約 2,954,884 件
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/516.html
初出:第648話 女神の図書館 声(ドラマCD第9弾/第10弾):井口裕香 家族構成 父:命の神 エーヴィリーベ 母:土の女神 ゲドゥルリーヒ 母方の親戚 祖父:闇の神(*1) 祖母:光の女神 伯母:水の女神 フリュートレーネ 伯父:火の神 ライデンシャフト 伯母:風の女神 シュツェーリア 容姿 髪の色:紺色 000000000 瞳の色:金色 000000000 ローゼマインと似た容貌の女性。 夜空のような色合いの髪、月のような金色の瞳、おそろしく整った顔はローゼマインの成長した後の姿に似ている。 なお、生まれた時点では、白い髪に赤い瞳だった(*2)。 地位 階級:神族(風の眷属神・英知の女神) 作中での活躍 本編以前の来歴、伝説については建国神話を参照。 その来歴から、エアヴェルミーンは恩人であり、彼の望みを叶える為に協力したいと思っている。 また、アーンヴァックスを始め、その成長過程に関与した様々な神々に可愛がられている様子。 両親を見て育った結果、結婚すると禄でもないことになると刷り込まれてしまったため、他者から結婚の対象と見られないように膝丈のスカートを穿いて自分の年齢を誤魔化している。(*3) 幼い頃はエアヴェルミーンの膝に座っていたが、大木の状態になった現在のエアヴェルミーンの膝には座れないので、代わりとして肩に乗っている。(*4) 15年春、使命を優先しようとするエアヴェルミーンから攻撃を受けたローゼマインの祈りに応える。 不完全とは言え、やっと現れたメスティオノーラの書を持つツェント候補が失われる危険な戦いを止める為、調停を買って出た。 エアヴェルミーンに不敬を働くフェルディナンドの心象が悪い為、少々意地悪く対応する。 ローゼマインの体を借りる為、精神干渉をして読書よりも大事にしているものの記憶の繋がりを切る。英知の詰まった図書館にローゼマインの精神を残し身体を借りたものの、ローゼマインが呼び掛けになかなか応えず困惑した様子を見せた。 伝聞で「命を奪うな」と命じた事にローゼマインは感動していたが、その実情は当初「貴重なツェント候補の命を奪うな」というだけであり、ジェルヴァージオの求めに応じて助命の枠が広がっただけだった。(*5) 継承の儀式中の始まりの庭で、エアヴェルミーンが授けた神々の祝福に苦しむローゼマインを助けるため、再度降臨して体内の魔力を調整した。 この時、体が苦痛に苛まれている状態であるにもかかわらず、嬉々として女神の図書館に赴こうとするローゼマインに出禁を命じている。 フェルディナンドとは口喧嘩をしており、ローゼマインとフェルディナンドの2人にはもうなるべくエアヴェルミーンに近付かないように依頼した。 フェルディナンドの事は「エーヴィリーベの影響が強い」「辛抱が足りない」「すぐ暴れる」などと評している。(*6) コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 結婚相手に見られないように年齢を隠して膝丈のスカートはいてることは記載なしでしょうか (2021-03-26 12 52 18) イマイチ、女神の図書館の時にローゼマインの記憶をいじった理由が分からない。女神の図書館に出来るだけ閉じ込めておくために本より大事な記憶を封じたらしいけど、それやらなくても出禁の時は閉じ込めて置けたわけだし。 (2021-06-22 14 02 08) 単純に初回はそこまで本が好きな人間がいるとは思わなかったのでは?通常なら記憶いじらなければ人によっては本に見向きもしないけど、本より大事な記憶を封じれば誰でも本を読むし、本に対する執着はそのままな訳で、声をかければすぐに反応すると思ってたんだと思う。 2度目は記憶いじらなくても図書館に放り込んでおけば出てこないのわかったからで。 (2021-06-22 15 22 39) 一回目の想定外の本狂いは分かるんだけど、二回目は出禁で入ってませんよ。 (2021-06-22 17 22 20) 1メスティオノーラがマインを図書館に籠めたかったんじゃなく、とりあえず放り込んだらマインが出て来なくて困ってなかったけか?冥界の食べ物を食べると冥界の住人になる的な感じで神々の領域に長く居ると人間を人間たらしめる要素は自動的に削除されてく、あのまま居続けるとマインって本になってしまう、そんなイメージであの辺りは読んでた。 (2021-06-22 18 03 06) 出てこなくて困ってたね。少し精神に干渉したとはフェルに伝えてる。 (2021-06-22 20 29 24) 身体借りてる間、体を返せと訴えてこないように本より思い入れの強い物を忘れるよう精神に干渉したと認識してる。常人と違い本への思い入れが強すぎて身体を返そうとしても気付かないレベル、つまり死ぬより本が好きとは思ってなかったからメスティは困ってた。 (2021-06-22 20 33 21) 切り離された記憶が、平民の家族だけじゃなくPTSDもだったので、ロゼマの深層心理における不安が切り離されたのでは? 女神の用事が終わるまで、ロゼマが心置きなく読書ができるように。PTSDは何かの拍子に症状が出たら困るから、おそらくコッチが主な理由で。大切な家族の記憶は、少しずつ繋がりが細くなっていくことに、ロゼマが深層心理で不安に感じてたから、なかばとばっちりのように。かな? (2022-01-31 23 08 07) メスティオノーラの図書館って死んだ人間の人生の本があるのか、グリトリスハイドを手に入れた人間の本だけなのか。 (2021-10-25 23 09 34) 「メスティオノーラの書」へ載るのは「シュタープを持ち魔力が多い者の記憶」で、それはメスティオノーラ図書館にある本のコピーだから図書館にある人生書も魔力量とシュタープの有無が基準になると思われる。神の図書館であるのに平民の記憶が蔵書されないのは、魔力やシュタープを持たない者の祈りが神に届かないのと同じでしょう。グルトリスハイトは受け取る側の容量の関係で、図書館の本から魔力量上位の者の記憶だけ抜粋しているかも。 (2021-10-26 09 15 53) 吸い上げた記憶をグル典へと編纂するのがこの女神の仕事なんじゃなかろうか。 (2022-02-01 09 23 35) グル典取得者がせっせと自分に必要な情報を自分で移してたのが大昔だから、編集はしてないのでは? (2022-02-01 11 01 31) 大昔もロゼマとフェルみたいに強制ダウンロード形式なんじゃない?取得方法の違いって描写あったっけ?1万年超えの歴史・同時期に複数人分の記憶が追加されることから莫大な量になることと、ロゼマの記憶からピンポイントで本より強く感情が動いたものを抽出して繋がり断てる能力を考えると、ちょっと能力発揮すれば歴代の記憶を超圧縮するもしくは編集するくらいは楽勝だと思うからなんらかの関与はしてると思う。 (2022-02-01 20 35 11) メスティオノーラが編纂しているっぽいですね。重複した内容は削除・統合されたり、そのまま残されたり、メスティオノーラの判断次第っぽいですし、動画や写真が残されている場合もあるようです(ふぁんぶっく7 Q A)。 (2022-12-21 21 27 33) 少なくとも選別の魔法陣を完全に光らせられるだけの魔力量がないと、メス書には収録されないようだね(ふぁんぶっく7 Q A)。 (2022-12-21 21 46 54) メスティオノーラの元の髪や目の色が白と赤っていうのは、うさぎとなにか関係があるのでしょうか(うさぎもどきのシュミルがメスティオノーラと髪や目の色が同じなので)。「女神の図書館」やメスティオノーラの書を得るところにも金色シュミルを働かせてるし。 (2023-01-16 15 57 33) うさぎではなく父から白を、母から赤を受け継いだと考えた方が自然。父母の色が「娘である証」であるからこそ、最高神の色で上書きされて隠されたのだし。 (2023-01-16 17 49 58) 最高神、強……答えてくださり、ありがとうございます。 (2023-01-19 19 16 54) メスティオノーラの書の表紙の魔石について。メスティオノーラの書のクッションの画像をみると、12時の位置から時計回りに白(冬)ー赤(冬)ー黄(秋)ー黒(闇)ー橙(?)ー青(夏)ー緑(春)ー金(光)となっているようです。この橙の部分について本編やファンブックなどに記載はありましたでしょうか?メスティオノーラの貴色?でしょうか。。。? (2023-11-13 00 20 19) ないです。アニメでも神殿長が持ち込んだ(恐らく旧ベルケの)小聖杯に7色の貴色以外の魔石(灰色)も使われてましたが作者からの解説は特にありませんでした(BDにコメントが付いてたりしたらそこまでは知らない)。多分その橙色とやらも回答が貰えるかはちょっと怪しいかな?運が良ければ活動報告やX・次のふぁんぶ等で解説が得られる……かも。 (2023-11-13 01 36 27) X(旧Twitter)で海外の方からの質問でなにかの神の貴色が回答されていて、橙だったけど、たしかメスティオノーラじゃなかったかな。Twitterだったのは覚えてるんだけど、細かくは覚えてないな。 (2023-11-13 07 43 59) もし公式設定が橙色なら、本来属すべき土の赤と、庇護された風の黄色との中間色なのかもしれませんね(ソースとして確認出来る情報をお持ちの方よろしくお願い致します……) (2023-11-13 14 06 32) 石版の数から7色だと思ってた。メスティオノーラの貴色はローゼマインの認識は風の女神として黄色(ロゼマの認識なので確定ではない) (2023-11-13 14 41 49) ちなみに黄色なのは図書館登録(ハルトムート視点でもメスティの貴色)、祠巡り、始まりへの道から。 (2023-11-13 14 52 56) メスティオノーラの貴色は作品中では一貫して黄色。黄色の中でも時の女神は淡黄色、メスティオノーラは山吹色(橙っぽい)、お守り参照。Twitterは知らない。 (2023-11-13 15 15 23) ふと思ったけど、リュールラディの書いた神々の恋物語を読んだ一定以上の魔力の持ち主がなくなる度に、自分とエアヴェルミーンの恋物語を目にすることになるのだろうか。 (2023-12-08 23 44 10) メスティオノーラの書を持つ二人の前でエアヴェルミーンに魔力受け渡ししたんだから、物語化されるくらい気にしないでしょ。神々の逸話が書籍になる前例なんてたくさんあるし。 (2023-12-11 15 14 52) メスティオノーラはマイナーで聖書にもグルトリスハイトを授けたこと以外は出てこないわけで、古い書で読者が知ってる情報くらいなわけだよね? で、彼女が結婚相手に見られないために幼児の格好してるあたりを考えると、気にしないこともないんじゃないかね。 (2023-12-11 19 58 52) 幼児じゃなくて成人前なので結婚できないを装うの格好ね。 (2023-12-11 21 02 34) スカート丈が脛じゃなくて膝なんだよ。 (2023-12-11 22 51 58) 最終巻(第五部12巻)では全ての大神の神具を借りれるってあったけど、エーヴィリーベの剣は借りれないよね?エーヴィリーベからにげるためだし (2023-12-10 18 21 32) エーヴィリーベは最高神の夫婦神とは別系統の神だからカウントしてないんじゃないかね。エーヴィリーベの剣の真価は男性じゃないと発揮できないし。 (2023-12-10 21 26 12) あーそうか。男性用というたのもありましたね。別系統だならノーカン説なるほどです。ありがとうございます (2023-12-11 03 25 14) 娘として父に無断で(複製品を)借用できるのだろう。そうでないと初代ツェントに対し神殿に置く見本として貴族院の神具を創れない。 (2023-12-10 22 34 08) 神殿の魔術具作るのはツェント。頭に浮かぶ魔法陣に関してはエーヴィリーベの力を封じたエアヴェルミーンの功績だろうからあんまり関係ない気も。 (2023-12-11 23 08 02) 叡智の女神が嘘をついたと糾弾する神の呪い返し(五-XII プロローグ)、フェルディナンド様の行いでユルゲンシュミットが報復を受けるのではないか(五-XII 特典SS)から、ハンネ五年生のロゼマ時駆けがメスティオノーラのせいであるとの説の補強材料になりそうです。 (2023-12-11 14 29 35) メスティオノーラは、エアヴェルミーンのことでフェルディナンドを害する動機があり、女神なので警戒されずヴェントゥヒーテの機に近づく機会があり、叡智の女神なので生命の糸を辿ることが可能だった。そしてフェルディナンドの「嘘を吐いた」「呪うなら私にすべきだ」との言葉が直接のきっかけになり得る…というミステリ―ですな。 (2023-12-11 21 37 22) ローゼマインの命と記憶を繋ぐ代償としてフェルディナンドは呪いを自分が引き受けることにした。フェルディナンドの切られた糸を繋ぐ代償としてローゼマインは寿命の短縮を差し出した。因果が巡っていますね。 (2023-12-12 10 38 43) 神の呪い返しでメスティオノーラが季節三つ分の行動制限がかかっていて、フェルディナンドへの呪いの実行がハンネ五年生の時期になったのかもしれないと想像した。 (2023-12-12 11 06 03) メス神はロゼマ(や他の者)は殺せてもフェルを直接的に殺せないので糸に手を出したかもってこと?メス神の発言のせいでエアヴェルミーンは髪を切られたし、現状のユルゲンとしてもとんだとばっちり。 (2023-12-12 04 29 17) メスティオノーラは記憶を繋ぐ方法について、怪しい視線の動きをしながら、記憶を共有している者に魔力を流されながら何らかのきっかけを与える という嘘ではない方法を教えた。 これすなわち、マインがフェルディナンドに与えた祝福を神の呪い返しとして利用するのと並行して記憶を覗く魔術具で魔力を流すという、フェルディナンドが当たりを引いた方法であった。自分を対象西多摩呪い返しをされる可能性が高いから、質問の答えを嘘でない不完全なものに留めたのだろう。 (2023-12-12 09 24 06) 誤記ごめん、自分を対象にした呪い返し (2023-12-12 09 26 08) 神の呪い返しが有効に発動した → フェルディナンドを対象とした呪いを叡智の女神が行うことに、神の理が発生するようになった。 (2023-12-12 09 47 53) ↑ 呪うなら私にすべきだ という自己犠牲を条件に含めた呪い返しだからね、フェルディナンドの条件設定ミスかもしれないが、代償条件の提供無しでは神の呪い返しを人が実行するのは不可能なのかもしれない。 (2023-12-12 09 54 47) そこはそうだけど礎を満たせば良いはそうはならなかった。そもそも呪い返しをするためには祝福を受けていたこと(恩恵を受けていないも含まれる可能性)をメスティオノーラが知っている必要があるので微妙。 (2023-12-12 09 52 17) ハンネ五年生でリーベスクヒルフェが語ったように、神に熱心に祈ると神の注目を浴びる。ユルゲンシュミットで神の時間尺度でも近年絶えていた全属性の祝福が神々の注目を浴びなかったとは思えない。 (2023-12-12 10 03 13) メス神は呪い返しを警戒とか考えてないと思う。知っていたと仮定しても(神の理が継続かは分からないけれど)少なくともあの場でフェルを害する方向で動けばメス神に罰が行く可能性が捨てきれない。フェルでなくロゼマの命を天秤にのせたくらいだから。 (2023-12-12 10 10 59) 少なくとも祝福返し自体は成功している。以前のふぁんぶ回答からこの祝福の恩恵に対し、フェルが神々に祈った時には祝福がある。 (2023-12-12 10 21 53) メス神が犯人説はフェルが消えるとユルゲンとじじさま消えかねないから懐疑的だったけど、故意でないならありえるかもしれないですね (2023-12-12 12 00 42) なんせ叡智の女神ですんで、殺しきらない呪いで痛めつける程度の報復で収める手加減だって可能でしょう。ドレッファングーアの手引でローゼマイン出動とか、裏で焚き付けてマッチポンプみたいな陰険な工作で報復することは、神の意向と違う筋書きに進行させたフェルディナンドへの意趣返しになりますし。 (2023-12-12 12 40 53) 神の視点では、ユルゲンシュミットを崩壊から救い、仮のツェントであるエグランティーヌに神との契約を結ばせた時点で、フェルディナンドとローゼマインの主要なお役目が終了しているわけです。ローゼマインの寿命が短くなることでフェルディナンドが悔しがることが、メスティオノーラの報復の落とし所何じゃないかなと思います。 (2023-12-12 13 37 06) というか織り地に手を出したのであれば、それはフェル的には返された結果であると仮定しても女神的には呪い返しではないと思う。切れたのではなく切ったのだから (2023-12-12 14 07 17) そもそも論であればマインが繋ぐ方を選択するという保証はどこにもない。 (2023-12-12 14 40 31) あの場ならともかく、後にフェルが祝福呪い返しをすることをメスティオノーラが予見できるとは思えない (2023-12-12 22 36 22) もう一つの可能性として、神の呪い返しで命の神に対抗する手段を制限されたメスティオノーラから権能の一部を奪い取った命の神が、フェルディナンドへの呪いを実行した。全属性の祝福に基づく呪い返しの条件発動に必要な呪いなので、命の神がフェルディナンドへの呪いの実行役になることは神の理の範疇に含まれる、という解釈です。 (2023-12-12 13 01 44) 命の神がフェルディナンドへの呪いの実行役の場合は、呪いの発動が冬であることの理由付けになりますね。 (2023-12-12 13 20 40) 命の神の介入というユルゲンシュミットの真剣な危機だからこそ、4柱もの神が集合して20年分織り直しよりはユルゲンシュミットの歴史でも特異点的人物のローゼマインにやらせてみよう、となったのかもです。 (2023-12-12 13 50 23) 本当にフェルが邪魔なのであれば過去ではなく未来であるべき。ロゼマを利用した意趣返しであれば性格はよろしくない。またそのせいで機織りの女神は嘆き繋ぐか織り直すはめになってるのだから、現状やらかしでしかない。命の神 なら理解できる、メス書を持ちながら白の衣を着ていないので狙われる。 (2023-12-12 14 21 50) 命の神が実行したんだったら神々が糸を切られた理由を知らないのはおかしい (2023-12-14 01 45 33) なんとなくユルゲンシュミットは全ての神々が協力して構築したものだと思っていたんだけど、もしかしなくても命の神にとっては疎ましかったり滅んだ方が都合が良かったりするのか。権能の一部が封じられてるとかいう話だし。 (2023-12-12 14 46 58) 想定外ならありえると思う。祝福返しを知っていてもすぐに直結しないと思うし。願いの対象 もあり恩恵として使われず効果が返せると残っているかまで知っているとは思えない。メス 神は英知の神であっても万能ではない。理解していればじじ様は髪を切られたりロゼマに図書館で居座られたりしない。まあよくあるメス神はマインがお気に入りってことはないよなとは思った、扱いが軽い。フェルが自身を対象にするのはわかる。 (2023-12-12 14 00 20) 人を呪わば穴二つ。とはいえ自分の祝福を呪いとして返して結局自分が倒れてローゼマインに迷惑かける当り、フェ様よ……。とはいえ祝福が呪いとして返ったからと言って、その力で直接糸が切れるというのも変な話だし、何か繋がってる点があと一つ二つありそうだけど。 (2023-12-14 21 10 45) 神々があれだから呪い返しってなってるけど、本来はロゼマに対する(以前のふぁんぶ回答からも)祝福なんだよね。フェルは自分が被り不幸側に行こうとする問題児なので…。 (2023-12-14 21 27 52) その不幸側に行って結局すべての女神を暴走させるのだから、いちばん行き当たりばったりで学習しないのはフェ様かも知れないね。トラブルをある程度事故解決できる能力があるせいだろうけど。 (2023-12-14 23 49 12) New! 家族構成のところに闇の神と光の女神の名前があるんだけど、メスティオノーラはこの名前で祖父母である最高神を呼ばないよね。名前を消すか注釈をつけた方がいいんじゃ? (2023-12-12 11 00 30)
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/303.html
フランツ・ヨーゼフ・カール・アントン・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン 通称 フランツ三世、剣聖、決闘王、あいつ銃弾効かないんだけどマジで、235年生身が強いテウルゴス一位(30年連続一位、カルデアンオラクル速報) 性別 男 所属 元独立傭兵、元ハプスブルク=ロートリンゲン商会会頭、剣聖流決闘術指南 認証レメゲトン イシュトヴァーン 搭乗テウルギア クローンラント 身長 174cm フランツ・ヨーゼフ・カール・アントン・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲンキャラクター概要 認証レメゲトン/イシュトヴァーン 搭乗テウルギア/クローンラント キャラクター概要 旧欧州における有力貴族の末を名乗っているハプスブルク=ロートリンゲン家の長男だった。 理想の貴族にして騎士を体現しようと、放浪騎士のまねごとを始めた我儘息子。 困ったことに、とんでもないレベルでの剣士として、テウルゴスとしての才能を持っているがゆえに戦うことができてしまった。 しばらくは放浪と決闘を繰り返し、CD内戦に傭兵として参加してその名をとどろかせた。 現在はハプスブルク=ロートリンゲン商会に戻り、剣聖流決闘術を指南している。 逸話としては、傭兵100人抜きや、テウルギア3機相手に無傷で勝利、ロングソード一本もって生身で敵陣に突っ込み大隊規模の敵を壊乱させた。テウルギアのロングボウで戦闘機を打ち落とした。生身でライフル弾を1マガジン分切り落とした。テウルギアで戦艦主砲を剣ではじき続けた。テウルギアで地上戦艦を叩き切ったなどが知られている。 認証レメゲトン/イシュトヴァーン フランツを認証した、ハンガリー王国の初代聖王の名を持つレメゲトン。聖なる王冠、王杖、宝玉が座面におかれ、真紅のマントが掛けられた豪奢な王座のアバターを持つ。 剣狂いじみて命を軽視するフランツを諌め、どうにか真人間に戻そうとする苦労人。 ただし、ハンガリー王国とその末裔を侮辱した場合、フランツですら止められないほど激昂する。相手は死ぬ。 搭乗テウルギア/クローンラント 重量級のオリジナル機。帝冠領の名を与えられた、ハプスブルクの統治権の証。 ロングソード二本とルッツェルン一本、ロングボウ一張、タワーシールド1つというあまりにも潔い武装であり、その装甲はきわめて厚い。 まさしく全身甲冑を纏った西洋の下馬騎士であり、全身の装甲には精緻な装飾が施されている。 重量級の割には軽快に動くことが出来、中口径砲までならタワーシールドで無視したまま接近してくる。 メインアームは二本の長剣。 イシュトヴァーンの聖宝剣/イシュトヴァーン・セント・カーディジャ ハンガリーの初代聖王、イシュトヴァーン一世が用いたとされる宝剣を模して作られた、黄金の柄を持つ幅広の両刃長剣。 青の強い刀身に幾つかの巨大な人口宝石がはめ込まれており、その芸術的な価値はかなり高い。 一角獣の長剣/ロウムフィエアム・ユニコルニス ハプスブルクの重代の宝物である宝剣"一角獣"を模して作られた、黄金の柄を持つ細身の両刃長剣。 刺突向きのつくりであるが斬撃にも用いることが出来る設計。 一角馬の角を模した白乳色の外見をしている。 原案/LINSTANT0000
https://w.atwiki.jp/gods/pages/99199.html
エリザベートフィリッピーヌドフランス(エリザベート・フィリッピーヌ・ド・フランス) フランス王の系譜に登場する人物。 関連: ルイフェルディナンドフランス (ルイ・フェルディナン・ド・フランス、父) マリージョゼフドサクス (マリー=ジョゼフ・ド・サクス、母) 別名: マダムエリザベート (マダム・エリザベート) エリザベートフィリッピーヌマリーエレーヌドフランス (エリザベート・フィリッピーヌ・マリー・エレーヌ・ド・フランス)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/119140.html
マリーアチェチーリア(マリーア・チェチーリア) ナポリ王の系譜に登場する人物。 関連: フェルディナンドイッセイ(5) (フェルディナンド1世、父) エウラリアラヴィニャーノ (エウラリア・ラヴィニャーノ、母) ジャンジョルダーノオルシーニ (ジャン・ジョルダーノ・オルシーニ、夫)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/116332.html
フランツルートヴィヒ(フランツ=ルートヴィヒ) オーストリア皇帝の系譜に登場する人物。 関連: ルドルフマリアハプスブルクロートリンゲン (ルドルフ・マリア・ハプスブルク=ロートリンゲン、父) エレーヌドヴィランファーニュドヴォジェルサンク (エレーヌ・ド・ヴィランファーニュ・ド・ヴォジェルサンク、母) マティルドヴィニョン (マティルド・ヴィニョン、妻)
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/1004.html
初出:第245話 (先代領主として登場) 名前の初出:書籍版第五部V プロローグ 声(ドラマCD第10弾): 星野充昭 家族構成 妻:ヴェローニカ 娘:ゲオルギーネ 孫:アルステーデ 曾孫:ベネディクタ 孫:ヴォルフラム(故人) 孫:ディートリンデ 娘:コンスタンツェ 孫:リュディガーの姉妹(*1) 孫:リュディガー 息子:ジルヴェスター 孫:ヴィルフリート 孫:シャルロッテ 孫:メルヒオール 孫:ヘンリエッテ 息子(婚外子):フェルディナンド(*2) 父:先々代アウブ・エーレンフェスト (五代目アウブ) 母:先々代アウブ・エーレンフェストの第一夫人 兄:ボニファティウス 甥:カルステッド 又甥:エックハルト 又甥:ランプレヒト 又甥:コルネリウス 又姪:ローゼマイン 又甥:ニコラウス 甥:トラウゴットの父 又甥:トラウゴット 姉:ボニファティウスの妹(*3) 姉または妹:ボニファティウスの妹(*4) 異母妹:イルムヒルデ(第二夫人の娘) 父方の親戚 叔父:初代ギーベ・グレッシェル 従兄弟:ヴェローニカの異母兄(*5) 従姉妹:エルヴィーラの母(ヴェローニカの異母姉(*6)) 従兄弟:ヴェローニカの同母兄(故人)(*7) 従姉妹:ヴェローニカ(*8) 従兄弟:二代目ギーベ・グレッシェル(ヴェローニカの異母弟(*9)) 従兄弟:ベーゼヴァンス (前神殿長) 容姿 瞳の色:金(*10) 000000000 ジルヴェスターによく似た容貌で、もっと年上のもっと優しげな男 地位 階級:領主 職種:アウブ・エーレンフェスト 年齢と属性関連 ローゼマインとの年齢差(季節不明):+43以上〜+52以下(*11) ローゼマインとの学年差:不明 作中での活躍 ジルヴェスター(現アウブ・エーレンフェスト)の先代で、初代から数えて六代目のアウブ・エーレンフェスト。故人。ヴェローニカの夫でジルヴェスター達の父親。 兄であるボニファティウスが領主になることを固辞した為(*12)、領主に就任することになった。 (ボニファティウスは脳筋さが原因で領主に向かないと判断されたのだろうと、カルステッドは思っている(*13)) 次女コンスタンツェがフレーベルタークに嫁入りした頃から、礎の魔術に魔力を供給する際に祝詞を唱えるようになった(*14)(*15) 時の女神のお導きに従ってアダルジーザの離宮からアダルジーザの実であるフェルディナンドを引き取った。(*16) 「ツェント(先代ツェント、トラオクヴァールの父)からの要請では(フェルディナンドの引き取りを)断れない」と苦慮している姿をユストクスに見られている。(*17) その際にフェルディナンドの洗礼式での母として異母妹イルムヒルデを第二夫人に迎えようとしたが、その所為でイルムヒルデは死亡した。(*18) ヴェローニカにはもともと弱かったらしくヴェローニカの意向で妻を一人しか持たないことを了承して妻に迎えた。 その結果ヴェローニカは後述通り権勢をふるい、フェルディナンドは自分を引き取ったことが大きな原因だと評した(*19)が、そもそもゲオルギーネの一件(*20)があるまでは、その苛烈な攻撃性ひいてはヴェローニカ派の危険性に全く気付かず守るべき女性とみており、ジルヴェスターやヴィルフリートと同様に周囲の環境や人間に対して無神経な一面があったことを示唆されている。(*21) 優秀なフェルディナンドをエーレンフェストの誇りと褒めながらも(*22)、ヴェローニカのフェルディナンドへの悪意を止めることができなかった。(*23) 一方でフェルディナンドの身(名前)を守るため、フェルディナンドが貴族院五年生の時(*24)に、彼の名前を自分に捧げさせている。(*25) ジルヴェスターの補佐としてエーレンフェストに尽くすようフェルディナンドと約束したが、これが裏目となりフェルディナンドのアーレンスバッハ行きという事態を招いた。(*26) ヴェローニカの専横を止めもせずフェルディナンドは様々な虐待や命の危機にさらされたり、ライゼガング系貴族は権力の中枢から外れて衰退し、ローゼマインが台頭するまで行われ続けたヴェローニカ派による弾圧もあって、領主一族とライゼガング派閥の間に大きな溝を作る。 そしてジルヴェスターも同様にヴェローニカには甘く、彼の死亡後ヴェローニカ派はより圧力をかけるようになった。 政変時は、エーレンフェストを守るべく中立の立場を選択した。これは参戦してもメリットは少なく、負け組になった時のリスクばかりが大きいが為であった。(*27) 死因は自然死であり、夫である領主無しでは自分の権勢が守れない事を理解していたヴェローニカによって、彼女の薬学の知識を活かす形で支えられていた。(*28) 経歴 前07(*29)年 フェルディナンドをアダルジーザの離宮から引き取り、自身の子として洗礼式を受けさせる 01年冬~02年秋までのどこか フェルディナンドに名を捧げさせる 03年春 領主会議にて、死亡に伴う代替わりが行われる(*30) 03年夏 葬儀が行われる(*31) コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 フェルディナンドに対する「其方は私の誇りだ、エーレンフェストを頼む」は、意図した呪いの言葉なのか、普通に思ったことを言っただけなのか・・・ (2021-01-22 22 42 13) フェルディナンドが最優秀収めたら、ジルヴェスターと一緒に褒めていたんだから本心だと思うよ。呪いの言葉ならヴェローニカから名捧げを強要されないように立ち回らないでしょ。 (2021-01-23 00 43 00) 時の女神に「いっぱい褒めてあげて下さい(後で私も褒められるように!)」と言われた言葉を自分なりに解釈しての「誇りだ」かも。褒め方も所詮お貴族様なので、「ぎゅー」とかギルのように「頭を撫でて欲しい」とかが不足していたと。 (2021-01-23 10 25 57) エーレンを見捨てないでくれジルを支えてくれって意味だとしてもそれ自体は普通の事じゃないかな?フェルの自己評価が低すぎて勝手に呪いにしてるだけだと思うよ (2021-01-23 10 42 45) 領主が次代を支える立場の息子に、今際の際にかける言葉としては普通でしょう。叶わなかったけど母親役を用意しようとしたり、年中の貴族院滞在を許したり、気にかけていたとは思うし。 (2021-01-23 11 16 36) 「親になるのは利益が云々じゃない」は貴族世界にはそのまま当てはめていい言葉ではないし、それだけで先代アウブが親ではなかったということにはならんでしょう。 (2021-01-23 15 37 15) この人といえばフェルの名捧げに違和感しかない。他者に強制されないように守るだけなら預けるだけでも効力あるんだよ。でも本人より年上しかも病弱状態で縛ってるの。不意の何かがあればアウトなのに。ヴェロやゲオでさえ我が子の名前は縛ってないのに。 (2021-04-19 04 08 26) ヴェローニカに名前を奪われないように、自分かジルヴェスターに名前を捧げるよう提案したとのこと(ふぁんぶっく5)。父親に名前を捧げると選んだのはおそらくフェルディナンド。 (2021-04-19 04 31 40) クインタって名前がお兄ちゃんにバレると嫌だもんね。 (2021-04-19 13 19 45) それは知ってる。預かるだけじゃダメなのかって。確実に縛ったのか見せろというぐらいヴェロがおかしいのか。 (2021-04-19 04 46 49) 仮に先代に預けて不意の何かで急死して石を返せなかった場合、ヴェローニカが最初に先代の隠し部屋に入る可能性がある。そうなったらヴェローニカがフェルディナンドの名捧げ石が見つけられてしまうかもしれない。たぶん名捧げ石を預けるというのは、かなり特殊なことで普通の発想ではないのだと思う。 (2021-04-19 05 53 04) 夫婦として生活している関係上、名前がむき出しになる名捧げ前状態で名捧げ石を持っている方が、リスクが高いのでは? アーデルベルトの隠し部屋であっても、ヴェロが入る時があったろうし。。 <ヴェロに見つかって、ヴェロによって名を縛られてしまうリスク (2021-04-19 06 33 21) 名を捧げると繭に包まれて直接見えなくなる。まあ石に刻まれた名が「クインタ」だから見えてもわからないだろうけど。 捧げたフリして石だけ預かるといった、欺くような発想がなかっただけでは? 実際ヴェロから見れば不穏当極まる子供だぜ。 (2021-04-19 09 07 04) フリだけで許されるなら、名捧げ石を作ったことにして名捧げ自体を誤魔化せばいいでしょ? そうできないように名捧げの儀式が見張られてたとか、本当に名捧げしたかどうか調べる手段があるとかかも。 (2021-04-19 13 24 15) 領主が即死するような事態ってまずないだろうし、最悪死ぬ前に解除すればいいんだから、名捧げ状態にしてた方が安全だろうしな。 (2021-04-19 14 01 21) こんなこと言ったら、虚弱でいつ死ぬかわからないと作中でしょっちゅう言われているローゼマインさんにも名捧げできないぞ (2021-04-19 17 07 45) ヴィルのGIRONのページコメント欄でも書いたけど。セラディーナってアダルジーザの姫だったんだろう。だとするなら、当時まだ底辺領地のアウブだったアーデルベルトがフェルを産ませるの凄い厚待遇だったんじゃないかな。魔力で染める→赤ちゃん作る→お腹に胎児抱えて魔力注ぐ→生まれる→死ににくくなる程度の年まで魔力与える。つまり最低でも2年は底辺領地のアウブのアーデルベルトが、質のいい魔石か次期姫を産む義務があるセラディーナを独占してたってことだから。エーレンってアーデルベルトが病気になる前までは、トラオの父親ツェントとのコネがあったということなのだろうか (2021-05-24 08 59 51) 秘密保持のためにはアウブかツェント、または王位に近い王子が対象だと思われる。年齢的な条件があるし子作り時期のアウブを外すとすると25領地から半分くらいとして13人。姫が3人なので一人当たり4人ほど。その中からセラディーナが全属性の子を孕めるような魔力の持ち主を選んだとすれば、贔屓とは言えないんじゃない? (2021-05-24 11 07 59) 選んだ側じゃなくて選ばれた側だろうし、実の作成協力って男の側に利益ないだろ?気持ちよくなりたいだけなら神殿でも行けばいい (2021-05-24 13 01 57) 底辺領地のアウブ側から依頼はできないよな。やはり王族側からセッティングしたのだろうか。セラディーナは魔力持ちだから子供できるリスクと親としての責任が生じるわけだし。王族はどう言いくるめたんだろう。 (2021-05-24 16 15 36) 貴族院図書館にあった資料の慣習が継続していたなら、アダ離宮の女性達に選択権&指名権がある。貴族院の魔石染めの実技の成果物とか、エントヴィッケルンの授業の成果物とかで魔力特性のデータベースを作ってて、それを元に欲しい魔力特性のアウブ(魔力の色最優先で順位不問)や王族を指名しているのでは? 男側は、花魁のような高級娼婦に会う権利を得る的な感覚だったのかもね<「領主会議の期間にアウブ・ベルケシュトックにシュラートラウムの花からの招待があった。あの白い花のついた招待状が欲しい」「第二王子がシュラートラウムの花を望んだが、拒まれたらしい」(書籍版第五部V「シュラートラウムの花」) (2021-05-25 22 43 51) フェルの実父はまだ不明だろう。アーデルベルトはフェルを引き取っただけで、実父とは限らない。 (2021-05-24 21 40 59) 実父とは限らないけど、通ったことはあったんだよね?「えっアダルジーザってなんすか?」状態で引き取れって言われてたらかわいそすぎだぞ (2021-05-25 13 51 24) 魔石化予定の男児を引き取ると母親が魔石にされるルールならば、一度も離宮を利用したことがない者に引き取らせるはずがあるまい。父親である可能性がかなり高い人物しか引き取り依頼も出せないだろう。さらに対価として女神の化身が持ち込んだ全属性魔石くらい差し出したかもしれん。 (2021-05-26 13 06 19) 母親が魔石になるルールとは限らないのでは?クインタの場合出荷直前でしかも高品質だったこととか、母親が娼婦として厳しい年になりつつあったとか、いろんな要因が重なったのが原因だと思ってる。 (2021-05-27 12 10 55) 646話のジェルの発言からだけど、「離宮から逃れた其方の代わりに母親が魔石となり」とあるから魔石になったのは確実だと思う。 (2021-06-06 08 16 56) 記録が残っていることから、フェルディナンドが「アダルジーザの実」と判って引き取っている模様。未体験者が離宮知識を持っているとは考えにくい(ジルヴェスターに離宮知識がなさそうなので、アウブの引継ぎ資料にはない)ので、利用したことがあったと思われる。 (2021-06-06 10 40 08) 底辺順位のアウブとして、王族や大領地の意向に従うことが習い性だったぽいから、女神の化身かつ将来の大領地アウブから、エーレンの利益にナル子供だからぜひ子供として迎え入れなさいと言われたら、離宮利用歴無しでも受け入れると思うぞ。 (2021-05-26 09 22 57) さすがに大領地のアウブという認識はないと思う(時間軸的に)。 女神?という認識はあっただろうけど。 (2021-05-26 22 25 42) ロゼマの祝福受けたらすぐ女神と信じそう、あとはエーレンフェストだけ礎に魔力注ぐときに祝詞があるのもロゼマ由来なのかな (2021-06-28 13 41 30) 供給時のお祈り文句が時間をループしてしまう。タイムパラドックスだ! (2021-06-29 00 11 41) 記憶を無くしていた三日間の件もあるし、どうだろうね。過去にロゼマの関与していた事は記憶を無くす可能性が高いが、メモなどは残るのでロゼマのメモ書きのような物を渡されてた、とかはあるかも。タイミング的にはフェルがエーレンに来た頃っぽいもんね。 (2021-06-29 06 30 32) ドレッファングーアが東屋から出れなかったみたいに、ローゼマインも貴族院を遡っているのかも……と考えると、ジルヴェスターが二年生の領地対抗戦辺りが怪しいかね。ジルヴェスターが二年か三年って言ってたから、その辺でドレッファングーアの導きがあった? (2021-06-29 11 42 20) ロゼマが教わった供給時のお祈りを過去で教えたら、その内容はどこから来たんだ?ということになるんだが。 (2021-06-30 00 40 17) 内容自体はもともと貴族院図書館の奥の方に記述があるかもしれんが、過去に遡って歴史の修復とか過去を遡って存在の抹消をされそうとかな話になってる時点でパラドックスは発生してる物だろう。時の女神のお力でナントカなっちゃうよ、きっと。 (2021-06-30 02 18 08) 神ロゼマが直接教えたのではなく、前アウブが神ロゼマと会って神の御力を実感したことで神々への信仰心が高まって、ユルゲンシュミットの箱庭を作った神々に前アウブが自発的に祈りを捧げることにしたとか?お祈りの言葉は加護を得るときの言葉から眷属神への文句を抜いた感じだし... (2021-10-08 19 33 04) 時の女神のお導きってことは、ドレッファングーアの力を感じとる何かがあったんだとは思う。時間移動時は神様同伴なのかもしれない。 (2021-10-09 10 23 29) あとはババアの毒でヤバイのがあって、それをロゼマが治療するとかかな (2021-06-29 20 44 18) 治療という名のヴァッシェン溺死未遂? (2021-06-29 23 38 26) 違うと思う。ヴェロ以外の夫人は持たない密約に付帯する条件にあったか、紹介しておいてハニトラ的に脅迫(交渉)材料にされてたのかも。なんせアーレンが姫の受け入れ窓口であり王家や離宮に全面的に協力する立場だから、離宮への紹介や離宮を利用した政治工作なんかお手の物でしょうから。 (2022-12-02 00 53 52) 時の女神のお導きってロゼマを時の女神と勘違いしたと思ってたけど、ハンネ五を読み直してたらドレッファングーアがロゼマにも協力するって言ってるからアーデルベルトは本物のドレッファングーアに会ってるかもしれないな。 (2021-10-27 21 26 44) そこらへん真実がハン五でちゃんと出るのかも不明だけど楽しみだ。本物が降臨したのならフェルを引き取った事について「時の女神のお導き」って言ったのも重さが違ってくる気がする。まあ神さまを身近に感じられなくなってる時期だからロゼマ勘違いでも十分理由になるけども。 (2021-10-27 23 57 42) 時の女神ご本人かもしれんし、神威をまとったロゼマが時の女神の使者として現れたのかもしれんしね (2021-10-28 07 12 53) 魔力供給する時のお祈りの文句を教えてるところから見て会ったのはロゼマの可能性が濃厚だとは思うけど、派手に降臨して20年後の未来の話をされたら普通にロゼマを時の女神だと思い込みそう。 (2021-10-28 10 27 25) フェルには一応フォローしてたようだけど、ゲオに対するフォローが今一なのは、第562話で言及されているカルの子育て対応と似たようなものだったりするのかな。時かけ女神に託された子はきちんと(?)フォローするけど、自分の子は適当に無視できる的な。 <婿準備以外は、ゲオの心に良い方向で響く行為をしていない父親 (2022-04-12 13 21 05) 貴族院に通年滞在するフェルと、領主会議での滞在時にこっそり会うのは裏技すぎる。ゲオ相手には使えないでしょ。 (2022-04-12 13 49 04) フェルはヴェロの子ではないからこっそりする必要があるけど、ゲオはヴェロの子だからこっそりする必要はないと思うけど……。それにも関わらず精神ケア的なフォローが足りない気がする。 (2022-04-12 15 25 39) 貴族の家庭、ましてや領主一族ともなればろくに親子の触れ合いが無いのが普通では。フェルに対してはヴェロの目を盗んでこっそり会うからこそ、体裁を無視したふれあいができるわけで、ゲオに対しては正規の子故に取り繕った社交しかできない。さらに父と娘ともなればね。 まあ、ゲオにあまり触れあえなかったからこそ、それを反省してジルやフェルには向き合うようにしたのかもね。 長子ってのは親が親をやり慣れてないから損やね (2022-04-12 16 29 10) 領主一族の親子が愛情薄めになるのは分かるけど……。 娘ではなく孫娘に対してだけど愛情表現しまくりのボニとか、血の繋がらないフェル相手にきちんと母親をしていたイルムヒルデとか見ていると、子供部屋で自分とも一緒に暮らしている洗礼前(6歳以下)の幼児のメンタルケアすらしない父親ってどうよ?と思う……。 (2022-04-12 20 41 53) ボニにとっては鍛えるのが男児への愛情だろ。イルムヒルデとフェルに関しては描写が少ないのにきちんと母親していたと判断できぬ。 アーデルベルトは病弱だそうだから、プライベートじゃ子供を構うことすらできなかったのではなかろうか。ヴェロも一緒にいるだろうしね。 (2022-04-12 20 57 23) 弟(ベーゼヴァンス)が娘(ゲオ)に優しくするのは許してるからなぁ……<ヴェロが一緒にいるから 病弱度合が進行していてもフェルをフォローしてたのは、ゲオに対する反省なのかな。 (2022-04-12 21 52 01) それこそ貴族の、しかも領主一族の親子関係を考えたら、きちんと母親していると思うよ?<イルムヒルデ 異母兄の第二夫人、かつ、血の繋がらない子の母になる原因となった男の子に対して、幼児に告げるのに適した回答は何かと考えてから、子供に分かりやすく説明しつつ、子供の要求を聞き出し、その上で良い未来を望む言葉を送ったり。 子供に不慣れなのに、頬を撫で、柔らかく微笑んで、優しい声で、子供が健やかに生きられるようにと望む言葉をかけたりしているのだから。 (2022-04-12 21 52 20) しかもその後、フェルがずっとイルムヒルデの言葉を大事な支えにしてたってことは、フェルはイルムヒルデに関して悪い記憶がないってことだろうから、生きている間、ずっと描写の状態をキープしてたと推測できるしね。 生きている間は、十分、母親してたと言えると思うよ? (2022-04-12 22 02 32) ヴェローニカからフェルディナンドに対する名捧げ要求を回避できるようにうまく立ち回ることができたってどこにありますか??ふぁんぶっく? (2023-06-27 22 48 37) どの巻かは忘れたけどふぁんぶっくのQ Aだね。確かなぜフェルディナンドが先代に名を捧げたかってやつ。ヴェローニカが名を欲しがるかもしれないから、自分かジルヴェスターのいずれかに名を捧げてはどうかって提案したらしい。 (2023-06-27 23 07 20) ガブリエーレの一件もあって、アーレンスバッハとの関係性も考えたうえでの結婚だったんだろうな。晩年はヴェローニカに生き長らえさせられたというところやヴィルフリートと似たように人を無神経に逆なでするタイプだったみたいだし、ヴェローニカは身内に甘すぎる上に敵とみなしたフェルディナンドやライゼガング系をとことん攻撃する性格だったから厄介人物にしか読者には思えないけれど、つまりそれだけ貴族としての振る舞いは老獪だったんだろうな。何重にも人を介して害させていたんだろうし、現在のジルヴェスター第一夫人を見るに、アーデルベルトの執務や次期アウブ教育を一身に担っていた上に書面上は領地で二番目に偉いアウブの第一夫人で、大領地・アーレンスバッハとのパイプ役でもあったのだからそりゃあ影響力は大きいわな。アーデルベルトからしてみれば、そんな人間を排斥するメリットがない。領主である自分と夫人とでエーレンフェストを二分する争いが起きれば底辺領地であるエーレンフェストはすぐに立ち行かなくなる。アーデルベルトの胸の内がどうだったのかは分からないがヴェローニカを排斥するよりも、そこに置いておいたほうが貴族の考える領地や家の利益は大きい。だからこそ、名捧げでフェルディナンドを守ったんだろうなと。その人間の命を守るために命を抱え込むって相当な覚悟がいる。アーデルベルトは優秀なフェルディナンドが潰れないように、かつヴェローニカ派閥と敵対することがないように調整をしていた……のかもしれない。 (2023-06-30 15 40 18) ユルゲンにおいて上位の貴族が貴族の命を守るのに命を抱え込むのは「別に普通」だと思う。いちいち覚悟なんかしなくても当たり前に植えつけられてる。その本質を理解していない可能性はあるけど(ヴィルシャルジル見るとね)、覚悟はわざわざしないと思う。 (2023-06-30 16 21 12) 次期領主を教育できてもヴェロは領主教育はできないぞ、本来それを担うはずだったのはボニだ。派閥に関してはイルムヒルデも亡くヴェロ派が最大勢力で後ろ盾。フェルの命も名捧げも時の女神がなければ見捨ててたんじゃないのかとボニ領主IF見て疑ってる。 (2023-06-30 18 56 34) 女神がなければ見捨てたというかそもそも時の女神のお導きがなければ引き取らなかったし、存在を認知していたかも不明なので……。さらにボニファティウスが領主の場合、ボニファティウスはフェルディナンドを引き取ることを反対していたように、そもそも引き取らない可能性があり、イベント自体発生しない可能性もあるのでちょっと違うと思う。 (2023-07-01 00 34 48) ボニファティウスが領主だったらそもそもアーデルベエルトはアダルジーザの離宮に誘われないからフェルディナンドが生まれないと思う (2023-07-01 20 25 07) 招待されるのがアウブだけとは限らないよね(魔力の属性目的だったし)。 (2023-07-01 20 29 58) 原作者は生まれないじゃなくて引き取られないって言ってる (2023-07-01 20 33 42) ボニ領主ifの「ジルは生まれない」「フェルはエーレンに引き取られない」から、アーデルがアダ離宮に行かなくてもフェルは生まれる(親子関係の否定?)と取れるのだが、まあ、まだ開示されてない情報があるかもしれないので。 (2023-07-01 22 20 59) 実子でも引き取らないのか、フェルは母親似だからアーデルが実父かもまだ分からないんだよね。魔石コースでユルゲン崩壊ルートだと思ってるけどエーレン以外に引き取られたりもあったりするんだろうか。身食いかつメスティオノーラの化身のロゼマは風の領地エーレンだと思うけど中央生まれなら引き取り手さえいればどこでも行けそうな気がする(何故か二次では逆だけど) (2023-07-01 23 07 50) ボニ領主ifは、ボニ領主→アーデルとヴェロ婚姻しない→「ジルは生まれない」、ボニ領主→アーデルは領主候補生のまま(アダ離宮に招かれない)→それでもフェルは生まれている(引き取られない)→アーデル以外に父親がいる、と読んだので「実子でも引き取らない」とは考えなかったな。「アダルジーザ自体が王族や一部のアウブしか知らない隠語」(はみ出たQ A 5)などから、ただの領主候補生は招待されないものと考えている。(もちろんまだ明かされてない情報もあるかもしれないので確定ではないけど) (2023-07-02 00 50 46) 父親でない可能性も十分残っている。ボニファティウスが領主(上位者)の場合は実子かどうかに関わらず時の女神があったとしても変わらず反対に合うだろうから引き取られないと思う。 (2023-07-02 01 14 23) 魔石だとかセラと天秤だとか実子かどうかは置いておくとして、時の女神の導き(領地の為)で引き取ったのか、時の女神の導き(で出会った息子)だから引き取ったのかでも変わる。引き取った理由に血の繋がりが関係ないのなら血の繋がりがあったとしても関係ない気がする。決定権がボニにあるのなら尚更、アーデルの妻がヴェロでなかったとしても拒否される。兄である領主に黙って中央から子供を受け入れ移動とか無理だと思う。 (2023-07-02 02 23 06) 領地が割れないようにというのは同意する、ただし領地が荒れないかは別、そもそも求心力とかなさそう。 領地の利益についても同意する反面やっぱり領地、しかも個人的な面が拭えないのが残念キャラ (2023-06-30 19 13 10) 名捧げで調整っても本音がわからないし潰れないようにだとしても普通なら潰れてる。フェルがどれだけ頑張っても搾取されて全て失って終了(原作者発言)だし。フェルが影響力を増したしても迫害は増すだろうし(神殿入りと同じく)救命があったとしても比率はヴェロの溜飲を下げさせるだと思う、それすら下がったか疑問だけど。 (2023-06-30 21 33 52) ヴェローニカがボニファティウスではなくアーデルベルトを選んだのは第一夫人しか取らないと言ったからであって、そこにアーレンとの関係が云々というものはない。 (2023-07-01 10 49 44) ヴェロは選ぶ側ではないのでは? まあアレコレ条件を付けた結果、ボニはノーサンキューになったけど (2023-07-02 02 02 09) ガブリエーレの子供を領主または領主夫人にだから選べる (2023-07-02 07 56 45) エーレンフェストのエグランティーヌ状態だったわけね (2023-07-02 13 02 30) ボニとヴェロが9歳差ということを考えれば、ヴェロが「第二夫人ダメ」っていう条件を出すころにはボニは婚姻済みだったろう。その条件を引っ込めなかったのはヴェロの選択、妻を離縁してアウブに就任しなかったのはボニの選択。その条件を呑んだのはアーデルベルトの選択ってことでは。 (2023-07-02 10 49 49) 03年夏(←)葬儀が行われるって確定公式?フェルが卒業後に半年ほど騎士団長を務めているって考えると半年なくない? ギリギリ半年だとするとダームエル視点・ダームエルの推測が違って初の黒の武器を使う討伐に貴族籍でもない神官を異例で使ったってこと?(神殿入り後フェルは毎年騎士として討伐に出ていたわけではない原作&特典) (2023-08-14 14 43 37) フェルの最終学年(02年)にアーデルベルトの病が重くなる→アーデルベルト死亡(03春の領主会議より前、慣例で公表はされない)→領主会議でアウブ・エーレンフェストの死亡と葬儀の承認(03春の終わり頃)→ギーゼルフリートを参考にすると準備の時間的余裕を考えて03夏に葬儀(ここまで第322話「お母様とハルデンツェルの印刷業」)、他)。 (2023-08-14 17 09 09) となると(本編軸ではない)黒の武器の使用が許される成人後初めての討伐に貴族籍もない神官を参加させていたと……。 (2023-08-14 21 34 27) 黒の武器ってことはトロンべ討伐のこと? そもそもそれに参加してないんじゃないかね。毎年討伐に出ていたわけではないのなら、1,2年参加せず、その間に青色が減って領地全体の魔力が厳しくなり、フェ様が出るようになったというのが自然な気がする。 (2023-08-14 23 40 00) むしろ逆っぽくて。少なくとも神官やフォローとしてではない参戦は久しぶり(not初討伐)、ウェブでも今回はフェルがいるって言ってる。トロンベ討伐には連携含めた専用の実地訓練を直前までしていた(書き下ろし)のに初参戦が神殿入りした神官なのかと思って。 (2023-08-15 03 21 32) ランプレヒトやダームエルなどは討伐直前まで対トロンベな戦闘訓練してたっけ。神殿入りならできないので下手したらいきなり本番? (2023-08-15 11 00 33) なら普通に、前年は出ていない。それ以前は不明ってことじゃない? (2023-08-15 11 09 50) どっちみち初討伐時は神官(神殿入り前は未成年) (2023-08-15 11 18 16) 騎士団からの要請だから、フェルディナンドが統率したディッターに参加した世代が要望出したんだろうね (2023-08-15 12 51 49) 新人の教育はしっかりしてたからな。ってか葬儀時じゃなく亡くなる前に神殿入りじゃなかったか。実際に亡くなってからではなくても公表される前に神殿入り。 (2023-08-15 14 07 07) 神官長時代にも冬の主討伐には参加している(設定等まとめ)けどトロンべはしてない。冬の主ほど強くないし。 (2023-08-18 08 30 37) ギーゼルフリートは初夏に葬儀、季節一つがせいぜい。 (2023-08-15 14 22 34) 神殿入り自体は公表されてからか。でも葬儀より前。半年? (2023-08-15 14 09 50) 厳密に半年(季節丸二つ分)って言われるとそこまではない計算になる、作者が半年くらいとコメントしてた気はするんだけどソースが見つからなかった。 (2023-08-15 15 57 19) ふぁんぶっくかはみ出たのどっちかじゃないっけ? まあ半年“くらい”だから季節丸まる二つと考える必要はないさ。 (2023-08-15 20 25 21) ふぁんぶじゃなかった?でもフェルの騎士団長就任はジルが領主になってからだから半年どころか季節ひとつなのでは? (2023-08-15 21 33 56) そこは作者様の回答なんだから半年くらいでしょう(;'∀') (2023-08-15 22 50 52) 神殿入りが先、公表は後。この公表が領主会議を指すのか葬儀を指すのかは不明。最長で冬の終わりから夏の始まりで半年(ない)くらい。外部、特に他領から見れば季節一つで神官。 (2023-08-16 00 53 04) 公表するのは領主会議での報告だろうから、それ前提で暦と年表作って確認した。まず、新成人の配属を伝えるのは冬の終わり、春を寿ぐ宴。で、この宴が貴族院の卒業式からばらつきもあるけどだいたい一週間前後。 (2023-08-17 20 01 26) 途中送信ごめん。そこから春の終わりの領主会議の期間は二週間程度、でこの時点ではフェルディナンドの所属が発表されたとしても、三か月しかたっていないので、半年くらいとはお世辞でも言えない。つまり、少なくとも+03の盛り~終わりくらいの時点では、フェルディナンドはまだ騎士団長。で、作中で描写された、デルディナンドの神殿入りがあり、葬儀には神官として参加したが、領主の死に際には立ち会えたはず、という言葉を考えるなら、領主会議でジルヴェスターが領主として承認を受け、春の終わり~秋のはじめまでにアーデルベルト死亡、フェルディナンドが出家して神殿入り、アーデルベルトは時を止める魔術具で保管され、+04の領主会議で死亡が周知、その後に葬儀……って感じかね。フェルディナンドには神殿が暇で仕方がない時期もあったわけだし。 (2023-08-17 20 13 29) ごめん書いてから思い出したけど、ジルヴェスターは領主になったの先代の死後だわ。ってことは、その間領主の妻が領主代行を務めるから、ジルヴェスターが神殿に逃がしたわけか。ヴェローニカが領主のしるしを使ってしまった情景が見えてきたな。 (2023-08-18 19 59 14) 「その間領主の妻が領主代行を務める」ってソースはどこでしょう? 「成人している領主候補生がいない場合は第一夫人が中継ぎ」(436/677)というのは見た覚えがあるけど、この時点でジルヴェスターが成人しているのでこのケースは当てはまらないし、第一夫人が領主候補生でない場合は礎の魔術を扱えないので中継ぎ(領主代行?)はできないような気がするのですが、どこかに情報がありましたか? (2023-08-18 23 11 54) エーレンの場合、直接ジルヴェスターに継承できなかった場合の中継ぎ(領主代行)はボニファティウスになるのでは? (2023-08-18 23 21 08) あ、成人がいないパターンか。すまん!読み飛ばしてた。まあ、どの道葬儀は04年が妥当かね。 (2023-08-19 01 20 18) 葬儀が04年ならジルの領主就任も04年じゃ…。生前じゃなく先代の死後に領主になったみたいだし、その時フェルはまだ貴族籍(245話)。04年なら今度は逆に半年どころか1年。夏という季節が怪しいと思う。春の終わりに領主と認められて(初)夏にはフェル神殿はいくら情勢バタバタでも情けなすぎる。冬の終わりに配属先が決まり春から正式に騎士団、秋に神殿入りなら半年。ただこの場合は領主の死の公表いつよって話になる。全てに整合性を持たせようと思ったら無理がある。 (2023-08-19 02 24 35) 領主になったと領主代行を務めるは別話。整合性をとるなら、フェルディナンドが卒業後すぐの春を寿ぐ宴で騎士団長就任。03の春の領主会議時点から夏の中頃までは確実に騎士団長を務めており夏の終わりから初秋くらいに先代死亡で、ボニファティウスかあるいは彼を補佐にジルヴェスターが領主を代行で、フェルディナンドが少し後に神殿入り。04でジルヴェスターが領主承認を受け、先代の死が他領に周知。さすがに領内の周知がいつかはわからんね。 (2023-08-19 09 47 36) 私が領主になってもだし、話の流れ的にも正式な領主となってなおって意味だと思うんだけど…。 (2023-08-19 18 27 23) 領主代行が中継ぎを指すのであればボニはなったことがない。ボニはなぜヴェロを排除しないのかというQ A より。 (2023-08-19 18 47 47) 中継ぎと代行は別物でしょう。代行はいわゆる正式な領主を得るまでの代行者で、中継ぎのディートリンデは礎を染め終えて入れば領主として承認を受けるはずだったのだから。また、ディートリンデが成人前に領主業を代行していたゲオルギーネに中継ぎの領主就任を提案しているように、中継ぎもツェントから領地を任される必要があると考えられる。 (2023-08-19 19 14 20) 中継ぎの承認ってツェントだけかね。領主会議まで待たないだろ。ジルが領主になったって言ってるのは代行ではないと思う。正式じゃないならヴェロの反応も理解できる範囲だし。 (2023-08-19 20 57 20) 中継ぎに限らず領主ならツェントの承認と領主会議での就任式は必要でしょう。弱小エーレンが特別扱いされるなんて到底思えない。 (2023-08-20 00 40 44) 領主になったと言ってるんだから領主になってるんだろう。代行を領主になったとは言わない。03年なら葬儀いつ(?)だし、04年なら半年っていつから(?)ってなる。ジル領主の時に神殿入りなんだから (2023-08-20 09 55 04) 父上が亡くなって領主になった……が、公的という意味なら?フェルディナンドも自分が神殿に入ってから父親が亡くなったと言っているし、本編(322)でもエルヴィーラがローゼマインに領主会議で報告されて、時期領主が承認されて領地に戻ってから葬儀とフェルディナンドが親の死に目に会えたかどうかという例で話してる。これがユルゲンシュミットの一般常識で、実際にこれと違うことが起きたというのは明かされた情報だけで考えるなら、それこそ成り立たないよ。 (2023-08-20 16 08 44) 亡くなる報告でなく葬儀で送るを公的に死亡(完了)したとするなら齟齬はないのでは?死後ヴェロはフェルに対する発言を隠さなくなった的な原作者発言もあったきがする。夫を亡くして取り乱しているのでしょうで流されたみたいな。 (2023-08-20 22 37 18) アーデル存命ならじゃあ誰が領主候補生から貴族籍を剥奪するのか、するのをよしとしたのかが問題になる。意識の有無問わずアーデルの評価は間違いなく下がる。ちなみに自分は書籍で下げた。 (2023-08-20 22 42 18) そもそもなら父上が亡くなり私(ジル)が領主になっても、先代が亡くなる少し前に神殿に入っていた。この認識が両立できないと思う… (2023-08-20 23 11 47) 父の死後あからさまに排斥され異母兄が神殿に入ることを勧めてくれた。実際と対外的に話す時期が違うのはユルゲン的におかしくない。アーデル死亡→ジル領主→フェル神殿入り→死亡を発表→葬儀でしか成り立たない……。 (2023-08-20 23 26 13) だからフェルディナンドが卒業後騎士団長に就任⇒03年領主会議以降で領主死亡でジル様が領主業を引き継ぐ⇒騎士団長歴だいたい半年ほどでフェ様神殿入り⇒04領主会議でジル様領主就任と先代の死亡が周知⇒04年領主会議以降(夏?)に葬儀ということでしょう。 (2023-08-23 15 27 10) もう両立無理なんじゃねえの。亡くなる少し前っていつだよ。フェルの半年っていつからいつまでよ…。 (2023-08-23 20 47 52) そもそもその基準だって人それぞれだから深く考えることではないと思う。1歳の赤ん坊に対して生まれてから1年しかたっていないという意味で、生まれて間もないという人がいる。大学に入学して半年程度たった若者に対して、高校卒業したばかりという人がいる。半年くらいって言ってるから半年「くらい」なんだよ。読者的には内外一か月~一か月半くらいで何かあったのかな?くらいでいいんじゃない? (2023-08-24 00 34 52) 実際に亡くなってからでも公的には亡くなる少し前。フェル神殿入りと先代領主死亡周知までが長すぎる。 (2023-08-23 21 10 45) 長すぎるなんて言われても知らないよ。領内の周知は不明だけど、国内周知が領主会議なのは本編でも遵守されているのだから確定事項。 (2023-08-24 00 29 10) 03年でも04年でもいいけど、出てる情報全部合わせるのが無理ってだけでは?騎士団にいた期間より神殿入りから発表までの方が長いは違和感あるから03年じゃないか。 (2023-08-24 01 10 43) 明かされた情報だけで考えればこうなったし、無理ってのは作者様じゃないから何とも言えない。出てる情報で暦を作れたから無理じゃないとは思うけど。春を寿ぐ宴でフェ様が騎士団長になったのなら、半年くらいで03の夏の終わりから秋のはじめくらいで騎士団長をやめたことと、04の領主会議で領主死亡の報告があったこと、ジル様が04の領主会議までに執務の合間の時間を使って礎を染め変える時間があったことは確実。 (2023-08-24 04 14 09) 少し前っていうのがなければなと思う。在籍期間より長いのを少しと言われても。半年(ない)くらいの方がまだわかる。それか騎士団半年の前に城での文官(?)期間があったとか、神殿入り前に執務をしていたのはわかってる。ヴェロがあれなので城から離すために騎士団へとか…?今ある情報だけでは合わなそうに思える……。 (2023-08-24 09 56 41) その少し前って言うの気にしてるならミスリードかと。ローゼマイン視点で判明したエルヴィーラの「おそらく会えたと思いますよ」に基づく情報であり、フェルディナンドが神殿に入ってから公表された(これが領内でのことと思われる)ので、実際にはそれより以前に亡くなられたはずです。と、「はず」ということは推測に基づくエルヴィーラの考えなので、少しという言葉には読者と筆者の間で齟齬が生じる可能性もある。1ヶ月ほど前なのか、もっと前でエルヴィーラが情報を得たのがそれくらいでもっと前に亡くなったのか、数日、数週間前なのか……等。 (2023-08-24 11 58 11) あとは、派閥を舵取りする上級貴族が、娘に常識を教えるためとはいえ、公的に発表されたことが偽りであると城で発言するなんて、本来は問題があるだろうから、表現を控えめにした可能性も考えられるかな。いつも断定系できっぱりと言い切るエルヴィーラの言葉が珍しく「…」から始まっていて、「思いますよ」や「はずです」と口を濁しているようにも見える。先代の死の時期は03の領主会議以降でフェ様が騎士団長をやめる半年くらいより前、領内に発表したのがジル様が礎を染めて領主業を行えるようになった頃(季節一つくらい?)、04の領主会議で他領に周知ってのが妥当だと思う。 (2023-08-24 21 31 08) フェルディナンド視点でも少し前 (2023-08-25 05 18 44) どっちでもいいけど04年にする場合は、死亡と就任時期に影響を受けるアーデル・ジル・フロ・フェルの経歴を書き換えなければならない。 (2023-08-24 10 08 51) そもそも03年の夏に葬儀っていうのが、フェ様が卒業後ほどなく神殿入りしたと読者の間で考えられていたからで、騎士団長を務めた時期が半年くらいという言葉が出た時点でそれは覆るんだよね……。 (2023-08-24 21 33 15) 03夏だと半年ないし04夏だと長すぎる難問… (2023-08-25 05 22 25) そもそもフェルの方に地位のところ。騎士団半年くらい、ふぁんぶにあるのはそれだけ。夏頃までだとかアーデル云々については同項に書かれてないんだよ。年表はそのまま置いとくけど引用になってない地位の方の部分は修正しとく。 (2023-08-25 06 06 21) とりあえずふぁんぶと原作準拠(本文に書かれてる)で修正かけといた。卒業後ほどなくは先代領主の死や卒業とほぼ同時くらいに神殿に入れられたという記載があるからだと思う。 (2023-08-25 06 44 42) 有能!感謝!! (2023-08-25 19 48 42) ってことはそれは話を聞いたローゼマインの主観だったってことかね。アンゲリカがボニファティウスの嫁ならなってもいいって考えた時のローゼマインとリーゼレータの認識違いみたいな。もしくは他領はそう認識してるってことか。 (2023-08-25 19 55 20) 他の領地的には卒業後のフェルを見た場が(夏でも秋でも)葬儀で神官じゃそうなるだろうよ (2023-08-25 20 09 47) フェルディナンドの経歴の方も注釈増やしておいたので、明確なソースや反証を見つけたら修正していってください。 (2023-08-25 07 47 17) 秋以降なのかね。そうすると今回のきっかけのトロンベも一応クリアできる (2023-08-25 09 07 45) 卒業とほぼ同時(435話)ってことは長くても翌年まで持たなかったと思う… (2023-08-25 09 12 06) それはローゼマインの主観だから、彼女がどこでどのように得た情報化かにもよるけど、別に先代の死は03の領主会議前でも一応成り立つんだよ。春に亡くなったのならジルヴェスターが礎を染める時間が足りなくて、報告を見送った可能性もあるから。死亡時期は03,葬式は04ってのは確実。 (2023-08-25 20 30 37) 別に04年でもいいけど04年が確実っていうのがわからない。成人した次期領主のジルが領主会議に出るのはわかるけど、先代の死を報告せず隠したと思わせる発言は一切ない。少なくともジルの認識では死後に領主の立場を継いだ。領内で1年以上隠せるとも思えない。領内周知が春を寿ぐならぎりぎり当てはまるとは思うけど。04年ならアーデル周り軒並み修正になる。そもそもどれかははっきり判明してるのか? (2023-08-25 21 03 38) 半年説が出るまではさほど問題もなかったのにね。03年春の領主会議までに死亡→引き継ぐ→領主会議(前後に神殿入り)→葬儀。これなら死後で命の危険が増し卒業からあまり間もなく、ジルが領主の立場を継いだばかりで葬儀の少し前という本編の記述繋ぎ合わせでいけた。時期不明はありだと思うけど確定情報もなく04年は領主一族や領地の流れ(領地のページ)まで変わる。 (2023-08-25 22 53 07) ふぁんぶっく6のQ Aでフェルディナンドが騎士団長を務めた期間の質問があり、半年と回答があったわ。最近の情報な気がしてたからふぁんぶっく7ばっか見てて公式情報なはずなのに全然見つからなくて集団幻覚かと思い始めてたよ。 (2023-08-26 01 00 25) 本編のエルヴィーラの話やフェルディナンドの回想から、「フェ騎士団長就任⇒先代死去⇒フェ神殿入り⇒先代の死を領地で公表⇒領主会議で報告⇒葬儀」という順番が確定。で、フェ様が半年くらい騎士団長を務めたとあるので、亡くなった翌年の領主会議しか、正式な報告の場はない。貴族院でほのめかす可能性はあるけど、暦ではちょうどクラッセンブルクが政変に参加した時期であり、底辺領地に興味を向けた貴族がいたのかということと、政変の誘致合戦の最中で、先代が死んで礎を染めただけでまだ就任式も行っていない若輩者が采配を振るっている領地ですとほのめかす者がいるかは不明。 (2023-08-26 01 15 09) 03年も04年もありだけど04年ならジルが領主となった(←)のはいつってなる… (2023-08-26 10 02 35) (322 お母様とハルデンツェルの印刷業より)領主の葬儀は、領主会議の後で行われるらしい。領主会議で報告がされて、次期領主が承認されて、領地に戻ってから葬儀なのだそうだ。つまりジルヴェスターは先代の死後、03~04の領主会議までに礎を染めて魔力的アウブになり、04の死亡報告の後に就任式。 (2023-08-26 10 25 23) 領主会議が春の終わりなので03夏(~秋)にアーデル亡くなる→ジルが引き継ぎ→秋以降に神殿入り→冬に領内周知→04年領主会議で先代死亡報告とジル就任?先代死後でジル領主(仮)でフェル騎士団半年くらいでとりあえず卒業と同年に神殿入り。ただし魔力的な領主を領主といっていいのかは原作見ても疑問、ただ引き継いだだけではなく領主となっただから…。 (2023-08-26 10 55 20) 本編というならジルが領主となった時期が抜けている。領主となってるのかなってないかでヴェロの反応の理解度も多少変わる。今更質問出してももうふぁんぶ出ないだろうけど。 (2023-08-26 10 24 38) 上の枝参照。 (2023-08-26 10 26 15) 枝増やすのあれだけどこれ伸びてるし下に同じのあるし、新たに建てるのダメなのか。流れは把握してるけど見づらい。 (2023-08-26 10 59 41) 一応更新内容だし、新しい枝つくったので一読ください。 (2023-08-26 15 24 44) そもそも亡くなったから憚らなくなっただけで亡くなる前から命の危機を感じる迫害があった。これが卒業後からなのかがわからん。 (2023-08-18 05 31 17) ジル領主→先代死亡→神殿入り→公表なら問題ないけど本編見るに先代死亡が先っぽい。領主一族の死亡は領主会議で知らされる。先代死亡→ジル領主→神殿入り→公表は公表前に神殿入りとの辻褄が合わない。葬儀で公表が夏なら貴族であったのは実質季節一つで半年とは言い難い。 (2023-08-18 07 37 09) フェルディナンド卒業後騎士団長就任。(322話および書籍4-3 お母様とハルデンツェルの印刷業)より、「フェ騎士団長就任⇒先代死去⇒フェ神殿入り⇒先代の死を領地で公表⇒領主会議で報告⇒葬儀」という流れが確定。(だんぶっく6 Q Aより)02の冬に卒業したフェルディナンドが騎士団長を務めた期間は半年くらい。領主会議で死亡を報告、領主就任という流れがあり、また葬儀を行ったときフェルディナンドは神官だったので、04年の領主会議で先代の死を他領に公表、礎を染めたジルヴェスターが名実ともに領主就任。領主会議より後、フェルディナンドは神官として葬儀に参加。 (2023-08-26 15 23 12) 上記内容まとめ。編集うまくできなかったので、できる方お願いします。 (2023-08-26 15 24 10) ジルやD子は先代死後で報告・就任(予定)だけど生前譲位もあるのでは?即位前だったけどワルディフリードは生前継承だし、今後のエーレンや次期が確定したダンケルとか当代が亡くなるまでとかないのでは?ところでジルの名実の名と実ってどっち、魔力で実か(領内だけの名か)、就任をもって実か。 (2023-08-26 19 57 30) もちろんクラッセンブルクやダンケルフェルガーのように先代が存命の領地もあるよ。でもこの場合エルヴィーラがフェルディナンドが親の死に目に会えたかどうかも含めて説明しているから、先代の死亡が報告されてジルヴェスターが領主になったという流れはそのままでいいと思う。個人の見解になるけど、礎を染めたことが“実”で、就任が“名”かなぁ。わかりやすく言うなら、礎を染めた実際の魔力的アウブはアルステーデだけど、ディートリンデが就任式を予定していたような。国家である以上、領主は王の国土を任されているわけだから、領主として公的にふるまうことができる名が重要なんだよね。 (2023-08-26 22 06 47) よほどの急死でない限り礎自体は生前継承。 (2023-09-02 02 20 57) 継承といっても礎への進入方法の伝授で、正式な継承は礎を染めることじゃないかな。染めるのは就任してからじゃないかな。 染め替えが領主会議での正式なアウブ就任の承認より前であるべきか後であるべきかはちょっと分からないね (2023-09-02 17 28 36) 礎を染めて就任だと思う。アーレンはこれを理由にギーゼルフリートの死亡時期をずらしD子の領主承認も延期された。 (2023-09-02 18 11 45) 礎を染めた(とされる)者が領主。染め終えられないと延期。表向き実際問わず染めていても承認がないと正当なアウブとはならない。 (2023-09-02 19 37 22) フェル騎士団半年だから04年だけがどうしても合わない。ドラマCD6特典よりフェルの神殿入りは 領主会議ありき。代替わりのためにジルが領主会議へ行きそれと前後にしてフェル神殿入り決定、神官として葬儀に出席。04年なら半年どころか1年以上。先代が亡くなりジルが領主になった後に神殿入りし葬儀という本編記述からも今までの03年が無難だと思う。04年領主会議後なら1年以上、03年なら季節一つ以上〜半年くらい。 (2023-09-08 18 38 04) 代替わりのために確認した(領主会議後あまりもたなかった印象)。322話の領主会議で報告、次期領主が承認領地に戻ってから葬儀なら、承認後に公表でも一応おかしくはない。なんかはっきりしてなさそうだったし。フェル騎士団→アーデル死亡→領主会議で報告と承認→神殿入りか。これなら今まで通りで他のキャラにも影響しない。 (2023-09-08 19 59 31) それ。上にある半年説が出るまではさほど問題もなかったの、〜という本編の記述繋ぎ合わせがそのまま通用する。半年くらい、半年ないくらいで約半年。 (2023-09-08 20 17 40) そもそもなぜ半年説という言葉があるのだろう? 作者様が半年くらいと回答したのなら説じゃなくて回答でしょう? ずっと半年くらいに元図いてフェル騎士団→アーデル死亡→領主会議で報告と承認→神殿入りという話をしてるのに、なぜか順番に噛みついてる人いるけど。 (2023-09-09 12 42 14) 本編と時期が微妙に変わるからでは?順番は変わらず、領地内周知のために時期は不明、とりあえず現状04年の葬儀はない派 (2023-09-09 14 05 55) 話した内容だから説でもおかしくないけど Q A だから回答だね。順番は⇒の領地内公表⇒領主会議があるからだと思う。322話は領主会議で報告してから葬儀であり、領主会議の前に先代の死を領地で公表したのではなく確定でもない。礎は存命中から染め替え始め(ふぁんぶ)、卒業から間もなくジルが領主の立場を継いだばかりで葬儀の少し前に神殿入り(本編)。アーデルの死亡年度がずれると他のキャラや年表まで大がかりな修正になるし自分はやらない。少なくともフェルの神殿入りは領主会議が影響していた&代替わり(SS)。現状「報告承認は領主会議ありきで、葬儀は翌年はなし」だと思う。 (2023-09-09 15 14 58) その半年くらいで夏なのかという季節が領主会議まで及びおかしくなった。領主会議自体は03年から始まってる。領主会議で左右されから領主会議を04年にしたら一変する。出てる情報からは04年より03年(1年以上より半年くらいに近いし) (2023-09-09 16 15 26) 私個人としてはそのソース内容を確認する術がないのでアレですが、03年葬儀と断定できる、或いは強く推認できるのなら「CD6の特典SS参照」とソースだけ追加しておけばいいかなと (2023-09-09 17 15 17) マグダのページで年表の話題があって年表あるのに気付いた、いまさら……。年表で本編とCDのSSについて少し触れてる(脚本家ではなく原作者による書き下ろし)。領主会議前後は騒動が多く、フェルの神殿入りが決まったのも領主会議が影響していた。病に倒れ(この場合、葬儀の話題があったことから高み)代替わりのためにジルが領主会議へ、それと前後してフェルが神殿へ入ることが決まった(アーデルが亡くなり、領主の立場を継いだばかりで神殿入りは245話にもある)。原作同様、フェルは領主一族ではなく青色神官として出席。幅を持たせてもフェルが貴族でいられたのは卒業から半年くらいで領主会議が関係するなら、領主会議やアーデルの葬儀が04年の可能性はほぼないと思う。03年春の領主会議前に高みでいいなら後でいいなら追記する。 (2023-09-09 19 50 59) 年度の変更がないならこのままでも、03春の領主会議前に死去を年表か補足でもいい (2023-09-10 00 29 21) エックハルトが卒業した時には神殿入りしていた。エックハルト卒業前の領主会議なので03年。 (2023-09-10 10 51 48) エックフェルの二個下だった……。でも領主会議を経て神殿入りなので変わらず03年。 (2023-09-10 11 03 25) 書籍書き下ろしでも父親の死を機に神殿に入った、だから03年 (2023-10-01 16 11 08) 29巻でエーレンフェストの領主候補生時代にゲオルギーネが裏切れない側近を作るため名捧げを求めていたことをアーデルベルトに咎められる描写があったが、アーデルベルトは自領に(これからアーレンスバッハに嫁ぐ予定の)ゲオルギーネの臣下が居るのを良しとしたという事だよね。危機感が足りてなくない? (2023-09-14 19 48 17) ちょい違う。咎めたのは名捧げをさせたことではなく求めたこと。名捧げは当人同士の問題なので、主が名捧げをすることを求める姿勢を咎めたということ。そして、実際に名捧げを行った貴族をアーデルベルトは把握できない。ゲオルギーネがアーレンスバッハに連れて行った貴族は名捧げ貴族でしょう? 名捧げを確認する手段は当人たちに確認するしかないし、確証のない情報ですべてのヴェローニカ派の貴族の記憶を見ることで失点を与えるなんてできない? (2023-09-14 21 52 25) 前半は同意、後半は微妙。それで他の領地によく出すたなと。自分の時代にはならなかったけどジルの時代に獅子身中トロイの木馬されてるんだから。記憶はゲオ派の貴族ではなく理由をつけてゲオでもいいんだぞ(従うとは思えないけど) (2023-09-14 22 01 55) 名捧げを全員連れて行ったわけではない。確証が持てないからこそ流した危機感を疑問視されてるのでは?(どの段階なら決断するのかは置いておく) (2023-09-14 22 25 14) 情報取られない為に中央に出る手もあるし.中央に名捧げがいたのでは?と疑惑も出てたし全員がアーレンに連れて行ったわけでもなさそう.それに中央貴族になってしまえば便宜受けなければ出身地は手が出しにくい (2023-09-15 14 00 35) 本当だ!知らないと思ってたけど叱られた上に婚姻で他の領地にポイッと出すって……。 (2023-09-14 21 54 14) お互い様だとは思うけどね。ガブリエーレの父親だって同じことをエーレンにしたのだし。まあガブリエーレがアーレンで名捧げしていたかは不明だけど。 (2023-09-14 22 28 39) 少なくともガブリエーレは仲違いから放り出されたわけではない。アーレンから嫁いできて裏切らない臣下を必要としただからアーレンでしていたかは不明。 (2023-09-14 22 55 02) 別にゲオルギーネも仲違いしたからアーレンに送られたわけじゃないだろ。1度目の婚約が破談し、ヴェロの母親としての愛情()で哀れな娘を大領地のアウブに嫁げるようにした。嫁ぎに行く前のギリギリのタイミングで名捧げが発覚しただけだ。それに星結びギリギリのタイミングでアーレン側に娘は名捧げしてるから結婚させられないと馬鹿正直にいうわけないだろ (2023-09-14 23 44 24) 婚姻に至る理由ではなく関係こじれてる状態。相手側ではなく自領に対する危機感の話だぞ。 (2023-09-14 23 49 53) 名捧げを叱られた後に婚姻を命じられた、だからギリギリではない (2023-09-14 23 54 01) 相手側と決まっていたとしても自領の危機感についてだからね。相手側に不利益をもたらしたとしても原因がエーレンなら下位のエーレンが不利だと思うし。 (2023-09-15 00 00 41) 他領地に叩き出されたのは両親やジルとの仲違いが原因で、その行先がアーレンなのはヴェローニカの愛情(笑)が理由だぞ。ヴェローニカは、「親の言う事を聞けない困った娘でも、可愛い我が子だから、偉大なる大領地アーレンスバッハに嫁ぐという幸せを用意してあげた」と認識してる。 (2023-09-15 00 18 35) 枝元に書かれてるようにアーデルベルトは名捧げを求めたことを叱った(既に名を受けていると認識していない可能性がある)ので名捧げは直接的な原因の一つと思われる。管理が甘いのはヴェローニカで、その理由はあなたが挙げたようにヴェロはゲオへ愛情を示している(ので愛されたゲオが裏切るわけはないと認識している)からあたりだと推測するべきではないだろうか (2023-09-15 00 52 48) ってか名捧げを求めたことを叱られたから始めるならまずヴェロの方に気づけよってなりそう (2023-09-15 02 03 57) たぶんその時点で新たに「ヴェローニカ」から名捧げを強要された貴族はいなかったんだよ。オズヴァルトは自ら捧げ、ギーベ・ダールドルフは親に言われて名を捧げた。ヴェローニカが自ら求めた証拠がなければ、アーデルベルトも疑って自分の後援を背負う妻を叱るなんてできないよ。ただ危惧していたからこそ、フェルディナンドに自分かジルヴェスターへの名捧げを勧めたんだろうね。 (2023-09-15 17 42 05) ?アーデルの危機感の甘さについてだろ? (2023-09-15 01 32 33) ヴェロに甘いのがアーデルで婚姻を命じたのはアーデル。そして元の対象からずれるなら枝分けて (2023-09-15 01 40 13) ジルの食事に毒を混ぜた首謀者はゲオルギーネであることをアーデルベルトは気づいたはず(毒殺を企てる者などゲオルギーネしかおらず、実行犯は名捧げした彼女の側近の仕業であると領主一族なら分かったはずなので)にも関わらず、自領には彼女に名捧げした(求めただけではなく)貴族が居るのを良しとして、アーレンスバッハに嫁に送り出したんですよね。どうにも身内に甘いと言うか危機管理が無いと言うか、それは繰り返し描写されてきたことですけども。時の女神のお導きでフェルディナンドを引き取るような人物だったからこそ本作が始まったわけだけど、なんだかなぁ。 (2023-09-16 14 08 02) ジル、ヴィルに受け継がれた人の気持ちを理解する事がなかなか出来ない性質を持ってるから... (2023-09-16 14 20 38) 人に配慮されたことがないならまだわかるんだけどそうでもないのがな。そも理解しようとする姿勢を感じない。ヴェローニカによるゲオのアーレン行きだって自分の都合のいいように思い込みを押し付けて愛() (2023-09-16 14 38 37) シャルやメルヒはきちんと配慮できてるからヴェロが毒婦なんだろうけどね (2023-09-16 15 18 50) ・名捧げ済みの者を知っている・名捧げ済みの者に何も対処しなかった 現時点でこの二点はあなたの想像です。根拠を提示してください (2023-09-16 15 57 31) 枝主じゃないけどゲオのアーレン行きが決まった後にアーレンに近いところのギーベ等でわざわざお家騒動があり(公式)、そのまま返したっぽいのちょっとバカじゃねって思ってる。 (2023-09-17 05 16 03) 入れ替わったの子爵だしね~。伯爵だと開祖が領主一族なこともあるし大事だろうけど、基本的にこの世界、証拠がなければやられたほうが悪い。買ったほうが偉い、負けたほうが悪いって社会だし、境界付近が主流派閥に入れ替わるって、当時の領主一族的にはプラスなのよ。 (2023-09-17 05 39 35) 元々グラオザムの一族は名捧げ強要するヴェロ派だから関係ないかと。一族の関係からヴェロはグラオザムがゲオに名を捧げてるのはしってるだろうし、プラスではない (2023-09-17 07 03 23) ??? ヴェローニカは自分の派閥を切り崩されていることに恐れていたけど、グラオザムが名を捧げてるって知ってたの?確定情報としては初めて知った。 (2023-09-17 10 00 38) 誰がとは 知らないんじゃない?ただ自分もバカじゃねってか危機感ないなと思ってる(エクをヴィルの護衛騎士にしようとしたのと同じぐらいアーレン行きを受け入れたのだからその周りは逆らわないだろうという慢心か?)。だいたい名捧げゲオには教えたのにジルには名捧げで臣下縛る推奨してないならヤバさ自体は気付いてよさそうなもの。ゲオのものはわたくしのものなら知らぬ。 (2023-09-17 12 41 54) ヴェロの血族に一族全員名捧げ強要されてるなかグラオザムだけ逃れてゲオの側近任されてるとかあり得ないという、疑り深いヴェロが認めたりそこまでバカではないという、名捧げ強要の実情知ってたら察せられるほぼ確定レベルの推測ですよ。 (2023-09-17 15 32 58) ふぁんぶ8で「引き取るときに、ツェントからの要請では断れないと苦慮していた」ってあるんだけど、エーレンフェストのために願い出て引き取ったというよりは、先に時の女神の導きを受けた先代ツェントからセラディーナのクインタをエーレンフェストで引き取るようにと命じられて従った感じだったのかな。 ヴェロが強い環境で婚外子を引き取るということは相当危機感を煽られたんだろうと思ってたけど、実際は王命で逆らえなかっただけ? (2023-12-16 17 55 38) エーレンに引き取ることは決めてたけど、「父であるアーデルベルトの子として引き取らなければならない」と、ツェントに要請されたって意味に解釈できないかな? (2023-12-16 18 02 09) ふぁんぶ8はもっていないのでわかりませんが、そのツェントというのは本当に当時のツェントなのでしょうか。時の女神のお導きがグルトリスハイトを持っていたので、異なる時代のツェントだと誤解したのかもしれません。 (2023-12-16 21 26 08) ふぁんぶっくではなく5-12特典SSのほうで「時の女神のお導きで婚約解消」と先代ツェントがラオブルートに言った、ラオブは詳細を知りたくて先代ツェントに面会依頼をした、というラオブの記憶の話があります(あとドラマCDでも先代ツェントのヴァラマリーヌ関係の言葉があったはず)。なので先代ツェントは「時の女神のお導き」を知っています。エーレンから聞いただけなら、その言葉ををラオブに聞かせる必要はないと思います。 (2023-12-16 21 51 30) またフェルディナンドが可哀そうになる設定が追加されたの? (2023-12-16 21 36 44) まぁヴェロから守るために、ツェントの要請という形で釘を刺してもらったという可能性もなくはない。さすがに王族の息が掛かった人物はおいそれと暗殺出来なかろうし。 (2023-12-16 23 39 12) いやいや(本編も設定まとめからも)ヴェロはガチでフェルを殺す気だったよ (2023-12-17 00 39 18) 王族の息のかかった者だとヴェローニカに説明してたら、政変後に王族にチクられてフェルディナンドは高みに登ってたと思う。 (2023-12-17 15 15 19) ツェントからの要請がなければ息子として引き取ることはなかったんだろうなと。フェルはアーデルを父親だと思っているのに、アーデルに対しては男側からみれば本当に自分の子供かわからぬと言ってたのもああって納得。王族云々は自身に対する言い訳にはなってもフェルに対するヴェロ牽制にはなってない。 (2023-12-17 01 22 01) アーデルベルトは兄にフェルの素性を打ち明けてるんだから、ボニ爺の息子にしてから領主候補生扱いする方が無難だった。まあ、ヴェロは領主候補生にするのを妨害しただろうけど。そこをあえて実子にした背景に、当時のツェントの意向があったんだろう。 (2023-12-17 08 38 36) フェルディナンドがアーレン行きを断る言い訳に女神のお導きを出してるけど、学生時代は領外に婿に行くことも検討してたはずだよね。じじ様(神)に実際に会った後、アーデルベルトが死に際に時の女神のお導きの話をして、領外に出るつもりが無くなったのだろうか (2023-12-17 14 56 46) そこで逃げられそうになったからこそ名捧げとか末期の呪いエーレンとジルを頼んだぞってのが行われたんじゃないのかな (2023-12-17 17 51 38) フェルディナンドが大領地と縁を結ぶことは、エーレンの為になる。しかしダンケルが手を引いた以上、他に望んでくれる大領地がなかったのでは。ドレヴァンは次期領主の選出方法が複雑で、婚姻が結びにくそうだ。 (2023-12-17 18 28 08)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/106371.html
アルフォンソゴセイ(アルフォンソ5世) アラゴン王の一。 アラゴン王、バレンシア王、バルセロナ伯、シチリア王、およびナポリ王。 バルセロナ伯としては「アルフォンス4世」、ナポリ王としては「アルフォンソ1世」。 関連: フェルナンドイッセイ (フェルナンド1世、父) レオノールデアルブルケルケ (レオノール・デ・アルブルケルケ、母) マリアデカスティーリャ (マリア・デ・カスティーリャ、妻) マリアダラゴーナ (マリア・ダラゴーナ、庶子) ゲラルドーナカルリーノ (ゲラルドーナ・カルリーノ、愛人) フェルディナンドイッセイ(5) (フェルディナンド1世、庶子) 別名: アルフォンスゴセイ (アルフォンス5世) アルフォンスヨンセイ(2) (アルフォンス4世) アルフォンソイッセイ(2) (アルフォンソ1世)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/109306.html
ジョヴァンナダラゴーナ(2)(ジョヴァンナ・ダラゴーナ) アラゴンの支配者であるアラゴン国王の系譜に登場する人物。 関連: フアンニセイ(2) (フアン2世、父) フアナエンリケス (フアナ・エンリケス、母) フェルディナンドイッセイ(5) (フェルディナンド1世、夫) ジョヴァンナダラゴーナ(3) (ジョヴァンナ・ダラゴーナ、娘) カルロ(8) (子) 別名: フアナデアラゴン(2) (フアナ・デ・アラゴン)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/119157.html
イッポーリタマリーアスフォルツァ(イッポーリタ・マリーア・スフォルツァ) ナポリ王の系譜に登場する人物。 関連: アルフォンソニセイ(2) (アルフォンソ2世、夫) フェルディナンドニセイ(3) (フェルディナンド2世、息子) イザベッラダラゴーナ (イザベッラ・ダラゴーナ、娘) ピエロ (子)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/104788.html
ヴィットーリアデッラローヴェレ(ヴィットーリア・デッラ・ローヴェレ) イタリアのウルビーノ公の系譜に登場する人物。 関連: フェデリーコウバルドデッラローヴェレ (フェデリーコ・ウバルド・デッラ・ローヴェレ、父) クラウディアデメディチ (クラウディア・デ・メディチ、母) フェルディナンドニセイデメディチ (フェルディナンド2世・デ・メディチ、夫) コジモサンセイデメディチ (コジモ3世・デ・メディチ、息子)