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モンスターハンターシリーズ/音楽 公開日:2016年11月25日 更新日:2017年02月07日 概要 モンスターハンターシリーズの音楽について。曲名、サウンドトラックなど。 目次 モンスターハンターシリーズ/音楽/概要/目次/ページの登録タグ特徴/作曲 オリジナル・サウンドトラック、ベスト/モンスターハンター サウンドトラックブック/モンスターハンター2 サントラブック VOL.1 ジャンボ村の歌/モンスターハンター2 サントラブック VOL.2 ドンドルマの旋律/モンスターハンター 狩猟音楽集II~咆哮の章~/モンスターハンター3 オリジナル・サウンドトラック/モンスターハンター 狩猟音楽集III~モンスターハンターポータブル 3rd & レアトラック~/モンスターハンター 狩猟音楽集 スペシャルパック/MONSTER HUNTER 2004-2012【HUNT】/MONSTER HUNTER 2004-2012【LIFE】/モンスターハンター4 オリジナル・サウンドトラック/モンスターハンター 狩猟音楽集IV/モンスターハンターX オリジナル・サウンドトラック/モンスターハンター 狩猟音楽集XX アレンジ、トレビュー/モンスターハンター オルゴールアレンジアルバム/モンハン音楽部~MONSTER HUNTER 5th ANNIVERSARY~/Monster Hunter Ethnic Sounds ~民族楽器アレンジアルバム~/モンスターハンター ダンサブル ~モンスターハンター・クラブミックス/アイルー ラブ ユー / I'LL LOVE YOU ~モンスターハンター アレンジアラカルト~/モンスターハンター スウィング ~ビッグバンドジャズアレンジ~/BlackLute~Monster Hunter Guitar Arrange~/モンスターハンター オルゴールアレンジ ~潮騒の記憶~/モンスターハンター コンピレーション RE MIX チップチューン/MONSTER HUNTER DISCO REMIX/モンスターハンター10周年 コンピレーション・アルバム【トリビュート】/モンスターハンター10周年 コンピレーション・アルバム【セルフカバー】/モンスターハンター・ブラスクインテット ~金管楽器アンサンブル~/MONSTER HUNTER THE JAZZ/モンスターハンター アレンジバラエティパック コンサート/モンスターハンター5周年記念オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭~/モンスターハンター オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭2011~/モンスターハンター オーケストラコンサート~狩猟音楽祭2012~/モンスターハンター 10周年記念オーケストラコンサート~狩猟音楽祭2014~/モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2015/モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2016 その他/モンハン日記 ぽかぽかアイルー村&G オリジナル・サウンドトラック/モンスターハンターフロンティアG オリジナル・サウンドトラック/モンスターハンター エクスプロア オリジナル・サウンドトラック/モンスターハンター ストーリーズ オリジナル・サウンドトラック 映像、DVD 楽譜 検索/キーワード/ニュース ページの登録タグ MONSTER HUTNER カプコン サウンドトラック モンスターハンター モンハン 狩人 音楽 免責事項 商品の仕様・内容・デザイン・付属品・品番・価格等は予告なく変更になる場合があります。 掲載されている内容が最新とは限りません。 掲載されている内容に不備がある場合があります。 掲載されている内容を保証するものではありません。 特徴 作曲 甲田 雅人 柴田徹也 小見山優子 成田暁彦 牧野忠義 裏谷玲央 オリジナル・サウンドトラック、ベスト モンスターハンター サウンドトラックブック (2004/6/25) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_book05.html 曲名01. MONSTER HUNTER【オープニング】 02. 旅立つ者へ【キャラクタークリエーション】 03. 目覚め【ココット村】 04. 豊穣の大地【フィールド 森と丘】 05. 眼光 -The Hunted-【戦闘開始】 06. LIOREUS/咆哮【戦闘曲】 07. 焼けつく風【フィールド 砂漠岩地】 08. MONOBLOS/真紅の角【戦闘曲】 09. Triumph!【クエストクリア】 10. 英雄の帰還【ココット村】 11. 霧の向こうへ【フィールド 沼地】 12. GEREIOUS/毒霞【戦闘曲】 13. 磔の大地【フィールド 火山】 14. GRAVIMOS/地裂【戦闘曲】 15. 大瀑布【フィールド 密林】 16. LIOLEIA/太古の律動【戦闘曲】 17. 失策の代償【力尽きた】 18. 永訣の調べ【クエスト失敗】 19. 動く霊峰【戦闘曲 砦】 20. 勇者のためのマーチ【戦闘曲 砦】 21. 最終決戦【戦闘曲 砦最終決戦】*英雄の証ショート 22. 一匹狼 Lone Wolf-【オンライン 宿屋】 23. 満点の星の下【オンライン 宿屋】*オープニングアレンジ 24. むかし語りの歌【オンライン 宿屋】*オープニングアレンジ 25. 酒場にて【オンライン 酒場】 26. Scat Cat Fever【オンライン 酒場 アイルースキャット】 27. 街の一日【オンライン 街?】 28. 長靴と雑踏【オンライン 街?】 29. 上手に焼けました~!【肉焼き】 30. 一時休息【セーブ】 31. 集いし者たち【オンライン 街選択】 32. 英雄の証【エンディング】 33. 時は来たれり【MHトレーラー曲】 34. 舞い降りる伝説(Secret Track)【戦闘曲 黒龍】 モンスターハンター2 サントラブック VOL.1 ジャンボ村の歌 (2006/3/30)CPCA-10142~3 http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_book08.html http //suleputer.capcom.co.jp/product/cd/cpca10142.html 曲名DISC1 01. Monster Hunter 2(dos)【オープニング】 02. 狩りへの入り口【セレクト画面】 03. 狩猟の大地へ【キャラクタークリエーション】 04. 照りつける日差し【季節】 05. 恵み深い人々の村【村昼】 06. 新緑の大地(昼)【フィールド 密林】 07. 新緑の大地(夜)【フィールド 密林】 08. 邂逅【戦闘開始】 09. 密林の無法者~ババコンガ【戦闘曲】 10. 巧を讃えて【クエストクリア】 11. 冬のカナタ【季節】 12. 水車の郷の風【村2】 13. 安らかな寸暇【マイハウス】 14. 白夜の砂丘(昼) 【フィールド 砂漠】 15. 白夜の砂丘(夜) 【フィールド 砂漠】 16. 一本角の盾大名~ダイミョウザザミ【戦闘曲】 17. 断念の教訓【クエスト失敗】 18. 星天【夜間】 19. 星月夜の下で【村夜】 20. 竜盃の酒戦 【酒対決】 21. 酒宴の快楽【酒勝利】 22. 休心のひととき【マイハウス】 23. 安寝の時間【ベットで睡眠】 24. 青天【昼間】 25. 闃然の湿原(昼)【フィールド 沼地】 26. 闃然の湿原(夜)【フィールド 沼地】 27. 湿原に咆える奇獣~ゲリョス【戦闘曲】 28. 活気付く村【村発展】 29. 村の大収穫祭【村3】 30. 剛腕を交えて【腕相撲対決】 31. 最強の腕っ節!【腕相撲勝利】 32. 絢爛生活【マイハウス】 33. 白銀の世界(昼)【フィールド 雪山】 34. 白銀の世界(夜)【フィールド 雪山】 35. 白い闇の住人~ドドブランゴ【戦闘曲】 36. 嵐に舞う黒い影~クシャルダオラ【戦闘曲】 37. 烈火の岩山(昼)【フィールド 火山】 38. 烈火の岩山(夜)【フィールド 火山】 39. 火山の重鎮~グラビモス【戦闘曲】 40. 炎国の王妃~テオ-テスカトル&ナナ-テスカトリ【戦闘曲】 41. 狩人よ、前へ【エンディング】 42. (Secret Track) DISC2 01. 只今連動中【MHP】 02. 可愛いアイルー【MHP】 03. 可憐な調理師たち【MHP 料理中】 04. 好味!【MHP 調理後】 05. 哀別アイルー愛々しい【MHP 解雇】 06. 獣出ずる地に想いを馳せて【MHP 集会所】 07. 農村での一日【MHP 農場】 08. 唸る一匹狼~イャンガルルガ【MHP】 09. 壮麗な万物を観て モンスターハンター2 サントラブック VOL.2 ドンドルマの旋律 (2006/5/30)CPCA 10144~5 http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_book09.html 曲名DISC1 01. 同志らを求めて【オンライン】 02. 街への誘い【オンライン】 03. 命愛でる季節へ【季節】 04. 賑わいのドンドルマ【街昼】 05. 勇猛果敢に【クエスト開始】 06. 熱砂に送られし刺客【戦闘曲】 07. 市場の繁栄【街】 08. 死闘の円形闘技場(コロセウム)【戦闘曲】 09. 月夜の石畳【街夜】 10. 我が威信を賭して【大闘技会】 11. 快然に相酌【酒場】 12. さすらいの銃使い【射的場】 13. 美酒に酔う【酒場】 14. 深更の酔想【酒場】 15. 脅威なる龍の襲撃【街襲撃】 16. 街衢の荒廃(昼)【フィールド 街襲撃】 17. 街衢の荒廃(夜) 【フィールド 街襲撃】 18. 老山龍!?【戦闘曲】 19. 大敵への挑戦~シェンガオレン【戦闘曲】 20. 開演前【アリーナ開演前】 21. 開演【アリーナ開演】 22. 魂を宿す唄【歌姫】 23. 精霊へ歌う唄【歌姫】 24. 生命へ捧ぐ唄 【歌姫】 25. 色色し宴にて【大神殿】 26. そびえたつ塔【フィールド 塔】 27. 塔に現る幻~キリン【戦闘曲】 28. 空に浮く山岳~ヤマツカミ【戦闘曲】 29. 黄金の鬣~ラージャン【戦闘曲】 30. 始まりの唄【歌姫】 31. 祖龍(Secret Track)【戦闘曲】 DISC2 01. 思郷の地【ココット村昼】 02. 悠久の場所【フィールド 森丘】 03. 深い森の幻影~オオナズチ【戦闘曲】 04. 孤愁の夜【ココット村夜】 05. 嗚呼!壮演【肉焼き・男】 06. 美味!壮演【上手に焼けました・男】 07. 嗚呼!女々苑【肉焼き・女】 08. 超美味!女々苑【ウルトラ上手に焼けました・女】 09. 嗚呼!猫まっしぐら【肉焼き・猫】 10. 美味!猫まっしぐら【上手に焼けました・猫】 11. 嗚呼!万焼万歳【肉焼き・よろず】 12. 超美味!万焼万歳【ウルトラ上手に焼けました・よろず】 13. プーギーウーギー☆【ブーギー撫で】 14. プーギー御満悦☆【ブーギー撫で成功】 15. 猫汁大作戦!【イベントクエスト】 16. Let s Funk !【アフロ猫】 17. 試練の選択を【街選択】 18. 村長の旅立ち【村イベント】 モンスターハンター 狩猟音楽集~3周年記念ベストトラック~(2007/03/14) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other27.html http //suleputer.capcom.co.jp/product/cd/cpca10181.html 曲名DISC1 01. Monster Hunter【MH オープニング】 02. 目覚め【MH ココット村】 03. Lioleus/咆哮~Lioleia/太古の律動~Gereios/毒霞~Gravimos/地裂【MH 戦闘曲】 04. 笛吹き【MH オンライン酒場 笛とギター】 05. 動く霊峰~勇者のためのマーチ~最終決戦【MH 戦闘曲ラオシャンロン】 06. 満天の星の下【MH オンライン宿屋】*アレンジ 07. 時は来たれり【MH トレーラー曲】 08. 可愛いアイルー【MHP アイルーキッチン】 09. 獣出ずる地に想いを馳せて【MHP 集会所】 10. 唸る一匹狼~イャンガルルガ【MHP 戦闘曲イャンガルルガ】 11. Triumph!【MH クエストクリア】 12. ウルトラ上手に焼けました~!【MH2 肉焼き】 13. Monster Hunter 2 (Dos)【MH2 オープニング】 14. 恵み深い人々の村【MH2 ジャンボ村】 15. 酒興の奏楽【MH2 オンライン街】 16. 密林の無法者/ババコンガ~湿地に咆える奇獣/ゲリョス【MH2 戦闘曲】 17. 賑わいのドンドルマ【MH2 オンラインドンドルマ街】 18. 安らかな寸暇【MH2 マイハウス】 19. 荒野からの響き【MH2 オンライン酒場】 20. 一本角の盾大名/ダイミョウザザミ~炎国の王妃/テオ・テスカトル&ナナ・テスカトリ~死闘の円形闘技場(コロセウム)【MH2 戦闘曲】 21. 試練の選択を【MH2 オンライン街選択】 22. ドスの寒梅【MH2 オンライン街】 23. 始まりの唄【MH2 オンライン歌姫の歌】 24. 深い森の幻影/オオナズチ~黄金の鬣/ラージャン【MH2 戦闘曲】 25. プーギーウーギー☆~プーギー御満悦☆【MH2 ブーギー】 26. 英雄の証【MH エンディング】 27. 魂を宿す唄~MHBest Special ReMix【リミックス】 28.アイルーメイクライ (Secret Track)【リミックス】 DISC 2 01. Monster Hunter Portable 2nd【MHP2 オープニング】 02. ポッケ村のテーマ【MHP2 ポッケ村】 03. ポッケ農場の一日【MHP2 ポッケ農場】 04. 牙を剥く轟竜~ティガレックス【MHP2 戦闘曲ティガレックス】 05. もうひとつのお楽しみ【MHP2 連動】 06. 雪村の盛り場【MHP2 集会所】 07. 小粋な板前たち【MHP2 アイルーキッチン】 08. 命継ぐ者【MHP2 エンディング】 モンスターハンター 狩猟音楽集II~咆哮の章~ (2008/04/16) http //suleputer.capcom.co.jp/product/cd/cpca10195.html http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other55.html 曲名DISC 1 01. 咆哮/リオレウス【MH戦闘曲】 02. 太古の律動/リオレイア【MH戦闘曲】 03. 真紅の角/モノブロス【MH戦闘曲】 04. 毒霞/ゲリョス【MH戦闘曲】 05. 地裂/グラビモス【MH戦闘曲】 06. 動く霊峰【MH戦闘曲 砦】 07. 勇者のためのマーチ【MH 砦】 08. 最終決戦【MH戦闘曲 砦】 09. 唸る一匹狼/イャンガルルガ【MHP戦闘曲】 10. 嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ【MH2戦闘曲】 11. 炎国の王妃/テオ・テスカトル&ナナ・テスカトリ【MH2戦闘曲】 12. 深い森の幻影/オオナズチ【MH2戦闘曲】 13. 老山龍!?【MH2戦闘曲 砦】 14. 大敵への挑戦/シェンガオレン【MH2戦闘曲 砦】 15. 空に浮く山岳/ヤマツカミ【MH2戦闘曲】 16. 黄金の鬣/ラージャン【MH2戦闘曲】 17. 牙を剥く轟竜/ティガレックス【MHP2戦闘曲】 18. 獄炎の覇王/アカムトルム【MHP2】 19. 舞い降りる伝説【MH戦闘曲 黒龍】 20. 祖なる龍【MH2戦闘曲 祖龍】 DISC 2 01. Monster Hunter Portable 2nd G【MHP2Gオープニング】 02. 深き木々の大海~昼【MHP2G】 03. 眠りへの誘い【MHP2G】 04. 樹海の眠鳥/ヒプノック【MHP2G】 05. 怒れる雪獅子/ドドブランゴ【MHP2G】 06. 密林の大食漢/ババコンガ【MHP2G】 07. 双角猛る砂漠の暴君/ディアブロス【MHP2G】 08. 毒湿地の蟹将軍/ショウグンギザミ【MHP2G】 09. 炎河の溶岩竜【MHP2G】 10. マグマを纏う炎魔/ヴォルガノス【MHP2G】 11. 秘境の伝説【MHP2G】 12. 水上の戦慄【MHP2G】 13. 深き木々の大海~夜【MHP2G】 14. 黒き迅竜【MHP2G】 15. 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ【MHP2G】 16. 目覚めの章~魂を宿す唄 17. Secret Track モンスターハンター3 オリジナル・サウンドトラック (2009/09/16) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other115.html http //www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S cd=CPCA-10207 曲名 モンスターハンター 狩猟音楽集III~モンスターハンターポータブル 3rd & レアトラック~ (2011/02/23) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other199.html 曲名DISC 1 01. プロモーションムービー(3rd-ver.) 02. 英雄の証/3(tri-)ver. 03. 道中に垣間見しモノは 04. 湯けむり 05. ユクモに至りて 06. 秘湯を求めて 07. 悠久の山景 08. 陽昇る水景 09. 帰する場所へ 10. 狩人の集う秘湯 11. ユクモ農場のアイルーたち 12. たくさん上手に焼けました~!! 13. 牙獣現わる! 14. 乱入発生 15. 見えざる脅威 16. 荒ぶる乱入者 17. 修練の場 18. 閉ざされた狩場 19. 絆のもとに 20. キュッキュッキュッ にゃあ! 21. Monster Hunter Portable 3rd 22. 閃烈なる蒼光/ジンオウガ 23. 祭への招待状 24. 神霊の峰 25. 大風に羽衣の舞う 26. 嵐の中に燃える命 27. 生者を照らす朝日 28. アイルー音頭 29. 絶対零度 DISC 2 01. 集いし者たち【MHオンライン 街選択】 02. 英雄の帰還【MH村】 03. 酒場にて【MHオンライン 酒場 ケルトぽい】 04. むかし語りの歌【MHオンライン 宿屋】 05. Scat Cat Fever【MHオンライン 酒場 猫スキャット】 06. 生命に捧ぐ唄【MH2オンライン 歌姫】テーマアレンジ 07. 熱砂に送られし刺客【MH2オンライン 小闘技場】 08. 休心のひととき【MH2マイハウス】 09. 竜盃の酒戦【MH2】 10. 死闘の円形闘技場 (コロセウム)【MH2オンライン 大闘技場】 11. 快然に相酌【MH2 酒場?】 12. 我が威信を賭して【MH2】 13. 功を讃えて【MH2クエストクリア】 14. 色色し宴にて【MH2 大神殿】 15. 思郷の地【MH2 ココット村昼】テーマアレンジ 16. 猫汁大作戦!【MH2 イベントクエスト】 17. 塔に現る幻/キリン【MH2 戦闘曲】 18. 村長の旅立ち【MH2】 19. 農村での一日【MHP ココット農場】 20. 壮麗な万物を観て【MHP】 モンスターハンター 狩猟音楽集 スペシャルパック (2011/03/16) 【完全生産限定盤】Ⅰ~Ⅲの全音源を収録したCD6枚組 MONSTER HUNTER 2004-2012【HUNT】 (2012/09/19) http //www.capcom.co.jp/sound/discography/cpca-10262/ http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other352_cd.html 曲名01. 動く霊峰~勇者のためのマーチ~最終決戦【MH】 02. 咆哮/リオレウス【MH】 03. 唸る一匹狼/イャンガルルガ【MHP】 04. 嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ【MH2】 05. 炎国の王妃/テオ・テスカトル&ナナ・テスカトリ【MH2】 06. 深い森の幻影/オオナズチ【MH2】 07. 黄金の髭/ラージャン【MH2】 08. 牙を剥く轟竜/ティガレックス【MHP2】 09. 獄炎の覇王/アカムトルム【MHP2】 10. 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ【MHP2G】 11. 絶対零度 12. 高まる鼓動 13. 海と陸の共震/ラギアクルス 14. 迎え撃つ大銅鑼 15. 零下の白騎士/ベリオロス 16. 月震/ナバルデウス 17. 健啖の悪魔/イビルジョー 18. 閃烈なる蒼光/ジンオウガ 19. 嵐の中に燃える命 20. 剛き紺藍 ~ ブラキディオス 21. 祖なる龍【MH2】 22. 殷々たる煌鐘の音 MONSTER HUNTER 2004-2012【LIFE】 (2012/09/19) http //www.capcom.co.jp/sound/discography/cpca-10263/ 曲名01. 英雄の証【MH】 02. 目覚め【MH】 03. 可愛いアイルー【MHP】 04. 狩人よ、前へ【MH2】 05. 恵み深い人々の村【MH2】 06. 賑わいのドンドルマ【MH2】 07. 始まりの唄【MH2】 08. 目覚めの章~魂を宿す唄【MH2】 09. ポッケ村のテーマ【MHP2】 10. 雪村の盛り場【MHP2】 11. 小粋な板前たち【MHP2】 12. 生命に捧ぐ唄 13. 生命ある者へ【MH3】 14. 海上の村、モガ【MH3】 15. 大砂漠の拠点、ロックラック【MH3】 16. 悠久の言葉【MH3】 17. 秘湯を求めて【MHP3】 18. 狩人の集う秘湯【MHP3】 19. 碧 ~ 港江にタンジア【MH3G】 20. 上手に焼けました~!【MH】 21. キュッキュッキュッ にゃあ! 22. プーギーウーギー☆~プーギー御満悦☆【MH2】 モンスターハンター4 オリジナル・サウンドトラック モンスターハンター 狩猟音楽集IV (2015/01/14) http //www.capcom.co.jp/sound/discography/cpca-10373_10374/ 曲名DISC1 01. Monster Hunter 4G 02. 賑わいのドンドルマ ~ 4GVersion 03. 商売繁盛! 04. 開演前 ~ 4GVersion 05. 開演 ~ 4GVersion 06. 礎の唄 07. 焼けつく風 (昼) ~ 4GVersion 08. 焼けつく風 (夜) ~ 4GVersion 09. 真紅の角/モノブロス 10. 煌めく千の刃 ~ セルレギオス 11. 色色し宴にて ~ 4GVersion 12. 完成「巨龍砲」 13. 意志を継ぐ者達 14. 脅威なる龍の襲撃 ~ 4GVersion 15. 禍々しき千の刃 16. 嵐との決着 17. 渾沌に呻く者 ~ ゴア・マガラ 18. 先触 19. 極限 20. 軋む巨戦 21. 超重の戟翼 22. 心火の紅炎 23. まほろばの唄 DISC2 01. 海と陸の共震/ラギアクルス 02. 土砂と熱風/ボルボロス 03. 濁流の罠/チャナガブル 04. 零下の白騎士/ベリオロス 05. 大山、鳴動す/アグナコトル 06. 月震/ナバルデウス 07. 健啖の悪魔/イビルジョー 08. 迎え撃つ大銅鑼 09. 閃烈なる蒼光/ジンオウガ 10. 嵐の中に燃える命 11. 剛き紺藍 ~ ブラキディオス 12. 燃ゆる溟海 13. 金色の追憶 ~ ケチャワチャ 14. 暗闇の捕食者 ~ ネルスキュラ 15. 蛇行する旋律 ~ ガララアジャラ 16. 銀盤に潜む牙 ~ ザボアザギル 17. 光蝕む外套 ~ ゴア・マガラ 18. 荒れ狂う岩漿 ~ グラビモス 19. 万古の重甲冑 ~ ゲネル・セルタス 20. 牙を剥く轟竜/ティガレックス ~ 4Version 21. 光と闇の転生 ~ シャガルマガラ 22. 逆鱗に抗う者 モンスターハンターX オリジナル・サウンドトラック (2015/12/16) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/news/book_74527.html 曲名DISC1 01. プロモーションムービー MHX 02. 風と草原の彩る村 ~ ベルナ村 03. ベルナの風を感じて 04. 古の未開の地 (昼) 05. 古の未開の地 (夜) 06. 古代の息吹き 07. オトモ広場のテーマ 08. お別れの時間 09. 自慢のフォンデュ料理を召し上がれ ~ 料理選択! 10. 自慢のフォンデュ料理を召し上がれ ~ 調理スタート! 11. モンニャン隊発射! 12. かわいいフェニー 13. 風の集まる場所 14. 跳躍のアウトロー ~ ドスマッカォ 15. 戦慄 16. 灼熱の刃 ~ ディノバルド 17. 目覚め ~ MHXver. 18. 電の反逆者 ~ ライゼクス 19. ポッケ村のテーマ ~ MHXver. 20. 不動の山神 ~ ガムート 21. 秘湯を求めて ~ MHXver. 22. 妖艶なる舞 ~ タマミツネ 23. 未来への希望 DISC2 01. MONSTER HUNTER X 02. 二つ名の戦慄 03. 決意を胸に灯して 04. 激闘に備えて 05. 覇者への道 06. 凛然なる勇姿 07. 無念 08. 断腸の思い 09. 怨嗟の慟哭 10. 奈落の妖星 11. トラベルナ(Fullver.) 12. トラベルナ (Instrumental) 13. スタッフロール MONSTER HUNTER X 14. 楽しいひととき 15. 灼熱の刃、肉薄(ディノバルド生態映像より) 16. 泰山鳴動(ガムート生態映像より) 17. 喰う者、喰われる者(ライゼクス生態映像より) 18. アイルーの受難(タマミツネ生態映像より) モンスターハンター 狩猟音楽集XX (2017/4/12) アレンジ、トレビュー モンスターハンター オルゴールアレンジアルバム (2009/05/13)CPCA-10203 http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other77.html 曲名01. 始まりの唄【MH2 歌姫】 02. ポッケ村のテーマ【MHP2 村】 03. 可愛いアイルー【MHP アイルーキッチン】 04. 賑わいのドンドルマ【MH2 街】 04. 恵み深い人々の村【MH2 村】 06. プーギーウーギー☆~プーギーご満悦☆ 07. 上手に焼けました~!【MH 肉焼き】 08. 目覚め【MH 村】 09. 魂を宿す唄【MH2 歌姫】 10. 英雄の証【MH】 モンハン音楽部~MONSTER HUNTER 5th ANNIVERSARY~ (2009/09/30) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other119.html http //www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S ima=3150 cd=BVCL-26 Monster Hunter Ethnic Sounds ~民族楽器アレンジアルバム~ (2011/08/24) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other262.html 曲名演奏:Derkibukaron(ダークブッカロン)(【笛】江崎浩司、【ギター】山本サトシ、【ベース】藤林昌彦、【パーカッション】近藤郁夫) 01. 恵み深い人々の村【MH2 村】 02. 海上の村、モガ【MH3】 03. 英雄の証【MH】 04. 目覚め【MH 村】 05. 閃烈なる蒼光 / ジンオウガ【MHP3】 06. ポッケ村のテーマ【MHP2 村】 07. 生命ある者へ 08. 秘湯を求めて【MHP3 村】 09. 海と陸の共震 / ラギアクルス【MH3】 10. 魂を宿す唄【MH2 歌姫】 11. 可愛いアイルー【MHP アイルーキッチン】 モンスターハンター ダンサブル ~モンスターハンター・クラブミックス (2010/03/24) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other137.html アイルー ラブ ユー / I LL LOVE YOU ~モンスターハンター アレンジアラカルト~ (2011/08/24) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other241.html モンスターハンター スウィング ~ビッグバンドジャズアレンジ~ (2012/04/18) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other305.html BlackLute~Monster Hunter Guitar Arrange~ (2012/05/30) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/cd_1.html モンスターハンター オルゴールアレンジ ~潮騒の記憶~ (2013/02/20) http //www.capcom.co.jp/sound/discography/cpca-10290/ 曲名01.生命ある者へ 02.海上の村、モガ 03.萌芽の農場 04.秘湯を求めて 05.狩人の集う秘湯 06.ユクモ農場のアイルーたち 07.悠久の言葉 08.海と陸の共震/ラギアクルス 09.碧 ~ 港江にタンジア 10.英雄の証/3(tri-)Version モンスターハンター コンピレーション RE MIX チップチューン (2014/07/02) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/news/book_69837.html MONSTER HUNTER DISCO REMIX (2014/10/01) モンスターハンター10周年 コンピレーション・アルバム【トリビュート】 (2014/10/01) モンスターハンター10周年 コンピレーション・アルバム【セルフカバー】 (2014/10/01) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/news/book_70859.html 曲名01.銀盤に潜む牙 ~ サボアザギル 茅根 美和子 02.嵐の中に燃える命 裏谷 玲央 03.零下の白騎士/ベリオロス 牧野 忠義 04.生命ある者へ 小見山 優子 05.村のテーマ,牧場のテーマ TECHNOuchi(竹ノ内 裕治/Access Games) 06.絶対零度/ウカムルバス 牧野 忠義 07.秘境の伝説 深澤 秀行 08.ポッケ村のテーマ 成田 暁彦 09.目覚め 柴田 徹也 10.英雄の証 甲田 雅人 モンスターハンター・ブラスクインテット ~金管楽器アンサンブル~ (2015/01/14) http //www.capcom.co.jp/sound/discography/cpca-10372/ MONSTER HUNTER THE JAZZ (2015/09/16) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/news/book_73712.html モンスターハンター アレンジバラエティパック (2017/3/15) アレンジアルバム4枚セット 『モンスターハンター オルゴールアレンジアルバム』 『モンスターハンター ダンサブル』 『モンスターハンター スウィング ビッグバンドジャズアレンジ』 『BlackLute~Monster Hunter Guitar Arrange~』 コンサート モンスターハンター5周年記念オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭~ (2009/08/19) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other114.html http //www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S ima=3032 cd=CPCA-10206 演奏:東京フィルハーモニー、民族楽器:【笛】江崎浩司、【ギター】山本サトシ、【ベース】藤林昌彦、【パーカッション】近藤郁夫、歌姫:Ikuko 曲名01. Monster Hunter【MH オープニング】 02. 目覚め【MH 村】 03. 眼光-The Hunted-|Lioleus/咆哮|Monoblos/真紅の角【MH 戦闘曲】 04. 動く霊峰|勇者のためのマーチ【MH2 砦】 05. 恵み深い人々の村【MH2 村】 06. 嵐に舞う黒い影~クシャルダオラ~|炎国の王妃~テオ・テスカトル ナナ・テスカトリ~【MH2 戦闘曲】 07. 精霊へ歌う唄 08. ポッケ村のテーマ【MHP2 村】 09. 牙を剥く轟竜/ティガレックス|闇に走る赤い残光/ナルガクルガ【MHP2 戦闘曲】 10. 英雄の証 11. 生命ある者へ 12. 可愛いアイルー【MHP アイルーキッチン】 13. 狩人よ、前へ モンスターハンター オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭2011~ (2011/10/26) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other263.html 演奏:東京フィルハーモニー、HIDE-HIDE モンスターハンター オーケストラコンサート~狩猟音楽祭2012~ (2012/12/05) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other371_cd.html モンスターハンター 10周年記念オーケストラコンサート~狩猟音楽祭2014~ モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2015 (2015/10/21)HIMJ-0005~0006 モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2016 (2016/11/02) 曲名DISC1 1. 古代の息吹 2. 眼光 -The Hunted- ~ 咆哮/リオレウス ~ 真紅の角/モノブロス 3. 牙を剥く轟竜/ティガレックス ~ 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ 4. 『モンスターハンタークロス』村メドレー 5. 剛き紺藍/ブラキディオス 6. 海と陸の共震/ラギアクルス 7. 生命ある者へ DISC2 1. 風の絆 (『モンスターハンター ストーリーズ』テーマ曲) 2. 大風に羽衣の舞う ~ 嵐の中に燃える命 3. 煌めく千の刃/セルレギオス 4. 光と闇の転生/シャガルマガラ 5. 旅立ちの風 6. 4大メインモンスターメドレー 7. モンニャン隊発射! 8. 二つ名の戦慄 ~ 決意を胸に灯して 9. 英雄の証 その他 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村&G オリジナル・サウンドトラック (2011/08/24) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other227.html モンスターハンターフロンティアG オリジナル・サウンドトラック (2014/4/23) http //cog-members.mhf-g.jp/sp/news/7972.html モンスターハンター エクスプロア オリジナル・サウンドトラック (2016/3/16) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/news/book_76854.html モンスターハンター ストーリーズ オリジナル・サウンドトラック 映像、DVD モンスターハンター5周年記念オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭~(2009/08/01) http //www.e-capcom.com/puchicap_bu/puchi_capu_033/ 【イーカプコン限定販売】モンスターハンター3(トライ)LIMITED EDITIONにDVDを収録 楽譜 ピアノで弾く モンスターハンター狩猟楽曲集(2011/8/24) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other260.html ロック・ギターで狩る モンスターハンター(カラオケCD付き)(2012/5/30) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_book81_score.html ピアノソロ/連弾 中~上級モンスターハンター 狩猟楽曲集 上位(2014/6) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/news/book_69838.html モンスターハンター・ブラスクインテット オフィシャルスコア(2015/3/16) http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/news/book_72404.html 少人数吹奏楽 モンスターハンター「英雄の証」 やさしい器楽 モンスターハンター「英雄の証」 金管バンド モンスターハンター「英雄の証」 検索 キーワード http //www.google.com/search?hl=ja q=Monster+Hunter ニュース ■ニュース1「モンスターハンター」 Steam版『モンスターハンターライズ』体験版実況配信キャンペーンが12月10日(金)0 00~スタート! - PR TIMES ゲオ,2021年の年間新品・中古ゲーム販売数量ランキングを公開 - 4Gamer.net 【モンハンライズ】溶岩洞のどこにいるか知ってる? 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フルフル攻略 なぜか遅くまでなかったフルフル攻略。 弓使いとしてはカモの部類に入るモンスターだからだろうか。 【弱点】 通常、亜種ともに頭。 属性の場合、通常は火、亜種は水となる。 【選弓】 頭への物理ダメージが多く通るため、物理の高い連射弓が有効だが、 弱点属性を持つ弓で行ったり貫通拡散弓で行っても問題はない。 ただし、拡散弓だと首を伸ばしてくる攻撃にたまに当たる。痛い。 【オススメスキル】 高級耳栓。これさえあれば事故死すらない。 逆に言えば、対フルフルで死ぬのは咆哮硬直からのコンボのみ。 ただし、ここの管理人さんの呟き[6/27夜]を見ると、 何かどうしようもないくらい普通に死んだみたいなので、 一番必要なスキルは「プレイヤースキル」だということを肝に銘じておくこと。 (※編集者は管理人のことが大好きです) 【持込アイテム】 移動されるとやっかいなので、ペイント系は欲しい。 【立ち回り】 基本はフルフルの周りをぐるぐる回って、ブレス、帯電中などに頭に狙いを定めて射るだけ。 △を押しながら動き、攻撃チャンスにすぐさま狙いを定めるスキルが必要になる。 5wayブレスや尻尾回転中も頭を狙うべきだが、それが難しいと感じたら足を撃っていれば勝手に転ぶ。 飛び掛り、突進などは的確に避けて、振り向き撃ちをおみまいしてあげよう。 高耳をつけているなら咆哮中も頭の狙撃チャンスになる。 高耳がない場合、フルフルの怒り中に正面で咆哮を喰らってしまうと 咆哮硬直→ブレス→運よく耐えても麻痺→アッー! と言うことがざらにありえるので、高耳が付いている時よりもフルフルの横をキープするように立ち回ろう。 洞窟内で飛び上がり天井に張り付いた時は、影を頼りにフルフルの進行方向と直角に動いて逃げよう。 降りてくる時のダメージはかなり高い。防御力とHP次第では普通に圧死する。貫通なら狙うこともできるが、無理して死んでは元も子もない。 あと特記すべきことは、目玉マークが出ないことと、こやし玉の効果が違うこと。 目玉マークが出ないということは緊急回避が出来ないということ。緊急回避のつもりで回避しようとすると喰らってしまうことがあるので気をつけよう。特に5wayブレスにうっかり転がって突っ込まないように。 こやし玉は使うと攻撃方向がランダムになる(他の飛竜に閃光玉を使ったような状態)。しかし当たってもマークが出たりしないので、効いてないと思って動いていて逆に変な方向に攻撃が飛んで逆に危険。 ちなみに、通常、亜種ともに毒、麻痺の効果が薄いため、わざわざ狙う必要はない。 管理人どんまいw -- (名無しさん) 2008-06-29 04 33 31 何らかの事情で中途半端な距離にいる時に5wayをやられると死ねる。フルフルの場合、地形が結構な敵かも。 管理人の仇をとるために、更なる研究が必要! -- (名無しさん) 2008-06-29 11 55 57 ちょまえww いやまぁ、実際に弓を使っててフルフルで死ぬのは結構悲しい事なので 良い子の皆は耳栓も用意して、安定した立ち回りを心がけましょう(ノ∀`) -- (管理人) 2008-06-30 13 26 05 旧密林での狭いMAPでの立ち回りは結構難しい ただ雪山でも死ぬようならプレイヤースキル不足かも? -- (名無しさん) 2009-03-28 16 08 45 亜種フルフル様は 首を振り回すのが驚異 (拡散、連射あたりで) あと「ヷァ〜」と言いながら突っ込んでくる技は、出が早いので要注意 -- (クリオネと島リス) 2009-07-20 21 36 25 自分が壁沿いにいる時に飛びかかってくる→避ける →壁にぶつかってフルフルが横にずれてくる→それに当たる って流れを結構体験してるから、位置取りはかなり重要だと思う。 -- (名無しさん) 2009-08-07 00 14 14 大雷光虫でしびれる→電撃ブレスで3死も結構ある -- (名無しさん) 2009-12-30 00 44 18 耳栓ってどうしたら手に入れられますか? -- (名無しさん) 2009-12-31 16 47 47 雑魚にちょっかい出される→尻餅→ブレス→アッー! ・・・って流れがよくあるから雑魚掃除は大事 -- (名無しさん) 2010-03-06 15 57 04 耳栓無い時に、咆哮→耳塞ぐ→立ち上がりがけに耳栓オトモ到着→オトモ攻撃→プレイヤー怯む→突っ込まれて圧死も多々。 耳栓オトモは危険 -- (名無しさん) 2010-04-07 20 50 52 耳栓つけていくと作業ゲーと化すけど逆に集中力切れやすくてしょっちゅう事故る自分 -- (名無しさん) 2010-07-06 00 08 54 もしかしたら駆け出しハンターさんが見るかもしれないのでひとつ。 初めてフルフルと戦うことになるとき(つまり下位)では、高級耳栓を付けるのはなかなか大変です。 ですが、「フルフルが振り向き動作を2回する」位置、横とか後ろとかにいれば、「咆哮→ブレス」のコンボが来てもブレス前にぎりぎりで硬直が解けます。 なかなか勝てない方は、「攻撃回数減らしてでも生き残りを最優先」の立ち回りと、クリティカル距離を意識してみてください。 -- (名無しさん) 2010-07-07 03 43 28 亜種の首振りは左側に判定がかなりある代わりに 右側には殆ど判定が無い為 逆時計回りをするだけで事故死が殆ど無くなります。 他の方も書いてるけどマップ端で飛ばれると自動的に軌道修正されて死ぬ事が多いので マップ端に行ったら意識的に中央へ行くようにすると安全 -- (名無しさん) 2010-09-03 10 07 36 むしろ雑魚敵の方が怖い 虫類とか特に -- (名無しさん) 2010-10-03 03 00 52 フルフルに会いたいわ~ -- (名無しさん) 2012-08-25 22 25 17 名前 コメント すべてのコメントを見る
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モンスターハンター:ワールド モンスターハンターワールド:アイスボーン 機種:PS4,Xbox1(海外のみ),PC 作・編曲者:牧野忠義、小見山優子、成田暁彦、康貞蘭、竹岡智行(オーケストレーション)、森本章之 発売元:カプコン 発売年:2018(MHW),2019(MHW I) 概要 モンスターハンターシリーズの作品。 従来の旧態然としたシステムを取っ払い、「導蟲」を使った痕跡調査やスリンガーによる遠距離射撃、 狩猟フィールドのシームレス化などによって、以前とは一味も二味も違うハンティングアクションが可能となった。 また発売からわずか2週間で全世界出荷台数が600万本を突破し、カプコンのゲーム出荷台数を記録更新した。 音楽は過去作にも携わった牧野忠義氏、小見山優子氏、成田暁彦氏とシリーズ初参加の康貞蘭氏が担当した。 オーケストレーションは竹岡智行が担当している。 BGMの一部はフルオーケストラで録音されており、過去作同様に壮大な楽曲が多い。 本作では戦闘開始時のBGMが無くなり各戦闘BGMが直接始まるようになった代わりに、一つのフィールドで小型・中型・大型モンスターで3パターン、更に大型モンスターでは追跡時のパターンが加わり合計4パターンの戦闘BGMが設定されるようになった。 専用BGMを持つ大型モンスターにも通常時と追跡時の2パターンが用意された。 2019年には超大型アップデートと称して超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』が発売されている。 大型アップデート時に実装された一部曲と、アイスボーンで追加された一部曲は森本章之氏が作曲を担当している。 新たに大型モンスターの乗り時専用のBGMが追加されたが、乗り時のパターンは動的に遷移するためかサントラには収録されていない。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 『モンスターハンター:ワールド オリジナル・サウンドトラック』 Disc1 星に駆られて 牧野忠義 メインテーマ 第12回79位第13回195位第14回904位第15回628位第16回795位2018年142位第2回オープニング176位第2回エンディング228位 メインメニュー 康貞蘭 友との出会い ストーリー開始後イベント キャラクタークリエイト プロローグ 牧野忠義 ゾラ・マグダラオスからの脱出 新大陸での初騒動 成田暁彦 ドスジャグラス アンジャナフ襲来 新大陸への礎~調査拠点アステラ 牧野忠義 アステラ(サントラ音源は昼→夜) 料理長自慢のマイセット定食 成田暁彦 食事(アステラ) 作戦会議1~日常 旅支度~二等マイハウス 牧野忠義 虎視 -Hide a breath- 茂みに隠れる 眼前に広がる新大陸(昼) 小見山優子 古代樹の森(昼) 眼前に広がる新大陸(夜) 古代樹の森(夜) 古代樹の森 小型モンスター 古代樹の森 中型モンスター 森を牛耳る蛮顎の竜 大型モンスター戦(古代樹の森、汎用) 森を牛耳る蛮顎の竜 The Chase 大型モンスター戦(古代樹の森、追跡) クエストクリア(英雄の証version) 牧野忠義 天空の賑わい~酒場「星の船」 康貞蘭 アステラ集会エリア 五匹の竜の物語 小見山優子 五匹の竜の間 荒れ野に吹く風(昼) 成田暁彦 大蟻塚の荒地(昼) 荒れ野に吹く風(夜) 大蟻塚の荒地(夜) 大蟻塚の荒地 小型モンスター 大蟻塚の荒地 中型モンスター 荒野を統べる主たち 大型モンスター戦(大蟻塚の荒地、汎用) 2018年297位 荒野を統べる主たち The Chase 大型モンスター戦(大蟻塚の荒地、追跡) QUEST FAILED 牧野忠義 クエスト失敗 「めしあがれ!」 成田暁彦 食事(ベースキャンプ) 作戦会議2~緊迫 炎巌背負いし龍~ゾラ・マグダラオス 牧野忠義 ゾラ・マグダラオス戦1 『モンスターハンター:ワールド オリジナル・サウンドトラック』 Disc2 英雄の証~Monster Hunter World version 作:甲田雅人編:康貞蘭 シリーズのメインテーマ原曲:英雄の証(モンスターハンターより) 探索からの帰還 成田暁彦 探求の孤独~3期団の研究基地 小見山優子 オトモダチ探検隊出発! 成田暁彦 命の雪が降る台地(昼) 牧野忠義 陸珊瑚の台地(昼) 命の雪が降る台地(夜) 陸珊瑚の台地(夜) 陸珊瑚の台地 小型モンスター 陸珊瑚の台地 中型モンスター 陸珊瑚に舞う強威の翼 大型モンスター戦(陸珊瑚の台地、汎用) 陸珊瑚に舞う強威の翼 The Chase 大型モンスター戦(陸珊瑚の台地、追跡) クエストからの帰還 闘技場 小型モンスター 康貞蘭 闘技場 大型モンスター 命の行きつく場所(昼) 成田暁彦 瘴気の谷(昼) 命の行きつく場所(夜) 瘴気の谷(夜) 瘴気の谷 小型モンスター 瘴気の谷 中型モンスター 禁断の地へと誘う獣らの囁き 大型モンスター戦(瘴気の谷、汎用) 第12回18位第13回61位第14回140位第15回229位第16回500位2018年18位ボス戦303位 禁断の地へと誘う獣らの囁き The Chase 大型モンスター戦(瘴気の谷、追跡) ただ今セール中! 康貞蘭 明日を夢見て~一等マイハウス 成田暁彦 2018年154位 作戦会議3~決戦 牧野忠義 次の命への旅 小見山優子 ゾラ・マグダラオス誘導作戦後ムービーコーラス:野口郁子 真実への旅路 康貞蘭 クエストクリア(ゾラ・マグダラオス戦) 我らが港へ船来たりて アステラ(交易船停泊時) プーギーご満悦(World version) 大いなる結晶の輝き(昼) 牧野忠義 龍結晶の地(昼) 大いなる結晶の輝き(夜) 龍結晶の地(夜) 龍結晶の地 小型モンスター 龍結晶の地 中型モンスター 大地と命の力強き躍動 大型モンスター戦(龍結晶の地、汎用) 大地と命の力強き躍動 The Chase 大型モンスター戦(龍結晶の地、追跡) 華やかなりし日々~特等マイハウス 小見山優子 『モンスターハンター:ワールド オリジナル・サウンドトラック』 Disc3 古龍を脅かす獣牙~ネルギガンテ 小見山優子 ネルギガンテ戦 古龍を脅かす獣牙~ネルギガンテ The Chase ネルギガンテ戦(追跡) ガジャブーの住処にて 成田暁彦 荒ぶるガジャブー ガジャブー戦 嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ World version 作:甲田雅人編:牧野忠義 クシャルダオラ戦原曲:嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ(モンスターハンター2より) 2018年246位 嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ The Chase クシャルダオラ戦(追跡) 炎国の王妃/テオ・テスカトル World version テオ・テスカトル戦原曲:炎国の王妃/テオ・テスカトル&ナナ・テスカトリ(モンスターハンター2より) 炎国の王妃/テオ・テスカトル The Chase テオ・テスカトル戦(追跡) 作戦会議4~再燃 牧野忠義 黄泉を統べる死を纏う者~ヴァルハザク 成田暁彦 ヴァルハザク戦 第12回169位2018年44位 黄泉を統べる死を纏う者~ヴァルハザク The Chase ヴァルハザク戦(追跡) 飛来せし気高き非道~バゼルギウス バゼルギウス戦 第12回130位2018年134位 飛来せし気高き非道~バゼルギウス The Chase バゼルギウス戦(追跡) 不穏な予感 牧野忠義康貞蘭 一部のムービーシーン汎用BGM 冥河の向こうで灯火掲げ 小見山優子 ゼノ・ジーヴァ戦1 それは生命の胎動たらん ゼノ・ジーヴァ戦2 クエストクリア(Main Theme version) 牧野忠義 クエストクリア(任務(古龍)、ムフェト・ジーヴァ) 導きの唄 小見山優子 スタッフロール歌:野口郁子 英雄の証~Monster Hunter World version(Extended edition) 作:甲田雅人編:康貞蘭 ゾラ・マグダラオス戦2 緊急事態発生 小見山優子 アステラ(大型古龍クエスト登場時) 名もなき狩人の矜持 牧野忠義 【Ver4.00~】クエスト『MHWイベント:頂に立つ者達』で実装本作テーマ『星に駆られて』にシリーズテーマ『英雄の証』を組み込んだアレンジイベントクエスト『モスはモスでもモスのモス』でも使用された 第12回807位第13回287位2018年70位 【Ver10.11~】『モンスターハンターワールド:アイスボーン オリジナル・サウンドトラック』Disc1 継がれる光 小見山優子 アイスボーン メインテーマ 森の異変 成田暁彦、康貞蘭 アイスボーンストーリー開始時イベント 前触れ 小見山優子 凍て地へ飛ぶレイギエナの群れ 狩人を迎える永久凍土(昼) 森本章之 渡りの凍て地(昼) 狩人を迎える永久凍土(夜) 渡りの凍て地(夜) 渡りの凍て地 小型モンスター 凍て地に轟きし猛哮 大型モンスター戦(渡りの凍て地、汎用) 凍て地に轟きし猛哮 The Chase 大型モンスター戦(渡りの凍て地、追跡) ホッと一息 康貞蘭 クエストクリア(探索任務) 前線拠点 セリエナのテーマ 成田暁彦 セリエナ(サントラ音源は昼→夜) 第14回845位2019年178位 料理長特性のホカホカシチュー 食事(セリエナ) 作戦会議1 ~ 日常/MHW I version 森本章之 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ World version 成田暁彦 ナルガクルガ戦原曲:闇に走る赤い残光/ナルガクルガ(モンスターハンターポータブル 2ndGより) 2019年82位 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ The Chase ナルガクルガ戦(追跡) 牙を剥く轟竜/ティガレックス World version 作:甲田雅人編:森本章之 ティガレックス戦原曲:牙を剥く轟竜/ティガレックス(モンスターハンターポータブル 2ndより) 牙を剥く轟竜/ティガレックス The Chase ティガレックス戦(追跡)原曲:牙を剥く轟竜 ~ 4Version(モンスターハンター4より) くつろぎの旅籠 森本章之 マイハウス(セリエナ) 2019年332位 灼熱の刃/ディノバルド World version 作:裏谷玲央編:牧野忠義 ディノバルド戦原曲:灼熱の刃 ~ ディノバルド(モンスターハンタークロスより) 2019年180位 灼熱の刃/ディノバルド The Chase ディノバルド戦(追跡) 剛き紺藍/ブラキディオス World version 作:鈴木まり香編:牧野忠義 ブラキディオス戦原曲:剛き紺藍 ~ ブラキディオス(モンスターハンター3Gより) 2019年287位 剛き紺藍/ブラキディオス The Chase ブラキディオス戦(追跡) 雪見の宴 ~ 酒場「月華亭」 森本章之 セリエナ集会エリア 作戦会議2 ~ 緊迫/MHW I version 冷気を統べる者の片鱗 小見山優子 『氷と炎のはざまより』イヴェルカーナ戦 【Ver10.11~】『モンスターハンターワールド:アイスボーン オリジナル・サウンドトラック』Disc2 セリエナの攻防 小見山優子 『セリエナ防衛戦』イヴェルカーナ戦 前線拠点、臨戦態勢 セリエナ(『冰の龍』クリア前) 壮麗纏いし銀盤の貴人/イヴェルカーナ イヴェルカーナ戦 第14回354位第16回939位2019年66位ボス戦159位 壮麗纏いし銀盤の貴人/イヴェルカーナ The Chase イヴェルカーナ戦(追跡) 荒ぶるボワボワ 康貞蘭 ボワボワ戦 新たな仲間? ボワボワオトモダチイベント ボワボワの住処にて 蒸気力に駆られて 成田暁彦 蒸気機関管理所 溟流を駆る暁の明星/ネロミェール ネロ・ミェール戦 2019年482位 溟流を駆る暁の明星/ネロミェール The Chase ネロ・ミェール戦(追跡) 暫刻の闇 森本章之 セリエナ(『導きの歌』クリア前) 大地の唄への震慄 アン・イシュワルダ戦1 一幻華 アン・イシュワルダ戦2 2019年411位 寒空に響く凱歌 康貞蘭 クエストクリア(MR任務(古龍)、歴戦王ネルギガンテ) 夜明けの鳥 森本章之 紡ぎの唄 作曲:小見山優子作詞:藤岡要歌:野口郁子 スタッフロール 閃烈なる蒼光/ジンオウガ World version 牧野忠義 ジンオウガ戦原曲:閃烈なる蒼光/ジンオウガ(モンスターハンターポータブル 3rdより) 2019年83位アレンジ194位 閃烈なる蒼光/ジンオウガ The Chase ジンオウガ戦(追跡) 唸る一匹狼/イャンガルルガ World version 作:甲田雅人編:牧野忠義 イャンガルルガ戦原曲:唸る一匹狼/イャンガルルガ(モンスターハンターポータブルより) 2019年454位 唸る一匹狼/イャンガルルガ The Chase イャンガルルガ戦(追跡) 否!栄冠は我に在り 成田暁彦 クエスト『MHWイベント:力と技と』で実装 『モンスターハンターワールド:アイスボーン オリジナル・サウンドトラック』Disc3 未だ見ぬ地への越境(昼) 康貞蘭 【Ver10.11~】導きの地(昼) 未だ見ぬ地への越境(夜) 【Ver10.11~】導きの地(夜) 導きの地 小型モンスター 【Ver10.11~】小型モンスター戦(導きの地、汎用) 導きの地 中型モンスター 【Ver10.11~】中型モンスター戦(導きの地、汎用) 導かれ集いし猛者たち 【Ver10.11~】大型モンスター戦(導きの地、汎用) 第15回854位2019年219位 導かれ集いし猛者たち The Chase 【Ver10.11~】大型モンスター戦(導きの地、追跡) 新緑に降り注ぐ春陽 成田暁彦 【Ver2.00~】アステラ祭【開花の宴】 夏空に捧ぐサンバ 森本章之 【Ver4.00~】アステラ祭【納涼の宴】 炎国の王妃/ナナ・テスカトリ World version 作:甲田雅人編:牧野忠義、成田暁彦 【Ver4.00~】ナナ・テスカトリ戦原曲:炎国の王妃/テオ・テスカトル&ナナ・テスカトリ(モンスターハンター2より) 健啖の悪魔/イビルジョー World version 小見山優子 【Ver2.00~】イビルジョー戦原曲:健啖の悪魔/イビルジョー(モンスターハンター3より) 健啖の悪魔/イビルジョー The Chase 【Ver2.00~】イビルジョー戦(追跡) 迫る地母神を好機に 牧野忠義 【Ver3.00~】集会エリア(マム・タロト出現時) 龍脈を治する眩耀/マム・タロト ~ 対峙 康貞蘭 【Ver3.00~】マム・タロト戦1 龍脈を治する眩耀/マム・タロト ~ 変容 牧野忠義 【Ver3.00~】マム・タロト戦2 龍脈を治する眩耀/マム・タロト ~ 激震 【Ver3.00~】歴戦王マム・タロト戦2 賜る褒美の品々は… 【Ver3.00~】クエストクリア(マム・タロト) 南瓜まみれる秋宵 森本章之 【Ver5.00~】アステラ祭【豊穣の宴】 聖誕節の賑わい 牧野忠義 【Ver5.00~】アステラ祭【煌めきの宴】 THE END OF THE WORLD/歴戦王ネルギガンテ 【Ver6.00~】歴戦王ネルギガンテ戦 THE END OF THE WORLD/歴戦王ネルギガンテ The Chase 【Ver6.00~】歴戦王ネルギガンテ戦(追跡) 導きの青い星 ~ワールド1周年記念曲 康貞蘭 【Ver6.00~】アステラ祭【感謝の宴】 DLC追加曲 目覚め 柴田徹也 マイハウス専用[収録]『モンスターハンター サウンドトラックブック』 町曲171位掘り出し172位癒し268位 街の一日 甲田雅人 Scat Cat Fever Momora 恵み深い人々の村 小見山優子 マイハウス専用[収録]『モンスターハンター2 サントラブック』 癒し245位 賑わいのドンドルマ 岡田信弥 猫汁大作戦! 海上の村、モガ 牧野忠義 マイハウス専用[収録]『モンスターハンター3 オリジナル・サウンドトラック』 癒し113位夏243位 大砂漠の拠点、ロックラック 麦畑の散歩道 青木征洋 荒砂の狩人 森本章之 カサドール・デル・モンストロ 小見山優子 太陽の集落~バルバレ 鈴木まり香 マイハウス専用[収録]『モンスターハンター4 オリジナル・サウンドトラック』 酒楽の宴 裏谷玲央 みんな集まれ! ~ ぽかぽか島 鈴木まり香 サウンドトラック未収録曲 アイルーメイクライ イベントクエスト「Code Red」(片手剣)「狩猟音楽集」の隠しトラック マム・タロト第三形態戦闘BGM(仮) 【Ver6.00~】マム・タロト戦3『龍脈を治する眩耀/マム・タロト ~ 激震』のコーラス無し版 歴戦王マム・タロト第一形態戦闘BGM(仮) 【Ver6.00~】歴戦王マム・タロト戦1 黄金の鬣/ラージャン World version 【Ver11.00~】ラージャン戦原曲:黄金の鬣/ラージャン(モンスターハンター2より) 黄金の鬣/ラージャン The Chase 【Ver11.00~】ラージャン戦(追跡) 幽衣より解き放たれし王 【Ver12.01~】ムフェト・ジーヴァ戦1 王の座興 【Ver12.01~】ムフェト・ジーヴァ戦2 猛り爆ぜる剛き紺藍 【Ver13.00~】猛り爆ぜるブラキディオス戦 殷々たる煌鐘の音/アルバトリオン World version 【Ver14.00~】アルバトリオン戦原曲:殷々たる煌鐘の音(モンスターハンター3より) 2020年294位 成功!!! 小見山優子 【Ver14.00~】クエストクリア(アルバトリオン)[収録]『モンスターハンター3 オリジナル・サウンドトラック』 舞い降りる伝説/ミラボレアス:World Version 【Ver15.01~】ミラボレアス戦原曲:舞い降りる伝説(モンスターハンターより) 2020年71位 無限の勇気を持ちて 【Ver15.01~】ミラボレアス戦2 最終決戦 甲田雅人 【Ver15.01~】ミラボレアス戦3(撃龍槍命中後)[収録]「モンスターハンター サウンドトラックブック」 Triumph! 甲田雅人 【Ver15.01~】クエストクリア(ミラボレアス/The New World 新世界にて/Our World 私達の世界へ)[収録]「モンスターハンター サウンドトラックブック」 THE END OF ICEBORNE/歴戦王イヴェルカーナ 【Ver15.01~】歴戦王イヴェルカーナ戦 2020年372位 THE END OF ICEBORNE/歴戦王イヴェルカーナ The Chase 【Ver15.01~】歴戦王イヴェルカーナ戦(追跡) 真紅の角 甲田雅人 【Ver15.10~】ディアブロス亜種戦(The New World 新世界にて)[収録]「モンスターハンター サウンドトラックブック」 咆哮 甲田雅人 【Ver15.10~】リオレウス戦(Our World 私達の世界へ)[収録]「モンスターハンター サウンドトラックブック」 サウンドトラック モンスターハンター ワールド オリジナル・サウンドトラック モンスターハンターワールド:アイスボーン オリジナルサウンドトラック
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今日 - 合計 - ドカポンQ モンスターハンター!の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時25分53秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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モンスターハンター トレーディングカードゲーム ▲戻る このカードゲームについて ■公式サイト MONSTER HUNTER | モンスターハンター・トレーディングカードゲーム http //www.capcom.co.jp/toyandhobby/monsterhunter_tcg/ ■関連記事 カプコン、大人気シリーズ「モンスターハンター」を題材とした カードゲーム「モンスターハンター・トレーディングカードゲーム」を発売開始 (リオレウス亜種、モノブロス、テオ・テスカトル、片手剣ハンター、襲来!キッチンアイルー、ロングタスク) http //watch.impress.co.jp/game%2Fdocs/20070406/mhc.htm 関連商品 ■モンスターハンター トレーディングカードゲーム スターター パック 発売日:07年4月6日標準小売価格:1,890円(税込) パッケージ:大剣、片手剣、ランス、ハンマーの4種 パック内容:カード41枚、コイン1個、マップ1枚、カード立て1個、ポイントゲージ1個 ■モンスターハンター トレーディングカードゲーム ブースター BOX 発売日:07年4月6日 標準小売価格:5,040円(税込) 内容:1パック8枚入り(1BOX20パック入り) ■モンスターハンター トレーディングカードゲーム ブースター 発売日:07年4月6日 標準小売価格:252円(税込) 内容:1パック8枚入り カード内容 カードについて全170種類(スターター専用カード49種 共通カード121種) モンスター 001 名:アイルー 種: イ: 002 名:アイルー 種: イ: 003 名:メラルー 種: イ: 004 名:メラルー 種: イ: 005 名:ランゴスタ 種: イ: 006 名: 種: イ: 007 名: 種: イ: 008 名: 種: イ: 009 名: 種: イ: 010 名: 種: イ: 026 名:イャンクック亜種 種:鳥竜種 イ:Jinn 027 名:イャンガルルガ 種:鳥竜種 イ:真島ヒロ 028 名: 種: イ: 029 名: 種: イ: 030 名:ゲリョス亜種 種:鳥竜種 イ:二見敬之 031 名: 種: イ: 032 名:リオレイア亜種 種:飛竜種 イ:Misuhiro Arita 033 名:リオレウス 種:飛竜種 イ:真島ヒロ 034 名: 種: イ: 035 名:リオレウス亜種 種:飛竜種 イ:huke 036 名: 種: イ: 037 名:フルフル亜種 種:飛竜種 イ:緑川美帆 038 名: 種: イ: 039 名: 種: イ: 040 名:グラビモス亜種 種:飛竜種 イ:真島ヒロ 041 名:グラビモス亜種 種:飛竜種 イ:新貝田鉄也郎 042 名:モノブロス 種:飛竜種 イ:T・勝山 043 名: 種: イ: 044 名:ディアブロス 種:飛竜種 イ:真島ヒロ 045 名: 種: イ: 046 名: 種: イ: 047 名:ドスガレオス 種:魚竜種 イ:伊藤 央叙 048 名: 種: イ: 049 名:ガノトトス亜種 種:魚竜種 イ:天風光成 050 名: 種: イ: 051 名: 種: イ: 052 名: 種: イ: 053 名: 種: イ: 054 名: 種: イ: 055 名:ショウグンギザミ 種:甲殻種 イ:丹波茂雄 062 名:ババコンガ 種:牙獣種 イ:huke 063 名: 種: イ: 064 名: 種: イ: 065 名: 種: イ: 066 名:ドドブランゴ 種:牙獣種 イ:天風光成 067 名: 種: イ: 068 名:クシャルダオラ 種:古龍種 イ:真島ヒロ 069 名:クシャルダオラ 種:古龍種 イ: 070 名:ナナ・テスカトリ 種:古龍種 イ:二見敬之 071 名:テオ・テスカトル 種:古龍種 イ:真島ヒロ 072 名:テオ・テスカトル 種:古龍種 イ:浅川圭司 武器 防具 アイテム 143 名:断絶!失われた絆 イ:浅川圭司 146 名:襲来!キッチンアイルー イ:丹波茂雄 153 名:ねじれた角 イ:松原俊和 ハンター 164 名:大剣ハンター イ:えだやん 165 166 名:片手剣ハンター イ:えだやん
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モンスターハンターポータブル 3rd メーカー カプコン 発売日 2010年12月1日 対応機種 PSP(UMD.DL) やりこみ要素満載の狩猟アクションモンスターハンターポータブル??のシリーズ3作目 オトモアイルーが大幅にパワーアップしてくれて、ソロプレイでもアドホック通信での最大4人プレイでも楽しめます モンスターハンターポータブル 3rd HD Ver. 2011/8/25 PS3 PS3でHDリマスタリングした画像で出来るバージョン PSP版とセーブデーターの行き来もできる モンスターハンターポータブル 3rd モンスターデータ知識書 2011年8月25日 PS3(DL) モンスターの剥ぎ取り素材など攻略に役立つ情報が載っている電子書籍 ま行 プレイステーションポータプル な行~ プレイステーション3 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 PR モンスターハンターポータブル 3rd 公式ガイドブック (カプコンファミ通) モンスターハンターポータブル 3rd ザ・マスターガイド 一番くじ★モンスターハンターBEST ★E賞★オトモアイルーフィギュア★レウスネコシリーズ★単品 [おもちゃ&ホビー]
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モンスターハンター4 【もんすたーはんたーふぉー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 カプコン 発売日 通常版 2013年9月14日3DSLL同梱版 2013年9月14日3DS同梱版 2013年11月7日 定価 パッケージ版 6,276円ダウンロード版 6,276円3DSLL同梱版 27,238円3DS同梱版 20,742円(全て税込) レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント 新システム 新武器が誕生した新時代の狩りアクション性の強化でより利便性が増すストーリーは歴代屈指のボリューム物議を醸した狂竜ウイルス公式でも大問題となったオンライン モンスターハンターシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 進化したのはモンスターか、ハンターか 概要 2011年9月、『モンスターハンター3G』発売直前となるニンテンドー3DSカンファレンスにて突如コンセプトムービーが公開。 「高低差の極めて大きなフィールド」「大胆な地形変化」「モンスターに乗って攻撃する」など今までの『モンハン』になかった要素が多数盛り込まれた内容であった。 それから2年の時を経てようやく発売された『MH4』で、コンセプトムービーの要素は段差からのジャンプ攻撃として実装される。 ナンバリングの前作『MH3』の「水中戦」とは異なるアプローチで、「平面的なアクションの打開」という課題に向き合いつつ、完全新規のモンスターや武器種を追加してボリューム満点に仕上げた一作となった。 特徴 高低差を活かした狩猟 基本システムは前作『MH3G』同様。前作で好評だった「下画面のカスタム機能」及び「ターゲットカメラ」は引き続き続投。 水中戦が廃止された代わりに、水中戦で培われた立体戦のノウハウを活かし、高低差を使った狩りが出来るようになっている。 カメラの上下挙動が段階切り替えではなく、無段階で切り替え可能に。ターゲットカメラも上下挙動に対応している。 ツタ登りなどが旧作に比べ大幅に高速化。細かい段差なら、特に操作しなくても上り下りが出来るようになった。 そして本作の狩りの目玉とも言えるのが「ジャンプ攻撃」及び「乗り状態」。 段差から飛び降りつつ攻撃することで各武器に対応したジャンプ攻撃を繰り出せるようになった。このジャンプ攻撃をモンスターに一定回数(乗る度に必要な回数は増える)当てると「乗り状態」に移行。この間モンスターの背中に乗ったハンターはボタン連打でゲージを貯めて、モンスターをダウンさせることが出来る。モンスターが暴れている間はRボタンでしがみついて振り落とされないようにすることが重要。ダウンを成功させると、モンスターはかなり長い時間身動きが取れなくなる。さらに空を飛ぶモンスターもたたき落とせるため、狩りを有利に運ぶことが出来るのである。 乗り攻撃を決めると、モンスターに多大な固定ダメージが入るため、その意味でも有利。また一部のモンスターはこれを前提に背中の部位破壊が追加されている。 新武器種「チャージアックス」と「操虫棍」 「猟虫」と呼ばれる虫と共にまるで鷹狩りのように身軽に狩りを行う操虫棍、剣モードでエネルギーを溜めてそれを盾と合体させた斧モードで解き放つチャージアックス、共に今までの『モンハン』にはなかった独特な武器である。 『MH3G』の武器種も全て続投しているので、総武器種は14種に。 オトモアイルーが復活 今回は「メインオトモ」というストーリーに関わる主要キャラをキャラメイク可能に。 また、行動パターンを決める「トレンド」、2匹で協力して様々な技を放つ「合体技」など新要素も追加。メインの行動パターンとスキルは5匹のレギュラーにどのトレンドを配置するかで決まる(戦闘を得意とする「ファイト」を多めに入れると攻撃特化、「回復」のトレンドだと回復笛を吹くようになる、など)。 斬新な仕様ではあるが、それと引き換えに不満点も多く存在している(後述)。 「探索」と「ギルドクエスト」 「未知の樹海」という『MH3(G)』のモガの森のようなフィールドを探索することでギルドクエストという独自のクエストを入手可能。未知の樹海はランダムにその構造を変化させ、登場するモンスターも様々。未知の樹海を舞台にしたギルドクエストではここでしか出会えないモンスターと戦える他、「発掘装備」という特殊な装備品を入手可能。 ギルドクエストの特異な点はクリアする度にギルドクエストのレベルが上昇し、出現するモンスターが強化されるという点。また入手したギルドクエストはすれちがい通信などで配信可能。 評価点 充実したボリュームとやり込み要素 過去最大級のボリュームを誇る登場モンスター数。総勢70種。『MHP2G』で82種、『MH3G』で73種だったことを考えると「G」が付かない作品としては異例。 新規モンスターは、今までにない最大級の巨体を誇る蛇型モンスター絞蛇竜ガララアジャラ、雄と共に類い希な連携プレーを見せる重甲虫ゲネル・セルタス、謎多きパッケージモンスター黒蝕竜ゴア・マガラなど、いずれも強敵揃い。オンラインラスボスはナンバリングでは前代未聞となる超特大モンスターである。 旧作からの復活・続投組も高低差に対応した新モーションを習得し、実質新モンスターと化している。特に“先生”ことイャンクックの久々の復活は古参ハンターを沸かせた。また事前情報は一切なかったが、旧作で「災厄」と恐れられたあのモンスターの影も…。 「狂竜化」という新要素でさらに狩りが複雑化。これは「狂竜ウイルス」という未知の病原体により発症する病気で、これに感染したモンスターがある程度傷つくと突如として倒れ込み、口から黒い煙を吐きつつ復活、行動パターンが大きく変化する。 行動パターンだけでなく肉質(部位ごとの防御力)も変わり、一筋縄ではいかない。さらに、この狂竜ウイルスはハンターにも感染し、一定時間内に克服できないと発症し体力の赤ゲージが失われた上狂竜ウイルスを伴った攻撃のダメージが増える。しかし敵に攻撃を重ねることで克服することが可能で克服後は一定時間会心率が上昇する。このようにハンターに有利にも不利にもなる一風変わった状態異常である。 武器の種類が増えたことで、同じモンスターでも異なった立ち回りが可能に。特にあらゆる場所から段差なしでジャンプ攻撃を繰り出せる操虫棍は、使い方次第で高い火力を発揮する。 「過去最大数のNPC」という売り文句通りオフラインのストーリーが過去最大のボリュームになっている。 今回はキャラバン「我らの団」という組織に所属した主人公(ハンター)の物語となっており、キャラバンを舞台にしているだけあり拠点となる村の数は合計4箇所。それぞれに個性的な登場人物がおり、依頼してくるクエストもそれに沿った物になっている。 豪放磊落な団長、モンスター好き(というかマニアの域)な受付嬢、そしてストーリーにも関わってくるメインオトモなど、我らの団所属メンバーも一筋縄ではいかない個性派揃い。 モンハンシリーズはストーリーをあまり重視していなかった作品が多かったため、むしろよくここまで物語を発展させられたと褒められるべき点ではあるが、人によっては「付け焼き刃的」と評される場合も。 特にオフラインラスボス戦や、あるボスモンスターと村長・村のアイルーの因縁が語られるチコ村のストーリーなど評価が高め。 ギルドクエストは下記のように問題点も数多いものの、やり込み要素としては底が知れないほどの奥深さを持ち、ゴールの見えないエンドコンテンツとして多くの上級者を魅了した。 バランスの調整 前作で極悪な性能だった「爆破属性」は武器自体の性能も低下し、かなり弱体化。とはいえ部位破壊狙いなら十分使っていける汎用性の高さはあり、妥当なバランスになっている。 ただしモーション値や使い勝手による武器種ごとの格差は無視できず、特に弓の発掘武器(後述)と操虫棍はバランスブレイカーとの呼び声が高い。 一部の大型モンスターの性能やモーション等が改善されている。特に顕著なのが、ジンオウガ亜種、クシャルダオラ、テオ・テスカトルである。 前作で登場したジンオウガ亜種は、全体的に隙が少ない上に物理肉質が硬く、属性攻撃に弱いという弱点を持ちながら、ハンターの武器の属性を無効にする「龍属性やられ」を伴った攻撃を放ってくる。おまけに不自然な程のホーミング性能と無駄に長い滞空時間を持ち反撃の機会を削ぐ遠距離攻撃を持つ等、プレイヤー側の攻撃チャンスを徹底的に潰しにくる、理不尽の塊であった(*1)。さすがにスタッフもやりすぎと感じたのか、前作で不評だった遠距離攻撃の頻度を減らし、原種同様に高威力且つ隙の大きい物理攻撃をメインに使ってくるようになった。これにより理不尽さは少ないが油断すると一気に窮地に立たされるという、やりがいのある良モンスターへと生まれ変わった。 初登場時から理不尽・単調であると評されてきたクシャルダオラとテオ・テスカトルも改善された。 前者は、常時纏う龍風圧により、接近すら難しい難敵だったが今作では平常時は「風圧(大)」、「龍風圧」は怒り状態のみで纏うように変更された。また、毒属性により与えられるダメージ量も大幅に増えた。また、単に弱体化しただけではなく、毒状態にしても風纏いが弱体化するだけで完全に防ぐことはできない、一部の攻撃に氷属性を帯びる、ベリオロス亜種と同じように移動する小型竜巻や巨大な竜巻を発生させるブレスを使うようになるなど、より戦い甲斐のあるモンスターとなった。 後者は、火属性に加えて爆破属性も用いるようになった。さらに怒り状態終了時には確定で即死級の威力を持つ攻撃を行うなど強化がなされた。一方、龍炎纏いによる地形ダメージを受けるのは頭部周辺のみ、怒り中は肉質が軟化する、怒り状態は乗り状態を成功させることで強制解除させられる等、ハンターが有利になる改良も盛り込まれている。 なお、高レベルギルドクエストでは、クシャルダオラは常に龍風圧を纏い、テオ・テスカトルの龍炎纏いが全身に及ぶ等、旧作と同じ仕様になる。 アクション性の強化 立体的な狩猟が出来るようになり、空に飛んだモンスターにはほとんど手が出せなかった剣士でも段差から飛び降りつつ攻撃を加えることが可能となった。 これに伴い狩り場の構造も旧作から大きく変化している。段差やツタがほぼ全てのエリアに搭載されており、これらを活かした狩りが前提になっている。 また、モンスターの攻撃で地形の変わる場所も多い。時には大きく傾いて投げ出されそうになる場面もある。 ツタや崖、段差の上り下りが過去作とは比べ物にならないほどスピーディーになっている。 エリア内の探索や目的エリアへの移動が快適になり、何と卵や岩などの運搬アイテムを抱えたままツタや壁を上り下りすることも可能。 攻撃を喰らった際のリアクションが細かくなった。 これまではツタ(崖)移動中にモンスターの攻撃を喰らうと、小型モンスターの微弱な攻撃でも大きく吹き飛ばされるためストレス要因として名高かったが、今作からそのような攻撃の場合は掴まったまま踏みとどまるようになった。 ツタにつかまっている最中に剥ぎ取りナイフで攻撃を繰り出せるようになった。天井にぶら下がったフルフルを攻撃したり、ハンターを落とそうと攻撃してくるブナハブラなどの小型モンスターへの対処が可能になった。 既存の武器種に多数のアクションが追加。より多彩な立ち回りが可能に。 『MHP3』から効きにくくなっていた連携ごとのディレイ、攻撃後のディレイ回避が大幅に効きやすくなった。 事実上強化を受けた武器が多い反面で、弱体化を受けてしまった武器も存在する。 片手剣は溜め斬りが追加され、段差の下からでもジャンプ斬りが使えるようになり、ランスは突進からそのままジャンプして乗り攻撃が狙えるように。狩猟笛は二重演奏によって強化系の旋律を吹きやすくなり、弓は剛射という新特性を獲得し、手数を大幅に増やした。 しかし太刀と双剣は仕様が大きく変わってしまい、大幅に弱体化している(後述)。 システムの改善点 「サブターゲット」が復活し、報酬を得やすくなった。またサブターゲットのみクリアして帰還するのがキャンプのベッドに行かなくてもどこでも可能になっている(ただし、クエストクリア扱いにはならない)。 地味ながら「農場」の機能がクエストカウンターや武具工房と同じマップに配置されあちこち走り回らなくて済む、アイテムのマイセット機能の実装、モンスターを捕獲してクエストクリアした際の待機時間が20秒になるなど、細かいシステムの改善点が多い。 特にアイテムマイセットは『MHF』にはあったのに長年搭載されていなかった機能である。このお陰でクエストで採集したアイテムを一発でしまえるようになっている。 ただ、登録できるのは8種類と微妙な数。どのモンスターでも特に気にしないという大雑把なプレイヤーならばこれでも足りるだろうが、ちゃんと考えるならばモンスターごとに必要なアイテムは異なるため、剣士ですら8種では到底足りず、結局個別にアイテムボックスから取り出す羽目になる。まして武器ごとに必要になる弾丸・ビンおよびその調合素材が異なるガンナーは言うまでもない。とはいえ、一々アイテムポーチから一つずつアイテムを選んでボックスにしまう手間が省けるだけでも大幅な改善である。 弓の操作方式が改善 弓の操作方式が選択式になり、XボタンとRボタンの機能を入れ替えられるようになった。これにより無理な「モンハン持ち」をせずとも、攻撃を溜めつつ自在にカメラを操作することが可能になっている。 また、過去作では上下方向に照準を調整する場合、立ち止まるかカメラの奥に向かって移動しながら狙いを定めないと、カメラが常にプレイヤーの背面に移動する仕様から画面が非常に荒ぶってしまったが、今作ではカメラの方向を固定しつつ上下方向に照準を調整することも可能になった。 ただし、上下方向の照準は立ち止まらないと正しく表示されないため、動きながら調整する場合はボタンを押す時間感覚で合わせる必要があり、使いこなすには相応の慣れが必要になる。 下画面のカスタム機能の強化 仮想十字ボタンの入力判定が従来の十字型から円形に改善され、物理ボタンでなくとも入力し易くなった。 アイテムのショートカットを最大4つまで設定できるようになり、大量に使用可能アイテムを持ち歩いている状態でも即座に任意のアイテムを使用できるようになった。 特に抜刀状態でもアイテムが使用できる片手剣との相性が非常に良く、罠や閃光玉などのタイミングが重要なアイテムがいつでも使用可能な仕様に慣れてしまうと、「もう過去作の仕様には戻れない」という声すら存在する。 片手剣以外の武器種であっても、緊急性が求められる生命の粉塵や閃光玉を登録していれば非常に便利なのは言うまでもない。 過去作から存在する機能だが、ボタン入力とは完全に独立して行える「サイン」のパネルは、乗り状態でのタイミングを指示する上で非常に使い易く相性が良い。 秀逸な演出 シェーダー(明りや影の表現に関係する処理)のレベルは前作からさらに進化。一部フィールドはセルフシャドウが非常に印象的。また担いだ武器も動き方によって光を反射したり、よりリアルな表現になった。 また、今回はおなじみのモンスターの登場ムービーがショートストーリー仕立てに。新モンスターの印象的な行動をハイレベルなグラフィックで堪能できる。そのたびに悲惨な目に遭う主人公には災難だが……。 その時のムービーのハンターはなんと身につけている装備がムービーに反映されるようになっており、シアターで観覧する時も現在装備している防具が反映されるので、お好みの防具でムービーを見ることができるようになった。 新規の音楽のクオリティも高い。今作はオーケストラ曲や民族音楽的な音楽が中心になっている。 鈴木まり香氏、茅根美和子氏、裏谷玲央氏がコンポーザーを担当した(*2)。 メインテーマ「旅立ちの風」などのオーケストラ曲は東京フィルハーモニー交響楽団が演奏している。 「英雄の証」や「牙を剥く轟竜/ティガレックス」などの既存の楽曲もオーケストラアレンジで迫力満点に仕上がっている。 また、ゴア・マガラ戦のBGM「光蝕む外套」とオフラインラスボスの戦闘BGM「光と闇の転生」をテンポを変えて重ね合わせるとピタリと一致し、しかもこれがエンディングテーマ「ひとつの唄」の旋律になるという壮大なギミックまで仕込まれている。オフラインラスボスの正体を知れば、そんな仕掛けにも納得いくだろう。 その他の評価点 携帯機シリーズとしては史上初の本体のみによる公式オンラインプレイに対応。 ポータブルシリーズの時は「アドホックパーティー」でPS3を経由する必要があったが、本作は3DSだけで接続でき、遠方のハンターと簡単に狩りができるように。もちろんプレイは無料。 当然ながら物理キーボード入力と比べれば使い勝手は圧倒的に落ちるものの、ボタン入力に比べれば入力が容易なチャット機能も下画面に搭載されており、携帯機シリーズに限って言えばオンラインプレイへの適性も高い。 今作は他作品・他企業とのコラボを盛大に行っている。イベントクエストも多数配信され、オリジナリティのある内容のクエスト・装備品も存在。 『マリオ』や『ゼルダの伝説』をはじめとしたゲーム作品はもちろん、『ジャンプ』『サンデー』『マガジン』『チャンピオン』と四大週刊少年誌全てに加え、『コロコロコミック』とまでコラボしたゲームは数少ない。それだけ『モンスターハンター』というコンテンツの集客力が高まっているということだろう。 賛否両論点 システム・仕様関連 「ギルドクエスト」と「発掘装備」 いわゆるやりこみ要素・エンドコンテンツのようなものとして実装されたギルドクエストと発掘装備だが、これが「少々練り込み不足である」と物議を醸している。 ギルドクエストは100までレベルが上がり、それに従い敵モンスターが強化されていくのは前述のとおりだが……。 Lv76の時点で、攻撃力の大幅な上昇とモーションの追加によりモンスターが急激に強化され、この段階で既に並のクエストが可愛く見える程の高難度クエストに変貌する。さらにLv96以上ともなるともはや別次元の難易度と化す。「上位の装備でG級クエストをこなしているようなもの」だとか「『MHF』の剛種に匹敵する」とも言われる。 「さすがに中級者ですらまともに戦えない程の強化はいかがなものか」との指摘も多いが、一応体裁としてはやりこみ要素の一環なので、高い難易度を評価する上級者も多い。 問題は発掘装備の方である。 まず発掘装備とは、探索やギルドクエスト中に特定のエリア・採掘ポイントから稀に「傷ついた武器」「歴戦の防具」といった従来の「さびた塊」や「お守り」に近い品が発掘でき、それを鑑定・研磨することで使用可能になる特殊な装備のことである。 発掘装備の見た目は、「過去作には登場したが今作では未登場」のものが多く、シリーズファンには嬉しい要素。 だが、これを発掘する作業の効率が非常に悪い。 まず目当ての装備が発掘できるクエストを用意するのが一苦労。本作の攻略Wiki等を参照してもらえばわかるが、“そのクエストで発掘できる装備を決めるパターン”が膨大な上に細密であり、普通にプレイしている分にはまず手に入らない。一応、すれちがい通信を活用すれば武器ならばまだなんとかなる。だが、防具はなぜかクエストごとに見た目どころか部位まで指定されている(指定が頭なら頭部位の防具しか一切出てこない)ため、一式揃えようとすると完全に修羅の道を突き進むことになる。SNSやギルドクエスト交換用のスレを最大限まで活用してようやく……というレベル。 …そして、発掘装備の最大の問題点は、その性能と厳選難易度の高さ。 Lv81以上から入手できる最高ランクである「栄光の武器」から鑑定される武器は、厳選すると生産武器を遥かに凌駕する性能のものが出てくる。物理攻撃力が特に顕著であり、モノによってはG級武器に肉薄するような攻撃力の武器が手に入る。本作のランクは上位までしか存在しないにもかかわらずである。 よって多くの武器種は発掘武器一強の状況になってしまった。発掘武器の侵食から逃れた武器は、装填できる弾が重要になるボウガン、旋律が重要になる狩猟笛、そもそも発掘武器の存在しない操虫棍とチャージアックスくらい。 強敵の素材を用いて装備を作るのがこのシリーズの醍醐味、どころか前提とすら認識されてきているものであり、この「(ソーシャルゲームの)ガチャ」に近い雰囲気を持つ発掘武器の存在は、大多数のプレイヤーから顰蹙を買った。 さらに、その厳選の難易度が非常に高い。先述の効率の悪さに加え、攻撃力・斬れ味・属性値・スロット、会心率・砲撃レベル・曲射剛射・撃てる弾の種類…これら膨大な厳選要素を、下から上までピンキリかつランダムに設定されるその数値を血を吐くほどの厳選を重ね、ようやく凄まじい低確率を掻い潜りなんとか妥協できる性能のものが発掘される。おおよそのプレイヤーは途中で投げ出すだろう。 また、最高ランクの鎧玉、お守り、原珠である「真鎧玉」「歪んだお守り」「金剛原珠」も高レベルギルドクエスト限定報酬である。こちらはこちらで生存確率やスキル構成にダイレクトに影響するのでこの点も評価は芳しくない。 「超高難度クエストの限定報酬」というスタンスまでは良かったのだが、特殊な素材などではなく武具が直接出てくる・従来の武器と比べるべくもない性能・あまりにも高すぎる厳選の壁…といった、練り込み不足という他ない調整により不満の多い出来になってしまっている。 余談だが、従来のシリーズの上級者向けエンドコンテンツとしては「高難度かつ良報酬のイベントクエストの配信」があり、今作でもこれは行われている。しかし、Lv96以上のギルドクエストの方が(上級者の求める方向性で)高難易度な上に発掘武器の厳選作業を兼ねているため、上級者向けクエストとしてあまり機能していない。 また、発掘武器一強を後押しするかのように、今作では全体的に生産武器の性能が控えめになっている。 同じ上位ランクまでしか存在せず、モンスターの顔触れも共通している『MHP2』と比べてみるとその差は歴然。 例えばティガレックスの大剣は『MHP2』の最終形態「轟大剣【王虎】」が攻撃力1056だったのに対し本作の「衝大剣【赤威】」の攻撃力は960、武器倍率(実際の攻撃力)にしてなんと20も落とされている上に、斬れ味も前者が素で白ゲージまであるのに後者は匠スキルで補強して尚青ゲージどまり。グラビモス亜種のヘビィボウガンも『MHP2』の「グラビモスロア」がほぼグラビモスの素材だけで作製出来るにもかかわらず324もの攻撃力を誇っていたのに対し、本作の「グラビドギガロア」は古龍素材まで要求されながら312とやはり及ばない。 無論、本作より6年以上も前の作品である『MHP2』とは、新たなスキルによる火力の強化や新モーションによるDPSの向上、覚醒スキルによる属性の開放などの単純な攻撃力以外の要素が充実しているので 単純にダメージ効率を比較することは出来ない 。それでも本作の生産武器の攻撃力は歴代シリーズで見てもかなり低い部類に入る。発掘装備を引き立てるためにわざとこのような控えめな性能にした可能性もある。 一応、生産武器でイベントクエストを含む全てのクエストがクリアできるように調整はされている。 オトモアイルーの仕様について これまでは一緒にクエストをこなしていくことで好感度があがり、さらにスキルも条件を満たすことで解放されていき、好きなスキルをセットできる仕様だった。今作では好感度が「テンション」という新要素に変わり、さらにオトモの雇い方が変わったことでスキルが自由に組み込めなくなった。 オトモの行動の一つである「サボリ」もこれまでなら好感度が上がることで頻度が少なくなり、最終的にはサボらなくなるのだが、今作ではテンションが最高でも平気でサボってしまう。 一応、ノラオトモに「サボリ封印の術」というスキルが存在するのだが、スキルがない限りはどうあがいてもサボってしまう。 さらにノラオトモの見た目は完全ランダムかつ保有スキルの数も完全ランダムで決まる(トレンドについてはフィールドごとに偏りがある)ので、自分好みのオトモを手に入れるのに時間がかかってしまう。 AIにもある程度難があり、タル爆弾をセットしているのに勝手に起爆したり、笛吹きを妨害されたのに笛吹きを何度も行うなど「チャチャ カヤンバよりも仕事してくれない」と言う声も多く挙がっている。 チャチャ カヤンバはお面の種類でセリフが変わる仕様だったのに対して、オトモは装備を変えてもセリフが変わることなく、むしろワンパターンすぎるという点も指摘されている。 今作ではインターネット通信を用いてのPTプレイが可能なため「優秀なオトモを厳選して連れて行く」という必要がないのが救いか。 それはそれで、オトモの影が薄くなってしまっているという問題がある。 史上初のマップの使い回し 該当するのは地底洞窟と地底火山。地底洞窟が火山活動でマグマに覆われた姿が地底火山という設定で、その設定通り基本構造が全く同じ。過去にも昼夜などで環境の変わるステージはあったが、別のフィールドと化すのは史上初である。 「斬新で面白い」「迷わなくていい」という意見もあれば「手抜き」「せっかくの火山なのにドキドキが足らない(*3)」という意見もある。 使い回しとはやや違うが、新フィールドの氷海は『MH3(G)』における凍土とほとんど同じ構造のマップになっているため、「真新しさがない」「手抜きだ」という指摘がされることがある。 ベースキャンプが水場、中央部分は主戦場となる広大な雪原フィールド、北部には洞窟、ベースキャンプ以外の全域が寒冷・極寒地域など、見比べてみると共通点が非常に多い。 モンスター関連 登場できなかったモンスターの扱い モンスターの参戦基準がイマイチはっきりしない。 ウルクススは参戦しているのに同骨格のアオアシラ、ラングロトラが未参戦、ラージャンとババコンガはいるのにドドブランゴがいない…と、似通った骨格なのに登場できなかったモンスターがかなり多い。特にシリーズ皆勤賞で強敵として立ちはだかるディアブロスが遂にリストラされてしまったのと、前作には登場していた人気モンスターのナルガクルガがいなくなった事を惜しむ声は多い。 その代わりこれらのモンスターの素材は、「竜人問屋」という施設でほぼ同ランクのモンスター素材(指定されている)と交換して入手可能。これを「素材だけでも登場して武器や防具を作れる」と取るプレイヤーもいれば、「素材だけの登場では意味がない」と取るプレイヤーもいるため賛否両論。 更に、非参戦モンスター素材から作れるのは防具が主で武器は少なく、防具のみしか作れない素材も。 ナルガシリーズやギザミシリーズなど、スキル構成は強力でテンプレ装備として注目される防具あるが、大半は目も向けられないような残念性能の防具ばかり。 登場はしているものの、ガノトトスの扱い(投網マシーンで釣り上げられてそのまま絶命する)には疑問を持ったプレイヤーも多い。 新モンスターのデザイン 「蜘蛛」がモチーフの影蜘蛛ネルスキュラや、虫型のアルセルタス ゲネル・セルタス、6本脚に触角とやはり虫を思わせる要素のあるゴア・マガラとややグロテスクなデザインのモンスターが増えた。(一応、クイーンランゴスタのような前例もある。) 『MHF』において当初蜘蛛型でデザインされていたが、女性プレイヤーなどに配慮して猿型に変更されたゴゴモアなどの前例(*4)を考えると、かなり冒険した方向性と言える。一応、ネルスキュラのデザイン自体は概ね好評だが、やはり生理的に受け付けない人もいる模様。 ちなみに、肝心のネルスキュラの素材から作れる「スキュラシリーズ」はフルフェイスフルアーマーの尖ったデザインで男女装備共に「カッコイイ」という声が多い。 モンスターの「隙潰し」調整 以前からじわじわと批判が高まっていたが、今作の新モーション・新モンスターの挙動などで一気に表面化。 振り向きざまの攻撃で従来の隙を的確に潰してくるティガレックスやラージャン、単発の攻撃を複数繋げたコンボを繰り出すジンオウガやブラキディオス、怒り状態になるとターボ化と言っても過言でないスピードで隙が皆無になるテオ・テスカトルやイャンガルルガなど、過去作と比べるとその差は歴然。 これまでの作品ではモンスターの攻撃は、ハンターの方に振り向く→予備動作に入る→攻撃の流れが普通だったが、今作では予備動作と同時にハンターの位置に向き直るモーションが多数を占める。余計な振り向きや軸合わせをしない分、攻撃の手数が大きく強化されており、隙の少なさにつながっている。 また、モンスターのAIもこれまでの作品と比べると別物レベルに賢くなっている。 終わるまで動けない溜め攻撃を始めると横ステップやバックジャンプでその場から離れる、気絶や瀕死状態のハンターには時間のかかる大技ではなく出の早い小技で確実に仕留めようとする、攻撃の後に反撃しようと近づくと待ってましたと言わんばかりに追撃をかまし、追撃を警戒して近寄らないでいると隙を見せたり威嚇を始めたりするなど、とにかく嫌らしい動きが多くストレスが溜まる。 真横や背後にいるハンターに振り向いてから突進や頭突きを行う悠長な行動パターンは極端に減り、足元に潜れば踏みつけ、背後で構えれば尻尾攻撃、真横に陣取ればサイドタックルと、ハンターの位置を的確に補足した攻撃を軸合わせや振り向き無しで放ってくるパターンが急増。どの部位に張り付いていても反撃される可能性があり、それを意識しながら控えめに攻撃する必要がある。こちらも隙の少なさに貢献しているため相当厄介。 徒歩や落下によるエリア移動時のロード中にも正確に狙いを定めてくるため、エリア移動直後の回避が不可能なタイミングでも容赦なく攻撃が飛んでくる。 回復アイテムを使った後のヘイト上昇量が異常なのに加え、モンスターの高速化により大抵の隙に回復薬を使用してもモンスターの攻撃が間に合ってしまう場面が増えた。他にも、意図的に起き攻めを狙ってくるモンスター、事故死を誘発させる技なども増え、とにかくハンターを殺しにかかっているかのような調整が多い。 新要素の乗り状態を活かすことで、格段に楽になるバランスになっている。というより乗りを使わなければまともな攻撃チャンスが無いと言った方が正しいか。一方で発売前の実機プレイ紹介では、プロデューサーが「乗りを使わなければ絶対に勝てないようなバランスではない(意訳)」と発言していたことから、スタッフの意図とゲームの内容に食い違いが発生する結果となってしまった。段差が少ないフィールドやそもそも乗りが狙いづらい武器種もあるためこれも賛否両論。 特に『MHP2G』以前では、「一撃必殺だが一発の動作が重いモンスターと、その隙に的確に攻撃を与えていくハンター」の構図がモンハンのスタイルとして完成されており、この時期にモンハン人気の大爆発が起こったのもあって、「この構図こそモンハン」と考えるプレイヤーの数は言うに及ばず。 乗り状態などの存在もあり、今作は「自分で隙を作りに行く」という、よりアグレッシブな方向へと向かっていった。新たな刺激として受け入れる人もいるにはいるのだが、やはり『MHP2G』時代からのファンには受入れられない人も多い。 ただし、「ターン制的なゲーム性」からの脱却を図っているのは意図的な調整である模様。開発陣とプレイヤーの「『モンスターハンター』というゲームへの意識の差」がこのような批判を余計に大きくしているといえる。 賛否の沸かれる新規モンスター 全体的にアグレッシブ且つ苛烈なゲームデザインに合わせてか、新規モンスターの戦闘力は総じて高いレベルで纏まっている。 また、元々モンハン自体敷居が高いゲームであることを考慮しても、本作のモンスターやその登場順番は特に初心者を突き放す点も問題視される。 + 代表的なもの 徹甲虫アルセルタス 最初に戦う中型モンスターでありながらその傾向が顕著に表れており、的が小さいながら低空飛行で動き回ったり、遠距離攻撃を行ってくるため、攻撃を当て辛い。 経験者なら戸惑う程度で大して苦戦する要素はないかもしれないが、それでも初心者や初見なら従来作より大きく苦戦する可能性は高い。最初の練習ポジションとしてはドスジャギィがいるにもかかわらず、ドスジャギィは2番手。『MH3』と同じ流れになるのを避けたかったのだろうが…。 奇猿狐ケチャワチャ 順当に進めていれば最初に狩猟する大型モンスターであり新米ハンターの先生的役割を務める立ち位置だが、過去作で同じポジションにいたイャンクックやクルペッコとは段違いの強さを誇る。 二面床を駆使した俊敏な動きから的確にハンターを狙い、攻撃力も高い。更にバインドボイスを伴った咆哮、風圧を起こしてハンターの動きを拘束する、スタミナの回復を遅らせる水属性やられの鼻水ブレスなど、最序盤に戦うからと言って油断しているとあっという間に返り討ちにあう。蔦天井のあるエリアでは多彩な攻撃手段が更に増える。 影蜘蛛ネルスキュラ 村☆3で出現するのだが、それにしては出るタイミングが不相応なほどに強く、ここで詰まってしまったという声も多く聞かれる。戦えば分かるが☆4でも十分通用する。 バックステップ、サイドステップといった動作が素早く、2面床でのぶら下がりも使用し、糸を絡めた高速移動を駆使するため、慣れないと攻撃を当て辛い。また、緑ゲージでは弾かれる触覚で不意に事故を起こすことも多い。攻撃面も序盤にしては多すぎる異常状態を併せ持って使う強敵。1発ごとの攻撃力は低いものの、手数の多さからダメージが蓄積しやすい。 その性質上、装備が整わない序盤だと極端に強いが、装備が整ってゴリ押しが効くと途端に弱く感じるモンスターで、初見と初心者殺しに特化したモンスターといえる。しかし、開発者インタビューにて「強めに調整したが、勢いで突破してもらえると思った(意訳)」と発言していることから、配置する場面を間違えたとして非難する声は少なくない。 尻から突き出す毒針が睡眠毒を帯びているため、属性としては睡眠属性の枠に収まっている。しかし、上位になると尻の毒針が猛毒効果に置き換わってしまい、睡眠要素は影も形もなくなってしまう。 絞蛇竜ガララアジャラ 鳴甲と呼ばれる殻の破片を飛ばして攻撃するのだが、これが地面に撒かれると本体の動きに共鳴してバインドボイスの効果を放ち、ハンターを頻繁に足止めしてくる。 この共鳴が曲者で、放たれるバインドボイスが【大】であるため、通常の耳栓ではなく高級耳栓のスキルを用意しないと防ぐことが出来ない。ガララアジャラ自体は下位からでも挑めるが、下位の段階で高級耳栓を発動させるのは困難。鳴甲飛ばしの頻度も半端ではないので非常にストレスが溜まる。 黒蝕竜ゴア・マガラ 戦闘能力はパッケージモンスター相当の実力はあるが、最初に戦うのは何故か☆3の途中辺りで不意打ちをかましてくる。 船から落ちればベッドに戻れる、各種迎撃設備が使える、撃退でOKといった配慮はあるが、狩猟地が船の上で非常に狭く、攻撃力が高めで広範囲を攻撃するゴア・マガラのモーションと合わさって苦戦しやすい。 早い時期にパッケージモンスターと邂逅させるクエストは過去作にもあったが、過去作と決定的に違う点は「ゴア・マガラの体力を削り、撃退する必要がある」「このクエストをクリアしないと先へ進めない」ということ。ストーリーの流れを重視するにしても不親切な難易度的なのが問題視されている。 戦闘面では、バックジャンプで滞空状態へ移り、その際に風圧に拘束されたハンターがいると間髪をいれずにブレスで追撃するというハメ紛いの戦法が批判されている。 重甲虫ゲネル・セルタス 同族のオス個体であり前述の『徹甲虫アルセルタス』を背中に合体させてハンターを襲うユニークなモンスター。背中に乗ったアルセルタスによる空中移動や体液噴射などの搦め手とゲネル・セルタスの重い一撃が見事に噛み合っており、初見では間違いなく苦戦する。 しかもこのアルセルタスが非常に厄介で、ゲネル・セルタスがエリア移動をすると必ず同じエリアに着いて回るため、ハンター側は常時2体のモンスターを相手にすることになり非常に鬱陶しい。ゲネル・セルタスを転倒させたり罠にかけたりするとアルセルタスは背中から離脱し、突進や鎌を使った攻撃で積極的にハンターを妨害してくる。これによりせっかくの攻撃チャンスが水泡に帰すことも多い。 上記のモンスターはガララアジャラを除けば全て火属性が弱点だが、火属性武器が手に入るのは大抵それらを超えた後のため、弱点を突き辛いという問題点もある。これが新規モンスターの強さを後押ししている面もある。 小型モンスターにも厄介なものが追加された。 特に盾虫クンチュウは、全身の肉質が白ゲージをも跳ね返すほど硬い上に大型モンスターとの戦闘中でも積極的に近付いてくるためハンターの攻撃で巻き込んでしまうと弾かれて隙を晒すことになる。おまけにモンスターの身体に貼りついて盾として機能する(*5)という厄介な特性を持つ。弱点部位でも遠慮なく貼りつく上、今作のモンスターがアグレッシブな動きを取ることも相まって、近接武器には頭の痛い存在となっている。 唯一、腹の肉質は柔らくそこを叩けばすぐに倒せるが、何かしらの攻撃を当ててひっくり返さなければ狙えない。大型モンスターとの戦闘中に倒すとなると余計に手間がかかる。 余りの煩わしさからクソチュウという蔑称で呼ぶハンターも見受けられる。 スクアギルは前作までのギィギに当たるポジションの小型モンスター。ハンターに食い付いて血を吸うと体が肥大化する。 血を吸う前はフィールドに落ちている木の実や小石と間違えるレベルで小さい。その癖性格は非常に好戦的で、大型モンスターとの戦闘中にも遠慮なく突っ込んでくる。いつの間にか身体にスクアギルが刺さっていて体力が減っていることも珍しくない。 血を吸った後は吹っ飛ばし効果のある回転攻撃が猛威を振るう。大型モンスターを拘束した時やハンターが体勢を立て直している時にされた時のストレスは筆舌に尽くしがたい。 肥大化後に限って言えばその性質はシリーズ屈指の嫌われ者と名高いブルファンゴやリノプロスに近い。見かけたら速攻で始末してしまうのが吉。 ガブラスは『MHP2G』から久々の復活と相成ったが、ハンターが倒したモンスターの死体を見つけると地上に降りたってその肉を喰らうというルーチンが追加された。 常に空中を飛んでいた過去作に比べると、攻撃を当てやすくなり改善されているのだが、もう一つ似たモーションの急降下キックも追加された。これに当たると吹っ飛ばされるため、剥ぎ取り中などに出されると非常に鬱陶しい。 復活したモンスターの扱い せっかく復活・続投したのにもかかわらず強化・弱体化が露骨で賛否両論を巻き起こしたモンスターが存在する。 ほぼ全てのプレイヤーに好意的に受け入れられているモンスターはリオレイアやフルフル、イビルジョーなどごく一部。他は多かれ少なかれ何かしら批判を受けている。 + 代表的なもの ドスランポス 手下のランポスに毛が生えた程度の強さだった過去作から一転、大幅なテコ入れが加えられた。 ランポス種の代名詞である跳びかかり攻撃の命中精度が 極端なまでに向上し、下手に足を止めたが最後、容赦なく蹴り飛ばされる。 ハンターの位置に合わせて飛距離を調整するようになり、直立ジャンプのようにその場で着地したり、異常な距離を平然と跳躍したりする他、横を向いていても跳びかかる瞬間に軸合わせを行い無理やり当ててくるパターンも追加された。 体を大きく引きしぼっての溜め噛みつき、手下のランポスを呼び寄せての拘束攻撃など、完全新規の攻撃も追加され、単調だった行動パターンも多彩になった。 その強さから、同じ中型モンスターの「アルセルタスやドスジャギィよりも強い」のはおろか、れっきとした大型モンスターである「ケチャワチャよりも強い」という声も聞かれるほど。 麻痺牙を持つドスゲネポスと毒液を吐くドスイーオスも同様の調整が施されている。特にドスイーオスは肉質が非常に硬くなり、下手をすれば大型飛竜に匹敵するほどのタフネスを持つ。 リオレウス 低空飛行の頻度が更に増加した。滞空時間だけなら『MH3G』の亜種や『MHP3』の希少種にも匹敵すると言われるほど。とにかく一度飛ばれると中々降りてこない。 また、空中からのキックの判定とホーミングが強くなっているため、回避しようとしたタイミングで段差や傾斜に引っかかると被弾がほぼ確定してしまう。空中に飛ばれたら閃光玉で叩き落とし、地上にいる間に乗り拘束などで一気にダメージを稼ぐ戦法が推奨されている。 原種は尻尾の肉質が柔らかくなっているため、怯みで叩き落としやすくなってはいるが、肉質の硬い亜種や希少種は飛行頻度はそのままに空中からの攻撃が更にバリエーション豊かになり、手間のかかる難敵になっている。 グラビモス かつては部位破壊箇所が腹と尻尾(の切断)だけで、鉄壁の肉質に高い体力を併せ持つ剣士キラーの難敵として恐れられていたが、今作から部位破壊出来る箇所が増え(頭部、背中、翼が追加)、それらを達成することによって格段に戦いやすくなるモンスターになった。 問題はそのさじ加減が行き過ぎていること。実際それに合わせて戦えるランクも下げられている。 背中を破壊すると、ビームを吐いた後に腹部から放出していた火炎ガスが背中から漏れ出すようになり、腹部が狙い放題になる。 これまで通り背中を狙わずに腹を二段階破壊すると、熱線を吐いた後に確定でガスを放つというシリーズ経験者の意表を突く要素が追加されているのだが、グラビモスは乗りへの耐性が極端に低い上、背中の耐久力もそこまで高くないので(*6)速攻で背中を破壊されることも珍しくない。 加えて翼を片方でも壊すとボディプレスに失敗して転倒する。挙句の果てに背中破壊後、もしくは疲労状態の時に乗り状態を成功させると、仰向けに転がってバタバタもがくグラビモスの腹の上にハンターが乗り、剥ぎ取りナイフで切り刻む。 このように、剣士でも狩りやすくなった調整には好意的な意見が多いものの、「弱体化しすぎてヌルい」「張合いがない」という批判も少なくない。 同ランク帯のモンスター達が、乗り状態程度では決定打にならないほど素の戦闘力が強化されていることや、大幅強化されたイャンガルルガの肉質が調整されていないこともあって、グラビモスの調整に疑問を呈する声もある。 イャンガルルガ 元々中々の強さを持つ中堅モンスターという評判が相応しかったのが大幅強化。 全体的に攻撃の当たり判定は厳密になった分、範囲や追尾性能が向上している。その当たり判定の弱体化も体感的には殆ど変化なしと言った方が正しく、かねてより批判されていたノーモーション突進は若干の軸合わせを行うようになった程度で不意に出されると避けられないのは相変わらず。 新モーション、二段クチバシ叩き付けが余りにも凶悪。 「小さく飛び上がって自分の足元にクチバシを2回突き刺す」という一見シンプルな技のようだが、これが出が速い、範囲が広い(*7)、判定が強い、横や真後ろからでも即座に向き直って繰り出してくる、攻撃後の隙も短めと至れり尽くせりな性能。 これだけ強烈な攻撃にもかかわらず、下位から、しかもやたらめったら多用してくるため、この二段クチバシにいかに対処するかが今作のガルルガ狩りのキモと言っても過言ではない。 コンボ攻撃も持ち合わせており、突進から尻尾回転、前方ついばみ、上記の二段クチバシの3択へ派生させてくる。普通の突進から間髪をいれずに繋げてくるため3択から何が飛んで来るかは判別不可能。 例として、正面に強い判定のある前方ついばみを警戒して周囲を迂回するように避けると尻尾回転の範囲内、足元に潜ろうとすると上記の二段クチバシがクリーンヒットと、各攻撃がそれぞれの安置を完璧にカバーしている。 咆哮を立てながらのバックジャンプの際、ハンターが耳を塞ぐとそのまま滑空で距離を詰めサマーソルトをぶち当ててくるという、耳栓スキルが無ければ被弾率が急上昇するコンボも理不尽と不評。 元々硬いモンスターとしても定評があったが、あろうことか 肉質は殆ど据え置き。 弱点の頭や尻尾の先端を狙うと首や尻尾の根本に弾かれ、隙を晒したところに被弾…というパターンも珍しくない。 これら数々の要素から、本作のイャンガルルガを「理不尽の塊」「糞モンスター」と非難するハンターは多い。一方で「腕試しの相手としてはこれ以上ない」と好意的に見るハンターもいるが…。 ブラキディオス 前作でのメインモンスターであり、「歴代看板モンスター最強」とされる砕竜・ブラキディオスも大幅強化。 弱体化されたのが咆哮が「大」から「小」に変更されたことと爆破の範囲が多少狭くなったこと、肉質が大幅に軟化した程度で、軽快なフットワークと隙の少ない行動パターンにより磨きがかかっている。 『MH3G』では怒り時限定だった頭突き攻撃を非怒り時にも行うようになり、拳を叩き付ける攻撃が極端にホーミングしてくる。 2つ目の拳のホーミング強化が厄介で、怒り状態になると拳を叩きつける際に爆発が発生するため拳は避けても爆発に巻き込まれる事態が頻発する。よって爆破範囲の縮小化はほぼ意味を成していない。あろうことか、本作から「片腕だけを舐めた後、即座にハンターに狙いを定めて殴りつける」という攻撃が追加。二連続で行う上に一回ごとに尋常じゃないほどホーミングしてくるために完全に攻撃が終わるまで気が抜けない。ここまで苛烈な攻撃にもかかわらず攻撃後に威嚇や身震いなどの隙は一切見せない。 その強さに合わせてか、では微妙だった危険度や報酬金も相応に上げられたので妥当とは言えなくも無い。しかし、イャンガルルガと同様、ハンターの反撃する余地を全く考えていないかのような強化一辺に傾いた調整に批判は少なくない。 ティガレックス 原種がムービーでの扱いや戦闘力の面から本作屈指の不遇モンスターと言われている。 PVではスタッフによる実機プレイ紹介で狩猟対象に選ばれる、TGSの体験ブースで「上級者向け」の枠に採用されるなど、発売前は顔出しの機会がやたら多かった。 しかし、コンセプトムービーでリオレウスのブレスで足場を破壊されて滑落したり、OPムービーの終盤でゴア・マガラに首をへし折られて仕留められるなど、ムービーでは噛ませ犬的な役割が多く、ティガレックスのファンからは不評意見もある。 もっとも、実際のゲーム内では戦闘BGMが新規にアレンジされる、既存モンスターの中では唯一登場ムービーが2つ存在する、更に亜種の続投に加え新たに希少種が登場するなど、演出や顔見せではかなり優遇されている感がある。 一方で肝心の戦闘力については同ランク帯に属しているジンオウガやブラキディオス、イャンガルルガに比べて強化が乏しく、大人しい印象が拭えないものとなっている。 攻撃力やスピードが狂竜化ありきで調整されたため、怒り時の攻撃力・スピードの上昇量が過去作と比べて大幅ダウンしている。 二重床や立体地形を移動する時の専用モーションはあるものの、地上での目新しい攻撃は特に追加されていない。突進や岩飛ばしを振り向きながら行うパターンが追加されたことと、飛びかかり攻撃のモーションが変化したことくらい。 ティガレックスの代名詞とも言えるドリフト突進にも手が加えられ、下位・上位クエストではドリフト直後すぐにフィニッシュの滑り込みをするようになった。ギルドクエストが高レベルになると滑り込まずに突っ込んでくるパターンに強化されるが、過去作では行っていた行動、それもティガレックスを象徴するアクションを弱体化させる手法は手抜きと評判が悪い。なお、上記の高レベルギルクエでドリフト突進を行った後はほぼ確定で威嚇を行う。ドリフトのホーミング性能が極めて高いため、理不尽さを感じさせないための配慮と思われる。 『MHP3』で不評だった突進を急停止でキャンセルする行動の頻度が増えた。上位になると確定で急停止するパターンも追加され、(*8)上記の威嚇も合わせて、ノンストップで仕留めにくる気迫に欠けるものとなっている。 二重床の蔦の足場で怯ませると一定時間ハマって拘束できる蔦ハメと呼ばれる戦法が蔓延し、ツタ床のあるエリアでは碌に行動出来ないまま沈められる光景が日常茶飯事だった。 このようにグラビモスと並んであからさまに付け入る隙が多く、攻撃面の強化も控えめなことから、「ムービーで不遇だった分ゲーム内では圧倒的な強さを発揮してくれるのではないか」と淡い期待を抱いたファンを落胆させた。 これでも『MHP3』での弱体化に比べたら大幅に強化された方であり、『MHP2』時代からのユーザーには歓喜(あるいはトラウマを刺激し恐怖)した人も多数見られた。 一部では、本作で初披露となる希少種にインパクトを持たせるためにわざと控えめな強さにしたとも推測されている。 古龍種・古龍級モンスター 元々の行動や攻撃技が過去作での戦法がほぼ機能しないくらい一挙手一投足に至るまで強化されている。当たり判定が狭くなった、体力や肉質面が弱体化した、短いながら疲労状態になるなど、ハンターに有利に働く面も無くはないが、攻撃面は一般のモンスターに比べるとあからさまにド派手で苛烈な仕上がりになっている。少し戦えばその気合の入り様を感じ取ることが出来るだろう。 特にクシャルダオラは、風鎧の弱体化や新モーションの追加には好意的な声が多いものの、最大の批判要素の一つだった低空飛行の頻度が大幅に増加し、「こちらの攻撃が当たらない」という問題点が旧作より更に悪化した。 「乗り状態で対抗すればよい」という声もあるが、当のクシャルダオラが過去作以上に動き回るのでジャンプ攻撃が当てづらく、高低差の無いエリアに移動されたり段差から離れた位置に籠城されることも多いのでハンター側が不利なのは相変わらず。 この極端な調整により、今作からモンスターの評価や人気も人によって徹底的に持ち上げるか叩くかの両極端になってしまった。 戦闘力が大幅に強化された結果、これまでのセオリーが通用しなくなり、「好きなモンスター・得意なモンスターはより戦いがいが増した。嫌いなモンスター・苦手なモンスターはより理不尽になった」という結果になってしまったのである。「苦手なモンスターを何度も練習してやっと克服したのに本作で強化されてまた苦手になった。」という声も多く聞かれるようになった。 掲示板などでは体力や怯みの数値などのデータ、攻撃の避け方や対策、挑む時の装備など、プレイヤー間の交流が盛んにおこなわれているが、「○○は理不尽、糞モンス」「それは狩れないお前が弱いだけ」などといった意見の対立や煽り合いが発生するケースも確認されている。 過去作で強みだった部分を徹底的に排除・弱体化されたモンスター、弱体化したが新たな強みを手に入れたモンスター、悪ノリのように強化しかされていないモンスターなど復活モンスターのテコ入れの格差を指摘する声は多く、ネットでは強化の幅が大きいモンスターの話題になると「開発のお気に入り」「スタッフの依怙贔屓」「簡単に倒されたら悔しいじゃないですか(笑)」といったやっかみ批判や、それに対する煽り紛いの反論が度々見られる。 狂竜ウイルスへの批判 本作の目玉の一つでもある狂竜ウイルスとそれに感染した狂竜化モンスターも異質な要素として物議を醸している。 開発スタッフ曰く、「単純にパラメータだけ上げたモンスターを出すという形にしたくなかった」とのことであり、実際に「通常より歯応えのある戦闘が楽しめる」という肯定的な意見もあるが、「かわいそう」「息や涎が黒ずんでいて気持ち悪い」という批判も多い。自分のお気に入りのモンスターが痛々しい変貌を遂げてしまっている姿が受け入れられないというプレイヤーや、同じカプコンのゲームから「バイオハザード」とネタにするプレイヤーも。 狂竜ウイルスに感染するモンスターは狂竜化での強化を考慮してか、過去作品に比べて怒り時のパワーアップが落ちていたりするなどの弱体化が多い。(*9) この割を食ったのが『MH(無印)』や『MH2』系列から登場している古参モンスター。「攻撃が見切りやすく隙も大きい代わりに怒り状態では攻撃力やスピードが大きく上昇する」のがウリだったため、狂竜化していない時の戦闘は歴代でもかなりヌルい部類に入る。 逆に『MH3(G)』や本作から追加されたモンスターは、一撃の威力より精度や手数を重視した攻撃や理不尽な判定を廃してフレーム回避を要求する攻撃にシフトしていったため、攻撃の度に速度が不安定に上下する狂竜化とのシナジーは抜群。大技を超高速で放ってきたり低速でフレーム回避のタイミングを狂わせて来たりするなど非常に嫌らしい。 上記のイャンガルルガとブラキディオスの2体は狂竜ウイルスに感染するにもかかわらず元々の行動面が徹底的に強化されているため、狂竜化すると更に行動パターンが凶悪化する。公式ガイドでも名指しで「手の付けられない強さ」と書かれるほど。 イャンガルルガは俊敏性が最大1.4倍まで跳ね上がる。通常、狂竜化したモンスターは行動スピードが普段より鈍くなったり速くなったりを不安定に繰り返す場合が大半なのだが、イャンガルルガは1.0~1.4倍の間で変化するため常時ターボ化した脅威に晒されることになる。 ブラキディオスは粘菌の爆破時間がランダムになるためハンターは攻撃も回避も大きく制限される。更に2回1セットだった尻尾回転を1回しか行わないなど隙も潰されている。 ギルドクエストとモンスターの狂竜化 発掘武器の項目でも述べた通り、発掘武器の質はモンスターの強さに比例しているため、より強い発掘武器を求めるためにはより強いモンスターのギルドクエストをクリアする必要がある。更に言えば古龍種をはじめとした危険度★6のモンスターのギルドクエストを最高レベルまで上げると報酬で手に入る発掘装備が最高ランクの「栄光の装備」で固定される(*10)。 この報酬の質や量の差も「報酬が多いから○○の方が××より強い」といった煽りや「自分の好きなモンスターが報酬が良いせいで乱獲されていて悲しい」といった不満の声に繋がることも。 また、今作の古龍種・古龍級モンスターは狂竜ウイルスには感染しない仕様になっている。素の戦闘力が大きく強化されていても、行動速度が不安定に上下しないというのは狩りやすさに直結し、高レベルギルドクエストでは「狂竜化した一般のモンスターよりも古龍の方が遥かに狩りやすい」という評判が定着した。結果、最高品質の発掘装備を求める上級者達は、こぞって古龍を乱獲することとなった。 この弊害を一番受けたのがラージャンで、狂竜ウイルスに感染しないのに加えて体力や肉質といった防御面が貧弱なため、慣れたPTであれば瞬殺可能、更に種族が牙獣種のため2頭狩猟クエストにも対応している(*11)。よって発掘装備を求める上での最適解はラージャン2頭クエストへと収束し、全国の廃人ハンターにラージャンが狩られまくることとなった。 ラージャンの強化度合いそのものは振り向きざまのブレスや岩石ぶん投げなどの新モーション追加、闘気硬化による怒り状態の二重強化(*12)、加えて怒り時の攻撃倍率も1.4倍と高めなど、旧作の超攻撃的なイメージを尊重したような強化が施されているため弱体化したモンスターのファンからはやっかみを買いやすい。そういった意味では初心者には非難され熟練者にはカモにされるという今作の古龍種の扱いを最も体現した存在と言える。 なお、単体での報酬量が最も多く、肉質も柔らかく速攻を決めやすいテオ・テスカトルも人気。ラージャン共々、弱点が氷属性(*13)であることから、発掘武器は氷属性が一番の大当たりでそれ以外はハズレと称する風潮が大きい。 メインモンスターのゴア・マガラについて 発売前に公開されたビジュアルから「スタイリッシュで格好良い」「不気味で気持ち悪い」「厨二ファンタジーっぽい」と賛否両論だったが、それ以上に種族が前代未聞の不明(モンスターリストでは「???」)であり、文字通り未知のモンスターとして話題になった。 「四肢と翼がそれぞれ独立している」骨格から一時期は古龍種ではないのかという意見も出たが、別名が「黒蝕竜」であったため、あまり説得力はなかった(古龍種のモンスターの別名に使われているのは必ず「龍」であり、「竜」ではない)。 なお、種族不明のモンスターは『MHF』の「ラヴィエンテ」が先に存在している。 ストーリーを進めていくと判明するが、上記の狂竜ウイルスは、ゴア・マガラと密接に繋がっている。そのため狂竜ウイルスの批判の矛先がそのままゴア・マガラへと向かってしまうことも多い。「他のモンスターを見下している」「実力アピールが露骨過ぎる」といった声も。 メインモンスターとしての存在感は歴代で見てもトップクラスに高い。 詳細はネタバレになってしまうので伏せるが、今作のストーリーはハンター達の予想を大きく覆す展開を迎える。 メインモンスター恒例となった武器・防具のデザイン及び性能の秀逸さも折り紙付き。 上記の通り、OPムービーではティガレックスに襲い掛かり、(ハンターとの交戦中で体力を消耗していたとはいえ)そのまま仕留めて倒してしまうというド派手な登場っぷりを見せつけたのだが、これが原因でティガレックスが好きなハンターからは叩かれやすい(勿論、全てのティガレックスが好きのハンターが叩いている訳ではないが。)。 シナリオ関連 登場人物のセリフについて シリーズ随一のボリュームを誇るだけあり、拠点数や登場する人物の数もトップクラスである。…のだが、その弊害か人物ごとのセリフのパターンが大幅に減ってしまった。 特に顕著なのが何度もお世話になる集会所の受付嬢や道具屋の主人で、雑談後の決まり文句がほぼ1パターンのみとなった。このため、買い物やクエスト受注の度に毎回毎回同じセリフを聞かされる破目になる。 これが当たり障りのない言い回しならそれほど影響は無いのだが、今作の登場人物はいずれも強烈な個性の持ち主で、その唯一の決まり文句も妙にネタを強調した個性的なものが多い。そのためパターンの少なさが嫌でも目についてしまう結果になった。 今作の登場人物は全体的にテンションが高く、ギャグ色の強いセリフが多い。卵納品クエストである「秘密の卵運搬」の依頼人などのセリフは特に顕著である。 後の『MHX』においては、逆に当たり障りのない大人しめな言動の人物が増えたことに対して同様に賛否が分かれている。今作(及び『MHX』)におけるセリフ回しの傾向が問題点となりうるかどうかは、プレイヤー各々の感性に大きく依存していると考えるべきであろう。 筆頭オトモについて 今作より、ゲーム開始時に主人公同様キャラメイキングが可能となったメインオトモなのだが、キャラメイキング可能な割に実際のストーリーにおける立ち位置や性格はがっちり固められており、言ってしまえば限りなくNPCに近い扱いとなっている。 ハンターと出会う前からキャラバンに所属していた事や、その際に世話になった先代の旦那さんがいた事、そして今でもその旦那さんを慕い続けている事などがシナリオ中で描かれている。ハンターに接する態度も旦那さんというよりは、同僚といった感じの態度である。 実際には主人公のことも先代に負けず劣らず慕っているのだが、照れくさくて表に出せないとのこと。 いままでシステム上でしか活躍の場が無かったオトモアイルーがストーリーに加わるという意欲的な試みなのだが、見栄っ張りな性格や先代の旦那さんとの絡みもあるためかどうしても他人行儀に見える場面が生じてしまい、所謂「自分だけのアイルー」として見るには違和感が極めて強い。結果として、オトモをキャラメイクできる仕様と噛み合っていないという意見まで出てしまった。 ストーリーに絡ませる以上は相応の個性や人との繋がりは必要であり、1匹のオトモアイルーを本作のストーリーに合わせる形で掘り下げた結果と考えれば、こうした他人行儀も止むを得ないと評する事も可能ではある。 雇ったオトモアイルーが先代の旦那さんの話をする描写は、オトモアイルーの初登場作品である『MHP2G』から行われていたという点も忘れてはならないだろう。 性格面では少々無鉄砲な行動が目立つもののそこ以外に目立った問題は無く、普段の言動は所謂「いつものアイルー」であり、主人公やキャラバンの仲間との関係も決して悪い物ではない。筆頭オトモの問題はあくまで「自分だけのアイルーを作れる要素」と「ストーリーでの掘り下げ方」のミスマッチという一点に尽きる。 問題点 ユーザーのモラル 下記2つは、 悪質なユーザーによって生み出された問題であり、作品・開発だけの問題とは言い切れない 。しかし、当時は作品内外で広く問題視された点、対応の不十分さを鑑みて問題点として記載する。 通信プレイにおけるマナー違反プレイヤーの増加。 本作で最も問題視された点。その騒ぎはモンハン界隈に留まらず、広く話題となった。 オンラインプレイが簡単にできるようになった弊害か、特に低年齢層(と思われるプレイヤー)を中心に公共のマナーすら弁えず迷惑を押し付けるプレイヤーが続出した。いきなり入ってきて無言でクエストを貼る「無言貼り」、支給品を勝手に持っていく、ベースキャンプ待機など。中でもハチミツを栽培できることに気づかず(あるいは知っていてもやらず)人にハチミツをねだる行為は「ハチミツください」として一周回ってネタ化している(公式にもネタにされているほどである)。 また、当初は操虫棍の地雷率が恐ろしく高かった。 理由としては、プレイヤースキルの伴わないハンターが見た目の格好良さ等に影響されて使うことが多かったり、棍自体と猟虫の両方を強化する特殊な強化方式故に実戦レベルに強化するのが難しいという点もある。だが何より、セルフジャンプによる乗り攻撃ばかり狙うハンター、通称「バッタ」が蔓延していたのが大きな要因。実力の高いプレイヤーが揃っているならむしろ乗らない方が手早く終わることもあることや、彼らバッタは大抵モンスターの動きなど見ずに好き放題跳ねまわりひたすら撃墜されるため、地雷行為として忌み嫌われている。 ただし、バッタが有効な戦術とされるモンスターもいるので、バッタは必ずしも地雷行為というわけではない。特にクシャルダオラやグラビモスは乗りへの耐性が露骨に低く設定されており、一方で今作では毒状態にしても風圧のランクが下がるだけにとどまるため、むしろバッタが最適解とすらされている。 研究が進むにつれ、操虫棍のモーション値が異常なまでに高いことが判明し、有用性から操虫棍を選ぶプレイヤーも多くなったため、今ではそこまで飛びぬけて地雷の多い武器でもない。 チートに纏わる問題。 主に3DSの改造ツールの発売と時期が重なったのが原因とされる。特に改造ギルクエと呼ばれる「高レベルなのにモンスターが恐ろしく弱い」「本来出ないモンスターが出る」といったギルドクエストの問題が深刻だった。 なにより問題視されたのが、これがオンラインでさも当然のように貼り付けられ、挙句すれちがい通信でバラ撒かれていたこと。 『MHP2G』の「悪魔アイルー」もかなり深刻な問題だったが、あちらは直接通信して受け渡す必要があったので、狭いコミュニティ内から徐々に拡散していった。しかし、本作にはギルドクエストのすれちがい通信があり、改造クエストを拡散するプレイヤーが非常に多かったため、すれちがい通信はほぼ完全な地雷原と化した。 改造クエストを理解しておらず「単なるお得クエ」などと思ってプレイするプレイヤーも多かった他、一方で改造クエスト以外はやらず、クエストを始めた瞬間改造クエストではないとわかったら切断するプレイヤーや、自力でレベル100まで上げたクエストを改造扱いされて一緒に行ってもらえないプレイヤーなど、オンラインは阿鼻叫喚の渦と化していた。 なお、オフラインならともかくオンラインゲームにおいて改造データを使用する行為は、「電子計算機損壊等業務妨害罪」などにあたり、マナー云々ではなくれっきとした犯罪(*14)である。上記のようにその辺りの認識に欠けるプレイヤーが多いのも問題であると言える。 現在は改造データを弾く「更新データ」が配信されており、これをDLしないとオンラインプレイが不可能になったので、この問題はある程度は収束している。 しかし改造クエスト対策を回避するために作られた改造クエストが出回ってしまっているなど、いたちごっこの様相を呈している。 オンライン関連 オンラインにおける部屋の機能が使いにくい。 部屋作成時のメッセージは定型文しか使えず、自由な編集が出来ない。前述の改造ギルクエの問題も、ここを任意で編集できればある程度棲み分けができただろうと言われている。 また部屋の主が他のプレイヤーを追放する「キック」機能が無いので、問題のあるプレイヤーが部屋に突入してあれこれ騒ぎを起こしても締め出すことが出来ない(一応マナーの悪いプレイヤーを登録するブロックリスト機能はあるが、次回以降のマッチングをなくすだけの機能である)。 なお、キック機能がないのは完全オンラインの『MHF』を含めて、当時のモンハンの多くに言えることである(*15)。ある程度ユーザーの年齢が高めかつ月額性(=変な行動をする人の比率が低い)の『MHF』と異なり、こちらは低年齢層が大量流入することは予測の範疇ではなかっただろうか。 もっともマナーの悪い部屋主が多発する環境下では、キック機能は悪用される可能性も高いという側面もあるが…。 検索で指定できるのが募集ハンターのおおよそのランクとターゲットのみ。ターゲットは、「クエストの種別(狩猟・採集・ギルクエ)」も「狩るモンスター」もごっちゃなので例えば「ギルドクエストのゴア・マガラ」といった条件の部屋を検索することはできないし、ギルドクエストでもどの武器が出るクエストなのかは実際に部屋に入らないと確認不可。 どれぐらいまでレベルの上がっているギルドクエストなのかも入るまで分からない、2頭同時クエでも指定できるのは片方のみという理不尽な点もある。事前に募集スレなどで情報を確認しているのでない限り、入室して確認して気にくわなかったら退室して…というのを繰り返すしかない。 さらに部屋に入っているプレイヤーとフレンドなら、フレンド経由でパスワードを無視して部屋に入ることができ、フレンドと遊んでいるのに呼んでいないフレンドが来てしまう問題も存在する。 装備関連 「水耐性」が不遇すぎる。 水属性攻撃を行ってくるモンスターは、ケチャワチャとゲネル・セルタスのみ。しかもどちらもモーションがわかりやすいブレス攻撃一本で、大半の攻撃は無属性なので水耐性が機能する機会が皆無。 水属性の武器自体は、古龍種のダレン・モーランや素材交換のロアルドロス ナバルデウス、投網マシーンのガノトトスなど質・量共に揃っている上、水属性を弱点とする強敵が多いためむしろ優遇されているのだが… 「真鎧玉」が入手困難なのは前述の通りだが、それ以前に鎧玉の入手が非常に困難で防具を強化しづらい。 採掘で出てくるのは下から3番目の「尖鎧玉」までで、「堅鎧玉」以降はクエスト報酬及び鎧石による調合限定。しかも鎧石もクエスト報酬のみ。 「堅鎧玉」は防具一つ当たり3~4個までなので何とかクエストを頑張れば 1セットぐらいは どうにかなるが、次の「重鎧玉」は倍以上の数を要する上に入手手段がさらに限られる。 結局この点は最後まで改善されていない。 『MH3』のスラッシュアックスもそうだったが、新武器であるチャージアックスと操虫棍の選択肢が非常に少ない。 基本的に一つの属性に付き1系統程度しか用意されておらず、属性で選ぶと同じ武器ばかり使い続けることに。特に操虫棍はその特殊な強化方式故に派生も一切できず、バリエーションに欠ける。 今作で新しく登場した武器であるため「まずは使い勝手に馴れるためにも作成できる種類は少ない方が良い」という意見もある。また、チャージアックスは調整がしっかりとされた武器となっている。一方で操虫棍はやや強すぎる方向に傾いているきらいがある。(詳細は後述) 火属性や氷属性の操虫棍は最終盤にならないと生産できないという問題点も(*16)。水属性に至ってはスキル「覚醒」前提で一種類である。その一方で龍属性は2種類、雷属性は覚醒とイベント武器込みで3種類あるなど属性間の格差も大きい。 復活組のモンスターの武器はほぼ例外なく過去作の武器のみ。せっかくの再登場にもかかわらず、追加された武器がほぼ皆無。 元から作れる武器が少ないイャンクックやドスランポス、ババコンガなどはかなり期待されていたのだが…。強大な力を持つはずの古龍種も例外ではないが、キリンのみスラッシュアックスと操虫棍が存在し新デザインのライトボウガンもあるなど、優遇されている。 クックのヘビィボウガンやゲリョスの大剣など旧作から削除された武器も多い。 なお、新武器がないかわりに強化先に旧作モンスターの新しい亜種の強化武器が存在している。 さらに、ある復活モンスターは全ての武器が用意されているというキリン以上の優遇待遇を受けている。 発掘防具の性能 武器とは裏腹に大半が使い物にならない。 発掘防具自体には「スキルポイント(SP)」は一切付与されておらず、ランダムに着脱不可の特殊な装飾品が組み込まれているという仕様なのだが、まずこのせいで普通の装飾品が一切使用不可。(*17) その特殊な装飾品にしても、複合スキルのSPが1種類だけ数ポイント付いているだけなので、同じSPを持つ発掘防具を探して組み合わせるか、胴系統倍加などで無理矢理発動させるかしかなく、似たような仕様の『MHF』のSP防具に比べても使い勝手が著しく悪い。 また複合スキルは真打(斬れ味レベル+1 攻撃力UP【大】)や無慈悲(弱点特効 見切り+2)のように強力な組み合わせもあるが、精神力(集中 お肉大好き)、鉄壁(防御力UP【大】 鉄面皮)のようにろくに使い道のない死にスキルも多く、当たり外れが激しすぎる。 現状では、実質見た目装備になってしまっている。 武器間バランスに首を傾げる部分がいくらかある。元からさらに強化された大剣・片手剣もあるが、全体的に謎の弱体化を施された武器が多い。 双剣はデフォルト業物効果(*18)削除により戦闘継続能力の大幅な低下、二回転切りの鬼人解除ルートが削除、全体的なスピードの低下、リーチの調整、ヒットストップの増加と大幅なマイナス調整が行われている。 鬼人強化ゲージの消費緩和、属性補正の撤廃とプラス要素もあることにはあるが、マイナス要素を打ち消せるほどには至らない。 全体的に生産武器も弱く、余程優秀な発掘麻痺双剣でもない限り 武器が1本である片手剣に勝てない という武器コンセプトを否定するありさま。 太刀は前作までは練気ゲージが赤の状態で「気刃大回転斬り」を当てればゲージを回復し維持できる仕様だったが、今作ではなんと どんなに気刃大回転斬りを当ててもゲージを維持できなくなった。 さらにどの色の状態でもゲージが0になってしまうと ゲージの色が無色になり、また最初からやり直しになってしまう。 無色時の火力は『MH2』と同程度なため、いかに悲惨な調整かが分かるだろう。 高火力状態の維持が不可能になってしまった代わりに、各色のゲージの持続時間は長めに設定されてる。しかしゲージ維持不可に対するフォローはそれだけで、ゲージ持続時間が増えたことを考慮してもデメリットが大きすぎる。 一応、ジャンプ行動から繋げられる「ジャンプ気刃斬り」斬り下がりや左右移動斬りから繋げられる「気刃踏み込み斬り」の追加でそのまま気刃斬りIII→気刃大回転斬りのコンボへ移行できるようになったことで大回転への移行のしやすさのみを見るならば大回転斬りの狙いやすさが向上したので、強化された側面もある。が、後述の通りモンスターの隙が露骨に減らされているため、乗り状態などを利用しないと大回転斬りを当てるのが総合的には非常に困難になっている。 スラッシュアックスはバランスブレイカーでもないのに、『MH3G』からモーション値が約1割減らされた。特に斧の弱体が深刻化しているため、斧を使うならリロードしてでも剣を使った方がマシになってしまい、ウリである変形の存在意義がなくなってしまった。 肝心の剣が強撃ビンでもあまり火力が出なくなってしまい、強みである定点攻撃も大剣に負ける始末。 弓は生産装備のバランスはいいのだが、本作で追加された特性である剛射と拡散矢の相性が非常に良く、最強の弓を求める場合発掘装備の剛射拡散弓一択になってしまう。 連射と貫通、及び曲射の弓は見向きもされない事態に。前作のパチンコに比べれば入手難易度が桁外れに高いのでまだマシだが…。 拡散剛射を抜きにしても、貫通矢に対してはモーション値が33%、本作のマップの相性が悪い曲射に至っては50%も減らされているため産廃と化している。 操虫棍はモーション値が異常に高く、赤エキスを採取した状態での基本コンボだけで大剣の溜め切り並のモーション値となっている。しかもこれはあくまでモーション値だけの数値であり、さらにエキスによる攻撃力強化が加わる。操虫棍なのに切断属性、それに加えて能動的に乗り状態を行えると、器用万能な武器になってしまっている。 モーション値の高さのせいで、生産武器でも他武器種の発掘武器に引けを取らないDPSを叩き出せるという事態になっている。今作の発掘装備一強の状況を見れば、生産武器しか存在しない操虫棍にこのような調整を施すのは間違いではないかもしれないが、同じ新武器仲間のチャージアックスはモーション値が手堅く纏まり過ぎていてDPSで操虫棍に劣っている。もちろん発掘武器も無いので近接武器の中では不遇さが際立つ。 ただし、『MH2G』の「ラオート」、『MHP3』の「W属性速射」、『MH3G』の「パチンコ」といった旧作のバランスブレイカーに比べると「武器とスキルを整えればどんな相手でも思考停止して同じ立ち回りが通用する」という安直さとは無縁で、エキス強化を維持できないと火力が最低クラスまで落ち込むことと、全体なモーションの複雑さ故に理想の火力を叩き出すのはかなり難しい武器ではある。 段差や坂の問題点 高低差システムを活かすため、本作の新マップには段差や坂が大量に投入された。前述のように、高低差を活かした戦闘が可能になりハンター側に有利な要素ではあるもの、一部ストレス要素も存在する。 モンスターの攻撃をかわそうとダッシュや回避をした先に段差があった場合、上り下りのモーションが挟まるため、横方向の移動距離は格段に落ち、結果そのままモンスターの攻撃に当たってしまう場合がある。坂も同じで、坂道を上るように回避しようとすると平地の時よりも距離が稼げないため、そのままモンスターの攻撃に巻き込まれてしまう。 強烈な攻撃を受けるとハンターは吹っ飛んで転がり、起き上がるまでの間は無敵状態となる。しかし、その転がっている間に段差から落ちるとモーションが変化して無敵時間が大幅に短くなる。そしてそのまま、本来なら無敵時間で回避できたはずの攻撃を食らって力尽きてしまう。通称“段差ハメ”。 『MH3』の砂原などでもあった問題だが、坂などで高低差をつけられて狙った部位に攻撃が届かないことが多々ある。特に尻尾を切断しようとする大剣などで発生しやすい。 リオレウスやイャンガルルガなどの「着弾と同時に爆発する火球ブレス」を吐くモンスターの場合、ブレスが段差や坂に引っかかって爆発してしまい、当たらないだろうと思っていた場所で思わぬダメージを受けることも。 また、これらのモンスターは段差や崖の下にいるハンターに首を斜めに向けてブレスを撃ってくる専用モーションが存在し、なおかつそれが僅かな坂道にでも反応する。どういうことかというと、ブレスを吐くときにかなりの頻度で頭が地面に埋まる。見た目的に不自然なだけでなく、これらのモンスターはいずれもブレスを吐いた後の隙が大きく、且つ頭が最大の弱点に設定されていることが多いためせっかくのチャンスに弱点を狙えなくなるのは非常に煩わしい。全体的に隙が潰されている影響でブレス後の隙がより貴重なものになっている点も批判を強めている。 ガンナーは起伏の激しいエリアであればあるほど狙いを定めるのに時間がかかるため、これらの段差や坂はガンナーとの相性が悪い。「段差や坂の少ない未知の樹海が一番良マップ」などと言われてしまうことも。 バグ・設定ミス・その他 設定ミスなのか、商店の半額セール中に解毒薬(30ゼニー)と角笛(240ゼニー)を購入し、調合して解毒笛にすると300ゼニーで売れてしまう。 『MHP3』の端材バグ同様、これによりゼニーを無限に稼げるためゼニーの価値が大きく下がっている。今まで殆ど使われてこなかったアイテムが資金繰りのために売られまくることに。 ただし、時間対金額は高いとはとても言えないため、序盤や実力に乏しいプレイヤーでない限り適当なクエストをさっさと終わらせて素材を売り払った方が早い。このため、プレイヤー間ではそこまで問題視されていない。 オトモを2匹連れて行けるのはいいものの、このうち片方が常にメインオトモで固定になってしまっている。特に2人プレイでは必ずメインオトモ×2の組み合わせになってしまう。 メインオトモのスキルはレギュラーに入れるトレンドの種類で変更可能だが、付けることの出来ないスキルも多い。中でも状態異常攻撃が発動できないのが痛く、サポート力が落ちてしまった。ちなみにサブの方は、ランダムだが状態異常スキルを持っていることがある。 また、勲章の中に「オトモ10匹のレベル最大」というものがあるが、メインのレベルが最大になると常に育成できるのが1匹だけになってしまうため、この勲章の獲得が無駄に難しくなっている。 前作『MH3G』のチャチャ&カヤンバを参考にしたのか、オトモは戦闘中に喋る。これ自体は問題ではないのだが、やたらと喋るため、2人プレイでオトモを連れているとオトモが喋る度にタイムラグが発生することがあり、非常に鬱陶しい。 ギルドクエスト限定のモンスターが存在する。 ドスランポス、イャンクック、イャンガルルガ、バサルモス、キリン、そしてそれらの亜種。これらのモンスターの素材が欲しければギルドクエストか一部イベントクエストに行かなければならない。 ギルクエ自体はすれちがい通信で入手することは容易だが、そのギルクエのマップ構造などは事前確認不可なので、モンスターの居場所に行くのに非常に長い道のりを進む必要があったりする。 また、未知の樹海のマップ構造自体も非難を浴びやすい。このステージはなぜか本作の売りである高低差が非常に少なく、段差を活かした乗り攻撃が極端に決めにくい。他にもせっかくランダムに構造が変化するのに、分かれ道などもなくあまり面白みのないマップになっている。 特殊な状態ではあるがイャンクックは下位のイベントクエスト、キリンは上位のイベントクエストが配布された。どちらもマップの形状が特殊で、逃げることがないので、楽に戦うことができる。 わざとやらなければまず起こらないが、オトモアイルー(イベント・配信・野良雇用問わず)に「ニコ」という名前を付けるとイベントが進行しなくなるというバグがある。 ある一連のイベントを全て終えると雇用できるようになるオトモに「ニコ」と言う名前のものがいるのだが、ニコというオトモがパーティーに存在するか否かでフラグを管理しているらしく、ニコという名前のオトモがいるとニコ関連のイベントが全て完了した扱いになってしまうのが原因。バグと言うよりフラグ管理ミスと言った方が正解か。 不幸中の幸いは、このイベントは最悪放置しても本筋のストーリー進行には影響が無いサブ扱いのイベントであるという事。 また、ニコと名づけてしまったオトモを解雇すれば、イベントの進行度は元に戻るのでキチンと進められる。知らずにやってしまった猫好きハンターには辛いが…。 闘技場にて新たに設置された設備「分断柵」の存在 フィールド中央の地面に設置されており、スイッチを押すと地面から柵が飛び出して暫くの間、フィールドを二分するという設備。一度入場したら基本的に逃げられない闘技場において、モンスターを2頭同時に相手する場合に非常に役立つと発売前から期待されていた…が、 実際にゲーム中でこの設備を使用できるクエストは「闘技大会・桜火竜と蒼火竜討伐」の1つのみ (ダウンロードクエストは除く)。 一応、今作での闘技場はシリーズ中最も広く、またモンスター同士の攻撃によるダメージが『MH3(G)』と同じ仕様であるため、分断柵を用いなくてもある程度は同時に狩猟するのは難しくない。また、今作ではPTプレイが気軽に出来るため4人で行って即クリアも十分可能となっている。 また、実際に使用すれば分かるが、 スイッチの設置箇所は4箇所 、 効果時間は約1分30秒 で 再使用にかかるは時間は約20秒 。更に、 分断に成功した場合、ハンターのいない方にいるモンスターからの発見状態が解除される という、 ややバランスブレイカー気味なシステム となっている。そのため、開発側で「分断柵を利用しないと4人PTでもクリアが非常に難しい」と判断されたクエストでのみ使用可能にしたのだと思われる。 …その割に、「防具・護石装備無しでイビルジョー2頭の狩猟クエスト」などでは使用不可だったりするが。 「乗り状態」の仕様 モンスターが暴れた結果、背中にいるハンターが本来なら進入不可能な場所に入ってしまうと、強制的に失敗扱いとなる。 おそらく、プレイヤーが地形にはまってしまうのを防ぐためだと思われる。しかし、乗りの起点であるジャンプ攻撃ができる場所は、ハンターが埋まりやすい地形とほぼイコールという事もあり、ハンター側が一方的に不利益を被る仕様には大いに不満が寄せられている。 特にティガレックスは、ハンターに乗られるとエリア内の広範囲を転げまわるように動いて暴れまわるため、こうした現象が起きやすい。暴れられた結果、なぜかハンターだけがエリアチェンジして強制的に乗りを解除されてしまうことも。 ガンランス「放射型」「拡散型」の射程 放射型の砲撃の射程と範囲が「通常型」と同じになってしまっている。 シリーズを通して放射型は射程が長いのが特徴でありマニュアルにもそう書いてあるため、有志がメーカーに問い合わせたところ「これが本作の仕様で、マニュアルが間違ってる」との事。しかし本作のために新規に作られたマニュアルにも過去のそれと同じ仕様が書かれており、かつあえて射程を短くする理由も無く、範囲まで通常型と同じ(放射型の範囲は根元が狭く先に向かって広がっている)であり、放射という名前とかみ合っていないところを見ると設定ミスだと思われる。 一方の拡散型はというと、拡散の広さはそのままに射程を放射型並に伸ばしたというものになってしまっている。味方を異常に巻き込みやすくなってしまっため、いわゆるにわかプレイヤーによる吹き飛ばし被害を増やす結果となった。 前作で不評だった高難易度クエストはさらに悪化 前作はG級複数や大連続クエストのみだったが、本作では単体かつ下位から存在しさらに数も大幅増量しているため、狙ったクエストを受注できない場面が多くなった。 あろうことか村クエストにも存在する。プレイ時間稼ぎにしても露骨すぎる。 大連続狩猟 モンスターから回復薬グレートを剥ぎ取れなくなり、通常のクエストと同じ素材を剥ぎ取るようになった。 これにより難易度が上がっただけではなく、ポーチを圧迫しやすくなり素材を持ち帰れない場合が多くなった。そもそも、剥ぎ取りから回復薬グレートが出るのは「ポーチ圧迫防止のために剥ぎ取った素材をギルドが交換している」という設定があるにもかかわらず、今更不利な方向へ変更した理由が不明。 グラフィック マップの出来が良くない。原色がキツい上にテクスチャがかなり粗く、「お好み焼きのように見える」揶揄されるフィールドも。 背景の樹木や岩壁も描き込みが粗い部分があり、どこかのっぺりしている。 地底洞窟のエリア7からは、草木に覆われたエリア1の様子が眺められるのだが、その外見は平らな地面が緑一色に染まっているだけという手抜きなもの。草木の描画などは一切なく、色遣いも例によって蛍光色がキツイため見様によっては緑色の水が張った沼のように見える。 オプションで3D表示をOFFにできなくなった。 前作『MH3G』ではオプション画面で3D表示をOFFにすることで処理が軽くなり、フレームレートを格段に向上させてプレイすることができた。今作ではその項目が消滅し、3DS本体のツマミで切り替えるしかできなくなってしまった。この場合、3DをOFFにすることで代わりにアンチエイリアスがかかり、グラフィックは綺麗になるもののフレームレートの向上は望めない。 (本体で操作できるため)敢えて付ける必要のなかった項目というのもその通りなものの、明確なメリットもあっただけに残してほしかったという声も多い。そもそも『MH3G』の時点で「3D」「アンチエイリアス」「フレーム向上」のいずれかを自由に選択できたため、幅を狭めてしまった点は単純に劣化である。 総評 新種に加え、旧作からも大量復活し、新たな戦法を習得したモンスター達。 新たな武器を携え、より遠方の狩友と共に立ち向かうハンター達。 どちらも謳い文句通り「進化」を遂げた一作。前作のノウハウを活かしつつ、新たな境地に達したモンハンである。 オンラインやギルドクエストを始めとしたやりこみ要素など非難を浴びている部分もあるものの、全体的なボリュームはシリーズ随一と言ってもいいだろう。 余談 『MH「2」』はスペイン語で「ドス」、『MH「3」』はラテン語で「トライ」と呼んでいたため、『MH「4」』を何と呼ぶかも注目されたが、そのまま英語で「フォー」であった。 前作のラスボス武器からその傾向はあったが、本作では武器名が色々スゴいことになっている。 代表格はゴア・マガラ素材で作られた「○○of○○」とその最終強化「THE○○」。英語が入る武器名はシリーズ初。またテツカブラ素材で作られたヘビィボウガン「鼓撃ち弩首領火ッ(つづみうちどどんかっ)」などもかなり異色。 ちなみに、今作のオンラインラスボスも最終強化で「四字熟語+カタカナ」というインパクトの強い名前になる。 村クエスト(今作における旅団クエスト)に登場するモンスターはゲーム上は下位扱いであるが、ストーリー上ではこれには触れず、モンスターの種族だけで危険性を区別するのがシリーズの恒例となっている。 そのため、過去作でもゲーム的には格下の個体が大暴れして人や拠点に深刻な被害を与えていたという展開は幾度もあり、今作もそれに倣った展開が組み込まれているのだが、当の被害者が4人できっちりパーティを組んだ現役の先輩ハンターだったために時折ネタにされることがある。 + 若干のネタバレ注意。 筆頭ハンター と呼ばれるギルド所属ハンターでも指折りの精鋭揃いで、当時まだ存在が確認されて間もなかった「ゴア・マガラ」の調査のために行動していたのだが、そんな彼らがいざゴア・マガラと対峙した際、なんと精鋭四人がかりであるにもかかわらず、下位個体のゴア・マガラに負けてしまう。 さらにその内二人は帰還もできず狩場に取り残されてしまい(*19)、話を聞いたハンター(と、先に救出に向かっていた筆頭オトモ)が彼らの救助に向かうことになり、その後も最終的にハンター一人とオトモだけで成体となったシャガルマガラの討伐までも成し遂げてしまっている。 ゲームの都合上仕方ない(*20)とはいえ、肩書に不釣り合いな不甲斐無い役回りから、オンラインの地雷プレイヤーの蔑称である「ふんたー」をもじって「筆頭ふんたー」などの不名誉なあだ名がつけられる破目に陥ってしまった。 ただし上述したようなメタ的な事情を度外視した場合、相応に困難な任務である事は忘れてはならないだろう。 調査対象は全く前例のない未知のモンスター(*21)であり、さらに災害級の被害をもたらすとさえ言われる「古龍種」にも匹敵するほど強大なモンスター(*22)でもあった。百戦錬磨のハンターが結束して尚手を焼くという展開も、この設定を踏まえれば納得できるだろう。 むしろ世界観的には全く未知のモンスターに不意打ちされて一人の欠員もなく生還している時点で十分すぎるほど驚異的な実力なのである。 この失態を返上すべくかどうかは定かではないものの、次作『MH4G』ではきちんと一流のハンターらしい活躍も追加されている。 公式生放送で悪質プレイヤーが公式オンライン部屋を荒らし、企画者側が切断を余儀なくされるという事件が起きた事がある。 「低年齢層がふざけてやった」という声もあれば「オンラインの現状を公式側に理解してもらうためにわざとやったのでは」などという声もあり、特に後者は当時の環境がそれほどまでに悪かったということを表している。 なお、そのプレイヤーの発した定型文の中に『MHF』の地雷ネタが含まれていたため、理由はともかく意図して行った地雷行為である可能性が非常に高い。 初代の『モンスターハンター』同様にサミーから2016年にパチンコ化された。 2021年7月23日に行われた東京オリンピック開会式の入場行進にて日本のゲーム音楽が起用され、モンスターハンターシリーズからは無印版の「英雄の証」と本作のメインテーマ「旅立ちの風」が演奏された。 2021年8月12日にNetflixで筆頭ルーキー(エイデン)とその筆頭ハンター達(*23)を主軸としたオリジナルアニメ映画『モンスターハンター レジェンド・オブ・ザ・ギルド』が配信される。 ルーキー以外の筆頭ハンター達全員の名前が公開されるようになった。時間軸は今作準拠だがナナ・テスカトリが登場している事から『MHW』要素も含まれている。 その後の展開 後に本作のアッパーバージョンとして『モンスターハンター4G』が発売された。 だが、新要素として追加された部分に理不尽な要素が多大に含まれていたため、かなり人を選ぶ作品になっている。詳細は当記事を参照。
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