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【元ネタ】狂えるオルランド 【CLASS】ライダー 【マスター】バゼット=フラガ=マクレミッツ 【真名】ブラダマンテ 【性別】女 【身長】168cm 【体重】52kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力D 幸運B 宝具A+ 【能力】 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 対魔力:A+ すべての魔術を無効にする指輪の加護、A+以下の魔術は全てキャンセル、 それ以下の魔術はディスペルしてしまう。 【保有S】 騎士十戒:B 神に対する敬虔なる信仰心と騎士としての礼節と戒律。強固な信仰と意思により 精神干渉を無効にする。ライダーは女ながらに徳目を固守する騎士の鑑であった。 心眼(偽):C 第六感による危険回避。その繊細な感受性により自らの危険や破滅を違和感として いち早く感じ取れる、俗に言う女の勘。 防衛:C 拠点防衛における戦術的判断力。敵に虚を突かれたとしても対処する場合 に有利な補正が与えられる。マルセイユ要塞司令官の手管。 【宝具】 純潔の銀鎖(ロジェスティーラ) ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2-50 最大補足:150人 グリフォンと雌馬の間に生まれた魔獣を従える為にライダーの婚約者である騎士ロジェロ が魔女より授かった魔法の手綱と馬具一式。幻想種に強力な拘束を掛けて騎手のランク以 上であっても乗りこなす事が可能となる宝具。アトランテの魔道書の断片により召喚した ヒポグリフにこれを装着させる事で従える。本来魔獣・聖獣ランクの獣を乗りこなせない ライダーがヒポグリフを乗りこなせるのはこの宝具の能力に依る。また拘束を強める事で、 この宝具を装着している幻想種の魔力を凝集・前面に集中させ、いかなるを防壁も粉砕し 突破する。その瞬間的な速力は凄まじく地球の重力をも振りきってしまう。ヒポグリフは 身体の前半身が鷲、後半身が馬の魔獣でその翼で大空を駆けたり、肉を好んで食すとされる。 不破なる誓い(サングリアル=カタイ) ランク:A+ 種別:対魔宝具 レンジ:0 最大補足:1人 持ち主をあらゆる魔術から護る絶対加護の指輪。指に嵌めることであらゆる魔術を遮断し、 掛けられた魔術は一瞬で解呪してしまう効果を持つ。また指輪を嵌めた手で体のどこかを掴 めば、手を離さない限り魔術師は一切の魔術が使用できなくなって無力化してしまう。元は カタイ王ガルフローネの娘アンジェリカ王女の所有物で盗賊ブルネロが盗み出し、魔術師ア トランテに囚われた恋人ロジェロを取り戻すべく遠征の旅の途であったライダーに奇縁によ り渡ったもの。この指輪の力によりアトランテの魔術を防いだライダーは指輪の力により魔 術師を無力化して、ロジェロや囚われの身の多くの騎士を開放した。また女怪アルチーナに 魅入られたロジェロの呪縛を解く時にも用いられ、それを機に彼の所有となった。 【特記事項】 シャルルマーニュ王の甥にして十二勇士の一人リナルドの妹、美貌の女騎士ブラダマンテ。 クレルモン家の令嬢にして、マルセイユ市長兼要塞司令官。白い羽根飾りと白いマントを好む事 から白の騎士と呼称される。女だてらにシャルルマーニュのイスパニア遠征に参加し、幾多の武 勲をあげる。その戦場の最中で兄リナルドと一騎打ちをして引き分けに持ち込んだ、サラセンの 騎士ロジェロと運命的な出会いをする。そして彼に恋心を抱き、戦いの最中でもなお恋に思い煩 うブラダマンテはある日、ロジェロがサラセンの魔術師アトランテに幽閉されているという噂を 聞き、単身遠征に乗り出す。そして途中で出会った魔女の助勢もあり、彼女の助言で手に入れた 盗賊から奪い取った魔法の指輪で魔術師を無力化して、ロジェロ他多くの騎士達を救い出すこと に成功した。その時魔術師の愛馬である魔獣ヒポグリフを手に入れるが、この騎馬獣によってロ ジェロを再度誘拐されてしまう。その後ロジェロは女怪アルシナに誘惑され虜にされたり、再度 アトランテの計略によって捕らえられるが、その都度彼女はこの試練に挑んでは、彼を連れ戻し、 最後はロジェロと結ばれる。 【特記妄想】 シャルルマーニュ陣営最強の戦うヒロイン。 恋人に抱えられるより、むしろ恋人を抱えるイメージがある
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ダリアン・ノース 蝶のめざめ トップページ>著者名索引>な行>ダリアン・ノース
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マジック レアマジック エピック 武器 斧 弓 棍棒 盾 槍 杖 剣 投擲(Ragnarök) エピック 防具 頭 首 胴 腕 指 脚 レジェンダリー 武器 斧 弓 棍棒 盾 槍 杖 剣 投擲(Ragnarök) レジェンダリー 防具 頭 首 胴 腕 指 脚 セットアイテム/(AE版) モンスターレアアイテム/(AE版) 効果の説明 [リンク表の編集] レジェンダリー - 斧(AE) レジェンダリー - 斧 レジェンダリー - 斧(AE) 名前 レベル 必要能力値 性能 備考 Atropos Assistantアトロポス アシスタント 37 腕力 380敏捷性 143 148~156ダメージ攻撃速度 普通12.0% の確率で75% 敵のヘルス減少17~23 生命力ダメージ97% 出血耐性120% 生命力吸収耐性+21 腕力+21% エナジー回復 Tormentトーメント 38 腕力 380敏捷性 143 155~165ダメージ10% 貫通攻撃速度 普通+31% 物理ダメージ19~27 刺突ダメージ20~28 生命力ダメージ+24 腕力24 知性+17 敏捷性+32% 攻撃速度 Shai tanサイ・タン 38 腕力 380敏捷性 143 155~165ダメージ攻撃速度 普通8~54 雷ダメージ7% 攻撃ダメージをヘルスに変換40.0% の確率で11~16% エナジー流出(流出エナジーの100%ダメージ惹起)44% 炎耐性57% 雷耐性+27 敏捷性+35% エナジー回復-10% リチャージ Enkidu s Standエンキドゥ スタンド 38 腕力 380敏捷性 143 162~174ダメージ攻撃速度 遅い+10% 物理ダメージ90 ~120 エナジー吸収/3秒間9.0% の確率で 338 炎ダメージ57% 炎耐性+25.0 毎秒回復するヘルス+45% 攻撃速度ストレングス・オブ・パック +2 Theogenes Onslaughtテオゲネス オンスロート 39 腕力 380敏捷性 143 142~150ダメージ攻撃速度 速い10.0% の確率で 49% 物理ダメージ30~43 ボーナスダメージ10% 物理耐性37% 刺突耐性44% 気絶耐性52% 罠にかかっている時間短縮+49 攻撃アビリティオンスロート +2 Gaia s Revengeガイア リベンジ 39 腕力 413敏捷性 152 166~174ダメージ20% 貫通攻撃速度 普通192 出血ダメージ/3秒間+10% 総合ダメージ7.0% の確率で 57% ダメージ減少/3秒間+30 敏捷性+325 ヘルス+55 ダメージ追加タイタン属+55 ダメージ追加デーモン属 Cerberus Biteケルベロス バイト 41 腕力 440敏捷性 159 174~182ダメージ20% 貫通攻撃速度 普通243 出血ダメージ/3秒間3.0% の確率で +327% 出血ダメージ8% 攻撃ダメージをヘルスに変換+32 腕力全てのスキル +1 習得スキル チャージ Scyllaスキュラ 41 腕力 440敏捷性 159 174~182ダメージ攻撃速度 普通+13% 物理ダメージ108 生命力吸収/3秒間17~23 生命力ダメージ66% 攻撃遅延/3秒間+34 腕力 「ベイン オブ メッシーナ」セットの一つ Key of Elysiumキー オブ エリュシオン 42 腕力 413敏捷性 132 173~183ダメージ攻撃速度 普通132 エナジー吸収/3秒間+26 腕力+27 知性+25 敏捷性+350 ヘルス+2.0 毎秒回復するヘルス+384 エナジー+22% 攻撃速度全てのスキル +1 習得スキル アンセストラル ウォーリア(攻撃した時に発動) Hiemal Decapitatorヒエマル ディキャピテイター 42 腕力 413敏捷性 152 173~183ダメージ攻撃速度 普通29~39 凍傷ダメージ/毎秒+21% 冷気ダメージ+20% 凍傷ダメージ10.0% の確率で 225 ボーナスダメージ 2.0~4.0 秒間気絶29~38 冷気ダメージ13~24% 総合速度低下/1秒間+24 腕力+59 攻撃アビリティ Erysichthon s Hungerエリュシクトン ハンガー 42 腕力 440敏捷性 159 182~192ダメージ攻撃速度 普通+17% 物理ダメージ+41% 生命力吸収19% 攻撃ダメージをヘルスに変換+155 ヘルス-8.0 毎秒回復するヘルス+64 防御アビリティ+23% 攻撃速度 Charybdisカリュプディス 42 腕力 440敏捷性 159 182~192ダメージ攻撃速度 普通+13% 物理ダメージ7.0% の確率で 186 生命力衰退/3秒間 2.0~5.0 秒間気絶5~9% エナジー流出(流出エナジーの100%ダメージ惹起)70% 移動速度低下/3秒間+50 攻撃アビリティ 「ベイン オブ メッシーナ」セットの一つ Acheron s Touchアケロン タッチ 42 腕力 440敏捷性 159 174~182ダメージ攻撃速度 普通+10% 物理ダメージ81~107 冷気ダメージ34~81 生命力ダメージ47% 移動速度低下/3秒間15.0% の確率で 3.0 秒間スキル混乱56% 冷気耐性96% 生命力吸収耐性 Phoenixフェニックス 42 腕力 440敏捷性 159 182~192ダメージ攻撃速度 普通87~315 火傷ダメージ/3秒間+55% 炎ダメージ+55% 火傷ダメージ40 炎ダメージ73% 炎耐性+150 ヘルス+47% ヘルス回復 習得スキル ヒート・シールド Axe of Tereusアックス オブ テレウス 42 腕力 440敏捷性 139 174~182ダメージ攻撃速度 普通+11% 物理ダメージ29 ボーナスダメージ50% 攻撃遅延/2秒間+35 腕力+11% 攻撃アビリティオンスロート +2 The Furiesザ フューリーズ 43 腕力 440敏捷性 159 182~192ダメージ攻撃速度 普通次の中のどれかの確率 159 出血ダメージ/3秒間198~219 毒ダメージ/3秒間23~38 生命力ダメージ10.0% の確率で3.0秒間混乱10.0% の確率で43% 総合速度低下/3秒間21% エレメンタル耐性+50 腕力+135 ヘルス Persephone s Caressペルセポネ カレス 44 腕力 440敏捷性 159 191~202ダメージ攻撃速度 遅い+85% 冷気ダメージ+108% 凍傷ダメージ7.0% 次の中のどれかの確率 2.0~3.0秒間気絶8.0 秒間マインドコントロール63% 冷気耐性+34 敏捷性+110 ヘルス+50.0 毎秒回復するヘルス4% スペルエナジー吸収 Sagaris Tartarusサガリス タルタロス 47 腕力 495敏捷性 174 199~206ダメージ攻撃速度 普通+23% 物理ダメージ10.0% の確率で 246 ボーナスダメージ56 攻撃アビリティ減少率/3秒間54防御力減少/3秒間+86 攻撃アビリティ+20% 攻撃速度 Pythoピュト 48 腕力 495敏捷性 174 199~206ダメージ攻撃速度 普通273 毒ダメージ/3秒間+40% 毒ダメージ260 生命力衰退/10秒間10% 攻撃ダメージをヘルスに変換10.0% の確率で117% 確率で攻撃失敗/3秒間+200 ヘルス+440 エナジー+4.0 毎秒回復するエナジー Pyrophoric Lopパイロフォーリック ロップ 48 腕力 495敏捷性 174 208~217ダメージ攻撃速度 普通186火傷ダメージ/3秒間+36% 炎ダメージ15.0% の確率で +289% 火傷ダメージ44 炎ダメージ21 耐性減少/3秒間29% 炎耐性+23 知性+26 敏捷性 レジェンダリー - 斧 名前 レベル 入手可能エリア Atropos Assistant 37 Enkidu s Stand 37 Shai tan 38 Theogenes Onslaught 38 Torment 38 Gaia s Revenge (IT) 39 Cerberus Bite 41 Hiemal Decapitator (IT) 41 Scylla 41 Acheron s Touch 42 Axe of Tereus 42 Charybdis 42 Erysichthon s Hunger 42 Key of Elysium (IT) 42 Phoenix 42 Persephone s Caress 43 The Furies 43 Sagaris Tartarus (IT) 47 Pyrophoric Lop (IT) 48 Pytho (IT) 48
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ワイルドフラワー ワイルドフラワー
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概要 名前:韓国風サラダ 旬:特になし。通年? 炭火亭で食べたサラダをパクったあげく、アレンジ。 サラダ菜・きゅうり・豆腐がメインのさっぱりサラダ。 食材 サラダ菜 1袋 きゅうり 2本 絹豆腐 1丁 韓国海苔…適量 ★ごま油…適量 ★おろしにんにく…少々 ★塩コショウ…結構多めに ★醤油…少々 ★黒酢…少々 調理器具 ドレッシング用小皿 野菜水切り機 手順 サラダ菜を洗い、野菜水切り機で水気をしっかりとる きゅうりを洗って、両端をとり、乱切りにする(味塩をまぶしておいても良い) サラダボウルにサラダ菜を敷く サラダボウルにきゅうりを投入 絹豆腐をサラダボウルにどーんといれる 小皿に★印のもの(韓国風ドレッシング)をいれてまぜあわせる サラダへドレッシングをまんべんなくかける 韓国海苔を手で適当な大きさにちぎってまぶす ⇒完成♪ アレンジ ワカメなど海草を加えても美味しいかも。 注意点 にんにくはとにかく少量!おろしにんにくは、ちょっと入れただけでもすごい味になる 水気が出やすいので、ごま油や塩を多めにいれると良い
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閑雲野鶴>メルマガ>バックナンバ>飲食物>サラダオイル サラダオイル 2003/03/24 サラダオイルとは何かがずっと気になっていた。 ひまわり油、紅花油、オリーブ油、ごま油、すべて身元が確認出来るものだが、「サラダオイル」「サラダ油」貴様は何者か。 創択社の「間違い漢字勘違い言葉診断辞典」によると ■「天ぷら油」と「サラダオイル」ともに、大豆、菜種、ゴマ、トウモロコシなどを原料として作られる。サラダオイルは、ドレッシング、マヨネーズ、マリネなどの生食に使われるので、低温でも分離しないこと、固まらないことが必要である。そこで精製の過程で、天ぷら油に一工程加える。つまり油を低温で放置し、できた結晶を取り除くのである。これにより、色も抜け、さらっとしたサラダオイルができる。 成程。ブレンデッドでしたか。単一の原料で作られたものの方が価値があるのは当然のことで、しかしその一級品に成りきれなかったものが他の落ちこぼれと合流して天ぷら油を名乗る。いい値段の天ぷら屋では天ぷら油は使わないことを思い出す。ごま油は癖が強いが菜種油で揚げた天ぷらは実に美味い。何度も使って酸化している家庭の天ぷら油や、大量に使う為にコスト面から妥協を余儀なくされる業務用の天ぷら油に恨みがあるわけではないが、サラダオイルの属性を調べたついでに天ぷら油の姿を見てしまったことに少し戸惑う。 サラダオイルは天ぷら油を低温で放置して出来た結晶を取り除くわけだから、不純物を含まない純度の上がった「飲んでも大丈夫ですよ、一応」ということになる。そうは言っても「サラダオイルの原料は何か。多分何かの植物だと思うが知らないのは不安であるが」というもやもやが解消された代わりに、「あれやこれやの油混ぜてあります」と突き付けられては何となく釈然としない。それに「天ぷら油は不純物が混じっておるのか。結晶云々について詳しく知りたい」と思うのが人情であろう。サラダオイルは不純物が完璧に除かれてある訳ではなかろうが、このことを知った以上、天ぷらには天ぷら油よりサラダオイルを使って欲しい、サラダやマヨネーズにはサラダオイルではなく単一原料の少し気取った油を使って欲しいと考えて何が悪いか。 TOTAL ACCESS - Today - Yesterday - LAST UPDATED 2021-12-03 06 19 56 (Fri)
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パイン・サラダ 詳細 ミッション概要:マクロスへの敵の接近を阻止するため、ゼントラーディ軍を殲滅せよ。 天候 時刻 制限時間 レベル 目標 EX.機体指定 晴 昼 10 00 Lv.7 敵を殲滅せよ VF-1S RFスペシャル BGM 開始時:66 ステージ移行:68 友軍 増援 敵機 初期配置 増援 第一陣: 第二陣: 第三陣: 敵エース 攻略ポイント ボーナスのフラグクラッシャーは前半空中戦で、フォッカーがノーダメージで獲得。 パートナーをフォッカーにして追加パック装備機体(Bタイプ)に乗せるといい。 追加パックのダメージだけならセーフ。 それでもダメなら常にランカにキラッ☆させとこう。被弾してもクリア時点でノーダメならOK。 フォッカー死んでもSは取れるがSSは生き残らせるないとダメ。 ランク 93940PT以上でS PT以上でSS 隠し
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700ダリルとベアッガイ2017/08/05(土) 05 07 22.75ID 3MBaiJYG0 日登町郊外の山中 フィッシャー「やれやれ、仕事とはいえまたこんなところまで来るとはな」 ダリル「……………」 ビリー「どうした、隊長?」 ダリル「いや、そういえばあいつに初めて出会ったのはこの近くだったなと思ってさ」 ビリー「あいつ?」 ショーン「ああ、あいつか」 フィッシャー「そういやそうだな」 セバスチャン「誰ですか、そのあいつとは」 フィッシャー「ダリルにはな、少し前までもう一人家族がいたんだ。いや、一匹というべきか」 ビリー「一匹?」 ダリル「もう一年前になるのか…」 一年前 ショーン「ったく、なんで俺たちまでわざわざこんな山の中まで来なきゃいけないんだよ」 フィッシャー「そう愚痴るな。これも仕事だ」 マイ「すいません、リビングデッド課のみなさんにまでお手伝いいただいて」 モニク「空中分解したヅダの破片は全て回収しないと、最近は環境団体がうるさいんでな」 デュバル「諸君らの奮闘に期待する!」 ショーン「うるせえ!空中分解させた当人が威張んな!」 ガサゴソガサゴソ ダリル「ふう…」 マイ「おやダリル君。破片は見つかりましたか?」 ダリル「いやダメでした。思ったより遠くまで飛散したみたいですね」 モニク「ではその腕に抱いているものは何だ?」 ベアッガイ「モキュ~…」 ダリル「途中で見つけたんです。左脚を怪我して自力で歩けないみたいだったんで」 ショーン「野良モビルシチズンか」 マイ「結構初期のタイプですね。モビルシチズンとしては極少数生産されたと聞きますが、実物は初めて見ました」 モニク「で、どうするんだ?アッガイ園にでも持ちこむのか?」 ダリル「怪我してますからね…とりあえず自宅に連れて行こうと思います。こういう修理はカーラ得意なんで」 マイ「幼児退行しても技術自体は忘れていないんですね」 ベアッガイ「モキュ…モキュ…」 ダリル「よしよし、もう大丈夫だからな」 ――これが、俺とあいつとの出会いだった。 701ダリルとベアッガイ2017/08/05(土) 05 08 41.04ID 3MBaiJYG0 ダリルの部屋 カーラ「パパ~ベアッガイが机の下に隠れたっきり出てこないよ…」 ベアッガイ「キュ~…」 ダリル「うん、多分怯えてるんだろう。突然こんなところに連れてこられた訳だし」 カーラ「でもこれじゃ修理もしてあげられないよ」 ダリル「そうだな。なんとかしないと……うん?」 ベアッガイ「……ジー」 カーラ「この子、何かを見てるね」 ダリル「あれは俺のアッガイか?」 カーラ「あはは、そうだね。パパのアッガイをお母さんだと思ってるのかな?」 ダリル「お母さんか……そうだ、いいこと思いついたぞカーラ!」 数日後 ダリル「よし、じゃあ一緒に会社に行くぞベアッガイ!」 ベアッガイ「モキュ!」 プル「あ、見てみてマリーダ!おっきいベアッガイが小さいベアッガイを連れて歩いてるよ。親子かな?」 マリーダ「単にモビルシチズンと外見を改造した普通のアッガイが並んで歩いているだけですよ」 プルツー「(かわいい……)」 フィッシャー「お、今日もベアッガイと出勤かダリル」 ショーン「最初は何事かと思ったけど、このでっけえベアッガイにもすっかり慣れたな」 モニク「しかし考えたな。ベアッガイの警戒を解くために自分のアッガイもベアッガイに改造するとは」 マイ「実際、動物園や研究所でも保護した野生動物に餌を与えるのにぬいぐるみや着ぐるみを使うと聞きますからね」 ホルバイン「警戒心が強くなけりゃ生きていけねえ。それが野生ってもんだ」 アッガイタン「モキュ!」 ダリル「よし、じゃあ仕事に行ってくるよ。ここでしばらく大人しくしてくれな」 ベアッガイ「モキュ~…」 ダリル「はは、そんな寂しそうな声を出すなよ。昼休みになったらまた遊ぼうな」 ベアッガイ「モキュン!」 ――カーラの修理もあって、ベアッガイはみるみる元気を取り戻して行った。そして、数か月が過ぎた。 ダリル「その頃にはあいつも人間社会に打ち解けてな。MSに乗らなくても俺やカーラとすっかりなつくようになっていた」 フィッシャー「飯ももりもり食ってたしな」 ダリル「ああ。初めて会ったときは腕の中に納まるくらい小さかったのに、数か月で二倍くらい大きくなったからな」 フィッシャー「ありゃあびっくりしたな」 ビリー「あのーちょっと聞きたいんだけど、そのベアッガイってモビルシチズンなんだよな?今って野生の本物の熊の話をしてるんじゃないよな?」 フィッシャー「なにいってんだアンタ」 ダリル「ごめん、俺の話がわかりづらかったかな。確か初めに野生のモビルシチズンを拾ったって話したと思ったんだけど」 セバスチャン「いえ、確かに聞きました」 ビリー「いや、あー、うん。わかってるんならいいんだ。話の腰を折って済まない」 ダリル「そう。ともかく数か月後にはあいつもすっかり元気になった。それである日、俺はあいつを連れて初めて会ったこの山に来たんだ」 702ダリルとベアッガイ2017/08/05(土) 05 14 40.79ID 3MBaiJYG0 ダリル「ふう、いい天気だなベアッガイ」 ベアッガイ「モキュ」 ダリル「空気も爽やかだし来てよかった…おまえもそう思うだろ?」 ベアッガイ「モキュ~!」 ダリル「ははは、懐かしいか。生まれ故郷だもんなお前の」 ――今日、ここに来たのは理由がある。ベアッガイを野生に戻すべきか、それを決めに来たのだ。 ホルバイン「お前があいつの面倒をずっと見るっていうならそれでもいい。だが、一度人間の世界に馴染めば二度と野生には戻れねえ」 ダリル「ホルバインさん…」 ホルバイン「もう一度、見つけた山に行ってみたらどうだ。決められるのは、今しかねえぞ」 ――そしてその薦めに従い、俺とベアッガイはこの山に帰ってきた。 ベアッガイ「モキュ~モッキュモッキュ」 ダリル「(でも、本当に山に返す必要があるのか?だってこいつには親もいないし、引き離されたらきっとカーラだって悲しんで…)」 ベアッガイ「モキュキュ?モキュ?」 ダリル「あ、ああゴメン。考え事してたよ。…ん?」 バルチャー1「ヒャッハー!久しぶりに来たぜここに!」 バルチャー2「ヒャッハー!今日も野良モビルシチズンを狩りまくってやるぜ!」 ダリル「あいつらバルチャーの密猟者か。こんなところに来るなんて。…どうしたベアッガイ」 ベアッガイ「モキュ~……」ガクガクブルブル ダリル「こんなに怯えて…そうかわかったぞ。半年前、お前を傷つけたのはあいつらだったのか!」 バルチャー1「しかし前捕まえたベアッガイは高く売れたぜ。まさか少数生産のレアモノだったとはな!」 バルチャー2「あの時小さい方には逃げられちまったからな!今日はあいつも捕まえてまた大儲けだぜ!」 ベアッガイ「モキュ…!モキュ~!!」 ダリル「おまえ…怒ってるのか?そうか、そうだよな。母親をやられたんだ、怒らないはずがない」 ベアッガイ「モキュキュ、モキュモキュモキュ!」 ダリル「ああ、そうだな。仇を取ろう、二人で!」 ベアッガイ「モキュ!」 ――俺とあいつは作戦を練って奴らを撃退することにした。…それが、後であんなことになるなんて俺はまだ知らなかった。 703ダリルとベアッガイ2017/08/05(土) 05 16 55.78ID 3MBaiJYG0 バルチャー1「ヒャッハー!出てこいベアッガイ!」 バルチャー2「ヒャア!出てこないと山ごと燃やしちまうぞ!」 ベアッガイ「モキュ…!」 バルチャー1「お、ラッキー!こんな早く見つかるとはな」 バルチャー2「よし、手筈通りだ。回り込んで捕まえるぞ!」 ベアッガイ「モキュ~!」 バルチャー1「ちいっ!こいつ前よりすばしっこくなってるぞ!」 バルチャー2「追い込め!角に追い込んで捕まえるんだよ!」 ベアッガイ「モキュ!」 ダリル「(よし、いいぞベアッガイ。そのまま開けたところへおびき寄せて……今だ!)」バキューン! バルチャー2「ぐわあ!!」 バルチャー1「狙撃された!?こんな山の中でいったいどこのどいつが…!」 ダリル「これで二対一だ。もうお前らに勝ち目はないぞ」 バルチャー1「銃を持ったベアッガイ?!…いや、ただの改造したアッガイか。けったいな見た目しやがって…!」 ダリル「半年前ベアッガイを密猟したのはお前らだな?武装を解除して投降しろ。そして、こいつに謝るんだ!」 ベアッガイ「モキュ!!」 バルチャー1「ふざけやがって…!誰がモビルシチズンごときに謝るかよ!」ボン! ダリル「煙幕!?」 バルチャー1「今日のところは引き上げてやる!だがまた来るからな、そん時は覚悟しやがれベアッガイ!」 ダリル「くそっ!ここで逃がす訳には…!」 ベアッガイ「モキュ……モキュ!!」 ダリル「ベアッガイ!?」 バルチャー1「はあ、はあ。ここまでくりゃ大丈夫だろ」 ベアッガイ「モキュ!」 バルチャー1「やべえ、追いつかれた!?って…お前一匹かよ脅かしやがって」 ベアッガイ「モキュ、モキュ…」 バルチャー1「あのアッガイがいなきゃてめえなんて怖くねえぞ!せっかく見つけたんだ、ここで捕まえてやる!」 ベアッガイ「モキュ、モキュモキュモキュ。…モキュ~~~!!」 ダリル「はあ、はあ。くそ見つからない、一人でどこに行ったんだベアッガイ…!」 「…キュ、モキュ~」 ダリル「ベアッガイ!?そこにいるのかベアッガイ!」 ベアッガイ「モキュ、モキュキュ~!!」 ダリル「よかった無事で。心配したんだぞ捕まったんじゃないかって」 ベアッガイ「モキュ…モキュモキュ」 ダリル「それであのバルチャーはどうしたんだ?結局逃げられたのか?」 ベアッガイ「モキュ…」 ――ベアッガイが指した先には信じられない光景が広がっていた。目の前には破壊されたMS。特にコクピット付近は鋭い爪のようなもので、ズタズタにされている。 ダリル「…これ、お前が一人でやったのか?」 ベアッガイ「モキュ!」 ――ベアッガイは誇らしげに胸を張った。俺は何も言わず、MSの側でガタガタ震えているバルチャーに声をかけた。 ダリル「…おい、おまえ」 バルチャー1「ヒィ!は、はい!」 ダリル「もう二度とここへは来るな。わかっただろ、お前らじゃこいつ一匹にも勝てないって」 ベアッガイ「モキュキュキュキュキュ…!」 ――唸り声をあげるベアッガイ。バルチャーは余程怖い思いをしたのか、完全に腰を抜かしていた。 ダリル「わかったらさっさと行け。…俺じゃなくて、こいつの気が変わらないうちにな」 バルチャー1「は、はいい……!」 ――バルチャーは這いずるように逃げて行った。そして実際、二度と奴らがあの山に現れることはなかったらしい。後で警察に聞いた話だ。 704ダリルとベアッガイ2017/08/05(土) 05 18 02.27ID 3MBaiJYG0 ダリル「…………」 カーラ「むにゃむにゃ…パパぁ…ベアッガイ…」 ベアッガイ「モキュ…モ-キュ…」 ――その夜、俺はいつものようにカーラに抱かれながら眠るベアッガイを見て考えていた。どうするのが、こいつにとって一番いいことなのかを。 ダリル「…そんなの、もう決まってる」 ――俺はカーラのベッドからこっそりベアッガイを抱き上げると、そのままMSに乗せた。そして、再びあの山に向かう。 ベアッガイ「…モキュキュ?モキュモキュ?」 ――途中でベアッガイが起きた。何をしているのか、どこへ向かっているのか。まだわからないという顔だった。 ダリル「…ごめんな、ベアッガイ。俺はもう、お前と一緒に暮らせないよ」 ベアッガイ「モキュ?」 ダリル「今日、お前を見て解ったんだ。お前はもう、初めて会った時のお前じゃないんだって」 ベアッガイ「モキュ…」 ダリル「お前自身は変わってないつもりかもしれない。でも、お前の力は昔よりずっと強くなった。一人でも自然の中で生きられるくらいに」 ――俺はベアッガイの方を見ずに語り続けた。果たしてどこまで理解しているのかはわからない。でも、語らずにはいられなかった。 ダリル「正直な、俺は今日お前の戦いを見て怖くなったんだ。お前はこれからどんどん強くなる。きっと生身の人間じゃ相手にならないくらいに」 ベアッガイ「モキュ、モキュモキュ」 ダリル「お前はただ遊んでいるつもりかもしれない。でも、もしこれからその力で誰かを…カーラを傷つけることがあれば、きっと俺はお前を許せなくなる」 ベアッガイ「モキュモキュ…モキュ」 ダリル「だから、俺たちはもう一緒にいない方がいいんだ」 ベアッガイ「モキュキュ…」 ダリル「山に帰ろう、ベアッガイ」 ――やがて俺たちは山に着いた。俺の話がわかったのか、コクピットを開けるとベアッガイはのそのそと外へ這い出ていった。 ダリル「さよなら、ベアッガイ」 ――そして、あいつは一度も振り返ることのないまま山へ消えていった。 カーラ「パパ!ベアッガイはどこにいったの!ベアッガイは!?」 ――家に戻ると案の定カーラは泣きじゃくっていた。 ダリル「カーラ、ベアッガイはもういない。あいつは山へ帰った。それが一番いいやり方だったんだ」 カーラ「やだ!ベアッガイを連れて帰ってきてよ!そうじゃなきゃパパなんて大嫌い!」 ――カーラをなだめるのには一週間以上もかかった。それがあんまり大変だったせいで、あいつがいない寂しさを少しでも忘れられたのは、逆に救いだった。 ――そしてそれから五か月後、俺は再びあの山に来ていた。 ダリル「くそっ!ついてない…まさかここでヤツに遭うなんて!!」 イオ「おらおらどうした!逃げるばっかりかよ!」 ――この五カ月、あいつのことを忘れたことはなかった。元気にしているだろうか、ちゃんと生きているだろうか。自分で捨てたくせに、そればかりが気になっていた。 ダリル「せめて何か痕跡でもと思ったのに、よりによって見つけたのがガンダムなんて!」 イオ「たまには遠出してみるもんだな!…別に金がねえから山に何か食料採りに来たわけじゃねえぞ!ホントだぞ!」 ダリル「この、穀潰しが!たまにはちゃんと真面目に働けぇ!」 イオ「うるせえバーカバーカ!」 ――ヤツのガンダムと俺のアッガイとでは分が悪い。まして当時はまだベアッガイのままだった。戦闘力は通常のアッガイよりも劣る。 イオ「へっ、追い詰めたぜ。その珍妙なMSに乗ってたのが運の尽きだったな」 ダリル「くそったれ…!サイコザクさえあれば…!いや、せめて一瞬でも、奴の注意を逸らすことができれば…!」 イオ「終わりだ義足野郎ォォォォォ!!」 ダリル「ここまでか…!ごめんカーラ、みんな…!」 706通常の名無しさんの3倍2017/08/05(土) 05 22 24.63ID 3MBaiJYG0 ――そのときだった。 「モキュウウウウウウウウ!!」ザクゥッ! イオ「ぐはっ!」 ダリル「なんだ…誰だ…!?」 ――そこに現れたのは一体のMSだった。識別コードはアッガイ。だがその外見は通常と異なり、熊の意匠が施されている。 ダリル「ベアッガイ…!」 イオ「くそ!なんでこんなところで増援が来るんだよ!しかもまたベアッガイだと!?」 ベアッガイ「モキュウ!」 ――ベアッガイは見た目に合わない敏捷性で奴のアトラスをかく乱する。その動きはまさに歴戦の戦士そのものだった。 ダリル「考えるのは後だ。奴が向こうに気を取られているうちに、狙撃で仕留める!」 イオ「クソがっ!俺が…こんな妙な格好をした奴らに負けるなんて!!」 ――俺は一発の銃弾でコクピットを撃ちぬき、奴をミンチにした。そして戦いが終わったあと、俺は助けてくれた謎のベアッガイに話しかけた。 ダリル「ありがとう、助かったよ。ええと…よかったら顔を見せてくれないか」 ベアッガイ「モキュ、モキュモキュモキュ」 ――だが、ベアッガイのコクピットは開かない。通信機はただモキュモキュ言ってるだけだ。その時、俺はあることに気付いた。 ダリル「…アンタ、左脚に古傷があるんだな。修理は終わってるみたいだけど、結構古い」 ベアッガイ「モキュ、モーキュモキュモキュ」 ダリル「……そうか。生きてたんだな、おまえ」 ――はっきりわかった。目の前にいるのは、あの時別れたベアッガイだ。あれから随分成長して体長はMSサイズになっていたが、その表情は変わらない。 ダリル「よかった……ずっと、ずっと心配してたんだ。元気でやってるか、またバルチャーに襲われてないか、それで…」 ベアッガイ「モキュキュ…」 ――そこへベアッガイの背後から茂みをかき分けて二体のモビルシチズンが現れた。 プチッガイ「モキュ~!」 ママッガイ「もきゅ、もきゅもきゅもきゅ?」 ベアッガイ「モキ、モキュキュモキュモ」 ダリル「は、はは…もしかしてそれ、お前の家族か?」 ベアッガイ「モ、モキュモキュモキュウ」 ママッガイ「もきゅう、もきゅもきゅもきゅも」 ――照れたように笑うベアッガイとママッガイ。あいつはいつのまにか、ただのベアッガイからベアッガイFに成長していたのだ。 ダリル「そっか…そっか。お前、父親になったんだな。よかった…本当に良かった」 ベアッガイ「モキュキュ、モキモキモ」 ママッガイ「もきゅも、もきゅもきゅきゅ」 プチッガイ「モキュモキュキュ~!」 ――そしてベアッガイFは手を振りながら仲良く山の中へ去っていった。逞しく育った、その幸せそうな後ろ姿に、俺は涙を抑えることができなかった……。 ダリル「元気でな、ベアッガイ。今度こそ、本当のお別れだ」 707ダリルとベアッガイ2017/08/05(土) 05 24 06.91ID 3MBaiJYG0 ダリル「きっとこの山のどこかに、今でもあいつ…ベアッガイFはいるんだ。そう思うとなんだか俺ももっと成長しなきゃなって思えて」 フィッシャー「…いい話だな」 セバスチャン「おっと…つい涙腺が。いかんな年を取ると涙もろくなって」 ショーン「まさかあのベアッガイにそんなエピソードがあったなんてな」 ビリー「……………」 ダリル「ん、どうしたビリー?さっきから黙り込んで」 ビリー「あーもう限界だ!ツッコミてえ!!何なんだよ今のハナシ、最初はともかく後半は完全に動物感動エピソードになってんじゃねえか!」 ショーン「動物感動エピソードって言われてもなあ」 フィッシャー「実際ダリルは野良ベアッガイを飼ってたわけで」 セバスチャン「それのなにがおかしいのか」 ビリー「充分おかしいから!なに最後ちゃっかり子供作ってんだ!ていうかそもそもモビルシチズンは成長しても普通のMSになったりしねえから!」 ショーン「え、モビルシチズンって成長するのか?」 フィッシャー「まあAIが知識を蓄えて云々を成長といえばそうだが」 ビリー「するわ成長!いや、本当はしねえけど今のハナシだとなんか成長する感じだったろうが!」 ダリル「すまないビリー。凡人の俺には君がなにを言いたいのかよくわからないよ」 セバスチャン「ビリー様はニュータイプですからな。オールドタイプにはよく真意を感じ取れないところがあるでしょう」 ショーン「(ヒソヒソ…いるよなーこういう冷笑系っていうの?)」 フィッシャー「(ヒソヒソ…ああ、いい話にわざと水を差すヤツな)」 ビリー「聞こえてっぞおまえら!」 ダリル「ビリー、君が俺の話を信じてくれなくてもかまわない。でもあいつは確かにこの山で逞しく暮らしていた。俺にとってそれが真実なんだ」 ビリー「いやそんな爽やかな顔で言われても……なんだよこれ、俺がおかしいのか?」(苦悩) セバスチャン「ビリー様、あんまり細かいことを気にしてはこの街でやっていけませんぞ?」 このベアッガイFは、まだ日登町の山にいるのです。たぶん。 ベアッガイ「モキュ」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ イオ・フレミング ダリル・ローレンツ ベアッガイ ヴェルナー・ホルバイン 長編
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■@ゲーチス様のおしり ふたつめ 20 観覧車の名無しさん [sage] Date 2010/10/30(土) 23 15 58 ID ZsocPxD2 Be サザンドラがゾロ目取った上に失楽園崩壊で嬉しいからサイコソーダ大量に振る舞ったらぁ! ただし入れ物は無い。 27 観覧車の名無しさん [sage] Date 2010/10/30(土) 23 24 22 ID XCKWxR1Q Be シビルドン「サイコソーダ追加だよ」 失楽園風味 ラブラブウォンチュー味 さわやか柿味 シュワシュワ葡萄味 君と居た夏味 遠い夢の中味 空に消えていった味 打ち上げ花火味 マッギョ「・・・」 バッフロン「・・・」 31 観覧車の名無しさん [sage] Date 2010/10/30(土) 23 28 27 ID 3iFLtGDw Be 駅員A「うっわ、ボスの鉄道唱歌聞かされてる間に新スレできてんよ」 駅員B「失われた失楽園もついに失われたか…」 駅員C「つーか、カラオケの鉄道唱歌って60番までしかないらしいよー?」 駅員D「…残り274番はお二人のアカペラです」 駅員A「…あれ、俺のサイコソーダサワーは?」 駅員B「さっきクダリさんががぶ飲みしてたアレじゃね?」 駅員C「あ、もしもーし、25号室にサイコソーダサワー6つ追加でー…え?セルフサービス?コップ?…うわぁあああっ!?」バシャアアアア 駅員D「打ち上げ花火味うめぇ」 ■10月31日はハロウィン■ 139 観覧車の名無しさん [sage] Date 2010/10/31(日) 17 10 39 ID 6WOCGa3U Be オノンド「そうだ!擬人化だ!!なぜ俺たち気づかなかった!?」 クチート「どうやって人間になるんだよ。」 オノンド「観覧車に不可能はない!ということで、温泉ゴンドラを借りて作ってみた。」 メグロコ「何この肌色....。」 オノンド「とりあえず入れ!」 メグロコ「ちょっと何すんのってきゃっ!」 166 観覧車の名無しさん [sage] Date 2010/10/31(日) 18 33 45 ID fZS521Zc Be まさかの擬人化…これはハロウィンが起こした奇跡か ユニたんメグたん可愛いの~ ライチュウさんはパツキンナイスバディなの~ でも女の子に絡んで行くなら801チンチラじゃなくても…? ダダダダダタ… クダリ「ノボリー!!トリックオアトリートー!!お菓子ちょうだーい!!」ドーン ノボリ「ガハッ!?」 ナース「鳩尾に決まったァアアアアアアア!!」 ノボリ「」 駅員「クダリのとっしん!きゅうしょにあたった!こうかはばつぐんだ!ノボリはたおれた!」 ナース「これがサブウェイクオリティってやつか…」 クダリ「…ノボ、リ?」 ノボリ「…デ、デッドオアアライブは…やめてくださいまし…」ガクッ クダリ「」 ナース「助けて下さい!助けてくださぁああ!!」 駅員「ゆあらぶふぉえぇえばーひーとみーをとーじてぇえええ!!」 248 観覧車のボン・ヴォヤージュさん [sage] Date 2010/10/31(日) 21 30 07 ID fZS521Zc Be クダリ「…ごめんなさい」ショボン ノボリ「もう大丈夫ですから…」 ナース「ノボリちゃん、目が死んでる。あと何か変な汁出てるよ」 クダリ「じゃあトリックオアトリート!お菓子くれなきゃ悪戯しちゃうよ!」 ノボリ「はいはい、どうぞ」 クダリ「ノボリありがとー!」 ナース「アンタ達毎年それやってんの?男兄弟で…?」 ノボリ「お菓子あげないとネクタイ隠されたり手袋裏返されたり、あげくの果てにはわたくしの振りしてある事ない事言い触らしたりするんです」 ナース「…地味に大変ねぇ」 クダリ「モグモグ♪」 ナース「で、ノボリちゃんは言わないの?トリックオアトリート」 ノボリ「え?あー…そう言えば言いません、ね」 クダリ「はむはむ♪」 ナース「あげる方専門なんだ」 ノボリ「そうですね…ふむ。…クダリ、トリックオアトリートです」 クダリ「…へ?」 ノボリ「お菓子くれなきゃ悪戯します」 クダリ「えっと…じゃあはい、コレあげる」 ノボリ「ん?それ全部わたくしや他のお客様から頂いた物では?」 クダリ「うーん、だってぼく貰う方専門だもん。お菓子準備してないよ」 ノボリ「他に何もないのですか?」 クダリ「SBBなら…ある、けど…」 ノボリ「わたくしにそれを飲め、と…!」 ナース「直飲み?直飲み?」 クダリ「あ、甘いよ?」 ノボリ「……」 クダリ「……」 ノボリ「悪戯してきます」 ナース「ん、いてらー」 クダリ「や、やだ…!いやぁあああ!?ちょ、ノボリ止めて!!やだやだ止めて!!足!足はダメなんだってば!!うひゃひゃひゃひゃ!!耳いやぁあああああ!!だめぇええ!あわわ本当ダメだってばぁああ!!そこはやだぁああああ!!止めて!止めてぇえええ!!うっぎゃあああああああああッ!!!!」 ナース「ところでさ、この世界の中心ってどこなのよ?」 駅員「ハイリンクじゃねーすか?」 250 観覧車のボン・ヴォヤージュさん [sage] Date 2010/10/31(日) 21 34 51 ID fZS521Zc Be クダリ「ら、来年はお菓子準備する!絶対お菓子準備する…!!」 ノボリ「さっきの仕返しですよ」 ナース「おかえりー。んでさ二人共、あたいの事も忘れて貰っちゃ困るのよね」 ノボリ「はい?」 クダリ「え?」 ナース「にぃ、トリックオアトリート?」 ノボリ「…さっきクダリにあげた分しかありません」 クダリ「た、食べちゃった…」 ナース「にひひ、悪戯しちゃうね?しちゃうね?というわけでていっ!」 ノボリ「マッ!?」ごくん クダリ「ギョ!!」ごくん ナース「今日はハロウィンだから何でもありよ!ポケモンが人化しちゃうんだから、人だってポケモン化しちゃうわよ!」 ノボリ「ちょ、何飲ませ…うわこれマッズ!!」 クダリ「うわあああ飲んじゃった!!飲んじゃったぁあああ何か白くてドロドロしてる濃ゆいの飲んじゃったぁああああああ!!」 ナース「大丈夫大丈夫、一時間程ポケモン化したら自動で元に戻る安心安全健全なおクスリだから!」 駅員「用法用量を守って、正しくお使いください」 ノボリ「う、うわぁあああ!?」 クダリ「ぎゃわあああああ!!」 ナース「何になると思う?」 駅員「ノボリさんチョロネコ、クダリさんチラーミィとか…二人で一つのギアルとか?」ハァハァ ナース「手持ち的にダストダス二匹だったらやだなー」 ぺかー ナース「お、おおぅ…」 駅員「…予想外デース」 クダリ「うわぁあ!?なにこれ!なにこれ!何かデカイ!デカイよノボリ!!」 ノボリ「狭ッ…ギアステーション内狭ッ!クダリ暴れないでくださいまし!」 クダリ「ノボリ黒い!なんかおっきい!強そうだよ!」 ノボリ「クダリも…凄くフサフサです…」 チャララチャラ~ アナウンサーA「こんばんは、イッシュニュースのお時間です」 アナウンサーB「臨時ニュースです!皆様お馴染みライモンシティのバトル遊戯施設、ギアステーション内に、伝説のポケモンゼクロムとレシラムが現れたとの情報が入りました! 詳しい事はわかっていませんが、ステーション内に偶然居合わせた当社の記者によると、ハロウィンの悪戯が起こした奇跡だそうです! ゼクロムレシラムの体が詰まり、ギアステーション内は一時騒然。調査しようにも入口が塞がれており、侵入出来ない模様! 詳しい情報が入りましたら、また追ってご連絡します。以上現場のアナウンサーBでした!」 アナウンサーA「…では、次のニュース「オタマロ海へ山へ大暴れ!」へどうぞ」 ナース「面白そうだからこのポケモン化ドリンク、あちこちの自販機に撒いて来ちゃった☆」 駅員「…この観覧車、人間よりポケモンのが多いからなんとも…」 252 観覧車のボン・ヴォヤージュさん [sage] Date 2010/10/31(日) 21 38 09 ID nspIc4do Be 250 ノボクダがレシゼク…だと 全裸マントでもふもふしてもいいですか 258 観覧車のボン・ヴォヤージュさん [sage] Date 2010/10/31(日) 21 47 35 ID fZS521Zc Be 252 クダリ「モフられてる!ぼくモフられてるうううう!!」 ノボリ「…あと一時間の辛抱です、我慢なさいまし」 クダリ「いやぁああああ!!カントーのチャンピオン怖いいいいいい!!」 ノボリ「わたくし硬いしゴツゴツしてるし美味しくないですから。皆様モフるならクダリの方をどうぞー」 クダリ「うわぁああああああ!!ノボリの薄情者ぉおおおおおお!!!!」 300 :観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/10/31(日) 22 55 25 ID nspIc4do 300なら観覧車ボンボンが大量に降ってくる 311 観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/10/31(日) 23 07 56 ID fZS521Zc 逃避行さん乙乙! はっちゃけエルフーンしゃん超可愛い。観覧車ボンボンいただきます。ウマー ノボリ「あ、戻りました」 クダリ「ワタルさん怖い。超怖い」ガクブル ノボリ「全くです!なんであの人全裸マントなんですか!?原作通りの詰め襟スーツ姿なら最高の低露出着衣プレイできるますのに!!」 クダリ「ノボリも怖い…エルフーン人形もふもふ…」 ノボリ「恥じらいという情熱のなんたるかを!マントに隠された秘密を暴いてこそ得られる興奮のなんたるかを語りたい!」 クダリ「もふもふ…良いな良いな、お菓子…お菓子いっぱい観覧車…」ハァハァ ノボリ「そもそも着衣というのは人が人たる由縁であり、誇りでもあるのです!全裸に剥いても靴下は脱がすな!これは名言でありましょう!?」 クダリ「もふもふ…もふもふ…もぐ…もぐもぐもぐ…」 ノボリ「であるからして、おっぱいだろうとちっぱいだろうと、もちろん雄っぱいもまずは服の……クダリ?」 クダリ「もぐもぐ」 ノボリ「何食べてるんです?」 クダリ「観覧車ボンボンだって。ノボリもいる?」 ノボリ「……」 クダリ「もぐもぐ」 ノボリ「ぺっ、しなさい。今すぐ」 クダリ「いや」 ノボリ「クダリィイイ!今すぐ口を開けなさい!!食べてはいけません!!ぺっしてくださいましぃいい!!」 クダリ「いやぁああああ!!」 328 観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/10/31(日) 23 34 03 ID fZS521Zc ノボリ「クダリを酔わせると録なことがないんです!」 クダリ「酷い…食べかけだったのに…勿体ないよ…めそそ…」 ノボリ「それにしても、Wiki編集お疲れ様です!」 クダリ「何もできないけど、いつもありがとう!」 ノボリ「お礼になるかはわかりませんが、クダリを差し上げます。どうぞお受け取りくださいまし」 クダリ「…えっ」 ノボリ「冗談です」 ノボリ「たぶんね」 クダリ「…えっ」 409 観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/01(月) 19 13 34 ID Ge8Ypw06 ナース「食欲の秋だねぇ」 クダリ「今日のご飯何かなー」 ナース「ところでちょっとクダリちゃん」 クダリ「ん、何?」 ナース「この全く怪しい所もない安心で安全で健全なピュアでイノセントなジュース飲まない?」 クダリ「飲まない!!めちゃくちゃ怪しいよ!!」 ナース「チッ。良いから飲んでよ、ポケジュース薬」 クダリ「…どっかで聞いた名前。そんな名前だったんだ…それ」 ナース「昨日のレシクダ、割と好評だったみたいだしさ、モフりそびれちゃった人の為にも、もう一回変身して?ね?」 駅員「もふもふキボンヌ!」 クダリ「や、やだ…その薬すごーくマズかったし…煮込みすぎたキャベツを上回る変な味だもん…」 ナース「あとでアイス買ってあげるから!」 クダリ「もう秋だからいらない」 駅員「焼き芋は?焼き芋!」 クダリ「…焼き芋は、ちょっと食べたい」 ナース「よしきた!じゃあコレ飲んで!さぁ飲んで!」 クダリ「や、やだってば!苦いのまずいの嫌いー!ドロドロしてるー!!」 駅員「…ところでそれ、何で出来てるんです?」 ナース「………………………ぎゅ、牛乳?(小声)」 駅員「めっちゃ間が開いた!?」 ナース「大丈夫よ!SBBとか観覧車汁と同じようなもんだから!!」 駅員「大丈夫、なのか?」 クダリ「の、飲まな…!げふっ、飲まないから!!」 ナース「ほらほら零してるわよ?いけない子ね…ちゃんと全部飲まなきゃだめでしょ?」ハァハァ クダリ「や、だ…!」 ナース「あーあ、べたべたにしちゃって…うふふ、そんな涙目で睨まれたってむしろ興奮するわよ。ほらクダリちゃん上目遣いでもっとこう煽るような感じでさ…ほらほらッ!ほらほらほらほらァアアアッ!!」ハァハァ クダリ「も、止めて…」 ナース「君がッ!飲み切るまでッ!飲ませるのをッ!止めないッ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァアアアアーッ!!」 駅員「お客様ノリノリっすね。そちら側の方ですか?」 ナース「んにゃ、あたいはホモにも百合にも興味ない、ただの制服マニアだけど」 駅員「でしたか」 ナース「…ホモにも百合にも興味はないけど、面白い事がだぁいすきな制服マニアなのよね。にひひ」 駅員「お客様も相当タチわりぃっすね」 ナース「あははははは!」クダリ「マズいの嫌いぃいいいいい…!!」 駅員「あぁ、クダリしゃん…」ハァハァ ノボリ「で、お遊びはその辺までにしといてくださいまし。休憩時間終わってしまいます」 ナース「あ、やべ」 駅員「保護者キター」 クダリ「うえーノボリー…」 ノボリ「やれやれですね…貴方食べ物に釣られすぎじゃないですか?いつの間にか食いしん坊バンザイキャラになってますよ?」 クダリ「がぶっ」 ノボリ「甘噛まないでくださいまし!」ぺしぺし クダリ「う゛ー…」 ノボリ「さて、ダイヤを乱したお二人にはわたくしからキツーイお説教が待ってます」 ナース「>にげる」ピッ 駅員「ノボリしゃんのお説教タイムktkr」ハァハァ ノボリ「…そんなあなたは放置プレイです」 駅員「はうううん!!ノボリしゃん意地悪ううう!!だけどそこに痺れる憧れるううううう!!」ハァハァ ナース「ちくしょう回り込まれた!」 ノボリ「覚悟はよろしいですか?それでは…出発進行ッ!!」ドドドド ナース「やぁああああん!!スターフィンガーしないでぇえええええ!!」メメタァ! クダリ「…ん、慣れると美味し…?…やっぱりマズい……」 410 観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/01(月) 19 16 34 ID Ge8Ypw06 タブンネ「ポケジュース薬は、自販機で飲み物買った時に低確率で出てくるよ」 タブンネ「あたいも間違えて飲んじゃったわ。あははははは!」 418 観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/01(月) 19 58 14 ID 5uyFqphk ポ〇ジュース薬作るんでクダリさんの髪の毛ください 428 :観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/01(月) 20 35 53 ID Ge8Ypw06 そういや秋の観覧車イベントまだ見てなかったな… ノボリ「てい」ブチッ クダリ「ギャッ!?ななな何するの!?痛いよノボリ!!」 ノボリ「本人に何かされるよりは良いかと思いまして」 クダリ「意味わかんないよ!?」 ノボリ「というわけでどうぞ」 つ【クダリのモミアゲ】 ノボリ「ところでわたくしの手持ち達知りません?」 クダリ「しらなーい。デンチュラもふもふ!」 デンチュラ「チュラララ!!」 ■みんなポケジュース薬の刑■ 450 :観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/01(月) 21 03 08 ID Ge8Ypw06 ノボリ「……」 クダリ「……」 タブンネ(ナース)「……」 駅員「……」 「「「「ごめんなさいッ!!」」」」 455 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc:2010/11/01(月) 21 05 36 ID IYfBJsUs オノノクス「ボン・ヴォヤージュ…ここはすでにわが偉大なる大失楽園の一部…逃がしはせぬ」 457 :観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/01(月) 21 09 53 ID Ge8Ypw06 クダリ「あばばばば…ぼく達大失楽園行き!?」 ノボリ「お、落ち着いてくださいまし!わたくし達は人間ですから関係ないはずです!」 タブンネ「ちょ、あたいは!?あたい超ピンチじゃん!!」 駅員「ボン・ボヤージュ」 タブンネ「死なば諸ともー!!うおおおおおお!!」 ノボリ「ボンッ!?」ごくん クダリ「ボヤーッ!!」ごくん 駅員「ジュッ!?」ごくん ポケジュース薬の効き目は一時間だからね! 460 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc:2010/11/01(月) 21 12 07 ID IYfBJsUs オノノクス「ようこそサブウェイの皆さん…大失楽園はポケモン、人間、全てを受け入れる…ボン・ヴォヤージュ…」 「「ボン・ヴォヤージュ…」」 サブウェイ組はボン・ヴォヤージュされた!! 461 :観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/01(月) 21 16 43 ID Ge8Ypw06 ゼクロムノボリ「逃げます。死ぬ気で逃げます。掘るならまだしも掘られるのはマジ勘弁」ババリバリッシュ レシラムクダリ「待ってよノボリー!!置いてかないでー!!」ンバーニンガガッ タブンネナース「…パチリスちゃんとは気が合いそうな気はするのよねん」くるくる オタマロ駅員「ボンボヤージュでおじゃる」 462 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc:2010/11/01(月) 21 18 43 ID IYfBJsUs 「「ボン・ヴォヤージュ」」ドドドドドドド ワタル「ドラゴンたーん」ドドドドドドド 467 :観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/01(月) 21 26 57 ID Ge8Ypw06 レシクダ「いやぁああああまたあの人きたぁああああああ!?ワタルさん怖いいいいいい!!全裸マントいやぁああああ!!!!」 ゼクノボ「下はオノノクス、上はワタルさん…これなーんだ?」 タブナース「答えは簡単、大失楽園!たぶんね!」 マロ駅員「正解でおじゃる」 レシクダ「逃げきるううう!!一時間逃げきるうううううう!!」 ゼクノボ「…これ一秒毎に賞金あがってますかね?」 レシクダ「黒服いやぁああああああああああばばばばばば!!!!!!」 ドドドドドドドドド… 476 :観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/01(月) 21 37 11 ID Ge8Ypw06 レシクダ「つ、捕まったらメロメロムンナされる…!!痛いのはいやぁああああ!!」めそめそ ゼクノボ「痛いのは最初だけだそうですよ」 レシクダ「ノボリのばか!!そうじゃないでしょ!ぼくがボンボヤージュされても良いの!?」 ゼクノボ「そうですね…あぁ、良いこと思い付きました!」 タブナース「ちくしょう!こいつら時間切れになるまでライトストーンとダークストーンになりやがった!」 マロ駅員「メロメロムンナどころか、モフモフも捕獲もできないっす」 タブナース「二人だけ逃げようなんてずるいぞ!」げしげし! マロ駅員「や、やめたげてよぉ!」 481 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc:2010/11/01(月) 21 41 04 ID IYfBJsUs オノノクス「のがしはせん」 オノノクスはライトストーンとダークストーンにボン・ヴォヤージュを放った!! 484 :観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/01(月) 21 42 27 ID Qrf7U9FM ボン・ヴォヤージュがなんなのか分からなくなってきた…w 488 :観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/01(月) 21 48 35 ID Ge8Ypw06 タブナース「ボン・ボヤージュとは愛の使徒の精神を広める為のなんかこうメロメロムンナ的なアレよアレ」 マロ駅員「後半めっちゃうやむやっすね」 タブナース「あたいこれでも彼氏持ちだし?愛の使徒にボンボヤージュしちゃうわよ」 マロ駅員「俺もボスの為ならボンボヤージュっす」ハァハァ ライト石「コロコロ…」 ダーク石「…ボンボン」 ライト石「それ違う」 色違いワタルさんホスィ 497 :観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/01(月) 22 07 22 ID Ge8Ypw06 マロ駅員「あがり!」 ライト石「駅員さん一番!」 ダーク石「ん、あなたウノ言ってませんよね?」 マロ駅員「え、あ、言ったっすよ!」 タブナース「はいはい7枚ねー」 マロ駅員「言いましたってばー!」 ライト石「んじゃぼくから…ドロー2!」 ダーク石「なんのドロー2ダブル!」 タブナース「あっぶな!さっき出さなくて良かったー、はいドロー2!」 マロ駅員「うわぁああああああああああああああああああ!!!!!!」 ライト石「時間ぎれまであともう少し?」 ダーク石「ですね。ウノ!」 マロ駅員「ちょ、手札!手札くらい並べ替えさせてくださいよー!」 タブナース「ん?あたい以外手ないじゃんとか言わないでねー、あたいもウノー!」 502 :観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/01(月) 22 22 01 ID Ge8Ypw06 ノボリ「…ふぅ」 クダリ「戻った…」 ナース「お疲れ様ー」 駅員「ちょ、俺手札32枚ってひどくないっすか!?」 ノボリ「今日は早く帰って休みましょうか」 クダリ「お風呂…お風呂入るー…」 ナース「あたいもダーリンとラブラブウォンチューしてこよ」メロメロムンナ! 駅員「スキップとドロー4使いすぎなんすよ!みんな酷い!!」 ノボリ「では、皆様お疲れ様でした」 クダリ「ノボリーぼくもうだめーぐぎゅぐぱぁ」ぼふぼふ ノボリ「…もうポケモン化は結構です」わしわし ■サブウェイ日誌■ 722 :観覧車のボン・ヴォヤージュさん:2010/11/03(水) 12 10 13 ID d7HWfIME サブウェイ日誌 ○月×日 天気晴れ 記録者 駅員B 季節が秋になりました。日差しも暖かく、過ごしやすい一日でした。 今日みたいな日は、うっかりうたた寝をして乗り過ごしてしまうお客様が多いものです。 クダリさんもこの陽気には勝てなかったのか、ダブルトレインでの仕事中は、ずっとうとうとしていました。 寝坊たクダリさんはちょっと片言で、どことなくロボットっぽいと思います。 以前そんな事を話したら、何故かしばらく目を合わせてくれなくなりました。気にしてるんでしょうか? (まさか図星だったなんて事…ないよね、ある訳ないよね) 見回りに来たノボリさんに怒られたのか、お昼休みには眠気覚ましにお気に入りの缶コーヒーを買っていました。 駅員内で密かに話題になっている「まろやかSBBコーヒー ハーフ ハーフ」。アレ、クダリさん以外が飲んでるのを見たことありません。 前に罰ゲームで駅員Dに飲ましたら、一口目で口から謎の白い液体を吹き出してました。味は理不尽なほどゲロ甘いらしいっす。 …クダリさんは、美味しそうに飲んでいました。 つかSBBって何? UCCの誤字?パクリ? 何の略称なんだよ? スペシャルベストブレンド…とか? そもそもどっから仕入れてんだ? あの白いのは結局何…?? んー、考えれば考えるほど気になってくる、かも。 物は試し、怖いもの見たさ、俺も暇つぶしに挑戦してみますかねー… でも、最近自販機で怪しいドリンクが出回ってるみたいです。嘘か誠かポケモン化がどうとか…。缶のラベルまで細工してあるそうなので、皆様お気をつけて。 追記 げろ・・・あま・・・
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ジョアンダリマ(ジョアン・ダ・リマ) バトゥーキのイルカの精霊ファランジジボトス(ファランジ・ジ・ボトス)の一。