約 3,344,419 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2568.html
誕生したキラメイジャーによってベチャットは一掃された。 しかし、博多南はベチャットの襲撃で倒れてしまった。 マブシーナ「博多南さん!」 キラメイチェンジを解除した4人は博多南の元に駆け寄る。 為朝「大丈夫かおっさん!」 小夜「……こ、これは……」 時雨「おい、まさか」 瀬奈「いやだ、死なないで!」 小夜「全然なんともない」 為朝、マブシーナ「えっ?」 博多南が起き上がる。 博多南「お疲れ様。いやあ、みんな大したもんだね……」 マブシーナ「どういうことですか?」 博多南「ごめん、ごめん……」 博多南がスイッチを押すとベチャットが消える。 為朝「MR?」 博多南「そう…… 最新のミクスト・リアリティ。ちゃんと静電気で感触も再現してたろ? 実戦の前に君たちをテストしてたわけだ」 (博多南『早く。急いで、あっちだ! ポチッと』) マブシーナ「もう…… 本気で心配したんですから!」 マブシーナが頭突きをかます。 瀬奈「石の頭突き、痛そう……」 マブシーナ「ご、ごめんなさい!」 博多南「これで前を向けそうだね、姫……」 マブシーナ「ええ…… 何があっても決して澱まないみなさんの魂のきらめきがあれば……」 イエローキラメイストーン「為朝……」 グリーンキラメイストーン「瀬奈お嬢様……」 ブルーキラメイストーン「時雨の兄貴……」 ピンクキラメイストーン「小夜さん……」 こうして、キラメイジャーが誕生したのです。いいえ、最後のお1人がまだでした レッドキラメイストーンは未だに相棒を探していた。 レッドキラメイストーン「絶対この辺だと思ったのに、感じなくなっちまった。どこだ、どこだ? 俺の相棒!」 充瑠「できた!」 瑞稀「やっとか…… でもこんだけ待たせたんだから、めちゃくちゃ可愛く描いてくれたんでしょうね?」 充瑠「見て!」 瑞稀「……なにこれ?」 充瑠の描いた絵はなんともおぞましいものだった。 充瑠「なんかめちゃくちゃイメージが湧いてきちゃって、この部分は柿原さんの凶暴性…… この部分はちょっとずるいところかな?」 瑞稀「描いてる間、なんかキラキラしてるなと思って見直したけど、損した!バカバカバーカ!」 充瑠「いい感じでしょ、柿原さん!」 気がつくと瑞稀はもう帰っていた。 充瑠「えっ? 柿原さん?」 もう1枚の絵にはガルザが描いてあった。 ガルザ「クリスタリアの英雄、ガルザは死んだ。いまか俺はヨドンへイムの鬼将軍、ガルザだ……」 ガルザは鎧を装着する。 ガルザ「これより地球を汚す…… ヨドン様は美しいものを許しにならない!」 わたくしたちはまだ知りませんでした。本当の脅威がもうすぐそこまで迫っていることを……けれど、わたくしたちには希望があります!キラメイジャーの力があればきっと勝てます。最後の戦士にも会えるはず……赤の戦士はきっと奇跡を起こします ※この続きは『魔進戦隊キラメイジャーの第1話』をご覧ください。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1005.html
「お兄ちゃん、早く早く!」 「まあ…この子ったら…」 「また寝坊?ほら、早く行くよ。」 「相変わらず騒がしいな…お前達は。」 「昔と同じだ…きっと、これからもな。」 「先の戦いに正義はなかった… いや、戦いに正義などないのかもしれん… 正義とは、立場によって移ろい行く脆いものだ。だが、せめて…。」 「私はこれから王として、己が信じる正義を貫こう。その大切さを教えてくれた、お前と共に。」
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1004.html
「一緒に、この空を飛ぶのが夢だった。」 「あ、あのあの、眺めはいかがですか~?」 「落ちないでよ、兄さん!」 「母上に…お伝えしていた。母上が願った永久の平和。その心は俺達兄弟が受け継ぐ。」 「うん。」 「ああ。」 「はい。」 「うむ。決して、たやすい道ではない事は分かっている。だが、たとえどんな苦難が振りかかろうと…俺達は、歩んで行ける。」 「お前と一緒なら。」
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1617.html
CTC社に勤務するライアン・ビンガムは会社の解雇宣告の代理人としての大きな出張で約何年か飛行機に乗り続け様々な場所に行く道中の途中で様々な人々との交流をいろいろと深めた後、出張先のシカゴ行きの飛行機に乗る。 ライアンはシカゴ行きの飛行機に乗る中でスチュワーデスがアナウンスする。 スチュワーデス「乗客の皆様。今日は特別なお知らせがございます。機長によれば当機はただいまダビューク上空を通過しました。皆様にはただの街かも知れませんが、お客さんには記念の街となります」 ライアン「嘘だろ…」 スチュワーデス「なんと。このお客様本日、1000万マイルを達成しました。」 客は小さな声でざわつく中、スチュワーデスがライアン含め客らにシャンパンを差し入れる。 スチュワーデス「おめでとうございます。驚異的の記録です」「興奮してらっしゃるでしょ。もちろん…あ…機長」 そこにメイナード・フィンチ機長がやってくる。 メイナード「隣、空いてます?」 ライアン「ええ、どうぞ」 メイナードはライアンの隣に座る。 メイナード「1000マイルの最年少記録です。ようく頑張りましたね」 ライアン「確かに…」 メイナード「ああ、そうだ…。どうぞ」 メイナードは何らかのカードを差し入れする。 メイナード「世界に7枚しかない小さな甲斐です。あなたの忠誠心に感謝します」 ライアン「何度もこの瞬間を夢見てきました。ここであなたと話す甲斐も」 メイナード「ほんとに?何と仰る予定でしたか?」 ライアン「なぜか忘れました」 メイナード「大丈夫よくあることです。お住まいは?」 ライアン「ここです」 変わって仕事先のオフィスでライアンは1000万マイル突破記念のカードを見ており、裏にあった電話番号をかける。 電話「はい、ビンガム様」 ライアン「何故、僕だと分かった?」 電話「こちらはお客様専用でお得意様用に付けてある会社です」 ライアン「マイルを人にプレゼントしたい。アカウントフォルダーの名前はジムとジュリー・ミラーだ」 電話「かしこまりました。何マイルをプレゼントされますか」 ライアン「世界1周するには何マイル必要だ?」 電話「世界一周のチケットですね、お一人様50万マイルです。よしじゃあ頼むいいか?。ああかけ直す」 ライアンが電話する中、クレイグ・グレゴリーがやってくる。 クレイグ「昨日はどうした?。1日中、連絡がつかなかった」 ライアン「プライベートの用だ。どうした?」 クレイグ「カレン・バーンズ、覚えてるか?数週間前、ウィチタでクビにした一人だ。ナタリーがクビにした」 ライアン「一日中、何人も首にしてて…」 クレイグ「自殺した橋から飛び降りて」 ライアン「まさか…」 クレイグ「うつ状態だったとか…兆候があった女性を覚えたから。教えてくれ」 ライアン「クビにしたんだ。みんな鬱だ」 クレイグ「おい、聞かないとまずいんだ答えろ」 ライアン「そんな兆候は記録に無い。自殺するとは…」 クレイグ「怪しい女性も一人も覚えてない全く何も?」 ライアン「そうだ。めだったことはなかった。ナタリーは大丈夫か?」 クレイグ「もうやめた」 ライアン「やめた?」 クレイグ「携帯メールで。ご丁寧なあいさつだろ。若いやつには礼儀を知らん」 ライアン「どこへ行くって言ってた?」 クレイグ「聞いてない、動揺してた。」 ライアン「電話しろ」 クレイグ「旅へ戻ってくれ。おい、今の聞いてたか?てっきり喜ぶかと思ってたのに」 ライアン「あ、いやいいけどネットシステムはどうする」 クレイグ「ニューメディアを使った計画はとりあえず一旦中断だ。念入りに再検討する。馬車馬を出張に戻して力を発揮してもらういいな?」 ライアン「出張の期間は?」 クレイグ「好きなだけ飛んできてもいい、陸についたら葉書をくれ」 クレイグはライアンいるオフィスを出る。 変わってサンフランシスコ。 解雇されたナタリーは上司と話す。 上司「で?何があったんです?」 ナタリー「何ってどういうことでしょう?」 上司「主席で卒業されてる。どこにでも就職出来たよ。ここも含めて。なのに何故わざわざオマハでクビにする仕事を?」 ナタリー「チャレンジでした」 上司「毎日人を切るなんて考えられない。この不景気に」 ナタリー「恋人を追いました」 上司「誰もが一度はそんな時もあるんです。あなたを取るべきだと書いてあります」 変わってオフィスにいるライアンは書類に何かを執筆した後、それを封筒に入れ受付の女性に渡す。 ライアン(採用ご担当者様。私は数えきれないほどの人を解雇してきました。多すぎて人を雇うとか、忘れてしまって…。突然の手紙ですがナタリー・キーナーは優秀な女性です。雇われることこれからおすすめします。あなたにとってベストなご判断になるでしょう) 変わって解雇無しとなったナタリーと上司は握手する。 上司「彼を信用しよう」 変わって社員らがライアンの件を話す。 社員ら「希望があるとは言えないし。いつ運が上向くか見当がつきません。失業者は大量にいるし、いつ、トンネルの向こうに光が見えるか想像できません」 「話すことなんて何もない。誇りに思えるのは子供たちだけだ」 「彼が込み上げた一番の理由はもう必要されないと知ったからです」 「そうですね。私は友達と家族がいてくれたから、はい上がれました」 「もし一人だからもっとつらかったと思う」 「朝になって目が覚めて、隣にいる女房を見ると、生きる意欲がわいてくる」 「お金だけが大切じゃない。そりゃあれば暖かいし、暖房費だって払える。それに毛布だって買える。それでも…愛が抱きしめてくれた度胸…温かくは感じないわ」 「立ち上がって外に出て、何かを見つける気になる。僕の生きがいは子供たちだ家族だ」 変わってライアンはとある空港で行き先便の時刻表を見る。 ライアン「今夜も大勢の人が飛び跳ねる犬や子供が大騒ぎの子供たちに迎えられる。奥さんに一日の出来事を話し二人で眠る。星は夜になると、隠れていた場所から顔を除かせる。またたく星の中、一際輝く光を見た。それが、僕を乗せた翼の光だ」 ライアンが語り手として話すと同時に最後は夕方の雲の背景になった所で終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/54.html
エンドブレイカー エンドブレイカーとは他人の「瞳」を見ることで、数週間後に起こるであろう、その人物の『エンディング』を見る能力。 もしくはエンドブレイカーの能力を持った人物の総称。 エンドブレイカーの能力があるからといって一般人よりも身体的能力が優れているわけではない。 <<目次>> 概 要 能力 その他情報 関連項目 概 要 エンドブレイカーは「終焉を終わらせる者」という意を持ち、他人の「瞳」を見ることで、数週間後に起こるであろう、 相手の『エンディング』を見る能力を持っている。 他人の「瞳」を見ることで「エンディング」がわかる能力ではあるが、数週間後に死ぬような特に「重大なエンディング」を抱えた人物が近くにいた場合、若干ながら、瞳を見なくても『エンディング』の予感を感じられる可能性がある。 [編集] 能 力 他人の「瞳」を見ることで、数週間後に起こるであろう、相手の『エンディング』を見ることができる 特に劇的な「エンディング」を迎えない人物の場合、瞳を見ても何も見えない 特に劇的な「エンディング」を持つ人物の場合、「瞳」を稀に覗かなくてもそれを感じることがある 相手の「瞳」は結構離れていても見ることができるが、心情的に近くに寄ったほうが見やすいと感じる エンドブレイカーは定められた「エンディング」を破壊し、変更する力がある 「エンディング」は映像のようなイメージで見ることになる 「エンディング」には「例え数週間後であっても、本人が絶対に知り得ないような関連情報」を得られる事もある 『エンディング』は、「エンドブレイカー」や「エンドブレイカーに関わった人」が関わっただけで揺らぐ可能性がある マスカレイドの仮面を認識できる マスカレイド化しない マスカレイドに憑依した「棘(ソーン)」を滅ぼすことができる [編集] その他情報 不幸な『エンディング』を見てしまうと、その結末を叩き潰さずにはいられないという気質があるからこそ、エンドブレイカーの能力を得ることができた エンドブレイカーは能力であり、特別に強い肉体を持っていたり、特別な魔法知識に長けていたりはしない。 エンドブレイカー達を統べる特別な組織などは存在しない。 エンドブレイカーは一般には浸透していないうえに証明する手段もないので理解してもらえない。 自分がエンドブレイカーであるということを隠す必要もない。 エンドブレイカーは公的権利を持っているわけではないため、マスカレイド化した人物を倒した場合は私刑を行使したことになる。そのため事件が表面化した場合犯罪者として扱われる可能性がある(βシナリオ“逃げ出す先にあるものは”) [編集] 関連項目 エンディング マスカレイド 棘(ソーン) [編集]
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1728.html
瞳は自らの命と引き換えに街に蔓延した瓦斯を消滅した。 光を掴むセイジ 「ありがとう…」 子供達が駆け寄り 装置が起動した所で物語は終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1745.html
かつて恐竜を絶滅した小惑星が地球に再び迫る中でハリー・スタンパーを筆頭とするチームらはシャトルで隕石に着地し遠隔操作で爆弾を破壊しようとするが地殻変動で壊れてしまいどうにもならない中、ハリーはA.Jを筆頭とする他のチームをシャトルへと逃がした後、娘のグレース・スタンパーに遺言を伝え、手動操作で自分自身を道連れ諸共、小惑星の破壊に成功した。 通信『爆発を確認、爆発しました!』 他のチームはシャトルで地球に帰還する中、NASAのスタッフや国中の人々らは隕石の破壊に歓喜する。 オペレーター「小惑星は地球を逸れて通過。」「隕石はほとんど蒸発した」 NASAのスタッフはその状況に再び歓喜する中、他のチームが乗ったシャトルは地球へ到着寸前であった。 ダン「ヒューストン帰って来た」 ベアー(ジャスティス)「流石、ハリー。やったな…」 NASAのスタッフが歓喜する中でグレースはハリーの死に無言のままである中、NASAのスタッフが来たのを見て抱き着く。 一方で国中の人々は歓喜し続ける。 ダン「ケネディ宇宙センターか、輝いて見える」 ウィリアム「今まで黙ってたんだけど。俺飛行機苦手なんだ。特に着陸が怖くてさ」 チック「それくらいなんだ。俺なんかどうにかして借りた10万ドルそっくり水にしまったんだぞ」 ダン「それは大変」 通信『管制塔。こちらフラック全快。サスペンションはフルコントロールです』 ダンらの乗ったシャトルは着地する。 ダン「みんな着いたぞ」 ダンがそう言うと緊急脱出用のボタンの誤作動対策のガラスを壊し押す。 チック「ああみんな俺達ヒーローなんだろ?俺が銃を撃ちまくったって話、内緒にしろよ」 ダンら筆頭のチームが緊急用のスライダーで降りる中、数多くのヘリとNASAのスタッフがやってくる中、グレースがA.Jの元へ駆けつけ抱き着き、他のチームは家族と再開する。 A.Jとグレースが抱き着く中、ウィリアムがやってくる。 ウィリアム「スタンパーさん。アメリカ空軍大佐ウィリアム・シャープです。世界一、勇敢な男のお嬢さんと是非握手させてください」 グレースとウィリアムは握手をする。 モリー「はいジェニファー氏」 ジェニファー「おおモリーか!」 モリー「あたしのヒーロー!」 モリーとジェニファーは抱き着く。 ジェニファー「モリー!子供作ろうよ!」 そんな中、グラップ・スタンパーがA.Jの元にやってくる。 グラップ「おかえりカウボーイ」 A.J「ハリーがこれをあなたにって…」 A.Jが「全人類のために(翻訳字幕)」と書かれた小さいゼッケンをグラップに渡す。 グラップ「ハリーか…」 A.Jとグレースは空を飛んでいる戦闘機を見た後、キスをする。 変わってこの映画のメインテーマである「I Don t Want To Miss A Thing」がBGMとして流れると共にとある教会内。 そこではA.Jとグレースの結婚式が行われており隕石を破壊したチームとその親族など含め、席の隣には隕石の破壊作戦で亡くなったチームらの写真が遺影として飾られていた。 次にA.Jとグレースがキスをした後、結婚式の後の光景がスタッフロールが流れるとともに次々と映ったところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2046.html
ベン・ゲイツ率いるトレジャー・ハンターらは様々な謎を解きイアンの強要・脅迫を退いた末にテンプル騎士団が残した財宝がたくさんある場所を発見した。 ベンは財宝があった部屋の出口を経由して地下を出る。 ベン「やあ、携帯を貸してくれるかな?」 変わって教会内ではFBI 捜査官ピーター・セダスキーがアメリカ独立宣言書を持ったベン・ゲイツの元にやってきてベンはアメリカ独立宣言書をピーターに渡す。 ピーター「いいのか?」 ベン「ああ、いいんだ」 ピーター「有利にする材料がなくなるんだぞ」 ベン「独立宣言書は取引の材料じゃない。僕にとってはね」 ピーター「あっそ、そっちの要求は?」 ベン「賄賂でも渡そうか?。金額は百億ドルほど」 ピーター「宝物を見つけたな」 ベン「あんたの足のずっーと下にある」 ピーター「これほどの宝を一人の人間が持つべきではないとフリーメーソンは考えた。たとえを王様でさえも…。だからこれほど長い間隠されてきた」 ベン「その通りだ。政府は人民のためのものだろう。だからここにあった宝物」 ピーター「人民のものか」 ベン「スミソニアンやルーブルやカイロ博物館で見せれば…何千もの歴史をみんなが共有できる宝物は世界のもの人類の財産だ」 ピーター「君は取引の意味をちっとも理解していない」 ベン「わかった。要求を言おう。チェイス博士の罪は一切問わず何1つ記録に残さないこと」 ピーター「いいだろう」 ベン「宝物をみつけたのはゲイツ一族の功績としてもらいたい。ライリー・プールの協力を記録に残して欲しい」 ピーター「君はどうなる?」 ベン「刑務所には行きたくない。言葉ではとても言えないほど刑務所には行きたくないんだ」 ピーター「誰かに行ってもらわなきゃ」 ベン「もしヘリコプターがあるなら…手助けしよう」 変わって夜の教会でイアンらが入ろうとする中、待ち伏せしていたFBI捜査官が彼らを包囲する。 FBI「FBIだ手を上げろ」 「動くな」 「じっとしてろ!」 「止まれ!」 ピーター「逮捕するぞ。イアン・ハウさん。容疑は誘拐と殺人未遂、政府施設への不法侵入」 イアンは逮捕される中で傍にいたベンと向き合い降参した顔になる。 変わってとある庭でライリーが携帯電話で誰かと話す。 ライリー「ああ、分かったよ、どうも。じゃあ。カイロの展示会の初日に来てほしいだって。自家用機でさ」 アビゲイル「楽しそう」 ライリー「ああ、そうだな。ジェット機なら何機でも買えた。あの宝物の10パーセントくれるってのを断んなきゃ…」 ベン「おい、よせよ、それじゃ多すぎる。そんなにもらえない」 ライリー「3ヶ月経っても。この指の怪我が治らなくて、それにつけてるんだぞ」 ベン「それじゃあこうしよう。今度僕たちは人類の歴史を塗り変えるような宝物見つけたら取り分がお前が決めよう」 ライリー「よく言うよ。君には彼女がいるからな」 アビゲイル「そうね」 ベン「そうだな…」 アビゲイルとベンはキスをする。 ライリー「嫌がらせ?どうぞごゆっくり。僕たちの取り分は1パーセント。たった1パーセント、僕のしかもその半分。それっぽっちと信じられない」 ライリーが二人の元を離れて自身の赤い高級車に乗る。 ベン「残念だったなライリー」 ライリー「とはいってもベン、君の家いい家だな」 ベン「おおそう。この家は1820年にチャールズキャロルが…」 ライリー「仲間の家で歴史に残ることをしたんだろすごいね…ちょっと小さいけど」 最後はライリーが自家用車を発進しベンの豪邸から出発すると、ベンとアビゲイルが歩く中でアビゲイルが話す。 アビゲイル「プレゼントがあるの」 ベン「ほんとに?」 アビゲイルはベンに紙を渡す。 ベン「何を?」 アビゲイル「地図」 ベン「地図だって?。でも何の地図だい?」 アビゲイル「考えてみて」 最後にベンが豪邸の中に入ろうとするアビゲイルを追ったところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/10861.html
369 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 00 24 16.77 ID VQzJ8AIy0 [1/5] ここ読んでると困と呼んでいいか迷う程度の小粒だが、モヤっとするPLと出会ってしまった。 システム等フェイクあり。 結論から言うとPC3のPLがPC1の見せ場を奪いかけたり、他PCのエンディングに無断で乱入したりした。 シナリオが開始し、RPの練習と、持っている能力の説明を兼ねたシーン1 他PCが協力してエキストラを助けるシーンで一人だけ登場していなかったので首をかしげていたのだが、 PC1とPC2が協力してエキストラを救助しようと動いたら、突如現れて手柄だけ奪っていく形で行動してきた まぁ、この時は全員がギャグっぽいムーブだったので、流してしまった。 そこからは地蔵になったので正直視界から外れていたのだが、クライマックスで思いっきり(悪い意味で目立ってきた) 今回のボスはPC1の両親を殺したということで、因縁があり、他のPCは取り巻きを片付け、ボスの蘇生を切らせてPC1に繋げた。 (この時点でボスは満身創痍で、立っているだけで精いっぱいだと描写があった) で、イニシアチブはその時点でPC4>PC2>PC3>PC1 PC4は「お前がしくじったら俺がトドメをさしてやるよ!」と先輩風を吹かしつつ待機 PC2は支援担当だったので、PC1に全リソースを突っ込んでた で、PC3の手番、蘇生リソースないし、最後は格好良くPC1が決めて終わり、って空気だったので、当然待機かと思っていたのだが 突如PL3が全リソースを突っ込んでの攻撃宣言、一同唖然。 PL3ご機嫌でダイスロールと攻撃描写、GM若干どもりながらも慌てて別種の蘇生リソースを生やしてボス復帰。 PL3「PC1のために血路を開きましたよ(ドヤァ」 この時点で俺は笑えてなかったと思う。 で、エンディング PC3が初手ギャグよりのエンド、これは問題がなかった。 PC4が同じくギャグ気味のエンディングをしていると、PL4の許可なくシーンに登場するPC3 ルーニーなPL4がGMより先にさらっと対応してくれていたのだが、この時点で誰かが注意すべきだった。 PC2のエンディングシーン、喪った仲間を偲びつつ、己の在り方を見つめなおす・・・ってシリアスなエンディングを描写していたのだが、 最後、もうやることがないと宣言してシーンを切る直前にPC3が無許可で乱入、いきなりギャグエンドに持って行った。 恥ずかしながら唖然として何も言えなかった。 同じくPC1のエンディングもシリアスだったのだが、両親の墓に敵討ちの報告、というシーンでも当然のごとく乱入。 最後のPC5に至っては、誰も知らないアジトで、と宣言してPC3が入ってこれないようにしたのに、テレビCMで顔写真付きで捜索願を出される始末だった。 GMが一切止めに入らなかったので、もしかしたらそのGMの卓ではいつもこんな感じなのかも、とは思ったが、 全体的にあれだったので報告させてもらう。 370 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 00 40 13.60 ID ZBEIRq8b0 [1/2] 乙 他人のエンディングに乱入は完全にダメだな 他人の見せ場のリソースなんだから ただ、トドメを譲るっていうのは、GMのゲームバランス次第なとこもあるから、どちらとも言えんなあ トドメを譲ってトドメ役が外して反撃で全滅とかギャグにもならんし 374 名前:369[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 00 39.43 ID VQzJ8AIy0 [2/5] あー・・・後だしになっちゃった、申し訳ない。 ボスのイベイジョンが低かったのと、ダイス数値変更リソースをPC2が所持、同じくPC2が判定を底上げする支援をガッツリ積み込んでたんだ。 攻撃が外れることのほうが稀なシステムだったのもある。 377 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 04 32.06 ID VDo+F2Bt0 [2/5] 369 個人的には、PC5の場面以外で、PC3のギャグ無双EDがどんな内容だったか気になる。 379 名前:369[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 15 19.84 ID VQzJ8AIy0 [3/5] 377 PC1→両親の墓前で敵討ちの報告をし、墓に酒を振りかけて自分も飲む。後ろからやってきたPC4,PC5が各陣営に勧誘し、元鞘であるPC4陣営に戻ろうとしたところでPC3に引きずり回される(PC5は戦闘技能まで使って本気の逃走) PC2→犠牲の出た戦いが終わって休みをもらい実家に帰省、仲間の死を偲びつつ、己の在り方を考える・・・ってシーンエンドでチャイム超連打、やってきたPC3(上役になっていた)に無理くり引きずられていく・・・ってエンド PC4→今回の功績が認められて大きな仕事を任せられ、心機一転・・・って話を、上役のPC3が話した体になっていた。PC4はアドバイスや協力を欠かさない、良い意味でのルーニーさんだったので、きれいに返していた。 PC5→アジトに戻り次の獲物の情報集めってところでPC4の大きな仕事のCMが流れ、その直後にPC5の顔写真付きの捜索願CMが流れるエンド こんなかんじだった 380 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 16 06.14 ID 4vlB5sly0 こんな事言うのもナンだけど、直接登場出来ないような場所に顔出すための手段としてはちょっと巧いと思ってしまった、顔写真つきのテレビCM。 勿論、巧いからやって良いなどとまでは思ってないけど。 386 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 32 03.35 ID VDo+F2Bt0 [3/5] 379 良くわからないところもあるが、おちゃらけキャラがPCたち全員の上司役 (おそらくダブルクロスで言うところのUGN支部長役)を割り振ったGMとPC3の コンビプレイのような気がしてきたぞ。 FEAR系のゲームに限らず、超人異能もので顔写真付きで捜索願を出される →表世界に自分の顔と名前を公表するとか、個人的にはうまいとも笑えるとも 思えない俺が頭が固いのかもしれないけど。 387 名前:369[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 42 51.37 ID VQzJ8AIy0 [4/5] 379 GMがあらかじめEDを用意してたんだ。ED希望がないPLはもともと用意してたEDになるみたい。 シーン描写とかNPCのセリフとか全部用意してたみたいだから、アドリブでシーン作れなかったのだと思う。 PC3→4→2→1→5って順番でEDを流してて、PL2がED申請してから、1と5もED申請してた。 何度も後出しになって申し訳ないです。 388 名前:369[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 43 45.43 ID VQzJ8AIy0 [5/5] すまぬ、 379→ 386です 389 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 55 50.04 ID im3o/BiP0 [1/2] 382を見ると吟遊は悪い意味だけじゃないとか力説してた人を思い出すな 390 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 02 00 01.58 ID VDo+F2Bt0 [4/5] このスレにも時折出てくる「マンチとはデータを知り尽くしたものの尊称」とかいう レベルの言霊だな<吟遊は悪い意味じゃない 良い吟遊もあるかもしれないけど、何事も程度を過ぎると困だよ。 391 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 02 01 05.51 ID S/F4SGqS0 369 乙。ひとのシーン踏み荒らすのは駄目だな だがとどめの方は、俺がPC3でも攻撃するなあ >最後は格好良くPC1が決めて終わり、って空気だったので、当然待機かと思っていたのだが なんか皆とどめを特別視してるんだな 因縁の相手とはいえちょうど自分の手番で倒せる保証なんて無いわけで 油断せず攻撃できるやつが攻撃して倒すための最善を尽くした方がいいよね、 といううちの鳥取が少数派らしい事は何となく気付いてたけど。 例えばうちでPC3がとどめを刺したらあとは演出で PC3 「PC1!本懐を果たせ!」 PC1 「うおおおお!覚悟!」 みたいにしてPC1が仇を討てた事にしちゃう 戦闘処理でボスを倒したのが誰であるかは重視しないなあ GMはPC1にとどめ刺させたかったならそういうギミックにしとけば良かってん PC1が持つ剣でないとHP残っちゃう、みたいな 392 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 02 12 42.11 ID UCV2ui690 [1/2] 報告乙 シーンへの登場にはGMと「シーンプレイヤー」の許可が必要、ってルールがないシステムだったのかなあ あってもルールの存在自体忘れてる人も多そうだけど 379 PC4のはまだしも、他の乱入の仕方されたら「うるさい黙れ邪魔だ」と直球で言ってしまいそうだ 393 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 03 12 57.48 ID P/7UALzw0 程度問題じゃなくて文脈の話なのでは PLの心を掴む吟遊や卓を沸かすルーニーもいるかもしれんが 困スレの文脈ではどちらも等しく困であってそれ以上のものではない 397 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 07 13 15.49 ID A3oO3pL30 [1/8] トドメ云々は「空気読め」みたいな話なんでどうとも思わんが、FEARゲ的シナリオ展開でエンディングに乱入はちょっとなぁ 誰にも「お前不快だしつまんねーから」って言ってもらえてないんだな スレ425
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2868.html
凶悪宇宙人ボグロダイト星人・ボリスの歴史改竄によって宿敵としてMIBエージェント・Kが殺されて地球が侵略される。 それを知ったJはタイムトラベル技術を持った宇宙人と接触しKが殺される前の過去へと行き、若い日のKにこれから起きる未来のことを伝える。 対ボグロダイト星人のアークネットを取り付けられたアポロ11号の打ち上げの成功と共に過去のボリスは倒され、現在のボリスはロケットの噴射に巻き込まれ焼死した。 K「やったぞ」 ジェームズ「かつてない事件のことが起きてる」 アポロ11号が宇宙へ打ち上げられると共に地球はバリアとなるアークネットにつつまれる。 K「こういうのを見たいなら。いい極秘機関を君に紹介してやろう」 ジェームズ「みたいな…」 K「ありがとう」 ジェームズ「また、会おう」 J「また会おうなK…」 見守っていたJがそう言うと、扉が開き、ジェームズは銃を構える。 ジェームズ「危ない!」 ジェームズは殺したと思われた過去のボリスに針を打たれ倒れる。 ボリス「さあ、やれよ。俺を逮捕しろよK」 ボリスは本当の姿を見せKを挑発する。 K「今回は違う」 Kはそういった後、拳銃タイプのブラスターで過去のボリスを完全に倒した。 J「死を避けることは出来ないってこれか…」 Jがそういった中でKは瀕死のジェームズ大佐の元へ行き様子を見る中で息子であるジェームズ3世が車から降りてくる。 ジェームズ3世「パパ!×2」 K「やあ、俺の名前はKだ」 ジェームズ3世「ジェームズ」 K「ジェームズ。いい名前だ」 ジェームズ3世「僕のパパは?」 K「何を持ってる?何だ?」 Kはジェームズ3世が手に持っていたものを見ると、持っていたのは銀色の懐中時計であった。 ジェームズ3世「パパにもらったの打ち上げ時間を見るために。」 ジェームズ3世がそう言うとJはとっさに持っていた銀色の懐中時計を取り出し、子供の頃の自分自身だと気付く。 ジェームズ3世「僕のパパはどこ?」 K「彼はあることをやりに行った。特別なことをね彼から頼まれた。ここに残って親友の世話をしてくれって…」 ジェームズ3世「いつ戻ってくるの?」 K「彼は…」 Kはジェームズの死を隠蔽することに悩む中でニューラライザーの記憶消去防止のサングラスをかけてニューラライザーを取り出す。 K「ジェームズ、これを見てくれたら。君が知りたいことを話してあげよう」 Kはそういった後、ニューラライザーのフラッシュを放つ。 K「君のパパは英雄だ」 ジェームズ3世「僕のパパは英雄?」 K「少し歩かないか?。ジェームズ」 JはKと子供の頃からすでに知り合ったことを知り、それを見届けた後、時空移動装置で現在の時代に戻る。 変わってレストランにやってきたJは音楽を聴きながら食事しているKがいるのに気付き、隣の席に座る。 K「遅いぞ」 J「ごめん時間を忘れて。その曲知ってんの?」 K「コーヒーを飲め、仕事だ」 J「何をしてて何を知らないの? K「知らないことが分かるかよ J「夕べウーの店に行ったのかい?ボグロダイト K「40年前に滅びた J「完璧。昨夜電話で喋ったっけ? K「お前が切った J「ああ切ったよ。でも電話を切った原因は秘密だ宇宙が知らない秘密だよ。 Jがそう言うと、大事にしていた銀色の懐中時計を取り出しテーブルに置く。 J「だけど…俺は分かったよ。昨夜ってのはものすご~く凄~く昔のことだって…あんたに礼を言いたい」 K「光栄に思うよ」 Kがそういった後、Jは懐中時計をしまう。 J「本当のことを言うと非常に高い可能性であんたの知らないことを知っている」 K「いや、どうかな」 J「あんたはオーのことを知ってるぞ」 K「オーは素敵な女性だが。エージェント間の恋愛は禁じられている」 J「あ?一度や二度は恋愛関係があるだろう」 MIB二人が店の外に出た中、食事していたグリフィンがいた。 グリフィン「地球人の歴史の新しいハイライトだ。Kがチップおくのを忘れさえしなければ…」 グリフィンがKがチップをおいていないことに気づく中で地球に隕石が落ちる中でKが代金としての札を置く。 K「忘れるところだった」 最後にKが札束一枚をテーブルに置いて店の外に出た後、その隕石は人工衛星に衝突し粉々に飛び散る。 グリフィン「ふぅ~危ないとこだった」 最後に安堵したグリフィンがそういったところで終わる。 (終)