約 281,233 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/3487.html
761 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/26(木) 01 13 59 ID ??? 759 グラハム「仮面(ブシドーマスク)が無ければ即死だった」 762 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/26(木) 01 34 05 ID ??? 761 ギンガナム「………むぅ」 ブシドー「………ムッ?」 ギンガナム「………」 ブシドー「…………」 目線で火花バチバチ ギンガナム「………チッ」 ブシドー「………興がのらん」 互いにプイッ ギンガナム「………(あの陣羽織、是非欲しいものだ。仮面はいらん」 ブシドー「………(見事な刀だな……我が腰に欲しい」
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/141.html
こちら平安京では雪が降っていない。雪見でトランザムが羨ましおすな! ブシドー「なんと!平安京在住とな?」 ポニテ「なんと、は平城京の方だよブシドー。平安京は鳴くよウグイスの…」 ブシドー「何を訳のわからないことを言っているんだカタギリ。平安京といえば あのファーストサムライのケビイシが数多のエイリアンと戦いうち沈めた 伝説の地ではないか!行ってみたいなあ!羨ましいぞ301!」 刹那「…そうなのか?」 匙「ブシドーの認識が正しかったことってある?」 刹那「俺が悪かった」 ブシドー「よし、今度の休みは平安京でエイリアンを駆逐しながら花見だ! マリナ、弁当を頼む」 刹那「勝手に決めるな!」 刹那「ファーストサムライって誰なんだ?」 匙「安倍清明かな?源頼光かな?」 ブシドー「ワハハハハ、待っていろ、平安京!!」 マリナ「皆ーおにぎりの具は何がいい?」 刹那「あ。俺はタラコ」 匙「僕、筑前煮がいい」 ポニテ「僕はドーナツを入れてよ」 眼鏡「僕はエロゲ」 刹那「食えよ!?ドーナツおにぎりとエロゲおにぎり食えよ?!」 マリナ「はいはい」 つたらこ入りおにぎり つ筑前煮を刻んで入れただおにぎり つドーナツ入りおにぎり つエロゲのキャラを海苔で描いた白米弁当 マリナ「刹那用には別に用意してあるわ」 つ 例の「ご飯ください」のマリリンを海苔で描いた弁当 刹那「わ~……マリリン!?お、俺にはマリリンを食べる事は…… でも、せっかくマリリンが……俺僕わた………バタン」 ピキーン ネーナ「エロゲキャラのキャラ弁を作れば一部の方に大受け!! という電波を受信しました、お嬢様」 留美「いいですわね。紅龍、カフェの新メニューにどうかしら」 紅龍「断固として拒否します」 ネーナ「じゃあ丸いおにぎりを二つ作って、てっぺんに小梅を乗っけて おっぱいおにぎりとかどうですか?」 留美「その上から三角形の薄焼き卵を被せれば、もっと良いのではなくて?」 ネーナ「さすがお嬢様、ナイスアイデア!」 留美「と言うわけで紅龍。それなら作れますわよね?」 紅龍「セクハラだ…これはセクハラ以外の何物でもない…シクシク」 リボンズ「………」 リジェネ「………」 リヴァイヴ「ここって美味しいらしいね」 ヒリング「あれ?入んないの?」 皆で平安京をのんびりカミーユ牛車で散策、渋滞の先頭に立ってる光景が浮かぶw プップー 「早くしろー」 「バカヤロー」 ブシドー「全く……誰だ?遅いのは……」 牛車のブシドー… 後ろにはマリリンとお刹那のってるんだね! 眼鏡「そう、マリナさんが十二単を着て牛車に乗ってもらうんだ」 刹那、ポニテ、匙「俺「僕「僕ら」」はどうするんだ?」 眼鏡「我々は警備の武者でよかろう。歩いて姫の警護をする役だ」 ブシドー「私はテングでよかろう」 眼鏡「せめて街中は服を着ろ」 刹那「………まりりんが十二単の姫なら、俺はお内裏様……」 眼鏡「平安京散策でコスプレはどうだ?」 刹那「またエロゲ的なものか…」 眼鏡「違う!十二単だ」 刹那「なんだそれは?」 ブシドー「新たなエイリアンの名前か?」 ポニテ「ああ、平安時代の姫君が来てた…」 匙「ドレスみたいなものだよ」 刹那「それをどうする?」 眼鏡「さすがに察しが悪いな、観光客向けに古式ゆかしいニホンの 武士や平安貴族のコスプレを企画してる店がある、そこに行ってだな」 刹那「ま、まさか」 眼鏡「そう、そのまさかさ。マリナさんにお姫様のコスプレをしてもらう。 おにぎりのお礼だ」 刹那「まりりんがお姫様…お姫様…ボタ…」 眼鏡「まだ鼻血を出すには早いぞ、刹那」 ポニテ「ほう、それは粋なはからいだねえ」 匙「マリナさん、もともとお姫様だもんな。和服いいよ、ルイスも似合ってた」 ポニテ「過去形なんだね」 匙「…ブシドーに退治されちゃえよ、喪神」 ブシドー「それはいい発案だな。男子向けもあるのか?」 匙「天狗でいいんじゃない?」 ブシドー「テング…あれか伝説のヒーローヨシツネに剣術を教えた、あの!」 ポニテ「妙な事おぼえてるんだねえ、ま僕が教えたんだけど」 ブシドー「テングのコスプレなら簡単だ。すぐに出来る!」 眼鏡「何?」 ポニテ「ちょっとぉ…」 匙「それじゃない、テングに怒られてこいよブシドー! ブシドー全裸で股間にテングのお面 何故かうちわは持っている マリナ「まあ、テングって随分身軽なのね」 眼鏡「いや、激しく間違ってますから、これ」 ブシドー「魔都キョウトか…検定以来か?懐かしいな…」 刹那「………何か余り思い出したくないな」 匙「それより『魔都』って何だよ」 ポニテ「夢枕先生の小説の読みすぎだと思うよ」 ブリング「何故我々だけが留守番を…」 ディヴァイン「…退屈だ」 小物「えんじぇぅ達~!天使の羽根つきギョーザが焼けたよ~!」 ラッセ「刹那ん家は京都に行ったらしいな」カッ イアン「ほぅ、京都ねぇ。美人な舞妓さんがいっぱいかぁ?」カッ ミレイナ「パパそれセクハラですぅ!ぶぅ~」カッ ラッセ「ま、確かに休みの日くらい出かけてぇとは思うが、休みたくもあるよな」カッ フェルト「…ロン」カタッ イアン「へ?」 フェルト「緑一色です。ドラは…カタッカタッ…5」 ラッセ「なん…だと!?」 リボンズ「その瞬間、ラッセに電撃走る」 匙「知ってるか?刹那」 刹那「知らない」 匙「聞く前に即答すんな! あのな、平安時代の人は着物を布団替りにしていたんだぞ」 刹那「かいまきみたいな感じか?」 匙「十二単をかいまき呼ばわりするなよ。でもまあ、そんなものかもな。 つまり平安時代の女性は寝具を背負って歩いていたわけだな」 刹那「ふむふむ」 匙「押し倒せばそこがそのままベッドになる、と。 だからマリナさんが十二単を着るってことは…」 ポニ眼「「“いつでもカモーン”ってことだな!」」 匙「そういうこと!」 刹那「い、いつでもカモーン、いつでもOK…ブシュー」 リボンズ「さっきの『私を食べて弁当』といい…最近のあの子は大胆だな」 リジェネ「そういえば、イエスノー枕ってあったけど」 リボンズ「『私を食べて弁当』はイエスイエス弁当!」 リジェネ「十二単はイエスイエスドレス!」 リボンズ「イエス・イエス・イエーーース!!!」 リジェネ「オー、イエーーース!!」 ブシドー「舞妓さんを撮るぞ」 刹那「知らん」 ブシドー「撮ると言った!」 刹那「俺はマリリンとキヨミズデラに行きたいんだ!!!」 ギャーギャー 匙「清水寺と言えば『清水の舞台から飛び降りる』ってことわざがあるよね」 眼鏡「ほう」 マリナ「清水から飛び降りる……ハッ!?まさか……自殺!?刹那!」 刹那「だから……何?」 マリナ「ブシドーと一緒に舞妓さんを撮りましょう……?ね……?(ウルウル」 刹那「(そ、そんなに見たいの!?)わ、分かったよ…そうしようか」 マリナ「良かった……」 匙「………と、まぁ。思い切る事を言うんだよ」 眼鏡「ほう。思い切って、か……」 刹那「………とほほ」 マリナ「どうしたの?舞妓さん、探しましょ?ニコニコ」 刹那「(でも……マリリンが嬉しそうだから良いか……」 眼鏡「清水寺は『飛び降りる』が有名だが飛び降りた後は その下の三本のわき水を飲むか頭にかけるのを忘れるな。 順序は忘れたが『健康』、『金運』、『頭脳』が良くなるらしい」 ポニテ、匙「「恋愛運はないのかい?」」 眼鏡「さあ、寡聞にしてそこまでは知らん。 別の寺で愛染明王にでも祈っておけ」 ブシドー「ホンノウジはどこだ!?」 眼鏡「そこ行って何するつもりだ」 刹那「そういうティエリアは行きたい所はないのか?」 眼鏡「強いて言えば化野か」 マリナ「何があるの?」 眼鏡「お地蔵さんという石像が沢山並んでいる」 マリナ「まあ、面白そうね。刹那、舞子さん写真に撮ったら行きましょうよ」 匙「……楽しく行くとこじゃない様な気が…」 ポニテ「あ、あの舞妓さん可愛いなぁ。あの写真撮らせてもらってもいいですか?あ、どうも」パシャ ポニテ「すみません。写真撮らせても…エへへ」パシャパシャ 刹那「…あいつ、元気だな」 マリナ「もぅビリーさんたら…プンプン」 パシャが「スキ」の文字にw マリナ「ジッ」 刹那「マリナ、このケースの中は食べていいんだよ。試食」 マリナ「ええ!?でもズラーって並んでるわよ?これ全部試食??」 刹那「そうだよ、観光地だからな。カポッ、ばくっ。」 マリナ「あ、あの、それじゃあ…、この三角の食べてみようかしら」 刹那「八つ橋か、京都定番だよ」 マリナ「わくわく…ぱくっ」 刹那「俺も。ばくっ」 マリナ「ん~」 刹那「んん~っ」 マリナ「おいしいっ…!ね、刹那っ…、これ買いましょ」 刹那「ああ、買おう」 マリナ「はっ!抹茶味イチゴ味チョコ味チョコバナナ味オレンジ味!? どうしましょう!こんなに沢山種類があるわ」 刹那「じゃあ全部試食するといい」 マリナ「全部試食…?あっ、プリン味もある…!ど、どれからいただきましょう…っ」 刹那「ヒソヒソ(八つ橋、全種くれ)」 スメラギ「…なんだか無性に八つ橋が食べたいわ…」 お金の心配も宿の心配もいらんよきっと リボンズ様がこんな美味しいサポートシチュを見逃す訳がない リボンズ「すぴー」 リジェネ「くかー」 (*‘ω‘*)「おや、寝てるみたいだね…そっとしておいてあげようかな」 ブシドー「カミーユの奥義波乗り突撃を応用すれば京都まで一時間とかからない」 ポニテ「牛車の中身を心配しなければ、ね…」 ブシドー「ただし体力を消耗するので1日一回が限度だ」 眼鏡「結局宿は必要なんだな」 カミーユ「ぶもー…(俺にもっと力があれば)」 眼鏡「いや、お前には感謝している。気にするな」 刹那「みんな動物との会話スキルが上がっているな…」 カミーユ萌え カミーユ「ぶもー!(遊びでやってんじゃないんだよ!)」 ブシドー「これは……カミーユに私の知らない体質があるのか!?」 アレハン「おお、素晴らしいぞ、金閣寺。この感動を大技で表現してお見せしよう! 『金閣寺でキン隠s…」 リボンズ「オートマトンDFK!」 只≡ ヒュン!トスッ アレハン「うっ」ドサ リボンズ「…ふう、京都の平和は守られた。ありがとう、オートマトンDFK。 刹マリ撮影用だけでなく、攻撃用のものを用意しておいて良かった」 リジェネ「オートマトンに小型ブーメランを仕込んでいるとはね。恐れ入ったよ。 ところでその『DFK』って何の略?」 リボンズ「"Death for Komono"さ」 リジェネ「君、アレハンのこと殺る気満々だね」 ブシドー「匙君に聞いたのだが、京都でぶぶ漬けを出されたら『死ね』と同意義らしい」 マリナ「まぁ……こわい……ブルブル」 刹那「大丈夫だよ、マリナは俺が守る!」 マリナ「刹那……ありがとう。ヒシッ」 刹那「マリナ……京都人め、どこからでも来い!!!!」 匙「……『去ね(いね』なんだけどなぁ……」 眼鏡「結果オーライだ」 リボンズ様ついてこないなんて残念でしたね 大丈夫w 撮影用只が追跡中だからw 只 …………マヨッタ。ココ、ドコ? セルゲイ「ん?何だ、このタチ○マみたいな奴は?」
https://w.atwiki.jp/mhxtawiki/pages/48.html
剣士 大剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 太刀 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 片手剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 燼滅閃カシオール 08`37`96 ストライカー 絶対回避【臨戦】 ラウンドフォースⅢ ブレイドダンスⅢ 業物 超会心 白疾風の魂 ネコの火薬術 しーざりお 画像 画像 2位 燼滅閃カシオール 08`57`98 ストライカー ラウンドフォースⅢ 昇竜撃Ⅲ 絶対回避【臨戦】 見切り+2 弱点特効 業物 超会心 ネコの短期催眠術 とーに 画像動画 3位 燼滅閃カシオール 10`09`70 ストライカー ブレイドダンスⅢ ラウンドフィースⅢ 絶対回避【臨戦】 攻撃力UP【大】 弱点特効 超会心 ネコの換算術 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 そうやねん 画像 画像 双剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 双雷剣キリン 08`09`65 ブシドー 獣宿し【餓狼】Ⅲ 雷属性攻撃強化+2 見切り+2 連撃の心得 会心撃【属性】 ネコの研磨術 なつめ 画像 2位 双雷剣キリン 09`27`51 ブシドー 獣宿し【餓狼】Ⅲ 雷属性攻撃強化+2 見切り+2 属性攻撃強化 連撃の心得 会心撃【属性】 ネコの換算術 ネコの研磨術 lsurus 画像 画像 3位 双雷剣キリン 09`51`31 ブシドー 獣宿し【餓狼】Ⅲ 雷属性攻撃強化+2 見切り+2 連撃の心得 会心撃【属性】 ネコの研磨術 LALYL 画像 ハンマー 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 狩猟笛 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ランス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 燼滅槍グラナト 06`35`00 ストライカー 絶対回避【臨戦】 狂竜身 ガードレイジⅡ 見切り+2 業物 超会心 ネコの特殊攻撃術 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 らむぱそまそ 画像 2位 燼滅槍グラナト 07`33`51 ストライカー ガードレイジⅢ 絶対回避【臨戦】 スクリュースラストⅢ 超会心 弱点特効 白疾風の魂 ネコの拳闘術 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 たまねぎ剣士 画像 ガンランス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 スラッシュアックス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 燼滅斧グリマルス 07`54`66 ストライカー 剣鬼形態Ⅲ 絶対回避【臨戦】 エネルギーチャージⅢ 見切り+2 業物 弱点特効 超会心 ネコの毛づくろい上手 Eins 画像 チャージアックス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 燼滅合刃バルドレッド 08`35`38 ストライカー 狂竜身 絶対回避 絶対回避【臨戦】 攻撃力UP【大】耐震 弱点特効 砲術師 ネコの換算術 ネコの砲撃術 Pocky 画像 操虫棍 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ガンナー ライトボウガン 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 黎明弩【鷹ノ眼】 08`07`98 ブシドー 絶対回避【臨戦】 見切り+3 貫通弾・貫通矢UP 弱点特効 超会心 ネコの暴れ撃ち ネコの着地術 Angeline 画像 2位 驚嘆ナル弩星グラーグ 09`15`41 ブシドー 全弾装填Ⅲ 見切り+2 攻撃力UP【小】 貫通弾・貫通矢UP 弾導強化 連撃の心得 ネコの投擲術 ネコの暴れ撃ち RIN05 画像動画 3位 黎明弩【鷹ノ眼】 11`12`88 ブシドー 絶対回避【臨戦】 見切り+3 攻撃力UP【中】 貫通弾・貫通矢UP 弾道強化 ネコの換算術 ネコの暴れ撃ち 夜宵雛見 画像 画像 ヘビィボウガン 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 グラン=ダオラ 06`33`86 ブシドー 完全調合 見切り+3 貫通弾・貫通矢UP 弾導強化 弱点特効 ネコの暴れ撃ち UNKown 画像動画 2位 グラン=ダオラ 07`29`45 ブシドー 完全調合 貫通弾・貫通矢UP 弾導強化 連撃の心得 フルチャージ ネコの暴れ撃ち Angeline 画像 3位 グラン=ダオラ 08`17`70 ブシドー 完全調合 見切り+3 反動軽減+1 貫通弾・貫通矢UP 弾道強化 ネコの暴れ撃ち ネコの解体の鉄人 egg eye 画像 弓 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 勇猛と光明の凄烈弓 06`49`61 ブシドー アクセルレインⅢ 攻撃力UP【小】通常弾・連射矢UP 装填数UP 特定射撃強化 弱点特効 ネコの暴れ撃ち Luchina 画像 2位 勇猛と光明の凄烈弓 08`29`70 ブシドー アクセルレインⅢ 通常弾・連射矢UP 強撃ビンLV1追加 装填数UP 特定射撃強化 フルチャージ ネコの暴れ撃ち Crescent 画像動画 3位 勇猛と光明の凄烈弓 09`00`51 ブシドー アクセルレインⅢ 通常弾・連射矢UP 装填数UP 特定射撃強化 弱点特効 集中 ネコの暴れ撃ち コマ 画像 ニャンター 猫 順位 武器名 タイム サポート スキル 食事 HN NN 備考 1位 隻眼Sネコ羽扇 08`11`03 ファイト 地上最強の術 ブーメラン上手の術 会心強化の術【大】耐震の術 ネコの投擲術 ネコの報酬金保険 2チェリー vちぇ 画像
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/90.html
ベランダ ブシドー「年の瀬か・・・今年もあっという間の一年であったな」 刹那「ここにいたのか」 ブシドー「む・・・」 刹那「マリリンが暖かいココアを入れてくれた。冷める前にお前も早く来い。 というかベランダの縁から降りろ、危ないから」 ブシドー「そうか、すぐに行く。すぐに行くと言った」 刹那「・・・どうした?いつもの語録にキレがない」 ブシドー「・・・・時というのはこうも無情に過ぎ去るのかと思ってな」 刹那「どういう意味だ?」 ブシドー「物事には必ず終りが来るものだ。実際、今年ももう終わりを告げようとしている」 刹那「?」 ブシドー「それはこの生活にも当てはまるということだ」 刹那(・・・・・そうでないと俺が困る) ブシドー「私はここの生活が堪らなく楽しくてな、この家の者たちを本当に家族だとさえ思っている」 ブシドー「しかし、そんなものは夢幻・・・ いつかは私達も、身を引く時が来るだろう。それが世の常だからな」 刹那「・・・・・」 ブシドー「・・・私としたことが、柄にもなくセンチメンタリズムに浸っていたようだ。今のは忘れて・・・」 刹那「少なくとも」 ブシドー「?」 刹那「少なくとも、マリリンはお前達が居るこの生活が続いて欲しいと思っている」 刹那「俺はマリリンの願いは叶えてやりたい。 それに、俺達は家族だと思っているのはあんただけじゃない」 ブシドー「・・・・・」 刹那「た、ただしマリリンと俺が結婚するまでの話だからな!そこを勘違いするなよ!?」 ブシドー「・・・ふ、その言葉、マリナ嬢に語ってみるといい。きっと熱い接吻を施してもらえるだろう」 刹那「せ、せせせせせ!!?」ブシューーーーーーーーーーーーー!!! 眼鏡「肝心なところで・・・本当に締まらないな」 ポニテ「ぐすっ、うっ、えぐっ・・・うおおおおぉぉぉ・・・・」 匙「まぁ、刹那だし。ほら、汚いから鼻かんでよポニテ」 マリナ「刹那・・・」ポッ 翌日、ブシドーがまともなことを口走ったせいでマンション1階が埋まる大雪が降った 刹那「マリナ、なんだか顔色が悪いみたいだけど…」 マリナ「ん…。大丈夫よ。じゃあお買い物行ってくるわね。」 ベランダから歩いているマリナをみる刹那 刹那「スーパーは近いけど大丈夫かな…」 マリナ「…あ。」 クラッ バタン 刹那「まままままりぬぁぁぁぁああああああーーー!!!」 ダダダダダダダダダダダダダダ 眼鏡「な、なんだ?!」 匙「どうしたの?」 刹那「マリナ!!大丈夫か?!!!!!!」 マリナ「あ…刹那…。ちょっと貧血だったみたい…ちょっとクラっときちゃったの」 刹那「なんてことだなんてことだ早く休もう!!!」 マリナを姫抱っこして部屋に戻る刹那。そのままベッドに寝かせる。 マリナ「ごめんなさい…。まだゴハンしてないのに。私ったらこんなことで倒れちゃって…」 刹那「何言ってるんだ!ゆっくりやすんでくれよ。」 マリリンの手をギュ。あたまをナデナデ。 眼鏡「むむ。すばやい対応に姫抱っこに身体的接触…刹那にしては漢らしくカッコいいな」 サジ「つまり下心がない場合ならばいつもできないこともこれぐらいはできちゃうんだね」 眼鏡「これはムラムラセンサーの開発を本格的に行ってサポートをする必要があるな」 サジ「そうだね。」 サジ「ポニテがクリスマスに何か計画してるらしいから、 今までの仕打ちのお詫びに協力してあげようと思うんだ」 刹那(それをなぜ俺に話すんだ…もう俺とマリリンのことは放っておいてくれ) サジ「もちろん み ん な で、ね♪」 眼鏡「…!!そういうことか!」 ブシドー「まさしく御恩と奉公!」 サジ「それ、ポニテが家来でいいんだよね?」 刹那(どうでもいい…早くマリリンのところに行きたい) 眼鏡「ところでブシドー、君はクリスマスについて何か知っているのか?」 ブシドー「男女が長年の決着をつけるものだと聞いている」 眼鏡「………ああ、そんなイベントだったような気がするな」 サジ「………じゃあ、ポニテのクリスマスはそういう方向で」 ブシドー「では体を鍛えさせなければな。体術と武器の訓練も必要か」 眼鏡「そこはラッセとサーシェスに任せよう」 サジ「次は相手の呼び出しだけど…」 ブシドー「フッ…友として立派な果たし状を書いてやらねばならんな!」 刹那(…ん?そうか!こいつらがポニテに構ってる間はマリリンと二人っきりだ! よし、クリスマスはマリリンとデートして、マリリンとディナー食べて、 マリリンとホテルに泊まって、マリリンと…マリリンと…)ブシュー ブシドー「なんと!?」 サジ「今の話の流れのどこに鼻血出す要素が!?」 眼鏡「これが人間か…」 TV「やっぱりここは、私の隙間だね・・・」 ブシドー「(がたっと立ち上がり)……自販機だ!」 刹那「何だいきなり」 ブシドー「自販機が必要だといった!」 刹那「外に幾らでもあるだろう」 ブシドー「いいだろう……ならば外の自販機を、私色に染め上げる!」(ダダダダダダ ポニテ「……出ていっちゃったよ。穏やかじゃないねぇ」 その夜 マリナ「ブシドーさん、帰ってこないわね……」 沙慈「夕飯抜きでいいんじゃないかな」 刹那「そういえば、昼間自販機がどうとか……」 TV「事件の最新情報です」 ttp //www.syu-ta.com/blogimg/2008/20081121toradora07.jpg 沙慈「……」 ポニテ「これはこれは……」 マリナ「刹那。私たちもあそこに挟まってみる?」 刹那「は、はさま……」 ブシューーーーーーー ポニテ「また掃除が必要だねぇ……」 眼鏡「……自販機プレイ、か………………新しいな」 ちょっと昔のお話。3話か4話でブシドーと初対決した時の。 刹那『00、目標を駆逐する!』 リント『ひえぇ~』 ガシッ!! カティ『あのアヘッドは…』 リント『Mr.ブシドー!!』 ガキッ!キィン!ドガッ! 刹那『くっ、手強いや……つ………かっ?』 ブシドー『この剣捌き…間違いない、あの時の少年!』 刹那『い、いや、ちょっと待てって、オイ』 ブシドー『何と言う僥倖…生き恥を曝した甲斐があったというものぉぉぉ!!!』 刹那『た、確かに生き恥だよ、その猫のようなMSに乗るのはぁぁぁ!!!』 ブシドー『聞く耳もたん!ジャキッ』 刹那『ビ、ビームサーベルの替わりに爪ぇ!?か、可愛すぎて手がだせない……!!!』 ブシドー『隙ありぃぃぃ!!』 刹那『くっ……一旦退くっ!』 リント『ガンダム両機撤退……どうやら、こちらの思惑通りに進んだようですね』 カティ『フフフ…あの仮面が、アヘッドをこの形に変えてくれ、と言った時は何を言いだすかと思ったが…… なかなかどうして…CBには可愛い猫が好きな、若いクルーが多いようだな…フフ、大成功だ… 何と言ったか…そうだ、ひこにゃんだ。今後量産する事も検討しておくか』 ブシドー『振られたか……撤退する』 刹那「……って事もあったよな」 ブシドー「ふ、今となっては懐かしいな」 刹那「あれ、誰が作ったんだ?っていうか、アヘッドの面影ないよな」 ブシドー「カタギリが作ってくれたのだ。なに、カスタムフラッグの応用だと言っていたぞ」 刹那「……ポニテ、実は凄かったんだな……」 ポニテ「…くしょん!!風邪かな…?ゴシゴシ」 ポニテ「後もう少しで完成するぞ、マリリンのおっぱい湯たんぽが……!」 ガラッ ポニテ「ん?何d ポニテ「血の性夜まで後一週間足らずか…ククク」 匙「サンタセンサー、カップルセンサーも完成した、後は…ククク」 ポニテ「憎悪、怒り、悪意、殺意、嫉妬を当日までに熟成させるだけだ……」 匙「フフフ……」 ポニテ「ハハハ…」 二人「ハーッハハハハハハハ!!!!!」 眼鏡「あいつらはサポート班から削除、と」 ブシドー「代わりに誰を入れるのだ?」 眼鏡「ふ、考えてある。心配するな」 アレルヤ「くしゅん!」 マリー「どうしたの?風邪?大丈夫?」 アレルヤ「うん…大丈夫だよ、マリー。誰か噂してたみたい」 マリー「そっか、よかった!ね、クリスマスは父様が帰ってくるけど、その前に二人で…」 ライル「ぶぇっくしょ!!」 ニール「うわっ、汚ね!」 ライル「悪い、悪い……誰か噂してんのかなぁ…」 ハロ「ミガワリ,ミガワリ.ムザン,ムザン.フラグ,フラグ」 リジェネ「なんか喪男達が変な事考えてるよリボンズ。しかし、今時サンタなんて、ねえ。」 リボンズ「サンタか…面白いかもしれないね。」 アリー「ええー!当日この格好で街を練り歩けってのかよ!?」 リボンズ「これも店の宣伝を兼ねての事なんでね。宜しく頼むよ。それに、やはり君には赤が似合う。」 アリー「へへ、大将にそこまで言われちゃ悪い気はしねえな。…アンタの事だ、なんか面白い事になりそうだ。」 リボンズ「フフ、血の聖(性?)夜が自分達に降りかかるなんて素敵な話じゃないか。」 リジェネ「さすがリボンズ。暇潰しでそこまでやるなんて鬼畜だね。」 リボンズ「違うさ。こちらの商売の邪魔になる可能性があるものは排除しないとね。」 ビリー「あの、みんな僕の事をポニテポニテって呼ぶけど 僕の本名を知らないって事はないよね?」 サジ「それってそんなに気にするような事? 仲良くするのに本名なんて関係ないし」 刹那「俺も刹那・F・セイエイは本名じゃないしな」 ブシドー「私もだ」 眼鏡「エロゲは本名プレイをすべきだな」 マリナ「サジ君の言う通りよ、ビリー・カタギリさん。 例え本名を知らなくても、私達が家族な事に変わりはないわ」 サジ「そうそう。だからそんな事で落ち込まないでよ、妖怪ポニテじじぃ」 刹那「サジってやっぱドSだな」 眼鏡「ごらんの有様………………だと…………………………」(灰) 刹那「ティエリア……何があったんだ」 沙慈「真っ白に燃え尽きてるね」 ビリー「エロゲをフラゲしたら肝心のシーンにCGが無かったらしいね。」 眼鏡「(むく) ま、まだだ……まだギガパッチの配布可能性が残っている……僕は諦めない! 僕は自分の信じた道を進む。愚かだと言われようが、がむしゃらなまでに!」 ニール(プラモ)「よぉ……お前ら…………満足か? こんな続編で………… 俺は…………嫌だね……」 サンタマリリン 刹那「………」 もわもわもわ マリリン『刹那ぁ、メリークリスマス!!』 刹那『グゥレイト!素晴らしすぎるよ、マリリ~~ン!!』 マリリン『ふふ、サンタさんは幸せを運ぶのよ。何が欲しい?』 刹那『00ガンダムとオーライザーが欲しい!』 マリリン『それが本当に欲しいものなの?刹那?』 刹那『う……うん……』 マリリン『本当のほんとに?』 擦り寄って来て、刹那の胸に「の」の字を書くマリリン。 いつの間にか襟元を開け、鎖骨と美しく流れるうなじが刹那の目に入る。 俺、こんな属性があったんだな。 刹那『い…いや…俺が……一番欲しいのは……マ、マリ…マリリリリ……』 マリリン『ふふ…分かったわ。はい…クリスマス……プレゼントよ』 そう言って、マリリンはコスチュームのボタンを外し 眼鏡「やれやれ。やはりこうなったか」 匙「まぁ、でも、破壊力あるよね。僕もクラッときたよ」 ブシドー「後五日だと言うのに大丈夫か、これで」 眼鏡「やるしかあるまい。まぁ、そのために僕達がいるんじゃないか」 ポニテ「僕にもサポートが欲しい所だけどねぇ?フキフキ」 眼鏡「妄想でこれだからな。困ったものだ。 しかし、ここに徹夜でエロゲをしながら開発したムラムラセンサーがある!」 ビリー「そしてこれがムラムラバキューム!(マリナのおっぱい湯たんぽを開発しながら)」 サジ「これで刹那がマリナを前にすると湧き出てくる過剰すぎるムラムラえろアドレナリンを僕達が操作すればいいんだね!」 ブシドー「しかし!もし寝所に入り事に及んで刹那のムラムラえろアドレナリンを全てバキュームしてしまったら事が進まなくてマリリンに失礼ではないか?」 眼鏡「刹那の対マリリンムラムラえろアドレナリンはもはや人の英知を超える…あの妄想&鼻血メカニズムはもはや宇宙の意思。 それをバキュームしてしまえばやっと普通のエロ男子になれるのだ!」 サジ「すごいね。それなら今夜から使ってみよう」 眼鏡「全員要所要所に隠しカメラの設置をはじめよう」 刹那「ゾク… ま、また、喪感いや悪寒が…」 ポニテのテーマソング『失恋レストラン』 メインボーカル:ビリー・ポニーテールの喪神・カタギリ コーラス:刹那、匙、眼鏡、ブシドー ポニテ「悲しけりゃ、ここでお泣きーよー、涙拭く」 ブシドー「ふ・ん・ど・し」 ポニテ「も、あるし 愛がー壊ーした僕の心を」 匙「冷たくなじるー」 刹那・眼鏡・ブシドー「「「匙もいるー」」」 中略 ポニテ「ねえ、マイスター、作ってやってよ 涙忘れるカクテル~♪」 パチパチパチ… マリナ「良かったわよ。ご苦労様。はいビリーさんこれ」 つY ポニテ「ありがとう・・・これは?」 マリナ「私は(ガンダム)マイスターじゃないけど、涙を忘れるカクテルよ」 ポニテ「あなたのような美人にこんな心遣いを頂けるとは。ありがたく頂きますよ」 刹那「くそう、奴めカクテルを受け取る時マリリンの手を握りやがった。許せん」 ポニテ「ところでこれは何のカクテルですか?」 マリナ「カルーアミルクです」 ポニテ「甘くて女性に人気がありますよね。勿論私も好きですよ。カルーアミルクも女性も。 では頂きます。ゴクゴク」 マリナ「実はミルクの変わりにあるものを入れているんです。何だかわかりますか?」 ポニテ「はぷてぃ!」 マリナ「まあ、よくおわかりですね」ニコニコ 刹那「確かに涙を忘れる味だろう。これもマリリンにセクハラした天罰だな、フフフ」 マリナ「はい、刹那もこれ」 つY 刹那「マママリリリリリン、こここれは?」 マリナ「もちろんハプティーを使ったカクテルよ。モスコミュールをアレンジしたハプティミュールなの。さ、刹那」 刹那「……」タラタラタラ マリナ「さあ、刹那ったら」 刹那「……」ブルブルブル マリナ「…もしかして、ハプティー嫌いだった?」(上目遣い、不安そうな表情) 刹那「まままさか、そんななことあるもんかかかかか・・・刹那・Fセイエイ目標を一気飲みする!ゴクッ! ・・・はぷてぃ!」 刹那のテーマソング 「舌がハプティーを不味すぎるって飲むのを拒みーマリリンを泣かせる前にー♪」 刹那「さ~て寝ようかなぁ ん? なにこれ 隠しカメラ? ここにも! ここにも! ここにも~~!!!」 喪男どもキメぇえんだよぉぉぉおおお!!!!!!」 眼鏡「バレたか…心配だから見てるというのに。また設置しなおしだな。」 刹那「まだある……よな?」 匙『今考えている事の逆が正解だ』 ポニテ『しかし、それは大きなミステイク』 刹那「いや…流石にもう無いよな、うん」 マリリン「刹那、どうしたの?」 刹那「いや…なんでもないよ。寝ようか」 マリリン「うん!」 匙『ふ、夢にも思うまい……』 ポニテ『そのマリリン自体が監視カメラだという事を!』 マリリン『むぐっ!むぐぅぅぅぅっ!!!』 ポニテ『本物そっくりに、意志や肌の感触、性感帯までもがマリリンそっくりに作られたマリリン人形さ!』 匙『ごめんね、マリナさん。数日間だけ、刹那の動きを録画させてほしいんだ』 眼鏡『全く…その技術力を空気嫁などに活かせんのか…勿体ない……』 刹那「……?今日は邪魔が入らないな……」 匙『ククク,一部始終見させて貰うよ』 ポニテ『気兼ねなく、マリリン人形を蹂躙するがいいさ!』 眼鏡『エロゲのモーションキャプチャとボイスに使わせてもらおう』 マリリン『むぐむぐ!』 刹那「…って事は………!! き、き、き、き、今日こそは…マ、マ、マ、マリリンと……ハァハァ」 匙『まるで発情期の猿だね』 ポニテ『我々がいなければ、直ぐさま事に及ぼうとするか… やれやれ、節操がないねぇ』 マリリン『むぐ………グスン』 マリ人形「刹那?……私、良いよ…刹那なら……ちょっと怖いけど、頑張れるよ」 刹那「プッチーン。マリリ~~ン!!!」 匙『服脱ぐの早っ!某三世みたいな早業だ…』 ポニテ『いいぞ、もっとやれ!』 眼鏡『録音開始!狙い録るぜぇ!』 マリ人形「いいよ……来て…」 刹那「………ん?」 匙『糞喪男が!!!何故直前で止まりやがる!?』 ポニテ『今までの鼻血の出し過ぎで血が足りなくなったかねぇ。あ、寝た』 眼鏡『じゃ、僕らも寝るか。お前らは床で寝ろ。おやすみ』 マリリン『むぐ……ホッ』 次の日 刹那「………クンクン」 匙「どうしたの?僕達、何か臭う?クンクン」 ポニテ「風呂には入ったんだけどなクンクン」 刹那「いや、なんでもない…それより、お前ら、昨日はどこに行ってたんだ?」 眼鏡「ああ、僕の部屋でエロゲ製作の手助けをしてもらってたんだ」 匙「こう見えてもプログラムには自信あるからね」 刹那「ふーん……」 ポニテ「感づいたかな?」 匙「いや…気付いてはないと思うよ」 眼鏡「……ん、ちょっとアキバ行ってくる」 匙「分かった。こないだの二の舞になっちゃ駄目だよ」 ピシャ タタタタタタ……ハプティ!! 匙「気付く、といってもどうやって気付くのさ?」 刹那「匂いだよ、匂い」 匙「匂い?」 刹那「あぁ。マリリンは俺と何かやる時(買物とか)は香水を振り掛けているんだ」 ポニテ「なるほど、僕達からその匂いがした為に気付いた訳か」 匙「マリナさん大好きな刹那だから気付けたんだね、あはははははは」 刹那「ははははははは」 ははははははははは ドタドタドタドタドタ ハプティ!! ハァァァァプティィィィィィ!!!!! 録音「俺のクリスマスはシングルベール、シングルベール♪ってね…」 ハロ「シングルベルジャナイ、ハロガイル」 録音「そうだな、ハロがいるもんな!よし、クリスマスは 夜景の綺麗なホテルのスイートルームで一緒に過ごすか!」 ハロ「ソンナゼイタクシナクテモ、ロックオンガイレバイイ」 録音「ハロ、お前って奴は何ていじらしいんだ…ああもう大好きだ!」 録音inデュナメス(ああ…弟がどんどんヤバい事になっていく… どんな事になっても兄ちゃんだけは味方だからな!) そういえばブシドーは何してんだw ビリー「彼なら日頃の感謝のためにサンタになるとかいって出て行ったよ」 匙「それにしては遅くないですか?」 眼鏡「どうせサンタの仮面でも作っているんだろう。意地でも顔は見せようとしないからな」 ビリー「まあ彼のことだからそのうち帰ってくるよ」 その頃 ブシドー「そのトナカイは私のものだ!ヒグマめ、私の(サンタへの)道を阻むな!!!」
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/104.html
刹那「マリリン、もう少し足を広げて……」 マリリン「ん…このくらい……かしら?」 刹那「もう少し……」 マリリン「……このくらい?」 刹那「うん、それくらいで。じゃ、乗ってくれる?」 マリリン「ちょっと怖いけど……んんっ…はぁ…」 刹那「じゃ、行くよ……んっ!」 マリリン「あ……っ」 刹那「ご、ごめん、痛かった?」 マリリン「ううん、大丈夫よ……」 刹那「どう?気持ち良い?」 マリリン「うん、とても……」 リボンズ「大の大人が肩車とはね……全く、幼いな」 リジェネ「…と、いいつつしっかり録音するリボンズも素敵だよ」 リボンズ「ふふっ、ありがとう。褒め言葉だよ。 しかし、勢いよく立って、ハンガーに頭をぶつけるなんてねぇ」 リジェネ「あそこは結構高い階層だから、眺めも気持ち良いだろうね」 リボンズ「地下は嫌かい、リジェネ?」 リジェネ「そんな事はないよ。モニターが様々な景色を映し出してくれるからね」 リボンズ「変な妄想をしたモニターの前の君は、はぷてぃの刑だよm9(`・ω・´)」 リジェネ「誰に話しているんだい、リボンズ」 最近リボンズ様とリジェネがノリノリ過ぎて腹筋痛いwww リボンズ「だって刹那最初に助けたのは僕だし、彼の人生には責任があるからね☆」 リジェネ「……可哀想に…せめて僕がなんとかサポートしてやらないと…」 リボンズ「何か言った?リジェネ♪」 リジェネ「ううん別になんでもないよ」 刹那「マリリンただいま~!」 マリナ「おかえりなさい。(頬にちゅ)」 刹那「うおおおおおおおおおおお」プシュー 眼鏡「あー血圧が上がって包帯から血が」 刹那「(鼻血はでなかった。ホッ)今日のご飯はなんだい?」 マリナ「イアンさんからもらったお魚とブシドーの狩ってきた小魚とサジの作ったレバー筑前煮とビリーの買ってきた焼き鳥とプルーンよ。 みんなすぐに血になるものよ。」 刹那「お前ら…」 サジ「へへ…」鼻をこする ビリー「早く傷をふさいでくれよ」ウインクする ブシドー「ははははははは!」 刹那「お前ら…じーん」 眼鏡「さぁ早く食べよう」 ポニテ「ただいま~。焼き芋を買ってきたよ。皆で食べようか。」 刹那「焼き芋か、いいな。マリリン、俺と半分こだ。」 マリナ「ありがとう刹那。美味しそうね。」 眼鏡「黒く焦げた皮を剥いて食べるのは乙なものだな。モグモグ」 ブシドー「大飢饉の際に大活躍した薩摩芋か。御主もやるではないか。ワハハ!」 匙「筑前炊きに、焼き芋を入れてみてもいいかも…ククク。モグモグ」 プゥ…ブウゥ~! 一同「…!!!」 ブシドー「な、なんと破廉恥な!食事時になんたる粗相!許すまじ!犯人は即切腹いたせ!」 刹那「…誰だ?」 マリナ「で、でも…仕方ないわよね。焼き芋食べてるんだし…」 ポニテ「おやおや、犯人はマリナかい?君のおならだけは聞きたくなかったよ。」 マリナ「ち、違うわ!私じゃないわよ!」 刹那「…マリリン、俺は別に気にしないよ。おならがなんだ。マリリンはおならしたってマリリンさ」 マリナ「刹那まで私を疑うのね…大嫌いよっ!プィッ」 刹那「マ、マリリン!じょ、冗談だ。許して!」 眼鏡「…臭いな。換気しようか。ガラガラ」 匙「あぁ~筑前炊きのアイデアがパァだよ…畜生め。」 ブシドー(…よ、よし。バレてはいないな。我が策略、軍神の如し。フハハ!)プゥ~! 眼鏡「…やはり、君が犯人かブシドー?」 ブシドー「…む、無念。」 ブシドー「流派天然武士道流最終奥義…………」 モワワワワワワワワワ ブシドー「超☆放☆屁!!!!!!!!!!!!」 その日、一つのマンションが永久に臭くなった……… ラッセ「匂い消しにバルサンでも焚いておくか」 マリリン「すみません!すみません!」 おならをしているお尻に火を近づけると肛門をヤケドするらしいよ… というか、ヤケドした人がいたという話を聞いた事がある ブシドー「尻穴周辺を火傷してしまった。マリナ、薬を塗ってくれ」 マリナ「………」 刹那「ブシドー、俺が薬を塗ってやろう。…ふふ…ふふふ」 ブシドー「刹那、かたじけない。ところでその手にしているスリコギは何だ?」 匙「刹那やめてよ。ブシドーは純粋に薬を塗って欲しかっただけなんだよ。 他意はないんだ。これがビリーならまた別だけど」 ポニテ「匙、君は一言余計だよ。うっうっ」 ブシドー「ハハハ、どうだカタギリ!たまには朝のジョギングも清々しかろう。」 ビリー「ハァハァ…ゼエゼエ…なんで僕が…君のジョギングに付き合わなけりゃならないんだい? 穏やかじゃ…ないねえヒィヒィ…」 匙「黙って走れよポニテ。あれ?向こうから走ってくるの女狐のママさんじゃない? おはようございまーす!」 カティ「あら、おはようございます。カタギリさん達、貴方達もジョギングの最中?」 ビリー「おいおい、やけに他人行儀じゃないかカティ。」 カティ「カティ…?失礼だがプライベートで貴方に呼び捨てにされるほど親しくは無いはずだが。」 ビリー「覚えてないのかい…?院生時代よくクジョウと一緒にいた…」 カティ「確かに彼女とは同窓だったが、貴方の事は記憶に無い。…失礼する。」 ビリー「ちょっ、ちょっと待ってくれよ。確かに面識が…」 匙「わかったから。あんまりしつこいのも見苦しいよポニテ。」 ブシドー「ハハハ、他人の空似ではないのか?カタギリ。」 ビリー「う~~うううあんまりだ…ァァあァんまりだァァアァ!! クジョウといいひど過ぎるうぅぅ!!」 マリナ「よしよし、男の子でしょ?もう泣かないの。」 刹那「ポニテてめーどさくさに紛れて何マリリンに泣き付いてんだ!離れろよこのヤロウ!!」 眼鏡「長身でポニテ…ひと目見れば忘れないルックスだと思うのだがな…。」 匙「さぁ?視界に入れたくない何かを感じてたんじゃないの?」 ブシドー「泣くなカタギリ。私がいるではないか!」 カティ「……と言う事なのだが。いたか?あんな男?」 クジョウ「確かに院生時代は親しい友人の一人だったけど…本当に覚えてない?」 カティ「全然。」 録音「はーるが来ーたー♪はーるが来ーたー♪どーこーにー来たー♪ やーまに来ーたー♪ーさーとに来ーたー♪おーれーに来たー♪♪♪」 ハロ(ウゼェ……) 刹那「…何だか知らんが無性にお前を殴りたくなった」 匙「意見が合うね…刹那…」 ビリー「ふふふ…僕の改良したオートマトンと一曲踊らないかい…?」 録音「ちょっ…ちょっと、オレ、お前等に何かギャアアアアアアァァァ・・・ ハロ「フカクテイ フカクテイ」 マリリン「皆!いじめちゃダメでしょ!めっ!」 ライル「マ…マ゙リ゙ナ゙ざん゙……」 マリリン「いつも刹那達がごめんね……ナデナデ」 ライル「か、母さん……」 マリリン「うふふ、随分大きな息子ね」 ライル「う~~…ヒシッ」 刹那「やりすぎたか……」 匙「たまには寂しくなる時もあるよね」 刹那「俺も悪いし…今回は許…す……」 アニュー「ここの私はまともですよ……え?以前お二人をデバガメ? あれはリボンズ…さんにバイトで雇われたんです。他の皆は忙しいから、と…」 紅龍「何をぶつぶつ言っているんですか?」 アニュー「あ、いえ、何でもありません。すみません!」ハキハキ 紅龍「普段真面目に働いてくれていますから、構いませんよ…なにしろ……」 カランカラン…バンッ 留美「お兄様!新たなメニューを開発いたしましたわ!」 ネーナ「ピーナッツバターとバーベキューソースのベーコンサンドよ!グッ」 紅龍「………新メニューを考えて下さるのは嬉しいのですが…きちんと試食はなされたのですか?」 留美「あら?カンペキな私達の料理に試食なんて必要ありませんわ」 紅龍「そのような料理を人に薦められる道理が ネーナ「冷蔵庫に入れとくから、後で食べてみてね☆」 留美「では、ごきげんよう……」 バンッ アニュー「………」 紅龍「他の従業員はあの様ですから…あなたの存在は非常にありがたいのです」 アニュー「は、はい……(この人、いつか胃に穴があくかもしれないわ…」 ブシドー「クワガタの養殖を副業でやろうと思うんだが」 刹那「何で?」 ブシドー「マスラオに似てるから」 刹那「それだけで!?…大変だと思うからやめた方がいいぞ」 ブシドー「大丈夫だ。マニュアル通りにやればいいのだからな」 つクワガタ養殖資料のダイレクトメール 刹那「なになに?……『初心者のアナタにも安心!簡単にできちゃうクワガタ養殖!! これでアナタもクワガタ長者☆』…うさんくさい…」 ブシドー「刹那は疑り深いな。私は信頼できると思うがな… クワガタ養殖業者イノベタ」 ガラッ 眼鏡「やめとけ、絶対にやめとけ。マスラオが好きなら マスラオ似のクワガタではなく、マスラオを愛でろ!」 ピシャ ブシドー「ぬぅっ…その通りだ…姿が似ているクワガタにうつつを抜かし マスラオを蔑ろにするところだった…すまぬマスラオ!!」 刹那「で、クワガタ養殖はどうするんだ?」 ブシドー「やらぬ!」 刹那「そうか、良かった。本業が何かよく分からないのに 副業なんてやられたら困るだけだしな」 リジェネ「残念だったね、リボンズ。彼らの家がクワガタに占拠され もうどうしようもなくなって引っ越す事になり、その際刹那とマリナだけで 同棲する方向に持って行く計画がダメになってしまって」 リボンズ「…ティエリア」ビキビキ リボンズ「べっ、別にぼくはイオリアの計画を遂行してるだけなんだからね! に、人間ごときに執心する訳がないじゃないか。勘違いしないでくれっ!」 アニュー「ツンデレですか?」 リジェネ「ツンデレツンデレ」 http //www.samuraifoods.co.jp/
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/61.html
マリナのキャラ弁 ブシドー「マリナだって食べてもらいたがってるに決まっている!!」 刹那「マ、マリナが・・・」 (妄想中) マリナ「刹那・・・私を食べて・・・お願い」 ブシドー「いただきます。いただきますと言った!」 ブシドー「食してやるのが食べ物としての一番の幸せだ!!」 刹那「ブシドー!!貴様、何て事をしてくれたんだ!! 腹が減ったなら饅頭でも食ってりゃいいだろ!? 何でわざわざ俺のマリリン弁当を食べるんだよ… え、何?嫌がらせ?嫌がらせなのか?あぁん!?」 ブシドー「聞く耳持たぬ」 刹那「返せ!俺のマリナスペシャル(勝手に命名)を返せ!」 ブシドー「美味だった!美味だったと言った!」 マリナ「まぁ、ブシドーったらそんなに美味しかったの? なら明日も頑張ってマリナスペシャル(正式採用)をつくるわね。」 ブシドー「うむ!頼んだぞマリナ!」 刹那「マ、マリリン!俺のマリナスペシャルは二人分で頼むぞ!」 (怒りは何処かに消えたらしい) ブシドー「武士はくわねど爪楊枝…そういう事だ」 刹那「……意味わからないんだが」 ブシドー「つまり、貴様もマリリン弁当に固執するなと言う事だ」 マリナ「そろそろ河豚の季節ね♪」 刹那「それはいいが、誰が捌くんだ?」 ブシドー「ここは私に任せてもらおう。」 刹那「本当に大丈夫なのか?(汗)」 ブシドー「免許があると言った。」 (数時間後) マリナ「はぁー美味しかった♪」 ブシドー「うむ、美味であった。」 ティエ「ば、万死に……値……ガクッ」 ビリ「穏やかじゃないねぇ、フグ毒は……」 サジ「ルイス、やっと来てくれたんだね……」 刹那「俺は……ガンダムになれない……」 フグ毒はしゃれにならん 刹那「そんな道理!」 アレルヤ「僕らの愛でこじ開ける!超兵の胃袋を見せてやる!」 眼鏡「無駄に仲が良いな」 刹那「そういえば…ブシドーは料理できるのか?」 ブシドー「愚問。料理は日ノ本男児の嗜みなり」 マリナ「(日ノ本…?相変わらず変なものにかぶれちゃってるのね……)」 ブシドー「熊鍋、これこそ漢の料理である!」 セルゲイ「ブルブルッ……何か寒気が……?」 匙「そういえば、熊猟用の猟犬を育てる為に餌は熊肉だけ、しかも水中に置いて自分で取らせる って訓練法があるらしいね。昔の日本の漫画に書いてあったよ」ニヤニヤ ビリー「犬は呼吸を止められないから、慣れないうちはかなり辛い、ともあったね。…穏やかじゃないねぇ」ニヤニヤ パトリック「!?…ワウワゥ…ゥワウワォン!」『ん?…寒気が…気のせいだな!』 ブシドー「マリナ、これを受け取りたまえ」 マリナ「…ハンドクリーム?ありがとうブシドー。ちょうど手が荒れてたの」 ブシドー「礼には及ばんよ。…そう、パチンコの景品なのだ」 マリナ「ふふ、そういう事にしておくわね」 刹那「………」 眼鏡「また、差をつけられたな」 刹那「…何のことだ?」 眼鏡「言わなくても分かっているのだろう?」 刹那「…お、俺もマリリンに何か…買いに…宝石とか…」 眼鏡「…君は彼女のことを理解してはいないな。僕には彼女がそんな物で喜ぶとは思えない」 刹那「…なら何を…服か?服なのか!?」 眼鏡「…自分で考えるんだな。…そういえば彼女のエプロンが汚れていたな」 刹那「…ありがとう。ティエリア…」 刹那「……マリリンにエプロンをプレゼントしたいんだが」 眼鏡「ほう……中々良いチョイスだな」 刹那「俺には何が良いのか分からない…そこで、お前らに聞こうとおもって」 ブシドー「ふむ…やはりピヨピヨエプロンであろう!」 眼鏡「何がやはり、なのだ?ここは彼女にピッタリな白無地をだな…」 匙「あ…ボクもピヨピヨエプロンがいいな」 アレルヤ「僕も」 マリー「?よく分からないけど…私も」 録音「俺もだ」 ポニテ「ふ…ここは賛成させてもらおうかな」 眼鏡「!?な、何だ?この一体感は…トゥルルル、トゥルルル…はい」 熊「私もピヨピヨエプロンを推させてもらおう。ガチャ」 眼鏡「………」 刹那「と、とりあえず…ピヨピヨ柄のエプロンがマリリンに似合うんだな…ありがとう…」 刹那「マリリン…これ…」 マリナ「あら…何かしら…って、エプロン?」 刹那「家事をしている姿が…一番素敵だから…いいかな、と思って」 マリナ「ふふ、何でもいいのよ…でも、ありがとうギュッ」 刹那「……ポシューン」 眼鏡「しかし…お前達が同じようなイメージを抱いていたとはな…」 録音「ん、まァ。イメージつうか、ね。ヒヒヒ」 匙「フフ。めぞん作戦が一歩すすんだね」 眼鏡「……?」 刹那「マリナ出かけるのか?」 マリナ「クリスさん達と服を見にね。後をお願いね」 刹那「ああ、分かった」 マリナ「クリスさんお待たせ」 クリス「ううん今来たばかりだから気にしないで。今日は女だけで楽しみましょう」 ミレイナ「わーい楽しむですぅ!」 ソーマ「でも私に似合う服なんてあるかな?」 クリス「大丈夫、大丈夫私がコーディネイトするから任しといて」 クリス「わーっマリナさんって何を着ても似合いますね!」 マリナ「そ、そう?」 クリス「ちょっと携帯で撮らしてもらいますね」 マリナ「あ、あんまり撮られると恥ずかしいわ」 クリス「ミレイナはこの服なんかどうかな?」 ミレイナ「すーっごくイイですぅ!フェルトさんがクリスさんのセンスを褒めていたのもなっとくですぅ」 クリス「フェルトが?照れるな・・ソーマちゃんにはこれなんかどうかな?試着してみてよ」 ソーマ「これですか?こんなフリルが付いた可愛い服なんか私には似合わないかと思いますが・・・」 試着後 ソーマ「ど、どうですか?」 マリナ「ソーマちゃんよく似合っているわ」 ミレイナ「本当良く似合っているですぅ」 クリス「でしょう、うんうん私が選んだんだから」 ソーマ「は、恥ずかしいけど、この服気に入りました。買います」 ソーマ帰宅後 ソーマ「今帰ったぞ被献体E57」 アレルヤ「お帰りマリー!その格好は・・・?」 ソーマ「やっぱり私には似合わないよな。こんな可愛い服なんて・・」 アレルヤ「ち、違うよ思わず見とれてしまったんだよ。いつもとは違ってこう魅力が引き立っているから」 ソーマ「そ、そうか!お前もそう思うか」 アレルヤ「うん、でも次はもっとこう背中が見えるような服を是非っ!」 ソーマ「・・・・調子にのるなっ!」ドゴッ! アレルヤ「グハァッ!」 お刹那さん家 刹那「クリスから画像付きメールが来た。何々『刹那君へプレゼント、お礼を期待しています』 こっこれはマリナの!」 刹那「ブシドー頼みがあるんだが」 ブシドー「ほう頼みがあるとは珍しいな。なんなりと言え」 リヒティとクリスの家 リヒティ「クリスー刹那から荷物が届いているんだけど。中はてっちりセットだ!」 クリス「刹那ったらそんな高い物を。これは次もマリナさんとの中を取り持たないとね」 刹那「……なんだ、こいつは?」 マリナ「シマリスよ、可愛いでしょ?」 刹那「……何だかマリリンに似てるな…」 ブシドー「邪魔をするぞ」 刹那「帰れ!」 ブシドー「邪魔をすると言った!」 マリナ「あ、ブシドーさん。ブシドーさんに頂いたシマリス、元気ですよ!」 ブシドー「それは重畳……おっと…ハム、出てくるなと」 ハム「腹が減ったと言った!」 ブシドー「ぬ…すまんな…」 ハム「カジカジ」 刹那「おい…今お前の羽織から出て来たそのハムスター…喋らなかったか?」 マリナ「気にしたら負けですよニコニコ。ご飯ができましたよ、ブシドーさんもどうぞ」 ブシドー「む、世話になるぞ」 ハム「ありがたい、羽織に忍んで来た甲斐があったというものだ!」 刹那「し、喋ったよな?今絶対喋ったよな!?」 マリリス「いじめる?」 アリアグマ「いじめてやるぅー!」 ブシボノ「アリアグマくん、やめなよ~」 刹那「……なんだ? このアニメ?」 マリナ「まあ黒猫さん。こっちにおいで」 刹那(猫)「誰だ?」 マリナ「よしよし」(ナデナデ) 刹那(猫)(安らげる・・・) マリナ「そうだミルク飲むかしら?どうぞ」 刹那「施しを受けるわけにはいかない」 マリナ「行っちゃった・・・」 刹那(猫)「でも、何故か気になる」 マリナ「戻ってきた。美味しそうに飲んでいるわ。天邪鬼な所は刹那そっくりなんだから」 マリナ「…で、着いてきちゃうから…連れてきちゃった」 刹那「……」 セツナ「……フーッ」 こたつに座る刹那、机に座っているセツナ(猫)。 お互い見つめ合っている 刹那「…何か…俺に似てないか」 マリナ「そう思うでしょ?だからつい、連れてきちゃった。エヘ」 セツナ「俺が猫だ」 刹那「分かっている……ん?今喋ったよな?そして、ナチュラルに受けたよな、俺!?」 マリナ「まぁ、まぁ。気にしないの!せっちゃんは何食べるのかしら?」 刹那「今日は魚料理が良いな」 セツナ「カツブシ、くれ」 マリナ「……ややこしいわね。カツブシ…無いから買ってくるわ」 タタタタタ 刹那「…マリリンは渡さないからな?」 セツナ「クシクシ」 ハムドー「腹が減ったと言った!」 ブシドー「今日はひまわりの種だ。自然に感謝すべし」 マリリス「ご飯……食べたいな……ウルウル」 刹那「……ポトポト(ドングリ」 セツニャ「俺が…腹ぺこだ。グーー」 マリナ「はい、どうぞ。カツブシよ」 ソーマ「……何?この動物ランド」 アレルヤ「おや?パトリックが羨ましそうに見てるよ」 パトリック「わう…(羨ましいぜ…)」 ソーマ「……脳をいじくって、こいつも話せるようにしてやるか?」 アレルヤ「あ、それいいね」 パトリック「!?」 独り者は猫や犬飼うの禁止 匙「アハハ…ルイス…かぁーわいいなぁー…」 ルイス(猫)「ペロペロ」 ポニテ「クジョウ…今日も美しいよ…ウフフ…」 クジョウ(狸)「クシクシ」 録音「な、何だ、あいつら!?」 リボンズ「フフ…彼等は魂を動物に引かれたのさ…じゃ、行こうか、アズナブル?」 アズナブル(白ペルシャ猫)「にゃー」 ティエリア「先ほどヴェーダから君宛にシミュレーション画像が届いた」 つ刹マリちゅー画像 刹那「こ、これは!?」ブッ!(鼻血AA略 その頃スミルノフ家 セルゲイ「ソーマその後変わりないかね?」 ソーマ「はい大佐」 セルゲイ「そうかそうか。あの男(アレルヤ)と暮らすのが嫌なら、いつでもウチに戻って来てもいいんだぞ」 ソーマ「ありがとうございます」 セルゲイ「ところで、さっきから血の匂いがするのだが気のせいか?」 アレルヤ(マ、マリー隣から血が!) ソーマ「大佐ちょっと失礼します」 アレルヤ「マリー僕一人じゃ追いつかないよ」 ソーマ「大佐に気付かれず2分以内に片付けろ。できなければ、お前を・・・再起不能にしてやる」ボキパキ アレルヤ「ヒーっ!分かったよ」(目がすわっている本気だ!) ソーマ「大佐お待たせしました」 セルゲイ「何かあったのかね?」 ソーマ(もし隣から鼻血が流れ込んで来ると大佐が知ったなら) ソーマビジョン セルゲイ「こんな異常なマンションに可愛い娘を住まわせられるか!即刻引越しだ!」 ソーマ「ま、待ってください大佐、ここの生活を私は気に入っているんです!」 セルゲイ「可愛いソーマの頼みでもこれだけは聞けん!」 マリナ「ソーマちゃんお引越しするのね・・残念だわ」 ミレイナ「せっかく頼れるお姉ちゃんができたと思ったのに・・残念ですぅ。うっうっ」 クリス「もっと一緒にショッピングがしたかったのに・・・」 ソーマ「うっ、皆さんとは別れたくはないのに・・・」 現実 ソーマ「いやあああああああああ!!折角憧れていた女友達と充実した楽しい日々を過ごしているのに別れるなんて そんなのいやあああああああああ!!」 セルゲイ「ソーマ大丈夫か!?やっぱりここの生活は身体に合わないんじゃ・・・」 ソーマ「だっ大丈夫です、大丈夫ですとも大佐!少しベランダに出ましょう、眺めがいいんですよ是非行きましょう」 セルゲイ「そ、そうか・・・ソーマが勧めるんだから行こうか」 ソーマ「大佐ほらあそこの山の紅葉がきれいでしょう」 セルゲイ「うむ、確かに眺めはいいな」 ソーマ「でしょう」 その頃 アレルヤ「マリーな、なんとか片付けたよ・匂いも残ってないよ・・」バタッ 次の日ミレイナの家 ソーマ「と、このような事があって大変だった・・・ミレイナはどうだった?」 ミレイナ「ウチは血なんか床から出てこなかったですぅ。 そういえばパパがこの前、GN粒子を応用した対血液用コーティングを床と壁にしといたと言っていましたぁ」 ソーマ「ウチもやってもらおうかな」 ミレイナ「パパー、ソーマお姉ちゃんが対血液用コーティングをしてもらいたいそうですぅ」 ソーマ「イアンさん、お願いします。掃除が大変で大変で・・・」 イアン「ミレイナの友達の頼みだから聞いてやりたいんだが・材料が切れちまった。すまない」 ソーマ「そ、そんな」がっくり マリナ「刹那、起きて。朝よ」 刹那「ん…おはよう…眠い…」 マリナ「又ガンプラ組み立ててたの?うふふ、本当に好きなのね」 セツニャ「ニャー」 マリナ「あら?お腹すいたの?待っててね」 刹那「……お前には渡さないからな…よっ…と」 マリリス「ご飯……くれるの?」 刹那「……ポキポキ(人参を折ってあげる」 マリナ「はい、昨日の残りのさわらよ」 セツニャ「カジカジ」 刹那「マリリン…こいつはマリリスの天敵だが…良いのか?」 マリナ「マリリス?」 刹那「あ…シマリスの名前。マリリンに似てたからつい……」 マリナ「ふふ、私だってこの子にセツニャって着けてるよ。でも…確かに大丈夫かな…」 セツニャ「俺は…腹一杯になれない……ん?」 マリリス「おいしいよ……あら?」 刹那「……」 マリナ「……」 マリリス「これ……食べる?」 セツニャ「……ありがたい。カジカジ」 刹那「そ、それでいいのか?」 マリナ「ふふ、まるで私達みたいね」 刹那「な、な、何言ってるんだよ!」 マリリス「余計な事…したかな?」 セツニャ「…いや…あんたを食っても何も変わらない。暮らしも変わらないからな(っていうか、家からたたき出される」 マリリス「……黒猫さん……」 セツニャ「…違う。俺の名前はセツニャ、マリリンのマイキャットだ」 刹那「確かに…俺達に似てるなぁ…」 マリナ「刹那、ご飯できたわよ」 刹那「あ、いただきます」 刹那「ごちそうさまでした」 マリナ「ん、美味そうに食べてくれて嬉しいよ」 刹那「エヘヘ。マリリンの料理はいつも最こ ブシドー「邪魔をするぞ!」 刹那「良いところに入ってくるなっ!」 ブシドー「邪魔をするぞ、と言った!」 刹那「貴様と言う奴はーーッ!」 マリナ「やめなさい、刹那。ブシドーさん、おはようございます。味噌汁しかありませんが…」 ブシドー「僥倖なり。闖入したかいがあったと言うものだ!」 ハムドー「腹が減ったと言った!」 ブシドー「ん、すまぬな…ほれ(ポッキー」 ハムドー「僥倖。催促したかいがあったと言うものだ」 マリナ「ブシドーさん、可愛いハムスターですね…帽子?」 ブシドー「ああ。私の最愛の友、ハムドーだ。帽子は日ノ本の時津風マロと言う英雄の物から取った」 刹那「(ビリーが泣くぞ…)ま、まんまだな…」 ブシドー「では、いただこう」 ビリー「ねぇ、ポニ代は僕の事が好きかい?」 ポニ代『ポニ代、ビリー、大好き!』 ビリー「ありがとう。そう言ってくれるのはポニ代だけだよ」 サジ「うわー…ビリーさんがポニーテールと会話してるよ… ああはなりたくないよね、ルイスク」 ルイスク『サジは大丈夫だよ。だって私がいるんだもん♪』 サジ「そうだね。ずっと一緒にいようね、ルイスク」 ティエリア「そう言う君はフリスクと会話してるじゃないか」 サジ「違うよ!フリスクじゃないよルイスクだよ!」 ビリー「僕のポニ代だってポニーテールじゃない、ポニ代という存在だ!」 ティエリア「…そうか。まあ、今後のサポートに支障が無ければ特に問題は無いな」 出会い セツニャ「そろそろご飯の時間だ。マリリンにご飯を・・・」 ピクン! セツニャ「ん?・・・この髭の反応は・・・・?」 バッ!! セツニャ「なっ!?頭の上に何かが!?」 ハムドー「初めましてだな!キャット!!」 セツニャ「貴様、何者だ!?俺の頭に・・・!」 ハムドー「私の名はハムドー・エーカー!君の存在に心奪われた鼠だ!!」 セツニャ「お、降りろ!」 ブンブン! ハムドー「居座りたいなぁ!キャット!!」 マリナ「あら、ハムドーとセツニャったらあんなに仲良く」 ブシドー「捕食者と被捕食者が仲睦まじく・・・まさしく愛だ!」 刹那(『窮鼠猫を噛む』という諺があったな・・・) セツニャ「えぇぃ!降りろ!」 ハムドー「そうか、私を乗せる気は無いようだな!ならば尚のこと居座らせてもらう!」 セツニャ「うーん、うーん!」 ハムドー「まだ粘るだと?力の出し惜しみは……」 ブン! ハムドー「猫パンチだとォ!?しかし、当たらん!当たらんよ!」 マリナ「あら、ハムドーちゃんったら見事に猫パンチを避けてますね」 ブシドー「私が教えこんだ故、当然だ。お代わりをもらおうか!」 マリナ「あ、はい」 刹那「(ハムドー、頑張れ)」 セツニャ「あ、当たらないぞ!」 ハムドー「その程度か、キャット!手を抜いているのではあるまいなぁ!」 ブンブンブン ヒョイヒョイヒョイ マリリス「いいなぁ…私も…乗りたい…」 セツニャ「……」 ハムドー「……」 マリナ「いつの間にか仲良くなってますね」 グラハム「互いを尊重し、助けあう…まさしく愛だ!もう一つお代わりをもらおうか!」 マリナ「あ、はい」 刹那「いい加減にしろ!マリナもマリナで入れない!」 セツニャ「タタタタ」 ハムドー「シマリス、重くは無いか?」 マリリス「あ、はい。セツニャ、大丈夫ですか?」 セツニャ「あ、ああ。これくらいなら大丈夫だ。タタタタ」 セツニャ「ウゥ~(仲良くはしてみたけど、 ネズミ一匹狩れないのでは猫としてのプライドが傷つく。覚悟しろ鼠!)」 ハムドー「むっ!これは生命の危機か。 やっと本気を出してくれたのだなキャット!それでこそ戦いがいがある相手だっ!」 セツニャ「ニャッ!(目標を駆逐……できない。俺にはマリリンの前で惨劇を見せる事などできないっ!)」 ハムドー「かじりたいなぁキャット!」 セツニャ「ニャフッ!」 マリリス「……何してるの?」 マリナ「あら、みんな仲良しね。」 刹那「マリリン、俺には二匹が喧嘩してるようにしか見えないのだが。」 ハムドー「ほう!更にやるようになったな、キャット!」 セツニャ「さっき初めて会ったばかりだろっ!」 マリナ「あらあら。ハムドーちゃん、凄いわね」 ハムドー「ふ。カラテ、せくしこまんどぉ、ジュードーを教えこんだからな。お代わりをもらおうか!」 マリナ「あら、はい。よく食べますねニコニコ」 刹那「お代わりしすぎだ!マリナもニコニコしない!」 ハムドー「しかし、私を餌にするには君はまだ…未熟!」 セツニャ「く、くそ!本気さえ出せれば!」 マリリス「餌…ハムスターちゃん、食べられるの?」 ハムドー「弱肉強食!それがこの世界の掟だ!」 マリリス「私…やだよ…これ以上誰かが食べられるなんて……」 セツニャ「……」 ハムドー「……」 マリナ「あらあら、又仲良くなったようですね」 ハムドー「乙女の涙は何よりも強し、か。お茶を貰おうか!」 マリナ「あ、はい」 刹那「だから飲むなと言ってるだろ!」 セツニャ「タタタタタ…あぁ涙目で言われちゃ…」 ハムドー「止めない訳にはいかんだろう……モキュ」 マリリス「気持ちいい…モキュ」 ブシドー「馳走になった。それでは暇を……ぬ」 マリナ「あらあら」 刹那「……」 ハムドー「Zzzz……ぐぅ…」 マリリス「Zzzz……すぅ…」 セツニャ「Zzzz……ぐぅ…」 ブシドー「起こすのも不粋だ。ハムドーは暫く置いていくとしよう」 マリナ「そうですね」 ブシドー「くれぐれもよろしく頼む…好物はポッキーだ、これも置いていこう。では、又あいまみえようぞ」 刹那「あ!待て!…ま、これはこれで……」 マリナ「そういえば刹那、セツニャ達が喋ってる!って言わなくなったわね」 刹那「あぁ…さすがに慣れたよ…それに…」 マリナ「それに?」 刹那「マリナがいない時でもマリリスと話せるから余り気にならなくなったな(いや、なんでもない)」 マリナ「うふふ」 刹那「?ナデナデ」 セツニャはマリリンの裸見放題っすね! 録音「そこで俺の出番だぜ!」 刹那「何だ、いきなり!」 録音「セツニャ、ってのか?その猫に鈴型小型カメラを着けるんだよ」 刹那「できるのか、お前に?」 録音「ハロを分解して…ちょちょいのちょい……な!」 刹那「……!!!ビシビシグッグッ」 セツニャ「………」 マリリス「くー、くー…グルグル」
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/62.html
眼鏡「ふぅ、これでヒロインヤンデレルート攻略っと。 次はハーレムルート攻略にするか・・・」 マリナ「ティエリア、今日も朝までエロゲ?寒くなってきたから ホットミルク持ってきたわ。」 眼鏡「ありがとうマリナ。次回作ヒットのためにもライバル社新作の 研究は欠かせない。次回作がヒットしたらみんなで正月はハワイだ!」 マリナ「ふふ。ブシドーにもらった陣羽織着て暖かくして、あまり無理しないでね。 おやすみなさい。」 ??「にゃ~ごにゃ~ご」 眼鏡(!!!) (ガラッ ベランダ側の窓を開ける) 眼鏡「なんという高貴な白ぬこ!マリナの飼ってるあの猫はマリナ以外に 無愛想であまり可愛くないが・・・ (ピカーッと金目に)全てのぬこをメロメロにする・・! これがティエリア・アーデのみに与えられたぬこマイスターの真の能力!」 ??(ゴロゴロ・・ゴロゴロ・・・) 眼鏡「おお~かわいいでちゅねぇ~♪ふっかふかでちゅね~♪ そうでちゅか、気持ち良いでちゅか♪あ、ミルク飲みまちゅか? ふーふーして冷ましましょうね♪」 ??「シャーーーッ(眼鏡を引っ掻く)!!!(タタタタッ)」 眼鏡「そんな・・・嘘だ・・・!拒否された!? この僕が、ぬこをモフモフ出来ないなんて・・ 失った。ぬこマイスターとしての資質を失ってしまった。 俺は・・僕は・・私は・・・!」 リジェネ「(金目)何を見てるんだい?へぇ~素敵な情報だ。 マンションの掲示板でこの動画を流す?」 リボンズ「(金目)そうだね。それも良いね。 アズナブル、ご苦労だったね。面白い物が見れたよ。」 アズナブル(リボンズの膝の上でゴロゴロ) マリナ「刹那、新しいガンプラ買ってきたよ」 刹那「ありがとう。…これが…俺のダブルオ OOガンガル ブシドー「邪魔をするぞ!」 マリナ「こんにちは」 ブシドー「……ぬ?刹那はどうしたのだ?」 刹那「俺は…ガンダムになれない……(マリリスを人差し指でナデナデ」 マリリス「あ…ん…く、くすぐったいよ…」 マリナ「さっきガンプラを買ってきてあげたんだけど、それからあの調子なの…ガンダムが嫌いになったのかしら……」 ブシドー「(パカッ…これは…ガンガル!)時が解決してくれるだろう。気を回さなくて良い」 マリナ「だといいけど…」 刹那「アハハ…俺は…ガンガルマイスターだ…ナデナデ」 マリリス「カジカジ」 なお、OOガンガルはフィクションです。 刹那「アハハ…ハハハ…ツンツン」 マリリス「や、やめてよぅ…く、くすぐったいよ…」 ブシドー「なんだ、まだ腐っていたのか。(そんなにガンガルは嫌か…」 マリナ「どうしたものかしら…あら?」 セツニャ「じー……」 マリナ「どうしたの?おやつ?」 セツニャ「おやつもほしいけど、あれ」 マリナ「おやつは後でね。あれ?ガンダム?…欲しいの?」 セツニャ「こくり」 マリナ「刹那」 刹那「ナニ?マリリストアソブノニイソガシインダヨ」 マリリス「カジカジ」 マリナ「セツニャがそのガンプラを欲しいんだって。組み立ててあげて欲しいんだけど……」 セツニャ「じー……ぱたぱた」 刹那「……分かった、ちょっと待って」 マリリス「あっ…もう…終わり…?終わりなの?ウルウル」 刹那「…又…後でな」 30分後-- 刹那「出来た。これが…OOガンガルだ……うぅっ…ガンダム…」 セツニャ「カプッ ピューッ」 刹那「あ!礼も言わずに…なんて奴だ…」 マリナ「ふふ、元気が出たみたいで嬉しいよ」 刹那「マリリン……その…ゴメン」 マリナ「何が?さ、おやつ食べましょ」 ブシドー「これは僥倖。ずっと待っていたかいがあったというものだ!」 刹那「帰れ!自分の巣に帰れ!」 ブシドー「お断りだ、刹那!」 マリナ「はい。たくさんあるから、喧嘩しないでね」 刹那「……はい」 ブシドー「自然に感謝し、遠慮なく頂く!」 セツニャ「俺が…ガンガルだ」 マリリス「…ガンガル…」 ハムドー「はじめましてだな、ガンガル!」 セツニャ「な、何っ!?」 ハムドー「改めて言わせてもらおう。ハムドー・エーカー、キミの存在に心奪われた鼠だっ!」 ブシドー「何やら楽しげであるな。モグモグ」 刹那「ブシドー、貴様!既に四つ目だぞ!」 ブシドー「遠慮なく頂く、と言った!」 刹那「普通は遠慮するッ!」 マリナ「ふふ、こういう暮らしもいいものね」 匙「嘘だぁ!嘘だぁぁ!嘘だと言ってくれ~~!」 マリナ「なにかあったのかしら?」 ブシドー「雑誌を手刀で切り裂くとは実に武士らしい!」 眼鏡「雑誌に彼が元彼女に送った指輪について言及されていたからだろう。ヴェルーダによると…」 あの指輪は完全な輪にはなっておらず、繋がっていない。 繋がっていないのは二人が再会できそうでも結局できないこと。 二人の気持ちのすれ違いを表現している。 眼鏡「…とのことだ。つまり二人の関係は修復不可能なのでは…」 匙「不吉なこと言うなぁぁぁぁぁぁ!!」 刹那「おい、部屋を壊すな。」 マリナ「心配しないで。(ギュッ)」 匙「マリナさん?」 マリナ「匙君は今でも彼女のことを愛しているのでしょう?」 匙「えぇ。」 マリナ「だったら、あなたの思いはきっと彼女にも伝わるわ。頑張って。」 匙「はいっ!」 刹那「(…マリリンに抱きしめてもらってるだと!?俺でもなかなかしてもらえないことをよくも! こうなったら後ろから鉄バットで……)」 ブシドー「待つのだ少年。今は…いまくらいはそっとしておくのだ。」 マリナ「うふふ、セツニャったら寝ちゃったわ」 セツニャ「ゴロゴロゴロ・・・」 刹那「(ぬうう、セツニャめ俺のマリリンの膝の上で眠るとは)」 眼鏡「その『俺のマリリン』のところを本人の前で声に出して言ったらどうだ」 刹那「ティッティエリア、人の心の声を勝手に解読するな!」 匙「ところで、その君の手にあるものは何?」 刹那「///!!(サッ)」 眼鏡「隠したな。となると余計に知りたくなるもの。さあ出してみろ」 刹那「あっちへ行け!」 ブシドー「ほほう!なんと猫耳カチューシャとは」 刹那「・・・ッ!ブシドー・・・!!」 眼鏡「これを着けて猫になり、セツニャのように可愛がられたいとでも考えたか」 匙「・・・なんだか涙が出てきたよ・・・刹那の“せつな”は切ないの“せつな”なんだね」 ブシドー「日本男児たるもの、このような軟弱なアイテムを着用することは許されぬ」 刹那「俺は日本男児ではない。それに普段から変なマスクを着けているお前に言われたくない」 マリナ「みんな何を騒いでいるの?」 刹那「マッ・・・マリリン、いや・・・何でも・・・」 マリナ「あら?刹那、何を持ってるの?まあカチューシャね」 刹那「いや、こ、これは・・・その・・・」 匙「マリナさんへのプレゼントだそうですよ」 眼鏡「(匙、ナイスフォロー)」 マリナ「刹那が私に?(ポッ)嬉しい!ありがとう!!早速着けてみてもいいかしら」 マリナ「どう?似合う?刹那・・・」 刹那「!!!!!!(マリリンが猫耳・・・猫耳のマリリン・・・) かっかっかっかっかっかっかっかっ」 ブシドー「水戸黄門の笑い声か」 匙「(可愛いって言いたいんだと思うよ)」 刹那「・・・ガンダァァァァァァム!!」 ダダダダダ・・・ マリナ「刹那!・・・刹那?走って行っちゃったわ。そんなに似合わなかったのかしら(ショボン)」 匙「セツニャ達、遊び疲れて寝てますね……ずいぶん皆にかまわれてたからなあ」 ブシドー「すなわち! 動物たちにかまうのは愛だが かまい過ぎは、愛が愛を重過ぎると理解を拒まれてしまうということだな!」 ポニテ「……君がそれを言うのかい?」 眼鏡「それよりも刹那。君は一緒に住んでいるマリリンのほうをもっとかまうべきだ 僕でさえエロゲは1日24時間までに抑えているのだから、少し自重しろ」 刹那「……! マリリン……! すまない!俺はガンダムではなかった!」 マリリン「きゅ、急にどうしたの? 刹那(……でもうれしい)」 刹那「ティエリアは一日24時間にエロゲを押さえてる、って言ってたよな」 マリナ「えぇ…聞き間違いじゃなければね」 刹那「……電気代が物凄い事にならないか?」 マリナ「き、気になるのはそこなのね……確かにちょっと今月の請求が怖くもあるわ」 ブシドー「更に匙がフリスク中毒になった」 匙「フリスクフリスクフリスクアナリスクフリスクフリスクフリスク」 ブシドー「この一家…危ういな」 刹那「お前が一番危ういぞ…」 プルルル…プルルル…プルルル… マリナ「もしもし?」 ??「あっ、せっちゃん?あたしあたし☆」 マリナ「…えっと、どちら様でしょうか?」 ??「えぇっ?あたしよ あ た し☆」 マリナ「ですから、何処のどちら様で刹那にどのようなご用ですか?」 ??「あたしはあたしよ。せっちゃんに用事があるから電話したの!せっちゃんに変わって」 マリナ「せ、刹那は出掛けていて留守です!また後日おかけ直し下さい!!」ガチャ! 刹那「…マ、マリリン?どうしたんだ?しつこいセールスの電話か?」 マリナ「なんでもないわ!刹那も刹那よ!家の外で一体何してるのよ!」 刹那「…な、何を怒っているんだろう?…」 ネーナ「ちぇ~。せっかくガンダムスイーツのビデオ貸してあげようと思ったのにぃ~」 眼鏡「フフ、マリリンは相当ピリピリしているな」 ポニテ「今の彼女にセクハラしたらどんな反応示すだろうねぇ」 匙「やられちゃえよ刹那…」 スレ住人がシリアスな雰囲気に ↓ ブシドーが空気を読む ↓ お刹那(たまには異常気象も悪くない) ブシドー「そんなシリアル!私の口に押し込める!!」ガツガツガツガツ 眼鏡「・・・・・あれは狙っているのか、ナチュラルなのか・・・・」シャクシャク ビリー「十中八九後者だね・・・」シャクシャク 匙「あ、向こう一週間晴れらしいですよ」シャクシャク マリナ「口に物を入れたまま喋ったら行儀が悪いわよ?」 「「「はーい」」」 刹那「(チョコシリアルうめぇww)」 そんな朝食 ブシドー「死刑!」 刹那「……は?」 ブシドー「死刑だといった!」 刹那「貴様っ!」 ブシドー「刹那。浮気は絶対に駄目だからな」 刹那「そんな事は言われなくても分かっている 俺はいつでもマリリン一筋だ!」 ブシドー「それを聞いて安心した。もし万が一にも浮気をしたら タワシのコロッケと牛革財布のステーキを 食べさせられる羽目になるからな…ああ、恐ろしや」 刹那「マリリンはそんな怖い事しないし、俺も浮気なんてしないぞ!!」 ブシドー「そうか。あ、そうそう。ちょっと一言良いか? 実は言ってみたい台詞があるのだよ」 刹那「?…まあ、いいけど」 ブシドー「では失礼。 役立たずの豚!ガンダムじゃなくて豚だ!!」 刹那「何だと貴様!!」 ブシドー「失礼だと言った!」 刹那「失礼すぎだ!!」 ギャーギャー ティエリア「うるさい奴等だな、エロゲの邪魔だ!」 マリナ「ごめんなさい、私が借りてきたDVDのせいだわ あれを見てブシドーさんが影響されちゃったみたいで…」 マリナ「ただいまー…あれ?他の皆は?」 刹那「何か録音のとこに遊びに行った。泊まってくるって」 マリナ「そう…ティエリアがこれ観たいって言うから借りてきたんだけど…観よっか?二人で」 刹那「ああああああ、いいいいいよ。みみみみみ観よう、観よう!」 録音「……で、準備はOKだな?ティエリア」 眼鏡「ああ。マリナに『世界の中心でアイを叫んだ獣』を借りに行かせた」 匙「…その映画、大丈夫なの?」 眼鏡「今やっているエロゲには遥かに及ばんが、一般的に見ればそこそこの恋愛物だ」 録音「エロゲと比べているのが不安だがな……ブシドーはどうした?」 眼鏡「ポニテが飲みに誘って引き離した。まぁ、大丈夫だろう」 録音「完璧だな。まぁ…あいつらのようなプラトニック野郎はお膳立てしてやらにゃーな」 ハロ「ヤラニャーナ、ヤラニャーナ」 マリナ「はい、ココア」 刹那「ありがとう。しかし…ティエリアがこんなベタベタ恋愛物をなぁ」 マリナ「今やってるエロゲが純愛物だとか言ってたよ……ね、そっち行っていいかな」 刹那「え、いいいいいとも!是非に来てくれ!」 マリナ「ふふ、おかしな刹那…じゃ、お言葉に甘えて…」 ちょこん (刹那の前にすわって体を刹那によりかける) 刹那「(マリリン…良い匂いだな……クンカクンカ)」 マリリン「(刹那の体って…意外と大きいのね)」 主人公『告白から逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ……!!』 女友達A『笑えば…いいと思うわ』 セツニャ「ふぁ~~ゴロゴロ…くー…」 刹那「もうクライマックスか…」 マリナ「あっという間だったね」 刹那「ん、告白シーンか」 マリナ「そうね…あ、重くなかった?」 刹那「いいいいや、ぜぜん。もっともたれててもいいよ」 マリナ「ありがとう……良かった、告白…成功したね」 刹那「ああ…(いつか…俺も…)あ」 キスシーン マリナ「………ポッ」 刹那「……カーッ」 幾つもの愛、重ねて~ マリナ「刹那…」 刹那「マリリン……」 体はそのままに、顔だけ振り向くマリナ。 ほんのり赤みがかっていた。一方、刹那は真っ赤だった。 ED曲の終了後まもなくして、おずおず唇を重ねようとする二人。 セツニャ「ピクッ.フーーーッ!!」 マリナ「セツニャ、どうし ブシドー「御用改めである!ヒック」 ポニテ「アロウズによる手入れだ!イチャイチャカップルはいるか!ヒック」 刹那「ブ、ブシドー!それに…ポニテ……」 マリナ「ふ、二人ともどうし……うわっ、酒臭いっ!」 ブシドー「刹那!隊内恋愛は士道不覚悟で切腹だぞ!ヒック」 刹那「知るか!なんだ、隊って!」 ポニテ「カップルなんて…カップルなんて……きらいだーー!!ヒック」 マリナ「カタギリさん…お、落ち着いて…」 ブシドー「ラブラブだな、刹那!ヒック」 ポニテ「クジョウ…クジョウ…ヒック」 ドタバタドタバタ 次の日 録音「よう、刹那!昨日はどうだった?」 刹那「ああ…眠れなかったよ…ゲッソリ」 録音「ヒュー!お盛んなこった!」 マリナ「騒ぐだけ騒いで…気楽な人達ね…ゲッソリ」 ブシドー「ムニャムニャ…」 ポニテ「うう…クジョウ……カップルなんて…きらいだ…」 刹那「今日は暖かいな。」 ブシドー「うむ。まさに洗濯日より。我が白ふん赤ふん青ふん黄ふん緑ふん桃ふん茶ふんもよく乾いた。」 眼鏡「う…今日の日差しは僕には辛い…エロゲメーターが落ち込む…」 刹那「布団も干したし、今夜はぬくぬくだな」 マリナ「…ね、ねぇ刹那?一つ聞いていいかしら?」 刹那「なんだマリリン?」 マリナ「…あなた今日お仕事は?」 刹那「…………」 眼鏡「次のエロゲは新婚若妻で決まりだな…」 マリナ「どうしたの?」 眼鏡「いや、何でもない。(さて…どうやってマリナからボイスを集めたものかな」 ポニテ「おや?マリナ、胸が大きくなったんじゃないかい?刹那に大きくしてもらったのかなぁ?」 マリナ「なっ!そ、そんなことしてませんっ!///」 刹那「…マリリンのおっぱ…ブホッ!!!」 匙「うわぁ…天井が真っ赤だよ…イヤだなぁ」 刹那(…ま、マリリンのおっぱ…いくつくらいなんだろうか…大きくなったなら82、3?…ブホッ!!) 眼鏡「大丈夫か?それに彼女はそんなにない。僕の目に狂いはない」 マリナ「…ふぅ、今月も赤字ね。ティテリアの収入がなかったらどうなっていたか…」 眼鏡「そんなに苦しいのか。僕ももっと頑張らなくてはいけないな」 マリナ「あなたはそんな心配しなくていいのよ。…私もパートでも始めようかしら」 ビリー「甲斐性なしめ」 ブシドー「甲斐性なしめ」 匙「甲斐性なしめ」 刹那「…うぅっ……」 お刹那さんだけじゃなく、ポニテやサジやブシドーも金入れろ! ポニテはボンボンだし、ブシドーはフグの素もぐり、サジはピザ屋のバイトで稼いでるだろ!w 匙・ビリー「「だって彼女に貢いでるし」」 ブシドー「金は天下の回りものというではないか」 刹那「こ、こいつら…」 マリナ「もういいわ。私も働くから。ね?」 刹那「ダメだ!マリリンがパートなんか始めたら職場でセクハラされる危険がある!」 マリナ「前から聞きたかったんだけど、皆何の仕事をしているの?」 刹那「ん……」 ブシドー「む……」 ポニテ「……」 匙「えっと……」 マリナ「ティエリアはエロゲ制作なのは知ってるけど……」 眼鏡「(年頃の娘さんがエロゲエロゲと軽々しく口に出すのはどうかな)」 刹那「愛が愛を重すぎるって理解を拒み~♪」 マリナ「あら?刹那が歌を…ふふ、何かいいことでもあったのかしら」 ビリー「外で女の子の胸をタッチとか風でスカートがめくれたのを目撃とかかな?ハハ…ひぃっ!?」 マリナ「…ギロッ…」 刹那「フンフンフフ~ン♪フンフフ~ン♪」 マリナ「あら?」 眼鏡「彼は昔から歌詞を覚えることができない。いつも途中から誤魔化す傾向にある」 刹那「~♪~♪」 留美「…ピキーン!」 ネーナ「お嬢様どうしたんですか?」 留美「見える…見えるのよ…若い王が…!」 ネーナ「お嬢様、そのネタはちょっとどころか古いですわ…」 留美「それはおいといて、ネーナ、直ぐにリフォーム業者を呼んでちょうだい」 ネーナ「?これ以上どこの手をかけるんですか?」 留美「ふふふ、この部屋ではなくてよ、確か今一階に続きで2~3部屋空いていましたわよね」 ネーナ「ええ」 留美「その部屋をぶち抜いて保育所を開くのよ」 ネーナ「えええ~なんでまた…」 留美「私のアンテナがそう言っているの…そして保育士募集の紙をマンション周辺にばら撒くのです」 ネーナ「お嬢様、また何かたくらんでいるんですか?」 留美「まぁいやだ、たくらむだなんて、私はただ国の、いえ世界の未来そのものである子供たちに より良い環境と教育の場を与え、長期プランでの世界の変革に取り組む為のテストタイプとして この作戦プランを提唱したまでの事…いえ、決しておもしろそうとかそういう事ではないのですよ」 ネーナ「……まぁいいや、了解しました、とりあえずこういう時は紅龍さんに押し付けてっと」 留美「まぁ保育士の数が足りるまでは紅龍に面倒見させておけばいいでしょう、あの男は優秀ですから」 長野厨乙ですぅ ブシド「…アレだけで分かるとは…お主も中々の長野者のようだな… かく言う私もあの壮大なフォルムと画期的なメカニズムにMSとは違う魅力を感じているのだよ そもそもあの操縦システムの 云々かんぬん…」 マリナ「ブシドーさんったらこんなに寒いのにベランダで何しているのかしら?」 刹那「……別世界と交信しているんだろうさ…もうほっとけばいいと思う…いやマジで…」 ビリー「彼、独り言大好きだから、趣味?」 電波「刹那、うちにお昼ご飯食べに来ない?」 刹那「断る。またあいつの料理なのだろう?」 電波「今度は大丈夫。マリーは料理が上手なんだよ。」 刹那「そうか。今日はマリリンが朝早くからシーリンと出かけてしまったので 昼飯をどうするか困ってたところだから調度良い。食わせて戴こうか。」 マリー「今日はピラフにしようかな~。」 刹那「なぁ電波?」 電波「何、刹那?」 刹那「前から疑問だったのだが、マリーとソーマの人格はいつ入れ変わるんだ?下手をすると…」 電波「大丈夫だって。マリーはマリーだよ。」 刹那「いやだから、料理の味的な意味でだな…」 マリー「塩、胡椒をふって味付け~。あ、いけない!クシュン」 ソーマ「料理は豪快さが命っ!それが大佐の教えだっ!」 刹那「で、またココアと味噌ペーストで味付けしたのか。」 電波「おいしいよマリー。モグモグ」 ソーマ「マリーと呼ぶなっ!」 ブシドー「実に美味であるぞ!おかわりしたいなぁガンダムっ!」 刹那「いや待て。お前がなぜここにいる!」 刹那「何故だろう、マリナと二人で暮らしていくはずだったのに……」 ブシドー「おかわり、おかわりと言った」 ポニテ「穏やかじゃないねぇ」 サジ「筑前煮ウマー」 ティエリア「……(食事中にエロゲ)」 刹那「喪男達とも共同生活……」 ハムドー「抱き締めたいなぁ! ガンダムゥ!」 セツニャ「俺に、触れるニャ!」 刹那「いつの間にか増えていくペット達……」 マリナ「あら、どうしたの? 刹那? 早く食べないと無くなっちゃうわよ?」 マリリス「……」 スリスリ マリリス「元気、出して」 刹那「……まぁいいや。 幸せを掴むために頑張るか! 俺が、ガンダムだ!」 刹那「マリリン、このスレの主旨を思い出し俺と一緒に出かけないか?」 マリナ「刹那、いいわよ。どこに行きましょうか?」 刹那「どこでもいい。二人っきりで、喪男たちもご近所さんたちも動物たちもみんなみんなほうっておいて 俺たちだけで出かけたいんだ!」 マリナ「う~ん。わかったわ。じゃ行きましょうか!」 刹那「ああ・・・ああ!マリリン!」 マリナ「ありがとう刹那。二人できたほうがよかったから嬉しいわ」 刹那「マリリン…いや、マリリンに喜んでもらえればいいんだ…」 マリナ「今日買っておきたかったの。トイレットペーパー12ロール100円限定50個お一人様1点まで!」 刹那「ああ、ああマリリン。…だけど俺は…俺は求めていたんだ…もっと恋人らしい外出を…シクシク」 マリナ「え?恋…人?」 刹那「いやいやいや!なんでもない!!さ~買うぞトイレットペーパー!」
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/34.html
武士道「どうしたのかね少年。2人だけでこの私と話がしたいとは」 刹那「聞かせろ、ブシドー。貴様はこの共同生活で何をする。俺からマリナを奪おうとでもいうのか!」 武士道「ほう、私がマリナ姫を狙っているとでも思ったか?」 刹那「答えろ!」 武士道「あまり見くびらないでもらおうか!私は武士道精神の顕現たる存在だ!」 刹那「どういう意味だ!」 武士道「私の望みはただ1つ。君と姫君が幸せの元に結ばれるということだ。 その為に私は地位も名前も捨て、蜜月の到来を目指し日々尽力しているというのに!」 刹那「そ、そうなのか」 武士道「大体私は、生身の人間、その中でも女などに興味は無い!!」 刹那「………」 武士道「この私が女性に劣情を抱くなどと、誤解を受けることすら不愉快だ!」 刹那「そ、そうか。なんというか…すまなかった、としか」 武士道「理解を頂ければ結構だ!」 刹那「…ちなみに、ティエリアはイオリアの計画の為、 人工的に作られたという噂がある。ある意味ガンダムと同じだな」 武士道「記憶に留めておこう!」 マリナのお風呂の後、喪男達はお湯を変えるかという話題で ブシドー「しかしそれでは水道代が馬鹿になるまい!お湯は私が用意した薪を使うにしてもだ! 故に私は温泉を掘る!大家などどうでもいい!我々の快適な生活の為に!!」 ブシドー「温泉といえば温泉卵だ! そして余った温泉卵はブシドー印の温泉卵として販売した これで家系を助けることができるというもの! これは今月分の売り上げだ。受け取るといい、マリナ!」 マリナ「ありがとうございます」 給料袋を三拝して受け取るマリナ ブシドー「うむ」 マリナ「では今月のブシドーさんのお小遣いはこれです」 ブシドー「ありがたい。これでアヘッドのプラモが買えるというもの!」 マリナ「こっちは刹那のお小遣いね」 刹那(何故だ……これでは俺はまるで子供だ……) サジ「(刹那が傷つくなら)マリナ姫と結婚しちゃえよ、ブシドー……」 ビリー「(友人だけが既婚者になるのはいやだ)ブシドーとマリナ姫なんて穏やかじゃないねぇ」 ティエリア「一婦多夫でいいのではないか?」 刹那「いいわけないだろう!ラッセ呼んでドッキングさせるぞ!」 マリナ「刹那、この服似合うかしら?」 高校の制服(ブレザー)を着たマリナ登場 刹那「マ、マリナ、その服は?」 マリナ「お隣の奥様に貰ったの。どうかしら」ヒラッ 匙(あ、あれは日本の……制服!?) 喪神(高校の制服とは、冒険したねぇ) 眼鏡(ヴェーダによれば制服(女子高生ver)は可憐さ>清楚さを引き立たせるには最適の装備だ……しかし) 刹那(す、すごく似合ってるよマリリン でも……) 匙(確かに似合ってる でも……) 喪神(スカートの丈が短いのもいいねぇ でも……) 眼鏡(しかし、その服は着る年齢を極端に制限される!!!!) マリナ「どうしたのみんな?似合ってないかしら?」 刹那「あ、マリナ、とてもよく似合ってるよ」 マリナ「うれしいわ、じゃあ刹那、今から一緒にお買い物に出掛けましょう☆」 四人(!!!!!!!!) 刹那「マ、マリナ、その服を着て出掛けるのか?」 マリナ「そうよ、刹那。この服気に入ったわ。なんだか私、若返った気分だわ」 四人(!!!!!!!!!!!!!!!!) 匙(このままでは――) 喪神(彼女が――) 眼鏡(ヴェーダの推測によれば彼女が近隣の住民に誤解される確率は97%) 刹那(マ、マリリン……) ブシドー「この服、私にあつらえられたようなフォルムをしている。聞けば古来より海軍の水兵が来ていた服だという……この高ぶり、この気持ち……まさしく愛だ!!!!」ヒラッ 四人(セ、セーラー服!!!!!!!!!!!!!!!!) 匙(スカートから覗くすね毛が……へ、変態だ……) 喪神(上も丈が短くて、へそが出てる……は、犯罪だねぇ……) 眼鏡(万死に値する!) 刹那(ト、トランザム……) マリナ「まあ、素敵ね!」 ブシドー「貴女も似合っている……どうだ?その辺りを軽く散歩など?」ヒラッヒラッ マリナ「いいわね、みんなちょっと出掛けてくるわね」 ブシドー「お土産を期待するがよい」 ガチャン 刹那「マ、マリリン……俺は…………」 あきたこまちマリナの話題で ブシドー「早速握り飯を作ったぞ!やはり究極の米料理は握り飯だな!!」 マリナ「まぁおいしい」 匙「やっぱり米が良いとただのおにぎりもおいしいね」 ビリー「中の具が塩の塊とは…穏やかじゃないねぇ……」 ティエリア「この握り飯は…オニギリマイスターにふさわしい…!」 刹那「……モキュモキュ」(美味いから何も言えない) マリナ「今日の夜は少し冷えるわね…湯タンポがあればいいんだけど」 刹那「(チャンース!)マリリン、俺が湯タンポだ!」 マリナ「え?」 刹那「だから、その、湯タンポの代わりに俺を…」 マリナ「あら、ナイスアイデアね! じゃあ、今夜はよろしくお願いします、湯タンポさん」 刹那「ああ、朝までヌクヌクだぞ!(よっしゃー!キタキタキターっ!!)」 ブシドー「私も!」 ビリー「僕達も!」 喪男ズ「「「「湯タンポだ!」」」」 マリナ「あら、みなさん仲がよろしいんですね」 刹那「まあね…」 マリナ「確か和室に湯たんぽがあったはずなので私は向こうで寝てきます。みなさん、おやすみなさい」 刹那「……」 ブシドー「暖かいなあガンダム!」 刹那「じゃあ行って来る」 マリナ「あ、待って刹那」 刹那「弁当は持ったぞ?」 マリナ「違うの…はい、これ」 刹那「…手袋?」 マリナ「そろそろ寒くなって来たし、手がかじかんで操縦上手く行かなかったら困るでしょ? だから昨日夜なべして編んだのよ」 刹那「!てっ…手編み…?」 マリナ「はじめてだから余り上手には出来なかったんだけど… ごめんね今度はもっと上手に編むからそしたら交換するね」 刹那「…いやいい、これがいい…」 マリナ「!…ありがとう…刹那…」 ブシド「なんだそれは?手編み?」 マリナ「ええ、一回作ったら面白くって…皆さんの分も何か作りますね」 サジ「え、いいんですか?」 マリナ「ええ、ただし…手袋以外のものね♪」 ブシド「では私はちゃんちゃんこを、冬に羽織では体調管理が出来なくてな!」 ビリー「じゃあ僕はセーターがいいなぁ、あったかいやつ」 ティエリア「ではカーディガンを頼もう!」 サジ「僕はマフラーと帽子のセットで」 マリナ「あらあら、大作ぞろいになっちゃうわね♪」 珍しい組み合わせ 刹那「マリリン、トイレットペーパー買ってきたぞっ…てっっっっ!!!!!」 マリナ「(眼鏡を膝枕耳掻きしながら)ありがとう刹那。家族が多いとすぐなくなって困るわね」 眼鏡「(マリナに膝枕で耳掻きされながら)いっそのことウォッシュレットにするか」 刹那「……!(言葉にならない悲鳴)」 マリナ「でも結局みんな紙も使うでしょう?」 眼鏡「最近のモノは温風で乾かすらしい。うちには技術者が2人もいるんだ、作らせてはどうか」 マリナ「そうね、頼んでみましょうか。はいおしまい」 眼鏡「流石だなマリナ>イスマイール。ミッションを完璧に遂行するとは」 マリナ「またいつでも言ってね。それじゃお夕食の準備があるから」 刹那「どどどどどういうことだこのむっつりエロゲオタ眼鏡きさまさんじげんに興味はないといっていたじゃないかよりによってマリリンにてをだすとは」 眼鏡「落ち着け刹那・F・セイエイ。僕はただヴェーダに提示されたプランに従ったまでだ」 刹那「ヴェーダのプランだと!」 眼鏡「そうだ。耳掻きは二十代後半の長い黒髪の中東出身の皇女でなければならないと」 刹那「おかしいだろそれっ!明らかにヴェーダ誰かに介入されてるだろ!」 眼鏡「しかしミッションだといったらマリナは快く引き受けてくれたぞ」 刹那(ぴくっ) 眼鏡「お前もヴェーダから耳掻きミッションのプランを貰えば良いのではないか」 刹那「ヴ、ヴェーダの指示なら仕方ないよな」 眼鏡「ああ、ヴェーダの命令は絶対だ」 刹那「眼鏡、ちょっと俺用のプランをヴェーダから取り寄せてくれ」 眼鏡「承知した(金眼)」 そして ブシドー「はっはっは、今日の私は阿修羅すら凌駕する!」 刹那「いや、やさしくお願いする!…なぜこんな事に……」 眼鏡「ヴェーダの命令は絶対だ」 リジェネ「何やってるのさリボンズ」 リボンズ「んー?ただの暇つぶしさ」 マンションプトレマイオス地下に広がるおよそ5階分の地下施設 噂ではぽちっとなを繰り返す国連大使の幽霊が出るとか眼鏡のドッペルゲンガーが出るとか 「ア○ロいっきまーす!」という叫び声が夜な夜な聞こえてくるとか… ソーマ「………マジですか?」 マリナ「本当本当、だって奥様方がみんなこぞってそう言っていたものっ」 ソーマ「いや、しかしこの科学万能の時代に幽霊なんてナンセンスですよ」 マリナ「ええ~?そーう?でも一度でいいから見て見たく無い?」 ソーマ「私はそういったものは信じていませんので」 マリナ「いっしょに探検しようと思ったのに~ソーマちゃんてば真面目なんだから~」 ソーマ「しませんよ、そんな子供じゃあるまいし…それより洗濯物も干し終わったので 私は中に入りますよ」 マリナ「あらいけない、私もお夕飯の支度しなきゃ、じゃあまたね」 ガチャガチャ アンドレイ「ったく、何で貴様と帰宅時間がかぶらなきゃならんのだ、 ただいま帰りました中…ソーマ」 アレルヤ「それはこっちの台詞だよ、ただいまマリー」 バタン 二人「「……居間で毛布かぶって何してるの?」ですか?」 ソーマ「ちょ、ちょっとな」ガタガタガタガタ リボンズ「リジェネ、ティエリアのふりして喪男家に潜入してくんない? カツラとカーディガンを用意したからこれで変装してね」 リジェネ「いいけど、ティエリアはどうすんの?」 リボンズ「漫画喫茶でゴルゴ13とこち亀を全巻読む ミッションを出したから当分帰って来ないよ」 リジェネ「ふーん。じゃ、行ってきます」 ~10分後~ リジェネ「ただいま~」 リボンズ「早いよ」 リジェネ「ブシドーって奴に速攻でバレた ティエリアとオーラが違うんだってさ」 リボンズ「うわー怖っ」 リジェネ「ああ、それから。お裾分けに筑前煮を貰ったよ」 リボンズ「それはありがたい。今日の夕飯のおかずにしよう」 リジェネ「リボンズにはこっち。腐った筑前煮だよ」 リボンズ「何故に!?」 リジェネ「さぁ?よく分かんないけど、リボンズ用に渡された」 サジ「食中毒になっちゃえよ…リボンズ」 刹那(マリリンのぬくもりが…くっ、周りに喪男どもが寝てなければ) ブシドー「今日は寒いな、私もそっちで寝かせてもらおう…失礼!」 刹那「な…俺とマリリンのセミダブルに無理矢理入ってくるだと!?」 ブシドー「失礼と言っている!」 マリナ「みんなで寝るとあったかいわね、刹那」 刹那「ガンダァァァァァァァム!!」 キングサイズにして全員寝ろよw 刹那「冗談ではない!!!!」 眼鏡「少し静かにしてくれ刹那。 三人で寝るのがそんなに不満なら、お前がブシドーのベッドに 移れば問題あるまい?」 ブシドー「刹那くんもお年頃だからな。 一人で寝たり、自分の部屋が欲しかったりするのだろう」 トンテンカンカン…… カタギリ「やれやれGNフラッグの次は子供部屋を増設してくれなんて、無茶をいうよ……」 ブシドー「キミの技術者としての腕を見込んでのことだ!」 カンカンカンチン…… カタギリ「こういうのは大工の仕事なんじゃないかな?」 マリナ「差し入れのおにぎりです」 カタギリ「これはどうも」 刹那「この世界に神なんていない……」 マリナ「どうしたの刹那? そんなに落ち込んで」 刹那「……何でもない」 マリナ「ふふっ」 ギュッ 刹那「マ、マリナ!?」 マリナ「元気を出して、刹那。 私にはこれくらいしかできないけど」 刹那「……ありがとう(前言撤回、女神が存在した)」 物陰 ブシドー「私は我慢弱……」 ドゴッ ブシドー「ブファ!」 ティエリア「ふっ、僕のサポートも中々板についてきたな」 ところで刹那さんは赤ちゃんの作り方は覚えましたか? ブシドー「私は知っているぞ!コウノトリだろう!」 刹那「二人で愛情込めて育てたキャベツの中から生まれると聞いた」 マリナ 「それなら近くの畑を借りて家庭菜園なんてどうかしら」 サジ 「いいですね。みんなで愛情込めて育てた野菜で料理を作ったらきっと美味しいですよ」 ビリー 「ミカンも作りたいなぁ」 ブシドー 「私はガンダムがいい」 ティエリア 「よし、早速畑を手配する。 第一目標のキャベツは青虫との戦いだ、全員気を抜くなよ」 ティエリア「!!ぎゃっ!!(マリリンに抱きつく)」 マリナ「ふふふ、大丈夫よ。ミミズは畑を耕してくれるありがたい虫なんだから。」 刹那「クソッ!クソッ!(無言で草むしり)」 ティエリア「ブシドー、それは?」 ブシドー「蝗の佃煮だが?」 カタギリ「蜂の子だけど?」 サジ「タガメの佃煮だよ?」 ティエリア「万死ーーーーーー!!」 ポニテ「やっとクジョウ君と相思相愛でラブラブ生活開始だって思ったら、 いきなり現れた若いイケメンにお姫様抱っこでかっさわれたんだよおおおお! うわあああ!(マリナの胸に飛び込んで号泣)」 マリナ「まあ…でもきっと、ビリーさんの良い所をわかってくださる女性がまた現れるわ(なでなで)」 刹那「出戻ってきたと思ったら、どさくさに紛れてマリリンにセクハラしてんじゃねーーーぞ!ポニテ!!!」 刹那「ううう…腰が痛い…」 マリナ「大丈夫?一体どうしたの」 刹那「…筋トレ中に痛めたようだ (言えない…マリリンをお姫様抱っこする為に 米袋抱えてスクワットしまくったなんて言える訳がない…)」 マリナ「刹那、体を鍛えるのはいいけど無理をしてはダメよ? 私はあなたが健康でいてくれるのなら、それで充分だから」 刹那「マリリン…分かったよ、俺もう米袋抱えてスクワットしないよ!」 マリナ「米袋?…そんな、あなたが犯人だったの!?」 刹那「え?何の話?」 マリナ「夕飯を作ろうと思ったら米袋が無くなっていて… 米泥棒が出たと思って通報しようとしたら、みなさんが 『犯人は自分達の手で捕まえる』と言って金属バットやら角材やらを持って うちを飛び出して行ってしまったのよ…刹那!!」 刹那「はい!」 マリナ「米袋を筋トレに使っちゃいけません!使う時は、私に一言言ってからにして!」 刹那「はい!…ごめんなさい…」 マリナ「もう…次からは気を付けてね」 ブシドー「米泥棒はいねがー!!ここにて発見!!」 ビリー「まさか身内の犯行だったとはね…」 ティエリア「我が家の食料に手を出すとは、まさに万死!!」 サジ「覚悟はできてるかな?」 刹那「ご、ごごっ、ごめんなさいごめんなさいもうしません!!」 マリナ「悪いところをちゃんと叱れるお友達って素敵ね」 OPのアハハウフフ空間 刹那「マリリーン!」 マリナ「刹那ー!」 駆け寄り抱き合おうとする二人…… ブシドー「ガンダァァァム!」 横から乱入するブシドー 刹那「アハハハハ」 マリナ「アハハハハ」 ブシド「アハハハハ」 三人で手を繋いで回ってる(刹那だけ浮いてる) マリナ「アハハハハハ」 ブシドー「アハハハハハ」 手を離す二人 刹那「アハハハハハ」 飛んでく刹那 刹那「ただいま」 マリリン「刹那、お帰りなさい!・・・あのね、刹那、最近私を避けてるでしょ?」 刹那「え?(キタキタキターーーー!!)」 マリリン「私、知らなかったわ。刹那が私と一緒に寝るのをいやだったなんて」 眼鏡「というわけで我々はよりよい共同生活のためにいろいろシュミレーションをした結果!!」 ブシドー「私と寝食を共にするほうがよいだろうという結果にたどり着いた! さぁともにひとつの寝具で一夜を明かそう!」 マリリン「よかったわね刹那!」 刹那「キャアアアアアア~~~!!!」
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/40.html
刹那「最近流行りのドーナツ屋が出来たのか。 そういえばポニ男も高級ホステスなんぞに入れ込んだ挙句ふられて、 えらく落ち込んでいたし、買って行ってやるか。マリリンも甘いもの好きだしな♪」 マリナ「最近落ち込んでるビリーさんのために、今日はドーナツを作ってみました~!」 匙「たくさん作ったんですねー!お隣さんも呼んで来ましょうか。 ボルシチ・・ウッ・・のお礼を兼ねて。」 ブシドー「マリナ、コーヒーを頼む!インスタントはダメだぞ! 私は本物に弱く、味の分からない男なのさ。」 眼鏡「決め台詞を吐いたつもりなのだろうが、 味オンチなのだからインスタントでも構わないということだな。」 ビリー「ううぅ・・クジョウ、僕の気持ちを踏みにじった・・」 マリナ「ビリーさん、お酒とドーナツは合わないわ。今コーヒー淹れてますからね。」 アレルヤ「僕とマリーの関係みたいに甘いドーナツをご馳走になりにきました^^」 ソーマ「私はマリーではないっ!ところでドーナツに掛けたいので七味唐辛子をくれないだろうか?」 ビリー「ううぅ、マリナー、ああ~ん」 マリナ「はいはい。あ~ん」 刹那「ただいま~って、ポニ男、またマリリンにセクハラしてやがる!!離れろおおお!」 マリナ「あら、刹那、それもしかして・・・」 刹那「そうなんだ!マリリン、駅前に新しいドーナツ屋が出来てたからって、あれえええ?」 マリナ「ビリーさんを慰めるためにドーナツを作ってみたのだけど。ごめんなさい。 買ってきたドーナツにはさすがに適わないわよね。。」 眼鏡「全く気が利かない男だ。君はマリナのドーナツを食うのにふさわしくない。」 匙「一人で買ってきたドーナツ食っちゃえよ、ガンダ喪」 ブシドー「なんだみんなマリナのドーナツで腹いっぱいなのか? そんな満腹、私の食欲でこじ開ける!味見させてもらおう、ガンダ喪!」 マリナ「刹那の分のコーヒー淹れてくるわね~」 刹那「・・・・orz」 ビリー「ねぇ、グ…ブシドー」 ブシド「なんだ?」 ビリー「僕、今度昇進するんだって」 ブシド「ほう!それは僥倖!目出度いじゃないか!」 ビリー「う~ん…確かにそうなんだけどさ…」 ブシド「何か不都合でもあるのか?」 ビリー「不都合っていうか…こう…別次元で最後通牒叩き付けられたというか絶望したっていうか… 凄く複雑な気分で仕方ないんだけど…」 ブシド「なんだなんだ情けない! 与えられたチャンスを生かしてこそ生き恥を晒した甲斐もあるというものだ!」 ビリー「生き恥…なんだろう…今凄く致命傷を受けたような気分に…」 ブシド「ははははは!今日は飲みにでも行くか!」 ビリー「う、うーん…」 刹那「マリナ、ちょっと待ってくれ」 マリナ「どうしたの刹那?スーパーはもう直ぐそこよ?」 刹那「…今日はメニュー変更してビリーの好物でも作ってやらないか?」 マリナ「ビリーさんの?いいけどどうして?」 刹那「いや…何というか今別次元からの指令が来たような気がするというか 人ごとではないというかなんというか……」 マリナ「?まあいいわ、じゃあ今日は筑前煮は止めてブリ大根にしましょうか」 刹那「ああ、それでいいと思う、すまないなマリナ」 サジ「………慰められちゃえよ…ポニテ」 ティエリア「………この情報はレベル∞だな………いや…消去しとこ」 マリナ「ビリーさん少し落ち着いたようだけど、やっぱり元気がないみたい」 ブシドー「はっはっは!生き恥を晒そうとも仮面を被ればどうということはない」 マリナ「そうなのですか?」 ブシドー「ああ、カタギリにはこの仮面をやろう。 私の仮面と同じくらい、いやそれ以上に伝統あるものだ」 マリナ「まあ素敵!」 ブシドー「今日よりカタギリという人物は過去のものとなり、 Mr.シュラドーとして生まれ変わるのだ!」 マリナ「しゅらどー?」 ブシドー「修羅の道すなわち俗世を超越するものだ。 そしてそれは崇高なるもの、つまりガンダムを求める道である! なんという素晴らしさだ!!!」 マリナ「さすがブシドーさんね♪」 ビリー「・・・・・」 サジ「あ、あの筑前煮ならいくらでも作りますから・・・ね?」 刹那「今日はマリリンの隣で飯食ってもいいからな・・・」 眼鏡「え、エロゲ一緒にやってもいいぞ!フラグの立て方から攻略法まで伝授してやる!」 刹那「元気出せ、女はスメラギ・李・ノリエガ一人じゃない」 ビリー「元はと言えばお前があああああ!!お前のせいだろうがあああああ!!」 刹那「ぐえっ…ちょ、く、首絞めはやめっ…」 マリナ「ビリーさん!何してるの!?」 ビリー「指圧だよ。刹那が首が凝ってるって言ってたから」 マリナ「あらそう。良かったわね、刹那」 ブシドー「しかしカタギリ、力を入れすぎたせいか刹那が白目を剥いてるぞ」 ビリー「おや、ごめんよ。それとも、そんなに気持ちよかったかい?」 サジ「フラれた男の執念は怖いなぁ」 ティエリア「これがヤンデレのヤンの部分か」 マリナ「私と一緒にアザディスタンに来ない?」 刹那「もちろんだマリリン!」 こうして俺たちは00と共にアザディスタンで暮らすこととなった。 ガンダムの力で紛争を終わらせ、公共事業を起こして巨大工場を設立。 CBの協力を得てガンダムのプラモデルを販売を開始し、今でも世界中で毎日100万個売れている。 こうしてアザディスタンは世界一の経済大国になり、遂に俺たちは国を挙げての結婚式をすることになった。 マリナ「すごいわ…私たちの為にこんなに人が集まってくれるなんて…」 刹那「ああ…、俺たちはガンダムだ」 ブシドー「おめでとう少年達よ!私達から君たちにささやかなプレゼントを贈りたい!」 マリナ「まぁ、何かしら」 ブシドー「日本の伝統料理であるOMOCHIだ!祝いの席に必要らしい!」 匙「今から二人で付くから…ちょっと待っちゃえよガンダム…」 ブシドー「セイヤ!ハッ!セイヤ!ハッ!セイヤ! セイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤ!」 ブシドー「できたぞ!たらふく食べるがいい!」 刹那「白くて綺麗だ…まるでマリリンのようだ…」 マリナ「やだっ!刹那ったら!いただきます」 刹那「こらこらマリリン、欲張って大きいのを食べると喉に…」 マリナ「む~!む~!」 刹那「マリリーン!」 こうしてマリナは天に召された… 大事な人を守ることが出来なかった… 俺は、ガンダムになれなかった… ティエリア「以上がもし君が誘いに乗ってアザディスタンに行った場合のシミュレーションだ」 刹那「ふざけるな!こんなひどい話があるか!」 ティエリア「し、しかしヴェーダが推奨した…」 刹那「完全にぶっ壊れてるよ!縁切れ!」 お刹那さんち・夕日に染まるベランダ ビリー「…昇進しただけなのに何故こういう微妙な気の使われ方をするんだろうか… 確かにクジョウくんが僕に何の連絡も無しにお店変えちゃったけどさ… …そして何故僕はそれを受け入れているんだろうか…謎だ…」 同・居間 ティエリア「………」 刹那「………」 サジ「………」 ブシド「それはだな!(三人で羽交い絞め)モガッモガッ!」 ティエリア「お前は黙ってろ!」 刹那「あんな満身創痍の男にこの期に及んでトドメを刺す気か!?」 サジ「あなた最低です!」 ブシド「モガモゴっ!」 同・キッチン マリナ「あら、そういえばビリーさんあての手紙をブシドーさんに渡しておいたんだけど 渡してくれたからしら?」 ここは一刻館みたいだ マリナ「一つだけ・・・約束してください・・・私より長生きするって・・・///」 刹那「ハァハァ・・・こうか!こうなのかティエリア!何とか言えティエリア! ヴェーダは何と言っている!ティエリアァァァァ!」 眼鏡「現実を見ろ」 刹那「俺はマリリンの胸がどんなサイズであろうとマリリンを愛している。 愛しているんだ!!」 ブシドー「よく言った!ガンダム!!」 ビリー「そういえば、彼女の胸はすごかったなぁ・・・」 匙「ルイスも・・・走るたびにすごく揺れてたっけ・・・」 ビリー「彼女が一回だけ酔って抱きついてきたときのあの柔らかさ・・・ぶっはwwww」 匙「ルイスが腕に抱きついてきたときのあの感触・・・うはwwwww」 刹那「む、胸なんて所詮脂肪の塊・・・・・」 眼鏡「胸は大きい方がいいとヴェーダは推奨している。その方がプレイの幅も広がる」 刹那「む、胸なんて・・・・・・胸・・・・・・・・・・・ むね・・・・・・・・・・・」 刹那「マリリン。牛乳飲むか?」 マリナ「あら、ありがとう。でもどうして急に・・・」 刹那「いや、大した理由じゃないんだ」 ブシドー「ガンダム、見損なったぞ。貴様の愛はその程度で揺らぐのか!」 眼鏡「だが年齢から考えてもマリナの胸が今後正しい意味で成長する事は考えにくい」 刹那「なら、どうすればいい!?」 眼鏡「揉め」 刹那「…何?」 眼鏡「惚れた男に揉まれれば成長の可能性があるらしいぞ…ん?どうした刹那」 刹那「…俺は、ガンダムに、なれな…」 ソーマ「え?同居人の方が?」 マリナ「ええ…ここ数日凄く塞ぎ込んだかと思ったら時々笑ってたりしてて…」 ソーマ「それは…大分精神的に参っているようですね」 マリナ「ええ、でも私に出来る事なんてビリーさんの好物作ってあげたり 肩もんであげたり背中流してあげたり耳かきしてあげたりしか出来なくて… どうやって慰めたらいいのか…」 ソーマ「うーん… Σ! そうだ、こんなのはどうですか?」 マリナ「え?なになに?」 ソーマ「皆で一緒にキャンプに行くんですよ! 部屋に篭りっぱなしだから 不健全な精神に侵されてしまうんですよ!…ボソ…うちの電波のように… ここはひとつ大自然の中でリフレッシュして健全な精神を培うんです! …ボソ…できればうちの電波も…」 マリナ「まあ!それはいい案ね!早速ティエリアさんに相談してみるわ」 ソーマ「?刹那さんではなく?」 マリナ「刹那はどっちかというと実行部隊なのよね、 計画立てるのはティエリアさんが一番適任かしら」 ソーマ「ああ、なんとなくわかります」 マリナ「引きこもっているビリーさんを誘い出すのはサジ君にお任せしようかしら」 ソーマ「ああ…同病相哀れ…ゲフンゲフン…いいかもしれませんね」 マリナ「どうせならソーマちゃん達も一緒に行きましょうよ!」 ソーマ「え?いいんですか?」 マリナ「もちろん!人数は多いほうが楽しいしね ビリーさんにソーマちゃんの特製ボルシチ食べさせてあげて」 ソーマ「わかりました、では腕を振るいましょう! 前のよりももっとおいしいボルシチ作りますよ!」 マリナ「まぁ楽しみ!じゃ早速準備しなきゃね♪」 ビリー「ああ…クジョウ…クジョウ…クジョウーっ!!」ブルンブルン ティエリア「頭を振り回すのはやめろ!」 サジ「あ、刹那のガンプラがポニテに弾き飛ばされた」 刹那「ガンッダーーーム!!」 ブシドー「おお!まるで連獅子ではないか! 今日からミスター・レンジシと名乗ってはどうだ?」 マリナ「まあ、カッコいいわね」 ビリー「…何だろう…穏やかじゃない何かを感じて仕方ないんだが…」 ブシド「む?なんだ?この物悲しさは……」 ブシドー「愛が愛を~♪」 刹那「……待て!(小声で)今その曲はシャレにならない、ポニテに聞かせるな!」 刹那「? ティエリア・アーデ、どこへ行く?」 ティエリア「今日は電撃萌○の発売日だ。 新鮮な萌え分補給の為にも購入しなくてはいけない」 刹那「・・・ヴェーダで画像検索すればいいだろう」 ティエリア「あれの袋とじは馬鹿に出来ない」 本屋・雑誌コーナー ティエリア「相変わらずこの絵師様はおっぱいマイスターにふさわしい・・・・・・・む?」 ワン☆留美先生新連載シュールギャグ! こんなおかしな共同生活ってアリ!? 『せっさんち』 登場人物 せっさん:この話の主人公。マリンが大好きなのに報われない不幸な人 マリン:みんなのアイドル。女神様のごとく優しい 武士:首を突っ込んでは台風のように場を掻き乱していく男 お玉:基本はおっとりした青年だが、別れた彼女のことになるとヤンデレと化す ビリ:クラブのホステス嬢に入れ込むいい大人。魔法使い ティエティエ:眼鏡萌え担当。可愛い女の子なのに異常な趣味を持つ ティエリア「・・・・・・・・・・・・・・・まさかな」 刹那「ティエリア、マリリンともっとラブラブなれるいい案はないか?」 ティエリア「…そうだな。かなりベタなヤツで良ければあるが」 刹那「ベタでも何でもいい!教えてくれ」 ティエリア「分かった。消しゴムに好きな人の名前を書いて それを他人に見られないで使いきると、両思いになるおまじないがあるだろう」 刹那「ああ、聞いた事はあるが…」 ティエリア「まず、消しゴムにマリナの名前を書く そしてマリナに『消しゴムを貸して』と言われた時に わざと消しゴムのケースを外し、マリナの名前を見せるんだ」 刹那「!?…それじゃ両思いになれないじゃないか!!」 ティエリア「フッ…安心しろ。消しゴムに書かれた自分の名前を見る事で 『これって両思いのおまじないよね?どうして私の名前が…ハッ!もしかして…』 という具合に、刹那がマリナを好きだという事がアピールできるんだ!」 刹那「なるほど!じゃあ早速消しゴムを用意して…」 ティエリア「だが、この案には致命的な欠点がある まず、消しゴムを使う状況がほぼ無いだろうという事 さらにマリナが両思いのおまじないを知っているのが大前提だ もし知らなければ『あら?この消しゴム私のかしら』となる可能性大だ」 刹那「何だそりゃー!致命的な欠点が致命的すぎだろ!! ふざけんなティエリア、お前のエロゲをブックオフに売ってやるぞ!」 ティエリア「…っ!?…な、何だと……うっ…グスッ…」 刹那「何故泣く!?」 ティエリア「君がエロゲを売ると言うからだ…」 ネーナ「お嬢様、今日監視してきたネタです」 留美「ありがとうネーナ。すぐにベタ塗り作業に入ってもらえる?」 ネーナ「かしこまり☆」 留美「ふむ・・・眼鏡っこといえばBL腐女子が定石だけど、 エロゲに嵌る女の子ってのも面白いわね 」 こうして『せっさんち』の設定は日々作られてゆく ティエリア「ぎゃーー!!!!!!!!!Gが…Gがでたー! ヴェーダ~俺は…ぼくは…わたしは…(失神)」 ブシドー「何!ガンダムが出撃しただと!どこだ!」 サジ「ベッドの下に…」 ブシドー「なんと!小型化だと、ガンダムめ~」 ベッドの下を覗き込むブシドー マリナ「きゃっ!」 刹那「どうした!?マリリン!」 マリナ「何かが目の前を通り過ぎてびっくりしただけよ」 ブシドー「何ぃ、敵襲?くぅ~まさか他にも機体があったとは…聞いてないぞガンダム」 刹那「マリリンのハートが止まったらどうするんだ!それはどこにいった!」 サジ「ベランダの方へ飛んで…」 ブシドー「さらに飛行可能だと~!?汎用性が高すぎるぞ!ガンダム!」 刹那「ガンダーーーム!!」 ベランダから飛び…落ちる二人… ビリー「僕が開発した殺虫剤使うかい?ってアレ?騒いでた二人は?」 ブシドー「くっ…ガンプラに対する不埒な振る舞い、断じて許さぬ! そのような妖怪の類い、叩き斬ってくれるわ!」 刹那「俺も加勢するぞ、ダブルオーで駆逐する!」 ブシドー「おお、頼もしい。では退治に行くぞ!マリナ!」 マリナ「はい、お弁当はできてるわよ ブシドーさんのリクエスト通り、マッシュポテトを入れてるから」 刹那「先に貴様を駆逐してやるブシドー!!」 ネーナ「お嬢様、別に取材なんて昼間でもいいじゃないですか。 何が悲しくてこんな夜中に神社に……」 留美 「黙りなさいネーナ。漫画に何よりも必要なのはリアリティ。 リアリティの為なら蜘蛛すら食べる漫画家だっているのよ」 ネーナ「はい……」 留美 「必ずや見つけだすわよ。深夜ガンプラを木に打ち付ける謎のポニーテール……!」 カーン カーン カーン ネーナ「ひいっ!」 留美 「出たわね。行くわよネーナ」 ネーナ「ううう……はいお嬢様ぁ……」 カーン カーン カーン 留美 「段々音が大きくなってきた……近づいている証拠ね」 ネーナ「あ、お嬢様!あれ!」 留美 「出たわね謎のポニーテール!……ってあら?」 ???「や……ちゃえ…よ……ガ………ダ…ム」 留美 「ポニーテールじゃないわね……ガンプラは打ちつけてるけど」 ネーナ「どうしますお嬢様?」 留美 「謎のポニーテールじゃなきゃ興味は無いわ。仕方ない、日を改めることにして、今日の所はもう帰りましょう」 ネーナ「はーい。あ、コンビニ寄っていいですか?スイーツ食べたーい」 留美 「いいけど夜中に食べると太るわよ?」 ネーナ「うっ……!」 刹那宅 マリナ「あれ、沙慈くんは?」 刹那 「知らん」 刹那「そう言えば前から思ってたんだが」 ブシドー「何かね?」 眼鏡「お前は何人だ?」 ブシドー「……どういう意味かな?」 刹那「出身はどこかと聞いている!」 ブシドー「敢えて言わせてもらおう、武士の国だ!」 眼鏡「武士の……国? ヴェーダのデータには無いな……それは一体どこにあるんだ?」 ブシドー「君たちの……心の中さ」 眼鏡「心の中だと? ふざけ……どうした、刹那・F・セイエイ?」 刹那「ガ、ガンダムだ」 眼鏡「何を言っている?」 刹那「ガンダムだと言った! お前もガンダムだ、ミスターブシドー!」 ブシドー「ふっ、その旨をよしとする!」 二人「「俺/私がガンダムだ!!!」」 眼鏡「何だというんだ……俺は……僕は……私は!」 マリナ「あらあら、相変わらず二人は仲良しなのね」 リジェネ「ところで、なんでコードネームが刹那・F・セイエイなんだい?」 リボンズ「刹那とは、仏教での時間の単位、清栄とは相手の安否を問う言葉。 つまり、刹那・F・セイエイとは、「その刹那にFは元気ですか?」という意味さ」 リジェネ「・・・・Fっていったい・・・・」 紅龍「ケロAの漫画版では、私『フォンロン』なのですが…」 ロックオン「暇だなー刹那。しりとりでもするか?」 刹那「ガンダム00しりとりがいい。」 ロックオン「…っとに、そんなんだから姫様と進展ないんじゃないのかぁ? あー、『しりとり』で『リンゴ』」 刹那「『ゴリラトス』」 ロックオン「……分かったよ。『スメラギ・李・ノリエガ』」 刹那「『ガンダムエクシア』」 マリナ「4年前に刹那が乗っていたガンダムよね。」 刹那「マ、マリナ!…そうだ。俺のガンダムだ」 マリナ「あの時…あなたのお陰で沢山の人が助かったのよ。ありがとう」 刹那「マリナ…」 マリナ「うふふ。刹那、リンゴ好きなのよね?今度買ってくるわ。 うさぎ形に切ったら嫌かしら?」 刹那「!…い、いや、マリナの用意してくれるものなら、なん…でも……」 マリナ「刹那?」 ロックオン「(お、いい雰囲気じゃねぇか)」 マリナ「ところで『ゴリラトス』って何かしら?」 刹那「あ、あああそれは昔のガンダムの名前だ!」 マリナ「あらそうなの。『ガンダムゴリラトス』ね」 刹那「(すまない…ガンダム…)」 ロックオン「(……。まあいいか。)」 アレルヤ「『アリオスガンダム』!!僕の機体の名前だよ! …どうしたのみんな?」 刹那「………」 アレルヤ「ガンダム00しりとりだよね?合ってると思うんだけど… 刹那、何でそんな怖い顔してるの?」 ロックオン「アレルヤ、今は黙ってたほうが…」 アレルヤ「? あ、ああ、刹那!リンゴだったら僕がむくよ! 昔もやってたからね、大丈夫だよ」 マリナ「あらそうなの刹那?じゃあアレルヤさんの方がいいかしら」 刹那「………」 ロックオン「もういいアレルヤ、もういいから!」 刹那「マリリン・・・」 ビリー「クジョウ・・・」 サジ「ルイス・・・」 アレルヤ「マリー・・・」 ブシドー「恋の悩みとは誰しもが通る道。何と麗しき人間の性」 眼鏡「あなたに恋愛がわかるというのか」 ブシドー「何を言っているんだ君は!私も修羅場の一つや二つは経験してきたのだよ。 例えばだな・・・」 (ブシドーによる回想) ブシドー「会いたかった・・・会いたかったぞフラッグ!」 フラッグ「来ないで!もうあなたなんて信じられない」 ブシドー「違う、あれは嫌がる私をガンダムが無理矢理」 フラッグ「嘘よ!私の目の前で愛を告白してたじゃない」 ブシドー「あんな言葉遊びを本気にするとはナンセンスだな!」 フラッグ「やっぱり私なんかよりお肌がスベスベで色白の若い娘のほうがいいよね」 ブシドー「誤解だ!あれは一時の気の迷いだで・・・」 フラッグ「あなたが幸せなら私はそれでいいの・・・お幸せにね・・・」 ブシドー「フラッグー!」 ブシドー「というこどがあってだな」 眼鏡「・・・・・(やっぱエロゲが一番だ)」 マリナ「ソーマちゃん、お料理教室の無料体験講座が当たったんだけど、 良かったら一緒にどうかしら?」 ソーマ「ふむ。完璧な超兵である私が今更人に料理を習う必要性も感じないが、 マリナさんと一緒なら行っても良いですよ。」 マリナ「今日のメニューは、皮から作る餃子ですって。って、ソーマちゃん凄いわ! 何て華麗なみじん切り!」 ソーマ「みじん切りに全力を尽くします!私は、その為だけに存在を許されている のですから!」 マリナ「じゃあ私は小麦粉を練って皮を作るわね。タネの味付けをお願いできるかしら?」 ソーマ「任務を遂行する・・・超兵として!」 マリナ「皆さん、今日はお料理教室で二人で作った餃子を持ち帰ってきました~。 ソーマちゃんが超兵の力で大量に作ったからおなかいっぱい食べてね。 凄く美味しいんだから!」 刹那「・・・。ま、マリリン、マリリンは食べたのか?」 マリナ「もちろんよ!ソーマちゃん秘伝の味付けが絶妙なの!」 匙「どだい無理なんだよ、世界から味オンチをなくすだなんて」 ポニテ「うぃーっ!マリナー、食べさせてー!あーん」 刹那「ポニ男!てめえまた酔った勢いでマリリンにセクハラを!!」 マリナ「ハイハイ、あ~ん!」 ポニテ(口から泡を吹いて卒倒する) ソーマ「よくも私の餃子を!!」 電波「マリー、マリーへの愛のために僕は完食するよ!ううぅっゲホッゲホッ!」 眼鏡「気分が悪い、退席させて貰います。どうやったらこんな味になるんだ・・・? 後でヴェーダに報告書を・・・」 ソーマ「秘伝の味付けだ、ココアパウダーと味噌ペーストをを入れた。内緒だぞ(照)」 マリナ「本当に美味しいわ♪」 ソーマ「まだたくさんあるぞ?」 ブシドー「手土産に、残りの餃子は全て頂いてく!」 刹那「アレルヤ聞いてくれ。俺の悩みを真に理解できるのはアレルヤしかいないんだ」 アレルヤ「どういう事?」 刹那「好きな相手との同棲生活を邪魔された者同士と言えば分かるか?」 アレルヤ「すっっっっっごくよく分かるよ。僕で良ければ何でも相談にのるから!」 刹那「ありがとう。…洗面所の歯ブラシスタンドに歯ブラシが6本あるんだ… 本当ならマリリンと二人暮らしだから、歯ブラシは2本なのに6本…」 アレルヤ「通常の3倍だね…」 刹那「ボディソープとシャンプーとリンスも全員同じだから 全員から同じ香りが漂ってるんだ…」 アレルヤ「それは切なくなるね…」 刹那「俺はっ…マリリンと2人でささやかで良いから 幸せに暮らしたいだけなのに!何で…何でこんなっ…」 アレルヤ「僕んちは邪魔者が1人だけでもウザいのに 刹那んちは4人もいるんだよね…そりゃ泣きたくもなるよ」 アンドレイ「邪魔者で悪かったな」 アレルヤ「あれ?いたの」 アンドレイ「さっきからいたけどな」 アレルヤ「ふーん全然気付かなかったよ」 アンドレイ「そうか、気付かなかったのか。超兵ともあろう者が気配に鈍感とはな」 アレルヤ「君の存在が薄いんじゃない?」 アンドレイ「ハハハ、こりゃ一本取られた」 アレルヤ「あはははは」 刹那(こええええ!嫁姑戦争かよ!?) 刹那「お前達は歪んでいる!」 ブシドー「愛も過ぎれば憎しみとなるか……哀れだな」 ポ二テ「君が言うと違和感を感じるね」 眼鏡「お前らが言うな」 匙「まったくだね」 マリナ「夕食ができましたよー」 全員「「「「「はーい!」」」」」 刹那 「そんな訳があるか!」 ティエ「ほう、確かに聞いたぞ刹那・F・セイエイ」 刹那 「え?」 ティエ「そこまで言うなら君に機会を与えよう。 おいポニテ、ブシドー、沙慈、女狐に飲みにいくぞ。付き合え」 武士道「ほう、君から誘うとは意外だな」 沙慈 「刹那は行かないの?」 ティエ「彼は調子が悪いそうだ。今日は四人で朝まで飲もう」 刹那 「え?え?」 ポニテ「あれ、この辺りにあったクジョウへのプレゼント知らないかい? 並んで有名スイーツ買ってきたんだけど」 ティエ「さっきブシドーが食べていたぞ」 武士道「美味だった!美味だったと言った!」 ポニテ「…………まあいいさ、行こうか」 ティエ「では行くぞ。……しっかりやれよ、刹那・F・セイエイ」 刹那 「あ…ああ」 翌日 ティエ「で、帰ってきた訳だが」 ティエ「君は本当に皆の期待を裏切らないな」 ブシド「呼ばれもしないのにズバッと参上!」 刹那「うわっ何だ!?何故お前がここにいる!?」 ブシド「うむ、話せば長くならない事も無いんだが… 弁当持って行くの忘れただろ?」 刹那「え?あねそう言えば玄関に…」 ブシド「出勤前に見かけてな、マリナに見られたら事だぞ」 刹那「……すまない…」 ブシド「私もマリナには世話になっている身 彼女の悲しむ姿などガンダムが私の元から逃げて行く姿の次くらいに見たくは無いのだよ」 刹那「……それでわざわざ現場まで持ってきてくれたのか?」 ブシド「フッ…何、今日は本社で会議があったからな、そのついでだ」 刹那「…ブシドー…ジーン…ってあれ?この弁当温かい…」 ブシド「そろそろ冷え込む時期になってきたからな、ここに来までの間暖めておいたのだ」 刹那「ブシドー…お前…」 ブシド「この私の懐でな!しかも地肌だ!」 刹那「ブッ!ふ、ふふふ懐おおおお!?」 ブシド「うむ、昨夕ビリーからトヨトミヒデヨシの話しを聞いてな、 私も思うところがあったのだよ」 刹那「…じ地肌…って……うっ」 ブシド「マリナが丹精込めて作った弁当だ!私の愛情も含めて良く噛んで食べろよ!」 刹那「うううううううう!マリナの弁当…いやしかし…ブシドーの人肌…でもマリナの愛情…いやでもブシドーの… ああああああああ!畜生食ってやる!喰ってやるぞマリナぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ブシド「はっはっはっはっ!良い事とした後は晴れ晴れとした気分になれるものだな!」
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/107.html
マリリン「チョコレート四つ下さい」 ライル「(ひのふの……)四つで良いンですか?」 マリリン「四つです」 ライル「ん。はい、合わせてこの値段になります」 マリリン「札で…はい。ありがとうございます」 ガラッ ピシャ ライル「四つ…四つねぇ……」 眼鏡「壁|Д○;)四つ……!!」 眼鏡「……と、言う事だ」 刹那「何言ってんだ」 匙「そうだよ。マリナさんがチョコをくれないわけ……」 ブシドー「青年、ティエリア、匙、カタギリ、私……」 ポニテ「………」 眼鏡「そう……(クワッ)一人あぶれる……ッ!!!!」 ざわ……ざわ…… 刹那「おおおお俺は大丈夫にききききまてるやろ!!!」 匙「ポム。可哀相に……(哀れむ顔」 ポニテ「穏やかじゃないねぇ。何故僕なんだい」 匙「変態」 眼鏡「セクハラ」 ブシドー「ポニテ」 刹那「わーーっ!!息してないぞ!!衛生兵、衛生兵!!!」 眼鏡「だが、ブシドーも仮面でネグリジェの変態だな」 匙「ティエリアもエロゲマイスターじゃないか」 眼鏡「ふ。マリリンはエロゲが何であるか知らないのだよ、明智君」 匙「誰が明智君だ。まぁ…刹那は大丈夫として……やっぱ、ポニテかな」 眼鏡「だな」 ブシドー「うむ」 刹那「(匙、お前だって筑前煮中毒者だろうに!!」 ガチャ マリリン「ただいまー」 刹那「おおおおおかえり」 マリリン「どうしたの?」 刹那「ななななななんでもないよ」 匙「(凄く分かりやすいなぁ」 マリリン「大丈夫?あ、皆にお土産買ってきたのよ」 刹那「!」 眼鏡「(まさにマリリン好感度ルーレット……!!!」 リボンズ『喪男達皆にチョコをあげると思われたマリリン!しかし、買ってきたのは四つであった! 一つ足らないマリリンの意図は?喪男達の前に現れた新たなる壁、バレンタインデー! 次回!刹那とマリナの共同生活に……チャンネル、セット!!!』 リジェネ『何をしてるんだい、リボンズ』 リボンズ『いや、ちょっと昔を思い出してね』 リジェネ『と、言う事で続くよ』 マリリン「はい、チョコレート!バレンタインデーにはまだ早いけど……」 眼鏡「明日出来る事は今やろう。問題は無い」 匙「(何か違う気がするけどな」 マリリン「はい、ブシドーさん」 刹那「(!?ブ、ブシドーが一番!?」 眼鏡「(落ち着け。大将戦だって一番最後だろうが」 刹那「(そ、そうだな……」 マリリン「これからも皆を楽しませてね。ニコニコ」 ブシドー「うむ!忝ない!ハムドーと美味しくいただこう!」 匙「あ、動物にあげちゃダメ…って行っちゃった」 マリリン「はい、匙くん」 刹那「………!!!」 眼鏡「落ち着け」 マリリン「ハレヴィちゃんの事とか色々辛いだろうけど…頑張ってね」 匙「あ、ありがとうございます…ルイスと昔のようになれる日がくるまで、頑張ります」 マリリン「はい、ティエリア。去年はよく頑張ったね」 ティエリア「むっ…」 マリリン「今年もお仕事、頑張ってね」 ティエリア「…ありがとう。いただいておく」 刹那「さ、最後の一個……」 チラ、と刹那を見るマリリン。 刹那「(マリリン!」 マリリン「はい、カタギリさん」 その時、イデが発動した。 刹那「!?!?!?!?!?」 眼鏡「理解不能理解不能理解不能理解不能……バリン」 ポニテ「穏やかじゃないねええっ!!!」 マリリン「私、カタギリさんが頑張ってるのをいつも見てますよ。 誤解されることもあるだろうけど…頑張って下さい」 ポニテ「ま、マリナさん……(感涙」 匙「刹那!!刹那ーーー!!!!」 刹那「燃えたよ、燃え尽きた……真っ白な灰に……」 眼鏡「白……墨で塗り潰してみるか」 匙「そんな問題じゃねーよ、馬鹿眼鏡」 マリリン「刹那……」 刹那「まりりん、なんだい?」 マリリン「刹那のは腕によりをかけて作るからね」 眼鏡「ぬっ?」 マリリン「その……本番まで待ってくれる?」 匙「サヨナラ逆転満塁ホームランだーーーっ!!!」 刹那「もろちん!じゃなかった、もちろん!!!」 マリリン「うふふ、頑張るからね」 刹那「……やっぱり、マリリンはマリリンだった……(感涙」 眼鏡「燃え尽きたり、泣いたり…忙しい奴だな」 マリリン「え、と。隠し味ははぷてぃできまりね!」 刹那「…………」 ポニテ「ふむ、若干荒れ気味かな?」 ブシドー「そういうときはお米を食べるんだ! と言う訳でおかわりだ、マリナ!」 マリナ「はい、分かりました」 匙「いきなり何を」 刹那「自分でつげ!」 ブシドー「やはりマリナの味噌汁は美味い! 皆ももっとシジミ食え、シジミ!」 眼鏡「……この前見せたMADの影響か?」 ポニテ「ちょっと、彼テレビとかに影響されやすいんだからそういうのはやめてほしいな」 眼鏡「了解した……次は何を見せようか」 刹那「……自重してくれ」 ブシドー「やれるやれる! できるできる! 気持ちの問題だ!!!」 マリナ「はい、ブシドーさん、山盛りよ」 ブシドー「その対応に感謝する! もっと熱くなるぞー!!!」 刹・眼・匙・ポ「「「「落ち着け!」」」」 穏やかにいきましょう ブシドー「望むところだ、と言わせてもらおう!!」 刹那「お前は自重しろ!…いえ、して下さいホントに…」 ビリー「ふぅ…まったく面倒見切れないよ」 匙「お前もな!」 マリナ「ウフフ、みんな本当に仲が良いわね」 ガラガラ 「煩いぞ!エロゲに集中出来ないじゃないか!」 ピシャ! リボンズ「……。」 リジェネ「どうしたのさ、リボンズ?…さっきから黙り込んで。」 リボンズ「…どうやら僕達も少し結論を急ぎ過ぎたのかもしれないね。」 リジェネ「かもね。また少し距離を置いて彼等を見守ろうか…」 リボンズ「そうだね。でも、これで諦めた訳ではないよ。」 リジェネ「もちろん、僕も同じ気持ちさ。」 アレハン「リイイイイボンンンンズウウウ!!また私の口座から(ry」 マリナ「みなさんは今年のバレンタインはどうするの?」 フェルト「私とミレイナは、このマンションの男の人達に チョコクッキーを作ろうかと思ってるの」 マリナ「あら、素敵ね。きっとみんな喜んでくれるわよ」 ミレイナ「ホワイトデーの三倍返しに期待ですぅ!」 クリス「それは基本よね。うちは私がチョコケーキを作って リヒティと一緒に食べる予定かな」 ミレイナ「ラブラブの恋人同士なのにそれだけですか? 『私を食べて♪』とかやらないんですか?」 マリナ「ミ、ミレイナちゃん…大胆な事を言うわね///」 フェルト「もう、この子は…」 クリス「それもうやっちゃったのよねー」 全員「えっ?」 クリス「チョコレートの香りの香水を付けて、『私を食べて♪』って」 ミレイナ「詳しく聞かせてくださいですぅ!」 フェルト「ミレイナは聞いちゃダメ」 マリナ「////////」 クリス「マリナさん、顔真っ赤になってる。初々しくていいなぁ」 自室で 眼鏡「ガールズトークは良いものだ これを堪能できるのは自宅が仕事場の僕の特権だな」 ブシドー「私たちも女装しよう!前にカフェに入るために行ったではないか!」 サジ「してどうすんの!!!」 ビリー「冷たい目で見られるのはもういやだ・・・」 ブシドー「何もわかってないな。女装をすることで乙女の気持ちを分ろうとする努力もしないのか・・・ 女性の気持ちを解るにはまず形から。女性になってみなければ。お互いをしる事から始めなければ。 その時間くらいあってもいいだろう?」 ビリー「確かにそのとおりだ…」 サジ「女性の立場の気持ちを考えたこと無かった…。いつも自分の立場で物を考えていた… だからダメだったんだろうか・・・」 ビリー「女装にそんな意味があったなんて…」 サジ「さっそくティエリアに相談しにいこう。西友に買い物にいこう!」 バレンタイン当日、乙女達は3人に義理チョコをあげることもなかった… 眼鏡も女装すればもっとナチュラルにガールズトークに参加できるのでは? 眼鏡「そ れ だ」 眼鏡女装する 眼鏡「これでよし。ふふふ…」 わいわいきゃっきゃっ 眼鏡「ねえねえ、私の彼氏の話も聞いてー」 クリス「聞きたい聞きたい」 フェルト「どんな人なの?」 ミレイナ「わくわくですぅ」 眼鏡「彼はねーえ、私の他に5,6人の妻がいるんだけど、その全員を平等に愛してくれるのよ。 これってすごくない?…あら?」 しーん クリス「何それ…最低」 フェルト「女の敵だわ」 ミレイナ「ありえないですぅ!」 眼鏡「え?ちょっと待っ」 クリス「別れなさいよ、そんな彼氏」 フェルト「他に何人も女作って平然としてる男なんて、我慢してることないのよ」 眼鏡「でも、私は彼を好きなんだし私が誰とつきあおうと勝手でしょう?」 フェルト「確かに勝手だけれど、私達はあなたの為を思って言ってるのよ」 クリス「浮気は立派な離婚原因として認められているのよ。 それを一度に5,6人なんて許せないじゃないの」 眼鏡「待って、冷静に話し合いましょう。そうだ!中東出身のマリナさんなら、 複数のヨメを持つ男性に理解あるわよね?」 マリナ「ムハンマドが認めた妻は4人までです」 眼鏡「…」 マリナ「それだって、宗教や法律がそれを許しているから仕方なく受け入れているだけであって、 愛する人が自分以外にも妻を娶ったら心中穏やかではいられません」 ミレイナ「ほーら見なさいですぅ!」 フェルト「まあ、例えこの国でも一夫多妻制が認められていたとしたって、 刹那はマリナさん以外には目もくれないでしょうけどね」 マリナ「ま…(ポ)///」 眼鏡「そうだわ、刹那。こう言っちゃ何だけど、マリナさんの刹那より私の彼の方がずっといいわ。 刹那なんて頼りなくて浮気する甲斐性もないじゃない」 クリフェルミレ「「「そこがいいんじゃない!」」」 眼鏡「(タジタジ)」 フェルト「やっぱり女の幸せは自分の好きな人から一途に愛されることよねぇ」 クリス「ま、私もリヒティから一途に愛されてるけど」 マリナ「そうね、うふふ」 ミレイナ「私もマリナさんやクリスさんみたいに自分だけを愛してくれる相手を見つけるですぅ」 フェルト「ねえ、あなたもその彼氏に何を吹き込まれたのかわからないけど、 もう一度自分の幸せを考え直したほうがいいと思うわ」 クリス「とにかくそんな不誠実なサイテー野郎はさっさとフっちゃいなさい!」 眼鏡「え、ええ…そうね…」 その夜 マリナ「皆、夕飯ができましたよー」 喪男達「「「「はーい」」」」 ガラッ 眼鏡「俺は食欲がない」 パタン 刹那「どうしたんだ?あいつ」 匙「なんか今日ずっと元気ないんだよねー」 モニターに向かうティエリア 眼鏡「俺、サイテー野郎じゃないよね…花嫁が沢山いたっていいよね…皆は許してくれるよね… ははは…うん、そうか、やっぱり許してくれるか…なになに? 俺の方が刹那よりずっと甲斐性があるいい男だって?…はは…当然だろう ああ、やっぱり女は二次元に限るなあ」 こうしてティエリアは益々三次元から遠のいてしまったとさ。どっとはらい ブシドー「ひぃ。寒い寒い。また雪が降っているではないか。陣羽織だけでは暖がとれぬというもの。 猫よ!さあ私のふところに飛び込んできたまえ!」抱きっ セツニャ「フギャーーーーー!!!!!」 ブシドー「恥ずかしがりやさんめ!」スリスリ セツニャ「ヒギェーーー!!!(助けてーーー)」 サジ「楽しそうだね」 ガチャン ガチャガチャン ポニテ「何やら水場が騒がしいね」 匙「台所って言って下さいよ。ずっと刹那が占領してますね」 ポニテ「甘い匂いがしてくるし、まさかお菓子作りでもしてるのかな」 匙「最近流行ってるんですよ、乙女男子って。 でも刹那がそんなの目指してるとは思えないしなぁ…」 刹那「くそっ!」 ガチャーン 刹那「手にまとわり付くっ…、俺から離れろ!」 ブシドー「ほう、チョコ作りか」 刹那「!!」 ブシドー「ならば私が毒味を!」 刹那「ちょ、待!」 ブシドー「ガリガリ…ぐほっ!…なっ!?固い…!流石はガンダム!」 刹那「やはり失敗だったか…」 コソコソ 匙「ありゃ…なんか失敗したみたいですよ」 ポニテ「しかし何故チョコなんかをねぇ……」 マリナ「何が失敗なのですか?」 ポニテ匙「「マリリンっ…!」」 刹那「駄目だ…駄目だ駄目だ!俺はガンダムになれないのか…っ!」 マリナ「何がダメなの?」 刹那「マ…マリ…っ!」 マリナ「あら…これは…チョコ?」 刹那「その…これは…っ、近頃の若者は…逆チョコが流行ってると…ニュースで言ってて……」 マリナ「逆チョコ?あ、バレンタインの…」 刹那「だから…マリナに…。俺の想いをマリナに…っ! でも駄目だった。俺のガンダムじゃ失敗だった…」 マリナ「ぱくっ」 刹那「!!それは失敗作…!」 マリナ「コロコロ…んく…」 ブシドー「歯が欠けてしまうぞ!」 マリナ「うん、美味しい。とても美味しいわ、刹那の気持ち」 ブシドー「歯がっ…」 マリナ「こうやってね、コロコロ舐めれば大丈夫よ。すごく美味しい」 刹那「マリナ…」 マリナ「残りも後で頂いていい…?刹那」 刹那「ああ…ああ!あ、後でちゃんと包んで渡す…!」 マリナ「うん、ありがとう刹那」 ポニテ「大丈夫かい?」 匙「うわぁ…見事に欠けてる」 ブシドー「くそっ、何故だ、何故だ!」 匙「つまみ食いした罰でしょうねぇ…」 お刹那さんのチョコ作り舞台裏 刹那「……うん、うん」 『したら、その後隠し味を入れて掻き混ぜるっス』 刹那「隠し味、投下…混ぜ混ぜ」 『とろ~んとなるまで掻き混ぜると良いっスね』 刹那「……とろん、となったぞ。これを固めるんだな?」 『そうそう。後は大丈夫っスか?』 刹那「あぁ。VedaPediaで見たからな…ありがとう」 『別に良いよ。刹那がそういう事で相談してくるなんて、ビックリしたっス』 刹那「ま、まぁ…いつも世話になってるからな……」 『うまくいったら教えてくれっス』 刹那「あぁ……じゃ、またな」 ガチャ リボンズ『涙ぐましい努力だね。刹那君が他人に力を借りるなんて』 リジェネ『人に頭を下げられるのも一つの才能だよ、リボンズ』 リボンズ『ただ……少々失敗しちゃったみたいだけどね』 リジェネ『The world is imperfect. That's why it's beautiful.さ、リボンズ』 リボンズ『この世に完璧な物なんてない…だから、良いのかもしれないね…フフ』 マリリン「ペロペロ…ふふ、美味しい……」 刹那「棒チョコ、板チョコ、猫型チョコ…色々あるから好きに食べていいよ」 マリリン「ありがとう。バレンタイン、楽しみにしててね?」 刹那「マ、マリリンのチョコ……楽しみだよぉぉ!!」 リボンズ『チョコを食べる事で鼻血効果が促進されそうだね』 リジェネ『アップデートはこまめにしておいた方が良いよ?』 リボンズ『言われるまでもないさ』 アレハン「何だ、この請求書はぁぁぁぁあああああ!?」 棒チョコ ブシドー「おお!どれ私もいただこう!!ガリガリ 」(棒チョコをほおばるブシドー) 刹那「ちょ、ま、食うなお前!」 マリナ「いっぱいあるんだからいいじゃない。また作って、ね…?刹那。」 刹那「もちろんだよ!!!!」 リボンズ『くっ…』 AA職人さんは神 アマガミポニテ ポニテ「完璧だ!」 マリリン「カタギリさん、ごは……」 ポニテ「あ……」 マリリン「……そ、その…趣味は人それぞれですけど…」 ポニテ「ち、違うんだ……」 マリリン「その……カタギリさんが、まさかそんな趣味だったなんて……」 ポニテ「違うんだよ、マリリン……」 マリリン「う……ポロポロ。………ポロポロ」 ポニテ「お、穏やかじゃないねぇ……誤解なんですよ!」 マリリン「あ……す、すみません……」 タタタタタタタ ポニテ「あ……っ……はぁ…………オワタ。マジオワタ」 ガラッ 刹那「ポニオ」 ポニテ「あ、刹那……」 刹那「……マリリンが泣いていた。何をしたんだ?それにその服装……」 ポニテ「あ、ああ……誤解だよ……」 刹那「俺はマリリンを泣かせる者を許さないッッッ!!!!」 ポニテ「アンギャァァァァァァァァス!!!!」 マリリン「はぁ……今頃玉葱が目にくるなんてね… 服に着いてたのかしら……クンクン。恥ずかしい…」 ジャァァァァ マリリン「しかし、カタギリさんがあんな趣味だったなんて……人は見かけによらないわね」 ポニテに愛を ブシドー「正月の餅の残りを冷凍した物があるからこれをやろう」つ冷凍餅 眼鏡「餅を食べるなら海苔がいるな。僕からは海苔をプレゼントする」つ海苔 サジ「きな粉餅も美味しいよね。あ、きな粉は無いから自分で作って」つ大豆 刹那「良かったなビリー。お前は愛されている」 ビリー「……そうかな、愛されてるかな」 刹那「餅なだけにもちろんだ!」 サジ「うわー寒い」 眼鏡「なるほど、冷凍餅だからな」 ブシドー「こらこら、一つのネタを引き延ばすでない」 ビリー「餅なだけに?」 刹那「こいつぅw」 全員「あっはっはっはっは!」 マリナ「冷凍餅が無くなって冷凍庫がスッキリしたわ~ 刹那が俺達に任せろって言ってたけど、みんなで食べて片付けてくれたのかしら」 ポニテ「ねぇ、いくつだい?」 マリナ「え?…えっと、29です。今年でさ、30歳です…」 ポニテ「歳じゃなくてさ、胸のサイズだよ。80はあるの?」 マリナ「な、なにを…」 ポニテ「フヒヒwww」 刹那「きっさまぁ~!!!駆逐するッ!」 ニール「ライル。もうじき節分だな」 ライル「ん…あ、本当だ。マスラオやブシッドでも買ってきて組み立てるかな」 ニール「その次はバレンタインデーだ。お前、もらえる奴は居ないのか?」 ライル「居ねぇよ。俺は兄さんとは違うんだ……」 ニール「そうか?意外と近くにいるものだぜ?」 ライル「そんなもんかね…ガンプラ買ってくるよ」 ニール「いってら」 ガラッ アニュー「いらっしゃ…あ、ライルさん」 ライル「お。アニューさんじゃないか。模型店でもバイトしてたのか」 アニュー「はい。たまに、ですけど…ライルさん、何をお求めですか?」 ライル「もうじき節分だから、ブシッドかマスラオでも組み立てようかな、と思ってな。ある?」 アニュー「あ、はい。少々お待ち下さい……ゴソゴソ」 ライル「サンキュー……あ、俺の事はライルでいいよ。さん、付けなんてむず痒くてよ」 アニュー「分かりました。では、私もアニューと…いや、何でもありません… ………はい、お待たせいたしました。二つとも購入されますか?」 ライル「ん、まー。そうするかな……はい、5000円」 アニュー「ピ、ピ。お札をお預かりします……お釣りはこれだけになります」 ライル「どうも…ジジッ…あ、アニューさんはバレンタインは誰かにあげるのかい?」 アニュー「え……あ、はい。予定はありますね。ゴソゴソ」 ライル「へぇ~そいつァ幸せ者だな。俺ァとんと縁が無いからなぁ」 アニュー「そうですか?意外と近くにいるものだと思いますよ?…はい、袋にお詰めしました」 ライル「(兄さんと同じ事を……)あ、ありがとう。又来るわ」 アニュー「またのお越しをお待ちしてます。ペコリ」 ガラッ ピシャ 模型子「先輩、今のは彼氏ですか?」 アニュー「え…そ、そんなのじゃないわ…今はね」 模型子「今は……ふふっ」 アニュー「何を笑っているの?」 模型子「何でもありませんよ…あ、代わりますね」 アニュー「ありがとう。後は頼むわね」 ガラッ ポニテ「あ~あ、ブシドーのお使いなんて……」 ―夕方、模型店にて― ビリー「あ~ぁ、ブシドーのお使いなんて面倒臭いなぁ。なになに薄め液と1ミリプラ板?えっと…」 女性店員「何かお探しですか?」 ビリー「あ、あのですね…!!(うはっ!この娘可愛いなぁ。おっぱいも大きいよ!)」 店員さん、ビリーのメモをのぞき込む ビリー(わぁ…いい香りだなぁ…ロングなクジョウもいいけど、ショートなこの娘もいい…) 女性店員「薄め液はこちらになります。プラ板は小宮とエバーイエローのがありますけど?」 ビリー「ど、どどど、どっちもください!」 女性店員「えっと…三点で1780円になります」 ビリー「こ、これで」つ二千円札 女性店員「220円のお釣りになります。ありがとうございました」 ブシドー「カタギリ、私の所望した品は買ってきてくれたか?」 ビリー「あぁ…テーブルに置いてあるよ…」 ブシドー「む、かたじけない。これは代金だ。釣りは要らぬ」 ビリー(…あの娘の手、柔らかかったなぁ…また会いたいなぁ…あぁ名前を聞いておけばよかったなぁ) マリナ「ビリーさん?どうかしたの?気分でも悪いの?」 ビリー「…いや、なんでもないよ。ちょっと疲れたから僕は寝るよ」 マリナ「…何かあったのかしら?小銭とレシートなんか握りしめて」 ビリー「…おやすみ模型子ちゃん」レシートに頬擦り ポニテ「ブシドー、何か買ってくるものはないかい!?刹那も!」 ブシドー「あ、あぁ…ではマスラオを頼む…」 刹那「お、俺はギラ・ドーガ…」 ポニテ「合点承知!」タタタタタ 刹那「……ポニテの奴、前は嫌がってたのに何があったんだ……?」 ブシドー「あの気迫…まさしく…恋だ!」 刹那「恋だと!?ま、成就は有り得ないな」 ブシドー「うむ」 匙「クソポニだし、天地がひっくり返っても無いね」 眼鏡「ヴェーダの予測した確率も0%だ」 ガラッ ポニテ「お、おはようございます」 模型子「いらっしゃいませ!」 ポニテ「あ、あの……ギラ・ドーガとマスラオってガンプラ…無いかな」 模型子「はい、ありますよ!少々お待ち下さいね…ガサゴソ」 ポニテ「(あ~、わざわざ探してくれるなんて…いい子だなぁ…」 模型子「二つともHGだけですけど、よろしいでしょうか?」 ポニテ「(こんな子がいいなぁ…オパーイもたわわに実って……)あ、はい!?」 模型子「わかりました。二つ合わせて、値段はこちらになります」 ポニテ「はい、五千円札でお願いします」 模型子「ありがとうございます……先日も来て下さりましたけど、ガンプラがお好きなんですか?」 ポニテ「え?僕の事覚えてるの?(マジ?夢じゃね?」 模型子「はい。その…失礼ですけど、ポニテが印象に残っていまして…変わった髪型だなぁって」 ポニテ「(ポニテ、ばんざあああああああいっ!!!!!!!やっぱりわかる人にはわかるんだよ、アムロ!!!」 模型子「ふふっ、すみません」 ポニテ「(良い笑顔だなぁ…)あ、別に良いですよ。友達に頼まれてるんです」 模型子「そうなんですか。代わりに買いに行かれるなんて、良い人なんですねっニコニコ」 ポニテ「い、いえ…ドキドキ」 模型子「あ、すみません!お釣りをお渡しします」 笑顔を供えて、ポニテの手を包み込むようにお釣りを渡す。 柔らかく、すべすべした肌がポニテの手に触れた。 ポニテ「(!!!!!)あ、あ、ありがとうございますっ!!」ピューッ ガラッ ピシャ 模型子「又のお越しをお待ちしてます…ふふ、面白い方ね」 ポニテ「あっ!又名前を聞き忘れたあっ!!」 リボンズ「…………」 リジェネ「どうかしたのかい。リボンズ?」 リボンズ「僕は刹マリ厨だけど少しだけ、ほんの少しだけ彼の恋も応援したくなったよ」 リジェネ「フフ。…でも上手くいくのかい?無理だと思うけど?」 リボンズ「やってやれないことはないさ」 刹那「マリナ。今日は休みだから一日中一緒に居たいな…」 マリナ「私も、いっしょにいましょうね。刹那。ニコw」 刹那「マリナあったか~い」ヒザでごろごろ 調子に乗ってお胸でふかふか マリナ「うふ。刹那ったら…」 刹那「えへへ…」ごろごr ポニテ「ふふ。初々しいな!刹那とマリナはうまくいってるし、 ちょっとここらで僕は自分の恋の事の方を考えてもいいよね・・・!」 リボンズ「確か…アニューがあの店で働いてたね」 リジェネ「なるほど……彼女達をお互い支援させるのかい?」 リボンズ「それも考えてるよ。後、刹那君やブシドーとも知り合いかな?」 リジェネ「さぁ……でも、可能性はあるね」 リボンズ「ダブルガンプラ作りとか、色々計画できそうだ…フフフ」 リジェネ「やけに生き生きしているね、リボンズ?」 リボンズ「ふふ。利用できるものはしゃぶりつくすのが僕の流儀だよ」 ポニテ「ブルッ……な、何か悪寒が……?」 きっとガンプラに恋してるような子だよ ブシドー「ほぅ。MGシナンジュか。」 模型子「あ、いらっしゃいませ。あははは、ショーケース用の物が間に合わなくて……」 ブシドー「確かにモールドが多いからな。マスキングは大変だろう。どれ手伝ってやろう。」 模型子「えっ!?お客様に……あっ!?」 ブシドー「手伝う。手伝うといった!!」 うわ!?何をすr ???「穏やかじゃないねぇ!!」 ブシドー「今日の昼食は私特性のお稲荷さんだ」 マリナ「わあブシドー。すごい!とっても美味しそうね」 刹那「なんといったらいいかその。」 ブシドー「たんとくうがいい!」 ヨハン「アリー…さん。いなり寿司とは何なのだ?」 アリー「あ?お前ら、知らねェのか?」 ミハエル「無知で悪かったな!」 ヨハン「ミハエル!……よければ見せていただきたいのだが……」 アリー「あー、分かったよ。任せろィ」 ヨハン ミハエル「「わくわくてかてか」」 アリー「[はぷてぃ!]をオマタに挟んで…ほ~ら、いなりずしぃ~~~♪」 ヨハン「ヤッダァァァァァァァァバァァァァァァァアアアア!!!!!!!!」 ミハエル「ギニャァァァァァァァァァァアアアアアアアアアア!!!!!!!」 マリリン「………ん?何か今、凄い悪寒が……」 刹那「大丈夫!?寒くない!?」 マリリン「う、うん………大丈夫よ……」 ブシドー「さぁ、私のおいなりさんを召し上がれ!私の、いなり寿司をなぁ!ハッハッハッハ!!!」 マリナ「まあ ブシドーったらかわいい~!狐なのね。 ブシドーのお稲荷さんとってもおいしいわよ」 ブシドー「私のお稲荷さんならいつでもつくってやるぞお! お稲荷を思い切り頬張るがいい!ははははは!」 マリナ「うふふ。ん。あれっ…でもまた寒気が…何かしら…」 え?模型店の女の子ですか? 彼女いい子ですよね。可愛いしスタイル良くて、だけど気さくで慢らないし。 …もしかして、胸の大きな娘が好みだったりするんですか…? え、違う?はあ、知り合いの方が…ほっ、良かった…あ!いえこっちの話です! 何でもありません! で、彼女の話でしたよねっ!?あの子は優しくて模型好きな人がタイプらしい ですよ。今彼氏がいるかどうかは知らないですけど。 あ、それとですね…胸ばかり見る人とセクハラする人は大嫌いみたいです。 まあ女の子としては当然ですよね。 録音「…だってさ。あんたにとってはなかなか厳しいかもな」 ポニテ「穏やかじゃないね、色々な意味で…」 ブシドー「む、インディーブルーと黒鉄色が足らんな。」 ポニテ「なら僕が買ってくるよ。他になりないものはないかい?キットでもいいよ?」 ブシドー「いや、特にない。塗料だけでいい。頼むぞカタギリ。」つ千円札 ポニテ「なら行ってくるよ」 ブシドー「まさかカタギリがお使いが趣味とは…む、薄め液をコボしてしまった。」フキフキ 眼鏡「僕のカーディガンで拭くなッ!」 ポニテ「塗料ありますか?色はこれです」 模型子「あ、はい!お待ち下さいねっ」 ぱたぱたぱたぱたぱた ポニテ「えへ、えへへ…可愛いなぁ…ん?これは……?」 模型子「あ、それはですね。お客様が組み立てたガンプラをお飾りさせてもらっているんです」 ポニテ「へぇ……僕なら家に飾っておくけどねぇ」 模型子「お客様はは皆に見てもらいたい。店としては綺麗なガンプラを展示する事で購買意欲を刺激させられる。 と持ちつ持たれつなんですっ。お金をお支払いして、飾らせてもらっているのもありますよ!」 ポニテ「なるほどねぇ……おや?これは同じ型のこっちと随分違うね?」 模型子「それは魔改造と言って、普通のガンプラを改造するんです。楽しいですよ。 例えば、ジムを黄金のあれにしてみたりとか…まだ市販されていないMSを作ったりしますよ」 ポニテ「魔改造か…僕もブシドーに頼まれてGNフラッグカスタムを作ったなぁ」 模型子「お待たせ致しました。こちらでよろしいでしょうか?」 ポニテ「あ、はい。千円札でお願いします」 模型子「お預かり致します……お客様は、フラッグを改造した事があるのですか?」 ポニテ「あ、うん。あの時は大変だった……やっと完成したと思ったら6分で壊すし……」 模型子「もし、よろしければもう一度お造り願えないでしょうか? GNフラッグカスタムは人気があるので、一度並べたいと店長がおっしゃっていまして…」 ポニテ「え?でも……(本物だしねぇ」 模型子「無理にとは言いません……はい。袋に詰めましたので、お持ち下さい(ニコニコ」 ポニテ「ズギューーーーーン!!!!合点承知!!!!!」 模型子「本当ですか?ありがとうございます!私も大好きなんです!ニコニコ」 ポニテ「じゃ、失敬ッッッ!!!!」ピューッ ガラッ ピシャ ブシドー「カ、カタギリ……?」 ポニテ「邪魔をするな、ブシドー!ここをこうして……」 刹那「音速で帰って来たと思ったらフラッグを組み立てる…一体何が……?」 マリナ「みんな~ご飯ですよ~。」 刹那「今夜は鍋か。うん、鍋はいいな。マリリン鍋は特に。」 眼鏡「僕は豆腐には煩い。春菊は要らない。豆腐豆腐…。」 匙「筑前炊き筑前炊き…。」 ブシドー「む、カタギリはどうしたのだ?」 マリナ「それがね、急なお仕事が入ったとかで夕飯は要らないって。」 刹那「なんだとッ!?マリリン鍋を要らんなどと…駆逐するッ!」 マリナ「こら刹那!…でもビリーも大変ねぇ。あとでおにぎりを差し入れしてくるわね。」 ブシドー「………」 眼鏡「僕もスナックとジュースを差し入れしよう。」 匙「なら僕の乾燥筑前炊きと筑前炊きフライも持っていこうかなぁ。」 ブシドー「…いや、邪魔はしないほうがいい。今のカタギリには、特にな。」 刹那「何故だ?」 ブシドー「男の意地、という奴かな。今のカタギリは仁王すら凌駕する存在だ。」 ビリー「…模型子ちゃんのために…模型子ちゃんのために…ガリガリキコキコ」 刹那「俺から一つアドバイスしよう 告白する時に『この気持ち、まさしく愛だーっ!』 なんて叫んだらドン引きされるから絶対にやるな」 ビリー「アドバイスありがとう。そんな事やったら確実に振られるね!」 ブシドー「…そうか?私はいいと思うが」 ビリー「どこが!KY過ぎて恥ずかしいにも程があるよ」 ブシドー「何?」 ビリー「そんな告白しちゃう男はキモいだけだよ。しかもウザい! ああ、だから告白の仕方が分からなくて悲惨な事になるのか」 刹那「お、おいビリー…もうその辺でやめた方がいいぞ」 ブシドー「……」 ビリー「可哀想に…きっと一生女に縁の無い寂しい人生を送るんだろうねぇ… KYウザキモ男だから仕方ないと言えば仕方ないけど」 ブシドー「………カタギリ。ちょっとこっち来い」 ビリー「え?ちょ、や、やめて!!ポニーテールを引っ張るのはやめて!! うわああああ!引きずらないで、抜けるちぎれる!!」 刹那「ビリー…何かごめん…骨と抜け毛は拾ってやるから!」 ガラッ ブシドー「少年…これだけは言っておくぞ………」←返り血で真っ赤 刹那「はははははい」 ブシドー「調子に乗っているとブチ殺すぞ、ゴミめら……」 刹那「マジすみませんっした!!チョーシ、くれちゃってました!!!!」 ブシドー「まぁ、私とて木の股から生まれた訳ではない……」 マリリン「と、言う事はブシドーさんはだれか好きな人とかいるんですか?」 ブシドー「ああ。ミス・ヒメだ」 刹那「誰だよ!!!」 眼鏡「そのうち、恋のライバルにMr.シノビとか出そうだな」