約 4,164,516 件
https://w.atwiki.jp/178178/pages/55.html
突然ですが、バルセロナのフォーメーションを見てください。 3トップが低い位置(OMFになるポジション)でCFになっていませんか?これは、自分がやろうとしても出来ないことです。 これを可能にするためには、裏技でもなんでもないかもしれませんが、バルサのフォーメーションをセーブして、自分のチームでロードすれば可能になります。クラブチームのフォーメーションは参考にもなるので使えます。ちなみに僕はマンUのフォーメーションです。
https://w.atwiki.jp/verdy2ch/pages/51.html
フォーメーションの変遷2010年シーズン 2009年シーズン第33節h札幌(3-4-2-1):土屋、富澤、レアンドロ不在 第22節a仙台(4-4-2):服部復帰 第9節a甲府(4-4-2) 第8節h鳥栖(4-4-1) 第2節hC大阪(4-2-3-1) 第1節a徳島(4-3-3(4-1-2-3)) 2008年シーズン第34節h川崎(4-5-1) 第28節a名古屋(4-5-1) 第23節h浦和(4-4-2ダイヤモンド:福西出停、土屋・平本ケガ?) 第20節h新潟(4-4-2ダイヤモンド:フッキ移籍、大黒ケガ) 第18節h柏(4-4-2ダイヤモンド:フッキ産休、服部・レア出停) 第15節h千葉(4-4-2ダイヤモンド) 第8節h名古屋(4-4-2ダイヤモンド/4-3-1-2) 第5節a神戸(4-5-1フッキ復帰) 第1節a川崎(4-5-1) 2007年シーズン第38節h草津戦から(4-5-1) 第16節h湘南戦から第36節h徳島戦くらいまで(3-5-2) 開幕戦から第15節a山形戦くらいまで(4-4-2ボックス/4-4-2フラット) 2006年シーズン 2005年シーズン 2004年シーズン 2003年シーズン 2002年シーズン 2001年シーズン 2000年シーズン 1999年シーズン 1998年シーズン 1997年シーズン 1996年シーズン 1995年シーズン 1994年シーズン 1993年シーズン フォーメーションの変遷 2010年シーズン 平本 河野 飯尾 菊岡 佐伯 柴崎高橋 富澤 土屋 福田 土肥 2009年シーズン 第33節h札幌(3-4-2-1):土屋、富澤、レアンドロ不在 大黒 平本 河野藤田 柴崎 菅原 福田 高橋 服部 飯田 土肥 第22節a仙台(4-4-2):服部復帰 平本 大黒レアン 河野 服部 柴崎那須川 富澤 土屋 藤田 土肥 第9節a甲府(4-4-2) 大黒 林 (船越) 滝澤 レアン 河村 柴崎 (飯尾)藤田 高橋 富澤 岩倉(那須川) 土肥 第8節h鳥栖(4-4-1) 林滝澤 大黒 柴崎 河村藤田 高橋 富澤 永里 土肥 第2節hC大阪(4-2-3-1) 大黒 (平本) レアン 滝澤 河野 菅原 河村 (永里)藤田 高橋 土屋 和田 土肥 第1節a徳島(4-3-3(4-1-2-3)) 平本 飯尾 河野(レアン) 滝澤 柴崎 河村藤田 高橋 土屋 和田 土肥 2008年シーズン 第34節h川崎(4-5-1) 大黒 飯尾 平本 柴崎 菅原 福西和田 那須 土屋 富澤 土肥 第28節a名古屋(4-5-1) 平本 飯尾 ディエゴ 柴崎 菅原 福西服部 那須 土屋 福田 土肥 第23節h浦和(4-4-2ダイヤモンド:福西出停、土屋・平本ケガ?) 飯尾 大黒 ディエゴ 柴崎 富澤 菅原服部 萩村 那須 和田 土肥 第20節h新潟(4-4-2ダイヤモンド:フッキ移籍、大黒ケガ) 平本 飯尾 ディエゴ 柴崎 福西 菅原服部 那須 土屋 和田 土肥 第18節h柏(4-4-2ダイヤモンド:フッキ産休、服部・レア出停) 平本 大黒 ディエゴ 柴崎 福西 菅原和田 那須 土屋 富澤 土肥 第15節h千葉(4-4-2ダイヤモンド) 平本 フッキ ディエゴ 大野 レア 菅原服部 那須 土屋 富澤 土肥 第8節h名古屋(4-4-2ダイヤモンド/4-3-1-2) 飯尾 レア ディエゴ 大野 福西 菅原服部 那須 土屋 和田 土肥 第5節a神戸(4-5-1フッキ復帰) フッキ レア ディエゴ 河野 (飯尾) 富澤 福西服部 那須 土屋 和田 土肥 第1節a川崎(4-5-1) レアンドロ 飯尾 ディエゴ 廣山 富澤 福西服部 那須 土屋 和田 土肥 2007年シーズン 第38節h草津戦から(4-5-1) 第51節h愛媛戦(4-5-1フッキ不在) 船越 飯尾 ディエゴ 廣山 菅原 大野服部 富澤 土屋 海本 高木 第38節h草津戦(4-5-1) フッキ 大野 ディエゴ 廣山 名波 菅原服部 戸川 土屋 海本 高木 第16節h湘南戦から第36節h徳島戦くらいまで(3-5-2) 第16節h湘南戦 フッキ 廣山 ディエゴ服部 佐藤 菅原 福田 富澤 萩村 土屋 高木 開幕戦から第15節a山形戦くらいまで(4-4-2ボックス/4-4-2フラット) 第1節h草津戦 フッキ 船越ディエゴ 大野 名波 ゼ・ルイス服部 戸川 土屋 福田 高木 2006年シーズン 平本 シウバマルクス 廣山 菅原 ゼ・ルイス石川 富澤 戸川 海本 高木 以下サッカーマガジン2008年選手名鑑付録より 2005年シーズン ワシントン ジウ 平本一樹相馬崇人 山田卓也 戸田和幸 小林大悟戸川健太 林健太郎 米山篤志 高木義成 2004年シーズン 平本一樹 桜井直人 小林慶行三浦淳宏 山田卓也 平野孝 林健太郎ウベダ 戸川健太 米山篤志 高木義成 2003年シーズン エムボマ 平本一樹平野孝 山田卓也 林健太郎 小林慶行三浦淳宏 柳沢将之 米山篤志 ロペス 高木義成 2002年シーズン 平本一樹 桜井直人 エジムンド 小林大悟 林健太郎 山田卓也相馬直樹 田中隼磨 米山篤志 ロペス 高木義成 2001年シーズン 小倉隆史 マルキーニョス (エジムンド)三浦淳宏 北澤豪 林健太郎 山田卓也菊池利三 西田吉洋 米山篤志 中澤佑二 菊池新吉 2000年シーズン 廣長優志 キム・ヒョンソク石塚啓次 小林慶行 林健太郎 山田卓也杉山弘一 西田吉洋 米山篤志 中澤佑二 本並健治 1999年シーズン 石塚啓次 カルロス・エンリケ小林慶行 北澤豪 ジェフェルソン 林健太郎杉山弘一 山田卓也 米山篤志 中澤佑二 本並健治 1998年シーズン 高木琢也 カズ エウレル前園真聖 北澤豪 ラモス瑠偉 モアシール 中村忠 柱谷哲二 エンリケ 菊池新吉 1997年シーズン 前園真聖 アルシンドラモス瑠偉 北澤豪 菅原智 三浦泰年山田卓也 石川康 廣長優志 アルジェウ 菊池新吉 1996年シーズン カズ マグロンビスマルク 北澤豪 三浦泰年 菅原智中村忠 石川康 アルジェウ 柱谷哲二 菊池新吉 1995年シーズン カズ アルシンド ビスマルク菊池利三 石川康 柱谷哲二 北澤豪中村忠 ペレイラ 林健太郎 菊池新吉 1994年シーズン ベンチーニョ 武田修宏ビスマルク 北澤豪 ラモス瑠偉 柱谷哲二中村忠 石川康 廣長優志 ペレイラ 菊池新吉 1993年シーズン カズ 武田修宏ビスマルク 北澤豪 ラモス瑠偉 柱谷哲二中村忠 石川康 ロッサム ペレイラ 菊池新吉
https://w.atwiki.jp/1548908-tf4/pages/572.html
成田山司:セレブ・フォーメーション2 攻略 ※チェック・50待ち 合計40枚+08枚 上級07枚 アイツ×2 アテナ×3 コイツ×2 下級13枚 カオスエンドマスター×3 ソイツ×3 ドイツ×3 ヘカテリス×3 マシュマロン 魔法14枚 大嵐 神の居城-ヴァルハラ×3 コンビネーション・アタック サイクロン 生還の宝札 洗脳-ブレインコントロール 増援 突進×3 ハリケーン 光の護封剣 罠06枚 ゲットライド!×3 ダメージ・コンデンサー×2 フォーメーション・ユニオン エクストラ08枚 A・O・J ディサイシブ・アームズ X-セイバー ウルベルム ギガンテック・ファイター サイコ・ヘルストランサー 氷結界の龍 ブリューナク フレムベル・ウルキサス ミスト・ウォーム メンタルスフィア・デーモン
https://w.atwiki.jp/398san/pages/1063.html
《フォーメーションG》 永続魔法 自分フィールド上に存在する「勇者」と名のついたレベル7以上のモンスターが破壊され墓地へ送られた時、 デッキからカードを1枚ドローし、1000ライフポイント回復する。 このカードはカード効果によって破壊されない。 レベル7以上の勇者と名の付くモンスターが破壊された時デッキからカードを1枚ドローする効果と、ライフポイントを回復する効果、そしてカード効果によって破壊されない効果を持つ。 基本戦力となるレベル7の勇者はどれも融合モンスターのため、ほとんどの場合はディスアドバンテージを追うことになる。それが破壊されればなおさらだ。しかしこのカードがあれば勇者が破壊された時に1枚ドローできるため、ある程度軽減できる。 だが、【勇者兄弟ロボ融合】の必須カードというわけではなく、場合によっては邪魔になることもあるので入れるか入れないかは個人の好み次第だろう。 発動時メッセージ 大河長官「フォーメーションG!発令!!」! ドロー時 「倒れた勇者の勇気を受け継ぐ!」 関連カード 【勇者兄弟ロボ融合】
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/6063.html
【TOP】【←prev】【SEGA MARK III】【next→】 トライ フォーメーション タイトル TRI FORMATION トライフォーメーション 機種 SEGA MARK III 型番 G-1344 ジャンル アクション 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1987-12-13 価格 5000円 赤い光弾ジリオン 関連 MK-3 赤い光弾ジリオン トライ フォーメーション 駿河屋で購入 SEGA MARK III
https://w.atwiki.jp/lagr00/pages/45.html
aaaaaaaaaaaa ┏━┳━┳━━━┳━┳━┓ ┃-┃09┗━━━┛-┃-┃ ┃-┃------11┃-┃ ┃-┗━━━━━━━┛-┃ ┃-----10-----┃ ┃■■■■■■■■■■■┃ ┃■■■■■__■■■■■┃ ┃■■■■■_1■■■■■┃ ┣━━━━━━━━━━━┫ ┃■■■■■_■■■■■┃ ┃■■■■■ ■■■■■┃ ┃‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┃ ┃‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┃ ┃‥┏━━━━━━━┓‥┃ ┃‥02‥‥‥03‥‥‥04‥┃ ┃‥┃‥┏━━━┓‥┃‥┃ ┗━┻━┻━01━┻━┻━┛ ┏━┳━┳━━━┳━┳━┓ ┃□┃□┗━━━┛□┃□┃ ┃□┃□□□□□□□┃□┃ ┃□┗━━━━━━━┛□┃ ┃□□□□□□□□□□□┃ ┃■■■■■■■■■■■┃ ┃■■■■■■■■■■■┃ ┃■■■■■■■■■■■┃ ┣━━━━━━━━━━━┫ ┃■■■■■_■■■■■┃ ┃■■■■■ ■■■■■┃ ┃□□□□□ □□□□□┃ ┃□□□□□*1□□□□□┃ ┃□┏━━━ 1━━━┓□┃ ┃□┃□□□ 1□□□┃□┃ ┃□┃□┏━━━┓□┃□┃ ┗━┻━┻━01━┻━┻━┛ ┏━┳━┳━━━┳━┳━┓ ┃□┃□┗━━━┛□┃□┃ ┃□┃□□□□□□□┃□┃ ┃□┗━━━━━━━┛□┃ ┃□□□□□□□□□□□┃ ┃■■■■■■■■■■■┃ ┃■■■■■■■■■■■┃ ┃■■■■■■■■■■■┃ ┣━━━━━━━━━━━┫ ┃■■■■■■■■■■■┃ ┃■■■■■■■■■■■┃ ┃□□□□□□□□□□□┃ ┃□□□□□□□□□□□┃ ┃□┏━━━━━━━┓□┃ ┃□┃□□□□□□□┃□┃ ┃□┃□┏━━━┓□┃□┃ ┗━┻━┻━01━┻━┻━┛ 流行りのフォーメーション 大きく分けると3トップとクワガタの2大勢力 3トップ型 3-3-1-3が基本、守備スタイルの派生で4-2-1-3、6-1-3、も多い。 ●● ●●● ● ● ● ● ● ●● ●●● ● ● ● ● ● ●● ●●● ● ● ● ● ● 3-3-1-3 4-2-1-3 6-1-3 中央OH+両WG+CFと戦術全点灯が基本。 サイドを崩してのクロスがメインだが、CFの単独突破、OHのスルーパス、アーリークロス、など状況にあわせた多彩な攻めを見せる。 プログラム構造的に最も安定した形の一つと思われる。 選手構成に自由が大きく、いろんな選手がそこそこの連携でも活躍しやすい。 中央OHをFWにしたりパサーにしたり、WGをCFにしたりサイドアタッカーにしたり、様々なシステムができる。 クワガタ 3TopのCFが下がったフォメ。 サイドアタックが基本。人数かけて守って、前線の2、3人で攻める。 SAの能力に大きく依存 DFがサイドに偏りやすく、キーパー飛び出しが強い時代に発生。 現在は片クワ・サイドベタとして名残を残す。 一般的なフォーメーション 3-5-2 ● ●●● ●● ● ● ● ● 4-3-1-2 4-2-2-2 * * 歴史的なフォーメーション 流動的なポジションチェンジはしない事や、明確なポジション毎の役割分担があることで 歴史的なフォーメーションが割とあっている。 3-2-5 4-2-4
https://w.atwiki.jp/jwe2007cc/pages/14.html
フォーメーション
https://w.atwiki.jp/cclkouryaku/pages/74.html
▼ Ⅳ.フォーメーション考察 4-4-2 4-3-3 3-5-2 4-5-1 3-4-3 5-4-1 5-3-2 3-6-1
https://w.atwiki.jp/web_soccer2/pages/22.html
フォーメーション情報 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (フォーメーション画像URL) 肩書 システム タイプ スピード テクニック パワー モデルチーム チーム名 入手方法 ポジション 能力 属性 活躍選手 キーポジション ポジション 肩書 説明 監督理解度 フォーメーション説明
https://w.atwiki.jp/tyasaka/pages/17.html
概要 サッカーにけるポジションは大まかにゴールキーパー(GK)、ディフェンダー(DF、バックスとも言う)、ミッドフィルダー(MF、ハーフとも言う)、フォワード(FW)の4種類に分類される。このうち、ルールによってGKは必ず一人置かなければならないが、残りのフィールドプレーヤー10人の選手をどのような配置で起用するのかはサッカーにおける醍醐味の一つであり、監督にとっては腕の見せ所の一つである。例えばDFが多くなれば守備的なサッカーになるし、FWが多くなれば攻撃的なサッカーになる。 ただし、FWを増やせばそれだけ点が取れるかといえば、MFやDFが少なくなる→ボールの支配力が下がる→得点力が落ちるという可能性があるなど、なかなか単純には行かない。さらに、フォーメーション同士の相性や、プレーする選手のポジションに対する適性や理解度といったものにも左右されるため、「最強のフォーメーション」というものは存在しない。 代表チームがどのようなフォーメーションを採用するかには、その国の国民性、文化、サッカーに対しての理解の仕方などが如実に反映される。 フォーメーションの呼称 フォーメーションを議論する時には、よく「4-4-2」や「3-5-2」と言った数字の羅列が使用される。これは、後ろから、つまり、DF-MF-FWの順番でそれぞれのポジションの人数を表したものである。すなわち「4-4-2」だと、DF4人、MF4人、FW2人という意味である。「3-5-2」ではDF3人、MF5人、FW2人という意味になる。GKが含まれないのは既出の通りルールによって必ず1人置くことが決まっているためであるが、スペインでは1-4-4-2のようにGKを含めて表記する。 「4-2-3-1」や「4-3-1-2」という表記がされる場合もある。これは、MFを守備的MFと攻撃的MFに分けて表記しているもので、「4-3-1-2」であればDF4人、守備的MF3人、攻撃的MF1人、FW2人という意味である。 3バックや4バックと言う表記は、DFの人数のみを表したものである。DFの数が決まると、そのほかのポジションの配置が凡そ決定されるためこのような表記が用いられる。 歴史 サッカーとラグビーは、中世のフットボールに起源を持ち、19世紀になって、ルールに対する理解の違いから、手を用いる事を認めないサッカーと手を用いる事を認めるラグビーに分かれた。そのため、最も初期のサッカーでは現在のオフサイドに相当するルール(アウト・オブ・プレーに関するルール)がラグビーとほぼ同じで、ボールより前にいる選手に対してパスする事が認められていなかった。現在でもラグビーでは15人の選手全員が横一線になってオフェンスラインとディフェンスラインを形成するが、最も原始的なサッカーもこれに類似しており、0-0-10というフォーメーションを形成していた。 以後、初期のサッカーにおけるフォーメーションは、オフサイド(アウト・オブ・プレー)に関するルールの変更によって大きく影響を受けてきた。 1866年にアウト・オブ・プレーに関する規定が見直され、前にいる選手に対してパスを出す事が認められるようになった。この時のルールではゴールラインとパスを受ける選手の間に守備の選手が3人以上いなくてはならないというものであった。このルールを通称「3人制オフサイド」と呼ぶ。このルールに対応してディフェンダー=守備を行う選手という概念が誕生したが、3人制オフサイドのおかげで現在でいうオフサイドラインはかなり高い位置に存在していたので、DF2人で十分に対応できる状態であった。したがって、この頃のフォーメーションは依然としてかなり前がかりな2-3-5で、後ろの選手に比べて前の選手がかなり多かった。このフォーメーションは上から見るとゴールキーパーを含めてV字型に見えるためVフォーメーションと呼ばれた。 フォーメーションの歴史は、この2-3-5から守備に割く人数が増えていく歴史であり、現在でもイギリスで左右のサイドバックを単にright back/left back、センターバックをcenter halfと呼ぶことがあるのは、2-3-5フォーメーションでのポジション名の名残りである。また、この頃はDFを「バックス」、MFを「ハーフ」と呼ぶことが多かった。 1925年にオフサイドルールが改正され、ゴールラインとパスを受ける選手の間には守備の選手が2人いればよいことになった。このルールでオフサイドラインは下がり、2人のディフェンダーでは敵の5人のフォワードに対応することが難しくなってしまった。そのため、2-3-5フォーメーションにおけるセンターハーフが左右のDFの間に入ってディフェンスを務める3-2-5のフォーメーションが主流となっていった。このフォーメーションはFWの配置がW型、DF・MFのそれがM字型に見えたため、WMフォーメーションと呼ばれた。WMフォーメーションにおけるFWの配置は、左から左ウイング-左インナー-センターフォワード-右インナー-右ウイングであり、ウイングとセンターフォワードが最前線に出て、インナーの2人は下がり目というポジショニングとなっていた。このフォーメーションでは、ウイングの上げたセンタリングをセンターフォワードがはたき、左右のインナーがシュートするというのが基本的な攻め方であり、下がり目に位置していたインナーが実際には得点をねらうポジションとなっていた。 1950年代前半にマジック・マジャールと呼ばれて4年間無敗の記録を作り、ヨーロッパを席巻したサッカーハンガリー代表が採用したのが4-2-4であった。これは、ポイントゲッターのインナーを最前線に出すことでウイングと合わせて4人のFWを並べ、センターフォワードは下がり目に位置して現在で言うトップ下の役割を果たすという布陣だった。また、(2-3-5でいう)センターハーフだけでなく左ハーフもディフェンスに参加することで4人のDFを並べる形をとった。DFは積極的にラインを高く上げてオフサイドを狙い、その後ろのエリアはゴールキーパーがカバーするという、現在にも通用する考え方を採用したのもこのチームである。4-2-4はその後も1958年のワールドカップスウェーデン大会で優勝したブラジル代表にも採用され、一時代を築いた。 1960年代になると、攻撃面ではポジションを試合中に流動的に変化させることによって、相手DFの混乱を誘う考え方が生まれた。さらに守備面でも、FWがパスを受けてからディフェンスを始めるのではなく、中盤から激しいチェックが行われるようになった。そのため、FWの人数を減らし、中盤の人数を増やしてボールの支配力を向上させ、必要があれば中盤の選手がFWの位置に飛び出して攻撃する戦術が採用されるようになり、現在でも使われている4-4-2あるいは4-3-3といったフォーメーションが主流となっていった。 1970年代に入るとポジションの流動性がさらに推し進められ、フォーメーションやポジションは絶対的なものではなく一応の目安となっていった。1974年のワールドカップ西ドイツ大会において、クライフを中心とするオランダチームは、4-3-3あるいは4-4-2を基本としながらも、DFも含めてすべての選手が状況に応じて攻撃に参加する戦術を展開し、トータルフットボールと呼ばれた。同大会ではまた、西ドイツのベッケンバウアーが、3バックのスイーパーのポジションから攻撃にも参加するリベロというポジションで活躍した。 1980年代以降は、現在でも使われている3バックや4バックの各種フォーメーションが、その時々に応じた流行はあるものの、どれも一長一短があるものとして混在している。