約 2,459,328 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/79405.html
ベアハイル サムワイズギャムジーの別名。
https://w.atwiki.jp/twitterfatetrpg/pages/988.html
シャムハト 【クラス】バーサーカー 【真名】シャムハト 【容姿】醜悪な姿の獣 【英雄点】45点(ステ25点・スキル20点):令呪2画消費 【HP】55/55 【筋力】A:5 【耐久】EX:8(10) 【敏捷】B:4 【魔力】A:5 【幸運】E:1 【スキル1】狂化:EX 10:キャラクター作成時、令呪1画を消費する。物理攻撃時と魔術攻撃時と物理防御時と魔術防御時、補正値5を得る。 【スキル2】変容:B 5:交戦フェイズ開始時、ステータスを自由に変更できる。 【スキル3】獣性:A+ 5:キャラクター作成時、英雄点10点を得る。猛獣特効の対象になる。 【宝具】獣、星の邂逅を祝え(エヌマ・エリシュ) 1/1 【ランク・種別】A・対人宝具 【効果】HPが0になった際、HPを(10D6)点残して耐える。 【その他】 混沌・狂 地属性 女性 + 20の質問 質問1 真名と現界年齢と性別を教えてください 「」 質問2 身長と体重を教えてください 「」 質問3 出身地を教えてください 「」 質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか 「」 質問5 特技はなんですか 「」 質問6 好きなものはなんですか 「」 質問7 嫌いなものはなんですか 「」 質問8 天敵とかいますか 「」 質問9 属性について教えてください 「」 質問10 現代での生活について自由に話してください 「」 質問11 貴方の宝具、乗騎、戦術について自由に話してください 「」 質問12 貴方の外見について自由に話してください 「」 質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください 「」 質問14 自分の日本での知名度をどう思いますか 「」 質問15 貴方の適合クラスを教えてください 「」 質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください 「」 質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません 「」 質問18 自分のマスターをどう思いますか、空欄でも構いません 「」 質問19 理想のマスター像を教えてください。それに対して今のマスターは何点ですか 「」 質問20 なにかこちらに質問はありますか 「」 今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います + セリフ集 ●サーヴァント名 一人称:私(獣性抑制時) 二人称:~さん、貴方 マスター:マスター 召喚 「■■■■」 レベルアップ 「■■■■」(獣性開放時) |~|「ありがとうございます、これで多少はましに戦えますね」 霊基再臨 「……ありがとうございます、霊基が安定しました、マスター……ってああ、驚かせちゃいましたね!ええこれが本来の姿です、改めて宜しくお願いします、マスター!」 「獣の力の制御も結構うまくなってきました!これからはもっと頑張ちゃいますよ」 「これは、えへへ、ちょっと恥ずかしいですけど、ええ、私を象徴する霊基です」 「獣の私、今の私、どちらも変わらずに接してくれたマスターのおかげでここまで来れました、これからも、どうか末永く宜しくお願いしますね!」 戦闘セリフ 戦闘開始 「■■■■!」 「さあ、行きましょうみなさん!」 スキル 「■■■■……」 「わが身に宿りし獣の力……!」 カード 「■■■■」 「ええ」 「了解です」 「わかりました!」 宝具カード 「■■■■■■■■!!」 「星は、人と共に歩む……」 アタック 「■■■■!!」 「やあ!」 「せい!」 「はあ!」 EXアタック 「■■■■!!!!」 「これで、倒れなさい!」 宝具 「■■■■……■■■■!!」 「泥は獣となり、獣は人に至る。人は神を天に繋ぎ、創生を待つ夜明けは祝福の叫をあげる。その果てに乖離した天地を開闢する星は出会い、そして「人」の時代が幕を開ける。――『獣、星の邂逅を祝え(エヌマ・エリシュ)』!」 ダメージ 「■■■■……」 「くっ」 戦闘不能 「■■■■……■■……」 「申し訳、在りません……」 勝利 「■■■■――!」 「ええ、皆様と、マスターのおかげです!」 マイルーム会話(獣性開放時) 「■■■■」 「■■■■!」 「■■■■――」 『エルキドゥ』 「……■」 好きなこと 「■■■■!」 嫌いなこと 「■■■■」 聖杯について 「――■■■■」 絆Lv.1 「■■■■」 Lv.2 「■■■■?」 Lv.3 「■■■■!」 Lv.4 「■■■■■■■■」 Lv.5 「■■■■――■■■■」 イベント 「■■■■――!」 誕生日 「■■■■?■■■■――!」 マイルーム会話(獣性抑制時) 「こんにちは、マスター、今日もいい日ですね」 「もう、マスター?きちんとするところはきちんとしなきゃダメですよ?」 「ふふ、疲れたならお休みなさってください、私は何時でもお側に居りますので」 『エルキドゥ』 「あっ、エルキドゥ、また喧嘩して!前にも言いましたが人と不要に争ったりしないこと!相手が神でも同じです!全くもう!ほら!逃げようとしない!」」 好きなこと 「好きなこと、ですか?うーん、そうですね、今こうしてマスターとお話しできること、ですかね?」 嫌いなこと 「むう……そうですね、信念のないもの、他者を貶めるものは嫌いです……」 聖杯について 「聖杯に願うこと……いいえ、私は今にも、過去にも満足しています、求るものなどはありませんが……い、いえ、大丈夫です、何でもないです!」 絆Lv.1 「マスター? えへへ、呼んでみただけです!」 Lv.2 「マスター、たまには運動しましょう、ほらほら!大丈夫です!危ないときはちゃんと助けますから!」 Lv.3 「今は普通の女の子みたいですけど、私はこの身に獣を宿す者……やはり、市井の淑女のような生き方など望みようもないのでしょうね」 Lv.4 「マスターはあの方のようですね、私の、私たちの中の獣性を恐れず、あるがままとして受け入れる、けれどあの人とは違う。あなたのような方ならば、あの子たちもきっと……」 Lv.5 「聖杯に、もし願ってもいいのならば、私は受肉を望みたいです。 それで、普通の女性としてこの世界に立って、あの子たちのような、あの森にいた子供たちのような子らを、救えるものに為りたいのです」 イベント 「マスター、マスター!何かお祭りでしょうか?にぎやかでいいですね!一緒に行きましょう!ほら」 誕生日 「マスター、お誕生日おめでとうございます、貴方が生まれてきたこと、貴方の生に立ち会えたこと、私はとても嬉しく思います」 絆レベル 【キャラクター詳細】 野人エルキドゥのその獣性を受け入れ、彼に人の在り方を示した娼婦。 人と共にあるエルキドゥの形を作り、英雄王ギルガメッシュとの邂逅へと導いた女性。 【パラメーター】 筋力 ■■■■■:- 耐久 ■■■■■:- 敏捷 ■■■■■:- 魔力 ■■■■■:- 幸運 ■■■■■:- 宝具 ■■■■■ A ステータスは「変容」の効果により常時変動する。 【絆Lv1】 身長/体重:340cm・298kg 出典:ギルガメシュ叙事詩 地域:メソポタミア 属性:混沌・狂 性別:女性 獣性解放時 身長/体重:152cm・41kg 出典:ギルガメシュ叙事詩 地域:メソポタミア 属性:中庸・善 性別:女性 獣性抑制時 【絆Lv2】 聖娼シャムハト。 野人エルキドゥのその獣性を受け入れ、人の形を与えた女性。 エルキドゥと寝食を共にし、人の、神の、世界の在り方を示し、彼の獣としての在り方もまた、正しきものであるとして、彼女の身を以てそれを受け入れ、いずれ出会うであろう星の在処を示した。 【絆Lv3】 彼女の在り方として、そもそもが戦闘向きの英霊ではなく、キャスターや例外的なルーラーとしての召還が大半であり、バーサーカーとしての彼女の召還は限りなくイレギュラー。 「受け入れた獣性の発露」というだれも望まない形であり、同時に「兵器」としてのエルキドゥの模倣ともいえる。 当然のごとく彼女を貶める召喚であり、例え事故であってもマスターは相応の覚悟をせねばならず、故意に召喚しようものなら、空間、時間的な制約を無視して数多の宝具級の武具が召喚者を消し飛ばす。 【絆Lv4】 ○変容:B 能力値を一定の総合値から状況に応じて振り分け直すことができる特殊スキル。 シャムハトは獣性の操作により、強化するステータスを変化させて戦闘を行う。 ○獣性:A+ 人類とは異なる精神、在り様、価値観を保有することを示すスキル。 A+は、舞台さえ整ってしまえば「獣」にもなりえてしまうことを示す。 【絆Lv5】 「獣、星の邂逅を祝え」 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 エヌマ・エリシュ 本来の名を「人よ、星の邂逅を祝え」であり、他者の持つ歪みや不浄を受け入れ、再臨を促し、新たな存在として形作る宝具。 変質している現状においては獣性を一時的に沈黙、浄化させ、再度それに身を委ねることで自身を「獣」へと変質させることで、改めて「獣娼シャムハト」として再臨する。 【「人、星の邂逅を祝え」をクリアで開放】
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5642.html
Assassin's Creed IV Black Flag 機種:PS3, 360, WiiU, PS4, Xbox1, Win 作曲者:Brian Tyler 開発元:ユービーアイソフト 発売元:ユービーアイソフト 発売年:2013年 概要 「アサシン クリード」シリーズのナンバリング4作目。 今作の舞台は18世紀の海賊はびこるカリブ海。『III』で登場した海戦システムをより進化させている。 作曲者は『Call of Duty Modern Warfare 3』等を担当したブライアン・タイラー氏。 メインテーマの「Assassin's Creed IV Black Flag Main Theme」のフレーズを使った曲が多い。 またフィールド上にある楽譜を取ると、航海中に船乗り達が歌う曲のレパートリーが増える。 楽譜は30曲以上もあり、取れば取るだけ賑やかな航海になってくれる。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Assassin's Creed IV Black Flag Main Theme Brian Tyler 2013年149位 Pyrates Beware On the Horizon The High Seas The Fortune of Edward Kenway In This World or the One Below Under the Black Flag The Ends of the Earth Stealing a Brig Fare Thee Well The Buccaneers Marked for Death Last Goodbyes Take What Is Ours! I'll Be with You Lay Aboard Lads A Pirate's Life Men of War Order of the Assassin In the Midst The British Empire Batten Down the Hatches Modernity A Merry Life and a Short One Queen Anne's Revenge Confrontation Prizes Plunder and Adventure Meet the Sage Into the Jungle The Spanish Empire The Islands of the West Indies Ships of Legend Secrets of the Maya Life at Sea Randy Dandy Oh 船乗り達が歌う曲 Maid of Amsterdam Leave Her Johnny Whisky Johnny O' Good Morning Ladies Fish in the Sea Dead Horse Running Down to Cuba Trooper and the Maid William Taylor Patrick Spens Fathom the Bowl Admiral Benbow All for Me Grog Buleria Verdiales Drunken Sailor Lowlands Away Padstow Farewell Goodbye, Fare-ye-well Roll, Boys, Roll! So Early in the Morning Where Am I to Go, M'Johnnies Way Me Susianah Billy Riley Captain Kidd The Golden Vanity Blow Away the Morning Dew Here's a Health to the Company Down Among the Dead Men Over the Hills and Far Away Spanish Ladies Star of the County Down We Be Three Poor Mariners Captain Ward The Nightingale Maggie Lauder Fandango 01 Fandango 02 Jaberas Tientos サウンドトラック Assassin's Creed IV Black Flag Original Game Soundtrack
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/2590.html
本名:ナハト 種族:人間(亜人の血が混じっている) 年齢:26歳 性別:男 身長:160cm 外見:青髪 さらさら 中性的な美少年風 青の瞳 服装:ジーパンのラフな格好 or かっちりとした司祭服 色合:青 職業:知恵の司祭 司祭:学生、本屋、料理人、夜を守護するとされている。本人も料理が得意。 交友:司祭のみなさん、カリーナ 略歴 -生い立ち- 幼い頃から司祭家系に生まれ、優秀な司祭になるための訓練を積んでいた。 20歳の時に先代の知恵の司祭が亡くなったのを受けて、ティナ=エルメキアから知恵の司祭に任じられる。 真面目で嫌味のない性格。ただより広い世界を見たがっている。また、柳を信仰していない。 -知恵の司祭- ティナ=エルメキアによって任じられるネームド司祭の一人。 柳を信仰しておらず、一神教的な信仰を持っている。揉めたら面倒なので誰かに言うつもりはない。なお、適度にゆるいので、大枠同じならOKという感じの信仰の多様性がグランシスでは認められている。そのため、もしバレても異端審問や処刑にかけられることはないだろう。同時にそれは柳狂信者が一定数いることを意味するのだが…。 信者のお布施で生活には困らない状態。弁が立つので説教がうまい。人生相談も得意。それっぽい中身のないことを言うのがうまい。 -旅行好きの人間嫌い- 何かと理由をつけて旅行をしている。 カリーナ、キットルカリートに別宅がある。治安のいい通りの小さな仮部屋。そこを根城に旅をしている。名前のある街にはだいたい行った。南大陸にまだ行けていないので、いつか行ってみたいと思っている。 食を求めて旅する夜王カリーナとたまたま仲良くなったことがある。気の合う顔見知り程度の仲(名前が夜だからいれた)。 あまり街の外に出向く人の少ないグランシスで旅の話でドヤりたいので、グランシスで流行っている外の情報をもたらすラフトの本が嫌い。 仕事柄パーティや会合に出向くことも多いが、どっさり疲れて、その後たくさん寝る。 「ほんっと…。あの喧騒といったら。関係あるんですかね、何か信仰に。ああいうのが好きな人間が出世するんでしょうね。つまらないですね。ああ、出世なんて僕はもうしなくていいんですよ、ええ。」 -穏やかな夜- 知恵の司祭またの名を「穏やかな夜」。ネームド司祭は〇〇の司祭に加えて、その人だけの識別名称である厨二っぽい異名を付けられる。 身分や地位に分け隔てなく、人に対して好意的であろうとする。わりとちゃんとした司祭。同時に結婚や立身出世などの人生のゲームから既に降りているところがあり、妙に達観している。それがナチュラル上から目線となりがち。趣味は瞑想。内面的には半分隠遁生活。 内面 -性格- やや皮肉屋だがちゃんと善意があるタイプ +恋愛観 + ... 恋愛なんてめんどくさいだけだと思っている。 旅先のあれこれで経験豊富だが、まともに人と付き合ったことはない。 「恋愛なんてめんどくさいだけですよ…」 -趣向- 好きな事:読書、思索、瞑想、昼寝、旅行 好きな人:誠実な人 好きな物:卵料理 嫌いな事:自らの内なる欲望 嫌いな人:サディスト、悪、欲のままの人間 嫌いな物:悪意 -戦闘- CL:ー/ー SL:ー/ー ML:ー/ー LL:ー/ー 耐久:SS 防御:A 筋力:C 知覚:S 速度:B 機敏:C 空中:S 経験:B 意図的強キャラ。 守護をおもいっにり自分の中に流し込むことによる身体強化・改造と回復術・治癒。ケアルガとリジェネ。 ダークマターと物質化。名前が夜寄りなので闇系。 ーーーー プレイヤーはけ
https://w.atwiki.jp/bravery-acv/pages/29.html
フラッシュロケット関連 フラッシュロケット検証 微量だがダメージ有り。爆風範囲でトドメも有り!(エラーは起こらないが、自分も爆風ダメージは食らうので注意) 被弾側のカメラ性能が良いほど効果時間が長くなる。 直接or着弾後の白い爆風が当たるとFCSエラーを引き起こす。 FCSエラーになるとロックが一切出来なくなる。 慣れていない人だとロック出来ていない事にすら気付かない。 エイム能力があれば超おすすめ。ガトリングオンラインに終止符を! 使用フラッシュ 披検体ヘッド カメラ性能 対妨害値 効果時間 UFR-23 ASANSOL ROLAND HD41 821 1152 約25秒 UFR-23 ASANSOL BEOWULF HD103 933 948 約27秒 UFR-23 ASANSOL UHD-13 GALAHAD 621 356 約21秒
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/15194.html
【能力名】 ナイト・フラッグ 【分類】 トリガー能力 【備考】 ナイト呪文専用 作者:808 ナイト・フラッグとは、 ナイト・フラッグ(この呪文をバトルゾーン以外から唱えた時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置く) を意味するトリガー能力です。詳しくは以下。 邪眼のデス・フラッグ C 闇文明 (5) 呪文:ナイト 相手のクリーチャーを1体破壊する。 ナイト・フラッグ(この呪文をバトルゾーン以外から唱えた時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置く) 「ナイト・フラッグ(騎士の旗)」呪文。バトルゾーン以外から唱えた時、バトルゾーンに置かれます。 バトルゾーンに置かれた後、ナイト・クリーチャーの能力で参照・消費・回収されます。 ピュアフラグ C 光文明 (2) クリーチャー:シャイン・モンスター 2000+ バトルゾーンに自分の「ナイト・フラッグ」を持つ呪文があれば、このクリーチャーのパワーは+2000される。 爆獣の旗手レリック C 自然文明 (4) クリーチャー:ワンダー・トリック/ナイト 2000+ バトルゾーンにある「ナイト・フラッグ」を持つ呪文1つにつき、このクリーチャーのパワーは+2000される。 このクリーチャーは、パワーが6000以上の時、「W・ブレイカー」を得る。 このクリーチャーは、パワーが12000以上の時、「T・ブレイカー」を得る。 天雷三皇デカローグⅩ世 VR 光文明 (6) クリーチャー:ライトブリンガー/ナイト 5500 相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) メガフラッグバーン10-このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、バトルゾーンにある自分の「ナイト・フラッグ」を持つ呪文を10枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分はゲームに勝利する。 《天雷のロジック・フラッグ》 《天雷のソーラー・フラッグ》 《氷牙のスパイラル・フラッグ》 《氷牙のエナジー・フラッグ》 《邪眼のデス・フラッグ》 《邪眼のインフェルノ・フラッグ》 《爆獣のブースター・フラッグ》 《爆獣のクラッシュ・フラッグ》 《爆獣のフェアリー・フラッグ》 《爆獣のディメンジョン・フラッグ》 《魔光のストーム・フラッグ》 《魔光のベガ・フラッグ》 《ピュアフラグ》 《爆獣の旗手レリック》 《天雷三皇デカローグⅩ世》 カードリスト:808 能力一覧 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sokoku/pages/374.html
概要 移動型:銃兵 解説 NSドイツで主に使われた精鋭銃兵 装填中に一切の立ち止まりが発生しない為 他の国の銃兵と比べ機動戦的立ち回りを得意とする 戦争計画の破綻によって この戦争が長期戦となる事を理解した彼らは 塹壕をコンクリート等で補強し、その備えを行った それは決して無駄では無かったが 始めに設定した勝利条件からは遠く、遠く離れていた 性能 基本ステータス Lv クラス名 雇用費 維持費 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抗 素早 技術 HP復 MP復 移動 召喚数/Lv 1 ヴェアマハト 340 100 1150 100 90 100 15 25 70 95 24 0 120 0/50% 10 シュタットヘーア 1500 110 1978 127 216 145 24 43 70 158 33 0 120 0/50% 20 ダリッツ・ライヒスヴェーア 3200 120 2898 157 356 195 34 63 70 228 43 0 120 0/50% 30 コーア・ドイッチュラント 10800 135 3818 187 496 245 44 83 70 298 53 0 120 0/50% 成長率(%) HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抗 技術 HP復 MP復 exp_mul 8 3 15 5 5 5 7 3 3 126→128→131→135 耐性(クラスチェンジ前) 斬撃 打撃 刺突 突撃 銃 狙撃 砲 火 水 風 土 光 神聖 空 -2 +2 0 +2 0 -2 -2 +1 +1 +1 +1 0 0 0 幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 毒 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 闇 死霊 精神 0 0 0 0 +2 +2 0 0 -1 -1 -1 -1 -2 0 耐性(クラスチェンジ後) + ... Lv.10~19 斬撃 打撃 刺突 突撃 銃 狙撃 砲 火 水 風 土 光 神聖 空 -2 +2 0 +2 +1 -1 -2 +2 +2 +2 +2 0 0 0 幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 毒 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 闇 死霊 精神 0 0 0 0 +2 +2 0 0 -1 -1 -1 -1 -2 0 Lv.20~29 斬撃 打撃 刺突 突撃 銃 狙撃 砲 火 水 風 土 光 神聖 空 -2 +2 0 +2 +2 0 -1 +2 +2 +2 +2 0 0 0 幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 毒 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 闇 死霊 精神 0 0 0 0 +2 +2 0 0 -1 -1 -1 -1 -2 0 Lv.30~ 斬撃 打撃 刺突 突撃 銃 狙撃 砲 火 水 風 土 光 神聖 空 -2 +2 0 +2 +2 +1 0 +3 +3 +3 +3 0 0 0 幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 毒 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 闇 死霊 精神 0 0 0 0 +2 +2 0 0 -1 -1 -1 -1 -2 0 使用スキル スキル名 使用可能Lv. 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考 塹壕設置 1~19 600 400 招集技 (必殺技)「召喚:強化塹壕×2」「『塹壕』再使用時間:1」「召喚時停止:1」 塹壕設置Ⅱ 20~ 600 400 招集技 (必殺技)「召喚:強化塹壕×4」「『塹壕』再使用時間:1」「召喚時停止:1」 柄付手榴弾 1~19 攻撃×100% 500 500 砲 (必殺技:2回)「『擲弾』再使用時間:2」「ASD:20%」「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」 ファウストパトローネ 20~ 攻撃×150% 600 600 砲 (必殺技:2回)「『携帯砲』再使用時間:5」「ASD:20%」「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」「近接時使用不可」 コミッションライフル 1~9 攻撃×225% 100~680 630 銃 65 「減衰開始:425」「即死:1%」「3連射」 →攻撃×10% 打撃 「ASD:5%」「ノックバック:押し出し」 Kar98k 10~19 攻撃×225% 100~680 630 銃 75 「減衰開始:425」「即死:1%」「6連射」 →攻撃×10% 打撃 「ASD:5%」「ノックバック:押し出し」 ワルサーGew43 20~29 攻撃×225% 100~680 630 銃 85 「減衰開始:425」「即死:1%」「9連射」 →攻撃×10% 打撃 「ASD:5%」「ノックバック:押し出し」 ラインメタルFG42 30~ 攻撃×225% 100~680 630 銃 100 「減衰開始:425」「即死:1%」「12連射」 →攻撃×10% 打撃 「ASD:5%」「ノックバック:押し出し」 クイックリロード 1~ 攻撃×500% 0 本人のみ 補助:MP回復 「行動不能:1」 銃剣 1~9 (攻撃+技術)×200% 100 48 刺突 「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」 銃剣Ⅱ 10~19 (攻撃+技術)×200% 100 48 刺突 「2連射」「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」 銃剣Ⅲ 20~ (攻撃+技術)×200% 100 48 刺突 「3連射」「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」 銃剣突撃 1~9 攻撃×200% 近接(要助走) 刺突 「恐慌:100%」「ノックバック:吹き飛ばし」 →(攻撃+技術)×60% 64 突撃 「恐慌:70%」「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック:押し出し」 銃剣突撃Ⅱ 10~19 攻撃×200% 近接(要助走) 刺突 「恐慌:100%」「ノックバック:吹き飛ばし」 →(攻撃+技術)×60% 64 突撃 「恐慌:70%」「2連射」「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック:押し出し」 銃剣突撃Ⅲ 20~ 攻撃×200% 近接(要助走) 刺突 「恐慌:100%」「ノックバック:吹き飛ばし」 →(攻撃+技術)×60% 64 突撃 「恐慌:70%」「3連射」「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック:押し出し」 運用 雇用可能勢力 NSドイツ 所属する人材 - 一覧 ハルダー ルーデンドルフ 無名人材 + ... 名前 付与スキル 他雇用可能兵科 備考 フランス駐在独軍士官 陣地設置系 クルツ・カラビナーZF41(アシスト) 航空集中火力支援HP+25% MP+200 攻撃+15% 防御+25% 素早さ+25% 移動力+25%毒耐性+2 麻痺耐性+2 恐慌耐性+2 訓練効果+2 なし ゲルマン民族(1名)HP 1450 MP 200 防御 105 素早さ 100エタ・フランス所属(S3、S4) 国防軍士官 ファウストパトローネ ヴェアマハト系小銃HP+25% MP+100 攻撃+25% 技術+15% 移動力+25%恐慌耐性+2 砲耐性+2 近代歩兵 戦闘工兵 ゲルマン民族(1名)HP 1700 攻撃 95 召喚レベル 90%制圧砲撃(Lv20) 情報打電(4種類)NSドイツ所属(S1〜S4) 国防軍士官 (アシスト) ヴェアマハト系小銃 情報打電(技術)HP+25% 素早さ+25%銃耐性+2 狙撃耐性+2 砲耐性+2 胸甲騎兵 近代歩兵 ゲルマン民族(1名)HP 1700 攻撃 95 召喚レベル 90%前進支援砲火(Lv20) 情報打電(4種類)NSドイツ所属(S1〜S4) 国防軍士官 哨所設置(アシスト) MG34機関銃HP+15% 攻撃+25% 防御+35% 魔抵抗+25% 移動力+50%毒耐性+2 麻痺耐性+2 混乱耐性+2 重装装甲隊 近代歩兵 シュトーストルップ ゲルマン民族(1名)HP 1700 攻撃 95 召喚レベル 90%化学兵器投射(Lv20) ファウストパトローネ 情報打電(4種類)NSドイツ所属(S2〜S4) 国防軍士官 銃剣III 銃剣突撃III(アシスト) ファウストパトローネMP+200 魔力+25% 魔抵抗+25% 素早さ+25% HP回復+30火耐性+2 エスクワイア 近代歩兵 ゲルマン民族(1名)HP 1700 攻撃 95 召喚レベル 90%支援砲火(Lv20) 情報打電(4種類)NSドイツ所属(S3、S4) 軍事使節団 柄付手榴弾 ヴェアマハト系小銃攻撃+25% 魔抵抗+15% 素早さ+25% 移動力+25%訓練効果+3 アングロ・サクソン人 中華民族 トルコ系近代歩兵 シュトーストルップ ゲルマン民族(1名)HP 1500 攻撃 95 技術 85情報伝達(4種類) ドイツ空軍将校 陣地構築系(特火点まで)攻撃+15% 防御+25% 素早さ+25% 移動力+100%土耐性+2 銃耐性+2 移動タイプ:航空 ラテン系重装装甲隊 近代歩兵 ジェンダーマリー シュトーストルップ ゲルマン民族(1名)HP 1350 MP 150 攻撃 100 防御 105 召喚レベル 80%航空銃撃支援 アイアス 督戦 情報打電(4種類)イタリア社会共和国所属(S4) 考察 NSドイツの固有兵科その2。近代歩兵によく似た性能。 強化塹壕は普通の塹壕よりHPが1.3倍、防御が1.2倍程度に強化されている。 相方が凶悪過ぎて影が薄いのが気になる所。 クイックリロード持ちなので引き撃ちや回り込む動きができる。 やや防御力が高く、雇用費は控えめなので適度に突っ込ませてもよいだろう。 弱点は恐慌·幻覚耐性、素早さの若干の低さと装填頻度の高さ。 NSドイツプレイ時は勢力固有スキルで恐慌は無敵になるが、幻覚には一応注意。 ドイツ式銃は高威力・長射程と引き換えにに燃費が悪く、それでいてMP量が少ないため特に顕著。 1~2斉射で装填になるが、クイックリロードは行動不能の隙が小さく射撃再開自体は早い。 敵対時対処法 NSドイツは国家特性により更に火力が上昇し、恐慌にも無敵。 シュトーストルップ程の脅威は無いが、高火力の銃撃を立ち止まらずに繰り出してくる。 ファウストパトローネの威力もあちらより少し下ではあるが集中発射されれば前衛が溶ける点は変わらない。 強化塹壕は特に高難易度において邪魔な存在になり得る。弱点を付ける火炎放射なら溶かせるが、それ以外の銃火器ではほとんどダメージが通らない事も。 後ろに引くスペースがあれば素直に下がり、塹壕から出てきた所を狙いたい。 この銃兵は他のそれと違って最終クラスまで成長しても恐慌·幻覚耐性が成長しないので通常プレイでは問題ないが、キャリアモードやランダムシナリオ等では銃兵と撃ち合うと戦線離脱が結構出るので注意。 -- 名無しさん (2019-06-30 19 02 03) 相方が強すぎていまいち使いどころがない。後衛を守る壁としては優秀だが、それ以上のことを期待してはいけない。つまりシュトーストルップが回復できる場所を死守することがこいつの仕事 -- 名無しさん (2019-06-30 21 02 38) ルナだとこいつらの吐き出す超Lvコンクリ塹壕を見て目が点になる事請け合い、正に要塞である -- 名無しさん (2019-12-19 19 19 19) シュトーストルップが優秀すぎて影が薄いな -- 名無しさん (2024-04-12 22 23 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/2333.html
――トブルク東300km上空―― アラメイン全域でのネウロイ進攻開始の報せを聞き、俺は竹井を連れて直ちに出撃した。 竹井と二機編隊を組みつつ全速力で急行している間に司令部から現在の戦況を聞く。 司令部『ネウロイはアラメイン南北で攻勢をかけてきた。 ……北部を抜かれるとトブルクが危機に陥る。中佐の隊は北部の支援を優先してくれ』 俺「了解した。加東の――いや、統合戦闘飛行隊の方は?」 司令部『一度全機でマトルーへ進出して補給を済ませた後、 加東大尉とマルセイユ中尉は北部へ、ペットゲン少尉と稲垣軍曹は南部へ向かった』 北部にはアフリカの星か。 ならば上空は心配なさそうだな。 俺「了解。では、我々はこれより北部へ向かう」 司令部『頼んだ。地上部隊はヒーローを心待ちにしている。早く皆を助けてやってくれ!』 そうして司令部との通信を終え、隣を飛んでいる竹井と目を合わせる。 俺「聞いての通り、我々は北部の支援に向かう。上空は貴様とマルセイユに任せるぞ」 竹井「了解しました」 竹井の返答を確認し、俺は機体をアラメイン北部へ向け直して加速する。 この距離であれば、戦域に到着するまであと10分といったところか。 ……それにしても。 俺「英雄(ヒーロー)、ねぇ……」 竹井「中佐?」 俺の呟きを聞き取ったのか、竹井が反応する。 ……というか、近いぞ、貴様。 まるで彗星に寄り添うように飛ぶ竹井に若干呆れつつも、竹井の問いに答える。 俺「いやなに、英雄(ヒロイン)ならマルセイユ一人で十分だと思っただけだ。 ……それに、俺は皆が思っているほど強くはないからな」 竹井「中佐……」 ネウロイの群れに単機で突っ込んで勝てるわけでもなく、シールドを使って仲間を守れるわけでもない。 俺「俺は一人では何もできないし、一人でしようとも思わん。 仲間が、戦友がいてこそ俺はこうして戦えている。 そんな、一騎当千でもなんでもない俺が英雄とは、な」 それどう受け止めたのか、竹井は少し考えるようにして黙る。 そして、躊躇いがちではあるが、確固たる想いを籠めて口を開いた。 竹井「……少なくとも、私にとっては英雄(ヒーロー)です」 予想外の言葉に、思わず竹井を見やる。 すると、竹井はとても真剣な目で俺を見つめて言葉を続けた。 竹井「力の強い人だけが英雄ではありません。 人を導く人もまた英雄だと、私は思います」 俺「ほう、俺が皆を導いているとでも?」 竹井「ええ。私だけではありません。加東大尉や穴拭中尉、美緒や徹子も中佐に導かれています。 それ以外でも、中佐のおかげで自分の道を歩んでいる人、感謝している人は大勢います」 冗談やお世辞ではない、本当の気持ちであることは竹井の目を見ればよくわかる。 これは、間違いなく竹井の本心であり、事実なのであろう。 そして竹井の言葉に、出撃前に話していた加東のことを思い出す。 ――あいつも、なのか。 加東の場合は俺が道を狂わせてしまったようなものだとばかり思っていたが、そうではないのか。 「十分に守ってもらった」と言い放った加東の笑顔を思い出す。 そうして、俺は自分が思っている以上に周りに影響を与えていることをようやく悟った。 俺「……俺が、貴様の、貴様らの英雄だと、そう言うのか」 竹井「はい」 即答。 微塵も疑っていないその返答に、俺は小さく溜息をつく。 ――昔はこんな風には『自分』を持たなかった竹井が、こうも成長するとはな。 ウラルにいた頃はいつもおどおどしていて他人の目を気にしていた癖に、今ではこうも立派に自分の意見を主張できるとは。 これも、俺が導いた結果だと言うのか。 俺「……よかろう、貴様が俺を英雄だと言い切るのならば、英雄になってみせようではないか」 竹井「中佐……!」 道が見えぬ者は、俺が手を引いてやろう。 道を間違えた者は、俺が連れ戻してやろう。 道を往く者は、俺が背中を押してやろう。 人を導く者が英雄だと言うのならば、この俺が英雄になってやろうではないか。 俺「ならば、そのためにもまずはこの戦闘を生き延びなければな」 気がつくと、遠目にネウロイと地上部隊が砲火を交えているのが見えてきた。 上空には既にマルセイユが制空権を奪取すべく空戦を繰り広げており、加東は地上部隊に対し空から指示を与えている。 ビームが味方の陣地を吹き飛ばし、アハトアハトがネウロイを撃ち抜く。 人が、ネウロイが吹き飛んでいく。 地獄としか形容のしようがない戦場。 これを、この戦場を―― 俺「生き残るぞ、竹井!」 竹井「はい!」 その返答を合図に、俺達も戦闘を開始。 竹井は俺の安全を確保するためにもと、まずはマルセイユと共に小型の航空型ネウロイとの空戦に参加。 二人が航空型ネウロイを引き付けている間に、俺は味方陣地に近いところを進む陸戦型ネウロイに狙いを定め、降下していく。 地上部隊に気を取られているネウロイに横から十分に近づき、まずは1斉射。 37mm航空機関砲の反動に耐えながらも、両翼下から放たれた徹甲弾がネウロイに命中するのを確認して、もう1斉射。 1斉射目で装甲を食い破られ、2斉射目でコアまで破壊されたネウロイは盛大に爆散。 俺「まずは、1体……!」 地上部隊が歓声を上げているのを無線機越しに聞きながら、次の標的に狙いを定める。 手近なところにいた2体目もこちらには気付いていないのをいいことに、先ほどと同様に2斉射で仕留める。 俺「これで4斉射、あとは11斉射分か……」 出撃前に整備員から武装の簡単な説明を受けたのを思い出しつつ、3体目に狙いを定めようとしたが、 ここにきてようやく新たな脅威を認知したネウロイがこちらを警戒し始める。 疎らながらも、上空に向けて放たれるビームは俺にとって脅威であることには変わりなく、一度大きく距離を取って攻撃を回避する。 そうして空に意識が取られたネウロイへ向けて、今度は地上部隊が攻勢をかける。 陸戦ウィッチが徹甲弾を浴びせ、アハトアハトが火を吹く。 その攻勢の前に、ネウロイは更に数を減らしていく。 竹井「中佐!」 このあたりで再度攻撃に参加しようかと思ったところで、竹井が俺の許に戻ってきた。 どうやら、航空型ネウロイは全て撃墜したらしい。 俺「来たか。……マルセイユは?」 竹井「航空型を更に叩くと言って、東へ向かっていきました」 一人での深追いは危険だとは思うが……。 昔、単独でネウロイに向かっていって手痛い反撃を食らった穴拭のことを思い出す。 いくらエースとはいっても、油断や慢心は命取りだし、事故等の不測の事態が起こるかもしれない。 竹井「加東大尉が追っています」 俺「一人ではない、か。だが危険であることには変わりは無い。 地上をある程度掃討したら我々も追うぞ」 竹井「了解しました」 そうして、今度は2機で陸戦型ネウロイに攻撃を加える。 彗星の1斉射または2斉射で装甲を剥がし、竹井がコアを破壊する。 そのパターンで何体かネウロイを撃破していると、ノイズ混じりの通信が耳に入ってきた。 『――左ユニットが爆発、右ユニットも過熱している。 基地へ向かうが、コントロールが効かない。右も爆発危険域だ』 聞こえてきたのは、傲岸不遜の英雄(ヒロイン)には似付かわしくない弱々しい声だった。 ――アラメイン北部 戦域東側上空―― 私はあの男が嫌いだ。 この私を差し置いて、空では最強(のパイロット)だとかなんとか言われてるし、 ケイに褒めちぎられててどんな人間かと思えば、実際はちょっとのことにも口を出してくる、ただの五月蠅い上官。 話に聞いていた、「理想の上官」だなんて、冗談じゃない。 だから、私に説教してきたあいつを見返すためにも、あいつの目が眩むぐらいの戦果を上げてやろうと思った。 何も文句は言えなくなるぐらいの、華々しい戦果を。 それなのに……。 マルセイユ「これじゃあ、あいつを見返すどころか、笑い物じゃないか……!」 新型ユニットの冷却系の欠陥に気付けず、過熱により左ユニットが爆発。 マルセイユ「……右ユニットも、マズいか……くっ」 悪態をつきながらも、ネウロイの勢力範囲内から逃れるべく、基地へ向かって飛び続ける。 幸いにも今は周囲にネウロイの姿は見えず、攻撃を受ける心配はない。 マルセイユ「味方の前線は、基地はどこだ……?」 しかし、自らのユニットが吐く黒煙のおかげで、現在位置も進路もわからない。 そんな中ついにユニットが限界を迎えたのか、がくりと失速。 ――落ちる……! 直感的にそう感じ、地面に向かって加速したと思った瞬間、それを引き止めるような、誰かが自分を力一杯抱き締める感触。 体が落下する様子はなく、空中に静止したまま。 「ティナ!」 聞き慣れた、私を呼ぶ声。 顔を上げると、そこにはいつもとは違った、今にも泣きそうなケイの顔。 加東「良かった、良かったっ……!」 マルセイユ「ケイ……」 ケイは私の無事を確認するかのように一度胸に抱えるようにして抱き締めると、今度は今にも爆発しそうな私のユニットを外しにかかる。 そうして、外されたユニットは地面に向かって落下していく。 マルセイユ「助かった、のか……」 掠れたような声で確認すると、ケイは何度も頷く。 加東「今、俺中佐と竹井中尉がこちらに向かってるわ。それを待って帰りましょう」 ……ははっ、こんな時にもあいつの名前を聞くとはな。 こんな状態の私を見て、あいつは笑うだろうか、それともまた怒るだろうか。 自分の無様さに嫌気が差し、溜息にしてそれを吐き出す。 そんな風にして、ケイと二人で空中で待機していると、唐突にビームが二人の脇を掠めていった。 それは当たりはしなかったものの、シールドが無ければ一撃でやられるような攻撃。 加東「っ!ネウロイ!?」 マルセイユ「航空型……まだ残っていた奴がいたのか!」 航空型は全て落としたと思っていたが、油断したか……! 攻撃元へ目を凝らして見れば、1機のみではあるが小型の航空型ネウロイが接近してくるのが見える。 ネウロイは更に近づくと、2射目を撃つべくエネルギーを集束させ始めた。 ……マズい。 私はユニットが爆発した時に武器を落としたし、ケイも今は持ってない。 それに、今はケイのストライカーユニットに二人で乗っているようなものだ。 機動力はガタ落ちしているし、シールドを張ろうにもケイの魔力では……! その時、ふとあいつの言葉が脳裏をよぎった。 ――『味方を危機に追いやるような真似は俺が許さん』―― ……そうか、私のせいでケイまで危険に晒してしまったのか。 だがな、私はアフリカの星だ。最強のウィッチなんだ。 私が危険に晒した分は―― マルセイユ「私が、守ってみせるッ!」 加東「ティナ!?あなた、シールドを……!?」 ストライカーユニットによる魔力増幅は今はない。 それでも二人共生き残るためなら、ケイを守るためならば、私がやるしかない! マルセイユ「……ァァァアアアアアアッッッ!!!」 加東「ティナ!!」 全力で、死力を尽くしてシールドを張る。 奴のビームを、絶対に通さないような。 そして放たれたネウロイの2射目。 どこからか響き渡る雄々しい鳴き声と共に、ビームを受け止める。 マルセイユ「グッ……アアァァッッ!!」 体の奥が異様に熱くなるのを感じつつも、それでもシールドを張り続ける。 そうして攻撃を防ぐことに成功すると、ネウロイは一旦攻撃をやめて遠巻きに旋回しながら様子を窺い始めた。 マルセイユ「はぁ、はぁ……」 それを確認して、私も一度力を抜いて呼吸を整える。 その瞬間―― マルセイユ「あっ……」 何かが、弾けるような感覚。 視界の隅には、私の使い魔の羽根らしきものがひらひらと。 加東「あなた、使い魔が……!?」 何が起こったのか、直感的に理解した。 私とケイを助けるために、力を使い果たして……。 だが、感傷に浸っている暇はないらしい。 今まで様子を窺っていたネウロイが、再度こちらに接近してくるのが見えた。 マルセイユ「クッ、どうすれば……!」 先ほどのようなシールドはもう張れない。 これ以上、打つ手は……! そう諦めかけた時、一つの通信が入ってきた。 『二人とも、まだ生きてるか?』 マルセイユ「――!?」 いきなりのことに驚く間もなく、私たちとネウロイの間を横切るようにあいつの彗星が現れる。 加東「俺中佐!」 ケイの歓声を余所に、一度全速力で突っ切ってネウロイの気を引くと、大きく旋回した後にネウロイに向かって突進。 その突進に対してビームで迎撃しようとするが、俺はバレルロールで回避し、もう一度大きく旋回して距離を取り直す。 俺『貴様らはただちにこの空域を離脱しろ。ここは我々が引き受ける』 そう言って、俺はネウロイとの熾烈なドッグファイトを開始した。 ネウロイが突進を避けるようにして横に移動すれば、それを捉え直すべくハイ・ヨー・ヨーで上方から再接近。 後ろを取られそうになったら、スプリットSで降下しながら速度を稼ぎ、一度距離を取る。 格闘戦に持ち込もうというわけではなく、高低の移動を中心とした、優速を活かした戦闘機動。 常に一定以上のスピードを保ち、不利なポジションになったら直ちに離脱、そして再突撃。 ……いくら新型機といえども、まるで爆撃機の機動とは思えない。 マルセイユ「……これが、あいつの……」 加東「空戦は久しぶりらしいけど、流石の機動でしょう?」 ケイは、俺とネウロイのダンスを見ることなく、私を抱えて少しずつ空域を離脱していく。 見ないということは、それだけ俺のことを信頼していると、そういうことか。 ……ケイにそれだけ信頼されているという事実に、私はまた俺を羨む。 そうしてもう一度空戦の方を見やると、そこにはネウロイの後ろをもう少しで完全に取りそうな俺の機体があった。 それに対し、ネウロイは急上昇で逃げ、俺はそれを深追いせずに距離を取って仕切り直す。 マルセイユ「……ん?」 ……何か、おかしい。 あいつが凄腕のパイロットだということはわかった。(最強というのはまだ認めていないが) 下手に深追いしないというのも、生き残ることを第一としていれば、まぁ納得できる。 だが…… マルセイユ「何故、攻撃しない……?」 ドッグファイトを開始してから、俺は一度たりともネウロイに対して攻撃をかけていない。 敵の機動を制限するような、牽制のための射撃すらしない。 また、よくよく観察してみれば他にも違和感はあった。 まるで手ぶらであるが如く、機体が妙に機敏であることや、上昇を苦にしないこと。 そして、完全に後ろを取れるチャンスがあるにも関わらず、「わざと」取ろうとしないこと。 ……ッ!そういうことか! マルセイユ「あいつ、武装が無い!」 加東「えっ、何を言って――」 よく見れば、先ほどの地上攻撃では両翼下に吊り下げていた機関砲が無い。 当然爆弾なんかも積んではいないだろうし、私の予想が正しければ、他の固定機銃なんかの弾も空だ。 マルセイユ「だから、丸腰なんだ!機銃も何も、あいつは持ってない!」 加東「そんな、まさか……中佐!」 その言葉を聞いたケイは、先ほどの余裕は消え失せ、顔を青ざめさせながら俺に呼び掛ける。 俺『今は貴様らを逃がすことが最優先だ。それに、別に俺がこいつを落とす必要は……グッ!』 加東「中佐ぁっ!」 ネウロイのビームが彗星を掠める。 咄嗟のロールでなんとか回避できたものの、このままでは……。 窮地を脱した俺は、一度急降下で速度を稼いで距離を取る。 そして、もう一度ネウロイとのダンスを。 マルセイユ「無理だ!そんな機体では!」 その言葉通り、俺の戦法に慣れてきたらしいネウロイは、その独特の急制動を以て回り込んでいく。 ネウロイに完全に後ろを取られ、私はもうダメだと諦めかけた。 しかし、絶望的な状況下にいるはずのあいつは、どこか余裕を漂わせながら口を開いた。 俺『……マルセイユ中尉、言ったはずだ――』 ネウロイがエネルギーを集束させる。 そして今まさに放たれようとした時―― 『はぁぁっ!!』 掛け声と共に上方からの銃撃。 白の海軍服を身にまとったウィッチ、ジュンだ。 その銃撃に体勢を崩されたネウロイに、更にもう一連射。 俺『――ここは、「我々」が引き受ける、と』 コアを破壊されたネウロイは、力を失ったように落下、爆散した。 奇襲をしかけたジュンは、緩々と彗星の横につく。 俺『遅かったな、竹井』 竹井『中佐が、速すぎるんですっ! ……唯一の武装である機関砲を投棄して駆けつけるなんて、死ぬ気ですか!』 俺『だが、こうでもしなければ間に合わなかった』 竹井『それでも!後少し私が遅かったら、どうするつもりだったんですか!』 俺『ふむ。……そんなこと、考えもしなかったな』 普段の立ち振る舞いからは考えられないようなジュンの怒りも、あいつはどこ吹く風。 その態度に、更にジュンの怒りは増す。 竹井『考えもしなかったって……、中佐!あなたは――』 俺『竹井ならかならず来る。と、そう信じていたからな。 ……あり得ないことは考える必要も無かろう?』 竹井『なっ……!……そういうのは、卑怯です……』 突然の言葉に、怒りの矛先を失うと共に、顔を赤らめさせて俯くジュン。 全幅の信頼を寄せていると、そういうことなのか。 自分の命だって、平気で他人に預けられるのか、こいつは。 そんな風に、俺に対する評価を改め直していると、2機がこちらに近づいてきてた。 私とケイと並ぶようにして速度を合わせると、ジュンが彗星の後席の風防を開け、ケイがそこへ私を座らせる。 俺「加東と竹井は地上に落ちたユニットを回収してきてくれ」 加東・竹井「了解」 俺の指示を受けて二人は地上に降りていき、私のストライカーユニットを回収しに行く。 そうして、私と俺の二人だけがここに残された。 しばしの間、気まずい沈黙。 怒っているのか、呆れているのか。 その判断がつかずにいると、俺が静かに口を開いた。 俺「……人は一人では戦えん。そのことに例外は無い。……俺も、貴様もだ」 以前のように、また怒声を浴びせられるのだろうか等と考えていたが、意外にも俺は穏やかな調子だった。 俺「マルセイユ、確かに貴様は優れたウィッチだ。世界最高と言っても過言ではないかもしれん」 怒られるどころか、褒められた……? どういうことなのか理解に苦しんでいるうちに、俺は想いを馳せるようにどこか遠い目をしつつ言葉を続ける。 俺「だがな、一人で戦おうとはするな。全てを一人で抱え込もうとするな。 一人では、いずれ潰れる」 マルセイユ「……でも、アフリカは私が――」 俺「言ったろう?人は一人では戦えんと。 腕の数はどう頑張ったって二本だし、自分という存在は一人なんだ。 故に、守れる範囲や対象には限りがあるし、自分一人で全てを守れるわけがない」 アフリカは私が守っていると、私に守られていると、そう思っていた。 でも、それは違うのか、無理なのか。 私は最強のウィッチじゃないのか、最強でも守りきれないのか! マルセイユ「じゃあ、どうすればいい!アフリカの皆をこれからも守っていくには!」 俺「簡単なことだ。一人で守れないようなら、皆で守ればいいんだよ」 皆で、守る……。 俺「貴様がその想いで皆を守っていくように、皆にも守ってもらえばいい。 貴様はそのまま先頭を進み、皆の道標となれ。そして、その背中は皆に預けろ、皆を信じろ」 マルセイユ「……だが、私はもう飛べない」 使い魔はさっきの戦闘で無理をさせすぎて、死んでしまった。 これまでのようには皆を守ることは、もう……。 俺「使い魔のことか?ならば心配ない」 マルセイユ「……どういうことだ?」 いきなりを言い出すんだ。 使い魔がいなければウィッチは……。 そう思っていると、俺は懐から何かを取り出し、空に解き放った。 何を解き放ったのかと見れば、そこには一羽の鷲が。 その鷲は、彗星の上空で大きく一回旋回すると、後席にいた私の許に舞い降りた。 俺「こちらに駆けつけてる途中にな、突然現れては彗星に近付いてきたのさ。 そいつが何を考えているかはわからんが、心で理解したよ。 ……貴様を助けたい、力になりたい、と」 マルセイユ「……お前……」 親しげに首を胸元にすりつける鷲を見て、静かに問いかける。 マルセイユ「……本当に、いいのか?」 その問いに鷲は雄々しく鳴き声を上げ、私は光に包まれる。 そして、頭からは鷲の羽根が、お尻からは尾羽が生えてきた。 俺「マルセイユ、貴様のその『守りたい』という想いを忘れるな。 その想いがあれば、皆がそう想えば、アフリカは守れる」 ……今、やっとわかった。 俺という人間がここまで称賛される理由が。ケイやジュンが信頼、いや、惚れた理由が。 この男ほど、共にいて安心できる男はいない。 道に迷えば手を引いて導き、自分が一歩を踏み出せずにいれば共に歩んでくれる。 そして、いざ一人で歩き始めれば、温かく見守ってくれるその存在。 父や兄のような、もしかすると夫のような、そんな安心感がこの男にはある。 俺「……加東と竹井も戻ってきたようだな。さて、基地に帰るぞ」 ……ケイやジュンのことは言えないな。 私も、もっと俺と一緒にいたくなってきてしまったじゃないか。 俺「マルセイユ?……ん、寝たか」 もっと一緒にいたい。もっと頼りにしたい。 だが…… ――私をこうも簡単に撃ち落としてみせるなんて、やっぱりこの男は嫌いだ。 ―――― 加東「中佐、ただいま戻りました。……って、あら?」 俺「ああ、起こしてやるなよ。今日はいろいろあったからな、死ぬほど疲れたんだろう」 竹井「……それはいいんですが、この幸せそうな寝顔が気になります」 俺「幸せそう?」 竹井「ええ、それはもうとっても」 俺「ふむ、ここからじゃよく見えんが、まぁよく眠れているならそれはそれでいいことじゃないか」 加東「……中佐、もしかして『また』ですか」 俺「また?……何を言っているんだ貴様は」 加東・竹井「はぁ……」
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/2576.html
タイトル(コピペ用) フラッシュバック ジャンル その他 このページを編集 海外タイトル Flashback 発売日 1993/12/29 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 23 54.57 追記回数 3580 Player nifboy TASVideosページ http //tasvideos.org/371S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/1751.html
ザッハトルテ ザッハトルテ ユニット-コロッサス 使用コスト:白2無2 移動コスト:白1無1 パワー:6000 スマッシュ:1 クイック このカードが攻撃された時、ターン終了時まで、このカードのパワーを+2000する。 プランゾーン効果 暴走4 (このカードがプランゾーンで表向きになった時、あなたのエネルギーゾーンにあるカードが4枚以上ならば、以下の効果を誘発する。) 『ターン終了時まで、あなたがカードをプレイまたは移動するコストを支払うにあたり、そのコストに無色エネルギーを+1する。』 かつてのパラディンの能力を受け継ぐ、 ユニット投下に強い"動くお城"。 4コストとしては異様な堅さを誇り、 正攻法では2枚がかりで処理できるかどうかの域にある。 (場合によっては7000加速より手に負えない) 敵陣に突っ込むと待ち伏せであっさり崩落することもあるので、 基本的には中央エリアに放置を決め込む。 1枚だけ差しておいて「フォト・コピー」で持ってくれば、デッキ負荷もなく扱いやすい。 収録セット セカンド・センチュリー エキスパンション 暴走!機動要塞(066/100 シルバー) 関連リンク 種族 コロッサス