約 281,234 件
https://w.atwiki.jp/mfbwiki/pages/13.html
ストーリー形式の戦いがある程度できる。 ブシドファイトは上級者限定のステージ。 天空職しか入場出来ない。 [ステージ詳細] 天空職限定 BP2000必要 ストーリーには分岐があり、分岐によってクリアが難しくなる。 実質天空職向けとなっているが、クリアには時間がかかる可能性もある。 入場には夢のチケット3枚必要。(クリア後の入場にも夢のチケット3枚が必要) 各ステージで報酬がもらえる予定。 [ステージ説明] (Ver 1.608仕様 実装仕立てのためステージ少なめ。 最大15) 通常ルート(普通のところまで) ステージ1→ステージ2→ステージ3→ステージ4→ステージ5→ステージ6 (※ステージ3より、「ブシドチケット」を集める依頼が出てきます) ステージ6からの分岐ルート(選択肢によって変更) ※選択肢については内部秘密です。 パターン1 ステージ6→ステージ7→ステージ8→ステージ9 パターン2 ステージ6→ステージ10→ステージ11→ステージ12 パターン3 ステージ6→ステージ?→ステージ?-2→ステージ?-3 ステージ9からの分岐ルート パターン1 ステージ9→ステージ10→ステージ11→ステージ12 パターン2 ステージ9→ステージ13→ステージ14→ステージ15 パターン3 ステージ9→ステージ?-1→ステージ?-2→ステージ?-3 ステージ12に行った場合は15までそのまま直行です。 ステージ?-3からの分岐ルート パターン1 ステージ?-3→ステージ15 パターン2 ステージ?-3→ステージ16 パターン3 ステージ?-3→ステージ17 パターン4 ステージ?-3→ステージ18 報酬については未定のため記入していません。 ステージ ステージ詳細 報酬 1 ボスを倒す 2 ボスを倒す 3 ブシドチケットを100枚集める→ボスを倒す 4 ブシドチケットを100枚集める→ボスを倒す 5 ボスを倒す 6 ブシドチケットを100枚集める→ボスを倒す 7 ブシドチケットを100枚集める→ボスを倒す 8 ブシドチケットを100枚集める→ボスを倒す 9 ブシドチケットを100枚集める→ボスを倒す 10 ボスを倒す 11 ブシドチケットを100枚集める→ボスを倒す 12 ブシドチケットを100枚集める→ボスを倒す 13 ブシドチケットを100枚集める→ボスを倒す 14 ボスを倒す 15 ボスを倒す 16 ボスを倒す 17 ボスを倒す 18 ボスを倒す ?-1 ブシドチケットを300枚集める→ボスを倒す ?-2 ブシドチケットを300枚集める→ボスを倒す ?-3 ブシドチケットを300枚集める→ボスを倒す 一番難しい分岐をクリアするためには、1500戦(ブシドチケット1500枚)集めなければいけない。
https://w.atwiki.jp/mhxtogi/pages/27.html
順位 タイム HN 備考 大剣(ブシドー) 1位 03 42 95 4代目GAGA瞳 画像 2位 04 01 95 aiki 画像 片手剣(ブシドー) 1位 03 22 70 FORTE 画像 2位 03 37 96 Яeи§ay 画像 狩猟笛(ブシドー) 1位 02 53 63 Raiz 画像 2位 03 16 16 トッキー 画像 銃槍(エリアル) 1位 03 19 46 エーコ 画像 2位 軽弩(ブシドー) 1位 02 05 83 ホーリー 画像 2位 02 11 53 ガノトト子 画像 ペア(ライト×ライト) 1位 00 57 53 ホーリー、Claris 画像 2位 01 00 66 ガノトト子、Erza 画像
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/71.html
~マリナお料理中~ トントントン マリナ「痛っ!」 刹那「マリリン!大丈夫か!?誰か、救急車呼んでー!!」 ブシドー「その必要は無い!」 マリナの手首をつかみ、口に日本酒を含み、怪我した指目掛けて 刹那「待てやゴラァァ!!」 ギュッ(ブシドーの口を押さえる) ブシドー「ふごっ」 刹那「今何しようとした?時代劇でよく見る、怪我した部分に 酒を吹き掛けるあれをやろうとしたな?」 ブシドー「んごご」 刹那「マリリン、もう大丈夫だよ。ブシドーの奇行は止めたから」 マリナ「ありがとう刹那。お酒を粗末にしてはバチが当たるものね」 刹那「(え…気にするのはそこ?でもそんなマリリンも可愛い///) さて、傷の手当てをしないとな」 パッ(手を放す) ブシドー「ぶばっ」 刹那「ぎゃあああああ!!酒吐くなー!飲み込んどけよ!!」 ブシドー「すまぬ。飲み込むと逆噴射しそうだったものでな」 マリナ「まあ大変!タオルタオル」 刹那「ダメだ!マリリンは怪我してるんだからジッとしてないと」 マリナ「大丈夫よ。自分でカットバンを貼ったから」 刹那「あっ…そうなんだ…そっかー…うん」 ブシドー「残念だったな、刹那。怪我の手当てを口実に マリナの手を握るチャンスを逃して」 刹那「………あーはいはいそうですねー」 録音inデュナメス(ついに突っ込む気力も無くしたか…) マリナ「ふぅ…また今月も赤字ね。節約は心掛けているつもりなんだけど…上手くいかないわね」 刹那(…俺が不甲斐ないばかりに…) マリナ「あら?どうしたの刹那、早く寝ないと朝がツラいわよ?」 刹那「…マリリン、すまない。…苦労かけさせてばかりで…」 マリナ「刹那?」 刹那「俺はダメな男だ。無愛想で気は利かない。料理はできない、センスも悪い」 マリナ「せ、刹那…あなた熱があるのね。…お薬取ってくるわ」 刹那「…マリナに、“愛している”と、たった…たった一言すら言えないんだ…」 マリナ「…………」 刹那「本当に、ダメな男だな」 マリナ「…好きよ。…私は刹那を、あなたを愛しています」 刹那「…マ、マリナ…い、今なんて………… ―たまえ―ねん―おき― 刹那「…うぅ…ん?…ここ、は…」 ブシドー「起きたまえ少年!朝だ。朝だと言った!」 刹那「…夢か…ハハ、当然だな…」 マリナ「おはよう刹那。今朝もいいお天気ね」 刹那「あぁ、おはようマリリン」 ビリー「おやおや、今朝はなんだか豪勢だねぇ。何か良いことでもあったのかな?」 匙「あれ?マリリンさんなんだか顔が赤いですよ?風邪ですか?」 マリナ「ふふ、なんでもありませんよ」 刹那「…???」 眼鏡「ふ……」 マリナ『愛しています』 眼鏡「このボイスは使える、な……色々と……」 刹那「行ってきます(やっぱりあれは夢?うーん?」 マリナ「いってらっしゃい、あなた。チュッ」 刹那「俺が企業戦士だぁぁぁぁぁ!!!!ピューッ」 マリナ「ふふ、頑張ってね……」 洗濯物を畳み中。 マリナ「………ふぅ」 セツニャ「……ンニャ?」 マリナ「あーーーっ!!冷静に考えたら、凄く恥ずかしくなってきたっ……!」 セツニャを抱き抱えながら床をゴロゴロ セツニャ「た、助けてくれニャーー!!」 マリナ「……はぁ…はぁ…でも…なんであんな大胆な事をしたんだろう…ごめんね、セツニャ」 セツニャ「死ぬかと思ったニャ……嬉しかったけどニャ」 マリナ「私…刹那の事…好き……なんだね……何か…刹那の事を考えたら、体がほてって…」 ガラッ 眼鏡「マリナ、腹が減った」 マリナ「あ…おはよう。今からつくるね…」 眼鏡「ありがとう……ん?」 おでこ同士をくっつけるティエリア。 マリナ「は、はにゃっ!?」 眼鏡「熱があるみたいだな。寝ていてくれ、自分で作るから」 マリナ「え?…体温計り中…………あ…38度…どおりでほてってるはずだわ…おやすみ」 眼鏡「おやすみ。後でモレノ先生に来てもらうから、寝ててくれ」 マリナ「うん…ありがとう…」 刹那「ただいまー」 匙「ただ今帰りましたー」 ブシドー「ただいまである」 ポニテ「ただいま」 眼鏡「揃って、お帰り」 刹那「へ?何故ティエリアが?」 眼鏡「マリナが風邪を引いたからな。立たせる訳にもいくまいよ」 刹那「何ッ!?ピューッ」 匙「おぉ、早い早い…」 ガラッ マリナ「あ…刹那、お帰り……」 刹那「ママママ、マリリン、だだだだだ、大丈夫か?」 マリナ「ふふ、私は大丈夫…なんでも、働きすぎだって…」 ブシドー「ぬ……彼女一人に家事を任せっぱなしにしていた我々に責任があるな…面目ない」 マリナ「だからね…暫く休みなさい、って…ごめんね…」 濡れタオルを額にあて、毛布を鼻もとまで引き上げて、上目使いで見つめてくるマリナ。 刹那「いや…マリリンに頼りっぱなしだった俺達にも責任があるよ。家事は分担してやるから、大丈夫、寝てて」 マリナ「ありがとう、刹那……」 刹那「じゃ、俺は洗濯と洗いものをやる」 ブシドー「私は料理をしよう。ブシドースペシャルをお見せしよう」 匙「じゃ、僕は干すのと掃除するね」 眼鏡「僕はエロゲして寝る。オヤスミ」ピシャ 刹那「…………」 匙「完全に駄目ニートだ……一回シメないと…」 ポニテ「では、私はマリナの看病(を名目にしたセクハラ)をしよう」 刹那「成敗!!看病は俺がやる!!」 ブシドー「まぁ、一緒の部屋にいる者が適任であろうな。異義はない」 匙「そんな事より、ポニテの心臓が止まってるーーー!!!」 ポニテ「ハハ…クジョウ、先日の返事を聞かせてくれるかい?アハハ……」 マリリンが倒れ、家事を分担することにした喪男達。 ブシドー「刮目して見よ!これがグラ……ブシドースペシャルだ!」 刹那「どれどれ……パクッ」 眼鏡「………………うっ!バタン」 匙「マズすぎる!バタン」 ポニテ「こ、これh………あぁ、クジョウ…最近よく会うねぇ……」 刹那「お、俺は……ガンダムになれない……バタン」 ブシドー「……ぬ?美味すぎて倒れたのだな?どれどれ……パクッ」 バタン マリナ「ご…ごはん…誰か……おなかすいたよぉ……グーー」 マリナ「あ…あれるや……ピポパ」 ソーマ「はい、スミルノフですが」 マリナ「あ…ま、まりーちゃん…た、たすけて……」 マリー「マリナさん!?どうしたんですか!?今すぐ行きますね!」 タタタタタ バタン 刹那「………」 ブシドー「…………」 眼鏡「…………」 匙「………」 ポニテ「…………」 マリー「な、何なの…この死体の山は……あら、この料理意外と美味しいじゃない…そうか!美味しすぎて倒れちゃったのね!」 刹那「………(ち、ちが……」 マリー「マリナさん……って大丈夫ですか!?」 マリナ「あら…マリーちゃん……エヘヘ、風邪引いちゃった…」 かくかくしかじか マリー「それはこの喪男共が悪いですね。天罰です」 マリナ「でも…皆いっしょけんめいはたらいてるんだし…」 マリー「それでも!駄目ですよ、甘やかしちゃ!アレルヤなんて家事の半分をしてくれるんですよ」 マリナ「マリーちゃん……あまり責めないであげて…私が悪いんだから…」 刹那「(マ、マリリン……グフッ)」 マリー「マリナさんは本当、やさしいですね……あ、私料理作りますね」 マリナ「あ…ありがとう…マリーちゃん……」 アレルヤ「ただいマリー……あれ?マリー?」 アンドレイ「隣のマリナ姉さんの家に行ったクマ。風邪ひいた姉さんの為に料理してあげるんだ!って張り切ってたクマ」 アレルヤ「そっかー、料理かぁ…………料理!?」 どたたたたたた アレルヤ「マ、マリー!!!」 マリー「あら、おかえりなさい」 アレルヤ「マ、マリナは?まだ、生きてる!?」 マリナ「あら、アレルヤさん。こんばんは」 アレルヤ「あ、こんばんは。お邪魔します……って生きてる!!!」 マリー「なによぉ、失礼ね…これでも料理は得意なんだからね!」 マリナ「マリーちゃんの料理、とても美味しいですよ」 アレルヤ「はぁ…良かった……でも、いつの間に上手くなってたの?……貰っていい?」 マリー「はい、どうぞ!」 アレルヤ「パクッバタン」 マリー「アレルヤったら…余りにも美味しいからって倒れなくても……」 マリナ「ふふ、マリーちゃんは幸せね……」 マリー「………うふふっニコニコ」 アレルヤ「マ……リナ……熱で味覚がやられていて……ガクッ」 録音「な、なぁ。この前は…」 フェルト「!!……。」 (プイッ!) 録音「ハァ…取り付く島も無えなあ。」 ハロ「ロックオン、マタフラレタ、ロックオン…」 録音「うるせえよ。ああもう…!どうすりゃいいんだ兄さん…。」 つトントン ?「ちょっといいかな?最近この近辺で盗撮騒ぎが多発してるんだが…何か心当たりはないかね?」 録音「…っせえな!いまそれどころじゃ…(彡つビシッ!)…あ、あれ!?す、すんません…。」 ジニン(鼻血ダラダラ)「……ほう。元気がいいな青年…。結 構 な 事 だ。」 ハロ「ビンボークジ!ビンボークジ!」 アラッカ「!…このロボット、被害者の証言と形状が酷似してます!」 録音「ちょっ、何の冗談だよ!?」 ジニン「事情は署で聴こう。」 録音「すんません。身元引き受けてもらって…。」 イアン「まったく…濡れ衣とはいえフェルトが事情を話してくれなかったらもう少し入ってたかもしれんぞ? お前さん等に何があったか知らんが、もう少しあの娘の事を理解してやれんのか?」 録音「ええ!?それって…。」 ハロ「ミンナ、ナカヨク!ナカヨク!」 フェルト「………。」 留美「まったく…とんだ失態ね。まあ彼等では真相にたどり着けないでしょうけど。」 ネーナ「すいません、お嬢様。」 (アンタのせいだからね!) つポカッ☆ 黒ハロ「知ンネーヨ、知ンネーヨ」 録音「……こないだの事は…やっぱり…そういう事かねぇ…」 ハロ「ドーユーコトダ、ドーユーコトダ」 録音「お前には話さねぇ…又兄さんに密告されるからな…」 ハロ「ヒドイ、ヒドイ」 録音「ピポパ……ああ、フェルト。俺だ…待て、切るなって!……あぁ、今から会えないか?…やっぱ無……え?いい?OK、じゃああそこで……これで良いか」 ニール「どうした?デートか?ニヤニヤ」 録音「バッカ。兄さんの新しい容れ物を貰いにいくんだよ」 ニール「あー、あれか。よろしく頼むわ……ハロ、会話を録音……な!」 ハロ「ヌスミギキ、ヌスミギキ」 フェルト「……」 録音「悪い!遅くなった!」 フェルト「…最低。自分から呼び出しといて……それで、何?」 録音「(やっぱ気のせいだったかぁ…?)いやー…お前が、カプセルのデュナメスを持ってるって聞いてな」 フェルト「……それが何?」 録音「それ……ちょっと貰えないか、と思ってさ…」 フェルト「なんで?ガシャポンやれば良いじゃない……それとも、何か理由でもあるの?」 録音「(まさか兄さんが生きてるから、なんて言えないよなぁ…ガシャポンは恥ずかしいし…)いや…その…な」 フェルト「何かと思って来たけど、無駄足だったみたいね…じゃ…」 録音「フ、フェルトのデュナメスが欲しいんだ!」 フェルト「!?」 録音「頼む、この通りだ!譲ってくれ!フェルトじゃなきゃ駄目なんだ!(他にくれそうなの居ないし」 フェルト「ラ、ライル…顔上げて…」 録音「いいや、お前がくれるまで止めないね!頼む!」 フェルト「ライル…そこまで…………私……」 ブシドー「ならば私のをやろう!」 録音 フェルト「!?」 ブシドー「さっきダブったのでな。さぁ、遠慮なく持って行くがいい!さぁ!人助けは気持ち良いものだなぁ!ハハハハハ」 ポカーン フェルト「……え、えと…その……」 録音「何か…興ざめしちまった…急に呼び出しといて悪かったな…トボトボ」 フェルト「あ…ライル……でも、あの言葉……何?胸に来るこの気持ち……そろそろ…許してあげてもいいかな……」 録音「くそぉ…ブシドーの野郎……せっかく良い感触だったのに…」 ハロ「イジョーダ、イジョーダ」 ニール「なるほどねぇ。雪解けは近い、かね。ニヤニヤ」 録音「兄さん、何か言った?」 ニール「いいや?」 ハロ「ヒミツ、ヒミツ」 ソーマ「えぇぃ!うっとおしい!」 アレルヤ「あ~~つれないよ、マリ~~へぶしっ!」 ソーマ「全く……殴られなければ分からないのか……」 アレルヤ「マ、マリ~~ガクッ」 ソーマ「気を失うまで…対した奴…いや、ただの馬鹿か」 マリー「……たまには私も言いたいのに…ばか……」 コンビニにて 録音「今日は何弁当にしようかな~よし、おろしカツ弁当にしよう」 アンドレイ「えーと…フリスクとタマゴサンドとツナマヨおにぎりと…」 録音「あれ?あんたは確か、アレルヤと一緒に住んでる…」 アンドレイ「はっ。アンドレイ・スミルノフ少尉であります。 そういう貴方はロックオン・ストラトスさんでしたっけ」 録音「おうよ。俺なんかの名前を覚えてくれてるなんて嬉しくて泣けてくるね」 アンドレイ「(何だこの人…)中尉やO-157から話を聞く事が何度かあったもので。 あ、ちなみに今はクラブ女狐で住み込みで働いているんですけどね」 録音「へぇ、そうなのか。もしかして、店の子の為の買い出しの最中とか?」 アンドレイ「はい。私は一番下っぱですから」 録音「そうか…あんたも色々と大変そうだな」 アンドレイ「もう慣れましたけどね…」 僕はクマ、クマ、クマ、クマ~♪ アンドレイ「ああ、ちょっとすみません。 はい、もしもしこちらアンドレイ・スミルノフ少尉であります」 ルイス『アンドレイさーん、ルイスだよー。あのね、早く帰ってきて。もうお腹空いて待ちきれなーい!』 アンドレイ「分かりました。速攻で帰ります!」ピッ アンドレイ「と、言うわけで私はお先に失礼します。では! お暇な時があれば是非女狐にいらしてください。お待ちしております!」 録音「お、おう。じゃあまた、今度な」 録音&アンドレイ(あの人、自分と同じ臭いがする…) ティエリア「自分探しの旅にでも出てみようか」 全員「えっ!?」 ティエリア「気の向くままに自転車を走らせれば何か見えてくるかもしれない」 刹那「ドッキリ?これドッキリなのか?」 ブシドー「もしや寝惚けているのか?」 ビリー「どこかで頭をぶつけたのかもしれないね…」 沙慈「インフルエンザ?タミフル飲んだ?」 マリナ「えーと…お赤飯を炊かないと…」 ティエリア「何なんだ、その反応は。ちょっと言ってみただけなのに」 刹那「ごめん。今までティエリアの事を二ートだとか言っていたけど 爽やかに自転車をこいで自分探しをするティエリアなんて想像できないから…」 全員「うん」 ティエリア「そうか。ならばこれからもエロゲプレイと エロゲ制作のエロゲ三昧生活を続けさせてもらおう」 ブシドー「うむ。それでこそティエリアだ!」 刹那「てめぇら、邪魔もいい加減にしろ!」 眼鏡「刹那、お前はマリナと付き合って何がしたいんだ?」 刹那「……えっ?」 眼鏡「答えろ。何がしたいんだ?」 刹那「な…何が…したい…?」 眼鏡「正直になれ…マリリンの柔肌を抱いて、自らの欲望を注ぎ 刹那「……マリリンのみそ汁が食べたい」 眼鏡「……このプラトニック君めが」 スキーシーズン 刹那「トランザムジャンプ!」 ブシドー「グラ……ブシドースペシャル!」 アリー「カットバックドロップターン!」 そして眼鏡はかまくらでエロゲ 雪山で遭難しても生き残りそうだな 刹那「俺は生きる! 生きてマリナと添い遂げる!!!」 ブシドー「どれほどの寒さであろうと、今日の私は、イエティすら凌駕する存在だ! とりあえず熊鍋でも準備しようか」 眼鏡「……(かまくらの中、ノーパソでエロゲ、バッテリーはたくさん持参)」 刹那「こんな所で死ねるか!」 ブシドー「同感だ!」 眼鏡「よし、山小屋を発見した、緊急避難だ」 ブシドー「ふむ、腹が減ったな。 熊でも狩ってくるか」 刹那「じゃあ、俺は火を起こしておく」 眼鏡「僕は救助信号を出しておこう。 こんなこともあろうかと、バッテリーは多めに持っている」 刹那「……ブシドー遅いな」 眼鏡「……」 刹那「……おい」 眼鏡「……」 刹那「……こんな時でもエロゲか」 ブシドー「なかなかやるな!」 クマ「グルルルル……グラァ!」 ブシドー「なんの! ブシドースペシャル!」 クマ「!」 ブシドー「そして、ブシドーパンチ! 続けてブシドーキィィーック!!!」 クマ「グルァー!」 ブシドー「これでとどめ……!」 コグマ「キューン」 クマ「グルゥア……」 ブシドー「……ならば、切る価値も無し」 ブシドー「すまない、木の実しか取れなかった」 刹那「何も無いよりはマシだ」 眼鏡「……(バッテリー替えてエロゲ中)」 刹那「お前はいい加減にしろ!」 ティエリア「雪山で遭難といえば、ビームサーベル風呂だな」 刹那(マリリンと、マリリンと一緒にお風呂…!) ティエリア「あぁ、そういえばあのシーン、最後は…」 刹那(まままマリリンの、お、おおおっ、おっぱ!?!?) マリナ「どうしたの!?刹那…しっかりして!!」 ビリー「結局こうなるわけだねw」 匙「あーあ。最近床掃除の機会減ってていいなと思ってた矢先だよ……。」 眼鏡「ふむ。このところ徐々に耐性がついてきたと思い、あえてそういった話を振ってみたのだがな。」 ブシドー「フフ…そこはまだあの頃のままだなぁ少年…。」 刹那「……ん、ブシドー…こんな朝早くに何をしてるんだ?」 ブシドー「すまぬ、起こしてしまったか?朝練の用意だ」 刹那「ん…あぁ…お疲れ…じゃ、お休 ブシドー「折角だから、お前も一緒にやろうではないか!なぁに、遠慮はいらぬ!」 刹那「い、いや、俺はーーー!!!」 ハッハッハッハ ラッセ「おう、来たな……って刹那も一緒か、珍しいな!」 刹那「い、いや…ブシドーが勝手に……」 ブシドー「是非にと言うので連れて来た。思いっきりしごいてやろうではないか!」 刹那「ちょ、おま」 ラッセ「ハッハッハ、良い心掛けだ!覚悟しろよ、刹那!」 刹那「マ、マリリン…助けて……」 マリナ「すぅ……すぅ……」 セツニャ「ふぁ…ゴロゴロ…ぐぅ…ぐぅ……」 ラッセ「まずは準備運動代わりの乾布摩擦だ!勿論、裸でだ!」 刹那「お前ら、おかしいって!うわ、なにするやめアッーーー!!!」 イアン「一!二!三!四!」 刹那「い、いち……に……さ、さん……し、し……」 ブシドー「伍!陸!七!八!」 刹那「ご……ろ、ろく……な、なな……は、はち……」 ラッセ「刹那!声が小さいぞ!もっと腹から出せ!!オッス、オッス!」 刹那「お…おっす、おっす……(何故寒くないんだよ、こいつらは!?」 イアン「次はマイスター公園までランニング、その後は30週だ!大丈夫だな、刹那?」 刹那「は、腹がいたたた……タッタッタッタ」 ラッセ「よし、次は腕立て、腹筋、スクワットを各50回!」 刹那「そ、それくらいならなんとかなるな」 ラッセ「………を、五セット!」 刹那「げっ!……し、死ぬ……フンフンフン!」 ブシドー「よし、では最後にマンションを屋上まで往復三セットで終わりだ」 刹那「ハァ……ハァ……あ、足が……」 ラッセ「ハッハッハ、やはり汗を流すのは気持ち良いもんだな!」 イアン「おっと…そろそろミレイナが起きる頃か…じゃな」 ブシドー「どうだ?刹那、良かっただろう?……話す気力も無しか」 ラッセ「弛んでるな!これからも参加するといい。じゃ又な」 マリナ「あ、お帰り。今日は刹那も参加したんだね。ごはん、出来てるよ」 刹那「ハァ…ハァ……!う、美味い!いや、いつもだけど、特に美味い!」 マリナ「そう言って貰えて嬉しいよ」 ブシドー「私はこれも楽しみで続けているのだ。少しは理解できたかな?」 刹那「あぁ……朝練も……悪くないな……パクパク」 翌日、お刹那さん全身筋肉痛。 刹那「うぅぅ…動くと…体が…」 眼鏡「ふふふ」ツンツン 刹那「ああぁぁぁぁぁ…き、貴様ぁ!」 眼鏡「ふっ、仕返しできまい」ツンツン 刹那「やめろおぉぉぉぉぉ」 ポニテ「今なら」ツンツン サジ「何をしても」ツンツン 刹那「があああああああああ!お前ら…後で…」 マリナ「ふふふ、仲が良いわね(ちょっと楽しそうかも…)」 眼鏡「どうだマリナもやってみるといい」 マリナ「えっ…でも刹那が怒らないかしら」 眼鏡「今なら大丈夫だ。それにいつもマリナは苦労させられているだろう、その仕返しだ」 マリナ「じゃあちょっとやってみようかしら」 マリナ「刹那ごめんね」ツンツン 刹那「なっ…マリリン!おわあああああ…やめてええぇぇぇ」 マリナ「ふふふ」ツンツン 刹那「いやあああああああ(でも何だか幸せ…)」 眼鏡『どうだ?悪くないだろ』ヒソヒソ 刹那『こ、今回は許してやる』ヒソヒソ ブシドー「どうした少年?筋肉痛とは情けない!ははははは」バシーン 刹那「わああああああああああああああ!ガンダァァァァァァァァァァァァム!」 寧ろ卑しい白豚と激しくなじってください マリナ「こ、この卑しい白豚さん!!…こ、これでいいですか?」 ポニテ「ハァ…ハァ…た、堪らないぃ…も、もう一回…ハァ…ハァ」 眼鏡「ふむ…一応、もう一度録音しておくか……すまないが、頼む」 マリナ「え…あ、は、はい……じゃ、行きます…ドキドキ」 刹那「待てぃっ!貴様ら、マリリンに何をさせるかっ!!」 ブシドー「白豚か、今宵の飯にしてやろうではないか!成敗!」 ビリー「一応君の上司なんだよ」 ブシドー「私には免許がある!上司など関係ない。たった一人の企業戦士なのだよ」 サジ「というか白豚ってそういう意味じゃないですから」 眼鏡「そもそも豚がしゃべると思ってるのか」 ブシドー「聞く耳持たぬ。食卓を豚で埋めて尽くしてみせる!」 刹那「何を作ってるんだ?」 マリナ「豚汁の下ごしらえよ。今夜はブシドーが豚を調達してくるらしいから」 刹那「マリリン・・・・・」 マリナ「あんな蝿も落とせないなど、そのポニテは伊達ですか!」 ポニテ「ああん。ハァ…ハァ…す、すみません。も、もう一度GNブラッグ魔改造のチャンスを…ハァ…ハァ」 ブシドー「今度こそ@@を金チョールのように捉まえて見せよう!」 刹那「なんだこれは?」 マリナ「今度、近所の児童館でやるカンタム@@の絵本読み聞かせ会の練習よ」 マリナ「刹那も一緒にやる?主人公役が空いてるんだけど」 刹那「いや…俺は…(マリリンを倒す事になってしまう…そのような事は…ハッ!?)」 刹那「これが…俺達の、カンタムだ!!」 ブシドー「オ・ノーレ!」 マリナ「いやぁん!(色っぽく)」ドカーン! 刹那「これであんたに逃げ場は無くなった。さぁ、おとなしく…」 マリナ「くっ…」 刹那「(この手の女幹部は往々にして露出度が高く、更に爆発の衝撃で…)」 匙「…子供向け絵本の読み聞かせで普通こうなる?」フキフキ 眼鏡「全く、彼の妄想力には恐れ入る…」フキフキ かくなる上はマリナ様に仕置きを受けry ティエリア(女声)「任せろ」 ブシドー「フム…美味し!やはり丼物の頂点はカツ丼だな!」 ガシャッ アンドレイ「それは聞き捨てならんクマ。丼物は親子丼こそ最高クマ」 ブシドー「ぬ……カツ丼は勝つ!丼なのだぞ!」 アンドレイ「洒落じゃねーかクマ。それを言うなら、親子丼は『親子』の絆を深めるのに良いのだクマ」 ブシドー「ぬぅ……っ!こうなれば食べ歩いて勝負しようではないかッ!」 アンドレイ「望む所だクマ」 マリナ「ブシドー…遅いわね……ブタちゃんは捕れなかったのかしら…」 刹那「い…いや、だからだな……どうしよう」 眼鏡「僕に任せろ……マリナ、良いか。豚汁に実は豚は入っていない」 刹那「!?い、いくらなんでも……」 マリナ「ええっ?でも、普通に豚肉が入ってるじゃない…」 刹那「食いついた!?」 眼鏡「それは豚肉のような何か、だ。たぬきうどんにたぬきは入っていないだろう?……そういう事だ」 マリナ「な、なるほど……世界の歪みを見た気がしたわ……ありがとう、ティエリア」 眼鏡「礼には及ばない。よって、豚汁のダシを豚肉でとったりすることはない」 マリナ「分かったわ。なら、鶏肉でも入れておくね」 眼鏡「……どうだ、チョロいものさ…」 刹那「い、良いのか!?それで良いのか!?……でも、そんなマリリンも可愛い……」 眼鏡「ふっ……このバカップルさんめ」 アリー「お客様、丼物と言えば豚生姜焼丼に決まってるだろ!」 ブシドー「何!?豚を生姜で焼くなど邪道だぞ!」 アンドレイ「それは君の偏見だクマ」 おやじ「どうでも良いから喧嘩なら外でやってくれ!サーシェスさん、警備のあんたも一緒になっちゃ困る!」 宗教とか出てたけど、お刹那さんやマリリンは豚肉食べてもいいのかなあ ブシドー「豚肉が食べられないのなら、おからを食べれば良い」 マリナ「味付け次第で、おからは豚肉みたいなんですってね」 ブシドー「胡瓜に蜂蜜でメロン、プリンに醤油でウニのような物だ」 マリナ「そうなの!?一度試してみたいわ」 刹那「マリリンやめてー!!」 刹那「マリリンに弾き語りで自作の歌をプレゼントしたいんだけど…」 ティエリア「今時どうかと思うが、マリナなら喜んでくれるだろう」 沙慈「楽器、弾けたんだね」 刹那「カスタネットだけどな」 ビリー「やめといた方がいいと思うよ」 ブシドー「では私が法螺貝で伴奏してやろう!」ブォーブォー 刹那「気持ちは嬉しいけど、法螺貝はちょっと…」 ブシドー「ならば尺八でどうだ!」ピョロロロ~ ビリー「尺八と言うとアレだね、エロス」 沙慈「この人キモい。去勢されたらいいのに」 ティエリア「ところで肝心の歌はどんなのだ?」 刹那「歌ってみるから感想を聞かせてくれ。 タイトルは直球で『マリナへ贈る歌』 マリリ~ン♪愛…」 マリナ「なぁに?」 刹那「してっ!?…マ、ママッ、マリリン!?いつからそこに!?」 マリナ「ついさっき。刹那に呼ばれたから来たのよ。 それで、どうしたの?『あい』とか聞こえたけど」 刹那「…あい…あい…アイスが食べたいな~と思って!」 マリナ「そうなの?じゃあ、みんなでオヤツにしましょうか」 全員「はーい」 刹那(俺は…愛のシンガーソングライターになれない…orz) ティエリア「あそこでアイスに逃げなければ…」 ビリー「刹那はいざとなるとアレだからダメだよねぇ」 ブシドー「私の尺八の腕前を披露できなくて残念だ…」 沙慈「なら今回は失敗して良かったかもね」 ティエ・ビリ「それもそうだな」 ブシドー「どういう意味だ!」 中の人的にはお刹那さん歌上手いだろw 刹那「中の人などいない!なぁ、マリリ……」 マリナ「ふぅ……着ぐるみを着ていると、流石に冬でも暑いわね」 刹那「!?」 眼鏡「やれやれ。たまには脱がないと蒸れて困るな」 ブシドー「刹那、お前も脱いだらどうだ?暑いだろう?」 刹那「な?な?な……?うー……ん」 バタン ……な、せつ……だい……ぶ? 刹那「……ん?」 マリナ「よかった……急に倒れたから……」 刹那「マリ……リン?皆……普通?あれは……夢だった……のか?……はぁ」 ブシドー「どうやら心配は無いようだな。では、部屋に戻る」 スタスタスタ 刹那「あぁ…心配かけ……!?い、今ブシドーの背中にチャックが見えたようなっ!?な、中の人……?」 マリナ「ブシドーの皮に古くなったお布団の綿を詰めて ブシドー型抱きマクラの出来上がり!」 刹那「マリリン、それは…」 マリナ「私、今日からこの抱きマクラを使おうかしら」 刹那「やめてえええ!」 お刹那さんも早く皮を脱ぐんだ! ポニテ「それはどうかなぁ?刹那は剥き方を知らないんじゃないか?」 眼鏡「まだまだお子様だ。剥けないだろう」 匙「エロゲ脳共は黙ってなよ」 刹那「うー…ん…」 「……那……起き……刹……」 刹那「マリ……リン……?も…う少し……」 「仕……い。お仕置き…しな……ダメ……」 刹那「(すわ、キスでおきなさい(はぁと)コースか!?)」 チュッ 刹那「(ばんざああああ……あれ?鼻血が出ない……?それに、何か硬)」 お目目パッチリ ベッドの脇に立つティエリア。 眼鏡(マリリン声)「やっと起きたか、刹那」 刹那「て……てぃえり……ブクブク」 眼鏡(マリリン声)「ふ、熱いベーゼで殺してあげたわ……っと、変声器Off。それと、コイツは外に出しておいて……と」 少しした後。 マリナ「ティエリア、刹那は起き……わわわ!泡吹いてるじゃない!」 眼鏡「起こしにきたらこうだった……何があったのかは分からない……」 マリナ「い、息が止まってる……フキフキ」 眼鏡「ほぅ?息が止まっているならば……取る道は一つだな……?」 マリナ「ま、まうすつぅまうす………」 眼鏡「僕はエロゲをやらねばならんし、野郎とキスするのも御免だ。任せたぞ」 バタン マリナ「あ……じ、人口呼吸だからね…け、決してキスじゃないからね……」 眼鏡(言い訳してないで早くしたまえ) マリナ「い、いくよ……」 パッチリ 刹那「何だ………?ついさっきの記憶が……って、マリリン!?」 マリナ「わ、わ、わ!な、何でもないよ!これで皆起きたから…ご飯つくるわね!」 刹那「……?んー?何か物凄い悪夢をみたような…?ま、いいか……」 眼鏡(やれやれ、お膳立てしてやったと言うのに。なぁ、ポニテ?) ポニテ「………スゥッ(昇天し音」 匙「(自分が提案したくせにポニテにキスさせるなんて……ティエリア、恐ろしい子……!)」 たまには喪男達と寝ることにしたお刹那さん。 刹那「グー……」 匙「ぐぅ……」 ブシドー「あえて言わせていただこう、グラハム・エーカーであると!!」 刹那「!?い、今何か凄い事言わなかったか!?」 ブシドー「……Zzzz………」 刹那「……気のせいか……すぅ……」 ポニテ「ぐぅ……ぐぅ……」 眼鏡「絶望したぁ!死んだらどーする!!」 刹那「!?ま、また凄い声が聞こえたぞ!?」 眼鏡「………すぅ……すぅ……」 刹那「……今のはティエリア……?久しぶりに普通に寝たと思えば……すぅ……」 ブシドー「Zzzz………」 ポニテ「フヒヒ、良いではないか…良いではないか…」 刹那「!?何か不埒な声が……」 ポニテ「どうだい、もう逃げられないよ……マリリ マリナ「おはよう!よく眠れた?」 刹那「い、いや……あいつらと一緒に寝るのは懲り懲りだ……」 マリナ「そう……コーヒー作るわね」 刹那「や、やっぱり俺はま、まままま、マリリンと……」 マリナ「?どうかしたの?もうすぐできるわよ」 刹那「い……いや……なんでも……ハァ、駄目だな俺……」 眼鏡「やれやれ、プラトニック君めが」 匙「おは……うわぁ!?」 ブシドー「ぬぅ…面妖な…昨日みた『お面』に祟られたのか!?」 ポニテ「やぁ…クジョウ。朝から酒かい……?肌に悪いよ、ははは」 お刹那さんのランキング 1 マリナ(マリリン) 2 録音(ニール) 3 ガンプラ 5 眼鏡 6 ブシドー・匙 8 ポニテ 11 セロハンテープ 24 録音(ライル)
https://w.atwiki.jp/mhxtawiki/pages/199.html
剣士 大剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 蝦墓の大包丁【荒砥】 06`45`23 ストライカー 絶対回避 絶対回避【臨戦】 獣宿し【獅子】Ⅲ 斬れ味レベル+1 抜刀術【技】 抜刀術【力】集中 ネコのKO術 招きネコの金運 Asura 画像 2位 轟大検【王虎】 06`54`21 ストライカー 絶対回避【臨戦】 絶対回避 獣宿し【獅子】Ⅲ 耐震 抜刀術【技】 抜刀術【力】集中 ネコのKO術 Rald 画像 太刀 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 燼滅刀ゴヴァンダン 07`40`86 ストライカー 鏡花の構えⅢ 桜花気刃斬Ⅲ 絶対回避【臨戦】 超会心 弱点特効 白疾風の魂 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 ◇とまと◇ 画像 片手剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 金狼牙剣【折雷】 07`46`68 ストライカー 絶対回避【臨戦】 ラウンドフォースⅢ 昇竜撃Ⅲ 見切り+2 業物 弱点特効 超会心 招きネコの幸運 ネコのKO術 unda 画像 2位 金狼牙剣【折雷】 09`55`35 ストライカー ラウンドフォースⅢ 昇竜撃Ⅲ 絶対回避【臨戦】 弱点特効 連撃の心得 会心撃【属性】超会心 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 とーに 画像 双剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 双雷剣キリン 06`49`41 ブシドー 獣宿し【餓狼】Ⅲ 雷属性攻撃強化+2 挑戦者+2 攻撃力UP【小】弱点特効 ネコの毛づくろい上手 ネコの研磨術 ぺぺ 画像 画像 2位 双雷剣キリン 06`58`16 ブシドー 獣宿し【餓狼】Ⅲ 雷属性攻撃強化+2 見切り+2 会心撃【属性】連撃の心得 超会心 ネコの蹴脚術 ネコの研磨術 layla 画像 3位 双雷剣キリン 07`01`16 ブシドー 獣宿し【餓狼】Ⅲ 見切り+3 雷属性攻撃強化+2 弱点特効 会心撃【属性】 ネコの研磨術 ネコの短期催眠術 Ne 画像 ハンマー 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 燼滅槌ウルガ 08`22`68 ブシドー 絶対回避【臨戦】 挑戦者+2 弱点特効超会心 ネコの秘境探索術 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 あざらし♪ 画像 画像 2位 燼滅槌ウルガ 10`15`13 ブシドー 絶対回避【臨戦】 見切り+2 弱点特効 耐震 超会心 ネコの火薬術 招きネコの幸運 Akasha 画像 画像 3位 燼滅槌ウルガ 10`52`80 ブシドー 絶対回避【臨戦】 見切り+2 耐震 北風の狩人 弱点特効 ネコの火薬術 ネコの胆力 Yuki 画像動画 狩猟笛 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 覇重笛クーネハウカム 09`57`93 ギルド 絶対回避【臨戦】 絶対回避 業物 見切り+1 弱点特効 超会心 ネコのKO術 Makachi 画像 ランス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 暁闇槍【白雨】 04`32`03 ストライカー 絶対回避【臨戦】 狂竜身 ガードレイジⅡ 見切り+2 業物 弱点特効 超会心 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 らむぱそまそ 画像 2位 暁闇槍【白雨】 04`41`25 ストライカー ガードレイジⅡ 狂竜身 絶対回避【臨戦】 見切り+2 業物 弱点特効 超会心 ネコの解体術【小】 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 FUJIMON 画像 ガンランス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 叛逆銃槍ロドレギオン 08`38`20 ブシドー 絶対回避【臨戦】 見切り+2 北風の狩人 弱点特効 超会心 招きネコの幸運 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 pirozhki 画像 画像 2位 叛逆銃槍ロドレギオン 09`19`00 ブシドー 絶対回避【臨戦】 見切り+2 北風の狩人 弱点特効 超会心 ネコの砲撃術 ネコの乗り支援術 layla 画像 スラッシュアックス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 黎明剣斧【慧日】 05`40`46 ストライカー 剣鬼形態Ⅲ エネルギーチャージⅢ 絶対回避【臨戦】 挑戦者+2 弱点特効 超会心 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 ◇とまと◇ 画像 チャージアックス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 燼滅合刃バルドレッド 07`37`05 ストライカー 狂竜身 絶対回避 絶対回避【臨戦】 挑戦者+2 攻撃力UP【小】 弱点特効 砲術師 ネコの砲撃術 ◇とまと◇ 画像 操虫棍 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 鬼神棍【猿魔王】 09`30`03 ブシドー 絶対回避【臨戦】 見切り+2 業物 弱点特効 超会心 招きネコの幸運 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 見月 画像 動画 ガンナー ライトボウガン 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 黎明弩【鷹ノ眼】 09`24`95 ブシドー 絶対回避【臨戦】 見切り+2 貫通弾・貫通矢UP 連撃の心得 超会心 ネコの暴れ撃ち ネコのゴリ押し術 けーじ☆まん 画像 2位 黎明弩【鷹ノ眼】 13`31`58 ブシドー 絶対回避【臨戦】 攻撃力UP【小】貫通弾・貫通矢UP 弾薬節約 連撃の心得 ネコの暴れ撃ち ネコの毛づくろい上手 Love_px 画像 ヘビィボウガン 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 グラン=ダオラ 10`09`05 ブシドー 絶対回避【臨戦】 攻撃力UP【小】貫通弾・貫通矢UP 弾導強化 弾薬節約 最大数生産 ネコの暴れ撃ち ネコの乗り上手 †ぞの† 画像 2位 グラン=ダオラ 10`44`53 ブシドー 絶対回避【臨戦】 攻撃力UP【中】反動軽減+1 貫通弾・貫通矢UP 弾薬節約 ネコの暴れ撃ち ネコの蹴脚術 ナナシ 画像 3位 電竜砲【雷撃】 12`58`66 ブシドー 絶対回避【臨戦】 雷属性攻撃強化+2 見切り+2 反動軽減+1 貫通弾・貫通矢UP 特定射撃強化 ネコの運搬の鉄人 ネコの暴れ撃ち HIDEKING 画像 弓 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 勇猛と光明の凄烈弓 07`28`76 ブシドー アクセルレインⅢ 強撃ビンLV1追加 攻撃力UP【小】 装填数UP 特定射撃強化 弱点特効 ネコの防御術【小】 ネコの暴れ撃ち ふとり 画像動画 2位 勇猛と光明の凄烈弓 09`39`91 ブシドー アクセルレインⅢ 通常弾・連射矢UP 強撃ビンLV1追加 装填数UP 特定射撃強化 フルチャージ ネコの暴れ撃ち ネコの長靴術 MONA 画像 画像 ニャンター 猫 順位 武器名 タイム サポート スキル 食事 HN NN 備考 1位 隻眼Sネコ羽扇 09`45`10 ファイト ブーメラン上手の術 背水の陣の術 防音の術 ネコの投擲術 ネコの休憩術 田辺 ヴィルシーナ 画像
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/108.html
ブシドーにwiiリモコン ブシドー「あちょー!ほわちゃー!」 ブンブンブン マリナ「ブシドーさん、wiiリモコンはヌンチャクじゃないのよ!」 マリナ「刹那、膝枕してあげましょうか?」 刹那「い、いいいいいのか?マリリン?」 マリナ「ええ。たまには、ね」 刹那「お刹那感激wあぁ~幸せだぁwマリリンの太もも柔らかいw」 匙「いいなぁ。僕もルイスに…」 ポニテ「僕も模型子ちゃんに…」 眼鏡「膝枕や耳掻きの際に、胸に顔が当たる事故が起こる。王道だ」 ポニテ「…お、穏やかじゃないねぇ。想像したら…ブホッ!ブシュー!!」 匙「うわぁ…今度はポニテが鼻血かぁ…」 イアン「ギョエェェッ!?床から血が沸き出てきおったぁ!」 リジェネ「おやおや……彼も鼻血常習者かな?」 リボンズ「多分、未だに[はぷてぃ!]なんだからウブなんだろうね」 リジェネ「彼にはチップは埋め込んでやらないのかい?」 リボンズ「フフフ。応援はしてあげたいけど……そこまでしてあげる義理はないよ?」 リジェネ「やれやれ……君は本当に刹マリ厨だね、リボンズ」 リボンズ「ありがとう。褒め言葉だよ」 ポニテ「へぷちっ!」 匙「うわ、汚いなぁ」 ブシドー「ぐ、ぐぐ…くっ…グゥッ…」 マリナ「ブ、ブシドー!?どうしたの?」 刹那「凄い汗だ。しっかりしろ!」 ブシドー「ぐぅ、ぅぅ…ガハッ!」 匙「ひぃっ!?血を吐いたよぉ!」 マリナ「きゅ、救急車を呼んで!早くッ!」 ブシドー「…ワハハ!トマトジュースだ!」 この後ブシドーはマリリンに長々とお説教を喰らいました マリリン「ふんふん♪」 刹那「!?マリリン、その緑色の物体は何!?」 マリリン「あ、刹那!可愛いでしょ?キッコロちゃんって言うの」 キッコロ「キュー」 刹那「ま、又拾ってきたの……?」 マリリン「ううん。誰かが送って来たの」 刹那「そ、そう………」 マリリン「うふふ、可愛い。ナデナデ」 キッコロ「キュー♪」 刹那「……マリリン、俺も…撫でてもいいかな……」 マリリン「キューキュー?」 キッコロ「キュー」 刹那「(会話してる!?」 マリリン「いいって。はい、どうぞ」 刹那「ドキドキ………ナデナデ」 キッコロ「キュー♪」 刹那「か……可愛い……ナデナデ」 マリリン「でしょ?うふふっ」 リボンズ『うん、良い絵が撮れたよ』 リジェネ『それは良かった。キッコロくんは後で返却しておくね』 リボンズ『ありがとう。ふふ、次は何を送ろうか…』 マリリン「うふふ……」 刹那「可愛い奴…ナデナデ」 キッコロ「キュー」 マリナ「めそく~んおいで~~」 めそ…「きゅぅ~~~ん」 マリナ「よしよし」 刹那「かわいい・・・ ん? 背中にチャックが…」 マリナ「刹那どうしたの?」 めそ・・・「キューン…」 刹那「い、いや・・・(大好きだぁーーーーー!)」 23 00 ブシドー「…小腹が空いた。空いたと言った!…仕方ない。何かつまむか。」 23 10 ブシドー「む、鮭の切り身があるではないか。焼かせてもらうぞ鮭!」 23 15 ブシドー「フフフ、ご飯に味噌汁、焼き鮭そして海苔と漬け物。立派な食事ではないか。いざっ!」 23 18 ブシドー「ふぅー食べた食べた。五杯もおかわりしてしまったぞ。さて腹も膨れた。寝るとするか」 02 30 眼鏡「…ん?またブシドーは夜食をとったのか。しかも食器はそのままとは。万死に値するっ!」 ポニテ「心配ないよ、ティエリア」 眼鏡「むっ?」 ポニテ「深夜の飲食は太りやすいのさ。ブシドーみたいな三十路過ぎは特にね」 眼鏡「僕は…大丈夫か?」 ポニテ「まだ若いからね…ブシドーには今に天罰が下るさ」 ブシドー「むむっ……少々肥えたか……」 マリナ「天罰だなんて、酷いわビリー。あなた達は親友じゃなかったの?」 ポニテ「いいかい、マリナさん?慈しみあうだけが親友じゃないんだよ。 道を踏み外しそうになったり、悪い事をした時にしっかりと怒るのが親友なんだ。 けっして憎いからそう思っているんじゃないよ……むしろ、反対さ……」 ブシドー「メタボ対策の為にバランスボールを買ってきた」 刹那「これ、どうやって使うんだ?」 ブシドー「この上に乗ってバランスを取るだけだ。いざ!」 バランスボールの上に玉乗りのように乗るブシドー ブシドー「うーん…これは…なかなか難しいな」 刹那「…お前、サーカス団に就職出来るんじゃないか?」 マリナ「私もやってもいいかしら?」 刹那「マリリンが乗るのか?しかし…」 ポニテ「もし模型子ちゃんが乗ったら…」 刹那・ポニテ「「…ハァハァw」」 リボンズ「ウワッ!」 ドテン! リジェネ「リボンズ、今の音はって……プッ、プププwww」 リボンズ「…痛っ……何を笑ってるんだい?」 リジェネ「べ、別に…プッw」 リボンズ「今のは転んだわけじゃないんだよ?ちょっと滑ってしまっただけさ」 リジェネ「へぇ~www」 ポニテ「うーん…模型子ちゃ……ん、夢か…トイレに……ん?」 めそ?「(グォォォォ)」 ポニテ「!!!!!ギィェェェェェェェェッッッ!!!!!」 パチッ パチッ ブシドー「どうした!?敵襲かっ!?」 匙「泥棒でも入った!?」 刹那「マリナは俺が護る!!!」 マリリン「刹那……ヒシッ」 眼鏡「(ヘッドフォン)……ん?何か音が?ま、良いか」 ポニテ「いいいいいま、めめめめめそからなにかががががが」 ブシドー「うむっ?」 めそ…「グゥ…グゥ…」 匙「普通に寝てるだけじゃない…夢でも見たんじゃないの?」 ポニテ「あれっ?……うーん?ま、いいか……」 刹那「…で、結局なんであれはトランザム出来たんだ?」 ブシドー「フッ、知れたこと!私の愛とカタギリの執念が奇跡を起こしたのだ!」 カタギリ「それは言い過ぎだよ……そうだね、分かりやすく図で説明すると…こういう事さ」 「「「「……」」」」 「「「「わからーん!」」」」 いや~時々っていうか常時すっぱり忘れているけど ビリーってアレでいて技術開発者としては超優秀なのよね~ いや本当にあんなだしいつもはさっぱり忘れてるんだけどね え?なんで開発できたか? さぁ~?時々何し出かすか分からない人だったしってあらやだ 私もうそろそろ行かなきゃ、せっさまと約束があるのよ~じゃーね リジェネ「と、某高級クラブのホステスさんからの証言です」 リボンズ「……それじゃなんのヒントにもならないじゃないか」 リジェネ「自力でダブルオーのようにトランザムするのは難しいんじゃない?」 リボンズ「ん~彼にマスラオにシステム追加できるかと思ったんだけどな~」 リジェネ「?そんな事したらまた刹那が大変になるじゃないか」 リボンズ「!だからだろう!?」 リジェネ「は?」 リボンズ「君は先週のアレ見てなかったのか?」 リジェネ「先週のって…ああ、ふたりでいい感じになってた…」 リボンズ「刹那がケガをしたり落ち込むといい感じにフラグが立ってイベントが発生する確率が高くなるんだよ ヴェーダもそう分析しているし、だったらもっとのっぴきならない状況になれば…ふふふ」 リジェネ「……いや~…でもそれって…大分紙一重だと思うんだけどな~」 リボンズ「何を言う、幸せには代償が必要なのだよ、 特に彼の場合は年中厄年のような状態だしねこうでもしないと」 リジェネ「(…はしゃいじゃって手加減する気全くない人には不向きな邪ポートじゃないかな~ っていうか怪我イベントあっさり素通りして未亡人イベントになりそうで怖いんだけど…)」 眼鏡「…うら若き(?)未亡人…皆のお世話かいがいしく…忘れられないあの人…か、管理人さん… うううううわぁぁぁぁぁ!響子さぁぁぁぁぁぁん!」 マリナ「ティエリア~朝から大声出すとご近所迷惑になるわよ~」 刹那「…あいつはどうたんだ?」 マリナ「さあ?何か嬉しい事でもあったのかしらね」 眼鏡「マリリン、これを読んでみると良い」 マリリン「これは……?」 眼鏡「『めそ一刻』年上恋愛物の名作だ。何かと参考になるだろうと思ってな」 マリリン「ありがとう、ティエリア。読ませて貰うわね」 ペラペラ マリリン「なるほど……」 ペラペラ マリリン「三鷹さん、良い人過ぎるわ……クスン」 刹那「マリリン、どうしたの?」 マリリン「刹那…私はどうしたらいいの……?」 刹那「マリリン?」 マリリン「抱いて…下さいって…私からお願いしないと、自信が持てないの……?」 刹那「ブッ!!!!!!」 マリリン「私…もう、どうしていいかわからないわ……」 刹那「……マリリン……ごめん。俺が優柔不断だったから……」ヒシッ マリリン「……私の事だけ考えて……」 チュンチュン 眼鏡「……ん?読んだまま寝てしまったのか…… 幸せそうだし、寝かしておいてやるか」 マリリン「う…ん……えへへ……ずっと前から…」 ポニテ「………出来た、出来たぞ!!!これぞ僕の…… 乾坤一擲のGNフラッグカスタムなりッッッ!!!」 刹那「うわっ!完成させやがった!!!」 ブシドー「うむぅ…口惜しいが、完璧だ…特に肩の擬似太陽炉…」 カタギリ「そこが1番苦労した所だよ。駆動できるように云々」 刹那「へぇ~…で、何故いきなりこんな物を作ったんだ?」 ポニテ「ギクッ…いいいいいや、僕もガガガガンプラというものを組み立ててみたくなってねええ」 ブシドー「素人はジムやジェガンから始めるものだ。何故細かいフラッグを……? それだけならまだしも、いきなり魔改造などと……」 ポニテ「な、何言ってるんだい!僕と君の友情の証である、これを作りたかったからに決まってるじゃないか!」 ブシドー「!カタギリ……」 ブシドー「グラハ……ブシドー……」 ビシビシグッグツ…ガシッ マリリン「男の友情って美しいわね……」 刹那「そうだね、マリリン……でも何か、不純な物を感じるなぁ…」 ポニテ「早速渡しに行こう…待っててねぇ、模型子ちゃん!!」 リボンズ『フフフ。邪ポ……サポートしてあげようかな』 ガラッ ポニテ「あ、あの!」 模型子「いらっしゃいませ!何かお求めですか?」 ポニテ「今日はキュリオスを…じゃない。出来たよ」 模型子「えっ?」 つ GNフラッグ ポニテ「僕が(君の為に)作り上げたGNフラッグが!」 模型子「す、凄い…この肩とか…尊敬しますっ。キラキラ」 ポニテ「アッハッハ。これくらい構わないよ!」 模型子「あの人に教えてさしあげたらきっと喜びます!」 ポニテ「これが僕の本……え?」 ジーコロジーコロ 模型子「あ、はい。…そうです。完成させてくれたんです!…はい、ではお待ちしてますっ」 ガチャ ポニテ「………あのう?今のは………?」 模型子「あ、すみません。GNフラッグを是非見たい、という方がいまして……」 ポニテ「(ででででで、電話番号教える仲……) き、き、き、き、きみは……そ、そののひととととの事…………」 模型子「……はい。ポッ」 ポニテ「ユニヴァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアス!!!!!!!!」ピューッ ガラッ ピシャ 模型子「とても尊敬しています……あれ?お客様……?」 キョロキョロ 模型子「随分忙しい方なのね…それなのに、わざわざ…うふふ…嬉しい」 ガラッ ブシドー「邪魔をする!」 模型子「いらっしゃいませ、師匠!あちらです」 ブシドー「ぬぅっ!これは見事なGNフラッグ……フラッグファイターの魂が騒ぐっ!」 模型子「凄いですよね。御礼も申し上げないうちに行ってしまわれましたが……」 ブシドー「なんと…き…一度相見えたいものだ……」 模型子「最近よく来て下さるので、その時は電話いたしますね」 ブシドー「よろしく頼む!……む?このGNフラッグの造形…色合い…」 模型子「どうかしましたか?」 ブシドー「どこかで見たような…まぁ、忘れよう…フラッグを三つ頼む」 模型子「はいっ。かしこまりました!」 ぱたぱたぱたぱた マリリン「カタギリさん、大丈夫かしら……帰ってくるなり部屋に……」 匙「男にはこういう時があるんだ。そっとしておいてやって」 刹那「だが……うん、きっと大丈夫だよな……」 ポニテ「…………(目が死んでる」 スゥッ 眼鏡「あ、魂が久しぶりに……」 眼鏡「おい、ビリーの魂待て!」 ポニテ「…ひと…つ積んでは…父の…為…二つ…積ん…では…はは…はははは…」 刹那「いかん、魂が既に賽の河原で子供に混じって石を積んでいる。早まるな、戻って来い!」 匙「一つ積んでは乳の為、か。死に掛けててもエロを忘れないやつだ」 ポニテ「穏やかじゃないねぇ。僕はそんな趣味はないよ」 刹那「あ、生き返った」 ポニテ「僕は過去じゃなく、未来に生きる男なんだよ」 刹那「でも、お前。スメラ ポニテ「あいにくだけど、恋に生きる男でもあるのさ」 刹那「(くやしいっ……ほんの、ほんの少しだけカッコよく見えた……ビ ティエリア「網タイツでエキサイティングしてみた」 つバニーマリリン 刹那「バニーマリリン…バニーガールなマリリン… ユ ニ ヴァ ア ア ア ア ア ア ア…………サルスタジオ!!」 眼鏡「どう考えても刹那がエキサイトするシチュエーションだろう」 ビリー「…いいんだ。どうせ僕なんて…一生喪のままなんだ。」 マリナ「よしよし。そのうち良いことあるわよ、ね?」 ビリー「…そうだね。そうだといいなぁ…。」 匙「下には下がいるんだよ、頑張って☆」 ポニテ「励ましてるのか、けなしてるのか。どっちなんだい」 ポニテ「えぇい!もうヤケだ!今夜は僕の奢りだ。外食にしよう!!」 マリナ「え?…でも、いいの?」 刹那「…言ったな。財布の中身は確認してあるんだろうな?」 ブシドー「男に二言はないなカタギリ?」 ポニテ「勿論さ。今月の給料全部使ってやるさ!」 眼鏡「ほぅ。ヤケになってるな。今夜は大いにつき合おう」 匙「筑前炊きかピザか悩むなぁ」 マリナ「…あの、ビリー?お金は大事に使わないと…」 ポニテ「さぁ今夜は無礼講だ!好きなだけ注文したまえ!ヒャハハ!」 刹那「じゃあお言葉に甘えて、俺はシシカバブ」 ブシドー「私は精進料理のフルコース、メインはボタン鍋で頼む」 匙「ボタン鍋が入った時点でそれ精進料理じゃないよ。僕はピザでトッピングに筑前煮ね」 刹那「マリリンは何を食べたい?」 マリナ「やっぱり何だか悪いわ」 ポニテ「いいんだよ、マリナさんがここで遠慮したら皆も頼みにくくなるだろう?」 匙「(もう既にみんなガンガン頼んでるけど…)」 マリナ「それじゃあ…レッドドラゴンの女性限定ミニコースに、 食後のドリンクはホットハプティーで。本当にごちそうさま」 眼鏡「僕はチキンフィレサンドにフィレオフィッシュ、 モスバーガーとキャラメルマキアートのトールサイズ」 リボンズ「神戸牛のヒレステーキ。前菜にフォアグラ、付け合せは黒トリュフのソテー。 デザートはツバメの巣のシロップ煮」 ポニテ「ヒャハハハ、まかせとけ!!」 ピンポ~ン リジェネ「以上の料理をお持ちしましたぁ」 アリー「お持ちしてやったぜ」 ヨハン「おなじく」 ミハエル「ヒャッハ!本当に払えるのかよ?」 アリー「その為の俺達だ」 アニュー「お待たせしました」 刹那「おぉ、来た来た!」 ブシドー「これは重畳!」 匙「フヒヒ、筑前煮wwwwww」 リボンズ「ありがとう。美味しそうだね」 マリリン「ありがとうございますペコリ」 眼鏡「では、頂こうか?」 いただきまーす ポニテ「フヒヒwwwwwもっとこーいwwwww」 クリス「私達はポムの木のオムライスをお願い☆」 リヒティ「ク、クリス…ご、ご馳走になるっス……」 フェルト「青山のショートケーキ…」 ミレイナ「私もそれが良いですぅ」 シャル「私もそれを頼む」 ライル「ん~。すき屋のお好み丼でいいぜ」 アニュー「あ…じゃ、私はライルと同じので…」 リジェネ「僕は薩摩黒豚、前菜にキャビア、 付け合わせは黒トリュフのソテー、デザートはプリン・アラ・モード」 リボンズ「リジェネに同じく」 ポニテ「まだまだこーいwwwwwwwwwwwww」 マリナ「あの…」 ポニテ「ん?」 マリナ「しょ、食後に…ゼリー、た…食べたいかな…って……」 刹那「ゼリー全種持ってこい」 ポニテ「フヒヒヒヒ、プリンも全種持ってこーい」 リボンズ「ケーキも全種類持ってきてもらおうか。ピースじゃなくてホールで」 マリナ「わぁ…、こんなに沢山のゼリーにケーキにプリン…初めて見たわ」 刹那「好きなだけ食べると良い」 マリナ「でも、こんなに沢山、私だけで食べて良いのかしら」 刹那「構わない、俺が良いと言うんだから」 マリナ「刹那…。じゃあ…半分こ、ね?」 刹那「マリリン…」 ポニテ・リボンズ「「ちょ」」 ブシドー「ついでにガンプラも頼んで構わないか?」 刹那「何?ガンプラ食うのか!?」 ブシドー「組み立てたくなったのだよ!あそこは配達もしてくれるからな」 刹那「どういう店だ……」 ポニテ「構わないよ。模型店のガンプラ全部MGで持ってこーい!」 模型子「ガンプラ前種類お持ちしました。…あ」 ポニテ「…あ…」 リボンズ「ワーオ!修羅場突入!モグモグ」 リジェネ「人の不幸は蜜の味だね、リボンズ。モグモグ」 マリリン「ドキドキ……モグモグ」 刹那「何かこいつら、手慣れてるな……?モグモグ」 模型子「こんなところでお会いするなんて…(モジモジ)」 ポニテ「え、ええ…こんなところで…」 刹那「こんなところで悪かったな!」 模型子「昼間のフラッグ、本当に素晴らしかったです…」 ポニテ「あ、ああ…喜んでもらえて…な、何より…」 スメラギ「こんばんはー。今日はビリーが何でも奢ってくれるって聞いてきたわよ」 ポニテ「…………!!」 リジェネ「君だろ?彼女呼んだの。本当に鬼畜なんだからモグモグ」 リボンズ「ありがとう、褒め言葉だよモグモグ」 ルート1 模型子「ポニテさん!ここの人だったんですか?」 ポニテ「………」 ブシドー「どうした、カタギ……おぉ!」 模型子「師匠!…師匠がここにいらっしゃる、という事は……」 ブシドー「うむ。カタギリは私の友だが?知り合いか?」 ポニテ「まぁ……ね」 模型子「あ、師匠。GNフラッグを作ったのは、この方なんですよ!」 ブシドー「やはりあの時のガンプラ!何と言う僥倖…こんな所に職人がいたとは!ガシッ」 ポニテ「(パシッ)やめてよね。僕が作る訳ないだろ」 ブシドー「む……?」 あの子の為に、と頑張ったのに 模型子「え?でも……」 ポニテ「あれは別の人に作って貰ったんだよ」 これではまるで…… ブシドー「しかし。お前が組み立てていたではないか」 道化だよ。 ポニテ「後は二人でよろしくやってなよ。僕は退散するから……」 ブシドー「カタギリ?……妙だな……」 アニュー「あの……」 ポニテ「うわっ!」 模型子「先輩!先輩も知り合いだったんですか?」 アニュー「ま、まあね。あの二人は別にそういう関係じゃありませんよ?」 …………え? ブシドー「ガンプラ製作の師弟関係だ。筋の良い弟子だよ」 僕の……勘違い? 模型子「色々教えていただいてるんですよっ」 ガラッ ミレイナ「つかぬ事をお聞きするです。お二人は恋人なのですか?」 ブシドー 模型子「「違う(いますよ)」」 ミレイナ「む~?乙女のカンが外れたですぅ」 バタン アニュー「……と、言うことですよ」 ポニテ「……フフフ……」 模型子「ポ、ポニテさん?」 ポニテ「アハハハハハハハハハ!!!!」 なんだ、勝手に先走っていただけじゃあないか。自分で勝手に絶望していただけなんじゃあないか! ブシドー「フフッ…それでこそ私の盟友だ!」 アニュー「……あ、あの……?」 ポニテ「もっと持ってこぉぉぉぉぉおおおおおおいっ!!!!!!」 イエーーーーーーー!!!! 模型子「ふふ。ポニテさんってやっぱり面白い方ですね」 次の日 つ[請求書] ポニテ「な……なんじゃこりゃぁぁぁぁあああああああ!!!!!!」 別ルート スメラギ「あらー?ビリー可愛い娘と一緒ね。お安くないんじゃない?」 ポニテ「ク、クジョウ…」 模型子「(誰かしら、この人。すごく綺麗で大人っぽい…)」 スメラギ「最近うちのお店にご無沙汰だと思ったら、そういうことぉ?」 ポニテ「…苦情…」 模型子「(うちのお店、ということは…!)失礼しましたっ!!」 ポニテ「あっ君!!」 模型子「あんな素敵な人がいるお店なんて…きっとウチの店よりずっと素晴らしい ガンプラの品揃えなんでしょうね!!ああ、適わないわ! ブシドー「いや、あの模型店以上の物はないがな」 匙「……これ、何て読める?」つ[空気] ブシドー「読めんな」 ブシドー「よし、[空気]は読めないがここはひとつ、私がなんとかしよう!待ちたまえ!!模型子」 模型子「し、師匠」 ブシドー「何故何も言わずに立ち去ろうとするのだ。本当に君はそれで良いのか?!」 模型子「でも師匠、私なんかあんな大人っぽい美人に適いません」 ブシドー「本当に適わないか、ちゃんと確かめてからでも負けを認めるのは遅くない」 模型子「師匠…」 ブシドー「どんなに絶望的な状況にあっても、敵前逃亡するのはガンプラ魂に反することだ」 模型子「その通りです、師匠! (くるっ) そこの大人っぽい美人さん!一つ聞きたいことがあります!」 スメラギ「な、なによ」 模型子「あなたのお店にガンプラはいくつありますか?」 スメラギ「ガンプラ?何それ」 模型子「何それって…私をからかっているのですか?!」 スメラギ「からかっているのは、そっちでしょう?無いわよ、ガンプラなんてもの」 模型子「無いですって?」 スメラギ「ええ、1つも無いわよ」 模型子「…ふふ…ふふふふ…勝った!勝ったわ!! 美人さん!あなたにポニテさんは渡さない!! ポニテさんに相応しいのはうちのお店です!!」 匙「ポニテがモテてる?!」 録音「モテてるのかなあ、あれ?」 アニュー「ええ、多分。くすくす」 スメラギ「(何なの、この子……渡さない?)」 模型子「ビシッ」 スメラギ「ピコーン (渡さない=ビリーに奢ってもらう、お金を落とさせるのは自分だ) ふふ、なるほどね……」 模型子「……う(タジ」 スメラギ「残念だけど、私も渡す訳にはいかないわね」 ポニテ「!?ク、クジョウ!?」 スメラギ「ビリー(の財布)は私の物よ」 模型子「う、うっ…ガンプラの一つも無いのに、ポニテさんは渡せませんっ。 あの人に相応しいのは私なんですっ!」 スメラギ「あら…ガンプラとやらなんて関係ないわ……ね?(ウインク」 ポニテ「あ……う……あ……」 匙「何か新鮮だね」 刹那「……俺はいつもあんな感じにキョドってるのか……?」 匙「大体ね」 刹那「…………人の振り見て……」 ライル「んー?何か食い違ってないか……?」 リボンズ「半額僕が負担しましょう」 ポニテ「え?でも…」 リボンズ「フフッ、良いものを見せてもらったお礼さ。それと……」 ポニテ「それと?」 リボンズ「…あなたへの哀れみを込めて」クスッ ポニテ「畜生おおおぉぉぉ!!」 ~帰り路~ リジェネ「本当に君は鬼畜だねぇ、リボンズ」 リボンズ「何、彼ならまた立ち直れるさ。伊達に『神』と称されてないよ」 リジェネ「そうかなぁ…」 ルート3 ポニテ「………ハッ!?なんだ、夢か……」 ブシドー「カタギリ。悪いが、プラカラーを買ってきてくれないか」 ポニテ「起きてすぐの人間に言うことかい?……まぁ、買ってくるよ」 マリナ「なんだか大変そうだからあっちでセツニャたちと遊んでましょうね」 刹那ブシサジ眼鏡リボンズリジェネ「「「「「はーい」」」」」」 セツニャ「大勢人がいて眠れないにゃ…」 刹那「まりりーん」ゴロゴロ マリナ「もうセツニャみたいっ」ナデナデ リボンズ「生の刹マリはいいねぇ…うんうん。」 リジェネ「ほんと生はいいよねぇ。リボンズ。生は。ナマは。」 サジ「こっちはすげえ平和だけどなんかあっちと空気が違いすぎるね。」 リボンズ「目の前で撮影が出来るんだ…こんな幸せな事はない! 分かってくれるよね?カタギリ君はいつでも弄べるから……ツー…」 リジェネ「リボンズ、鼻血が出ているよ」 リボンズ「おや…僕としたことが……失礼。フキフキチーン」 刹那「マリリン…ゴロゴロ」 マリリン「うふふっ、くすぐったいわ…」 リボンズ「ハァハァ……」 リジェネ「キャラが完全に崩壊しているね」 リボンズ「勿論じゃないか。君は大好きな物が目の前にある時に我慢できるかい?」 リジェネ「確かに……君は本当に刹マリ厨だね、リボンズ」 リボンズ「ありがとう。褒め言葉だよ」
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/114.html
刹那「・・・・カチャカチャ」 マリナ「あら、刹那?・・・ガンダム作ってるのね」 刹那「・・・ダブルオーガンダム、俺のガンダム」 マリナ「刹那は本当にガンダムが好きなのね。・・・あ、そういえば」 刹那「ん?」 マリナ「・・・いいえ、何でもないわ」 翌日 刹那「マリリン、マリリン?」 眼鏡「彼女なら大分前に出掛けたが」 刹那「俺に黙って?・・・何処に行ってるのだろう」 眼鏡「商店街の方に行くと言ってたが」 刹那「商店街?買い物・・まさか荷物が重たいのでは」 タタタタタ… 刹那「くそ、八百屋にも魚屋にも居ない。マリリン・・・・ハッ!」 タタタタタ 刹那「あれ?今姿が見えた筈なんだが・・・ん?」 マリナ「そんな、もう6件も探し回ったのに・・・こちらも無いというのですか」 イアン「すまないね、あれは先週発売されて即完売・・ってやつでさ。再販待ちってトコだ」 マリナ「そこをどうにか、どうにかなりませんか?」 刹那『一体何をそんなに探してたんだろうか・・・』 イアン「ん~・・分かった、他の店舗にも在庫聞いてみてやろう」 マリナ「ありがとう・・・!あの、こちらで待たせて下さい。私何時間でも待ちます」 数時間後 イアン「隣街の店が一つだけあったぞ!今持ってきてやるだと!」 マリナ「・・・本当、本当に!?あ、ありがとうございます・・・!!」 刹那『・・・見つかったのか?』 イアン「ははは、本当に欲しかったんだね。誰かにプレゼントかい?」 マリナ「ええ、とても大事な人に・・・」 イアン「・・・そうかい、じゃあラッピングしないとな。リボンの色はどうする?」 マリナ「じゃあ・・・青で」 刹那「・・・・」 その場を後にする刹那 マリナ「ただいま、遅くなってごめんなさい」 匙「お帰りなさい」 リボンズ「やあお帰り。ウィンドウショッピングでも楽しんでたのかい?」 マリナ「お砂糖がどこも品切れで。すぐにご飯にしますからね」 ブシドー「砂糖が壊滅だと!くっ・・・何処の主婦だ!」 マリナ「あ・・・あの、刹那。これ・・・」 刹那「・・・これは(さっき買い求めていたやつ?)」 マリナ「砂糖を探し回ってたら偶然ね、見つけたのよ」 刹那「誕生日じゃないが、プレゼント?」 マリナ「ううん、そうじゃないわ。だけどきっと刹那が喜ぶと思って」 シュルッ… 刹那「・・・こ、これは!」 ポニテ「おや、先週発売されたオーライザーのプラモデルだね」 匙「うわあ、それ今どこも売り切れらしいけどよく見つけたなぁ」 眼鏡「何たる奇跡!」 刹那「マ・・マリリン」 マリナ「偶然よ、きっと刹那の為に神様が運を運んできてくれたのね」 刹那「・・・っ」 ブシドー「目から汁が出ただと!?」 ポニテ「おやおや、感極まったかな?」 刹那「違っ・・・!」 匙「お礼言わないと駄目だよ刹那」 刹那「マリリン・・・ありがとう」 マリナ「ええ、喜んでくれて良かったわ、刹那」 リボンズ「まあ、こんな健全な日もたまには、ね」 眼鏡「何を言ってる貴様・・・」 旦那が時計売って櫛買って、嫁が髪売って時計の鎖買う話を彷彿とさせる 刹那「うん、ネックレスにしよう」 マリリン「ありがとう。この櫛で梳くのが楽しみよ」 ブシドー「ちょっと見てくれないか?どうだ、似合うか?」 ビリー「着ようと思えば着れるものだねぇ。ズボンの腰のところはゴムだし」 刹那「ぶっ…ぶははははははははははは!! な、何だそれwwwww何者だよお前らwwwww」 サジ「正直に言わせてもらうよ。うん、気持ち悪い」 眼鏡「まるで昔のアイドルユニットのようだな」 マリナ「その服、リボンズさんとリジェネさんの服よね、どうしたの?」 ブシドー「実は一度着てみたいと思っていてな。彼らに頼んで貸してもらったのだよ」 ビリー「僕もこの服に興味があったからね。研究者としての哀しい性だな…」 マリナ「そうだったのね。それじゃ今、リボンズさん達は何を着てるの?」 リボンズ「これだよ」 刹那「!?…ちょ、な、な、な、何で全裸なんだよ!!」 リボンズ「全裸じゃないさ。腰にタオルを巻いてるじゃないか」 リジェネ「たまにはこういう開放的なのもいいね」 眼鏡「こんな奴らと同族だなんて思いたくない… 僕ならタオルを全裸にカーディガンを羽織るぞ!」 マリナ「皆さん、風邪を引かない程度にしておいてね」 ブシドー「そんな時は生姜入りホットはぷてぃを飲めば大丈夫だ!」 ビリー「僕はポニーテールを首に巻けばマフラー代わりになるから大丈夫だよ」 サジ「この家って、変な人ばっかり集まるよね。まるで変人ホイホイだね」 刹那「俺の家…マリリンとの愛の巣が…orz」 裸エプロンで マリリン『お帰りなさい、あ・な・た。チュッ ご飯になさいますか?お風呂になさいますか?それとも…わ リボンズ「おぉ、これが血の海というものか」 リジェネ「凄まじいね。輸血、輸血」 リボンズ「偉大なる時の指導者たちも数十年で寿命を迎え、世の中は再び混沌の時代に戻る。 今こそ世界には刹マリが必要だ。刹マリに萌えて紛争を止め、また刹マリを語り継ぐ事で 平和を恒久的なものとし、来るべき対話にそなえる。これこそイオリア・シュヘンベルクの意思。 そこで僕は今日も刹マリSSをカタカタカタ…」 眼鏡「人類とか平和とかご大層な言葉を並べないと自分の趣味の言い訳も出来ないのか。 僕は言える。エロゲは人生を賭けた趣味だと!」 ブシドー「何と男らしい。それこそ大和魂」 匙「またの名を開き直り」 リボンズ「いや、計画の内容が……ね。フフフ」 眼鏡「何……?世界の変革、それがイオリアの…」 リボンズ「それは表向きの理由さ。ブラックボックスに厳重にしまわれていた、裏の計画があったんだよ」 眼鏡「なん……だと………?」 リボンズ「それが、刹マリ補完計画。詳しくは言えないけど……ね」 眼鏡「ば、馬鹿な……」 刹那「マリリン、はい、あ~ん」 マリリン「あ~…ん…パクッ……ふふ、美味しい…」 リボンズ「あ、そうそう。クソポニテ君の支援は単なる趣味、一興だよ」 眼鏡「当たり前だ」 ポニテ「はぷてっ!……風邪かな?」 模型子「この間はありがとうございました!楽しかったです」 ポニテ「あ……う、うん。僕も楽しかったよ……(一体誰が……?」 模型子「それで、本日はどういった御用ですか?」 ポニテ「あ、あ、うん……プラカラー薄め液を…」 マリナ「はい。刹那もあーん」 刹那「ボタボタ あぁーん ぱく。 おいしひい… ボタボタ」 リボンズ「うんうん。 ボタボタ」 ブシドー「よーし私も!あーん」 うし「もぉ~んモシャモシャ」 アリー「うんうん。 ボタボタ」 刹那「お前いつの間に。っていうか『ボタボタ』って??」 アリー「実は俺は人X獣萌えだ」 刹那「眠い……昨日夜勤だったし……」 マリリン「ちょっと寝たら?」 刹那「そうする……布団、布団……」 リボンズ「あ、さっきふとんをぜんぶあらってほしちゃったんだ」 リジェネ「それはこまったね。せつなくんが、ねむれないよ」 刹那「(洗ってくれたんだし、怒る訳にはいかないよなぁ)しかたない、ソファで……ん?」 クイクイ。袖を引っ張るマリリン。 何故かエプロンを身につけていた。 刹那「マリリン?」 チョイチョイ。自らのふとももを指差す。 マリリン「ソファで寝たら体が痛くなるわ…ひざ枕してあげる。 さ?いらっしゃい。柔らかいから寝やすいと思うわ」 刹那「がんだむっ!」 刹那「あ~気持ちいいよ~~~幸せだよ~~~」 マリリン「愛する人をひざ枕出来て、私も幸せよ。ナデナデ」 刹那「歌~~こもり唄歌って~~~~」 マリリン「ふふ…いいわよ……」 リボンズ「フフフ……良い絵だ……ボタボタ」 リジェネ「マイナスイオンが充満しているね」 リボンズ「当然じゃないか……記録、記録」 マリリン「ここで召喚……あら?」 ピピッピュルル~~ マリリン「………」 ガラッ 刹那「マリリン、さっきから何やって……」 マリリン「クポ~くるくるぴゅ~……モーグ……ハッ!?」 刹那「……………!?」 マリリン「あ、あのね、違うの!ほら、このゲーム……」 刹那「あ、さっきからこれをやってたんだ。面白いよね、これ」 マリリン「でしょ?でね、可愛い詠唱だったから、つい……」 刹那「(俺はそんなマリリンが可愛い)……ぷぷ」 リボンズ『口に出さないと伝わらないよ』 マリリン「む~…み、皆には内緒よ……?二人だけのヒミツ……」 刹那「(背徳的な感じがしてそそる……)も、勿論だよ!」 リボンズ『ところがぎっちょん!しっかり撮影させてもらったよ』 リジェネ『良い映像がとれたね、リボンズ。ポーズまで着けてたし』 マリリン「続き、やるわ」 刹那「あ、俺、横で見ててもいいかな」 マリリン「うん。分からない所があったら……教えてね?」 刹那「勿論だよ」 マリリン「か~え~る~の~き~も~ち~」 刹那「マリリン…詠唱せずにはいられないの?可愛いから良いんだけど」 マリリン「良い台詞、好きな台詞は口に出したくなるじゃない?」 刹那「そんな物かな」 一方そのころ ブシドーは黄金伝説の無人島に居た。 (バシャバシャ。ふんどしで寒中水泳) ブシドー「とったど~~! よし。そろそろ帰るか。」 ガサガサ ブシドー「ん?何だ?」 大蛇「しゃあああああああああーーーー」 ブシドー「何だ大蛇か」 ブシドー「お手!」 大蛇「???」 ブシドー「(パチン!)ハマーーンッ!!」 ハマーン(蛇)「シャアーッ!!」 刹那「じ、地面から蛇が!(゚Д゚;)」 マスラオ「ぶもーーー」 カミーユ「もぉーーーー」 リボンズ「うんうん。」 アリー「うんうん。」 刹那「平和だ…」 ラッセ「おい、ブシドー」 ブシドー「おお。ラッセ。どうしたのだ?」 ラッセ「どうしたも靴下もねぇ。牛が増えてないか?」 ブシドー「あぁ、紹介しよう。牡牛のカミーユだ」 カミーユ「んも」 ラッセ「カミーユぅ?女みてぇな名前だなぁ?」 カミーユ「ぶもっ!?トッシン」 ラッセ「おっと!そう簡単にはやられねぇぜ!ガシッ」 ブシドー「止めろ……で、何か用か?」 ラッセ「おぉ、そうだった。お前な、雌牛はともかく…牡牛はなぁ……」 ブシドー「ぬ………」 ラッセ「種付けする訳でも肉体労働に使う訳でもあるまいし……ちょっとな」 ブシドー「確かにそうだが……チラ」 カミーユ「……んも?」 ブシドー「ヨシヨシ」 ラッセ「……ん~。懐いてるみたいだしな…」 ガラッ イアン「格闘技を仕込んで、格闘牛にするのはどうだ?」 カミーユ「んもっ!?」 ラッセ「あ、それ良いな。ウェートもあるし、良いトレーニング相手になりそうだぜ!」 カミーユ「………!?」 ブシドー「致し方あるまい……私も鍛えたかった所だ」 カミーユ「んももももも!!!」 イアン「はっはっは!活きがいい奴だ!楽しみだな!」 ラッセ「よぉし、まずはランニング30Kmだ!」 ブシドー「カミーユ。お前を牡牛にしてやる」 カミーユ「(こいつら、脳みそまで筋肉のアホだ!!!」 マリナ「あら。ブシドー。ふんどし一丁でどこへ?」 ブシドー「蘇民祭へ東北までいってくる!袋をとりあう男のまつりだ!マリナも行くか?」 マリナ「お祭りかぁ…なんだか面白そう!つれてってくれる?」 ブシドー「では岩手までいざゆかん!!」 刹那「ちょ、ま …危険だ!心配だからオレもいくぞ!」 ブシドー「では全員でいくぞ!!!全員ふんどし用意!!」 ほか「えええええ」 リボンズ「岩手に行くなら南部煎餅を買ってきてくれないかい?」 リジェネ「ついでに仙台に行って牛タンも買ってきてよ」 リボンズ「そうだ、林檎も食べたから青森にも行ってもらおうか」 リジェネ「フフッ、お土産が楽しみだね」 ブシドー「むっ。お前らはいかないのか!」 サジ「僕もいきたくないよ…」 ~岩手までの道中の一コマ~ パッカ ポッコ ブシドー「カミーユ、君はグラハム・エーカーという男を知っているかね?」 カミーユ「ンモー(尊敬してますよ。旧式のフラッグでガンダムと渡り合ったんですから)」 ブシドー「そうかねそうかね」 カミーユ「モーゥ(でも、ガンダムに執着する余り、周りを全て切り捨ててしまった、馬鹿な人です)」 ブシドー「……」 パッカ ポッコ パッカ ポッコ… リボンズ「僕らがふんどしなんかねぇ」せんべいバリバリ リジェネ「ねぇ」柿ピーボリボリ リボンズ「バリバリ。あ、なくなっちゃった。マリナが…居ないからコンビニいかなくちゃ」 リジェネ「はんてん来たままでいいよね~」 リボンズ「なんかやっぱり主婦がいないと男ってダメだね」 リジェネ「こういうときマリナのありがたさを感じるね。」 リボンズ「マリナが帰ってきたらちゃんとお手伝いしよう。」 二人ともはんてんとサイフでコンビニに出かける。 留美「今頃リボンズさまはロマネコンティと一緒にフレンチでも召し上がっている頃かしら」 刹那「明日は節分だ」 ポニテ「節分…もうそんな季節か…」 眼鏡「そこで、鬼を決めたいと思う」 ブシドー「うむ。鬼役を豆によって払うのだな」 ポニテ「鬼……」 クジョウ『100万円のシャンパンタワー…頼んでほしいな…』 クジョウ『せっ様ったら、他にも女を囲んでるの。 でも、私が1番大切だって言ってくれるのよ!』 クジョウ『はい、ドンペリ入りました~~』 ポニテ「…………心に棲む鬼退治か」 眼鏡「ポニテ、聞いてるか?」 ポニテ「えっ?あっ!な、何だい?ごめん、聞いてなかった」 刹那「お前、鬼な」 匙「異議なし。話聞いてねーし」 ブシドー「私のお面を貸してやろう」 眼鏡「そういう事だ。よろしく頼むぞ」 ポニテ「穏やかじゃないねぇ!なんで僕なんだい!?」 刹那「1番背が高いの、お前だろ」 匙「それに痛い目に逢うのは慣れてるし?」 ブシドー「本編では復讐鬼だしな」 眼鏡「(それは君もだろう」 ポニテ「だからって!!」 マリリン「カタギリさん、お願いしますねニコニコ」 ポニテ「はい」 刹那「決まりだ、決まり」 匙「よーし、おもいっきりぶつけるぞー」 ブシドー「ふふふ、腕がなる……」 眼鏡「やはり覗き穴から眼鏡を狙うのが常道か…」 ポニテ「いや、待ちたまえよ君達!」 リボンズ「いやぁ、マリリンの笑顔は絶対破壊兵器並だねぇ」 リジェネ「あんな笑顔をされちゃ誰も断れないよ」 マリナ「鬼は~外」 刹那「福は~内(豆を投げるマリリンもかわいい…)」 ティエリア「GN豆鉄砲バーストモード!」バシバシッ ブシドー「今日の私はッ!」バシィッ 沙慈「ヤられちゃえよ!」ビシッ 刹那「俺が!」バシッ ブシドー「鬼すら凌駕する存在だッ!」バシッバシッ 刹那「俺達が!(俺とマリリンが…!)」ビシッ 沙慈「クソポニテッ!」バババッ 刹那「ガンダムだっ!」ボタボタ ビリー「いた、痛っ!痛いよ!?」 眼鏡「ん…?刹那、なぜ豆まきで鼻血が出るんだ?」 刹那「ずびばぜん…」 マリナ「さあ皆。お待ちかねの恵方巻きですよ~」 刹那「わーい、マリリンありがとう」 ブシドー「ほほう、旨そうだな」 匙ポニ眼「「「(しまった!!!)」」」 マリナ「今年の恵方は東南東ですって。えーっと、こっち向きね。では皆で頂きましょう」 ブシドー「(むぐむぐむぐ…)…旨かった。馳走であった」 マリナ「ブシドーさんたら、あっという間ね」 リボンズ「では僕らも頂こう。確か無言で食べるんだよね 」 リジェネ「Σ…人間とは面白いね。こんな非科学的な事で幸せになれると信じているんだから」 リボンズ「Σ…本気で信じているわけではなさそうだけどね。でも行事というだけでそれを毎年続ける…実に興味深いよ」 リジェネ「Σ…そういう君も何だか楽しそうだけど?」 リボンズ「Σ…ふふっ僕には不確定なラッキーではなく、確実な幸せが約束されているからね。 もうすぐマリナがこの太くて黒いものを咥える瞬間がやってくる」 リジェネ「Σ…なるほど。僕も楽しみだ」 ジージー、カチャカチャカチャカチャ ポニテ「(おおっ防犯カメラ、じゃなかった超小型オートマトンが4機スタンバッたぞ)」 リボンズ「(ふふっ我が計画に死角なし)」 刹那「おい、なんで皆食わないんだ?俺は食べるぞ。マリリンの手作り恵方巻き、エヘヘ (もぐもぐ)…はぷてぃ!」 匙ポニ眼「「「(やっぱり…)」」」 マリナ「刹那ったら、恵方巻きを食べてる間は何も喋っちゃいけないのよ。…あら?刹那? いけない!白眼をむいてるわ!!刹那、しっかりして!!」 刹那「…はぴゅてぃてぃてぃ…」 マリナ「きっと太巻きが喉につまったのね。どうしよう」 匙ポニ眼「「「(違う、違う、違う)」」」 リジェネ「ね、ねえ、そんな事より、マリナさんも恵方巻きを」 マリナ「刹那が死にそうなのに『そんな事』だなんて酷いわ!刹那、眼を開けて、刹那!!」 匙「(刹那がこうなった原因はマリナさんなんだけどね…)」 リボンズ「完璧なはずの我が計画がメチャクチャだ!」 わーわーぎゃーぎゃー ブシドー「皆の者、落ち着きなされい!」 マリナ「ブシドーさん、ぐすっ」 ブシドー「刹那は太巻きが喉に詰まったのであるな?」 マリナ「ええ」 ブシドー「先日私は『白雪姫』という本を読んだ。物語の最後、死んだと思われた白雪姫は生き返る。 喉につかえていたリンゴが取れたからなのだ。なぜ取れたと思う?」 マリナ「確か…王子様がキスをするのよね」 ブシドー「さよう。喉に食物がつかえて仮死状態になった者は、愛する人からの接吻で眼を覚ますのだ。 マリナさん、あなたが刹那に接吻すれば大丈夫」 リボリジェ「「(ナイス!!)あなたが神か!ああいやいや、マリナさん、ブシドーさんの言う通りです。 さあ、せ っ ぷ ん を!」」 ジージー、カチャカチャ ポニテ「(オートマトン2機追加)」 電波「みんな~まりぃの作ったはぷてぃ巻持ってきたよ~(ごめん・・・)!」 マリー「皆さんのお口に合えば良いんですが・・・」 電波「あれ?刹那?どうしたの?」 マリー「大変よ、アレルヤ!喉に太巻きが詰まったんだわ!さあっ!」 電波「うんっ!いくよっ刹那っ!」 (刹那の足首を掴んで一気に逆さまに持ち上げる) 電波「まりぃ!!!」 マリー「たあっ!」 (刹那の背中を思いっきり超兵キック) ブシドー「ついでにソイヤッ!」 (刹那の背中に手刀) 刹那「ぐはっ!!げほおおおっ!」 ポーン!コロコロコロ!(太巻きの欠片) 電波&マリー「「これが超兵の力です!!」」 リボリジェ(ちっ!イライライライライラ・・・・) 電波「ふぅ~~大丈夫かい、刹…… 刹那「グデーン」 電波「……刹那?」 マリー「………息、してない……」 ブシドー「わ、私ではないぞ!お前達が蹴り飛ばしたからっ」 マリー「トドメをさしたのはあなたでしょうにっ!」 電波「そうだそうだ!」 眼鏡「見損なったぞ、アレルヤ・はぷてぃズム!」 電波「何か声のトーンがおかしくなかったかい!?」 匙「気のせいだ、気のせい!」 ポニテ「やっぱり、ブシドーがトドメをさしたのが……」 ブシドー「カタギリ!お前までも!」 ギャーギャーギャー マリリン「せ、刹那!き、救急車呼ばないと……」 リジェネ「いや……今すぐ処置した方がいいね」 マリリン「え…ど、どうしたらいいの?お願い、教えて……」 リボンズ「ボタボタ。いいかい、息が止まったなら、息を送り込めばいいんだよ」 リジェネ「この家は自転車がないから、空気を送り込めるものはない……」 リボンズ「だったら……」 マリリン「ドキドキドキ……ま、まうす・つぅ・マウス……」 リボンズ「それしかないね。さぁ!……あいにく、ぼくはこうないえんなんだ」 リジェネ「きぐうだね。ぼくもしたをかんでくちのなかがいたいんだ」 マリリン「わ……分かったわ……頑張ってみるわ……」 ガチャ ガチャ ジーー…… ブシドー「もののふの鑑として私が責任を取るっ!(ブッチューー)」 刹那「(パチッ)俺に触れるなああああっ!」 (内股乙女走りで泣きながら走り去る) 刹那「うわーーん奪われちゃったあああああ!!!!!」 マリナ「良かった、刹那が無事で」 リボリジェ(ちっ!イライライライライラ・・・・) マリナ「結局恵方まき、みんなでたべれなかったわ… たべちゃお。ぱく。 (いつまでも大好きな刹那と大好きなみんなで一緒にいられますように…) ん~もぐもぐ 。んっ。ぷはっ。ちょっと太くて大きいわ。コレ…。(すこしずつモグモグ) ん…。おいし…。」 リボンズ「せっかくの接吻パーティーなんなら彼らの接吻を見れないと気がすまないよ」ムカムカ リジェネ「奇遇だね、僕もだよ」ムカムカ リボンズ「豆捲きに使った豆を床に置いてマリナが転んだ先に刹那がいるてか… 太巻きを使ってポッキーゲームとか…」 マリリン「おはよ、刹那」 刹那「おはよう。ん~、休みというのはいい、ものだ」 リボンズ「(そういえば暫くえんじぇるに行ってないなぁ」 リジェネ「(その前に刹那君が最近働いてる所を見たことがないよ」 マリリン「刹那。豆まきは終わったから、次は種蒔きしよ?」 刹那「あぁ……………ブッ!?」 リボンズ「おぉっ!!」 刹那「たたたたたた種蒔き?」 マリリン「そっ。種蒔き。ニコニコ」 リジェネ「リボンズ、カメラの用意は良いよ」 リボンズ「フフフ……あの子も随分大胆になったじゃあないか……ボタボタ」 刹那「た、種蒔きなんて……まだ早いし…その…」 マリリン「え~?やらないの?……やろうよ……ね?(服を引っ張りながら上目遣いで」 刹那「はい!やります!ボタボタ」 リボリジェ「クフフフフフフフ……」 マリリン「ご~ろ~ご~ろ~していたい~♪」 刹那「…………」 マリリン「刹那。もうちょっと間隔を空けて」 刹那「あ……ごめん」 マリリン「ジャガ芋、イチゴ、ドングリ、トウモロコシ、カブ……」 刹那「はぁ……綿、セージ、きゅうり、へちま……」 リボンズ「………何だい、これは?」 リジェネ「正真正銘の種蒔きだね」 リボンズ「……よく考えたらあの子が遠回しな表現をするはずがなかったよ……しかし……」 マリリン「ふふっ、楽しみね」 刹那「あ、うん。きちんと育つといいね(三角巾にモンペ姿のマリリンも美しいな…ボタボタ」 マリリン「ブシドーさんに頼まれたんだけど、種蒔きも楽しいわね」 刹那「(こ、今度は違う種蒔……ボタボタボタボタ)ま、また今度蒔こうね」 マリリン「そうね、ありがとう!」 リボンズ「田舎臭い姿のマリナも美しい……ボタボタ コーボーはペンを選ばないらしいが、まさしくその通りだ……」 リジェネ「一応、愛の記録として残しておくね」 リボンズ「頼むよ」 刹那「………土産だ」 ライル「サァンキュー。お前、イワテには行かなかったの?」 刹那「よく考えたら有休が切れてたんだ。凄く心配だ……マリリン…」 ライル「ブシドーの奴はあれで頼りになるから大丈夫だろ」 刹那「……そうかな」 ライル「信じろって……で、旅行はどうだったんだ?」 刹那「あぁ……長くなるけど良いか?」 ライル「構わねぇよ。さぁ、話しねぇ話しねぇ」 ハロ「ハナセ、ハナセ」 刹那「よし。確かな……」 親睦旅行編 ポニテ「やぁ。遅かったねぇ」 ブシドー「カタギリ、お前の分の荷物だ」 ポニテ「ありがとう」 模型子「ポニテさん。この旅行中、よろしくお願いしますっ」 ポニテ「あぁ…うん……って…えっ!?な、何故君がっ!?」 模型子「リボンズさんに誘われたんですけど……ご迷惑でしたか?」 ポニテ「ぜぜぜぜぜぜん、どぞう………」 模型子「よかったです!楽しみましょうねっ」 ポニテの腕にしがみつく。 たわわな胸が、腕に押し付けられる。 ポニテ「(おおおおおおだやかじゃないねえええ……エヘヘ」 刹那「あれがポニテの好きな人か……」 マリリン「可愛いし、良い子ね」 刹那「マ、マリリンの方が……いや、なんでもないよ…」 眼鏡「(そこで言えないのが君の限界だ」 匙「…………」 リボンズ「どうしたんだい、匙くん?」 匙「………何でもないです」 リジェネ「ははぁ……ふふっ。いや、何でもないよ?」 ブシドー「では、チェックインするか」 おーーーー
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/96.html
ブシドー「皆、七草粥を作ったから食べたまえ!」 刹那「七草粥って何だ?」 ブシドー「一月七日に無病息災を願って食べる粥だ。ちなみに七草とは セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、 スズシロの事を指す 最近は七草粥セットなる物が売っていて便利な世の中になった物だな」 刹那「おぉー!」パチパチ サジ「ブシドーさんって普段はアレだけどこういう時は凄いと思うよ」 マリナ「せっかくのお粥が冷めたら美味しくなくなっちゃうから早く食べましょ」 ビリー「そうだね。おーいティエリアー!七草粥を食べるから出てこーい」 ガラッ 眼鏡「うん」 ピシャ ブシドー「全員そろったな。では、手をあわせて」 全員「いただきます」 ブシドー「うむ、うまい!自分で言うのも何だが上出来だ」 刹那「そうだな…ブシドーのくせにやるじゃないか」 サジ「これを食べると、お正月も終わりって気分になるね」 ビリー「嫌な事を思い出させないでくれよ…あ、塩取って」 眼鏡「はぁ~~~徹夜明けの胃に染みるな。ああ、塩だっけ。はい」つ塩 マリナ「私は塩じゃ物足りないからマヨネーズを入れようっと」ニュルニュル ブシドー「!?」 マリナ「うーん、まだ一味足りないわね…そうだ! ソーマちゃんにもらったアレを入れたら…」ボトボト ブシドー「……それは一体何だね?」 マリナ「ココア味噌。うん、美味しいわ♪」 ブシドー「…マリナ」 マリナ「なぁに?」 ブシドー「………いや、何でもない」 刹那「ブシドーもマリリンには強気に出られないんだな」 サジ「もしあれがビリーさんなら一刀両断されたよね」 ビリー「怖い事言うなよ!…やるから! 彼は本気でやるから!洒落にならないんだよ!!!」 眼鏡「まぁ、味音痴は萌えポイントの一つだから良いじゃないか」 刹・サ・ビ「「「だよねー」」」 ティエリアでてこーい にニートらしさを感じてつらくなったw 眼鏡「ニートだと?勘違いしないで欲しい」 ビリー「一日中部屋にこもってるじゃないか」 沙慈「昼間寝てるかエロゲやってるとこしか見たことないよ」 眼鏡「万死!僕はエロゲ製作でちゃんと稼いでいる」 ブシドー「私はわかるぞ・・・たった一人の深夜営業なのだよ」 刹那「なんか違うだろ」 眼鏡「季節行事……二月は丸かじりだな」 刹那「まるかじり?」 眼鏡「あぁ。ふとーいモノをくわえ込むのだ」 刹那「ふ、ふ、ふ、ふと……!?」 眼鏡「あぁ。そして、しゃぶるのだ」 刹那「し、し、し、しゃぶ……!?」 ブバーーーーーーー 眼鏡「ふとーい手巻き寿司をな……と、何を寝ているんだ?」 匙「分かってて言ってるでしょ?」 眼鏡「もちろんじゃないか」 刹那「うう、貧血でクラクラする」 匙「あ、刹那目が覚めたよ」 眼鏡「刹那、お前が寝ている間にマリナに例の話をしておいた」 刹那「例のって?」 眼鏡「太いものをしゃぶる2月の行事の話だ」 刹那「なんだって!?てめえ、マリリンになんてことを!!」 眼鏡「マリナはOKだそうだ」 刹那「…え?」 眼鏡「お前とその行事を是非一緒に行いたいそうだ」 刹那「ぶしゅるふぁああ」 匙「あーあ、また。おーいもう一人の眼鏡、出番だぞ」 ポニテ「また僕を掃除係に使って。穏やかじゃないねえ。ふきふき」 マリナ「ねえ、ティエリア。早速太巻き作ってみたんだけど、こんな感じでいいかしら。 あら?刹那また鼻血なの?せっかく試食してもらおうとおもっていたのに」 眼鏡「俺が頂くよ。むぐむぐ、うんイケル」 匙「どれどれ僕も。うん、美味しいよ」 ポニテ「じゃあ僕も…」 匙「まだ掃除が残ってるだろう、意地汚い小眼鏡が」 マリナ「良かった、概ね好評ね。節分当日も頑張って腕をふるうわ!」 眼匙ポニテ「「「楽しみだなあ」」」 マリナ「うふ、私も一口…もぐもぐ、うーん、美味しいけどちょっと物足りないかな。 そうだわ!アレを隠し味に使ったらもっと美味しくなるわね」 眼匙ポニテ「「「いけない!節分の日は用事があったんだ」」」 マリナ「そうなの?残念ね」 眼鏡「大丈夫、刹那と2人で存分に太巻きを食したまえ」 ブシドー「恵方巻きが今から待ち遠しいな」 刹那「えっ!?エロマリリン!?」ブシューーーー サジ「前から思ってたけど、刹那って万年欲求不満だよね」 眼鏡「いきなり本物は免疫がつく前に出血多量で死ぬだろうから マリナの顔とグラビアアイドルの体を合成して それをPCに取り込み、マリナの声を付けた物を用意した」 眼鏡のPC画面には水着姿で女豹のポーズをしたマリナが 「刹那大好きよ」と言っている映像が サジ「セクハラで訴えられたら負けるよ。示談金は払わないから」 ビリー「このグラビア雑誌、もう要らないのなら僕にくれないか?」 ブシドー「おおー!ティエリアは素晴らしい技術を持っているのだな!! 私とガンダムの結婚写真も作れるか?私は紋付き袴、ガンダムは白無垢で! ああそうだ、家族写真も欲しいな。子供は目は私、口元はガンダム似で頼む」 刹那「お前ら、何やって…!?」 PC画面に釘付けになる刹那 眼鏡「どうだ!」 刹那「…これは…」 サジ「怒っていいと思うよ」 ビリー「彼女のアイコラを作られたんだからねぇ…おぉ、際どい!」 (グラビア雑誌を読みながら) 刹那「マリリンよりオッパイデカい!!うわーうわー…巨乳マリリンもいいなぁ…」 サジ「もうダメだ、こいつ」 ブシドー「むっ…何やら殺気が!!」 マリナ「ウフフフフ、何をしているの?楽しそうね」 刹那「ひぃ!マママママリリン!!……あの、あのですね…… 俺は巨乳より貧乳が好みなのですよ」 ブシドー「ぬぉっ!さらに殺気が強くなった!!」 サジ「あーあ、刹那馬っ鹿でー」 眼鏡「水着よりメイド服にした方が良かっただろうか」 ビリー「そういう問題じゃないと想うけどねぇ…うは!凄い!!」 (グラビア雑誌を読みながら) その後のお刹那さんは察してあげてください マリリン「全く……あんなのを見たいなんて…… ……言ってくれればシてあげるのに……」 刹那「ハァハァ……ボタボタ」 眼鏡「そんなに見たいならマリリンに言ってみたら良いだろう?断らないと思うぞ」 刹那「いや……マリリンにはして欲しくないんだ」 眼鏡「?お前は今、そのマリコラ(マリリンコラージュ)にハァハァしてるだろうが」 刹那「ん…これはこれ。マリリンはマリリンなんだ」 眼鏡「もっと分かりやすく説明汁」 刹那「……その…例えばだな……エス[はぷてぃ!]物を見るのが好きだとするだろ」 眼鏡「なんだ?そんな趣味があったのか。なら、良いエロゲが……」 刹那「例えば、だと言ったろ!…見るのは好きであっても、自分の本当に好きな人にはやりたくない… なんというか、そんな感じ。うまく言えないなぁ…とにかく、マリリンにはやらせたくないんだ」 眼鏡「まぁ、分からないでもないな。その気持ちは」 マリリン『刹那ーーー』 刹那「ん。何かな……あ、ティエリア…」 眼鏡「どうした?」 刹那「さっきのエロゲ、後で貸してくれ」 眼鏡「この変態さんめ☆」 貧乳を気にしている女性の前で乳の話題を出すのは自らを地雷原のド真ん中に追いやるようなものだよな 「巨乳がいい」→「どうせ私は貧乳ですよ」 「貧乳が好き」→「やっぱり私の胸は小さいと思っていたのね」 「俺はマリリンのおっぱいが大好き」 ポニテ「僕も!クジョウのおっぱいの次だけど!」 匙「雑煮にカビ餅いれるぞ?」 マリナ「見たこともないくせに」 さあ、次はどう出るお刹那さん 刹那「そんな物言いをするマリナがマリナであるものか!」 リジェネ「リボンズ、さすがに悪乗りが過ぎるよ。 オーナーの女装ではさすがに彼女には見えないと思うよ? アニューあたりに頼めば良かったのに。」 リボンズ「そうだね、それも良かったね。」 せっ様の場合: マリナ「見たこともないくせに」 刹那「じゃあ今度見せてもらおう。2人きりの時にゆっくりと」 マリナ「…え…///」 お刹那さんの場合: マリナ「見たこともないくせに」 刹那「じゃあ、今度みみみ見せて…(マリリンのおっぱい、マリリンの)ぶしゅうーーーー!」 マリナ「きゃあ、刹那しっかりして!」 リボンズ「しかし人間というのは理解に苦しむね。 女性のバストサイズがそんなに重要な事だとは思えないけど。」(チラッ) リジェネ「全くだよ。でもティエリアに言わせると小一時間は語ってるけど…。」(チラッ) ヒリング「あ、アンタ達どこ見てんのさ…!?」 アレハン「ハーハッハ!全く馬鹿げた話だよ!女性のバストは赤ちゃんの為に有るのだよ。 大小はたいした問題ではないさ。…な、ヒリング!」 キュイイイイイイン……!!(メガランチャーの充填音) クリス「院長、又あの赤毛です。今度はメガランチャーで焼かれたみたいですね」 モレノ「もー、赤チンキと油を塗って包帯巻いて追い出しときなさい。何、彼なら治る」 クリス「はい。ではそのように」 シェリリン「いや、流石にそれはまずいでしょ!?」 ハナヨ「アレハンドロさんは、何度も死にかけた事によって回復力が増したようです」 シェリリン「でも、あの変な仮面みたいにはいかないんでしょ?」 ハナヨ「はい。あくまで通常の三倍。又、死亡フラグが立たなくなったようです」 シェリリン「どういう事?ま、ハナヨが言うなら大丈夫よね」 リジェネ『終わりのないのが終わり。それが「ネタスレ」』 刹那「マママリリンのムネはツ、ツインドライブだ!」 マリナ「……そう、こんな時ぐらいガンダム抜きで語れないの?」 匙・ビリー・眼鏡「アチャー…」 ブシドー「よくぞ言った少年!!」 ブシドー「マリナの胸がツインドライブなら、さしずめ刹那の股間はオーライザーだな」 刹マリ匙眼ポニ「「「「「(ザザザザザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)」」」」」 ブシドー「ほほう、これが世にいう“ひく”という現象か」 ポニテ「でも、オーライザーはOOガンダムと合体するんだよねぇ」 刹那「ドッキングだな。戦闘中のドッキングは結構難しかったな……」 匙「あの時はビビったなぁ」 ポニテ「で、GN粒子を放出すると」 刹那「……何が言いたいんだ?」 匙「さて、と……」 ポニテ「マリリンがガンダムで刹那がオーライザーだとすると、まるでボグッ 匙「当て身。セクハラレベルがブシドーと同じレベルになってどうすんだよ」 刹那「マ、マ、マ、マリリンと………ブシャァァァァァァァ」 匙「……あ、又鼻血……逆当て身」 ポニテ「はぷっ!」 匙「掃除、よろしくね」 ポニテ「うーん…何か体の調子が悪いねぇ…」 匙「最近寝てないんじゃない?無理しすぎちゃダメだよ」 ポニテ「確かに寝てないねぇ…マッサージでもしてもらいにいこうかな」 匙「どこが悪いの?姉さんからちょっとツボを教えてもらったから押してあげるよ」 ポニテ「ありがとう……肩が痛いな」 匙「肩、肩……フンッ!」 トスッ ポニテ「おぉ!痛くなくなった!ありがりがりがりが……あびゃぁっ!!!」 匙「ん!?間違えたかな……!?……医学の発展に犠牲はつきものさ…」 ブシドー「今日もいい天気だ。スーパーカーアヘッドで風になってくるぞ!!」 マリナ「いってらっしゃい。気をつけてね。」 ギュイイイイイン バイイイイィィン ジリリリン サジ「刹那。警察から電話だよ…」 刹那「は?」 ブシドー「免許がある」 ジニン「……日本の道路には制限速度がある」 ブシドー「免許がある、と言った」 ジニン「どこぞの富豪警察じゃねーんだよ!!!!」 刹那「今夜は一段と冷えるなあ」 マリナ「明日の天気予報は雪だそうよ」 刹那「道理で。積もったら近所の子供達が雪合戦するかな」 ブシドー「何っ?!合戦だと?戦か!!明日に備えて寝る!!…ぐーぐーすーすー」 マリナ「残念ね、都内の積雪予想は3センチよ…ってもう寝てるわ」 刹那「まさかこいつ、子供に混じって雪合戦するつもりじゃないだろうな」 匙「やりかねない。しかも子供相手に本気で戦いそうだ」 ポニテ「雪合戦の雪弾丸の中には石を入れると効果てk(ボクッ」 匙「その身で味わえアホタレ」 マリナ「ブシドーさん、ご飯よ」 ブシドー「うむ…もぐ…馳走であった」 マリナ「ブシドーさん、ホットハプティーよ」 ブシドー「うむ…ゴクン…ふう」 匙「ブシドーどうしちゃったの?元気ないけど」 刹那「朝目が覚めて雪が積もってなかったのでガッカリしているようだ」 ポニテ「30過ぎのいい大人なのにねえ」 刹那「全く、マリリンにあんなに気遣われて元気を出さないとはいい度胸だ」 匙「刹那だったら元気出過ぎて鼻血の噴水ショーだけどね」 刹那「うるさい」 ポニテ「そんなに雪合戦したいなら、明日からの連休にスキー場にでも行かないか?」 匙「『僕のおごりで』ってポニーテール眼鏡が言ってるよ」 ポニテ「ええっ?」 ブシドー「ぱああぁぁぁ」 リボンズ「やれやれ…流石にこれはやり過ぎたねヒリング。 アレハンドロはともかく店内の修繕費も結構な額だったよ。 アレハンドロの預金が大分減ってしまったね…」 リジェネ「それよりオーナーはどうするのさ? 遂に病院に受け入れ拒否されちゃったし…仕方ないからアニューに頼む? 意外としっかりしてるから安くはないだろうけど。」 リボンズ「その必要はないさ。何故かもう元気に喚いてるし。それよりは…アチラだね。」 ヒリング「#フゥ~・・・何で生きてんのよ・・・直撃させたはずなのに・・・!!」 リジェネ「何か怖いよ……ねぇリボンズ、しばらくリヴァイヴ達と交代でヒリングを女狐に預けない? あの分じゃまたオーナーと出くわしたときに何するか…。 それにあちらもキャスト欲しいみたいだし。」 リボンズ「君はあの店を潰す気かい? クラブの一部の男性客に比べればアレハンドロはまだ紳士な方さ。 それにあの店はまだまだ僕等の計画に役立って貰わないとね。」 リジェネ「仕方ないね…しばらくオーナーをベットに拘束しておかないと…」 リボンズ「いっその事、埋めちゃおうか」 リジェネ「大丈夫なのかい?」 リボンズ「ニホンにはソクシンブツというのがあるのさ」 リジェネ「ソクシンブツ?」 リボンズ「何も食べずに地中に篭って、ミイラになる事でホトケ… 東洋の宗教の神様になれるというものさ」 リジェネ「神……なるほど。あの男なら直ぐに飛びつくだろうね」 リボンズ「まぁ、簀巻きにして埋めちゃってもいいんだけど」 リジェネ「君は本当に鬼畜だね、リボンズ」 リボンズ「ありがとう、褒め言葉だよ」 ピキーン ブシドー「わたしの脳量子波が!!!」 刹那「ん?どうした?」 ブシドー「埋めてくれ!!ソクシンブツにならねば武士道を語る男とは言えん!!」 刹那「ブシドー…。そこまでいうならわかったよ。」 ポニテ「そこまでいってないと思うが。ていうかいいのかい?」 ブシドー「かまわん!」 サジ「本人がいいならいいけどさ」 マリナ「心配だわ…ブシドー・・・。やめて…」 ブシドー「心配するなマリナ!これが漢というものよ!」 マリナ「ブシドー…」 刹那「マリナにいらん心配をかけるな!はよ埋まれ!」 眼鏡「(フスマスパーン)静かにしてくれ。エロゲに集中できないだろうが。」ピシャッ ピンポーン サジ「はーい」ガチャ 録音「おいっス!回覧板持ってきたぜ~」 ハロ「コンニチワ、コンニチワ」 サジ「ああ、どーもです」 録音「なぁ、マリナさんは?あ!いやいや変な意味じゃないぞ? こういう時に出てくるのって、いつもマリナさんだからさ~」 ハロ「ロックオン、エロオヤジ」 録音「親父じゃない!」 サジ「(エロは否定しないのか…)マリナさんは刹那と一緒に買い物に行ってますよ」 録音「おお!二人きりで?」 サジ「はい、二人きりで」 録音「やるじゃないか刹那の奴。ここで一発キメちまえってな!」 サジ「………」 録音「ん?どした?」 サジ「ロックオンさんって29歳ですよね」 録音「そうだけど」 ハロ「ロックオンオヤジ、ミソジマエ!」 録音「だーかーら、親父じゃないって!まだ若いぞ、俺は」 サジ「………」 録音「おいおい、今度はなんだ?」 サジ「…何でもないです」 録音「気になるじゃないか、言えよ~」 サジ「…余計なお世話ですけど、もういい年なんだから ハロと戯れてないでちゃんとした方がいいと思いますよ」 録音「本当に余計なお世話だよ!俺はこれでも一流企業のサラリーマンなんだからな!」 サジ「へぇー凄いですねー」 録音「おいこら、信じてないだろ!!」 サジ「信じてます信じてます。あ、僕見たいテレビがあるからまた今度」バタン 録音「あ、待てこら!……ったく、あのガキめ……」 ハロ「ジゴウジトク!インガオウホウ!ザンネンムネン!」 録音「ハロまで!?くそー、回覧板を持ってきただけなのに何こんな目に…orz」 お刹那さんwww マリリン襲っちゃえよ! マリナ「ええっ!?お、襲うって私が、刹那を?ど、どうやって…?///」 刹那「マリリン」 マリナ「きゃっ!?な、なあに刹那?」 刹那「?いや、夜も遅いしそろそろ寝た方がいいんじゃないかと思って。今夜は寒いからな」 マリナ「あ…うん、そうね///」 刹那「なんだか顔が赤いな…まさか風邪じゃ」 マリナ「ううん、大丈夫よ!さ、さあ早く寝ましょ!」 マリナ「(襲うって…そんな、一体どうすれば///)」 刹那「マリリン、まだ寝ないの?」 マリナ「ちょっと待ってて」 がさごそ(辞書を引っ張り出す) 襲う:①(油断しているところを狙って)相手を侵す ②(家名・地位などを)受け継ぐ マリナ「刹那、私の後を継いでアザディスタンの王女にならない?」 刹那「はあああ?」 マリナ「いやだ私勘違いしてたわ。刹那が私の後を継いだら刹那が私を襲うってことよね。 私が刹那を襲うんだから、私がガンダムマイスターにならなきゃいけないんだわ」 刹那「マリリン、それは襲うの意味が違」 マリナ「マリナ・イスマイール、目標を…」 眼鏡「マリナが刹那を襲うと聞いて」 匙「飛んで来ました」 ポニテ「ニヤニヤ」 マリナ「駆逐する。えい!えい!(ポカポカ)」 眼匙ポニテ「「「うわーん、なんでー?」」」 刹那「(……いける!)」 ブシドー「で、結局私はどちらの家老になれば良いのだ?」 ある意味ガチャピンやスヌーピーの立ち位置だな ブシドー「ガチャピン師匠と呼べ」 刹那「っていうか…完璧超人だろ、あいつ。万能すぎだ」 匙「だって、ブシドーだし」 刹那「だよね」 ブシドー「刹那。」 刹那「ん、なんだ?」 拳打! バキィッッ!! 刹那「な、なにすんだ…!いきなり!」鼻血ボタボタ ブシドー「ふっ。意味などない…くらえぃ!」 どばきぃッ 刹那「ぐふ…に二度もぶった…」 ブシドー「ふふふ…」 サジ「ブシドーの奴…ふっ。」 眼鏡「これが人間…」 刹那(そわそわそわそわ) マリナ「どうしたの刹那?」 刹那「あああああああああのマリリン」 マリナ「?」 刹那「い・・・いや、なんでもない・・・」 マリナ(なんか1月に入ってから刹那が変・・最近買い物も一人で出かけちゃうし・・) 刹那「あああマリリンの誕生日プレゼントどうしよう・・・」
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/48.html
変な人が来ちゃう ブシド「へっくしょい!っとくらぁちくしょう! むう…誰か私の噂でもしているのか?」 ラッセコム「む、怪しい奴め…ちょっと来てもらおうか」 ブシドー「断固、辞退させてもらう(→ダッ!)」 ラッセコム「冗ぉ談っ!(→ダッ!)」 ブシド「ぶえっくしょい!!」 ビリー「ぶあくしょいっ!!」 サジ「はあっくしょん!!」 眼鏡「びえっくしょい!!」 マリナ「あらあら皆さん風邪ですか?ちょっとまってくださいね。今体にいいもの作りますから」 アレルヤ「刹那、ベランダでなにしてるの?全身ずぶぬれだけど」 刹那「いや・・・星がきれいでさ・・・」 グラh…ブシドーは孤児 ブシドー「孤児?違うな。私はガンダムとサムライの間に生まれたのだ!はっはっは」 ビリー「わかったから服を着て家に入ろうね。褌一枚でベランダにいたら風邪引いちゃうよ」 マリナ「あしたの夕飯はお鍋にしようと思います。皆さんなにを入れたいですか?」 ビリー「ドーナツ!」 サジ「筑前煮!」 眼鏡「眼鏡!」 ブシド「愛!」 刹那「なんだこれ・・・」 全裸 マリナ「刹那の裸・・・」 ボンッ! 刹那「マリリンが顔真っ赤になって倒れた!」 ブシドー 「おのれ少年!マリナに何か破廉恥な事を吹き込んだな!」 サジ 「いくら付き合ってるからってそういうのはダメだと思うよ」 ポニテ 「まだ結婚前なのに…穏やかじゃないねぇ」 刹那 「俺は何か悪いことをしたか…?」 眼鏡 (裸体を想像しただけでこれか…まだまだ先は長いな…) 刹那「…マリリンとお揃いのマフラーを買えば…一歩前進だ。俺が、ガンダムだ」 ブシド「ニヤニヤ…初々しいな青年!」 ビリー「ニヤニヤ…そんなことよりももっと気の利いた台詞を考えたらどうだい?」 ブシドー「マリナ!最近とみに寒くなってきた! 風邪を引かぬよう私とお揃いの陣羽織をプレゼントしよう!」 マリナ「まぁ。ありがとうブシドー。」 ポニテ「マリナさんたまには髪型を変えてみてはどうかな? ポニーテールなんて似合うと思うよ?」 マリナ「そうね、ならお願いしようかしら。」 ブシド「あえて言わせて貰おう!ここでなにもしなければ世界の鼻摘みものであると!」 ビリー「さぁて…彼はどうするかな?」 眼鏡「む?あの二人、マリナ姫に何をしている?」 匙「陣羽織にポニーテール・・・イメチェンの手伝いかな?」 眼鏡「ならば、我々も黙っているわけにはいくまい」 眼鏡「マリナ姫、これを差し上げます。度は入っていませんからお気軽に」 マリナ「まぁ、伊達眼鏡?かわいいわね、ありがとう」 匙「マリナさんこれ、いつもお世話になってるお礼です。あんまり高いものじゃないけど・・・」 マリナ「まあ綺麗なネックレス。いいのよ、その気持ちだけでも充分嬉しいわ」 眼鏡「さて、これでイメージチェンジは終了したわけだが・・・」 匙「眼鏡にネックレスにポニテはいいとして・・・陣羽織が異彩を・・・」 ブシドー「何をしている!」 眼鏡「マリナ姫のイメージチェンジの手伝いだ。君たちもそうだったのでは?」 ブシドー「む?そうだったか?」 ビリー「違うよ・・・でも、本人が気に入ってるんだからいいんじゃない?」 マリナ「♪」 鏡の前で自分の姿を眺めている 眼鏡(今から刹那の驚く顔が・・・・・・ん?これはメモか?) 皆へ そろそろ両親の命日なので昔の仲間達の墓参りも兼ねて実家の方に帰ります PS.マリリンに何かしたら駆逐する マリリンに何かしたら駆逐する →もう何かした(イメチェン)後である 眼鏡「時事的になんの問題もない。」 これ、単に拗ねてプチ家出しただけだよなお刹那さん? 合コンスレより 刹那ヒエラルキー 刹スメスレのせっ様 ―――――越えられないリア充の壁――――― 本編のせっさん ―――――シリアスとネタの壁――――― その他のネタスレせっちゃん ―――――喪男の壁――――― 共同生活スレのおせっさん ―――――何か形容し難いしょっぱい壁――――― ... 合コンスレのお刹那さん 刹那「俺はリア充なんだ!マリリンという可愛い彼女がいるリア充!!リア充なんだ・・・くすん」 ブシドー「ならば私もリア充だな、妻と恋人、選り取りみどりだ! 抱き締めたいなぁ、ガンダム!」 マリナ「ただいまー」 刹那「おかえりー…ってマリリン!!その格好で出かけていたのか!?」 マリナ「ええ。たまにはこういうのもいいでしょ?」 刹那「マリリンが気に入っているのならいいけど…」 マリナ「そうそう、下でお隣のアンドレイさんに会ったんだけど 私を見て『ラクス様ー!』と言ってたのよね。どういう意味かしら?」 刹那「寝ぼけてたんじゃないのか?」 ブシドー「刹那、この家の世帯主としての意見を聞きたい 表札の皆の名前を漢字してみてはどうだ?こんな風に」 つ【刹那・恵富・聖瑛 真里菜・伊須摩飯瑠 三栖多亞・武士道 沙慈・黒須楼土 毘利偉・片桐 帝襟亜・阿艷】 刹那「何の為にだ?」 ブシドー「この方が格好良いではないか」 刹那「そうかぁ?」 ブシドー「言い方を変えよう。この方がガンダムだ」 刹那「よし。これにしよう」 ティエリア「目を覚ませ!これでは暴走族の集会場だ!!」 …キコキコキコキコキコキコキコ ブシドー「今日も私は、阿修羅すら凌駕する存在だ!」 キコキコキコキコキコキコキコ… マリー、電波、小熊「( ゚д゚)ポカーン…」 マリー、電波、小熊「(゚д゚)」 刹那「マリナ、今から帰る、後二十分ほどかかると思う……送信っと」 一分後 刹那「……返信が来ないな(歩きながら)」 三分後 刹那「遅いな、まさか何かあったのか!?(走りながら)」 五分後 刹那「ガンダァァァァム!(全力疾走)」 十分後 刹那「マリナ、無事か!!!」 マリナ「お帰りなさい、刹那」 刹那「無事だったか!」 ギュ! マリナ「え、こんな玄関先で、せ、刹那ったら」 ティエリア「ふっ、マリナ・イスマイールの携帯電話は充電中だ。 部屋の隅でな」 サジ「今日のサポートは成功だね」 ポニテ「僕にかかればタイミングのいい電池切れなんか簡単なのさ」 ブシドー「女性の身を案じる、まさしく愛!」 刹那「マリリンはホストクラブに興味あるのか?行きたいと思うか?」 マリナ「興味ないし、行きたいとも思わないわ。だって私には…」 ビリー「あーらお刹那さん、部屋の隅にほこりがたまってますわよ」 サジ「いやーねぇ。最近の子は掃除もロクに出来やしない」 ビリー・サジ「「ねーぇ!?」」 ブシドー「ほう…小姑攻撃をする事で、精神的ダメージをくらった刹那を マリナが慰めてより良い雰囲気にしてやろうという作戦か…中々やるな」 ティエリア「いや、あれはただの嫌がらせだ」 眼鏡「今晩、僕は早売りゲットしたゲームをコンプリートするため別室に篭るから覗くなよ」 刹那「安心しろ。絶対に覗かない。程々にな」 ポニテ「刹那、今日僕はクジョウにお願いされちゃったから女狐に行くよ。 ちなみにその後はクジョウに同伴をしてもらうから今晩は眠れそうにないよ、ハハ」 刹那「ああ、健闘を祈る」 匙「あ、刹那。実はお隣のアンドレイさんに呼ばれて今日は向こうで飲み会をすることになったんだ。 なんだかこの間僕が偶然会ったスミルノフさんの話を聞きたいんだって。戸締りよろしくね」 刹那「向こうの家族によろしくな。筑前煮でも土産に持っていったらどうだ?」 ブシドー「今日は近くの映画館でガンダム劇場版のオールナイトショーがあるらしい! おとめ座の私にはたまらなく好意を抱くイベントだ!」 刹那「うらやましい限りだが俺は明日早朝から任務だからな。楽しんできてくれ」 4人「「「「じゃ、いってくる」」」」 刹那「ああ。」 ……… マリナ「あら?刹那、みんなは?」 刹那「ティエリアはゲームで完徹、ビリーは女狐、匙はお隣さんち、ブシドーは映画だそうだ。 みんな今日は帰るつもりはないらしい」 マリナ「そうなの…あ、じゃあ今日は久々に刹那と二人っきりなのね」 刹那「!!そういえば・・・!!」 マリナ「そうそう、刹那、寝室にこんなものが置いてあったの。何かしら?」 つ 明るい家族計画セット 刹那「こっこれは…!」 マリナ「それにボックスティッシュが鼻セレブになってたわ。肌触りがいいのよね」 刹那「なっなっ・・・!!」 マリナ「後これ…すっぽんの栄養ドリンク?が枕元においてあったの」 刹那「…!!あっあいつら!!」 マリナ「これって・・・」 3人「「「・・・クスクス・・・」」」 ブシドー「楽しみだなぁガンダムたち!!」 匙「やっちゃえよガンダム」 ポニテ「ここで男を見せられたらいいけど」 眼鏡「なんならそのまま所帯を持ったらいい」 リボンズ「できるならね…クスクス」 リジェネ「ヴェーダをまたいじったね。ほんと、でばがめが好きだね」 録音「…で、なんで俺が呼ばれたんだ?」 刹那「うるさい、黙って食え」 マリナ「急にごめんなさい。今日他のみんなの分まで沢山ご飯作ってしまったの」 録音「とってもおいしいです。マリナさんの夫になる人は幸せもんだ。立候補したいくらい…イテテテテ!!」 刹那「くだらない話題をマリリンに振るな」 マリナ「いっぱい食べてね。じゃ私先にお風呂はいるから、録音さんごゆっくり」 録音「…おい。」 刹那「・・・・・・・・・・・なんだ?」 録音「こんだけお膳立てされて、21の男が何腰引けてんだよ」 刹那「ぐ…そうしないとマリナとの間がモタナイ」 録音「あっそ。じゃ、一緒に寝れば?俺は帰る」 刹那「まて録音!」 録音「やなこった。やりたいようにやってみろよ。向こうもまってんだろ、きっと」 刹那「まってる? なにを?」 録音「それをわかんないんなら同居やめれば?じゃ、ごちそーさん」 刹那「待ってくれ~~!!」 バタン 刹那「行ってしまった…」 マリナ「あら、録音さん帰ってしまったの?」 刹那「…(まずいまずいまずいまずい…いつも2人っきりになりたくてしょうがないのに いざ2人っきりになったらこっから『どう』したらいいか…『どう』って…『どう』っていえば…)」 マリナ「刹那、刹那?顔が赤くなったり青くなったりしてるわよ」 刹那「ま、まりりん」 マリナ「なぁに?刹那?」 刹那「!!(マリリンから石鹸のにおいが!風呂上りのマリリン・・・!!まずいまずい! 俺の中の何かがまずいといっている!!)……だ、駄目だ…」 マリナ「?どうしたの?具合が悪いなら今日はもう寝る?」 刹那(『寝る』!!??マリリンがこんな積極発言をするなんて!!) マリナ「刹那?実はね、ちょっと嬉しいの。」 刹那「え!?寝るのが!?」 マリナ「なに?」 刹那「いやいやいや!!なんでもない!!」 マリナ「私今までずっと孤独だったから、みんなと一緒にいれる今の生活がとっても楽しいの。 でも、たまにはこうして刹那と2人で過ごしたいなって思ってたの」 刹那「マリリン・・・」 マリリン「私、刹那に助けてもらって今の生活ができて、毎日が楽しいわ。 ビリーさんは早く現実を知ってもらいたいし、 サジ君は早く筑前煮以外の得意料理見つけて欲しいし ティエリアはkonozamaで注文するのをもう少し控えて欲しいし、 ブシドーさんはもうこのままわが道を行くのでしょうけれど」 刹那(意外と厳しいなマリリン) マリリン「だから、ずっとお礼が言いたかったの。ありがとう、刹那」 刹那「マリナ…」 マリリン「今日は2人でゆっくり過ごしましょうね」 刹那「ああ」 次の日 眼鏡「そしてこうなったわけだ」 刹那「うるさい」 匙「せっかくお膳立てしてあげたのに」 刹那「黙れ」 ポニテ「やれやれ僕はクジョウが急病になってしまって二人きりになれなかったよ」 刹那「残念だったな」 ブシドー「最高の夜だったぞ!ガンダム!」 刹那「よかったな」 一方昨晩の喪男達は・・・ ビリー「彼、うまくいってるといいね」 匙「そうですね・・・・・」 ビリー「? どうかしたのかい?」 匙「いや、ただ・・・刹那とマリナさんが結ばれたら、もう今までみたいな生活は出来なくなるのかなって」 ティエリア「何を嘆く必要がある?それが我々のミッションだ」 匙「そうなんだけど、さ・・・なんだか、ちょっと寂しいかなって」 ティエリア「・・・・・なるほどな」 ビリー「確かに、今までみたいにはいかなくなってしまうかもしれないね・・・・彼もマリナも、僕たちのこと なんてどうでもよくなってしまうかもしれない」 ブシドー「それがどうしたというのだ?」 ティエリア「ブシドー?」 ブシドー「あの二人は全てを失った我々に食事を与えてくれた。寝る場所を与えてくれた。そして、温かな 場所を与えてくれた。正直、私は自分が幸せ者だとさえ思っている」 匙「・・・・」 ブシドー「だからこそ、私はあの二人に恩を返したい。今の生活が壊れようとも、それであの二人が幸せに なれるのならば、私は喜んで受け入れよう。それが、私の『武士道』なのだから」 ビリー「・・・・・・はは、君は昔から変わらないね」 ティエリア「フッ、これが人間か・・・・」 匙「ブシドーさん・・・・・・コーヒー、入れますね」 ブシドー「うむ、頼んだ」 眼鏡「二人きりは刹那には逆効果のようだ。 刹那の幸せのためには、やはり僕達が常に側にいてサポートする必要があるな」 喪s「「「らじゃ!!!」」」 ~『お刹那家』の朝~ マリナ「おはよう刹那、今日も寒いわね」 刹那「お、おはようマリリン(マリリン今日も美しいよマリリン!!マリリンは女神でガンダムだハァハァ)」 ビリー「なーんで心の声が出せないのかねぇ?」 ブシドー「それは喪だからだ!良い朝だな諸君。朝の挨拶、すなわちおはようという言葉を送らせてもらおう」 匙「ひぃーブシドーさん褌いっちょで寒くないんですか?」 ブシドー「乾布摩擦をすれば心頭滅却して火もまた鈴虫!!さあ、マリナもやろうではないか」 マリナ「おはようございますブシドーさん。そろそろご飯にしましょうね」 眼鏡「ナチュラルにスルーするとは…なかなかやるな」 マリナ「皆さん、パンにしますか?それともご飯?」 ブシドー「日本人ならもちろん白米を食すべきだ!そうだなガンダム!?」 刹那「俺はマリリンと同じでいい」 マリナ「そう、じゃあパンね」 ビリー「当然朝はドーナツだよね~」つ◎ 匙「昨日の残りの筑前炊きあるよ、パンに挟めば?」 眼鏡「僕は徹ゲー明けだからこれから寝る。昼に起こしてくれ」 刹那「マリリン、この前行った遊園地は楽しかったな!」 マリナ「そうね、観覧車からの景色は素敵だったわ。またみんなで行きましょうね」 ビリー「…君たちはいいよね。あの密室に男女二人っきりでさ。 僕たちなんて、男三人でさ…」 サジ「まあまあ、あれはあれで楽しかったからいいじゃないですか。 男三人で観覧車に乗って、係員に切ない目で見られるなんて 滅多にできない経験ですよ?」 ティエリア「加齢臭と筑前煮臭が入り交じった何ともいえない空間だったな」 ビリー「加齢臭!?違うよ僕じゃないよ、ちゃんとファブリーズしてるから臭わないよ」 サジ「あれは人体に使う物じゃないと思うけど…」 ティエリア「ああ、ほんのりフローラルな香りがしたのはそのせいか」 マリナ「ブシドーさんは一人で寂しくなかったの?」 ブシドー「心配御無用!精神統一して武士道について考える事が出来たからな」 刹那「遊園地で何やってんだよ…観覧車も一人でさっさと乗るし」 ブシドー「おや、私と一緒に乗りたかったのかい?これは失礼」 刹那「ちょ、違う!!何でそうなるんだ!!」 サジ「じゃあ次に遊園地に行った時は刹那とブシドーさん、 マリナさんとビリーさんとティエリアと僕で観覧車に乗ろうよ」 ビリー「いいね。マリナが居るだけで穏やかな密室になるだろうねぇ」 ティエリア「そうか、なら次はエロゲについての語りは無しの方向だな」 マリナ「まあ、皆さんと一緒?楽しそうね」 刹那「ダメだマリリン、あんな喪男まみれの中にマリリンを入れるなんて!!」 ブシドー「いいじゃないか。たまには男二人、ガンダム愛する者同士で語り合うのも」 刹那「……それはいいかもしれない」 ブシドー「そうだろう!」 ブシドー「あそこで刹那が私の誘惑をはね除けて マリナを選んでいれば良かったのだがな… そうすれば男が上がったと言うのに!」 ビリー「いや、君は素だっただろ」 観覧車に乗る前 眼鏡「お化け屋敷に入り、怖がるマリリンが刹那に抱きつく・・完璧な作戦だ。」 匙「でもちょっと心配だなぁ。僕たちも入って、こっそり見守った方がいいんじゃないかな」 ポニテ「僕たちのサポートがあれば鬼に金棒だね」 inお化け屋敷 眼鏡「エロゲムエッサイムエロゲムエッサイムエロゲムエッサイムエロゲ(ry」 匙「じょっ成仏しちゃえよおばけ」ガクブルガクブル ポニテ「おっおっおだやかじゃないねええ・・・」ガクブルガクブル お刹那「お前ら俺の腕から離れろおおおおおおお!!!!!!」 マリナ「皆さんあと少しで出口ですから、もう大丈夫ですよ(にこっ)」 そのころのブシドー 「今日の私は阿修羅すら凌駕する!!!!」(コーヒーカップで高速回転中) 「ぐふうっ」ゲロゲロゲロ 「これしきの回転に体が耐えられんとは・・・!」 ピンポンパンポーン♪ 『迷子センターにて、陣羽織を着た仮面の男の子を預かっています。 保護者の方は迷子センターまで――』 「私が迷子になったのではない、皆が迷子になったのだ!」 ツインドリル「乙女の勘(レーダー)が当たったですぅ」 ブシドー「私の乙女座の勘(レーダー)には敵うまい!」 ツインドリル「まさか…師匠!師匠と呼ばせて欲しいですぅ!」 ブシドー「私は弟子は取らない主義だ! ……勝手についてくるのは止めんがな」 おやっさん「ゴルァ!お前の師匠は俺だけだろが!」 ツインドリル「師匠…ですぅ…」 ミレイナは背を向けて夕日に消えていくその漢の背中に向かって誓った。 いつか必ず、あの人の高みに至ってみせると。 乙女の誓い~完~ 師匠とツインドリル:深夜のこぼれ話 ミレイナ「あのう、つかぬことをお聞きしますが、お二人は恋人同士なのですか?」 刹那「(キタ!いつか来ると思った質問キタキタキター!!)!!!…ああああ当たりm」 マリナ「は」 ブシドー「ックジョイヨイッッ!!!ああチクショーいかんな風邪かな!!」 ミレイナ「あ、こんにちは師匠!カゼですかあ!大事にしてくださいねー!」 刹那「マリリン、さっきのツインドリルさんの質問なんだが」 マリナ「え?…へっくち。」 刹那「マリリン?」 マリナ「やだびっくりした、カゼかしら」 刹那「まままマリリン!これ巻いて巻いて!!!マフラーじゃなくてターバンだけど!」 マリナ「…ありがとう刹那、あったかいわ」 ブシドー「私を尊敬するというのか、小娘よ。よい心がけだ。ならば、 この仮面と陣羽織着用の免許皆伝を与えなくもない」 ミレイナ「あ、それはいらないですう」 匙「ブシドー珍しく静かだね」 ティエリア「ツインドリルっ子と何かあったようだ」 ビリー「スカートの短い子か」 匙「あ、褌一丁になってベランダで乾布摩擦始めた」 ティエリア「ご近所に見られたらまた通報されるな。変態完全復活は結構なことだが」 匙「完全復活というか、飽きたんでだろうな、落ち込んでいるのに」 ビリー「ところで君はどうなんだい。飽きないのかい」 匙「君こそどうなんだい」 ビリー「orz…おやすみ」 匙「orz…おやすみ」
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/81.html
ブシドー「健康の為に青汁を作ったんだが飲むか?」 刹那「いや、遠慮する。ところで、これ材料は何だ?」 ブシドー「キャベツだ」 刹那「キャベツ?今うちにあったっけ」 ブシドー「野生のキャベツだ」 刹那「そんなものがあるのか」 マリナ「刹那ー」 刹那「どうしたんだ、マリリン」 マリナ「マンションの玄関のとこにある花壇に植えてあった 葉ボタンが荒らされてたんだけど、何か知らない? その辺りで不審者を見たとか… 今、ラッセさんが犯人探しをしてるのよ。 見つけたらボッコボコにお仕置きしてやるって」 刹那「葉ボタン?」 マリナ「キャベツのような花よ」 刹那「キャベツ?まさか…」 ブシドー「おお、以外とイケるぞ!また採ってくるか」 アリー「ハッハッハ!盗まれるたぁ…ラッセコムもたいしたことねぇなぁ!」 ラッセ「てめぇ…アリーソック!何しに来やがった!?」 ヨハン「同じマンションに住んでいながら、みすみす盗まれた阿呆な警備会社を見に来たんだ」 ミハエル「犯人すら分かってねぇんだろぉ?」 ラッセ「くっ!」 アリー「どうだ、嬢ちゃん達。ラッセコムなんて契約を打ち切って俺達アリーソックに変えねぇか?」 ヨハン「今なら二割引だ」 ミハエル「更にガンプラも着くぜぇ!……昔の物だがよ」 ブシドー「その話、乗った!」 マリナ「ブシドー!すみませんが、私達は変えるつもりはありません。お引き取り下さい」 ラッセ「マリナさん……いいか、アリーソックの糞共!絶対に犯人は見つけてやる!そん時ァ覚えてろよ!」 アリー「ハッ!そいつァ楽しみだな!せいぜい頑張れや!」 ヨハン「ふん。捕まえられれば良いがな」 ミハエル「お前らにゃぁ無理だよ!じゃーな!」 ラッセ「ぬぬぬ……ラッセコムの威信に賭けても捕まえてみせる!」 マリナ「ラッセさん、頑張って!私達も手伝いますから!」 ブシドー「うむ!奴らの鼻をあかしてやろうではないか!」 ラッセ「よぉし。じゃ聞き込みに行くぞ!」 ブシドー「心得た!盗人め…必ずや見つけだして成敗してくれる!」 ラッセ「その心意気、頼もしいぜ!」 刹那「………犯人は当のブシドー、なんだよなぁ」 眼鏡「面白そうだから放っておくか」 匙「正義感に燃えてる天然ほどタチが悪いものはないよね」 ラッセ「次はあいつだ!」 ブシドー「承知!」 ラッセ「ふぅ…少し疲れたな」 ブシドー「そんな時にはブシドー印の青汁だ」つ青汁 ラッセ「ほう。お前さんの手作りかい」 ブシドー「うむ。そこの野生のキャベツを使ってな」(花壇を指差す) ラッセ「……犯人が見つかったようだな」 ブシドー「何と!!何処だ、刀の錆にしてくれる!!」 ラッセ「……俺の目の前にいる」 ブシドー「何と!!…しかし、ここには私とラッセの二人きりだが…」 ラッセ「ミスター・ブシドーよ」 ブシドー「何だね」 ラッセ「あれは野生のキャベツではなく葉ボタンという植物だ」 ブシドー「そうだったのか」 ラッセ「俺達は葉ボタンを荒らした犯人を探している」 ブシドー「そうだな」 ラッセ「…ここまで言っても分からないか?よーく考えてみろ」 ブシドー「?………あ」 ラッセ「ようやく理解したな。さて、覚悟はいいかフンッ!!」ゴスッ ラッセの華麗なラリアットがブシドーにヒット! ブシドー「せ…せめて武士…らしく…切腹で散り…た…かった…」ガクッ ティエリア「プトレマイオス事件簿~葉ボタン荒らしは万死に値~完」 ブシドー「あーびっくりした。死ぬかと思った」 と言ってラッセに落とされた首を自分でのっけるんですね、わかります ブシドー「秘技、金太郎飴!」 ラッセ「何!?仮面の下から又仮面が!?」 ブシドー「ハッハッハッハ」 刹那「あの仮面……一体どうなってるんだ」 マリナ「んん…ちょっと欲しいかも………」 ん…………なんだ、俺の涙か 刹那「変態兄弟に加えてトロワまでもやって来た……俺とマリナの生活はどうなるんだ……クソッ!」 眼鏡「落ち着け、刹那」 刹那「なんだ、ティエリア」 眼鏡「その三人が来た、ということはこのスレも名が知られてきた、ということだ」 刹那「それがどうしたんだ?」 眼鏡「つまり、それは住民が増える、その中には職人もいるだろう 」 刹那「……つまりは」 眼鏡「ふっ、お前も気づいたようだな……職人が増えればネタが増える、ネタが増えればお前とマリナのラブラブネタが増える可能性も上がる!」 刹那「……奴等に少しだけ、ほんの少しだけ食い物を渡す。 その代わり他スレにもここの存在を広めるように言ってくる」 眼鏡「あぁ、まぁやり過ぎないようには言っておけよ 故人曰く、迂闊なスレ越えは死に繋がるらしいからな」 刹那「分かっている、とりあえず筑前煮貰うぞ、サジ・クロスロード」 匙「……まぁ良いけど」 眼鏡「……まぁ、ラブネタが増えるとは限らんがな」 ポニテ「いや、それは……」 匙「……君、時々酷いね」 眼鏡「ふっ、これもエロゲシナリオの為だ、ギャグパートも充実させねば!」 今日は眼鏡の誕生日らしいね (お刹那家リビング) 眼鏡「ふぁ・・・マリナ、昼食をお願いできるか?」 (急いでちゃぶ台の上の物を片付けるマリリン達) マリナ「ティ、ティエリア!今日はいつもより起きるの早いじゃない! 昨日もエロゲで徹夜してたからもうちょっと遅いかと・・・ お昼すぐ持ってくるから!『部屋で』待ってて!」 ソーマ「どうした?早く部屋でエロゲの続きをしたらどうだ?」 クリス「あ、ティエリアの嫌いなゴキがあそこに!!」 眼鏡「!!!!」 ミレイナ「ですぅ!早く部屋に戻るですぅ!」 眼鏡「マリナ、では昼食は部屋へ持ってきてくれ!」 フェルト「バレなかったよね・・?」 マリナ「多分大丈夫よ。ティエリアには絶対内緒ね!」 ソーマ「了解!」 ミレイナ「ですぅ!」 クリス「ケーキは紅龍さんに頼んであるのよね?」 マリナ「ええ。私たちも早く仕上げましょう!」 (眼鏡自室) 眼鏡「ふぅ、今日は頑張ったな。幼馴染のツインテ美少女と生徒会長の黒髪清楚美少女を攻略! セーブっと!そろそろ夕飯だな。 (お刹那家リビング) パーン!パーン!パーン!(クラッカーの鳴る音) 一同「ティエリアお誕生日おめでとう!」 眼鏡「・・・」 マリナ、ソーマ、クリス、フェルト、ミレイナ「これ、私たちが作った手編みのピンクカーディガン!」 マリナ「素材はカシミアよ!」 ソーマ「前身ごろはマリナさんが、後身ごろはクリスさんが、右袖はフェルトが、左袖は私が、 ボタンはミレイナが付けた」 フェルト「ポケットに太陽炉のダイヤマークを入れたの」 クリス「どう?気に入った?嬉しいなら素直に言いなさいよ~!」 ミレイナ「ですぅ!」 ポニテ「ソフマップで君が欲しがっていたエロゲ買ってきたよ。帰りにクジョウに会って また変な誤解されちゃったんだけどねぇ・・・ははは・・」 匙「これ、以前君にもらった筑前炊きエロゲの世界を、実際の筑前炊きで表現してみたんだ。 じゃがいもに巻きつく牛肉を見て!『もうあなたを放さない!』っていうヤンデレを表してるんだ!」 ブシドー、刹那「俺たちは帰りに待ち合わせて模型屋に寄ってきた。ヴァーチェとセラヴィな!」 電波「僕からはデュナメスをプレゼントするよ。録音に憑依させるのに使って!」 マリナ「『女狐』からはシャンパンタワーが届いてるわよ!カティさん、スメラギさん、ルイスさんからも 『お誕生日おめでとう!』ですって。あ、ビリー請求書が入ってるわ。」 眼鏡「穏やかじゃないねえ・・・」 マリナ「『ホストクラブえんじぇる』のリボンズさんからもプレゼントが届いてるわよ? メッセージは「君が探していた幻の名作エロゲ(出荷枚数1000枚限定)さ♪ ヴェーダの掌握権を持つ僕には容易いことだよ♪』ですって。」 紅龍「私からはケーキを。」 ライル「俺は兄さんを連れてきた。お前さんが会いたいだろうと思ってな」 録音inデュナメス「さあ、ティエリア、ロウソクの火を吹き消せ!一回で消せるように狙い吹けよ!」 眼鏡「君達は愚かだ!(後ろを向いてうなだれる)」 一同「ハッピーバースデー!ティエリア!」 眼鏡「(涙を拭きながら)冗談だよ(笑)!」 刹那「・・・・んー?何か忘れてるような・・・」 マリナ「あ、そうよ・・・今日はティエリアの誕生日だわ!」 匙「誕生日あったんだ!?」 ポニテ「そりゃあるだろう。人間なんだからな」 リボンズ『いや、それはどうかな』 ポニテ「・・・ん?ま、いいか。しかし・・・今日だったのか」 刹那「プレゼントどうするかな・・・今更買いに行ける店もなし・・・」 ガラッ 眼鏡「余計な心配は無用だ!」 匙「え?プレゼントいらないんだ?」 眼鏡「いや、貰う!当たり前だろう」 匙「・・・・」 刹那「すまない、ティエリア・・・俺、今日がお前の誕生日なんて・・・」 眼鏡「気にする必要は無い。お前達から是非欲しいプレゼントがあるんだ」 マリナ「私達?から?」 ポニテ「(何かヘンな匂いがしてきたねぇ)」 刹那「何でもやるから言ってくれ」 眼鏡「ほう?何でもやる、んだな?ニタリ」 刹那「あ、ああ・・・」 眼鏡「実はエロゲ評に『CGに現実味が無い』という指摘があったんだ」 匙「(エロゲに現実味も糞も無いと思うけどな)」 眼鏡「そこでだ・・・」 刹那「・・・・ゴソゴソ」 眼鏡「是非お前達に実え 刹那「成敗!」 匙「死んじゃえよ、糞眼鏡」 ポニテ「穏やかじゃないねぇ」 マリナ「ティエリア!刹那、なんて事するの!?大丈夫?ティエリア!?」 眼鏡「グデーン」 ガラッ ブシドー「ただいまである・・・む?どうかしたのか?」 眼鏡「い・・いや、なんでもない・・・グフッ」 匙「こんな遅くまでどこに行ってたの?」 ブシドー「ガンダムセラヴィーのMGを探していたのだ。新作だから中々無くてな・・・」 ポニテ「全く・・・君は本当にガンダム馬鹿だな」 ブシドー「ありがとう、褒め言葉だ・・・ティエリア、誕生日おめでとう」 つセラヴィー 眼鏡「・・・え?」 匙「え?」 刹那「・・・へ?」 ポニテ「マジ・・・?」 マリナ「ぶ、ブシドー・・・?」 ブシドー「ん?何だ、お前達は知らなかったのか?今日が誕生日だと言うことを」 眼鏡以外の一同「い、いや!知ってたよ!うん、知ってた!」 眼鏡「ブシドー・・・ありがとう・・・」 ブシドー「礼を言われる事でも無い」 直接シズオカのガンプラ工場に行って試作品をゲットしてきたに違いない ブシドー「失礼する。ここはガンダムプラモ製造工場だな?」 モブオA「あぁ・・・そうだけど・・・」 ブシドー「ガンダムセラヴィーの試作型はどこで作っているか知っているか?本社からの出向なのだが」 モブオA「それならあちらの方に」 ブシドー「感謝する」 カツカツカツカツカツ モブオA「なんだ・・・今の仮面は」 モブオB「さぁ?本社から・・と言ってたけどな・・・って身分証明は?」 モブオA「あっ!」 ドゴーーーーーー・・・・ン モブオC「ガンダムセラヴィー製作ブロックで爆発!至急消火に向かえ!」 モブオA「ま、まさか・・・」 ブシドー「この試作品セラヴィーは友の誕生日プレゼントの為に頂いてゆくっ!さらばだ!」 ピョン ボチャーーー・・・ン モブオB「と、飛び降りたぁ!?こんな極寒の海に!?」 モブオA「そんなことより消火だ!急げ!」 モブオB「あ、ああ・・・」 ブシドー「私を敵に回すには奴らはまだ・・・未熟!」 こんな裏ストーリーが ラッセ「ティエリア、誕生日おめでとう!俺からのプレゼントはこれだ!」 つプロテインとダンベル(5kg) ラッセ「お前はもっと筋肉を付けた方がいい。これでムキムキになれ!」 アリー「ところがぎっちょん!」 ラッセ「出たな、アリーソック!」 アリー「色白の眼鏡君が筋肉ムキムキなのはちょっと気持ち悪いぞ」 ラッセ「確かに…それは一理あるな」 アリー「てなわけで、俺からのプレゼントは日サロのタダ券だ! おっと言い忘れていたぜ、誕生日おめでとさん」 ティエリア「あ、ありがとうございます… (微妙にコケにされた気がするが、今日は気にしないでおこう)」 ダンベルって5kgじゃ意味ないようなものだよな ビリー「ティエリアのようなモヤシ眼鏡なら5kgで充分だろう」 サジ「ティエリアもキモ眼鏡にモヤシ眼鏡なんて言われたくないだろうね」 ビリー「…前から思ってけど、君、僕の事嫌い?」 サジ「別に」 匙「糞眼鏡、モヤシ眼鏡、キザ眼鏡、キモ眼鏡、エロ眼鏡、エロゲ脳眼鏡……これでよし」 壷に毒の限りを吐き出し、蓋をする匙。 匙「ったく…あの糞眼鏡共に礼儀正しく接するのも大変だよ…」 ドアの前には匙の部屋に入ろうとして入れなくなった刹那がいた。 刹那「………ガクガクブルブル…あ、あいつ…そんなに…そーっと、そーっと」 匙「刹那?」 刹那「ビクッ」 匙「誰かに言ったら殺すからね☆」 刹那「コクコクコクコク」 リボンズ『やれやれ。これからの生活に支障が出るかもしれないから、二人の記憶を消しておこうか』 リジェネ『流石だね、リボンズ』 スレに事件が! 眼鏡「僕のせいなのか……僕のせいでスレが…… あぁ、僕は、俺は、私は……」 刹那「落ち着け、俺は気にしていない」 眼鏡「刹那……」 刹那「確かに、お前明らかに邪魔してるだろ、とか、いい加減エロゲやめろ、とか思ったり さっさと出ていけ、と思うこともあるが、俺達は共にガンダムマイスター、つまり仲間だ」 眼鏡「……」 刹那「だから、お前は別にここに居ていい……」 眼鏡「……」 刹那「べつに、居て欲しいわけじゃないからな、勘違いするなよ!」 眼鏡「……」 刹那(ふっ、決まった! ティエリアも感動のあまり声も出な……) 眼鏡「……くっ、選択肢をミスったか」 刹那「……エロゲやってる」 眼鏡「……まぁ、このルートをやり直すのもまた一興か」 刹那「……誰か、俺にマリナとのラブラブな日々をくれ……」 Q.ペットはどうしたんですか? ブシドー「相変わらず羽織の中で育てている」 匙「(あの羽織、洗った所を見た事ないんだよなぁ)」 ブシドー「ガンプラを作る時に、ヤスリがわりにカジって貰っているのだ」 ハムドー「そんなガンプラのトゲ、私の歯でかじり開ける!」 ポニテ「(誤飲しないといいけどねぇ)」 マリナ「セツニャは相変わらず自由よ。こないだは結婚式にも出ていたわね」 刹那「結婚?結婚なんかしたっけ?」 マリナ「あら?あれ?違った?んん?まぁ、いいか」 セツニャ「ツッコミ役がいない時のツッコミもたまに務めるニャ」 刹那「マリリスは元気だ。俺が育てているんだからな」 マリリス「えさ……ほしいな……」 刹那「……カポン」 ポニテ「何故かマリリスの世話をする時は無口になるんだよねぇ」 匙「しかも結構可愛がってるし」 マリナ「……何だか妬けちゃうな…」 ブシドー「ふぅ。やはり12月は仮面とネグリジェだけでは寒いのだろうか…ガタガタ」 真っ赤なネグリジェをまとい、丈をヒラヒラさせるブシドー。 ブシドー「マリナ!何かあたたかいのみものを所望する!緑茶がいいなぁ!」 眼鏡「僕はコーヒーを」 サジ「僕は紅茶で」 ポニテ「あつかんがいいねぇ」 マリナ「わかったわ。少しまってね」 刹那「お前ら!マリナを使うな! 俺も手伝うよ~マリリン!」 マリナ「はい皆さんお待たせ。」 ブシドー・眼鏡・匙・ポニテ「「「「いただきま~す!」」」」 ゴクゴク… ポニテ「あたたまるねぇ~」 刹那「ったく…」 眼鏡「マリナは何を飲んでいるんだ?」 マリナ「ホットカルピスよ。刹那が作ってくれたの。」 ブシドー「刹那がつくった」 サジ「白くて」 眼鏡「暖かい」 ポニテ「液体を…」 4人「「「「ニヤニヤ…」」」」 刹那「駆逐する!駆逐する!駆逐する!!!!!お前ら絶対全員駆逐しきるぅぅぅ!!!!」 マリナ「刹那は何を怒ってるのかしら…?ゴクゴク。刹那のカルピスおいしいv」 刹那「下ネタ禁止令発令ー!!今後、下ネタを言った奴は罰金千円!!」 ティエリア「下ネタのボーダーラインはどこだ? エロネタと下品ネタもまとめていいのか?」 刹那「その辺は各自の判断で」 サジ「そんなアバウトでいいの?」 ブシドー「私が風呂上がりに褌一丁で歩き回るのは下ネタに入るのか?」 刹那「それはセクハラだ!あ、マリリンにセクハラしたら罰金一万円だから」 サジ「ビリーさんがすぐ破産するね」 ビリー「セクハラじゃないよ、ただのスキンシップだよ」 刹那「お前、いつか痴漢で捕まるぞ…」 マリナ「ところで、罰金で徴収したお金はどうするの?」 刹那「生活費にしてくれ」 サジ「そんな生活費は嫌だなぁ…」 ティエリア「生活費の大部分はエロゲ売上金なのに、何を今更」 「刹那のカルピスおいしいv」 眼鏡は当然このセリフを録音してるんだろうな・・・ 眼鏡「当然だ」 カタカタ 眼鏡「カルピス、を削って……」 カタカタ 眼鏡「以前に録音した『ミルク』と入れ替え 刹那「成敗!」 眼鏡「はぷてぃ!」 刹那「ったく…このエロ眼鏡は……ん?」 マリリンのエロゲボイス集 刹那「………ゴクリ…こ、コピーしておこう…」 カタカタ 刹那「け、決してやましい気持ちからじゃないからな… 眼鏡のセクハラの証拠として押さえておくだけだからな……うん」 リボンズ『彼は誰に言い訳しているんだろうねぇ』 刹那「ん?ま、いいか」 刹那「マリリンおはようvホットコーヒーだよ」 マリナ「ありがとう刹那」 4人「「「「あ、僕達もちょ…」」」」 刹那「おめえらは自分で入れろ!!!!」 4人「「「「はぷてぃ!」」」」 玄関 アレルヤ「ただいま~マリーただいまのチュウ~」 ソーマ「(ギロリ)」 アレルヤ「(ビクッ!)あ……ただいま」 ソーマ「静かにしろ、近所迷惑だろう」 アレルヤ「ごめん……」 ソーマ「飯はできているから勝手に食え。私は疲れたからもう寝る」 居間 アレルヤ「何で正座しているの?」 アンドレイ(正座)「いや、何か今日は家の空気が悪い。ソーマに何かしたのかお前?」 アレルヤ「何もしてないよ!でも確かに変だね。いつもなら僕に対してよい子はマネしちゃいけない程度の攻撃があるのに」 寝室 ソーマ「うぅ……大佐に会いたい……ぐすっ……大佐……」 寝室前 アンドレイ(聞き耳)「これは、ベアシックとでも言うべきか」 アレルヤ(聞き耳)「この前も慌ただしくって全然甘えられなかったみたいだからね」 アンドレイ「半分はお前のせいだろうが」 アレルヤ「あぁ、ごめんよマリー」 アンドレイ「しかしお前の問題は『まぁアレルヤだから』で済むがこっちは何とかしないと」 アレルヤ「今失礼なこと言った。でもそうだね何とかしないと」 アンドレイ「お隣に」 アレルヤ「相談する?」 マリナ「今日は天気が良かったわね。」 眼鏡「俺は外に出てないが11月の陽気だ。明日からはまた寒くなるらしい。」 マリナ「あったかくしなきゃね。あったかパジャマに。刹那ゆたんぽ…」 ブシドー「また洗濯が乾きにくくなる!ネグリジェは1枚しかないので今日は仮面と褌だけだな。」 眼鏡「乾燥機が必要だな…褌1丁よりネグリジェ着ててもらった方がいいしな」 ソーマ「はぷてぃ…ハプティー?紅茶の一種か?」 マリナ「ハプティーのハは蜂蜜のハ、プはプリンのプかしら」 ソーマ「作ってみよう」 マリナ「そうしましょう」 蜂蜜が入った紅茶の中にプリンを入れたハプティー完成 マリナ「美味しそうだけど、カロリーが高そうね」 ソーマ「よし、味噌ココアで中和しよう」 マリナ「ナイスアイデアよ、ソーマちゃん」 アレルヤ「あれ?何してるの」 ソーマ「いいところに来た。これを飲め」 アレルヤ「何これ?」 ソーマリナ「「ハプティー」」 アレルヤ「よく分からないけど、マリーがくれた物なら喜んで飲むよ」 ゴクゴク アレルヤ「はぷてぃ!」 ソーマ「やはりこれがハプティーか」 マリナ「刹那達にも作ってあげないとね」 刹那「マリナの作るものならなんだって!」 ゴクゴク 刹那「はぷてぃ!」 マリナ「やっぱりハプティーね。ほんとおいしいわ!」 マリナ「ハプティー大好評ね」 ソーマ「うちのアレルヤなんか気絶するほど美味しかったようだ」 マリナ「うちの刹那も白目をむくくらい気に入ったようよ」 ソーマ「紅龍さんはあまりの美味しさに1週間も夢見心地だったらしいし(口から泡ふきながら)」 ソーマリナ「「私たち天才じゃないかしら」」 物陰から2人を眺める刹那とアレルヤ アレルヤ「あんなこと言ってる~~~」 刹那「本当のことを言いたいが、マリリンを傷つけたくないし・・・」 アレルヤ「でも事実を伝えないと、いつまたアレを飲まさせるとも限らない・・・」 刹アレ「「ガクガクブルブル」」 そこにブシドーが通りかかる ブシドー「西から昇ったガンダムが東にしーずぅむー♪」 マリナ「まあブシドーさん、いいところに」 ブシドー「む?何用だ」 ソーマ「これを飲んでみてくれ」 マリナ「ハプティーっていうの。皆美味しいって飲んでくれるのよ。ブシドーさんもいかが?」 ブシドー「ほほう、では頂こう」 刹那「やった!これでブシドーが不味いって言ってくれれば真実を伝えられる」 アレルヤ「でもその前にまた気絶してしまったら?」 刹那「大丈夫。あいつは人並み、いや人を外れた丈夫な身体の持ち主だから、 きっと気絶する前に不味いと言ってくれるはずだ」 アレルヤ「でもそしたらどっちにしろマリナさん傷つくんじゃ・・・」 刹那「それも大丈夫。ブシドーに傷つけられたら俺がすかさず慰めに行くから」 アレルヤ「そんな器用なマネ出来たためしないくせに(ボソ)」 刹那「何か言ったか?」 アレルヤ「いや」 ブシドー「ごっくん、ごっくん、ごっくん、ごっく・・・う?!」 マリナ「ブシドーさん?」 ソーマ「どうしたブシドー?」 ブシドー「う・・・うう・・・ううううう!!」 アレルヤ「白目むいて泡ふいてるよ。だめだ、ブシドーも気絶だ」 刹那「気絶してもいい、その前に、その前に一言『不味い』と」 ブシドー「旨い!おかわり!!」 刹那アレルヤ「「はぷてぃ!」」 刹那「こうなったら…」 アレルヤ「どうするの?」 刹那「…アレルヤ、お前改名しろ」 アレルヤ「ぱぁ!?い、嫌だよ!折角マリーに貰った大事な名前なのに!」 刹那「『海砂利水魚』か『バカルディ』で行け!」 アレルヤ「戻ってるし、第一両方コンビじゃないか!というか、根本的な解決になってないよそれ!」 刹那「うっ…スマン、少し取り乱した」 アレルヤ「いや、大分錯乱してた気がするけど…そうだ」 刹那「?」 アレルヤ「僕達で新しくお茶を考えればいいんじゃないかな?あの二人がハプティーより美味しいと思う奴を」 刹那「成程…名案だ」 紅龍「そういう事でしたら」 アレルヤ「なっ!?」 刹那「うおっ!?」 紅龍「お互い苦労している者同士、協力させて頂きましょう」 刹那「あ、あぁ…助かる(気配を全く感じなかった…)」 アレルヤ「プロが味方になってくれるなら心強いですよ(これが…真の執事の力…)」 ビリー「マリナ、暖かい飲み物をたのむよ」 ほか「「「ぼくも!」」」 マリナ「ええ。少し待っててね。とびきりおいしいものを入れるわ」 喪男「「「「待ってるよ!」」」」 刹那「ニヤニヤ…」 マリナ「はい、皆どうぞ~」 眼鏡「む、コーヒーか。ありがたい。ちょうど徹夜しようと思ってたんだ」 カタギリ「僕たちは…ミルクか」 匙「あ、これ、刹那の(貰って来た)ミルクだね」 カタギリ「それは重畳……うん、うまい」 刹那「………あれ?ハプティ飽きたのかな?」 マリナ「刹那」 凄く優しく、甘い声で呼ばれ、思わず破顔しながら振り向く刹那。 しかし、表情が強張るのを刹那は抑え切れなかった。 マリナ「はい。特濃ハプティよ」 刹那「………(汗ダラダラ」 マリナ「もう残り一人分しかなくて……だから…エヘヘ、私のいちばん好きな刹那に飲んで欲しいと思ったの」 最高の笑顔を向けてくる。 とても「いらないよ」とは言い出せない。言いたくない。 マリナ「どうしたの?まさか……嫌だった?」 申し訳なさそうに上目遣いに覗きこんでくる。 刹那「い……いや、とても嬉しいよ!あはは!マリリンは優しいなぁ!」 マリナ「うふふ、照れるわね……」 刹那「あはははははははははははははぷてぃ!!!」 マリナ「あら……あまりにも美味しいからって倒れなくてもいいのに……」 刹那「(満面の笑顔で白目剥き)」 マリナ「そこまで…嬉しいなぁ……よし、もっと作ってあげちゃお!」 4時間後、目を覚ました刹那の目の前にはハプティの山が所狭しと積まれていたのであった…… リジェネ「…おや?またいたずらかい、リボンズ」 リボンズ「あまり放っておくと、どこから飛び火してくるかわからないからね」 リジェネ「怖いのかい?」 リボンズ「…まさか」 ライル「ん、回覧板か…おいおい、次は俺じゃなくて刹那のところじゃねえか。誰だよ間違えたやつは…」 紅龍「何としても更に美味いドリンクを考え出さねば……」 刹那「そうだな……バカ殿でも参考にするか?」 アレルヤ「もっと酷い事になると思うよ」 紅龍「ティエリア君に頼んで、ヴェーダに考えだしてもらえないのか?」 刹那「いや……」 眼鏡『なるほど。だが、断る』 刹那『そんな!?エロゲ買ってやるから!な!』 眼鏡『面白そうだから断固辞退する』 刹那「……って言われたんだ」 ハレルヤ「……あの糞眼鏡…」 紅龍「ふぅ…仕方ないですね。一週間以内になんとか考えてみます」 刹那「頼む…マジで死ぬかもしれないからな…」 アレルヤ「刹那は喪男が沢山いるからまだいいよ… 僕なんか小熊と二人だけだから、マリーが張り切っちゃって張り切っちゃって……」 刹那「………生きろ」 リボンズ「リジェネが散る。リヴァイブが散る。ヒリングが散る。生と死が交錯していく…。 次回『リボンズ』破壊から再生へと至る変革期。その痛みに美少年がうめく」 リジェネ「縁起悪い事を言わないでほしいな」 リボンズ「リジェネ、あの男が例のものと接触したよ」 リジェネ(…ティエリア、世界の悪意が見えるよ。待ちわびた?まるで他人事だね) アレハンドロ「リボンズぅぅぅ!イスマイールさんから美味しい飲み物をいただいたぞー! えんじぇるの皆で飲もうではないか!!」 サジ「…えっと…元気だして…ね? 僕のおすすめのマンガ読んで見る?」 つ王家の紋章 サジ「ねえさんからおしつけ…プレゼントされたマンガなんだ 結構巻数あるからいい暇つぶしになると思うよ? もしよかったらあげるよ」(僕は読んだ事ないんだけどね…) 眼鏡「……気持ちはありがたいのだが…もう持ってる」 ビリー「エロゲだけじゃなくて少女マンガにも造詣が深かったのか君は」 眼鏡「エロゲを作るにあたっての参考資料程度だがな ちなみに次回作は“天涯孤独の少女が女優を目指す”というモチーフを使ってエロゲを作るつもりだ」 ハプティー作って飲んでみた なかなかいける。むしろ美味い わた、ソーマの料理センスはかなり良いと思う 紅龍「!?」 刹那「何!?」 アレルヤ「そ……そんな……」 刹那は、これから、はぷてぃの名前は、喪男の生活エリア全域で、 真実、正当な紅茶の王という意味をあらわすハプティー・ナビーユ・エリンという呼称によって、 尽きる事のない紅茶というアボリジニの言葉、マランビジー、そのようになるだろう、と想像した。 刹那「ま、マリリン…は、はぷてぃはもういいから……ね?」 マリナ「あら…遠慮しなくてもいいのよ…作り置きはたぁっぷり、あるんだから……」 ど っ さ り 刹那「……俺は、はぷてぃに出会ったために、自分の体をかえりみることなく、 マリリンに喜んでもらおうとした事の結果なんだな…… 味噌とか、プリンとか、そんなことで、こんなことになったんじゃない」 三杯目のはぷてぃが喉をすぎて、そういった言葉が、刹那の頭にならんだ。 しかし、そこで意識は途切れた。 刹那「アレルヤも、そんなことをいっていたみたいだった……。 夢だったな……夢を見ていたみたいだった……ずっと……」 バタン スミルノフ家の朝食風景 アンドレイ「じゃんけん!」 アレルヤ「ぽん!……あっ!」 アンドレイ「よっしゃぁぁぁぁ!!!!」 マリー「アレルヤ…私、一生懸命作ったの……沢山食べて?ニコ(頬杖をつきながら首を軽くかしげる」 アレルヤ「はー……はー……はー……」 アンドレイ「頑張れ負けるなO157」(自炊中) ブシドー「おおーい、ミカンを箱買いしてきたぞ! さあ、どんどん食べるがよい!!」 マリナ「ありがとう、ブシドーさん。やっぱり冬はミカンよね」 刹那「マリリン、冷凍ミカンを作ろう。今から作れば明日には食べられるな」 サジ「それにしても…早く食べないとカビてきそうだね」 ビリー「腐ったミカンは周りのミカンも腐らせるからねぇ…まるで、喪男のようだよ」 眼鏡「ふむ。一人喪男がいるせいで周囲の男も喪男になるのか」 サジ「…つまり僕らがちょっぴり女運が無いのは、喪代表の刹那と一緒だから?」 ビリー「そゆ事。風が吹けば桶屋が儲かる的に、刹那とマリナが 本格的な恋人同士になれば、僕たちにも春が来る可能性が!」 サジ「おお!」 眼鏡「僕には心に決めた嫁達がいるから関係ないな」 ブシドー「他力本願より自分を磨く努力をすれば良いのでは?」 ビリー・サジ「「!?」」 眼鏡「ブシドーのくせに正論を言うとは…一体何が起こるのやら」 刹那「あえて言わせてもらおう…お前ら喪男共の喪ーラ力が纏めて俺に感染しているのだと!」 ブシドー「ムッ!私の台詞を!」 お刹那さんちのお風呂 ポチャン。 ブシドー「ふーいい湯だ。いい湯である! 今日は記者会見に神輿かつぎにアラスカで食料確保など大変な日であった。しかしとても充実していた! 少し長湯してしまったな。風呂上りに冷やしハプティを入れてもらうことにしよう。」 「キャァァーーー!」 ブシドー「ん!あれは助けを求めるマリナの声!」ザバァッ! ダダダダダ゙ッ フスマをシュターン! ブシドー「どうした!何があったというのだぁぁ!」 マリナ「あ、ブシドーゴキブリが…!ってきゃあああああああ!!」 サジ「いやぁぁぁぁ天狗ぅぅぅーー!!」 ビリー「松茸ぇぇぇぇぇぇ!」 刹那「ぎゃあああぁって、違う!駆逐する!駆逐する!!!ゴキブリより先に駆逐する!!!!」 眼鏡「お万死だがしかし刹那これでセクハラ違反金として10万は徴収して生活費にできるぞ」 眼鏡「しかし刹那。ブシドーはマリナのピンチに全裸でも駆けつけてきたのだ。 そこは見習うべきところがあるかもな。」 刹那「俺は…ガンダムになれないのか…!」 サジ「見習うてゆーか全裸じゃなくてタオルくらい1枚前隠そうよ」
https://w.atwiki.jp/astrogate/pages/40.html
シドー レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 1~30 240 480 240 240 240 240 31~60 15 120 15 60 243 243 61~99 624 624 624 312 313 313 1~99 879 999 879 612 796 796 ???系唯一の旅人持ち 99までの必要経験値は517・5万 ステの伸びもかなり良く 宝探しのお供として充分グラスラを凌ぐ逸材★ レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 2 9 17 9 9 9 9 3 10 19 10 10 8 8 4 10 16 10 9 7 7 5 10 18 10 6 10 10 6 7 15 7 9 10 10 7 9 19 9 7 6 6 8 9 18 9 8 7 7 9 8 17 8 7 7 7 10 6 17 6 10 10 10 11 10 16 10 9 6 6 12 7 15 7 9 8 8 13 8 18 8 8 10 10 14 10 17 10 9 10 10 15 6 18 6 9 6 6 16 8 18 8 7 9 9 17 10 16 10 8 10 10 18 7 15 7 9 9 9 19 7 16 7 8 7 7 20 8 12 8 8 4 4 21 9 18 9 9 10 10 22 7 16 7 5 8 8 23 9 16 9 6 9 9 24 9 15 9 9 7 7 25 10 16 10 7 8 8 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 26 7 15 7 7 7 7 27 5 15 5 9 10 10 28 6 16 6 10 10 10 29 9 18 9 9 10 10 30 10 18 10 10 8 8 31 0 1 0 1 4 4 32 0 4 0 0 8 8 33 0 2 0 2 8 8 34 0 6 0 3 7 7 35 2 4 2 3 8 8 36 0 5 0 1 10 10 37 1 6 1 4 10 10 38 0 2 0 0 9 9 39 1 6 1 3 5 5 40 0 4 0 3 9 9 41 0 1 0 2 9 9 42 2 1 2 0 5 5 43 0 7 0 2 9 9 44 0 7 0 1 10 10 45 1 4 1 5 9 9 46 0 1 0 1 9 9 47 0 7 0 1 6 6 48 0 1 0 2 8 8 49 2 6 2 2 5 5 50 0 3 0 1 9 9 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 51 1 4 1 2 7 7 52 0 2 0 5 10 10 53 1 7 1 2 7 7 54 0 5 0 1 10 10 55 1 2 1 2 5 5 56 1 4 1 1 8 8 57 0 4 0 2 10 10 58 0 3 0 1 10 10 59 1 6 1 5 9 9 60 1 5 1 2 10 10 61 9 17 9 5 8 8 62 14 19 14 9 6 6 63 16 15 16 6 6 6 64 15 12 15 10 9 9 65 16 12 16 9 10 10 66 13 15 13 8 8 8 67 14 12 14 10 9 9 68 12 19 12 4 10 10 69 13 18 13 10 6 6 70 19 19 19 8 8 8 71 18 14 18 10 7 7 72 19 19 19 5 10 10 73 13 14 13 8 6 6 74 15 15 15 9 9 9 75 18 15 18 6 8 8 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 76 18 19 18 9 7 7 77 16 18 16 9 6 6 78 15 13 15 8 9 9 79 15 19 15 9 10 10 80 17 12 17 8 4 4 81 15 2以上 15 10 5 5 82 17 ? 17 6 9 9 83 15 ? 15 3 9 9 84 19 ? 19 9 10 10 85 18 ? 18 5 10 10 86 13 ? 13 6 9 9 87 16 ? 16 10 10 10 88 18 ? 18 9 6 6 89 19 ? 19 8 9 9 90 15 ? 15 6 6 6 91 18 ? 18 10 10 10 92 17 ? 17 8 7 7 93 15 ? 15 7 9 9 94 15 ? 15 9 5 5 95 13 ? 13 10 9 9 96 19 ? 19 8 10 10 97 13 ? 13 10 8 8 98 14 ? 14 9 4 4 99 30 ? 30 9 12 12