約 2,724,217 件
https://w.atwiki.jp/kamesiba_sisters/pages/46.html
キャンペーン一覧 表の悪と裏の悪(2016秋-2017春) 誰かの日記(2017春-2017秋) うろたん迷キン(2017秋-2018春) 金色に染まる影(2018春-) 単発セッション一覧 決闘熟練札@パラノイアO 決闘熟練札 発端はGMかめしばのボドゲ相手がいなかったことに起因する。 じゃあパラノイア内でやればいいじゃん! という発想からわずか18時間後には卓が立っていた。 なお、メンバーの変更により、内容がボドゲではなく、 あなたのセキュリティクリアランスには開示されていませんに変更された。 概要 ブルー様とUV様の希望により、旧世界の知識である あなたのセキュリティクリアランスには開示されていませんの研究を行うこととなる。 完璧で幸福なトラブルシューターであれば、この研究を全うできると信じていますよ、市民。 詳細 以下の映像を見れば問題ありませんよ、市民。 しかし内容にはセキュリティークリアランス-Bが含まれています。 あなたはブルー以上ですか? NPC一覧(決闘熟練札) BLUE妹 今回トラブルシューターたちを監視していたブルー様。 しかしその実あなたのセキュリティクリアランスには開示されていません所属であり、 あなたのセキュリティクリアランスには開示されていませんを目的としていた。 UV妹 今回のミッションの依頼者。 トラブルシューター内に反逆者がいると情報を流した張本人。 UV様が居ると言うのですから、当然居るのです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29597.html
登録日:2014/08/24 (日) 09 00 54 更新日:2024/08/03 Sat 17 27 46 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 2001年宇宙の旅 まな板←貧乳キャラには見せないように ゼーレ ビーム モノリス モンスターファーム 不真面目 手の込んだ手抜き 手抜き 最短の寿命 板 玄人向け 表と裏がわからない 触手 説明不能 針 頑丈 顔 モンスターファームシリーズに登場するモンスターの一種。 シンプルイズベストという言葉がこれ以上似合うモンスターは他にいないであろう 細長い長方形の板というある意味で凄まじい外観をしている。 というより元ネタは間違いなく、映画「2001年宇宙の旅」であろう。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【主な技一覧】 【主な派生種】 【主な敵モノリス】 【概要】 どう見てもただの漆黒の板と思いきや、空中浮遊してすすーっと移動する。 攻撃を受けた際にはその頑丈な身体をひび割れさせ、わざと分裂させてダメージを抑え、元に戻るという器用さで高い丈夫さを実現。 内部からは巨大な顔、針、触手といった物が生えてきて攻撃してくるなど、ビックリ箱みたいな要素もあるし、 大ダメージを受けたときにはくるくると吹っ飛んだり、くつろぎムードの時はぐんにゃりしたりしたり、感情豊かさのある種族である。 巨大な顔については、初代であることをするとその正体を明らかにすることができる。 モノリス自体を構成する材質は地上に存在するあらゆる物質とは違うし、今の技術で人工的に作ることも不可能。 どこからやってきたのか、遺跡の文献を見てもわからない…など、謎の多いモンスターだが、神秘性は確かに感じられるらしく、 その一種独特の神々しさから、あがめている人も多いとされている。 性能としては、やはり純血の時点で丈夫さが最高値なのが最大の特徴であり、魅力である。 モノリスの派生種もそれを継いで、漆黒のボディを備え、丈夫さの適性が上昇するモンスターがとても多い。 しかしその他の能力はお世辞にも高いとはいえず、ライフと命中が伸びにくく、回避に関しては適性が最低のEと絶望的。 初代ではスエゾーに隠れてまじめさの低いモンスターが多いので、適性のいい派生種を見つけたと思ったら、これなので育てにくい面もある。 加えて2ではガリやドラゴン、ジョーカーと同様に寿命が最短という致命的な弱点を抱えており、育成難易度はトップクラスになっている。 2020年度に世に出た移植版以外だと、プールバグの被害をすべての種が被っているのも中々きつい。 使用技の性能は、どこかコミカルな動作が多い中、全体的に性能の高い物が揃っている。 初代の時点で命中補正は平均的に高く、ガッツ回復が遅くても正確な一撃を叩き込めるというコンセプトが存在していた。 続編となるモンスターファーム2でも傾向は変わらず、さらにガッツ回復が遅いせいで補正を大きく得られるので、我慢した後の一撃の強さにはさらに拍車がかかる。 が、2では使い込み技がやたらと多くなり、しかもその大半が継承不可能かつ、高性能な超必殺技である所為で、技コンプどころか狙った技を得る事さえ大変。 寿命の短さも合わせて、しっかり使用技を見極めて修行に出す必要性が出てくる。 本当に使わないな、と思った技を切ったり、モンスター合体システムを究める必要も出てくるだろう。 ポテンシャル自体はなかなかであるが、こういった難点も多く抱えているので ある程度慣れたブリーダーでなければその真価を引き出すのは難しいと言えよう。 もしも通常種でフルモンを見かけたら、そいつはかなり手間暇をかけられた個体の可能性がある。 ちなみにその潜在能力は、第5回モンスター甲子園であのメタルナーと決勝戦を繰り広げたことで認知されるキッカケがあった。 また、初代の移植版におけるフルモンだらけの第二回モンスター甲子園では、安定した性能の技を多くそろえたこともあり見事優勝に輝いている。 …なお、ソーシャルゲームLINE:モンスターファームでは打って変わって長らくの間「不遇」の一言だった。 まず前提として、本作ではモノリス種に限らず、重量級全体が不遇な傾向にある。例えばグランドスラムでは敵をいかに早く遠距離にある高威力技でワン~ツーパンで沈めるかの短期決戦が求められ、ガッツを貯めてからの重い一撃を企図する重量級モンスターの戦術とまるで噛み合いがよくない。さらに良くないことに、モノリス種はダメージS技自体を持たないのでそもそも論としてグランドスラムには不向き。白オーラのグランドスラムではトリオビームY+スピネル記念の力がそれなりに刺さるが、決戦をワン~ツーパンするほどの威力を出すのは至難の業。 のちに新種族・ホシゾラがトリオビームZを登録可能になった事で解決された。ただし、青のプシュケーを1000個集めなければ入手できない為、ハードルは極めて高い。 本作ではワームが羽化しないので、モノリス種躍進の主因である羽化ソボロベントの育成が不可能。そもそも、ソボロベント自体が未実装(*1)。 覚えやすい技ランク1~2技の性能があまり良くないので、序~中盤が非常に辛い。最初からランク2技を覚えている一部の種族以外はダメージF~Eの無属性技で序盤を乗り切る事になる。これだけなら別に他の種族にも当てはまるしむしろ普通なのだが…モノリスは中~重量級。序盤で技習得に失敗した時のハンデが他種族よりも厳しい…。 ちから技に針かみつきやアタック系統に相当するちからの高性能なランク4技が2024年8月現在も存在しない。ちから技の最高命中はランク3技の「大たおれこみ」のB止まり、最高ダメージがランク2技の「わらわら」と「針ぶっさし」のC止まりと、ちから型では決定打にも安定性にも難がある。かしこさ型で育成しようにも、ランク4技の登録ハードルが高い。そもそも登録自体できず、☆2以下はランク3以下の技でしか戦えなかった時代が1年近くあったので改善はなされている。特に四大大会でミャーコ辺りに当たろうモンなら、ただでさえ高い育成難易度がさらに上がる事になる。これでも育成の書の実装により、解放を進めていけば当初ほどの難易度ではなくなった方で、それがなかった時期はお察しください…。 移動速度が元々遅い上に、技は基本的に突っ立って打つ。つまり本作において重要な移動技がないという事なので、立ち回りがかなり難しい。 状態変化が1個体につき1つまでである為、ガッツ回復の遅さを補う逆上が純血・スタイルフォーム(※いずれも最低ランクの☆1)以外は「超逆上」持ちのアシストカードを入れない限りはできない。なので、これを補う為にG回復関係のスキルが必携。 大会での敗北リセットが3回しかできないのでライフ・命中・回避の重要性がコンシューマーの比ではないのだが、原作プレイヤーなら知っての通りモノリス種はこれらが伸びにくい種が多い。そしてウリである丈夫さはよほど高くなければ効果が実感しづらいので、相変わらず死にステ。さらに言ってしまうと、アシストカードの仕様上必須ステータスな「ライフ」と「命中」は同時に編成してしまうと修行の伸びがランダムにばらけてしまう為、あまり推奨されていない。1周年のアップデートで仕様が変更され、ライフと命中を両方編成しても伸び幅は落ちるが2つ共伸びるようになった。これにより「耐久不安か命中不安のどちらかを抱えなくてはならない」というほどではなくなった。 アシストカードのかみ合いも劣悪。モノリス種のSSRのうち2種「スコッチ」「ウロコン」は丈夫さ。後の丈夫さアシストにはついている「丈夫さが高ければ高いほど他の能力値を上げられる」スキルも当時は概念自体なかったので、言わずもがな使いどころが少ない(弱点属性のグランドスラムでは有用だが、それくらい)。最悪なのがスコッチと競合する、より汎用性の高い丈夫さSSR「スイゲキ」の存在。このスイゲキ、前述したG回復関係のスキル持ち(*2)なので、モノリス種の育成でもスイゲキ使えばいいんじゃね?という問題が発生している…。そういうことなら両方使えば、となるわけだが元々モノリス種は丈夫さが伸びやすいので、あっという間に丈夫さがカンストするのでステが無駄になりやすくなる=総合力の伸びに支障が出る。 一方「ツートン」は緑オーラ修行アップを持っている優秀なかしこさタイプのアシストカードなのだが、これを活かせる緑オーラのモノリス種はというと☆2のワカクサケンザイと☆1(最低レアリティ)のジュラスウォール。この2種はレアリティの低さ故、シナジーの恩恵を受けるには潜在能力の開放や技登録といった相応の準備が必要(かつては受けることすらできなかったので、まだ改善されている)。準備をしていないならば緑オーラ修行+無条件での修行アップを持つアントンを使ってちから型にした方が戦いやすい。サケビ声よこせこれらの問題はモノリス種の回避のアシストカード「タツドシ」の登場で改善された。環境に合う優秀なアシストということで、活用するとモノリスらしくないステータスになってしまうのが難点といえば難点。 …等々、モノリスの強みとゲームシステムとのかみ合いが芳しくなく、原作では育成が難しい上級者向けだが極めれば非常に強力なモンスターとして活躍できたのに対し、LINE世界では育成が難しい上に、性能面はグランドスラムにも対抗戦にも不適というあんまりな性能となってしまっていたのだ。 結果☆3モンスターのアイスキャンディすらガチャのハズレ扱い、ピックアップされたら地獄という不遇の種族になってしまった。引かないと大たおれこみが登録できないんだけどね! 性能自体はモノリスと比べればマシだが曲がりなりにもフレンド再生とイベントで星3と星2が一体ずつ追加されたこちらと違い一種たりとも追加実装されない(つまり新技も全く増えない)ディノ種と最不遇を争っているほどであった。 現在はディノ種・モノリス種共に新種族が追加された為、依然格差はあるものの一時期ほどの不遇ではなくなった。 ただ、ランドオベリスクやアスファール辺りはラクガキモノとの差別化が難しい黒オーラになることが確定的な為、仮にLINE世界にやってきてもよほどのテコ入れや魔改造がない限りは絶望しか待っていない問題はまだ残されている。 数々のアップデートとテコ入れの結果上述してきた不遇や仕様とのかみ合いの悪さの数々は解決されてきているが、技登録が優秀なホシゾラの入手難易度があまりに高すぎる為「強く育てる」事は未だに至難の業。 アイスキャンディすらハズレだった時代は過ぎ、ネンガジョウとホシゾラを手に入れてからがモノリス育成の本番、くらいのレベルにはなったので、興味があればぜひ育成してみよう。 【主な技一覧】 板という外見を活かしたものから、予想外の代物まで実に幅広い。 ビームも出せるので遠距離戦もできる! 「2」ではお目当ての技修得において、世代をまたぐことは覚悟した方がいいかもしれない。 体当たり(基本技(1)、バランス技(2)) 文字通り、いや見たまんまの体当たり攻撃。ダメージと命中の数値が2作共通であり、命中補正が高く扱いやすい基本技。 初代ではスピーディーに上の方から突っ込んでいく痛そうなものだが、2ではかどの部分をおとなしくぶつける、これはこれで別の意味で痛そうなものに。 たおれこみ系(基本技(1)、バランス技(2)) シンプルにたおれこんで相手を押しつぶす、いかにもモノリスらしい基本技。 2では「たおれこみ→大たおれこみ→超たおれこみ」と発展し、そのたびにモノリスのサイズがでかくなり、遠距離から繰り出されるようになる。 単純なスペックとしては命中率と威力がそこそこ高いかなという感じで、上位になるごとに命中補正が下がり威力が上がる。 この系統で評価に値するのは数値上のスペックよりも時間稼ぎ性能であり、超たおれこみにいたっては当たったら約8秒もの時間を浪費させることができる。 その間も相手のガッツ回復はあるのでこれは長所にも短所にもなりうるが、逃げ切り性能の高い技として覚えておいて損はない。 おんぱ(命中重視技) まったいらなモノリスの表面から突如として超音波が発生し、相手を苦しめる。 たおれこみ系と違い命中補正は高く、モーションはスピーディー。 初代では至近距離から、2では遠距離から放つようになっている。 サケビ声(命中重視技) にょきっと出てきた顔面からの叫びで相手を攻撃する。モーションのせいか一喝しているようにも見える。 相手を驚かしているからか、全モンスターの技の中でも非常に高い命中補正に加え、地味にガッツダウンもついている。 ガッツ回復の遅いモノリスにとって当てやすい技はやはり大事。 普通の状態ではガッツ削りには使いにくいが、「逆上」中ならまた違った活躍もできそう。 針ぶっさし系(大ダメージ技) 真正面から大量の針を生やして相手を突き刺す。 2では使い込むで「針ぶっさし→超針ぶっさし」と発展し、より念入りな音を立てて刺さる。 二作続けて大ダメージ技の割に命中率が高く、威力の高さも合わさって使いやすい技の一つとなっている。 上位技になってもそんなに命中補正が減らず、威力は上昇と素直に強化されるため、是非修得 継承といきたい。 針かみつき(大ダメージ技) 真正面から大量の針を生やした後相手にかぶりつくようにボディを曲げる、なかなか器用な技。 初代の時点では大ダメージ技とは思えない命中補正(B表記、+2。プラス!)と威力を備えており、頑張ってガッツを溜めた期待に応えてくれそうな技。 2では針ぶっさし系とは別系統な覚え方をし、高いちから+忠誠度が修得に要求される。 威力は超針ぶっさし以上で表記Aに迫る勢いで、さらにガッツダウンも強化されたのだが、命中補正が大きく減り、消費が重いので外した時がつらい。 ビーム(遠距離攻撃技) 初代の頃のビーム。そのまんま名前通りに赤いビームで敵を撃つ。 命中重視技よりも威力を重視した性能なので、かしこさ型での火力確保の際に使う。 怪光線(クリティカル技) 浮かび上がった後、怪光線を照射する。ビームやトリオビームと違い七色の光線というよりむしろ光波。 消費ガッツは少ないのだが命中率がモノリスの技にしてはあまり良くないため、無駄撃ちが嫌な時は命中重視技の方が好ましいだろう。 トリオビーム系→トリオビームZ(遠距離攻撃技(1)、クリティカル技→超必殺技・ヨイ技(2)) 分裂体を展開し、相手の一点めがけてそれぞれからビームを発射する。 2では表面各所から放ったビームを収束して発射するモーションになり、「トリオビームX→同Y→同Z」へと発展し、その度に枚数が増える。 初代と2通じて、遠距離から使用できるモノリスのダメージ源という立場は変わっていない。 「トリオビームZ」は高い威力にクリティカル率、それでいて命中補正はYと同等で踏み止まっているとなかなかの高性能だが、ガッツ消費は重い。 また、使い込み技な上に「Z」は超必殺技なので覚えさせるのに凄い手間がかかってしまう。 合体の段階で吟味して、使い込んだ「Y」を継承できれば、スキップできる点を何とか利用したい。 ひっかき(ガッツダウン技) いきなり生えた手を勢い良く振り下ろして、相手の顔面をひっかき、ついでにガッツもキズつける。 性能はそれなりで、命中補正は意外と悪くない。 わらわら(ガッツダウン技・ワル技) 板表面から大量の触手を伸ばして、相手をざわざわねちねちべちべちして気持ち悪がらせる。 高いGダウン性能に、そこそこ高い威力と命中率と、なかなかオススメ技の一つ。消費が重いのが人によっては気になるか。 モノリスから大量に生える触手がウネウネ動く様は、見て居て非常に気持ち悪い(誉め言葉)。 離れた距離から撃てるので、CPUが好んでよくぶっぱする技でもある。 フォーメーション系(超必殺技(1、2)) 初代では「フォーメーション」名義。 三体に分裂して包囲し、そこからのエネルギーで相手を包んでトドメを刺す、命中も威力も高水準の超必殺技。 2では「フォームアルファ→フォームベータ→フォームガンマ」名義で発展し、どんどん分裂数が増える。 モーションは相手めがけて至近距離から細いビームを放つものに変更し、少しおとなしくなったかもしれない。 後述するアタック系よりも命中と威力を削った代わりにガッツダウン性能が上がっており、たおれこみ系とは違った逃げ切り技としての性格を持つ。 アタック系(超必殺技(1、2)) 水平に倒れ込んでから一直線に相手に向かって突撃する超必殺技。 初代では「体当たり」という名称で基本技と名前が被っていたりしたが、この頃は三体に分裂して行っている。 2では「アタック→2連アタック→3連アタック」と発展し、上位の技になるたびに分裂数が増え、容赦なくなる。 威力と命中率を両立したかなり使いやすい技なのだが、2では全部が超必殺技でありながら使い込み技が二種もあり、ガッツ消費も高いというかなり面倒なことになっている。 そのため、技をいろいろ覚えたい時は冬眠や根性のバナナ育成なんかを駆使して、アタック系の使い込みに専念できないと2連アタック以降を覚えるのも大変。 最初のアタック、上が欲しくても2連アタックで性能としては十分なので、上位技、特に3連アタックを無理に覚える必要も無いのだが。 というより2連アタック→3連アタックの性能に殆ど差が無い(消費+5、威力+2、GD+6…こんくらい。)のはどういうことなのか。 【主な派生種】 純血の外見が外見だけに、それぞれの派生種のイメージカラーや外見特徴をそのまま板状にした、という感じの見た目の連中が多い。 初代の頃はまじめさが35切っていて、それなりにサボりの恐れがある種が多いため、気になるなら忠誠度上げや小屋の改築はしておこう。 また、モノリスがSUBとなる種族は、漆黒ボディのダークなカッコよさを持つルックスとなることが多い。 モノリス派生らしく丈夫さ適性が上がるだけでなく、初代では何故か純血モノリスの命中が高いわけでもないのに、 命中の適性が上がるという特徴を持つ連中が多い。この辺りはガリと共通している。 一方でガッツ回復が遅くなったり、2では寿命が縮むなど、それなりのマイナスも来る。 純血種は、特別な個体が再生できるケースも中々多い。 初代では色々なキューブに挑むゲーム「I.Q. Intelligent Qube」からかしこさ199の個体が再生出来たり、 移植版では養老孟司「養老孟司が語る「バカの壁」のむこう」から、題名にちなんでかしこさ「1」の個体が再生可能。 MF2の移植版でも元ネタである「2001年宇宙の旅」のサントラから、モノリスの比率「1 4 9」にちなんで、初期パラメータすべて149という実力者なネタ個体が再生可能。 ジュラスウォール ディノ、ロードランナー派生。 緑色のヘビに似たウロコにびっしり覆われており、ぬめってしめっており、ちょっと怒りっぽいモンスターである。 一方、2のモンスターカードによれば、Ima地方ではしっとりしめったそのボディを利用して作られるうどんが名物とされている…製法が謎だが。 初代では丈夫さ適性が減った代わりに、命中と回避の適性が上がったのがうれしいが、さらに不真面目になってしまったのがネック。 2では初代同様の適性変化に加えて、ロードランナー派生らしく走り込みが得意で寿命も延びており、モノリスの中では育てやすくなっている。 ロードランナーサブの血の濃さ(*3)も相まって、通常育成は勿論、合体の素材としても幅広く活用できる。 また、2では「パネルクイズ アタック25」のPSゲーム版からも、初期パラメータがALL25のネタ個体が再生できる。 確かにあの番組では緑色のパネルも印象的だったが、これで関連付けてくるとは…。 ランドオベリスク ゴーレム派生。 見た目はひび割れだらけの石の壁で、生命体には見えない。 モンスターファームの世界観ではこのモンスターに間違えないように、本物の石垣の凹凸を極端にしている。 初代では丈夫さ適性が減った代わりに、ゴーレム派生らしくちからの適性が最高にまで上昇し、攻撃的な種に。 2では純血の適性に加えてちからが一段階上昇し、寿命の上昇と成長タイプの晩成化というおまけもついてくる。 純血種よりはウリが増えて育てやすくなったが、命中適性があいかわらず低めなので注意。 2のグレードBランクに登場する「デューレス」は、序盤の資金調達をしていると色々な大会で遭遇する。 ブルースポンジ ライガー派生。 頑丈な体にライガーを思わせる青と白のふさふさした、保温能力の高い毛が生えており、ベッドにすると最高である。 ただし、大陸によって嫌がって逃げようとするか、重みを好んで受け入れてくれるか分かれる上に、夏の間は汗みずくも覚悟しなくてはならない。 初代では最低のライフ適性以外が全て平均的と、純血のマジンを劣化させたような適性で、避けるモノリスも目指せるようになっている。 2だとライフ適性が多少マシになったが回避適性は下がってしまい、やはり伸びやすい能力が一つもないので、ぱっと見パッとしない感じに。 ヨイワル度や要求なしの有無から育て易さに差はあるものの、成長適性はあのシオンカメンと同じであり、早熟もあって成長させるのは難しいかもしれない。 なお、タグには「まな板←貧乳キャラには見せないように」と書かれているにもかかわらず、移植版MF2では 青いだけにアイドルマスターシリーズの如月千早の楽曲「THE IDOLM@STER「Gratitude~グラッティテュード・感謝~」アニメイト限定盤」から再生できてしまった。 「悪質(?)なファンのしわざね…」 ロンパーウォール ピクシー派生。 濃いピンクの体の至るところにオレンジのハート柄がアクセントになっている、かなり派手な外見となっている。 ピクシーの血の影響か知能が高く、世話焼きでブリーダーを子ども扱いすることも多いらしいが、根は優しいらしい。 初代ではちから適性が最低まで下がるものの、丈夫さ適性の高さを保ったまま、 命中、回避、かしこさの適性を上昇させているという、なかなかの潜在能力を持つモンスター。 2では丈夫さ適性が平均まで下がってしまった代わりに、やはり上記3種の適性が上がり、マイルドで育てやすい適性となっている。 移動速度も上昇したが、ガッツ回復が中途半端に速くなったのは人によって評価が分かれるところ。 ソボロベント ワーム派生。 でこぼこ模様の茶色いボディに緑色の二つの目という外観で、まさに豆の乗っかったそぼろ弁当という外観をしている。 実際最初にソボロベントの円盤石を発見した人は、たまたまお昼にそぼろ弁当を持参していた(MFマニアより)とも。 マメのような目は周囲を見渡すのに使えるが、対戦相手からすれば弱点でもある。あと木箱にすっぽり収まるのが好きなのだとか。 初代ではライフ適性が上がっても命中、(視野が広いと書かれているものの)回避の適性は低く、B以上の適性が一つも無いというかなり地味なモンスター…… かと思いきや、ガリ種のツチノコボクサーと同様に、ベニシャクトリから羽化させるとガッツ回復最速のモノリス種になるので、選択肢の一つになっている。 2でも丈夫さ適性は純血より下がってしまったがまだ高水準で、ライフ適性が上がったのでここを鍛えれば少なくとも純血よりも生存率が上がるようになった。移植前だとライフ寄りの計算式のため猶更。 また、平均値まで上がったライフ適性のおかげでプールバグの被害を抑えられるという利点がある。 羽化によりワーム種の寿命で長く育成でき、技欄のカスタマイズが色々できる点も、移植版のオート環境においては注目の的。(*4) 初代移植版の第2回甲子園ではマグナビートル、ツチノコボクサーといった他の羽化勢、トップメタのピンキーらといった強豪が並んだ決勝トーナメントを駆け抜けた『ムシパン2ゴウ』が優勝。 アイスキャンディ ゲル派生。 ゲル派生らしく半透明の体をしているが、体の固さはモノリス基準。ゲル状の身体といっても様々である。 そのためベッドにすると背中が痛くなって後悔するらしい。あと別に触っても冷たかったりはしない。 初代では命中適性に加え、何故か回避の適性がE→Bと大幅に上がっており、かなり守りの堅くなりそうなモンスター。 全体的な能力適性はモノリス種の中でも優秀なのだが、とうとうまじめさが30にまで下がっているので何か対策が必要になっている。 2では純血に比べて命中適性上昇、丸太受け得意、寿命が+40週と大幅に上がっており、モノリス入門として使える種になった。 因みに移植版ではこっちもイメージカラーが青系統だからなのか、移植版MF2ではブルースポンジと同様に 「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 05 如月千早」から再生が確認されている。 ネタに走るにも限度が…いや節度が…あるいは動画勢が(現存してたら)動きそうな話である。 スタイルフォーム スエゾー派生。 全身イエローカラーと如何にもな見た目だが、加えて表面がヤスリのようにザラザラになっており、下手に撫でたりするとケガをする。 なぜこんな姿になったのかはよくわかっておらず、スエゾー派生の中でも怪奇な種である。 初代ではロンパーウォール同様に命中とかしこさ適性が伸びている。 相違点はあちらのほうがライフと回避に優れ、こちらはちからで勝る。 ただし、性格のふまじめさもスエゾー譲り…いやそれ以上であり、ゲーム開始直後から育てるのはきついかもしれない。 図鑑説明「とても目立つ体なので野生化してもすぐ捕まるだろう。おとなしいので心配は不要だが。」 ブリーダー「この、大嘘憑きめ…」 2では丈夫さ適性を少し削り、その分かしこさと命中適性を上げたことで攻め手を確保できるようになった。 ワイルドブロック ハム派生。 ベージュの体に茶色のぶち模様……というよりちくわっぽい見た目のモノリス。 野生感のする臭いがするのでブルースポンジと違って好きな人にはとことん気に入られるが、受け付けない人には絶対無理と、(主に)ベッドとしての評価は割れるらしい。 ブルースポンジと同様に体毛に覆われているが、手入れを怠ると汚れが目立ったり、傍の人間がノミの発生に悩まされる。 初代では丈夫さが平均まで下がったものの、ハム派生らしくちからと命中の適性を高めている。 回避の適性も伸びたが、アイスキャンディやスタイルフォーム同様にふまじめな部類なのが難点。 2においてはちからの適性が高く、丈夫さと回避の適性が双方Cと、お互いの長所と短所で相殺した感じの能力。 しかし、ライフ、かしこさ、命中と適性Dが3つもあるため、育成で仕上げるのはきついかもしれない。 普通に行くならビームとサケビ声は捨てて、小技よりも高威力高命中を兼ね備える超針ぶっさしやアタック系で強烈な一撃に賭け続ける道もある。 2022モンスター甲子園WORLDBATTLE(レギュレーション2997)では既にトップメタになる事が予想されていたナーガ、ライガーに混ざって本種の『おいしくない』がベスト8に進出。オート環境ではガッツ回復が早いモンスターが優位と言われる(事実、同レギュレーションのAUTUMNではガッツ回復が2ケタのモンスター自体決勝にいなかった)中、異色の重量級の進出となった(というのも、重量級の回避型が強いと知られ始めたのは2021年頃で、2997レギュレーションがかなり煮詰まってきた頃であった)。 そして決勝トーナメントでは丈夫さ3かしこさ3の実現不可能な不正モンスターカムイ『Motcambo』を相性不利をものともせず粉砕、準決勝においてもパニッシャー『パニッシャ』を余裕を出して快勝、決勝においてはディアナリパー『アネモネ』を超針ぶっさし2発でノックアウトし、見事トップメタの数々から優勝を勝ち取った。 なお「モノリス種初の決勝進出かもしれない」と藤田(元)課長は実況で語っていたが、実際には前述した通り、第5回甲子園で羽化ソボロベントの『TWO-MIX』が準優勝、移植版MF1で同じく羽化ソボロベントの『ムシパン2ゴウ』が優勝を果たしているのでこれは誤り。 いずれもワームから羽化させた羽化ソボロベントなので「純粋なモノリス種で初めて」という意味であれば間違いではない。 バロックス ガリ派生。 大理石を思わせる純白の体に金の縁取り、そして正面には神たるガリの血を引いた模様が浮かび上がっている。 モノリス種の中でも自分の表面が汚れることを嫌うプライドの高い種で、怒らせると怖い目に遭わされるだろう。 …ところで、2のモンスターカードが踏み絵を思わせるような解説なのだが、これは一体。 初代では、モノリス種元来の丈夫さの高さを保ったまま、命中、回避、かしこさの適性を一段階ずつ上昇させた実力者と、これはまさに本当の意味で欠点がないヤツ。 2でもかしこさ適性が上昇しているが、純血種と同様に命中の適性が低いままと下方修正を受けている。 ヨイワル度の初期値は高いものの、ガリ派生なので短命なのもそのままというのがやはり厳しい。大成功の出やすさを活かしたいところ。 フル戦では純血、ランドオベリスクと同じ最重量モノリスでありながら移動速度がワンランク上のDと、一転して扱いやすい…というか普通に一線級のモンスターとなる。 初代Sランク公式戦のメンバー、バランスの取れた能力に定評のあるソウケツのことを覚えているブリーダーも多いだろう。 また、2だとセックス・ピストルズの「Never Mind the Bollocks(邦題『勝手にしやがれ!!』)」から特別な個体が再生できる。 勝手にしすぎちゃった結果か、ジョーカー並に低い初期ヨイワル値で激ワル、超針ぶっ刺しとサケビ声を初期修得しているなど、めちゃくちゃパンクなバロックスだが、寿命が200週まで落ちたのがちょっと厳しい。 直接コイツを育成するよりもむしろすり替え合体で、命中重視技と大ダメージ技を継承するための素材として利用するのが主な使いどころとなる。 アスファール ナーガ派生。 紫色の固い土のような体にヒビが入っているのだが、ヒビの多さで裏表が判別できるらしく、間違えて裏に話しかけるとヘソを曲げる。 この体質はバトルの後に休憩をじゅうぶん行わなかったことの名残とされる他、邪悪な魂が宿ると信じられて、黒魔術の媒体となった記録もあるという。 初代ではナーガ派生らしく、不真面目なのだが意外にもかしこさ適性はそのままを保っており、 ちから・命中・回避の適性が各一段階上昇しているとプラスが多いので、モノリスとしては実は優秀な部類に入る。 一転して2では、上記のような優秀さが剥奪されてしまい、適性的には最弱クラスという声もあるように。 丈夫さは伸びやすいがそれだけで、ちからと命中は辛うじて平均値にとどまったものの、純血種の弱点であるライフと回避はそのまま。 ここにかしこさの適性がDまで下がってしまい、最終的な防御能力の調整に手間取るようになっている。 更に、機種によってはライフの適性が低いままなので、プールバグに翻弄されて丈夫さを効果的に伸ばせない。 何よりシオンカメン神と同じく寿命は最短な上に、成長パターンが早熟とこれでもかと能力を伸ばしにくい条件が揃っている。 ホントどうしてこうなった、ナーガ派生。 ただし、純血と違って命中は普通に伸びる。普通に育成するならばこれに頼り、技の優秀さで押し切る事も…できるかもしれない。 移植版の環境で技コンプ+フルモン育成に挑戦した熟練ブリーダーの記録も存在するが、合体相手のマスタードアローの育成共々実に何世代もかける羽目になったというマゾ向けモンスターであることを証明。本当ご苦労様です。 ワカクサケンザイ プラント派生。 緑とピンクのグラデーションのきいたツートンカラーという目に優しい外見。この世界観では同じような色合いの植物も実在している。 プラント派生の名残で土に身体を埋めると力が沸いてくるらしいが、同時に根を張ってしまうのが難点とされる。 初代では丈夫さ、ライフ、かしこさの三点で適性Bをマークしており、総合的な耐久力に優れ、かしこさで攻撃力も確保している。 一方でちからの適性が下がり、命中の低さもそのまま。とはいえ、共にトロカチンでいくらでも賄えるので、それを考慮すれば優秀なモノリスである。 2ではプラント派生らしく寿命がかなり延びており、モノリス種の中では最長である。 しかしライフの適性が初代ほど高くは無く、下がった丈夫さ適性と「C」で並び、ちからと命中の欠点も初代から引き継いでしまった。 成長タイプが早熟で技の使い込みには便利だが、能力を伸ばす期間があまり伸びていないのも残念。 寿命の長さという利点が無ければ、アスファールにすら劣るモンスターだったという説も…。 クロシロ 初代のレア種。 体の右半分が真っ白に染まっているモノリス。 色と同じく性格も二面性のあるものに変わっているらしく、黒い面に顔が寄っている時は気を付けた方がいいとされる。 クイーンの「グレイテスト・ヒッツ」から再生可能。 移植版ではマイケル・ジャクソンの「ブラック・オア・ホワイト」、Plastic Tree「シロクロニクル」など、いかにもな候補が増えたが、 その一方でダイアナガーネットの「いごのうた」からは題名と題材にちなんで、初期パラメータALL15(いご)な個体が再生できてしまう。 アオゾラ 初代のレア種。 擬態のために、ほどよく雲が出ている青空模様をしたモノリスで、実は飛行能力があるという。 しかし、晴天の昼間でしかこの模様は役に立たず、くもりの日や夜は目立ちすぎるので飛ぼうとはしない。 晴天をイメージさせる題名の、ウルフルズの「そら」や森高知里の「TAIYO」から再生可能。 移植版ではSMAPの「freebird」、藤井隆の「わたしの青い空」、奥井亜紀「晴れてハレルヤ」等、名が身体を表すかのような候補が追加され再生可能に。 なお、クロシロ同様ネタ個体が確認されており、ワープのゲーム「リアルサウンド~風のリグレット~」からはMF2のアクアクレイ同様に 「ライフ1、ちから7、丈夫さ7、残り3つは177」という、イチナナナナまみれの初期パラメータになっている。 ホシゾラ 2のレア種。 上記のアオゾラに近い種族であり、夜空に星が瞬いている空模様を体に映しているのだが、昼間の時間帯ではやっぱり目立つ。 モンスターファーム2マニアによればIMA地方のトーブル大学では、ホシゾラが「プラネタリウム」としても活用されているという。 SMAPの「夜空ノムコウ」から、中身がスタイルフォームの個体が、 光GENJIの「STAR LIGHT」から、わらわら付きで中身がワカクサケンザイの個体が、 KinKi Kidsの「ビロードの闇」から、中身が純血種の個体がそれぞれ再生可能。 移植版では上海アリス幻樂団の「東方天空璋 〜 Hidden Star in Four Seasons.」や、田中昌之の「仮面ライダークウガ!」等からも再生が可能。 前者はラスボスの摩多羅 隠岐奈の北斗七星、後者はエンディングテーマ『青空になる』をイメージしたものだと推測できる。 他に移植版で初確認されているCDも、ほとんどは星空や夜空をイメージしたものばかりである。 一方で尾崎豊の「15の夜」からも再生可能だが、クロシロに次いで初期パラメータALL15に加え、ガッツ回復やヨイワル度も15と徹底した15まみれ。 流石に寿命15ということはないので、特殊なレギュレーション用にでもどうぞ。 ドミノス 2のレア種。 見た目も名前も本格的なドミノそのものだが、ドミノ倒しが得意なわけではない。 身体の模様の意味に関しては、モンスターファームの世界観だと浸透していないようだ。 アートディンクのドミノを題材にしたゲーム「ドミノ君を止めないで。」からはドミノ倒しよろしく大たおれこみ付きで中身が純血種の個体が、 山崎まさよしの「ドミノ」(通常版)や加山雄三の「60 CANDLES」のDisc2からは中身がバロックスな個体が再生できる。 移植版ではコンパイルの「ぷよぷよ通」、ジャケットがドミノ倒しになっているフレデリックの「フレデリズム」、ドミノとは沢山の板状のもの繋がりでソニーの「パネキット」からも再生可能。 ラクガキモノ レア種の一つだが、かなり独特な立ち位置。 不甲斐ない戦いをしてしまった所為で、体中にラクガキをされてしまった可哀想なモノリス。Ima地方では珍しい。 初代では、このラクガキモノがある隠し種族を解放するのに重要なカギを握っている。 2ではその隠し種族自体が登場しない代理として、その隠し種族を石版再生すると出現するレア種となっている。 オリジナル版では石盤再生限定だったが、移植版では円盤石再生可能になり2のみでも入手可能になった。 主な候補は「がんばれギンくん」(オリジナル版MF1でラクガキが出現するCD)、タイトーの「ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国」等。 また、音楽CDから再生したデータがステージを構成するリズムゲー「ビブリボン」からもディスクナイトン、ではなくこれが再生できる。 …ビブリがラクガキのレア種で紛れてもおかしくないくらいには、あの画面レイアウトはラクガキモノに似ている。 2020年に発売されたカプセルラバーマスコットではまさかのシークレット枠として登場した。 LINE:モンスターファームでは通常個体がMF1でのデザインで、ツワモン覚醒した個体がMF2でのデザインになるという粋な小ネタがある。 ネンガジョウ LINE版のレア種。まんま年賀状がモチーフになった見た目。 LINEを始めとしたSNSの発達で意義が怪しくなっている年賀状モチーフがLINEのゲームで出るとは、これほど皮肉な話はない。 素質はちからが非常に伸びやすく、命中と回避がやや伸びやすい代わりに丈夫さは平均でかしこさはマイナス素質で伸びにくいと、モノリスらしくないちから・回避型。 この素質により、見事移植版MF2の世界大会で優勝を勝ち取ったワイルドブロック『おいしくない』のようなステータスがやりやすい。 この世界にパラドクシンはないので、プールでかしこさを下げてパラドクシンで丈夫さを下げるなんて面倒な作業も必要ないぞ! 専用技としてランク3のかしこさ技「超おんぱ(MF2のサケビ声にかなり近い性能)」とランク4のちから技「一富士二鷹三茄子」を覚える。この世界に富士山や鷹があるのかという疑問は置いておこう。茄子ならあるが アシストカードの「タツドシ」もこのモンスター。見た目的に使いまわしが利くはずだが、これでは辰年にしか出せない… タツドシのアシストも無条件の修行効果アップと赤オーラ修行アップを併せ持っている強力な回避のアシストで、特にこのネンガジョウと非常にシナジーが大きい。 モノリス種のアクセサリーも持ってくるが、それはなんとこくばんけし。どう考えてもラクガキモノ向けです。本当にありがとうございました。 そして待望のランク4技「オーロラゲート」を登録可能なモノリス種であり、上述してきたLINEにおける不遇を1つ解決した。 これだけ盛られていてなんと配布モンスターであり、ネンガジョウの為にガチャを回す必要はないというのもお財布プレイヤーに優しい。 総合してLINE版におけるモノリス種不遇に一石を投じた優秀なモンスターだ。 ファイアウォール レアノラモン。マンディー砂漠を徘徊している模様。 きびしいブリーダーの元で育てられていたが、自らの小屋が火事になってしまったのをきっかけにして脱走してノラモンになってしまった。 その際に身体が炎に巻き込まれてしまったせいで、体感温度が上がりそうな赤色に染まっている。 別に火を操るような種族ではないし、実際に触ると熱いかは全く分からない。ただしビームは出せる。 移植版では、遭遇してモンスターカードを得た後に再生出来るようになった。 超高層ビル火災を題材にした名作パニック映画の主題歌関連「タワーリング・インフェルノ-グレイト・デザスター・ムービーズ」や、 三国志演義での火計で有名な赤壁の戦いにちなんだコーエーの「三国志孔明伝」からは「トリオビームZ」が目印のかしこさ型が、 上記とネタが一緒の「天地を喰らう2 赤壁の戦い」や、ハッキングを題材にして、そこから種族名と絡めた(*5)「スニーカーズ」のサントラからは、 レア技「3連アタック」が目印のちから型が再生できる。 ノラモン特有の「平均よりは長寿で、晩成だからピークが長い」という特徴の恩恵を最大限に受けたモンスター。 モノリス種としては破格の寿命の長さであり、数値にして380週と純血種の1.5倍もあるため、立派に育てきるもよし、贅沢に下積み世代にするもよし。 適性もかしこさ型ならアイスキャンディ、ちから型ならジュラスウォールを強化したような優秀なものかつ、普通は覚えるのが大変な高性能技持ち2種を選べるので、ワルモンということを差し引いても非常に育てやすい。 なお、ちから型とかしこさ型はそれぞれ対応した能力の成長適性がB、対応してない方はCになっている。よく調べて確かめた上で役立てよう。 【主な敵モノリス】 意外にも数は多くない。初代のガーディアンの硬さが印象に残るくらいか。 寧ろ2の砂漠に登場するノラモン(レアノラモン含む)の方が数としては多い。 ガーディアン(初代、2) グレードAの「壁」として名高い純血種。 初代の丈夫さの仕様によるタフさから、攻撃能力をしっかり上げていないと倒しきれず息切れする羽目になる。 丈夫さよりむしろ命中のほうが高い(*6)のだが、それでも丈夫さ480という名に恥じない数値をマークしており、頑丈さが印象に残っている人も多いはず。 強烈な一撃をお見舞いしようにも高命中からの開幕「わらわら」が高確率で飛んでくるため、喰らったらとにかくうまい立ち回りをしないといけない。 回避は低いので、出来得る限り高火力の技をぶつけるのがセオリー。 2の二大大陸対抗戦では移植ミスで丈夫さと賢さの値が入れ替わっており、脆い代わりに一撃必殺の火力を有するモノリスらしからぬ能力値を持つ。 優秀な「トリオビームX」や「フォームアルファ」を使うので、これはこれでおっかない強敵である。 移植版では普通に丈夫なタイプのモノリスに戻り、距離2のアタックに気を付けて戦う感じに。やはり回避は低いので隙を見て一発お見舞いしてやりたい。 移植版ではサンタナ「天の守護神」から、ガーディアンを意識したと思われる特殊な個体が再生できる。 初期値は低いが長寿で、初期技で大たおれ込み・フォームアルファを持ち、モノリスにしては足もガッツ回復も早いなど、オプションは多い。 ただし、逆上ができないらしいという仕様が惜しまれる。 ソウケツ(初代、2) グレードSに登場するバロックス。 ホリィ曰く「ソウケツに欠点はないけど (自分のモンスター名)の強さを 考えたら、大丈夫そうだね」というバランス型。 しかし慣れたプレイヤー相手だと「バランス(笑)のとれた能力値」「器用貧乏」などと揶揄され、舐められがち。 実は合計能力値、及び能力の傾向は同ランクの青い巨人・シングマとそう変わらないのだが、あちらは技の威力などで強敵として恐れられるのに対し、こちらは比較対象が 「高い命中から破壊力抜群の技を当ててくる同ランクのゴーレム」(シングマ)、「真の意味でバランスのとれた紫の魔人」(ガバーン)、 「一つ下のランクで手を焼かされた同種族の壁」(ガーディアン)と強敵揃いのため、埋もれてしまった感が強い。 2の二大大陸対抗戦でも、やっぱり隠しボス4体の陰に隠れて目立たない。かしこさは上昇したが、丈夫さ300で回避の方が高い妙なモノリスぶりを発揮している。 そもそも隠しボスの存在を考慮してか、グレードSに登場する初代の面々はD~Bあたりの初代メンバーに比べると元の能力に対しての上昇率(*7)が控えめ。 移植版では丈夫さとかしこさの数値が元に戻ったが火力は低下。多分かしこさ技ですんなり倒せるようになった。 そして移植版では、松岡英明の「キミは完璧」から、トリオビームZと超たおれこみが目印(*8)のソウケツを意識した個体が確認された。 欠点はない→完璧、とホリィのアドバイスがまさかの伏線になっており、まさかの内輪ネタで攻めてきている…。 デューレス(2) グレードBに登場するランドオベリスク。ザ・岩石。 イプシロン共々様々な大会で見かける。 丈夫さが490もあり、回避以外の能力は悪くないが回避が25(Lv1)と壊滅的で、グレードE連中よりも攻撃が当てやすい。 ライフがやや低く、同じような攻撃面の数値を持つロベニールにタフネスで劣るため、グレードBのライバル選手の中では下位クラス。 遠慮なく瓦割りにして勝ち星をもぎ取ってやろう。 前作の計算式なら丈夫さの仕様も相まって、Bランクの壁どころかAランクでも通用したと思うのだが…。 移植版では丈夫さの重要さが増したのだが、むしろ慣れると使い込みの的にされる。 追記・修正はモノリスの味わい深さがわかる人からお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今なら千早と名付けたくなる。 -- 名無しさん (2014-08-24 09 41 30) 龍驤でもお妙さんでもかえでちゃんでもどんとこ -- 名無しさん (2014-08-24 10 12 07) MF2の実質的なラスボスは二大対抗戦に出てくるアキレールさん -- 名無しさん (2014-08-24 10 47 05) 意外と可愛いよなこいつ -- 名無しさん (2014-08-24 12 44 46) 寿命短いわ技の使い込み多いわおねだりわかりにくいわトドメのプールバグだわと育てるのがまさに苦行じみてるけど、フルモンにすると遅いガッツ回復からの補正と優秀な技で敵を圧倒するまさに上級者向けモンスター。 -- 名無しさん (2014-08-24 22 22 16) ガッツ補正のおかげでフルモン戦で叫び声の命中率が80%近かった気が。恐ろしい…… -- 名無しさん (2014-08-24 23 36 59) モーションが無駄に長い「たおれこみ」を利用した時間稼ぎも怖いな -- 名無しさん (2014-08-25 15 11 08) こいつに限らず250週組はなんだかんだでバトルはかなり強いよな。 -- 名無しさん (2014-08-25 21 58 37) ↑育てにくいが技は強いという、意図的な調整だろうね。真逆のモッチーの例もあるし。 -- 名無しさん (2014-08-27 20 16 48) 育てやすくて強いのがヒノトリ、育てにくいが強いのがメタルナー、育てやすいが弱いのがモッチー、育てにくくて弱いのがホッパー……なんてのをどっかで見た。 -- 名無しさん (2014-08-27 21 52 12) アスファール(ナーガ派生)が結月ゆかりの『月の響』でも出るという・・・ -- 名無しさん (2020-09-26 16 57 59) 今の所再生CDネタで一番笑ったのが龍騎OPの\ソボロベント/ -- 名無しさん (2020-09-27 21 08 36) 触手や針や顔が中から出てくるのはいいとして、どうして三体に分身できるのかよくわからない。 -- 名無しさん (2020-09-27 21 19 38) 仮面ライダーOOOのサントラから初期技ひっかくのアイスキャンディ出てくるのすき -- 名無しさん (2020-09-29 20 33 50) 一番上、そんなこと言ってたら移植版だとマジでちーちゃんの楽曲からブルースポンジが再生されたという悪意以外の何物でもない報告があったらしいw -- 名無しさん (2020-10-07 06 21 31) ↑実証してきた。自分一人ではこういうことはわからんもんだな… -- 名無しさん (2020-10-14 21 54 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gekiba3shirahafarm/pages/46.html
馬名(牡) 父 ニュートリノ 母 ヴァレーリャ母父 ヴァシレフスキー 生産者 白羽ファーム 獲得賞金 億万円 主な勝ち鞍 () 生年 2197年 成長型 超早熟 距離適性 M 馬場適性(重) 芝△(○) ダ◎(×) 馬名由来 星名(父名より連想) 受賞歴 4代血統表 父能力 SP 瞬発 持続 根性 距離 気性 健康 遺伝 馬場 成長 母能力 SP 瞬発 持続 根性 距離 気性 健康 馬場 成長 配合理論 出生能力 有力2歳 SP 瞬発 持続 根性 距離 気性 体調 馬場 成長 理論能力 SP 瞬発 持続 根性 距離 気性 体調 馬場 成長 競争成績 通算成績 戦勝[---] (GI:勝 GII:勝 GIII:勝) メモ 同年代の馬 2190年代
https://w.atwiki.jp/holyfes2g/pages/318.html
特記 初めて訪れた際、キャロル(2)とバトル発生。 勝敗に関係無くシナリオ進行。 こちらの平均レベルが5程度あれば十分勝てる。 キャロル(2)の手持ち + ... アイシスLv4 イターチLv4 ヒトダマシLv5 ※最初にリーファを選んだ場合 ミズカLv5 ※最初にヒトダマシを選んだ場合 リーファLv5 ※最初にミズカを選んだ場合 金冠条件 物理型モンスターのみで勝利 金冠報酬 キュービク ロコ&リコ(2) フトゥームLv8 メタルボディ エリモLv9 浮遊 パルノスLv10 マジックガード ルキエル(1) チリコLv9 マジックガード アイシスLv10 プラールLv11 浮遊 ヴァーン(1) ナナヒトリLv13 怪しい粉 レーシーLv11 オメガウスLv12 威嚇 ※所持スキルについては、確認できたものを書き足していって下さい。 金冠攻略の為に物理メインで攻める場合、基本防御力の高いフトゥーム・パルノス・アイシス・プラール、 高い敏捷性+リーフハインドの目潰しで脅威の物理回避率を誇るレーシー、そして威嚇を持つオメガウスへの対処がカギ。 フトゥーム・パルノス・アイシスは鋼弱点の為、ハードパンチを覚えたマッスラーなら押し切ることが可能。 レーシーは、カウンター等が当てられれば大ダメージを叩き出せるが、素直に命中率100%の魔法で削った方が確実性は高い。 ディンガならば炎魔法が使えて、物理モンスター判定も通過出来るので適任。チリコやナナヒトリを担当出来るのも強み。 オメガウスは、威嚇を潰してから真空斬り・カウンターを当てるなり、地道に延々と混乱ハメを続けるなりお好みで。 敵の使う属性がわりと多彩なので、極力弱点の被らないデッキ編成を心掛けよう。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pote_server/pages/22.html
熟練度は経験値が1以上貰えるmob敵を倒したときに右手に装備中の武器に1加算されます(公平での経験値取得も反映される) 熟練度の最大値50万 現状熟練度を確認するNPCは噴水の右側に居ます ボーナス効果は右手に装備している物の効果のみが出ます 30万までは限界突破なしでボーナスを得られますが、それ以上は限界突破カードがなければボーナスを得られません 10万 固定のステータスボーナス 20万 10万までのボーナス+ステータスALL20% 30万 20万までのボーナス+ステータスALL150+ステータスALL60% 40万 30万までのボーナス+ステータスALL200+ステータスALL80% 50万 40万までのボーナス+ステータスALL250+ステータスALL100% 種類 熟練度10万時効果 素手 ALLステータス+20 短剣 AGI+100 DEX+50 STR INT LUK+10 片手剣 STR+100 DEX+50 AGI+25 LUK+10 両手剣 STR+100 VIT+50 DEX+25 LUK+10 片手槍 STR+100 DEX+50 AGI+25 LUK+10 両手槍 STR+100 VIT+50 DEX+25 LUK+10 片手斧 STR+100 AGI+50 DEX+25 LUK+10 両手斧 STR+100 VIT+50 DEX+25 LUK+10 メイス STR INT+60 DEX+55 LUK+10 片手杖 INT+100 DEX+50 AGI+25 LUK+10 両手杖 INT+100 DEX+50 VIT+25 LUK+10 弓 DEX+100 AGI+50 INT+25 LUK+10 ナックル STR+100 AGI+50 DEX+25 LUK+10 楽器 DEX+100 AGI+50 INT+25 LUK+10 鞭 DEX+100 AGI+50 INT+25 LUK+10 本 INT+100 DEX+50 VIT+25 LUK+10 カタール AGI+100 STR+50 DEX+25 LUK+10 銃系統 DEX+100 AGI+50 INT+25 LUK+10 風魔手裏剣 AGI+100 DEX+50 STR+25 LUK+10
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41387.html
登録日:2019/02/12 (火) 21 58 34 更新日:2021/01/19 Tue 16 54 47 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 MF3 ひき逃げ ガッツ回復変動 サイ サイローラ ネンドロの後継者 モンスターファーム ローラー 攻撃型 攻撃型←実際はむしろ守りの方が得意 最高の守備 謎生物 走り屋 モンスターファームに登場するモンスターの一種。初登場はモンスターファーム3 こいつの姿は、「奇妙」の一言に尽きる。 サイがそのままローラーにまたがって、前足でローラーで転がって移動している、そんな変なモンスターである。 ローラーに頼らないと移動もままならないほど脚が退化しているのかと思いきや 普通に直立したりとかできるあたり、ますます謎が謎を呼び、作中の学会でも サイが本体か、ローラーが本体かが議論されているという。 とにかく、わかっていることはローラーも体の一部であることくらいである。 性能としては説明書で「攻撃力が高い」とあるように ちからが最高クラスだがかしこさと丈夫さは最低クラスというわかりやすい能力バランス… と、思いきや、ライフと回避が抜群に高く、攻撃をひょいひょいかわすし 当たったところでどうってことないという、実際は説明書の表記とは裏腹に 守備の方が得意だったりするモンスター。 …お気づきだろうか?そう、こいつは何を隠そう ネンドロの後釜とでも言うべき存在なのである。 3では命中と回避がすばやさに統合されていた都合上、回避率だけでなく命中率も保障されていたが アドバンス以降でまた命中と回避に分かれてからは ネンドロに倣い命中に難を抱えるようになってしまったので、育成は計画的に行いたい。 寿命はそこそこで、まじめ度も総じて高いが 成長曲線はモギィ同様全員早熟なので そういう意味では多少育てづらい面もある。 総評としては中級以上の腕前が求められるモンスターといえよう。 ガッツ回復は3では8相当と、相当早い部類だったが アドバンス以降では15相当と、やや重めに落ち着いた。 どっちが使いやすいかはブリーダーの感性次第だろう。 ローラーのおかげで移動速度は速いので、主導権は握りやすい。 【技一覧】 消費ガッツの割りに全体的に控えめな印象を与えるが 素のちからとすばやさの高さで案外ゴリ押ししてKOできてしまうケースも多い。 モーシン(フレアビット) 文字通り突進して攻撃するが、意外にも至近距離で放つ技である。 性能としては、語感が似ているバクーのちょっとしつもんちょとつもうしんと比べると むしろ性能としてはあとしまつに近い、つまり高命中低燃費で、最低限の威力を確保している、そんな技である。 似たようなタイプであるロードランナーのしっぽアタック同様 よろけ(攻撃力と防御力ダウン)の追加効果があるので、それを誘発させる目的で ガッツがたまり次第連発するのもひとつの手である。 バンバンバン(アクアビット) ローラーをたたいて、なんとも脱力感誘う音色を奏でるガッツダウン技。 サイローラ唯一のかしこさ技だが もともとライフダメージには期待しない技なので サイローラはかしこさは完全無視で構わない。 鍛えなくとも命中率とガッツダウンをハイレベルで兼ね備え ある程度ライフに打撃を与えたらこれひとつでガッツロックできちゃう技なので ザワザワ道場では他の技を鍛えてあげるとお得である。 バックスピン(オーロラビット) ローラーを放って相手にぶつける。 放ったローラーは文字通りバックスピンでヨーヨーのように自分の元に戻ってくる。 性能としてはネンドロのバックナックルに近く、命中率に難があるが 軽い燃費の割りに威力が高いのがセールスポイント。 鍛えれば、大ダメージ技として及第点な威力になるので 使うなら最優先でザワザワ道場で鍛えてあげたい。 ドリフタン(クロレラビット) ドリフトして横向きで相手に突っ込む技。 スキール音も相まって非常にかっこいい技なのだが 実用性は皆無と断言していいダメ技である。 そこそこの威力と高いガッツダウン性能を持つが いかんせん命中率が低すぎて、その命中率も ザワザワ道場でいくら鍛えてもまったく改善されない。 ガッツダウンもバンバンバンがあるので 厳しいことを言うが、全くいらない技とキッパリ切り捨てて構わない。 ゼロヨン(フレアストーン) どこからかカウントダウンが始まり、シグナルがグリーンになった瞬間 遠距離から相手に突っ込む迫力満点の大技。 消費ガッツは60とゴーストのコンビネーションなみに甚大だが 威力はサイローラの技の中でも最高で、逆転の一手として覚えさせたくなる。 使い勝手としてはネンドロのめいどのみやげに近い。 命中率は低く、前述の通り消費は只事ではないので 当てられる場面はしっかり見極めよう。 ウッホッホ(アクアストーン) 相手を跳ね上げて、そのままひっくり返ってローラーで相手をお手玉する なんか見てくれ的にかなり無理のある荒業。 命中率は低いが、当たればライフもガッツも大打撃を与えられる。 ただし、Lv1の時点では消費40の割りに威力が見合わない感があるので 使うならしっかりザワザワ道場で鍛えてからにしたい。 グライダー(オーロラストーン) 突然飛び上がって、水平方向に飛んでいき 相手に体当たりするケレン味のある技。 命中率は最低クラスだが、威力はなかなかで 消費もゼロヨンに比べれば抑え目になっている。 さしづめネンドロでいえばドラゴンナックルといったところか。 デカローラー(クロレラストーン) ローラーが巨大化して、そのまま相手を押しつぶすが 巨大化したローラーに自分も巻き込まれてしまう。 当然、自爆ダメージはあるが、ゼロヨン並みの威力で 命中率も安定しているので、反動さえ気にしない精神力があるなら 普通に使いやすい。意外にも消費はゼロヨンより軽い。(それでも貫禄の50だが) キャノンボール(フレアオーブ) なにを思ったか、バトルフィールドから離れ なんと 地 球 一 周 してからそのまま相手を 轢 ☆ 殺 する 突っ込みどころしかない…というか最早突っ込む気力すら失せる技。 そんな技だが、威力は意外にもゼロヨンを下回る… というかむしろ命中率を重視した性能となっている。 もちろん威力もしっかり高いので 高い耐久力と回避率を兼ね備えた相手に打つことになる。 ぐるるんパ(オーロラオーブ) いきなり二本足で立ち上がったかと思えば 砲丸投げの要領でローラーを投げつけるこれまた突っ込みどころ満載な技。 最高クラスのクリティカル率に高い命中率と威力を誇り 消費も32とそこまで重くも無いので非常に使いやすく必修技である。 コロペンドラのいけにえと違って 外しても自爆ダメージなど一切無いので、ますます使いやすさに拍車をかける。 さらに、鍛えればただでさえ高い命中率も最高クラスになるので 覚えさせ次第、是非最優先でザワザワ道場で鍛えたい技だ。 【主な派生種】 派生によって主にローラーに特色が現れる。 純血はカララギ派生。 ラビローラ ウサギを模したサイローラ。 ローラーはにんじん。のちにハム…ではなくガリ派生として登場。 自制心が高く、おねだりが起こりにくいという面で純血に輪をかけてまじめだが 成長適正自体はちからが下がっただけといまひとつパッとしない。 ビバローラ ビーバーなサイローラ。ローラーは丸太。 能力適正はちからが下がってかしこさが多少マシになったが 前述の通りサイローラにかしこさはいらないのでこれまた微妙な派生種。 するどいキバもサイローラにはキバを使った技が無いので システムにとことん嫌われた不遇なモンスターといえる。 ベアローラ クマを模したサイローラ。 ローラーはシャケ。衛生面とか大丈夫なのだろうか…? 能力としてはすばやさが多少落ちてしまったが依然高水準で ちからの高さを保ったまま丈夫さをマシにした感じ さらにプライドが高いので、トレーニングで大成功を出しやすいなど 結構使いやすい派生種。 アルマローラ アルマジロなサイローラ。 ローラーは見ようによってはディスク派生に見えるような感じ。 すばやさとちからは多少落ちてしまうも依然高水準を保ったまま 最低だった丈夫さを一気に良適正まで爆上げさせたという 初代で言うクロザザムに近い使い勝手な初心者にもおススメなモンスター。 さらにむこうと違ってすばやさというシステムの都合上高い回避率も約束されるという とことん優遇されたニクイ奴。 初期技はモーシンとバンバンバン。序盤はモーシンでライフを奪って バンバンバンでガッツロックして判定勝ちを狙う戦法で行き ランクが上がってきたら好きなストーンを取りに行こう。 追記修正はネンドロソウルを受け継いでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4147.html
登録日:2010/04/22(木) 22 44 06 更新日:2024/09/01 Sun 17 06 03NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱい スピードキャラ スピード重視 セクシー デブ厳禁 ピクシー モンスターファーム モンスター解説項目 レアはほとんどコスプレ ロリもあり 三石琴乃 低火力 妖精 小悪魔 魔法使い モンスターファームシリーズに登場するモンスター。 モンスターの中では知能が高く、魔法攻撃(かしこさ技)を得意とする。性格はずるがしこく、よくイタズラするらしい。 モンスターファームのキャラクターにしてはかなり露出度が高い。「マニア」に掲載されてる資料ではセクシー枠を想定されていたので必然か。 目次 クリックで展開 目次 【概要】【初代、MF2世代】 【PS2版世代以降】 【主な技】 【主な派生種】【初代から】 【MF2から】 【LMFから】 【大会に出場するピクシー】【初代編】 【MF2編】 【アニメでのピクシー】 【概要】 初代モンスターファームから数多くのナンバリングに出演している古参の種族。 妖精と小悪魔の中間点のような姿をした人間型のモンスター。角や羽根、衣装の様な体毛(!)といった違いはあるが、とってもヒトに近く、知能の高さもゲーム中にも反映されている。 モンスターファームマニアによればFimba地方のリゾート地、バリーズではじめて円盤石が見つかったとされている。 いつの時代もブリーダー人気のある種族であり、非力でわがままだが作中世界でも「ピクシーマニア」みたいなブリーダーが多いようだ。 一方で、DS版のモンスター図鑑では「わがままを本気で叱ってくれるブリーダーを探しており、しっかり向き合えば力になってくれる」とも語られている。 全作品に共通して、賢さと回避の適性が高く、成長しやすい。次点として命中が続く。 その反面、丈夫さとライフは伸びにくく、ちからの伸びもイマイチ。 特にライフは最低の成長適性であることが多く、他のモンスター以上に傷つきやすい。試合的な意味でも、ケガのしやすさという意味でも。 技の威力は全体的に抑え目であり、手数や搦め手で逃げ切り、通常育成ならそこに加えてパラメータの高さで押し切る、典型的なスピードタイプのモンスター。 肉体的にはひ弱だからか、かしこさ技が多数を占め、ちから技は数が少なく、最大威力でも差をつけられている。 ガッツ回復がとても早いので、それで消費は大きいが効果の高い技を積極的に使用したり、とにかく技を連発して相手に反撃の余地を与えないようにして戦うのがメジャーである。 また、移動速度が速く相手にとって有利な距離をスカさせたりするなど、位置取り能力の高さもウリ。 一方で、市場などで貰える初心者向けモンスターに比べると、すこし育成が難しいよという立ち位置となっている。 非力でわがままなのはともかく、シリーズ通じて短命気味。また、早熟の傾向もあり手を焼かされるうちにピークが…というノリで、育てにくいところはある。 ピクシーというのは派生種が多く選択肢が多いので、SUBプラントのリーフとかで慣らすのも手ではある。 【初代、MF2世代】 1では回転率の高さがモノを言いがち、2では溜めて補正を稼ぐだけでなく、相手のガッツが減った瞬間に技を刺し込むガッツ重視ゲーである。 そんな中、ピクシー種は初代では一番ダメージの高い技でさえ威力B表記(他はA表記が多い)で、超必殺技が回復とガッツダウン専門のキスだったため火力が低い。 これを補うため、ピクシーの場合はガッツ回復の早さをいかしたガッツロック(*1)という戦い方が流行った。 開幕してからすぐに技を出せなくなるゴーレムやドラゴンを見ると…ほくそ笑んだりできますよ? スマホ・switch移植版の1ではCDによってはガッツ回復5という超速のミントが誕生する場合がある。 ベニヒメソウのガッツ回復の弱体化に伴い、女王の座を得られるかもしれない…? ただし、まじめさ低下などで育成難易度は上がっているので注意。 続編のMF2では高威力のバン(ビッグバン)などを修得。威力S(50以上相当)の技がひとつもないのはネックだが、 これら「バン」系や「ギガレイ」や「ギガフレイム」で破壊力は確保できるようになった。 ちから技も多数修得し、なかでもヒールレイドは高めの威力とさりげないガッツダウン、そしてパンチラ(一部のピクシーだけ)と使い勝手が良かったため、体育会系ピクシーを育てる紳士な人たちも現れ始めた。 特にCMソングCDから生まれる「ミーア」はちからの適性が高く、初期からヒールレイドを覚えていて力ピクシーにうってつけ。 次点ではジャンヌ・カスミあたりが続き、移植版では後継種がまた増えている。 一方で早熟で寿命が300~320週くらいなので、短命のためピークが短いので育てにくい部類に入ると思われる。 一体目ならあまり気にならないかもしれないが、慣れてくると物足りなくなる要素は確かにある。 しかし、移動速度のアップという要素もあり、ガッツ回復が速くなって補正が軽くなるデメリットを差し引いてもピクシー派生の採用率は高い。 2020年の移植版MF2モンスター甲子園(2997制限)においては下馬評の時点でトップメタになる事が予想されていたメタルナー種を超えて最多エントリー(*2)であったが、戦績はベスト128でリーフがたった1体残ったのみであり、そのリーフもそこで敗退してしまった為ベスト64にすら残る事ができなかったとのことである…。 【PS2版世代以降】 3ことPS2版では世界観の変化に合わせてやや露出度が落ち着いた。あと2に登場していた「ウンディーネ」が海岸派生として統合された。 特別種を含む派生種の中には力も伸びる個体も存在しているが、今作は力技が弱すぎるのでかしこさ技がメインとなる。そちらの性能はそこそこ。 4ではこれまた種類が非常に多く、姿形の変化が多種多様だった為、ユーザーが何を使うかで揉めた事もあるくらいだったらしい。 基本的に今までのスタイルと変わらないが、力技のハートブレイカーで相手の心臓を握り(叩き)潰したり、キッスのみでダンジョンのボスをハメ殺したりと、なかなかにフリーダム。 ちなみにこの頃のキッス、威力とクリティカルは最低クラスだがガッツダウンだけがSでガッツ消費も初期技並みに少ないという非常に使いやすい… を通り越してもはやバグの領域に達する技で、使うとピクシーの斜め前方からのアップからカメラ目線で両手で投げキッス→ハートが飛び交うというイカした演出である。 またちから技の「サマーソルト」も、威力C命中A消費ガッツ10という壊れ性能。 一方、携帯機作品「モンスターファームアドバンス」では性能的にかなり厳しい立ち位置に。 というのも本作の仕様は、 全体的にガッツ補正の影響が大きめ、かつガッツ回復速度の種族ごとの差が小さめなので、ガッツ回復の遅い種族の方が基本的に有利 命中・回避の値が最終的な命中率に及ぼす影響が小さく、技の命中補正を命中を上げて補ったり、回避を大きく上げて敵の攻撃をかわしきったりといった戦法を取りづらい と、とことんピクシーにとっての逆風となる要素しか揃っていない。 よりによって本作のピクシーはガッツ回復速度が全種族中最速な上、技も全体的に低威力かつ命中補正が低めに設定されているため、ガッツ補正の低さが性能にモロに響いている。 低火力・低耐久なのに大して避けないし当てられないためとにかくダメージレースに負けやすく、ガッツロックを仕掛けようにも投げキッスの微妙な命中不安ぶりのせいでいまひとつ安定しない、と勝ち筋にかなり乏しい。 愛好家の愛が試されるところと言えるかもしれない。 ソーシャルゲーム「LINE:モンスターファーム」では美少女モンスター枠ということでキュービ種共々☆3モンスターの追加実装が多く、かなり優遇されている。登録できるランク4技が早々に全距離開放されており、零距離の投げ飛ばし、近距離のビッグバン、中距離のギガサンダー、遠距離のギガレイと粒揃い。 そのせいか不遇気味な種族のファンにとっては不満のタネになってしまっているフシも。(*3) 【主な技】 他のモンスターに比べて全体的に威力が抑えられているが、1ではガッツ回復の速さのお陰でどんどん攻撃できる。ガッツダウン狙いとの相性もよい。 また、珍しく自分のライフを回復する技を覚えられる。 2ではシステムの変化に合わせて全体的に威力が上昇したが、そのガッツ回復の速さのせいで溜めた時の補正は得づらくなり、やはり全体で見ると低火力。 ひっかき(基本技(1)) ワイルドに相手を左右からひっかく小技。そんなに使わない。 タッチ系(バランス技(2)) タッチ→はり手と派生する。相手に「えい」とお手つきする小技で、命中率は高いが他は強くない。 こちらがリードを奪っていて試合終了間際のハメ用。 「はり手」はフル戦でのピクシーのダメージ源の一つ。 キック/ハイキック(基本技(1)/バランス技(2)) 文字通りの蹴り。初代では軽やかな回し蹴りをお見舞いするが、一転して2ではかわいらしいローキックになっている。 「キック→ハイキック」と発展し、勇ましい感じになる。性能的には悪くないが、普通の育成下だと適性とのミスマッチもあり使われない。 ヒールレイド(大ダメージ技(2)) 高足からのかかと落としをお見舞いする魅せ要素のある大ダメージ技。足技だけあってハイキックを使い込まないと覚えられない。 無性に肉弾戦をするピクシーが育てたくなった時はダメージソースとして覚える価値がある。 ワン・ツー(バランス技・専用技(2)) 2におけるセピアリエーヴル専用技で、ハムの同名の技を再現している。 相手めがけて高速のワン・ツー・パンチを放つ、バランス技で専用技という珍しいジャンル。 消費ガッツが増え、使用距離は変化したが、実は数値設定はハムのそれを完全移植している。当てやすさがウリ。 雷系/サンダー系(命中重視技(1・2)) 1では雷→電撃、2ではサンダー→ライトニングという上下関係。雷を落としたり、投射して攻撃する魔法のような技。 かしこさ型で軽量級のピクシーにとっては適性を活かせる命中させやすい技なので、基本技/バランス技よりもメインで使うことが多くなる必修技である。 どちらの作品でも距離を取っていないと使えないのには注意。 影爪(命中重視技・専用技(2)) 2におけるファー専用技で、アーケロの同名の技を再現している。 こちらは瞬発力で飛びこんだ直後、爪を出しつつ宙返りしながら相手を切り裂く早業。 ちから技なので真価を発揮させるのは難しいが、ほぼ「ライトニング」に近い数値設定を持つ。 気功(大ダメージ技(1)) 気を練って相手に放つ距離2からの大ダメージ技…なのだが、大ダメージ技としては威力は最低クラスで、その代わり命中率が保障されている。 むしろ2にさきがけて登場したバランス技みたいなポジション。 体当たり(大ダメージ技(1)) 上空から敵めがけて一直線に体当たりを行う。グレードAの対戦相手エィミィが好んで使う。 成功すると光を纏って飛んでいくが、失敗すると纏わず飛んでかわされる。 初代のピクシーの攻撃技ではもっとも威力が高いが、後述するショットガンとはあまり差がない。 そもそもちから技なのでトロカチン系アイテムでも使わない限り実戦投入が面倒。 ライトニング/ショットガン(遠距離技(1)) 初代のピクシー種にとってはこれが真の大ダメージ技。それだけ威力があるが命中率はかなり低い。 グレードを上げないとカララギに行けず修行で覚えられないが、純血種は最初から覚えている。 ライトニングは遠距離から魔力弾を直接相手にぶつけ、ショットガンは光の矢を一度にたくさん相手めがけて発射する。 かしこさ技ということもあり、大ダメージを与えたい場合は早めに覚えさせたい。 キス/なげキッス(超必殺技A(1)/ガッツダウン技(2)) 初代では「キス」、2では「投げキッス」。 相手めがけて投げキッスをして骨抜きにし、ガッツを下げる技。作品をまたいだ結果ジャンルが変わったがコンセプトは一貫している。 ガッツダウンが本領なので威力は低く、2のそれはライフダメージを与えられない仕様になっている。 「キス」はガッツダウンこそ大きいものの、命中率がとても低いので、封殺手段としては相手も使いどころも選ぶ。 「なげキッス」は命中が大きく改善されており、気軽なガッツロック手段として使いやすくなった。 炎/炎のカベ(ガッツダウン技(1)) 相手に炎を浴びせる魔法の類。ピクシーにとっては適性にマッチした近距離での牽制手段でもある。 炎は威力がかなり低い代わりに当てやすいが、炎のカベになると命中率が低くなった代わりに気功並の威力に。 フレイム系(大ダメージ技・ワル技(2)) フレイム→ギガフレイムと派生する。ギガフレイムの修得はワルモンである必要がある。 初代の炎系と違い大ダメージ技に鞍替えした。 ピクシーの技としては威力が高いが、対を成すレイ系に比べて命中率が悪い。 ユキはこの系統を自力で修得できないため、使わせたいなら合体で継承させるしかない。 レイ系(クリティカル技・ヨイ技(2)) レイ→メガレイ→ギガレイと三段派生する。ギガレイの修得はヨイモンである必要がある。 遠距離から光線を放つ技で、メガレイは多数のレイを一度に発射し、ギガレイは収束した巨大光線を撃つ。前作のライトニング系にあたる技でもあるようだ。 威力と命中率を両立したような性能で、遠距離戦におけるダメージソースの一つ。 回復(1)/リフレッシュ(2)(超必殺技B(1)/超必殺技・ヨイ技(2)) 初代では「回復」、2では「リフレッシュ」名義。 ガッツを大きく消費してエネルギーを集め、試合中に自分のライフを回復するという風変わりな超必殺技。 消費ガッツが一律50と大きく、技自体の命中(成功率)も低いため使うこと自体が一種の賭けである。 初代だと修行の仕様の関係上、丈夫さが高くないと覚えられないので修得が難しい。 ドレイン(超必殺技・ワル技(2)) 相手に魔法攻撃を仕掛けてライフをそっくりそのまま奪い取る超必殺技。相当ワルモンでないと覚えられない。 ライフドレイン技の中では威力があまり高くないので、ギリギリ判定勝ちが狙えそうな時に使うもの。大差をひっくり返したい時は他の技の出番。 ファイアブレス(超必殺技・専用技(2)) 2におけるダイナ専用技で、ドラゴンよろしく魔力の炎を口から吐き出す。 ビッグバンを超えるピクシー種最大火力を発揮する技であり、使用時のモーションが短いのも役に立ちそうである。 命中補正は低いので切り札的な運用をすべきだが、対戦相手によってはこれメインで勝負に出るのも手。 せっかくダイナを育成するなら、違いを見せる意味も込めて覚えるのも悪くない。 デスファイナル(超必殺技・専用技(2)) 2におけるリリム専用技。ジョーカーの超必殺技を再現し、すれ違いざまに致命の一撃を加える。 性能の方も踏襲しているが消費ガッツが増え、ダメージ・命中・ガッツダウンで1割くらい弱体化しているなど、本家よりは劣化している。 しかもちから技のため、フルモン育成時でもないとお披露目は難しい。 リリムはガッツ回復がジョーカーよりも早いとはいえ、ファイアブレスに比べ賭けに出てしまう(或いはそれしかできない)性能なのは否めない。 一応当たればデカいし、専用技なので逆転用に覚えさせるのはアリだろうか。 バン系(超必殺技(2)) 自分の目の前にエネルギーを集中させて爆発を起こし、それで相手を痛めつける超必殺技。バン→ビッグバンと派生する。 性質はフレイム系に近く、ビッグバンは固有技を除けばピクシーの技の中では最大威力。ただし命中率は低い。 なんとか相手とのライフ差を埋めたりKOを狙いにいったりするための手段として、覚えておく価値はある…はず。 【主な派生種】 上述した通りバリエーションの豊富さは、スエゾーやロードランナーやゴーレムに並んで最多のグループである。 そのため、ワガママなタイプもいれば真面目なタイプもおり、初心者向けも見つけやすいという親切設定。 ただ、ピクシー自体が極端なスピードタイプなので、完全なパワータイプがいないともいえる。 ピクシー派生は全体的に体表でピンクと肌色を強く受け継いだり、女性的な面を強く継いだりもするが、外観上の当たり外れは大きいとされる。 「2」ではかしこさと回避の適性向上に加えて、ガッツ回復に加えて移動速度まで加速するので、ガチガチの対人戦に向けて選ぶ旨味は大きい。 しかし、丈夫さやちからに加えてライフ適性まで下がるのは中々の痛手で、育成難易度が高くなりやすい。 また、シリーズ初期では元となった派生種の特徴を捉えつつも、さらに先に進んだ感じのハイセンスなデザインのモンスターが多数登場している。 【初代から】 ディクシー ディノ、ロードランナー派生。 髪の毛は緑、肌は黄緑、身体をビキニのように覆うウロコはオリーブ色と、緑がかった色で統一されたピクシー種。原産地はジャングルらしい。 緑色の肌に堅いウロコで一定の層にウケそうだが、モンスターファームの世界観だと愛好者の多いピクシーの中では人気がイマイチ。 本人はいたずらのつもりでも、鋭い爪で引っ掻かれると大きな怪我になることもあり、たびたび図鑑機能で注意喚起されている。 まじめなディノやロードランナーの血を引いているにもかかわらず、いたずら好きでブリーダーを引っ掻く癖があると、メインであるピクシーの性格のほうが強く出ているようだ。 初代の頃は、純血種の適性からちからと命中を一段階上げてみただけという、なかなかコメントに困る強化点どまりのモンスターである。 2ではロードランナーの「命中↑/かしこさ↓」傾向との喰い合わせが悪そうだが、実際はかしこさ適性はBで踏み止まっており、弱点のライフと丈夫さの補強に成功している。 寿命アップ、成長タイプ普通、ヨイワル度もUPと、実は普通に育てやすくなったピクシー種となった。入門向けにどうぞ? また、2のモンスター合体においては「ライフD/ちからD/かしこさB/命中B/回避B/丈夫さD」というわかりやすい適性から、ピクシー、ライガー、アーケロ等の賢さ 命中 回避型のモンスターの合体材料として重宝する。 ピクシー✕ロードランナーという極めて血の濃い組み合わせで、誕生させたい種族の誕生率を下げて初期能力を高めやすいという点(*4)や、状態変化・余裕の継承、リメイク前なら要求なしおねだりがない点もメリットなので、他候補(*5)との差別化は十分可能。 ちなみに、スーパードンキーコング2に登場する、ポニーテールスピンで空を飛ぶ某コングとは名前以外一切関係ない。 だが…移植版では初代・MF2問わず「スーパードンキーコング2 オリジナル・サウンド・バージョン」から再生できるようになってしまった。 ビーナス ゴーレム派生。名前の由来は彫刻像である「ミロのヴィーナス」だろうか。 外見としてはピクシー種の中でもより人間い生態で、頭飾りが取れるらしいが、体の頑丈さは人間の比ではない。 石だけに意志が強く、近寄りづらい雰囲気をかもし出しているとされる。今でいう「ツン」か、「クー」というやつか。 初代ではその説明文どおり、ピクシー種の弱点であるちからと丈夫さの適性が二段階も上がり、まじめさも上がっている。 かといって命中や回避がそこまで下がっていることはなく、回避が一段階下がっただけ。ライフ以外の能力は全て平均以上に伸びる。 2でも、ちからや丈夫さが上がっているがかしこさや回避の適性は減少。それでもライフ以外は平均以上なのは相変わらずで、適性バランスはよい。 寿命も多少伸び、成長タイプが早熟から晩成に変わったので終盤に向けて大幅なパラメータアップが見込める。 強いていうならゴーレム派生の関係上、ピクシー種の中では移動速度とガッツ回復速度が遅めなのが弱点。 補正は乗せれるがガッツ回復は11と並のモンスターよりは早く乗りにくい。マニュアル操作で挽回なるか? 移植版MF2では、サンダーどころかライトニングまで初期修得しており「憤怒」する特別な個体の再生が確認されている。 出所はfrip sideの「only my railgun」…wiki籠りなら多分ピンとくる、「とある科学の超電磁砲」の御坂美琴がモデルだろう。 ミント ライガー派生。 ライガーのような青と白のふさふさの体毛と尻尾を持つ、スピードに優れた種族。 人懐っこく素直なライガーの血を取り入れた影響で、とても真面目な性格となっている。 初代ではかしこさの適性が少し下がった代わりに、回避の適性が最高値になっている他 ガッツ回復速度がベニヒメソウに並んで最速で、まじめさも高く育てやすいという有力候補。 2では純血種の適性が底上げされているので、結果として変動なしになっている。ただし初期ヨイワル度の上昇で育てやすさは上がっている。 ディクシーと並んで、ピクシーというモンスターを知るのにはうってつけな入門用モンスターになった。 初代Bランクに登場する「ユノウ」として有名。 アドバンス以降は「アエロー」名義に取って代わられ、「4」以降の見た目はライガーっぽいツンツン頭のボーイッシュなヘアスタイルとなっている。 ナハトファルター ワーム派生。 芋虫の形態であったワームからさらに先に進んで、蝶々のような羽根を広げたという、一歩進んだデザインセンスが光るモンスター。 頭から触覚も生えており、これで敵の行動を事前に察知することができる。もともとは夜光性の種族らしい。 初代ではワーム派生のイメージに反してライフ適性の伸びは小さく、回避の適性が最高値になるという、図鑑の説明を反映した、派生元に捉われない形の強化が特徴。 2においては計算式の変化で、ライフの適性がCにまで上がり、回避もCにまで下がる形に。丈夫さはダメなままなので注意は必要。 適性はリーフと一緒になったが、成長タイプや寿命、ガッツ回復速度等、違いは多い。 実用性はともかく、MF2でイワムシ、カメンワーム、クロザザムから羽化すると最重量ピクシーになれる。 ピクシーにしては強烈なビッグバンなどを撃ってみたい時は覚えておくといいだろう。出会いのシチュエーションもよくハマっていることだし。 ただし、MF1では趣味以外でやるメリットは薄いので、混同には注意を。 ナギサ ゲル派生。 やはり他のゲル派生と同じくボディは半透明で、非常に涼しげなイメージだが体温は人と大差ない。 みずみずしく透明感のある肌を「ナギサ肌」と称賛するとMF2のモンスターカードに書かれているほど、作中世界でも評価されているようだ。 初代では回避適性が一段階下がった代わりに、丈夫さの適性が二段階も伸びて、耐えるピクシーを目指せるようになっている。 2ではバランスの良いディクシーに似た成長適性で、あちらと違い回避が下がった分かしこさに回っている。 成長タイプも普通に変わって寿命も伸びており、更に丸太受けが得意なので純血よりもメリットの方が多め。 スエコ スエゾー派生。 全身黄色という目立ちまくりな外見であり、2のモンスターカードによればマコツ博士と呼ばれる人物によって発見されたらしい。 遠くから、正面から見ると顔の部分が一つ目っぽく見えて、「人型フォルムのスエゾー」に見えるのだが、 実はわざわざ視界の悪化まで招きながら、自分の正面に姿見代わりのプリズムを超能力で浮かばせており、素顔は普通のピクシー種なのである。 その姿に惚れ惚れしているというかなりナルシストな面も持つ。当然、前は良く見えていないことが多い。ちなみに英語名はVanity、そのものズバリ「傲慢」という意味である。 このように、スエゾー派生であるが単眼/一つ目に走らない形で、元の種族らしさを表現したナイスデザインなモンスターである。 初代では「かしこく攻めが強い」スエゾー派生らしく、命中とかしこさの適性が最高値になり、何故かライフ適性まで二段階伸びている。 一方でスエゾーゆずりの防御の弱さと、図鑑解説のうぬぼれっぷりがダブルで反映されたらしく、回避適性は二段階下がり伸びづらくなってしまった。 強化点もあれば、弱くなった点もある、そんなピクシー種といえる。 しかし、2では純血種の上方修正があった結果、あちらとくらべて回避適性が下がっただけで、長所は寿命+20くらいと、やや選ぶ旨味の薄いモンスターになってしまった。ワル技の使い込み世代として純血と好みで選んでもいい。 初代ではSランクの「キャロ」として様々な大会に出場する。 「4」ではプリズムはそのまま(用途以外。詳細は後述)だが本体は人間(*6)に近い見た目をしており、紋黄蝶の羽に黄色のシャツ、オレンジのパンツといった風貌。 羽がないのが特徴だったはずのピクシー種なのにもはや革命的ともいえるこのフォルムチェンジはもとより、目の前に浮かぶプリズムは、スケジュール帳代わり、それも忘れっぽくおっちょこちょいな自分をカバーするためにマメな性格になったからと、性格までもはや原型のスエコをとどめてすらいない。2の対抗戦のモペトもびっくりな元の種族からの乖離具合である。 傲慢とは口が裂けても言えないいい子ちゃんに更生した影響で英語名もSuecoで統一されてしまった。確かにお前のようなVanityがいるかって話ではある。 セピアリエーヴル ハム派生。 ウサギのようなふわふわの体毛と長いウサミミを持ち、体温調節に役立てている、見た目より寒さに強いピクシー。 もう少し顔がウサギっぽかったらケモナー歓喜だったのだが、それは今となっては別の超有名ゲームの後輩格に譲ってあげた方が、差別化にもなっていいのではないだろうか。 初代ではハム派生らしくちからの適性が平均値に上がり、命中の適性も上昇している。一方で、意外にも回避適性は下がり守りは不安に。 ミント程ではないがまじめさも上昇しているので、育てやすくはなっている。 2ではかしこさ適性が大幅減少する代わりにやはりちから適性が上がり、なんともマイルドな感じに。残念ながら回避適性Aは得られていない。 固有技としてハムの技としてお馴染みの「ワン・ツー」を修得可能になっている。 2のF(フリー)ランク・ヒーローズ杯に「サティア」の名で登場。 能力的にはBランクレベルだが、初心者の頃に何も知らず生まれたばかりのモンスターで参戦し、瞬殺された人も居るのでは。 エンジェル ガリ派生。 その名の通り正に天使のような風貌を持つモンスターであり、純白の羽根とレオタードやニーソックスが清楚なイメージを醸し出す。リボンもつけてるあたりオシャレ。 性格も真面目で慈悲深く、手に入れたブリーダーはしあわせであるとも、争いは好まないがブリーダーは裏切らないともいわれている。 初代ではガリ派生らしく命中とかしこさの適性が上昇、ちからも平均的に伸びるようになり最悪だったライフ、丈夫さも多少マシになっている。 まじめさピクシー種トップクラスに上がっているなど、純血の完全上位互換と言ってもよく、初心者にもオススメのモンスター。 だが、2では一転して純血から回避適性が下がっただけと弱体化気味。 ガリ派生なので初期ヨイワル度が高い+成長タイプ普通なのはいいのだが、ただでさえ短命なピクシーから更に寿命が減少しているのは痛い。 実を言うとバグによって適性がスエゾー派生のスエコに上書きされているのだが、丈夫さ適性以外は同一なのでそこまで大差は無かったりする。 一応、移植版ではプールバグ諸共修正された上に、無限延命によるバナナ育成ルートがなくなったので、きちんと意味のあるバグフィックスを得ることができた。 移植版MF2では「1984/バン・ヘイレン」から、初期パラメータが「19」と「84」でのみ構成された、出オチ系ネタ個体が再生可能になっている。 この手の例によって寿命はかなり延びているので、アイテム活用してレギュレーション大会に参加する際の選択肢に。 3では雪山派生として続投、真面目な性格に加えピクシーとしては珍しく丈夫さも伸びやすく育てやすいのだが、グラフィックの方向性が180度変わってそんなに可愛くないのが難点。 プリズムシャドウ モノリス派生。 超能力や魔法を使うピクシーが、守りが堅く神秘性のあるモノリスの要素を取り入れた結果、 漆黒のタイツっぽい見た目の身体に加えて、自身を守る全方位のバリア・シールドを展開しているというかなり個性的な見た目。 …なのだがそのタイツ、初代マニアによるとなんとこれ、某いいおとこのパンツと同じように、肌の色に過ぎない、つまり何も衣服は身につけてないすっぽんぽんなのである。ちょうどメカニズムとしては黒化した彼女に近いか。 さらに言えば他の服を着ていないタイプのピクシーは何かしら体毛で恥部を隠してるモノだが、彼女に毛の類はない、つまり公式が天然モノを公言している。 ごていねいに2で比較する限りピクシー種としては大きい部類なので、この秘密を知った諸兄は存分にそのギャップ萌えに悶えるとよいだろう。 ぱっと見の印象、真実を知って改めて変わる印象ひっくるめて総じて好印象であり、ナハトファルターやスエコに通ずる、派生種をデザインするという仕事ぶりに関しては拍手を送りたい発想のデザインである。 初代ではモノリス派生らしく、回避を犠牲にして丈夫さ適性を一気にBまで上げ、もっとも丈夫なピクシーになっている。 続編でも丈夫さ適性はCまで大きく上昇したのだが、かしこさ・命中・回避の適性が一段階落ち、更には寿命も縮むなどマイナス面は大きめ。 また、特徴的なバリア・シールドが消滅してしまい、ツノマルなどと並んで外見の個性を奪われてしまう形になってしまったのが残念。 ラベンダーキール ナーガ派生。 全身紫色の妖艶な見た目をしており、さびしげで妖艶な瞳で男を騙して、生命力を奪い取るという危険な習性も持つといわれる。 それでも育てたがる男性ブリーダーが絶えないというのだから、これも男のサガなのだろうか…。 ナーガ派生のモンスターだが、彼ら特有の狂暴な気性を表面に出さず、内に危険性を秘めるという形で反映している珍しいパターン。 一方、4の図鑑によると、本当は自分に自信が無く、男どもを誘惑するのも弱い自分を隠すためのカモフラージュと書かれている。対象層の変化とそれにともなう考慮の結果ととるか、違う角度からの萌え狙いととるか。 初代ではちからの適性が大幅に上がり、ナーガの派生でありながらかしこさの適性が最大に。 回避は落ちたが攻撃方面はピクシー随一で、潜在能力のあるモンスターといえる。 2では一転してかしこさ適性がダウン、ちからが平均値になりライフと丈夫さが多少マシになっている。 寿命は下がっている上に伸びやすいのは命中くらいしかないので、環境が整わないと強く育てるのは難しくなってしまった。 リーフ プラント派生。 ハイレグ風のライトグリーンの衣装が実にエロチックなピクシーで、名前の通り羽根も葉っぱのよう。 プラント派生らしく、全身に含まれた物質で光合成を行い栄養を賄える。でも食事をとることは好き。 初代ではプラントの性質が強く反映され、ライフ適性がBまで大きく上がっているのが何よりの特徴。 しかし、反動で命中と回避の適性が両方ともDにまで落ちてしまい、図鑑通りバトルはあまり得意ではないモンスターになってしまった。 こだわりがなければ、トロカチンシリーズが使える環境で育てた方がいいだろう。 2でもライフの適性がCまで上がった一方、純血ゆずりのかしこさと命中の適性は高いままで、回避適性もCと前作よりはマシになっている。 そして寿命も大幅に伸びており、前作に比べるとたいへん育てやすいモンスターになった。 機種によってはプールバグの恩恵を得ることもできる。 初代Cランクに「ミーシャ」の名で登場。 「LINE」ではフレンドポイント交換という限られた手段でのみ入手出来るのだが、このフレンドポイントがログインボーナス等で微量で貰える以外は アシストカードをレンタルしてもらうというごく限られた手段でしか入手出来ない。 当然手持ちの弱い無課金・微課金プレイヤーはポイントを集められず、交換レートも異様に高いため下手すればガチャモンスターより入手が難しいという有様になっている。 一説には限定アシストカードをすぐ完凸したにも関わらず一ヶ月程ですぐレンタルして貰えなくなったプレイヤーもいるとのことであり、入手ハードルの高さがうかがえる。 バニー レア種。見た目はどう見てもショートボブのバニーガールさん。 ピクシー種の中でも特に出現率が低く、マニアックな支持層を持つ。その衣装の関係で男性だけでなく女性からも一目置かれたりするらしい。 バトルであまり見ないのはレアさだけでなく、傷つけたくないという思いがあるのか、それとも図鑑イラストのようにお店が主な活躍の場だったりするからなのだろうか…。 昭和のバブリーさとつなげられたのか、東京パノラママンボボーイズ「マンボ天国」から再生可能。 移植版ではゆいかおり(小倉唯&石原夏織)の「Bunny」、シェリル・ノーム starring May'n「ユニバーサル・バニー」、「ご注文はうさぎですか??バースデイソングシリーズ08 メグ(CV.村川梨衣)」、 ラ・セーヌの星の「キューティーハニー」、テクモの「デッド オア アライブ」など、バニーさん系やお色気系なタイトルからも再生できるようになっている。 プラチナ レア種。プラチナ色のかみの毛ときれいな瞳をもつ。 ヘソだしルックとスパッツの衣装がかわいいと、女性ファンも多い珍しいピクシー。歌とダンスが得意と評判である。 一説にはコムローという有名なブリーダーのモンスターとして、バトルではなくコンサートツアーという興行をおこなっている…らしい。 上記のモンスターファームマニアの解説ネタ通り、小室哲哉プロデュースのgloveのアルバム「glove」から再生可能。 移植版でも上記の一枚に加え、名前ネタを中心に再生候補は大幅に増えている。 坂本真綾の「プラチナ」、moveの「platinum」、後藤沙緒里「platinum*」、有名なスタンド名繋がりで「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース O.S.T. Departure」などに加え、 「THE IDOLM@STER PLATINUM MASTER 00 Happy!」や「TVアニメ『アイカツオンパレード!』OP/EDテーマシングル 「君のEntrance/アイドル活動!オンパレード!ver.」」等、アイドルものからも出現が確認された。 イヴ レア種。見た目は刻命館のサウンドテストモードに出てきそうな使い魔ルック。まじめさんである。 上記の通り、本編には関わらないがそれ以外の形で出てきたキャラが元ネタという、変化球な自社ネタ系モンスター。胸元のアクセがおしゃれ。 イヴの円盤石が発見された遺跡も、もしかしたらある世界軸では「刻命館」と呼ばれ、血や命を吸い続けていたのかもしれない…。 来歴を反映して、サイトロン「刻命館 オリジナルサウンドトラックス」から再生可能。当時から品薄品であり、確かに貴重な種である。 移植版ではバニーやプラチナ同様、名前繋がりで探りを入れると結構見つかるようになっている。 EVEの「BEST SONGS OF EVE」、あるロボットの名に捧ぐ「MOTHER オリジナル・サウンド・トラック」、オムニバス「アダムとイヴの林檎」、椎名林檎「歌舞伎町の女王」等などから登場。 テクモの「影牢 〜刻命館 真章〜」からも出るようになっているなど、ちゃんと元ネタは意識されている。 【MF2から】 ダイナ ドラゴン派生。 ドラゴンのような真紅の鱗に、派生元ゆずりの高いプライドを合わせ持つピクシー。カードイラストでも描かれているように熱い温泉が大好き。 回避適性が下がったものの、ちからの伸びが平均的にまで上がり、ライフ、丈夫さも多少マシになっている。 更に技の威力不足に悩むピクシー種としては、最高威力の固有技である「ファイアブレス」を覚えるのが嬉しい。 だがドラゴン派生らしく短命の早熟でモタモタ育てることは出来ず、ガッツ回復速度や初期ヨイワル度も低下しているなど、育成難易度は高い。 四大大会の一つ、ワールドモンスターズ杯のボス格「シアラ」がこの種族なので有名。 「4」では仮面を付けた風貌にリメイクされている。 ユニコ ケンタウロス派生。貴重なケンタウロスSUBのモンスター。 悪のモンスターを倒す正義感の強い性格であり、この気性と下半身にケンタウロスの特徴が色濃く出ている。 適性的にはライフが多少マシになったくらいで、代わりに回避の適性が下がってしまっている。砂漠修行が得意なのはオマケ。 ピクシー種で最も真面目という説明文句に恥じないくらいヨイワル度は高いので、そのへんで手を焼かされることは少ない。 ジル チャッキー(ラッキー)派生。 シルクハットに蝶ネクタイ、天使っぽいデザインの羽根を生やしたオシャレで個性的な外見。 とても悪戯好きで男性を魅了し騙すのが得意。それでも被害者の数が減る気配が無いというのがまた、この世界の男のサガを感じさせる。 なお2のピクシー種としては比較的小振りなのもある意味チャッキーという種族の派生としては馴染む符号かも知れない。 ピクシー種にチャッキー派生のボーナスは相性が良かったらしく、強化点は数多い。 命中の適性がCにまで下がった代わりにライフ適性が上がって打たれ強くなり、純血種の長所を多く維持したまま最速の移動速度をもキープ。 そして寿命が大幅に上昇、成長タイプも晩成になり、能力上げの観点では最高の立ち位置を獲得している。ここまでくると激ワルなのも些細になるくらい…。 変動ゆかが得意なのもジルの適性や、重トレを増やしたいMF2の育成のセオリーに対して好都合。 欠点は、リフレッシュを覚えて試せない点と、チャッキーが2初登場の隠し種族のため、最初からはじめたときに気軽に再生できないところ。 ジャンヌ デュラハン派生。 銀色の鎧を纏った金髪ピクシーという、派生元の要素を継いだ、精悍なイメージの強い女騎士系の見た目。 古代の戦いの悲しい記憶を思い返しては、一人で泣いていることもあるのだという。 気丈でプライドも高いのか、ブリーダー視点だと女騎士然としたその見た目に反して純血以上のワルモンと見なされる。 ちからと丈夫さに特化し、回避は捨てたデュラハンと、かしこさ&回避に特化し、丈夫さはあきらめたピクシーの組み合わせということで、 両者の長所と短所が混ざり合ったバランス型の適性へと変貌。ビーナスに似た適性で、あちらより命中が延びる。 寿命の上昇、成長タイプが持続化、ドミノ倒し得意、オイリー・オイルでストレス軽減と、豊富な特典を駆使して育てると良いだろう。 「4」では眼鏡型のパーツをかけている。ヨイワルの概念もない中、見た目通りまじめな性格に更生した。 ファー アーケロ派生。 ミントやセピアリエーヴルに並ぶ、ケモナー歓喜なトラ猫っぽい外見のピクシー。平たい尻尾が特徴。そしておてんば。 このモンスターを題材にしたミュージカルは、作中世界ではロングランヒットしている。 適性自体は純血と全く変わらないが、寿命の大幅上昇・成長タイプの晩成化・めいそう得意と特典の多さが魅力。 しかし、ガッツ回復速度や移動速度が低下しているため、手数で勝負するピクシーとしては悩ましいところ。普通に名人や殿堂入りを目指す場合は気にならないが…。 「影爪」は彼女の専用技であり、美しい宙返りと共に敵を引き裂く命中重視技。 専用技ではあるが、相川七瀬の「Crimson」からはこの技を覚えた純血種が誕生する。 Aランクやニューイヤー杯に出場する「キティー」の種族としても有名。 ジーニヤー バジャール派生。名前のせいで紛らわしいがニャー派生ではない。 小麦色の肌に白いターバンと、アラビア要素満載な姿をしている。 カードイラストの様子に反して、普段考えているのはファッションのことばかりで根はズボラ。 バジャール派生の反映で、かしこさ適性が一段階ダウンしたもののまだ伸びやすく、 命中と回避の適性の高さも保ったまま、ライフやちからの適性、寿命も上げているなどなかなかに高水準である。 ちなみに、何故かメインとサブとも関係ないトーブル海岸の修行が得意。 …バジャールの隣はグジラ種なので、そのへんのプログラミングミスがあったのだろうか。 フューチャー メタルナー派生。 宇宙服に、黒目の薄い瞳、メカメカしい両手両足の装甲、頭頂部から生えているアンテナなど、 派生元の影響が表れたので、カラクリ仕掛けのようでシュールな見た目をしている。しかしちょうど実機でのMF2全盛期で乱立したファンサイトのひとつ今は亡き「ぴゅんじの目線」では数あるピクシーの愛を惜しみなく注ぎ、なかでも本種を主役に大抜擢したという、熱狂的な愛好家がいるのもまた事実である。 メタルナー自体が「速さ」で勝負するモンスターだったので、純血種同様にピカイチの移動速度とガッツ回復を武器に出来る。 一方で成長適性は長所が真逆で、短所が共通のために、命中の伸びやすさ以外は少し苦しい形に落ち着いている。 かしこさが大きく、回避が下がってしまったものの、丈夫さの適性が一気に平均まで上がっている。 なお、移植前・移植版問わず本来の寿命は320週のはずだが340週になっているというバグがある。アッパー傾向なリメイクの環境に助けられて、プラスではある。 移植版では、宇宙人相手に踊って暴れるゲーム「スペースチャンネル5」から、全パラメータ「5」で統一されたネタ個体が再生可能。 くじら12号切りのモンスターだが、寿命が100週以上は伸びた晩成タイプなので、育成においてはあちらに比べて大幅有利だったりする。 「ちからD/残りC」というまったいら気味な適性なので合体でも役に立ちそうだが、初期値や適性などで壁が多い。ディクシー同様、発生確率絡みへの影響点を利用するべきだろう。 ユキ ジール派生。 雪男モチーフのジールが関わった事で、見た目はまんま白装束の雪女に。初代を思わせるデザインセンスである。 そしてヒールレイドでパンチラを実装した。 モンスターカードの説明はまんま「鶴の恩返し」だが、これは我々の世界にも共通した話があることをうかがわせる。 命中と回避の適性ダウンと引き換えに、ちから・丈夫さ・ライフの適性が各一段階ずつ上がり、成長タイプも晩成化。 せっかくだしちからも上げて蹴りの威力や防御力も上げておきたい、という人には候補になる。 ただし雪女という見た目の所為か、フレイム系の技を修行で修得不能という変わったこだわりのあるモンスター。 デュラハンのように、専用技に置き換わるなどといった補填はない。 モンスター合体を駆使すれば継承できるので大きな痛手ではないが、円盤石から直接再生した個体を育成する場合は注意。この場合は他の技で火力を補おう。 リリム ジョーカー派生。 青白い肌に漆黒の翼を生やした、正に小悪魔といった感じの外見。 ジョーカー派生らしく凶暴な面もあるようで、キレると手が付けられない。 メリットもデメリットも大きなジョーカー派生なのだが、残念ながら元から適性が似通っていた両者の組み合わせではライフくらいしか強化が見られず、回避の適性は寧ろダウンしているなど、弱体化のほうが目立つ結果に終わってしまった。 成長タイプが持続になったのは数少ない長所だが、寿命もヨイワル度もイマイチで、上級者がこだわって育てたいタイプのモンスター。 専用技の「デスファイナル」は消費ガッツに性能が見合っておらず、さらにちから技(しかもちからは改善されてない)なので、通常育成中ですら採用が難しい。 「4」では肌の色が肌色になり、KOFのシェルミーの様に前髪で目から上が隠れている。 対戦画面などで密着すると下アングルから目が見えるが、予想通りというか何というかややキツめの切れ長の目をしている。 フォレスト モック派生。 大概の派生種がモックの外見を色濃く現すコワモテ系になる中、唯一の例外と言える存在である木の精。 人に近い外見と肌色のまま、木の衣装を僅かに纏うだけという、かなり露出度高めなピクシーである。 モック派生のメリットもデメリットもあまり目立たず、適性的には純血から命中と回避が下がったくらい。いちおう初期のライフは伸びたので、そこで序盤は楽できると前向きにとってもいいか。 一方でプラント派生のリーフと同じく、寿命が大幅に上がっている。 あちらよりかしこさ適性は高いのでそのへんが勝負のしどころか。 ポワゾン レア種。見た目はエナメル質のレオタードを纏った、悪魔的なものになっている。 「毒」という名の通り、決してブリーダーに甘えるような性格ではないとされる、貫禄のワルモン。 育てたブリーダーによるとヒステリックな所があるらしいのだが、本当はどうなのだろう…不思議ではないが。 反町隆史の「POISON~言いたいことも言えないこんな世の中は~」からは、余裕持ちでプールとトーブル海岸の修行が得意な個体が、 Xの「Vanishing Vision」からは、根性とヒールレイド持ちでめいそうが得意な個体が再生できる。 成長適性とヨイワルはすべてリリム基準であり、「本気」持ち。 移植版ではALI PROJECTの「跪いて足をお嘗め」、ノーナ・リーブスの「BAD GIRL」、相川七瀬の「Bad Girls」など、女王様の気風を感じさせる題名から登場するほか、 ある登場キャラつながりで「ファイナルファイト オリジナルサウンドコレクション」から再生することが可能になっている。 カスミ レア種。見た目は武闘着に身を包んだ白い翼のピクシー。 桜の花びらと共に現れたり消えたりするという、忍者のそれに似た術を使いこなし、真面目に武闘するピクシーなのだが、 「ゆれるムネばかり注目されバトルの中身を見てもらう事が少ないモンスター。これも宿命」(原文ママ)。 テクモでカスミといったらアレしかなく、「DEAD OR ALIVE」のPS版・SS版のいずれでも再生可能。 適性と得意トレーニングはジャンヌ準拠だが、あちらと違いヨイモン寄りで、寿命はジル並みに長い。 また、ふーみんつながりで細川ふみえの「スキスキスー」から、ライフ以外ジル適性準拠の個体が、 ゆれるムネ繋がりだろこれって感じでパイレーツの「INCANTATION」から、やはりライフ以外ジル適性準拠の個体が再生できる。 移植版では上記の続編「DEAD OR ALIVE 2 ハードコア」や、女子が格闘するゲームに関連して「アドヴァンスドV.G.」や、篠原涼子with t.komuroの「恋しさとせつなさと心強さと」等に加えて、 ZARDの「揺れる思い」や、「おっぱいバレーオリジナルサウンドトラック」、パルコ・フォルゴレ(高橋広樹)の「チチをもげ!~モアもげ!ヴァージョン~」など、別方面でも充実した。いや、してしまった。 また、期間限定データベースである「熱闘!モンスター甲子園/藤田課長」からはパラメータが上から「223/158/48/89/54/85」という特殊なカスミが再生された。 この数字の羅列はモデルになった「かすみ」の生年月日、身長、体重、スリーサイズとなっている。セ、セクハラかーっ?! しかも成長適性がかしこさDでちからBになってたり、丈夫さがCまで上がってたり、初期技がヒールレイドだったり、ドミノ倒しを得意としていたり、どう考えても肉体派なピクシー。 もしかしこさ技を使ってこない変わり種と対戦モードで遭遇したら、この個体のこと思い出そう。 ミーア レア種の一つ。 モンスターファーム2のCMにも出演した「鈴木あみ」氏をモデルにしたモンスターで、冒険心溢れる衣装も本人が考えたものといわれる。 当然のことながら、ヒールレイドでパンチラを実装した。隙が無い。 明るく爽やか、キュートな見た目のピクシー種であり、「元気」を出したりするなどノリもよい。 初期能力が数値の並びにクセこそあるものの比較的高めで、適性も純血種からちからやライフが上昇した上位互換仕様。 底力や元気といった有用な特殊技能を覚えてる他、初期の時点でなげキッス、レイ、ヒールレイドを修得済み。 猛勉強が得意になり、寿命も純血から多少上がっており成長タイプも普通になっているなど、これでもかというくらい優遇されている。 そのまま育てるのも良し、初期技の多さを活かしてすり替え合体要員として使うにも役立つ。 再生可能CDはモンスターファーム2のCMソングである「Nothing Without You」。これ以外で後発の発見例はない。 移植版では他のモンスターにも合わせて、上記以外にもいろいろ候補は増えている。そりゃあ21年もあるからね、仕方ないね。 ウルフルズの「かわいいひと」、修二と彰の「青春アミーゴ」、倖田來未の「real Emotion/1000の言葉」などから再生されているが、 アニヲタwiki的には「Quiet Night C.E.73 ~ReTracks」や早見沙織「JUNCTION」という、見事なミーア違いで再生できるのがポイントだろうか。 【LMFから】 カチョウフウゲツ キュービ派生。由来は花鳥風月であり課長ではない。 ケモ耳のせいでハム派生のセピアリエーヴルにも見えるが別種。 アシストカードの回避SSR「シノブ」もこの種族。 強力なビッグバンを唯一登録可能な種族なのだが、これがまたハートメダルでの交換不可。 ビッグバンを登録する為に彼女を☆5にしようと思ったら、コンマ1単位の確率を最低でも4回、普通は6回引かなければならないのである。 はっきり言って無課金や微課金どころか並の廃課金にも修羅の道であり、理論上は可能というだけで、とても現実的とは言えない。カチョウフウゲツに限った話ではないが、期待値的には誇張抜きで家が建つレベルの課金が必要になる。 白オーラの無償ピックアップでも出るようになったのでこの悲惨な状況は幾分か改善されたが、それでも道は険しい。早急なハートメダル交換の実装が待たれる…。 その後マスターハートの実装でさらなる改善を見たが、同様の需要が多すぎるので今度はカチョウフウゲツに回す余裕がないのが現状。 レイリー 1stアニバーサリーが終了した直後に実装された、カワズモー派生。 ディクシーとはまた異なる緑肌の、かなりイロモノなピクシー。 雨のrainをもじったせいか海賊王の右腕みたいな名前になってしまったが、もちろん関係ない。 ちからが伸びにくいピクシー種では珍しく、完全なちからタイプである。 ウィッチ LINE版のレア種。魔女のコスプレをしたピクシー。 一時不具合で図鑑の説明文が「ワームの守護神」となっていた。本作にツチノコボクサーは実装されておらず、騒然となったのはいうまでもない。 記者のアヤやめぐみんと見間違うブリーダーもいたとか…。 ハロウィンにちなんだ登録不可能な専用技を数多く覚えるほか、エンジェルなど一部のピクシー種しか覚えられなかった「ギガレイ」を初めて登録可能。 その魔女じみた見た目のせいでギガレイを使うとどこかのマスパを彷彿とさせるが、多分気のせい。 専用の基本技「ラブリートリック」は使うと距離が近距離まで離れる特性がある。 …が、これが真価を発揮したのはグランドスラムで敵として現れた時だった。 というのも、ピクシー種はMF2よろしく接近戦が不得手なのだが、ウィッチに関してはこの技がある事で不得手な零距離を維持して戦う事が難しく、移動速度が遅いと一度打たれれば吹き飛ばすまで近づくことが難しくなり、遠距離の高威力技を撃ちに行けなくなるという厄介者。さらに、飛ばされたとたん近距離のバンの一撃をお見舞いされてしまう危険性まである。 逆にこちら側はちから型や両刀型でもなければ接近戦を挑むのがそもそも得策でなく(そして素質の関係上、グランドスラムレベルの高水準の両刀型を育てるのはプレイヤーには困難を極める)、時間稼ぎが有効になる場面も最後の数秒になってから。そんな状況で至近距離にいるなら吹き飛ばせばよくね?という話で、接近戦からのラブリートリック→バン系のコンボを決めたいようなシチュエーションになる事が少ないのである。 カチョウフウゲツと同じく★5にレアリティを上げると遠距離ランク4の「ギガレイ」を登録可能になるが、秋季限定モンスターという縛りから通常ガシャで入手出来ないために 技登録緩和時期を逃したブリーダーの登録難度はカチョウフウゲツに輪を掛けて無理ゲーと化す。 2度目の夏ガチャで昨年の季節限定モンスターがピックアップ対象外+確定入手手段皆無という散々な仕様となっており、ウィッチにおいても現状サ終が先か、ギガレイ習得が先かという状態にまで苛まれている。 ピクシーオリジン カクカクポリゴンで懐かしい見た目のピクシー。 エイプリルフール企画用のネタ種族…かと思われたが実際に実装された、LINE版のレア種。 レア種といっても、その見た目はMF1の純正ピクシーそのもの。 トレーニングやイベント時のSDイラストも当時のドット絵に変化する(仕事やロード画面で使われていたもの)凝りようである。 秘伝伝授の際に純正ピクシーとして扱われない点には注意。 技もメガレイとライトニングがまんまMF2での性能をした専用技に置き換えられており、LINE版目線だと一回り高性能な代わりにオーラがついていない。当時はそんな概念なかったからね。 ミリム ミリアムやリリムと混ざりそうな名前のLINE版のレア種。 転生したらスライムだった件とのコラボモンスターであり、登場人物の1人ミリム・ナーヴァをモチーフにしたモンスター(登場人物としてのミリム本人は別に存在する)。 初のランク5技を登録可能なモンスターであり、コードギアスコラボと同じく新機軸が盛り込まれている。 コラボモンスターという事で、所々既存のピクシー種と異なる仕草を取る。 ボイスは汎用のピクシー種と同じもので、残念ながらミリム役の日高里菜女史によるCVはない。 【大会に出場するピクシー】 色々なグレードで顔を見る存在。かしこさか回避のどちらかが高く、おおむね当たると脆いというパラメータである。 低ランクでは脆さが際立ってあまり怖くないが、高ランクではその高いかしこさから繰り出される攻撃が非常に危険。 【初代編】 ミーシャ グレードCに登場するリーフ。 プラントSUBだがライフはそこまで高くなく、それなりの回避とかしこさによってピクシーがどんなモンスターであるかを教えてくるポジションである。 このグレードだと遠距離攻撃「ライトニング」はけっこう痛いので開幕は注意が必要。 ユノウ グレードBに登場するミント。初代のライガー派生の敵らしくガリ〜激ガリ体型。 より強力な遠距離技「ショットガン」を覚えてきているが、かしこさはミーシャと大差なく、パンチ力ならレノマウ(ワーム系)やスラン(ゲル系)に譲っている。 しかし、回避が400台もあるため攻撃が当てづらい。命中重視技は必携だ。 実際の強さはさておき、敵同士のバトルでの強さ設定がBランクでは最弱になっており、高確率で全敗(次に弱いのはコウテツ)するので、苦手なら棄権して他の奴と決勝戦を挑むのも手。 2の二大大陸対抗戦ではリストン同様全能力+150と大幅強化されており、回避580とBランクにあるまじき数値を誇る。 CPUの特権か「影爪」「ワンツー」まで使いこなすが、命中は低めで、ガッツダウン技がないのが攻略の糸口。 エィミィ(1) グレードAに登場する純種ピクシー。 なぜかかしこさとちからが同程度で大ダメージ技「体当たり」をしかけてくるが、技威力と能力値の都合でユノウよりも最大火力は低い。 回避もあともうちょいあれば500台になったのにという数値で、計算式の関係上他の400台と変わりはない。グレードAのライバル選手としては弱い方である。 こちらも2の二大大陸対抗戦に登場。どうやらちから派ピクシーだったらしく、本来覚えられない「影爪」「ワンツー」含めてすべてのちから技を覚えている。 でも本当に恐ろしいのは回避695から繰り出す「投げキッス」。反撃チャンスをなくしたら敗北の恐れがある。 移植版だと丈夫さとかしこさが入れ替わり、「バン」や「ドレイン」の威力は増した。 また、MF2移植版だと「BODY/AAAMYYY」で、エイミィを意識した初期値に「影爪」「ワン・ツー」を搭載した、特別な個体の純血種が再生できる。 さすがにデスファイナルは無理だったが、もうかしこさ技を捨ててちから技だけで戦う、技巧系肉体派ピクシーとして育ててもいいかもしれない。 キャロ(1) グレードSに登場するスエコ。 なんとピクシーとは思えないほどの回避の低さ(100台)が目に付くが、一方でちから、かしこさ、命中のいずれもが高水準である。 スエゾー派生らしい能力傾向とはいえ、まさか薬物アイテムを効果的に使って育成でもしたのだろうか…。 ショットガンの洗礼を受けないよう接近戦に持ち込み、積極的に技を振って圧倒してしまいたい。ライフと丈夫さはピクシーらしく低めなので難しい事ではないはず。 ただし距離1だとガッツダウン技「炎」が飛んできたりするので注意。 ガレオン(1) データ上だけ存在する没モンスターで種族はエンジェル。合計値が5050を超えるとち狂ったパラメータを持ち、なんとあのアキレールをも上回る。 同じくデータだけ存在するアキレール、マッドキャップ、ハメッドと共に2の二大陸対抗戦で日の目を浴びることになるのかと思いきや彼女だけは大して強くもないゴースト種の「アバーレル」に差し替えられており、登場することが叶わなかった。 もし2に登場していれば、アキレールを超える真のラスボスとして君臨した可能性もあっただけに非常に残念である。 【MF2編】 ※二つ名は「モンスターファーム2マニア」の大会マニアから。 ミリアム グレードDに登場する純血種。 命中、回避、かしこさがどれも高めで後はてんでダメという実にピクシーな能力をしている。 遠くからの「レイ」「投げキッス」は厄介だが、距離さえ詰めればこちらのもの。命中重視技でKOでも狙おう。 キッチュ 二大大陸対抗戦、グレードCで出場する純血種。FIMBAからやってきた。 ライフの高さは上記の初代Cランク「ミーシャ」っぽいが、回避132と非常に低く、全体的に見るとピクシーというかむしろプラントっぽいパラメータの持ち主。 更に純血種では覚えられないはずの「ワン・ツー」と「影爪」も持っている。エイミィも持っているのであちらの大陸では覚えられるのだろうか? かしこさは高いが他はDランクレベル。先述した通り回避が低いので速攻を狙いたい。 ちなみに、移植前の方が正しいパラメータの振り方をしているという珍しいモンスター。そのため移植版ではあまり強くなくなった。 キティー グレードAに登場するファー。ワイルド・ハニー。 CPUの特権で基本技の「タッチ」「キック」を覚えず、上位の「はり手」「ハイキック」を覚えている。 固有技の「影爪」もあるが、ちからはさほどでもない。 ミリアムを順当に強化したような能力値を持っており、グレードAの中ではかしこさがシヴァ(ドラゴン)と並んで最も高い。 技威力の低いピクシー種とはいえここまで来ると「フレイム」「バン」でそれなりに大ダメージを受けてしまうかもしれない。 半端に近寄ると「バン」を使われるので、使われたくない時は距離のキープの仕方に注意。 そんな彼女をより印象付けているのが、悪名高い初見殺し大会の1つ「ニューイヤー杯」の初手であるという事。 グレードF(フリー)ということで軽い気持ちで出場し、彼女に相棒モンスターを無残にオーバーキルされ、🏠🌠の映像を見るハメになってしまった新米ブリーダーは数知れない。 当時は出場モンスターのレベルによって戦う敵のステータスが変わるような仕様もなかったのだ…。 サティア グレードF(フリー)の大会のひとつ、ヒーローズ杯に登場するセピアリエーヴル。癒しヒロイン。 Bランクでは強い方、な感じのそこそこの能力値に加え、ヨイ技にして回復技「リフレッシュ」と固有技「ワンツー」を両方覚えている。 ピクシー種でヨイモンということもあり、一撃の破壊力は高くない。接近戦が得意なモンスターなら楽に戦えるだろう。 シアラ(2) グレードSの四大大会、ワールド・モンスターズ杯に登場するダイナ。同大会に登場する四強ポジション。龍炎女王。 同率1位のかしこさに加え、オルドーフには負けるが四大大会出場モンスターの中では最も高い回避を誇る。 高威力のかしこさ技である「ギガフレイム」「ビッグバン」「ファイアブレス」で、色々な距離から大ダメージを狙ってくるため、安全位置が限られがち。 それなりには痛いちから技「ヒールレイド」を耐えて命中重視技あたりで攻めたい所だが、相手側に吹き飛ばされた時は注意。 移植版では、「ビューティー・マークス/シアラ」で、彼女をイメージしたような特別な個体が再生可能。 ライトニング、ヒールレイドを初期修得しているので彼女の技欄を再現できるし、小技切りという珍しいことができるようになっている。 ダイナをフルモンにする際の一体目にする時なんかに重宝するモンスター。一応、ライフ適性が上がっているので合体材料にする時はここだけ注意。 【アニメでのピクシー】 ワルモン四天王の一人として登場。CVは三石琴乃氏が担当。 性格はピクシーとしては冷徹そのもの、しかし部下のブルーマウンテンを気遣ったりする優しさをもっている。 人間を憎んでいたため、物語の序盤においてゲンキ達と戦いを繰り広げる。 しかしゲンキとの触れ合いを通じて考えが変わり独自の行動をはじめ、ブルーマウンテン共々ムーを裏切った。 物語終盤、ムーの手によって瀕死の重傷を負うがブルーマウンテンと合体し、ビーナスとして生まれ変わった。 絶対にすり替え合体でデトナクリスやヘビーダイアナになっていたらどうするんだろうなどとは考えてはいけない 必殺技はビッグバン、ライトニングなど。 他には魔将軍デュラハンのもと数々の悪役ムーブを見せたリリム(CV.高萩晴子)や、『伝説への道』ではママニャー、ゴビとトリオで登場していたポワゾン(CV.長沢美樹)が目立っている。 追記、修正は世代の新旧問わずピクシーマニアの方を中心にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 4を友人とプレイしていたとき 友人が「何で図鑑で上下見れないんだろ?」の問いに間を空けず「ピクシー種を下から覗こうとする奴がいるからだろ」と答えたらドン引きされた -- 名無しさん (2013-11-08 00 32 44) ↑FF8のセルフィのライブラと同じ理論だなw -- 名無しさん (2013-11-21 23 05 58) 幸宮チノの漫画版ピクシーが一番エロ可愛い。作風のせいか十代のちょいヤン姉さんっぽい顔立ちがたまらん -- 名無しさん (2013-12-19 00 49 17) ちなみにのひピクシーはフルモン戦だと属性付加で威力ブーストしたサマーソルトを高速ガッツ回復で連打するニャーに次ぐ最強候補だったり。前述の命中低いけど消費たった17で相手ガッツ40くらい奪うフェアリーキッスも凶悪 -- 名無しさん (2013-12-19 08 30 47) ミニスカのユキとミーアが好きだったな。当時小学生だったから周りには言えなかったがw -- 名無しさん (2014-08-25 23 30 00) もし今の時代にこのゲームが流行ったらピクシーの薄い本大量発生だっただろうな -- 名無しさん (2014-10-11 13 34 54) ピクシー「二人は!」エンジェウーモン「羽キュア!」 -- 名無しさん (2014-12-04 15 22 00) ↑4 4の話だろうしニャーより余裕で上だ。モンスター甲子園優勝もミク(ピクシー種レア)とカゲムシャだし、フルモンならカウンター耐性の高さもあってガチで最凶だったな -- 名無しさん (2015-11-05 18 33 40) アニメのピクシーは「ビーナス」になったんじゃなくて、「ミント」になったんじゃなかったっけ?「せめてゴーレムの方を取ってやれよ・・・」と思ったような・・・ -- 名無しさん (2016-05-06 23 47 21) ↑ちゃんとビーナスになってるよ。 -- 名無しさん (2016-05-17 12 43 28) ↑5何でもかんでもオカズにする今と違って、健全な時代だったんだなぁ。 -- 名無しさん (2016-06-27 08 42 11) 4コマだけど、ホリィとエンジェルの女の戦いは凄かったな~。やっぱり女は怖いねぇ。 -- 名無しさん (2018-02-27 08 19 58) あんなにエロ可愛いけど、あの世界でピクシー種に性的興奮を覚えるのは極一部の変態だけなんだろうな、たぶん -- 名無しさん (2018-07-15 23 47 08) MF2のジルだけ、何故か貧乳だったような -- 名無しさん (2019-03-30 07 14 55) ↑2 ピクシー種のカスミは揺れる胸ばかり見られているらしいから、そういう感情は珍しくないかも知れない -- 名無しさん (2020-09-21 13 54 57) イヴは確か歌舞伎町の女王でも再生出来なかったっけ -- 名無しさん (2020-09-22 02 18 16) 実際に育ててると技性能そのものよりも距離の偏りが気になる。まあ賢さ型モンスターそんなんばっかだけどな! -- 名無しさん (2020-10-03 02 20 02) ↑2 追記しました。ありがとうございます。 -- 名無しさん (2020-10-20 19 28 55) jumyouto -- 名無しさん (2021-07-25 16 28 05) 寿命と露出度の高さga -- 名無しさん (2021-07-25 18 18 30) 寿命と露出度の高さが魅力的に感じてフォレストを何度か育成して何とか殿堂入りまで行ったのは良い思い出 -- 名無しさん (2021-07-25 18 44 56) ファーの見た目が好きでコイツでフルモンにしちゃる!て思ったけど…性能はイマイチかぁ -- 名無しさん (2021-09-21 04 42 04) ↑11 浅村イオン先生のですね。あのエンジェル、本当に天使かと聞きたくなるくらい高飛車で性格悪かったw -- 名無しさん (2022-04-25 08 11 32) 派生種、どれくらい増えたんだ? -- 名無しさん (2023-09-28 15 04 47) キュービと合体した姿は出たがカワズモーとはどうなるか… -- 名無しさん (2023-09-28 19 27 45) 初代の攻略本のピクシーが凄くいいイラストだった覚えがある -- 名無しさん (2024-02-04 12 03 40) カワズモーと融合するとレイリーというカエル娘になるとは…しかも可愛い -- 名無しさん (2024-06-07 11 00 50) 時代が変わればデザインも変わるが久々に見てみたらちゃんと今風のかわいさになってて驚いた -- 名無しさん (2024-07-05 09 42 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/eb_archives/pages/22.html
熟練度について 熟練度は「ルーツ」「ジョブ」「武器」のそれぞれに設定されている特殊なステータスです。 ルーツチェンジやジョブチェンジ、武器の変更によって増減します。 最大値は「100」で固定です。 そのルーツ、ジョブ、武器を使い続けていると、毎日「08 30」頃に、少しずつ上昇します。(作成直後のキャラクターは、全ての熟練度が最大になっています) ルーツ、ジョブ、武器の熟練度が上昇すると、「GUTS」が増加します。 武器の熟練度は「武器アビリティ」の使用の可否に影響します。熟練度が最大の武器で無いと、武器アビリティを使用できません。 ルーツ、ジョブ、武器を変更したとしても、すぐに元の熟練度が0になる訳ではありません。が、新しいルーツ、ジョブ、武器の熟練度が上昇する毎に、以前の熟練度が少しずつ減少しています。 ジョブチェンジは「 30日 (10%/3日)」、ルーツチェンジは「 60日 (5%/3日)」で、熟練度が最大まで回復します。 武器の熟練度(武器スタイル) 熟練度が「0」の状態では、GUTSが「現在のLv × 6」点減少します。熟練度が上昇すると、GUTSが「武器の熟練度 × 現在のLv × 6 / 100」点増加します。例:Lv10のキャラクターの場合、熟練度が「0」になると、GUTSが「60」点減少します。熟練度が「15」になると、GUTSが「9」点増加します。 1日に「15」点ずつ増減します。武器の持ち替えを行ってから、1週間経過で新しい武器の熟練度が「100」に、元の武器の熟練度が「0」になります。 二刀流の場合、その武器を組み合わせた「二刀流専用の熟練度」が増加する事になります。組み合わせる前の武器の熟練度は、二刀流用の熟練度に一切影響を与えません。例:「大剣+盾」など 秘伝修正について 毎週金曜日の闘技場の決勝戦終了後に変動する、GUTSを変化させる要素です。 現在の秘伝修正は、ステータス画面の「 秘伝修正 」のページで確認できます。 (リンク先はエンドブレイカー!コンテンツ内への直リンクになります) 闘技場の決勝戦終了時の時点で就いている「ジョブ」や、装備されている「武器」の割合を元に、毎週決定されます。使用者が少なければ少ない程、秘伝修正による修正量は「 大きく 」なり、多ければ多い程「 少なく 」なります。つまり、誰も使用していない組み合せ程、より高い秘伝修正を得られる訳です。 秘伝修正は「 ジョブ 」「 武器 」の2種類が存在し、それぞれ個別に集計された結果を元に決定されます。「 ジョブと武器の組み合わせ 」の結果では無い事に注意してください。つまり、人気の高いジョブや武器は、必然的に秘伝修正が少なくなる訳です。 秘伝修正の基準値は「 2.0 」です。ジョブ、武器の合計が「 4.0 」であれば、秘伝修正が実装される前と同じGUTSになります。 新しい「 ジョブ 」や「 武器 」が追加された場合、追加された直後の秘伝修正は「 2.0 」になります。 武器の秘伝修正は、「 装備している全ての武器の平均 (端数切捨)」となります。二刀流や三刀流時の武器スタイル毎に判定されている訳ではありません。例えば、秘伝修正が「 1.7 」と「 2.2 」の武器を装備していると「(1.7 + 2.2) ÷ 2 = 1.95 → 端数切捨てで 1.9 」が、武器の秘伝修正となります。 熟練度と秘伝修正のGUTSへの影響 現在のGUTSは、以下の計算式で求める事ができます。 GUTS = (PTSの最低値 × 10) + ルーツのGUTS + ジョブのGUTS + 武器のGUTS 1.ルーツのGUTS = Lv × 4 × ルーツの熟練度 / 100 (端数切捨) 2.ジョブのGUTS = (Lv × 6 × ジョブの熟練度 / 100)(端数切捨) + (Lv × ジョブの秘伝修正)(端数切捨) 3.武器のGUTS = (Lv × 6 × 武器の熟練度 / 100)(端数切捨) + (Lv × 武器の秘伝修正)(端数切捨)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29640.html
登録日:2014/08/25 (月) 22 59 29 更新日:2024/07/08 Mon 23 34 14 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2では食傷 3ではかわいい 4ではどうしてこうなった いけにえ キモい コロペンドラ モンスターファーム 三位一体 勝利、愛、努力←実際に求めているのは勝利だけ 無人在来線爆弾 芋虫←に見えて実はムカデ 見ててイライラする顔 長生き 顔面凶器 『モンスターファームシリーズ』に登場するモンスターの一種。 初代に登場したワームに続く虫型のモンスターだが、その形状はあらゆる意味で独特。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【主な技一覧】 【主な派生種】 【2における敵コロペンドラ】 【概要】 体色と形状から芋虫に見えなくもないが、元ネタはムカデだったりする。 (トビズムカデの学名、Scolopendra=エスコロペンドラから取られた名前) 恐らく、ムカデ競争からとられたネーミングなのだろう。(*1) まずコイツ、細長い一体のモンスターに見えて実は三体のモンスターが連結した姿だったりする。 円盤石から呼び出そうが、合体させようが、必ず三体で登場し、そして大往生するときも三体同時という、 なんかもう魂の結びつきでもあるんじゃないのかというその生き様は、よくよく考えると謎である。 ポケモンのガルーラは何故卵から生まれた時点で子供が一緒にいるのか、あるいはレアコイルとかメタグロス系統とかそういうのに通ずる。 三匹はそれぞれ一匹ずつ、勝利、愛、努力の意志を持っているとされる。真ん中に位置する愛の意志は無視されやすいのだという。 だが、このモンスターのバトルスタイルを見ると愛も努力もあったもんじゃないと思わせてしまう。 詳しくは技の解説にて…。 虫っぽいウネウネした動きもさることながら一番の問題はその顔。 巨大な団子鼻に出来の悪い人形のような小馬鹿にしたような不気味な笑いを浮かべたその顔は、はっきり言ってあんまり可愛くない。 このモンスターを見たブリーダーの評価は大抵、キモ可愛いかキモウザいの真っ二つとなる。 2の時点では然程ではないが、PS2版ではデフォルメとフォーメーションの変化により、かわいい方面にイメチェンしている。 ところが、4では派生種を中心にこの点が爆発的に覚醒してしまった。どうしてそうなった…。検索するときは自己責任で。 更に厄介なのはこいつ、CD再生orデータベース再生でやたらとうじゃうじゃ出てくるということ。 それはもう、家中のCD漁れば5回に1回は出てくるんじゃないかというくらいの頻度で。 目的のモンスターが出ないかなあと期待に胸を膨らませて再生を繰り返している最中、何度もコイツの団子鼻顔と鉢合わせになるのは精神的にキツイものがある。 ※実際、モンスターファームマニア2によれば、コロペンドラは派生種も含めてどれもかなりの頻度で出現するという証拠データが挙がっていたりする。 八つ当たりしたくなるのもわかる話ではある。 それすら更に上回ってぶっちぎりで出てくるのはモッチーのデュラハン派生、ヨロイモッチーだったが。 ……まあネガティブな記述はこれくらいにしておこう。三位一体のアクションも見どころだ。 肝心の性能についてだが、ワームと同じで生命力に溢れており、ライフの適性が最高値となっているので、タフなモンスターといえる。 その他、命中と回避も平均的に伸びるがちから、かしこさ、丈夫さといった適性が低く、相手を攻撃するのは苦手。 移植前なら丈夫さに関しては最高のライフ適正のおかげで、プールバグによる補填がいくらでも効く。 だが移植版ではそのバグもなくなったし、そもそもちからやかしこさがないと、丈夫さも半分くらいしか機能しないっていう。 寿命も400週と長生きで、成長パターンがSUB種族を問わず晩成なのでピークが遅い代わりに長く、最終的な伸びしろも高い。 見た目はキュート系ではないが、カードの解説のスローガンを反映して初期ヨイワル度もなかなかに高く、ブリーダーの言う事もちゃんと聞いてくれる。 技の性能もちから技を中心に良い物が多く、全体的にG消費が低めなので燃費も良い。ガッツを保持しながら戦えば丈夫さを補うこともできる。 低いちから・かしこさ適性をどう伸ばすか、ピークが来るまでの期間の効率の良い過ごし方、そして長期間濃密な育成をする環境を用意できるか… 所謂、このゲームにおける強いモンスターの育て方を反映することができれば、殿堂入りも苦ではない実は優秀なモンスターだったりする。 見かけだけで判断してはいけないというのは人もモンスターも同じということか。 【主な技一覧】 三位一体のアクションだけでなく、ただの生き物のくせしてビームを放ったりするなど奇天烈な生物であることがうかがえる。 ちから技メインでやってけるラインナップだが、かしこさ技にも主力技や大技があるため、極端な方針に走っても強め。 かま首突き(バランス技) 連結したいつもの形態から上体を下げて、頭突きを行う基本技。先頭の鼻っ面は大丈夫だろうか。 当たった音はいいが威力も低い。一応当てやすい。 ヒップアタック系(バランス技) 旋回して一番後ろのお尻部分で殴りつける基本技。 「ヒップアタック→ダブルヒップ」と発展し、上位技は殴り→戻りの反動を利用して二度殴るようになる。 「ダブルヒップ」はバランス技の上位技としては珍しく、トーブル海岸でないと覚えられない。 命中率が良くなかなか省エネな性能だが、ヒップアタックの時点では威力がE表記と低めなため、手早く火力が欲しければ他の系統の技を覚えよう。 ショットガン系(命中重視技) 三匹全員の足を一斉に発射して散弾銃の様に攻撃する。命中率のある遠距離攻撃手段。 「ショットガン→超ショットガン」と発展し、発射の勢いが増してより痛そうになる。 弾代わりにした足は瞬時に生えてくるので問題ない。…って、どんな生き物なんだコイツら。 「超ショットガン」は少し命中補正が減った代わりに威力がアップし、その結果なかなかの性能に仕上がった。 この系統のお陰で、かしこさ主体のコロペンドラを育てても通用するようになっている。 いけにえ(命中重視技) 前列と後列が中列の一体を挟み込んで抱え、相手に向かって投げ飛ばす。 失敗時の自爆ダメージがあるものの、性能はそこそこの威力と最高の命中補正、なかなかのガッツダウンとかなり優秀であり、とりあえず撃って有利を確保するのにも便利。 そしてコロペンドラの残虐性、ネタの加速、勝利以外は嘘っぱちという現実をモンスターファーム2マニアのネタコーナーと合わせて加速させ、明らかにした等あらゆる元凶となった技でもある。 真ん中は普段安全圏にいるんだからこんぐらい働け、というメッセージが込められているのではないかという考察もあるにはあるのだが… デス・ドミノ(大ダメージ技) 体全体を後方に大きく捻ってからその反動で攻撃し、押しつぶす大ダメージ技。 修得しやすい大ダメージ技ゆえになかなかの威力で、更に消費ガッツも17と少ないのはうれしい。 接近技はこれとバランス技のかま首突きしかないので、人操作・CPU操作問わず早めに覚えたい。 かしこさ型は相手側にお祈りするか、人操作で距離を取ってショットガン系で頑張ろう。 モーションの隙も少ない割に十分な破壊力が出せるため、オートバトルでは覚えておく優先度は高い。 大車輪(大ダメージ技) 三位一体でひとつの大きな車輪をかたどり、相手めがけて一直線に突っ込む技。 飛び上がりこそしないもののデュラハンの同名の技と同じく、遠距離からの大ダメージを狙う事ができる。 命中は低いが外した時に距離が縮まるので、状況によってはコンボでフォローという味な真似もできるかもしれない…。 マッハトルネード(クリティカル技) 相手めがけて、猛スピードできりもみ軌道を描きながら突撃するクリティカル技。 同じ距離と消費ガッツのの大車輪に比べて平常時での威力に劣るが、こちらは命中とクリティカル率で勝る。 外せば距離を詰められるという点を含めて用途はやや被るため、コンプ目的でないならどちらか片方で済ませた方がいいだろう。 完全に距離を詰めたい場合はマッハトルネードに軍配が上がる。 3連アタック→デルタアタック(クリティカル技→超必殺技・ヨイ技) フォーメーションを解きつつ、各自が尻尾からレーザーらしきものを発射して攻撃する。…れ、レーザー? 「3連アタック→デルタアタック」と発展し、デルタアタックはかしこさ技かつ激ヨイ近いヨイワル度が要求される。要注意。 「3連アタック」はそこそこの威力と命中率に高めのクリティカル率とバランスが取れており、消費ガッツが18と燃費も良いので主力の一つとして使っていける。 他のモンスターの上位バランス技に近い使い勝手が期待できるだろう。 「デルタアタック」は三体で敵を包囲し赤、黄色、緑のエネルギーをそれぞれの口から発射、重なったそれがカラフルなエネルギーの竜巻となって相手を巻き込むという内容の大技。 チームワークって不思議…。そんなノリだが消費ガッツがとても多い代わりに色々な要素が高水準で、特に命中補正が高いのでトドメ狙いに最適といえる。 ねずみ花火系(ガッツダウン技) 名前通りねずみ花火のように後列のお尻から火花が散り始め、高速回転して相手に激突するガッツダウン技。技終了時に煙を噴出する。 「ねずみ花火→超ねずみ花火」と発展し、上位技だとモーションが激しくなるどころか、技終了時に爆発する。しかし、自爆ダメージはないのでひと安心。 ガッツダウン性能自体はそこそこだが、コロペンドラ種のG回復の速さと、消費ガッツの低さによる燃費の良さが売りとなり、連発も狙える。 命中補正もそこそこある方なので、ガッツ回復の遅い相手へちらつかせてやってもいい。 しかしブリーダー諸氏としては、Ima公式戦あたりで技の使い込みをしている時に、開幕直後にこれらを当てられて予定が狂ってイラッときた、みたいな印象の方が強いかもしれないが。 メテオドライブ(超必殺技) 三匹一緒にとても高く飛び上がり、そのままトップスピンをかけて隕石のごとく相手を強襲する超必殺技。 コロペンドラの技の中では最も高いライフ・ガッツダメージを誇る技で、命中すれば爆発を伴う一撃が決まるが、失敗すると自爆ダメージで涙目になる。 ケンタウロスの同名の技に比べると神秘性のないエフェクトだが、モーションのコンセプトと性能は良く似通っている。 ただしこちらのほうが命中とクリティカル補正が低く、ガッツへのダメージはでかいという違いがある。 ヒールダンス(超必殺技・ワル技) 前列と中列の二体がお立ち台になり、後列の一体がワルっぽい踊りを踊り出す異色のドレイン技。 成功率はかなり悪いが決まればコロペンドラ側に光がみなぎり、なんと相手の減ったライフとガッツを丸ごとそのまま奪い取る。 数あるドレイン技の中でもエゲつない性能だが、気軽に使えるような性能ではない。ロマンの追求にどうぞ。 【主な派生種】 再生率は圧巻だが、その種類はあまり多くなかった。純血種の寿命に対して、適性で勝負する傾向がある。 また、全種がSUBを問わず晩成型になっているため、環境さえ整っていればメキメキ強くなれる。 ピーチツリーバグ ピクシー派生。 ピクシー派生の外見は成功と失敗の差が激しいが、恐らくコイツは後者に分類される。何でシリーズ進んであそこまで劣化するんだよ… キュートな魅力があるがかなりさわがしいモンスターであるとモンスターカードで説明されているものの、 ただでさえ濃ゆい顔がピクシーの女性らしさを無理やり入れた影響で、益々凄いことになっている。他にもすごいのがいたりするかもだが。 かしこさの適性が上昇して攻め手を獲得し、移動スピードが加速、さらにガッツ回復が速まるなど良い方向の変化が多めだが、 コロペンドラ最大の売りであったライフ適性が平均まで下がってしまっているのが悩ましい。 適性にB以上がないタイプなので、育成の時はポイントの絞り方に気を付けよう。 ちなみに、モンスター甲子園優勝経験あり。 DX版では第6回モンスター甲子園優勝のピーチツリーバグ『なつみ』にひっかけた全ステータスが66の特殊個体が「息を重ねましょう/安倍なつみ」から再生できる。 さらに2020年冬の甲子園では約4100体に対してエントリー率1.0%(つまりおよそ41体)という比率の少なさに反して、なんとベスト8まで『ピーチチビーバグ』が生き残る快挙を果たしている。 しかもこのベスト8まで残った『ピーチチビーバグ』、名前の通りチビ(3段階になる前にフルモンまで仕上げた、所謂チビモン)であり、実際に比べてみるとわかるが、育ち切ったピーチツリーバグよりもサイズがかなり小さい。 そしてモンスター甲子園ワールドバトルではベスト16に本種族の「べにさそりたい」(ほぼ間違いなく、クレヨンしんちゃんに登場する埼玉紅さそり隊が由来である)がランクインしていたが、実現不可能なステータスの不正カムイ「Motcambo」に敗れて物議を醸す事になった。 このように、オリジナル版/移植版問わず上位にランクインして結果を残している強力モンスターだが、やはり見た目で嫌われてしまっている側面は否めない。 ついでに移植版では、デフォルトネームで登録するとセンシティブなワードが含まれているとみなされ、伏字にされてしまう(*2)。 リキッドキューブ ゲル派生。 半透明のボディを活かして水中で隠密行動を取りながら獲物を捕らえるという、狙われた側からすると結構怖いモンスターだったりする。 しかし、ゲーム上での透明感はあんまりない。なんかソーダ味の個包装のガムとか、それ系を連想させられるタイプ。 ライフ適性は最高から一段階下がったものの、丈夫さ適性とかしこさ適性を一段階上げ、更に丸太受けを得意とするようになったので、地味ながら純血種より強化点が多い。 グレードS公式戦にも「アクアライン」という名前の本種が参戦している。 なお、アクアラインは上述のいけにえを覚えているため、自分で育てるのが面倒な人はこいつに見せてもらうといい。 ダイス レア種。コロペンドラ種の四角いフォルムから転じて、サイコロみたいな模様のモンスターになった。 身体にある不規則な窪み、つまりサイコロの目は傷跡の様なものとも思われているが、詳細は不明。 もともとコロペンドラが立方体なモンスターなのだが、それがモチーフのせいで際立っている。 読みからの連想になっている広末良子の「大スキ!」から中身がピーチツリーバグな個体が、 ズバリ、サイコロが題材のPSゲームソフトの「XI(sai)」から中身が純血種な個体が再生できる。 移植版でも、上記「XI(sai)」の続編「XIゴ」や、「逆境無頼カイジ破戒録篇」のオリジナル・サウンドトラックなど、サイコロの縁のある候補が追加されている。 イーデン レア種。見た目はまさに電車そのものであり、足も車輪状になっている。 モンスターファームの世界観では電車はロストテクノロジーか、後世に伝わってないか、はたまたオリジナルがないからなのか、 モンスターカードでは「家のような不思議な模様をしている」と片付けられている。 ちなみに登録されている種族名に反して、ジェイアルという別名で呼ばれるのが一般的らしい。妙な話である。 イーデンの由来は「E電」という、JR東日本の都市近郊電車を意味する死語。 つまりジェイアル=JRか。 題名からして電車なTHE BOOMの「中央線」からは中身が純血種の個体が、 知名度抜群、タイトーの鉄道(電車)運転シミュレーションゲーム「電車でGO!」やテクモじゃないよ、テクノソフト…の奇ゲー「風の丘公園にて」等からは中身がリキッドキューブの個体が、 V.A.の「Trainspotting」からはいけにえ持ちで、中身がリキッドキューブの個体が出現する。 移植版ではケツメイシの「トレイン」、ザ・ビートルズの「涙の乗車券」など、やはり電車絡みのタイトルでデータベースも充実している。 そして、「シン・ゴジラ音楽集」のデータからも再生可能だが、これが初期技でいけにえとメテオドライブを所持、力と命中の初期値がそれぞれ231と233(*3)という どうみても作中のある場面を意識した特殊個体であり、映画の内容を知る人からの笑いを誘った。 この機を逃すな!無人在来線爆弾、全車投入! もしもランダム対戦で自爆覚悟で突っ込んでくるイーデンを見かけたら、シン・ゴジラと上記の場面を思い出してやってあげよう…。 【2における敵コロペンドラ】 ノラモンも居ないので2体のみだが、片方は初代と違ってスルー出来ないS公式戦に登場するため、戦う機会自体は多い。 基本的に適性通りに育っているのでパワーは弱いが、ガッツをちまちま削ってくるので鬱陶しい。 ※二つ名はモンスターファーム2マニアのライバル選手紹介コーナーからの抜粋。 ピボルス グレードCに登場する純血種。緑の三連星。 火力はほぼ無いが、開幕ショットガンや開幕ねずみ花火の地味なガッツダウンで嫌がらせしてくる。 ライフが高く、回避もレックネンと同ランクなので数値以上に硬く感じる。 火力不足に陥らないように攻撃系の能力は上げておきたい。 アクアライン グレードSに登場するリキッドキューブ。That's生贄ショウ。 やはりライフが高いだけで火力不足であり、このあたりまで難なく来れるブリーダーとそのモンスターならば一蹴できる相手だが、 上記にも触れた「いけにえ」に付いている地味なガッツダウンや、ピボルスも使ってきた「ねずみ花火」系統のせいで技の使い込みの障壁となりうる。 一応移動速度は遅いため、隣接距離にべったり張り付いて、ガッツダウンがなくモーションがそこそこ長い「かま首突き」を使わせれば、 こちらのガッツもライフも浪費する事態を避けられる。とにかく、距離さえ詰めればどうとなる相手を地でゆく。 移植版にはアクアラインのパラメータを縮小化したような、特別なリキッドキューブが小笠原愛美の「哀愁の海ほたる」から再生できるようになっている。 ※海ほたる=東京湾アクアラインのパーキングエリア 変化は寿命が純血種よりちょい上に伸びたくらいだが、いきなりデルタアタック持ちなので、これで殿堂入りしたい時に向いている。(*4) 追記・修正は3匹に分裂できる人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3からは縦一列ではなく、横一列に並ぶようになった。3のは絵柄が可愛い路線だからというのもあるだろうが、とても可愛かった -- 名無しさん (2014-08-25 23 18 29) これは珍しいモンスターですよ!(棒) -- 名無しさん (2014-08-26 00 04 05) 第六回モンスター甲子園で優勝したのはまさかのピーチツリーバグ。メタルナーをブチのめしての優勝はまさに神業。 -- 名無しさん (2014-08-26 00 41 24) 4以降のこいつの派生はザン種除いて育てる気力が湧かない位キモい連中ばっかりだよな。と言ってもラバラビィを育てた自分が言えた義理じゃないが。 -- 名無しさん (2014-08-26 10 20 11) 自分たちの団結力に酔いしれちゃうモンスター -- 名無しさん (2014-08-26 11 09 59) キモいし大量に出てくるしもうね… -- 名無しさん (2014-08-26 13 46 13) ↑↑団結がなぜかアーケロの泥酔状態と同じとかあんまりすぎる…… -- 名無しさん (2014-08-27 14 45 15) なぜ3のデザインで続投しなかったのか…orz -- 名無しさん (2014-09-07 10 02 30) 4でのコイツらの特徴として攻撃技は全て自爆付きという・・・ -- 名無しさん (2015-01-29 06 27 04) いけにえのせいで真ん中がかわいそうとか言われるが攻撃を受けるのは毎回1番目か3番目(大技を受けると入れ替わる)なのでまあ致し方なし -- 名無しさん (2015-02-12 16 53 06) 移植版でイーデンをシン・ゴジラのサントラから再生できるんだけど、初期からメテオドライブといけにえ所持は非常に笑ったわw -- 名無しさん (2020-09-21 01 18 05) こんなボロクソ言うほどキモイかね…?いや、流石にピーチツリーバグやリキッドキューブは如何ともしがたいけど、純血種はこれでダメだったらスエゾーやワームもダメなんじゃないか程度じゃないの? -- 名無しさん (2020-10-15 21 27 14) ↑建て主さんの感性的には合わなかったようだが、2の頃はそちらが言うほどキモくはない。ただ書いたように4以降は何か間違えた感じでキモイ。混同注意ものである。 -- 名無しさん (2020-10-15 21 33 26) 団子鼻以上に目のデザインがアニメの人間キャラみたいなのがキモいと言われる一番の要因な気がする。モッチーみたいな黒丸にハイライトとかなら普通に可愛くなったんじゃないだろうか -- 名無しさん (2020-10-15 21 42 19) 3の可愛さ的にやっぱり目に原因あるよね… -- 名無しさん (2021-07-21 23 17 12) 2の頃は言われるほどキモくないのは確かにそうなんだけど、そんなことはどうでもいいくらいにCDから出すぎなんだよねw -- 名無しさん (2023-08-27 21 25 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gekiba3shirahafarm/pages/31.html
シラハエンシーナ(牡) 父 アトモス 母 シラハクンツァイト母父 キングカメハメハ 生産者 白羽ファーム 獲得賞金 2億9,360万円 主な勝ち鞍 91'きさらぎ賞(G3) 受賞歴 92'サマースプリントチャンピョン 生年 2190年 成長型 普通早 距離適性 S~M 馬場適性(重) 芝◎(×) ダ△(○) 馬名由来 冠名+樫(スペイン語) 主な兄弟馬 シラハシリウス(95'マイルCS南部杯(G1))シラハマルベリー(91'ゴドルフィンマイル(G2)) 競争成績 通算成績 15戦6勝[6-4-1-4] 競争日 レース名 距離(馬場) 着順 騎手/斤量/作戦 11-1 メイクデビュー 新馬 T2000(良) 1 尾張太郎/55/先行 - 12週成長放牧 - - - 2-1 きさらぎ賞 GⅢ T1800(良) 1 尾張太郎/54/先行 3-3 スプリングS GⅡ T1800(良) 2 尾張太郎/56/先行 - 5週放牧 - - - 5-2 NHKマイルC GⅠ T1600(良) 6 尾張太郎/57/先行 - 5週放牧 - - - 6-3 バリーコラスS GⅢ T1400(良) 3 尾張太郎/55/先行 - 5週放牧 - - - 6-3 関屋記念 GⅢ T1600(良) 1 尾張太郎/53/先行 - 5週放牧 - - - 10-2 毎日王冠 GⅡ T1800(良) 4 尾張太郎/55/先行 - 5週放牧 - - - 11-3 福島記念 GⅢ T2000(良) 2 Mr.Comet/57.5/先行 - 5週放牧 - - - 12-4 阪神C GⅡ T1400(良) 5 尾張太郎/56/逃先行 - 5週放牧 - - - 3-4 高松宮記念 GⅠ T1200(重) 7 尾張太郎/58/逃先行 - 5週放牧 - - - 5-1 新潟大賞典 GⅢ T2000(良) 2 尾張太郎/57.5/逃先行 - 5週放牧 - - - 6-3 函館スプリントS GⅢ T1200(良) 1 尾張太郎/57/逃先行 - 5週放牧 - - - 8-4 北九州記念 GⅢ T1200(良) 1 尾張太郎/59/逃先行 - 5週放牧 - - - 11-4 夢蓮華賞 GⅢ T2000(良) 2 尾張太郎/57/逃先行 - 5週放牧 - - - 1-5 シルクロードS GⅢ T1200(良) 1 尾張太郎/60/逃先行 - 5週放牧 - - - 概要 母は白羽ファームの名牝、クンツァイト。白羽ファームの中で頭一つ抜けた繁殖パラを持っているが、例によらず産駒は平凡。解せぬ。 半弟 シラハエイコーン シラハマルベリー etc. メモ 重賞位は取りたい。目指せG2マスター。 坂だめかも スピ6、瞬発持続5と能力は問題ないハズ 大目標 高松宮記念 同年代の馬 2190年代