約 3,344,421 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1950.html
歌手であるデロリスは愛人でマフィアのヴィンス・ラ・ロッカの殺害現場を見て追われる身となった中、警察のサウザー警部との相談で修道院のシスターにより匿うことになり、シスターと共に奉仕活動と聖歌を歌う中。それにより人気者となったことでヴィンスとその一味に居場所を突き止められ連れ去られ、修道院長らはカジノに潜入した末にデロリスを救い、隠れる中で見つかってしまう。 ヴィンス「動くな!大人しくしてろ!ジョーイ!」 ジョーイ「どこにいる?」 デロリス「ここよ」 修道女の群れに隠れてたデロリスは姿を現す。 デロリス「関係ない人には銃を向けないで。OK?。今、行くわ」 デロリスはヴィンスの元へ行く。 デロリス「落ち着いて」 デロリスがそれを言うとヴィンスが構えた銃を下ろす ヴィンス「ジョーイ、やれ」 ジョーイ「できねーよ。尼さんだぜ」 ヴィンス「デロリスはな。尼じゃねえ、ただの女だ」 修道院長「彼女はただの女性ではありません。私たちの修道院友のマリア・クラレンス。愛と慈悲に満ちた私たちのシスターです。院長である私がそれを保証します」 ウィリー「聞いたろ…やはり撃たねえで正解だ」 ウィリーがそう言い、ヴィンスがデロリスに銃を向けた瞬間、サウザー警部率いる部隊が突入する。 サウザー「撃つな!」 警官「武器を捨てろ!」 修道院長「怪我はない?大丈夫」 修道院長がデロリスを抱き着く。 サウザー「無事か?すまん、ちょっとヤバかったな」 デロリス「ちょっとやばかった?大切な目撃者をしっかり守ってよね。ありがとよ」 ヴィンスは連行される中でデロリスに一言を言う。 ヴィンス「よくやったろ!だれのおかげでホテルで歌えた!ど下手が!俺を裏切りやがって!くたばりやがれ!」 サウザー「さっさと連れ出せ!」 デロリス「こっちも一発言ってやるよ!」 ロバート「マリア・クラレンス!」 デロリス「神の恵みを…」 サウザー「行くぞ!」 ヴィンス「おい!離せ!」 ヴィンスらが連行された後、デロリスが修道院長と向き合う。 修道院長「みんなあなたの責任ですよ。あなたのせいで生活を乱され、カジノの罪にそまり、その上に命を危険をさらされました」 デロリス「ありがとだなんて、こっちこそありがとう。すごく楽しかったよ。」 修道女ら「すっかりだまされたわデロリス。」「カルティエ」 修道院のシスターらは笑い笑顔になる。 修道院長「皆さんコンサートの準備があるわ」 デロリス「辞職はどうなったの?」 修道院長「あなたの後を継がなきゃね」 変わって教会内でシスターらが歌を歌い、それをデロリスが指揮しており、2階越しでローマ法王がそれを見ていた。 歌が歌い終わると、観客の拍手が大きくなり法王が立ち上がって、デロリスが笑顔になる。 最後にエンドロールが流れると共にデロリスが様々な雑誌に映った所で終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1936.html
国家安全保障局ことNSAの高官トーマス・ブライアン・レイノルズが「通信の保安とプライバシー法」を強硬的に法案を可決させようと障害となる反対派の下院共和党議員フィリップ・ハマースリーを殺害した一部始終の証拠が偶然にも撮影され、その事件に巻き込まれ口封じとして追われる身となった弁護士のロバート・クレイトン・ディーンは逃走の中で元NSA技官のブリルことエドワード・ライルと接触しその証拠を目にした事から、そのデータが入ってるディスクを世間に公表させようと逃走の最中で壊れてしまい、言い逃れも出来なくなった中。ディーンは以前のマフィア絡みの訴訟の対象となるピンテロがディスクを持ってるとトーマスに嘘を吹き込み対面させた末に口論から続く銃撃戦となってトーマスとピンテロならびにその一員双方の大半が相打ちとなって死亡した。 老人「手を挙げろ!」 警官「銃を下ろせ!」 ロバート「待って!待ってくれ!」 その現場内にFBIらが突入してくる。 警官「さあ、立って!こっちだ!」 ブリルはその様子を監視カメラで見ていた。 ブリル「そう馬鹿じゃないな」 FBI捜査官に扮したブリルは猫を抱えてFBIの車両トラックを出る。 変わって銃撃戦があった現場内ではディーンがFBIらに囲まれる形で一人佇んでいた。 捜査官「よし!みんな!こいつらの身分証を調べて武器を押収しろ」 ロバートが現場を出ると数多くのパトカーと消防車があり、その中には銃撃戦に巻き込まれ負傷したNSAの一員であるフィードラーが搬送される。 FBI本部 10時33分。 フィードラーとヒックスがハマースリー暗殺事件の全貌をFBIらに事情聴取されていた。 映像の音声『この男が捕まったら君も祭りだ!』『うわっ…何をしやがる!』『レイチェル・バンクスはどうでもいい私が消した。テープは何処だ?』 FBI捜査官「なぜ録音した」 フィードラー「それは…現場に行ったのは突然で…それで何も知らずに…」 FBI捜査官「死んだことは…」 フィードラー「ええ…」 FBI捜査官「知ってるのか?」 他のFBI捜査官「白を切ってる」「成程」 フィードラー「テープをとりました」 FBI捜査官「何だと思ってた?」 ヒックス「必要のつもりで…」 FBI捜査官「必要?」 ヒックス「トレーニングです」 変わって裁判所前。 そこには「通信の保安とプライバシー法」に関連する裁判に出廷した議員やその関係者が出てきて、数多くの報道陣が集まる。 リポーター「議員、プライバシー法案が否決されたことについて、一言お願いします」 議員「残念ながら、今回はこういう結果になったな。法案が無くなったわけじゃない。皆さんが国の安全に興味を持つなら別ですな」 ディーン一家の自宅。 玄関前に置かれた新聞には「弁護士の容疑 晴れる。レイチェル殺しはマフィア?」という内容でロバートの無罪が公表された記事が掲載されていた。 家の中ではロバートと妻・カーラと息子・エリックが一緒に「通信の保安とプライバシー法」の可決に関するニュースを見ていた。 議員(テレビ)『今まで特有を監視することばかりを考えていました。彼らを監視する人間を必要であることがわかります』 カーラ「じゃあ誰が監視の監視の監視をするの?」 ロバート「よかったら僕が監視してもいいよ」 ロバートがそう言うとカーラは笑顔になる。 カーラ「う~ん、そうね私たちの監視ももっとしましょう」 エリック「監視ってセックスのこと?」 ロバート「ほら」 カーラ「あら、ご夕食の時間」 ロバート「ほ~ら、さっさと行け。ぎらんと付き合うな」 カーラとエリックがキッチンに行くと、ロバートはテレビのチャンネルをリモコンで次々と変える中で突然とテレビに不具合がなり、そのモニターにはクルーザーが映っており、次に砂浜で遊んでいる猫とロバート自身が映る。 ロバートは火災報知機にカメラのあることが仕掛けられていることを知り、手を振る。 ロバート「ブリル、あんたはほんとに病気だ」 ロバートがそういうとテレビの映像が砂浜となりブリルがお礼のメッセージとしてか砂には「WISH YOU WERE HERE」と書かれてあり、次に砂浜で遊んでいると思われるブリルの両足が映る。 ロバート「そうしたいよ。もう少し日焼けした方がいいな」 変わって人工衛星が上空から捕えた大都会が映る。 「国家の安全も大事だ」 「さらに政府は情報入手しなければなりません」 「一方、市民の実権も保護すべきだ」 「人にとって家は聖域です…いくら国でも入る権利がないのです」 数多くのメッセージが流れた後、最後は地球の周りを回る人工衛星が映った所で終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1660.html
遺跡にある骸骨水晶のクリスタル・スカルが13体揃い本来の姿となる宇宙人となったことでその遺跡が崩壊する中でインディらは脱出し最後にUFOが地球を出る所を見る。 それと同時に跡地に水が流れ湖になる。 オックスことハロルド・オックスリー教授がインディに言う。 オックス「足跡を箒で消すように」 インディ「どこへ消えた?宇宙か?」 オックス「宇宙ではない。宇宙と宇宙の狭間にある空間だ」 マット「なんで伝説では黄金の都って言われてたの?」 インディ「ウーガ族の言葉で黄金は宝の事。彼らの宝は黄金ではなく未知なる知識だったんだ」 インディとマリオンは抱き着きその周辺景色を見渡す。 マット「何、座り込んでの」 インディ「ジャングルは日暮れが早い。暗い中、山登りは嫌だろ?小僧」 マット「別に。おれは行くよ。くる人いる?ほら?」 インディ「なんでじっとしてられないジュニア?」 マット「フン、さあね父さんこそ何で?」 オックス「父さん。父さん!?」 インディ「どこかでお前のおじいちゃんが笑ってるぞ」 変わってオックスフォード大学。 スタンフォースが走る中で教師がジョーンズ教授 副学部長と窓ガラスに貼り付ける。 スタンフォース「いいぞ、完ぺきだ。もっと大きな字でどーんとな」 スタンフォースは引き出しから何かを開け聖書らしきものを取り出す。 変わって教会。 そこではインディとマリオンの結婚式が行われており傍にはマットもいた。 牧師「ヘンリー・ジョーンズジュニア、マリオン・レイヴンウッド。二人は今日の主の御前で結婚の誓いを立て、互いにいつくしみながら生きていく。そのあかしとして指輪を取り交わしました。ここに二人を夫婦と認めます。何者もこの二人を分かつことはできません。」 オックス「人生待つ時間の無駄がいかに長いことか」 参列席にはスタンフォースとオックスもいた。 牧師「おめでとう花嫁にキスを」 マリオンはインディにキスをすると参列者は一斉に拍手をする。 マリオンとインディはマットを引き連れる。 オックス「やったなヘンリー」 インディ、マット「ありがとうオックス」 マットは2人の記念写真を撮ろうとカメラを取る中、教会の玄関の扉が開き、その風が流れると共にインディの帽子がマットの足元に留まりマットは拾う中、インディがそれを取りマリオンと外に出る中でオックスとスタンフォース含む参列者らが2人の後を追う形で歩いた所で終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/688.html
※吹替版を紹介します。 死闘の末、シモンズを撃破したレオンとヘレナ とある墓地 墓石に花を手向けるヘレナ ヘレナを見届ける二人 ヘレナ「それじゃあ、私は行って来る。」 墓石を背に歩むヘレナ ヘレナ「ありがとう。気が済んだ?」 頷くハニガン ヘレナに銃を持たせるレオン ヘレナ「どうして?私、テロを手伝ったのに…。」 ハニガン「証拠を検討した結果、調査委員会はシモンズの罪をあなたに負背う事はないと判断したそうよ。但し、シモンズの関与は報道されるけど。」 ヘレナ「でも…」 レオン「大統領なら、ご無事な筈だ。」 ヘレナ「…。」 ハニガン「それじゃ、戻りましょうか。」 ヘレナ「レオン!」 受け取るレオン ヘレナ「次、会った時、返せばいい。」 レオン「…女って奴は…」
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1571.html
衛星アンテナによる宇宙から届いだ未知のDNAデータで生み出された繁殖能力と驚異的な力を持ったシルはプレス・レノックス率いる仲間によって石油の湖となる洞窟に追い詰められた末にプレスに高威力の銃で頭は粉砕され引火する石油の湖に落ち燃え尽きて倒された。 ダン「もうだめかと思った」 プレス「ロングアイランド・アイスティーが二度と飲めなくなったな」 ローラ「みんなやられると思ったわ。大丈夫?」 ダン「大丈夫だ。パンツが少し濡れてる。でも、平気だ」 ローラ「彼女は半分人間で半分エイリアンだった。一体どっちが悪魔だったのかしら?」 プレス「死んだ方さ。さあ、行こうぜ」 プレス、ローラ、ダンの3人は戦いを物語る石油が燃え盛る洞窟を後にする中、鼠がシルの肉体の触手を加え引っ張る。 一方で3人は下水道に戻る。 ローラ「下水道の中にいて、こんなに幸せな気分」 ローラがそれをいい、3人は地上に戻る中、洞窟にいた鼠がもう一人の鼠と向き合うと、シルの触手を加え食べた影響か長い舌で鼠を食べた所で終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1458.html
あらすじ 感情のない兵士ソルジャーとして育てられたトッド3465はニュー・ソルジャーのケイン607と戦いの中で死亡し廃棄物処理惑星に投棄されたが生きており、そこで出会った宇宙船の事故の難民らの集まりであるコミュニティの一派らならびに夫妻のメイスとサンドラその息子ネイサンと交流の中で感情を得て、ソルジャーとしての力でその仲間を助ける中で兵士の感情が目覚めてジミーを殺そうとしてしまい一度は追放されるが、ネイサンに毒蛇を殺す方法を教えたのを機にトッドらと和解するも束の間、ミーカム率いるニュー・ソルジャー部隊が無慈悲にコミュニティらに攻撃を仕掛け、トッドは様々な作戦でミーカムの勢力らを殲滅した末に旧ソルジャー部隊を仕え宇宙船を乗っ取り、捨て駒にしたミーカム、スローン、ルブリック少尉を追放し、コミュニティと共に惑星破壊爆弾による廃棄物処理惑星の爆風からの脱出に成功する。 一方でコミュニティらは船内の個室でサンドラを筆頭に負傷者を治療していた。 難民「もう大丈夫だ」 一方でネイサンがトッドの元へ行く中、トッドが旧ソルジャー・ライリーに行き先を教える。 トッド「ここだ」 ライリー「わかりました。ムーン星に進路を取ります」 するとトッドとライリーがネイサンに気付き、トッドはネイサンを持ち上げ、ネイサンに行き先となる惑星を指したところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/262.html
自ら作り出した「魔法使いの世界」をもとに「ファントムの世界」を作ろうとしていた仮面ライダーソーサラーこと、ファントムのドレイクをウィザードは倒した。 ソーサラーが作った世界は崩壊し・・・ 瞬平「晴人さん! 凛子「コヨミちゃん!」 晴人とコヨミが目覚める。 瞬平「あ・・・あ よかった!生きてる!生きてた~!」 そこは元いたビルの屋上で、凛子と瞬平と仁藤がいた。 使い魔のレッドガルーダとグリーングリフォンも浮かんでいた。 晴人「ここは?」 仁藤「コヨミちゃんはさらわれたっうしし、助けに行った晴人も行方不明だっうし、ムチャクチャ探したんだよなあ」 凛子「ガルちゃんたちが見つけてくれてよかった」 晴人「瞬平ちょっとベルト見せろ!」瞬平「あ・・ひゃあ!」 晴人が瞬平のシャツをめくるが、 魔法使いの世界で全ての人がつけていたベルトは無かった。 同じく凛子のズボンをめくるが、平手打ちを食らう。 仁藤・瞬平「「大胆・・・!」」 晴人「戻ったんだぁ・・・元の世界に!」 凛子「ちょっとアンタねえ!」 怒る凛子が晴人をつねる。 晴人「痛い痛い痛い痛い! いやこれには深いワケが・・・」 仁藤・瞬平「「やっぱ、女って怖えなぁ」」 凛子が仁藤と瞬平、晴人を追い回す。 晴人たちはドーナツ屋はんぐり~に場所を移した。 瞬平「ええ!ボクたちみんなが魔法を使える世界?えええ、いいなあ~ ボクも行きたかったなぁ~!」 晴人「一緒に行ってたらお前は魔法使えてないよ」 瞬平「あっそっか!・・・えっ ちょっと難しいですねえ」 仁藤「なあなあなあ あっちの世界のオレはどうだった?やっぱ強くてカッコよかったろォ?」 晴人「お前?う~ん、相変わらずのマヨネーズだった」 仁藤「そうだろそうだ・・・お前どういう意味だソレ」 晴人「だってお前、マヨ釣りしてんだぞ」 仁藤「マヨ釣り!?・・・ちょっと今度やろーぜ」 凛子「でもちょっと不思議よね 私たちみんな知らないうちに晴人君みたいに変身してたってことよね!」 晴人「ああ、店長たちもな」 凛子・瞬平・仁藤「「「えっ!」」」 コヨミ「輪島のおじさんも」 瞬平・凛子・「「「ええ~!?」」」 輪島「変~身!」 輪島は面影堂で一人変身ポーズをとっていた。 使い魔のバイオレッドゴーレムが呆れる様なジェスチャーをする。 輪島「何だよ・・・ちょっとやってみたかっただけじゃん」 凛子「ソレ見たかった~」 店長「はーい お待たせしました 今日のおすすめキラキラ花火ドーナツで~す」 仁藤「うまそ~!」 届いたドーナツに仁藤が躊躇いなくマヨネーズをかける。 店長「ちょっと何してんのよ!マヨネーズかけるんだったらウチのにしなさいよ!」 凛子「そういうコトじゃないでしょ!」 晴人「ブレーンシュガー!」 コヨミ「晴人!」 晴人「えっ?」 二人が魔法使いの世界で出会った少年・シイナが、あちらではソーサラーに殺されてしまった母親と歩いていた。 シイナ「行こ!」 シイナの母「うん」 晴人とコヨミは湾岸公園に移った。 コヨミ「マヤさん、この世界では幸せなのかな」 晴人「多分な」 晴人が指さす方向に赤ちゃんを抱いた妻と手を取り合うマヤが横切った。 コヨミ「よかった」 晴人「世界をひとつ、ぶっ壊した甲斐があったな」 晴人「行こう」 晴人とコヨミも一緒に歩き出す。 (おわり)
https://w.atwiki.jp/geemaajosi/pages/45.html
生徒会長(エリザ・マーガレット) 条件 休日に雨淋~残夏に魔法学科とギルド、葉落~優暖に普通学科で一回以上会う。 誰の相性も上げない。 (管理人はメインキャラとの同時攻略出来ました) ラミカ 条件 自発イベント【緋色の記憶】(ジャネット、システィナ・レジーが部員)クリア。 誰の相性も上げない。 (管理人はメインキャラとの同時攻略出来ました)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2721.html
スイスの研究所で生み出された反物質を盗み、5人の枢機卿(*1)を殺害した犯人であるイルミナティの仕業と見せかけ爆破テロから救った救世主として自作自演し次期教皇になりかわろうとしていたパトリック・マッケンナは犯行を暴かれた末に焼身自殺し、イルミナティによるテロ事件終息する。 新たな枢機卿が決定後。人々が賑わう中、報道陣らが報道する。 報道陣一同「教会からの発表がありました。カメルレンゴであるパトリック・マッケナン氏はヘリから飛び降りた際により死亡したとのことです」 「信者たちはカメルレンゴを聖者の列に加えるようにと。教会の火災では3人の枢機卿が犠牲になったそうです」 「まだ、姿は見えませんが。新しい教皇はイタリアのバッジア枢機卿です。テロリストの妨害があったにもかかわらず。近年、稀に見る速やかなコンクラーベによってプレフェリーティの一人であったバッジア枢機卿が選出されました」 変わって大聖堂内。 ロバートとヴィットリアは待機している中で衛兵に呼びかけられる。 衛兵「ラングドン教授どうぞ」 ロバートは部屋に入ると枢機卿らがバッジアが新教皇に選出する準備をしていた。 枢機卿「これを君に…御成果と新しいカメルレンゴから…」 ロバートは枢機卿から本を受け取る。 枢機卿「聖火を救って頂いてくれた感謝の印だ。この本があれば君は論文を完成させることができるだろう。君の仕事は君の遺言によってそれを元の場所に戻していただきたい…」 ロバート「もちろんです」 枢機卿「我々については、きっと君は書くだろうな。一つお願いしたい。お手柔らかに…」 ロバート「努力します」 枢機卿「宗教には欠点がある。だがそれは人に欠点があるからだ、誰にも私にも…」 枢機卿がそう言うと、ヴィットリアを呼びかける。 ヴィットリア「新教皇の名はルカ…」 枢機卿「ルカは医者だったって言われている」 ヴィットリア「科学と宗教が込められた名前ね…」 枢機卿「世界にはどちらも必要だ」 ロバート「あなたなら、賢い助言をするでしょう」 枢機卿「ああ、老いた身だ。長くは勤めないがね…。ミスター・ラングドン。神に感謝しよう。神が君を仕わしてくれた」 ロバート「神が僕を仕わしてくれたんじゃありません」 枢機卿「いや息子よ。神の庭田だ」 準備を終えたルカ(バッジア)は頭を下げると、見ていた二人も頭を下げる。 最後は衛兵がカーテンを開けてルカがバルコニーから出ると、外には何千万人の民主が歓声を上げた光景があった。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2568.html
誕生したキラメイジャーによってベチャットは一掃された。 しかし、博多南はベチャットの襲撃で倒れてしまった。 マブシーナ「博多南さん!」 キラメイチェンジを解除した4人は博多南の元に駆け寄る。 為朝「大丈夫かおっさん!」 小夜「……こ、これは……」 時雨「おい、まさか」 瀬奈「いやだ、死なないで!」 小夜「全然なんともない」 為朝、マブシーナ「えっ?」 博多南が起き上がる。 博多南「お疲れ様。いやあ、みんな大したもんだね……」 マブシーナ「どういうことですか?」 博多南「ごめん、ごめん……」 博多南がスイッチを押すとベチャットが消える。 為朝「MR?」 博多南「そう…… 最新のミクスト・リアリティ。ちゃんと静電気で感触も再現してたろ? 実戦の前に君たちをテストしてたわけだ」 (博多南『早く。急いで、あっちだ! ポチッと』) マブシーナ「もう…… 本気で心配したんですから!」 マブシーナが頭突きをかます。 瀬奈「石の頭突き、痛そう……」 マブシーナ「ご、ごめんなさい!」 博多南「これで前を向けそうだね、姫……」 マブシーナ「ええ…… 何があっても決して澱まないみなさんの魂のきらめきがあれば……」 イエローキラメイストーン「為朝……」 グリーンキラメイストーン「瀬奈お嬢様……」 ブルーキラメイストーン「時雨の兄貴……」 ピンクキラメイストーン「小夜さん……」 こうして、キラメイジャーが誕生したのです。いいえ、最後のお1人がまだでした レッドキラメイストーンは未だに相棒を探していた。 レッドキラメイストーン「絶対この辺だと思ったのに、感じなくなっちまった。どこだ、どこだ? 俺の相棒!」 充瑠「できた!」 瑞稀「やっとか…… でもこんだけ待たせたんだから、めちゃくちゃ可愛く描いてくれたんでしょうね?」 充瑠「見て!」 瑞稀「……なにこれ?」 充瑠の描いた絵はなんともおぞましいものだった。 充瑠「なんかめちゃくちゃイメージが湧いてきちゃって、この部分は柿原さんの凶暴性…… この部分はちょっとずるいところかな?」 瑞稀「描いてる間、なんかキラキラしてるなと思って見直したけど、損した!バカバカバーカ!」 充瑠「いい感じでしょ、柿原さん!」 気がつくと瑞稀はもう帰っていた。 充瑠「えっ? 柿原さん?」 もう1枚の絵にはガルザが描いてあった。 ガルザ「クリスタリアの英雄、ガルザは死んだ。いまか俺はヨドンへイムの鬼将軍、ガルザだ……」 ガルザは鎧を装着する。 ガルザ「これより地球を汚す…… ヨドン様は美しいものを許しにならない!」 わたくしたちはまだ知りませんでした。本当の脅威がもうすぐそこまで迫っていることを……けれど、わたくしたちには希望があります!キラメイジャーの力があればきっと勝てます。最後の戦士にも会えるはず……赤の戦士はきっと奇跡を起こします ※この続きは『魔進戦隊キラメイジャーの第1話』をご覧ください。