約 2,496,244 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3122.html
戦艦ネウロイの攻撃は山場に入ったと言っても良かった ミーナさんの指揮により、小型ネウロイを一掃すると、本体である戦艦ネウロイへ猛攻を仕掛けたのである エイラは持ち前の直観力によって、対空火器の火力を集めて回避をし続けることで他のメンバーに危険が回らないようにする ゴリラがヴァールに内蔵された機関銃を乱射しながら接近し、主砲塔付近に来ると砲身をヴァールの刃で叩き折り、空いた穴に内蔵したロケット弾をぶち込み爆発させる エーリカも自分の固有魔法であるシュトルムを発動させて、回転しながら竜巻を発生させて弦側に体当たりして高射砲や機銃座などを吹き飛ばす 勿論、ネウロイも必死に主砲・高射砲などで反撃するも、ルーデル達の猛攻により、一つ一つ火器が沈黙し、ついには全火器が沈黙したのであった 「戦艦の火力が止まったゾ!」 「よし!止めだ!!」 ゴリラがそう叫びながら艦首側から突撃しようとしたのですが・・・・ 「っ!トゥールデ!!危ない!!」 エーリカが体当たりをする 「何をする!?ハルトマ・・・」 その言葉は轟音によって掻き消された。 なぜなら、艦首の先から極大のビームが発射され、数秒前までいた空間をビームで薙ぎ払ったからだからだ 幸いにもエーリカの体当たりによって回避できたが、もしもあのままだったならビームに飲み込まれて消滅していたかもしれない そして、外れたビームは山に着弾するや 眩い閃光と激しい爆発音とともにキノコ雲が巻き上がり、そこにあった山が消滅する 「な・・・なんなのだ!このビームは!?」 「こんな凄い威力のあるビームは初めてだよー!!」 そして、ビームが発射したことにより空いた穴から再びビームが溜まりだしたのを見るや否や二人は慌てて逃げ出そうとしたが エーリカのストライカーからボスンと煙を吐き出し、速度がガクンと落ちる 「お、おい!どうした!?ハルトマン!!」 「さっきのビームがストライカーを掠めたみたい・・・出力が上がらないや」 ゆっくりと落ちだすエーリカの目に大きなビームが迫ってくるのが見える 「・・・避けれないや・・・・ゴメン。マルセイユと決着つけた「まだです!!」ミヤフジ!?」 エーリカが驚きの声を上げる。なぜならエーリカの前に私が飛び出たからだ 「私が・・・・皆を!!守るんだから!!」 そういって、巨大なシールドを張りだす。 その直後、極大なビームがシールドに直撃する 「ううう・・・ぐぐぅ・・・・」 私は苦しそうにうめき声をあげる シールドはまだ持ちこたえているが、所々でバチバチという音がしだす 完全に防ぎきれてないのか、シールドの後ろにもビームが漏れ出す 「ミ・・・ミヤフジ!もういいよ!逃げ出してもいいんだよ!?」 エーリカさんが逃げるように催促する声が聞こえますが、私は無視しました 「守り・・・・通して・・見せる!!」 そう言って、より魔力を込めると胸の中にしまったお守りと首に巻いたマフラーが光り輝き 蒼いシールドが金色に輝きだし、ベルトで固定していた弾薬箱がはじけ飛ぶ 「・・・凄い・・・綺麗・・・」 エーリカが呆然と呟きだす 長時間受けたかのような錯覚を覚えさせられるが、実際には数秒間の間の出来事であった ビームの奔流が途絶えると同時に私は力が抜け落ち、地面へついら・・・ 「おい、ミヤフジ。大丈夫カ?」 墜落にはならなかった。エイラがキャッチしてくれたからだ エーリカもミーナさんがキャッチする 「皆、無事なようね?・・・・でも、弾薬箱が喪失してしまったからこれ以上の継戦はムリね・・・」 悩むミーナに絶望な報告が届く 「ミーナ!我々がこじ開けた道をネウロイが閉じに来たぞ!これでは我々が袋叩きになるぞ!?」 「っ!!」 そう、弾薬が心もとない状態では、閉じてしまっては、切り抜けるには足りなすぎるのだ そのため、被害が拡大しないためにも撤退するのもやむを得ないことだ しかし、目標である戦艦ネウロイは倒していない。 万が一にもあのビームがロンドンに向けたならどれほどの被害が出るのか皆目がつかない 指揮官として天秤をはかり続けるミーナにルーデルが声をかける 「ヴィルケ中佐。君はビショップとルッキーニを連れて帰投せよ」 「では、ルーデル大佐は?」 「我々は残って破壊する」 きっぱりとそう言った 「それでは、ルーデル大佐が危ないです!!破壊できてもルーデル大佐の部隊が孤立無援になってしまいます!! どうか!我々と一緒に撤退を!!」 そう具申したのだが 「私たちは常に絶望的な戦場で戦っているのだよ。このような戦場は両手では数え切れないほど経験した。 ヴィルケ中佐も分かるだろう。あの戦艦ネウロイのビームを。あれを野放しにすることはできない 我々が再出撃の準備をしている間にロンドンを攻撃されてはたまらない」 ルーデルは獰猛な笑みを浮かべ 「行け!!後は我々に任せろ!!」 「くっ・・・・ストライクウィッチーズ!!全機全力後退します!!」 何人かが反論の声を上げそうになったが、ミーナが全力で後退を始めたため、やむを得ず全員後退せざるを得なかった それを楽し気に見送る、ルーデル中隊 ミーナ達が閉じかかったネウロイの包囲網を辛うじて突破するのに成功した時、遥か遠い彼方で 鋭い閃光と爆発音が響くのが見えたという・・・・・ おまけ 昔話を語り終えた、病室では沈黙が続いていた かける言葉が見つからなかったからだ。 それでも加東はこの空気を何とかしようと声を上げようとしたのだが、病室の外から慌ただしく兵が入ってきた 「失礼します!加東司令官に緊急連絡です!!」 「何があったのよ!?」 「はっ!青の補給基地より北方80kmより航空型大型ネウロイ発見とのことです!」 「何ですって!?あそこの基地が潰されては戦線が崩壊してしまう!! 直ぐに上がれる者は上がりなさい!!」 そう命令を下しながらも嫌な予感が消えない加東であった 嫌な予感という物は時には当たるものである その大型ネウロイはライーサの攻撃や真美の砲撃すらものともせず 偶々近くにいたマイルズ中隊に応援してもらって地上から砲撃しても効果は無かったという その特徴からして先日マルセイユを撃墜した大型ネウロイと同一であると判明した 「どうすればいいのよ・・・・このままでは補給基地が蹂躙されてしまう・・・」 唇を噛み締める加東だったが、ドサッと物音がしたのでそちらに向けると 「ぐぐっ・・・・」 「ティナ!?何してるのよ!」 マルセイユが斬鮫を杖に立ち上がろうとしていて、慌てて加東が近寄る 「はあ・・・・はあ・・・・・ケイ、私も出るぞ」 「何言ってんの!ダメに決まってるでしょ!!」 加東がマルセイユをベッドに戻そうとすると、肩をガシッと掴む 「頼む・・・・行かせてくれ・・・・きっと後悔する」 「でも・・・あなたの体は万全じゃないのよ!」 「それがどうした!?ウィルマが受けた苦しみと比べたら大したことではない!上がるぞ!」 「しかし・・・・」 加東はなおも出し渋る。 なぜなら、マルセイユが墜落した際に体こそ、九曜からの贈り物首飾りでダメージ軽減できたものの ストライカーユニットはそのまま地面に墜落し、大破していると報告が来ていたからだ 予備のストライカーユニットもない。 そんな苦悩する加東の耳に 「マルセイユ君!乗りたまえ!!」 「あなたは・・・!?」 「落ちろーー!!」 そんな気合とともに発射されたアハトアハトの砲弾はネウロイに着弾するも 次の瞬間には無傷のネウロイの姿が現す 「ライーサさん!どうやっても傷が着きません!」 「これは・・・・ティナが苦戦したのも当然なのね・・・」 ライーサも全体に満遍なく攻撃するも同じく効果が無かった 地上では、マイルズ中隊が砲撃で叩き込んでいるが こちらも同じくであった 「隊長ーー!徹甲弾がカンバンです!」 「こちらも同じく!!」 「シット!!・・・・せめてネウロイが地上近くにいてくれたら、餓地輪が届く可能性あるのに・・・ あれだけ高度が高いと届かない!!」 マイルズは悔しそうに言う 大型ネウロイはウィッチ達の抵抗を何とも思わないそぶりで悠々と飛行し 防衛目標である補給基地間近に迫り、ウィッチ達はこれ以上に必死に攻撃するも変わらず 少女たちの顔に絶望が浮かび上がってきたところ・・・・・ ヒューーーーッ・・・・ズガン!! どこからともなくロケット弾が飛んできてネウロイに着弾する 勿論、効果はない そして、ロケット着弾による煙の中から1機の複葉機が飛びぬけていく 「あれは・・・・・」 「ソードフィッシュ?」 ライーサと真美はそれを呆然と見送り 席にヒトラー、マルセイユ、クルトの順に座っているのを見逃してしまった・・・ 「たはーっ。挨拶代わりにロケットをぶつけてみたが当然効果はないかー」 「当たり前ですよ!!ウィッチ達が撃破できないのに、私たちがやっても意味はないでしょ?」 「分かってる。だからこそ、お嬢さんの出番だよ。行けるな?マルセイユ君?」 「・・・無論。私のわがままでここまで連れてきてくれたんだ、何が何でも撃破しないといけないな」 そういうや、複葉機の上葉によじ登る 「ヒトラー、向きをネウロイの真正面に持ってこれるか?」 「お安い御用だ!お嬢さん!!」 そういって、ソードフィッシュを真正面に持ってくる だんだんと大きくなるネウロイの影にふと、思いついたかのうようにクルトが尋ねる 「そういえば、ヒトラーさん」 「うん?何かねクルト君」 「ヒトラーさんって操縦できたんですか?今まで飛ぶところ見たことないんですが」 「大丈夫だ!」 その言葉に安心したクルトだったが 「さっきマニュアルを見て覚えた!これが初めてだ!」 「・・・・・嫌ああああああああーーーー!!!!降してええええええええーーーーー!!」 クルトが絶叫する中、ヒトラーは気にもせず、ネウロイに猛突進する ネウロイは大して気にもしないのか、迎撃とかも行ってこない マルセイユはそれを真正面に睨みつけ、斬鮫を持って構える ソードフィッシュがネウロイの下面へとすれ違う瞬間、マルセイユは斬鮫を抜き放し 右手で柄を持ち、左手で刀身の背を持つように構え、真正面に突き立ち、斬り裂くかのような構えする ギャッギャギャギャーーーーー!! まるで黒板を引っかくときの不快な音がネウロイから奏でるが傷が付くことさえない マルセイユも数秒間その構えのまま押し付けたが、とうとうネウロイの硬さの抵抗に負け 弾け飛ばされ、ソードフィッシュから落ちてしまう 落下するマルセイユに見ていたウィッチ達から悲鳴が上がるが ソードフィッシュが受け止め、マルセイユは翼にしがみつく 「大丈夫かね!?マルセイユ君!」 「ああ、大丈夫だ。次は上からで頼む」 「任せてくれ!」 そういう否や、ソードフィッシュをロールさせて、上昇する そしてネウロイの上に抜いた際にマルセイユはネウロイの上に飛び降り 刀を突き刺し、ネウロイの上で走りながら斬り裂こうとするもこれも傷が付かない 終わりに近づいた時に、近くにいたソードフィッシュの上へジャンプして、着地する 「くそっ!これでも駄目なのか!?」 「いや、こちらの方が深く差し込めてる。もう一度行くぞ」 ソードフィッシュの機首をネウロイに持ってこようとしたが さしものネウロイも鬱陶しいと思ったのか迎撃のビームが飛んでくる クルトが「ひいいいいい!」と言いながら頭ひっこめたら目の前の機銃と部品が消滅する もし、引っ込めてなかったらクルトの頭は消滅していたかもしれない 歴戦のクルトすらビビってしまう、ネウロイのビームの豪雨の中、ヒトラーは真っ直ぐにネウロイにむけて急降下する さすがにソードフィッシュも無傷ではなく、翼端・ビームが胴体を貫通するなど被害は出ているが 頑丈な機体ゆえに撃墜されることは無かった そして、ネウロイに近づき、マルセイユがジャンプしてネウロイに飛び移ろうとした際に ネウロイからの迎撃のビームが飛んできたがマルセイユは斬鮫で自分に当たるビームだけ弾かせて 無傷で着陸し先ほどと同じように突き刺しながら、斬り裂き、再びソードフィッシュに着陸する しかし、ネウロイの表面に傷が付くことは無かった 「駄目なのか!?・・・・・どうすればいいんですか・・・・師匠」 先程の傷が原因なのか荒く息を吐きながら、目を瞑る とある広場に二人の姿があった 九曜とマルセイユだ 『師匠ー。今日は何を教えてくれるのですか?』 『そうね。刀の極意を教えてあげるわ』 そういって、広場の地面に突き刺した鉄の棒に向かって まずはマルセイユに斬れという マルセイユは刀を持って斬って見せるも、鉄の棒は大きくへこむだけで両断することは無かった 次に九曜が木刀を持ち、息をのみ、精神を集中させて、周りの空気が冷えたかと思うと、鋭い一閃 木刀を懐に戻した時には鉄の棒は綺麗に切断面を見せながら落ちていく 『・・・・すげえ・・・・』 『・・・・このように心・技・体を統一させることで、たとえ刀が斬れないものであろうと斬ることはできるのです』 『私もこの境地にたどり着けますか?』 『ええ、あなたは優秀な子です。弛まぬ努力を続ければたどり着けるでしょう。そして、もう一つ』 九曜は手を伸ばし、マルセイユの胸の真ん中に手を添え 『人や生き物には心があります。心があるからこそ人は優しく、悲しく、楽しく、強く生きることができるのです。 それと同じように物にも心があるのです。物を大切に使うことが出来たなら、あなたの思いにきっと答えてくれるでしょう』 『師匠・・・・・』 『あなたは仲間を思う気持ちが大きく、素晴らしい心を持っています。その気持ちを忘れてはならないのですよ』 そういって、頭を撫でてくれた。九曜の手は暖かかった。 はっと、目が開く そうだ。なんでこんな大切な事を忘れたのだろう。 この後にウィルマが負傷して、心は復讐心一杯だった。 ウィルマが目覚めたことで、ウィルマや皆を守る力を得ようと思ったが 心のどこかで復讐の力を欲していたかもしれない 実際にスエズ運河へ偵察に出かけたウィッチからの報告にあったグレイの目撃報告で 力を欲して、無様にやられたではないか。 だが 私は二度と迷わない!! 私には多くの仲間がいるではないか。今は離れ離れになってしまった仲間やアフリカ部隊の多くの仲間がいる! 私はこの力を・・・・・・ 「ヒトラー。機首を正面に向けてくれ」 「・・・いけるかね?」 「ああ。ビビるなよ」 「了解だ!お嬢さん!!」 軽口をたたき合いながら、ソードフィッシュを旋回させてネウロイの正面に向ける またしても多く飛んでくるネウロイのビームを横目にマルセイユは目を瞑る (・・・・・・・・・・・・・・・) 意識を深く落とす (・・・・・・・斬鮫。もしも、聞こえるなら、斬鮫の力を・・・・ 私に力を貸してくれ。皆を守るために力を貸してくれ。 もうあんな悲しい思いは二度としたくないんだ。そして・・・・) 私はぐっと斬鮫を強く握る 「私は・・・・グレイに・・・・勝ちたいんだ!!」 カッと目を開く、ネウロイはすぐそばにあった 「行け!マルセイユ君!!」 「うおおおおおおおおお!!」 ヒトラーの声に押し出されるように私は飛び出した 私は斬鮫を両手で持ち、後ろに手を持っていく ネウロイからもビームを集結し極太のビームを撃ってきたが私は気にもしなかった 両手が師匠に頭を撫でられた時と同じ暖かさを感じたからだ 「一刀・・・・両・・・・断・・・・!!」 私は思いっきり叫びながら振り下ろす 斬鮫の刀身は白金色だったのに、今は黄金色に輝いていた 斬鮫はネウロイのビームに命中するが、斬鮫に当たった端からバターのように 真っ二つ斬り裂かれ、容易く前に進む そして、黄金色に輝く斬鮫がネウロイに触れると スーッと豆腐を切るかのように、あれほど傷つくことすら出来なかったネウロイが ゆっくりと真っ二つになっていき、マルセイユが最後まで振りかぶり終えた頃には 完全に真っ二つになり、中央部にあったネウロイのコア諸共破壊したのである そして、落下するマルセイユをソードフィッシュが再び捕まえる 「凄い・・・あんだけ苦労したネウロイが真っ二つに」 「やったな!マルセイユ君!!」 クルトとヒトラーが感嘆の声を上げるが、マルセイユは返事しない いやできない状態と言っても良かった なぜなら、マルセイユは両目からボロボロと涙を零し、言葉に出せなかったからだ (・・・・・やった・・・私の・・・斬鮫と私だけの・・・・守る力が手に入れることができた! ウィルマ・・・・私はやったんだよ!!) マルセイユを祝福するかのように日が沈む夕日が彼女を照らしていたのであった・・・・
https://w.atwiki.jp/pardei_lustalie/pages/59.html
クラック(侯式ヴァンジェ語:Krak)とは、特殊な現象魔術師の一種。 目次 概要 文化上の関係 数とラヴァンジェの意識存在しないはずの部隊 クラックの国際的人権に関して 概要 眼球を捧げよ、左の眼球を捧げし者は知を得て、右の眼球を捧げしものは力を得る。 ――フラック公領教区ツーンド教会司教ハルヴィス・プリスバード クラックは現象魔術師の中でも、片目に術式陣を貼った者のことであり、その術式陣の影響で通常の魔術師に比べて強力な現象魔法を行使することが出来る者である。術式陣の影響によって目には陣の模様が浮かび上がるうえ、その目はほぼ失明状態になる。陣を取り除くことは可能で、視力は元に戻るが二度とクラックになることは出来ない。 また、強力な現実改変能力を持つ代償として、限度を超える魔術を行使した際に眼球が破裂する可能性があり、結果的にショック死する場合もある。現象魔術の弱点も加えて、高度な魔術的知識と精神力が必要であり、代償を気にせず覚悟がある者だけがこの特殊な魔術師になることが出来る。 文化上の関係 クラックは「最終戦争」を主導した魔術師の主力的地位に居たとされており、現代において個人がクラックであることを知られるのは迫害や忌避の可能性を意味するとされている。そのため、現代のクラックは眼帯をしている者が多く、泉域で目を怪我したなどと説明している場合が多い。クラック差別はラヴァンジェの問題の一つであるが、連合体自身がクラック個人の力を危険視しているために問題解決に積極的ではないということが言われている。 数とラヴァンジェの意識 現代においては、クラックは数億人に一人の人間軍隊というものであり、国家の管理を超えるような存在である。ラヴァンジェ諸侯連合体はクラックの公的な登録(クラック公的登録制度)を進めているが殆どのクラックは公的登録を受けていない。クラックが国外への渡航は厳しく規制されている。許可を得ずに国外に出たクラックは現象魔術師機関第3機動魔術部隊による終了が法によって定められている。 クラック公的登録制度に登録されたクラックはアンクレットを付けることが義務付けられている。 存在しないはずの部隊 国境を超えて他国に入国した場合はラヴァンジェ政府は文明共立機構の憲章に基づき、「内政不干渉の原則」が適用されるため名目上では対処ができなくなるとされている。しかし、公表されていない第5機動魔術部隊が追うとされている。これは公表されておらず世間は存在を噂話でしか知らないレベルである。第5機動部隊の話は公の場でされることもあるが、ラヴァンジェ政府のカバーストーリー工作が成功しており、一般社会では単なる陰謀論者として取り扱われる。セトルラーム共立連邦や共立機構の保護プログラムを適用されているクラックを護衛する部隊との戦闘もあったとされているが、全て表沙汰にはされていない。 連合帝国政府の秘密部隊「帝国官房」などと協力する場合があり、その場合は仮装部隊名を名乗っている。 クラックの国際的人権に関して ラヴァンジェは共立機構に加盟している全ての国家におけるクラックの国際的人権に対して協力な働きかけを行っている。クラックに対する厳しい政策をしているラヴァンジェがこのような運動をしているのは奇妙に見えるかもしれないが、クラックに対する差別がその母集合である現象魔術師への差別へと繋がるとして危惧しているからである。ラヴァンジェと共立機構はセトルラーム共立連邦における非合法出国クラックに対する強硬的な法制を交渉において改善したという実績を持っている。
https://w.atwiki.jp/ellark-sisyamo/pages/340.html
スキル名:フォトンフラックス スキルタイプ:アクティブ 使用SP:2 必要武器:光 効果:攻撃 パワーソース:魔力 ターゲット:遠隔単体 説明書 光の束が敵を貫く術式 必要熟練度:光Lv5 スキル係数: その他
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/7313.html
ブラックフラッグ +目次 登場作品バーサス 関連リンク関連項目 類似項目 登場作品 バーサス ユグドラシルバトルの対象ではない謎のフラッグ。ただし、ナビミュウはこれにも反応する。 ヴォルトの神殿とシャドウの神殿に1本ずつ、計2本あり、精霊闘技島の奥に存在する、魔界につながる「ラタトスクの門」を開けるのに必要。ただし、一度開けると、一定時間内に戻らないと門は閉じてしまう。 ▲ 関連リンク 関連項目 アッシュ リヒター・アーベント ▲ 類似項目 ▲
https://w.atwiki.jp/burakku0623/
プロフィール UUUMネットワーク所属の動画クリエイター。 YouTube・ニコニコ生放送・ツイキャスで活動しています。 動画投稿は主にゲーム実況・実写動画を投稿しています。 性別:男 年齢:19歳(大学生) 趣味:ピアノ・ゲーム・サッカー Minecraft配布ワールド こちらでは、ブラックが作成した配布ワールドがダウンロードできます。 詳細はこちら 活動先リンク ブラックちゃんねる♪(ゲーム実況) ブラックの実写チャンネル ブラックミュージック Twitter Kamcord ニコニコ生放送
https://w.atwiki.jp/examinationroom/pages/56.html
決戦Ⅱ 【決戦のその2における各人の動向や出番の予定】 ★は出番の目安。★いっこ=10kb相当ぐらいで。☆は半こ分。 参加者側 「高槻やよい」&「プッチャン」&「ダンセイニ」★☆ 落下後の位置は、トーニャの直上にあるキャットウォークの上。 プッチャンorダンセイニの活躍でことなきを得ましたが、ちょっと気を失っていたので静かだったとそういうわけです。 その2では気付いた後、皆と合流しようと動き出すも敵に見つかりおおわらわ。戦ったり逃げたりです。 大怪我を負うのもありかもしれません。後に柚明さんと合流したり、トーニャが薬を持っていますので。 最終的にはこの話の最後で、桂&柚明と合流することになります。 やよい組は決戦中に大きなネタがないので、そこんとこ考えたり、エピの前フリよろしく。 「那岐」&「羽藤桂」&「羽藤柚明」★★☆ 落下後の位置は、進入地点よりもかなり北。川に落ちたため、かなりの距離を流されてしまいました。 那岐は二人が溺れないようにと、ついてきたというわけです。 プールで水泳特訓しててよかったね。と、そんな軽口も出てくるかな? さて、水から上がってずぶ濡れですが、ここんとこのフォローは未定&おまかせ。新しい衣装いるかな? ともかくとして出遅れ組になってしまったので合流を急がんと動き出す3人ですが、 那岐が水流を通じて伝わってくる霊気に反応。この上流→地底湖になにかあると感づきます。 実際にはオーファン召喚の儀なのですが、結界云々も関わっているやもと、3人は川伝いに遡りそこを目指すことに。 地底湖周辺の岩棚(広い空間)で、思う存分のバトル。特に那岐は疲労気味なので、2人にもがんばってもらうと。 敵を一蹴した後。那岐は祭壇を乗っ取る為にそこに少しの間残り、 桂と柚明は一番地本拠地へ向かう通路に上がったところでやよい組と出会い合流。そこで今回は〆です。 「ファル」&「山辺美希」★ 実は落下していなかった2人。 落下を免れた二人は通路に残っていたわけですが、そこには兵士達がいるので彼女達は逃げ回ります。 職員用の居住区など入り組んだ場所で隠れたり逃げたり、時には自転車で走ったりの二人。 しかし、パンピーな2人はとうとう追い詰められ死んでしまう……と、その時。言峰がそこに割って入ります。 いぶかしむ2人を昼食に誘う言峰。断る術もないので、彼について隠し通路に入る美希とファルなのでした、と〆。 「トーニャ」☆+★★★ 仲間探しに奔走するトーニャ。 まずは直近のやよいに接触を試みますが、上に登る場所を探しているうちに彼女は移動を開始。 追って、いいところまできたところで敵兵が現れ、片したと思ったらまた離れ……。 何度か後ろ姿を見るも、結局やよいに追いつくことはなかったという。 さて、上階の基地内通路に入ったところで今度は美希ファルの反応が近くにあると気付きます。 そこに駆けつけてみると、見つけられたのはなぜか格闘技でのされている兵士達(←言峰がやりました)。 美希ファルの反応は近くにあるも壁の向こう。?と頭に浮かび、別の通路を探そうとまた走り出すトーニャなのでした。 基本。仲間を追うが、見つからないというターン。 役割としては、各人の位置関係などを知らせる者。なので、上記以外の面子ともニアミスするかも。 最終的には一番地本拠地までたどり着き、そこで偶然にすずと遭遇。なんらかの決着をつけます。 すずの死亡により言霊の効果が切れ、職員達は反動で鬼に……というところで〆。今回のラストパートになります。 「九条むつみ」☆ 実は落下してなかった人その3。(美希ファルは落とし穴の前方に退避。九条さんは後方に退避です) しんがりとして通路まで追ってきた兵士相手に無双していました。片付いた後は通信室を狙い単身本拠地へと向かいます。 今回は特に大きく描写する予定はなし。途中、短いシーンを挟んで戦闘力の説明をするぐらいですね。 「杉浦碧」★x? 偽者x3相手にフルボッコされて大ピンチな碧ちゃん。努力と根性で切り抜けるも、満身創痍というところ。 さてしかし敵が追撃の手を緩めるはずもなく……どうする碧ちゃん!? この先、特にこれといったイベントの予定もないのでここで見せ場をあげたいけれども、さてどうしたものか。 「クリス」&「玖我なつき」★★★ 2人で舞台へと進んでいたクリスとなつきですが、敵の横槍によって早々に分かれてしまうことに。 宝石の魔力を借りてなんとか敵を撃退するもその場で気を失ってしまうクリス。 一方。先に唯湖の元へと辿りついたなつき。説得を試みるも唯湖は容赦なく刃を振るう。 遅れてその場に到着するクリス。ただひとり立っていた唯湖は告げる。なつきは殺した――と。 エクスカリバーとカリバーン。クリスと唯湖が刃を交えて、次に引き! 「深優・グリーア」★★☆ GR2のやりすぎワロタ担当深優ちゃん。今回はシアーズ職員&アンドロイド相手に無双の限りを尽くします。 具体的に言うと、アハトアハト(高射砲)。屋内でしかも手持ちで容赦なくぶっ放す深優ちゃんは本当にジョシコウセイ。 シアーズ基地を業火の海に沈めましょう。 「吾妻玲二」 Wファントムを下し、静かに潜入中の玲二。一番地側も次の待ち構えポイントで待っているだけなので、潜入は順調です。 ということで今回はおやすみ。 「大十字九郎」&「アル・アジフ」 破壊されたビルの地下……は、やりすぎによって進入不可となったのでウェストの破壊ロボが空けた穴より地下に進入。 そこで待ち構えるのは更にアンドロイド軍団+オーファン+兵士達。足止めめいっぱいくらって今回はおやすみです。 「ドクター・ウェスト」 ドリルは何のために存在するのか。言うまでもなく、地下を自由勝手に掘り進むドクター・ウェスト。 彼の見せ場は次回なので、これもまた今回はおやすみ。 主催側 「神崎黎人」&「エルザ」&「命」★ 司令室の描写は基本。状況説明……つまりはその1と同じです。3がおわるまではずっとこの調子。 今回は最初と、後2,3回入る予定。でもって、前回出てこなかった命を登場させ、すずに関しても軽く言及します。 「すず」※トーニャと同じ 別室にて待機中のすず。展開についてはトーニャのところを参照のこと。 特別、単体のパートは予定していませんが、ネタが思いついた人がいたならちょっと入れたいところですね。 「来ヶ谷唯湖」※クリス、なつきと同じ 舞台にて待機中の唯湖。展開についてはクリス&なつきのところを参照のこと。 単体のパートはあるかもしれないけれど、それは次回かな。 「言峰綺礼」※美希ファルと同じ 基地内を自由気ままに歩き回っている人。色んな人とニアミスするかも……けど、そんな余裕もないかな。 とりあえず、美希ファルの前に現れます。本格的な出番はその3で。 「アリッサ」★★ 深優大暴れを受けて、シアーズ側の描写も始まります。 その3で対峙。その4で決着という予定ですので、今回でその前フリをきっちりとお願いしたいところ。 ラスボスの1人ですしね。存在感アピールをよろしく♪
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/648.html
史実編集終了。改訂ぜひお願い致します。 -- (名無しさん) 2013-11-02 16 54 20 時々刻々と更新されていくワロタwww -- (名無しさん) 2013-11-03 12 13 16 声は内田真礼なきがするけどどうだろうな -- (名無しさん) 2013-11-03 14 32 19 この子欲しいな。昔ドイツ旅行に行ったとき、俺の生命線だったのがドイツのパンだったし。 -- (名無しさん) 2013-11-03 17 20 31 なんとかE-4抜けたけど、とても可愛くて突破して良かった… -- (名無しさん) 2013-11-04 01 04 49 くっそかわいい天使 -- (名無しさん) 2013-11-04 11 02 01 苦労した分大事にしよう そしてセリフから響臭が -- (名無しさん) 2013-11-04 13 10 58 あれこれもしかして総統閣下手に入れたら狂喜乱舞するんじゃねベールヌイ改装時のスターリンみたいに -- (名無しさん) 2013-11-04 13 50 36 被弾小破2 圧が上昇してます・・・あぁっ・・水が・・! -- (名無しさん) 2013-11-04 20 26 47 おい1600の時報ww -- (名無しさん) 2013-11-04 22 29 00 CVは五十嵐裕美に聞こえる。モバマスの双葉杏っぽい。 -- (名無しさん) 2013-11-04 23 56 09 4chでwarcrimeちゃん呼ばわりされてた・・ -- (名無しさん) 2013-11-05 11 11 33 本が好きなのは、「ドイツ人は本から学ぶ(「華麗なるヒコーキ野郎」より)」からなのか? -- (名無しさん) 2013-11-05 21 40 57 確かに五十嵐さんっぽい、「あまり好きじゃないけど…仕方ない…!」の所が杏ちゃんっぽい -- (名無しさん) 2013-11-06 02 40 54 長月+霧島+鳥海+巻雲+伊8+武蔵で編成しよう(提案 -- (名無しさん) 2013-11-06 14 47 54 イクと同じ声だよね -- (名無しさん) 2013-11-06 17 52 07 ドイツ語での魚雷発射の号令、実際は「Los」が正しいみたい -- (名無しさん) 2013-11-06 19 14 08 ↑×3 全く同じ事考えてたw•••と言いたいところだが、誰かを勘違いしてないか? -- (名無しさん) 2013-11-06 21 16 09 20 00のセリフの時間はフタマルマルマルの間違いですか? -- (名無しさん) 2013-11-07 10 15 56 本が好きなのは史実部分に記載されてる国際法関連の事を反面教師としての、法も明るい知的なキャラ付けかなと思ってたがどうだろうか -- (名無しさん) 2013-11-07 16 57 13 艦これの眼鏡っ娘はハズレ無しやな。皆可愛い -- (名無しさん) 2013-11-08 21 40 16 メガネ界最強の天使 -- (名無しさん) 2013-11-08 22 20 54 E-4で凄く苦労したので、来てくれて本当に嬉しい -- (名無しさん) 2013-11-10 08 06 00 ↑×9 一人間違えているのはこの際置いておくとして・・・あとは武蔵だけなんだよなあ・・・ -- (名無しさん) 2013-11-10 18 09 56 被弾カットインの反転w -- (名無しさん) 2013-11-11 16 02 23 日本の艦だから「フォイヤー」でもほのぼの笑って済ませるけど、Uボートはちゃんと「LOS」と叫んで欲しいな、あと「ファイエル」厳禁w -- (名無しさん) 2013-11-15 14 07 09 攻撃時台詞が砲戦系なのって、(好意的に解釈すれば)夜戦攻撃台詞にある通り最後の戦いで浮上砲戦を行った経験があるのを踏まえてる? -- (名無しさん) 2013-11-16 22 04 28 つっついたときのアハト・・・って言うセリフ聞くたびに「ヨーグルト、いいえケフィアです」を思い出す パロなのかな -- (名無しさん) 2013-11-18 20 43 56 アハトアハトって聞くとどうしても少佐の演説思い出してしまう -- (名無しさん) 2013-11-19 21 09 34 史実の最後の方の「先行を試みる」はひょっとして「潜行を試みる」の誤変換じゃない -- (名無しさん) 2013-11-21 19 54 47 ほいやっ -- (名無しさん) 2013-12-04 12 46 37 ふぁいあ! -- (名無しさん) 2013-12-06 04 12 20 秘書クリック②は「ま」じゃなくて「も(もう)」に聞こえるんだけど。 -- (名無しさん) 2013-12-06 06 58 50 acht(8)はフューラーの頭文字Hを指すから当時のドイツでは重要視されたんだよね。奇遇。 -- (名無しさん) 2013-12-06 23 25 28 響も時報ボイス付いたらこんな具合になるのかな -- (名無しさん) 2013-12-08 23 42 18 この子たち皆榎宮塗りっぽいけどまさか先生が描いてるんじゃないだろうな -- (名無しさん) 2013-12-13 11 29 55 ↑少し調べればわかることだけど、イラストレーターは「ショボン」って人よ -- (名無しさん) 2013-12-14 05 54 33 浮上を試みる。が、それが間違いだった。 とあるが、緊急浮上かけなきゃそのまま海の底行き濃厚なので、浮上砲戦で最後の逆転に賭けたと見るべきではないのかな? -- (名無しさん) 2013-12-19 09 10 53 20時の時報のとこ「フタナナマルマル」になってるけど「フタマルマルマル」ではなくて? -- (名無しさん) 2013-12-22 13 40 50 早く建造可能になるなりドロップするようになるなりしないかな。はっちゃんの可愛いさをもっと多くの人に知ってもらいたいぜ -- (名無しさん) 2014-01-25 10 41 11 アプデにより建造可能に。250/130/200/30にて出ました。 -- (名無しさん) 2014-01-29 17 13 47 私も250/130/200/30にて一発ツモ。 -- (名無しさん) 2014-01-29 23 14 03 250/30/200/30 -- (名無しさん) 2014-01-30 10 44 32 250/130/200/30 友達が旗艦を金剛にしたら出たと言っていたので、金剛にしたら出ました。 -- (名無しさん) 2014-01-30 15 57 52 250/130/200/30 50回以上回しても出ないんですがね・・・・ 司令部Lv51じゃダメなのかよ? -- (名無しさん) 2014-01-30 22 49 29 270/30/330/130 一回目で出てめっちゃ驚いた。 -- (名無しさん) 2014-01-30 23 31 17 250/130/200/30 で1発でした。ありがたや -- (名無しさん) 2014-01-31 03 27 35 編成任務に必要な片割れの日向、霧島、蒼龍等は何度やっても出ないしドロップもない。けどハチは250/130/200/30で一発。しかも初めての潜水艦 -- (名無しさん) 2014-02-01 16 56 38 250/30/200/30 -- (名無しさん) 2014-02-02 00 11 04 250/30/200/30を100階回してやっと出た・・・ -- (名無しさん) 2014-02-02 00 11 45 250/30/200/30 デイリー回して三日目でキタ -- (名無しさん) 2014-02-02 01 19 47 秘書クリック2「ま」じゃなくて「も」に聞こえる・・・何か違うこと言おうとした? -- (名無しさん) 2014-02-03 22 42 29 秘書クリック2「ま」じゃなくて「も」かと思われます。「もう」を短くしたらこう聞こえるし・・・。 -- (名無しさん) 2014-02-04 22 18 22 250/130/200/30そろそろ100回になるんですが・・・出ないんですが -- (名無しさん) 2014-02-05 17 19 09 あぁ!あぁ!あぁ!あぁ!あぁ! -- (名無しさん) 2014-02-11 02 16 01 250/130/200/30で58→168→8が流れる様にきた。俺は明日死ぬかもしれない。 -- (名無しさん) 2014-02-11 10 26 29 251/130/201/30で。秘書は瑞鶴さん。はっちゃん可愛い -- (名無しさん) 2014-02-11 16 17 57 伊401が建造で出る夢見て一覧見ても無いからデイリー建造で250/130/200/30回したら出た。ヲッ。 -- (名無しさん) 2014-02-12 13 09 22 「はっちゃん」でも良いよ。うん。が聞きたくて↑あぁ!あぁ!になってわろたw -- (名無しさん) 2014-02-12 22 49 15 250/130/200/30でこれでもうおしまいにしようってときに回したら8公!あとは58… -- (名無しさん) 2014-02-13 23 23 35 俺も「ま」じゃなくて「も」に聞こえる -- (名無しさん) 2014-02-15 09 55 08 うーん個人的にはしゃべりがウザい…最近出来たばっかなので旗艦に据えざるを得ないのが何とも -- (名無しさん) 2014-02-16 15 54 13 ドイツのパンと言えば、第一次世界大戦の時、ドイツ人捕虜からパンの製法を教えて貰ったって話があったね。敷島製パンの始まりとか…… -- (名無しさん) 2014-02-20 23 10 01 250/130/200/30にて、およそ300回で出ました -- (名無しさん) 2014-02-22 03 41 47 250/130/200/30でデイリーで回しているが全然出ない。秘書はゴーヤー(キラ)、司令79出ません… -- (名無しさん) 2014-02-24 00 30 21 270/130/330/30 旗艦電Lv33 指令Lv44 で泥 -- (名無しさん) 2014-02-25 08 27 22 この伊8の写真って、左右反転で現像されてない? -- (名無しさん) 2014-03-01 17 43 29 伊8の声優さんが味里さんと判明しました -- (名無しさん) 2014-03-06 02 47 22 250/130/200/30金剛さんでやったら今まで出なかったのにその日一回目で出た!Lv1 -- (名無しさん) 2014-03-11 21 24 40 「仕方ない!↑」の発音が山形のばあちゃんそっくり -- (名無しさん) 2014-03-15 17 11 50 川内狙いの250/30/200/30で行ったら一発で出てびびりんこ -- (名無しさん) 2014-03-19 19 17 07 1-5ボスドロップできました -- (名無しさん) 2014-03-26 20 56 35 250/30/200/30 指令lv75 秘書は時雨 lv 59 -- (名無しさん) 2014-03-28 18 02 38 軽巡狙いで250/30/200/30で出ました 当時は司令2 秘書は吹雪 -- (名無しさん) 2014-04-07 21 26 20 どっかで聞いた噂の通り旗艦金剛で一発で出ました。250/30/250/30 -- (名無しさん) 2014-04-08 21 39 07 20 00時報がフタ「ナナ」マルマルになってますよ -- (名無しさん) 2014-04-13 08 53 45 250/30/200/30 瑞鶴73で司令94で出ましたー! -- (名無しさん) 2014-04-14 09 39 11 レア駆逐レシピで潜水艦時間がくると、必ずはっちゃんが出る罠…。もう四隻くらい来てるんですけどいらないっす…。ゴーヤちゃんドコー? -- (名無しさん) 2014-04-16 22 18 52 270/30/330/130 一発 Lv41 霧島 -- (名無しさん) 2014-05-06 16 37 10 250/30/200/30で出た…旗艦はまるゆ -- (名無しさん) 2014-05-18 21 03 29 300/30/300/30で出来ました。旗艦は千代田レベル9。司令官レベルは93です。 -- (名無しさん) 2014-05-19 17 28 04 補給時「アハト・アハト」は、日本語で「ありがとう」と言おうとして間違ったんだと思ってるw -- (名無しさん) 2014-05-23 11 00 41 ↑同じくw -- (名無しさん) 2014-06-03 21 17 40 でち公はもう要らないのではっちゃんください... -- (名無しさん) 2014-07-11 10 06 12 250/130/200/30 旗艦金剛5回目でドロ -- (名無しさん) 2014-08-23 13 23 13 270/30/330/130 司令36 旗艦叢雲53 暁が出なくて(あらゆる手段)このレシピは10回もやってない… -- (名無しさん) 2014-08-29 00 12 16 250/130/200・30でずっと回してるのに来ない・・・ -- (名無しさん) 2014-10-18 21 36 09 270/130/330/30 秘書艦 金剛で4回目で出ました。金剛型での報告が多いのは、金剛が海外で建造されたからその経由でひっぱられるのかな?なんにせよこれでイ号潜水艦が4隻そろいました(●´ω`●) -- (糞提督) 2014-11-06 17 10 18 イラストはショボン氏ですよ。やどかり氏ではありません -- (名無しさん) 2015-01-05 21 24 51 潜水艦一人はほしくて潜水艦レシピ回して出たのがこの娘だったなぁ -- (名無しさん) 2016-01-01 20 44 40
https://w.atwiki.jp/gods/pages/11450.html
ハト~ 【ハア~】【ハカ~】【ハサ~】【ハタ~】【ハナ~】【ハハ~】【ハマ~】【ハヤ~】【ハラ~】【ハワ~】 【ハタ~】【ハチ~】【ハツ~】【ハテ~】【ハト~】 バト バト(2) バド ハドアルコリン バトウ バトゥ バドウ バドヴ ハドヴァヌス ハトヴィヒ ハトヴィヒフォンザクセン ハトヴィヒフォンバーベンベルク ハトヴィヒフォンバイエルン ハトゥイブワリ バドゥイラ バドゥヴ バドゥー バトウカンゼオンボサツ バトウカンノン バトウカンノンボサツ バドゥクチュア バトウコンゴウミョウオウ バトウジョウ バトウジョウ(2) バトウシン バトウダイシ バトゥトゥ パトゥパイアヘレ バドゥブ ハドゥブラント ハドゥブランド パドゥマクラチェーティー パドゥマクンダリー パドゥマチェーティー バトウミョウオウ ハトゥモット バトゥモンケ パドゥリ ハドゥリエル バトゥル パドゥルーチ バトゥン バドー パトー パトーエス ハトール ハドール ハドール(2) バトーン ハトキン バトク バトシェバ ハトシェプスト ハトシェプストクヌムトアメン ハトシェプストメリエトラー ハトシュ ハトシュ(2) ハトシュ(3) ハトシュ(4) バドス パトス ハドソンキアリー ハドソンユーバンクキアリー バトバヤン バトハラ バドヒルド パトブキア パドフット ハドブラント ハトホル ハトホル(2) ハトホルヘテペト パドマ パドマー パドマーヴァティー パドマークマーリー パドマーラヤ パドマーンタカハヤグリーヴァ パドマヴリシャバヴィクラーミン パドマギャルポ パドマクロードバヴァ パドマサンバヴァ バドマサンバワセチェンバートル バトマゾー パドマドルジ パドマナーバ パドマパーニ パドマプラバ パドマプラバ(2) ハトムートフォンエーバースベルク ハトメヒト バトモンケ バトラ バドラ バドラー バトラール バトラエル バドラカーリー バドラカーリー(2) バドラカーリー(3) バトラズ パドラソーマ バドラナータ ハドラニエル ハドラニエル(2) バドラバーフ バドラパーラ ハドラム ハドラム(2) ハドラム(3) ハドリアーヌス ハドリアヌス ハドリアヌス(2) ハドリアヌス(3) ハドリアヌス(4) ハドリアヌスイッセイ ハドリアヌスゴセイ ハドリアヌスサンセイ ハドリアヌスニセイ ハドリアヌスヨンセイ ハドリアヌスロクセイ ハドリアノ ハドリアノイッセイ ハドリアノゴセイ ハドリアノサンセイ ハドリアノス ハドリアノニセイ ハドリアノヨンセイ ハドリアノロクセイ ハドリエル バドリカ バドリカ(2) パトリカス パトリカスナリマンタイティス パトリキイ パトリキウス パトリコス パトリシア パトリシアアレシャンドラブランスコンベ パトリシアエドウィナヴィクトリアナッチブル パトリシアオブコノート パトリシアソフィアペリュー パトリシアナッチブル ハトリジョオウ パトリス パトリスドマクマオン パトリック パトリック(2) パトリック(3) パトリック(4) パトリック(5) パトリック(6) パトリック(7) パトリック(8) パトリックアンソン パトリックイッセイ パトリックヴァヴァサーフィッシャー パトリックウッド パトリックオブソールズベリー パトリックカーネギー パトリックガリスリー パトリックキナード パトリックキナード(2) パトリックキナード(3) パトリックキナード(4) パトリッククロフォード パトリックジョントリスタンローレンス パトリックジョンバーナードジェリコー パトリックジョンロビン パトリックデュデケムダコ パトリックテレンスウィリアムスパンプランケット パトリックバークレーモイニハン パトリックフィッシャー パトリックフォンファーバーカステル パトリックブライドン パトリックプランケット パトリックヘップバーン パトリックヘップバーン(2) パトリックマレー パトリックマレー(2) パトリックミラー パトリックモイニハン パトリックモール パトリックライアン パトリックライアン(2) パトリックライアン(3) パトリックライッカート パトリックローレンス ハトリベノソシン パトリムパス ハトル ハトル(2) ハドル ハドル(2) パトルイナメネンデス バドルッディーンムハンマドアクバル バドルッディーンルール バドルビンサイフ パドルフット ハドルローリンドル バドルンニサーベーグム パドレ パトレウス パトロ パトロ(2) パトロー パトロージン パトロオス パトローン バトログル パトロクルス パトロクレウス パトロクレエース パトロクレエス パトロクレース パトロクレス パトロクロス パトロクロス(2) パトロバ パトロン ハトン バトン パドングシング
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/872.html
野戦指令部天幕 大きなテーブルにこの辺り一帯の地図。 乾いた熱風が頬をこする中、卓上の古びたラジオからは穏やかな声と共にニュースが流れていた。 『引き続き、頭頂部の欠落が確認されたクフ王ピラミッドの情報をお送りいたします』 『第31統合飛行隊の報告により判明した今回の事件』 『確認したウィッチからの情報による「ネウロイの接触」の線が濃厚とエジプト政府は意見をまとめ』 『政府はアフリカ部隊へのより一層の支援を発表しております。しかし、目撃者によれば――――』 ロンメル「…見事なものだったな。キャップストーン」 モンティ「………そうだな」 パットン「…ああ、頂点から引き摺り下ろされて尚、美しい」 モンティ「ポエムを語っている暇があるなら指示を出さんか!!」 エル・アカキール ≪よう!どの位持ちそうだ!?≫ 少佐「分からん!だがここを押し返せば、エル・アラメインが見えるぞ!!」 ≪いよっしゃ、待ってろ!10秒で行ってやる!!!≫ 雑音混じりの通信を切り、少佐は火炎瓶の詰まった木箱に走る。 兵士の気力で保たれていたこの隊も、そろそろ限界が近い。 箱に手をかけた途端、壕の中に大地を揺るがす爆発音と切羽詰まった若者の叫びが響いた。 兵士A「指令!アハトアハトがもう…!!」 少佐「後10秒で虎が来る…総員突撃するぞ!!」 兵士A「…ッ了解!!」 少佐「俺も出る。他の隊に後れを取るなよ!そして死ぬな!今日はアフリカの星が帰って来るんだぞォ!!」 壕から駆け出し、弾丸の嵐へ飛び込む。 火炎瓶を放りながら駆ける指令に、男達は一様に頷き、喊声を上げて続く。 兵士C「中尉が帰って来るってのに死んでちゃもったいねえ!オラ、地雷持ってこい!」 兵士F「持ち堪えるぞ!防衛陣地を再構築!!怪我人を守れ!」 兵士D「アハトアハト後20門!撃ち惜しむなよ!んで避けろ!!」 兵士B「男の意地って奴を見せてやれ!接近してブチ込むぞ!」 兵士達が迫り来る陸戦型ネウロイに接近して地雷を叩きこむ。 熱砂を巻き上げ、唸りを上げて襲い来る機銃の波を越え、火炎瓶を多脚の隙間にぶつけながら走る。 立ち止まった瞬間撃ち抜かれる。極度の緊張と恐怖の中、陣地をじりじりと侵して行くネウロイの群れを縫って攻撃を当てる。 生き残る為に、この僅かな力が人類の未来を繋げると信じ、地雷で陸戦の装甲を弾き飛ばす。 絶妙なタイミングで放たれたアハトアハトの弾が陸戦と共に砂を抉った。 一人13体の陸戦を屠らなければこの師団は終わる。 隊が一つでも退けばエル・アラメインは攻略できない 少佐「馬鹿野郎、行き過ぎるな!後少しなんだぞ!!」 兵士B「気を抜いたら押し戻されます!少しでも、少しでも数を!!」 兵士F「五体満足で帰れたら万々歳さ!第3小隊、突っ込めぇえええ!!」 兵士I「やく…早く来てくれ虎ぁあああ!!!」 頭を掠めた弾丸に慄きながら兵士が叫ぶ。陸戦に突っ込んで行った仲間達が倒れ行く姿が陽炎に歪む。 ドロドロと音を立てて近寄る陸戦に、無意識に涙が溢れた。 兵士E「畜生!!こんなに長い10秒は始めてだ!後いくつだ!?」 絶望を吐きだす様に天に叫ぶ。1秒が鉛を背負っているかの様に重く、苦しかった。 目の前から目を逸らし見た砂原の果てより、刹那、金色が瞳に映る 「待たせたな!兄弟!!」 轟と唸る風より早く、眼前の陸戦に金色の虎が襲いかかった。 真っ向からの拳を理解できぬまま陸戦は装甲を喰い破られ、弾ける火花がEの視界を埋める。 兵士E「はっ…馬鹿野郎、早かったじゃねえか……!」 崩れ落ちながら強がるEを一瞥し、俺は鋭い牙をぎらつかせて笑う。 俺「さすが俺の兄弟達だ…その心意気や良し!」 ぎちぎちと陸戦が俺の腕を体内に残したまま再生を開始する。 赤い光が点滅を繰り返し、ネウロイは俺から逃れようとその身を捻じる。 俺「おおおおおおおおお!!!」 僅かな動きも、逃げる事も、倒れる事も許さず、俺が鉄の体を抉りながらコアを握る。そのコアを握りしめ、唸りを上げて腕を抜き去る。 その勢いに吹き飛ばされた陸戦は、砂に飛び込んだ瞬間砕け散った。 この作戦の為に補充された兵達にとっては始めて見る虎の戦闘。全てを蹂躙する圧倒的な力。 目を剥いて俺の戦闘を見る兵達の目に再び闘志が揺らぎだす。 兵士G「す、すげえ…」 少佐「良く見ていろ、お前達。アイツこそが今のアフリカを支える要が一人…」 掌に掴んだままのコアを捻り潰し、今だ戦闘を続ける陸戦に向かって吼え猛る。 唸りを上げる大気を纏い、迫り来る陸戦に牙を剥く。 少年に帰った様な瞳で俺を見る兵士達に少佐が誇らしげに続けた。 少佐「ロマーニャの虎…俺少尉だ!」 俺「行くぞ、兄弟!何も考えずに着いて来い!!」 咆哮に続いて起こった鯨波を背に、数多と蔓延る黒の渦に飛び込む。 右に左に上に前。全ての陸戦と飛行杯の照準が己に向くのを肌で感じ、虎は口角を上げた。 俺「ハッハー、大歓迎って奴だな…嬉しいねェ!!」 兵士B「少尉!後ろは我々にお任せを!」 兵士E「おうよ!まっ、マルセイユ中尉とまでは行かねえがな!!」 背後に立つ大勢の兵が気合充分に叫び、武器を構えて不敵に笑う。 俺「当然!さあ、嬢ちゃん達が来る前に終わらせるぞ!!」 砂埃の中蠢く陸戦に、腰のベルトからポテトマッシャーを取り出し放る。爆発で吹き飛ぶ脚やら欠片はマントで防ぐ。 後ろから悲鳴が聞こえたが何とかなるだろう。罵声も聞こえるし。 兵士D「虎てめぇ、死ぬだろうがあああ!!」 兵士C「バカヤロー!お前の所為で死んだらかーちゃんになんて言えばいいんだ!!」 俺「叫ぶ元気があるなら投げろ!オラ左だぁああ!!」 火炎瓶と地雷の飛び交う中で、砂塵に紛れた飛行杯が地上への掃射を開始する。 急いで射程内でスコップを振っていたCの首根っこを引っ掴んでブン投げ、再びベルトからポテトマッシャーを投げて爆破する。 俺「ッハァ、危ねえな!」 兵士C「ゲホッ…はっ、助かった……」 俺「少佐!地上への砲撃増やせ!なーに、こいつ等は気合で避けらぁ!」 インカムを叩いて陣地で指揮を執る少佐に吼え、空を隠す飛行杯を睨み付ける。 丁度陸上競技のスタートの形を取り、ふうっと息を吐く。 兵士I「えっ少尉!?」 俺「俺は―――制空権を獲って来る!!」 思い切り砂を蹴り、風を引き連れ、弾をばら撒きながら走る陸戦にジグザグに進路を変えながら突進する。 足元に弾丸が刺さっても頬を裂いても尚速く。目の前で機銃を放つ陸戦の前面に飛び乗った。 軍靴は装甲に沈み、ごしゃりと歪な音が鳴る。 脚の筋肉を縮小させ、金の炎を脚全体に灯す。そのまま上空の飛行杯に狙いを定め、全身の筋肉をしならせ跳ね上がった。 踏み台にされた陸戦が板金で捻じ曲げた様な形で砂に叩き伏せられたのが脚から伝わる。 風が唸る。大気の擦れが耳に届く。それさえも構わず空を、天に居座る飛行杯を目掛けて一直線に飛ぶ。 突然大砲の様に飛んで来た物体に、驚き揺れる飛行杯の上にがんと飛び乗る。 急な重さに高度を下げ、日後輩が暴れるが、俺は器用に尾でバランスを取りながら黒い鋼に鉤爪を突き立てる。 俺「激しいのがお好みかァ?……ッハァ、お望み通り、激しくしてやるよ!!」 燃える輝きと共に前肢に力を込めて更に爪を深く立て、黒い鋼を力任せに引き裂く。 眼下に輝く赤い塊を踏み砕き、再び金色を纏う。 崩れ始めた飛行杯を蹴り、近くの飛行杯にしなやかに飛び出した。 黒い鋼に爪を立て、辺りを見渡す。 俺「チッ、掃いて捨てる程いやがる。将軍達もここまで計算して無かったか…」 ≪ストライカーも無しに飛ぶ人間も計算外だよ!!≫ 突然頼りの飛行杯に弾丸が突き刺さる。 砕け散る前に慌てて違う飛行杯へと飛び出し、脚部分にぶら下がった。 俺「わったった…ライーサ?もう終わっちまったのかよ!?」 ≪他の地区は全部攻略完了。ここが最後!ケイ、先に行くね!≫ ≪今全部隊がここに向かって来てます!…ケイさん!≫ ≪分かってる。制空権を一気に獲るわよ!地上部隊!気合入れて行け!!≫ 少佐「……ありがたい!聞いたかお前達!かわい子ちゃん達が俺達の為に来てくれるぞ!!」 兵士「「「「「「イェアアアアアアアアア!!!!」」」」」」 砲撃音が再び激しくなり、ネウロイ達を押し返して行く。 俺「ハッ、現金な奴らだぜ…マミ!コイツを撃ち落とせ!」 ≪ええ!?俺さんがくっ付いてて危な――――≫ 俺「ハッハッハ!射撃の腕は上がってるはずだぜ?ほら、撃ってみろ!」 ≪大丈夫よ真美。アハトアハト位じゃ俺は死なないわ≫ ≪……了解です。しっかり避けてくださいね≫ ≪行くわよ……発射!!≫ 歪む陽炎から飛び出した弾が上で暴れる飛行杯の上半分を吹き飛ばす。 連戦の疲れもあるのだろう。だが着々と命中に近付く弾痕に口元を緩める。 ≪あ……また……≫ 俺「安心しろ。コアが出た」 そう言ってコアを砕こうと拳を作った瞬間、俺のぶら下がる飛行杯に槍が突き刺さる。 ばちりと大きく火花を散らすと、飛行杯は落下しながら黒い体を白へと変える。 ≪慢心は死を招くぞ、虎≫ 俺「マティルダ!?ッお前の攻撃で死にそうだ!!」 ≪そんなんで死なれちゃ困るわ。全車、行進!!≫ 一際大きくなった喊声に落下しながら下を見れば、次々と陸戦を撃破していく陸の魔女達の姿。 そしてスリングで陸戦を破壊するマティルダが見えた。 俺「お前等……良く来た、なッ!!」 彼女の前に飛び出した陸戦を、抜いた槍で重力と共に串刺しにする。 連鎖する様な爆発音と共に砕ける装甲の上から素早く飛び去り、マティルダの隣に着地した。 マティルダ「鷲の使いの命が無ければ何もしない…槍を返せ」 俺「あいよ。んー…もう一仕事ってとこか?」 マイルズ「あの大型二機を吹き飛ばせば終了よ!俺、片方頼んだ!」 アビゲイル「じゃあ俺は右の奴ね。応援してるわ」 俺「おいおい、アレを一人でやれってか?」 大きな駆動音と共に近付いてくる大型陸戦型ネウロイ。 周りには陸戦型がちらちらと、上空には飛行杯をくっ付け、さながら戦艦の様にどろどろと近づいて来る。 マイルズ「安心しなさい。シャーロットを付けるわ」 シャーロット「ええええええ!!?わっ私!?」 俺「いよっしゃ!虎虎コンビの完成だな!!」 ペットゲン(ネーミングセンス……) マントを風に靡かせ、ティーガーの平面装甲を叩く。ちょっとへこんだが問題ない。 マイルズが上空の三人に合図を送り、素早く陣形を整える。 右の大型を俺、シャーロット、加東からの押しで稲垣の超火力で撃破。左をそれ以外の全員で撃破。 一部から反論が聞こえたがこの作戦が一番成功率が高い筈だ。 先行した左への部隊を見ながら『虎虎猫トリオ』がたたずむ。 隊長の俺がぐいぐい準備体操をする横で稲垣とシャーロットが弾の装填に勤しんでいた。 俺「野郎共!援護射撃開始!!俺はいいが、嬢ちゃん達には当てんなよ!」 稲垣「覚悟…完了です」 シャーロット「ja.いつでも行けるよ」 スタートの体勢を作り、炎を纏う。 突撃進路上にある障害物は約16。半分以上壊せば行ける。 俺「虎虎猫……ファレッズ、突貫!!」 稲垣・シャーロ「「了解!!」」 咆哮と共に砂を撒き散らし、大型との距離を一気に詰める。 途中陸戦が機銃を放って応戦してきたがマントを脱ぎ去り盾にして弾丸を防ぎ、更に速度を上げる。 ≪俺さん!後で修繕しますからマントは回収してください!!≫ ≪ルコー!前見て、前!!≫ ≪みゃあああああ!!?≫ 俺「馬鹿ルコ!自分の戦闘に集中しやがれ!!」 シャーロット「ちょっと向こうの奴等片付けて来る!俺はゆっくり来てね!」 稲垣「上空の飛行杯、残り5です!」 陣地から飛んでくる榴弾に陸戦を誘導して撃破する。 前を行ったシャーロットを見つつ、稲垣からの報告を付近の陸戦の爆風に乗って上昇して確認。 俺「おおっ意外と飛べるもんだな!」 稲垣「わあっ!?俺さん、掴まってください!」 俺「心配無用!!」 マントを使って爆風と共に上空に上がった俺は、二機の飛行杯に爪を立て、そのまま砂原に叩き落とす。 叩きつけられた二機が圧力で砕ける。俺は稲垣に合図を送りながら砂上の陸戦目掛けて落下する。 爆音が轟き、背後の陣地から歓声が上がる。 どうやら右の大型は撃破したらしい。残るネウロイは後僅か 稲垣「……地上への援護、開始します!」 俺「イナズマァ…キィーックゥ!!」 急降下からフルパワーで下にいた陸戦にキックを叩き込む。 エーテルの共振で辺りの5,6機が衝撃波に巻き込まれて爆発。しなやかに着地を決め、再び大型へと突進を開始する。 俺「…高いな……シャーロットォオ!!!」 シャーロット「俺!?…了解!ティーガーの砲身を台にしてね!」 稲垣「上空の飛行杯0!障害物無し!!」 ≪陸戦は全部私達に任せなさい!!≫ ≪行っけえ!そいつを倒して帰るわよ!≫ シャーロット「この辺かな……来ーい!俺ぇ!」 俺「いっくぜぇええええ!!!」 熱砂を踏み抜き、ティーガーの砲身へ飛び出す 大型まで数十m。高さは5mか 呼吸を整え、シャーロットは足の着くタイミングを見計らう。 足が着いた瞬間、唸りを上げてティーガーを操り、俺を大型の真っ正面に弾き飛ばす。 砲弾の如き速度で飛ばされた俺が、輝きを増す砲門に吸い寄せられる様に突っ込む。 響く鯨波を背に受けて、右腕を力の限り振りかぶる。 空間を占める黄金が煌めき、俺の右腕が輝きを増して行く 俺「喰らえよ鉄クズ!…喰いきれるモンならなァ!!」 赤い光が溢れると同時に金を纏った拳が砲門に突き刺さる。 衝撃と熱とが交差しながら無差別に空間を粉砕し、大型の装甲を引き剥がす。 相対する俺にも同様の衝撃が襲い来るが、微量の魔法力を操作し、拳と同じ膜を造りだして衝撃を相殺する。 肉を裂き、骨を砕く銅鑼如き衝撃波を体内で反響させ、尚も拳を突き出し、鉄の内部を喰い荒らす。 焼ける鉄を左手で掴み、体を支えながら炎熱に歪む最奥に手を伸ばし、コアを握り潰した。 俺「ハッ……てめぇの、敗けだ……!!」 白く爆ぜた空間を眼底に閉じ込め、俺は、爆風と共に熱砂に叩きつけられた。 「っつぅ~~…まーた湿布と包帯まみれの生活かよ……」 「無茶するからだ。まったく、これだから虎は…」ハァ 「るっせえ。しかしここは埃っぽいなァ…」 お古のBf109F-4Tropを二人でいじくり回す。きらきらと塵が昼の太陽に照らされ幻想的だがストライカーの魅力には劣る。 加東「あなた達がしっかり掃除すればいいだけの話でしょうが」ゴンッ 俺「カトー…功労者に向かって何すんだ!」 整備班長「いってぇえええ……氷野兵長に言いつけてやる!」 加東「ええい、ストライカー弄ってないで働け!ご飯あげないわよ!?」 整備班長「ひぃッ!それだけはご勘弁を!」 俺「ひどいぜカトー!腹と背中がくっ付きそうな位腹減ってんのに!」 加東「…あなた達の頭を殴ったのは何だったのかしら?」 両手に持った銀のお盆を二人の前に出す。 大盛りのミートボールスパゲッティに班長には水、俺には酒。 俺「…格納庫に閉じ籠るのも悪くない…だが、貴女と一緒にランチを食べる方が俺は嬉しいね」グッ 整備班長「ああ、麗しの少佐…毎日貴女にご飯を持って来ていただきたい」キラキラ 加東「ええい、手を握るのをやめろ!変な目線を送るなぁああ!!」ガンッゴガンッ!! 清掃班、整備班、設営班、観測班を中心に男達がバタバタと駆けまわる。 現在作戦はスパーチャージ作戦を経てエル・アラメイン攻略に成功。 貫徹で進められた作戦は昼前には終了し、ウィッチ、兵士達は治療、睡眠などを思い思いに取っていた。 基地を後退した際に残してきたロマーニャ軍基地に移し、長く砂に晒された内部、滑走路の清掃が慌ただしく進められている。 パットン「なんだ、こんなところで飯食ってたのか」 モンティ「おうおう、せっかく作戦が成功したってのに少なくないか?」 俺「あん?晩に食うからこん位で良いんだよ」 なるほどと言って俺の横に座る。 右から加東、整備班長、俺、パットン、モントゴメリーとすごいメンツだ。 格納庫に部品を搬入に来た兵士達がぎょっとして敬礼をしようと身構える。 俺「ハッハー、やめろい。飯食ってる時位面倒な事は無しだ」モグモグ パットン「阿呆が…儂より先に言うな」 加東「え、良いんですか?」 モンティ「構わんさ。そんな事よりこのミートボールうまいな」モッサモッサ 整備班長「あれ?ロンメル将軍は置いて来たのですか?」 先程から影も見えないロンメルに整備班長が気付く。 そう言えば今回は珍しく三人とも前線に出ず、後方の天幕で指令を送っていたらしいが。 モンティ「あいつならノイエ・カールスラントに帰ったぞ」 俺「…はぁ?」 唐突に告げられた言葉で固まる三人を尻目にモントゴメリーがうまそうにパスタを食べる。 パットン「おいおい固まるなよ。モンティ説明が足りんぞ」 モンティ「違うぞ?病気が少し悪化したから国に戻って治すらしい。それと本部への報告だ」 加東「…なるほど。いつ帰って来るんですか?」 モンティ「一、二週間はかかるだろうな…ああ、補給で欲しいものがあったら頼んで置いたらどうだ?買って来てくれるだろう」 整備班長「さすが我等の親父殿!懐の広さが違いますな!」ハッハッハ ソースを口にべったり付けた整備班長が笑う。 早速欲しい物をがりがりと万年筆で書きだす整備班長の横で俺が酒をあおった。 俺「ったく、体調が悪いなら先に言えってな」 加東「言わない誰かさんもいるけどね」 パットン「はっはっは!そうだな。まったくそうだ!」 俺「俺はいつでも健康だ」グビ モンティ「今回はどうしてもあいつがこの作戦だけでもと言うのでな…マルセイユ中尉の仇打ちと言った所か?」 今回の作戦の途中で離脱を余儀なくされたマルセイユ。 同国の者として、命令を下した者としては何としてでも責任を取りたかったのだろう。 軍港で船が見えなくなるまで注意事項などを叫んでいたロンメルを思い出すと笑いが込み上げてくる。 モンティ「ロンメルと入れ替わりにマルセイユ中尉が帰ってくる方が嬉しいがな」ムフフ 俺「そりゃ仕方ない。ロンメルには早く復帰してもらわねえとなァ」 加東のミートボールを奪いながら俺が答える。すかさず加東がボディブローを叩きこむ。 俺「い゙っ!?……カトォ…そこは縫ったとこだぞ?」 加東「私のミートボールを食べたあなたが悪い!返せ!楽しみに取っといたのに!」 俺「ハッハー!口移しで返してやろうか?」 加東「この…一人でアレクサンドリアまで言って来い!!」 爆笑する俺に加東がフォークを突き付ける。作戦のおかげでしっかりとしたご飯を食べていなかった為、 現在食欲に対する耐性は基地全体で下がっているのだ! 俺「ほら、パットンのミートボールやるから怒るなって」ヒョイ パットン「…俺、貴様少将に言いつけるぞ……?」 俺「はっはっは!最高だね!久しぶりに閣下に会えるぜ!」 加東「将軍、頂きます!」モグモグ パットン「…………」 モンティ「ほらパットン。これやるから……」つミートボール食べかけ パットン「……いらない」 ―――――――――――――――― ――――――――― 久しぶりの休息にぐたっと砂っぽい格納庫に寝転ぶ 周りでは加東とパットン、モンティが作戦会議と軍港への入港管理を、整備班長は整備兵達と共にタイガーバウムの組み立てを急いでいる。 整備班長「俺ー!寝てないで手伝え!」 俺「おう!もうちょっとか?」 整備班長「組み立てはそろそろ…残るは調整だ。ったく派手にぶっ壊しやがって」ガチャガチャ 俺「ハッハ、もともとオーバーホールの予定だったからいいじゃねえか」ガチャン 整備班長「前のは後20時間は飛べたの!それを……まあ中尉が助かったからいいけど…」 目の前に鎮座するタイガーバウムを整備班長が見上げる。 前回の出撃の際にエンジンから何から何まで壊れてのを聞いた少将が新しい部品を手配してくれたのだ。 「よくやった」と一言書かれた紙切れと共に。 それを見た俺が嬉しそうに頬を緩めていたのを思い出す。 まるで親に褒められた子どもだと思って、思いっ切り背中をブン殴ったのは良い思い出だ。 その所為でスパナを3つも犠牲にする破目になってしまったが…。 整備班長「そういやお前、戦闘時間が延びたな。少佐が驚いてたぞ?」 俺「まあな…魔法力の細かい配分をやってみたんだ。疲れるけどよ」 整備班長「良く出来たもんだ。これで作戦の幅が広くなるし……腕が鳴るぜ」ニシシ 俺「もうちょい改良しないとな…まったく女の子達はすごいよ」 整備班長「あの子達は普通にやってるしなぁ」 俺「ハッハ、弟子入りしないと……ん?」 急に俺が耳を出して上を見上げて目を細める いつもネウロイを探知する時と同じ動作に整備班長は思わず身構え、無線を取りだす 整備班長「…敵か?」 俺「…!ッハ、帰って来やがった!!」ダッ 整備班長「なっ、ネウロイが!?」 俺「馬鹿野郎!見ろ!!」 急いで報告を入れようとする整備班長の肩を叩いて外に連れ出し、びしりと天の一端を指差す。 黒い影ときらりと反射する太陽光、僅かに響くエンジンの音… 整備班長「……Ju…52!!」 俺「先に行くぜ!班長!」 再び肩を叩き、俺は飛ぶが如く滑走路へと駆けて行く。 他の兵士達も同様に空を見上げ、嬉しそうに笑い合っている…が、瞬時に青褪めて行く。 整備班長「…反射光が小さすぎる…?…まさか!!」 喧騒が大きくなる中、急いで双眼鏡を取りだして輸送機を見上げた。 加東「班長!まさか……」 整備班長「そのまさかですよ……!」 急いで駆けて来たこの人には超視力で見えているのだろう。窓の反射にしては小さい反射光…つまりゴーグルの反射光。 双眼鏡の向こう、Ju52側面の扉には少女が一人と必死に止めようとする兵士が二人。 何か大声で叫んでいるが少女は涼しい顔で受け流し軽々と大空へ飛び出した。 兵士a「しょ、将軍!飛びましたよ!!?」 パットン「ここの魔女達はなんて天真爛漫なんだ!!受け止めろ!」 加東「あんな破天荒なのは一人で充分です!」 モンティ「お前達受け止めろ!傷の一つも付けてくれるな!!」 兵士『イエッサァー!!』 付近にいた兵を滑走路へと向かわせるがどう受け止める?モントゴメリーは考えた。 慎重に、徹底的に、しかし考えている間にもどんどんと高度、速度は大地に迫る。 しかしその目が俺を捉えた瞬間、全てが杞憂である事を悟り、ポケットから葉巻を取り出した。 俺「お前等ぁ!道開けろォ!!」 道を塞ぐ兵士達を撥ね退け押し退け、濁流の如く走り、降って来る女神の真下に躍り出る。 抵抗を作るシールドから猛禽の鳴き声の様な音が溢れだし、巻き上げられた砂塵が辺りを埋め尽して行く。 俺「来いよハンナ!…俺の胸に飛び込んで来い!!」 声高く吼え、伸ばされた手を掴むように右手を天に掲げる。 空気が圧迫されて軋みだす。後少しまで詰まった距離の中で、彼女がゴーグルを取った。 輝く笑顔で飛び込んで来た女神に、全身に衝撃が走った。 受け止めた衝撃のまま、豪快に転んで背中を打ちつける。 うっと、息が詰まるが構わず、馬乗りになった彼女へ声を掛ける。 俺「おかえり、ハンナ」 マルセイユ「ふふん、ただいま」 腹辺りに馬乗りになった彼女の頭を撫でると、くすぐったそうに笑う。 楽しくて続けていると、起こした上体にむぎゅっと抱きついて来た。 マルセイユ「相変わらず傷だらけだな…聞いたぞ?生身で大型を仕留めたって」 俺「なんだ?もう情報が行ってるのか?」 マルセイユ「輸送機の中で聞いたんだ。さすがじゃないか」 俺「ハッハ、お前のいない間を任せられたんだぞ?これ位当然さ」ニシシ マルセイユ「だが勝ち逃げは良くないぞ?勝負だ。俺」 自信に満ちた顔でマルセイユがニッと笑う。早く飛びたくて仕方ないと言う様な雰囲気だった。 俺は愛機を壊してからずっと砂を蹴っていた事を思い出し、まったくと笑って答えた。 俺「おうよ、いつでも受けて立つぜ」 マルセイユ「そうと決まれば急ぐぞ。ほら立て」 俺「このままでもいいんだがなァ…」ニィ マルセイユ「…立て!」ベシッ 俺「ッふぐぅ゙!?」 俺の首に回していた手を解き、横っ腹に手刀を入れる もがき苦しむ俺を睨んで手を差し出す 俺「…っつ~…嬉しいなら嬉しいって言えよ…」マッタク マルセイユ「お前は何を言っているんだ!…ほら格納庫に行くぞ」 俺「あいよ……ハンナは一週間何してたんだ?」 返事の後、少し考え込むようにして一歩隣を歩くマルセイユに問う。 背後では輸送機が着陸したらしく、操縦士達の死にそうな声が聞こえてくる。 後ろの声にくつくつ笑いながら、彼女は少し考えて口を開いた。 マルセイユ「んー…始めは上に報告して、罰も何も無かったからそのまま契約に行った」ピョコン 俺「…先代と一緒か」モフモフ 出て来た耳羽をもふもふする。綺麗な鳥の子と鳶色の羽は若々しく、力強かった。 先代の様な神さびた雰囲気はまだ無いが、先代と同じく気高い艶を太陽光に輝かせる。 マルセイユ「くすぐったいからやめろ。それに、先代の子どもだからな」フフン 俺「そんな事もあるんだなぁ…しかし良かった」 再び頭を撫でる。しばらく会わないうちに随分と香が変わった様に思い、絹糸よりも綺麗な髪を指に絡ませた。 それを見たマルセイユは薄く頬を染め、あうあう言いながら言葉を探した。 マルセイユ「……その後は妹の見舞いに行ったり」 俺「妹がいるのか?」 意外な言葉に驚く。冗談ではなさそうだった。 よほど可愛いのだろう。マルセイユは慈しむ様に目を細めた。 マルセイユ「ああ、妹が一人に兄が一人、後は両親だ。妹は病弱でな」 俺「へぇ…歳はどの位離れてんだ?」 マルセイユ「私と二つだから…12歳だな。兄は17歳だ……お前っていくつだ?」 俺「ん?……あー…19位だな」 マルセイユ「適当な…」 一週間の出来事を簡単にぱらぱら話しているうちに格納庫に着いてしまう。 将軍二人も滑走路に駆けだしていた連中も、誰もがみんな集まって嬉しそうに笑っていた。 加東「遅い」 マルセイユ「ふふん、私が居なくて寂しかったか?ケイ」 加東「まったく…言いたい事は沢山あるけど、まとめるから感謝なさい」 せぇの!と加東が後ろに向かって声を掛ける。 その瞬間、今か今かと待っていた背後の全員が待ってましたと言わんばかりに口を開く。 『おかえりなさい!マルセイユ中尉!!』 マルセイユ「……ただいま」 照れくさそうにはにかんだマルセイユに兵士達が歓喜の雄叫びを上げた。 再び煮え滾る様な熱気が風に混ざる。 暑苦しく心地好い風が基地に帰って来た。 ――――――――――――――――――― ―――――――――――――― 息を一吹きするたびに、炎はその身をより大きく、強く輝かせる。 熱を、赤を、純粋な力を見せつける様に揺らぐ炎をまた、一吹き。 俺「カトー湯加減は?」 加東「もうちょい熱めが好みね」 俺「ったく、無茶した罰とかよぉ……素直に風呂に入りたかったって言えよ!」 加東「黙りなさい。動じないあなたにビックリよ!」 ドラム缶風呂の中の加東が必死に火を大きくする俺の頭をに湯をかける。 あの後マルセイユと模擬戦でもとタイガーバウムに飛び乗ろうとした俺を引き摺り、明日にしろと二人に説教。 その後俺にクーヘンを運転させ、見張りと言う名目で海辺に連れて来たのだ。 俺「あの時初心な反応見せといてそれ言うかァ?」 加東「…お盛んでしたね俺少尉」 俺「嫌がられた奴にまた手を出す程馬鹿じゃねえよ…こんなモンか?」 加東「バッチリよ……はふーお風呂最高!!」バシャン 俺「おうおう、そう言う親父くせえ事してっから男があっつぅ!!?」 加東「余計な事言う虎は洗わないとね」ザブザブ 熱くなったお湯が俺の頭にかかり、急いでゴーグルを掛けるが白く曇って役に立たない。 立ち上がって加東にうなる。 俺「カトォ!誰が水継ぎ足すと思ってんだ!!」 加東「あなたに決まってるでしょう?」 俺「………っち」 加東の目を見詰め、負けを悟った俺が草地に座る。 夕焼けが海に片足を突っ込み、夜は背後まで迫っていた。 加東「ねえ俺」 俺「んだよ」 加東「あなた、マルセイユの事好きなんでしょ?」 ばしゃっとお湯が揺れ、加東が俺の方を向く。 夕焼けに顔を染めた俺の表情が一瞬揺れたと思うと、すっと穏やかになった。 俺「………なんで分かった?」 加東「…あなたの目、幸せそうだったもの」 ――――――――――――――― ――――――――――― 診察室 整備班長「はぁ…こんなもので怪我するなんて……」 軍医「しかし良くできてますなぁ…」 軍医の日に焼けた手に握られているのは奇抜な色をした蛇。しかもかなりリアル。 やたら鱗も綺麗だし、すべすべだし…最近のおもちゃはすごい。 軍医「まあ、周りに注意を配っていればよろしい」 整備班長「ははは、申し訳ない」 ビックリして切ってしまった手にしっかりと包帯を巻いた班長が立ち上がり、扉に手を掛けた瞬間、バンと、扉が吹き飛ぶ。 整備班長「え…っちょ痛い、いったあああ!!?って中尉!?」 マルセイユ「ドクター…どうしようドクター……」 向こうに立っていたマルセイユが、手に思いっ切り扉があたってもだえる班長に手を貸しながら呟く。 やたら深刻な顔をしたマルセイユを整備班長が椅子に座らせ、その横で衛生兵から再び包帯を巻いてもらう。 軍医「どうかしましたか?中尉。ホームシックですかな?」 深く刻んだ皺を緩ませ、揃えた白髭を撫でながら穏やかに笑う。 たまにじじいと呼んでしまう軍医だがこういう余裕はさすが爺さんだと整備班長は思った。 そんな軍医にマルセイユが詰め寄り、一息に言い切った。 マルセイユ「どうしようドクター!私は病気なんだ!健康には気を使ってたのに!牛乳もたくさん飲んでたのに!!」 軍医「ふむ、どんな症状が出ますか」 真新しいカルテに名前とどんな様子かを万年筆で書き込む。 マルセイユは軽い怪我以外で来た事が無かった為、新しく作らなければならないのだ。 マルセイユ「その、俺といると気まずいんだ」 軍医「はて…仲はよろしい様に見えましたが……」 マルセイユ「一緒にいる時はそれほどじゃないんだが…なんだか恥ずかしいし…落ち着いてられないんだ!」 マルセイユ「手汗もかくし、鼻がツンとして、苦しくて、少し怖くて…それに……」 万年筆のペン先が歪む。インクが真っ白なカルテを染めていく。 軍医「……はい」 マルセイユ「…どきどきするんだ」 ほんのりと頬を染め、真っ向に軍医を見る。 後ろでは班長と衛生兵が間抜けた顔で固まっている。…いや、周りで聞き耳を立てていた全員が固まっていた。 窓の外の将軍も絶句したまま動かない。 軍医は溜息をつきながら真剣にこちらを見るマルセイユに結果を告げた。 軍医「…処方箋はありません。少尉のそばにいればよろしい」 マルセイユ「そ、それが出来ないから!」 軍医「大丈夫。戦闘では支障はありません」 マルセイユ「違う!私はっ!」 顔をばら色に染めたマルセイユが反論しようと肩を掴むが、軍医は楽しそうに目を細めて笑うだけ。 軍医「ほっほっほ…心配は要りません。その病気は、時間が治してくれますよ」 ――――――――――――――― ――――――――――― 海辺 俺「幸せ…か」 加東「ええ、マルセイユもあなたの事好きみたいだし……まさか手は―――」 俺「出さねぇさ。あいつまだ14だろ?」 加東「噂通りで安心したわ…」 俺「手を出せば良いってモンでもないしなァ」ファア 加東「そうね。さすが艶福家は違うわ」 俺「まあな」 眠そうに言葉を滑らせた俺が立ち上がる。 やっぱり背が高いなと、ぼんやりと考えながらその背中を見た。 そのまま夕焼けを眺める俺に声をかけようとした瞬間、低い囁きに遮られた。 俺「聞け、カトー」 加東「何?」 俺「最近、瘴気が濃くなってる…少しずつ、だがな」 加東「…巣が近いからじゃないの?」 俺「あ……そうか」 加東「あなたは本能のまま動いてた方が勘が利くわよ?」クスクス 俺「ハッハ、そうかもなァ」グビッ こちらの言葉を笑ってまた酒をあおる。 琥珀色のとろりとした液体が夕焼けを通し、ひどく儚く、幻想的に見えた。 加東「まっ、参考程度にはしておくわ。ありがとう」 俺「おうよ」 いきなり話を振っていつもの様に笑って終わらせる。 いつだって朗らかなこの男は、いったいどんな気持ちで周りを見渡しているのだろうか。 そう思って、加東は背中を見せたままの俺の顔をのぞいた。 ぴたりと、海風が止んだ。 ぞっとして俺の顔から目を離す。獣の眼だった。鋭く眼を細め、光る双眼が海を越えた欧州を睨み付けていた。 帰って来た風が、再び音を連れて来る。 俺の周りを蠢く見えない何かがうなりをあげた。 海の向こうに、まっくろい雲が見えた。 見渡せば各各に点在す黒。ときおり雷光を光らせながら不気味にさざめいていた。 寒い。この空間はヒトのいる空間ではない。点在する黒が揺らめき、虎を誘う。 圧倒的な黒に背筋が凍る。加東は言葉を忘れてその光景を見た。 激烈な黒が風に乗って夕日の赤を取り込む空の下、陸の金が牙を剥き天を威かす。 天に吼える愚か者。それは束の間、加東に魂の欠片を見せた。 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/157.html
【検索用 はと 登録タグ 2007年 VOCALOID は 初音ミク 初音ミク-ProjectDIVA 2nd- 初音ミク-ProjectDIVA- 動画削除済み 曲 曲は 殿堂入り 秦野P】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連動画 コメント 作詞:秦野P 作曲:秦野P 編曲:秦野P 唄:初音ミク 曲紹介 全世界ハトファンに捧げる。 曲名:『ハト』 テンポの良いメロディとリズム感あふれる歌詞が可愛らしい、「野生のみんなのうた」。 元動画の画像がシンプルなハトの絵だったためか、数々の名PVが生まれた。 みくれれ(漫才)では「~でんでんでんでん伝説のほとり目指して三千里~」が「~でんねん まんねん なんでやねん 語尾に付けたら関西弁~」になっている。 歌詞 でんでんでんでん伝説の ほとり目指して三千里 いにいにいにいに古の 伝書に記された でんでんでんでん伝説の ほとり目指して三千里 いにいにいにいに古の 伝書に記された ハト ハトがくる ハトがくる 絶望と銀河を 超えて ハトが舞う ハトが舞う 君の心を 癒すために そら うみ ららら そら もり ららら でんでんでんでん伝説の ほとり目指して三千里 いにいにいにいに古の 伝書に記された でんでんでんでん伝説の ほとり目指して三千里 いにいにいにいに古の 伝書に記された ハト 山の頂にはハト 川の岸辺にもハト 君の瞳のなかにハト ハトがくる ハトがくる 絶望と銀河を 超えて ハトが舞う ハトが舞う 君の心を 癒すために でんでんでんでん伝説の ほとり目指して三千里 いにいにいにいに古の 伝書に記された でんでんでんでん伝説の ほとり目指して三千里 いにいにいにいに古の 伝書に記された でんでんでんでん伝説の ほとり目指して三千里 いにいにいにいに古の 伝書に記された でんでんでんでん伝説の ほとり目指して三千里 いにいにいにいに古の 伝説の 忘れられた 一羽のハト 関連動画 コメント 最強の子守唄 -- マー (2008-01-26 16 08 00) これは『絵』と一緒に聴くとかなり癒される。 -- 砂岩カスタム (2008-01-30 23 48 40) 毎日聴いてます。 -- てきとう怪獣 (2008-02-01 08 02 42) 毎日ループ再生でこればっか聞いてるわりに中毒性はないよな -- 名無しさん (2008-02-05 00 42 06) PV新作が到着した模様です。よかったww -- 名無しさん (2008-03-10 15 47 40) 毎日10回ぐらい見てるけど中毒性は無いね。 -- 名無しさん。 (2008-03-11 23 25 41) ↑そうですね。ぽぽ中毒性はないっぽー -- てきとう怪獣 (2008-03-11 23 50 58) みんなのうたで流れても違和感ない気がする。PVも全部良いし。 -- 名無しさん (2008-03-30 16 42 15) 鳥取目指してかと思ってた -- 名無しさん (2008-06-29 04 42 09) 欧米で大人気ですね。聖書が元ネタなので -- 名無しさん (2008-07-12 21 32 04) 鳥取目指してるのかと思ったのが自分だけじゃなくて良かったw -- 名無しさん (2008-08-14 15 07 18) この歌がなければミク厨にならなくてすんだのに・・・ -- 名無しさん (2008-08-27 13 15 11) 伝説の鳥取って何wwwwww -- 名無しさん (2008-10-02 03 00 19) ハマッた! いいなぁコレ -- 名無しさん (2008-10-20 00 12 22) かわいい歌(^^ こういうのを癒しって言うんだな -- 名無しさん (2008-12-19 14 39 25) 鳥取ww -- 名無しさん (2008-12-19 18 23 58) 聖書って何で? こいつ帰ってこなかっただろ? -- 名無しさん (2009-02-03 23 17 57) カラオケ配信決定おめ! -- 名無しさん (2009-02-07 13 28 10) 俺も鳥取だと思ってた、、、カラオケ期待 -- 温水@(究.ω.極) (2009-03-06 23 29 43) 私も鳥取だと…(笑)カラオケ噛みそうだなぁ -- 春風 (2009-03-21 16 34 53) 聞き間違いワロタwwwwwww鳥取wwwwwwwwww -- 名無しさん (2009-03-23 03 10 45) 面白いですにゃ~w -- 漆黒 (2009-03-24 15 59 03) これは癒される。ってか伝説の鳥取ってww -- 名無しさん (2009-04-17 09 43 22) でんでんでんでん伝説の鳥取?wwwwww -- 匿名希望 (2009-04-26 00 55 21) 俺はこの曲でミク厨になったww伝説の鳥取wwwwカラオケで噛むなwwwwwwww -- 名無しさん (2009-04-26 00 57 23) 4大PVの残り一個が欠けてるのは何故だ? -- 名無しさん (2009-05-11 05 43 12) 鳩山由紀夫フラッシュと合わせたやつクソワロタ -- 名無しさん (2009-05-14 16 50 35) リムリムリムリムリムジンの かと思ってたworz -- 名無しさん (2009-05-21 21 22 36) ポッポを目指してかと思ってた。ハトだし。 -- 名無しさん (2009-07-07 21 06 19) これはよかったなぁー -- 名無しさん (2009-07-07 21 49 05) やたら中毒になる。 -- 名無しさん (2009-07-08 11 27 27) 某映画見た後、ハトがシトに勝手に脳内変換される、、、org -- 名無しさん (2009-08-06 09 22 17) とっても頭の中をループします☆★ -- ほうれん草 (2009-08-22 17 55 08) 今更初見。何だか嵌りました、リズムに。 -- 霞観 (2009-09-05 18 39 04) ボカロに最近ハマりだしてミクベスト買ってこの曲を始めて聞いたけど、5番ばっかりリピートで聞いてます(゚∀゚) -- とろろ芋 (2009-09-08 17 37 17) 鳥取か、確かにそうも聞こえるw…小鳥に聞こえたのは俺だけか。何だ伝説の小鳥って。 -- 名無しさん (2009-09-22 21 51 21) 今日ミクベスト借りて発見vちなみに私も小鳥に聞こえました^^; -- 名無し (2009-10-11 22 22 08) 俺 この曲を初めて聞いた時は、笑える歌詞だと思いましたね。つっても歌っている時でも多少笑ってますけど・・・。 -- 安部 (2009-10-22 12 45 47) 可愛い歌ですよね♪一丁前にボカロLOVEですww皆さんのコメ多いから読んでて楽しいです!! -- ミク←同名 (2009-10-28 19 29 20) 鳩は聖書でノアの助け?みたいな事をしてるから欧米で人気なんじゃ?ほら、ノアの大洪水で、ノアが鳩を地上に放したらオリーブくわえて帰って来たっていう… -- 名無しさん (2009-11-13 00 14 19) かなりいい曲だと思う。鳥取ww -- HAHAHA (2009-11-17 20 53 23) 自分も鳥取かとwwwww -- 名無しさん (2009-11-22 19 28 12) この歌大好き!!めちゃくちゃ癒される~!! -- 名無しさん (2009-11-26 21 54 58) でんでんでんでんでんせつの!と口ずさむほどいい曲 -- 雑魚 (2009-11-29 05 15 15) 鳥取だと思ってた香具師多すぎだろwwwww -- 名無しさん (2009-12-10 06 12 27) KAITO、MEIKO、ちびカイ、ちびメイのPVが微笑ましすぐるwwwwwめーちゃんかわいいwwwwwww -- 名無しさん (2009-12-15 17 26 10) ↑あれはいい家族 -- 名無しさん (2009-12-17 04 09 51) 首相がアレに変わって以来、宇宙人の顔しか出てこない。真っ当に聴けなくなった俺がいる -- 名無しさん (2010-01-22 12 46 04) 鳥取にしか聞こえんwwww -- 名無しさん (2010-02-04 01 40 24) 海外勢の深い読みがスンゴイ -- 名無しさん (2010-02-04 04 16 40) この曲、すんげー癒されます!! かわいすぎるっ!!>< -- 名無しさん (2010-02-14 13 03 57) なんか泣けるw -- 名無しさん (2010-03-05 21 13 41) 自分もずっと“ほとり”じゃなくて“鳥取”だと思ってたーw それにしても可愛い歌www -- はなもげら (2010-03-12 16 21 53) 私の瞳の中にハト -- フレイル (2010-03-23 13 28 19) しんみり系だと思ったらメッチャカワイイ曲だww -- 名無しさん (2010-03-25 13 32 15) えっ?ほっぽり目指して…ぢゃないんだあw -- みっくみっく (2010-04-22 15 40 16) 風のタクトみたいな曲がイイ!でんでんでんせつの~♪ -- ウリィ (2010-04-22 22 38 38) 友達にさそわれてみてみたw。 -- ぴー (2010-04-26 18 15 33) すごくいい歌ー♪みくちゃんかわゆい(☆v☆) -- みくLOVE (2010-05-08 17 00 50) なんだ、この中毒性 -- かおたん (2010-06-11 16 27 19) なぜ消したし -- 名無しさん (2010-06-22 04 00 27) あれ?原曲の動画消えてる? -- 名無しさん (2010-06-25 12 01 52) 3歳の息子が最近おぼえた曲ww -- 名無しさん (2010-07-02 15 10 35) でんでんでんでん伝説の♪が頭から離れんww -- 名無しさん (2010-07-08 19 24 44) 伝説の鳥取てwwww -- 名無しさん (2010-07-08 19 28 42) 鳥取wwwwwwww -- みぃさん (2010-07-21 13 43 51) 歌詞を見るまでずっと鳥取だと思っていた -- 名無しさん (2010-07-21 13 45 36) カラオケ配信おめ☆ ちなみに私は「でんでんでんでん伝説のポッポを目指して三千里♪」に聞こえた…鳩山…ww -- 夏美 (2010-09-23 12 25 52) 配信おめ!↑ぽっぽを目指してに吹いたww -- 名無しさん (2010-09-23 13 30 09) 好きだぁ〜? -- 名無しさん (2010-10-09 11 57 49) PVかわいかった!!!! -- 名無しさん (2010-11-11 18 26 51) 可愛いすぎる 鳥好きにはたまりません -- 名無しさん (2010-11-19 14 20 10) 良い曲ですな…鳥取吹いたwww -- 名無し (2010-12-28 12 18 16) カワイイなこの曲… -- 名無しさん (2011-01-08 22 10 15) 明るい曲ですね。なんかのっちゃう。でんでんでん....... -- ミクミク♪ (2011-01-14 20 46 26) 凄いかわいい曲。 -- 名無しさん (2011-01-14 22 06 22) 私の中では、震災応援ソングです -- 名無しさん (2011-03-20 19 29 22) でんでん言ってて可愛い -- 風神の舞 (2011-04-16 01 59 58) (′・ω・)震災となんの関係があるんだし -- (′・ω・) (2011-04-17 13 47 55) 最初めんめんめんめん面接の~って聞こえた -- 名無しさん (2011-06-26 16 24 07) めんめんめんめん面接の鳥取目指して三千里~♪ってすごい歌になってきましたね(汗) -- 5000G (2011-07-04 22 19 53) カワイイ歌だなぁ〜…和まされるわ〜 -- *獣ノ左目* (2011-07-09 20 04 18) 鳩山さん思い出した…w -- ななな名無し (2011-07-11 00 32 46) 何故・・・削除・・・された・・・。 -- ダイチ (2011-08-17 19 40 07) 初めて聴いたボカロ曲は『ハト』 この曲を聴いてボカロにハマりました! ってか鳥取に吹いたw ほとりと鳥取って…確かに似てる -- もずもずく (2011-08-22 08 14 49) あ、自分がいっぱいいるw 鳥取目指して三千里て -- バルーン (2011-08-27 09 44 17) これはでんでんでんでん伝説の曲になる -- 銃音ネコ (2011-09-09 23 28 00) 聞いていたら、涙でてきた。 -- 龍奇 (2011-09-21 15 50 50) 子守唄にぴったしww -- 有森 (2011-09-30 15 00 49) 可愛い曲ですね^^ このリズムにハマりました! -- 悠 (2011-11-29 15 24 03) 最近とくに頭から離れない件。 -- 名無しさん (2011-11-29 16 17 47) ハトやばいwww -- つかの (2011-12-08 17 09 24) 好き! -- 名無しさん (2011-12-20 13 44 23) これはいい。 -- トイレ (2011-12-29 01 00 21) でんでんでんでん伝説のホッコリ目指して…って聞こえる(笑)でんでんでんでんってとこかわいい これはハマる -- ringring (2012-01-06 09 54 04) 俺も初聴きは「ポッポに目指して」って聞こえた -- 名無しさん (2012-01-31 04 57 34) 中毒性高しwww -- 名無しさん (2012-02-06 22 45 18) 最初のハトで吹いたわ -- 名無しさん (2012-02-12 17 16 45) 伝説の鳥取じゃなかった -- 名無しさん (2012-04-09 22 27 39) 超かわいい 最高 歌も ミクも -- ルル (2012-06-04 18 49 40) 日本語が解って聖書の知識があって楽器が1つ以上できる人間なら、絶対に聞くべき1曲。勿論誰が聞いても悪くない曲だなぁと感想を持つとは思うけど、前述の条件を満たす人間なら、絶対確実に満足します。 -- マイクロフト (2012-06-05 01 48 36) 地味に耳に残るよねww -- 瑞稀 (2012-06-05 11 55 47) ↑はげどww -- 名無しさん (2012-07-22 19 33 52) 初めて聴いたはずが記憶の奥深くで聴いたことあるの思い出してなんか泣きそうになった -- 名無しさん (2012-08-04 23 10 31) ハトー!ww っていうか好き! -- 泣音ねこ (2012-09-15 12 18 39) カァイイなぁ(^∀^) -- 鏡の中の少女 (2012-10-12 20 49 13) DIVAで初めて聴いたんだけど、『忘れられた一羽のハト』のとこで何か泣きそうになった。 -- でんでんでんでんでんでんむし (2013-02-25 18 56 01) この曲のおかげで嫌なことから立ち直れたぁ〜♪( ´▽`)ますますミク好きになったw -- ♪( ´▽`) (2013-03-09 13 17 17) 69万てのが憎い、70万いけたのに -- 名無しさん (2013-03-09 13 20 28) もう5年前の曲なんだ…。 -- 名無し (2013-04-24 06 34 50) 視聴できません…だと -- 名無しさん (2013-05-29 16 11 15) かわいいうた -- 名無しさん (2013-06-03 18 45 17) リズムが好き!最後の1つ上がる所がノリノリ~♪ 関係無いがコメント多い!?( дノ)##じぇじぇっ -- 月音ユヅ ~夜更かし中~(ー□ー)zz (2013-07-10 23 39 34) 1年以上前からきずかなかったけどはまってた!なんだこれ!凄い!だから好き! -- あさり (2013-09-29 11 55 51) 可愛いけど本物の鳩は馬鹿だぞww俺動物園で働いてんだけど孔雀とかの残餌バケツに入れてたら鳩が食いに来るんだけど中に入るから上しか見えないじゃんw俺の足音にも気づかずに普通に捕まってるしww然も鳩って一年に6回位繁殖するのにすぐ捕まるから爆発的には増えないし(十分増えてるけど)ww蛸ですら瓶のふた開けれるほど頭良いのにwwww -- 名無しさん (2013-12-02 18 29 22) みんなのうたで流れてそう いい曲やね -- 名無しさん (2013-12-22 20 57 54) DIVAでやると背景画面に目がいって集中できない・・・ 鳥取まで三千里ある場所ってどこだろうw -- 上下同時押し (2014-01-22 20 35 52) これでボカロが好きになった! -- でい (2014-04-16 18 52 17) 楽しすぎwww曲全体が癒しに来てる感じでとても良い -- 名無しさん (2014-05-08 23 02 19) とても可愛い!とりからさんのPVもぴったりです。 -- 元禄 (2014-07-02 22 10 13) 何回聞いても伝説の鳥取目指してに聞こえるww -- 名無しさん (2014-08-23 22 05 26) 鳥取ロワタwww -- お宅の名無し (2014-11-30 20 39 35) 伝説の鳥取wwそうでもないですw鳥取田舎ですw(鳥取県民です)この曲良いですよね。最初、「え?鳥取が舞台なの?」って思ったww -- 姫百合 (2015-01-11 10 36 20) 鳥取じゃないの?! -- 名無しさん (2016-01-11 16 53 56) ええッ!!なんで削除????冗談じゃないわッ!!復活確定ッ!!!!!!!!!! -- 名無しさん (2016-09-21 13 20 04) この歌やべえ。。。。 -- キララ (2017-03-27 21 30 40) みんなの聞き間違いにW。 -- 不正直。 (2017-03-28 10 46 11) 台風13号… -- humeip (2017-08-20 17 39 15) サブリミナル効果がある意味兵器だと思いつつ聴いてました。 -- 蜘蛛のファンです。 (2019-06-24 07 08 42) 削除していなかったらミリオンいってたのかもしれないね(悲しい) -- 名無しさん (2022-08-09 11 08 55) 中毒性ありまくりだな -- 名無しさん (2022-08-09 11 09 28) 日本に棲息するハトの心情と一生を謳った名曲 -- 名無しさん (2022-10-17 20 07 23) ↑3 間違いなくミリオン行けてたと思う(消えてから13年経ってるので) -- 名無しさん (2023-07-05 09 56 31) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。