約 3,132,102 件
https://w.atwiki.jp/gundamfighters20/pages/16.html
コロニー・ノーラの地球連邦軍「アリンストン基地」でメカニックとして働いているエミリーの祖父。 バルガスの名台詞「どっせい!!」はお茶の間の人の笑いを誘ったらしい。 フリットと同じ必殺技1と持続時間が少し長いカウンターで立ち向かうのがこのキャラの戦法。 うまく行けば、シローを超えるカウンターキャラになるかも? 必殺技1 武器射出(ランダム要素あり) レバーを押すとコンテナが射出され、中から武器などが出てくる。 性能はフリットの「バルガス射出して!」と同じ。 コンテナの攻撃判定もフリットと同じなので積極的に使おう。 必殺技2 バルガスカウンター(地上)・AGEシステムアタック(空中) 「どっせぇい!」 発動するとガッツポーズを取る。 このポーズ中に攻撃を食らうと、アッパー→空中タックルで反撃。 他のカウンターより少し時間が長いが、威力は控えめ。 それでも、オルガ等の射撃に対してカウンター可。 空中ではAGEシステムアタックで地上の敵を攻撃。 多段ヒットするが、威力は高くない。 でも、範囲が少し広い。 超必殺技 ガンダムライトハンド 発動時に作業用MSに搭載し、最初に叩きつけを3回。 その後に、パンチしながら突進する。 使い勝手が良く、威力もなかなか。
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/2726.html
エミリースチュアート「大和撫子のお願い」 執筆開始日時 2018/01/08 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515347268/ 概要 「まったくあの方は...」 仕事終わりで事務所へ帰るタクシーに乗りながら愚痴をこぼします。 「まあまあ、私のためですからね」 「分かっていますよ。プロデューサーはそういう人ですから」 隣の席に座っているエミリーさんにそう言われてしぶしぶ納得しました。 「事務所で開く私の誕生日会の準備をしてくださっていると聞きました!。ふふっ♪」 「あのプロデューサーのことです。きっとサプライズでも用意しているのでしょう」 「Wow!それは楽しみですね!」 喜ぶエミリーさんを見るとつい私まで嬉しくなってしまうのはなぜでしょう。 タグ ^エミリー スチュアート ^白石紬 まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 えすえすMode エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ だる速 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SS 森きのこ! SS★STATION SS2chLog YomiCom wiki内他頁検索用 ほのぼの エミリー スチュアート シアターデイズ ミリオンライブ 白石紬 誕生日
https://w.atwiki.jp/avtw/pages/144.html
《教室的企劃會議 艾蜜莉・馬克》 青/等級1(Ω)/【人類】【超能力】 力量 6000/防禦 4000/打點0 (起)[橫置2位你的角色,捨棄手牌的這張卡] 你的能量在4枚以下、這回合內你的角色有轉換登場的話,抽2張。 《教室の企画会議 エミリー・マック》 (起)[あなたのプログレスを2枚フォールする,手札にあるこのカードを捨てる] あなたのエナジーが4枚以下で、このターンの間にあなたのプログレスがシフトで登場していたら、2枚引く。 「Danceには柔軟性が大事だよネ!」Illustrator:カグユヅ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26818.html
登録日:2013/12/27 (金) 23 33 37 更新日:2024/04/24 Wed 18 15 07 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アスノ家 ガンダム ガンダムAGE ブラコン ヤンデレ ユノア ユノア・アスノ 叔母 大亀あすか 妹 娘 機動戦士ガンダムAGE 遠藤綾 あーいいなぁ。お兄ちゃんズルいよぉ~ 『機動戦士ガンダムAGE』の登場人物。 CV:大亀あすか(第二世代編)/遠藤綾(第三世代編以降) 年齢 14才→38才 フリット・アスノ とエミリー・アモンド夫妻の間に生まれた娘で、アセム・アスノの妹。 アセム編に突入まで存在が全く明かされなかった為、キオ・アスノの母親疑惑が浮上したがそんなことは全くなかった。 アニメ本編での登場は非常に少ないのだが、小説版ではとんでもない変更点のおかげで賛否が分かれるキャラとなっている。 「改変しすぎ」という声もかなりあるが、「ガンダム女子らしくて実によい」との声も割とある(ガンダム女子というのはつまり、大体アレらのことだ)。 【アセム編】 当初は別の学校に通っていたが、アセム卒業までの間にハイスクールに進学していた。 アセムとロマリーの結婚式を描いたドラマCDによると結婚したい相手は「父のような人」らしく、そのせいでマックスは玉砕。 この結婚式の際、フリットはユノアの出産に立ち会う為に、数日程休暇をとれるように前々から予定を調整していた。という結構意外な話が出ている。 【キオ編】 ユノアさんじゅうはっさいとして再登場。 ディーヴァの医療班長として乗艦し、キオが拉致されると錯乱したフリットを宥める役目を担った。 アセム編に続き人気投票でも再び上位に食い込んだおかげで登板したBDイラストではエロ本を読むキオを目撃している。 【三世代編】 一旦フェードアウトするが、最終決戦で再び乗艦。 孫を拉致されて暴走する父親が、ただ単に孫が心配なのを隠そうとしていると指摘した上で諌めたり、きかん坊のフリットを理解して正面から黙らせる数少ない人。 何だかんだで娘である。 【スーパーロボット大戦BX】 まさかのプロローグからいきなり登場。 原作以上に出番が増加し、医療班という立場を活かして様々な他作品のキャラたちと多く交流を持つ。 なお、後述の小説版の設定は用いられていない。まぁ当然と言えば当然かも 【小説版】 基本的なポジションはアニメ版と殆ど変わらないが、人物造形が些か(?)異なっている。 アセム編での登場はわずか数ページのみ。 エミリーに一応フォローされたものの、フリットはアセムには進路を示したり色々と便宜を図った反面、彼女は「好きにすればいい」としか言われなかったことに対して、自分は父に期待されていないのではないかと思い悩む一面が描かれた。 実際の所、フリットは手本となる親がいなかった為に“娘”への愛情をどう表現すれば良いかわからなかっただけなのだが、ユノアにとっては放任主義を受けて育った状態に等しい。 そんな中でも、“人殺し”に赴く兄の行く末から目を逸らさずに見届けようと決意するのだが……。 ネタバレ注意 さて、父さんはどうするのかしらね アスノ家の血がどうとか言うのに、私をガンダムに乗せるなんてことは全く考えない、あの男権主義者は 上述のような伏線が張られていたが、キオ編にて凄まじい変貌を遂げてしまった。 両親への印象は最悪になっており、フリットが立ち上げた政策によって内通者どころかヴェイガンとは無関係な罪のない人々まで、何年もの長い間に渡って片っ端からギロチン台に送られたことをキッカケに、親子関係は完全に決裂。 本編のフリットはここぞという時に一線を越えていなかった。 上記の大量検挙もアセムとの結婚式までにはとうに終息する程度の短期間に留まっただけでなく、ユノアの出産日や子供達の誕生日、結婚式等記念日には予め休暇をとる等、まっとうな父親としての役割も果たしていた男でもある。 が、小説版ではその一線を軽く超えて味方からすら大量殺人鬼扱いされることもある完全な復讐鬼と化したため、親子関係にも変化が生じた次第である。 アスノ家の血筋に執着する割に自分をガンダムには乗せず、子供(キオ)を殺人の道具にし、兄ばかり過剰な贔屓をしてきたフリットに尋常ならざる嫌悪感と憎悪を抱き、そんな父を盲目的に恭順するだけのエミリーも『父のお人形』として忌み嫌っている。 ユノアから見たフリットは「差別意識と父権主義とエリート主義を擬人化したような男」……小太刀氏がいかにキャラクターを歪めたかが伝わってくるようだ フリットが死ぬ時は息絶える間際にどれだけの人間がアスノ家のせいで不幸になったかを朗読してやろうと決めている。DANZAI系SSかな? ただし、アセムとだけは良好な関係を築いていた。 というか、心理描写で『恋い焦がれた』という表現があったり、兄と会えなかった日数を正確に記憶していたり、兄と話す時だけ10代の頃と同じ顔に戻ったり、兄と会った後はXラウンダーであるキオが違和感を感じるほど“オンナ”の雰囲気をしているなど、実の兄に対してアブない感情を抱いている様が垣間見える。 キオを可愛がって『良い叔母』を演じているのも「アセムと同じ瞳をしているから」に過ぎず、それさえなければ嫌いだったとも取れる記述が…。 人知れず葉巻を吸う喫煙者になっており、その煙は『アスノ家に殺された人々の怨念』に見えるらしい。 これだけ忌み嫌っておきながらアスノの名を捨てないのは、“兄と同じ”とアスノの知名度は“ボランティア基金を集めるのに便利”だから。 その他にも歪みが強調されており、 ●市民を守り抜く為にヴェイガンの大群を道連れに自爆した基地司令の行動を「付き合いきれない自己満足」と侮蔑 ●シャナルアのスパイ行為を看破しながら自嘲気味に「いい面の皮」と嘲笑う※シャナルアはキオの為にアル中を治療しようと彼女に相談していました ●滅亡した月面都市を冷淡に見つめる など、アセム以外に対しては徹底的なまでにドライな態度こそが『本性』とまで書かれている。 その一方、父との関係に悩むキオに助言を送ったり、キオ救出を望むウェンディをアセムに紹介するなど、根は少女時代の善良さを捨て切れていない場面も散見する。 MIA(*1)となったアセムが宇宙海賊に転向した後も密かに連絡を取り合い、その生存を知っていた。 ビシディアンがディーヴァの座標を特定できたのも、実は彼女が内通していたからである。 皮肉にも憎んでいる両親のハイスペックは着実に受け継いでおり、重要データを根こそぎ漏洩しておきながら彼女の裏切りはビシディアンとの合流で自主的に発覚するまで(シャナルアのスパイ行為を簡単に見破った)フリットとセリックも全く気づけなかった。 アセム出撃時には代わりにバロノークの戦闘指揮を執っており、父親譲りの戦略センスも持ち合わせている模様。 結局スパイ発覚後もお咎めなしという、父から“どうでもいい存在”として扱われたことで逆に自分がフリットにかまわれたかったと自覚。 全ての戦いが終結すると、フリットの潔癖さを読み切って先回りし、グルーデックの形見である拳銃から弾を予め抜いて、罪を背負って自害しようとするフリットを食い止め「英雄的な死は許さない」と断じた。 因みに、最後の戦いに赴くアセムにこう告げている。 「愛してるわ」 その言葉は戦場では小さすぎて、最愛の兄に届くことはなかった…。 安楽の修正をやめて屈辱の追記を選びましょう、父さん 貴方には英雄になってもらう…私や兄さんと一緒に △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] EXAで登場したらex-にそそのかれそうな感じがする -- 名無しさん (2013-12-28 00 03 46) オブライトといい小説版は蛇足ばっかりだな -- 名無しさん (2013-12-28 00 50 20) ↑ただ、全てをラストのフリットを止めるシーンに繋げる為の前振りと考えると悪くは無い。 オブライトの場合はそもそも『動態保存されている老朽艦付きのパイロット』という時点で始めからおかしい。 -- 名無しさん (2013-12-28 00 57 46) 小説版は小説版で普通に良いと思うんだが……本編で手の届かなかった部分も補完してくれるし、確かにユノアに関してはちょっとやり過ぎ感があったけど、それでもこれはこれで良いキャラしてる。 -- 名無しさん (2013-12-28 00 59 39) アニメ版も可愛いが(38とは思えぬ可愛らしさ)小説版のイケイケの性格も良い。お母さんのエミリーさんに哀しみを与えたフリットを糾弾しちゃいなさい。エミリーさんもユノアもかわいいなぁ。 -- 名無しさん (2013-12-28 11 19 22) 取り敢えず両方落ち着け、対立厨の餌になるぞ -- 名無しさん (2013-12-28 13 32 17) とりあえずここでアニメを叩いてる奴は小太刀のアンチということで確定だな 小太刀はそういうことをされるのが一番嫌なのにそれを嬉々としてやってる時点で… -- 名無しさん (2013-12-28 20 36 51) ↑当たり前だろ。ただアニメを叩くのに利用できるから持ち上げてるだけで結局これだってUCやブレイジングシャドウの足元にも及ばない駄作じゃんw -- 名無しさん (2013-12-28 20 43 16) 小説はいい性格してるよね。ユノアもしっかり描いてくれたからアスノ家3代記としてよくできてると思う -- 名無しさん (2013-12-28 20 56 12) 小説版はフリットがあんなヤツだからああなってもおかしくは無いと思う。ただアセムに対する愛情が・・・ヘタしたらヤンデレさんになってしまう! -- 名無しさん (2013-12-28 21 35 03) 悪趣味の一言に尽きる -- 名無しさん (2013-12-29 01 43 32) ユノアがキオのお母さん説・・・・ロマリーのビッチよりは良いんじゃないかと一瞬思った自分が・・・。 -- 名無しさん (2013-12-29 10 17 23) ↑劇中のロマリーの行動があまりにも酷すぎたからな。『いいなぁ』で常識を疑ったし、アセムに奪った銃を向けた行為は普通に利敵行為で軍法会議物(やった行為は同じでもあくまでも民間協力者でしかないニナと違ってロマリーは軍人。小説版だとユノアも宇宙海賊と内通していたが、彼女も軍人ではない) 小説版のユノアはある意味でフリットの粛清の被害者(多感な時期に粛清の中心人物兼実行者の間近という特等席で見たくもない粛清を見続ける羽目になった)とも言えるし、環境的にフリット共々まともな筈が無い。 -- 名無しさん (2013-12-29 10 49 19) ↑2 いいなぁ、に関してはMEMORY OF EDENで実際の真意が明かされてて良かったけどな -- 名無しさん (2014-01-01 11 07 13) 宇宙世紀のほうで似たようなポジションがチェーミンだったけどあの子はまっすぐにスクスク育っているのでいかに父親の接し方や存在のあり方そして人格が重要かよくわかる。こうしてみるとブライトさんは人格者だったんだな。 -- 名無しさん (2014-01-01 11 16 24) ↑それに比べりゃフリットはクソジジィに成り下がっているよな。若いころからロクデナシだが・・・・。 -- 名無しさん (2014-06-12 09 31 23) フリットは不器用だがロクデナシじゃねーだろ…… -- 名無しさん (2014-06-12 11 44 03) フリットは基本的に息子や孫は可愛がってたしな。TV版のユノアはその辺の理解はあったし、それ相応に育てられたんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2014-06-12 11 49 28) 寧ろ作戦が無かった時とはいえ前線の指揮官なのに子供の誕生日にわざわざ帰ったり相当良いお父さんやろうとしてたぞ。口下手というか上手い感じでモノを言わないからわかりづらいがやってることは真っ当な父親してる -- 名無しさん (2014-06-12 12 09 24) 小説版の改変だけは許容出来ない なんだかんだアスノ家の関係性はTV版が一番だな俺は -- 名無しさん (2014-06-12 19 44 45) キオが拐われてパニックになったフリットが尚も建前で本音を誤魔化そうとするのを『本音はわかってるから』で黙らせた辺り兄貴より数段しっかりしてる -- 名無しさん (2014-06-12 19 58 10) そもそもアニメフリットと小説フリットとゲームフリットはそれぞれ最終目標が違うから細かい行動が変わるし性格も変わる、でそれを見て育つ2人の性格も変わる。 アニメゲーム小説それぞれに違いが出てる -- 名無しさん (2014-06-13 18 18 39) 小説版は壊れまくってしまい悲しかった。 -- 名無しさん (2014-11-07 08 51 34) キオに優しいのは「兄に面立ちが似ているから、そうでなかったら憎んでいる」これはショックだった。 -- 名無しさん (2014-11-07 12 12 36) ↑勿論、小説版。 -- 名無しさん (2014-11-07 12 17 34) 基本アニメ派なの抜きにしてもこれだけは認めらんなかったわ 小説版自体は好きなんだけど -- 名無しさん (2014-11-14 18 33 07) アニメ版「理屈で誤魔化さないで!ちゃんと皆わかってるから!」→小説版「アスノの名前が便利だった」 いやオイコレ誰だぁぁぁぁっ!!? -- 名無しさん (2014-11-14 18 38 46) ユノアちゃんはもっと良い子だ。小説の子はきっと偽者なんだ・・・・。 -- 名無しさん (2014-11-14 18 57 19) フリットに言うことはわかるしかしエミリーさんを悪く言ってはいけないよ!(小説版マジで泣きそう) -- 名無しさん (2014-11-14 21 13 45) 「EXA VS」で彼女が出たら「アル・アダにGAデータを歪められた結果で彼女は小説版の性格になった」とかありそうだな -- 名無しさん (2014-11-29 23 36 08) 小説では兄の背中を押し、父の背中をメンタル面で最後に押している、このままだと階段か屋上で物理的に押す可能性もあるな・・・。 -- 名無しさん (2014-12-10 09 51 25) ↑ええとこなしやな -- 名無しさん (2014-12-10 11 12 57) 小説版の話だけど、もしフリットがユノアをガンダムに乗せてたらどうなってたんだろうか -- 名無しさん (2014-12-14 18 28 58) ↑小説版の作者に訊けば? -- 名無しさん (2014-12-14 18 49 40) 小説版にて「私をガンダムに乗せるなんてことは全く考えない」とは言うが、果たして彼女はガンダムに乗るだけの努力を重ねていたのだろうか・・・?将来に関して「好きにすればいい」と言われても、それでもガンダムを受け継がんとして弛まぬ努力と研鑽を重ね、アセムを凌駕するパイロット能力を見せていれば、あるいはガンダムを受け継いでいたかもしれないだろうに・・・ -- 名無しさん (2015-01-10 09 15 49) ↑そもそも彼女はガンダムに乗りたかったのだろうか?父に認められる手段として見ていたともとれるし。 -- 名無しさん (2015-01-10 09 41 37) ↑おそらくはキオを戦いに引き出したくないがゆえの考えと推測 -- 名無しさん (2015-01-10 10 14 10) やっぱりAGEはフリット一人の人物像の違いだけで物語が大きく変わるんだなぁ…そう考えるとすごく面白い -- 名無しさん (2015-03-10 15 00 30) 小説だとヤンデレとブラコンが異常に強くなった女 -- 名無しさん (2015-07-27 13 18 02) BXでプロローグで出たときには驚いた -- 名無しさん (2015-08-23 22 10 12) TV版→男にとって都合のいい女性キャラクター 小説版 → 生々しすぎる女キャラ のイメージ -- 名無しさん (2016-03-01 17 00 14) ↑どっちにしても極端だな -- (2016-03-01 18 19 54) ↑2 TV版→子供向けての理想を描いたお姉さん 小説版→子供が背伸びして描いたリアル()なお姉さん -- 名無しさん (2016-04-17 16 05 20) 小説版のユノアはキオのことアセムの子としては尊重していたが、ユノアの子としては嫌っていたようにも見える。 -- 名無しさん (2016-06-12 00 43 05) 小説版はスネイプ先生かよ -- 名無しさん (2017-02-09 14 04 02) 小説版のみの俺はここ来て初めてこのやべーやつがノベライズ版オリジナルと知って愕然としている。俺は好きだ -- 名無しさん (2018-04-15 09 18 29) 人畜無害のキャラだったからって腹黒に改変せんでも -- 名無しさん (2021-05-20 20 51 09) BXはプロローグでフリットに意見したりと多少小説のエッセンスはあったけどアニメ通りのキャラだった -- 名無しさん (2021-05-20 20 56 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8975.html
112通常の名無しさんの3倍2021/03/17(水) 18 50 05.75ID dldrMzGI0 その日、アムロ達兄弟の家には客がたくさん来ていた。 なにしろこの家の家族は多い。そのため交友関係も幅広いのだ。 フリット「えっ、カロッゾさんはポケモンやってたんですか!?」 カロッゾ「そうだとも」 イワーク「懐かしいな。一昔前は色々対戦したものだ。 よくラフレシアを使われたことを覚えている」 フリットだけではなくアセムやキオも興味深そうに話を聞いている。 その部屋にいたアムロはゲームでイワークを対戦にだしたイワークさんを想像し、 次にタイプが草、毒のラフレシアについて考えた。 カロッゾ「まあ、多少はポケモンに詳しいのは確かだ。 ポケモンのパンを作ったこともあるし、 なんなら誕生日用にポケモンのケーキを製作してもいいかな。 誰か買うかね」 アル「本当!? じゃあザクのケーキ作ってよ」 フリット「ザクはポケモンなの……?」 ディケ「じゃあ孫の誕生日にケーキを作ってよ」 カロッゾ「孫」 フリット達はめいめい自分の意見を言った。 ディケ「ポケモンではなくガンダムAGEのケーキがいいな」 フリット「それならタイタスとかスパローとかイメージしたもの希望」 エミリー「それはいいアイディア!」 さらにみんなが色んな考えを口々に言う中、カロッゾはそばにいたアムロにたずねた。 カロッゾ「ディケ君の孫がウットビット君ということは知っているが……。 この年齢で孫がいるってすごいな」 アムロ「考えたら負けです」 セシリー「(小声で)シーブックと私の子どもができたら鉄仮面の孫ということになるのね」 シーブック「(大声で)子ども!?」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/uadnee/pages/55.html
米FOXの人気長寿番組『ボーンズ シーズン11 -骨は語る-』のエグゼクティブ・プロデューサー、バリー・ジョセフソンが、虚偽の財務報告が行われていたとしてFOXを相手に訴訟を起こしたのは、昨日お伝えした通り。本作で主役のブレナンを演じるエミリー・デシャネルや、ブース役のデヴィッド・ボレアナズも、FOXが番組による利益を過少報告したと指摘し、新たな訴訟を起こすこととなった。米TV Guideなどが伝えている。 今回の訴訟は、ジョセフソンと同じく、番組エグゼクティブ・プロデューサーのキャシー・ライクスを筆頭に行うもの。ライクスは、プロデュースだけでなく、本シリーズの原案であるテンペランス・ブレナンの小説を執筆している、いわばキーパーソンだ。 ライクスの訴訟によると、FOXとの契約では、番組収益の5%をライクスが、同3%をエミリーとデヴィッドがそれぞれ受け取る権利を有していた。しかし、収益を過少に報告するというFOXの意図的な改ざんにより、金額が正しく配分されていなかったという。 正しい金額は純利益で100万ドル(約1億2000万円)以上になる模様で、また会社は経費を過剰計上しているとの指摘もある。ライクス、エミリー、そしてデヴィッドは、FOXに対して、利益が正しく支払われなかった期間の会計監査を要求しているという。 泥沼化している『BONES シーズン 11』製作者 vs FOX。現在11シーズンに突入している長寿番組の製作に影響が起きないことを祈りたい。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7687.html
332 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/10/10(金) 01 55 33.78 ID YPGxxmjmO エミリー「アハハハ、フリットォォォォ!!」 フリット「エミリー!?なんでデビルガンダムに取り込まれてるんだ?」 アムロ「ちぃっ、これは同調がだいぶ進んでるな。キオ、思う存分『狩って』来い!」 キオ「えぇっ!良いのアムロ兄さん?首狩るよ。残らず首狩るよ?」 アムロ「あぁ、今夜はデビガン山菜祭りだ」 フリット「エミリーがあんな無茶するだなんてどうして・・・」 シャギア「それは私達が説明しよう」 オルバ「昨日稼動したアーケードゲーム、ガンダムトライエイジ ビルドG1弾」 シャギア「キャンペーンカードの裏面証言はガンダムのパイロットに関わった女性達が努めている」 オルバ「殆どがヒロインなんだけど・・・」 シャギア「AGE-1ノーマルの証言者はユリン・ルシェル」 オルバ「公式の扱いの悪さに彼女は絶望したのさ」 アムロ「なんて馬鹿なことを」 グォォォォ!! キオ「首狩り終わったよ。あぁ楽しかった」 アムロ「早かったな。フリット、エミリーの側についていてやれ」 フリット「うん、わかったよ兄さん」 シャギア「解決したようだな。それでは私達も初参戦した」 オルバ「ガンダムトライエイジ ビルドG1弾をよろしく」 シン「結局宣伝かよ!」 ザシュザシュザクッザシュザクッ CPフォースインパルスガンダム 証言者 ステラ・ルーシェ 333 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/10/10(金) 03 35 06.51 ID 9m5yncDZ0 シュウト「う~ん…手分けしてもだめかぁ」 キオ「イルミナーティの劇場に隠れてたのまでは見つけたんだけどね」 アル「兄ちゃんたちどこに隠したんだろう」 カツ「カミーユの弟たちじゃないか」 アル「あ、カツ兄ちゃん」 キオ「シェイク3つお願いします」 ジャック「君たちが手に持ってるのはスタンプラリーのカードだね」 カツ「スタンプラリー?」 ジャック「今町でやってるんだ」 ヘンケン「町に置かれた30のガンダムさん人形(独身)を見つけるって奴らしいぞ」 シュウト「なんか一部は置かれているっていうより隠されているっていうか……見つけるの大変なんだよ」 カツ「兄さんたちに手伝ってもらったら?」 シュウト「駄目駄目。兄さんたちは隠した側なんだ」 ジャック「そういえば設置場所は選ばれた町の住人が決めるって話だったなぁ」 ヘンケン「よし、カツお前もうすぐバイト終わりだろう?チビたちの手伝いしてやれ」 カツ「ちょっと店長!?」 ヘンケン「店長命令だ」 カツ「時間外なのに!?」 アル「手伝ってくれるの!」 カツ「はぁ……今回だけだぞ」 ジャック(なんかうれしそうじゃありません?店長) ヘンケン(いつも一番年下で味噌っかす扱いだからな。年長ぶれるのがいいんだろ?) キオ「ヒントによると、たぶんこのマルキオ孤児院だと思うんだけど」 マルキオ「ははは。しかしこの孤児院にはガンダムさんが隠れる場所なんてないでしょう?」 カツ「そんなこと言って。地下にガンダムさんが隠してあるってぐらい言ってくださいよ キオ・アル・シュウト「「「………」」」 カツ「じょ、冗談だぞ?」 シュウト「それだよ!!」 カツ「え?」 キオ「地下だ!きっと地下だよ!!」 カツ「いやいやいや……なんで孤児院に地下があるんだよ」 アル「あ、あったよ!地下への入り口だ!!」 カツ「なんであるんだよ!?!」 ガンダムさん『いやに協力的で薄気味悪いけどありがとう、シャア!』 シュウト「この台詞!まちがいなくまだ埋まってないガンダムさん人形だ!」 アル「やったぁ!」 マルキオ「見つかってしまいましたか。先ほどは嘘をついて申し訳ありませんでした。キラ君にお願いされていたので」 キオ「キラ兄さんがこの場所に隠したんだ……」 カツ「次の隠し場所のヒントが書かれてる。何々……竜と猿の間?」 キオ「馬だね」 カツ「え?」 シュウト「牧場か乗馬場か……たしか郊外に……」 アル「ねぇなんで馬なの?」 キオ「干支だよ。辰年と申年の間は午年だから。ね、カツさん」 カツ「あ、ああ。簡単なヒントだよな」 334 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/10/10(金) 03 36 26.52 ID 9m5yncDZ0 バルガス「あ?なんだって?」 カツ「だからぁ!ここにガンダムさん隠してあったりしない?」 バルガス「ちがうちがう、MSはマホウ・ショウジョの略じゃないぞい」 カツ「駄目だこの爺さん。ボケちゃってる」 シュウト「ざっと見て回ったけどガンダムさんは見つからなかったよ」 キオ「ここじゃないのかな……」 バルガス「おお、フリットじゃないか」 キオ「僕はキオだよ、バルガス……」 カツ「せめて馬小屋にガンダムさんを隠してるとでも言ってくれればいいのに。会話にすらならないなんて」 キオ・アル・シュウト「「「………」」」 カツ「いや、冗談だぞ?馬小屋にガンダムさんがあるなんて……」 シュウト「それだよ!!」 カツ「へ?」 キオ「馬小屋だ!きっと馬小屋の藁の中だよ!!」 カツ「やけに具体的だな!?」 アル「あ、あったよ!」 ガンダムさん『コレは乳製品の乳だから!!』 バルガス「ふっ……さすがはフリットの弟たちじゃ」 カツ「爺さん、もしかしてわざとボケているフリを……」 バルガス「さぁこれが次のヒントじゃぞ!」 キオ「バルガス、馬じゃなくて僕たちに渡して?」 シュウト「えっと……布が十枚の絵だ」 カツ(なんだよコレ?) キオ「布(ふ)が十(とう)……埠頭だね」 シュウト「うん」 カツ(えー…なんでこんなにすぐわかるんだよ、コイツら) アル「次もガンダムさん見つけられるかな?」 シュウト「大丈夫、こっちにはカツ兄ちゃんもついてるしね!」 キオ「カツさんのおかげで二つも見つけられた!大船に乗った気分でいこうよ」 カツ「ま、まぁね。僕に任しておいてよ」 ガンダムさん『ハ?!……あれはビームサーベルじゃない!あれは……たくあん!!』 シュウト「あったよ、ガンダムさんだ」 キオ「カツさんの言うとおり、海底に置かれてたんだね!!」 カツ(素潜りでどこまで潜ったんだよ……) アル「刹那兄ちゃんかなぁ、ここ選んだの」 シュウト「ヒントは……スカートの中?」 カツ「子供がやるスタンプラリーでなに言い出してるんだよ!?」 キオ(ポケッ●モン●ター?) アル「ガイアおじさん達のところに言ってみよう」 カツ「ガイア?ってあの黒い三連星の?なんで?」 アル「だってスカートっていえばドムでしょ!!」 335 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/10/10(金) 03 37 46.59 ID 9m5yncDZ0 ガイア「ガンダムさん人形?知らんなぁ」 カツ「って言えって頼まれてるんでしょ?でもこれで最後の一つなんですよ。いいじゃないですか」 マッシュ「ホントに知らんのさ」 オルテガ「他ならぬアルの頼みだ、知っていたら話してやろうってもんだ」 シュウト「ヒントのとき方が間違ってたのかなぁ?」 ガイア「だいたいここに隠し場所なんてないぞ。あるのは俺たちのドムだけだ」 カツ「じゃあドムの中にガンダムを隠してるぐらい言ってくださいよ」 マッシュ「おいおい、さっきコクピットまでみせたろう」 キオ「中に誰もいなかったね」 シュウト「………」 カツ「ん?どうしたんだシュウト?」 シュウト「なんか拳にパワーが……」 カツ「はい?」 シュウト「聞こえる……みんなの応援する声が。がんばれって……僕たちのスタンプラリーを応援している!?」 カツ「何言って……」 キオ「はっ!?僕のXラウンダーの力を通して確かに声が!!」 カツ「いやいやいや……僕もNTだけど聞こえないからな?」 オルテガ「まぁ坊主はNTなだけだからな」 カツ「なんでいきなり辛辣なの!?僕がカツだから!?」 アル「それ自分で言うのどうなの?」 シュウト「うわぁぁぁぁぁ!!ガンバレパーンチ!!」 マッシュ「おい!俺たちのドムに何しやがる!?」 ガイア「まてマッシュ!坊主のパンチでドムにヒビが……ッ!」 オルテガ「子供のパンチでドムにヒビだと!?どうなってやがる!?」 パリーン!! ガンダムさん『オレ……もうこのまま……初期装備で最後(ラスボス)までいくよ……』 カツ「ドムの中からガンダムさんが!?まな板とひのきの棒を持ってなんかスイッチ入った目をしたガンダムさんが!?」 オルテガ「俺たちのドムが……どうなってやがる?!」 マッシュ「いつのまにか摩り替わっていたのか?」 ガイア「いや、こいつは確かに俺たちのドムだ。つまり俺たちのドムはいつの間にか改造されていたんだ!」 ガンダムさん『だってさ、いきなりつれてこられてドムの中に閉じ込められたんだよ、俺。意味わかんないよ 急に小さくなってガンペリーの中に押し込められて一ヶ月放置されてた時に並ぶ大根RUNだよ……』 カツ「こいつ……動くぞ!?」 シュウト「あ、これ人形じゃなくて本物のガンダムさんだよ」 アル「ねぇ、だれがガンダムさんをドムに閉じ込めたの?」 ガンダムさん『えっと……たしかセイって、イオリ・セイって……』 キオ「セイは何やってるの!?」 セイ「僕はね、限界に挑戦してみたくなったんだ……どのMSまでならドムの中に収めることができるかを!!」 アセム「キオを続いてセイまで心の病を……どうすればいいんだカミーユ!!」 カミーユ「なんで俺に振るんだよ!?ならないよ!俺は心の病を持ってないよ!!星の鼓動が愛である限り!!」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/6718.html
899 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/25(木) 14 20 40.50 ID ??? ココでは、ザラ夫人も生存していて万年新婚夫婦化しているのに、マリナ・アスノが志望していると誰か決めた! ???「……送信!」 900 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/25(木) 14 47 59.41 ID ??? マザコンぼっち爺ちゃん・・・ 901 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/25(木) 14 54 53.92 ID ??? 899 だが、フリット・アスノとマリナ・イスマイールが絡む方がネタになると何故分からぬ! ソレこそが職人の夢!職人の業!職人の望み! ???「………送信 902 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/25(木) 14 57 22.33 ID ??? マリナ・イスマイールとフリット・アスノが絡むなど、ガンダムであるものか! ???「…………送信」 903 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/25(木) 15 05 40.24 ID ??? フリット「最近刹那兄さんが怖い顔して画面睨みながら何か打ってる事が増えてきてるんです・・・」 マリナ「それは確かに心配ね・・・」 907 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/25(木) 16 04 20.89 ID ??? 刹那「フリットもガンダムだ。だからお前達もガンダムになれ!!」クワッ ユリン「ひっ」ビクッ! ハム「なんと!往来で少女を虐めている男がいると聞いて(銭湯から)かけつけてみれば 少年が犯人ではないか! 落ちぶれたな少年! 君はもはやガンダムではない!」 エミリー(こ、この人なんで腰タオル一枚だけなの!?) 刹那「お、俺はガンダムになれないのか……!?」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8620.html
152通常の名無しさんの3倍2018/10/10(水) 08 45 44.60ID monLucyv0 兄弟達の家にはたくさんの人物が遊びにやってくる。 今日もまたそうである。 フリット「イワークさんって何でイワークやハガネールを鍛えてるんですか?」 エミリー「そうですよ」 イワーク「強いられているんだ! ポケモンでイワークやハガネールを鍛えることを強いられているんだ!」 そう言いながら仲良くポケモンで対戦をするフリット達。 シン「ハガネール、ポケモン赤の時にはいなかったな……。 俺、ポケモン赤派」 ルナマリア「私もポケモン赤派」 シン「……」 ルナマリア「……」 シン「ピカチュウ、カイリュー、ヤドラン、ピジョン」 ルナマリア「コダック、コラッタ、ズバット、ギャロップ」 シン「ポケモン言えるかな、だな。 おしょう」 ルナマリア「カモネギ」 シン「まさこ」 ルナマリア「ルージュラ」 シンとルナマリアはお互いに激しく抱きしめあった。 シン「同志よ!」 ルナマリア「ああ、シン、シン!」 アル「ねえ、アムロ兄さん。 シン兄さんとルナがあっちで抱きしめあってるんだけど……」 アムロ「……語る言葉がない。放っておけ」 153通常の名無しさんの3倍2018/10/11(木) 11 48 08.29ID f7sA9s8y0 ジュドー「ピカチュウ 買い物 ヤドラン 背負って 今夜の オカズは メノクラゲ♪」 アムロ「いったいなんだ!そのおぞましい替え歌は?」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ シン・アスカ フリット・アスノ ルナマリア・ホーク
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/2577.html
これに関しては間違いなく絶品を約束する、とミレイが太鼓判を押すので期待したところ、やってきた屋台は尋常ならざる怪音をカウンターの奥から発していた。 振り返って後ろに控えているミレイの顔をまじまじと見る。 「騙した?」 「大丈夫だ。何も心配するな。 価格と質のバランスに関してこいつに敵うものは鯨都にはない。間違いなく特級で美味い」 いやに自信たっぷりに深々と頷く。どうにも不安だ。 きっと冗談ではないのだろう。店の前で立ち止まるなり、ッシャーイ!と威勢よく吠えた店番はいかにも硬派な魚人の漁師といった様子だし、ミレイもこればかりは真剣な眼差しである。 だが店の奥の生け簀から聞こえてくるざわめきはなんだ。かちかちと火花の散るような硬質で不気味な響き、少なくとも(地球人の常識における)魚が出す音ではない。 この国の海棲人たちが使う生け簀といえば金網がメジャーだが、石造りとやけに堅牢なのも気になる。 わたしが顔を閉口して顔をひきつらせていると、意気揚々と前に出て店主と二言三言交わしたミレイがそのまま貨幣を渡して注文してしまった。 こうなればもはや後は野になれ山になれである。例え生け簀の中に潜むものがUMA的グロテスク極まる化生であったとしても一口までなら口に入れてやろう。 武人の均整の取れた肉体ではない、いかにも粗食を毎日腹いっぱい詰め込んで作り上げたような図体の店主が代金を受け取って然と頷く。 多分あの扁平とした顔つき、エイの魚人なのだろうが筋肉と脂肪がつきすぎていてどうにも確証が持てない。 店主は石造りの生け簀の蓋を慎重にずらし、手慣れた素早い動きで蠢く『それ』を掴み取った。思わず息を呑む。 店主の分厚い手のひらの上でわさわさと脚を動かし、大きな鋏を元気よく振り上げ、硬い殻で全身を覆ったその生き物。 「蟹ですか」 「うん、蟹。ア・ザイという名前で、ここよりもっと南の方に伝わる昔の言葉で『鋭い石つぶて』という意味がある。 このあたりじゃ石火蟹と呼ばれることが多い。ここに連れてきたのは是非この屋台の調理法を見てもらいたいというのがあった。 地球人はみんな驚く。ま、楽しんでくれ」 と言うので、海の中を漂いながら店前で見物を決め込んだ。 ミレイはそう言うが、わたしにとってはミズハミシマの海の中は潜るたびに新鮮な驚きに満ち溢れている。 この鯨都の喧騒に満ちた海は尚更だ。海中に屹立する小島を思わせる、輪郭がぼやけるほど巨大な鎧鯨の周囲をてんででたらめに色とりどりな屋台たちが取り囲んでいる。 海面、海底という『平地』がある上層、下層とは違い、海中に高さという窮屈な制約はない。寄り添って屋台たちがぷかぷかと浮いている様は地球にいたら一生お目にかかれない光景だろう。 どういう仕組なのか潮の流れに流されていかないのは水精霊の力によるものなのか。あるいは中心に聳え立っている鎧鯨という超質量のお陰で海流が滞っているのかもしれない。 光精霊により海の底まで差し込む陽光は今ばかりは幻想的な光景の演出にはならず、お祭りの活気を支えるのみである。これが夜になるとまた違ってくるのかもしれない。 さて、屋台である。蟹である。 わたしたちふたりの視線を受け若干張り切っているようにも見える店主はまず調理台に備え付けられていた壺の蓋を開けた。 飾り気など一切ない、どこまでも実用一点張りといった見た目の大きな壺から水ではない何かがごぼりと溢れ出してくる。 水に溶けぬ水。琥珀色の粘性ある液体。本来ならば乳化剤を投入してかき混ぜられたりでもしない限り水面へと浮かんでいくだろう物質。 不定形なるもののうねりを伴いながらおよそ球体として纏まり調理台の上で停滞していた。 「油?」 「油。水精霊の力を借りて四方八方に行かないよう留めてるのさ。 だが、ただの油じゃないんだな」 なにがと問おうとしてふと気づく。 肌が熱を感じている。屋台の側から投射されている熱の熱源を目で追い、そしてそれが店主の真剣な視線を注がれる油から発せられていることに気づいた。 この油、温度を放っている。それもかなりの高温だ。油の周りの海水が陽炎をあげていた。熱源はないはずなのに、何故。 「あの油の中には火精霊が潜んでいる。言っておくがかなりとんでもないことをしてるんだぜ。 息のあった火妖精から熱だけいただけなきゃあっという間に燃えちまう。そもそも水の中を嫌う火精霊を海の中に連れてくるのがひと苦労だ。 海中務めのミズハミシマの料理人はこれらの作業を水精霊と火精霊、両方の協力を得ることで出来て初めて一人前だ。 ………というより、『一人前と認められるには出来なければならなくなった』というのが適切かな」 何やら意味深な言い方をしたミレイの目の前で油の球体の中に下ごしらえされた蟹が突っ込まれていった。手のひらほどのサイズの石火蟹が次々に揚がっていく。 黒々としていた蟹の甲羅があっという間に鮮やかな紅色に染まっていった。蟹や海老などが加熱されると赤くなるのはアスタキサンチンの遊離による作用だが、どうやらそこは異世界でも変わらないようだ。 ここでようやく理解した。ここはどうやら蟹のフリットの屋台だったらしい。 「ミズハミシマの料理というのは歪な歴史でな。もともとここに国がまだ無かった頃は飲み物って文化すら無かったんだ。 海中には海中なりの料理というものがあるにはあったらしいが、喉を潤す、加熱調理で味をつける、なんて無駄な発想は厳しい生活の中ではそもそも存在しなかったんだよ。 でも国がまともに成立して、少しは日々の愉しみってものに目が向く余裕が出来ると皆陸の上の多彩な料理を味わいたくなった。 陸に住んでるやつらはいいが、海の中じゃまともにはいかない。でも知ってしまった以上食べたい、どうしても食べたい。 結果、こうなった。よくもまぁこんなめんど……」 店主が睨んだ。ぎろりと。 「……多彩な手段を思いつくものだと感心しないか?人の欲というのは大したものだ」 ミレイの問いかけに頷く。手際よく蟹が調理されていくのを見ながら。 曰く食べ方はそのまま齧るのだという。歯が砕けそうな話だが、この蟹は加熱することで噛み砕けるほどの硬さになるのだそうだ。 ただひとつ疑問が残っている。わたしは兼ねてからのその不可解をミレイにぶつけることにした。 「それにしても、妙に頑丈な生け簀ですよね」 「まぁね。石火蟹の漁には許可証が要るんだ、何故だか分かるか?」 「数が少ないとか?」 許可証の要る海産物と言えばまず思い浮かぶのは河豚だが、これは調理に関する許可証である。 漁をするために必要な許可証と問われればやはりそういう帰結になる。地球の常識ではあるが、生息数が少ないなら漁獲制限はかかって然るべしだ。 「いや漁場にはうじゃうじゃいる。 そう、うじゃうじゃいるのが問題なんだな」 「なら何で」 「死人が出るから」 死っ。 ミレイが腕組みをして左手で右肘を支えた。右人差し指を顔の前に掲げて講義開始のポーズ。ああ、どうやらミレイの喋りたがりが発動したらしい。 出会ってまだ数日の付き合いだが、わたしはどうやらこの常に無表情な同行人の感情を察するのに長けてきているようだった。 このミレイという女は悟らせないようにしている部分はまるで読み取れないが、逆にそういう意識のない部分は驚くほど分かりやすい。 「石火蟹、ア・ザイはミズハミシマでもかなり南の方の潮間帯に生息する。 潮間帯…分かるか?一日のうちに陸になったり海になったりする土地だ。どこぞの薬屋で話したモー・ウアの木もそういうところに生えてる。もっともあの木とは生息域が違うがな。 この蟹はそういうところの樹木の上に普段はいる。こいつらのせいでその一帯は立入禁止なんだ。 こいつらの狩りの仕方はこうだ。樹の上に何匹も束になって潜み、じっと獲物が近くを通りかかるのを待つ。 迂闊にも通りかかった憐れで愚かな獲物に対し、奴らは無感情な瞳を向けて狙いを定める。強靭に発達した一番後ろの脚をたわめて―――」 じゅうじゅうぱちぱちと小気味よい音を立てて挙がる石火蟹の、太く伸びた脚を指差した。 「飛ぶ」 飛っ。 臨場感たっぷりにミレイは手真似で表現する。右手で現した蟹が左手で現した獲物へ勢い良く突き刺さった。 「正確には脚の間にある膜を広げて滑空するんだ。目にも留まらぬ素早さでな。 こいつらは中までぎっちり肉が詰まってるから見た目よりも重い。ちょっとした石ころ並だ。そいつらが飛びかかり、次々に獲物の肉を打ち据える。 そうして自分よりも遥かに大きな獲物を仕留め、このでかい鋏で肉をちぎって集団で食い荒らす。そんなわけで、人食い蟹と未だに呼ぶやつもいる」 呆然としてしまう。なんて恐ろしい生き物だ。 ひょっとして今から食べる蟹も人肉を食らった怪物なのではあるまいか。話を聞くとつい先程まで愛嬌すら感じられた間延びした蟹の顔から若干の忌避感すら感じる。 表情から思考を読み取ったのかミレイが鼻息をついた。ごぼりと気泡が海面へ浮かんでいく。この鼻息は笑ったときのサインである。 「安心しろ、今じゃ石火蟹の生息域は結構厳しく取り締まられてるから人を食っちゃいないよ…何も知らずに迷い込んだ阿呆がいなければ、だが。 で、昔のやつらは思った。食って美味いのは知った。だが危険だ。しかし森に分け入らねばたくさん取れないし、罠をしかけても怪力でこじ開けられちまう。 ここで登場したのがスィナン・アルハンドラー・リュユーという面白い阿呆だ。鎧すらひん曲げてくるような石火蟹をどうにか仕留められないかとそいつは考え、修行に修業を重ねた。 やがて老齢の域に達した時やつは悟りを開いた。『石火蟹という剛を制するは柔。六大精霊全ての力を借り受け、円の動きで彼奴らの動きを制すれば良い』と。 小舟に乗って石火蟹の生息域へ乗り出すスィナンを周りの人間半分は止め、半分はせせら笑った。それでもスィナンは石火蟹に挑んだ。 やってきた愚昧なる獲物に石火蟹は襲いかかる。だがスィナンの長年の修行は無駄ではなかった。無駄ではなかったのだ。 地精霊、水精霊、火精霊、風精霊、光精霊、闇精霊。全ての大いなる精霊が彼に力を貸し、スィナンは石火蟹の気配をつぶさに感じ取ることが出来た。 円の動きによって力を受け流され、小舟に山積みになっていく石火蟹。スィナンが港へ帰ってきた時、人々は驚きを持ってこれを迎え入れ讃えたという。 そしてスィナンはこの技術を己だけのものとしないよう流派を開いた。それこそが今日まで連綿と続く由緒正しき道場、『水心円舞流』である――――!」 ミレイが握りこぶしを作って力感たっぷりに言った。 わたしは熱のこもっていない適当な拍手をした。 店主は石火蟹のフリットを包みながらものすごく何か言いたげな顔で見つめていた。 一瞬の静寂が、あたりを包んだ。無論祭りの喧騒は十分に満ちていたのだが、ただひたすらに寂しい静けさがあった。 ミレイが咳払いをして取り繕った。こころなしか頬が赤く染まっている気がする。こころなし。 「と、いう話が本当だったら馬鹿らしくて面白いなと昔調べてみたんだがな。 どうも半分くらいは本当らしい。スィナン・アルハンドラー・リュユーという人物はおそらく創作なんだが、石火蟹の漁師の多くが当時武道水心円舞流を修めていたのは確かなようだ。 水心円舞流というのは今でもある武道の流派だが、精霊との繋がりを通して大地神明の声を聞くというのを修行の第一原則にしているからな。 現在でも多くの精霊と通じる熟達した漁師でないと石火蟹狩猟の認可は下りない。今じゃ技術も発達してちゃんとした防具を着込んでりゃ石火蟹の突撃なんて屁でもないんだが、危険なことに変わりはない。 話をまとめると、多くの人間の屍の上に石火蟹の味わいがあるのは間違いないことなのでちゃんと味わって食べるように」 言い切ったミレイが店主から受け取った包みから熱々の石火蟹のフリットを取り出して私に突きつける。 若干早口だった。照れ隠しなのか。こうしていると何かと隙があって結構可愛げのある女である。 指を焼きながらかりかりに揚がった石火蟹を受け取り、恐る恐る頬張る。予想に反して殻は唐揚げの衣のように簡単に噛み切れた。水中なのに水っぽくないのは水精霊が都合よくしてくれているのか。 そして鎧の中にぎっちりと詰めて蟹が隠し持っていた、白いビロードの肉。溢れる脂味の芳醇さ。繊細にして重厚なる小味の美麗さ。蟹味噌の複雑怪奇な旨味。輝ける命の味わい。 「美味しいですね、とんでもなく」 「だろう?」 それからしばらく無言になった。ただひたすら蟹を貪るわたしたちを見る無骨な店主の目がどことなく嬉しそうだった。 どんな人間でも、美味い蟹を食べる時は目の色も性格も変えて無言となるものだ。 身をほじくる苦労がそれに拍車をかけないだけ、まだまし。 分厚いはんぺんみたいな店主を想像してわむ。綺麗で楽しくてわくわくする異世界の海中表現も素晴らしい -- (名無しさん) 2016-10-22 16 05 26 水中の油とか色々上手いなー。ミレイさんは終始ノリいいよね読んでて楽しい -- (名無しさん) 2016-10-23 20 45 54 危険な食材に初挑戦した人って偉大だよなって思ったが危険な思いしたから食うんだよ!なスピリッツなんか -- (名無しさん) 2016-12-23 00 12 31 名前 コメント すべてのコメントを見る