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ゴールデンスライム(全32種/収集14種) 呪われし風の地図Lv56 呪われし風の墓場Lv56 発見者:ミューク 場所:エルマニオン雪原(44) 内容:15Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:魔界クラッシャー 残された風の地図Lv64(通称:うごいち2) 残された風の世界Lv64 発見者:うごいち 場所:エラフィタ地方 内容:9Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:ラッキーボーイ あらぶる闇の地図Lv64 あらぶる闇の雪原Lv64 発見者:レールガン 場所:東セントシュタイン(88) 内容:13Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:魔界クラッシャー あらぶる闇の地図Lv67 あらぶる闇の雪原Lv67 発見者:きゅうこ 場所:カズチィチィ山(60) 内容:13Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:魔界クラッシャー 大いなる夢の地図Lv68(通称:函館オッサンゴルスラ) 大いなる夢の道Lv68 発見者:かずと 場所:ウォルロ地方 内容:14Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:野生の申し子 あらぶる光の地図Lv72 あらぶる光の遺跡Lv72 発見者:エルナ 場所:ジャーホジ地方 内容:9Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:ラッキーボーイ 大いなる大地の地図Lv72 大いなる大地の氷河Lv72 発見者:ヨウスケ、きゅうり 場所:あめのしま(33) 内容:14Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:モテかわ姫、魔界クラッシャー 大いなる闇の地図Lv75(通称:R-氷結ゴルスラ) 大いなる闇の氷河Lv75 発見者:らんだむ 場所:あめのしま 内容:14Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:伝説の救世主 あらぶる闇の地図Lv81(通称:グレゴル/グレゴルウォルロ) あらぶる闇の雪原Lv81 発見者:カイエン/なつこ 場所:サンマロウ地方/ウォルロ地方 内容:10Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:ラッキーボーイ/不屈のエンジェル あらぶる光の地図Lv81(通称:薩摩ゴルスラ) あらぶる光の迷宮Lv81 発見者:りゅうた 場所:ビタリ海岸 内容:9Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:ラッキーボーイ 放たれし悪霊の地図Lv82(ゴールデンスライムオンリー)自前地図 放たれし悪霊の遺跡Lv82 発見者:ももこ 場所:竜のくび地方(81) 内容:13Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:大自然のアイドル 残された魂の地図Lv83 残された魂の遺跡Lv83 発見者:レフィカル 場所:エルマニオン海岸 内容:16Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:モテかわ姫 大いなる魂の地図Lv86 大いなる魂の道Lv86 発見者:にんとく 場所:ヤハーン湿地 内容:13Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:モテかわ姫 見えざる星々の地図Lv89(通称:さとる) 見えざる星々の世界Lv89 発見者:さとる 場所:アユルダーマ島 内容:9Fゴールデンスライムオンリー 所持キャラ:ラッキーボーイ
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とっても!ラッキーマンからの支給品 らっきょ 空条承太郎に支給。 追手内洋一がラッキーマンに変身するために必要なアイテム。 洋一以外の者にはただのらっきょ。 読心マシーン 世直しマンに支給。 相手の心を読み取る機械。 世直しマンが宇宙征服の野望に燃えていた頃に使用していた。 世直しマンの鎧 バッファローマンに支給。 世直しマンの全身を覆う黄金の鎧。 200万年以上着用している。
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ラッキードッグ1公式ビジュアルファンブック Little Brown Nectar 由良SuperPack!! Kings Night Night Ride 若造と俺 ナイフ使いと俺 ライオンヘアーと俺 古株眼鏡と俺 SUMMER CHANCE Honeymoon choo-choo unLuckydog? 男たちの空騒ぎ AUTUMN CHANCE Cold Fever Ring-Ring Backtone デイバン怪談 真の邪悪そして恐怖 WINTER CHANCE Come On-A Doghouse To say Long Goodbye 氷の微笑――明日のセンセイション SPRING CHANCE good bye angel Daivan Blackout インタビュー・ウィズ・CR 5 オリジナルサウンドトラック 本編逃亡編山小屋/幹部4人視点SS 連動購入キャンペーン チーズケーキハドコヘ?漫画のため特になし anniversary 0610(ドラマCD) Paradise Gate(ルキーノ×ジャン) Happy Island(イヴァン×ジャン)カキタレとなるのだ→ダウンタウンのごっつええ感じ 世紀末戦隊ゴレンジャイ カキタレ=セフレ お外で使わない方がいい言葉 Milky Way(ジュリオ×ジャン) Wet and Dry(ベルナルド×ジャン) Five fool away(メッセサンオー特典SS)火星のアマゾネス少女アリス→火星のプリンセス・不思議の国のアリス・アルプスの少女ハイジ 例の歌→一週間の歌 あんたも好きねえ→8時だョ!全員集合 さすがルキーノ、汚い→FF11 ブロントさんの名言 Nice boat.→「School Days」アニメ最終回の差し替え画像に対するコメント さあて、こいつを見てくれ→くそみそテクニック こいつを、見て……ください→くそみそテクニック その発想はなかったわ→ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!板尾の嫁 これはひどい→大冒険セントエルモスの奇跡 Sweet home(リブレット特典SS)伏字である○がずれていて隠れていない レイプから始まる愛→近年の少女漫画?
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ブラックリスト 英I
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ヤナッキー No.512 タイプ:くさ 特性:くいしんぼう(きのみをいつもより早く使う) 入手可能ソフト:ブラック/ホワイト 体重:30.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ヤナッキー 75 98 63 98 63 101 ジュカイン 70 85 65 105 85 120 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/どく/ひこう/むし いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/じめん いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 覚える技 レベルアップ ヤナップ ヤナッキー 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 1 - ひっかく 4 1 にらみつける 7 1 したでなめる 10 - つるのムチ 13 1 みだれひっかき 16 - やどりぎのタネ 19 - かみつく 22 1 タネばくだん 25 - いちゃもん 28 - なげつける 31 - アクロバット 34 - くさむすび 37 - リサイクル 40 - しぜんのめぐみ 43 - かみくだく 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技47 ローキック 60 100 かくとう 物理 20 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技53 エナジーボール 80 100 くさ 特殊 10 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技62 アクロバット 55 100 ひこう 物理 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ほしがる けたぐり くすぐる わるだくみ なりきり おどろかす タネマシンガン マジカルリーフ リーフストーム くさぶえ 遺伝 タマゴグループ 陸上 孵化歩数 ----歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化条件 遺伝経路 全てドーブルでOK。
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ヴァルチャー (Vulture) 初出:The Amazing Spider-man #2 (1963年、5月) 種族:人間、装置で飛行 概要 ヴァルチャーは主にスパイダーマン関連のコミックに登場するヴィラン。 ハゲワシのような羽つきの飛行装置で空を飛び、悪事を働く。 これまで、アドリアン・トーメス(Adrian toomes)、ラニエロ(ブラッキー)・ドラゴ(Raniero "Blackie" Drago)、クリフトン・シャルロット(Clifton Shallot)らがヴァルチャーとなった。 (The Amazing Spider-man #2 ,1963) 初登場時のヴァルチャー(アドリアン・トーメス) 能力 飛行能力 アドリアン・トーメス 本名:アドリアン・トーメス(Adrian toomes) 属性:特殊な装備によって能力を得た人間 経歴 初登場はThe Amazing Spider-man #2。スパイダーマンが戦った二番目のヴィランである。 自作の飛行装置で空を飛べるようになったハゲ頭の老人で、まさにヴァルチャー(ハゲワシ)のような姿になる。 彼の写真を撮ったことでピーター・パーカーはデイリー・ビューグル社の編集長ジェイ・ジョナ・ジェイムソンに認められ、カメラマンになることができた。 この頃のヴァルチャーは飛行能力を使ってひったくりをしたり、宝石の輸送車を狙う泥棒であった。虚栄心が強く、泥棒をすると同時に相手をあざ笑うために予告状を送ったり、あえて目立つ行動を好んだ。 スパイダーマンの活躍によって逮捕されるが復讐を誓い、実際、それ以後も何度もスパイダーマンに対する脅威となって登場した。 二度目の登場はThe Amazing Spider-man #7で、スパイダーマン史上初の2回以上登場したヴィランとなる。 飛行装置を改造して刑務所を脱走し、金銭目当てにデイリービューグル社を襲うが、またもスパイダーマンに破れる。 ブラッキー・ドラゴ 本名:ラニエロ(ブラッキー)・ドラゴRaniero "Blackie" Drago 属性:特殊な装備によって能力を得た人間 初登場:Amazing Spider-Man #48(1967年5月) トーメスは作業中の事故で瀕死の重傷を負い、飛行装置とコスチュームの継承者に刑務所中間のブラッキーを選んだ。 しかし全てはブラッキーの策略であり、飛行装置を奪うためにトーメスを陥れ、重傷を負わせたのだった。 飛行装置の隠し場所を聞き出したブラッキーは刑務所を脱走してヴァルチャーとなり、悪事を重ねる。 風邪をひいてフラフラだったスパイダーマンを一度は破るが、その後クレイヴン・ザ・ハンターとの三つ巴の戦いとなり、そろってスパイダーマンに敗れてしまう。 ハゲではないが自作のヘルメットを装着し、ハゲワシっぽくなっている。 (Amazing Spider-Man #48〜49) ヴァルチュリオンズ 麻薬密売人だったホンチョは刑務所で初代バルチャー、アドリアン・トーメスと出会い、ヴァルチャーの飛行ユニットの製造法を聞き出す。 出所後、飛行ユニットを量産し、4人組のバルチャーとして悪事を働いた。 (Web of Spider-Man(1985年4月) Avengers The Initiativeでは3人組となって登場。スカーレット・スパイダーズとピーター・パーカーの4人に打ち負かされた。 アルティメット版 初出:Ultimate Spider-Man#89 アルティメット・ユニバースのヴァルチャー初登場はブラッキー・ドラゴだった。 元S.H.I.E.L.D.のエージェントで、手榴弾などを駆使してスパイダーマンを苦しめた。 Ultimate Spider-Man#90 老人のイメージを一新、スタイリッシュになったヴァルチャー 実写映画(2017年リブート前) トビー・マグワイア主演、サム・ライミ監督による三部作の続編、つまりパート4で登場予定だった。しかしパート4は製作が中止され、実写映画は新たに「アメイジング・スパイダーマン」としてリブートされることになったため、未登場。 アメイジング・スパイダーマン(実写映画)のシリーズでも第二作のエンディングでシニスター・シックスの登場が示唆され、ヴァルチャーもその中に含まれていたが、シリーズのキャンセルによってまたしてもスクリーン登場の機会が無くなった。 実写映画(MCU版) そして苦節15年、遂にマーベル・シネマティック・ユニバース所属のスパイダーマン:ホームカミングでメインヴィランとして登場。前評判通りマイケル・キートンが演じた。 概要 読み方の違いだがエイドリアン(アドリアン)・トゥームスとして登場。 映画アベンジャーズ直後、廃品回収業者である彼は、チタウリの残骸を含む瓦礫処理を市から受注し、重機等々を新調したにも関わらず、ダメージ・コントロール設立によりお払い箱。何故か補償もされなかった様子。社長ェ・・・。 そのまま破産かと思われたところ、既に回収していたチタウリの残骸を持ち逃げし、リバースエンジニアリングして武器、そして飛行装置を製造。家族のため、社員のため、武器商人として悪行に手を染めていくこととなる。
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ストーリーの真相・核心に触れている内容を含んでいるため、ストーリーを終えてから観覧することを勧めます。 このページはストーリー中のセリフをまとめた所です。 文中の色付けしている箇所は状況に応じて名前が変化します。 リーダー 主人公になっているポケモンの名前 パートナー パートナーになっているポケモンの名前 パートナーの性別は 女の子 とします。 冒険に失敗した場合のセリフはそのダンジョンの進行度によって変化します。 目次 目次 大氷河遠征 帰還まで 遠征帰還後~ 宿場町出発~ムンナ救出まで 逃避行開始~ カレカレ草原 突破まで 大氷河遠征 帰還まで +... ノコッチ「はあはあ……はあはあ……。 ビリジオン「ノコッチ だいじょうぶ? ノコッチ「うん。平気。 ノコッチ「少し息苦しい気がするけど……。 パートナー 「そう言えば ワタシもそんな気が……。 パートナー 「だいぶ上まで のぼってきたからなのかな……? エーフィ「どうなのかしらね。 エーフィ「そこまで高いところに来てるとも思えないけど……。 ブラッキー「みんな! ちょっと こっちまで来てくれ! エーフィ「これは……! ノコッチ「なんか ういている!? ノコッチ「氷の かたまりかな これ!? ブラッキー「これだけじゃない。ほかにもういているものが あちこちに見える。 エーフィ「じゃあ やっぱり! ブラッキー「ああ。どうやら ただのウワサじゃかたづけられなくなってきたな。 (まぼろしの大結晶は 今まで言い伝えでしかなかった……。) (でも それが……) (ここにきて いよいよ現実味をおびてきたということか……。) パートナー 「あれ? 今なんか光ったような……。 パートナー 「反射して光ったのね。 パートナー 「これは…なんだろう……? ノコッチ「こっちにも 同じものがいくつもあるよ。 ノコッチ「とうめいだし すごくキレイだよね。 エーフィ「これ……フリズムじゃない? パートナー 「フリズム? エーフィ「ええ。とても めずらしいお宝よ。 ノコッチ「えっ!? お宝~っ!? エーフィ「うん。 ブラッキー「それにしても めずらしいな。 ブラッキー「一度に こんなたくさんのフリズムは 見たことがない。 エーフィ「それだけでも 来たかいがあるって感じよね♪ ノコッチ「 パートナー ! すごいよ! これ全部 お宝だって~~~~っ!! エーフィ「フフフッ! しかもこれ ただのお宝じゃないのよ。 エーフィ「ねえ パートナー 。ちょっと お願いがあるんだけど…… エーフィ「フリズムに 大きく開いている部分があるでしょ? エーフィ「そこに向かって なにか しゃべってみて? パートナー 「開いている部分に? わかった。 パートナー 「エー……ワタシ達は…… パートナー 「???(決定したチーム名)だーーーーーっ!! 『???(決定したチーム名)だーーーー! 『???(決定したチーム名)…だー…… 『……だー…… パートナー 「わっ! なんかフリズムの中で 声が ひびいてる! ノコッチ「わわっ! とうめいな部分が 白くなったよ!? ノコッチ「あの白くなった部分は……なんなの? エーフィ「あれは さっきしゃべった パートナー の声が…… エーフィ「白く こおったものなのよ。 パートナー 「ワ…ワタシの声が~!? エーフィ「そうよ。じゃ今度はフリズムを温めてみて。 パートナー 「温めるって……どうやって……? エーフィ「白いところに息を ふきかけてもいいし さわってみても いいわ。 エーフィ「白く こおった部分が とけるから。やってみて。 パートナー 「わかった。 - フリズムを解凍 - 『エー……ワタシ達は……???(決定したチーム名)だーーーーーっ!! ノコッチ「 パートナー の声だ~!! (へえ~!) (まるでボイスレコーダーみたいなことが できるんだね。) パートナー 「これ ワタシの声なの……? なんかヘンな声~。 パートナー 「でも おもしろいね これ! エーフィ「どうお? エーフィ「フリズムは ただのお宝じゃないってことが わかったでしょ? パートナー 「うん! ワタシすごく気に入ったよ! ノコッチ「いくつか持って帰ろうよ。 ノコッチ「留守番してくれている エモンガのおみやげにしよう! パートナー 「うん! それは いいね! パートナー 「きっと よろこぶよ! パートナー 「全部 持って帰るのは さすがに がめつすぎるから…… パートナー 「いくつか持って帰ろう! エーフィ「じゃ各自で集めましょ。 ビリジオン「あれ? このフリズム……。 ブラッキー「ビリジオン どうした? ビリジオン「このフリズム……すでに白くなってる……。 エーフィ「ホントだ。 エーフィ「中に音が残っているのかしら……? ブラッキー「氷が くだけた音とかが はいってしまったのかもしれないな……。 ブラッキー「確認してみるか。 ノコッチ「ボク やってみてもいい? エーフィ「どうぞ♪ じゃ ノコッチよろしくね。 ノコッチ「うん。 - フリズムを解凍 - 『…………ぼ…く………… 『ぼくの……旅は…… エーフィ「これ……! ポケモンの声……!? 『これは ぼくの……冒険の記録…… 『ぼくが このグレッシャーパレスにたどり着いた その記録として…… 『そして これを聞いている君へ向けて…… 『このフリズムに声を残す 『……あっ……えっと まず…… 『ぼくは ここに来てよかったと心から思っている 『浮遊する物体……空洞だった氷山…… 『そして この氷の……宮殿……! 『すべて夢のようで…… 『何もかもが かがやいているし……何もかもが すばらしい エーフィ「これって…… エーフィ「ワタシ達よりも前に だれかが ここに来てたってこと? パートナー 「あれ? ビリジオン……どうしたの? ブラッキー「……! ビリジオン……! ブラッキー「まさか…泣いているのか……? ノコッチ「え!? 泣いてるの!? (あのクールな ビリジオンが……?) ビリジオン「ブラッキー……。 ビリジオン「この……この声を……私は知っている……。 ビリジオン「ケルディオの声よ……。 エーフィ「えっ!? ケルディオ!? パートナー 「ケルディオって たしか…… パートナー 「ビリジオンに ひどい手紙を送ったあの……!? パートナー 「でも手紙には 大氷河へは 行ってないとも書いてあったのよね!? パートナー 「なのにどうして ここに声が……!? エーフィ「わからないわ。 エーフィ「とにかく 続きを聞いてみましょ。 『……というワケで 今回は 大変なことばかりだったし…… 『失敗もあったけど それを乗りこえることで ここまで たどり着けた 『でも ぼくの冒険は ここで終わりじゃない 『さらなる未知の世界へ この奥へ……進んでいくつもりだ 『もし この声を再生して聞くものがいるとすれば…… 『やはり 困難を乗りこえて ここまでたどり着いた冒険家だろう 『であれば これからこの奥に進むワクワク感は…… 『まさに今 これを聞いている君も体感しているはずだ! 『これから ぼくが見るものと あとで君が発見するものは…… 『同じものかもしれないし ちがうものかもしれない 『でも 何が待ち受けてるにせよ…… 『この わきたつようなドキドキ感は……変わらない! 『では ぼくは行く! 『これを聞いてくれているであろう君にも幸運を! 『…………………… エーフィ「……これで終わりみたいね……。 ビリジオン「あの声は……まぎれもなく ケルディオ……。 ビリジオン「私の知っている……友達だった時の…… ビリジオン「いつもの ケルディオよ……。 ブラッキー「ケルディオは わたっていたんだな……大氷河に……。 ブラッキー「……でも わからないな……。 ブラッキー「だったら ビリジオンに送った手紙は どうなるんだ? ブラッキー「本当は 大氷河なんかには 向かわなかった。 ブラッキー「たんに ビリジオンから はなれたかっただけだった……。 ブラッキー「もう友達ではない。だから忘れてほしい。 ブラッキー「手紙には そう書かれてたんだろ? ブラッキー「でも ケルディオは大氷河に行っていた……。 ブラッキー「手紙が ニセモノってことなのか? ビリジオン「いいえ。 ビリジオン「手紙に書かれていた足形文字…… ビリジオン「あれはまさしく ケルディオのものだったわ……。 ビリジオン「あの手紙は 本物だと思う。 パートナー 「声のケルディオと 手紙のケルディオは…… パートナー 「どう考えても 別のポケモンとしか思えないけど…… パートナー 「どちらの ケルディオも本物だとしたら…… パートナー 「ケルディオが変わったのは フリズムに声を残したあと…… パートナー 「そっか。 パートナー 「この奥に行ったあとってことになるのかな……? (何かあったのなら その答えは……この先にあるということか……。) エーフィ「この奥に行けば 真実もわかるのかもしれないわね。 エーフィ「ビリジオン だいじょうぶ? ビリジオン「ええ ありがとう。だいじょうぶよ。 ビリジオン「みんな 心配かけてゴメンなさい。 ビリジオン「行きましょう。 パートナー 「……あれ? 急に暗いところに出てきたよ。 パートナー 「みんな だいじょうぶ!? ブラッキー「ああ だいじょうぶだ! ビリジオン「こっちも平気! でも…… パートナー 「……! なに? 今の音は? エーフィ「なんか……すれるような音だけど……。 ブラッキー「みんな! 気をつけろ! 『ウオオオォォォーーーーーーンッ!! ノコッチ「うわああああぁーーーーーっ! ブラッキー「デ…デカイ!! ブラッキー「なんだ! コイツは!? (さっきの音は これの足音だったのか!?) エーフィ「後ろも囲まれているわっ!! パートナー 「みんな! くるよ! 『ウオオオォォォーーーーーーンッ!! + 再戦時 ブラッキー「みんな! 今度こそ突破するぞ! ノコッチ「うん! がんばる! パートナー 「気をつけて! くるよ! 『ウオオオォォォーーーーーーンッ!! - 勝利後 - ブラッキー「ふう……なんとか追いはらったな……。 エーフィ「今のは……風……? ブラッキー「風? 風が ふいたのか……? ブラッキー「ここは 氷でおおわれたドームの中…… ブラッキー「屋内だぞ? ブラッキー「それなのに風が……? ブラッキー「ドームでも これだけ大きければ…… ビリジオン「空気が動くことも あるんじゃないかしら? パートナー 「ワタシも感じたよ。風を。 パートナー 「そよ風みたいな 弱いものだったけど……。 ノコッチ「ボ…ボクも! ノコッチ「この先に向かって 流れていたような気が……。 ブラッキー「きっと上へと続く道だな。 パートナー 「この先に なにか あるのかもしれない。 パートナー 「行ってみよう。 ノコッチ「はあはあ……はあはあ……。 パートナー 「ノコッチ! だいじょうぶ!? ノコッチ「……うん。だいじょうぶ……。 ノコッチ「待たせてゴメンね。 エーフィ「……はあはあ……。 パートナー 「はあはあ……。 ブラッキー「ぜぇ……ぜぇ……。 ブラッキー「先は……まだなのか……。 (ヘンだな。みんなの息が荒い……。) (ビリジオン!) (み…みんなも……!) エーフィ「なんか……すごく息苦しいんだけど…… エーフィ「どうして……。 パートナー 「なんでだろう……わからないよ……。 パートナー 「 リーダー ……。 パートナー 「 リーダー は……平気なの? パートナー 「そっか…よかった……。 パートナー 「……みんなは……動けないみたいだね……。 ブラッキー「ぐぐっ……やっと ここまでこれたというのに……。 エーフィ「でも……苦しくて…… エーフィ「どうにも……。 (みんな!!) (ど…どうしたら……?) (急にあたりが暗く……!) (うわああああぁぁーーーーー!!) - 上からキュレムが登場 - (お…大きいっ!!) (敵かっ!?) (ぐぐっ! みんなは……!) (今は ひとりで戦うしか……!) - キュレムの攻撃? - (うわああああぁぁーーーーー!!) (こ…ここはっ!?) パートナー 「ううっ……うーん……。 (…… パートナー !!) (みんなも……!) ブラッキー「こ…ここは……おれ達が さっき戦った……? (まさか……助けてくれたのか……?) エーフィ「あ…あなたは……一体……。 ???「われの名は キュレム。 キュレム「ここ グレッシャーパレスを つかさどるものだ。 ビリジオン「キュ…キュレム!? ブラッキー「キュレムって…… ブラッキー「いにしえのポケモンと言われた……あの……!? キュレム「オマエ達が行こうとしたところは 禁断の場所。 キュレム「決して近づいてはならない。 パートナー 「禁断の場所? キュレム「あそこの先は 巨大なパワーがうず巻いている。 キュレム「われにも近づけないほどのパワーがな。 キュレム「オマエ達がここに来ることは 予知していた。 キュレム「あそこに入ったら最後……二度と帰ることは できなかっただろう。 パートナー 「ちょ…ちょっと まって。さっき予知って言ったけど…… パートナー 「それって ワタシ達がここに来ることを 最初から知っていたってこと? キュレム「そうだ。 キュレム「われには 未来の行く末がわかるのだ。 キュレム「各地で何が起きるのか……このあと世界が どうなっていくのか…… キュレム「そのすべてを われは知っている。 キュレム「そして ここ……グレッシャーパレスで…… キュレム「はるか昔から……その未来を じっと見守り続けてきたのだ。 (キュレム……このポケモンは……) (予知能力を持っているのか……?) (しかも世界の行く末をも知るほどの……。) キュレム「この先に行くことは ゆるされない。 キュレム「これ以上の冒険は無理だ。引き返すがいい。 ブラッキー「……わかった。 ブラッキー「この先に ちょっと行っただけでたおれるとは おれも思わなかったしな。 ブラッキー「約束する。この先には行かない。 ブラッキー「でも その代わり教えてくれ。 ブラッキー「この先に……大結晶は あるのか? キュレム「……ある。 キュレム「グレッシャーパレス周辺の物体を浮遊させているのも…… キュレム「大結晶の ちからだ。 ブラッキー「わかった。ありがとう。 ビリジオン「私からも ひとつ聞かせて。 ビリジオン「ここに……ケルディオというポケモンが来たと思うんだけど……。 キュレム「いや。ここには来ていない。 パートナー 「ええ~!? 来てないだって!? キュレム「外からここに来たポケモンは オマエ達が初めてだ。 ビリジオン「…………。 キュレム「もういいだろう。 - キュレムが姿を消すと そこには宝箱が - 『多くの試練を乗りこえ よくぞここまで たどり着いた! 『それは 賞賛に値しよう! 『そこにあるものは われからの ほうびだ! 『受け取るがいい! パートナー 「……ケルディオが ここまで来ていなかったって…… パートナー 「一体 どういうことだろう……。 エーフィ「フリズムを残した場所からここに来るまでの間に…… エーフィ「何かが起きた……ということよね……? ノコッチ「ボク ケルディオは 絶対ここに来てたと思ってたのに……。 ノコッチ「だって 1匹で 大氷河を こえてきた 実力者だもん。 ブラッキー「何があったんだろうな……。 ビリジオン「みんな もういいわ。 パートナー 「ビリジオン……。 ビリジオン「たしかに ケルディオがここに来てなかったのは ナゾだけど…… ビリジオン「でも考えても わからないしね……。 ビリジオン「あと ケルディオが残したフリズムの声が…… ビリジオン「手紙の内容とは くいちがうのもわからないし。 エーフィ「ビリジオン……。 ビリジオン「ちがうのよ エーフィ。 ビリジオン「投げやりになってるワケじゃないから 心配しないで。 ビリジオン「ここまで来て私……わかったの。 ビリジオン「フリズムにあった ケルディオの声…… ビリジオン「あの声は まぎれもなく 私の知っている いつものケルディオよ。 ビリジオン「手紙のケルディオは ひどかったけど…… ビリジオン「でも 声のケルディオは なにも 変わっていない。 ビリジオン「そこまできて……やっと気づいたの。 ビリジオン「私 ケルディオから手紙が来て……それを読んだ時から…… ビリジオン「ずっと友達というものが 信じられなくなっていたけど…… ビリジオン「でも私に その気持ちを植えつけたのは…… ビリジオン「実はケルディオでも だれでもなかった。 ビリジオン「私に不信感を植えつけたもの……それは…… ビリジオン「手紙を見て失望した……私自身の心だったの。 ビリジオン「手紙を読んだ私が かってにがっかりして…… ビリジオン「かってに作り出したものだったのよ。 ビリジオン「まだ わからないことが たくさんある。 ビリジオン「であれば 真実もまた別のところにあるのかもしれない。 ビリジオン「だから思ったの。 ビリジオン「だったら もう一度 信じてみよう……ってね。 (ビリジオン!) パートナー 「ビリジオン! ビリジオン「これまで私 ずっと イヤなヤツだったと思う。 ビリジオン「でも みんなに会えて……そして いっしょに ここまで来れて…… ビリジオン「やっと信じる気持ちを 思い出すことができた。 ビリジオン「それもこれも みんなのおかげよ。すごく感謝している。 ビリジオン「本当に……本当に……ありがとう。 ノコッチ「ビリジオン! よかった! パートナー 「うん! ホントよかった! パートナー 「ビリジオンのことだけでも 今回の冒険は大成功よね! エーフィ「そうね! エーフィ「他にも 大氷河を こえたし! 氷山の中にも おどろいたし! ノコッチ「氷の城も 見れたしね! ノコッチ「ここ! グレッシャーパレスっていうんだね! ブラッキー「おれは 大結晶がホントに存在したってところだな。 ブラッキー「実物を おがめなかったのは ちょっと残念だったけど……。 パートナー 「ワタシは 何と言ってもフリズム! パートナー 「ワタシの一番の 宝物よ! ノコッチ「エモンガにも プレゼントしようね! パートナー 「もちろん! パートナー 「絶対 よろこぶよ! ブラッキー「じゃ あとは…… ブラッキー「あの宝箱の中のものを もらって……帰るとするか。 パートナー 「うん。 パートナー 「ここにずっといると キュレムにおこられちゃいそうだしね。 パートナー 「 リーダー 。 パートナー 「宝箱は リーダー が あけてみて。 パートナー 「お願い。 - 宝箱開封 - パートナー 「わあ~っ!! ノコッチ「すごい! 大漁だね! ブラッキー「よし! じゃあ引き上げるか! パートナー 「うん。 パートナー 「みんな! これでワタシ達の…… パートナー 「大氷河の冒険は……終わりよ! パートナー 「これから お宝を持って…… パートナー 「思い出も持って…… パートナー 「パラダイスへ帰ろう!! パートナー 「今回の冒険は…… パートナー 「大成功だーーーーーーーーーっ!! みんな「おおーーーーーーーーーーっ!! こうして…… ???( 決定したチーム名 )の大氷河への冒険は終わり…… リーダー 達はパラダイスへと帰っていきました そこに待っていたのは宿場町の みんなや…… パラダイスの仲間でした みんな 大氷河の話が聞きたくて仕方がありません その日はみな宿場町の食堂に いりびたり…… みやげ話やお宝をサカナに…… 朝までドンチャンさわぎでもり上がったのでした ・冒険に失敗した場合 +... - バターン1 - パートナー 「ううっ……うまく いかなかったね……。 パートナー 「うむむ……もどっちゃったね……。 パートナー 「でも せっかく ここまで来たんだし……。 パートナー 「くじけず がんばろうね! - バターン2 - パートナー 「ううっ……危ないところだったね……。 パートナー 「みんな だいじょうぶ? エーフィ「ええ。 ビリジオン「平気よ。 ブラッキー「あと少しなんだ。 ブラッキー「もう一度 進もう。奥を目指して。 遠征帰還後~ +... そうして 次の朝…… ではなく もう昼…… パートナー 「……おはよ…… リーダー ……。 パートナー 「昨日は すっごく楽しかったね……。 パートナー 「さわぎすぎたせいか まだ ねむいよ……。 パートナー 「でも いいかげん起きなくちゃね……。 パートナー 「今日も がんばろ……。 ~ 自宅前 ~ エモンガ「お~い! パートナー ~! パートナー 「あれっ? 今のは ひょっとして エモンガの声……? パートナー 「でも すがたが見えないけど……。 エモンガ「お~い! こっちだよ こっち~! パートナー 「んっ? あっちから声が! パートナー 「わかった! 家の ウラがわに いるのね! パートナー 「行ってみよう! エモンガ「へへへっ そっちじゃないぜ~! エモンガ「こっちだよ~! パートナー 「今度は向こうか! パートナー 「なんか にげ回っているみたい。 パートナー 「ワタシ達を からかっているのかな? エモンガ「にげ回っているだって? フフフッ やだなあ~。 エモンガ「にげ回っているのとは ちょっと ちがうんだよなあ~。 エモンガ「じゃあ これでどうだい? エモンガ「ハハハハハハハハハハハハハハハッ!! エモンガ「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒッ!! エモンガ「フフフフフフフフフフフフフフフッ!! パートナー 「わわっ! あちこちから エモンガの声が! パートナー 「まるで エモンガが たくさんいるみたい! エモンガ「ヘヘヘヘッ! まいったか! エモンガ「これぞエモンガ秘伝 分身の術だ! フハハハハハハハハッ!! パートナー 「ううっ……いつの間に こんな術を……。 パートナー 「ワタシ達が大氷河に行っている間に 特訓でもしたのかな……? エモンガ「フハハハッ! フハハハハハハハハハハーーーーッ! (…………。) (……なんとなく……) (なんとなく わかった気がする……。) パートナー 「あっ! リーダー ! どこへ? (やっぱり!) パートナー 「あんなとこに フリズムが! 『見たか! オレの分身の術を! フハハハハハハハハハハーーーーッ! パートナー 「フリズムから エモンガの声が……。 パートナー 「……ということは……。 パートナー 「やはり ここにも……。 エモンガ「どうだ? まいったか? エモンガ「不思議だろう? まったく カラクリが わからないだろう? エモンガ「フハハハハハハハハハハーーーーッ! パートナー 「……ねえ。 エモンガ「 パ … パートナー !! エモンガ「……や! やあ……。 パートナー 「やあ……じゃないよ! パートナー 「何やってんの!? エモンガ「い…いや。 エモンガ「おみやげに もらったフリズムが あまりにも楽しくてさ。 エモンガ「いろんな使い道があるな~って思って……んで試してみてたんだ……。 エモンガ「ま…まあ それもこれも…… エモンガ「 パートナー 達が 大氷河の冒険を 無事 成功させたおかげだよ! エモンガ「よかった! よかった! エモンガ「ハハハハハーーーーーーーーーッ!! パートナー 「ったくもう……。 パートナー 「でも ありがとう。 パートナー 「エモンガが留守番してくれたから ワタシ達も冒険できたんだし。 エモンガ「へへっ わかってるじゃねえか。 パートナー 「そうだ。留守番といえば…… パートナー 「留守中 こっちで変わったことはなかった? エモンガ「変わったこと? そうだなあ…… エモンガ「あっ! そう言えば ひとつだけ…… エモンガ「たまに光が のぼっていくことが……。 パートナー 「光が……のぼっていく……? エモンガ「ああ。 エモンガ「遠くの方で光の玉が 空高くのぼっていくのが見えたんだ。 エモンガ「ハーデリアに聞いても 今までみたことないって言うしよ。 エモンガ「ありゃなんだろ? ってみんなで話し合ったんだけど…… エモンガ「てんで わからねえんだ。 パートナー 「光の玉……ねえ……。 エモンガ「特に丘の上からだと よく見えるぜ。 エモンガ「けっこう ひんぱんに のぼってるようだから…… エモンガ「そのうち リーダー 達も 見る機会があるんじゃないかな。 エモンガ「それだけだ。あとは特にないな。 エモンガ「じゃあな。 エモンガ「あっと! フリズムを忘れてた! エモンガ「じゃ…じゃあな……。 パートナー 「エモンガって けっこうお茶目なのね。 パートナー 「でも あんなに よろこんでくれてよかった! パートナー 「まあ フリズムは 楽しいけどね。ワタシもひとつ お宝にしちゃったし。 (そうだよね……。) (でも それだけじゃなく……) (エモンガは そのよろこびを こっちにも伝えたかったのかもね……。) パートナー 「さてと……そろそろ行こうか。 パートナー 「今日からまた いつもの生活のはじまりよ。 パートナー 「掲示板の仕事をしたり…… パートナー 「パラダイスを開拓したりして……がんばっていこうね! + シリーズ恒例の おそよう はここでしか聞けない - ノコッチに話しかける - ノコッチ「おはよう……じゃなくて もう おそようだよね。 ノコッチ「でも昨日は みんなで もり上がって ボク すっごく楽しかったよ。 - その日の夜 - (………………。) (こ…これは……) (これは ひさしぶりの……夢の中だ……。) (声が……声が聞こえてくる……。) リーダー ……さん…… 聞こえ……ますか……? リーダー さん…… (……! 前より聞きとりやすい……。) (……もう少しだ……。) (もう少しで……) (……声が……) (………………。) 次の朝…… パートナー 「 リーダー ! おはよ! パートナー 「……あれ? なんか ぼーっとしてるね? パートナー 「あっ! もしかして また夢を見たの? パートナー 「そっか。ひさしぶりね。 パートナー 「えっ? 前より よく聞こえるようになってたって? パートナー 「…… リーダー ! それって……! パートナー 「やっぱり……やっぱり波長が合ってきてるのよ。 パートナー 「それじゃ きっと…… パートナー 「もう少しで はっきり聞こえるようになるんじゃないかな。 (……そうかもしれない……。) (いつも いしきが とちゅうで きれちゃうけど……) (それがなければ ちゃんと声が聞こえそうな気がしたし……。) パートナー 「声の主がわかったら助けに行こ。ワタシもいっしょに行く。 パートナー 「この世界に リーダー が よばれた理由を…… パートナー 「ワタシも知りたいしね。 だから 協力させてね! ~ 自宅前 ~ パートナー 「ねえ リーダー 。ちょっと いい? パートナー 「さっきの夢の話を聞いて 少し 思ったことがあるんだけど……。 パートナー 「 リーダー が なんでポケモンになったのかは わからないけど…… パートナー 「たぶん 何かしらの役目とか 意味があって…… パートナー 「この世界に来たと思うの……。 パートナー 「だから リーダー は それを探すべきだし…… パートナー 「やりとげるべきだと思う。 パートナー 「でも もしも それが終わったら…… パートナー 「 リーダー が 自分の役目を果たしたら…… パートナー 「 リーダー は やっぱり…… パートナー 「人間の世界へ帰ることになるのかなぁ……? (……そういえば どうなんだろう……。) (今まで 考えたこともなかったけど……) (それが このポケモンの世界での役割なら……) (やっぱり帰ることに なるのかな……。) パートナー 「そっか…… リーダー にもわからないか……。 パートナー 「…………。ねえ リーダー ……。 パートナー 「どうなるか わからないのなら……ワタシは…… パートナー 「ワタシは ずっと いっしょにいたいな! (えっ……?) パートナー 「お願い リーダー ! ずっと いっしょにいようよ! パートナー 「ホント!? パートナー 「やったぁ!! パートナー 「ワタシ うれしいよ! ありがとう! リーダー ! ( パートナー が あまりに むじゃきに言うもんだから……) (つい約束しちゃったよ……!) (……それにしても……) (自分がここにきた意味って 本当に なんなんだろう……?) (もし 何かしらの役目があったとして……) (それが終わったら……自分は どうなるんだろう……。) パートナー 「ありがとう! リーダー ! これからも よろしくね! 次の朝…… パートナー 「 リーダー ! おはよう! パートナー 「今日も がんばろうね! ~ 自宅前 ~ エモンガ「あっ! ちょうど よかった! パートナー 「どうしたの? エモンガ「前に話したよな? 光が空にのぼっていくって話。 エモンガ「それが今 見られるんだ。 パートナー 「ホント? エモンガ「ああ。丘の上で見られるぜ。オレもさっき見てきたところだ。 エモンガ「 パートナー 達も行ってみるといいぜ。 パートナー 「わかった。 パートナー 「 リーダー 行こ! ~ 宿場町 丘 ~ コアルヒー「ホント……なんだろうな あれ……? ワシボン「さあ……まったく わからねえな……。 パートナー 「先にもう 何匹か来てるね。 パートナー 「えーと……どこかな……? パートナー 「あった! あそこ! パートナー 「 リーダー ! あそこに! ホラッ 光の玉が見える! (ホントだ。) (かなり遠いところに 光の玉が ひとつ ういている……。) パートナー 「………………。 パートナー 「なんか……空中に止まっているように見えるよね? パートナー 「エモンガは 空をのぼっているって言ってたけど……。 コアルヒー「まちがってねえぜ。あの光は上へ上へと のぼってる。 ワシボン「すごく ゆっくりとな。 ワシボン「動きが ものすごく おそいせいで 止まって見えるんだ。 パートナー 「そうなんだ……。 パートナー 「キレイだし……なんか神秘的な光景ね。 ワシボン「たしかに キレイだよな。まあ そうなんだけど…… パートナー 「ん? だけど……? ワシボン「い…いや。まあ これは 考えすぎかもしれないんだが…… ワシボン「オレは この町に生まれてからというものの…… ワシボン「あんなものは 今まで いちども 見たことがない。 ワシボン「それがここにきて こうもひんぱんに見せられるとよ…… ワシボン「なんだか……不安になるんだ……。 パートナー 「不安……? コアルヒー「よく言わないか? 何かの前ぶれとかって? コアルヒー「なんか よくわからない現象なだけに……不吉な予兆が…… コアルヒー「よくないことが起こりそうな気がしてならないんだよなぁ……。 コアルヒー「考えすぎかなぁ……。 (不吉な……予兆か……。) - その日の夜 - ………………さん…… リーダー ……さん…… ???「聞こえ……ますか……? ???「 リーダー さん!! ……! 聞こえる……! 声がよく聞こえる……! ???「……! よ…よかった~! ???「やっと……やっと通じた~! ???「 リーダー さん! キ…キミは……!? あの時に見た…… あの時のポケモンは……やっぱり キミだったんだ……。 ???「はい! ムンナと申します! こわそうなポケモンに追われてたけど だいじょうぶなの? こうして声を聞くことができるってことは……無事なんだよね? ムンナ「……はい。なんとか。まだ 追われていますが……。 そっか。それはよかった。 とりあえず ホットしたよ。 ムンナ「はい。でもだいぶ つかれが…… ムンナ「サザンドラの追走が はげしくて……。 サザンドラっていうのか……あのポケモンは……。 ずいぶんと凶暴そうな感じだったけど……。 ムンナ「はい。サザンドラは 3つのおそろしい頭を持ち…… ムンナ「その頭で 目の前にあるものを すべて食べつくし…… ムンナ「破壊のかぎりをつくすポケモンです。 ムンナ「そのせいで世界のバランスが くずれはじめました。 ムンナ「このままだと いずれ 世界に危機がおとずれます。 ムンナ「あのサザンドラは 自分さえよければいいと思っているんです。 ムンナ「世界がどうなろうが 知ったことではないと……。 ムンナ「なんとかしたいのですが サザンドラは あまりにも凶暴で…… ムンナ「だれにも止めることが できません。 ムンナ「仕方なく私は……人間の世界に 助けを求めました。 ムンナ「私は 人の夢の中に入ることができるんです。 ムンナ「そして私が入った夢というのが…… ムンナ「 リーダー さん……あなたの夢だったんです。 ムンナ「私は リーダー さんに 必死に よびかけました。 - 回相 - もしかして あなたは……人間でしょうか? もし そうであればお願いです私達を助けてほしい ポケモンの世界を助けてほしいのです ムンナ「しかし その時 同時に…… ムンナ「私が助けを求めていることをサザンドラにも気づかれ…… ムンナ「そして私は 追われることになってしまったのです。 (そうだったのか……それで ムンナは……。) ムンナ「それ以来 私はサザンドラにずっと追われ続けています。 ムンナ「まだなんとか にげ回っていますが……もうだいぶ つかれがたまってきていて…… ムンナ「このままだと いつかは……。 ……わかった。 それで 今ムンナはどこに? ムンナ「えっ? ムンナ「た…助けてくれるんですか!? うん。キミに よばれて この世界に来たんだしね。 ムンナ「あ…ありがとうございますっ!! ムンナ「私は今 ゲノウエア山という……森に囲まれた火山のふもとにいます。 ムンナ「すみません! 助けてください! ムンナ「うあっ! き…来た! あいつです!! ムンナ「すみません! 夢から はなれます! では!! うわあああああぁぁぁっ!! (はあはあ……。) (………………。) ( パートナー は……ねているな……。) (……やっぱり夢だったか……。) (でも……とうとう はっきりと見ることができた。) ( パートナー の言ってた通り やっと波長が合ったんだ……。) (整理してみよう。助けを求めていたのは ムンナ。) (そのムンナを おそっていたのが サザンドラ。) (そしてムンナは今 ゲノウエア山という場所のふもとにいる……。) (助けを求められたのは 自分だし……) (その声に さそわれるようにして 自分はこの世界にやってきた。) ( パートナー も 協力してくれるって言ってくれたのは うれしかったけど……) (でも これは自分の問題だ。) (仲間を危険に まきこむようなことはしたくない。) (だから 最初は自分ひとりで行こうと決めてたけど……) (でも……) (ムンナは サザンドラのせいで……) (世界のバランスが くずれているとも言っていた……。) (そして いずれ この世界に危機がおとずれるとも……。) (ポケモン達はみな 未来に不安を感じている……。) (もし今回のことが なにか 関係しているとしたら……) (自分ひとりの問題には できないな……。) (朝になったら パートナー に……) (みんなに相談してみるか……。) 宿場町出発~ムンナ救出まで +... 次の朝…… ~ パラダイスセンター ~ ノコッチ「えっ!? ええ~~~~~~~~~っ!? エーフィ「 リーダー が!? ブラッキー「 リーダー 実は ポケモンじゃなくて…… エモンガ「本当は 人間の世界からやってきた…… エモンガ「ニンゲンだっただってぇぇ~!? ズルッグ「えええええ~~~~~~~~っ!? ヌオー「ヌオ~~~~~~~~~~~~~ッ!? ドテッコツ「ドテッコーーーーーーーーーーツ!? (そ…そっか……。) (人間だったことを みんなには話してなかったんだっけ……。) (そりゃ おどろくよね……。) (夢の話の前に そっちの説明からするべきだったかな……。) パートナー 「みんな ゴメン。 パートナー 「かくすつもりは なかったんだけど…… パートナー 「でも みんなには 言いそびれちゃってたね。 パートナー 「とにかく リーダー は 夢の中で助けを求められて…… パートナー 「なぜか ポケモンになっちゃって……この世界に やってきたらしいの。 パートナー 「そして ワタシと出会って…… パートナー 「どこにも行くアテが なさそうだったんで ワタシが さそって…… パートナー 「それで とりあえず パラダイス作りを手伝ってもらうことになったの。 パートナー 「どうして ここに来たのか わからないまま ずっと すごしてきたけど…… パートナー 「それでも そのナゾをとくカギがあるとすれば それは…… パートナー 「やっぱり夢の中にあるんじゃないかって リーダー と話してきて…… パートナー 「そして それが昨日 リーダー の夢で やっと わかったのよ。 パートナー 「信じられないような話かもしれないけど……。 ズルッグ「まあ……信じられんよな。 ズルッグ「そこまで話がトンでちゃよ…… ズルッグ「信じろって方が むずかしいだろ。フツー。 ドテッコツ「そうだよな。オレも信じられ…… ビリジオン「アラッ? 私は信じるわよ。 ドテッコツ「オレも信じられ……信じられ…… ドテッコツ「信じられ……なくはないかな。 ドテッコツ「ははははーーーーーっ! ブラッキー「まあ…仲間なら…… ノコッチ「 リーダー さんなら…… エモンガ「だれが何と言おうと信じるだろ! (み…みんな!) エーフィ「その サザンドラとかいうポケモンがすべてを食べつくし…… エーフィ「それが世界のバランスをくずしているというのなら…… エーフィ「ワタシ達も だまって見すごすワケにはいかないしね。 パートナー 「みんな!! パートナー 「もちろん ワタシも みんなと同じ気持ちよ! パートナー 「じゃ決まりね! パートナー 「これから ワタシ達 ???(決定したチーム名)は…… パートナー 「仲間みんなで……全力で…… パートナー 「 リーダー を バックアップしよう!! みんな「おおーーーーーーーーーーーっ! エーフィ「じゃ さっそく準備しなくちゃね。 エーフィ「だれか ムンナや サザンドラについての情報はある? ビリジオン「知らないわね。初めて聞く名前だわ。 ヌオー「ん~っ ワシも わからんだぬぅ……。 エモンガ「だれも知らないのか……。 エモンガ「 リーダー の話から すると…… エモンガ「その サザンドラってヤツは 相当ヤバそうだよな。 エモンガ「3つの頭で みんな食べちゃうし…… エモンガ「かなり凶暴で だれにも 止められないって話だろ? エモンガ「おそろしすぎるよな。 エモンガ「みんなで たばになって かかっても 勝てないんじゃないのか? ブラッキー「あまり弱気になりすぎるのもよくないが それでも…… ブラッキー「とりあえずは ムンナの救出を最優先にした方が よさそうだな。 エーフィ「そうね。 エーフィ「ワタシ達は今 サザンドラのことを あまりにも知らないものね。 エーフィ「最悪の可能性も考えておかないと。 エーフィ「こっちまで サザンドラに追われるハメになって…… エーフィ「宿場町にまで わざわいが ふりかかるようなことだけは さけないとね。 ビリジオン「目的は ムンナの救出。 ビリジオン「ただしサザンドラには 見つからずに行動する。 ビリジオン「ムンナを見つけたら 安全を確認し すぐにパラダイスに もどってくる。 ビリジオン「そして 助けたムンナから サザンドラの情報を聞き…… ビリジオン「そこから戦う しゅだんを考える……そんな感じかしら? ビリジオン「でも そう考えると 今回のムンナの救出は…… ビリジオン「あまりたくさんでは 行かない方がいいかもしれないわね。 パートナー 「うん。 パートナー 「じゃ今回は リーダー と ワタシの2匹で行ってくるよ。 エモンガ「しんちょうにな。サザンドラまでこっちに連れてくるんじゃないぞ。 エモンガ「あと留守番は まかせとけ。 ノコッチ「気をつけて行ってきてね。 パートナー 「エモンガ ノコッチ ありがとう。 パートナー 「気をぬかずに がんばるよ。 ブラッキー「向かう場所も確認した方がいいな。 ブラッキー「ムンナは たしか…… ブラッキー「ゲノウエア山のふもとにいるって言ってたんだよな? ビリジオン「南にある火山よね。 ビリジオン「ここからだと かなり はなれているわ。 エーフィ「エンターカードを使った方が 早く行けそうね。 エーフィ「組み合わせを考えないといけないけど。 ブラッキー「そうだな。すぐに探ってみよう。 ブラッキー「オレと エーフィは これから エンターカードの組み合わせを考える。 ブラッキー「ゲノウエア山のふもとに直接ぬけられるダンジョンを探すんだ。 ブラッキー「距離はあるが 大氷河と ちがって 組み合わせは むずかしくないはずだ。 ブラッキー「そんなには かからないだろう。 ブラッキー「その間2匹は 冒険の準備をしてくれ。 エーフィ「丘の上で待っているわ。 エーフィ「準備ができたら話しかけてね。 パートナー 「わかった。 パートナー 「 リーダー さっそく冒険の準備をしよ。 パートナー 「そして 準備ができたら 丘の上に行こ。 ~ 宿場町 丘 ~ ブラッキー「おっ! ムンナを助けにいく準備ができたか? はい ブラッキー「エンターカードの組み合わせは もうわかっている。 ブラッキー「あとは ここにマグナゲートをよぶだけだが…… ブラッキー「ここからゲノウエア山までは遠い。 ブラッキー「行きはいいが 帰りはオレ達がいないから エンターカードは使えない。 ブラッキー「長旅になると思うぞ。 ブラッキー「準備はちゃんと ととのえた方がいいと思うが……だいじょうぶか? もちろん! ブラッキー「よし! ブラッキー「それじゃ 今からマグナゲートをよびこむぞ! ブラッキー「よし。うまく よびこめた。 エーフィ「 リーダー パートナー 。準備ができたわよ。 パートナー 「ありがとう ブラッキー。エーフィ。 パートナー 「じゃみんな 行ってくるね。 パートナー 「留守番は たのんだよ。 エモンガ「気をつけるんだぞ。 ドテッコツ「無理するなよ。 ドテッコツ「ムンナを見つけたら とっとと 帰るんだぞ。 パートナー 「わかってるよ。 パートナー 「とにかく サザンドラには 見つからないようにする。 パートナー 「あと 絶対に無理はしないよ。 パートナー 「 リーダー 行こ。 ヌオー「ん~っ がんばるだぬー! ノコッチ「 リーダー さん! パートナー さん! ノコッチ「がんばって~! パートナー 「ありがとう! パートナー 「みんなも パラダイスをよろしくね! ~ ゲノウエア間道 入口 ~ パートナー 「あった。 パートナー 「ここが ダンジョンの入口ね。 パートナー 「ムンナのいるゲノウエア山のふもとへは…… パートナー 「このダンジョンを こえれば 行けるはずよ。 パートナー 「今回は 仲間がいないのが心細いけど…… パートナー 「でも がんばっていこうね! パートナー 「なんか……ずいぶんと暗いところね……。 パートナー 「よく見えないから 手探りで進むしかない……。 パートナー 「なんとなく……ここがダンジョンの出口な気もするけど……。 パートナー 「 リーダー 行ってみようか? パートナー 「外も暗い! もう夜に なっちゃったってこと!? パートナー 「ここは 森の中なのかな!? パートナー 「なんか時間経過が よくわからないんだけど……。 (前にブラッキー達が……) (エンターカードで よぶダンジョンは 地脈 むりやりねじ曲げるせいで……) (何が起こるか わからないって 言ってたけど……) (これも そのひとつなのかな……。) (時間が左右されることも もしかしたらあるのかもしれないな……。) パートナー 「ゲノウエア山のふもとまでは 直接ぬけられるって言ってたから…… パートナー 「ここで まちがいないと思うんだけど……。 パートナー 「とにかく この近くにムンナがいる。そして サザンドラも……。 パートナー 「でも これじゃ探しようがないよね……。 パートナー 「いきなり サザンドラに出くわすのもイヤだし……。 パートナー 「仕方がない。とりあえずは ここで 野宿しよっか。 パートナー 「なんか不気味な森よね……。 パートナー 「そういえば……出発してから どのくらいたったんだろうね? パートナー 「ゲノウエア山まで歩いたら ふつう 何日もかかるらしいから…… パートナー 「それを早めるために エンターカードを使ったんだけど……。 (ホント どうなんだろう……。) (とにかく あまり たっていないといいな……。) (時間がたてば ムンナはここをはなれているかもしれないし……。) パートナー 「ムンナ……無事だといいんだけど……。 パートナー 「……ここで心配しても仕方ないし…… パートナー 「今日は早いこと休んで 明日に そなえよう。 パートナー 「あっ! でももし ねているスキに…… パートナー 「サザンドラに おそわれたら! パートナー 「や…やめよう。考えたら きりがないし。 パートナー 「とにかく ねなきゃ。おやすみ リーダー 。 (ううっ……うーん……。) ???「………………さん……。 ???「聞こえ……ますか……? ???「 リーダー さん……! キミは……ムンナ! だいじょうぶ!? ムンナ!? 無事でいるの!? ムンナ「はい! 何とか! ムンナ「ほ…本当に助けに来てくたんですね! うれしいです……! 今は どこに? ムンナ「 リーダー さんがいる森をぬけると岩場が見えると思います。 ムンナ「私は今 その岩場のかげにかくれています。 ムンナ「でも……サザンドラが だんだん近づいてきていて…… ムンナ「動けないんです! ムンナ「お願い……助けて……! ムンナ「おね…… ……ムンナ? どうした ムンナ? ムンナ!! (はあはあ……今のは……。) (早く パートナー を起こさなきゃ。) パートナー 「うわああぁぁぁぁぁ~~~~~っ!! パートナー 「 リーダー ! ど…どうしたの!? パートナー 「サザンドラが……! でたの~~~~~~~~~!!? パートナー 「……あれ? いない……。 パートナー 「わわっ! もしかして ワタシの早とちり……? パートナー 「でも どうしたの? リーダー ? パートナー 「こんな時間に……? パートナー 「えっ? 今すぐ ムンナを助けにいこうだって? パートナー 「急に どうしたの? パートナー 「ええっ? 夢を見たって? パートナー 「……それで……すぐにでも行かないとムンナが……!? パートナー 「……わかった。暗い中で動くのは危険だけど…… パートナー 「でも そんなこと言ってる場合じゃなさそうね。 パートナー 「行こ。 ~ 闇夜の森 入口 ~ パートナー 「だいぶ目が なれてきたね。 パートナー 「森が奥へと続いている。 パートナー 「あの先をぬければ ムンナがかくれている岩場に出るのね? パートナー 「早くしないと ムンナが危ない! パートナー 「行こ! リーダー ! パートナー 「あっ! リーダー ! あそこ! パートナー 「あそこから森が開けて……岩場が見える! パートナー 「 リーダー ……サザンドラに気づかれないように…… パートナー 「……(ここからは 小声で話そう……。) パートナー 「(この岩場のどこかに……ムンナがいるのよね……?) パートナー 「(でも同時に サザンドラも近くにいると思うから……) パートナー 「(しんちょうに探そう。) パートナー 「(もし サザンドラを見つけたら……しばらく かくれて様子を見よう。) ムンナ「…… リーダー …… ムンナ「 リーダー ……さん……。 (……! あれは!?) パートナー 「……!( リーダー 見つけたの?) パートナー 「……!(ああっ!) ムンナ「ううっ……。 パートナー 「き…きずついている……! パートナー 「キミが ムンナなのね? パートナー 「もしかして……サザンドラにおそわれたの!? ムンナ「……はい……はあはあ……。 パートナー 「サザンドラに見つかるといけないから…… パートナー 「……(ここからは小声で……。) ムンナ「……(はい……はあはあ……。) パートナー 「……(息があらいけど……だいじょうぶ……?) ムンナ「……(……はい……だいじょうぶです……。) ムンナ「(きずは思ったより浅いですし……それよりも今は……) ムンナ「( リーダー さんに やっと……やっと会えた……) ムンナ「(それが うれしいです……。) (ムンナ……。) パートナー 「……(サザンドラは……見当たらないね……。) (どこに いるんだろう……。) (まさか すぐ そばにいて……こっちを ねらっているのか……?) パートナー 「……(わからないけど……とにかく今は動かないと!) パートナー 「……(ムンナ 歩ける?) ムンナ「……(な…なんとか……。) パートナー 「……(じゃあ すぐにここを出よう。) パートナー 「……(ワタシ達のパラダイスに帰るのよ。) ムンナ「……(それは……できません……。) パートナー 「……(え? どうして?) ムンナ「……(それは……) ムンナ「(なぜなら…… リーダー さんは……) ムンナ「いや! リーダー は!! ムンナ「ここで…… ムンナ「くたばるからだッ!! ・冒険に失敗した場合 +... - ゲノウエア間道 - パートナー 「ううっ……うまく いかなかったね……。 パートナー 「うむむ……もどってきちゃったね……。 パートナー 「ムンナを助けるために 早くしないと! パートナー 「がんばっていこうね! - 闇夜の森 - パートナー 「ううっ……うまく いかなかったね……。 パートナー 「でも ここでモタモタしているワケにはいかないよ! パートナー 「早くしないと ムンナが! パートナー 「行こ! リーダー ! 逃避行開始~ +... パートナー 「え……え……? - 突如左右からシャンデラが出現 周りが明るくなる - パートナー 「うわあああぁぁぁぁぁーーーーーーっ!! ムンナ「フフフ……とうとう…… ムンナ「とうとう リーダー を つかまえた! ブニャット「ブニャニャニャ! さすがは ムンナ様! ブニャット「すばらしい演技だにゃっと!! ドクロッグ「ドクドクドクッ! ドクロッグ「ムンナ様が探してたのが まさか コイツだったとは!! ドクロッグ「こりゃ好都合だロッグ!! ドクロッグ「オレ達ゃ コイツらには 借りがあるからなロッグ!! ムンナ「わかってるな! おまえ達! ムンナ「絶対に 取りにがすなよ!! てしたたち「おおーーーーーーーーーーーっ!! パートナー 「よ…よくわかんないよ! どうして!? パートナー 「どう……して……? (自分も よくわからないけど……) (何がナンだか 本当にわからないけど……) (とにかく今は 危険だ!) (それだけは わかる!) (にげなきゃ!) パートナー 「……( リーダー 聞いて!) (……!) パートナー 「(イチかバチかよ!) パートナー 「(あの明りを灯しているポケモン……) パートナー 「(アイツをねらおう!) (……! そういうことか!) パートナー 「(まよっている ヒマはない!) パートナー 「(いくよ!) - シャンデラに攻撃! - シャンデラ「ウアアアァァァーーーー!! シャンデラ「グワワワワワワァーーー!! ドクロッグ「ドゲゲッ! 見えんロッグ!! (急に暗くなれば……!) パートナー 「 リーダー ! このスキに にげて!! ムンナ「くッ! にがすかッ! ムンナ「追えッ! 追うんだッ!! ドクロッグ「りょうかいだロッグー!! ヤローども! 追うロッグー!! てしたたち「おおーーーーーーーーーーーっ!! ブニャット「ブギャーーーーーーッ!! ブニャット「だれにゃっと! アタイのシッポをふんだのはブギャッ!? ドリュウズ「スマン! わしじゃ! ドクロッグ「ぐわわわ~~~~~~~~~~~ん!! 目が回るロッグ~~~~~~!! ドクロッグ「なんか巨大な岩にぶつかったような気がするロッグが……!? ギガイアス「ゴワスゴワス! ギガイアス「それはもしかして おいどんでゴワスか? ムンナ「何やってンだ! おまえ達!! ムンナ「とにかく リーダー を 追え!! ムンナ「絶対に見失うなーーーーーーッ!! てしたたち「おおーーーーーーーーーーーっ!! - あかつきの山岳 入口 - (はあはあ……なんとか……) (なんとか ふり切ったけど……) (でも…… パートナー と はぐれてしまった……。) (…………。) ( パートナー は 無事なのかな……。) (うまく にげきれてるといいけど……。) (しかし……) (ムンナの あの変わりようには おどろいたな。) (たくさんのポケモンに 待ちぶせされたし……) (その中には エーフィを おそったヤツもいたし……) (どう考えても……あれはワナだった。) (でも どうしてムンナは おそってきたんだろう……?) ドクロッグ「ドクドクドクッ! そっちには いないロッグ! ドクロッグ「こっちを探すロッグ~~~! (……! 追手が来ている!) (ここを早く出ないと!) (はあはあ……やっと ぬけられた……。) (……だいぶ つかれがたまっているな……。) (でも……先に進まないと……。) (い…行き止まり!?) (……がけだ……かなり高い……。) (……とびおりるのは きびしいけど……) (がけに しがみついていけば おりられるかも……。) ドクロッグ「ドクドクドクッ! お~い! いたぞ!! ドクロッグ「こっちにいたロッグ~~!! ドクロッグ「ドクドクドクッ! とうとう追いついたロッグ!! ドクロッグ「どうやら向こうより仕事が早く終わりそうだぜロッグ~! (向こう……?) (向こうより早く仕事が終わりそう……?) (ということは……) ( パートナー は……まだ無事だということだ!) (であれば……!) ドクロッグ「ドクドクドクッ! 観念しろロッグ!! ドクロッグ「オマエは ここで……くたばるんだロッグ~~~~~!! (何としてでも にげのびなきゃ!) (自分も!!) + 再戦時 ドクロッグ「ドクドクドクッ! オマエがここに来ることは わかってたロッグ! ドクロッグ「この先を ぬけるには ここしかないからなロッグ! (…… パートナー が にげのびてるんだ!) (自分もここで くじけるワケにはいかない!) ドクロッグ「ドクドクドクッ! 今度こそにがさないロッグ! (今度こそ突破する!) ドクロッグ「オマエは ここで……くたばるんだロッグ~~~~~!! (突破して……にげのびる!!) - 勝利後 - ドクロッグ「うぐぐっ……ゲゲゲ……ロッグ……。 (はあはあ……やった……。) (ついに たおしたぞ……。) (今のうちに……がけを おりるんだ……。) (ううっ……つかれが……。) (足が重い……。) ドクロッグ「ドクドクドクッ! に…にがすものかロッグ!! ドクロッグ「だ…だれか いないかぁ~~~~~!! ドクロッグ「ここに! ドクロッグ「 リーダー は ここに いるロッグ~~~~~~~ッ!! - 地中からドリュウズが - (新たな敵が2匹!) 『グオオオオオーーーーーーーッ!! (な…なんだ!?) - 空中からはボーマンダが出現 - (うわぁっ!) ドクロッグ「ドクドクドクッ! いいところにきた! ボーマンダ!! ドクロッグ「 リーダー を メタメタに たおすロッグ~~~~!! 『グオオオオオーーーーーーーッ!! (い…今! こんなのを相手にしなくちゃけないのか!!) (そうでなくとも……かなり体力を しょうもうしていて……) (立っているだけでも きびしいのに……!) ドクロッグ「いけえ~~~ロッグ~~~~~!! ドリュウズ「ドリューーーーーーーーーズ - ドリュウズ達の攻撃をかわすが… - (……! しまった!) (バランスが……!) (な…何か しかけてきそうだけど…… (よけられない!!!) (くっ……!!) ???「ふせてください!! リーダー さん!! (えっ!?) - 背後からサザンドラが登場と同時にボーマンダに攻撃! - 『ギャアアアァァァァァァァァッ!! (こ…このポケモンは!!) サザンドラ「にげます! リーダー さん! (えっ!?) - 突如尻尾で突き落とす - (うわあああぁぁぁぁぁぁぁっ!!) - サザンドラが無事救出。逃走する - ドクロッグ「な…なんというロッグ~! (……。) (………………。) (………………………………。) (い……一体 なにが……どうなって……?) (……こ……ここは…………?) (……そうだ……自分は……) (がけから……落ちて……。) (そして……) サザンドラ「あっ! 気がついた! (うわぁぁぁぁぁぁぁっ!!) (サ……サザンドラ!!) サザンドラ「わわっ! おどろいちゃいました!? サザンドラ「す すみません!! でも…… サザンドラ「私 リーダー さんを 食べたりとか おそったりとか…… サザンドラ「戦ったりとか やっつけたりとか たたきのめしたりとか…… サザンドラ「絶対にしないんで! 絶対! サザンドラ「本当です! 信じてください! (……そっか。思い出してきた……。) (たしか……危なかったところに サザンドラが あらわれて……) (そして がけから落ちるところを 助けてくれたような……。) サザンドラ「ああ どうやら落ち着いてくれたようですね。 サザンドラ「よかったよかった~! サザンドラ「 リーダー さん 今まで ずっと気を失ってたんですよ。 (気を……?) サザンドラ「はい。 サザンドラ「ここは ゲノウエア山近くの谷間にある洞窟です。 サザンドラ「私 リーダー さんを背負ってここまで飛んできたんです。 サザンドラ「 リーダー さん 意外と重たくて…… サザンドラ「私 もうヘロヘロで……かっくうするだけで せいいっぱいでしたよ~。 サザンドラ「それでも私 できるだけ目立たない場所を選んで…… サザンドラ「がんばって飛んできたんです。エライでしょう~? サザンドラ「ここなら すぐに発見されることもないでしょう。 サザンドラ「 リーダー さん だいぶ おつかれだったようですね~。 サザンドラ「全然 起きないんで心配しましたよ。 サザンドラ「でも気がついてくれて よかった~。 (……なんか……) (サザンドラのイメージが……) (思っていたのと だいぶ ちがうような気が……。) (ホント わからなくなってきたよ……。) (自分があの時見た光景……) (あの時のサザンドラは かなり こわい感じだったけど……) (目の前にいるサザンドラは 言葉づかいも やたら ていねいだし……) (おそろしい感じはしない……。) (あの時は サザンドラが ムンナを追っていた。) (だから自分は ムンナを助けなきゃと思った。) (でも なぜか そのムンナにおそわれて……) (今度は 自分を助けてくれたのが……このサザンドラだった……。) (……一体 何が起こっているんだろう……?) (………………。) サザンドラ「いや~ ホントに意識がもどってよかったですよ~。 サザンドラ「それに リーダー さん! 私 ずっとお会いしたかったんですよ? (えっ……?) サザンドラ「私の声を聞いたでしょ? 人間の世界で。 サザンドラ「ヤダな。忘れちゃったんですか~? (……サザンドラの声を? 人間の世界で……?) (まてよ? 人間の世界だって……!?) (ま…まさか! 自分がまだ ポケモンになる前の……) (あの時の!!) - 回想 - ……あなた…… 今 声を聞いているあなた…… もしかして あなたは……人間でしょうか? もし そうであればお願いです私達を助けてほしい ポケモンの世界を助けてほしいのです (もしかして あの時の……あの時の声!?) (あの声は 今までずっとムンナだと思っていたけど……) (実は ムンナではなくて……サザンドラだったっていうのか!!) サザンドラ「どうやら思い出していただけたようですね~。 サザンドラ「あの時は私 さんざん苦労して…… サザンドラ「やっと リーダー さんの夢とつながったと思ったんですが…… サザンドラ「でも…… サザンドラ「とちゅうで声をムンナに乗っ取られちゃうし…… サザンドラ「しまいには 私がムンナにおそいかかるなんていう…… サザンドラ「とんでもなく ウソなものまで見せられちゃうし! (ええっ!? ウソだって!?) (自分が見た あの光景は……) (ムンナが かってに でっち上げたものだっていうのか!?) (じゃ…じゃあ もしかして あの時 起こったことというのは……) - 回想 - 『あの時は何も 感じなかったんだけど…… 『あの時の……サザンドラの声は…… もしかして あなたは……人間でしょうか? もし そうであればお願いです私達を助けてほしい ポケモンの世界を助けてほしいのです ポケモンのせか…… 『あのサザンドラの声は……実は ここまでで終わりで…… 『この……波形がプツンっと切れたイメージの時に…… 『実は サザンドラの声をムンナが乗っ取り…… 『そして…… 助けてッ!!! 『ムンナがこの『助けて!』っていう声を自分に聞かせて…… 『そして このあとの光景…… 『ムンナが サザンドラに おそわれるあのシーンに つながるということなのか…… サザンドラ「そうです! そうなんですよ! サザンドラ「よく できてるでしょう! サザンドラ「……じゃなかった。ヒドイ話ですよね! プンプン! サザンドラ「 リーダー さんが こちらの世界に来てからも…… サザンドラ「ずっとムンナ達に ぼうがいされ続けて私 まったく お会いできなかったし…… サザンドラ「ホント どうしようかと思ってたんですが…… サザンドラ「でも…… サザンドラ「ちょっとした スキをつくことで……やっと お会いすることができました! サザンドラ「よかった~! ホントよかった~! (自分に助けを求めたのは……サザンドラだったのか……。) (でも それにしても……まだ わからないことが……。) (ムンナがなぜ サザンドラの声を乗っ取り……) (ウソのイメージまで見せて 自分をたおそうとしたのかもそうだし……) (それに……。) サザンドラ「……そうですよね。 サザンドラ「わかりました。お話しましょう。 サザンドラ「なぜ私が人間の世界に…… サザンドラ「人間である リーダー さんに 助けを求めたのかを……。 サザンドラ「まず……実は私…… 『グオオオオオーーーーーーーッ!! サザンドラ「ボ…ボーマンダの声だ! (洞窟の奥から聞こえた!) サザンドラ「すみません! 話は あとにしましょう! 早く にげないと! サザンドラ「とりあえず外に出ましょう! ~ イエローキャニオン 入口 ~ サザンドラ「向こうは 仲間が おおぜいいます。発見されたら やっかいです。 サザンドラ「がけの時のように リーダー さんを 運んで にげたいところですが…… サザンドラ「 リーダー さん 意外に重たく さっきも私 ヘロヘロだったので…… サザンドラ「ですので 申しワケないですが…… サザンドラ「飛んで にげるのは きんきゅうの時だけで……! サザンドラ「今は歩いて いきましょう。 サザンドラ「ちなみに私は リーダー さんのお仲間ではないですが…… サザンドラ「 リーダー さんと 心の はどうを 合わせることができます。 サザンドラ「つまり みんなでアタックを いっしょに発動させることができるんです! サザンドラ「そのために チームスキルも リーダー さんに シンクロします。 サザンドラ「……そうですよね……なぜ そんなことができるのかですよね……? サザンドラ「それは私が ふつうのポケモンとは ちょっと ちがうからなんですが…… サザンドラ「その話をすると 長くなるので あとにしましょう。 サザンドラ「とにかく今は なんとか安全と思える場所まで いきましょう。 ・冒険に失敗した場合 +... - あかつきの山岳 - (うまく いかなかったけど……) (のんびりしていると もっと たくさんの敵が……) (追いかけてくるかもしれない。) (早く ここを突破して……にげきらないと!) - パターン2 - (うまく いかなかったけど……のんびりしては いられないな。) (このまま ここにいたら……) (もっと たくさんの追手が来るかもしれない。) (今のうちに なんとかここを突破して……にげきらないと。) - パターン3 - ドクロッグ「いない!! ドクロッグ「 リーダー が いないロッグッ!!? ドクロッグ「ドゲゲッ!! さては たおれるすんぜんに にげたなロッグ~!! (はあはあ……危ないところだった!) (もう少しで つかまるところだった。) (あそこに行くのは 危険だけど……) (でも……) (ほかに ぬけられそうなところもないし……) (やっぱり あそこを突破するしかなさそうだよな……。) (時間がたてば 追手もふえるだろうし……) (できるだけ早く突破するしかない。) - イエローキャニオン - サザンドラ「ううっ……なんか うまく いきませんでしたね……。 サザンドラ「追手は……とりあえず 見当たりませんね。 サザンドラ「もしかして 行きちがいになってるのかもしれませんが…… サザンドラ「とにかく 今度こそ突破しましょう。 カレカレ草原 突破まで +... (はあはあ……はあはあ…。) (だいぶ まわりが暗くなってきたな……。) (もう少しで夜になるのか……。) サザンドラ「ずっと歩き回りましたからね。さすがに つかれました……。 サザンドラ「追手の気配もないようですし……ここらで野宿しますか。 (遠く はなれていても……) (月や星は パラダイスで見るものと同じなんだな……。) (パラダイスや宿場町のみんなは 今ごろ どうしているのかな……。) ( パートナー は……無事なのかな……。) (パラダイスまで うまく にげのびているといいな……。) (そこまで行けば……仲間がいる。) (自分も なんとか にげきろう。パラダイスまで。) サザンドラ「 リーダー さん。 サザンドラ「 リーダー さんは やっぱり……自分の家に帰りたいと思ってますよね? サザンドラ「でもその前に……やっていただきたいことがあるんです。 (やっていただきたいこと……?) サザンドラ「氷触体の破壊です。 サザンドラ「なぜ私が…… サザンドラ「人間である リーダー さんに助けを求めるのか……。 サザンドラ「先ほどは 話の とちゅうで 終わってしまいましたよね? サザンドラ「今 その続きをしましょう。 サザンドラ「まず……私なんですが…… サザンドラ「実は私……ポケモンではないんです。 (ええっ!? ポケモンじゃないって!?) サザンドラ「あ……ポケモンじゃないっていうのは 正確ではないかもしれないですね。 サザンドラ「見た目は ポケモンですし。でも これは かりのすがた…… サザンドラ「本当は……命の声なのです。 (命の……声……?) サザンドラ「命の声とは この星にある山や川 草や木など すべての自然の声…… サザンドラ「よろこびの声だったり なき声だったり……。 サザンドラ「そんな いろんな声が集まり ひとつのすがたになったのが……この私なのです。 サザンドラ「 リーダー さん。 サザンドラ「今のこの世界…… サザンドラ「ポケモンの世界は……ほろびようとしています。 (えっ……?) サザンドラ「氷触体という……とつぜんあらわれた なぞの物体が…… サザンドラ「成長して世界を むしばみ……破滅へと みちびいているのです。 (この世界が ほろびようとしている……?) (氷触体という……なぞの物体によって……。) サザンドラ「 リーダー さん達 ???(決定したチーム名)は…… サザンドラ「以前 大氷河に行ったと聞いています。 サザンドラ「そこでは ものが空中に ういてなかったでしょうか? サザンドラ「それは 氷触体の ちからによってなされています。 (えっ?) サザンドラ「つまり氷触体は……大氷河の……氷山の奥にあるのです。 (氷山の奥に 氷触体が……?) (しかも氷触体には ものを浮遊させる ちからが……。) (あっ!) (も…もしそうだとしたら……氷触体って……) (氷触体って まさか……!) - 回想 - ノコッチ「なんか ういている!? ノコッチ「氷の かたまりかな これ!? ブラッキー「これだけじゃない。ほかにもういているものが あちこちに見える。 エーフィ「じゃあ やっぱり! ブラッキー「ああ。どうやら ただのウワサじゃかたづけられなくなってきたな。 (まぼろしの大結晶は 今まで言い伝えでしかなかった……。) (でも それが……) (ここにきて いよいよ現実味をおびてきたということか……。) (ブラッキーがロマンを求めたいた まぼろしの大結晶……。) (まさか それが世界を破滅にみちびく……) (氷触体だったっていうのか……!) サザンドラ「この世界を守るためにも なんとか氷触体を こわしたいのですが…… サザンドラ「障害があります。 サザンドラ「氷触体を守るもの……キュレムがいるからです。 (えっ……? ええっ!?) (キュ…キュレムだって!!) - 回想 - (お…大きいっ!!) (敵かっ!?) (あのキュレムが……氷触体を……?) サザンドラ「キュレムは 未来を予知することができるようです。 サザンドラ「そして その未来の行く末をおびやかすような…… サザンドラ「未来に反するものがいれば……ようしゃなく それをたおします。 サザンドラ「決められた未来をかたくなに守る……それがキュレムなのです。 (決められた未来を……かたくなに……。) (そういえば……) (あの氷の城で キュレムは言っていた……。) (はるか昔から 未来を見守り続けてきたと……。) (キュレムが予知した未来は……世界の滅亡だったんだ。) (そして それを承知の上で……キュレムは守ろうとしているんだ……。) (破滅の……未来を……。) サザンドラ「 リーダー さんを おそった ムンナ達も…… サザンドラ「キュレムの配下のポケモンなんです。 サザンドラ「キュレム達は この世界が ほろびることを望んでいるのです。 サザンドラ「しかしこの世界のすべての声…… サザンドラ「命の声は それを望んでいません。 サザンドラ「この世界は 助けをさけんでいるのです。 サザンドラ「ですので 何としてでも氷触体を破壊したいのですが…… サザンドラ「しかし もうひとつ やっかいなことがあります。 サザンドラ「氷触体は……実はポケモン達の負の意識が生み出したものなんです。 サザンドラ「氷触体のまわりには ポケモン達の負の意識がうずまいています。 サザンドラ「ですので 氷触体にポケモンが近づくと…… サザンドラ「負のパワーに精神が ひっぱられ…… サザンドラ「息もできない苦しさにおそわれるんです。 (それって もしかして……!) (もしかして あの時の……) - 回想 - エーフィ「……はあはあ……。 パートナー 「はあはあ……。 ブラッキー「ぜぇ…ぜぇ……。 ブラッキー「先は……まだなのか……。 (ヘンだな。みんなの息が荒い……。) (あの時 みんなが息苦しそうだったのは……) (大結晶に……いや 氷触体に近づいたせいなのか……。) サザンドラ「ですので 氷触体は……ポケモンにはこわすことができないのです。 サザンドラ「では だれなら破壊できるのか? サザンドラ「もしかしたら……人間なら……! サザンドラ「人間であれば その えいきょうも 受けないかもしれないと…… サザンドラ「そう思った私は 人間に助けを求め…… サザンドラ「人間達の夢にむかって 声を発信しました。 サザンドラ「それを受け取り……この世界にやってきた人間のひとりが…… サザンドラ「 リーダー さん。あなただったんです。 (そうだったのか……。) (自分は……そのひとりだったのか……。) (……って あれ?) (自分がこの世界にやって来た人間の……ひとり……?) サザンドラ「そうなんです。 サザンドラ「実は リーダー さんだけじゃないんです。 サザンドラ「命の声をキャッチし ポケモンになってこの世界に来てくれた人間は…… サザンドラ「 リーダー さん以外にも たくさんいるんです。 (ええっ!? そうなの!?) サザンドラ「はい。そうなんです。今もこの世界のどこかにいます。 サザンドラ「ただ……その方々も…… サザンドラ「キュレムや ムンナ達によって 次々とぼうがいを受けています。 サザンドラ「 リーダー さんと同じく ムンナに おびきだされ…… サザンドラ「そして ことごとく たおされているのです。 サザンドラ「今 私が たよれるのは リーダー さん……! サザンドラ「あなたしか いないんです! サザンドラ「どうか お願いです! 氷触体を破壊してもらえませんか? (ポケモンになってこの世界に来た人間が……) (自分以外にもいるというのはビックリしたけど……) (でも みんなもムンナ達にねらわれ……) (そして次々に たおされている。) (もし この世界に来た人間がいなくなってしまったら……。) (でも 氷触体を破壊しないとこの世界は……。) (だれかが やるしかない!) (だれかが最後まで ふんばるしかない!) (だったら……! 自分が……!) サザンドラ「ううっ! ありがとうございます!! サザンドラ「なんとか……なんとか この世界をいっしょに救いましょう!! 次の朝…… ~ カレカレ草原 入口 ~ サザンドラ「宿場町へ行くには この草原を通るのが早いです。 サザンドラ「……といっても 歩いて行くしかないので 大変ですが……。 サザンドラ「たしか リーダー さん達は エンターカードを使って…… サザンドラ「大氷河まで行ったんですよね? (氷触体は 大氷河の先の……) (キュレムが グレッシャ―パレスとよんでいた あの氷山の中にある。) (そこに行くには……) (ブラッキーと エーフィの協力が必要だ。) (だから パラダイスに もどろうと サザンドラと話しあった。) ( パートナー のことが 心配だけど……) ( パートナー も きっと……) (パラダイスに もどってると信じて 自分も前に進むしかない。) サザンドラ「行きましょう! パラダイスまで! サザンドラ「どうやら草原も ここで終わりのようですね。 サザンドラ「ここさえぬければ あとはぐっと楽になりますよ。 サザンドラ「さあ 急ぎましょう。 ブニャット「ブニャニャニャ! ブニャット「そんなカンタンに ぬけられると思ってるにゃっと!? サザンドラ「こ…この声は~!? (この声は たしか……!) (前にエーフィを おそったポケモンか!) ドリュウズ「ドリューーーーーーーーーーズ!! ドリュウズ「ドリューーーーーーーーーーズ サザンドラ「わわっ! ドリュウズ! ブニャット「ブニャニャニャ! ブニャット「アタイ達から にげきれると思うなんて あまいにゃっと!! サザンドラ「ふんっ! 予想はしてましたよ。 サザンドラ「こちらも カンタンに にげきれるなんて 最初から思ってません。 サザンドラ「でも! サザンドラ「このまま すぐに たおされるとも思ってないです!! ブニャット「ブニャニャニャ! まあ そうだろうにゃっと。 ブニャット「 リーダー 1匹だけなら ともかく…… ブニャット「サザンドラ……あんたまでいるのは分が悪いにゃっと。 ブニャット「だから今回は 戦いにきたんじゃなく……お知らせにきたにゃっと。 サザンドラ「お知らせ……? ブニャット「 パートナー を とらえたにゃっと。 (えっ!? パートナー をっ!!?) ブニャット「ブニャニャニャ! ブニャット「 パートナー は今 アタイ達の手にあるにゃっと。 ブニャット「 パートナー を助けたければ……風穴の丘に来るにゃっと。 ブニャット「来なかったら パートナー はどうなるのか…… ブニャット「アンタ達でも想像はつくにゃっと。 ブニャット「じゃあにゃ。ブニャニャニャ! ブニャット「待ってるにゃっとー! かならず来るにゃっとーーーーー! ブニャット「ブニャニャニャーーーーーー!! サザンドラ「うぐぅっ なんて ひきょうなヤツらなんでしょう。 (ムンナ達が待っている場所……) (たしか 風穴の丘って言ってたな……。) サザンドラ「……! ま…まさか! サザンドラ「行くつもりですか!? サザンドラ「ダメです! これはワナです! サザンドラ「 パートナー さんが本当につかまっているかどうかも…… サザンドラ「わからないじゃないですか! サザンドラ「行っても パートナー は いなく…… サザンドラ「そこで リーダー さんがたおされたら どうするんですか!? サザンドラ「 パートナー さんが 心配なのもわかりますが…… サザンドラ「きっとこれは ムンナ達の ハッタリです! サザンドラ「だから 絶対に行くべきじゃない! サザンドラ「ここは パートナー さんは 無事に パラダイスに もどったと信じて…… サザンドラ「私達も パラダイスに行きましょう! (…………。) (たしかに自分も思う……。これはワナかもしれない……。) (本当は パートナー は つかまっていないのかもしれない……。) (でも……) (もしも本当に……つかまっているとしたら……!) ( パートナー は……!) サザンドラ「ど…どこに行くんですか!? サザンドラ「ええっ!? 風穴の丘の場所を教えてくれですってぇ~~~~!!? (たとえ ワナでも……見すごすわけにはいかない!) ( パートナー は 大切な友達だ!) サザンドラ「ダメです! 絶対ダメ!! サザンドラ「絶対 行ってはいけませんっ!! サザンドラ「……って…… サザンドラ「私がいくら言っても 聞かないんでしょう……? サザンドラ「どうしても……行くんですね……。 サザンドラ「ああ~ やっぱり……。わかりましたよ。まったくもう……。 サザンドラ「でも……なんかヘンなんですよね……。 サザンドラ「じつは私……ちょっと安心しました。 (……えっ?) サザンドラ「私 リーダー さんと いっしょに いるうちに…… サザンドラ「なんとなく わかったんです。 リーダー さんという人が。 サザンドラ「だから 私がさっき助けに行くのはダメって言ってる時も…… サザンドラ「そう言いながらも実は 心の中では反対のことを考えていたんです。 サザンドラ「 リーダー さんは 私の言うことは聞かない。 サザンドラ「きっと助けに行くって言うはずだ。 サザンドラ「いや。そう言ってくれ……と。 サザンドラ「でも よかった……。 サザンドラ「やっぱり リーダー さんは…… サザンドラ「 リーダー さんでした。 (…………。) サザンドラ「遠回りは あまり したくないんですが…… サザンドラ「 リーダー さんにとって パートナー さんは…… サザンドラ「大切な友達なんでしょう? サザンドラ「私……命の声にとっても世界は 大切な友達…… サザンドラ「かけがえのない存在です……。 サザンドラ「助けに行きましょう! パートナー さんを! サザンドラ「私も 協力します! (サザンドラ!!) ・冒険に失敗した場合 +... サザンドラ「ううっ……なんか うまく いきませんでしたね……。 サザンドラ「ううっ……もうちょい しんちょうに行った方が よかったんでしょうか? サザンドラ「でも パラダイスにも早く着きたいですし……。 サザンドラ「追手も気になりますが…… サザンドラ「とにかく もう一度 がんばっていきましょう。
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ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【アイプラ】リセマラは必要?当たりキャラランキング【IDOLY PRIDE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? 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冬はさみいなぁ… ・イーブイは無邪気だな…。 ・からかわれるジタンとゼクロム。 ・リバイアサンが何者かに襲われた? ・キーファ達はまだまだエスタード島探索中。小魚の佃煮うまそう…。 謎の多い時と空間を操る男。名前ぐらい教えてほしいぜ…。 -- あらすじ:??? ????「んっとね、最近復活してしまった女神(笑)がいてね…(かくかくしかじか)」 リバイアサン「ふむ…」 シンボラー「ボクジュウハアニキヨリブラッキーノホウガオニアイダヨ!」 ブラッキー「黙れツンボラー!」 -- 屋敷表側のブイズなど ※現在グランエスタード城入口 兵士達「お帰りなさいませ、キーファ王子!」 キーファ「だから、堅苦しい呼び方はやめろって」 マリベル「…」 -- その頃のキーファ達 バハムート「うむむ...」 ゼクロム「そうだそうだww」 キュレム「もうW墨汁で良いぞ」← 劔「zzz」 -- 屋敷表側 …(本当に王子なんだな...) -- ついて来た狼牙 ????「…時と空間の魔城の塔にあった魂はほぼ全て女神の僕だよ」 リバイアサン「!?」 シンボラー「ツンボラージャネェ!」 ブラッキー「オレは墨汁じゃねぇっての!」 イーブイ「わふぅ」 ビビ「もふもふ」 -- 屋敷表側のブイズなど 兵士達「そんなことおっしゃらずに(ry」 キーファ「あー無理、早く行こうぜ(城の中へ)」 マリベル「恥ずかしいんでしょうね」 -- その頃のキーファ達 バハムート「そうなのか!?」 ゼクロム「墨汁言うなッ!」 キュレム「はいはい」 劔「zzz」 -- 屋敷表側 だろうなw(と言いつつ城へ) -- ついて来た狼牙 ????「少なくとも2億」 リバイアサン「…(多過ぎる…)」 シンボラー「テカ、ツンボラーッテツンベアーミタイジャン!」 ブラッキー「せめてブイズの黒い奴って言えよ!」 イーブイ「ビビ君、やめてよ~」 ビビ「本当に気持ちいいんだもん…」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「早くオレの部屋にいこっと」 マリベル「…(黙ってキーファについていく)」 -- その頃のキーファ達 バハムート「多いな...」 ゼクロム「ブイズの墨汁」← キュレム「…」 劔「んえ?」(起きた) -- 屋敷表側 …(キーファについて行く) -- ついて来た狼牙 ????「それだけ、女神は無理矢理僕をかき集めたってことさ」 リバイアサン「…しかし、あやつは何者なのか…」 ブラッキー「何がブイズの墨汁だ!?」 シンボラー「オマエダヨ」 ※ビビはイーブイをもふもふしています -- 屋敷表側のブイズなど メイド「あ、キーファ王子様、掃除なら終わってますよ」 キーファ「ありがとさん」 マリベル「…(人任せな奴…)」 -- その頃のキーファ達 バハムート「…」 ゼクロム「他に誰がいるんだ?」 劔「何だ夢かぁ...zzz」← -- 屋敷表側 …(エリアルさんを思い出すなぁ...) -- ついて来た狼牙 ????「問題はそこなんだよね。部下がたくさんいると見た」 リバイアサン「…」 ブラッキー「うるせぇ! オレは月光ポケモンと何度言ったら(ry」 シンボラー「ボクジュウポケモン タイプ:ボクジュウ」← -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「オレの部屋に行くのも久しぶりだな…って(部屋のドアを開けるが…)」 ???「キーファお兄様ー!!!(部屋から出てきた!)」 マリベル「…(ニヤリ)」 -- その頃のキーファ達 バハムート「敵は強大だな...」 ゼクロム「月光ポケモン(笑)」← 劔「zzz」 -- 屋敷表側 おっとと!? -- ついて来た狼牙 ????「だけど、一部の部下はいやいや仕事していた」 リバイアサン「その者達から話を聞けぬ物か…」 ブラッキー「(笑)つけんな!」 シンボラー「笑ワライワライ笑(ry」 -- 屋敷表側のブイズなど ???「お待ちしてましたわー!(キーファに抱きつく)」 キーファ「離れてくれぇ!(久々なのは分かるけどよー)」 マリベル「それだけあんたの事が恋しかったんでしょ」 -- その頃のキーファ達 バハムート「うむ...」 ゼクロム「月光ポケモン(笑)(笑)」 劔「zzz」 -- 屋敷表側 君がキーファの妹の...? -- ついて来た狼牙 ????「それも一理あるね。 …ちょっと待て、あの船には人質がいた気が…」 リバイアサン「人質だと?」 ブラッキー「伝説の黒陰(?)ポケモン(笑)」 シンボラー「ウゼェ!」 -- 屋敷表側のブイズなど ???→リーサ「あら、はじめましての方ですわね。私はリーサ、キーファお兄様の妹ですわ」 キーファ「というわけさ…(汗)」 マリベル「キーファ、あんた大丈夫?」 -- その頃のキーファ達 バハムート「人質?」 ゼクロム「おいコラァ!」 キュレム「…」 -- 屋敷表側 君がリーサちゃんか...俺は雨霧狼牙!キーファの友達だ。 -- ついて来た狼牙 ????「そうか、そいつを何何するぞって脅したから港町の人がビビってたのかな」 リバイアサン「誰を人質にしたのだ」 ブラッキー「もしくは墨汁ポケモン」 シンボラー「ソレハオマエノホウダロ!」 -- 屋敷表側のブイズなど リーサ「狼牙さん…ですわね、よろしくお願いいたします(キーファから離れて軽く会釈)」 キーファ「あへー」 マリベル「…」 -- その頃のキーファ達 バハムート「むぅ...」 ゼクロム「それはお前だ!」 キュレム「いや、どっちもだ」 -- 屋敷表側 こちらこそ宜しくな! -- ついて来た狼牙 ????「見た所、高貴な奴だったし…」 リバイアサン「まさか…」 ブラッキー「何だとォ!?」 シンボラー「アニキハボクジュウジャナイ!」 -- 屋敷表側のブイズなど リーサ「ふふっ…キーファお兄様がお世話になっていますわ」 キーファ「それを言うな、照れ臭い」 マリベル「まーたそんなこと言ってー」 -- その頃のキーファ達 バハムート「リバイアサン、何か心当たりが?」 ゼクロム「んだとぅ!?」 キュレム「…(目を逸らす)」 -- 屋敷表側 ははは... -- ついて来た狼牙 ????「多分アレ(人質)はディザルブ王だな」 リバイアサン「違った」 ブラッキー「うるせぇ鳥もどき!」 シンボラー「オマエハダマッテロ!」 ビビ「…燃やしちゃおっかなぁ?w」 イーブイ「…ビビ君?」 -- 屋敷表側のブイズなど リーサ「言い忘れましたが、私のフルネームは『リーサ・グラン』ですわ」 キーファ「フルネームとか堅苦しいからやだー」 マリベル「またまたー」 -- その頃のキーファ達 バハムート「ディザルブ王...まさか!?」 キュレム「いっその事、墨汁トリオを組んだらどうだ?」 ゼクロム「キュレム、てめぇ!」 -- 屋敷表側 つまりキーファは『キーファ・グラン』って訳か! -- ついて来た狼牙 ????「ん? 何か心当たりがあるのかい?」 リバイアサン「…」 シンボラー「ッテソレワレモフクマレテンジャン!」 ブラッキー「ざまぁwww」 ビビ「燃やしちゃうぞー?」 イーブイ「…(汗)」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「狼牙ァァァッ!!!」 リーサ「そうなりますわ。でも、お兄様は堅苦しいから嫌というのです」 マリベル「意外と照れ屋なのかしらね」 -- その頃のキーファ達 バハムート「ソリュート...!?」 キュレム「ゼクロム・シンボラー・ブラッキーの3匹トリオだ」 ゼクロム「止めろォ!」 -- 屋敷表側 はははっ!ワリィw← -- ついて来た狼牙 ????「言われてみりゃそうかも…」 リバイアサン「…」 シンボラー「ナンデワレガフクマレルノサ!?」 ブラッキー「てかオレを外せ!」 ビビ「燃やしちゃうぞ~?」 イーブイ「どうしよう…」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「オレの事は気軽に呼んで欲しいんだってば!」 リーサ「これだからお父様に『王子としての自覚がない』と言われるのですわ」 マリベル「プッw」 -- その頃のキーファ達 バハムート「ソリュート...」 キュレム「シンボラーはよく墨汁を持っていたからな...」 ゼクロム「墨汁はあいつ(ブラッキー)だけで良いっての!」 -- 屋敷表側 分かってるって...キーファ王子w← -- ついて来た狼牙 ????「にしては変だな、何で王が捕らわれるんだ?」 リバイアサン「辺りをふらついていたのでは?」 シンボラー「イマモッテネーヨ!」 ブラッキー「ウゼェこの伝説の墨汁発電機!」← ビビ「…魔力をためるw」 イーブイ「…」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「王子はいらねぇぇぇ!!!(半泣状態)」 リーサ「私はそういうしきたりがあっていいと思いますのに」 マリベル「よねー」 -- その頃のキーファ達 バハムート「あやつはそう言う奴だ...」 キュレム「そうか?」 ゼクロム「うるせぇブイズの墨汁!」← -- 屋敷表側 な、泣くなよ~ -- ついて来た狼牙 ????「あーなるほど、王になってもまだ子どもだしなぁ」 リバイアサン「…(お主も見た目は子どもだろ)」 シンボラー「…(シンボラーの羽から墨汁が落ちた)」 ブラッキー「ウゼェ!」 ビビ「フ レ ア☆(ゼクロムとブラッキーに)」 イーブイ「!?」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「リーサまでぇぇぇ!」 リーサ「…お兄様、どうして泣いていますの?」 マリベル「ほっときなさい」← -- その頃のキーファ達 バハムート「…」 キュレム「持っているではないか」 ゼクロム「ゑ...ギャァァァ!(0/20000)」 -- 屋敷表側 キーファ...(汗) -- ついて来た狼牙 ????「子どもゆーな。オイラ今13歳の姿だけどサ」 リバイアサン「…(十分子どもだ)」 シンボラー「アッ」 ブラッキー「ふぎゃー!(0/9600)」 ビビ「久々に放っちゃったw」 イーブイ「…(凄いを通り越して怖いよ…(汗))」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「オレだって自由に過ごしてぇよ」 リーサ「ですが、お兄様は何時でもフリーダムですわ」 マリベル「www」 -- その頃のキーファ達 バハムート「…(子どもだな)」 キュレム「隠していたのか...ん、ゼクロム?」 -- 屋敷表側 …(やっぱり小春に似てるな...) -- ついて来た狼牙 ????「気まぐれで外見年齢を変えるんだ(今度は7歳の姿に)」 リバイアサン「より子どもになった」 シンボラー「アニキー!?」 ビビ「ボクしーらないw」 イーブイ「…(汗)」 -- 屋敷表側のブイズなど リーサ「帰宅後、お父様によく怒られてますもの」 キーファ「うっ」 マリベル「www」 -- その頃のキーファ達 バハムート「更に子どもに...」 キュレム「誰にやられた!?」 劔「zzz」 -- 屋敷表側 …(ふふっ...俺もよく小春に...) -- ついて来た狼牙 ????「大体は10~25歳の事が多いかな(現在24歳の姿)」 リバイアサン「…お主、一体何者なのだ」 ビビ「さぁ?」 シンボラー「アニキー! オキロー!」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「それを暴露すんなぁ…」 リーサ「いつもの事ですわ」 マリベル「www」 -- その頃のキーファ達 バハムート「分からぬ...」 キュレム「…」 劔「zzz」 -- 屋敷表側 …w -- ついて来た狼牙 ????「実際5~90歳までなら自由に変化可能だけど」 リバイアサン「…謎が多過ぎる」 シンボラー「アーニーキー!」 ビビ「…」 イーブイ「…(汗)」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「…」 リーサ「まぁ、久々にくつろいで下さいな」 マリベル「そうよ」 -- その頃のキーファ達 バハムート「驚きの一言だ...」 キュレム「…」 劔「呼んだかい?(起きた)」← -- 屋敷表側 そうだな...そうさせてもらうぜ。 -- ついて来た狼牙 ????「そのせいで何年生きてるか忘れちゃったよ」 リバイアサン「だろうな」 シンボラー「ゼクロムノアニキー!」 ビビ「…w」 イーブイ「…(ビビ君…(汗))」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「さぁ、かえろっか!」← リーサ「キーファお兄様、すぐ帰ろうとしないで!」 マリベル「…」 -- その頃のキーファ達 バハムート「時間を移ろい過ぎたか...」 キュレム「ゼクロム...」 ゼクロム「…」 劔「ゑ」 -- 屋敷表側 キーファ、もう少しゆっくりしようぜー -- ついて来た狼牙 ????「…少なくとも5000年以上という事しか覚えてない」 リバイアサン「それはそれで凄いと思うが」 シンボラー「アニキー! オキテクレー!」 ビビ「多分無☆理」 イーブイ「…(汗)」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「ヤダー、こうしているうちに親父帰って来そうでやだ」 リーサ「そんなことありませんわ。お父様は遠出していらっしゃいますもの」 マリベル「少しゆっくりしなさいよ」 -- その頃のキーファ達 バハムート「うむ...」 キュレム「…」 劔「呼んで...ない?」 -- 屋敷表側 ふー(完全に自宅の気分) -- ついて来た狼牙 ????「未来の事も少しわかる…」 リバイアサン「未来にも行けるのか…」 シンボラー「ハーイ?」 ビビ「あっひゃっひゃっひゃっw」 イーブイ「!?」 ジタン「…(沈んだ顔で屋敷から出てきた)」 -- 屋敷表側のブイズなど マリベル「キーファは狼牙を見習いなさい」 キーファ「…(狼牙の方を見る) えー」 リーサ「えーじゃありませんわ」 -- その頃のキーファ達 バハムート「ん、ジタンではないか。どうした?そんな暗い顔をして...」 キュレム「ビビ!?」 劔「…うわーん!」← -- 屋敷表側 気持ちいいー(ベッドに寝転がる) -- ついて来た狼牙 ????「アレ、君は先程の少年…」 リバイアサン「?」 ビビ「…何でもないよ!?」 イーブイ「…(汗)」 ジタン「…はぁ…」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「狼牙は逆にくつろぎ過ぎじゃ(ry」 マリベル「あんたは拒否反応起こし過ぎ」 リーサ「そうですわー」 -- その頃のキーファ達 バハムート「…ジタン!」 キュレム「…」 劔「うわぁぁぁん!」 -- 屋敷表側 こんな気持ち良いベッド、初めてだ... -- ついて来た狼牙 ビビ「な、何でもないってば!」 イーブイ「…」 ジタン「え? あぁ、バハムートか…(ずっとため息ついてる)」 -- 屋敷表側のブイズなど リーサ「気に入ってくれて嬉しいですわ。王室のベッドは高級ですもの」 キーファ「オレは粗末な方が(ry」 マリベル「王子がそんなこと言っていいと思ってんの?」 -- その頃のキーファ達 バハムート「どうした?元気無いぞ?」 キュレム「…」 劔「墨汁のバカー!」← -- 屋敷表側 … -- ついて来た狼牙 ビビ「あ、ジタン!」 イーブイ「え、おサルさん!?」← ジタン「…とてつもなく言い辛い事があってな…」 -- 屋敷表側のブイズなど リーサ「ベッドメイクはメイドさんの仕事ですわ」 キーファ「それだとオレ達はサボ(ry」 マリベル「うるさいわね」 -- その頃のキーファ達 バハムート「そうか...無理には聞かぬ」 劔「…(謎の液体が入ったビンを取り出す)」 キュレム「何だそれは」 -- 屋敷表側 …ぐがー← -- ついて来た狼牙 ジタン「いや…言った方がいいかもしれない…」 ビビ「?」 イーブイ「?(瓶に興味深々)」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「てか、狼牙寝てるし!」 マリベル「シーッ!」 リーサ「お兄様、大声で叫ばないで下さい!」 -- その頃のキーファ達 バハムート「ならば聞こう...」 劔「中身知りたい?」 キュレム「無論、知りたいな」 -- 屋敷表側 ぐがーぐがー... -- ついて来た狼牙 ジタン「…フライヤの姿…見てないか?」 ビビ「見てないよー」 イーブイ「ふらいや?(だが、視線は剱の持つ瓶に向けられている)」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「…(何であんなのんきに…)」 マリベル「しばらく起きないでしょ」 リーサ「お疲れですのね…」 -- その頃のキーファ達 バハムート「見てないな...ヨースターエリアに居るのではないか?」 劔「じゃあ教えてあげる!」 キュレム「ああ、教えてくれ」 -- 屋敷表側 ぐがーぐがー...zzz -- ついて来た狼牙 ジタン「見てないか… というより、フライヤの部屋が消えてんだよ!!!」 ビビ「ゑ!?」 イーブイ「教えてー!」 -- 屋敷表側のブイズなど キーファ「…」 マリベル「ま、仕方ないわね」 リーサ「…(狼牙に布団をかぶせる)」 -- その頃のキーファ達 バハムート「何だと!?」 劔「中身は...なんと、16種類の薬草を漬けて作った薬なのだー!」 キュレム「?」 -- 屋敷表側 うーん...小春...zzz -- ついて来た狼牙 ジタン「代わりにオレの部屋とクイナの部屋が少し広がって…」 ビビ「お姉ちゃんの部屋が…」 イーブイ「16種類の薬草?」 -- 屋敷表側のブイズなど リーサ「…小春?」 マリベル「狼牙の妹だってさ」 キーファ「…(部屋から脱走した)」 -- その頃のキーファ達 バハムート「何が起こっている...」 劔「名前は良く分からないけどねー」 キュレム「駄目だろそれ...」 -- 屋敷表側 …zzz -- ついて来た狼牙 ジタン「オレだって分からねぇよ!」 ????「…この世界に彼女の気はないよ」 ビビ「ゑ」 イーブイ「…(汗)」 -- 屋敷表側のブイズなど リーサ「妹さん…ですの?」 マリベル「えぇ。話聞いただけだけどね…」 -- その頃のマリベル達 バハムート「!?」 劔「これをゼクロムに飲ませれば...元気一杯になる事間違いなし!」 キュレム「心配だ...」 -- 屋敷表側 zzz... -- ついて来た狼牙 ジタン「はぁ!? どういう事だよ!?」 ????「…そして、もう彼女の存在はない」 ビビ「何でだよッ!?」 イーブイ「大丈夫かなー」 -- 屋敷表側の… マリベル「真面目でしっかり者らしいわよ」 リーサ「へぇ~」 -- その頃のマリベル達 バハムート「何を馬鹿な事を...!」 劔「はーい、おくすりですよー」(ゼクロムに謎の液体を飲ませる) キュレム「…」 -- 屋敷表側 ヤベッ、罠だ...zzz -- ついて来た狼牙 ジタン「てめぇ! いい加減な事言いやがって!」 ????「…」 ビビ「何で…何で平気で言えるの!?」 イーブイ「…」 -- 屋敷表側の… マリベル「…狼牙は方向音痴らしくてね」 リーサ「そうなんですの?」 -- その頃のマリベル達 バハムート「何故そう言える!?」 ゼクロム「…!! 不味ッ!(1/20000)」 劔「おはよう」 キュレム「起きた!?」 -- 屋敷表側 わりぃ小春...zzz -- ついて来た狼牙 ????「予知で…分かってしまった事なんだ」 ジタン「何が予知だ!」 ビビ「なんでお姉ちゃんが消される必要があるの!?」 イーブイ「すごぉい…」 -- 屋敷表側の… マリベル「妹に先に行くなって注意されているのよ」 リーサ「…まるでキーファお兄様みたいですわ」 -- その頃のマリベル達 バハムート「予知...だと?」 ゼクロム「劇的に不味かったぞ!?」 劔「そりゃ、薬草だし...」 -- 屋敷表側 おっ、宝箱♪...zzz -- ついて来た狼牙 ????「…あの女神が執拗に彼女を狙っていたことは覚えてる?」 ジタン「…」 ビビ「うーん」 イーブイ「…(汗)」 -- 屋敷表側の… マリベル「…(それにしても、狼牙の寝言が…)」 リーサ「…お会いしてみたいですわ」 -- その頃のマリベル達 バハムート「うむ...覚えているが...」 ゼクロム「うえぇ...」 劔「青汁飲む?」 -- 屋敷表側 げっ、罠だった...zzz -- ついて来た狼牙 ????「…女神が彼女を捕らえたとだけ言っておこう」 ジタン「何ィ!?」 ビビ「どうして!?」 イーブイ「青汁にがいよー」 -- 屋敷表側の… マリベル「…」 リーサ「狼牙さんの妹と言われる人に」 -- その頃のマリベル達 バハムート「なぬっ?」 ゼクロム「青汁も断る!」 劔「ワガママだなぁ...」 -- 屋敷表側 小春、そんな怖い顔するなよ...zzz -- ついて来た狼牙 ????「ここから先は本当にヤバい…言えたもんじゃないね」 ジタン「…教えてくれ」 ビビ「…」 イーブイ「僕、ジュースがいい」 -- 屋敷表側の… マリベル「…w」 リーサ「気になりますわー」 -- その頃のマリベル達 バハムート「聞かせてくれ...」 ゼクロム「イーブイ君の言う通りだ!」 劔「ジュースかぁ...」 -- 屋敷表側 痛たたっ、杖で叩くな!...zzz -- ついて来た狼牙 ????「lw!o!klp8[xf!92p!99d」←? ジタン「なんだそれ?」 ビビ「うーん…」 イーブイ「リンゴジュースのみたーい!」 -- 屋敷表側の… マリベル「行動的ね…」 リーサ「うんうん」 -- その頃のマリベル達 バハムート「古代文字...?」 ゼクロム「俺はオレンジジュース」 劔「…」 -- 屋敷表側 ...zzz -- ついて来た狼牙 ????「つまり『マジで本当にヤバいけどいいの』という事」 ジタン「いいんだ…聞かせてくれ」 ビビ「…」 イーブイ「無理だったらグレープジュース」 -- 屋敷表側の… マリベル「ところでさ、あのバカ王子は?」 リーサ「…キーファお兄様の姿が…ないですわ」 -- その頃のマリベル達 バハムート「構わぬ...」 ゼクロム「俺はオレンジジュース」 劔「無いってばー」 -- 屋敷表側 zzz -- ついて来た狼牙 ????「『フライヤとしての』感情、記憶が消し去られた」 ジタン「へ?」 ビビ「!?」 イーブイ「ないのー?」 -- 屋敷表側の… マリベル「…逃げたわね」 リーサ「ですが、そこまで遠くには行ってないと思いますわ」 -- その頃のマリベル達 バハムート「…どういう事だ?」 ゼクロム「無いのかー」 劔「無いんだよねー」 -- 屋敷表側 zzz -- ついて来た狼牙 ????「女神が彼女を寵愛する為に余計な感情を抜き取ったと考えられる」 ジタン「何それ」 ビビ「そんなの…酷過ぎるよ!」 イーブイ「どーしよ…」 リーフィア「困った時はミックスオレ!(氷が溶けた)」 ブラッキー「お前、何時の間に!?(1/9600)」 -- 屋敷表側の… マリベル「ま、すぐ帰ってくるでしょ」 リーサ「そうですわね…」 -- その頃のマリベル達 バハムート「何という事を...!」 ゼクロム「ええーっ!?」 劔「まさかの復活w」 -- 屋敷表側 エリアルさん...もう食えねえよ...zzz -- ついて来た狼牙 ????「そして、彼女はもうフライヤじゃない」 ジタン「…」 ビビ「…」 イーブイ「あ、リーフィアお姉ちゃんとブラッキーお兄ちゃん」 リーフィア「喉乾いたらミックスオレを飲むと良いよー」 ブラッキー「オレのお勧めは力の粉(HPは回復するが、なつき度が下がる)を混ぜた青汁だ」 -- 屋敷表側の… リーサ「エリアル?」 マリベル「…聞いたことないわね」 -- その頃のマリベル達 バハムート「あやつが聞いたらどうなるか...」 劔「どっちも美味しそぉ~」 ゼクロム「力の粉か...」 -- 屋敷表側 …zzz -- ついて来た狼牙 ????「感情も記憶も能力も全て奪われた抜け殻さ」 ジタン「…ふざけんなッ!」 ビビ「許せない…!」 イーブイ「ミックスオレはいいけど、青汁やだー」 ブラッキー「何だと!?」 リーフィア「サイコソーダもいいけどねー」 -- 屋敷表側の… リーサ「…ですが、狼牙さんが眠っているので…」 マリベル「聞き出せそうにないわね」 -- その頃のマリベル達 バハムート「…(レシラム...お主は何処にいる...)」 劔「青汁も美味しそう~」 ゼクロム「おいしい水も美味しいぞ?」 -- 屋敷表側 zzz -- ついて来た狼牙 ????「さらに悪い事に姿も変えられてしまった」 ジタン「フライヤは…あんな奴の人形じゃねぇ!」 ビビ「そうだよ!」 イーブイ「だって苦いんだもん」 ブラッキー「…はっ、子どものお前には分からないだろうな」 リーフィア「美味しい水は確かに美味しいんだけど、水だからなぁ…」 -- 屋敷表側の… リーサ「…(それにしてもいい寝顔ですわ…)」 マリベル「ったく、あのバカ王子は…」 -- その頃のマリベル達 バハムート「…(お主が来なければ...始まらぬ...)」 劔「健康に良いんだよ?」 ゼクロム「モーモーミルクも美味いけどなw」 -- 屋敷表側 zzz -- ついて来た狼牙 ????「女神は気に入った奴を寵愛する…」 ジタン「そんな奴に寵愛されてたまるか」 ビビ「ボクだったらされない方がマシだよ!」 イーブイ「そう言われてもなぁ…」 ブラッキー「青汁うまいぜ?」 リーフィア「モーモーミルクねぇ…私、牛乳苦手なのよねー」 -- 屋敷表側の… リーサ「…(キーファお兄様と似てますわ…)」 マリベル「…はぁ」 -- その頃のマリベル達 バハムート「…」 劔「苦手な人も多いけどねー」 ゼクロム「そうなのか?」 -- 屋敷表側 zzz -- ついて来た狼牙 ????「そして、一生逃がそうとしない」 ジタン「そんな束縛されて喜ぶ奴がいるか…」 ビビ「…」 ブラッキー「やっぱり分かる人には分かるんだな」 イーブイ「…僕分かんない」 リーフィア「回復量は多いけど、なんかイマイチなのよねー」 -- 屋敷表側の… リーサ「…(私、小春さんに会ってみたいですわ…)」 マリベル「…」 /このバカ息子がー!\/ゲェッ、親父!?\ -- その頃のマリベル達 バハムート「…」 劔「僕は好きだね!」 ゼクロム「回復量と味は比例するとは限らないって訳か...」 -- 屋敷表側 はっ!?(飛び起きた) -- ついて来た狼牙 ????「…ごめん、こんな話をして」 ジタン「…気にすんな…」 ビビ「だけど…どこに行けば…?」 リバイアサン「フライヤとやらも気になるが、先程の件(リバイアサンが襲った者)については?」 ブラッキー「おおっ、分かってくれるか!」 リーフィア「そう言う事になるねー」 -- 屋敷表側の… リーサ「…お父様?」 /今日という今日は許さぬぞー!\/勘弁してくれー!\ マリベル「ざまぁwww」 -- その頃のマリベル達 バハムート「気にするな...奴が来てから考えるとしよう。 そうだな、その件も...」 劔「うん!分かるよ~」 ゼクロム「勉強になるな...」 キュレム「んっ?」 -- 屋敷表側 …あちゃー。 -- ついて来た狼牙 ????「…そっちの話が島流しになってたね。分かった、そっちの話をしよう」 リバイアサン「うぬ…」 ジタン「…ビビ、どうする?」 ビビ「ボクとしては助けに行きたいけど…」 ブラッキー「ところで…お前の名前は?」 リーフィア「…はーっ、ミックスオレ美味しー」 -- 屋敷表側の… リーサ「私達が雑談している間に戻ってきたのですのね」 /ギャー!\/今日1日城の外に出るな!\ マリベル「www」 -- その頃のマリベル達 バハムート「うむ...頼むぞ」 劔「僕は雨霧劔だよー」 ゼクロム「ミックスオレも美味そうだよな...」 -- 屋敷表側 結局親父に見つかったか... -- ついて来た狼牙 ????「調査は少し進んだ…」 リバイアサン「それで、分かったことは?」 ブラッキー「雨霧劔…か。オレは月光ポケモンのブラッキーだ」 リーフィア「良かったら飲むー?」 イーブイ「僕も飲みたーい」 -- 屋敷表側の… リーサ「狼牙さん、お目覚め?」 マリベル「キーファざまぁwww」 /勘弁し(ry\/駄目な物は駄目じゃ\ -- その頃のマリベル達 バハムート「…」 劔「ブラッキー君だね...宜しく!」 ゼクロム「おっ、飲む飲む!」 -- 屋敷表側 ああ...何か悪かったな...(汗) -- ついて来た狼牙 ????「海賊達をまとめているのは…女だ」 リバイアサン「…」 ブラッキー「こちらこそよろしくな! 青汁飲む?」 リーフィア「はーい(ゼクロムとイーブイにミックスオレを渡す)」 イーブイ「わーい!(ミックスオレを貰う)」 -- 屋敷表側の… リーサ「いいえ、気にすることはないですわ…」 マリベル「ま、いつものことね」 /そんなぁ~\/全く、お前は本当に王族としての自覚があるのか?\ -- その頃のマリベル達 バハムート「女...だと?」 劔「飲む!」 ゼクロム「サンキュー!」(ミックスオレを貰う) -- 屋敷表側 …俺、寝てる間に変な事言わなかったか? -- ついて来た狼牙 ????「…うん、かなり男っぽかったけど」 リバイアサン「…(冷や汗)」 ブラッキー「オッケイ、ちょっと待ってろ」 イーブイ「ミックスオレ美味しー!」 リーフィア「でしょー?」 -- 屋敷表側の… リーサ「…」 /ない(キリッ)\/…\ マリベル「小春やエリアルが何ちゃらって聞こえたけど?」 -- その頃のマリベル達 バハムート「ん?リバイアサン、心当たりがあるのか?」 劔「わーい!」 ゼクロム「…うめぇ!」 -- 屋敷表側 そ、そうか...(汗) -- ついて来た狼牙 ????「どうしたん?」 リバイアサン「もしかしたら…そいつ…我やカーバンクルと共に来ようとした奴かもしれぬ…」 ブラッキー「ほらよ、オレ特製の青汁だ(劔に青汁を差し出す)」 リーフィア「やっぱりミックスオレはおいしいよねー!」 イーブイ「ねー!」 -- 屋敷表側の… リーサ「…」 /イギャアァァァ!!!\/あとで部屋に監禁だな\ マリベル「ところで、エリアルって誰?」 -- その頃のマリベル達 バハムート「そうなのか!?」 劔「美味しそぉ~!」(青汁を受け取る) ゼクロム「ああ!」 -- 屋敷表側 エリアルさんは家のメイドさんだぜ。 -- ついて来た狼牙 ????「マジか」 リバイアサン「…お主の言う事が(ry」 カーバンクル「(登場)呼んだ?」 ブラッキー「かなーり苦いけどな、それがいいんだよ」 リーフィア「でもグレイシアはサイコソーダ派」 イーブイ「僕は苦い物以外ならなんでもオッケー!」 -- 屋敷表側の… リーサ「…お兄様…」 /騒ぐな!\/離してくれぇ~(泣)\ マリベル「ふぅん…」 -- その頃のマリベル達 バハムート「カーバンクル!?」 劔「ん~…もう一杯!」 ゼクロム「サイコソーダも美味そうだよな」 -- 屋敷表側 まぁ...家族同然の存在だけどな~ -- ついて来た狼牙 リバイアサン「呼んでない」 カーバンクル「あっそ。 でも、そいつの話を聞いて戻ってきた ぜ!」 ブラッキー「了解、ちょっと待ってろ」 リーフィア「サイコソーダもいいけど、私はミックスオレが好き」 イーブイ「リーフィアお姉ちゃん、サイコソーダちょうだい!」 -- 屋敷表側の… リーサ「…(汗)」 /騒いだから牢獄行き\/何でだよぉ~!\ マリベル「家族同然…か」 -- その頃のマリベル達 バハムート「そうか...(汗)」 劔「お願いね~♪」 ゼクロム「俺はどっちも好きだな」 -- 屋敷表側 さて...キーファは大変だなw -- ついて来た狼牙
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ブラックリスト 英H