約 3,036,814 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/9670.html
768 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 16 08 16.94 ID XIB6kbOb0 [1/9] 嫌な流れなんで空気替えプチ報告して良い? 769 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 16 09 09.63 ID yNq9zIXF0 [10/14] D<問題ない 行け 770 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 16 09 44.92 ID KMh+ucVc0 [2/2] むしろ頼む 773 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 16 22 24.79 ID XIB6kbOb0 [2/9] 了解 困御用達みたいなデータがSW2.0にはいくつかあるんだけど 俺はその中のデーモンルーラーという職が苦手だった 別所でPL参加した際にデーモンルーラーPCにひどい目に遭わされたからなんだけれど 今度俺がGMやる卓では禁止にしてたんだ でも禁止にしてる理由に食いついてきた参加者がいた オブラートに包んだ穏便な理由を表に出して禁止にしてたんだけど、 「自分はそういう事にならないから大丈夫、過去の思い出に囚われないで解禁すべき」 と堂々と言う訳さ 俺はその態度で逆に解禁したらダメなタイプと思ってやんわり断り続けてたんだが 「俺なら大丈夫」 と理由になってない理由で解禁しろと迫る訳 だからもう「嫌な事された経験があって職そのものが嫌いだからPCには使って欲しくない」とぶっちゃけたんだが それが火に油を注いだようで 「PCにはって言い方をしたって事はNPCとしては使うつもりがあるという事だ。嫌ってるのにそれはおかしいしルール上でも禁止データになってないんだから禁止しようとするGMに問題がある」 「ファイターやプリ―ストを禁止するGMはいないだろ?なのにデーモンルーラーだけ禁止しようとするのは頭おかしい」 と、何か正義は我にあり的な感覚で責めて来たんだ だから余計に警戒して、参加自体を断ろうとしたんだけど「NPCでも使いません」と言ってしまったのが何かのスイッチを入れたらしく 「ルールにあるんだから使えよ!GMとして存在してない扱いにして何の得があるんだ!」と詰め寄られてしまった 何か面倒くさい事にそのPLはルール上存在してるのにGMが存在しないものにしようとする行為が激しく嫌いらしく、さらに 「そもそも俺が酷い行為をする前提で話してるのがムカつく!PLを頭から信用してない!」と激昂 最終的に 「俺をそんな目で見てるGM相手にしてられるか!」と言って去って行った これから始まるキャンペーンで地雷踏まなくて良かったけど今既に気力がマイナススタートになってる 775 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 16 24 53.50 ID 2BRo1xyP0 普通に突っぱねて正解レベルすぐる…… 776 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 16 25 07.81 ID 0kJ1ffZE0 [6/8] 773 乙 未然に防げたと思って前向きになろう 778 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 16 28 11.36 ID TWOfWLLA0 [10/12] …乙 まぁ、酷いけど 喚くだけ喚いて勝手に出てって片付いてくれたって意味ではプチだな(麻痺 そこまでの発言全部見るまでもなく 初手でGMが理由と共に禁止してることに粘着する時点で 充分頭から信用しちゃいけないPLだわ 779 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 16 28 17.85 ID XIB6kbOb0 [3/9] 俺的には解決したというか未然に向こうから出て行ってくれたのと 過去の事件に比べればプチだって認識 780 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 16 28 34.50 ID 76dxiZTb0 [2/4] 773 キャンペーンでやらかされなくて本当に良かったじゃないか。 795 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 17 01 08.32 ID 61B7PQlG0 [1/2] そもそも公式で「GMが扱いにくいならNPC専用の技能にしても良いです」という一文を載せていると言うのに そしてGMが決めた事は少なくともその卓内では絶対のルールなんだから「ふーんそうかじゃあこうしよう」ってなるだけだろ ちなみにデーモンルーラーは簡単に説明すると魔神(いわゆる悪魔)を使役する黒魔術的な魔法で 一部の魔法は人前で使うだけで独房に叩きこまれる可能性があるという世界観的にも大変危ない魔法です スレ393
https://w.atwiki.jp/vonkyuvon/pages/80.html
【通常攻撃】 立ちA 1HIT リバースビート、シールド時くらいしか使わないと思う 相手がしゃがみだと当たらないので、空かして相手を挑発くらいかな 2A 1HIT 攻撃の出し合いだと一番使いやすい攻撃 連携のスタート地点としても主に使われる だが、守りだと暴れで使うくらい 2Aの発生はやいキャラには負けるので適度に 立ちB 2HIT 発生もなかなか早く前のリーチも長い 固めの時に使える。 相手が地上ダッシュしてくる時もリーチ長いので勝てたりする だが、避けられるとフルコンくらう危険性大 しゃがみが低いキャラには当たらないので注意 2B 1HIT 発生は立ちBより少し遅いくらい。 立ちBより前方向のリーチは短いが上方向にもあるので使いやすい 後ろ方向にも少しあったりする 対空にもよく使われる攻撃 対空時は2B 2Aとセットで出すようにしカウンターの場合は、2Cや立ちBで拾ってエリアルへ 使いすぎるとシールドを取られたり、タイミングをずらされたりしてフルコンほぼ確定 ※2Bで対空は ほぼ勝てない攻撃をもつキャラもいるので気をつけよう 基本的に先出しで振っていればカウンターは取りやすい 立ちC 3HIT 発生も遅め ワラキアの中で一番リーチの長い攻撃であるのだが、隙がでかい 固め終了時にタイミングをずらし、相手のジャンプを呼んでだすと3HIT当たる 固め中くらいしか出す時はないと思われる だが、コンボの時に需要が大幅UP 6Cが当たらない距離の時は、ダウンを奪うか立ちCでエリアルに持っていくかになる。 2C 2HIT 発生遅め ダウン奪う時、エリアルにいく時に使う攻撃 これがないと始まらない だが、攻撃時しか使う機会はありません 暴発なんてしたら試合終了お疲れ様でした 6C 1HIT 発生かなり遅め エリアルにいく時に必須になる HITの後、↑を押してると派生ジャンプとなり高めに飛べる エリアル時は派生ジャンプは使わないで、少しタイミングを遅らし普通のジャンプで攻撃するのが主 守り時は使う機会はないが、攻め時には結構使える 【シールドバンカー】 1HIT 発生が早く使いやすいシールドバンカー 多様は避けよう、あまり使う機会もないと思われる 【必殺技】 バッドニュース(ライ)/236(A,B,C) 通称『横爪・横カット』など Aは発生が早いが、EXキャンセル不可 相手がしゃがんでいると1HITしか当たらず隙だらけになってしまう 使う機会は滅多にない、むしろ全く無い人もいるくらい Bは発生が遅めになる、EXキャンセル可 コンボで使用する場合は2C(2HIT)>横爪B>横爪EX or ADと使う事になるだろう 固め時は横爪カット>影ワルクor 竜巻を使う EXキャンセルのタイミングは最初の攻撃を出す瞬間 横爪B>横爪EXと入れる場合は、EXが縦カットにならないように注意 Cは発生が遅め、EXキャンセル不可 Bと同じような感じだが、発動時無敵時間ありなど大分違う 主に使う場合はコンボ時2C(2HIT)>横カットEXとなる 画面端の時は、2C(2HIT)>横カットEX>2Cでダウンを奪うのが今の主流となっている 理由は簡単、横カットEXの後壁にぶつかり、相手と壁に隙間ができ、崩しパターンが増えるからである。 中央の時などは、影ネロ、AD、ワープなどを使うことになるだろう ADの場合は、相手が空中前受身をしたらHIT確定ごちそうさまです 疲れたので続きはまたこんど
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1721.html
~休み時間、教室~ 律「唯、休みか…。」 紬「珍しいわね。」 律「ああ。…なあムギ?やっぱりさ、…」 紬「…昨日様子がおかしかったのと…関係ありそうよね。」 憂「あの…。」 律「お、憂ちゃん!どうしたの?」 紬「唯ちゃんのこと?」 憂「はい…お姉ちゃん、部屋から出てきてくれなくて…。 何か悩んでるみたいなんですが…。」 憂「あたし、どうしたらいいか分からなくて…!」 律「やっぱり…何かあったんだな。」 紬「話してくれてありがとう、憂ちゃん。」 律「今日、行くから。」 憂「は、はい!お願いします!」 タッタッ 紬「…どうする?みんなも誘う?」 律「いや…澪は誘わない方がいいと思う。 あたしの気のせいかもしれないけどさ、なんか昨日の唯、澪にビクビクしてた気がするんだ。」 紬「それに、澪ちゃんも少し様子がおかしかったものね。」 律「お、ムギもやっぱりそう思うか?…あいつもあいつで何かあるのかもしれないけど…。」 律「とにかく、唯には会わせない方がいい。そんな気がする。」 紬「梓ちゃんも連れて行かない方がいいわよね。後輩がいると話しにくい、ってこともあるでしょうし。」 律「…だな。2人で行こう。澪達に勘付かれないように、部活終わってから。 …時間大丈夫だよな?」 紬「ええ。」 ~夜~ 律「おーい唯!」トントン 紬「唯ちゃん。」 唯「っ…!り、りっちゃん、むぎちゃん…!」 律「入っていいかー?」 唯「こないで…。」 律「…そっか。」 紬「唯ちゃん…。」 憂「…お姉ちゃん…。」 律「………。」 律「どりゃあああああ!!」 バーン! 唯「あっ!!」 唯「りっ!りりりりりりっちゃん!開けないでって言ったのにっ!」 紬「ちょっとりっちゃん!」 律「いやぁ~、あはははは…つい手が滑って…」 律「…唯、大丈夫だから。」 唯「え…?」 律「ほら、唯が怖がってたあたしの顔だよ~。見てみたら、別に怖くもなんともないだろ?」プクーッ 唯「べっ、別にりっちゃんなんか怖がってないもん…。」ムッスー 律「はは、どうだか。」 律「唯が怖がってるほど、あたしら軽音部の関係は脆くないから。」 律「壊れたりなんか…させないから、絶対に。」 唯「りっちゃん…。」 律「だから、話してみなよ。大丈夫だから。」 律「…なにがあったの?」 紬「(りっちゃん…。)」 憂「(律さん…!)」 唯「う………。」 唯「うわぁぁぁん!りっちゃあああああん…!」ポロポロ だきっ 律「おー、よしよし…。」 律「…落ち着いた?」 唯「ひっく…ひっく…。うん…。」 唯「あのね…ひっく…話すから…憂は…聞かないで…ぐすっ…。」 憂「…あたしが聞いちゃ、いけない話なのね?」 唯「うん…ぐすっ…。」 憂「分かった。…律さん、紬さん。お姉ちゃんをお願いしますね。」 律「うん。ごめんね…。」 バタン 紬「じゃあ、唯ちゃん…。」 唯「うん…。」 律「そっか。澪が…。」 紬「そんなことが…。」 唯「うん…。」 律「なんつーか…。」 紬「ええ。」 律「澪には悪いけど…。多分、冤罪だな。」 唯「えんざい?」 律「濡れ衣ってこと。」 紬「どうして唯ちゃんの話、聞いてもらえなかったのかしら…。」 律「あー、なんかテレビで見た気がする。 駅員って、めんどいからとりあえず警察に突き出しちゃおう!みたいな奴が多いんだって。」 唯「あ!あの人、確かにそんな感じだった。」 律「やっぱりか。」 律「…しかし警察に行ったが最後。 そこでも話なんか聞いてもらえなくて、罪を認めるまで取り調べが続くんだってさ。」 紬「それは私も聞いたことがある気がするわ。確か、早く認めちゃった方が得なのよね?」 唯「え…?どういうこと?」 律「罪を認めれば、その場で釈放されるんだよ。」 紬「だから、その人もそれを知って、罪を認めてしまったんじゃないかしら。」 唯「じゃあ、自供したから、っていうのは…。」 律「ああ。全く信用できない。」 唯「やっぱり、濡れ衣なんだね。…それを証明しないと…。」 紬「でも…。」 律「ああ。それをすれば、澪が完全に悪者にされる。」 律「あいつだって、痴漢されたことには間違いないのにな…。」 律「…唯、ムギ。どんなことがあっても、あたしらは澪の味方でいような。」 唯「うん!」 紬「………。」 律「…ムギ?」 紬「私は、約束はできないわ。」 唯「ムギちゃん…。」 律「…はは、もしこのまま澪が逃げたら…って言いたいんだろ?ムギは。」 紬「そうよ。だから…」 律「言うな言うな。あたしも唯も、同じ気持ちだよ。」 律「…やるべきことはやらせる。絶対に逃がさない。 あいつのためにな!」 紬「…うん!」 唯「あのね!りっちゃん、むぎちゃん!」 律「ん?」 唯「やっぱり、二人に話してよかったよ!」ニコッ 紬「ふふっ、こんなことで、澪ちゃんを見捨てたりしないわ。」 律「…それが怖くて、ずっと澪をかばってたんだろ?」 唯「うん…。」 唯「でも、大丈夫だって分かったから。りっちゃんとムギちゃんを信じて…。」 唯「………。」 唯「明日!澪ちゃんともう一回話し合うよ!わたしももう逃げない!」 唯「だから、…一緒に澪ちゃんを説得してくれる?」 律「ああ。」 紬「もちろんよ!」 ~翌日の放課後、部室~ 律「みんな揃ったな。」 澪「梓がまだだぞ。…珍しいな。」 律「あー、梓には帰ってもらった。今日はこの4人でしなくちゃならない、大事な話があるからな。」 澪「っ!」 澪「…唯!話したのか!」 唯「ごめんね澪ちゃん。でもね、やっぱり…。」 澪「あいつが犯人じゃないって!?まだそんなことを!」 唯「だって、あれは絶対に見間違いなんかじゃなかったから…!」 澪「…律とムギはどう思ってるんだ?」 律「お前の話を聞かないと何とも言えないけど…。」 紬「唯ちゃんの話が事実だとしたら、その人がやったとは考えにくいと思っているわ。」 澪「…あたしは。」 澪「ドアの近くで、ドアに向かって立っていて…。」 澪「そう、電車が揺れて、その拍子に誰かの手がお尻に当たってると思って…。」 澪「そしたら…。」 澪「………。」 紬「澪ちゃん、辛いかもしれないけど、話して…。」 澪「…やっぱり嫌だ!」 澪「大体、あのことはもう終わったことなんだ!思い出させないでくれよ!」 律「終わってない!」 澪「!」 律「ここで終わらせちゃいけないんだよ…!」 律「澪、…痴漢した経歴を持つ人が、その後どういう扱いを受けるか…分かるだろ?」 澪「そ、それは…実際に痴漢をしたんだから仕方ないだろ…。」 律「本当にやったんならな。」 律「でも、もしもそれが冤罪だったら…。」 律「お前は一生、人一人の人生を潰した奴として生きていくんだ。」 澪「っ!」 律「だから、話してくれよ。 もちろん、そいつが犯人だと確信できれば、それにこしたことはないんだ。」 律「でも、ここで逃げるなら…。」 律「あたしらは忘れないからな。澪が、人の人生を潰したかもしれない奴、ってことは。」 澪「…っ。」 澪「…分かったよ。」 澪「その手が、あたしの尻を揉んで…。」 澪「そして、パンツの中に入ってきて…。」 律「どこから?」 澪「左の、足通す穴から…。」 澪「そこで、その腕を掴んで引っ張り上げたら、」 澪「やっぱりパンツの中から腕が抜けたから、その腕が痴漢の腕だって確信して…」 澪「あとは多分、唯から聞いた通りだよ。」 紬「その人と澪ちゃんの位置関係って覚えてる?」 澪「うん…。」 律「唯を澪とすると…その男はどう立ってた?ちょっと移動してみて。」 唯「えっ、わたしはどう動けばいい?」ウロウロ 律「…お前は動くな!微動だにするな!」 唯「はっ、はい!」 澪「んー…」 澪「こう…だった。」 紬「………っ!」 律「ま、間違いないのか…?」 澪「ああ。満員でぎゅうぎゅうだったし、途中で体をよじったということもないと思う。」 律「そう…か…。ありがとう…。」 律「…澪、戻ってきて。代わりに、ムギ。そこに立って。」 澪「…?ああ…。」 紬「…ええ、分かったわ。」 唯「りっちゃん、わたしは…?」ダラー 律「気をつけ!」 唯「はっ、はい!」 律「澪………。」 だきっ 澪「な、なんだよ急に!」 律「…痴漢されて、怖かったな?」ギュウ 澪「い、今さらかよ…。」 律「お前が辛かったのはよく分かってる…。澪はそういうの、人一倍嫌いだもんな。」 律「あたしらは、澪の味方だから…。見捨てたりしないから…。」 律「…一緒に、戦うから!」ギュウウ 澪「律…?」 律「だから、あれを見ろ…。」 澪「………?」 澪「…!!!!」 紬「…そう。この位置からでは、右手を、その穴からパンツの中に入れることは、できないの…。」 唯「澪、ちゃん…。」 律「澪…。」 澪「………。」 澪「………。」 澪「………。」 澪「………。」 澪「………。」 澪「………。」 澪「………。」 澪「………。」 澪「…っ!!」ポロポロ 律「澪…。」 澪「あっ…!あたしは…っ!どっ、どうしたら…!」ガクガク 澪「怖い、怖い、怖い、怖いよっ!律…!」ガクガク 律「澪…。」ギュウウ 唯「澪ちゃん…。」 澪「あたし本当は、ずっと自信がなかった…!あの人が犯人だって…!」 澪「でも怖くて…!それが認められなくて…!」 澪「あの時、唯の言うことを聞いておけば…!」ポロポロ 澪「…律、どうしよう!今さら…。あたし、どうしたら償える?」 律「…澪、大丈夫。今からでもできることは、いくらでもあるよ。」 律「あたしらも付き合うから。最後まで。」 5
https://w.atwiki.jp/generation-genesis/pages/1066.html
フル・フロンタル 基本データ COST EXP 性格 CV 作品名 66800 900 性格 池田 秀一 機動戦士ガンダムUC ステータス レベル 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 1 245 240 240 200 250 180 85 40 40 40 200 99 704 626 629 673 727 580 470 422 411 425 592 習得アビリティ 習得アビリティ 習得Lv 習得アビリティ 習得Lv 習得アビリティ 習得Lv 完全無欠 1 ガンダムキラー 3 大型機乗り 7 マスター統制 14 練達 20 闘将 26 継戦能力 34 射撃戦特化 47 シューター 55 習得スキル 習得スキル 習得Lv 習得スキル 習得Lv 習得スキル 習得LV デリート 1 スウェー 9 フルブースト 24 スカウト条件 No. クエスト名 達成条件 188 シャアの亡霊 機動戦士ガンダムUC TAGE06『虹の彼方に』で「バナージ」と「リディ」が「フロンタル」と交戦後「バナージ」が「フロンタル」を撃破 レベル別ステータス + サンプル値 レベル 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 1 245 240 240 200 250 180 85 40 40 40 200 5 255 251 250 212 264 191 96 49 51 51 211 10 280 268 267 233 287 211 113 68 67 68 228 15 309 294 290 261 314 242 137 92 92 92 253 20 338 318 316 294 346 270 165 118 116 120 283 30 401 365 370 357 404 322 217 170 163 172 337 40 459 409 414 415 462 368 265 217 206 220 382 50 513 456 463 478 520 414 309 267 253 265 429 60 568 508 507 534 584 456 355 309 300 310 475 70 612 537 542 581 637 498 395 348 334 350 512 80 662 579 587 628 682 537 433 387 372 389 552 90 689 609 614 659 714 568 460 411 398 414 580 99 704 626 629 673 727 580 470 422 411 425 592 備考 スカウト条件はUC最終話かつ条件つき。スカウトコストもシロッコやCCAシャア、最終マップ攻略後に解禁されるベルリ、アプロディアら前作ネームドに次ぐ高額の部類と、まともに運用できるのはクリア後の高難易度プレイからになる。 パラメータは全てに優れる万能選手。反応がかなり高い割に守備も平均以上の物を持ち、MAに乗せると耐える避けるで安定する。 カミーユやバナージと比較すると覚醒値の初期値・伸びには劣るが、機体アビリティのフルサイコフレームを勘案すれば200のハードルは初期から十分に超えられる。 完全無欠を初期から所持している上に大型機乗り・マスター統制を習得するため、マスターに据えてネオ・ジオングに乗せろと言わんばかりのアビリティ構成。 スキルもデリートにフルブーストと貴重で強力な物が目白押し。 ただデリートが最も活きるのはフロンタルの加入条件になるUC6話を除けばスペシャルステージぐらいの物なので、その意味ではやや使い所が少ない。
https://w.atwiki.jp/etvip/pages/258.html
ETってなんだ? Wolfenstein - Enemy Territory 略してET ETとは第二次世界大戦が舞台のFPS(ふぁーすとぱーそんしゅーてぃんぐ)ゲームです Allies(連合国てかアメリカ)かAxis(枢軸国てかドイツ)に所属して戦います そしてこのゲームの魅力は戦闘だけではなく 衛生兵になり注射で仲間を蘇生したり、戦闘工兵となり味方の突入口を開いたり 特殊兵になり変装して銀行強盗をしたりなど一人がいくら強くても協力しないと勝てないと言う 素晴らしいシステムになっております あ、あと無料です 有志によってさまざまなMODやMAPが開発されていて末永くたのしめます 枢軸国と連合国に分かれて戦うマルチプレイ専用の一人称視点型シューティングゲーム。 自分でサーバーを起動するか、もしくはインターネット上の公開サーバーに接続し、枢軸国か連合国のいずれかのチームと兵科を選択すると戦闘に参加することができる。 選択できる兵科は、重火器を扱うことができる“Soldier” 倒れた仲間を注射一発で復活させることができる“Medic” 戦車の修理や高見台の建築、ダイナマイトを用いた破壊活動などができる“Engineer” 弾丸の補給や爆撃要請などができる“Field Ops” 敵の軍服を奪って変装したりスナイパー銃で遠隔射撃することができる“Covert Ops”の5種類。 ゲームのルールはサーバーを起動している人が自由に変更できるが、 基本的には戦闘不能になっても自軍の基地から何度でも出撃を繰り返すことが可能で、 自分のチームメイトと協力して制限時間内に拠点破壊や物資運搬など、マップごとに決められている任務を遂行した側のチームが勝者となる。 【窓の杜より】 もっと詳しく知りたい! ウィキペディアET
https://w.atwiki.jp/nikokasi/pages/162.html
調教者/作詞/作曲:waraP 歌:初音ミク・鏡音リン・鏡音レン わたしは魔法ヒヨコ 変身魔法鳥女 昨日は緑色 今日はピンク色 魔法の呪文唱えたら 綺麗な霧降ってきて 体を染め上げれば 正義の魔法ヒヨコ参上 ピッピピヨピヨッピッピッピピ ピッピピヨピヨ とくと見よ必殺魔法 超級マジカルつつき ピッピピヨピヨッピッピッピピ ピッピピヨピヨ 今日も守る地球の平和 カラフルひよ子 敵はトサカ野郎 白くてでかい奴 青色じゃ勝てないの 秘密の色使っちゃおう 最終呪文唱えたらいろんな霧降ってくる 幾重に染め上げたら 究極形態レインボー ピッピピヨピヨッピッピッピピ ピッピピヨピヨ 受けてみよ究極魔法 レインボー羽ばたき ピッピピヨピヨッピッピッピピ ピッピピヨピヨ 今日も守る宇宙の平和 カラフルひよ子 なんだか最近おかしいの ちょっと白っぽくなってるの 体も大きくなってるの 魔法鳥女は大人になったらどうなるの? 魔法の呪文唱えても変身はできないけど ヒヨコと遊ぶために 演じる悪のトサカ野郎 ピッピピヨピヨッピッピッピピ ピッピピヨピヨ 教えるよ必殺魔法 超級マジカルつつき ピッピピヨピヨッピッピッピピ ピッピピヨピヨ 今日も守るヒヨコの平和 白いニワトリ コッコケコケコッコッコッコケコ コッコケコケコ コッコケコケコッコッコッコケコ コッコケコケコ
https://w.atwiki.jp/drg_mnk/pages/5.html
統合前にあった、まったりスレのテンプラ。 用意するもの HP高い前衛 2~3人 竜/白(赤or青) 2~3人 +補助役 竜一人はウィルムアーメット必須(ヒールブレスの回復量アップ) サンクションリフレで PTMのHPがオレンジ(半分)になったらヒールブレス 場所はゼオルム、トロルがオススメ 前スレ http // 前々スレ http // 姉妹スレ(モモモ竜竜詩で高時給を出して、竜メリポを宣伝しよう) http // まとめサイト http //www19.atwiki.jp/drg_mnk/ テンプレは 2~10 【テンプレその1】 ヒールブレス(以下ヒルブレ)概要。サポ:白赤黒青のどれかの時。 ○発動条件はPTメンバー内対象PCのHPが33%以下になった時、竜騎士自身が魔法詠唱終了する事。AF1頭装備時は対象HPが50%で発動。 ○ヒルブレの回復量は通常230~280程度。ウィルム頭有りで340~400程度。 変動分は小竜のHPとTPに回復量が依存するため。(小竜の最大HPが+5ごとに回復量+1) 15分アビのディープブリージング使用時は回復量も増加。ウィルム有りで550程度回復。 ○発動範囲は小竜中心にケアルと同じくらいの範囲。 ○戦闘中にヒルブレの構えを取って、ブレスが発動する前に戦闘終了(竜騎士本体が構え解除)するとブレスを吐かずに止まる。 ○ヒルブレ構え中に対象が範囲外に出るとブレスを吐かずに止まる。最初から範囲外に居る場合も「対象が遠すぎるため~」と出る。 ○ヒルブレ詠唱時間は約1.5秒。 ○竜騎士本体がWSを撃った場合はキュアブレスが発動。詠唱時間無し、治せるのは毒・麻痺・暗闇。 キュアブレスのみサポ召でも発動可能。 【テンプレその2】 (盾兼アタッカー用) HPが33%~50%になったら、竜騎士がヒールブレスマクロを実行します。 発動まで2秒ほどあり、最大HPが少ないほど事故死の確立が上がりますので、 アタッカー装備>HP減ってきた>HPブースト装備マクロ>ヒルブレマクロ> 子竜がゴゴゴ>防御装備マクロ(回復したHPまで減らさない様注意) などのように工夫すると良いでしょう。食事はHPブースト物だとより安全に。 【テンプレその4】(狩場編) ○ゼオルム火山 トロル オススメ! ○バフラウ・マムーク 青・黒マムが怖い ワイバーンも麻痺が怖い 状態異常をいかにすばやく治せるかがキモ 白や赤がいたほうがいいかも? ○カダーバ浮沼 トンボの範囲がイタイ インプのアムネジアもイタイ ○アラパゴ 生命探知がいっぱい 一撃事故死もありそう ○墓 Mikan落ちるといわれているが真偽はいかに 挑戦者求ム 【テンプレ5】(竜のアンゴンについて) ○防御ダウンは約20%、効果時間は30秒。効果時間はフルメリポで1分まで延長可能。 ○ディアとの重複は可能。 ○射程は挑発と同じぐらい。 ○基本的に必中。 ○上書き不可能なアビが発動しているときのみ、「効果無し」と出る。 アンゴンより優先されるアビ:フライトフルロア、竜剣ジャンプ、マリードの牙門 上書きするし、される関係:アシッドボルト、カニのシザーガードなど 【ヒルブレ竜騎士の見つけ方】 ○街中に竜騎士がいない場合は、バフラウやカダーバでサポ後衛でソロしてそうな竜騎士に声をかけてみましょう。 ○レリック頭持ちの竜騎士がいなくても諦めないで!竜騎士を3人にすればヒルブレ回復は間に合います。 ○どうしてもダメな場合は、思い切ってシャウトしてみましょう。ネタ好きの竜騎士がきっとみつかります。 【スレのお約束】 ○ジョブ叩き・偏見書き込みは荒らしです。スルーを覚えましょう。 ○提案に対し「某ジョブイラネ、他ジョブ入れろ」はスルー対象です。 「××の部分を△△の戦術に変えるのはどうか」などの改善案がベター。 スレ住人たちの多くの視点でアイデアを練りこみ、実行に移しましょう。 ○まったり派と稼ぎたい派、どちらも間違いではありません。 しかし手抜きをまったりと言い換えて話すと荒れる原因となります。 ○自分の頑張りを「奴隷」と言うのは禁止。自分にも同ジョブにも失礼です。 ○「どうせ自ジョブなんていらないのね」等ネガネガ禁止。 リーダーして結果を報告すれば、一躍ヒーローです。
https://w.atwiki.jp/newani4/pages/309.html
ルールなんてあってないようなもの ◆X8NDX.mgrA DIOと別れて地下通路を進む悪魔、ラヴァレイ。 無言のまま歩き続けて、地下闘技場まで到達したところで立ち止まり、息をついた。 一瞬、駅に戻ろうかという考えが頭をよぎる。 蒼井晶やカイザルが、高坂穂乃果を連れて帰還しているかもしれない。 あるいは本部が一目置いていた戦士であるランサー。彼もまた放送で呼ばれなかった以上、駅に戻ってくる可能性はある。 彼らを放送局へと向かわせるのは簡単だ。 腹の内に思惑を抱えている、晶を誘導するだけでいい。 そうすれば、カイザルやランサーは年長者として、間違いなく同行を申し出るだろう。 晶の心が折れる瞬間に興味がある身としてはおいしい話だ。 しかし、無駄足になる可能性も捨てきれない。 「考えどころだな」 ラヴァレイは、低い声で呟きながらポケットに手を突っ込んだ。 疲れてやれやれと言わんばかりのその顔、そしてその声は、まぎれもなく『空条承太郎』のものだ。 目の前には入ってきた扉がある。開ければ地下闘技場へ繋がっている。 晶を誘導させるための動機はある。 彼女の思惑が具体的にどのような内容か、そこまでは不明だが、他人に隠す時点でやましい気持ちがあることは明白だ。 この殺し合いで生き残り、優勝するための算段を立てていると考えるのが妥当だろう。 そこで放送局という場所が活きてくる。 放送局で出来ることは何か。言うまでもなく放送だ。 キャスターが流した放送によって参加者が集まれば、混沌とした戦場が開かれるのは必至。 人が多ければ多いほど、混乱に乗じて他者を殺害することは容易になる。 もし頭数が足りなければ、二度目、三度目の放送をすればよい。 その事実にさえ気づかせれば、晶は目的を果たすために、自ずと向かうはずだ。 「ならば、やはり戻るべきだろうか」 『花京院典明』はいよいよ扉に手をかけようとしたが、少し躊躇うとその手を戻した。 端正な顔、その顎に片手を添えると、眉根を寄せて考え込む。 しかし、晶がその事実に気付いていないとは考えにくい。 彼女と出会い、別れるまでの行動や発言を、全て思い返してみる。 彼女は巧く猫を被り、カイザルを完全に騙していた。 察するに、何らかの形で利用する算段だったのだろう。かなりの演技派であることが窺える。 馬鹿や阿呆に演技はできない。 表向きは無骨な騎士を演じながら、裏では聖女の暗黒化に手薬煉を引くようなことは。 内心で相手を嘲笑いながら、表面上は優しい言葉で慰めるようなことは、知能の足りない者にはできないのだ。 「あいつはバカじゃあねぇ」 マルチネにラヴァレイ、はたまたジル・ド・レェ。 複数の顔と名前を使い分けて暗躍する悪魔は、『ジャン=ピエール・ポルナレフ』の顔でそう独白すると、口角を少し上げた。 そう、蒼井晶は馬鹿ではない。 加えて言うなら、彼女は自分やカイザルとは違う常識の中にいる。 『駅』や『電車』について、詳しく述べていたのがその証拠だ。 状況が状況だったために詳細こそ聞けなかったが、彼女は『テレビ』についても知っていた。 世界観の差異については、今はどうでもいい。 ただ、彼女は「この殺し合いにおいて放送局が大きな火種となりえること」も、自分などより速く理解していただろう。 誰かに扇動されるまでもなく、火をつけて燃え上がらせようとするはずだ。 すなわち、駅に戻るのは時間の無駄である。 「しかし、なぜ私はここまでアキラ嬢を気にしているのだろうか」 リーゼントヘアーの『カイザル・リドファルド』が、首を捻って不思議そうに呟いた。 共有した時間も短く、交わした言葉もそう多くない。 にもかかわらず、蒼井晶について、自分はやけに執心だ。 考えられる理由としては、在り方が似ていると感じたから、だろうか。 自分も彼女も、嘘を吐いて、あるいは仮面を付けて、他人を騙して生きている。 立場や身分は違えども、その在り方は似ていると言える。 そんな輩は、広い世界には掃いて捨てるほど居るだろうが、重要なのは、この特異な場で遭遇したということだ。 ある種の親近感すら湧く。是非とも折れる姿を見たいものだ。 「ま、これ以上考えても意味はねぇや。 それより、とっとと放送局に行かねえとなァ~!」 ガンマンらしい風体の『ホル・ホース』は、帽子をクイッと上げると、扉から離れ、放送局へと向かう通路に向き直った。 先程は引き返した窓だらけの道を、悠々と歩き出す。 やはりホル・ホースは真似しやすい。 一度DIOとの会話で、その口調や思考を真似したこともあるだろう。 それに加えて、ひょうひょうとして心を読ませない態度も、演じやすさに一役買っている。 もとより誰かと徒党を組んだ上で、実力を活かして生きる男。 彼の人生哲学は、他者の下につき、時には利用して生きることが全てだ。 こういう腹を見せない手合いは演技がしやすい。というよりも、相手にそれが演技だと悟られにくいのだ。 逆に言えば、裏表なくまっすぐに生きる人間は、らしく演じることは難しい。 「あとは、女の真似をするのも無理かなぁ。アキラッキー!」 それまで男の声しかしなかった地下通路に、突如として可愛らしい声が響いた。 背の低い『蒼井晶』の姿になったラヴァレイは、更に顔を歪めて『高坂穂乃果』へと姿を変える。 そうして己の姿をひとしきり眺めると、もとのラヴァレイの姿へと立ち戻った。 変身にも練習は必要だ。 空条承太郎とその仲間、それと今までに合流した人物は把握した。 ホル・ホースに化けてDIOと情報交換をしたように、今後も他人の姿を利用することがあるかもしれない。 この殺し合いには、知り合い同士が数人ずつ呼ばれているようだから、尚更だ。 そう考えると、容姿や声をすっかり別人にできるのは利点だろう。 しかし、それは決して容易なことではない。 容姿や声は完璧だと自負している。 問題は、声の調子や喋り方。あるいはその人物特有の仕草だ。 実際に話している様子を知らない人物は、演技しようと思っても無理がある。 「ディルムっつぁんとやらの姿は一応聞いたが、流石に無理だな」 浮浪者めいた姿の『本部以蔵』は、腕組みをして呟いた。 使い古した服を見て、少しばかり顔をしかめる。 キャスターやセイバーと繋がりのある、ランサーことディルムッド・オディナ。 伝聞でしか姿を知らない彼にまで変身することは、悪魔であろうとも不可能だ。 適当に変身してランサーと偽ることは可能だ。 しかし、見る人が見れば偽物と看破されてしまう変身、それでは意味がない。 完璧主義というわけではないが、口調から抑揚の付けかたから、全て模写してこそ完全な変身だ。 もちろん限界はある。深い質問をされれば、誤魔化すしかない。 だからこそ、他人に疑念を抱かせないほど上手く変身できるように、演技を練習しておく必要があるのだ。 「しっかし、面倒な制限を付けてくれたぜ」 愚痴るようにそう言ったのは『ファバロ・レオーネ』だ。 右手をひらひらと振って、いかにも面倒くさそうな空気を醸し出す。 身体能力の低下という制限に気付いたのは、ついさっきだ。 屈強な男の姿であれば、普段とさほど変わらない動きができるが、女の姿ではそうはいかない。 蒼井晶や高坂穂乃果の姿で、軍刀を振り回すのは難しいだろう。 限定的で地味ながら、面倒な制限だ。 女になりきるのは、時と場合を考えなければ危険と考えた方がいい。 そういう状況になるか否かは別として。 「フン、まあいい。このDIOにとっては少しの枷にもならん」 そう結論付けた『DIO』は、自信に満ちていた。 地下通路を悠然と歩くその姿、まさしく威風堂々、悪の帝王。カリスマスキル持ち。 変身能力だけでなく、情報も活用したいところだ。 つい先程、DIOには嘘の情報を伝えて欺くことができた。 一条蛍がどのような人物かは知らないが、DIOは無意味な警戒をするだろう。 問題はこの情報が更に伝播するかどうかだが、DIOは夜までホテルに居座る以上、その可能性は低いと見た方がいい。 そうなると、他の参加者にも、嘘の情報を与えて都合のいい方向に動かしたくなる。 さながら国王シャリオス13世を騙して、聖女を捕らえさせたように。 それに似た行動が取れるかどうかは、状況次第だが。 「ここにあったか」 ラヴァレイが元の姿に戻った丁度そのとき、近くの窓がひとつ、開いていた。 それをちらりと一瞥して呟く。目には感情が宿らない。 結局、数秒見つめただけで、それまでと同じように歩き続けた。 聖女がどの時期から呼ばれたのか。 戦場を、まるで軍神の如く駆けていた頃かもしれない。 国王に糾弾され投獄されながらも、けなげに祈りを捧げていた頃かもしれない。 守護天使に裏切られたと知り、精神が暗黒面に堕ちた後かもしれない。 いずれにせよ、死亡した今となっては、そんなことを気にしても仕方がない。 それは分かっているが、だがしかし。 「――まったく、期待外れだ。ジャンヌ・ダルク」 【C-2/地下通路/一日目・午前】 【ラヴァレイ@神撃のバハムートGENESIS】 [状態]:健康 [服装]:普段通り [装備]:軍刀@現実 [道具]:腕輪と白カード、赤カード(10/10)、青カード(10/10) 黒カード:猫車 拡声器@現実 [思考・行動] 基本方針:世界の滅ぶ瞬間を望む 0:放送局へ向かう。 1:本部の末路を見届ける 2:蒼井晶の『折れる』音を聞きたい。 3:カイザルは当分利用。だが執着はない。 4:DIOの知り合いに会ったら上手く利用する。 5:本性は極力隠しつつ立ち回るが、殺すべき対象には適切に対処する [備考] ※参戦時期は11話よりも前です。 ※蒼井晶が何かを強く望んでいることを見抜いています。 ※繭に協力者が居るのではと考えました。 ※空条承太郎、花京院典明、ジャン=ピエール・ポルナレフ、ホル・ホース、ヴァニラ・アイス、DIOの情報を知りました。 ※上記のヴァニラ・アイス以外の全員、そして今までに出会った人物に変身可能です。 ※変身時には身体能力に若干の制限がかかります。 時系列順で読む Back 色即絶空空即絶色-Dead end Strayed-(前編) Next 知らぬが仏 投下順で読む Back 無辜の怪物 Next 騎士の誓いは果たせない 128 悪魔と吸血鬼! 恐るべき変身! ラヴァレイ 146 退行/前進
https://w.atwiki.jp/satou/pages/778.html
僕、☘️だけどさ、みんなさ、グッドファムから👎 𝔽𝕒𝕞って名前に変わったのわかる?!それから、by消し消しと☘️と👎 𝔽𝕒𝕞のなりすましをする豆腐メンタル💩💩💩💩💩💩🤮🤮🤮🤮🤮🤮って名前になったらしいよ。 𝔾𝕠𝕠𝕕 𝔽𝕒𝕞をグッドファム て呼ぶ人多いけど正しくはゴッドファムだからね。あと𝔾𝕠𝕠𝕕 𝔽𝕒𝕞が名前変わったのは嘘by 𝔾𝕠𝕠𝕕 𝔽𝕒𝕞
https://w.atwiki.jp/niko2/pages/298.html
人として軸がぶれすぎて、もはやぶれてない(後編) ◆CMd1jz6iP2 (非登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアル 第百二十三話⇔第百二十四話 第百二十四話⇔第百二十五話 かっこいいニート 塊魂 「うはwwwwこれで勝てるwwwww」 「ほ、本当にこんなの効くんですか?」 「任せとけwwwwこれだけでいいやwwww」 「あ、ちょっと待ってください。これ、これとか使えません?」 まだかなぁ。 「俺、左手あんまり動かないんだけどwwww」 「こ、これなら何とか使えると思います……多分」 「多分とかwwwwまあいいや、持ってこwwww」 やっとニートという男は戻ってきた。 ニートの治療をしていたロールが離れる。 「……おい、たしか鉄砲も渡したよな?」 「俺が銃なんか使えると思ったら大間違いwwww」 なぜこいつは私に勝負を挑んできたんだろうと本気で悩む。 だが、挑んできた相手に手加減するのは鬼のプライドが許さない。 「お互い、スペルカードは持ってない。本来の弾幕ごっことは、ルールを変えないといけないな」 「どうすっかwwww萃香が多彩な弾幕を撃てなくなったら俺の勝ちでおkwwww?」 まあ、基本だな。要は、動けなくなった方の負けってことだ。 「殺しはしないよ。ただ、当たり所が悪かったりしたら、保障は出来ないけどね」 おそらく、ニートは殺されずに済むと思って弾幕ごっこをしようと言い出したんだろう。 だが、甘い。実力が離れすぎている相手には、手加減したって致命傷は致命傷なんだから。 「勇気と無謀を履き違えた人間。そろそろお前は思い出させないといけない。 鬼に挑むということがどういうことか、太古の記憶を蘇らせ恐怖するがいい!」 大地を踏み砕く。その破片は、私の掲げた手の上へと萃まり塊となる。 「そう……らぁ!」 サッカーボール大くらいの岩を投げる。 小さいが、これが瞬時に集められる限界だ。 「うわああああwwww」 避けるそぶりが見えない。つまり、これで終わりだ。 (せっかく、珍しく真っ向勝負してくる人間だったんだがな) 岩がニートの顔面に当たる。 「いやあああああああ!!!」 幼女の悲鳴。ロールには悪いが間違いなく即死だ。 (やっちゃったか。あれくらいは、対処できると思ったのに) ピッと、顔に何かが当たる。 「アヅッ!?」 なんだ、岩の破片で頬でも切ったのか。違う、火でも飛んできたのか。それも違う。 「……大豆?」 私の弱点、炒った大豆が、地面に落ちている。 そして、どんどん飛んでくる……ニートの手によって! 「かもしてやるwwww」 BGM.豆岡高校校歌 「フハハハハハwwwww俺のターンwwwww」 何故生きている!? というか妙なBGM流れてる錯覚がするぞ。 ニートの顔面に当たった岩は……ニートの手にくっついている? 違う、ニートが持った「何か」にくっついている。 「いだだだ! 熱ッ!くう、防げ!」 障壁を発生させ、大豆を防ぐ。 だが、放物線を描いて飛んでくる、いくつかは顔や手足に当たる。 当たったところは、酷い火傷になっている。 「やっぱりレミリアと同じwwww豆でダメージという不思議wwww」 (おかしいな、ここまで火傷することはなかったんだけど) 多分、能力の制限がある割に、弱点はそのままなんだろう。 紅魔館の吸血鬼のように、炒った豆で火傷してしまうようだ。 どこから取り出したんだ、そんなもの。 「調子に乗るんじゃない!これくらいの火傷で、止まりはしない!」 ならば、このミニ八卦炉の力を試してみるとしよう。 たしか魔理沙の持ってるマジックアイテムだ。あの女もマスタースパークを使ってた。 「スターダストレヴァリエ!」 無数の星型の弾幕が、ニートへ向かう。 途中で大豆をいくつか焼き払う。私にとって弱点だろうと、大豆は大豆に過ぎない。 「うはwwwwこえええwwwww」 岩が張り付いた「何か」で弾幕を防ぐニート。 「……なんだ、それは?」 弾幕は、防がれた。しかし、その星は霧散するわけでもなく、弾かれるわけでもなかった。 くっついていた。 文字通り、接着剤でつけたかのようにぺたっと。 「俺もわかんねwwww塊って書いてたwwww」 自分に飛んでくる星型をぺたぺたと絡めとって、防御に回るニート。 「うははwwww無敵すぐるwwww」 スカして、撃たれた肩に直撃した。 「うごえええwwwww死ぬwwwwもう駄目だwwww」 しかし、それでもどんどんと星型を絡めとっていき、ニートの持っている塊は、星型の塊になる。 大きくなればなるほど、防御範囲は広くなり、被弾しなくなっていく。 「なら……アクセルシューター!」 6つほど光球を放つ。ニートは、それをくっつけようと構える。 (悪いが、これは方向を変えられるんだ!) 塊にぶつかる寸前に、光球は方向を変える。 そのまま、ニートへと方向を戻した。 しかし、なぜかニートの体が当たる瞬間にぶれた。 6つのうち、2つは直撃したが、4つは塊にからめとられてしまう。 「ごふwwwwあばらが折れたwwww」 あまり痛そうには見えないが重傷らしい。口から血も吹いてる。 (妙な術を使ったな。当たったところを見ると、完全に成功しなかったようだけど) 曲がる攻撃と知られた以上、不意打ちは効かないだろう。 となれば、後は小手先の技をチマチマぶつけるなんてするのは面倒だ。 「これで終わりにしてやるよ!」 ミニ八卦炉を媒介に、魔力を萃める。 放つのは、マスタースパークではない。 こちらの収束で、無防備なところにニートが大豆を投げてくる。 だが、その程度知ったことか。火傷の痛みと怖気が全身に走るが、さっさと終わらせてしまおう。 放つのは、巨大化した私をを一撃で吹き飛ばした、なのはの必殺技。 スターライトブレイカー これである必要はない。試し打ちするのが、一番の理由だ。 今後、こんな弱い奴はめったにいないだろう。 練習する機会があれなら、有効に使うべきだ。 「や、やめてください! 勝負は着きました!」 ロールが止めようと叫んでいる。 だが、もう遅い。魔力はもうすぐ収束しきる。 ニートが、カメラを構えている。 「富竹フラッシュ!」 顔を背けて、防ぐ。逃げた男の技か……初見ならともかく、二度目が効くと思ったのだろうか。 もう一度、ニートを視界に捉え……私はニートに失望した。 ニートは背を向けて、逃げている。 (……殺すつもりは、なかった。少し違う方向に撃てば、ビビって降参するだろうと思ったから) 一応、正々堂々挑んできたのだから、少し痛い目を見てもらって、それで済まそうかと思ってた。 (弾幕ごっこはおしまいだ。燃え尽きて死ね、卑怯者の人間め!) 逃げる背中に、照準を合わせる。 「スターライト……」 ピタッ (えっ?) 思考が奪われた。ミニ八卦炉に付いた、塊に。 (なんだ、これ……どうして、こんなものが飛んできた?) 考えるまでもない、あの眼くらましの瞬間だ。 気付けたはずだ、大豆なんか気にしないなどと、虚勢を張っていなければ。 もう、萃めた魔力を散らせない。 ミニ八卦炉は、塊でふさがれている。 それはつまり、銃口に石が詰まったまま放つようなもの。 膨大な魔力は、発射口で圧縮され、爆ぜる。 つまりは、暴発。 「ガ……グあ゛ァアァ!?」 熱さよりも、痛さよりも、何より光が眩しい事しか感じ取れなかった。 その刹那に、自分がニートをどの程度の存在と思って相手にしていたか思い出す。 (いつも、これだ……鬼は、人を甘く見すぎて、い、つも……) 意識も、光に飲まれていった。 僕は騙されていた。 ロックマン君に、ニート君に、遊戯君に、ロールちゃんに。 ハルヒちゃんは、意外と早く意識を取り戻した。 ニート君たちが主催者側の人間だったこと。途中で現れた角の生えた女の子に邪魔されて、二人を始末できなかったこと。 それを聞いたハルヒちゃんは、顔を真っ赤にして怒った。 「あいつら、最低ね!大樹で出会ったときから、私たちを狙ってたんだわ!」 「ああ、きっとムスカから聞いたんだろうね。許せない奴らだよ」 ここでじっとしてても仕方ない。敵の追っ手が来る前に移動しないと。 塔が見える……もうすぐ町なんだ。 だが、町に行っていいものか……おそらく、町には奴らの仲間が大勢いるはずだ。 ピカチュウや、かがみという子たちは、信じて搭に行ったところをやられたに違いない。圭一君のことが心配だが、なんとか逃げてくれていることを祈るしかない。 なんとか、仲間を探さないといけない。 かがみって子を殺したゴマモンというのも、一味と考えるべきか。 それに、遊戯君が言っていた仲間の海馬瀬戸。 ニート君が言っていた、水銀燈、博麗霊夢、アリス・マーガトロイド、霧雨魔理沙…… 「ちょ、ちょっと待って。ニートの発言は、あまり信じすぎないほうがいいと思うの」 「そうかい? いや、そうか……あの古代中国の話自体がホラ話ってことだね?」 自分は君達の仲間だった、と話しかければ信用してくれるとでも思ったんだろう。 他の人に会っても、同じ事を言っていたに違いない。 「わかった、とりあえずそっちは保留としておくよ」 でも、そうだとしても、山も森も町も危険だから……城しかない。 できれば、雛見沢症候群に似せた症状を緩和できる薬を探したかったけど、仕方ない。 そこで、仲間を探して、あいつらに対抗できる武器か仲間を見つけよう。 遊戯君や、ニート君……裏切られた今でも、生まれつきの悪だとは思えない。 みんなだって、殺されたくないからあのピエロの軍門に下ったに決まってる。 本当に憎むべきなのは、このゲームを裏で操る奴らなんだ! 「紫……そいつが、真の黒幕か」 ニート君とあの角の生えた少女が漏らした、このゲームの真の主催者。 そいつを倒すことが、僕達の本当の目的なんだ! 【D-4 町の手前/一日目・午後】 【富竹ジロウ@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:雛見沢症候群発症、鳩尾に痣、左肩、左腕に中程度の怪我、首に痒み [装備]:富竹のカメラ@ひぐらしのなく頃に、ベレッタM92F(11/15)@現実、スタンガン@ひぐらしのなく頃に [道具]:支給品一式*2、ピッキング用針金、マネキン(腕が一本取れています)@デッドライジング フィルム、雛見沢症候群治療セット1日分(C-120、注射器、注射針)@ひぐらしのなく頃に [思考・状況] 1.城に行って、仲間になってくれる人を探す。 2.主催者の手先(遊戯、ニート、ロックマン、ロール、エアーマン、ムスカ、スパイダーマン、永琳、ゴマモン、海馬、萃香、阿部)を殺す。 3.水銀燈、博麗霊夢、アリス・マーガトロイド、霧雨魔理沙が敵かどうか調べる。 4.圭一、レナ、魅音の保護 5.善良かつ人智を超えた人間に脱出のヒントを貰う 6.自分に打たれた薬の解毒剤を探したい。 7.ゲームから脱出し、主催者「紫」を倒す。 [備考] ※雛見沢症候群が発症しました。 富竹は、首が痒かったりするのは、ロールやニートに何か薬を打たれたためだと思い込んでいます。 ※首が痒いです。 ※主催者を、紫という人物だと思っています。 (どうして、こんなことになったのかしら……) ハルヒは、今の状況が信じられなかった。 富竹は薬を受け取ってくれたし、こんなことになる前に、自分で異常に気付いてくれると思ってた。 (でも、本当は……ほんの少しの異変にも、耐えられなくなってたのね) あの時、気絶する前のことを思い出す。 「聞いたね、ハルヒちゃん。あいつらは、主催者の仲間だったんだ」 ロールちゃんが、交渉しに角の少女の方へ行ってから、富竹は私の隣に来ていた。 そして、あの少女がゲームに乗っていると暴露して、ニートと仲良く話し出した頃、突然そんなことを言い出した。 「はっ?富竹、何を……」 「聞いてなかったのかい、今……僕たちを攫った人間の仲間だって言ってたんだよ!」 そんなことは言っていなかった。 確かに、神隠しの主犯という物騒なあだ名を持つ「紫」という人が、ニートと角の少女の共通の仲間……そういう話は聞こえたけど。 「これで、全ては繋がった。早く逃げないと、殺される……先手を打たないと!」 「何言って……ちゃんと説明を……!」 腰に下げていたスタンガンを、富竹に奪われる。 「ゴメン、後で話すから!」 ビッと音がして、私の体の自由は奪われた。 (あれから、会話だけは聞こえてた……疑心暗鬼による、思い込みなのね) ロールちゃんが富竹の気を失わせたと思い込んでいるように、ニートの会話を、自分の都合の良いように勝手に頭の中で作り変えたのだ。 それらしい単語を、自分が思い描いている空想と織り交ぜて、現実に変えてしまった。 「神隠しの主犯」を、「このゲームの主催者」に。その「仲間」だということを、「主催者の手先」だと。 (なんとか、今は話を合わせて、殺されないようにしないと) ここで富竹を否定すれば、私も富竹の中では主催者の手先となるだろう。 なんとか、ニートの部下だという一部の人たちへの疑いを減らせたが、出会い、富竹の話に少しでも否定的であれば……きっと殺される。 (どうにかして……富竹に薬を打たないと!) だが、武器も無く、力もないハルヒ一人では、返り討ちにあうのは確実だ。 (ともかく、様子を見ましょう。大丈夫よ、富竹だって薬を持ってるんだし……) そんなことを思っていた、自分の愚かさが悔しかった。 (ニートとロールちゃんは、その場で殺されはしないはず……きっと大丈夫) 今は、そう願うしかなかった。 ハルヒに出来ることは、富竹がこれ以上の間違いを犯さないか、見守ることだけだった。 【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]:健康、ショック [装備]:陵桜学園の制服@らき☆すた [道具]:支給品一式*2、びしょ濡れの北高の制服@涼宮ハルヒの憂鬱、テニスボール、アニマルマスク・サラブレット@現実、ゾンビマスク@現実(ゾンビーズ) [思考・状況] 1.富竹の機嫌を損ねないように、従う。 2.富竹にC-120を投与するチャンスを見つける。 3.脱出の協力者を探す 4.SOS団のメンバーを探す 5.ゲームから脱出 ※自分の服装が、かがみを勘違いさせたことを知りました ※富竹の機嫌を損ねないように、同意しているような態度を取っていますが、芝居です。 チャンスを探して、C-120を投与しようと考えています。 驚いたことに、目を覚ませた。 次に目を開いたときには、三途の川だと思っていたのに。 「うはwwww起きたwwww」 ニートが覗いている。ロールが離れた。 状況が良くわからないが、起き上がる……起き上がる? 「なんで怪我がこんなに軽いの?」 無傷とは言わないが、ほとんど怪我らしい怪我が無い。 魔力と妖力の消費を除けば、戦う前より調子がいいくらいだ。 「悪いけど、勝手にアイテム使わせてもらったwwww」 飲み終えたらしい、缶が二つ。こんなの、そういえばあったな。 良く見れば、二人の怪我も治っている。 「俺とロールちゃんで半分個wwww間接キス成功ktkrwwww」 「本当に……見直すことが馬鹿馬鹿しくなってきます」 傷を治す薬だったらしい。阿部と飲んでおけばよかったかもしれない。 「なんで、私にまで飲ませたんだ? 敵だろう、私は」 「そりゃお前wwww俺が負けたんだししょうがないwwww」 はっ?負けた……どっちが? 「俺逃げたしwwwwそしたらなんか爆発してるからワケワカメwwww」 なんだ、それ。つまり、あの塊は狙って投げたわけじゃないのか? 「それに、これは弾幕ごっこwwww助けられるなら助けて何が悪いwwww」 「殺しはしないよ。ただ、当たり所が悪かったりしたら、保障は出来ないけどね」 (弾幕ごっこはおしまいだ。燃え尽きて死ね、卑怯者の人間め!) そうか、約束を破ろうとしたのは、私だったのか。 「私が散らされたのか、こんなニート一人に」 紫が部下だと言ったが、あながち嘘ではないように思える。 こいつは、変わらない。 良くはならない。こいつは永遠にニートだろう。 だけど、悪くはならない。こいつは、死ぬまでニートなのだから。 人が死に、絶望が押し寄せても、最期まで自分のスタンスを貫くタイプ。 絶対本人は怒るだろうが、霊夢と似た感じだ。 人を萃められる奴は、こんな奴ばかりなのだろうか。 「仕方がない、か」 この世界のルールに乗ったことが、間違いだとは思わない。 だからこそ、負けた私は、それを主張することは許されない。 「ニート、間違いがある。負けたのは私だ、好きなようにしなよ」 「ちょwwwwマジでかwwww」 「萃香さん、取り消して! 何されるかわからないです!」 「ロールちゃんwwww酷すぎるwwwwただ部下になってもらおうと思っただけwwww」 部下、私を部下に? 「そんな、桃太郎の犬猿雉じゃあるまいし。鬼を部下にするなんて聞かないよ?」 「常識を打ち破るクオリティを持ってるのが俺wwww幻想郷の面子はほとんど部下だからなwwww」 「幻想郷の面子って……お前は幻想郷に住んでないのか?」 どうも、何かがかみ合わない気がする。 「あ、もしかして……やっぱりパラレルワールド説が正しいんじゃないですか?」 ロールの説明によると、ニートは三国時代の中国に、幻想郷や他のところの人間と共に召喚されたらしい。 どうも、その世界の幻想郷は、私の知る幻想郷とは似てるが別世界らしい。 「それって……ニートの知ってる紫と、私の知ってる紫が別に存在してることにならない?」 「なんという恐怖wwwww間違いなく世界は終わるwwwww」 どうやら、世界が違ってもと紫は紫らしい。 色んな世界の紫が集まってるところを想像して怖くなった。 「あら、紫13じゃない、元気?」 「あら、紫4545、久しぶりね」 「聞いた? 紫2525と連絡が取れなくなったって」 「紫3939、それ本当? どうしたのかしらねぇ……」 「「「「なんにしても、やる気が起きないわねぇ……」」」」 「ああ、別に平和か」 「そうだなwwww協力しなさそうwwww」 妄想はここまでにして、返事をしないとな。 「わかった、それでいいなら従うよ。ただ、条件がある」 「なんだwwww言ってみれwwww」 「阿部という仲間がいる。そいつはゲームに乗ってるが、私はそれを止める気はない。 あいつは、あいつの信念と理由を持って、ゲームに乗ってるからな。 それと、私もゲームに乗って、人を殺してる。それの仲間が襲ってきても、仕方ないと思ってくれ」 「おkwwww古代中国でも敵を仲間にした時は揉めたから把握済みwwww」 「揉めたって……やっぱり、敵だったからですか?」 「……うん、まあな」 半笑いが消えた。こいつ、たまに真面目になるんだな。 「味方の武将は誰も死んでないけどな。その下で働く兵士達はたくさん死んでるんだ」 「あ……」 「仲間を殺した軍の武将が、自軍で働くんだから兵士の士気は下がるし、離反者も出る。 どうしようもない敵武将を処刑すれば、どんな駄目な奴でも、その仲間は悲しむ。 色々と面倒すぎて困るwwwwほとんど社長やえーりんに任せてたけどなwwww」 中々良いことを言っているが、最後の方で半笑いに戻っているから台無しだ。 「萃香さんが殺した人って、その……名前は?」 「高町なのは……サディストで巨乳の魔法使いだ。あと、阿部はウサギを殺した」 「うどんげ殺したの、萃香の仲間か。えーりん絶対キレてんだろうな…… あいつが幻想郷に住んでいる兎なのは知っていた。 そういえば、あいつの師匠がいたね。 「仕方がねえwwww俺が話し付けてみるかwwww」 元気な奴だ。普通は許してくれないぞ、多分。 「萃香がいればトミーも怖くないwwwwハルヒ助けに行くぞwwww」 「鬼使いの荒い奴らだ。巨乳なんか、どうでもいいんだけど……」 「紫だって巨乳だろwwww良い巨乳だっているんだから、胸で判断するのは禁止wwww」 「ぐっ……仕方ない。つるぺたこそ、つるぺたこそ正義なのに!」 出発の準備を始めて、あることが気になったので聞いてみた。 「そういえば、どうして炒った大豆なんて持ってたんだ? 支給品だったのか?」 「これこれwwwwグルメテーブルかけwwww貰ったディパックに、塊と一緒に入ってたwwww」 「……なんだ、これ。どこから大豆が出てくるんだ?」 「このテーブルかけに食べ物の名前を言うと、どんな食べ物でも出てくるwwww」 「なんだって!? どうしてそんな大事なことを言わなかった!」 そんな凄いものを、私は渡したというのか。それは負けるはずだ。 『そう かんけいないね』 『殺してでも うばいとる』 →『ゆずってくれ たのむ!!』 「おkwwww食べ物の名前言えば出てくるぞwwwwうまい棒wwww」 本当にうまい棒がでてきた。頼むぞ、出てきてくれよ…… 「日本酒!ワイン!」 ポンポンッと、夢にまで見た酒が出てくる。 「んぐっんぐっんぐ……ぷっはあ!うまい!旨い!美味すぎる!」 「ちょwww一升瓶ラッパ飲みwwwwなんという酒豪wwww」 「最高だ、この宴会で一番最高だ! よし、もっとジャンジャン出そう!」 「だ、駄目です! 制限数があるみたいですよ」 説明書を見てみる。「25回しか使えません」 「まだたっぷり使える。もう少しくらい……」 「駄目です!食料がなくなったら、これに頼るかもしれないんですよ!」 「うまい棒うめぇwwwwもう一本wwww」 「ふふふ、もうニートさんは人の話し聞かないんですから♪」 す~きとおる~ゆめ~をみーていたー♪ 2HIT! しばらくお待ちください 999HIT!! のーこさずーつーたえてーきっと~♪ 「もう使っちゃ駄目ですよ?」 「は、はいwwwwごめんなさ、いwwwww」 ロールと力試しした方が、楽しめた気がした。 それはともかく、ディパックを纏めることにする。 真のディパックに、いらない物を入れて置いていく。 ロールが、置いていく地図の裏に 『富竹さんが雛見沢症候群を発症しました。 ハルヒさんを連れて逃げたので、これから追います。ロール』 と書いていた。仲間が見るかもしれないから、ということらしい。 「阿部の奴は……ちゃんと町に向かってるのかなぁ」 「俺は会いたくないwwwwオソロシスwwww」 私も会ったら、裏切り者扱いだろうな。 それは仕方がないけど、今は阿部の状態の方が心配だ。 結局、何があったのかはわからないが、問題が起きてたのは間違いない。 怪我だってしてるし、あまり無理してなければいいんだけど。 「萃香さん、その……これから、よろしくお願いします」 「ああ、鬼の力は強大だ。頼りにしてもらっていいよ」 ともあれ、つるぺた保護は変わらずできるようだし、これでもいいか。 巨乳狩りだって、こっちに襲い掛かってきてくれればできる。 宴会の主催だって、元々倒すつもりだった。 やることは変わってない。 ただ、保護対象に困った男が一人増えただけなのさ。 【D-4 道路/一日目・午後】 【ニート@現実&新世紀 東方三国志~ひぐらしの憂鬱~】 [状態]:殴られた跡、SOS団名誉会員 [装備]:ケンジのカメラ@ポケットモンスター、塊@塊魂 [道具]:支給品一式(水無し)、うまい棒、津田英治ブロマイド(音声付き)@大変な途中下車シリーズ) [思考・状況] 1.大豆とうまい棒うめえwwwww 2.ハルヒとトミー探すかwwww 3.部下たちとか知り合いとかとっとと探すかwwwwww? 4.町に行くかwwwwwww 5.K1達と塔で待ち合わせすっかwwwww [備考] ※ニートは性能がへっぽこなので、技能はほとんど成功しませんが、楼船・教唆の技能は、能力に無関係な技能なので、通常通り発動します。 ※海馬、外山に関しては「社長」「活動家」として名前を覚えている為、ニートには認知されていません。 ※残った大豆は食べました。結局うまい棒をもう一本出してしまいました。 【ロールちゃん@ロックマンシリーズ】 [状態]:健康、ニートマスター [装備]: AK74(17/30)@現実、予備弾薬各100発@現実 [道具]:支給品一式(水一本消費)、バルサミコ酢@らき☆すた、グルメテーブルかけ(残り20回)@ドラえもん ノートパソコン(バッテリーほぼ消耗)@現実、マネキンの腕、傘@現実 [思考・状況] 1.ハルヒさんを助けて、富竹さんを治す。 2.E-4の塔へ向かい、圭一達やスパイダーマンと合流する。 3.ニートさん?……あー、もう楽しむ感じで頑張ります。 4.遊戯達の知り合い(海馬他)も探す 5.ロックマンと再開したい ※ニートの扱いを何か悟ったようです。これからはあまり疲れることはないでしょう。 ※グルメテーブルかけはロールが没収しました。 ※萃香の変態疑惑は、性的な意味では晴れましたが、ちょっと変人とは思っています。 【伊吹萃香@東方Project(つるぺったん)】 [状態]:軽い怪我、体力中回復、妖力小回復、魔力再び枯渇(両方回復中)、開き直り、ちょっと服がボロボロ [装備]:ミニ八卦炉@東方project [道具]:支給品一式*2(食料、水1食分消費)、秘密の鍵@スーパーマリオワールド 日本酒(残り半分)、ワイン、A.C.E.3@現実(少し詩音の血がついている)、DMカード(エネミーコントローラー、融合) [思考・状況] 1.酒が美味い。 2.負けたからには、ニートに従うとするか 3.つるぺた保護。ついでにニート保護。 4.阿部のことが心配。 5.巨乳死すべし。でも仕方ないから中止。 6.せっかくなので腕試し。主催者と戦いたい 7.貧乳はステータスだ!希少価値だ! ※ミニ八卦炉は無事でした。 ※三人はE缶で傷を回復しました。 ※真のディパックに、支給品一式*2(食料以外)を入れて、C-4、D-4の境の道路に置きました。 中の地図の裏に、ロールからロックマンたちへの伝言が書かれています。 ※グルメテーブルかけ 食べ物の名前さえわかれば、絶品料理が出現する秘密道具。 使用制限は25回。 ※塊 王子が転がしてるアレ。 どんなものでもくっつけることができる。持ってる人は大丈夫。 くっつけたものは、炎も熱くなく、雷も痺れない。 くっつけられないほど巨大な物や力にぶつかると弾かれる。 その際、くっつけたものが消滅する制限あり。 スターライトブレイカーで、塊は初期状態に戻っています。 sm124:人として軸がぶれすぎて、もはやぶれてない(前編) 時系列順 sm125:ぼくらの sm124:人として軸がぶれすぎて、もはやぶれてない(前編) 投下順 sm125:ぼくらの sm124:人として軸がぶれすぎて、もはやぶれてない(前編) ロックマン sm130:びっこびこうしてやんよ sm124:人として軸がぶれすぎて、もはやぶれてない(前編) 武藤遊戯 sm130:びっこびこうしてやんよ sm124:人として軸がぶれすぎて、もはやぶれてない(前編) 阿部高和 sm130:びっこびこうしてやんよ sm124:人として軸がぶれすぎて、もはやぶれてない(前編) 富竹ジロウ sm136:タミフルバトル sm124:人として軸がぶれすぎて、もはやぶれてない(前編) 涼宮ハルヒ sm136:タミフルバトル sm124:人として軸がぶれすぎて、もはやぶれてない(前編) ニート sm135:東方無職志~お手伝いロボットの憂鬱~ sm124:人として軸がぶれすぎて、もはやぶれてない(前編) ロールちゃん sm135:東方無職志~お手伝いロボットの憂鬱~ sm124:人として軸がぶれすぎて、もはやぶれてない(前編) 伊吹萃香 sm135:東方無職志~お手伝いロボットの憂鬱~