約 2,592,059 件
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/419.html
回想シーン 「これですべてが変わる・・・この俺の運命、ナノロットの運命、そして、貴様の運命も!!」 界王様の声のナレーション 「フリーザが、魔道師たちの住みかもろとも魔道師たちを皆殺しにしようとしていることを知った なのはの実の父であるバーダックは、ただ一人敢然とフリーザに戦いを挑んでいった・・・ そしてちょうどそのころ、下級魔道師として生まれたばかりのなのはを乗せたポットが 地球へ向けて発射されていた・・・」 「これで最後だー!!!」 バーダックはフリーザの一撃に消滅させられる サウザー「これで魔道師も終わりだ・・・さすがフリーザ様だ・・ん?モニター確認!!」 仲間「魔道師の餓鬼だ 打ち落とすか?・・・あ、クウラ様!」 クウラ「放っておけ、フリーザが自分でまいた種だ 自分でからせろ!! フリーザもまだまだ・・・甘い!!」 なのはとクウラの頂上決戦が繰り広げられていた。両者引けを取らぬ戦いだったが、クウラにはまだ余裕がある クウラ「なるほど弟がかなわないわけだ ふっふっふ・・・あと一回」 なのは「え!?」 クウラ「あと、一回俺は弟よりも多く変身できる・・・ 光栄に思うがいい!!俺の究極の変身を見れるのは、お前が最初で最後だ!!!クァァァァ・・・!」 クウラは変身していく。そして、戦闘力も遥かに上昇する なのは「す・・・すごい!フリーザ以上のとんでもないパワー・・・!」 クウラ変身完了 クウラ「さあ、はじめようか!!」カシャン!とマスクが装着される クウラはなのはをぼこぼこにする クウラ「どうした?スーパー魔道師の力はこんなものか?」 なのはは岩石に激突させられ、磔状態に岩石にめり込む クウラ「この星もろとも貴様を宇宙のチリにしてやる! この世で俺にかなうものはいない!俺が宇宙最強だ!!」 クウラの大地を揺るがす超パワーにより、なのははめりこんだ岩石から落ちる 倒れたなのはの前に、一匹の弱った鳥が落ちてきた。その鳥を手でやさしくつかむなのは。 そのとき、なのはは傷ついた仲間たちを思い出す (みんな・・・ごめんね 私のために・・・)「クッ・・・クッ・・・」 クウラ「ははははは!!」 なのは「うわああああああ!!!」 なのはは叫んだあと、鳥を空へ飛ばす。なのはは黄金のオーラをまとい、髪の毛が金髪になり、髪の一部が逆立っている クウラ「な・・・なんだ!?何が起こったと言うのだ!あの変わりようは!!」 すると突然、すばやく移動し、クウラの腕をなのはが掴む なのは「いいかげんにしなさい、罪もないものを傷つけて・・・」 クウラはなのはの腹に思いっきりパンチをする。しかし、なのはは微動だにしない なのは「あなたたちいったいいくつの星を壊せば気が済むの・・・? あなたはもうあやまっても許さない!!このクズヤロー!!!」 なのははくウラに思いっきり顔面パンチと腹蹴りを食らわす。思わずクウラはひるむ 「なるほど、弟がかなわぬわけだ・・・だが、キエッ!!」 爆風を起こし、煙でうまくなのはの視界から逃げたクウラであった。 そしてなのはが上空を見上げると・・・ 「なに!!?」 クウラは巨大なエネルギーボールを地球へ向けて発射しようとしていた 「ははは!油断したな!この俺が宇宙最強だと言っただろ!この星ごと、消えてなくなれ!!!」 なのはは巨大な地球をも吹き飛ばすエネルギー弾、スーパーノヴァを受け止める 「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ウアッ!!ググググ・・・・・!」 「はははは!魔道師め!所詮スーパー魔道師など伝説だったな!この俺が宇宙最強だ!!」 なのははついに地面に足を付く。押しつぶされそうになりながらも、みんなと過ごした 大事な地球を守るため、必死にスーパーノヴァを跳ね返そうと頑張る 「こ・・・この地球には落とさせないの!!あぐっ!うっ・・!!」 だが、ついになのはは全身が地面にめり込む。もはや地球はおしまいなのか・・・ 「はははははは!!」 しかしなのははあきらめない!!彼女は不屈のエースオブエース、そして伝説の戦士スーパー魔道師なのだから・・・ なのはは押しつぶされそうになりながらも、心の中で叫んでいる (通す!レイジングハートが力をくれてる!命と心をかけて応えてくれてる!!泣いている地球を救ってあげてって!!) (消滅すべきは忌まわしき帝王、クウラ! クウラを消滅! ) そしてついに奇跡が起きる。地球へめり込み、破壊するはずのスーパーノヴァが押し戻されていく 「な・・・なに!!?」 「うぐぅ!!!キッ!!ハァァァァァァ・・・・デアアアアアッ!!!」 なのははデバイスを使っていないにもかかわらず、両手からスターライトブレイカーを発射し、 地球をも破壊するスーパーノヴァを跳ね返す。そしてブレイカーに押されたスーパーノヴァはクウラへ向かって行く そしてクウラは宇宙空間へ飛ばされていく 「こ・・この程度でおれがやられる・・・ん!?」 クウラは何かを感じ、後ろを振り返る。すると自分は太陽へ向かって吹き飛ばされているのだと知る ついにクウラは太陽とスーパーノヴァの間に挟まれる形になる そしてクウラは二十数年前の部下との会話を思い出す 「打ち落としますか?」 「放っておけ、自分でまいた種だ、自分でからせろ!フリーザもまだまだ、甘い!」 この会話を思い出し、そして後悔する 「あ・・・あのときに打ち落としておけば・・・フリーザだけではなかった、甘かったのは!!ぐわぁぁぁぁぁぁぉぉぉぉ・・・・」 こうして、クウラは消滅し、地球は救われた・・・かに思えたが!? ちなみに力を使い果たしたなのはは服もボロボロの状態で倒れていたww エンディング 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7621.html
ーーー 律「じゃーん!!」(82点) 唯「わー、りっちゃんすごーい」 律「ま、私の実力なら当然だな!」えっへん 紬「澪ちゃんもお疲れさまでした」 澪「本当に疲れた…」 澪(…ってあれ? バレてる?) 紬(うふふ♪) 澪「そ、そうだ。唯はテストどうだったの?」 唯「今回は妹に教えてもらったから追試はなかったよー」 律「なんだ、結局一人でやってないじゃないか」 唯「えへへー」 あははははは 律(え!?) 澪(妹!?) 唯「ほえ?」 澪「ゆ、唯…ちょっとこっちこい!」 唯「え? うわ、わわわわぁー」 律「? どうしたんだ、澪の奴。なぁムギ?」 律「ってムギまでいないし!? あれ!? 私さっきまでみんなといたよね!?」 … 澪「唯っ!」 唯「み、澪ちゃんどうしたの? そんな真剣な顔しちゃって……」 澪「唯、テスト勉強は憂ちゃんとやったのか?」 唯「うん」 澪「ま、まさかと思うが……保体も……なの、か?」 唯「もちろんだよ。去年澪ちゃんに教わったコト、ちゃんと憂に教えてあげたんだー」 澪「なっ!?」 澪「なんだってー!?」 ※ - * - 憂「お姉ちゃんお疲れさま。はい、リンゴジュースだよ」 唯「うぉぉありがとぅ憂~っ!」 憂「うん」 唯「あ、そうだ憂。憂は保体は大丈夫?」ズズズー 憂「保健体育? うん、私は特に問題ないよ。でもどうして?」 唯「いやぁ、去年解らないコトがあって私赤点だったから、ね」 憂「へぇー、そうなんだ。何が解らなかったの、お姉ちゃん」 唯「セックス」 憂「○×△ヮ!?」ぶはっ! 唯「ちょ、憂!? 派手に噴いてどうしたの!?」 憂「な、何でも、だいじょ、お姉ちゃ、タ、タオル…っ」ケフッ、ケフォッ! - * - 唯「……で、澪ちゃんにお願いして教えてもらったの」 憂「えっと、お姉ちゃん。それって澪さんと秘密だよって約束したんじゃ……」 唯「うん。でも憂が困るのはお姉ちゃんとしてイヤだし。澪ちゃんも解ってくれるよ、きっと」 憂「許してくれるかなぁ……」 唯「え、何?」 憂「ううん、何でもないよー」 憂(澪さんとの秘密を私に話してくれた……まだ澪さんに負けてない。大丈夫、大丈夫……) 唯「それで憂は大丈夫?」 憂「えっ?」 唯「だから、セックス。知ってるのかなぁーって」 憂「そ、それはとうぜ……」 憂「……」 唯「憂?」 憂「う、ううん! 私、よく解らない、かなぁ……って」 唯「やっぱり。仕方ないなー、それじゃお姉ちゃんが教えてあげよっか」 憂「………うん、よ、よろしくお願い…します」 - * - 唯「ふぅ、ちょっと喉乾いたね」 紬「では部室に行きましょう。紅茶とマドレーヌを用意しますね」 澪(……何で唯はこう大切な部分が抜け落ちるんだ) 澪「って待て。何でムギがいる!?」 紬「うふふ。こんな素敵なお話を独り占めはズルいですよ、澪さん」 澪「……頭痛くなってきた……」 唯「……ふぅ。で、さっきはどこまで話したっけ?」 紬「憂ちゃんがお願いしますといったトコまでです」 唯「あ、そっか。えーっと……」 - * - 唯「それじゃ憂、ちょっとこっちに来て」 憂「う、うん……な、何かこんなに近い距離で見られると照れちゃう、ね」 唯「ふふふ、セックスを知らない人はそうなんだよ。私も最初は恥ずかしかったし」 憂「……初めての、澪さんと、の?」 唯「うん」 憂「……ぅ…して…」 唯「ん? 何?」 憂「な、何でもないよ! そ、それで、どうするの?」 唯「私を見たまま、眼だけを閉じて」 憂「……ぅん」 唯「そぅ、そのまま……そのまま……」 憂「……ぁっ」(お姉ちゃんが……抱きつ……ん、っ) 憂「ん……」 唯「………っ、ふ。最初のキスは簡単に」 唯「そして次は」 憂「ん……っ!? ん、んん………ん」 憂(舌が、入ってくる……お姉ちゃんのが、私の中で……私のと絡まって……) 憂(スゴい、熱い、よ…お姉ちゃん、熱い、意識が舌から吸い出されるみたい……ふぁ、ぁ…) 唯「ちゅぅ…………っ、ぷはぁ。どう、憂。これが大人」 憂「ぅ、ぁ……舌、逃げ…っ!」 唯「うぁこら憂、勝手に抱きつぃん、んんんんんんんんんんっ!!」 憂「ひゃ…逃へちゃ…離れひゃ、ひゃぁ───っ!」 唯「んぅぅぅんんんんっっっっっ────────っ!」 憂(お姉ちゃん、お姉ちゃん、お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん───────っ!) - * - 澪「…………」ゴクリ 紬「……そ、それで……?」 唯「憂にあっさりイかされちゃった、てへっ☆」 澪(唯ぃ─────────────っ!!) 紬(くはぁ────────────っ!!) 律「……みんなどこ行ったんだよぅ──っ!」 5
https://w.atwiki.jp/dbzsmpass/pages/55.html
http //livetube.cc/hanyou/minaide+ginyu- ギニュー特選隊 入隊テスト 参加資格 ギニュー特選隊以外 フリーザも不可 ○8組16人のタッグトーナメント ○体力4本以下 ○改造アイテム、パワーボディー禁止 ○変身共通ON 先行後攻希望可 ○ラストはフリーザ(最終)とギニューと戦闘 ○フリーザはチャラ男撃破のを拝借 ギニューは自分が (編集注…ジースの中の人追悼のため、ジース&フリーザに変更になりました) シングル戦だと短いわりに人数も10人以下になるので 結局タッグ 1人1キャラだから実質シングルみたいなもんじゃね? キャラ名:17号 形態:通常 カラー:1 Zアイテム:攻撃アップ2、防御アップ2、テンションアップ、本気 思考タイプ:トランクス キャラ名:栽培マン カラー:2 アイテム:必殺2 気力2 亀 揺るぎない自信 思考:なし 主催だけど出場枠はゆずらないぜ! キャラ名:グレートサイヤマン カラー :2 アイテム:攻撃アップ3 気力アップ3 防御ダウン1 必殺アップ3 気力ダウン2 オーラチェンジピンク 思考 :ベジータ キャラ名:クウラ 形態:通常 変身:ON カラー:1 Zアイテム:気力+2必殺-1 攻撃+3 防御+3 思考タイプ:天津飯 舞空烈戦のIFストーリーで似たような話があったような? キャラ 青年悟飯 形態 グレートサイヤマン カラー 1 アイテム 気力アップ3&防御ダウン1、攻撃アップ3&必殺ダウン1、救世主、速く重い攻撃、ブロリーの輪 思考 トランクス 後攻希望です キャラ名:悟飯(少年期) 形態:超サイヤ人2 カラー:2 Zアイテム:救世主 必殺アップ3&気力ダウン2 とっておきの秘策 防御アップ2 思考タイプ:孫悟飯 後方希望です。親子をぶっぱするかどうか・・・。 キャラ名:界王神 形態:通常 カラー:2 Zアイテム:防御アップ3&攻撃ダウン2、気力アップ3、必殺アップ1、 底力!、ライトボディ 思考タイプ:フリーザ 目指すはグルドの後釜。 先鋒後攻は相方に任せます。相方も指定なしの場合は、先鋒でお願いします。 キャラ名:悟空中期 カラー:1 Zアイテム:気力アップ3、攻撃アップ2、必殺アップ2 思考タイプ:天津飯タイプ よろしくお願いします キャラ ザンギャ カラー 2 アイテム 底力!、亀仙人の修行、防御アップ2 攻撃ダウン1、デンデの治癒能力 思考 ピッコロ キャラ名:孫悟空(中期) 形態:スーパーサイヤ人 カラー:4 アイテム:救世主、攻撃2、気力2、必殺2 思考:孫悟空タイプ 後攻でよろしくです! キャラ名:魔人ブウ(純粋) カラー: 1 Zアイテム: 気力アップ2 必殺アップ3 ライトボディ 底力! 思考タイプ: 天津飯タイプ キャラ名:ビーデル 形態:グレートサイヤマン二号 カラー:1 アイテム:亀仙人の修行、ライトボディ、必殺アップ2、気力アップ2&必殺ダウン1、蜃気楼 思考:フリーザ 多重使ってくれさえすれば…! キャラ名,ダーブラ カラ,ー2 アイテム,防御アップ2 気力アップ2 必殺3 思考タイプ,フリーザ キャラ名:孫悟飯じいちゃん カラー:1 アイテム:亀仙人の修業、気力アップ2、攻撃アップ2、底力! 思考:ピッコロ 携帯からです。まにあうかな? 携帯からで失礼します キャラ名:セルジュニア 形態:なし カラー:2 Zアイテム:攻撃アップ1、気力アップ2&必殺ダウン1、亀仙人の修行、ライトボディ、達人の打撃 、救世主 思考:孫悟飯 後攻でお願いします キャラ名:ヤムチャ カラー:2 Zアイテム:激怒、必殺アップ3、気力アップ3 思考:フリーザタイプ 最終テスト用ジース(フリーザはチャラ男フルボッコ杯参照) キャラ ジース 形態 なし カラー 1 アイテム 揺るぎない自信 会心の一撃 気力3 必殺1 攻撃1 思考 天津飯 ギニュー特選隊 入隊テスト 一回戦 栽培マン&ヤムチャ○ VS ×グレートサイヤマン&セルJr クウラ&孫悟飯じいちゃん× VS ○ダーブラ&グレートサイヤマン グレートサイヤマン2号&孫悟飯(少年期)× VS ○界王神&魔人ブウ(純粋) 人造人間17号&孫悟空(中期SSJ)○ VS ×孫悟空(中期)&ザンギャ 準決勝 栽培マン&ヤムチャ× VS ○ダーブラ&グレートサイヤマン 界王神&魔人ブウ(純粋)× VS ○人造人間17号&孫悟空(中期SSJ) 三位決定戦 栽培マン&ヤムチャ× VS ○界王神&魔人ブウ(純粋) 決勝戦 ダーブラ&グレートサイヤマン○ VS ×人造人間17号&孫悟空(中期SSJ) 特別戦 新入り入隊最終試験 ダーブラ&グレートサイヤマン× VS ○ジース&フリーザ(最終形態) 優勝(入隊不合格) ダーブラ&グレートサイヤマン
https://w.atwiki.jp/battler/pages/11064.html
「未来は俺が変えてみせる!」 ドラゴンボールZで登場するカカロット(孫悟空)の父親。サイヤ人らしく荒々しいところもあるが、カカロットのことを思いやるというサイヤ人らしからぬ心優しい人物である。[[ラディッツ]]涙目 惑星カナッサという星に攻め込んだ時にカナッサ星人の生き残りから幻の拳を受けてから未来が見えるようになった。それによりフリーザの悪事も分かるようになりただ一人でフリーザに挑む…。 また、『ドラゴンボール エピソード オブ バーダック』では超サイヤ人に変身可能になった。 能力 HP:10000 攻撃力:A 防御力:A 素早さ:A 魔法力:C 気力:A 超サイヤ人 HP:10000 攻撃力:S 防御力:S 素早さ:S 魔法力:C 気力:S 相性 ☆カカロット(Megamari)(随分成長したな…。) ◎ラディッツ(NEO)(実際の方のお前を忘れてたな…。 ラディッツ「なっ…!?」 ラディッツ(NEO)「親父よ…。」) ××フリーザ(俺はお前を許せねえ!)
https://w.atwiki.jp/saiyadensetsu/pages/45.html
基本的にギニューに変化をすると、戻り技での初期化以外では元の姿には戻らないが ゴハン、ピッコロ、ゴクウはあるイベントを踏んだときに元に戻ることができる。 ●ゴハン フリーザ第2形態変身後 フリーザ第3形態と鬼ごっこ(本番以降は戻らない) ●ピッコロ デンデと同化する ●ゴクウ 界王星から地球に戻ったとき (他にもあるかも) ギニュー技をする時は以上の点を踏まえないと、せっかく仲間にした敵が元に戻るので 充分気をつけること。 ●パーティーの編成リセット バグ技をやっているうちに、たまに空白のゴクウが出てくることがあり コイツに居座られると、並び替えを利用したバグが使えなくなってしまうので、実は厄介な存在。 ただ戦闘をすすめるうちに編成がリセットされる箇所があるのでずっと居座られるわけではない。 リセットされる箇所は ギニュー&ジース戦 フリーザ第2形態戦 フリーザ最終形態戦(ゴクウ合流時) 調べていけば他にもあるかもしれません。
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1618.html
「地を張ってでも生き抜く…!!」 名前:リーザロット・リーザ 種族:ディギー人 性別:♀ 年齢:15歳 身長:160cm 外見:金髪ポニテ。たまにほどている。 服装:オニールで支給された戦闘用の強化服。カラーリングは…どんな感じだろう。 職業:考え中。ダーティーすぎない日々のご飯に困らない程度の何か。 交友: 蜜柑を知ってる…はず 字色:未定 -略歴- ディギーの体制側の科学者の娘。 ギガ・ヘルツ率いるレジスタンスの手によって住んでいる地区が崩壊していくなか、 父親に生き延びるようにと脱出用ポッドのようなもので別世界へ流された。 行き着いた先はヴァース。 ただし身寄りも全くおらず、当初は食べもの・寝床に困る。 同じくディギーから来たというヴァールハイトと男と出会う。 いい職を紹介してくれるというから信じてみれば、それはオニール戦線の使い捨て兵だった。 おそらく、いのり達の誰かと戦闘し敗北。その後、逃亡。 -能力- ディギー由来の光線銃、格闘術を主に使用する。 三角飛びができる程度に身のこなしは軽い。 脳に情報制御端末が埋め込まれている。 頭にチップを埋め込んだり、情報制御端末と接続したりして、自分をカスタマイズだ! ディギー技術で分析するよ。 サーモグラフィ、ステレス迷彩とかも端末からダウンロードすれば一時的に搭載できる。 時間をかけると射撃の精度は飛躍的に向上する。 -ステータス- CL:C/B SL:B/D ML:B/D LL:B/S 耐久:C 防御:D 筋力:D 知覚:B 速度:B 機敏:B 空中:D 経験:D -性格- 努力家であり愚直な性格。やや暗めに見えると思う。 ヴァースでの目標は父や母の分も生き延びること。 情報分析装置には父や母、ディギーの人たちの記憶も詰まっている。らしい。 プレイヤーはけ。 新年開けてもキャラ設定が意外に重い!
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/2019.html
320: 名無しさん(ザコ) :2020/08/28(金) 23 45 41 ID pu0dV.Bg0 なんとなくフリーザと比較してしまった セル(DBZ) ぶるぁぁぁぁぁ!! でお馴染みの緑の若本。 全世界に丸呑みフェチを生んだスポポビッチに並ぶ功労者(?) パイロット性能は命中が高め、回避反応は普通に収まるが、 格闘159射撃152技量181(!)と攻撃性能はとんでもなく高い。 切り払いもLv3スタートと優秀で、闘争本能も持つと、 敵としてはかなり厄介なステータスとなっている。 SPも後述のユニットとの兼ね合いから優秀な鉄壁に必須の熱血、 命中補助の集中に、習得は遅いが幸運復活とわりと隙がない。 味方としてみると、まだ命中に不安があるので必中がないのが惜しいくらいか。 フリーザと比べると純粋な強さではフリーザに分があるものの、 多数の相手に使える鉄壁があるので使い分けがしやすい。 セル(第一形態) 異形感のある目や口元が素敵なナイスガイ。 高い耐久性能とEN、低い運動性という耐久型のステータス。 攻撃性能はかめはめ波(1700)が主力となるため十分に高い。 気力制限はあるが超強気なのでまず封じるのは無理だろう。 また、奪属性の吸収や高性能SM全属性の太陽拳など余技も持っている。 弱点は低運動性からくる命中371というステータス。 主力のかめはめ波が命中-10なので回避系ならわりと楽に避けられてしまう。 フリーザ第一形態と比べるとわりと惨敗。 耐久は勝るがデスビームとかめはめ波の命中の差が大きく響く。 余技をどの程度有効活用できるかが焦点になる。 セル(第二形態) 体躯がマッシヴになり人間に見た目が近づいた。ブサイク。 基本性能はほぼ同じ。装甲+100に武器威力+100だけ強化された。 ただし空Aになったので耐久に磨きがかかったことで厄介度は上がっている。 とはいえ運動性は据え置きなので回避系をぶつけるのが最善だろう。 フリーザ第二形態と比べるとこちらも惨敗。 あっちもできることが増えているので、明確な利点は空Aくらいだろう。 セル(完全体) 最も有名なイケメンフェイスになったセル。 基本性能はさらに装甲・武器威力+100と大きな変化はないが、 エネルギー吸収を失いかわりに超かめはめ波を得た。 気力130、射程3と使いづらさはあるが威力2300をボスが使うのは驚異的。 かめはめ波も威力1900と十分必殺技級の威力があるため、うかつな攻撃は危険。 低命中も補填されている可能性があるため回避系も油断は禁物だろう。 脱力を駆使して低気力を維持するか、超かめはめ波誘発からガス欠を狙おう。 フリーザ第三段階とは火力か利便性で大きく差が出てくる。 ただセルには火力過剰な面もあり、改造で高まる危険を考えるなら、 やはり命中が高く耐久も高まったフリーザのほうが怖いかもしれない。 セル(完全体・P) 有名な自爆後に復活した通称パーフェクトセル。 さらにさらに装甲・武器威力+100でもはや基本性能だけでも驚異的。 超回避Lv2の瞬間移動が可能になったため防御性能もかなり向上した。 今までと違い命中に対策が必要になりかなりの強敵となった。 フリーザ第四形態は最大火力をデスボールに全振りして通常火力は落ちたため、 単純に一発一発が超強力と言えるセルとの比較は難しい。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3807.html
登録日:2011/04/09 Sat 21 13 26 更新日:2023/07/29 Sat 09 55 58 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PS2 Sparkingとどちらを選ぶか ゲーム ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボールゲームリンク ナッパのことかぁぁぁぁぁぁ!!!! バカヤローかめはめ波 バンダイ バンダイナムコ ヤムチャのネタっぷり リバイバルブームのきっかけ 中興の祖 公式が病気のifストーリー この項目では、PS2で発売された『ドラゴンボール』のゲーム、『ドラゴンボールZ』〜『Z3』について解説する。 ▽目次 概要◆ドラゴンボールZ〇使用可能キャラクター ◆ドラゴンボールZ2○追加キャラクター(Z2) ◆ドラゴンボールZ3○追加キャラクター(Z3) 概要 2003年にシリーズ第1作が発売され、Sparkingシリーズが発売されるまで3作発売された。 漫画の完全版・アニメのDVDBOX・そしてこのゲームによって現在のリバイバルブームが始まったと言っても過言ではない。 操作は簡単なボタン入力のため超武闘伝シリーズ等と違い、初心者から上級者まで楽しめる内容となっている。 また、ヤムチャや17号など今までの格闘ゲームで使用できなかったキャラも使用可能となり、 2PカラーもZ戦士は各章の服装となっているためファンには嬉しい仕様となっている。 海外ではPS3でHD版も発売された… 出でよ!神龍!そして日本でも発売させたまえ!! ◆ドラゴンボールZ 記念すべき第1作。 格闘ゲームとしては97年に発売されたFINAL BOUTがFINALとなっていたため(*1)、 久しぶりにゲーム版制作が発表されたことで多くのファンが歓喜した。 ストーリーモードは人造人間編までだが、サイヤ人やボスクラスの敵しか居ない事も多かった当時のDBゲームを考えると、キャラクター数は多い。 フルCGで再現されたOP「CHA-LA HEAD-CHA-LA」も印象に残る。 ストーリーを再現したCGの寸劇の出来が良く(*2)、時代が時代だけにまだポリゴンモデルが人形みたいな所もあったが、 今作のように再現度の高い劇を繰り広げるゲームは現在でも数が少ないため、発売から10年以上経つ今でもその部分が高い評価を受けている。 『ドラゴンボール超史集』に掲載されたインタビューによれば、開発中に一度全部のキャラクターモデリングを作り直したという。 余談だが、ドラゴンボールシリーズではTVでの本放送から各種ゲーム作品、リマスター版である改などで、同一のシーンのボイスを幾度となく録音し直しているのだが、 本作はキャスト陣にとっても本当に久しぶりに思い入れのキャラクターを演じる機会になったということもあってか、以降の作品と比べても特に演じ方に気合が入っており、その点でも評価が高い。 中でも作中の寸劇で悟空がフリーザに向かって放った、通称「バカヤローかめはめ波」のシャウトが凄まじく(*3)、 「歴代でも至高のバカヤローかめはめ波」等とも評される事が多い。知らない?PS2かGC買ってプレイしよう。 その反面、格闘ゲーム部分はシステムやバランスがこなれておらず、地味な物であり、高い評価は受けられなかった。 ストーリーモードは2周目からベジータやピッコロ目線でのプレイが可能。 〇使用可能キャラクター (バリエーション違い含む) 孫悟空界王拳(2倍、5倍、10倍) 超サイヤ人 ベジータ超サイヤ人 超ベジータ 孫悟飯(幼年期)潜在能力解放 孫悟飯(少年期)超サイヤ人 超サイヤ人2 グレートサイヤマン(魔人ブウ編からのゲスト出演) トランクス(青年期)超サイヤ人 超トランクス 超トランクス2 クリリン潜在能力解放 ピッコロネイルと同化 神と融合 ヤムチャ 天津飯 ラディッツ ナッパ ドドリア ザーボン変身後 リクーム ギニュー フリーザ最終形態 100%フルパワー メカフリーザ 19号 18号 17号 16号 セル17号吸収 完全体 パワー重視 ミスター・サタンハイテンション状態 フリーザは第一形態と最終形態、フルパワーとメカフリーザのみで第二、第三形態はない。 現在のDBゲームでは常識となっている「戦闘中の変身」を初めて取り入れたゲームである。 当時からif編はネタ要素が沢山ある。 セルがクリリンを吸収する話は若本氏の演技を含め爆笑ものである ちなみに唯一GCでも発売された。 ちなみにフリーザの「デスビーム」の名前が初めて使われたゲーム。 ◆ドラゴンボールZ2 前作で未収録だった魔人ブウ編の要素を追加。 グラフィックもトゥーンレンダリングによってますます原作のタッチに近づいた。 新規アニメOPムービーと影山ヒロノブ氏の新主題歌「くすぶるHeartに火をつけろ!」も人気。 メインのストーリーモードは「原作再現とIF要素を混ぜ込んだボードゲームのようなマップでコマを進める」という一風変わった物。 意外な台詞を楽しめたりするが(*4)、前作のようなCGでの寸劇要素はカットされたため、一長一短である。 更に前作でやらなかった魔人ブウ編に重点をおいた為、他のシナリオ再現が少なかったりと、ストーリーモードはPS2版Z3部作では最も薄い内容となった 格ゲー部分は、ギミックが大幅に進化した。 新要素として一部キャラにフュージョンなど合体が可能になったがアイテム装備枠を全て使うためご利用は計画的に。 魔人ブウ編が収録されたことで2Pカラー等が魔人ブウ編仕様のコスチュームになったキャラもいる。 ○追加キャラクター(Z2) 孫悟空界王拳20倍(統一された) 超サイヤ人2 超サイヤ人3 ベジータ超サイヤ人2 バビディの洗脳 トランクス超サイヤ人2 ドクター・ゲロ 孫悟飯(青年期)超サイヤ人 超サイヤ人2 老界王神の潜在能力解放 孫悟天超サイヤ人 トランクス(幼年期)超サイヤ人 ベジット超ベジット ゴテンクス超サイヤ人 超サイヤ人3 ビーデル 界王神キビト神 ダーブラ魔王の意地 魔人ブウ(善) 魔人ブウ(悪)ゴテンクス吸収 悟飯吸収 ベジータ吸収 フリーザ吸収 セル吸収 ヤムチャ&天津飯吸収 魔人ブウ(純粋) ゴタン ヤム飯 前作からザーボンとドドリアと19号が消え、セルやフリーザは最終形態のみとなり、超ベジータと超トランクスの形態が消え、何故かトランクスが超サイヤ人2になれる。 後年フュージョンを主題にしたゲームが出るまで、ヤム飯等は今作だけに登場するキャラだった。 新要素として一部キャラにフュージョンなど合体が可能になったがアイテム装備枠を全て使うためご利用は計画的に。 魔人ブウ編が収録されたことで2Pカラー等が魔人ブウ編仕様のコスチュームになったキャラもいる。 悟空Z最終回の胴着 ベジータブウ編のジャケットなしの服 クリリンハゲじゃない 天津飯ブウ編の青い胴着 ヤムチャブウ編の私服 18号後期OPのカメハウスのシーン また隠し要素のフリーザの3Pカラーは鳥山先生の漫画「ネコマジンZ」に登場するフリーザのセルフパロディキャラ「クリーザ」(フリーザの息子)となっている。 更にVジャンプの懸賞でのみ手に入った限定版「ドラゴンボールZ2V」というのもあり、セーブができない代わりに最初から全ての隠し要素が解禁されている。 またフリーザの4Pカラーがクウラになっているとのこと。 ◆ドラゴンボールZ3 前作をベースに一部劇場版やテレビスペシャル、GT、無印のキャラや要素が追加された。 戦闘システムもさらに進化し、必殺技のぶつけ合いや吹っ飛ばした相手の追い打ち、瞬間移動による背後の取り合いも可能に。 さらにグラフィックがまた綺麗に手直しされている。あまりに出来が良いためか、10年以上経った今でも『ドラゴンボールヒーローズ』でシェーディングやテクスチャに手を加えられながら使用されている。 今作のストーリーモードは悟空、悟飯、ピッコロ、クリリン、ヤムチャ、天津飯といったキャラが舞空術で地球やナメック星を飛び回り、 それぞれの目線でストーリーが構築されるというもの。そのせいで出番の少ないキャラは話が飛び飛びになるが。 会話や寸劇は全て紙芝居形式で進められる。 ストーリーモードでのMAPは鳥山先生監修の設定資料集をベースに作成されている。 栽培マンには原作でも使用した自爆攻撃があるのだが、ヤムチャに対してのみダメージがカンストし、問答無用で一撃KOになってしまうネタがある。 クリリン「ヤムチャさぁぁーーーん!!」 今作のPVは悟空が今作の新要素を紹介する度にベジータが驚くという漫才のような物になっており、ゲーム中でも隠し要素として見ることが出来る。 また「ドラゴンユニバース」と「ドラゴンアリーナ」モードではキャラクターの育成が可能になった。 スキルカスタマイズと組み合わせれば、自分だけのZ戦士も作れる。 隠しキャラとしての出現条件を満たせばベジータ、ウーブ、ブロリーのストーリーも追加される。 簡単に説明すると… 悟空 サイヤ人編〜魔人ブウ編まで。 2周目から要素が増え超サイヤ人4も登場。 ベジータ サイヤ人編〜魔人ブウ編まで。 珍しくサイヤ人の敵だった頃が使用可能のためカカロットが倒せる。 2周目は追加要素多数。 孫悟飯 サイヤ人編とナメック星編は幼年期、人造人間編は少年期、魔人ブウ編は青年期と分かれている。 魔人ブウ編は2周目追加要素多数。 クリリン 1周目はナメック星編で終わるが、2周目は人造人間編でセル(完全体)と戦える。 ピッコロ サイヤ人編〜魔人ブウ編まで。 原作通りで魔人ブウ(悪)戦がラストだが、2周目はif編になる。 天津飯 界王の元にいたナメック星編のみない。 原作同様セル(17号吸収)や魔人ブウ(ゴテンクス吸収)と戦える。 ヤムチャ 天津飯同様ナメック星編がない。 栽培マン、ドクターゲロ、天津飯orベジータ(*5)と3戦しかないのでネタとしか…。(なお3戦なのはヤムチャ以外はウーブだけ) ウーブ編 幼い頃のウーブの修行を描いたifストーリー。 ブロリー編 2回目の劇場版がベースとなっているが、2周目はカカロットを倒せる。 ストーリーモードでブロリーが操作できる数少ないゲームのためブロリスト必見。 今作も新規アニメOPムービーと影山ヒロノブ氏の新曲「俺はとことんとまらない!」が制作され、どちらも高評価。 ○追加キャラクター(Z3) 孫悟空超サイヤ人4(今回はGTの子供になった孫悟空が登場しない為、大人の悟空が変身する。) 孫悟空(少年期) ベジータ超サイヤ人4 ゴジータ超サイヤ人4 ウーブ(Z時代) フリーザ第二形態 第三形態 魔人ブウ(悪)ピッコロ吸収 クウラ最終形態 メタルクウラ 超一星龍 ブロリー伝説の超サイヤ人 バーダック 他には栽培マンとセルJrもプレイヤーキャラとして使用可能になり、フリーザとセルの変身前が復活した。 ただしブウのオリジナル形態やヤム飯などのオリジナルキャラは消えた。 なお隠しパスワードを入力すると隠しコスチューム扱いとして「天使の輪のついた悟空」「長髪トランクス」「ピッコロ大魔王(ピッコロの4Pカラー)」が使用可能になる。 なお、本シリーズの流れを受け継いだゲームとしてPS3/Xbox360のバーストリミット、PSPの真武道会シリーズ、PS2のインフィニットワールドがある。 またアーケードで展開されていた「データカードダス」や現在稼働中の「ドラゴンボールヒーローズ」も本シリーズがベースになっている。 悟飯「さてと、今日の分の編集は終わった…」) ピッコロ「なんてこった…バカデカい気を持つやつがこっちに追記・修正をしようとしやがる」) 悟空「強ぇヤツが追記・修正?オラ、ワクワクすっぞ!」) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 友達とかなりやったのはいい思い出 -- 名無しさん (2014-04-20 09 16 42) 当時1やったときスゲーと思ったが2とか3やった今じゃ凄くポリゴンが荒いぜ -- 名無しさん (2014-05-12 10 21 51) ヤムチャのドラゴンユニバースには当時大爆笑したなww -- 名無しさん (2014-05-12 16 55 45) やっぱゲームの影響はすごいな。人気を一気に再加熱させてくれた。 -- 名無しさん (2014-05-12 17 13 06) 連続攻撃から出せるかめはめ波が新鮮だったし、爽快だった -- 名無しさん (2014-05-12 17 14 10) 初代の隠し要素であるミスター・サタン主役のモードが面白かった -- 名無しさん (2014-06-20 01 13 13) ↑心の声がイチイチ面白いww個人的に好きなのは16号の時、建前「防具なんぞ意味ない!」本音「(硬そうな防具じゃないか!)」 -- 名無しさん (2014-07-03 02 00 46) まさかヤム飯が12年の時を経て再登場とは… -- 名無しさん (2016-08-04 20 31 36) 1のバカヤローは本当にすごいと思う。文章では表現しにくいあの何とも言えない絶妙感 -- 名無しさん (2017-06-19 14 40 42) 俺子供の頃ドラゴンボール好きの兄と一緒にz3とスパーキングやってた。(一緒にカード集めたりアニマックスで再放送見てた。) -- 名無しさん (2020-04-14 20 24 08) 近年のセルの演技が当時と変わったとよく聞くけど、PS2Zを3作順にやると段々若本節が強くなってく過渡期を目の当たりにできて面白い -- 名無しさん (2022-09-02 02 19 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sparkingmeteor/pages/16.html
孫悟空(前期) 孫悟飯(幼年期) ピッコロ(前期) ベジータ(スカウター)大猿ベジータ クリリン ヤムチャ トランクス(剣)トランクス(剣)/スーパーサイヤ人 孫悟空(中期)孫悟空(中期)/スーパーサイヤ人 孫悟飯(少年期)孫悟飯(少年期)/スーパーサイヤ人 孫悟飯(少年期)/スーパーサイヤ人2 ピッコロ(後期) ベジータ(前期)ベジータ(前期)/スーパーサイヤ人 超ベジータ 天津飯 餃子 トランクス(格闘)トランクス(格闘)/スーパーサイヤ人 超トランクス 孫悟空(後期)孫悟空(後期)/スーパーサイヤ人 孫悟空(後期)/スーパーサイヤ人2 孫悟空(後期)/スーパーサイヤ人3 孫悟飯(青年期)孫悟飯(青年期)/スーパーサイヤ人 孫悟飯(青年期)/スーパーサイヤ人2 グレートサイヤマン アルティメット悟飯 ベジータ(後期)ベジータ(後期)/スーパーサイヤ人 ベジータ(後期)/スーパーサイヤ人2 ベジータ(後期)/魔人 孫悟天孫悟天/スーパーサイヤ人 トランクス(幼年期)トランクス(幼年期)/スーパーサイヤ人 ゴテンクスゴテンクス/スーパーサイヤ人 ゴテンクス/スーパーサイヤ人3 ベジットスーパーベジット スーパーゴジータ 孫悟空(GT)孫悟空(GT)/スーパーサイヤ人 孫悟空(GT)/スーパーサイヤ人3 孫悟空(GT)/スーパーサイヤ人4 孫悟飯(未来)孫悟飯(未来)/スーパーサイヤ人 ビーデル ミスター・サタン ベジータ(後期)/スーパーサイヤ人4 ウーブスーパーウーブ パン 亀仙人 ヤジロベー ネイル 界王神キビト神 ラディッツ大猿ラディッツ ナッパ大猿ナッパ 栽培マン ギニュー リクーム バータ ジース グルド ザーボンザーボン/変身後 ドドリア フリーザ/第一形態フリーザ/第二形態 フリーザ/第三形態 フリーザ/最終形態 フリーザ/フルパワー メカフリーザ アプール キュイ フリーザ軍兵士 コルド大王 ベジータ王大猿ベジータ王 セル/第一形態セル/第二形態 セル/完全体 セル/パーフェクト セルジュニア ドクター・ゲロ 人造人間19号 人造人間18号 人造人間17号 人造人間16号 魔人ブウ(善) 魔人ブウ(純粋悪) 魔人ブウ(悪)魔人ブウ(悪)/ゴテンクス吸収 魔人ブウ(悪)/悟飯吸収 魔人ブウ(純粋) 魔導師バビティ スポポビッチ 魔王ダーブラ バーダック大猿バーダック セリパ大猿セリパ ガーリックJr.スーパーガーリックJr. Dr.ウィロー ターレス大猿ターレス スラッグスラッグ/巨大化 サウザー クウラクウラ/最終形態 メタルクウラ 人造人間13号人造人間13号/合体 ブロリーブロリー/スーパーサイヤ人 ブロリー/伝説のスーパーサイヤ人 ザンギャ ボージャックボージャック/フルパワー ジャネンバスーパージャネンバ パイクーハン タピオン ヒルデガーン ベジータベビースーパーベビー1 スーパーベビー2 大猿ベビー スーパー17号 四星龍 一星龍超一星龍 ピッコロ大魔王 タンバリン ピラフマシン ピラフマシン/合体 アックマン ブルー将軍 桃白白 サイボーグ桃白白 孫悟空(少年期)大猿(下級戦士) チチ(少女期) 孫悟飯じいちゃん ナム ハッチャン アラレ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2487.html
ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説 【どらごんぼーるぜっと すーぱーさいやでんせつ】 ジャンル RPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 開発元 トーセ (プログラム、サウンド)D D (デザイン等) 発売日 1992年1月25日 定価 9,500円 セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 超バグ伝説きたねぇ花火が倒せない笑えないよベジータ ドラゴンボールシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 超バグ伝説 ゲームバランス その他の問題点 総評 その後の展開 その他・余談 概要 人気アニメ『ドラゴンボールZ』をゲームにしたもので、サイヤ人ラディッツの襲来からフリーザの打倒までをRPG化している。 特徴 戦闘システムはファミコンソフト『ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人』『同2 激神フリーザ!!』と同じく、トーセ製ドラゴンボールシリーズ独自のカードバトル形式。 様々な流派が書かれたバトルカードの両角にドラゴンボールを模した星と漢数字が付いており、その大きさでそのターンのキャラの行動と攻撃力、防御力が決定される。 左上の星が攻撃力、右下の漢数字が防御力。1~7で上昇し「Z」が最強。 最大で5枚しか手元にないので、1ターンにつき5人までしか戦闘に参加できない。参加していないキャラクターにダメージがいくことはない。 キャラ毎に基本の攻撃力と防御力、BP(戦闘力)が設定されているので、こちらの星が「Z」で敵の漢数字が「一」(最弱)だったとしても、例えばチャオズがフリーザに大ダメージを与えられるわけではない。あくまでそのターンの有利不利程度である。あまりに戦闘力に開きがあると星と数字関係なく高確率でかわされたり、そもそもダメージを与えられない事も。 キャラ毎に設定されている流派とカードの流派が一致すると全体攻撃をし、相手が一人の場合は攻撃力が上がる。 例えば神様から修業を受けた悟空は「神」、魔族のピッコロと、ピッコロから修業を受けた悟飯は「魔」など。 ゲーム展開によってキャラの流派は変化する可能性がある。例えば悟空はイベントで強制的に「神」から「界」へ変わる。 「必」カードは誰でも必殺技を使用できる。本作では攻撃力の星数によって別の強力な技に変化する技もある。(例:エネルギー波⇒連続エネルギー波⇒強力エネルギー波) おたすけカード このバトルカードとは別にドラゴンボールおなじみのキャラを模した「おたすけカード」もある。回復や補助、アシスト攻撃などバラエティに富んでいる。 おたすけカードは稀に敵が落とすか、こうかんじょで購入する。その際にお金のようなポイントで取引するのだが、このポイントを稼ぐ手段が乏しいためにおたすけカードは貴重なものとなる。 FC版とは違い、移動時にはカードを用いず、一般的なRPGの様に移動できる。 徒歩から舞空術で空を飛んだり、さらに気を開放して高速飛行もできる。 もちろん、徒歩<舞空術<高速飛行の順にエンカウント率も上がる。高速飛行時は戦闘を終えたばかりで即座に次のエンカウントなんてこともザラ。 評価点 原作を再現したストーリー。 悟空の兄・ラディッツ襲来から始まりベジータ・ナッパ戦を通してナメック星へ、フリーザ軍・ギニュー特戦隊との死闘から打倒フリーザまでを概ね原作通りに追体験できる。 カードバトル式DBゲーでは唯一、超サイヤ人悟空VSフリーザのバトルがまともに入っているゲームだったりする(*1)。 当時はまだ完全に仲間になったとは言えなかったベジータの立ち位置も見事にゲームシステムに組み込まれている。 ストーリー分岐は意外にも多彩。 最初のマップで悟飯カードを持っている状態でレベルをひたすら上げているとラディッツのほうから襲ってくる。 界王星で修業に時間がかかると悟空の到着が遅くなる。FCの強襲サイヤ人と同様だが、こちらは手早く済ませるとベジータ達に会うよりも早く合流できる。 仲間を集めずにベジータ達の所へ行くと、既にその仲間が戦っており、倒されてしまう。このままゲーム続行も可能だが、後になってからフリーズする。 ラディッツ編とナッパ・ベジータ編ではそれがシナリオ内のレベルリミッターを兼ねている。 ナメック星到着直後にキュイの所に行くと戦闘になる。このときにベジータカードを使うと一時的にベジータと協力することになり、戦闘後に離脱する。 ナメック星到着直後にツムリーとマイーマのところに行くと敵と間違われて戦闘になる。倒してしまうと強制ゲームオーバー。逃げて後に会うと彼らはフリーザに虫の息にされている。助けないとそのまま死んでしまいドラゴンボールが手に入らない。なぜかシナリオは問題なく進む。 サイヤ人編でピッコロ以外の仲間が死亡すると、原作と異なりフリーザ編終盤でピッコロと共に復活する(*2)。 ネイルがフリーザに時間稼ぎの戦闘を挑むシーンで、実際に戦闘で負けバトルになるのだが、7ターン以上粘ると最長老の寿命が来る前に3つ目の願いをかなえることができる。 ネイルのBP42000に対してフリーザはBP400000(*3)もあるので絶望的な戦いに思えるが、お助けカードを駆使すれば意外と何とかなる。 終盤でZ戦士一行がニセノフリーザと戦うイベントがあるのだが、なんとこのニセフリーザは特定ターン経過で変身が解けてコピーマンに戻って逃げ出してしまい、後でフリーザの元へやってきて処刑される。 そのニセフリーザは序盤のニセラディッツ同様コピイーマンが変身したものということになっているが、本来ならばコピイーマンの変身は本物の75%の戦闘力になるはずでフリーザ第1形態は原作通り530000なのに何故か58300とたったの11%しかない(397500でないとおかしい)。なお序盤では同様の変身を用いたニセラディッツも800(本物は1500なので1200になるはず)と相違がある。 この逃げ出してしまうパターンになると上記の通りその後ちょっとした違うストーリー展開が用意されているのだが58300程度なら、この時点で普通にプレイしたレベルでも余裕を持って倒せるぐらいなので意図的でないとまず起こせないためあまり知られていないマイナーなネタだった。 敵のバリエーションが大幅増。 『激神フリーザ』では中盤でザコ敵の強さが頭打ちになり、ザコ戦は完全に消化試合じみたヌルヌルな戦闘になっていたが本作ではラスト寸前まで新しい敵が出てくる。 ザコモブのアプール等のバリエーションは大幅に増し、ニセモノはキュイ、ドドリア、ザーボン3幹部だけでなくギニュー特戦隊のベースのものまで登場。 また上記作品ではザコ敵は有名キャラのニセモノも含めいずれもエネルギー波しか必殺技がなかったが(*4)それも個性が見られるようになった。 グラの流用も上手くニセリクーム「ゾフト」の「強力エネルギー波」は「イレイザーガン」が流用されていたり、ニセギニュー「ミルガ」はオリジナルギニューの「ボディチェンジ」のグラ活かしてHPを吸収する技「ドラキュービーム」など、元々のキャラの技グラを上手く取り入れた技にアレンジされている。 更に上記「ミルガ」の「ドラキュービーム」の他にも「コピーマン」(ニセサイバイマン)の変身だったり、「バニーラ」(ニセジース下位)「ラクト」(ニセギニュー上位)がBPをアップさせる「パワーアップ」、「プーリン」(ニセグルド上位)が動きを止める「超能力」(チャオズのそれと同じ)など、それぞれが個性的な技を出すようになり、最も多い機会であるエンカウントのザコ戦も見せ場がいっぱいで、前作の終盤にあった「ワンパンできるほど弱く、おまけに差別化もほとんどない敵と何度も何度も戦う冗長さ」はなくなった。 地球で戦うサイバイマンは恒例の「自爆」や「溶解液」と原作通りの技が再現され、ナメック星初期のタイミングで出てくるモブザコの「グレップ」も特殊な技「発光弾」を使ったり序盤ザコもかなり多彩な技を使う。「ジンコウマン」(ニセサイバイマン最上位)の「ダブルアタック」、「ゼラ」(ニセグルド下位)の「トリプルアタック」などは固有アクションまで作られている。 前作からシステム面が多少改善された。原作通りでなくとも、必要最小限の人数でも戦えるようになった事や、今まで入手手段がランダム(またはミニゲーム)だったおたすけカードが「こうかんじょ」にて購入できるようになった。 『激神フリーザ!!』と違ってバトルでやられた仲間は完全に死亡した扱いとなる。 ゲームオーバーはそのストーリーの進行時点でカギとなるZ戦士がやられることで、例えば最初は悟空、ピッコロのどちらかがやられるとその時点でゲームオーバーとなる。 他に後述の通りイベントでゲームオーバーになることもある。 ゲームオーバーになると、宇宙空間になりフリーザが飛んでくる。地球(サイヤ人編)でならベジータが飛んでくる。ベジータはいつから宇宙空間で生きられるようになった?なんてツッコミはヤボなのでやめておこう。 ゲームバランスを崩すほどに原作に忠実な戦闘力設定の為、戦闘の原作再現度は高い。ボスと戦っているうちに何度も「悟空―――! 早く来てくれー!!」というクリリンのような絶望感を感じられる事請け合い。一気にパワーアップするタイミングが多く、急激な成長でクリリン張りに浮かれることも。ただし後述のとおり、仕様上悟空が原作通りのタイミングでナメック星に到着することはできない。 特に原作ファンの間で議論になり易い最終形態フリーザの戦闘力について、ファンブック『ドラゴンボール大全集』に記載されていた「1億2千万」でなく、このゲームの「300万(*5)」を上げるファンが少なからずいる。後に発売された『ドラゴンボールZ 超悟空伝 覚醒編』でもこの数値が採用されている。 必殺技の演出 メインキャラは固有の技を必ずもっている。必カードの強さによって変化もするため、必殺技のバリエーションが多い。 「元気玉」が毎ターン溜める仕様になり(5ターン溜めると「超元気玉」)原作らしくなった。元気を集めている間は反撃できない為、フリーザとの最終決戦で超元気玉を使おうとすればさながら原作の忠実再現のようになる。ただし界王拳併用が必須な所は相違がある(原作でも言わないだけで併用していたのかもしれないが)。 なおゲームとしては同じ回数界王拳でかめはめ波を撃ちまくった方が効率がいい(それだけの数「必」カードがあれば)。 他にもFC版では当たると爆発してあまり切断技っぽくなかった気円斬が相手をズバン!と貫通したり、繰気弾が躱されても相手を追尾していく演出があったりと、FC版から演出はパワーアップしている。 ナメック星でのパワーアップ後は、高い数字の星(攻撃力)で一部の必殺技を使うと、より強力な隠し必殺技が使える様になるのも面白い。(例)気円斬→連続気円斬、繰気弾→特大繰気弾など 戦闘の長さにつながっているものの、拡大・縮小・回転というSFCの性能を活用した、当時としては迫力のある戦闘アニメーション。吹き飛ばし、叩きつけ、必殺技など随所に表示される。 特に大技のカットインとアニメーションは大迫力で、単調になりがちなバトルを盛り上げてくれる。 天津飯の気功砲のカットインは原作のナッパ戦で片手をもぎ取られた後のものをほぼそのまま使用しているため、気功砲を使うたびに片腕がなくなるかのような演出になってしまっている(*6)。なおカットイン挿入前の演出では本来のポーズをとっている。のちの作品でも類似した問題が生じている。 界王拳がリアルの倍率に応じた戦闘力変化技になった。 倍率は悟空自身のレベルやカードの星の数と連動しており1~20倍となる。 「1倍なんて意味ないじゃん」と思うだろうが表記こそ1倍だが実際の効果は1.5倍なのでムダではない。逆に20倍はその名に反して実際の効果は11倍だったりするが。 ヒーローアニメ調のBGM 序盤から終盤までザコ敵の戦闘BGMは同じ。ボスBGMも全員同じ。そのため印象に残りやすい。それでいてノリの良い歌詞でもついていそうなメロディ。 フリーザとの最終戦のみ専用の戦闘BGMが用意されており、この曲の評価も高い。 必殺技のタメ~発射音、命中音、回避音等も秀逸。海面叩きつけ音はSFCとしては高水準。 追撃時はテンションが上がる。弱キャラでもダメージを重ねる事も出来るので一矢報いるチャンスでもある。 + さらにコウゲキだ! ひゃっほおおうううう!!ダメージもテンションも上がる。 ただし確率は低いが敵も追撃してくることがあり、その際は大ダメージ必至。 賛否両論点 ザコキャラのバリエーションが少ない。 ザコキャラは、姿形の種類は少なく、色違いが多数。地球編ではサイバイマンの色違いばかり。ギニュー特戦隊やキュイ、ザーボン、ドドリアの色違いもいる。現在では水増しとも捉えられかねない内容であるが、当時のゲーム容量としては仕方ないところ。 実際、Zシリーズ全体で見ればこれでも多い部類ではある。 終盤で登場するギニューの色違いはかなり強力。 ザコキャラとして、原作に登場したアプールと、「クリリンに倒されたフリーザ軍の偵察兵」が登場する。 アニメにのみ登場したアプールの同型兵士「オーレン」も、アプールの上位ザコとして登場する。 一部、ストーリーの水増し感が強い。RPGに仕立てた以上は尺が必要であり苦渋の選択なのかも知れないが、悪い意味で原作に存在しない展開、必要性も無い展開が複数ある。 まずラディッツと戦うまでの間でも、「何故か洞窟の中にいる『コピーマン』が化けた偽ラディッツと戦う」という展開が挟まる。しかも原作でのラディッツとのやり取りの一部はこのコピーマンとの間で行われ、本物のラディッツとはしない。このコピーマンはフリーザ編でも出てくる。 ナメック星で最長老の家に行く時も、山の上にある最長老の家に行くのに、それまで普通に空を飛んでいたのに何故か地下の洞窟を抜けて山の上まで行く必要がある。しかもこの洞窟、合言葉が無いと通過する事ができないため、その合言葉を手に入れるためにさらに別の洞窟に行く必要がある。 フリーザ編でも、第二形態とある程度戦うとフリーザが一旦退却してしまう。原作ではその場で第三形態に変身していたのに、退却した上で新たな雑魚を引き連れている。もちろんこれらの雑魚を全て倒さないとフリーザとは戦えない。このフリーザを再度追い詰めると今度は普通にその場で第三形態に変身し出す。 同じくフリーザ第三形態とある程度戦闘すると、フリーザが勝手に「オモシロクしてさしあげます」と称してどこかに立ち去ってしまい、ランダムエンカウントでフリーザが出てくるまで飛び回っては逃げられてまたフリーザを探す…という流れが挟まる。こちらは一応、第三形態フリーザとピッコロのスピード勝負を形を変えて再現したものと言えなくもないが、原作ではこれによりピッコロが実力差を見せつけられてしまうのに対し、このゲームでは特に何も起こらず普通に戦闘が再開する。 キャラ単位の流派やその移り変わりに軽々しい点が垣間見える。 ナメック星で最長老にパワーアップしてもらっただけで流派が「惑」になる。パワーアップイベントは強制の為、ピッコロ(とベジータ戦で死んだキャラ)加入まではパーティキャラ全員が強制的に「惑」流派となってしまいバランスが悪い。 死亡した仲間キャラがポルンガイベントでピッコロと一緒に復活すると流派が「界」になる(一応これは「死後ピッコロと一緒に界王星で修行した」という設定なのかも知れないが)。 『激神フリーザ』に比べてバトルカードや流派のバランスが悪くなり、その時に扱えるキャラが居ない完全ハズレカードが多くなった。流派を一致させないとクリアが困難というほどでも無いが、必殺技を使わない全体攻撃は流派の一致が必要なので、合わない流派が混ざると雑魚戦のテンポが悪化しやすい。 「ギニューマーク」はギニュー特戦隊5人だけが持つ流派で、Z戦士も敵の大部分も一致する者がいない。それが普通に最序盤から混じって出てくる。 雑魚敵として特戦隊の色違いが出てくるが、そちらの流派は「惑」になっている。 上記のイベントによる流派の強制変化によって、ナメック星中盤以降は「神」「魔」も一致するキャラが居なくなってしまう。 「超」も終盤までハズレでしかない(*7)。 なおFC版にあった流派「亀」は本作では削除されている(*8)。これに関してはテンシンハン・チャオズの2人は「鶴仙人と絶縁してピッコロ大魔王のエピソードでは仲間になった」とはいえ「亀仙流として修業は受けていない」ことから元々違和感のあるものだったことと、FC版では描写されなかった神の下で修行する場面もあるため、クリリンやヤムチャを含めた形で共通の流派とするには「神」というのは無難な着地点と言えるかもしれない。 FC世代2作にあったあらすじがない テンポを損ねないためであったかもしれないが、地球編や修行編はともかく、フリーザ編においてゲーム再開した際にどういう状況なのか把握しづらい。ちなみにこの作品よりも後に出た作品ではしっかりとゲーム再開前にあらすじが用意されている。 問題点 超バグ伝説 「伝説の超サイヤ人」にかけたタイトル「超サイヤ伝説」に更にかけてこのように呼ばれるほど本作にバグが多い事は有名であるが、以下に確認されているバグの例を示す。 おたすけカードを使う際、所持カード一覧のあるページの一番下にカードA、その次のページの一番上にカードBという配置の状態で、カードAにカーソルを合わせて下とAを同時に押すと、「カードBを消費してカードAの効果」という現象が起こる。この時、カードBは実際にそのタイミング(*9)に使用できるカードである必要があるが、カードAは本来そのタイミングでは使えないカードであっても使えてしまう上、カードAは消費されない。 これにより、以下のようなバグった現象が起こる。 「かいおうさま」「さいちょうろう」など、使った戦闘中のみ効果を発揮する強化カードを移動中に使うと、ただ戦闘力が上昇しただけで元に戻らなくなり、そのままそれがそのキャラの素の戦闘力になってしまう。 「ベジータ」「シッポとツキ」など、1枚しか手に入らないカードを複数回使いまわす事ができる。ベジータは使った数だけベジータが増殖する。シッポとツキは使うたびにブルーツ波の月が出てきて悟飯が変身し、その度に戦闘力が10倍になる。なので キュイvsベジータ4人タコ殴り だとか、 ベジータ(18000)vs戦闘力10万越えの怪物 ということも可能。 戦闘中に使えない「ぶくうじゅつ」または「ドラゴンレーダ(*10)」を戦闘中に使うと、逃げられないイベント戦闘であっても離脱できる。これでイベント戦闘を離脱した場合、戦闘開始前に戻る戦闘もあれば倒したことになって先に進む戦闘もある。ラディッツ戦は後者であり、このバグ技により「悟飯」カードを使ってのイベントを起こす事無く戦闘を終わらせてしまった場合「悟飯」カードが手元に残るのだが、それを他の戦闘で使うと その敵に対して悟空犠牲イベントが起こる 。ちなみにこの方法で戦闘を離脱した場合、「かいおうさま」「さいちょうろう」の戦闘力上昇効果、悟空の技「かいおうけん」による戦闘力上昇効果、「シッポとツキ」による戦闘力10倍効果などの「戦闘終了時に効果が終わる」処理がスキップされるのか、効果が終わらずに上昇した戦闘力がそのまま保存されてしまう。戦闘終了時にいなくなるベジータ召喚だけは処理が違うのか、この方法で戦闘を離脱しても必ず消えてしまうが…。 中ボスのナッパ戦で、仲間キャラが突然全員悟空になってしまう事がある(勝利すると元に戻る)。 ギニューのボディチェンジを食らってギニューの身体と入れ替わっている状態の仲間が死ぬと、その後のイベントで生き返った際に肌色のギニューとして復帰する。名前は元のままだが、技はギニューのもので流派も「ギニューマーク」になる。 肌色なのは、ギニュー化したキャラが元々使っていたカラーパレットが引き継がれるため。チャオズや天津飯、ヤムチャなどは皆肌色カラーパレットである。ピッコロはギニュー戦の時点ではいないためピッコロが直接ギニュー化する事は無いが、更なるバグでギニュー化が感染してピッコロがそうなった場合は緑色のギニューになる。 通称「バグ界カード」というバグカードを作ることが出来る。 戦闘で使うと、キャラがザーボンに変身する(しかもそれが攻撃扱い)、大猿に変身する、デンデが殺されるメッセージがでてそれが攻撃になる、味方と敵で重力修行のアニメーションをする、四身の拳らしき技がでるなど、滅茶苦茶な効果が現れる。 ザーボン変身やデンデが殺された、四身の拳などは見た目がおかしいだけでただの攻撃だが、大猿変身は実際にそのキャラの戦闘力が10倍になる効果がある(攻撃でない扱い)。 攻撃力と防御力に関する星の数と漢数字も1~7・Zの範囲を逸脱して滅茶苦茶な数字になっていることが多く、異常なダメージが出ることがある。 特定の条件でベジータを倒すと、ナメック星に着いたときに高確率でZ戦士たちのBPが異常に高くなり強くなっているバグ。 その条件というのも、・ベジータ戦で全員を参戦させる(一度にでなくともいい)・「シッポとツキ」カードを使わない・(ナッパ戦後のイベントで死ぬピッコロ以外)誰も死なせない…という、知らずにプレイしていても普通に達成できてしまうもの。プレイヤーは損はしないが、バランスがめちゃくちゃになる上に初見では面食らうだろう。 その異常な強さはラストで登場する本作ならではの目玉要素(正攻法での)「超サイヤ人悟空」すら凌駕する。まさに「伝説の超サイヤ人」を超越した伝説級の「超バグ」。 界王星の修行に時間がかかりすぎると、悟空がベジータとの戦いに間に合わないという事態になるのだが、到着を待たずに他のメンバーでベジータを倒すとフリーズする。 ベジータの必殺技「ばくはつは」は敵全体に攻撃しつつ、ランダムで味方を巻き込む事があるという技。 味方を巻き込むことそのものはバグではなく仕様だが(理由は後述)このケースで味方にダメージを与え、かつそのダメージでその味方キャラが死亡すると、戦闘終了時に莫大な経験値が手に入る。 終盤、フリーザ(第3形態)がフィールド上で奇襲をかけてくる場面で、倒すと「ま、また消えたー!」という台詞と共に画面がバグる。 とはいえ、これはすぐ元に戻るが。 後述の「ベジータカード」をキュイ戦で使うと、ベジータとキュイの会話が表示されるのだが、ナメック星に着いた直後にキュイと戦うと、カードを使っていないのにその会話が流れる事がある。 ただ会話が表示されるだけで、ベジータ自身は現れない。 フリーザとの最終戦闘で、悟空を強化しすぎると戦闘力の数値がオーバーフローして逆に弱くなり、フリーザに一撃で殺される可能性がある。 具体的には超サイヤ人化のイベントを起こして超サイヤ人になった上で、「さいちょうろう」のカードを使って戦闘力を1.5倍にし、さらに流派一致のカードを使って戦闘力1.5倍の単体攻撃を仕掛けた時。「強化しすぎると」とは書いたが普通のプレイで起こり得る範囲。 セーブデータをロードすると画面がバグり、その後ネイルと偽ネイル(コピーマン)のいる部屋に飛ばされる事がある(プレイヤーは動かせない)。 これが起こると高確率でセーブデータが消える。 その他、突然発生するまったく原因が不明のバグも多数存在する。 例えば、普通はレベルアップやカードを使わないと変動しないはずのBPが勝手に微増減してしまうバグがあるのだが、これに至っては原因不明である。 3桁までしか表示が無い「気」が5桁くらいに増加してしまう事もあり、その場合は表示がバグる。数値としては増加した5桁で何故か正常にゲームが進む。 これらのバグの多くは後期ROMでは修正されている。 とはいえ、これらの伝説級バグが異常なほどのやり込みに昇華され「バグで100年遊べるゲーム」とも呼ばれるほどで、敢えてバグたっぷりの初期ROMの方が歓迎されている一面もある。 ゲームバランス カードバトル式RPGのDB作品すべてに言える事だが、博打性の高い戦闘システム。 上記の通り必殺技は「必」のカードが来ないと使えない上に威力を左右する星の大きさも数種類からのランダム。お助けカードで「必」カードを生成できるものの、ランダムで星の大きい「必」カードが来るのを祈るしかない。来たとしても、ボス戦まで温存しようとすると手札を圧迫する。 FC版では弱いカードを優先的に移動用に使ってしまう事で戦闘用に強いカードを溜め込むという事が出来たが、本作は移動時にカードは使用しない為、弱いカードの処分がし辛い。界王星での修業ミニゲームは、弱いカードしか無い状態でセーブしてしまうと最悪詰む。 お助けカードは敵やカプセル(宝箱)から入手する他にも、こうかんじょから買う事が出来るが、この際に必要な「クレジット(いわゆるお金)」の入手方法は「カードを売る」「カプセル(宝箱)からみつける」「修行場の賭けバトルに勝利する」しかなく、そうホイホイと稼げるものではない。ザコ敵が稀に落とすお助けカードを売却してわずかだがクレジットを稼げる。 HPが0になると「死亡」となり、ラディッツ戦の犠牲イベントで死ぬ悟空以外はナメック星でのポルンガイベントでしか復活できない。原作と違って1つの願いで全員復活できるのが救い(*11)。 更に、特定のイベント以外で孫親子かピッコロが死ぬとゲームオーバーになる。 クリリン・ヤムチャ・天津飯・餃子の4人は死んでもゲームが続行できるが、その後のナメック星編は敵が特に強い為、原作再現(クリリンと悟飯のみ)しようとするとナメック星編の難易度が高くなる。 ピッコロに関しては、ナッパ戦で圧勝しようが悟空が到着していようが 必ずナッパ戦後に悟飯を庇うイベントで死んでしまう 。ピッコロが死なないとナメック星に行く理由が無くなるため仕方ないのだが… ゲームの前半に当たる「ラディッツ編」「ベジータ・ナッパ編」ではレベルアップに上限があり、「ラディッツ編」では悟空・ピッコロのレベルが4、「ベジータ・ナッパ編」ではZ戦士のレベルが9になるとそれぞれボスを倒すまでザコ敵が一切出現しなくなるという強引なバランス調整を行っている。 本作のバグが有名なためバグを疑いたくなるが、これは立派な仕様である。 なおラディッツ編ではレベル4到達時に悟飯カードを所持しているとしびれを切らしたラディッツ自ら襲い掛かってくる。 こちらのBP(戦闘力)が1万も行かない頃に、2万前後の中ボスであるキュイ・ドドリアと戦わされる。 特にキュイはダンジョンでドラゴンボールを入手して脱出した途端戦闘になるのだが、ボールを入手するとそのダンジョン内ではなぜかザコが出現しなくなるため、取った後にセーブすると詰む危険性がある。 一応「ぶくうじゅつ」のカードを使ってダンジョンの入口に戻ると再び敵とエンカウントするようにはなる。 BP2万4千のベジータを呼び出せる「ベジータカード」を使えば楽に勝てるが、1枚しかないのでここで使うと次のドドリア戦がかなり面倒。 どちらも入念にレベルを上げ、お助けカードを駆使すれば何とか勝てるバランスではあるのだが、手間も時間もかかるしんどい戦いとなるのは必至。 ナメック星中盤で参入し、以降は主戦力とせざるを得ないベジータだが、ランダムで 「戦う気がない!」 とメッセージが出て何もしない事がある。ベジータ一人だけを戦わせた時にこのワガママパターンが起きると、 「○○○○(味方)を盾に使った」と出て、味方の誰か1人がランダムで攻撃を喰らうためだけ(こちらから攻撃できない)に出される という非常に厄介な性質がある。どちらのパターンが出ても必殺技を使わせようとしたり、強いカードで戦闘させようとした際は大きな無駄を払うことになる。 後者が特に厄介で、単に強いカードをムダにされるだけでなく必然的に1人が袋叩きにされることになるためチャオズあたりが対象になるとそのまま死に直結する恐れもある。 原作でのフリーザ編のベジータは完全に利害の一致で一時的な共闘関係になっていたにすぎないので非協力的なのは分かるが、気まぐれで戦闘拒否したり味方もろとも攻撃するキャラではない。(*12) ちゃんと指示通り動いてくれた場合には、圧倒的なBPによる攻撃や必殺技をしてくれるのだが…何もしない割合がかなり高い。しかもその立ち位置を反映してか、「爆発波」といった全体攻撃の必殺技は 味方も巻き添えにする事もある 。 敵が逃げるとベジータは「逃がすか!」と追撃して倒してくれるのだが、敵が逃げ出す時点で決定的な実力差があり経験値も雀の涙なので、大してうれしい要素ではない。 これらは当時のベジータのキャラクターから、開発スタッフが「ベジータは勝手な奴」というイメージを強く抱いていたためである。FCのRPG作品ではいずれも仲間にはなっても強制オート操作だった。これがゲーム版「我儘の極意」か。 これについて、スタッフの一人がゲームをプレイした子供たちから「ベジータを勝手に動かすのは止めて下さい」と言われたほどである。 原作では悟空到着まで手も足も出なかったリクームを、本作では自力で倒さなければならない。 シナリオ分岐でリクーム戦途中で悟空が合流するルートも用意されているのだが、システムの都合上どうやってもそのルートを通る事はできない。悟飯が虫の息にされようが、仲間が何人殺されようが悟空は助けに来てくれないのである。 この時点での主力キャラはベジータであり、必殺技「ギャリック砲」を2~3発当てれば倒せるくらいの強さなのだが、前述の通り気まぐれなのでちゃんと戦ってくれないことが多い。手を抜いている場合じゃないだろうに…。 ゲームの進行上、悟空が宇宙船での重力修業を終えた直後に戦うことになるので、重力修業シナリオでセーブしていると悟飯達を鍛える暇がなくなり、現時点の戦力で勝つ事を余儀なくされてしまう。 悟飯の時系列的にはザーボン戦のすぐ後で戦うことになる。重力修業中はお助けカードを補充する事ができないので、ザーボン戦でお助けカードを使いきっていると最悪詰んでしまう。 その他の問題点 ゲーム全体のテンポが悪い。 戦闘では1回の攻撃に殴り合い・ぶっ飛ばしといったアニメーションが入り、そのアニメももっさりしている。 「ナッパ・ベジータ襲来編」で悟空がザコのサイバイマン系を相手にしたり、バグ技などで圧倒的なパワーアップした時などは大体の敵を一撃で圧倒できる状態でも、今度は岩や地面に叩きつけられるアニメーションを毎回のように見せられるのでテンポはやっぱり悪い。 カード選択式であるために、決定ボタン連打で戦闘がスムーズに進まない。「レベル上げ」作業が煩雑になる。 マップ移動は徒歩・飛行・高速飛行と3つの方法がある。徒歩はトロいので、飛行か高速飛行したいところだが… 原作再現なのか、空を飛ぶと敵に気付かれる確率がグっと上昇する(エンカウント率が上昇する)。特にナメック星での高速飛行はエンカウント率が異常に高く、ほとんど前に進めないままエンカウントを繰り返し、立ち往生してしまう。かえって低速で飛ぶか歩いた方が速かったりする。 確かに飛行にデメリット無しなら徒歩の影が薄くなるが、それにしても高すぎるエンカウント率なのである。 悟空を戦闘で使える機会が少ない。原作からしてそうなので仕方ないのだが…。 しかも1番の見せ場であろうフリーザ戦で戦闘不能になるとリセット必至。 悟空は原作通りの倍率の界王拳を使う事を前提としたバランスなのか、界王拳や超サイヤ人にならない素のBPは低めに設定されている(Lv48を除く他のZ戦士よりは高いがピッコロやベジータに大きく劣る)。その為、界王拳を使う前に敵に先手を取られて1ターンで戦闘不能といった展開も普通にあり得る。 なお超サイヤ人にならずに正攻法でクリアすることも可能。 タイトルが「超サイヤ伝説」なので超サイヤ人用流派として「超」(そのカード自体も「ギニューマーク」共々最序盤から登場)があるのはわかるにしても、その本来の姿よりも例外のようなパターンに先に出くわしてしまう。 + ネタバレ注意 悟空が覚醒するよりも先にピッコロが上記のツムリー、マイーマに加えてデンデとも同化(*13)するとレベル48になり流派が「超」になる(*14)ため、「超」流派の意味があやふやなものに。 ゲームである以上は普通ならできる限り死者を出さないように気を付けて(誰か死んだらリセット等)プレーするので、肝心の悟空が超サイヤ人にならないままクリア(*15)なんてことも往々にしてある。こうなると本来の「超」流派の超サイヤ人を見ないまま終わり、「超」はピッコロ1人、或いは誰もいないことになり「「超」流派(カード)って何だったんだ?」という疑問を残すことになる(*16)。 そもそも流派「超」キャラクター(?)の初出は悟空の宇宙船にある重力装置で、人ですらない。 デンデの弟のカルゴをパーティに加えないとゲームが進行しないのだが、このカルゴの加わる場所が非常に分かりにくい。ヒントはカルゴがいる村とは別の村の「かくれんぼが得意だった子供がいた」というナメック星人の台詞のみ。 ある空き家の壺に隠れているのだが、本作はダンジョン以外で「調べる」コマンドを使う場面がほとんどない。また、全体マップもないので該当の家がどこにあるのか捜索が困難。 ゲーム中盤に洞窟探索をすることが多いが、徒歩移動のみとなるためにゲームやシナリオのテンポ・緊迫感を削がれる。 話にゲームオリジナルの進展があるわけでもなく、お使いイベントの拠点や通過するだけのダンジョンなので、引き延ばし感が出てしまっている。 また、洞窟内に、岩に轢かれる場所や毒ガスの噴出でダメージを食らうトラップが存在する。 ナメック星に到達したZ戦士達がたかが岩ごときに轢かれてダメージを食らうというのはどうなのか…。いずれにせよドラゴンボールの雰囲気がぶち壊しである。 ギニュー戦でボディチェンジを防ぐために必須な「カエルカード」(いわば原作再現のためのイベントカード)があるが、それを売却・廃棄できてしまう。 カエルカードを所持していない場合、ギニューはHPが一定量減少すると手当たり次第にボディチェンジを仕掛けてくる。そのため、ギニューを退治することが不可能と判断したプレーヤーもいるだろう。 一応、じいちゃんカードを大量に使用することでギニューを完封することが可能だが、通常プレイでは気づきにくい方法である。 漢字が使用されていないため、読みづらい点が多々ある。 ラスボスと界王星の修行以外では戦闘BGMがすべて同じ。 曲自体は良く、印象に残りやすいのだが、流石にずっと同じ曲は飽きやすい。 ラスボスは専用曲なのだが、その後の裏ボスではいつもの曲に戻ってしまう。 戦闘グラフィックの超サイヤ人悟空の髪型が通常時の色を黄色に変えただけ。追撃時のカットインでは通常時でも髪が逆立っていたためそれらしくなっているが、瞳が原作の緑色と異なり赤色(一応赤目で描かれた設定画は存在する)。 総評 バグやバランス等の問題もあるソフトなのだが、中には裏技的存在のバグもあったり、 原作を彷彿とさせる敵との戦闘力のバランス、 そして原作の知名度なども相まって、秘かにファンのいるゲームではある。 戦闘でのレベルアップの他に、修行や最長老さま等で急激にパワーアップする機会が多いことも特徴的。 その後の展開 1992年8月にファミコンソフトとして『ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間』を発売。 タイトルの通りセルを含む人造人間編かと思いきや、それはさわり程度と肩透かしでしかもラスボスであるセルさえも倒さずじまいで尻切れトンボに終わるなど、ゲーム自体はクソゲーでこそないもののアニメや原作連載が途中だったためゲーム化するには早すぎた弊害がモロに出てしまった。 スーパーファミコン作品としては1993年3月20日に『ドラゴンボールZ 超武闘伝』を発売。ドラゴンボールでは初の対戦格闘ゲームで登場。 当時は屈指の格ゲーブームだったことや、当時のアニメでは人造人間編の完結章である武闘大会「セルゲーム」真っ只中で、それに準える形になったこともあってドラゴンボールゲーの売り上げ新記録を達成した。 それまでカードシミュレーションバトルRPGで一貫してきたがその後の8月にファミコンで発売した『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』を最後に以後当面はこの格闘ゲーム路線での展開が主体となる。 その他・余談 後の原作の展開を知った上で見てみると「これこの後どうすんだ?」という展開がある。 まず1つ目は「ピッコロがデンデと同化すること」。これは選択式なので、原作通り同化せずにいてフリーザに殺される展開も可能だが、ゲーム中ではデンデの方から同化を申し出てくる上、実際に同化した際のボーナスが非常に大きい(*17)。同化は死んだ訳では無いのでドラゴンボールの蘇生の対象外であり、デンデがいなくなるという事は地球の神様の後を継ぐ人物がいなくなるという訳で…。 2つ目は「ナメック星が破壊されないこと」。原作ではフリーザが悪あがきとしてナメック星を破壊し、悟空は勝利したものの爆発寸前のナメック星から脱出するためにその辺に転がっていた宇宙船=ヤードラット星を攻めていたギニュー特戦隊の宇宙船を使ったためにヤードラット星に流れ着き、そこで瞬間移動の技を体得して帰ってくる。しかしこのゲームではフリーザがナメック星を破壊しようとせずそのまま倒されて終わるため、悟空が慌ててナメック星を脱出するような事にもならない。当然ヤードラット星に行く事も無い訳で、瞬間移動を体得しないという事はセルの自爆を地球から移動させる事もできない訳で…。 + そして3つ目は(ネタバレ) 隠しボスは超サイヤ人として覚醒したベジータで、フリーザ亡き後に自らが宇宙の支配者になろうとする。そして最期は悟空達によって倒される事になる。 原作ではこの後、ベジータの息子であるトランクスが未来からやってきた事で、悟空の病死の運命と人造人間によって地獄と化す未来が改変される。そしてベジータ自身も以後の戦いで重要な役割を果たし、後の『ドラゴンボール超』に至っても外宇宙の強敵や新たな巨悪を相手に悟空と肩を並べて戦い続けている。つまりここでベジータが退場してしまうと…。 なお原作でフリーザとの決戦やナメック星爆発の辺りが週刊少年ジャンプに掲載されていたのは1991年の5~6月ごろ(単行本は同年11月)であり、本作発売のほんの半年前。開発期間を考えると原作の話がそこまで進んでいない時期に作っていたと思われるため、仕方がない話ではある。 元はといえば作者自身もフリーザとの戦いを本当に最後としてドラゴンボールそのものの物語を完結させる予定だった。ある意味で作者が元々描いていたラスト像に近いものと取れなくもない。(*18) そもそもラストバトルではゲームオーバー条件が「Z戦士の全滅」のため、悟空・悟飯が二人が死んでいてもフリーザさえ倒せばクリアできてしまう(超ナメック星人のピッコロならなんとかなる)。こうなると原作も何もあったものではない。 本作のベジータの必殺技「強力エネルギー波」(星の数7orZの「エネルギー波」)は名前こそ安直だがモーションが後に原作で彼の最強技となる「ファイナルフラッシュ」(*19)にそっくり。 一部ではこれが原作に逆輸入されて上記の技になったのではと噂されている。実際裏ボスとして出てくる超サイヤ人で繰り出すと本当にうり二つ。 もちろん本作では「ギャリック砲」の方が威力が高いのは言うまでもない。 超サイヤ人の特例的な技の演出として「カットが変わりターゲット(主にフリーザ)の後ろからの目線になり画面奥から必殺技が飛んでくる」というのがある(例外として「超元気玉」もこれが適用される)。 確かに迫力ある演出だが、これが「超元気玉」や超サイヤ人悟空の「かめはめ波」はまだしも、超ピッコロの「魔貫光殺砲」までこれになるのは、ちょっと違うような気がしないでもない。 そもそも「魔貫光殺砲」とは文字通り貫く技で、原作では本来なら4倍近い戦闘力の差があり普通の魔光砲などでは簡単に弾かれてしまうほどだったラディッツの心臓を貫いて倒したように気を一点凝縮して放つことで貫く力に特化させた技なだけに、フリーザの体そのものを飲み込むほどのでかい気砲はもはや「貫」ではない。 フリーザ戦で仲間の死に激昂して悟空が超サイヤ人に覚醒するイベントは本ゲームにもあるのだが、覚醒条件がかなり緩い。 原作では他の誰でもない親友のクリリンを無残に殺害された上、そのクリリンの死を侮辱されたために悟空がブチ切れているが、このゲームでは誰でもいいのでとにかく仲間が1人死ねばそれだけで覚醒する。原作で一言も会話していないとネタにされるチャオズが死んでも、この時点ではまだ信頼する仲間ではなかったベジータが死んでもキレて覚醒してしまう(*20)。 そのため大帝の人はZ戦士最弱で殺されやすいチャオズを選んだと思われる。数多の本作プレイヤーがこんなことをしたと知ったら天さんが超サイヤ人に覚醒してもおかしくないほどメチャメチャキレそう………基本的には超ピッコロ>ベジータ>ノーマル状態悟空ときて、後に続く他のZ戦士はいずれもどんぐりの背比べなのでクリリンとチャオズとの差はフリーザの前ではないも同然なので原作通りクリリンが殺されるぐらい簡単だが、やはり超バグによるパワーアップの恩恵にあずかったプレイヤーにとってはザコ殲滅効率のいいクリリンをガンガンパワーアップさせた可能性が高いので… 尤も、厳密に原作通りにしたら「わざとクリリンを殺させるように」仕向けないと超サイヤ人になれない可能性が高い、というかプレイヤーによってはその時点でクリリンがいない可能性すらあるので、仕方ないと言えば仕方ないが。 ちなみに前述のバグでギニュー化しているキャラがいた場合、そのキャラは死んでも悟空はキレない。 本ソフトには説明書とは別に「㊙必勝アドバイス」という別紙が同梱されていた。内容は「超サイヤ人(*21)からのアドバイス」という体で、本作の特に不親切な攻略や進行フラグについていくつか箇条書きで説明しているのだが、その中に「俺(*22)とベジータが戦ってる途中でセーブしたり電源を切ったりしねぇでくれ」とあからさまにバグへの注意書きがある。 ちなみに無視してセーブしたり電源を切ると、上記のナメック星戦闘力バグが起きる場合がある。どうやらベジータ戦のプログラミングはかなり不安定な模様。 この中に「悟飯たちのもとに早く帰るためにも重力修行を早く終えろ」という内容のアドバイスがあるが、これに従って界王星の修行を早く終えると悟空にサイバイマン戦の経験値が加算されることによりレベルが上がってしまい、レベルが低いほどナメック星到着が早くなる宇宙船での修行の仕様上この時点で最も遅いギニュー戦での到着が確定してしまう。悟空抜きでも十分に対処できるサイバイマン戦に悟空が間に合うことによるメリットは特になく、罠アドバイスとなってしまっている。 没データとして「超サイヤ人版悟飯」と「黄金大猿化した悟飯 ベジータ」が存在する。本作開発当時、原作にもアニメにもこれらの形態は登場していなかった(*23)。 戦闘中にダメージを受けた際、どのキャラも独特の乙女っぽい倒れ方をする。ナッパもリクームもドドリアも、驚いて尻餅をついたお姫様のような手付き足付きになる。 戦死者の界王星での修業相手として、ギニュー特戦隊…ではなくナッパとラディッツが登場する。 ピッコロにとっては自分を殺した相手との因縁の対決である。とはいっても会話は無いが。 ちなみにこの時に前述の「ベジータカード」を使うとなんとベジータが界王星まで飛んでくる。いつの間に瞬間移動を会得したのか。 ヤジロベーカードの仕様 効果や設定上、サイヤ人との戦いが前提のカードであるのだがナメック星編でも問題なく使用可能(この時点ではほぼ回避、ノーダメージになってしまうが)。お前いつの間に宇宙船に乗り込んだんだよ。 本ゲームには栽培マンの色違いザコが出演している。『強襲!サイヤ人』に引き続いてのカイワレマン・キュウコンマンに加え、テンネンマン・ジンコウマン・コピーマンの計5種。 コピーマン以外は以降の作品にも登場することがあり、『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』や『ドラゴンボール ゼノバース』シリーズ、『ドラゴンボールZ KAKAROT』、スマホアプリの『ドラゴンボール レジェンズ』などにも出演している。 更に『ゼノバース』ではナッパに「テンネンマンやジンコウマンも混ざってやがる」とボイスで言及される優遇ぶり(?)である。 『KAKAROT』の解説によるとカイワレマンは「ただの地球人が闘っても勝つのは難しいが、武道家であれば何とか勝てるかもしれない」との事であるが、このゲームでのカイワレマンの戦闘力は200程度。Z戦士たち以外の地球人は平常時の亀仙人が戦闘力139であるため、武術の神と呼ばれるレベルの武道家に限った話のようである。 上記からハブられたコピーマンはゲーム中、様々な場面でニセモノとしてストーリーに絡んでくる。 悟飯はベジータ・ナッパ襲来前から既にナメック星編での衣装・ヘアスタイルである一方で、ベジータは最初から最後までナメック星到着時の容姿である(地球襲来時の戦闘では大猿にこそ変身するが、尻尾が見当たらない)。 ブルマも最初のラディッツ襲撃の時点で既にナメック星編の姿になっている(*24)。 『ゼノバース』のパラレルクエストの一つに本作をオマージュしたものがある。タイトルはそのものズバリな「超サイヤ伝説」。 フリーザ撃破時にベジータが生き残っていた場合、本作同様に超サイヤ人化して襲いかかって来る。その際の台詞も本作そのままとなっている。