約 2,458,853 件
https://w.atwiki.jp/tktkwatch/pages/106.html
flack (flak) 概要 趣味 イラスト ツクール なぜアイスさんにこだわるのか アイスさんへの影響 オリキャラ 自虐発言集 フラックと愉快なヲチラーたち フラックとぽにまろ 夢の自虐コラボ! 他人のブログで愚痴&変態コメント フラック登場の経緯 フラック罪状 消息 L.I.N.K. 交友 flackの一人称シリーズ(自分で名乗ったもの) 名言 コメント 概要 アイスさんをこよなく愛する銃マニア。ツクスレでは絵師として活動した。 銃器・エロ・デフォルメ・四肢切断・スカトロがイラストの主なジャンルで、 活動場所は総合絵板、まんこ板(てのやま運営のお絵描き掲示板)、桃源郷絵茶。 銃やメカに比べると人間を描くのは苦手。 特に問題を起こしたわけではないが、自虐的な言動が度々ネタにされる。 絵板では、自虐的な投稿を繰り返した挙句に厳しく叱咤されたこともある。 ゲームは見るゲオンリーだが、極度のエターナラー。 作風は銃を持ったアイスさんのハードボイルドアクション一筋である。 内容がマニアックなため評判はいまいち。 誕生日は1月22日らしい。 2009夏の陣を最後に拠点をpixivファンタジアに移し、 ツクスレを離れてjohn doeに生まれ変わった。 2011年3月11日東日本大震災のさなか、 津波の避難勧告を受けて身支度をする旨の書き込みをtwitterに残し消息を絶った。 その後ヤヌアールに生まれ変わり、ツクスレ関係全て及びアイスさんの絵も消去し、完全に去ることになった。 趣味 ハードボイルド系の洋画や、 デビルメイクライ、攻殻機動隊、TRIGUN、HELLSINGといったガンアクション系のゲーム・アニメが趣味。 ブログや絵茶でも好んでこれらの話題を持ち出す。 祭りSSでは毎回、「い!ま!に!」と叫びながら走るアイスさんを描くが、これはガングレイヴのパロディである。 ファンタジー色の濃いツクスレには縁遠い趣味のため、 コアな話題までついていけるのは閂やカオォスだけである。 以下ブログにて、カオォスとの会話 DMCは4しかしたことないや ああいう感じのゲームって他にもカオスレギオンとかもいいよNE! 2008-11-09 カオォス カオスレギオンは未プレイですが、爽快感のあるゲームは結構好きです。 あとはガングレイヴとか無双とかも。 2008-11-09 flack ガングレイヴなつかしー トライガンにハマってたから即買ってプレーしてたわ 2008-11-09 カオォス 自分はガングレイヴに興味を抱いてプレイしてからトライガンにも興味を示して内藤泰弘ワールドにどっぷり浸かりました。 2008-11-09 flack 内藤ワールド入ったのは中学の時スーファミでエナジーブレイカーってRPGのキャラデザで内藤氏の作品見てからかな 妙に主人公の女の子が可愛くて数年後にトライガンに触れて 「あ、これあの時のゲームの人じゃん!」でどっぷりと 2008-11-10 カオォス わかるかな? ツクスレではアイスさんを特に好む。 本人曰く、「私だけの嫁。異論がある者はゴメスに掘らせる」 だれかモチベをください。下書きで絵がエターなりますあばばっば というかもう人間やめてアイスさんのペットとか奴隷とか玩具とか便器になりたい イラスト 硬派な趣味に反して、デフォルメ絵のようにかわいい系の軟派な絵も描く。 また、四肢切断などのグロ絵も描く。 ツクール 制作する作品には主に次の特徴が含まれる。 銃を持ったアイスさんが主人公。 洋画の俳優が登場する。 作者の部屋の自虐コメント。 菅野よう子などの無駄に豪華なmp3を使用する。 内容がマニアックすぎるために評価は低いが、そもそも評価できる住民がツクスレにいない。 2008GW『ブリザルド・テラーinグラインドハウス』 祭りデビュー作。 タイトルからしてブリザルドが主人公の作品のようだが、実は次回作の予告編。 あんまりな内容のため、公開後コメントはたったの3(これはあくせらに次ぐヲチコテ歴代ワースト2位) さらに、肝心の次回作『EL ICEⅢ』では予告編に登場したシーンは一切使われていない。 2008夏の陣『EL ICEⅢ』 アイスさんが銃を持って暴れる見るゲだが、 攻殻機動隊の豪華すぎるBGMが見事に足を引っ張り、なんとも形容しがたい作品となっている。 誕生間もないヲチスレで酷評され、 感想掲示板でもてのやまの「ばーかwwwwwwww」という感想をはじめ、 「オナニーゲー」「すごく面白くなかった」「元ネタわからん」など散々だった。 あげく、作者が感想掲示板で謝罪するという前代未聞の事態に発展した。 15 :ksgとも言えないクソを作った作者 :08/08/21 23 54 53 ID jOKa6O1P プレイしていただいた感想の方ありがとうございます。 本来夏の陣用に製作していたゲームが完成しそうになく、 テキトーなのでも提出出来ればいいやという安っぽい考えでプレイする側のことを考えずに製作してしまい プレイしていただいた方々に不快感を与えてしまった事を私は後悔しています。 わざわざプレイしてくれた皆様には本当に申し訳ない事をしてしまいました、本当にごめんなさい。 名前欄ですらこの自虐っぷり。 ちなみに公開後コメントは13(不評コメントばかりだが) これに負けたのはかにかまのみである。カワイソスwwwwwwwwwwwwwwwww 2008紅白『Magic Hard-擬人達の塒-』 またもやアイスさんが銃を持って暴れる見るゲ。 洋画のパロディを主とした内容と、無駄に豪華な音楽というアンバランスさは相変わらず。 テキストを自動で読み進む仕様は賛否両論。見るゲならこれもありか? タイトルに「擬人達」とあるが、活躍するのはアイスさんのみで、他の魔法擬人化は脇役もしくはそもそも登場しない。 前作と違い見るゲの様相を呈しており、 「ゆとりには難しい」「洋画好きの俺にとっては良かった」など肯定ともとれるコメントも見られた。 支持者の尽力の甲斐あってか、公開後コメント13という結果にもかかわらず、 物語賞でもしロワに次ぐ4位、綺麗賞はシンアイを上回る5位を獲得した。 投票なんてそんなものか。 クルセイダー様の評価: もしもとしては少し悪いかな。 なぜアイスさんにこだわるのか ブログより どうでもいいこと なぜ私はksgで銃器を出すのか。まあ好きだからというのもありますが 銃器描写は剣や槍などの描写より楽だからだ! ドット絵でアニメーションの絵がかけない私にとっては構えて撃つだけという攻撃描写がやりやすいメリットがあるのです。 ただ、マグチェンジ、再装填等が再現しにくいというデメリットあり。 ちなみにアイスさんに銃を持たせるのは好きなキャラだから好きなスタイルにしてしまえという理由。 あとコート姿の銃使い、好きなんだよね。 ダンテとかアーカードとかヴァッシュとか都々目紅一とか。オセロットもですな。 アイスさん=ロングコートカコイイ!、銃=手抜きできる ということだそうだ。 アイスさんへの影響 フラックが異様なまでにアイスさんにこだわり、 あまつさえ絵板の連続投稿、グロ絵投下など住民受けの悪い行動をとり続けたせいで、 アイスさん=フラック専用というイメージが定着することとなった。 これを受けて、ヲチスレリレーでのフラックのアバターにもアイスさんが選ばれた。 また、フラックの陰鬱な作風や自虐的な性格がアイスさんの設定にも影響を与えたのか、 ネルの真武者伝、平方根のもしもロワイヤル、kntの『もしもアイスさんが発情したら』といった人気作には、 メンヘラなアイスさんが登場した。 しかし、フラック本人は設定をプッシュした自覚はないらしい。 ブログより ただ、私は公式設定とか言い出してそれを無理矢理押し付ける輩や、 定着がどうのこうの言い出すようなのがあまり好きになれません。 既存の複数ある設定をを自由に選択したり、そこからまた広げたりするのももしもの楽しみ。 自由は結構だが自重も忘れずに。 オリキャラ あまり知られていないが、フラックもいくつかオリキャラを作っている。 レイズⅢ ほとんどのツクラーに忘れられた、というか知られてないウェーブ並みの黒歴史キャラである。 パラ子 M明の『パラとパラオルタナティブ』に登場。 自虐発言集 そういえば、絵板で自虐云々言われてしまったが、あれはしょーもない自分自身へのツッコミぐらいの感覚でやっていました。 ただ、不快感を感じる方が居る以上ああいったネタは避けた方がいいのかもしれません。 本当ごめんなさい。 あとは同情とかそういうのが欲しいわけでああいった事を書いているわけではない。 そんな同情より私にアイスさんをください^p^ 絵板での自虐コメントの連投を注意されて。反省の色無し。 自分の名前がスレであがるのをみるとあんまりいい気はしない。 キモイのは事実なんだからそっとしておいてくれ。 気に入らないなら気に入らないでもいいからさ。ほっといてくれればいい。 どうせそのうち気づけば消えているんだから そして私が気に入らないのなら私のような人間にならなければいい。 きっとオチスレでは私の名前がいつも悪い方向であがってるのでしょうね・・・。 死ねばいい くだらないことで二度も迷惑をかけて 最初の時点で気づけばいいものを、そして消えればいいものを 何事もなかったかのように居座って そしてまた迷惑をかけて まだ、許されようと甘えていてさっさと死ねばいいものを どうせ、私のような人間が一人いなくなっても世界は変わらないんだ WEB拍手とその返信。 死後まで迷惑かけたくないんなら死ぬとかいうなや でも結局は死ぬ勇気が無い、口先だけの愚かな人間になっているのが現状です。 それこそ、誰にも迷惑かけず死ねる方法があるならそれを選ぶ でもいつかはその考えも口先だけの事になる。 同じく拍手と返信。 俺・・・社会の歯車になったら半年間パソコン使えないんだ。 ところで、あんたはビッチみたいなアイスさんとハードっぽいアイスさんどっちがお好み? 私は一度は社会の歯車になったものの、会社の都合で外されました。 アイスさんはどんなアイスさんでも好みです。 以下グロ絵。 ttp //tkoolwatch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/ksg/src/vip_loater_0020.png だた八つ当たりで描いて我に返って虚しくなる。いつもそうだ。 悪いのは私なのにね。 そしていつもそれに気がつけない。クソみたいな人間。 叩くなら叩け殺すなら殺せ一文の価値もない屑なんだから。 どうやら解雇経験がある模様。 149 :なまえのないかいぶつ:2008/09/01(月) 16 34 33 自分なんてスレで名前がでるたびに"絵がきめぇ"だの"本人もきめぇ"だのだぜフゥハハハーハァー どんな事でも喜んだり弄られたいとか思ってるMakiさんウラヤマシス 同情を煽ってるようにも見えるが。 フラックと愉快なヲチラーたち 本人曰く、「ヲチスレは怖くて見られない」らしい。 が、そのわりにヲチスレと仲が良い。 もうアイスさんに「負け犬」とか「ゴミ」とか汚い言葉で罵ってもらうしかねぇなあばばっばb アイスさんから罵声を浴びせられながら犯されて壊れされてぇ>< もうアイスさんにだけならMになれる! つかそういうゲームを誰か作らんかね?(また他力本願かよこのアホは。) ↓ このブログ記事を見たヲチラーが『flackをSATUGAIするゲーム』(ヲチスレ保管庫収録)を制作。 ↓ フラックの反応 本スレなんだあれwwwwアップされなかったから釣りかと思ったが本当にtkるなwwwwww. 正直言えばもっとねっとりとした描写で殺されるの見たかったですwwww ついでに犯されたかったですwww しかし本当気が付くとなんで私の象徴化がアイスさんなんだろwwww どっちがどっちかわからんだろホコグラwwww アヒャインの2008紅白作品『ハチミツ』(ヲチスレ保管庫収録)の感想 なんか紅白の某ゲームの隠された本編のコテネタゲーで私がネタにされていたが、メンヘラとかヤリチンとか大変な誤解ですな。 私はメンヘラでもなければ、ヤリチンでもありませぬ。 もうそういう文章が出た時点でF12を押させていただきましたのであしからず。 あと私は誰かに殺されたいわけではなくて、アイスさんに殺されたいんだよ。これ一番重要ね。 ヲチスレのフラックっぽい書き込み 105 名前:tktk名無しさん:08/11/25 16 35 34 夏の陣の元ネタの一つであるチエル・マリアッチはロバート・ロドリゲス監督の 名前を有名にしたマリアッチ3部作のことナリよ。弟一作があれだから紅白は 三部作のニ作目のデスペラードというタイトルに切り替わる気がするナリ。 120 名前:tktk名無しさん:08/11/25 17 01 08 遅すぎたと言っていryの台詞は 機動警察パトレイバー 劇場版弟二作に登場するキャラの一人である 警視庁警備部特科車両二課第二小隊長・後藤 喜一の台詞が元ネタナリ。 …省略… 長いので省略 フラックとぽにまろ 夢の自虐コラボ! ブログにて、ぽにまろとの会話。 俺も自虐はついしちゃう 紅白作品も掲示板で自虐しちゃう有様だし 上を見れば実力差を感じて ギャップから自虐しちゃうんですよね そのうち実力がもっとつけば自虐しなくなるかなぁ・・・ 2008-12-31 20 48 ぽにまろ 私の場合自虐とはいえない面もありますwwww まぁそれに突っ込み入れるような感じなので許してねとww 2008-12-31 23 33 flack ぽにまろの場合、実力以前に性格の問題だろう。 一方のフラックは「あなたとは違うんです!」だそうだ。 どう見ても同類。 他人のブログで愚痴&変態コメント スレにksg一度も投下したことがないのに祭りに出るなんておこがましいと思わんかね スレ投下なくても祭り参加いいと思いますぜ>< 祭りを初の投下場所にしてみるのも一興というものです>< 待つぜ!私はその日が来るまで待つぜ!砂子さんがアイスさんを一杯描いてくれる日を!全裸で(爆 ちゃっかり自分の作品がレビューされてて吹いたww ありがとうございます>< あとアイスさんは私がお嫁に貰って行きます^p^ むしろアイスさんに飼われたいけどwww ごめんなさいね、こんな変態コメントでorz セクハラ男 パスワード個別にするの面倒なら統一してしまえばいいと思うです しかし私のチンケな脳ミソではそれを同じにしていると色々とパニくる罠ウボァー というかヲチの方々なんざ無視ってしまえばいいとおもいますぜ まぁそちらの方は本当初期の方で自分の名前が挙がったときには怖くなって見るのやめましたので。 「叩かれてるってことは自分の絵はまだまだなんだ、頑張って精進しないと!」 最初はそういう風に考えていましたけど、自分の名前が本スレパー即で出るようになってきた頃には少し辛くなってきたものです。 逆に愚痴書くならこういうとこのがいいのかも 砂子さん優しすぎます><ありがとう>< 愚痴用ブログ・・・設置考えておいたらエターなりそう>< 好きなキャラになら罵られたいとか踏まれたいとかそういう欲望が浮かんでくるんですよ。きっとキャラに対する愛の高ま りなんです。 私もアイスさんになら罵倒されて踏まれてもいい、というかされてみたい^p^ ただ、そんなアイスさんを描いてみたいけど無理でしたorz あと、砂子さんはかなり絵の上達早いと思いますぜ>< 絵柄も十分良いですし>< 本当はこういうところでグチをこぼしてはいけないのですがごめんなさい。本スレに書き込んでいる私の名前を騙った偽者 が非常に腹立たしいです。 鵜呑みにされなければ良いのですが。 ・flackとかいう変質者 自称変質者が何か言ってるwwwww この他にM明やマドなど、他人(主に女性と思われるツクラー)のブログで愚痴&変態コメントをする習性があったようだ フラック登場の経緯 絵板で出現頻度上昇 ↓ 「アイスさんの人」と呼ばれ始める ↓ eeという奴が「アドバイスや応援ももらっているのに無視して自虐してばかりで成長しない」と指摘 ↓ 粘着扱いで同情を集める ↓ ee消滅 ↓ 桃絵茶に頻出 ↓ まんこ板に頻出(上と同時あるいは逆の可能性あり) ↓ ブログ開設 そのほかの活動 匿名でM明の掲示板に頻出 マドの個人絵板に頻出 エロ腐の個人絵板に頻出 フラック罪状 偽証罪 強制リンク依頼禁止法違反 ツクスレ独占禁止法違反 アイス3独占禁止法違反 魔法擬人化恥辱罪 魔法擬人化侮辱罪 魔法擬人化強制猥褻 水1暴行殺人未遂 アイス3暴行殺人未遂 絵版独占禁止法違反 腐女猥褻暴行未遂 フィクションです実在の人物団体事件とはいっさいかんけいないナリ 消息 2014年現在も安否不明である 832 :(^Σ^):2014/03/11(火) 23 24 25 今更何だけどフラック死んだのってガチなの? ヤヌアール @einszweizwei 2011年3月10日 ノートパソコンテーブル下に突っ込んで車で避難したが海岸に家近いからやばいな ヤヌアール @einszweizwei 2011年3月10日 部屋の置物は恐らく全滅 避難勧告解除されても家は危険だろうな… あっ 834 :(^Σ^):2014/03/11(火) 23 26 14 ガチかどうかはわかんないんじゃなかったっけ? M明がリアルの名前知っててテレビで死亡者の名前に混じってたみたいなこと聞いたけど本当かどうかは 836 :(^Σ^):2014/03/11(火) 23 28 02 真贋とか気にすんな、M明が続編作ってflackの作品保管庫作ったことから察せ 837 :(^Σ^):2014/03/11(火) 23 30 13 避難所でPC使えないだけかもしんなくねと思ってたけどこれだけあったら死んでるっぽいな… 838 :(^Σ^):2014/03/11(火) 23 31 11 ぽにまろ→現役 ヲチスレに名無しで生息 ツノザメ→現役 ツイッターで活動、紅白に出場 あくせら→現役 ツイッターで活動 クルセイダー→現役 ツイッターで活動 VX仮面→現役 ツイッターで活動 しんや君→たぶん現役 ヲチスレに名無しで生息 M明→現役 ツイッターで活動 カオォス→現役 ツイッターとヲチスレで活動 カリノス→現役 本スレでカービィゲーを製作 フラック→ご冥福をお祈り致します 843 :(^Σ^):2014/03/11(火) 23 38 25 実際に避難してたルズがとっくに復帰してることを考えれば生きてる可能性はほぼゼロ 844 :(^Σ^):2014/03/11(火) 23 43 44 そうか… フラック氏を殺害するksg作る程度には好きだったからすげー悲しい 846 :Cさん ◆UtHCdOWYCI:2014/03/11(火) 23 58 51 そんな…嘘だろ…? L.I.N.K. flack 5勝7負 2KO負け(桃源郷勢力を除く) 相互:海苔、|、脂はむ、まぐろ、斎藤弾 片道:チルダ、M明、エターナラーの里、じりひん、なしつぶ 無視:Sa、きのさき 交友 M明 欝仲間 カオォス まんこ板仲間。 フラックと趣味の合う数少ない人物。 てのやま フラックはまんこ板常連。 閂 オタ会話仲間。 ぽにまろ 自虐仲間。フラック側は見下している。 knt はらぺこ青虫 変態仲間。 ぬく 桃源郷 桃源郷陣営。 エロフ フラックがブログに毎日訪問。 satsu きのさき 相互リンクを申請したが完全に無視される。 No.968がフラック No.967 無題 投稿者:サツキ 投稿日:2008/10/04(Sat) 01 15 毎回提出してないですけど今回はワケあって頑張ります! 3ヶ月間忙しかったりで更新も遅くなるけど大目に見てネ No.968 無題 投稿者: 投稿日:2008/10/04(Sat) 17 35 紅白製作頑張ってください。 あとリンク貼ったのを報告していなかったのでここで報告させていただきます ttp //flaktower.blog59.fc2.com/ No.969 無題 投稿者:サツキ 投稿日:2008/10/06(Mon) 23 36 感想とか後ほど マド twitterで片思いフォロー ツクスレを離れたあとにもかかわらず、なぜかツクスレ関係者のマドを一人だけフォローしていた。 flackの一人称シリーズ(自分で名乗ったもの) 変質者フラック 不審者フラック フラッ糞 重度の変人フラック flackとかいう変質者 flackとかいう愚者 fla何とか 名言 自虐はできるがスルーはできない 自分の性格を端的に表す一言。 「~ナリ」 フラック特有の口癖。1~2回しか言ってないが、リレーで何故か流行った ウボァー 例 「エターなるウボァー」「なんてチキンな男なんだ私はウボァー」 よく言う口癖 フゥハハハーハァー フラック特有の笑い方 >< クソッタレのエンターブレインめ!! (千葉繁調で) アイスさんよ・・・早く私を殺しに来てくれッ!あと犯してくれッ! ただ、私は公式設定とか言い出してそれを無理矢理押し付ける輩や、 定着がどうのこうの言い出すようなのがあまり好きになれません。 ルズ涙目w 叩くなら叩け殺すなら殺せ一文の価値もない屑なんだから。 (色々と失礼だなオイ。そっちのファンにSATUGAIされちまうぞ) 実にオタク臭い。 自分なんてスレで名前がでるたびに"絵がきめぇ"だの"本人もきめぇ"だのだぜフゥハハハーハァー いや、マジもんのメンヘラはやばいよ・・・実際にいたんですよ(><)怖すぎる。 君も十分怖い。 足コキでも構わん!踏んでくれ頼む!そして踏み潰してくれ>< あと足の匂いも嗅がせてくれ>< あと腋と股座の匂いも! アイスさん犯したい→アイスさん超犯したい→アイスさんの精神的な面まで犯したい (淫乱に、エッチなアイスさんになるまでサンドウィッチなど性的行為) おふとんにこもりまくりで寝る間も惜しんでえっちなアイスさんと やりやりチンチンしたいです(><) アイスさんカッコよすぎて勃起した アイスさんに撃ち殺されてもいい。 さっさと死ねばいい 死ぬ勇気もないくせに こんなのに八つ当たりして 死んで償えばいいものを 悪いのは何時も私だ 誰にも迷惑かけず死ねる方法があるならそれを選ぶ でもいつかはその考えも口先だけの事になる。 だから私はメンヘラじゃねぇって言ってんだろボケカススカポンタン 自己満足の為にアイスさんとXXXするような内容のゲームをtkろうとしたけど無理でしたァーッ! 本当はこういうところでグチをこぼしてはいけないのですがごめんなさい。 他人のブログでもお構い無し なんてチキンな男なんだ私はウボァー 待つぜ!私はその日が来るまで待つぜ!砂子さんがアイスさんを一杯描いてくれる日を!全裸で(爆 女性大好き。 flackとかいう変質者 自称。 上手く修正されすぎてておっきした ぬくにリメイクされた時の感想、彼にはプライドは無いのか コメント このコテに関する補足やコメントはこちらにどうぞ ヲチ対象としては優秀だったな -- 名無しさん (2013-11-18 19 42 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/2005.html
無題 Name としあき 11/03/04(金)19 04 21 No.6254624 del 立て乙ー ■GrandGrimoire■ アハ いつも笑顔を忘れない魔界一脳天気な魔族 頭から花が生えていて何度引っこ抜いてもすぐ生えてくる 「魔界をアかるくハっぴーに!」をモットーにアハ派を設立した 口の悪い派閥からはアホ派とからかわれるが気にせず笑い飛ばす 一応派閥のトップだが他の派閥とも積極的に交流を楽しんでいるようだ
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/344.html
364 :107 ◆OZummJyEIo:2007/02/11(日) 22 54 46 ID Nz0LbtT60 ☆追記 305さん宛の所で「一応」と書いたのは、愚作と評する事こそ相応しいワチャクチャなシロモノを作っているからです。 二次との評も戴いてはいますが、ここまで読んださんのアイデアが起点にあってこそなのですから、三次が相応しいかなとか思っている訳でして。 何と言いますか、363の駄文を読んで偉そうだな>俺<という感想を抱いた為、グダグダと書いてしましました。 皆様、重ね重ね申し訳ありませんm(_ _)m 366 :名無し三等陸士@F世界:2007/02/12(月) 04 26 15 ID zh0LI88.0 おお、乙です。 ハイテクを生かした先制攻撃できないのはツライですね。 こんな近距離から誘導弾撃たれちゃタマラン・・・。 ところで、チャフってこの世界で意味あるんでしょうか・・・? 368 :陸士長:2007/02/12(月) 13 26 20 ID eqgsRyJs0 投下乙です。 いや、無事に難民を保護し、日本に帰還出来て良かったですね。 アホ共は滅んだようですし。 ロリエルフやロリ疑惑自衛官の今後に幸アレですね(何 さて、自分も久し振りに投下。 393 :くろべえ ◆7dmdXxLH3w:2007/02/13(火) 09 34 43 ID U1uACm8A0 107様、投稿乙です。 利で動く、算盤勘定が出来るとなると休戦条約も望めますね。 所詮は一時的なものでしょうが、一息つける。 ……でも仮に休戦できたとして、それは自衛隊が圧勝したおかげなのだけど、またアレな人々が盛り返さないか心配だ。 陸士長様、投稿乙です。 あの時、こちらを補足していたアカ共の戦車は有視界内だけでも10両近く。あのまま戦い続けても結果は見えていた タイガーは最強なんですけど機動力が低いのがネックですよね。 ……まあこの状況じゃあパンテルだって逃げられないだろうけど。 月影様、投稿乙です。 これは……ドイツ版船舶砲兵の出番か!? アハトアハトとは言わなくても、『魔の四連装』の1基もあれば! 396 :名無し三等陸士@F世界:2007/02/13(火) 19 03 29 ID sE4sg8p60 ふと疑問に思ったんですが、107氏の世界のダークエルフや獣人って、拾遺物語以降の時点での国籍はどうなってるんでしょうか。 ダークエルフ・獣人系日本人、あるいはスコットランド・マケドニア系日本人? それとも、在日外国人ということになるんでしょうか。 ただ、いずれにせよダークエルフの修技館のような制度は幼児虐待と看做されてしまいそうですね。 それとも、民族のアイデンテティを保つ為にも、体術や魔法の訓練は続けられるのでしょうか。 502 :107 ◆OZummJyEIo:2007/03/12(月) 22 10 56 ID vrfouxkY0 ※本愚作は、くろべえさんとここまで読んださんの両作品の3次創作です。 何か短い気もしますが、まぁ余り気にしないで下さいませ。 364 有難う御座いますm(_ _)m 366 余り意味は無いですけど、万が一です。 この時点で、平成日本はF世界側がレーダーに関する情報を入手していると思っておりますんで。 368 ロリ疑惑自衛官……普通の子供好きなのにぃぃ(多分、嘘 393 ホント、ソロバン勘定で動ける人間が居るってのはあり難いです。 停戦でアレな人たちは盛り返すでしょうけど、原理原則論を元に、国民に対するそゆう連中(主にマスコミ)の洗脳工作を阻止する必要があるでしょうね。 民主主義は言論の自由を基礎としていますが、それは他者への自論の押し付けを認める訳では無いのですから。 主に、 会合 の影響下にあるマスコミを作る必要があるんでしょうね。 その意味では、インターネットの発達した昨今状況は、非常に有難いものです。 396 将来的な話にはなりますが2段階になる構想となっております。 日本国民と日本公民ですね。 国民の方は、今の日本国民の権限と全く変わりません。 で、公民の方は在日みたいなものですかね。 但し、日本本土への入国は、くろべえさんの作品に準じる形で、割と厳しいものになるでしょうけども。 只、ダークエルフ族に関しては仰られる通り、難しいですね。 いっそ、憲法を分ける形にする為に、将来的には連邦制国家(日本国を含む、諸国による日本連邦皇国とか)への移行とかも考えるべきなのかもしれませんが。 (萌え路線に走って、皇室を内宮四家(純日本人)と外宮八家(他の王族/王家との結婚とかの)にとか思ってはおりますけどもね(苦笑) 今の所、未定ってな感じです。 拾遺物語の時点では、難民として受け入れ。 後、新州島に入植させたりとかしてますね。 (そうなるとエルフ(Dエルフ)が居るから、とか獣人娘ハァハァで新州島へと入植する馬鹿野郎が多そうな(お)
https://w.atwiki.jp/taimanjichou/pages/18.html
初期配置 →1ターン目先手 先手:ははは 後手:みやこ __1__ __2__ __3__ __4__ __5__ A アハトA (壁) KD B 防人A たまこ C 紀之貫 (壁) 音無廉也 D 防人B メイ E アハトB (壁) ソル みやこ(DP 0) 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力名 発動率 成功率 1T目 備考 黒姫亜羽兎A 女 1 10 10 5 4 無限の武器庫(ヴンダーカンマー) 75 100 × 防人秋人A 男 0 11 13 5 1 かばう 90 100 ○ 紀之 貫 男 18 0 4 4 4 屠殺日記 99 100 △ 防人秋人B 男 0 11 13 5 1 かばう 90 100 ○ 黒姫亜羽兎B 女★ 1 10 13 5 4 無限の武器庫(ヴンダーカンマー) 75 100 × ははは(DP 0) 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力名 発動率 成功率 1T目 備考 Killing Dead 男 9 0 3 5 13 死に長らえる(キリングデッド) 90 100 △ 蟻地獄たまこ 女 1 0 5 4 20 砂の女 101 100 ○ 音無廉也(おとなし・れんや) 男★ 20 0 6 2 5 漢の一撃 84 100 × メイ=ルー・ド・シルド 女 3 15 5 5 2 かばう 75 100 ○ ソル・ド・シルド 男 12 1 9 4 4 パリィ 75 100 ○
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/5821.html
リアハブ 自転車を構成する部品の一つ。 後輪のハブ。 スポークの数、ブレーキローター取り付けの可否は前後ハブとも同様。 リアハブのみにある分類は以下のとおり。 対応ギアによる分類 フリーハブ 内装ハブ… 特殊機能があるもの コースターブレーキハブ:リアハブ内部にブレーキの機能を組み込んだもの。 フリーコースターハブ: エキセントリックハブ: 関連項目 2006年8月28日 2009年12月毛呂山トレイルライドの装備 FH-M950 SLX/M670系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 エンド幅 カセットスプロケット コースターブレーキ セイント セイント/M810系 セイント/M820系 デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレLX/M580系 デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 ファットバイク フリーコースターハブ フリーハブ フリーホイール リボルバーシングルリアハブ 自転車用語 + ... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン オールマウンテン(マルゾッキ) 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 JIS規格ノーマルサイズ JIS規格BB 自転車 ジャックナイフ ジャックナイフターン ジャンプバイク ジュディー Julien Camellini ジロ シクロクロス シクロクロスバイク シディ シバー シフター シマノ/ディスクブレーキ シマノ/マウンテンバイクコンポーネント シュウィン シュワルベ ショーワ シンクロス シングルスピード シーオッタークラシック/2006年 シーオッタークラシック/2010年 ジェイミス ジェフ・レノスキー ジャイアント ジャイアントUSA(2006) ジャイアントファクトリーオフロードチーム(2011) ジャレッド・ランド ジャンプ技一覧 ジョエイ・ゴフ ジョン・コーワン ジョー・ブリーズ スイングアーム スーパーマン スーパーマンシートグラブ スーパーオーバーサイズ スー・ヘイウッド 末政実緒 スクエアテーパー スケートパーク 鈴木雷太 スタンドオーバーハイト ステアリングコラム Steve Peat ステンレス ストーク ストローク スネークバイト スパニッシュBB スプリング スポーク スラント角 スロープスタイルバイク スカレブ スコット スタンス ステム ストロングライト ストーンエッジ スバル・トレック(2012) スパイ スパイン スパンク スペシャライズド スペシャライズドレーシング(2012) スポルティーフ スミス スラム スリックタイヤ スレッド スロープスタイル Celine Gros セイント セイント/M800系 セイント/M810系 セイント/M820系 世界選手権大会 Cedric Gracia 720 セライタリア セラサンマルコ セレブ センタープルブレーキ センターリッジ センターロック Z2 Z1 セブン セミスリック セラロイヤル ソンブリオ ソフトテイル ソラ た行▼ ダートジャンパー ダートフリーク ターナー ターンダウン ダイナシス タイヤ Tyler McCaul ダウンヒルチューブ TAK21 竹谷賢二 Danny Hart たのしいやまみち ダブルダウンサイドテイルウィップ タラス Dan Atherton 鍛造 ダークサイクル ダートジャンプ 大規模自転車道 ダイヤモンドフレーム ダイレクトステム ダウンスイング ダウンヒル ダウンヒルコース ダウンヒルバイク ダンパー バーエンドコントローラー タイオガ タイテック タイム タイムトライアルバイク タイヤレバー タイラー・クラッセン タックス タックノーハンド タラ・リャネス タンゲ ダイアテック ダイネーゼ ダウンヒルレース ダニエル ダニカ・シュローター ダブルバックフリップ ダブルバテッド ダブルレバー ダレン・ベラクロス ダレン・ポコイ チェーン チェーンステイ チェーンデバイス チェーンホイール チェーンリング チタン チャージ チューブ チューブラータイヤ チューブレス チューブレスリム チューブス 調質 チキンウィング チタン合金 チューブレスタイヤ チューン ツーピースクランク ツーウェイリリース ツーリング ツーリングバイク ツバグラ ディズナ ティンカー・ウォーレス テーパーヘッド テーブルトップ テールライト デオーレ デオーレLX デオーレLX/M570系 デオーレLX/M580系 デオーレLX/T660系 デオーレXT デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレ/M610系 デュアル テレスコピックサスペンション テンションプーリー テンションホイール DMR DT ディープリム ディスクハブ ディスクブレーキ ディレイラー デモンターブル デュアルコントロールレバー ティアグラ ティモ・プリッツェル テイルウィップ ディザスター ディスオーダー6 ディスクブレーキ台座 デイティー デイブ・ワトソン デュアルスラローム デュラエース デンジャーボーイ Dominik Raab 29er 東京サンエス 道路構造令 トーテム Tomas Slavik トーマス・ヴァンダーハム トーマス・フリシュクネヒト DOT Todd Wells トップチューブバッグ トップノーマル トライアスロンバイク トライアルバイク トランジション 888 トリプルクランク トルクスレンチ Tracey Hannah Tracy Moseley トレイルライド トレッド トレッキングバイク Troy Brosnan ドロップハンドル 泥除けダボ トップチューブ トピーク トボガン トマック トムソン トム・リッチー トライアル トライスポーツ トラックドライバー トラックバイク トラビス トラベル トランスファー トリガーシフター トルクス トルヴァティヴ トレイル トレック トレックワールドレーシング(2010) トレックワールドレーシング(2012) トロイリーデザインズ トロンド・ハンセン ドメイン ドラゴン ドロップオフ な行▼ ナイキ ナックナック ナッシング ニールス・ウィンドフェルト Nick Beer ニップル ニップル回し 日本マウンテンバイク協会 ニクソン ニコライ ニコラ・ヴィヨス ニナ・ゲール ヌークプルーフ Nathan Rennie ねじ 熱処理 ノースウェーブ ノースショア ノーハンド ノーフット ノーフットキャンキャン ノキアン ノルコ は行▼ パークツール バースト バースピン ハードテイル ハーフキャブ バームスライダー パールイズミ パイク 廃道 ハイドロフォーミング パイロット 発光ダイオード パナソニック パナレーサー バニーホップ180 バニーホップテイルウィップ バニーホップ360 ハブブレーキ パラレルプッシュリンク パレ那須 バレルロール パンク ハンドルバー バーテープ バッシュガード バテッドスポーク バネ下重量 ヴァネッサ・クイン ハイパードライブ ハドレー ハブ ハブスパナ ハブダイナモ ハロー ハンドプラント バックサイド バックスウィープ バックフリップ バテッド バニーホップ バニーホップロックウォーク バンズ ピーク ヒールクリッカー ピボタル ビーチクルーザー ビード BB下がり BBハイト ビンディングペダル ヒルクライム ビアンキ ファティー Fabien Barel ファットバイク Fionn Griffiths フィジーク Vブレーキ Filip Polc プーリー プーリーケージ フォーク 4X(マルゾッキ) フォークロスバイク フォーミュラ フォーアーム フォークロス 4Xプロツアー ふじてんリゾート 普通自転車 フックドエッジ フットプラント Brian Lopes ブラスニップル フラットバー フラットペダル ブラックスパイア プラペダル フリーコースターハブ フリーハブ フリーホイール フリーライドバイク フルボトム フレア ブレーキローター フレーム プレスフィットBB86 プレスフィットBB92 プレスフィット30 振れ取り 振れ取り台 Brendan Fairclough フレンチバルブ プロ フロート プロテック プロファイルレーシング Floriane Pugin Florian Vogel プロロゴ フロントキャリア フロントセンター フロントディレイラー フロントバッグ Bryn Atkinson ブレーキ ブレーキシュー ブレーキ台座 ブレーキパッド ブレーキホース ブレーキレバー ブレード ファイブテン ファン ファンファンシー フェイキー フェイキーマニュアル フェルト フォックスレーシングショックス フォーバーリンケージ フファニュ フリーライド フルサスペンション フルダイナミクス フレドリック・ケシアコフ フロントスプロケット フロントハブ フロントフリップ ブラック ブリコ ブルックリンマシンワークス ブレーキフルード ブロックタイヤ ペース 北京オリンピック ペグスパナ ペダル ペダルレンチ ヘッドショック ヘッドライト ヘッドアングル ヘッドチューブ ヘッドパーツ Benny Phillips ヘルメット Helen Gaskell ヘイズ ベル ベンダー ベンド ベン・ボイコ ホイール ホーザン ホープ Paul Basagoitia ホーン ポゴ ポゴ180 Jose Antonio Hermida 歩道 ポリプロピレン ボトルケージ ボトルケージ台座 ボビング ホシ ホッピング ホローグライド ホローテック ホローテックⅡ ボクサー ボクサーマウント ボトムブラケット ボトムブラケットシェル ボムシェル ボントレガー ま行▼ Marc Beaumont マーズ Martin Soderstrom マーベリック マーリン Mike Hopkins マウンテンバイク マクスル マグラ台座 マスターシリンダー Matti Lehikoinen マニュアル Manuel Fumic マヴィック Mary McConneloug マルチリリース マウンテンバイクチーム一覧 マウンテンバイク競技 マウンテンバイク選手一覧 マキシス マキシスMSC(2006) マグラ マッドタイヤ マニトウ マムアンドポップス マリン マリー・ヘレナ・プレモン マルクス・クラウスマン マルコウフ・ベルシトウド マルゾッキ マングース Mickael Deldycke Mickael Pascal Michal Marosi ミショー型 ミッドBB ミノウラ ミシュラン ミズタニ自転車 ムーツ メカニカルディスクブレーキ Melissa Buhl メット メリダ モノリンク モンスタークロス モアウッド モトクロスインターナショナル モラティ モンスターエナジー・スペシャライズド(2012) モンドレイカー モンベル や行▼ 焼きなまし 柳原康弘 Jana Horakova Yannick Granieri 山口孝徳 山本幸平 油圧式ブレーキ 油圧リムブレーキ UCIマウンテンバイクワールドカップ ユートピア Uブレーキ Julien Muller Jurg Meijer ユッチンソン ユリス 溶体化処理 Joost Wichman らわ行▼ ライザーバー Ryder Kasprick ライトスピード ラジアル組み ラス Rafael Alvarez De Lara Lucas ランドナーバー ライアン・リーチ ライズ ライトウェイ ライバル ラピッドファイヤープラス ランス・マクダーモット ランドナー リアエンド リアキャリア リアサスペンション リア三角 リアセンター リアディレイラー リアホイール Liam Killeen リーコン リーチ リーバ リクセンカウル リジッドバイク リバースアーチ リム リムテープ リムブレーキ リンク式サスペンションフォーク 輪行 輪行袋 リンスキー リアハブ リカンベント リジッドフォーク リッチ・ハウズマン リッチー リッチー・シュレイ リパック リベレーション リムセメント リリック ルークス ルディープロジェクト ルイガノ ルック ルックダウン ルックバック ルック車 Rachel Atherton レーザー レースフェイス レザイン レッドブルランページ レッドブルランページ/2013 レバー比 レフティー レフトドライブ レボシフト レンサル レアナ・ジェラード レイク レイノルズ レギュラースタンス レッド レッドブル レモン Roel Paulissen ローテック ロードバイク ローノーマル ローラーブレーキ Laurence Leboucher ロールアウト ロールバック ローロフ ロケット Roger Rinderknecht 路側帯 ロックウォーク ロックオン ロトワイルド ロイヤルレーシング ロッキーマウンテン ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) ロックアウト ロックショックス ロックタイト ロビー・ボードン ワールドカップ ワイドリンクデザイン ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 タグ 「り」 自転車用語
https://w.atwiki.jp/stuffy/pages/219.html
ナハト・ナハト ランク:B E(Shadowverse) 属性 ・女・レジェンド・巨人・女王・ロイヤル・指揮官 固有の敗北条件 なし 能力値 ESP能力レベル 6 ESPパワー 40 耐久力 5 精神力 4 特殊能力 ・ナハトの私兵[戦闘前][手下:1] 自分以外の探索プレイヤーに手下を合計で2人まで与える。拒否不可能。 手下を与えた場合、手札上限を+[与えた手下の数]。 この効果で与えた手下は攻撃対象に指定でき、 攻撃を受けると消滅し、所持者に3:1の損害判定を与える ・タイラントオーダー[戦闘][主要][攻撃][E] LV5以上の攻撃Cカード使用時に発動。 手下を宣言した全ての対象を攻撃できる。 また、攻撃可能な手下であればその手下にも攻撃できる。 ESPパワーをCカードの2倍消費。 ・恐怖を愛する狂人[戦闘] テレポートブロックを行う場合、ESP能力レベルを7として扱う。 ・箱詰め[戦闘][特殊] このキャラクターにとどめを刺された対象は[死亡時]の 能力カードを使用できない。 備考 [常動] * ** マッチポンプ女王様。 ロックに手下を配るのはリスキーなのでGに配るのがベター。 真人みたいなキャラがいたら配るのもあり。 Q&A Q. A. このキャラクターへの意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49561.html
登録日:2021/10/16 (土) 21 07 00 更新日:2022/08/29 Mon 23 45 06 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Hs129 ドイツ ヘンシェル 兵器 変態機 攻撃機 空飛ぶ缶切り 第二次世界大戦 航空機 ヘンシェル Hs129とは、第二次世界大戦時にドイツが開発した対地攻撃機。 当時の機体としては破格の装甲と攻撃力を誇り、上空から戦車の砲塔を吹っ飛ばす様から”空飛ぶ缶切り”の異名で呼ばれていた。 重装甲 高火力という後のA-10神にも通ずる機体特性を持つ名機(?)となっている。 性能諸元(B-1型) 全長: 9.75 m 全幅: 14.20 m 全高: 3.25 m 翼面積: 28.9 m2 全備重量: 5,243 kg エンジン: ノーム・ローン.14M 空冷14気筒 700 hp × 2 最大速度: 407 km/h 航続距離: 880 km 乗員: 1名 武装 MG17 7.92mm機関銃 × 2 MG151 20mm機関砲 × 2 爆弾 250 kg パック兵装 MK101 30mm機関砲 × 1 BK3.7 37mm機関砲 × 1 BK7.5 75mm対戦車砲 × 1 開発経緯と特徴 第二次大戦当時、敵の戦車や塹壕を上空から攻撃するための攻撃機は各国で盛んに研究されていた。 ご多聞に漏れずナチスドイツでも主に対戦車用として着目され、開発が進められていた。 そして基本コンセプトとして"攻撃を物ともしないガチガチの重装甲、狙われにくい小型の機体、どんな敵も撃滅し得る火力"でオネシャス!とコンペをした結果、ヘンシェル社の設計案に白羽の矢が立った。 完成した機体は小型双発で安定性を確保しつつ各所に6~12mmの装甲を配し、武装は20mm機関砲を装備して戦車もイチコロとドイツ航空省からのオーダーに完璧に応えたものとなった。 加えて胴体下部にはオプションとしてパック兵装の装備が可能であり、攻撃力を増強することも出来る。 …しかしそんな都合のいい機体が簡単にできるわけがなく、諸々の問題点があった。 まず重装甲とした結果、総重量が5t超にもなってしまっている。 重装甲の機体を飛ばすには強力なエンジンが必要だが、本機に用意されたエンジン(*1)は465馬力。双発機なのでこれを二つ積んでいるが、合計しても1000馬力にも満たない物だった。 これは高性能なエンジンが他の優先度が高い機体に回された為だが、おかげで操縦性や運動性能は劣悪の一言だった。 かの魔王閣下の半身であるJu87Gも遅い重いと言われていたが、それでも「重量約2tで1000馬力級のJumo211Jエンジンを搭載した単発機」と書けばいかに鈍亀か想像がつくだろう。 オマケにテスト時にはなけなしの出力も十全に発揮出来ないというトホホな事態に陥った。 更にコックピット周りも装甲板で覆った結果「居住性?なにそれおいしいの?」と言わんばかりの極狭スペースになってしまった。 パイロットは操縦席にみつしりと詰め込まれ操縦菅を引くのも一苦労、更に風防には分厚い防弾ガラスが嵌め込まれ視界も悪い。 その上装甲を盛り過ぎてコックピット内に照準器や一部計器を配置するスペースもなくなり、外に直付けするというキ〇ガイ設計だった。 このためパイロットからは”空飛ぶ棺桶”と酷評され嫌われたらしい。 特にエンジンの馬力不足は致命的と判断され、本格的な量産にはストップがかかってしまう。 しかし既に戦争も始まっており、新しい機体を開発する時間もないためどうにかしてコイツを使えるようにしなければならなかった。 手っ取り早いのはエンジンの換装だがコイツに回すエンジンは無ぇ!…と思いきや、意外なところから救世主が現れる。 占領したフランスの工場でエンジンの生産ラインを接収した結果、700馬力のエンジンを調達することが可能になったのだ。 鈍重なのは相変わらずだが、どうにか使い物になるレベルになり量産・配備が進められることになった。 実戦での活躍 先ずアフリカ戦線に配備されたが、換装したフランス製エンジンが砂埃に弱かったので稼働率が悪く、戦果もパッとしなかったらしい。 其れでも、米国製のM4中戦車に対しては滅法強く、「英兵調理器」と綽名する程の猛威を見せつけた。 東部戦線に投入された機体はソ連相手に大暴れし、数多くの戦車を粉砕!玉砕!大喝采!した。 綽名である”空飛ぶ缶切り”もこの活躍でつけられたもの。 1943年におけるチタデレ作戦(クルスクの戦い)では、Hs129の一個中隊がソ連の戦車旅団を殲滅したとの記録もある。 だがしかし、他の項目でも解説されているように攻撃機が活躍できるのは味方が制空権を確保していることが前提条件となる。 活躍したクルスクの戦いも結局は負け戦になり、以降はじりじりと戦局が悪化していく中で本機の運用も制限されることになってしまった。 また重い機体を双発で飛ばすため燃料タンクが肥大化し、防御力の低下を招いたことも問題視された。 勿論タンクにも防弾装甲は施されているが、防御力には限度がある以上当たり判定は大きくなってしまい、対空砲火の餌食になることもままあった。 事態を重く見たドイツ航空省は代替機として陳腐化していたJu87を改造し対地攻撃用に転用した。これこそがJu87G”カノーネンフォーゲル“である。 ただ此方も2門搭載した37mmを左右同時発射しないとバランスを崩して墜落するわ、射撃の反動で後ろに飛んでくわの問題児だったので、完全な代替とはならず本機も継続して運用された。 まあ最終的に対地攻撃の主役はFw190になるんですけどね。 エンジン換装や武装強化プランも検討されていたが、元々開発の優先度が低い上にフランスが解放されエンジンの調達ができなくなったことも手伝い棚上げとなってしまう。 それでもパイロット達は数少なくなった機体を駆り、首都ベルリンに迫るソ連戦車隊を相手に終戦まで奮戦を続けたのだった… バリエーション Hs 129A-0 最初の試作機で競争試作に参加し合格した。 その後7機が完成し量産検討が進められたが、エンジンの馬力不足から量産はされなかった。 Hs 129B-0,B-1 B-0はエンジンをフランス製ノーム・ローン14Mに乗せ換え、各部を改修した型。 出力向上などで幾分かマシになりどうにか使えると判断され、B-1型として正式に量産されることになった。 Hs 129B-1/R2 固定武装の20mm機関砲では攻撃力がイマイチであったため、オプションとして開発されていた30mm機関砲を標準装備にした。 口径が1.5倍で貫通力は2倍、更にタングステン弾芯を使用した徹甲弾を用いて重戦車にも大ダメージを与えることが出来た。 Hs129B-2 B-1の細かな点を改良したタイプ。 パック兵装も改良され、Ju87Gと同型の37mm機関砲が装備可能となっている。 搭載数は1門だが、携行弾数は増加しており同軸射撃もしやすい。一発当たれば威力は十二分だし。 Hs 129B-3 ご立派様な75 mm対戦車砲を生やした仕様。 流石に少佐も大好きなアハトアハトには負けるが、パンターの主砲と同等と考えればその凄まじさがわかるだろう。(ちなみにチハたんのイチモツは57mm) 砲の重量は700 kgにもなり鈍重な運動性がさらに悪化したが、その破壊力は絶大でIS-2すら一撃で葬る威力があったらしい。 オプションとはいえ装備するには大がかりな改造が必要で、携行弾数はリボルバー式弾装で12発が限界だった。 その為か配備されたのは25機程度と少ない。 主なパイロット 本機を駆り戦果を上げたパイロットもちゃんといる。 フランツ・オスヴァルトは約300回の作戦飛行と50両の戦車撃破により騎士鉄十字章を受賞している。 尚、結構な頻度で撃墜や負傷をしているが、幸か不幸かその都度生還している。 また、対地攻撃の名手であるルドルフ=ハインツ・ルッファーは戦車80両撃破を誇るが、そのスコアはほぼHs129で上げている。 …二人共閣下に比べて撃破数が控えめ?いやこれでも相当なものなんですってば。 外部出演など どちらかと言えばマイナーな機体であるため、創作等で出てもモブ役が精々である。 ゲームの出演も多くないが、大抵は当たれば強いが鈍いというポジションになっている。 メガドラ版アドバンスド大戦略ではB-3は登場せず、B-1は装備が貧弱、B-2はゲーム全体として航空機の37mmの評価が抑え目なことから全体にぱっとしない機体。 なのだが、強力なAr234系列を使うためにはこの機体から進化させるしかないという、中々厳しい立ち位置にある。 立体物ではタミヤやハセガワでプラモ化されている。 最高峰の物としては造形村のSWSがあり、緻密なディティールで各部を徹底再現しているが他と比べかなりお高い。 書籍では世界の傑作機No.169で特集されているので、興味のある方はチェックしてもよいだろう。 これが傑作機なのかどうかは微妙に判断に困る気がするが… 追記・修正はソ連で戦車を吹っ飛ばしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この記事ところどころで変なところに飛ばされるな -- 名無しさん (2021-10-17 00 18 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1407.html
前へ モンティ「5、4、3――――スパーチャージ作戦、再始動」 腕時計の針がきっかり八時を指した途端、朝日に揺れる砂漠に轟音が響き渡る。 瞬間、慌ただしくなる指令室。無線士達の声が縦横無尽に飛んでいく。 従兵「閣下、モントゴメリー閣下!」 ぜえぜえと息を切りながら、細かい砂につっかけつっかけ、従兵が飛んでくる。 まさか不備があったのか?欧州の命運を賭けたこの戦いで、そんなことが―― モンティ「どうした、まさか不備でも―――」 従兵「違います!パットン将軍から5分早いと……」 モントゴメリーはきょとんと腕時計に一瞥くれると、呆れたように司令部へと歩いていく。 慌てたのは従兵だ。開始早々喧嘩を始められたら堪らない。急いで無線機を取ったモントゴメリーの元へと走った。 従兵「閣下、どう――――」 モンティ「パットンか?人騒がせな。お前の時計が壊れただけだ!」 ◇ ≪よう司令!聞こえてるよなァ!≫ 司令「虎か?丁度いい、今こちらに大型が1、小型が13。手が足りん」 ≪安心しな。今から突っ込む≫ 司令「……空からの支援を頼みたいんだが?」 ≪ハッハッハ!上見ろ、上!≫ けらけらと場違いな笑い声に嫌な予感が拭いきれない。 そっと野戦司令部から空を見上げると、兵士達から怒られた。 兵士a「ちょ、司令!?何してるんですか!耳塞いでください!」 兵士b「急に空なんか見てどうしたんです!まさか、ウィッチのお嬢さん達が……!?」 兵士k「そいつは……聞き捨てならねえ!!」 司令「おい、まさか……」 兵士o「何を………えっ?」 高度を下げ、白煙を引いて遠方の大型陸戦型ネウロイに突っ込む戦闘機。 見間違いようの無い黄色。そして虎印。俺専用機、タイガーバウム。 ≪30発以上は喰ったか?このまま戻って解体されて終わりってんなら―――!!≫ 司令「各員衝撃に備え!!伏せろぉぉおおお!!!」 ≪派手に散らせてェ、見送ってやらああああ!!!!≫ 稲妻よりも鮮烈に。 太陽よりも激烈に。 太陽と稲妻が一緒に落ちてきたようにブチ撒けられた黄金に司令は思わず目を覆う。 轟音が鼓膜を殴りつけ、続く衝撃波の津波に足を取られ、そのまま砂に倒れ込む。 司令「う、つぅう………状況は!?」 兵士n「っはい!大型撃破!少尉は……、パラシュートは、ありません」 戦果に声を弾ませた兵士の声が徐々に小さく、震えていく。 頭が真っ白になる。シールドも張れない、パラシュートもない。それはすなわち。 司令「あの程度に、奴が本気で、特攻したとでも?」 兵士e「あの速度で抜けだせるほうが、化物だと思うのですが……」 腹の底に氷柱を叩きこまれたように、体中から熱が消える。 動きの止まった戦場にはびゅうびゅうと熱風が走り抜け、金の粒子を落としていく。 ≪イナズマァアア………≫ だらんと垂れた無線機から流れる低音、ぐるぐる唸る虎の声。 ≪キィックゥ、オラァァァアアア!!!!≫ 急落下、爆裂。 その蹴りは、陸戦型ネウロイの装甲をいとも容易く食い破り、 衝撃波を伴って辺りの陸戦を金の炎に散らせていく。 ガラクタに成り下がった陸戦の上には一人の男。 砂埃に汚れたタンクトップに軍パン軍靴。 筋肉質な浅黒い肌に映える獣の傷跡。そして何より、ふさふさの被毛と、その身に揺らめく黄金の炎。 俺「フゥウーーッハハァ!!見たか、この一撃を!」 天に吼え、気分良さげに尻尾を揺らす虎のバケモノ、俺少尉。 兵士u「なぁにが……この一撃を!だあああ!!!」 兵士i「返せ!俺のいたいけな悲しみを!一瞬でも悲しんだ俺を返せ!!」 兵士r「いっそ死ねばよかったんだ!そしたら中尉だって開放されたのに!」 喧々囂々。 司令部へと歩く俺へと迫る兵士達。 先程までネウロイに向けられていた火炎瓶、地雷、スコップ、機関銃は一斉に敵を変えるが、 司令部に着く頃にはすっかり黙らせ、司令の出した酒をぐいっとあおった。 司令「戦況はこちらの優勢変わらず。貴様はどう見る」 俺「さあな。二日で物量の差をひっくり返しただけいいんじゃねえか?」 司令「はっはっは、さすが生態系の頂点が二人のいるだけの事はある」 俺「そう簡単に譲ってたまるかってなァ……無論、誰にも」 笑んだ口元からは想像できない程の低音で、ぼそりと呟く。 司令は一瞬、首にぞくりとしたものを感じたが、きっとそれは錯覚ではなく。 俺「整備班への連絡は任せたぜ!」 司令「おいキューベルは!?」 俺「寄り道はゆっくりするモンだ!」 豪気に言い放つと、どうと砂を巻き上げ走り出す。 黒いネウロイで染められた戦場は黄金に還り、次の戦闘に備えて防御陣地などを迅速に作り上げていく。 兵士d「司令、隣の戦区で戦闘終了だそうで」 司令「よろしい……我々も負けてはいられんな」 ぎらぎらと照りつける太陽の元、陽炎の彼方より再びの黒が砂塵を巻き上げ向かって来る。 砲手達に射撃点修正を伝えると、司令はアハトアハトの砲撃音に満足そうに頷いた。 ◇ 誘導兵を半分無視するように、滑走路に二人分の影が落ちる。 落ちる寸前、二人は手慣れたしぐさでひょいとストライカーから抜けだし、格納庫へと走る。 すれ違うように走り抜ける回収班に短く礼を言い、整備士たちの元へと向かう。 マルセイユ「すぐに出る。準備は?」 整備士6「申し訳ありません。後五分ほど……」 マルセイユ「っく、五分も待ってられるか!」 整備班長「失礼中尉。我々は無事に帰ってきてほしいのです」 ペットゲン「班長、そんな悠長なことを言っている場合じゃないんです!」 整備班長「いいからあなた達はこっち!!」 整備士と一瞬だけ目を合わせると、整備班長は二人の手を掴み、格納庫の隅に連れて行く。 班長の変態だの写真を燃やすだの、物騒なことを言いだす二人の姫をリラックスチェアに放って氷の入ったレモネードを渡し、 整備班長「今加東少佐、稲垣軍曹が向かってます。はい、レモネードを飲んだら寝てくださいね!五分もあるんですからね!」 反論も出来ないほど早口に言い切り、止める声も聞かずに走り出す。 しばらくして寝たのを確認すると、声を張り上げ、整備班全員に向かって 整備班長「いいかお前等!このまま一時間寝かせて差し上げろ!」 男としての意地。くだらないと言われようとも譲れないその心。 整備班『はいっ!!』 それはここにいる全員が同じで、ずっと心を占めていた感情。 「ッハ、相変わらずいーい心意気だなァ兄弟!」 整備班長「これしかできんからさ。お前はどうなんだ?虎よ」 俺「今すぐ出る」 ガツンと軍靴を鳴らし、背後にたたずむ大男の返答に、整備班長が頷く。 タイガーバウムの残機は残り二機。補給で届いた分も全て特攻に使ってしまった。 整備士1「タイガーバウム発進準備、すでに完了です!」 俺「さすがだ。そういや何時間休ませるんだ?」 空の酒瓶を木箱に置き、タイガーバウムに駆け上がる。 俺はちらと格納庫の隅を見、そのまま整備班長を見た。 整備班長「一時間だ。さすがにそれ以上は――――」 不可能。むしろ休ませる事自体がありえない。 優勢はこちらだが戦う時間が長過ぎた。しかし、スカーフをなびかす虎は吼える。 俺「オウオウオウ、小せぇ男だなァ班長よ!」 整備班長「ッ仕方ねえだろうが!この空を!三人だけで守れるか!?」 俺「三時間だ。今の内にカトーとマミ、マイルズ達も下がらせとけ」 エンジンの轟音が格納庫を震わせる。 無茶に決まってる。広大なアフリカを一人で、それも空と陸を守ろうというのだから。 眉間に皺を寄せ、俺を見上げる。 ちょうど逆光となって輝く光彩。狙いを定められたような眼光に腹が冷える。 笑いは敵意の表れだというのに。 虎の癖に牙を剥き、それを笑いとする俺は、どっちなんだろうか。 見えないが俺は笑っているのだろう。いつもと同じ自信と誇りと、何より楽しさを満たし、牙を剥いて。 整備班長「…その笑いはな、誇り高く自由を生きた奴しかできねえ笑いだ」 俺「へぇ、随分と面白ェこと言うじゃねえか」 俺の爺さんと同じ、全てを楽しんだ人間のな。 そしてウィッチ達が浮かべる笑顔と同じ、眩しくて仕方の無いもの。 大きく息を吸い込み、右手を額に寄せる。 整備班長「……任せた!!」 俺「応、任された!!」 ◇ 無線士a「ミデイリヤB戦区にて敵ネウロイ撤退!」 無線士b「閣下、ルワイサットA戦区もです!」 忙しなく入る報告を地図へと書き付ける。 昨日昼には物量差逆転。今朝には占領陣地逆転。そして今は完璧に攻勢へとまわった。 作戦開始より二日にして、すでに流れはこちらに変った。 モンティ(ここを勝てば後の作戦へと繋がる……よく、この少数で) はたと、手を止める。 アラムハルファ戦区からの報告が入っていない。 あのパットンが戦果の報告を怠るなんぞありえないし、なにより 無線士c「閣下、閣下、アラムハルファにて……」 赤かった顔を青く変えた無線士が雄弁に語っている。 連絡が取れないという事は、あれだけの人数で対応しきれない事態が発生したという事で。 それはすなわち、異常事態。もしかしたら、もう全滅しているのかも―― 無線士c「パットン将軍受持区より、連絡が…」 通信機へと走った。 呼びかける。反応無し。手は震え、ザラザラと耳障りな和音が頭蓋に響く。 モンティ「パットン!おいパットン応答しないか!!」 ≪ガ……ガッガザー…ッザザッザーーー…………≫ モンティ「おい!!返事を――――」 ≪静かにしねぇかモンティ!≫ モンティ「…ッ馬鹿者!非常時に割り込むでないわ!!」 モントゴメリーは一瞬目を見開いて怒鳴り返す。 ぎゅうと通信機を持つ手に力が籠った。 ≪今パットンの方に向かってる!しっかしなんだありゃあ……≫ モンティ「何だ?何か見えるのか?」 俺「……クジラ…なのか…?」 風に乗る黒。辺り一面を滞留する霧の向こうより、赤い光がこちらを向く。 それは霧に己の巨影を映し、太陽を呑みこんだ。 地球上全生物中最も大質量を誇る生物。 海に座す筈の巨体。鯨。ソレはちょうどそれに似たネウロイ。 鯨皮とも装甲ともつかない外皮の隙間には所狭しと赤い線が。 呼吸だろうか、一定のリズムで光を放ちながら走っていた。 がふぉお、と馬鹿でかい口が開く。 口から、外皮の隙間から、大量の霧がもったりと落ち、更に霧が濃くなっていく。 コレは危険だと。脳漿の奥から、胸の底から、本能が警鐘を鳴らす。 俺「新型……ハッハー、モンティ!鯨だ!陸に鯨が揚がってやがる!!」 ◇ モンティ「鯨、だと?」 ≪おうとも!馬鹿みてェにでけえ!戦艦なんて越えんじゃねえか?≫ ここにきてアンノウンの確認?まさか温存していたとでも……どこまでも忌々しい鉄クズ共が。 無線越しの馬鹿笑いが大きくなる。 こんな時まで笑うかと頭の片隅で思うが振り払い、救援を出そうと計器に手をかけると、 ≪よくも寝かせてくれたわね、この馬鹿虎!勲章でもあげたいくらい!≫ 加東の怒声と雑音の嵐。モントゴメリーは息をついた。 ≪そりゃどうも!…ッハァ、子機まで出しやがる!空母かよコイツは!!≫ モンティ「何だと!?……ネウロイが、奴等が進化したとでも?」 自然と出た言葉に驚いたのはモントゴメリーの方だった。 俺は何も言わない。加東の方からの雑音が止んだ。 ≪…ウィッチ隊の出撃、構いませんね!≫ モンティ「一向に構わん!回収班も出す!急げ!」 唐突に静寂が訪れる。 あの晩、万策尽きたと嘆いた時と同じ静寂。虫唾が走ると、モントゴメリーは居住まいを正す。 すでに他戦区での戦闘は数えるばかり。勝利は掴んだようなもの。 回収には残存部隊をほとんど向かわせた。もうじき作戦は終わる。 だが、考えれば考える程に全てが霧散していく。何だというんだこの 観測班「閣下、ご報告が」 寒気は。 ◇ 一気に高度を下げ、眼下の黒鯨を目指す。 黒鯨は緩慢な動作で頭を上げると、戦艦すらも丸飲みしそうな口を開いた。 奥に光る真っ赤な塊。 心臓はここだとばかりに、黒鯨は自らのコアを虎に晒す。 降下しながら虎は笑う。それはいつかの少女とそっくりで、まるでいつもの遊びのようで、 俺「鯨如きが俺と遊ぼうってのかァ!?っくぅ…面白ェッ骨の髄まで喰い千切ってやるよォオ!!」 ≪ちったあ静かにやりなさい!っこの、堅い!≫ ≪退け、ライーサ!次のはちょっときつい!≫ ≪はい!≫ 真っ赤な海嘯が辺り一面を呑みこんでいく。 マルセイユの咄嗟の判断で稲垣のいる後方まで退避したライーサは、その赤さに息を飲んだ。 残りの弾数だとか、人員への負担だとか。そんなものを一切考える必要が無い力任せのゴリ押し。 しかも辺り一面に漂う霧で、遠くからだと何が何だか分かりやしない。ついでに光までもが遮られている薄暗い空間。 マイルズ「まるで海の中ね」 ぼんやりとかすむ空を見上げて映る色は赤と黒。そして金色。 近付いて撃ち込むが装甲は剥がれず、パラパラと石灰のような欠片が舞うばかり。 マイルズ隊1「…心持ち体の動きも鈍い感じですしね。なにか絡み付いてるみたいで」 シャーロット「重いしダルイ……私、クジラなんて初めて見た」 アビゲイル「デカイだけならいいのよ。それだけならね」 後方では回収班達が倒れている兵士を車両に詰め込んでいる。 陣形を取って攻撃するが、やはり黒鯨は陸には攻撃を加えてこなかった。その上を飛ぶ子機も同様に。 空で上手く誘っているからだろうと飲み下し、近くに倒れるパットンの元へと駆ける。 マリリン「親父、生きてる!?」 パットン「っは……エンジェルちゃん達をおいて、死ねるか…」 マリリン「余裕そうで安心よ。何があったの?こんなの見たことも無い……」 見上げるばかりの黒。 いつもの熱風と違う、張りつくような重い風。 そう思っているだけかもしれない。だが、確かにそう思うのだ。 パットン「退け…これは、攻撃ではない」 ◇ 俺「四機目ェ!!おう、何機落とした!?」 ≪二―――三機目!!≫ 俺「ハッ、俺の勝ちだな!」 迫り来る赤い海嘯をロールの連続で避け、黒鯨の頭部を目指す。 金色の弾丸を尾鰭から頭までに叩き込めば、黒鯨は地鳴りのような呻き声をあげて身をよじる。 ≪コイツ自体は随分とろいじゃないか≫ マルセイユは空いたマガジンを放り、余裕そうに笑う。 黒鯨は、まるで氷河の流れのように雄大なゆっくりとした動きで、もくもくと霧を吐き続ける。 俺「おうよ。あくびが出ちまう」 不愉快な喚き声をたてた割に、今だ止まない侵攻の気配には笑いすら込み上げてくる。 再び高度を取り、マルセイユと視線を交わすと一気に空間を詰める。 加東やペットゲン達の何か叫ぶような声を背に、自ら黒鯨の最大の攻撃である赤い海嘯の始まりに飛び込む二人。 俺「いーい波が来やがった!ハンナ、引き返してもいいんだぜ!!?」 ≪これを試さず帰ったら、私は私を許せない!乗るぞ!!≫ 俺「ッハ、それでこそお前だ!行くぞ……テイクオフ!!」 マルセイユの割と本気な声と共に、巨大な真紅の壁を滑翔する彼等はまるで小さな点だ。 どんどん降りていって下に付けた辺りで、波頭が落ちてきた。チューブの底から、まだ彼等は落ちてこない。 迫る迫る。波の終わりが背後に迫る。隙間に逃れることも出来た。だがそこに抜けたら、全てが終わる気がした。 ≪失敗したらどうする?≫ 死出に誘う真紅の間近を器用にバランスを取って飛びながら、マルセイユは殊勝な顔をして言う。 後ろの方から子機が一、二の気配がしていた。 すぐ傍まで迫る命を壊す音に迷いもせず飛び込んだ馬鹿は、考えもしなかった。そんな顔をして 俺「俺を信じろ」 活発に笑った。 マルセイユ「…言うと思った」 真紅の海嘯の起こす獰猛な気流の波を思い切り飛ぶ。後ろの子機は呑まれて消えた。 チューブの向こうで黒鯨は嗤う。大口を開いて赤い塊を見せて、これ見よがしに閃光を放つ。 だが、貴様、敵が何かを忘れたか。 運命とは不思議なもので、流れに任せるだけではいつの間にか消えてしまう。 そんな運命の土壇場で、己の力で流れを捻じ曲げられた者だけが生き残ると、誰かは言った。 俺「丸見えだぜェ大馬鹿野郎!!!」 まんまるの瞳孔に黒鯨のコアを映し、僅かに機首を上げる。 マルセイユ「怯えて生きるのは趣味じゃないんだ」 チューブ状の逃げ場の無い、崩れる波の中に放たれた光の束を流れるように避ける。 まるでそれを知っていたかのように、易々と。 まったくもって規格外。人間には何が可能かという概念を根底から完全に覆すその二人。 黒鯨はますます笑みを深めた。 ぞり、と。 黒鯨の上顎を抉ったのは、15と5つの弾丸。 5はそれだけで砲弾のような力をもって突き刺さり、 残りの15は白い欠片が噴き出す弾痕を指向的に、見事に集中して撃ち込まれ――― マルセイユ「っ、化物め……!」 見る見るうちに抉られた表皮が元に戻る。 形容できないうえにしたくもない、ごきごきだとか、みしょりだとかの音を立てて一斉に。 白く窪んだ中に赤く光るコアも、一瞬にして黒の鯨皮の底にしまわれてしまう。 俺は怪訝そうに眉を顰めた。どうにも見覚えがあるこの馬鹿げた再生力―――― 加東「無茶するなって言ってんでしょうが!!」 マルセイユ「ちょっと波に乗っただけさ。いい戦法だと思ったんだけどな…」 加東「…こっちの心臓が持たないわよ」 ≪おうおう、アフリカのボスたるカトーが、そんなノミの心臓でいいのか?≫ 加東「あなた達の心臓と比べるな!」 黒鯨の全貌が見渡せるほどの上空で、軽口を叩き合って三人は笑う。 だが、タイガーバウムの風防を殴りつけながら、加東は焦っていた。 あまりに規格外。圧倒的にも程がある生産力、再生力、そしてその進化。 自己再生・自己進化・自己増殖。ネウロイが単体で全てを行う。 全生物が進化の果て。それがこの黒鯨だとすれば、 人類とは一体何なのだ。まるでこちらが害悪の根源で、まるであちらが、生き残るべき対象じゃないか。 まるで定めとも言うべきそれは、音も立てずに希望を殺した。 ≪カトー≫ 風防に押し付けたまま震える拳を、俺が内側から触れる。 ≪安心しろ。俺達に出来無い事はねえ≫ 俺の口の動きと、僅かに遅れる無線の声。 目を瞬いて俺をまっすぐ見ると、反対側の風防。そこに両肘をついたマルセイユがニッと笑った。 マルセイユ「そういう事だケイ。諦めるんだな」 卑怯だ、と。 この局面で命を掛けた手すら封じられたというのに。 希望すら見いだせない程の靄の中だというのに。 加東「あなた達ねえ……」 ≪おっと、賭けるはいいが保証はしないぜ?俺は大博打しか興味がねえ≫ にんまりと、イタズラを考える子供そのものの顔で。 マルセイユ「ばか。手の内は?」 ≪アハトアハトをブチかます≫ 加東「決定。今月の給料全部賭けてやるわ」 ≪ヒュウ!良い勝負師っぷりだ!≫ マルセイユ「そうと決まれば呼ぶだけだな。マミ!」 ◇ ライーサ「……回収班、地上主力部隊以外の撤退を確認。終わり、かな」 荒涼とした沙漠を見降ろし、ぽつりと呟く。 寂しさか、安らぎか。 恐らく両方の混ざった格好で、更に上の三人を見上げた。 ライーサ「よし、マミ!ティナ達が待ってるから――――マミ?」 いつまで経っても来ない返事に後ろを向いた。 稲垣「…っ、らいーさ、目が…かすんで……」 ◇ 瘴気が人体に与える影響は五段階に分けられる。 第一段階における人体への影響は手足のしびれ、震え。 (一般的な兵士の教育課程においては、この症状が確認された時点で撤退が許可される) 第二段階においては咳、軽度の意識混濁。眠気。 第三段階においては重度の呼吸困難、意識混濁。急激な眠気。この時点に置いて手足の自由はすでになくなる。 第四段階においては意識不明。そして内臓機能の低下。 第五段階において、人体の生存機能は完全に停止。死に至る。 ウィッチは魔法障壁に体が守られているため、これら瘴気の影響を受けない。 しかし、それは濃度の基準が今までの基準ならばの話である。 観測班2「瘴気濃度急激に上昇……ッ更なる上昇を確認!」 観測班3「瘴気、濃度基準値を突破!…なんだこれ、瘴気濃度、これまでの基準を大幅に上回ります!」 目紛るしく動き回る人。 目紛るしく変わった戦況。 モントゴメリーは動けずにいた。入る情報の全てが信じられなかった。 考えてはいた。ただ、追い付かないだけで。 観測班1「――統計出ました。現在新型ネウロイを中心とした半径10km以内においての瘴気濃度、ネウロイの巣周辺を上回りました!」 観測班6「まっすぐこちらに向かっています……まさか、海を越える?」 観測班5「範囲的に見て瘴気濃度上昇開始は20分前。丁度、あのクジラの発生時刻と重なります」 観測班3「報告によれば、アハトアハトすら貫通せず、俺少尉とマルセイユ中尉の突撃後も、すぐに再生したと……もう、手が………」 言いかけて口を噤む。 頼みのアハトアハトすら通らなかった。そしてあの二人の突撃も。そして、瘴気までもが行く手を阻む。 大判の地図には針路、風向き、地形図からの地形から計算された範囲が書き込まれ続ける。 観測班2「マイルズ隊の回収した計測機は754ppmを観測……これはもう、人の生きられるものではありません」 観測班4「…閣下、これは人類が観測した濃度を大幅に……この数値は、ウィッチにも影響が出る範囲だと推測します」 モントゴメリーは考える。 人と、勝利と、どちらを取るべきかを。 どちらが、人類を繋げるかと。 モンティ「撤退する」 それは、静まり返る司令室に嫌に響き、 無線士a「閣下、それは……」 異論を許さないほど厳しく。 それからの行動は全てが迅速で、まるで自分がやっているとは思えないくらい他人事だった。 モンティ「至急本部へと知らせろ。アフリカにて新型ネウロイ発生。撤退許可を願うと」 恐ろしい位にモントゴメリーは冷静に言う。 兵士達の症状は第三段階まできているとの報告だった。 そして、ウィッチにも第一段階の症状が見られると、軍医は言った。 モンティ「出来る限りの最新を伝えてくれ。残存ウィッチ隊には早く帰るように」 刃は通らず、人も寄せず、ウィッチすら近付けず。 そうして導き出される答えは敗北の文字。 圧倒的“一”を上回る、更なる“一” まさに進化という言葉の相応しいとおりに、ネウロイは己を変化させた。 より強烈な瘴気を。 より強力な火砲を。 より強靭な体躯を。 そして、なにもかもが人類を上回る形を以て。 抵抗の一手も許さない圧倒的恐怖と絶対的絶望を前に、ヒトはただ脅え、僅かに抗うのが精一杯。 用意されていたような最悪のシナリオで現れた黒鯨は、力を寄こせば更なる力で返し、いとも容易く人類の抗う心を砕いてくれた。 覆らない差。進化の果てと進歩の果て。 彼奴等は人類の敗北を土産に頂点に君臨するのか? これが運命というならば、主よ、我等を見捨てたか。 ◇ マリリン「…少佐」 マイルズ「撤退よ」 無線機をかちりと置いてマイルズが告げたのは、一時撤退せよとの知らせだった。 詳細は告げられなかったが、嫌でも原因は目に入る。何度も何度も爆発音が響いたが、終ぞ黒鯨が止まることは無かった。 シャーロット「……そんな、嫌です!まだやれる!」 教育課程で習った事が正しければ、パットン等の症状は瘴気によるものだ。 そして、計器を持ち帰らせた少女達に出ていた症状も身に覚えがあった。 曲がりなりにもマイルズは隊長だ。隊員達の不調はすぐに見える。 先程からシャーロットのトリガーを握る手が微かに震えていることも。すべて。 マイルズ「……虎、聞こえてたでしょう?」 インカムを指ではじき、呟く。 最後まで虎と呼んだのは少しの強がりかもしれない。 ≪任せろ。好きにしな≫ マイルズ「ありがとう…」 ≪ハッ、俺を誰だと思ってやがる≫ マイルズ「…最高に良い男よ。惚れちゃいそうなくらい」 ≪ワオ、戦場の色恋は隙だぜ?≫ マイルズ「…分かってる。また、基地で」 ≪ああ、またな!≫ しん、と静寂が帰る。 聞こえてくるのは、空高くの黒鯨が霧を吐きだす音と、駆動する歪な音だけ。 マイルズはその空を見上げると、ぐいっと頬を拭った。 マイルズ「いい?さっさと帰ってネズミ野郎を張っ倒すわよ!……返事!!」 全員『――了解!!』 ◇ 俺「ネウロイの活動が活発になる状況は一つ。瘴気に侵された土地だ」 オストマルク、カールスラントで確認されたネウロイの生体情報。 瘴気はすなわちエーテルのようなもので、ネウロイにとっては常に存在するもので、 彼等の侵攻の後に瘴気が溜まるのは必然であり、エーテルとの関係性が云々。 つまり、ネウロイは瘴気を振り撒く事によって自身の生体活動の活性化、簡単にいえば己の過ごしやすい環境に変えている。 正しいかどうかは知れた事。すでに黒鯨がその身を以て証明し、それを目の当たりにしたばかり。 ネウロイの侵攻を受けた土地のやたら靄がかかった様、それが目視できる程の瘴気だとすれば、 黒鯨の吐き出し続ける霧は、瘴気と考えるのが普通だろう。 ≪それなら全て合点だわ。でもどうして?≫ 俺「知るかよ、勘だ。さあ、嬢ちゃん達が退くまでの時間は作れる。行けよ」 お世辞にも優しいとは言えない声は、また時間を作るという。 ≪障壁も張れないあなたこそ、いの一番に戻るべきだと思うんだけど?≫ 俺「安心しろ、風防がある。それに呼吸器もあるからな」 ≪……分かった≫ そんな風に大丈夫しか言わないから心配になるというのに。 でもここで引かなければまた無茶を言いだすに違いないと、加東は頷いた。大人の対応だった。 無論彼女にも分かっている。 俺の言っている事が矛盾だらけだという事くらい。 ただ、この中で一番体力が残っていて一番生存率の高いエースには死の臭いがしないだけに、 その背中に頼ってしまう成り行きに無力さを感じているだけで。 はたして、いつも心配されているのは自分自身の事なのだと、この虎は気付いているのだろうか。 ≪私はまだ戦える。ケイ、二人を連れて先に行ってくれ≫ ………………。 はいそうですかと、すぐに首を縦に振る程、アフリカの星は無責任ではなかったようだ。 何だかくらくらするようで、加東が口を開きかけた所で、手を置いていた風防が開いたので、彼女は慌てて手を退けた。 マルセイユ「ば、ばか!瘴気が――――」 俺「これ位何ともねえよ。なんだ、俺が信じられねえってか?」 マルセイユ「違う、そうやっていつも無茶をするから!」 俺「これしか知らねぇんだ。それに、守り切れない」 ずくり、と。 氷でできたナイフで刺されたような痛みがじわじわとマルセイユの胸に広がる。 その傷は熱を持ち、じくじくと血が滲みそうに疼いた。 俺「それとも、お姫様はキスをお望みで?」 マルセイユ「…冗談は基地に帰ってから聞く。この馬鹿野郎」 手持ちのMG34を振りかぶり、思いっ切り俺の頭を狙ってやった。 色々と間違った対応だが、虎はがっしと片手で受け止める。 マルセイユ「競技用の銃で死なれたら困るからな」 照れ隠しとは程遠い口上でマガジンを操縦席の後ろに入れる。 一通りの武器をタイガーバウムに押し込むと、彼女は満足そうに笑った。 マルセイユ「俺、私が勝つまで死ぬなよ?」 俺「ハッ、こっちの台詞だ」 風防を閉めて親指を立てると、俺はぎゅんと黒鯨の撹乱に飛ぶ。 辛そうな稲垣の手を曳き、彼女等がある程度の距離を取った所で、 俺「…一つ、試すか」 赤く染まる景色が黄金の光彩に映った。 抑える力は使い果たした。金色が笑う。 一瞬ちらりと頭をよぎった彼は、ざわざわと黄金を這いずらせる。 力のままに迫り来る赤い海嘯を一息に見切ると、 虎はそのまま黒鯨の上顎に突っ込んだ。 オオオォオオ、と。 残響を引きずる咆哮が黄金色に染まる世界に満ちる。 加東「…また、使ったのね」 超視力の先に、急に動きが鋭くなった彼の機体が見えた。 あの時と同じ、限界を超えた動き。隠していたんだろうが、あの時の通信は筒抜けだった。 全てが金色に染まる。霧の海すら埋める輝きから、彼女は目を背けた。 そうして基地に戻って程無くして、機体を失った俺は走って帰って来た。 基地に着いた途端、糸が切れたように倒れ、そのまま医務室へと運ばれた。 ロンメルが帰ったのはその少し後。 アフリカ行きの船の途中で受け取った連合軍本部からの封筒が、嫌な緊張を醸し出していた。 そして今。 司令部の卓には前回の集まりと同じように、三将軍と佐官が集まっていた。 ロンメル「…全員、いるな」 黒鯨の動きは俺の特攻じみた突撃で止まっている。どうやら上顎を吹き飛ばしたらしい。 本部に伝えられた情報はすでに全員に伝わり、その静寂は痛いようで、少しの望みを流していた。 俺「よう、今帰ったのか」 加東「俺?あなた瘴気で……」 医務室で寝ているはずの俺に加東が声をあげる。 彼女が見に行った時よりも顔色は多少――ほとんど元に戻っている俺は、何の躊躇も無く卓へと歩いた。 俺「何ともねえさ………で、ロンメル。何を持ってきた?」 金色の瞳がロンメルに向いた。 射ぬかれるような鋭さに、気付いている、と。封筒を持つロンメルの手が微かに震える。 ロンメル「…18時だ。開封する」 かしゃかしゃと紙の擦れる音がして、口を裂かれた封筒から書状が落ちる。 それを広げたロンメルの厳格なまでに顰められた表情が、内容を告げているようだった。 ロンメルは頭の中で数回復唱すると、形式的な部分を省き、簡潔に言った。 ロンメル「我々統合連合軍は現時刻を持ってアフリカの放棄を決定した。……総撤退、急げ」 ――新型ネウロイとの交戦は不可能と判断し、アフリカ部隊には直ちにアフリカを放棄し、東部戦線への参戦を望む。 尚、この件についての他言は一切の禁止を命ずる。と 佐官「……そんな、馬鹿な」 嘘だと思いたいくらいの内容で。 でも、その書状の一番下の『ドワイト・D・アイゼンハワー』のサインが真実だと。 告げられる内容の半分以上が耳から抜ける。 ロンメル「明朝に出港する。各自大切な物、各班は必要最小限の荷を今の内に積んでおけ」 無駄なものが一切無い、切っ先のような言葉。 踵を返して去る将軍達は研ぎ澄まされた業物のようで、残された佐官達はナマクラのように佇んだまま。 そんな、ゆったりと虚無が抜ける中、加東は気付いた。 俺が、どこにもいない事に。 帳は落ち切り、息は白く。満月だけが大向こうに座す沙漠にて。 熱を帯びた騒がしさは消え、風に乗るのは痛みに唸る黒鯨の音ばかり。 格納庫には誰もいない。何時になく綺麗に掃除された床には、月光が白と黒の鮮やかな模様を描いていた。 そんな中、軍靴の音が響く。 そのまま軍靴は、影に並ぶストライカーへと歩みを進めた。 一列に並んだストライカーには丁寧に幌が被せられ、荷の順番か、朝早くにでも積むのだろう。 端に寄せられた一回り大きなストライカー。それを一度だけ撫で、目的の機体の元へと向かった。 切って落とせそうなほどの静寂の中、ゆっくりと目の前の幌に手をかけ、剥ぎ取――― ttp //www.youtube.com/watch?v=0V7aUT13qtM 「何をしているのかしら?」 俺「…デートの用意さ。見れば分かるだろ?カトー」 加東「ふざけるな!自分が何をしているか分かってるの!?」 息を切らせ、影から出た加東は、月明かりを挟んだ向こうの虎に叫ぶ。 俺「俺の魔法を忘れたか?『攻撃特化』――唯一無二にして、最高の作戦だと思うんだがなァ…」 そう言うと、虎はくるりと加東に向き直る。 暗闇に輝く黄金の二対。姿の見えないほどの闇の中で異様に輝く金色。 人の目は光らない。だとすれば、光る方法は使い魔を発現させた時だけ―― 加東「まさ、か」 力の開放。 彼の虎エルドラドと無理矢理に命を繋ぎ、驚異的な感覚、力を得ると同時に、 やがて自身の全ての機能を使い果たし、苦痛と倦怠の中で死に至る魔法。 表面を教えられた程度だが、その後を知る加東にとって、それはこの男を張り倒してでも止めなければならない事態だった。 そしてこれは、加東の数える内では三回目。いくら偶然が重なったとはいえ、擦り切れてしまうのは目に見えていた。 俺「使っている間は苦しくねえ。傷も治れば魔法力だって溢れて来る。何でも聞こえる、どこまでも行ける」 そう言ってごろごろと喉を鳴らす。 真っ白な牙が月光を反しててらてら光るのが恐ろしかった。 なにより、この場に満ちる気配に獲り殺されそうで怖かった。 俺「安心しな。ちょちょいと奴に突っ込んで来るだけだ」 加東「……死ぬ気?」 やっとの思いで絞り出した声は頼りなく、届いたことさえ怪しいもので。 ――忘れていたんだ、この感覚を。いつから自分は安心していたんだろうか。 相手は虎だった。一瞬目を見開くと、ぐるりと笑う声がした。 俺「なぁに、突っ込むのは慣れてる。……まァ、今回ばっかりは俺が先に昇天しちまいそうだがな」 加東「ふッざけるな!知ってる?人はそれを―――――」 「無謀と呼ぶ。そうだろう、加東君」 軍靴の音が反響する。 声の主だけではなく、土砂降りのような音が溢れかえった。 俺「オイオイオイ、この程度で止めようってのか?パットン、ロンメル、モントゴメリー…いや、お前等。俺を舐めてんのか?」 ずらりと並んだ兵士を光る目がなぞる。 拍子抜けだと言わんばかりの詰まらなそうな声で、影に潜む虎は笑った。 パットン「退け。今回ばかりは容赦せんぞ」 俺「要はあのクジラ野郎が問題なんだろ?気にすんなよ。俺一人でやってやる」 モンティ「『虎のある所負け無し』は終わったんだ。現在に過去は通用しない」 俺「……………」 ロンメル「これはアイクからの命令だ。東部は非常に切迫している。ここに手を掛ける暇など無い いいか俺。自分が何かを考えろ。欧州を一人で飛び、幾多の戦区を救った英雄が、ここでモタモタしている暇は無い」 すでにアフリカ部隊の進む道も決まっている。 西部戦線の援護をしながら北上。その後東部戦線『オペレーション・ウラヌス』に参加。 アフリカは捨てるに惜しいが、扶桑からの輸送は今のままで間に合っている。 ……それが上層部の言い訳だった。恐るべき進化を目の当たりにして、彼等は己の保身を選んだ。 考えないのが兵士、考えないのが道具。良く砥がれたナイフは主の思うままに獲物を切り裂く。所詮、軍人はそんなもの。 パットン「いい加減諦めろ。ここが儂等の、お前の限界だ」 聞かないのなら、お前を殺すまで。 数多の銃口が虎を狙うのが分かった。向ける人間の顔に浮かぶのは葛藤、苦痛、同情…数えきれる筈が無い。 正しいか。 そんなものは知らない。これは命令なのだから。 その先にあるものも何もかも、試す必要も無いのだから―― 俺「王様気分でご命令か?……テメエで俺を測るなよ」 加東「え……」 予想だにしない、凄まじい無茶無謀。 パットン「……粋がるのもいい加減にしろよ野良が!いつでも殺せるんだぞ!」 何が故に叫ぶ。 誰が為に吼える。 地位も名誉も金も、全てが約束されたのに。 己が命を晒してまで、何がお前を駆り立てる。 お前は、何を求める 俺「それともお前等は!知らねえ奴の言った事をハイそうですかって信じられんのか!?…ハッ、俺はゴメンだね 負けを認めろ?ふざけんな!! 俺は俺の信じる道を行く!俺が俺を信じられる道を行く! 力は力で捻じ伏せりゃあいい!俺の道をふさぐ奴ァ何だろうとブン殴って黙らせる!! …さあコイツが最後だ。撃たねえなら退け、俺より弱ェ奴は道を開けろォ!!」 それは、自分勝手で傲慢な、どこまでも子供じみた言葉。 自由に誇り高く――ひょっとしたら、こいつなら何とかなるかもしれないといった、漠然とした希望。 考えて、思う。 動きたくても動けない現状に自分を満足させて、自分は動かないだけだと―― 俺「そうやって逃げて、羊として生きるんだったら、俺は虎として死ぬ」 そう言って背を向け、幌を横凪ぎにさらって投げ捨てて。 誰もが黙った静けさを、たんと踏みだすその時に。 たん、と一つ。銃声が大気を切り落とす。 「止まらないと撃つ」 空薬莢がかりんと落ちて。 空っぽの弾倉を捨てて、新しい弾倉をグリップ内に押し込む。 かしゃりと初弾を装填すると、戸惑うこと無く銃口を向けた。 マルセイユ「次は心臓だ」 月に明かされた白の床を、ただ、進み。 俺も、待っていたかのように黒い影から出で。 俺「遅かったじゃねえか、ハンナ」 まるで遠く離れた恋人と再会したような、声と仕草で、俺は銃を抜いた。 マルセイユ「何を抜け抜けと」 やがて、互いの手が触れるか少しの距離で足を止めて。 ちぐはぐな距離で真っ向から視線を絡ませて。 俺「退けよ」 マルセイユ「はん、断る」 俺「そうか。残念だ」 かつて、背中を預け合った好敵手は、互いに銃を向ける。 マルセイユは手を伸ばして心臓を、俺はまっすぐにその眉間を。 そして、そのままたっぷり続いた静寂を、破ったのは俺の咆哮だった。 俺「退けと言っている!ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ!!」 マルセイユ「いやだ!」 俺「…お前程のいい女を殺すのは忍びねえが………まあ、それもいい」 月に姿を明かされた大鷲の照星は虎の心臓を狙う。 奈落に潜んだ虎は眩しそうに目を細め、牙を剥く。 月下、二人は相対す 俺「サヨナラだ」 前へ ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/mlpocmatome/pages/7.html
マハトム・ドラッヘ 英語表記 種族 性別 通称 分類 Machtm・Drache ユニコーン ♀(元々♂) マハトム ポニソナ 概要 緑色の少し幼いユニコーンの女の子。元々オスだったが合体魔法の事故により今の姿になってしまった。 オスだった時の口調や癖がなくなっているため、今の姿で普通に暮らしている。元オスの自覚はある。 キューティーマークは竜のマーク。竜をモチーフとした魔法を得意とする。 詳細 身体の大きさは大体15歳くらいの体格。本当は22歳だがメス化した際すこし縮んだ。 ドラゴンの好物である宝石を媒介として魔法を行使する事でより強力な魔法を使う事が出来るが、滅多に使わない。 普段はポニーヴィルの図書館で本を読み漁りつつ魔法の勉強をしている。OC学園にも通い始めた。 楽しい事や美味しいものが大好きで、本で穴場の飲食店やテーマパークを調べてるとか。見かけによらず大食い。 いつも明るく、物事をあまり深く考えないので落ち込むことがあまり無い。 楽観的な割に状況判断は出来る方で、結構空気を読める。自分の事より他ポニーの事を心配しすぎて体調を崩すタイプ。 名前はドイツ語でマハトムが「力」、ドラッヘが「竜」という意味。 仲良しのポニー以外には元オスである事を隠している。隠さなくてもバレることは無いのだが、咄嗟の叫びなどがオスそのものなので勘のいいポニーは気付くかもしれない。 裏設定的なもの 所謂かなり限定的な設定。無理に使う必要は無いです。使い辛いと思われるので。 竜族の血を濃く引いているため、潜在的な能力がかなり高い 身体能力が高いのもこの影響。必要以上に感情が昂ぶるような事があると、鱗が生えたり、翼が生えたりして中途半端に竜化する。 意図的に竜化することは今のところ出来ない。きっかけがあれば割と出来るかもしれない。 元々魔法のプロフェッショナル 日常から戦闘まで、ありとあらゆる魔法を網羅している。メス化に伴って魔力が低下したため、使えなくなった魔法が結構ある。 日常で使うような魔法(物体移動や短距離テレポート)は変わらず使える。大規模な魔法は使えなくなってしまった。 口調・セリフ例 一人称は「私(わたし)」。基本的にメス口調。 驚いた時とか、反射的に声が出た時たまにオス口調になる。 「ねえねえ、何の本を読んでるの?」 「私だって身体を動かすのは好きよ!」 「何か美味しいものないかしら…。」 「うわっ!?何するんだ!!」 「何この流れ!?やめろォ!!!!」 対馬関係 相手のポニー どう思っているか フランメ 妹のように可愛がっていた。 今は友達の様な関係になっている。関係の変化は気にしてない模様。 メズマ 狙われている…? #OC140 あれも駄目、これもやった、それも効果なし。 思い当たる魔法を試しては手元のメモにチェックをつける。 「いつになったら元に戻れるのかしら…」 彼女が彼に戻るまで、まだまだ時間が掛かりそうである。 マハトム・ドラッヘ 二次利用について 基本的にOKです。R-18及びR-18G等に関しては基本NG。苦手意識があるので…。 連絡先 TwitterTumblrPixiv
https://w.atwiki.jp/kayak/pages/337.html
Flash Back フラットスピンとクリーンバックスタブのコンボ技っぽい。 参照:連続写真