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Due Pocket ベビー期2の後に続く、ヒト系(二足型)幼年期通常体の個体。 ライフ(ハート)の範囲は、最大6(3.0)の器のうち、4(2.0)から5(2.5)の間。 1stにおけるヒト系(二足型)幼年期通常体の個体は、みみジェル。 ドット画 状態 歩 喜 悲 宙 眠 起 不良 ライフ(ハート) 通常体 〜 発育過程 ベビー期2 幼年期 少年期 ↓ぱんだジェル↑ ヒト系(二足型)健康体 から/へ変化 ひとべびージェル→ ヒト系(二足型)通常体 から成長 ちゅんジェル ヒト系(二足型)通常体 →けろろジェル ヒト系(二足型)肥満体 へ成長 けものべびージェル↑↑→ ケモノ系(四足型)通常体 から突然変異しつつ成長 ↑↑うさジェル↓↓ ケモノ系(四足型)通常体 から/へ突然変異 ↑でぶジェル↓ ヒト系(二足型)肥満体 から/へ変化 ↓↓→おばジェルりたぁんず ケモノ系(四足型)肥満体 へ突然変異しつつ成長 『新・原色ジェル図鑑』から引用 ヒト系幼年期の通常体。 スズメのように見えるが空を飛べるわけではない。 『てくてく界』の新たなる人気者として皆の期待を集めているが 本人は何も考えずにちゅんちゅん言っている。
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あの夜、初めて見た特別な色のエアパトが幾分埃の落ち着いたビルの谷間に滑り出す。マリューの運転で、キラはその助手席に乗った。慌てて駆け寄ったフラガを振り切って彼女は手を振る。 「大丈夫よ、ちょっと現場見学に行くだけだから」 キラはフラガを上から見る羽目になっていきなり不安になった。 「本当にいいんですか?」 「私だって運転くらいできるわ」 運転ね。 どこか頼りないドライビングに、早くも選択を誤ったのではとキラは思う。セブンスフォースが交通事故だなんて情けなさ過ぎてネタにもならない。第一、天使のくせに交通事故はないだろうと思い当たった。 「あの、聞いてもいいですか?」 「何っ? 手短に頼むわね」 運転に全神経を集中している彼女は、キラを見もしない。爆破直後に比べたら視界は回復していたがそれでもまだクリアとは言いがたい情況で、確かに慎重に運転しなければならないだろう。だからと言って、そんなに肩に力を入れなくてもいいのにと思う。 「マリューさん達は、その、天使なんですよね」 「そうよ。よく知っているわね」 皆、知っているよ。存在を信じられないだけで。 「どうして、こんなエアビーグルに乗っているんですか?」 シグナルで止まって、初めてマリューがキラを視界に入れた。 「私達は飛べるけど、皆が皆、飛び回っていたら怪しまれるでしょ?」 「確かに。狙い撃ちされますもんね」 動き出したエアパトにキラはこっそりため息をついた。 こんなバレバレのエアビーグルで、律儀に信号で止まるってどういう事なんだよ、と。 その夜もアスランは、屋上で肩に鳥型のペットロボットを乗せて街を見下ろしていた。 特に決まりはないが日課のようなもので、気が向いたら街に降り、気が乗らなかったら帰る。しかし、その夜は確かに気が乗らなかったのに帰ることはなかった。彼の視界には、崩落を続けるビルと巻き上がる埃と煙によって覆われた夜空が映っていた。 緊急車両で付近は赤いライトで埋まり、飛び回る報道関係のエアビーグル。更に上空を行くのはエアパトで天使たちが現場に群がっている。そして、夜空から天使の一団が降りてきていた。 「この非常事態にセブンスフォースが呼んだのか」 一団の一部が分かれてこちらにやって来るのを認めて、彼はさらに不機嫌になった。相手をするのが嫌ならさっさと帰ればいいものを、俺も存外に好戦的なんだなと自嘲する。 「お前は帰っていた方がいいね・・・」 彼の呟きは上空にあって彼を見下ろす天使たちには聞こえなかったようだ。パサリと軽い羽音を立てて夜の街に消える金属の鳥に目も止めずに、また一体、一体とビルの屋上に降りて実体化する。ただ平然とその様子を見るアスランに、隊長らしき天使が前に進み出て彼を見据えて足を止めた。 「貴様、どうしてこんな所にいる」 「この惨事を見ていちゃ悪いのか」 その瞳はあくまで無表情で、目のいい天使のことだから彼の玲瓏ぶりがよく分かった事だろう。 「名前は? 市民番号を聞かせてもらおうか」 声を荒らげるのは天使の方で、彼は淡々と返答する。 「その問いに、答える義務はないと思うが」 「見て分からないのか?」 さも自分は警察だ、天使だと存在を誇示する。 「だから何だ。たかが天使だろう?」 初めて見せた表情は酷薄な笑みで、天使の隊長が動くよりも早く、彼の手が纏ったばかりの仮初の肉体を貫いていた。エンジェルコアを手にしたまま、ワンステップで宙に踊り出る。漫然と事態を見る天使達の目には、アスランが宙返りをしてそのまま消えたように見えただろう。一瞬の出来事に慌てて屋上から落ちた彼を追う天使達。 「正気かっ!」 80階分を逆さまに落ちながら、アスランは手にしたエンジェルコアを両手で持ち直して、一呼吸置いて夜空に放った。ゆらゆらと登っていくエンジェルコアを追う天使たちが捕獲したとしても、今日の所はそれでもよかった。そして、そのまま落下し続けた。 悪魔は空を飛べない。堕ちた瞬間に地上に縫い付けられてしまうから、地上に落ちた影に住まうほかなかった。彼らにできるのは契約した人間に超人的な力を与える事のみ。そして、人間は元から空を飛べない。 アスランは各地の渋滞のために著しく交通量の多い空路に突っ込む。 降下して追う天使達は上空からにビルの谷間に消える光景を見下ろすだけだった。 あ~、本当に危なかったしいなあ。前に何かいないと走れないんだな。 キラは相変わらずハンドルに噛り付くようにして運転するマリューを横目に窓の外を見る。煙や埃に阻まれた視界も今は1ブロック先まで見通せる。それなのに頼みの運転手はすぐ前のエアバスのテールランプを食い入るように見ている。 「混んでますね・・・」 数珠繋ぎのエアウェイではテールランプとライトがリボンのように連なっている。それがビルとビルの間を縫うように広がり、まるで血管のようだった。上の空路に上がった時のふと下を覗き込んでの自分の想像に、大動脈という例えを思い出す。 目と鼻の先の崩落現場に向かうのにあちこち通行止めで、右へ左へ、上へ下へと随分と遠回りする羽目になっている。 うわ、これじゃ思いっきり反対方向だよ。目的地は後なのに。 ばれないようにこっそりため息をついて、サイドガラスに肘を付く。前を行くエアビーグルの列の向こうに市中心部の超高層ビル群が見える。 「なんだっ!?」 前方で一つ上の空路から急降下して衝突するエアバス。急降下というよりは叩きつけられるようにエアバスは路線に突っ込み、下にいたエアビーグル2台が巻き込まれる。 弾みで次々とエアビーグルやエアバスが衝突している。 「やだ、事故?!」 「避けてっ」 意外と出ているスピードに迫る事故車両。 思わず手の出たキラの手がハンドルを大きく切った。 渋滞時にありがちな追突事故に、前方を注視して車線を移るが如何せんマリューの運転である。玉突き事故現場を回避し損ねて変に蛇行して事故現場すれすれを進む。 切り抜けられたと思ったのもつかの間、ガコンと言う衝撃の後、エアパトは重心を左にずらす。 「うわぁっ」 「なにっ? ナニッ?」 慌ててパネルを操作するマリュー。 「どこかぶつけたっ?」 うまく避けられたと思ったのに? キラもマリューが操作する損傷チェックを見ていたが異常は見当たらない。それでも崩れたバランスに窓を開けた。 「ちょっとキラ君! 危ないわっ」 最初何かの積荷だと思ったそれは、ビルの窓に映った姿を見て人だと知った。 「マリューさん。あれっ見てっ!」 夜の街を映すガラス張りのビルには、エアパトとそれにぶら下がる人間を映していた。足をかけるスキットを腕一本で掴んで、コートの裾を無下に広げている。 あれ・・・って。 見覚えのある背格好が、連続する全面ガラス張りのファッションビルにフィルムのコマ送りように映る。しかも、斜め後方に見える数台のエアビーグル付きで。 うそっ。どうしてアスランがこんな。 「まさかっ、あれは・・・」 チラリと問題の人物を見て、両手でマリューがハンドルを握りなおす。キラは後を振り返り、エアパトの下を覗き込んで彼の生存を確認してまた後との距離を測る。 「このままじゃ追いつかれる」 「貴方っどっちの味方なの?」 「勿論、天使の味方ですよっ!」 即答するキラにマリューは声を大きくして言った。 「追ってきているのは味方よっ。彼は―――」 言いよどむマリューに後ばかりを見ていたキラが顔を戻した先には、黄色いキープアウトの標識が山のように浮かんでいて。 「マリューさん。前、前っ!」 ビルの谷間を渋滞を飛び越え、交通放法規を無視して飛びつづけるエアパトに、これが役得などと感心する余裕はなかった。眼前に迫るのは崩壊寸前の炎上するビル。このまま行けば激突は間違い無しで、無論、エアパトにぶら下がる彼などはひとたまりもないわけで、キラは横合いから思いっきりハンドルを切ったのだが。 間に合わない。 二人の乗ったエアパトは火花を散らして腹を擦ってビルを上に駆け上がる。振動で手を離しそうになり、未だ上がる煙にむせてエアパトは本来向かうはずだったテロ現場を切り抜けた。 辛うじて飛ぶエアパトに彼はいなかった。 落下の際の衝撃に耐えた身体も、ビルに叩きつけられ、割れたガラスの上をオフィスの家具を倒しながら、何度も転がればさすがに呻き声の一つもあげたくなる。 勢いが消えるまで転がり続け、どうにか腕をついて身体を起こす。身体の上に覆い被さったファイルががさがさと床に落ちる。 「どうしたものか」 ビルの外には追手の天使たちの気配。 威嚇無しに放たれた光に、再度床を転がった。運良く階段を見つけて駆け上がる。充満する鉄の溶ける匂いに、このビルがテロにあった天使たちの次の居城だと知った。 足音もなく近寄り、またも光線が放たれる。彼は足で登るのに天使たちは飛んで距離を詰める。 拘束する気はないってことか。 壁に当たって嫌な臭いと音を立てる。 崩れた天井にふさがれた階段を捨てて、フロアに出た。標識を見ればそこは53階。火の手は一つ上の階で上がっているらしい。かなりの熱風が流れ込んできて、ビルの中にいるのに彼の髪とコートを揺らす。やがてに熱に耐え切れなくなって、天井、壁、床と次々陥没する。 ああ、下に逃げればよかったのか。 急に開けた視界に煙が広がって、風が一吹きして炎も煙も止んだ。 「お前がアスランとやらだな」 微かに見える夜空を背景にパワーズ30体が彼を見下ろしていた。ビルの屋上にいたアスランを襲った部隊の本隊がいた。 「そうだと言ったら?」 存在を完全に失念していた事に舌打ちした。 「大人しく投降すればよし、さもなくは処分させてもらう」 「悪魔を引きずり出して、俺を浄化すると?」 「お前の魂の転生には時間がかかるだろうが、心配するな。そこは寛容だ、魂ごと消滅させることはない」 いつも地上にいる天使とは明らかに違う戦闘的な格好をして、銃器を構えている。見たことのない新型の兵器に、苦笑いする。 今日は気が乗らないはずだったのに、いつもより多いじゃないか。 「一個中隊という言った所か」 俺をマークするくらいだから天使達も暇なのだろう。そんな体たらくだから、ビルを崩壊され、何万人と巻き添えにするようなテロも防げない。 「貴様、抵抗するするつもりか?」 「夜空を飾るには足りないが、足しにはなるだろう。・・・ウロボロス」 右手に現れる細長い円錐形の槍。 「スピットブレイク」 左手にも同じ形状の黒いランスが出現した。しかし天使達にはそれを捕らえる事ができないのか「半径1キロに閉鎖空間発生させます!」だの「隊長! 高エネルギーフィールドが発生!」と戦闘準備と情況分析を始める。今すぐにでも攻撃を仕掛けるべきだったのに、彼らは僅かな勝機を失った。 「気をつけろ。あれも悪魔の力かもしれん!」 陣形を崩さず距離を取る天使たちを見上げて、アスランは呟いた。 「光栄に思えよ。パワーズごときに俺の槍は過ぎた恩寵だ」 言葉と共に前列の天使が消し飛んだ。フレアを残すまもなく。ゆらゆらと登っていくエンジェルコアを呆然と見つめる指揮官。彼の目には腕一本動かしていないように見えただろう。 後退の指示を出す間も無くパワーズの中隊は消滅していた。漣がアスランを中心に空気中を走る。天使達は仮初の体が受けたダメージを自覚することなく、彼の振るう槍の軌跡などそれこそ知覚できもせず散った。 ただ、雷光と風の刃が竜巻のように起こっただけに過ぎない。遠めに見ればようやく収まったテロ現場で再度爆発が起こったようにしか見えなかっただろう。 その中心に立つ彼は事もなく、夜空に消えるパワーズ達のエンジェル・コアを見上げた。 不意に曇る表情。 パワーズの援軍の中にさっきまで自身がぶら下がっていたエアパトを見つけたのだ。塗装はあちこちはがれ、まっすぐ飛べないボロボロのエアビーグル。窓のシールドも機能していないのか、キャビンが丸見えだった。 ・・・キラ? どうしてセブンスフォースとそこにいる? アスラン? どうしてそんな所に? その手に持っているのは何? 「こんな・・・こんな時を狙うなんて、なんて神経しているの? 彼はっ!」 ハンドルに顔を埋めるマリューの言葉がキラの頭を右から左に抜けていく。上空で合流した後続部隊と共に爆破テロのあったビルに到着したのに、先遣隊も別働隊もいない。変わりにいたのは黒いコートの青年。不自然な空気の揺らぎ。波紋が広がる。 来るっ!? 「貸してっ!」 マリューを押しのけて、座席に身体を滑り込ませる。強引にアクセスペダルに足をかけて、迫る歪みの端を探した。空間の切れ目に走る黒い稲妻を捕らえて、片手でステアリングを握り、アクセルを全開にする。逆方向から迫る二つ目の稲妻がエアパトのアンテナを霞めて、左手でギアを操作するキラの目の前に崩れたビルの壁面。 やはり微動だにしないアスランがキラの瞳に映る。 右手の槍でなぎ払う仕草がハエでも追い払うように何でもないものだった。キラの耳に届く後からの衝撃波。振り返って目を見開けば、残っていた天使の部隊が上空から降ってきた赤い光線に貫かれていた。 必死にパネルを制御して姿勢を制御するキラがアスランの視線が逸れた事に気づき、避けたはずの黒い稲妻が左右から迫るのを見た。上に突き上げられ、後部座席が切断され、振り下ろされた黒い雷光に吹き飛ばされる。 「うわぁぁぁっ」 どうすることもできなくて、両手でステアリングを握るだけだった。 気が付いて周囲を見回したキラが見たものは、いくつものエンジェルコアを夜空に放つアスランの後姿だった。燻る廃墟に立ち、無数の星が漆黒の天に上るのを見送っている。 「アス―――」 「動かないで!」 銃を構えるマリューがいた。狙いはしっかり定めてあるのに、こんなに頼りないのはなぜだろう。 「彼はエンジェル・スレイヤーよっ!」 「っ!」 「見ていなかったの? たった今、あれだけの天使を消したじゃないのっ」 「だって、彼はあの時、追われていた僕を助けてくれたんだ」 「そのエンジェル・コアは、キラ君の手を離れた後、彼が奪っていったわっ! 私の部下を道ずれにしてね・・・」 キラはアスランの背中から目を離せない。彼の手から、最後のエンジェルコアが上っていく。 「嘘だよね。アスラン、君はスレイヤーからエンジェルコアを守ってくれたんだよね」 悪い予感がする。いや、これは予感じゃなくて確信。 次に彼が口にする言葉はきっと僕を裏切る。 振り返って、初めて会った時と同じ顔で、冷たい言葉を吐く。 「無能な天使のスピリッツなど、星になるのがちょうどいいだろ?」 「・・・無能って?!」 マリューさん、天使なのに睨み付けてるよ。うん、黙っていられるわけないよね。 今まで会ったどの天使よりずっと天使らしいのに、僕を騙していたんだ。僕が追われていた理由なんて宣告承知だったんだ。 だって彼は天使を狩るエンジェルスレイヤー。あんなにいた天使を一瞬で消す程の。 「無能だろう。このテロの惨劇を見てもまだ分からないのか?」 なのにその力を天使を消す事になんか使うんだ。キラは腹の底から湧き返る感情を視線に込めてアスランを見た。 「それは、君達スレイヤーがテロを起こしたからじゃないかっ!」 どうして彼を天使だと思ったのだろう。黒いロングコートに身を包んで、髪は夜空と同化できそうな濃い藍色。白い顔に浮かぶ瞳は無機質は緑色で。 「地上は天使と悪魔の戦場だ。止められなかった天使が悪い」 キラの心情など預かり知らぬアスランは裏切りの言葉を吐きつづける。 「今や地上は、祝福の地から最も遠き場所。掃き溜めだ」 「そんなことはないっ! この街で生きている人たちだっていっぱいいるんだ。君だってそうじゃないか、それを掃き溜めだなんて。確かに、殺人事件は毎日起こるし、天使を殺そうとする人間だっているよ。だから何をしたっていいの? 天使を狩ったり、街の人を大勢巻き込んだり」 言ってから気づく言葉をぶつけた彼の違和感も、今は怒りが勝る。二人の空間は固まり、言葉が振動となって満ちる。目を瞑っていたアスランが目を開ける。 「僕が絶対に守ってみせる」 「・・・そう」 どうして、そんな顔をして笑う? 意気込むキラとは反対にアスランは静かにその宣言を聞いていた。少し寂しそうに肯定も否定もせず微かに笑う。遠くでサイレンが響き、黒い突風が駆け抜けると、彼は二人の前から姿を消した。爆破テロ現場に残されたキラとマリュー。 「マリューさん、僕、見習いでいいって言いましたよね」 「えっ? ええ、そうね」 アスランが消えた夜の街を見たままキラは言った。 「セブンスフォースの一員にして下さい」 ようやく「起」の部分が終わりました。これでようやく三つ巴のイザーク対アスラン、キラ対イザーク、キラ対アスランが成立。ちょっとあからさまな感じもしますが、こうでもしないとキラとアスランが敵対関係にならないので、ふう。本当は今回だけで2話分のカウントをしたのだけど、内容的に一回分だよなあ・・・と無理やり一回になりました。またしてもちょくちょく修正が入ると思います。
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カードの種類:キャラクター 属性:阿羅耶識/コスト:2/攻撃力:2/移動速度:2 スキル:「タケミカヅチ」 範囲内の相手にダメージを与える。 ダメージはこのキャラクターのパワーで上下する。 あかり下方修正により一挙に台頭したMB防御向けカード。 スキルは自分前方に攻撃、相殺判定が強い竜巻を発生。 バージョン調整によりタメ時間が現れたのでそこを殴ることで攻撃を防げるようになった。 殆どの光球系スキル(新名、ルシフェル、聞仲含む)を完全にシャットアウト。 さらに竜巻上ならば、ミナやステラといった設置系まで相殺してしまう。 バージョン調整によって大きく弱体化したので引き込まれる心配が少しは減った 緑 ルシフェル、シヴァのスキルで弓削を文字通り削れます。 ルシフェルのスキルが意外にヤバい。 また、ジルでも弓削にダメージ与えられるとのこと。 鈴鹿御前を竜巻の内側にブレイクさせて爆発を起こし、他キャラで詰める、 といった方法もあるが、少々難易度が高い。 射程ギリギリだが、ティアマトでも削ることは可能。 引き分け上等ならエナドレ一発。 青 ステラ,ソニアならMBに直接ブチ当てられるようです。 デスルーンで乙らせる事も可能 あとはミストルティンをぶちこむとか、ソドムとか。 白 はるかで竜巻を打ち消すことが可能(※竜巻前に他の敵スキルがない事が前提)。 しかし、溜め時間が短すぎるため近づくにはそれなりのプレイヤースキルが必要です。 新名のサイコスフィアのタイミングが合えばなんとか崩せそうです。 望のスキルが届くか届かないかだそうな。(←厳しいと思います) ジャンクボーグがスキルを使えばダメージノックバックしなくなるので、 単機で竜巻内に入れるらしい。しかし入った後は保障できない。 赤 沖田の方がスキル範囲が広いので吹き飛ばす。 また、あかりバリアを竜巻に被せることでダメージノックバックが消えるので、 誰でも殴りにいけるようになるとの報告あり。 神クラスになるとあざかでMBと弓削を分断してしまうらしい。凡人には無理。 一番の対策は「目には目を」、こちらも弓削バリアで籠もることか? 引き分け上等なら応龍一発。 黒 メタトロンで強制移動。 あとパニッシュメントIIで特攻可能らしい。 黄 ハニエルのスキルで裏に回れます。 あとは次元斬。 共通 今こそバトルセンスの時間です。トラップは射程の関係上当たらない (よく訓練されたウリエルorハニエルなら裏にテレポートした瞬間に またはジャンクボーグで潜入後、トラップセンスの発動で当ててくるらしいが)ので、 シューティングかアタックということになるわけですが、問題が一つ。 おそらく弓削側もエナジーが貯まっているため、バトルセンスでカウンター取られるんですね。 対処法としては、逆に弓削側がバトルセンスを使ってくるのを待ち、 こっちがカウンターで叩き込むというのが考えられます。そのためには、 序盤から一発ももらわずに相手の攻撃を完璧にしのぎ切る必要がありますが… 二体程でぼこる 弓削が、例えば右上に籠ったときは 自キャラの上の部分(キャラ名が書かれてる方)を、右と上の端につけて そのまま弓削の方向へスライドさせましょう 竜巻と壁の隙間をかいくぐって、どっちかは中に入れるはずです 開幕勝負 相手が単色でないなら、開幕ハニエル・ラユュー・カマエル・ウリエルなどで 籠もられる前に体力差をつけてしまいましょう。沖田には注意。
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Break Card ダークロア 4F/4C ヴァンパイア♂ 5/6/6 バインド2/レジストヴァンパイア・ヴァンパイア♂ このカードがセットされた場合、≪あなたの任意のブレイクカード1枚≫を捨て札可能。その後、あなたのデッキの上からカードX枚を引いて、このキャラクターにパワーカードとしてセットする。Xはこの効果で捨て札したブレイクカードのコストに等しい。 No.2794 Rarity R Illustrator 末弥純 Expansion 望刻の塔 カード考察 最古参の♂ネームのひとり。 ストーリー上では極星帝国侵攻の際に一回滅びたのだが(OVA「アクエリアンエイジSagaII〜Don t forget me…〜」参照) 始祖とも言われるヴァンパイアだけあってそのまま滅びずにしぶとく復活した。 能力は男版レイチェルあるいはエクストリーム対応型レイチェルといったところ。壊れ性能であったレイチェルをマイナーチェンジしたような能力である。 とはいえ、超大型サイズでバインド2、擬似除去のCIP能力とそれに連動したパワーセット能力による速攻能力とマイナーチェンジしても能力は十分に一線級。 ただし、レイチェルとは異なり、突破力を持ち合わせているわけではないので注意。 適当なセプチャで捌かれて時間を稼がれないよう、ペネトレイトをつけるなどしてフォローしていきたい。
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Due Pocket 幼年期の後に続く、ケモノ系(四足型)少年期健康体の個体。 ライフ(ハート)の範囲は、最大8(4.0)の器のうち、8(4.0)満タンのみ。 GEMの値によって、普通の健康体と絶好調な健康体に分かれる。 1stにおけるケモノ系(四足型)少年期健康体の個体は、ばんびジェル。 ドット画 状態 歩 喜 悲 宙 眠 起 不良 ライフ(ハート) 健康体 絶好調 × 普通 × 発育過程 幼年期 少年期 青年期 ↑↑ぼぶジェル ヒト系(二足型)健康体 へ突然変異 ↑↑→もんジェル ヒト系(二足型)通常体 へ突然変異しつつ成長 やぎジェル× ケモノ系(四足型)健康体 からは直接成長できない ちわわジェル ケモノ系(四足型)健康体 →かめジェル ケモノ系(四足型)通常体 へ成長 ↑↑しゃくジェル ジェル系(無足型)健康体 から突然変異 ↑にゃんジェル↓ ケモノ系(四足型)通常体 から/へ変化 『新・原色ジェル図鑑』から引用 ケモノ系少年期の健康体。さらに歩くと『絶好調』になる。 IQが300もある天才だがいまのところその頭脳を何にも役立てられないでいるのが悩み。 生意気なところもあるが根はいいヤツ。
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1st ベビー期の後に続く、ジェル系(無足型)幼年期通常体の個体。 ライフ(ハート)の範囲は、最大8(4.0)の器のうち、6(3.0)から7(3.5)の間。 ドット画 状態 歩 喜 悲 宙 眠→起 不良 病気 通常体 × ライフ(ハート) 〜 × 発育過程 ベビー期 幼年期 少年期 ↑↑はむジェル ケモノ系(四足型)通常体 へ突然変異 ↓つちのこジェル↑ ジェル系(無足型)健康体 から/へ変化 ↑↑→うるふジェル ケモノ系(四足型)通常体 へ突然変異しつつ成長 べびージェル× 通常体 からは直接変化できない おたまジェル ジェル系(無足型)通常体 →おじジェル ジェル系(無足型)通常体 へ成長 ↑もちジェル↓ ジェル系(無足型)肥満体 から/へ変化 →あんジェル ジェル系(無足型)肥満体 へ成長 『原色ジェル図鑑』から引用 じぇるジェル幼年期の通常体。 べびージェルがかなりサボるとこのキャラになる。 しかし発見数が少ないため通の間では人気がある。 いつか『けものジェル』になる日を夢見ている。 Due Pocket ベビー期2の後に続く、ジェル系(無足型)幼年期通常体の個体。 ライフ(ハート)の範囲は、最大6(3.0)の器のうち、4(2.0)から5(2.5)の間。 ドット画 状態 歩 喜 悲 宙 眠 起 不良 ライフ(ハート) 通常体 〜 発育過程 ベビー期2 幼年期 少年期 けものべびージェル↓↓→ ケモノ系(四足型)通常体 から突然変異しつつ成長 ↓↓うさジェル↑↑ ケモノ系(四足型)通常体 から/へ突然変異 ↓まいまいジェル↑ ジェル系(無足型)健康体 から/へ変化 ↑↑→おばジェルりたぁんず ケモノ系(四足型)肥満体 へ突然変異しつつ成長 じぇるべびージェル→ ジェル系(無足型)通常体 から成長 おたまジェル ジェル系(無足型)通常体 →あんジェル ジェル系(無足型)肥満体 へ成長 ↑もちジェル↓ ジェル系(無足型)肥満体 から/へ変化 『新・原色ジェル図鑑』から引用 ジェル系幼年期の通常体。 水泳帽をかぶっているという噂が立ったが実は運動会に使う紅白帽子であることが最近になって判明。この発見は『ジェル学会』でも大きく取り上げられた。 驚いたときは『おったまげー!』と言うらしい。
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■創聖のアクエリオン:機体 ソーラーアクエリオン アクエリオンマーズ アクエリオンルナ ☆パイロット アポロ(MAIN) シリウス・ド・アリシア(MAIN) 紅麗花(MAIN) ピエール・ヴィエラ ジュン・リー つぐみ・ローゼンマイヤー シルヴィア・ド・アリシア ■登場キャラリスト(声あり) アポロ(寺島拓篤) シルヴィア・ド・アリシア(かかずゆみ) シリウス・ド・アリシア(杉田智和) 紅麗花(小林沙苗) ピエール・ヴィエラ(小野坂昌也) ジュン・リー(阪口大助) つぐみ・ローゼンマイヤー(日笠山亜美) リーナ・ルーン(佐藤裕美) グレン・アンダーソン(風間勇刀) 不動GEN(石塚運昇) 頭翅(森川智之) 音翅(兵藤まこ) 両翅(矢尾一樹) 双翅(川上とも子) アポロニアス(寺島拓篤・石塚運昇) セリアン(かかずゆみ)
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Ver. 1.4EX2 カードNo. 1-4-226 種類 ユニット レアリティ C 名称 アサルトエンジェル 属性 緑 種族 天使 CP 3 BP 5000/6000/7000 アビリティ ■エンジェル・コールこのユニットがフィールドに出た時、あなたのフィールドにユニットが4体以下の場合、あなたのデッキから進化ユニット以外のコスト2以下の【天使】ユニットをランダムで1体【特殊召喚】する。 同種族をデッキから呼び出す【天使】。 捨札からの【特殊召喚】とは異なり、序盤からアドバンテージを作りやすく、マリガン候補として有力。 相性が良いのは【貫通】付与の天空のアイテール、【加護】付与の聖天使ニケなどが挙げられる。 フレーバーテキスト 戦天使の呼応に数多の兵士が集う。集いし者達は平和という勝利に向かって邁進する。彼女はいつでも先陣を預かり、天の声に応える。 ユニットボイス タイミング ノーマル フォイル ■エンジェル・コール これで終わり さよならね アタック 撃つよ 消えて + エラッタ 2016年07月08日付修整リスト (Ver.Ver.2.0_03) コスト3 コスト4 コスト2以下の【天使】を【特殊召喚】 コスト3以下 2019年5月23日付修整 (Ver.2.3EX2_00) 以前の性能に差し戻し 関連項目 共通モデル・モーションアサルトガール
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Due Pocket 90, 120日設定において、アダルト期の後に続く、ケモノ系(四足型)究極期健康体の個体。30, 60日設定では出現しない。 ライフ(ハート)の範囲は、最大12(6.0)の器のうち、12(6.0)満タンのみ。 GEMの値によって、普通の健康体と絶好調な健康体に分かれる。 1stに究極期は存在しない。 ドット画 状態 歩 喜 悲 宙 眠 起 不良 ライフ(ハート) 健康体 絶好調 × 普通 × 発育過程 アダルト期 (60, 90, 120日) 究極期 (90, 120日) 天使期 (90, 120日) ↑↑だちょジェル ヒト系(二足型)健康体 へ突然変異 こんジェル→ ケモノ系(四足型)健康体 から成長 らいおジェル ケモノ系(四足型)健康体 × らるくあんジェル 天使 (90日) × みかジェル 大天使 (120日) へは成長できない ↑↑りっぷジェル ジェル系(無足型)健康体 から突然変異 ↑ばくジェル↓ ケモノ系(四足型)通常体 から/へ変化 『新・原色ジェル図鑑』から引用 ケモノ系究極期の健康体。さらに歩くと『絶好調』になる。 圧倒的な強さと優雅な身のこなしから『百ジェルの王』と呼ばれている。 しかし本人はいたって謙虚なためますます人気が高まっている。 正義感が強く曲がったことを許せない性格。 実は麻雀が好きで得意技は『らいおジェル・リーチ』。
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darklore トップページへ戻る 特徴&戦法 ダークロアの特徴はパワーが高く、スピードが低いという非常に分かりやすいものとなっている。 MBを追い掛け回すこのゲームにおいてスピードの低さは致命的。そこをどうカバーするかが腕の見せ所となる。 スキルに関しては勢力内で使いやすいスキルと使いづらいスキルの差がとても激しい。 使いづらいものは本当に柔軟性に欠け使い勝手が悪いが、使いやすいスキルは初心者にも薦められるお手軽さ。 遠距離攻撃スキルが少ないためスキルの撃ち合いとなると厳しいが、その厳しいスキル戦を制しなければ勝ち目は無い…… このあたりは本家同様。 実際には足が遅すぎるため、単色こそがスキル戦メインになったりもする。 具体的には、例えばティアマトとシヴァでど真ん中に陣取ってジルを出し、スキル攻撃でMBを削る、 あるいは、アフロディーテを出し、敵MBを引っ張って叩く……など。 また、敵の突撃や光弾ならルシ、ゴモの槍やシヴァ竜巻や長刀スキルで消せる。 発動している効果を浄化する事はできないが、忙しい盤上の操作さえできれば決してバランスの悪い勢力ではない。 パワーが強いという事は防御力も高いという事であり、対キャラクター戦で真価を発揮する。 スキルも含めて、阿羅耶識以上に守りの色が濃い勢力である。 キャラクター解説 パワー上昇系 セドナやアヌビス、ブランシュなどが該当。ディーヴィも風変わりではあるがここに当てはまる。 ダメージ系 シヴァ、ルシフェル、ティアマト、ジル、鈴鹿御前が該当。 鈴鹿御前を除くすべてがパワーで威力が上下するタイプ。 特にシヴァの使い勝手がよく、ダークロアを支える重要な一要素となっている。 ちなみにルシフェルのスキルには【妨害】属性がついているため、意外な場面で強かったりする。 効果も「ダメージ+最大HP低下」と、黄色っぽいもの。 妨害系 アフロディーテ、アシュタルテーが該当。 足の遅いダークロアの欠点を補える貴重な二枚。 上記二枚とはずいぶん方向性が異なるが一応マヤもこちらに分類可能。 オルタレーション解説 妖精の輪 使われているところはまず見たことが無い。 数値上、MBが殴られるのが一番エナジーの生成速度が速いので、戦術としてわざと殴られる手段への対抗策。 しかし、わざわざオルタが使え始める中、後半に殴られてまでエナジー貯めようとする馬鹿もいない。 あきらかに追い込み用カード、他オルタがそれなりに優秀な為使用率もそれなり。 ブレードデモン パワーを10上昇させる光弾を設置する。 設置箇所にキャラを集めて3キャラ全員パワー+10は脅威。 高パワーで殴るとかなりのノックバックが発生するので、篭りや乱戦時の切り崩しにも有効なカード。 注意点として、ロュスや絵梨奈の壁に触れるように設置してしまったり、後だしでも相手に壁を設置されると消えてしまう…… 「光弾」なためである。 エナジードレイン 緑版応龍。コストは応龍より低く回復性能は応龍より高いが、応龍との違いは味方キャラのHPを犠牲にしている点。 しかし、撃つのはラスト10カウント間際というのに変わりはない。 緑の優良オルタで、緑の特色である「守り」を最大限に使うなら間違いなく入る1枚。 魔神転生 実質的に4体目のキャラクターをブレイクできるだけでも強いのに、Xパワーというのは決定力としては十二分である。 召喚後はキャラクターとして扱われるため、調理実習などによるオルタ除去の効果を受けない。 ただし、いくらパワーが高くてもスピードは2なので過信はしないこと。ダッシュもできない。 (こういったトークン召喚のエフェクトやプロジェクトが効果時間一瞬で、効果後はキャラクターとして扱われるのは本家同様) ライカンスローピィ 白の「PSIエクスパンダースーツ」→「体育祭」に対して、「ブレードデモン」全体効果版と考えればいいだろう。 全体効果なのでブレードデモンと比較してパワー+5と、効果が抑え目にされている。 「体育祭」と比較してパワー特化であり、もちろん浄化効果は付いていない。どちらかというと、混色で使いたいカード。 各キャラクターがバラバラに分散するタイプのデッキでもなければ、コスト3のブレードデモンの方がよい。 ヴァンパイア・キス フィールド上のすべての阿羅耶識キャラを一箇所に集める。 集めたところでまた移動されるだけなので集まる場所になんらかのダメージ源を設置するなどコンボを考えないと何の意味も無い。 さらにダメ押しで阿羅耶識だけなので相手に赤のキャラが居なかった場合無駄になる。 サタンの激怒 ダークロアのキャラクターは全体的にスピードが遅いので攻撃範囲が広がるのはかなりありがたい。 もちろんスピードの速いキャラが出ている時に使ってもかなり恩恵を得られる。 攻撃範囲の広がったキャラ3体で壁際に追い込んでしまえば、パワーによっては逃げる事が難しくなる。 ロケットランチャー 近くに居るキャラクターに反応して動き出し、接触すると爆発する光弾を設置する。 爆発の範囲は邪印と同じぐらいで、ダメージはMBの体力を35%程度削るほど。 ただ、ロケットランチャーの名に相応しく敵味方関係なく被害を受けるので設置場所は考えなくてはならない。 月下美人 設置するのは結界なので、結界の中から出てしまうとパワー+10の恩恵をあやかる事ができなくなってしまう。 その事にさえ注意すれば十分にコスト分の働きは期待できる。 同じ3コストのブレードデモンとの選択は、キャラクターをバラバラに動かすのであればブレードデモン、 固めて動かすなら月下美人だと思われる。 サタンの激昂 全体に効果があるので設置場所を考えなくていいというのはそれなりに利点がある。 さらに消費エナジーが3コストだけなので重くも無く、相手のキャラを排除すると言う点においては緑のオルタの中では優秀である。 挑発 書いてる人が使った事無いのでなんともいえないが、与えるダメージが全てゴモリーのスキル化するのであればかなり凶悪である。 スキルによるダメージも軽減不可になるのであれば、光弾を放つキャラが居れば効果時間内に全ての相手キャラを戦闘不能にできそうだ。 だが、もしモーリーなどの効果を無効にするというだけであった場合かなり微妙なカードになる。 ダメージを軽減するオルタやスキルは白や赤に存在するが、それに対応するだけにオルタレーション枠を一つ使うのは微妙。 デッキを組むに当たって 緑の特徴は高いパワーだが、低コスト帯でカマラユというパワー4スピード3に対抗できるスペックは存在しない(他色でも同様だが)。 パワーは殴り合いへの移行しやすさの目安、むしろスキル重視で選ばれるようだ。 コスト3でパワー4のシヴァ・茨木・パイモン・ケイト、 コスト4でパワー5のディーテ・KAMILA、 コスト5でパワー7のジル、そしてコスト6でパワー8の要。 そしてフェンリルの2回攻撃は、低パワーキャラ(パワーによるダメージ軽減が少ない)相手ならば コスト4でパワー6弱の攻撃力になる、と、ここでやっと高いパワーという売りが出てくる。 「ロマンソドム」に象徴されるように青(WIZ-DOM)との相性がよく、砲台の保護として使われることが多い。 単色で組むとすれば、緑の象徴たる高パワーカード、ジルかディーテはなるべく欲しい。 中コストはお好みでといったところか。 素のスペックが低くとも、ルシフェルや鈴鹿御前は頑張ればできる子である。 シヴァ、タルテー、セドナ、パイモン、茨木童子と、3コスト帯の人材は優秀なキャラも多い。 撃ち合いに弱い緑では流行のデッキに対抗しうるデッキを作るのが難しく、上位陣における使用率はあまりよろしくない。 しかし、スキル戦を制しないと勝利がおぼつかない勢力でもあることは事実。なぜなら、鬼ごっこにはもっと弱いからだ。 悲しいが、いくらパワーが高くても「当たらなければどうと言うことは無い」のである。 プレイがおぼつかない初心者にも、あまり胸を張ってすすめられる勢力ではない。 初心者が使うとしたらごく一部、ディーテとシヴァくらいだろうか。 しかし、槍や竜巻は突撃・光弾をかき消すことができ、メルキ快速デッキやジャッジメント、スパプラに対して強いため、 シヴァ・緑ルシ、ゴモリーあたりを見かける機会は増えるだろう。 他に操作が忙しくなるが黒と混色デッキもいけるだろう。 黒はスピードが速いので逃げるMBを殴るのにも使える上に序盤、ある程度の肉弾戦も可能となる。 しかしスキル戦に弱いと言う欠点は残したままになるので、弱点を補うのでなく特徴に特化したようなデッキになると思われる。 スキル戦を制するのならば、青や、翼のいる白、日置のいる赤、との混色になるだろう。 光弾キャラを後衛、緑のルシフェルなどを前衛にして足を止め、シューティングゲームに徹するのである。 黒を混ぜるなら、自動照準のルシフェルを参加させれば、操作の忙しさも軽減できる。 もともと光弾を打ち消す手段は豊富なので相手のダメージ光弾も妨害光弾も怖くない。 遠距離攻撃の手段さえ確保できれば、一転してスキル戦では最強になれる。 コスト別解説。 数値は左からパワー スピードです。 1コスト ティアマト 12 発動そこそこの標準リーチのなぎ払いスキル、コスト相応。 神妃パールヴァティ 02 自キャラの攻撃を上げて撤退させるのが使い道か・・・使いづらい。 ゴモリー 21 引き篭もりの主力、軽減不可という性質上どのキャラも5発当てれば死にます。強キャラ。 ガルム 40 スキルの無いロビンと思ってもらえればいい。あえてスキルを発動しないのもあり。 2コスト ルシフェル 21 ゴモリーと一緒に角に篭ると手が出せない。ゴモリーより槍は長い。 ブランシュ 11 パワーはぐんぐんあがるがスピードが1なのが痛い、放置されてしまう。 マヤ・波照間 31 相手から見えなくする、意外とやっかい、ちなみにロケットランチャーの絵の女の子はこの子 鈴鹿御前 21 対引き篭もり要員。引き篭もりを容易に引き剥がせる、割と強キャラ。 竜吉公主 31 阿頼耶識に倍ダメージだがスピード1が辛い・・・。 玉藻ノ前 22 ダークロア唯一のスペック22キャラ設置スキルだが使いやすい。引き篭もれば相手が溶ける。 キャッツアイ 13 緑エナジーで威力が上がる突撃。代表的なのは要&キャッツアイ。6コスト溜まるまで威力増突撃、溜まったら要をブレイクと一石二鳥 水夜礼花 31 引き篭もりもできるし対引き篭もりにも使える。その性質上ゴモリー、ゆたかと組むことが多い。 3コスト アシュタルテー 32 相手を操る事ができ、敵同士潰し合わせる事ができるが、その間タルテーが無防備な事に注意。 シヴァ 41 引き篭もり要員。相手は近づけず死ぬことも。 アヌビス 31 スキルの性質上使いづらくスキルが当たったとしてもスピードが1なので飼い殺しされてしまう。 セドナ 32 パワーアップは非常に強く、引き篭もりとしても使える。 乙姫 22 セドナと違って設置した場所でしか効果が無い。効果は若干高い。引き篭もり用。 胡桃 えいむ 31 角ではめることができる。殴りに対しては無敵。 茨木 童子 42 脅威の範囲攻撃スキル持ちの大人気なキャラ、ダークロアデッキの大半はこのキャラが入っている。 パイモン 42 スキル効果こそ掛かるのが遅いがフィールドの何処からでも相手を引っ張れる。 ケイト・ツェペシ 42 絵がえろかわいい。 流菜 32 SRの癖に茨木の影に隠れがちなスキル、スペック・・・マナが微妙なことを考えると妥当なキャラとも言える。 4コスト アフロディーテ 52 相手を引き寄せる、引き寄せ中はスキル発動ができないためフルボッコにできる。 夜羽子・アシュレイ 42 実質スキルでHPが回復(入れ替え)出来る、ただし弾即はそこそこで早くはない。 フェンリル 32 二回攻撃可能。ノックバックも二回。 アイム 31 対MB攻撃時のスキルなのに1速な時点で微妙、威力だけはまとも。 KAMILA 52 全体を毒状態にさせる、重ねがけしたときはあいてキャラが見る見る溶けるが自分達にもかかることに注意 オジマンディアス 52 ルシフェル並みのリーチの槍を全方向に展開させる、発動は遅い、エフェクトが薔薇、魅せ技 5コスト ジル・リンクス 72 単発最強威力のスキル持ち、ひそかにバグ多数。 飯塚 秋緒 52 即死系以外では死なないと思っていい、超人 ヘカテ 62 発動早めの使いやすい強化スキル、自信がパワー11になり止めるに止められない。 6コスト 日下部 要 83 ブレイクされれば最強の魔人。正直ほとんど手がつけられないが、ソフィアにだけはめっぽう弱い とにかく敵のキャラクターに対抗したいなら緑を。 対キャラクター戦で頼りになる、阿羅耶識以上に厚い壁を1枚いかがかな?