約 4,056,591 件
https://w.atwiki.jp/milfiene/pages/65.html
教室 放課後 動き出してから3日、現在入部希望者は0のまま 今日霧島さんは学校を休んでる、恐らく病院にいるのだろう 何もなければ良いけど… 幸一「1人だからってサボったら、何言われるかわかんないしな~」 石川「桜井」 幸一「おう石川君、何?」 入学時から結構話してた奴だ 石川「ちょっと話があるんだ」 幸一「もしかして…フライト部の事?」 石川「ああ」 (マジか!?これはきたんじゃないのか!) 幸一「入部してくれるの!」 石川「いや」 幸一「何だ…」 石川「今後オレに入部の話しはしないで欲しいんだ」 幸一「えっ!?」 石川「迷惑なんだよ」 幸一「…」 正直予想していなかった答えにオレは戸惑いを隠せなかった 峯岸「そんな言い方は無いんじゃないのか」 石川「トッシー」 峯岸「桜井だって悪気があって言ってるわけじゃないだろ」 石川「だったらトッシーが入ってやれよ!」 峯岸「オレはサッカー部に入ってるだろ」 石川「そう言ってトッシーは逃げるのかよ」 峯岸「逃げてねぇよ、事実だろ」 幸一「止めてくれ!」 峯岸「…」 幸一「もう石川君には言わないからさ」 石川「じゃ頼むぜ」 石川消える 幸一「ごめんトッシー」 峯岸「気にすんなよ」 幸一「でも、あんまりオレに関わると良い事ないかもよ」 幸一「今の見てわかっただろ」 峯岸「オレは…オレがそうしたかったからしただけだ」 峯岸「部活行ってくるわ、元気だせよ」 幸一「…ありがとうトッシー」 峯岸消える このままじゃオレも霧島さんと同じになっちゃうのかな… 移動 自宅 結局オレはあれから1人も声をかけることができなかった 由紀「幸ちゃんおかえり」 幸一「…ただいま」 由紀「どうしたの?何だか随分疲れてるみたいだけど」 幸一「ちょっとね」 由紀「そう、ご飯できてるよ」 幸一「後で食べるよ」 移動 自室 悪い事をしてるわけじゃないのに… 何だろ…この気持ち でもオレのせいでトッシーに迷惑はかけたくない 霧島さんがオレの事を思ってくれた気持ちとオレがトッシーを思う気持ち…同じだな こういうことだったんだ オレって本当に何も考えてなかったんだな フライト部…どうしようかな
https://w.atwiki.jp/milfiene/pages/16.html
今は他のどの乗り物よりこの飛行機が愛用されている 昔は信じられなかったかもしれないが今では学校の授業ですらフライトシュミレートという 項目が存在するのだから、その必要性を裏付ける 幼い子供は将来優秀なエースパイロットを目指し日夜努力している 航空ショー、輸送、空軍、飛行機を活用した仕事はこの30年で格段に増えた
https://w.atwiki.jp/mhp3gunlance/pages/202.html
「UMDがっ!!」 投擲武器。 PSPがかつて保有していたとされる伝説の射出機構である。 「Flying Disk System」 の 頭文字を略して「FDS」と呼ばれる。 PSP-1000型の発売当初に話題になった今は懐かしき初期不良ネタのひとつ。 ゲーム中に突然ディスクカバーが開きUMDが飛び出すというもの。 当時を知るものとしては語り草である。 真相は、上下反転させてふたを開け下にUMDが落ちる動画を更に上下反転させたトリック動画だった。 なお、ディスクカバーを開けた時にUMDが上にせりあがる事自体は仕様である。 そのせり上がる勢いがあったため説得力があった。
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/3468.html
生のエビフライ 白緑 インスタント 次の3つから1つを選ぶ。 「白と緑の2/2の食べ物・クリーチャー・トークンを1個場に出す」 「クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+4/+4の修正を受ける」 「アーティファクト1個かエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。それは再生できない」 これは第8版のカード。 モナリング・ザ・セブン収録予定 [部分編集] 魔除け風のモ-ダルなインスタント。トークン生成、インスタント版《超巨大化》、《解呪》を必要に応じて選択できる為、とても汎用性が高い。 腐りにくくコストパフォーマンスもいい為、緑白デッキを組むなら投入して損はない。 イラストを見ても、普通のエビフライと区別がつきにくい。恐らく揚げる直前の段階なのだろうが。 イラスト ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i ;'`;、、 、. . 、 , ,. `゙ . ゙ `''' ,'.´ -‐i '、; ... , . .、. ',. . _;.;;..; ..‐'゙  ̄  ̄ "゙' ''`゙ `´゙`´´
https://w.atwiki.jp/gamebag/pages/219.html
フライト・プランニュース 本日のランキング【寄付からの値上がり率】 (12月8日) - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 陸・海・空で富士山堪能 FDA/駿河湾フェリー/大鉄周遊ツアー 西伊豆や奥大井の魅力再発見|あなたの静岡新聞 - @S[アットエス] by 静岡新聞 ドローン向けクラウドサービス「セキュアフライトマネジメントクラウド」の提供を開始 - 47NEWS FDA、乗り放題プラン販売 1日8区間搭乗、宿泊込み - Aviation Wire あのCHOYAが銀座で「専門店の梅づくしアフタヌーンティー」を展開(おとなの週末) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ホテル京阪ユニバーサル・タワー上空からの絶景を愉しむヘリコプタークルーズ付き宿泊プランを販売 - アットプレス(プレスリリース) クリスマスは神戸のホテルでグランピング気分を満喫!(ラジトピ ラジオ関西トピックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 安全な空旅のため奔走 空港の立入禁止エリアで働くスタッフの仕事に密着 - ほ・とせなNEWS 月刊エアライン2022年1月号、特集は創立70周年が迫るANA! 付録は2022年カレンダー - トラベル Watch シンガポール航空、購入後に旅行日が決められる航空券を発売、旅行先や期間を柔軟にカスタマイズ(トラベルボイス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ジェットスター、100万円で貸し切り遊覧飛行 - 日本経済新聞 シンガポール航空、「フライトパス」を発売 – 旅行業界・航空業界 最新情報 − 航空新聞社 - 航空新聞社 飛行機シリーズ第三弾 滑走路を正面にANAビジネスクラスシートでフライト気分を満喫 - PR TIMES 農協観光、羽田-高松往復1万9800円 12/5にフェリー便活用(Aviation Wire) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 幻の787-3秘話も ANA、787就航10周年オンラインツアー(Aviation Wire) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 県民限定「初日の出フライト」 全日空、長崎空港で初 26日まで受け付け(長崎新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ~大晦日にホテルでゆっくり宿泊付~2022年元旦 「初日の出フライト」 - PR TIMES 小室夫妻 ニューヨーク新居は日本の財閥系デベロッパーがかかわる物件(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース JAL「中部発着のハワイ気分遊覧チャーター」実施へ 年末年始のホノルル臨時便運航記念(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 極北フィンランドで大活躍した戦闘機「トリコロールの空の騎士」:モラン・ソルニエMS406(歴史人) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース リーアム・ニーソン、来年70歳でもアクション映画のオファー絶えず「信憑性」を心配?(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【世界のイケメン実業家】ソーシャル企業家&医師のマイク・ワルシャフスキ(25ans(ヴァンサンカン)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2022年 JALグループ「初日の出 初富士フライト」 - PR TIMES AirX、蒸気機関車「SL大樹」をヘリコプターから楽しめる特別プランの販売開始 - PR TIMES ANAのA380で成田発着クリスマスチャーターフライト。公認サンタが搭乗 - トラベル Watch ブランドの個性を理解し、SNS運用を自走に向けてサポートするプラン「Orbital Flight(オービタルフライト)」を提供開始 - PR TIMES Amazon『呪われた老人の館(The Manor)』レビュー 予想外の結末に…… - uzurea.net セントレア、「FLIGHT OF DREAMS」の「フライトパーク」をリニューアルオープン - トラベル Watch 元ナントFWサラ氏の死亡事故、フライトを手配した人物の有罪が決定 - SOCCER KING パイロット気分満喫! フライトシミュレーター体験付き JAL×羽田エクセルホテル東急チャーター周遊フライトを実施 - PR TIMES 原田 チャンピオンフライト連覇 ゴルフ・静岡県女子アマ選手権|あなたの静岡新聞 - @S[アットエス] by 静岡新聞 【コラム/細野真宏の試写室日記】「GIジョー 漆黒のスネークアイズ」は日本が舞台! かなりの“日本愛”が感じられる作品(映画.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ANA、787就航10周年でオンラインツアー 11月開催、グッズ付きも(Aviation Wire) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース きょ、教官~! 堀ちえみさんが同乗するJALクリスマスチャーターフライト、12月18日飛行(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース AirX、日光江戸村のヘリコプター遊覧プラン2021を販売開始 - PR TIMES 堀ちえみさんJALクリスマスチャーターフライトイベントに羽田エクセルホテル東急が協力 - PR TIMES スターフライヤー、フルフライトシミュレーター体験 11・12月で計27組に提供 - FlyTeam ディズニープラス「スター」で加わる大量の作品ラインナップをあえて全確認する - THE RIVER JAL、関空発着の初日の出フライト 2年ぶり開催 - Aviation Wire 夢はパイロット 高校2年生、資金募り単身アメリカのフライトスクールへ - 沖縄タイムス 海外渡航が難しい今だからこそ!国際線・航空機機材で国内を楽しむ 貸切フライトツアーを多数ご用意! - PR TIMES ANAのA380 3号機、10月に成田へ 半年ぶりに試験飛行(Aviation Wire) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ブリティッシュ・エアウェイズ、「パーフェクト・フライト」でCO2排出量削減をアピール - Business Insider Japan どんでん返しが鮮やかな洋画のおすすめ作品をランキング形式で紹介 - マイナビニュース ボンバルディア、環境を意識したチャレンジャー3500開発へ - FlyTeam 飛行機客室内でもペットと一緒…スターフライヤーが検証フライトへ - レスポンス ANA、 A380で行く宮古島・下地島空港のチャーターフライト2泊3日 - トラベル Watch 【上場企業で成果実証】新しい英語研修PHortifyとは - PR TIMES スターフライヤー、フルフライトシミュレーター体験プランを再設定 9月と10月の5日間 - TRAICY(トライシー) 京大発ベンチャー、NASAのプロジェクトをサポートする協働契約締結 - LIGARE(リガーレ) 【旭テクノロジーとNTTドコモが販売代理店契約締結】 - PR TIMES メトロウェザーとTruWeather、NASAのSBIRプロジェクトをサポート - DRONE AirX、白馬エリアでヘリコプター遊覧プランを販売開始 - PR TIMES 日航=JALとJL、全日空=ANAと「NH」って? 航空会社の3レターと2レターどう決まる(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ANA、「フライングホヌ」のチャーターフライトを9月に2回実施 成田発着で - TRAICY(トライシー) 埼玉県にいながらフライト気分が味わえる。おふろcafe utataneのカフェエリアで機内食をイメージした食事を提供 - PR TIMES 京都発ヘリコプターで行く世界遺産「高野山リトリート」五感で感じるマインドフルネス仏教体験1泊2日の旅の提供開始 - PR TIMES 1日最大8区間乗れる! FDAの「夢の乗り放題プラン」を体験してみた(前編) - TRAICY(トライシー) 仏パロット、4G接続の新ドローン「ANAFI Ai」を発表 2021年後半に発売 | DroneTribune - DroneTribune 夏休み、成田・中部からJALチャーターフライト TAKE OFF「空たび 夏休みチャーター ~お空の上de航空教室~」7月2日(金)14時より順次、抽選応募受付開始 - PR TIMES 海外旅行・海外ダイナミックパッケージ(ルックJTBMySTYLE)の検索・予約【JTB】 - jtb.co.jp スターフライヤー、オリジナルグッズを羽田/北九州空港で取り扱い - トラベル Watch セルリアンタワー東急ホテル、宿泊プラン「Shibuya 空中散歩~ホテルカーでのヘリポート送迎付き~」発売 | - 観光経済新聞 SONY製国産ドローン「Airpeak S1」が注目度No.1!「α」シリーズ搭載可能な機体を間近にじっくりと! [Japan Drone 2021] - DRONE 「Shibuya空中散歩~ホテルカーでのヘリポート送迎付き~」宿泊プラン販売 ヘリで地上600mからの絶景を楽しむ遊覧飛行体験 - PR TIMES 火星ヘリコプターIngenuity、6度目の飛行中トラブル発生。しかし無事に着陸 - Engadget 日本版 【解説】 戦闘機に航路変更を迫られたら、旅客機はどうすればいいのか - BBCニュース JAL、国際線機材でハワイ気分 周遊フライト&ホテル付き2日間 - FlyTeam 空を飛ぶ...人類の夢を叶える気球フライトで体感した「風になる」とは!?:ソロ活女子のススメ - テレビ東京 俳優・アーティスト 森崎ウィンの飛行機探求──Vol.3 パイロット編 - GQ JAPAN スターフライヤー、フルフライトシミュレーター体験プラン再販 3日間6名限定、料金は11万円 - TRAICY(トライシー) ANA、ビジネスジェット「Global 7500」のリッチな機内を公開! コロナ禍でも増益、市場拡大へ - トラベル Watch PCR検査付きフライト開始!ANA、JALほかLCCは無料も!実家帰省や大事な方と会う前に!Go To トラベル再開前に利用可能(4/9更新) - るるぶNEWS ドローンのカメラ映像をブラウザ上でリアルタイム表示、作業状況の把握や遠隔から共同点検も 「FLIGHT CORE Monitor」提供開始 - ロボスタ テーマは「航空路線」と「地上のパイロット」 JAL&東大の「コラボ授業」が激レベル高い (2021年3月28日) - エキサイトニュース KDDI、最大1000機のドローン運航を管理できる管制システム、21年度中運用開始へ - ケータイ Watch 各地で大反響!大空にニコちゃんマークを描くフライトがいよいよ東京に!! - PR TIMES JTB×JAL共同企画海外を感じる 国内遊覧チャーターフライトをシリーズ展開 - PR TIMES AirX、「箱根駒ヶ岳山頂」から出発するヘリコプター遊覧プランを販売開始 富士箱根伊豆国立公園の景色を空から一望できる、業界初の山頂出発のフライト - PR TIMES 空自のYS11初号機、ラストフライト 64年東京五輪で聖火を輸送 - 毎日新聞 - 毎日新聞 ユーグレナバイオジェット燃料が完成、年内の供給開始・フライト実現へ - PR TIMES FDA「夢の乗り放題プラン」、ホテル宿泊付きで2日間25,000円~ - FlyTeam ドローン自動操縦講習がeラーニングに!業界標準の自動操縦アプリケーション「DJI GS PRO」をマスターするオンライン講習スタート! - PR TIMES スターフライヤー、フルフライトシミュレーター体験プラン販売 3日間6名限定、料金は10万円 - TRAICY(トライシー) 「緊急着陸」でも1時間弱飛び続ける旅客機なぜ出現? 離陸と着陸で異なる「重量」の影響 - 乗りものニュース AirX、バレンタイン限定ヘリコプター遊覧プランを通常の30%OFFで販売開始 - PR TIMES 周遊フライトで旅気分 修学旅行中止の多古中 成田発着 - 千葉日報 東山彰良のTurn! Turn! Turn! #20 台湾遠望記 雲海の彼方に麗しの島|好書好日 - 好書好日 ピーチ、チャーターフライトを初実施 関西航空少年団がチャーター - TRAICY(トライシー) 【まとめ】まさかのエンディングに驚愕!どんでん返し映画35本! | Culture | Safari Online - safarilounge.jp クラブツーリズム、「JALグループJ-AIR貸切チャーターフライト」の旅行プラン発売。徳之島・石垣島・小浜島・与那国島をめぐり「ふたご座流星群」を観賞する3日間 - トラベル Watch 都内初のドローン練習場「ライオンズファシリティ」が、ドローンレースを体験できるフライトプラン開始! - PR TIMES Go Toトラベルキャンペーン割引対象 ! 自らの操縦で自分の行きたい国へ✈「フライトシミュレーター体験+スイート宿泊プラン」 - PR TIMES AirX、日光江戸村でヘリコプター遊覧プランを販売開始1人3,500円で、紅葉シーズンの遊覧フライトを満喫 - PR TIMES 「ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田」&「LUXURY FLIGHT」コラボ!旅客機や戦闘機のフライトシミュレーター体験付宿泊プラン!Go To トラベル対象! - PR TIMES 航空科学博物館、10月18日に中高生向け航空系の合同説明会 - FlyTeam 初心者がフライトシム「Microsoft Flight Simulator」で旅行するぞ!と意気込んだら茨の道 - CNET Japan フライトプランはどう作る? ANA、動画で航空教室 - Aviation Wire 航空科学博物館、航空業界を目指す中高生向け学校説明会「夢へのフライトプラン2019」。10月20日開催 - トラベル Watch 羽田空港に直結のホテルで超本格フライトシミュレーターを楽しむ (1/2) - ASCII.jp フライト・プランくちこみ情報 #bf 公式サイト フライト・プラン
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/5584.html
グレートネイチャー -ハイビースト グレード〈0〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 5000 / シールド 10000 / クリティカル 1 自:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 自【R】【GB1】:あなたのターンの終了時、このユニットのパワーが9000以上なら、そのターン中、このユニットは『自:[SB(1)] このユニットが(R)からドロップゾーンに置かれた時、コストを払ってよい。払ったら、このカードを手札に戻す。』を得る。 フレーバー 身体を捻れば、知恵も捻り出てくる気がするんだ。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/alter2/pages/75.html
オフの進め方 村の発展クエスト”密林の環境を熟知せよ!” 村長の腕だめし クエスト”青き狩人の生息地” 調合屋の開店準備 クエスト”猪達の長を狩猟せよ”をクリア 2頭の大型モンスター 新天地で素材採集 クエスト”砂の中を泳ぐ竜” 緊急クエスト”盾蟹の狩猟作戦!” クエスト”桃毛獣のなわばり” クエスト”湿地を駆ける毒怪鳥” 行商ばあちゃんのお願い クエスト”密林を裂く暴雨” クエスト”砂の嵐を呼びし龍” クエスト”群れなす牙獣の主” クエスト”女王の住まう土地” 氷の山の特産品 緊急クエスト”吹雪の召還者” クエスト”灼熱の覇者” クエスト”天地を走る大鎌” 求む、村の拡張資金 忘れられた領域 緊急クエスト”炎国の妃” 緊急クエスト”砂に堕ちた太陽” 緊急クエスト”炎妃龍の宿りし塔” 港の発展大型船の船底作り 大型船にマストを! イカリの素材集め 動力源作動よし! 大型船、最後の仕上げ ED後 工房の発展炉の性能を上げろ 弟子入り志願者、殺到! 冷却装置スタンバイ 石材を集めよう 大型炉の建造 伝説の職人 坑道の発展 エンディング後クエスト”空の王の棲まう土地” 緊急クエスト”孤高の一角竜を狩猟せよ!” テオ・テスカトルの出現 オオナズチの出現 オフの進め方 基本 新規に出たボス系モンスターを退治していけば、オレンジの依頼が出現 それをこなせば酒場Lvが上がっていき、ストーリー進んでいく 季節問わず、どこかで1度倒せばよい(?) ボス系を倒すと亜種が出るが、これはストーリーには関係ない 村の発展 クエスト”密林の環境を熟知せよ!” ゲームスタート後、村長に話しかけて1500zをもらうと発生する 村長の腕だめし 依頼主村長 納品アオキノコ×6 ファンゴの毛皮×1 発展酒場のフリークエストの追加 調合屋・釣り人・ライバルハンター達の出現 訓練所のメニューの追加 クエスト”青き狩人の生息地” ドスランポスの狩猟 調合屋の開店準備 依頼主調合屋のおやじ 納品盾蟹の小殻×1 落葉草×5 陽光石×3 発展 調合屋が開店 クエスト”猪達の長を狩猟せよ”をクリア ドスファンゴの狩猟 2頭の大型モンスター 依頼主村長 納品ドスランポスの爪×3 大猪の皮×1 発展酒場付近の改造 砂漠に行けるようになる。 イャンクックが密林に出現するようになる。 ボウガン用の弾の販売品に、貫通弾LV2と散弾LV2が追加 新天地で素材採集 依頼主村長 納品ドスゲネポスの皮×3 怪鳥の翼膜×1 サボテンの花×5 クエスト”砂の中を泳ぐ竜” ドスガレオスの狩猟 クリア後に村長が赤吹き出し 緊急クエスト”盾蟹の狩猟作戦!” ダイミョウザザミの討伐 依頼主村長 発展酒場LV2 沼地に行けるようになる。 行商ばあちゃん登場。 クエスト”桃毛獣のなわばり” ババコンガの狩猟 クエスト”湿地を駆ける毒怪鳥” ゲリョスの狩猟 行商ばあちゃんのお願い 依頼主行商ばあちゃん 納品ドスイーオスの皮×1 イーオスの毒牙×1 発展竜人族のお姉さまが出現 クエスト”密林を裂く暴雨” クシャルダオラの撃退 依頼主竜人族のお姉さま クエスト”砂の嵐を呼びし龍” クシャルダオラの撃退 依頼主竜人族のお姉さま 発展クリア後、雪山へ行けるようになる。 クエスト”群れなす牙獣の主” ドドブランゴの狩猟 クエスト”女王の住まう土地” リオレイアの狩猟 氷の山の特産品 依頼主雑貨屋ネコ 納品ブヨブヨした皮×2 ガウシカの角×3 銀シャリ草3個 緊急クエスト”吹雪の召還者” クシャルダオラの討伐 発展火山へ行けるようになる。 クエスト”灼熱の覇者” グラビモスの狩猟 クエスト”天地を走る大鎌” ショウグンギザミの狩猟 求む、村の拡張資金 依頼主村長 納品ねじれた角×1 岩竜の甲殻×3 シモフリトマト×2 発展酒場LV3 忘れられた領域 依頼主竜人族のお姉さん 納品古塔の書×1 千里眼の薬×1 古塔の書は、前編、中篇、後編と分かれていて、三つまとめて調合すると古塔の書になる 古塔の断章・前編:山菜爺から"鋼の龍鱗"と交換 古塔の断章・中篇:雑貨屋ネコが売っている。20000z 古塔の断章・後編:坑道にいる男にピッケルを渡し、クエストに行って帰ってくるともらえる 緊急クエスト”炎国の妃” ナナ・テスカトリの撃退 依頼主村長 緊急クエスト”砂に堕ちた太陽” ナナ・テスカトリの撃退 依頼主村長 緊急クエスト”炎妃龍の宿りし塔” ナナ・テスカトリの討伐 依頼主村長 ED 港の発展 大型船の船底作り 納品盾蟹の甲殻×2 ゴム質の皮×3 水竜の鱗×1 大型船にマストを! 納品メインマスト×6 発展港LV2 食材屋のおかみ登場。 イカリの素材集め 納品 竜骨【大】×4 竜骨【中】×6 鉄鉱石×20 動力源作動よし! 納品火炎袋×3 電気袋×2、 鎌蟹の爪×1 大型船、最後の仕上げ 納品メインセイル×3 発展港LV3 食材屋の隣に道具屋が増える。 ED後 Lv3になっていてEDを迎えていればに新たな冒険の拠点”ココット村”まで船で送ってくれる 工房の発展 炉の性能を上げろ 納品鉄鉱石×20 大地の結晶×16 ドスイーオスの皮×2 弟子入り志願者、殺到! 納品マカライト鉱石×5 棒状の骨×15 怪鳥の甲殻×5 発展工房LV2 武器・防具販売品追加 ボウガンの弾を販売 坑道に採掘マニア 冷却装置スタンバイ 納品氷結晶×10 水竜のヒレ×1 ランポスの白皮×2 石材を集めよう 納品岩竜の甲殻×3 陽光石×25 ライトクリスタル×1 大型炉の建造 納品竜頭殻×1 鎧竜の甲殻×2 発展工房LV3 武器・防具販売品追加 伝説の職人 工房LV3になってから、工房の人々の青フキダシ依頼をこなしていると、工房に伝説の職人がやってくる。伝説の職人しか生産できない武具の作成が可能 ラオシャンロン撃退クエストが出てくる。 クエストを3回クリアすると、伝説の職人はいなくなるが、また青フキダシの依頼をこなしていればやってきてくれる 坑道の発展 工房LV2になると村の坑道に採掘マニアがやってくる ピッケルを渡してあげると、クエストクリア後に発掘品がもらえる。 ピッケルは良いものを上げたほうが発展しやすい 古塔の書後編は普通に貰える ラオシャンロン討伐後に埋まっている剣が抜ける エンディング後 雪山にキリンの出現 港LV3でココット村に行けるようになり、新たに”森丘”MAPへ進出可能 クエスト”空の王の棲まう土地” リオレウスの狩猟最初は温暖期限定 クリア後、ココット村の村長に話しかけると裏庭の剣”ヒーローブレイド”が抜けるようになる。 緊急クエスト”孤高の一角竜を狩猟せよ!” モノブロスの狩猟 依頼主ココット村の村長 クリア後、ココット村の村長に話しかけると”一流ハンターの証”がもらえます テオ・テスカトルの出現 キリン、ラオシャンロンを含む、ジャンボ村で遭遇可能なモンスターすべての討伐後に出現(亜種は含まれない) ムービーは火山で見れる テオ撃退後、村の発展状況により収穫祭が行われる オオナズチの出現 他の古龍らを全て倒せば、オオナズチ登場 ムービーは森丘で見れる オオナズチ撃退後、ココット村の村長から"村長の古びた剣”がもらえる 上へ戻る
https://w.atwiki.jp/milfiene/pages/27.html
<いがらし> 年齢54歳 身長168cm 幸一のクラスの担任、性格は昔ながらの先生といった感じでとにかく厳しい 一昔前の人間で不器用な面もあるが本当は生徒想いの優しい人間 フライトが流行る以前に教師になった為飛ぶ事に関しては無知 むしろ嫌いで飛行機など要らないと思っている 幸一達が部の担任を探すが誰もなりたがらない時に自ら名乗り勤める
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4568.html
本稿ではニンテンドー3DS用ソフト『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー』と、その完全版である『ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル』について紹介する。判定はどちらも「良作」とする。 ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル 概要(FtS) 評価点(FtS) 賛否両論点(FtS) 問題点(FtS) 総評(FtS) 余談(FtS) その後の展開 ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー 【ぶれいぶりーでふぉると ふらいんぐふぇありー】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 シリコンスタジオ 発売日 パッケージ版 2012年10月11日ダウンロード版 2012年11月1日 定価 パッケージ版 6,090円ダウンロード版 5,400円 判定 良作 ポイント ブレイブ デフォルトシステムの奥深い戦闘ストーリー及びゲームバランスは賛否両論 「FF」ではない ファイナルファンタジーシリーズ関連作品 概要 『光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-』の主要スタッフ陣が開発した新作RPG。 「原点回帰」を謳う「王道ファンタジーRPG」として制作された。 システムは光の4戦士を発展させたものとなっているが、世界観は完全に一新。従来の「FFシリーズ」ではない完全新作扱いとなっている。 ただし、クリスタル、ジョブシステム、魔法の名前など、『FF』を思わせる要素は多々存在する。 タイトルはしばしば『BDFF』と略される。 システム ジョブチェンジ 『FF』シリーズの一部にも存在するジョブチェンジシステムが本作でも採用されている。 そのジョブに就いているボスキャラクターを倒して「アスタリスク」と言う特別なアイテムを手に入れる事で、そのジョブにチェンジ可能となる。 「ジョブによってコマンド1つ・サポートアビリティ1つとステータスが決定」「さらにコマンドもう1つといくつかのサポートアビリティが装備可能」と、『ファイナルファンタジーV』にかなり近い。ただし、全ジョブ最大14レベルで、ジョブレベルアップに必要な経験値もすっぴんを除いて全ジョブ共通。 サポートアビリティはジョブ固有のものが1つに加え、特定の枠数(*1)だけ装備出来る。それぞれのアビリティに1~3の決められた枠数が存在し、強力なサポートアビリティはそれだけ複数の枠を使用する。 ブレイブ&デフォルト 本作の最も特徴的な戦闘システム。ターンを跨いで行動の前借り/後回しを行う事ができる。 防御行動である「デフォルト」を行うと、BPと呼ばれる数値が溜まっていく(最大3)。それを「ブレイブ」で消費する事で、ブレイブを行った回数だけ追加行動出来る(*2)。なお、BPは戦闘ごとにリセットされる。 またBPが無い場合でも、-3になるまで前借りを行う事ができる。戦闘が終わってしまえばゼロに戻るが、もしトドメをさせなかった場合、マイナスとなったターン数だけ無防備に攻撃を受ける事になってしまう。 アビリティの中にはBPをコストとして使用するものやBPを増減するもの、最大BPを1つ上げるもの等も存在する。 戦闘ボーナス 敵を1ターンで倒すなどの条件を満たす事で、獲得経験値などにボーナスを得る事が可能。上述のブレイブによる前借りと合わせて、雑魚戦では「やられる前にやる」事が推奨されるシステムとなっている。 必殺技 装備ごとに決められた条件を満たす(戦闘終了後も持ち越し可能)事で、必殺技が使用可能となる。攻撃力が高いだけではなく、追加で味方を強化する効果が発生する。 強化効果は「必殺技発動時に流れるBGMが続いている間」と言う一風変わったシステム。迅速にコマンド入力したりエフェクトの短い攻撃を行う事で、必殺技の恩恵をより多く受けられる。 また、BGMが流れている最中に別の必殺技を使用して新しいBGMを流す事が出来れば、最初の必殺技の強化効果もその新BGMが終わるまでに延長される。 必殺技は「必殺技パーツ」によってカスタマイズ可能。威力を上げたり、属性や追加効果をつけたり出来る。 フレンド召喚・配信 フレンドコード登録やすれちがい通信で、フレンドをセーブデータに登録する事ができる。このフレンドを戦闘中に召喚する事で、フレンドが予め登録した技が発動する。 アビリンク フレンドコード登録で招いたフレンドとは「アビリンク」が可能。リンクした相手が習得しているアビリティを使用する事ができる。ただし、効果は自力習得したアビリティより小さい。 すれちがい通信で招いて登録したフレンドとはアビリンク不可。 ストーリーが進むとCOMプレイヤー(*3)が登場し、彼らとアビリンクを行う事もできる。ただしお試し版といった具合であり、実際のフレンドとのアビリンクほど劇的な効果は得にくい。 ノルエンデ村復興 フレンドコード登録やすれちがい通信で登録したフレンドを使って、滅んだ村を復興させる事が出来る。 住人を多く作業に当たらせるほど、早く復興する。例えば1人で2時間かかる作業に2人で当たらせると1時間で済み、10人なら12分しかかからない、など。 ゲーム起動中にリアルタイムで時間が進み、3DSを閉じていても復興は進む。このゲームを起動していない場合は復興は進まない。 村が復興すると、前述の必殺技や必殺技パーツが手に入ったり、強力な武具・アイテムが買えるようになったり、消費アイテムが無料でプレゼントされたりする。特にほとんどの必殺技と全ての必殺技パーツは復興でしか手に入らない。 ネトフレ招待 フレンド召喚、ノルエンデ村復興に関しては、すれちがい通信やフレンドコード登録だけではなく、毎日1回、ネット上からランダムに1~4人を自分のセーブデータに連れてくる事ができる。 これによってすれちがい通信にありがちな地域格差がある程度解消されている。 Dの手帳 いわゆるコレクター図鑑。ゲーム進行に伴い、アイテム、モンスター、登場人物、用語などが記述されていく。 図鑑以外にも、未来の出来事であるかのような謎の文章が書かれており、ストーリーにも密接に関連している。ゲームにミステリアスな要素を与え、プレイヤーを物語に引き込む事に一役買っている。 評価点 王道ストーリーの中に「正義とは何か」「世界を救うとはどういうことか」を深く描いたシナリオ。 最近のスクエニRPGの大規模なシナリオに不満を抱いていた古参プレイヤーからの評価が特に高く、その一方で最近のゲーマーにとっても十分評価に足る質となっている。 メインストーリーだけでなく、サブシナリオやパーティチャットなどの寄り道ストーリーもキャラクターたちの魅力が最大限に引き出されたテキストにより評価が高い。 シナリオライターは『CHAOS;HEAD』『STEINS;GATE』などを手掛けた5pb.の林直考。『メモリーズオフ』シリーズや科学アドベンチャーシリーズなど、ADVのシナリオに携わってきた氏にとって初めてのRPGシナリオとなる(*4)。 上記のシナリオを彩る魅力的なキャラクター陣。テキスト面の秀逸さもあってパーティキャラ・敵キャラ・その他サブキャラ問わず印象的なものとなっている。 特にエタルニア公国軍のアスタリスク持ちキャラクター陣は、短いイベントの中で最大限に濃いキャラクター付けがなされており、どのキャラも「倒すには惜しい」と言われている。 ブレイブ&デフォルトシステムの奥深い戦闘。 1ターンに最大4回行動できるため、戦闘の展開が早い。BPをマイナスにしてもトドメを刺し切れなかった場合、最大3ターンも無防備に殴られるので油断出来ない。 また本作は全体的に敵の攻撃力が高めでレベルカンスト後でも即全滅がありうる(*5)ピーキーなバランスとなっており、B&Dでの力押しだけでなくアビリティ選択の見極めも重要。 上述した必殺技やフレンド召喚によりプレイヤーの手で戦闘を格好良く演出できるのも魅力。 ジョブシステム どのジョブも育成すればそこそこに戦える。 ジョブを手に入れるたび、その時点で漏れなくコマンドアビリティの選択肢が一つ増える。このためすぐにはチェンジしづらい状況でも、ジョブを手に入れたことそのものがパーティ強化の一端に繋がる。 ジョブチェンジするとキャラの衣装も変わるため、見た目重視で選んでしまうスタイルも有り。見た目で選んだジョブが弱すぎて足手まといにしかならない、といった事態は「あんまり」起きない。 ただ、ソードマスター・魔人など、使いどころに困るジョブも存在する。 BGMの評価が高い。 全曲をアニメ「進撃の巨人」のOP曲などで知られる「Sound Horizon」のRevoが手がけている。フィールドテーマやバトルテーマなど、まさにファンタジーRPGの王道BGMといえる良スコア揃い。 ハードロック調の激しい戦闘曲から電波系アイドルソングまで幅広い作風のBGMが楽しめる。特にアスタリスクボス戦で流れる「彼の者の名は」とラストバトルのBGM「地平を喰らう蛇」の人気が高い。 声優 声優で売るゲームでは無いのだが、声優陣は非常に豪華かつバラエティ豊か。 20人以上いる敵サイドの要人全てがベテランor人気声優。 登場機会の多いキャラはもちろん、一度しか登場機会のないキャラでも檜山修之や保志総一朗といった何度も主役を務めているクラスの声優ばかり。 本作は発売前より、頻繁に体験版を配信しユーザーより積極的に意見を募って製品版へフィードバックさせるという制作スタイルが取られていた。 先行体験版による内容のブラッシュアップは先のスクエニ作品である『FF零式』『シアトリズムFF』でも実施されていたが、本作では特に熱心に意見交換が行われた。 体験版時点では戦闘が非常に遅く、不満が続出したため、以降、早送り機能が搭載されるなどスピードがアップしている。 美麗なアートワーク 『サガ フロンティア2』を彷彿とさせる水彩画タッチのグラフィックは評価が高い。溶岩の上に建造された要塞都市、巨大な大風車が回るスチームパンク風都市など街のデザインも「光の4戦士」同様に凝っている。 当然ながら3Dの立体視にも対応しており、特に街のグラフィックは「飛び出す絵本」のような見応えが感じられる。 賛否両論点 一部声優の人選。 幼児の姿をしたとあるキャラには子役、つまり本物の子どもが声を当てており、かなり浮いている。 「浮世離れしたキャラに合っている」「明らかに雰囲気を壊す」「子役にこんな残酷な事言わせるな(*6)」等様々な意見があり賛否両論。 一応、ボイスはオフにすることも可能。 ジョブコスチュームの好みが分かれがち。 一部のジョブ衣装デザインとキャラデザインはゲストイラストレーターが担当しているのだが、全体的に癖が強く好みが分かれるものも少なくない。コスチュームはゲーム中のイベントにも反映されるので気にしがちなところ。「吉田絵の雰囲気にそぐわない」という意見もある。 一応、衣装を持っていればそれを装備させて外見を変更することが可能である。 問題点 一部のユーザーインターフェースが悪い。 ブレイブシステムの関係で、1ターンに複数コマンドを入力したり、同じアビリティを連続使用するのだが、その際のテンポがあまりよくない。ブレイブを1ボタンで行えればよかったという意見も。 アイテムのソートが不可能。使用時はまだ種類別に並ぶのだが、売却時は入手順にバラバラのため目当てのアイテムを探すのが非常に面倒。 ボタンとタッチパネルの振り分けが中途半端。例えば、Dの手帳はタッチパネルを利用しなければ開けないのに、操作自体はボタンで行う。 セーブデータは1つだが、取り返しの付かない要素は少なくない。特にDの手帳による記述追加の中には、非常に気づきにくく後から回収出来ないものも。 全てが不親切というわけではなく、左手だけでも操作出来るボタン配置やカーソルの位置記憶など、親切な面も存在する。それだけに不親切な点がもどかしい。 ただし、左手だけで操作できるように十字キーの左右に決定、取り消しを当てがったため、スライドパッドでコマンド入力や店での売買を行うと誤操作が発生しやすい。 戦闘面のバランス取りが極端。 反則的な性能を持つジョブコマンドが少なくないため、それらを用いると大幅に難易度が下がってしまい戦闘の緊張感がなくなる。 強アビリティの代表例としては、BP1消費で簡単にカンストダメージが出せる「点穴」「マルチバースト」、修得の手間無しにザコを簡単に一掃できる「クレセントムーン」、パーティ全体に全属性無効を付与する「大精霊の加護」など。 カンストダメージ・9999を割と簡単に出せてしまうため、攻撃系アビリティの多くが実質死んでいる。敵を眠らせたりする間接攻撃系のアビリティは、もはや存在意義が疑われるレベル。 ワールドへイスト+ハイジャンプの組み合わせで、敵から攻撃を受ける前にジャンプで退避しつつ落下ダメージを一方的に与え続けるハメ技が可能。反撃を使うような一部の敵を除いてほとんどに有効である。 必殺技や強力なアビリティを用いると、中盤までのボスは1ターン・ノーダメージで撃破するのも難しくない。終盤もそれほど苦戦する事はない。 雑魚戦は「殺られる前に殺れ」が基本で先手を取って一方的に殲滅するか、先手を取られてボコボコにされるかという両極端状態。 しかも緊張感を残そうとしたのか行動順に「素早さ×1.0~2.0」という大雑把な補正がかけられており、どれだけ素早さを強化しても先手を取られる事がある。また敵側の先制攻撃を防ぐアイテムやアビリティはかなり後にならないと入手できないため、出会い頭に先制されて事故死という状況がよく発生する。 ボーナスの中でも最も重要な「ノーダメージ(*7)」は一発でも敵に先に攻撃されると獲得出来ず、また上述のアイテムが手に入るまではプレイヤーの工夫でどうにかなるものではないので、この先制仕様は結構なストレスとなる。 ノルエンデ村復興で手に入る上位武器や必殺技、フレンド召喚やアビリンク等は初心者救済の面が強く、バランスを崩す恐れがある。 対策はプレイヤーが「縛りプレイ」をするしかないのが現状。 ボス敵との戦闘中には会話がたびたび入るが、この会話中も必殺技の有効時間が過ぎていくため、イベント会話の多いボス相手には必殺技の有効度が落ちる。 やり込み要素が薄い。隠しボスが少なく、普通にシナリオを進めるだけでレベルがカンストしてしまうのも要因の一つである。セーブデータが1個しか作れないため、周回プレイをするにはこれまで進めたデータを消さなければならず勇気がいる。 鬱展開が多い。 人間タイプのボスを倒した場合、基本的に相手は死ぬ(例外はあるが)。 多くのサブシナリオでは、相手がこちらを殺そうと襲ってくるため戦闘となるが、一部のサブシナリオでは、相手がそれほど悪い奴では無かったり、説得すれば平和的に別れられそうなキャラと衝突し、倒す事になる。 倒した際、まるで死んだかのような台詞を口にするため、「悪い事をしていないのに意味もなく殺した」ような印象を受けてしまう。 さらに、その後いきなりパーティチャットにて主人公達が平和的な世間話を始めたりする。酷い場合は「(今倒したキャラ達は)とってもお似合いのカップルだったね」などとなごやかな雰囲気で会話しだす事もあるほど。不評だったからかFtSではリレイズで蘇生している場面が追加された。イベントをスキップしてしまった場合はイベントビューワーやDの手帳の記述を参照するほかなく、見落としてしまう可能性もある。また、「蘇生したとしても殺害している事に変わりはない」「そもそもシナリオ上でリレイズが登場するのがそこくらい」「該当キャラはリレイズを使用できない」などの問題も。 とあるサブイベントはブラックかつ救いようのない展開になっており、人によっては不快になる可能性がある。しかも、アスタリスク獲得がかかっているため大半のプレイヤーは見ざるを得ない。 + ネタバレ注意・ブラックな展開の詳細について 簡単に言うと「ボスによって仲の良い幼い姉妹が発狂させられ、殺し合わせられる(そして互いに死ぬ)」というかなりアブない内容。ボスの変態じみた発言もあってCERO C(15歳以上対象)の大きな要因と言われている。 アスタリスク(ジョブ能力)獲得に人間タイプのボスの撃退(大半が殺害)必須となることが、鬱要素とは別の観点からも難点となっている。 大半の敵はちゃんと憎むべき敵扱いの描写をされているのだが、そのためせっかく手に入れたジョブの印象が悪くなり、ジョブ能力に沿った悪事を働いている連中が多いこともあって、同じジョブを名乗って同じ能力を使うのがとても嫌な気分になるという意見も。衣装がアスタリスク所有者のコスプレになるあたり重ねて更に心証が悪い。 シナリオのネタバレを見てしまうと楽しみを大きく損なう。 + ネタバレ注意・シナリオ全体の流れについて 中盤までは王道ストーリーが展開されるのだが、中盤も終わりに差し掛かった辺りから雲行きが怪しくなってくる。そして終盤に突入すると同時に大ドンデン返しが待っている。 この劇的なストーリーを「奥が深い」「面白い」と評価するプレイヤー、「奇をてらい過ぎている」「よくわからない」と評価するプレイヤーによって、本作のストーリーの評価が分かれる。 本作のシナリオライターの過去作を見るに、このようなシナリオになる事ははじめから織り込み済みだったようであるが。 5章以降、コピペのような繰り返しが多い。 特にあるイベントの「石碑から・・・ドラゴン!?」というセリフはよくネタにされる。(*8) そんな展開の中で、ほとんど同じ能力値のボスと何度も(最大3回)戦うことになる。 終盤のシナリオ練り込みが非常に甘い。 5章以降でルート分岐があり、「終章」と「真・終章」に分岐するのだが、シナリオの流れの通り敵の罠を破った場合、進めるのは「終章」の方。 トゥルーエンドである「真・終章」に向かうためには、シナリオの流れを大きく無視して敵の罠に嵌る必要がある。すでに罠である事が(プレイヤーだけでなく、キャラにとっても)ほとんど明々白々な状況なのに、衝撃的な事実が判明したように振る舞うキャラクター達は非常に白々しい。 さらに、この際に似たようなシナリオを繰り返す羽目になり、作業感が非常に強い。任意であるサブシナリオはもちろん、メインシナリオでも同じボスを何度も倒したり同じダンジョンに何度も行ったりする羽目に。またその際のイベントが度々使い回されており、毎回同じ状況で同じリアクションをとる主人公たちにも違和感を覚える。 本作のタイトル『ブレイブリーデフォルト』とは「勇気」を持って「拒否」するという意味であり、本作のテーマ、及び「終章」の展開を暗示したものである。スタッフも「終章」の方にたどり着いてほしいとインタビューで答えているが、ではなぜもう一方が「真・終章」なのか。 ざっくり言ってしまうと、「終章」ではラスボスの降臨を阻止して完結する。一方、災厄の根源を絶つためにラスボスを倒そうとした場合、わざと敵の思惑を成就させてラスボスを降臨させなければならない――というわけである。だが、その結果「テーマに反した行動を取らないとトゥルーエンドに到達できない」という仕様になってしまっている。 当初は「終章」で真ラスボスと激突する展開だったが、プロデューサーの「真ラスボスを隠しにしたら面白いんじゃないか?」と言う発案で変更された…とインタビューで語られている。だが、シナリオ演出の点においても、間延びと言う点においても、面白くなるどころか完全に盛り下げる結果となってしまった。 全体的に良作としての評価が多い今作だが、この終盤部分だけは多くのプレイヤーが口を揃えて欠点として挙げるポイント。ここで挫折したプレイヤーも少なくないようなので、下手にイベント全てを体験しようと思わず、ストレートに真終章を目指した方が良いかもしれない。 ニコニコ動画の生放送で行われたアンケートのうち「どの章が一番嫌い?」という項目では、この終盤部分にあたる7章が77%の票を得た。 あるキャラクターの正体が明かされるが、過去の人間関係と照らし合わせると「幼い頃から家族同然の扱いであったはずの人物を含め関係者が誰一人として素顔を知らなかった」という非常に不自然なものになってしまっている。これに関してはスタッフインタビューでも指摘されているが、「深く考えていなかった」「素顔を見ていないか、覚えていないか、どちらでもいい」と投げやりな回答をするばかりか、「きっと風呂に入るときでも兜を被っていたのでしょう」などと半ばギャグ混じりの発言をしている。ある意味ではこのあたりの姿勢からすでに次回作への片鱗をのぞかせていたとも言える。 全体的にキャラクターの言葉が足りていない。 やたらと勿体ぶっていたり、人の話を聞かなかったりするキャラが多く、「もっと早くにちゃんと説明してくれれば/説明しておけばこんな事にはならなかったのに」という事が非常に多い。 ストーリー上の事情により、これらを何十回も繰り返すことになる。 事態が起こったあとに反省や後悔が足りないキャラが多い。 スタッフインタビュー等を見る限り、これらはわざとやっている面もある様子。だが、それにプレイヤーが納得出来るかは人によって意見が分かれる。 実は全てのプレイヤーが必ず見ている所に物語の最も核心的な部分に迫るネタバレが仕込まれているという仕掛けが施されている。その仕掛けが明かされるのはエンディングの後であり、先入観を用いて隠蔽し続けたという巧みなもので、多くのプレイヤーを驚かせたものとして好評を得た。 しかし、その仕掛け自体が高度なものではないが故に不運にも気づいてしまうことも有り得る。それが分かった所で全く面白くなくなるような陳腐なストーリーではないが、何割か魅力は減じてしまうと言える。 + 最重要ネタバレ注意・シナリオの核心により具体的に触れています。未プレイの方は見ないことを推奨します。 本作のシナリオライター・林直考の名から察した方もいるかもしれないが、実は本作は王道ファンタジーに見せかけたパラレルワールドもの、より具体的に言えば林の過去作『STEINS;GATE』等と同じ「世界線移動もの」である。 本家ファイナルファンタジーに倣い、ファン間ではこれらの並行世界は移動する順に「第一世界」「第二世界」…と呼び分けられている。公式の呼称ではないので注意。 第四章クリア後、主人公一行は最初の町で目覚め、今までの冒険をもう一度追体験していくこととなる。しかし過去の経験とは微妙に異なる立ち位置のキャラクター、展開、そして以前は起きなかった事件に悩まされる中で、自分達の行いが正しいのかどうかということに疑念を感じ始める。 本作の死亡キャラの多さはこのための布石であり、以前に壮絶な死を遂げたキャラクターと再戦することで「プレイヤーが生殺与奪を握っている」という事実をより明確に実感させられる。しかも嫌らしいことに二回目以降の戦闘は不可避のイベントではなく、あくまでプレイヤーの任意戦闘である。 本作の最大の不評点である「似たようなシナリオの繰り返し」という感覚が何故起こるのかというと、プレイヤー側は第一世界から第二世界に移行した時点、遅くとも第三世界時点でこのシナリオの全体構造に気付くのだが(リングアベルが丁寧に解説してくれるため)、その後も暫くシナリオの流れのままプレイする必要があるため。 終章突入の場合は繰り返しも少なく、シナリオの流れ的にも問題ない。だが、真・終章に入りたい場合、第五世界までラスボスの企みに乗り続ける必要がある。シナリオとしては不自然な上、サブイベントの回収なども行うとかなりの手間であり、おまけにその頃にはレベルもカンストしているので戦闘すら楽しめない。 また、真終章突入時は「企みを知っている筈なのに、全く知らないように振る舞う」と言うあまりに不自然な展開となる。どうしても企みに乗るにせよ、「わざと企みに乗った」とか「企みを知っていたのに決意出来なかった」などのもう少し自然な展開も出来た筈なのだが。 ネタバレ事故の起こる危険性。 上記のように本作のシナリオはかなり練られているので、是非とも初見で、驚きを持ってプレイして頂きたいのだが、本作では最も重要な謎の核心部分が誰の目にも明らかな部分にいくつも仕込まれているため、それらに意図せず気づいてしまったプレイヤーの楽しみを減じてしまった。 まず、本作冒頭ムービーに登場する精霊・エアリー。実は彼女、作中に登場して主人公たちのガイド役を務めるエアリーとは声や服装が異なる。つまり別人。このことに気付くと、エアリーが最重要キャラクターだと知ってしまうこととなる。 エアリーの羽根の模様は数字をあしらったものであり、話を進めると数字が変わっていく。この事実は作中でとあるキャラにより明かされるのだが、メニュー時の下画面にエアリーの全身像が表示され、じっくりと見ることができるため、その前に気づいてしまう可能性がある。 そして本作のタイトル。本作は「FF(ファイナルファンタジー)」ではないので「FLYING FAIRY」から「FF」を取ると、「LYING AIRY(嘘つきエアリー)」という文字列が浮かび上がる。本作発売前から何度も言われていた「本作はFFではない」というスタッフの言は、このタイトルに込められた真意を伝えているものであり、発売前からこのネタバレに気づいてしまう購入者もいた。 何かと不満の多い「真・終章」だが、その最後を飾るラスボス戦の演出も賛否両論。 「フレンドの世界から力を借りる」と言う熱い演出があるのだが、実在のフレンドがいない場合、前述したデフォルトのフレンドである「COMタロウ・COMジロウ」らから力を借りる事になる。熱い展開に大きく水をさす事は間違いない。 スタッフは「昔、COMタロウっていたよね」と話のタネにしてくれたらいいな」などと考えてこのような仕様にしたようだ。確かに話のタネにはなるだろう……悪い意味で。 また、逆に「自分の世界がフレンドの世界のラスボス戦に力を貸す」ような展開が無いため、「本当にフレンドと協力している」感が薄い。それどころか、シナリオの過程でフレンドの世界が一つ滅んだりする(もちろん実際のフレンドの世界は滅ばないが)。メタ要素としてはいまいち練り込みが甘いと言わざるを得ない。 さらにラスボス戦が開始すると、3DS内側のカメラが起動し、自分の顔を背景に戦闘を行う事になる。「自分の目の前で戦闘している」感を出したかったようだが……。 本来なら外側のカメラが起動し、「自分の部屋を映し出し、その中で戦闘を行う」と言う予定だったが、プロデューサーの発案により、内側のカメラに変更した。しかし、ゲーム中に自分の顔を見ながら盛り上がれる人は早々いないだろう。実際、スタッフに「ギャグになっちゃいますよ?」と心配されている。何故そこで忠告に従わなかったのか…。 真終章の存在を始めとして、全体的に「プロデューサーが思いつきで改変した部分」が大きな賛否両論となっていると言える。 なお次回作ではシナリオライターの林が抜け、今作のプロデューサーやディレクターらが共同でシナリオを担当している。これによりプロデューサーの意向がより多く反映されるようになったことが不評につながったとも言える。 「『FF』ではない」と繰り返し宣伝していた割に、内容はFFそのものである。 スタッフが攻略本で「『FF』のジョブシステムが5からさらに進化していたらどうなっていたか」「加えてFFタクティクスも参考にして、もちろん光の4戦士の流れもくみつつ」といったことを考えていたと語っている。 一部モンスターのデザインは『FF外伝 光の4戦士』の使い回し。また、「冒険家」と「相棒」など『光の4戦士』のキャラが再登場している。 こういった事のため「完全新作」というより光の4戦士の実質的な続編にあたるという意見もある。ちなみに本作の設定資料集には『光の4戦士』のイラストも収録されている。 現在の『FF』シリーズとはコンセプトが異なるため、『FF』ではないと解釈をすることも可能ではあるが。 一応、これを用いた演出が存在する。意味はこれだけといっていい。 クリスタル解放イベントが面倒臭い。 ひたすらボタン連打しなければならず、かつ中盤以降はクリスタル解放が何回も続くため面倒になってくる。 しかし、終章へ進むためにはこの解放イベントで「とあること」をしなければならない。 総評 賛否両論だったり詰めが甘い面も少なくないが、コンセプト通りに「原点回帰・温故知新の王道ファンタジーRPG」を達成した作品。 「昔のJRPGが好きだった」という古いRPGユーザーにも、今のJRPGが好きな新しいRPGユーザーにも等しくお勧め出来る。 余談 発売後、本作終了後の世界観を使ったブラウザゲームがサービスを開始している。 本作は海外でも『Bravely Default』というタイトルのまま発売されているが、英語としては意味不明すぎて混乱する海外プレイヤーが続出した。 一応“勇気を持って、果たすべき約束・責任を放棄する”という趣旨が込められているのだが、意訳(むしろ超訳)すぎて伝わるわけがない。また「Default」は「(意思的・主体的に)しない」というより「怠る」のニュアンスが強い語で、ポジティブな意味ではまず使わない。 本作のプロデューサー浅野智也氏によると「わりと良い評価を頂いたブレイブリーデフォルトですが、クリアまで到達された方は20%もいませんでした。」とのこと。 この数字はスクエニのメンバーズサイトにアップロードされたクリアデータ数の割合=クリア後に3DSからインターネットに接続してデータ更新を行う必要があるため、実数とはズレがある可能性がある。 ちなみに本作は、ラストダンジョンの最終セーブポイント以外でセーブした場合、完全クリア済でもクリア率99%になってしまう。これをクリアと数えているのかどうかは不明。 (次回作での扱いだが)『LORD of VERMILION III』にメインキャラの一人「イデア・リー」がゲスト参戦。今作のシステムをほぼ完璧に再現したアビリティを搭載している。 ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル 【ぶれいぶりーでふぉると ふぉーざ・しーくうぇる】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 シリコンスタジオ 発売日 パッケージ/前作購入者向けDL版 2013年12月5日ダウンロード版(*9) 2014年2月1日 定価 パッケージ版 4,990円前作購入者向けダウンロード版 2,900円ダウンロード版 3,900円 廉価版 無料版アップグレード 2014年7月28日/2,000円アルティメットヒッツ 2014年8月7日/2,700円 判定 良作 ポイント 戦闘テンポの改善、難易度などを調整可能不評だった7章以降のストーリーを一新 「続編のために」 ファイナルファンタジーシリーズ関連作品 概要(FtS) 前作『フライングフェアリー』(以下『FF』と表記)の加筆修正・完全版。 『FF』のシステムを練り直し、同時に新規要素を多数盛り込んでいる。 略称は前作の『BDFF』に対して、『BDFS』或いは『FtS』など。 前作をプレイ済みであれば、スクエニメンバーズ特設サイトを通じてセーブデータの引き継ぎが可能。 引き継ぎ項目は「キャラレベル」から「Dの手帳の内容」に至るまでかなり自由に選択することが可能なので、全てのデータを引き継いで最強状態で新しく遊ぶ、あるいは図鑑などの手間がかかる部分のみ引き継いで遊ぶ、といったように個人の裁量でプレイの幅を設定できる。 また、前作を所持していれば2014年1月31日まで優待価格でDL版を購入できた。 ただし本作のDL版は4GB程度とかなりの容量なので、購入の際は手持ちのSDカードとの兼ね合いも考える必要がある。 「フォーザ・シークウェル」とは直訳すると「続編のために」であり、続編『ブレイブリーセカンド エンドレイヤー』の新システム「ブレイブリーセカンド」を先んじて使用可能。 評価点(FtS) ストーリーの練り直し。 メインシナリオにほぼ変更はないが、7章・8章のアスタリスク所持者に関するサブシナリオが一新されている。 詳細は避けるが、前作ではかなり強かった7・8章の作業感が緩和されている。 ただしこの影響で、前作よりもフラグ管理が煩雑化している。 UIの改善。 特にメニュー画面が改善されており、スキル・ジョブを変えることによる数値の変化が分かり易くなっている。 また戦闘中にスライドパッドを左右に動かすことで敵・味方のステータスを切り替えることが可能になった。 戦闘テンポの改善。 前作では2倍速までだったが、本作では4倍速の実装により更に戦闘がテンポアップ。 ブレイブ・デフォルトをそれぞれL・Rボタンでショートカット入力可能になった。 戦闘中の会話はAボタンでスキップ可能になり、必殺技有効時間中に会話が挟まってロスする時間が減った。 前作で望まれ続けていたリピート入力機能の実装。 これが何故待望の機能なのかと言うと、本作はブレイブシステムにより1ターンに1人につき最大4回行動が可能であり、戦闘に於いては先手で4回行動を行うことが勝利のカギとなる。 つまり毎戦闘4人パーティで16回行動を入力させられるので、率直に言って指が痛い。リピート入力機能はYボタンで「前回と同様の行動を行う」機能で、この問題を解決するものとして歓迎された。 コンフィグで難易度調整が可能に。 戦闘の難易度を通常のNORMALに加え、EASYからHARDまで設定可能となった。 エンカウント率が+100%から-100%まで50%刻みで調整可能となった(2倍出る~全く出ないまでを調整できる)。 戦闘での経験値、お金、ジョブポイント入手の有無という制限プレイ向けの設定まで可能。下記の通り、セーブスロットも増えているので、さまざまな制限プレイにも挑戦しやすくなった。 引き継ぎ無しで開始し、最初から最後までエンカウント0%でクリア(難易度は問わない)したデータをアップロードすると、公式メンバーズサイトにて「殿堂入りプレイヤー」としてリストアップしてくれる。 ジョブのパラメーターや、アビリティのコスト・効果には多数の調整が入った。 「節制」「クレセントムーン」など、一部の強アビリティはコスト増大や弱体化が行われている。 一方で、ソードマスターの反撃系アビリティなど、使い勝手が向上したアビリティもある。 セーブスロットの拡大。 前作で1つだったセーブスロットが3つに拡充された。単純な変更ではあるが、本作にはシナリオ分岐が存在するため、プレイを非常に補助してくれる。また、お気に入りのイベントシーンを鑑賞する際などにも役立つ。 クリア後は、タイトル画面に「NEW GAME+」が追加され、データを引き継いだ状態でニューゲームが可能になる。 レベル・ジョブ・アイテム・所持金・フレンドのデータ等、引き継ぎたい項目は細かくプレイヤーが設定できる。 これにより、何度も周回プレイすることが可能になった。周回を繰り返せば個数限定アイテムを幾つも集めることも可能。 「強敵」という本編のストーリーとは無関係なボス敵が公式に配信された。 配信される敵は一定期間で変更。また、受信した強敵は7体まで保持でき、通信で他のプレイヤーに送り込むことも可能。 「推奨レベルが99」というまさに強敵が多く用意されており、やりごたえは十分。また、強敵を倒すと各種能力値が上昇する「饅頭」を入手できるメリットもある。 これは実質本作のエンドコンテンツなので、強敵であることは問題ない。本作と関係のある「光の4戦士」をリスペクトした演出も好評である。 イベントビューワー追加 一度見たイベントを再生できるイベントビューワーが追加された。ジョブ衣装は再生時のものが反映されるため、一部の衣装がイベントの空気を損ねてしまう問題もある程度改善された。 ボイスは日本語と英語を選択可能になった。日本語のボイスに不満がある人は、英語音声でプレイするのも良いかもしれない。 さらに、ゲーム中のテキストは日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語に設定可能となっている。 エンディング後に次回作のPVを収録。 「フォーザ・シークウェル(続編のために)」というサブタイトルからも分かるように、本作は「FF」を次回作へと繋げるための布石となっている。 賛否両論点(FtS) 戦闘システムの変更は賛否両論。 大きく追加されたのは、「ブレイブリーセカンド」と呼ばれるシステム。これは戦闘中に「SP」と呼ばれるポイントを消費して、敵味方ターンを問わず追加行動を入力できるシステム。 本作の戦闘ではターン開始時に全ての行動を入力するが、その後の行動順がかなり曖昧な基準で決定されるため、状況に即時対応し難いという問題があった。本システムはその穴を埋め、柔軟な戦闘を可能とするものである。 また、ブレイブリーセカンド中の攻撃は、通常のダメージ上限9999を突破し、最大999999ダメージまで叩き出せるようになる。 問題はこの「SP」が3DS本体をスリープさせた時間に応じて溜まるポイント(*10)だということ。これにより一気に長時間プレイすることがゲーム的に不利なプレイスタイルとなってしまっている。 また、厳密には敵の行動に割り込んで発動することは出来ないので、例えば「相手が魔法を使ったのを見て発動し、味方にリフレク(*11)をかけるなどして対処」といった活用法は出来ず、そのまま相手の行動を許してしまう。 そういう事もあって、使い勝手は万能とは言いきれない。実際使わなくてもクリア出来る難易度なので、若干システムの影が薄くなってしまった。 余談だが、ヘルプのこのシステムの項目では「俺が時を止めた」「俺のターン」といった、『FF』ではほぼ見られなかった露骨なパロディネタが用いられている。 高難度化・やりこみゲー化。 7・8章の練り直しに伴い、特に8章のサブイベントはかなりの高難度に設定された。味方を全員レベル99に育成する事は基本として、その上でスキルと戦略を練る必要があると言えばどの程度か分かるだろうか。 前作がヌルゲーと言われていた反動だろうが、今度は難易度を上げ過ぎているという声もある。 サブイベントはゲームクリアの上で必須ではないこと、クリアデータをロードすると8章冒頭に戻る(未消化のサブイベントに再挑戦できる)ことから、8章のサブイベントはクリア後のやりこみ要素と割り切ってしまうべきかも知れない。 事実、ラスボス戦よりも遥かに高難易度に設定されている。 問題点(FtS) 強敵の配信期間の短さ。なんと最短で1日限定の配信ボスが存在し、その日を逃したプレイヤーは大いに落胆することとなった。 公式配信が終了している強敵と戦いたいなら、その強敵を保持している他のプレイヤーから通信で受け取るしかない。 完全版商法。 本作は前作購入者に様々な優遇措置を設けるなど、ある程度良心的な形態を取ってはいる。しかし本作はそもそも、続編の制作などが予定されていない単発作品として発売されたため、それが評判になるや否や完全版を作成したことについてはやはり批判が強い。 また「続編のために」というサブタイトルは「最早作品を単品として完結させようとしていない」「シリーズ商法の開き直り」とも受け取れる。「完全版」という表記を避けたがっているのは分かるが、完全に逆効果で、購入者心理を逆撫でしている。 総評(FtS) 前作の詰めの甘い部分を練り直した完全版。UIから戦闘バランスに至るまで様々な部分が改善されており、追加要素も多いため、実質前作の上位互換として機能している。 意味が分かりにくく、ファン心理を逆撫でもするサブタイトルにより購入意欲が減退した人も少なくないが、次作へ引っ張るような要素は最後に広告が追加された点のみで、内容的には無印同様、本作単体できちんと完結している。 前作から価格が下がっており(現在は廉価版もある)手に取りやすいため、今からブレイブリーデフォルトの世界に触れたいという方は是非こちらを購入していただきたい。 余談(FtS) 公式サイトの謳い文句で「完全版というには、続編の新システムが搭載され、廉価版というには、細部にわたる品質向上が施され、続編の体験版というには、前作の全てが楽しめる。」と述べられているが、日本語の文章としては非常に不自然な構成となっているため、発売前からネット上で不評を買った。 2014年7月28日、『セカンド』の公式サイトオープンに合わせて、「たっぷり無料で遊べる版」と称して『フォーザ・シークウェル』の無料体験版のダウンロードが開始された。物語の節目でもある4章までをプレイ出来るが、容量軽減のためボイスや一部のムービーは削られている。 2000円のアップグレードキットを購入することでボイスを含め通常通り最後までプレイ可能になる。ただし、ボイスは日本語のみ・ARムービーはオープニングのみなど、ダウンロード版及びアルティメットヒッツ含むパッケージ版との違いはある。 なお、本作より追加されたチュートリアルクエストのテキストでは無料版においても言語設定に関する説明が残ってしまっている。 その後の展開 本作の世界観を継いだ続編『ブレイブリーセカンド エンドレイヤー』は『FtS』発売の約1年半後の2015年4月23日に発売された。 しかし「続編のために」とうたっていながら、好評だったにもかかわらず『FtS』から引き継がれていない要素がある。さらに本作で不評だった内容が修正されずに続投しているケースもある。 2021年には、本作から世界観を一新した続編『ブレイブリーデフォルトII』が発売。 タイトルがややこしいが、『セカンド』は言わば初代からストーリーが繋がった「I-2」、『II』は心機一転の完全新作といった立ち位置である。 また「ブレイブリーシリーズ」ではないものの、本シリーズの流れを汲む作品として2017年に同スタッフによるHD-2D作品『OCTOPATH TRAVELER』が登場している。こちらも後にシリーズ化された。
https://w.atwiki.jp/milfiene/pages/25.html
<みねぎし としき> 通称トッシー 高校1年 年齢15歳 身長174cm 1年、幸一のクラスメイトで入学時からの付き合い、最も早く友人となったので親友と言えよう 性格はとにかく明るくお調子者、勉学はイマイチながら運動神経は抜群で所属するサッカー部ではエース フライトに関しては全く興味が無いのか一向に伸びない 人数が足りないという事で掛け持ちで部に入部してくれるがほとんどサッカー部の方に行っている 私服vr