約 1,210,642 件
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1467.html
531 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/04/27(金) 12 48 42.82 ID Mmr+Ecuf0 プリクラだけじゃなく京介の写真1つ1つが大切なもんだから、1枚1枚名前変更して保存してあるとかだったら萌え死ぬ 532 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/04/27(金) 13 15 26.87 ID +yZREjqM0 531 桐乃「えっと…… 『京介_20120427_1300_1_あたしの写真を見てるところ.jpg』 っと…… こっちは 『京介_20120427_1300_2_あたしの写真を見てニヤけてるところ.jpg』 これは 『京介_20120427_1411_1_あたしの写真を見終わって満足してるところ.jpg』 んで、 『京介_20120427_1413_1_仕舞う前にもう一回あたしの写真を見直してるところ.jpg』 だね。 似た写真だから、ちゃんと名前つけとかないと」 587 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/04/28(土) 00 22 02.70 ID tt7LOuah0 532 桐乃「それじゃあ次は兄ぱん情報を更新しようかな。 『兄ぱん_201204.xls』を開いてっと…… 今日の兄ぱんの写真を貼り付けて情報を更新……今日の兄ぱんは 名前:茶と緑のチェック ID:201103031 で、状態は…… 触感:4.1 色 :3.6 匂い:4.8 ぐらいかな? この兄ぱんも大分年季が入ってきたね。 ローテが変わって頻繁に履いてるけど、お気に入りなのかな? 匂いが満点だからあたしも嬉しいけどね。 お次は京介の体調と兄ぱんの相関関係を……」 ・・・・・・ 京介「桐乃の写真がどんどん溜まっていくな。 小まめに整理しないと。 これは 『お気に入り\新しいエロゲでご満悦な桐乃.bmp』 っと…… こっちは 『くんか\2012年4月25日 6くんか.bmp』 これは 『くんか\2012年4月27日 8くんか.bmp』 んで、 『ファッション\冬の新作_白いカーディガンと白いミニスカート.bmp』 それに 『お気に入り\桐乃の良いケツ(25).bmp』 か。 やっぱりあの茶と緑のチェックのパンツは桐乃のお気に入りみたいだな。 もっと頻繁に履いた方がいいか? それじゃあ桐乃の可愛らしさとやり取りしたメール、会話頻度の情報を更新しないと…… 沙織にエクセルを教えてもらって大分捗るようになったな!」 ----------
https://w.atwiki.jp/enprstation/pages/19.html
エンプレステーションが道頓堀に帰ってきました!! 2005年7月の閉店から5年間のときを経て、復活します!! フロア案内 8F ダーツ・ビリヤード 7F カラオケ 6F メダルゲーム 5F メダルゲーム 4F メダルゲーム 3F アーケードゲーム 2F アーケードゲーム 1F プライズ・プリクラ 地域最強のアミューズメントスペースを目指し、スタッフ一同より、皆様のご来店をお待ちいたしております!! ロケテスト実施中 新規入荷のお知らせ ヴィーナスファウンテン 設置機種 メダルゲーム 機種名 稼働期間 設置台数 ミリオネット ビリオンプレス KNIGHT STRIKE 稼働中 24ST ● Infinity Fever 稼働中 2台×4ST ● Horse Collection THIRD STAGE 稼働中 ● HORSE FIGHTERS 3 SECOND 稼働中 16ST ● ROT FEVER 3 稼働中 8ST ● GRAND CROSS CHRONICLE 稼働中 16ST ● Fortune Trinity 稼働中 10ST ● アニマロッタ 稼働中 6ST ● SPIN FEVER 夢幻のオーケストラ 稼働中 2台×4ST ● エターナルナイツ4 稼働中 6ST ● G-ⅠHORSE PARK GX SDX 稼働中 20ST ● G-I Turf TV 稼働中 8ST ● GARIREO FACTORY2 稼働中 10ST 海物語ラッキーマリンシアタースペシャル 稼働中 6ST スターホース3 稼働中 10ST スターボート 稼働中 10ST アーケードゲーム 機種名 メーカー 設置台数 プレイ料金 備考 シャイニングフォースクロスレイド WCCF2009-2010 SEGA 8st pop n music 19 TUNE STREET KONAMI 新筐体2台・旧筐体2台 旧筐体でもカード出ます ダライアスバーストアナザークロニクル TAiTO METAL GEAR ARCADE 機動戦士ガンダム エクストリームバーサス ボーダーブレイク エアバースト 天下一将棋会 戦国大戦 ベースボールヒーローズ2010 WINNER LORD of VERMILION2 ULTIMATE Ver. 三国志大戦3 ダービーオーナーズクラブ2009 jubeat knit (ユビート ニット) ダンスダンスレボリューションX2 ドラムマニアXG ギターフリークスXG ドラムマニアV7 ギターフリークスV7 初音ミク Project DIVA Arcade 6 セガ 4台 ビートマニア2DX18 リゾートアンセム リフレクビート ミュージックガンガン 2 太鼓の達人14 ■「麻雀格闘倶楽部 ultimate version 」 (12台) ■ 「セガネットワーク対戦麻雀MJ4 Evolution」 (18台) ■「セガネットワーク対戦クイズ アンサー×アンサー2 Live」 (8台) ■「クイズマジックアカデミーⅦ」 (8台) ■「機動戦士ガンダム 戦場の絆」(2セット8台) ■「頭文字Dアーケードステージ5」 (4台) ■「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE3DX+」 (4台) ■「マリオカートアーケードグランプリ2] (4台) ■「デッドストームパイレーツ」
https://w.atwiki.jp/moribun4/pages/8.html
コンセプトについて 都市山村交流、雲ヶ畑活性化、バイオマスのアピールという元々のコンセプトは今回も保存。 来た人に楽しんでもらう。 どこの祭りでもやっていることではなく、大学で勉強している我々ならではの企画を提案(例えば、工学の知識を生かした自転車発電などはよい例) 実践的なバイオマス利用の例を示す。家でもできることを前面におしだす(七輪料理など) 外部に発信する前に、まず足場をかためるべく、雲ヶ畑のお祭りにする。 雲ヶ畑の人が若い世代に伝えていきたいことについてアンケートを取り、企画に反映させる。そして運営にも関わっていただく。 企画について 具体的なイベントはまだ決まっていませんが、以下の5つの系統に分けることは決定しました。 ツアー系 山菜ツアー(七草など、ターゲットは主婦) 写真ツアー ※ツアーを森文当日に行うのか、それとも当日より前に行うのかはまた検討。 芸術系 京都芸術大学の方に来ていただく(福留さんのコネで) ギター演奏(松原君に期待)、ボンゴとのセッションもありうる。そこで子ども達のリクエストを反映できればなおよい。 リース作り 笛 竹とんぼ(危険な作業はある程度やっておいて、削るところや組み立てるところだけやってもらう。親御さんと一緒に作っていただくと安全でよい。作った後、飛ばす大会をするのもあり。) 雲ヶ畑の写真展 劇、ミュージカル 工作系 つる細工(かごなど) ししおどし 噴水(自転車で圧力を送る仕掛けにできないか) 寄木細工(ごちゃごちゃつつかないと開かない箱?を作る) 風車 風見鶏 積み木(あらかじめ間伐材で相当な個数作っておき、当日子どもに遊んでもらう。) ビオトープ わら草履作り 水車 竹馬 イベント系(全体参加型企画) ツリークライミング(これはほぼ決定) のこ挽き競争 水道水の利き水(大阪、京都、奈良、雲ヶ畑の水を飲み比べ) ヘリウムを吸って大声コンテスト 早食い競争(そばなど) 早飲み競争(コーラなど) 10人11脚(わらじで) プリクラ ギネスに挑戦(流しそうめん) どんぐり飛ばし 料理 山菜料理 ナタデココ どんぐりクッキー バームクーヘン いくつかコメント。・コンセプトについてこれはあくまで個々の意見であって、決定事項ではないと思います。全員が納得し、共有できるようにもう少し議論を深める必要があるかもしれません。・企画について系統分けが固まったのは良かったですが、過去のワークショップ等で出された企画を顧みることも参考になると思います。グループ分けが終わった後に、各グループで具体的な企画の話が始まると思うので、その時にでも。 -- (Suguishita) 2006-07-09 13 15 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/haisinpedia/pages/47.html
名前 : 鈴宮ろん 年齢 : 10代 性別 : 不明 住所 : 不明 職業 : 学生 活動場所 ニコ生 配信内容 雑談 ゲーム配信 概要 2013年8月のお盆現在、iPhoneの購入により試験的にiPhone放送を行っているが、iPhone放送がメイン配信になるのか!? リスナーへ逆凸したり、ゲストとしてリア友や妹が放送に参加する事が時々あるが、鈴宮一人でも充分に賑やかな放送となっている。 FPSだけでなく、イラストを描いたり作曲したり歌詞を書いたり等、やりたい事がイッパイな若者であるが、やりたい事がイッパイなのは良いことである。 ただし、学業とバイトに追われる多忙な日々であるため、放送頻度は高い方ではなく、主にTwitterで見かける。 生放送中、リア友や妹に本名で呼ばれてしまうというハプニングがあったが、やはりネットとリアルを混合させると思わぬハプニングが付きまとうものである。 基本的に丁寧な口調や言葉遣いではあるが、時々、一言だけ口が悪くなってしまうお茶目な部分も魅力の一つであろう。 また、稀に見れる独特な言葉遣いは、某・奇妙な冒険の擬音や名台詞以上に惹かれるものがあり、根強いファンがいる 鈴宮語録 ボク、女子力ないんで(オフ会にて、プリクラのらくがきを任された時の一言) カエルくんだけが友達(カエルのマグネットであるが、現在は友人のもとで元気よく暮らしてるそうな) ボクのお友達、エビちゃんです(ビン状の水槽にて飼われてるエビ。手を入れると群がることから「ドクターシュリンプ」と言っていたが、恐らくスジエビの類であろう) ○○さんって童貞なんですか?(生放送中のskype凸者にたいして。ただし、初対面の相手にではないので誤解しないように) ~ぽぽ(実に可愛らしい語尾である) ~すんすん(同じく語尾) にょひほ(恐らく、忘れてた約束事を思い出した時の「・・・はっ!」を表現した言葉であろう) ~なあ(Twitterでよく使われる「~なう」の意) ん(主に反応に困った時の一言であるが、一言であるが故に奥が深く、いろいろな説がある。アダルトコミックで「んんっ・・・」と感じてるセリフが表現されてるように、実は感じているのではないかという説も一部の友人や知人の間で囁かれている) ぷえーぷえー(鳴き声・・・らしい)}
https://w.atwiki.jp/kwskp4/pages/30.html
じゃっくふろすと 神話 イングランドに伝わる冬と霜の妖精。 小人であったり、真っ白な老人であったり、雪だるまであったりと、様々な姿で伝えられる。 基本的には邪気の無い存在だが、怒らせると相手を氷漬けにして殺してしまう恐ろしい一面も持つ。 非公式 アトラスのマスコットキャラクターでもある。アトラスのゲームには良く出演している。 また、ジャアクフロスト・キングフロストの他、「デビルサマナー葛葉ライドウ」シリーズのライホーくん、「ソウルハッカーズ」のフロストファイブ、「ストレンジ・ジャーニー」のデモニホ、フロストエース等々、シリーズを通して亜種族も多い。 プリント倶楽部が大流行した際には、メガテン/ペルソナシリーズの存在を知らない者達の間で「プリクラくん」の別名で呼ばれていたこともある。 デジタル・デビル物語 女神転生II 初登場作。この頃は、妖精族の上位種族たる「妖魔」にカテゴライズされていた。 中途半端にレベルが高い為、会話にならずに攻撃されトラウマになったプレイヤーも多数存在するとか。 真・女神転生 兄弟分のジャックランタン共々、種族は妖精に転向され、大破壊前の新宿でよく出現する。 この頃から彼らの口癖「ヒーホー」が確立した。 真・女神転生if… 悪魔召喚プログラム アームターミナルを手に入れた後、軽子坂高校3Fに学ラン制服に身を包んだ「ヒーホー君」と呼ばれるキャラが登場する。 連れて行くことに同意するとジャックフロストとしての正体を現し、仲魔に加わる。 まだ戦力的に心もとない序盤においては貴重な仲魔なので、どのルートでも役立つ仲魔として重宝する。 女神異聞録ペルソナ 本作の裏ルートとも言える「雪の女王編」において、再びヒーホー君が登場。 「ヒホ子ちゃん」というガールフレンドも登場するが、たいがい彼女の尻に敷かれている。 最強クラスのペルソナを召び出す「封神具」を入手する際や、ラストダンジョンである「氷の城」の中層に侵入する際に力を貸してくれたりと、要所要所重要なイベントに関わる。 公式 高い魔のステータスに加え、氷結ブースタを自力取得する強力な魔法アタッカー。 さらに、(必要経験値が多いという問題はあれど)Lv25まで育成すればコンセントレイトまで取得するため、物語開始してすぐに作成できるペルソナとしては信じられない程の威力を叩き出す類を見ない存在。 そのまま育成しても、火炎無効を取得するキングフロストの素材にしても、雪子の影やナイスガイの弱点を突けることもあり、序盤のエースとして大活躍してくれるだろう。 能力 初期Lv16 マハブフ(初期) 氷結ガードキル(初期) メパトラ(初期) 氷結ブースタ(18) ブフーラ(19) 火炎見切り(20) コンセントレイト(25) 氷結無効 火炎弱点
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15711.html
9月のまとめ 唯「私は、誰と恋をする?」 【百合シミュレーションSS】 Part3 唯「ついに念願のポケットアズニャンを手に入れたよ!」 澪「放課後つむぎタイム」紬「HTT!」 唯「週末のフール」 梓「納涼の中野梓」 唯律澪紬梓「ぽけもん!!!」 梓「彼氏くらい居ますよ」 唯「テイルズオブデスティニー1.5!」 唯「は、さ、み! チョキチョキチョキ」 菫「たからもの」 梓「ただより高いものは無い」 唯「肩叩き券?」 唯「けいろうのひ!」 唯「ねえ、あの頃のわたし心配しなくてもいいよ」 律「妄想が止まんない」 梓「私、澪先輩みたいなお姉ちゃんだったら欲しいなぁ」 梓「唯先輩の欲しいものって何ですか?」 あずにゃん「初音ミク可愛いです」 唯「うーい」 唯「ある晴れた昼下がり、市場へ続く道」 憂唯「YoU&I」 唯「今日からあだ名はあずにゃんね」 梓「純が私のこと好きっぽい」 梓「あちゃー唯先輩と撮ったプリクラ流出しちゃってるよー」 唯「じゃあみんなで腕相撲しようよ」 律「ワタシノート」 和「唯、消しゴム貸してくれない?」 梓「ラッキープール」 澪「ポッキーゲーム」 梓「君にしか聞こえない」 唯澪紬梓「りっきゅうさーん!」 澪「ダイエットをします!!!」 純「憂って臭いよね」憂「えっ……」 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」4 律「私と仕事どっちが大事なの?!」 律「エグエグエッグのちピチピチピーチ」 梓「ムギ先輩のパンツ下さい」 梓「純(笑)」 律「あれ、佐々木さんじゃん」 唯「ルパンからの予告状!?」 純「友達はレズビアン」 梓「ムギ先輩ってアへ顔ダブルピースとかしそう」 梓「唯先輩ってエアコンで弱らせれば簡単に」 梓「…何勘違いしてるんですか?」 唯「歌うフェラギター」 澪「妹ができたんだ」律「私も」 唯「和ちゃん最近うれしそうだよね」 憂「梓ちゃん!ティッシュ取って!」シコシコ 澪「約束だよ」 梓「子ぶた?」律「小ねた!」 唯「おんりーゆー」 唯「傘がない」 梓「トランスフォーマーの前売り券が2枚…」 唯「4人と1匹。禁煙席でお願いします」 澪「部費でマッサージ器買ったぞー」 律「よし澪の股間に使おう」 梓「サッカーの北朝鮮戦が始まりますね!」澪「あ、ああ・・・」 憂「あっ。……入っちゃった」 唯「あずデレ!」 唯「和ちゃんにケーキの苺とられた」 戻る
https://w.atwiki.jp/dcc_goudoushi/pages/34.html
参加要項 参加にあたって 当合同誌はくそあき、及び片瀬竹人が企画・発行する「ふたば☆ちゃんねるドリクラスレ」の同人誌となります。 描きあきに限らず、様々なとしあきに参加して頂けると幸いです。 また、当合同誌では「手書き」を募集しています。手書きでの参加にあたっては当wikiへのメンバー登録は必要ありませんので、登録はちょっと…という方や、漫画やイラストは無理だけど…という方も、ご参加いただけると幸いです。 もちろん参加登録頂いた方も「手書き」でも参加可能です。詳しくは原稿の規定をご確認ください。 スケジュールに関して 参加受付と原稿の受け渡しに関しては以下を締め切りとさせていただきます。 参加募集 参加募集は2/15をもって締め切りました 原稿受け渡し2013年3月31日 24:00 メンバー登録に関して 参加の場合、当wikiへの メンバー登録 を行なって頂く必要がございます。 この時に入力して頂く情報は以下となります。 ※前回ご参加いただいた方に関しても、再度ご登録が必要になります。 ※手書きのみの参加の方は、参加の必要はございません。ご登録を行わないようにお願いいたします。 メンバーID(半角英数字) 当wikiでのログインIDとなります。ログインの際に使用致します。 メールアドレス 当wikiの登録時の承認申請、及び通知、当方からの連絡に使用されます。 フリーメール等でも問題ございませんが、必ず有効なメールアドレスをご使用下さい。 ※またご入力頂いたメールアドレス宛に、原稿のやり取りなど必要事項のご連絡を差し上げる場合がございます。メールアドレスは当wikiの管理人であるくそあき・及び片瀬竹人が責任をもって管理し、当合同誌の制作進行に関わるご連絡以外では使用致しません。 ※その際の差出人は dccgoudoushi☆gmail.com (☆→@)となります。 ※前回からメールアドレスが変更となりました!ご注意ください。 パスワード(半角英数字) 当wikiでのログインパスワードとなります。ログインの際に使用致します。 管理者へのメッセージこちらに参加の際の情報を追記して頂きます。以下をご入力下さい。連絡用のお名前(当方からのご連絡等で使用します。※「としあき」NG) wikiのメンバー一覧に載せる際のハンドルネーム(※「としあき」OK) 合同誌に載せる際のペンネーム(※「としあき」OK) 作品の種類[イラスト/漫画]と、ページ数or枚数(※予定でOK) ※もしwikiや合同誌にホームページ等のURLの掲載をご希望の場合は、メンバー登録の後に別途メールでその旨とURLをお送りください。 以上の情報を入力して送信頂くと、wikiから自動的にメールが送信されます。 そのメールに書かれているアドレスをブラウザで開くことで当wiki管理者へ承認申請が完了しますので、こちらをお忘れないようにお願いいたします。 その後、承認が行われますと再度wikiから自動的にメールがお送りされます。 ⇒ メンバー登録はこちらから ※申請情報に不備があった場合、再度ご登録し直して頂く場合がございます。 ※メンバーの承認まで少々お時間がかかる場合がございます、あらかじめご了承ください。 ※携帯からですと正常に登録申請が行われない場合があるようです。極力PCからの登録をお願いいたします。 ※なお、何らかの理由により参加を取りやめたい場合は、こちらからご連絡下さい。 献本について 当合同誌では、もし収益が出た場合にはこちらを 日本赤十字社 を通して、全て寄付させて頂く方針となっております。 以上から参加の際に原稿料などをお支払いすることはできませんが、代わりに完成した本の献本を行わせて頂きます。 ※なお、収支に関しては収支報告をご確認下さい。 献本の受け渡しに関しては、以下の方法にて行わせて頂きたいと思います。 イベント会場での受け渡し ふたば学園祭8(予定)の当サークルスペースにてのお渡しとなります。 受け渡す場合はサークルスペースでその旨お伝え頂き、 「wikiに登録した連絡用のお名前」+「その他の情報」の2点でご本人か確認させて頂きます。 郵送 ゆうパック、もしくは メルアド宅配便 (※匿名送付可)でお送りさせていただきます。 ※使用するサービスは変更される場合が御座います。また、該当サービスへのご登録が必要になりますので予めご了承ください。 ※受け渡し方法については、イベントが近くなりましたら再度確認させていただきます。
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/829.html
初めてのデート【午後Ⅱ】 その後はゲームセンターへ行くことにした。 さあ、腕のなる時間だよ~。 「UFOキャッチャーやろ?」 私は提案した。 「いいけど…あんまり得意じゃないんだよなあ…」 前やった時のことかな?確かに落としまくってたよね。 からかっちゃえ♪ 「かがみがやると貯金箱に早変わりだもんね~」 なんて返してくれるかな? 「う、うるさい」 やっぱりかがみは可愛いなぁ。 バカップル、別に悪くないよね。 「あれとろうよ~」 「リラッタヌじゃない。いいわね」 私が指したのは、リラッタヌのぬいぐるみ。 ぬいぐるみと言ってもかがみの部屋のボン太くんみたいに大きいのじゃなくて、もっと小さい、10センチくらいの。 とゆーわけで早速プレイ。 狙い目は…手前のこのコかな? 操作して狙い目の上へ移動させる。 取れますように…。 「いけそうかな?」 いい感じでつかんだ。 お、持ち上がった! 「流石ね、すごいじゃない」 「まぁね~。まだわからないけど」 ゴールまであと少し。 ところが… ドシーン!! 「なっ!?」 大振動が走る。結果…失敗。 最初何がなんだかわからなかったけど… 走ってた子供がUFOキャッチャーにぶつかったらしい。 その子は友達と追いかけっこしてたらしく、またすぐに走り去っていった。こっちなんて気にも止めず、笑いながら。 「ちょ、なによあの子!あとちょっとだったのに~!」 …なんか凄い怒ってるよ。 「まぁ確かに予期せぬ出来事だったねぇ~」 「あんた腹が立たないの!?」 そんなこと言われても。確かに少しイラッと来たけど、相手が子供じゃ仕方ないよ。 かがみを落ち着かせなきゃね。 私は言う。 「まあまあ…あんまり怒っちゃ、かわいい顔が台無しだよ~?かがみん☆」 ふっふっふ…これ言えば落ち着いてくれるかな? 実際かがみは笑顔が似合うんだから。 「な、何言ってんのよ…ばぁか」 きたー♪ツンモード発動! このかがみ、可愛いのなんの…。 ますます好きになっちゃうよ~。 「てゆうか、いつも私を怒らせてる奴の台詞か!」 そんなに怒らせてたっけ、私…? 「えー?それは違うんじゃないかな? だってかがみその時、嬉しそうだよ?」 「喜んでないから…全く」 ツンツンしちゃって…全く♪ 「まぁ気を取り直して再開再開☆」 「…今度は私がやるわ」 かがみがやるのか~。大丈夫かな? あんまUFOキャッチャーでお金使わせたくないよ。 「大丈夫~?またどんどんやると…」 「大丈夫よ!…多分」 多分かい。 まぁ、頑張ってねかがみん! …うぃーん…ガーッ…ガシッ お、つかんだ!やるなかがみ。 最後までいけるかな? 「よし、こい………っ!あー、ダメかぁ」 結果、墜落。 残念だったね…。 「難しいのよねぇ…よし、もう一回!」 もう一回。この言葉はあてにならないもんだね…。 しばらくたった。 「な、なんでこんなにとれないのよ…」 いや~、やっぱり簡単にとれちゃ面白くないし、損しちゃうからでしょ。 かがみは見事なまでに失敗を連続させていた。 「あ、もう細かいのないや…両替機は…」 「ストーップ!」 だめだよこれ以上は。負のスパイラルだよ。 「なによ、あと一回でとれそうよ?」 「それ5回くらい言ったよね?」 むぅ、と黙るかがみ。 でも確かにいいとこだね。結構掴みやすくなってる…チャンス! 「私がやるよ」 「…わかったわ」 さぁ腕がなる。いくぜっ! 結果。…とれました! 「やったね~かがみん!」 「そうね…流石はこなたね」 なんか悔しそうなかがみ。無理もないか。…なんかいいとこどりしちゃったみたいだし。 でもかがみじゃとれなかったんじゃないのかな…? でも、そんなことはどうでもいいんだ。 「はい、かがみん☆」 「え…」 戦利品をかがみに差し出す。 「こなたのじゃない、コレは…」 「な~にを言ってるのだ、かがみんや。一番頑張ったんだから、かがみんのだよこのリラッタヌは♪」 かがみの不満顔が笑顔に変わってゆくのがわかった。 「い、いいの?」 「だ~か~ら、いいっていいって」 「…ありがと、こなた。こなたからのプレゼントね、これ…!」 それは間違いかな、かがみん。 「何言ってるの。2人の力合わせてとったんだから、2人のプレゼントでしょぉ♪」 またかがみの顔が幸せに彩られてゆく… 「そっか…そうね!ありがとう、こなた…」 莞爾として笑うかがみ。 喜んでくれて、ありがとう。 私の特技って活かす機会、あんまないからね…。 好きな人に喜んでもらうと、こっちだって嬉しくなっちゃう。 好きな人が幸せそうな顔してれば、こっちだって幸せになれちゃうんだ。 好きな人と2人なら、幸せは二倍に変えちゃって。辛さは半分こにわけあって。 好きな人と時間をともにするって、そうゆうことなんだなぁって、感じたよ。 かがみが私にお礼を言うなら、私もお礼を言わなきゃね。 「ありがとね、かがみ」 「?なんであんたがお礼言うのよ?」 かがみ、それはね… 「幸せくれて、ありがとう…」 「かがみ~…あれ撮ろ?」 UFOキャッチャーを離れて、いろいろゲームやりながら歩いてた私たちだったけど、こなたが何かを指差したみたい。 「なぁに?」 こなたが指したのは…プリクラだった。 「やっぱ撮るのね…」 「カップルの定番だしね~」 私もこなたとのプリクラが欲しかったんだけどね…。 みんなで撮った時のも大切だけど、やっぱり2人のが欲しくって。 恋人同士なんだし、ね。 私とこなたはプリクラの中に入る。 「美白モード全開にしよっかねぇ?」 「ちょ、鼻なくなってるって!」 真っ白じゃない。お化けか。 レベルは4に設定。 『好きなポーズを選んでね~』 機械が喋りだした。 「どれにする?」 こなたに聞くと… 「これとこれとこれと…これ☆」 見てみて驚く。 「抱き合うのは恥ずかしくない?」 「誰も見てないんだし、いいジャーン?」 いいジャーンて。 てか、もう押してるし! 『じゃあ、いくよー☆はい、チーズ!』 パシャッ 機械の声の後、撮影。 ポーズは最初は普通にピース。 次は前後に並んで撮った。 そして次は… 「来ましたねぇ、抱き合うの」 来ましたねぇって…。抱き合うのなんて恥ずかしいわよ…。 でも、相手がこなただから。 そう思うと、自然と和らぐ。 いつもそうだ。 どんなに恥ずかしいことだって、相手がこなた、そう思うとどうでもよくなってしまう。 こなたがいると。 私は、変わる。 私は、変われる。 こなたは私を、変えてくれる…。 どんなに嫌なことでも、こなたが側にいてくれるなら。 どんなに辛いことでも、こなたが隣にいてくれるなら。 きっと、耐えられるんだ。 きっと、強くなれるんだ。 こなたのことが、…好きだから。 「恥ずかしいわね…ほら」 「ふふ、恥じらうかがみ萌え☆」 「う、うるさい」 私がこんな気持ちを知ってか知らずか茶化す恋人。 顔が熱いな…。画面をみれば、いつもより紅く染まった頬が見える。 照れてる自分を見るのは、不思議な感覚だった。 『じゃあ、いくよー☆はい、チーズ!』 パシャッ 「次で最後だね…」 「そうね」 私まだ、顔紅いだろうな。 汗はかきたくないんだけどな。 「かがみん…」 「何よ?」 突然、少し切なさをまとった声が私の耳に入った。 …こなた? 「こっち向いて…」 「え?」 こなたを見ると。 …目をつぶり、こっちに唇を突き出していた。 ま、まさか…! 「やだ、恥ずかしいわよ…!」 さっきの紅い顔が10倍くらいに熱くなる。 「かがみ…早くぅ…」 正直、この顔のこなたは、本当に、可愛らしかった。 瞑る瞼を飾る、長くつややかなまつげ。 突き出された、不安げで、可愛らしくて、少し艶っぽい唇。 桃色と紅色の間の、淡く熱い頬。 こなた…。 たまらなく、愛おしくなる。 キスを求めてくるこなた。 …愛を、感じた。 私も、キス、したくなった…。 こなたに、触れたくなったよ…。 こなた……。 私も、目をつぶり。 肩に手を置いて… 唇を、こなたのそれに、近づけてゆく… だんだんと。ゆっくりと。 遠く短い2人の間は、少しずつ、縮まっていって。 そして……。 唇と唇が、ぶつかる。 何も、考えられない一時へ。 幻に似た、一時へ。 …私は落ちていった。 『じゃあ、いくよ~☆はい、チーズ!』 カシャッ まだ顔が紅いかがみ。 私も多分まだ紅い。 …すっごく、幸せだったよ。 複数の中からキスのを含めて、ピースのとか抱き合ってるのをチョイスした。 「そんなによかった~?」 「な、何言ってんのよ…」 今は落書き中。お楽しみタイムだよね! 「ほら、このチュウしてる顔のかがみ可愛い~☆」 「もう言うな…」 「かがみは何書いてるのかな?かな?」 見てみると、『一期一会』にハートマーク。 「…かがみってさ、結構乙女だよね」 「うるっさい!あ、あんたは何書いてんのよ」 「ん~、私はね~『一生愛す☆my嫁ラヴ』」 「たいして変わらないじゃないのよ」 「まあね~」 キスのはめちゃめちゃゴージャスにしといた。キラキラ、とゆうかギラギラしてる。 「…恥ずかしすぎるわよこれ」 キスのを指差す。 ちょっとだけ茶化しちゃえ。 「かがみはやだったのかなぁ?キス~」 するとかがみは… 「……やなわけないわよ…?」 …あれ。空気が、こそばゆくなってきた。“いい雰囲気”に突入したみたい。 なんか恥ずかしいよ。 かがみの顔を見てられなくなった。 見てるとなんか自分が自分でなくなるような気がした。 でも、もう逃げないからね、かがみ。 決めたんだから。逃げないって。 恋人、として。 愛する者、として。 「かがみ…」 「なぁに…?」 「き、キス、しよっか…」 よく私はこんなセリフ言えたもんだ。 とゆうか、さっきしたばっかりなのに変だよね。でも何言っていいかわからなかったし…。 ドキドキドキドキ。 胸の鼓動が頭に響く。 心臓が爆発しちゃうよぉ…。 顔がなんか熱いとかそれどころじゃない。 ドキドキドキドキ。 もう死んじゃいそう…。 「いいわよ…」 かがみを見ると、目があった。 やばい。やばいよ。恥ずかしすぎて死んじゃいそうだよ…。 かがみは…目を閉じちゃった。 私は…もう頭の中では心臓の爆音しかなってない。 唇を、かがみのそれへ。 震えながら近づけてゆく…。 私とかがみは、その日2度めのキスをした。 プリクラタイムはおわった。 いろんな意味で頭がパンクしてた。 「なんでそんなにフラフラなのよ…」 「いや、まあ、ねぇ」 「あんたがそんなに緊張するなんて意外だったわよ」 それは言わないでほしいなぁ…。私なりに勇気出した結果なんだよ…。 私は想いを全部、言霊に変えた。 それを抑えようとするものは、何もなかった。 「…かがみが相手だからなんだよ?かがみが、恋人だから…」 初めて素直に言えた気がした。 今まで言ってきた言葉も嘘はないし、全部素直な気持ちだった。 でも今は、なぜかそれ以上に、心から気持ちを言葉にできた気がしたよ…。 見える世界も、今までとは違って見えるんだ。 どうしてなんだろう。 今は、吸う空気も、感じる光も、震える音も、みんなみんな真新しいもののようだよ。 そこは、新しい世界だった…。 今までとは違う、世界だった。 かがみは言う。 「こなたが私の恋人で…私は幸せだよ…」 そのかがみは。 ――私が、出会ってからはじめてみる笑顔だった。 初めてのデート【エピローグ】へ続く コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-05-25 08 10 46)
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/434.html
思い続けていれば、いつかは振りむいてくれると信じていた。 「怜」 キスをしようと近づくと、顔を横背けられる。 「……」 「好きやで」 代わりに向けられた耳に想いを伝える。 ベッドでの恋人同士の時間。 邪魔をする者は誰もいない。 「っ」 顔が横を向き露わになった首筋をぺろりと舐める。 シャワーを浴びた後なので、石鹸の香りが鼻腔をくすぐる。 「ええ香りやな。今度からこのホテルにする?」 「同じ場所はあかんって、竜華が言うたのに」 「そうやけど」 同じホテルを利用すれば顔を覚えられる可能性もあるし、何より同じ学校の生徒に見つかるのはまずい。 だけど今回のホテルは学校からもお互いの家からも離れた場所にある。 滅多なことでは知られない自信があった。 それに何より 「香りが怜によう似合っとる」 「そうなん?」 「うん、そうや」 「でも、ここ結構高いしな」 「別にお金の事は気にせんでええって、何時も言ってるやん」 「でもいつも竜華に出してもらうんは、やっ」 まだ何か言おうとする怜の耳たぶを軽く噛む。 「もう、黙って。折角のええ雰囲気が台無しや」 多少強引に怜の意識を集中させる。 「綺麗やで、怜」 バスローブの紐を解けば、雪原の様に白い胸元が姿を見せる。 少し肉付きの悪い身体だが、手に収まる程の胸も折れそうなほど細い腰も、私には何にも勝る魅力的な肢体。 そっと唇を寄せ、胸元に触れる。 「ん、ぅん、あっ、や」 身体のラインを唇でなぞる様に触れるたび、怜から耐えるかのような甘い声が漏れる。 耐えようとする怜の力を抜かせようと、片手で唇と同じように触れていく。 身体のラインをなぞり始めた片手のおかげであいた唇は、先程から自己主張する場所へと向かう。 ピンク色のそれは、甘い果実の様でそっと口に含んだ。 「ふあ」 軽く舌で転がせば、予想どおりの甘さを含み私を虜にする。 ちゅっと音を立て吸いつけば、逃げるように怜の体は反応を返す。 「可愛い」 その反応を楽しみながらも、念入りに怜の体に舌を這わせていく。 辛うじて腕だけは隠せていた筈のバスローブを脱がせ、背中の背骨をなぞってお尻の方へと舌を這わせれば、羞恥心でいっぱいの怜の表情。 恥ずかしさでシーツを力いっぱい握り絞める手をそっと片手で包み込む。 「もうちょっと我慢してな」 「―――っ、ん」 目じりに涙を溜めて、首を縦に振る怜にめちゃくちゃにしてしまいたい衝動に駆られそうになる。 そんな劣情を抑え込み、ゆっくりと怜の望む場所へと触れる。 「あ、やっ」 ゆっくりと割れ目を、円を描くように触れるとそこは十分なほど濡れて溢れだしていた。 「もう、大丈夫やな。もっと気持ちよくしたるから」 後ろから抱きかかえるようにして怜の大事な場所に指を侵入させる。 「はっ……あぅ、ぃ……ふゃ、あ」 何度も指を受け入れているがいまだに狭く、痛いほど絞めつける。 その辛さの所為か、怜の息使いも先程までの感じている以外に苦痛の色が混じる。 (もう少し、慣らした方がよかったかもしれんな) 「大丈夫やで怜。何時も通り力抜いて」 そうは言っても簡単に力を抜けるなら、最初から怜もしているだろう。それを分かっているから怜の弱い耳を重点的に愛撫する。 「―――ぃ、いゃ……耳ばっ、かり、あかん、よぉ」 「怜が一番感じやすいところやからな。ほら、痛みも少し和らいどるやろ?」 ゆっくり動かしていた指の締め付けも少しずつ力が抜け、水音が部屋に聞こえ始める。 それでもまだ痛みを感じるらしく力いっぱい握る手を、怜の体の下に腕を通して手を重ねた。 重ねた手の甲に怜の爪が食い込む。 「指、もう少し早く動かすで」 絞めつけが緩くなったそこを前後に動かしながら、最も敏感な場所で親指を少しずつ上下させる。 「あ……あぅ……んぅ……ふあ」 怜の声の調子から限界が近いのを感じて、指のスピードを上げる。 「怜、怜、怜」 耳元で自分を刻むように名前を呼ぶ。 「あぁ、もう、……んぅぅぅぅぅぅ!」 ピクピクと弱い痙攣を見せる怜の身体から指を抜きさる。 弱く乱れたい気遣いをしながら気を失ってしまった怜を横目に、指に絡みついた液体を舐めとる。 「相変わらず、なんとも言えん味やな」 よく創作には好きな人のは美味しいとか聞くけど実際そんな事ない。 ただ吐きたいと思うほど嫌悪感を抱く事もないが。 眠る怜に肩まで布団を被せ、シャワーへと向かう。 シャワーを捻り御湯を浴びると、僅かに手に痛みを感じる。 「あー、ちょっと血が滲んどるな」 手の甲を見つめながら鈍く伝わってくる痛みに、普段は忘れようとしている事が思考を占めだす。 (あかん。考えたってしゃーない事や) 被りを振ってシャワーを終える。 髪を拭きながらベッドへ戻ればまだまだ目を覚ます気配のない眠り姫がいる。 そっと近付きベッドに腰掛ける。 頭を撫でるとその髪は柔らかく、心地いい。 静かに眠るその唇にそっと唇を重ねようとして止める。 (あかん、あかんで。怜の約束やないか) ピリリリリリリ 不意に携帯が鳴り、急いで音を止めようとすると自分の携帯を取るはずみに隣に並んでいた怜の携帯が床に落ちる。 落ちた形態はバッテリーの蓋が外れ、中の電池が見える状態になる。 それを拾うと電池には一枚のプリクラが貼ってあった。 プリクラにはキスをしている怜と……。 (ああ、なんて間の悪い) 付き合う時に怜と約束をした。 キスだけはしないと。 キスだけはどうしても嫌なのだと。 それ以上の事はしてもいいのに。 その理由をこんな形で知りたくはなかった。 「――――――っ、好きや、好きなんや」 眠る怜に泣きながら許しを乞う。 「ごめんな、私が怜を好きになったから」 知ってた。 怜が私を友達として見てなかった事も。 知ってた。 怜が好きなのは誰だったかなんて。 知ってた。 二人が両思いだって。 それでも、どうしても私は怜が好きで好きで、どうしようもないほど好きで。 「ごめんな、ごめんな、怜。……セーラ」 誰も聞く事のない懺悔がホテルの部屋に響き、眠る怜の頬が私の涙で濡れていく。 だけど 「それでも私はやっぱり怜が好きなんや」 だから怜を手放すなんて事は……もうできない。
https://w.atwiki.jp/soulknightprequel_jp/pages/40.html
隠し要素 ここではソウルナイトプリクエルで確認した隠し要素を書いていく。 ネタバレを含む可能性があるため、見る場合は注意しておくこと。 隠し要素一覧