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#blognavi 2006年7月、突如ロストランドのオフィディアンらがブリタニア各地に侵攻を始めました。 オフィディアンはこれまでに知られていたナイト、クイーン、エンフォーサーなどと言った単純な分類によってだけでなく、 軍事階級制に沿った高度な組織化を伴い、パプア、ベスパー、サーパンツホールド、スカラブレイを次々に占拠。 ブリタニア軍及びブリタニア有志と壮絶な攻防戦を繰り広げる事になりました。 オフィディアン軍はその組織化に伴い既存の役割毎の将官制度を敷いており、 各将官クラス、特にナイトの将軍や高位の神官は多いに冒険者を苦しめた他、 視界内の味方を全回復させる能力を持った「オフィディアン・ヒーラー」の存在が戦いを長引かせる一因になりました。 又戦況が進むにつれオフィディアン軍は敵味方問わず皆殺しにする「オフィディアン・バーサーカー」を投入。 殆どの攻撃を無力化する耐久力と強力な打撃攻撃を兼ね合せるその存在に冒険者は苦戦を強いられます。 しかしそのバーサーカーも過去に生産されていた旧表記武器に弱い事が分かり、 また体制を立て直したブリタニア・冒険者軍により各都市は次々に解放され、 各都市解放と共に統治評議会とオフィディアン軍との和平条約が締結され、戦いは終わるかに見えました。 しかし、オフィディアン軍過激派により再度パプアは占拠された為、 冒険者らはパプアに総力を結集しこれを撃退、 更に同時に侵略されていたロストランドの蜘蛛城地下に設置された謎のバーサーカー召喚装置の破壊をする事に成功します。 このバーサーカー召喚装置の破壊に伴い戦いは沈静化しますが、 召喚装置の破壊は各地に謎の物質「ブラックロック」を撒き散らす事になり、 この物質が後々様々な影響をもたらす事になります。 また結局の所驚異的戦闘力を持つオフィディアン・バーサーカーが何故、何処から登場したのかは謎のままに終わりました。 カテゴリ [イベント] - trackback- 2006年07月30日 19 52 47 #blognavi
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#blognavi 2006年7月、突如ロストランドのオフィディアンらがブリタニア各地に侵攻を始めました。 オフィディアンはこれまでに知られていたナイト、クイーン、エンフォーサーなどと言った単純な分類によってだけでなく、 軍事階級制に沿った高度な組織化を伴い、パプア、ベスパー、サーパンツホールド、スカラブレイを次々に占拠。 ブリタニア軍及びブリタニア有志と壮絶な攻防戦を繰り広げる事になりました。 オフィディアン軍はその組織化に伴い既存の役割毎の将官制度を敷いており、 各将官クラス、特にナイトの将軍や高位の神官は多いに冒険者を苦しめた他、 視界内の味方を全回復させる能力を持った「オフィディアン・ヒーラー」の存在が戦いを長引かせる一因になりました。 又戦況が進むにつれオフィディアン軍は敵味方問わず皆殺しにする「オフィディアン・バーサーカー」を投入。 殆どの攻撃を無力化する耐久力と強力な打撃攻撃を兼ね合せるその存在に冒険者は苦戦を強いられます。 しかしそのバーサーカーも過去に生産されていた旧表記武器に弱い事が分かり、 また体制を立て直したブリタニア・冒険者軍により各都市は次々に解放され、 各都市解放と共に統治評議会とオフィディアン軍との和平条約が締結され、戦いは終わるかに見えました。 しかし、オフィディアン軍過激派により再度パプアは占拠された為、 冒険者らはパプアに総力を結集しこれを撃退、 更に同時に侵略されていたロストランドの蜘蛛城地下に設置された謎のバーサーカー召喚装置の破壊をする事に成功します。 このバーサーカー召喚装置の破壊に伴い戦いは沈静化しますが、 召喚装置の破壊は各地に謎の物質「ブラックロック」を撒き散らす事になり、 この物質が後々様々な影響をもたらす事になります。 また結局の所驚異的戦闘力を持つオフィディアン・バーサーカーが何故、何処から登場したのかは謎のままに終わりました。 カテゴリ [イベント] - trackback- 1970年01月01日 09 33 27 #blognavi
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STAGE 4 1周目戦闘攻略 選択肢攻略 2周目戦闘攻略 ギアス攻略 3周目戦闘攻略 ギアス攻略 4周目以降 敵ユニット 騎士団初期メンバーが使えるようになる。 強制出撃が多いカレンと扇を優先的に鍛えるとして、他は好みで使っても良いだろう。 ただし1周目では8話でサザーランドから紅蓮弐式や無頼に強制的に乗り換えになるので強化は注意が必要。 (ただし、パーソナルキャラクターのみ引継ぎ) 1周目 戦闘攻略 ゼロの指示通りに動けば余裕だろう。 最後に行動するキャラにスキル1を使わせると効率が良い。 選択肢攻略 ナナリーにC.C.との関係を聞かれる そうだよ ○うまく誤魔化す 新しいお母様だよ ×ナナリー自殺 ブリタニアをぶっ壊す! ○苦しく誤魔化す ちがう! ○アニメ通り 2周目 パラックスを操作する場面がある。 戦闘攻略 例によってゼロの誘導で北を目指して進んでいく。 1周目同様カレン以外のパーティメンバーは最初に選択が可能。 2周目なのでレベルが上がってないキャラを入れて、カレンにお守りをさせるのも手。 コーネリアがパラックスに撃たれ、死亡。 ギアス攻略 なし。 3周目 「偽りのクラスメイト」にてディートハルトと会話をしていてかつジェレミアがクロヴィスを殺している場合、学園でディートハルトと会話する場面がある。 ジェレミアがクロヴィスを殺している場合コーネリアを撃つのがジェレミアになる。 2周目とは違い、撃たれたコーネリアは生きてて、気を失ったままルルーシュに保護される。 戦闘攻略 2周目と大差ない。ゼロの言うとおりに動けば楽勝だろう。 ギアス攻略 なし 4周目以降 パラックスを操作する場面で兵士に遭遇したときに「押し黙る」を選択をするとパラックスが殺されて以後1周目と同じ展開になる。 なお、このときジェレミアがクロヴィス殺していてもクロヴィス殺しと呼ばれずオレンジと呼ばれ、なぜかルルーシュがクロヴィスを殺したこととして扱われる。 敵ユニット 名前 HP 近距離 遠距離 装甲 運動性 運 備考 サザーランド ブリタニア兵 400 35 37 29 28 1 サザーランド×3の場合のみ 600 40 42 31 29 1 SZ 近距離型 ブリタニア兵 500 45 37 33 30 1 SZ 遠距離型 ブリタニア兵 500 35 46 34 28 1 グラスゴー 兵士 500 34 32 26 24 1 無頼 近距離型 指揮官 900 60 54 50 30 1
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登録日:2012/09/02(日) 20 16 44 更新日:2024/01/16 Tue 01 22 53NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 み、水を… アニメ アニメ映画 コードギアス サンライズ シリアス スパロボ参戦作 スピンオフ ネタバレ項目 一体何ーシュ・ヴィ・ブリタニアなんだ… 亡国のアキト 入野自由 劇場版 坂本真綾 外伝 映画 木村貴宏 豪華声優陣 赤根和樹 壊れた世界で、僕らは夢を見る 『コードギアス 亡国のアキト』は、アニメ『コードギアスシリーズ』の劇場アニメ作品。 【目次】 クリックで展開 【目次】 【概要】 【主題歌】 【ストーリー】各章のストーリー(クリックで展開) 【用語】 【主要登場人物】ユーロピア共和国連合(E.U.) ユーロ・ブリタニア 神聖ブリタニア帝国 その他 【メカニック】E.U.軍 ユーロ・ブリタニア軍 神聖ブリタニア帝国 【小ネタ】 【概要】 TVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』及び『R2』の外伝作品。 時系列は両者の間にあった空白の一年間に当たる。 本編でほとんど描かれなかった欧州方面での戦いを描いており、TV本編は勿論、同じ外伝作品の『双貌のオズ』などとも繋がっている。 また、後年連載された『白の騎士・紅の夜叉』も本作を考慮した設定が登場する。 監督は赤根和樹で、その他のスタッフの多くも原作TVシリーズとは異なる。 そのせいか全体的にやや鬱々としたシリアス強めの演出が為されており、娯楽性の強かった原作TVシリーズとはかなり雰囲気が異なる作品となっている。まぁその分ピクチャードラマやドラマCDなんかはギャグ全開だったりするけど KMF戦はフルCG化され、スピーディーかつダイナミックな戦闘シーンは本編からさらにパワーアップされた。 ストーリー的にはTVシリーズとの関連は薄い。まぁ、いくら舞台が北半球の裏側とはいえ大幅な設定の変更は出来ないので仕方ないが。 なので総合的に見るとTVシリーズとは全く異なる趣きの作品になっていると云える。 劇場でのイベント上映という形で公開され、一話約50分~60分。 当初は全4章構成の予定だったが色々あって製作が長期化し、全5章構成に変更された。 現在、全5章のDVD Blu-rayが発売されている。 【主題歌】 「モアザンワーズ」歌:坂本真綾――1~3章のED主題歌。 「アルコ」歌:坂本真綾――4、最終章のED主題歌。 【ストーリー】 皇暦2017年。 日本が神聖ブリタニア帝国の植民地「エリア11」となってから7年。 敗戦国となった日本はブリタニアによって支配され、多くの日本人は国籍を奪われた「イレヴン」としての生活を強いられていた。 そんな中、仮面のテロリストによる大反乱が引き起こされ、その波紋は世界中に新たな戦乱の兆候をもたらしていた。 そしてそれは、エリア11から遠く離れたヨーロッパでも。 日本から遠く離れたユーロピアに亡命した日本人たちもまた、国籍を持たぬイレヴンとして、ゲットーで隔離された生活を強いられていた――― 各章のストーリー(クリックで展開) 第1章「翼竜は舞い降りた」(THE WYVERN ARRIVES) イレヴンの兵士達で構成されたE.U.軍特殊部隊「wZERO」に所属するヒュウガ・アキト少尉は、ペテルブルク奪還に失敗したE.U.軍132連隊を救援するために生存率5%の任務に参加。 鬼神の如き強さを見せつけ敵を殲滅し、前線に投入された兵士達の中でたった一人だけ生き残る。 そして、アキトはスマイラス将軍誘拐を企てたリョウ一味を鎮圧するが、上官のレイラは彼らを自分の部隊に引き入れると言いだした。 一方、ユーロ・ブリタニア、聖ミカエル騎士団ではシン・ヒュウガ・シャイングがその力を強めようとしていた…… 第2章「引き裂かれた翼竜」」(THE WYVERN DIVIDED) wZERO部隊はリョウ達を仲間に迎え「ワイヴァン隊」を結成するが、彼らは反抗の芽を抱えたままであった。 そんな時、軍の作戦に基づきスロニムへの強襲降下作戦が実行されることとなり、アキトはリョウ達三人、更にレイラと共に前線に向かう。 待ち構えていた聖ミカエル騎士団のアシュラ隊に苦戦する中、アキトとリョウ、アヤノ、ユキヤの三人はブレインレイドの影響で半ば暴走同然の戦闘を展開し始める。 だが、そこにシンが操る黄金の人馬が現れた。 第3章「輝くもの天より堕つ」(THE BRIGHTNESS FALLS) 先の戦いの後、因縁のある補給基地司令の陰謀で基地から締め出されてしまったワイヴァン隊の面々。 街で路頭に迷っていた5人は、偶然知り合った老婆たちの元で束の間の憩いの時を迎え、その中でアキトとレイラは互いの過去と本質に向き合い始める。 一方、ユーロ・ブリタニアは軍師ジュリアスの策でE.U.に混乱を引き起こすことに成功するが、その正体を疑うシンはジュリアスに牙を剥く。 それに対抗し、枢木スザクは白き騎士ランスロットに乗り込んだ。 第4章「憎しみの記憶から」(MEMORIES OF HATRED) ユーロ・ブリタニアの策を破るべくその要である「方舟」へと乗り込んだワイヴァン隊。 しかしそこには部下の復讐に燃えるアシュレイのアフラマズダが待ち構えていた。 一方、シンの奇襲をなんとか凌いだwZERO部隊だったが、ワイヴァン隊との交信は途絶え、間もなくスマイラスがユーロ・ブリタニアと共謀しクーデターを実行に移したことで情勢は混迷。 状況を打開すべくレイラはシンとの直接対談に臨む。 最終章「愛シキモノタチへ」(TO BELOVED ONES) 帰還したワイヴァン隊と協力者となったアシュレイを迎えたwZERO部隊、そして基地に迫る聖ミカエル騎士団。 双方は決戦に備え着々と準備を整えていた。 そして決戦の日。 両部隊のKMFが激突する中、アキトとシン、互いの血と譲れぬ愛のため、兄弟の最後の対決が始まる。 【用語】 ユーロピア共和国連合 ヨーロッパ諸国の集合体でありブリタニア、中華連邦と並び世界を支配する三大勢力の一つ。通称「E.U.」。 市民革命を成立のルーツとしており、ナポレオン・ボナパルトを処刑し民主制を念頭とする政治体制を確立してきた。 しかし現在では政府が民衆の機嫌を損ねないようにするあまり改革に対しては消極的で、硬直化しきっている。(*1) 軍部も積極性に欠け、危険な任務をイレヴンに押し付けようとするなど、中華連邦とは別の弱さが目立つ。 現在はユーロ・ブリタニアと交戦しているが、その体質やKMF技術が未発達なことから苦戦を強いられている。 ちなみに、略称は同じだがTV本編では「Euro Universe(ユーロ・ユニバース)」なのに対し本作では「Europia United(ユーロピア・ユナイテッド)」となっている。 wZERO部隊 E.U.が編成した特殊部隊。 実働部隊はゲットーに収容されているイレヴンから志願者を募っており、E.U.正規軍の代わりに危険な戦地に送り込まれる。 上層部から消耗品扱いされているが、志願した兵士が戦果を挙げたり死亡したりすれば血縁者にはE.U.の市民権が与えられるため、志願者は少なくない。 アレクサンダを駆る実働部隊は「ワイヴァン隊」と呼称されている。 深い森の中にある古城・ヴァイスボルフ城を改装した基地を拠点とする。 イレヴン 旧日本人・日系人の俗称。 E.U.でも敵性外国人とされゲットーに入れられる等差別対象となっている。 一方、黒の騎士団の存在などもあって日系人を恐れる風潮もある。 ユーロ・ブリタニア 神聖ブリタニア帝国のヨーロッパ方面軍。 かつてヨーロッパを追われた王侯貴族の血を引くブリタニアの貴族が中心の組織であり、本国に劣らぬ戦力を保有しているとされる。 ヴェランス大公を中心に「聖ミカエル」「聖ラファエル」「聖ウリエル」「聖ガブリエル」の名を冠した「聖四騎士団」から成る。 各騎士団長の実力はラウンズに匹敵するとされ、皇族やエリア総督と同等の権限が与えられている。 一応同盟的な関係だが、旧英国王室を起源とするブリタニア本国とは若干思想的違いがある。 【主要登場人物】 ユーロピア共和国連合(E.U.) ◆日向アキト CV.入野自由 本作の主人公。 イレヴン出身者の少年。紺色の髪と三つ編みが特徴。 wZERO部隊に所属するE.U.軍兵士で、物語開始時の階級は少尉(冒頭の作戦から生還後中尉に昇進)。 普段は無口かつ無表情であるが、口を開くと歯に衣着せぬストレートな皮肉が飛び出すことが多い。 しかし、仲間と認めた者に対しては(皮肉交じりではあるが)情を抱き、戦死した者に対しても気を掛けている。 生身・KMF戦を問わず優れた戦闘技術の持ち主であるが、なんらかのギアスを掛けれているようで戦闘中には狂喜に取り付かれたように敵を殺そうとする。 一方で「死ぬために戦っている」と語り、兄シンとの間にも何らかの因縁があるようだが…? ◆レイラ・マルカル CV.坂本真綾 本作のヒロイン。 金髪碧眼ナイスバディな美少女。 wZERO部隊の参謀、後にwZEROの司令に任命される。 元々はブリタニアからE.U.に亡命してきた貴族だが、幼い頃に両親と死別しマルカル家に引き取られた。 イレヴンを差別せず、人格的にも能力的にも優れているため部下や周囲の人間からの信頼は厚い。 しかしお嬢様育ちのため家事スキルは壊滅的。 幼い頃に出会った「森の魔女」に何か「呪い」をかけられたようだが…? 因みに紐パン。だってキムタカだもん。 ◆佐山リョウ CV.日野聡 E.U.に住まうイレヴンの青年。 マフィアや地下組織と取引し、互いを利用しながら武器や資金を手に入れてきた。 戦う理由は祖国と国籍を失った自分達の居場所を得るため。 一見ガラの悪いチンピラだが、仲間であるアヤノとユキヤの事は大切にしている。 ◆香坂アヤノ CV.日笠陽子 リョウのグループのメンバー。白いフードコートを被り、小刀を扱う。持ち歩いている小太刀は祖父の形見らしい。 気の強い少女だが、常識的であるが故か、周りの行動に振り回される苦労人兼イジラれ属性気味。 レイラにも劣らない程の、ナイスバディの持ち主。後に着用した制服も着崩して、ノーブラでいつポロリしてもおかしくない巨乳を披露した。 ◆成瀬ユキヤ CV.松岡禎丞 リョウのグループのメンバー。 情報収集や爆発物の扱いを担当している。以前収容所で同じイレヴンにリンチされた経験から他人を信用していないが、リョウやアヤノには心を開いている。 アキトにヘタレ扱いされたが、自分の命をなんとも思わないやり方をするアキトに興味を抱く。 ユーロ・ブリタニア ◆シン・ヒュウガ・シャイング CV.松風雅也/皆川純子(少年時代) 聖ミカエル騎士団の騎士。 イレヴン出身であるが騎士団内でも高い地位にあり、後に団長となる。 その姓名からアキトの血縁者であることが匂わされていたが、後に実の兄と明かされる。 詳細は不明だがギアス能力者であり、幼少期にアキトに対してギアスをかけたようである。 長身の美男子で物腰は優雅だが、その表情には時折狂気が見え隠れする。 劇中では自身に好意的だったマンフレディ卿をギアスで自決させミカエル騎士団を乗っ取るという非常にインパクトがある登場を果たし、その後敵としてアキトと再会する。 ◆ジャン・ロウ CV.伊瀬茉莉也 シンの副官を務めるミカエル騎士団の騎士。 シンに忠実であるが、シンのやろうとしていることが本当にシンの為になるのか分からずにいる。 男性のように振舞っているがホントは女性。 ◆アシュレイ・アシュラ CV.寺島拓篤 ミカエル騎士団でアシュラ隊を率いる赤毛の青年騎士。 かつては狼に育てられており、現在もかなり好戦的な性格。 「戦場で必要なのは運だ」と豪語しており、暇つぶしに自分や部下にロシアンルーレットを行う等ちょっとアレな人。 しかし部下に対してちゃんと情は持っており、部下からの信頼も厚い。 とある事情からアキトを狙う。 ◆ミケーレ・マンフレディ CV.三宅健太 聖ミカエル騎士団団長。 明るい性格の偉丈夫で、かつてはナイトオブツーの地位にあったが自ら志願してユーロ・ブリタニアの騎士となった。 シンの素質を見出し取り立てた人物だったが、シンのギアスで自殺させられてしまう。 神聖ブリタニア帝国 ◆枢木スザク CV.櫻井孝宏 ご存じナイトオブセブン。 ジュリアスのお目付け役としてユーロ・ブリタニアへとやって来るがジュリアスに対しては厳しい視線を向けている。 KMF数機に囲まれても生身で切り抜けるなど、相変わらず人間離れした身体能力の持ち主。 ◆ジュリアス・キングスレイ CV.福山潤 ブリタニア本国から派遣された軍師。 スザクと同年代の青年だが、歳に似合わぬ冷徹な策謀と横暴な態度を見せる。 左目を大きな眼帯で覆っていることを除けばどっかのシスコンと瓜二つであり中の人も同じ。 衣装もどことなく仮面のテロリストに似ている。 一体何ーシュなんだ!? 正体はシャルルのギアスによって記憶を書き換えられたルルーシュ本人。しかし無理な記憶改竄の影響で齟齬が生じ人格が不安定化している。 その他 ◆C.C. CV.ゆかな 幼いレイラが迷い込んだ森で出会った「森の魔女」。 レイラと猶予付きの契約を交わしたようだが…? ◆時空の管理者 CV.工藤晴香 スマイラスの前に現れシンの命を差し出すよう以来した謎の女性。 ギアスの紋章が描かれた服を着ており、人外めいた空気を纏っている。 その正体は…… 人類の意識の集合体。集合無意識である「Cの世界」とは対照の存在とも云える。 コード保持者よりも高位の存在であり、ギアスが人にとって過ぎた存在なのではないかと考え、その排除を目指している。 時間や空間に干渉する超常の力を持つが直接の干渉できないため、人類にギアス能力者の排除を依頼している。 【メカニック】 E.U.軍 ◆アレクサンダ wZERO部隊に配備されている可変式KMF。 純白のカラーリングでマシンガンやピッケル状に変形するトンファーをメインに使用しているが、手首の部分に仕込み刀が隠されている。 登場時は虫のような形態《インセクトモード》でカサカサと高速移動していたがこの形態は開発者の趣味によるもの。 運用データをフィードバックした多数のバリエーション機が存在する。 ◆パンツァー・フンメル TV本編にも登場したE.U.軍の現行主力機。 火器を多く装備しているが機動力や汎用性に欠ける。 ◆ガルドメア 警備用として使われている小型機。 KMF擬きといった感じの機体だが、耐弾性はそれなり。 ユーロ・ブリタニア軍 ◆ヴェルキンゲトリクス 聖ミカエル騎士団団長用に用意されたワンオフ機。シンの乗機。 黄金の装甲と人型形態から人馬形態への変形機構を持つ。 ◆グラックス ミカエル騎士団所属の銀色のKMF。サザーランドに似ている。 ジャンの乗機。 ◆グロースター・ソードマン グロースターの改修機。 ユーロ・ブリタニアでは部隊長機として運用されており所属によって装飾が異なる。 ◆サザーランド TV本編に登場するものとほぼ同型。グロースター同様部隊ごとにカラーリングが異なる。 ◆アフラマズダ 聖ミカエル騎士団の新型KMF。 ブレイズルミナスを纏えるシュロッター鋼製の赤い装甲、両腕に三連ガトリング砲などを装備した重武装機。 ちなみにナイトオブフォー、ドロテア・エルンストの専用機「バロミデス」はこの機体の系列機にあたる。 神聖ブリタニア帝国 ◆ランスロット TV本編でも登場する第七世代チートKMF。 フルCG化に伴い全体的にアレンジが加えられている。 【小ネタ】 第二章の予告ではスザクとC.C.が登場するが、この時のスザクが列車に乗っていたため、「ラウンズは電車通勤なのか?」というネタが挙がった。 本来は『双貌のオズ』のオルドリン達が所属するグリンダ騎士団が派遣される予定だったが、オルフェウスとの戦闘が発生しダメージを受けたため、シュナイゼルによりスザクが代わりに派遣されたと推測される。 また、この派遣には当初からユーロ・ブリタニアの動向の監視という極秘任務も与えられていた。 壊れた世界で、僕らは追記・修正をする。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シンのギアスは「死を命じる」とかじゃないか? 流石に外伝のキャラが本編の主人公と同じ能力だとマズイきがする -- 名無しさん (2013-08-04 19 32 33) いよいよ明日かぁ。楽しみ -- 名無しさん (2013-09-13 16 34 15) また刀使わなかったな、アイツ。それなのにグッズ見ると大体刀持ってるよね -- 名無しさん (2013-09-16 22 52 08) アキトのギアス目は、自身に危機が迫った時ではなく、優勢で敵を潰す時に光っている。スザクのギアスとは方向性が逆かね -- 名無しさん (2013-09-19 16 22 16) シンがギアス能力者ならアキトがギアスを得る機会もあったはず。シンの死ねギアスにアキトのギアスが何らかの抵抗をした結果、今の状態になったと思う。ところで二章の内容はまだ追記修正しちゃだめだよね? -- 名無しさん (2013-09-19 17 11 19) 忘念のザムドとタイトルがかぶってる気がする。 -- 名無しさん (2013-09-19 17 25 40) 反逆のルルーシュdisってんのか? ↑2 あと一週間か二週間後だろ -- 名無しさん (2013-09-19 17 51 06) シュナイゼルがスザクを派遣した可能性は低い。スザクの任務はジュリアスの護衛であり、ラウンズを動かせるのは皇帝 -- 名無しさん (2013-10-03 00 10 56) これ面白い? -- 名無しさん (2013-10-03 13 37 22) ↑まだ完結まで遠いし主観で語り過ぎると荒れるかもだから -- 名無しさん (2013-10-03 15 37 29) とりあえず1章観た。面白かった(こなみかん) -- 名無しさん (2013-10-10 16 01 20) 用語増やしてみた。 2章の内容はいつ頃いれますか? -- 名無しさん (2013-10-11 20 37 10) 十分じゃないかな。 これ以上はストーリーの加筆くらいだから、ただのネタバレだし ブレインレイドくらい?戦闘シーンの凄まじさを書くくらいか -- 名無しさん (2013-10-21 00 31 47) リョウとかはE.U.生まれで一度も日本に行った事無かったんじゃなかった? -- 名無しさん (2013-11-11 17 29 05) 2章面白いな。KMFはCGに変えて正解だな。手描きでアレキサンダみたいな機体をあんなふうに動かそうとしたら、メーター死ぬね -- 名無しさん (2014-02-05 19 34 13) 三章はランスロ無双なのかな楽しみだな -- 名無しさん (2014-03-07 15 29 18) えっと?これで豪華声優陣にするのか? -- 名無しさん (2014-04-19 00 43 48) 3章の続報が未だに無いんだが…。またずれ込むのかなあ。 -- 名無しさん (2014-05-26 19 03 45) 3章が来年の5月、4章が2ヶ月後の7月だそうです。長かったな…。 -- 名無しさん (2014-09-21 19 46 01) もう何があったかあんまり覚えてないや…パイロットスーツがやけにピチピチだったなぁ… -- 名無しさん (2014-12-20 01 09 50) 昨日3章みてきた 主人公勢よりスザクやジュリアスが活躍してて完全な箸休め回だったな にしても2章から3章までに1年3ヶ月かかったのに次があと一ヶ月半で見れるとか驚いたわ でその次は今年の秋だろ 急に飛ばすよなサンライズ まあ秋とか言いながら冬とか来年になりそうだけど -- 名無しさん (2015-05-14 08 38 54) まあ、記憶をいじられたルルーシュと、誰でも思うよなあ・・・ -- 名無しさん (2015-05-14 08 48 21) ↑特に本編みてる人間は余計な というかジュリアスの印象がどうも水に飢えたやつって印象しかない -- 名無しさん (2015-05-14 09 01 10) …しかし、あのロール親父はどこまで自分の息子を道具扱いすりゃ気が済むんだろうな? 嘘を憎んでるくせに息子に偽の記憶吹き込んで軍師に仕立て上げて、その次はCC釣る為の餌にするとか。 -- 名無しさん (2015-06-09 12 34 46) ↑親父「でぇじょうぶだ。ラグナロクの接続さえ果たせば分かってくれる。」 -- 名無しさん (2015-06-09 12 41 11) そろそろ項目終わりのネタバレ部分を修正したほうがええかな -- 名無しさん (2015-07-04 01 44 18) シンのギアス能力が意外だった。非道な命令が愛を証明すると。本人の自覚無いようだけど。 -- 名無しさん (2016-02-06 23 41 18) 兄貴新型アレクサンダ×2旧型×1でようやく相討ちとか強すぎだろ -- 名無しさん (2016-02-06 23 57 03) 宣伝も兼ねてスパロボ参戦決定。先に参戦が発表されたオズよりも先に登場することになりそう -- 名無しさん (2016-02-07 12 31 23) 最終章見たけど結局レイラのギアスは何だったのか。ギアスの欠片ってどういう能力? -- 名無しさん (2016-02-12 20 08 15) 最終章でも水が欲しいジュリアスさん -- 名無しさん (2016-02-12 21 18 24) アキトの目の状態は「死ね」と言われたけど幼すぎて「死」の概念が理解しきれてなくて命令がわからなかった結果らしい(解説本)・・・つまり、日本語できないやつに日本語で命令しても無効なんだろうか? -- 名無しさん (2016-02-12 22 25 33) レイラのギアスとか謎の答えは今月のニュータイプに書かれてある。パンフにも一部載ってる -- 名無しさん (2016-02-12 22 57 27) アシュレイの小物っぷり故の超濃厚な死亡フラグを仲間化により回避するという超ファインプレー、部下への愛があったからこそできた業か ちなみに中の人はギアス本編でルルーシュに腕立て伏せを命じられたコルチャックさんと同じ -- 名無しさん (2018-09-09 13 04 23) アキトもまた一足早く自由になった兵士何だろうルルーシュほど家がぐちゃぐちゃじゃないけど頭良し身体能力底知れないけど家庭環境が最悪愛されてる分別の意味で呪縛めいた所が -- 名無しさん (2018-09-13 17 45 31) アシュレイは最初イカれ野郎かと思いきやギャグシリアス戦闘をこなす上に戦場で一番必要な物は何だ其は運だは撃って良いのは撃たれる奴だけだ並の名言に化けるとは -- 名無しさん (2018-10-13 23 38 45) レイラの兄さんはある意味クロヴィス枠だった普通に妹に軍人止めて欲しいから悪態を付いてたのがなBlu-rayによるとアキトの交際は認めてるらしいしかしどっちもお兄さんが不器用な愛情なのが何とも -- 名無しさん (2019-01-30 20 06 15) 名前 コメント
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作成者 ゴットバルト 竣工日:2020年4月13日 安地市に経済支援等を行なっているブリタニア帝国兼重工が30分かけて制作した秘蔵愚作艦。 カタパルトをおよそ50基以上設置し中華の回路講座を思い出させるような混沌っぷりである。兵装は一門だけと舐めているが存在感は絶大。 旗艦は働かず、僚艦が全て薙ぎ倒すのがブリタニア流である(個人差はあります) 参考図 参考図 参考図 参考図
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女性声優・マ行 所属:東京俳優生活協同組合 2005年 ARIA The ANIMATION(晃) 2006年 ARIA The NATURAL(晃) コードギアス 反逆のルルーシュ(コーネリア・リ・ブリタニア) 2007年 ぼくらの(ウシロ) 2008年 ARIA The ORIGINATION(晃) ヴァンパイア騎士(早園瑠佳) コードギアス 反逆のルルーシュR2(コーネリア・リ・ブリタニア) ヴァンパイア騎士 Guilty(早園瑠佳) 2014年 暁のヨナ(ユン)
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1.ブリタニア海軍-戦艦【ブリタニア王立海軍「キングジョージⅤ世」級戦艦】/原作2期第10話、第12話に登場 2.カールスラント帝国-戦艦【カールスラント帝国海軍「ビスマルク」級戦艦】/原作2期第10話、第12話に登場 1.ブリタニア海軍-戦艦 【ブリタニア王立海軍「キングジョージⅤ世」級戦艦】/原作2期第10話、第12話に登場 ==1944年改装時==* 水線長:235m 全長:243.9m 全幅:34.8m 吃水:9.2m 基準排水量:41500トン 常備排水量:43000t 満載排水量:46800トン 兵装:「MKⅧ」14インチ:35.6cm(50口径)4連装砲2基+連装砲1基10門、 :「MkⅤ+」4.5インチ:11.4cm(55口径)両用砲連装8基16門 :ボヨール4cm(56口径)高射機関砲4連装12基48門、エリコン20mm連装機銃12基24門 機関:海軍式重油専焼三胴型水管缶8基+パーソンズ式ギヤードタービン4基4軸推進 最大出力:126000hp 航続性能:16ノット/10000海里 最大速力:28ノット 舷側装甲:330mm(15度傾斜、VP部)、甲板装甲:170mm(ヴァイタルパート内)、40~50mm(スプリンター防御) 砲塔:356mm(前盾)、203mm(側面)、170mm(天蓋)、200mm(後盾) CIC:250mm(側盾)、司令塔:300mm バーベット部:356mm 航空兵装:水上機3機、カタパルト2基(1945年:ヘリ4機) 乗員:1250名 同型艦:「キング・ジョージⅤ世」「プリンス・オブ・ウェールズ」「アンソン」「ハウ」「サンダラー」「テメレーア」 ブリタニア海軍が1939年より急遽、一挙6隻に至る大規模建造に踏み切った中型高速戦艦。船体規模こそ控えめに押さえ込んであるが、兎に角、ネウロイ相手に優位に戦える高速戦艦を、堅実に、安価に、大量に建造することを一義とした設計となっている。これはブリタニア海軍が世界第二位の強大な戦力を誇りつつも、その戦略や兵備が些か旧弊化しつつあり、再度欧州に出現したネウロイに対し、対抗能力不足が深刻に憂慮されたことが影響している。それ故に、船体は建造工数増大を承知で、手間はかかるが堅実なリベット工法を用いている部分が多い。また、上部構造物も単純な直線化された、工数を無駄に増やさない形状となっている。この英断により、慣れない電気溶接で駆逐艦や護衛艦の建造からあぶれた熟練工員の多くが本級の建造に雇用された事により丁寧かつ強度の高い建造が可能となった。 とはいえ、凶悪化したネウロイを相手取るだけに、新機軸も大きく盛り込まれている。ブリタニア独自の高度な電子技術による対空・対水上レーダーと、それらの情報を一元処理する戦闘指揮所(CIC)を設計段階から艦内に設置。また、副兵装は対巡洋艦攻撃が不要となったために副砲は当初より搭載せず、射撃速度に優れる45口径4.5インチ連装両用砲に統一し、装甲配置も「ネルソン級」から進化した傾斜配置方式を採用。 船体形状は水面上は直線を多用したモダンさを感じさせる艦容であるが、水面下は熟練の工員により組み上げられた 流体構造で抵抗も少なく縦横比率7:1の船体を外洋でも巡洋戦艦のように走らせることが可能であった。同時に、中型高速ネウロイの爆撃を回避するには、迅速な操舵性能が不可欠と言う第一次大戦の戦訓により、タンデム配置の主舵を副舵二枚が覆うように配置すると言う、ロマーニャのヴィットリオ・ヴィネト級戦艦に類似した効率のよう舵配置を採用した。 船体中央部にシフト配置された機関も堅実ながら高出力を長時間持続できる条約型巡洋艦で採用された信頼性の高いイギリス海軍型重油専焼三胴水管缶に列強各国で採用されて実績のあるパーソンズ式ギヤード・タービンを組み合わせて高速回避運動を長時間発揮できる能力が付与されている。 そして何より戦艦最大の牙、主砲には新開発の長砲身50口径による高初速14インチ砲が採用された。これは航空高速ネウロイを、680kgと軽量であるが初速毎秒830mを超える対空榴弾をレーダー連動方位盤で「狙撃」するためである。主砲配置こそ、重量軽減のために2番砲塔を連装とせざるを得なかったが、新型の四連装砲塔は連装砲架を並列につなぎ合わせた、新見はないが手堅いもので、稼働率も良好であった。このあたりは「ネルソン」級戦艦の設計の返礼にと、ガリア海軍から最新の「ダンケルク」級戦艦のデータを技術供与を受けた部分が大きい。なお、対地射撃に際しては、初速を犠牲とした上で、一弾あたりの重量を増した800kg重榴弾の射撃も可能である。 突出した性能こそ存在しないが、新技術と既存技術を上手く纏め上げた堅実な設計であり、長らく旧式戦艦多数に甘んじてきたブリタニア海軍が、けして新型艦の研究を怠っていたわけではないことを物語っている。一時は口さがない諸外国の評論家から「戦艦のようなもの」と酷評されたが、彼女達はその悪罵を実績でねじ伏せた。一線部隊において、状況変化に対応した適切な火力と優れた電子装備、満載4万トンを越える船体の予想を裏切る良好な運動性。そして、広い装甲配置とリベリオン式を一部取り入れたダメージコントロール設備によるしぶとさは、高く評価されている。また、1943年から44年にかけて対空兵装が一新され、両用砲は同じ4.5インチながら、機力装填装置を先進化し、砲身を延長した新型へ。高射機関砲は全て高性能なボヨール40mmへ換装され、対空射撃レーダーや方位盤も、より高性能なものに交換された。 オペレーション・マルスにおいては同型艦六隻の内、実に四隻が参加している。これは近代化改装を受けて、使い物になるレベルになった旧式戦艦を含めても、ブリタニア海軍の戦艦戦力。その三分の一以上の投入であり彼等は彼等で、どれほどヴェネチア。つまり地中海という交通の要衝に新たに生じたネウロイハイヴへ、強い危機感を抱いていたか伺える。なお、本級に続く新型戦艦「ヴァンガード」級は余談であるが、些か趣の異なる戦艦となった。扶桑同様に旧式戦艦をリストラし、余剰となった15インチ連装主砲を4基、キング・ジョージⅤ世級よりも進化した建造技術の発達に伴い、大幅に電気溶接を多用して工数と建造期間を減少させ、尚かつ防護力と電子装備、対空火力を強化した船体に載せたのである。同型艦は六隻に達する。二クラスの新戦艦の方向性は異なるが、ブリタニア海軍は最強戦艦を作るよりも、安心して投入できる、妥当な性能の戦艦を多数保有することで、未だに海軍大国としての地位を守り、責務を果たしている。 2.カールスラント帝国-戦艦 【カールスラント帝国海軍「ビスマルク」級戦艦】/原作2期第10話、第12話に登場 船体全長:250m 水線長:241m 船体全幅:36m 喫水線:10m 基準排水量:44500トン 常備排水量:46500トン 全備排水量:52500トン 兵装:「SKC/36/R」40.6cm(50口径)連装砲4基8門 :「KM40B」12.8cm(55口径)連装両用砲12基24問 :「SKC/40R」ボヨール40mm(56口径)4連装高射機関砲12基48門 舷側装甲:330mm/15度 主甲板装甲:25mm+160mm 司令塔装甲:400mm 主砲塔装甲:400mm/200mm/250mm/180mm 機関:P&W製重油専用燃焼水管缶8基+GE製ギヤード・タービン4基4軸 最大出力:168000hp 最大速度:28.5ノット 航続距離:18ノット/12000海里 同型艦:「ビスマルク」「ティルピッツ」 カールスラント本土失陥に際して、カールスラント帝国海軍はかなりの数の大型艦艇をネウロイの攻撃により失った。その中でも新戦艦「ビスマルク」級戦艦もまた侵攻時には未だに未完成であったが、辛うじてネウロイ侵攻前に船体の進水は完了しており、「ビスマルク」と「ティルピッツ」は艤装岸壁にて艦橋の艤装と機関の搭載が完成していたお陰で自力航海自体は可能ではあった。 何が幸いするか分からないと言うべきか、本級は戦時の混乱により兵装がほぼ搭載されておらず、頑丈な船体に広い容積が余されていた。その情報を知った皇帝フリードリヒ4世の勅命により、貨客船に乗りきらない幼児・妊婦・老人・傷病者などを優先して乗船させてから、開口部をありあわせの鋼板で塞いで巨大な難民船として2隻ともバルト海からブリタニアへ脱出したのである。途中、空中型ネウロイから航空攻撃を数度受けたが、流石は未完成でも戦艦と言うべきか、頑丈な船体をお陰で空軍の援護もあり、何とか無事にポーツマスへ辿り着いている。 その地に於いて、ノイエ・カールスラントでの受け入れ体制が整うまでと言う条件でブリタニアでの難民居留は許されたが、未完の巨大戦艦までは居座ることは許されず、避難していたカールスラント海軍の工作艦により応急修理を済ませてから本級は脱出船団と共にノイエ・カールスラントへ航海に赴いた。新大陸において海軍は、ブリタニアのキングジョージⅤ世級戦艦。ガリアの同じく亡命していた新世代戦艦「ガスコーニュ」を直接目にすることで、自らの設計技術の稚拙さを痛感せざるを得なかった。元々が陸軍・空軍主体の国家であったとはいえ、設計概念で十年単位の遅延が見られる箇所さえ存在していた。 今後、海軍が戦況においてどの程度必要とされるかは不明であったが、技術継承と発達を断絶させることは、最早カールスラントから海軍という組織そのものを消滅させかねない状況だった。それほどまでに彼等は深刻な衝撃を受けていた。こうなってしまっては、最早、恥も外聞もなかった。まずは扶桑、ブリタニア、リベリオンなどの海軍強国に対し、自国新型戦艦の近代化・再設計の援助などが、本土失陥時に持ち出せた様々な“取引材料”と共に各国に打診された。 しかし、状況が状況である。大恐慌時代のブリタニアならば歓迎すべき申し出だが、今のブリタニアは海峡を挟んでネウロイの脅威を目の当たりにした前線国家でそんな余裕などなかった。そうでなくとも、大量に抱え込んだ旧式戦艦と旧式巡洋洋艦をリストラし、二種類のポストネウロイ型高速戦艦へと切り替える真っ最中であった。そして、戦艦更新よりも切実であったのが、通商路を維持するために補助艦艇を新世代型に移行すべく「世界の造船所」と呼ばれたドックは手一杯でカールスラントの新戦艦を入れるドックなどなかった。更に、ブリタニアの港湾と言う港湾は、ガリアやカールスラントが陥落したために連合国の船舶を一手に引き受けるために港湾インフラの刷新に現場では悲鳴を上げていた。 後方に位置する扶桑皇国も、海軍はブリタニア同様、新世代戦艦と空母機動部隊の「牙」、海上護衛総隊の「盾」を主軸とした水上戦力の再編成の真っ最中であり、更にはブリタニアよりも数で劣るドックは各種艦艇の建造と除籍・解体のために、一時的な混乱にあった。このために扶桑皇国からは後方支援の約束をしつつも海軍の近代化は遠回しに謝絶されてしまった。 結果としてこの案件を飲んだのは、新世代戦艦の実験台が欲しくて仕方がない、リベリオン海軍のみであった(この点はガリア海軍戦艦ガスコーニュ建造の点でも触れられている)。リベリオンより派遣された技師団の指摘は辛辣であったが、同時に極めて先進的で適切でもあった。また、幸いにしてノイエ・カールスラントでもリベリオン規格の各種兵装や電子装備、ダメージコントロール設備、機関技術などが、概念と示唆さえあれば十分に自前の技術として吸収できる技術力と基礎工業力の能力があったことも幸いした。結果として、再設計されたも同然の「ビスマルク」級は、全体防御形式はそのままにヴァイタルパート内の舷側・甲板・司令塔・主砲塔・戦闘指揮所などの全域に渡ってリベリオン式の効率的な装甲配置に改められた。主機関においてもリベリオン式の信頼性の高い高温高圧水管缶と二段減速型ギヤード・タービンとターボ蒸気発電機を搭載。平時の維持やダメージ・コントロール用に必要な補助ディーゼル発電機が分散配置され、幾重にも重なる補助電路が艦内に張り巡らされで電子装備に電力を供給した。そして彼等リベリオン海軍が新世代戦艦に後に多用した、SSHS(超重量徹甲弾)を高初速で撃ち出す50口径一六インチ機力装填主砲を備えた、別次元の戦艦であった。 この完工工事にはリベリオンより派遣された人材、機材も多数加わっている。元が技術大国であるだけに、当初はカールスラント海軍軍人や技術陣からの反発も強かった。これを耳に入れた、時の皇帝ヴィルヘルム四世の叱責。 「諸官等は年端もいかぬ子女がウィッチとして戦っている中、稚拙な駄々をこねるようであれば、即刻職を辞せ!」 と、強烈な一喝を受けてしまっては、黙る他はなかった。なお、同様の改設計は脱出できた巡洋戦艦、重巡洋艦、装甲艦など幸運な大型艦に対しても実施されている。軽巡、駆逐艦に関しては船体が小型で弄りようもなく損耗が大きかったため、リベリオンより供与を受けることで落ち着いた。これら補助艦艇の生存性と実用性を重視した船体設計と搭載された電子装備の能力差も、やはりカールスラント海軍に大きな影響と進歩を与えている。なお、これほどまでに潤沢な援助をリベリオン政府が与えたのは、リベリオンの国力と新世代戦艦の実験台だけではなく、カールスラント側が独自開発した陸戦・航空ストライカーに関する先進技術と撤退作戦時に得た「生きた教訓」が、バーターで引き渡されたこともある。 ある意味では幸運な再生を遂げた2隻の戦艦が、本当の意味で完成したのは1943年のことであった。基礎設計概念段階でのネガを概ね解消し、Mk13型GFCSの射撃管制の元、16インチ超重徹甲弾をハイペースで撃ち込める火力、当初に比して尋常ではなく強化された直接・間接防御能力。信頼性の高い機関に支えられた健脚を持つ「ヒスマルク」「ティルピッツ」は皇帝直々に出席したする完成式典において、「これが新世代戦艦だ」という希望を、海軍だけではなく居並んだ陸軍・空軍のトップ達に与え、何より居並ぶ各国のメディアに伝えられた本級の竣工のニュースは世界各国を駆け巡り、世界各地に散らばった脱出したカールスラント国民には「国破れてもカールスラント帝国戦艦未だ健在なり」と感動を与え、誇る本国が無くなったノイエ・カールスラントの移民や二世たちにも国威掲揚の効果を与えた。 大戦中のカールスラント艦隊は規模こそ大きいとは言えないものの、欧州戦線において無視できない働きを成し遂げられたのは、ハード・ソフト双方で、世界随一の工業大国にして海軍大国から、支えられて一から鍛え直された存在であることを示している。なお、「ビスマルク」「ティルピッツ」はオペレーション・マルスやマルタ島ハイヴ攻略作戦などにも参加している。最終決戦に於いてはビスマルクは、ネウロイハイヴからのビーム攻撃で大損害を被ったが、格段に強化された船体構造とダメージコントロールにより、辛うじて沈没を免れ、ロマーニャの海軍工廠で応急修理を受けた後、無事帰国を果たしている。
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667 :トーゴー:2014/02/06(木) 23 08 04 ユフィルートしげちーSS 閑話:平穏な世界 「・・・・・・」 ゆっくりと意識を覚醒させ、嶋田繁太郎は目を覚ました。 目を動かして枕元の時計を見ると午前五時。まだ夜明け前だ。 今日は多少寝坊してもいい日だったのだが、二度寝するほどに眠気がなく、どうしようかと首をかしげる。 「・・・シゲタロウ?起きているのですか?」 と、隣から声が聞こえる。左に顔を向けると、見慣れた顔と目が合う。 「ユフィ?ずいぶん早起きだね」 「なんだか目が覚めてしまって・・・そういうシゲタロウもどうしたのですか?今日はゆっくりでもいいのに。もしかして・・・昨夜の延長戦がしたいのですか?」 頬を赤らめて言うユフィ。 「そんなつもりはなかったんだが・・・ユフィがしたいのであれば、お相手しようかな」 「もう・・・」 恥ずかしそうに顔を赤らめながらユフィは嶋田に抱きつき、そして・・・ 668 :トーゴー:2014/02/06(木) 23 11 21 「ふぅ・・・今日の分はこれで終わりか」 今日こなすべき書類の山を片付け、一息つく嶋田。 ブリタニア皇族リ家において当主の妹の夫という立場にある彼には、相応の量の仕事が割り振られる。 もっとも、一般人の基準では凄まじい量であっても超大国の宰相を務めていた嶋田にとってはジョギング程度のものでしかないが。 「…旦那様、お客様が…」 「ああ、分かった」 しばらくぼーっとしていた嶋田は、使用人の声で我にかえると応接室に向けて歩き出した。 「お元気そうでなによりです。嶋田さん」 「そういう辻さんもお元気そうですね」 来客は夢幻会の僚友・辻政信。 夢幻会の業務からもほぼ引退した辻は、日本中に作った女学校の名誉理事長を兼任し、 大和撫子に囲まれながら世界経済を操る日々を送っているが、 ブリタニアにも学校を作っているので時折ブリタニアを訪れるのだ。 「日本はどうです?」 「平和なものですよ。周囲に脅威となる国家もなければ国政も安定していますからね」 日本に住む辻は、ブリタニアに住む嶋田に比べて東アジアの情報を集めやすい。 その為、時折情報交換しているのである。 669 :トーゴー:2014/02/06(木) 23 13 25 大清連邦は第二次シベリア戦争後に中華連邦の一管区となったが、 戦後処理で宦官を中心とした汚濁官僚たちは全て排除されており、 国家元首に返り咲いた高亥の下真っ当な国家運営がなされている。 問題は高麗共和国だったが…案外上手くいっていた。 高麗戦争後、高麗共和国の扱いについては議論が紛糾した。 ただし各国がパイを奪い合ったのではない。――静かなるパイの押し付け合いだった。 各国とも高麗半島そのものはともかく、高麗人の面倒を見るなどお断りだったのだ。 ブリタニアは周辺に自国領土がないことを理由に領有や保護国化を辞退。 日本は懲罰が目的であり領土目的と思われるような行為は避けたいと言って領有や保護国化を辞退。 AEUは自国領土での改革に忙しく、これ以上土地を抱え込んでも対処できないとし領有や保護国化を辞退。 中華連邦は先の戦争で高麗に裏切られた清の国民感情を挙げて領有や管区化を辞退。 結局、高麗人の面倒は高麗人に見させようということで、各国が支援する新たな政権を作ることに決定。 数少ないマトモな高麗人を掻き集めた軍事独裁政権『高麗救国軍事会議』が誕生した。 その組織名に夢幻会では「どう見ても失敗フラグです。本当に(ry」「楊文里とかいう軍人がどこかにいないだろうな」 などと騒ぎになったが(史実ポーランドでも同名の機関が存在したのだが、某小説の方を連想した人間が多かった)、 独裁国家運営には手慣れている欧州枢軸系転生者の尽力により順調に国力を伸ばしていた。 今でこそ、高麗の経済政策などを動かしているのは主にAEUから派遣された顧問たちだが、 将来的にはれっきとした国家社会主義国家として一人立ちする予定である。 670 :トーゴー:2014/02/06(木) 23 14 31 「南ブリタニアやアフリカでの合衆国の動きはどうですか?」 「変化はないですね。連中も今は手札がないんでしょう」 対する嶋田が入手し易いのは大西洋方面――南北ブリタニア大陸とヨーロッパ、アフリカの情報。 日ブにとって最大の仮想敵国オセアニアが蠢動する地域である。 「民主共和制原理主義組織は壊滅。旧EUの残党も既に死に体。損切りとばかりに支援を打ち切った以上、彼らが独力で勢力を盛り返しでもしない限り介入はしないでしょう」 南ブリタニアの民主共和制原理主義組織は、十年にわたってブリタニアの捜査から逃れ続けた 最高指導者デイビスが捕縛されると混乱、内ゲバに励んだ末に自滅した。 そしてユーロブリタニアとの統合を拒み、ヒトラー率いるEU主流派と袂を分かった旧EUの共和主義勢力。 密かにオセアニアから支援を受けていた彼らはアフリカ大陸においてAEUに対抗していたが、 元々数が少ない上に人種差別感情の強い彼らは現地住民を虐げ、反乱を起こされて支配領域を失うなどグダグダであり、 AEUに一方的に押された末に今ではゲリラやテロ組織などと呼ぶのもおこがましいほど凋落している。 「…つまりは現状では考慮せずとも問題無い、と?」 「完全に無視するわけにはいきませんが、当面は南ブリタニア諸国とAEUに任せてしまって問題ないでしょう」 辻の問いかけに嶋田はゆっくりと頷く。 「…となると、彼らが動くのは正面の東南アジア方面のみになりますね」 「それも今まで通り小競り合いを繰り返すのが精々でしょう。あそこを征服したところで日本と中華にぶつかるだけですし」 列強と言っていい国力を持つオセアニアではあるが、外交的に孤立している現状では列強相手の戦争はできない。 超大国大日本帝国は国力でオセアニアをはるかに上回る上に、確実に最強国家神聖ブリタニア帝国が参戦してくる。 AEUも日本側につく可能性が極めて高く、この状況でオセアニアに味方する国などいまい。 北からは大日本帝国、東からは神聖ブリタニア帝国、西からはAEUが攻め寄せ袋叩きにされるのがオチだろう。 一方の中華連邦であるが、こちらは懸案事項であった大清連邦を取り込み後顧の憂いをなくしている。 国力でいえば同じ程度。だが超大国三国に敵視されるオセアニアと違い中華連邦は対合衆国戦に全力投球できる。 日ブやAEUが参戦する可能性は高くないが、それでも関係改善が進む中華連邦への好意的中立となるだろう。 彼らが中華連邦側で途中参戦する可能性がゼロではない以上、オセアニアとしては備えの兵力が必要になる。 海軍力に乏しい中華連邦は守勢に徹するだろうが、長期戦になればオセアニアの人的資源が先に枯渇しかねない。 列強と距離をおいている中東あたりを焚きつけて中華連邦に宣戦させるかもしれないが、 中東方面を守るのは中華連邦最強のペルシア管区軍。返り討ちにされるに決まっている。 「この分だと、我々が生きている間には大きな戦争は起きなさそうですね」 「平和が一番ですよ。平和だからこそ、こうして私たちも平穏な生活を送ることができる」 「そうですね。そういえば、近衛さんが…」 特に話し合う必要があるような問題もなかった二人は、平和な会話を楽しんだ。 671 :トーゴー:2014/02/06(木) 23 16 03 「…そうジャネットは嘘をついたんです」 「ふふっ、彼女もひどいことをするものだ」 太陽も傾きだした頃、嶋田はユフィと会話をしながらティータイムを楽しんでいた。 「ランベールはそれを真に受けてしまって、しばらく帰ってこなかったそうですよ」 「まあ、彼らしいといえばらしいのかもしれないね」 話題は、ヴィ家に交渉に行っていたユフィがそこで聞いてきた話。 何かと癖の強い人物の多いヴィ家での出来事は、当事者であれば胃を痛めるだろうが、 第三者として話を聞く分には面白いものが多い。 「それで…あら?」 「メールかな?」 と、二人の携帯電話が着信音を鳴らす。 「クローディア義姉さんからみたいだが…これは…」 「あらあら…ふふっ」 義姉クローディアから送られてきたメールに添付されていたのは、 二人の息子であるカズシゲが許嫁のソフィーから『はい、あ~ん』をされている写真だった。 「以前送った写真のお返しでしょうか?」 「そうかもしれないね。それにしても、仲の良いことだ」 子供の幸せな様を見られるのは、親として嬉しいことだ。 そんなことを考えながら嶋田が顔を上げると、ユフィはお茶受けのビスケットをじっと見ていた。 「…久しぶりにやってみるかい?」 「あ…はい」 ユフィは嬉しそうに答えると、ビスケットを手に取って差し出す。 嶋田は大きく口を開け、それを受け入れる。 「美味しいですか?」 「うん。美味しいよ」 頷きながら、嶋田は幸福感に浸る。 穏やかな日々。完全隠居はならなかったが、仕事に追われることもなくゆったりとした時間が流れている。 世界は平和で、優しかった。 672 :トーゴー:2014/02/06(木) 23 17 08 以上です。 元々は嶋田さんの平和な一日を描く予定でしたが、世界線の解説を求められたりしたので説明回にしてみました。 ちょうど第二話と同じ日のエピソードになりますね。 本来は嶋田さんとユフィのイチャイチャを書くつもりだったんですが、 休日様のSSと照らし合わせながら世界情勢を書くのだけでほぼ力尽きました。 嶋田さんのプライベート用の口調やユフィの口調にもあまり自信がないので書いていると疲れますし… そして次はオリキャラ大量発生の回…親に似てない性格だったりするがここはキャラクターの方を優先だ!
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桂ヒナギク基本情報 戦闘情報 戦闘終了セリフ 運用方針 桂ヒナギク ,ヘ、 /. / // , '´. , -. - ― ― ― ― ― -ミヽ ===く;. . . .`TY^`¬‐ァ‐ァ‐ァ‐ァ‐ァ‐ァ‐〃/. . // / / , -. ― ― ― ― ―ァ'―‐-、 ―‐ ヘ>┴{ r/厂 ̄〕冖冖冖冖 ァ' .' .// / / / .-. ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ -<、 Ⅵ/. / \ / / . .//. . / . /. , .-. ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ - -\ `v'. \,.≠―-</ / . /. /. /. /´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ∨ / ,. ' ´. . . .` . . /. /. /. / 〉' . ヽ. /. /. /. / /. / \ /. /. / / 〃. / ./ ./. . | .Y. / / ,′ i ! {. .川. . | | {_ .、. . ∨ .// |l. . . | |. | | | |. . .l |. | | |リ'升Y i /. / || .| |. | | | |. . .| |. | | |l l | | .| |. | /. 人 || .| |. | l | |. /{ |. | | | `| |. | / / \\ || .| |丁「| ト{ |. .j 匕爪 ̄`.! !. |h / ヽ ヽ 从. . V ト トf{え.ぅ,V | |,ィ乏 示yリ んレく \\ {{ \ |. . }ハ,廴リ 廴,リノ/ ;ク′ \_ ヽ ヽ、 ∨ /ト、 、 イ. ./ / 入_-―――┘ ,> / //| |.> 、 -‐' ィ/|l / // ./`'<´  ̄ ̄´ ' ./ .{ | l |辷並彡′j/ //. . ; ,. 〉┐ {. / ト,\\|====ァ′ ,/イ _,∠ .=彡 ,ハ |/ | .辷>{. / _,ィ彡少'. > , .\ /. ∟>-》'-辷==< / \ ヽ、 く, ./入∧ \___/. / \_ \ .>'¨´〃 / \ / ` < \ / ____/ \ / \ \ ´ ̄ /. . `ー--< \ \ / \ \ ヽ 基本情報 種族 現代人 基礎Lv 6(40,500/49,000) 神威Lv 0( 250/ 1,000) 熟練度? 掃討 0/0 探索 0/0 採取 0/0 同行回数 0 戦闘情報 戦闘終了セリフ 総攻撃 楽勝 辛勝 運用方針 彼女もまた現代人とは思えない基礎レベルをしている。 刀を扱うようだが詳細は不明。