約 891,435 件
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/494.html
1 あらすじ シャマルさんの薬によって変に小さくなった皆の話 にゃのひゃ「にゃはは、 シン君」 シン「何です、 にゃのひゃさん。」 にゃのひゃ「いきなりだけど頭、 冷やそっか?」 シン「さっき、 冷やしたじゃないですか。」 にゃのひゃ「にゃのーん」 [にゃのひゃさん] 常に頭を冷やす事を考えている女の子。 だから冷やした事をすぐに忘れてまた冷やそうとしてくるから気を付けてね。 はにゃて「シン、 シン。」 シン「何ですか? はにゃて隊長。」 はにゃて「聞き忘れとったけど、 結婚式の招待状は何時だすんや?」 シン「偽装は止めて下さいって前にも言ったじゃないですか。」 はにゃて「はやーん。」 [はにゃて隊長] 常に偽装結婚や想像妊娠など自演をシンに仕掛けてくる、 おませな女の子。 気を緩めたら、 子沢山の幸せ家族にされているから気を付けてね。 ふぇ~えと「シン、 シン!」 シン「どうしたんですか? ふぇ~えとさんそんなに大きな声出して。」 ふぇ~えと「便乗させて?」 シン「さっきもしてたじゃないですか。」 ふぇ~えと「ふぇろ~ん。」 [ふぇ~えとさん] 便乗が何より大好きな女の子。 気が付いたら、 すぐ横や後ろに居るから足元に気を付けてね。 ちゅばる「シン、 シンってば。」 シン「なんだ? ちゅばる」 ちゅばる「突然だけど、 運動しない?」 シン「さっき運動したばっかりだから駄目だ。」 ちゅばる「ちゅろ~ん」 [ちゅばる] 運動大好きな女の子 ご飯の時以外は、 直ぐに運動しようと誘って来るので明日筋肉痛が嫌なら気を付けてね。 ぱりゃりゃいか「同士シン。」 シン「何ですか? ぱりゃりゃいかさん。」 ぱりゃりゃいか「彼処の糞デブを消して良いか?」 シン「さっき焼肉用に消したばかりじゃないですか。」 ぱりゃりゃいか「ぱりゃ~ん」 [ぱりゃりゃいか] 殺すの大好き危険な女の子 ほっておくと犯罪者の出来上がりだから気を付けてね。 2 ~シア・楓の部屋~ 空気義姉妹からギンガが卒業して数日が過ぎたある日。 シア「[ギンガの活躍する映像を視聴中]………いいな~。」 楓「……シアさん…。 ……電気をつけて離れて視ないと目が悪くなりますよ。」 たった一回、されどその一回がでかかった。 シアは正直困っていた。 新しい相棒を探して何人か観察して見たものの、 シャマル……出番が無い時に実験体にされそうだから×。 シグナム……ニート侍に空気=出番無しは寧ろ幸せ?だから×。 楓……最近また[空鍋属性]を使いだしているから× ネリネ……むしろ誰だっけ?だから×(シアちゃん酷いです……。) シン……出来たらコンビになりたいけど、他の皆に反対されるから△に近い× とこの様な結果になっており何も進んでいないのが現状なのだ。 シア「(このままじゃいけないよね。 ……でもどうしよ~(涙))」 とその時ギンガの出ていた映像が終わりある映像が流れだした。 後にシアはそれを天啓と呼んだ。 シア「[目の前の映像に釘付け]………。 これだよ~!……でも来てくれるかな? ……うん!当たって砕けろだね!」 そう言うと早速何処かに電話するシア。 楓「……とにかく、シアさんが元気になって下さって嬉しいです。」 と楓が言っている間にシアの話も佳境に入っている。 ??「……確かに彼女なら此方に連れて来ても多分大丈夫です。」 シア「本当~!なら早速お願いするね~。 ……うん、うん。 じゃあね~。」 電話をきるシア、どうやら話がまとまったみたいだ。 ~数日後~ その日シンは、ここ暫く逢っていないシアが心配になり様子を見に来た。 部屋に着き二人を呼ぶと中から楓が出て来た。 楓「こんにちはシン君。 今日はどうしたんですか?」 シン「実は最近、シアの姿を見てないから心配で見に来たんだ。 ……でシアは大丈夫なのか?」 楓「それが……。」 すると中から、 ???「これで良いでしょうか?」 シア「うんうん!これなら新しい空気系ユニットとして大活躍間違いなしだよ~!」 どうやら中に居るみたいだ。 ただ誰か居るみたいだ。 ……来客だろうか? シン「元気そうだし俺帰るよ。」 楓「そうですか……。 ではまた何時でもいらして下さいね。」 こうして俺の部屋訪問は終わった。 部屋に戻ると[何故か]部隊長達が待って居た。 ……バリアジャケットを着て。 はやて「(凄く久しぶりやけど、)なぁ、シン。」 なのは「(確かに凄く久しぶりだね。)今まで何処に行って居たのかな?」 フェイト「(凄く久しぶりに便乗できた!)そうだよ、そうだよ。 何処に行って居たのか教えて欲しいな~?」 ティアナ「……今なら、手加減してあげるからさっさと喋った方が良いわよ?」 この光景を見てシンは呟いた。 シン「楓の部屋から帰って来たら、 いきなりなんなんだあんた達……」 この言葉を言い終わる丁度位にシンの目の前は光に包まれた。 ちなみに、今回はやて達に楓の部屋の前に居た事を喋ったのはデス子である。 理由は、彼女がたまたまシンが楓の部屋の前から離れるのを見てしまった事で、 [マスターが部屋の前に居た]→[マスターは部屋の中に居た]→[現在シア行方不明]→ [中には楓一人]→[マスターは中で楓と二人っきり]→[二人はイチャイチャしている!]と勘違いの連鎖で考えてしまい、 デス子「これはマスターにお仕置きが必要ですね(ガリッ!)。」 と結論付けて動いた為である。 ~オマケ~ シア「……え~!シン君来てたの~! せっかく新しい空気仲間を紹介しようと思ったのに……。」 楓「シアさん……。 また今度、彼女の事をシン君にご紹介しましょうよ。」 シア「そうだね……。 ……じゃ、[セリオ]。 今度、シン君の事をセリオに紹介するからね~!」 そう言ってシアが見た先には、 セリオ「……はい。 その日が楽しみです。」 かつて、同時期に存在していたマルチより性能が良かったが、 一切のシナリオが無いままで時が流れ、 2の妹メイドロボ達にシナリオがある事で空気にされたクールな元メイドロボが其処に居た。 セリオ「……それでは皆様、またお会いしましょう。」 3 シア「シン君シン君!私ね、聞きたい事があるの!」 シン「聞きたい事って?」 シア「実はね~、シン君。 この写真の子(セリオ)に今から言う3つの中からどんな服が似合うか聞かせてくれないかな~。 メイド服と寺女制服とはやてさん達が着ている様な軍服。 シン君、どれが良いと思う?。」 シン「[写真をじっくり見て]う~ん……。 写真で見る限りだと、はやて部隊長達みたいな軍服が似合いそうだな…。」 シア「(セリオは軍服が似合うか~。)うん! 貴重な意見をありがとうね~! じゃ私これだけ聞きたかっただけだから、 もう行くね~! シン君、ばいば~い!」 シン「………なんだったんだ?いったい。」 後にシアの紹介でセリオが現れた際、シンの似合うと言った軍服をアレンジして着て来る事で、 シンの気を惹き付ける事に成功し、 それを見て嫉妬した六課の女性は、至急(但しお仕置きは行われた)軍服のアレンジを注文をしたそうだ。 その際、黒衣の便乗執務官は自慢のプロポーションを生かす軍服(凹凸がはっきりしている)を注文して、 その生かす部分が足りない友人二人を怒らせたそうだ。 ちなみに新しい軍服の支払いがシン・アスカになっている事にシン本人が知るのは、 注文した全員分の軍服が届いたある日の事だと書いて終わる。 朝倉「私も新しい軍服を注文したのよ♪ 全身の至る所にナイフを隠せる私専用の軍服なの。 それじゃ皆、じゃ…。」 セリオ「またお会いしましょう。」 朝倉「……。[服からナイフをだして臨戦体勢]」 セリオ「……。[同じ様にナイフを構えて臨戦体勢]」 この後は想像にお任せします。 4 ~空気義姉妹のある日の通路での会話~ シア「秋と言ったら、やっぱり食欲の秋だね~。」 ギンガ「ですけど、そのおかげで何時もよりご飯が美味しいくて、 ついつい食べ過ぎてしまいました。」 セリオ「それでシア義姉さんは[ワー!]キロ、 ギンガ義姉さんは[ギュイーン]キロ、 体重が増えたのですね。」 シア「セリオぢゃ~ん、ぞれは言わないで~!(涙)」 ギンガ「そうですよ。 周りに誰も居ないとは言え、こんな時間にそんな話をしないで下さい。 もし誰かに聞かれたら…。」 セリオ「???ですが、先程からお二人の後ろにアスカさんが居ますけど?」 シア・ギンガ「「えっ?」」 二人が後ろを振り返るとそこには…。 シン「…ま、まぁ、秋だし、食べ過ぎるのもしょうがない、よ…なっ… シア・ギンガ「「いっ、嫌ぁ~!!!」」 って、何でだ~…!」 …。 その日、シンは医務室で一日を過ごす事になった。 ただし、その原因に関してシンはよく理解できなかったらしく、 後日訓練の際に「体重って、そんなに気にする程の事なんですか?」となのは達に聞き、 その日の訓練で地獄を見る事に…。 5 アイシア「[PS2版DCⅡのキャラ紹介を見て]……! やったー!遂にやりましたー!」 シン「どっ、どうしたんだ?いきなり。」 アイシア「あっ、聞いて下さいシン! 私、私!遂に原作のヒロインキャラになれました! これでアニメ限定の我が侭暴走娘から遂に卒業出来ます!」 シン「……そんなに嬉しいか?」 アイシア「はい!……アニメでは酷い目にあったりして散々な扱いでしたから……。」 シン「そうか……。 良かったな。」 アイシア「はい! (これで、私専用シナリオをシンに攻略してもらえば……。)」 さくら「にゃはは。 アイシア、……少しお散歩しよっか?」 なのは「さくらちゃん、だっけ? 私も一緒にお散歩して良いかな?」 アイシア「さくらと……誰か知らない人。 何処までお散歩するんですか?って、手が痛いですから離して…。 シン、助けて下さい!」 シン「判った! 二人共、止め「「頭冷やそうか×2」」うわぁ~!」 アイシア「シ~ン!せめて私の身代わりになってから気絶してくださいよ~!……は![後ろに振り向く]」 さくら「それじゃ、アイシア?」 なのは「お散歩、しようか。」 アイシア「いっ、嫌ぁ~……![引きずられて行く]」 その後、アイシアの姿を見た人はいない……。 ななこ「……と言う話、なんですけど、 ……どうです?」 アイシア「……良いですね。 これなら、シンもさくらに恐怖を感じて離れる筈です。 流石ななこです!」 ???「ふ~ん……、二人で隠れて、 何かこそこそとしてるしてるから気になって見れば、 随分な言い方だね。」 ななこ「あひゃ!よ、芳乃先生……。」 アイシア「さくら……。 これは、ななこが勝手に書いてきたんです。 私は止めたんですよ? 止めた方が良いって。」 ななこ「こっ、これはアイシアちゃんが最初に書こうって言ってきたんじゃないですか!」 さくら「……あのね?二人共。 僕、全部知ってるから。 それじゃ、二人共。 ……お散歩しようか。」 アイシア・ななこ「「いっ、嫌ぁ~……!」」 こうして、アイシアの[さくらとシンの距離を離そう]作戦は失敗に終わった。 めげるなアイシア、頑張れアイシア。 何時かは輝く明日がある、筈だ。(多分) シン「って、俺のした事は、 さっきのアイシアを褒めて、 さくらとなのはさんに吹っ飛ばされるのと此処だけかよ!」 シンの場合、輝く明日も女性次第と言った所か。 シンに幸あれ。 一覧へ
https://w.atwiki.jp/birdcage/pages/7.html
コーディネイター 生年月日…C.E.57年9月1日 血液型…O型 身長…168cm 体重…55kg 趣味…マユの携帯弄り 原作搭乗機…ZGMF-X56S(/α/β/γ) インパルス(フォース、ソード、ブラスト)→ZGMF-X42S デスティニー 通称…シンちゃん、シスコン(更に略してシン)
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/808.html
発端は 【スパロボZ】一ヶ月の暫定だよ【ネタバレ】 の345さん。 345さんが投下した家族構成をベースにしたネタが投下されるようになった。 その内容は家族構成とその関係含めて結構カオス。 基本的には当スレの348さん(現コテ名~ハマーンさん家のシン君~。私的にトリも付けていいんじゃないかと思う) が主流として投下しているが、流れから見て他の名無しさん方も一緒に投下している模様。 以下、当スレに投下された各種設定達。 基本家族構成(345さん。全ての発端) 父親…クワトロ 謎のグラサン赤ノースリーブな父ちゃん。カリスマがあるんだかないんだかイマイチ解らんお人。 母親…ハマーン 計画性と粛正意欲はあっても大事な所でズッコケる旦那を冷めた目で見守るお母様。 キレたら怖い。つーか、いつも怖い(プレッシャーが半端ない)。 長男…アムロ 一家の常識人。以前引きこもりだったが、それを克服した人生観は説得力がある。 厳しく優しく兄弟を見守るが、たまに変な閃きと共に理解不能な台詞を言う。 次男…カミーユ クールと熱血がいい感じにブレンドされた好少年だが、たまに突っ走り過ぎて暴走する。 末弟のシンが絡むと無条件で大暴走。終いには死人の魂と共に突撃もする。 末弟…シン 家事能力0の一家を切り盛りするスーパーハウスキーパー。 熱く真っ直ぐ(てか、猪突猛進)だが妙に周囲から可愛がられ、シンのはぁとを狙う輩は老若男女男女多数。 どこぞのリリカルやらあーまーどこあやら765やらの世界を混ぜたら更に増える。 最近お隣のセツコお姉さんが気になるらしい(フラグメーカー健在)。 セツコ シンの家の隣に住む、儚げ美人なお姉さん。何かやたら不幸がつきまとうらしく、オカン属性を持つシンにはよく世話になっている。 年下のシンに無自覚で気があるのだが、今一つ踏み出せ無いでいる(そしてその度にしょんぼりしている姿がまた萌える)。 レイ シンの親友。どちらがシンを良く理解しているか、カミーユと日々龍虎吠えんばかりの冷戦を展開する。なんでもこなせるスーパーな奴。 ハマーン一家、詳細設定(~ハマーンさん家のシン君~元348さん。上記のに加えこれも設定として考えているそうです) シン君 ハマーンさん家の末っ子。高校1年。上の兄の影響と、か弱い人を守る強さを得るため空手部所属。 勉強はやれば出来る子。でも家事と部活で忙しいのでテスト前はお兄ちゃん達に泣きつきます。 ハマーン様 ヒエラルキーのトップ。『様』を付けるのはデフォルト。 日K新聞に経済小説、タイムズに政治小説、講談社で一般小説、新蝶文庫でノンフィクション社会派エッセイ、 幻闘社アウトロー文庫に官能小説、角河文庫でライトノベルと多分書けないジャンルは存在しない万能母さん。 小説家になったのはシンの育児をしながら出来る仕事と、削除法で決めました。 ファンという名の信者は下は女子中学生から上は政界、財界のトップに至るまで。当然『様』付けは愚民として当然の義務。 夫の良いところをと聞かれたら、「シンの遺伝子提供者であるところ」と即答します。 カミーユ兄さん ハマーんさん家の次男。空手部所属。空手部ナンバー2の実力者。(一番強いのはシン君です) 勉強で泣きついてくる弟が可愛くて仕方が無いブラコン現在進行形のお兄ちゃん。 二股してますが、弟と共に崖から落ちそうだったらという某心理テストでは迷い無く弟を選びます。 バレルさん家のレイ君は宿敵と書いて怨敵と読みます。 アムロ兄さん ハマーンさん家の長男。社会人。研究者をしてます。 ハロを始めとした数々の発明で特許を取得してますのでぶっちゃけ働かなくても良いのですが、 ニートになると某自由なスパコと被るので働きます。 流石お兄ちゃん、偉いです。 カミーユの暴走に歯止めをかけますが、世間一般から見れば十分に彼もブラコンです、本当にありがとうございました。 セツコさん 大学一年、機械工学部所属のお隣のお姉さん。 シン君を密かに想っていますが、本人以外にはバレバレです。 種キャラを差し置いて他で専用のスレが立つほどのシン君との絡みぶり。 押せ押せの女性陣のなかで唯一にして最後の大人しい人。でもそれが功を奏してます。 ようはデンプシーロール(他の女性陣)にとって一流のカウンターパンチャーは天敵ということです。 カイメラ組(361さん。今後出番があるかは不明) エーデル シンに対しては穏健派。でも中はシンを自分だけ支配するための女王様タイプ とりあえずシンと自分の世界平和のためなら犠牲は二の次三の次 レーベン 見た目は温和な女性恐怖症気味青年。でも中はエーデルを心酔するブチギレ野郎 一応エーデルの命でシンを守るが女難メンバーが女なので暴言吐きまくり シュラン 見た目は冷静な男性。でも中はガチホモメガネ。レーベン、シンハアハア ツィーネ アサキムと同居中のお姉さん。セツコとシンの仲をからかって楽しんでいる アサキム セツコと某暑苦しい修理屋を虐めてるのが楽しみな厨二病 時々セツコだけではなくシンも巻き込んで虐めようとする。女難メンバーが制裁を加えようにも本人自身も無駄に強く、逃げ足も速い 「く、静まれ!僕の邪狼牙(シュロウガ)よ!」 ジエー博士(ジ・エーデル) セクハラ紛いなことをしては女難メンバーにぼこられ喜びの声をあげる変態 無断でデスティニーやZガンダム、インパルスを改造しようとする困ったさん 他の平行世界のシンの女難っぷりや不幸っぷりを腹を抱えて笑ったり、よりカオスにしようとする愉快犯でもある その他メンバー(366さん。やっぱり出番があるかは不明) 女難メンバー 言わずと知れた本スレの四馬鹿を中心とした女性陣一同 シンの心配を試みない行動にカミーユとハマーンからは危険視されており、 カミーユの場合、視界内に入るな否や即魂かかりのハイパービームサーベルが飛んでくる 認めた覚えもないのにアムロとカミーユを「お兄様」、ハマーンを「お母様」、クワトロを「お父様」と呼ぶ 最近、セツコに対して、あからさまな嫌がらせをしているとかいないとか・・・ 大嫉妬団 シンの人気に妬んだ空気と名無しと言う名の男性陣により構成された集団 行動原理は「シンの幸せ許すまじ! そう、嫉妬こそ我らが原・動・力!」らしい こちらはカミーユとアムロにも目をつけられており、 アムロ曰く「醜いエゴの塊」らしく、もれなく無限かけの覚醒+魂によるハイメガランチャーとフィンファンネルの連射の歓迎を受ける 一覧へ
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/1675.html
AMNESIAシリーズの攻略対象。 主人公の幼なじみ兼恋人であるらしい。 父が殺人を犯したため周囲から疎外され冷めてしまっている。 一度内側に入れた人間には情の深いところも見せる。 【主人公との関係】(シンルートはハートの世界) ハートの世界 恋人、幼馴染 スペードの世界 バイトの先輩 クローバーの世界 トーマの弟 ダイヤの世界 幼馴染 ジョーカーの世界 幼馴染、バイトの同僚 名前 シン 年齢 18歳 身長 179cm 体重 誕生日 11月30日 血液型 声優 柿原徹也 該当属性 赤髪(赤味がかった黒髪)、主人公の恋人主人公の幼なじみ、チョーカー 該当属性2(ネタバレ) 『クール、寂しがり、ツンデレ』
https://w.atwiki.jp/gods/pages/9577.html
シン~ 【シア~】【シカ~】【シサ~】【シタ~】【シナ~】【シハ~】【シマ~】【シヤ~】【シラ~】【シワ~】 【シワ~】【シン~】 シン シン(2) シン(3) シン(4) シン(5) ジン ジン(2) ジン(3) ジンアスラム シンアブ シンアフウツル シンイ シンイ(2) シンイオウコウ シンイオウコウカンシ シンイケイ ジンイショウコウゴウ ジンウイ ジンウー シンエ シンエイ シンエイ(2) シンエイジョオウ シンオウショウヨ ジンガ シンガヴァーヒニー シンカシド シンカショウ ジンガナ シンガバロン ジンカフィール ジンカフィル ジンカラジャーン ジンガリン シンカン ジンカン シンカンジョウ シンカントチシ シンキ シンギ シンギ(2) シンギ(3) ジンギカンハッシン シンキグンシ ジンギスカン シンキチ シンギバル ジンキバル シンキャンドオ シンギョウコンゴウ シンキョウダイコク シンキョーボーズ シンキロウ シンギロク シンキン シングァンス ジングウコウゴウ シンクキ シンクシ ジンクシ ジングフリッド シングボンガ シングリマクリ シンクル シンクンリ ジンゲ シンケイ ジンケイオウコウ ジンケイオウコウキンシ シンケイドウ シンケイニュウドウシンノウ シンケイホウシンノウ シンケツ シンケン シンケンエイ シンケンオウ ジンケンオウコウ ジンゲンオウコウ ジンゲンオウコウキンシ ジンケンオウコウビンシ シンコ シンコ(2) ジンコ シンコウ シンコウ(2) シンコウ(3) シンコウ(4) シンコウ(5) シンコウ(6) シンゴウ ジンコウ ジンコウ(2) ジンコウ(3) ジンコウ(4) シンコウオウ シンコウオウ(2) シンコウカイ シンコウガキ シンコウカモンイン シンコウキ シンコウキヒ ジンコウキヒ ジンコウクウ シンコウゴウ シンコウゴウ(2) シンコウゴウ(3) シンコウゴウ(4) ジンコウゴウ シンコウショウ シンコウソウケイコウゴウ シンコウダイオウタイソコウコウシンクン シンコウタイホウ シンコウヒョウ シンコウビン シンコウロウジン シンコオウ シンコオウボサツ シンコクオウ シンゴル シンゴルロ ジンゴロウ シンコン シンサクヘイモンイン シンサンシ シンザンシシャ シンサンジュウロッカセン シンシ シンシア シンシアジェーンフェローズ シンシアスペンサー シンシアハミルトン シンシアブランシュカーゾン シンシアメアリーセージソン シンシアモズレー シンジェシェー シンジェソン シンシオウ ジンシジョオウ シンジツコンゴウ シンシナイシンノウ シンシナイシンノウ(2) ジンシナイシンノウ ジンシャク シンジャクホッシンノウ ジンジャシン ジンジャダイオウ ジンジャタイショウ ジンジャダイショウ ジンジャタイセイ ジンジャドウジ ジンジャヒメ ジンジャボサツ ジンジャリン シンシュウダイギョウジャ シンジュウロウキツネ シンシュク シンシュク(2) シンシュク(3) シンシュクヒ シンシュクホウ ジンシュン ジンジュンオウコウ ジンジュンオウコウチンシ ジンジュンヒ シンジョ シンショウ ジンショウオウ シンジョウクン シンジョウコウシュ シンジョウサイモンイン シンジョウザイモンイン シンショウシュ シンショウソン シンジョウトウモンイン ジンショウホウシンノウ シンショウリョウ シンジョウロン シンジョンワンフファンボシ シンジン シンシンインカンパク ジンシンゲンメイジイクエイ ジンジンコンゴウ シンシンボ シンスウケンモンイン シンスグン シンセイ シンセイ(2) シンセイオウ シンセイオウコウ ジンセイオウコウ シンセイオウコウコウホシ ジンセイオウコウボクシ シンセイジョオウ シンセイダイオウ シンセイワイン ジンゼン ジンセンオウコウ ジンセンオウコウチョウシ シンセンショウグン ジンセンブアナ シンセンモンイン シンセンヨウモンイン ジンソ シンソウ シンソウ(2) シンソウ(3) シンソウ(4) ジンソウ ジンソウ(2) ジンソウ(3) ジンソウ(4) ジンソウ(5) シンゾウボウ シンソクボクマルコ シンソングン シンソンデウァン シンタークラース シンタイ シンダイオウ シンタイケンモンイン シンタイケンモンイン(2) シンタクラース シンダダイコク ジンタナー シンダマニシャクラ シンタミニ シンダラ シンダラ(2) シンダラタイショウ シンタリメニ シンタン シンヂード シンチオウ シンチュウ シンチュウカモンイン シンチロカ ジンツウオクグ ジンツウガキ ジンヅウケ ジンツウシシャ ジンツウコンゴウ ジンツヒス シンテイ シンティエス シンティエン シンテイオウコウ シンテオトル シンテボペトロ シンテユゥト シンデワン シンテンクン シンテンクン(2) シント シンドゥーラ ジントカラルタウイン シントクオウ シントクオウ(2) シントクオウコウ シントクオウコウコウシ ジントクショウコウゴウ シントクジョオウ シントグント シントコラウス ジントラム シンドリ ジンドリ ジンドリー ジンドルド シンナカル シンニ ジンニ ジンニー ジンニーヤ ジンニーヤー ジンニヤー シンニョ シンニョカイショウニン シンニョコンゴウ シンニョシンノウ ジンネムフィリ シンノアクゴロウ シンノアクゴロウニチエイ シンノアクダユウ シンノウ シンノウ(2) ジンノウ シンノウタイテイ シンノシコウ シンノシコウテイ シンノジョフク シンノッホ シンハ シンハ(2) シンパイ シンハク ジンバクウ シンパチダイミョウジン シンビ シンピ シンビエル シンヒカー シンヒカー(2) シンヒツ シンピョウ シンビョウドウ シンヒリシ ジンヒンキンシ シンビンケイコウゴウ シンヒンショウシ シンブ シンフィエトリ シンフィオトリ シンフィヨトリ シンブオウ シンフォリアノ シンブカ シンフク シンブク シンフクテイキ シンブクン シンフジン シンブシン シンブタイテイ シンブテイクン シンプリキアヌス シンプリキウス シンプリキウス(2) シンプリシウス シンプリチウス シンプリチオ シンプレーガーデス シンブンオウ シンブンタイ シンペイオウ ジンベイサマ シンヘイダイクン ジンベエ ジンベンダイボサツ ジンペンダイボサツ シンホ シンホウ シンポウクン シンポウシン ジンボクオウコウ ジンボクオウコウキンシ シンボテン シンマクス シンマクス(2) シンマコ シンマラ シンマリ シンミツ シンミョウヨウ シンミョンジュンソンワンフユシ ジンムテンノウ シンムバリット シンムロマチイン シンムワン シンムンワン シンメイ シンメイ(2) シンメイジュンセイオウコウ シンメイジュンセイオウコウリュウシ シンメルライター シンメン ジンメンイヌ ジンメンギョ ジンメンキョウ ジンメンケン ジンメンジュ ジンメンソ ジンメンソウ シンモウキ シンモクジン ジンモテン ジンモニョ シンモラ ジンヤラ シンヨ シンヨウキ シンヨウコウシュ シンヨウダイクン シンヨウメイモンイン シンヨドンリュウ シンヨビ シンラカル シンラサブロウ シンラダイミョウジン シンラップ シンラノキミ シンラミョウジン シンラン シンランショウニン ジンリ シンリック シンリョウ ジンリンキ シンレイシンチュウタイジン シンレイマハシラウシ ジンレツオウコウ ジンレツオウコウカンシ シンロウ シンロク
https://w.atwiki.jp/realrode/pages/17.html
デート成功選択肢 森林庭園 「ロデならどこでも」 「獲物も見つかりにくいもんね」 「薬草の見つけ方」 図書館 「いや、そうでもないよ」 「うん、すごく!」 (体格の話題の時は好感度上昇の選択肢なし) 美術館 「本当に価値のあるものなら」 「繊細な感じが」 「深いグリーン系かな」 芝居小屋 「性格的に合わないから?」 (芝居が始まらない時は好感度上昇の選択肢なし) (つまらなかったかの話題の時は好感度上昇の選択肢なし) 博物館 「まぁ、気持ちは~」 「申し訳ないというか…」 「そ、そうだよね…」 展望台 「ほっとするから」 「呆れた…?」 「じゃあ、平気そうだね」 イベント成功選択肢 青の街ララホープ 残り1日(スチル 穏やかな朝、イベントに突入するだけでスチル表示) 静かに見ている 安心されてるんだね(好感度up) 紅の街フルガト 残り6日(スチル 危険な狩り) いいや、一人で急ごう 静かに歩き回る もうちょっとだけ……(スチル表示) お、おかしいでしょ!? 紅の街ベラリス 残り6日(スチルなし) でも、他じゃ見れないし…… 捕まえた鳥を全て逃がせば?(好感度up) 別に、そういう意味じゃ…… 緑の国フューラー フィールドイベント(スチルなし) い、一緒に見ない? 理解できるよう努力したい 同じ……かな……(好感度up) 緑の街フォモローサ 残り4日(スチル 同じ鼓動) あるよ!(好感度up、スチル表示) 同じだと……いいな(好感度up) 黄の街ゴビオン 残り6日(スチル 初めての動揺) 行けるよ~(好感度up) シンの腕を引っ張ろう(スチル表示) ……待ってるね(好感度up) 黄の国 平原でのイベント この後の選択肢でEDが分岐 ノーマルED グッドED 無理に変わることないんじゃない? 今のままで……いて欲しい うん、そうしよっか(好感度up) ※1 もう、迷わないで(好感度up) ううん……嬉しいよ(好感度up) ※1 シンと共に……(好感度up、スチル表示) ED 冷酷な狩人 ED まどろみ ※1 黄の街ラダのイベント スチル 人としてあるべき感情表示 喜ぶプレゼント 好きなもの 香水/エバーグリーン ベリービターチョコ 竜種骨の縦笛 アサシンブーツ 竜種革のウェストポーチ 歯が立たない乾燥チーズ 普通 真いやしのハーブ 真こころのハーブ セムルド魚のくんせい 平実オレンジ チョコレートボンボン アムネスの横笛 巻きビシ シキの揚げ菓子 棒手裏剣 南方鳥の羽扇子 グエントの小型望遠鏡 なめし革のリストバンド アイテム屋の呼び鈴 キサワイの干し肉 アーミーナイフ ウルフスペイン
https://w.atwiki.jp/gumdamblackcat/pages/545.html
[1]シン 俺は強さをアッピルなどしないがカードの能力値に表れてしまうのは仕方のないことだろうな [削除][編集][コピー] 01/23 10 06 BRAVIA #174(e) ┏━━━━━━━━━━┓ ┃シン 変┃ ┃ ☆☆☆☆☆☆☆┃ ┠─-─ζ ̄∨ ̄ζ─-─┨ ┃ ┃ ┃ _v_/z ┃ ┃ / \ ┃ ┃ iノ|ノレ丶ノ ┃ ┃ 丶リ^ヮ^ノリ ┃ ┃ ○={=}〇.;″゙` ┃ ┃ く_」」〉\; ″´゙┃ ┃wwww しソ(@)www ┃ ┠─〔KURONOYAKATA〕─┨ ┃ 草刈師の異名を持つ ┃ ┃ ふらふらとどこかの ┃ ┃ ネタスレに出現する ┃ ┃ ATK3300 DEF1200 ┃ ┗━━━━━━━━━━┛ ここを編集
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/88.html
シン (惹かれあう魂) CHARACTER CH-064 緑 2-4-1 U 【連動〔アビス〕(常時) 《0》このカードを持ち主の手札に移す】 (自軍戦闘フェイズ) 《0》このカードが戦闘エリアにいる場合、(キャラがセット可能な)敵軍ユニットの上に幻体チップ《CHARACTER、戦闘修正 -1/-1/-1》1個を乗せる。 ゼーガペイン系 女性 [2][1][1] 出典 「ゼーガペイン」 2006 このカードを連動に持つカード アンチゼーガ・コアトリクエ アビス このカードと専用機のセットが成立するユニット コブラル(シン機) アンチゼーガ・コアトリクエ
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/736.html
『シンとデス子⑦』 …2年前。あのメサイヤ決戦で、オレは負けた。 あの裏切り者――アスランに…。 議長の示したデスティニープラン。遺伝子による適正情報を元に、それぞれ自分に合った生き方を歩むシステムであり、『争い』という キーワードを産まれる前から排除する、おそらくは唯一の反敵対防御対策。 オレはそれに縋った。 オレのように、戦争で大事なものを無くす人間が、もう二度と現れる事の無い…そんな世界の実現の為。 矛盾してる?オレの今までの行動が? そうだな。否定はしないよ。オノゴロで家族を亡くしてから、プラントへ渡ってザフトに入隊。最新機に乗って撃って、討って、斬り裂いて、引き裂いて、撃墜して…人を殺してるんだからな。どれだけオレが殺したかなんて解らないさ。 もうオレと同じ境遇の人間を生み出したく ない。そう思ってるオレが、同じ境遇の人間を生み出してるんだ。…言われて当然だったよ。ああ、認めるさ。 ―――だけど…いや、だから…かな? オレは負けた。負けて当然だったんだろうな。幾ら裏切り者でも、その時のアスランには揺るがない信念があった。オレは、最後の最後で 揺らいでしまったんだから。 惨めに負けたオレを待っていたのは、勝者となった偽善者が差し伸べた手だった。 『一緒に…戦おう。』 冗談じゃない。 オレと同じ、真っ赤に染めた手をしている癖に。 幾らも殺した手で。 自分が沢山殺してきた事実を――オレの家族とステラを奪った事も――見ないで不殺を貫き、自分は綺麗だと主張するような奴。 勝者になって、オレ達の威信や名誉、誇りや道しるべさえも奪った後…抜けぬけと傲慢にも差し伸べた手を取る程、オレは聖人じゃあ ないよ。 オレは黙ってそいつの前から立ち去った。 その時アスランやメイリン、あのラクスやルナも居たけれど、気にしなかった。 その後すぐ…かな。ルナとは別れた。 元々互いに傷を舐め合ってただけだったんだ。長続きなんてしないに決まってるだろ。 それと同時にザフトを退役した。 プラントはラクスが議長になり、裏切り者がトップに立っても誰も何も言わない。そんな所にいたくなんて無いから。 ―――それからのオレは、自分で言うのもアレだけど…『抜け殻』だったんじゃないかな。 昼も夜も区別が付かない。何もする気力が無い。 食事もまともに採れない。…まともに頭が働かない。 そんな時だった。 ぼんやり見ていたニュースが報じていた、ザフト軍MS格納庫から機体が消失したという事件。 普通、消失なんてするはずが無い。大方強奪されたか何かだろう…うっすらそう考えていた。 その報道の数日後―――オレは『アイツ』に出会ったんだ…。 突然、オレの住むアパートのドアが乱暴に叩かれた。騒がしいとは思ったけど、全てにどうでもいいと感じていたオレは、ノロノロとドアを 開けた。 …ドアを開けると、夜中だというのに女の子――まだ幼い――が大きな瞳を潤ませて、オレを見ながら立っていた。 ふわふわした、肩まであるかないかの金髪、青い瞳、見た目8、9歳位の小さな女の子。 「…マスター…」 その子は一言呟き、次の瞬間オレに飛び掛かり抱きついてきた。 「マスター、やっと会えたです!」 その時のオレは、久しぶりに頭が高速回転したよ。 即座に聞いたさ。お前何なんだよ、って。 「マスター、わたしデスティニーです!」 …馬鹿馬鹿しい。 それが最初に浮かんだ一言。 誰が信じるかよ、そんなおとぎ話。 でも、不思議な事に、そう一瞬考えた後…オレの頭は凄く冷静に考えていたんだ。 数日前のMS消失事件。 自分をデスティニーと名乗る少女。 考えてみれば、この子がデスティニーの名前を知っているはずが無いんだから。消失の前後、その格納庫でMSが起動した痕跡は 無かったらしい。 じゃあ…目の前の少女は…? 「マスター、信じて貰えないかもですけれど、デスティニーはデスティニーなんです~!」 デスティニーを名乗る少女は、舌の回らない子供らしい声で必死にオレに語りかける。 …先程までとは違い、オレはすっかり事態を呑み込んでいた。 つまり、この少女は紛れも無くあのデスティニーだと。 自分の頭がいかれたかとも思わなかったよ。不思議とね。 まずはデスティニーを部屋に入れ、たどたどしい話を聞いた。 長いから要約するけど… 曰く、デュランダル政権のフラグ的な機体だったデスティニーが、現体制の改革推進派の手により解体される事になった前日、デスティニーはこの『デスティニー』の姿になり、必死に基地格納庫から隠れながら逃げてきた。 不思議とオレの居る場所は感じ取れるから、後はここまでひたすら走って歩いてきた…そんな所だ。 「えっく…デスティニーは怖かったですよ…ひっく…いっぱい怖い機械を持った人達がデスティニーを怖い顔して見てたです…ぐすっ…」 余程怖かったんだろうな。話しながらデスティニーは泣いていた。 デスティニーが解体される事になった理由まで、このデスティニーは知らなかったみたいだけどオレには察しがついた。 「みんなデスティニーを壊そうとしてたです。デスティニー、怖くてマスターの所に来たです。淋しかったです…う…うわぁぁぁぁんっ!!」 大きな瞳から涙を流し、とうとう泣き叫び始めたデスティニー。 そんなデスティニーを…おそるおそるだったけれど…オレは抱き締め、デスティニーに囁いた。 ―――大丈夫。大丈夫だから。 ―――怖かったろ…もう、大丈夫だ。 怯え、泣きじゃくっていたデスティニーは次第に落ち着いていった。 「ひく…えぅぅ…マスタぁ…」 震えてる。デスティニーが震えていた。 小さなデスティニーを宥めていると、暫く嗚咽が続いていたものの、腕の中でデスティニーは眠りについた。 未だ涙の後が消えないデスティニーをベッドに寝かせ、その小さな手を握る。 MSだったなんて信じられない…この確かに温もり。 オレがザフトを去ってから、格納庫でずっと淋しい思いをしていたんだろうか。 解体される恐怖に晒されて。オレを呼んで、求めていたんだろうか? 眠るデスティニーの表情は、あの悲しい少女を彷彿とさせる。―――ステラに、重なる。 デスティニーを眺めていたオレには、既に今までのような抜け殻な気持ちは消し飛んでいた。 守る。 守るんだ。 今度こそ…守ってみせる。何故MSが人間になったかなんて知った事か。 自分の乗機だった責任じゃない。 ステラに似ているからでも無い。 マユを重ねている訳じゃない。 この儚い少女はオレを求めて来た。 オレを…こんな、血の染み付いた手で、小さな手を握るオレを。 ならばオレに出来る事は何だ? この子を守るんだ。全力で、絶対に。 そして願わくば、ずっと人間として生活出来るよう、教えていかなければならない。 それがオレの務めであり、オレの義務だ。 僅かな時間でそう決心したオレの思考が異常かどうかは、判断は任せるよ。 ただ、否定も同意もしないけど。 それからデスティニーには『デス子』って当面の呼び名を付けた。デスティニーじゃ、流石にまずいからさ。 案の定人間社会の事なんて全然知らないデス子に、必死で色々教えたよ。 ただロールアウトして間もなくの機体だったからか、新しい事はスムーズに吸収していった。幼児並の事しか知らなかったデス子も、今ではちゃんとジュニアスクールに通ってる。二年生だよ。 料理とか家事も、危なっかしいけれど一緒にやってるしな。 さて…こんな所かな。 デス子「マスターマスター、早く来てですよ~!」 ハイハイ…悪い、デス子が呼んでるから。 ん?あなたにとってデス子の存在とは? …そんなの決まってるよ。 「―――大事な、本当に大好きで大事な…家族だよ…。」 前へ 次へ 一覧へ
https://w.atwiki.jp/sinatmaskedrider/pages/48.html
仮面ライダーシン Prologe 俺の名前はシン・アスカ。 新米警官で、警視庁の特殊任務隊(特務隊)に所属している。 数年前から、謎の怪人たちによる残虐事件が多発していて、その対策のためにこの隊は作られたらしい。 というわけで、今は怪しい事件がないかどうか、ディアッカ先輩とパトロールしているところだ。 「キャーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!」 ん?悲鳴?女の子の? 「先輩、何かあったようです。行きましょう!!」 「んあ?こんな人通りの多いところで怪人が出たら、もっとパニック状態になるだろ。 大方、引ったくりか何かだろう。シン、お前一人で行って来い」 「了解!」 先輩の指示に従って、俺は悲鳴の上がった方向へ向かった。 一方の先輩はというと、近くにあったラーメン屋に入ったようだ。 きっと、趣味の炒飯の研究でもするつもりなのだろう。 チキショウ!自分だけサボりやがって!! とりあえず、俺は走って、現場と思われるあたりに来た。 しかし、何か起こった形跡は、ない。 本当に何もなかったのか、注意深く調べてみる。 ドンッ!! 痛テ!! 横の方も見ながら歩いていたので、何かにぶつかったようだ。 「キャーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!」 ん?何だ?え?女の子?それにしてもこの悲鳴は? あれ?ぶつかった拍子に女の子の胸をつかんでいた?エェ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!! それにしても最初に聞こえた悲鳴とよく似ている。 どうやら、悲鳴はこの子のものだったようだ。 「ゴメンゴメン、ところで、さっきの悲鳴は君?」 「あなた、だれ……?」 「ああ、俺はシン・アスカ。警察官だよ」 「わたし、ステラ……」 話を聞いているうちに、2人とも落ち着いてきた。 ステラと名乗ったその子は、金髪のとてもかわいらしい子だった。 そして、胸も大…って、この際その話はやめよう。 ステラは今日、2人の友だちと遊びに来てたそうだが、ステラが持ってた風船を手放してしまったため、その2人は探しに行ってしまったようだ。 悲鳴は、その風船を手放したときのものだったらしい。 「なんのこっちゃ」 俺は、ステラと別れて先輩のところへ戻ろうとした。 が、その時、緑の髪の少年と、青い髪の少年が近づいてきた。 「スティング!アウル!」 とステラが叫んだ。 どうやら、連れの2人が戻ってきたようだ。 「おい、ターゲットは見つかったか?」 「うん、あそこ…」 「なんか弱そうだなww」 「おいおい、油断するな」 「シン、わたしのむねを、つかんできた…」 「何?それは作戦に使えそうだな」 「シン、やさしかった。ほんとうに、さくせんのとおり、するの?」 「しゃーねーじゃん。上からの命令だし」 「ちょっと、もしもし?」 緑の髪の少年が呼び止めてきた。 「え?何ですか?」 「ステラがあなたに胸を揉まれたって言ってるけど、それは本当か?」 「え?まあ、ぶつかった拍子に触ったというか、掴んだというか?」 「何だと~、よくも、てめぇ!!」 青い髪の少年が、怒って胸倉に掴みかかってきた。 「我々は、謝罪と補償を要求するニダ!!」 「そうだそうだ、示談金をオークレー!!」 な、何なんだ?一体? その時、俺の口と鼻を被うように、布がかぶせられた。 その主は、「ステラ…?!」 ステラの、「ごめんね、シン…」と言う声が聞こえたが、俺は気を失ってしまった。