約 2,726,565 件
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/2326.html
ブラストオフ [部分編集] ベストセレクション第2弾 COMMAND B2B/C BK053C 2-黒2 (攻撃ステップ):全ての軍は、自分のユニット1枚を選んで破壊する。 破壊 黒-Z
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7502.html
BLAST OFF 機種:AC 作曲者:川瀬知香、富樫則彦 サウンドドライバ:小林たかとし (*1) 開発元:N.H.システム 発売元:ナムコ 発売年:1989年3月 概要 全方向移動型縦シューティング『ボスコニアン』の正式な続編にあたる一作。 ただし今作では縦スクロールシューティングに変更された。 外注の作品で『メルヘンメイズ』などで知られるN.H.システムが開発を担当している。 音楽は同作でも手掛けた川瀬知香氏と、新たに富樫則彦氏が担当。軽快なサウンドの評価は高い。 富樫氏の作品の中では最初期のものに入る。なお続編的作品である『ファイナルブラスター』も富樫氏が音楽を担当している。 サウンドドライバには『パックマニア』のために小林たかとし氏が開発したものが使用されたという。 (前作:ボスコニアン 家庭用次作:ファイナルブラスター) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 OPENING 川瀬知香 オープニング ROUND 1 富樫則彦 ステージ1 SHIP 1 川瀬知香 中ボス(基地突入) BOSS 富樫則彦 ボス MISSION COMPLETE ステージクリア ROUND 2 ステージ2 ROUND 3 川瀬知香 ステージ3 CONTINUE コンティニュー ROUND 4 ステージ4 ROUND 5 富樫則彦 ステージ5 ROUND 6 川瀬知香 ステージ6 ENDING エンディング GAME OVER ゲームオーバー NAME ENTRY 富樫則彦 ネームエントリー サウンドトラック ナムコ・ビデオゲーム・グラフィティ Vol.10 ナムコサウンドミュージアム ~メルヘンメイズ ブラストオフ ファイナルブラスター~
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/580.html
ブラストオフ 【ぶらすとおふ】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード(SYSTEM1) 発売元 ナムコ 開発元 NHシステム 稼動開始日 1989年 プレイ人数 1~2人(交互プレイ) 判定 なし ポイント ボスコニアン3部作の中間作前作から変わり果てたゲーム性シューティングとしての微妙さ ボスコニアンシリーズボスコニアン/ブラストオフ/ファイナルブラスター UGSFシリーズリンク 概要 ゲームルール 評価点 問題点 総評 その後の展開 概要 1981年にアーケードゲームとしてリリースし人気を博した全方向移動型縦シューティング『ボスコニアン』の正式な時系列上の続編。 本作は完全強制型の縦スクロールシューティングへとジャンル変更されており、前作とはゲームシステムがほぼ別物化している。 アーケードゲームに関しては自社開発がメインだった当時のナムコとしては珍しい外注開発作品。開発は『メルヘンメイズ』の実績があるNHシステムが担当した。 地球軍が開発した戦闘機「ブラスター」を操作し、悪名高き「ボスコニアン軍」との戦いが再び幕を開けるというストーリー設定。 全6ステージ(*1)×3エリア構成。 ゲームルール 操作体系 レバーでブラスター(以下 自機)の操作。使用するボタンはショットとフォーメーションチェンジ(以下 切り替え)の2つ。 レバーで8方向移動操作。 ショットボタンで切り替え中のショットを撃つ。ボタン押しっぱなしによる溜め撃ちも可能。 切り替えボタンで今使用しているショットの切り替えを行う。切り替えや各ショットの発射回数に制限はない。ボタンを押す度に自機の色が「赤 ⇒ 青 ⇒ 橙 ⇒ 緑 ⇒ 以後赤からループ」の順に変化し、それぞれ性能が異なる色のショットを撃てる。 以下4種類のショットの性能を表記する。 + ショット性能の詳細 赤ショット 赤い自機のショット。「前方に2方向」のショットを撃つ。各ショットはお互いが交互を繰り返す形で発射される。前方に対しては非常に広い攻撃範囲を誇るが、その性質上、破壊不能な敵や壁に吸収されやすいという欠点もある。 青ショット 青い自機のショット。「前方に1方向」「後方に1方向」の計2方向ショット撃つ。前後同時攻撃ができるのはいいが、それ以外の自機周辺が無防備で使い勝手はあまり良くない。 橙ショット 橙の自機のショット。「前方に1方向」「左右にお互い1方向ずつ」の計3方向ショットを撃つ。このゲームでは自機の両端から敵が攻めてくるケースも多いため、活用できる機会が多い。 緑ショット 緑の自機のショット。「左右斜め前方にお互い1方向ずつ」「後方に1方向」の計3方向ショットを撃つ。青ショットの前方斜め攻撃版といった性能だが、前方ががら空きになってしまうので使いどころが難しい。 ステージ・エリア構成について 各ステージは3つのエリアに分かれており、それぞれに構造やクリア条件が異なる。 エリア1の「基地上空戦」ではボスがおらず奥まで進むとクリアとなる。後述の偵察機が出現するのはこのエリアのみ。 エリア2の「基地前戦」では基地侵入の防衛にあたる中ボス戦となり、それを倒せばクリアとなる(*2)。道中戦はないため、エリアの中では短期戦となる。 エリア3の「基地内部戦」では道中戦の後に基地の最終防衛にあたるボス戦となり、それを倒せばステージクリアとなる。このエリアでは自機や敵の表示比率が大きくなり、密閉感の強い戦況を強いられる。また、壁の配置率が高くショットが遮られやすい。 コンディションについて 前作に引き続き、「コンディション」による敵状態の変化が発生する場面がある。 各ステージのエリア1には時折「偵察機」という敵が出現する。偵察機不在では「コンディションブルー」、出現すると「コンディションイエロー」となる。 偵察機を破壊できないままに画面外に逃してしまうと、「コンディションレッド」となり一時的に敵の猛攻が激しくなる。 コンディションレッドを耐えきるかミスするとコンディションブルーへと戻る。以後、エリア1をクリアするまでコンディションの変動は続く。 各ステージのエリア3ボス戦では強制的にコンディションレッドになってしまう。 しかし、これは単なる「基地の最終防衛ラインでの激戦」を表現した演出に過ぎず、ゲーム的な意味でのペナルティではない。 ミス条件について 残機制を採用しており、残機がすべてなくなるとゲームオーバーとなる。ミス後は戻り復活となる。 自機がいかなる状態であろうと敵・敵弾・壁に触れると一撃ミスとなる。 本作にはアイテムやパワーアップに該当するものは存在しない。すなわち常にショット性能が不変であり、ミス後の復活時において戦況が不利になる心配はない。 当時のアーケードゲームの通例で、クレジットが続く限りコンティニューは可能。 評価点 良くいえば初心者向け 当時のアーケードシューティングとしては大人しい難易度で、オールクリアが比較的容易い部類に属する。 あからさまな初見殺しは少なく、大半の場面ではアドリブ重視で攻略ができる。パターンを覚えるとあっけない位にステージクリアできる場面も多い。 コンディションレッドに巻き込まれなければミスの危険がある程度抑えられるため、先手必勝で偵察機を潰していく攻略が有効となる。 ボス関連の敵が全体的に貧弱で、拍子抜けな位にあっさりと撃破できてしまいやすい。むしろそれまでの道中戦の方が難しいと感じる。 BGM関連は極めて高評価 BGMのクオリティは優秀で、「ゲームとしては微妙だが、BGMを聞きたいがためにプレイしたくなる」という声も多く聞かれる。 王道なSF系ゲームミュージックといった趣旨の楽曲で、かっこよさと神秘性が交わったBGMの数々がゲームを盛り上げている。 問題点 ゲームとしての微妙さ 『ボスコニアン』の続編として登場した本作だが、前作プレイヤーが続編と判断するのが困難と思える程にゲーム性が異なる。 この時点で「これは『ボスコニアン』ではない」と断言され、ゲームのプレイを見送る者もかなり多かったと言われる。 これでまだゲームとして作り込まれているのならば救いがあるのだが、残念ながらゲームそのものの評価も芳しくない。 敵配置の適当さや、先のステージに進んでも敵の顔ぶれの変化に乏しい点が大きく批判される。平成に差し掛かった時期に稼働したゲームとは思えないとの指摘も。 特にボス関連の敵は「数種類の素材を組み合わせただけ」という安直なものばかりで、「このステージならでは」という特色のボスが皆無なのも批判対象になる。 元々のコンセプトは『ボスコニアン2(仮名)』を作ることだったが、以下の事情でこのような出来となってしまった。 ナムコの営業サイドから「全方向スクロールは一般シューターには馴染めないから」との理由で縦スクロールになったと企画原案/メインプログラマーの中村伸武氏は述べている。 さらに中村氏曰く「本当は作り直す予定だったが、ロケテストの評判がなまじ良かったため(こちらの意志は無視され)見切り発車で正式リリースしてしまった」とも述べている。 すなわち「『ボスコニアン』の設定であれば別ゲームでもいい」「未調整のままリリースせざるを得なくなった」という要因でこうなったらしい。 グラフィック周りも微妙 同時期のアーケードゲームと比べると、殺風景気味な外観でどうもパッとしないグラフィックと批判される。 色使いがワンパターンで華やかさが薄い面が目立つ。1989年のアーケードゲームとしては外観のチープさ、どことなく漂う前世代感が大きく付きまとう。 本作の前にナムコからリリースされた『ドラゴンスピリット』や『オーダイン』と比べても、グラフィック周りのグレードが落ちているという声も多い。 しかしながら、前作のレトロさを醸し出すためにあえてチープにした可能性もある。 前作が80年代初期のゲームなので、リスペクトを込めてレトロ風のグラフィックにしたのかもしれない。そう考えると多少の合点がいく。 自機や敵のグラフィックに比べると、背景の書き込みはそれ相当の繊細さで描かれている場面もある。決して美術レベルの何もかもが低品質という訳ではない。 ショットを使い分ける楽しみが薄い 本作の売りであろうショットの切り替えシステムがあまり練られておらず、頻繁に切り替えをする必然性が少ない。 プレイしていく内に使いやすいショットを固定してしまいがちで、結局はショットを連打するだけのプレイスタイルになりやすい。 「このショットは特定の敵に対する属性が付く」などの作り込みはされておらず、一部を除けば無理な切り替えを避けた方が攻略しやすい。 総評 シューティングとしてはそれなりの出来で、格別にゲームとしての不備があるわけでもなく無難に遊べる内容ではある。 しかし、あまりにも『ボスコニアン』らしさを排してしまった作りや、ゲームそのものの微妙な内容もあってシューターからの評価はよろしくない。 その後の展開 本作の翌年にボスコニアン3部作の最終作にあたる『ファイナルブラスター』がPCエンジンオリジナルゲームとして発売された。 本作とはゲームシステムがさらに変更されているものの、本作の微妙な要素がほとんど解消され、シリーズの締めとしては上々の出来となっている。 家庭用移植及びDL配信は一切されておらず、基板などを購入しない限りは直接家でプレイする機会はない。 歴代のナムコミュージアムシリーズや、Wii版バーチャルコンソールアーケードにも本作の収録は見送られ、どこまでも日の目を見る機会に恵まれないゲームである。 なお、『ボスコニアン』と『ファイナルブラスター』はかつてWii版バーチャルコンソールで配信されていた(2019年1月27日配信終了)。
https://w.atwiki.jp/namcomp/pages/98.html
打開条件 エンディングを見る 達成者 荒野のマンボー 達成日 11/11 使用したコイン数 1 累計で使用したコイン数 2000円 プレイ時間 約4時間 単調なのが面白い
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/49434.html
(闇)(コスト6)(パワー9000) (クリーチャー)(ソニック・コマンド/侵略者ZERO) ■G・ストライク ■侵略ZERO ■Wブレイカー ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚まで墓地に置く。その後、コスト6以下のエレメントを1つ、自分の墓地から出してもよい。 ■終極宣言:自分のターンのはじめに、フィールドがあれば、相手のエレメントをすべて破壊してもよい。なければ、相手の一番パワーが大きいクリーチャーをすべて破壊する。こうして破壊された相手のエレメント1枚につき、相手は自身の手札を1枚選んで墓地に置く。(「終極宣言」は、ゲーム中に一度だけ使える) 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5082.html
FINAL BLASTER 機種:PCE 作曲者:富樫則彦,*川瀬知香 編曲者:富樫則彦 サウンドプログラマー:谷口蛙 開発元:NHシステム、ノバ、アイシステム東京 (*1) 発売元:ナムコ 発売年:1990年9月28日 概要 縦スクロールSTG。ナムコの「ボスコニアン」シリーズの最終作。 『ブラストオフ』と同じく元祖『ボスコニアン』とはゲーム性が別物で、さらに難易度が高さから評価は分かれるものの、グラフィック・サウンドは高水準。 ノバ開発なので富樫則彦氏が作曲を担当。前半のステージでは富樫氏らしい軽快なスペースサウンドを堪能できる。 しかし後半に入っていくとステージが有機的になり、BGMもそれに伴いだんだんと不気味になっていく。 また、とにかく音の立ちが良く他に類を見ないほど。音色やSEもよく練られている。 PCエンジンはステレオ出力に対応しているが、モノラルテレビへの接続で片方のチャンネルしか鳴らない環境で遊ぶ人がいるのを見た富樫氏は、本作では音を左右に振らず意図的にモノラルで作っている。 サウンドセレクトの入り方: タイトル画面で下、I、II、セレクトを押したままランを押す。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 OPENING ROUND 1 ROUND 2 ROUND 1,2 BOSS ROUND 3 ROUND 4 ROUND 3,4 BOSS ROUND 5 ROUND 6 ROUND 5,6 BOSS ROUND 6 BOSS 2 ROUND 7 ROUND 7 BOSS 1 ROUND 7 BOSS 2 ROUND CLEAR ENDING CREDITS *川瀬知香 ブラストオフより EPILOGUE NEXT LEVEL ROUND SELECT GAME OVER サウンドトラック HuCARD Disc In BANDAI NAMCO Games Vol.1 ナムコサウンドミュージアム ~メルヘンメイズ ブラストオフ ファイナルブラスター~ PV(サントラ)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11265.html
登録日:2010/02/25(木) 18 21 47 更新日:2023/08/26 Sat 18 01 35 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 からをやぶる エグゼイド エロ オーバーボディ カス豆腐 カブト ガンダムヴァーチェ キャストオフ クアンタムバースト クロスアウト クロックアップ ダブルオークアンタ テテンテン・天の道!キャキャキャ・キャストオフ!クロックアップ!ビートル!! バトスピ バトルスピリッツ パージ フィギュア フェイト ロボット ヴァーチェ 今すぐ加速!キャストオフ!! 仮面ライダー 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーカブト 変態仮面 紳士の必須要素 美少女フィギュア 脱衣 超力変身! 魔改造 『Cast off』は英語で“脱ぎ捨てる”という意味の熟語。 日本では下記の意味で使われる。 1.『仮面ライダーカブト』における「キャストオフ」 作中の仮面ライダーがヒヒイロカネ製の外装を装備したマスクドフォームから、外装をパージしてライダーフォームに移行する事を言う。 モチーフは昆虫の脱皮。 使用は変身アイテムである虫型デバイス〈ゼクター〉を変形させて行い、 実行時に《CAST OFF》の電子音が流れ、その後に各ライダーに対応する昆虫の名前が入る。 カブトなら《CAST OFF CHANGE BEETLE》となる。 パージしたアーマーはクレイモアのごとく、初速約2000km/hの超高速で周囲に弾け飛ぶ。 周りに敵がいた場合はぶつけてダメージを与える事もでき、ヒヒイロカネ自体が硬いため雑魚ワームならこの一撃で一掃することも可能。 ゼクトルーパー諸君が伏せてかわしてるシーンがあるが、ライダー同士の場合は複数人が同時にキャストオフを行うことでアーマー同士を空中でぶつけて相殺することも多い。 一方で、すぐ横にいる人間に一切当たらなかったり、宇宙ステーション内のような壁に囲まれた狭い空間でキャストオフしても、壁に穴が開いたりはしていない。 作中の描写を見る限り飛んでいく方向をある程度限定できるようだが、背中のアーマーが前方に向かって飛んでいくような描写もある。 きっとゼクターが時空を超えて移動するジョウント技術の応用だろう。多分。 また、第2話で加賀美がカブトのキャストオフを食らって吹っ飛ばされるシーンがあり、 『ディケイド』第16話ではゼクトルーパー諸君が巻き添えを食らうこともあった。「味方なのに~」という悲鳴に戦闘員の哀愁が漂う。 雑魚ワームを倒せるほどの威力を食らってピンピンしてる一般人とは一体…… 装甲を再び纏う事も可能であり、その場合は《PUT ON(プットオン)》という。 操作はゼクターをキャストオフ状態から戻すだけだが、任意で装備箇所を選択できるらしく、腕だけ装甲を戻して攻撃を受け止めるなどの場面もあった。 防御力はマスクドフォームの方が高いため、ワーム幼虫が増加して集団戦になったり、 サソードがミサキーヌを庇うために防御力を生かしたマスクドフォームでカッシスの攻撃を受けたりするなど活用されている。 またガタックにはマスクドフォームでのみ遠距離武器であるガタックバルカンがあり(なのに即キャストオフして突撃するかがみんのバカ。)、 他にもドレイクはトンボの幼虫ヤゴを意識してかマスクドフォームのままだと水中戦を行うことが可能、サソードにもマスクドフォーム時のみ使える触手があるなど、 マスクドフォーム限定の装備や機能を持つライダーもいるため、時にはキャストオフせずにいたりプットオンしてマスクドフォームを活かすことも有効な場合がある。 が、後者二人ともそれぞれ1回しか使わなかった。 更にマスクドフォームでは、成虫ワームに対抗するのに必須なクロックアップも使えなければ必殺技も撃てないので、 実際、物語後半になってくると、変身直後にすぐキャストオフするシーンが多くなったり、キャストオフなしのホッパーズが出てきたりと、 「さっさとキャストオフしてクロックアップした方が強くないか?」との意見も多かった。元ネタがサナギマンだから仕方ないが。 これについては、書籍「「仮面ライダー」超解析」にて、白倉P自身が、「『響鬼』の後なので王道を目指したが、やはり色々設定の練り込みが足りなかった」(要約)と失敗を認めている。 とはいえ、キャストオフシーンはなんだかんだでカッコイイ。 しかしビジュアル的にはカブトに登場するライダー=ライダーフォームのイメージが強い事もあり、 ディケイド以降の作品、ゲーム出演ではマスクドフォームはスルーされる傾向にある。 特にゲームだと、他のライダー達がフォームチェンジできる作品でも、キャストオフ要素は省かれるのがほとんど。 また、カブトに登場するライダーの中でも生産性を考慮し簡略化されたと思しきホッパーや劇場版のカブトライダー三体にはマスクドフォームが存在しないため、キャストオフ機構も持っていない なお、カブト並びにガタックがハイパーフォームになるときはハイパーゼクターを装備して『ハイパーキャストオフ』するが、 これはライダーフォームの“形状が変わる”のであって、外装をパージしたりはしない。 キャストオフかどうかは少々疑問である。 【キャストオフを持つライダー】 ◆仮面ライダーカブト 《CAST OFF…CHANGE BEETLE!》 ◆仮面ライダーザビー 《CAST OFF…CHANGE WASP!》 ◆仮面ライダードレイク 《CAST OFF…CHANGE DRAGONFLY!》 ◆仮面ライダーサソード 《CAST OFF…CHANGE SCORPION!》 ◆仮面ライダーガタック 《CAST OFF…CHANGE STAG-BEETLE!》 ◆仮面ライダーダークカブト 《CAST OFF…CHANGE BEETLE!》 【キャストオフっぽいものを持つライダーなど】 ◆仮面ライダーアギト バーニングフォームの装甲が剥がれ落ちてシャイニングフォームに。 ◆仮面ライダーG3 北條透専用の逃亡用フォームが存在。 ◆仮面ライダーイクサ 《ラ・イ・ジ・ン・グ》 ◆ドラゴンオルフェノク ライダーではないが ◆仮面ライダーアクセル 《トライアル!》 ◆仮面ライダー鎧武 《ロックオープン!極アームズ! 大・大・大・大・大将軍‼︎》 ◆仮面ライダーチェイサー(初変身時のみ) 《シグナルバイク! ライダー・チェイサー!》 ◆仮面ライダーエグゼイド他、ゲーマドライバーで変身するライダー達 《ガッチャーン!レベルアップ!》 ◆イナズマン チョーリキショーライ! というかイナズマンの変身が仮面ライダーアギトシャイニングフォームへの変身やキャストオフのモチーフである。 2.『バトルスピリッツ』における「キャストオフ」 キャストオフ/Cast Off 3(3)/緑 メイン:系統:「怪虫」を持つ自分のスピリット1体を破壊することで、 自分の手札にあるコスト5のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに自分のフィールドに召喚する。 フラッシュ:このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。 イラスト:小林裕也 自分の場にいる怪虫を破壊して手札のコスト5のスピリットを召喚するマジック。 カード消費が激しく、軽減を稼げない場合は普通に召喚するよりもかえってコストが高くなってしまうという使いどころが難しいカード。 怪虫にはコスト0のカードがなく、先攻1ターン目で使用しにくい点も向かい風。 特徴としては破壊するのは怪虫に限定されているが、召喚先はコスト5であれば何でもいい。 そのため、普通の緑デッキでは出しにくい他の色のスピリットを召喚する用途に向いている。 そしてよく考えてみよう、虫からの脱皮で全く関係のないスピリットが出てくる光景はまさにカオスそのもの。 まずここで元となる怪虫スピリットはモスラ(幼虫)[1992]とする。 このスピリットをCast off!すると… ◆巨蛾モスラ 正当な成長先。イラストは国会議事堂から飛び立つあの名シーンなのでまさにイメージにピッタリ。 ◆最珠羅 護国三聖獣の1体。本来の成長よりも刺々しく攻撃的になりました。 ◆怪獣王ゴジラ[2000] 人類の味方だと思ったか?オルガナイザーG1はモスラまでもゴジラ化させてしまうのだ。 ◆メカゴジラ[1993] Gフォースの科学力はモスラをメカゴジラへと改造してしまうほどに高くなった。 ◆メフィラス星人 よそう、怪獣同士戦ってもしょうがない。 ◆タイラント 繭に入っている間に様々な怨霊を吸収しました。 ◆ノア・フルール他、コスト5の詩姫スピリット あたしの歌を聞けー。呼び出される側ではない、呼び出す側に。 ◆ディケイドカブト カード登場から実に9年、まさかの本家仮面ライダーにキャストオフできるようになってしまった。 このようにファンデッキを組む上では非常に面白いネタカードである。 3.美少女フィギュア界隈での「キャストオフ」 語源は1であり、ちょうど衣類の取り外しが可能なフィギュアが発売されはじめた頃に『仮面ライダーカブト』が放送されていた影響で、 フィギュアから衣服(のパーツ)を外す動作が『カブト』の「キャストオフ」を連想させる事から呼ばれ始め、それが定着した。 今では購入者側だけでなく、メーカー側もフィギュアの外箱や商品説明(紹介)で『キャストオフ可』とか書くほどには当たり前に使われている。 また美少女フィギュアに限らず、外装をパージできるロボット(ガンダムNT-1アレックスとかガンダムヴァーチェとか)等もキャストオフと言われることがあるが、 これらは設定されている呼び名ではなく、ただ視聴者がネタ的に言っているだけである。 魔法少女リリカルなのはのフェイト・テスタロッサは、 バリアジャケットをキャストオフ(脱ぐ)すれば装甲が薄くなる代わりに速さを手に入れるソニックフォームと真ソニックフォームがある。 またフェイトとエリオが使うflush moveと言う高速移動魔法もあり、カブトおにゃの子版と言えるだろう。 エリオは野郎なのは秘密。 …と、今では『仮面ライダーカブト』やそれ以降の仮面ライダーシリーズが関係ないところでも使われる用語となっているため、 「(元ネタの)『仮面ライダーカブト』は見たことないが「キャストオフ」は知っている」人がいるどころか、 既に『カブト』が放送終了して久しいため、仮面ライダーを知らない人の中には「そもそも『カブト』の用語が語源だと知らない」人もいることだろう。 主な意味は上記の通りだが、ただ服を脱ぐだけでもキャストオフ扱いする事もある。 要するに現状から周りに纏ったものを外せば何でもキャストオフである。 関連項目 オーバーボディ 魔改造 「キャストオフ!」 《CAST OFF…CHANGE NEET!》 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キャストオフって今じゃ当たり前に使われてるし 龍騎がバトルロイヤル物の手本扱いされたり 剣のオンドゥル語の浸透ぶりとか やっぱり、なんだかんだ言ってライダーの影響力ってでかいんだな -- 名無しさん (2013-07-14 01 56 46) 何故か井上だけが槍玉に上げられるけど東映特撮自体が少数の例外除いて設定描写イイカゲンだよな -- 名無しさん (2013-07-14 11 24 17) 井上がやらないっていうかカブトは予算が少ないせいで色々と手が回らなかったんだろ。クロックアップも終盤になるとめっきり減ったし -- 名無しさん (2013-07-14 12 36 47) カブトで井上が担当したのってドレイク回(主)、豚の餌回、ぼっちゃま退場回ぐらいでしょ -- 名無しさん (2013-09-10 12 41 25) 井上アンチこんなとこにまでいるのか -- 名無しさん (2013-09-10 12 44 42) この言葉大好きだ。 脱皮、子供から大人の身体になるって感じで。 -- 名無しさん (2013-09-11 15 07 19) どーでも良いけどフェイトとエリオが使ったのは[Sonic Move](vividの図書館回でルールーが使ったのも多分コレ)。[Flash Move]は、なのはが使った魔法。 -- 名無しさん (2013-12-06 21 10 20) AUO!キャストオーーフ!! -- 名無しさん (2013-12-06 21 22 01) 学園パラドキシアの人体模型 聖もキャストオフする -- 名無しさん (2014-01-13 21 24 00) 瞬 脱 装 甲 弾 ! -- 名無しさん (2014-01-25 15 06 59) フィギアのことかと思った -- 名無しさん (2014-01-25 15 09 24) 最近だと鎧武がキャストオフっぽいのか? -- 名無しさん (2014-03-02 05 39 57) ↑ むしろプットオンだろあれ。カブトからキャストオフしてザビーにプットオンし直すみたいな感じで。 -- 名無しさん (2014-03-02 12 59 49) なぜカブトにカメンライドしたディケイドはマスクドフォームにならないんだ? -- 名無しさん (2014-03-27 01 19 35) クロス・アウッ!(脱衣) -- 名無しさん (2014-03-27 01 26 41) AUOーーー!!キャストオフ!! -- 名無しさん (2014-03-27 02 01 18) ↑↑↑ HERO SAGAではなってるよ。フォームライド マスクドのライダーカードを使って。 -- 名無しさん (2014-03-27 08 57 04) キャストオフ=着脱 -- 名無しさん (2014-03-27 09 26 12) バルタン星人がワームだったらこいつもキャストオフをして必殺技を無効にするな。 -- 名無しさん (2014-05-01 19 35 50) ライダー大戦で出てきてカブトファンとして嬉しかった。 -- 名無しさん (2014-05-12 09 03 42) ビルドビルガー -- 名無しさん (2014-05-12 09 08 40) ついに鎧武がキャストオフ!チェンジ・キワメ!をやってのけた件 -- 名無しさん (2014-06-01 11 10 51) なるほど、カチドキ鎧の重厚さとパワーはマスクドフォーム的意味合いもあったのか -- 名無しさん (2014-06-02 16 51 03) カブトが発祥ではあるんだけど当のカブトのフィギュアでキャストオフできるやつは少ない -- 名無しさん (2014-06-10 00 39 17) シルバーチャリオッツはやってる事は同じだけどアーマーテイクオフと表記か -- 名無しさん (2014-06-10 00 58 50) ↑2 なのに劇場版3人には玩具オリジナルのキャストオフが。 -- 名無しさん (2014-06-10 07 35 14) 装着変身ではちゃんとマスクドとライダーの両方再現可能だし、キャストオフシリーズとわざわざ名目売って出してるから「少ない」とは言わないな -- 名無しさん (2015-03-27 13 43 28) AUOキャストオフ言ってる奴いるだろうなと思ったらやっぱりw -- 名無しさん (2015-03-27 14 24 21) ここまで三沢大地なし -- 名無しさん (2015-03-27 14 59 18) しれっと北條さん混ぜるなw -- 名無しさん (2015-05-06 12 15 36) テイルイエローはこれに含まれる? パワーアップもダウンもないけど? -- 名無しさん (2015-06-23 20 17 20) ↑5装着変身はライダーフォームの上からマスクドフォームを被せるわけじゃないし・・・ -- 名無しさん (2015-06-23 21 23 51) ゴージャスなヘンタイが二人も! -- 名無しさん (2015-06-23 22 31 03) ポケモンのアギルダーもこれだよな -- 名無しさん (2015-08-23 18 37 21) マグナガルルモンもキャストオフしてたな -- 名無しさん (2015-10-30 15 30 38) アーマーが高速パージするのも -- 名無しさん (2015-10-30 15 40 33) アーマーが高速パージするのもベルト側の設定なんだろうけど場所によってはその場にばら撒く程度のことも出来るんじゃないかね。劇中ではやらなかっただけで。後ガタックは後半でもバルカン使っていただろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2015-10-30 15 42 51) ↑ガキの頃の記憶しかないんで間違ってるかもしれんが、加賀美は割とプットオン多用してた気がする -- 名無しさん (2015-11-02 13 21 03) 逆にモドスは プットオン -- 名無しさん (2015-12-07 11 49 33) おい最後wwwチェンジニートとかふざけんなwww -- 名無しさん (2016-04-27 16 43 43) タイプ:ヌルからシルヴァディへもコレだよな -- 名無しさん (2016-10-16 13 57 33) エグゼイドのレベルアップもこれに入る? -- 名無しさん (2016-11-23 20 52 44) ↑要するにそんな感じだよね -- 名無し (2017-03-28 22 07 11) ウルトラマンXも8話でやってたよな… -- 名無しさん (2017-06-06 12 55 45) ついにバトスピのキャストオフで仮面ライダーを召喚できるようになるぞ -- 名無しさん (2017-10-26 21 50 37) ここまで語っておきながら何故ビルガーの話題が無いんだ… -- 名無しさん (2017-10-26 22 22 31) 意中の女の子(ただし向こうは好意なし)に対して、『お願いだ、キャストオフしてくれ!』と言ったら、問答無用で殴られる可能性が高いので気を付けようww -- 名無しさん (2018-03-29 20 28 32) どのライダーも初キャストオフのときは装甲が少し浮いてから行われてるんだよな -- 名無しさん (2018-06-14 16 49 20) 2↑承諾してカブトとかの真似をしたらその人は特撮好き -- 名無しさん (2018-07-16 11 26 36) 黎斗や伏井出先生のアレもある意味キャストオフ? -- 名無しさん (2018-07-20 20 02 11) そういえばディケイドカブトのマスクドはフォームライドだけど、アタックライド・プットオン(部分装着)はあるんだろうか -- 名無しさん (2018-09-07 08 13 40) 今期秋アニメはグリッドマンがキャストオフ… -- 名無しさん (2018-12-26 20 11 52) どっちかっていうとオーバーボディの類じゃね -- 名無しさん (2018-12-26 20 21 38) FATEのギルガメッシュ・ネイキッド -- 名無しさん (2022-11-22 20 10 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/352.html
ファイナルブラスター ファイナルブラスターデータ 概要 CM 他作品との関連 データ バンダイナムコゲームス:2007年11月27日配信 ナムコ:1988年10月14日発売 ジャンル:シューティング プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページ 紹介ページVC公式 概要 CM 他作品との関連 VCで配信されているソフト VC配信が期待されるソフトボスコニアン(AC、MSX) ブラストオフ(AC) 現在入手できる中でお勧めソフト
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/194.html
ファイナルブラスター 【ふぁいなるぶらすたー】 ジャンル シューティング 対応機種 PCエンジン 発売元 ナムコ 開発元 NHシステム、ノバ、アイシステム東京 発売日 1990年9月28日 定価 6,800円 プレイ人数 1人 セーブデータ なし レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年9月9日/617Wiiポイント(2019年1月27日配信終了) 判定 なし ポイント ボスコニアンシリーズ最終作ゲームの完成度は高いが不備もあり ボスコニアンシリーズボスコニアン / ブラストオフ / ファイナルブラスター UGSFシリーズリンク 概要 ゲームルール 評価点 問題点 総評 概要 1981年にアーケードからリリースされた『ボスコニアン』、1989年のアーケードリリース『ブラストオフ』に次ぐシリーズ3作目。 ボスコニアンシリーズ3部作の最終作であり、PCエンジンソフトとして開発されたオリジナルの縦スクロールシューティングゲームでもある。 前作『ブラストオフ』に次いでNHシステムが開発を担当していたが、開発中にNHシステムが倒産してしまったため同じくナムコの外注委託開発も手掛けていたノバ、タイトーAC作品のCS機移植も手掛けていたアイシステム東京に開発が引き継がれた。 人類の叡智を集結した最新鋭戦闘機「フェニックス」を操り、因縁の敵「ボスコニアン軍」との最終決戦へと挑むというストーリー設定。 前作『ブラストオフ』と同じ縦スクロールシューティングだが、ゲームシステムは大きく異なる。 1人プレイ専用。全7ステージ構成(*1)。 ゲームルール 操作体系 十字キーにてフェニックス(以下 自機)の移動。使用するボタンは各自、ショットボタンとボムボタンに使用し、SELECTボタンも使用対象に含まれる。 十字キーで8方向移動操作。強制スクロールとは別で自機の移動に沿う形である程度上下にスクロールする仕様となる(*2)。 ショットボタンでショットを撃つ。後述の操作の関係上、連射パッドの使用はあまり推奨できない。 ショットボタンを押しっぱなしにして自機が炎に包まれた頃合いにボタンを離すと、超攻撃力と貫通性能を誇る「フェニックスブラスター」(以下溜め撃ち)を撃つ。 オプションレベル1以上の状態にてボムボタンで、オプションの1レベルダウンと引き換えに画面全体にダメージをあたえる「オプションボム」が放てる。 SELECTボタンで自機の移動速度を4段階まで調整できる。尚、自機の溜め撃ちのチャージ時間と移動速度は反比例するシステムになっている(*3)。 カプセルと自機の強化について 本作におけるメインとなるアイテムは「赤カプセル」と「青カプセル」の2種類のみ(*4)。 アイテムキャリアーを破壊するとカプセルが出現する。カプセルは時間経過で色が切り替わるので、取得のタイミングを調整しなければならない。 赤・青カプセルの取得状況によって、様々な性能へと自機を強化できる。 赤カプセルを取得すれば自機及びオプションのパワーアップ(ショット強化)となる。最大で3レベルまでのパワーアップが可能。 青カプセルを取得すれば自機を援護してくれる「オプション」が付く。こちらも最大3レベル(3つ)までのオプションが付けられる。なお、通常の敵弾はオプションで防ぐことが可能。 オプションは先述のオプションボムを使用する他に、オプションに被弾などのダメージが蓄積されるとレベルが1段階下がってしまう。 オプションレベルは単にオプション数が増えるだけというものではなく、性能そのものが大きく異なる。 よって、単純に青カプセルを多く取ればいいとも限らない。下位レベルのオプションの方が戦況的に有利となる場合も多々ある。 溜め撃ちの性能に関してはパワーアップ及びオプションレベルの影響を受けない。 ステージによっては溜め撃ちでしかダメージをあたえられない敵もあり、勢い任せの強化依存だけでは難関を乗り越えられる保証はない。 以下レベルに応じたオプションレベルの性能を表記する。 + オプションレベル性能一覧 オプションレベル0 青カプセルを取得しておらず、オプションを全く付けていない状態。前方向に連射の効くノーマルショットを撃つ。パワーアップすれば前方6方向まで撃てる。ノーマルショットの威力はごく平凡で、攻撃範囲に乏しい低パワーアップレベル状態では厳しい戦いを強いられやすい。しかし、パワーアップレベルが高くなるにつれ前方攻撃範囲が広くなり、上位のオプションレベルに勝るとも劣らない攻撃が行える。 オプションレベル1 オプションを1つ付けた状態。自機前方にヘッドオプションを付ける。自機のノーマルショットに加えパワーアップすれば前斜めと後ろに当たり判定の強いリングショットが撃て、さらに高威力のホーミングミサイルも撃てる。攻撃範囲重視である反面、発射される各ショットの間隔が広いために集中攻撃を行うにはあまり向いていない。 オプションレベル2 オプションを2つ付けた状態。自機左右にサイドオプションを付ける。オプションは不動だが、360度方向でのショットの方向調整が可能。自機・オプション共にノーマルショットがメインで、パワーアップすればオプション側が前後攻撃となり、ホーミングミサイルも撃てる。オプションの扱い方次第では多方面での攻撃が行える上に連射性能も高いため性能が安定している。 オプションレベル3 オプションを3つ付けた状態。パワーアップレベル1と2はトレースオプション、レベル0と3はローリングオプションが付く。自機のノーマルショットに加えオプションから攻撃性能に優れたレーザーが撃てる。パワーアップすればレーザーの性能がさらに上がる。非常に優れた火力を誇り多少の硬い敵程度ならば簡単に撃破できるが、オプションレベル2に比べると攻撃範囲の多様性では劣る。 ランクシステムについて 本作では次のステージに進む度に、難易度が変動するランクシステムを採用している。 ランクは前ステージクリア時における「自機のパワーアップ及びオプションレベル」が高いほど、「ミスした回数」が少ないほどに高くなる。 ステージ2は2段階、ステージ3は3段階、それ以降のステージは4段階までのランク分けがされている。なお、ステージ中における難易度変動の要因はない。 なお、前2作にあったコンディションによる敵状態の変化は本作では採用されていない。ランクシステムはその代用にあたる。 ミス条件について 残機制を採用しており、残機がすべてなくなるとゲームオーバーとなる。ミス後は途中復活となる。 自機がいかなる状態であろうと敵・敵弾・壁に触れると一撃ミスとなる。 ミスすると自機の破壊後から「緑カプセル」が出現し、復活後にすかさず取得するとミス前のパワーアップ及びオプションレベルの状態で再開できる。 コンティニューは5回まで可能で、該当ステージ最初からの再開となる。また、コンティニューはそれまでに到達したステージセレクトの機能も兼ねる。 評価点 硬派ながらも完成度の高いシューティング シューティングとしては「パターンをあらかじめ覚えて攻略していく」タイプのもの。 前半ステージ位ならば比較的アドリブが効きやすいが、中~後半ステージは初見殺し率も多く存在してくるため死んで覚える攻略は必須といえる。 問題点の件もあるものの、過剰な長期戦や運が絡む要因は皆無なので、やり込んでいくうちに先への道が通じる硬派で骨太な作りとなっている。 純粋にシューティングとしても作り込まれた内容で、大きなやりがいがある。 パワーアップ及びオプションレベルを上げて戦力を強くしていく一方で、要所では溜め撃ちも駆使しなければならない場面もあるため、プレイが単調になりにくい。 各ステージは「トリッキーな動きの敵に対する対処」「狭い地形を避ける」などの特色のある構造となっており、それに合った攻略が必要不可欠となる。 1ステージあたりの構造は丁度良い長さで、無駄な間延びはほぼない。オールクリアまでのプレイ時間は30分前後と推測される。 グラフィック・BGM周りの評価も高い PCEオリジナルゲームでありながら、グラフィックの書き込みはアーケードに近いレベルといっていい。 前半ステージはメカニックな無機質デザイン、後半ステージになるとバイオニックな生物的デザインを中心に描かれているが、全編通して見所のある外観となっている。 むしろ、外観が殺風景気味だった『ブラストオフ』よりも書き込みが洗練されている程で、シリーズの中でもグラフィックが華やかといえる。 BGMのクオリティも申し分なし。 前半ステージは爽やかでかっこいい楽曲、後半ステージはおどろおどろしい楽曲がメインとなっている。ボス戦BGMは緊張感溢れる楽曲で強敵と戦っている感が漂う。 エンディングでは長き戦いが終わり平和が訪れた安堵感が心地いい楽曲が流される。なお、この楽曲は『ブラストオフ』のメインテーマのアレンジでもある。 裏技ではあるがサウンドテストも可能。 問題点 ミス後の立て直しが困難 ミスすると自機のパワーアップ及びオプションランクがすべて失われてしまい、復活が極めて困難となる。 それに対する救済処置として緑アイテムが出現するのだが、自機のミスした場所によっては、すでにカプセルが画面から消えているという状況が多い。 本作におけるアイテムキャリアーは出現回数が少なめで、それに伴い赤・青カプセルの取得機会も多くない。後半ステージだとさらに出現回数が減ってくる。 後半ステージではそれまでに比べてかなり難易度が上がっており、何もない状態の自機で立て直しを行うのはいばらの道状態。ましてやランクが上位に達しているとなると…。 一応はランクを落とすプレイで進めれば立て直しが若干楽になるが…。 ランクを落とすには赤・青カプセルを極力取らないか、わざとミスしなければならず、下手にランクを落とそうとすれば逆に自身の首を絞めかねない可能性もある。 上下スクロールの障害 自機の位置によって上下スクロールする影響で表示が画面に入りきらない仕様となっているが、これのために事の状況が把握し辛くなっている。 実例としては画面外から視覚に入っていない流れ弾や敵が襲い掛かるという状況が頻繁に起きやすい。まさに一寸先は闇状態である。 残念ながら一画面に収まるようにするゲームオプションや裏技は存在しないので、こればかりは慣れるしか対処のしようがない。 総評 その難易度故に初心者には多少敷居が高い節があるものの、シューティングとしての完成度は上々で普通に遊べるゲーム。 シリーズの最終作であるのは名残惜しいが、ボスコニアン3部作の締めとしてはふさわしい出来といえるのではないだろうか。
https://w.atwiki.jp/k-os/pages/223.html
英名:Cast Off レアリティ:C 絵師:小林裕也 番号:BS02-098 収録:ブースター02-激翔 コスト:3 軽減:3 シンボル:緑 種類:マジック 『メイン』 系統:「怪虫」を持つ自分のスピリット一体を破壊することで、自分の手札にあるコスト5のスピリットカード1枚を コストを支払わずに自分のフィールドに召喚する。 『フラッシュ』 このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。 備考/性能 召喚補助/特殊召喚/リリース/コスト踏み倒し 味方の怪虫一体とキャストオフ一枚を消費してコスト5一体を召喚する効果。 持ち札二枚を損耗してまで、コストを踏み倒すことでメリットを得られる展開は期待し難いだろう。 公式Q&A 更新:1103026/Q1-2 Q.1 このマジックで召喚されたスピリットは、『このスピリットの召喚時』効果を発揮するの? A.1 はい、発揮します。 Q.2 「コスト5のスピリットカード」ということは、「軽減シンボルで1つコストを減らしたコスト6のスピリット」も召喚できるの? A.2 いいえ、コストの数字が「5」のスピリットカードしか召喚することはできません。 エピソード/キャラクター イラスト/キリカブト 脱皮するキリカブトが描かれている。 ここを編集 BS02-緑へ戻る