約 2,147,483 件
https://w.atwiki.jp/openoreguild/pages/116.html
サンクトゥス・フルゴルにある(主に龍殺しとかの実績が)有名な生産ギルドファイアワークス。 生産や人探しから調査・討伐まで何でも請け負う事で知られている。 その敷地の片隅に、余り使われていない劇場がある。 演目表には、今日の日付と五時半という時刻だけが書かれている。 夕陽が街並みを紅く染める頃合い、ふたりの少年が劇場を訪れた。 リコト「ここが少年ファイアワークス隊のアジトなの?」 ペガ 「そんなところですね、そろそろ五時半だから皆集まってる頃合いだと思いますよ」 リコト「とりあえず入ろーよ、ボク寒いのやだよ」 ペガ 「はいはい、行きますよー」 ============================================================================================ ======================================================================================= 劇場内に入り、普段は無人のホールへ。 舞台上には、既に先客が居た。 アレン「ようやく依頼主のお出ましか、遅かったじゃねーか」 レヴィ「そろそろ懐厳しい…報酬期待してる」 マキナ「あれーペガちゃん、その子誰? 新人さん?」 リコト「この人達が少年ファイアワークス隊…?」 ペガ 「リコトって言うんだ、うちの新人だよ」 アレン「なんだよそっちの新人かよ、ちゃんと収入有って良いねぇ」 ペガ 「ちゃんと成功報酬払ってんだから文句言わない!」 アレン「へいへーい」 レヴィ「あれ、その子もしかしてエルフ…? 耳尖ってる」 アレン「そーいや確かにな」 リコト「えっとこれは……」 リコトは耳のことを突っ込まれてあからさまに動揺している。 それも当然だ。 リコトはその耳のせいで虐げられていたのだから。 ペガ 「あー…この子ハーフエルフなんだよ」 リコト「何言ってんだよ! そんなの知られたら何されるか…」 マキナ「ビクついちゃってカワイー! あたしらそーゆーの全然気にしないから大丈夫だよ!」 そう言うと少女はフードを脱いだ。 同時に猫耳が露わになる。 マキナ「あたしは猫族のマキナ、よろしくね!」 続いて隣に座る少年がバンダナを外した。 その額には小さな角が生えている。 アレン「俺は妖鬼のアレン……まあ、よろしく」 今度はもうひとりの少年が帽子を脱いだ。 すると細長い耳がぴょこんと立った。 レヴィ「ぼくはレヴィ…兎族」 リコト「みんな人間じゃないんだ…」 リコトは胸を撫で下ろす。 ペガ 「まだまだ亜人や妖鬼の社会的地位は高くないですからね、所謂ストリートチルドレンも多いんですよ」 ペガ 「だから路上で飢え死にする子供達を少しでも減らすために、イグさんは情報収集の手伝いで報酬を渡すことを考えたんです」 リコト「なーるほど、あの人らしいや」 ペガ 「でしょう? でも彼らは実際かなり役に立ってくれていますよ」 アレン「さァ、さっさと今回の依頼を言えよな。 こっちは働きたくてウズウズしてんだ」 マキナ「どーせ金欠なだけでしょ?」 レヴィ「まあまあ…落ち着いて」 ペガ 「それじゃあ早速今回の依頼を発表します」 ペガ 「今回の依頼はかなり危険だから本当は君らの協力は仰ぎたくないんですけど……」 アレン「今更何言ってんだ、さっさと言えよ……こっちは明日の飯が懸かってんだ!」 ペガ 「分かりましたよ……この間レンターっていうマッドサイエンティストが死んだんですけど、その研究成果がこの街に運び込まれたって噂があるんですよ」 レヴィ「研究成果…?」 ペガ 「通称【プロメテンの残滓】、それを元に研究が完成したら街ひとつ消し飛ぶじゃ済まないような代物です」 マキナ「何それ!? 面白そーじゃん! あたしらはさしずめ街を救ったヒーローかな?」 レヴィ「気が早い……」 マキナ「それってどんな形で運び込まれてんの?」 ペガ 「恐らくは魔導書、それも一冊じゃ収まらないはず」 レヴィ「自力で運んでくるのはキツそう……」 アレン「ところでそのハーフエルフも参加すんのか?」 ペガ 「勿論ですよ。 この子の名前は…」 リコト「リコトだよ、よろしく」 アレン「おう、こちらこそ。 仲良くやろうぜ」 レヴィ「よろしく……」 マキナ「よろしくー! それじゃあ早速手分けして情報集めよっか!」 アレン「そーだな、早く動かないとまたどっかに運び出されちまうかもしんねぇ」 ペガ 「それじゃあ頼みましたよ。 また明日、この時間に」 ペガ 「少年ファイアワークス隊…出動です」 ペガはそう言うと3F硬貨を3枚指で弾いた。 ============================================================================================ ======================================================================================= リコトは夜の街をひとり歩いていた。 リコト「参加するって言っても、ボクにできることなんてあるのかよ…」 路上で逞しく生き、過去に何度も情報収集をしているという少年達を見てリコトは思う。 彼らはなんて強いんだ、と。 彼らは自らの手で生きていく術を持っている。 ずっと教会で育てられ、これからも聖歌隊として生きていくであろうボクとは違う。 今お世話になっているギルド、ファイアワークスの面々にしてもそうだ。 ___________________________________________________________________________ リコト「ねーちゃん…何しに来たの?」 法王 「リコト、あなたは何時までもそうやって閉じこもっているつもりですか?」 リコト「何時までも…か。 そうかもね、年取らなくなっちゃったんだもん」 法王は暫く考え込んだ。 そして慎重に言葉を選びながら話す。 法王 「確かに二年前、リコトがハーフエルフだと知った時は驚きました。 でも私はあなたを畏れはしません」 リコト「そんなの知ってるよ! ねーちゃんはボクを怖がりも虐げもせずに傍に居てくれた」 法王 「そんなこと、例え私が法王で無かったとしても当たり前です!」 リコト「でも他の人達は違う! ねーちゃんがボクを怖がらないのだって本当は…!」 リコトはそれ以上続けることが出来なかった。 法王がとても…とても傷付いた表情をしたからだ。 リコト「…………ごめん、言い過ぎた」 法王はリコトの頬を優しく撫でる。 法王 「私はあなたが優しい子だって知ってます……そうだ!」 法王は何時もと変わらぬ優しい笑顔を浮かべる。 法王 「私のふぃあんせが所属している【ファイアワークス】というギルドがあるのです」 リコト「ふぃあんせってあの半蛇の蓬って人だよね?」 法王 「はい、蓬さんが所属している……一応は生産ギルドです」ニガワライ リコト「一応? そんなに胡散臭いところなの?」 法王 「胡散臭いと言えばそうなのですが……優しい人達ですよ」 リコト「優しいって言ったって、どーせボクのことなんて受け入れてくれる訳ないよ」 法王 「それは違います。 彼らの多くもまた虐げられてきた人達なのです」 リコト「えっ……?」 法王 「でも彼らは弱者の集まりではありません。 きっとあなたを変えてくれますよ」 リコト「…………分かったよ、ボクもずっとこのまま居る訳にはいかないから」 __________________________________________________________________________ ファイアワークスのメンバー達には、虐げられて行き場所もなく流れ着いた人も少なくなかった。 だからこそボクに対してもただの新入りとして接してくれる優しさを持っているのだろう。 けどそれだけじゃない、彼らはファイアワークスの一員という揺るがない誇りを――強さを持っていた。 それは今までただ生きてきただけのボクには無い強さだった。 多分彼らの優しさには裏が無いのだろう。 それはきっと何度その優しさに付け込まれようと屈しない強さが根底にあるからだ。 けれど、ボクはきっと―――そんな風に強くはなれない。 ボクには一体、何が出来るのだろう。 ============================================================================================ ======================================================================================= 兎に角、何かをしてみなければ何も起こらないし変わらない。 何をしようか考えた時、真っ先に思い付いたのはやはり歌うことだった。 教会で皆と、時にはひとりで、何度も歌った賛美歌を。 夜の路上でひっそりと風にメロディーを乗せる。 アメージング・グレース――神の愛への感謝を歌った曲だ。 しかしもしも運命を決めた神が居るのなら、ボクはそれを恨んでいるのだろう。 口では平然と賛美しながら。 いつかは本心から感謝を歌うことが出来るのか、ボクには分からない。 =========================================================================== ======================================================================= 肌寒い夜の路地の片隅に、小さな人集りが出来ていた。 透明なボーイソプラノが寒空を滑る。 二年前から全く変わっていない声だった。 一曲歌い終えてほうっと息を吐き出すと、寝ている住民達に配慮してか控えめな拍手が答えた。 集まった人達は周りの数人と感想を言ったり、愚痴を零したりしている。 他愛無い雑談に花を咲かせる人もいる。 この空間を作れたことが、ボクには少し誇らしかった。 ふと、誰かの喋り声が耳に入った。 「俺運送ギルドで仕事してるだろ。 この間おかしな荷物が届いて大変だったんだよ」 「それ、どんな荷物だったんだ?」 「中身は大量の魔導書でさ、内容は読めないようにプロテクトされてたんだけどな」 「へえ、そんでその荷物何処宛てだったんだよ。 大量の魔導書ってくらいだから貴族か何かか?」 「それが奇妙でさ、街外れのちっちぇー家なのさ」 「それは奇妙だなぁ」 「だろう? おかしいと思ったんだけど、自分のものだと主張するしお金も払ってもらったからな」 「なら別に良いじゃねーか、荷物だけ寄越せとか言われた訳じゃないんだろ?」 「まーな、そんだけの話さ」 リコト「その話、詳しく聞かせて貰えませんか?」ズイ 「「えっ?」」 まったく意外なところに情報が転がっているものだ。 ========================================================================================== ========================================================================================== ペガ 「少年ファイアワークス隊からの報告は以上です」 イグニス「そうかー……やっぱり噂は本当だったんだな」 ペガ 「みたいですね。 明日の内にレンター派の研究者の残党に引き渡されるみたいです」 イグニス「皮肉なもんだな、不死を辞める為の研究を不死を求める連中に利用されるなんて」 ペガ 「ええ、全くそんなものを求めて何になるって言うんですかね……」 イグニス「さあな、少なくとも俺達はそれを止めなきゃならない」 ペガ 「そうですね、レンターを“殺した”のは僕達なんですから」 イグニス「……それはそうと、明日って言ったら丁度新大陸の上陸調査の実行日だよな」 ペガ 「そうですね……僕は今回の調査には加われそうにないです」 イグニス「他のメンバーはどうする? ひとりで突入という訳にも行かないだろう」 ペガ 「そうですね、今回みたいな潜入の場合はむしろひとりの方がやりやすいんですけどね」 イグニス「でもレンターに関連する奴らだぞ、ひとりじゃ危険だ」 ペガ 「元密偵を舐めないでくださいよ……でももしもの時に備えて潜入得意なモスマンさんに待機してもらった方が良いかもですね」 イグニス「じゃあそうしとくよ――――誰だ!?」 蝙蝠 「キキッ…!」バササ イグニス「なんだ……蝙蝠か」 ペガ 「とりあえずそーゆうことで、明日に備えて僕は寝ますね」 イグニス「俺達も上陸調査があるからな、寝るとするか」 ========================================================================================== ペガ 「さてと、準備はこんな感じですかね」 ペガはもう一度持ち物を確認する。 今回は殺すよりも捕らえるのが目的だし、何よりスニーキングミッションに重装はご法度なのでトワイライトは置いていく事にする。 久し振りに使う麻痺毒瓶がベルトポーチに入っていることを確認し、ショートソードの流麗な刀身を撫でる。 ペガ 「久し振りの潜入……元密偵の腕が鳴ります」 ショートソードを腰の鞘に収める。 棚に置かれた【愛しき箱】をひと撫でし、ペガはギルドを後にした。 ============================================================================================ ======================================================================================= 正午近くのサンクトゥス・フルゴルは人々の活気に満ちている。 それを避けるように人通りの少ない路地へ。 建物に入る前に見つかっては元も子もないので慎重に。 ?? 「おにーさん何処行くの?」 急に話しかけられて動揺する。 まさかこんなところでバレたのか? 恐る恐る振り向くと、そこには見知った顔があった。 リコト「ひとりでこんなところに来たら危ないよ」 ペガ 「ってリコトですか。 それはこっちの台詞ですよ、早くギルドに戻ってください」 リコト「…………嫌だ」 ペガ 「なんでですか? 最悪死ぬかもしれないんですよ!?」 リコト「だからだよ! ボクにだって何か出来ることが…」 ペガ 「ありません。 駄目です」 リコト「そんなのやってみなきゃ分かんないじゃん!」 ペガ 「少年ファイアワークス隊への依頼は情報収集まで、此処から先は僕の依頼です」 リコト「ボクだってファイアワークスの一員だろ!」 ペガ「……そうですね。 でも―――駄目です、足手まといです」 ペガは自分でもびっくりするほど冷淡な声でそう告げた。 悔しげな表情で走り去るリコトに背を向け、いざ依頼の場所へ。 件の建物に到着。 密売人がアジトにしていると噂されている建物だ。 見つからないように裏口へ。 戸を少し開き、見張りが居ないことを確認して滑りこむ。 気配を殺し、神経を研ぎ澄ませ、慎重に会合場所を目指して進む。 廊下には見張りがひとり。 こちらには気付いていない。 ペガ 「……」シュッ 見張り「!?……うぐ…」バタリ 麻痺毒を塗ったショートソードで浅く斬り付け、転がす。 近くには会合が行われているであろう地下へと続く階段があった。 足音を立てない様に地下に降りる。 目的地はすぐそこだ。 地下の廊下を進み、いよいよ目的の部屋へ到着。 扉を少し開けて中を窺う。 __________________________________________________________________________ 研究者「さて、早速例のものを貰おうか」 密売人「へいへい、こちらに」バサッ 密売人が荷台に掛かった布を剥がすと、そこには大量の魔導書が乗せられていた。 研究者「確認しよう」 白衣の男が何やら呟くと、魔導書に掛かっていたロックが解除される。 男は全ての魔導書の中を見ると、それを荷台に戻す。 研究者「確かに確認した」 密売人「では預かり賃のお支払いを…うぐっ!?」バキュン 放たれた弾丸は密売人の胸を貫いた。 __________________________________________________________________________ 崩れ落ちる密売人を尻目に、ペガは部屋へ突入する。 研究者「…っ!? 感付かれたか!」 白衣の男は目を見開く。 ―――そして、獰猛な笑みを浮かべた。 咄嗟に竦みかけた身体を叱咤して目の前に躍り出る。 男と対峙した時、ペガの神経は自然と最高潮に研ぎ澄まされた。 研究者「チィ…ッ! 餓鬼が!」 男は持っていた銃を捨てると、懐からもう一丁の銃を取り出しペガに向けて発砲する。 ペガ 「視える…っ!」 研ぎ澄まされた感覚が銃弾の軌道を捉える。 ――チュインッ!! ショートソードの切っ先が銃弾を真っ二つに切り裂く。 ペガ 「……っ!」 その動きと連動して四肢は身体を前に運び、ペガはショートソードを男に突き込む。 男は咄嗟にその切っ先を躱すも、体勢を崩した。 それを見逃さずに素早く銃を持った手に手刀を浴びせる。 男が放った反撃の蹴りを紙一重で躱し、鳩尾を殴り付ける。 踞った男目掛けてペガはショートソードを振り下ろした。 ――視界が反転した。 訳の分からないまま床に叩き付けられる。 床を転がりながら見渡すと、筋肉隆々な男の姿。 顔立ちはさっきの見張りと似ているが、その身体は人間というよりむしろ魔物に見えた。 オーガ「屈強なオーガの身体を舐めてもらっちゃあ困るなァ、あんな毒くらいすぐに分解できるぜ」 迂闊だった、と言うしか無い。 姿形を変えて人間に偽装した魔族が居るとは想定外だ。 ショートソードはさっきの衝撃で手放してしまったし、そもそもあの肉体にダメージを通せるとは思えない。 オーガはもう一度突進するために構えを取っている。 この狭い室内では避けることもままならないだろう。 オーガが床を蹴る。 しなやかな筋肉が凄まじいスピードで躍動し、迫る。 ペガは突進をなんとか受け流し、オーガもろとも倒れこんだ。 組み合ったまま床を転がる。 そのままの勢いでオーガの身体を壁に叩き付け、ペガは腰のホルスターから魔導銃【ΑGITΩ】を抜いた。 真紅の銃身をオーガに押し付け、引き金を引く。 紅蓮の渦がオーガの肉体を包み込み、それは火柱となって薄暗い地下室を照らした。 ペガ 「はぁっ…はぁっ…!」 尚も燃え盛るオーガの亡骸から身体を離し、息を整える。 しかしその時には既に、白衣の男がこちらに銃口を向けていた。 研究者「流石に優秀な用心棒を雇っていたみたいだな――――死ね」 ペガ 「――っ」 ―――ひと筋の閃光が疾走った。 その閃光がペガを貫くことは無かった。 寸前のところで何かが銃弾を防いだからだ。 ペガ 「――赤い…蛙?」 研究者「今度は何だ!?」 状況を飲み込めずに居ると、今度は澄んだメロディーが地下室を反響していく。 昔一度聴いたことがあるポピュラーな賛美歌だ。 研究者「何処だ……出てこい!」 切羽詰まったその声に応える様に、見知った三人の子供達が飛び出してくる。 ペガ 「そんな、嘘だ……」 彼らは大きなフライパンを振りかぶると、音楽バフを存分に乗せて男の頭を殴り付けた。 ============================================================================================ ======================================================================================= ペガ 「助かりました……皆が来てくれなかったら僕死んでましたね」 リコト「本当だよ、無茶してくれちゃって」 ペガ 「それはこっちの台詞ですよ、こんな無茶して」 アレン「その無茶のお陰で生きてる奴に言われたくねーな」 ペガ 「言い返す言葉もないですね……」 レヴィ「追加報酬…出るよね」 マキナ「そんなことより、あたし達ほんとうに街を救った英雄だよ!」 アレン「誰も知らない英雄ってのも悪くないかもな」 さっきペガを庇った蛙が、ぴょこぴょこ跳ねて主の元へと還っていく。 ローブを纏った少年がため息を吐いた。 レン太「ったく、手間掛けさせやがって」 ペガ 「いやそもそもなんでレン太がここに?」 レン太「自分の研究が悪用されるってのに黙って見てる訳にもいかないだろう」 ペガ 「あー……聞いてたんですね、イグさんとの会話」 レン太「そういうことだ」 ペガ 「良い趣味とは言えませんね…まあ今回は助かりました」 リコト「さあ早くこの人を縛って教会に突き出しちゃおう!」 アレン「そうだな、これで俺達もいよいよ英雄か!」ワクワク もう帰りムードだが、そういう訳にはいかない。 ペガ 「その前に……この魔導書は燃やさないとですね」 レヴィ「でもそれ…ぼくたちが取引潰した…証拠じゃ」 レン太「教会に預けて悪用されたら元も子もないからな、全部燃やしちまうのが手っ取り早いさ」 ペガ 「そういうことです」 ペガは持ってきた石油を念入りに魔導書に掛けると、着火した。 禁忌の研究が記録された魔導書は、その全てがひっそりと焚かれる事となった。 ============================================================================================ ======================================================================================= こうしてボクの少年ファイアワークス隊としての最初の依頼は幕を閉じた。 夕焼けに照らされる帰り道を進みながら、無意識に幼い頃に歌った童謡を口ずさんでいた。 ペガ 「その歌知ってますよ、ちっちゃい頃に父さんと母さんと歌いましたから」 リコト「へえ、ボクも昔ねーちゃんと歌ったんだ!」 これから先、ボクが神様に心の底から感謝することが出来る日が来るのかは分からない。 とりあえず今は本当の仲間に出会えたことを感謝しよう。 神様と、ねーちゃんと、ファイアワークスの仲間達に。 リコト「ボクもいつかファイアワークスの皆みたいに強くなれるかな?」 ペガは躊躇いなく断言した。 ペガ 「なれますよ――優しさがあれば、強くもなれるんです」 ペガが差し出した手を、ボクは躊躇いがちに握り返した。 ===================================================== ========================================= ―夕焼け小焼けで日が暮れて ―山のお寺の鐘が鳴る ―おてて繋いで皆帰ろ ―からすと一緒に帰りましょ =========================== ==================== リコト「ボクも強くなるよ、例えハーフエルフだとしても――凄いだろって誇れる様に」 -fin- ============================================================================================ ===================================================== =============================== ================ ========= 深夜のサンクトゥス・フルゴルは静寂に満ちている。 淡い月明かりが白く照らす街を歩く人影に近寄る影がひとつ。 振り向いた少年の手には月明かりを受けて白く輝く石が乗っている。 アレン「あれ…? ペガじゃねーか、こんな時間に何してんだ?」 ペガ 「その声は…アレンですか、あなたこそ何を?」 アレン「俺のねぐらはこの近くだからな。 こんな時間に足音がするなんて妙だと思ってな……何処行くんだ?」 ペガ 「…………港です」 アレン「港? こんな時間に船なんか出てるのかよ」 ペガ 「ええ、今夜は特別に出るんですよ……新大陸行きの船が」 アレン「新大陸? ああ、お前らが調査に出てるっていう」 ペガ 「はい。 その長期探索部隊が明日の早朝に向こうで現地にいる探索部隊と落ち合うことになってるんです」 アレン「もう長期探索なんてするのか? かなり危険だと思うが……」 ペガ 「危険は承知です。 黙っていられる状況でも無いんですよ」 アレン「そうなのか、まあ生きて帰ってこいよ」 ペガ 「元密偵の実績を評価して貰った訳ですから、期待には応えますよ。 ああ、あなた達への伝達役はこれからリコトになるからよろしくお願いします」 アレン「それでこないだのに同行してたんだな、気を付けてな」 ペガ 「ええ、またその内」 僕は真っ暗な街を名残惜しみながら港へ向かった。 数日前、ギルドが襲撃されてイグさんが大怪我を負った。 あの時僕は何も出来なかった。 ただイグさんを助け出すことに精一杯だった。 イグさんを救出できたという意味では最悪は避けられたのだろうが、それでも僕の自信を奪うには充分過ぎる出来事だった。 ――ギルマス代理を守る。 ギルドメンバーとして当然の責務さえ果たせずに何がファイアワークスの一員だろうか。 今回襲撃者を探すという目的で予定よりも早く結成された長期探索部隊に選ばれたことは嬉しい。 だからといってイグさんの復讐をしようという訳でもない。 ただ――ファイアワークスとしての誇りを取り戻す為に。 現大陸で巻き起こる不穏な空気はきっと仲間達が晴らしてくれると信じて。 汽笛が鳴り、船が出る。 白み始めた東の空に向かって。 いざ行かん、 漆黒のカーテンを越えて――――
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1619.html
【名前】 ファイアアーム 【読み方】 ふぁいああーむ 【アイコン】 【分類】 スタンダード 【属性】 炎属性 【入手方法】 ファイアマンを倒す 【派生チップ】 ファイアマン(チップ) 【P.A】 なし 【登場作品】 「トランスミッション」 【英語名】 FireArm 【詳細】 『トランスミッション』に登場した炎属性のバトルチップ。 使用すると、前方1直線に炎を発射する。 障害物は貫通する上、炎の持続時間も長め。 ファイアマンを倒すと入手できるチップ。 『本家ロックマンシリーズ』でいう「特殊武器」のようなものであろう。 本家ではなくエグゼの技なのは、本家に登場するのが「ファイヤーマン」だからだろうか。 なお、そのファイヤーマンの特殊武器は「ファイヤーストーム」。 炎を1発発射すると同時に自分の周囲を回る炎を一つ発生させるという、バリア系の走りとなる特殊武器。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「トランスミッション」 No.043 ダイナウェーブ ← 044 → No.045 フットスタンプ 関連項目 ネットナビが落とす通常チップ ファイアマン ガッツマン ニードルマン ブライトマン アイスマン クイックマン カラードマン エレキマン ソードマン グラビティマン スターマン ゼロ ファラオマン シャドーマン ブルース
https://w.atwiki.jp/summonmesia/pages/18.html
どこにでも居る二足歩行の魔物。さすが炎属性とでも言うべきか、体温はかなり高く、ファイアオークの皮を用いたカイロや湯たんぽを愛用した経験のある人は少なくないであろう。 属性 炎 生息域 全域 希少性 極低 種族 オーク種 討伐難度 3 行動 脳が小さいため真っ直ぐ突撃してくる。大人になると身体が重くなるのか、子供の方が足が速くて厄介である。 ドロップアイテム ドロップ率 オークの炎牙オークの炎皮回復草ファイアオークの服ファイアオークのズボンファイアオークの靴 中中極低低低低
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6437.html
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 機種:NS, WiiU サウンドディレクター:若井淑 作曲者:片岡真央、岩田恭明、安田拓朗、田村理遊、阿部壮志 予告編用音楽の編曲者:山下康介 発売元:任天堂 発売年:2017年 概要 『スカイウォードソード』以来6年ぶりに発売された据置器のゼルダシリーズ。Nintendo Switchのローンチソフトでもある。 ゼルダシリーズとしては初の本格的なオープンワールドシステムを採用している。 ピアノを使用した楽曲が中心で、オープンワールドによる空間の広がりを感じさせるような透明感のある曲が多い。 従来のようにBGMで画面を盛り上げていくような曲の付け方では無く、広大な地形や景色に寄り添うような環境音を中心に曲が作られているのが特徴。 凝ったコード進行を持つ簡潔であっさりとした曲が多く、坂本龍一や久石譲っぽいと指摘するファンも居る。 このようにオープンワールドとマッチする新しい音楽のつけ方が模索された点で従来のシリーズ作品の音楽とは一線を画す。 過去作品で登場したゼルダ定番メロディーのアレンジも、1/4ほどの楽曲で使用されているそうであるが、従来の作品と比べて曲の雰囲気が異なるため、新鮮である。 前作『スカイウォードソード』よりも多く生演奏による録音を使用している。 録音の仕方も『スカイウォードソード』とは異なり、多重録音を駆使しているようだ。おそらくインタラクティブ性と生演奏の両立のためであろう。 琴や二胡、篳篥、尺八、篠笛といった今までのゼルダにはあまり登場しなかったアジアの楽器も見られ、ゲーム内容同様、全くの西洋風の世界観という訳では無くなっている。 インタラクティブな仕掛けが用意されているのはシリーズの伝統通りであるが、その作りこみの細かさは前作『スカイウォードソード』の比ではない。 たとえば街の曲は、昼と夜で別なアレンジが用意されているだけで無く、昼の曲は時間が経つにつれ次第にテンポが遅く、楽器は少なくなって行き、反対に夜の曲は次第にテンポが速く、楽器は加わって行くように作られている。 ちなみに、任天堂の「ゼルダの伝説ポータル」の「BLOG」のページ(2017.6.12更新分) にて、作曲者の片岡氏へのインタビューが掲載されている。 2018年4月25日にCD5枚分、サウンドスタッフの座談会付きのオリジナル・サウンドトラックが日本コロムビアから発売された。以下の曲の目録はこのサントラに基づく。 その他、ゲームの初回限定版に一部の曲を収録した『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド SOUND SELECTION』が付属されていた。 2023年には続編の『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 メインテーマ 片岡真央 第11回19位第12回20位第13回45位第14回72位第15回196位第16回131位第17回317位泣き曲50位2017年4位ゼルダ7位第3回任天堂60位 オープニング 第2回オープニング54位 シーカータワー 出現 岩田恭明 城に巣喰う怪物 片岡真央 シーカータワー ゼルダ95位 謎の老人 祠の試練 開始 祠の試練 岩田恭明 戦闘(祠) Original Soundtrack ver. 片岡真央 高地 高地の祠 ガーディアンの視線 朽ちたガーディアン戦 時の神殿跡 岩田恭明 『時のオカリナ』の「時の神殿」アレンジ 老人の正体 片岡真央 100年前の出来事 片岡真央若井淑 ハイラル王の願い 片岡真央 大地に降り立つ フィールド(昼) 戦闘(フィールド) Original Soundtrack ver. 戦闘の状況によってフレーズがシームレスに変化していく 通常戦闘曲153位 シーカータワー 起動 岩田恭明 襲歩(昼) 片岡真央 イワロック戦 カカリコ村 若井淑 インパの語り 太古の伝承 岩田恭明 ハテノ村 第12回718位2017年138位(昼ver.)ゼルダ57位 ハテノ古代研究所 若井淑 大妖精 復活 片岡真央若井淑 『神々のトライフォース』の「女神登場」アレンジ 大妖精の泉 岩田恭明 フィールド(夜) 片岡真央 カッシーワのテーマ 岩田恭明 2017年268位ゼルダ79位 カッシーワ "古の詩" 馬宿 ゼルダ125位 カッシーワ "伝承の詩" 襲歩(夜) 片岡真央 祝福の祠 ヒノックス戦 若井淑 Disc2 水辺 若井淑 水辺の祠 花を踏まないで ほこらチャレンジ「花を踏まないで」失敗シーン シドとの出会い 岩田恭明 シドのテーマ ゾーラの里 『時のオカリナ』の「ゾーラの里」アレンジ 水の神獣 ヴァ・ルッタ リンクの記憶「英傑 ミファー」 神獣 ヴァ・ルッタ戦 第11回71位第12回196位2017年43位ゼルダ33位 シドとの約束 ヴァ・ルッタ戦後のシーン 神獣 ヴァ・ルッタ(探索) 攻略の進行度でフレーズがシームレスに変化していく 戦闘(神獣内部) カースガノン出現 水のカースガノン戦 ハートの器出現 若井淑 再会 ミファー 岩田恭明 第16回944位泣き曲220位(*1) 英傑の加護 英傑の力伝授シーン 堂々たる神獣 若井淑 神獣がハイラル城に狙いを定めるシーン ミファーと神獣 フィールド(極寒) 片岡真央 洞窟 岩田恭明 洞窟内部の祠 風の神獣 ヴァ・メドー ゼルダ79位 リトの村 『風のタクト』の「竜の島」のアレンジ 第11回151位(昼ver.)第12回638位第13回634位第16回993位2017年35位(昼ver.)ゼルダ27位(昼ver.)第3回任天堂174位 リンクの記憶「英傑 リーバル」 飛行訓練場 テバとの出会い ミニゲーム 飛行訓練 神獣 ヴァ・メドー戦 テバの激励 ヴァ・メドー戦後のシーン 神獣 ヴァ・メドー(探索) 攻略の進行度でフレーズがシームレスに変化していく 風のカースガノン戦 再会 リーバル 第11回386位第12回807位(*2)ゼルダ56位第3回任天堂163位 リーバルと神獣 若井淑 民家 片岡真央 『時のオカリナ』の「家の中」アレンジ ミニゲーム 雪玉ボウル 片岡真央岩田恭明 ナンのさえずり 片岡真央 『風のタクト』の「ジークロック」アレンジ 兄弟岩の唄 『風のタクト』の「地神の唄」アレンジ カッシーワのテーマ(勇者の詩ver.) 岩田恭明 第12回807位第13回497位第16回730位ゼルダ36位 リトの村(カッシーワと五姉妹ver.) Disc3 フィールド(灼熱) 片岡真央 『初代ゼルダの伝説』の「デスマウンテンBGM」アレンジ 溶岩地帯 岩田恭明 灼熱地帯の祠 採掘場の鼻歌 炎の神獣 ヴァ・ル-ダニア ゴロンシティ 北の廃坑 片岡真央 ユン坊との出会い 岩田恭明 リンクの記憶「英傑 ダルケル」 神獣 ヴァ・ルーダニア戦 ユン坊にもらったチャンス ヴァ・ルーダニア戦後のシーン 神獣 ヴァ・ルーダニア(探索) 攻略の進行度でフレーズがシームレスに変化していく 炎のカースガノン戦 再会 ダルケル ダルケルと神獣 若井淑 フィールド(酷暑) 片岡真央 砂漠地帯(日中) 雷の神獣 ヴァ・ナボリス 岩田恭明 カラカラバザール ドレスアップ 片岡真央 リンクの女装シーン ゲルドの街 岩田恭明 ルージュとの出会い イーガ団のアジト 片岡真央 驕るコーガ様 コーガ様登場シーン コーガ様戦 リンクの記憶「英傑 ウルボザ」 岩田恭明 雷の神獣監視所 神獣 ヴァ・ナボリス戦 第12回709位 ルージュに託されて ヴァ・ナボリス戦後のシーン 神獣 ヴァ・ナボリス(探索) 攻略の進行度でフレーズがシームレスに変化していく 雷のカースガノン戦 再会 ウルボザ ウルボザと神獣 若井淑 レーススタート ミニゲーム スナザラシラリー 無念なレース 新記録 スナザラシラリー表彰式 ミニゲーム ガマンくらべ 片岡真央 モルドラジーク戦 若井淑 戦闘の状況によってフレーズがシームレスに変化していく 第11回127位第12回784位第13回461位第15回661位第16回982位2017年97位ゼルダ85位 Disc4 廃墟 岩田恭明 廃墟地帯の祠 迷いの森 片岡真央 迷いの森・ドイブラン遺跡・ローメイ城など コログの森 岩田恭明 第11回889位(昼ver.) デクの樹との出会い 若井淑 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の「コキリの森」アレンジ マスターソードを我が手に 岩田恭明 聖なる剣の記憶 若井淑 マスターソード~デクの樹の言葉 ボックリンダンス! アッカレ古代研究所 憑りつかれたネルドラ 片岡真央 「聖なる泉の使い」の別ver. 聖なる泉の使い オルドラ、フロドラ、ネルドラのテーマ 赤き月の予兆 赤き月 若井淑 甦る記憶 片岡真央 リンクが記憶を思い出すシーン リンクの記憶「仮初めの儀式」 リンクの記憶「決意と苦悩」 岩田恭明 リンクの記憶「イーガ団の凶刃」 片岡真央 リンクの記憶「予兆」 リンクの記憶「姫しずか」 岩田恭明 リンクの記憶「父と娘」 片岡真央 リンクの記憶「訪わぬ力」 リンクの記憶「ラネール山へ」 リンクの記憶「大厄災 復活」 若井淑 リンクの記憶「絶望」 岩田恭明 十二の記憶が揃う時 若井淑 リンクの記憶「覚醒 ゼルダ」 片岡真央 ゼルダの願い ハイラル城下町跡 若井淑 ガーディアン戦 片岡真央 2017年89位トラウマ27位ゼルダ79位 ハイラル城 ガノン咆哮 ハイラル城 初突入シーン ハイラル城 第11回97位(外部ver.)第12回280位第13回258位第14回826位第16回675位2017年27位(外部ver.)ゼルダ16位第3回任天堂232位 厄災ガノン出現 岩田恭明 発動!英傑の力 四神獣一斉砲撃シーン 厄災ガノン戦・第一形態 厄災ガノン戦・第二形態 魔獣ガノン出現 片岡真央 魔獣ガノン戦 戦闘の進行度でフレーズがシームレスに変化していく 第11回23位(*3)第12回78位第13回142位第14回112位第15回139位第16回319位第17回152位2017年13位第2回ラストバトル18位ゼルダ20位第3回任天堂46位 覚えていますか? 岩田恭明 スタッフロール 片岡真央岩田恭明若井淑 第2回エンディング46位 エピローグ 岩田恭明 Disc5 ウオトリー村 岩田恭明 キルトン 若井淑 イチカラ村へ 片岡真央 イチカラ村 岩田恭明 村の発展によってどんどん音が増えていく イチカラ村の結婚式 片岡真央 荒地 荒地の祠 ミニゲーム 流鏑馬 マーロン復活 若井淑 マーロンの泉 岩田恭明 『時のオカリナ』の「エポナの歌」アレンジ マーロンの舞 若井淑 サトリ山のヌシ 片岡真央 ミニゲーム 鳥人間チャレンジ 岩田恭明 ミニゲーム23位ゼルダ71位 ゲットファンファーレ(アイテム) ゲットファンファーレ(克服の証/貴重なアイテム) ゲットファンファーレ(大切なもの) ゲットファンファーレ(ハート/がんばりの器) シーカーストーン 強化 片岡真央 ゲットファンファーレ(シーカーストーン) 暇つぶし 若井淑 宿泊(普通) 宿泊(高級) 料理失敗 料理成功 料理大成功 コログのお題達成 コログ登場 片岡真央 初めてのロケーション 染色 若井淑 脱色 修理 安田拓朗 サクラダ工務店の仕事 田村理遊 謎解き正解音 岩田恭明 ゲームオーバー 剣の試練 達成 片岡真央 追加DLC「剣の試練」 マスターソード〜デクの樹の称賛 カッシーワ “剣士の詩” 岩田恭明 追加DLC「英傑たちの詩(バラッド)」 石碑出現 阿部壮志 カッシーワ “英傑たちの詩”(第一段階) 岩田恭明 英傑の祠 阿部壮志 ミファーとシド 岩田恭明 カッシーワ “英傑ミファーの詩” カッシーワ “英傑たちの詩”(第二段階) 孤高の戦士 リーバル 阿部壮志 カッシーワ “英傑リーバルの詩” 岩田恭明 カッシーワ “英傑たちの詩”(第三段階) 豪傑 ダルケル 若井淑 カッシーワ “英傑ダルケルの詩” 岩田恭明 カッシーワ “英傑たちの詩”(第四段階) 華麗なるウルボザ 片岡真央 カッシーワ “英傑ウルボザの詩” 岩田恭明 最終試練 導師 ミィズ・キョシア 片岡真央 第12回354位 甦る記憶(英傑たちの詩ver.) 聖なる姫と五人の英傑 岩田恭明 英傑たちの詩 エンディング 岩田恭明片岡真央 写し絵を飾る 片岡真央 英傑たちのバラッド 岩田恭明 2014 E3 Trailer BGM(Bonus Track) 若井淑 本編では未使用 Nintendo Switch Presentation 2017 Trailer BGM(Bonus Track) 片岡真央近藤浩治 ゼルダ23位 サウンドトラック ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド オリジナルサウンドトラック ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド COLLECTOR'S EDITION 一部の曲を収録した『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド SOUND SELECTION』が付属。 1st トレーラー
https://w.atwiki.jp/smoksan/pages/153.html
クロスファイア 二人技 使用者:吹雪、豪炎寺 分類:シュート技 初登場:62話 豪炎寺が炎、吹雪が冷気を体の回りに発生させながらエイリア走りのような走法で走る。 豪炎寺と吹雪がクロスする。 その後2人でボールを蹴り炎と氷の竜巻がボールにまとい回転しながら飛んで行く。 初出は62話のザ・ジェネシス後編 豪炎寺と吹雪が練習なしのぶっつけ本番で発動 一応ゴール前でスーパーノヴァを二人がかりでカットした際に、その片鱗を見せている ゲームではストーリーにあまり関係が無く秘伝書として入手することになる。 どことなくバーンとガゼルの使用するファイアブリザードに似ている。 おそらく、ファイアブリザードをエイリア学園のものとすればクロスファイアはファイアブリザードの地球人版となる。 世界への挑戦!!では火、風属性ともに最強クラスのシュート技の一つ。 ただし、入手できる可能性がかなり低い。 アニメ第103話で超久しぶりに披露した。 忘れていたのかと思われたので安心した反面、アジア予選から使えよという声も。 111話で改に進化するものの、ジ・エンドV2に初めて止められた。 因みに豪炎寺と吹雪がクロスした時、バックには地球がある。 【関連】 豪炎寺 吹雪
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2797.html
このページでは【スーパーマリオランド2 6つの金貨】のキャラクター、 ファイア を解説する。 【ゲーム ウオッチ】?用のゲームは【ファイア(ゲーム)】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ファイア 他言語 初登場 【スーパーマリオランド2 6つの金貨】 その名の通り、炎のキャラクター(?)。当然ながら触れると危険。 作品別 【スーパーマリオランド2 6つの金貨】 ワリオ城でファイアパックン像が吐き出してくる。 大きい方はビッグファイア、小さい方はスモールファイアと呼ばれている。 吐かれる前にはまず点滅しており、点滅している間はダメージを受けない。 一定周期で飛び出てくるのでタイミングよく抜けよう。 なお、ファイアを吐かないファイアパックン像も複数存在する。 【ドンキーコング(GB)】 100mの【おじゃま虫】がこの名称に差し替えられている。 行動パターンもそれと同様。ハンマーを持つと高速化するのも同じ。 元ネタ推測 Fire 関連キャラクター 【おじゃま虫】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2813.html
ファイアボール とは、火の玉のキャラクター。 プロフィール 作品別 【スーパーマリオコレクション】 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ファイアボール 他言語 別名義 ファイアーボールグリーンボール (緑) 初登場 【マリオブラザーズ】 その名の通りの火の玉。基本的に様々なキャラクターが武器として使用するが、ファイアボールそのものが1キャラクターとして独立している場合もある。 作品別 【マリオブラザーズ】 画面の端から出現。緑と赤の2色が存在しており、赤い方は斜め移動しつつ反射しながら、緑の方は上下にぶれつつ横に移動する。 当然当たると即死なので出てきたら別の段差に逃げよう。 床に接している時に下からパンチすると消せるが、倒しても何度でも復活する上にクリア判定には影響しない。 アーケード版ではかなり大きい。 緑色の方は「グリーンボール」とアーケード版のインストラクションカードに記載されている。 【レッキングクルー】? 画面の端から出現。上下にぶれつつ横に移動する。色は赤だが、マリオブラザーズの緑と同じ動きをする。 【スーパーマリオブラザーズ3】 2人対戦のバトルゲーム「なつかしのマリオブロスゲーム」に登場する。初代と同様。 ただし、コインを集めるステージでは土管からコインに混じって飛び出すタイプも登場する。 【スーパーマリオコレクション】 『3』の本編ではファミコン版と同様。 ただし、追加モード「BATTLE GAME」の方では【テレサ】に置き換えられている。 【スーパーマリオアドバンス】【スーパーマリオアドバンス2】【スーパーマリオアドバンス3】【スーパーマリオアドバンス4】【マリオ ルイージRPG】 リメイク版【マリオブラザーズ】に登場。初代と変わらず。ただし「ファイアーボール」表記になっている。 【ファミリーベーシック】? 収録されているスプライトの1つ。本作では「ファイアーボール」名義となっている。 【MOTHER】 HP OF DF EXP ドル 58 24 58 61 35 半減 ファイアー 無効 PKビームγ 技 PKファイアーα (全体にファイアー系ダメージ) グッズ ボム ダンカン工場に登場するザコキャラ。PKファイアーαのみを使ってくる。 予めしずくのペンダントを装備させておいて被害を抑えよう。 元ネタ推測 火の玉 関連キャラクター 【おじゃま虫】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/starsoldier_r/pages/27.html
157 名前: 名無しさん@弾いっぱい 投稿日: 2008/03/30(日) 22 38 51 ID pIWrqlsk0 バックファイアってどうやるの?よくわからん。 158 名前: 名無しさん@弾いっぱい [sage] 投稿日: 2008/03/30(日) 22 41 01 ID rqkiFQvO0 157 速度チェンジしたときに機体の後ろから吹き出る炎のこと。 この炎を敵に当てる。攻撃力高め。 159 名前: 名無しさん@弾いっぱい 投稿日: 2008/03/30(日) 22 42 07 ID utPdG7qy0 スピード変換時に後ろからでる炎のこと。空中物のみ有効で、 敵に当てると効果絶大。って言っても、ラザロの中くらいでしか使わんけど 160 名前: 名無しさん@弾いっぱい [sage] 投稿日: 2008/03/30(日) 22 44 09 ID aMvQeNvV0 ラザロにフォース使うって刷り込まれてたけど実は使わないで直後の編隊に残しておいた方が効率良いな。 161 名前: 名無しさん@弾いっぱい [sage] 投稿日: 2008/03/30(日) 22 51 40 ID MBq7Iu2P0 [[スターブレイン]]にバックファイア使うとタイムボーナスおいしいよ デルタやサイもバックファイアで倒すと早い ようやく早回しのパターンが出来てきた気がする 後は自分の腕のせいで安定しないことが問題かな 448 名前: 名無しさん@弾いっぱい [sage] 投稿日: 2008/04/04(金) 22 16 02 ID ovAoSI6D0 351 バックファイヤって連射すると、爆風?の距離が短くない? みんなスルーしているのが逆に不気味だったので検証した。 すげー重要だと思ったので各自追試をお願いします。 ・高速連打するとバックファイヤの当たり判定がほぼゼロになる。 ・2速→3速のファイヤが最大。伸びていく間も判定が続く。 つ 2速→3速の後のファイヤが消えるまでは連打を我慢 とりあえずラザロ以降のパターンが全部ズレたのでやり直してくる。 [[カロン]]がチョコレート前まで早回しできたよ…。 @埼玉 576 名前: 名無しさん@弾いっぱい 投稿日: 2008/04/08(火) 19 44 11 ID 7c5B37Ux0 もう皆知ってて当然かもしれないけど ラザロは撃ち込みながら2速→3速にする時のバックファイアを2発当てれば死ぬ デルタ(三角形の中型機)に至っては1撃 だからラザロは真ん中に入る瞬間に2速にしてaをポン、ポポポンと4回押せばOKで デルタは位置を合わせる時に2速にしてタイミング良くaを1回押せば最速になる 連打しまくると効率は落ちる 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/crossfireeee/pages/12.html
FPS(一人称シューティング)というゲームで、あまり日本では馴染みのないゲームとなっています。 基本的に相手を殺していって、勝利するという単純なゲームです。 詳しくはwikipediaをご覧ください^^;
https://w.atwiki.jp/demon_tribe/pages/195.html
スキル名 消費SP リキャスト 効果内容 属性 射程 対象 変動 SP変化 変化 所持しているデーモン ファイアボール 45 00 06 それなりの魔法ダメージ 火 中 敵指定 魔力+スキルLv(ダメージ量) ファイアブラッド ファイアスマッシュ キツネビA スキル詳細:炎上する魔力を撃ち込む。敵単体にそれなりの火属性の魔法ダメージを与える。ダメージ量は魔力とスキルレベルに依存する。 [[]]から変化 コメント