約 1,974,346 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1244.html
57 :4:2012/07/23(月) 23 14 11 憂鬱本編第21話登場兵器一覧 1/4 1942年5月25日 第二次満州事変発生 満州の奉天にある中華民国軍陸軍基地に数発の銃弾が撃ち込まれ、 中華民国政府とアメリカ資本が共同で建設中の鉄道が何者かによって爆破される事件が発生する。 中華民国政府は日本の謀略と判断。史実の満州事変を鑑みれば強力な皮肉である。 帝國海軍:第11航空艦隊を朝鮮半島に展開。第1艦隊、第3艦隊を出し、マニラと上海の米軍を牽制。 支艦隊を編成し輸送船団の護衛、沿岸への攻撃に参加させる。 関東軍:3個師団、5個混成旅団、1個戦車師団、1個高射砲兵団、1個飛行集団。 租界防衛のために出動。 関東軍将兵:中華民国は租界を防衛する日本陸軍に対して執拗に挑発行為を行った。 『史実に比べて大幅に強化された自制心を持ってこれに耐えた。 しかし彼らの忍耐力がどれだけ維持できるかは判らなかった。』本編より抜粋 陸軍第19師団:師団長 牟田口廉也(転生者)租界防衛のために出撃。 支那派遣軍:陸軍は大陸での反撃を行う為、支那派遣軍の編成を開始。指揮官 東條英機(転生者) 戦車第1師団:支那派遣軍参加。陸軍精鋭部隊であり九七式中戦車改、一式軽戦車を保有。 58 :4:2012/07/23(月) 23 14 54 2/4 民間人:2日で避難は完了。 置き土産:租界に風雲た○し城並のアトラクションを設置。 日本:国際連盟が動かず孤立。対米戦争を覚悟。 嶋田繁太郎内閣総理大臣:近衛内閣は総辞職。対米戦争を指導する為、嶋田内閣が組閣される。 海軍大臣と軍令部総長も兼任。文字道理、独裁者になる。 原子爆弾:様々な公共事業をカットし10億を軽く超える莫大な金をつぎ込んだ。 その結果、世界初の原子爆弾があと二ヶ月で完成するというところまで来ていた。 核実験:カナリア諸島で予定。 59 :4:2012/07/23(月) 23 16 34 3/4 中華民国:強硬な姿勢を崩さず、日本の特務機関の活動の制限や関東軍の縮小、 さらに今回の被害の賠償などを突きつけた。 アメリカ:張学良による自作自演であった為、調査団の派遣拒否。証拠の隠滅を図る。 第二次満州事変:アメリカの圧力で張学良を押さえつける。 日中全面戦争は一時的にとは言え回避され、第二次満州事変は幕を閉じた。 在中米軍:総司令官ジョセフ・スティルウェル陸軍中将 太平洋艦隊:ハワイへの移動。 アジア艦隊:極東の安定を維持する為、アジア艦隊の増強を行うことを発表。 日本への締め付けがより強化。 中華民国軍:常に臨戦態勢を取ることになった。 60 :4:2012/07/23(月) 23 18 06 4/4 東シナ海:アメリカとの戦争が現実味を帯びてくると、日米の緊張は高まっていった。 アメリカ国籍輸送船:フィリピン沖で原因不明の爆発を起こし沈没。 しかも中華民国向けの軍需物資を運んでいた。 アメリカ政府:上記を理由に台湾、海南島、南洋諸島の日本軍基地への査察、 日本の通信・暗号情報の開示、さらに現政権の退陣を要求。 この条件を呑ませる為に通商条約を破棄、在米日本資産の凍結を示唆。 このアメリカの対応を見た日本側は、最後通告と判断し対米戦争を決断。 帝國陸海軍:対中対米戦争準備に追われ、関係部署は徹夜の日々を送った。 衝号計画:カナリア諸島、及び大西洋沿岸にいる部隊を急いで、日本本土に帰還させる。 同時に計画を実行する為に、完成したばかりの核爆弾をラ・パルマ島に運び込んだ。 計画を遂行させる為に最低限の部隊は残したが、 それらも九五式飛行艇や輸送機に人員を乗せて脱出させる予定。
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/4702.html
■レベーカ&アルカディオ 大航海クエスト、アユタヤのハンマーヘッド戦で登場するシノビ&バリスタのコンビ。 成人の儀の試練として2人で大ザメに挑むことになったとのこと。特に作中でカップルだという表記は無いので幼馴染以上の関係かどうかは不明。 ↑女シノビという点はキリカゼさんと同じなんだなレベーカさんは。 そのうちこの二人は結婚すると思う。 ↑↑ペンギンを1人で倒してくれるキリカゼさんは立派だけど盲目にしたサメを撒菱で上書きするレベーカさんは残念な子 レベーカさん死なせて盲目維持させて倒しましたごめんなさい。もらった装備が彼女のものでさらに罪悪感…… 状態異常にしてスナイプⅠで狙い打つという戦術で戦う。うまくスナイプⅠが決まると120くらいのダメージなのでそれなりに頼れる。 リマスター版でもレベーカは相変わらずで盲目でもお構いなしに撒菱を撒くアホの子。 だがそれがいい。おバカなくノ一がいても良いじゃないか アルカディオさんが必死に発煙弾からのスナイプのコンボを狙っているところを含み針で台無しにするレベーカさん…。ナレーターさんは褒めていたがはっきり言って連携は微塵もできていない。 まぁ多分戦闘面では素人だから… コメント ■関連項目 アユタヤの成人式(大航海クエスト) ※ レベーカの小手(腕装備) ◆大航海クエスト関連総合 大航海クエスト(システム)
https://w.atwiki.jp/hidamari774/pages/63.html
ーー小さな頃に、ひとりぼっちで見た空の蒼さ。 ーーひだまり荘で、4人で見た空の青さ。 ふたつが混ざって、ぐるぐるになっていく。 (あの空の色がなかなか絵の具じゃ出ないんだよねぇ~) (ちょっ、巻き戻して巻き戻して!!) (まずこの乾燥剤をどうするか…) (へぃ、ゆのっち!パス!) (えっ。あっ、うわぁぁー!!) ーーみんなの声がきこえる。混じり合う空の色に、やさしく吹く風のように。 ーーずっと、ここにいたいな。 でも… これは"ゆめ"なんだよね。 東京スケッチー第2話ー 打ちっぱなしのコンクリートに囲まれた真っ黒なワンルーム。一つしかない窓から、流れるネオンがすりガラスに溶けて見える。 床に散らばった弁当の空き箱と空のペットボトル。積み上げられた服の山に、置き鏡の周りに乱暴に並べられた机の上の化粧品。 いつの間にか当たり前になったこの景色を大して気に掛けるわけでもなく、下着姿の宮子は洗面所へと無数のゴミを踏み歩きながら足を進めた。 (涙が落ちる音で目が覚めた…か) ーーきゅっ、きゅっ。 ひねった蛇口から残った雫が落ちる。鏡の中には、やつれた、死人のような顔。 (…へんな顔) そう思って何日もかけっぱなしのタオルで塞いだ。 「はいは~い。12時には入るよぉ」 いきなり鳴った着信音は大して好きでもない流行のメロディ。仕事用だからね、"公私混同"はしないんだ。 どうせかけてくるのだって自分の事しか考えてないおじさんか、今みたいに「早く来い」って催促してくるボーイ君の電話。 「いいかげん、ケータイも1台にしちゃった方が良いのかなぁ」 催促の電話を切って、なんとなく口をついて出た言葉。個人用のも持ってるけどほとんど使わない。 だって今のあたしを、みんなが好きになってくれるとも思えないし、逢いたい気持ちも、どこかに忘れちゃった。 (もう、逢えないよ。みんなにも、にぃにぃにも) 念入りに化粧をして、綺麗な服を着て、精一杯取り繕って玄関に鍵を掛けて、今日もうるさい新宿の街に飛び込んだ。 居酒屋の呼び込みにキャッチのなれなれしい声。横を駆け抜けてく爆音の青い改造車。酔っ払いの群れと、愚痴ばっかり言ってる女子高生。 ここに来た頃は、目的もあったし、気にもならなかった「東京」の音が、目的がなくなって、空っぽになってからはとてもうるさくて体の奥の方が軋むような気持ちになった。 だって、何もかも無くなってまで居るほど、良い街でもないもん。欲しいものはなんだって手に入るけど、あたしはこの街を描きたいとは思わない。 ただ他に生きていける場所が無いだけ。 ーーただ、生きてるだけ。 夜も11時半を回ってるのに人だかりが出来る大きな交差点。信号の向こうにはいつもの歌舞伎町が見える。 やがて信号が青に変わり、くわえていたセブンスターをヒールで踏み潰して、人だかりの中を歩き出す。 遠くからこっち側にやって来る人をぼんやり眺めながら、 (あっ、あの人はまだこっちに来たばっかだなぁ) なんて慣れない様子で人混みの中をこっちに歩いてくる小さな女の子が目に映った… ーーゆの、っち…!? 時間が止まる…。 そんな想いが胸に突き刺さった。 人混みの中で立ち尽くすあたしの方へ、ゆのっちは一生懸命歩いてくる。 あの日と同じ。 なんにも変わらないままで。 相変わらず不器用なままで。 夢かもしれない…幻かもしれない…! ーーいやいや!人違いかも…だってバッテンないし…! でも… "ゆのっち"も"ゆの"になったって事なのかな… 突然、胸の奥がきゅーっと搾られて、想いがたくさん飛び出してきて… 人混みの中で立ち尽くした。 足が動かない…それでもこの瞳は、"ゆの"を追う。 …逃げたくなった。でもそれ以上に少しだけ大人になったゆのにあたしを見つけてほしかったのかもしれない。 ("逢いたい"が勝つか、"逃げたい"が勝つか。どっちだろうなぁ~) 心臓が鳴る。 "こわさ"と、"うれしさ"で。 そして… 「…!!み、宮ちゃん!?」 「…ゆのっ…ゆの!!」 新宿のど真ん中で、あたしたちは3年ぶりに出会った。 大嫌いな"東京"で、 久しぶりにほんの少しだけ涙が零れた。
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/445.html
Top 【シェア】みんなで世界を創るスレ【クロス】 閉鎖都市・「NEMESIS」 第2話 NEMESIS 第2話 天使と悪魔 復讐を誓ったものの父を殺したマフィアの手掛かりは何ひとつとしてつかめてはいない。部屋の時計は間もなく午前9時を指そうとしている。 二人がいきなり途方に暮れているとき、クラウスが何かを思い出したように口を開いた。 「こういう時に頼りになる人が一人いるんだ。その人を当たってみよう」 彼女のことは誰もが知っていても彼女自身はほとんど他人のことを知らないセフィリアは皆目見当がつかなかったが、 兄の自身に満ちた言葉にセフィリアも無言で頷いた。そして、父の亡骸が納められている棺に歩み寄り、頭側のほうを持ちあげるクラウス。 「そっちを持ちあげてくれないかなセフィリア。父さんを埋葬しに行かなきゃ」 この避難地区には共同墓地というものが存在する。いかにこの場所がこの世界の最底辺だと言っても死者を蔑ろにするのはタブーであり、 何らかの事件で死者が出た時はその遺族が、遺族がいないときは自警団が共同墓地に埋葬することが義務付けられている。 果たして、このスラムの中心部にその墓地はあった。この墓地の入口に立てかけられている錆びついたスコップを手に取り、 まだ棺が埋められてない更地を見つけ出してその傍らに棺をそっと置き、二人は墓穴を張り始める。 もともと体の小さい父を納めるための棺はやはり小さく、掘り終えるのには10分もかからなかった。 墓穴の底にやはりそっと棺を置き、二人は棺を埋める。その作業の最中クラウスは何度もセフィリアのほうを見やった。 彼女の碧い瞳は今は見る影もなく真っ赤に腫れている。涙も枯れ果て泣きたくても泣けないのだろう。 クラウスはそんな彼女が不憫で仕方なかった。やがて埋葬も終わり、簡単な墓石を用意する。そしてその墓石の前で二人は父の冥福を祈るのだった。 「あらゆる者の創造主、かつ贖い主に召します天主、主の僕、カルロス・ブライトの御霊に全ての罪の赦しを与え給え。願わくば―― 彼が絶えず望み奉りし赦しをば我らの切なる祈りによってこうむらしめ給え。主よ、永遠の安息を彼に与え給え。 絶えざる光を彼の上に照らし給え。彼の御霊が安らかに憩わんことを。神の御名に(アーメン)」 祈りを捧げ、二人はその場を後にした。錆びたスコップを元の場所に戻し、二人は一度自宅に戻る。 クラウスはおもむろに部屋の隅に佇んでいた洋服箪笥の扉を開く。そして、一着の服をとりだした。 「まさかもう一度この服に袖を通すことになるなんてね…」 どこか自嘲気味に呟き、クラウスは今まで来ていたぼろぼろのシャツを脱ぎ捨てその服に袖を通す。その服は彼の髪と同じように闇のように黒い、 そうたとえるならば悪魔を想起させるようなデザインの服だった。クラウスは完璧にその服を着こなしていたが セフィリアは見慣れぬ服に身を包む兄の姿に内心少し怯えていた。そんな彼女のほうを振りかえるクラウス。その手にはもう一着の服が握られていた。 「一日遅れてしまったけど君へのバースデープレゼントだよ。受け取ってくれるかな」 そう言ってクラウスはその服をセフィリアに手渡す。その服はクラウスが身に纏う服とは正反対で純白であり、着るものに天使のような神々しさをもたらす。 並大抵の人間ではこの服を着こなすことなどできないだろう。突然のプレゼントに驚きのあまりハトが豆鉄砲を食らったような 顔をしたセフィリアだったが、やがてニコっとほほ笑んで、その服を受け取り自室へと向かった。 相手が全幅の信頼を寄せる双子の兄であろうとやはり裸を見られるのは恥ずかしい。5分ほど経った頃、セフィリアが戻ってきた。 セフィリアのもともとの美貌に加えてこの天使のようなデザインの服を身に纏うことでより一層その美しさが強調されている。 正反対の趣の服に身を包む2人はまるで「天使と悪魔」だった。 「とてもよく似合ってるよセフィリア。本当に天使に逢ったみたいだ」 「ありがとう、兄さん」 「それじゃ、さっき話した人の元へ行こう。きっと力になってくれるはずだから」 そして、兄妹は果てしない復讐の旅路へとその歩みを進み始めるのだった。 上へ
https://w.atwiki.jp/gekitotu/pages/79.html
最優秀2歳牡馬にはダイシュンブレイヴ、牝馬にはキムヨナが選出された。 肝心のナリタトッシロードはというと クラシックへ出るためには賞金が必要なため、休まずきさらぎ賞へ出走することとなった。 雹豪「調子はどうや」 ポンコツ「手応えがありすぎるくらいですね」 雹豪「ここはさすがに勝っておかんとな。クラシックを目指すならなおさらや」 ポンコツ「馬の力は確かですよ。馬の力はね」 吉田孝一「こんにちは」 雹豪「お、オーナー。今からもう一本調教を行おうと思ってたところですが、見ていきますか」 吉田孝一「見事な走りだ。素晴らしいね」 ポンコツ「この馬のことは自分が一番よくわかっています。毎日調教につきっきりで乗っているのは自分ですから」 雹豪「なんのアピールだかしらんがこの調子だと期待できそうだな」 きさらぎ賞。 仮にもG1で3着という実績のあるナリタトッシロードは、キャリアのない周りの馬たちの中で押し出されるように一番人気に支持された。 実況「最終コーナーを回って先頭はアーネストシー!アーネストシーがまだ逃げている!ナリタトッシロードはまだ後方!淑之がゲボを吐いている!!」 淑之「うぉぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」 雹豪「レース中にゲボ吐くとかマジかよこんなことがあり得るのか」 吉田孝一「負けたら乗り代わりや」 実況「残り200をきったがまだアーネストシー!このまま逃げ切ってしまうのか!ようやくナリタトッシロードが突っ込んできた!並ぶか並ぶか並ぶか並んでわずかに交わしたところがゴールイン!人気に応えたナリタトッシロード!!」 淑之「っしゃぁ!!!!」 実況「豪快なガッツポーズは淑之!淑之にとっても初の重賞勝利となりました!」 雹豪「あの内容でよくガッツポーズできるな」 吉田孝一「これで3勝。皐月賞にでられそうだね」 雹豪「出るだけじゃ意味ないけどな。勝たないと出る意味がない」 どんどん「淑之死ねえええええ!!!!」 勝利騎手インタビュー アナウンサー「きさらぎ賞を勝ちました、ナリタトッシロードの淑之騎手です。おめでとうございます」 淑之「当然の結果だがな」 アナウンサー「後方からの競馬。最後は見事な差しきりでした」 淑之「最後は騎手の力で勝てたかなと思いました」 アナウンサー「直線では淑之騎手がゲボを吐くアクシデントもありましたが」 淑之「ゲボは我慢しようと思ったが我慢できなかった」 アナウンサー「これでクラシックも期待できそうですね」 淑之「俺が乗るからな」 アナウンサー「淑之騎手にとっても初の重賞勝利」 淑之「これが俺の実力だ」 アナウンサー「最後にファンへメッセージ」 淑之「おい愚民ども、皐月賞はこのナリタトッシロードと淑之が勝利する。ぜひとも応援よろしうぉぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇげろげろ」 アナウンサー「ゲボを吐くな」 吉田孝一「淑之くん、君の騎乗は最低だったがさすが馬は強いね」 淑之「俺はこのあとウマズキに出るから。イケメン騎手は困るぜ」 雹豪「死んで来い」 吉田孝一「ともかく私も馬主として初の重賞。ナリタトッシロードで飾れたことは嬉しいね」 雹豪「馬の力を考えたらまだまだこれから先も重賞のチャンスはある。G1も狙える素質を持っている。だが騎手が」 その後フジテレビでは おぎ「今日のゲストは淑之騎手!」 淑之「イケメンすぎてすいません」 やはぎ「どうですか、こじはるとまいやん」 小嶋陽菜「死ねばいいんじゃないですか」 白石麻衣「出来ればもう競馬から引退して欲しいですね」 おぎ「以上淑之騎手でした」 淑之「もう終わりかよ」 第3話
https://w.atwiki.jp/putihedora/pages/49.html
第二話↓(特別短縮編) ―――翌日、優馬は部屋で今日の授業の用意をしていた。 優馬「今日は、英用語・科学・戦略だな。よ~し!」 いつもの朝を向かえ、Mスクールへの道を歩き出した優馬。 ふと見ると、前を歩いているのは沙織だった。思わず優馬は駆け寄った。 優馬「田村さん、おはよっ!」 沙織「あ、優馬!おはよう。どうしたの?わたしと同じ時間に歩いてるなんて。いつもは、 もっと早いんでしょ?」 優馬「朝の時間使って、今日の予習をしておいたんだ。また隼人に会うかもしれないから。」 沙織「フッ・・・そう。」 優馬「・・・ねえ、田村さんは隼人のこと嫌いなの?」 沙織「え?好きとか嫌いとか考えたことないなっ。まぁ、別になんとも思ってないけど。」 優馬「へぇ~。」 ――教室 生徒たち「がやがやがやがや・・・。」 隼人「それであいつがこうなってよ~!!・・・おっ、優馬に沙織じゃん。」 優馬「よ!」 沙織「・・・・。」 隼人「なんだよ優馬。仲良く登校か?」 優馬「別にいいじゃないかっ!会ったから一緒にきただけだよ!」 武田「おはようございます。」 隼人「おわっ!」 生徒全員、慌てて席に着きさっきまでざわついていた教室は 一瞬にして静まり返った。 武田「いつも思うけど、なんでお前らはオレがきてから席に着くの!?なんで!? 自分でしっかり時計見て行動せぇっ!いいか!!」 生徒一同「・・・はい。」 武田「はい、連絡します。昨日の帰りにも言いましたが、今日も短縮授業です。 それに今日は先生たちでテストの用意をしなくてはならないので、いつもの 50分授業ではなく45分授業です。これでみなさんはさらに午後の時間を使えますね。 以上で連絡を終了します。朝学活の終了まで時間はあるので、テスト勉強するなり あとは個人で行動するように。くれぐれも静かにお願いします。では以上。」 ―――朝学活終了。一時間目開始。一時間目、英用語。 ニック「これは、メーサーと読みますね。」 彼の名はニック。Mスクールの英用語を担当。気弱さからか、 多くの生徒になめられている。 生徒たち「あ・・そう。」 ニック「あ・・そう。ってそれだけかよお前ら!」 隼人「どうせ授業はもう終わりだよ。もういいから、これで終りにしようぜ。」 ニック「・・・や~べ。」 キンコンカ~ンコ~ン♪ ニック「これで英用語の授業を、終わりにします・・・。(トホホ)」 生徒たち「ギャハハハハハッ!!」 二時間目、科学の授業。 湯原「では、怪獣を蹴った時、怪獣はどのようになるでしょう。」 湯原徳光(ゆはらとくみつ)。Mスクールで科学の授業を担当している。 過去には防衛軍に協力したことも。今、生徒たちにバカみたいな質問をしているが、 生徒たちは模擬戦で人しか蹴ってないのでそれより重い、怪獣を蹴ったらどうなるかは 分からないのだ。 優馬「はい。」 湯原「ん。はい、皆本くん。」 優馬「僕たちは人しか蹴ったことがないので、詳しくは分かりませんが、もしかすると 人を蹴った時と同じように怪獣を蹴った途端、「運動エネルギー」が働き怪獣も 僕たちのように、吹っ飛ぶのでは?」 湯原「ふむ。かなり正解に近い答えだが、今の君たちでは怪獣を蹴り飛ばすなんて無理だな。 Mスクールの実技を習っているだけじゃ、とても適わない。M機関での本格的な特訓が 必要になってくるな。」 生徒たち「ほぉ~。」 キンコンカンコ~ン♪ 湯原「それでは、今日はこれまでにしよう。」 三時間目:戦略の授業。 篠田「M機関に入隊するには様々な戦いに対応する必要がある。そこで今日は、 水中戦での戦い方を学ぼう。普通の人間では全く水中戦には向かない。しかし お前達ミュータントは、最低でも「一時間」の潜水が可能だ。」 篠田雄二(しのだゆうじ)。Mスクールで戦略の授業を担当している。 これまで紹介した教師の中では、最年長である。 篠田「しかし、水中では動きが急激に鈍ってしまうので肉弾戦による戦闘は困難だ。」 隼人「・・・ちっ。オレの得意分野は使えないってわけか。」 篠田「そこで注目するのが光線系の攻撃だ。水中では光線の速度も減速してしまうが、 敵も動きは鈍るため減速した光線をかわすのは困難になるだろう。」 篠田は黒板に書きながら言う。 キンコンカンコ~ン♪ 篠田「チャイムだ。では、今日はここまで。」 優馬「これで今日の授業は終了だな。」 武田「さて、今日も無事に終了しましたね。明日はいよいよテストですか・・・・。 本当に君たちは明後日からこの学校にはこないのですね・・・。そう考えると寂しいです。 …では、もう君たち試験生には連絡することはないです。午後は勉強に専念すること。 みなさんが合格するよう、心から祈っています。しかしそう簡単には点数は取らせません! 解散!と言いたいところですが、みんなに通知表を返さねばなりません。呼ばれた生徒は 返事をして取りにくるように。」 そして全生徒に通知表が配られた。 優馬「オレの成績は?」 皆本優馬・通知表 兵器:◎ 格闘:○ 知識:◎ 授業態度:◎ 積極性:○ 協調性:○ 『備考』 成績優秀で特に言うことはありません。ただ完璧主義過ぎるのでもう少し気楽に行きましょう。 沙織「私の成績は?」 田村沙織・通知表 兵器:○ 格闘:○ 知識:◎ 授業態度:○ 積極性:△ 協調性:○ 『備考』 平均的な成績で特に言い分はありませんがもう少し得意分野を持つともっといいですよ。 隼人「オレの成績は?」 平岡隼人・通知表 兵器:○ 格闘:☆ 知識:○ 授業態度:× 積極性:○ 協調性:△ 『備考』 格闘の成績は群を抜く腕前です。しかし机の上に足を組んだりするのは厳禁です。 隼人「あ~あ、もう武田さんの説教を聞くことができないんだな。」 沙織「散々、うざいって言ってたクセに。」 優馬「あとはこの試験に合格して、それからはM機関での任務だ!ん~!燃えてきた!」
https://w.atwiki.jp/teito/pages/62.html
「―――まず手始めに20キロ走ってもらう」 訓練が正式に始まった途端、主任教官の氷室 法子はさらりとそう言った。 入りたての新兵にも満たない30名の訓練兵は全員は自分達の耳を疑った。座学や施設の説明も無しに突然走らせるか?と。 「なんでいきなり走らなきゃなんねーんだよ!」 一人の訓練兵が声を荒げる。その言葉に対し、氷室は何も答えずその訓練兵の前に立つと、間髪入れずその顔を殴り飛ばした。 突然の出来事に全員が硬直する。が、氷室はそれを無視して倒れそうになる訓練兵を捕まえ、さらに2度3度追撃を加える。 「上官には敬語で答えろ糞虫が!何か云いたければ手を上げてから発言しろ! 貴様等もだ!今の貴様等には何の権利も存在しないことを自覚しろ!」 罵声と暴力。この二つにより、その場に居る殆どの訓練兵の顔から血の気が引く。 その中で一人、手を上げる訓練兵がいた。 「発言をよろしいでしょうか、教官殿」 「源 雫か。発言を許可する。云いたいことを云ってみろ」 「ありがとうございます。 走るのに疑問は抱きませんが、その前に座学で基礎知識を付けるべきだと愚考しますが、何か目的があってのランニングでしょうか?」 「簡単な答えだ。持久力を付けておけば何事にでも対応できる。それだけだ」 あまりの内容に、一瞬思考が止まってしまった。 ――本当にそれだけ?たったそれだけで、何もないの?もっと何か――― と、そこに横に立っていた青年―――森上 悠希が源 雫の脇を小突く。 「(教官が何か言いたそうだぞっ)」 「………はっ。へ、返答していただき、ありがとうございます」 そう云って引き下がる雫。じっと雫を睨みつける氷室に、雫は罵声を浴びせられるのかと内心身構えていたいが、 ややあって視線を外す氷室にお世辞にも豊胸とは言えない胸を撫で下ろす。 再度質問がないのことを確認し、「よし、早速始めろ」と声を張り上げた。 「戦場で走れん戦士は早死にする!自分の身体を満足に動かせない戦士も早死にする! 貴様等はそのどちらも出来ていない!つまり今の貴様等はただの的だ! 的は的らしく足を動かして少しでも当たらないように足を動かせ!」 走り出して約7分。 その間、ずっと走り続ける訓練兵に向かってひたすら罵倒し続けていた。 他の教官方も同じように、訓練兵らと並走しながら罵倒し続ける。 まだ2キロも走ってないのに早速大きく口を開けてバテている訓練兵と、同じ距離を走ってるのに同じ音量で叫び続ける教官。 この差に否が応でも走らざる得なくなる他の訓練兵。 そんな訓練兵集団のトップ組の中に、悠希と雫がいた。 「いきなり20キロとは、全員やめさせる気なのかしら?」 「さてねぇ…完全装備で走れって言われないだけまだ良い方だと思うよ」 まだ春とは言え今日は日差しも強く、例年よりも暖かい。それと早速のランニングにじっとりと汗が吹き出る。 前を走る背の小さい勝名 澄子と相反するように背が高い齊藤 綾華がこちらを見る………と言うより、睨みつける。 どちらも既に5キロをハイペースで走ってるせいか、顔色が良くない。 その後ろを、汗だくになっているとは言えそれなりに会話しているのがいるのだ。何か思うところがあるのだろう。 だが、今は走るので精一杯で喋るのも億劫なのだろう。睨むだけでそれ以上は何もしてこなかった。 「少し、お喋りは控えましょう。目を付けられたくないし」 「だな…って」 「そこの貴様ぁ!森上 悠希!女とペラペラ喋ってるたぁ随分余裕だな! その余裕に免じて貴様は5キロ追加だ!全員よりも遅れるようならもう5キロ追加だぞ!」 「げぇ!?」 「何、嬉しいだと!?ならもっと追加してやってもいいんだぞ!?」 「じょ、冗談じゃねぇ!」 ペースを上げ前の二人を追い抜く。「まだそんな余裕があるのか」と言いたげに、澄子と綾香が前を走っていく悠希の背を睨む。 悠希はただその視線を受けて走り続ける。その背に追い討ちをかけるように教官方からありがたい罵倒を浴びせれ続けた。 第1話に戻る 第3話に続く
https://w.atwiki.jp/hadaly/pages/19.html
レイスロイド 命中10 回避 8 魔導 6 抗魔 5 行動 9 本体:HP120/- 避雷針:HP10/- 斬12刺12殴6 炎6氷6 マシンガン:刺+16/範囲選択/50m ビームサーベル:光+4 部位:本体、避雷針×2 (パッシヴ) 命中CT10(本体) 弱点:雷(本体) (マイナー) ターゲッティング(本体) 対象をターゲット状態にする。 (クリンナップ) エレクトリックチャージ(避雷針) そのラウンドに雷で攻撃されていた場合、 至近/範囲に雷10d+カウンターで攻撃 ホーミングミサイル(本体) ターゲッティング状態のキャラクターが シーンに存在している場合、 その全員を対象としてミサイル攻撃 殴6d10
https://w.atwiki.jp/minnadesuparobo2/pages/27.html
安価なし 特に面白みなし(主に悪いが)
https://w.atwiki.jp/touhouss/pages/60.html
BADANによる宣戦布告から数日、不穏な空気に支配された世界で、仮面ライダー達は各自連絡を取りながらBADANの調査を行っていた。 仮面ライダー1号、本郷猛。 イギリスに滞在していた彼は仮面ライダー2号、一文字隼人との合流ポイントに向けてサイクロン号を走らせていた、筈だった。 「……っ!?」 突如として目の前の空間が開き、無数の目玉が浮かぶ異空間が現れる。 突然の事態に対処もできなかった本郷がサイクロン号と共にそのスキマに呑まれると同時に、そのスキマは姿を消した。 そして、気づいた本郷の視界に入った物は鬱蒼と茂る森。 (BADANの妨害工作か……? 一文字達との連絡は……駄目か) 未曾有の状況の中、本郷は一文字達へとライダー達に搭載してある通信網で連絡を送ろうとするが一向に繋がらない。 今の状況を調べる為と万が一に備え、本郷は手を高く掲げた。 「ライダー……、変ッ身!」 両手を大きく動かしながら宣言すると、本郷の腰に装着されているライダーベルトの風車が勢いよく回転する。 たなびくマフラー。飛蝗を思わせるマスク。本郷は仮面ライダーへと変身を遂げた。 ここはどこか、ここへ自分を呼び出した人物の目的は何なのか、そもそもどういった人物であるのか。数々の疑問が頭に沸き起こって行く。 そんな中、改造人間の聴力が、人為的に木々が薙ぎ倒されている音を捉えた。 (……行ってみよう。何か手がかりがあるかもしれない) 本郷は迷うことなく音の発信源へとバイクを走らせる。 森の中を駆ける本郷。その視界に映った二人、正確には映った片方の存在に本郷は驚愕する。 子供を掴んだ巨大な蝙蝠の怪人。それはニューヨークで滝と共に倒したBADANの怪人と同じ姿をしていた。 何故ここにいるのか? その疑問を頭の隅に追いやり、蝙蝠男に捕まっている子供を助ける為に本郷は疾走する。 蝙蝠男がこちらに気づき、悲鳴をあげながら飛び上がろうとするのを見て、本郷はサイクロン号を踏み台にして飛び出す。 子供を掴んでいる腕目がけ、本郷の手刀が振り下ろされる。 「ライダァァァァァチョォップ!」 切断された腕から放り出された子供をキャッチし、蝙蝠男の悲鳴をBGMに着地する本郷。 「……大丈夫か?」 そう尋ねる本郷の顔を見て子供が驚いた。 何も知らない人間からの奇異や恐怖の視線など既に慣れきっていた本郷は、縦に首を振る子供に「そうか」と答え、片手を失っても尚逃げようとする蝙蝠男へと視線を向けた。 「トオッ!」 ライダージャンプ。飛蝗の改造人間の誇る驚異の脚力で本郷は上空へと跳躍して狙いを定めた。 放つは、必殺の一撃。 (何故お前がここにいるのかは知らないが……) 「ライダァァァァァァァ!!」 (ここに俺がいる以上……) 「何故だ!? 何故貴様はここにいるのだ!? また、また私は貴様に殺されるのか!?」 (貴様の好きにはさせん!) 「キィィィックッッッ!!」 「仮面ライダァァァァァァァ!!」 一条の流星の如く、ライダーキックが蝙蝠男が貫き、空中に爆炎が舞った。 本郷は着地して変身を解き、まだ呆然と空を見ている子供、リグル・ナイトバグを見やり、ふと気づく。彼女に触覚がついているのを。 一瞬、改造人間かと考えたが、ここまで人の形を残した改造人間を本郷は見たことがない。 夜遅くに一人で出歩いてた事にせよ怪しい部分はあるが、此方に一切攻撃する素振りを見せないことから本郷の警戒心は一段薄れた。 「無事で何よりだった」 「あ、はい。お陰様で……、え?」 人間体に戻った本郷を見て驚くリグルを見て、本郷は彼女が改造人間である可能性も却下する。 本郷の知る改造人間は社会に溶け込んでの破壊工作をする為に人間体を持っている。本郷自身もそうであるのだから改造人間が、自分が人間体に戻ったくらいで驚く事はありえない。 とりあえず彼女が改造人間で無いことが分かり安堵のため息をつく。では彼女は何なのかという新たな謎が浮かんだが。 人間体に戻った本郷を見て混乱しているリグルを見て、仕方ないかと困った笑顔を浮かべながら本郷は口を開いた。 「……とりあえず、何からどうやって説明するべきかな、いきなりで悪いんだがここがどこだか教えてくれないか?」 「それは私が説明致しますわ」 不意に背後から聞こえた声に本郷が振り向く。 何もない空間が開き、そこから一人の少女が降り立った。 自分を拉致したスキマから現れた少女を見て本郷の警戒心が高まる。 「そんなに構えないでくださいな、少々手荒な招待だったけど、それは説明する時間が惜しかった為にやむなく。此方は貴方に危害を加えるつもりはありませんの」 警戒する本郷に対し少女は優雅に微笑みかける。 年不相応な妖艶さを醸し出す笑み、そして彼女から放たれる威圧感に、本郷の本能が警鐘を鳴らす。 「招待って事はその人って外来人なの? 何を企んでいるかは知らないけど私を巻き込まないでほしいな、八雲紫」 「あら、窮地に陥った貴女を助ける為だったのに随分な言い草じゃないリグル。まあ片手間だったからちょっとスキマの座標がズレちゃったけど」 リグルが非難がましい目で睨んでくるのに対し、紫は扇子で口元を隠し涼しい顔で答える。 招待、そして外来人。その言葉に含まれている意味が理解できず本郷は首を傾げる。 「つまり、俺はそこのリグルという子をBADANの怪人から助ける為に、君に強制的に呼び出されたという事か?」 「半分正解、といった所かしら。とりあえずの危機は去ったし、詳しく話しましょうか。貴方をここに呼んだ理由、それにこの幻想郷の事を」 そして紫は本郷に語り始める、幻想郷の事、そしてこの地に送り込まれた者達について。 一面に闇が広がる洞窟の中。 そこに4人の男と1人の女性、そして昆虫のような顔をした無数の人型の異形の姿があった。 「ペトレスクの姿が見えぬが」 「ここにいないなら死んだんじゃない? あいつ暴走気味だったしさ」 「違ぇねぇ、ここの奴らは俺達みたいのが沢山いるからな。大方、血の匂いにでもつられて紅魔館とやらにでも突っ込んだじゃねえか?」 長身の筋肉質の男に銀髪の青年が笑いながら答え、帽子を被った男が追従するように口元を歪める。 「ベガの姿も見えぬな」 「彼は潜入先でお仕事中よ。こっちよりも熱心なんじゃないかしら」 軍服の男の問いに銀の髑髏を手に持った女性が艶やかな笑みを浮かべながら答える。 それを聞き、軍服の男は顔を若干しかめる。 「彼奴め、我々の任務を忘れてるのではあるまいな」「さてね、まあ彼が裏切るだけの理由だってないんだからいいんじゃない? 信用されるようになって奥に食い込めば君だってやりやすいだろ? グイン将軍」 銀髪の青年の問いに軍人風の男、グインは不愉快だと言わんばかりに鼻をならす。 「何にしろ私達のすべき事は来る日の為に楔を打つこと。そう、神がやってくるまでに厄介な物は掃除しておかないと」 静かに語り出した髑髏の女性に銀髪の青年、帽子の男、グインは揃って口元を歪め、長身の男は無言で頷いた。 幻想郷に住む者達が気付かぬ内に、外来からやってきた悪意は静かに胎動する。 それを討ち滅ぼす男が、同じ地に降り立った事も知らずに。 To be continued……