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エピローグは近い。 私はこの時をどれほど待ち望んだことか。 君と初めて会ったあの日から! そう、あの日から私の中に君が消えることなく住み着いた。 まだ君の父、海馬剛三郎が社長だった頃―― 同じ兵器産業企業として我がシュレイダー社はその後塵を拝していた。 私の父にとってそれは屈辱以外の何物でもなかった。 由緒あるシュレイダー家が高々なりあがりの企業に負けることなどあってはならなかったのだ。 私は次期後継者として、海馬コーポレーション、いや同じく次期後継者となるであろう海馬瀬人、君を乗り越え、叩き潰すよう徹底的に教育された。 父が海馬コーポレーションへの対抗心をたぎらせればたぎらせるほど我がシュレイダー社の業績は悪化の一途を辿った。 父はショックと心労が重なり一線を退いた。 父の名を社長に据えたまま、私は実質的にシュレイダー社の実権を担わされた。 そして私が最初に行ったことは兵器産業部門からの撤退、そしてゲームアミューズメント産業への新たな参入だった。 海馬コーポレーションへのこだわりを捨て、私は自滅の道を防いだ。 だが! 回想内セリフ ん…? な…!なんだと?! それから私は迫りくる君の影を振り切るように来る日も来る日もゲーム開発に没頭した。 そして私はデュエルモンスターズに革新がもたらされるであろう画期的な開発に成功した! しかし… 遅かった… ソリッドビジョン開発の特許はわずかな差で君の手に奪われた。 だが、ここにきてようやく運命が私に微笑みかけてきた。 海馬コーポレーションの株価が低迷し、信用を失っているこのタイミングで私が君を倒せば、あのペガサスも君を見限り、我がシュレイダー社を新たなパートナーに選ぶだろう! 海馬!君が仕向けたこの戦いに文字通り海馬コーポレーションの運命がかかっていたのだよ! なに?! 海馬…! 無駄だ!「霊剣ノートゥング」に斬れぬドラゴンなどない! だがその効果を使うには1000ポイントのライフを払わなければならない。 お前のライフポイントは ん…? なに…?! あ…ああ…! く…!私のターン!ドロー! 手札より「強欲な壷」発動!デッキから2枚カードをドロー! 手札より永続魔法「魔力の布施」を発動! このカードは発動時に1000ポイントライフを回復する! そして毎ターンごとに魔法カードの使用枚数を宣言し、その枚数につき500ポイント互いにライフを回復する! 宣言枚数に足りない場合は1000ポイントのダメージを受ける。 私の宣言枚数は1枚! さらに手札から魔法カード「終幕の光」を発動! ライフポイントを1000払い墓地より光属性モンスターを特殊召喚することができる! 蘇れ!ブリュンヒルデ! 相手プレイヤーも墓地から攻撃力2000以下のモンスターを攻撃表示で特殊召喚することができる。 ブリュンヒルデの効果により、ドラゴン族一体につき300ポイント攻撃力アップ! 「ワルキューレ・ブリュンヒルデ」で「グランド・ドラゴン」を攻撃! 形勢逆転だな海馬。ターンエンドだ。 なに?!手札1枚で4枚の宣言をするだと! な…本当にひけるとでも…?! なに…! 愚かな!ブリュンヒルデの攻撃力はドラゴンの数だけアップする! ブリュンヒルデの攻撃力に太刀打ちできるドラゴンなd な…! 血迷ったか!海馬! 相打ちなら守備力を1000下げることでブリュンヒルデの破壊は免れる! く…あ…! 私の…ワルキューレが…! あ…ああ…! あああああー!! く…おのれ…!
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ルーレットについて ルーレットマネーまたはチップを選択します。選択したものによって引けるアイテムが異なります。 【スタート】ボタンをクリックするとルーレットが始まります。 「チップ」以外のアイテムに止まった場合は止まったアイテムを獲得するか、止まったアイテムを放棄して、もう一段上のアイテム獲得にチャレンジするかを選択できます。 「チップ」が当たった場合一段上のアイテム獲得にチャレンジできません。 最上段のアイテムが当たった場合、新たなアイテム獲得にチャレンジすることはできません。 マネー1枚またはチップ5枚で1プレイ ルーレットマネーの取得方法:所持上限は9999枚まで ルーレットマネー Gモール(10枚300G 50枚1500G 100枚3000G) セブンスチェック(ルーレットマネー1回利用券★) チップ ルーレットで獲得 2017.04.244~2017.05. 詳細 チップ 染色薬BOX 黒キツネミミ 究極強化クリスタル 銀キツネミミ 祝福石変更リキッド キツネミミ 高級守護者の経験書 指輪エンチャントBOX ガーリィウサミミパーカー(女性用) オサキの書の切れ端 15枠拡張バッグ 中級守護者の経験書 ネックレスエンチャントBOX ボーダーカジュアルジャンパー(男性用) リーチェの書の切れ端 魔法石用スーパーマジックツール 最高級ミラクルダイス 勲章エンチャントBOX ウサミミパーカー(女性用) ディスワットの書の切れ端 神級ミラクルダイス 高級ミラクルダイス スティグマ能力変更オーブ カジュアルジャンパー(男性用) ブリュンヒルデの書の切れ端 クイック修理ハンマー 中級ミラクルダイス ラクームワンダーバルーン チュンチュンワンダーバルーン フィオラの書の切れ端 5枠拡張バッグ 聖なる羽毛 EXP辞典 ワンダーバルーン ヤエの書の切れ端 2017.04.14~2017.04.24 詳細 チップ R7高級強化クリスタルセットⅡ 染色薬BOX 究極強化クリスタル 祝福石変更リキッド R7高級強化クリスタルセットⅡ 指輪エンチャントBOX R6高級強化クリスタルセットⅡ ワールドメガホン R6高級強化クリスタルセットⅡ 覚醒変更石Ⅲ ネックレスエンチャントBOX R5高級強化クリスタルセットⅡ 神級ミラクルダイス R5高級強化クリスタルセットⅡ 覚醒変更石Ⅱ 勲章エンチャントBOX 魔法石用スーパーマジックツール スティグマ能力変更オーブ アバターリセットポーション 覚醒変更石Ⅰ 祝祭のくわえリンゴ飴 最高級ミラクルダイス 5枠拡張バッグ 高級守護者の経験書 黄金のくわえリンゴ飴 L型キューブBOX 高級ミラクルダイス くわえリンゴ飴 中級守護者の経験書 R型キューブBOX EXP辞典 中級ミラクルダイス 聖なる羽毛 クイック修理ハンマー 装備アバターリセットポーション 2017.04.10~2017.04.14 詳細 チップ アストロスターリィドレス(女性用) 染色薬BOX 究極強化クリスタル 祝福石変更リキッド キャプテンカリビアンコート(男性用) スターリィドレス(女性用) 高級守護者の経験書 セレスティアルフェザー 指輪エンチャントBOX カリビアンコート(男性用) スターゲイザーハット 中級守護者の経験書 オブシドクロウフェザー ネックレスエンチャントBOX ブライト・キャプテンハット スターハット 聖なる羽毛 クロウフェザー 最高級ミラクルダイス キャプテンハット 魔法石用スーパーマジックツール クイック修理ハンマー リーチェの書の切れ端 高級ミラクルダイス アバターリセットポーション フィオラの書の切れ端 装備アバターリセットポーション ブリュンヒルデの書の切れ端 中級ミラクルダイス ディスワットの書の切れ端 ヤエの書の切れ端 EXP辞典 L型キューブBOX ワールドメガホン R型キューブBOX 2017.04.03~2017.04.10 詳細 チップ 究極強化クリスタル 染色薬BOX 究極強化クリスタル 祝福石変更リキッド 究極強化クリスタル 神竜ティルヴィング 高級守護者の経験書 龍王レーヴァテインル 指輪エンチャントBOX 霊王九尾 神剣ヘブンリーブレイド 中級守護者の経験書 シュガーベアロリポップ ネックレスエンチャントBOX ロイヤルバルキリーランス くわえストロベリードーナツ 聖なる羽毛 くわえチョコドーナツ 最高級ミラクルダイス くわえドーナツ 魔法石用スーパーマジックツール クイック修理ハンマー アバターリセットポーション 高級ミラクルダイス リーチェの書の切れ端 フィオラの書の切れ端 装備アバターリセットポーション ブリュンヒルデの書の切れ端 中級ミラクルダイス ディスワットの書の切れ端 ヤエの書の切れ端 EXP辞典 L型キューブBOX ワールドメガホン R型キューブBOX 2017.03.26~2017.04.03 詳細 チップ 神竜ティルヴィング カオス・アルマピューマ 究極強化クリスタル 染色薬BOX 祝福石変更リキッド 龍王レーヴァテイン フォルテ・アルマピューマ 究極強化クリスタル 高級守護者の経験書 指輪エンチャントBOX フィオラの書の切れ端 アルマピューマ 究極強化クリスタル 中級守護者の経験書 ネックレスエンチャントBOX ディスワットの書の切れ端 覚醒変更石Ⅲ 魔法石用スーパーマジックツール 最高級ミラクルダイス 勲章エンチャントBOX ブリュンヒルデの書の切れ端 覚醒変更石Ⅱ アバターリセットポーション 高級ミラクルダイス クイック修理ハンマー リーチェの書の切れ端 覚醒変更石Ⅰ 装備アバターリセットポーション 中級ミラクルダイス 5枠拡張バッグ ヤエの書の切れ端 L型キューブBOX R型キューブBOX EXP辞典 ワールドメガホン 2017.03.19 19 00~2017.03.26 詳細 チップ 染色薬BOX 祝福石変更リキッド 究極強化クリスタル R7高級強化クリスタルセットⅡ 神竜ティルヴィング 高級守護者の経験書 指輪エンチャントBOX 覚醒変更石Ⅲ R7高級強化クリスタルセットⅡ 龍王レーヴァテイン 中級守護者の経験書 ダーク妖精耳 タン妖精耳 ホーリー妖精耳 ピュア妖精耳 聖なる羽毛 ネックレスエンチャントBOX 覚醒変更石Ⅱ リーチェの書の切れ端 ホーリー妖精耳 クイック修理ハンマー 勲章エンチャントBOX 最高級ミラクルダイス ディスワットの書の切れ端 タン妖精耳 EXP辞典 魔法石用スーパーマジックツール 高級ミラクルダイス ブリュンヒルデの書の切れ端 ダーク妖精耳 ワールドメガホン アバターリセットポーション 中級ミラクルダイス L型キューブBOX R型キューブBOX 2017.03.13 12 00~2017.03.19 19 00 詳細 チップ 究極強化クリスタル 染色薬BOX 祝福石変更リキッド 神竜ティルヴィング R7高級強化クリスタルセットⅡ プロミスフェザーティアラ 高級守護者の経験書 指輪エンチャントBOX 龍王レーヴァテイン R7高級強化クリスタルセットⅡ フェザーティアラ 中級守護者の経験書 ネックレスエンチャントBOX リーチェの書の切れ端 R6高級強化クリスタルセットⅡ フェイスエッジ 最高級ミラクルダイス 勲章エンチャントBOX ディスワットの書の切れ端 R6高級強化クリスタルセットⅡ 魔法石用スーパーマジックツール 高級ミラクルダイス クイック修理ハンマー ブリュンヒルデの書の切れ端 R5高級強化クリスタルセットⅡ アバターリセットポーション 中級ミラクルダイス 装備アバターリセットポーション フィオラの書の切れ端 R5高級強化クリスタルセットⅡ L型キューブBOX R型キューブBOX EXP辞典 ヤエの書の切れ端 R4高級強化クリスタルセットⅠ 2017.03.06 12 00~2017.03.13 11 59 詳細 チップ 究極強化クリスタル 染色薬BOX 究極強化クリスタル 祝福石変更リキッド 究極強化クリスタル 霊王九尾 高級守護者の経験書 深淵九尾 指輪エンチャントBOX 紅蓮九尾 にゃっぷサック・シロクロ 中級守護者の経験書 にゃっぷサック・チャトラ ネックレスエンチャントBOX シャドーフェイスエッジ 青春のメルティ板チョコ 聖なる羽毛 にゃっぷサック 最高級ミラクルダイス フェイスエッジ 青春のラブリー板チョコ クイック修理ハンマー 青春の板チョコ 高級ミラクルダイス リーチェの書の切れ端 フィオラの書の切れ端 装備アバターリセットポーション ブリュンヒルデの書の切れ端 中級ミラクルダイス ディスワットの書の切れ端 ヤエの書の切れ端 EXP辞典 L型キューブBOX ワールドメガホン R型キューブBOX 2017.02.27 12 00~2017.03.06 11 59 詳細 チップ 霊王九尾 シヴァカタストロフィーウィング 究極強化クリスタル 染色薬BOX 祝福石変更リキッド 深淵九尾 マグマカタストロフィーウィング 究極強化クリスタル 高級守護者の経験書 指輪エンチャントBOX 紅蓮九尾 カタストロフィーウィング 究極強化クリスタル 中級守護者の経験書 ネックレスエンチャントBOX ディスワットの書の切れ端 覚醒変更石Ⅲ 魔法石用スーパーマジックツール 最高級ミラクルダイス 勲章エンチャントBOX ブリュンヒルデの書の切れ端 覚醒変更石Ⅱ アバターリセットポーション 高級ミラクルダイス クイック修理ハンマー ディスワットの書の切れ端 覚醒変更石Ⅰ 装備アバターリセットポーション 中級ミラクルダイス 5枠拡張バッグ ブリュンヒルデの書の切れ端 L型キューブBOX R型キューブBOX EXP辞典 ワールドメガホン 2017.02.19 12 00~2017.02.27 11 59 詳細 チップ 染色薬BOX 祝福石変更リキッド 究極強化クリスタル シヴァカタストロフィーウィング アルヴァス学園制服(女性用) 高級守護者の経験書 指輪エンチャントBOX 覚醒変更石Ⅲ マグマカタストロフィーウィング アルヴァス学園ブレザー(男性用) 中級守護者の経験書 ネックレスエンチャントBOX 覚醒変更石Ⅱ カタストロフィーウィング アルヴァス学園制服(女性用) 魔法石用スーパーマジックツール 勲章エンチャントBOX 覚醒変更石Ⅰ ディスワットの書の切れ端 アルヴァス学園ブレザー(男性用) クイック修理ハンマー アバターリセットポーション 最高級ミラクルダイス ブリュンヒルデの書の切れ端 アルヴァス学園帽子 5枠拡張バッグ 聖なる羽毛 高級ミラクルダイス フィオラの書の切れ端 アルヴァス学園帽子 装備アバターリセットポーション EXP辞典 L型キューブBOX R型キューブBOX ワールドメガホン
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ジョン・ダンヒルをお気に入りに追加 ジョン・ダンヒルのリンク #blogsearch2 ジョン・ダンヒルとは ジョン・ダンヒルの51%は花崗岩で出来ています。ジョン・ダンヒルの23%は厳しさで出来ています。ジョン・ダンヒルの8%は赤い何かで出来ています。ジョン・ダンヒルの6%は罠で出来ています。ジョン・ダンヒルの3%は言葉で出来ています。ジョン・ダンヒルの3%はマイナスイオンで出来ています。ジョン・ダンヒルの3%は時間で出来ています。ジョン・ダンヒルの2%はやらしさで出来ています。ジョン・ダンヒルの1%は下心で出来ています。 ジョン・ダンヒル@ウィキペディア ジョン・ダンヒル ジョン・ダンヒルの報道 マティ・シュミットが年間最優秀新人賞を獲得 - ゴルフダイジェスト・オンライン 色の法則を解説!コート着こなし指南【レザー編】(GOETHE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ジョン・ラームが地元で3連覇狙う 川村昌弘は上位進出なるか(my caddie) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ジョン ローレンス サリバン」が東京でリアルショー 美しくもグロテスクなテーラードで「見る人の感情を動かす」 - WWD JAPAN.com 「ダンヒル」とは?——英国を代表するテーラードの生い立ちから最新コレクションまで - dunhillについて - Fashionsnap.com ダンヒルが伝統と破壊の融合を感じさせる、新コレクションを発表!|Pen Online - Pen-Online 挫折のあとに飛躍がある ジョン・ラームが信じ抜いた物語 - ゴルフダイジェスト・オンライン ダンヒルのアブレイジョン・カプセル・コレクション - PR TIMES ダンヒルのいまを反映!期間限定のコンセプトストアがGINZA SIXにオープン。:アエラスタイルマガジン - 朝日新聞デジタル 「ダンヒル」新ディレクターに元バーバリーのマーク・ウェストン - WWD JAPAN.com ジョン・レイ「ダンヒル」クリエイティブ・ディレクターが退任 - WWD JAPAN.com 「ダンヒル」2016年春夏ロンドン・メンズ・コレクション - WWD JAPAN.com 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ジョン・ダンヒルのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ジョン・ダンヒルの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ジョン・ダンヒル このページについて このページはジョン・ダンヒルのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるジョン・ダンヒルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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【名前】エリュン 【性別】女 【所属】魔術 【能力】婚姻供犠 【能力説明】 北欧では王の葬儀に女性を副葬し、副葬した女性を王の来世の妻にするという信仰があった。 その信仰を模して『狼の顎に噛まれた隻眼の老人の遺体』と共に燃やされる儀式の最中、 儀式が中断してしまったことで、中途半端に『主神の妻』の性質を獲得してしまった。 正確には『フリズスキャルヴ』の適性だが、不完全ゆえに『全世界を見渡す』権能はない。 精々、『全世界を見渡せるほどの高台』からくる位置エネルギーを任意に与える程度。 投擲した小石がツングースカ大爆発を起こしたりするが、防御手段がないので自分も死ぬ。 【概要】 とある北欧系魔術結社に生贄として捕えられていた元奴隷の少女。 『主神の妻』となった少女と魔術的リンクを作り、主神の力を振るえるようにする計画が 設備の不備か理論の破綻か、とにかく失敗した結果、結社の人間は全滅。 少女だけが生き残り中途半端に特異な性質を獲得した結果、今度はその性質を狙われることに。 その境遇から重度の人間不信だが、本来の性格は心優しく明るい、ちょっと単純な性格。 根気よく付き合えば心を開いてくれるかもしれないが、自己評価が極端に低いので要注意。 【特徴】 粗末なボロい服を身に纏った、痩せこけた少女。 見てくれは良いが左頬から左腕にかけて火傷の痕がある。 不完全ながらも『主神の妻』の性質を持つせいか、 見た目の印象を上塗りするように蠱惑的な雰囲気を感じさせる。 【台詞】 「へへ、どこにでもいる普通の中学生が、たった一か月でストリートチルドレンかぁ……」 「もうやだ、お父さんとお母さんのところに帰りたいよ……」 「い、いいん、ですっ。こ、こんな私の為に立ち上がってくれる人を救う為なら。 私の、私の命くらい、安いものなんですから……………………!!」 【SS使用条件】 特になし
https://w.atwiki.jp/ofukuroserver/pages/45.html
お袋神器 GOD OF JINGI オリジナル神器は全ての職業で装備可能です お袋神器 名称 部位 画像 スロット 効果 Drop メギンギョルド 2629.gif アクセサリー 1 Str + 250Agi + 250Mdef + 5 ミョルニールお袋コイン100枚 ドラウプニル 7435.gif アクセサリー 1 Dex + 250Luk + 250Mdef + 5 ミョルニールお袋コイン100枚 ブリーシンガメン 2630.gif アクセサリー 1 Vit + 250Int + 250Mdef + 5 ミョルニールお袋コイン100枚 スレイプニール 2410.gif 靴 1 Mdef + 10MaxHP + 20%MaxSP + 20%SP回復力 + 25%無限移動ヘイスト(重複)精錬不可&破壊不可 ミョルニールお袋コイン100枚 アスプリカ 2541.gif 肩 1 全ての属性物理攻撃に対する耐性+20%Flee + 300Mdef + 5スキル[テレポート] Lv1使用可能精錬不可&破壊不可 ミョルニールお袋コイン100枚 ミョルニール 1530.gif 武器 4 Str + 500Dex + 300無限攻撃ヘイスト※装備可能職業:ソードマン系 マーチャント系 MVPドロップ血蛇王バニィー ブリュンヒルデ 2383.gif 鎧 1 HP + 20%SP + 5%Atk + 20%Matk + 20%Mdef + 10絶対にノックバックしない精錬不可&破壊不可 ミョルニールお袋コイン100枚 ニーベルングの指輪 アクセサリー(右) 1 Atk + 5%Matk + 5%Mdef + 10物理攻撃耐性 + 10%魔法攻撃耐性 + 10%MISC攻撃耐性 + 20% ミョルニールお袋コイン100枚 GOD OF JINGI 名称 部位 画像 スロット 効果 交換 真・メギンギョルド 2629.gif アクセサリー 1 Str + 500Agi + 500Mdef + 10 お袋1Gコイン 5枚メギンギョルド 2個神器強化コイン 1枚 真・ドラウプニル 7435.gif アクセサリー 1 Dex + 500Luk + 500Mdef + 10 お袋1Gコイン 5枚ドラウプニル 2個神器強化コイン 1枚 真・ブリーシンガメン 2630.gif アクセサリー 1 Vit + 500Int + 500Mdef + 10 お袋1Gコイン 5枚ブリーシンガメン 2個神器強化コイン 1枚 真・スレイプニール 2410.gif 靴 1 Mdef + 15AGI+500MaxHP + 30%MaxSP + 30%SP回復力 + 40%無限移動ヘイスト(重複)精錬不可&破壊不可 お袋1Gコイン 5枚スレイプニール 2個神器強化コイン 1枚 真・アスプリカ 2541.gif 肩 1 全ての属性物理攻撃に対する耐性+30%Flee + 500Mdef + 7スキル[テレポート] Lv1使用可能精錬不可&破壊不可 お袋1Gコイン 5枚アスプリカ 2個神器強化コイン 1枚 真・ブリュンヒルデ 2383.gif 鎧 1 HP + 30%SP + 10%Atk + 30%Matk + 30%Mdef + 15絶対にノックバックしない絶対に武器が壊れない精錬不可&破壊不可 お袋1Gコイン 5枚ブリュンヒルデ 2個神器強化コイン 1枚 真・ニーベルングの指輪 アクセサリー(右) 2 Atk + 5%Matk + 5%Mdef + 10物理攻撃耐性 + 10%魔法攻撃耐性 + 10%MISC攻撃耐性 + 20% お袋1Gコイン 5枚ニーベルングの指輪 2個神器強化コイン 1枚
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【MS一覧】 > 【支援機】 編集者各位:ページ編集時は「編集中!」の文字を貼るのを忘れずに!! 機体概要機体属性・出撃制限・環境適正 数値情報機体 パーツスロット 格闘方向補正 移動方向補正 主兵装射撃 格闘 副兵装30cm砲[HE弾] 30cm砲[type3] 30cm砲[APFSDS] スモーク・ディスチャージャーx2 スキル情報<通常時> スキル情報<変形時> 強化リスト情報 備考「一発あれば十分だ」 機体情報 機体考察 主兵装詳細 副兵装詳細 突撃砲形態について 運用 機体攻略法 コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 ジオン公国軍が地球侵攻作戦のために試作したモビルタンクという独特のカテゴリーに属する超弩級戦闘車両。 上半身を持ち上げたモビル形態と、自走砲のような低車高の突撃砲形態に変形する機体だが、突撃砲形態では使用可能な兵装が大きく制限されることから、火力が必要な時はモビル形態、高機動による突破を行う時は突撃砲形態と、状況に応じて変形を駆使した臨機応変な運用が必要とされる。 モビルスーツの正式採用が決定したことでモビルタンク計画は中止となり、唯一の試作機は再評価試験を名目に前線に投入され、事実上の廃棄処分となった。 旧式だが宇宙戦艦のものを流用して搭載された30cm砲の威力は絶大で、突撃砲形態での突破力など、一部においてモビルスーツを凌駕する性能を持つ。 機体属性・出撃制限・環境適正 機体属性 強襲 汎用 支援 出撃制限 地上 宇宙 環境適正 地上 宇宙 数値情報 機体 支援 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 Cost 400 450 500 550 機体HP 16000 18000 19000 20000 耐実弾補正 28 30 32 34 耐ビーム補正 18 20 22 24 耐格闘補正 6 8 10 12 射撃補正 35 40 45 50 格闘補正 5 スピード<通常時> 120 スピード<変形時> 170 180 高速移動<通常時> 135 高速移動<変形時> --- スラスター 60 旋回<通常時>[度/秒] 54 旋回<変形時>[度/秒] 78 格闘判定力 弱 カウンター 特殊 再出撃時間 13秒 13秒 14秒 14秒 秒 秒 秒 秒 レアリティ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆ 必要リサイクルチケット 320 330 380 365 必要階級 二等兵01 大尉01 必要DP 18100 19900 21900 198600 パーツスロット LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 近距離 5 6 7 8 中距離 11 12 13 14 遠距離 12 14 16 18 格闘方向補正 格闘方向 標準倍率 本武器倍率 N格 100% 100% 横格 75% 75% 下格 130% 130% 移動方向補正 ※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください 前 100% 横 良い時% ▲ 良い時% 後 悪い時% 主兵装 射撃 初期装備 別売 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 DPS 備考 DP 専用ザク・マシンガンx2 LV1 130 60 277発/分 7秒 0.5秒 250m 600 左右交互発射移動射撃可よろけ値:5%(20HIT)局部補正:1.3倍シールド補正:0.3倍 機体同梱 LV2 137 63 633 6300 LV3 144 66 665 6800 LV4 151 69 697 現在交換不可 格闘 初期装備 別売 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 クールタイム 武装切替 備考 必要DP ショベルアーム LV1 1650 4秒 0.5秒 大よろけ有局部補正:1.2倍シールド補正:1.2倍 機体同梱 LV2 1765 5800 LV3 1881 6300 LV4 1997 現在交換不可 副兵装 30cm砲[HE弾] 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 備考 LV1 1600 6 6秒 15秒 1.5秒 650m <通常時>射撃時静止<変形時>移動射撃可曲射よろけ有よろけ値:70%局部補正:1.0倍シールド補正:0.5倍 LV2 1680 LV3 1760 LV4 1840 30cm砲[type3] 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 備考 LV1 1200 6 4秒 15秒 1.5秒 450m <通常時>射撃時静止<変形時>移動射撃可曲射ひるみ有よろけ値:0%局部補正:0.8倍シールド補正:0.5倍 LV2 1260 LV3 1320 LV4 1380 30cm砲[APFSDS] 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 備考 LV1 2100 1 - 30秒 3秒 900m <通常時>射撃時静止<変形時>移動射撃可爆風なし大よろけ有局部補正:1.5倍シールド補正:0.5倍 LV2 2415 LV3 2530 LV4 2645 スモーク・ディスチャージャーx2 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 備考 LV1 0 2 - 35秒(1050fps) 1.5秒(45fps) 5m 二発同時発射移動射撃可ブースト射撃可水中時使用不可射出後に12秒間、防御力上昇効果付与(被ダメ1%低減)射出直後に12秒間、ステルスLv1効果付与 LV2 LV3 LV4 スキル情報<通常時> スキル レベル 機体LV 効果 説明 攻撃 強化タックル LV3 LV1~ タックル発生時の攻撃力と移動距離が増強。攻撃力 80% 、移動距離 10% 上昇。 高精度砲撃 LV1 LV1~ 地上における、しゃがみ状態や宇宙における静止時には射撃補正時に +5% の補正が追加される。 防御 機体固定装置 LV1 LV1~ 地上における、しゃがみ状態や宇宙における静止時に有効となるスキル。よろけにくくなるがタックルは出せなくなる。 地上でMSをしゃがみ状態、宇宙で静止状態にした際、通常時よりもダメージリアクションが発生しにくくなる。 索敵・支援 高性能レーダー LV3 LV1~ 強化されたレーダー性能。有効範囲が300mから 450m へ拡張する。 高性能スコープ LV3 LV1~ 高性能のスコープが使用可能。スナイプモード時に左スティックで倍率 6倍 までの調整が可能。 観測情報連結 LV1 LV1~ レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。 その他 変形 LV1 LV1~ 変形能力をもつMSは、タッチパッドを押すことで変形が行える。 変形時に無敵が解除されるので注意 スキル情報<変形時> スキル レベル 機体LV 効果 説明 攻撃 高速突撃 LV1 LV1~ 変形後の移動時に、一定以上の速度で接触した対象をよろけさせる。タンク系、飛行系、宇宙地上問わず利用が可能。 ダメージは発生しない接触した機体は約5秒ほど効果が発生しなくなる味方に接触しても効果は発生しない 防御 耐爆機構 LV1 LV1~ MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。 衝撃吸収機構 LV1 LV1~ 格闘攻撃による転倒を除き、攻撃を受けた際のよろけアクションを緩和、または無効化。 大よろけ攻撃はよろけにリアクションを緩和する。蓄積ダメージによるよろけは緩和できない。下格闘を受けると緩和できずにダウンする。 索敵・支援 高性能レーダー LV2 LV1~ 強化されたレーダー性能。有効範囲が300mから 400m へ拡張する。 高性能スコープ LV2 LV1~ 高性能のスコープが使用可能。スナイプモード時に左スティックで倍率 5倍 までの調整が可能。 観測情報連結 LV1 LV1~ レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。 その他 変形 LV1 LV1~ 変形能力をもつMSは、タッチパッドを押すことで変形が行える。 変形時に無敵が解除されるので注意 強化リスト情報 強化リスト MSレベル毎必要強化値 効果リスト名 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 耐実弾装甲補強 Lv1 430 520 590 630 耐実弾補正が1増加 Lv2 耐実弾補正が3増加 耐ビーム装甲補強 Lv1 870 1040 1180 1270 耐ビーム補正が1増加 Lv2 耐ビーム補正が3増加 AD-FCS Lv1 1160 1390 1580 射撃補正が1増加 Lv2 1700 射撃補正が2増加 複合拡張パーツスロット Lv1 1460 1740 1980 近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 Lv2 2130 近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 上限開放リスト名 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 効果 耐実弾装甲補強 Lv4 2920 3480 3960 4260 耐実弾補正が5増加 AD-FCS Lv4 4380 5220 5940 6390 射撃補正が5増加 備考 「一発あれば十分だ」 抽選配給期間2019年7月11日 14 00 ~ 新規追加物資★★★ ヒルドルブ LV1~2 (地上専用機体、コスト400~) 確率アップ期間2019年7月11日 14 00 ~ 2019年7月18日 13 59 [予定] 機体情報 OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』より参戦。YMT-05と呼ばれる試作モビルタンクで、モビルスーツではない。名称は北欧神話の主神「オーディン」の仇名の一つ「戦の狼」に由来する。 ジオン公国軍の地球侵攻にあたっては、地球連邦軍との地上戦力差を覆せるだけの新兵器が必須であり、スペースコロニー国家ゆえ地上戦のノウハウに乏しいジオンは、既存の兵器の大型化・高性能化こそが最適であると判断。連邦軍の61式戦車を圧倒する超弩級戦車の開発に着手。計画はU.C 0072年にスタートした。 主砲はメガ粒子砲の採用で旧式化した、宇宙戦艦用の30cm砲を流用。APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)、HE(榴弾)、HEI(焼夷榴弾)、type3(対空散弾)を発射可能で、自走砲としての役割も期待され、速度110km・120mm弾に耐える重装甲・最長射程35kmなど、あらゆる面で過去の戦車を凌駕する計画が立った。 しかし、開発中にモビルスーツことザクⅠがロールアウト。汎用性に優れ、既存の陸上兵器を上回るMSの出現に、でかい戦車の存在価値が疑問視されてしまう…。 この疑念を払拭する為に開発計画の見直しを余儀なくされ、MSの兵装を流用可能なマニピュレーターを増設するといった仕様変更の結果、能力はスゴイが高価すぎるモビルタンクが誕生。マゼラ・アタックの6倍かかるコストや劣悪な運用性が仇となり0077年に採用は凍結され、1機のみ製作された評価試験機は倉庫送りとなった。 宇宙世紀0079年5月、再評価のために実地試験を行う体裁で倉庫から出されたが、試験終了後は回収せずそのまま現地配備という事実上の廃棄処分勧告を受ける。試験中に偶然遭遇した61式戦車および鹵獲されたザクⅡを駆る連邦の部隊と交戦、これを打破するが、最終的に相打ちとなって機体は大破した。 最終的な戦果は戦車2機、ザク6機を撃破というもの。操縦者の腕もあってのことだが、性能自体はモビルスーツを圧倒するほどであった。本ゲームの性能もある意味原作通りかもしれない。 ザメルやギガンとはコンセプトやデザインに若干の類似点がある。結果的には不採用とはなったが、開発・試験の実績は後発のMSに継承されているようだ。 本作ではマシンガンを二丁装備しており原作でも二丁撃ちしているが、原作で最初から装備してたのは左手の一丁だけ。もう一丁の右手のザク・マシンガンは、撃破した連邦の鹵獲ザクⅡから戦闘中にぶんどったものだったりする。 余談だが、前作ではPS3のメモリ容量の都合により変形を再現できず、一度は実装を断念したものをサービス後期に無理矢理投入したという曰く付きの機体。今作では完全変形を引っさげ、「モビルタンク」というモビルスーツとは別の分類であるため、バトオペ2で初めてプレイヤーが所持出来るモビルスーツ以外の機体となった。ちなみに所持出来ないものを含めたモビルスーツ以外のモビル~はモビルポッドのオッゴがバトオペ2最速実装である。 『機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy』では放棄されていた機体とパイロットであるソンネン少佐の遺体を回収。砲塔部分は別機体に再利用されドム・ノーミーデスという機体が誕生している。 機体考察 概要 コスト400~の地上専用支援機。地上環境適正有り。 パーツスロットは遠距離の多い支援機型。スロット合計は並。 カウンターは特殊で、掴んだ後に右ショベルアームで右フックを叩きつけるモーションとなっている。 火力 攻撃補正は射撃偏重。補正値合計はは並。成長値が射撃に全振りされることから、どのLvでも射撃補正高め。 主兵装は専用マシンガン。マシンガン系としては装弾数が多い一方、DPS・よろけ値は低め。 副兵装は即よろけ曲射キャノン、爆風の広い曲射ひるみキャノン、大よろけ直射キャノン、一時的にステルスを付与するスモークを装備。 大よろけ直射キャノンを除いた射撃性能はタンク系として並程度。大よろけ直射キャノンの運用が肝になってくる。 格闘兵装は専用のショベルアーム。威力が低くモーションも固有で使いにくい。ダウン取り用。 強化タックルLv3を持っているが、格闘能力が高くないため補助用。巨体なために、当てやすい部類。 足回り・防御 スピード・スラスター容量は高め。高速移動速度は低め。旋回性能は並。スピードは高いが、タンク系特有の移動モーションで方向転換が難しく、初動が遅い。最大速度は高いが小回りがききにくい。変形形態は飛行しないため意味がある比較評価かは不明だが、スピードは低め。高速移動は不可能で、しゃがみボタンを押すことでドリフトターンができる。ドリフト時の旋回性能は高め。 HPは体格比込みで低め。シールドはなく、合計HPも体格比込だと低めになる。かなり巨大な脚部を有するが、特殊緩衝材などは無い。 防御補正は耐実弾が一番高い特殊型。防御補正は二回り近く高く、コスト450~500相当。実弾に対してはコスト帯でも強い方。 特長 スキル「変形」を有する。変形中は衝撃吸収機構による常時リアクション軽減効果と、可変機らしい高速移動が可能。また前後への素早い切り替えやドリフトによる急旋回もできるなど、支援機としてはかなりの高機動を発揮できる。 コスト帯支援機が持つものとしては希少な大よろけ射撃持ち。自衛や突撃チャンス作りなどに使いやすい。 高精度砲撃+機体固定装置によって、しゃがむことで固定砲台として高い適正を獲得できる。 総論 タンク系の静の動きと、可変機の動の動きを使い分けるタンク系支援機。 タンク系として攻撃性能は並程度だが、大よろけキャノンによるチャンスメイクや自衛に長けており、戦場の流れを作りやすくなっている。 変形形態による高速移動はポジショニングや逃走に使いやすく、リアクション軽減スキルによって高い突撃能力も付与するなど、戦場を縦横無尽に走り回ることが可能。またスモークによるステルスによってある程度の隠密性も得ており、ゴリ押しや不意打ち、強襲機からの高い逃走能力などを持つ。 巨体に対して防御関係が十分とはいえず、特に巨大な脚部に被弾しやすい関係上、場合によっては早期の足回りの損失や蒸発を覚悟する必要がある。またその巨体からヘイトも稼ぎやすく、ポジショニングに失敗すると袋叩きに会いやすい。 リアクション軽減スキルによって足止めされることは少ないが、変形中はリアクションを受けても変形が解除されない大きなデメリットを持つ。変形中は常にスラスターを消費するため、拘束解除と同時にスラスターOHといった悲惨な事態に陥るリスクも有る。 可変機らしくそこそこ障害物が多く、また走りやすい起伏の少ない無人都市や軍事基地などは得意。狭い上に起伏が激しく、隠れられる場所が限定的な山岳地帯や密林地帯などは苦手。 タンク系とは違った独特のノウハウを必要とする機体で、ヘイトを稼がない立ち回りや突撃・離脱のタイミングを見極める戦術眼を必要とするなど、上級者向き。 主兵装詳細 専用ザク・マシンガンx2 両手持ちのザク・マシンガン。<通常時>使用可能。 左右交互発射なので威力も弾数も表記通り。 装弾数が多くミリ削りとしてはそこそこ使えるが、DPS・よろけ値共に低めで攻撃・防御には使い難い。 単純なミリ削りにしても30cm砲[type3]で狙ったほうが早い場合も多く、利用価値は低い。 ショベルアーム 肩部に収納されている作業用アーム。<通常時>使用可能。 下格闘以外は命中すると 大よろけ が発生する。 N格闘は右肩のショベルアームを右から正面へ振る。 右格闘は右肩のショベルアームを上半身を90度左に傾けて左側から右斜め後ろまで大きく振り抜く。 左格闘は左肩のショベルアームを右側から左斜め後ろまで大きく振り抜く。 下格闘は左肩のショベルアームを頭上まで振り上げて、車体が傾くほど勢いよく振り下ろす。前進しながら振り下ろすのでリーチは長い。 切り替えは早いがクールタイムは長く、下格からの追い打ち格闘はつながらない。 副兵装詳細 30cm砲[HE弾] 着弾点で爆発を起こすキャノン砲系実弾兵装。 <通常時/変形時>共通使用可能だが、通常時は射撃時静止、変形時は移動射撃可能と性能が異なる。 通常時は左右旋回可能だが、変形時は正面固定で左右旋回不可。そのため変形時は機体自体を旋回させて目標を補足しなければならない。この辺の特徴はHE、type3、APFSDS全て共通仕様。 曲射であり放物線を描くため、目標の足元を狙わないと弾が明後日の方向へ飛んでいきがち。高所からの狙撃では放物線が小さくなるので当てやすくなる。変形時は姿勢と共に銃口位置が低くなるのもあって放物線が低く、ほぼ直線軌道になる。 威力はタンク系としては低め。単砲であるためにカス当たりでダメージが低減することはなく、また爆風も大きめで当てやすい。 切り替えは速くはないがそこまで遅くもなく、下格からの追い打ちが間に合う程度。 30cm砲[type3] 他キャノンでの榴散弾に該当する実弾兵装。<通常時/変形時>共通使用可能。 威力が低いかわりに、広範囲に爆風が発生する。弾速は遅め。ちなみに、榴散弾としては威力高めだったりする。 爆風の広さと切り替えの速さから対歩兵や他武器からの追撃に使い易い他、よろけ効果が無いので乱戦時に味方を巻き込んでも邪魔になりにくいのが利点。対歩兵に使いやすい一方、爆風はオブジェクトを貫通しないため、障害物の陰に隠れた歩兵に当てるには一工夫必要。MSなどオブジェクト以外は貫通するため、MSやシールドの陰にいる敵兵は貫通して屠ることができる。 こちらも曲射。変形時は直線軌道にほぼなるのも変わらず。 30cm砲[APFSDS] 本作最長クラスの射程を誇る長距離砲系実弾兵装。<通常時/変形時>共通使用可能。 スナイパーライフルならぬスナイパーキャノンといった趣のもの。 高威力かつ命中時は 大よろけ が発生する。他の30cm砲と違い砲弾は直線軌道で飛び、弾速に優れている。 着弾時に爆風が発生しないので直当ては必須で、単発リロードなので回転率が悪いと、癖が強い。 切り替えが遅いので追撃運用には向かない。主に始動用。 スモーク・ディスチャージャーx2 陸戦強襲型ガンタンクと同じ疑似ステルス&防御アップ兵装。<通常時/変形時>共通使用可能。 二発同時発射するので弾数は実質1発。 通常のスモークと効果自体は変わらないが、効果時間が12秒と1.2倍長くなっている。 リロード時間は膨大なので、防御1%アップ状態を維持し続けるのは無理。素直にステルス目的に運用したい。 突撃砲形態での高速移動とステルスは相性がよく、死角からの突撃による敵部隊撹乱や、素早く物陰に隠れることによるヘイト切りなど、組み合わせることで生存能力をぐっと上げてくれる。 ちなみにスモークを使用した後に変形をしても攻撃しなければステルスは維持される。変形で無敵は消えるが攻撃判定が出てるわけではない模様。 突撃砲形態について タッチパッドを押すことで 突撃砲形態 へ変形可能。 変形後は姿勢が低くなり、スピードがLv1で170、Lv2以降で180に上昇。スキルも変化する。左アナログスティックを前か後に倒し続けることで入力した方向へ進むアクセルとなり、左右に倒すまたは操作をやめることでブレーキとなる。左右への方向転換は右スティックで行う。 突撃砲形態へ変形中は、以下の操作が無効となる。いずれも通常形態へ戻ることで、操作可能となる。左右移動 ジャンプ/上昇 高速移動 タックル MSから降りる MSからの緊急脱出 変形中は常にスラスターが消費され続け、オーバーヒートすると強制的に変形が解除される。 変形は射撃中でも可能。キャノンの硬直中、スラスター使用中、OH中、着地硬直中は変形不可。 突撃砲形態から通常形態へ任意で戻る際、一定量のスラスターを消費する。約30ほどの固定値消費の模様。 カスタムパーツの噴射制御装置を着けると、形態持続時間も延びる。 30cm砲[HE弾]、[type3]、[APFSDS]が移動射撃可能になる。その他の使用可能兵装の仕様は変わらない模様。 専用ザク・マシンガンx2、ショベルアームが使用不可になる。 ドリフトが可能。左スティックを前または後ろ入力したまま、しゃがみボタンを押しつつ右スティックを左右いずれかにめいいっぱい倒すと出来る。しゃがみボタンを押すことで前輪がロックされるとのこと。 下半身が前に長く横や上からの当たり判定はかなり大きめだが、全高は低く更に突撃砲形態だと驚くほど平べったくなるため、真正面や真後ろの当たり判定は意外に小さい。 本機は水中適正未所持だが、変形中に水場に入ってもSPD▲の表示が出ている。しかし水接触及び水中状態でのマイナス補正を受けるので足回りは悪くなっている。 運用 タンク系としての動きと、可変機としての動きを使い分ける運用が必要。 タンク系としてはその射程とスキルを活かし、長距離から火力を送り込むことに専念する。高台などをキープできれば仕事もやりやすくなる。主に戦線が膠着していたり、射撃戦でこちらが優位など突撃できないタイミングで取る動き。 30cm砲[APFSDS]による大よろけを与えられれば、集中砲火のチャンスになる。できるだけ味方が注目している敵機を狙うのが効果的。 変形突撃を意識してある程度前に出る必要もある。主に射撃戦で味方が不利な時や、味方が突撃を見計らっている時は、すぐに突撃できるように前線の少し後ろ位まで移動したい。 可変機としてはそのリアクション軽減スキルと機動力をもって敵部隊を撹乱することを主目的とする。スモークを使用するとともに変形し、30cm砲[HE弾]と体当たりをもってよろけを量産する。敵1機にこだわるのではなく、できるだけ複数の敵機に攻撃を加えることで味方部隊を動きやすくするのが目的。 30cm砲[APFSDS]による大よろけも強力だが、大よろけに追撃している間は肝心の機動力が落ちてしまうことが多々あるため、大よろけをとっても積極的に追撃する必要性は低い。他に敵が居ないなら別だが、そうでないなら味方に後は任せて他の敵機を狙いに行きたい。 タイマンなどでは30cm砲[HE弾]→体当たりによるよろけ継続をしつつ30cm砲[type3]で追撃→30cm砲[HE弾]でよろけ継続といった動きが強力。緊急回避が無い敵機にとっては、こちらがスラスターOHするまで一方的に嬲ることができる。 忘れてはならないのが離脱。撹乱していても敵陣のど真ん中でスラスターOHしてしまっては元も子もないので、味方のいる方向や安全な物陰、残りスラスター容量には常に気を配る必要がある。 カスタムパーツは、目通り脚部判定が大きく損壊しやすいので脚部特殊装甲をつけるか、突撃砲形態の持続時間を延ばすための噴射制御装置をつけるかの選択。 2019/07/25にて発射後のウェイトとエフェクトが、”変形中かつ走行中”のみ再生されてなかったため修正された。これにより変形走行中のキャノン系発射後に硬直&切り替え不能時間が従来通り発生するようになった。2019/09/26に再調整で[突撃砲形態]走行中、兵装発射後の兵装切替時間を短縮される調整をうけてほとんど切り替え硬直が起こらないくらいになった。 機体攻略法 大抵の場合、至近距離でヒルドルブを相手取るときには突撃砲形態であることが多いためその状態での対処法を前提とするまず突撃砲形態では他の機体では歩きでは到底追いつくことは不可能に近く、ブーストを使用したとしても強襲機ですら追いつくのが難しい2019/09/26の調整で突撃砲形態のスピードが落とされ、スラスター性能の優秀な強襲機であれば追いつける程度になった 且つバズーカやビームライフルなどのよろけを無効化してしまうため、突撃砲形態を止めるには タックル か 蓄積よろけ もしくは 大よろけ か 下格闘などの強制ダウン攻撃 の四通りとなる。 同コスト帯で蓄積よろけが比較的実用範囲内で取れる強襲機はブルーディスティニー2号機の胸部マイクロミサイルやゲルググMの速射砲などがある…が、即時よろけが取れるわけではないのでやはり通常より苦戦を強いられるのは必至である。 現状突撃砲形態で猛スピードで動き回るヒルドルブを比較的手軽に止める事が可能な強襲機は少なく、ヒルドルブを止めるにはチームでの連携攻撃が必要となる。 もしくは、手軽に蓄積よろけが取れる武装やコンボを持つ機体が良い。例えばギャン・エーオースのバズーカ→ビームガンであればどちらも1発ずつ当てることができれば動きを止めることができる。 あるいは、動くヒルドルブに対してヒットさせやすい下格闘をもつ機体も対策の一つとなる。例えばガルバルディαの出の速い下格や同じくギャン・エーオースの広範囲の下格闘など。変形状態でダウンを取ることができれば、起き上がる直後に変形解除のスラスター消費が必ず挟まるため大抵の場合大きな隙を作ることが可能。ただ、無敵を与えてしまうため敵の救援には注意 変形した直後や変形していない状態で下格闘を振ってしまうと、ダウン後でも突撃砲形態で移行できる場合もあるため注意しよう また、射撃系の武装で止めようと思っても、突っ込んできた場合はたいてい自分を狙って攻撃している場合が多いし、他の標的に向かって突撃砲形態の上半身を収納した状態で高速で移動をするヒルドルブに正確に射撃を当てることが容易かどうかという問題がある。 またこれらのヒルドルブの動きを止める対処法はあくまでヒルドルブ1機に対しての対処法でしかなく、他に前線を構築している敵汎用機などを無視して突撃してくるヒルドルブを連携して止めて撃破が可能かどうかという問題も絡んでくる。 これらを考えるに、対抗策を持たない機体で現実的かつ有効なヒルドルブを止める手段は タックル が最善かもしれない。なぜなら、タックルであれば自分はよろけることはないし、当たり判定は自分や相手の機体サイズ依存であるため、たとえ初心者でもそれをすること自体はさして難しいことではないからである。無論、タックルして足を止め自分でどうにかできるかといわれれば火を見るより明らか。タックルする側であれば味方の援護や射線が通る位置かどうかを意識し、可能であれば事前にそういった意思疎通を行っておくのがベストである。(それが簡単かどうかという問題はあるが) EXAM発動中の強襲機やギャンなどの高火力な格闘を持つ強襲機によってはタックル始動で下格闘を入れることが可能であるため、下手に追いかけ回すより痛手を負わせることは可能…かもしれないが、周りに他の敵機体がいる場合は自分が逆にワンコンで落とされてしまうなど危険性はかなり高い。 後に実装されたグフ飛行試験型やグフ・フライトタイプはヒルドルブに対しては特に有効。ヒルドルブからすれば、突撃砲形態で上空を向くことが出来ないので変形時はこれらの飛行型にはほぼ無力と言わざるを得ない。また、地上から見れば平べったく避弾経始に優れるが、上空から見ればかなりのヒットボックスになるので、飛行型に乗ってヒルドルブを見かけた際は特に意識すると無力化しやすい コンボ一覧 ※しゃがみ追撃時はスコープを覗くと一層ダメージを増やせる. ▼コンボの略号一覧(クリックして開く)▼ ※編集者へ:略号を追加したい場合にはここをクリックして元ページを編集.のち編集板に一言報告. 記号 意味 表記方法 格闘方向 N N格、上格 横 横格(方向指定なし) 右 右横格 左 左横格 下 下格 格 格闘攻撃(指定なし) 下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 格闘連撃の遷移 N格、横格、下格の三連撃は【N 横 下】と表記 種類の違う動作の遷移 フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 ・・・ 動作の繰り返し 全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) ⇒ 格闘後の硬直をブーストによりキャンセル(→ブーストキャンセルを参照) バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 (A/B) A or B(AかBかどっちでもよい)を示す バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 ノンチャ チャージ可能な武器による集束なしの射撃 フルチャ チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 BR チャージ不可の武器による射撃 タックル 強化タックルスキルがない機体のタックル 強タックル 強化タックルスキルを持つ機体のタックル マシ マシンガン系統の武器 バズ バズーカ系統の武器 ガトリング ガトリング系統の略 ロケラン ロケット・ランチャーの略 ミサポ ミサイル・ポッドの略 ミサラン ミサイルランチャーの略 グレ グレネード・ランチャーの略 または、グレラン ハングレ ハンド・グレネードの略 SB スプレッド・ビームの略 SF シュツルム・ファウストの略 SG ショットガンの略 SML スプレー・ミサイル・ランチャーの略 マルラン ~マルチランチャーの略 キャノン 実弾系統の~キャノンの略 キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. BC ビーム系統の~キャノンの略 ※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK. ※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ. ※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること) ※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること. アップデート履歴 2019/07/11:抽選配給にて、新規追加 2019/07/25:性能調整”変形中かつ走行中”の状況において、兵装発射後の兵装切替時間を調整 2019/09/26:性能調整[突撃砲形態] スラスター消費速度を調整 [突撃砲形態] 後退時の移動速度を調整 [突撃砲形態] 走行中、兵装発射後の兵装切替時間短縮 30cm砲[HE弾]リロード時間増加11.5秒 → 15秒 30cm砲[type3]リロード時間増加11.5秒 → 15秒 30cm砲[APFSDS]リロード時間増加15秒 → 30秒 スモーク・ディスチャージャーx2リロード時間増加16秒 → 25秒 2020/01/16:性能調整Lv1機体HP低下Lv1:17000 → 16000 Lv1[突撃砲形態] 時スピード低下Lv1:180 → 170 [突撃砲形態] 後退時の移動速度を調整 30cm砲[HE弾]発射間隔増加4秒 → 6秒 30cm砲[APFSDS]威力低下Lv1:2300 → 2100 スモーク・ディスチャージャーx2リロード時間増加25秒 → 35秒 効果時間短縮15秒 → 12秒 2020/05/07:抽選配給にて Lv3 & 専用ザク・マシンガンx2 Lv3 & ショベルアーム Lv3追加 2020/10/08:DP交換窓口に Lv1追加 2021/02/18:DP交換窓口に Lv2 & 専用ザク・マシンガンx2 Lv2 & ショベルアーム Lv2追加 2021/06/24:性能調整スモーク・ディスチャージャーx2「ステルス」効果発生時、自機HPの上部にアイコンを表示するようにし、自機がステルス状態であることを視認できるように調整 2021/12/09:DP交換窓口に Lv3 & 専用ザク・マシンガンx2 Lv3 & ショベルアーム Lv3追加 2022/11/03:抽選配給にて Lv4 & 専用ザク・マシンガンx2 Lv4 & ショベルアーム Lv4追加 2022/12/01:DP交換制限緩和DP交換階級改定Lv1-3:二等兵01から交換可能 DP交換価格改定Lv1:160000 → 18100 Lv2:188900 → 19900 Lv3:214500 → 21900 2024/06/13:DP交換窓口に Lv4 & 専用ザク・マシンガンx2 Lv4 & ショベルアーム Lv4追加 コメント欄 Wikiに修正要望をいくらコメントしても運営は拾ってくれません.修正要望は 公式窓口 にお願いします. このコメント欄は 「運用」「対策」の議論 にご利用下さい. 愚痴・修正要望のコメントは以後 予告無しで1発書込禁止の可能性があります のでご注意下さい. 過去ログ 1 / 2 / 3 名前 ランク見かけないないね - 名無しさん (2024-05-23 21 05 53) 今でも充分強すぎるのに実装日はこれよりも遥かにやばいって……lv4しか持ってないけど恐ろしいわヒルドルブ - 名無しさん (2024-05-18 20 52 15) 峡谷で試しに出してみたら楽しすぎた スモークのステルスと車体の背の低さが地形に合ってて奇襲しやすい - 名無しさん (2024-05-06 01 39 43) 別に今は対処できる機体になったけど、当時のトラウマが強すぎて今だに見ると身構えてしまう。 - 名無しさん (2024-04-15 21 20 01) 最近、一切変形しないで砲台的な運用するケースをよく見かけるのですが、変形しないで運用するメリットは何でしょうか。 - 名無しさん (2024-01-11 22 19 08) 亀レスになるけども、ドルブは突撃砲に変形できるけど固定装置利用した砲台も普通に強いからマップによっては突撃砲で移動したり射線管理したり強襲から逃げる必要のない高台とかで打ち下ろしが強い。 特に大きなメリットは「敵に砲撃役がいる」と認識させて敵の動きに大きな制限を入れられる事と安全性と攻撃に使う時間をフルに活用できること。 弱点は射線管理されて主戦場が変わったら機能喪失すること敵からの攻撃も貰いやすい事。 割と移動する必要がある時だけ変形して基本はしゃがみ砲撃をし続ける~でも問題ない、それすらしないならちょっと分からん - 名無しさん (2024-04-15 22 58 58) 難しすぎクソワロタ。でもクッソガバガバ初乗りでも悲惨というような数字は出なかったから可能性を感じるな。プラモの出来がいいから再販されたり、ほぼ定価販売されてたら皆も買えよな。 - 名無しさん (2023-11-26 15 11 47) 上手い人の動画みたいに全然突っ込まなくてええんやで。 - 名無しさん (2023-12-13 23 11 47) 前線ね、 - 途中送信マン (2023-12-13 23 12 13) 強襲機がギャンとかだとどうしようもないね。文字通り止まらなくて蹂躙されたわ。 - 名無しさん (2023-10-26 22 09 01) 味方の強襲機がギャンだと、ドルブが止められないって意味ね。 - 名無しさん (2023-10-26 22 09 31) 正味ギャンは2枚目強襲というかシュツガルみたいに支援機じゃなくて敵前線を壊す機体だからしゃーない。 - 名無しさん (2023-11-02 17 51 16) 流石にインフレに置いて行かれつつあるな 400は上方されたガザEやらコベジムやらがしんどいし、450以上はどんどん強襲が強くなっていく。そしてフェダーマラサイのちまちまフェダーが地味に脚部にとても刺さる - 名無しさん (2023-10-06 23 38 57) しんどいのがいたらインフレに置いてかれてるなら全機体そうだな 壊れに甘えてんじゃねぇよ - 名無しさん (2023-11-09 23 44 11) 一月前の書き込みに急にキレてどうした?ドルブにやられて顔面EXAMか?ドルブが壊れならもっと戦場で見かけるだろうということもわからないのか? - 名無しさん (2023-11-09 23 50 57) 乗り手が下手なだけじゃないの?正直全くキツさ感じないんだが、平地なら強襲でも余裕で返り討ちにできるしドルメルとかは特にいい餌だわ - 名無しさん (2023-12-13 22 10 59) 400とか450くらいのコストだとこいつ追いかけるには強襲のスラが足りねぇ…北極で上手いドルブ乗り相手してるとルパン追いかける銭形の気分だ - 名無しさん (2023-09-12 14 03 03) 下のほうでぶっ壊れと騒がれてる割には殆ど見なくなったね。お手軽ぶっ壊れと違って使い手選ぶからかな - 名無しさん (2023-09-05 05 43 58) 強タン愛好家から見ると、とにかくデカいから思わぬところで引っかかってエンストするのがキツい - 名無しさん (2023-09-12 15 09 33) ○の悪い調子こいたイキリはなんかっつぅとすぐ壊れが~とか言いたがるからな。 - 名無しさん (2023-11-02 11 21 48) なんで格闘大よろけにしたんだろうか - 名無しさん (2023-09-05 01 42 37) こいつで固定砲台してる奴増えたな タンク形態が泣いてるからちゃんと使ってあげな - 名無しさん (2023-07-18 19 52 38) 変形してる間とはいえドリフトすれば大よろけ軌道射撃とかいう頭おかしい性能なのにナーフされないのはそういう固定層のおかげだから - 名無しさん (2023-08-01 01 04 59) 550で使えるわけないとだけはいっておく - 名無しさん (2023-07-01 17 37 52) 半年前の実装時はシュツガルに強いのもあってまぁまぁ戦えたが、今の環境は職人でもしんどいわな 特にコンロイジェガンは相性が悪い - 名無しさん (2023-07-01 21 10 29) 見かけたけどほぼ置物だったわ、ヘビアタだのステルスだの飛び交う戦場で役に立つわけないと思った - 名無しさん (2023-07-17 13 09 31) オモチャとしては楽しいよ。オバチュスラでアホみたいに走り回れるのと火力はそこそこ出るからニワカ乗りでも楽しい。って言っても蓄積で止められる強襲機が増えるから辛いのはそう - 名無しさん (2023-09-12 14 18 09) 550だとコンロイが普通で、そのコンロイが爆速蓄積で止めれるのとダウン追撃で下ナイフがフルヒットするなど相性最悪なんだよね。 - 名無しさん (2023-09-13 15 43 57) ヒルドルブ出すと、まともな敵は警戒して前に出てこなって車線通らないところで戦闘が始まる。。。 - 名無しさん (2023-06-16 09 23 15) 案の定、Steamで初狩りが蔓延してるっていう - 名無しさん (2023-06-03 13 01 17) 全盛期と比べて見かけることは少なくなったけどいざ戦うと相変わらずクソ強いの草、お前ナーフされたんじゃないのかよ - 名無しさん (2023-06-01 19 17 35) 強襲に襲われたらタッチパッド連打しながらバックするだけの簡単なお仕事。そのほかは無理せず狙撃してりゃいいよ - 名無しさん (2023-06-01 08 36 28) トラキャンは今からでも遅く無いから消すべきだと思うわ - 名無しさん (2023-06-01 08 39 37) こいつ壊れすぎでしょ どうやって倒すの? - 名無しさん (2023-05-01 19 37 58) 蓄積で動きを止めてからぼこぼこにすれば倒せる。 - 名無しさん (2023-05-02 02 30 30) グフフラ使うと楽々だぞ、まぁ他からがキツイけどね - 名無しさん (2023-06-01 09 59 35) コルベットジムで空爆すればあっちゅうまにボロボロよ、APFSDSの射角に入らないことだけ注意だけど - 名無しさん (2023-06-16 11 13 15) この機体で一番適正が高いマップはどこかな?個人の運用方法によって違うんだろうけど、使用者の方ご教授願います。 - 名無しさん (2023-04-09 02 47 16) Lv4射補盛りで行ったら単発火力バカ高くてワロタ。変形スモーク大よろけコンボも相変わらず使えるし高コスでもまだまだ行けるな - 名無しさん (2023-04-05 09 56 17) バグ修正で変形時の体当たりでマニュを貫通するようになったぞ...移動するだけで強襲とめるの逆にバグだろ... - 名無しさん (2023-03-30 21 01 05) 攻撃姿勢制御も貫通するみたいよ - 名無しさん (2023-03-31 13 44 40) 400でよく見かける教習には攻撃姿勢制御持ちがいないから大丈夫さ - 名無しさん (2023-03-31 14 00 53) 何も大丈夫ではなくね?w - 名無しさん (2023-03-31 14 06 37) そりゃおめぇ220tの戦車が110km/秒で脛にぶつかってきたら悶絶するやろ - 名無しさん (2023-03-31 19 03 50) 秒速はやべーわ時速だ - 名無しさん (2023-03-31 19 05 25) なるほどリアリティ言うなら、変形中は一番無防備なはずなのだから無敵なくそう。それで手を打とう^^ - 名無しさん (2023-03-31 20 56 44) 変形すると無敵は解除されるべ - 名無しさん (2023-03-31 21 31 50) トラキャンのことじゃね? - 名無しさん (2023-03-31 21 37 42) うんうんそれの事を言いたかった - 名無しさん (2023-03-31 22 11 12) そもそも変形の体当たり系が射撃扱いってのがオカシイんだからMAも攻勢も止まる方が違和感ないんだよなぁ - 名無しさん (2023-03-31 21 13 30) まあゲーム性とリアリティーはどうなんだろうね…。ドルブの自衛力は元々高めのはずだから、もしかしたらこの修正は結構ヤバいかもしれない(未確認 - 名無しさん (2023-03-31 22 45 03) それならトラキャンも無くすべきだな。変形してリセットって意味不明だし - 名無しさん (2023-04-11 21 07 52) 立ち回りって有利ポジ維持できるなら砲台モード、それ以外は突っ込んで タイマンなったらタックルや下格誘いでおk? - 名無しさん (2023-03-15 13 01 09) カスパって脚部と射補盛りでおk? - 名無しさん (2023-03-15 11 56 58) ドリフトの練習したいんだけどやり方がわからない・・・誰か教えて - 名無しさん (2023-03-12 17 08 10) 変形中にしゃがみを押すと静止しようとする力が発生する→その状態で左スティック倒して前進する力を加えながら視点を動かして進行するベクトルを変えるとあら不思議、機体がドリフトするではありませんか - 名無しさん (2023-03-12 17 53 01) あがりがとうございます - 名無しさん (2023-06-05 11 01 24) 芋ドルブが増えて地雷御用達機となった - 名無しさん (2023-02-21 19 22 58) 存在がこのゲームの地雷だしな、消していいよこんなの - 名無しさん (2023-03-13 18 42 30) 500のシュツルム・ガルスが弱体で減ったおかげで戦いやすくなったな、はやく550も欲しい(沼) - 名無しさん (2023-01-08 15 40 53) 強いのは知ってたけど苦手意識あってあまり乗ったことなかったけど、デルタカイに慣れた後だと地上版デルカイって感じでめちゃめちゃ馴染むね。あと塹壕強すぎ。 - 名無しさん (2023-01-03 07 37 42) 塹壕は車高の低さが最大限に活かせるから強いよね、もちろん射程の長さも活きるしヒルドルブが最大限に強いステージ - 名無しさん (2023-01-03 07 41 42) この機体で補給基地ってどうなの?自分的にはどこでもヒルドルブ一択だと思うんだけど - 名無しさん (2022-12-07 22 38 50) 特に問題ないと思うけど。射撃戦は倉庫上とかからタンクやって前線上がったら変形スモークで遮蔽物から轢き逃げキャノンで引っ掻き回したりで。 - 名無しさん (2022-12-07 22 49 05) ドルブ - 名無しさん (2022-12-09 03 40 08) 補給基地はヒルドルブ相性良いと思うけど北極とか地下基地とかの上下があったり遮蔽物が多いステージはやっぱり相性悪いかな - 名無しさん (2022-12-16 09 02 00) 今更だけど変形中でもちゃんと止まってればスナイプモードに移行できたんだね…… - 名無しさん (2022-11-17 16 55 49) ポジション取りの話だけど、味方が開幕お見合いするなら後方待機。突撃するなら随伴、待機してる時に強襲が裏取りしにきたら汎用たちのど真ん中へ連れてくといいよ - 名無しさん (2022-11-11 09 24 54) 最新の30件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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《遠坂 凛&アルクェイド・ブリュンスタッド(023)》 キャラクターカード(コンビ) 使用コスト3/発生コスト2/赤/AP40/DP20 【魔術師】/【マスター】/【吸血鬼】/【真祖】 〔コンビ〕 このカードのアプローチで相手のキャラが退場した場合、自分の捨て札置き場にあるこのカードと同じ特徴を持つキャラ1枚を手札に戻すことができる。 (志貴、遊ぼう!) カーニバル・ファンタズムで登場した赤色・【魔術師】【マスター】【吸血鬼】【真祖】を持つ遠坂 凛とアルクェイド・ブリュンスタッドのコンビ。 このカードのアプローチで相手キャラを退場させた時に自分の捨て札置き場にあるこのカードと同じ特徴のキャラ1枚をサルベージする効果を持つ。 基本的には【魔術師】【マスター】【吸血鬼】【真祖】キャラをサルベージできる。 ただし相手キャラを退場させないと意味がないので、コンバットトリックには要注意。 また相手が妨害してくれないこともあり、どうにかして妨害判定に持ち込みたい。 カードイラストはコンプティーク2011年1月号の版権絵。 関連項目 サルベージ 収録 カーニバル・ファンタズム 01-023 パラレル 編集
https://w.atwiki.jp/tumetai/pages/12.html
既存神器(PvP、シーズモード不可)s無し オリジナル神器 基本s1 ミョルニール2種のみs3 劣化?神器(PvP使用可能 シーズモード不可) メギンギョルドa: STR+20 ブリーシンガメンa: ALLステ5 スレイプニールa: HP+15%SP+15%移動速度上昇 ミョルニールa: DEX+50 STR+10 ASPD+10% ATK200に低下 アスプリカa: 全属性20%Free+20 ブリュンヒルデa: Lv*10HP増加 Lv*2SP増加 ATK+5% Matk+5% ノックバックしない 壊れない 強化神器(PvP、シーズモード不可) メギンギョルドb: STR+50 追加でlv/5 STR増加 (150時で合計80) 純粋なSTR120の時ボスに10%追加ダメージ ブリーシンガメンb: ALLステ+10 ヒール系+12% スレイプニールb: 既存に穴あいただけ ミョルニールb: 既存に穴あいただけ アスプリカb: 既存に穴あいただけ ブリュンヒルデb: 既存に穴あいただけ
https://w.atwiki.jp/eruso/pages/29.html
フォリュン組 という小隊なんてなかった キャラ名 職 PS サブキャラ(職) 備考 junk 皿 0 junkforce 鹿児島 ナギー 両手 0 アオダモ §エニード§ 皿 しろけものⅡ 両手 OgreKeus ハイブリヲリ Road kazuki まきろん CardinalMoon explord 前線零人長 純短剣 黒みかん ワレラ ミート缶 りけ
https://w.atwiki.jp/oper/pages/94.html
第2幕 (荒涼とした岩山。舞台後方は谷間になっているが、そこから登り坂が小高い岩の峠へと続いている。その峠から舞台前方へと、再び下り勾配となっている) 前奏曲と第1場 (ヴォータン。ヴァルキューレ姿のブリュンヒルデ。やや後にフリッカ)(ヴォータンは戦いに備えて武装し、槍を手にしている。彼の前にいるブリュンヒルデもヴァルキューレの姿で、同様に完全武装をしている) ヴォータン 馬の準備をするのだ。女戦士よ! もうすぐ激しい戦いが始まるぞ。 ブリュンヒルデよ。戦場へ急げ! ヴェルズング(ジークムント)に勝利をもたらすのだ! フンディングは、身の丈にふさわしい所へ行くがいい。 あんな奴はヴァルハラには無用だ。 さあ、すぐに武装し、戦死者のもとへと騎行せよ! ブリュンヒルデ (喜びの声をあげながら、左の岩から右の岩へと飛びまわる) ホヨトホー!ホヨトホー! ハイアハー!ハイアハー!ホヨトホー!ハイアハー! (高い岩の頂で立ち止まり、背後の谷底をのぞきこむと、ヴォータンに向かって叫ぶ) お父さんのほうこそ、気をつけてね。 ひどい嵐を我慢することになりそうよ。 お父さんの正妻のフリッカが 雄羊の車に乗って、やってくるわ。 ああ!あんなに金のムチを振るうなんて! かわいそうな羊たちが、怖がってうめき声をあげ、 車輪がひどくガタガタきしんでいる。 激怒して口論しにくるんだわ! でも、口ゲンカなんて、私は好きじゃない。 男らしい勇敢な戦いなら大好きだけどね! だから、あの嵐はお父さん一人でしのいでね。 見殺しにするみたいだけど、陽気なあたしの出る幕じゃないわ!ホヨトホー!ホヨトホー! ハイアハー!ハイアハー! ハイアハー! (ブリュンヒルデは舞台袖の岩山の陰に姿を消す。2匹の雄羊の曳く車に乗って谷底からやってきたフリッカは峠にさしかかると急に車を止め、車から降りると、猛烈な勢いで舞台前方のヴォータンへと歩み寄ってくる) ヴォータン (フリッカが近づいてくるのを眺めながら、独り言で) 昔ながらの嵐・・・相変わらずの頭痛の種! しかし、今日は何としてでも踏みとどまらねば! フリッカ (近づくにつれ歩調をゆるめ、威厳をもってヴォータンの前に立つ) 妻の目から逃れるために 山中にこもっておられたようね。 でも、ここで二人きりでお話しできるというのは、 私にはかえって好都合よ。 ヴォータン 何か困り事があるのか?フリッカ・・・言ってごらん。 フリッカ 私はフンディングの窮状を聞きました。 彼は復讐を願っています。 私は結婚の守り神。だから彼の願いを聴き届け、 あの二人を厳罰に処すると約束したのです。 あつかましくも夫を侮辱し、 悪辣な行為を働いたあの男女二人を。 ヴォータン あの二人?どんな悪いことをした? 彼らが愛し合ったのは春のせいではないか? 彼らは、愛の魔法にとらえられただけなのに、 どうして愛の力に責任を取れるというのだ? フリッカ 愚か者の真似をするつもり?耳が聴こえない人のつもり? 彼らが神聖な婚姻の誓いをあまりに侮辱したから 私はこんなにも嘆き訴えているのよ。 あなたにはそれがわからないの!? ヴォータン 愛なき者を結ぶ誓いが 神聖なはずがあろうか・・・ しかも、お前の手に及ばぬことを、 私の力で無理やり解決することはどうであろう。 なんといっても、諸力の葛藤の場で 戦に訴えることが、私の役目なのだから。 フリッカ 結婚の破棄がそんなにいいことだと言うのなら、 もっと誇らしげに、こうおっしゃったらどう? 双子の兄妹が結びつく近親相姦が 神聖なことなのだと! 身の毛がよだち、目まいがするわ・・・ 兄が妹を妻として抱くなんて! いつ見たことがあるというの? 血のつながった兄妹どうしが愛し合うなんて。 ヴォータン 今日、目にしたではないか! 自然とそうなったことは、そのまま受け止めるのだ・・・ たとえ、かつて一度も起こったことがないとしても。 あの二人が愛し合っていることは、お前もよく分かっているはずだ。だから、私の心からの忠告を聞いてくれ。 官能の歓びもまた、お前の祝福を受ける価値があるのだから、 ジークムントとジークリンデの愛に微笑みかけつつ、 彼らの結婚を祝福してやってくれ! フリッカ (怒りを爆発させて) つまり、野蛮なヴェルズング族を創ったからには、 不死の神々はもうお払い箱ということね? 遠慮のない物言いをしたけれど、図星じゃなくって? あなたにとっては、もう聖なる神々の一族はどうでもよく、 かつては尊重していたものを放り出し、 自ら結んだ絆をひきちぎり、 笑いながら天上界の責務を放棄しているのよ・・・ そしてその日の気分と欲望にまかせて、 あなたが世の中の定めを裏切ってもうけた あのふしだらな双子の面倒を見ているだけ! ああ・・・これから誰が結婚の誓いを保証できるの? 真っ先に泥を塗ったのはあなただというのに! 今までもずっと、あなたは私という誠実な妻をだまし続けてきました。この世界の低いところも、高いところも、 あなたはどん欲にじろじろとのぞき回し、 くるくると欲望の対象を変えながら、 私の心を傷つけ嘲り続けてきました。 あなたが、放埓な愛の産物である身分の低い娘たちと 戦場を駆け巡った頃も、 私は悲哀を胸にしながらも我慢しました。 なぜなら、あなたは、 あのヴァルキューレたち・・・ とりわけ、あなたの望みどおりに動くブリュンヒルデを 女主人である私の命令にも従わせていたからです。 ですが、今回は・・・ あなたがお気に入りの「ヴェルゼ」という新しい名前で 森をオオカミのようにうろつきまわり、 恥ずべき下劣なことに 身をまかせ、 卑俗な人間どもとの間に双子をもうけたとあっては、 メスオオカミの子供たちの足元に 妻である私を投げ込んだに等しいのよ! もう勝手にするがいい!我慢も限界だわ! だましてばかりなら、いっそ私を破滅させて! ヴォータン (冷静に) いくら私が教えようとしても、 お前は、その事実が明らかになるまでは、 何一つ理解できないではないか。 お前は、世にありふれたことしか理解できないが、 今まで世に起こったためしのないことを 私の心は求めてやまないのだ。 どうかこれだけは聞いてくれ! 神々の庇護を受けなくとも、 神の掟を破れる英雄の存在が必要なのだ。 役に立つのは、その男だけだ・・・ 神々にとって必要だが、 神に禁じられている行為を行うためには。 フリッカ 悪巧みでたぶらかそうというのね? その男たちが、神々に禁じられている気高い行為などできるでしょうか?その英雄たちにしたところで、神々の加護を得て動いているのですから。 ヴォータン 自らの意思で動いていると思えないのか? フリッカ 人間に命を吹き込んだのは誰なの? 愚か者どもの目を開かせたのは誰なの? あの者たちは、あなたの庇護を受けて日の目を見て、 あなたの示唆を得て、成長しているのよ。 不死の神である私の前で、あなたは人間たちの自慢をするけれど、あの者たちを使嗾しているのはあなたなのだから、 また新たな企みで私を欺き、 新たな陰謀で、 私から逃れるつもりなんだわ・・・ でも、このヴェルズングを手に入れることはできない。 あの男の中にいるのは、あなた自身。 あの男はあなたがいるから反逆しているのよ。 ヴォータン (衝撃を受けて) あの男は、激しい苦しみの中で、一人で成長したのだ・・・ 私が守ってやったことは一度もない。 フリッカ だとしたら、今日も守ったりしないわね! あの男に贈った剣を取り上げなさい! ヴォータン 剣!? フリッカ そう・・・剣よ。 魔力に満ちて輝く剣。 あなたという神から息子に贈られた剣よ。 ヴォータン (激しく) ジークムントは・・・ (動揺をおさえながら) 危機の中にあって、自ら剣を手に入れたのだ。 (この時から、ヴォータンは、ますます募りゆく不気味なほどに深い不機嫌を全身で表現し始める) フリッカ (夢中になって話し続ける) その危機にしても、誰もがうらやむあの剣にしても、 あなた自身が作り出したものだわ。 昼夜を分かたずあなたの後を追い続けている 私をごまかせると思うの? あの男のために、あなたは剣を木の幹に突き刺し、 最高の武器として用意した・・・ そして、あなたの立てた作戦によって、 あの男はその場に導かれたというわけよ。 どう?違うとでも言うつもり? (ヴォータンは激怒した身振りで立ち上がる) フリッカ (ヴォータンの痛いところを突いた印象を得たため、ますます確信を込めて) 高貴な種族は、非自由民とは争わないわ。 無法者を罰することのできるのは自由な種族だけよ。 あなたの力に対しては、 私は戦ったけど、 ジークムントなどは私にとって奴隷にすぎないわ! (ヴォータンはまたも激しい身振りを見せるが、その後無力感に満ちて打ちひしがれる) あなたが主人として所有している奴隷に対して、 神の正妻である私が従わねばならないの? 最下層の者に辱めを受け、 無法者が幅をきかせ、 自由な種族が嘲られねばならないの? まさか私の夫がそんなことを望み、 私という女神を汚すことなどあるはずがないわ! ヴォータン (陰鬱に) どうしたいというのだ? フリッカ ヴェルズング(ジークムント)から手を引きなさい! ヴォータン (声をくぐもらせて) ヴェルズングは自らの道を歩めばよい。 フリッカ ならば、復讐者(フンディング)があの男と戦うときに あの男を守らないようにしなさい! ヴォータン 守りはしない。 フリッカ 私の目をよく見て、嘘をついてはだめよ・・・ ヴァルキューレのあの娘にも、手を引かせなさい! ヴォータン あの娘(ブリュンヒルデ)は自由だ。 フリッカ いいえ、そうじゃない・・・あの娘はあなたの意思にのみ従っている。あの娘にも、ジークムントに勝利させることを禁じなさい! ヴォータン (激しい心の葛藤を爆発させながら) ジークムントを殺せるものか…私の剣を見つけたあの子を! フリッカ 魔力を取り去った剣を、ジークムントの目の前で粉砕しなさい!あの奴隷が、丸腰の状態で敵と出会うように! ブリュンヒルデ (山の頂きの見えないところから) ハイアハー!ハイアハー!ホヨトホー! フリッカ あのおてんば娘が来たようね・・・ 歓声をあげながらやってくるわ。 ブリュンヒルデ (まだ見えないところから) ハイアハー!ハイアハー!ホヨトホー!ホヨトハー! ヴォータン (曇った声で独り言を言う) ジークムントを馬にくくりつけるために呼ぶことになるとは! (ブリュンヒルデが、馬とともに舞台右側の岩道に現れる。フリッカの姿を認めると、彼女はすぐに声を出すのをやめ、次のフリッカの台詞の間に、馬を連れて、静かにゆっくりと岩道を下りる。坂道を下りきると、ブリュンヒルデは馬を洞窟の中に入れる) フリッカ 妻である女神の神聖な名誉を 今日こそ盾で守ってください! 人間に嘲笑われ、力を失えば、 私たち神々は滅びていくわ・・・ でも今日こそは私の権利を、 この元気な娘が立派に守ってくれるはず。 ヴェルズング(ジークムント)は、私の名誉のために死ぬ・・・ヴォータンはそう誓ってくれますね? ヴォータン (おそろしく不機嫌に、内心激怒しながら、岩の上に身体をあずける) 誓う! (フリッカは舞台後方に向かって歩いていき、そこでブリュンヒルデに出会い、一瞬立ち止まる) フリッカ (ブリュンヒルデに) お父様がお待ちよ。 どんな運命をお選びになったか聞いてごらんなさい! (フリッカは羊の車に乗り込み、急いでその場を立ち去る。ブリュンヒルデは心配そうな表情で、いぶかしげにヴォータンの前に進み出るが、ヴォータンは岩の上に背をもたせ、頬杖をついて陰気に考え事をしたままでいる) 第2場 ブリュンヒルデ、ヴォータン ブリュンヒルデ 争いはよくない結果に終わったようですね・・・ フリッカはご自身の強運に笑っていましたから。 お父様・・・あたしにどんなお話を? そんな暗く悲しいお顔をして! ヴォータン (腕をだらんと落とし、頭を仰向けのまま背中に垂らしながら) 自分の鎖にがんじがらめにされて・・・ 私は誰よりも不幸な男だ! ブリュンヒルデ そんなお父様を見るのは、初めてですわ! お心をそんなに苦しめるのものは何なのです? ヴォータン (このときから、ヴォータンの表情と身振りは昂ぶっていき、おそろしいまでの感情の大爆発に達する) 聖なる神への何たる侮辱!ああ!恥ずべき苦しみ! 神々の危機だ!神々の危機! 終わりなき怒り!永遠の悲嘆! 誰よりも哀れな男だ!私は! ブリュンヒルデ (驚いて、手に持った盾と槍と兜を投げ出すと、気遣わしげな中にも親しみを込めて、ヴォータンの足元に身を投げだす) お父様!お父様!どうなさったの? どうして、我が子を心配させるの? ねえ、私に打ち明けて!私は信頼できる娘よ。 ブリュンヒルデのお願いです!どうか! (ブリュンヒルデは、情愛を込めつつも不安げに、顔と両手をヴォータンの膝の上に載せる) ヴォータン (ヴォータンは長い間ブリュンヒルデの目をじっと見つめていたが、やがて無意識のうちにやさしく髪を撫でさすると、深い物思いから我に返ったように、非常に小さな声で語り始める) 口に出してしまえば、私は、自分の意思を露わにし、私に 課せられた「秘密」の縛めを解いてしまうのではなかろうか? ブリュンヒルデ (ヴォータンと同様に、小声で答える) ヴォータンの心のうちを話してください。 お父様の「意志」を話してください・・・ 私は、あなたの意志そのものではありませんか。 ヴォータン (きわめて小さい声で) 言葉で誰にも言えないことは、 永遠に語られぬままでなければならぬ。 お前に話しているようだが、これは私自身との会話にすぎない・・・。(ブリュンヒルデの目をまっすぐ見つめながら、ぞっとするような押し殺した声色で話す) 愛の快楽を求める若き日々が過ぎ去ったあと、 私は、心の底から権力を渇望した。 激しい望みと怒りに駆り立てられるようにして、 私は、この世界を手中にしたのだ。 知らず知らず嘘を多用し、不誠実な行為を行い、 災いの種をまくような契約を結んだのだ。 あの時期、私を唆したずる賢いローゲは、 今はどこかへ逃げてしまった。 だが、一方、私は愛を諦めようとは思わなかった。 権力の座にありつつも、私は純粋なる愛を求めたのだ。 しかし、夜の世界から生まれた臆病なニーベルング族・・・ あのアルベリヒは「権力」と「愛」のつながりを断ち切った。 あの男は愛を呪い、その呪いによって、 ラインに輝く黄金と 無限の権力を手に入れた。 彼が作った指輪を 私は策略により奪ったが、 それをライン河には戻さず、 ヴァルハラ城の支払いにあてたのだ。 この城こそ、私が巨人族に建てさせ、 全世界に号令を下す城だったのだから。 過去に起きた全てのことを知る女神・・・ エルダ、神聖不可侵の知者たるヴァラ(運命の女神)は、 私に指輪を捨てるよう忠告するとともに、 不死の神々の終末についても警告した。 その終末について、私はもっと多くを知りたかったが、 あの女人は、それには答えないまま去ったのだ・・・。 その日から、私の心は平静を失い、 神としての望みは、より多くを知ることに向けられた。 私は世界のふところ深くへと降りていき、 愛の魔力でヴァラをつかまえ、 知者なるヴァラの誇りを妨げ、私に助言をするよう仕向けたのだ。そのようにして私は彼女から知恵を得たが、 あの女人も私から代償を得た・・・ この世でもっとも知恵ある女人は、 おまえ・・・ブリュンヒルデを私に授けてくれたのだ。 八人の妹たちとともに、私はおまえを育て、 おまえたち「ヴァルキューレ」によって、 私を恐怖に突き落とした運命を変えようとした・・・ 不死なる神々のみじめな終末という運命を。 そこで、敵への備えを強めるべく、 私はおまえたちヴァルキューレに命じて勇士を連れてこさせた。この勇士たちを、 私はこれまで掟の前につなぎとめ、 彼らの意欲を削ぎ、 腐りきった契約という名のかすがいに 全面的に服従させていたものだったが、 いまや、お前たちヴァルキューレに命じ、 彼らを嵐のような闘争へと唆し、 激しい戦争へと駆り立てるようにしたのだ。 勇敢な戦士たちの軍勢が ヴァルハラの大広間に集結するようにな! ブリュンヒルデ 私たちは、お父様の大広間をいっぱいにうずめ、 すでにたくさんの戦士を連れてきました。 何ひとつおろそかにはしていないのに、何が気になるのです? ヴォータン (再び声を落として) そうではない・・・ ヴァラの警告の意味をよく考えてみるのだ! なるほど、その終末は、アルベリヒの軍隊により もたらされるかもしれない・・・ あのニーベルングは、嫉みと怒りを込めて、私を呪ったのだから。 だが私はアルベリヒの「夜の軍勢」についてはさほど恐れてはいない。あいつらなどには、私が集めた戦士たちが勝利を収めるだろう。問題は、もしいつか、 アルベリヒが「指輪」を取り戻したとき、 ヴァルハラは終わりではないかということだ・・・ 愛を呪ったあの男だけが、 嫉みを込めて、指輪の利益を享受し、 全ての高貴な者を、終わりなき恥辱に突き落とすことができるのだ。そうなれば、あの男は戦士たちの心すら変えることができ、勇敢な戦士たちさえも 戦争へと駆り立て、 彼らの力を得て、私に戦いを挑むであろう。 だから私は、よくよく考えたあと、 敵の手から「指輪」を奪おうと思い至ったのだ。 かつて私が呪われた黄金を報酬に与えた 巨人族の片割れ・・・ 指輪のために兄を殺したファフナーが その指輪を守っている。 したがって、一度は代金として与えた指輪を あの男から奪わねばならないが、 一度契約したことに 私は手を触れることができない。 契約の前には、私の気迫とて無力なのだ・・・ これは私を縛るための縛めで、 私は契約により支配者となっているので、 その契約の前には、奴隷にすぎないのだ。 だが私には許されないことを、ある者だけは行えるかもしれぬ。その者は、私が決して手助けすることはなかった勇者で、 神とは無縁で、その恩寵を受けず、 無意識のうちに、誰の命令も受けず、 己の必要に迫られ、自らの武器を持ち、 私には行いえない行為をなしとげるのだ。 決して私の助言を受けての行為ではない。 もちろん私の心はそれだけを願っているにせよ! 神である私に逆らいつつも、私のために戦う勇士・・・ 友であり敵・・・そんな勇士を私はどうやって見い出せばよいのだ?どうやって、私が庇護しない自由な者を生み出せばよいのだ?自らの反抗によって、私にとって最も親しき友となるべき者を・・・どうやって、私自身にほかならない別人を作ればよいのだ?私が望むことだけを自らの意思で行う者を・・・ ああ、神々の危機!おそろしい恥辱! 未来永劫、吐き気を催すばかりだ・・・ 手に触れるものすべては。 なのに、私が望んでいることは、 何一つ決して視界に入ってくることはない・・・ なぜなら、自由なる者は自ら生まれ出てこなければならないが、私がこねくり出す者は、ただの奴隷にすぎないからだ! ブリュンヒルデ ですが、あのヴェルズング族・・・ジークムントは自ら行動しているではありませんか? ヴォータン 私はあの男と獣のように森をさまよい、 あの男を神々の意思に反するように促しながら育てた。 ただし、神々の復讐に対しては、 あの男を守るものは、ただ一振りの剣しかないのだ。 (ゆっくりと、苦々しく) 神である私が愛のしるしとして与えた剣・・・。 私はどうしてずる賢くも自分自身を偽ろうとしたのだろうか? いともあっさりと、フリッカはその虚偽を問いただし、 きわめて恥ずかしいことに、私の心を見透かしたのだ! 私は妻の意思に従うしかない。 ブリュンヒルデ ジークムントの勝利を撤回すると? ヴォータン 私はアルベリヒの指輪を手に入れ、 強欲にあかせて、財宝をも手に入れた! だが、私が逃れたつもりでいた呪いは、 今でも私をとらえて放さぬようだ・・・ 愛するものを見捨てねばならず、 愛する男を殺さねばならない。 私を信じる者を、偽りをもって、裏切らねばならないのだ! (ヴォータンの身振りが表すものは、おそろしいまでの苦痛から、絶望へと変化していく) 消え去るがいい!神々しい輝きよ! 神の華麗に彩られた恥辱よ! 崩れ落ちよ!私が作ったすべてよ! 私はもはや事を成さず、望むことはただ一つだけ・・・ 終末! 終末だけだ! (物思いに沈みながら黙り込む) だが、終末は、アルベリヒにとっても気がかりなこと! 今こそ私は、ヴァラの激しい言葉に隠されていた 深い意味がよくわかった。 「暗い心をもつ愛の敵が、 怒りにまかせて、息子をつくる時、 幸福な一族(神々)の終末は近いであろう!」 つい最近、私はニーベルング族についての噂を聞いた。 それによれば、あの侏儒(アルベリヒ)が、 財宝の力で人間の女の歓心を買い、その女をものにした、という。憎しみの種を、その女は身ごもり、 嫉みの力が腹の中でうごめいている。 愛なき者に奇跡が起こったのだ・・・ その一方で、愛ゆえに結婚をした私、 この私のほうは「自由に行動する者」を手に入れられないのだ。(にがにがしい怒りにみちて立ち上がる) 私の祝福を受けよ・・・ニーベルングの子よ! お前が受け継ぐがいい!私には深い嫌悪感しか催さないものなど。それは神などという空しい栄光・・・ お前の嫉みと強欲とで、食い破るがいい! ブリュンヒルデ (衝撃を受けて) ああ・・・では、あなたの娘はどうすればいいのですか? ヴォータン (にがにがしく) フリッカのために従順に戦い、結婚と誓約とを護れ! (感情を込めずに) フリッカが選んだ者を、私も選ぶまでだ・・・ 己の意志など、何の役に立とう? 「自由に行動する者」を望むことは、もはや許されない・・・だから、お前もフリッカの下僕(フンディング)のために戦うのだ! ブリュンヒルデ なんてこと!お言葉を取り下げてください! お父様はジークムントを愛しておられるはず。 お父様のため・・・ええ、お父様のために、私はヴェルズングを守ります。 ヴォータン お前の役目は、ジークムントを斃し、 フンディングに勝利を得させることだ! 十分警戒し、強く身を処さねばならぬ。 お前のすべての勇気を、戦いに注ぎ込むのだ。 ジークムントは勝利の剣を振るうはずだ・・・ そうやすやすと討ち取れる相手ではない! ブリュンヒルデ 私もその人を愛するようにと、いつも言われていた人・・・ (きわめてあたたかな声で) お父様が、心の奥底では、もっとも大事にしている人・・・ その人と戦えなどという矛盾したお言葉は、いかにお父様であってもお受けできませんわ! ヴォータン 何だと!生意気な!私に逆らう気か? お前は何さまだ? 従順に私の意志にしたがい、戦士を選ぶ役目ではないか! 我が事をお前に諮ったからといって、 自らの一族からも嘲られるほど、 私は落ちぶれたとでもいうのか? 私の怒りを知っていよう? お前の心など、すぐにくじけるぞ! 私の怒りの稲妻が、 お前に落ち、お前を粉々にしてしまえば! この激しい怒りを、今は私は胸の中にしまっておく。 かつては私に笑いかけ、楽しませてくれたこの世界だが、 それすら、恐怖と荒廃の中に落とし込むほどの怒りを・・・ 哀れなるかな!・・・我が怒りを受ける者よ! しかし、それに逆らったとて、よけい悲惨なことになるばかりだ!忠告する・・・これ以上私をいらだたせるな! 私が命じたとおりにするのだ・・・ ジークムントは斃れよ・・・ それがヴァルキューレたるお前の仕事だ! (嵐のように素早くその場を去り、左手の岩山に消えてしまう) ブリュンヒルデ (衝撃を受けて呆然と長い間立ちすくんでいる) あんなお父さま、初めて見たわ・・・! (狂ったように宙の一点を見つめながら) 言い争って怒らせたことはあったけれど、あんなことはなかった!(悲しげに腰をかがめ、武具をとり、もう一度武装する) なんて武器が重たいんだろう・・・ よろこんで戦いに行くときは、 あれほど軽く感じられたのに! いやな戦いにおもむく私の心は、今、とっても切ない。 (物思いしながら前を見つめ、やがてため息をつく) かわいそうに・・・あのヴェルズング! あなたが、これ以上ない苦悩にある今、 いつも誠実な私が、不実にもあなたを見捨てねばならないなんて! (とぼとぼと舞台後方に向かって歩いていく) 第3場 (ジークリンデ、ジークムント) (ブリュンヒルデが峠にたどりつき、谷底をのぞきこんだとき、ジークムントとジークリンデの姿が見える。彼女は近づいてくる二人の姿を一瞬だけ眺めると、愛馬(グラーネ)のいる洞穴の中へ入り、その姿は観客からはまったく見えなくなる。ジークムントとジークリンデが峠に姿を現す。急いで前を駆けていくのはジークリンデ。ジークムントは彼女を引き止めようとしている。) ジークムント ここで止まろう!休もう! ジークリンデ だめだわ!もっと遠くに行かねば! ジークムント (力強くやさしく彼女を抱きとめる) もうこれ以上逃げなくてもいいんだ! (しっかりと抱き寄せる) 休もう!かわいいひと! 君は喜びの陶酔から覚めると、 急いで外へと駆けて行ってしまい、その狂ったような 逃げ足に、ぼくは追いつくのがやっとだった。 森と川を越えて、岩山を乗り越え、 一言も口をきかず、君は前へと進んできた。 いくら呼びかけても、君は休もうとしなかった! 一休みしよう・・・何か言ってくれ! 黙って心配するのはもうやめよう! さあ・・・花嫁を抱いているのは君の兄・・・ ジークムントが君と一緒にいるんだ! (それと気づかせずに、ジークリンデを岩の上に腰かけさせる) ジークリンデ (陶酔を募らせつつジークムントの目を見つめると、情熱を込めて彼の首に手を巻きつけ、しばらくはそうしている。だが、激しい衝撃を受けたかのように、急に立ち上がる) 行って!行って!けがれた女から離れて! 不浄の手で、あなたを抱いている女から・・・ この体は、汚され、けがしつくされている・・・ こんな死体からは離れて!手を放して! 嵐よ!消し去って! そんな値打ちもないくせに、高貴な人に委ねた女の体を! そのひとが愛しながら抱きしめてくれたとき、 それはこれ以上ない歓びでした・・・ そのひとは、その女を心から愛し、 愛を眠りから覚ましたのです。 でも、心と魂をすみずみまで満たすような その聖なる歓びのゆえに、 今までのおぞましい恥辱の恐怖と戦慄が、 辱められた女の心に衝撃を与えたのです。 愛もなく女を抱く男に、 一度は従った女の心に! 呪われた女を放して!あなたのもとから去らせて! 私は、尊厳を失い、罪を告げられた身! 清らかな人からは去らねばならない。 あなたみたいな素晴らしい人と結ばれてはならない。 もしそうなったら、私は兄を辱め、 結婚のお相手に恥辱をもたらすことになりましょう! ジークムント かつて君が受けた辱めは、 すぐに、あの無法者の血により償われる! だからもう逃げずに、あの敵を待とう。 ここがあの男の死に場所だ。 ノートゥングをあの男の心臓に突き刺せば、 君の復讐は果たされるんだ! ジークリンデ (びくっとして、聞き耳を立てる) 聞いて!角笛の音を!聞こえないの? 周りじゅう、狂ったように、鳴り響いて・・・ 森からも村からも、つんざくような叫び声。 フンディングが深い眠りから目覚めたんだわ! あの男に呼ばれた一族の男たちと猟犬が、 けしかけられて吠えている。 結婚の破棄を天に向かって呪い、 口々にわめきちらしている! (ジークリンデは錯乱して、あらぬところを凝視する) どこにいるの?ジークムント?まだ、どこかにいるの? 死ぬほど愛している、輝かしいお兄さん・・・ お兄さん・・・あなたの輝く目で私をもう一度見つめて・・・ 罪の女の口づけを拒まないで! (ジークリンデはすすり泣きながらジークムントの胸に顔をうずめる。だがまたも不安げに、がばっと体を起こす) 聞いて!聞いてよ!フンディングの角笛だわ! あの一族が武器を持ってやってくる。 群れをなした猟犬には、 どんな剣だって役に立たない。 剣を捨ててよ!ジークムント!ジークムント・・・どこなの? ああ!あんなところに!ひどい顔をしてる! 犬どもが歯ぐきまで剥き出しにして・・・ あなたの高貴な目の輝きなど、目に入らない・・・ 脚にかみついたわ・・・固い歯で・・・ 倒された・・・剣もばらばら・・・ トネリコが崩れ落ち・・・幹が割れる! お兄さん!あたしの大切なお兄さん!ジークムント…ああ!… (気を失ってジークムントの腕の中に沈む) ジークムント 妹よ!愛しいひと! (ジークムントはジークリンデの寝息を聞き、彼女が生きていることを確かめて、ほっとする。彼はジークリンデを自分のほうにしなだりかからせ、彼が腰をおろしたとき、彼女の頭は自然に彼の膝の上にもたれかかるようになる。二人は次の場面の終わりまで、この姿勢のままでいる。長い沈黙が続く間、ジークムントは細やかな気遣いを見せながらジークリンデに顔を寄せ、その額に長いあいだ口づけする。) 第4場 (ブリュンヒルデ、ジークムント) (ブリュンヒルデは、馬勒を持って馬を引きながら、洞穴から姿を現し、ゆっくり重々しく舞台前方に向けて進む。いったん立ち止まるとジークムントを遠くから見つめる。またもゆっくり前に進むが、かなり近い距離まで来て立ち止まる。片手に盾と槍を持ち、片手を馬の首にもたせながら、彼女は真剣な面持ちでジークムントを見つめる) ブリュンヒルデ ジークムント!私を見よ! お前は間もなくこの私にしたがうさだめ。 ジークムント (目をブリュンヒルデに向けて) いったいどなたなのです? かくも美しく荘厳なあなたは・・・。 ブリュンヒルデ 死のさだめにある者にしか私は見えない・・・ 私の姿を目にする者は、命の火を消すこととなる。 戦場でのみ、私は戦士に姿を見せる。 私の姿を見る者は、すでに死すべき運命と定められし者! ジークムント (ジークムントは長いこと、じっとまじろぎもせずにブリュンヒルデの目を見つめていたが、やがて思いにふけるように顔をうつむける。だが、ついには悲壮な面持ちで再び彼女を見つめる)あなたにしたがう戦士は、どこへ連れてゆかれるのです? ブリュンヒルデ あなたを選んだヴァルファーター(戦いの父)のもとへです。 あなたをヴァルハラへと連れてゆくのです。 ジークムント ヴァルハラの広間で会えるのは「戦いの父」ひとりですか? ブリュンヒルデ 死せる勇士の一団が 最敬礼で、あなたを迎えることでしょう。 ジークムント ヴァルハラでは、私の父ヴェルゼとも会えますか? ブリュンヒルデ ヴェルズングであるあなたは、そこでお父上にも会えましょう。 ジークムント ヴァルハラでは、女の人も晴れやかに私を出迎えてくれるでしょうか? ブリュンヒルデ 望みの乙女たちが、その場を気高く取り仕切っています。 ヴォータンの娘が、あなたに盃を差しあげることでしょう! ジークムント あなたの気高いお顔を見れば、 あなたはヴォータンの娘だと、よくわかります。 ですが、不死なるひとよ!一つ教えてください! 私の妹であり妻でもある女性は、兄と一緒に行けるのですか? ジークムントはそこでもジークリンデをこの腕に抱けるのですか? ブリュンヒルデ あなたの妹は、まだこの世の空気を吸うさだめ・・・ ジークムントがジークリンデを目にすることはできません! ジークムント (ジークムントはやさしくジークリンデに顔をうつむけ、静かに額に口づけすると、落ち着き払ってもう一度ブリュンヒルデのほうに向き直る)ヴァルハラとヴォータンによろしくお伝えください。ヴェルゼや他の勇士たちにも・・・ やさしい望みの乙女たちにも・・・ (きっぱりと) 私は、あなたと一緒には行きません。 ブリュンヒルデ ヴァルキューレである私の焼けつく眼差しを見た以上、 あなたは、ともに行かねばなりません! ジークムント ジークリンデが喜びと悲しみを生きるところに、 ジークムントもとどまりたいのです。 あなたの眼差しが、まだ私を死なせていない以上、 あなたとて、私をこの場から連れ去ることはできないはず。 ブリュンヒルデ 生きている限りは確かにそうでしょうが・・・ 死ねば、愚かなあなたは、無理にでも連れ去られます。 私はそれを伝えにきたのです。 ジークムント 今日私を打ち倒す勇士が、一体どこにいるというのです? ブリュンヒルデ 戦場であなたを斃すのは、フンディング。 ジークムント どうせ脅すのなら、もっと強い男で脅しなさい・・・ フンディングの手にかかるだなんて! あなたがどうしてもここで戦死者を手に入れねばならないのなら、あの男を連れて帰ればいいではありませんか。 私にはあの男を打ち倒す自信があります! ブリュンヒルデ (首を横に振って) ヴェルズング・・・よくお聞きなさい・・・ 死を定められているのは、あなたなのです。 ジークムント この剣をご存じないのですか? この剣を作った人が、私に勝利を約束したのです。 だから、私は、あなたの脅しなどには乗りません! ブリュンヒルデ (声を大きく張り上げて) その剣を作った当人が決めた運命こそ・・・あなたの死。 剣の威力は、もうその人が抜き取ってしまったのです! ジークムント (激しく) 黙って!このひとの眠りを邪魔しないでくれ! (苦悩をあふれさせながらも、 やさしくジークリンデのうえに顔を寄せる) ああ!なんてことだ!かわいいひと! 誰よりも悲しみにみちた女性! 全世界が武器をもって、君に押し寄せてくるとき・・・ 君が唯一信頼しているぼく・・・ ぼくゆえにこそ、君は世界に叛旗をひるがえしたというのに、 そのぼくが、君を守れない運命だとは・・・ この勇敢な女性を戦場で裏切るさだめだとは。 ああ・・・剣を作った者よ・・・恥を知れ! ただ嘲りの的にするだけのために、勝利を約したとは! たとえ死すべき定めであっても、私はヴァルハラになど行くものか…冥府(ヘラ)にとらえられたほうが、よっぽどいい! (さらに近くジークリンデに顔を寄せる) ブリュンヒルデ (心を揺さぶられて) どうして「永遠の歓び」には目が向かないの? (ためらいがちに、控えめな調子で) この哀れな女が、あなたのすべてだというの? あなたの膝の上で気を失っている、疲れ切って傷だらけのこの女が・・・ ほかにもっと大事なものはないの? ジークムント (にがにがしくブリュンヒルデを見上げながら) あなたは若くて美しいひとかと思っていましたが、 ほんとうは冷酷なひとだということが、よくわかりました! 嘲ることしかできないのなら、早く去ってください・・・ 意地悪な、心をもたない少女よ! 私の悲しみを見て楽しもうというのなら、 私の苦しみを、どうぞお楽しみください・・・ そのどん欲な心で、私の苦難を楽しんでください。 ですが、ひからびたヴァルハラの「歓び」なぞ、 もう絶対に口には出さないでください! ブリュンヒルデ 私にだって、あなたの胸が張り裂けそうな苦悩はよく分かります。勇士の聖なる悲しみを感じています。 ジークムント・・・あなたの妻を私に委ねなさい・・・ 私がこのひとを大事に守ります! ジークムント 生きている限りは、私以外の誰一人、この清らかな女性には触れさせません。 私が死ぬ定めだというのなら、私は、この気絶しているひとを先に殺します! ブリュンヒルデ (ますます強く心を打たれながら) ヴェルズング!怒り狂える者よ!忠告をお聞きなさい・・・ あなたの妻を私に委ねなさい・・・ この女があなたから受けた愛の証しのためにも! ジークムント (剣を抜きながら) この剣は、嘘つきが正直者のために作った剣・・・ 卑怯千万にも敵前で私を裏切る剣・・・ 敵には何の威力もない剣だが、 それでも、我が伴侶の命を絶つぐらいには役立つだろう…!(ジークムントは剣を抜いてジークリンデに擬する) ここに二つの命が、あなたに向かって微笑んでいます・・・ さあ、命を手に入れろ…ノートゥング!誰もがうらやむ剣よ! 一撃のもとに手に入れるがいい! ブリュンヒルデ (嵐のような激しい共感にかられて) やめなさい、ヴェルズング!聞いてください! ジークリンデは生きます・・・そして、ともにジークムントも!そう決めました・・・戦場の運命を変えました・・・ ジークムント!あなたに勝利がもたらされるようにしたのです!(舞台の奥からホルンの音が聞こえてくる) あの音が聞こえますか?さあ、勇者よ、戦の支度を! 剣の力を信じ、落ち着いて振るうのです・・・ この剣があなたに誠実である如く、 ヴァルキューレの私も、誠実にあなたを守ります! ご武運を・・・ジークムント・・・幸多き勇者! また戦場でお目にかかりましょう! (ブリュンヒルデは馬にまたがると猛烈な速さで舞台右手の谷間の一つに消えていく。ジークムントは身を起こして嬉しそうにその姿を見送る。いつしか舞台は徐々に暗くなってきていた。厚い雷雲が舞台後方に垂れこめ、山腹と谷間と、山の高くなった頂きとを次第にすべて包み込もうとしている) 第5場 (ジークムント、ジークリンデ、フンディング、 ブリュンヒルデ、ヴォータン) ジークムント (ジークムントは再びジークリンデに顔を寄せ、 寝息に耳を傾ける) 魔法にかかったような深い眠りが、 このかわいい人の痛みと苦しみを和らげたようだ。 あのヴァルキューレは、 このひとにも快い慰めをもたらしたのだろうか? 残酷な戦いが 深い悲しみにみちたひとを驚かさなければよいが・・・。 死んでしまったようだが・・・生きている・・・。 悲しみの女性に夢が微笑みかけている・・・。 (新たなホルンの音) 眠り続けてください・・・ 戦いが終わるまで。 平和があなたに微笑むときまで! (ジークムントはジークリンデをやさしく岩の上に寝かせ、彼女の額に別れの口づけをする。ジークムントは、フンディングのホルンの音を耳にすると、決然と立ち上がる) 私を呼ぶ男よ・・・戦いに備えるがいい。 お前にふさわしいものをくれてやる。 ノートゥングの一撃を受けるがいい! (ジークムントは剣を抜き、舞台後方に向け走り去る。その姿が見えなくなり、峠に差し掛かったかと思うと、そこは真っ黒な雷雲に包まれており、すぐに稲妻がぴかっと光る) ジークリンデ (夢にうなされて体を動かしはじめる) お父さんさえ帰ってきてくれたら! まだお兄さんと森の中にいるんだわ。 お母さん!お母さん!とても不安なの・・・ あのよその人たちの敵意と戦意を感じるの! 黒い煙・・・湯気がたちのぼっている・・・ 火の手が、あたしたちのほうに向かってくる・・・ おうちが燃えるわ・・・助けて!お兄さん! ジークムント!ジークムント! (ジークリンデは飛び起きる。激しい稲妻と雷鳴) ジークムント!・・・ああ! (恐怖にみちて周りに目をこらす。舞台はほぼすっぽりと黒い雷雲に覆われ、絶え間なく稲妻が光り、雷鳴が鳴りやまない。フンディングのホルンの音が間近に迫ってくる) フンディングの声 (舞台後方の峠の頂きから) ヴェーヴァルト!ヴェーヴァルト! 私と一戦交えるのだ!犬どもがつかまえていなければな! ジークムントの声 (谷のずっと低いところから) すれ違いになったようだが、お前こそ、どこに隠れているのだ?受けて立て・・・私がお前を追いつめてやる! ジークリンデ (ひどく興奮しながらも、耳を澄まして) フンディング!ジークムント! 二人とも姿を見せて! フンディング 来い!恥知らずの誘惑者よ! フリッカの罰を受けて殺されるがいい! ジークムント (先ほどと同様だが、今度は峠の頂きから) まだ私が丸腰だと思っているのか?卑怯者め。 女の名前などで脅すつもりか?自分で戦うがいい。 さもなくば、フリッカにも愛想をつかされるぞ! さあ、見ろ・・・お前の家の木の幹から、 おそれることなく、私が引き抜いた剣を。 刃の切れ味を味わうがいい! (一瞬、峠は稲妻に明るく照らし出され、フンディングとジークムントの戦いの様子が映し出される) ジークリンデ (全力を振りしぼった声で) やめて!二人とも! まず私を殺して! (ジークリンデは峠に駆けていくが、突如、舞台右手から戦闘中の二人の頭上に明るい光が輝き、目がくらんだジークリンデは、何も見えなくなってしまったように横ざまに倒れる。光の中にはブリュンヒルデが姿を現し、ジークムントの頭上を飛び回りながら、自らの盾でジークムントを援護する) ブリュンヒルデ 突きなさい!ジークムント! 剣の力を信じて! (今にも必殺の一撃をフンディングにくれようとジークムントが剣を構えたとき、舞台左手から燃えるような赤い光が突如雷雲の中に輝き、ヴォータンがそこに姿を見せる。ヴォータンはフンディングの頭上に立ち、交差させるようにジークムントに向けて自分の槍を伸ばす) ヴォータン 槍の力を恐れよ! 剣よ!砕け散れ! (ブリュンヒルデはヴォータンの登場に驚き、盾を持ちながら後じさりする。ジークムントの剣は、差し出されたヴォータンの槍に当たって粉々に砕け散る。いまや武器を失ったジークムントの胸にフンディングの槍が突き刺さる。ジークムントは絶命して地面に崩れ落ちる)(ジークムントのいまわの吐息を耳にしたジークリンデは、叫び声をあげて、死んだように地面にうずくまる。ジークムントの死と同時に、舞台両側の光は消えてしまい、舞台は前から後ろまで雲の中の濃い闇に包まれているが、その中にうっすらとブリュンヒルデの姿が見え、彼女が大急ぎでジークリンデのほうへと向かっていることが分かる) ブリュンヒルデ 馬に乗って!あなたを救わねば! (ブリュンヒルデは、谷間に待たせてあった愛馬に、急いでジークリンデを引き上げると、すぐに退場する。するとすぐ舞台中央から雲が晴れていき、死んだジークムントの胸から自分の槍を引き抜こうとするフンディングの姿がはっきりと現れる。ヴォータンは雷雲に包まれたまま、後ろの岩の上に立ち、槍にもたれながら、苦悩に満ちた顔で、ジークムントの遺骸を見つめる) ヴォータン (フンディングに) 去れ!下郎よ!フリッカの前にひざまずけ・・・ 伝えるのだ・・・ヴォータンの槍は、 フリッカを嘲りしものを討ったと。 去るがいい・・・!去れ! (ヴォータンが蔑むように手で合図すると、フンディングは死んで地面に倒れる) ヴォータン (突然ものすごい憤怒の形相に変わって) それにしても、ブリュンヒルデめ!呪われろ!掟を破った女! 生意気なやつめ!おそろしい罰をくだしてやる! どんなに逃げようとも、わしの馬がすぐ追いつくぞ! (稲妻と雷鳴を引き連れて姿を消す。素早く幕が下りる) ZWEITER AUFZUG Wildes Felsengebirge Im Hintergrund zieht sich von unten her eine Schlucht herauf, die auf ein erhöhtes Felsjoch mündet; von diesem senkt sich der Boden dem Vordergrunde zu wieder abwärts VORSPIEL UND ERSTE SZENE Wotan, Brünnhilde als Walküre, später Fricka Wotan, kriegerisch gewaffnet, mit dem Speer; vor ihm Brünnhilde, als Walküre, ebenfalls in voller Waffenrüstung WOTAN Nun zäume dein Ross, reisige Maid! Bald entbrennt brünstiger Streit Brünnhilde stürme zum Kampf, dem Wälsung kiese sie Sieg! Hunding wähle sich, wem er gehört; nach Walhall taugt er mir nicht. Drum rüstig und rasch, reite zur Wal! BRÜNNHILDE jauchzend von Fels zu Fels die Höhe rechts hinaufspringend Hojotoho! Hojotoho! Heiaha! Heiaha! Hojotoho! Heiaha! Sie hält auf einer hohen Felsspitze an, blickt in die hintere Schlucht hinab und ruft zu Wotan zurück Dir rat ich, Vater, rüste dich selbst; harten Sturm sollst du bestehn. Fricka naht, deine Frau, im Wagen mit dem Widdergespann. Hei! Wie die goldne Geissel sie schwingt! Die armen Tiere ächzen vor Angst; wild rasseln die Räder; zornig fährt sie zum Zank! In solchem Strausse streit ich nicht gern, lieb ich auch mutiger Männer Schlacht! Drum sieh, wie den Sturm du bestehst ich Lustige lass dich im Stich! Hojotoho! Hojotoho! Heiaha! Heiaha! Heiahaha! Brünnhilde verschwindet hinter der Gebirgshöhe zur Seite. In einem mit zwei Widdern bespannten Wagen langt Fricka aus der Schlucht auf dem Felsjoche an, dort hält sie rasch an und steigt aus. Sie schreitet heftig in den Vordergrund auf Wotan zu WOTAN Fricka auf sich zuschreiten sehend, für sich Der alte Sturm, die alte Müh ! Doch stand muss ich hier halten! FRICKA je näher sie kommt, desto mehr mässigt sie den Schritt und stellt sich mit Würde vor Wotan hin Wo in den Bergen du dich birgst, der Gattin Blick zu entgehn, einsam hier such ich dich auf, dass Hilfe du mir verhiessest. WOTAN Was Fricka kümmert, künde sie frei. FRICKA Ich vernahm Hundings Not, um Rache rief er mich an der Ehe Hüterin hörte ihn, verhiess streng zu strafen die Tat des frech frevelnden Paars, das kühn den Gatten gekränkt. WOTAN Was so Schlimmes schuf das Paar, das liebend einte der Lenz? Der Minne Zauber entzückte sie wer büsst mir der Minne Macht? FRICKA Wie töricht und taub du dich stellst, als wüsstest fürwahr du nicht, dass um der Ehe heiligen Eid, den hart gekränkten, ich klage! WOTAN Unheilig acht ich den Eid, der Unliebende eint; und mir wahrlich mute nicht zu, dass mit Zwang ich halte, was dir nicht haftet denn wo kühn Kräfte sich regen, da rat ich offen zum Krieg. FRICKA Achtest du rühmlich der Ehe Bruch, so prahle nun weiter und preis es heilig, dass Blutschande entblüht dem Bund eines Zwillingspaars! Mir schaudert das Herz, es schwindelt mein Hirn bräutlich umfing die Schwester der Bruder! Wann ward es erlebt, dass leiblich Geschwister sich liebten? WOTAN Heut hast du s erlebt! Erfahre so, was von selbst sich fügt, sei zuvor auch noch nie es geschehn. Dass jene sich lieben, leuchtet dir hell; drum höre redlichen Rat Soll süsse Lust deinen Segen dir lohnen, so segne, lachend der Liebe, Siegmunds und Sieglindes Bund! FRICKA in höchste Entrüstung ausbrechend So ist es denn aus mit den ewigen Göttern, seit du die wilden Wälsungen zeugtest? Heraus sagt ich s; - traf ich den Sinn? Nichts gilt dir der Hehren heilige Sippe; hin wirfst du alles, was einst du geachtet; zerreissest die Bande, die selbst du gebunden, lösest lachend des Himmels Haft - dass nach Lust und Laune nur walte dies frevelnde Zwillingspaar, deiner Untreue zuchtlose Frucht! O, was klag ich um Ehe und Eid, da zuerst du selbst sie versehrt! Die treue Gattin trogest du stets; wo eine Tiefe, wo eine Höhe, dahin lugte lüstern dein Blick, wie des Wechsels Lust du gewännest und höhnend kränktest mein Herz. Trauernden Sinnes musst ich s ertragen, zogst du zur Schlacht mit den schlimmen Mädchen, die wilder Minne Bund dir gebar denn dein Weib noch scheutest du so, dass der Walküren Schar und Brünnhilde selbst, deines Wunsches Braut, in Gehorsam der Herrin du gabst. Doch jetzt, da dir neue Namen gefielen, als "Wälse" wölfisch im Walde du schweiftest; jetzt, da zu niedrigster Schmach du dich neigtest, gemeiner Menschen ein Paar zu erzeugen jetzt dem Wurfe der Wölfin wirfst du zu Füssen dein Weib! So führ es denn aus! Fülle das Mass! Die Betrogne lass auch zertreten! WOTAN ruhig Nichts lerntest du, wollt ich dich lehren, was nie du erkennen kannst, eh nicht ertagte die Tat. Stets Gewohntes nur magst du verstehn doch was noch nie sich traf, danach trachtet mein Sinn. Eines höre! Not tut ein Held, der, ledig göttlichen Schutzes, sich löse vom Göttergesetz. So nur taugt er zu wirken die Tat, die, wie not sie den Göttern, dem Gott doch zu wirken verwehrt. FRICKA Mit tiefem Sinne willst du mich täuschen was Hehres sollten Helden je wirken, das ihren Göttern wäre verwehrt, deren Gunst in ihnen nur wirkt? WOTAN lhres eignen Mutes achtest du nicht? FRICKA Wer hauchte Menschen ihn ein? Wer hellte den Blöden den Blick? In deinem Schutz scheinen sie stark, durch deinen Stachel streben sie auf du reizest sie einzig, die so mir Ew gen du rühmst, Mit neuer List willst du mich belügen, durch neue Ränke mir jetzt entrinnen; doch diesen Wälsung gewinnst du dir nicht in ihm treff ich nur dich, denn durch dich trotzt er allein. WOTAN ergriffen In wildem Leiden erwuchs er sich selbst mein Schutz schirmte ihn nie. FRICKA So schütz auch heut ihn nicht! Nimm ihm das Schwert, das du ihm geschenkt! WOTAN Das Schwert? FRICKA Ja, das Schwert, das zauberstark zuckende Schwert, das du Gott dem Sohne gabst. WOTAN heftig Siegmund gewann es sich mit unterdrücktem Beben selbst in der Not. Wotan drückt in seiner ganzen Haltung von hier an einen immer wachsenden unheimlichen, tiefen Unmut aus FRICKA eifrig fortfahrend Du schufst ihm die Not, wie das neidliche Schwert. Willst du mich täuschen, die Tag und Nacht auf den Fersen dir folgt? Für ihn stiessest du das Schwert in den Stamm, du verhiessest ihm die hehre Wehr willst du es leugnen, dass nur deine List ihn lockte, wo er es fänd ? Wotan fährt mit einer grimmigen Gebärde auf FRICKA immer sicherer, da sie den Eindruck gewahrt, den sie auf Wotan hervorgebracht hat Mit Unfreien streitet kein Edler, den Frevler straft nur der Freie. Wider deine Kraft führt ich wohl Krieg doch Siegmund verfiel mir als Knecht! Neue heftige Gebärde Wotans, dann Versinken in das Gefühl seiner Ohnmacht Der dir als Herren hörig und eigen, gehorchen soll ihm dein ewig Gemahl? Soll mich in Schmach der Niedrigste schmähen, dem Frechen zum Sporn, dem Freien zum Spott? Das kann mein Gatte nicht wollen, die Göttin entweiht er nicht so! WOTAN finster Was verlangst du? FRICKA Lass von dem Wälsung! WOTAN mit gedämpfter Stimme Er geh seines Wegs. FRICKA Doch du schütze ihn nicht, wenn zur Schlacht ihn der Rächer ruft! WOTAN Ich schütze ihn nicht. FRICKA Sieh mir ins Auge, sinne nicht Trug die Walküre wend auch von ihm! WOTAN Die Walküre walte frei. FRICKA Nicht doch; deinen Willen vollbringt sie allein verbiete ihr Siegmunds Sieg! WOTAN in heftigen inneren Kampf ausbrechend Ich kann ihn nicht fällen er fand mein Schwert! FRICKA Entzieh dem den Zauber, zerknick es dem Knecht! Schutzlos schau ihn der Feind! BRÜNNHILDE noch unsichtbar von der Höhe her Heiaha! Heiaha! Hojotoho! FRICKA Dort kommt deine kühne Maid; jauchzend jagt sie daher. BRÜNNHILDE wie oben Heiaha! Heiaha! Heiohotojo! Hotojoha! WOTAN dumpf für sich Ich rief sie für Siegmund zu Ross! Brünnhilde erscheint mit ihrem Ross auf dem Felsenpfade rechts. Als sie Fricka gewahrt, bricht sie schnell ab und geleitet ihr Ross still und langsam während des Folgenden den Felsweg herab dort birgt sie es dann in einer Höhle FRICKA Deiner ew gen Gattin heilige Ehre beschirme heut ihr Schild! Von Menschen verlacht, verlustig der Macht, gingen wir Götter zugrund würde heut nicht hehr und herrlich mein Recht gerächt von der mutigen Maid. Der Wälsung fällt meiner Ehre Empfah ich von Wotan den Eid? WOTAN in furchtbarem Unmut und innerem Grimm auf einen Felsensitz sich werfend Nimm den Eid! Fricka schreitet dem Hintergrunde zu dort begegnet sie Brünnhilde und hält einen Augenblick vor ihr an FRICKA zu Brünnhilde Heervater harret dein lass ihn dir künden, wie das Los er gekiest! Sie besteigt den Wagen und fährt schnell davon, Brünnhilde tritt mit besorgter Miene verwundert vor Wotan, der, auf dem Felssitz zurückgelehnt, das Haupt auf die Hand gestützt, in finstres Brüten versunken ist ZWEITE SZENE Brünnhilde, Wotan BRÜNNHILDE Schlimm, fürcht ich, schloss der Streit, lachte Fricka dem Lose. Vater, was soll dein Kind erfahren? Trübe scheinst du und traurig! WOTAN lässt den Arm machtlos sinken und den Kopf in den Nacken fallen In eigner Fessel fing ich mich ich Unfreiester aller! BRÜNNHILDE So sah ich dich nie! Was nagt dir das Herz? WOTAN von hier an steigert sich Wotans Ausdruck und Gebärde bis zum furchtbarsten Ausbruch O heilige Schmach! O schmählicher Harm! Götternot! Götternot! Endloser Grimm! Ewiger Gram! Der Traurigste bin ich von allen! BRÜNNHILDE wirft erschrocken Schild, Speer und Helm von sich und lässt sich mit besorgter Zutraulichkeit zu Wotans Füssen nieder Vater! Vater! Sage, was ist dir? Wie erschreckst du mit Sorge dein Kind? Vertraue mir! Ich bin dir treu sieh, Brünnhilde bittet! Sie legt traulich und ängstlich Haupt und Hände ihm auf Knie und Schoss WOTAN blickt ihr lange ins Auge; dann streichelt er ihr mit unwillkürlicher Zärtlichkeit die Locken. Wie aus tiefem Sinnen zu sich kommend, beginnt er endlich sehr leise Lass ich s verlauten, lös ich dann nicht meines Willens haltenden Haft? BRÜNNHILDE ihm ebenso erwidernd Zu Wotans Willen sprichst du, sagst du mir, was du willst; wer bin ich, wär ich dein Wille nicht? WOTAN sehr leise Was keinem in Worten ich künde, unausgesprochen bleib es denn ewig mit mir nur rat ich, red ich zu dir. - mit noch gedämpfterer, schauerlicher Stimme, während er Brünnhilde unverwandt in das Auge blickt Als junger Liebe Lust mir verblich, verlangte nach Macht mein Mut von jäher Wünsche Wüten gejagt, gewann ich mir die Welt. Unwissend trugvoll, Untreue übt ich, band durch Verträge, was Unheil barg listig verlockte mich Loge, der schweifend nun verschwand. Von der Liebe doch mocht ich nicht lassen, in der Macht verlangt ich nach Minne. Den Nacht gebar, der bange Nibelung, Alberich, brach ihren Bund; er fluchte der Lieb und gewann durch den Fluch des Rheines glänzendes Gold und mit ihm masslose Macht. Den Ring, den er schuf, entriss ich ihm listig; doch nicht dem Rhein gab ich ihn zurück mit ihm bezahlt ich Walhalls Zinnen, der Burg, die Riesen mir bauten, aus der ich der Welt nun gebot. Die alles weiss, was einstens war, Erda, die weihlich weiseste Wala, riet mir ab von dem Ring, warnte vor ewigem Ende. Von dem Ende wollt ich mehr noch wissen; doch schweigend entschwand mir das Weib... Da verlor ich den leichten Mut, zu wissen begehrt es den Gott in den Schoss der Welt schwang ich mich hinab, mit Liebeszauber zwang ich die Wala, stört ihres Wissens Stolz, dass sie Rede nun mir stand. Kunde empfing ich von ihr; von mir doch barg sie ein Pfand der Welt weisestes Weib gebar mir, Brünnhilde, dich. Mit acht Schwestern zog ich dich auf; durch euch Walküren wollt ich wenden, was mir die Wala zu fürchten schuf ein schmähliches Ende der Ew gen. Dass stark zum Streit uns fände der Feind, hiess ich euch Helden mir schaffen die herrisch wir sonst in Gesetzen hielten, die Männer, denen den Mut wir gewehrt, die durch trüber Verträge trügende Bande zu blindem Gehorsam wir uns gebunden, die solltet zu Sturm und Streit ihr nun stacheln, ihre Kraft reizen zu rauhem Krieg, dass kühner Kämpfer Scharen ich sammle in Walhalls Saal! BRÜNNHILDE Deinen Saal füllten wir weidlich viele schon führt ich dir zu. Was macht dir nun Sorge, da nie wir gesäumt? WOTAN wieder gedämpfter Ein andres ist s achte es wohl, wes mich die Wala gewarnt! Durch Alberichs Heer droht uns das Ende mit neidischem Grimm grollt mir der Niblung doch scheu ich nun nicht seine nächtigen Scharen, meine Helden schüfen mir Sieg. Nur wenn je den Ring zurück er gewänne, dann wäre Walhall verloren der der Liebe fluchte, er allein nützte neidisch des Ringes Runen zu aller Edlen endloser Schmach der Helden Mut entwendet er mir; die Kühnen selber zwäng er zum Kampf; mit ihrer Kraft bekriegte er mich. Sorgend sann ich nun selbst, den Ring dem Feind zu entreissen. Der Riesen einer, denen ich einst mit verfluchtem Gold den Fleiss vergalt Fafner hütet den Hort, um den er den Bruder gefällt. Ihm müsst ich den Reif entringen, den selbst als Zoll ich ihm zahlte. Doch mit dem ich vertrug, ihn darf ich nicht treffen; machtlos vor ihm erläge mein Mut - das sind die Bande, die mich binden der durch Verträge ich Herr, den Verträgen bin ich nun Knecht. Nur einer könnte, was ich nicht darf ein Held, dem helfend nie ich mich neigte; der fremd dem Gotte, frei seiner Gunst, unbewusst, ohne Geheiss, aus eigner Not, mit der eignen Wehr schüfe die Tat, die ich scheuen muss, die nie mein Rat ihm riet, wünscht sie auch einzig mein Wunsch! Der, entgegen dem Gott, für mich föchte, den freundlichen Feind, wie fände ich ihn? Wie schüf ich den Freien, den nie ich schirmte, der im eignen Trotze der Trauteste mir? Wie macht ich den andren, der nicht mehr ich, und aus sich wirkte, was ich nur will? O göttliche Not! Grässliche Schmach! Zum Ekel find ich ewig nur mich in allem, was ich erwirke! Das andre, das ich ersehne, das andre erseh ich nie denn selbst muss der Freie sich schaffen Knechte erknet ich mir nur! BRÜNNHILDE Doch der Wälsung, Siegmund, wirkt er nicht selbst? WOTAN Wild durchschweift ich mit ihm die Wälder; gegen der Götter Rat reizte kühn ich ihn auf gegen der Götter Rache schützt ihn nun einzig das Schwert, gedehnt und bitter das eines Gottes Gunst ihm beschied. Wie wollt ich listig selbst mich belügen? So leicht ja entfrug mir Fricka den Trug zu tiefster Scham durchschaute sie mich! Ihrem Willen muss ich gewähren. BRÜNNHILDE So nimmst du von Siegmund den Sieg? WOTAN Ich berührte Alberichs Ring, gierig hielt ich das Gold! Der Fluch, den ich floh, nicht flieht er nun mich Was ich liebe, muss ich verlassen, morden, wen je ich minne, trügend verraten, wer mir traut! Wotans Gebärde geht aus dem Ausdruck des furchtbarsten Schmerzes zu dem der Verzweiflung über Fahre denn hin, herrische Pracht, göttlichen Prunkes prahlende Schmach! Zusammenbreche, was ich gebaut! Auf geb ich mein Werk; nur eines will ich noch das Ende, das Ende! - Er hält sinnend ein Und für das Ende sorgt Alberich! Jetzt versteh ich den stummen Sinn des wilden Wortes der Wala "Wenn der Liebe finstrer Feind zürnend zeugt einen Sohn, der Sel gen Ende säumt dann nicht!" Vom Niblung jüngst vernahm ich die Mär , dass ein Weib der Zwerg bewältigt, des Gunst Gold ihm erzwang Des Hasses Frucht hegt eine Frau, des Neides Kraft kreisst ihr im Schoss das Wunder gelang dem Liebelosen; doch der in Lieb ich freite, den Freien erlang ich mir nicht. mit bitterem Grimm sich aufrichtend So nimm meinen Segen, Niblungen-Sohn! Was tief mich ekelt, dir geb ich s zum Erbe, der Gottheit nichtigen Glanz zernage ihn gierig dein Neid! BRÜNNHILDE erschrocken O sag , künde, was soll nun dein Kind? WOTAN bitter Fromm streite für Fricka; hüte ihr Eh und Eid! trocken Was sie erkor, das kiese auch ich was frommte mir eigner Wille? Einen Freien kann ich nicht wollen für Frickas Knechte kämpfe nun du! BRÜNNHILDE Weh ! Nimm reuig zurück das Wort! Du liebst Siegmund; dir zulieb , ich weiss es, schütz ich den Wälsung. WOTAN Fällen sollst du Siegmund, für Hunding erfechten den Sieg! Hüte dich wohl und halte dich stark, all deiner Kühnheit entbiete im Kampf ein Siegschwert schwingt Siegmund; - schwerlich fällt er dir feig! BRÜNNHILDE Den du zu lieben stets mich gelehrt, sehr warm der in hehrer Tugend dem Herzen dir teuer, gegen ihn zwingt mich nimmer dein zwiespältig Wort! WOTAN Ha, Freche du! Frevelst du mir? Wer bist du, als meines Willens blind wählende Kür? Da mit dir ich tagte, sank ich so tief, dass zum Schimpf der eignen Geschöpfe ich ward? Kennst du, Kind, meinen Zorn? Verzage dein Mut, wenn je zermalmend auf dich stürzte sein Strahl! In meinem Busen berg ich den Grimm, der in Grau n und Wust wirft eine Welt, die einst zur Lust mir gelacht wehe dem, den er trifft! Trauer schüf ihm sein Trotz! Drum rat ich dir, reize mich nicht! Besorge, was ich befahl Siegmund falle - Dies sei der Walküre Werk! er stürmt fort und verschwindet schnell links in Gebirge BRÜNNHILDE steht lange erschrocken und betäubt So sah ich Siegvater nie, sie starrt wild vor sich hin erzürnt ihn sonst wohl auch ein Zank! Sie neigt sich betrübt und nimmt ihre Waffen auf, mit denen sie sich wieder rüstet Schwer wiegt mir der Waffen Wucht - wenn nach Lust ich focht, wie waren sie leicht! Zu böser Schlacht schleich ich heut so bang. Sie sinnt vor sich hin und seufzt dann auf Weh , mein Wälsung! Im höchsten Leid muss dich treulos die Treue verlassen! Sie wendet sich langsam dem Hintergrunde zu DRITTE SZENE Sieglinde, Siegmund Auf dem Bergjoch angelangt, gewahrt Brünnhilde, in die Schlucht hinabblickend, Siegmund und Sieglinde; sie betrachtet die Nahenden einen Augenblick und wendet sich dann in die Höhle zu ihrem Ross, so dass sie dem Zuschauer gänzlich verschwindet. - Siegmund und Sieglinde erscheinen auf dem Bergjoche. Sieglinde schreitet hastig voraus; Siegmund sucht sie aufzuhalten SIEGMUND Raste nun hier; gönne dir Ruh ! SIEGLINDE Weiter! Weiter! SIEGMUND umfasst sie mit sanfter Gewalt Nicht weiter nun! Er schliesst sie fest an sich Verweile, süssestes Weib! Aus Wonne-Entzücken zucktest du auf, mit jäher Hast jagtest du fort kaum folgt ich der wilden Flucht; durch Wald und Flur, über Fels und Stein, sprachlos, schweigend sprangst du dahin, kein Ruf hielt dich zur Rast! Ruhe nun aus rede zu mir! Ende des Schweigens Angst! Sieh, dein Bruder hält seine Braut Siegmund ist dir Gesell ! Er hat sie unvermerkt nach dem Steinsitze geleitet SIEGLINDE blickt Siegmund mit wachsendem Entzücken in die Augen, dann umschlingt sie leidenschaftlich seinen Hals und verweilt so; dann fährt sie mit jähem Schreck auf Hinweg! Hinweg! Flieh die Entweihte! Unheilig umfängt dich ihr Arm; entehrt, geschändet schwand dieser Leib flieh die Leiche, lasse sie los! Der Wind mag sie verwehn, die ehrlos dem Edlen sich gab! Da er sie liebend umfing, da seligste Lust sie fand, da ganz sie minnte der Mann, der ganz ihre Minne geweckt vor der süssesten Wonne heiligster Weihe, die ganz ihr Sinn und Seele durchdrang, Grauen und Schauder ob grässlichster Schande musste mit Schreck die Schmähliche fassen, die je dem Manne gehorcht, der ohne Minne sie hielt! Lass die Verfluchte, lass sie dich fliehn! Verworfen bin ich, der Würde bar! Dir reinstem Manne muss ich entrinnen, dir Herrlichem darf ich nimmer gehören. Schande bring ich dem Bruder, Schmach dem freienden Freund! SIEGMUND Was je Schande dir schuf, das büsst nun des Frevlers Blut! Drum fliehe nicht weiter; harre des Feindes; hier soll er mir fallen wenn Notung ihm das Herz zernagt, Rache dann hast du erreicht! SIEGLINDE schrickt auf und lauscht Horch! Die Hörner, hörst du den Ruf? Ringsher tönt wütend Getös aus Wald und Gau gellt es herauf. Hunding erwachte aus hartem Schlaf! Sippen und Hunde ruft er zusammen; mutig gehetzt heult die Meute, wild bellt sie zum Himmel um der Ehe gebrochenen Eid! Sieglinde starrt wie wahnsinnig vor sich hin Wo bist du, Siegmund? Seh ich dich noch, brünstig geliebter, leuchtender Bruder? Deines Auges Stern lass noch einmal mir strahlen wehre dem Kuss des verworfnen Weibes nicht! - Sie hat sich ihm schluchzend an die Brust geworfen dann schrickt sie ängstlich wieder auf Horch! O horch! Das ist Hundings Horn! Seine Meute naht mit mächt ger Wehr kein Schwert frommt vor der Hunde Schwall wirf es fort, Siegmund! Siegmund - wo bist du? Ha dort! Ich sehe dich! Schrecklich Gesicht! Rüden fletschen die Zähne nach Fleisch; sie achten nicht deines edlen Blicks; bei den Füssen packt dich das feste Gebiss - du fällst - in Stücken zerstaucht das Schwert die Esche stürzt, es bricht der Stamm! Bruder! Mein Bruder! Siegmund - ha! - Sie sinkt ohnmächtig in Siegmunds Arme SIEGMUND Schwester! Geliebte! Er lauscht ihrem Atem und überzeugt sich, dass sie noch lebe. Er lässt sie an sich herabgleiten, so dass sie, als er sich selbst zum Sitze niederlässt, mit ihrem Haupt auf seinem Schoss zu ruhen kommt. In dieser Stellung verbleiben beide bis zum Schlusse des folgenden Auftrittes. Langes Schweigen, währenddessen Siegmund mit zärtlicher Sorge über Sieglinde sich hinneigt und mit einem langen Kusse ihr die Stirne küsst VIERTE SZENE Brünnhilde, Siegmund Brünnhilde, ihr Ross am Zaume geleitend, tritt aus der Höhle und schreitet langsam und feierlich nach vorne. Sie hält an und betrachtet Siegmund von fern. Sie schreitet wieder langsam vor. Sie hält in grösserer Nähe an. Sie trägt Schild und Speer in der einen Hand, lehnt sich mit der andern an den Hals des Rosses und betrachtet so mit ernster Miene Siegmund BRÜNNHILDE Siegmund! Sieh auf mich! Ich bin s, der bald du folgst. SIEGMUND richtet den Blick zu ihr auf Wer bist du, sag , die so schön und ernst mir erscheint? BRÜNNHILDE Nur Todgeweihten taugt mein Anblick; wer mich erschaut, der scheidet vom Lebenslicht. Auf der Walstatt allein erschein ich Edlen wer mich gewahrt, zur Wal kor ich ihn mir! SIEGMUND blickt ihr lange forschend und fest in das Auge, senkt dann sinnend das Haupt und wendet sich endlich mit feierlichem Ernste wieder zu ihr Der dir nun folgt, wohin führst du den Helden? BRÜNNHILDE Zu Walvater, der dich gewählt, führ ich dich nach Walhall folgst du mir. SIEGMUND In Walhalls Saal Walvater find ich allein? BRÜNNHILDE Gefallner Helden hehre Schar umfängt dich hold mit hoch-heiligem Gruss. SIEGMUND Fänd ich in Walhall Wälse, den eignen Vater? BRÜNNHILDE Den Vater findet der Wälsung dort. SIEGMUND Grüsst mich in Walhall froh eine Frau? BRÜNNHILDE Wunschmädchen walten dort hehr Wotans Tochter reicht dir traulich den Trank! SIEGMUND Hehr bist du, und heilig gewahr ich das Wotanskind doch eines sag mir, du Ew ge! Begleitet den Bruder die bräutliche Schwester? Umfängt Siegmund Sieglinde dort? BRÜNNHILDE Erdenluft muss sie noch atmen Sieglinde sieht Siegmund dort nicht! SIEGMUND neigt sich sanft über Sieglinde, küsst sie leise auf die Stirn und wendet sich ruhig wieder zu Brünnhilde So grüsse mir Walhall, grüsse mir Wotan, grüsse mir Wälse und alle Helden, grüss auch die holden Wunschesmädchen - sehr bestimmt zu ihnen folg ich dir nicht. BRÜNNHILDE Du sahest der Walküre sehrenden Blick mit ihr musst du nun ziehn! SIEGMUND Wo Sieglinde lebt in Lust und Leid, da will Siegmund auch säumen noch machte dein Blick nicht mich erbleichen vom Bleiben zwingt er mich nie. BRÜNNHILDE Solang du lebst, zwäng dich wohl nichts doch zwingt dich Toren der Tod ihn dir zu künden kam ich her. SIEGMUND Wo wäre der Held, dem heut ich fiel? BRÜNNHILDE Hunding fällt dich im Streit. SIEGMUND Mit Stärkrem drohe, als Hundings Streichen! Lauerst du hier lüstern auf Wal, jenen kiese zum Fang ich denk ihn zu fällen im Kampf! BRÜNNHILDE den Kopf schüttelnd Dir, Wälsung - höre mich wohl dir ward das Los gekiest. SIEGMUND Kennst du dies Schwert? Der mir es schuf, beschied mir Sieg deinem Drohen trotz ich mit ihm! BRÜNNHILDE mit stark erhobener Stimme Der dir es schuf, beschied dir jetzt Tod seine Tugend nimmt er dem Schwert! SIEGMUND heftig Schweig, und schrecke die Schlummernde nicht! Er beugt sich mit hervorbrechendem Schmerze zärtlich über Sieglinde Weh! Weh! Süssestes Weib! Du traurigste aller Getreuen! Gegen dich wütet in Waffen die Welt und ich, dem du einzig vertraut, für den du ihr einzig getrotzt, mit meinem Schutz nicht soll ich dich schirmen, die Kühne verraten im Kampf? Ha, Schande ihm, der das Schwert mir schuf, beschied er mir Schimpf für Sieg! Muss ich denn fallen, nicht fahr ich nach Walhall Hella halte mich fest! Er neigt sich tief zu Sieglinde BRÜNNHILDE erschüttert So wenig achtest du ewige Wonne? zögernd und zurückhaltend Alles wär dir das arme Weib, das müd und harmvoll matt von dem Schosse dir hängt? Nichts sonst hieltest du hehr? SIEGMUND bitter zu ihr aufblickend So jung und schön erschimmerst du mir doch wie kalt und hart erkennt dich mein Herz! Kannst du nur höhnen, so hebe dich fort, du arge, fühllose Maid! Doch musst du dich weiden an meinem Weh , mein Leiden letze dich denn; meine Not labe dein neidvolles Herz nur von Walhalls spröden Wonnen sprich du wahrlich mir nicht! BRÜNNHILDE Ich sehe die Not, die das Herz dir zernagt, ich fühle des Helden heiligen Harm - Siegmund, befiehl mir dein Weib mein Schutz umfange sie fest! SIEGMUND Kein andrer als ich soll die Reine lebend berühren verfiel ich dem Tod, die Betäubte töt ich zuvor! BRÜNNHILDE in wachsender Ergriffenheit Wälsung! Rasender! Hör meinen Rat befiehl mir dein Weib um des Pfandes willen, das wonnig von dir es empfing! SIEGMUND sein Schwert ziehend Dies Schwert, das dem Treuen ein Trugvoller schuf; dies Schwert, das feig vor dem Feind mich verrät frommt es nicht gegen den Feind, so fromm es denn wider den Freund! - Er zückt das Schwert auf Sieglinde Zwei Leben lachen dir hier nimm sie, Notung, neidischer Stahl! Nimm sie mit einem Streich! BRÜNNHILDE im heftigsten Sturme des Mitgefühls Halt ein Wälsung! Höre mein Wort! Sieglinde lebe - und Siegmund lebe mit ihr! Beschlossen ist s; das Schlachtlos wend ich dir, Siegmund, schaff ich Segen und Sieg! Man hört aus dem fernen Hintergrunde Hornrufe erschallen Hörst du den Ruf? Nun rüste dich, Held! Traue dem Schwert und schwing es getrost treu hält dir die Wehr, wie die Walküre treu dich schützt! Leb wohl, Siegmund, seligster Held! Auf der Walstatt seh ich dich wieder! Sie stürmt fort und verschwindet mit dem Rosse rechts in einer Seitenschlucht. Siegmund blickt ihr freudig und erhoben nach. Die Bühne hat sich allmählich verfinstert; schwere Gewitterwolken senken sich auf den Hintergrund herab und hüllen die Gebirgswände, die Schlucht und das erhöhte Bergjoch nach und nach gänzlich ein FÜNFTE SZENE Siegmund, Sieglinde, Hunding, Brünnhilde, Wotan SIEGMUND neigt sich wieder über Sieglinde, dem Atem lauschend Zauberfest bezähmt ein Schlaf der Holden Schmerz und Harm. Da die Walküre zu mir trat, schuf sie ihr den wonnigen Trost? Sollte die grimmige Wal nicht schrecken ein gramvolles Weib? Leblos scheint sie, die dennoch lebt der Traurigen kost ein lächelnder Traum. - Neue Hornrufe So schlummre nun fort, bis die Schlacht gekämpft, und Friede dich erfreu ! Er legt sie sanft auf den Steinsitz und küsst ihr zum Abschied die Stirne. Siegmund vernimmt Hundings Hornruf und bricht entschlossen auf Der dort mich ruft, rüste sich nun; was ihm gebührt, biet ich ihm Notung zahl ihm den Zoll! Er zieht das Schwert, eilt dem Hintergrunde zu und verschwindet, auf dem Joche angekommen, sogleich in finstrem Gewittergewölk, aus welchem alsbald Wetterleuchten aufblitzt SIEGLINDE beginnt sich träumend unruhiger zu bewegen Kehrte der Vater nur heim! Mit dem Knaben noch weilt er im Wald. Mutter! Mutter! Mir bangt der Mut nicht freund und friedlich scheinen die Fremden! Schwarze Dämpfe - schwüles Gedünst - feurige Lohe leckt schon nach uns - es brennt das Haus - zu Hilfe, Bruder! Siegmund! Siegmund! Sie springt auf. Starker Blitz und Donner Siegmund - Ha! Sie starrt in Angst um sich her fast die ganze Bühne ist in schwarze Gewitterwolken gehüllt, fortwährender Blitz und Donner. Der Hornruf Hundings ertönt in der Nähe HUNDINGS STIMME im Hintergrunde vom Bergjoche her Wehwalt! Wehwalt! Steh mir zum Streit, sollen dich Hunde nicht halten! SIEGMUNDS STIMME von weiter hinten her aus der Schlucht Wo birgst du dich, dass ich vorbei dir schoss? Steh , dass ich dich stelle! SIEGLINDE in furchtbarer Aufregung lauschend Hunding! Siegmund! Könnt ich sie sehen! HUNDING Hieher, du frevelnder Freier! Fricka fälle dich hier! SIEGMUND nun ebenfalls vom Joche her Noch wähnst du mich waffenlos, feiger Wicht? Drohst du mit Frauen, so ficht nun selber, sonst lässt dich Fricka im Stich! Denn sieh deines Hauses heimischem Stamm entzog ich zaglos das Schwert; seine Schneide schmecke jetzt du! Ein Blitz erhellt für einen Augenblick das Bergjoch, auf welchem jetzt Hunding und Siegmund kämpfend gewahrt werden SIEGLINDE mit höchster Kraft Haltet ein, ihr Männer! Mordet erst mich! Sie stürzt auf das Bergjoch zu, ein von rechts her über den Kämpfern ausbrechender, heller Schein blendet sie aber plötzlich so heftig, dass sie, wie erblindet, zur Seite schwankt. In dem Lichtglanze erscheint Brünnhilde über Siegmund schwebend und diesen mit dem Schilde deckend BRÜNNHILDE Triff ihn, Siegmund! traue dem Schwert! Als Siegmund soeben zu einem tödlichen Streiche gegen Hunding ausholt, bricht von links her ein glühend rötlicher Schein durch das Gewölk aus, in welchem Wotan erscheint, über Hunding stehend und seinen Speer Siegmund quer entgegenhaltend WOTAN Zurück vor dem Speer! In Stücken das Schwert! Brünnhilde weicht erschrocken vor Wotan mit dem Schilde zurück; Siegmunds Schwert zerspringt an dem vorgehaltenen Speere. Dem Unbewehrten stösst Hunding seinen Speer in die Brust. Siegmund stürzt tot zu Boden. Sieglinde, die seinen Todesseufzer gehört, sinkt mit einem Schrei wie leblos zusammen. Mit Siegmunds Fall ist zugleich von beiden Seiten der glänzende Schein verschwunden; dichte Finsternis ruht im Gewölk bis nach vorn in ihm wird Brünnhilde undeutlich sichtbar, wie sie in jäher Hast sich Sieglinden zuwendet BRÜNNHILDE Zu Ross, dass ich dich rette! Sie hebt Sieglinde schnell zu sich auf ihr der Seitenschlucht nahestehendes Ross und verschwindet sogleich mit ihr. - Alsbald zerteilt sich das Gewölk in der Mitte, so dass man deutlich Hunding gewahrt, der soeben seinen Speer dem gefallenen Siegmund aus der Brust zieht. - Wotan, von Gewölk umgeben, steht dahinter auf einem Felsen, an seinen Speer gelehnt und schmerzlich auf Siegmunds Leiche blickend WOTAN zu Hunding Geh hin, Knecht! Kniee vor Fricka meld ihr, dass Wotans Speer gerächt, was Spott ihr schuf. Geh ! - Geh ! Vor seinem verächtlichen Handwink sinkt Hunding tot zu Boden WOTAN plötzlich in furchtbarer Wut auffahrend Doch Brünnhilde! Weh der Verbrecherin! Furchtbar sei die Freche gestraft, erreicht mein Ross ihre Flucht! Er verschwindet mit Blitz und Donner. - Der Vorhang fällt schnell この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@wagnerianchan Wagner,Richard/Die Walküre/III