約 967,291 件
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1255.html
140文字SS:魔法つかいプリキュア!【1】(10話保管) 140文字SS:魔法つかいプリキュア!【2】(10話保管) 140文字SS:魔法つかいプリキュア!【3】(10話保管) 140文字SS:魔法つかいプリキュア!【4】
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/566.html
プリキュア VS ディケイド(VII) 「この子たちの言う通りだ…」 士が前に出る。 擦り傷を作った顔に、土埃で白く汚れたコート。 しかし、その威風堂々とした様は、まさに世界を超越した者の姿だった。 「俺は今まで、いろんな世界を巡り、そこで戦う奴らと出会って来た。 姿も、力も、技も違う奴らだったが、戦う気持ちは皆同じだった」 そしてラブたち3人を見る。 「愛と、希望と、平和への祈り。 …この子たちの事だ」 きょとんとするラブたち。 士は“ディケイドライバー”のバックルを構える。 「そういうの別に嫌いじゃない。 俺も少しだけ、そんなビートにノってみたくなった」 「フン。 くだらない」 「やめておけ」 今度は士が、イースを指差す。 「何だかんだ言っても、お前も悪にはなりきれない奴だ。 こういうのは向いてない」 「分かったふうな事を言うなっ!」 苛立たしげにイースが吐き捨てる。 あるいは、本当に分かっているのか? 「貴様…。 いったい何者だっ!」 ラブたちも、はっとして士を見た。 (言われてみれば…、ツカサちゃんって、いったい何者なの?) 世界から世界へと渡り、すべてを見知り、すべてを繋ぎ、そしてすべてを破壊する? もしもこの世に“神さま”というものがいるとしたら、そんな存在のことを言うんじゃないだろうか。 士がバックルを腹部に押し当てた。 伸びたベルトが腰を巻いて装着され、側部にライド・ブッカーが現れる。 その蓋を開いてディケイドのカードを引いた。 ゆっくりと…。 ゆっくりと、士がカードを目前に構える。 カードを持つ士と、カードの中の“ディケイド” 二人の士の目が、イースを見据えた。 誰もが次の言葉を待つ前で、士が口を開く。 「通りすがりの“仮面ライダー”だ。 覚えておけっ!」 「美希たん! ブッキー! 私たちも」 「ええ!」「うんっ!」 リンクルンにクローバー・キーを差し込み捻る。 携帯手帳が開き、メロディーが軽やかに流れた。 士が手にしたカードを弾いて裏返す。 ラブたちがリンクルンのローラーを指先で回す。 「変身!」 「チェインジ! プリキュア・ビートアーップ!」 “KAMEN RIDE .... DECADE !!” ディケイドに変身する士。 一方、ラブたちはリンクルンから溢れた光に包まれ、異相空間に誘(いざな)われた。 髪はとけ、まばゆい光のスーツに包まれた姿で、ラブが宙を飛び、美希が地面を滑走し、祈里が自由落下する。 その加速するスピードが最高速に達した時、時空の狭間は繋がり、伝説の力がその身に宿っていった。 まず胸元に4色ハートのエンブレムが花開く。 ボリュームアップした髪が結い上がり、鮮やかな戦闘衣装がその身にまとわれる。 足先のブーツ。 手元のリストバンド。 リンクルンのキャリー・ポーチ。 首元のチョーカー。 ハートのイヤリングと髪留め。 変身プロセスを終え、宙を舞い降り立ったプリキュアたちが靴音を響かせた。 順にハートマークをつくった両手を打ち鳴らし、名乗りをあげる。 「ピンクのハートは“愛”あるしるし…。 “もぎたてフレッシュ!” キュア・ピーチ!」 桃園ラブ…。 “キュア・ピーチ” 「ブルーのハートは“希望”のしるし…。 “つみたてフレッシュ!” キュア・ベリー!」 蒼乃美希…。 “キュア・ベリー” 「イエローハートは“祈り”のしるし…。 “とれたてフレッシュ!” キュア・パイン!」 山吹祈里…。 “キュア・パイン” 「たて線マークは“旅”するしるし…」 そして。 「“通りたてフレッシュ!” 仮面ライダー・ディケイド!」 門矢 士…。 “仮面ライダー・ディケイド” 「レッツ!」 「“プリキュア・アンド・ディケイド”!」 「やれ! “アンデッド・ナケワメーケ”っ!」 『ア~ンデッドォ!』 ラビリンスとアンデッド。 プリキュアとディケイド。 パラレル・ワールドを越え、この“プリキュアの世界”の存亡を掛けた最終決戦の火蓋が切って落とされた。 「変身」 “KAMEN RIDE .... DIEND !!” 海東もディエンドに変身すると、銃を構えディケイドと背中を合わせる。 しかし。 「おい海東! お前も力を貸せっ!」 「おいおい。 それは君たちの方で選択拒否しただろ? それに、お宝の手に入らない世界に、もう興味はない」 “KAMEN RIDE .... BLADE !!” 「餞別だよ。 それじゃあ、お先に」 ディエンドは大きく跳躍すると、公園の外へと消えていく。 そしてディエンドの召喚した“仮面ライダー・ブレイド”は、アンデッドの軍勢へと果敢に斬りかかって行った。 「ちっ。 ノリの悪い奴め」 「数が多すぎるよ…。 どうする? ディケイド」 背中合わせに陣形をとる4人。 ディケイドとパインの前には、イースを肩に乗せた巨大な“アンデッド・ナケワメーケ” ピーチとベリーの前には、ブレイドを押し退けて迫るアンデッドの群れ。 「何てことはない。 今の俺たちならな」 ディケイドのライド・ブッカーが自然に開き、4枚のカードが宙に飛び出す。 腕のひと振りで、キャッチする。 それはこの世界に来た時現れた4枚のブランク・カードだった。 ディケイドがその世界の戦士と共鳴し合った時…、“新たなる力”が発現する。 暗転していた4枚のカードの表に、次々と絵柄が浮かび上がった。 キュア・スティック“ピーチ・ロッド”を描いた、“ATTACK RIDE”カード。 キュア・ピーチの姿を描いた、“PRECURE RIDE”カード。 キュア・パインと“パイン・フルート”を描いた、“FINAL FORM RIDE”カード。 そして、四つ葉のクローバーマークを描いた、“FINAL ATTACK RIDE”カード。 「悪くない手札だ。 …いくぞっ!」 “FINAL FORM RIDE .... BLADE !!” アンデッドの群れに翻弄されていたブレイドが、突然、ふわりと宙に浮かぶ。 ざわめくアンデッドの頭上で奇妙な変形が始まった。 逆立ちの格好で宙吊りになるブレイド。 持っていた剣が足先に来て、背中に翼のようにカードが広がり、全身が刀身と化す。 剣王の剣“ブレイド・ブレード”…。 現れた大剣はディケイドの手に収まると、ピーチとベリーに迫っていたアンデッドの先陣をひと振りでなぎ払った。 「すごい…」 「感心している場合じゃないぞ」 大剣を片手に、ディケイドが1枚目の新カードを振って見せる。 “ATTACK RIDE .... PEACH ROD !!” ピーチのリンクルン・キャリーが淡い光を放つ。 次の瞬間、そこからキュア・スティック“ピーチ・ロッド”が勝手に飛び出し、ゆっくり回転しながらディケイドの空いた手に収まった。 「あ―っ! 私のピーチ・ロッド!」 「ちょっと借りるだけだ。 代わりに、ほら」 ディケイドは、反対の手にあるブレイド・ブレードを、無造作にピーチの方へ放り投げる。 「え…。 きゃあああああああああっ!」 ピーチの頭上に重量何100キロはあろうかという大剣が落ちてくる。 とっさに我が身を庇って突き出した手に…ブレイド・ブレードは握られた。 「あれ…?」 身の丈を超える刀身を持つ巨大な剣を、ピーチは軽々と片手で持っている。 「何、この剣? 軽い…」 「ピーチ、後ろっ!」 キュア・ベリーの声に振り返り、ピーチが青ざめる。 二人を取り囲もうと、総勢50体近くのアンデッドが迫って来ていた。 プリキュア VS ディケイド(VIII)へ続く
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/564.html
プリキュア VS ディケイド(V) 四つ葉町の街中を、士は一人、小走りに駈けていた。 商店街から学校のまわり、緑道公園、オフィス街、駅前…。 やがて河川敷まで来たところで、左右を見渡しながら足を止める。 「…おい、海東っ!」 中空に向かってそう声を挙げるが、返ってくる返事はない。 (やっぱりもう、この世界にはいないのか…?) 苛立たしげに、河川橋のコンクリート柱に拳を打ちつける。 「誰か、人を捜しているの?」 顔をあげたそこに一人の少女が立っていた。 清楚な白のワンピースに白いつば広の帽子。 胸元には四つ葉のクローバーのペンダントを下げている。 「こんにちは。 公園のドーナツ屋さんの人ですよね?」 「…ああ」 「やっぱり。 ラブたちと話しているのを見かけたから。 私、ラブの友達なんです」 「友達、ね…」 士は少女から目を離さず、変身ベルト“ディケイドライバー”のバックルを構える。 「確かに仲が良さそうだな。 “管理国家ラビリンス”さん」 少女は一瞬驚いた後、偽りの笑顔を捨てて敵意に満ちた視線を向けた。 「お見通しと言うわけね。 いいわ」 脱ぎ捨てられた帽子が宙を舞い、紺色の髪がぱっと広がる。 少女は奇妙な仕草を始めた。 広げた両手の指を折り、左右の爪と爪を合わせ両手を擦り合わせる。 「スイッチ・オーバー」 声と共に再び両手を広げた時、少女の姿は一転していた。 先程の清楚なイメージとは正反対の、身体のラインが露になった黒いレザーの衣装。 ヘアバンドで止めた灰色の髪。 そして呪殺の力さえ秘めていそうな、紅玉の瞳…。 「我が名はイース。 ラビリンス総統、メビウス様が僕(しもべ)!」 少女が姿を現す間に、士もベルトを装着しカードを構えていた。 「変身」 “KAMEN RIDE .... DECADE !!” 「我が名はディケイド。 あいにく、誰の僕(しもべ)でもないがな」 ディケイドの皮肉を聞き流して、イースはジュエルを構える。 「ディケイド…。 その力、どれほどの物か確かめてやる」 放ったジュエルの切っ先が、ディケイド横のコンクリート柱に突き刺さった。 「なにっ?」 煙を吹き上げ、不気味な鳴動を始める河川橋。 その下からディケイドが走り出て振り返った先で…、煙が晴れ、河川橋が再び姿を現す。 河川橋の側面につり上がった目のような形の光が灯る。 イースの投げたジュエルは、その額の位置に貼り付いていた。 『トオリャーンセ!』 河川橋が“動き出した” 川の両岸を足場に、ディケイド目掛けて前進を始める。 「“ナケワメーケ”かっ!?」 ディケイドを踏み潰さんと、ナケワメーケが地響きを上げて前進速度を早めた。 “ATTACK RIDE .... BLAST!” 拳銃型になったライドブッカーを抜いてトリガーを引く。 その周囲にライドブッカーの分身がいくつか現れ、同時に弾丸を発射した。 連射された弾丸がナケワメーケに命中するが…、全て弾き返される。 「ふん。 アンデッドどもが恐れる“世界の破壊者”…。 どれだけのものかと思えば、その程度か!」 ナケワメーケと化した河川橋の上に立ち、イースは眼下のディケイドを見下す。 「ナケワメーケ! 奴を踏み潰せ!」 『ワタリャーンセ!』 ディケイドの頭上に、ちょっとした家ほどの面積のある柱の足が振り下ろされる。 「おわあっ!?」 飛び退いて下敷きになるのだけは避けたディケイドだが、衝撃で吹き飛ばされ、河に落ちた。 やがて静まりかえる水面…。 ディケイドは浮いて来ない。 (倒した? …いや、逃げたか) 「大したものだな。 ラビリンスの力…」 イースの横に、“アンデッドの王”が立つ。 イースは冷めた視線だけを向けた。 「だが、ディケイドには逃げられたな」 「それも筋書きの内だ。 次はお前たちにも手を貸してもらおうか」 口元をゆがめ、イースは川下に広がる街に目を向けた。 「“最強のナケワメーケ”と共に、な」 ………… 河川橋から1キロほど下った下流。 その岩場になった岸辺へ、士は這い上がるようにして身体を引き上げた。 「“ナケワメーケ”か…。 ふざけた化け物だが、いざ相手にするとなるとキツいな…」 既にディケイドへの変身は解け、ずぶ濡れの黒いコート姿で荒い息を吐いている。 「まったく、不死生物(アンデッド)だけでもやっかいだってのに…」 『アンデッドどもが恐れる“世界の破壊者”…。 どれだけのものかと思えば…』 イースの言葉を思い出して、ふと士は動きを止めた。 「あいつ…、アンデッドの事を知ってた? …まさかっ!」 プリキュアたちが危ない! 士は立ち上がると、痛む身体を抑えて歩き出した。 「ツカサちゃん、今日はどうしたんだろ?」 昨日と同じ公園で、スポーツウェア姿で待っているラブたち3人。 しかしカフェワゴンはいつもの位置に停まっているものの、店は閉まったままだ。 ふと公園の入り口に目をやったラブは…、そこに士の姿を見つけて声を挙げた。 「ツカサちゃん!?」 美希と祈里も、士の様子がおかしいのに気付いた。 3人して士の元へ駆け寄る。 「お前たち…、大丈夫だったか?」 「ツカサちゃんこそ、どうしちゃったの?」 まだ濡れた服と傷ついた身体の士を、ラブが支える。 「大丈夫だ。 大したことはない」 「アンデッド? それともまさか、ラビリンスが?」 「たぶん、両方だ」 肩を貸そうとするラブを制して、険しい表情の美希に答える。 「いいか、お前ら。 おそらくラビリンスはアンデッドと」 「手を組んだ、という事だよ」 その声は士やラブたちとは違う方向から聞こえてきた。 公園の中。 カフェワゴンの近くに立っているのは…。 「海東っ!」 「あーっ! リンクルンどろぼう!」 士とラブが同時に声を挙げる。 いつの間に公園に入って来たのか、反対方向から姿を現したのは行方をくらましていた海東だった。 「士の考えている通りだ。 ラビリンスとアンデッドは手を組んでいる。 プリキュアとディケイド。 キミたちを倒すためにね」 歩を進めながら、海東が種明かしのように語る。 「それよりも、ブッキーのリンクルンを返しなさいっ」 「ああ、その事なんだけどね」 息まく美希に、海東が答える。 「これでも僕はフェミニストのつもりだから。 女性から無理に譲ってもらうのは性に合わなくてね。 公正な取り引きを用意して来たんだ」 「ふざけるなっ」 「まぁ聞けよ。 士」 海東は指を追って勘定を始める。 「アンデッドの軍勢が約50体に、ラビリンスの幹部とナケワメーケ。 対してこっちは、ディケイドとプリキュアのお嬢さん3人…。 いや、今は2人か」 絶望的な戦力差を突きつけられて、ラブたちは表情を曇らせる。 が…。 「けど、そこに僕が加われば、結構いい勝負になるんじゃないかな」 「どういうこと?」 「アンデッドとラビリンスに対抗するのに、力を貸すよ。 その代わり…」 祈里の黄色いリンクルンを手にして見せる。 「これは正式に僕に譲って欲しい。 悪い話じゃないよね?」 「そんな条件のめるわけないだろ」 ラブと美希もそれは同感だった。 それぞれ自分のリンクルンを手に取る。 「いくわよラブ。 今度こそ、あいつを捕まえるのよ」 「待って、美希ちゃん」 祈里がそんな美希を止める。 「ブッキー? まさか、あいつの言うことを聞くつもりなの!?」 「ここは私に任せて」 祈里は海東の方へと一歩、足を踏み出す。 すかさず海東が“ディエンドライバー”の銃口を祈里に向けた。 プリキュア VS ディケイド(VI)へ続く
https://w.atwiki.jp/puriryona/pages/19.html
第6話 ●黒板の敵に翻弄され、黒板消しで殴られたりチョークの光線を受ける(キュアピーチ・キュアパイン・キュアベリー) 第7話 ●時間を止められその間にボコられる(キュアピーチ・キュアパイン・キュアベリー) 第8話 ●敵に踏みつけられそうになり苦しむ(キュアピーチ) ●攻撃を受けて吹き飛ぶ(キュアピーチ・キュアパイン・キュアベリー) 第9話★ ●二人で戦うもフルボッコにあう。ビーム攻撃、触手など(キュアピーチ・キュアパイン) 第10話 ●ビニールテープ攻撃を受ける(キュアピーチ・キュアベリー) 第11話 ●攻撃を受けて金網にたたきつけられる(キュアピーチ) 第12話 やられシーンは基本ギャグ顔 ●攻撃を跳ね返されて地面に落ちる(キュアピーチ) ●敵に足をつかまれたたきつけられる(キュアベリー) 第13話 ●敵の攻撃を受け吹っ飛ぶ×2回(キュアピーチ・キュアベリー) ●攻撃を受けて土手にたたきつけられる(キュアパイン) 第14話 敵の3幹部と一対一で戦う ●ピーチ対イース 腹にけりを3発食らう ●パイン対ウエスター 吹き飛ばし攻撃をうける、ネックハンギングされ放り投げられる ●ベリー対サウラー 蹴り飛ばされて倒れこむ 第15話 ●足をつかまれて砲丸投げのように投げられる(キュアピーチ・キュアパイン・キュアベリー・キュアパッション) 第16話 ●骸骨の敵と戦い壁にたたきつけられる(キュアパイン) 第17話 ●サンドイッチのパンズに挟まれて苦しむ(キュアピーチ・キュアパイン) 第19話 キュアピーチが触手&電撃 あと敵の女がなかなか喘ぎます(終盤) 第20話 強化された敵に必殺技が通じず痛めつけられ、なんとか勝利するも疲れ果てて気絶する。 第25話 触手に巻き付かれて倒れる(キュアピーチ・キュアパイン・キュアベリー) 第27話 ●お面に取りつかれる(キュアピーチ・キュアパイン・キュアベリー・キュアパッション) ●攻撃を受けて吹き飛ばされる(キュアピーチ・キュアパイン・キュアベリー・キュアパッション) 第28話★ ●キュアピーチを除く3人で戦うが、敵にフルボッコにされる(キュアパイン・キュアベリー・キュアパッション) 第31話 ●爆発を受け吹き飛ぶ。抱えられている姿がかわいい(キュアパッション) 第32話 ●餅に巻き付かれる(キュアピーチ・キュアパイン・キュアベリー・キュアパッション) 第33話 ●タコにたたきつけられ、巻き付かれる(キュアパッション) 第34話 ●敵に殴られ吹き飛ぶ(キュアパイン・キュアベリー) ●ビームを受けて倒れる(キュアピーチ・キュアパイン・キュアベリー・キュアパッション) 第35話 ●ウエスター・サウラーに殴られたりけられたりする(キュアパイン・キュアパッション) 第36話 ●蔦で殴られて吹っ飛ぶ(キュアピーチ・キュアパイン・キュアベリー・キュアパッション) 第37話★ ●敵に何度も吹き飛ばされる。傷つきながら立ち上がる(キュアピーチ・キュアパイン・キュアベリー・キュアパッション) 第38話 ●一人で戦うも一方的にやられる(キュアベリー) ●壁にたたきつけられる(キュアパイン・キュアベリー・キュアパッション) 第42話 ●ノーザに攻撃を跳ね返されたたきつけられる、変身が解け磔にされる(キュアパッション) ●敵の攻撃を受けたたきつけられる(キュアピーチ・キュアパイン・キュアベリー) 第46話 ●ガードの上から殴りつけられ、吹き飛ばされる(キュアベリー・キュアパッション)
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/561.html
プリキュア VS ディケイド(II) 「しかしここは、変な世界だな」 士はテーブルに乗っていた“ぬいぐるみ”を両手で抱き上げる。 それはあの時、ピーチとディケイドの間に現れた“シフォン”と呼ばれた動くぬいぐるみだった。 「キュア、キュア! ティケート!」 ごきげんにはしゃいでいるシフォンを、士はもの珍しそうに眺める。 「“ぬいぐるみ”と“イタチ”が喋る世界なんて、初めてだ」 「“イタチ”とちゃうわ! “フェレット”や!」 そう言ってテーブルに飛び上がって来たのは喋るイタチ…もといフェレットだった。 「タルト?」 ラブが声を掛ける。 「いやいや、“フェレット”ともちゃう」 直立して喋るフェレットは誇らしげに胸をはって見せる。 「わてらは可愛い可愛い妖精さんや!」 「妖精さん、ね…」 関西弁全開で喋るフェレットと、“プリー?”とか何とか言いながら、小首をかしげるぬいぐるみを交互に見る。 「…本当に変な世界だ」 「にしても、あんさん。 何でパラレル・ワールドを旅しとるんや? 観光旅行…っちゅうわけでもないやろに」 「さあな」 青年の顔に微かな憂いが影のように浮かんだのに、祈里だけが気付いた。 「ま、強いて言うなら、なぜ旅をするのか探すために旅してる…ってところかな」 「はあ。 よーわからんなぁ」 「それより俺も教えて欲しいんだが…」 椅子を引いて、3人のテーブルに士も座り込んだ。 「いったい何処で俺の…、“ディケイド”の事を聞いたんだ?」 3人が顔を見合わせる。 話し始めたのは美希からだった。 「あれは、一週間ぐらい前だったかな…」 プリキュア VS ディケイド(III)へ続く
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1826.html
ひろがるスカイ!プリキュア レス番号 作品タイトル 作者 備考 現11-1 天使のはしご(上) ゾンリー おばあちゃんは、私に寂しい思いをさせないようにいつも気遣ってくれるよね。でも今はソラちゃんがいるから大丈夫だよーーましろの後押しでヨヨさんは旅行に。そしてましろはソラと一緒に映画を観に行くことになって……。二人の怒涛の一日が始まります! 現11-2 天使のはしご(中) ゾンリー この街には、パパとママとの思い出がたくさんある。だから寂しい顔なんかしないように気をつけなくちゃ……。お昼を食べて、ゲームセンターに行って、映画館で一緒に写真を撮って。そしてようやく映画が始まったーー。 現11-3 天使のはしご(下) ゾンリー エンドロールと共に走り出したソラ。目指すは一人ポツンとベンチに座って母親を待つ女の子。「少しくらいワガママになってもいい」女の子にかけたましろの言葉は、温もりと共にましろ自身に返って来て……。 競10-11 『ソラはヒーロー失格である(前編)』 猫塚◆GKWyxD2gYE いつも無意識のうちにソラに惹かれるましろの心。だがソラの心は、現在テレビで放送中のヒーロー映画に奪われてしまっていて……。ましろ受難(?)の一日が始まります! 競10-12 『ソラはヒーロー失格である(中編)』 猫塚◆GKWyxD2gYE エルちゃんの絵本を買いに行って、無事購入できたのは良かったんだけど。その合間にもしばしばやって来る謎のトレーニング・タイム。身体も胃袋もへろへろになったましろは……。 競10-13 『ソラはヒーロー失格である(後編)』 猫塚◆GKWyxD2gYE その夜。エルちゃんを寝かしつけてから、一つのベッドに並んで横になったソラとましろ。「ソラちゃんに言わなきゃいけない事があるの」そう切り出したましろが、口にしたのは……! 現11-22 その後のキュアパンプキン 一六◆6/pMjwqUTk 第39話「大魔女ヨヨとハロウィンパーティー!」より。ハロウィンの翌日、今日もバイトで工事現場に立つ紋田の前に現れたのは……
https://w.atwiki.jp/precureomocha/pages/16.html
玩具連動アイテム ピックルン 玩具 商品名 発売日 価格 変身ケータイ手帳!リンクルン 2009年2月1日 4,180円(税込) うたって!おどろう!ダンシングポッド 2009年03月23日 6,050円(税込) フレッシュキュアスティック 2009年4月25日 4,620円(税込) パッションハープ 2009年7月18日 4,180円(税込) 幸せのクローバーボックス♪ 2009年10月31日 9,350円(税込)
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1251.html
資料:魔法つかいプリキュア! レス番号 資料内容 投下者 備考 ラン402 キュアップ・ラパパ!の回数 数えてみた(前半・魔法界編) ランキングスレ402様 1話~9話の集計です。変身シーンでの掛け声は除いています。2016/4/10 ラン414 キュアップ・ラパパ!の回数 数えてみた(前半・ナシマホウ界編) ランキングスレ414様 10話~21話の集計です。変身シーンでの掛け声は除いています。2016/7/16 ラン419 キュアップ・ラパパ!の回数 数えてみた(フェリーチェ登場編) ランキングスレ419様 22話~31話の集計です。変身シーンでの掛け声は除いています。2016/10/12 ラン430 キュアップ・ラパパ!の回数 数えてみた(ムホー編) ランキングスレ419様 32話~42話の集計です。変身シーンでの掛け声は除いています。2016/11/28 現4-91 勝木かな・目撃ノート(妖精はいる!) 一六◆6/pMjwqUTk 第49話で勝木かなが見ていたノートの書き写し。第16話「久しぶりっ!補習メイトがやってきた!」のプリクラ写真のページです。2017/1/22 ラン434 キュアップ・ラパパ!の回数 数えてみた(ラスト) ランキングスレ434様 43話~50話の集計です。変身シーンでの掛け声は除いています。2017/1/31
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4001.html
衣「プリキュアをやりたい!」 京太郎「いきなりどうしたんですか」 小蒔「プリキュアって日曜にやっているアニメですよね!私もかかさず見ています!」 霞「小蒔ちゃんはプリキュアが好きなのよねぇ……」 初美「長寿シリーズですからねー。人気も高いのですよー」 衣「そうだぞ、プリキュアはすごいんだ!」 京太郎「ま、まあ。それはいいとして……プリキュアをやるといってもどうするんですか?」 霞「そうねぇ……衣装を作ることや台本、課題はいっぱいよね」 ハギヨシ「その心配には及びません」シュンッ 京太郎「いきなり背後に現れないで下さいよ、びっくりするじゃないですか」 ハギヨシ「まあ、執事ですのでこれぐらいの登場の仕方をしなくては」 京太郎(執事関係ないだろ……) ハギヨシ「ともかく、衣装だけはあるので着替えるだけならすぐに出来ますよ」 衣「さすが、ハギヨシ!」 京太郎「ということは俺は今回出番無いですね、それじゃあ」 ハギヨシ「お待ち下さい、須賀君には今回も京子ちゃんになってもらいます」ガシッ 京太郎「ハギヨシさん、頭は大丈夫ですか?」 ハギヨシ「はい、今日も健康ですよ」ニコッ 京太郎「いや、そんな爽やかスマイルをされても騙されませんよ」 衣「おー、またきょーたろーはきょーこになるんだなっ!衣の忘れ物を届けてくれた時みたいに!」 京太郎「やるとはいってないですよ、やるとは!」 ハギヨシ「……お給金二割増し」ボソッ 京太郎「!?」 ハギヨシ「次の執事の仕事の際にお給金が二割増し」ボソッ 京太郎「ぐぬぬ……」 ハギヨシ「須賀君……プライドなんて捨てましょう、お金が一番ですよ」ポンッ 京太郎「約束ですよ、必ずですよ」 ハギヨシ「ええ、承りました。ということで皆さんお着替え下さい」 ~少女?着替え中~ 衣「わーい!プリキュアだ~!」 初美「普段より露出が少ないから落ち着きませんねー」 ハギヨシ(この齢で痴女とは……この国の未来は危ないですね) 小蒔「可愛らしい衣装で素敵です!」 ハギヨシ(こちらは正統派、これは大きなお友達から小さなお友達まで人気が出そうです) 霞「うん、これはいいものね!子供の頃を思い出すわ!」 ハギヨシ(……なぜでしょうか、年齢的には問題はないはずなのに無理をしている感がすごく出ているのは。 見ていて痛々しさがあるのは私の感性が間違っているのでしょうか?) 京子「…………」 ハギヨシ(やはり、京子ちゃんは安定ですね!龍門渕でも裏取引で人気があるだけのものはあります! 須賀君は気づいていませんが!) 衣「ハギヨシ、写真とろう、写真!」 ハギヨシ「畏まりました」 京子「いや、それはちょっと」 ハギヨシ「お給金三割増し」ボソッ 京子「おーけーばっちこーーーーい!!」 霞(ふんふむ……京子ちゃんの状態で襲うのも一興かもしれないわね) 小蒔(こ、この状態の京太郎さんだったら一緒に、お、お風呂とか入れるかもしれません!) 初美(はっちゃんの可愛さを上回るとは……京子、恐ろしい娘!) 京子(何かあの三人を見ていると寒気がするけど気のせいだよな、うん) 衣「きょーたろー、早く早く-!」 ハギヨシ「はーい、皆中央に集まって-。ハイチーズ!」 ハギヨシ(これは珠玉の一枚……今までの中でも最高額の取引になりそうですよ!) カン!
https://w.atwiki.jp/hero_message/pages/18.html
ふたりはプリキュア キュアブラック(美墨なぎさ) @MaxHeart_Cure ハートキャッチプリキュア キュアムーンライト @Moonlight_Cure スイートプリキュア ハミィ @hammy_nyan ⇒【自分の世界の戦いに戻ったヒーローたち】