約 2,551,744 件
https://w.atwiki.jp/stellamedia/pages/81.html
概要 ブラックハウンドは、現在でもN◎VAの治安を守る最も代表的な組織です。 10年前と同じ程度に内部の小競り合いなどは存在しているでしょうが、それもブラックハウンドという組織の方向性を揺るがすほどのものではありません。 独立捜査本部 北米喪失と同時にその真相を追い始めた当時の機動捜査課を中心に、新欧州及び夏王朝喪失を機に新規設立された捜査本部です。 独立捜査本部という名ではありますが、つまりは、設立から現在まで都市喪失事件の専門に捜査する精鋭部隊ということです。 独立捜査本部の設立は、ケルビム日本支部長としてブラックハウンドから出向していた“黄金の記憶”メモリによるものです。 先んじて捜査を開始していた機動捜査課の“暴走課長”レイと連携し、ブラックハウンドに復帰した上でケルビムと全面協力体制で都市喪失事件を操作するこの本部を設立したのです。 伴って、レイは独立捜査本部に異動。レイの性格とその適所をしるメモリは、あえてレイに役職を持たせず、独立捜査本部付として自由な捜査を許可しています。 とはいえ、枷が外れたレイの捜査はメモリの想定よりも遥かに“暴走”したもので、メモリは常に頭を痛めているようです。 アクト内で開示された情報 ブラックハウンドとレッガーたちとの関係 5:10年前の都市喪失事件以前と、とくに変わることはありません。騒ぎや事件を起こす、または企てるレッガーをブラックハウンドが捜査・検挙しています。 16:内部事情を深く掘り下げた結果として、藤咲組やカーライル、天神会に対して、ブラックハウンドは特別な関りを持っていないようです。 関連情報 トーキョーN◎VA ケルビム ブラックハウンド独立捜査本部付、レイ ブラックハウンド独立捜査本部長、メモリ メニューに戻る
https://w.atwiki.jp/srwz_3rd/pages/107.html
第18話「ブラックホールからの使者」 前話 次話 第17話 A「善意のトレスパス」 B「後の祭のフェスティバル」 → 第18話「ブラックホールからの使者」 → 第19話「つながる絆」 作戦目的 出現条件 勝利条件 1.巨大円盤の撃墜。 最初から 1.敵の全滅。 増援1後 敗北条件 1.味方戦艦の撃墜。 最初から SRポイント獲得条件 味方NPCのブラックオックスが撃墜される前に巨大円盤を撃墜する。 最初から 備考 味方ユニット チーム 機体 メインパイロット 出現条件 参考 マクロス・クォーター ジェフリー 初期 ネェル・アーガマ オットー ドラゴンズハイヴ F.S. ブラックオックス ブラックオックス ブラックオックス 最初は操作不可増援後、シモンのチームに入る 出撃選択×15 グレンラガン グレンラガン シモン 増援1 ガンマール スペースガンマール ギミー スペースガンマール ダリー 敵ユニット チーム 機体 メインパイロット 出現数 出現条件 Lv HP 最大射程(P) PP/資金/Zチップ アイテム 参考 N H 魔王軍 巨大円盤 ダンカン 1 初期 22 28000 29500 7(0) 12/8500/10 スラスターモジュール ブラックオックスを狙う指揮系統中枢 魔王軍 スペースロボ1号 人工知能 2 20 7800 8850 6(2) 8/3400/4 - ブラックオックスを狙う スペースロボ1号 人工知能 20 7800 8850 6(2) 8/3400/4 - 魔王軍 スペースロボ2号 人工知能 2 20 8500 9550 6(2) 8/3400/4 - ブラックオックスを狙う スペースロボ2号 人工知能 20 8500 9550 6(2) 8/3400/4 - 魔王軍 スペースロボ3号 人工知能 2 20 8500 9550 6(2) 8/3700/4 - ブラックオックスを狙う スペースロボ3号 人工知能 20 8500 9550 6(2) 8/3700/4 - 魔王軍 ダイダロス 超能力者 2 20 6100 7150 4(4) 7/2700/4 - ダイダロス 超能力者 20 6100 7150 4(4) 7/2700/4 - 魔王軍 バッフル 超能力者 2 20 6500 7550 7(0) 7/2900/4 - バッフル 超能力者 20 6500 7550 7(0) 7/2900/4 - 魔王軍 ブリザーム 超能力者 2 20 7000 8050 6(3) 7/2900/4 - ブリザーム 超能力者 20 7000 8050 6(3) 7/2900/4 - 魔王軍 小型円盤 宇宙魔王兵 8 20 3000 4050 4(4) 4/1200/4 - 小型円盤 宇宙魔王兵 20 3000 4050 4(4) 4/1200/4 - 魔王軍 ゼッドファイナー 超能力者 4 増援1 20 8000 9050 7(0) 7/3100/4 - ゼッドファイナー 超能力者 20 8000 9050 7(0) 7/3100/4 - 増援出現条件 増援番号 発生条件 参考 増援1 勝利条件達成 or ブラックオックスの撃墜 味:中央の南西寄り敵:西 攻略アドバイス ルート次第では初の宇宙ステージ。宇宙適応の低い機体(AS、AT、ボスボロット等)は強化パーツで補っておこう。 味方NPCのブラックオックスはLv・機体改造・撃墜数(AB)・ゼクスのABが反映されるが、強化パーツ、スキル、能力値の養成は反映されない。 2EPから移動開始するダンカンとスペースロボ1~3号はブラックオックスを優先的に狙うが、その他の敵はブラックオックスを無視する。ブラックオックスは自分に近い敵に攻撃を仕掛けるのでブラックオックスに一番近い敵を残しておけばブラックオックスの行動をある程度コントロールできる。ブラックオックスは防御をしないうえ援護も出来ないため、前述の誘導をしつつスペースロボの進路を封鎖するように部隊を展開するとよい。 巨大円盤を撃墜するとイベントが発生し敵の増援と味方増援(シモン、ギミー、ダリー)が出現し、ブラックオックスがシモンのチームに加わり操作可能になる。ブラックオックスの気力は150になり強化パーツ、スキル、能力値の養成がステータスに反映されるようになる。シモン、ギミー、ダリーの気力は120。左記4人のSP最大。 スペースガンマールはともかくグレンラガンは意外と脆いので先行させすぎないようにしよう。 戦闘前会話 初戦闘 :ブラックオックス(シモン合流前と合流後)宗介、シンジ、アマタ、シモン、ギミーチーム ダンカン:ヒビキ、正太郎、タケル
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/2319.html
登録タグ ゲーム ビックリ ホラー 危険度2 CoD BO2(コール オブ デューティ ブラックオプス2)というゲームのゾンビモードに登場する小ネタ。 内容は、屋上で遠くで打ち上がっている花火をスコープ付の武器で覗いて眺めていたら怖い顔と同時に叫び声が出るというもの。 心臓が弱い方はご注意を。 分類:ビックリ、ホラー 危険度:2 コメント 検索しても八代市全国花火大会が出てきます。 -- Undyne (2018-02-18 11 53 10) "mob of the dead fireworks"で検索すれば出ます。それにしてもCoDにはこういう幼稚なネタは似合わないのにね。 -- 。 (2018-10-04 16 12 01) 悲鳴が完全に仮面ライダーローグ -- 名無しさん (2020-03-11 03 35 57) 仮面ライダーローグ -- メタトンNEO (2020-06-13 15 17 54) マジでビビった。 -- ゲーム太郎 (2020-10-03 20 12 28) なんて嫌な花火だ -- ココア (2020-10-18 20 43 46) 怖い怖い(つд⊂) -- ねろ (2021-01-12 18 28 02) 汚い花火だぜ。CoD良いゲームだし、安易なドッキリに頼らないでほしい (`・ω・´) -- 名無し (2021-01-30 08 58 54) これガチでびびったヘ(゜ο°;)ノ -- コッペパン (2021-03-07 20 55 52) これ僕が初めて調べたワードだった。めちゃ怖かった -- ナイル (2021-03-26 19 03 58) 叫び声が完全にアトラルカで草 -- 名無しさん (2021-07-05 06 56 38) 検索してもこのワードのまま検索してもヒットしないので別のワードにすべきです。 -- 名無しさん (2021-07-05 07 44 35) ↑Google検索で普通に出ますよ -- 卜部 (2022-11-27 14 12 17) 心臓が足りない -- _okonomiyaki_ (2024-03-09 06 49 46) ヒットしんなぁ…銃持った女子高生かわいい -- めろん (2024-09-01 11 51 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3456.html
Call of Duty Black Ops II(コール オブ デューティ ブラックオプス2) 機種:PC, PS3, 360, WiiU 作曲者:Jack Wall(ジャック・ウォール), Trent Reznor(トレント・レズナー) 開発元:Treyarch 発売元:Activision, スクウェア・エニックス(国内販売及びローカライズ) 発売年:2012 概要 コールオブデューティーシリーズ第9作目、『Call of Duty Black Ops』の続編。制作は『COD BO』や『COD WaW』を手がけたTreyarch。 今作では東西冷戦時代末期80年代が舞台の、前作主人公でもあるアレックス・メイソン編。シリーズ初、2025年の近未来が舞台の、新主人公デイビッド・メイソン編の2つの時代からなる2部構成。 近未来の架空の武器・兵器が登場したり、これまたシリーズ初のマルチエンディングを採用するなど、シリーズの中でもとりわけ異端な作品である。 日本ローカライズは『COD BO』や『COD MW3』に引き続きスクウェア・エニックス。 作曲はゲームコンポーサーのジャック・ウォール氏が担当。 メインテーマは、ゲーム好きが高じて、ミュージシャンのトレント・レズナー氏が担当する。氏はコールオブデューティーシリーズのファンなのだとか。 収録曲 Call of Duty Black Ops II (Original Game Soundtrack) 曲名 作曲者 補足 順位 Theme from Call of Duty Black Ops II Jack Wall キャンペーンロビーミュージック Alex and David Savimbi's Pride You Can't Kill Me Hidden Catch Me If You Can Flying Squirrels Future Wars Rare Earth Elements Desert Ride Sand and Camels Suicide Ride/Kravchenko Interrogation/Anvil Again Afghanistan 2025 The Search for Josefina Niño Precioso Jack Wallfeat. Kamar de los Reyes Rivers and Rain Jack Wall Searchlights Anthem Anthem (Tuey Remix) Escape from Anthem Jack WallBrian Tuey Pakistan Run Jack WallFeat. Azam Ali Shadows (Outer Club Solar) Brian Tuey Spider Bot Jack Wall Colossus DeFalco’s Theme Symphony No. 40 in Gminor, K550 (Allegro Molto) 交響曲第40番ト短調 K.550 Dockside Go Home Gringos The Invasion of Panama Nexus Target Panic Attack/P.T.S.D. Cordis Die Farid Enter Mason/Yemenite Fight War Machine Guerra Precioso Chasing a Ghost On Deck Prom Night Dark Skies Sniper On The 110 Streetcar Named Fire Escort Dogfight Adrenaline マルチプレイヤーロビーミュージック 2012年221位 Judgment Day Hero's Theme Raul Menendez Theme Jack WallRudy Cardenas Theme from Call of Duty Black Ops II (Orchestral Mix) Jack Wall Call of Duty Black Ops II Zombies – "Mob of the Dead" Soundtrack 曲名 作曲者 補足 順位 Where Are We Going TreyarchMalukah Mob of the Deadイースターソング Mob of the Dead Theme Treyarch Round Start Montage Cellblock Theme Power Station Theme Infirmary Theme Afterlife Round Start Montage Brutus Spawn Montage Brutus Theme Brutus Is Killed Montage Defend the Dryer Wardens Office Theme Roof Theme Stairwell Theme Dock Theme Shower Theme Plane Is Built Plane Takeoff Standard Ending Final Plane Takeoff Good Ending Bad Ending Samantha's Lullaby Underworld Carrion TreyarchClark S. Nova Tranzitイースターソング We All Fall Down Die Riseイースターソング Origins (Original Game Soundtrack) 曲名 作曲者 補足 順位 Archangel Treyarch Originsイースターソング Desolation One Way Out Trenches, Pt. 1 Gateway (Game Mix) Rising Ancients A Path Crypt Journey A Tank Ride Death Bell Trenches, Pt. 2 Dark Hall Elements The Lost Chamber A Rising Power Machines of Agartha The Ritual Trenches, Pt. 3 Robot Brain The Past Is Dead Aether Gateway (Trailer Mix) Flesh and Bone Finished Samantha's Rest 115 (Remastered) Abracadavre Ascensionイースターソング The One (Remastered) Paraphony その他 Carry On Avenged Sevenfold Tranzitイースターソング Try It Out スクリレックス Tranzitイースターソング Damned 100ae ゾンビロビーミュージック Shepherd of Fire Avenged Sevenfold Originsイースターソング サウンドトラック Call of Duty Black Ops II (Original Game Soundtrack) Call of Duty Black Ops II Zombies – "Mob of the Dead" Soundtrack Origins (Original Game Soundtrack) コール オブ デューティ ブラックオプスII 吹き替えトレーラー第1弾
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10334.html
「私は予言する! ウルトラマンレオの死を!日本列島の最期を!!」 円谷プロの特撮作品『ウルトラマンレオ』に登場する宇宙人(?)。 「ブラック司令」では無いので注意。*1 悪魔の星ブラックスターの配下であり、水晶玉を用いて円盤生物を指揮する司令官的存在。 胸にドクロマークが付いた黒い服とマントを着用し、黒いハットを被った黒ずくめの中年男性のような姿で、 常に杖を突いているのが特徴。 性格は冷酷にして無慈悲であり、手駒の円盤生物による大量虐殺を喜々として行う卑劣漢。 しかし、レオによってことごとく円盤生物を倒される中で、次第にレオに私怨のような感情を見せるようになっていった。 いわば、敵勢力の幹部ポジションなのだが、人知れず暗躍に徹していたため、 円盤生物編当初から出番こそ多かったが、ゲンと面識を持ったのは終盤(最終回の一つ前の話)のブニョ回である。 演者の大林丈史氏も、それまでは登場してもほとんど他の登場人物との掛け合いが無かったため、 この回は鬱憤を晴らすようにリアルで仲の良かったブニョの演者である蟹江氏と共に、レオをバラバラにするシーンをかなりノリノリで演じたと語っている。 また、光に反応する習性からブラック指令の指示をガン無視して破壊活動を行ってしまったブラックドームや、 変身前のレオの正体を突き止めながらも報告を怠ったデモスなどもおり、実際にどこまでの権限があったのかは不明。 「ウルトラマンオフィシャルデータファイル」の解説によればひと睨みするだけで弱い怪獣を怯ませる眼力や対象を催眠術に掛ける魔眼、 ステッキから放つ重力操作、ミサイルも弾くマント、ビルの屋上までひとっ飛びできるジャンプ力、テレポーテーション能力を備えているとされるが、 劇中ではこれらの能力を見せたことは無い。 そして最終回、最強の円盤生物ブラックエンドを呼び寄せ、さらにブニョがレオの人間態を突き止めたためトオル少年を人質に取り、 思うように戦えないレオを苦戦させるが、調子に乗りすぎてレオに気を取られていた所をトオルの友人達に奇襲されて集団リンチ袋叩きにされてしまい、 奪われた水晶玉をレオによって投げ付けられたブラックエンドは爆死し、同時にブラック指令も苦悶しながら泡になって溶けてしまうという末路を迎えた。 そして悪足掻きをするように飛来したブラックスターもレオの手で爆散し、長きに亘る戦いに終止符が打たれたのであった。 + 考察 ブラック指令はブラックスターの配下ということ以外謎が多く、ウルトラシリーズの書籍・資料では宇宙人にカテゴライズされていることが多いが、 水晶玉がブラックエンド共々爆破した際に溶けるように死亡したことから、「水晶玉が本体」と書籍などでも書かれることが多く、 それが発展して、「水晶玉のような超小型円盤生物が端末となる肉体を操作していたのでは」という説がファンの間ではまことしやかに囁かれている。 + 以降の作品におけるブラック指令 「シンプル・イズ・ザ・ベスト。最近の怪獣は、ごちゃごちゃしてていかん」 『ウルトラマンオーブ』では、第22話「地図にないカフェ」にてブラック店長としてまさかの再登場。 ただし『レオ』に出ていた個体とは別人である。また名前に反して従業員に過酷な業務を強要したりはしない。 演者は過去にもウルトラシリーズにて『ティガ』のオビコ、『コスモス』のベリル星人役などを演じ、他の様々な特撮にも出演されている赤星昇一郎氏。 かつては地球侵略を夢見ていた宇宙人の1人であったが、恐らくはウルトラ戦士との戦いに敗れて夢は叶わず、再起の意欲も尽き果てて引退状態となり、 現在は地球に潜伏している宇宙人達の憩いの場である「カフェ★ブラックスター」を秘密裏に経営していた (オーブ=ガイや、彼のライバルであるジャグラスジャグラー、正義の心に目覚めたババルウ星人ババリュー等も常連客であることが明かされている)。 ……のだが、超大魔王獣マガタノオロチの復活を察した宇宙人達が次々に地球を去っていったために客足が途絶えてしまい、閉店を決意。 しかし、彼の相棒であったノーバが突如巨大化して破壊活動を開始。その姿は「自分はまだ諦めていない」とでも言っているかのようであり、 それを見て奮起した店長は体内に入り込むとブラック指令としての正体を明かし、オーブと対決する。 だが相変わらず「店長」と呼ばれて困惑してしまったり、オーブ側も本気で戦いたくは無かった様子がうかがえる。 戦いの末にノーバはオーブに倒され、相棒を失った店長は「私にはもう何も残っていませんよ」と項垂れるが、 ガイからの「あんたのコーヒーを美味いと言っていた奴らがいる」との言葉を受けると、いずこかへと姿を消した。 それから少し経ち、SSPの面々は「立ち寄った者が住所を覚えていない」という奇妙なラーメン屋の話を耳にする。 そのラーメン屋の名が「ラーメン★ブラックスター」と判明した所で本エピソードは終わる。 この個体は自分をブラック指令と名乗ってはいるが、『レオ』の個体との区別のためと、 彼の本質を表すために「円盤マスター ブラック店長」表記となる事も多い。 + TV作品以外におけるブラック指令 内山まもる氏の漫画版でもラスボスを務めており、ここでは『小学二年生』版を中心に紹介する。 手始めにババルウ星人(TV版でレオに倒された個体の弟)と手を組み、シルバーブルーメでMACを壊滅させた後、 辛くも脱出したセブンにも致命傷を負わせ、基地に残されていた巨大ミサイルごとシルバーブルーメに特攻させる事で事実上死に追いやった。 その後レオの両親を人質に取りながら地球を攻め落とそうとするが、隙を突かれて脱出された際にババルウ星人が死亡、 更に駆けつけたウルトラ兄弟により円盤生物も全滅させられてしまう。 最後は逃げようとした所をアストラに足止めされ、そのままレオが投げ付けたセブンの形見のアイスラッガーで胴体を突き破られて倒された。 ウルトラ兄弟と円盤生物軍団との戦いの場面では、なんと自ら巨大な姿でレオと格闘戦を演じている。 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』ではエンペラ星人配下の空軍参謀として登場。顔の左半分を隠すように仮面を被っている。 体格はウルトラ戦士や他の怪獣達と同等で水晶球からウルトラ戦士にも通用する拘束力のある光線を撃ち「戦わないのと戦えないのとは違う」と嘯く。 海軍参謀バルキー星人がウルトラベルを奪取した後、残る三大秘宝のうち2つを一気に手に入れるべく、暗黒司祭ジェロニモンとの協力で行動を開始。 洗脳したウルトラセブン21にウルトラキーを強奪させ、ウルトラミラーの引き渡しをも迫るが、 駆けつけたウルトラ戦士達により空軍は全滅させられてしまう。 旗艦サタンモアも失ってしまい、我先に逃げようとするブラック指令だが、そこに親友であるウルトラマンネオスとの絆で正気に戻った21が立ちはだかる。 怒りに燃える21のヴェルザードで水晶玉ごと破壊され、ドロドロに溶けて消滅するという最期を迎えた。 ちなみに漫画版はこのブラック指令戦で連載が終了したため、実質的にラスボスを務めるという事態にもなった。 その後続編の『新章』にて、同じく倒されたバルキー星人、陸軍参謀ザム星人共々亡霊として再登場。 ジェロニモンの霊能力によって復活した後はモルドの鎧に憑依し、皇帝空間に乗り込んできたゾフィーに襲い掛かる。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』でも電撃版にて登場。 …元々が人型だったこともあり、「ただの女体化じゃないのか」と散々ツッコまれた。 漫画『ギャラクシー★デイズ』ではシルバーブルーメ、ノーバを率いる「ブラックスターズ」のリーダーとして登場。 当初は関連商品告知用キャラだったが、物語後半あたりから本編にも出るようになった。 劇場アニメ『怪獣娘(黒)』では、タイトル通り主人公の一人として登場。CVは新田ひより女史。 設定は概ね漫画版準拠だが、回りくどい作戦で地球侵略を企む自堕落な成人女性になっており、より残念さが増した。 『コンパチヒーロー』シリーズのゲーム『ロストヒーローズ2』では水晶玉の光で目元を隠して登場。 肖像権の問題上、人間の顔出しキャラを出せない都合での措置と見られる。 25 32~ MUGENにおけるブラック指令 カーベィ氏の製作したキャラが公開中。 ドットは『エターナルチャンピオンズ』のダウソンがベースとなっている。 杖を用いた近接攻撃と、円盤生物をストライカーとして呼び出す攻撃がメイン。 なお、円盤生物は全て合わせて画面内に出せるのは一体までで、一部円盤生物はハメ防止のため召喚に制限があるので注意。 7P~11Pは画面内に出せる円盤生物が2体に増え、12Pでは制約が無くなる。 同製作者の作ったブラックスターとは必殺技・超必殺技が酷似しているが、 ブラック指令は一部の技が空中でのみ発動可能など使い勝手は異なっている。 + ストライカー解説 【必殺技】 X:ブラックドーム →+X:アブソーバ ↓+X:デモス 空中でX:ブラックテリナ(テリナQがある場合召喚不可) Y:ブラックガロン(0.2ゲージ消費) →+Y:ブリザード(0.2ゲージ消費・相手が凍結時召喚不可) ↓+Y:ハングラー(0.2ゲージ消費) 空中でY:サタンモア(0.2ゲージ消費・リトルモアがある場合召喚不可) 【超必殺技】(1ゲージ消費) Z:ブラックエンド →+Z:ブニョ(スリップオイルがある場合召喚不可) ↓+Z:ノーバ(一定間隔でダメージを与えつつ飛び道具を無効にする雨を降らせる・雨がある場合召喚不可) 空中でZ:シルバーブルーメ AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 「[大会] [ブラック指令]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー コンパチヒーローカードウォー ネクサスまてぃっく *1 本来「指令」だと命令そのものであり、命令を下す指揮官なら「司令」が正しいはずだが、 オープニングのテロップでも「指令」表記になっており、以後の資料でも現在に至るまで変わっていない。 なお、内山まもる氏の漫画版『ウルトラマンレオ』では「ブラック司令官」、 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』登場時は「ブラック司令」と表記されていたが、後者は単行本の完全版が刊行された際に「指令」に修正されている。 このように公式ではあくまでも「指令」であり、どうやら意図的な表記らしい。 ……が、誤植を開き直って公式ネタにした可能性も高い。「M78星雲」も元々誤字だし
https://w.atwiki.jp/petit-blythe/pages/43.html
バニーブラック/愛称? 200?年?月発売 可動ボディ 眠り目 目 白目部分:白目or瓶目? 黒目部分:グレー 黒目位置:正面 肌 白肌 髪 色:?? 前髪:?? パーマ:?? 長さ:?? メイク アイシャドウ:?? チーク:?? リップ:?? 服・小物 ??? コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14953.html
登録日:2013/05/22 Wed 22 10 28 更新日:2024/09/22 Sun 10 00 06NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 やりがい搾取 サービス残業 セクハラ ダメな大人の万国博覧会 パワハラ ブラック企業 世界の歪み 会社 全国法人リスト 労働基準監督署 天下り先 奴隷化 悪の組織 悪徳企業 情報収集が大事 明日は我が身 月月火水木金金 汚い大人の見本市 犯罪 犯罪組織 社会問題 社畜 過労死 面接官 好きな言葉は命は消耗品だ よかったー。こいつらに払ってる給料200円が無駄になるトコだった。 産業革命の尊い犠牲となるぞい! ブラック企業の定義はいろいろあるが、近年では 労働基準法をはじめとした労働法を守らない あるいは守ってはいるが法の抜け穴を突いたグレーゾーンで過酷な労働をさせる企業 を指すことが多いので、それをここでは扱うことにする。 また、労働者を過酷にこき使うこと全般がブラックと言われることもある。 最近ではワンオペとかやりがい搾取なんて言葉も取り上げられている。 仕事をして金を稼ぐのが楽ではないのは当然であり、ただ仕事が厳しいというだけでブラック企業であるというわけではない。 問題なのは厳しい労働をするための法律を守らない、あるいは("スタグフレーション"の原因になる)グレーゾーンで過酷で低賃金な労働を平気で強いることである。 就活中、転職活動中のwiki篭もりたち、あなたがエントリーしている、あなたが内定をいただいた企業はブラック企業ではありませんか? ブラック企業の例 本家wikipediaの該当ページを参照するとブラック企業の被害者が書いたのか相当詳しいが、ここでは代表的な例だけを紹介する。 誰も達成できないようなノルマを課し、達成できないと自分や家族で契約してノルマを達成した形にしないといけない(通称:自爆営業) 開始早々研修をする…のは普通の企業でもやっていることだが、カルト宗教みたいなセミナーに参加させて洗脳。ブラック企業への不満=非常識と認識させる。 サービス残業は当たり前。タイムカードも平気で偽造。あるいは仕事は家に持ち帰ってやらせる。結果、過労死するような残業をするハメに。 気に入らない社員は徹底的にいびって自主退職に追い込む、もしくは言いがかり同様の理由で懲戒解雇する。自殺者が出ることも。 様々な仕事のための必須費用が全て自腹。費用を引くと実質的に最低賃金すら払われていない。 総支給額がまさかのマイナスになりマイナス分の税金を自分で収めないといけない事も 。 セクハラ・パワハラなんて当たり前。嫌がる社員は甘えといって非難する。 辞職も簡単ではない(後述)。 辞めたとして退職金や未払いの給与を踏み倒すのもザラ。離職票などの書類も送らず、自主退職でも解雇扱い(退職金を踏み倒すため)あるいはその逆(解雇予告手当を踏み倒すため)にされることも。 求人広告に書いてあることと条件が明らかに違う。キュゥべえですら提示した約束は守っているのに・・・ タチの悪い弁護士や社会保険労務士(*1)と結託。 実際には通常の会社員と同じくらい行動を拘束しているのに、社員を「本社と業務契約を持つ自営業者」という扱いにして受けられるはずの各種社会保障をカットする(偽装請負)。 上司の責任を部下に責任転嫁する。 など 転じて、法律・モラルに反する業務を行う企業のこともブラック企業と呼ぶことがある。 先述した狭義のブラック企業とは区別されるため、使用の際には注意が必要である。 データの偽造・改ざんを行う。 闇金・不法投棄・詐欺など、そもそも違法な業務を行う。 表向きには真っ当なビジネスを行っているが反社会的勢力と取引を行う。 暴力団・半グレ・極左暴力集団などの反社会的勢力が経営に携わっている(いわゆるフロント企業)。 補助金目当てで立ち上げた会社のため鼻からまともに運用する気がさらさらない。 パチンコ店を建てるために架空の会社で土地を買い取る、寄付金や補助金目当てに出来もしない新技術の事業を興すなど、形だけのペーパーカンパニー。 ブラック企業の恐ろしさ 一旦ブラック企業に入社して、すぐにやばさに気づいたとしよう。 「こりゃやばい…すぐにやめて別の会社を探そう!!」 ところが、ブラック企業はそれを阻止せんと方々から圧力をかけてくる場合がある。 「お前はまだ慣れてないだけ。もう少し頑張ろう?」「このくらい辛いのは何処でも同じ。」などと精神論で抑えにかかるのはまだ優しい方だろう。 人格否定でしかない恫喝じみた物言いで萎縮させ、もみ消そうとする事すらよくあること。 「お前がさっさとやめたせいで、ほかの社員のモチベーションが下がったor納品が間に合わず取引先に契約解消された。賠償しろ」などと要求して、本当に起訴してきた例もある。 法律の専門家から見れば主張の中身がお花畑ファンタジーとしか言いようのない支離滅裂さで、実際裁判でも企業の請求は1円たりとも認められなかったが、 それでも勝つまでは大変な時間的・心理的負担を強いられる(*2)。 さらにそもそもそんな話や手続をする時間すら与えられない。上司は耳すら貸さず退職届も受け取らない。仕方なくばっくれると損害賠償を請求されたりする。 そこを突破して無事にやめられたとしよう。実際、さっさと辞めてくれて助かったとか考えて見逃してくれる(?)ブラック企業も多い。 「…で、次の仕事は?」 そう、この就職難なご時勢、一旦仕事を辞めてしまうと、次の仕事がなかなか見つからない。 まだ年若く応募先が求める業務経験や資格免許を持っていて、応募や面接で上手く立ち回れるなら別だろうが、そもそもそれが出来る優秀な人材ならこんな事態に(ry そもそも次の就職先の内定を貰ってから退職するのがベターなのだが、ブラック企業が従業員にそんな余裕を与えるのかというと(ry なけなしの蓄えを食いつぶしたり、失業保険を受けながら何ヶ月ハローワークに日参しても、内定の1つももらえない人は山ほどいる。 徹夜して作った履歴書を3~4社に一気に送っても1社も面接にすらたどり着けない事すら少なくない。不採用を受け続けることの心理的な負担は相当大きく、精神的にもかなり参る。 これが怖いあまりに、ブラック企業だと知りつつやめられないという人もいる。 「なんとか面接までたどり着いたぜ!!」 甘い甘い。ブラック企業はしつこくあなたに影を落とす。 「はいはい、wiki篭もりさんは…あれ、履歴書にこの会社を2ヶ月でやめたと書いてありますね?どうしてですか?」 「ブラック企業だったから…」 「…あなたね、仮にも勤めていた会社そういう風に呼ぶんですか?単に貴方が能力的についていけなかっただけでは…おっと失礼。…本日はお疲れ様でした。合否の連絡は概ね1週間前後で郵送でお送りします。今後のご活躍を期待しております。」 「ウワァァァン(;_;)」 「先輩上司と性格が合わなくて…」 「へ?…会社にはいろんな人間が働いてて、性格が合わないなんてよくある事でしょ?あなたは気の合う人としか仕事が出来ない、と?それはちょっと困りますねぇ…はは。…本日はお疲れ(ry 」 「\(^o^)/オワタ」 そう、ブラック企業を早く辞めても、それを単に「ブラックだから」だけでは信用してもらえない。解雇された腹いせや、退職の原因を隠すために嘘をいう者もいるため当然である。 そもそも上に記したような内容だけで前の会社の悪口雑言を垂れ流すだけ・自分の短所を露呈するだけでイメージが悪くなるばかりである(*3)。 中途半端に誤魔化しても、すぐ話に矛盾が出て「こいつ、絶対何か隠しているな?」と勘付かれたり、仮に通せたとしても「忍耐力のない奴」とでも思われたら、それだけでほぼ不採用確定となる。 詳細を説明するつもりなら、可能な限り具体的にかつ詳細に、何より客観的に、会社を辞めるに至った経緯を説明することである。 どのような条件(*4)で働いていて、どういった手順を踏み(*5)、どのように話が進んでいったのか(*6)?また自身の身体・精神状態はどうだったか(*7)? 詳細にメモをとり、書類や資料も残しておくとよい。日記をつけていればそれも役に立つだろう。 退職した後でも、忘れないうちに思い出せる限りの事を書き留めて整理しておこう。情報量と整合性を確保することで話に信憑性を持たせることができる。 もっとも、そうやってかき集めた資料を就活先がちゃんと目を通してくれるのかまたは考慮してくれるのかというのは全く別の話だが。 また、仮に信用されたとしても、ネガティブな話ばかりでは面接官の心象は振るわない。面接とは応募者の過去話を吐露する場ではなく、面接官に自分を売り込む場なのだ。 なので、 なんとかポジティブな話題・表現に繋げて、前社での出来事を引きずらない前向きな人間と見てもらえるよう話を付け足したいところ。 ほらそこのWiki籠りさ、『面接は嘘つき大会か?』なんて気取ってる暇があんなら、とっとと前向きな自己アピール文を考えるだよ!! 法律も厚労省も次の就職先までは用意してくれない。 挙句過去の記憶が脳裏にちらつき、どの会社もブラック企業に見えてきてなかなか次の一歩が踏み出せないままずるずると生活保護に頼るばかりになっていくという例もある。 一度ブラック企業に勤めたら、それこそやめてもその呪縛に付きまとわれることを覚悟しなければいけないのだ。 それ以前に数年単位での職歴があるならまだいいが、新卒採用者にとっては特に深刻である。 そして、困窮の果てに履歴書さえ持ってくれば即採用、な会社に飛び込めたかと思えばそこもやっぱりというか ブラック企業だった… という、最悪のスパイラルにはまることも… これは必要ではないが、極力「キャリアチェンジ」ではなく「キャリアアップ」を心がけよう。 職種も仕事内容も全く同じ会社はまず無いだろうが、それでも完全無経験よりはマシなはずである。職場との馴染みも少しは早いだろう。 「前の職場と職種は同じなのにレベル高いことしている、給料上がった」となれば、人間やる気が出るものである。 これはあくまでも極端な例だが、学校を卒業し社会に出てから悪戯にキャリアチェンジを繰り返した結果、40を過ぎてなお新入社員と同等の仕事しかしてこなかった、プロと呼べる分野が何一つない人間がいる。 若い間はキャリアチェンジを繰り返しても問題はなかったのだが、本人は加齢による病気の発症や子供の進学などで年齢相応の給料を貰わないとキツイ状況に陥ってしまう。 その人物は本腰を入れて職を探すことになるのだが、仕事こそ見つかるもののどの会社でも新入社員と同等の給料しか提示されないという事実に直面してしまう…。 資格を取れとは言わないが、学歴や職場での実績など、自分の最低限アピールできるポイントはしっかり身につけておくべきだろう。 あなたの強みをプロと探せますよと宣伝している転職サイトがあるって?世の中にはそのプロからも匙を投げられる人間だっているのだ。 ただ、ブラック企業勤めから別のキャリアに挑戦するにしても、「社会人としての経験年数」はしっかり役に立つ(*8)ので、そこは転職活動中も誇るべきだろう。 ブラック企業への対策 入社する前の情報収集、この一点である。 もちろん、入ってしまったのであれば場合によっては弁護士を頼んだり、労働基準監督署に駆け込むしかない。だが、これらは手間ばかりかかって効果は正直薄い(*9)。 法的手段を使って賠償を勝ち取っても、ブラック企業にいつまでも居続けられるわけがない。 第一、被害に遭わないに越したことはないだろう? 「とにかくブラック企業には入らない」ことが必須だ。 例え一時しのぎでも履歴書を汚さないためには早まった就職はしない方がいい。 だが、当然ながら、ブラック企業が自分で「私たちは法律を守らないであなたたちをこき使います!!」だなどと正直に名乗るわけがない。 会社説明の文章が響きだけやたらポジティブな文体まみれだったり…「アットホームな職場です」なんかはブラック伝家の宝刀である。 ブラック企業は、所詮労働者など使い捨てのコマ、補充の効く部品…否、一時の燃料くらいにしか思っていない。 ベテランの社員なんていつかないから、社員数が100人以上いるのに社員の30%近い人数を募集していたり、異常に若手ばかりだし、 新人にすぐ責任ある仕事を任せ、指導もバックアップもない。もちろん仕事がうまくいかなければ精神崩壊レベルの罵倒や理不尽な処分を言い渡され、逃げ出そうとすれば上記の通り損害賠償を毟り取ってくる。 アットホームと言えば聞こえはいいが、実際には私生活干渉がひどいということもある。 これはほんの一例に過ぎないが、ブラック企業を見抜くコツは結構存在している。 ハローワークで手に入る情報だけでも、よくよく見比べれば企業の体質が透けて見えてくる。 ほかにも、今ならブラック企業に関する情報がネット上に大量に流れている。 注意して欲しいのは、インターネットには解雇された腹いせにブラック企業呼ばわりされる、冤罪ブラック企業も稀に発生するという事。 こちらも情報収集で見分けがつく。とにかく情報を集め、よく考え分析しよう。 …そして耳の痛い話ではあるが、調べるだけではブラック企業は回避できても、ブラックではない企業…欲を言うならばホワイト企業に入社することが出来なければ意味がない。 そもそもホワイト企業が労働者にとって優しいのは相応の実績と能力を持つ人材を必要としているからであって、入社するには相応の能力が求められる。 お金とは信頼の証であり、そこをしっかりしているホワイト企業だからこそ、入社において厳しく審査されるのだ。 転職するのならばらどの企業でも通用する能力を身につけることが重要である。 新卒・準新卒ならば、成長の見込みはあるか、長い時間育成する期間を設けても会社を辞めない人材かを執拗に見られるし、中途ならば、入社後すぐに実績を残せるかを厳しく見られる。 どうせどこに行っても不景気だからと、やれ国が悪いやれ政治家が悪いやれ大企業が悪いなどと何かのせいにして努力を怠る、あるいは勉強やサークル活動に力を入れるべき時期に延々とスマホと睨めっこして反政府活動を現を抜かすような人間など、ホワイト企業からすればお呼びではないどころか全身全霊で拒否る対象なのだ(尤も、そういう主張ばかり激しく御せない人間はブラック企業からしても真っ平御免なのだが)。(*10)(*11) 学生のアニヲタは勉強だけでなく、サークル、アルバイト、ボランティアなどのガクチカ作りにも身を注ぐべきである。就職するにしても独立するにしても、社会で要領よく仕事をこなすのに役立つのはこれらの経験なのだから。 無論、どれか一つだけでいい。中には「この経験は就職にアピール出来ますよ…」とやりがい搾取をチラつかせてくる人間もいるのには気をつけよう。(*12)仲間と一緒に情報を集めるのも立派な就活である。 転職中途採用がご希望の社会人アニヲタは他社への転職が有利になるよう日々の仕事に取り組むべきである。それが出来ないほど追い詰められているとしても、無料相談やNPO法人などを駆使して言いたい事をしっかり発言できる程度にはコミュ障の改善くらいはしておくべきだろう。 残酷な話だが、ブラック企業で壊された人間に良い待遇で雇ってくれる優しい会社はそう簡単には見つからないし、仮に見つかったとしても、ある程度の時間が経過したら「良い待遇を与えてじっくり教育してやってるんだから、そろそろ独り立ちして利益に貢献してもらおうか?」となってしまう。ブラックホワイト関係なく、会社のゴール(目標)とはお金を稼ぐことなのだ。 結局のところ最後は自己責任であり、それはブラックホワイト関係ないどころか、日本だけでなくどこの国でも共通である。 ブラック企業は採用方法もブラックだ! 採用条項に新人にとって都合の良い嘘を書き綴る…なんてのは序の口。 基本的にロクでもない採用方法を取っているので、就職・転職中のアニヲタ諸君はくれぐれも気をつけよう。 「お前の代わりなんていくらでもいる」を地でいく 学歴や経歴が社員募集のところで一切書いてなかったり、2月3月になっても新卒を募集しているところに多い。 毎年必ず現れる「ついつい就職活動を怠けてしまった大学生」や「元ニートや前科持ち、自分の銀行口座を持てない人(*13)など後ろめたい事情を抱えている人間」など、まともな雇い口が無さそうな人間を積極的に雇っていく。 彼らは労基に違反したところで文句は言ったり労基に駆け込んだりしないのである。何故なら、「他に行けるところがないから」。 …怠けてしまった大学生はともかく、前科持ちや元ニートの方々にはちゃんとした就職相談窓口があるため、連絡先を調べてそこに駆け込もう。 銀行口座が持てなくなった人も弁護士に相談である。 内定取り消し せっかく与えた内定を、大学卒業直前で取り消してしまう。 ブラック企業は考えなしに多数の人間に内定を与え、内定取消しでその人数を減らすということをやってのける。 タピオカブームやトレンドに登ったアプリゲームなど、一時的なブームによって莫大な利益を稼いでしまった会社にありがちである。 …世界規模の不景気、震災や感染症の蔓延、直前に控えていた万博やオリンピックなどのイベントが中止になるなどの理由で、人間を雇う余裕がなくなってしまった会社というのは、世界各国で数多く存在する。 それを責めるのは残酷というものだろう。 リーマンショック以降の大学生の就活は『内定を貰った後も就活を続ける』ということが当たり前になってしまった。 しかし… オワハラ 内定者に対し、「お前に採用内定を出してやったぞ?だから就職活動をやめろ」と圧力をかけるもの。 別に就職内定を貰ったり、内定者懇談会の後に取り消したりしても法律上は全く問題ない。 ブラック企業は、それを「法律的に問題がある」などとあたかも犯罪行為かのように口にするのだ。 ブラック企業しか内定がもらえなかったとしても、諦めずに就職活動は続けよう。 長く苦しい就職活動に心が折れるかは別として… 大学推薦をもらい書類審査や一次試験を免除してもらった場合は、大学の信頼がなくなり後輩たちに迷惑がかかるため、たとえブラック企業だと分かっても辞退してはダメである。 なお、オワハラしておきながら大学卒業直前で内定取消しをやってのけたブラック企業も存在する。 なんの経験にもならないインターンシップ 1月から3月など、明らかに世間一般から外れた時期にインターンシップを募集しているところに多い。 インターンシップの大学生をただ働きの労働者として扱う。 研修やOBとの座談会などは存在しない。 期間も一、二ヶ月と無駄に長く、こんなインターンに参加していたらそれこそインターン主催企業にしか入社出来なくなってしまう。 それでも「企業側はあくまでもボランティア」「ちゃんと募集通りの仕事だけはさせてくれる」ため、逃げ出したところで悪者になるのは大学生の方なのがタチが悪い。 インターンシップだからと、企業選考や情報収集は疎かにすることがないようにしよう。 キャリアセンターとグル 地元就職が正義、ベンチャー企業は将来有望で成長出来るなど、 自分の大学の学生に対してあまりに的外れで無責任なアドバイスを送るキャリアセンターとグルになっていることが多い。 …もっとも、大学の偏差値はキャリアセンターの質と比例するので、 早々に自分の学校のキャリアセンターに見切りをつけてマイナビやリクナビに頼る学生も多い。 どうしてブラック企業になってしまうのか? これも原因はいろいろある。 社長や経営陣がそもそも現代の法律を知らないという例。 企業規模を拡大したものの各所の感覚が中小企業時代のままという例。 人手不足をブラック化でごまかしている例。 経営不振をブラック化でごまかしている例。 ビジネス書を自分に都合よく曲解した経営者がブラック化させる例。 そもそも会社を建てる目的がアレでまともに会社を運営する気がない例。 労働組合がない、もしくは名ばかりで機能していない。 そもそも労働基準法のあり方自体、労働者保護に傾きすぎなので、ブラック企業を一概に責める訳にもいかないではないか?という指摘もある。 これらの指摘はどれも間違いだとは断言できない。 労働政策をどうするかは非常に難しい問題で、唯一の答えがあるものではないし、企業による部分も大きいからだ。 企業に都合のよいように法律を改正するように働きかけるのもまた、企業の自由であるだろう。 だが、「今ある法律を守らない」ブラック企業は許されてはならないのである。 そもそも、企業とはブラック・ホワイト問わず、常に資本主義的競争の荒波に飲まれているのだ。 収益を上げられない会社であればどんなホワイト会社であれ潰れる。 ブラック企業は確かに法的責任を問われるが、ブラック企業だから取り潰されると言う訳ではない(憲法上の自由権(どんな仕事をするのも自由)の観点、通報した人物以外の従業員の保護(失職者が一気に多数出ることによる混乱の回避)などから企業法人格そのものの廃止命令は実際には出せないよね…と判断されるというだけ(*14))。 つまり、ブラック企業が蔓延る社会=社員を使い潰すことで効率よく金が稼げる社会、である、と言い換えることもできるのである。 ブラック企業になれば社員にこぞって逃げられ、企業が成り立たない……ということであれば、ブラック企業は自動的に潰れ、根深い問題にはならない。 だが、労働者は、解雇されれば即座に家族まで含めて生活がピンチになる。 それだけでも労働者は立場が弱く、そのためにブラック企業はどうしても出てきてしまうし、そのために労働関係諸法の保護が存在しているのだ。 我々が忘れてはいけないことは、ブラック企業で搾取されているはずの労働者もまた、ブラック企業の片棒を担いでいるということだ。 ブラック企業の労働者の中には感覚がマヒしている人がおり、 ブラック企業を当然と思ってしまうので「労働法を守る」というそれだけの希望をブラック企業の社長と一緒になって非難する例が少なくない。 それだけではない。ブラック企業の経営者も、法律を破ってもそういう人たちが働いてくれるとタカをくくってしまい、ブラック企業は今日も平気で法律を破ってしまうのだ。 ブラック企業を容認して自分が苦しむだけなら自己責任と言えなくもないが、それに他の人を巻き込む権利なんて誰にもありはしないだろう。ブラック企業の被害者だからと言って、一方的に同情ばかりできるわけではないのだ。 また、職場の人間に気を使った善意や良心から行った配慮が職場全体に広がり、由来不明なままブラックな不文律として定着するというケースもある。 たとえ善意や良心が痛むからとは言え、当然の権利を行使することに対しての萎縮や、職場への過剰な配慮も考えものなのである。 そしてまた、一般消費者もブラック企業の発生の一因と言える。 あなたは「無料○○」だとか「安価な製品」をつい選んでしまうことがないだろうか? 値段だけはどんどん安く、サービス・品質はどんどん良く、でなければ嫌、となれば、真っ先にしわ寄せを受けるのが人件費。 その企業自身が明確なブラック企業でなくとも、下請けに対して無茶な要求をしているのであればその下請け企業がブラック化していったりする。 技術の発展や企業努力による価格破壊は歓迎されて当然だが、商品・サービスの低価格化が真っ当な努力によるものなのかどうか、消費者が知る機会は少ないのが実情である。 良質の商品・サービスには相応の対価を支払う姿勢と、安いサービスの裏に何があるのか一度は考える姿勢を持ちたいものである。 「何かにお金を払っていないのなら、あなたはそこの顧客ではない――あなたの方が売り物の商品なのだ」 (Joey Tyson著"You Are Not the Product"より) 意外かもしれないが、経営者の中には、当の労働者よりもブラック企業に厳しい考え方をする人たちも少なからず存在している。 ブラック企業がのさばって、カットした人件費で安値攻勢をかけたりすることが許されてしまえば、まじめに労働法を守っている企業がバカを見るからだ。 それでサービスの質が落ちていくのは、消費者にとっても他人ごとではない。 安値のみを追い求めた結果臨界点を突破し、最低限度の安全性すら守られない商品が世に出れば、取り返しのつかない大損害を蒙るのは消費者なのである。 更に、公務員叩きの常套句のひとつ「(公務員は定時で帰れるくせに)サービス残業は民間では当たり前」。だが、本当は「サービス残業は民間のブラック企業なら当たり前」だ。 そもそも「定時で帰れる」のは臨時や嘱託といった非正規職員や独り立ちしていない新人といった一部の人だけであり、多くの職員は残業している。 たとえば経理や総務は決算の時期は定時で帰るなど夢のまた夢で、そうでない部署も選挙期間になると連日遅くまで残って議会の対応しなければならないし、休日の投票会場の設営も皆この公務員の仕事である。各市民団体や企業と密接に関連する部署では定時後にしか動けない彼らに合わせて寧ろ定時後が本番なくらいである。休日の町のイベント設営のために土日が完全に潰れたりする係だって多い。これらの部署では、非正規職員でさえ残業や休日出勤の嵐な事も珍しくない。 そもそも公務員とは「公僕」とも言われるように『市民生活の維持発展に尽力する人員』であり、災害など市民生活に支障をきたした際は、部署や立場を問わず真っ先にその対応にあたる事が義務づけられている。災害が起こると開設される避難所を何週間…場合によっては何カ月も設営、維持しているのも普段は役所勤めの公務員である。 先のコロナ流行の際、保健所の職員が連日真夜中まで詰めていた&霞ヶ関の国家公務員はコロナ対応に追われて夜中の1時まで帰れなかった…というニュースが連日報道されていたのは記憶に新しいだろう。 しかも、公務員は残業代が出ないことが法律で決まっているため、民間企業とは違って残業代未払いが違法ですらなく是正のしようがない。「公務員は定時で帰れる」は過去の認識と言って良いだろう。 本来批判すべきはブラック企業なのに、関係ない場所をこき下ろして何の意味があるのか? こんな不毛な批判はブラック企業が高笑いするだけだ。 醜いルサンチマンは、ブラック企業にとって追い風になっていることを認識すべきだろう。 なお、最後の行の「そもそもまともに会社を経営する気がない」という例だが、 これは税金対策や詐欺目的、またはパチンコ店の進出のために立ち上げたペーパーカンパニーなどが該当する。 しかし、経営者が真っ当な企業という体裁を保ちたいのか、はたまた「やっぱり真面目に経営したくなった」と心変わりしたのか不明だが、社員の募集は行っている。 そして、入社数ヶ月で潰れてしまったペーパーカンパニーに大卒の新卒枠を使ってしまった大学生も存在する。 これを「きちんとした転職、就職活動をしていなかった人間が悪い」と嘲笑うのか、はたまた「ブラック企業許すまじ」と怒りに震えるのかはあなた次第である。 …そして、社長1人が営業、新製品開発、工程管理、社員のスケジュール管理、現場作業以外の全てを賄っている会社。 実際、日本国においてこう言った会社は少なくなく、その中にはホワイト企業もちゃんとある。 だが、その社長が無能、またはブラック上司だったら…? 「社長が倒れた時、誰も業務を引き継げない、あるいは引き継ごうとしなかった」という場合もあり、その会社の社員たちは再就職に難儀するどころか、カリスマ社長が居ないと何も出来ない無能と後ろ指指されてしまったケースもある… どんなところがブラックか? 流石にここで社名を公表することはしないが、web上ではブラック企業ランキングやらブラック企業大賞が開催されるので、 興味のある人は見てみるといいだろう。 こうしたところでは、腹いせでのブラック告発も割と淘汰されていると言われる。 業界構造的にブラックにならざるを得ないことで有名なのが、中小企業の元請クラス、特に土建屋。 彼らは現場を仕切り、発注者からの注文に応えるために数多くの図面や資料を作成する。 そして下請の職人さんが現場で動いている間は基本、現場でその作業を監督する。 ……じゃあデスクワークは何時やるの? 想像の通りだ。定時のアフター5からが大半なのである。 その日の作業が終わってから明日の作業の段取りをし、一方で発注者からの要請にも応え続けなければならない。 はっきり言って一人ですべてを残業なしに回すのは不可能である。だからといって、中小企業の規模では多人数をその現場につけられるような余裕はまずないのだ。 必然、現場担当にはとてつもない負担がのしかかる。 なんとか彼らの負担を軽減しようという良心的な会社だと、 一現場終わったら一週間とか10日間の休暇を与えてリフレッシュさせてから(というか現場が動いてたら土曜日なにそれおいしいの?である)次の現場に配置するが、 そんな余裕がない会社も多い。 伊達に3Kと呼ばれてはいないのだ。 そして広告代理店。 小規模なデザイン事務所だけではなく、エリートが集まる職場というイメージが強いトップクラスの最大手も危ない。 大手トップでも過労死(過労鬱による自殺を含む)やそれにまつわる裁判も何度か起きている。 不規則な生活が多いメディア業界や芸能界と関わるため、修正依頼も土日問わずやってくる。 また、所謂ウェイ系やゴリゴリの体育会系が入ることが多い業界であるせいか、セクハラやパワハラ、過労自慢が常態化しやすい風土もあり、過労で鬱になりだした社員にさらなる鬱材料を追加している。 過労自慢体質は出版社などメディア系全般の病理とも言える。 「社会的地位が安定したブラック職場」といえば学校や病院も少なくない。冒頭の爆弾発言も学校によるものだし 特に学校では生徒の素行や家庭環境の問題も持ち込まれやすく、さらにその競技に全く詳しくないのに部活の顧問を押し付けられるのも常態化しており教員の過労に拍車をかけている。近年はこれを解消するために「部活の技術指導は外部コーチに」「ガチで競技をしたい子供は外部チームに行け」という方針も勧められつつある。 病院は所謂三次救急系病院、小児科・産婦人科・外科系がブラックになりやすい。特に産婦人科は出産時間をコントロールしきれない(*15)ため勤務が不規則になりやすく、そのくせ患者の親族側も「出産は大したことがない」とナメてかかっているためうまくいかなかった時のトラブルも多い。このため志望者が減っている診療科の筆頭を長年走っている。 教師や医師は「聖職者」として敬意を持たれる代わりに「聖職者なんだから」と特に義務のある訳でもない仕事や金額に見合わないクオリティの仕事を押し付けられやすく、当人もその気になりやすいのである。 そして、ベンチャー企業。 誰も経験したことがない新しい仕事が出来る!と主張するものの、人手も企業体力も営業実績もないのだから、苦労するのは当然のことであり、会社の成長にリソースの全てを注ぎ込まなければ消えゆく運命なので、コンプライアンスはどうしても二の次になりがちである。 とにかく人手が欲しいものだから、採用方法も酷いもので、 興味本位で覗いてきた大学生に対して「え?俺たち新時代に道を切り開く仲間だよな?」と新興宗教のごとくズルズル勧誘したり、 実績どころか実験も成功させたことがないのに「我々は上手くいっている!」とテレビやネットで大口叩いたり、 会社の広告に何も知らない芸能人を起用したり、 事業すら固まっていないのにテレビの取材に応じたりと、 詐欺と訴えられても文句の言えない勧誘を行うところも。 なお、ベンチャー企業も玉石混淆であり、 一流大学卒で大企業勤めの経験もある社長が、大手投資家の全面的なバックアップのもと立ち上げたIT会社もあれば、(*16) 社長は漁師、出資者は左翼系政治団体、技術提携は韓国の大学の、エネルギー会社…なんてのもあったりする。そしてそんな発足数年で消えるべくして消えた企業に貴重な国立大の新卒枠を費やしてしまった大学生もいる。 なにより、ネットで理論武装して政治家やら大企業やらを目の敵にする一部の大人が、テレビのサクセスストーリーや著名人の夢追い人ビジネスなんかの影響を受けてベンチャー企業に夢を抱きすぎてしまい、新卒の若者にベンチャー企業勤めを強要するという、あまりにも笑えない事態が実際に起きている。本人はそれが他人のためだと思っているのがタチが悪い。就職担当よりもダメな大人の戯言を信じてしまった大学生も大概だが。 また、「アルバイトにとっては楽」という企業も正社員になるとブラックっぷりを発揮するという例もある。 そもそもなんで右も左もわからない、嫌な言い方をするなら「業界に於いては全くの素人」に過ぎないアルバイトがある日突然現場に配属されても比較的短期間で戦力になれるかというと、それに関わる面倒事の全て正社員が引き受けているからである。 もっと言えば「教えれば誰にでも出来る部分だからこそ素人同然のアルバイトに任せて、専門的な知識や数カ月以上もの経験、高度な資格免許が要求される危険&難解な作業・社運にも拘わる外部との交渉全般・常に変わりゆく経営状況に都度都度合わせた緻密な仕事プランの構築からのアルバイトへの指示…といった肝心要の業務は正社員に背負わせている」から表面上は「誰でも出来るお仕事」の体裁を保つことが出来る、ということである。 言い方を変えれば「正社員には最初からブラックな部分だけを抽出して押し付けている」のだ。 この例は小売業や飲食店、特に広域~全国区のチェーンに多いとされる。 頑張りが認められてアルバイトや期間工から正社員に登用されたのは良いが、そこのところを考えず「更に給料が増えてボーナスまでついたアルバイト」程度の感覚で臨んでそれまでの仕事から飛躍的に業務範囲や責任が増える事についていけず逃げるように退職し、再びアルバイト生活に戻る者だって少なくない。 ほら、そこのコンビニ店員なんて誰でも出来る仕事なんて言ってる貴方、チェーン店という巨大システムとしての面倒事はプロであるオーナーやチーフ、本部のスタッフが全て背負っているからこそ「誰でも出来る」仕事になっているんですよ? 尤も、昨今のコンビニは業務の肥大化が激し過ぎて客が殺到する時間帯でも容赦なくそれらとの並行作業が求められる為、アルバイトでも仕事を覚えきれずorついていけず辞めていく者が多く、「誰にでも勤まる仕事」と言い切れなくなりつつあるのが実情だが…。 また、アニヲタ的にはアニメ業界のブラックぶりも有名であろう。 アニメーターの多くはフリーという扱いなのでブラック「企業」とは厳密には異なるのだが、扱いのひどさは唖然とするものがある。 今のアニメーターの収入は新人だと年収50万にもならず、20代平均でも100万ちょい。正社員なのに冗談抜きで最低賃金のパートタイムレベルである。副業をするか実家の援助か生活保護なしでは生きていけないのだ。 作画崩壊という現象も、こうしたアニメーターの過酷すぎる環境が一つの原因であるとも言われている。 ほら誰ですか、そこで違法配信アニメ見ながら作画崩壊乙だのまーた余計なアニオリ改変かよ…だの糞画質何とかしろ!だの広告&海外字幕UZEEEE!!だの文句垂れてるのは?あんたみたいなのがアニメ業界をますますブラックにしているんですよ? まあ現代では高画質な見逃し配信やサブスク・海外展開が充実してきたことで法的、倫理的にはもちろんセキュリティの観点からもリスクの塊のようや違法配信を見る人はかなり減ったと思いたいが。 違法視聴サイトにはウィルスやトロイの木馬などが仕込まれている場所も少なくなく、低画質&広告まみれな1話タダで視聴するためだけに個人情報を抜き取られたりデバイスの操作権を掌握されるなどの多大な被害を被る可能性がある。...どころか、お目当てアニメのサムネイルに釣られてクリックしたら得体の知れない海外AVやいかがわしい投資サイトの数々ばかりでいつまでも動画に辿り着かず、最終的に待ち受けていたのは典型的なワンクリック詐欺の請求画面でした。という骨折り損なパターンも日常茶飯事。 また、一部の外資系企業などが、「お前たちの法律?人権?知らねーよ外国人のことなんか!」と、 就活ルールガン無視で優秀な新卒生を青田買い 企業の技術者を金で引き抜き、知識と技術だけ搾り取ったら冤罪をでっちあげて賃金も支払わず放流 ショッピングモールを建てた後、地域の小売店が壊滅するまで半額セールを辞めない。そして壊滅した小売業者や地元の若者住民を最低賃金で働かせる。さらに地域が取り返しのつかないほど寂れてきたら従業員全員解雇してその地域から撤収 AIによる無能社員と有能社員の判別、そしてパソコンにて表示される唐突なクビ宣告。(*17) など、自国内では絶対に出来ない横暴を働くことがある。 もちろん日本国内ではバブル崩壊後に散々やられてしまった経験があるためそんなことしようものならすぐにでも労基を始めとしたしかるべき団体が動いてくれるのだが、 先進国の企業にすら逆らえない発展途上国では未だそのような横暴が蔓延っているのが現状である。 ただ、国外にもちゃんとしたホワイト企業で、かつ外国人の募集を行っている会社は沢山ある。ブラック企業で心壊れた日本人や韓国人が「自分の実力をしっかり見てくれる」外資系の企業で成功したという事例はたくさんある。 ただ、中国系、アメリカ系の外資系の会社というのは良くも悪くも実力主義な面が強く、生半可な力では通用しない。 これはあくまでも極端な例だが、外国人に当たりの良い外国(特にカナタとオーストラリア)では、求人倍率がアルバイトですら100倍、正社員にもなると500倍にまで上がっており、流暢な英語及び社会人経験は「持ってなければスタートラインすら立てない」レベルとなっている。 ある意味「なるべくしてなったブラック企業」と言えるのが、暴力団(ヤクザ)などの反社会的勢力のフロント企業。 あの財団の職員の方々なら財団用語として度々登場するため理解しやすいだろうが、フロント企業というのは「身元を隠すために設立した企業」である。まあ要するに「世を偲ぶ仮の姿」というやつである。 例えば、名前だけを貸す建築会社。 車の展示場を作ります!と地元地域にアピールして適当にも程がある看板を建てて施工建築を開始。 土地の整地を終えた後になって「この会社は経営が傾いたので土地も建物もパチンコ会社に売り渡します!パチンコ店を作ります!」と言い張るもの。 見た目や業務内容、表向きのスタッフの態度や行動こそ真っ当に見えるが、何しろ「運営」が縦社会…を通り越して「上が白といえば黒いものでも白くなる世界」であり、そんじょそこらのブラック企業ですらドン引きするような理不尽やパワハラが当然のようにまかり通ることも少なくない。 単純に反社会的勢力と関わりがあるというだけでも周囲から白い目で見られるのは明らかなので、従業員・顧客のどちらとしても関わらないのが無難である。 人は急にホワイトにはなれない! 自分はブラック上司にはならない!クソ上司め、覚えてやがれ!と思う方、ちょっと待って欲しい。 じゃあ、本社の社長や幹部からいきなり「クソ上司は退職させたからお前が職場の責任者になれ」と言われ、はい分かりました、と即答できる人はいるだろうか? どうせ責任や拘束時間ばっか一人前に増えるクセに給料は半人前も上がらないからやらないって? だが、ボーナスから退職金までの手厚い各種手当や福利厚生、雇用の保証といった恩恵を受けている以上はいずれはやる時が訪れるのだ。正規雇用というのはそういう立場なのだ。 いつまでも目先の作業だけやっていたいという人はアルバイトやフリーターでもやろう。 営業から実務、金勘定まで全部出来ると言う人ならば独立してもいいかもしれない。 そんな時…例えば技術一筋で生きていた人間が、あるいは売り場でお客様とだけ向かい合ってきた人間が、部下の予定を管理しろ、より高い利益を上げられるよう現場全体を改革して次の決算までに最低〇%の結果を示せと言われて、急に出来るだろうか? 自分の仕事の予定管理すら出来ない人間も多いことだろう。今まで上の人間がスケジュール全部組んでくれて、何かあっても上司に一言言えばその都度調整・指示をしてくれるから、40近くなるのに自分でメモ帳をとる習慣すらなかった大人だってザラにいるのである。それが普通である。 無論、社内、社外での講習や研修、勉強会などでそう言った人間を育てるのも会社の仕事であり役目でもある。 だがしかし、事件や事故、人手不足や急な人事異動などで、研修をすっ飛ばした人間が管理職につくことなど、割とよくあることである。そしてそれは明日のあなたかもしれない。 そんなとき、 上司や客先からの無茶振り 鞭で打たなければ微動だにしない、そのくせ辛くなったらすぐ退職やパワハラをチラつかせてくる部下 物価の上昇や外資の参入、温暖化や円高、円安、燃料費の高騰など、変わりゆく時勢により「いつも通りの仕事」ではどんどん悪化する一方の業績 管理職を務めるまで全く意識していなかった新法律が、管理職には思いっきり関わっており、業務と並行して新システムの導入を急がされる これらを前に、あなたはホワイト上司で居られるだろうか? そんなときあなたは 「こうなれば責任持って管理職やろう」と意気込み、たとえ自費になっても率先して各セミナー等に参加したり他の管理職の仕事を熱心に見習い自分なりに吟味するなりしてより良い上司であろうとするか 思考停止してかつてのブラック上司の横柄ぶりをまんま真似して第二のブラック上司になるか はたまたいつまでも現場人間のつもりで管理職の肩書きから目を逸らし「いつも通りの作業」に逃げて職場を混乱させるか(*18) こんなのやってられるかと退職届を叩きつけて職場から逃げ出すか 会社の社風に合わない新システムの導入、部下のフォローアップもマネジメントも無い残業禁止令など、ネットで聞き齧った知識だけで改革を行おうとして現場を混乱させる、ブラック上司よりも遥かにタチが悪い「無能な働き者」なクソ上司と化すか… …それはあなた次第である。 だが、半沢直樹は一番最初の選択肢を完璧にこなせたからこそヒーローなのである。 余談だが、ブラック企業から逃げ出した社畜がブラック企業を立ち上げる、ブラック上司のモデルケースにされるという作品は割とたくさんある。決して珍しいことではないのだ。 ブラック企業に長く在籍した結果、暴言暴力でしか人の動かし方を知らなくなったために、ミイラ取りがミイラになった風刺として描かれたり、 自分が酷いことをしている自覚はあるが、そうしなければ経営がやってられないと、世間や国や世の中を批判する作品もある。 そして、もとよりブラック企業で働くべき無能だったなどとブラック企業の社畜を酷く挑発的に描く作品もある。 近年のサブカル事情 バブル経済時期に描かれた漫画にて「地上げ屋」をモチーフにした敵ボスが出てきたのと同じように、 近年のサブカルでは「ブラック企業経営者」が敵幹部、またはラスボスになるということが増えてきている。それ以前でもアニカビで工場やアニメ業界のブラックぶりを風刺したエピソードがある。後者はロボ刑事番長ともども作画崩壊の典型的な例として挙げられる。ロボ刑事番長のアニメ化もまるっきり時間がなさ過ぎた。幸い1話で打ち切られたが (例 プリキュア5のナイトメア) 他にもブラック企業ではないにしても、近年人気が爆発した漫画「鬼滅の刃」のラスボスが本当にブラック企業経営者のそれだったりする。 もちろんこれは日本国内だけではなく、 暗殺ゲームのターゲットがブラック企業の社長だったり、 SFゲームのラスボスがブラック企業だったり、 中世だったり古代だったりする世界観の中で主人公がいくら働いても給料が上がらないと嘆いたりするシーンがあってその後勤め先から裏切られる展開が発生したりと、 世界各国でもブラック企業=社会悪という構図は変わらない模様。 …漫画家や脚本家を始めとしたクリエイターが皆社会人生活を送っているわけではない以上は仕方がないのだが、 ブラック企業勤めの人間から見ても明らかに主人公に問題がある作品もチラホラ見られるのはご愛嬌。そして本物のブラック企業戦士である読者や視聴者から叩かれる。 + 主人公に問題のある一例 前科持ちや、ネットで炎上して顔が割れているなど、「ホワイト企業に入社できない理由」を抱えているが、本人は世の中のせいにしたがる(*19) 遅刻や早退、無断欠席など、主人公の就業態度が明らかに悪い。なのに「反骨している俺カッコいい」という心理描写が描かれ、やがてブラックな社会構図に一石を投じる期待の新星的な存在になっていく。 職場のデスクがとてつもなく汚く、整理整頓もしない。にも拘わらず「仕方ない奴」と苦笑いで流される程度だったり、それを指摘されても「あれがあの人のベストな仕事環境なんだよ。まぁ見てなって」と何故か指摘した方が諭され、最終的に主人公に感化されちゃう。 勤め先に貢献しようという姿勢が一切ない。自分の勤め先がダムや巨大ビル、ゴルフ場などの事業で自然を開拓しようとした際に、「今の我が社は間違っている…だが内部からでは変えられない…なら外部の力を借りよう!」などと会社を退社することなく反対デモに参加する。普通なら会社側のスパイと見做され叩き出されかねないが、『我が社の過ちを正すにはあなた方の力が必要なのです!』という頓珍漢な演説にあっさり感化され、自然団体の手綱を入ったばかりの主人公に委ねて会社と全面衝突して勝利してしまう。それでも会社は退社しないし、不当解雇だと裁判を起こしてでも会社に居座ろうとする。 出資者やスポンサー、取材対象を会社のメディアや個人のSNSを使って貶してしまう。会社の信頼にも関わり他のスポンサーからも縁を切られかねない最低な行為だが、巡り巡って相手の信頼回復に繋がり賞賛される。 個人主義が強く、飲み会や懇親会の類には『面倒くさい』『そういうのは性に合わない』などとテコでも参加しない。上司からは嫌われているが、何故か部下や同僚からは好かれておりプライベートも知れ渡っている。 近代化だIoTだ日本は外国に比べて遅れていると主張して新システムを導入するも、明らかに勤め先の社風や社員の働き方に合ってない。それなのに何故か社員から賞賛されて、古き良き手法に拘る上司が無能呼ばわりされる。(*20) 明らかに非効率的な作業を「古き良き伝統」などと言い張り、素人目線どうでもいい作業を時間のかかる手作業や手入力に拘る。自動化やIoT化を勧める人間は決まってチャラ男であり、コミュ力不足や人徳の無さ故に敗北する。 主人公が現場では確かに欠かせない存在だが、デスクワークや対人対応、金勘定などそれ以外の能力がからっきし。経費で高額な備品を購入するなど、目前の仕事を終えても赤字になることをやってしまうし、それを叱責する上司に気取った笑顔で筋違いな屁理屈を返す。そして主人公の屁理屈は「何故か」見事に功を奏し、客先に気に入られてさらなる受注に繋がるなど会社に大きな利益をもたらし、主人公を叱責した上司が悔し顔で逃げていく。 会議を「既に結論が決まったことを延々と乳繰り合う無駄の塊」などと極端に嫌う。主人公に情報共有をするという発想はないのだが、何故か主人公の成果や思想主義は社外にも広く知れ渡っている。そしていざ会議の場に乗り込むと、相手の反論を「聞いてください」と黙らせ、採算?何それ美味しいの?と言わんばかりの人情話を披露し主人公に同意してくれる人間たちの拍手を以て採択。全く「会議」しておらず、それこそ多くの人材を会議室に集める時間&人件費を無駄にしている事には全く触れられない。 「苦しい時こそ助け合い」などの綺麗事を口にするが、目の前の問題の代案や解決策は提示しない。経営が苦しいために派遣切りを行おうとしている中で、「派遣社員の雇用と我が社の利益、どちらも守り切る!」と会議で主張するも、肝心要の代案は他人に丸投げ。そして主人公側の方策はいつまでも出ないまま結局「上層部が大金を横領していた」などご都合主義的な展開にシフトしてそれを解決する。 上司や取引先など目上の人間への態度が悪い。取引先に対して無礼を繰り返すが、何故かその態度が「面白い奴」「型破りな逸材」として相手から気に入られてしまう。説教中の上司に面と向かって反論するわけでもなくボソボソと中途半端に口答えする。そしてその口答えが見事に的中し上司は追い詰められ、狼狽する上司を見て主人公がやれやれと一言。『だから言ったのに…』。嫌々ながらも飲み会に参加し、対人関係は口先だけでもしっかりしている同僚を「上司に媚を売っている」と見下す。その同僚は大体『周囲に媚びを売る事しか能のない小心者』として上司と結託して主人公を会社から追い出そうとする小悪党になる。 「卸値で売る」「赤字になる商品」といった現実の企業でもよくある大袈裟な売り文句を本当に実行してしまう。会社の目標とは「地域に貢献すること」や「社員を養うこと」でなく「お金を稼ぐこと」なので絶対にありえない。 金持ちには定価にキッチリ利益を乗せて売りつけ、貧乏人や子供には赤字上等な安値で売るという、消費者保護法的にアウトなことをしでかす。その金持ちを徹底的に醜悪に描き、実は貧乏人の1人は〇〇の御曹司でかつての恩義から主人公の危機を救う!的な展開で釣り合いを取る。 主人公が不正アクセスや機密情報漏洩、ハッカーなど反社会組織への仕事の委託などの悪事を「大金を横領している政治家サマよりはマシだから」などと言って正当化する。そして実際に政治的な巨悪を倒して主人公の悪行はお流れになるかあたかも義賊的行為の如く美化されるか、精々『必要悪』と生暖かく流されるだけである。 主人公が他人に教える立場になるが、「見て覚えろ」「ここにはお前の成長する環境がある」といって、教育の責務は投げっぱなし。それでも何故か部下は成長するし主人公は「背中で語るタイプ」などと尊敬される。 ブラック企業勤めを自称しているが、どう見てもしっかり休みが取れている。月150時間残業しているとは思えないほど生気に満ちており、ゴルフなど時間のかかる趣味も持っている。 改革と称して散々会社や組織を掻き乱しておきながら責任を負うことは嫌がり、組織のトップの座は別の人間にやらせる。曰く「自由に気楽にやりたい」「俺が現場で動いた方が早いから」じゃあ独立しろ また、書き手や脚本家が取材不足なのか、はたまた「現代日本の風刺」なのか「ブラック企業を退治するファンタジー物語」なのか書いている途中で曖昧になったのか、どこまでがフィクションでどこまでが風刺なのか不明なツッコミ所がありすぎる会社が登場したりする。 + ツッコミ所多数の一例 正社員なのに予告なしで唐突にリストラされる。 「解雇」や「定年退職」と書いて「クビ」と読み仮名を付ける。日本語的におかしい。 一族経営の会社というわけでもないのに身内人事が行われ、学歴も経歴も遥かに劣る無能な人間が上司になる。 AIへの学習や引き継ぎ業務もなく、AIの導入で勤め先の業務が全自動化される。その後、正社員含めた従業員が予告無しで全員リストラされる。 それほど大きな企業というわけでもないのに政治家だの親会社の役員だのがしゃしゃり出てくる。 社長がヤクザと繋がっており、自分の会社の社員の殺害を依頼する。 社長が会社の利益よりも1人の社員を陥れることを優先する。 現在の社長よりも遥かに優秀な社長の息子に、家業を継ぐように圧力をかける。断られそうになると育ての親のような顔をして「親不孝者」「タダ飯喰らい」などと罵る、就活の邪魔をするなどの嫌がらせを社員総出で敢行する。 優秀で大企業への入社も夢ではない若手の身内を地元の零細企業に入社させる。若手の夢と将来を潰す鬼畜の所業をまるで美談のように話す。 窓際族や追い出し部署の人間たちは実は優秀な人たちだと描く。特命係に夢を抱きすぎである。 だからと言って、社会人を経験したクリエイターならばブラック企業を題材とした作品を書けるということではなく…(後述) 社会人が数多く作品を投稿しているweb小説…特に小説家になろうあたりでは、ブラック企業の社畜である主人公が異世界転生するというものが少なくなく、それが書籍化アニメ化されるという展開も多い。 (例 デスマーチからはじまる異世界狂想曲) その場合、ブラック企業時代に培った経験知識能力で無双したり、もう自分みたいに苦しむ人を増やしたくない...とあちらのブラックな一大商会や奴隷制度を破壊しようとしたり、異世界の文化革命改革に躍起になったりする。 変わり種としては、「理想のヒモ生活」という作品もある。 詳しくは項目を参照だが、主人公は異世界の女王様と結婚し、ブラック企業勤めから解放されて、晴れて「ヒモ」になる。 …のだが、舞台となる世界が大戦争を収束した直後とあって主人公はブラック企業と変わらずの激務に追われることになる。 「理想のヒモ生活はどこ行った」「(社畜であるため)金や権力では釣れない、お嫁さんにとっての理想のヒモ」などと読者からは揶揄されている。 また、ブラック企業の社畜時代の悪いクセが抜けられず、「言われた事しか出来ない(Notやらない)」「せっかく転生先で神様からチートパワーをもらったのに生かさない、アピールしない」という、転生してもブラック企業勤めの記憶に引っ張られて、見た目はイケメンなのに中身はまるでダメな大人だったりしてしまうことも多い。 主人公が都合よく手に入れたチート能力に、これまた都合よく美人な女の子たちに目をつけられて主人公が再発進する…というのが、割とよくある転生もの作品の展開である。 一方で、ブラック企業で培ったものを何も活かさず、天から気まぐれや手違いで与えられたチートパワーで相手を一方的に蹂躙したり社会を変えちゃったりするような、主人公が社畜である必要性が全くない作品もチラホラ見かける。 そういった作品類はごく少数ではあるのだが、その手の作品を槍玉に上げて面白おかしく貶すYouTuberやブロガーが多数存在しており、結果的に「小説家になろう」というジャンルそのものへのヘイトの矛先になっている。 社会を経験したことがないであろうキッズが、「主人公がブラック企業の社畜なのはブラック企業にしか入れないorしがみつくしかない無能だから」 「主人公は見た目はロリショタor青年美女だけど、転生した分も含めて中身は30、40代のおじさんおばさん」などと作品や作者に対して心ない罵声を浴びせることもある。彼らも社会に出たら考えも変わると生暖かい目で見てあげてそっとブロックしておこう。突っかかったところで不毛な煽り合い…もとい時間の浪費にしかならない。 最後に ブラック企業に入ったのはお前の努力が足りなかったからだとか、就活を怠けていただろうだとか、 正論でマウントを取るのは絶対にNGである。たとえ真実だろうがトラブルにしかならない。 大学4年の10月にもなって自己分析すら済ませていない、奨学金もらって大学に入った割には成績どころか出席率すらボロボロで就活以前に卒業出来るかも危うい、忙しい忙しい言う割に暇さえあればスマホ弄っている、世の中が悪い国が悪い言って国は信頼ならない言っている割には自分自身は身動きひとつせず結局国に助けてもらうつもりでいる、そんなどうしようもない人間が毎年のように現れては大学のキャリアセンターの就職担当を困らせているが、それはごく一部の人間である。 そして、運良くホワイト企業の椅子に座り安泰を手にしたとしても、近年の情勢の不安定もあって会社が経営難に陥った時に真っ先に切り捨てられるのは、上司や後輩から嫌われている人間と、能力の低い人間である。 とくにSNSやナレッジコミュニティなんかで学生やブラック企業戦士に上記のようなネット知識でマウントを取る人間にありがちである。 無事にホワイト企業に入社出来たとしても人間関係や日々の言動には十分に気をつけよう。 え?ノルマ未達成?じゃあ追記・修正だな… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 特定の企業をブラック認定するコメントが目立ち報告されたことから一度リセットをかけました。 -- 名無しさん (2017-02-13 16 09 13) 就活で「ブラック企業だったから」が通用しないのは当たり前で、具体的にどういう問題があって自分がどう行動したかを伝えないと相手はブラックだったかどうか判断できない。「申請せずに勝手に休んだら有給扱いになってなかった! 有給を認めないブラック!」みたいな主張だったりしたら社員の方がブラックなわけで。 -- 名無しさん (2017-06-02 06 47 53) 当事者としては笑い事じゃないんだろうけど、ブラック社長語録みたいなのを読むと爆笑できる。社長「俺の会社は労働基準法は採用してない!」労働「じゃあ俺刑法採用しないから社長殺しても殺人罪にならないね」とか。 -- 名無しさん (2019-02-21 11 11 15) ブラックと言われていても、昔は広告代理店なんか激務でもちゃんと残業代が出るから、20代で年収が1000万を超えるようなこともあった。今は激務はそのままに残業代出なくなってるが。 -- 名無しさん (2019-05-10 15 00 43) 無理というのは嘘吐きの言葉でブラック企業を世間に広めまくったあの会社だけど、広めまくったせいか最近は結構マシになってるらしい(なお飲食店の問題ゆえにホワイト化っても限界があるが) -- 名無しさん (2019-05-10 15 35 13) ↑2 どっちにしろ20代でそんな激務に身を置いてたらいずれぶっ壊れて働けなくなって、そこで作った貯金もおじゃんになるんだけどな -- 名無しさん (2019-10-27 04 10 51) 全国展開する会社は見張る目もあるから比較的良いけど、地場系の準大手はヤバい会社多い気がする。 -- 名無しさん (2019-12-18 23 19 41) バイトの求人だと次みたいな文句があったら気をつけろっていうのあるよね。「アットホームな社風です→仲が良いというと聞こえは良いがプライベートに干渉されたり、下手すると責任や残業を押し付けられる恐れあり」「若い人が活躍している職場です→ベテランが育ちにくい、つまり皆早期に辞めてしまう」「未経験者歓迎→直近に経験者が大勢辞めているため、このような募集をかけている可能性がある」 -- 名無しさん (2019-12-18 23 27 38) 落ちこぼれ高校に進学して中退したかつての中学同期がブラック企業に就職したと愚痴をこぼしていたから、自業自得だろと返したら滅茶苦茶逆キレしてきた。じゃあなんて言って欲しかったのさ… -- 名無しさん (2019-12-18 23 37 05) ↑ お前はそんな言葉を掛けて欲しいか? -- 名無しさん (2020-01-29 23 25 00) 武漢の医師 -- 名無しさん (2020-03-01 14 25 05) ブラック企業なんて曖昧な言葉でぼかすからやつらはつけあがるし減らない。はっきり違法企業なんかに呼び方変えてお前らがやってることは糞だと自覚させたほうがいい。 -- 名無しさん (2020-09-16 22 19 38) ブラック企業を糾弾するのは良いけど、実は福利厚生がクソ充実してるとか、実はボーナスクソ高いとか、お偉いさん達とのコネが目当ての人ばかりとか、ブラック企業に見えて実は…っていう会社は多いよ。糾弾するのは自由だけど、うちの会社とか給料安いけど社長が優秀でバブルもリーマンショックも黒字で給料変化なしで乗り切った隠れ優良企業だし -- 名無しさん (2020-10-16 00 46 58) 実はってなってる時点でブラック企業なのでは…?バブルもリーマンも業種次第で元よりも黒字になった企業もある 給料高いから、福利厚生充実してるから良い会社ってわけじゃない。継続して利益を上げ成長させ続けられる会社こそいい会社よ -- 名無しさん (2021-03-17 21 39 57) ブラック企業が暴力団のフロント企業である場合がままあると聞いたことがあります。経営者以外の社員は知らなくとも経営者が暴力団員やその配下ゆえにクズしかおらず、人権や倫理を無視したことを平気で行うと。社会全体の経済情勢や暴力団関係無く世の中に一定のクズがいるとは言われますがこうも根強くブラック企業が存在し続け、追求を逃れ続けるのは暴力団のフロント企業が多いからでは?と思っているのですが。 -- 名無しさん (2021-06-24 13 43 40) 会社や組織ではなく、人そのもの、社会そのものがブラックですよ。 -- 名無しさん (2021-06-24 17 57 03) 学生時代コンビニバイトしてた時に、シフトの1時間前から来て掃除だの終了後に荷出しだのさせられた(就業時間に含まれてないので当然時給なし)のは未だ忘れてない -- 名無しさん (2021-07-12 00 40 39) 「1年の内8割が出張で月100時間オーバーの残業が当たり前の環境がしんどくてw残業代で給料はよかったんですけどねw」っていったら面接官に「それはやめるわww」ってな感じで1社目で内定出たわ。建設業界だと割と簡単に内定出る。 -- 名無しさん (2023-02-14 15 58 12) 社会が抱えている構造的な問題と、就活生が最初に選ぶ企業の労働条件は別問題。うちの会社には明日から早くも就活生やってくるけど、極力企業体力のある企業を選んでファーストキャリアは大切にね -- 名無しさん (2023-03-02 19 18 46) また働いてる人が染まって新人を洗脳しにかかるからな。前働いてた所はよその支店からも社員やってきて会社のために尽くせと説教してきた。サービス残業を毎日5時間はやれだの、日付が変わるまで働いて朝は8時規定だが7時には来て掃除やお茶の準備をしろとか土日もタダで働けとか。それを大半の社員が黙々とやってるのは異常だっての。 -- 名無しさん (2023-03-03 07 18 20) ↑そう言う企業を避けるためにも、学生諸君は妥協せず諦めず就活は全力で頑張ろう -- 名無しさん (2023-03-03 08 12 24) 最近、学生たちにどうせどこに行ってもブラックだとか世の中が悪いと言って就活生に怠ける理由を与えようとするおじさんがすごい増えてる…確かに今の日本になったのは私たちおじさんたちのせいかもしれないけど、だからと言って今を必死に生きている若い子たちに妨げになるようなことしないで欲しい、怠ける理由を与えないで欲しい -- 名無しさん (2023-03-11 15 37 51) 過度に社長や管理職の権威をアピールしようとするのもブラックっぽさがある。10人も居ない事務所なんだから社長室の掃除やら水の入れ替えやらはある程度自分でやれよ… -- 名無しさん (2023-04-30 14 17 57) 社畜は嫌だブラックは嫌だ言う人間に限って、自分の下につく人間は従順であって欲しいし、責任は負いたくない -- 名無しさん (2023-04-30 18 59 45) オンライン面接が主流になってる現代だけど、対面面接も「自分の目で直接会社の雰囲気を確認できる」って利点もあるんだなとしみじみ思う。ちらっと見えた社員の死んだ魚か何かのような目は忘れてない -- 名無しさん (2023-04-30 19 25 41) 何かブラック企業入ったら辞めた後もろくな職に就けずに人生終わりみたいな仰々しい書き方されてるけど、最近は就職難の状況ではないし辞めるときは退職代行使えばいいし、第二新卒募集の所もあるから新卒ですぐに辞めてしまってもそこまで問題は無い。大げさに書きすぎ。 -- 名無しさん (2023-06-18 11 43 53) ブラック企業の社畜も社員も、「会社の目的はお金を稼ぐこと」だと忘れている。働きやすい環境を作って与えることが会社の役目ではないし、お金を産めない社員は評価されない。ホワイト企業に転職する人はその辺の価値観が合わなくて結局やめちゃうんだよね -- 名無しさん (2023-06-18 14 53 17) キングコング西野とかオリラジ中田とかの夢追い人ビジネスを神とか言って追っかけているのはブラック企業で窓際社畜やっている家庭でも居場所はないうだつの上がらない社畜。あんな講演会聞くだけで映画を見ただけで成長出来たら人は苦労しない -- 名無しさん (2023-08-14 21 06 33) YouTuberのゆゆうたがブラック企業に勤めていた頃の壮絶な思い出を語っていたが、この人が働いていた業界のように、「そもそも業界全体がもはや人間性を捨ててるレベルでブラックになっていて、普通の人間はまずついてこれないため誰も就職しようとせず、金も人手もどんどんジリ貧になっていってほぼ詰み確定」ってケースも結構あるんだろうな。マジで「いま働いてる人が定年になったらそこで全て終わり」みたいな事態になったりするんだろうか…。 -- 名無しさん (2023-08-15 01 45 10) 日雇いでもないのに即日採用はもうヤバヤバのヤバ -- 名無しさん (2023-10-15 23 02 59) 人材派遣会社だと「事務員やコーディネーターの正社員職で募集しておきながら、『現場研修』という体で肩書だけ正社員の派遣社員として扱う」という新しいタイプのやべー企業が出てきた。「そういえば派遣先の人は研修の事とか知ってるんですか?いついつまで研修~みたいな」「あ、相手さんには研修の話はしないでください」…なんてやり取りしたその日のうちに入社お断りしましたよ -- 名無しさん (2023-11-01 23 02 21) 「小説家になろう」のレビュー動画の投稿者たちはブラック企業戦士から親を殺されたのかなと思う。流石にライン超えてるでしょ -- 名無しさん (2024-03-15 07 05 53) ↑3以前勤めてた水産加工がそれで、入ったら入ったらで1日12時間は当たり前、パワハラのオンパレードで死にかけたから辞めたけど、ブラック企業はヤクザ崩れみたいな奴等の吹き溜まりになってるんかね。 -- 名無しさん (2024-03-31 09 57 07) ブラックってわかった時点ですぐやめるのが1番やぞ。自分残業80時間越えの中仕事しながら履歴書作って面接練習なりして内定もらってから退職したけど、結局身体ぶっ壊れて内定辞退して通院するハメになったぞ。次決まってないと〜って言う人の気持ちも分かるけど、ぶっ壊れるとどんな計画立ててもパァやぞ。ブラックって分かったらすぐ辞めるんやぞ。毎日タヒぬことばっか考える段階になる前に辞めるんやぞ。 -- 名無しさん (2024-05-28 23 23 08) やたら上司の権威を出張したがるのも多そう。「部長との話し方マニュアル」なんてのがデスク一つ一つに貼られてて、その中には部長に背中を向けるなとか、部長に話しかける時は「すみません」って言えとか。バカバカしい -- 名無しさん (2024-05-29 22 19 23) クソ上司に代わってマネジメントする!と言っていた人間が、結局は他責思考からのサビ残で乗り切ろうとしてた。地頭のない高卒の現場勤めの人間にマネジメントはさぞかし難しいだろう? -- 名無しさん (2024-06-11 17 29 43) 自分のせいではない残業に上司がニコっと笑って「サービス残業お疲れ様です!(目は笑ってないし残業その人のせい+本人らはガハガハ笑いながら談笑してるだけ)」成る程、タイムカード誤魔化せって事か…とアホな事悟り時間誤魔化しながら思ったのはその人の性根疑うより純粋にいつか◯されそうと他人事の様に思った。その後更に色々あって自分は鬱と診断され辞めた。あの人今どうしてんだろう…(因みに他上司も普通に胸糞なイジメやって新入社員ですら退社に追い込んでたり、その人に同期が悩んでた故目を付けられない様に自分が本社に相談すればそれは本社も知ってるが対策しない等色々あった)人って社会に出た方が性根悪い奴は本性出るし際限なく増長していくと馬鹿馬鹿しくなった -- 名無しさん (2024-07-30 23 33 03) ドラマ「下流の宴」では、主人公の父親が買収されるんだけど、買収前はそこそこいい会社だったのに、買収先は「職場も業務内容も同じだけど、君のポストはない」と突きつけて、買収後は本当に主人公父を新入社員として雇い直して給料も新人相当に落とすというとんでもないことしでかしていた -- 名無しさん (2024-08-01 19 06 39) 記事の中にある公務員(役所)だけど、「営利組織」(稼いでナンボ、逆に言うなら金にならなければやめてもいい)ではなく「インフラ」(儲けではなくやらなけれはいけない、儲からなくてもやる必要がある)っていうヤバイ方の決定的な違いがある 電気・水道・ガス・電話・インターネット・電車・高速道路・宅急便…がある日突然「この地域では儲からないからサ終です」なんてなったら?って考えるとわかりやすいかも、(ブラック企業を擁護する訳では無いが)曲がりなりにも営利組織の民間企業とは別方向でドギツイぞ -- 名無しさん (2024-08-04 16 17 35) テイコウペンギンの某企画の上司がこのサイトに自分たちのことが載っていないか探しそう...。上司「“無理”はウソツキの言葉だ~!」 -- 名無しさん (2024-08-13 20 22 25) ごめんなさい、小説家になろうの社畜のクソムーブ一覧追加したの自分ですけど、やっぱり消して良いですか?読んでて惨めになってきた… -- 名無しさん (2024-08-15 21 32 36) すまん、俺には社会人なんてとても務まりそうにないわ。人生、社会複雑すぎ。 -- 名無しさん (2024-08-16 23 47 40) 一時期勤めていたが、長年いる人は洗脳されて会社のために尽くしてナンボタイプと、この会社には自分が必要と思い込んでる依存タイプ、嫌だけど転職しても上手くいくかわからないし…の行動力ないタイプだった -- 名無しさん (2024-08-20 11 28 49) ブラック企業に入ってしまうのは自己責任というけど、であれば遺族に「お前の子供はまともな企業にも入れない無能だから死んだんだ」って直接言ってくればいいのにね きっと賛同してくれるよ -- 名無しさん (2024-08-20 12 08 16) ↑2 自分も1年ほど働いていましたけど「ブラック企業のような過酷な環境でないと充実感を感じられない」という人はいるんだなと思いました。そしてなまじ耐えられたりすると出世して企業は存続する…。 -- 名無しさん (2024-08-20 12 46 19) ↑×5自分はネタ的に面白かったけど…。 -- 名無しさん (2024-08-21 17 25 32) X(旧twitter)で「俺に生活保護は似合わない! ホワイト企業で働かせろ!」とか吠えているナマポ民を見かける度、「ああ、ブラック企業はこういう無能な奴を養うための必要悪なんだな」と痛感させられる -- 名無しさん (2024-09-03 21 49 04) ↑そして1ヶ月もしないうちに逃げられると。 -- 名無しさん (2024-09-05 09 24 00) まあはっきり言って世の中がどうとかブー垂れてるやつの9割以上は文句言ってるだけで人生浪費してるだけのやつってのは事実だとは思う、それはそれとしてブラック企業は死滅してほしいが -- 名無しさん (2024-09-14 18 03 03) 業務そのものはブラックではないけど、上司のふとした言葉から会社の意識や姿勢が窺えて嫌になるってパターンもあると思う -- 名無しさん (2024-09-14 20 44 49) 優秀な新卒後輩が「上司が後ろでニチャニチャ笑いながら仕事して気持ち悪い」で辞めていった。どの企業でも通用しそうなくらい優秀だったとはいえ、しんどかったな -- 名無しさん (2024-09-14 20 49 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rider-battlefight/pages/320.html
ブラックビート HP:30 肉弾戦(中) 攻7 ≪戦闘力≫12+1 <命中力> 3(1+1) <防御力> 5 <運動性> 5(6-1) ≪オプション≫12 射程1武器:(3P)「スティンガービュート」(中) 攻10+1 命+1 運-1 生体器官「スティンガービュート」(2P) 「ジャミングマグナム」(4P)神経断裂弾 「記憶の錯綜」(3P)リモート 『悪魔』のタロット ≪必殺技≫5+1 オプション対応「スティンガービュート」:サーベルモード(中) 攻10+5 ビートキック(中) 攻10+3 強化フォーム ブラックビート HP:30 肉弾戦(中) 攻8 ≪戦闘力≫13 <命中力> 3(1+1) <防御力> 5 <運動性> 5(6-1) ≪オプション≫12+1 射程1武器:(4P)「スティンガービュート」(中) 攻11+1 命+1 運-1 生体器官「スティンガービュート」(2P) 「ジャミングマグナム」(4P)神経断裂弾 「記憶の錯綜」(3P)リモート 「アクセルベント」(6P)『悪魔』の効果で自動取得 ≪必殺技≫5+2+1 オプション対応「スティンガービュート」:サーベルモード(中) 攻14+5 ビートキック(中) 攻14+3 自動判定戦闘力 8 脱落判定 1~2 『シャドー』 自らが何者であったか、ほとんどの記憶を持ち合わせていない 判ることは名前と戦い方くらいのものだ
https://w.atwiki.jp/renst/pages/1437.html
ネジブラック 種類:Sユニット カテゴリ:ダークアライアンス BP:2000 SP:! 必要パワー:3 追加条件:なし CN:2 特徴:ブラック/男 テキスト: ※ホールド状態のコマンドがあるとき、これはストライクできない。 【ネジロッド】「SP1」特徴「ブラック」を持つ敵軍Sユニットを1体選び、撃破してもよい。 フレーバーテキスト 黒の戦士は俺1人で良い。それが俺の存在理由だ。 イラストレーター:小城 崇志 レアリティ:ノーマルレア 作品:電磁戦隊メガレンジャー 収録:蒼九の翼 自販:パック カード評価 特徴「ブラック」を付与する能力を持つイカファイアと相性が非常に良い。 関連カード 特徴「ブラック」関連 特徴「男」関連 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gumdamblackcat/pages/74.html
ブラックRX 陸戦機であるブラックを本格的な宇宙戦仕様に改良した機体 あくまで実験機としてしての側面が強かったブラックを実践仕様に改良している、最大の変更点は火器管制システムが装備され各種武装が仕様可能になったことである また、徒手空拳だったブラックと違い各種専用武装が用意されている 専用ビームサーベル×1「リボルケイン」 通常より出力の高いビームサーベルであり、ヒート系装備が相手ならば鍔迫り合いをおこすことなくそのまま溶断することが可能 「リボルクラッシュ」 リボルケインの柄が延伸し杖状になった武器、先からはピック状のビームが発振され敵に突き刺し、バイタルチャージ(輻射波動)を外周伝達にて敵に送り込み破壊する ブラックRXの腰部に装着されているためロボフォームでの使用は不可能である 増加装甲「ロボフォーム」 ブラックRXに着脱可能な追加装甲を施した機体、因みに「ロボフォーム」は現場でのあだ名であり、そもそも正式名称は存在しない ゴルゴム版FSWS計画である、ただし、本来のFSWS計画とは違い、火砲オミットされ増加装甲、補助推進装置のみの機能になっている その為、計画案の一つで終わった「セミアーマードガンダム」やのちの「アレックス」のチョバムアーマーとコンセプトは同じ機体と言える 装甲自体は4種の合金の5層構造に対ビームコーティングが施され耐熱・耐衝撃性優れていおり、高い防御力と剛力を発揮する。 因みにこの形態ではバイタルチャージは使えない あくまで対要塞戦において要塞にブラックを無事に取り付かせるためだけの外殻である 専用ビームライフル「ボルティックシューター」 ロボフォームの右大腿に装着されている射撃武器 とり回しの良さを考慮し、威力はそのままにビームスプレーガン並に小型化されたビームライフル ブラックRXでも使用可能である 型式番号 MR-0RX(MR-11RXという説もある) 所属 地球連邦軍ブラックハウス隊 開発 地球連邦軍KYT 生産形態 改良型実験機 全高 19.88m 本体重量 -t 全備重量 88.0t 出力 -kw 推力 -kg センサー 有効半径 -m 装甲材質 ルナ・チタニウム合金・リプラスフォーム 武装 専用ビームサーベル×1「リボルケイン・リボルクラッシュ」 専用ビームライフル「ボルテックシューター」 増加装甲「ロボフォーム」 バイタルチャージ(輻射波動) 腰部拡散ビーム砲「キングストーンフラッシュ」 その他各種武装使用可能 搭乗者 黒猫