約 4,164,666 件
https://w.atwiki.jp/maikura818/pages/17.html
MODの導入はリスクを伴います。MODを導入する前に下記要点チェックを必ず行ってください。 必ずこのページを読んでください。問題解決の助けがたくさんあります。 ニコニコ動画やYouTubeを見てMOD導入をしようと思った方は、導入予定のMODに関する情報がすでに出ているはずなので、「質問掲示板」過去ログを参照する等、情報を収集してからの導入をお願いします。 必ず「.minecraft」フォルダのバックアップを行い、該当MODをバニラ(「.minecraft」フォルダのセーブデータ以外を改変していない事)の状態から導入し、導入の成功を確認できてから、ご自分の環境への導入を行ってください。 下記のMODに関する注意事項を確認してください。 上記の点を行っても導入に失敗する場合、非公式日本ユーザーフォーラムでの質問を推奨します。 ※このWikiではMODに関する質問はすべて受け付けておらず、一律して削除されます。 導入MOD、自分のPCのスペックなど、必ず詳しい状況を添えて質問してください。 動作報告の場合でも質問と受け取られる場合があるので文章には十分注意しましょう。 このページでは主としてクライアントに適用できるMODに関する内容を扱っています。 クラシック版についてはクラシック版MODのページを、サーバーについてはサーバーMODのページを参照して下さい。 MODの導入はリスクを伴います。MODを導入する前に下記要点チェックを必ず行ってください。 上記の点を行っても導入に失敗する場合、非公式日本ユーザーフォーラムでの質問を推奨します。※このWikiではMODに関する質問はすべて受け付けておらず、一律して削除されます。 MODに関する注意事項ゲームが起動できない等の問題が発生した場合 Minecraftにおける各データの格納場所 MODの導入方法Windowsの手順解凍→投入→圧縮方式によるWindowsの導入手順(SlideShare解説) Macの手順 Linux(Ubuntuなど)の手順 「ModLoader」を利用した導入方法について 「MCPatcher HD Fix」を利用した導入方法 MODやテクスチャを導入した状態から初期状態(バニラ)に戻す方法 新アイテム追加系MOD導入時の注意 MODに関する注意事項 必ずフォーラムや作者コメント、MOD付属のReadmeを熟読して下さい。 開発中の為バグが存在するMODもあります。MODの導入前に必ずminecraftのバックアップを取りましょう。.jarはJava実行ファイルの場合もあります。MOD導入の際、.jarを利用する場合はJava Platform SE binaryで開いてください。 ブラウザー版にはMODを適用する事はできません 各MOD内に同名のclassファイルがある場合、競合を起こし正しく機能しない事があります。ブロックまたはアイテムのID重複が原因の競合は、IDを変更する事で回避できる場合もあります。 MODの使用は自己責任です。MODは公式でサポートされておらず、第三者が作成し公開しているにすぎません。 最悪の場合、ウイルスに感染するなどの結果を招く恐れもあります。 詳しくない、自己解決できそうにない方は導入を避けるか、注意して良く調べる様にして下さい。 MOD導入補助ツールの【MCPatcher HD Fix】を利用する事で自動的にバックアップを取れる為、MCPatcherの利用を推奨します。 現在、adf.ly経由でのダウンロード時、"SKIP AD"をクリックしてダウンロードしようとするとmediafireのトップページに移動してしまい、ダウンロードが出来ないという報告があります。 非公式日本フォーラム内のこちらを参考にして下さい。 ブラウザに広告を非表示にする拡張機能が導入されている場合、adf.lyのダウンロードリンクそのものが表示されなくなる場合があります。 拡張機能の設定でadf.lyの表示を許可するか、一時的に拡張機能を無効化してください。 ゲームが起動できない等の問題が発生した場合 フォーラムなどに書き込む前に次のことを確認。 該当MODのフォーラムや付属の「README.txt」を熟読する 該当MODや前提MODは、本体バージョンに対応していますか? インストール手順、導入場所は間違っていませんか?解凍したフォルダ・ファイル全てが、"minecraft.jar"に入るとは限りません。(特に前提MODがModLoaderの場合) 「META-INF」フォルダは削除しましたか? 当wikiのインストール方法が正しいとは限りません。バージョンアップによってインストール方法が変わることがあるので、最新版を使う際は必ず配布ページのインストール方法を読みましょう。英語でも使用するファイル名とフォルダ名は確認できます。 ログイン画面の後、"MOJANG"が表示されずブラックアウトする場合 複数のMODを導入している場合、".class"ファイルの競合が考えられます。 新しくフォルダを作成し、そこに各MODの".class"ファイルをコピーして下さい。「上書きしますか」と表示されたなら競合しています。どちらかのMODを諦めましょう。 ".class"ファイルが競合していない、あるいはModLoaderを使用して導入した場合、ブロックID・ItemIDの重複が考えられます。 「.minecraft」フォルダに該当MODの".props"ファイルや".cfg"ファイルが作成されるので、テキストエディタ等(Windows付属のメモ帳は避け、EUC・utf-8に対応したもの)で開き、重複するIDを変更して下さい。または、IDの競合防止を補助するMODを導入しましょう。 Modloaderを導入した最初の起動で失敗する場合、modsフォルダ内に旧バージョン用のMODファイルが残っている可能性が考えられます。特に本体のバージョンアップ直後にありがちですが、Modloaderが機能すると同時にmodsフォルダ内のMODも自動で導入されたことになるので、対応バージョンによってはエラーが発生します。modsフォルダ内を整理して、本体のバージョンに対応したMODのみを揃えるようにしましょう。 ゲームを開始するとフリーズする・チェスト等を開くとフリーズする場合 まずはデフォルトテクスチャに戻してみる。 バニラ状態に戻した後、再度MCPather HD fixやOptiFineを使用していない状態で32x32以上のテクスチャを使用していませんか? ".class"ファイルの競合の場合、“起動自体は出来てもまともにプレイできない”という症例も起こりえます。 どちらかのMODを諦めてください。 既に削除したが以前に別なMODを導入しており、その時に追加したアイテムが入っているチェストを開こうとした。 近くに追加されたアイテムがドロップ状態で散らばったままログアウト、MODを削除してそのワールドにログインした。(→詳しい説明、解決方法は後述) チェスト内に入っている「存在しないアイテム」を読み込もうとしてエラーが発生します。 該当MODのアイテムが作成できない、機能が使えない場合 該当MODのフォーラムや付属の「README.txt」を熟読しましょう。 エラー文の一例 java.lang.IllegalArgumentException Slot xxx is already occupied (xxxは数字 これがブロックIDやアイテムIDの被り(競合)におけるエラー文になります NullPointerException 通称ぬるぽ このエラーがでたときは報告するまえに、バニラからどのような順番でMODを適用したら起こったか、少なくとも原因MODを2つから3つまでに絞って報告しましょう Minecraftにおける各データの格納場所 Windowsの場合、「Windows」キー + R で"ファイル名を指定して実行"になるので"%appdata%"と入力し、OK。 %appdata%内の.minecraftフォルダにはminecraft起動に関する全データが格納されています。 (一般的なwindowsユーザーの場合、C \Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\.minecraftがアドレスとなります。) Macの場合、 Macintosh HD/ユーザ/(User名)/ライブラリ(隠しフォルダなので表示させるための設定が必要)/Application Support/minecraft にあります。 MODやテクスチャを変更する際は、この中にデータを追加したり、変更していきます。 .minecraft ├ bin Minecraftを動作するための様々なファイルが入っている。基本的にminecraft.jar以外は触りません │└ minecraft.jar プログラム動作用の".class"、言語・フォントに関する."lang"、ゲーム内の画像用の".png"等を収納。.minecraftフォルダの中で最も重要な所。 ├ config MODのオプションが保存された".cfg"、".properties"等を格納した一種のコントロールパネル。初期状態ではこのフォルダは存在しません。 ├ mods ModLoader等を利用して競合を避けつつMOD導入が出来たりする便利な四次元ポケット。初期状態ではこのフォルダは存在しません。 ├ resources 効果音やBGMに使用される".ogg"、".mus"等を格納。 │└mod AudioModやMinecraftForgeを導入した場合に音声を追加する場所。初期状態ではこのフォルダは存在しません。 ├ saves 作成したWORLDのブロック配置や所持品等についての記録、セーブデータ。 └ texturepacks テクスチャを簡単に導入する為の棚。32x32以上はMCPatcher HD FixまたはOptiFineの導入が必要。 MODの導入方法 Windowsの手順 jarを展開する為の7-Zipをダウンロードし、インストール。※なお、7-Zip以外では、Explzh、WinRAR(有料)等もjar形式に対応している。 上記「Minecraftにおける各データの格納場所」を参考に、binフォルダ内のminecraft.jarを見つける。 minecraft.jarを右クリックして、メニューから「7-zip 開く」でminecraft.jarの中身を展開表示。 zipとjarを7-zipに関連付けしておくとダブルクリックするだけで開ける(youtube動画解説) 中に「META-INF」フォルダがある場合、削除する。 別途、解凍しておいたMODの中身のフォルダ&classファイル群を、展開したminecraft.jar内にドラッグ&ドロップ。 minecraft.jarを閉じ、Minecraft.exeを起動、正しく動作すれば導入成功。 解凍→投入→圧縮方式によるWindowsの導入手順(SlideShare解説) ※使用する解凍ソフトによっては不具合もあります。注意しましょう。 ※文字が読みづらい方は、右下のボタンをクリックしてフルスクリーン表示にして下さい plugin_slideshare エラー ( 正しいHTMLタグを入力してください. ) Macの手順 ※OSが10.5以前の場合、Javaのバージョンの都合上"ModLoader"を含む一部のMODが使用できないようです。 OSを10.6にするか、Modding Minecraft in Mac OS 10.5 (Leopard) Mac OS 10.6 (Snow Leopard) Mac OS 10.7 (Lion)(英語)を参考にデータの変更が必要です。 MODファイルをダウンロード、展開(解凍) 各ユーザのホームフォルダの『ライブラリ(※)』から『Application support』を選択、『minecraft』フォルダを選択 『minecraft』フォルダ内の『bin』フォルダを選択 中に『minecraft.jar』があるので右クリックで『このアプリケーションで開く』から『アーカイブユーティリティ』(OS X Lionの場合は『The Unarchiver』※要インストール)を選択 この時『minecraft.jar』を適当な場所にバックアップ 解凍が開始され、完了すると『minecraft』と言うフォルダが出来る 元ファイルの『minecraft.jar』は捨てても構わない 解凍が完了した『minecraft』フォルダの名前の最後に『.jar』をつけて拡張子を追加 Minecraft本体を起動しゲームがプレイできるかチェック 『.jar』の拡張子をつけたフォルダでも中身は閲覧可能 解凍したMODフォルダをreadmeにそってコピペ ※OSX Lionではデフォルトではユーザーの『ライブラリ』フォルダが非表示になっている。 解除するにはターミナルで以下を入力する。 chflags nohidden ~/Library/ または、ターミナルで以下を実行する。 以下のコマンドを入力する。cd ~; mkdir tmp; cd tmp; jar -xf ~/Library/Application¥ Support/minecraft/bin/minecraft.jar; open ./ 表示されたFinderにMODの構成ファイルを入れる。 以下のコマンドを入力する。jar -uf ~/Library/Application¥ Support/minecraft/bin/minecraft.jar ./;cd ..; rm -rf tmp; exit; Linux(Ubuntuなど)の手順 .minecraftフォルダはホームディレクトリにあります。 jarコマンドが必要なのでJDKをインストールしておきましょう。 jarコマンドでminecraft.jarを適当なディレクトリへ展開し、META-INFディレクトリを削除します。 MODのファイルを、READMEに従って展開したディレクトリに追加します。 jarコマンドでminecraft.jarをアップデートします。 動いたら成功です。 コマンドラインわからない人はMCPatcherを使いましょう。 「ModLoader」を利用した導入方法について 【ModLoader】の導入後マインクラフトにログインすると、.minecraftフォルダ内に「mods」フォルダが生成されます。 (もしも生成されない場合、自分で作成してください、それでもきちんと認識されます) 以下の様な構造のMOD(.zipフォルダ)であれば、modsフォルダ内に置いておく事で競合無しで導入出来る場合が有ります。 (MOD名.zip) ├ (「gui」や「armor」など実行に必要なフォルダ群) └ (拡張子が「.class」のファイル群) ただし以下の様な構造のMOD(.zipフォルダ)は、MOD製作者の指示に従って導入しないと正しく機能しません。 あるいは表面上は正しく導入できたように見えても、一部の機能が有効にならない場合があります。 「Add to resouces」「Put into .minecraft folder」のように、ファイルをminecraft.jar以外の場所にも分けて置く事が要求されるMOD。 既存classファイル(fd、nb、pxのように、ファイル名がアルファベット2文字の拡張子classなファイル)を複数書き換えるMOD。 -拡張子が.zip以外のMODは右クリックメニュー「名前の変更(M)」で、拡張子の部分を.zipに書き換えて下さい。 一部のmod(IC2)などのmodは、.jar形式のまま入れる。 └【modloader】は、「mods」フォルダ内に正しい階層構成の「zipファイル」が置かれているのを認識した場合、その中にある 「既存classファイルを除いた」全フォルダ&ファイルを自動的にminecraft.jarに適用しつつマインクラフトを起動してくれるMODです。 前述の通りfd、nb、pxのようなファイル名のclassは「競合を起こす可能性が有る」という事で意図的に導入しない仕様です。 依って、それらに大きく依存している類のMODは、起動しなかったり、起動しても不具合が生じたりしてしまいます。 「MCPatcher HD Fix」を利用した導入方法 【MCPatcher HD Fix】は、描画系のMODを内包したMOD導入補助ツールです。 MCPatcherに登録したMODがリスト化され、導入するMODを選んでバニラの状態から一気に導入することができます。 MOD導入時には、minecraft.jarのバックアップを自動で生成されるようになっています。 一度導入した後にMODを削除することもでき、MODで置き換えられた既存classなどはそのバックアップから復元されます。 このことから、わざわざjarファイルをバックアップする必要が無い為、導入するMODが確定していない方・頻繁にMODを変更するような方に特に推奨します。 ただし、セーブデータのバックアップは行われないので、大型MODや不安定なMODを導入する場合は注意しましょう。 MCPatcherを起動して「Patch」ボタンを押すと、MCPatcher HD fixがMinecraftとリンクして、準備が完了します。 MCPatcher HD fix 注意事項 バニラの状態からMCPatcherを利用する事。 minecraft.jarに直接入れるMODは、必ずMCPatcherを介して入れる事。7-Zipなどを使ってjarを開き、直接ドラッグ&ドロップする「マニュアル導入」をしてはいけない。 「mods」フォルダに圧縮ファイルを置くMODは、そのまま「mods」内にコピー&貼り付けする事。この場合MCPatcherのMOD導入機能は使えない。 解凍した中身を別々のフォルダに分けて置くMODは、minecraft.jarに入れなければならないファイル群のみzipに再圧縮してMCPatcherに導入させ、それ以外のファイル&フォルダは指定されたフォルダに手動でコピー&貼り付けする。 操作方法 「MCPatcher」へのMODの追加と削除 MCPatcher HD fixを起動した画面の下側にある「+」「-」のボタンで、取り込むMODの追加と削除ができます。 「+」ボタンでMODのzipを参照し、.jarに投入する中身のファイルを選んでOKを選択すると、MCPatcher上のMOD一覧に追加されます。 この際、取り込むファイルのフォルダ階層が正しくないと正常に導入できないので注意が必要です。 「-」ボタンを押すと選択しているMODが一覧から削除されます。 「Minecraft」へのMODの追加と削除 MCPatcherに追加しただけではまだMinecraftには反映されていません。 一覧のチェックボックスで導入したいMODを選択して「Patch」ボタンを押すと、登録したclassファイルやフォルダなどが 一覧の上から順にminecraft.jar内に一括で上書きされ、META-INFフォルダが削除されます。 特定のMODを削除する時はそのMODのチェックを外してもう一度「Patch」を押せば、そのMODだけを削除することができます。 「UnPatch」ボタンでminecraft.jarを初期状態に戻し、選択テクスチャパックをdefaultに戻すことが出来ます。 同じ既存classを書き換えるMODを同時に複数導入しようとすると、ファイルを上書きするかの確認ダイアログが出ます。MODのほうで対策がされてない場合は競合が発生する可能性が高いので、バックアップを取るなど十分の対策をとっておきましょう。 ModLoaderのmodsフォルダと異なるのは、zipの置き場所を指定されないこと、導入したMODの管理がしやすいこと、 そして既存classを書き換えるようなMODでも容易に導入と復元ができることです。 ただしmodsフォルダと同様に、ファイルをminecraft.jar以外の場所にも分けて置く事が要求されるMODはそのままでは正常に動作しません。 MCPatcherを前提とするMODの中には、minecraft.jarやmodsフォルダの中ではなく、MCPatcherで対応するための 固有のフォルダ(mcpatcher-mods)を用意してファイルを格納することで導入するMODも少数ながら存在しています。 MOD【OptiFine】にはMCPatcherの同梱MODと同じ機能が内包されているため、MCPatcherを介して導入する際はMCPatcher標準搭載のMODのチェックは外してください。 MCPatcherの【RandomMobs】等の付属MODを機能させるには専用のmobテクスチャが別途で必要となります。付属MODに対応したテクスチャーパックを適用するか、用意したmobテクスチャをzipに圧縮してMCPatcherで導入しましょう。} 非公式日本ユーザーフォーラム 【よくある質問】MCPatcherでMODを導入できない も参考にしてみましょう。 MODやテクスチャを導入した状態から初期状態(バニラ)に戻す方法 バニラとはMODも何も入れていない素の状態を意味します。 MODとは、このバニラに別のプログラムを追加したり上書きする事でゲームの動作や機能を変更する為の「パッチ」です。 複数のMODを導入する場合、上書きが重複した結果競合が発生し、ゲームが正常に動かなくなる場合もあります。 特にマップ生成に関わるMODで競合が発生した場合、セーブデータのクラッシュが起こる可能性が高いです。 MinecraftをMOD導入済みの状態からバニラの状態に戻したい場合、 「.minecraft」フォルダ内にある「bin」フォルダを削除した上で、ログインして初期状態のそれらを再DLしてください。 ワールドデータは別フォルダ「saves」の管轄なので消えません。 ただしこの方法で複数のMODを何度も出し入れしていると、徐々に「bin」以外のフォルダにもファイルが溜まり、 「.minecraft」フォルダの容量が肥大、稀に誤作動やブラックアウトの原因になる事もあります。 (resoucesフォルダ内に同名ファイルが重なる、configフォルダ内の設定ファイル同士が干渉を起こす、等) 定期的に「saves」のバックアップのみを取った後、 「.minecraft」フォルダそのものを削除した上で、ログインして初期状態の各フォルダを再DL、 そこに取り置いてあった「saves」ファイルを戻す形で、「.minecraft」フォルダの完全なクリーンアップを行う事も重要です。 「.minecraft」フォルダ内に作成されている "lastlogin"ファイルには最後にログインしたときの"Username"と"Password"が、"options.txt"には「Options」画面での設定内容が保存されています。これらを残しておけば、バニラに戻した後のログイン入力や設定変更を再度行わなくて済みます。 新アイテム追加系MOD導入時の注意 ログアウト地点周辺に、そのMODで追加されたアイテムがドロップアイテム状態で残ったままログアウト、 そのMODを削除して、再度そのワールドにログインしようとすると、「Saving Chunks」、ワールドにログインできなくなります。 これはマップ上にある、「既に存在しないアイテム」を読み込もうとした結果起きるエラーです。 同様の症状が、以前導入していたMODで追加されたアイテムが入っているチェストを開こうとしたり、 クリーパーの爆発その他でそのチェストが破壊され、中身のアイテムがマップ上に散らばってしまった際などに起こります。 (開けようとしただけなら再ログイン可、散らばってしまったらアウト) 削除したMODを再導入し、散らばったアイテムをきちんと処理・削除してから、改めてそのMODを抜くようにしてください。 (溶岩に投げ込んで全部燃やす、隔離チェストに梱包しいつか再導入する時まで封印、などなど) 既に設置済みのブロックや松明、植えられた状態の作物や植物、ボートやマインカート、NPCなどのモブに関しては、 マップ上に残したままMODを削除しても、エラーの原因になったりはしません。 ただMODを削除した後ログインすると、自動的に空白ブロックに置換されて消滅、再導入しても二度と復活しなくなります。 また、新アイテム追加系MODの中でも、特に新鉱石・新液体・新植物などを追加するMODに関しては、 導入後に新たに生成されたChunkからそれらの新資源配置が適用されるため、 既にあらかたを探索し尽くしてしまったワールドにおいては、新資源の入手が困難になるという弊害があります。 (思いっきり遠出すれば手に入るでしょうが、いずれにせよ行き来や運搬などが不便です) 余談ですが、新チェスト、新収納系アイテム追加系MODで追加された物にアイテムが入っている状態でMODを削除してしまうと、 中に入っていたアイテムがすべて削除されてしまい、二度と手に入らなくなります。 このため、新アイテム・ブロック追加系MODを導入する際は、通常プレイ用の本命ワールドとは別に、 MOD導入プレイ用の専用ワールドを作成し、そちらで遊ぶようにするのが理想的です。 加えて、複数のMODを導入したい場合、作成済み&プレイ中のワールドに途中から更にMODを追加するのは、 ワールドデータの認識不良や、セーブデータの互換性喪失などに繋がりかねず、大変危険です。 なるべく最初の時点でよく吟味して入れるMODを入れてしまい、後からあれもこれもと付け足すのは極力避けましょう。 最後に、新しいMODを導入する前、または既に導入済みのMODを取り除く前には、 必ずsavesフォルダ(HDDに余裕があるなら.minecraftフォルダ丸ごと)のバックアップを取るように心がけてください。 参考サイト 公式Wiki - Mods Minecraft Forums - Released Mods Minecraft MOD Center Planet Minecraft - Mods 非公式日本フォーラム内 MOD公開/紹介 Youtube - MCmodShowcase
https://w.atwiki.jp/3dcustom/pages/51.html
0から始める3Dカスタム少女MOD制作 【注意】 ある程度のPCの知識があることが前提での解説になります。 最低限PCの使い方(windows updateでのソフトのインストールや必要なソフトのインストールと設定)、 アップローダでのダウンロードやファイルの圧縮・解凍、「拡張子」という言葉の意味くらいは きちんと理解してからMODの作成を行いましょう。 (これらの知識を応用しての作業になるためです) ※以下は個人によって書かれているものをベースに追記・編集して作られています。 【はじめに】 自分が初めてMODを作るとき ファイルを解凍しても何がなにやら分からず、3Dモデリングの知識すらもなく ただひたすらに混迷を極め、時間と精神力を徒に摩耗していったことを覚えています 自分と同じような、初心者の人たちのMOD制作の手助けになればと思い 自分の試行錯誤の範囲で分かったことをまとめました この項目に書かれていることを真似すれば恐らくあまり迷うことなくMODを制作できると思います ですが誤った情報、適当ではない手法なども多分に書かれていると思います わかりやすさを重視しているため非効率的な段階を踏んでいる場所も少なくありません このページは記されている手順の通りに進めるためのものとしてではなく MODの中身を理解する手段の一つであるということを理解し読み進めて貰えるとうれしいです 全ては素人の試行錯誤の結果です。最適化されていない箇所もあれば妙な手順も有ると思います もし誤っている箇所を見つけた場合、注記を入れてくださるとうれしいです ※くどいほどの解説付きの「一例」です 分かり安い「フローチャート」と「FAQ」は後ほど作成の予定です・・・ 具体的な衣装MOD作成は【konozamaの書】で詳しく説明していますが、 初めての方はまずはこちらから始めると良いでしょう。 目次 前準備 必要なソフトなどに付いて メタセコイアで3Dモデルを作る 一からメタセコイアを使ってモデルを作る方法です 3Dカスタム少女との直接的な関係はあまりありません メタセコに触るのが全くの初めて、という方以外読む必要性はないと思います テクスチャ テクスチャの作り方。UVマッピングについての簡単な説明などです あまり説明らしい説明になっていない気がします ファイルの内部構造とMOD作成の開始 ここからいよいよMOD制作の作業です 3Dモデリングとテクスチャについては大丈夫な人はここからお読みください シェーダー設定とXML シェーダー設定ファイルとXMLファイルについてです TSOにまとめる ファイル名や階層など mqo→tsoへと梱包していく方法です TAHにまとめる TSOファイルからTAHを完成させる方法など 終章です
https://w.atwiki.jp/mnm_mcsv/pages/74.html
当サーバーでインストールされているMODの情報 前提・上書系 中身をminecraft.jarの中へ上書きするタイプ ZIP系 .zip(物によっては.jar)アーカイブのまま /mods へ配置するタイプ MODの導入方法・構成情報についてはこちら ⇒ 構成情報? 管理人作成MOD [#tf9a458e] 前提・上書系 [#q8d615a7] modsフォルダ導入系 [#ub03cb56] 使用させて頂いているMOD [#g937b120] 前提・上書系[#e59b1406] modsフォルダ導入系 [#c40b706a] 管理人作成MOD 例の場所からダウンロード。サポート業務に時間を割けないので2次配布禁止。 前提・上書系 MapMarkerFix 地図上にマーカーが最大4つまでしか表示されない問題を修正する。(MODというよりパッチ) ※[[ {MNM Common/WhiteVanilla ./MNM Common/WhiteVanilla]]へ移植されました 【WVF-001】}; 導入後の確認方法 この問題はクライアント側の描画問題なので、シングルで確認できます。 1. 確認用に新規ワールドをクリエイティブモードで作成 2. 白紙の地図から、地図を作成する。 3. 適当に4箇所、「額縁」を設置し、「地図」を飾る。 4. 手持ちの地図を確認。自分の位置(白マーカー)1つ、額縁の地図の位置(緑マーカー)4つ、あわせて5つのマーカーが表示されていれば導入は正常です。 modsフォルダ導入系 MNM Common 管理人MODで共通のリソースをまとめたリソースパック及びライブラリ CraftAid 建築支援要素の追加(旧RecipeAid) Hunting 狩猟・牧畜生活環境の改善・追加要素MOD Gardening ガーデニングをテーマにした追加要素MOD 要Config設定 .minecraft/config/mnmGardening_plantRenderingDeclaration.cfg 内 プランターに植えた植物の描画方法を、植物単位で調整します。 1 「花」「苗木」のようなクロススクエア 2 「ハスの葉」のような平面 99 「サボテン」のような立方体 例の場所に修正済みのConfigファイルを置いてありますので、これを.minecraft/config/ に放り込めばOKです。 Gadget あまり生活に影響を及ぼさないようなミニ機能集MOD [[RedComplex ./RedComplex]] レッドストーン/機械系 追加要素MOD Operation マルチプレイヤー運営管理向け便利機能MOD ネームタグのパーソナルカラー化 プレイヤーの頭上に表示されるネームタグをパーソナルカラー対応 バニラバグ修正により視認しやすく。 「Mキー」で、自分のネームタグの表示を切り替えられます(自分のパーソナルカラー確認用) ルーペタグ表示 周囲の視野外(12マス以内)にいるプレイヤーを、ルーペ状のタグで画面端に表示。 「右SHIFTキー」を押すと、距離を問わず強制的にルーペ表示を切り替えられます(キー設定で変更可能) さらに、強制ルーペ表示では「Lキー」でプレイヤー/村人を切り替え可能です。 pcolorコマンド 自分のパーソナルカラーを設定します。 /pcolor fore|back ColorCode 「fore」は前景色、「back」は背景色を設定します 「ColorCode」には、16進数6桁表現の数値を指定します 例 /pcolor fore FFFFFF (前景色を白に設定) GC(ガベージコレクション)実行 マインクラフトのJVMのメモリ掃除を実行。 「BackSpaceキー」で、任意でメモリ掃除を実行します。(キー設定で変更可能) ※実行した瞬間はCPUに処理負荷が掛かります。連打はしないで下さい。 ※本来は自動的に実行されています。期待するほどの効果が得られない場合があります。 使用させて頂いているMOD 感謝の気持ちを持って利用。構成情報/現在の構成に、配布フォーラムへのリンクがあります。 前提・上書系 MinecraftForge? 大規模ModdingAPI modsフォルダ導入系 MinecraftIM? 日本語入力対応化 PlayerAPI? プレイヤー関連のModdingAPI Smart Moving? プレイヤーの移動に様々な動作を追加 HalogenLight? 光源ブロックの追加 MoreFences? フェンス/フェンスゲートを数種類追加 Column? 様々なテクスチャの「柱」ブロックを追加 Multislab? 様々なテクスチャのハーフブロックを追加 TwilightForest? ディメンジョン「黄昏の森」を追加 使用制限アイテム 鉱石磁石 稀少鉱石を探し回るというゲーム要素を損なう為 魔法の地図(鉱石) 稀少鉱石を探し回るというゲーム要素を著しく損なう為 MorePistons? ユニークなピストンを数種類追加 WirelessRedstone? RS信号を遠隔通信するブロックを追加 使用周波数リスト 使用者 周波数 用途メモ --- 100 テスト予約 IWA 110 天空闘技場 エレベータホール開閉装置 IWA 120 共有拠点 城壁正門 ExtrabiomesXL? 新しいバイオームや草木を追加 数十種類あるバイオームのうち、一部のみ導入 竹mod 竹を基本に和風な雰囲気の各種ブロックやアイテムを追加 要Config設定 .minecraft/config/mod_Bamboo.cfg 内 sakuraLogBID=240 ⇒ sakuraLogBID=252 (HalogenLightと競合の為) コンフィグファイルの生成の為には、導入した状態で一度起動する必要がありますが、 上記ブロックIDが競合している為、例外終了するはずです。 例外終了後、生成されたコンフィグファイルを編集してください。 例の場所に修正済みのConfigファイルを置いてありますので、これを.minecraft/config/ に放り込めばOKです。 MutantCreatures? 強力なMobを数種追加 ミュータントゾンビのみ自然スポーンするように制限 要Config設定 .minecraft/config/MutantCreatures.cfg 内 StartEntityID=110 ⇒ StartEntityID=250 (InvasionModと競合の為) 例の場所に修正済みのConfigファイルを置いてありますので、これを.minecraft/config/ に放り込めばOKです。 注意事項 ミュータントクリーパーは非常に凶悪な環境破壊性能を持っています。 ミュータントクリーパーとどうしても戦いたい場合は、場所を考えて下さい。 使用制限アイテム ケミカルX 不具合(?)により、使用した途端にサーバーがクラッシュする為 Dynamic Elevators? エレベーターブロック、エレベーター呼び出しボタンを追加 動作がまだ不安定なようで、SMP環境では長い距離を移動すると位置ズレで落っこちることが多い このMODの前提MOD(zip導入)として「SlimeVoid Lib 」が必要 Invasion Mod? タワーディフェンス的防衛ゲームが出来るようになる 要Config設定 .minecraft/invasion_config.txt 内 blockID-Nexus=null ⇒ blockID-Nexus=217 (DynamicElevatorsと競合の為) 例の場所に修正済みのConfigファイルを置いてありますので、これを.minecraft/ に放り込めばOKです。 使用制限アイテム Infused Sword(フラックスソード) ダイヤ剣+αの能力に加え、耐久値が無い為に壊れない。修理するというライフサイクルが無くなる為。 DamageIndicators? Mobの名前やヘルス、RPGライクなダメージポップを表示
https://w.atwiki.jp/hornet3/pages/17.html
個人的におすすめ・面白いと思ったMODを紹介していきます。 ●戦闘中MOD バトルアシスタント 自走砲専用MOD。通常の真上から見下ろす視点ではなく、斜め上からの視点に変えてくれるので着弾点が予想しやすい。 使い方は自走の真上から見下ろす視点からJボタンで使える。なお発射した弾が着弾するまでにALTキーを長押しすると弾道を追いかけてくれる。 MultiHitLog_wn8 戦闘中に与えたダメージに応じて、WN8を算出してくれるMOD。与えたダメージも記録してくれる。 ●快適WOT生活MOD Session Statistics ガレージの通知欄に今日の勝率などの成績やクレジットの収支を表示してくれる便利なMOD。
https://w.atwiki.jp/earthquaketunami/pages/15.html
宮城・茨城大地震 ニュース① 2011.03.11
https://w.atwiki.jp/terra-tech/pages/96.html
公式Modの導入 TTSMM導入方法 移植MODの簡単な説明 TTMM(更新停止)TTMM導入説明 MODプラグインの簡単な解説 カスタムブロック リンク コメントフォーム MODとは PCゲームにおいて主に改造データを指す言葉で、TerraTechのModは大きく分けて、公式Modと非公式Modの二種類があります 公式Modとは、TerraTechの開発元であるPayload Studiosが提供するMod作成用Unity packageのTerraTechModToolを使って作られたModです Steam workshopから簡単にダウンロードできるのが特徴で、アップデートにより使えなくなるといった事も(恐らく)ありません 現在、スキンとブロックと企業を作成する事ができます 非公式Modは、TTMMというランチャーを使って導入する文字通り非公式のModです ゲームシステムを変えるプラグイン系Modがあるのが最大の特徴で、ブロックも公式Modより複雑な動作をするブロックが作成できます 非公式MODは公式の機能ではないため公式サポートの対象外で、MODを使う事によってエラーが発生する可能性もあります 特にアップデート直後は新しいバージョンにMODが対応できていないため、セーブデータが読み込めなくなる、破損するといった自体が頻繁に起きます 自己責任で利用しましょう 公式Modの導入 Steamワークショップ から使いたいModを選び、サブスクライブをクリックするだけで導入できます 導入したModブロックやスキンは左上にアイコンが付きます 一部の公式Modブロックは前提Modとして NuterraSteam が必要になります また、自身でmodを作成する際は 公式 TerraTech Mod サポート をご覧ください。 TTSMM 注意! TTSMMはWindowsのみ対応 TTMMに依存する残りのMODには、引き続きTTMMを使用することができます。 TTMMとTTSMMは、完全に別個の原則を介して機能します。移植されたバージョンを使用する予定のTTMMのmodを無効にすることを忘れないでください。無効にしないと、競合やその他の未定義の動作が発生します。また、ゲームのファイルを物理的に編集することで機能するため、ゲームを更新するたびに少なくとも1回はTTMMを開くことを忘れないでください。 移植されたシステムを使用する場合は、TTMMのBlockInjectorを無効にしてください。 私はBlockInjectorの互換性を構築しましたが、6ヶ月以上テストしておらず、まだ動作しているかどうかわかりません。 LegacyBlockLoaderによって読み込まれたブロックはローカル専用としてマークされ、マルチプレイでは使用できなくなります。 あるプレイヤーがブロックを持っていて、他のプレイヤーが持っていない場合に起こりうる乱用を防ぐためです。 ブロックが既にワークショップに移植されている場合(例:Lemon Kingdom)、ゲームではワークショップのブロックが使用されます。 導入方法 1. TTSMMダウンロードページ からダウンロード 2.次に実行! ただし"WindowsによってPCが保護されました"と出たら 詳細情報をクリックして 実行!! 3.インストールが終わると設定画面が出るので TerraTech Excutableに実行ファイルのパスを入れる そして Save Changes 4.Modのリストを管理するときに依存関係のエラーが出ることがある 何が足りないかは出てこないのでsteamのページを見よう リストの保存は忘れずに! 右上のフロッピーディスクマークでできる ゴミ箱マークはリストの破棄なので押し間違えないように これで導入完了 launch Gameでプレイしよう 移植MODの簡単な説明 依存関係などの詳細は各ワークショップのページやTTSMMの説明ページを参照 MOD名 簡単な説明 ■主要なものや他MODの前提となるMOD Harmony C#コードライブラリ CommunityPatch 様々なバグ修正、SteamのModリストに含まれていない 0ModManager 改善されたMODローダー NuterraSteam (Beta) NuterraSteamのバグ修正版 Native Options Modオプションタブを追加するライブラリ Legacy Block Modules BlockInjectorから分割されたMod、エネルギー消費モジュールなど LegacyBlockLoader BlockInjectorから分割されたMod、カスタムブロックを読み込む、ワークショップに移植されているとき移植版を使う LegacySnapshotLoader BlockInjectorから分割されたMod、スナップショットの後方互換性を提供 ■機能を追加するMOD Explosion Nerf Mod 爆発ダメージがブロックを貫通しなくなる Increased Range 敵の検出範囲を大幅に拡大し、敵がデスポーンする範囲を拡大 No Block Detach 破壊されない限りブロックを落ちなくする、コントロールブロックから切り離されると破壊される Particle Manager パーティクル用ライブラリ TechComponentInjector Techにコードを添付できるようにする ■ブロックを追加するMODなど Buff Blocks by Fireflywater カスタムブロックに様々なパラメータを変更する機能を追加 Config Helper MODが設定を記憶できるようにする Control Blocks コントロールブロックを追加 Fusion Blocks Tech同士の合体・分離ができるようになるブロックを追加 Reactor Blocks 原子炉システムを追加 Misc Mods MOD開発者向けの.obj や.json、ブロックリストを出力するプラグイン Motion Blocks バラストを追加、重力にかかわるものの前提Mod? Water Mod 水を追加する、透明度のバグがある Weapon Aim Mod 武器の誘導を制御するオプションを追加 TTMM(更新停止) 過去に使われていたMODを導入するためのランチャーです 現在ではほぼ全てのMODがSteam Workshopに移植され、 TTMMは更新が放棄されています 極めて特殊な事情がない限り、TTMMの導入は非推奨です + ←導入方法* 非推奨! * https //forum.terratechgame.com/index.php?threads/terratech-mod-manager.17208/ MODのプラグインをインストールするためのランチャー TTMMにはTerraTech Mod Manager 2とTerraTech Mod Manager GTKの二種類がある TerraTech Mod Manager 2はWindows版のみだがTerraTech Mod Manager GTKはWindowsに加えてMAC OSX、Linuxでも動作する ここではWindows版のTTMM2の導入について説明 TTMM導入説明 1.Executable.zipを以下からダウンロードして解凍https //github.com/Aceba1/TerraTech-Mod-Manager/releases/latest 2.TerraTech Mod Manager.exeを実行下のLocation of TerraTechにTerraTechのインストールフォルダが書かれている事を確認しContinueを押すデフォルトではCドライブが指定されているのでCドライブ以外にインストールしている場合は注意! 3.自動的にパッチのダウンロードとGithubにアップロードされているModの検索が始まるので少し待つ 4.これでTTMMの導入は完了!上のConfigurationからSkip Startにチェックを入れると今後の起動時にインストールフォルダの確認をスキップできる MODのダウンロードの方法 ダウンロードするModを選択して下のDownloadを押す 新しくLocalという欄が追加され、ダウンロードが終わったModはここに並ぶ ダウンロードが終わったModは自動的に有効化される Modの有効化、無効化を切り替えるには左のチェックボックスをクリック MODとパッチを全て無効化しバニラの状態に戻すにはFile→Remove Patch、再び有効にするにはInstall Patch アップデートがあるMODは太字で強調表示される ダウンロードした時と同じように選択してUpdateを押すほか、File→Download All Mod Updatesから全てのMODを一括で更新する事もできる 一覧に表示されているmodのみ導入可能。表示外のMODは導入不可なので注意。 連続でアクセスしているとUpdate check failed Could not access API!の表示が出てダウンロードができなくなる これはGithubがAPIサーバーへの連続アクセスを制限している為で、一時間ほどで解消するので特に心配はいらない 対処法としては少し間隔を開けてダウンロードするか、Githubトークンを作成する(Githubアカウントが必要) + ←Githubトークンの作り方 https //github.com/settings/tokens 1. Generate new tokenをクリック 2. 適当に必要項目を入力 Noteトークンの名前 何でもいい Select scopesよくわからないけどとりあえずread packagesにチェック入れる詳しい方居たら編集して下さい 全部終わったら一番下のGenerate token 3. 生成されたトークンをコピー 4. TTMMのConfiguration→Github tokenにトークンを貼り付け 5. TTMMを再起動して完了 MODプラグインの簡単な解説 MOD名 説明 ■他MODやブロックの導入の前提となるMOD Nuterra Block Injector Library .json形式のカスタムブロックを読み込む為の前提プラグイン └Terra Tech Buff Blocks カスタムブロックに武器の発射レートやタイヤの速度など、様々なパラメータを変更する機能を追加 Nutera.Native Options コンフィグ画面にModのタブを追加する為の前提プラグイン Nuterra UI MODのUIを表示する為の前提プラグイン Mod Config Helper 他のMODがコンフィグファイルを保存、読み込みするための前提プラグイン Motion Blocks 右クリックから重量を自由に変えられるウェイトブロックなどを追加また、他のカスタムブロックでこの機能を使う為の前提プラグイン Particle Manager 一部のカスタムブロックで使用するパーティクル(エフェクト)を拡張するための前提プラグイン Texture Swapper ユーザーが作成したカスタムスキンを読み込むためのプラグイン Random Addition 一部のカスタムブロックで使用するカスタムモジュールを追加するプラグイン ■一般的なMOD Advanced Building ブロックの大きさや設置角度をホイールクリックから自由に変えられるようになる機能を使うには追加ブロックのReticule Research Hadamard Superposerが必要LShift(設定から変更可能)を押しながらブロックをクリックするとインベントリを開きそのブロックを選択した状態になるBlock Picker機能も追加される Control Blocks ピストンや旋回ブロックなど、動かす事のできるブロックを追加する詳しい解説→MOD解説_ControlBlocks More Options ゲームの軽量化に繋がるオプションを追加(薬莢や爆風の表示、非表示など) Water Mod ワールドに水を追加するMOD設定から海面の高さなどを細かく設定できる Increased Range 敵味方を含めた最大索敵距離を大幅に伸ばすパッチ Nuterra.Biomes カスタムバイオーム(地形)を追加するためのプラグインただし現在、バイオームを制作している作者は居ない Explosion Nerf 爆発系武器の爆風が複数のブロックを貫通しなくなる他、破壊された点滅状態のブロックはリペアで復活しなくなる等、細かい変更を加える Armor Piercing Projectiles 弾丸のダメージがブロックのHPを上回る場合、ブロックを貫通するようになる TACtical AI AIの挙動を大幅に変更する他、キャンペーンモードで敵が基地を建設するようになる Exund.WeaponGroups 武器ごとに発射キーを割り当てられる機能を使うには追加ブロックのHawkeye Weapons Controllerを設置して右クリック Exund.FastAPLoad ブロック設置時のアタッチポイントの読み込み高速化 TerraTech Spread Fix 東西南北の4方向を狙って射撃した際、弾が左右に拡散しなくなる不具合を修正 Fusion Block TechとTechの合体・分離ができるようになるブロックを追加ローダイトを使って発電する発電機も追加する 解説→MOD解説_FusionBlock Whisper Props Ventureゼロプロペラ等の一部のプロペラの音をより静かな音に変更する Procedual Blocks 自由に大きさやAPの有無を変える事のできるブロックを追加 Misc Mods .obj形式の3Dモデルや.json、ブロックリストを出力するプラグインMOD開発者向け Command Console 一部のコマンドを使うことができるコンソールウィンドウ時間操作や座標指定テレポートなど SPCheats 資金の追加やIDを指定してブロックをスポーンさせる事ができるバニラブロックのIDリスト→ブロックIDリスト Local Multiplayer シングルプレイで2Pコントローラーを割り当てて、別のTechを操作できるようにする TT ColliderController ブロックのコライダー(衝突判定)を一時的に無効化して、大型テック建築時のラグを軽減する Patch Projectile Phasing 弾速の早い武器がブロックを貫通して後ろのブロックに当たらないようにするパッチ PCへの負荷大 Laser Mod レーザー系武器の弾を実際のレーザーのように、即時着弾する光線に変更するjsonファイルにモジュールを追記して自作カスタムブロックにこの効果を適用させる事もできる 詳しくは こちら Exund.ConveyorPatch 精製機や分解機から資源をコンベアに出力する際のバグを修正するパッチ ■現在のバージョンで正常に動作しない、不具合が発生しているMOD Terra Wave サイケデリックな画面効果を追加するネタMOD Change Team Anywhere T+左クリックで敵味方を自由に変更できる Nuterra World Editor Alt+Eで鉱脈などを設置できる 細かい解説 + Explosion Nerf 爆発ダメージがブロックを貫通しなくなる 爆発地点から視線が通ってないブロックは爆発ダメージを受けない(爆発地点からのレイキャスティングによって計算される) 爆発ダメージでブロックが破壊された場合、破壊されたブロックの後ろにあるブロックが残りの爆発ダメージを受ける ブロックによって受ける爆発ダメージの量が変わる ブロックの脆弱性(隠しパラメーター、ブロックの脱落しやすさ)によって変わるようになる 脆弱性0の場合は0.5倍のダメージ、1の場合は1.5倍のダメージ またブロックの表面積((ブロックサイズ)^(2/3)で計算される)によっても大まかに変わる(小さいブロックほどダメージを受ける) 破壊されたブロックは物理判定が無効になり、発射物が貫通するようになる また、破壊された(赤く点滅している状態の)ブロックがリペアフィールドによって回復し、「復活」することが無くなる カスタムブロック Nuterra Block Injector Libraryを導入するとユーザーが作ったブロックをゲームに登場させる事ができる カスタムブロックは主に 公式フォーラム で配布されている 導入方法 TTMMからNuterra Block Injector Libraryを導入し、TerraTechを一度起動して終了する インストールフォルダにCustom Blocksというフォルダが生成される ダウンロードしたMODを展開して、Custom Blocksフォルダに入れる 導入したカスタムブロックはトレードステーションで販売されるほか、オンライン通販端末で購入が可能 レシピが用意されているブロックは製造機から作る事もできる リンク TerraTech Steamワークショップhttps //steamcommunity.com/app/285920/workshop/ 公式フォーラム Unofficial Modshttps //forum.terratechgame.com/index.php?forums/unofficial-mods.23/ 公式Discordサーバーhttps //discord.gg/Bn2qFC6 TTSMM関係のSteamワークショップhttps //steamcommunity.com/workshop/filedetails/?id=2774256692 TTSMMダウンロードページhttps //github.com/FLSoz/terratech-steam-mod-loader/releases/tag/v1.5.6 TTSMMの説明(英語)https //forum.terratechgame.com/index.php?threads/unofficial-mods-port-phase-1-complete.22803/ コメントフォーム Steam版のTACより新しいTACのV0.6だったり今のRabisには実装されてない一部ブロックがあるぞ - 23 (2023-04-26 20 29 02) NuterraSteam を入れているのに公式modがスキン含めてまるで表示されません。どうしたらよろしいのでしょうか? - 名無しさん (2023-08-12 15 09 39) 公式スキン全然表示されないね - 名無しさん (2023-08-18 13 33 37) Command Consoleのコマンドどうやってやるんだ... - 名無しさん (2023-09-23 11 41 23) Legacy block loader?なにそれおいしいの? - 名無しさん (2023-10-09 12 45 34) ? - 名無しさん (2023-12-16 05 18 09) BlackLabsって公開中止されました・ - 名無しさん (2024-01-02 21 31 45) https //steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2771475535 - (2024-01-27 00 33 28) 23さんのをわかりやすく書いとく。 - な (2024-05-19 17 30 40) Legacy block loaderはsteamのmod。それを入れてTTSMMでテラテックを起動。 - な (2024-05-19 17 31 38) そしたらローカルファイルにCustam Blockっていうフォルダができるからそこに非公式modのフォルダを入れる。 - な (2024-05-19 17 32 44) TTSMMから起動しないとエラーはいて終わり - な (2024-05-19 17 35 59) CustomNetworkingWrapper - 名無しさん (2024-07-07 19 25 58) CustomNetworkingWrapper入れると起動できなくなるのはどうしたら? - 名無しさん (2024-07-07 19 26 55) 名前
https://w.atwiki.jp/umoumod/pages/17.html
羽毛mod MOD名 羽毛mod 製作者 ゆっくり七優,akuto2,草あんこ様 製作協力者 リクト様 配布場所 配布 前提MOD 【Minecraft Forge】 最新バージョン 羽毛mod v4.0.1 (mc1.7.10) 羽毛modについて このmodは鳥の羽にいろいろな使い道を追加します。 チート性能の防具や、つるはしなどなど.... またこのmodはakuto2様、リクト様、草あんこ様の開発協力により完成しました。 akuto2様:完成後の細かなバグなどの担当 草あんこ様:config、ベットレシピ削除、羽毛粉砕機のプログラム作成担当 twitter ゆっくりくま2017:それ以外 ※注意※ なおこのmodは管理者が使用するために作られたものであり管理者は1.7.10以外でmodingができないため他バージョンへの対応はしない予定です。 ただし要望が多かったり他バージョンでの作成方法が分かったら対応させる可能性もあります。 羽毛modとReverseCraftを一緒に導入するとクラッシュしますのでご注意ください。 更新情報 v4.0.1(2018/03/17更新) 言語が日本語時に起こるアイテム等の文字化けの修正 ※お知らせ※ 諸事情によりマイクラ内設定より確認できるmod詳細に表示されるmodバージョンが変化しませんがご了承ください。 羽毛modv4.0.0(2018/01/27更新) 複数アイテム、ブロック追加 羽毛粉砕機追加 羽毛mod v3.1.2(2017/12/26更新) v3.1.1にてバグでレシピが消えていたダイヤ羽毛防具のレシピ再登録 羽毛mod v3.1.1(2017/12/08更新) ※v3.1.1はダウンロードは可能ですがバグでダイヤ羽毛防具のレシピが存在しません。 config削除 鳥の羽救済レシピ追加 防具一式、ツール一式耐久度変更 羽毛modv3.1.0(2017/11/20更新) 強化ダイヤ羽毛つるはし上方修正 強化鉄羽毛つるはし上方修正 強化ダイヤ羽毛防具上方修正 飛行石追加(クリエイティブ飛行可能アイテム) 2倍飛行石追加 4倍飛行石追加 無限飛行石追加 ダイヤ、ラピスラズリ、エメラルド、レッドストーン以上の鉱石の鉱石ブロックへのレシピ、アイテムへのレシピ追加(アイテムへの還元はかまどレシピのみ。akuto2様製作DoublingTable連携要素倍加かまど使用により増幅可能) アイテム名表示バグ修正 日本語対応 羽毛mod v3.0.1 敵mod削除 鉄羽毛、ダイヤ羽毛ピッケルの上位版追加 ダイヤ羽毛ピッケルテクスチャバグ修正 ダイヤ羽毛防具の上位版追加 マルチプレイ対応 複数アイテム追加 各防具を装備した時に起きるテクスチャ表示バグ修正 導入方法・ダウンロード方法 配布場所のリンク先のページの下のほうに ・自作MOD(マイクラ)ダウンロード 題名:羽毛mod(Add feather bed addition Mod) とあるのでそこからダウンロードお願いします。 シングルプレイ 前提として「MOD解説/MinecraftForge」に従って【Minecraft Forge】を導入する。 指定されているフォルダの中に、ダウンロードした羽毛modをjarファイルのままコピー&貼り付けする。 マインクラフトを起動、ログインしてタイトル画面まで進めたなら導入成功。 マルチプレイ 上記の手順に従って、シングルプレイ用に羽毛modを導入する。 サーバー主側から指定がある場合は、指示通りにコンフィグファイルを修正し、羽毛mod以外のMODも導入する。 対象のサーバーにログイン。 ◆マルチプレイ(自分でサーバーを建てる場合) minecraft_server.jarのDL方法や、MOD導入以前の初期設定の仕方については「マルチプレイ」のページを参照。そもそもサーバー建てが初めての場合は、いきなりMODを導入せずに、バニラの状態で問題なく動作するかを確認する事。 前提として「MOD解説/MinecraftForge」に従って【Minecraft Forge】を導入する。 指定されているフォルダの中に、ダウンロードした羽毛modをjarファイルのままコピー&貼り付けする。 サーバーを起動。正常に起動し、MOD内容が反映されていれば導入は終了。 対応環境 羽毛mod v4.0.0~3.0.1 ◆Minecraft 1.7.10 Minecraft Forge 10.13.4.1566 Minecraft Forge 10.13.4.1614 Minecraft Forge 10.13.4.1558(これらのForgeバージョン以外での動作は未検証) 追加ブロック・アイテム・レシピ一覧 追加ブロック・アイテム・レシピ
https://w.atwiki.jp/kugenuma-machizukuri/pages/30.html
五友会で住民協定が成立!~緑豊かな住環境維持のために~ 藤沢市鵠沼桜が岡2丁目、鵠沼藤が谷3・4丁目、鵠沼松が岡3・4丁目にまたがる五友会自治会(約900世帯)で、住民アンケートでの90%を超す賛成により、住民協定が発足しました。今後、五友会では、自治会内に住民協定運営委員会を発足させ、協定内容の運用していくことになります。 藤沢市鵠沼地域でこうした住民協定はニコニコ自治会に続くもので、みどり豊かな住環境維持のために大いに役立つことと考えられます。鵠沼のほかの自治会でもこうした動きが続くことが期待されます。 【五友会とニコニコ自治会(藤沢鵠沼の住民協定地域】 【住民協定成立までの動き】 1. 2008年10月 新旧自治会役員により「鵠沼の緑豊かな住環境の保全を考える会」として自治会内専門委員会として「まちづくり委員会」を発足し毎月会合。 2. 2009年5月~6月に、第1回アンケート(住み心地に関する全20問)を実施 アンケートでの高い関心は、第1位:空き巣や犯罪被害に対しての不安。第2位:自然災害や火災に対しての不安。第3位:5年後、10年後のまちなみへの不安。 こうした結果に対して、防犯・防災は自治会内の既存部会で対応、一方、緑や景観のまちなみに対する不安については「まちづくり委員会」への一般住民ボランティアも募り、毎月夜の会合を重ねる。 3.「まちづくり委員会」では、 事業者や行政が地域の環境に合わせた開発や指導に取り組むには、協定などの基準が必要。 地域の環境に合わせたルールづくりは、地域に主導権がある。 松が岡1~3丁目のニコニコ自治会では、2006年に住民協定を策定し、事業者や行政と話し合いながら地域の環境づくりを進めていることなどから、地域でのルールづくりの必要性を議論。 4. 2010年2月~3月に、第2回アンケート(環境の保全・向上のためのアンケート)を実施。 地域からの意思表示(地域のルールづくり)の必要性について、7割が何らか必要との結果により、アンケートでの意見・提案の内容、藤沢市の都市計画、ニコニコ自治会の取り組みも参考にルール案を作成。2011年4月の自治会総会で「住民協定」を進めることを決定し、住民協定案を全戸配布し最低敷地面積などについての最終意見を求めました。 5. 2011年6月~7月に、住民協定最終案に対する協定締結の賛否アンケートを実施。約90%以上の賛成結果を踏まえ、2011年8月の自治会役員会を経て「五友会住民協定」が成立したものです。 五友会住民協定の内容(全文) 五友会町内会(以下「五友会」という)では、「みどりに恵まれた住環境」を維持するために、2008年からボランティアを交えた街づくり委員会を発足し、さらに2011年の総会にて五友会の規則を改定し街づくり委員会の組織を明確化するなど、住環境を維持するために必要な取り組みの検討を行ってきました。全所帯への意識調査をくり返す中で、多くの住民が「住環境にも何らかのルールが必要」との意識にあることを受けて、平成23年10月にこの五友会住民協定を定めることにしました。 (名称) 第1条この協定の名称は、「五友会住民協定」(以下協定という)とする。 (協定区域) 第2条 この協定の対象とする区域は、藤沢市鵠沼地区の下記の五友会地域と同じとする。 以下、住所地番(本件では省略) (協定の位置づけ) 第3条 この協定は、住宅地である五友会地域の住環境の維持・向上を図るためには、住民の意識に根ざしたルールが必要であるとしてまとめられた「地域の意思」である。 (まちづくりの行動指針) 第4条 現在のみどりに恵まれた住環境は、先人の人達の努力により成り立っていることを尊重し、住民一人一人が次世代へと共有するよう努力する。 (協定の運営方法) 第5条 協定の運営は五友会の中の「五友会住民協定運営委員会」(以下「運営委員会」という)が主体となって運営する。 (日常の環境配慮) 第6条 生活環境のさわやかさを保つため、以下の事項に十分配慮する。 1.外壁や垣根は、鵠沼の風景に調和するように配慮する。 2.大きな樹木は出来る限り維持し、また、新しい木も育てる。 3.ペットのフン、ゴミの出し方、自動車・オートバイなどの騒音などで生活環境を損なわないように配慮する。 (鵠沼地区の都市計画との整合性) 第7条 協定区域に定められている都市計画については、緑豊かな自然環境を守るためには以下の 事項を原則とする。 1.協定区域全域を風致地区(都市計画法第8条第1項第7号)とみなし、風致の維持を行う。 2.「松や桜を代表とする樹木」を風致の維持・調和の主要な基準とする。 3.神奈川県風致地区条例に定める許可基準の努力事項を義務事項とする。 (住民・事業者及び建築関係業者と地域の環境維持) 第8条 土地・建物の売買や工事は環境に大きな影響を与え、敷地の極端な細分化は地域の資産価値を減少させるため、新築や建て替え等を行う場合には住民及びこれに関わる事業者及び建築関係業者(以下「業者」という)は、「敷地規模」「地盤面」「近隣配慮」「樹木」「「建物高さ」「敷地利用」「説明責任」について下記の通りとする。 1.敷地規模の極端な細分化は、「鵠沼の生活環境の魅力である緑の急激な減少をきたす」、「鵠沼の豊かな季節感を支える生態系の破壊に繋がる」、「建物密度の増加に伴う災害時の危険性が増加する」、「自動車の急増に伴う緊急時の道路の渋滞を起こす」、「周辺の資産価値に影響をきたす」「周辺住民の生活に大きく影響する」ことに繋がるためこれを避ける。 2.建築物の地盤面の標高は、海や川に近く水災害の起こりやすい地域のため、周囲の家や道路との高低差に配慮して著しい変更は行わない。また、敷地の浸水・透明性を優先し、駐車場及びデッキなどを設ける場合にはその広さ、及びコンクリートで覆う面積を最小限に留める。 3.業者は協定区域で工事を行う際、周囲の生活環境や景観にどのように配慮するかを図面を確定する前に運営委員会に説明する。 4.建物、特に集合住宅を建てる際には、隣家からの眺望やプライバシーについて最大限の配慮を行う。 5.業者は、周囲の環境や景観に対する影響について、運営委員会や近隣住民から説明を求められた際に、充分な説明を行う責任を担うものとする。 6.五友会会員は、相続等特殊な事情により協定の内容と異なる計画や取り組みが必要な場合には、運営委員会にその内容を事前に相談することとする。 ー内容ー イ 原則、神奈川県風致地区条例に定める基準に則るものとする。 ロ 最小敷地規模は、2010年の五友会町内会の意識調査と元々の風致条例の指導基準により132㎡(40坪)を基準とする。なお、この規定は現在協定区域内の住民が業者に譲渡した場合に適用される。 ハ 胸高(1.2mの高さ)直径15㎝以上の樹木(特に松・桜・ケヤキ・唐松など)は,建築面積の範囲内に入る樹木以外は原則として伐採してはいけない。また、建築面積の範囲外の樹木を伐採する場合は、同じ太さの木を必ず植えることとする。 ニ 建物の階数は地階を除き2階までとし、建物の最高部の高さは地盤面から原則として8m以下、軒までの高さは地盤面から6.5m以下とする。なお最高部の高さについては、2009年7月に廃止された藤沢市「建築物の建築に関する指導要綱」に基づいて鵠沼地区の建物が建てられていることを踏まえて、同要綱と同様に、原則を越える場合には付近住民との事前協議と生活環境への配慮を行うことを前提とする。 ホ 地盤面の高さは現況維持を原則とする。やむをえず変更がある場合には、隣地と著しい新たな高低差が生じないように、地盤面・窓など開口部の位置・建物高さへの配慮を行うものとする。 (協定の改廃方法) 第9条 協定の廃止及び協定内容の改廃は、会員の提案と合意を原則として、毎年運営委員会でその必要性及び必要な場合の方策や手続きについて検討を行う。決定は役員会及びに総会の議決によるものとする。 補足 1 この協定は宅地建物取引業法第35条に定められる重要事項として、土地や建物を売買、 交換又は賃借の契約を行う際には説明を要するものとする。 2 この協定は平成23年10月1日より発効する。 今後への期待 五友会住民多数の意見により五友会住民協定が成立しました。今後、風致条例や土地の広さ、緑の確保そして、建物の高さ等に関する『鵠沼の景観価値』を開発業者と全住民が共有できることを願っています。 住民と行政の協働により、こうした動きが鵠沼地区全体に広がっていくことを願いますし、鵠沼景観まちづくり会も共に行動していきたいと思います。 (2011年10月記)
https://w.atwiki.jp/musasino/pages/769.html
#blognavi 朝霧JAM2011。 最高の音楽、最高の仲間。 本当に、本当に、幸せな二日間でした。 ベストアクトはROVO。 ツインドラムの強烈な4-4ビート。空へと舞い上がるようなエレキヴァイオリン。踊りながら、どういうわけか、僕は落涙してしまった。音楽って凄えなって。本当にひさしぶりに音楽の底力を感じた。音楽に恋をしていた時の気持ちを取り戻した。 もう一度音楽に恋をしよう。 そう思った。 バッファロー・ドウターもめちゃくちゃ格好良かった。 ポストロック的で、ぶっといロックで。こういう音楽をずっと前からやり続けるひとがいること、これからも鳴らし続けてくれるひとがいること。それは大げさではなくて、希望だと思う。 TETEは最高に気持ちよかった。 ドクター・マーチンのブーツを脱いで、芝生に寝転びながら聴いた。心の底からくつろぐことができた。個人的にはちょっとした朝霧JAMのハイライトだった。 CARAVANひさしぶりに聴いた。 別れた彼女のことを思い出してちょっと泣いちゃった。 本当に僕たちの恋は終わってしまったんだな、と思った。 彼女と過ごした7年間はかけがえのないものだった。とても楽しかったし、幸せだった。そして温かい感情だけが残った。 大トリのソウル・フラワー・ユニオンは圧巻だった。 このひとたちが大トリということがこの時代に生きる僕たちへの強烈なメッセージだった。3・11以降に鳴らされるべき音楽が、力強く、美しく、馬鹿馬鹿しいほど楽しく、朝霧の夜に鳴り響いていた。 傷ついた東北。原発クライシス。失われつつあるふるさと。 「人生は祭りだ。共に生きよう」中川は言った。 シンプルで力強いメッセージだった。 僕たちは気がふれたように踊り続けた。 早起きして見た富士のご来光。ラジオ体操。イケメンくどき選手権。春日部DQNとの戦い。雨男最強伝説。二日間のにぎやかなトピックスは語り尽くせない。時間ができたら朝霧JAMの長い文章を描いてみたい。その時はまたここにアップします。 朝霧JAMでもっとも印象に残ったのはTETEの曲のワンフレーズだった。 「There is no tragedy.We gonna be alright」 ここでは悲しまなくていいんだよ。僕たちはきっと大丈夫。 このワンフレーズが朝霧JAMのすべてだと思えた。 肯定すること。 今ここにあるということを、徹底的に、完膚無きまでに、阿修羅のごとく全肯定するということ。 それがロックフェスティバルだ。 朝霧JAM2011。 最高の音楽、最高の仲間。 本当に、本当に、幸せな二日間でした。 来年またこの場所で会おう。 この時代をサバイブしようぜ。ひとりも欠けることなく。またこの場所で会おう。 それが俺たちの約束だ。 カテゴリ [2011年10月] - trackback- 2011年10月12日 20 29 58 #blognavi
https://w.atwiki.jp/spaceflightsimulator/pages/120.html
※このページは現在編集中のため、情報が正確でない場合があります。 編集へのご協力お願いします。 MOD MODはPC版向けの内容であり、スマホ版には対応していません。 本ページの内容はPC向けに作成されています。 ・目次 MODとは? MODの注意点 MODはどこで手に入るの? MOD リスト MODの導入方法 MODが動作しない時は? MODとは? MODとは、「Modification(改造)」の略で、 プレイヤーがゲームのコードやリソースを変更して新しい機能を追加するものです。 主に、ゲームの仕様や機能の追加などのシステム面での拡張がメインになります。 ※MODは多くの場合公式サポートではないので自己責任! MODの注意点 ※MODはiOS/Androidで使える? 使えません! 現在のMODは全てSteam版(PC)のみで使用できます。 また、MODを利用するにはモッドローダーに対応したバーションが必要です。 今後、スマホ版で使用できる可能性は低いとされています。(フォーラムより) ※偽物に注意! 「Spaceflight Simulator MOD」について調べると、いくつかの情報が出てきます。 しかし、注意が必要なのは「MOD.apk」といった形式のAPKファイルです。 これらのファイルは偽物である可能性が高いため、利用には注意が必要です。 本物のSFS MODは、dllファイル形式で作成されます。 ※MODが利用可能なバージョン Steam版でModを利用する場合はV1.5.8.5以降のバージョンが必要です。 ※UI Toolsについて UI Toolsは多くのMODで前提MODとして使用されるMODです。 以前までは、各自でMODを導入する必要がありました。 現在は、標準で搭載されているため、各自での導入は不要になりました。 MODはどこで手に入るの? Spaceflight SimulatorのMODの多くは公式フォーラム内にあります。 また、フォーラム内には専用のMODフォーラムがあるため、利用することをお勧めします。 Spaceflight Simulator 公式フォーラム(※英語) MOD リスト MOD名 説明 作者 対応バージョン ANAIS ナビゲーションを進化させ、惑星間の移動を簡単にするMODです。ユーザーは「Navigate to」をクリックすることで、最適な軌道が自動計算され、移動経路が色分け表示されます。宇宙の旅を効率的にサポートする理想的なツールです。 Altaïr 1.5.10.2 AstroCompat 旧式の非公式ローダー向けのパックに現行のバージョンへ互換性を持たせます。パーツパックとテスクチャに対して互換性を持たせることができます。 N2O4 1.5.10.2 Build Settings CucumberのPart Editor MODに不足していた要素を補完し、ユーザーエクスペリエンスを向上させるために開発されました。具体的には、パーツのスナップや接続の切り替え、グリッドの移動範囲の調整、回転角度の調整などの機能を提供しています。さらに、隠されたスキンを再表示する機能も備えています。これらの機能を活用することで、ユーザーはより容易にクリエイティブなプロジェクトを進めることができます。 NeptuneSky 1.5.10.2 Closest approach line SFS旧バージョンから人気のある最接近アプローチラインを再導入するものです。ターゲットを選択すると、船がそのターゲットに最も近づく軌道上の位置を示す最接近ラインが表示されます。このラインを活用して、軌道を調整し、目的のオブジェクトとの接近を円滑にします。最接近ラインは水色で表示され、最接近が0に近づくと徐々に赤く変わり、衝突の危険性を警告してくれます。 Altaïr 1.5.10.2 Delta-V calculator - Altaïr 1.5.10.2 Forceful Fuel Tanks - pixelgaming579 1.5.10.2 FSI's Info Overload Mod - pixelgaming579 1.5.10.2 Gliding heat shields ヒートシールドにリフト機能を追加し、再突入時にカプセルの滑空とプレイヤーによる軌道制御を可能にします。 Altaïr 1.5.10.2 Image Cover Mod - AstarLC 1.5.10.2 Part Text Mod パーツのJSONデータを編集できる高度なパーツエディターです。 pixelgaming579 1.5.10.2 Smart SAS Mod pixelgaming579 1.5.10.2 Teleporter Mod 惑星のテレポートと座標を用いた高度な位置と角度、機体速度の変更MOD N2O4 1.5.10.2 Texturable スキン非対応のバニラパーツ(パラシュート、プローブ、ヒートシールドなど)にカスタムスキンを適用できるようにするもので、これらの部品にスキンを提供します。 NeptuneSky 1.5.10.2 UI Tools 多くのModが前提Modとして必要とするModです。このModを導入することで、他のModの更新を自動的に検知し、更新が利用可能である場合にはユーザーに提案してくれます。UI Toolsはソフトに標準搭載されています。 cucumber-spNeptuneSky 1.5.10.2 VanillaUpgrades NeptuneSky 1.5.10.2 Warpinator 惑星やロケットに高度なテレポート機能を提供します。惑星を選択すると、周回軌道または地表にテレポートするかをメニュー上で選択できます。これにより、宇宙探索が素早く効率的に行えます。さらに、セレクターメニューを使用することで、マップ内で惑星を探す手間を省略できます。バッククォート (`) キーを押すだけで、目的地を選択するメニューが開き、プレイヤーは簡単に宇宙を探索できます。このMODはカスタム惑星をサポートしています。 NeptuneSky 1.5.10.2 PartEditor Mod 全てのパーツのパラメーターを数値で自在にいじれるようになります。また、カスタムパーツにも対応しています。 Cucumber Space 1.5.10.2 Zoom Keys Spaceflight Simulatorにトラックパッドユーザーのためのバインド可能なズームキーを追加します。=キー/+キーでズームインおよびズームアウトし、0キーでズームスピードを変更できます。英語配列のキーと日本語配列のキーでは配列及び記号が異なります。 NeptuneSky 1.5.10.2 ※参考サイト:SFS公式フォーラム(最終更新:2024・2/2) MODの導入方法 ※MODは各自フォーラム等から入手してください。 !各Modは下記の場所に保存してください。 1. WINDOWSであれば "WINキー"+"Rキー"で「ファイル名を指定して実行」を起動します。 C \Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Spaceflight Simulator\Spaceflight Simulator Game\Mods 2. 上記のパスを張り付けて「参照」を押します。 3. フォルダ内にdllファイルを直接入れることで導入できます。(このフォルダに入れる) 導入後(起動前) !Modsフォルダには元々"Custom Assets"フォルダが入ってます。 (カスタムパーツやテクスチャ用のフォルダになります。) 導入後(起動後) ※一度ゲームを起動すると、Mod名にちなんだフォルダが作成されます。 MODが動作しない時は? Modが動作しない場合の原因はいくつかあります。 1. ゲーム内のModloaderに導入したModがあるか確認しましょう。 Modloaderはゲームメニューより確認できます。 2. Modが"Spaceflight Simulator Game\Mods"に正しく入っているか確認しましょう。 Modは必ずModフォルダに入れる必要があります。 3. ゲームが既に起動している間にModを導入した場合は再起動が必要です。 Modをオン・オフするときも、再起動が必要になります。 4. 導入したModは使用しているバージョンと互換性がありますか? ゲーム更新直後又は数日はModが最新バージョンに対応していないことが多いです。 各Modのフォーラムで確認しましょう。 ページトップへ