約 3,212,003 件
https://w.atwiki.jp/namcomp/pages/114.html
打開条件 エンディングを見る 達成者 ワロス曲線 達成日 2009/11/3 プレイ時間 4時間51分 累計使用コイン数 20 思い出の中のスティールガンナーより難しかったです
https://w.atwiki.jp/hisuivtr/pages/35.html
ダブルガンナー ファイガとパンツァーシップのサポートメカ。 簡易AI搭載型。会話は出来ないが、仕草(?)で意思を伝える。 ダブルガンナーは小型宇宙艇タイプ。 同サイズのガトルガンナーに比べてスピードに優れる。 攻撃力は低めだが、ガンナーズ随一のスピードでかく乱役を務める。 武器は機体下部の「ダブルガン」。 デザインベースは「グリーンマーズ3」+超竜神の両腕+勇者ロボ風味。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/71557.html
フォルダ スコットランドに伝わる英雄譚オシアン作品集に登場する人物。 カラバルの部下の一。
https://w.atwiki.jp/wuri/pages/76.html
ナルガン同盟 人間とドワーフで仲良く 目次 1. 特徴 2. ユニット解説 3. ボス候補 4. 戦術 5.各陣営への対応 1.特徴 ナルガン同盟はドワーフと混沌属性の人間の混成部隊である。この2種族が非常に特徴的だ。ドワーフの特徴は ドワーフ族の特徴 防御力がある(全ての攻撃に10%以上の耐性があり壮健・装甲持ちもいる) 足が遅い(狂戦士5 グリフォン8 それ以外4) 地形効果が極端(山70%丘60% 対して平原や森ですら30%) アラインメントは中立 壮健の特性が付く(バージョン1.6で毒のダメージを軽減できるようになったぞ) 人間族の特徴 コスト・HP・攻撃力・抵抗力が低い 足が速い(意動力5~7) 地形効果を得やすい(追いはぎと盗賊は平原60%。70%も多数) アラインメントは混沌 一見してほぼ正反対の特徴を持っていることが分かるだろう。当たり前だが、この2種族の特徴を良く捉えて、兵を運用することが重要である。 2.ユニット解説 追いはぎ コスト14で移動力7だが散兵は持たない。散兵は持たない。格闘も投射も5*2の打撃。地形効果は得やすいが、攻撃力・抵抗力は低い。 使用法は、最初に1、2体呼んで、村取り及び足の遅いドワーフが前線に着くまで村を守ったり、70%地形に陣取って相手の攻勢を食い止めることにある。攻撃力が無いのでレベルが上げづらく、上がってもあまり強くない。 特性は、俊敏・頑強が欲しい。攻撃メインじゃないし、レベルも上がらなくていいから強力・知的はいらない。 (最近の研究から) 一級斥候ユニットであるグリフォンが高コストの割りに脆いので、グリフォンに代わる斥候ユニットとして積極的に活用したい。また、盗賊の奇襲の相方としても非常に優秀だ。始めに3体くらい呼んで、村取りと斥候をさせよう。防御に多少の不安があるが、一日目に相手が追いはぎを殺せるくらいのユニットを揃えることはできないだろうから、そう心配する必要は無い。後続のドワーフが追いついたらドワーフと一緒に前線を形成し、盗賊の奇襲の相方、隙を突いての相手の村取り、瀕死の敵相手に文字通りの追いはぎをするなど、いやらしさ全開でいこう。 盗賊 最も低コスト13。奇襲を持っており、相手をサンドイッチすれば、攻撃力が2倍になる。ただ、そもそもの攻撃力が4*3と貧弱なので、攻撃時は奇襲が必須である。 抵抗値や地形効果は追いはぎと変わらないが、移動力が6で、投射が無く、HPが追いはぎより低い。つまり、粘りが無い。最初に1対呼んで、後は様子をみて、追加するかどうか判断したい。追いはぎやグリフォンでサンドイッチして奇襲というのが攻撃のパターンになるだろうが、後ろに回る追いはぎとグリフォンが不憫で仕方ない。 レベルは上がりやすく、知的ならレベル1を2体殺せばレベルアップ。だが上がる前に死ぬ。俊敏が欲しいが、より死にやすくなるのが問題なので、頑強も欲しい。強力が付けば、なんと夜は12*3となる。 (最近の研究から) 奇襲はナルガン最強の攻撃力を持つため、積極的に狙って行きたい。サンドイッチの相方としては、後ろに回る(相手の中心に近い方)のは追いはぎ、前から盗賊というのが理想だろう。攻撃が集中しやすい後ろには死ににくい追いはぎの方が適任だからだ。追いはぎがいなければ、戦士を前にして盗賊が後ろとなる。これは機動力の関係からだ。筆者はHodor戦術をやったことが無いので、それに関しては何も書けない。ただ、そこまで極端でなくても、戦士・追いはぎ・盗賊を1小隊として、敵を囲い込んで殺すのは非常に有効な戦術だと思う。奇襲戦術は要研究である。 盗賊はレベルが上がりやすく、レベル2の熟練盗賊になれば散兵が付く上にレベル1の2倍の8*3の攻撃力を持つため、鬼神の如き奇襲が可能となる。なので、レベルを上げたいが、死にやすいのも確か。ここは、特性によって、使い捨てか温存かを決めよう。強力・俊敏は完全な鉄砲玉、頑強・知的は温存など。中途半端なのは俊敏・知的だろう。この2種類の使い方によって、奇襲の順番が違ってくる。つまり、挟んだ相方から攻撃するか、盗賊から攻撃するかである。もちろん、鉄砲玉なら最初、温存なら最後である。 密猟者 ナルガン同盟の貴重な投射ユニットでコスト14。でも弓は4*4。人間の弓兵とコストが1低いだけなのに、能力的にはそれ以上の開きがある。でも、使わないわけにはいかないし、4回攻撃は魅力的。 瀕死の敵に止めを刺す役割になり易く、経験値の低さもあって、レベルアップしやすい。レベルが上がれば格闘も4回攻撃だ。 地味な特徴だが、沼地で50%、森で60%の回避率がある。 1マップに常時1体は欲しい。でもアンデッド相手には要らない。2体倒してレベルアップする知的が欲しい。 バージョン1.6で人間の弓兵が弱くなり、コストが同じ、格闘の攻撃力も同じになった。なのになぜか投射の攻撃力が2低い。それっておかしくないか? (最近の研究から) 最近あまり使っていない。銃撃兵で代用しているから。昼間にあまりにも弱すぎるし、呼ぶなら同コストの追いはぎを呼んでしまう。いい使い道はないだろうか。 グリフォンライダー コスト24。優秀な斥候ユニット。移動力8、攻撃力斬撃12*2と、ハイスペック。俊敏が付けば追いつけるものなどおらぬ。しかし、HP34と以外と少なく投射が無いため、調子に乗るとすぐ死ぬ。2回攻撃は当たると気持ちいいが、やや博打。 運用としては、相手のレンジ外から相手の隙を突いて村を奪取。ただし、やばくなったらすぐ離脱。崩れそうな戦線に応急ですぐに駆けつけてくれるのも頼もしい。地形効果50%だから、平原に置いてもまぁ大丈夫。マップに2匹以上いると、相手は相当動きづらくなるはずだ。 レベルは知的でレベル1を3匹倒せば上がる程度。12*2で体力が10前後の敵を殺す役回りを仰せつかることが多いので、経験地は稼げるが、一匹殺したらすぐに退却しないと殺される。レベルが上がると移動力が10になるが、2回攻撃という博打感と意外な脆さは変わらないのが欠点。 (最近の研究から) これも最近あまり使っていない。コストが高すぎる割に脆すぎる。戦士でラインを作りながらじわじわと攻めて行く、という筆者の方針に対し、博打の12*2は必要が薄れている。こいつを呼ぶより、あとコスト2を足して盗賊(コスト13)2体の方が相手は相当嫌がるのではないだろうか。こいつを呼ぶのは、後半こちらが優勢で、さっさと決着を付けたいときに早急に前線に戦力を送る必要があるときくらいだ。 ドワーフの狂戦士 コスト19。どちらかが死ぬまで攻撃を辞めない。対魔術師、特に暗黒僧用ユニット。または、どうしても殺したい要のユニット用。暗黒僧は打撃を持たないので、一方的に攻撃出来るし、暗黒僧の時だけ笑い声を上げて攻撃する。非常に愉快だ。ただ、HP34、4*4の攻撃力かつ、地形効果が山でも50%しか無いので、正直弱い。 ドワーフのくせに移動力が5ある。 折角殺しても、敵のターンに斥候・散兵に逆に殺される。トカゲは天敵。コスト19で使い捨て扱いなのが使いづらい。 こいつを使いこなすのが課題だ。レベルを上げる必要は無いが、こいつにとっては生き残る=レベルが上がるということだ。欲しい特性は強力・頑強。狂っているのに頭が良くても仕方が無いのだ。 (最近の研究から) 反乱軍のエルフ相手には比較的有効なユニットではないかと思う。エルフ戦士には弱いが、呪術師・魔術師や弓兵には非常に有効だ。一方格闘の強い忠誠者相手にはあまり使いたくない。魔術師にも盗賊の奇襲の方がましだ。このように、相手の陣営・ユニットのバランスを見極めたうえで投入の是非を考えなければならない。コストも高いし非常に扱いが難しい。 ドワーフの警護兵 コスト19。装甲という良く分からない能力を持つ。まぁ防御力がより高まるということだろう。(所長注:被攻撃時に全耐性が2倍になるということです。例えば、斬撃耐性はこちらから攻撃する場合20%ですが、防衛時には40%になります)HPが42と高く、攻撃力は低いが、貫通ユニットなので、ドワーフの戦士の補助に使える。用途は、村や前線の防衛用。戦士よりも丘・山での地形効果が10%低いが、それでも優秀。 ドレークの焼却者に囲まれでもしない限り、3体くらいの攻撃には余裕で耐える。自分が主力にしていない戦線に防衛用で置いて、こいつが頑張っている隙にグリフォンや追いはぎ、戦士を送り込む。 逆に言えば、警護兵がいる戦線はあまり重要ではないと考えていると相手は思ってしまうかもしれない。最初に呼んだ1体が結構生き残るものの、攻撃力が低く、レベルは上がりにくい。頑強を持っていれば更に強くなる。 ドワーフの戦士 コスト16。主力の格闘ユニット。対アンデッドの切り札。最も呼ぶ回数が多いユニット。山に篭るも良し、村に陣取って防御戦も良し。特に山にいる戦士はいるだけで相手にプレッシャーを与える。ただし、広いマップでは無視される可能性もある。また、警護兵と同じ感覚でいると、以外と脆かったりする。とにかくユニット構成の中心であることには間違いない。 他のユニットよりレベル2が使いやすいので、なるべく上げていきたい。知的が付けば3体倒してレベルアップ。 壮健の特性を持つことがあるが、あんまり嬉しくない。強力、頑強あたりが欲しい。俊敏が付くと戦略の幅が広がるが体力が低くなるので痛し痒し。 ドワーフの銃撃兵 コスト17。一発銃撃18ダメージは魅力的だが、当たらんよ。一応対ドレークなら、回避率は低いし、貫通に弱いから、雇ってみてもいいが、そんな宝くじみたいな戦略立てられません。 正直お祭りユニットですな。一応ボスとして使って28ダメージを狙うのもいいかも。あまり使ったことがないから良く分かりません。 とはいいつつ、対アンデッドでは有効ではないかと最近思い始めた。骨の攻撃に耐え、暗黒僧に反撃し、ゴーストを2発で殺し、ノーマルゾンビなら1発で殺し、グールに毒を受けずに大ダメージを与えることができる。 強力は要らない。 3.ボス候補 ボス候補は装甲歩兵か熟練盗賊がお勧め。装甲歩兵は攻撃力が高いから、前線に送っても良い。ただし、足が遅いので、行ける範囲が狭い。狭いマップでお勧め。その点、熟練盗賊なら移動力6で、すぐに前線に行けるし、序盤の村取りも楽だ。能力の奇襲も、ボスなら後方からサンドイッチを狙えることも多いだろう(主任注:ボスが死なないように気をつけること)。守備兵は攻撃力が無いのが痛い。自分が固くても、自分が攻撃されている時=負ける状況の時だから、意味が無い。罠猟者はボスとしては中途半端。熟練銃撃兵がいれば場が盛り上がること間違いなし。 バージョン1.6で、ボスの装甲歩兵は無条件で俊敏が付くようになったので、装甲歩兵の使い勝手が上がった。 4.戦術 ドワーフは自分から攻めない方が良いと思う。足の速い追いはぎやグリフォンは防御面に不安があり、ドワーフが追いつくまで戦線が持たないかもしれないし、追いついても、次の増援はどうしても足の速い追いはぎになってしまい、攻撃力に欠け、攻めが継続できない。ドワーフもいざ自分から攻撃しなければならないとなると、山から下りて回避率30%の世界でがんばる必要があり、結構きつい。なので、自分からは攻めず、相手に懐に飛び込ませて、そこを自慢の粘りで戦線を崩壊させずに包囲殲滅、あわよくばレベルアップを狙っていきたい。個別の例としては、 わざと村を空けて、斥候ユニットがこれ幸いと村を取ったら、グリフォンと盗賊を急行させて殺し、相手からの村へのプレッシャーを和らげる。前線は ドワーフがいるので、相手の主力が迂闊にも同時に攻め込んできても、なんとか粘りきれる。 警護兵をわざと平原に置いて、回避率30%だと相手を油断させて攻撃させる。リスキーだが、相手の戦士が3体いても、1ターンくらいだったら警護兵は耐えられる(昼間の槍兵はさすがにきついだろうが)。その隙に盗賊やグリフォンを急行させて包囲殲滅。 前線を下げる。と同時にグリフォンを遊撃部隊として配置。相手が意を決して攻め込んできたら、ドワーフで耐えるだけ耐えて、グリフォンで敵背後の村を取るもよし、もしくはドワーフと挟み撃ちにするもよし。 こんな感じで敵の第一波をやっつけるのが1つのサイクルである。ただし、これを防いだからといって、こちらから攻め込んでもやはりやられる可能性は高い。どうしても、ドワーフの足の遅さと平原での回避率の低さがネックになって、電撃的な攻めができない。もし、追いはぎ・盗賊・グリフォンで攻めても、相手の本陣近くで体力負けするのが落ちである。そうするとずるずると泥仕合になっていき、気づいたら20ターン以上もやっていることもある。ナルガン同盟はこの攻めをどうするかが今後の課題であろう。 対アンデッド アンデッド相手にはあまり良い思い出が無い。研究用に自分で1対1でアンデッド対ドワーフをやっていたら、ナルガン同盟に勝ってしまったし。アンデッドは、少しでも戦士にダメージを与えるために骨弓ではなく骨斧、そして山での回避率無視の暗黒僧、そしてこちらに有効な対処手段の無いゴーストを中心に攻めてくるだろう。実際kamikaze所長はそう主張し、実行してくる。骨斧で暗黒僧をガードしつつ暗黒僧はドワーフのレンジ外から魔法を狙い、ゴーストは好き勝手に暴れまくる。ではどうするか。 骨斧に対しては、戦士で攻撃の1択しかない。昼間ならグリフォンで止めを刺すくらいは良い。追いはぎの投石は補助ダメージとなるが、決定打にはならない。追いはぎは相手ターンで暗黒僧に大ダメージを食らう可能性が高い。骨斧が居たら、戦士は2体は欲しい。ただ、戦士も打撃は2回攻撃なので、運が悪いとかすりともしないので、運が悪かったらその試合は諦めるくらいの気持ちが大事。 暗黒僧に対しては、狂戦士、グリフォン、盗賊の奇襲が有効。この中で、狂戦士は見てて面白いが、コストパフォーマンスが悪い。一匹暗黒僧を倒しても次のターンで骨斧、ゴースト、果てはコウモリにまでもやられる。理想はグリフォンと盗賊でサンドイッチだが、その前に骨斧をどうするかという課題が再浮上する。グリフォンを2体以上呼べば、相手にかなり暗黒僧へのプレッシャーを感じさせることができるだろう。 ゴーストに対しては、銃撃兵の50%に賭けるか、地道に戦士とグリフォンで削っていくかだろう。昼間ならグリフォンで追い掛け回しても良い。 というわけで、アンデッド対策の布陣としては、戦士、グリフォン、盗賊。補助として追いはぎと警護兵といったところだろう。夜の暗黒僧に対しては、積極的に前線を下げていくことも考えていきたい。一方で、昼間は一番目に骨斧狩り、次に暗黒僧狩りをしたい。骨斧を狩れば、夜の暗黒僧も怖くない。昼間は骨斧のガードにゴーストが入ることもあるから、ゴーストと骨斧を1体づず殺せれば万々歳といったところだ。しかし、戦士では昼間逃げる骨斧に追いつけないし、回避率30%対60%になる羽目になったら最悪である。位置取りが非常に難しい。 ちなみに、グリフォンは打撃に弱いので、弱ったところをゾンビにされることが多い。通常のゾンビより移動コストが低い分うざったいので注意が必要だ。 3月9日追記 何度かアンデッド対ドワーフを自分でやってみたが、その中で、これはアリかもというワンポイント戦術を見つけた。 第一に、グリフォンは呼ばない。アンデッドにはなるべく数で圧倒されたくないので、高コストで死にやすいグリフォンは呼べない。代わりに、追いはぎに斥候の役割を担ってもらう。 第二に、銃撃兵を多く呼ぶ。銃撃兵はゾンビを1発。ゴーストを2発で仕留められる。また、暗黒僧は銃撃兵の反撃が怖いため、特に昼間はおいそれと攻撃できない。反対にグールで毒をつけるか、骨斧で攻撃するかである。銃撃兵はグールには5*2で反撃して少ないなりにダメージを与え、骨斧の攻撃には最大でも7*3しか食らわない。これにより、戦士が攻撃を受けなくなり、戦士の生存率が高まる。 第三に、盗賊を数体呼ぶ。暗黒僧は盗賊の奇襲を非常に恐れる。そのため、骨斧も暗黒僧も簡単に殺せないドワーフより体力が低い盗賊を優先的に攻撃してくる。これはつまり、戦士の生存率を高めるということである。もちろん生き残った盗賊は暗黒僧への奇襲を積極的に狙っていく。しかし、あくまで部隊の中心は戦士であり、盗賊はマップに2体もいれば十分だ。 第四に、ユニット同士のラインを作る。全陣営に共通する戦術でもあるが、ラインを作れば、最大でも2方向しかダメージを食らわない。ドワーフなら、夜の暗黒僧2体に4発食らわなければそのターンは十分生き残れる。ゾンビ無双を防ぐという意味でも有効である。ゾンビ無双は相手を弱らせるのに最低2体で事前に攻撃し、その後ゾンビで攻撃する必要があるからだ。ラインの構成としては、戦士・銃撃兵を中心とし、ラインの末端は盗賊にすべきだ。第三の理由から敵は端の盗賊を攻撃するから、敵の進軍をこちらの中心から遅らせることができるし、生き残れば、端から敵の後ろに回って奇襲できる。 第五に、第二~第四の戦術のまとめにもなるが、ユニットの生存率を高める。そのためには、村を取られてでも積極的に退却すべきだ。アンデッドの弱点は、昼間全く勢いがないことだ。夜にこちらに踏み込んできても、こちらが退却していけば、すぐ朝が来て、相手は退却せざるを得なくなる。その間の戦闘で着実に経験値を稼ぎ、レベルを上げていきたい。ドワーフは粘りが大切だから、毒を受けたら直ぐ村で回復。死にそうなユニットは特攻させずに後ろに下がらせる(ゾンビ化を防ぐ意味でも有効)など、消極的に行動したい。間違っても、昼間になったからといって、相手を追撃してはいけない。すぐ夕方になってしっぺ返しを食らう。昼間は、戦線を押し戻すに留め、来るべき夜に向けてユニットを回復させなければならない。後、どうせ死ぬなら村の上で死にたい。瀕死のドワーフがいて、村から1歩置いて、暗黒僧とゾンビがいたとしよう。その場合、暗黒僧を1発で仕留められない限り、暗黒僧を攻撃せずに村に移動すべきだ。もし、暗黒僧が倒せなかったら、次のターンはあら不思議、ゾンビが2体に増えてしまう。こんなことでは戦線が崩壊するので、村の上でおとなしくゾンビの経験地稼ぎの道具になった方が、ゾンビになるよりましだ。 以上のようにやると、個々のユニットが弱いアンデッドは数で圧倒できなくなり、次第に状況はドワーフに有利になっていく。ドワーフの戦士のレベルが上がり始めればしめたものだ。ちなみに、アンデッドの主力の暗黒僧は、命中率70%固定なので、ドワーフは山にいようが平原にいようが回避率が変わらないわけで、逆に平原に居やすいと感じた。 所長のワンポイントアドバイス 狂戦士について少々調べたので追記しておく。対アンデッドにおける狂戦士第一の仕事は、無論暗黒僧の排除である。が、しかし、敵だってそのことは重々承知しており、骨斧やゴーストで必死に暗黒僧を守ろうとするだろう。そうすると、折角出した狂戦士をなかなか活躍させられないというジレンマに陥る。19gもかけて牽制だけというのはもったいない話である。そこで、狂戦士をもっと活躍させられる機会がないかと探ってみた。 そこで得た結論は、グールとゴーストの排除である。アンデッドを敵にしたときに、ナルガン陣営が一番手出ししにくいのはこの二人だ。かといって、骨斧や暗黒僧に比べれば別に厄介なわけではない。厄介ではないが、鬱陶しいこと極まりない。おそらくゴーストは暗黒僧を守るために前でZoCを張っているだろうし、グールは要害や村に籠もって反撃で毒をつける機会を窺っているだろう。こいつらを確実に排除するのは何を隠そう、狂戦士の仕事である。 しかしいついかなる場合でも狂戦士でこいつらを倒せるわけではない。いくつか条件が必要である。それをある程度調べておいた。なお、汎用性を維持するため、狂戦士は平地30%の回避率で勝負を挑むものとする。 1. ゴーストの排除 条件:強力持ちで、かつ日中に限る この条件であれば、狂戦士が平地30%の回避率でも74%以上の勝率を見込める。強力が付くと、ダメージが2-4から3-4に跳ね上がるのが要因であろう。正直、日中以外だと狂戦士ではどうしようもないので、もしチャンスがあれば逃さず日中に狂戦士で排除することを狙おう。 2. 要害グール(回避60%)の排除 条件:頑強ないし強力持ちで、かつ夜間以外 驚くべきことに、こちらが回避率30%であっても、要害グールを狂戦士で倒すことは思いの外容易い。仮に、最弱狂戦士(俊敏持ちかつ強力頑強無し)であっても、40%程度はグールを打ち負かすことが出来る。もし頑強がつけば64%程度、強力がつけば80%程度の勝率である。 なんだよ大した勝率じゃないじゃないか、こんなのに賭けられないよ、と憤るのは少々お待ちいただきたい。上記は、狂戦士に全て任せる場合の話である。もし前もって対象のHPを少しでも削っておくなら、勝率は大きく上昇する。 ここでオススメしたいのが、密猟者ではなく追いはぎである。アンデッドにとって、格闘と投射の両方が打撃であり、かつ高回避・高移動力の追いはぎほど鬱陶しいユニットはいない。確かにゴーストやグールのHPを削るという局地的な投射攻撃の安定性で言えば密猟者の方がいいのだが、 それ以外に使い道が無く、気付いたらゾンビになっている。というわけで、どうせなら複数雇用する追いはぎでどんどん石を投げつけた方がよかろう。それから狂戦士を向かわせれば、当たり具合によって10%単位で勝率がアップする。そして、これを生かした対アンデッド戦略が既に生まれている。「追いはぎ+狂戦士」スパムである。
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/429.html
フルネーム:メカギルギルガン 登場作品 スーパーロボット大戦 このスレでの扱い。 通称メカギルギルガンおじいちゃん。 OG町では一番の長老である。 どのくらい長老かというと、バンプレストオリジナルなのか 版権キャラなのかわからないというくらい古い。 関連する人物 ルサイケ・エフェス 仲良し
https://w.atwiki.jp/fertcg/pages/806.html
R6-002 コモン フォルデ/FORDE ソシアルナイト Lv.10 騎兵系 直接攻撃 装備Lv:剣B槍C 気力7 攻撃3 反撃1 斧+1 ルネス王国 イラスト/うたがわ 【離脱】 行動後、隣接するマスに移動可能。 装備:斬魔の剣 【特攻】 魔物系+2。 弟:フランツ(光) 支援:エフラム(炎) カイル(氷) 聖石の【風】 飛行系の移動範囲に移動できる。 魔物特攻武器を持つ下級騎兵。 武器が剣であり、単純に使うと上級槍騎兵であるゼトに劣るので、支援:エフラムを生かしたい。 もしくは弟のフランツと組んで、兄弟のサプライズを活かすのがいいだろう。 RP-106 プロモ フォルデ/FORDE ソシアルナイト Lv.15 騎兵系 直接攻撃 装備Lv:剣C槍B 気力7 攻撃3 反撃1 剣+2 ルネス王国 イラスト/寒鰤子 【離脱】 行動後、隣接するマスに移動可能。 装備:鋼の槍 弟:フランツ(光) 支援:エイリーク(光) ヴァネッサ(理) 聖石の【風】 飛行系の移動範囲に移動できる。 2013年5、6月公式大会参加賞。 普通の下級騎兵。3すくみが高くなっている。 こちらは武器が槍となっておりスキが少ない。 安定して戦えるが、単純に使うとフランツに劣ってしまう。 エイリーク(レア)とは支援を与え合い相性が良いので、ルネスデッキを組む時には便利かもしれない。
https://w.atwiki.jp/ranobemagic/pages/210.html
スールの誓い(マリア様がみてる?) スールの誓い 緑緑 [[エンチャント]](場) 各プレイヤーのアップキープ開始時、そのプレイヤーがが対象の対戦相手より少ない[[クリーチャー]]を コントロールしている場合、そのの対戦相手一人がコントロールするクリーチャーを一体選んでも良い。 あなたがクリーチャーを選んだ場合、あなたはそのクリーチャーのコピーをあなたのコントロールの元で 場に出す。 選んだカードとコピーしたカードは、本来の[[クリーチャータイプ]]に加えて「スール」を持つ。 対戦相手よりコントロールするクリーチャーが少ない場合、対戦相手のクリーチャーをスールとしてコピーできる。 が、スール同士はすぐに対立してしまう。いいのか? 書式に不備あり 「あなた」なのでコピー出来るのはスールの誓いのコントローラーのみ 戦場にあるのはカードではないのでクリーチャー・タイプ「スール」は誰も持てない
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15278.html
登録日:2009/11/05(木) 01 26 04 更新日:2024/09/07 Sat 14 17 29NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 FE アニヲタ神様シリーズ セティ ネタバレ項目 ファイアーエムブレム フォルセティ マムクート レヴィン 北欧神話 戦艦 曖昧さ回避 神 神器 竜 聖戦の系譜 銀河英雄伝説 風 1.北欧神話における司法神 アース神族で、バルドルとナンナの息子。すなわちオーディンの孫である。 正義、平和、真実を司る、立法者にして調停者であり、人間からの信仰が非常に篤い。 人間たちに最初の法律を与えたのはフォルセティとされてたり、 とっても重要かつ厳粛な誓いを立てる際には、彼の名前を以て誓う事になっていたらしい。 どんだけ人気あるんだこの神様……。 ついでにアースガルズで『最も賢明かつ雄弁な神』であると言われてたり、 『平和を愛する優しい神』と評価される辺り、 とても戦争大好きオーディンの孫とは思えな……おや、何か妙な槍が飛んできt(ry 2.銀河英雄伝説に登場する戦艦 リップシュタット戦役時、ウルリッヒ・ケスラーが座乗していた、ケスラー艦隊旗艦。 フォルセティ級一番艦として建造され、ケスラー指揮のもと貴族連合軍との闘いに参加していたが、 以後ケスラーが帝都防衛司令官、更には憲兵総監まで兼ねた為に帝都を離れられず、フォルセティの出番も無くなる。 二番艦にルッツ艦隊旗艦、スキールニル。三番艦にワーレン艦隊旗艦、サラマンドル(火竜)が存在。 同型艦の上にルッツとワーレンの見分けのつきにくさも相まって、混同しがち。 ちなみにフォルセティは同盟軍とは一度も砲火を交えていない。 3.ファイアーエムブレム 聖戦の系譜およびトラキア776に登場する魔道書 シレジア王国を興した、かつての聖戦で活躍した十二聖戦士の一人「風使いセティ」が用いたとされる神器。 フォルセティに限らず全ての神器は、聖痕の現れた直系の人間にしか扱う事が出来ない。 設定上でも十二武器の中で異端の特徴がある(後述)。 本作の神器は設定に違わずゲーム中で凶悪な性能を発揮するが、フォルセティはその中でも突出した強さを誇る。 30もある威力と「技+10、速さ+20」という実に強烈なボーナスにより、特に吟味をしなくとも「避ける・当てる・倒す」を延々と繰り返す無双状態になる。 シグルド編ではさらに強力なクラスチェンジ補正も手伝いレヴィンがほぼ無敵と言っても良い強さ(敵が使う神器のスワンチカやトールハンマーも補正の差や3すくみ勝ちで楽勝)で、セリス編でもレヴィンの息子が息子も父親から受け継いだ能力と神器でエースとして活躍しやすい。 本作の神器の殆どはステータス補正が合計+30となっているが、フォルセティは攻速と回避率に影響する速さ、命中率に作用する技と重要な部分に配分される上に重さが5とかなり軽く、魔法なので直間両用で大半の敵に対して物理系神器よりも大きなダメージを出せる。 剣の神器バルムンクにも速さ+20の補正がかかり、あちらは重さ3と神器の中でも最も軽いが、使用者の能力差でフォルセティ使いが回避率で劣ることはまずない。というか、殆ど全て上回っている 最強の神器ナーガと比べても総合的な性能はともかく、軽い分回避率では上回る。 というか、相性の悪いファラフレイム以外には殆どナーガと変わらない強さを発揮できる。その上で最終盤だけ解禁されるあちらと違って長く使っていけるためバランスブレイカーとも言われている。 子世代ではセティ・アーサー・コープルのいずれかに継承できる。 その抜群の安定感と入手直前のイベント故に、ザクソン城制圧はレヴィンの単騎突撃で終わらせた人も少なくないだろう。 (注意 実際に制圧するのはシグルドさんだと言ってはいけない。) ゲーム本編では第四章「空に舞う」で、制圧後のシレジア城にレヴィンが入ると手に入る。 わざわざシグルド様直々にレヴィンに対して「絶対シレジア城に行ってラーナ様に会うように!(意訳)」と釘を刺す辺りにスタッフの思惑を感じる。 ついでに言うならほぼ同時に起きる独身レヴィンと独身フュリーの強制恋人化イベントにも何らかの陰謀を感じざるを得ないし、 さらに言うならフュリーの息子の名前が固定でセティな辺りにも目に見えない大いなる力が働いているとしか思えない。 という訳で、これらの目に見えない大きな力から察するにレヴィンはフュリーとくっつけなさいって事らしい。 とりあえずフォルセティ継承のイベントは、聖戦屈指の名イベントなのでハンケチを用意してラーナ王妃のお言葉を頂戴しましょう。 ちなみにレヴィンの妻によってはセリス編に入った直後からフォルセティ無双となったり、 9章途中でようやく加入したりと、入手時期に大きな差が出てくるため、いろんな意味で難易度に寄与していると言って間違いない。 なお、母親がフュリー・シルヴィア・ティルテュ以外だともれなくフォルセティが持ち腐れするので注意しよう。 そしてトラキア776ではセティがフォルセティを引っ提げて登場する。 性能だけ見るならなぜか聖戦以上にチートになっている(重くはなっているものの技+10が技+20になり飛行特効が付くようになる)。 ちなみにトラキア776ではユニットのステータスの限界は20、つまりこれだけで一般ユニットの持てる限界の速さと技が得られるわけだ。 さらにセティ本人のステータスが加わるのでまさに無双(しかしトラキアのシステムはかなり特殊なので死ぬときは死ぬ) しかしながら仲間になるのはほとんど後半であるとは言え、敵味方合わせて『紋章』基準のステータスでヒイコラ戦ってる中に唯一颯爽と『聖戦』以上の武器補正を持つ神器を持って来て無双しに来る辺り、 セティさん空気読めてな…あれ、何か風が吹き始めt(ry 「ファイアーエムブレム 覚醒」でも他の聖戦士の武器ともども登場。 さすがに威力14・速さ+5とかなりのデチューンがなされている。 攻撃面ではセリカの疾風・エクスカリバーなどより強力な風魔法も多いが、回避が補強されるのが強み。 「ファイアーエムブレム ヒーローズ」ではレヴィンの専用武器として登場。(*1) 「攻め立て2」の効果が内蔵されており、レヴィンがデフォルトで持つ「奥義の螺旋」と合わせて連続で必殺をたたき込む原作のレヴィンの戦法が再現されている。 4.ファイアーエムブレム聖戦の系譜に登場する神々(古代竜族)の一体 注意:以下、聖戦本編をクリアしていても壮大なネタバレになりうる内容なため、注意してください。 私は風、暖かい光を導く風。 古代竜族とは、聖戦の系譜の前作である「紋章の謎」の舞台アカネイア大陸をかつて支配していた竜族の事である。 竜族は人類が到底及びもしないような高度な文明を造り上げたが、種としての限界を迎えてしまい滅ぶこととなってしまう。 聖戦の系譜においては、竜族は人間と「血の契約」と呼ばれる契約を交わし、 自らの力を封じた神器とその力を解き放つための血を与えた存在となっている。 なお、彼ら竜族が危険視した、聖戦の系譜の最重要キャラクターの一体であるロプトウスも似たようなことをしているが、 こちらはさすが悪役というかなんというか他の竜族とは一線を画す非道っぷりを見せている。 ロプトウスは聖遺物「ロプトウス」に自分の怨念を封じ込め、これを手にした人間(ただしロプトウスと「血の契約」を交わした者の直系に限る)をその怨念で支配する。 その結果、ロプトウスを手にした人間が第二のロプトウスとする事で、死してなお世界に存在する事を可能としたのだ。 (聖戦の系譜本編で、本来は優しかったらしいユリウスが豹変したのもこれが理由。) フォルセティは神竜族の王であるナーガに引き連れられ、↑のロプトウスの流れを汲むロプト帝国を止めるべくユグドラル大陸へとやって来て、 人間達(フォルセティの場合はセティ)と血の契約を交わした。この契約は力のみを与えるもので、判断と行動は人間に任せるというスタンスだった。 これは竜族が人間への関与を極力嫌うために、自らが直接的にロプト帝国を止める事をためらったからであると言われている。 ここでフォルセティはナーガの意に反した。神器フォルセティに自分の意志までも込めたのである。 人間への積極的な関与を行い、人間の中で生きようとしたロプトウスは竜族において異端の存在だったが、それと似たような事をしたわけだ。 余談ではあるが、前作のメディウスがマムクートを虐待する人間の横暴さに怒り、人間を絶滅させるべく戦い始めたという背景と比べてみるとなかなかおもしろい関係である。 その後、バーハラでのシグルド軍処刑辺りでフォルセティは覚醒し、人間に積極的に関与することになる。 レヴィンがマンフロイによって殺された際に、レヴィンとフォルセティは「竜族との契約 ゲッシュ」を交わし、彼を蘇らせ一体化したのである。(この様子は本編を12回以上クリアした際にOPで流れる。) このときなぜフォルセティがバルキリーの杖を使えるのかというと、神器の製作者である竜族は血筋と関係なくすべて扱うことができるとかなんとか。 ある攻略本(*2)での加賀昭三氏のインタビューによると、フォルセティはこの事案において人間に助力した十二の竜族でも若い方で、人間に対しとりわけ思い入れを持っていたのだという。武器と力だけでなく、意志まで貸し与えたのはそのため。なお、レヴィン蘇生後はフォルセティがレヴィンの別人格というべき立ち位置におさまったようで、レヴィンの人格が死んだとは明言されていない。 その後はシグルドの遺子セリスを参謀として助け、時に叱咤し、時に激励し、セリス達若い世代が帝国を倒すために尽力した。 そしてすべてが終わった後、レヴィンの子供たちによってシレジアへと戻るよう懇願されるが、シレジアへと戻ることなく再びどこかへと旅立った。 (…場合によっては帰るように懇願されるイベントが無い場合もある、一応。) ある書籍(*3)によると、レヴィンは「竜族との契約 ゲッシュ」のために自身のある一部分をフォルセティに預けたのだという。すべてが終わった後にレヴィンの中からフォルセティは去っていったが、ゲッシュが消えたわけではなくある一部分がないレヴィンは本来のレヴィンとは言えない存在なのでシレジアに戻るわけにいかなかったとの事。(ある一部分が何かは明かされていない。同じようにゲッシュを交わしていたトラキア776のエーヴェルの場合は、記憶や聖痕を失っていた。なおエーヴェルは年数経過でゲッシュが消滅して記憶が戻っている。) なお『TREASURE』のインタビューによると、フォルセティの介入によって後の時代で新たな悲劇が起こる可能性が生まれてしまうらしい。 小説版では「レヴィンはマンフロイに殺されたと思ったが、実はすんでのところで生き延びておりシレジアに一旦逃亡。 そしてフュリーとの間にフィーを授かってから、シレジアに侵攻してきたバーハラ軍と戦って戦死した」となっている。 これについては作者曰く「レヴィンがあの時点でマンフロイに殺されてフォルセティと一体化してしまうと、フィーが人間と竜族の子供となってしまう為、これはおかしい」との事で、この展開にしたようだ。 セリス軍の面々の大半はバーハラでの処刑などを通して両親を失っている中で、フォルセティはあくまでレヴィンの体を借りているため、 レヴィンの娘達(ただし母親は、息子がフォルセティを使用可能なフュリー・ティルテュ・シルヴィアに限られる)と特別なイベントが発生する。 しかしこのイベントにもキャラによって大きな差がある。 特に母親がティルテュとシルヴィアである場合には、娘であるティニーとリーンが父親の顔を知らずに育ったこともあり、 ティニーとリーンはレヴィン(≒フォルセティ)が父であることが明かされぬままの会話となる。 しかし、レヴィンが妻であるティルテュorシルヴィアを心から愛していたことが分かる会話内容となっている。 ブルームに監禁され、ヒルダに死ぬまで虐げられたティルテュを偲び思わず涙を流してしまうレヴィン。 娘の前で父と母シルヴィアは本気で愛しあい、そして父は娘をいつでも見守っていたことを切々と語るレヴィン。そしてリーンに「じゃあなんで姿を見せてくれないのか」とド正論でブチギレられて何も言えなくなってしまうレヴィン これらはレヴィン×フュリーだけでなく、レヴィン×シルヴィア、レヴィン×ティルテュという組み合わせが今なお人気である事の大きな要因になっている。 逆に、あえて口を利かず無視されていたことが発覚するフィー相手の会話に「レヴィン大人気無い……」「せっかくの父と娘の会話なのに……」と感じてしまう人も多いことだろう。 しかし考えてみて欲しい、多くの解放軍の子供達には肉親がいないのだ。フツーに親が生きてる子供世代もいるけど、それはそれ それなのにフィーだけが父であるレヴィンに甘えてしまったら軍はどうなってしまうのか、と。 ちなみに、ティニーやリーンが娘だった場合はそもそも自分が父親である事を娘に伏せたまま会話しているのでこの点は一致している。 また、上述した通り「本物の」レヴィンは既にこの世にいないのだ。見た目がレヴィンであっても、中身はあくまでも竜族フォルセティなのだから。 (セリスもEDで「レヴィン…いや、風のフォルセティよ」と言っており、目の前にいるのが人間としてのレヴィンではないことを悟っている) 故に、エンディングで娘と息子から懇願されても戻ることのできないレヴィンの心中たるや推して知るべし、というヤツである。 ちなみに、このイベントでは娘3人のいずれも大幅なパワーアップを遂げる。 特に母がフュリーだと力の上がりにくいフィーはSTR+5という大盤振る舞いをされ、突然とんでもない強化をされることになる。 (MGC+5だが元々魔力が上がりやすいティニー、DEF+5だが元々戦場ではあまり前に出ないリーンとは大違いである。これが公式カップルの差か。) 更にレヴィンとフュリーをくっつけた場合は息子であるセティにもイベントが起きる。 やると分かるが、このときセティは自分が父親に向かってあれやこれやと言っているが、 ほとんど似たような事をトラキア776で同郷のカリンさんに言われている。 自分の事は棚に上げてとはまさにこの事であろう……ってあれ? なんかまた風がうねり始めたぞ……? 追記・修正は実の娘との会話イベントを起こしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] FE聖戦トップクラスのわかりにくい裏設定。 -- 名無しさん (2014-11-19 23 58 04) レヴィン父ティニーにとっては魔力アップは大事だよ会話イベントでちょうど魔力カンスト位だし -- 名無しさん (2016-05-20 18 13 40) ↑2 データが飛びやすいからOPイベント増やすのも手間なんだよね… -- 名無しさん (2016-12-14 15 09 24) ネタバレが最後の最後でポロっと出てくるだけだからな… -- 名無しさん (2017-10-11 22 38 15) 聖戦の小説っていくつかあったと思うし何版か書いたほうが良くね?(その辺言及してたのは多分鈴木銀一郎版だったと思うが) -- 名無しさん (2019-07-15 00 34 33) 以降の作品に出てくる竜族のこと考えると、比較的まともだったんだな…。プレイ当時は無責任というか、中途半端な奴な印象だったけど… -- 名無しさん (2019-09-11 18 20 44) 子供らにシレジアに戻れと懇願されたときに、娘相手だと本当に辛そうに困らせるなと言っていたのが印象的だった。 -- 名無しさん (2020-11-28 13 45 50) 聖戦終了後は、アカネイア大陸に戻って地竜族との戦いに身を投じたんだろうか -- 名無しさん (2021-06-23 01 38 13) 二部で、軍師として完全にかかわってるにも関わらず、ユニットとして戦力にできないのは退化の現象のせいか?ガンガン魔法(竜としての力)を使うと、獣になり果てるとか -- 名無しさん (2021-10-16 12 37 27) 実は最初のOPだとグレートナイトとレヴィンが戦ってるシーンでフォルセティを躱されている。……あのグレートナイト何者なんだよ。 -- 名無しさん (2022-09-21 11 09 07) ↑2武力行使は皆無なので(漫画では一部あるけどあくまで自衛のみ)竜族の力で圧倒しても後の統治に悪影響という判断と思われる。リーフへの助力もしているけどそちらの内容もアウグスト派遣な上に1から10まで導くのではなく色々経験させたり諭して良き君主へと導くムーブだし -- 名無しさん (2023-03-16 22 13 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/winningpost9-2022/pages/366.html
サイアーライン 列1 列2 列3 列4 列5 Forli Home Guard Thatch Thatching Puissance Mind Games Tirol Final Straw Intrepid Hero Forceten Formidable Efisio Pips Pride ポッセ シェリフズスター セイウンスカイ 系統確立可能種牡馬 種牡馬名1 種牡馬名2 地域 特性 確立後 因子1 因子2 生年 種牡馬開始年 引退年 備考 フォルリ Forli 米国 無 ST パワー 瞬発力 1963 最初から 1981 ヌレイエフがST系になるなど影響力大 ホームガード Home Guard 米国 無 1969 最初から 1978 サッチ Thatch 欧州 無 勝負根性 1970 最初から 1982 サッチング Thatching 欧州 無 勝負根性 1975 1980 1991 ピュイッサンス Puissance 欧州 無 1986 1991 1993 マインドゲームズ Mind Games 欧州 無 1992 1997 1999 チロル Tirol 欧州 無 勝負根性 1987 1991 1995 ファイナルストロー Final Straw 欧州 無 1977 1981 1988 イントレピッドヒーロー Intrepid Hero 米国 無 瞬発力 1972 1977 1978 フォーステン Forceten 米国 無 1972 1977 1978 フォーミダブル Formidable 欧州 無 1975 1980 1988 エフィシオ Efisio 欧州 無 スピード 1982 1988 2003 ピップスプライド Pips Pride 欧州 無 スピード 1990 1994 1996 ポッセ Posse 日本 無 瞬発力 1977 1981 1987 シェリフズスター Sheriff's Star 日本 無 勝負根性 1985 1991 1997 セイウンスカイ Seiun Sky 日本 無 勝負根性 1995 2002 2011 フォルリ
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4509.html
「お前らがジュウオウジャーでガンスか?アザルドの兄貴から聞いてるでガンス。ゲームを邪魔する輩がいるって」 【名前】 ボウガンス 【読み方】 ぼうがんす 【声】 大林洋平 【登場作品】 動物戦隊ジュウオウジャー 【登場話】 第3話「帰りたいけど帰れない」 【所属】 デスガリアン 【分類】 プレイヤー 【所属チーム】 チームアザルド 【リーダー】 アザルド 【対応機種】 ガンスボウ 【ジャンル】 ハイスピードシューティング 【コンボ技】 食らうでがんす! 【メダル投入口】 左頬? 【ブラッドゲーム】 高所から自動車を次々と撃ちまくって爆破する 【無機物モチーフ】 ボウガン? 【その他のモチーフ】 民族 【名前の由来】 ボウガン+口癖の「~ガンス」? 【詳細】 チームアザルドに所属する弓術の達人。 「ガンスボウ」という専用のボウガンで武装し、動いている獲物にも矢をヒットさせる事ができ、素早い跳躍力で動き回る能力を有する。 照準器のような両目のサイト眼で標的を捕捉し、ジャンプしながら超スピードの矢を連射するコンボ技「食らうでがんす!」を得意としている。 アザルドが前回の汚名返上で2番目のプレイヤーとして地球に送り込み、上述の得意技で高所から自動車を次々と撃ちまくって爆破するブラッドゲームにエントリーする。 とある道路を走る自動車をガンスボウからの連射で破壊し始め、人々が自動車でおどおど逃げ惑う様を見て楽しみ、素早い跳躍力で自動車を次々と破壊していく。 大和とアムを除くジュウオウジャーが自身を察知して駆け付け、ガンスボウと跳躍力を武器に上記の台詞を発言しながら立ち向かい、ガンスボウからの素早い連射で3人を圧倒し、その場から逃走する(ライオンは追い掛けるも取り逃がし、崖から落下してしまう)。 その後、カップルの女性が「王者の資格よりも一回り小さいキューブ」を落としたバスを主な標的する(バスの中にはそのキューブを発見した大和とアムもいた)。 バスの後ろを走る自動車の爆破しながら追い掛け、自身を追うシャーク達3人のジュウオウバスターからの射撃に戸惑いながらも無視し、標的のバスの屋根に乗って逃走した。 バスを追跡する3人をガンスボウからの連射で退け、屋根に上って本能覚醒したイーグルと交戦し、バスから落下した直後に野生開放して飛行する彼を狙う。 しかし、車内のアムが屋根に向けて放ったジュウオウバスターの射撃に驚いている隙を突かれ、イーグルの空中からの突撃でバスから落下してしまう。 その後、5人揃ったジュウオウジャーとの戦闘に移り、召喚したメーバを差し向けるも一掃される。 ガンスボウからの連射による攻撃と素早い跳躍力による翻弄で彼らを苦戦させ、手始めにイーグルを仕留めようとするが、ガウスボウからの連射をイーグルライザーで弾かれてしまう。 視力が覚醒した事で矢の超スピードを見切ったイーグルにガンスボウからの素早い連射が通用せず、野生開放した他の4人の攻撃に怯み、ジュウオウスラッシュを受け敗北。 その直後、アザルドの要請でナリアにコンティニューメダルを投入され、「コンティニュー」として巨大化する。 ガンスボウからの連射で岩山を破壊し、その際の土砂崩れでキューブエレファントとキューブタイガーを生き埋めにし、動物合体したジュウオウキング(1・2・3)をサイト眼からの光線で吹き飛ばし、ガンスボウからの連射で岩山を破壊した事によって土砂崩れを起こし、下半身が土砂に埋った為に動けないジュウオウキング(1・2・3)の頭部を打ち抜こうとする しかし、キューブモードで土砂から脱出したエレファントとタイガーの左右からの攻撃で阻止され、一時分離したキューブイーグルはキューブエレファントやキューブタイガーと動物合体し、脚力の強いジュウオウキング(1・5・4)に矢を回避され続けながらも自然を破壊するが、上述の「王者の資格よりも一回り小さいキューブ」がキューブキリンに変形した。 キューブキリンの前にガンスボウからの連射も通用せず、イーグルの「一緒に戦おう」という言葉に応えたキューブキリンはキリンバズーカの変形し、それを武装したジュウオウキング(1・5・4)に挑むが、最期はキューブバズーカ・ジュウオウファイヤーとの押し合いに負け爆散した(その際に「俺は、獲物じゃないでガンス~!」と叫んでいる)。 【余談】 「~ガンス」が口癖。 『野性解放』によれば、模様要素として頭髪の先端が「矢印」の形状をしている。デザインの参考にしたのはイリエス魔人族が1人「ワンガワンガ」。 自身の自動車を次々と爆破して楽しむ態度にレオは「最悪野郎!」と罵っている。 声を演じる大林氏は特撮作品での出演は今作が初となる。