約 4,841,812 件
https://w.atwiki.jp/voicetwitter/pages/363.html
新学期。美墨なぎさと雪城ほのかもいよいよベローネ 学院女子中等部の最上級生。 メップルとミップル、ポルンは眠りにつき、ふたりは 普通の女の子として、部活や勉強に大忙しの学校生活 を送っていた。 そのころ「光の園」では、ジャアクキングとの戦いで 傷ついたクイーンが分裂し、どこかへ消え去ってしま った。時を同じくして、撃退されたはずの邪悪な闇の力「ザケンナー」がなぎさとほのかを襲う! バージョンアップした「コミューン」にハートのカードを差し込むと、再びふたりはプリキュ アに変身!しかも前より断然パワーアップしてる!? 記憶を失い、姿形も変わってしまったクイーンを元に戻すため、なぎさとほのか、パワーアッ プして目覚めたメップルやミップル、ポルンたちが、不思議な少女・九条ひかりと共に、未来 を信じて、今、立ち上がる!! はたしてプリキュアはクイーンを元の姿にもどすことができるのか!? ■キャスト 美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33106.html
登録日:2015/11/17 Wed 23 29 更新日:2024/09/11 Wed 22 29 23NEW! 所要時間:約 13 分で読めるんだね ▽タグ一覧 Go!プリンセスプリキュア だね カエル ショタ ゾンビ ディスダーク トランザ ニューリーダー病 パーカー フシギダネ フード プリキュア プリキュアの敵 マフラー メカクレ ロック 三銃士 下克上 怪獣 成長期 甲斐田ゆき その夢、絶望の檻に閉ざすんだね。 ロック・ユア・ドリーム! 『Go!プリンセスプリキュア』に登場する敵役。 「ディスダーク三銃士」の一人。 CV 甲斐田ゆき 前髪で目が隠れた小柄な少年の姿で、角と眼がついたフード付きのパーカーを着ている。 フードの眼は感情を表すかのように動いたりする。語尾に「だね」をつける口調が特徴 少年の姿をしているが格闘能力は高く、実力は三銃士で最強。 飄々とした生意気な性格をしており、自信家。OPや初期の頃は常に携帯ゲームをしていた。 キュアフローラのことは「つぼみのプリンセス」と呼んで馬鹿にしている。 また、プリキュアシリーズの少年幹部というと、過去作のキリヤやイーラなど、話が進むにつれて改心に向かう苦悩を抱えるキャラというイメージがあるが、 このロックは彼らと比べても酷薄な性格であり、他人を利用することを屁とも思わない。 クローズ、シャットに対しては「ボクがいればお前たちなんていらなくなっちゃうからね」と見下した発言をしており、 クローズが消滅した際には多少なりともその死を儚むシャットに対して「アンタもいなくなればもーっと静かになるんだろうね」と皮肉を飛ばすなど、仲間意識は皆無。 トワイライトに対しても彼女の関心を買うような行動をとっていたが、心底彼女に心酔しているシャットと比べて目論見がありそうな雰囲気であり、 トワイライトが浄化された時はあっさり見切りをつけている。 ディスピアがキュアスカーレットに返り討ちに遭い、絶望の森で傷を癒やす為にホープキングダム城を留守にする事になった際に、 絶望のエネルギーを集めるゲージを渡され、ディスダークの指揮権を預けられる。 その際の出撃ではスカーレットを「お前が関わった者はみーんな不幸になる」と精神攻撃で苦しめ、フローラを軽くあしらう実力の高さを見せている。 そしてその回のラスト、ディスピアの玉座でふんぞり返り早くもニューリーダー気取りのロックは「それじゃあボクもそろそろ……本気を出しちゃうんだね」と呟くと、 なんと身体を成長させ青年の姿に変身する。一部の大きいお姉さん達を絶望の檻に閉じ込めたとか。 「人間を不幸にするなんてゾクゾクする」などと言動にも悪辣さが増した感があり、その変化にシャットも戸惑っていた。 最もIQの低下著しいシャットさんはロックの「成長期ってやつなんだね」という適当な返答に「なんという成長速度……!」と納得してしまったのだが。 その後シャットを使いっ走り扱いにし絶望を集めさせていたが、シャットがサボって傷心旅行に出た挙句セミの絶望とか混じったのを持って帰ってきた所為であまり溜まっておらず、 より効率よくエネルギーを集めるためプリキュアのドレスアップキーを使う作戦を思いつく。 そしてその際にロックの影が3つに増え、なんと元のロック・青色のロック・緑色のロックの3人に分裂した。 3人に増えたロックはそれぞれフローラ・マーメイド・トウィンクルと対峙。 必殺技を浴びて消滅したと思いきや、ロックのフードの眼がついた影が伸び、プリキュアに気づかれぬままドレスアップキーを奪い去り、3人とも何事も無かったように復活した。 「ゲーム、終了なんだね」 アジトに戻ったロックは奪ったキーを絶望の檻に閉じ込め、それを利用して絶望のエネルギーを大量に放出、ゲージを一気に満タンに溜める。 だが、ディスピアの為に使う筈のゲージをロックはホープキングダム城に送り込み、城丸ごとを巨大なゼツボーグに変えてしまう。 シャットを置いてけぼりにして巨大なゼツボーグ城を動かし、次元の影を突き破り人間界に現れるロック。 ロックの真の目的はディスピアに反旗を翻し、自分が絶望の王になる事だったのだ。 そのままゼツボーグ城からはるか達にむけてビームを放つロック。だが、唯一キーを奪われていなかったスカーレットがそれを相殺する。 更にはるか達が新しく手に入れたキーと、城内のキーが共鳴し、城への道を指し示す。 緑ロックはそれを阻もうとするが、スカーレットに足止めされることとなる。 更に城内に入ったはるか・みなみ・きららの3人を始末しようとした今度は青ロックは、アロマに顔面に貼り付かれて抵抗されている間にはるか達を玉座への道に通してしまう。 スカーレットと交戦している緑ロックに比べて妖精に足止めされてしまう青ロックの無能さといったら……。 玉座ではるか・みなみ・きららと相対するロック。 ここで、自分の作戦がディスピアの考えた作戦だと思っているきららに対し「ディスピアじゃない……これはボクが考えたんだ!」とロックは初めて怒りの感情を見せる。 更に変身出来ない生身のはるか達に対して光線弾を放ち、いたぶり始める。 しかし「生身な上に絶望の檻を解放する手段を持っていないヤツに何も出来る筈がない」と高を括っていたロックは隙を突かれ、 またはるかがロックの知らない内に新たなキーを手に入れていたことによってキーを解放されてしまう。 まさに自信過剰で他人を見下すその性格が災いした形であった。 再びプリキュアに変身した3人を前に、怒れるロックは緑ロック、青ロックと合流し、一人のロックに戻る。 いい加減……目障りなんだよぉ! ロックが城の絶望の力の全てを吸収すると、フードが中の人を食らうように巨大化したと思うと、カエルとドラゴンが合体じたような巨大な怪物に変貌する。 「ロック」という名前はロック(鍵をかける)とフロッグ(カエル)のダブルミーニングだったのだ。 物理攻撃をものともしないボディと、壁や床を粉々に撃ちぬく尻尾での一撃。更にトワイライトを浄化した合体技「プリキュア・トリニティ・エクスプロジオン」も口から吐く炎で消し飛ばす。 自身を「ディスピアを超えた存在」と豪語するロックは、圧倒的な強さでプリキュアを追い込んでいく。 しかし、止めを刺そうとしたところ駆けつけたスカーレットに手こずり、また彼女の言葉を受けてフローラ達は立ち直る。 プリキュア4人の連携攻撃を立て続けに受け、ダメージは然程でもないようだが、その気迫にロックは強い不快感を表す。 本当にもう……うるさいヤツらだなァ!! みんなとか!想いとか!どうでもいいんだよぉぉぉ!! ボクはっ!王になるぅぅぅ!! 普段の口調も投げ捨て、11話のクローズを彷彿させるような劇画調の顔になりプリキュア4人と激突するロック。 「王になる」とうロックの野望≒夢と、「プリンセスを目指す」というフローラ達の夢。 目的ために他人を踏み台にしようとしていたロックと、他人と共に歩んでいこうとするプリキュアとの想いの差が現れたのか、 12個のキーが反応すると光を放ち、巨大なゼツボーグ城は消滅する。 仲間なんて…知らない…! ディスピアなんて…いらない…!! プリキュア…!ボクの邪魔を……するなァァァァーッ!! 尚も空中で襲いかかろうとするロックだが、浄化されたホープキングダム城がプリンセスパレスに変わり 4人の力を合わせた新技「プリキュア・エクラ・エスポワール」に捕えられ、ついに消滅する。 ボクは……ディスピアの……しもべじゃない……! ボクは……ボクが……! ボクが王なんだァァアアアァァァアアァ!!! 奇しくもその断末魔は、三銃士の誇りとディスピアへの忠誠を貫いて散ったクローズと対照的なものだった。 元の青年の姿に戻り地上に落下したロックのパーカーは消滅。 そこから溢れ出た絶望は一度空になったゲージを再び満杯にし、その一部始終を見ていた謎のカラスがゲージを咥えて去っていくのだった。 スタッフによるとロックのコンセプトは「クールな駄々っ子」といったものだったらしい。 思えばクローズがキュアフローラに、シャットがキュアスカーレットに強い執着を向ける中、ロックは他人に対して強い関心を示す様子はあまり見えなかった。 また最後の戦いでも終始絶望の王になるという野望以外眼中になく、その障害となるもの全てを拒絶しておきながら「仲間なんて知らない」と呟くその姿も、 全て彼の「幼さ」から出たものと言える。 もしかすると同僚を見下す態度も子供の背伸びしたがりで、ディスピアに対する版心も反抗心から出たものだったのかも知れない。 例え姿が成長しようと、分裂しようと、異形の怪物になろうと、彼の本質は変われなかったのだろう。 その正体は、ホープキングダムの幼い妖精・クロロ。 ……と言ってもその言い方は厳密には正しくなく、ロックとクロロは全く別の個体である(CVは同じだが)。 40話において作中でもはっきりと明らかになるが、ロックの正体はフード付きのパーカーであり、他人の身体を意識ごと乗っ取るタイプの個体だったようだ。 ディスダーク三銃士としてのロックの性格や口調も元々そのパーカーのもの。 (前期OPでロックの影がパーカーしか映っていなかったり、パーカーの眼がアップになるカットが多かったり、初期から伏線は貼られていた)。 つまり、ロックという生物はやはり30話で完全に消滅しているということになる。 クロロの性格はロックとは似ても似つかず臆病で引っ込み思案の幼い性格。 髪型はロックの少年部分と似ており、あの姿はクロロの人間体ではないかと予想されている。語尾は「ロロ」。 パフやアロマ、ミス・シャムールのように特別な使命を受けた妖精でもなく、本当にただの一住人である。 33話で意識を取り戻した時もロックとしての記憶は全くなく、ただ泣きながら「ホープキングダムに帰りたいロロ」と呟いているだけだった。 トワがトワイライト時代の罪に苦しんでいる姿と比べると、このクロロの姿はともすれば無責任に見えるかもしれないが、 前述の通りクロロは別の生物であるロックに肉体意識共に完全に乗っ取られており、 また、その経緯もプリキュアシリーズで洗脳され悪の手先になるパターンで多い「心の弱さに付け込まれる」といった事もなく、 ディスダークのホープキングダムの侵攻中にたまたまロックと遭遇して乗っ取られてしまっただけである。 つまり単なるその場に居合わせてしまった事だけが不運な被害者であり、罪を背負う立場に無いと言える。 33話でミス・シャムールのレッスンを受け、ホープキングダムに戻れるまで前向きに暮らそうと少し元気を取り戻すが、 40話で実際にホープキングダムに飛ばされた際にはその変わり果てた姿にショックを受け、その場から逃走してしまった。 ただ、その姿は逆にトワの「王族としてこのような守るべき民を導く責務」を取り戻させ、苦しくてもクロロに笑いかける彼女に、クロロも感化されたようだった。 OPでは26話で大幅変更された際、以前はサビ前にクローズがアップで出てきた部分で青年ロックが登場するようになっている。 だが、それから間もない30話でロックは退場し、32話で再びクローズが返り咲く。短い天下だった。 代わりといってはなんだが34話でクロロがOPの一部に追加されている。 追記・修正は3人に増えてからお願いするんだね △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ゼツボウ……タリナイ…… モット……モットゼツボウ…… ディスピアサマノタメニ……! 最終盤の48話にてまさかの復活。 ディスダークのノーブル学園侵攻に際し、ディスピアはクローズに小さなパーカーを渡し、巨大なパーカーの怪物となってロックが再生される。 首元には以前と違いディスピア型の錠前がついている。 だが、ディスピアからは「小賢しいだけの失敗作」とされ、二度と叛逆しないよう精神を改造されており、 本来のロックならばあり得ない「タオス……ディスピアサマノタメニ……」などという言葉を発する以外は唸り声しかあげられず、 正気を失った目と、ボロボロの布地も合わさりさながらゾンビのような無残な姿となっている。 以前のロックの「ボクはディスピアのしもべじゃない」との叫びを思い出したプリキュアたちは、その姿を見て「操り人形みたい」と感じ戸惑っていた。 だが、無造作に手を振り払い、口から波動を出す単純な攻撃方法とは裏腹に強靭であり、 クローズがノーブル学園の人間を絶望の檻に閉じ込めエネルギーを送り込むことで更に巨大化し、遂に3本のプリンセスロッドとスカーレットバイオリンを砕いてしまう。 しかし、砕いた武器の破片が絶望の檻に降り注ぎ、それを切っ掛けに一人絶望の檻から抜けだした七瀬ゆいや妖精たちの呼びかけにより人間たちは次々と檻を打ち破り、 吸収した絶望はロックから抜け出し急速に萎んで弱っていく。 あいつ……助けられないロロ? なんだか……かわいそうロロ…… もがき苦しむロックの様子を見て、真っ先にそれを口にしたのは最大の被害者であるはずのクロロだった。 他人を見下し利用し、創造主にまで叛いた悪党の自業自得の末路と言ってしまえばそれまでかもしれない、 しかし、下克上という自分のアイデンティティを奪われ、偽りの忠誠心を植え付けられ、ボロボロになるまで使い倒され再び命を奪われようとするその姿に哀れみを覚えないほど、プリンセスプリキュアは薄情ではない。 フローラの脳裏には、46話で自我を失い、プリキュアすら視界に入らず周りに当たり散らすだけのシャットの怪物体が浮かんでいた。 そして、武器を失ったプリキュアに止めをさそうとしたクローズの前に、そのシャットが立ち塞がる。 「あれだけ偉そうにしていたお前はどこにいった!」と激を飛ばし、共に変わるぞと叫ぶ。 「ディスピアの呪縛から抜け出すのみ!」とシャットの言葉に「……だね」とロックは目に光を戻して返答する(字幕もこの一言はカタカナから平仮名に戻っている)。 プリキュアの技で浄化され元の小さなパーカーに戻ったロックにクロロが心配そうに駆け寄る。 49話にて、ディスピアの本当の力により世界中の人間が絶望の檻に閉ざされ、力尽きるプリキュアだが、今までプリキュアに救われてきた者たちが戦おうと立ち上がる。 ノーブル学園の人間が、カナタ王子が、ミス・シャムールが、更にシャットまでも歩み出す中、クロロはロックを抱えて呟く。 ボクも何か力に…… なりたいロロ……! その言葉に反応するように、気を失っていたロックの目が開く。 そして、生徒たちの夢への思いがグランプリンセスへの扉の道を開き、それに向かった駆け出すはるかたち。 それを阻まんとストップ・フリーズの变化した茨が光線を放つも、舞い散る薔薇と雷の一閃がそれをかき消した。 「シャット……! ロック……!」 立ち塞がる二人の影に怒りを滲ませるディスピアに、片割れの少年は今まで隠れていた目を見せながら叫ぶ。 違う……ボクは…… クロロだロロ! 少年体から青年体、更に増殖、怪物への変身、ゾンビとしての再生と様々な姿に形を変えてきたロックは、最後の最後で当初の少年の形態に戻ったのだ。 それもかつては一方的に身体を「利用」していたクロロと、「協力」する形で。 手を貸すのは、今だけだね! フン! 口が減らんな! 以前と変わらず悪びれない羽織られたロックの態度に、どこか満足気に返すシャット。 無力で泣いてばかりだったクロロは、自分を利用していた相手にも優しさを見せることで戦う力を身につけた。 そして生まれながらに他人を利用することでしか動けない生命体であり、かつて「仲間なんて知らない」と叫んだロックは、 何もかもを失って消えるはずだったところを救ったプリキュアたち、シャット、クロロに借りを返すという形で、初めて他人と共闘することができたのだった。 すべてが終わった後はロックの意思を残したままシャットのマフラーとなり、共に人間界に留まっている。(ちなみに瞳には以前にはなかったハイライトが宿っている) 本人曰く「なぜか三銃士としての力が消え、飛ぶことすらできなくなった」とのこと。 一時的に共闘はしたものの、彼が「闇の王になる」という野望を捨て改心したのかは微妙なところであるので、物語的にも仕方ないことだろう。 それでも自力で動けない布切れに変わって生きていくというのは中々厳しい罰だが、本人的にはそれほど気にしてなさそうなのが救いか。 「意外と赤いバラも美しい」と述べるシャットに対し、「キュアスカーレットの色だから?」と相変わらずシャットを茶化しており、 初期のころに比べればまずまず仲良くやっているようだ。 追記・修正は意思を持つマフラーになってからお願いするんだね △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 腕は立つ・頭は切れる・有事の際は分身して分業すれば事足りる…排他的な性格に至るのも頷ける高スペックだったね -- 名無しさん (2015-11-18 01 01 57) たった一時間の間に「パーカーと合体して変身する」というネタが被るとは -- 名無しさん (2015-11-18 01 34 42) 流行ってるの?劇画 -- 名無しさん (2015-11-18 12 12 56) もしたまたまその場にいたのがクロロじゃなくてパフとかミスシャムールだったら、女性の姿した敵幹部だったの? -- 名無しさん (2015-11-18 12 33 31) 長い様で意外と短かったんだね、ロックの出番。 -- 名無しさん (2015-11-18 15 29 06) まさかジョーカーみたいな巨悪になるのか⁉︎と思ってたが、実は傀儡に過ぎなかった…。いそうでいなかったタイプ。 -- 名無しさん (2015-11-18 18 31 46) バッチリミロー! バッチリミロー! カイガン!! ローック!! 悪ガキ! 悪童!! 冥府魔道!!! -- 名無しさん (2015-11-18 20 03 55) 鳥人戦隊ジェットマンの敵幹部トランザとは少年の姿から一気に青年に急成長、身体こそ大人だが心や性格が子供じみている、主にたいして下剋上を目論んでいたという共通点がある -- 名無しさん (2015-11-18 20 16 15) 倒した敵幹部が実は洗脳された妖精でしたネタって地味に多いよね -- 名無しさん (2015-11-18 21 38 26) 洗脳というより依り代にされただけだからクロロの件は新パターンじゃないか? -- 名無しさん (2015-11-18 21 47 04) ↑×3 活動に依代が必須・首領の療養時の指揮代行・最終的に組織に反逆という点でキョウリュウジャーのドゴルドも思い出す -- 名無しさん (2015-11-19 19 43 01) ↑2 ↑3 製作側も「ここ数年ずっと同じパターンが続いてた(3幹部が全編出ずっぱりで、最後は改心or浄化など)」事は分かってたみたいだし、新しい切り口を出してきたっぽいね。実際ディスピア様も、「洗脳された王妃」とかではないし。あと考えられるのが、スマプリのウルフルン達が元妖精だったというのが不評だったか(この辺よく知らないけど) -- 名無しさん (2015-11-26 16 46 21) まさかまさかの復活だけど、まあ反骨心はリセットされてディスピア様に従順な手駒と化してるんだろうな -- 名無しさん (2016-01-11 18 02 46) 蛾眉「まさかオマエまでオレと同日に復活するなんて思いもしなかったよ」 -- 名無しさん (2016-01-22 12 32 52) ↑3 あっちは伏線も何もなく唐突に明かされた正体だからなあ。(せめてメルヘンランド観光の時に行方不明になった妖精がいるってことをほのめかせれば…) -- 名無しさん (2016-01-23 08 36 04) そうそう、スマプリは伏線も張らずにその場で思いついた付け焼刃な後付だったから、突っ込み食らって不評なだけで、メルヘンランドの時からある程度伏線張っていれば問題は無かった。ロックとクロロはそういう点がちゃんと反省点として盛られているうえに役割としても美味しい。 -- 名無しさん (2016-01-23 15 50 22) 今朝のプリキュアを助けるために再びクロロと一体化して少年ロックの姿になったシーンは燃えた・・・・まさかこんな最後の最後で見せ場があるとは!しかも敵だった頃のメカクレとは違ってクロロの目を開眼した状態で -- 名無しさん (2016-01-24 17 04 59) 改心というか「毒気が抜けた」って感じのが正しい気がする。ちょうど同じく少年幹部のイーラも似たような感じだったし -- 名無しさん (2017-02-17 20 01 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1634.html
140文字SS:ハートキャッチプリキュア!【1】(10話保管) 140文字SS:ハートキャッチプリキュア!【2】(10話保管) 140文字SS:ハートキャッチプリキュア!【3】(10話保管) 140文字SS:ハートキャッチプリキュア!【4】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8948.html
登録日:2009/12/15(火) 23 16 06 更新日:2024/08/25 Sun 22 36 02 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 もう一人の主人公 イケメン クラスメイト ケンカップル フレッシュプリキュア! プリキュア プリキュアキャラクター項目 ミユキさん ラブの主な被害者 ラブの婿 ラブの彼氏 三色だんご 不憫 同級生 団子 大輔 弟 新垣樽助 残念なイケメン 沖縄県 知念 知念大輔 知念(ちねん)大輔(だいすけ) フレッシュプリキュア!の登場人物。 CV:新垣樽助 公立四つ葉中学校の2年生で、ラブ、(後に転校してくる)せつなのクラスメイト。 沖縄出身。 ラブの憧れの人、並びにプリヲタからはいろんな意味で愛され親しまれている、ダンスユニット『トリニティ』の「ミユキさん」の弟。似てないけど。 ラブが上記の姉とのトラブルで落ち込んでいた時にスケジュールを教えたりもした。 ラブに対して好意を寄せているが、それを隠すために余計な一言を交えてはラブと衝突することが多い、ケンカ友達的立場。 好きな娘に素直になれずキツくあたってしまうという、割とベタなキャラである。 それまでのプリキュアでの恋愛が基本女性からアプローチをかけていたのに対し、本作では男性よりアプローチをかけている。 5話の時点で合同デートを行ったり、と歴代のシリーズ男性キャラより恋愛面での行動が早い。 話の流れが比較的遅めの本作において、色恋沙汰に関してはドキプリレベルで話が進んでいく。二階堂ェ…。 照れ隠しに、事あるごとにラブとピーチを比べる失言をしていたが、沖縄修学旅行ではキュアピーチに自分のラブに対する思いを告白する。 クリスマス、ラブ達が正体を明かし、ラビリンスに向かう前にラブを激励して送り出す。 そして迎えた最終回、彼女からの告白の返事は「教えてあーげない!」ととりあえずこの場はOkの返事はせずに煙に巻くという、 これまた少女漫画の王道のようなものであった。 文化祭や始業式、修学旅行の回は実質上の彼のメイン回となり、ラブとのカップリングを応援、祝福するファンも少なくない。 野球部所属で、ポジションはピッチャー。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- …とまあ、普通のラブコメ物、少女漫画だったらそれでもよかったんだろうけど… そこは子供向けとはいえ美少女アクション物であるプリキュア。 メインキャラの恋愛相手キャラという事で一部の大きなお友達からの反発を招いてしまった。 ここからはアンチ側の意見を聞こう。 さすがに三年以上前の子供向けアニメに粘着し続けるのもアレとは感じるが。 まあ実際有名人の姉貴がいる弟とか現実でも全員が全員じゃないけどアレだよね… ○○○とか。 【所謂、身体や声の大きなお友達からのの評価ほか】 出しゃばり具合からか、肝心なところで自分勝手で最低な部分が出て男を下げてしまう部分が鼻に付いてしまう為か、 はたまたラブとの会話での余計な一言がイチイチ見ている側の気にも障るからか、ウザい と嫌われている。 ウザ可愛いのは正義、うん。 そして大抵の場合、男のツンデレは可愛くないのである。 前発並びに後発のプリキュアシリーズでも、恋愛関係のエピソードになると、嫉妬に狂った一部の声のでかいプリヲタたちが男キャラを叩いてはいたが、 完璧超人だったり(藤P先輩、牛乳王子、王子王子王子王子王子(BY奏)) 淫獣だったり(小々田、ナッツ、シロー) 歳が離れすぎてた近所の子だったり(ハヤト) 住所が離れすぎてたり(みつる) はたまた留学生で当のバレー部の赤以外の4名の方が乗り気だったり 全く無関係のキャラと関係を持ったり(星野健太、番ケンジ) 俺らが気付いた時には手遅れで完全に出来上がっていたり(南野奏太) 転校してきたまこぴーの笑顔に瞬殺されてたり(二階堂) で ボヤもしくはあちこちで近所の壁がミスターアンチェインの如くブチ破られる程度の深刻な壁不足で済んでいた。 …相手が敵側の幹部というパターンで一同沈黙、という例もあるが。 その場合は「下手なものは作ってくれるな」という意見が必然的に出てくる。 だが、上記にもある通り大輔は特に優秀でもない、ただの同級生である。(ただしコネはある、姉貴の) このことから「なんでてめえがラブとアマズッペー感じなんだ!」とごく一部の声の大きいプリヲタから怨念とFUKOとバッドエナジーとジャネジーが噴出。 さらに歴代男キャラの多くが終盤に向かうと自然と存在感を無くなり有耶無耶になっていたのだが、 上記にもあった様になんと空気を読まずキュアピーチにラブへの想いを吐露(沖縄回並びにシフォン拉致回)。 この行動で、タルト並びに大きい視聴者に「大輔空気読め」と言わせた。 以下大輔の行動 二人きりなのに自分より他のメンバーを気にするラブにイライラ …さすがに名前出しただけでキレるレジーナみたいな事はないが。 照れ隠しに、事あるごとにラブとピーチを比べる…まあプリヲタも姉貴の事散々比べてましたが。キュアイーグレットと髪型が似てるとかキュアハッピーと名前と髪の色が同じだとか。 意地を張って文化祭を馬鹿にし、またラブを傷付ける…尚、本作当回にはプリキュアシリーズ恒例の文化祭当日の描写は無し、楽しみにしていたプリヲタの心をも傷つける。 実力もないのにナケワメーケからラブを守ろうと息巻き、結果ラブの変身を妨害していた…お前の姉貴は44話で漢を見せたというのに。 約束を忘れられ、ラブが悪いのだが転校初日からラブと親しいせつなに失言を吐く…お前そんなんだから後発作の転校回で六花に踏み台にされちゃうんだよ。 沖縄修学旅行は下心満載。mktnとブッキーは蚊帳の外、当のせつなもアカルンでの単なる移動係。 下心満載でラブにいいところを見せたいためだけに坊主とmksbを美希と祈里という餌でつり、クローバーと一緒にダンスレッスン。 とまあ挙げては見たが、文化祭でゴネ得やらかしたスマプリの豊島あたりと比べると全然マシに見える気も…初代では路上ナンパとかもあったしな。 ここより下は 本項キャラの登場作である「フレッシュプリキュア」の特徴並びに問題点、それらによる本項キャラにもたらしている影響部分を取り上げます。 「フレッシュプリキュア!」では東せつなを除けばキュアピーチこと桃園ラブと行動を共にできる機会だけなら最も恵まれているのは他でもない本項の彼である。 つまり学校絡みの回があれば他校の設定である蒼野美希や山吹祈里をそっちのけで、 他作品の雪城ほのかや美翔舞、夏木りんや来海えりか、南野奏や菱川六花と同等の行動をとれる。 モブ顔の男キャラが。 更にダンサーの姉のコネのオマケつき、である。 ストーリーに絡まず恋愛目的のみでそれらの移動コマンドを実行出来る。 (余談ではあるが当の東せつなは改心後のアフターケアが色々不完全な為、学校ではほとんど借りてきた猫状態である) …何そのギャルゲー補正。 おまけに彼の仲間の男子二名は美希、祈里を好きという設定…他校設定必要無くね? まあこれでは確かに恋愛云々関係なく嫌う人も少なくはあるまい…。 更に上記の仲間の男子生徒の一人は、視聴者視点からするとその設定上、 恋愛相手の一人の娘の進路設定=プリキュアシリーズにおけるキャラクターの軸を不用意に突付くだけでフォローの無い形になってしまった。 また、敵幹部にウエスターとサウラーという(ネタと能力のある)イケメンがおり、男キャラは充分という面もあったかもしれない。 最終的に和解するし。 なお、全編通して男性キャラからのメインキャラへの恋愛アプローチというのは本作のみに留まったかと思いきや、5年後の相楽誠司を皮切りに数年に1回くらいのペースで登場している。 追記・修正並びにプリキュア達によるこの項目の更なる浄化をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対も無かったみたいなのでリセットしました -- 名無しさん (2019-04-14 09 47 21) カオルちゃんやウエスター、桃園父といった魅力的な男性キャラも作れてるのに、どうしてこいつだけ不快な奴になってしまったのか。 -- 名無しさん (2020-06-18 12 24 42) 愚痴コメントを削除。 -- 名無しさん (2022-02-12 00 31 18) 常識の範疇だと真っ当なことを言ってるんだけどいかんせんラブはプリキュアで非常識な問題を抱えているので -- 名無しさん (2022-07-28 00 32 23) こいつ言われるほど不快だったけ??プリキュアには礼儀正しいしブルーやアンリとかよりは、よっぽどマシだったと思うけど -- 名無しさん (2024-08-25 20 34 16) 今はもうアンチは荒らし扱いされる風潮があるから、こういうアンチの意見を取り入れた記事は貴重 -- 名無しさん (2024-08-25 21 24 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/824.html
みらい「大きなお月様だね!」 木に落ちる みらい「落ちた!」 ?「あーら?」 みらい「ええっ!?」 みらいの母「どこへお出かけかしら、みらい?」 みらい「あー…。ほんとほんと!何かがさ、空からパーってクルクルって落ちて来たの!」 みらいの母「まあ、それは災難。」 みらい「でしょ?ワクワクもんでしょ?母さんも行く?」 みらいの母「じゃあ、お化粧直して準備を!」 みらいの母「春休みだから、夜更かしは駄目!」 みらい「はーい…。」 木に捕まる魔法使い ?「着陸成功ね。」 「ミャーオ。」 ?「狙い通りなの。私落ちてないし。」 落下する魔法使い 出会いはミラクルでマジカル!魔法のプリキュア誕生! みらい「何だったのかな、昨日のあれ?」 みらいの母「流れ星の願い事でしょ?」 みらい「そうか。流れ星はパーッと落ちてもクルンはないでしょ。」 みらいの祖母「それは箒に乗った魔法使いかもしれないわね。」 みらい「おばあちゃん、今、魔法使いって言いました!?」 頷くみらいの祖母 みらい「大丈夫、間もなく中学2年生、そんな私を見てね!」 みらいの母「はいはい。さて、そろそろお父さん起きて来る頃ね。」 みらい「ん?」 みらいの母「いてもたってもいられないんでしょ?後はお父さんに手伝って貰わなきゃ。 流れ星でも魔法使いでも気の済むまで探してらっしゃい。」 みらい「えっ、いいの?」 みらい「どこに落ちたのかな?」 ?「ねえ、落ちたわよ。」 みらい「えっ、ああ!モフルン!」 拾うみらい みらい「ごめんね。ありがとう教えてくれて…あれ?」 リコ「駄目よ、気をつけなきゃ。」 みらい「ああ…!」 リコ「それじゃあね。」 みらい「魔法使いだー!」 驚いた拍子に下降するリコ。 みらい「魔法の箒?ほんとに箒って飛ぶんだ。」 リコ「何よ?」 みらい「帽子も素敵だね。昨日の夜見たよ、落ちてるとこ!」 リコ「落ちてないし、あれは…」 みらい「あの!私、朝日奈みらい、13歳!今度中学2年生。魔法使いさん、お友達になってください。ね?」 リコ「聞いてないし、名前なんて。私、急いでるから、あなたに構ってる暇ないの。キュアップ・ラパパ!箒よ、飛びなさい!」 みらい「……。」 リコ「こ、こら!」 みらい「待って!行かないで!話だけでも、ねえ?」 リコ「箒よ、飛んで!張り切って、頑張って、飛べえええっ!力が…」 落下する二人 ペンダントが共鳴する。 みらい・リコ「同じ!」 落下する二人 ?「感じるぞ、強い力が。」 みらい「いちごメロンパン。甘くて嘖々でおいしいでしょ?」 リコ「ええ…。」 みらい「お腹、空いてたんだね?」 リコ「昨日の夜から…何も食べてなかったんだから。」 みらい「ええっ!?それ大事件だよ!」 リコ「ちょっと探し物をしていて…。」 みらい「探し物。」 リコ「ごちそうさま!」 みらい「お腹いっぱいになった?」 リコ「うん。」 みらい「魔法使えるようになった?」 リコ「え?ええ…。」 みらい「箒、一緒に乗せて!」 リコ「無理よ、一人用だし。」 みらい「そうなんだ…。」 リコ「一つだけ。」 みらい「?」 リコ「ごちそうになったお礼。何か一つだけ魔法見せてあげる。」 みらい「ああ…。」 リコ「じゃあ、猫とお話するって言うのはどう?」 みらい「うん、いいね!」 杖を取り出すリコ みらい「これって魔法の杖?」 リコ「そうね。」 みらい「可愛い…」 リコ「キュアップ・ラパ…」 みらい「それ、さっきも言ってたよね!」 リコ「魔法の言葉よ。テンポが掠れるから静かにしてて。」 みらい「ごめんなさい。」 リコ「キュアップ・ラパパ!猫よ、お話なさい!」 犬の鳴き声に。 みらい「おお、凄い。でも、これじゃあお喋りできないよね…」 リコ「次が本番!キュアップ・ラパパ!」 片言に。 みらい「ペラペラ話してるよ!けど、何を言ってるのか分からないね。」 リコ「それはえっと…。」 効力が消え、元に戻る。 みらい「そうだ!モフルンとお話できないかな?」 リコ「モフルン?」 みらい「この子。」 リコ「ぬいぐるみは喋らせようがないわね。」 みらい「ふうん、そうなんだ。残念、駄目か。」 リコ「…。」 みらい「私が生まれた時にね、おばあちゃんがくれたんだね。これからずっと一緒なの、兄弟みたいなの。もしできるのなら、お話してみたいんだ。」 リコ「……。」 みらい「だけど、もしあの時、モフルンを落とした物を気が付かないままだったら、私…だから。本当に、本当にありがとうね、魔法使いさん!」 リコ「リコ。」 みらい「え?」 リコ「私の名前、リコよ。」 みらい「私、朝日奈みらい!」 リコ「それ、さっき聞いたから。」 みらい「そうだったね。」 リコ「じゃ、私もう行かなきゃ。」 みらい「うん。そっか、探し物があるんだよね。」 みらい「じゃあ、どこから探そうか?」 リコ「うん!まずは、って、はあ!」 みらい「探し物なら一人より、二人!それに、何でこれが光ったのか知りたいし。ねっ?」 リコ「…。」 ?「おやおや?こんな所に魔法使いがいらっしゃるとは。」 みらい・リコ「?」 ?「ちょっとちょっと探し物をしているんです、伺ってもよろしいかな?リンクルストーン、エメラルドですよ?」 みらい・リコ「?」 みらい「リンクル…ストーン?」 リコ「知ってるの、リンクルストーンの事?」 みらい「!」 リコ「あなたは…」 逃げ出す二人 リコ「ちょっと?」 みらい「ごめん、でも逃げたくて!」 リコ「?」 みらい「近付いたら、怖い感じがした。」 ?「お話の途中なんですが。」 ?「魔法に纏わる伝説の一つ。人知を超えた強大な力の結晶、リンクルストーン。我らが欲するのはその中心部たる輝き。リンクルストーン・エメラルド。 先程感じた強い力、ひょっとしたらして見れば、そこには魔法使いさんがいるじゃありませんか。偶然とは思えません。なるほど。ご存知だったりしませんかね?お嬢さん方?」 リコ「捕まってなさい!」 みらい「?」 リコ「キュアップ・ラパパ!箒よ、飛びなさい!」 加速するリコの箒 リコ「もっと高く!」 みらい「二人乗り、駄目だったんじゃないの?」 リコ「言ってる場合!置き去りにできないでしょ、あなたを! (もう何なの?あんなのがリンクルストーンを探してるなんて?)」 上昇する みらい「飛んでる!」 ?「しかし、このバッティから逃げられるとお思いですか?魔法入りました!出でよ、ヨクバール!」 「ヨクバール!」 バッティ「あの二人を捕らえなさい!」 ヨクバール「御意!」 リコ「怪物を出す魔法?」 ?「ヨクバールです。」 二人「?」 バッティ「まあ、退屈な魔法しか知らないあなた方にはこんな真似はできませんけど。さあ、リンクルストーン・エメラルドはどこです。」 リコ「箒よ、もっと速く!知りたいのはこっちよ。こっちだって探してるんだから!」 みらい「リコちゃん、凄い!」 リコ「そ、そう?何でいつもよりうまく飛べてるのかしら。二人乗りだって初めてなのに。」 みらい「リコちゃん!」 モフルンが投げ出される みらい「モフルン!」 キャッチするリコ。 みらい「リコちゃん。」 落下するリコ みらい「リコちゃん!」 手を差し伸べるみらい リコ「…」 みらい「大丈夫?」 リコ「え、ええ、助かったわ。」 バッティ「もはや浮いているのが精一杯のようですね。さて、もう二人共大人しく…」 リコ「待ってこの子は関係ない!」 バッティ「それを決めるのは私ですよ。それとも、まだ抵抗しますか?しかし、両手が塞がっては杖も、魔法も使えませんね。まあ、もっともどうにかできる力があったら最初から」 リコ「キュアップ・ラパパ!怪物よ…怪物よ、あっちへ行きなさい!」 バッティ「そんなデタラメな魔法がありますか。それで私のヨクバールが吹き飛んでしまうとでも?」 リコ「キュアップ・ラパパ!怪物よ、あっちへ行きなさい!キュアップ・ラパパ!怪物よ、あっちへ行きなさい!」 ?「キュアップ・ラパパ!」 みらい「怪物よ、あっちへ行きなさい!」 リコ「キュアップ・ラパパ!怪物よ、あっちへ行きなさい!」 みらい「キュアップ・ラパパ!怪物よ、あっちへ行きなさい!」 リコ「キュアップ・ラパパ!怪物よ、あっちへ行きなさい!」 バッティ「何とも馬鹿馬鹿しい。」 バッティ「ヨクバール、二人を捕らえなさい。」 ヨクバール「御意。」 二人「キュアップ・ラパパ!」 ペンダントがリンクルストーンに バッティ「この輝き、このパワー!あれこそリンクルストーン!逃がしませんよ!」 二人「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!ミラクル・マジカル・ジェエリーレ!」 ミラクル「二人の奇跡!キュアミラクル!」 マジカル「二人の魔法!キュアマジカル!」 二人「魔法つかいプリキュア!」 バッティ「プリキュア…プリキュア!?」 ミラクル「キュア…ミラクル?」 マジカル「キュア…マジカル?」 バッティ「まさかあの二人が!」 蹴りを繰り出す二人 バッティ「プリキュア?伝説の魔法使い、プリキュア?さっきまでは箒で飛ぶのが精一杯だったヒヨッコ共がが…あり得ない!ヨクバール!」 ミラクル・マジカル「怪物よ、あっちへ行きなさい!」 バッティ「ここは退いてドクロクシー様に報告を。覚えて!」 リコ「プリキュア?」 みらい「プリ…キュア?」 リコ「私達、伝説の魔法使い?」 みらい「モフルン!よかった、無事で!」 モフルン「苦しいモフ。」 リコ「ちょっと強く抱き締め過ぎよ。」 みらい「ああっ、ごめんねモフルン。つい…」 二人「!? …!喋った!」 モフルン「モフ?」 みらい「ありがとう、リコちゃん!」 リコ「だから、私は何も…。」 みらい「お話ができるようになって凄く嬉しいよ、モフルン。」 モフルン「モフルンも嬉しいモフ!」 リコ「何が何だか?」 みらい「それにしても、凄いねキュアップ・ラパパ!ほんと怪物を吹っ飛ばちゃった!」 リコ「いや、結果的にはそうだけど…。あれは魔法なのかしら?」 駅 リコ「とにかく、一緒に来て!」 みらい「駅?電車に乗るの?」 リコ「一旦学校に戻って誰かに相談しないと。」 みらい「学校?」 リコ「二人分!」 駅が変わる リコ「急いで!」 みらい「魔法…学校?今、魔法学校って言いました!?」 (続く)
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/3773.html
タルト〔たると〕 作品名:フレッシュプリキュア! 作者名:スパロボあき 投稿日:2009年5月10日 画像情報:640×480px サイズ:67,382 byte ジャンル:人外 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2009年5月10日 スパロボあき フレッシュプリキュア! 人外 個別た
https://w.atwiki.jp/p-sakuga/pages/20.html
馬越 嘉彦 【うまこし よしひこ】■ふたりはプリキュア 原画 OP: 01話:■ふたりはプリキュア Splash★Ster 原画 ED2:■映画 ふたりはプリキュア Splash★Star チクタク危機一髪! 原画 ・サーロイン2回戦(推測)■Yes!プリキュア5 原画 20話:アバン。タイトル明け後、増子美香登場~のぞみが美香に応援旗を見せるくだりまで。(推測)■映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険! 原画 ・ラストのキュアレモネードvsダークレモネード(推測)■Yes!プリキュア5GoGo! 原画 OP: 01話:キュアルージュ新変身BANK(推測)■映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースデイ 原画■ハートキャッチプリキュア! キャラクターデザイン・総作画監督 作画監督 01話 10話 23話 34話 48話 49話 原画 OP:42話以降の追加カットの内どれか(原画) 01話:つぼみ変身BANK? 03話: 10話:マリンがスナッキーを蹴飛ばしてからプリキュア大爆発まで、ダークプリキュアとのバトルから変身解除まで(原画集に記載) 23話:サンシャイン変身バンク後、空から降り立つところからBパート終わりまで(原画集に記載) 30話:サンシャインフラッシュ(ノンクレジット)(作監と共同。大塚隆史氏のツイッターより) 34話:ムーンライト登場からの名乗り、VSダーク戦やブロッサムがサソリーナの攻撃を避けるところなどAパートの殆ど(原画集に記載) 42話: 48話: 49話:■映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ! 原画 ・クライマックスの『ハートキャッチ』の2人が奮起するカット(アニメージュ10年5月号大塚隆史インタビュー)■映画 プリキュアオールスターズDX3 未来に届け!世界をつなぐ☆虹色の花 原画 ・主題歌がかかるとこのハートキャッチ組の戦闘(推測)■ドキドキ!プリキュア 原画 OP:「可愛いだけじゃないのが~♪」のキュアロゼッタのアクションカット(推測)
https://w.atwiki.jp/heiseiprecurespec/pages/6.html
メンバー 夏木りん/キュアルージュ CV:竹内順子 東せつな/キュアパッション CV:小松由佳 日野あかね/キュアサニー CV:田野アサミ 円亜久里/キュアエース CV:釘宮理恵 紅城トワ/キュアスカーレット CV:沢城みゆき 剣城あきら/キュアショコラ CV:森なな子 愛崎えみる/キュアマシェリ CV:田村奈央 スペック ランクはS(極めて高い)→A(高い)→B(やや高い)→C(普通)→D(やや低い)→E(低い)→F(極端に低い) ?(不明) -(無し) 名前 性格 パートナー 学年 学力 運動神経 弱点・短所 家族・関係者 実家及び親の職業 部活動及び校外活動 将来の夢 りん 性格 − 中2 C A お化けが苦手 母(和代)・弟(ゆう)・妹(あい)※1 花屋 フットサル部 アクセサリーデザイナー※2 せつな 性格 アカルン※2 中2 A A ピーマンが苦手 なし なし 部活動及び校外活動 故郷の再建 あかね 性格 − 中2 D A なし 父(大吾)・母(正子)・弟(げんき) お好み焼き屋 バレーボール部 実家の店を継ぐ※3 亜久里 性格 アイちゃん 小4※4 A A ニンジンが苦手 養祖母(茉里)※5 茶道教室 なし なし トワ 性格 − 中1 A A 人間界の常識に疎い※6 兄(カナタ)・父(国王)・母(女王) ホープキングダム王家 プリンセスレッスン ※7 あきら 性格 − 高2 A A なし 妹(みく)・祖母(トミ)※8 一般家庭 スイーツショップ勤め 医療研究者 えみる 性格 − 小6 ?※9 C 極度の心配性・お化けが苦手 父(排呑)・母(京)・兄(正人)・祖父(獏発) 大企業経営 アイドルユニット・お仕事体験 世界に音楽を届ける※10 脚注 ※1…父親も健在であるが作中には一切登場していない。名前等の詳細も不明。 ※2…『キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜』で実現した。 ※2…キュアパッションへの変身時のみ。 ※3…小説版では大人になったあかねがそれを実際に経験しているが… ※4…亜久里はマリー・アンジュのプシュケーの片割れが人の姿を持って生まれた存在で、1年前に誕生していた事から実年齢は1歳と言う事になる。 ※5…家族構成には含まれていないが、亜久里と同じ生い立ちを持つレジーナも事実上亜久里とは姉妹関係に当たると言える。 ※6… ※7…最終回にてホープキングダムの平和を願う姿が描かれており、エピローグでのワンカットから王族としての役目を果たす(果たしている)ことが示唆されている。 ※8…両親はいるが作中では存在が触れられたのみで一切未登場。名前等の詳細も不明。 ※9…劇中に於いて授業を受けている場面や家で勉強している場面が無かった為。 ※10…最終話後半ではパンク系の服装をしており、ロックミュージシャンとして活動している可能性がある。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/1954.html
■明日のナージャ 作画監督 22 30(稲) 38 45 ■ふたりはプリキュア 作画監督 2 10 18 25 32 40 48 ■ふたりはプリキュア Max Heart 作画監督 7 15 24 31 37 44 ■ふたりはプリキュア Splash Star 作画監督 4 13 21 30(稲) 38 44 ■Yes! プリキュア5 作画監督 4 12 20 28 37 45 ■Yes!プリキュア5GoGo! 作画監督 6 14 21 30 42 ■フレッシュプリキュア! 作画監督 3 13 ■関連タイトル Yes!プリキュア5 GoGo! Blu-ray BOX Vol.1 完全初回生産限定 Yes!プリキュア5 Blu-rayBOX Vol.1 完全初回生産限定
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/757.html
One Step Beyond ―キュアエコーの方法― (終) 春の空が戻ってきた。 人々は自分がどういう状態だったのかわかっていないようで、何人かは首をひねっていた。しかしそれもしばらくのことで、やがてみな歩き出した。みゆきたちはほっと息をついた。 「あゆみ殿」 ポップは広場のベンチに立った。 「プリキュアとして戦う覚悟はお持ちか」 「プリキュアとして戦う覚悟…」 「もし、あゆみ殿がそういう気持ちをお持ちであれば、拙者、メルヘンランドに戻り、あゆみ殿がスマイルパクトを使えるようになる方法があるものかどうか、調べてみようと思う」 あゆみはしばらくうつむいていた。みゆきたちが心配そうな顔で見ている。 「勿論、無理にとは」 「私…。 違うような気がする」 「違うクル?」 顔を見合わせるみゆきたち。 「キュアエコーは、戦うプリキュアじゃないような気がするの」 「戦うプリキュアじゃない、でござるか」 顔を上げるあゆみ。笑顔が戻っている。 「恐いのもある。 それは正直に思う。 でも、やっぱり、エコーは戦うプリキュアじゃない。 『思いを届ける』プリキュアだから」 「バッドエンド王国の幹部たちが耳を貸さない以上、キュアエコーの力は活かせない、ということですね」 「そやけど、便利なんやけどなあ。技が二回、使えるっちゅーのは」 「でも、もっと疲れちゃうんだよ」 「エコーが上手く使いこなせたらいいんじゃないの?」 ポップは、あかねたちの話を黙って聞いていた。確かに、彼女たちの発言は、「戦うプリキュア」としてのものだった。あゆみが言った事は、別の意味で正しいのかもしれなかった。 「みゆきはどう思う?」 「私は、あゆみちゃんが正しいと思う」 「そうか…」 「だって、あゆみちゃんがキュアエコーなんだもん。 あゆみちゃんが正しいに決まってる」 「そんな」 恐縮するあゆみ。 「私ね。 狼さんがエコーのことを悪く言ったとき、すごく腹が立った。 エコーは頑張ったのに、あんなこと言って」 あゆみが、みゆきの顔をじっと見つめる。 「みんな、それぞれのことをするんだもん。 あかねちゃんも、やよいちゃんも、なおちゃんも、れいかちゃんも、自分がやれることを精―杯頑張ってる。あゆみちゃんも、あゆみちゃんのやることを頑張ったんだもん」 「そうですね」 「だから、あゆみちゃんがやることは、あゆみちゃんが決めるのが正しいと思う。 私たちは、それを応援するし、なんでも手伝うよ」 「ありがとう…。 みゆきちゃん、ありがとう」 〈ありがとう〉 「え?」 「フーちゃん」 〈みんな、あゆみのともだち?〉 「うん。 ずっと、初めて会ったあのときからずっと友達だと思ってたよ」 〈フーちゃん、あゆみのともだち。 だからみんな、フーちゃんのともだち!〉 「もちろん!」 春の日差しが一瞬、金色に染まって揺れた。あゆみには、フーちゃんの笑顔が見えた様な気がした。 「友達、言うてもなぁ」 あかねが難しい顔で言った。 「なに?」 「私…」 「その割に、誰も連絡先、知らんねんで」 「あ」 そうだった。 そのためにこの街に来たようなものだったのに、すっかり忘れていた。誰ともなしに笑い始める。 あゆみちゃーん、という声。 「まりちゃん、みなちゃん、めいちゃん!」 「ひょっとして、あゆみちゃんの友達?」 「そう。 今日、一緒に遊びに来てたの。 紹介するね!」 あゆみは三人の元へ駆け出して言った。そして、その手を引っ張って戻ってくる。 自己紹介の後、連絡先の交換大会となった。たくさんの言葉が行きかう。 ぬいぐるみとなっていたキャンディとポップはそれを笑顔で見ていた。やがてポップがつぶやく。 「プリキュアとは一体、何なのであろうなぁ」 「クル…?」 キャンディはポップの顔を見上げたが、ポップはその答を待っているようではなかった。あゆみたちを見つめる笑顔に変わりはなかった。