約 823,585 件
https://w.atwiki.jp/srpgbr/pages/83.html
ベルフラウ 少々世間知らずで勝気なお嬢様。わがままにも見えるが、 口にしたことが嘘にならないよう、陰でこっそり努力する部分も持っている。 【人称】 一人称→「私」 二人称基本→「あなた」 【関連人物への呼称】 アティ→「先生」 ソノラ→「ソノラ」 アズリア→「アズリア」 イスラ→「イスラ」 【参戦時期】 本編イスラルートED後。その為イスラの本当の願いを知っており、 彼が記憶喪失状態だと思っています。 【能力】 弓を扱える。育て方次第では銃も扱える。 銃や矢の攻撃の回避率がグンと上がる『見切』、 次の攻撃の威力を上げる『チャージ』などが使えるがこのメンバーが相手では ちょっと見劣りがするのは否めない。原作開始時は素人だしなぁ。 【支給品】 ヒーリングプラス@タクティクスオウガ 竜玉石@タクティクスオウガ 以下、ネタバレを含む + 開示する ベルフラウ・マルティーニの本ロワにおける動向 初登場話 014 紅の剣士 登場話数 005話 スタンス 対主催 現在状況 097 そして輝きは続く時点 014 C-6城内でナバールと遭遇。互いに殺し合いの意志がない事を確認する。 037 C-6城内の書斎で筆談を行い、情報を交換する。小娘扱いされる事に腹を立てる。 059 D-6の山付近の平原でマルスの死体と、殺害者のカチュア&デニムの二人組と遭遇。 交戦状態になるも、ナバールの命令により一人逃がされる事になる。 065 逃亡先でアルマに奇襲を受け、殺害される。死体はE-5の平原に、罠ごと敷設される。 072 殺害された光景は、ネスティに目撃される。 097 後にパッフェルに発見される。罠は解除されるものの、死体はバラバラになる。 【キャラとの関係(最新話時点)】 キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 ナバール 友好 ナバールさん 小娘扱いするなですわ 014 紅の剣士 マルス 悲哀 なし 死体を見て嘔吐しかける 059 紅の戦い デニム 敵対 殺人者さん 口封じに来たと認識 059 紅の戦い カチュア 敵対 殺人者さん 口封じに来たと認識 059 紅の戦い アルマ 敵対 あなた 不意を討たれ殺害される 065 少女の罠 ネスティ 無視 なし 自身の殺害光景を目撃される 072 愚者の集い パッフェル 知人 なし 自身の死後に遭遇する 097 そして輝きは続く 【本編での動向】 紅の剣士にて初登場。最初は出会ったナバールに殺される覚悟をするも、保護される。 その後多少の口論をするも、アティ捜索の為に彼と行動を共にしていた。 後にD-6/平原でデニムとカチュアの襲撃を受けてナバールと別行動を取る ことになるが、直後にアルマの奇襲を受け、心臓にレイピアを突きたてられ殺害される。 最期まで諦めず師のアティゆずりの「言葉による話し合い」で説得を試みていたが、 そこはアル魔。話しなど全く聞いちゃいなく、一瞬躊躇ったのもベルフラウの 綺麗な死体を作りたいと残忍な罠を考えていただけの事であった。 なお、彼女の死体はアル魔の罠として活用されるも、パッフェルに気付かれてしまい、 その死体は罠解除の際にミンチにされてしまう事になる。 「へっ、汚い花火だ。」とか、間違っても言わないよーに。 【最終状態】 【D-6/平原/一日目・日中】 【ベルフラウ@サモンナイト3】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:支給品一式 、筆記用具、竜玉石@タクティクスオウガ ヒーリングプラス @タクティクスオウガ キャンディ詰め合わせ(袋つき)@サモンナイトシリーズ (イチゴキャンディ×2、メロンキャンディ×2、パインキャンディ×1 モカキャンディ×1、ミルクキャンディ×1) [思考]1:安全な場所までの退避。 2:知人やナバールの仲間と合流したい。 3:できればナバールを援護したい。 4:放送後、ナバールが存命ならC-6の城へ向かう。 5:ゲームから脱出したい。
https://w.atwiki.jp/orirobosrw/pages/57.html
フラウロス HP:7500 EN:230 装甲:1780 運動性:105 照準値 160 移動力:7 移動タイプ 陸 地形適性 空A/陸S/海A/宙A サイズ M パーツスロット数 1 特殊能力:EN回復(中) 分身 カスタムボーナス:全ての武器の攻撃力+300 【武装】 格:武王閃光掌 (P) 1~2 2700 弾2 命中+10 CRT+5 気力110 行動不能 格:武王拳 (P) 1~3 3500 EN10 命中+20 CRT+15 格:武王黒龍破 2~5 3600 EN15 命中+15 CRT+10 格:武王十字断 (P) 1 4000 EN30 命中+10 CRT+20 気力110 格:武王雷冥脚 (P) 1~3 4800 EN50 命中+15 CRT+20 気力120 バリア貫通 【合体攻撃】 格:武王双逆鱗掌 (P) 1~3 5300 EN60 命中+30 CRT+25 気力130 バリア貫通 サイズ差補正無視 アンドロマリウス 【プロフィール】 アスケラの師であるサウザンドの闘神機。黒金色の甲冑みたいな外見をしているが構造自体はアンドロマリウスと余り変わらない 『拳聖・黒龍』の名にふさわしく、機体からは相手に畏怖を与えるような闘気を発している 同じ武王拳であるが故に基本的な型はアスケラと大差がないが、一撃一撃の重みや身のこなしは歴戦の闘士さながらである 関連:サウザンド・クロウ フラウロス(敵)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/890.html
フラウロス ソロモン72柱の魔神の一人。 地獄の大公爵で20(ないし36)の軍団を従える。 力強い豹の姿で描かれる。 堕天する前はノウテンシ(能天使)であったと解釈される。 別名: フラロウス フロウラス ハウレス ハウラス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55211.html
登録日:2023/11/21 Tue 19 15 29 更新日:2024/08/06 Tue 20 43 50 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 オカン ガンダム登場人物項目 ガールフレンド ハヤトの嫁 ヒロイン フラウボー フラウ・ボゥ フラウ坊 フラウ某 ホワイトベース隊 ミニスカート メインヒロイン降格 何故かなかなか立たなかった項目 地球連邦軍 山口立花子 愛のある項目 普通 機動戦士ガンダム 福圓美里 茶髪 鵜飼るみ子 自分のやったことに自信の持てない人なんて嫌いよ! フラウ・ボゥ(*1)は宇宙世紀ガンダムシリーズの登場人物の一人。 宇宙世紀0064年生れ。 初代『機動戦士ガンダム』では、物語の前半位までの(●●●●●●)メインヒロインとして活躍していたので存在感も知名度もあるのだが、実はちゃんと本編を見ている層からは意外にも……というか、割と不遇な立ち位置に追いやられたキャラクターとしても知られている。 CVは鵜飼るみ子(『THE ORIGIN』では福圓美里。『ガンダムさん』では山口立花子。) また、某壺の人のように文字数が足りない訳でもないのに劇中ではフルネームで呼ばれることが多く、EDテロップでもフルネーム表記されている。 ⚫︎目次 【機動戦士ガンダム】 【小説版】 【THE ORIGIN】 【機動戦士Ζガンダム】【機動戦士ガンダムΖΖ】 【余談】 【機動戦士ガンダム】 主な登場作品となる『機動戦士ガンダム』では、主人公アムロ・レイの幼馴染みでお隣さん……というロボアニメのテンプレ的なヒロイン設定ではなく(●●)、 転校してきて間もないアムロをやや一方的ながらも甲斐甲斐しく世話を焼いてくれていたガールフレンドとして登場。 一応は父テム・レイと共に越してきたアムロだが、第1話の通りでV作戦(RX開発計画)に関わるテムは サイド7内の基地どころか、ホワイトベースと共にコロニー外にまで出て行き全く帰ってこれずに事実上の放置状態だった。 ……キャラ付けが上述の通りなので勘違いされやすいのだが、実際にはアムロのお隣さんですらなく、 わざわざとけっこうな感じで家が離れている(*2)のに世話を焼きに来てくれていたのが窺える。 尚、アムロのお隣さんと呼べるのは、実はハヤトの方なのだが、細かいことを言い出せばハヤトも正確には“お向かいさん”である。 何気に、劇中にて初めに登場したメインキャラクターであり、物語開始と共にサイド7に侵入してきたデニム率いる偵察隊が発見したのが、アムロ宅へと駆け込むフラウ・ボゥであった。 登場直後のコミュ障なのかと疑いたくなるレベルで社交性ゼロの姿を見せていたアムロが 警報が鳴り響いていたにもかかわらず警戒心ゼロで下着姿でコンピューター作りに没頭していたのを見て呆れながらも避難準備をさせる等、 とても同年代とは思えない位にオカン属性に満ちた姿を見せている。 また、この時のやり取りにて前日にも来て用意していったのであろう食事にアムロが手を付けていないことに呆れていることから、 それこそ毎日のように食事や簡単な家事をしに来てくれていたのだろう……もはや、立派な通い妻である。(*3) 因みに、フラウと共にマスコットとして後のシリーズでもお馴染みとなっていくハロも初登場しているのだが、 それもそのはずで、実は『機動戦士ガンダム』に於けるハロは、元々はアムロからフラウへのプレゼントである。 ……前述のフラウを“アムロのお隣さん”と勘違いされやすい件と共に、この“ハロの正当な所有者はフラウ・ボゥ”というのは、トリビアに使える位の勘違いされやすい話題である。 因みに、アムロの初台詞が「ハロ、今日も元気だね」という、何とも恍けた調子の物なのも意外な所。フラウに話しかけられても無言状態からのこれである。 (この恍けた調子の演技は中の人(古谷徹)曰く「脚本もらってから数週間ほど、練りに練った演技だった」とのこと。) この後、何とかアムロに準備をさせて(実際には着ていく服を選ばせた位で殆どの準備はフラウが勝手にやっていた。マジオカン。)外に出たところで同じく母親と避難しようとしていたハヤトと遭遇。 アムロが警報も気にせずに呑気していたことについて「(アムロは)一人きりなんだから」と文句を言うやり取りがあることから、 明言こそされていないもののアムロ、ハヤトとは同級生なのだろう……と解釈されている。(*4) また、この場面にてアムロ親子が地球からサイド7へと越してきてから余り間を置いてないこと=元々は戦争に関係ないというスタンスだったサイド7に V作戦に基づく新型MS開発計画が持ち込まれたことで否応なしに区画整理による立ち退きが行われたことに対する軍属のアムロ親子に対する不満があることが隙なく差し込まれている。 また、ここからフラウ(ボゥ一家)とハヤト(コバヤシ一家)は元々のサイド7の住民=親や祖父母の世代には既に移住させられていた生まれながらの宇宙移民だとも予測できる。 これを受けて(そして、後の関係を踏まえて)ハヤトとは“幼馴染み”だったと解釈されることもあるのだが、 この時のやり取りの通りで“幼馴染み”というのは考察の余地があるにしても少なくともアムロ以前からの知り合いであるハヤトの立場での発言を全くしていないあたりに リアルでシビアな女子の恋愛感が出てるなんて意見も。(*5) ……その後はアムロが出してくれたエレカーで自宅に送り届けてもらった後に、退避カプセルにて家族と共にアムロと合流。 この時の(フラウの)母親と祖父の反応から、アムロもフラウの家族とはすっかりと顔見知りとなっていることから、フラウによって着々と外堀を埋められていたのが窺える。 ……しかし、ここで大きな悲劇が起こる。 噂の連邦製MSが完成していることを確認したことで功を焦った老け顔の新米ジオン兵ジーンの暴走により、命令されていた偵察の域を越えてザクIIに乗り込んだジーンは連邦施設……というかコロニー内に攻撃を加え始める。 そして、連邦施設に向かい攻撃……ということで退避カプセルからも程近い場所への着弾による衝撃が避難民にも届くことに。 この異常事態に普段の陰キャは何処へやらで軍属の子供らしいミリタリー志向も爆発したのか、危険を察知したアムロはフラゥ達が止めるのも聞かずに外に飛び出すと、 父テム・レイに避難民を逃がしてくれるように直接的に頼みに行こうという、アクティブ極まりない行動を見せる。 結局、外に飛び出してから間もなくの所でアムロもアクシデント(*6)でエレカー(電気自動車)が破壊されてしまい足止めされてしまうことに。 しかし、それから間もなくでアムロが進言するまでもなく避難民に連邦軍の戦艦へと移動するようにとの指示が出されたらしく、外に出たフラウはアムロを見つけて駆け寄ってくる。 ここで、やっと父の姿を見つけたアムロは駆け寄りつつもテムの発した「(リフトの使用では)避難民よりもMSを優先」という言葉に噛みついているのだが、 実はここでテムは事も無げにアムロに「ホワイトベースに行くんだ」と言っているので、ちゃんと避難民がホワイトベースに誘導されていることは承知していた模様。(*7) しかし、ここで肝心の新型MS=RX-78-2ガンダムを輸送するトレーラーが動かなくなってしまい、 アムロがガンダムに見入っていた所でジーンの攻撃が近くに着弾してアムロは吹き飛ばされてしまう。 それを見たフラウは慌ててアムロに駆け寄ってくるのだが、その直後にフラウが走り出した後方=避難民の列に次の攻撃が直撃し、 フラウは一瞬にして母親と祖父を失ってしまうのだった。 ……この瞬間に、もしかしたならばフラウが思い描いていたかもしれないアムロを伴侶として囁かな幸せを望む夢は永遠に失われることになった。 余りのショックに泣き崩れパニックに陥るフラウに対し、アムロは頬を打って「しっかりしろ君は強い女の子じゃないか」と無理に正気を取り戻させて送り出すのであった。 ……説明が長くなったが、この第1話の半分以上を使って描かれた、リアリティーのある戦争の悲劇と負の側面こそが、 「かつてないロボットアニメ」に挑んだ富野監督以下のスタッフが目指した『機動戦士ガンダム』の方向性そのものであり、 その悲劇の主役となったのが、見た目も性格もテンプレ的なロボアニメのヒロインを思わせるキャラ付けがされている=視聴者を安心させていたであろうフラウ・ボゥだったのである。 『機動戦士ガンダム』は一見すると従来のロボットアニメの文法に従っているとスポンサーに思わせつつ、 実際にはティーンエイジャー以上の視聴者を想定した濃密なドラマを描くことを目的としていた……というのは、 現在では知られている当時の制作状況とスタッフの理想の実現までの裏話な訳だが、この第1話の展開は正にそれをメタ的にも含んだエピソードと言っても過言ではなく、 確かに“ガンダム”という後々まで続くコンテンツとしてはサブタイトルの『ガンダム大地に立つ』の通りで、 終盤のRX-78-2ガンダムの勇姿こそが特筆すべき事柄なのだろうが、番組としての『機動戦士ガンダム』としては、 寧ろ第1話にして描かれたヒロイン(フラウ・ボゥ)の悲劇こそが、富野監督以下のスタッフが示した本作の方向性その物であった。 ……事実、フラウ・ボゥというキャラの活躍は、突き詰めてみるとこの第1話以降はそれ程には重要では無くなっていく。 勿論、前述のように『機動戦士ガンダム』という作品に於ける“前半までのメインヒロインはフラウ・ボゥである”という意見に対する異論や反論はかなり難しいだろう。 ……「にもかかわらず、そのメインヒロインの活躍が“それ程に重要ではなくなっていく”というのは何なのだ、矛盾しているじゃあないか」と思われるかもしれないが、 フラウの悲劇の後の『機動戦士ガンダム』が、アムロという少年が多くの悩みや葛藤を抱えつつも“一人前の男”として成長していく物語となっていくからである。 勿論、第1話以降もフラウの活躍や言葉が視聴者の心に響かなかった……なんてことは無いのだが、 この第1話の時点で急速に戦場という非日常に順応していくアムロと日常に取り残されたフラウという構図は描かれており、それがエピソードが続く毎に加速していくからである。 フラウ個人の活躍としては、ホワイトベースに乗ってからは家族を失った悲しみを振り払うかの如く、これまでと同様にアムロの世話を焼く… …ということには集中出来なくなっていったが、自分と同じく戦災孤児となったカツ、レツ、キッカの世話役を自然と買って出つつ、 他にも自分に出来ることを探して艦の運航に協力していくことになる。 実際、アムロが言っていた通りで不幸な身の上となっても前を向いて進んでいける強さを持っている少女であり、 タイプは違えど正義感が強く献身的なセイラ・マスにも直ぐに目を付けられて声をかけられている他、 単に人手が足りないからだっというのには収まらずに、何だかんだで有能なのでブライト達からも頼りにされており、 ジャブロー到着後にも当然のように階級を与えられていた。 他のクルーならいざ知らず、戦闘要員でも食事や医療等の専門スタッフでもないフラウを連れて行く必要は本来ならば“無い”筈である。なお小説版 言ってしまえばフラウの活躍はやはり番組前半に集中しており、立場的にも危うい中で取り憑かれたように戦争(ガンダム)にのめり込んでいくアムロを折々に気づかう姿が描かれていた。 何より、戦闘経験を積む中で才能を開花させたのはいいが今度は増長し始めてしまったり、精神的・肉体的な疲労もあったのだろうが 仲間のリスクを考えない効率重視の戦闘マシーンのような思考に陥ったアムロのストッパーになろうとしたり、 増長によって孤立したりストレスを溜めすぎて戦闘を拒否する構えを見せたアムロの立場を尊重しつつもギリギリで支えたり背中を押していたのは間違いなくフラウ。 その最たるものがガンダムを持ち出しての脱走の件から始まり、ホワイトベース隊の全員の目を覚まさせるきっかけとなったランバ・ラルとの戦いで、 この時には甲斐甲斐しくも危険を冒してアムロを探しに行く等、確りとヒロインしていた。 ……が、それでもアムロばかりでなく他のホワイトベースの急造クルー達が何だかんだで自分なりの居場所や仕事を見つけていく中で“普通の女の子”であるフラウが メインヒロインで居続けられるのは『機動戦士ガンダム』が示そうとしている新しいロボアニメの描き方では難しかったのだろう。 アムロが“男”として憧れる理想の男女であるラル ハモンを乗り越え、自分の過ちを受け入れた上で戦場にて仲間を気づかえる“一端の兵士”に成長した後には、 アムロと他のホワイトベースクルーとの仲が縮まる一方で、どんどんフラウから見たアムロの存在は遠いものになっていく。 ……そして、中盤ともなるとアムロに先駆けてニュータイプとしての資質を見せ始めるミライや、 何よりも戦場でのパートナーとして歩を合わせる機会が増えたセイラの存在が増し始め、 挙げ句には自分には恋愛的な意味で無関心とも取れたアムロが思春期を爆発させたマチルダ・アジャンといった、今のフラウにとっては逆立ちしても勝てない大人の女までもが出現。 勿論、マチルダがアムロ…etc.を異性として特別に想う筈がないなんてことはフラウにも解ってはいただろうが、 どんなに尽くしても女として負けたという意識は、間違いなくフラウの中に少なくない傷を残した筈である。 こうして、マチルダの死をも乗り越えたアムロの成長と共にフラウも役目を終えたとばかりに、 中盤以降は事実上のメインヒロインからの降格といった立場となる。(特に、ここからはシナリオ上でもセイラが目立っていくことに。) アムロの存在を気にかけ続けてはいたが、今や他の仲間達と確固たる信頼関係を築き、認めてくれる相手が増えたアムロは同情を強要するような不遜でやさぐれた態度を見せることもなくなり、 他者の為に愚痴も言わずに痩せ我慢も出来る男となり、そんなアムロにとっても、いつしかフラウの癒やしは必要なくなっていたのだ。 ……ここまで来ると、今更ながらも反対にアムロの方で疲れているであろう自分に食事を届けてくれたフラウの存在を懐かしむという描写も見られるようになるが、 裏を返せば物理的に近くに居るフラウを既に過去の思い出として見ているということである。 (もし、本当にアムロもフラウを想っているのならば今度は自分からアプローチをかけたりも出来ただろうが、全くそんな素振りを見せていない。) こうして、疎遠となっていったアムロの代わりにフラウが急接近することになったのが、 アムロと同じく初期から戦争に積極的に関わっていたにもかかわらず、反対に己の力不足に悩むようになっていたハヤトだった。 因みに、ハヤトの方はフラウに以前から好意を抱いていたと解釈されており、実際にファーストTV版の時点で第1話で話しかけられて心なしか嬉しそうにしていたり、 第7話では避難民の老人達がキッカ達を人質に自分達の意見を通そうとした際にフラウも進んで人質になったという話をブリッジにしに来た時には、 アムロが自分の立案した作戦の実行を控えていたとはいえ、全くフラウを心配しようとする様子がないことを指摘して怒っている。 割と選んだ乗機のせいな気もするが、この頃になるとカイばかりか、セイラにも遅れを取っていると悩むようになっていたハヤトが ソロモン攻略戦にて負傷して悔しさを吐露した第35話にて、治療に当たったフラウが呼応するように口にした「あの人(アムロ)は私たちとは違う」という発言だが、 何気に登場から一貫してアムロを自分の側に立つ存在と考えて発言していたフラウが、おそろしく遠い存在かのようにアムロを評しているという意味でも哀しい台詞である。 この後、ホワイトベース隊もジオンとの最終決戦に向かうことになるのだが、その中で更にハヤトとの関係を深めていっていることをキッカ達が報告しており、 アムロも少し寂しそうにしながらも優しく見守っていた。 最終話でのア・バオア・クーからの脱出の際にはアムロから「僕の好きなフラウ」と呼びかけられていることについて、色々と考察されることもあるものの、 少なくともアムロの側からはこれまでの感謝と博愛的な意味での親愛が込められた言葉だったのだろうと思われる。 (寧ろ、恋愛的な意味で期待されていたのはセイラだったのかもしれないが、当のセイラもギリギリまで自分の境遇に悩んでおり有耶無耶になっている) そうして、戦後はホワイトベース隊の中では安牌な方なので当然のように軟禁は免れ、正式にキッカ達を引き取りつつハヤトと結婚しフラウ・コバヤシとなった。 ただし先述したようにフルネームで一纏まりのイメージが強いためか、以降の作品中でも「フラウ・ボゥ」と旧姓で呼ばれる事もあった。 非戦闘員ということもあってか、劇場版でも大きくは役目は変わらず。 【小説版】 御大によるアニメと大きく設定の違うことで知られる小説版では、サイド7からの避難民というのは同じだが、 アニメ的な都合なんか関係ないので職業軍人であるアムロ達とは違ってルナツーに到着した時点でさっさと降ろされており、 その後はカツ、レツ、キッカ達の世話を焼きつつアムロの無事を祈る。 物語の後半、熱に浮かされるフラウの下にも戦死したアムロの意識が届き、想いが届いたことに歓喜するも、同時にアムロの死を知り涙する。 【THE ORIGIN】 安彦良和による『THE ORIGIN』では、後述の通り“フラウの扱いについて思うところがあった”作者の思惑もあってか、 基本的な設定と立ち位置こそTV版を踏襲しつつも、明確にアムロへの未練が断ち切れないという業の深い姿を晒されることに。 ただ24巻収録の後日談では、結婚間近のハヤトの案内でキッカ達やアムロと島根地域を旅した際、 エンディングで他の面子が寝入った後(その少し前にハヤトから結婚への想いを訴えられていた)アムロから「これから」の希望を聞いていた。 【機動戦士Ζガンダム】【機動戦士ガンダムΖΖ】 『機動戦士Zガンダム』第13話に登場。 一年戦争終結直後は軟禁を逃れていたものの、夫ハヤトが反地球連邦組織カラバに属してエージェントとなった為に 超強硬派独立部隊ティターンズに支配された連邦から狙われるようになっており、助けを求めて成長したカツ、レツ、キッカを伴いアムロの下を訪問。 ハヤトとの実子も身籠っていた。 軟禁状態の中でやさぐれてしまったアムロを見て少し落胆しつつもセイラの件でからかう等、過去には傍目から解らない程度には折り合いを付けられているのが窺える。 そして、何だかんだでアムロが再び立つきっかけを与えてカツを託す……も、カツをグリプス戦役にて亡くすことになる。 続く『機動戦士ガンダムZZ』では本人は登場しないものの、この第一次ネオ・ジオン抗争により夫ハヤトを失い未亡人となる。 尚、比較的に監視の緩い日本への入国を目指しているというのはTV版から存在していた設定であったのだが、 後の劇場版設定で描かれた漫画作品『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―』では、静岡に移住後に無事にハヤトの遺児を出産したことが描かれている。 【余談】 ホワイトベースに乗ってからは他の臨時クルー達と同様に連邦軍の制服を着ることになるのだが、フラウのみミニスカートだったりスカーフを巻いていたりと大きくデザインが違う。これは、富野御大によれば、実はスカーフはともかく(自分なりのアレンジ)、生足の方はスタッフの色塗りのミスだったとのこと。(*8)……そういう話ばっかりやな。流石に、デザインが違いすぎるのは(後代になる程にリアリティー志向が高まる『ガンダム』だけに)おかしいと判断されたのか、当の安彦良和が描く『THE ORIGIN』では練習生用の服とされている。またのちの連邦系ヒロインもフラウのようにアレンジした制服を着ることがあったりする。そういう意味では多少のオシャレは認められていたのだろう。 名前の“フラウ”はドイツ語で英語の“Mrs”に相当する“Frau”とのこと。(放映当時の富野監督自身による『アニメージュ』誌でのインタビューより。)この為に、デザイナーの安彦良和は「若いのに気の毒だね」等と言われているものの、実際にはドイツ語での“Frau”の場合は“Miss”と“Mrs”程には用法の区別が無いとのこと。(英語での“Mis.”に相当。)英語の“Miss”に相当するのは“Fräulein”で、此方は確かに名前の響きとしては不自然である。 スタッフから明かされている“フラウ”の由来の他に名前の元ネタなのでは?…として他に出されているのは、往年の米国女優“クララ・ボウ”から思いついたんじゃないか設。ひどい所では“ボウフラ”から思いついたんじゃないか説……なんかがある。 色々と不遇な立場へと追いやられていった彼女だが、何だかんだで富野御大や安彦良和からは「大事にしたい」「泥臭いけど一番好き」等と愛されていることが窺える。ナレーション他、多数の兼ね役を演じて番組に貢献した声優の永井一郎も「自分の恥部にかかわるので理由は言えないが、ガンダムガールズで一番のお気に入りは彼女だ」とまで番組後に発言している。『ガンダム』という作品自体が新しい風を吹き込むという作風のためにフラウは散々な目にあったのだが、制作者側の都合でそうなった彼女に思うところはあったのだろう。 上述のフラウの境遇を踏まえたからこそ以降の『ガンダム』における幼馴染み・ガールフレンドポジのヒロイン(ファ・ユイリィ以降…)が“主人公の傍で戦うようになった”なんて分析も。因みに、それでも主人公と結ばれる確率が絶対となった訳ではなかったり。(だいたい、フラウの時と同様に他にも魅力的なヒロインポジが出てくるしね。)完全なヒロインポジで非戦闘員のままで済んだのは『機動戦士Vガンダム』のシャクティ・カリン位なものか。関わって死んだ人間は多いとか言うな。また『∀ガンダム』のソシエ・ハイムは色々と末路が衝撃的過ぎて“平成のフラウ”と呼ばれたとか何とか。 『機動戦士ガンダム』では時代柄とはいえお風呂シーンにてメインの女性キャラの裸体も描かれているのだが、劇場版にて盗撮班が出現したセイラさん以上に露出の機会が多かったのはフラウ。だが、ミニスカートながらパンチラする機会は殆ど無しとの調査結果が……。 『SDガンダム外伝』ではフラウ姫として登場。ちなみに父親はレビル一世。声はルー・ルカ。出番は少ないもののモンスターに襲われているところを騎士ガンダムに救われる他、最終決戦の場に騎士たちを導く、心優しき者にしか弾けない「導きのハーブ」に選ばれるなど、要所要所ではヒロインらしさを見せていた。反面。FCの『ナイトガンダム物語』ではモンスターに変化させられておりフラグを建てないとそのまま攻撃して重傷を負わせてしまうというトラウマイベントがある。ちなみに外伝においては以降も元ネタのヒロインが「姫」になる(*9)事が多く、都度活躍している。中には明らかに元ネタよりも浄化された存在も登場した。 『機動戦士ガンダムSEED』のミリアリア・ハゥはフラウがモデルという説もある。 追記・修正してくれないアムロなんて嫌いよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 家族を無くし世話焼いてた男の子がどんどん遠い存在になってしまうわ結婚して幸せ掴んだと思ったら養子の一人は戦死するわ夫も死ぬわとかなり可哀想な目に合ってるよね… -- 名無しさん (2023-11-21 23 26 40) 永井一郎氏の恥部っていったい何なんだ…… -- 名無しさん (2023-11-22 02 51 33) ガンダムの手をこじ開ける怪力の持ち主 っていじりは今さら野暮か? -- 名無しさん (2023-11-22 03 09 22) ↑2 そりゃ女の子の何が好きかなんて語るのは普通は恥部にあたるわな -- 名無しさん (2023-11-22 08 48 07) ↑2 それ確かにマジで気になる -- 名無しさん (2023-11-22 10 11 59) ↑3ガンダムのおっちゃんが女の子には優しくした説とかあったな -- 名無しさん (2023-11-22 10 26 49) 確かパンチラは3回くらいだったか。 -- 名無しさん (2023-11-22 10 45 52) アムロがビンタして正気に戻すシーンは何気に好きな場面のひとつ。オリジンだと避難するフラウを涙浮かべて見送ったあとザクを睨みつける形になってるから、アムロが戦いに身を投じた理由を強調してたし -- 名無しさん (2023-11-22 13 04 04) 何だかんだ後半でもアムロからは平和な日常のイメージで見られてたとは思う。ただ、アムロはそこに帰れなくなってしまった……けど「僕には帰れる場所があるんだ」というラスト。恋仲でなくても、お互い大事な相手なのは変わらない。 -- 名無しさん (2023-11-22 13 59 04) まだセイラさんのこと好きなんでしょう?と言えるようになったのは強いよなぁ -- 名無しさん (2023-11-23 10 35 08) じっくり読んだけどハヤトがマンモス西に重なってきた -- 名無しさん (2023-11-23 13 07 58) 割と選んだ乗機のせいな気もするが ハイブリット4コマの、ハヤト「アムロに勝ちたいと思ってこのザマだ」、フラウ「…ていうか、ガンタンクじゃまずムリ」のやり取りを思い出したw -- 名無しさん (2023-11-23 15 53 57) 名前の由来は「フラウ某」(某女性)という都市伝説 -- 名無しさん (2023-11-23 22 36 57) 年表見るに0087年5月にフラウとアムロの再会時にはもう安定期で、ハヤトの戦死が0088年10月30日だから、ハヤトは多忙&情勢で出産立ち会いは無理にしてもビデオ通話なんかで我が子を見る事くらいはできただろうか -- 名無しさん (2023-11-24 02 54 07) ↑3 監督T「ガンタンク出せ言うスポンサー共に従って悪かった。劇場版ではガンキャノンに乗せてやる(なお活躍・・・)」 -- 名無しさん (2023-12-11 22 21 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9658.html
登録日:2009/08/13(木) 08 05 30 更新日:2022/09/13 Tue 20 51 22 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 お嬢様 かかずゆみ サモンナイト サモンナイト3 ツンデコ ツンデレ ベルフラウ ロリ 弓使い 成長しても貧乳 生徒 貧乳 釘宮ではない PS2用ゲーム『サモンナイト3』に登場するキャラクターの一人。 CV.かかずゆみ 主人公が家庭教師をすることになったマルティーニ家の子女。 勝気で男勝りな性格で、カイルのような大柄な男性にも怯えることなく話す。お嬢様故か世間知らずであり、性格も合わさってわがままに見えることも。 一方で向上心はかなり高く、自分で言ったことを実現しようと影で努力することも。 子供扱いされることを嫌っており、特にレックスが主人公だと男性への対抗心もあってか、子供扱いされると怒る。 反面、年下への面倒見はよく、委員長となってからはスバルやパナシェの勉強を見てやったりしている。 『私(わたくし)』『~ですわ』とお嬢様言葉を使う。 髪型は金髪ロングストレートで赤い帽子を被り、服装も赤を好んで着用している様子。 ゲーム序盤に →女の子だったっけ? →上品なお嬢様なんだろうな を選択すると、パートナーにあたる生徒は鬼属性の彼女に決定される。 PS2版 クラス1 生徒 クラス2 おてんば弓手 クラス3 気高き射手 スペシャルクラス 早撃ちベル PSP版 クラス1 生徒 クラス2 おてんば弓手(物理)、勝気な令嬢(魔法) クラス3 早撃ちベル(物理)、希望の護り手(バランス)、誇り高き射手(魔法) ユニットとしては弓や召喚術等の遠距離攻撃が得意な支援攻撃型である。物理攻撃を成長させるのが普通だが魔法攻撃を成長させても多少は戦力にもなる。生徒の中ではステータスのバランスがよい。 サモンナイト3での弓を装備できる出撃ユニットは、召喚師タイプのマルルゥを除き彼女しか存在しないので非常に重宝する。 護衛獣はオニビ。 主人公との協力召喚の『言霊呪滅式』は強力な召喚術である。 ユニット召喚時はしっぺ返し幻実防御の2つの上位待機を持ち、浮遊と移動力4で場を駆け回り、攻撃面では遠距離攻撃・火炎、補助には闘気と再生能力さらには全異常効果無効を備え実にいやらしい戦い方が出来る。 ただしDFは低めなので壁役に使うのは止めておいた方が良いだろう。 またスペシャルクラスになると銃と着物を装備できるようになり、攻撃ユニットとしてさらに期待がもてる。気高き射手に比べると総合的に強くなる。 とはいえスペシャルクラスになる為にはATの伸びを抑制する必要があり、『チャージ』を喪失してしまうこともあり単純な破壊力で見ればイマイチといった所。 またソノラと違い『狙い撃ち』を習得しない為、弓に比べると運用難易度も若干上がる。 ただし!スペシャルクラスの一番の利点はチート武器『麻酔銃』を使える点である。前述の低めのATを麻酔銃にかえてしまうことでデメリットは打ち消せる。 また銃装備のユニットでは一番の召喚性能を持つ為、召喚型に育てれば眠らせる以外の役割を持たせられる。 ただし召喚士としてはあくまでも平凡なタイプで、召喚特化タイプには届かない。 2つの召喚石の片方はオニビで固定なのであくまでサブウェポン程度だが。また無限回廊で麻酔銃を手に入れるまでは使い物にならない。更に言えばマルルゥと被る。 無限回廊に挑む、変わった戦い方をしたいは人は好みでどうぞ。 PSP版では能力値に関係なくクラスを選べる『4』のシステムになった為、物理型にするも魔法型にするも自由になり、本来ベルフラウはどちらにも適性があるので、プレイヤー的には完全に好みで育てることが出来るようになった。 なお、ユニット性能も強化され、銃でも『狙い撃ち』を習得できるようになった他、弓スキルのマスター効果により遠距離でのダメージ減衰が軽減。 また攻撃射程範囲内にいる敵全てを貫通する必殺技『ニードルショット』も覚え、ソノラに匹敵する遠距離アタッカーとなった。 魔法型にしても、物理攻撃のダメージに魔法攻撃力を反映させる『マジックアタック』を習得する為、問題なく弓で相手を撃ち抜くことができる。 戦闘用ボイス 攻撃 『はぁー…やっ!』 クリティカル 『あったれー!やっ!』 召喚 『出てらっしゃい!』 専用召喚 『いくわよ!オニビ!』 必殺技(ニードルショット) 『思い知りなさい!…はぁっ!』 また番外編ではエンディング後の成長した彼女の姿を見ることができる。 主人公の留守の間、代役として『忘れられた島』を守っている。 主人公の持つ『果てしなき蒼』と同様の力を持つ魔剣の『適格者』となり、『抜剣覚醒』を彼女も使用できるようになっている。(ただし戦闘では使用不可、シナリオのみの使用) 外見や抜剣姿はアティに似ている。……胸のことは禁句。 魔剣は『不滅の炎 フォイアルディア』。 コレはイスラ・レヴィノスの遺品"紅の暴君"(キルスレス)を改良した物。 ユニットとしても初めからクラス3の気高き射手で、召喚クラスAだったものがSに成長しており、より強力な召喚術が使用できるようになった。 PSP版ではクラス1が軍人候補生、クラス2がおてんば令嬢と新米教師で、番外編デフォルトのクラスは早撃ちベル。 また必殺技名が「ハートブレイク」に変更されている。 本編の子供ベルとは別キャラ扱いなので、PSP版の傀儡システムによって同時参戦も可能。因みに2人を一緒に出撃させると…… 子『まだ可能性は…』 大『どこを見ているの?』 また、戦闘前会話ではベルフラウED後が前提となっているのか、スカーレルに『イイ女になったわね』と言われて『約束は守る主義ですから』と返し、 レックス相手に『今度は、先生が約束を守ってくれる番……ですわよねぇ?』と言ったりしている。(ベルフラウEDで『いい女になるまで待って欲しい』と約束を交わしている) アティが主人公の場合、圧倒的な格差(胸部的な意味で)を思い知り、学生時代同じ悩みを抱えたであろうアズリアと『アレは反則』と言い合ったりしている。 因みに作画担当の飯塚武史(黒星紅白)は主人公レックスとベルフラウのカップリングが一番のお気に入りと語っている。 レックスで好感度をあげていた場合、ベタ惚れになる。 15話終了時の夜会話のデレっぷりはどのキャラクターにも勝るとも劣らない内容になっている。 (15話夜会話にて、主人公に対して) 『ねぇ先生…ちょっとしゃがんでみて…いいから、ほら!…(チュッ)』 『ベルよ…。二人の時は、そうよんでくれないと…返事してあげないんだからっ!』 訂正・追記があれば編集をお願いしますわ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 肉食系ロリ -- 名無しさん (2014-03-04 21 45 54) もう一人のロリも肉食系ですがな -- 名無しさん (2014-03-04 22 09 38) 最初、アリーゼの声優と逆かと思った -- 名無しさん (2014-03-04 22 37 13) 実際プレイしていると、ベルフラウの「~ですの。」とか「~ますわ。」とか「~なさいな!」とかの言い回しが、かかずゆみ女史以外の声ではありえない感じになってくるよw -- 名無しさん (2014-05-18 22 11 45) ↑はげど -- 名無しさん (2014-05-19 06 52 34) なお親は公認の模様。。。まあ見る目があるとは言えるがw -- 名無しさん (2014-08-29 10 08 39) UXの表紙に抜擢!・・・なんだけど5の件を考えると凄まじい死亡フラグが立ってて怖い -- 名無しさん (2016-03-02 05 01 41) UXでレックスからベル呼びされてるけどこれは・・・ -- 名無しさん (2016-03-26 13 17 11) レックス先生は責任とったのだろうか、話の流れからして寿命の問題はあれどレクベル派としては一時でも幸せでいてほしい -- 名無しさん (2021-03-20 02 14 58) ↑そこらへんの未来の話はあとがきの「それぞれの理想郷」ということで各ファンが思い描く理想の結果として見たらいいんじゃないかな。ただ、ちょうど質問企画で書かれていたけど先生との間の子はもう響界種案件なので苦労することに…… -- 名無しさん (2021-03-20 10 48 40) ↑ 3本編で「なんであんなのがいいんだろ…苦労しそうなのに…」って言ってたけど、苦労の方向性が違った。 -- 名無しさん (2021-09-17 00 46 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/6596.html
神代フラウ〔こうじろ ふらう〕 作品名:ROBOTICS;NOTES 作者名:スパロボあき 投稿日:2012年6月25日 画像情報:640×480px サイズ:104,749 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 だが、断る このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2012年6月25日 ROBOTICS;NOTES スパロボあき 個別こ
https://w.atwiki.jp/loversroyale/pages/211.html
【名前】フラウ・ニー 【種族】 【性別】 【出展】ジーンダイバー 【解説】 パラレルワールドに置いて鼠の一種から進化した種族プグラシュティクの名門貴族リャナン家の長女で第一継承者。騎士団長。エリート中のエリート。 科学者の弟と腹違いの妹が居る。 冷徹な性格。ツンツンツンツンデレ。 類似キャラにコードギアスのコーネリア。 フラウは妹を冷たく扱ってるけどな。
https://w.atwiki.jp/rpgbr/pages/70.html
No.21 ベルフラウ 性別:女 年齢12歳 作品名:サモンナイト3 リィンバウム帝国領にある有力貿易商「マルティーニ家」の一人娘。帝国の軍学校に入学するべく、主人公である家庭教師と行動を共にする。だが、乗っていた船が難破し、かつて召喚師達の実験場だった孤島に流される事になる。そこで神秘の剣「シャルトス」を巡る騒動に巻き込まれることになる。性格は勝気で少々世間知らず。家庭教師である主人公にも始めは高圧的な態度をとるが次第に打ち解けていく。
https://w.atwiki.jp/cro-chro/pages/22.html
炎と光を崇める砂漠の宗教。 その歴史は古く、千年王国時代の初期にまで遡る。 千年王国と呼ばれるカフラ朝の領土が、まだハールーン大陸だけだったころ、 宗教というものは確立していなかった。 ただ、砂漠の暑さへの恐怖と、流れる水の恵みの感謝をもつ自然崇拝があるだけだった。 それを宗教として確立したのが、隠者フラウスターだった。 日常生活から儀式まで人々の信仰の基盤を作った。 その後、フラウスター教は、カフラ朝の国教となったが、後に成立したアリウス教に取って代わられた。 しかし、成立の地であり、最も教義に適したハールーン大陸においては信仰され続けた。 そして、魔法王国時代にナスル教が成立するまで信仰された。 現在では、エルダミア砂漠において、砂漠の民族であるスナ族をはじめ、 少数部族や、辺境の村々を中心に、都市部でも少数だが信仰が続いている。 ◆炎と光の信仰◆ 砂漠の宗教だけに、炎と光を信仰する。 また、炎と光は形が無いエネルギーであるため、偶像による崇拝はされていない。 信仰の対象は、常に炎自体である。 ◆葬儀◆ フラウスター教において、死者は、魂となるために肉体の呪縛から解き放つ必要があるとされている。 後の時代になって火葬が一般的となったが、以前は、死体に香油を撒き、 砂漠に放置して鳥に啄ばませる「鳥葬」が一般的だった。 現在もエルダミア砂漠の少数部族は鳥葬を行なっている。 ◆フラウスター神群◆ フラウスター教の教義は二元論であり、善の神ゼウナールと悪の神ブラグマンが対立している。 ゼウナールは、浄化の炎を象徴しており、人間を守護し、善なるものを統括している。 ブラグマンは、砂漠の熱風を象徴しており、蠍、蜘蛛、蛙など、害なるものを生み出し、悪を統括している。 善の神ゼウナール 悪の神ブラグマン
https://w.atwiki.jp/snchat/pages/411.html
高飛車なしゃべり方がイライラを呼ぶ。 あんなしゃべり方をする日本人がいないことから、リインバウムのすごさがうかがえる。 まぁ、慣れてくれば問題はなくなる。 いや、むしろ可愛いよ!! オニビの事は弟のようにしたってるって結構どこにでも書いてあるけれど、オニビって雄なの? 俺は雌だと思ってたね、うん。 とまぁ、ベルフラウもイスラと同じでシスコンの可能性が。。 ちなみに、帽子の中もちゃんと髪ははえてますよ、ええ。 それが地毛かつけ毛(カツラ)かどうかなんて知ったこっちゃございませんが。