約 891,446 件
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/91.html
――パンッ! パン、パンッ! ドアを開けた直後にクラッカーの合唱を受け、そのままの姿勢で固まってしまった。 「は? え?」 様々な装飾を施された会議室――何故か門松やクリスマスツリー、鏡餅や花輪まで置かれていた――を 見渡し、春香たちに目を向ける。 「あの、何ですかこれ?」 「おいおい何だとはあんまりだなぁ。誕生パーティーだよ」 誰の? と聞き返したが、言葉よりも明白な答えのこもった視線を受けて戸惑ってしまう。 「か、改装って話は?」 「だから改装してるだろ? 今日限りだけどね」 悪巧みが成功した子供のような表情を浮かべるプロデューサーに対して言葉を返すことが出来ず、ポカ ンと口を開けたまま立ち尽くすことしか出来なかった。 そうして戸惑っているうちに、マイクを持った春香が近付いてきていた。 「はいはい~、では本日誕生日を迎えた心境をどうぞ!」 「え? いやその、えぇ?」 「はいありがとうございました! 今の心境は『え? いやその、えぇ?』だそうです!」 ――いや待てよオイ。 と突っ込もうとしたのだが、言葉が口から飛び出す前に「はい、これどーぞ」と目の前にグラス――中 身はジュースのようだ――を突き出されて反射的に受け取ってしまった。 「というわけで! みなさんグラスは持ちましたか~? 持ってますね~?」 春香が部屋の中にいる全員の手にグラスが行き渡っているかを確認している。一方こちらはまだ軽く混 乱していて今がどんな状況なのかということも把握しきれていなかった。 「それでは! 私たちのプロデューサー見習い兼マネージャー、シン・アスカ君の誕生日を祝して!」 「む~、はるるん堅苦しいよそんなの~。シン兄ちゃんも固まってるよ」 「そうそう、兄ちゃんも今日はブレーコーって言ってたし、もっとバビューンと行くべきだよ!」 気合を入れて熱弁を振るう春香に亜美と真美が口を挟む。出鼻を挫かれた春香はグラスを掲げたまま どうすればいいのか分からない様子で動きを止めていた。 「え、え~っと……」 気まずい沈黙が続く。事前に挨拶の準備をしていたようだが、まさか抗議されるとは思っていなかったらしい。 ――っていうか、バビューンってなんだよバビューンって。 単に騒ぎたいだけなんだろうなぁ、とどこか他人事のような感想を持った。 「ふふふ……そんなに焦らなくてもいいのよ、春香ちゃん」 「言うべき言葉は決まってるでしょう?」 あずさと千早の助言を受けて春香の表情が笑顔に変わった。 「そうですね。でわでわ改めて! シン・アスカ君!」 ――誕生日おめでとう! 全員から一斉に祝福の言葉を受けたのだが、 「えっと、あの、どうも」 オーバーフロー状態の頭では、曖昧な返事しか返すことが出来なかった。 ……かくして、主賓を置いてけぼりにして誕生パーティーの幕が開かれた。 「おおお! これめっちゃおいしいよ、やよいっち!」 「味付けとかいつも通りだったんだけど……大丈夫だった?」 「大丈夫大丈夫!」 「私も一緒に作ったんだけど、高槻さんは手際も良いしきっと良いお嫁さんになれるわよ」 「そ、そんな……律子さんの料理だってとってもおいしいですよ~」 亜美と真美、そしてやよいと律子が舌鼓を打ちながら料理を堪能している。 パーティー用のオードブルが大半だったとはいえ、これだけの人数分の料理をこのレベルで作ったのだ からどちらも大したものだと思う。 「これがシャケ、こっちがおかか、そっちは梅だね」 「どれどれ……うわ、ホントだ!」 「美希ちゃん凄いです。見た目はみんなおんなじに見えるのに」 驚嘆する真と雪歩に対して美希はふふん、と得意気に胸を張っていた。 ――おにぎり好きだとは聞いていたがここまでとは。というかどうやって判別してるんだ? 「プロデューサー、どうですこのケーキ? 結構自信作かな~なんて思ってるんですけど」 「うん、おいしいよ。ひょっとして春香ってこういうの得意なのか?」 「はい! 暇があればいつも作ってますよ」 しきりに頷きながらケーキを口に運ぶプロデューサーに春香はアピールし続けていた。 ここで見ていても露骨なほどくっついていたが、どうもプロデューサーは気にもしていないようである。 ――不憫だなぁ…… 人のことをどうこう言えるほどの経験がない自分が言えた義理ではないことは分かっているのだが、そ う思わずにはいられなかった。 「……あら、この紅茶とってもいい香りがするわね~」 「私はどちらかといえばコーヒーの方が好きだけど、この紅茶はおいしいわ」 「当然じゃない、この私が選んだんだから。紙コップじゃあまり気分は出ないのが残念だけど……」 千早とあずさは紅茶の香りと味に感心した様子だったが、伊織は恨めしそうに紙コップを睨みつけていた。 聞けばお茶菓子に合った茶葉まで選んでいたらしいのだが、長きに渡る貧乏生活で完全に庶民派になっ てしまった自分の舌には合わなかった。コーヒーならまだ分かるのだが。 「あら、シン君。パーティーの主賓がこんなところで何をやってるんですか?」 「窓辺の花は女性の特権だよ。男の君がやっても絵にはならないな」 声に振り返ると、小鳥と高木が揃って窓辺に立つ自分のほうへ近付いてきていた。 「少し休んでただけですよ。さっきまでお祝いとか言われて散々振り回されたんで」 双子からはおにぎりとは名ばかりのケミカルウェポンを食わされて悶絶し、伊織からお茶を勧められて 味の感想を聞かれたので「よく分からない」と答えると何故か罵倒され、プロデューサーに声をかけよう とすれば先に談笑していた春香に凄い顔で睨まれたりした。 「誕生日とはいえ、君は相変わらずだな」 と高木は苦笑したが、すぐに真面目な顔に変わった。 「皆から距離を置いてるのは、まだ自分が余所者だということを気にしているからかね?」 ――この人も相変わらず、直球だな。 手の中のグラスに視線を落とす。心の機微を察したように氷がカランと音を立てて崩れた。 「……それがまったくないって言ったら嘘になります。他にも理由はありますけど」 再度部屋の中を見渡す。活き活きとした彼女たちの姿を見ていると、どうしても自分が救えなかった少 女たちのことを思い出してしまう。 彼女たちは死に、自分はこの温かい世界に浸っている。 どうしようもないこととはいえ、そんな自分が無性に苛立たしいと思ったこともある。 だが、それを語ることなど出来るはずもなかった。 「そうか、だいぶ打ち解けていると思ったのだが」 「そうですよ。みんなシン君のために今日のパーティーの準備も張り切っていたんですから」 それはよく分かる。この部屋の過剰なまでに取り付けられた飾りだけを見ても明らかだ。 仕事をしている時にはそれほど気にはならない。だが仕事を終え、眠りにつくときにいつも思い出して しまうのだ。 ――ステラとマユ、傍にいながら助けることが出来なかった彼女たちのことを。 「ふむ、君が何を抱えているのか。それを我々が聞くことは許されないのだろうな」 とても話せるような話題ではない。話したところでこの後悔が消えることはなく、聞かされた人間に とっても迷惑な話にしかならないだろう。 「すいません、社長……」 「いや、いいさ。無理をさせて聞こうとするほど野暮ではないつもりだ。ただ……」 そう言って高木は目線を外した。何かあるのか、とこちらも同じ方向へと目を向ける。 「――――あ」 マイクを持ったアイドルたちの姿があった。 「え~それでは! ここで今回のメインイベントを!」 高らかに春香が宣言すると、いつの間に部屋を出ていたのかプロデューサーがローソクの立ったケーキ を持ってきていた。すでにローソクには火が着けられており、テーブルにケーキが置かれると同時に部屋 の電気が一斉に消された。 「誕生日といえばケーキ! そして誕生日といえばバースデイソング! というわけで、ミュージックス タート!」 どこからか曲が流れ出し、その曲調に合わせて彼女たちは歌い始める。 誰でも知っているような、ありきたりなバースデイソング。 だがその姿は、その歌声は、その輝きは、とても尊いものだと感じた。 「今日くらいは抱え込んだものも置いておくべきだと私は思う。君のためだけではなく、彼女たちのためにも」 答えを返すことは出来なかった。ただただその歌に心が奪われたように立ち尽くす。 ……やがて歌が終わり、ひとときの静寂が流れる。 「さぁ、シン君。ローソクの火を消しに行かないと」 え? と我に返って声のした方を向く。薄暗い闇の中で小鳥が悪戯っぽくウインクを送ってきた。 「――みんな、待ってますよ?」 その言葉に背中を押されて、いくつもの小さな光が集う方へと歩き出した。 「……まったく、世話が焼けるな」 無事にローソクの火を吹き消し、アイドル達の輪の中に加わったシンを見ながら高木は呟く。 「シン君の抱えているものは、きっと私達には理解できないものなんでしょうね」 その傍らに立ち、同じくシンに目を向けながら小鳥も呟くように高木に語りかけた。 「誰だってそうだろうさ。この世界で暮らしている我々にとってはね」 切り分けたケーキの大きさに文句をつけた伊織といがみ合い、その横から亜美と真美に一番大きなケー キをかっさらわれ、気の毒に思ったのか自分の分を分け与えようとするやよいに肩を落としながらも大丈 夫だからと断るシンの姿は年相応の少年に見える。 ――そんな当たり前のような光景がない世界に彼はいた。このことを知っているのはこの世界では高木 と小鳥、そしてシン自身しか知らない。 「だがね、それを理解できないとしても我々が出来ることはあるはずだ」 「今日みたいな思い出を作ったり、ですか?」 「そういうことだ」 行儀が悪いと律子と千早から怒られ、真や雪歩と談笑し、居眠りしながらケーキを食べる美希に突っ込 みを入れ、春香にケーキのおかわりを頼む。 ――知ってか知らずか、シンは屈託のない笑顔を見せていた。 「さて、明日からまた通常業務だ」 「がんばって貰わないといけませんね。プロデューサーもみんなも、もちろんシン君にも」 「我々も、だね。小鳥君」 二人はただ、穏やかにシンを見守っていた。 ……騒ぎに騒いだ誕生日が過ぎ、また忙しい日々が始まった。 一つ年を重ねたとしても生活が劇的に変わるわけでもない。誕生日なんてそんなものだろう。 守りたかった人たちを守ることが出来なかった痛みもきっとまだ抱えていくのだろう。 ――ただ、今回の誕生日を境に確かに変わったことが二つあった。 一つは765プロの仕事仲間たちとの不自然に距離を置こうとすることがなくなったこと。 まぁこれはプロデューサーに指摘されて初めて気付いたので正確にいつ頃からなのかは分からない。 そしてもう一つは、今夜のような雲一つない夜に月を眺めるようになったこと。 届けられた妹の形見を持ち、星屑の散る天を仰ぎながら共に戦った戦友に告げる。 「――ありがとうな」 もちろん答えが返ってくる事はなく、 月はただ、弱々しくも確かな光を放つだけだった。 アイマスオールスター with D 『思い出をありがとう』…… シン・アスカの誕生会-02へ戻る 目次へ
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/266.html
. 【作品名】「O・P・ハンター」に収録の「O・P・HUNTER」より 【名前】シン 【属性】トレジャーハンター、「石油製品ハンター」つまりO・P・ハンター 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】鍛えた成人男性並。 「宗光」:堺職人手作りのリボルバー銃。銃の腕前はかなりいい様子。 走っている車から、数十m後方を走る車についてる鎖に精確に当てれる。 九谷焼セラミック・ソード「杜若」:技量は実戦慣れした剣士並。 威力は普通の刀、鍛えた人間を深く斬れる。 日本刀に比べて手入れの簡便さ、硬度は勝るが、かわりに弾性(粘り)が乏しい。 日本刀と限度を越えた力で、何度も打ちあわせれば先に折れ飛ぶ。 ナイフ:細長く鍔の無いナイフ。左手の長い革手袋に隠してある。 【防御力】鍛えた成人男性並。 白い強化繊維服の要所要所に、鎧がわりに金属片を縫い込んだ 鎧もどきの服を着ている。(両肩、胸、首辺りについてる様子) 鍛えた人間が振り下ろした日本刀を肩で受け止めれた。 左手の長い革手袋にナイフが隠してあるので、左腕で刀を受け止めれる。 【素早さ】移動は鍛えた成人男性並。反応は戦闘慣れした人並。 数m先から忍者が投げた手裏剣を剣で弾き落としたり、避けれる。 【特殊能力】特に無し。 【長所】拳銃持ち。 【短所】素早さの描写が少なめ。 35スレ目 641 :イラストに騙された名無しさん:2011/04/04(月) 00 25 53.65 ID bQWLYi0C シンの修正 【素早さ】 数m先から忍者が投げた手裏剣を剣で弾き落としたり、避けれる。 民家の前の通りを歩いている時に、脇の家の屋根から手裏剣を投げられているよーなので 数m(最低値とって6m)ってとこが無難な感じか シンの再考察 能力はウォルターとほぼ同じで=だろう サエキアキラ>ウォルター=シン>太郎丸> 変なら突っ込みヨロ 32スレ目 779 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/07(土) 01 14 28 ID bQZb0LUP シンは エリックと宇野辺は銃口読み、 浅葱と『わたし』と平賀才人は防御と耐久が高いので負けそうな ○サエキアキラ 銃の腕は上で勝ち ○成田・悪吾 腕前は負けてる、防御や描写ですこーし上か ○木俣健児 火力は相手が高い、だがこちらが微妙に腕前や素早さが上でやや有利 ○水樹 火力は相手が高い、でも互いに銃の扱い腕前は高い 先に撃つほうが勝ちとなるの、こちらが微妙に素早さが上でやや有利 ×アリス(C3) 素早さ負け アリス(C3)>シン>水樹 30スレ目 928 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 20 17 39 ID lszHmnQw 909のシンの考察 サエキアキラとほぼ互角な能力、正直甲乙つけにくい。 微妙に反応と銃の腕はシンが、描写量はサエキが上なんだよな。 マヤパン>シン>サエキアキラ>笛小路松麿 こんな感じかな? .
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/806.html
1 ハマーン「シャア、話があるのだが」 クワトロ「シャアじゃない、私はもうクワトロだ」 ハマーン「そんな事はどうでもいい。今朝貴様の部屋を掃除していたのだがな…」 スッ クワトロ「ッ!?」 ハマーン「姪のミネバちゃんの写真ばかりのアルバムが何で貴様の部屋にあるのだろうなぁ…」 クワトロ「こ、これはッ…その、姪の成長記録というのはだな、やはり…」 ハマーン「ほう…貴様がそんなに子供好きだったとはなぁ…ウチの子供たちは多くてもシンの写真だが。それでもミネバちゃんの半分程度なのになぁ…」 クワトロ「そ、それはだな、ハマーン、私はずっと女の子が欲しくてだな…」 ハマーン「貴様が私に御手付きをしたのはそういえば15になる前くらいだったか…」 クワトロ「!?」 ハマーン「アムロ」(アイコンタクト) アムロ(こくり)「カミーユ」(アイコンタクト) カミーユ(こくり) シン「?」 アムロ「シン。兄ちゃん達とあっちの部屋でゲームでもするか?」 シン「ええッ!?アムロ兄も相手してくれるの!!」 アムロ「ああ、兄ちゃん今日は課題も無いしな」ナデナデ カミーユ「ガンダムVSガンダムでもやるか?」 シン「うん!!俺マスターガンダム~!!」 アムロ(シンは可愛いなぁ、カミーユ) カミーユ(そうだね、だから出来るだけああいう情操教育に悪いの(クワトロ)は近付けさせないようにしないとね) シン「??何二人でぶつぶつ言ってるの?早くゲームやろう」 ~お隣~ セツコ「明日こそ…明日こそシン君を映画に誘う、明日こそ…」 セツコ・オハラ、ピカピカの大学1年生。携帯を前に2時間葛藤中。 2 ハマーン「シン、食器の片付けが終わったら話があるのだが。」 シン「うん、解った。少し待ってて!」 クワトロ「ハマーン、シンに何を?」 ハマーン「なに、奴ももう16だ。そろそろまともな情操教育と女心を教えねば、とな(クワトロを睨みながら)。」 クワトロ「…あ、ヘキ○ゴンⅡの時間ではないか。スザ○ヌ可愛いなぁ。」 アムロ「……逃げたな。」 カミーユ「ええ、ベタな逃げ方ですけどね。」 アムロ「しかし母さん、何故今になって?」 ハマーン「いやな、最近シンによく話し掛けている隣の娘。―――奴から得体のしれん感触(NT専用語)を感じてな…。」 カミーユ「ああ、セツコさんか。彼女なら安心じゃないかな。yaga○iとか冥王と鉈女や便乗とかよりはさ。正反対の性格だし…」 アムロ「へぇ…珍しいなカミーユ、お前がシンに近寄る人を許容するなんて。」 カミーユ「兄さん、俺は誰でも敵視してる訳じゃないんです。確実に息の根を止めた上で突撃かけたい、あの見ててムカつくサラサラ王子ブロンドをむしってやりたくなるおはようからおやすみまでクライマックスな野郎が鼻持ちならないだけで。」 ハマーン「………アステロイドベルトから帰って来る間、人類はここまで憎しみに捉われたというのか……。」 アムロ「いや、母さん……これは極端な例外だから(レイ、よく普段カミーユと喧嘩して生存フラグ折れないな…)。」 シン「おーい母さん、終わったよ。」 ハマーン「うむ、シン、お前に言って置きたい事があってな。」 シン「?何?」 ハマーン「難しい事では無い。たった一言だ。――――避○具は常備しろ。以上だ。」 一同『『『何だそりゃぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!』』』 その頃、お隣では… セツコ「シン君に電話…シン軍に電話…シン軍に電話…駄目…緊張する…そ、そうだ。確か人って字を手のひらに書いて(カキカキ)、えっと、『吹っ飛べ~っ』…って!違うわ私!それパルマフィオキーナよ!うぁーん、また今日も失敗…はぁう。」 3 ハマーンは主婦兼ノンフィクション作家という山崎豊子なイメージで。 シン「母さん一息入れたら?ハイお茶」 ハマーン「ありがとう、シン。ん?ダージリンか?」 シン「母さん好きだろ?それとスコーンも焼いたから」 ハマーン「ふふふ、全く気が利く。息子にしてくには勿体ないな、お前は」 シン「?ありがとう(何だかよくわからないけど母さんに褒められた♪)」 アムロ「母さん…それはかなりキワドイ発言だよ…」 カミーユ「ていうか母さんシンだけだよね、笑顔見せるの」 ハマーン「それにしても…」(チラッ) クワトロ「ランカちゃんは…うむ、やはり可愛いな。やはり人類の進化は歌にあるのか…」 ハマーン「あれと私の間から生まれたのが…」(チラッ) シン「?どしたの、母さん?」 ハマーン「いや、何でもない。ただ遺伝子で全てが管理できるという学説を唱えた学者が最近学会で物議を醸しているんだが…やはり遺伝子だけではわからないものだな、人というものは…」 ナデナデ シン「???」 ハマーン「なぁに、下らない戯言だよ。さ、夜も遅い、もうおやすみ」 シン「うん、わかった。おやすみ、母さん」 ハマーン「ああ、おやすみ、シン」 シン「あ、そうだ母さん」 ハマーン「?」 シン「あんまり無理しちゃ駄目だからね。お隣のセツコさんも遅くまで勉強で起きててこの前貧血で、俺部屋まで運んだんだから」 ハマーン(多分夜遅くまで起きていた理由は違うのだろうな…) シン「俺、母さんが倒れるの、見たくないから…」 ハマーン「……シン…」(手招き) シン「??」 ギュッ シン「か、母さんッ。恥ずかしいよ!!」 ハマーン「馬鹿者、母親が息子を抱き締める事の何が恥ずかしいものか」 シン「母さん…////へへへへ…」 ハマーン「全く…こやつめ…それにしても…」(チラッ) クワトロ「キャロタソかわゆす。これが『萌え』というものか…」 ハマーン(遺伝子とはわからないものだ) シン「へへへ…/////」 4 シン「あ、おはようセツコさん。」 セツコ「おはようシン君。今から学校?」 シン「うん。セツコさんもこれから大学?」 セツコ「そうよ。今日は早めに講義があってね。」 シン「へー…俺、大学生ってテスト中だけ通ってればいいんだって思ってた。」セツコ「……うん、それはね、理想だから……淡い夢なの…。」 シン「…………ごめん…何か地雷踏んじゃったみたいだね。」 セツコ「あ、ああ、気にしないで。」 シン「とにかくさ、行こうよ。途中まで一緒なんだし。」 セツコ「え!?あ…うん、行きましょう(シン君と一緒…はぅ。)!」 カミーユ「(電信柱の陰から)……こちらゼータ、警戒目標とシンが接触。現在共に登校中(ピキーン)。」アムロ「(ラーメン屋の暗がりから)こちらニュー、確認した。現状会話以上の肉体的接触は見られない(ピキーン)。」 ハマーン「(駅前の噴水で)こちらキュベレイ、了解。些細な事象でも随時報告せよ、以上(ピキーン)。」 アムロ、カミーユ『了解!(ピキーン)』 ハマーン「……しかし便利だ、NT能力は。携帯要らずだな…。」 クワトロ「(出勤姿で)いや、ハマーン…私としてはそんなスケールの小さい事にNT能力を使うなとか、シンの色恋位見守ってやれとか、私の見送りに来たのではないかとか…様々な疑問があるんだが。」 ハマーン「黙れ。」 クワトロ「…………(ララァ、私を導いてくれ…。)」 ララァ(幽霊)「私を巻き込まないで…」 クワトロ「………。」 5 今日は日曜日 コンビにでばったり出くわしたシン君とセツコさん。 セツコさんの本日のお買い物…450円の唐揚げ弁当と野菜サラダ。 セツコさん意中の少年に料理下手が露呈して鬱だ死のうと思うもシン君が料理を教えてくれる展開に。 どうやらシン君、年頃の娘さんの不健康な食事生活にご立腹。 思いもよらぬ棚ボタ展開に、セツコさんうろたえつつも幸福。 セツコ「痛ッ…」 シン「ああ、大丈夫ですか?」 セツコ「う、うん。ごめんなさい、不器用で…私教え甲斐ないよね…」 シン「弱音禁止!最初は誰でも下手なんですから。手は猫の手猫の手」 にゃーんと冗談めかして猫の手を作るシン君。 セツコ「/////」 妙に様になってるポーズに赤面するセツコさん。 アムロ「母さんは何も言わないのかい?」 ハマーン「何だ?私に小姑役でも期待していたのか?」 アムロ「期待じゃなくて不安に思っていたんだよ…」 ハマーン「全く貴様は私を何だと思っているのだ?」 アムロ(女帝です…) カミーユ(女帝だよ…) ハマーン「そうか、そうか、どうやら我が身が可愛くないようだな。今度新市場開拓を目指してゲイを題材にした社会派小説を書いてみようと出版社から打診されていたのだが、格好のサンプルがここに二人も…」 アムロ「全くもって冗談でございます母上様。本日も聖母の如く麗しい」 カミーユ「本当に勘弁してください、お母様。本日も慈愛の女神も翳むたおやかさ」 ハマーン「フン…調子の良い。だが、まぁ私もシンの母親だからな。可愛い息子の優良な嫁候補が料理一つ満足に出来ないのは拙い」 アムロ「えらく寛大なんだね…」 カミーユ「てっきり、まだ早いとかなんとか」 ハマーン「セツコ・オハラはブロックワードで飛び掛ったり、魔法をぶちかましたりしないだろう。空鍋も回さんし、空気でもない。打算も無くシンを危険に曝さん、常識で考えれば一番息子の嫁に欲しい娘だろう」 アムロ・カミーユ「……」 ハマーン「それに、アムロを奴(クワトロ)に孕まされたのはシンくらいの時だったしな…早すぎることもあるまい」 カミーユ(いや、そっちが早すぎるんだよ…) アムロ(というか孕むとかそういう生々しい単語をシンのいる時に言わないでくれ…) シン「そうそう、セツコさん上手じゃないですか」 セツコ「シン君の教え方が上手いからよ/////」 カミーユ「まぁ、確かに。僕も彼女だったらシンを安心して任せられるけど」 アムロ「随分彼女には優しいじゃないか、弟離れか?」 カミーユ「それは無いです」(0.1秒) アムロ「即答か…」 ハマーン「その割にはシンの奴の交友関係には随分とチェックが厳しいようだが」 アムロ(母さんがそれを言うんだ…) カミーユ「兄として弟の幸せを願うのは当然じゃないですか。ただ、親友と違って、恋人は一人しか選べませんから、慎重にしなきゃいけないと思ってるだけです」 アムロ「そのわりにはレイ君には手厳しいな。親友は多いに越したことはないというのと矛盾していないか?」 カミーユ「……奴は別なんですよ…奴は危険だ…ただの親友というポジションに満足するか甚だ疑問なんですよ…いつ頬を赤くして抱きつくとも判らない、シンの貞操にとって危険すぎる存在なんです…」 アムロ(…何か魂かかってる…) ハマーン(まぁ否定材料は確かに乏しいな) シン「出来た~やったねセツコさん」 セツコ「あ、ありがとう…////でも、カレー一つ作るのにこんなに手間取って…恥かしいやら情けないやら…」 シン「何言ってるのさ、出来なかった事が出来るようになったんだ。後はそれを一つずつ増やしていくだけだよ。それに…」 切り傷だらけの手をそっと取る。 セツコ「あ…////」 シン「こんなになっても頑張ったんだ、誰にも文句は言わせない。これから一緒に色々覚えていこう?」 セツコ「……こ、これからも…教えてくれるの…/////?」 シン「セツコさんが迷惑じゃなきゃね」 セツコ「全然!!全然迷惑なんかじゃないです!!!ふ、不束者ですが…す、す、末永くよろしくお願いします//////」 シン「?(変わった挨拶だなぁ)うん、よろしくね」 セツコ(ううう…幸せすぎる…19にしてようやく訪れた幸せがこんなに大きくていいのかしら…もう私死んでもいいかも…) ふらっ シン「ああッ!?せ、セツコさん!!また貧血ですか!?」 倒れるセツコを慌てて受け止めるとお姫様抱っこで運ぶシン。 セツコ(トビー兄さん…セツコは幸せになります…///////) 天気は良好。時空も安定。 ハマーン母さんも無事原稿を上げて人心地。 何はともあれ、世界はおしなべて良好に平和に運行中。 6 シン「アム兄、宿題教えてよ。」 アムロ「ん?いいとも。科目は何だ?」 シン「科学なんだけどさ、高校ってやたら化学記号覚えなきゃいけなくて…」 アムロ「ははは、確かにな。(ピキーン!)……すまないシン、急用を思い出したよ。」 シン「ええーっ!?期待してたんだけどな…」 アムロ「ほ、本当に悪い。だが大丈夫だ、お前に科学を教えてくれそうな人がもうじき来るから。」 シン「?誰それ(チャイム音)――あ、はーい…」 アムロ「……行ったか。しかし母さん、手回しが良すぎないか(ピキーン)?」 ハマーン『(注:ピキーン通話)なに、嫁最有力候補の娘を到達点に近付けたいだけだ。その為ならばどのような手段も辞さん。』 アムロ「………流石というか…女帝健在というか…」 ハマーン『何か言ったか?』 アムロ「いや、何も。」 セツコ「ご、ごごごごめんねシン君、突然お邪魔しちゃって。」 シン「いやいいよ、むしろセツコさんこそいいの?科学教えてもらっちゃってさ。」 セツコ「だ、大丈夫。ほら私大学で理系先行してるし!」 シン「セツコさん、やけに顔真っ赤だけど大丈夫?それに今『専攻』を『先行』って間違えてたよ?」 アムロ、ハマーン、セツコ(誤字に突っ込まれた…恐るべし突っ込みスキル…) セツコ「それにそれにね、電話貰って急いで来たから――あ…」 ハマーン『(…馬鹿者…)』シン「電話?あ、そっか、アムロ兄に代理頼まれたんだ?」 アムロ、ハマーン『天然っこで良かった…』 セツコ「そ、そうなの!アムロさんからね!」 シン「そうなんだ。…じゃあセツコさん、お願いしていい?」 セツコ「勿論!料理のお礼も兼ねて、ね?」 アムロ「はぁ…何とかなったか。―――で?お前はいつまでそうやって隅でいじけてるんだ?カミーユ。」 カミーユ「………俺が…俺のポジションが……。」 アムロ「まあ、少しは彼女にも譲ってやれ。良い兄貴には余裕と広い心も必要だぞ?」 カミーユ「…ぶつぶつ…」 アムロ「……当分は無理か…はぁ。」 7 ハマーン「シン、出かけるぞ。準備をしろ」 シン「(洗濯物を取り込みながら)え?母さんと?」 ハマーン「不服か?」 シン「ち、違うよッ。でも原稿はいいの?」 ハマーン「ふん、私をそこらの俗物と一緒にするな、とうに書き上げてる。出版社の人間共が満足する程度のものなぞ三日もあれば出来る」 シン(相変わらず速筆だなぁ) ハマーン「納得したのなら準備をしろ」 シン「うん、わかった」 アムロ「相変わらず有無を言わせないなぁ…」 カミーユ「まぁシンも母さん大好きだしね」 クワトロ「シンは私の事も大好きだぞ」 アムロ「シンは出来た子だからな…(遠い目)」 カミーユ「シンは良い子だからね…(遠い目)」 クワトロ「何故二人とも目を逸らす?」 某ブランド店 店長「こ、これはハマーン様。毎度ご贔屓に…」 ハマーン「下らん挨拶などいらん。息子との憩いの一時に水をさすな。失せろ」 シン「か、母さん!スイマセン。悪気は無いんです」 店長「いえいえ、そのようなことはございません。ハマーン様に罵っていただけるとは光栄の極…げふんげふん。ハマーン様は当店のお得意様でございますから」 シン(何か今この人凄いこと言ったような…) ハマーン「シン、何をしている。こっちだ。これをまず着てみろ」 シン「出かける用事って俺の服を買う事だったの?」 ハマーン「秋物が揃ってきているからな。去年の服など着る必要はない」 シン「でも…いつも思うんだけどさ、いいの?ここ服の質は確かに良いんだけど、高いのに…」 ハマーン「子供が親に下らない気を遣うな。金なら(クワトロのが)十分にある」 ~物陰~ アムロ「やっぱりか…母さん俺たちにはユニ○ロにでも勝手に行けとか言うのに」 カミーユ「まぁ仕事柄外出する機会が少ないからね、母さんは。シンと出かけるのが一番の気晴らしなんだよ」 アムロ「……お前…不満とかないのか?」 カミーユ「どうしてだい?いいことじゃないか、母さんの息抜きで俺達に八つ当たりが来ないし、シンは新しい洋服が着れるし。父さんのお金は無くなるから無駄遣いも防げるし」 クワトロ「父さんマク○スFのDVDBOX買うつもりだったのだがな…」 カミーユ「それが無駄遣いっつてんだ、修正すんぞ」 シン「どうかな?」 ハマーン「ふむ…(フードつきのダボダボ服だと可愛いな)次はこれだ」 シン「どう?母さん」 ハマーン「ふむ…(このセーターだとシンのスタイルの良さが映える上に大人っぽくなるな…やはりシンには黒と赤系が似合うな)」 ~物陰~ カミーユ「いいなぁ、母さん…俺もシンを着せ替えしたい…」 シン「母さん、どれにしよう?」 ハマーン「やれやれ、お前は本当に服に疎いな。仕方ない」 パチン 店長「お呼びでございますか?ハマーン様」 ハマーン「これと、これと、あと其処のジーンズとクリムゾンのパンツを買おう。それと今着ているセーターはこのまま着て帰る」 店長「ハッ」 シン「母さん…こんなにいいの?」 ハマーン「ふん、相応しいものに着られてこそ服には価値がある」 シン「その…母さんこそ服買わなくてもいいの?いつも俺のばっかりじゃん。母さんもスタイル良いんだから色々買いなよ」 ハマーン「ふふ、可愛らしい事をいってくれるな、こやつめ。だが私は構わん」 ~物陰~ アムロ「そういえば、確かに母さんが自分の服を買いに行ったの見たことないな」 カミーユ「高そうなブランド品を頻繁に身に付けてるのにね」 クワトロ「おや?君たちは知らなかったのか?彼女の服やアクセサリーは全て出版社とファン達からの贈り物だからコストは0なのだよ」 アム・カミ「……」 ハマーン「さて、次は服に合うアクセサリーを買わんとな」 シン「ちょ、か、母さん」 ハマーン「どうした?そんな情けない声を上げて」 シン「う、腕組むなよ!恥かしいよ…」 ハマーン「馬鹿者。母親と息子はこうして腕を組むものなのだといつも言っているだろうが。それともお前は私に触れられるのが嫌だと…?」 シン「そんなことないよ!う~…もうわかったよ、観念します」 ハマーン「ふふん、最初から素直になれば良いのだ。行くぞ」 ~物陰~ カミーユ「兄さん…」 アムロ「何だい、カミーユ?」 カミーユ「母さんってさ、外見年齢20代そこそこだよね?」 アムロ「まぁ、そうだな。一種のサザ○さんワールドに近いからな。だから父さんもかなりキッツイながらもノースリーブを着ていられるわけだし」 カミーユ「母さんってもしかしてかなりオイシイポジションじゃない?」 アムロ「ああ、シンにべたべた出来るからな」 カミーユ「それだけじゃないよ。『母親』にだけは例えyga○iでも冥凹でも危害を加える訳にはいかないじゃないか?」 アムロ「まぁ、普通交際相手の親には好かれる努力こそすれ、危害なんて普通加えないな…」 カミーユ「しかもシンは家族大好き(公式)、お母さんっ子(ここの設定的に)だろう?一番安全な立場で、堂々と引っ付けるわけだ」 アムロ「ッ!?」 クワトロ(……私には仮にyaga○iが危害を加えようとしても、ハマーンが遅れを取るとは思えないがな…) ハマーン「さぁ、行くぞシン」 シン「わぁッ、引っ張らないでよ母さん」 8 一緒に料理を作るシンとセツコを身ながら物陰で。 ハマーン「思えば、私も昔はあんなだったな・・・・」 アムロ「・・・は?」 カミーユ「・・・か、母さん?」 ハマーン「・・・なんだ、貴様ら、その鳩が豆鉄砲食らったような顔は。」 アムロ「い、いやだって」 カミーユ「母さんがセツコさんみたいに初々しいなんてありえな・・・」 ハマーン「アムロが受けでカミーユが攻め・・・いや、その逆こそが世のニーズなのかもしれないな。」 アムロ・カミーユ「「すいませんごめんなさいBLの題材だけは勘弁してください。」」 ハマーン「ふん・・・シャア、あれを。」 クワトロ「ハマーン、今の私はシャアではなくクワトロだと何度言えば・・・」 ハマーン「マ○ロスFのDVDボックスの代金は立て替えておいたぞ。」 クワトロ「キミ達見たまえ。これが彼女の若かりし頃の姿だ。」 アムロ(父さん物に釣られすぎだろ!) カミーユ(修正してやる――――!!!) とりあえず、二人は気を取り直して、その写真を見た。 ―――瞬間、目も耳も鼻も、というか五感の全てを疑った。 ピキーン、ピキーン、ピキーンと何度もニュータイプ的な音が聞こえます。 だって、その写真の中の母は・・・・ アムロ「か、可愛い!?」 カミーユ「う、嘘だ!!何でこれがあれになるんだよ、父さん!!」 ハマーン(あれ呼ばわり・・・・ふん、今度の新刊はやはりカミーユ×アムロだな。) ぞくぞくと悪寒が走るアムロ。 アムロ(な、何だ、このプレッシャーは!?) カミーユ(この感覚・・・BLか!?) そんな二人を置いてクワトロが語り出す。サングラスを外して、遠い世界を見るように。 クワトロ「嘘ではない。彼女の若かりし頃は可憐と言わざるを得なかったほどに可愛かったのだ。そう、本当に可憐だった・・・・・。」 アムロ「じゃ、じゃあ、セツコさんもいつかは母さんみたいに・・・・」 カミーユ「お、俺止めてくる!!シンが、シンの貞操が!!」 むんずとカミーユの首根っこ掴むハマーン。締まってる締まってる。 ハマーン「錯乱してどうするカミーユ。放っておけ。青春に横槍するのは無粋だろう?」 アムロ「と、父さんはセツコさんのことをどう思ってるんだ?」 クワトロ「私か?私は・・・そうだな。」 そう言ってジロジロとシンとセツコを眺めるクワトロ。 クワトロ「・・・・ハマーンがアムロを生んだのはシンくらいの時だから悪くは無いと思うが。あとス○ライクウィッチーズのDVDボックスを買うのに文句を言わなければ問題は無い。」 アムロ「エゴだよ、それは!!」 カミーユ「大人はいつもそうやって!!」 そんな喧騒はどこふく風と、シンとセツコは初々しい料理教室をしていくのでした。 9 クワトロ「きーみは誰とキッスをすーるー♪」 アムロ「…いい年したオッサンが上機嫌でまぁや歌うなよ…」 カミーユ「痛い…絵的にも精神的にも痛すぎるよ…」 シン「あ~…精神ポイント-20位減るかも…」 ハマーン「―――行け、ファンネル!」 クワトロ「ぐはぁぁぁぁっ!!」 ハマーン「フン、二次元の重力に魂を引かれた愚か者めが…。」 カミーユ「母さん、微妙に俺の台詞と被ってるから!」 シン「母さんすげえな~、俺も真似したいけど…俺、NTじゃないし…」 アムロ「あ、いや、シン気にしては駄目だ。それはしょうがないんだからな。」 シン「そもそも何で俺だけNTじゃないんだろ…」 ハマーン「シン、確かにNTとは進化した人類ではある。だがな、それゆえに抱えねばならぬ事もあるのだ。」 カミーユ「そうだ、母さんの言う通りだよシン。NTなんて良い事より厄介な事の方が多いんだからな。」 シン「例えば?」 アムロ「いきなり宇宙が目の前に広がる。死人が突拍子もなく出てくる。」 カミーユ「四六時中妙な念を感じてしょうがない。」 ハマーン「ファンネルの射程と回避、命中に差が出る。」 シン「……それ…何て電波な人…?」 アムロ、カミーユ、ハマーン『……そう思うだろう?』 シン「俺…普通でいいや。」 アムロ「それが一番平和だぞ、シン。」 シン「確かにな~、セツコさんがいきなり『見えるっ』とか『ピキーンっ』てやってたら何か引くし。」 セツコ「(隣の庭から会話聞いてた)良かった…私、オールドタイプで本当に良かった…!」 10 アルバムを整理する事になりました。 誰が言い出したかというと、それは当然シン君です。 爪切りの入ってる棚から、クワトロ父さんの秘蔵のコレクション(秘蔵というのは児ポ法に抵触するという意味です)の場所まで、家の中の事を隅々まで知り尽くしている彼だからこそ、彼に家のことに関しては全ての決定権があります。 誰が決めたかというと、それは当然ハマーン様です。 クワトロの金は私の金。アムロの金は私の金。カミーユの金は私の金。出版社の経費は私の金。私の金はシンの金(学費から交際費諸々雑費に至るまで)とハマーンさん家の法律で決まっているからです。ハマーン法典にはこう記されています。 第五条『家の中の事、これ全てシンに決定権委ねたり。これに反する者裸大気圏ヒモ無しバンジー』と。 何はともあれ、写真の量が半端なくなってきたのでシン君が家族総出で整理を進言。 ハマーン様0.1秒後に承認。 アムロ兄さん0.3秒後に同意。 カミーユ兄さんには聞くまでもありません。 クワトロ「何故私は意見すら求められてないのかね…」 心の琴線に触れたのかゴールドスモーのマスターグレード化希望のはがきを書きながらクワトロ父さんが寂しげに呟きますが、お父さんの肩身というものは得てして狭いものです。 アムロ「こういう作業してるとついつい昔の写真に見入っちゃうよな…はは、シンが幼稚園の時の写真だ」 カミーユ「可愛い…今も可愛いけどこのシンも女の子みたいで可愛い…チッ…バレルめ、こんな頃からシンと一緒に写真に写りやがって…」 アムロ「お前…本当にレイ君敵視してるな…」 セツコ「あの…家族のこういう作業に私までお邪魔してしまっていいんですか?」 アムロ「ああ、気にしないでくれ。母さんも構わないって言ってるし。良かったらこれ持ってくかい?」 最近撮ったシンの寝顔写真。写真の季節は夏頃だろうか、タンクトップで暑さのせいかほんのり頬が上気している。 セツコ「こっ…こここここここ、こ、これは…/////////」 アムロ「家事が一段落して休憩してたんだろうね、研究室から帰ってきた時についイタズラ心でね。ってカミーユそんな顔するな。お前の分も焼き増ししてやるから涎を拭け」 セツコ「シン君……かわいい…////////」 クワトロ「これからの君の頑張り次第ではこの顔を毎朝隣りという特等席で見られるようになるのだよ、セツコ君」 セツコ「?………(言われた意味がわからず沈黙)……!?(意味把握)///////////////」 アムロ「どこから湧いてきたんですかロリコンでぺドフィリアの父さん」 カミーユ「こんなところでセクハラ発言かましてる暇があったら全てのノースリーブに袖でもつけてきたらどうですか父さん」 クワトロ「これが若さか…」 シン「この人誰?」 アムロ(そ、それは母さんの若かりし頃の写真…!?シンは初めて見るのか…ッ) カミーユ(今では欠片も面影が無いけれど通称ハニャーン様とも言われる母さんだ…) シン「可愛いなぁ」 ハマーン「それは私だ、シン」 シン「ええッ!?」 ハマーン「そんなに驚くこともないだろう。失礼な奴だ」 アム・カミ(そりゃ驚くさ…) ハマーン「まぁ、私も随分と苦労させられたからな、どこぞの誰とも知れぬ地に堕ちた彗星に…」 アムロ兄さん、カミーユ兄さんは思わずクワトロの方を見てしまいます。 その目はまるでお風呂場の排水溝に詰まった髪の毛の束かゲジゲジを見るような目ですが気にしてはいけません。 クワトロ「……みっくみっくにしてやんよ~♪」 何処までも不器用なお父さんは場の誤魔化し方も不器用です。余りにも不器用すぎてイタイので心優しい上の息子二人はそれ以上の追及はしないでおきます。 仲良し家族、いいですね。 セツコさんはテキパキと整理をしつつも、幼稚園、小学校、中学校、現在のシン君の写真をそれぞれ20枚ずつせっせと厳選してマイ・アルバムに貼っていきます。(ハマーン様の認可済) 作業に没頭すると周囲の声が遮断されるタイプのようです。確かに研究者向きですね。心なしか、お人形遊びをする少女の如き可憐さと無邪気さが顔に表れています。本当に大学生なのか疑わしく思えてきます。 ハマーン「環境は人を変えるとはよく言ったものだが、我ながらここまで変わり果ててしまうとはな…」 アム・カミ(自覚はあったんだ…) シン「でもさ、確かに昔の母さん可愛いけど、やっぱり俺今の俺の知ってる母さんの方が好きだな。凛々しくて格好良いし////」 ハマーン「………ふん、男が女を賛辞するのに『凛々しい』とは余り褒め言葉にならんぞ」 そういいながら微かに口元を緩ませるとハマーン様は末っ子を手招きします。 末っ子は何の疑いもなく、子犬のように近付いていきます。 ナデナデ ギュっ シン「か、母さんッ…セツコさんもいるんだから…///」 ハマーン「恥かしいのは我慢しろ。母親に向かって相応しくない賛辞を送った息子への罰だと思え」 次へ進む 一覧へ
https://w.atwiki.jp/hokuto2/pages/16.html
シン 力こそが正義 いい時代になったものだ 南斗六聖拳の一人で南斗孤鷲拳(貫通力を重視した流派…らしい)の使い手。 愛に殉じる宿命を背負う「殉星」を持つ男。 ケンシロウからユリアを奪い、その胸に七つの傷を刻んだ宿敵。 KINGという軍団を率い、自らをKINGと名乗り関東一円を支配している。 部下にはスペード、ダイヤ、クラブ、ハート様などがいる。 攻撃力はやや低めだが、すべてのキャラをガードクラッシュさせることができる。 そのためシン側は、常にガードクラッシュのプレッシャーを与えつつ戦うことができる。 それだけでなく、全キャラ屈指のめくり能力、コマンド投げがあるのでガード崩しにも長けている。 …が、ジャンプキャンセルが無いため(一応白燕転翔でフォロー出来るが読まれると各キャラの対空技で割り込み確定)攻勢の継続力に欠ける。 またJの移行Fが他キャラより遅いため、J攻撃を潰され易い。 現在では獄屠拳やブースト虐指葬による、ぶっ放し単発キャラとなった。(というかキャンセルでだして攻め継続に使える性能の技がないため、仕方なく単体で牽制に使ってるのだが… 屈Bの姿勢が非常に低く、様々な技をスカしながら攻撃する事が可能。 アミバの屈Dすら透かす事が可能で、当初シンはアミバと比較的まともに対戦になる数少ないキャラと思われたが、アミバ側がワンパターンでない限り屈B割り込みは決定的な長所とはなり得ない。 (あくまで一部のキャラよりマシな程度で不利であることは変わりない(苦笑)) 立ち回り・コンボともに北斗七星ゲージを奪う能力は全キャラでトップクラス。 そのため一撃を狙う機会は多い…………が、各キャラの研究が進んでいる現在、星取り能力はそこまでアドバンテージにならない。 いくらなんでも全ラウンド一撃は無茶。そのため、2R制より3R制の方がきつくなるのが現状である。 究極奥義は南斗雷震掌が割り込み、対空、ぶっ放しに役立つが出が遅く少々使いづらい感じも。 ガードキャンセルと使い分ける必要があるだろう。 現状で全てのキャラ(アミバにも)に対し、極端な有利・不利がなく、楽しい対戦が出来る。 悩みどころは最大火力の低さ。 それを補うためにはE同時押し千首龍撃を会得し、5割コンボのコンスタント性を上げるべし。 現行したらばシンスレ シンスレ5 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1145637401/l50 過去ログ サザンクロス4丁目 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1142184886/ また戦争がしたいのか?】シンスレ3【あんた達はぁぁ!!】 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1139586875/ シン Part2 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1137049206/ シン http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1132342399/ シン攻略サイト、ブログなど 幻雪戯れ言 http //spaces.msn.com/members/gensetsu/ シン通常技解説? シン必殺技解説? シンコンボ解説? シンその他? シンキャラ対策? シン台詞集?
https://w.atwiki.jp/uwaraba/pages/19.html
シン #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (king.jpg) 力こそが正義 いい時代になったものだ 南斗六聖拳の一人で南斗孤鷲拳(貫通力を重視した流派…らしい)の使い手。 愛に殉じる宿命を背負う「殉星」を持つ男。 ケンシロウからユリアを奪い、その胸に七つの傷を刻んだ宿敵。 KINGという軍団を率い、自らをKINGと名乗り関東一円を支配している。 部下にはスペード、ダイヤ、クラブ、ハート様などがいる。 攻撃力はやや低めだが、すべてのキャラをガードクラッシュさせることができる。 そのためシン側は、常にガードクラッシュのプレッシャーを与えつつ戦うことができる。 それだけでなく、全キャラ屈指のめくり能力、コマンド投げがあるのでガード崩しにも長けている。 …が、ジャンプキャンセルが無いため(一応白燕転翔でフォロー出来るが読まれると各キャラの対空技で割り込み確定)攻勢の継続力に欠ける。 またJの移行Fが他キャラより遅いため、J攻撃を潰され易い。 現在では獄屠拳やブースト虐指葬による、ぶっ放し単発キャラとなった。(というかキャンセルでだして攻め継続に使える性能の技がないため、仕方なく単体で牽制に使ってるのだが… 屈Bの姿勢が非常に低く、様々な技をスカしながら攻撃する事が可能。 アミバの屈Dすら透かす事が可能で、当初シンはアミバと比較的まともに対戦になる数少ないキャラと思われたが、アミバ側がワンパターンでない限り屈B割り込みは決定的な長所とはなり得ない。 (あくまで一部のキャラよりマシな程度で不利であることは変わりない(苦笑)) 立ち回り・コンボともに北斗七星ゲージを奪う能力は全キャラでトップクラス。 そのため一撃を狙う機会は多い…………が、各キャラの研究が進んでいる現在、星取り能力はそこまでアドバンテージにならない。 いくらなんでも全ラウンド一撃は無茶。そのため、2R制より3R制の方がきつくなるのが現状である。 究極奥義は南斗雷震掌が割り込み、対空、ぶっ放しに役立つが出が遅く少々使いづらい感じも。 ガードキャンセルと使い分ける必要があるだろう。 現状で全てのキャラ(アミバにも)に対し、極端な有利・不利がなく、楽しい対戦が出来る。 悩みどころは最大火力の低さ。 それを補うためにはE同時押し千首龍撃を会得し、5割コンボのコンスタント性を上げるべし。 現行したらばシンスレ シンスレ5 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1145637401/l50 過去ログ サザンクロス4丁目 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1142184886/ また戦争がしたいのか?】シンスレ3【あんた達はぁぁ!!】 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1139586875/ シン Part2 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1137049206/ シン http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1132342399/ シン攻略サイト、ブログなど 幻雪戯れ言 http //spaces.msn.com/members/gensetsu/ シン通常技解説 シン必殺技解説 シンコンボ解説? シンその他? シンキャラ対策? シン台詞集?
https://w.atwiki.jp/guyverlabo/pages/44.html
シン・ルベオ・アムニカルス クロノスにおける重鎮の一人であり、バルカスに次ぐ発言権の強さは物語の中でも度々見られる。シンはバルカスに370年前にアルメニアで見いだされたことから、相当の古株でもある。 彼はプルクシュタールと同様アルカンフェルの忠臣であり、バルカスの信に厚かったことから、アルカンフェルの弱点である休眠状態を告げられている。 現在ではプルクシュタールを失い、反アルカンフェル陣営に相対する中心人物となっている。今はバルカスも復帰し、当初はシンの独断でガイバーらと休戦協定を組んでいるが、現時点ではそのバルカスからも休戦協定を了承されている。 シンはアポルオンに対しても危機感を抱いているが、そのあたりの対策は現時点でもできていない。 シンの能力 シンは、これまで2回獣神変を行い、クロノス新宿支部とその周りを護衛してきた。カブラール戦では半径2kmの範囲でミサイル攻撃を迎撃し、最近ではギガンティックダークのギガスマッシャーを短時間ながら巨大なバリアで防いでいた。 メガスマッシャー程度で傷ついたギュオーでは不可能な、シンのバリア強度はアルカンフェルとまではいかないが、かなりの高出力を誇り、エネルギーを集約すればかなりの破壊力も期待される。ただし、その消耗も激しく、一気に高い出力を行うとエネルギーが尽きてしまう上に、肉体もかなり消耗するため、バイタルメンテナンスと呼ばれる培養槽での処置による修復が必要となる。クリスタルも体力保持には役立つのだろうが、クリスタルだけでの回復には相応の時間が要するようである。 シンの思念波強度は、カブラール戦でも見られたように他のゾアロードに妨害されたため、通常レベルの思念波だった。思念波はクリスタル依存性が高いとも予想され、素体の戦闘力の高さとは関係ないのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/wiki6_hokuto/pages/169.html
シン 貴様の執念はそんなものか 南斗六聖拳の一人で南斗孤鷲拳(貫通力を重視した流派…らしい)の使い手。 愛に殉じる宿命を背負う「殉星」を持つ男。 ケンシロウからユリアを奪い、その胸に七つの傷を刻んだ宿敵。 KINGという軍団を率い、自らをKINGと名乗り関東一円を支配している。 部下にはスペード、ダイヤ、クラブ、ハート様などがいる。 攻撃力は低めだが、星取り能力が比較的高い上、JBでのめくり、見切りにくい中段、コマンド投げといったガード崩し技を多く持ち、起き攻めや崩しに長けている。 他にも特徴として、全てのキャラをガードクラッシュさせることができる。 そのためシン側は、ブーストさえ溜まっていれば常にガードクラッシュのプレッシャーを与えつつ戦うことができる。 しかしグレイブからのチェイスジャンプを除き(恐らくガークラ連発を防止するためか)ジャンプキャンセルが無いため攻勢の継続力に欠ける。 またJの移行Fが他キャラより遅いため、J攻撃を潰され易い。 …近年のトキレイユダのぶっ壊れぶりを見ると、ジャンプキャンセルがあっても丁度よかったのではと錯覚せざるを得ない。 くらい判定は座高がやや低い以外は標準的なものだが、ダウン追い討ち不可になるのが他のキャラより早く、ダウン追い討ちによる追撃を免れ易いという変わった特徴がある。 一方でダウンした時のバウンドが他キャラより少し高く、これにより一部のキャラからバスケを容易にもらってしまうという弱点も。 このバウンドの高さはハート様にもあり、サザンクロス補正と呼ばれている。 屈Bの姿勢が非常に低く、様々な技をスカしながら攻撃する事が可能。シンの要として使いこなしていきたい。 最強キャラと名高いトキに対しては、 屈Cや屈Dを屈Bで透かす事が可能 めくりが機能しやすい 屈Dは北斗酔舞撃で取られても死にづらい 獄屠拳ぶっぱに対して反確を取られづらい 蓄積コンボにより気絶耐久値の低いトキをピヨらせやすい と、比較的有利に持ち込める要素を多く持っている。 それでも尚埋めがたい性能差があるため、練習は欠かさぬべし。 なお志郎氏によって、サザンクロス補正を利用したシン、ハート様限定の百烈が開発されたが、トキ側のブーストMAXが前提なので、よほど運が悪いか実力差が無い限り気にしなくて良い。 シンにとっては、トキよりもレイユダラオウのほうがきついと感じるかもしれない。 割り切っての獄屠拳やブースト虐指葬によるぶっ放しは強いが、読まれると手痛い反撃を受けるため相手によっては堅実に立ち回り隙を突く判断も必要。キャンセルで出して攻め継続に使える性能の技がないため、ブーストによる攻めの継続と崩しが重要になる。 コンボの威力も立ち回りもブーストゲージに大きく依存するので、無駄使いは禁物。 究極奥義は南斗雷震掌は威力が低く、南斗千首龍撃は発生が遅く、他のキャラと比べると使いづらく不遇。 防御時は刻み読みの割り込みに雷震掌が一応使えるが、地上でガードされると敵の反撃がほぼ確定。 基本的に切り返しはガードキャンセルに頼った方が賢明だろう。 火力不足を補う為にも積極的に星取り、蓄積コンを狙って行きたい。 が、一撃必殺技自体の性能はあまり良くないので、あらゆる機会からコンボを狙い、そこから確実に決めていく立ち回りが求められる。 「一部他キャラと比べれば」比較的極端な不利や有利が少なく、立ち回りが強い為プレイヤーの腕が大きく勝敗に影響してくるキャラである。 ただ1R完全打撃無敵バグ、通称ムテキングの発見により、多用すると厨キャラ扱いされる恐れも。 特にマミヤは投げが無いため、完全に詰む。使うならリアルファイトを覚悟すべし。 バグ昇竜を使うレイには捨てゲとの見えない二択になる。が、バグ昇竜と比べると無敵付加に必要な獄屠のタイミング、キャラによる裏周り(トキはほぼ裏周り、ラオウは状況次第で予測し辛く最も決めにくい)等で難易度は高い。露骨にムテキングを狙った挙句に負けて「執念が足りんぞ」とか言われては本末転倒である。頑張って大逆転した場合は「執念が足りている」と褒められる。 他に蓄積バグ発見により、従来よりゲージ効率が上がり、多少火力面でも成長した。 他のキャラにやや遅れる形でシンにもバスケが発見されたが、始動位置、必要ブースト量等の制約やコンボ自体の難易度により、ネタコンボ扱いされるものがほとんどであった。 しかし、最近になって少量のブーストでバスケ可能なコンボルートが開発され、今後さらに進化を遂げると思われる。 初期と比べれば他キャラの成長により苦しくはなっているものの、 ムテキングを除けばまだまだ良キャラ。ケンとも仲良くしよう。 現行したらばシンスレ 【シン】 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/41667/1197182551/l50 過去ログ 【荒らしの拳では】シンpart.9【死なんぞ】 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1169139678/l50 シンpart.8 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1159975157/ シンスレpart7 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1153964984/l50 シンスレPart6 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1149437618/l50 シンスレ5 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1145637401/l50 サザンクロス4丁目 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1142184886/ また戦争がしたいのか?】シンスレ3【あんた達はぁぁ!!】 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1139586875/ シン Part2 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1137049206/ シン http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26689/1132342399/ シン攻略サイト、ブログなど Vanishing Strike! http //www.pixy.cx/~taf/shin/index.html wikiとは違った攻略が楽しめる。コンボムービー有。 シン通常技解説 シン必殺技解説 シンコンボ解説 シンその他 シンキャラ対策 シン台詞集
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/298.html
「あれは、飛鳥真が雛身沢に来て一週間後のことだ。入部編と付けるべきか。 今でも懐かしい。あれは、まだひぐらしが鳴いていた頃だった。 俺の最高の友であり、最高の仲間達が奮闘したのもあの頃だったな。 飛鳥真――いや、シン・アスカ。最高の友であり、最高の仲間。 お前はすごいよ。まさかあの沙都子のトラップを切り抜けるとはな」 ひぐらシンのないた後に 入部(裏山)編 俺がこの世界に来て――俄かに信じがたいが――既に六日が過ぎていた。 バイトも大変だし節約も大変だし何よりこの時代に適応するのが大変だった俺も、今では馴れてきた頃だ。 ここは俺が居た場所よりも住みやすいし、安全だ。 当初は村の人たちもよそよそしかったが……いや、今もそうか? 難しいことは分からない。 大雑把に考えねばやっていけない、というほうが正しいのだろうか。 普通に考えてたら発狂しててもおかしくはないさ。いや、発狂して駄目だった覚えがある、とも言えるが…… デジャブみたいなものだろう。 ともかく足長おじさん――誰かは分からないが、校長の知り合いらしい――のおかげで学校通えてるのだが…… 「シンちゃんを部活にぃ? 圭ちゃん、あたしらの部活動を甘く見てるわけ?」 いちいち見逃してくれないのは圭一様だ。 黙っときゃ良いのに圭一が俺の意思と反して切り出すものだから魅音が怪訝そうな声を上げた。 ちなみにここは放課後の教室。窓は閉まっているが教室の扉が開けっ放しのせいか、ひぐらしの鳴き声が聴こえてくる。 ああ、いい場所だな、と思えてくる。まるで、ずっと昔に聴いたことのあるような――そんな感じだ。 まぁいい。とにかく俺が帰り支度をしていた時に圭一が魅音に、 『シンも部活に入れてやってくれ』 等と勝手に俺の意思をまったくもって尊重しない内容を提案しやがったのであります。どうしてくれようか。 「そう、シンをさ。いいだろ?」 圭一は更に魅音に承諾を求めた。だから俺の意思を……と思いつつ帰り支度中なので手が離せない。 そんな俺に気づいているのかいないのか、魅音が切り返す。 「圭ちゃん、うちの部活はそう簡単に入れるもんじゃないよ? いざとなったら……」 びしっと話についてこれない沙都子を指差し、震えながらにして魅音が叫ぶ。 さながらあなたが殺したのはあなたの親なのよ! みたいな感じだ。 「沙都子のトラップ地獄、裏山を体験しなきゃならないほどなんだよ!」 「うげぇ、それはキツいぞ!?」 裏山……トラップ? 沙都子ちゃんは罠が得意なのか? 作業を中断して沙都子ちゃんをじっくりと眺める。少々性格がアレだが、いい子だ。それが……罠? うーん、皆ではそういうことになってるのか。じゃあ乗ってやらないとな。 「裏山だっけ? 良いよ、行ってやるさ。で、裏山に行って何をすればいいんだ?」 いっせいに俺のことをじっくりと、突き刺すように見つめる一同。心なしか目がクリアで怖い。 「シンちゃん知らないんだね……可哀想かな、かな……」 レナが明日出荷に出される家畜を見るような目で、 「シン、危ないことはやめるのです」 梨花ちゃんが子供を諭すような声で、 「シンちゃん、正気かい?」 魅音が正気を疑っているような視線で、 「あなたのような都会のもやしっ子が私の超難解複雑孔明の罠だ! トラップを抜けられるとでもお思いで?」 沙都子が獲物を前にして舌なめずりをするような仕草で、 「シン、やめておけ。入ったら二度と戻れないぞ」 圭一が俺を制するように手で遮って言った。 あんたら、小さい沙都子ちゃんのためにこんな……なんて優しいやつらなんだ! ようし、その男気に惚れた! やぁってやる! 「よーし、そこまで言われたらやらなきゃ男が廃るってもんだ! やってやるよ!」 皆がキチ○イを見たときの表情――所謂通夜のような沈痛な面持ちになった。皆演技上手いなぁ? すごいすごい。 結局、明日の日曜、裏山の頂上にある資材置き場のハンカチを取ってきさえすれば入部許可、ということになった。 うーん。時間かけてきたほうが良いかな? それとも罠が激しくてとってこれなかった、が良いかな。 沙都子ちゃんのためだから悩むなぁ……ん? 歩きながら考え込んでいた俺は、診療所の前でなにやら話しこんでいる二人の男女を見つけた。 一人はメイドの先生と、誰だろう……? 綺麗な女性だが…… さっと物陰に隠れ、聞き耳を立てる。 「……ン君は、や……ベル3以上……の判断が良いですかね?」 「……も、身体能……は異常な……」 レベル? 身体能力? 何のことだ……? 「……か、信じろって言うんですか!? どう……も、精神……」 「冗……じゃ、これで」 「……はい」 物騒な内容らしい。あのメイド先生がメイドの話題意外で声を荒げてるぐらいだからな…… 「……っ!?」 やべ、こっちに女の人が来た! こりゃあ退散だな…… それ以上の情報の入手は無理と判断して、俺は帰路を走っていった。 雲に隠れて月が見えない夜に、梨花は一人、いや二人でワインを飲んでいた。 「……足長おじさん……シンがこの雛身沢に初めて来た、前の世界ではいなかった存在……」 その呟きに答える者は、居た。 『あうあう、シンが一体何者なのか、僕にもさっぱり分からないのです……ただ、足長おじさんの存在は……』 羽入――巫女服姿の少女が、その呟きに答えた。 「シンがこの雛身沢に来たせいで私には予想のつかないことだらけよ。この入部だってそう……」 『梨花……余り……』 羽入の消え入りそうな声を無視して梨花は続ける。 この態度と反応にももう馴れているように見える。 「気になる……それにシンは一度惨劇を起こしたけどそれ以来……いえ、もう寝ましょう」 『……』 羽入は答えない。俯き、沈黙を保っていた。 窓を閉め、梨花は沙都子を起こさないように床に入る。 声はそれっきり、発せられなかった。辺りに静寂が戻る。 木々が風に当てられ踊り、葉がこすれて歌う。平和な夜だ。 まるで、何度も起きた、そしてこれからも起こる、総ての始まりを合図するような――そんな静けさだった。 入部(裏山)編 その2 に続く ひぐらシンのないた後に-05へ戻る 一覧へ
https://w.atwiki.jp/psp-amnesia/pages/13.html
シン(CV:柿原 徹也) 無愛想で一途な「ハート」 病院のベッドで目覚めた主人公に、唐突にキスを仕掛けてくる青年。 どうやら幼なじみ兼恋人であるらしい。 父親が殺人を犯したため周囲から阻害され、年に不似合いなほど冷めてしまっている。 感情的になることはほとんどないが、1度内側に入れた人間には情の深いところも見せる。 エンドリスト GOOD ED すごく好きだ。大好きだ 主人公好意、信頼関係があがる選択肢を選んで進める NORMAL ED 絶対奪いに行く 信頼関係をあげすぎないように進める? * BAD END 犯人は俺じゃねえよ 特定の選択肢を選ぶ 永遠に覚めない夢を 好意、信頼度を低めにしつつ、トーマ寄りの選択肢を選んで進める? 攻略チャート 8月1日 ノックくらいして …………(記憶喪失疑惑↑) 道順説明するの苦手で… 住所書いてあるもの持ってないかな(記憶喪失疑惑↑) 緑茶でいい?(記憶喪失疑惑↑) 麦茶でいい?(記憶喪失疑惑↑) 紅茶でいい? 何飲みたい?(記憶喪失疑惑↑) うん、わかった(記憶喪失疑惑↑) 無理しなくていいよ 8月2日 別になにもいらないよ(記憶喪失疑惑MAX) じゃあ、ケーキでも買ってくる?(記憶喪失疑惑MAX) …ちょっとド忘れ どうしてそんなこと聞くの? 病院に戻されたくなかったから(信頼関係↑) 信じていいのかわからなかったから この怪我はどうしたの? 学校行かなくてもいいのかな? 病室でお父さんに謝ってくれた?(信頼関係↑) ちょっとだけ記憶が蘇った 大丈夫だよ(信頼関係↓) ちょっとがんばった 8月3日 …教えてくれてありがとう この連絡先は本物?(信頼関係↓) 行く(信頼関係↑) あんまりたくさん歩きたくない 嫌じゃなかったよ(主人公好意↑) うん、ごめん… 大丈夫、ちょっと記憶が蘇って… ライブの後、泣くまで叱られた?(信頼関係↑) あんまり人に知られたくない 他の人は信用できない(信頼関係↓) 8月4日 いらっしゃいませ、お客様(信頼関係↓)お帰りなさいませ、ご主人様 お帰りなさいませ、ご主人様 お決まりでしょうか、ご主人様 ご注文を伺います はい、ご主人様 少々お待ちくださいませ ごめん、大事な用があったんだね 忙しいのに来てくれてありがとう(信頼関係↑) いらっしゃいませ、お客様(信頼関係↓) お帰りなさいませ、ご主人様 8月5日 予備校は大丈夫なの? 迎えに来てくれたの?(主人公好意↑) 大丈夫だった みんなに助けてもらったと思う 8月6日 あの時、何があったの? 事故のこと、詳しく聞きたい やっぱりシンが見つけてくれたんだ?(信頼関係↑) 発見された時のこと、思い出した シンは大丈夫だよね? 私、確かに迎えに来たシンを見たよ?(信頼関係↓) 8月7日 シンは悪くないよ トーマ、ありがとう(信頼関係↑) 8月8日 信じる(信頼関係↑) 慎重に判断する 助かったのはシンのおかげだよ(信頼関係↑) シンの冷静なとこ、すごいと思うよ 8月9日 三角関係説はどこから出たんですか?(信頼関係↓) オーナーも探して下さったんですか? 8月10日 3人でいようよ(信頼関係↓) ごめんトーマ、今日はシンといる(信頼関係↑) 【シンを選んだ場合】 すぐに返事はできないよ… 私はまだ男の人だと思えてないよ?(主人公好意↑)あんまり強引なことはしないでね?(スチル) じゃあ、まずはお友達から… 8月11日 あの、今日花火しに来ない? ごめんね、何でもないの(信頼関係↓) 【シンを誘った場合】 シンがいてくれれば楽しいよ(信頼関係↓) 騒がしくなったらシンが嫌じゃない? …覚えてなくて、ごめんね シンが頑張ったからだよ(スチル差分)(主人公好意↑) 8月12日 なし 8月13日 本当に申し訳ありませんでした 明日は来てもいいですか…? それよりシンはどうなったんですか わかりました ふざけ合っていて足を滑らせました 遊びで後ろから脅かされました(信頼関係↓) ………(信頼関係↓) 迫られて恥ずかしかったからです 追いかけっこをしていたからです(信頼関係↓) ………(信頼関係↓) シンが助けてくれました(信頼関係↓) イッキさんという人たちが来ました(信頼関係↓) 覚えていません ………(信頼関係↓) 首です(信頼関係↓) 頭です 覚えていません ……… ないと思います(信頼関係↓) とんでもないです ………(信頼関係↓) 8月14日 シンは何か隠してるのかも(信頼関係↓) あの記憶は何かの間違いかも あの記憶は事故時じゃないのかも 8月15日 あの日シンはどんな様子でしたか?(信頼関係↓) あの日誰が探してくれたんですか? シンがまだ疑われてるから…(信頼関係↓) ……… 8月16日 サワと一緒にいたいまあ、ああいう人だから… 今度また頼んでみようかな トーマと一緒にいたい(信頼関係↓)私を心配してくれてるの? じゃあ、ご飯食べる間だけ… 【主人公好意が高い場合】 らしくないよ…(主人公好意↑) 私は迷惑じゃないよ 8月17日 捜索を指揮したと聞いたんですが 私を見つけて下さったそうですが 見つけた時、私は意識がありました? シンが山荘に残ったのは確実ですか?(信頼関係↓) 8月18日 オーナーの連絡先を教えて下さい オーナーはいつ来ますか? サワと帰る 【8月16日にサワと一緒にいなかった場合】 まあ、ああいう人だから… 今度また頼んでみようかな 【8月16日にサワと一緒にいた場合】 もし好きになったら、言ってね? …連絡あったら、教えるよ トーマと帰る 【8月16日にトーマと一緒にいなかった場合】 私を心配してくれてるの? じゃあ、ご飯食べる間だけ… 【8月16日にトーマと一緒にいた場合】 思い出してない 聞いてもいいの? 8月19日 大丈夫…? 会いたかったよ…(主人公好意↑) それより早く帰ってきてほしかった(信頼関係↓) どんな証拠なの? 【信頼関係が低い場合】 私と仲が悪かったって聞いたけど(信頼関係↑) うん、信じるよ… 8月20日 なし 8月22日 犯人って誰なの? 私は何をすればいいの? ウキョウさんってどんな人? 大丈夫、わかった シン、手空かないかな ちょっとだけなら…(信頼関係↓) 8月23日 うん、いいよ 全員で動いたほうがよくない?(信頼関係↓) 何言ってるの? あの日、そう言ったの?(信頼関係↑) 記憶が蘇ってぼーっとしてただけ あの時のこと思い出せて嬉しくて(主人公好意↑) 覚えてません 誰かが私を助けようとしていました(信頼関係↑) シン(信頼関係↑)傍で寝てもいい…?(主人公好意↑)(スチル)怖い…?(主人公好意↑) ちょっとだけこのままでいて うん、ありがとう トーマ(信頼関係↓) サワ →BAD ED:犯人は俺じゃねえよ誰か… あなたが犯人なの…? ミネ リカさん イッキさん(信頼関係↓) ケントさん(信頼関係↓) ウキョウさん(信頼関係↓) →BAD ED:犯人は俺じゃねえよ誰か… あなたが犯人なの…? 1人がいい(信頼関係↓) 8月24日 うん、わかった どうして?(信頼関係↓) あの、家に帰りたいんだけど(信頼関係↓) 今行く シン、この機械は何? もしかして一緒にバンドやってた?(主人公好意↑) 【主人公好意が高い場合?】 (オリオン、どう思う?) (多分、犯人は…) シン(主人公好意↓)(信頼関係↓) トーマ サワ ミネ リカさん イッキさん ケントさん ウキョウさん オーナー 店長 8月25日 【信頼関係が高い場合】 シンってどんな子供だったの? 小学校の時はいつも一緒だったの? 8月26日 映画見に行きたい 一緒に勉強しよう ファンシーショップに行きたい 一昨日は監視まで頼んでたのに …約束だよ? 【主人公好意が高い?信頼関係が高い?場合】 (スチル) 【信頼関係が高い場合】 前みたいに歌えないかもしれないよ …じゃあお店で流れてる曲 8月27日 昨日のはそんなんじゃないよ ………… 【信頼関係が低い場合?】 →NORMAL ED:絶対奪いに行く(スチル) 8月31日 なし →GOOD ED:すごく好きだ。大好きだ
https://w.atwiki.jp/jibunno/pages/490.html
シン 【なつくもゆるる】【すみっこソフト】(2013-06-28) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart22 867 名前:名無したちの午後:2013/06/29(土) 13 12 29.99 ID 2peh9t0Q0 【なつくもゆるる】[すみっこソフト]・・・2013/06/28発売 主人公 当麻進(トウマ シン)・・・名前変更不可 狭霧紫穂(CV 有栖川みや美) 「トーマ」 当麻姫佳(CV 森谷実園) 「お兄さん」 鹿島ユウリ(CV みる) 「当麻くん」 水名りね(CV 木村あやか) 「進くん」「進」 当麻零佳(CV かわしまりの) 「愚弟くん」「キミ」 カモノハシ(CV 青葉りんご) 「キサマ」 三田舜(CV 古河徹人)「進」 喜多雲航太郎(CV 越雪光)「当麻」 上4人がメインヒロイン。零佳も一つだけエロシーンあり。 どういうわけか、下の名前(シン)よりも名字(トウマ、トーマ)呼びの方が 多い。エロシーンに入っても名字呼びのヒロインは名字呼びのまま。 全国の「トーマ」さん「シン」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ 878 名前:名無したちの午後:2013/07/02(火) 21 43 10.57 ID d3Opwr170 867に訂正。 ユウリ(CV みる)にも「進」と呼ぶエロシーンがあった。 すまんこ。 【ひよこストライク!】【Ex-iT】(2012-01-27) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart19 736 名前:名無したちの午後:2012/04/01(日) 21 20 50.43 ID B/gkQOBp0 735 コンプする気力が湧かないので簡易報告だが 【ひよこストライク】【Ex-it】 主人公 神楽鳥真 (カグラドリ シン)…変更不可 シン、真、真くん、神楽鳥くん、お兄ちゃんetc コンプしたら詳細報告するかも ちなみに普段呼ばれる頻度は多いがエロ薄い 【影のセクハリスト ~孕ませ王位継承騒動~】【LiLiTH】(2011-08-19) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart18 91 名前:名無したちの午後:2011/08/31(水) 08 40 54.12 ID pP4MS5T50 【影のセクハリスト ~孕ませ王位継承騒動~:体験版】LiLiTH:2011-08-19 主人公 丘守真(オカモリシン) 坂宮梨絵(ねこまろ) 「真」 ルーミア=サンウェスト(澄白キヨカ)「あなた」「真」 朝倉曜子(有賀桃) 「丘守」 全国の「オカモリ」&「シン」さんオメデトンヽ(´ω`)ノ 【ふたば】【INDIGO】(2005-06-10) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart5 599 名前:名無したちの午後 :2005/07/10(日) 07 40 33 ID d7PXwEkf 594 【ふたば】 【INDIGO】 主人公 佐々木 慎(ササキ シン)・・・変更不可 春野一葉 (cv.榎本みなも) 「シン兄ィ」 春野二葉 (cv.春日りか) 「お兄ちゃん」 藤村小夜子 (cv.吉川華生) 「佐々木クン」 プレイ途中だが基本的な呼び方は上記で変わりなさそう 全国の「シン」さん、「ササキ」さんおめで㌧ヽ(´ー`)ノ 【若奥さま美咲 ~抱かれて悶えて流されて~】【GLOBE本気汁】(2005-02-25) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart7 288 名前:名無したちの午後 :2006/04/15(土) 07 01 52 ID v1BR/GrC0 【若奥さま 美咲 ~抱かれて悶えて流されて~】【GLOBE本気汁】 主人公 古東シン(コトウ シン) ・・・変更不可 麻川美咲 (CV:このかなみ) 「古東さん」 園部真尋 (CV:一色ヒカル) 「古東さん」「探偵さん」 麻川 幸 (CV:金田まひる) 「シンちゃん」 全国の「コトウ」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ Hなしだが一応「シン」ちゃんもね 【OL狩り ~濡れたオフィス~】【WestVision】(2004-01-23) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart11 726 名前:名無したちの午後 :2008/01/19(土) 21 07 27 ID 91oHhYUK0 【WestVision】【OL狩り】 高柳 慎(たかやなぎ しん) 「高柳さん」「高柳君」「高柳」「慎君」「慎」