約 2,891,446 件
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/642.html
→include/MMP-78マシンガン[GN] 主兵装:MMP-78マシンガン[GN]概要 武器属性 数値情報 副兵装:MMP-78付属グレネード概要 武器属性 数値情報 装備可能機体 本兵装の初期装備機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 主兵装:MMP-78マシンガン[GN] 概要 マシンガンの特性に加え、バレル下部にグレネード・ランチャーを装備し運用性を強化。 武器属性 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 威力 173 181 190 198 - - - 弾数 50 51 52 53 - - - 発射間隔 240発/分 リロード時間 7秒 武装切替時間 0.5秒 射程距離 250m よろけ値 4%(25HIT) DPS 692 724 760 792 - - - 局部補正 1.2倍 シールド補正 0.3倍 備考 移動射撃可 レアリティ ☆ ☆ ☆ ☆ 必要階級 機体同梱 二等兵01 必要リサイクルチケット 15 25 35 必要DP 1800 2300 2800 副兵装:MMP-78付属グレネード 概要 弾速は遅く威力も低いが、狭いながら爆風効果があり、命中させやすく、よろけを取りやすい。 武器属性 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 威力 700 735 770 805 - - - 弾数 1 - - - 発射間隔 - リロード時間 15秒 武装切替時間 1.5秒 射程距離 325m よろけ値 50% 局部補正 1.0倍 シールド補正 1.2倍 備考 移動射撃可,よろけ有,主兵装に付属,副兵装レベルは機体レベル依存(*1) 装備可能機体 強襲機:ドワッジ / ザク・フリッパー / ゲルググG / 陸戦高機動型ザク(AS) 汎用機:ザク・マインレイヤー / ザクⅡS型 / ザクⅡ後期型 / 高機動型ザク後期型 / グフ(VD) / ドム・トローペン / ドラッツェ改 支援機:ザク・ハーフキャノン 本兵装の初期装備機体 強襲機:ザク・フリッパー 汎用機:ザクⅡ後期型 / 高機動型ザク後期型 / グフ(VD) / ザクⅡ[シュトゥッツァー] 支援機: 備考 ザク・マシンガンにグレネードが付属したもの。 公式設定状も対MS用に強化された新型マシンガンで、グレネードがつくのは後期型。 OVA「機動戦士ガンダム0083」でキンバライト基地防衛隊の後期量産型ザクⅡが使用している。 アップデート履歴 2018/08/26:新規追加リサイクル窓口にて、Lv1追加. 2018/10/25:抽選配給にて Lv2追加. 2018/11/29:抽選配給にて、Lv3~4追加. 2019/01/10:DP交換窓口に Lv2追加 2019/01/24:性能調整兵装LV上昇で弾数増加Lv2:50 → 51 Lv3:50 → 52 Lv4:50 → 53 2019/08/01:DP交換窓口に Lv3追加. 2019/08/15:DP交換窓口に Lv4追加. 2022/12/01:DP交換制限緩和DP交換階級改定Lv2-4:二等兵01から交換可能 DP交換価格改定Lv2:6400 → 1800 Lv3:10400 → 2300 Lv4:14300 → 2800 コメント欄 過去ログ 1 名前 mmpと合わせて、ザクマシンガンに付属グレ備えた仕様じゃないと使えない。 - 名無しさん (2021-05-02 02 04 34) こいつもそうだけど、なんでこのゲームのマシンガンってアニメのよりも連射力低いんだ? - 名無しさん (2020-09-03 15 38 52) ネタ部屋で使ったけど、コレ付属グレ以外使い物になんないレベルのド産廃で草生えたわ。先にこっちが撃ち始めてたはずなのにMMP相手によろけも負けてるとか終わってんだろw - 名無しさん (2019-10-11 20 04 56) よろけがザクマシンガンのままならまだ使えたんだけどね - 名無しさん (2019-02-12 20 21 15) よろけが素ザクマシンガンの半分になってる。グレ付きMMPは通常MMPと据え置きなのに、こいつザクマシンガンのくせにMMPよりよろけが低い - 名無しさん (2019-02-12 20 20 30) マシンガン部の性能はよろけ値減って弾数増えたザクマシンガンって事か。 - 名無しさん (2019-01-09 05 41 46) 正直、マシンガン自体が微妙でも高機動後期の射撃補正を活かして、グレでひるみ取ってからマシを当てれば、安定した火力になる。特に450以上なんかはAMBAC持ち多いし、BZ当てるのが難しいときに重宝する。地上や高機動後期以外は知らん。 - 名無しさん (2018-11-10 22 14 44) 交換出来るようになったけど、78が同梱されてなく入手出来ない、ヅダマシと同じ運用を出来る装備がある汎用だから、78ないとトロ使えず困る - 名無しさん (2018-11-06 13 28 34) とんでもないハズレ武器試しにチケット使うんじゃなかった・・・・ - 名無しさん (2018-11-05 21 50 06) よろけ値がザクマシンガンより劣化してる罠武器だぞ - 名無しさん (2018-11-01 01 08 15) 高機動後期型のコスト帯で持っていい火力じゃないよなあ - 名無しさん (2018-10-14 11 03 07) もうちょっと威力あるかよろけ値あればなあ…高機動型ザク後期型の宇宙用選択肢になるのに - 名無しさん (2018-09-21 11 41 30) 本日リサイクルにあったので作成 - 名無しさん (2018-08-26 08 11 14) 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/senjounokizunaii/pages/206.html
概要 全カテゴリで装備可能なバースト発射式マシンガン 現地改修により装弾数が向上している 数値情報 武器名 LV コスト 威力 弾数 リロード時間 射程 ダウン値よろけ:ダウン 交換 改修型100mmマシンガンA LV1 +30 3 40/8連射 6秒 270.0m 13/1発6:14発 Ⓡ9枚Ⓟ6000枚 LV2 +50 4 lv1×5 LV3 +70 5 lv1×10 装備可能機体 格闘型 ガンダムEz8 近距離型 装甲強化型ジム、ガンダムEz8、BD1号機 射撃型 砲撃型 本武器の初期装備機体 格闘型 ガンダムEz8 近距離型 射撃型 砲撃型 備考 通常の武装としては射程が長いマシンガン 特徴として、8発撃ち、射程が長い、距離でバラけるのでそこそこ使い勝手がいい ダウン値が比較的軽い 載せれる格闘機はこの射程を活かして立ち回れるので使い勝手が良い (他の格闘機用の武装の射程が100m以上短い) 近距離用の武器として見ても射程が長くなっている事に注目するのも良いだろう。 ただし、ダメージはlvで1ずつしか上昇しない。そこまで高くないので過信は禁物。 過去のアップデート 21/10/19アップデートにて 1トリガーの弾数を4→8に変更 弾の射程距離を延長 よろけのとりやすさを増加 装弾数を20発 →40発に増加 弾の発射間隔を短縮 ダウンの取りやすさを低下 ダメージを低下 23/9/13アップデートにて コストを30➝50へ変更
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/268.html
ワイルドブラック 概要 初登場:『マリオカートツアー』 ツヤ消しブラックが映えるワイルドスター。 やはりレッド×ブラックはカッコイイ。 歴代登場作品 マリオカートツアー 2020年4月「エクストリーム」ツアーから登場。ウルトラレア。 ミニターボのポイントが増加する。 入手条件 『マリオカート ツアー』 「今日のピックアップ」にランダムで出現する。 登場ツアーはこちら→https //docs.google.com/spreadsheets/d/1l7agHSazxheQrfVyu4-umdVwSyM9-UBa8aWCg92W3EU/edit?usp=sharing 「今日のラインナップ」にランダムで出現する。 「オールクリアドカン」「ツアーギフトドカン」や「マルチプレイドカン」からもランダムに入手できる。 関連マシン ワイルドスター ワイルドユニオン ワイルドピンク ワイルドゴールド
https://w.atwiki.jp/senjounokizunaii/pages/164.html
概要 汎用的に装備できる、近距離型用のバースト発射式マシンガン 1度の発射数が多いため弾を連続して命中させやすい 数値情報 武器名 Lv コスト 威力 弾数 リロード時間 射程 ダウン値よろけ:ダウン 交換 【近】100mmマシンガンA Lv1 +50 6 24/6連射 5秒 220.0m 17/1発3:9発 Ⓡ9枚Ⓟ6000枚 Lv2 +100 7 lv1×5 Lv3 +150 8 lv1×10 2022・02/17 updateにてリロード時間向上、集弾率向上 装備可能機体 格闘型 近距離型 ジム、陸戦型ガンダム、ガンダムEz8、装甲強化型ジム、BD1号機、ジムRR 射撃型 砲撃型 本武器の初期装備機体 格闘型 近距離型 ジムRR 射撃型 砲撃型 備考 1トリガー6発、3発よろけ弱スタン。 ダメージ、射程、ダウン値、スタンまでに必要な弾数どれをとっても平凡で癖もなく、初心者でも扱いやすい武装。 ただしマシンガン系の武装全般に言えることだが、本作はよろけ(スタン後)に補正が発生することから一本でダメージを取っていくことは難しい。 (詳しくは補正値を参照) 特に武装レベルの上げられない序盤では火力不足が顕著に現れる。 射撃一辺倒ではなく時には格闘を織り交ぜて戦闘を進めていこう。 過去のアップデート 弾速を低下 対シールドダメージを上昇 22/2/17アップデートにて 集弾率向上 リロード時間を6s➝5sに向上 23/9/13アップデートにて コストを10➝50へ変更
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/2118.html
モビルジン(マシンガン装備) 出展:【機動戦士ガンダムSEED】 所属:ZAFT(DC側) 形式番号:ZGMF-1017 全長:21.43m 重量:78.5t 盾:ない 変形:ない 換装:ない 抜刀:ある DP:ザフト一般兵 コスト:270 耐久力:520 もしガンガンコストで戦おうとする時には、アシストパートナー役として勤める。装備が違うが6機一斉に助けを呼んで、射撃と格闘で援護する。 ■射撃 メイン射撃【マシンガン】 弾数:110 リロード:全弾8秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき10 サブ射撃【マシンガン(バーストショット)】 弾数:メイン射撃と共有 特殊射撃【両足ミサイル(パルデュス)】 弾数:6 リロード:全弾7.4秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき30 一度撃ったら弾切れになる。 特殊格闘【リロード】 メイン射撃の残弾を、全回復する。 ■格闘【重斬刀】※格闘体制に入ると、重斬刀を取り出す。 Nメイン格闘【3段攻撃】 ダメージ:40×3=120 前メイン格闘【キック2発】 ダメージ:40+40=80 横メイン格闘【軸移動しながら斬りつける】 ダメージ:40+40=80 後メイン格闘【すくい上げ】 ダメージ:50 基本戦術 具体的には おすすめアシストパートナー おすすめ精神コマンド タッグと組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2022・8・4 画像をアップ。 2021・5・9 新設。
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/473.html
→include/MMP-80マシンガンx2 概要 武器属性 数値情報 装備可能機体 本兵装の初期装備機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 マシンガンの特性に加え、両手同時装備により、攻撃力を強化。 武器属性 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 威力 88 92 96 - - - 弾数 35 36 37 - - - - 発射間隔 358発/分 リロード時間 7秒 武装切替時間 0.5秒 射程距離 400m よろけ値 3%(34HIT) DPS 525 549 573 - - - - 局部補正 1.3倍 シールド補正 0.3倍 備考 移動射撃可,左右交互発射 レアリティ ☆ ☆ ☆ 必要階級 機体同梱 二等兵01 必要リサイクルチケット 20 30 必要DP 2300 2800 装備可能機体 強襲機: 汎用機: 支援機:ザク・タンク[砲撃仕様] 本兵装の初期装備機体 強襲機:なし 汎用機:なし 支援機:ザク・タンク[砲撃仕様] 備考 なにかあれば アップデート履歴 2018/07/26:新規追加 2019/01/24:性能調整兵装LV上昇で弾数増加Lv2:35 → 36 Lv3:35 → 37 2022/12/01:DP交換制限緩和DP交換階級改定Lv2-3:二等兵01から交換可能 DP交換価格改定Lv2:8300 → 2300 Lv3:12000 → 2800 コメント欄 過去ログ 1 名前 俺の目が悪いのかな。攻撃力強化とか書いてるけど、1丁より威力の数字低く見える - 名無しさん (2018-09-01 00 03 09) このマシンガンはよろけとれないやつ? - 名無しさん (2018-07-30 16 29 18) 全弾当て続ければ取れるよ、実戦じゃほぼ無理だけど。 - 名無しさん (2018-08-06 18 23 04) test - pikachusuzuki (2018-07-29 03 00 13) 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/6124.html
【TOP】【←prev】【SEGA MY CARD MARK III】【next→】 コミカル マシンガン ジョー タイトル MACHINEGUN JOE コミカル マシンガン ジョー 機種 セガ・マーク III(マイカード) 型番 C-511 ジャンル アクション 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1986-4-21 価格 4300円 駿河屋で購入 セガ・マーク III(マイカード)
https://w.atwiki.jp/newimperatorgiren/pages/736.html
駆逐モビルポッドの開発(MP-02A/モビルポッドの開発) 開発費用 1000,4ターン オッゴ・A 生産、要請 1ターン 資金 150 制限▽ 移動 攻撃 資源 400 50 陸 限界 130% 砂 センサー D 寒 ステルス C 水 耐久 60 宇 O O 運動 12 空 移動 6 山 物資 100 森 消費 8 NAME DMG HIT RNG SIZE マシンガン 6 x 7 50 1-1 S ロケットポッド 5 x 6 75 1-1 搭載 武装3 x -- 武装4 x 武装5 x SPECIAL DATA 武装変更可能オッゴ[バズーカ装備] 名前
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/790.html
高機動型ザク(マシンガン) 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 189 MS-06R-1 図鑑:高機動型ザク(マシンガン装備)生産:高機動型ザク(武装A)兵器:ザク-R1・A ザク高機動型の開発 2000 出典:MSV-モビルスーツ・バリエーション Height 17.5m Weight ---t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 3 4 3 (3) ザクⅡ指揮官用の開発 - 背部ユニットの構造変更による大幅な出力向上と、 脚部そのものをベクターノズルとすることで、MS-06Fを宇宙戦専用の高機動型機として再設計する。 開発期間 6 生産期間 1 資金 1740 資源 2610 資金(一機あたり) 580 資源(一機あたり) 870 移動 8 索敵 D 消費 16 搭載 - 機数 3 制圧 ○ 限界 155 割引 耐久 68 運動 32 物資 130 武装 ○ シールド × スタック ○ 改造先: 高性能化(高機動型ザク改良型(マシンガン装備))1302/2160 汎用化対応(ザクⅡ(マシンガン装備))144/282 パイロット適応(高機動型ザク(シン・マツナガ専用機))490/841 特殊能力: 武装変更可能(高機動型ザク(バズーカ装備)) 生産可能勢力: ジオン公国軍 正統ジオン軍 新生ジオン軍 ネオジオン軍(キャスバル) デラーズフリート アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ザクマシンガン 48 45 1-1 ヒートホーク 40 75 0-0 (隠し)タックル 40 85 0-0 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ - - - - - - - 移動 ○ - - - - - - - 寸評: 高性能な宇宙専用ザク。移動力と運動性が高いが耐久は低い。コストが高めな上、この後に同系統の強化機体が2つ控えているので量産はやめた方がいいかも。白狼を乗せて改造するもよし、量産型にしては限界が高いほうなのでそのまま中堅パイロットを乗せるのもよし。
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/117.html
びぃえふに登場する数々の兵器が、現実ではとんなものだったのかなぁという疑問にグダグダと答えていくコーナー。 ちょっと久し振りな今回は枢軸メディコとジェットパッカーのお供、MP40にスポットを当てていこう。 サブマシンガンの生まれた国ドイツの主要火器の一つであり、ヨーロッパ戦線を描いた映画では必ずと言っていいほど登場するこの銃の生い立ちを見ていこう。 サブマシンガンが開発された背景には、第一次大戦において塹壕のような閉鎖空間で効果を発揮する武器の要求が高まったことにある。尺の長いライフルでは狭い空間での扱いに難があり、連射性も低いために接近戦では使い物にはならなかった。かといって拳銃やナイフ、刃の付いたスコップというのは、虹裏兵士ならともかく実際の戦場では心許ない。そこで長さが1mにも満たない銃身から反動の少ない拳銃用の弾を連射可能な武器、サブマシンガンが開発されたのである。 世界初のサブマシンガンであり、無印で枢軸側のメディコが携行しているMP18は1918年に制式化され、既に連合軍に押し返されつつあったドイツが行った反攻作戦に投入された。接近戦での火力は連合側の装備とは比べ物にはならず、一時は大きく前線を押し戻したものの、最終的には作戦は失敗に終わってしまう。この原因は後続の部隊の機動力不足が原因だったのだが、軍は失敗の原因をサブマシンガンに求め、運用を停止してしまう。一次大戦後、その威力に目を付けた連合側によって国内のMP18はことごとく持ち出され、ベルサイユ条約(第一次大戦の講和条約。ドイツに莫大な賠償金と軍備の禁止などを盛り込んだ苛烈さで知られる。今後もこのコーナーで何度か出てくるのでご留意いただきたい)で生産と装備を禁止されてしまう。 1933年、ドイツの政権を獲得したヒトラーが再軍備を宣言する。条約の穴を突いて着々と準備を進めていたドイツは、驚異的な勢いでその軍備を形成していく。この過程で父ルイスの後を継いだヒューゴ・シュマイザーが、父のMP18を改良してMP28を開発した。この銃はMG34と並んでスペイン内戦への介入に使用され、高い評価を得ることになった。 こうしてサブマシンガンの悪いイメージは払拭され、さらなる改良型としてMP38が開発される。このMP38の生産性・動作性を高めたモデルがMP40となる。当時としては革新的な金属製のフォールディング(折り畳み式)ストックが採用され、ストックを折りたたむと全長はわずか630ミリとなり、4.3キロという(当時としては)軽量さも相まって高い携行性を持っていた。信頼性の高いセイフティーも追加され、暴発の危険を押さえつつ確実な作動を見せた。MP38がアルミを多用しているのに対し、MP40はプレス鋼鈑製部品を中心に作られているために大量生産が可能だった。。また、MP40はボルトをサスペンションのような機構を組み込んだテレスコピック式にしたことで、毎分500発という高い連射速度を持ちながらも反動は小さく抑えられ、当時のサブマシンガンとしては高い命中精度を誇った。 この銃は「シュマイザー」という愛称で知られているが、実際にはシュマイザーは一切開発に関わっていない。連合側が作成したドイツの装備一覧において「ドイツのサブマシンガンといえばシュマイザー」という先入観から「シュマイザー」という呼称が割り振られていたために、MP40の呼称として定着してしまったのであろう。 ちなみに、正式な名称は「エルマ・ベルケMP40短機関銃」である。 世界のどの国よりも早くサブマシンガンの有用性に目を着けたドイツも二度目の敗戦を喫し、サブマシンガンも世界の軍隊では安価な使い捨て兵器と見なされた。 しかしそれから20年を経て、ドイツは今や世界の特殊部隊や警察部隊の代表的装備であるMP5サブマシンガンを開発している。 ドイツとサブマシンガンは、運命的な絆で結ばれているのかもしれない。