約 3,622,041 件
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アウルム・フィリウス神たるボク様! 見た目 戦闘スタイル "明星卿" 父神の言葉 「さぁ!崇めてください!このボク様を!!」 アウルム・フィリウス パーソナルデータ 名前 アウルム・フィリウス 称号 明星卿 性別 男 種族 吸血鬼 ジョブ-01 奇蹟使い ジョブ-02 ガジェッティア クラス 緑 部活 ボク様部 生年月日 2011年6月11日(2023年3月24日時点) 年齢 11歳(2023年3月24日時点) 身長 133.8cm(2023年3月24日時点) 体重 思ったより重たい
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キャラクターデータ 名 前 ネーナ・フィリア 年 齢 キャラクターの年齢 性 別 女 所 属 学園都市エデン高等部二年生 身 長 キャラクターの身長 体 重 キャラクターの体重 3 S キャラクターの3S 血液型 キャラクターの血液型 誕生日 キャラクターの誕生日 精神コマンド 精神ポイント 初期値 習得レベル レベル レベル レベル レベル レベル レベル 精神コマンド 精神 精神 精神 精神 精神 精神 初期能力値 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 数値 数値 数値 数値 数値 数値 地形適応 地形 空中 陸上 海中 宇宙 適応値 - - - - 特殊技能 特殊技能 技能 技能 技能 技能 技能 技能 技能 エースボーナス 内容 補足 内容
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フィリダ・ローをお気に入りに追加 フィリダ・ローのリンク #blogsearch2 フィリダ・ローとは フィリダ・ローの71%は乙女心で出来ています。フィリダ・ローの26%は知識で出来ています。フィリダ・ローの1%は鉛で出来ています。フィリダ・ローの1%は蛇の抜け殻で出来ています。フィリダ・ローの1%は陰謀で出来ています。 フィリダ・ロー@ウィキペディア フィリダ・ロー フィリダ・ローの報道 『マンマ・ミーア!』フィリダ・ロイド監督が贈る、奮闘と希望の感動作『サンドラの小さな家』 - cinemacafe.net emma-thonpsonに関する最新記事 - VOGUE JAPAN 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 フィリダ・ローのキャッシュ 使い方 サイト名 URL フィリダ・ローの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ フィリダ・ロー このページについて このページはフィリダ・ローのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるフィリダ・ローに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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太平洋戦争終盤のレイテ沖海戦をモチーフとしたシナリオ。 あらすじ マリアナ沖海戦で機動部隊が壊滅した日本軍 南方の資源輸送を保持するため、フィリピンを死守しなければならない。 ほぼ全兵力をもってアメリカ軍の迎撃に向かった 一方、アメリカ軍はフィリピンを制圧し、日本軍を撃滅することを目指す (OPより) 入手先 戦国史アップローダー 備考 勝利条件 日本軍の勝利条件:レイテ湾を占領する アメリカ軍の勝利条件:全海域を占領、日本海軍を壊滅させる シナリオ名: レイテ沖海戦 作者: 不詳 現バージョン: - 最終更新: 2015年8月10日更新 動作環境: SE◎ FE○ 旧× 規模: フィリピン近海 開始年月: 1550年1月 軍数: 2 海域数: 199 軍艦数: 283 攻略難易度表(難 S ~ F 易) S A B C D E F キャプチャ画像 リプレイサイト 関連項目 以下、加筆求む
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スーパーロボット大戦TRPG キャラクターシート 【プロフィール】 名 前:フィリア・クレイン 二つ名: 種 族:人間、旧神(エルダー・ゴッド) 年 齢:不明 性 別:女 外 見:15~6歳あたりの紅眼紅髪。胸は控えめ? 出 身:不明(実際は電脳歴) C V:かないみか(ガンダムXのティファとか) 井上喜久子(マギウス時に重なる声。VRのタングラムがこの人) 性 格:冷静3 タイプ:パイロット レベル:8 総CP:218 消費P:180 残CP:18 C r:1157 【初期能力メモ】 総CP:26 消費P:24 残CP:2 C r:200 【能力値】 【操縦レベル:9LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 :10: :(+2):近攻: :+2 知力 : 7:12:(+2):防御: : 使用CP:30 技量 :15:16:(+4):遠攻: :+7 使用CP:9 意思力:11:12:(+3):命中: :+7 使用CP:6 魅力 :12: :(+3):回避: :+8 【アビリティ】 名前 :効果 話はすべて聞かせてもらった PCが一人でも存在する場合、その場に現れることができる 第6感 意志力で危険感知可能 ニュータイプ 念話可能、命中・回避+1 魔法適正 LV5 魔法技能の上限が6になる サイコドライバー 消費気力/3だけ判定かダメージの達成値に+1 仲間(4) 仲間キャラ作成 消費CP:53 【技能】 名前 :習得:LV:関連能力値:効果 遠距離攻撃 A 1 技量 個人戦闘時の命中、追加ダメージがLv分上昇 援護 A 3 特殊 援護行動が可能 魔法 A 6 特殊 各種魔法可能(知力と意志力の平均) 枕事 B 4 魅力 HPを1払い、対象一人の気力かHPを 「達成値÷5(端数切捨て)」点増減 消費CP:72 【精神コマンド】 名前 :性格:消費:効果 覚醒 冷3 20 追加行動 奇襲 冷3 6 攻撃時そのターンの命中+2、ダメージ+1 ひらめき 冷1 12 ダメージを1回だけ0 *性格の違いによりCP・気力消費+4 消費CP:19 【所持品】 ノーマルスーツ(防御:対銃+6/対衝撃+2/対エネルギー+1) 230Cr オートマチック(遠距離射撃武器:攻撃力+10(ボーナス:技量)/弾数15/命中-1) 300Cr(弾は5cr/1発) 15+2発 栄養剤(1戦闘1回のみ。気力を+1d6) 100Cr 【戦いの理由】 盟約:真に邪悪たるものの討滅(12) 希望:絆を護る(12) 【絆】 Lv0:大十字紅狼の面倒を、タイシが見切れない範囲で見る(2) 「タイシさんにこれ以上の迷惑をかけないでください」 Lv0:ルナと約束を果たす(1) 「お買い物……また今度行きましょう」 Lv0:エイグラントに買い物をエスコートしてもらう(2) 「普段は紳士的でいい人です。毎回さらりとおいしいところをとっていく上に天然女食いですが」( Lv0:獅郎の言葉に結論を見出す(1) 「結論は、出ました。ここで皆と過ごしながら、盟約は果たします……ですが」 Lv0:DOMEのことを決して忘れない(1) 「目覚めたこの力……決して悪いようには使いません」 Lv0:魔導書「デモンベイン」とともに戦う(1) 「これからもよろしくお願いします、デモンベインさん」 Lv1:樹里と離れたくない(6) 「……いかないで」 Lv0:シュラの応援をする(3) 「これから、色々あると思いますが……がんばってください」 Lv0:トリスの関係を影から支えたい(1) 「もう、私にできることはほとんどないですね。せめて、火の粉を振り払えれば……」 Lv0:キョウとまたお茶をする(2) 「あとはもう少し自信をもってくれれば……」 Lv0:響一ともっと仲良くなる(2) 「これから皆さんといっぱい打ち解けてくれればいいんですが」 Lv0:結衣を応援する(1) Lv0:カイルを応援する(1) 「……お似合いだと思います」 【設定】 南極にて発見された、記憶喪失だった少女。 着痩せするタイプとはいえ胸が薄めで、身ぐるみ剥がされるまで女と気づかれなかった。 その正体は、あのチーフやハッター軍曹も所属していた電脳歴世界の組織・MARZの一員。 メタ的にいえば、ゲーム・電脳戦機バーチャロンマーズのプレイヤーの分身といえるか。 過去にOMGで民間から引き抜かれ、VR関連の実験台にされた経験がある。 ハッター軍曹に助けられたことがきっかけとなり社会復帰、MARZの一員として戦場を駆けた。 電脳虚数空間での激闘の末、タングラム救出に成功した後、ダイモンの執拗な攻撃で命を落とす。 死亡状態のところを、魔導書『デモンベイン』に拾われ契約。「旧神」となる。 そして異世界に退避したが、その際に記憶を失ってしまった。 タングラムの力の行使による負荷で、現在は記憶を取り戻している。 性格は素直クールっぽく、普段は一見感情的には見えないが、その行動はだいぶ感情的、 かつ不器用であり直線的でもある。 他人への思いやりが強いが、それが過ぎるのか、 無意識的に自分を殺してでも他人をとる性分であり、なかなか自分が幸せになれない。 もともと彼女は、実験体扱いから復帰してもMARZでは単独行動が多く、 多くの仲間をもったのはゐるいねどが初めてで、人との付き合いに関してとても不器用。 そのためか、他人から一歩引いた視点からなかなか前に踏み出せず、 人との関係を自分から深めることができない悩みがある。 基本的に、世界的危機や闘争に対してのメンタルは強いが、自分との人間関係についてはあまりに脆い。 フィリアの最大の弱点である。 【プロフィール】 名 前:魔導書『デモンベイン』 二つ名: 種 族:魔導書 年 齢:??? 性 別:男型 外 見:ほぼ大十字九郎の姿。緑色の髪を除いてそっくり。 出 身: C V:伊藤健太郎 性 格:熱血2 タイプ:魔術師 レベル:1 総CP:40 消費P:40 残CP: 【能力値】 【操縦レベル:1LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 : 8: :( 2):防御: : 知力 :12: :( 3):回避: : 技量 :12: :( 3):命中: : 意思力:10: :( 2):近攻: : 魅力 : 8: :( 2):遠攻: : 【アビリティ】 名前 :効果 闘争心 :戦闘開始時に気力+5 勇者 :気力上昇値に+1 気力が-15になるまで戦闘行動可能 集中力 :あらゆる気力消費や気力へのダメージが-1 気力がマイナスの状態での修正を+1分打ち消す サブパイロット :フィリアのサブパイロット 【技能】 名前 :習得:LV:関連能力値:効果 魔法 :A :1 : 特殊 :各種魔法可能(知力と意志力の平均) 専門知識(魔術系):B :1 : 知力 :特定の知識を知っているかの判定可能 【精神コマンド】 名称(必要修得CP):熱血(5) 使用タイミング:攻撃 性格:熱血2 消費気力:8 効果:使用したときの攻撃に、ダメージダイス+「1D」する。 名称(必要修得CP):激励(5) 使用タイミング:行動 性格:熱血2 消費気力:10 効果:味方一人の気力を+5することができる。 【戦いの理由】 盟約:真に邪悪たるものの討滅(12) 【設定】 元スイカ仮面。 その正体は、デモンベインの装甲の欠片に綴られた、デモンベインの物語が魔導書となったもの。 それゆえ、髪色以外はほぼ大十字九郎の姿になっている。 敗れ死に掛けたフィリアと遭遇し、契約。現在に至る。 一見ぶっきらぼうで言葉遣いは荒い。 スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:テムジン・イズマール 二つ名:ロスト・オブ・エルダー 外 見:白銀に輝くボディに青の装飾。 747A型を基準に、背部が翼のように伸びている。 総GP:160+18500G タイプ:リアル 【能力値】 【能力値(改造後)】 最大HP:10(10GP) → 最大EN: 1( 3GP) → 5(2000Cr) 装 甲 : 8( 0GP) → 運動性 :13(49GP) → 14(2600Cr) 戦闘時:回避力=14+11+1=26 【ユニット特性】 エーテル機関(10GP): このユニット特性を持つ事で、武装オプション「魔法」が追加できるようになり、 ユニット戦闘中でも魔法技能でユニットのHPを回復することが出来るようになります。 またその際の回復量が「1D6+達成値÷10(端数切捨て)」となります。(念話は元から使用可能) また、「移動」行動を放棄して気力を5点消費することでENを1点回復することができます。 このユニット特性はBHエンジンと同時に取得することはできません。 高機動(10GP): 回避の際に振るダイス目を、「3Dした中の好きな2D」に変更します。 専用機(1GP): 特定の人にしか操縦できません。 高反応Lv3(12GP): ユニットのイニシアチブ値に+3されます。 サポートAI(10GP): ユニットに明確な自我があったり、サポート用の高性能な人工知能が積んでいるユニットです。 「命中」「回避」「追加ダメージ」「イニシアチブ値」のいずれかの値のうち一つが「+1」され、 さらにサポートAI用の性格を一つ設定します。 サポートAIはその性格と同じ精神コマンドで、消費気力が「10」以下のものを一つ持っており、 シナリオ中「10÷その精神コマンドの消費気力(切り捨て)」分の回数。 その精神コマンドを消費無しで発動させることができます。 (スイカ仮面、必中、追加ダメージ) 召喚(2GP): 専用リモコンなどで、ユニットを呼び出す事ができます。 呼んでからやってくるまでの時間は、GMがアバウトに判断してください。 ★修理困難(-7GP): 修理をする際、基準値が「-2」され、 回復量も半分になります。 分身(8GP) 気力が20以上溜まっている時、攻撃の対象になると、 その攻撃については回避ダイスを2回振り、好きな方の結果を適用できます。 モードチェンジ: 気力がN点貯まった時、ユニットが変化します。 このとき、ユニットのHP,ENが「N÷5」点回復します。 変化後のユニットは、「N×2+もとのユニットの作成GP」で、新たに作成してください。 変化後のユニットに「モードチェンジ」をつける必要はありません。 また、変化は気力がN点に達した瞬間に行われます。 変化後に気力がN点を下回っても、その戦闘中は変化解除はされません。 気力が溜まっても任意に変化できるようなら必要GPは5増加します。 (25+5GP、9000Cr消費) 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:9】 名前 :命中:攻撃:オプション スライプナー斬撃 25 14 ◎ビーム 【遠距離武装】 【基本攻撃力:12】 名前 :命中:攻撃:オプション スライプナー 25 24 フォーミュラ・アサルト 24 23 撹乱攻撃 SW・フリーケンシー 26 24 回数制限Lv1 使用回数3回 ラジカル・ザッパー 25 26 ビーム ブルー・スライダー 25 27 回数制限Lv3 使用回数1回 【必殺兵器】 距離:遠距離 必要気力:118 消費EN:3 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 3300Cr レムリア・スフィア・インパクト 24 29 魔法 【強化パーツ】 オートバランサー:1戦闘に1回、移動した後に遠距離攻撃が可能。1600Cr 勇者の印 :戦闘開始時に気力を「1D6÷2点(切り上げ)」する。1200Cr 【設定】 マイザーとデモンベインが超融合した姿。デモンベインがタングラムを取り込んでいたため、 設定上ではあるがトンデモ行為が可能である。詳しくは後述。 MARZでの経験からか、彼女の内部の「最強」のイメージがつながった姿。 超融合しているせいか、電脳暦の技術とデモンベインの技術が織り交ざっている。 以下、本家と違うところ。 ブルー・スライダー :とどめ演出として、スライプナーに搭載された魔術回路を媒介に、 抜き打ちゼロ距離でレムリア・インパクト。 レムリア・スフィア・インパクト:魔導書の元々のデモンベインを招還、必滅の呪法結界を敵に向かい撃ち出す。 ノリによる派生技だと思ってくれれば。 タングラムとは、とある事象をほかの世界のものと挿げ替えることができるユニットのこと。 言ってしまえば、次元幽閉、または界渡りなどが可能である。 しかし前者の機能を使ってしまうと多大な消耗をもたらし、後者でもかなりしんどい。 マギウススタイル時にフィリアのもともとの声と重なる声があるが、 それはタングラム(CV:井上喜久子)のものである。 スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:デモンベイン 二つ名: 外 見:大十字九郎とアル=アジフが乗っていたデモンベインをベースに、 タングラムの影響なのか、球状の意匠が胸部に見られる。 総GP:210+18500G(170GP) タイプ:リアル 【能力値】 【能力値(改造後)】 最大HP:10(10GP) → 最大EN: 1( 3GP) → 6(2500Cr) 装 甲 : 8( 0GP) → 運動性 :13(49GP) → 14(2600Cr) 戦闘時:回避力=14+8+1=23 【ユニット特性】 エーテル機関(10GP): このユニット特性を持つ事で、武装オプション「魔法」が追加できるようになり、 ユニット戦闘中でも魔法技能でユニットのHPを回復することが出来るようになります。 またその際の回復量が「1D6+達成値÷10(端数切捨て)」となります。(念話は元から使用可能) また、「移動」行動を放棄して気力を5点消費することでENを1点回復することができます。 このユニット特性はBHエンジンと同時に取得することはできません。 高機動(10GP): 回避の際に振るダイス目を、「3Dした中の好きな2D」に変更します。 専用機(1GP): 特定の人にしか操縦できません。 高反応Lv3(12GP): ユニットのイニシアチブ値に+3されます。 サポートAI(10GP): ユニットに明確な自我があったり、サポート用の高性能な人工知能が積んでいるユニットです。 「命中」「回避」「追加ダメージ」「イニシアチブ値」のいずれかの値のうち一つが「+1」され、 さらにサポートAI用の性格を一つ設定します。 サポートAIはその性格と同じ精神コマンドで、消費気力が「10」以下のものを一つ持っており、 シナリオ中「10÷その精神コマンドの消費気力(切り捨て)」分の回数。 その精神コマンドを消費無しで発動させることができます。 (スイカ仮面、必中、追加ダメージ) 召喚(2GP): 専用リモコンなどで、ユニットを呼び出す事ができます。 呼んでからやってくるまでの時間は、GMがアバウトに判断してください。 ★修理困難(-7GP): 修理をする際、基準値が「-2」され、 回復量も半分になります。 分身(8GP) 気力が20以上溜まっている時、攻撃の対象になると、 その攻撃については回避ダイスを2回振り、好きな方の結果を適用できます。 デスモード(10GP): ターンの始めに発動を宣言する事により、 そのターンから3ターンの間、「装甲」、「運動性」、「近・遠距離攻撃力」が、「+3」されます。 3ターン後、ターン終了時より、すべての行動が不可能になり, HPが0になります。 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:9】 名前 :命中:攻撃:オプション スライプナー斬撃 21 14 ◎ビーム 【遠距離武装】 【基本攻撃力:14】 名前 :命中:攻撃:オプション スライプナー 25 26 技名未定 28 28 コンビネーション(魔導書:デモンベイン時) ブルー・スライダー 25 27 回数制限Lv3 使用回数1回 【必殺兵器】 距離:遠距離 必要気力:133 消費EN:6 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 3300Cr レムリア・スフィア・インパクト 28 35 魔法 【強化パーツ】 オートバランサー:1戦闘に1回、移動した後に遠距離攻撃が可能。1600Cr 勇者の印 :戦闘開始時に気力を「1D6÷2点(切り上げ)」する。1200Cr 【設定】 フィリアが顕現できるようになったデモンベイン。 魔導書の記憶をたどり、そこに自分の力を反映させた結果になった。 胸部に球状の意匠……タングラムの姿を持っている。 なお、デモンベイン招還時の口訣は、 「祈りの空より来たりて―――切なる願いを胸に―――我等は明日への路を拓く 汝、無垢なる翼―――『デモンベイン』」 という、最終回ちっくなアレになっている。 【セッション参加メモ】 現在の総獲得ポイント CP:132 GP:20 Cr:12092 フィリアに反映したポイント CP:104 GP:20 Cr:9981 ○第一回「見知らぬ唇」 CP:10 GP:10 Cr:900 XNシステムのせいで変なところに飛ばされてしまいました。 (購入品:ノーマルスーツ、オートマチック) ○第1.5話「空しさと、哀しさと、止め処ない脱力感と…」 CP:10 GP:10 Cr:700 食料探して衛星に。そうしたら、超危険物質トロニウムと少女を見つけてさあ大変。 ○第?話「デヴの惑星」 CP:5 Cr:700 食料探してどこかの星に。危なく食われるところだった。野菜が手に入りません。 (改造:回数制限Lv3・超長射程距離取得 成長:知力・技量・精神力に+1、奇襲取得) ○第2話「ジャングル…大抵?」 CP:5 Cr:700 食料探して(ry しかしその場所は恐るべき兵器……! 遭遇したのは、変態。そして黒いデウス・マキナ。 (購入品:オートバランサー) ○第5話「閃光の七人」 CP:10 Cr:1280 コロニーレーザー発射阻止に向かったところ、男タイシ出現。 PLまでビビらせてくれました。 フィリアとしてはしょぼくれたり忙しい紅狼に喝を入れたり。 (改造:運動性+1 成長:援護Lv3習得 絆:大十字紅狼) ○第?話「」 CP:5 Cr:500 四天王出現。花にされてしまいました。 すぐ戻ったものの……花にされてしまった人(NPC)が多数。 早急に決着をつけるべく、まずは準備。 ○「帰ってきたタイシ」 CP:8 Cr:850 タイシかえってきた。スイカ仮面さんが返してくれた。 スイカ仮面さんの正体はデモンベインの物語を記憶していた魔導書で、 これでようやくデモンベインさんも……え? 主を任せられないって? 主って誰ですか? ;・w・) フィリアですかーッ!? 【ゾヴォークの獣編】 ○第一回 CP:7 Cr:1020 偶然流れ着いてきた、ゾヴォークの方を助けようとしたら、召喚の錯綜によりエイグラント登場。 何かの縁なのか、ともにメキボスの話を受けることに。 ……無念の途中離脱。 ○第二回 CP:7 Cr: 850 ゾヴォーク幹部襲来。会議は阿鼻叫喚と化す。 必死に精神をつなぎ止めながら、魔術師を撃退。 ゾヴォークは地球圏に帰るための手助けをしてくれました。 ○第四回 CP:9 Cr:1120 まさかのマスターテリオン。半魔導書である紅狼を使ってこの世界に「門」を開こうとする。 計画の妨害をすることに成功したが、絶望的な状況……だったところを、 まさかの三位一体により逆転。ちなみに、エイグラントと何故かフィリアがブラッドにお邪魔しました。 (購入:銃の弾丸(20発)) ○第五回 CP:8 Cr:1320 ムーンクレイドルにて、魔術師グロさんと地球帝国の板挟みに遭い、これを撃退。 しかし、戦闘中にシンの青いデスティニーのEXAMシステムに マイザーのV.コンバータが干渉されてしまい、それが引き金となりフィリアがニュータイプ覚醒。 そして、それが偶然DOMEとの出逢いの切欠になった……。 ○第七回 CP:8 Cr:1350 ゼゼーナン、そしてゼブとの最終決戦。 ゼゼーナンを倒したら、楽に政権崩壊するけど、何回やっても何回やってもゼブが蘇生させてくるよ! AIが人格統合されたOFの力、大量虐殺が引き金となったニュータイプの暴走、 そして何より、まさかのシャイニング・トラペゾヘドロンの貸与によりなんとか次元幽閉。 これでゾヴォークの件は何とかなり、意気揚々と地球圏に帰……還……? ○第八回 CP:9 Cr:1530 最終話、マスターテリオンとの死闘。 消耗戦の末、何とか決着がついたものの……。 【漆黒の幻影編:GM経験点】 ○第1話「闇よりの奇襲」 CP:3 Cr: 455(セカンドに反映) シャドウと初めての遭遇。二人目は、目の前でシャドウに侵蝕されてしまった……。 入手したデータディスクにより、電脳歴からシャドウVRが侵入してきたことが発覚。 フィリア、ソスフラグ返上。 ○第2話「突然変異」 CP:4 Cr: 477(セカンドに反映) シャドウと二回目の遭遇。アーマリオン頑張った。 みんなコスチュームチェンジの回。一部、正体バレもあった。 ○第3話「デスティニー・ミラージュ」 CP:4 Cr: 562(セカンドに反映) シャドウのおはなし……に加え、SHBVDの新しい仲間が参入。 木星、電脳歴より出現。アジムとゲランも顕現、そしてあの男も再びこの地に舞い戻る……! ○第4話「ファントム・ダークネス」 CP:4 Cr: 617(セカンドに反映) ゾヴォークでの決戦で暴走してから調子の悪かったフィリア。目を覚まさないと思ったら……。 艦が乗っ取られた。艦長バグった。カオス。そんなカオス状態を何とかしようとしたPC達だが、 電脳世界で待っていたのは、死した筈のラウ=ル=クルーゼを取り込んだシャドウだった! 彼からフィリアを救ったのはいいが、紅狼と仮契約なんてことに……。 ○第5話「ライト・オブ・ディストラクション」 CP:5 Cr:971 突如A=Zの近くにワープしてきたマクロス級。 だがそれはクルーゼinシャドウの巧妙な罠だった。 くやしいっ……でも(企みを完全に)とめられないっ…… ○第6話「終焉の地」 CP:5 Cr:1286 明かされる真実。繋がりを断ち切るしかない、と思っていたフィリアを留めたのは、仲間の絆だった。 絆を再確認し、ネモ艦長も戻ってきた今、皆はひとつになった! 【ラ・ギアス編】 ○第二話 CP:10 Cr:2500 金色のゴーレム大量出撃。αナンバーズと共闘だとゥ!? 結果、敵の中核を討ち取ることに成功。 というが……今回仕掛けてきた敵は幻影っぽかった。 【復活のアンチクロス】 ○第4章 CP:15 Cr:2000 わーかーもーとー。 【逆襲のシン・アスカ】 ○第5話 CP:13 Cr:2150 アースクレイドルに乗り込み、しかしながらイーグレットに逃げられた! シンやメイリン登場、そして生首ルナマリアと遭遇。 結果、ラクスを開放することができ……そこらじゅうカップルな光景にしょぼんとする中、 同じ境遇(!?)の樹里にさらに親しみを覚えるのであった。 あれ? ○最終話前編 CP:12 Cr:1750 プラント関連が落ち着く……が、それで黙っている奴らではなかった! 狂走したシンとメイリンが平和の舞台をブチ壊し、ガンエデンシステムでプラントをつぶしにかかる。 しかし―――奇跡は起きた。機体の呪縛から全てを解き放ち、無事にこの戦いを鎮め、 全ては御伽噺へと導かれる……。 【狂気の魔術師】 ○「発芽」 CP:9 Cr:800 麻衣がちっちゃくなっちゃった。麻衣を狙う怪しい宗教集団が襲ってくる。 なんとか撃破したものの……カイルが気づいていなければ、危なかった。 ○「外典と呼ばれた歴史」 CP:12 Cr:1200 結衣の中にあった、結奈という人格が全ての元凶だった。 戦いの末、突入したカイルの説得に応じ……丸くおさまった。 【動き出す片鱗】 ~ドールの章~ CP:12 Cr:2650 研究所の解放に向かった一行だが、現れた戦闘機に乗せられていた人間は……恐怖に、囚われていた。 20人以上の人間を詰め込んで特攻をさせるという行為に……全員マジギレ。 しかしその中でもフィリアはやりすぎて、戦闘直後喀血という状態に。 【短編集】 ○風雲シャm…ウェスト城の怪 CP: 8 Cr:1860 自重しない西博士がまたまた大迷惑をかけてきました。 現れたコアを叩きのめし、風雲ウェスト城は無事にティウンティウンティウン。 ○焼野の廃屋 CP: 8 Cr:1280 下がる紅茶を飲まされたフィリアはアーカムシティに。 ……ところが、彼女を待っていたのは触手の群れ、陵辱。 潮まで吹かされながらも何とか解決……。
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登録日:2009/09/06 Sun 23 34 11 更新日:2024/06/03 Mon 00 29 03NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 MADE_IN_JAPAN ふくし オタクの登竜門 ガンダム ガンダムカラー ガンプラ ケロロ軍曹 コメント欄ログ化項目 スケール バンダイ プラスチックの芸術品 プラモデル 山積み 戦争模型 日本のメディア芸術100選 漢の義務教育 玩具 男のロマン 艶消し 落合(息子) 親父が熱中するわけだ! 静岡県 ガンプラとは、アニメ『機動戦士ガンダム』をはじめとする『ガンダムシリーズ』のプラモデルのことである。 概要 縮尺 ★種類一覧●旧キット ●1/100・1/60スケール ●FG(ファーストグレード) ●コレクションシリーズ ●AG(アドバンスドグレード) ●EG(エントリーグレード) ●HG(ハイグレード) ●HG-Ex ●HGFA(ハイグレード・ファイティングアクション) ●HGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー) ●HGAUC ●HG G-SAVIOUR ●HG GUNDAM SEED ●HG GUNDAM 00 ●HGGB ●HG GUNDAM AGE ●HGBF ●HGBC ●HG GUNDAM THUNDERBOLT ●HG Reconguista in G ●HG GUNDAM THE ORIGIN ●HG IRON-BLOODED ORPHANS ●HG THE WITCH FROM MERCURY ●HGBD ●HGBD R ●RG(リアルグレード) ●MG(マスターグレード) ●RE1/100(リボーンワンハンドレッド) ●HIRM(ハイレゾリューションモデル) ●PG(パーフェクトグレード) ●メガサイズモデル ●HCM-Pro(ハイコンプリートモデルプログレッシブ/ハイコンプロ) ●SHCM-Pro(スーパーハイコンプリートモデルプログレッシブ) ●スピードグレードコレクション ●U.C.HARD GRAPH ●EXモデル ●ビルダーズパーツ ●オプションパーツセット ●BB戦士 ●クロスシルエット ●Figure-rise Standard ☆ガンプラでは無いもの ☆余談 概要 主に劇中に登場したモビルスーツやモビルアーマー等と呼ばれるロボットや機動兵器、艦船を立体化したプラモデル。 語源はシンプルに「ガンダムのプラモデル」の略称。 但し、組み立て式プラモデルではないハイコンプロシリーズが「完成済みガンプラ」として宣伝されるなど、厳密な区別はされていない。 ガンプラの製造・発売元は、「株式会社BANDAI SPIRITS ホビー事業部」。 「ガンプラ」という言葉自体は、ガンダムシリーズの版権管理を手がける創通の登録商標になっている。 アニメが始まって既に四半世紀以上が経過する中、小説・漫画・ゲームとメディアミックスでシリーズが広がっていくのと同じく、ガンプラも断続的なリニューアル重ねておりその商品の種類は数えきれない程。 昨今ではガンプラそのものを主題にしたアニメシリーズやゲームソフトが製作されたりしており、単なる作品に付随した商品ではないコンテンツとしての地位を確立している。 更に、バンダイの技術進歩や販売体制により2020年代となっても、「プラモデル」というジャンルの中で非常に高いクオリティと作り易さを両立している。 接着剤不要で、組んだだけでほぼ設定通りのカラーリングが再現でき、プロポーションもよく、関節まで動き、さらに安価という様々な美点を総合的に考えるとガンプラは他のプラモデルの追随を許さない凄まじい製品といえる。 そして価格面でも数万円する物からワンコインで買える物まで、幅広い価格帯でラインナップされている。縮尺、設計の細かさ、立体化の方向性によって様々なグレードに分類されており、全く同一の機体でも異なる大きさや造形で何度もキット化されることがある。初心者から熟練のモデラーまで自分の求める姿を自由に選択できる点もガンプラの大きな強みと言える。 そのためディープな模型ファンは勿論、偶々アニメを視聴しただけというライトなファン層でも手に取りやすいグッズとなっている。 現在は国内だけでなく海外での商品展開も多く、アジアや欧米でも愛好され、大会も開かれている。 主な入手方法は昔ながらの店頭販売とネット通販。 個々の商品の生産数が多いことから、スーパーや家電量販店内の玩具コーナーにゲーム機や特撮玩具と一緒に置かれたりもしている。模型店や玩具店はもちろんそれ以外の店頭で出会えることも多い。 一部限定商品を除けば量販品な上にバンダイとしては金型が使えるのであれば半世紀近く前の所謂「旧キット」ですら再販する方針をずっと続けているので入手機会は多い……のだが、 定期的にブームというか需要の爆増が発生しておりそれに供給が追い付かず品薄になるという事例が起こることがある。 そもそも「ガンダム」シリーズが現在に至る隆盛を極めるきっかけとなった1つの要因がガンプラであり、ファーストガンダムのブーム時は全国の店頭から消え去るほどの人気商品となっていた。 その後娯楽の多様化などもあってブームは小規模なものに留まっていたが、2020年前後は長らくガンプラ化されていなかったマイナー機体の商品化や「Re RISE」以降のアニメシリーズの盛り上がりに加え、巣ごもり需要の増加といった社会的要因も重なって、良くも悪くも人気が集中。物によっては予約しないと入手困難、その予約すら数秒で消し飛ぶなんて世紀末な様相になっていた。 これに目を付けた所謂転売屋によって買い占められネットオークションサイトなどで悪質な価格で高額転売されているケースも指摘されている。 バンダイも工場の増強など体制を大幅に強化した結果、2023年以降は出たばかりの新作人気商品を除けばネット通販でも入手はしやすくなり、実店舗でもガンプラ置き場がガラガラ……ということはほぼ起こらなくなった。 また、低価格であるがゆえに転売のうまみが薄いと考えられるようになったからなのか新作HGなどは転売屋の買い占めを受けにくくなったこともそれに拍車をかけている。 ただし一部の再販品やプレミアムバンダイ(後述)の新作については販路が限定されていることもあり未だに秒でネットや店舗から消える状況が続いている。再販頻度の低いマニアックなMSのプラモなども同様である。 まあそんな訳で往年のファンは過去のトラウマから、新発売のたびについつい必要以上に買い込んで部屋の肥やしにする、所謂「積みプラ」を築き上げるのである。 ネット通販はバンダイ公式が運営するプレミアムバンダイなどが主。勿論大手通販サイトでも大体はガンプラを取り扱っている。 プレミアムバンダイでは通常商品以外にも受注限定生産の商品も多い。 縮尺 大きく分けて1/144、1/100、1/60に大別される。 設定上身長18mであるRX78-2ガンダムを基準とすると、1/144では大きさはおよそ13cmほどというボールペンくらいの大きさになる。 1/100だと18cm程度となり、成人男性の掌くらいの大きさ。 1/60ともなるとおよそ30cmにも達するためかなりの存在感がある。 当然ながら機体によって設定上の大きさは異なるため、同じ縮尺でも実際のサイズにはかなりのバラつきがある。 ガンダムタイプの中でも小型であるF91やVはやや小柄となり、20m級の機体であるνやΞは1/144サイズでも1/100の機体と肩を並べる大きさになったりする。 また、同じスケールの同じ機体でも発売された時期によって微妙に大きさが違っていることもあり、あくまで目安としておいた方がいいかも。劇中設定とは明らかに異なる大きさ(縮尺)で立体化されている(*1)ものもあったりする。 1/144が最も一般的なスケールで、キットの種類が1番多い。1/12のフィギュアなどと絡ませて遊ぶ際にも大きさが近くなってよく馴染む。 サイズが大きくなるにつれ色分けが細かくなったり、ギミックが凝るようになっていく。ただしラインナップも減っていき、1/100では主要な登場人物の機体でも人気のある機体しか出ないこともある。1/60ともなるとファーストを除けば主役級の機体しか登場しなくなる。 とにかく迫力あるデカいキットが欲しいか、他の機体と組み合わせて遊びたいかなど、どのサイズを手に取るかは個人の好みに任される。 この3つ以外にも1/300や1/550などの珍しい縮尺もある。サイコガンダムやデンドロビウムなど、極端に設定上のサイズが大きな機体はこのようなスケールでキット化される場合がある。 ホワイトベースのような戦艦はMSよりもはるかに大きいため1/1200や1/1700のような縮尺で登場する。 ★種類一覧 販売された時期や登場する作品、顧客のニーズなどに応じて多数のシリーズに別れている。 ●旧キット 1/144・1/100・1/60 文字通り古い時期のキット。 定義は曖昧ではあるが、ここでは2000年頃までに発表された作品が展開中(*2)に発売されたキットを指す。 劇中に登場した機体だけでなく、MSVに属する機体もキット化されることもあった(*3)。 ZZまではパーツ同士を接着して組み立てる必要があり接着剤が必要だった。パーツはランナー毎の単色で塗装が必須。その上可動はほとんど期待できず、パーツがうまく合わないことがあり削ってやる必要がある場合もしばしば。 逆襲のシャア以降はバンダイが世界に誇る多色整形技術(システムインジェクション)の導入により大まかな部分の色分けがされスナップフィット方式を完全導入し接着剤も不要になった。 特に旧キットと聞いてイメージされるのはファースト時代のものだろう。 なんと40年近くも金型が維持されている製品があり、それについては現在でも再販がかかることがある。 前述した2020年のガンプラ欠乏期には再販されたこれらが棚の不足を埋めていた時期があり、当時を懐かしんで買ったおじさん達も多いのではなかろうか。 弱点としてはやはり古さゆえの問題が挙げられ、時期によって設計に大きなばらつきがあるが、多かれ少なかれ組み立てに苦労する部分が散見される。 まず色分けが全然足りず、設定どおりに仕上げようとなると塗装が必須。だが、合わせ目が複数個所にわたって存在することはザラ。加えて後ハメとか一切考慮されていないパーツ構成のため、表面を整えつつ塗装するにはかなりの苦労が付きまとう。 関節系パーツが無いため保持力が著しく低く可動範囲も狭い。その後の時代でもポリキャップが剥き出しなど現代のガンプラしか知らない人には軽く作るつもりでも結構難易度が高い。 近年のスタイリッシュなプロポーションを期待して買うとがっかりする可能性も高い……が、その独特なプロポーションは今も一部のファンを引き付けて已まず、機体によっては旧キットでしか立体化されていないこともある。 これをガワにして別のキットの関節パーツを仕込むなどの方法でアップデートされた作品を作る者も多い。 プラモ製作マテリアル(特に接着剤と塗料関係)が劇的に進化を遂げていることもあって、かつて挫折した少年たちが大人になって再チャレンジするには中々いい題材だと言われることも。 ちなみに最初のガンダム・ザクの値段は300円。 島本和彦の名作燃えよペンでは「3万円といえば100ガンプラですよ!!」と300円=1ガンプラという通貨単位が登場したことがある。 ●1/100・1/60スケール 1/100・1/60 ここでは1/100または1/60スケールの内、作品が展開中に発売されたものの中で∀から開始されSEEDや鉄血のオルフェンズまで続いているキットシリーズを指す。 HGUCの水準のキットを1/100にしたもので、1/144と同じカスタマイズを楽しめる。 組み立てるだけで設定のカラーリングがほぼ再現され、関節は可動する。 基本的に1/144のサイズアップであり、大差はないが色分けやギミックはそちらより優れている傾向にある。 プロヴィデンスガンダムのドラグーンはHGだと接続軸が正面から見た時に露出してしまっているが、1/100だと見えない構造になっている。 変形も1/144より多少レベルが上がっており、カオスガンダムはHGだと頭部を外さなければならないが、1/100ならばフタを開けて収納できるようになっている。 ガンダムヴァーチェについてもHGではナドレと別にキット化されたが、1/100では統合され、装甲を脱着できるようになっている。 他にもコクピットハッチ開閉などのギミックがある。 オルフェンズ1/100(中途で「フルメカニクス」というブランド名が付く様になったが)は劇中に登場するエイハブ・リアクターを含むガンダム・フレームを再現。 同様に1/100フルメカニクスというブランド名義が2020年より発足。第一弾としてカラミティガンダム、第二弾に上海版フリーダムガンダム(*4)などSEED系に偏った商品展開が続いている。境界戦機のMGにあたる1/48サイズもこのブランドから発売された。 水星の魔女からはガンダム・エアリアルがこのサイズで出ている。 ●FG(ファーストグレード) 1/144 キットを制作した事の無い人も簡単に組めるようにした極めてシンプルな造りのキット。 ファースト時代の旧キットをアップグレードさせたようなシリーズで、値段も旧キットと同じ1ガンプラ。 接着剤は不要だが、ガンダムとザクは成形色が単色。前者は真っ白、後者は全身ピンクまたは緑色なので塗装が必須。 旧キットを意識したような箱絵だが、プロポーションは現代風のスタイリッシュな解釈によるもの……というかまんまパーフェクトグレードのダウンサイズ版。 PG版デザインの1/144が欲しい場合はガワとして使われることもある。 ポリキャップも二重関節構造もないためポージングは難しい。ただし四肢は可動するので簡単なポーズなら取れる。 00ファーストシーズン放送時に、同作の主役ガンダム4機がこのブランドで発売された。 本ブランドのコンセプトを継承発展させたのが後述のEGシリーズ(におけるガンプラ)であると思われる。 ●コレクションシリーズ 1/144 ガンダムSEEDシリーズにおけるFGのような立ち位置のシリーズ。 ラインナップはガンダムSEEDシリーズのみ。 FGシリーズと同じようなシンプルな造りで初心者でも組めるようになっている。シンプルすぎて紙の説明書や機体の設定解説すらなく、作り方だけが箱裏に印刷されているというコストカットぶり。 文字通り、とりあえず立体物としてコレクションしたい層には充分かもしれないが肘、膝、腰などは固定化されておりまったく動かず、色分けもかなりざっくりとしているため、まともに作ろうとすれば改造と塗装は必須。 どうにか動かせるようにしようとして、キットを無残に切り刻んだ経験のある者も少なくないだろう。 HGで出ていない機体がキット化されたり、プロポーションについてはHGよりも高い評価を得ているものもあるなど、意外と侮れない。 ディン、グーン、ゲイツなどの量産機はコレクションシリーズでしか出ていない。また、ソードストライクとランチャーストライクを1/144で作成するには、2013年にHGでパーフェクトストライクが出るまでは長らくコレクションシリーズのストライカーパックを使う必要があった。 ●AG(アドバンスドグレード) 1/144 ガンダムAGEに登場するMSの1/144キット。 HG AGEよりも安価で可動は狭い。どちらかと言うとFGに近いが、多色成型による色分けや作りやすさには定評がある。 またタッチゲート方式を採用しており、ニッパーを使わずにパーツを手で引き千切る事が可能。 全国のデパートなどで稼働していたガンダムトライエイジのカードが付属しており、1P100円で遊べた(2021年5月31日をもってサービス終了)。 またAGEに合わせて展開していたアーケードゲーム「ゲイジングバトルベース」との連動を一つの目玉としており、ゲーム用のICチップを内蔵している。 「ゲイジングバトルベース」は無料で遊ぶことが出来たが、AGEの放送終了からしばらくしてサービスを終了。それに伴いAGの全商品が生産終了となった。 大半はHGでカバーされてはいるが、HGで販売されていないクロノスは泣いていい……。 ●EG(エントリーグレード) 1/144 低年齢層向けの、ニッパーや接着剤を必要としないキット。ただしパーツが曲がったり割れる可能性はなくもないので、一応ニッパーはあった方が安心。 HGを簡素化させたような造りで、パーツは色分けされており関節はしっかり可動する。 色分けについては奇想天外ともいえる独自のパーツ分割により、顔などを含む細かい部分まで成形色で再現されており、キットによっては塗装どころかシールすら無しで完成させられるという、財団B驚異のメカニズム。 安いながらもHGを上回る点もあり、決して侮れない。 可動ギミックを入れると組み立てが一気に複雑化するため、ウルトラマンや仮面ライダーなどの固定モデルが主だったが、初の可動モデルとしてファーストガンダムが登場した。 組み立てやすさとプロポーション・色分け・可動性能を両立し、かつ1000円でお釣りがくるほどの低価格のため子供よりおっさんによる争奪戦が繰り広げられた。 生産中に新型コロナウイルスの流行で生産が難しくなったため、武装の付属するフルパッケージ版をガンダムベースで限定販売→武装が付属せずビニールのパックに詰められたライトパッケージ版を全国販売→ライトパッケージ版を終売し、フルパッケージ版を全国販売…というように販売形式が推移していた。これも争奪戦が起こった理由であろう。 好評だったためなんとガンダムハンマーまであるフルウェポンセットが発売されている。 ライトパッケージでは袋に入ったまま組み立てられないこともないので、ものすごく頑張ると「未開封組み立て済み」という謎の状況を製作可能。如何に袋を傷付けずに組めるかが勝負だとか。 上記のクオリティからHGよりこっちを買った方がいいのでは?という声も少なくなかったが、プラモ製作初心者への入門キットが商品コンセプトなので、熟達者には引き続きHGも購入してほしいと公式から見解が出されている。 現行製品群については製造年代の違いで可動範囲や基本的な色分けはEGが優れている傾向にあるが、細部のディテールは簡略化されているため塗装や改造で対応するか、HGからパーツを持ってくるという方法で対応するモデラーも多い。ガンダムベースでは、改造用にあえて全てのパーツが真っ白になっている「ペインティングモデル」も販売されており、工具やガンダムマーカーを借りてその場でオリガンを作ることもできる。 第二弾のストライクガンダムはライトパッケージ版(クリアカラー)が一番くじの景品として先行販売されるという初の試みが行われ、その後ライトパッケージ→フルパッケージという順で出はしたが、ライトパッケージにはフルにはないアーマーシュナイダーが付いてくるという点で差別化されている。付属品はアーマーシュナイダー…これだけかっ! ストライカーパックは付属しない素トライク状態なのでエール(HGCEストライクから流用可能)はともかくランチャー・ソードの再現がかなり面倒なのが難点だったが、24年にはEG/HGCEに対応した各種ストライカーパックがキット化される。でもその前に本体を再販して欲しい。 第三弾のνガンダムはライトパッケージがなく、ニュー・ハイパーバズーカやフィンファンネルが付属しない。HGUCから流用できるが、そのHGUCνガンダムも非常に完成度の高いキットとして知られておりいいとこどりをする人もいるようだ。また、実物大ガンダム立像が設置されている福岡のGUNDAM SIDE-Fでは、ロングレンジフィンファンネルが付属したEG「RX-93ff νガンダム」が限定販売される。 第4弾はアニメ「ガンダムビルドメタバース」と連動して、主人公機のラーガンダムと、ビルドストライクガンダムの後継機であるビルドストライクエクシードギャラクシーが登場。ビルドシリーズお馴染みのリデコキットであり、作中でもEGをベースにしたガンプラバトル用の改造機体であると設定されている。なお、EGのキットはガンプラバトルでの評価値が低いらしい。 ●HG(ハイグレード) 1/144・1/100 ガンプラ10周年記念企画として1990年に登場したシリーズ。 かつてキット化された機体をリメイクするのはコンセプト。 その点はMGと同一ではあるが、こちらは設計が簡素で組み立てしやすく安価。 初代ガンダム、Mk-II、Ζ、ΖΖの4種が発売された。 後述のHGUCシリーズの登場後はユーザーからは旧HGと呼ばれることもある。 当時のBANDAIが誇る最新技術であるシステムインジェクションによって多色成型を実現。成形色でパーツが色分けされており、部位によってはランナーの状態で組み上がっているという驚異的な代物であった。 MSジョイントIIというランナーの状態で組み立て済みの関節パーツに外装をつけていくという、後のRGに受け継がれる要素も持っている。これにより関節が可動するので自由なポージングができる。 ギミックも凝っており、初代ガンダムはこれまた色分けされたコアファイターを変形させて胴体に収納できる。 変形については基本的に再現しようとはしているが、さすがにΖガンダムの完全変形は実現されず、「ウェイブシューター」という新たに設定が設けられた独自の姿に変形するという形になっている。 現在はHG単独のブランド名としてはガンプラだけにとどまらず、バンダイ製ロボットプラモデルの汎用ブランド名として使用されている。 ただし、初版時のナデシコ系キットやパトレイバーのキット以外は全て対象年齢が高くなっている。(*5) システムインジェクションによる多色形成はその特殊さゆえ、パーツにバリや色の境目のにじみができるなど難点も見られた。HGガンダムは数少ない絶版品であり、2001年3月に最終生産がなされた(*6)。 肩幅が広く、両足が正面を向いていてハの字立ちができない旧キットと比べるとプロポーションは劇的に進化している。さらには塗装せずとも素組みするだけで大まかな色分けが再現でき、値段も初代ガンダムが1000円と抑えられている。ガンプラと言えば現代で言うところの旧キットという時代に、このHGシリーズは画期的かつ衝撃的であったといえる。 合わせ目が目立つことや頭でっかちなプロポーションなどは現代のガンプラと比べるとさすがに劣るが、それでもこのシリーズは斬新な要素を兼ね備えており、当時の技術力を示す歴史的価値は大きいといえる。 基本的に1/144スケールのシリーズだが、VからEndless Waltzまでは1/100スケールの上級寄りキットに冠されていた。 ガンダムナタク(アルトロンEW版)はTV版のパーツ流用の影響で、後発商品と比較すると浮いて見える(TV版W及びXシリーズ特有のクドいディテールの所為で)。 ●HG-Ex 1/60 HGの名を冠しているが、これだけ1/60スケール。 V2ガンダム・シャイニングガンダム・ゴッドガンダムだけがこのブランドで発売された。 その大きさを活かし、いずれも差し替え無しの完全変形ギミックなどがある。それ以外は基本的に1/144のスケールアップ。 ゴッドガンダムは史上初の「人差し指から小指の第1関節までの可動」を実現した。 ●HGFA(ハイグレード・ファイティングアクション) 1/144 Endless Waltzの1/144シリーズ。 表情の付いた胴体などの差し替えパーツにより、劇中のイメージ通りのアクションポーズを再現できる。 90年代のキットは可動範囲が狭かったため、EW版ウイングゼロがツインバスターライフルを機体正面で両手で構えるようなポーズをとらせるにはこのような交換用パーツを使う必要があった。 ●HGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー) 1/144 宇宙世紀作品群のMSを2000年代以降の技術でリニューアルしたもの。現在の1/144のメジャーブランド。 お値段は一部の大型の機体を除くと基本的に1000円~2500円程度。(*7)旧来の1/144サイズの製品よりは高いが、精密な造りのRGよりは安い。MGやPGより安価な普及品を供給する目的で展開されており、ラインナップは豊富。 設計はHG基準なので色分けはそこそこ。基本的な配色は成形色で再現されているが、細かい部分はシールで表現されることが多い。四肢の関節は可動しポージングができる。ただし、足の裏など目立たない場所に肉抜きがなされているものもある。 可変機の変形については基本的に可能。ただしΖやΖΖのような変形機構が複雑なものは、差し替え式となっていることがある。そのような機体は一度機体を分解し、専用のフレームパーツに必要なパーツを組みつけることで変形後の姿を再現している。 賛否両論ではあるが、機体によっては1/144での完全変形は部品が繊細になりすぎて破損の危険が大きくなるなどの問題が生まれるため、ある程度は許容すべきだろう。各部をしっかり固定でき、機体全体を薄くシャープにできるなどのメリットもあるため一長一短である。 20年を超える長期間に渡って展開されている規格であるため、同じHGUCでも発売された年代によって設計に大きな差がある。同じ作品の機体でも色分けや可動範囲が全然違うなんてこともありうるので、買う前に調べておくのが無難。初心者は箱絵がアニメ調のシンプルなものは昔に発売されたキットと覚えておけば問題ない。 目安として、モノにもよるが2010年代のキットでは塗装をしなくても概ね設定画稿やアニメ作中通りの見た目に仕上げる事ができる。 100番目はユニコーンガンダム(デストロイモード)、200番目は百式(REVIVE)。 なお、第1弾はお約束のガンダムやザクではなく、なんとガンキャノン。 開始時はHG1/144シリーズも並行して販売されていたため、HGでキット化されていたRX-78ガンダムやザクなどのリリースはシリーズもそこそこ経過してからになる。 近年では過去に発売されたHGUCをリメイクするREVIVEシリーズも同時進行中。因みにREVIVE第一弾もガンキャノンという徹底ぶり。 なお商品名は宇宙世紀MSでも時と場合によってHGUCとHGが使い分けられている。 1/144というサイズ、MGやRGほどではない比較的簡素な設計な設計ということで、40m級、時には100m級の機体をガンプラとして商品化できるギリギリのラインである面もある。サイコガンダムをはじめ、デンドロビウムやネオ・ジオングなど、PGと肩を並べるような超大型の機体が発売されることもある。そのようなキットにはネジ止めが必要な場合があり、ドライバーなどニッパー以外の道具を使うものもある。 宇宙世紀の人気の高さ、種類の豊富さによる再販頻度のバラツキも相まって2020年以後は一部のメジャーどころを除くと総じて入手がかなり難しくなっている。 ●HGAUC 1/144 HGUCのコンセプトで宇宙世紀以外のMSをリメイクしていく企画。AはアナザーのA。 HGUCとは連番となっている。 なお、HGAUCは通称であり、商品名は「HG+各作品の年号等を示すアルファベット2文字」で表される。例としてガンダムXシリーズはHGAW(ハイグレード・アフターウォー)。 2010年に始まったシリーズであるため、当時品と比べるとプロポーション、可動範囲、成形色による色分けが格段に進歩している。 主役級のガンダムタイプのみならず、リーオーやダガーLなどの量産機も続々ラインナップされているため、裾野の広さとしては初期HGUCと同等以上といえる。 ただし、Gガンダムのシャッフル同盟や、ガンダムWの5機のガンダムの1つであっても一般流通ではなくプレミアムバンダイ限定となる場合があり、作品や機体によって格差が見られる。 なお近年(2021年以降?)では「各作品の年号等を示すアルファベット2文字」は省略されている場合が多い。 例えば直近最新作のライジングフリーダムガンダムは「HG ライジングフリーダムガンダム」となっているが、パッケージには従来通り「HG COSMIC ERA(つまりHGCE)」と記載されており、 バンダイ公式サイトでもHG COSMIC ERAのカテゴリ―内に属している。 ●HG G-SAVIOUR 1/144 実写作品G-SAVIOURに登場する機体をガンプラ化したもの。 GS-01ことG-SAVIOUR(無重力仕様)の評価は高いが、それ以外の機体はキット化されておらず、事実上の打ち切りとなったシリーズ。 出来の良さと作品の扱いの面倒さから長い間プレミアキットと化していたが、近年は普通に再販されるようになっている。 ●HG GUNDAM SEED 1/144 詳しい内容は上記リンクを参照。 ●HG GUNDAM 00 1/144 詳しい内容は上記リンクを参照。 これ以前のシリーズがHGAUCとして新作発売されているが、今作は未だこのブランドで新作発売が続いている。 ●HGGB 1/144 模型戦士ガンプラビルダーズビギニングGに登場する機体をガンプラ化したもの。各キャラが製作したオリジナル機体を戦わせるという話の都合上、基本的にはHGUCのリデコ・色替えである。 BANDAI的には金型を流用できて嬉しい。 ●HG GUNDAM AGE 1/144 基本的にはHGUCのAGE版。 ターゲット層を意識してか組み立て易さを主眼に置かれており、かつ可動も良好とキット自体の評価も高い。 HG00シリーズにあったクリアパーツが無色透明である点なども改善され、さらにシリーズとしての完成度を上げた。 ラインナップはカラバリ率が高く品揃え自体は豊富だが、人気の有無がはっきりと分かれている模様。 放送終了後は一部キットにプレミアがついていた(*8)。 その後は定期的に再販が行われるようになったため割と落ち着いているが、それでもフルグランサあたりの人気キットは瞬殺されがち。 ●HGBF 1/144 ガンダムビルドファイターズに登場する機体をガンプラ化したもので、基本的にはHGUC・HGAUCのリデコ+α。 なお、トライに登場したSDBFシリーズも本シリーズと連番となっている。 また本ブランドからオプションパーツのみの商品「オプションセット」が単独商品のラインナップに加わる様になった……が、 ある時期より再販されなくなり、そちらは2024年以後オプションパーツセットという別ブランドにて再展開されていく方針になった様子。 ●HGBC 1/144(例外アリ) ビルドシリーズに登場する武器、バックパックを単品売りしたシリーズ。 このシリーズでしか手に入らない物もあれば、既存のガンプラに付属している物のリデコ品であることも。 ●HG GUNDAM THUNDERBOLT 1/144 漫画作品の機動戦士ガンダム サンダーボルトに登場する機体をガンプラ化したもの。パッケージもサンダーボルトの表紙デザインを模している。 一応宇宙世紀作品だが、正史とはパラレルワールドであり、対象年齢が高くメカデザインの毛色があまりにも違うためか独立ブランドとなっている。 パーツ数は非常に多いが、どのキットも評価が高い。 なおサンダーボルトのアニメ化に先駆けて商品展開が始まったため、漫画作品では初めて専用のガンプラシリーズとなった。 後にアニメ化するとパッケージ絵と成型色を変更したタイプに差し替えられたのだが、何故かザクⅡ(ビッグガン未付属版)だけは差し替えられず、再生産もされていない。 ●HG Reconguista in G 1/144 ガンダム Gのレコンギスタに登場する機体をガンプラ化したもの。 当初はそれほど機体数を増やすつもりではなかったらしく、グリモアが大量に売れた事から急遽カットシーの販売が決まっている。 反面、主人公機であるGセルフですら高トルクパックやトリッキーパックが一切発売しておらず、未発売の機体数の方が多いなど放送枠が深夜枠だったからか近年作品ではかなり珍しい様相を表している。 他のシリーズに比べてマイナー気味であり、劇場版が公開された時にもなぜか再版されなかった。 ●HG GUNDAM THE ORIGIN 1/144 機動戦士ガンダム THE ORIGINに登場する機体をガンプラ化したもの。 一応宇宙世紀作品だが(ry 作風を反映してモールドたっぷり装備もたっぷりでお値段も高め。 既にHGUCに登場した機体もラインナップされているが、まるで別物といえる。 THE ORIGINのMSVにあたるMSDのキットもこのブランドから発売されているが、一部キットは一般販売品の完全な上位互換をプレミアムバンダイで販売するなど売り方にやや難がある。 ●HG IRON-BLOODED ORPHANS 1/144 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズに登場する機体をHGシリーズの水準でガンプラ化したもの。 このシリーズの特徴はなんといっても異常なまでの安価さだろう。 それでありながら内部フレームを再現し(一部のみや再現されていない機体もあるが)ギミックも積極的に盛り込んでいるためプレイバリューはかなり高い。 安価さの秘密は武器をMSオプションセットの名称で別売りとし、ランナーの多色成型を廃した点。 それ故にキット単体では武装が少々寂しく、シールでも足りない色分けがあるため劇中のカラーリングを再現したいなら部分塗装が必要な箇所も。 第二期以降にリリースされたキットの中には多色成型を採用したものもあるが、それでも値段はそう変わらない。どういうことなの…… オプションセットには劇中未登場の武器もあるって?はて何のことやら ちなみに放送時は本シリーズのパッケージにはパイロットの顔が機体の脇に描かれていたが、放送終了後生産分は無くなっている。ついでに機体名称も日本語から英名に変更された。 ●HG THE WITCH FROM MERCURY 1/144 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場する機体をガンプラ化したシリーズ。 2022年時点でのBANDAIが誇る最新技術が注ぎ込まれた意欲的なキットとなっている。 初発売は本編主役機のエアリアルではなく、「プロローグ」に登場するルブリスおよびベギルべウ。 かつてSDガンダムの輝羅鋼で使用され、ロストテクノロジーと云われていたインモールド成形が復活。複雑な図柄を1パーツに収めることに成功している。 一方でランナー数を抑え、関節構造やパーツ構成を30MMやEGに近いものにするなど組みやすさにも配慮されている。 カスタム遊びも想定しているのか、股関節の軸径が統一されている、機体デザイン自体に3mmモールドが複数備わっており3mm穴を使ったカスタムが容易に行えるなど独特な面も見られる (直近の次作にあたる「SEED FREEDOM」のプラモにはこのような面は見受けられず、本作独自の特徴と言える)。 なお前述の通りHG以降のアルファベットは省略されており、HGTWFMではない。 ●HGBD 1/144(例外アリ) ガンダムビルドダイバーズのキットをガンプラ化したシリーズ。 HGBFとは連番にならず、再度1からカウントされている。 なお0番(000)が存在している。キットはガンダムダブルオーダイバー。 このキットのみ009番(ダブルオーダイバーエース)の発売をもって廃盤が確定。 ●HGBD R 1/144(例外アリ) ガンダムビルドダイバーズRe RISEのキットが属するシリーズ。こちらも前作から番号が仕切りなおされた。 また、前作まではHGBCに分類されていた武器セット類もこちらのナンバーにまとめられている。 主人公機の都合上、ラインナップの三割程度がコアガンダム関係のキットで占められているが、それ以外はSDからウォドムまでかなり混沌とした顔ぶれに。 また、HGBDで登場しなかったGP-羅刹やG-エルスもこちら名義でリリースされた。 ●RG(リアルグレード) 1/144 ガンプラ30周年を記念して始まった新シリーズ。 MGの完成度を1/144サイズに詰め込んだようなガンプラである。 値段は同じサイズのHGのおよそ二倍となかなか高いが、それに見合うだけの恐るべきクォリティを誇る。 専用のフレームに装甲をつけていくという独自の設計となっており、関節の可動域は広い。MGゆずりの動きに合わせて装甲がスライドするギミックも盛り込まれている。 MGに匹敵するクオリティとパーツ数は驚嘆に値する。装甲は巧みに分割されており箇所によって微妙に色合いが異なっている。各所には細かくモールドが施されており、スミ入れすると非常に映える。 各部のパーツもMGのようにシャープに造形されている。HGのキットに見られるV字のアンテナのフラッグ(*9)もない。 色分けの正確さたるや、素組みでほぼすべてのカラーリングが再現される。ビームライフルのラインすらもパーツ分割で表現されているほど。 さらに可変機をパーツ差し替え無しで完全変形できたり、HGではそれぞれ別売だったユニコーンガンダムの二つのモードを統一したりとバンダイの技術の高さを存分に体感できる。 ただし、あまりのパーツの細かさ故の弊害もない訳ではない。 「個体差でパーツがポロポロ取れる」「関節が硬すぎる」「破損しやすい」といった欠点もあった。特に複雑な可変機構を持つZガンダムで顕著に表れた問題であった。(無論キット化に漕ぎつけられたのはBANDAIの恐るべき技術力の賜物ではあるのだが。) これについては近年は改善傾向にある。 パーツ数の多さのため組み立てはやや難しく初心者には向かない。MGと同じく細かいパーツが多いため、HGを作り慣れてきた頃に挑むのが無難だろう。説明書通りに組んで付属のデカールを貼るだけでもカッコよく作れる点は嬉しい。 またかつて展開していたMS戦国伝の「MSジョイント」や旧HGの「MSジョイントII」を発展させた「アドヴァンスドMSジョイント」を採用している。要は組み立て済みの内部フレームであり、ランナーの状態で既に関節が可動する素体が完成しているという驚異的な代物。 だが、RGの方向性とイマイチ合致しておらず、関節がヘタりやすいと評判が悪く年々使用される割合が減っている。 主なラインナップはガンダムやシャア専用&量産型ザク、ストライク等テレビシリーズの主役・メインライバル級の機体のみであった。その後、アストレイゴールドフレームやジョニーライデン専用ザクⅡ等コアな作品からもキット化されてきている。 更にMSではないスカイグラスパーも(ソード・ランチャーストライカー付きとはいえ)発売された。 その誕生経緯から長らくガンプラ専用ブランドと思われてきたが、2020年以降はエヴァンゲリオンやガオガイガーもラインナップに入っている。 ●MG(マスターグレード) 1/100 「ガンプラ15周年記念企画」として登場したシリーズ。 それまで新作TVアニメ以外のガンプラは放送当時のものしかないのが当たり前な時代に、旧作品のMSを最新技術とデザインでリメイクするというコンセプト。一般的な機体でおよそ5000~7000円程度とやや値段は張るが、HGと比較すると1/100というサイズを活かしてより精密に各部が再現されている。 ホビージャパンが開発に加わっており、更に最初期はユーザーの意見も取り入れながら開発を進めるというモデラー目線に立った画期的なシリーズだった。 HGほどではないがこちらも長い間展開されており、主役級ガンダムから量産機までラインナップは豊富。発売時期によって設計に大きな差があるのも同様。0083の機体などは発売から20年以上が経過しており、リメイクが待たれる。 基本的に放映終了後の機体がラインナップされるため、内部フレームやギミックなど、より詳細な部分まで再現されている。PGほどではないが装甲の下のメカまで造形されている。劇中での活躍を再現するために各部が作画準拠のシャープな造形になっていたり、より大きく動かせる関節になっていたりする。 動きに合わせて腕や膝の装甲が連動して動くギミックもある。 ZガンダムやEx-Sガンダムなどの複雑な変形も基本的に差し替えなしで再現。ユニコーンガンダムもデストロイモードへの変形が可能。 それ故に設計が複雑化しており、普通に組み立てるだけでも結構な時間がかかる。どこに付くのか分からないような細かいパーツも多い。初心者はHGあたりを作り慣れてきたら挑むといいだろう。 100番目は∀ガンダム。200番目はよりによって量産機のジム・コマンド(コロニー戦仕様)。 余談だがパトレイバーやダンバインの他、「MG FIGURERISE」という派生ブランドで仮面ライダーやドラゴンボールの孫悟空など非メカ系キャラクターが発売される事も。 人気のあるキットの場合、設計構造をリファインしたVer.1.5やVer.2.0が発売される事も珍しくない。 そのVer.2.0の先駆けとなったのはザクⅡであり、これは先にガンダムを出してしまうとその後に出すザクの方が技術をフィードバックして誕生してしまうため、劇中設定と異なりザクの方が優秀になってしまいかねないと危惧したため。なので続きざまに出たのはゲルググであり、この辺りからしても劇中ドラマを体感してほしいという意欲が感じられた。 ドムは2022年にVer.1.5が出るまでスルーされたり、当のガンダムはVer.3.0にあっさり進んでしまうなど、徹底されていた訳ではないが また、メカデザイナーのカトキハジメ氏が直々に関わったver.Kaが発売されることもある。特にνガンダムはユニコーンガンダムのように装甲が分割して中のサイコフームが露出するという意欲的なキットとなった。 2020年以後は新作の発売ペースが大幅に鈍ってはいるが、プレミアムバンダイ専売品(ガンダムF90、ガンダムMK-Ⅴなど)を中心として全く出ていないわけではない。 ●RE1/100(リボーンワンハンドレッド) 1/100スケールの商品展開が上級キットのマスターグレードばかりとなった現状を見直し、外装のリアルなディテールはそのままに、内部フレーム等を省略し組み立て易さを目指したシリーズ。 精密さは単なる1/100シリーズとMGの中間のような塩梅となっている。 同時に、これまでモデル化されていなかったMS(ナイチンゲール、ガンダムMK-III、ガンダム試作4号機、ハンマ・ハンマ、ガンキャノン・ディテクターなどのマイナーな機体)を積極的にラインナップしていく方針となっている。 しょっぱなのナイチンゲールからして大概なのだが、ナンバーが進めば進むほどファンも忘れていたようなマイナーMSがどんどんラインナップされていく恐るべきシリーズ。 最もマイナー機体専用のブランドということはなく、ザクIIIやバウ、ヤクトドーガといったHGUCで既にラインナップされた機体も見られる。 ●HIRM(ハイレゾリューションモデル) 1/100 劇中の機体設定を「素材の組み合わせ」と「デザインアレンジ」をハイレゾリューション(高解像度)化する。 金属素材・パール塗装などメカディティール感を出している。 ガンダム・バルバトスの組み立て済みのガンダム・フレームは、各関節の保持力強化のため金属パーツを採用するなど、半完成品といえる仕様である。それ故にお値段は高め。 ●PG(パーフェクトグレード) 1/60 ガンプラ20周年記念企画として登場。 ディテールや可動性、メカとしてのリアリティにこだわった「究極のガンプラ」を目指したシリーズ。 特に人気の高い主役機とそのカラバリ中心の展開になっている。 その凄まじいボリュームゆえにぽつぽつとしか発売されず、全く新作が出ない年もある。 1/60ゆえに30cm台の大きなサイズで、お値段は基本的に1万円を超える。 パーツ数も膨大であり箱がとにかくデカい。玩具店で見かけた時にはあまりの威容に圧倒的されることだろう。 機体の内部フレームが完全に再現されており、ほぼすべての装甲を外すことができる。 さらに装甲をつけたまま正座させられるくらいに可動範囲も広い。 MGと同じくギミックは基本的に再現でき、Zガンダムも完全変形可能。 1/60というサイズを活かし、頭部に発光ユニットを仕込むことでカメラアイを光らせることもできる。 なお、PG第一弾はエヴァンゲリオン初号機である。 ●メガサイズモデル 1/48 ガンプラ30周年記念企画として登場。 現在ラインナップはお台場ガンダムことガンダムG30th、ザク(シャア専用&量産型F)、AGE-1ノーマル、ユニコーンガンダム。 サイズこそデカいがPGのような複雑な造りではなく、値段もそれ未満。 圧倒的な巨体を比較的気軽に組み立てることができるのがコンセプトといえる。 初心者でも組みやすいようFGのように手でランナーを取り外すことができる。 また左右一対のランナー同士を組み立ててからランナーから取り外す事も可能となっている。 ●HCM-Pro(ハイコンプリートモデルプログレッシブ/ハイコンプロ) 1/200 細部の塗装と可動を両立したミニサイズの完成品。冒頭でも触れた通り一応プラモデルとして扱われている。 ミニサイズながら可変機は一部差し替えによる変形を導入している。 最大の特徴は装甲部を外すと内部メカが見えること(内部まで塗装済)。 ガンダムヴァーチェはHGにはなかった装甲パージを再現。 何より同ブランド・同スケールの他のMSと組み合わせられるデストロイガンダムを商品化できた唯一のブランドである。 (尚余談だが、変形できるというポイントだけなら他は食玩のG-FLEXくらい) ●SHCM-Pro(スーパーハイコンプリートモデルプログレッシブ) 1/144 上記ハイコンプロの上位版。 スケールアップにより本家にはできなかったギミックをも可能にした(ガンダムはコア・ファイターの変形合体、ユニコーンは一部差し替えで変身)。 ガンダム・ザクII(シャア専用&量産型J)・エクシア・ユニコーンの5種のみ発売。 エクシアはエクシアリペア再現用パーツの付いたDX版も発売された。 ●スピードグレードコレクション 1/200 ハイコンプロと同スケール。 組み立ては必要だが彩色済キットという性格上、ある意味ハイコンプロの下位と言えるかもしれない。 最初は袋入り、彩色済の単色ランナー、ニッパー不要……と色々と努力しているのだが、いかんせん主流とはスケールとは異なる廉価キット。 しかもアニメやゲームとの連動連携を打ち出したわけでも無いせいか広報面もひっそりとしたものであまり話題になることはなく、 ラインナップはガンダム・ウイングガンダム・Zガンダム・ゴッドガンダムの4種類のみ。 後にアニメガンダムビルドダイバーズRe RISEに出演、活躍したことで捲土重来を果たすがシリーズ復活とまではいかなかった。 コンセプトも前述のEGに引き継がれたため、シリーズ再稼働の可能性も限りなく低いと思われる。 ●U.C.HARD GRAPH 1/35・1/144 装甲戦闘車両のスケールモデルに使われる縮尺1/35でガンダムの世界を表現する物。 兵士のフィギュアや火器、装備品、ワッパなどの車輌やMSの一部分などが同梱されている。 後に1/144で展開するHG U.C.HARD GRAPHも作られた。 こちらはMSと陸戦兵器のセットである。 ●EXモデル バンダイの版権商品のシリーズで『機動警察パトレイバー』のレイバー指揮車や火星野郎、『戦闘妖精雪風』等のガンダム以外の作品も製品化されている。 価格はガンプラより高めで単色ないし二色成型ゆえほぼ塗装必須であるが、普通のプラモデルの値段としては適性である。 つまり正確にはガンプラではない。 記念すべき01番はガンダム・トレーラー。 ●ビルダーズパーツ 2010年の前半から展開したガンプラ用カスタマイズキット。 パーツ組み換えで多彩な武器を再現できる「1/144 システムウエポン」とディテールアップを主眼とした「HD」、格納庫を模した陳列用ラックの「システムベース」の3シリーズがある。 ディテールの細かさなどBF/BDシリーズのオプションパーツやバンダイ以外のメーカーのカスタムパーツよりも少々クセがあるが、コレでしかカバー出来ない部分もある。 ●オプションパーツセット 2024年より展開されるガンプラ用カスタマイズキット。ビルダーズパーツの後継と言えるブランドだろう。 前述した、EG/HGCEストライクガンダム用(*10)のエールストライカーパック(地味に殆ど製品化されたことのないストライク用バズーカまで付いてくる)を皮切りに、 入手手段が限られているランチャー&ソードストライカーパック、そして多くのモデラーが希求していたかつてのビルドハンズの再製品化モデルが発売予定である。 また、主にビルドシリーズや鉄血のオルフェンズで展開されていたウェポンセットは2024年5月以降の再販時にはパッケージリニューアルの上こちら名義で出荷されると発表されている。 一応ガンプラカテゴリーだがわざわざ製品名に「ガンプラ」と付けられている事からも分かる通り、将来的には他のバンダイ製キャラクタープラモ用のオプションもこのブランドから出てくるものと思われる。 ●BB戦士 いわゆるSDガンダムのガンプラ。 全体的に二頭身に設定されている。 ガンダムシリーズの機体をそのままSDにしたものをはじめ、武者ガンダム、騎士ガンダム、三国伝などいくつかのシリーズに分類される。 設計は簡素で組みやすく、値段も安いので初心者向け。 ただし色分けが大雑把でありシールで表現されている箇所が多いため、塗装で仕上げるとなると骨が折れる。特に派手で複雑なデザインが多い武者ガンダムに顕著。 他のシリーズと比較しても特に肉抜きが目立つシリーズでもある。 ギミック重視であり、鎧を外して軽装モードにしたり、武装を組み替えたりできる。変形させたり、SD体型からリアル頭身に変化させられるものも多い。 頭部を外す必要はあるものの、ZガンダムやZZガンダムも変形が可能。またユニコーンガンダムやシナンジュにはBB戦士オリジナルのビーストモードが用意されている。 BB弾を飛ばして遊べることが由来なのだが、ミサイルような形状の弾を飛ばせるという風に変化していきやがてそれも廃止された。 シリーズ初期に登場した機体のいくつかはパーツの追加やリカラーがなされて「Gジェネレーションシリーズ」としてリメイクされた。 詳しい内容は下記リンクを参照。 SDガンダム BB戦士 BB戦士三国伝/SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors ちなみにビルドファイターズトライに登場したSD群もガンプラとして発売されているが、これらは「SDBF」と呼ばれる独自シリーズでBB戦士には含まれない。 ●クロスシルエット 新しく発売されたSDキット。 共通フレームを採用しており、フレームの組み替えによって好みの頭身に出来るのが特徴。 別売りのシルエットブースターを使用することで、より細かい調整が利くようになっている。 また、ガンダムタイプの瞳の有無も選択可能。 ラインナップはガンダムの他、マジンガーやゲッターロボ、ガオガイガーも発売されている。 他のシリーズと比較して特にシスクードやフェニックスガンダムといったGジェネ系の機体が比較的ラインナップされやすい傾向がある。 ●Figure-rise Standard 仮面ライダーやドラゴンボール、ウマ娘などの主に等身大キャラ(ウルトラマンのような非等身大キャラクターもいるが………)を中心に展開するプラモデルシリーズ。 ガンダム専用ブランドではないが、すーぱーふみなが原型のひとつとなっており、ラクスやスレッタ、ミオリネといったガンダムヒロインのキットが発売されている。 HGBDとパッケージデザインが統一されているダイバーナミやアヤメさんも、このシリーズということになっている。 バンダイの美プラの経験が浅かったためか、あるいは安全基準の関係か、商品によってクオリティの差が激しい。特に美少女キャラは完成品に引けを取らないものから何ともいえないものまで上下差が物凄い。 2023年以後の製品については30MSからのフィードバックを受けてかそちらとほぼ遜色のないクオリティになっており、何なら互換性がかなりあるので組み替えカスタムにまで対応する。 2024年発売の「あばたーふみな」に至っては、版権の都合上こちらで出した30MSと言い切っても過言ではないほど構造が一緒。 ちなみにフミナにラクスやスレッタ、ミオリネなどガンダムシリーズのキットについてはバンダイ公式としては一応ガンプラ扱いであり、ガンプラのみを対象とする各種イベント・コンペにも例外規定が無ければ出すことができる。 ☆ガンプラでは無いもの Oモビルフォースシリーズ(東京マルイ) O太陽系戦隊ガルダン(有井製作所) Oザ・アニメージ(〃) O銀河の鷲 メガロザマック(イマイ) ☆余談 長らくバンダイ製品のパーツ注文は説明書に付属する注文票を切り取り、郵便局で定額小為替に替えて、注文票と同封して郵送するスタイルを取っていたが、現在はWEB部品通販でクレジット決済のみとなっている。 以前は特に制限はなかったが現在では 頼めるパーツは2個が上限 1キットでパーツ注文する場合、パーツの総額がキットの定価で半額を超える注文は不可 注文できるパーツの合計は30個まで(ガンプラや30MMなど別ブランドであっても30個が上限) など色々制限がある。 一方でWEB上で説明書を公開しているキットも多く注文パーツの確認はしやすくなっているので、以前に比べると注文自体は手軽にできるようになっている。 ガンプラ作りの片手間や気分転換に追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ AGEのプラモは放送終了後に再評価されてプレミア化したようなイメージがある -- 名無しさん (2015-12-07 20 23 11) ↑ 最近はよく再販かかってるから一部のみプレミア化してるがフルグランサとFXとダークハウンドは定価以下まで落ちた。 -- 名無しさん (2015-12-07 20 28 10) プレバンのは転売屋の関係で高騰することが多いからほしいものは2個以上買う癖がついた -- 名無しさん (2016-03-15 11 17 51) 1/12ガンダムはガンプラ扱いで良いの? -- 名無しさん (2016-03-15 11 54 19) ↑2 仲間。再販が少ないとね…気づいたら数千~数万になっちゃうんだよね…特にプレバンは買い逃すとほとんど再販無いから -- 名無しさん (2016-08-19 16 11 09) HGで宇宙世紀武器セットとか出してくれないかな。HGリバイブがシンプルだから改造して俺ガン作りやすくて色んな武器が欲しい -- 名無しさん (2016-08-19 16 38 14) なおケロロRPGでは装備品、詳しくはケロロRPGの項目で -- 名無しさん (2016-11-28 23 40 40) 鉄血2期のガンプラは削るところを削ってるから安い。 例えばルプスは武器数を削ってソードメイスのみ。 フルシティはライフルすら付けずに出してるから値段も安価になってる。 その分オプションセットを出してるから合わせたらHGUCの平均価格と変わらなくなってる。 -- 名無しさん (2016-11-29 09 18 11) ↑全ては「定価1000円も貰って良いんですか!?」とか言っちゃうHGIBO設計担当者てんい氏の巧みなコスパ計算よね。BB戦士で常にワンコインの境界と戦ってきた人は何かが違う -- 名無しさん (2016-11-29 09 47 40) (続)HGIBOからガンプラに入った人、またはしばらく離れていた人はサンボルガンダムとか蓋開けただけで目眩するかもしれん。この細かさと部品点数のゲート処理からのバンダイエッジ、表面処理・・・ウッ(失神 -- 名無しさん (2016-11-29 09 49 53) hg originで局地型ガンダム北米戦仕様が出て「おっ、この流れで念願のヘビーガンダム発売か?」→「プレバンかよクソァッ!!!!!」 -- 名無しさん (2018-03-19 17 28 12) マスターガンダムは、いわゆる「二次元の嘘」があり、立体化の際は完全再現できないことで有名(?)なので、PGも1/48も「いつ出るか、出てもどこまで再現できるか?」ってファンには心配だよな。 -- 名無しさん (2018-05-26 10 24 01) 最近のガンプラは、接着剤いらずになって、本当にいい時代になったものだ。昔は接着剤のシンナー(の匂い)とかで大変だったからなぁ。 -- 名無しさん (2018-06-22 20 19 58) HGUCの初代はリメイクされても腕の盾穴がそのままで悪目立ちして改造必須なのが勿体ない。 -- 名無しさん (2018-07-20 17 42 00) ↑2 接着剤をつけすぎる⇒合わせた際に垂れる⇒表面大惨事 -- 名無しさん (2018-07-25 11 36 43) 元祖SDも追記してほしいわ。BB戦士と2種類発売されたのは事業部が違うからだっけ。 -- 名無しさん (2019-09-08 13 55 17) 旧キットの再販情報はどこで見れますか -- ジムキャノン改造中にパーツを壊しちゃった人 (2019-12-16 20 49 12) アニメの新作が外伝やBF・BD中心になって新規デザインの量産機が中々出て来ない為なのか30MMという弟分が出来た模様 -- 名無しさん (2020-03-01 19 34 26) なんか手番の〇〇グレードシリーズ以外は、ババンと新ブランド出しては、ひっそりと消えている物が多いイメージだな。今度のカラミティもまた新ブランドだ。 -- 名無しさん (2021-04-29 01 02 05) コロナ禍の今再注目されてるんだってね。 -- 名無しさん (2021-04-29 01 13 56) ↑確かに需要は上がってるんだけどそれ以上に転売屋に根こそぎ持ってかれてるように見える。特に宇宙世紀系 -- 名無しさん (2021-07-22 14 05 20) BB戦士ガンプラなのに元祖SDはガンプラではないという謎。 -- 名無しさん (2021-08-27 03 27 52) 元祖SDは「組み立て式のおもちゃ」だから… -- 名無しさん (2022-08-11 13 23 15) 何かにつけて家族の無理解(大抵は女房)からくる断捨離の標的にされがちなアイテム。でも作る時間が無いのに買い込む方もどうかしてるとは思うよ。 -- 名無しさん (2022-08-12 22 23 44) プラモがレベルアップするとリアルな方のロボット工作技術が上がるという逆輸入現象があるとか -- 名無しさん (2022-10-09 00 31 44) 地方の玩具屋だとMGやRGは全くないのに一番上の段でPGだけは重なっている。やっぱ値段的にも大きさ的にも敷居が高いのか -- 名無しさん (2022-12-21 08 39 03) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-06-06 13 20 42) 最近は昔のHGUCみたく下手にアレンジせずにアニメそのままで立体化したやつの方がかっこよく見えてきた -- 名無しさん (2023-06-06 15 15 05) コメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-06-13 10 44 20 今でも転売と、パニおじとかいう作る気ゼロで買って積む迷惑なのがいるせいか生産が追い付いてない模様。第二のガンダム動物園かな? -- (名無しさん) 2024-04-22 04 21 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
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プロフィール(『アイ・舞・ミー』設定) 身長:165cm 体重:(あぐぁっ! B:82cm(希望 W:58cm(希望 H:84cm(希望 特技:料理全般、銃の弾を素手で掴み取れる。 格闘タイプ:飛ばせて落とすタイプ。近距離遠距離OK 林屋斬紅郎氏(現:暫氏)が製作したフリー格闘ゲーム『アイ・舞・ミー』のゲストキャラクター。 見ての通りのメイド。 氏と交流のあったサイト「★ITSUKIの館★」の6人の看板娘その2である。 現在は以前のコンテンツを全て閉鎖、東方ファンサイトへ転向したため、彼女達の姿を見ることはない。 声優は 計名さや香 女史。ゼノンと二役。 + ★ITSUKIの館★での設定 プロフィール 年齢:18歳 身長:165cm 仕事:主に食事係 特技:料理 趣味:料理 館内では主に食事係を担当し、料理の腕も包丁捌きも超一流。 ニックネームは「ふぃりー」「かっふぃ」。他の5人とは違い、普段は物静かだが口調が厳しい。 時にはリーダー格の「エリン・シィール」より強力なまとめ役となるが、 少しお茶目な一面もある。 性格が正反対の看板娘その3「しゃんれる(シャンレル・クロスレッド)」とは衝突することが多い。 ちなみに、早朝のラジオ体操は毎日忘れずにやっているらしい。 どういう育ち方をしたのか、何故か異常に強い。 ただし、運動能力は看板娘その4「みりむ(ミリム・ウィッシュ)」の方が上とされ、 看板娘その1「ぷれふぁ(プレファ・ベリー)」に至っては、いちご絡みで怒らせるとカフィリエ以上の強さらしく、 所謂最強・無敵キャラというわけではない模様。 原作中の性能 「笑えるダンスね。もう一度やってみて…」 見た目がどうみてもアレな飛び道具やアレな対空技など某キャラ風味な技を持っている。 が、アイ・舞・ミーは待ったところで攻めが強烈で捌ききれるゲームではないので待ちではなく攻めることになるが カフィリエはその攻め能力が非常に高い。一度触ってしまえば相手の何がしかのリソースを確実に削ることが出来る。 かつ、タメキャラではないので切り返し能力も高く相手に触られても何とかなりやすい。 機動力もあるため立ち回りも特に問題なし。 対戦で使われたら、そろそろ休憩にしようぜという相手からのメッセージだと考えていいレベルの強キャラである。 カフェテラスだけに 非常に高い性能を持つ他、ゲージを使えば更に野良メイドへ変身可能。 どう見てもアレだった飛び道具が、凄まじい弾速を誇るこの辺りで見る様なアレっぽい飛び道具に変わったりする。 基本性能も向上するが普段の技が超便利、普段の性能で既に上位クラスなためむしろ弱体化とも。 なお、ストーリーモードで何度も使うとラスボス後にバッドエンド行きになる諸刃の剣。 MUGENにおけるカフィリエ・カフェテラス 原作スプライトを元に、緋錬氏が製作したものが存在。 原作同様、「ソニックブーム食材を斬るわよ」を遠距離の軸にし、近接してからの見えない崩しで戦うことが可能。 特に強力なのは「SP食材を斬るわよ」。1ゲージだが直撃で5割弱を奪う超火力を誇る。 野良メイドモードも搭載されており7P以降で選択することにより最初から野良メイド状態で戦うことも可能。強さ的には元と同等。 AIはデフォルトで搭載されており、攻め・待ちのモード選択や、穏やかな心をもちなg(ryの使用頻度などを調整することが出来る。 紹介動画 プレイヤー操作 + 大会ネタバレ 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍においてAブロックの一般選手として参加。 しかし、相手は自重しているとは言え圧倒的投げ間合いを持っている男性ボスのゴンザレス。一時復帰枠として月宮あゆと組んで挑む。 そんな試合結果は、なんと投げられてからの隙を突いて「SP食材を斬るわよ」&あゆの特攻を決めて即撃破と言うもの。 その後もダンガイオーやアバッキオを相手に難なくストレート勝ちし、見事3連勝を達成した。 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 凶敵に挑め!×2 ボスカイン級ランセレバトル リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 俺、ツインテール大会開きます。 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント チーム 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 頂上対決チームトーナメントII 作品別トーナメントRe 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 男子禁制!女子会ランセレ! その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 カオス上等!地獄の超混成バトル コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 ポニーテール杯VS パネルアタック MUGEN25 ポニーテール杯FII 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 打倒剣帝!無差別級大会 ポイント大強奪サバイバル! 第3回 4人タッグVSボス 大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 むげんさばいば~ず 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 更新停止中 狂下位前後ランセレバトロワ大会 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント 凍結 タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 削除済み 真冬のランセレサバイバルトーナメント 凶下位スーパーランセレ60 夏の作品別サバイバル プレイヤー操作 アルで昇華(part15 アルでメイドさんを昇華)
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フィリップダンジュー(フィリップ・ダンジュー) シチリア王の系譜に登場する人物。 アカイア公。 関連: カルロイッセイ (カルロ1世、父) ベアトリスドプロヴァンス (ベアトリス・ド・プロヴァンス、母) イザベルドヴィルアルドゥアン (イザベル・ド・ヴィルアルドゥアン、妻) 別名: フィリッポ(7)