約 2,662,952 件
https://w.atwiki.jp/magicaloss_misasu/pages/2217.html
封魔 【5】 キマイラ 1匹 トリエント 1匹 コボルト 1匹 【11】 フロストサラマンダー 2匹 トリエント 2匹 コボルト 1匹 ウィル・オー・ザ・ウィスプ 1匹 【12】 モノペガサス 3匹 ブルースラッグ 1匹 ポイズンビートル 1匹 コボルト 1匹 右上→642-C(封) 右下→629-D 左上→643-B(封) 左下→630-A(封)
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本体仕様 質量 163g(本体+ノズル) 寸法 高さ239mmX奥行80mmX幅33mm 定格電圧 AC100V-240V 50/60Hz(海外でも使用可能) 消費電力(充電時) 携帯用充電器 0.4~1.4W 充電時間 約24時間 使用回数/時間 約2週間(フル充電後、上下顎の洗浄1日1回ずつ使用した場合) 充電池 リチウムイオン電池(Li-ion) 付属品 ハンドル、ノズル(1本)、充電器、ノズルホルダー、ソフトトラベルケース、保証書
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宝石姫JEWEL PRINCESS いつもの衣装 進化前立ち絵 進化後立ち絵 3D 水着 進化前立ち絵 進化後立ち絵 3D サンタ 進化前立ち絵 進化後立ち絵 3D 宝石姫Reincarnation デフォルト衣装 R18版立ち絵 一般版立ち絵 3D サンタ R18版立ち絵 一般版立ち絵 3D 水着 R18版立ち絵 一般版立ち絵 3D 宝石姫JEWEL PRINCESS いつもの衣装 進化前立ち絵 進化後立ち絵 3D 水着 進化前立ち絵 進化後立ち絵 3D サンタ 進化前立ち絵 進化後立ち絵 3D 宝石姫Reincarnation デフォルト衣装 R18版立ち絵 一般版立ち絵 3D サンタ R18版立ち絵 一般版立ち絵 3D 水着 R18版立ち絵 一般版立ち絵 3D
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全部隊が『影』で構築されている勢力 殺した、及びにロストさせた対象を強制的に影化させ 配下に加えるという方法を使用しているらしい。 おそらくトップであろう者は、一度だけ対峙したが 今現在の実力では、どうあがいても指一つ触れる事は敵わない絶望的差がある。 本来【ロスト】は、以前まで不慮の事故などで影となってしまった者達の管理をしていた。 影の統括、暴走を喰いとめるといった…本来ならば表に出る事のない重要な役割を果たしていたのだが 今現在、自らの手で影を作り出し、生み出した影がさらに人々を襲い、さらに影を作るといった方法で勢力を拡大。 その勢力は今も尚拡大している。 今現在発覚しているメンバーは、以下の6名である。 キャラ名 アバター 【ロスト】 八雲紫 NPC詳細 組織【ロスト】のトップであり、全ての元凶 紫苑の竹林屋敷での物語にて登場し、最強種での戦闘を行った。 一度に、紫苑・九尾・楼観・天魔・酒呑童子を相手に戦ったようだが その結果、【ロスト】の駒を増やすだけの悲しい結末になってしまっている。 今現在、活動が激しくなっており 駒を増やす為だけに、無感情に、感想もなく 「ロスト」させ続けている。 イメージイラスト:http //p.tl/i/13234027 イメージBGM:http //nicosound.anyap.info/sound/sm8336827 キャラ名 アバター 【影】 八雲藍 NPC詳細 【ロスト】の傍らに常に存在し続ける。 綾々救出時・紫苑救出時に登場し 紫苑救出時では、メルポットと戦闘 相手が弱っていたという事と、メルポットのメンバー全員が成長していた為 撃退する事に成功、通常時では 旧:九尾 天魔を同時に相手し、尚引き分ける程度の実力を持っている。 イメージイラスト:http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18034844 イメージBGM:未登場 キャラ名 アバター 紫苑 蓬莱山輝夜 NPC詳細 以前メルポットのメンバーとして、ギルドに存在していたが 自らの目的の為に脱退、バジルが落とした魔力の欠片を横から奪い取るなどして 過去の修正を目的とした活動をしていた。 今現在、何があったのか【ロスト】の下に付き 淡々と【ロスト】の命令を実行する、駒のような状態である。 ところどころ記憶が飛んでいるらしい。 まともに張りあったら、全滅しかねない程の実力を持っている。 イメージイラスト:http //p.tl/i/2547461 イメージBGM:http //nicosound.anyap.info/sound/sm7331746 戦闘データ HP:測定不能 攻撃力5 防御力5 (手加減時) 基本スキル Dの目が3以下の場合 出た目を反転させる。 スキル:【天】??? ??????? スキル:【地】??? ??????? スキル・【人】??? ??????? キャラ名 アバター 天魔 犬走椛 NPC詳細 妖怪の山の頭領として君臨する天魔 綾々が持ってきた『生死の確認』依頼時に登場。 今現在、山に居座っていた時のような姿ではなく 確実に【ロスト】のメンバーとして組み込まれている。 紫苑の頭に一撃を当然のように入れるなど、おそらく実力はトップクラスだろう。 不本意ながら戦う紫苑と違い、天魔は自ら行動しているようにも見えるが… 紫苑に討たれ、この世を去った。 イメージイラスト:http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=20391185 イメージBGM:未登場 キャラ名 アバター 楼観 魂魄妖忌 NPC詳細 詳しくは、NPC:楼観の覧参照 【ロスト】から脱却済み イメージイラスト:http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=12699046 戦闘BGM:http //nicosound.anyap.info/sound/sm7218623 キャラ名 アバター 酒呑童子 伊吹萃香 NPC詳細 詳しくは、外部:大江山の覧参照 竹林屋敷で一悶着後、行方不明となっている。
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ボムナロスト とは、【ルイージマンション3】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ボムナロスト 他言語 種族 【オバケ】 初登場 【ルイージマンション3】? 黄色のオーラを纏った爆弾を生み出す【ナロスト】。 作品別 【ルイージマンション3】? 元ネタ推測 Bomb+ナロスト 関連キャラクター 【ナロスト】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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【名前】 ロストスマッシュ 【読み方】 ろすとすまっしゅ 【登場作品】 仮面ライダービルド 【名前の由来】 失われた(英:lost)+打ち壊す、粉砕する(英:Smash) 【詳細】 スマッシュの最終形態。 ロストボトルから生成された高濃度のネビュラガスを注入した人間をベースに、ロストボトルを差した状態で2体の「クローンスマッシュ」を素体にして吸収すると誕生。 外見はハザードスマッシュからさらに黒くなった程度で大きく変化していないが、激戦をくぐり抜けてきた仮面ライダー達と互角ないし追い込むほどの力を得ている。 エボルト曰く「最高の奴隷」。 仮面ライダーの成長を促していたのはライダーシステムの発展も目的だったが、ロストスマッシュとして操り人形にする。 高濃度のネビュラガスが人体に悪影響を与え、ハザードスマッシュ同様、倒されると肉体の消滅=死につながる。 だが、ジーニアスフォームの力で浄化を促す事ができる。 エボルト陣営側も想定外の事だったようで、内海成彰も驚愕し、更にビルドにロストボトルの成分を注入してロストスマッシュにしようとしていたエボルトも、ビルドが自力で成分を浄化し無効化した事にひどく驚いていた。 映画も含めて計6体が登場している。実際は合計10体いるようだが、4体は未登場。 『ビルド NEW WORLD』では過去に実験体がいたことが判明した。
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《失われし技術》 《機神轟天ロストテック_BC-R》 《機神骨格ロストテック_BC》 《機神ロストテック_BC-0》 《駆動機 AK-2》 《駆動機 CR-4》 《駆動機 CO-5》 《駆動機 GD-3》 《駆動機 TP-1》 《欠損機神ロストテック_BC》
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ヘロストラトス - Ἡρόστρατος 【クラス】バーサーカー 【真名】ヘロストラトス / Herostratus 【容姿】よく喋る、陽気な青年 【願い事】永遠に、永遠に自身の名を歴史に刻む 【その他】混沌・中庸 人属性 男性 【英雄点】35点(ステ19点・スキル16点):令呪1画消費 【HP】50/20(+30) 【筋力】C++:5 【耐久】B:4 【敏捷】E:1 【魔力】C+:4 【幸運】A:5 【スキル1】狂化:A 10点:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。 【スキル2】神秘殺し:D- 05点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。 神性を保有するサーヴァントに対して物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。 【スキル3】精神汚染:B+ 01点:自身の最大HPを15増やす。 【宝具】『不滅なる執念の烈焔』(ヘロストラティック・フェイム) 1 / 1 【ランク・種別】ランク:D++ 種別:対神殿宝具 レンジ:0~2 最大捕捉:100人 【効果】物理攻撃時に使用可能。 この宝具を使用時、陣地破壊に対して発動するスキルを無効化し、陣地破壊が発生する。 陣地の所有者が何かしらの形で信仰対象となっている場合、対象者の陣地に対してのみ、再び陣地破壊が発生する。 +20の質問 質問1 真名と現界年齢と性別を教えてください 「」 質問2 身長と体重を教えてください 「」 質問3 出身地を教えてください 「」 質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか 「」 質問5 特技はなんですか 「」 質問6 好きなものはなんですか 「」 質問7 嫌いなものはなんですか 「」 質問8 天敵とかいますか 「」 質問9 属性について教えてください 「」 質問10 現代での生活について自由に話してください 「」 質問11 貴方の宝具、乗騎、戦術について自由に話してください 「」 質問12 貴方の外見について自由に話してください 「」 質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください 「」 質問14 自分の日本での知名度をどう思いますか 「」 質問15 貴方の適合クラスを教えてください 「」 質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください 「」 質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません 「」 質問18 自分のマスターをどう思いますか、空欄でも構いません 「」 質問19 理想のマスター像を教えてください。それに対して今のマスターは何点ですか 「」 質問20 なにかこちらに質問はありますか 「」 今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います +セリフ集 召喚 「んー? あ~……あーっ! あんた、あんたマスターだろ! ひはっ、嬉しい、嬉しい、嬉しいなぁ! 俺、ヘロストラトス!マスター、マスターマスター! 俺のこと知ってるっしょ? 知ってるよな! アルテミス様の神殿に火ぃつけたの、俺!あは、ははは! 任せてくれよ、俺、いっぱい頑張るからさっ!」 レベルアップ 「あっははははははははははは! もっと、もっとちょうだい!」 「あぁ……良い、すっげーや。好き、好きだよマスタァ……ひひっ」 霊基再臨 1 「おー! なんかパワーアップ! って感じだな? もっと頑張るからさ、見ててくれよな!」 2 「ん~? 何か変わった……? あ、でも安心しろよマスター! 火力に影響ねーからさ!」 3 「おーおーおー、すっげぇ! なんかわかんねぇけどこう、体の奥から燃えてるみてぇ!あは、ははは! ありがとマスター。もっともっと頑張るから、よぉく見ててくれよな!」 4 「……此処まで、やってくれるの? 俺の事、そんなに……こんなに、さ……気にかけて、くれるんだ。……ぁ、は……あぁ、マスター……マスター、お前本当に悪いやつだなぁ……ひ、ひひ。だぁいすきだよ、マスター。俺、お前のためならなんでもする、何でも、燃やすよ。だから、もっと……もっといっぱい、必要としてくれよ?」 戦闘セリフ 戦闘開始 1 「よーし、燃やすか!」 2 「任せろよ! 全部燃やすから!」 スキル 1 「燃えろ燃えろ!」 2 「あっははははは!」 3 「〜♪(鼻歌)」 4 「……燃やしちゃおーぜ」 カード 1 「おう!」 2 「わかった!」 3 「ん〜?」 宝具カード 1 「あ……あは……あっははは! ひ、ひははは!」 2 「燃えろ、燃えろ、燃えて、燃え尽きろ!」 3 「見てろよマスター! 俺の偉業、俺の勇姿!」 アタック 1 「ひはっ……ははは!」 2 「よーいしょ!」 3 「せーのっ!」 4 「あっはははははは!!」 5 「燃えろ燃えろ燃えろ燃えろ!」 EXアタック 1 「ほぉら、燃え尽きろ!」 2 「あはぁ……ばいばぁい♡」 宝具 1 「燃えろ、燃えろ燃えろ! 全部燃えて灰になれ! 『不滅なる執念の烈焔(ヘロストラティック・フェイム)』……っ! あぁ……俺の、俺だけの――」 2 「此れこそは我が執念、我が永遠。俺の名を知れ……『不滅なる執念の烈焔(ヘロストラティック・フェイム)』!あは、あはは……ひっははははは!!」 ダメージ 1 「あだっ!」 2 「いって!」 3 「はぁ!?」 4 「なんで……っ!」 戦闘不能 1 「う、そ……うそうそうそ! 嘘だろ!」 2 「ぁ……やだ、忘れ、ないで――」 3 「や、だ……まだ、俺……っ!」 勝利 1 「へっへーん、いっちょあがり! どうだった? マスター!」 2 「んぇ、もー終わり? マスター次行こーぜ次!」 3 「あァ、燃えた、燃えた燃えた燃えた! 全部! あっははは!」 マイルーム会話 絆Lv 1 「……? 何、何々マスター。構ってくれんのは嬉しいけどぉ……なんかやりにいかね? 放火とかさ!あ、もちろん別の目立つことでもいいぜ!」 2 「ん~? なぁに、マスター。俺とお喋りしてくれんの? へへ、嬉しいなぁ……何話す? 火ぃ放った時の話しよっか?」 3 「……ほんとは、ほんとはさ、俺――多分、此処に居ちゃダメなんだよ。ダメだけど……、……?お、マスターなんだなんだ、どーした辛気臭い顔して! あはははははは! 神殿燃やしに行くか?」 4 「あ、マスター、マスターマスター! なあなあ、見ててくれよ。俺、実は……対象を燃やすまでの速度、ちょっと早くなったんだぜ!えへへ、アンタのおかげかなぁ。これでさ、これで俺も……、……。いや、なんでもねえわ!」 5 「…………あ、やっとこっち見てくれた。ああ、わかってたよ。ずっと、ずっと怯えて見てたことくらい。……え? そんな事無い、って……あはぁ……強がりばっかいって。ん、ひひ……そういうとこ、嫌いじゃない、きらいじゃねぇよ。……あは、かぁわいい♡もう、もうさ、お前、マスター、お前さ……俺のこと、忘れないよね……わすれないでな?約束、ひ、は、約束。だぁいすきだよ……ひひっ」 会話 1 「……? どっか行かねーの? 具体的には放火とか放火とか放火とか!」 2 「なになにマスター! 俺の事大好きか~!? へへ、嬉しいなぁ……」 3 「マスターの事、俺は大好きだぜ! だって呼んでくれたし……ここに置いてくれてるしな! なんでもするよ、お前の為なら」 4 「…………ぁ、は……あぁ、あぁ、マジ? あれがアルテミス様? はは……あっははははは! ちょっと挨拶してくる!」(オリオン所持時) 5 「え、何々? お前も記録抹消されそーになったの? あはは、じゃあお揃いだな! 何か親近感、が……、……ぁ、お前、それ……ぁ、は……神様、神殿……あ、あぁ……燃やす、かぁ。いいよな、いいよね? あっははははははははははは!」(ネフェルティティ所持時) 6 「あ、ジェヴォちゃんじゃん! 何々? 一緒に神殿燃やしにいくか~!?それとも、なんかもっと最高の方法思いついちゃった? んひひ、いいぜ、一緒に俺らの名を残しに行こうな!」(ジェヴォーダンの獣所持時) 7 「」(所持時) 8 「」(所持時) 9 「」(所持時) 10 「」(所持時) 好きなこと 「目立つこと! とにかくそれかなぁ。それだけでいい、それでいいんだ……だってそうしたら、皆俺を見てくれるだろ?」 嫌いなこと 「え~……有名になれない事?? でもまあ、そんなのありえねーし。うん、だから特に……ああ、いや……忘れられるのは、嫌だなぁ……ぁは♡」 聖杯について 「…………あれ壊したらさぁ、あはは、俺の名前残るかな? 残るよな? 壊すかぁ! ……え、ダメ? ……むぅ」 イベント 「お、なんかやってんじゃーん。マスター、マスターやり行こうぜ! ぜってー楽しいって! もしつまんなかったら俺が火ぃかけるからさ、な!」 誕生日 「誕生日!? マジ? えへへ、めでたいなぁ。じゃあさマスター! 今日という日を祝してあんたの名が残る様な偉業でもしに行こうぜ!」 サーヴァント・マトリクス 【クラス】狂戦士 / Berserker 【真名】ヘロストラトス / Herostratus 【異名】不滅の妄執 【性別】男性 【身長・体重】165cm・65kg 【出典】史実 【地域】ギリシア 【属性】混沌・中庸 【隠し属性】人 【イメージカラー】ファイアーレッド(#ea5532) 【一人称】俺 【二人称】あんた、お前 / 名前呼び捨て 【三人称】あいつ / 名前呼び捨て 【ステータス】 筋力C++ 耐久B 敏捷E 魔力C+ 幸運A 宝具C 【クラススキル】 狂化:A 理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。Aランクと高ランクの狂化を所有しながらもヘロストラトスは一見言語系統、意思疎通に一切の問題がないように見える。見えるのだが――道徳的・倫理的に完全に破綻しており、其の意識は常に“自分の名を残す事”のみを本懐としている。彼は常に“自分だけの世界”で生きているも等しい。その他の人々は、或いは自分自身を後の世に残すための楔でしか無い。 【固有スキル】 神秘殺し:D- 数あるアルテミスへ捧げられた神殿の中でも、最も美しいとされる其れをただの火によって倒壊させた事に由来するスキル。神殺し、ではなく神秘殺し。神そのものではなくとも神への捧げものをも燃やし尽くす執念の焔。一種の神性特攻として作用している。 精神汚染:B+ 精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。話を聞いているようで一切聞き入れず、全て己の都合の良いように解釈する。 不屈の意志:A+++ あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ただし、幻影のように他者を誘導させるような攻撃には耐性を保たない。――嗚呼、でも、いい、いいんだ。だってだってだってだってそうだろう、お前は俺を覚えてる。覚えて覚えて覚えて覚えて、それで……ずっと、ずっと其処に、居るならば、それで……それで、いいんだ。 【宝具】 『不滅なる執念の烈焔(ヘロストラティック・フェイム)』 ランク:D++ 種別:対神殿宝具 レンジ:0~2 最大捕捉:100人 アルテミス神殿を焼き尽くし、倒壊させた焔、或いは執念。その火は対象が有する陣地を対象の神殿と見做し其の全てを焼き尽くす。本来のヘロストラトスは魔眼など有しておらずどこにでも居る一般人だが、其の逸話から右目が一種の炎焼の魔眼の様に作用している。通常時はこれを用いて攻撃に転用しているが、真名開放に伴う宝具の使用により其の火力はいっそうに増していく。その焔は、全てを焼き付くし、燃やし尽くすまで消えることは無い。 【Weapon】 『焔』 神秘/神殿を焼き尽くす焔そのもの。 詳細は宝具参照。 【解説】 古代ギリシア、イオニアの若き羊飼い。なにもない、ただの、平凡な男だ。古き時代の人間であれ魔術との関わりは浅く、社会的な地位も低い。 本来ならば其の名は記録に残らない――“はずだった”。 何故そうしたのか? だって、有名になりたかった。 他の術はなかったのか? だって、自分の名を不滅にするなど、ただの人殺しでは意味がない。 放火は直ぐにバレた。だって自分が犯人だと名乗り出たようなものだから。 捕まった、拷問もされた、けれども責任を逃れることはしなかった。堂々と己が為したと、高らかに口にした。嗚呼、だって、だってだって! 自分にできて、けれども「自分の名を不滅のものとして歴史に残すため」の行動を考え、考え考え考え、考えて。 ――その答えが「最も美しい神殿に火を放つ」事であったというだけ。 「だから、俺は火を放った。ああ、よく燃えた、燃えたよ。なあ――これで誰も、俺のこと忘れられないだろ?」 その先にくだされたのは死刑の宣告のみならず、記録抹消刑(ダムナティオ・メモリアエ)――彼の名を口にしたものも、また彼と同じく死刑に処された。 ……けれど、けれど、それでも、彼の名は今もまだ残っている(・・・・・)。 異なる人種の歴史家が、其の名を本に綴ったから。そして後世の歴史家もまた、其の名に触れたから。 誰も、誰も誰も、彼の夢(野望)を阻めなかった。それでも、尚。 「まだ、まだ足りない。もっと、もっと、もっと! 俺を、俺を俺をさぁ! 覚えててくれよ、なぁ!」 「――誰も忘れられないくらい、有名になってやる。どんな手段を使ってでもだ。ああ、それで、それでさ……はは、それで」 「なんど消されたって、忘れ去られたって……誰か1人でも覚えていられるくらい、でかいことしよっか。な、マスター、いいだろ?」 「いいよな、いいんだ、だから――忘れないで、忘れないで、忘れないで、忘れないで忘れないで忘れないで忘れないで忘れないで忘れないで忘れないで! ああ、俺を忘れないでくれ其れでいいそれでいいんだ頼む誰でもいい忘れないでくれ覚えていてほしいそれでいいんだなんでどうしてどうしてもっていうんなら、それなら―― 、 」 意思疎通が出来ている様で、其の一切を彼は“聞いていない”あるいは“都合よく解釈”する。 マスターと言う存在に対しては“自分を必要としてくれた人”と言う認識から非常に友好的。 ……ただし基本的に彼の思考回路は“自身の名を残す”ための行為を行う事、で固定化されているため、制御はやや困難。 その手法が倫理的・道徳的に人の道を外れているというのは言わずもがな。 それでも尚、彼に手を差し伸べると言うならば、それは、きっと――。 +絆レベル 【キャラクター詳細】 「そう! 俺があのアルテミス神殿を燃やし尽くした、ヘロストラトスだ!」 【パラメーター】 筋力 ■■■■■:C++ 耐久 ■■■■■:B 敏捷 ■■■■■:E 魔力 ■■■■■:C+ 幸運 ■■■■■:A 宝具 ■■■■■:C 【絆Lv1】 身長/体重:165cm・65kg 出典:史実 地域:ギリシア 属性:混沌・中庸 性別:男性 後世に名を残す、ただそれだけでいい。それだけのために、全部燃やしたんだ! 【絆Lv2】 古代ギリシア、イオニアの若き羊飼い。 何処にでも居る、ごく普通の青年。夢は歴史に名を残すこと。 ――嗚呼、だから、火をつけた。 最も美しいと言われたアルテミスの神殿へ火を放ち、その全てを焼き尽くした。 模倣犯を防ぐためにその名は抹消され歴史に刻まれることなど無かったはずなのだが……。 【絆Lv3】 一見すれば騒がしいだけの明るい青年。バーサーカーながら意思疎通も一見すれば取れるように見える。 しかし倫理観、道徳観、行動理由は完全に常軌を逸しており、『己の名を残す事』のみに執着し、全てを己の都合よく解釈している。 記録抹消刑(ダムナティオ・メモリアエ)を受けながらも現世に名を残す事に成功しているが、膨れ上がった欲求は其れのみに満足しない……否、出来やしない(・・・・・・)。 「だから、たくさん愛して、俺のこと、忘れないでね?」 【絆Lv4】 ○スキル名:ランク スキルせつめい 【絆Lv5】 「不滅なる執念の烈焔」 ランク:D++ 種別:対神殿宝具 レンジ:0~2 最大補足:100人 ヘロストラティック・フェイム アルテミス神殿を焼き尽くし、倒壊させた焔、或いは執念。 その火は対象が有する陣地を対象の神殿と見做し其の全てを焼き尽くす。 ヘロストラトスはこの逸話から右目が一種の炎焼の魔眼の様に作用しているため、平時は此れを攻撃のために用いている。 いつまでも、いつまでも消えない、執念の焔。或いは、█。 【「クエスト名」をクリアすると開放】 こまかいせつめい 関連人物 生前 死後 ウィリアム・オルセン 亜種聖杯戦争にて自身を召喚したマスター。波長が合うような気がしている。 なんだかんだで意思疎通が可能。会話ができる、或いは――出来てしまう。
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ロストワンの号哭 ロストワンの号哭 アーティスト Leo/need 発売日 2024年3月6日 レーベル ブシロード デイリー最高順位 2位(2024年3月6日) 週間最高順位 3位(2024年3月12日) 月間最高順位 3位(2024年3月) 初動売上 10511 累計売上 14876 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 ロストワンの号哭 プロジェクトセカイ キャラソン 2 ゴーストルール 3 心拍数♯0822 4 僕らまだアンダーグラウンド 5 アサガオの散る頃に 6 ロストエンファウンド 7 Calc. 8 天ノ弱 9 夜もすがら君想ふ 10 Hello, Worker 11 アトラクトライト 12 快晴 ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 3/12 3 新 10511 10511 2 3/19 4 ↓ 1445 11956 3 3/26 9 ↓ 1121 13077 4 4/2 350 13427 2024年3月 3 新 13427 13427 5 4/9 114 13541 6 6/18 8 ↓ 987 14876
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ロスト プラネット 2 【ろすと ぷらねっと つー】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows Vista/7 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS3/360】2010年5月20日【Win】2010年10月14日【PS3 TWIN PACK】2013年8月8日 定価 7,610円(税抜) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 『ロスト プラネット』の続編最大4名でのオンライン協力プレイが売り非常に豊富なキャラクターカスタマイズ全体的にストレスの溜まるシステム設計対戦バランスが前作から悪化実績・トロフィーが異常な理不尽難易度 ロスト プラネットシリーズエクストリーム コンディション(コロニーズ) / 2 / 3 / エクストルーパーズ 概要 特徴 問題点 キャンペーン オンライン対戦 トレーニング 実績・トロフィーの異常なまでの理不尽難易度 評価点 総評 余談 その後の展開 超弩級、襲来! 概要 カプコンが2006年に発売した『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』の続編。 前作は360の黎明期に発売され、軽快なワイヤーアクションや優れたオンライン対戦などにより新規タイトルながら1ヶ月で100万本を出荷するスマッシュヒットとなった。 本作はその続編であり、前作のゲーム性を引き継ぎつつ最大4名でのオンライン協力プレイを前面に押し出した作品となっている。 特徴 基本的な操作・システムは概ね前作を踏襲しているが、様々な要素が追加・変更されている。 キャンペーンモードにおけるオンラインを介した最大4名での協力プレイ。 オフラインでも画面分割で最大2名の協力プレイが可能。 プレイヤーキャラクターのカスタマイズシステム。 前作はキャンペーンでは主人公がウェインで固定され、対戦では用意されているキャラクターとそのカラーリングを選ぶだけであった。 本作ではプレイヤーキャラクターの見た目を頭部、胴体、足、バックパックからそれぞれ好きなように変更できる。ただし特定の条件を満たすまで若干の制限が有り、またウェスカーなどのゲストキャラクターはカスタマイズできない。 武器はカテゴリごとに変更が可能。例えばスタンダードカテゴリの武器を拾った時、マシンガンを選択したプレイヤーはマシンガンを、エネルギーガンを選択したプレイヤーはエネルギーガンを拾ったこととなる。 その他に様々な特殊能力を付加させる「アビリティ」やコミュニケーションの手段となる「リアクション」、プレイ中に表示できるニックネーム「通り名」をカスタマイズできる。 新たなる対戦モード「勢力マッチ」が登場。 これは5つの雪賊勢力のどれかに参加し、勢力ごとの対戦勝利数を競うモード。1週間ごとに勝利数が集計され、勢力の順位が決められる。 トレーニング用ステージや模擬戦などが遊べる「トレーニングモード」を実装。 問題点 キャンペーン 武器やアビリティなどのカスタマイズアイテムの取得が非常に面倒。 アイテムの取得方法は3種類存在するが、そのうち中心となるのがアイテムポイントというお金のようなものを消費して回すルーレット。 しかしルーレットという性質上、運に頼る他なく、欲しい武器やアビリティがあっても運が悪ければなかなか手に入らない。 それだけならまだしも、このルーレットには武器やアビリティだけでなくリアクションや通り名も含まれている。特に通り名はルーレットで入手できる数が137個と他の項目に比べて圧倒的に多いので、確率的に通り名が当たりやすい。貯めに貯めたポイントを使っても通り名しか手に入らなかったという悲惨な結果になることも決して珍しいことではない。 運が悪いと強力な武器を延々と引けないことがある。後述するように武器バランスが悪いため、引くまでの長い期間対戦で不利になってしまう。最終的には全て揃うとは言え、それまでの労力は割と大きい。 おまけにこのルーレット、完全にランダムというわけではなく「スペシャル武器」と呼ばれる武器は他種の武器、アビリティ、リアクション、通り名が揃うまで出ない。さらにそれらが揃った途端、ルーレットを回すポイントが5倍に跳ね上がる。 スペシャル武器は本来キャラクターのレベル上げの報酬であるため、このような設定になっている。当然ながらキャラのレベルを上げればスロットより先にとることができ、むしろ救済的な側面が強い。 現在はアップデートによってキャンペーンで取得できるアイテムポイントの量が増加したので、アイテム収集の負担はいくらか軽減された。 ゲスト側のマッチングが不親切 協力プレイでゲスト側として遊ぶ場合、検索をかけるとゲーム開始前の「待機中」プレイヤーとゲーム進行中の「プレイ中」プレイヤーが表示される。 このうち「プレイ中」は参加してもホストプレイヤーがリザルト画面に到達するまで実際のゲームには参加できず、待機させられる。さらに「プレイ中」はホストのプレイ時間しか表示されないので、いつホストがリザルト画面に到達するかの判断も難しい。 また検索条件で待機中プレイヤーのみに絞れないので、検索をかけても運が悪いと「プレイ中」プレイヤーしか表示されないことがある。 アップデートで「待機中」プレイヤーが検索結果の一番上に表示されるようになり、この点は改善された。 サポートプレイヤーにうまみが少ない。 本作はT-ENG(*1)を分け与えたりサポート専用の武器も存在するが、リザルトでの評価や経験値報酬などは「敵の撃破数」「データポスト(*2)を建てる」が中心となる。 もし、高い評価や経験値報酬を目指すなら必然的に「強力な敵を数多く倒す」というプレイに終始することになる。サポートを中心としたプレイは大した評価にも経験値にもならず、時として協力というより「競争」のようなプレイになってしまうことがある。 ちなみにオンライン対戦にも「キルアシスト」システムがないなど、同様のことが言える。 チェックポイントが少ない。 チェックポイントが非常に少なく、ゲームオーバーになると開始地点に巻き戻されるエリアもしばしばあった。 中でもエピソード3-3はクリアまで時間がかかるのにチェックポイントがなく、おまけにボスが最後に初見殺しの攻撃を仕掛けてくるので、対応できず最初に巻き戻されるプレイヤーも多かった。 後にアップデートでチェックポイントが増やされたが、上記のエピソード3-3以外はあまり手が加えられておらず、改善されたとは言い難い。 攻略へのヒントが少ない。 命令は出されたりするが、明確に示されていないことが多々ある。 特にラスボスはある特殊な工程を踏まなければ倒せないのだが、その方法についてヒントが少なくわかりづらい。しかもオンラインの場合、参加したプレイヤー全員がその工程を踏まないと倒せない。つまり倒し方がわからないプレイヤーが1人でも居ると、いつまで経ってもクリアできないという事態に陥る。 操作感が全体的にもっさり。 これでも前作に比べると改善されてはいるのだが、同時期のアクションやTPSと比べるとまだ重たい。 流石にダッシュは遅すぎたためにアップデートにて速度が上昇した。 オンライン対戦 前作も武器やVS(*3)の優劣はあったが、本作はさらにその優劣が大きくなり、武器が前述のカテゴリ選択制であることも災いし、バランスが大幅に悪化してしまった。 + バランスを悪化させた武器たち マシンガンSP 標準的な武器カテゴリである「スタンダード」に分類される武器なのだが、射程が他の武器に比べて長すぎる。具体的には同一カテゴリで2番目に射程の長い「マシンガン」の倍以上も長い。 この武器は3点バースト射撃なのだが、他のFPS/TPSとは違い着弾点がバラけることがないので初弾さえ当たればどの距離でも3発分当たる。この性能により標的が小さくなる遠距離でも威力を発揮しやすい。 本作は「被弾中は攻撃できない」という仕様がある。これにより本作には「いかに敵から照準を外さず撃ち合えるか」という独特の駆け引きがあるのだが、この武器は前述の3点バースト仕様のせいで被弾時の拘束時間が長く、近距離の撃ち合いでもかなり強い。 おまけにこの武器でゴロバン(*4)を行うと、ゴロバン中は他のプレイヤーからカクついて見える。 上記の性能により他のスタンダードはおろか遠距離用の武器カテゴリ「ロングレンジ」さえ食える超性能となってしまった。 エネルギーガン 前作から登場する武器で、単発式の通常弾の他にチャージ弾を放つことができる。このチャージ弾は追尾性能を持ち、敵のVSに当てれば搭乗しているプレイヤーを強制的に排出できる。 この性能自体は対VS兵器としてあまり問題はないのだが、あろうことか分類がスタンダード、つまり標準的な装備にされている。 前作ではマップ上で拾う以外に手に入れる手段がなく(*5)、仮に奪われても取り返せた。しかしスタンダードに分類された結果、いくら倒してもリスポーンすればエネルギーガンを所持できることになった。 そのためエネルギーガンを持ったプレイヤーに対して根本的な対処のしようがなく、下手にVSで攻めようものなら強制排出され奪われる事態が頻発。結果的にVSは前線に出すより安全圏で引きこもっていたほうがリスクが少ないという状況が増えてしまい、VSの有用性が大幅に低下してしまった。 エネルギーガンの派生武器に「エネルギーガンSP」という武器がある。こちらはパイロット強制排出の代わりに一定時間痺れ状態にして動けなくなるという特性があるのだが、通常弾も自動追尾で8発当てると痺れるというトンデモ性能を備えている。 この性能により、後方から適当に撃ちまくっておけば敵を痺れさせられる嫌がらせのようなプレイが出来てしまい、エネルギーガン以上に批判が集中している。 プラズマキャノン ロケットランチャーなどの強力な重火器カテゴリである「アタックパワー」に分類される武器で、実弾ではなくT-ENGを弾丸にして発射する。 とにかく他のアタックパワーに比べて性能が高い。ロケットランチャーなどと違い発射後の硬直がないので移動撃ちやゴロバンが使える、弾自体が大きく当てやすい、着弾時の爆破範囲が広い、ロケットランチャーには劣るものの弾速が早い、と非常に使い勝手が良い。一応、弾丸を緊急回避で避けることはできるが、タイミングはかなりシビアで難易度が高い。 実弾系の武器は残弾が0になった状態で武器を変えたり設置したりすると武器そのものが消失し、マップ内のどこかに再出現する。しかし、この武器を含めT-ENGを弾丸にする武器は、例えT-ENGがなくなっても消失しないという特性がある。 なので味方に譲って共有するなどの使い道があるし、アタックパワーという強力な武器カテゴリをずっと確保しておけるという利点もある。 弱点はT-ENGの消費量が激しいので乱発するとすぐにエネルギー切れを起こすことだが、前述のとおりT-ENGがなくてもずっと所持できる上、後述するインジェクションガン2のせいで大した弱点にはなっていない。 インジェクションガン2 自身のステータス等を補助する「サポート」に分類される武器で、これは味方ないし自身に撃つと攻撃力もしくは防御力を上昇させる「インジェクションガン」の派生武器である。 この武器の問題点は味方ないし自身に撃つとT-ENGの消費を無効化&取得するT-ENGが2倍になるという特殊効果にある。この特殊効果のせいでT-ENGを弾丸にする武器は、効果が切れるまで撃ち放題になってしまう。 特に前述のプラズマキャノンは「T-ENG消費量が激しい」という弱点があったが、これを使えばその弱点がなくなってしまう。 このプラズマキャノン+インジェクションガン2という組み合わせはとても強力で、初心者でも対戦で無双出来るほどの強さを持ち、上級者がこの組み合わせを使った場合はもはや手がつけられないほど凶悪になる。 「取得するT-ENGが2倍になる」という性能は自身が射出したT-ENGにも適用される。よって自分で射出したT-ENGを回収すれば自給自足できる。効果が切れるまでこれを繰り返しておけば、簡単にカンストまでT-ENGを貯めることが可能。 おまけに弾を切り替えることで体力を全回復させることもできる。 アップデートでT-ENG消費無効の効果時間が180秒に減少した。しかしそれでも時間としては十分長く、そもそも装弾数は5発あるし前述のとおり自給自足できるため大した弱体化にはなっておらず、依然としてバランスブレイカーであることには変わりない。 3系グレネードとバスターグレネード ロストプラネットのグレネード類は射撃によって起爆することができ、威力や爆破範囲も上がる。敵を倒したり歩兵でVSと対抗するためには重要な要素であり、慣れてくれば敵の投げたグレネードを先に爆破して回避することもできる。このグレネードの「起爆」と「回避」がロストプラネットの魅力の1つであった。 しかし本作では通常のグレネードの派生タイプである「3系グレネード」と、威力・爆破範囲がケタ違いの「バスターグレネード」という起爆のできないグレネードが登場した。 これらは起爆ができないため投げられた場合は逃げるしかない。その上、起爆可能なグレネード類は起爆しなければ爆破範囲が小さいので回避は容易なのだが、よりによってこれらは範囲が大きいので緊急回避で避けなければならない状況が多い。爆破タイミングを把握している上級者ならともかく、それがわからない初心者は「起爆不可グレネードを投げられる=死」という状態になりやすい。 起爆不可能なタイプの中で特に強力なのがハンドグレネード3とプラズマグレネード3である。ハンドグレネード3は威力と爆破範囲がともに申し分なく、投げた際の軌道も扱いやすいので不意打ちや牽制に使いやすい。 プラズマグレネード3は起爆時間がかなり早く、正面から投げられた場合でも回避がシビアで、不意に投げられれば対処が難しい。おまけにこれらは初期所持数が通常のグレネードより多く設定されているので、気軽に投げられる利点もある。 こうした点から適当にポイポイ投げるだけでキルできる状況が増えてしまい、本作の対戦を雪合戦と揶揄するユーザーも居る。 アビリティのバランスも悪く、エネルギーグレネード+グレネードパワー1など特定の組み合わせが非常に凶悪。 もっともアビリティ使用が強制されているのは勢力マッチのみで、遊ぶ機会は少ない。 「勢力マッチ」の仕様が非常に理不尽。 勢力ごとに人数差があっても対戦が始まってしまうので、数の少ない勢力に所属すると10対6のような数的不利な状況で対戦しなければならない。 一応、あまりにも人数が少なければ他の勢力が同じチームとして加勢してくれる。 勢力の変更は集計が終わるまでできないが、参加していなければギリギリまで勢力を選べる。この仕様により、どこの勢力が優勢かを見極めてから参加することができてしまい、勢力が劣勢になると逆転するのが難しくなってしまう。 相変わらず開始地点で有利不利が決まっているなどバランスの悪いマップが存在する。 ただしルール設定により対戦が前後半に分かれている場合、前後半ごとに開始地点が入れ替わるので一方的に有利不利が決まってしまうわけではない。 前作から削除・改悪されたルールが存在する。 前作の拡張版である『ロスト プラネット コロニーズ』で追加された「AKハント」「カウンターエッグ」が削除された。特に「AKハント」は人気ルールの1つであったため、落胆したプレイヤーも少なくない。 個人戦である「サバイバル」は、前作ではリスポーン地点が自動で決められていたが、本作ではリスポーン地点を選択できるようになってしまった。 そのため、撃ち合いで負けても近くのリスポーン地点から追撃しやすく、同じプレイヤーとイタチごっこになる展開が多い。またそれを見越して漁夫の利を狙うプレイヤーが集まりやすく、乱戦地帯が1箇所に集中しやすくなってしまい、立ち回りの重要性が薄れてしまった。 少数のフォックス側とそれを狙うハンター側に分かれて戦う「フォックスハンティング」は、前作はフォックス側の武器も設定できたのだが、本作はハンドガン+プラズマ系グレネードに固定されてしまった。ハンドガンはお世辞にも強い武器とは言えず、ハンター側も同じ装備でなければ非常にバランスが悪い。 プレイヤーマッチの仕様に不便な点が多い。 ホストにプレイヤーを追い出すキック機能がない。「観戦限定」の設定にすればできるのだが、この設定ではホストが試合観戦以外に何も出来ず、ホスト自身がゲームに参加したりフルメンバーで遊ぶには観戦なしの設定にして部屋を建てるしかない。 一度チーム分けが決定すると、部屋内のプレイヤーがある程度入れ替わらない限り、何試合してもチームメンバーが固定されてしまう。 対戦開始前に各プレイヤーがチームを自由に移動できる「チーム移動あり」という設定もあるが、チーム移動の反映が操作よりワンテンポ遅く、意思疎通が取れないとプレイヤー同士が右往左往してチーム人数に偏りが生じやすい。 1ゲームごとにマップやルールを変更することはできるが、ルールを変更するとセット(*6)などの設定が勝手に変わってしまう。 ランキングに反映されないことから、どのような戦い方をしてもポイントに影響が無い反面「VSデストロイでVSに立候補して開始直後に谷に飛び込んで自爆する」という悪質なプレイヤーも存在する。こうなると完全に荒らしなのであるが、ペナルティーもキックもないためこういった悪質なプレイを防ぐ手立てが無い。 ランクマッチは出来ることが少なく、飽きがきやすい。 前作ではホストが自由にルールを作って立てた部屋に入る形だったが、今作では基本ランダム。マップサイズ、武器等は投票で決まるのだが、そのためほとんどの場合必然的に人気がある(というより無難な)設定になってしまう。 ランクマッチは遊べるルールが少なく(サバイバル、チームサバイバル、データポスト争奪戦)、おまけにこの3つでも各マップのセット3,4は選ばれない。 各マップはリスポン地点、VS、武器の配置等が各4セットずつあるのだが、ランクマッチでは2種類しかない。セット3,4はVSビッグボム(*7)VSグラビトンジェネレーター(*8)といったトンデモ武器や、AKウェポン(*9)が含まれているセットであり、お祭り的要素が多いためなのだろうが…。 自由に設定したいorお祭りバトルをならばプレイヤーマッチ、平等な条件でクソ真面目にランキング戦をしたいならランクマッチ、という形にすみ分けさせようとしたのだろうが、「無茶な設定でガチバトル」もできた前作に比べると不自由としか言いようが無い。プレイヤーマッチでキック不能という前述した問題とあわせて、ガチバトルの機会を奪っているだけである。 勢力マッチではセット3,4も登場することを考えれば不要な制限であると言える。そうまでして平等にしランキングやトロフィーは後述のとおり悲惨な状況になっている。 ランクマッチの対戦ランキングの仕様がかなりお粗末。 本作はルールごとに「20戦以降の対戦戦績」からランキングを決定している。つまり20戦だけ良い成績を取ればそのままランキング上位に行けるという競うのも馬鹿らしくなる仕様である。 これだけだと「20戦だけで好成績を残すのは難しいのでは?」と思われるが、途中抜けすれば戦績はカウントされない。後述のペナルティはあるが、それさえ気にしなければ途中抜けで良い戦績、例えば勝率100%などを作り出せてしまう。 ちなみに前作は試合終了時のポイントの累計でランキングを決めており、週間ランキングも存在した。ランキングで競わせるならどう考えても前作の仕様のほうがまともである。 トレーニング キャンペーンとオンライン対戦にはプレイヤーキャラクターのカスタマイズ画面が用意されているのだが、トレーニングには何故か用意されていない。 トレーニングは内容ごとに規定タイムやスコアが設定され、それを超えることでクリア扱いとなる。しかし、クリアのためには装備やアビリティが重要なのにカスタマイズ画面が存在せず、いちいちトップメニューに戻らなければならない。 実績・トロフィーの異常なまでの理不尽難易度 本来実績・トロフィーというのは自己満足の収集要素であり、多少難があってもあまり批判されることはないが、本作はその難易度があまりにも理不尽かつ異常であり、批判の対象となっている。 その最大の原因が項目の1つ「パーフェクトコレクター」で、これはゲーム中のアイテムを全て集めることで解除できるのだが、そのアイテムに「通り名」が含まれており、これが実績・トロフィーの取得難易度を異常なレベルにしてしまっている。 特に難易度が高いのが「No.1」という通り名。これは文字通りオンライン対戦もしくはトレーニングでのオンラインランキングで1位になるというとんでもないもの。ランキングという性質上ただ難しいというわけでなく、ゲームを始めた時期によって難易度が異なり、時間が経てば経つほど難易度が上昇していく。 おまけに対戦ランキングでは早々にランキングに入れる最大値のプレイヤーが上位を占めてしまい、トレーニングで入手する以外に方法はない。Win版に至ってはチートでランキングが埋められてしまい実質取得不可能。 他の通り名もひたすら時間がかかるものや「勢力マッチの各勢力でそれぞれ3回ずつ勝利」など個人ではどうにもならないもの、談合しなければ取得の難しいものなども存在する。 2つめのコントローラーやボイスチャット、『バイオハザード5』などのカプコン作品のデータが必要な通り名があり、本作とは別に出費が必要になる場合がある。 「通り名」には「悪名」も含まれており、仲間に100回攻撃や他人の作ったロビーを10回連続で抜ける(*10)・チーム戦で10連敗というモラルとしてどうなの? という物も…。そもそもこういったマイナス方面の行動を強調し、あまつさえ記録や収集もできるようにしたスタッフのモラ(ry なお、GameWatchでのインタビューにてプロデューサーが「"実績やトロフィーを、簡単に誰でも集められます" というのもいいんですけど、そういうゲームばっかりじゃ、世の中全部同じじゃないですか」と発言しており、この難易度の高さは意図的なものであることがわかる。 プロデューサー曰く「取るのが難しい実績はあってもいいし、取れた人は他人から尊敬の目で見られる、そういう世界があってもいいじゃないか」とのこと。これ自体は至極真っ当な意見である。 しかし、それを実績・トロフィーにまで組み込む必要は全くない。そもそも「通り名」システム自体実績の様な物であるため、別に達成したプレイヤーが自分で取得の難しい通り名を設定すれば良い話である。 また前述の「悪名」などは単に非常識なだけであり、プレイヤーが率先して不愉快な行為をしなければならないことを「難しい」とするのは「高難易度」の意味を履き違えていると言う他ない。 評価点 キャンペーンの4人協力プレイは好評。 ワイヤーアクションや個性的な武器・VSの数々を使う楽しさはそのままに、前作に登場したAKを遥かに超える「カテゴリーG」や大量の敵歩兵・VSと戦いは共闘のしがいがあり楽しい。 協力するプレイヤーが居なくても、BOTプレイヤーを連れて擬似的に協力することはできる。AIはお世辞にも良いとは言えないが、BOTはいくらやられても進行に影響はないので煩わしさは少ない。 キャラクターカスタマイズは幅広く、プレイヤーの個性が出せる。 カスタマイズパーツは大量に用意されており、条件を満たすことであらゆるパーツを付け替えできる。素直にカッコイイ組み合わせにするも良し、上半身はムキムキのマッチョなのに下半身はミニスカのような珍妙な組み合わせにするのも良しととても幅広い。 リアクションも前作はキャラ毎に固定だったが、本作は任意で付け替えられる。種類も大幅に増加し、チャットなどがなくてもコミュニケーションが取りやすい。 カスタマイズはできないが『BIOHAZARD』のウェスカー、『DEAD RISING』のフランク・ウェストがゲストキャラクターとして使用可能。さらに360版限定スキンとして『Gears of War』のマーカスとドム、PS3版限定スキンとして『モンスターハンター』のリオレウス装備と『KILLZONE』のヘルガスト兵2種を使用できる。 当然これらのゲストキャラクターでもリアクションが出来るので、土下座するウェスカーやダンスを踊るマーカス、投げキッスを放つヘルガスト兵など元のゲームでは絶対にしないようなこともやらせることができる。 グラフィックは流石にカプコンだけあって当時のゲームの中ではレベルが高い。爆風によって草木が揺れるなど、細かいところも作りこまれている。 バランスの悪さに目をつむれば武器やVSは種類豊富でどれも差別化されており個性豊か。特にVSは3人乗りや合体機構を備えたもの、果ては8人乗りなどピーキーな性能のものも存在する。 オンライン対戦のバランスは確かに悪いが、実力が反映されやすいゲーム性なので腕さえあれば強い装備にもなんとか対応できる。 敷居の高さはあるものの、そこさえ乗り越えれば「縦横無尽に動き回れるワイヤーアクション」や「緊急回避で攻撃を避けて反撃」等、他のゲームでは味わえない独自の楽しさが見えてくる。 ただしそれは前作から引き継がれたゲーム性であるし、実力が反映されやすいとはいえバランスの悪さは看過できるレベルではない。 前作では「回線抜き」に対するペナルティが存在しなかったが、本作では「経験値が手に入らなくなる」というペナルティが発生するようになった。 また対戦形式に問わず部屋内にホストの離脱率が表示されるようになり、回線抜きを繰り返すホストならばひと目で見分けがつくようになった。 もっとも、裏を返せば経験値さえ気にしなければ途中抜けのデメリットはほとんどないということになるが…。 総評 キャンペーンのオンライン協力プレイを売りにしているだけに、その評価はまずまず。 しかしアイテム収集などストレスの溜まるシステム周りの仕様、バランスの悪いオンライン対戦などはユーザーから手厳しい評価を受けてしまった。 特に前作はオンライン対戦が大変好評であっただけに、シリーズユーザーから怒りや落胆の声も少なくはない。 海外でも評価は厳しく、メタスコアでは前作が79点でパワーアップ版のコロニーズが78点なのに対し、本作は68点と大きくスコアを落としてしまっている。 余談 本作の売り上げはあまり芳しくなかったようで、エグゼクティブプロデューサーの稲船敬二氏は海外のインタビューにて「コンセプトが定まっていなかった」「「極寒の惑星」というコンセプトでもっとできる事があった」と失敗の理由を分析している。 その後の展開 2012年11月22日に本作と世界観を共有した『エクストルーパーズ』が3DS/PS3で発売された。新規タイトル扱いで作風も大きく異なるが、本作と世界観を共有している実質的なスピンオフである。詳細は作品ページを参照。 2013年8月29日に過去を描く続編ナンバリング第3作『ロスト プラネット 3』がPS3/360/Winで発売された。開発はアメリカのSpark Unlimited(*11)が担当。 内容がカバータイプのTPSに変更されたものの、ワイヤーアクションが特定地点の移動手段にしか使えない・ジャンプが削除などシリーズの個性がほとんどなくなってしまいファンから酷評を受けてしまった。 また、ロードが長い・ユーティリティーリグの戦闘が単調で作業的・敵の種類が少なすぎるなど問題点も多く、メタスコアは360版が58点でPS3版が61点と評価を落としてしまい、結果としてシリーズが途絶えることとなる。