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孫娘の母の名はフロレンツィアです。 (2018-05-05 08 33 42) 1箇所修正しました。 (2018-05-05 08 48 40) 03年夏(←)葬儀が行われるって確定公式?フェルが卒業後に半年ほど騎士団長を務めているって考えると半年なくない? ギリギリ半年だとするとダームエル視点・ダームエルの推測が違って初の黒の武器を使う討伐に貴族籍でもない神官を異例で使ったってこと?(神殿入り後フェルは毎年騎士として討伐に出ていたわけではない原作&特典) (2023-08-14 14 43 37) フェルの最終学年(02年)にアーデルベルトの病が重くなる→アーデルベルト死亡(03春の領主会議より前、慣例で公表はされない)→領主会議でアウブ・エーレンフェストの死亡と葬儀の承認(03春の終わり頃)→ギーゼルフリートを参考にすると準備の時間的余裕を考えて03夏に葬儀(ここまで第322話「お母様とハルデンツェルの印刷業」)、他)。 (2023-08-14 17 09 09) となると(本編軸ではない)黒の武器の使用が許される成人後初めての討伐に貴族籍もない神官を参加させていたと……。 (2023-08-14 21 34 27) 黒の武器ってことはトロンべ討伐のこと? そもそもそれに参加してないんじゃないかね。毎年討伐に出ていたわけではないのなら、1,2年参加せず、その間に青色が減って領地全体の魔力が厳しくなり、フェ様が出るようになったというのが自然な気がする。 (2023-08-14 23 40 00) むしろ逆っぽくて。少なくとも神官やフォローとしてではない参戦は久しぶり(not初討伐)、ウェブでも今回はフェルがいるって言ってる。トロンベ討伐には連携含めた専用の実地訓練を直前までしていた(書き下ろし)のに初参戦が神殿入りした神官なのかと思って。 (2023-08-15 03 21 32) ランプレヒトやダームエルなどは討伐直前まで対トロンベな戦闘訓練してたっけ。神殿入りならできないので下手したらいきなり本番? (2023-08-15 11 00 33) なら普通に、前年は出ていない。それ以前は不明ってことじゃない? (2023-08-15 11 09 50) どっちみち初討伐時は神官(神殿入り前は未成年) (2023-08-15 11 18 16) 騎士団からの要請だから、フェルディナンドが統率したディッターに参加した世代が要望出したんだろうね (2023-08-15 12 51 49) 新人の教育はしっかりしてたからな。ってか葬儀時じゃなく亡くなる前に神殿入りじゃなかったか。実際に亡くなってからではなくても公表される前に神殿入り。 (2023-08-15 14 07 07) 神官長時代にも冬の主討伐には参加している(設定等まとめ)けどトロンべはしてない。冬の主ほど強くないし。 (2023-08-18 08 30 37) ギーゼルフリートは初夏に葬儀、季節一つがせいぜい。 (2023-08-15 14 22 34) 神殿入り自体は公表されてからか。でも葬儀より前。半年? (2023-08-15 14 09 50) 厳密に半年(季節丸二つ分)って言われるとそこまではない計算になる、作者が半年くらいとコメントしてた気はするんだけどソースが見つからなかった。 (2023-08-15 15 57 19) ふぁんぶっくかはみ出たのどっちかじゃないっけ? まあ半年“くらい”だから季節丸まる二つと考える必要はないさ。 (2023-08-15 20 25 21) ふぁんぶじゃなかった?でもフェルの騎士団長就任はジルが領主になってからだから半年どころか季節ひとつなのでは? (2023-08-15 21 33 56) そこは作者様の回答なんだから半年くらいでしょう(;'∀') (2023-08-15 22 50 52) 神殿入りが先、公表は後。この公表が領主会議を指すのか葬儀を指すのかは不明。最長で冬の終わりから夏の始まりで半年(ない)くらい。外部、特に他領から見れば季節一つで神官。 (2023-08-16 00 53 04) 公表するのは領主会議での報告だろうから、それ前提で暦と年表作って確認した。まず、新成人の配属を伝えるのは冬の終わり、春を寿ぐ宴。で、この宴が貴族院の卒業式からばらつきもあるけどだいたい一週間前後。 (2023-08-17 20 01 26) 途中送信ごめん。そこから春の終わりの領主会議の期間は二週間程度、でこの時点ではフェルディナンドの所属が発表されたとしても、三か月しかたっていないので、半年くらいとはお世辞でも言えない。つまり、少なくとも+03の盛り~終わりくらいの時点では、フェルディナンドはまだ騎士団長。で、作中で描写された、デルディナンドの神殿入りがあり、葬儀には神官として参加したが、領主の死に際には立ち会えたはず、という言葉を考えるなら、領主会議でジルヴェスターが領主として承認を受け、春の終わり~秋のはじめまでにアーデルベルト死亡、フェルディナンドが出家して神殿入り、アーデルベルトは時を止める魔術具で保管され、+04の領主会議で死亡が周知、その後に葬儀……って感じかね。フェルディナンドには神殿が暇で仕方がない時期もあったわけだし。 (2023-08-17 20 13 29) ごめん書いてから思い出したけど、ジルヴェスターは領主になったの先代の死後だわ。ってことは、その間領主の妻が領主代行を務めるから、ジルヴェスターが神殿に逃がしたわけか。ヴェローニカが領主のしるしを使ってしまった情景が見えてきたな。 (2023-08-18 19 59 14) 「その間領主の妻が領主代行を務める」ってソースはどこでしょう? 「成人している領主候補生がいない場合は第一夫人が中継ぎ」(436/677)というのは見た覚えがあるけど、この時点でジルヴェスターが成人しているのでこのケースは当てはまらないし、第一夫人が領主候補生でない場合は礎の魔術を扱えないので中継ぎ(領主代行?)はできないような気がするのですが、どこかに情報がありましたか? (2023-08-18 23 11 54) エーレンの場合、直接ジルヴェスターに継承できなかった場合の中継ぎ(領主代行)はボニファティウスになるのでは? (2023-08-18 23 21 08) あ、成人がいないパターンか。すまん!読み飛ばしてた。まあ、どの道葬儀は04年が妥当かね。 (2023-08-19 01 20 18) 葬儀が04年ならジルの領主就任も04年じゃ…。生前じゃなく先代の死後に領主になったみたいだし、その時フェルはまだ貴族籍(245話)。04年なら今度は逆に半年どころか1年。夏という季節が怪しいと思う。春の終わりに領主と認められて(初)夏にはフェル神殿はいくら情勢バタバタでも情けなすぎる。冬の終わりに配属先が決まり春から正式に騎士団、秋に神殿入りなら半年。ただこの場合は領主の死の公表いつよって話になる。全てに整合性を持たせようと思ったら無理がある。 (2023-08-19 02 24 35) 領主になったと領主代行を務めるは別話。整合性をとるなら、フェルディナンドが卒業後すぐの春を寿ぐ宴で騎士団長就任。03の春の領主会議時点から夏の中頃までは確実に騎士団長を務めており夏の終わりから初秋くらいに先代死亡で、ボニファティウスかあるいは彼を補佐にジルヴェスターが領主を代行で、フェルディナンドが少し後に神殿入り。04でジルヴェスターが領主承認を受け、先代の死が他領に周知。さすがに領内の周知がいつかはわからんね。 (2023-08-19 09 47 36) 私が領主になってもだし、話の流れ的にも正式な領主となってなおって意味だと思うんだけど…。 (2023-08-19 18 27 23) 領主代行が中継ぎを指すのであればボニはなったことがない。ボニはなぜヴェロを排除しないのかというQ A より。 (2023-08-19 18 47 47) 中継ぎと代行は別物でしょう。代行はいわゆる正式な領主を得るまでの代行者で、中継ぎのディートリンデは礎を染め終えて入れば領主として承認を受けるはずだったのだから。また、ディートリンデが成人前に領主業を代行していたゲオルギーネに中継ぎの領主就任を提案しているように、中継ぎもツェントから領地を任される必要があると考えられる。 (2023-08-19 19 14 20) 中継ぎの承認ってツェントだけかね。領主会議まで待たないだろ。ジルが領主になったって言ってるのは代行ではないと思う。正式じゃないならヴェロの反応も理解できる範囲だし。 (2023-08-19 20 57 20) 中継ぎに限らず領主ならツェントの承認と領主会議での就任式は必要でしょう。弱小エーレンが特別扱いされるなんて到底思えない。 (2023-08-20 00 40 44) 領主になったと言ってるんだから領主になってるんだろう。代行を領主になったとは言わない。03年なら葬儀いつ(?)だし、04年なら半年っていつから(?)ってなる。ジル領主の時に神殿入りなんだから (2023-08-20 09 55 04) 父上が亡くなって領主になった……が、公的という意味なら?フェルディナンドも自分が神殿に入ってから父親が亡くなったと言っているし、本編(322)でもエルヴィーラがローゼマインに領主会議で報告されて、時期領主が承認されて領地に戻ってから葬儀とフェルディナンドが親の死に目に会えたかどうかという例で話してる。これがユルゲンシュミットの一般常識で、実際にこれと違うことが起きたというのは明かされた情報だけで考えるなら、それこそ成り立たないよ。 (2023-08-20 16 08 44) 亡くなる報告でなく葬儀で送るを公的に死亡(完了)したとするなら齟齬はないのでは?死後ヴェロはフェルに対する発言を隠さなくなった的な原作者発言もあったきがする。夫を亡くして取り乱しているのでしょうで流されたみたいな。 (2023-08-20 22 37 18) アーデル存命ならじゃあ誰が領主候補生から貴族籍を剥奪するのか、するのをよしとしたのかが問題になる。意識の有無問わずアーデルの評価は間違いなく下がる。ちなみに自分は書籍で下げた。 (2023-08-20 22 42 18) そもそもなら父上が亡くなり私(ジル)が領主になっても、先代が亡くなる少し前に神殿に入っていた。この認識が両立できないと思う… (2023-08-20 23 11 47) 父の死後あからさまに排斥され異母兄が神殿に入ることを勧めてくれた。実際と対外的に話す時期が違うのはユルゲン的におかしくない。アーデル死亡→ジル領主→フェル神殿入り→死亡を発表→葬儀でしか成り立たない……。 (2023-08-20 23 26 13) だからフェルディナンドが卒業後騎士団長に就任⇒03年領主会議以降で領主死亡でジル様が領主業を引き継ぐ⇒騎士団長歴だいたい半年ほどでフェ様神殿入り⇒04領主会議でジル様領主就任と先代の死亡が周知⇒04年領主会議以降(夏?)に葬儀ということでしょう。 (2023-08-23 15 27 10) もう両立無理なんじゃねえの。亡くなる少し前っていつだよ。フェルの半年っていつからいつまでよ…。 (2023-08-23 20 47 52) そもそもその基準だって人それぞれだから深く考えることではないと思う。1歳の赤ん坊に対して生まれてから1年しかたっていないという意味で、生まれて間もないという人がいる。大学に入学して半年程度たった若者に対して、高校卒業したばかりという人がいる。半年くらいって言ってるから半年「くらい」なんだよ。読者的には内外一か月~一か月半くらいで何かあったのかな?くらいでいいんじゃない? (2023-08-24 00 34 52) 実際に亡くなってからでも公的には亡くなる少し前。フェル神殿入りと先代領主死亡周知までが長すぎる。 (2023-08-23 21 10 45) 長すぎるなんて言われても知らないよ。領内の周知は不明だけど、国内周知が領主会議なのは本編でも遵守されているのだから確定事項。 (2023-08-24 00 29 10) 03年でも04年でもいいけど、出てる情報全部合わせるのが無理ってだけでは?騎士団にいた期間より神殿入りから発表までの方が長いは違和感あるから03年じゃないか。 (2023-08-24 01 10 43) 明かされた情報だけで考えればこうなったし、無理ってのは作者様じゃないから何とも言えない。出てる情報で暦を作れたから無理じゃないとは思うけど。春を寿ぐ宴でフェ様が騎士団長になったのなら、半年くらいで03の夏の終わりから秋のはじめくらいで騎士団長をやめたことと、04の領主会議で領主死亡の報告があったこと、ジル様が04の領主会議までに執務の合間の時間を使って礎を染め変える時間があったことは確実。 (2023-08-24 04 14 09) 少し前っていうのがなければなと思う。在籍期間より長いのを少しと言われても。半年(ない)くらいの方がまだわかる。それか騎士団半年の前に城での文官(?)期間があったとか、神殿入り前に執務をしていたのはわかってる。ヴェロがあれなので城から離すために騎士団へとか…?今ある情報だけでは合わなそうに思える……。 (2023-08-24 09 56 41) その少し前って言うの気にしてるならミスリードかと。ローゼマイン視点で判明したエルヴィーラの「おそらく会えたと思いますよ」に基づく情報であり、フェルディナンドが神殿に入ってから公表された(これが領内でのことと思われる)ので、実際にはそれより以前に亡くなられたはずです。と、「はず」ということは推測に基づくエルヴィーラの考えなので、少しという言葉には読者と筆者の間で齟齬が生じる可能性もある。1ヶ月ほど前なのか、もっと前でエルヴィーラが情報を得たのがそれくらいでもっと前に亡くなったのか、数日、数週間前なのか……等。 (2023-08-24 11 58 11) あとは、派閥を舵取りする上級貴族が、娘に常識を教えるためとはいえ、公的に発表されたことが偽りであると城で発言するなんて、本来は問題があるだろうから、表現を控えめにした可能性も考えられるかな。いつも断定系できっぱりと言い切るエルヴィーラの言葉が珍しく「…」から始まっていて、「思いますよ」や「はずです」と口を濁しているようにも見える。先代の死の時期は03の領主会議以降でフェ様が騎士団長をやめる半年くらいより前、領内に発表したのがジル様が礎を染めて領主業を行えるようになった頃(季節一つくらい?)、04の領主会議で他領に周知ってのが妥当だと思う。 (2023-08-24 21 31 08) フェルディナンド視点でも少し前 (2023-08-25 05 18 44) どっちでもいいけど04年にする場合は、死亡と就任時期に影響を受けるアーデル・ジル・フロ・フェルの経歴を書き換えなければならない。 (2023-08-24 10 08 51) そもそも03年の夏に葬儀っていうのが、フェ様が卒業後ほどなく神殿入りしたと読者の間で考えられていたからで、騎士団長を務めた時期が半年くらいという言葉が出た時点でそれは覆るんだよね……。 (2023-08-24 21 33 15) 03夏だと半年ないし04夏だと長すぎる難問… (2023-08-25 05 22 25) そもそもフェルの方に地位のところ。騎士団半年くらい、ふぁんぶにあるのはそれだけ。夏頃までだとかアーデル云々については同項に書かれてないんだよ。年表はそのまま置いとくけど引用になってない地位の方の部分は修正しとく。 (2023-08-25 06 06 21) とりあえずふぁんぶと原作準拠(本文に書かれてる)で修正かけといた。卒業後ほどなくは先代領主の死や卒業とほぼ同時くらいに神殿に入れられたという記載があるからだと思う。 (2023-08-25 06 44 42) 有能!感謝!! (2023-08-25 19 48 42) ってことはそれは話を聞いたローゼマインの主観だったってことかね。アンゲリカがボニファティウスの嫁ならなってもいいって考えた時のローゼマインとリーゼレータの認識違いみたいな。もしくは他領はそう認識してるってことか。 (2023-08-25 19 55 20) 他の領地的には卒業後のフェルを見た場が(夏でも秋でも)葬儀で神官じゃそうなるだろうよ (2023-08-25 20 09 47) フェルディナンドの経歴の方も注釈増やしておいたので、明確なソースや反証を見つけたら修正していってください。 (2023-08-25 07 47 17) 秋以降なのかね。そうすると今回のきっかけのトロンベも一応クリアできる (2023-08-25 09 07 45) 卒業とほぼ同時(435話)ってことは長くても翌年まで持たなかったと思う… (2023-08-25 09 12 06) それはローゼマインの主観だから、彼女がどこでどのように得た情報化かにもよるけど、別に先代の死は03の領主会議前でも一応成り立つんだよ。春に亡くなったのならジルヴェスターが礎を染める時間が足りなくて、報告を見送った可能性もあるから。死亡時期は03,葬式は04ってのは確実。 (2023-08-25 20 30 37) 別に04年でもいいけど04年が確実っていうのがわからない。成人した次期領主のジルが領主会議に出るのはわかるけど、先代の死を報告せず隠したと思わせる発言は一切ない。少なくともジルの認識では死後に領主の立場を継いだ。領内で1年以上隠せるとも思えない。領内周知が春を寿ぐならぎりぎり当てはまるとは思うけど。04年ならアーデル周り軒並み修正になる。そもそもどれかははっきり判明してるのか? (2023-08-25 21 03 38) 半年説が出るまではさほど問題もなかったのにね。03年春の領主会議までに死亡→引き継ぐ→領主会議(前後に神殿入り)→葬儀。これなら死後で命の危険が増し卒業からあまり間もなく、ジルが領主の立場を継いだばかりで葬儀の少し前という本編の記述繋ぎ合わせでいけた。時期不明はありだと思うけど確定情報もなく04年は領主一族や領地の流れ(領地のページ)まで変わる。 (2023-08-25 22 53 07) ふぁんぶっく6のQ Aでフェルディナンドが騎士団長を務めた期間の質問があり、半年と回答があったわ。最近の情報な気がしてたからふぁんぶっく7ばっか見てて公式情報なはずなのに全然見つからなくて集団幻覚かと思い始めてたよ。 (2023-08-26 01 00 25) 本編のエルヴィーラの話やフェルディナンドの回想から、「フェ騎士団長就任⇒先代死去⇒フェ神殿入り⇒先代の死を領地で公表⇒領主会議で報告⇒葬儀」という順番が確定。で、フェ様が半年くらい騎士団長を務めたとあるので、亡くなった翌年の領主会議しか、正式な報告の場はない。貴族院でほのめかす可能性はあるけど、暦ではちょうどクラッセンブルクが政変に参加した時期であり、底辺領地に興味を向けた貴族がいたのかということと、政変の誘致合戦の最中で、先代が死んで礎を染めただけでまだ就任式も行っていない若輩者が采配を振るっている領地ですとほのめかす者がいるかは不明。 (2023-08-26 01 15 09) 03年も04年もありだけど04年ならジルが領主となった(←)のはいつってなる… (2023-08-26 10 02 35) (322 お母様とハルデンツェルの印刷業より)領主の葬儀は、領主会議の後で行われるらしい。領主会議で報告がされて、次期領主が承認されて、領地に戻ってから葬儀なのだそうだ。つまりジルヴェスターは先代の死後、03~04の領主会議までに礎を染めて魔力的アウブになり、04の死亡報告の後に就任式。 (2023-08-26 10 25 23) 領主会議が春の終わりなので03夏(~秋)にアーデル亡くなる→ジルが引き継ぎ→秋以降に神殿入り→冬に領内周知→04年領主会議で先代死亡報告とジル就任?先代死後でジル領主(仮)でフェル騎士団半年くらいでとりあえず卒業と同年に神殿入り。ただし魔力的な領主を領主といっていいのかは原作見ても疑問、ただ引き継いだだけではなく領主となっただから…。 (2023-08-26 10 55 20) 本編というならジルが領主となった時期が抜けている。領主となってるのかなってないかでヴェロの反応の理解度も多少変わる。今更質問出してももうふぁんぶ出ないだろうけど。 (2023-08-26 10 24 38) 上の枝参照。 (2023-08-26 10 26 15) 枝増やすのあれだけどこれ伸びてるし下に同じのあるし、新たに建てるのダメなのか。流れは把握してるけど見づらい。 (2023-08-26 10 59 41) 一応更新内容だし、新しい枝つくったので一読ください。 (2023-08-26 15 24 44) そもそも亡くなったから憚らなくなっただけで亡くなる前から命の危機を感じる迫害があった。これが卒業後からなのかがわからん。 (2023-08-18 05 31 17) ジル領主→先代死亡→神殿入り→公表なら問題ないけど本編見るに先代死亡が先っぽい。領主一族の死亡は領主会議で知らされる。先代死亡→ジル領主→神殿入り→公表は公表前に神殿入りとの辻褄が合わない。葬儀で公表が夏なら貴族であったのは実質季節一つで半年とは言い難い。 (2023-08-18 07 37 09) フェルディナンド卒業後騎士団長就任。(322話および書籍4-3 お母様とハルデンツェルの印刷業)より、「フェ騎士団長就任⇒先代死去⇒フェ神殿入り⇒先代の死を領地で公表⇒領主会議で報告⇒葬儀」という流れが確定。(だんぶっく6 Q Aより)02の冬に卒業したフェルディナンドが騎士団長を務めた期間は半年くらい。領主会議で死亡を報告、領主就任という流れがあり、また葬儀を行ったときフェルディナンドは神官だったので、04年の領主会議で先代の死を他領に公表、礎を染めたジルヴェスターが名実ともに領主就任。領主会議より後、フェルディナンドは神官として葬儀に参加。 (2023-08-26 15 23 12) 上記内容まとめ。編集うまくできなかったので、できる方お願いします。 (2023-08-26 15 24 10) ジルやD子は先代死後で報告・就任(予定)だけど生前譲位もあるのでは?即位前だったけどワルディフリードは生前継承だし、今後のエーレンや次期が確定したダンケルとか当代が亡くなるまでとかないのでは?ところでジルの名実の名と実ってどっち、魔力で実か(領内だけの名か)、就任をもって実か。 (2023-08-26 19 57 30) もちろんクラッセンブルクやダンケルフェルガーのように先代が存命の領地もあるよ。でもこの場合エルヴィーラがフェルディナンドが親の死に目に会えたかどうかも含めて説明しているから、先代の死亡が報告されてジルヴェスターが領主になったという流れはそのままでいいと思う。個人の見解になるけど、礎を染めたことが“実”で、就任が“名”かなぁ。わかりやすく言うなら、礎を染めた実際の魔力的アウブはアルステーデだけど、ディートリンデが就任式を予定していたような。国家である以上、領主は王の国土を任されているわけだから、領主として公的にふるまうことができる名が重要なんだよね。 (2023-08-26 22 06 47) よほどの急死でない限り礎自体は生前継承。 (2023-09-02 02 20 57) 継承といっても礎への進入方法の伝授で、正式な継承は礎を染めることじゃないかな。染めるのは就任してからじゃないかな。 染め替えが領主会議での正式なアウブ就任の承認より前であるべきか後であるべきかはちょっと分からないね (2023-09-02 17 28 36) 礎を染めて就任だと思う。アーレンはこれを理由にギーゼルフリートの死亡時期をずらしD子の領主承認も延期された。 (2023-09-02 18 11 45) 礎を染めた(とされる)者が領主。染め終えられないと延期。表向き実際問わず染めていても承認がないと正当なアウブとはならない。 (2023-09-02 19 37 22) フェル騎士団半年だから04年だけがどうしても合わない。ドラマCD6特典よりフェルの神殿入りは 領主会議ありき。代替わりのためにジルが領主会議へ行きそれと前後にしてフェル神殿入り決定、神官として葬儀に出席。04年なら半年どころか1年以上。先代が亡くなりジルが領主になった後に神殿入りし葬儀という本編記述からも今までの03年が無難だと思う。04年領主会議後なら1年以上、03年なら季節一つ以上〜半年くらい。 (2023-09-08 18 38 04) 代替わりのために確認した(領主会議後あまりもたなかった印象)。322話の領主会議で報告、次期領主が承認領地に戻ってから葬儀なら、承認後に公表でも一応おかしくはない。なんかはっきりしてなさそうだったし。フェル騎士団→アーデル死亡→領主会議で報告と承認→神殿入りか。これなら今まで通りで他のキャラにも影響しない。 (2023-09-08 19 59 31) それ。上にある半年説が出るまではさほど問題もなかったの、〜という本編の記述繋ぎ合わせがそのまま通用する。半年くらい、半年ないくらいで約半年。 (2023-09-08 20 17 40) そもそもなぜ半年説という言葉があるのだろう? 作者様が半年くらいと回答したのなら説じゃなくて回答でしょう? ずっと半年くらいに元図いてフェル騎士団→アーデル死亡→領主会議で報告と承認→神殿入りという話をしてるのに、なぜか順番に噛みついてる人いるけど。 (2023-09-09 12 42 14) 本編と時期が微妙に変わるからでは?順番は変わらず、領地内周知のために時期は不明、とりあえず現状04年の葬儀はない派 (2023-09-09 14 05 55) 話した内容だから説でもおかしくないけど Q A だから回答だね。順番は⇒の領地内公表⇒領主会議があるからだと思う。322話は領主会議で報告してから葬儀であり、領主会議の前に先代の死を領地で公表したのではなく確定でもない。礎は存命中から染め替え始め(ふぁんぶ)、卒業から間もなくジルが領主の立場を継いだばかりで葬儀の少し前に神殿入り(本編)。アーデルの死亡年度がずれると他のキャラや年表まで大がかりな修正になるし自分はやらない。少なくともフェルの神殿入りは領主会議が影響していた&代替わり(SS)。現状「報告承認は領主会議ありきで、葬儀は翌年はなし」だと思う。 (2023-09-09 15 14 58) その半年くらいで夏なのかという季節が領主会議まで及びおかしくなった。領主会議自体は03年から始まってる。領主会議で左右されから領主会議を04年にしたら一変する。出てる情報からは04年より03年(1年以上より半年くらいに近いし) (2023-09-09 16 15 26) 私個人としてはそのソース内容を確認する術がないのでアレですが、03年葬儀と断定できる、或いは強く推認できるのなら「CD6の特典SS参照」とソースだけ追加しておけばいいかなと (2023-09-09 17 15 17) マグダのページで年表の話題があって年表あるのに気付いた、いまさら……。年表で本編とCDのSSについて少し触れてる(脚本家ではなく原作者による書き下ろし)。領主会議前後は騒動が多く、フェルの神殿入りが決まったのも領主会議が影響していた。病に倒れ(この場合、葬儀の話題があったことから高み)代替わりのためにジルが領主会議へ、それと前後してフェルが神殿へ入ることが決まった(アーデルが亡くなり、領主の立場を継いだばかりで神殿入りは245話にもある)。原作同様、フェルは領主一族ではなく青色神官として出席。幅を持たせてもフェルが貴族でいられたのは卒業から半年くらいで領主会議が関係するなら、領主会議やアーデルの葬儀が04年の可能性はほぼないと思う。03年春の領主会議前に高みでいいなら後でいいなら追記する。 (2023-09-09 19 50 59) 年度の変更がないならこのままでも、03春の領主会議前に死去を年表か補足でもいい (2023-09-10 00 29 21) エックハルトが卒業した時には神殿入りしていた。エックハルト卒業前の領主会議なので03年。 (2023-09-10 10 51 48) エックフェルの二個下だった……。でも領主会議を経て神殿入りなので変わらず03年。 (2023-09-10 11 03 25) 書籍書き下ろしでも父親の死を機に神殿に入った、だから03年 (2023-10-01 16 11 08) セラディーナは傍系王族で同母弟のジェルは作中最高の魔力で、息子のフェルもエーレンフェスト内で最大魔力なのに、よく子供作れたな。 (2024-03-26 01 15 13) 王族と大領地の領主候補が釣り合うなら作れるんじゃないか。ヴェロはフェル(ロゼマ式前でもメス書を取得できたことからエグラン程度はあったと思われる)を感知できるのだから、ヴェロと釣り合うなら何とかなりそう。もしくは魔力量より属性重視だったので、セラディーナが薄めていた可能性もある。 (2024-03-26 02 45 14) 出来たんだからそうなのかもだけど、それにしても出来にくそうで。カルステッドとトルデリーテも魔力ギリギリでなかなか子供出来なかったし、アウブクラッセンブルクも自分と下位領地のエーレン領主候補生じゃ魔力釣り合わないんじゃとか言ってたから、できるまでかなり時間かかるんじゃ?と思って (2024-03-26 03 07 16) あの離宮は薬に魔力と人権スルーで染められるので、その点では時間はかからない。 (2024-03-26 03 38 12)
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エリサヴェトティスルマニアス(エリサヴェト・ティス・ルマニアス) ギリシャ国王の系譜に登場する人物。 関連: フェルディナンドイッセイ(3) (フェルディナンド1世、父) マリアアロムニエイ (マリア・ア・ロムニエイ、母) ゲオルギオスニセイ(2) (ゲオルギオス2世、夫) 別名: エリサベタアロムニエイ (エリサベタ・ア・ロムニエイ) エリサヴェトカルロッタゾゼフィナアレクサンドラヴィクトリア (エリサヴェト・カルロッタ・ゾゼフィナ・アレクサンドラ・ヴィクトリア)
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マリーアエリザベッタディサヴォイアカリニャーノ(マリーア・エリザベッタ・ディ・サヴォイア=カリニャーノ) イタリアのカリニャーノ公の系譜に登場する人物。 関連: カルロエマヌエーレディサヴォイアカリニャーノ (カルロ・エマヌエーレ・ディ・サヴォイア=カリニャーノ、父) マリアクリスティーナフォンザクセン (マリア・クリスティーナ・フォン・ザクセン、母) ラニエーリダズブルゴ (ラニエーリ・ダズブルゴ、夫) マリーアカロリーナ(2) (マリーア・カロリーナ、子) マリーアアデライデダズブルゴロレーナ (マリーア・アデライデ・ダズブルゴ=ロレーナ、娘) レオポルドルイージダズブルゴロレーナ (レオポルド・ルイージ・ダズブルゴ=ロレーナ、子) エルネストカルロダズブルゴロレーナ (エルネスト・カルロ・ダズブルゴ=ロレーナ、子) シジズモンドレオポルドダズブルゴロレーナ (シジズモンド・レオポルド・ダズブルゴ=ロレーナ、子) ラニエーリフェルディナンドダズブルゴロレーナ (ラニエーリ・フェルディナンド・ダズブルゴ=ロレーナ、子) エンリコダズブルゴロレーナ (エンリコ・ダズブルゴ=ロレーナ、息子) マッシミリアーノ(2) (子)
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書籍で、フランが高みに行ったと言っていた - 2017-05-16 12 50 15 ロゼ魔や神官長に反感を持ってる青色からすれば十分に利用価値はあったはず。仮にもあのフェルが使ってたくらいだから側仕えとしては優秀だったんだろうしフェルやロゼ魔の情報と弱みを握る上でも貴重な存在。だからこそ逆にさっさと処分されたんだろう。 (2019-10-21 00 43 51) 後々に分かる、高みに上ったの意味。 (2019-03-18 19 34 31) 「遠ざけた」で実際は死んでいたとは思うまい。ロゼマも結局知らないままだよね (2022-07-15 22 11 16) フランに「フランはすっかりマイン様の側仕えになりましたね」って言ったのも、「お前神官長に切られたな」って嫌味言ってたってことかな? (2020-06-04 03 55 51) フェルディナンドに具体的に何を言って消されたのか凄い気になるな。まさか「フランが憎いから嫌がらせでわざと伝達妨害しました」なんて言わないだろうし、「かつてマルグリット様を尊敬してました」くらいでは殺される理由になるとも思えない。 (2020-07-21 13 05 27) 想像するに…昔フランと同じ主人に仕えていたこと、マルグリットが行なっていたことを報告し、フランが犠牲者であると言う認識を与えるとともに、自分も犠牲者であるように認識させてしまった。フランに一見同情的に接したこと、貴族の訪れをフランに意図的に報告させなかったことが、マルグリットに思うところがあって、青色巫女に嫌がらせをしたと思われた。実際にフランも青色巫女に仕えることができるか聞かれているので、フランも危なかったのかもしれない。 (2020-07-21 14 47 26) 伝達妨害から悪意察して尋問したんじゃね?人の悪意には敏感でしょ (2020-07-21 16 32 10) 青色巫女に思うところって言ってるし、フランもアルノーが犠牲者って思ってるから、アルノーからフランへの悪意には気づいてないと思うけど (2020-07-21 18 14 58) マインの部屋として因縁のある孤児院長室をお勧めしたからバレたんじゃないかな (2020-07-21 18 51 33) そもそもあの伝達ミスはそれ単体ならまあ行き違いと見ることも出来るけど、フェルが育てて評価している側仕えとして見ると違和感を感じる行為だからね。 (2020-07-21 23 05 38) 回想で私の教育が行き届かなかったせいだってめっちゃ後悔してたし悪意に気づこうが気づかまいが尋問してただろうな (2020-07-21 23 17 47) フェルの意図を汲み取った上で自分の都合を優先した時点でアウトだからね。未必の故意そのものだし (2020-07-22 00 02 58) アルノー視点の閑話(171話)の後で、フェルディナンド視点で書き始めたものの黒過ぎて読めるものではなくなってしまったので止めた…とかいう内容を作者様がどこかで書いていたと思ったのだが、見つけることができなかった…。 (2020-07-21 20 36 30) ※6のやつ。「書いている作者がドン引きするほど神官長が怖かった」 (2020-07-21 21 23 49) 「何故報告しなかった?」「特段必要性を感じ無かった」で終わる話やな (2020-07-26 05 27 24) 「神官長に見つからない程度の嫌がらせでは我慢できない」「神官長に聞かれなくてもすべて報告するつもり」だから隠し部屋絡みで余計な事言って気付かれたんじゃないかな? (2020-07-26 15 03 54) 多分これ。フランがマルグリットにレイプされてたなんて不要情報をペラペラしゃべった結果、フランに対する悪意を読み取られ、芋づる式に今までの悪意ある行動が神官長に察されたのだろう。 (2021-06-05 11 49 43) 青色巫女に思うところと言われているので、マルグリットの犠牲者と思われたかと。フランも仕えることができるか確認され、ローゼマインに仕える意思があったので、「そうか。ならば良い。青色巫女に思うところがあって立ち回っていたアルノーは遠ざけた」と明かされた。多分フランが弱音吐いたら消されてた。 (2021-06-05 16 48 26) フェルから見たフランとアルノーの「青色巫女に思うところ」は最初はどちらも被害者だったんじゃないかな。その後マイン周りフラン関係で不穏な動きをするアルノーに、「思うところ」の違いに気付いて悪意を感知して高みに登らせたんじゃないかと (2022-06-06 19 13 33) 普段は神官長が必要な事を尋ねて答えるって感じだったのに、隠し部屋の後は自分からペラペラしゃべって、神官長に疑惑持たれたんじゃないかな。そこからガマガエルの時にフランが緊急の要件できた時に神官長に連絡すらしなかったとか、いろいろ追及されて気持ちを暴露したとか (2022-05-31 13 25 08) そこに関しちゃ微妙。緊急時に神官長に連絡しなかったから怪しまれたって言う人もいるけど、フェルディナンドが呼ぶなと命じた以上、アルノーは忠実に命令を遂行している。平民が貴族の命令の応じるのは当然と思えるし、マイン以外の平民の情報に対する認識は、フェルディナンドも甘いかもしれない。 (2022-07-14 23 38 55) アルノーがマルグリットの所業のことを話しただけなら、フェルディナンドは見逃してたかもしれない。けれどフランを貶めることまで口にしたので、隠し部屋に連絡しなかったことにピンと来てフェルが問い詰めてアルノーは洗いざらい白状したんじゃないかな。「それだけか?」って威圧出されれば正直に言うしかないし。デリアへの告げ口・神殿長とロゼマが顔を合わせる機会を作ったこと等、フェルにしてみれば許しがたい行為。そんなのを筆頭側仕えにしてた自分が許せなかっただろうし、フランを自分の身に置き換えてみればそれをあげつらうアルノーは赦せない。悪意と秘密を抱えたアルノーを放逐は無理だから、高みったのは当然だろう。 (2022-07-15 08 42 17) 下級とじゃいえ貴族のダームエルが知りすぎているからブリギッテと共にイルクナーに行ったら確実に高みに上ったんだから、あの段階までのほぼ全てを知ってる平民で身内無しの灰色神官のアルノーを生かす理由が全く無いからね (2022-07-15 20 18 24) 逆だ。ダームエルは下級とはいえ貴族で証言能力があるから生かされないのであって、平民の灰色神官は何を知っていて言いふらそうと貴族には戯言にしかならないからそれを理由に殺されることはないよ。アルノーが殺されたのはあくまで主への命令違反が原因。 (2022-07-15 22 29 24) 平民の戯言だろうと、マインの平民の家族の素性を知ってるアルノーが自分の知ってることをバラせば、貴族がマインの身元を突き止めて家族を人質にすることも虐殺することもできてしまう。アルノーの口を封じることも重要なんだよ。 (2022-07-16 13 50 11) その理屈で言うならマインの家族に会ったことのある灰色神官達、下町の家族やルッツの家族、ギルベルタ商会の人間等全員口封じしなきゃいけないし、フォルクのイルクナー行きなんて許されるわけないだろ。平民が「ローゼマインは平民のマインです」なんて言ってもそれを信じる貴族なんていない世界なんだよ。 (2022-07-16 20 40 57) ジルヴェスターも初めギルベルタ商会等関係者全員を潰すことを考えたほどなので、絵空事ではないよ。アルノー以外は処分しない方が無難と判断したので、見逃されただけで。他の者は「ローゼマインは貴族の娘」っていう設定を信じ込めるほど、ロゼマに対する忠誠度が違う。アルノーはフランの主であるロゼマを貶め害する気満々であり、「下町に住む兵士と染め物職人の娘」と素性まで具体的に知っている。(フランも知ってるけど、彼は忠実で秘密を守り抜くと判断された)フェルの家の間取りやその癖まで知ってる悪意を持つ筆頭側仕えを、平民だからと放置はできるわけがない。 (2022-07-17 06 59 32) 「忠誠心があれば絶対しゃべらないから大丈夫」なんて甘い考えがあると本気で思ってるの?大体神殿にはマインのことが嫌いな連中もたくさん殺されずに残ってるんだが。 (2022-07-17 08 18 04) アルノーや元神殿長側仕えの処遇を間近で見て余計な事をすればどうなるかの具体例になってるからマインが平民の子と知っていて言いふらすのは余程のバカか命知らずだし、灰色神官は青色神官や花捧げにきた貴族の醜態や秘密を知っていても黙ってる。普通の灰色神官は神殿を追い出されたら他に行く場所がないし生死は神殿長が握ってるから、平民の青色神官のマインが嫌いでも両親が平民だと確信していた神官は多くない(灰色神官は下町に直接行けないから又聞きでしかない)し元神殿長も恥だと思っていたのか取るに足らない格下と思っていたからなのか、青色神官や貴族にも愚痴程度でしか話してない。現にロゼマが貴族の娘でアウブの養女になって神殿長に就任した時に青色と灰色神官は疑いながらもアウブの言葉だからと信じた。これはベンノが神殿に行く時は従者(ルッツ)と付けたし出迎えも側仕えがしてるってのは大きいかったかも? (2022-07-17 10 59 15) マインが嫌いでぺらぺら喋りそうな、元神殿長の側仕えとアルノーは高見上ったから、他の灰色はアウブの養女で神殿長のローゼマインの事を自らの命を懸けてまで話はしないでしょ。それに・・・上級貴族はローゼマインの関係者以外に神殿には行かないw (2022-07-17 11 04 38) そっちはアルノーと違って十分な情報を持ってないから、「前神殿長の誤解」で押し通せる。灰色達を大勢処分する方が、ローゼマインの慈悲深さに反するし痛くもない腹を探られかねない。神殿長更迭のついでにフェル筆頭のアルノー一人を処分しても怪しまれないのとは違う。 (2022-07-17 11 04 42) メダルでサクッとかな (2023-06-15 01 22 28) 「あれ(メダル廃棄刑)を使うのは領主が指示し、領主一族が実行する時だけです」(ふぁんぶっく6)。領主が多忙な時(領主会議中)に時間と手間を掛けさせるより、汚れ仕事に躊躇いのないフェルディナンド個人の判断で物理的に処理した方が早い。 (2023-06-15 05 30 13) 「証拠隠滅とはこうするのだ」……よっぽど早いし後腐れないし、墓すら作ってやらなくて済むからなあ…… (2023-06-15 08 40 28)
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修正希望 主となる者を騙し討ちされる場合もあるため、主にとって信頼できる者が一人か二人立ち会う。→、主となる者を騙し討ちする例があったため、主にとって信頼できる者を一人か二人立ち会わせる。 - 2016-05-20 04 36 57 クラリッサの立会人は誰だろう。オティーリエかな?あの場に側近勢ぞろいしているだけにわからん。 - 2016-06-07 08 27 18 560話でオティーリエがクラリッサの立会人もやってもいいようなことを言っているけれど、描写がないだけに確実ではない。 - 2016-06-07 08 45 22 むしろ本人の強い希望により側近全員の前でやった可能性大 (2019-10-21 01 35 03) 名捧げした場合、子作りはどうなるのかな。両方が同じ主に名捧げした場合は同調剤の必要もなく同じ魔力だけど。名捧げしたエグランティーヌの魔力をアナスタージウスは染められるのか? それともアナスタージウスは、エグランティーヌ(ローゼマイン)の魔力に完全に染められるしか魔力の色が同じにはならないのかな? - 2017-12-21 08 33 23 名捧げの主と同じ魔力になるのではなく魔力の影響を受けるだけだから、下級ならともかく、領主候補生や王族クラスなら問題ないのでは? <ローデリヒもマティアスも加護の儀式を受ける前に明確な差は感じていなかったし(469話、534話)、加護の儀式の影響も、今まで得ていなかった大神の加護を得ることにとどまっている(534話/眷属神の加護は自身で祈った分しかついていない。そして533話より、属性の加護の総量は眷属神の加護の量で変動している)。 下級貴族なら影響大だけど、元々全属性やほぼ全属性だった人間は、大して変化しないのではないかと。 - 2017-12-21 21 18 09 フェルディナンドはヴェローニカに名捧げを求められたので、それに先んじてアウブ・エーレンフェストに名を捧げた可能性が高くなった。フェルディナンドの魔力量に足る高品質な魔石を、いつごろどうやって得たのか…は興味深い。アウブの死後名が戻っているのは明らかなので、ヴェローニカは再びフェルディナンドの名を求めたはず。名を捧げない代償に神殿に入ったか、それとも「ジルヴェスターに名を捧げた」と誤魔化したか。 (2019-12-12 00 28 01) 貴族院でけしかけられたターニスベファレン(書籍版第四部VI「旧ベルケシュトック寮の探索」)から採集したものを使用したのかもね。フェル達が討伐したとのことだから……黒の武器の使用許可を得る前に成長させまくって特大魔獣にさせた可能性もあるだろうし。 ……もしかしたらマティアスの魔石ゲット方法の知識の元話かも?と、ふと思った。 高品質魔石入手タイミング (2019-12-12 07 23 44) 名捧げ石を主の隠し部屋に置いておけば、主が死んでも名捧げした者は死なずに済むとか。ヴェローニカの隠し部屋にいつか登録した魔力が切れて他人が入れるようになったとして、名捧げ石を時を止める魔術具に入れておいたら主が死んでも名捧げした者は生き延びられるのだろうか?それとも身体が不活性化する? いずれにしても興味深いが、誰か実験したのだろうか。 (2020-02-17 19 48 46) 魔力の少ないものが多いものの名を奪うのはかなり大変という記述がふぁんぶっくにあったような。ローゼマインがフェルディナンドの名を奪った時は特にそういった描写はなく、割とすんなりやれた感じでしたが。タイミング的には器が大きくなった直後でしたがひょっとしてこの時はフェルディナンドの魔力量を超えていたのでしょうか? (2020-04-27 19 25 42) この時フェル様は強制魔力供給中でほぼ枯渇寸前(飢餓感をおぼえる程)、また魔力の質がほぼ同一なので奪うのに苦労しなかったなど理由があると思われます。 (2020-04-27 20 13 59) 名捧げの名前、フェルディナンドがクインタで刻んだ仕組みがよくわからない。フェルディナンドで刻まなかった意図もデメリットがある気がするし、確か洗礼式ではフェルディナンドで登録したはずですよね。意思さえ篭ってれば刻む名前はある程度適当でもいいのかな。 (2020-05-27 17 38 52)生まれてすぐ、先代ツェント(トラオクヴァールの父)によって「クインタ」の名前でメダル登録されたから(ふぁんぶ7)。もしローゼマインが名捧げ石を作るなら、最初に登録した「マイン」で作ることになる。(2024-02-22 12 05 11) ラウレンツが名捧げの打診されてたし、フロイデンの奥さんゲルラッハとゲオルギーネと通じてるし、名捧げしてないのかな。 (2020-06-21 23 56 48) 夫フロイデンと妻ベティーナともにゲオルギーネに名捧げしてる可能性かなり高そうに思うけど、確証になる記述は見当たらないかなあ、可能性がかなり高いどまりでもここに書いときます? (2020-06-22 01 55 56) 未成年のラウレンツですら親に名捧げを強要された(第456話)のだから、成人済のフロイデンは名捧げ確定で良い気がする。 ベティーナは……粛清で捕らえられたことは確定しているけど(第561話)、処刑されたと明言されていないから、情報不足かな。 (2020-06-22 14 58 02) ゲオのセンスだと名捧げは名誉なのである程度の能力がないと名を受けないだろうし、そういう有能で信用できる人間は近くに置いてスパイの真似事なんかさせない気がする。 (2020-06-22 15 04 13) ゲオがそんなこと言ってましたっけ? 有能だろうが無能だろうが名捧げしないやつは信用できないし名捧げしたから信用できるって感じになるんでない? すり替えた神殿の鍵をグラオザムから転移陣で受け取ってアーレン向けて送るような重要も重要な役割を名捧げもさせてない人間にさせるとは思いづらい 確定情報や名言はないけどさ (2020-06-22 16 49 55) フェルの名捧げ石の素材は何なのだろう。下手な素材だと、これからもロゼマさんに魔力量抜かされないように頑張るうちに、素材の限界を超えてしまいそう。 (2020-07-17 06 57 11) 父に捧げるためだから卒業直後あたりに作ったものだが、さすがにディートリンデ 様にあげた婚約の魔石(全属性・学生時代に作った物)よりはずっと良い素材を使ってるでしょう。レーギッシュの解体方法も知ってたから、既にアーレンスバッハの学生からレーギッシュを買い取って全属性魔石を多数入手済だったかも。はたまた採集地さんから奪った素材を組み合わせて高品質全属性魔石を作ってたり。 (2020-07-17 11 29 10) *14は作者の設定の勘違いとかじゃないの? 短期間に膨大な文章量を発表してたみたいだし 書籍の短編も (2020-09-12 00 22 59) 13年冬の粛清の時、どうやってゲオに名捧げした者と判別したんだろうか。踏み絵的な何かがあるのか、罪の有無関係なく記憶を覗く魔術具使いまくったのだろうか。 (2021-04-08 17 17 02) マティアスとラウレンツの証言で名前が上がった人間をしょっぴいて記憶を覗いてみたのだろう。そしてゲルラッハの屋敷に来たことがある貴族のリストを作ること自体は、下働きの平民を捕らえるだけで可能だろうし。 (2021-04-08 18 17 49) ダールドルフ子爵が把握してる妻の交友関係と、ゲルラッハ子爵の交友関係を捕らえればだいたいは…。 (2021-04-08 20 01 27) まだヴェロに名捧げしたままの貴族がエーレンにゴロゴロいるんだよね。ヴェロってもう50過ぎだろ。寿命と共に名捧げした貴族を道連れにする気なのでは。最大派閥と言われていたのだから2桁は消えるよな。エーレン大丈夫なのだろうか (2021-05-16 14 48 48) シャルやメルヒが頑張って若手を育成すれば、世代交代が少し早まるかもしれん。エーレン首脳陣の奮闘に期待するや切である。ロゼマの願いを聞き入れてヴェロ派の子供たちを救済してなかったらもっとやばかっただろうなw (2021-05-16 15 15 32) そもそも最初の粛清範囲は旧ヴェローニカ派のほぼ全てで、取り込める子供を名捧げによって救済だった。毒殺未遂やダールドルフからの情報で、ゲオ派に縮小しただけなので、備える時間は充分じゃないかな。 (2021-05-16 17 59 52) 殆ど引退済で魔力も余っているのに使ってないような老人たちだろうし、いなくなっても別に・・・な枠 (2022-06-04 20 11 49) エックハルトとユストクスは瀕死のフェルディナンドから名を返されたけど、救出後どこかのタイミングで再度捧げ直したのだろうか? (2021-06-17 18 54 39) フェルがランツェナーベ戦に赴く前に着替えていた時ではないかな?供給の間から出て最初に三人になれる時間でしたし。 (2021-06-17 20 01 50) 名捧げの能力についてだが、ハルトムートだけチートなのは何故だろう。ロゼマ信仰度ならクラもなかなかのものなのに。神官長の役職業務による神様の優遇措置なのだろうか (2021-06-19 07 44 35) ただ気持ち悪いだけです、感知出来たこと以上に推測と妄想が多く含まれているので(ふぁんぶ8)(2024-02-22 12 05 11) アーレンスバッハとエーレンフェストでは名捧ぐにも大きな違いがあるようだ(第452話)とあったけど、アーレンスバッハのは忠誠を契約で縛って裏切れないようにするってことでしょ? エーレンフェストだってエックハルト、ユストクス、ラザファムにしてもフェルディナンドは裏切られない保証としてやらせてるわけだし、粛清でマティアスらにやらせたのも裏切らせないためのもの。後にロゼマはボニファティウスから説教されてるけど、もともとエーレンフェストもアーレンスバッハも、裏切られないためのものとしてバンバンつかってんじゃん。何が違うんだ? (2021-09-06 07 07 44) 傍から見ると同じに見えるよね。名捧げについては関係者以外にはオープンにしない感じ。エック・ユスは「不遇の主の側近を志望し続けている」ってボニ爺は知ってるから、「忠誠を示すために名捧げをした」って考えてるんじゃない? 元来は忠誠の証しに名を捧げてて、名誉なことと捉えられてたんだから。 (2021-09-06 07 31 18) もっというと、魔力圧縮の第3段階、第4段階を教えるにあたって、例えばトラウゴットとかに対して、裏切ることができないように契約魔術で縛るってことをしてるわけじゃん。名捧げで裏切れないようにしていることと同じだよね。違うのは、名捧げの場合は主の死が自分の死にもなるってことくらい。契約魔術だって裏切れば、金色の炎で燃えて消えて死ぬんだし、やってることはエーレンも変わってないよな。 (2021-09-06 07 42 13) 本来の名捧げは自分が選んだ主に自主的に最上級の忠誠を誓いそれを主が受け入れること、これはフェルの側近3人(エック、ユスは強制ではなく自主的、ラザファムもフェルからフェルに嫌がらせしてヴェロから睨まれないようにしろって言われてるのを自ら断ってるから自主的と言える)とハルトムート、クラリッサ。これをエーレン式というならアーレンと大きな違いがあるってのは間違ってない。 (2021-09-06 11 26 43) ただ、ゲオとヴェロがやってた派閥固めのため信頼される(重用される)には名捧げしろっていう半強制的なのがアーレン式で、粛清未成年組とダールドルフ父子は助命込みとはいえこれに似ているから違いないも正しい。魔力圧縮教えるのがアーレン名捧げと変わらないってのは的外れ、本来は魔力圧縮なんて自分で考えるなり調べてやるもので、契約が嫌なら教えてもらわない選択すればいいだけ。 (2021-09-06 11 29 04) ローデリヒの名捧げも本来の意味だよ。忘れないであげて。魔力圧縮の件は以前からロゼマや周囲の信用を得たいと願っていたローデリヒが名捧げという手段を知るきっかけになっただけ。 (2022-04-09 20 58 29) 自分の意思で捧げるか、上から強制したり選択を迫るかの違いでは。上から強制した時点でそれは忠誠ではなく強権ですし (2021-12-30 21 10 55) 名捧げ石の破棄って、どうする&どういう影響があるのだろうと、ふと疑問に思いました。金粉化とか…。何となく、破棄したら死んじゃいそうな気がして怖い。安全な破棄方法がないと怖すぎる。一度作成しちゃったら、天寿までどこかに隠し持たなくちゃいけないの? 物理的に奪われたら、魔力的にも簡単に奪われる(縛られていない or 返された場合)。 (2021-09-18 23 51 38) 一度作ったら破棄できない(ふぁんぶ5)、金粉化しようとしたら石が金粉になる前に名前を刻んだ人間が死ぬ(ふぁんぶ5はみだしコピペ)(2024-02-22 12 05 11) 第5部8プロローグによると、主が死ぬと名捧げ石の外観に変化が現れる模様。臣下が死んだ場合はどうなのだろうか? (2022-04-09 20 37 26) 名捧げ石は外観に変化なし、名捧げ側近の体内から取り出された魔石は名捧げ石同様に主の魔力で包まれた状態(ふぁんぶ6) (2022-04-21 01 26 31) 主が解除しなくても本人が名捧げ石を持っていれば解除できるのか。だからヴェローニカか捕まった時、返してくれって貴族がいたのか。 (2022-04-09 22 46 58) ふぁんぶっくによると、主か捧げた本人の処置が必要らしいね (2022-04-10 22 41 28) ふと思ったんだけど遠隔でも命令ができるならヴェロも新しい命令できちゃうのでは?新しく命令を下すことは出来ないからって理由でヴェロに名捧げしてた貴族は処刑回避してるけど遠隔で「領主一族をころせ」とか命令されたらやばいよね。名捧げ自体が一般的じゃないから石さえあれば遠隔でも命令可能なのがあまり知られていないのか、もしくは幽閉する時に身体検査してて石を手元に持ってない(ヴェロしか開けられない隠し部屋に保管してる)のが分かってるから安全って考えてるのかな? (2022-04-20 21 51 41) (第453話の認識からすると)後者かと。 実際、名捧げ石が手元にない状態で遠隔命令をした描写はないし。 (2022-04-20 22 00 27) ロゼマも隠し部屋に置いてるし、名捧げ石を持ち歩いているフェルが例外的なんだろうね。 (2022-04-21 00 38 28) フェルディナンドから力業で奪える人間がそうそういないのと、万が一の場合隠し部屋に逃げ込んで名捧げを解放する余裕がないであろうから(実際隠し部屋に持ち込んでいたら第五部Ⅶ~Ⅷで「行け」と命令する意味が半分くらいなくなってしまう) (2022-04-21 01 31 45) そもそも、ヴェロは持ち歩けるような数じゃないと思う。フェルは3個だから持ち歩けるけど。 (2022-04-21 06 39 20) ベルトに籠を何個もぶら下げて、大量の石を抱え込んで腰痛に悩まされるヴェローニカ婆ちゃんwww (2022-04-21 17 59 23) 神殿での隠し部屋に魔力量による制限をかけてたりするし、城にいたころの隠し部屋が諸々の事情で信用できない、という事情もあるかもしれん。 (2022-04-21 12 52 19) 自分が死に瀕した場合、すぐに名を返せるように持ち歩いてるんだと思った。それだけ命の危険が多かったんだろう。 (2022-04-21 17 09 51) 捧げた側からすると一緒に死ぬの上等なのに、「いつでも返せるように」持ち歩かれるのは悲しいかもね。実際は自分の死後も命令を完遂させるためだったワケだけど (2022-04-21 22 44 21) ロゼマも常時腰にぶら下げてなかったけ?フェルの名捧げだけが図書館の隠し部屋にあるものだと思ってんだけど (2022-04-21 17 29 24) にょきにょっ木狩りの時とか名捧げ組に口外禁止の命令してるから多分持ち歩いてるね。 (2022-04-21 18 44 18) フェルが常に持ち歩いてるから、ロゼマも名捧げ石は持ち歩く物だと認識してるんじゃね? (2022-04-21 20 30 56) そう認識してたと思うけど、6つもある名捧げ石をいつも腰につけてると重くて邪魔なんじゃないかな。 (2022-04-22 00 04 31) にょきにょっ木狩りのときは本人に直接命令したから縛りが発動したんだと思った。 (2022-04-21 22 42 17) 加護の再取得を神殿でやった時ミュリエラの石を鍵のかかる箱から取り出してる描写があったような…… (2022-04-21 21 34 20) 例えがあれだけど、家にいる時の玄関の鍵は定位置に置いといて、外出する時は財布やカバンに入れるのと同じじゃないだろうか (2022-04-21 23 45 26) 隠し部屋に置いてるってどっかに書いてあった。それが神殿のなのか城の隠し部屋なのかは覚えてない (2022-04-21 22 40 42) 普通は主が石持っているからレアケースだと思うがラザファムは「館と残していく荷物を守れ」って命令受けたけど命令中に名捧げ解除ってできるのだろうか? (2022-05-03 12 03 41) なんでできないと思うの? (2022-05-03 15 34 20) 領主候補生とかは名捧げを受けるだけの存在として誇りを感じるのが普通で、ロゼマみたいに命を預かるのが重すぎるってのは珍しいらしい (2022-06-04 20 22 07) そりゃ本来?は崇拝する人物に命を賭けても仕えるって決意表明みたいなもんだから、受ける方もそれだけの人物だと思われてるからね。ロゼマ達へは生きる為の名捧げだから受ける方も一段低くなる。グレーティアとローデリヒの2人とハルトムートとクラリッサの2人とは残りの3人(フェルは除く)では立場と想いが全然違う。アーレン系の名捧げはユルゲンシュミット全体から見ても歪んでいておかしい (2022-07-23 19 56 23) 作者コメントや書籍書下ろし等で情報が増えてくると、ジル・フェル含めて、違う使い方を発想する人間は地域や時代を問わず一定数にいて、ヴェロ絡みも「アーレン系」という括りではなく、ガブかその側近が思いついた、違う使い方の一例に過ぎなかったのかも?と思えてくる。 まあ、実際、あれだけの効力を有するものなのに、本来以外の使い方を考える人間が全くいないという方が、不自然だろうしね。 (2022-07-24 08 37 40) 名捧げの解除について、主が解除すると白い箱が残り(ミュリエラの箱は残った)、本人が解除すると白い箱が消える(エック兄とユストクスの箱は消えた)と思われる。新たに箱を作る労力の分、石だけ返された場合は名を捧げた側に負担が大きい。なおローゼマイン様も前アウブエーレンもフェルディナンド様へ石だけ返している模様。 (2022-07-23 12 28 05) 供給の間の時、フェルディナンドの石はローゼマインが解除したと思ってた。フェルディナンドは名を捧げる気満々だったから、自分で解除しそうに思えなかった。もしかしてローゼマインは石だけ返したけど、フェルディナンドは解除したくなくてそのまま持ってたとか? 戦場ではそのままの方が安全だとは思うけど。 (2022-07-23 13 08 16) 「白い繭のような名捧げ石を取り出し、フェルディナンドの右手に握らせる」だからミュリエラの時と違って箱の状態に戻してませんね。更に他の人物へ名捧げし直す予定がないので、白い箱が消えてもいいだろうと石のまま渡したのかと。この箱はローゼマイン様が自分で作ったやつだから、消えようがどうしようがどうでもいい……けど、元はフェル様に図書館ごと譲られた素材だろうからもったいなかった。 (2022-07-23 14 04 57) 名を受ける側のデメリットって何かあったっけ?いくらでも名捧げさせ放題だとするとこれアウブかツェントが規制しないとやばい制度のような気がするんだが。 (2022-07-23 13 07 14) ゲオのように何十人もから名捧げされていると石に注ぐ魔力が大変ということはあるかも。それと自分が不慮の死を遂げると名捧げ貴族も全員死亡して大混乱に(ローゼマイン様が夫婦同士での名捧げ合いを忌避する理由でもある)。あとはローゼマイン様のように主の魔力に大きな変化があると、名捧げしている者達に全部知られてしまうのでプライバシーの侵害もある。特に「閨で相手の魔力に染められた」のがエグに感知されてしまうと恥ずかしいわな。「驚くほど短時間でしたね」 (2022-07-23 14 07 36) 神に染められている最中は、傍に近づくだけでも畏敬の念を感じるような状態だったのだから、事情を知っていて、かつ、畏敬の気配がなくなっていれば、他の人間に染められたと直ぐ分かるので、名捧げしているか否かは関係ないかと。<エグに気づかれた。 全力で威圧中とか、魔力が枯渇して死にかけているとか、魔力が暴走して死にかけているとかする位の変化がないと、名捧げしていても気づかない(ふぁんぶっく5Q A)とのことなので、夫婦間の魔力染め程度では、名捧げしたものに気づかれないと思う。 (2022-07-23 14 33 07) 魔力の増大を日々感知していたハルトムートなら気付きそう……二年分の成長を二ヶ月に短縮したとしても、一日当たりの成長量のわずかな差がわかっちゃったんだからなあ。主への入れ込み度の差なのだろうか?だとするとクラリッサやエック兄にもわかっちゃいそうではあるが……ローゼマイン様とフェルディナンド様は魔力的にじじさまに見分けが付かない程似てるから、どちらがどちらに染められてもわからないか。 (2022-07-23 16 06 47) 入れ込み度合の差と、ロゼマ失踪という特殊状況でロゼマの情報を得たいと集中していたからの二つの要因だと思う。<ハルト (2022-07-24 08 39 02) 魔力の増大を日々感知していたのはハルトムートだけじゃないぞ。他の者も感じていたから否定せず、ハルトムートのように実況しなかっただけだと描写されている。 (2022-07-24 08 46 01) 名捧げにより自分の魔力が、ロゼマの魔力の影響を受けているという前提の元、自分の魔力が増えて安定化していることから、ロゼマの魔力が増えているのだろうと推測しているという発言(※)なので、ハルトのいうロゼマの魔力そのものを感じているというのとはまた別物だと思う。 ※ 書籍版第五部VII「お姉様が不在の貴族院」/調合などをしている特に少し差を感じるので、魔力が増大していることは間違いないと思います。 (2022-07-24 16 17 18) ゲオ派の粛清理由「他領の第一夫人に名捧げしているから」なんだけど、これってエーレンだけの倫理観なのかな?各領地の共通認識だったら、フェルがD子に名捧げ強要されそうになったシーン、よく考えたらD子おかしいし、フェルも詰んでね?と思って。フェルは「ヴェロに既に捧げてる」と誤認させて回避したけど、婚約者と言ってもまだ他領の人間なのに名捧げさせたらエーレンに対して不義理というか背徳行為だし(そのうち自領の人間になるからそれまで黙っておけばいいと考えるかもしれないけど)、そんでもって、もしフェルが星結びでアーレン領の人間になったらその途端、他領の人間に名捧げしているから粛清対象になってしまうのでは。だから未成年でも名捧げ組は一緒に中央へ移動するってことになったんだろうに。名捧げ後に何らかの事情で他領へ移動することになった人はそこそこいそうだけどどうなんだろう? (2022-08-09 00 16 33) 粛清理由は「敵に名捧げしているから」だけど、状況証拠しか無いので「他領の第一夫人に名捧げしているから」と言っていると予想 (2022-08-09 00 42 58) マティアスの告発で、ゲオがエーレンの礎を狙っていることが公にされたからね。 だからこそ、「エーレンフェストの貴族でありながら、エーレンフェストの礎を狙っている「他領の第一夫人(ゲオ)」に名捧げしている」≒「アウブ・エーレンに反逆の意志あり」が成立すると、エーレン貴族に受け入れられたんだと思う。 (2022-08-09 07 16 51) なので普通は、「好ましくない、外交関係の要職にはつきにくい」レベルなのでは? 尤も、それ以前に、他領に行く際に、名を返すというのが普通な気がするけど……(苦笑) ロゼマがマティアス達を連れてったのは、彼らの名捧げ経緯が特殊+エーレンが名捧げでぴりぴりしているので居心地が保証されない+名捧げ者が名を返したり捧げ先を変えたりするのを望んでいないというのが大きい気がする。 (2022-08-09 07 28 08) 名捧げしてる人間が他領に行く際は事前に名を返すか、最低でも名捧げしてる事実を告げておくことが必要だろうね。他領の誰かに命令されたら逆らえない人間であることは知っておかないと怖すぎる。 (2022-08-09 08 25 50) 領主候補生が他領に名捧げを強要されるのって、リアル世界だと日本の政治家や官僚が、他国の人間に「委任状に捨て印を押せ」と強要されるのと同義だと思うので、理由は必要なく断固拒否する件だし、強制が本国にバレたら国際問題になるだろうと思うし、逆に要人として自領に来た他国の人間が、捨て印を押した委任状を本国に預けていたら大問題だと思う。 (2022-08-09 10 33 19) フェルはアウブの婚約者なので滅茶苦茶要職なのでは…(苦笑)星結び後に閨中でアウブ暗殺命令出されたらほぼ成功するだろうし、名捧げしてるって判明したら速攻で解除かチェンジしろって案件な気がする。色合わせよりも優先順位高いだろうに。 (2022-08-09 09 22 03) D子は星結び前のフェルに神事やらせたりレティに魔力供給させようとしたり、王族に対して無礼働くような奴だぞ?形式上まだ他領の人間に名捧げ要求するのがおかしいなんて常識があるわけないだろ。 (2022-08-09 08 15 55) 名捧げしてるって匂わせただけで、明言してないからねえ。やっぱりD子も名捧げの要求が非常識だから騒ぎ立てられなかったんだろうね (2022-08-09 09 53 32) すぐにでも取り返してこさせたいが、状況が許さないってとこ上手いよな。その状況を作り出したのはアーレンだし (2022-08-09 13 42 37) 主の死とともに臣下が死ぬと、名捧げの石は崩れて粉状になって消える@設定等まとめ (2022-10-02 23 53 58) 貴族と関わりのある平民は、名捧げを知っているのでしょうか。第五部「魔紙の準備」でベンノさんが「よくこんなヤツ(聖女信者のハルトムート)の名を受けたな」と思っているだろうとローゼマインが心のなかで言っていましたよね。ベンノさんは知っているのでしょうか? それともローゼマインが思っていただけでしょうか? (2022-10-03 16 17 43) 公式回答は無いのでふぁんぶっくで質問案件。普通に平民が知ってるわけないから、ほんとにこんな奴で大丈夫か?って感じのような気はするけど。 (2022-10-03 17 16 04) ローゼマインが、自身に名捧げしたフェルディナンドに命令したら、フェルディナンドに名捧げしているエックハルトにもローゼマインの命令に拘束されるんかな。 (2023-05-12 12 30 06) 命令するとき対象の名捧げ石を染めて使わなきゃ(持ってなきゃ)いけないので、エックたちの石を自分の魔力で染めて持ってないロゼマは、フェルにエックたちに命令しろっていう命令出さなければできないかと。 (2023-05-12 12 50 22) ↑が正解でしょうね。書籍5−XI エピローグで、フェルが石に触れてユストクスに命じた後、ロゼマが石に触れてフェルとグレーティアに命じています。 (2023-05-12 13 02 07) ちょい訂正。染めてるのではなく、包んでる。 (2023-05-12 20 35 32) ラザファム経由で、ロゼマにコンソメ多めと伝える伝言とかできるのかな (2023-06-08 20 23 36) エーレンフェストのローゼマインがアーレンスバッハのフェルディナンドに命令を出せたので、出来る出来ないで言えば出来そうな感はある (2023-06-08 20 51 17) できるだろうけど、名捧げ者の状況を知らぬまま命令を出すと、物理的に達成できない状況だと相手が死ぬぞ?「ローゼマインに伝言を頼む」「ロゼマ様寝込んでます……」 (2023-06-08 22 06 33) まぁ、そういう事態でなくても、名捧げ命令が積み重なってくると、うっかりミス発生の危険が増えてくるよな (2023-06-09 03 15 21) そういう意味では口外法度はとても分かりやすいと思う。 (2023-06-09 17 26 11) まさにそこに思考が至るように意図して書いたからね (2023-06-09 18 15 15) 名捧げの命令に明日から本気出すはNGなのかな (2023-06-09 06 42 56) 即実行可能な命令を翌日回しにするのは「不服従」ないし「命令妨害」として苦痛を受けるのだろう。命令を受けたフェル様が瀕死の身体を無理にでも動かして敵を排除しようとしたんだから、「死ぬより酷い苦痛」とか「死んだ方がマシな痛み」なのかと思われる。上記例の場合は寝込んでるロゼマ様を叩き起こそうとするのかな……。 (2023-06-09 10 42 47) 驚き・無意識での抗いですら苦痛が走るのだから明確に了承を返さないといけないんだろう。 (2023-06-09 11 39 14) ローゼマインに名捧げをした者が、女神の力に染まる変化を感じ取れるのは理解できる。しかし女神の力に満たされたロゼマがフェルの名捧げ石を染めたのに、ちゃんとロゼマへの名捧げ扱いになるのか心配だった。フェルディナンドはメスティオノーラへの名捧げとなるかもしれない危険性を、考えもしなかったのだろうか? (2023-07-06 16 49 27) 魔力が替わったら感じ取れなくなるわけじゃないから逆じゃね? (2023-07-06 17 11 33) 魔力が染まって変化するというのは、骨髄移植で血液型が変わるみたいなものだろう。魔力の性質が女神とほぼ同じなだけで「女神ではない」し、質が変わったのに他の人の名捧げがずっと有効なんだから、質が変わった時点でやっても、石を渡した魔力を持っているその人への名捧げでしかないだろう。 (2023-07-06 19 00 49) 名捧げした後、口外法度の命令からの名捧げ石の返却ってなった場合。フェル様とか名捧げ石を将来的に返却予定だが…口外法度系の指示は返却後にも残るんだろうか。 (2023-07-07 12 29 00) ふぁんぶっく7 はみ出たQ Aコピーシテペッタン Q名捧げについての質問です。名を捧げた主から「秘密を口外してはならない」と命じられていた人が、何らかの事情で名を返されることになった場合、名を返された後であれば秘密を口外することは出来ますか?~中略~ローゼマインから名を返された後でにょきにょっ木=トロンべで不燃紙の材料であると誰かに話すことは可能ですか?→A可能です。 (2023-07-07 12 49 46)
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ローゼマイン式魔力圧縮法(ローゼマインしきまりょくあっしゅくほう)とは、ローゼマインが考案した魔力圧縮法である。 概要 圧縮方法開示の条件前提条件 契約魔術の締結 料金 圧縮方法第一段階圧縮 第二~三段階圧縮 第四段階圧縮 受講者 コメント 概要 マインが領主の養女となる前に、魔術具が無い中、あふれ出る魔力を片付け生死の境目で生きるため(*1)に無自覚に魔力圧縮を行ったのが始まり。(*2) 貴族院で教えられる魔力圧縮の方法とは異なる方法であり(*3)、成人してからでも効果がある。(*4) 複数の圧縮方法を組み合わせる点が従前の圧縮方法とは異なる。(*5) 魔力の扱いで重要になるイメージを明確にするため、木箱やマント、革袋をつかって視覚的に圧縮法を説明する。(*6) ゲオルギーネがアーレンスバッハの第一夫人という立場を使って、何か仕掛けてきた時のための準備の一環としてエーレンフェスト内に広めた。(*7) 圧縮方法開示の条件 前提条件 圧縮方法の開示には以下の条件を満たしたものである必要がある。(*8) 魔力圧縮を貴族院で習得済みであること(※これは学ぶ者自身の為。魔力圧縮は一つ間違えれば自身の生命を損ないかねない危うさがあるので、貴族院で初級の基礎を学んでない者には、上級の応用であるローゼマイン式は教えたくないので) フロレンツィア派閥の者であること(※これはローゼマイン達の為。フロレンツィア派であれば、基本的にはローゼマインにとっても味方の筈だし、ジルヴェスター達は「魔力圧縮したい?じゃあフロレンツィア派になりなよ」と味方を増やし易くなるので) ローゼマイン本人と首脳陣(ジルヴェスター、フロレンツィア、フェルディナンド、カルステッド、エルヴィーラ)の許可があること(※これはローゼマインの為。このメンバー全員のチェックを受けた者は、将来的にもローゼマインの味方となる筈なので) 契約魔術の締結 前提条件を満たしたうえで、以下の条項を含む契約魔術を締結する必要がある。(*9) 契約魔術はエーレンフェストのみでなく他領にも影響を及ぼす規模のものが使用される。恐ろしく高価。(*10) ローゼマインの敵に回らないこと 魔力圧縮の方法は家族を含め他の誰にも教えないこと 料金 さらに、圧縮方法の開示には階級に応じた料金を支払う必要がある。(*11) 階級 金額 上級貴族 大金貨二枚(2千万リオン) 中級貴族 小金貨八枚(8百万リオン) 下級貴族 小金貨二枚(2百万リオン) ただし、同じ家族の二人目からは半額になる。 また、料金の半額を契約魔術のため費用の一部に充てるものとして、エーレンフェストに納めることになっている。 圧縮方法 第一段階圧縮 魔力の扱い方を知らないマインが下町時代に自己流で行っていた方法。 器にぎゅうぎゅう詰めて蓋をするイメージ(*12)で、体にある魔力を、頑張って中心に集め、強引に押し込める。 実は一般的な貴族が行う魔力圧縮と同じであった。 第二~三段階圧縮 魔力を扱う感覚が分かったことで、第二~三段階へと圧縮を進める。 9年秋に、保護者の要請を受けて、合計三段階の圧縮方法として開示した。 マントを広げたまま入れてぎゅうぎゅうと押し込むイメージ(*13)で、体にある魔力を、強引に押し込める。(参考基準/第一段階相当) マントを丁寧に畳むイメージ(*14)で、魔力を折り畳んでから、多く詰める。(第二段階) 折り畳んだ魔力を、革袋に入れて上からプレスするように押し潰してペラペラにする。(第三段階(*15)) 魔力成長の止まった成人でも、第一段階までしか圧縮していない者なら、第二段階以降を学べば魔力濃度を上げられ、実質的に魔力を高められる為、大人たちからも高く評価された。 フェルディナンド(*16)とゲオルギーネ(*17)も、二段階式の魔力圧縮は知っていた。 ただしフェルディナンドのやり方は当初は「煮詰めるイメージ」での圧縮、次に「畳むようにして詰め込むイメージ」での圧縮に切り替えている。(*18) またゲオルギーネの圧縮方法は「二段階の圧縮」としか作中に書かれておらず不明である。 ヒルデブラントが母マグダレーナから教わった、おそらくダンケルフェルガーの領主一族の秘伝であろう圧縮方法も、これらと同段階のものである可能性がある。ダンケルフェルガーは建国以来存在し続けている領地であり、過去にはツェントを輩出したこともあるので王族が失伝したのと同じ圧縮方法を知っている可能性がある。この場合、最も効果の高い圧縮方法(*19)等が含まれる可能性もあるため第二相当とは限らない。 色々と情報収集はしているものの、フェルディナンドもゲオルギーネも第二段階の圧縮方法は、それぞれ自分で考えた(*20)。 第三段階は、ローゼマインの独自発想。すでに第二段階を行っていたフェルディナンドにさえ苦行と言わしめるほど、さらに大きく圧縮することが出来るようだ。 ただしその分、精神に対する負担も大きく、教われば誰でも簡単に出来る、というものでもないようだ。(*21) 第四段階圧縮 11年冬の貴族院での魔力圧縮の講義の際、さらに圧縮しなければならないと考えたローゼマインは、ヒルシュールの助言を参考にして魔力から水分を抜くイメージで四段階の圧縮を考案し、(*22)以下の四段階になる。 ローゼマインの側近と首脳陣に方法が開示され、それ以外へは切り札として保留された。(*23) 魔力を煮詰めて、嵩を減らす。 嵩の減った魔力を、頑張って中心に集め、強引に押し込める。 押し込めた魔力を、マント等を畳むように折り畳む。 折り畳んだ魔力を、革袋に入れて上からプレスするように押し潰してペラペラにする。 実はフェルディナンドも最初は(おそらくヒルシュールに学び)「煮詰め」式の圧縮をしていたが、その後「折り畳み」式を知ってからは、そちらの方が効率が良いと分かって、圧縮方法を切り替えていた。 どちらか一方、ではなく、組み合わせて合体させる柔軟性がローゼマイン流、とフェルディナンドを驚かせる。 受講者 回 時期 受講者 第0回 09年春 ダームエル(*24) 第1回 09年秋 ジルヴェスター、フロレンツィア、フェルディナンド、カルステッド、エルヴィーラ、エックハルト、ランプレヒト、コルネリウス(*25) 第2回 09年秋 アンゲリカ、エルネスタ(*26)、ヴィルフリートを除く領主一族の護衛騎士達、騎士団の一部、ユストクス(*27) 第3回 11年冬 ヴィルフリートを含めた領主一族の側近、ローゼマインの新たな側近、ライゼガング一家、ハルデンツェル一家、ボニファティウス、トラウゴット(*28) 第4回 12年冬 シャルロッテ、フィリーネ、ローデリヒ、その他リストアップされた貴族(*29) 13年秋にフェルディナンドがアーレンスバッハへ移動し居なくなる。その際に圧縮方法開示の条件が見直されなかった為、エーレンフェストでは14年以降に教わった者は居ない(*30)。 第何回か不明(恐らく第3回)だが、領主一族の側近枠でラザファムも受講している。(*31) コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 ベルトラム達に語った魔力操作のイメージに関する話の方が重要な気がする。圧縮法はその応用の一つだしね (2019-08-27 17 35 31) この圧縮法ってアレキサンドリア後はどうなったのかな? エーレンの秘伝とすると言ってたが、ロゼマとフェルの承認が得られないし、エーレンでもアレキでも広められない。 (2019-10-26 14 16 43) 図書館の地下書庫の存在も広めたし、自力で頑張れの方針を維持していると思うが。(第577話、ハンネ5年第4話) (2019-10-26 18 24 48) 教える事が禁じられてるけど、ローゼマインの死後グルトリスハイトに記録されるから、そこから復活する可能性もあるかな (2019-11-22 03 07 05) 疑問なのがこの他人に教えないっていう契約にロゼマ本人が入るのかどうか。入ってたら2度目以降の契約できないし本来個人の秘伝を領地の為に公開しただけだからアレキで教えない理由がわかんない。 (2019-11-29 15 12 33) 教える理由も無いんでは。 (2019-11-29 18 31 34) 契約魔術の問題はわからないので置いとくとして、一族秘伝的意味合いでは子供に教えるメリットはあるし、エーレンと同じように旧アーレンスバッハ貴族を取り込みつつ、契約魔術で縛るって使い方もできるから教えられるなら教えるメリットはある (2020-05-29 21 15 46) 実際にどうだったかは明記されていない。状況的にはロゼマも入れていたのではないかと思うけど。(ロゼマに自分だけの判断で教えさせないように) (2020-05-30 10 40 36) 教えることによるデメリットもあるからね。 領地をまたぐ契約は高い上、王族に契約を結んでいることが筒抜け<領民から徴収するにしても、その管理運用に手間暇がかかる。 かと言って契約なしで教えるのは将来敵対するかもしれない存在に力をつけさせることになる。 過剰な圧縮は、命の危険があるし、そこまでいかなくても成長阻害になるから、使用に関してある程度の監督と見守りが必要なので、本来やりたいこと(読書とかw)の時間が減る。 エーレンでは自分の立場の安定確保(お役立ちPR)の必然性はあったけど、アレキでは不要なので、デメリット面が強くなる。 (2020-05-30 10 43 22) 元々の契約からロゼマが範疇外になったとしても、ダームエルのように気心が知れて、信頼出来て、すぐ傍で様子を見れる相手で、かつその相手がロゼマ圧縮法をどうしても必要になったという場合にしか、教えない気がする。 領民の多くにするとしたら、いつぞやの神殿見学時のように、想像力が全てで、日常生活にもヒントは転がっているのだから、よく観察しろと助言する程度かもね。 フェルも他人に対しては自分で努力しろというスタンスだし。頑張って領地の順位を上げる必要性もないし。礎の魔力供給も逼迫していないし…… (2020-05-30 10 48 17) 元々教えるのには否定的だったしな。それに優れた圧縮方法が記された書物が図書館にあるという状況は、図書館の利用者を増やしたいロゼマにとって望ましいよな (2020-05-31 17 40 31) 二度目のユレーヴェの時に「魔力の塊は溶けても普段から魔力が圧縮されすぎてて身体に負担が云々」ってあるから、ロゼマ的に自分のやり方は危険って自覚があるのかも (2020-05-31 20 10 52) 契約魔術はかなり融通が利かないのでその気になれば抜け道も見つかると言っているしな ロゼマ式の優れている点はやり方そのものではなく、多段階式に組み合わせるという発想と実際にモノを箱に詰め込む過程を見せることでイメージしやすくするという点だから、ロゼマ式ほどの圧縮率にはならずとも今まで以上に効率的な圧縮方法は伝えていけるだろう (2020-05-31 20 26 17) 契約魔術は互いの合意があれば破棄出来るんだから、フェルディナンドのアーレンスバッハ行きが決まった後に許可の必要な者からフェルディナンドを外すように再契約出来なかったの? (2020-08-17 18 46 23) いままでの契約が消滅するとそれまでに契約したものすべてやりなおしが必要になるし、再契約まで野放しじゃないか。何のための契約だかわかんなくなるぞ (2020-08-17 20 29 09) どんな手続きで誰に教えるかについての契約と、教えてもらった内容を誰にも漏らさない契約って、同じ紙だったっけ? (2020-08-17 20 41 57) 契約魔紙はいちいち燃えてしまうので、小変更だろうと全部大金を払って契約し直しになる。エーレンフェストの財政が傾くぞ。 (2020-08-17 21 32 27) 全領地に効力を及ぼす契約魔紙は恐らくグルトリスハイトを持つツェント(候補)にしか作れない。現王族に作れるわけもなく、わずかな在庫しかない魔紙の値段は天井知らずとなるはず。メス書を持ってるからってフェル様が勝手に作ってしまってはツェントに対する反逆行為。 (2020-08-17 21 42 59) もしも新しく作れなかったら、エーレンフェストで大量消費してる4部は、とても怪しまれますね。 (2020-08-17 22 07 06) 領主の許可がなければできないってあるし、そんなこと明言やにおわす描写もされてないから領主の権限の範疇だろう。ローゼマインがジギとアドルに神々との契約としての結婚を実行したようにグルトリスハイトなしでも最上級の契約はできてたし。 (2021-05-01 15 31 32) 契約魔術の範囲は、街内のみ、領地内全部、国内全部と段階があるので、領地内全部まではアウブ管轄(一式発売元および報告先)だけど、国内全部が範囲の場合は王管轄だと思う。 その一方で、「契約者以外にも影響を及ぼす契約魔術は必ず領主様への報告が必要になる。(第61話)」とのことなので、契約者以外には影響を及ばさないロゼマ式圧縮法は、王への報告不要で、過去に入手した専用インクと専用紙の在庫を消費している状態だった(=王には知られないやりとりで閉じていた)可能性もそれなりにあるかと。 (2021-05-01 16 40 07) フェルディナンドを入れた理由を考えれば外してまで再契約する意味がない (2022-05-23 08 43 38) フェルディナンドが「魔力圧縮法認可における自分の決定権をローゼマインに委譲する」って契約魔術を結べば大丈夫な気がするけど。だけどジルはともかく、ローゼマインはロゼマ式魔力圧縮法を広める気が失せてたんだから、姑息な抜け道を考える必要が無くなっている。 (2022-05-23 16 00 56) 更に圧縮できるイメージはあっても解除できるイメージがないという失敗の魔力圧縮もあったんだったか (2022-01-30 23 29 08) あれ面白かった。圧縮袋に入れても出せば膨らむけど、スクラップにしたら元に戻せないんだっけ (2022-01-31 11 35 20) 魔力圧に「てこの原理」のイメージを使えないのかな。「機械でがちゃんとプレス」は戻せるイメージが湧かないかもだけど、くるみ割り器とかにんにく絞り器ぐらいのイメージなら手動だしセーフ感ありそう。あとはロゼマはアルミ缶潰しのイメージがよぎってためらうかもだけど、てこの原理を使った印刷機(ベースは圧搾機)を見てたディルクとか、印刷業の現場をちゃんと見て従事してた文官とかだと、印刷機イメージの圧縮とかいけそう (2022-04-15 10 04 55) 言葉で教えて貰えれば現物い知ってるからイメージとして掴めるかもしれないけれど、そもそも魔力圧縮の為という発想の転換が出来なければ分からない事。ダームエルだって言葉と実施で理解してる位に難解なんだろうね。 (2022-04-15 12 20 00) それこそがディルクやベルトラムなんかに説いた普通の貴族と異なる環境で育つ利点なんじゃろ。ロゼマさんが既に示しているから、あとはそれぞれが知見を広めて実践するだけ。 (2022-04-15 17 02 01) ディルクなら紙漉きの方をイメージするかも?モヤモヤ浮いてる魔力をすくい上げて固めて紙にし、出来た紙を箱に直すならイメージしやすいと思う。これなら第3段階ぐらいまでの圧縮できそう。 (2022-04-15 17 06 38) 無理だろ 圧縮という呼び名とアニメでのイメージみるに全体に広がっているからそんな小さくなるイメージがないやり方じゃ圧縮にはならない (2022-05-30 20 07 06) エナンダークが、似た感じの圧縮方法ですけど。290話「そうですね。果汁から水を抜いていく感じで、魔力から余分なものを退けていく感じで行います」 (2022-05-30 23 07 52) ディルクは生まれたときは中級貴族並の魔力でマインはそれ以下だけど領主候補生レベルまで上がった 制御できるギリギリの年齢が貴族院入学なだけで、洗礼式より前からなら大幅に成長できる可能性 (2022-05-30 20 54 18) 普通の子供は精神的強度の問題でそんな圧縮は出来ない、普通の貴族は死にかけてまで圧縮しない。散々既出。 (2022-05-30 22 45 46) 貴族院に行かなきゃ大人並みに精神力が強くても、制御できるのはマインの魔力の大きさがギリギリだと思うぞ。 (2022-06-03 02 55 58) ギリギリってかマインの魔力量でもギルド長の壊れかけ魔術具なかったら普通に死んでるしな。子どもに大人並みの精神力があって、子どもが死にかけても魔力圧縮させる鬼畜親で、死にかけたら魔術具で一時的に魔力吸い取って延命させるのであれば、ディルクより強い魔力でも大幅な成長が見込めるかもしれないな。だけどあまりにも非現実的すぎる。 (2022-06-03 03 46 10) 〈個人によって異なるはずの魔力圧縮を、フェルディナンドとゲオルギーネが同様のイメージで行っている点。〉の出典お願いします (2022-08-19 01 32 35) フェルディナンド式圧縮の二段階目(常時2段階の圧縮をしてるのか、2番目に思い付いたより効率の良い圧縮なのかがイマイチ不明だけど)がロゼマ式の2段階目に似たやり方であるというのは作中にソースがありますが(第266話ユレーヴェ作りと魔力圧縮)、ゲオルギーネに関しては2段階の圧縮をしていたとはコメントされてますが具体的にどんな方法を組み合わせていたのか……に関しては解説されてなかったと思います。まあこのページの該当箇所を最初に記述した人が出てきてくれないと何とも言えないんですが。 (2022-08-19 01 54 54) フェルディナンドにしても〈試して、効果が薄かった〉なので方向性は似ているものの別物で有ると思うんですよね (2022-08-19 03 19 18) 該当の段落全体が足されたのが2017年の模様。ゲオに関しては自分もソースに覚えが無いし、当時のその編集人が何かを誤読して書いただけなのでは。段落全体も説を成り立たせるためかマントの色がどうのとかなり独自解釈が加えてある上に古いので、今現在のソースからの考察に丸ごと編集し直したほうが良さそう。 (2022-08-19 03 05 54) 今更だけど、ソースありや推測可能でもなくどこにも根拠がないのはバッサリカットすりゃいいじゃん(あるのは補足で) (2023-09-02 18 49 56) 同様(……?)→同段階だけで納得みがある。自分に馴染むやり方とあるのだから皆が同様なわけない。 (2023-09-02 19 15 20) ローゼマイン式第四段階の存在の公表。ヴェローニカ派にも派閥移動を前提に条件を加えて魔力圧縮を教えられないかアウブに相談を約束。奉納式までにアンゲリカが講義を全て終える→アンゲリカに+領地対抗戦の成績が現在15位の所12位以上でローゼマインの側近に第四段階を教える事を約束 by3-2リヒャルダの激怒 (2023-07-08 19 55 08) フィリーネって第四回は契約魔術だけで、教わったのは第四段階を側近に教えた時じゃ (2023-09-02 17 29 09) ローゼマインの敵に回らないことって条件、破格だよな。少なくとも現領主が養女に要求されて飲んで良い条件ではない (2023-09-22 13 30 34) 他の領主ならありえない。ジルでもヴェロがいた時代ならありえない。というかありえない方が普通。 (2023-09-22 14 14 00) それだけエーレンフェストの首脳陣が柔軟であり、エーレンフェストや国内の魔力不足が深刻だったのかもしれん。魔力が溢れるほど多い主人公視点で本編読んでた俺にはイマイチ実感が湧きにくいけど (2023-09-22 14 53 59) 魔力不足云々よりもアーレンスバッハに対抗する為だったような (2023-09-22 14 57 09) 読み返したら「領主の養女Ⅴ」でアーレンスバッハ(ゲオ)対策やエーレンフェストの守りを固める為って記載がありました。 (2023-09-22 16 10 28) 魔力の底上げだね。有効範囲が国内なのは破格だと思う。 (2023-09-22 17 01 48) でもよほどでなければジルが無理する必要ない気もする。魔獣討伐には出ないし直接対決もそうそうない。礎の間での対峙には有効だったけど。領主が養女に縛られてるとか、他の領地が知ったら色々な意味で衝撃受けそう。 (2023-09-22 17 51 40) でも同じ契約結んだフェルは手を回して処分することできるらしいし、あの個人が個人に敵対しないって条件は人を使う立場だとあまり意味が無いんじゃないかな。 敵対判定は相当厳密じゃないと危険だし、敵意をもって直接手を出さない限り当てはまらなさそうだが。 (2023-09-22 19 04 35) 魔術具を使って攻撃した場合お守りの反撃は魔術具へ飛ぶから、下手をすると敵意を持ち爆殺魔術具を投げ付けても反応しない。女神からの「殺すべからず」に対しフェル様が「道具を使って攻撃すれば大丈夫」というようなことをのたまってたし。 (2023-09-22 19 20 56) ラザファムが契約してないって言われてたけど契約してるんだよな。お守りは意志に対して反応しそうだけど、直接でも害意認定されなければセーフ。っていうか相当厳密だとは思う、ちょっとしたやり取りでもアウトとか無茶だし。そもそもなら処分の可否より領主に結ばせるかっていうのが問題なのでは。あと領主が結んだのに進められた場合理由によっては拒否もしにくい。 (2023-09-23 02 34 00) そうそれ、領主ですら受諾したのに?って言えるのがでかい。実質的に魔力そのものを貰うようなものだし、求めたのは自分、その上領主すら受け入れた条件と言われたら拒否なんてできないわ。 でもジルにしたら庇護下にある養女と敵対するつもりもなく、ロゼマを盾にすれば契約者達は敵対出来ず、いざ処分しようと思えば方法はいくらでも、とそう悪い条件でもなさそうな気はする。 それでも上で言われてるようにジルじゃなかったらありえないってのは心底同意だけど。 (2023-09-23 14 33 38) あの時点でジルヴェスターはローゼマインにとって家族が連座にならない手段をくれた恩人で、ローゼマインの大切なものを知るジルヴェスターは人質を握っているようなもの。ローゼマインが自分の敵になることはないと確信しているからこそ、自分も敵にならないという関係を築けるだけの状況だったんだよ。領主が結んだなら、ローゼマインとの関係も良好なフロ様も追従するさ。 (2023-09-23 10 28 53)
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話数 サブタイトル 投稿日 初登場人物 備考 年代 第78話 プロローグ 2014年 01月 10日 フラン/アルノーギル(*1)/デリア(*2) フェルディナンド一人称書籍版ではフェルディナンド視点・三人称に改稿 7年夏 コミック第二部I書き下ろし フランと平民の青色巫女見習い 2019年 04月 25日 ザーム一人称 第79話 誓いの儀式と側仕え 2014年 01月 11日 第80話 巫女のお仕事 2014年 01月 12日 第81話 青い衣と異なる常識 2014年 01月 13日 第82話 ベンノと神官長の顔合わせ 2014年 01月 14日 第83話 本題 2014年 01月 16日 第84話 倒れた理由 2014年 01月 17日 第85話 古着購入 2014年 01月 20日 第86話 ルッツの怒りとギルの怒り 2014年 01月 21日 マチルダ 第87話 与えるべきもの 2014年 01月 22日 第88話 初めてのお外 2014年 01月 23日 書籍第二部I書き下ろし 今はまだ遠い場所 2015年 09月 25日 トゥーリ一人称 Blu-rayBOXTOブックス直販購入特典(*3) あたしの仕事(*4) 2020年 06月 17日 ナディナ デリア一人称 第89話 料理人教育 2014年 01月 24日 フーゴ/エラ SS置き場第48話 エーファ視点 側仕えとの初対面 2021年 01月 02日 エーファ一人称 第90話 デリアの仕事 2014年 01月 25日 第91話 孤児院の実情 2014年 01月 27日 リコ(*5) SS置き場第46話 リコ視点 変化の始まり 2019年 10月 05日 マディ(*6) リコ一人称 第92話 神官長の言い分とわたしの決意 2014年 01月 28日 コミック第二部II書き下ろし 孤児院騒動の裏側 2019年 10月 05日 フェルディナンド一人称 第93話 神官長との密談 2014年 01月 29日 第94話 孤児院の大掃除 2014年 01月 30日 ヴィルマ 第95話 新商品考案 2014年 01月 31日 ヨハン 書籍第二部I書き下ろし 側仕えの自覚 2015年 09月 25日 ギル一人称 第96話 書字板とカルタ 2014年 02月 01日 第97話 星祭りの準備 2014年 02月 03日 第98話 星祭り 2014年 02月 04日 ロジーナ コミック第二部III書き下ろし タウの実拾い 2020年 04月 01日 リコ一人称 第99話 祭りの後 2014年 02月 05日 第100話 ルッツの行く道 2014年 02月 06日 コミック第二部IV書き下ろし 家族という存在 2020年 10月 01日 ギル一人称 第101話 ルッツの家出 2014年 02月 07日 第102話 神官長の招待状 2014年 02月 08日 第103話 神殿での家族会議 2014年 02月 09日 ディード 書籍第二部I書き下ろし エピローグ 2015年 09月 25日 ディード視点・三人称 書籍第二部II書き下ろし プロローグ 2015年 12月 25日 エーファ視点・三人称 第104話 ヴィルマをください 2014年 02月 10日 クリスティーネ(*7) 第105話 教養が必要な理由 2014年 02月 12日 トッド 第106話 フェシュピールとロジーナ 2014年 02月 13日 第107話 側仕えという仕事 2014年 02月 14日 第108話 閑話 前の主と今の主 2014年 02月 15日 リジー ヴィルマ一人称・短編集Iに収録本編書籍版ではロジーナ一人称の話と差替え 書籍第二部II書き下ろし 青色巫女見習いの側仕え 2015年 12月 25日 ロジーナ一人称 第109話 イタリアンレストランの内装 2014年 02月 16日 第110話 レストランのシステム作り 2014年 02月 17日 アニメイト購入特典SS(*8)→ふぁんぶっく2及び短編集I収録 娘はやらんぞ 2015年 10月 20日 レクル ギュンター一人称 第111話 外に出るということ 2014年 02月 18日 ビアス コミック第二部V書き下ろし マインと赤ちゃんのお迎え準備 2021年 04月 15日 トゥーリ一人称 第112話 インク作りの下準備 2014年 02月 19日 インゴ 第113話 油性絵具 黒 2014年 02月 22日 第114話 木版画による絵本作り 2014年 02月 23日 7年秋頃 第115話 白黒絵本 2014年 02月 24日 第116話 子供用聖典の準備 2014年 02月 26日 第117話 子供用聖典の製本 2014年 02月 27日 第118話 収穫祭のお留守番 2014年 02月 28日 第119話 マイン十進分類法 2014年 03月 01日 コミック第二部VI書き下ろし 本とカルタ 2021年 10月 15日 デリア一人称 活動報告SS第9話→ふぁんぶっく2収録 トゥーリ視点 困った妹(*9) 2016年 01月 21日 トゥーリ一人称 書泉購入特典SS(*10)→ふぁんぶっく2及び短編集I収録 絵本と文字の練習 2016年 02月 25日 トゥーリ一人称 第120話 ベンノへの献本と仮縫い 2014年 03月 02日 第121話 神官長への献本とシンデレラ 2014年 03月 03日 第122話 冬支度についての話し合い 2014年 03月 07日 第123話 冬服を買いに 2014年 03月 08日 第124話 豚肉加工のお留守番 2014年 03月 09日 モニカ/ニコラ 書籍第二部II書き下ろし 神殿の料理人見習い 2015年 12月 25日 レーア エラ一人称 第125話 冬支度の終わり 2014年 03月 10日 コミック第二部VII書き下ろし 初めてのトロンベ討伐 2022年 04月 15日 シキコーザブリギッテ/ランプレヒト(全員、印刷物での初登場) ダームエル一人称 第126話 騎士団からの要請 2014年 03月 11日 カルステッドダームエル/シキコーザ 第127話 トロンベの討伐 2014年 03月 12日 第128話 救済と叱責 2014年 03月 13日 第129話 癒しの儀式 2014年 03月 14日 第130話 印刷協会 2014年 03月 15日 書籍版では第二部IIIに収録(プロローグの後) コミック第二部VIII書き下ろし 新成人の課題 2022年 12月 01日 ヨハン一人称 第131話 ヨハンの課題 2014年 03月 16日 第132話 夢の世界 前編 2014年 03月 17日 フェルディナンド一人称書籍版ではフェルディナンド視点・三人称でエピローグに改稿 第133話 夢の世界 後編 2014年 03月 18日 書籍第二部II エピローグ 2015年 12月 25日 フェルディナンド視点・三人称第132~133話の三人称改稿 書籍第二部III書き下ろし プロローグ 2016年 03月 25日 エルヴィーラ/エックハルトヴェローニカ(*11)(全員、書籍版での初登場) カルステッド視点・三人称 第134話 インク協会と冬の始まり 2014年 03月 19日 ヴォルフ 7年秋~冬 第135話 冬籠りと冬の手仕事 2014年 03月 20日 7年冬 第136話 三者会談 2014年 03月 24日 第137話 騎士団の処分と今後の話 2014年 03月 25日 第138話 冬の日常 2014年 03月 26日 コミック第二部IX書き下ろし 神殿に来た騎士様 2023年 06月 01日 エーファ一人称 第139話 奉納の儀式 2014年 03月 27日 第140話 ロジーナの成人式 2014年 03月 28日 レオン(*12) 第141話 ルムトプフと靴 2014年 03月 29日 8年春 第142話 金属活字の完成 2014年 03月 30日 第143話 閑話 心臓に悪い評価会 2014年 03月 31日 ヨハン一人称書籍版では加筆修正した「グーテンベルクの称号」に変更 書籍第二部III加筆 グーテンベルクの称号 2016年 03月 25日 ザック(書籍版での初登場) ヨハン一人称第143話の加筆修正版 第144話 滞在期間延長 2014年 04月 01日 書籍第二部III書き下ろし 神殿の昼食時間 2016年 03月 25日 ダームエル一人称 第145話 祈念式の準備 2014年 04月 02日 ジルヴェスター 第146話 祈念式 2014年 04月 03日 第147話 襲撃 2014年 04月 04日 ゲルラッハ子爵(*13) 第148話 撃退 2014年 04月 07日 第149話 やりたい放題の青色神官 2014年 04月 08日 第150話 孤児院と工房見学 2014年 04月 09日 Blu-rayBOXTOブックス直販購入特典(*14) 勘とお守り(*15) 2022年 06月 08日 ジルヴェスター一人称 第151話 青色神官の贈り物 2014年 04月 10日 書籍第二部IV書き下ろし 領主のお忍び 2016年 06月 10日 レオン一人称 第152話 神官長の話と帰宅 2014年 04月 11日 第153話 新しい家族 2014年 04月 12日 カミル 書籍第二部III書き下ろし エピローグ 2016年 03月 25日 デリア視点・三人称 書籍第二部IV書き下ろし プロローグ 2016年 06月 10日 ビンデバルト伯爵(書籍版での初登場)ザイツェン子爵ガルドゥーン子爵(*16) ベーゼヴァンス視点・三人称 書籍第二部IV書き下ろし カミルのお世話(*17) 2016年 06月 10日 マイン一人称 第154話 身食いの捨て子 2014年 04月 13日 ディルク/レナーテ(*18) 第155話 ディルクについての話し合い 2014年 04月 14日 第156話 インク工房の跡取り達 2014年 04月 16日 ハイディ/ヨゼフ 第157話 色作り研究中 2014年 04月 17日 書籍第二部IV書き下ろし ベルーフの資格 2016年 06月 10日 ヨゼフ一人称 第158話 ロウ原紙に挑戦 2014年 04月 18日 第159話 デリアの進歩 2014年 04月 21日 第160話 それぞれの言い分 2014年 04月 22日 第161話 いなくなった二人 2014年 04月 23日 第162話 誘拐未遂 2014年 04月 24日 第163話 他領の貴族 2014年 04月 25日 ビンデバルト伯爵 第164話 黒いお守り 2014年 04月 26日 第165話 騒動の責任 2014年 04月 27日 第166話 これからのわたし 2014年 04月 28日 ローゼマリー(*19) 第167話 決別 2014年 04月 29日 ローゼマイン 第168話 閑話 マインの葬式 2014年 05月 14日 ルッツ一人称書籍版ではルッツ視点・三人称でエピローグに改稿 書籍第二部IV エピローグ 2015年 06月 10日 ルッツ視点・三人称第168話の三人称改稿 書籍第二部IV書き下ろし エーファ 前を向いて 2016年 06月 10日 エーファ一人称 第169話 閑話 貴族街訪問 2014年 05月 15日 ヘンリック フリーダ一人称 第170話 閑話 騒ぎの後始末 2014年 05月 16日 ジルヴェスター一人称 第171話 閑話 私とフラン 2014年 05月 17日 ザーム/マルグリット(*20) アルノー一人称 第172話 閑話 仕事を減らそう 2014年 05月 18日 ベンノ一人称
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フランツペツネック(フランツ・ペツネック) オーストリア皇帝の系譜に登場する人物。 関連: マリアラッケマイヤー (マリア・ラッケマイヤー、妻) レオポルトペツネック (レオポルト・ペツネック、息子)
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グランブルー - ヴァンパイア グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 永【V/R】:他のあなたの《グランブルー》の、ヴァンガードかリアガードがいないなら、このユニットのパワー-2000。 自【V】:[CB2,あなたの《グランブルー》のリアガードを2枚選び、ソウルに置く]このユニットのアタックがヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのドロップゾーンから《グランブルー》を2枚まで選び、ユニットのいないRにコールする。 フレーバー:アレもコレも、全部オレ達の物!! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 4 (80%) 2 面白いと思う 1 (20%) 3 使ってみたいと思う 0 (0%) 4 弱いと思う 0 (0%) その他 投票総数 5 コメント
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ベアトリーチェダラゴーナ(2)(ベアトリーチェ・ダラゴーナ) ナポリ王の系譜に登場する人物。 関連: フェルディナンドイッセイ(5) (フェルディナンド1世、父) イザベルドクレルモン (イザベル・ド・クレルモン、母) マーチャーシュイッセイ (マーチャーシュ1世、夫) ウラースローニセイ (ウラースロー2世、夫) 別名: アラゴーニアイベアトリクス (アラゴーニアイ・ベアトリクス) ベアトリクスネアポルスカー (ベアトリクス・ネアポルスカー)