約 2,459,014 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/6658.html
術・技:ナハト TOWレーヴ ユナイティア TOWレーヴ ユナイティア 術・技名 属性 消費AP 射程 備考 通常攻撃 - 0 1 デルタレイ 光 12 4 初期習得 シャドウエッジ 闇 12 4 初期習得 シャイニングスピア 光 16 4 デモンズランス 闇 18 4 ブラックホール 闇 24 4(指定中心) ディバインセイバー 風 38 4(指定中心) インディグネイション - 38 4(指定中心) ヒール - 12 5 初期習得 ヴァーニッヒ・シュトラール 闇 0 4(直線) 秘奥義 上へ 術・技:ナハト(TOWRU)を編集
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/268.html
R-NumberSP ファフナー・マークフュンフ(Fafner Mark Funf) 【ふぁふなー・まーくふゅんふ】 「もう誰も悲しませない!僕が…僕が守るんだぁぁぁぁぁ!!」 情報 作品名 蒼穹のファフナー カテゴリ SIDE FFN 定価 4,410円 受注開始 2011年08月25日(木)16 00 受注締切 2011年10月25日(火)16 00 発送開始 2012年01月26日(木) 商品全高 約140mm 付属品 手首:×7(握り手×2、開き手・右、持ち手×2、銃持ち手×2) 武器:ガルム44 その他:交換用手首カバー×2、イージス×4、イージスジョイント(開、閉各左右一対)、スタビライザー、膝カバー(展開)左右一対、TV版膝装甲(左)、TV版羽(左)、ゴウバインヘルメット 商品画像 機体データ 所属:竜宮島・アルヴィス 分類:ファフナー(ノートゥングモデル) 形式番号:Mk.Ⅴ 全高:不明 重量:- パイロット:小楯衛 巨大なバリア発生器「イージス」を装備した防御特化仕様のファフナー。 マークドライ、マークアハトとのトリプルドッグ体制において最前線で敵の突撃を受け止める役を担う。 イージス装備は突撃してバリアをぶつける「超必殺ゴウスパーク」として攻撃にも活用された。 お気に入りの漫画のキャラクター「ゴウバイン」のメットを被りゴウバインになりきった衛の勇敢な立ち回りで部隊の中核として真壁一騎のマークザインにも匹敵する抜群の活躍をみせた。 しかし新型種のスカラベ型フェストゥムに苦戦する仲間を救う為、フェストゥム諸共ルガーランスに串刺しになって大破。 コックピットブロックの脱出は間に合わず衛は戦死した。 商品解説 魂FES2011で一斉展示されたファフナーの1つ。 当初雑誌では2011年12月発送となっていたが、追加されずに終わったため2012年に持ち越しとなった。 背部のイージス展開の際には強度と保持力の関係でジョイントを差し替える方式となっている。 足首の回転軸はザイン仕様と思われていたが、アハト以前のダミーに戻ってしまっている。 劇中未使用のガルム44が付属していながら、劇場版で使用したゲーグナーはない為エルフから拝借する必要がある。 詳細画像の追加は締切日当日と非常に遅く、ボーナスパーツのゴウバインメットは未公開のままに終わった。 画像追加すらなかったトールギスⅡよりは遥かにマシだが…。 結局ゴウバインメットはロボ魂の標準的な頭部サイズでの立体化であり、ディスプレイには小さすぎ、 かといってオリジナルギミックで頭部を差し替えられるわけでも無し、というなんとも微妙な付属品となった。 マスコレにしてくれれば良いのに… 評価点 関節の強度がアハトから改善された。 安定した造型。 差し替え方式によりイージスの保持力が安定している。 問題点 関節構造に癖があり、慣れが必要。 足首の仕様がアハト以前に戻っている。 付属武器のチョイスがチグハグ。 ボーナスパーツの扱いに困る 不具合情報 関連商品 ファフナー・マークエルフ ファフナー・マークドライ ファフナー・マークアハト ファフナー・マークジーベン ファフナー・マークゼクス コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/21971.html
ナハト ノートの別名。
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/137.html
FLAT-L06D フラット [部分編集] 第1弾 UNIT 01A/U BN003C 3-茶1 (攻撃ステップ)[3]:このカードと同じエリアにいる自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで「高機動」を得る。 フラット系 MS 茶-∀ 宇宙 地球 [2][1][4] ネグザレポートより。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/2061.html
あらすじ 俺「納豆サンド!!」 マイルズ「なんじゃこりゃーー!!」 マルセイユ「誰がまるぽっぽだ!!」 以上!! ~~翌日~~ 俺とマルセイユが凄まじい追いかけっこをした翌日。俺はと言うと・・・ 俺「zzz」 ぐっすりと寝ていた。いつもの迷彩服ではなく寝間着用に貰ったシャツと短パンを着ているのだ。俺は鼾をかきながら寝返りを打つ。 マイルズ「俺!!いい加減起きなさい!!」 すると、テントの外からマイルズの声が聞こえていた。どうやら珍しく起きるのが遅い俺を起こしにきたのだろう。俺はその声を聞いてムニャムニャと唸り、 俺「なんだよぽんぽん・・・今日は日曜日で仕事もないんだぜ?昨日はまるぽっぽとの追いかけっこで疲れてんだよ・・・餌なら真美ちゃんに貰えよな」 マイルズ「誰がぽんぽんよ!!第一なによ餌って!?あんたの中の私はいったいどんな設定になってんのよ!?あと今日は日曜日じゃないわよ!!」 俺「ぽんぽんたぬき。真美ちゃんは飼育員な」 ちなみに俺の中のメンバーは以下のようになっている。 マイルズ→ぽんぽん ケイ→お母さん マルセイユ→まるぽっぽ 真美→納豆飼育員 ライーサ→なんか餌付けされてる 三将軍→ギャグ要員 ムカァーー!!といいながらマイルズは俺のテントの入り口を開け、 マイルズ「ああもう相変わらずムカつく奴ね!!それよりもあんた今日は初任務があるんでしょうが早く起きなさい!!」 バッと中に入っていった・・・が マイルズ「は?」 急に感じる浮遊感。しかしマイルズは崖やらの段差のあるところから飛び降りた記憶はない・・・とすると マイルズ「きゃあああああっ!!!!} ズドンとそのまま下へと落ちていった。俺はボリボリと頭をかきながら 俺「ああ、そういえばそこ昨日まるぽっぽ対策で落とし穴掘っていたのすっかり忘れてたわ・・・しかも結構深め」 くわァと欠伸をしながら俺はいつもの迷彩服へと着替えた。 今日も爽やかな朝である。 マイルズ「ちょっと俺ーーーー!!早く引き上げなさいよーーーー!!!!」 俺「気が向いたらな~」 爽やかである。 ~~しばらくして~~ マイルズ「・・・」 あの後、着替え終えた俺に救出されたマイルズはかなりご機嫌斜めなのか、ムッスゥとした顔をしながら歩いていた。 俺「あんだよ~そんなに怒るなよ~マイルズ少佐よ~」 その後ろを頭の後ろで腕を組みながら歩いている俺。どうやらさすがにあれはやりすぎたとは思ってるようだ。 マイルズ「あれは普通に怒るわよ!!このバカチン!!というよりもさっさと助けなさいよね!!なに暢気に着替えなんかしてたのよ!!」 俺「気分だ!!それ以上でもそれ以下でもない!!」 マイルズの指摘にどーんと答える俺・・・まあ着替えに特に理由はないだろうが。 マイルズ「本っっっ当に頭に来る男ね!!ぶっ飛ばしてもいいわよね!?もう思いっきりぶっとばしてもいいわよね!?」 俺「ああん?なんだやるってのかこの野郎!!・・・ん?女に対しては野郎でもいいのか!?」 マイルズ「んなこと知らないわよ!!」 今にも喧嘩腰になる二人。ぐぬぬ・・・とにらみ合い続けるも・・・ マイルズ「はあ、止めたなんか馬鹿らしくなってきたわ」 俺「それもそうだな~」 ふうとため息を吐きスタスタと歩き出すマイルズ。俺はその後をまた頭の後ろで手を組んで続く。 俺「そういやなんだっけ?今日行くところ確か・・・ふぁ、ふぁ・・・ファルメル峠だっけ?」 マイルズ「ハルファヤ峠よ。何よファルメル峠って」 さあと答える俺。マイルズはふうとため息を吐く。 マイルズ「あんたね・・・少しは緊張したら?下手したらネウロイとまた戦うことになるかもしれないのよ?」 俺「あ~・・・そうかまたあいつとねぇ・・・」 俺はこちらに始めてきたときに出会ったあの巨大なゴキブリ・・・基ネウロイを思い出す。ビームを撃ってきて殺されそうになったが、すぐさまにスコップで撃退・・・ 正直あのときに自分の中で恐怖とは違う何かを感じていたのは俺もまだ覚えている。 俺「(あの感覚はともかく・・・)まあなんとかならァな。いざとなったらマイルズ少佐を盾にするから」 マイルズ「その前に私があんたのことを撃ち抜いてやるわよ!!」 がァと返しながら、マイルズはずんずんと進んでいく。俺はその後をのそのそと付いて歩く・・・なにやら一見風変わりな光景で、これはこれでなかなか面白い光景である。 ~~しばらくして~~ ライーサが真美にまた納豆メニューを食べさせられているのを他所に、朝食を終えた二人は歩行脚が並ぶハンガーに居た。 俺「相変わらずだが・・・これもまたシュールな光景だな」 俺は目の前に広がる歩行脚を見ながらそう呟く。写真などで戦車が横一列に並んでいるのは幾度が見たことがあるが、そのキャタピラ部分をまだ十代の女子が 履いて走る・・・シュールとしか言いようが無い。 俺「てか、もし俺がこれ履いてたらそれこそシュールじゃね?むしろグロいしキモイわ」 マイルズ「まあ確かね・・・男のパンツ姿なんか見たくないわよ私は」 マイルズは一瞬想像してしまったのか、うぷと口を押さえる。その話を聞いていた何人かの整備兵もうぷと口を押さえていた・・・一人だけなぜかハアハアと 興奮したような息を吐いていたのは気のせいだと思いたい。 俺「まあそれは置いといてだ・・・俺は移動はどうすりゃいいんだ?これはけないんだろ?」 俺はぽんぽんと近く似合った歩行脚・・・マチルダⅡだ。その横にはマチルダⅡの専用砲である40mm砲が置かれていた。マイルズは俺の質問に対して マイルズ「何いってんのよ?あなたは歩きよ?」 何を当たり前のことをとでもいいたいかのようにマイルズは答える。俺はその答えを聞いてきょとんとした顔になる。 俺「OH・・・へいマイルズ少佐。さすがにそれはジョークが過ぎるぜ?あれかブリタニアジョークかい?」 マイルズ「なにいってんのよ本気よ本気」 俺「・・・マジっすか?」 マイルズ「大マジよ」 マイルズの言葉を聞き、俺はすうと息をため、 俺「だれかーーー!!ここに人を一人砂漠を徒歩で横断させようとしている悪魔がいるぞーーー!!」 と大声で叫んだ。マイルズははあ!?と声をあげ、 マイルズ「ちょ、なにとんでもないこと言ってるのよあんな!!」 俺「うるせぇこの野郎!!砂漠のド真ん中を徒歩で横断させる人間は悪魔で十分だ今畜生!!」 マイルズ「そりゃ普通だったら出しょうが!!あんたは仮にも魔力があるウィッチだからちゃんと魔法力をまわせば問題ないわよ!!」 俺「あ?そうなの?ならはよ言えやこのぽんぽこりん」 するっと先ほどまで叫んでいたのはなんのやら、何時も通りに戻っていた。 マイルズ「何がぽんぽこりんよ!!第一、あんた座学の時間なにやってたのよ?」 はあとマイルズがため息を吐きながら頭を押さえる。一応、しっかりとウィッチの特性なども教えといたのだが・・・ 俺「残念だが、俺は座学が嫌いなんだ」 フッと、かっこつけるような格好で答える俺・・・マイルズはそれを見てハアとため息をさらに吐く。 マイルズ「まあちゃんと戦えるならそれでいいんだけどね・・・大丈夫かしら?」 一応、俺の実績はネウロイを一体・・・それだけでも十分な戦火だが、それでもやっぱり不安なものはあるのだろう。 マイルズ「ほら、さっさと準備をして。あと三十分後には出発よ」 俺「へいへ~い」 俺はボリボリと後頭部を掻き、出撃するにあたって必要な道具等を集めることにした。 ~~ハルファヤ峠~~ さて、俺が出撃の準備をしているとき。俺の目的地でもあるファルハヤ峠ではネウロイの襲撃もなく。一応は警戒態勢へと入っていた。 兵士1「しっかし、あのネウロイのカメ共こねぇな・・・昼寝でもしてんのか?」 ひょこりとネウロイがくるであろう方向に塹壕から頭を出しながら一人の兵士がそう呟いた。 兵士2「こねえならこねえでありがてぇもんだ。無駄な弾薬も使わなくていいからな」 兵士3「ああ、それに下手な死人が出る可能性もないからな」 その後ろの日陰で涼んでいた二人の兵士が兵士1の言葉に反応して笑いながら答える。 兵士1「まあそうなんだけどよ・・・こいつで早くあいつらのケツの穴にぶち込んでやりたいと思ってさ」 兵士1はそういいながらぽんぽんと隣にある鉄の塊・・・カールスラントが世界に誇る8.8ミリ高射砲。通称『アハトアハト』を叩く。射程が驚くほど 広いのと、従来の高射砲と違いはるかに強い破壊力を持ったこの砲は、多くの戦場で使われておりこのアフリカでも使われてる最高の高射砲である。 兵士1の言葉を聞いた二人の兵士は笑いながら答える。 兵士3「ははは!!んの前にお前のケツにビームぶち込まれるんじゃないか?」 兵士2「ちげぇねぇ!!ぎゃははははっ!!」 兵士1「な、なんだよ二人とも!!そんなに笑うこと無いだろ!!」 二人の言葉に兵士1は怒ったように反論するも、二人は相変わらず笑い続ける。するとそこにまた別の兵士が駆け込んできた。 兵士4「お、おいお前ら!!聞いたか!?あと数時間で俺らの守護天使達がここに来るらしいぜ!!」 息咳きって話すその兵士4の言葉に、そこにいた三人はおおとどよめく。 兵士2「マジかよ!?どこの守護天使だ!?」 兵士4「確かブリタニアの陸戦魔女だって話だ!!つまりあのマイルズ少佐とかがくるんだぜ!!楽しみだな!!」 兵士3「く~マジかよ!!おい、俺可笑しいところねえよな?」 兵士1「しいて言うなら顔そのものが可笑しいぜ?」 兵士3「んだと兵士1!!この野郎もう一片言ってみろ!!」 ドンドンガチャガチャと、これからくるであろう自分達の守護天使達のことを思いながら、兵士たちは喜びに浸っていた・・・ それも後一、2時間で終わると知らずに。 ~~砂漠のどっか~~ 俺「ふえ~アッチィ」 殺人光線のごとくさんさんと降りかかる太陽にうんざりとした顔つきになりながら、俺はスタスタと歩く。 マイルズ「文句言わないのまったく・・・第一こんなのまだ涼しいほうでしょうが。いい加減慣れなさいよ」 その横をマイルズがキュラキュラと歩行脚を鳴らしながら並走する。俺はふうとため息を吐きながら隣を走るマイルズに向かい、 俺「まあそうなんだけどよ・・・このスカーフと防止とゴーグルがどうもな・・・暑苦しくってしょうがないんだよ」 俺もマイルズもうそうだが、二人は帽子とスカーフ。そしてゴーグルと砂塵対策の格好をしており、一見身ではまるで誰かわからない・・・現代にいたら間違いなく 通報されてもおかしくない格好をしているのだ。 マイルズは俺の言葉を受けふうとため息を吐き、 マイルズ「我慢しなさい。それがないと砂で顔が凄いことになるのよ。服に隙間からも入るから洗濯するときが大変なのよ」 と答えた。といってもそれだけ重装備でも普通に砂が入るため防ぐというよりかは被害を少なくするといったほうがいいかもしれない。俺はその話を聞いてふうとため息を吐き、 俺「ったく・・・防寒冷却機能があるなら砂埃対策も取れないのかね魔力ってのは・・・」 マイルズ「確かにね・・・でもそこまで魔法力まわすと後々大変なのよね」 俺はふ~んと頷き、手に持っていた40ミリ砲を持ち直す。一応、射撃がそれなりに落ち着いたので、どうせだからということでケイが持たせたのだ。最初はもっと 別のでもいいかとも考えていたのだが、教えるマイルズのことを配慮した結果だろう。おれ自身も特に拘りがなかったためすぐにそれを受け取った。まあ、どうせすぐに 撃ち終わったらすぐに捨ててスコップで突撃してしまうだろうが・・・ちなみに彼の愛用しているスコップはいつもの腰のシースではなく、腰の前ベルトに挟まれている。 わかりやすいように言うとこんな感じ→http //blog-imgs-42.fc2.com/g/e/r/gerhard03/BE034864.jpg http //blog-imgs-42.fc2.com/g/e/r/gerhard03/vbhrjhfbgjh.jpg なぜ前ベルトに挟んでいるかというと、その方がいざとなったときの戦闘で即座に取り出せるからだ。実際上の写真のように差しておけばいちいちシースから取り出すよりも より早く取り出せ相手の頭をカチ割ることができるからだ。俺も以前そのようなことを何かの本に書いてあるのを思い出し、出撃のときにベルトに挟んでおいたのだ。しかも そのスコップの縁はギンギンに砥がれており、前以上の威力があるのは間違い無しだ。 俺「まあ魔法力のことはいまいちわからないことあるからそれはいいや」 マイルズ「わかってないの!?あんだけ勉強したのに!?」 俺の言葉に、マイルズはガビーンとショックを受けたように呻く。まあ勉強が苦手とは言っていたがまさかこれほどとは・・・マイルズは正直痛くなる頭を押さえていると、 ウィッチ1「・・・あ、マイルズ少佐!!『アフリカの星』です!!」 一人のウィッチが咳と共に空を指差しながら叫んだ。俺とマイルズはん?と空を向くと、 マルセイユ「・・・」 ブーンとレシプロ機独特の音をさせながら、マイルズたちと同じ進行方向に向かって飛んでいくのは紛れも無い、昨晩俺が巻いたアフリカの星ことハンナ・ユスティーナ・マルセイユだ。 俺「あ、まるぽっぽだ。お~い!!」 スカーフを首元までおろし、俺は右腕を振るう。他のウィッチも似たような行動をしていた・・・が、そのとき、 マルセイユ「ーーーー」 マルセイユが何かをいいながらひょいッと何かを落としてきた。ヒューとマルセイユから投げられたものは斜め下に綺麗に飛んで行き、 俺「ひでぶっ!!」 俺の後頭部に見事に直撃した。そこそこの高さから落とされた物体だったためか、俺はそのまま地面へと倒れこむ。 マイルズ「ちょ、俺!?大丈夫!?」 マイルズは倒れこんだ俺を見て慌てて屈む。 俺「おおぅ・・・あの野郎・・・何ぶつけたかしらねえけどこれ終わったら真美ちゃんに頼んであいつの飯三食納豆メニューにしてやる」 が、マイルズの心配はなんのその。俺は後頭部を押さえながら、西洋人にとっては地獄なようなことを言いながらぐぐぐっと立ち上がる。 マイルズ「やることえげついわね・・・てかあの高さから落とされたもの頭に直撃してなんであんたほぼ無傷なわけ?」 マイルズは呆れたように俺に聞く。マルセイユが飛んでいた高さは目算でも500mはあった・・・普通そんな高さから落とされた物頭に直撃したら死ぬのだが・・・ 俺「しらね。あれじゃねえの?魔力がやたら流れてるからじゃね?ポンテリング少佐」 マイルズ「相変わらずむちゃくちゃな理論ね・・・ってなによポンテリングって!?もはや原型すら留めてないわよ!?」 俺の言葉にはあとため息を吐きつつ、あまりにも自然な流れで新しいあだ名をつけた俺にツッコミを入れる。 俺「ああ?名に言ってんだよぽんぽん少佐。一文字合ってるじゃないか」 マイルズ「一文字じゃない!!しかもぽんぽんは私の名前じゃないわよ!!」 キーッと言いながらマイルズは両腕を振り上げる。本当は地団駄を踏みたいのだろうが、歩行脚が邪魔をしてそれができないのだろう。周りにいたウィッチはまたしている・・・と苦笑いを浮べる・・・そのとき、 俺「・・・ん?」 俺の目の端に、何かキラッと光るものを感じた。俺は目を細め、遠くのその光ったほうを見る。 マイルズ「?どうしたのよ俺?そんな急に目を細めて」 マイルズはそんな俺を怪訝な顔をして見て、 俺「マイルズ少佐・・・あそこ、なんか光るもん見えないか?」 俺は視線は先ほどの光っているものを睨みつけながら、マイルズに話しかける。マイルズも俺のいつに無く真剣な表情を読み取ったのか、そちらのほうを見る。 マイルズ「・・・!?あれって・・・!!」 マイルズはその光った物体を見て目を見開く。そしてすぐに目を鋭くし、背中にある双眼鏡を取り出し、それでその光の光源を見て、 マイルズ「!!敵ネウロイ発見!!総員戦闘準備!!」 周りのウィッチにそう告げた。そして、その言葉を合図にしたかのように、先ほどの光ったほうから ネウロイ「キュイイィッ!!!」 次々と、黒く四角い、四速歩行の戦車のような物体・・・ネウロイが次々と姿を現した。 ウィッチ2「敵ネウロイ3・・・6・・・10・・・次々と増えていきます!!」 曹長「少佐!!」 観測員でもあるウィッチ2の言葉を受け、副隊長を務める曹長がマイルズに呼びかける。マイルズもその呼びかけにコクリと頷く。 マイルズ「総員横隊を組み、前進する!!」 ウィッチs「「「「了解!!!!」」」」 マイルズの指示に、すばやく反応したウィッチたちは次々と横一列に並び、全身の体勢を取る。マイルズは横隊が完成したのを確認しコクリと頷き、 マイルズ「俺!!あなたは私の後ろから付いてきなさい!!」 俺「お、おう」 俺は今までにない気迫を出すマイルズに驚きつつその声に反応する。そんな俺を見てマイルズはクスリと笑い、 マイルズ「いい俺?あなたはこれが初の戦闘よ。でも気張る必要はないわ。あなたはとにかく戦闘に早くなれること・・・これが今の第一目標よ」 俺「ああ、わかった。わかったよマイルズ少佐」 マイルズの言葉に、俺はそう答える。俺はどことなく気張ってるようにも見えるが、むしろ興奮しているようにも見える・・・マイルズはいささか心配になりながらも、 俺の言葉を聞きコクリと頷き、 マイルズ「それではC中隊ーーー前進!!」 ウィッチs「「「「ヤー(了解)!!」」」」 俺「ヤーッ!!」 ウィッチと共に、答える。前進するなか、俺は心の中でふつふつと湧き上がる何かを感じながら、目の前に現れたネウロイへと歩みを進める。 ~~ハルファヤ峠~~ 俺とマイルズたちがネウロイに遭遇しているとき、ファルハヤ峠の兵士達は食事を摂っていた。 兵士6「つまり、だ!!俺達はピカデリーでデート相手を待つチェリーボーイみたいなもんさ!!」 一人の兵士が、飯盒の簡易皿に盛られたミートソースがかかったスパゲッティを食べながらそう話し出す。 兵士5「そうだな、それにネウロイが来たらウィッチが来てくれる・・・ああ、楽しみだなァ!!」 兵士7「どっちがだよ?」 兵士6「いずれにしろこのアハトアハトか俺のイチモツが火を吹くのさ!」 ハハハと、兵士の一人の言葉にその場にいた三人が笑う。 兵士5「ラッキーだぞ!!お前のドアノッカーはともかくこの化け物砲が近くにいるんだからな!!」 兵士7「ラッキーといえばこのパスタうめぇな!」 兵士6「ロマーニャの飯は世界最高だぜ!!」 兵士達はハハハと笑っていると、その後ろにふっと人影が現れた。一人の兵士がその影に気付き立ち上がり、 兵士5「アテンション!!」 ?「ああ、かまわないゆっくりしてくれ」 敬礼された影は右腕を振る。その人影はカールスラントのトレンチコートを身にまとっていた。その肩には階級章がつけられており、どうやら少佐のようだ。 ?「作業はどうかね諸君」 兵士5「ハッ、順調でありますバッハ少佐殿!!」 兵士5は敬礼の体勢のままバッハに敬礼をする。バッハはそれにうむと頷き、敬礼を返す。 バッハ「うむ、結構」 そういうとそのまま別のところへと向かう。 ?「士気は旺盛・・・悪くはないですな!」 その後ろについて歩く二人の兵士のうち、一人の男性・・・ブリタニア人で、サマーセーターを着た男がバッハに話しかける。だがバッハは男の言葉に顔を少し顰める。 バッハ「士気・・・か。彼らの多くはまだ十代のヤングボーイだ。ただ恐れを知らないだけだ。彼らを、分別のつく年頃まで行き伸ばせる事ーーーこれはまったく 骨の折れる仕事だよジンプソン君」 バッハの言葉に、シンプソンと呼ばれた男性は肩を竦めながら返す。 シンプソン「確かに歴史の期末考査を考えるよりも難しいかもしれませんな、先生」 兵士「先生?」 汗を流しながら、そう聞く兵士にシンプソンが返す。 シンプソン「言ってなかったかマルコ中尉。バッハ少佐は本職は教師さ。予備仕官って奴さ」 シンプソンがそう告げると、バッハは少し恥ずかしげな顔になるが、 キラッ バッハ/シンプソン「!?」 バッハとシンプソンの目の端に、何かが光る音がした。バッハはまさかと思いながら双眼鏡で見ると、 バッハ「警報!!総員配置に着け!!」 バッハの声と共に警報が鳴り響く。 バッハたちの視線の先に現れた存在・・・それは バッハ「ーーー敵襲!!」 人類すべての敵である存在・・・ネウロイである。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/9011.html
【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ ブーメランパンツPの曲フラッシュバック/ブーメランパンツP 涼風Pの曲フラッシュバック/涼風P こじろ氏の曲フラッシュバック/こじろ 類似タイトルflashback flash back 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
https://w.atwiki.jp/tradingfigure/pages/54.html
ハトホル 製品情報 全高 11.2cm 全幅 5.0cm 原型製作 白髭 創 パーツ構成 本体 台座 1 補助パーツ 1 製品概要 真・女神転生if...の女神ハトホルを立体化。 ハトホルは台座から外すことができます。 登場作品 真・女神転生if...
https://w.atwiki.jp/gumdamblackcat/pages/195.html
フラッグⅡ 劇中での設定 地上用の可変戦闘機であるフラッグを無理矢理宇宙仕様に魔改造した狂気の機体 宇宙では使用不可能なフライトユニットを取り外しテスト中だった高機動バックパック(ゲルググJ用)をとりつけ、核融合炉はギャンのものを流用している 言うまでもないがかなり機体バランスは悪い、アポジモーターもないし。 ついでに可変機能も失った…あえていうなら可変済み元戦闘機? またプロペラントタンクを内蔵していないため戦闘継続時間が他のMSに比べ非常に短い(地上ならともかく、推進剤がなくなると宇宙では移動すらままならなくなる) ジェネレータにコードで直結したビームサーベルを装備する、これはギャンのものを流用した装備であり、当時の連邦系ビームサーベルより出力が高くなっている 所属 ジオン公国軍(ツィマッド社) 製造 ツィマッド社 全高 17.9m 本体重量 -t 全備重量 66.6t 出力 1,360kw 推力 24,500kg×3 装甲材質:Eカーボン 武装 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 試作型135mm対艦ライフル ヒートサーベル×2(腕部) ※形状記憶セラミック粒子でできており、起動時にグリップに収められていた粒子が刀剣状に展開し発熱する、収納状態の大きさはヒートナイフと同じ ハンドグレネード×2(腕部・ヒートサーベルと選択) ミサイル×2(脚部) 20mm機銃:腹部ドラムフレーム左側に内蔵された機銃。ミサイル迎撃や威嚇射撃、対人戦闘など幅広い用途を持つ。 オプション装備 腕部に武装アタッチメントを追加可能 ミサイル・ロケットランチャーポッド・予備弾倉・110mm速射砲の選択 その他ジオン系実弾武器 ここを編集
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/13980.html
地味にかなり珍しい男性の龍喚士。そしてベイツールは泣いていい。 -- 2017-03-14 09 44 27 そのうち二龍喚士も実装されるんじゃないだろうか。そしてその相方が絶世の美女だったりしたらアハトロスは泣いてもいい -- 2017-03-14 09 55 17 何故かものすごく既視感を感じる顔なんだけど、思い出せない -- 2017-03-14 14 26 12 こっちは干潮、あっち多分満潮かなー何と無くペアだから相方きっと美女と思う -- 2017-03-15 10 39 11 ↑2 確かに・・・Fateのランサーかなと思ったけどなんだかもうちょっとしっくりくるやつがいそうでモヤモヤする -- 2017-03-16 10 07 15 初見でランサーだと思ったよ、うん。まあキャラデザの顔がかぶるのはどうしようもない -- 2017-03-16 12 32 25 声:諏訪部順一 って感じの顔をしている -- 2017-03-17 12 03 05 初の操作時間3倍スキル!と思ってたら実装前にマガジンの本に先を越されてしまったでござる。しかも向こうはダンジョン産なのに継承可。 -- 2017-03-24 14 56 49 ターン数が…ターン数が違うから… -- 2017-03-24 16 12 27 「出でよ!!八龍(アハトロス)!!!」 -- 2017-03-28 01 03 34 若そうだけど顎の装飾が顎髭に見えてオジサマ感強い -- 2017-04-01 18 43 35 あごひげじゃなかったのか・・・ -- 2017-04-03 14 06 30 ↑9 爆乳美女でした -- 2017-04-08 20 16 00 アハトロスェ・・・ -- 2017-04-13 11 59 34 そもそも、これ本来は6龍喚士で連れてる龍もイルクソの予定だったんだろうな。究極青ソニにイルクソ描いちゃったことを思い出して急遽変更した感じがするわ -- 2017-12-29 13 45 10 元々アハトロスとディエイクの2体居たんだし考えすぎじゃないのかそれは -- 2017-12-30 20 26 38 ランダンのせいで不当に評価が下がる犠牲者 -- 2018-01-02 20 42 47 欲しいのにマルチ募集が全然なくてヨウユウが進化できない -- 2018-01-09 17 46 04 右腕(というか指)どうなってるんだろうか・・・ -- 2018-03-21 14 01 28
https://w.atwiki.jp/kuizu/pages/2021.html
-か 自作 ヒトはヒト科の動物ですが、ハトは何科の動物でしょう? (2010年11月23日 ぶん投げ ) タグ:理系 Quizwiki 索引 な~ほ