約 2,459,280 件
https://w.atwiki.jp/134743/pages/17.html
フォアハンドロング フォアハンドロングとは、フォアハンドの最も基本的な打法で 「フォア打ち」ともいわれます。練習の最初にやる人も多いと 思います。より攻撃的な打法をスムーズに身につけていくために、 ぜひ良いフォームを身につけてください。 基本姿勢で構えます。 ■バックスイング まず、小さく前習えの右腕の状態をつくります。 腰を回転させてバックスイングをリードしていきます。 このときに、右肩が下がらないようにしましょう。 右肩が下がるとボールにエネルギーが伝わりにくくなって しまいます。 左肩が相手の方に向くくらいまで腰を回すと、腰とともについて きた右腕が体の真横から少し前くらいに来ると思います。そこから 少しひじを引きます。すると、腕が体の真横から少し後ろに 来ます。これにより肩関節をうまく使うことができ、力のある ボールが打てます。 腰を回すと同時に右足に体重をかけましょう。 ■スイング バックスイングの構えから、腰をもとに戻すと同時に体重を 右足から左足に移動させます。また、同時に腕も前、あるいは 斜め前に振りましょう。ラケットは自分のあご高さくらいで とめましょう。打ったら基本姿勢に戻り、次の打球に備え ましょう。 ■Point! バックスイングのひじの角度は100度くらいがいいでしょう。 リラックスして、しっかり振り切りましょう。 自分の体より少し斜め前で打ちやすい体との位置関係を探し、 常にその位置でボールを打球しましょう。そのために、 相手のボールの延長線上に右足を持ってくるようにすると 良いでしょう。 連続でうつときは、こまめに足を動かしながら打ちましょう。 YouTube動画でcheck! 共に世界チャンピオンの張怡寧選手と孔令輝選手のフォアハンドロング です。二人とも力みがなく、スイングがなめらかです。また、常に 体から同じ位置で打球している点にも注目しましょう。 ※質問があれば、トップページのコメント欄でどんどん質問してくださいね┌|∵|┘
https://w.atwiki.jp/himeji/pages/31.html
@City Himeji>娯楽(店舗紹介) ゲームスタジオ ジーフラット姫路駅前店 稼働中ゲームリスト 2007年7月に旧ビッグジョイが「ゲームスタジオ ジーフラット姫路駅前店」としてリニューアルオープン オンラインゲーム クイズマジックアカデミー 天の学舎 (4台) Answer×Answer (2台) BassBallHeroes2014 (4台) 音楽ゲーム beatmania IIDX 21 SPADA(旧筐体) (100/3 1xxP) REFLEC BEAT Groovin! (100/3 1xxP)(イヤホンジャック付き) jubeat saucer fulfill (100/3 xxP/1TUNE 2台)(イヤホンジャック付き) SOUND VOLTEX II (100/3 108P) GITADORA Overdrive GuitarFreaks(SD筐体) (100/3 110P) GITADORA Overdrive DrumMania(SD筐体) (100/3 110P) Pop'n music ラピストリア(旧筐体) (100/3 1xxP)(イヤホンジャック付き) 太鼓の達人(キミドリver) (100/3) 太鼓の達人(モモイロver) (100/4) Project DIVA Arcade Future tone A (100/2) Groove Coaster EX (100/3) 入荷予定ゲーム BeatStream (店舗掲載のポスターより) レースゲーム 湾岸MIDGNIGHT maximum (2台) 頭文字D (2台) 麻雀 セガネットワーク対戦麻雀MJ4 (4台) 麻雀格闘倶楽部 (4台) 駐車場無し 住所 兵庫県姫路市東駅前町59 すぐ近くにアーケード中心の姉妹店がありますが こちらはUFOキャッチャーやプライズ、音楽ゲーム中心のお店になります
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/2070.html
【概要】 犯罪組織≪ネル・ナハト≫、それを率いるキルベルク・シルバーソードが起こした一連の事件を指す。 シルバーソードの望む“平和の世界”を成就するために、各地で能力者たちと幾度となく激突。 最初は対能力者用の留置所である第74留置施設エリアを襲撃、犯罪者を解放して 世界を混沌に陥れるなど一介の犯罪組織でしか無かったが、 金の国郊外、ニューエネルギー研究所跡での一部能力者との戦闘を経てその力を強め、 聖都スラウロット襲撃テロから世界に対して宣戦布告した。 その後クリサンセマム・リチェルカを襲撃して技術力を奪取してから戦いはより熾烈になり、 以後はシルバーソードが最終にして最初の目的地と掲げていた金の国を標的に絞った。 これによりそれ以降、金の国連合軍VS≪ネル・ナハト≫勢との戦闘が中心になる。 金の国とは国境地帯・ビクマール砦、エルポタの森、そして金の国中央部で3度戦闘。 その後金の国が結成した討伐隊が≪ネル・ナハト≫の本拠地ヴュルヘイム古代都市に進軍。 これを陥落させるが、その二週間後にシルバーソードが最後の反撃として金の国王城に奇襲をかける。 敵味方問わず全員が全力を尽くして戦闘にあたった最後の戦いは、まさに決戦と呼ぶに相応しい。 この激戦により首謀者シルバーソードは死亡、≪ネル・ナハト≫は瓦解した。 一連の戦いで敵味方問わず非常に多くの犠牲を払い、大きな爪痕を残したと言えよう。 (PC閲覧推奨) 序曲――オープニング―― 全ての始まりは――突如現れた、『キルベルク・スロウエッジ』という青年によってもたらされた。 夏の或る日――彼と、ひとりの探偵少年、野比 信太(ノビタ)』の出会いが、全ての開幕だった。 キルベルクは言う。この街に、犯罪集団≪ネル・ナハト≫のメンバーが潜んでる可能性があると。 ≪ネル・ナハト≫――それは、たった4人組でありながら、自らが関わった犯罪において、その足跡を一切残さない集団。 事件に関して、一切の証拠が出ないことが、≪ネル・ナハト≫が起こした事件であるという証拠になる―― そう言われる、最低最悪の犯罪者集団であった。そして、キルベルクはこのネル・ナハトに両親を殺害されたという。 死亡したと装って其の場を生き延びた彼は、復讐のため、ネル・ナハトを追っているのだという―― 『滅びを謳う老道化』……パンデルピエール。 『狂華の禁忌』……コルネッツォ。 『堕ちた騎士』……フェルナドーレ。 そして彼らのリーダーであり一切の素性が不明な男、『銀色の剣士(シルバー・ソード)』―― しかし、キルベルクが言うのは、この銀色の剣士の『能力』を、この世で唯一知る人物が居るという。 その人物の名は『マック=ザ・スプラッター』。 かつて『人間伐採機』と呼ばれた凶悪な連続殺人犯であり、奇しくもノビタとも戦った経験があった。 マックは、その昔銀色の剣士と戦い、生き延びたのだという。すなわち、銀色の剣士の『能力』を知っているのだ。 キルベルクは、探偵であるというノビタにひとつの依頼をする。 『銀色の剣士を見つけてほしい』――と。 銀色の剣士は、恐らく自身の能力を知るマックを殺害するため、必ず姿を現す。 マックは現在どこかの牢獄に投獄されているのだ――まずはその牢獄を探し出してほしい、と。 ノビタは、この依頼を快諾する。 後に「牢獄探し」を協力することになる幾月 真織、 更にキルベルクと共にネル・ナハトを追うことになった人形使いアリー・スフィアと共に、 彼らは『銀色の剣士』を廻る因果の物語に巻き込まれてゆく―― その後に待ち受ける、壮大な『運命』など―― この時はまだ、誰も知ることは無かったのだ――。 ――君たちは夢があるか?果たしたい夢は? ≪夜明け≫の前奏曲 第74留置施設エリア襲撃事件 (第三世界暦2009年8月) 【ストーリー】 ≪ネル・ナハト≫及び≪銀色の剣士≫の情報を知る唯一の男、『マック=ザ・スプラッター』。 最悪の殺人鬼でもある彼が、この監獄施設に留置されている。 情報漏洩を恐れた銀色の剣士がマックの居場所を突き止める前に彼と接触し、 ≪ネル・ナハト≫及び≪銀色の剣士≫の情報を入手するのが目的。 場合によっては、襲撃してくるであろう≪ネル・ナハト≫勢との戦闘が有り得る。 【フィールド情報】 主に第74留置施設エリアの室内及び中庭。室内は天井有りのフロア張り、中庭は土です。 中庭は塀で囲まれており、天井部は透明の板が張ってあるもののかなり高いです。 中庭には草や樹などがあり、或いは戦闘に応用できるでしょう。 また、“特殊な何か”の影響で、エリア内では能力の使用が封じられます。 それが“能力”であれば使用出来ません。“魔力”及び“魔法”の範疇ならば、これは含みません。 【参加者】 ノビタ アリー・スフィア 幾月 真織 【対戦結果】 真織&アリー・スフィアVSパンデルピエール……勝者:真織&アリー マック=ザ・スプラッターVSフェルナドーレ……勝者:マック……―― 『――――良くやった。フェルナドーレ』 久し振りだな……『マック……ザ……スプラッター』…… 良いか?何人たりても存在してはならないということを……“理解”するんだ……。 このわたしの……永久なる「頂点」の座を根元から揺れ動かすような因子は「排除」せねばならない……。 例えそれが如何にちっぽけで、“常人が足で踏み潰す事に気付かぬ程取るに足らぬ存在”だったとしても! 二度とだ……二度と夜の月に縋ることも朝日に希望を抱くことも許されはしない…… 銀色の剣士VSマック=ザ・スプラッター&ノビタ……勝者:銀色の剣士 【――――第74留置施設エリア――任務――マック=ザ・スプラッターからの情報聴取――――】 【多くの傷と多くの生命という尊い犠牲を払った――ネル・ナハトたちとのファースト・コンタクト】 【凄まじい激戦の末――パンデルピエールを撃破、フェルナドーレを退けるも……】 【―――――――マックの死を以て…… 失敗 】 糸に繰られしマリオネットの如き人生を生きる愚か者どもに――わたしは警鐘を鳴らす。 それは≪夜中の鐘≫――何処までも響き渡る―― 【間奏】 マックの死という衝撃的な幕切れで閉じた、ネル・ナハトとの最初の戦い。 悲観にくれる間もなく、銀色の剣士が牢獄から解放した凶悪犯罪者たちとの戦いが始まる。 『灼熱演出家』ツォルン・ピュロマーネ。 『黒き知識欲』ウー・オルドヌング。 『歪なる愛憎の門』プフェルトナー。 そして、この中では最も凶悪な大量殺人者、『響く殺戮デスメロディ』ヴィダーハル。 更に、これらを纏め上げる『銀色の剣士の副官』――ベリルハーツ・ミャオマオの存在も明らかになる。 脱獄囚たちは本能の赴くままに暴れ周り、ベリルは静かに暗躍し、≪ネル・ナハト≫の因縁を拡大させてゆく―― エリーズVSピュロマーネ……勝者:エリーズ ピュロマーネ死亡 瑠雪 晃VSオルドヌング&プフェルトナー……勝者:晃 プフェルトナー死亡 度重なる脱獄囚たちの失敗に、彼らの司令塔でもあるベリルは焦りを募らせる。 そんな中彼女は、ひとりの少女――サバトと出会う。 初めは友好的(すぎる勢い)なサバトに戸惑うベリルであったが、やがてはじめての「友達」という感覚に戸惑いを覚え始める。 しかし、運命は静かに流転し――脱獄囚のひとりヴィダーハルが、ベリルの手を離れて暴走。 仲間であるオルドヌングすら惨殺し、ベリルの知らないところで――サバトに、牙を剥こうとしていた。 天魔サバトVSヴィダーハル……勝者:サバト ヴィダーハル死亡 打ち解け始めていたオルドヌングを殺害された怒りで『天魔』を解放させたサバトは、 激戦の末にヴィダーハルを撃破し、殺害する。 これを受けてベリルハーツは、ヴィダーハルを撃破できる能力者は脅威であるとして、捜査を開始。 「犯人はボク自ら手を下す」――ベリルはその決意を胸に夜を歩く。 その犯人が、自らの初めての友人であるということも知らず――運命は、加速していく。 同時に、『金の国』で発生した13年前のクーデターの真相を追っていた騎士団長レティシアは、 ハンター・ワンダー・ルーカスと名乗る奇抜な服装をした人物に出会う。 彼はどうやら、13年前に発生したクーデターの真相を知っているらしかったが、部分的記憶喪失に陥っていた。 その記憶の断片を紐解くと、どうやら現在行方知れずとなっている彼の義弟が事件に関与しているらしい。 義弟の名は『シルバーソード』……―― 『銀色の剣士』と『シルバーソード』……不可解な一致を見出したレティシアは、ネル・ナハトを追うことを決意する。 一方のルーカスも、『銀色の剣士』の存在を知り―― 一方、≪ネル・ナハト≫と無縁のところでは、ひとりの少年が生命の危機を迎えていた。 少年の名はイルゾル・ビッグスター。クリサンセマム・リチェルカという技術組織に所属する身であった。 だが、このクリサンセマム・リチェルカを狙ったナーガという男の陰謀により、 イルゾルはプロの暗殺者に狙われ、そのために昏睡状態に陥り、目覚めた時、彼は記憶を失っていた。 失われた記憶と現実の狭間で苦しむイルゾルは、或る日突然仲間たちの前から姿を消す。 不穏な事態に、ちらつく≪ネル・ナハト≫の影―― そんな幾重の物語が重なる中――ネル・ナハトの足取りを完全に失っていたノビタたちの元に吉報が舞い込む。 なんとキルベルクが、『ネル・ナハトの本拠地』を発見したというのだが――――? 『さぁ』『「踊れ」』ほんものの≪夜中の鐘≫が「鳴り響く――」 ムーンライト・セレナーデ ニューエネルギー研究所跡襲撃事件 (第三世界暦2009年10月) 【ストーリー】 キルベルクの雇った情報屋の犠牲により判明した≪ネル・ナハト≫の拠点に奇襲をかけます。 同行者はキルベルク・スロウエッジ。当面の目標は銀色の剣士及び≪ネル・ナハト≫の打倒です。 打倒できずとも、戦力を削ることができれば成功と判断します。 【作戦概要】 夜襲作戦。深夜の闇に乗じて、ネル・ナハトに奇襲をかけます。 幾つかの侵入口を爆破し相手を撹乱・陽動しつつ、二手に分かれて一気に攻め込みます。 【参加者】 真織 アリー レティシア ノビタ 【対戦結果】 アリー&レティシアVSネル・ナハト新幹部:リーヴィッヒ・ルジャ……勝者:アリー&レティシア 幾月 真織&ノビタ&キルベルクVS銀色の剣士……――? ――『有難う。“真織君”。“信太君”。 ク……漸く――漸く“解き放たれた”気分ですね……。 『自分を偽って人と関わる』というのは……なかなかどうして息がつまる―― しかし……しかしそれに耐えるに足るほどに――“面白かった”ですよ 君たちが…この私のことを……信じ切っているのは――――!』 ――キルベルク・スロウエッジ……その正体こそ、『銀色の剣士』―― 彼の真の名は『キルベルク・シルバーソード』――すべては利用するために、最初から仕組まれたことだった。 キルベルクは謎に包まれた能力『D・エクソダス』を発動し、その脅威を見せ付ける。 ネル・ナハト幹部コルネッツォもノビタと真織に襲い掛かる。 更にレティシアと相対した幹部フェルナドーレは、なんと死んだはずの金の国前騎士団長、 フェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュルだった。 驚愕しつつも、祖国の敵と堕ちたフェルナドーレに、レティシアは敵意の咆哮を見せる。 錯綜する因縁、加速する戦い、絶望へと辿る状況―― だが、其処に「とある人物」が現れ……――? ……この後の展開は、名シーン集にログごと収録されている。 是非、そちらを参照していただきたい。 刻め蝿どもッッ!!!諸君らを導く音の名を!!!打ち鳴らす夜中の鐘を!!!! その先の夜闇を切り裂く≪銀色の剣≫を!!! そして願えッッ!!!一心不乱に祈れ!!明日の自由を!!そして平穏をッッ!!! それが世界を≪幸福≫へと導くからなァァァーーーーッッ!!!! 【間奏】 信じていたキルベルクが敵のボスだったという事実に、彼と仲の良かったノビタは大きなダメージを負う。 しかし同時に、必ずやキルベルクを打ち倒すという決意が彼の中に生まれていた。 一方キルベルクは更に勢力を拡大。ナーガという男が率いる『ウロボロス』という組織と同盟関係を結ぶ。 この時シルバーソードは、ナーガより『対能力者用人型決戦兵器2号』という巨大な戦闘兵器を贈られる。 後に『神を模したモノ――レプリエル』と名付けられるこの兵器は、ネル・ナハトに多大な戦闘力を与えた。 そんな中――ひとつの運命が一種の終わりを迎えることになる。 ヴィダーハル殺害の犯人を追っていたベリルハーツは、再び、スデに彼女の親友となっていたサバトと再会。 そこで、あろうことかサバトがヴィダーハル殺害の犯人であることを知ってしまう。 『使命』と『友情』の間でもがき苦しむベリル。 その背を崖下へと押したのは、シルバーソードの『威圧感』だった。 ベリルハーツは、自身の『感情』を喪失させ、自らを殺戮マシーンとする究極秘技―― 『ヴィヴァ・ラ・ヴィダ』を発動させ、かつての親友との決戦に臨む―― ねぇ ルミナ ボクら なんで、「ともだち」に なっちゃったんだろう? なんで、『ボクとキミ』だったんだろう? なんで、『ルミナ』と『ボク』が、出会って、仲良くなっちゃったんだろう? ねぇ ルミナ 『ボクとキミ』じゃなかったら、よかったのかな? 出会わなければ、こうならなかったのかな? でも ルミナ 『キミじゃないボク』なんて、考えられない キミが居たから、ボクは、今、こうして居られる ルミナが居てくれたから、ボクは、色んな新しいことを知れたんだよ―――― ねぇ ルミナ ≪民衆を導く女神/自由≫は――どこを、向いているの? ねぇ ドミネ クオ ヴァディス どこ へ いくの? ―――― ≪ VIVA LA VIDA ≫ ―――― …… さよなら、ルミナ 『さよなら…なんて言わせない』 『本当のあなたの意思はなんなの!?』 『 ――今の貴女は!!!運命という糸に操られてる操り人形だ!!!―― 』 ――烈しい激戦を経て、サバトとベリルの戦いはサバトの勝利に終わる。 そしてサバトは、罪に塗れ、闇の道を歩んできたベリルを受け入れる。 かくしてベリルは≪ネル・ナハト≫を脱退し――ひとつの物語は、終焉をみた。 だが、≪ネル・ナハト≫の因果は、まだ始まったばかりであり―― ――副官を失ったキルベルクは、ある少女と出会う。 後に運命を大きく変える邂逅――少女は、名を吟雪と言った。 その境遇、現在の立ち位置、様々な条件が重なった状態にあった吟雪は、キルベルクの語る世界に魅入る。 結果、彼女は≪ネル・ナハト≫への加入を志願し、キルベルクはこれを『試験』した。 『試験相手』として登場したのは、≪ネル・ナハト≫の「最後の切り札」とキルベルクが称した人造戦士、『ダルク』。 「どこかで見たような戦い方」をするダルクとの戦闘を納め、吟雪はネル・ナハトの『新副官』に就任。 そしてキルベルクは、遂に『世界』を相手に『宣戦布告』に乗り出そうとしていた―― 『―― “神”は死んだ―― ほかでもない……われわれが神を殺したのだ……。 そう、それは大地から太陽から切り離すような行為……光は絶え死ぬ……―― われわれは何処へと動いていくのか?道は暗闇に塗りつぶされ、方角という概念は潰える……。 われわれは無限の虚無を彷徨うのか?果ては愚か、始まりすら見えない混沌の世界だ……。 寒さを未だにきみたちは感じないか?絶対零度……すべてが凍りつく……それが『夜』…… 絶えず夜が――ますます暗い『夜』がやってくるのではないか?降りる……『夜』が降りてくる―― だが……今この時より『夜』は終わりを告げる……昇る――『夜明け』が昇る……。 Son Giunta Grazie o Dio 聖都奇想曲 聖都襲撃事件 (第三世界暦2009年11月) 【概要】 ≪ネル・ナハト≫のボス、キルベルク・シルバーソードによる襲撃イベントです。 聖都に襲撃をかけ、≪ネル・ナハト≫として宣戦布告、表舞台に立つことを宣言することが目的です。 参加者の方には、この襲撃の被害を食い止めるために戦闘をしていただきます。 【対戦カード】 VSシルバーソード&ダルク 織守 シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル 刹那 エルメア ノビタ&ドラ VSナーガ&レプリエル 天ヶ谷 双葉 フェン・バルケナード 大宮 志穂 色冥 鮮 ジルバ・ラトウィッジ ジョニー・バイオレット VSグラハム&狂信者部隊 岩戸 天一 レイジスト=クロフォード アナザー 猫治郎 アーチャー 【戦闘結果】 ……『ウロボロス』と協力し、かつてない規模で聖都に対してテロを行った≪ネル・ナハト≫。 『ウロボロス』のナーガ、ナーガの部下であるグラハムと共に能力者たちと凄まじい激戦を繰り広げつつ、 ≪ネル・ナハト≫としての思想を全民衆に知らしめんと、シルバーソードは大演説を行う。 この際の演説は、シルバーソードの演説全文(完全版)に収録しているため、余裕があれば見てほしい。 一方の戦いは、シルバーソードと、『最後の切り札』ダルク、 更にナーガの加勢として現れた、新副官吟雪らが脅威の力を見せつけ、凄まじい激戦となる。 しかしそんな中、アーチャーが大魔導式『白夜の徒士』を発動。 巨大な結界の中にシルバーソードを閉じ込め、更に能力者たちの連携により、遂に彼を追い詰める事に成功。 あと一歩のところで勝利をものに出来る、そう思われていたが―― 『――――ふ ひゃは、ひゃははははははははははははは……。 そうか……≪きみの世界≫か……フフッ……いや……実に良い≪試練≫だ…… ああ、これすらもわたしにとっては≪試練≫となりえる……今!“理解”した…… わたしが、わたしだけが信じる『神』がある……これは……『啓示』だ……。 ――≪理解≫したぞッッ!!全て、全て、なにもかも≪認識≫した!! 『神』は!!今こそわたしに“至れ”といっているのだッッ! 絶対的な夜明けの果て――出し惜しみなどする必要はないと!! 今!おまえの全てをここで解き放てと!!そう言っているのだと≪刻み込んだ≫!! 久遠の白夜!!それがきさまの世界ならばッッ!! わたしはわたしで≪無限の黎明≫を打ち出すッッ!!それは絶対不変の≪世界≫ッッ! いいだろう!!導くものとして――今日というこの日を祝してッッ!! 今こそ!今こそ、今こそ今こそ今こそッッッ!! わたしはわたしの持ちえるスベテを!!きさまに敬意を払いッッ!!! 見せ付けてくれる――わたしの持つスベテを!!圧倒的な世界の片鱗を!!! ―― 幸福へと至る道への扉をッッ――!!! わたしは―― キルベルク・シルバァアアーーーーソーーーードッッ!!! いかなる逆境!!いかなる≪運命≫――いかなる≪世界≫をもッッ!!! 斬り裂き払う―― ≪ 銀色の剣 ≫ だァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!』 ――キルベルクは、なんと所持していた宝玉『黎明の宝玉』と『融合』。 更なる脅威的なチカラを手に入れ、この逆境を打ち破る。 アートマン『D・エクソダス』に加え、新たな能力『エヒト・ナハト・ヒュムネ』が覚醒。 ネル・ナハト最大規模の激戦の最後は、キルベルクの進化という劇的な結末を持って終幕した。 加速する絶望、戦い――≪ネル・ナハト≫戦争は、これより更に激化し、歴史と因果を引き連れて嵐とするのである。 『今ッッ!!わたしは再び宣言するッッ――――!! ≪神≫は死んだッッ!!われわれの手によって!!地獄以下の奈落の果てへと消え堕ちたのだッッ!! 夜が訪れるッッ!!絶望の夜が!!絶え間なく続くかのような殺戮の戦争世界が訪れるッッ!!! だがッッ!!! ≪夜明け≫もまた必ず顔を出す――≪黎明≫!!それこそが≪幸福≫!!! 絶望の漆黒の夜を乗り越えた先!!そこに至れるきみたちは≪幸福≫を掴む!! 掴みとるのは誰だ――?生き残るのは誰だッッ――!?無関係では許されない世界が来るぞッッ!! そして―― わたしは≪掴み取る≫ッッ!!わたしは絶対に≪掴み取ってみせる≫!! わたしは……わたしは必ずや――≪幸福≫へと至ってみせるぞ!! きみたちはどうする……?足掻くか?わたしを止めるか?ふは、ひゃははははははははははっっ!? ≪戦奏≫だッッ!!訪れるぞ!!ふは、ふははははははははは!!?さぁ、どう足掻くのだッッ!? ひゃははははははははははははははははは、ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!』 ――あまりに長くなったので『ネル・ナハト戦争 第二部(仮)』へと続く。工事中。待つべし、待つべし。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10418.html
フラット とは、【ゼルダの伝説 時のオカリナ】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ考案 関連キャラクター コメント プロフィール フラット 他言語 Flat (英語) 種族 【幽霊】 初登場 【ゼルダの伝説 時のオカリナ】 音楽家の兄弟で【シャープ】の弟。 作品別 【ゼルダの伝説 時のオカリナ】 生前ハイラル王家に仕えていた。カカリコ村の墓地で彼の墓石を調べると出現しリンクに攻撃を仕掛けてくる。行動は【ポゥ】と同じ。倒すとポゥ同様、魂が残り、話しかけると太陽の歌の情報が聞ける。 【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面】 シャープによってイカーナの墓地に閉じ込められている。解放させると、シャープの呪いをとく嵐の歌を教えてくれる。 元ネタ考案 【ルイージ】 楽譜における半音下げる変化記号の「フラット」 関連キャラクター 【ポゥ】 【シャープ】 【ルイージ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/2430.html
フラッシュ [解説] 下位の光魔法の一つ。単純に強烈な閃光を短い時間だけ発する。 閃光はただの光なので、それ自体に攻撃力は皆無である。だが、その光度は非常に強烈で、まともに見てしまった場合、完全に視力を奪われて、しばらく何も見えなくなる。 また、光に弱い魔獣や悪霊などを怯ませたり追い払ったりも出来る。 詠唱は「閃光よ」の一言で発動する。
https://w.atwiki.jp/trenched/pages/25.html
【購入前】 Q.どんなゲーム?面白い? A.タワーディフェンスゲームと三人称視点ロボットアクションを融合させたゲーム。 TDとロボットが好きな人にはおすすめ。それぞれが好きな人にも異色作としておすすめできる。 XBLAのゲームは体験版を落とせるので、まずは体験版をどうぞ。ただしチュートリアル的な部分しか遊べません。 【COOP関係】 Q.いきなりCOOPやっても良い? A.ミッション中に機体が破壊されても味方によって復活させられるため、特に気にせずCOOPに乗り込んで良い。 ただし、あまりにも無茶な行動は慎むべき。 (ダウンした仲間に近づいてY長押しで救助) Q.COOPを終了したら、自分のキャラや機体が他の人のものになっていたんですが? A.回線が不安定な時に起こるバグ。ゲームを再起動して元の装備に戻しましょう。 Q.回収したスクラップはどう配分されるの? A.スクラップは誰が回収しても全員に均等分配(1÷参加人数)されるので遠慮せずガンガン回収してOK 回収フォークも同じ Q.何をすればいいか分からないよ A.上手い人の動きを見て参考にしよう。特にタレットの設置位置はよく観察しておこう Q.なんだかソロより難しいような、、、 A.参加人数に応じて、敵は硬く、多くなります。またスタート時の所有スクラップが100(ソロ)から50(coop)になる上、入手スクラップも人数で割られるため、一人あたりのポッド設置頻度は下がることになります。 【攻略関係】 Q.火山ステージが難しい。 A.拠点の両側(Aerialが攻めてくる場所)にフラックタレットを置いた後スナイパータレットを量産すると吉。 ゴールドメダルはDLC装備抜きでも十分可能。DLC装備があると楽だが基本は変わらない Q.本編ラスボスのゴールドメダルが取れません。 A.ソロで攻撃シャーシに高Lvのマシンガン複数搭載かグングニルを装備して、 高速リロードのレッグを付けてゴリ押しすれば楽。 赤い弱点にしかダメージ入らないのに注意 Q.ポッド設置やアップグレードのコストが高かったり安かったりどゆこと? A.トレンチカスタマイズ時に表示されるコスト数値は標準シャーシでの数値で そこから 攻撃シャーシは20%増し 工学シャーシは20%減 の設置&アプグレ値になる Q.干渉ポッドが効いてないときがあるけど バグ? A.干渉の効果エリアが重なると、最初のポッドの範囲から出た瞬間、後続のポッド効果も同時に切れる仕様の為と思われる 通路を挟んで互い違いに置くなど、アップグレード後を意識した設置をしよう。間にスナタレをふたつ置ける程度の距離がおおよその目安。 Q.ポッドが敵を撃ってくれない どうして? A.バリア効果のある敵ジェイコブは複数いるとカモフラージュ効果でポッドから撃たれない なのでジェイコブは最後の1匹以外はすべてプレイヤーが倒す必要がある (地雷はカモフラ無関係にジェイコブにも当たる) Q.スクラップ稼ぎ装備でシュレッド+のリッパーを勧められるけど、フラック+/シュレッド+の神々のレーザーじゃダメなの? A.フラック系は地上への攻撃力が半減する上、神々のレーザーのアビリティはどちらも+が機能していないので、スクラップ稼ぎ目的ならリッパーの方が効率的。 【実績関係】 Q.実績「ラスプーチン」のエリートPSIエージェントの制服って? A.パーソナルチャレンジの報酬である、PSIゴーグルとラズセーターの事。 PSIゴーグルはポッドで撃破Lv4、ラズセーターは回収したスクラップLv4で入手。 Q.DLCの実績「救世主」の植民地ってどこ? A.コロニーのこと。(英語表記はSettlement) Q.サバイバル実績はソロでも取れる? A.沼地、コロニー共に十分可能。運が絡みますがw100クリアも不可能ではありません。 ソロでのお勧め構成は干渉/回収/スナタレAPを持ち込めるハニーチャーチorハマーにデスフェスタ。 ハニチャのライタレ枠は好みによるが、スクラップ稼ぎと囮を兼ねるマシンガンSが妥当か。 肝となるデスフェスタとスナタレAPはサバイバル報酬なので、取得までは気楽に挑戦すると良い。
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2364.html
出典:機動戦士ガンダム EXTREME VERSUS MAXI BOOST ON、バンダイナムコエンターテインメント、バンダイナムコエンターテインメント、2016年3月9日~2019年11月26日稼働 【設定】本作で制限時間はカウント表示されるが、公式ホームページで 『リロード時間を調整しました(1秒)』と書かれた際ちょうど1カウント分短くなっているので、 1カウント=1秒であると分かる。 本作のGセルフパーフェクトパック(機械)の技である全方位レーザーは、機械レーザーであり、 公式サイトでもレーザーと書かれているため光速。 https //gundam-vs.jp/extreme/acmb-on/news/2017/07/21/107/ そのレーザーは大体0.1秒程度でGセルフパーフェクトパックの3倍弱の距離を移動するため、Gセルフパーフェクトパックの身長は最低でも1万kmとする。 またラフレシアやビグザムに登場するパイロットの人間が作中ではGセルフパーフェクトパックの10分の1程度の大きさであり、それ以外のパイロットは登場しないので、搭乗者の大きさは1000km程度とする。 【作品名】機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ON 【ジャンル】ロボットアクションゲーム 【名前】セシア・アウェア・セストwithリフェイザー・カルネージ 【属性】ヤンデレ 【大きさ】プレイヤー機体の4倍ほど。約4万km程度。内部のセストは【設定】より1000kmくらいか 【攻撃力】素の攻撃力は大きさ相応の達人並み程度か。 超巨大ビーム……自身の10倍程度の距離に0.2秒程度で到達するビーム。アトミック・バズーカ以上の威力。着弾した場合自身と同じ程度の爆発が起こる 【防御力】ガンダム試作2号機の、自身の5倍程度の爆発が起こる アトミック・バズーカを20発受けても戦闘続行可能 つまり20万km規模の爆発に20回耐えられる。 アトミック・バズーカに耐えられるのでそれ相応の放射能耐性もあるか。 ギャンの水爆ミサイルの爆発に耐えられるのでそれ相応の熱耐性や放射能耐性もある。 【素早さ】移動速度は一瞬で自機の3倍程度まで移動できるほど。 反応、戦闘速度は大きさ相応の達人並みはある。自身の5倍程度の高度まで飛べる。 【長所】ヤンデレ可愛い 【短所】若干上の覚醒絵が短足な気がする 【戦法】コンクエストのレベル20で参戦。超巨大ビームぶっぱ連発。 【備考】ラスボス。また参戦環境は自身より最低20倍程度はあり、アトミックバズーカを何十発撃とうが無傷の耐久力がある巨大フィールドとする。 参戦:vol.104 860,862 修正:vol.107 74 画像:vol.104 860 vol.107 15格無しさん2021/03/25(木) 23 12 43.98ID rjf/Qxx5 16 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ON知ってる人いたら教えてほしい セシア・アウェア・ノーノに付いてるような熱耐性はセストとアハトには付けられないの? 16格無しさん2021/03/25(木) 23 29 38.70ID uIHM4zLZ 17 15 つけられると思う 「ギャンの水爆ミサイルの爆発に耐えられるのでそれ相応の熱耐性や放射能耐性もある。」の一文を追加すれば問題ない 17格無しさん2021/03/25(木) 23 57 49.35ID rjf/Qxx5 16 了解、もうちょっと反論待ってから追加するね 74152021/04/02(金) 21 32 10.95ID N4ehI7Gh 反論ないみたいなのでセシア・アウェア・アハトとセシア・アウェア・セストに 「ギャンの水爆ミサイルの爆発に耐えられるのでそれ相応の熱耐性や放射能耐性もある。」の一文を追加 二人とも熱耐性で勝てるようになるキャラが周辺にいないので位置は変わらない筈 vol.104 874 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/08(水) 22 52 00.93 ID EI/7HFzW セシア・アウェア・セスト 考察 超巨大ビームは射程40万km、弾速200万km/s、着弾で4万km規模の爆発(威力は20万km爆発以上)を起こす アハトのぶった切りと比べて攻撃範囲が狭いので、巨大惑星の壁を超えられるかは微妙 一見ホットスチールの上位互換だけど、水爆と違って防御無視できないので下の確認も必要 巨大惑星の壁前後を見る ○ ラインハルト(無印版) 攻撃が届く前にビームで惑星破壊勝ち ○ 黒き月(ゲーム) 先手ビーム勝ち ○ デスザウラー 移動速度不足、ビーム勝ち ○ マヒシャースラ 中身は女性なので耐性は付かない、先手ビーム勝ち ○ メガヨルムンガルド 先手ビーム2回で削り切れる × デューン 140万km爆発耐久、相手のビーム負け ○ ホットスチール 同時反応だが水爆よりビームが速い、20万km爆発以上の威力は耐えられない勝ち △ インペライザー 速過ぎ、大きさで耐えて分け △ スペースゴジラ 爆発耐えられる、大きさで耐えて分け △ ELS 超新星爆発耐久は無理、大きさで吸収耐えて分け × 魔王(ゴッドサイダー) 速過ぎ、寿命負け △ ヘドラ 放射熱線耐性と疑似物理無効で倒せないか ○ 巨大宇宙魔女 0.5秒でビーム2回撃って8万km削れるので、膨らむより速く削って勝ち (巨大惑星の壁) ○ ハティ 大きさ17万kmの獣並みor月破壊程度の攻撃力なら耐えられる、ビームで削って勝ち × ギャラクタス 地球の4倍は5.1km程度なので範囲不足か、熱を食われて負け ○ 人工惑星ネメシス 土星サイズ(直径12万km)、吸収される前に削り切れるか ○ セシア・アウェア・アハト 同時反応、アトミック・バズーカに耐えられる回数の差で勝ち △ 冥 物理無効、地球崩壊は効かない分け × 崇神魔縁 任意全能負け × シェラオラネ ウィスカー負け △ コーウェン&スティンガー 相手のビームは射程で届かない、再生で削れない分け ○ 白色彗星 放射能耐性と防御力で高速中性子ガス雲は耐えられると思う、ビーム勝ち ○ サイバーデスドラゴン デスバスターは耐えられる、移動速度は遅いのでビーム勝ち △ グランディーヌ 物理無効分け ○ 神(Dr.スランプ) 移動速度2.2万km/sでビームより遅いので、長期戦してればいずれ当たるか ○ みなと(放課後のプレアデス) 移動速度27万km/sでビームより遅いので、長期戦してればいずれ当たるか ○ カオスロイドS タメ開始と同時にビーム勝ち × ナイト 任意全能負け × 烏丸ちとせ 任意全能負け × 仮面の男 任意全能負け ○ ゴーデス 太陽から地球まで1au、太陽から火星まで1.524au 地球、太陽、火星のなす角が90度とすると、火星から地球までの距離は1.823au=2億7272万km それを数日(6日)なので189万km/h、526km/s 細胞が爆発規模より分散する前にビーム勝ち × “道を開く者”アラバル ビーム耐えられ、重力で吸い寄せられて精神ダメージ負け × ユティ・ラー 重力で無次元送り負け × ティア・マトゥ 地球の直径×4倍からの光速反応? だとすると0.17秒反応 達人反応(0.2秒)よりは速そう、木星破壊負け この辺りからはアハトも攻撃力不足で連敗してたので無理だろう ナイト>セシア・アウェア・セスト>カオスロイドS
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/2165.html
ブラック Black マニトウのサスペンションフォークのシリーズ名。 2002年から2007年まで存在した。 後にマニトウの全シリーズに採用されていくことになる、リバースアーチを初めて採用したモデル。 2002年 Xバートシリーズの後継として誕生。 ロックショックスのサイロシリーズに対抗し、マニトウで初めて外部ストローク可変機能を持たせた。 関連項目 自転車用語 + ... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン オールマウンテン(マルゾッキ) 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 JIS規格ノーマルサイズ JIS規格BB 自転車 ジャックナイフ ジャックナイフターン ジャンプバイク ジュディー Julien Camellini ジロ シクロクロス シクロクロスバイク シディ シバー シフター シマノ/ディスクブレーキ シマノ/マウンテンバイクコンポーネント シュウィン シュワルベ ショーワ シンクロス シングルスピード シーオッタークラシック/2006年 シーオッタークラシック/2010年 ジェイミス ジェフ・レノスキー ジャイアント ジャイアントUSA(2006) ジャイアントファクトリーオフロードチーム(2011) ジャレッド・ランド ジャンプ技一覧 ジョエイ・ゴフ ジョン・コーワン ジョー・ブリーズ スイングアーム スーパーマン スーパーマンシートグラブ スーパーオーバーサイズ スー・ヘイウッド 末政実緒 スクエアテーパー スケートパーク 鈴木雷太 スタンドオーバーハイト ステアリングコラム Steve Peat ステンレス ストーク ストローク スネークバイト スパニッシュBB スプリング スポーク スラント角 スロープスタイルバイク スカレブ スコット スタンス ステム ストロングライト ストーンエッジ スバル・トレック(2012) スパイ スパイン スパンク スペシャライズド スペシャライズドレーシング(2012) スポルティーフ スミス スラム スリックタイヤ スレッド スロープスタイル Celine Gros セイント セイント/M800系 セイント/M810系 セイント/M820系 世界選手権大会 Cedric Gracia 720 セライタリア セラサンマルコ セレブ センタープルブレーキ センターリッジ センターロック Z2 Z1 セブン セミスリック セラロイヤル ソンブリオ ソフトテイル ソラ た行▼ ダートジャンパー ダートフリーク ターナー ターンダウン ダイナシス タイヤ Tyler McCaul ダウンヒルチューブ TAK21 竹谷賢二 Danny Hart たのしいやまみち ダブルダウンサイドテイルウィップ タラス Dan Atherton 鍛造 ダークサイクル ダートジャンプ 大規模自転車道 ダイヤモンドフレーム ダイレクトステム ダウンスイング ダウンヒル ダウンヒルコース ダウンヒルバイク ダンパー バーエンドコントローラー タイオガ タイテック タイム タイムトライアルバイク タイヤレバー タイラー・クラッセン タックス タックノーハンド タラ・リャネス タンゲ ダイアテック ダイネーゼ ダウンヒルレース ダニエル ダニカ・シュローター ダブルバックフリップ ダブルバテッド ダブルレバー ダレン・ベラクロス ダレン・ポコイ チェーン チェーンステイ チェーンデバイス チェーンホイール チェーンリング チタン チャージ チューブ チューブラータイヤ チューブレス チューブレスリム チューブス 調質 チキンウィング チタン合金 チューブレスタイヤ チューン ツーピースクランク ツーウェイリリース ツーリング ツーリングバイク ツバグラ ディズナ ティンカー・ウォーレス テーパーヘッド テーブルトップ テールライト デオーレ デオーレLX デオーレLX/M570系 デオーレLX/M580系 デオーレLX/T660系 デオーレXT デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレ/M610系 デュアル テレスコピックサスペンション テンションプーリー テンションホイール DMR DT ディープリム ディスクハブ ディスクブレーキ ディレイラー デモンターブル デュアルコントロールレバー ティアグラ ティモ・プリッツェル テイルウィップ ディザスター ディスオーダー6 ディスクブレーキ台座 デイティー デイブ・ワトソン デュアルスラローム デュラエース デンジャーボーイ Dominik Raab 29er 東京サンエス 道路構造令 トーテム Tomas Slavik トーマス・ヴァンダーハム トーマス・フリシュクネヒト DOT Todd Wells トップチューブバッグ トップノーマル トライアスロンバイク トライアルバイク トランジション 888 トリプルクランク トルクスレンチ Tracey Hannah Tracy Moseley トレイルライド トレッド トレッキングバイク Troy Brosnan ドロップハンドル 泥除けダボ トップチューブ トピーク トボガン トマック トムソン トム・リッチー トライアル トライスポーツ トラックドライバー トラックバイク トラビス トラベル トランスファー トリガーシフター トルクス トルヴァティヴ トレイル トレック トレックワールドレーシング(2010) トレックワールドレーシング(2012) トロイリーデザインズ トロンド・ハンセン ドメイン ドラゴン ドロップオフ な行▼ ナイキ ナックナック ナッシング ニールス・ウィンドフェルト Nick Beer ニップル ニップル回し 日本マウンテンバイク協会 ニクソン ニコライ ニコラ・ヴィヨス ニナ・ゲール ヌークプルーフ Nathan Rennie ねじ 熱処理 ノースウェーブ ノースショア ノーハンド ノーフット ノーフットキャンキャン ノキアン ノルコ は行▼ パークツール バースト バースピン ハードテイル ハーフキャブ バームスライダー パールイズミ パイク 廃道 ハイドロフォーミング パイロット 発光ダイオード パナソニック パナレーサー バニーホップ180 バニーホップテイルウィップ バニーホップ360 ハブブレーキ パラレルプッシュリンク パレ那須 バレルロール パンク ハンドルバー バーテープ バッシュガード バテッドスポーク バネ下重量 ヴァネッサ・クイン ハイパードライブ ハドレー ハブ ハブスパナ ハブダイナモ ハロー ハンドプラント バックサイド バックスウィープ バックフリップ バテッド バニーホップ バニーホップロックウォーク バンズ ピーク ヒールクリッカー ピボタル ビーチクルーザー ビード BB下がり BBハイト ビンディングペダル ヒルクライム ビアンキ ファティー Fabien Barel ファットバイク Fionn Griffiths フィジーク Vブレーキ Filip Polc プーリー プーリーケージ フォーク 4X(マルゾッキ) フォークロスバイク フォーミュラ フォーアーム フォークロス 4Xプロツアー ふじてんリゾート 普通自転車 フックドエッジ フットプラント Brian Lopes ブラスニップル フラットバー フラットペダル ブラックスパイア プラペダル フリーコースターハブ フリーハブ フリーホイール フリーライドバイク フルボトム フレア ブレーキローター フレーム プレスフィットBB86 プレスフィットBB92 プレスフィット30 振れ取り 振れ取り台 Brendan Fairclough フレンチバルブ プロ フロート プロテック プロファイルレーシング Floriane Pugin Florian Vogel プロロゴ フロントキャリア フロントセンター フロントディレイラー フロントバッグ Bryn Atkinson ブレーキ ブレーキシュー ブレーキ台座 ブレーキパッド ブレーキホース ブレーキレバー ブレード ファイブテン ファン ファンファンシー フェイキー フェイキーマニュアル フェルト フォックスレーシングショックス フォーバーリンケージ フファニュ フリーライド フルサスペンション フルダイナミクス フレドリック・ケシアコフ フロントスプロケット フロントハブ フロントフリップ ブラック ブリコ ブルックリンマシンワークス ブレーキフルード ブロックタイヤ ペース 北京オリンピック ペグスパナ ペダル ペダルレンチ ヘッドショック ヘッドライト ヘッドアングル ヘッドチューブ ヘッドパーツ Benny Phillips ヘルメット Helen Gaskell ヘイズ ベル ベンダー ベンド ベン・ボイコ ホイール ホーザン ホープ Paul Basagoitia ホーン ポゴ ポゴ180 Jose Antonio Hermida 歩道 ポリプロピレン ボトルケージ ボトルケージ台座 ボビング ホシ ホッピング ホローグライド ホローテック ホローテックⅡ ボクサー ボクサーマウント ボトムブラケット ボトムブラケットシェル ボムシェル ボントレガー ま行▼ Marc Beaumont マーズ Martin Soderstrom マーベリック マーリン Mike Hopkins マウンテンバイク マクスル マグラ台座 マスターシリンダー Matti Lehikoinen マニュアル Manuel Fumic マヴィック Mary McConneloug マルチリリース マウンテンバイクチーム一覧 マウンテンバイク競技 マウンテンバイク選手一覧 マキシス マキシスMSC(2006) マグラ マッドタイヤ マニトウ マムアンドポップス マリン マリー・ヘレナ・プレモン マルクス・クラウスマン マルコウフ・ベルシトウド マルゾッキ マングース Mickael Deldycke Mickael Pascal Michal Marosi ミショー型 ミッドBB ミノウラ ミシュラン ミズタニ自転車 ムーツ メカニカルディスクブレーキ Melissa Buhl メット メリダ モノリンク モンスタークロス モアウッド モトクロスインターナショナル モラティ モンスターエナジー・スペシャライズド(2012) モンドレイカー モンベル や行▼ 焼きなまし 柳原康弘 Jana Horakova Yannick Granieri 山口孝徳 山本幸平 油圧式ブレーキ 油圧リムブレーキ UCIマウンテンバイクワールドカップ ユートピア Uブレーキ Julien Muller Jurg Meijer ユッチンソン ユリス 溶体化処理 Joost Wichman らわ行▼ ライザーバー Ryder Kasprick ライトスピード ラジアル組み ラス Rafael Alvarez De Lara Lucas ランドナーバー ライアン・リーチ ライズ ライトウェイ ライバル ラピッドファイヤープラス ランス・マクダーモット ランドナー リアエンド リアキャリア リアサスペンション リア三角 リアセンター リアディレイラー リアホイール Liam Killeen リーコン リーチ リーバ リクセンカウル リジッドバイク リバースアーチ リム リムテープ リムブレーキ リンク式サスペンションフォーク 輪行 輪行袋 リンスキー リアハブ リカンベント リジッドフォーク リッチ・ハウズマン リッチー リッチー・シュレイ リパック リベレーション リムセメント リリック ルークス ルディープロジェクト ルイガノ ルック ルックダウン ルックバック ルック車 Rachel Atherton レーザー レースフェイス レザイン レッドブルランページ レッドブルランページ/2013 レバー比 レフティー レフトドライブ レボシフト レンサル レアナ・ジェラード レイク レイノルズ レギュラースタンス レッド レッドブル レモン Roel Paulissen ローテック ロードバイク ローノーマル ローラーブレーキ Laurence Leboucher ロールアウト ロールバック ローロフ ロケット Roger Rinderknecht 路側帯 ロックウォーク ロックオン ロトワイルド ロイヤルレーシング ロッキーマウンテン ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) ロックアウト ロックショックス ロックタイト ロビー・ボードン ワールドカップ ワイドリンクデザイン ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 2005年夏の装備 2009年12月毛呂山トレイルライドの装備 2010年6月長南町の装備 2012年11月毛呂山トレイルライドの装備 2013年12月奥多摩トレイルライド2の装備 2013年1月毛呂山トレイルライドの装備 2013年2月毛呂山トレイルライドの装備 2013年3月毛呂山トレイルライドの装備 2013年9月奥多摩トレイルライドの装備 2014年10月仙台の装備 2014年12月毛呂山トレイルライドの装備 2014年度/食べ物写真 2015年2月毛呂山トレイルライドの装備 2020-05-30/マウンテンドロップハンドル Xバート インナーチューブ キネシス トリップスターATR キャンプ・BBQ道具 チャンピオン チューブス ツバグラ クロモズ ツバグラ モズ デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 デトネイターフォルダブル ドミニクサブロン マウンテンバイク年表 マニトウ ミニット リバースアーチ 使用部品 自転車辞典 装備目録 タグ 「ふ」 サスペンションフォーク マニトウ 自転車用語
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/3098.html
【作品名】スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 【ジャンル】小説 【名前】フラットルテ 【属性】ブルードラゴンの娘 【年齢】400歳以上 【長所】アズサの監視のもとでライカたちと不戦条約を結ぶに至った 【短所】登場当初はアズサになかなか名前を覚えてもらえず 「フラフラッテ」「フラフラタルト」「ココアラテ」だの適当な名前で呼ばれていた vol.8
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/2333.html
――トブルク東300km上空―― アラメイン全域でのネウロイ進攻開始の報せを聞き、俺は竹井を連れて直ちに出撃した。 竹井と二機編隊を組みつつ全速力で急行している間に司令部から現在の戦況を聞く。 司令部『ネウロイはアラメイン南北で攻勢をかけてきた。 ……北部を抜かれるとトブルクが危機に陥る。中佐の隊は北部の支援を優先してくれ』 俺「了解した。加東の――いや、統合戦闘飛行隊の方は?」 司令部『一度全機でマトルーへ進出して補給を済ませた後、 加東大尉とマルセイユ中尉は北部へ、ペットゲン少尉と稲垣軍曹は南部へ向かった』 北部にはアフリカの星か。 ならば上空は心配なさそうだな。 俺「了解。では、我々はこれより北部へ向かう」 司令部『頼んだ。地上部隊はヒーローを心待ちにしている。早く皆を助けてやってくれ!』 そうして司令部との通信を終え、隣を飛んでいる竹井と目を合わせる。 俺「聞いての通り、我々は北部の支援に向かう。上空は貴様とマルセイユに任せるぞ」 竹井「了解しました」 竹井の返答を確認し、俺は機体をアラメイン北部へ向け直して加速する。 この距離であれば、戦域に到着するまであと10分といったところか。 ……それにしても。 俺「英雄(ヒーロー)、ねぇ……」 竹井「中佐?」 俺の呟きを聞き取ったのか、竹井が反応する。 ……というか、近いぞ、貴様。 まるで彗星に寄り添うように飛ぶ竹井に若干呆れつつも、竹井の問いに答える。 俺「いやなに、英雄(ヒロイン)ならマルセイユ一人で十分だと思っただけだ。 ……それに、俺は皆が思っているほど強くはないからな」 竹井「中佐……」 ネウロイの群れに単機で突っ込んで勝てるわけでもなく、シールドを使って仲間を守れるわけでもない。 俺「俺は一人では何もできないし、一人でしようとも思わん。 仲間が、戦友がいてこそ俺はこうして戦えている。 そんな、一騎当千でもなんでもない俺が英雄とは、な」 それどう受け止めたのか、竹井は少し考えるようにして黙る。 そして、躊躇いがちではあるが、確固たる想いを籠めて口を開いた。 竹井「……少なくとも、私にとっては英雄(ヒーロー)です」 予想外の言葉に、思わず竹井を見やる。 すると、竹井はとても真剣な目で俺を見つめて言葉を続けた。 竹井「力の強い人だけが英雄ではありません。 人を導く人もまた英雄だと、私は思います」 俺「ほう、俺が皆を導いているとでも?」 竹井「ええ。私だけではありません。加東大尉や穴拭中尉、美緒や徹子も中佐に導かれています。 それ以外でも、中佐のおかげで自分の道を歩んでいる人、感謝している人は大勢います」 冗談やお世辞ではない、本当の気持ちであることは竹井の目を見ればよくわかる。 これは、間違いなく竹井の本心であり、事実なのであろう。 そして竹井の言葉に、出撃前に話していた加東のことを思い出す。 ――あいつも、なのか。 加東の場合は俺が道を狂わせてしまったようなものだとばかり思っていたが、そうではないのか。 「十分に守ってもらった」と言い放った加東の笑顔を思い出す。 そうして、俺は自分が思っている以上に周りに影響を与えていることをようやく悟った。 俺「……俺が、貴様の、貴様らの英雄だと、そう言うのか」 竹井「はい」 即答。 微塵も疑っていないその返答に、俺は小さく溜息をつく。 ――昔はこんな風には『自分』を持たなかった竹井が、こうも成長するとはな。 ウラルにいた頃はいつもおどおどしていて他人の目を気にしていた癖に、今ではこうも立派に自分の意見を主張できるとは。 これも、俺が導いた結果だと言うのか。 俺「……よかろう、貴様が俺を英雄だと言い切るのならば、英雄になってみせようではないか」 竹井「中佐……!」 道が見えぬ者は、俺が手を引いてやろう。 道を間違えた者は、俺が連れ戻してやろう。 道を往く者は、俺が背中を押してやろう。 人を導く者が英雄だと言うのならば、この俺が英雄になってやろうではないか。 俺「ならば、そのためにもまずはこの戦闘を生き延びなければな」 気がつくと、遠目にネウロイと地上部隊が砲火を交えているのが見えてきた。 上空には既にマルセイユが制空権を奪取すべく空戦を繰り広げており、加東は地上部隊に対し空から指示を与えている。 ビームが味方の陣地を吹き飛ばし、アハトアハトがネウロイを撃ち抜く。 人が、ネウロイが吹き飛んでいく。 地獄としか形容のしようがない戦場。 これを、この戦場を―― 俺「生き残るぞ、竹井!」 竹井「はい!」 その返答を合図に、俺達も戦闘を開始。 竹井は俺の安全を確保するためにもと、まずはマルセイユと共に小型の航空型ネウロイとの空戦に参加。 二人が航空型ネウロイを引き付けている間に、俺は味方陣地に近いところを進む陸戦型ネウロイに狙いを定め、降下していく。 地上部隊に気を取られているネウロイに横から十分に近づき、まずは1斉射。 37mm航空機関砲の反動に耐えながらも、両翼下から放たれた徹甲弾がネウロイに命中するのを確認して、もう1斉射。 1斉射目で装甲を食い破られ、2斉射目でコアまで破壊されたネウロイは盛大に爆散。 俺「まずは、1体……!」 地上部隊が歓声を上げているのを無線機越しに聞きながら、次の標的に狙いを定める。 手近なところにいた2体目もこちらには気付いていないのをいいことに、先ほどと同様に2斉射で仕留める。 俺「これで4斉射、あとは11斉射分か……」 出撃前に整備員から武装の簡単な説明を受けたのを思い出しつつ、3体目に狙いを定めようとしたが、 ここにきてようやく新たな脅威を認知したネウロイがこちらを警戒し始める。 疎らながらも、上空に向けて放たれるビームは俺にとって脅威であることには変わりなく、一度大きく距離を取って攻撃を回避する。 そうして空に意識が取られたネウロイへ向けて、今度は地上部隊が攻勢をかける。 陸戦ウィッチが徹甲弾を浴びせ、アハトアハトが火を吹く。 その攻勢の前に、ネウロイは更に数を減らしていく。 竹井「中佐!」 このあたりで再度攻撃に参加しようかと思ったところで、竹井が俺の許に戻ってきた。 どうやら、航空型ネウロイは全て撃墜したらしい。 俺「来たか。……マルセイユは?」 竹井「航空型を更に叩くと言って、東へ向かっていきました」 一人での深追いは危険だとは思うが……。 昔、単独でネウロイに向かっていって手痛い反撃を食らった穴拭のことを思い出す。 いくらエースとはいっても、油断や慢心は命取りだし、事故等の不測の事態が起こるかもしれない。 竹井「加東大尉が追っています」 俺「一人ではない、か。だが危険であることには変わりは無い。 地上をある程度掃討したら我々も追うぞ」 竹井「了解しました」 そうして、今度は2機で陸戦型ネウロイに攻撃を加える。 彗星の1斉射または2斉射で装甲を剥がし、竹井がコアを破壊する。 そのパターンで何体かネウロイを撃破していると、ノイズ混じりの通信が耳に入ってきた。 『――左ユニットが爆発、右ユニットも過熱している。 基地へ向かうが、コントロールが効かない。右も爆発危険域だ』 聞こえてきたのは、傲岸不遜の英雄(ヒロイン)には似付かわしくない弱々しい声だった。 ――アラメイン北部 戦域東側上空―― 私はあの男が嫌いだ。 この私を差し置いて、空では最強(のパイロット)だとかなんとか言われてるし、 ケイに褒めちぎられててどんな人間かと思えば、実際はちょっとのことにも口を出してくる、ただの五月蠅い上官。 話に聞いていた、「理想の上官」だなんて、冗談じゃない。 だから、私に説教してきたあいつを見返すためにも、あいつの目が眩むぐらいの戦果を上げてやろうと思った。 何も文句は言えなくなるぐらいの、華々しい戦果を。 それなのに……。 マルセイユ「これじゃあ、あいつを見返すどころか、笑い物じゃないか……!」 新型ユニットの冷却系の欠陥に気付けず、過熱により左ユニットが爆発。 マルセイユ「……右ユニットも、マズいか……くっ」 悪態をつきながらも、ネウロイの勢力範囲内から逃れるべく、基地へ向かって飛び続ける。 幸いにも今は周囲にネウロイの姿は見えず、攻撃を受ける心配はない。 マルセイユ「味方の前線は、基地はどこだ……?」 しかし、自らのユニットが吐く黒煙のおかげで、現在位置も進路もわからない。 そんな中ついにユニットが限界を迎えたのか、がくりと失速。 ――落ちる……! 直感的にそう感じ、地面に向かって加速したと思った瞬間、それを引き止めるような、誰かが自分を力一杯抱き締める感触。 体が落下する様子はなく、空中に静止したまま。 「ティナ!」 聞き慣れた、私を呼ぶ声。 顔を上げると、そこにはいつもとは違った、今にも泣きそうなケイの顔。 加東「良かった、良かったっ……!」 マルセイユ「ケイ……」 ケイは私の無事を確認するかのように一度胸に抱えるようにして抱き締めると、今度は今にも爆発しそうな私のユニットを外しにかかる。 そうして、外されたユニットは地面に向かって落下していく。 マルセイユ「助かった、のか……」 掠れたような声で確認すると、ケイは何度も頷く。 加東「今、俺中佐と竹井中尉がこちらに向かってるわ。それを待って帰りましょう」 ……ははっ、こんな時にもあいつの名前を聞くとはな。 こんな状態の私を見て、あいつは笑うだろうか、それともまた怒るだろうか。 自分の無様さに嫌気が差し、溜息にしてそれを吐き出す。 そんな風にして、ケイと二人で空中で待機していると、唐突にビームが二人の脇を掠めていった。 それは当たりはしなかったものの、シールドが無ければ一撃でやられるような攻撃。 加東「っ!ネウロイ!?」 マルセイユ「航空型……まだ残っていた奴がいたのか!」 航空型は全て落としたと思っていたが、油断したか……! 攻撃元へ目を凝らして見れば、1機のみではあるが小型の航空型ネウロイが接近してくるのが見える。 ネウロイは更に近づくと、2射目を撃つべくエネルギーを集束させ始めた。 ……マズい。 私はユニットが爆発した時に武器を落としたし、ケイも今は持ってない。 それに、今はケイのストライカーユニットに二人で乗っているようなものだ。 機動力はガタ落ちしているし、シールドを張ろうにもケイの魔力では……! その時、ふとあいつの言葉が脳裏をよぎった。 ――『味方を危機に追いやるような真似は俺が許さん』―― ……そうか、私のせいでケイまで危険に晒してしまったのか。 だがな、私はアフリカの星だ。最強のウィッチなんだ。 私が危険に晒した分は―― マルセイユ「私が、守ってみせるッ!」 加東「ティナ!?あなた、シールドを……!?」 ストライカーユニットによる魔力増幅は今はない。 それでも二人共生き残るためなら、ケイを守るためならば、私がやるしかない! マルセイユ「……ァァァアアアアアアッッッ!!!」 加東「ティナ!!」 全力で、死力を尽くしてシールドを張る。 奴のビームを、絶対に通さないような。 そして放たれたネウロイの2射目。 どこからか響き渡る雄々しい鳴き声と共に、ビームを受け止める。 マルセイユ「グッ……アアァァッッ!!」 体の奥が異様に熱くなるのを感じつつも、それでもシールドを張り続ける。 そうして攻撃を防ぐことに成功すると、ネウロイは一旦攻撃をやめて遠巻きに旋回しながら様子を窺い始めた。 マルセイユ「はぁ、はぁ……」 それを確認して、私も一度力を抜いて呼吸を整える。 その瞬間―― マルセイユ「あっ……」 何かが、弾けるような感覚。 視界の隅には、私の使い魔の羽根らしきものがひらひらと。 加東「あなた、使い魔が……!?」 何が起こったのか、直感的に理解した。 私とケイを助けるために、力を使い果たして……。 だが、感傷に浸っている暇はないらしい。 今まで様子を窺っていたネウロイが、再度こちらに接近してくるのが見えた。 マルセイユ「クッ、どうすれば……!」 先ほどのようなシールドはもう張れない。 これ以上、打つ手は……! そう諦めかけた時、一つの通信が入ってきた。 『二人とも、まだ生きてるか?』 マルセイユ「――!?」 いきなりのことに驚く間もなく、私たちとネウロイの間を横切るようにあいつの彗星が現れる。 加東「俺中佐!」 ケイの歓声を余所に、一度全速力で突っ切ってネウロイの気を引くと、大きく旋回した後にネウロイに向かって突進。 その突進に対してビームで迎撃しようとするが、俺はバレルロールで回避し、もう一度大きく旋回して距離を取り直す。 俺『貴様らはただちにこの空域を離脱しろ。ここは我々が引き受ける』 そう言って、俺はネウロイとの熾烈なドッグファイトを開始した。 ネウロイが突進を避けるようにして横に移動すれば、それを捉え直すべくハイ・ヨー・ヨーで上方から再接近。 後ろを取られそうになったら、スプリットSで降下しながら速度を稼ぎ、一度距離を取る。 格闘戦に持ち込もうというわけではなく、高低の移動を中心とした、優速を活かした戦闘機動。 常に一定以上のスピードを保ち、不利なポジションになったら直ちに離脱、そして再突撃。 ……いくら新型機といえども、まるで爆撃機の機動とは思えない。 マルセイユ「……これが、あいつの……」 加東「空戦は久しぶりらしいけど、流石の機動でしょう?」 ケイは、俺とネウロイのダンスを見ることなく、私を抱えて少しずつ空域を離脱していく。 見ないということは、それだけ俺のことを信頼していると、そういうことか。 ……ケイにそれだけ信頼されているという事実に、私はまた俺を羨む。 そうしてもう一度空戦の方を見やると、そこにはネウロイの後ろをもう少しで完全に取りそうな俺の機体があった。 それに対し、ネウロイは急上昇で逃げ、俺はそれを深追いせずに距離を取って仕切り直す。 マルセイユ「……ん?」 ……何か、おかしい。 あいつが凄腕のパイロットだということはわかった。(最強というのはまだ認めていないが) 下手に深追いしないというのも、生き残ることを第一としていれば、まぁ納得できる。 だが…… マルセイユ「何故、攻撃しない……?」 ドッグファイトを開始してから、俺は一度たりともネウロイに対して攻撃をかけていない。 敵の機動を制限するような、牽制のための射撃すらしない。 また、よくよく観察してみれば他にも違和感はあった。 まるで手ぶらであるが如く、機体が妙に機敏であることや、上昇を苦にしないこと。 そして、完全に後ろを取れるチャンスがあるにも関わらず、「わざと」取ろうとしないこと。 ……ッ!そういうことか! マルセイユ「あいつ、武装が無い!」 加東「えっ、何を言って――」 よく見れば、先ほどの地上攻撃では両翼下に吊り下げていた機関砲が無い。 当然爆弾なんかも積んではいないだろうし、私の予想が正しければ、他の固定機銃なんかの弾も空だ。 マルセイユ「だから、丸腰なんだ!機銃も何も、あいつは持ってない!」 加東「そんな、まさか……中佐!」 その言葉を聞いたケイは、先ほどの余裕は消え失せ、顔を青ざめさせながら俺に呼び掛ける。 俺『今は貴様らを逃がすことが最優先だ。それに、別に俺がこいつを落とす必要は……グッ!』 加東「中佐ぁっ!」 ネウロイのビームが彗星を掠める。 咄嗟のロールでなんとか回避できたものの、このままでは……。 窮地を脱した俺は、一度急降下で速度を稼いで距離を取る。 そして、もう一度ネウロイとのダンスを。 マルセイユ「無理だ!そんな機体では!」 その言葉通り、俺の戦法に慣れてきたらしいネウロイは、その独特の急制動を以て回り込んでいく。 ネウロイに完全に後ろを取られ、私はもうダメだと諦めかけた。 しかし、絶望的な状況下にいるはずのあいつは、どこか余裕を漂わせながら口を開いた。 俺『……マルセイユ中尉、言ったはずだ――』 ネウロイがエネルギーを集束させる。 そして今まさに放たれようとした時―― 『はぁぁっ!!』 掛け声と共に上方からの銃撃。 白の海軍服を身にまとったウィッチ、ジュンだ。 その銃撃に体勢を崩されたネウロイに、更にもう一連射。 俺『――ここは、「我々」が引き受ける、と』 コアを破壊されたネウロイは、力を失ったように落下、爆散した。 奇襲をしかけたジュンは、緩々と彗星の横につく。 俺『遅かったな、竹井』 竹井『中佐が、速すぎるんですっ! ……唯一の武装である機関砲を投棄して駆けつけるなんて、死ぬ気ですか!』 俺『だが、こうでもしなければ間に合わなかった』 竹井『それでも!後少し私が遅かったら、どうするつもりだったんですか!』 俺『ふむ。……そんなこと、考えもしなかったな』 普段の立ち振る舞いからは考えられないようなジュンの怒りも、あいつはどこ吹く風。 その態度に、更にジュンの怒りは増す。 竹井『考えもしなかったって……、中佐!あなたは――』 俺『竹井ならかならず来る。と、そう信じていたからな。 ……あり得ないことは考える必要も無かろう?』 竹井『なっ……!……そういうのは、卑怯です……』 突然の言葉に、怒りの矛先を失うと共に、顔を赤らめさせて俯くジュン。 全幅の信頼を寄せていると、そういうことなのか。 自分の命だって、平気で他人に預けられるのか、こいつは。 そんな風に、俺に対する評価を改め直していると、2機がこちらに近づいてきてた。 私とケイと並ぶようにして速度を合わせると、ジュンが彗星の後席の風防を開け、ケイがそこへ私を座らせる。 俺「加東と竹井は地上に落ちたユニットを回収してきてくれ」 加東・竹井「了解」 俺の指示を受けて二人は地上に降りていき、私のストライカーユニットを回収しに行く。 そうして、私と俺の二人だけがここに残された。 しばしの間、気まずい沈黙。 怒っているのか、呆れているのか。 その判断がつかずにいると、俺が静かに口を開いた。 俺「……人は一人では戦えん。そのことに例外は無い。……俺も、貴様もだ」 以前のように、また怒声を浴びせられるのだろうか等と考えていたが、意外にも俺は穏やかな調子だった。 俺「マルセイユ、確かに貴様は優れたウィッチだ。世界最高と言っても過言ではないかもしれん」 怒られるどころか、褒められた……? どういうことなのか理解に苦しんでいるうちに、俺は想いを馳せるようにどこか遠い目をしつつ言葉を続ける。 俺「だがな、一人で戦おうとはするな。全てを一人で抱え込もうとするな。 一人では、いずれ潰れる」 マルセイユ「……でも、アフリカは私が――」 俺「言ったろう?人は一人では戦えんと。 腕の数はどう頑張ったって二本だし、自分という存在は一人なんだ。 故に、守れる範囲や対象には限りがあるし、自分一人で全てを守れるわけがない」 アフリカは私が守っていると、私に守られていると、そう思っていた。 でも、それは違うのか、無理なのか。 私は最強のウィッチじゃないのか、最強でも守りきれないのか! マルセイユ「じゃあ、どうすればいい!アフリカの皆をこれからも守っていくには!」 俺「簡単なことだ。一人で守れないようなら、皆で守ればいいんだよ」 皆で、守る……。 俺「貴様がその想いで皆を守っていくように、皆にも守ってもらえばいい。 貴様はそのまま先頭を進み、皆の道標となれ。そして、その背中は皆に預けろ、皆を信じろ」 マルセイユ「……だが、私はもう飛べない」 使い魔はさっきの戦闘で無理をさせすぎて、死んでしまった。 これまでのようには皆を守ることは、もう……。 俺「使い魔のことか?ならば心配ない」 マルセイユ「……どういうことだ?」 いきなりを言い出すんだ。 使い魔がいなければウィッチは……。 そう思っていると、俺は懐から何かを取り出し、空に解き放った。 何を解き放ったのかと見れば、そこには一羽の鷲が。 その鷲は、彗星の上空で大きく一回旋回すると、後席にいた私の許に舞い降りた。 俺「こちらに駆けつけてる途中にな、突然現れては彗星に近付いてきたのさ。 そいつが何を考えているかはわからんが、心で理解したよ。 ……貴様を助けたい、力になりたい、と」 マルセイユ「……お前……」 親しげに首を胸元にすりつける鷲を見て、静かに問いかける。 マルセイユ「……本当に、いいのか?」 その問いに鷲は雄々しく鳴き声を上げ、私は光に包まれる。 そして、頭からは鷲の羽根が、お尻からは尾羽が生えてきた。 俺「マルセイユ、貴様のその『守りたい』という想いを忘れるな。 その想いがあれば、皆がそう想えば、アフリカは守れる」 ……今、やっとわかった。 俺という人間がここまで称賛される理由が。ケイやジュンが信頼、いや、惚れた理由が。 この男ほど、共にいて安心できる男はいない。 道に迷えば手を引いて導き、自分が一歩を踏み出せずにいれば共に歩んでくれる。 そして、いざ一人で歩き始めれば、温かく見守ってくれるその存在。 父や兄のような、もしかすると夫のような、そんな安心感がこの男にはある。 俺「……加東と竹井も戻ってきたようだな。さて、基地に帰るぞ」 ……ケイやジュンのことは言えないな。 私も、もっと俺と一緒にいたくなってきてしまったじゃないか。 俺「マルセイユ?……ん、寝たか」 もっと一緒にいたい。もっと頼りにしたい。 だが…… ――私をこうも簡単に撃ち落としてみせるなんて、やっぱりこの男は嫌いだ。 ―――― 加東「中佐、ただいま戻りました。……って、あら?」 俺「ああ、起こしてやるなよ。今日はいろいろあったからな、死ぬほど疲れたんだろう」 竹井「……それはいいんですが、この幸せそうな寝顔が気になります」 俺「幸せそう?」 竹井「ええ、それはもうとっても」 俺「ふむ、ここからじゃよく見えんが、まぁよく眠れているならそれはそれでいいことじゃないか」 加東「……中佐、もしかして『また』ですか」 俺「また?……何を言っているんだ貴様は」 加東・竹井「はぁ……」