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アップデート内容(2013/08/29) 2013-08-29.jpg 前週 <<< 一覧 >>> 翌週 アップデート内容(2013/08/29)★百鬼夜行イベント!妖怪ルモンワ軍団の大行進!! ★第10回ヒーローグランプリ開催! ★新登場!ステップアップパック! ★覇王パックVol6、登場! ★アイテムショップリニューアル! ★スペシャルログインスタンプ第13弾! ★その他のお知らせ 新作アバガチャ★【Pure】ヒーローズのスキル付き「カードオマージュ」 新着カード(2013/08/29)★防衛戦隊 ★薔薇乙女隊 ★無頼覇王 ★加害活動部 ★武者戦隊 ★西遊兵団 ★機人部隊 ★妖麗 ★武者妖精 ★怨武者妖精 ★戦雄神 ★ドレス少女隊 新着以外の関連カード ★百鬼夜行イベント!妖怪ルモンワ軍団の大行進!! ポイント集め&MAP100%制覇イベント。先々週の浴衣イベントと同じ感じです。 目標は「百鬼2枚」と「秀吉2枚」です。 攻略のポイントとしては、出来るだけ早く最終MAPまでたどり着くことです。 EXTRAエリアまで行けば、百鬼夜行エリアでのポイント集めは無駄だったと感じられるかと思います。 武者妖精も必要なものだけ集めればいいですが、SR+の盾アビリティなので 防御面に乏しい人はアビリティLV17~20のものを作っておくと、今後役に立つかも知れません。 なお「武者妖精」と進化後の「怨武者妖精」1セットずつ10枚所持していると 来週の後半戦でプレイできるミッションが増えるようです。 そのためか、このカードはイベント終了までトレードできません。 ミッション アジト制覇率100%のクリア報酬 鬼の魂収集個数 報酬 百鬼夜行エリア1 武者妖精 炎之進×1枚 1,000個 ヒーロードリンコ(期限付き)1週間×3個 百鬼夜行エリア2 武者妖精 水之進×1枚 2,000個 レアチケット×3枚 百鬼夜行エリア3 武者妖精 風之進×1枚 3,000個 能力ペット パピロー青年期×1枚 百鬼夜行エリア4 武者妖精 光之進×1枚 5,000個 ヒーロードリンコ(期限付き)1週間×3個 百鬼夜行エリア5 武者妖精 闇之進×1枚 7,500個 成長戦機 A-Rooney×1枚 百鬼夜行エリア6 ポイントフエール×3個 10,000個 Sレアチケット×1枚 百鬼夜行エリア7 能力ペット パピロー×1枚 15,000個 能力ペット パピロー×1枚 百鬼夜行エリア8 能力ペット パピロー×1枚 20,000個 妖麗 百鬼×1枚 百鬼夜行エリア9 ポイントフエール×4個 百鬼夜行エリア10 妖麗 百鬼×1枚 ミッション アジト制覇率100%のクリア報酬 鬼の魂収集個数 報酬 EXTRAエリア1 能力ペット パピロー大王期×1枚 50,000個 能力ペット パピロー大王期×1枚 EXTRAエリア2 ポイントフエール×5個 60,000個 突破ペット チャニャオール×1枚 EXTRAエリア3 能力ペット パピロー大王期×1枚 80,000個 Uレアチケット×1枚 EXTRAエリア4 突破ペット チャニャオール×1枚 100,000個 戦雄神 秀吉×1枚 EXTRAエリア5 戦雄神 秀吉×1枚 ★第10回ヒーローグランプリ開催! ほぼ前回までと同様です。 ★新登場!ステップアップパック! 新ガチャ・ステップアップパック。20回購入すればコンプリートです。 3倍カードが7枚あり、薔薇乙女隊の2人は消費エナジーも少ないので優秀なカードかと思います。 購入回数 必要なハンコイン 1回目 30円 2回目 50円 3回目 50円 4回目 80円 5回目 100円 6回目 100円 7回目 100円 8回目 150円 9回目 150円 10回目 200円 11回目 200円 12回目 220円 13回目 220円 14回目 250円 15回目 250円 16回目 300円 17回目 300円 18回目 300円 19回目 300円 20回目 300円 合計 3650円 レアリティ カード名と枚数 スーパーレア+ 薔薇乙女隊 フェンダ改×1枚 レア+ 防衛戦隊 アイオン改×1枚 防衛戦隊 ジウ改×1枚 防衛戦隊 ミデル改×1枚 防衛戦隊 セイリス改×1枚 防衛戦隊 カーレス改×1枚 レア+ 百年浪漫隊 麗月改×1枚 百年浪漫隊 皐月改×1枚 百年浪漫隊 桜月改×1枚 百年浪漫隊 葉月改×1枚 百年浪漫隊 時雨月改×1枚 能力ペット パピロー×3枚 成長戦機 A-Rooney×2枚 成長戦機 P-Rooney×4枚 購入回数 特典 20回 薔薇乙女隊 レクチ改×1枚 10回 Sレアチケット×1枚 5回 成長戦機 P-Rooney×1枚 ★覇王パックVol6、登場! 覇王パックとセットになりますが「覇王の国」ミッションが開催されています。 能力3倍カードが無くても攻略できる人もいるようですが、実際にはごく一部でしょう。 ほとんどの人は能力3倍カードが揃ってないと、攻略は厳しいかと思います。 また相手の使用するアビリティが曲者なので注意が必要です。 色々な方が攻略情報を載せているので参考に↓ 「覇王の国 HEAD」でブログ内検索 ★アイテムショップリニューアル! エナジードリンコがまとめて買えるようになりました。 100本まとめて買うと購入特典で突破ペットチャニャオールが貰えます。(初回のみ) ★スペシャルログインスタンプ第13弾! ドレス少女隊(闇) アビリティか「暗の息+」でしたが「闇の息+」に修正されました。単なる間違いだった模様です。 最終日に「プレミアムチケット」が貰えますが9/5まで内容は非公開です。 ★その他のお知らせ (公式サイトからそのまま転載です。) 期限付きのアイテムの有効期限が終了に近付いた時、「カード/アイテム」の表示が点滅するようにいたしました。 マップ探索時スタミナゲージの表示がおかしくなる不具合を修正いたしました。 ルモンガー最終型討伐ランキングの報酬を配布いたしました。 ご好評につき「厳選パック」の販売期間を2013年9月5日(木)まで延長いたしました。 期間終了につき8月15日販売の新規カードの攻撃力、防御力3倍、消費エナジー半分を終了いたしました。 期間終了につき「1周年 アンリ感謝ver」「1周年 アンリ感謝ver改」の攻撃力、防御力3倍を終了いたしました。 期間終了につき「最終兵器ルモンガー○○型」の攻撃力、防御力の倍率アップを終了いたしました。 期間終了につき第11回チームバトルチケットを削除いたしました。 期間終了につきサービスパックをを通常のサービスパックに変更いたしました。 新作アバガチャ ★【Pure】ヒーローズのスキル付き「カードオマージュ」 1年前に発売されたHERO S HOLIDAY以来のスキル付きアバターです。 「癒し+3」や「ランナー+3」は、ヒーローズユーザーなら誰もが欲しがると思います。 中身についてはこちら >>> アバター/ガチャ第12弾 新着カード(2013/08/29) 1590種類→1639種類(新規49種類) 防衛戦隊(ガチャ5種類) 薔薇乙女隊(ガチャ2種類) 無頼覇王(ガチャ2種類) 加害活動部(ガチャ10種類) 武者戦隊(ガチャ5種類) 西遊兵団(ガチャ5種類) 機人部隊(ガチャ5種類) 妖麗(イベント2種類) 武者妖精(イベント5種類) 怨武者妖精(イベント5種類) 戦雄神(イベント2種類) ドレス少女隊(ログインスタンプ1種類) ★防衛戦隊 防衛戦隊 アイオン改 R+ 防衛戦隊 ジウ改 R+ 防衛戦隊 ミデル改 R+ 防衛戦隊 セイリス改 R+ 防衛戦隊 カーレス改 R+ ★薔薇乙女隊 薔薇乙女隊 フェンダ改 SR+ 薔薇乙女隊 レクチ改 SR+ ★無頼覇王 無頼覇王 ゼロス UR 無頼覇王 ゼロス改 UR+ ★加害活動部 加害活動部 ステラ SR 加害活動部 サンデー SR 加害活動部 ワッフル SR 加害活動部 バニラ SR 加害活動部 ミルフィーユ SR 加害活動部 ステラ改 SR+ 加害活動部 サンデー改 SR+ 加害活動部 ワッフル改 SR+ 加害活動部 バニラ改 SR+ 加害活動部 ミルフィーユ改 SR+ ★武者戦隊 武者戦隊 ミヨシ・カイオウ改 R+ 武者戦隊 ホタテ・スパロウ改 R+ 武者戦隊 ガモウ・ナリモト改 R+ 武者戦隊 リュウガ・ザンゾウ改 R+ 武者戦隊 カニエ・セイエモン改 R+ ★西遊兵団 西遊兵団 カイザーモンキー改 R+ 西遊兵団 スペースカッパー改 R+ 西遊兵団 ラブリンピギー改 R+ 西遊兵団 ロータスキティ改 R+ 西遊兵団 クレイジーホース改 R+ ★機人部隊 機人部隊 ガイア・スピーダー改 R+ 機人部隊 アビス・ダイバー改 R+ 機人部隊 エアロ・ウォーカー改 R+ 機人部隊 アストロ・ノヴァ改 R+ 機人部隊 ウェーブ・ライダー改 R+ ★妖麗 妖麗 百鬼 SR 妖麗 百鬼改 SR+ ★武者妖精 武者妖精 炎之進 SR+ 武者妖精 水之進 SR+ 武者妖精 風之進 SR+ 武者妖精 光之進 SR+ 武者妖精 闇之進 SR+ ★怨武者妖精 怨武者妖精 炎之進改 SR+ 怨武者妖精 水之進改 SR+ 怨武者妖精 風之進改 SR+ 怨武者妖精 光之進改 SR+ 怨武者妖精 闇之進改 SR+ ★戦雄神 戦雄神 秀吉 SR 戦雄神 豊太閤秀吉 UR ★ドレス少女隊 ドレス少女隊 マニッシュ改 SR+ 新着以外の関連カード
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ヒーロー CV 前田佳織里 ヒーローアビリティ 効果 習得条件 ミラージュソード 対魔獣攻撃力 20.0%英雄移動速度 10.0%対魔獣クリティカル率 2.0% 親密度レベル3 レジメントレイブ 対魔獣攻撃力 40.0%英雄移動速度 20.0%対魔獣クリティカル率 3.0% 親密度レベル6 コアアビリティ 対魔獣攻撃力 10%オーラ最大値 10% ストーリー 報酬 EPISODE1 オーラ回復10,000 3個シールドバリア(1日) EPISODE2 オーラ回復10,000 6個初級素材の宝箱 10個 EPISODE3 オーラ回復10,000 9個テレポートプロフィールアイコン プチヒーロー(アップ) EPISODE4 オーラ回復10,000 12個世界樹の迷宮Xコラボ魔獣の書 5個 EPISODE5 オーラ回復10,000 15個絆の虹輝石プロフィールアイコン ヒーロー(怒)
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サンザンヒーローズ 読み方 さんざんひーろーず 結成年 2005年 プロデューサー KT? 説明 不明 名前の由来 不明 実績 不明 参照 無し
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このページは、アリアンロッドRPGキャンペーン「イモータル・ヒーローズ ~Rune-Midgarts if~」についてのページです。 概要 アリアンロッドの上級クラスすごい!使いたい! でも定例会じゃあ1から作る時間もない…… よろしい、ならばキャンペーンだ というわけで、アリアンプレイヤーなら誰もが抱く(?)フラストレーションの的になるべく立ち上げました。 舞台はエリンディル大陸+α。冒険者たちはふとしたきっかけから、自らの世界を揺るがす脅威へと立ち向かうこととなる…… という、オーソドックスかつヒロイックなシナリオ構成。また、GMがアリアンの元ネタプレイヤーのため、そこから色々と 引っ張ってくる事があるかもしれません。 レギュレーション 初期経験点:300点 初期所持金:9500G 使用ルールブック 『アリアンロッドRPGルールブック』 『トラベルガイド』 『アイテムガイド』 『エネミーガイド』 『スキルガイド』 『アルディオン大陸ガイド』 『ベネット見聞録』 『エリンディル・レジェンドガイド』 『上級ルールブック』 『ドレッドダンジョン』 『リインフォース』 『バトルフィールド』 GMが所持しているものは以上ですが、データを参照してもらえればその他のサプリデータも使用を認めます。 また、スキルの仕様は『スキルガイド』、アイテムの仕様は『アイテムガイド』にそれぞれ準拠するものとします。 ダンジョンおよび戦闘はスクウェアルールを用います。 参加PC一覧 †TESTAMENT BLADES† †ギルドマスター† ●エルヴィ(PL:ツネカズ) †ギルドメンバー† ● シエナ・トスカーナ (PL:sikki) ● トランク (PL:toNakai) ●ノアリンディル(PL:KBC) 今までの戦友たち ●"逆十字" リリス 第一回:『スウィフト・ヒーローズ』 第一回は、パリス同盟の都市「遺跡の町ライン」から始まります。キャラ設定の参考までにどうぞ。 ライン:ライン王国の首都で、パリス同盟の主要都市。交通の要衝として数多くの旅人が行き交っている。人口約15万人。 第二回:『ゴースト・ヒーローズ』 6月12日予定。PCたちは異界への門をくぐった、という所からスタートします。 なんだか打ち切り漫画のラストみたいですが、ちゃんと続いてよかった。 その他いろいろ 質問所を設置してみました。キャラ作成等の相談を受ける予定です。 wiki用のキャラテンプレも作ってみました この酒場には - 人の冒険者が訪れたようです
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登録日:2016/10/09 Sun 11 35 09 更新日:2024/06/21 Fri 06 50 23NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 3DS DBH DRAGON BALL Vジャンプ アルティメットミッション アーケードゲーム キッズカードゲーム ゲーム データカードダス ドラゴンボール ドラゴンボールゲームリンク ドラゴンボールヒーローズ バンダイ 多々買わなければ生き残れない 子供向け←の皮を被った大友向け 捏造 最強ジャンプ 漫画 良作 財布バキューム ドラゴンボールヒーローズ 君の熱いバトルで 立ちはだかる敵を倒し 限界を超えて行け ドラゴンボールヒーローズ そうさ君がなるんだヒーローズ 輝きだすこのエナジー 戦いの場所へ突き進め ドラゴンボールヒーローズ! 概要 『ドラゴンボールヒーローズ』 とは、バンダイによるデータカードダスの派生作品にあたる、ドラゴンボールシリーズのアーケードカードゲームである。 三国志大戦のように、フラットパネルリーダーという筐体に設置されたステージに配置させて操作するというシステムが採用されている。これによって「タイミングに合わせてボタンを押す」以外に「フィールド内でカードを動かす」という要素を取り入れることが可能となった。 三国志大戦と違って状況に応じてカードを素早く動かす場面は多くない。だが、ターゲットが基本子供ということを考えれば、操作時間に余裕を持たせるのはむしろ適正と言えるし、のちの3DSによるゲーム化にも無理なく馴染んでいる。 筐体には通信機能も搭載されており、全国ランキングの集計や特殊ミッションの配信も可能としている。 2010年11月より第1弾が稼動開始以来、『ギャラクシーミッション(以下GM)』、『邪悪龍ミッション(以下JM)』、『GOD MISSION(ゴッドミッション。以下GDM)』とシリーズ名を変えながら続き、カードの累計出荷枚数は4億枚を超え、キッズカードゲームの頂点に長らく君臨した。 2020年11月にはついに出荷枚数が10億枚を超えた。 そして2016年秋より、従来のカードを扱えつつも筐体を一新して、『スーパードラゴンボールヒーローズ』として新展開を迎えた。登録できるカードは7枚に増え、代わりにヒーローエナジーを1貯めるのに必要な戦闘力が3000に増えた。さらにHPと戦闘力の上限が99999から999999になっている。 遊び方 100円を投入すると、まずヒーローライセンス(データ保存用のICカード)の挿入を求められる。 その後メニュー選択画面が現れる。『ゲームで遊ぶ』で一人用、『ふたりで対戦』で別の台のプレイヤーと対人戦で遊ぶことができる(相手の台が一人用ゲーム中の時は選択できず、対戦機能をオンにしていない台の場合はそもそもメニューに表示されない)。『カードを買う』を選択するとゲームをプレイすることなく、その場でカードが払い出される。最大25枚まで連続買いが可能。 遊ぶ場合はカードが1枚排出される。その際に連続購入もでき(1プレイにつき5枚まで購入可能)、HP上昇、ヒーローゲージ上昇、アバターの経験値アップなどのボーナスも獲得できる。 次に遊びたいミッションモードと戦いたいエイジ(時代)を選択し、そこから戦いたい敵のステージを選択する。(敵によって難易度が異なる) その後、使用するカードの表面(カードのイラストが描かれている面)を上にしてパネルに配置して登録する(カードを裏返しに置くと、カードが認識されない)。ヒーローアバターカードを登録する場合は、3種類のタイプから戦いたいタイプを選択できる。カードは5枚まで同時に使用できる。 カードの読み込み枚数が2枚以下の場合、3人になるようにユニットが補充される。ヒーローアバターは1人しか登録できないが、同じキャラクターカードは何枚でも登録可能。(同じカードは登録不可) バトルの流れ バトルはターン制となっており、5ターン内で自分側と相手側で攻撃を行い、最終的に自分側より先に相手側のHPを0にした方が勝利。5ターンで決着がつかなかった場合は、終了時のHP量で勝敗が決まる。 まずは先攻後攻を決める作戦フェイズに入り、そこでフラットパネルに置かれたカードを配置する。フラットパネル上部のアタックエリアにいる戦士の気力が位置に応じて消費され、サポートエリアにいる戦士は気力が回復する。 戦闘力は基本気力1メモリにつき1000、1メモリ未満0.5メモリ以上で500、0.5メモリ未満で100上昇する。それにアビリティによる増減を加え、戦闘力バトルでより戦闘力の高い方が先攻となる。(先に配置を決めたほうに戦闘力が499プラスされるので、戦闘力が全く同じにはならない) 基本はチャージインパクト(以下CI)と呼ばれる増減するゲージをより多い数値で止められるかの勝負。攻撃側が勝てば攻撃成功としてダメージを与え、ヒーローエナジー(戦闘力2000毎にたまるゲーム画面右上にある結晶型のメモリ。以下Hエナジー)によっては必殺技を発動して大ダメージを与えられる。防御側が勝てば通常ダメージを抑えられ、必殺技は発動しない。気絶していたり、HPが1以下だと防御ができず、気絶の場合は2倍のダメージを受けて気力が全回復する。 単純に言ってCIに勝ち続けることが出来るなら基本勝てるが、強いユニットほどCIの増減スピードが速くなるほか、敵がCI速度を操作するアビリティを持っていたりするなどして、目押し出来ない速度になる事もあるので、一筋縄ではいかないのが実情。 バトル終了後、最初に登録したキャラクターが勝利時のセリフを言い、スコア集計画面になる。 スコア集計の詳細 スコアの種類 計算式 チーム残り体力 ×1 与えた合計ダメージ ×1、陣取りバトルは10万が上限 超ユニット技KO 10000 CI勝利 回数×1000 ポルンガ 6個以下は個数×1000、7個の場合は10000 残りラウンド 4で100000、3で50000、2で30000、1で10000、0で1000 ミッションクリア ビギナーズは100、ノーマルは1000、ハードは10000、ボスは30000、超ボスは100000、ゴッドボスは150000 ウルトラクリア条件達成 50000 レジェンドクリア条件達成 50000 アプリのボーナス 0〜n 基本的ににハイスコアを目指すなら、ウルトラレジェンドクリア、1ラウンド目でゴッドボスに大ダメージを与えてKOすると良い。スコア/1000がアバターの経験値になる。マシンのランキングに乗るとランクインしたと表示されるが、お助けチケットを使ったバトルはランキングに乗らない。 カードの用語 HP・パワー・ガード 全てのカードに搭載されている基本数値。意味についてはそのまんまなので割愛。 必殺技 全てのカードに搭載されており、カード下部に技名と必要なHエナジーが表示されている。Hエナジー数が規定値に達しているターンに攻撃が成功する事で発動し、相手に大ダメージを与える。 通常アビリティ カード最下部にアビリティ名が表示されている。全くアビリティを持たないカードも存在する。 大半のカードが所持しており、カードの下部に書かれている。全部で4種類。発動回数については、1回限りのものもあれば毎ターン発動するものだったりとまちまち。 詳細はこちら。 リンク サポーターにして、仲間にリンクラインを当てると発動。効果は味方の強化。 アタック アタッカーにすると発動。攻撃時と防御時、あるいはどちらかで発動する。 自動 最も種類が多い。条件付で発動するときと、無条件で発動するときがある。 サポート サポートエリアに置いておくと発動。気力回復、攻撃力上昇など、自身や味方の回復、強化の効果が多い。 カードアクションアビリティ カードを動かすことで発揮するアビリティで、略称はCAA。このアビリティを所持するカードは、カード右下にそれぞれ特別なアイコンが表示されている。 詳細はこちら。 ・チェンジ 第3弾より登場。指定ラウンド後のターン開始時に発動し、カードを縦に大きく動かす。成功すると各ユニットの別形態に変身し、能力が強化される。「大成功」となれば気力も全回復するが、大成功となるかは運が絡む。他には、「大成功」でステータスがさらに上昇するチェンジ-超覚醒-、変身後にバーストのアビリティが使えるチェンジバースト、チェンジバーストに加えて必殺技の演出がド派手に変化する神龍、変身しながらダメージと追加効果を与えるチェンジラッシュ、さまざま形態にド派手なアクションと共に変身していき最終形態になると超パワーアップする「クライマックスチェンジ」がある。 ・ロックオン 第3弾より登場。必殺技が発動可能な状態でアタッカーにすると発動。画面上でカードから発生したラインを敵アタッカーに合わせるようにカードを傾ける。そのラウンドにアタッカーとなっている相手を狙って攻撃できる。アビリティによっては攻撃の際に相手の弱体化・気力減少などの追加効果が発生。ただし、このアビリティを使うと必ず単独攻撃となる。連携攻撃よりも先んじて攻撃することも特徴。亜種として、ロックオン後にバーストのアビリティが使用可能となるロックオンバーストがある。1キルデッキで敵のダメージ軽減効果を下げる要員としてよく使われる。 ・バースト 第5弾より登場。必殺技の発動時にカードをアタックエリア内で大きく左右に動かし続ける。成功すれば必殺技のダメージが上昇するほか、アビリティによっては追加効果が発動。 発動回数の制限は無く、連携攻撃の時に複数のバーストアビリティ持ちがいた場合、1回のカードアクションで纏めてアビリティが発動する。 単純で組み合わせやすいアビリティのためか、他のアビリティと合体して使われることが多い。 ・合体 第6弾より追加。合体アビリティを持つキャラと指定されたパートナーを、サポートエリアで重ねるような動きを行わせる。成功する事で合体アビリティ持ちのキャラが変身。「戦闘力2倍、気力自動回復」がもれなく付与されるほか、追加効果でさらに強化される。一方でパートナーキャラは「合体中」として使用不能になる。戦闘力に加算されなくなるほか、連携攻撃にも参加できない。また、後述するスパーキングやダブル、トリプルとも相性が悪い。他にも、合体後にバーストが使用可能となる合体バースト、合体後にスパーキングが使用可能となる合体スパーキングが登場している。 ・スパーキング GM3弾より追加。超巨大な気弾を生み出して相手を攻撃する。カードを大きく左右に動かし、現れたゲージで自分チーム側のゲージを相手側に押し込んで、一定時間後、自分エリア側が広ければ攻撃成功となって、HP&気力ダメージを与える。失敗した場合は気弾を弾き返されて、ダメージが大きく減少。 スパーキングを行う前、フラットパネル内のカードをサポートエリアに動かす必要があるのだが、気絶してしまったユニットや合体後のパートナーユニット、巨大化したユニットはスパーキングボーナスとして加算されず、最大ボーナスとならないため注意。 ・巨大化 GM6弾より追加。カードを円状にゆっくり動かす。2ラウンド以降の開始時に発動。アビリティ持ちのユニットが巨大化、画面左側のフィールド外に配置された状態になり、以降はバトル時に他の自チームユニット全員の攻撃後、単独でCIを行う。 巨大化所持のキャラが複数いても、一度のバトルで巨大化できるユニットは1人のみ。巨大化したユニットは相手に与えるダメージがアップし、自チームのヒーローエナジーの数に関係なく必殺技を発動することが可能になり、さらに必殺技に追加効果が付く。 ただし、巨大化したユニットは以降画面上のカードが「巨大化中」と表示され、置いたエリアに関わらず戦闘力に加算されなくなり、カードアクションにも参加できない。DBを所持することも不可能なので、DBを持つ敵ユニットを攻撃してCIに勝利しても奪うことができない。のちに巨大化後にバーストが発動可能となる巨大化バーストというアビリティが登場した。 ・Z(ゼット) GM7弾より追加。2ラウンド以降の開始時に発動可能。カードを「Z」の形に動かす。発動時はZアビリティ持ちユニット全員が強化され、そのラウンドのみ気絶無効となる。さらに自分チームのバトル後にZ必殺技で追撃、ダメージを与える。 Zアビリティ持ちのユニット全員が恩恵を受ける特性から、同アビリティ持ちで固めるのが理想。Z必殺技ではヒーローアバターも参加できる(Zアビリティの恩恵は受けられない)。 ・W(ダブル) GM9弾より追加。2ラウンド目以降の自分チームの攻撃終了後に発動可能。カードの動かし方がタイプ毎に異なり、全部で4種類存在(ヒーロー・エリート・バーサーカー・タイプ不一致)。アビリティ持ちのカード一枚と味方カード1枚を動かすことで連携技によるダメージを与え、アビリティによってはダブルに参加した味方ユニットを強化する。2名での連携技であるため、アタッカー1名のみの場合や他のアタッカーが全て気絶している場合は発動できない。 のちに、特定のユニットを参加させることで追加効果がより強くなるWS(ダブルスーパー)、さらに参加するパートナーが増えて3人で攻撃を行うトリプル、トリプルS(トリプルスーパー)がある。ダブルとトリプルは同ターンに続けて発動する事も可能。 また、この手のアビリティは敵のガードを無視してダメージを与える隠し効果がある。 ・バトルカプセル JM1弾より追加。「チェンジ」と同じくカードを上下に大きく動かすことで画面に表示されたゲージを溜める必要がある。ホイポイカプセルを投げて、エリアに対し特定の効果を発動する。敵の弱体化か味方の強化か、効果を与える対象を選ぶのが特徴。最大3個まで投げられるが、確実に最大本数が投げられる保証がないのも「チェンジ」譲り。ちなみに敵1人、2人以上が同じバトルエリアに居続けるミッションの場合、必ず敵がいる列に当たる。 ・マインドブレイク JM5弾より追加。2ラウンド目以降の自分チームの攻撃終了後に発動可能。カードを時計の振り子のように動かす。成功するとバビディが敵を操り、操った敵で同士討ちを行わせ、その操った敵にもダメージを与え、不利な効果を加える。ただし、敵の誰かを操ることができるのは自分チームが攻撃する時、最後に狙った敵だけしか操ることができない。さらに相手が一人だけだった場合、敵を操らず、ダメージを与え、不利な効果を加えるだけになる。 ちなみに、スキル所持者がヒーローズオリジナルも含めてバビディ関連の人物である事も特徴。 ・ダークドラゴン JM8弾より追加。2ラウンド目以降の自分チームの攻撃終了後に発動可能。アタックエリアの中央に対象のカードを、他のカードを四隅に配置する。成功すると味方の気力が減るが相手に大ダメージ、さらに相手側を弱体化させる。四隅に置くカードは最大4人までで、味方から奪った気力の量で効果は増減する。 スキル所持者は全て邪悪龍となっている。 また、上位種のダークドラゴンXも存在し、同じラウンドで同時使用可能。 ・かめはめ波 GDM1弾より追加。孫悟空の掛け声とともにカードを操作してかめはめ波を発動させる。対戦モードの場合、自分と相手が同じラウンドにかめはめ波モードを発動すると、かめはめ波バトルが発動する。他にも、「G」の形にカードを動かして発動させることで、別形態にチェンジしながらかめはめ波を放つゴッドかめはめ波もある。 ・フリーズ GDM3弾より追加。カードを逆時計回りに動かす。入力成功後はカードをすばやくこする。成功すると時の界王神の力で時間を一時的に静止させて相手の攻撃を1度だけ無効化、さらに追加入力で、敵にダメージを与えることができる。要はザ・ワールドである。実は最初の入力で何もしなくても無効化は可能だが、その場合は追加効果が発生しなくなる。 ただし、バトル中に使えるのは1回のみ。さらにあくまで1人を止めるだけなので、連携攻撃に対して使っても、フリーズ終了後にそれ以外のメンバーが攻撃してくるので注意。 時の界王神が関わる関係上、アビリティ所持者は全て味方側のキャラクターとなっている。同じくHPが半分以下になると敵の攻撃を防ぐカウンターラッシュ、ブロックもある。 ちなみにこの手の敵チームの攻撃時に敵にダメージを与えられるアビリティは、敵のHPを0にできず必ず1残る。 ・ゴッドメテオ GDM8弾より追加。カードは五芒星を描くように動かす必要がある。2ラウンド以降に巨大隕石を呼び出して相手にダメージと特殊効果を与える。 ダメージは大したことはないが、次のターンで相手全体を弱体化。次ターンの敵アタッカー(炎属性)及びサポーター(氷属性)の数で能力が前後するのが特徴。 特に敵のダメージを9割カットできる獄炎のゴットメテオがよく対戦やミッションで使用される。敵の与えるダメージを減らすためガードやダメージ軽減を貫通するアビリティも通用しないが、ダメージ倍増を無効にするアビリティを使えば無効化し等倍ダメージを与えることができる。 タッチアクションアビリティ 下画面がパネルに進化したことによって、スーパーになってから登場した。 超エナジー 気弾を指でなぞり気を高め、敵にエネルギー弾をぶつける。技としてはブロリーの「ギガンティックミーティア」によく似ている。自分チームのHエナジーが多いほどダメージがアップし、10個の状態で放つとアクションアビリティとしては破格のダメージを与えることができる。さらにド派手な気弾を放つ上位種、究極エナジーもある。 超スラッシュ 本物の剣や気の刀で敵を斬り、トドメに強力な一閃を放つ。基本的に剣を持ったキャラクターや気を剣状にして使うキャラクターが持つ。さらにド派手に斬りトドメに十の形に斬る上位種、究極スラッシュもある。 超スターブレイク 破壊神たちや破壊神アバターが持つ、地球に向けてたくさん星を落として敵にぶつけて追加効果を発動する。地球大丈夫なんですかね・・本ゲームでもトップクラスに派手なアクションアビリティと言って良い。 神龍・暗黒神龍 上記の神龍モードとは別物。 両手をパーにして下画面に置き神龍を呼び出し、呼び出した後に指で神龍に力を送り願いを叶えてもらい、神龍は自分チームにバフを、暗黒神龍は敵チームにデバフを与える。 キーソードロック 敵チームが5人いる時のみ使用できる。敵に鍵の形をした剣を飛ばし、チャージインパクトに勝つことで次のターンにその敵の全アビリティを封印し、追加効果を与える。また、UM12弾のSEC、暗黒王メチカブラはこのアビリティを持つ敵がいるとバトル開始時に通常アビリティが発動しなくなる。 超アビリティ 第8弾より追加されたもので、CAAと同じところにアイコンを持つ。 自分チームにヒーローアバターがいる時に、時空転送アビリティを持つユニットをカード毎に指定されたラウンド以降にアタッカーにすることで、自分チームの攻撃開始時に発動。カードごとに指定されたキャラクターが転送されて相手を攻撃、さらに追加効果を与える。 亜種の詳細はこちら。 時空転送S(スーパー) JM3弾より追加。発動方法は通常の時空転送と同様。自分チームのHエナジーが6個以上あると、追加効果の性能が上がる。 時空転送W(ダブル) JM6弾より追加。発動方法は通常の時空転送と同様。アバターではなくアビリティ所持者が発動し、呼び出されたキャラクターと発動者で攻撃する。さらに、発動時に自分チームのHエナジーが9個以上あると、追加効果の性能が上がる。 時空転送F(フュージョン) JM8弾より追加。該当カードは1枚のみ。発動すると超サイヤ人4ベジータを呼び出し、そのままフュージョンして超サイヤ人4ゴジータに変身、ビックバンかめはめ波でダメージを与える。 時空転送R(アール) GDM1弾より追加。発動時アタッカーにすると2体の転送キャラのうち1体が出現。必殺技で大ダメージを与えたうえに、呼び出したキャラクターに応じて効果を発動する。該当するのは2枚のみ。 時空転送G(ゴッド) GDM5弾より追加。普通の時空転送とは違い、カードをこすることによって発動する。発動モーションも異なり、時空転送G発動時に敵チームの体力が50%以上で、ダメージが1.5倍となる。 時空転送X(ゼノ) GDM10弾より追加。タイミングよくボタンを押す作業が加わる。相手を時空転送で別次元に送り、そこで待っているキャラで盛大にボコる。 激闘の絆 かつて激闘を繰り広げたライバルや別次元の自分と共闘し、派手なアクションと大ダメージとともに強力な追加効果を発生させる。ほぽ類似したアビリティ、時を超えた共闘もある。 アルティメットユニット 発動に必要なユニットがいてHエナジーが一定以上溜まっている場合、ラウンド開始時に発動可能。一定のHエナジーを消費することで、ユニット効果という特殊効果をもたらす。他にも、主に原作つながりで構成される超ユニット効果、強力な敵でも一発逆転が可能な超ユニット技が存在する。 バトルタイプ 表面の左下にアイコンマークと色がついている。それぞれ特性を持ち、同じターンで同タイプが攻撃すると連携攻撃となり、CIパーフェクトで勝利すると効果を発揮。連携する仲間が多いほど効果がアップする。全部で3タイプ。 ヒーロータイプ アイコンカラーは赤。防御が高く、気絶しにくい。連携攻撃をすると自分の戦闘力が上がる。必殺技やアルティメットユニットが使いやすく、弱点がない。 エリートタイプ アイコンカラーは青。気弾攻撃が得意。防御がやや低めだが、初期気力値が高い。相手を気絶にさせやすく、連携攻撃をすると気力を回復できる。 バーサーカータイプ アイコンカラーは紫。打撃攻撃が得意。攻撃が高めで防御が低く、初期気力も低い。連携攻撃をすると相手のHエナジーを減らす。 成長要素 このゲームでは、ヒーローライセンスを使うことでプレイ内容を記録することが出来る。その中には、ライセンスなしでは十分に楽しめない要素も多数存在する。成長要素は以下のとおり。 ヒーローアバター 本作において自身の分身となるキャラクター。 ドラゴンボール(以下DB) 後述する特殊バトルで条件を満たして勝利することで、DBを入手できる。 DBの所持状態はヒーローライセンスに保存することができ、7つ集めることによって神龍が登場、願いが選択できる。 GM1弾に入ってからは究極DBも存在していた。通常のDBとはまた違った願いを叶えられるものであったが、GDM1弾よりオミット。願いについても通常のDBに引き継がれ、統合される形となった。 ヒーローロボ GM1弾から登場した、プレイヤーのサポートロボット。名前は5文字以内で自由に登録できる。声は『ドラゴンボールGT』のギルと同じ里内信夫が担当。 ヒーローロボに戦闘終了時かカード購入後に入手するロボパーツがある。戦闘前に効果を選択して戦闘中に特殊効果を発動するほか、ロボパーツに設定されたチームボーナスをバトル前に得ることができる。 ロボパーツのパーツスロット数は初期で3つだが、現在では最大9つまで増やすことが可能。 さらに、バトル前のユニット登録後に装備したロボパーツのうち1つを選択することによって、パーツによって指定されたラウンドにロボスキルという特殊効果が自動で発動する。 ロボパーツの所持限度数を超えると、不要なロボパーツを捨てることになるが、不要となったロボパーツは経験値となるので無駄にはならない。のちに後述するスカウターの経験値にもなる。 ロボパーツには3種類のタイプが存在し、選択したパーツによってヒーローロボの姿とサポート内容が変化する。 タイプ 概要 サポートタイプ 白いボディのサポートフォームになる。指定ラウンドで回復や強化を行い、味方ユニットの支援を行う。 アタックタイプ 両腕にトゲ付き鉄球、背中にミサイルを装備した赤いボディのアタックフォームになる。指定ラウンドの自分チームの攻撃終了時に、固定ダメージの追加攻撃を行う。パーツによっては気力ダメージも追加される。 ディフェンスタイプ 両腕に盾を装備した青いボディのディフェンスフォームになる。指定ラウンドに1回だけ相手の攻撃を自動で防御、ダメージを減らす。敵が複数回の攻撃を行う場合、どの攻撃を防ぐかはランダム。防いだ攻撃で相手の必殺技は発動しない。 JM1弾からはロボパーツに代わりヒーローバッジが登場。ロボパーツと入れ替わる形で登場したシステムで、バッジ名は原作に深く関わるアイテムとなっている。 簡単に言うとロボパーツの機能に加えて、新たにヒーロースキルが加わった。ロボスキルは味方の支援効果の面が強かったが、ヒーロースキルは敵の能力値、気力、戦闘力の減少やCI速度の上昇など、敵を妨害する効果となっている。 ロボスキルとヒーロースキルはバッジに両方装備されているが、どちらかしか発動できないミッション、あるいは発動するスキルを選択するミッションが存在する。 また、ヒーロースキルの特性として、JM編で追加されたタッグシステムと連動。タッグパートナー1体と同じタイプのバッジをメインにするとツイン効果、2体と同じならトリプル効果と効果が強化される。 SDBHからは「バトルアプリ」に名称を変更。ラウンド毎に6つ持てるようになり、さらにBM1弾からはボックスが実装され、最大12個までストックできるようになった。 ・スカウター GDM1弾から追加された成長要素。神龍のお願いで貰える。 2ラウンドから自動で発動する基本効果と、2ラウンド以降に条件を満たすことで発動できるスカウターアビリティの2種類の効果を持つ。 不要なヒーローバッジを捨てるたびにスカウター経験値が入り、スカウターレベルが上がればアビリティ発動条件が緩和、基本効果も強化される。 スカウターの種類は複数あり、スカウターレベルが条件に達すると神龍に「スカウターチェンジ」のお願いができるようになる。以下はその内容。 名称 基本効果 スカウターアビリティ サーチスカウター HP回復 敵チームより戦闘力2500~1200以上上回ると、チーム全員でガードが一番低い敵を攻撃する。 ブレイクスカウター パワーUP 戦闘力を9800~8800以上出すと、敵チームのヒーローエナジー-2。 ディバイトスカウター ガードUP 戦闘力を6800~5000以上出すと、敵チーム全員の連携を封印する。 アサルトスカウター 戦闘力UP 戦闘力を12400~11200以上出すと、自分チーム全員の敵チームに与えるダメージが1.3倍になる。 ヒーローズスカウター 気力回復 敵チームより戦闘力4000以上上回ると、敵チーム全員のパワーを半分にする。 バトル方式(以下、ドラゴンボールをDBと呼称) ・DB争奪バトル 第3弾より登場。味方ユニットがDBを所持した状態でバトルが開始され、持ったままの状態で勝利するとそのドラゴンボールを入手することができる。戦闘中に奪えば気力が回復するなどバトル中にも影響があるが、ヒーローライセンスを持っていれば所持状態を記録でき、7つ集めると神龍を呼び出し、願いを選択出来る。 ・究極DB争奪バトル GM1弾より登場。究極DBを所持した状態でバトルを行い、持ったままの状態で勝利するとその究極DBを入手することができる。究極DBの所有者は他の味方ユニットと連携せずに戦闘、CI勝利後に攻撃力が増加するルーレットが発生するのが特徴。 以前はこの戦いに勝利すると究極DBを入手できたが、GDM1弾で究極DBが通常のDBに統合されてからは、通常のDBが手に入るようになった。 ポルンガDBバトル GM7弾より登場。チャージインパクトに勝利すると、その攻撃時のアタッカーの人数に応じてポルンガDBを取得。ポルンガDBを7つ集めると、次のターンでスロットが発生。スロットの出た目によって自軍を有利にする効果が発動する。さらにポルンガDBを7つ集めてバトルに勝利した場合、「ポルンガビッグボーナスタイム」が発生。ルーレットにボールを投下、止まった目に応じて各種ボーナスを取得できる。また、「ポルンガビッグボーナス」のボーナス経験値が筐体に加算されていき、ルーレットに当たればその時点でのボーナス経験値を全て取得することができる(上限1000)。 ・ダークDBバトル JM3弾より登場。持ち主を弱体化させるダークDBの擦り付け合いバトル。誰が最初にダークドラゴンボールを持つかは1ラウンド目の戦闘力バトルで後攻になったチームのアタッカーが持つことになる。しかし、サポートに入っても取り換えることはできない。バトル勝利後、どちらが持っていてもDBに変化、入手できる。 ・ゴッド玉バトル GDM1弾より登場。自分チームと敵チームがそれぞれ持つゴッド玉を如何に大きくできるかのバトル。アタックエリアに出した人数に応じてゴッド玉のレベルが上がり、ゴッド玉レベルがMAXになると所持者の気力が大幅に回復するほか、ゴッド玉を相手にぶつけてダメージを与えられる。バトルで勝利すると、DBが手に入る。 ・キーソードバトル GDM5弾より登場。キーソードの奪い合いバトル。ターン終了直前にCIが発生、勝利すると相手にダメージを与えるほか、相手を弱体化させる。キーソードを所持した状態でバトルに勝つと、新ステージを開放するためのキーソードとDBが手に入る。 ・フォトン玉バトル GDM7弾より登場。フォトン玉は、所持しているキャラクターがアタックエリアに出た時、どれだけの気力を使ったかでレベルが上昇、レベルの高さで敵に与えるダメージと気力ダメージが変わる。ただ、フォトン玉を持っているキャラクターの防御時、CIに負け続けるとフォトン玉が壊れ、時には暴走する。フォトン玉を持ったままバトルに勝つと、DBが1個手に入る。 天下一武道会モード GDM1弾からスタート。全国のマシンに記録された他の人のデッキとゴッド玉バトル形式でバトルする不定期開催のリーグトーナメント。 最初はCリーグからスタートし、ヒーローライセンスを使ってバトルをする。リーグに優勝すると、より高いリーグに進出でき、最上位のゴッドリーグを目指して勝ち進むことが目標となる。負けてしまうとリーグの一回戦からやり直しになってしまう。ただし、決勝戦で負けてしまった時はサタンの仮病で別のリンクで復活のラッキーチャンスが起こることも。 そして、最上位のゴッドリーグ進出者だけが遊べるモードとして邪悪一武闘会が開催されたこともあった。参加可能ユニットが原作での悪役だけと、キャラに縛りが入った上級者向けとなっている。 ちなみにこのモードの実況は、色々なキャラクターがその大会ごとに実況している。 登場キャラクター 一言でいえば、DB世界のオールスター作品と言っても過言ではない。 原作で言えば、アニメ「Z」にあたるサイヤ人編~魔人ブウ編はもとより、舞空術が一般的でなかった少年期(無印)のキャラクターまで登場。当たり前のように空中戦を行っているが、気にしてはいけない。 劇場版、ゲーム作品からも多数登場、さらには「超」の人物まで出てきていて、もはや非戦闘員以外で誰が出ていないかを探すのが難しいほど。 ネコマジンZやアラレちゃん、果てには非常に限定的ながら 別作品の人物 まで登場。オリジナルの世界観「暗黒魔界」からはオリジナルキャラクターも登場しており、世界の広がりは留まる事を知らない。 そしてこのゲーム、この作品が初出となる登場人物の別形態、オリジナルキャラクターも多数輩出している。詳しくは個別項目にて。 家庭用ゲーム ニンテンドー3DSより3作品が発売され、それぞれ20万本以上を売り上げている。。 ・ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション 2013年2月28日発売。通常の対戦の他にストーリーモードを用意しており、GT編の途中(ベビー編冒頭)まで楽しめる。簡易版ながらすれ違い対戦にも対応。第1弾〜GM4弾まで収録。 ただし、そのままだと処理落ちの酷さがストレスとなるので、アップデートによる改善は必須。 ここからは筆者の私見になるが、3DS版はここから始めるのをお勧めする。エイジごとに手に入るカードが基本ダブらない仕様となっており、プレイし続けていればいずれカードをコンプリートできるので、続編を有利に遊べる。 ・ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション2 2014年8月7日発売。『ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション』の続編で、前作からデータを引継ぐことが可能。 JM3弾まで収録、収録カード総数も2000枚以上となる。新モードとして、前作のストーリーモードにあたる『アルティメットユニバースモード』、難易度が高く、一度使ったカードは二度としようできないモード『バーストリミットミッション』が追加。すれちがいの機能も大きく強化された。 無料DLCでJM以降のカードも一部使用可能となっている。 ・ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッションX 2017年4月27日発売。 ドラゴンボールヒーローズの最終弾であるGDM10弾までのカードを収録、収録カード総数も圧巻の3300枚! グラフィックがもはや 筐体版と全く同じレベル で、前2作以上の大迫力のバトルが楽しめる。 新モードは新たな世界観(『ゼノバース』がベース)のストーリーが繰り広げられる『アルティメットヒーローズモード』。 自分でミッションを作って世界中に配信出来る『クリエイションモード』が追加。 アバター以外のキャラもアイテムで強化可能になるなど、新しい試みも加わった。アイテムで、色々なカードにアビリティの追加、CAAの追加又は変更、アルティメットユニットの追加が出来る。 これによって、 ミスターサタンにかめはめ波を撃たせることも出来るぞ! アニヲタwikiに書いてあるこの記事は、忘れずに追記・修正してくれよな! またな! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成してみました。後悔はない。 -- 初期投稿者 (2016-10-09 11 36 20) モア「はい…カードゲームに出演しましても子供達のために一生懸命に…」 -- 名無しさん (2016-10-09 13 57 48) 結局シャンパ編ゴッドボスを超えるクソ難易度ミッションは出なかったね -- 名無しさん (2016-10-10 19 43 41) 人造人間エリートタイプが女体化19号からだんだんゴスロリ化していくの割りと好き ヒーロータイプは第二段階までかっこいいけどそこから先はクソダサボディスーツ化するのが残念 -- 名無しさん (2016-10-10 23 28 16) 名前 コメント
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高速カードバトルカードヒーローはルールによって勝利条件がちがいます。 •スピードバトル •ジュニアルール •シニアルール •プロルール (未完成) トレード&バトルカードヒーロー(前作)についてはコチラ
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マージナルヒーローズ~キャラクターシート~ キャラクター名 灰卦 芋部 はいけ いもぶ 年齢/性別 色々/男 ヴィラン名 ザコ戦闘員ズ 変身前の姿 色々 プレイヤー名 たれ 髪の色 色々 瞳の色 色々 肌の色 色々 身長・体重 色々cm/色々kg 使用経験点 総計105(レベルアップ90/汎用特技5/常備化10) ◆ライフパス 出自 作られた力 特技 経験 力 オース 力との共存 邂逅 ビジネス コネクション キャラクターレベル ヒーローフォース C1 プラトゥーン 6 レインボースクリュー C2 ダークナイト 1 ナイトメアムーン C3 ◆能力値 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 基本値 12 12 13 12 12 12 ボーナス +4 +4 +4 +4 +4 +4 ◆戦闘値 基本 クラス修正 未装備 スーツ 武装1 武装2 武装2 OP 特技 その他1 その他2 現在値 C1 C2 C3 ボディ ソウル 命中値 4 4 1 9 2 1 12 回避値 4 3 7 2 9 心魂値 4 4 1 9 1 10 魂魄値 4 3 7 1 8 行動値 8 5 13 2 1 ‐1 ‐1 -1 ‐1 12 力場値 ----- 44 6 50 8 7 65 耐久力 12 6 1 19 -------- -------- 19 感応力 12 40 3 55 7 7 69 攻撃力 ----- 4 1 5 2 3 7 -------- -------- 斬+18 -------- 7 -------- 斬+18 -------- -------- 5 刺+16 防御修正 斬 1 4 5 刺 2 3 5 殴 3 2 5 炎 氷 雷 光 闇 4 4 戦闘移動 40 代償 全力移動 80 射程 部位 装備名 命中 回避 心魂 魂魄 行動 力場 耐久 感応 攻撃力 防御修正 備考 斬 刺 殴 炎 氷 雷 光 闇 ボディスーツ アクティブスーツ 2 2 1 2 8 ---- 7 3 1 2 3 「移動力:10」 ソウルスーツ ダークスーツ 1 1 1 7 ---- 7 3 4 3 2 4 「移動力:10」 武装1 絆の剣 ‐1 7 「代償:なし」「射程:至近」 武装2 絆の剣 7 「代償:なし」「射程:至近」 武装3 メニーガン ‐1 5 「代償:なし」「射程:20M」 オプション 絆の綱 ‐1 ハイライト:~のMP消費-1(適用済み) その他 アイテム名 種別 所持数 効果 個人基地 ハイドアウト 「スロット:1」 事務所 外装 「収入値:2」 個室 スロット1 リペアジュエル 1 FP回復4D6 ハイハートフルジュエル 2 MP回復6D6 ◆特技データ 特技名 LV 種別 タイミング 対象 射程 代償 効果 頼れる仲間 1 自 パッシヴ 自身 なし なし 装備部位+1 気合の名乗り 1 変 セットアップ 自身 なし 10MP クライマックスフェイズのみ使用可能、与ダメージと 神 以外の防御修正+[ハイライト ~]×2 ハイライト:回復 1 変 セットアップ 単体 50M 2MP FP回復[2D+24] ハイライト:攻撃 1 変 ムーブ 自身 なし 2MP メインプロセスのダメージ+5 ハイライト:防御 1 変 DR後 単体 至近 1MP ダメージ軽減[2D+18]、1ラウンド1回 ハイライト:連撃 1 変 DR前 単体 武器 3MP ダメージ増加[1D+18] ハイライトアタック 1 変 メジャー 単体☆ 武器 3MP 武器攻撃を行う、ダメージ+1D、ブレイク時追加でダメージ+[ハイライト ~]×2 合同支援 2 変 パッシヴ 自身 なし なし FP回復、ダメージ軽減、ダメージ増加の特技効果+[ハイライド ~]+2(計算済み) 己の流儀 1 自 パッシヴ 自身 なし なし 攻撃判定のクリティカル時、ダメージ+1D トラップマスター 1 変 マイナー 自身 なし 3MP メインプロセスの攻撃でダメージを与えたとき、[BS 束縛]を付与、ブレイク時は代わりに対象のHP-5 腐食シャワー 1 変 マイナー 自身 なし 3MP メインプロセスの攻撃でダメージを与えたとき、[BS 腐食1]を付与、ブレイク時は代わりに対象のHP-5 不幸 1 ‐ 判定前 自身 なし なし 知覚判定の達成値+2、1シナリオ1回 ◆常備化計算 アイテム名 常備化 絆の剣 10 絆の剣 10 絆の綱 10 リペアジュエル 10 ハイハートフルジュエル 50 ハイハートフルジュエル 50 個人基地 1 事務所 2 個室 1 合計 設定 ヒーローものには欠かせないザコ戦闘員! そんな彼らがついにヒーローたちに一矢報いるときがきた! どうせ牢獄に捕まるようなやつらだし、これなら楽に勝てるに違いない! え、あれ、普通にヒーローつよ…あ、ま、まって、ぎゃー!? そんな真っ黒いスーツに身を包んだ無個性軍団 エロのときだけ、都合よくショタが出たり筋肉ムキムキが出たりデブな汚っさんが出たりする ある意味で大変都合がいいやつら
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ガーディアンヒーローズ / Guardian Heroes メーカー セガ 発売日 1996年1月26日 対応機種 SS サイドヴューの格闘RPG(ベルトスクロールアクション) ガーディアンヒーローズHD 2011年10月12日 XbLA 関連 アドバンス ガーディアンヒーローズ?? Xbox Live Arcade か行 セガサターン PR ガーディアンヒーローズ パーフェクトガイド (Segasaturn magazine books)
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登録日:2021/01/21 Thu 22 49 14 更新日:2024/01/28 Sun 11 56 09NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 TIGER BUNNY アメコミ コメント欄ログ化項目 スポンサー ヒーロー ヒーローカンパニー ワンパンマン 主人公はたいてい跳ね返り 会社 僕のヒーローアカデミア 創作 有名人 組織 職業 職業ヒーロー ここでは、「ヒーロー」が一つの職業として成立している世界観の作品を紹介する。 ヒーローとは無私の奉仕者たるべきか? まず、この哲学的な疑問には大抵の作品において、「YES」と解答される(明言はされずとも作品内においてそのように扱われる)ことが多い。 ヒーローは金に踊らされない、権力に縛られない、ただ自分の信じる正義を貫き通すことこそが美しい……そんな風に描かれる作品が大多数だろう。 そもそも、現実世界では金や権力へのしがらみが多すぎるのだから、フィクションの中ぐらいそんなものからは独立した清廉潔白なヒーローを見たい、というのは大抵の人が共感できる感情ではないだろうか? また、「スーパーパワーを金もうけに使うこと」そのものに嫌悪感を示す人も多いだろう。……そこには「たまたま優れた力持っているだけなのに好き勝手やりやがって」というやっかみも少なからず含まれているだろうが。 そのため、例えば『バットマン』は大富豪がヒーローをこなしているし、『スパイダーマン』はものすごく貧乏である。 日本の作品でも『仮面ライダー』も『プリキュア』も自らのヒーロー活動で利益を得ることは原則として一切ない。 彼らは基本的に自分の持つ力を私利私欲のためには使わず、罪なき人を守るために使う。それこそがヒーローのあるべき姿である、というのは一面の真実かもしれない。 ……が、まぁ綺麗ごとはともかくとして ヒーローだって人間(じゃない人も少なからずいるが)である以上、生きていく上では飯を食わなきゃいけないし、服を着なければいけないし、家賃や税金だって払わなければいけない。 バットマンみたいに大富豪ならまだいい(*1)が、会社員なら土日とアフターファイブ以外に自由時間はほぼないし、学生だって似たようなものである。 でも悪党は律儀にヒーローの活動時間に合わせて悪事を働いたりはしてくれない ので、どうしても私生活が犠牲になってしまう。 正体を隠してヒーロー活動をしている方々にとって、これは極めて致命的な問題であり、周囲の人間からは「肝心な時に居なくなる役立たず」扱いされるケースすらままある。 一応、『パーマン』のように私生活が多少なりとも配慮されているヒーローもいないわけではないが……。 そもそも、ヒーローの行動(敵組織への暴行や施設破壊)は法律的に違法、問題行為も多く、見方を変えれば 碌に仕事もせず強大な力を好き勝手に振るって暴れているだけで悪党と変わりない と言えたりもするのだ(*2)。 そのためか、近年ではこのような事情にリアルに迫った、「職業ヒーローもの」と呼称されるジャンルのフィクション作品が少しずつ登場してきている。 ここでは、「職業ヒーローもの」の定義として、以下のように扱う。 「ヒーロー」が職業として一般社会の中で認知されている(団体に所属して報酬を得ていたとしても、その団体が秘密組織の類いならば対象外) 個人の趣味ではなく、「ヒーロー活動」で(直接的にか間接的にか)利益を得ている 警察や軍人などの公務員の組織は対象外(そのため、職業としてヒーロー活動をしているが、『超力戦隊オーレンジャー』や『特捜戦隊デカレンジャー』のような管制の下で編成されたチームは『警察(スーパーヒーロー・フィクション)』を参照されたし) 職業ヒーローの利点・欠点 ◆利点 ヒーロー活動で賃金を得ることができる。 さらには他の企業からのPRの仕事によるスポンサー料でさらなる利益を得る。 公的権力によるバックアップ体制を受けられる。 市民に存在を認知されることで、自分自身の知名度も上がる。 ある程度は、市民や街に戦闘による被害が出てしまっても免責になる場合が多い(保険会社の保障が整備される場合もある)。 組織の権力によってヒーロー自身の身の安全が法的に保障される。 所属するヒーローの思想的暴走が、ある程度抑制される。 ◆欠点 「法に縛られる」ため、どうしてもできることとできないことがある。やりすぎた場合責任を問われる可能性も高い。 金や権力のしがらみからは逃げられなくなる。 ヒーローとしての資質に問題がある場合でも、ヒーローになってしまう場合がある。 1つの不祥事や失敗が外部に漏れれば世間から大バッシングを受ける。 規模が大きくなるとどうしてもヒーローではない人間が多数関わる形になるため、そこを狙われるリスクも増える。 最悪システムその物を悪用される事すらある。 組織内の結束力が高くなるが同時に組織内の派閥化によって内ゲバが起こったり、組織外の武装勢力を商売敵や悪の集団と見做して白眼視や妨害行動を行ったりして、余計な抗争に発展しかねない。 これらの利点/欠点から、職業ヒーローの存在する世界でも「あえて」プロにならずにアマチュアとしてヒーロー活動をする者もいる。 また、職業ヒーローそのものの欠点ではないが、「ヒーローが職業として成立する社会」とはすなわち「ヴィランも日常的に活発な社会」であることが多いため、ヒーローが多い=安全とは必ずしも成り立たない。 職業ヒーローものでないヒーロー作品でもヒーロー活動や超能力の使用を許可制にするかが議題に上げられ、ヒーロー同士で意見が対立する…といったシナリオがまま見られる。 職業ヒーローの登場する作品 僕のヒーローアカデミア 作中世界観では、「個性」という特殊能力が普遍的なものとなっており、この「個性」を用いて悪事を働くもの(ヴィラン)を取り締まるため(他にも事故や災害から人々を救助するため)に、「個性」の使用を許された免許保持者が「ヒーロー」と呼ばれる。取得方法は高校のヒーロー科に行くことが一般的だが、入学も日々の授業も仮免許取得も相当ハードである。 立ち位置的には警察の下位組織、もしくは嘱託を受ける民間事業者だが、実際には警察はヴィランへの「個性」使用が許されていないことから、実質的なヴィラン対策の主力である。なお、給与は原則歩合制だが、副業で稼いでいるヒーローも多い。 また、免許を持たずに「個性」を用いてヴィランを狩るものは「自警団(ヴィジランテ)」と呼ばれているが、ヒーロー制度が確立する以前ならばともかく、作中の現代においては「ヴィランの亜種」としか認識されていない。 また作中では20年以上No.1の座に君臨し続けてきたオールマイトの功績もあり非常に人気の高い花形職業ではあるが、同時に「相性の悪い相手への出撃を拒否する」「ヒーロー活動以外の副業の方に重点を置いてしまっている」など、本来のヒーローとしての在り方に疑問符が付く者も少なくない。 更には良くも悪くもオールマイトが凄すぎたためか民間人や警察関係者はおろか他のヒーローにも「オールマイトがいれば大丈夫」という認識が広まり、作中での戦いで彼が引退し、支持者層が偏っていたNo.2のエンデヴァーが繰り上げでNo.1となるも、犯罪発生率の増加を招いている。 なお、作中では専ら日本が舞台で海外ヒーローとの関わりが描かれるのは外伝や劇場版だが、ヒーローの国際派遣には膨大な手続きが必要となる。 というのもヒーローの力は内政力に直結する程であり、自国のヒーローを海外に派遣するとヴィランへの抑止力が失われてしまう危険性があるためで、過去の大規模派遣の際には必ずといっていいほど犯罪シンジケートが活発化しているらしい。 日本ではオールマイトが極道など組織犯罪を撲滅させ犯罪発生率も一桁まで減らしており、オールマイト引退とエンデヴァーのNo.1繰り上がりにより犯罪発生率が9%に上昇したことで不安視する声も出ていたが、実は海外の犯罪発生率は軒並み10〜20%を超えている。 更に弱体化以前のオール・フォー・ワンが日本の裏社会を牛耳っていた25年以上前ですらアメリカの犯罪発生率は日本を上回っていたとされる。 劇場版第1作「2人の英雄」で描かれていた通り、一介の銀行強盗レベルのヴィランでさえ改造車に小型ミサイルを搭載していたりと恐ろしいまでに治安が崩壊している。 ワンパンマン 「ヒーロー協会」という組織が存在している。一応民間組織だが、立ち位置的には警察の協力要請が出るほど大きい。 活動資金は「寄付金」という形式で集められているが、「スポンサー企業」も存在している。 S級・A~C級のランクで所属するヒーローをランク付けしており、ヒーローの活動を統括する重要な組織…… なのだが 、内部は相当腐敗している。 『ヒロアカ』世界と異なり、こちらは全てのヒーローを一括して一つの組織が管理しているため、権力の集中や寄付金の無駄遣い、捕えた怪人や怪物の横流しなどのかなりヤバい不祥事が横行している。 そのため、協会の活動に疑念を抱いた者たちによって、「ネオヒーローズ」という組織ができるなどの動きもある。 さらに、「ヒーロー協会」に所属するヒーロー達はヒーロー協会の会議で付けられた「ヒーローネーム」で呼び合わなければならないという決まりがあるが「どすけべ」や「ムッツリスケベ博士」等というイジメの様な酷いヒーローネームを付けられたヒーロー達が「ヒーローネーム被害者の会」を結成。協会に対し謝罪と改名の自由、場合によっては何でこんなヒーローネームにしたかの説明と慰謝料の請求を求めている。 ちなみに、主人公サイタマは当初協会に所属していなかったため、周囲からは変態・変人扱いされていた(犯罪ではないが、「協会に所属せずヒーローを名乗る」と大体白眼視される)。所属はしたが、例によってヒーローネームが「ハゲマント」という…… TIGER&BUNNY こちらはヒーロー活動が完全に民間に委託されている世界観。 ヒーローたちは企業に所属して「戦う広告塔」となり、ヒーロースーツにスポンサー企業のロゴを背負って戦うことで、スポンサーの宣伝をする、というぶっ飛んだ世界観。アニメ放映時には現実に存在する企業からスポンサーを募り話題となった。 折紙サイクロンのように企業ロゴを映す事に全力を尽くしたり、ドラゴンキッドのように明らかにロゴを載せるためだけのパーツがデザインに組み込まれているようなヒーローがいるのもこの世界観ならではの特徴。 当然、強ければ強いほど宣伝効果も大きくなるが、同時に「企業イメージ」というものもありタレント的な人気が強く重視されている。ヒーロー達が悪人を追って活動する様子はテレビ番組化されシーズンごとに成績と順位がつけられたり密着インタビュー番組が放送されていたり、それらのために「演出」を要求されることもある。人気を考えてか素顔を出すヒーローもいるなど「正体不明で、事件を解決するとお礼の言葉も受け取らず姿を消すヒーロー」は古臭いものになりつつある。 どれだけ強かろうが問題行動が多いとヒーローとしての資質……というかそれ以前に生活が危うい。 ヒーローカンパニー こちらも民間組織。その名の通り、ヒーローを派遣する巨大企業が舞台の物語。 なお、ヒーローというと、「事件が起きたらそれが誰でもとりあえず急行」ということが多いが、本作では 完全契約制 であり、契約を結んだ相手以外は基本的に助けない。 そのため、警察組織に近い面がある他の作品の職業ヒーローと違って、本作ではどちらかというと民間警備会社に近いと言える。 ヒーロー活動自体は真面目に行っているが、救助活動を行った後は ちゃんと助けた相手から活動完了のサインを受け取り、報告書を会社で仕上げる までが仕事。 社訓は「1.街を守れ2.人の命を守れ3.自分の命も守れ4.弱いものから守れ5.会社の利益も守れ6.自分の生活を守れ7.正義を守れ8.できれば平和も守れ」 あくまで平和を守るのは「できれば」であるため、ヒーローはオフの時は基本的に悪事を目にしてもスルー、また5人戦隊はコストがかかるので大事件にしか派遣しない( 新人ばかりになっても )など、ブラック企業とまでは言えないが、いくらか問題のありそうな経営方針をとっている。 ちなみに悪党の側も、「ヒーロー以外の民間人は極力傷つけない」などそれなりのコンプライアンスがあったりする。 ARES THE VANGUARD クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズに登場するイベントの一つ。 アメコミ風世界観で、ギリシャ神話に基づく力を持つ「神話還り(ミュータント)」と呼ばれる神の力の持ち主が存在する異界。 神話還りの力を悪用するヴィランを取り締まるヒーローが存在し、主人公はそんなヒーローのチームの一つ「ヴァンガード隊」に所属してヴィランに立ち向かうことになる。 全体にヒロアカに近いような設定だが、こっちのヒーローは明確に「英雄庁」という省庁に属する公務員である。 THE BOYS アメリカに数百人ものスーパーヒーローが製薬会社「ヴォート社」に在籍し活躍しているという世界観。 ホームランダー率いるセブンと呼ばれるヒーローチームをはじめとした多くのヒーローが犯罪者との戦いや人命救助といった活動以外にも食品やブランドのPRやグッズ販売、映画の出演といった一種のセレブや芸能人のような仕事をこなし、ヴォート社の広告塔の役割を持つ。 が、実際のヒーローの殆どは富と名声欲に溺れ能力が無い市民を見下している程腐敗しており、さらにはヒーロー活動の影響で年間百人もの犠牲者を出すという不祥事もやらかしている。 しかしその際にはヴォート社が金と権力を使って揉み消すか被害者達が泣き寝入りする状況に追いやっている。 そもそもヒーロー達の存在は、 実は胎児の段階で「コンパウンドV」という化学薬品で人為的に超能力を生み出された偽りのヒーロー。 つまりはヒーローはヴォート社にとっては他の作品のように社員として見られてはおらず、 自社の所有物もしくは金儲けのための見世物 という価値しか見出していない。(*3) 残念女幹部ブラックジェネラルさん 作中で「異能力者として生まれたものはほとんどが怪人になるか『ヒーロー連盟』というものに所属するヒーローになるかの選択を迫られる」という旨が語られている。 ブレイブマンをはじめ、作中に登場するヒーローはほとんど連盟に所属していて給料も払われている描写もある。 組織としては割かしまっとうな部類に入るが、一度会長の座をヴィランの手の者に奪われて、ヒーローたちの知らない間に世界征服の道具にされかかったことがあった。 その後は建て直しに尽力しているようだが、上級ヒーローに問題児が多いため、会長代理を押し付けられたシリアスグラス氏が過労死寸前に陥った挙句オーバーワークの基準がぶっ壊れて無意識のうちに他人に無茶ぶりを振りまく悲しいモンスターと化すなど、その運営状況は他作品とは別ベクトルであまり健全とは言えない。 その実態は…… 実は前身となったヴィジランテ(自警団)時代のメンバーが老齢の域に入りつつも現役でご意見番をやってるぐらいには歴史の浅い組織。 おまけに本作のヒーローは基本的にヴィランを殴る事しかできない脳筋集団であり、社会に適応させるために外から呼び込んだ専門家によって辛うじて組織としての体裁を保っているという、内部では他作品に負けず劣らず悲惨な状況に陥っている。 なお「ほとんど」とは言うが上記の発言をしたキャラ自体は能力を隠して生活している一般市民であり、そのような人もそれなりの数がいるらしい。 レネゲイドウォーステージ(ダブルクロス) 通常のステージと異なり、レネゲイドウィルスやオーヴァード(超人)の存在が秘匿されていないパラレルワールドの世界設定。プレイヤーキャラクターはヒーローとなり、レネゲイドの力を悪用するヴィランと戦う……といった、王道な職業ヒーローものを遊べる。もちろん、この項目で紹介されている作品の再現だってできる。 パラレルワールドだけあって公式NPCの立ち位置もさまざまな変化があり、例えばシリーズの名物敵役である"ディアボロス"春日恭二はなんとヒーロー側のキャラクターになっている。 しかしそこはダブルクロス、そんな一筋縄でいくような世界ではない。ヒーローシステムはあくまでオーヴァードをヒーローとして「管理」した上で娯楽の要素を加えて一般人にも受け入れられるようにしているだけであり、その範囲外に存在するオーヴァードは、例え正義を掲げていたとしてもヴィランと同等の扱いを受けることになる。 そして何よりもジャーム化(*4)のリスクは完全には解決されていないばかりか秘匿されており、ヒーローですら一部以外はその危険性を認知していない有様。ジャーム化したヒーローは表向きは戦死かヴィラン堕ちしたとして扱われるが、実際は特殊部隊の手で秘密裏に処理されていることになっている。 一見すれば華やかではあるが、レネゲイドウィルスは自然の摂理と決して相容れないもの。それが中途半端に社会に浸透してしまっていることから、下手すれば通常ステージ以上に危うい上に成り立っているステージと言えるだろう。 レンタヒーロー セガが放った渾身のバカゲーの1つ。 『スーパー・エナジー・コンバット・アーマー』というパワードスーツを、 契約したバイト であるレンタヒーローに貸し出し、定期的な貸出料を徴収する代わりに、仕事を斡旋。 依頼料の類は、レンタヒーロー本人が満額を受け取れる……というシステム。 営業元である『センセーショナル・カフェテリア(通称セカ)』の営業戦略の失敗により、本物のパワードスーツを製造・運用できる技術を持ちながら、需要・供給共にゼロに等しい有様で、主人公は半ば巻き込まれる形で、レンタヒーロー第一号として活動していく事になる。 パワードスーツの性能は非常に高いものがあり、 拳銃強盗や武装ギャング集団を圧倒する学生バイト、川に落ちた子供を難なく救助する副業中年サラリーマン など、格好良いのか締まらないのか分からないが、ともあれ超人的なヒーローが、作中に複数存在している。 運営元であるセカも、専用の通信道具を配布し、本部を偽装して秘密基地化したりと、やたらに手の込んだヒーロー集団の運営をしている。 やがては地元警察とも連携する仕事すら出てくるレンタヒーローだが、その運営方法には、1つの致命的な弱点が存在しており…… 上記の通り、 小遣い稼ぎ目的の学生や、副業としてのサラリーマン など、レンタヒーローそのものは、ただの『力を持った一般人』に過ぎない。 終盤に対決する事になるギャングの一団は、この構造を徹底的に狙い撃ちにした戦略で、レンタヒーローを壊滅寸前まで追いつめてくる事になる。 レンタヒーローの1人に目をつけ、 家族を人質に取り、本部へのパスとなるブレスレットを奪い、本部に奇襲を仕掛ける事で、パワードスーツを奪取してしまう。 バイトに過ぎない一般人と、荒事に慣れた本物のギャング。どちらがよりパワードスーツの力を引き出せるか……答えは自明の理だった。 こうして、セカの業務は混乱し、正規レンタヒーロー達も「本物の命懸けなんてできない」と、その大半が怯んで動けなくなってしまうのだった。 しかし、だからこそ、 敵の急襲に最後まで抵抗を続け、生死の境をさまよう最大の重傷を負ってしまいながらも「自分がやらねば」と、本物のヒーローとしての使命に目覚める主人公、最新試作型のアーマーを主人公に『最後の希望』として託すセカ、命懸けで最後の強化パーツを主人公へと届けようとする研究員、「お前たちが余計な事をしたからだ」とセカやレンタヒーローを糾弾しながらも、己が身を擲って主人公の援護を続ける市警の警部 など、終盤の熱い展開が引き立ってくる。 1000円ヒーロー レートの数だけ1秒間に金を消費して戦う(=金がなければそもそも変身できない)ヒーローが活躍する世界。 ヒーローの所属先は二つあり、一つは民間ヒーロー協会「シャインクリーズ」、もう一つは政府機関「指定災害特別防衛省」である。 民間のヒーローは怪人の対処以外にも日常の「平和」を守るべく各々の意思で変身できるが、一度の変身は一律で100秒までと決められている。 対する政府ヒーローは「秩序」を守るために許可が下りなければ変身できないが、変身時間の制限がなく、ベルトも政府ヒーロー用の特別仕様になっている。 当然強いヒーローほど高給で、最高戦力とされるレート100ともなると平均年収は億を超えるという。 レート1ヒーローでも生活に支障が出ない程度には給料はもらえるが、副業をしているヒーローも少なくない。 主人公の日朝千はレート1000という圧倒的な強さを持ちながら無所属であり、極貧生活を送っている。 神話戦士ギガゼウス 地球防衛とヒーロー活動を営む法人「ゼウス技研」に所属し、地球侵略を目論むヘルザスターと戦うヒーロー達の活躍を描いた関西ローカルの特撮ドラマ。 劇中では防衛事業部防衛第一課「ゼウス隊」が登場し、5日おきのシフト制でギガゼウスへと変身してヘルザスターの怪人「魔陀羅獣」と戦いを繰り広げている。 ゼウス技研はギガゼウスを開発したり、魔陀羅獣を「去勢(*5)」して味方につけるなど確かな技術を持つものの、法人として活動している以上は戦いだけを繰り広げている訳にもいかず、実戦部隊であるゼウス隊員達も取引先との商談に駆り出されたり、時には作戦行動にもタイアップが絡んできたりと世知辛い姿がたびたび描かれる。 また、ゼウス隊隊長の剣剣介こそ8年前にもヘルザスターと戦った手練だが、当時の仲間達が尽く戦線復帰しなかったため新入隊員を募集した結果、常識知らずなゆとり世代の若者ばかりが集まってしまい、「指示がなかった」という理由で戦わない、強敵への対策をテーマにした作戦会議の真っ最中にイヤホンで音楽を聴いたりビーフストロガノフを食べ出す、挙句にゼウス技研の極秘情報を自身のブログに記載等とかなりグダグダな事態が次々に発生することに。 それを纏める剣も「正義のヒーローとしてしか生きられない」と自他ともに認める不器用な人物であり、そんな彼らの成長劇が物語の中心である。 番外 天体戦士サンレッド 作中の描写を見る限り、「ヒーロー協会」という組織が複数のヒーローの活動を統括・支援している……のはほぼ間違いないのだが、 給与が発生している描写が一切ない (現代科学を超越したガジェットを提供しているのは確認できるが)。 少なくとも、主人公のサンレッドは自身の認識としても周囲からの扱いとしても「無職のヒモ」であり、本人は「(フロシャイムから川崎を守るのが仕事と言われて)仕事と言うか生き様というか」と語っている。 ただ、「名古屋のヒーローをクビになった」「海外から招集された」というような描写も多々あり、単なるボランティア活動ともまた違うようで、作中世界観でヒーローがどのような扱いなのかは謎が多い。 またヒーローから怪人に転職すること(またはその逆)も可能であり、ヒーローと怪人が根本的に異なる種族というわけでもなさそうである。 なお、ラッカマンは税理士が付くほどの稼ぎがあるが、これは彼が地元とタイアップして商品展開しているため。やはりヒーロー業そのものは無給なのだろうか…? その一方で、「ヒーロー派遣会社」の存在も確認でき、職業として成り立っているような描写もある。 ちなみに敵対組織であるフロシャイムは給料が存在することがほぼ確実、かつ盆休みを始めとした福利厚生もしっかりあるホワイト組織である。ただし収入源は静岡支部の家賃収入以外一切不明。 Get Ride! アムドライバー 官製ヒーローながら職業ヒーローに極めて近い状況が成立しているアニメ。 謎の機械生命体バグシーンの出現に対抗して政府により強化スーツをまとったヒーロー「アムドライバー」が組織されるのだが、 対バグシーン戦争の長期化・膠着状態が続いた結果、アムドライバーはやがてショービジネスのスターのような存在へと変質していった。 アムドライバーの活躍は逐一テレビで放映され、人気のアムドライバーには専属のスポンサーが付き、最新鋭装備が優先的に配備され、そして新装備でさらに活躍し…という一種のエンターテイメントめいた戦争がテレビの中で繰り広げられるようになった。 しかし、バグシーンとは人類共通の敵とそれを倒すヒーローを用意することで政権の支持率を高めるマッチポンプだったことが曝露されてクーデターが勃発。 アムドライバーも政府側、クーデター側、クーデターは許せないが政府には従えない独立愚連隊の3派に分裂、ショービジネスのヒーローたちは「本物の戦争」に巻き込まれていくことになる… 美少女戦士だった人。 かつて美少女戦士として名を上げていたヒロインが、年齢の都合で引退を勧告される。 そして、後継ヒロインのフォローを中心にする福利厚生のしっかりした特務機関に働くことになる。 最初は「現役ヒロイン」だった頃のプライドが邪魔をして失態続きだったが、徐々に日の当たらない裏方の大切さに気付いていく。 作中の描写はヴィランに対しての対策・ぶつかり合いより、 後継ヒロインのマネージメント・組織内でのいざこざの仲裁・女性という立場ゆえの特有の悩みに立ち向かう展開が中心となっている。 ギャグ中心の秋田書店からの「美少女戦士だった人。」、 秋田書店版から一部のキャラがスライドされながらも、設定が練り直されて 一新したストーリー中心で展開していく集英社からの「美少女戦士だった人。zero」が発行されている。 帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic 神秘の力「天装術」を用い、悪しき魂から地球を守る護星天使達の活躍を描いたスーパー戦隊シリーズ第34作『天装戦隊ゴセイジャー』の後日談にあたる作品。 元々ゴセイジャーは地上では市民に紛れて暮らしており、戦いに巻き込まれた地球人に対しては記憶消去の天装術「メモリーウォッシュ」を使用し、戦いに関する記憶を消して元の生活に返すスタイルを取っていた。 しかし、ある時謎の電磁波によってメモリーウォッシュが使用できなくなってしまう。 ゴセイレッドことアラタがそうとは知らずに天装術で銀行強盗を撃退したことで世間にゴセイジャーの存在が露呈し、やむなくマスコミを招いて正体を公表した結果、彼らは人々から絶大な支持を獲得する。 その人気に目をつけた芸能事務所「芸能のサカイ」にスカウトされ、ゴセイジャーはタレント活動も行いつつ、事務所を通して舞い込んできた依頼に基づいて人助けを行う職業ヒーローとして活動することとなった。 天装術をフル活用して日々人助けに励むゴセイジャーの姿に、世間の人気はますます高まっていくが… それこそが、『ゴセイジャー』の物語における最後の、そしてある意味では最悪の悪しき魂による恐るべき罠だった。 全ての元凶は、『ゴセイジャー』本編の黒幕ブラジラの置き土産「キングビービ虫」。 かつて同業者に疎まれて悪評を流され、人気女優から嫌われ者へと転落してしまった星野ユメコに憑依し、ゴセイジャーに彼女と同じ苦しみを味わわせた上で抹殺するための下準備としてあえて彼らを人気者に仕立て上げていたのだった。 その狙い通り、偽の依頼にまんまと誘き出されたゴセイジャーは強盗の濡れ衣を着せられ、キングビービの虫の力で悪意を増幅された市民は壮絶なバッシングを展開。 事務所の人々からも掌を返され、職業ヒーローとして広く知られていたが故の苦境に立たされることに。 どうにかキングビービ虫を追い詰めたゴセイジャーであったが、人間であるユメコを盾に取られたこと、そしてユメコを歪めたもの自体は純粋な人間の悪意であったことに苦しめられ、駆けつけたマスコミからも「人類の敵」として嬉々として糾弾を浴びせられてしまう。 しかし、ゴセイジャーの協力者である天知望による必死の説得で人々は正気を取り戻し、ユメコも守ってきた人々に後ろ指を指されながらも彼女を本気で救おうとするゴセイジャーの姿を見て己の過ちに気づく。 ユメコの改心によって弱体化したキングビービ虫は彼女から引き剥がされ、撃破された。 全てを終えたゴセイジャーは今度こそメモリーウォッシュで地上から自分達の痕跡全てを消し去ると、望や応援してくれたみんなに別れを告げ、静かに地上を去るのだった。 スーパー戦隊シリーズの長い歴史において、世間から正体も含めて広く認知される職業ヒーローとしての戦隊が描かれたのは現状この作品のみであるが、上記の通り「世間に広く知られ人気を獲得している」という点はゴセイジャーを追い詰める最悪の武器として機能してしまった。 TV本編においては「限りない可能性を秘めた存在」として描かれた人間の負の側面が徹底的にヒーローを苦しめる姿は、ある意味ヒーローという存在の重荷と不安定さを象徴したものと言えるかもしれない。 追記・修正は職業ヒーローの方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑4 どこでも誰でも一日働けば疲ー労になれるだろ -- 名無しさん (2021-01-23 03 42 25) ウォッチメンはどうなんだろ -- 名無しさん (2021-01-23 03 58 40) ↑2 疲ー労 人助けは重労働だからね、仕方ないね。 -- 名無しさん (2021-01-23 10 40 29) ヒーローの独善化と暴走を制するためにもプロ化・法制度化が必要って議論も理解できるんだよね。「アベンジャーズ:シビル・ウォー」はそういう話だったし、ヒロアカはそれを突き詰めた部分がある。 -- 名無しさん (2021-01-23 11 47 06) キン肉マンは(少なくとも日本では)ヒーロー活動で利益を得るのは一般的じゃないみたいだけど、あいつら9割方レスラー兼任してるからファイトマネーで稼いでるのかね -- 名無しさん (2021-01-23 11 50 39) 欠点としてはやはりどんな状況でも相手を殺してはいけないっていうケースもあるよね。職業ヒーローだからよくて行動不能じゃないとダメってケースもある気がする。 -- 名無しさん (2021-01-23 11 53 36) ↑3特に「一般人と超能力者が混在している世界」では、能力者を制御下に置きつつ差別されるのをある程度防ぐという、両者を守る意味があると思う。 -- 名無しさん (2021-01-23 12 03 30) パッと思い付いたのは進め!ギガグリーンのギガスクワッドとかだった -- 名無しさん (2021-01-24 00 02 36) マーヒーのヒーローアライアンス(以下HA)はリプレイ等を読む限り給料or報酬等は出てないっぽいんで「職業ヒーロー」という意味では若干微妙ではあるな。 とは言えあくまで「明確な記述がない」というだけなので正式に職員になって給料等を貰ってるヒーロー「も」いる可能性も否定は出来んのだけれども。 -- 名無しさん (2021-01-24 15 18 43) ↑の続き。ちなみにマージナルヒーローズの世界には、タイバニみたく「企業の広告塔」になってたり、事務所に所属して芸能人的に活動する等、HAとは別口で「職業化」してるヒーローも何人かいるみたい。 -- 名無しさん (2021-01-24 15 24 10) レンタヒーローで思ったけど、ヒーローバンクはこれに入るのか気になる -- 名無しさん (2021-01-26 00 46 15) ボードって秘密組織云々以前にヒーロー活動を行う組織ですらないのでは?仮面ライダーの活動内容も、例えるなら動物園から逃げ出した生き物を、そこの従業員が捕獲して回ってるだけに過ぎないし、平時の活動内容は専ら歴史の研究だし。 -- 名無しさん (2021-01-26 20 16 51) ↑2あれはあくまで「ヒーロー」名乗っているだけで、実際にはプロレスの興行みたいなものでしょ。「ヒーロー」名乗っている人がバトルを配信してファイトマネー得ているだけで、別にヒーロー活動している人たちじゃない。成り行きで世界救うけど別に最初からそれを目的にしている主人公じゃないし。 -- 名無しさん (2021-01-26 20 32 36) web漫画の魔法少女ラヴァリエルは本編開始前(サーマルブラッド)までの本人の認識は無償だが実はサポートしている天才少女がグッズ販売による資金繰りをしていた。 -- 名無しさん (2021-01-26 21 13 19) なんか注釈全部消えてない? -- 名無しさん (2021-03-09 14 49 59) キャッシュマンもこれに近いとは思う -- 名無しさん (2021-03-09 22 51 40) ここでの定義には当てはまらないけど、宇宙警備隊所属のウルトラマンも広義の職業ヒーローと言えば言えなくもない? -- 名無しさん (2021-03-10 07 39 53) 鬼滅の刃の鬼殺隊、ディビジョンのエージェント、スター・ウォーズのジェダイみたいなジャンルはなんて言うんだろう?公的機関ではないけど政府公認の民間人が特殊な装備を与えられて戦うって言う -- 名無しさん (2021-04-19 22 34 07) ↑31「世界各地にプリキュアがいる」という設定をクローズアップする話がメインだったら職業ヒーローに該当していたかもしれない。ただ、そういう話がメインの視聴者である女児に受けるかと言われると… -- 名無しさん (2021-06-13 11 31 33) ↑2:とりあえず「活動資金がどこから出ているか?」で分類すればいいんじゃね? 政府が裏金でも活動資金を出すなら公務員系ヒーロー。民間人(スポンサー含む)からもらった金が資金なら職業ヒーロー。無給でヒーロー自身が自腹切るのはボランティアヒーロー。 -- 名無しさん (2021-06-13 12 08 31) 犬威赤彦のRATMANもか -- 名無しさん (2021-06-13 12 39 24) コスモス荘もある意味当てはまるかなって・・・ -- 名無しさん (2021-10-22 14 22 42) ↑給料の出所が宇宙警察だから、一種の公務員ヒーローだと思う -- 名無しさん (2021-11-07 21 24 40) 職業ヒーローの本質ってなんだろう?主人公が「勢力」ではなく、明確な規則などがある「組織」に所属している点では現実の民間軍事会社に近いけど、一言でいえば悪の組織の善バージョン? -- 名無しさん (2022-02-10 19 30 40) ヒロアカのステインからしてはヒーローではない -- 名無しさん (2022-02-10 19 58 15) 色々な作品見てて思ったが、昔は主人公が一匹狼かレジスタンス側に所属してる作品もあったけど今のヒット作品はほぼ全て主人公が体制側に所属してるな。昔から主人公がアウトロー系だと叩かれてたが今は下手すると炎上する可能性がありそう -- 名無しさん (2022-03-05 09 21 05) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-30 21 29 07) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-02-24 10 34 09 ↑3 思いっきり反体制かつ最終回で神様にまで刃向かったゼンカイジャーが完結した直後のコメント… -- (名無しさん) 2023-08-24 16 16 25 キャプテン・アメリカは、原作で結構昔から「ヒーローは社会的になにものなのか」という問題を悩んでいる先人なので読め(ゴリ押し)。 -- (名無しさん) 2023-10-08 13 44 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
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