約 2,634,430 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/486.html
FANTASY ZONE II TEARS OF OPA・OPA 機種:Mk3, AC, FC, MSX2, PS2, 3DS 作曲者:鎌谷千佳子 (*1) サウンド? (AC):上保徳彦 (BO. (*2)) 作・編曲者(PS2・3DS):並木学 発売元:セガ、サンソフト(FC)、ポニーキャニオン(MSX2) 発売日:1987年10月17日(Mk3)、1988年2月(AC)、2008年9月11日(PS2) 概要 『ファンタジーゾーン』の続編。パッケージでのタイトルは『ファンタジーゾーンII オパオパの涙』である。 セガ・マークIII版として発売されたのち、同ハードの互換基板でアーケード作品としても稼働した。 舞台は宇宙暦6226年であり、宇宙歴6216年 (*3) の『ファンタジーゾーンII』の10年後という設定となっている。 PS2版と3DS版の移植はM2が担当。 3DS版の新モード「リンク・ループ・ランド」では並木学氏による新曲「ENDLESS LOVE」が追加された。 (前作:ファンタジーゾーン 宇宙暦次作:スーパーファンタジーゾーン) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 TITLE (CAMA-TERNYA) 鎌谷千佳子 ROUND 1 (チョレコレイ) PASTARIA BOSS (ガンバタイト) ROUND CLEAR ROUND 2 (オパマリンバ) SARCAND ROUND 3 HIYARIKA ROUND 4 BOWBOW ROUND 5 CHAPRUN ROUND 6 FUWAREAK ROUND 7 SBARDIAN SHOP LAST BOSS ENDING GAME OVER SEGA AGES Vol.33収録 SYSTEM16 Version 10YEARS AFTER~CAMA-TERNYA 作:川口博史編:並木学 原曲:『ファンタジーゾーン』より「OPA-OPA!」、「VICTORY WAY」 作:鎌谷千佳子編:並木学 原曲:「TITLE (CAMA-TERNYA)」 CREDIT START~CHOLACORAY 作:鎌谷千佳子編:並木学 RD.1原曲:「ROUND 1 (チョレコレイ)」 SHOP 作:川口氏の先輩(編:並木学?) SHOP FZ A~B原曲:『ファンタジーゾーン』より「SHOPPING」 GUMBATIGHT 並木学 BOSS BRIGHT COIN! COIN! OPA-MARIMBA 作:鎌谷千佳子編:並木学 RD.2原曲:「ROUND 2 (オパマリンバ)」 FROZEN PARTY RD.3原曲:「ROUND 3」 LET'S SHOPPIN' 並木学 SHOP A HEATING WAVE 作:鎌谷千佳子編:並木学 RD.4原曲:「ROUND 4」 AQUA QUA 並木学 RD.5 MYSTERIOUS SHOP SHOP SECRET FLY HIGH 作:鎌谷千佳子編:並木学 RD.6原曲:「ROUND 6」 COSMIC DANCE RD.7原曲:「ROUND 7」 LET'S SHOPPIN' 並木学 SHOP B GUMBATIGHTER BOSS DARK SU-KI-DA BOSS NENON STRANGE FIELD BOSS FINAL TOO LATE ENDING DARK HEREAFTER ENDING NORMAL DROP TEARS FINALE FLOW MY TEARS 一部作:鎌谷千佳子編:並木学 ENDING BRIGHT一部原曲:「ENDING」 MISS ~ SEELOOSE 並木学 GAME OVER FANTASTIC REFRAIN RANKING A L OR R? RANKING B HIDDEN A RANKING C HIDDEN B RANKING D HIDDEN C RANKING E HIDDEN D RANKING F 3DS版追加曲 ENDLESS LOVE 並木学 サウンドトラック LEGEND OF GAME MUSIC ~CONSUMER BOX~ DISC 1にMk3(FM)版を収録。 ファンタジーゾーン ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロング・コンプリートアルバム DISC 3にMk3(PSG/FM)版、PS2版に収録のSYSTEM16風リメイク版を収録。 ファンタジーゾーン オリジナルサウンドトラック Vol.3 各種サブスクリプションサービスでの配信。 Mk3(PSG/FM)版、PS2版に収録のSYSTEM16風リメイク版を収録。 SEGA Archives - M2 Music Memorial - 3DS版追加曲「ENDLESS LOVE」を収録
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/283.html
ファンタジーゾーンII オパオパの涙 ファンタジーゾーンII オパオパの涙データ 概要 前作からの変更点 CM 他作品との関連 データ セガ:2009年01月13日配信 セガ:1987年10月17日発売 ジャンル:STG プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:18 公式ページVC公式 攻略ページ 紹介ページ 概要 ファンタジーゾーンの続編。アーケードからの移植ではないオリジナル作品。逆に本作がマークIII互換基板(システムE)によってアーケードへ移植された。 FMサウンドユニット対応ソフトで、接続するとFM音源バージョンのBGMで遊ぶ事ができた。VC版でも対応している。設定でFM音源(装着時)とPSG音源(通常時)の切り替えが可能。 オリジナル作品となった事で「再現する」制約から解放されたせいかどうかはわからないが、マークIIIというハードに最適化されたグラフィック・サウンド・システムに進化した。 前作からの変更点 本作は前作よりも家庭用ゲーム機である事を意識したシステムに変更されている。 最大の違いは、1つのステージが複数のフィールドで構成されるようになった事。各フィールドは特定の前線基地を破壊した時に現れるワープゾーン(青)を通して繋がっている。全ての前線基地を破壊するとワープゾーン(赤)が現れ、ボスのいる場所へ行く事ができる。 もう一つはライフゲージ制の採用。敵の弾を1発喰らった程度ではミスにならない。アイテムの購入等で上限値を増やす事もできる。 また、前作ではSHOPがステージ最初に飛来するのみであったものが、本作ではマップ上に固定配置されていつでも行く事が出来るようになった。 お金アイテムの中に「お札」が追加された。 当然アイテムも新しいものが多数追加されている。 各面には「隠しアイテム」「隠しSHOP」が存在する。これらはできるだけ活用していきたいところ。 その他にも細かい変更点アリ CM あのファンタジーゾーンを超えた! セガ ファンタジーゾーン2 他作品との関連 VCで配信中ファンタジーゾーン(SMS) スーパーファンタジーゾーン(MD) VC配信が期待されるソフトファンタジーゾーン(FC版)(FC) ファンタジーゾーン(NES版)(FC:NES) ファンタジーゾーン(MSX版)(MSX) ファンタジーゾーン(PCエンジン版)(PCE) ファンタジーゾーンII オパオパの涙(FC版)(FC) ファンタジーゾーンII オパオパの涙(MSX版)(MSX) オパオパ(SMS) ギャラクティックプロテクター(SMS) ファンタジーゾーンGear オパオパJr.の冒険(SMS:ゲームギア) スペースファンタジーゾーン(PCECD:未発売)3DSTGになったファンタジーゾーン。未発売だがソフト自体は存在すると言われる。 現在入手できる中でお勧めソフトSEGA AGES 2500 シリーズ Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション(PS2)
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2345.html
今日 - 合計 - ファンタジーゾーンII オパオパの涙の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時37分02秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6058.html
ファンタジーゾーンII オパオパの涙 【ふぁんたじーぞーんつー おぱおぱのなみだ】 ジャンル シューティング ASINが有効ではありません。 対応機種 セガ・マークIII メディア 2MbitROMカートリッジ 発売・開発元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1987年8月1日 定価 5,500円(税抜) レーティング CERO A(全年齢対象)(*1) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2009年1月13日/500Wiiポイント 判定 なし ポイント 良質なBGMとグラフィック「ワープゾーン」で迷子になりやすい謎解き要素あり ファンタジーゾーンシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 移植 概要 セガから発売された横スクロールシューティング『ファンタジーゾーン』の続編。家庭用専用としてセガ・マークIIIで発売された。全8ラウンドの1周エンド。 初代をベースに「ワープゾーン」という新要素が盛り込まれている。 ストーリー 宇宙歴6226年「ファンタジーゾーン」に平和が戻ってから10年が過ぎたころ。 新たな侵略者が現れたとの情報を聞き、オパオパは行方不明になった父の手がかりを求めて再び戦いに挑む。 特徴 ワープゾーン 一つのラウンドに複数のゾーンが存在しており、各ゾーンに前線基地とショップが配置されている。 特定のゾーンにある赤のワープゾーンからボスの所に行けるが、全ての前線基地を破壊しなければ入る事が出来ない。 ボス戦でミスした場合は通常のゾーンから再開となるので、ボスとの再戦に備えてショップに行き直せる。 お金の種類の追加 お金の種類にお札が追加。前線基地やボスを倒した際に出てくる。 コインよりも滞空時間が長いため、お金の回収については前作とは若干異なるプレイ感覚となる。 ライフ制 「パワーメーター(POWER)」が表示されており、敵の弾に当たると半分減り、体当たりを受けるともっと大きなダメージを受ける。 ゾーンの何処かに隠れているボトルを取ったり、後述の隠しショップで販売されているボトルを購入することで、上限を増やしたり回復する事が出来る。 ショップ 本作は風船ではなく特定のゾーンにある雲形の物になる。 前作はどのショップでも品揃えは同じだったが、本作ではショップによって品揃えが異なる。 パーツの種類も前作に比べて増加している。 訪れた後に消滅する事は無く、何度でも入れるので安心。 通常ショップとは別に、最初は見えておらず特定の箇所をショットで撃ち込む事で出現する隠しショップや隠しアイテム(*2)も存在する。 評価点 グラフィックが相変わらず可愛い 前作のアーケード版のグラフィックをベースにセガ・マークIIIの性能の限界を越えたレベルに達している。 前作移植版では全くアニメーションしなかった前線基地も本作ではしっかりアニメーションするようになっている。 またワープゾーンの採用によって同じラウンドでもその惑星の雰囲気に合った複数の世界が展開されるため、各惑星の世界観的な広がりも感じさせてくれる。 こういった同じラウンドで違った世界観を見せてくれる作品はシリーズ中本作が唯一ともいえる(*3)。 ショップが無くならない。 前作では買い物が終わった後元の画面に戻ると消滅していたが、本作は消滅する事無く何度でも買い物に行ける。 ライフ制になっていることも相まって、ミス復帰後の立て直しが前作に比べ容易になった。 前作同様、高い評価のBGM。 本作はFM音源ユニットにも対応しており、接続することでさらに高クォリティのBGMにすることができる。 問題点 敵の個性が強烈すぎる。 上から降ってくるデンとラーコ、高速で襲い掛かるガバリンとクルンとウィンとジッピーが前線基地の破壊と謎解きを妨害されやすい。 HIYARIKA以降の前線基地の耐久力が高くなる。 BOWBOWのボムドランの速さがすっぴん状態でも追いつく事が出来ない。 CHAPRUNのブーブマンの速さが最初は遅いけど最終的にはボムドランを上回る速さになってしまい、エンジンシリーズでも追いつけない(*4)。 WOLFINの最後のネノンの誘導がオパオパだけ狙うようになり、連射で瞬殺が出来ずブーブマン並みの速さで襲い掛かる。 これだけ敵の個性が強烈になった背景にはライフ制になって被弾前提・パーツ再購入可能前提のバランスで構築している影響もあるので仕方ない面はあるのだが... エンジンシリーズのバランスが大味。 前作同様ジェット以降の物になると速すぎて敵や前線基地にぶつかってしまいやすい。 特にロケットエンジンは予想外の敵にぶつかりやすく、前線基地に近づきにくい。 一部のアイテムが高額。 特に通常のショップのロケットエンジンと隠しショップ限定のボトルシリーズとコンティニューゲームの値段が非常に高い。 ワープゾーンは迷子になりやすい。 HIYARIKA以降はゾーンの数が5つに増える為、分かりにくくなる。 アーケード版や3DS版ではレーダー表示という新機能が追加された。 総評 高評価の『ファンタジーゾーン』の家庭用機向け進化版として謎解き要素が追加され、BGMとグラフィック面でも底力を見せつけたものの、前作ほどの新鮮さがなく地味な扱いになってしまった。 また、前作アーケードからのファンにとっては家庭用向けに特化した本作の構成について違和感を感じていることも多いのも評価の向かい風となっている側面もある。 とはいえ、前作の良い点を踏襲しつつ新要素も導入もきっちり行っており、作品の世界観の広がりも十分に感じさせてくれるため、作品の完成度自体は決して前作に劣るものではない。 幸い移植やアレンジリメイクは積極的に行われているほうではあるので、前作とは一味違ったファンタジーゾーンの世界を本作で楽しむのもいいだろう。 移植 FC版 前作と同じくサン電子(サンソフト)から発売。登場する敵のスピードが遅く、BGMが短縮されている他、SEの質が劣化しており、残念移植となってしまった。 アーケード(システムE)版 セガ・マークIII版のグラフィックとバランスをそのままにした移植(*5)。パワーメーターが制限時間になり(*6)、前線基地のレーダーが追加された。そもそもシステムE基板自体マークIIIの上位互換基板(*7)だが、搭載されている音源がPSGのみなので評価は低い(*8) ラウンドクリアの際には残り制限時間がスコアと所持金に加算される。 一撃死ルールに変更された上にセガ・マークIII版で発生してた処理落ちが軽減されてるため、結果的に難易度が上昇している。 MSX2版 前作と同じくポニーキャニオンから発売。横方向へのスクロール機能を持たないMSXで1ドット単位の滑らかな横スクロールを実現している。 ウッドポールの攻撃が強化されている他、当たり判定がおかしなことになってたりと、バランスがあまりよろしくない。 PS2『SEGA AGES 2500シリーズ Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション』版 セガ・マークIII版とアーケード(システムE)版(*9)、そして本作をアーケードライクなシステムにアレンジしたリメイク版(SYSTEM16版)が収録されている。 3DSで配信されている『3D ファンタジーゾーンII ダブル』はこのリメイク版がベースとなっている。 3DS『セガ3D復刻アーカイブス2』版 リメイク版とセガ・マークIII版を収録。 セガ・マークIII版では新規で3D化されており、レーダー表示とヘルパーモードか追加された。
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/205.html
ファンタジーゾーン ファンタジーゾーンデータ 概要 アーケード版との違い 他作品との関連 データ セガ:2008年03月配信 セガ:1986年06月15日発売 ジャンル:STG プレイ人数 1人~2人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:20 公式ページVC公式 名作アルバムVol5 ファンタジーゾーン 攻略ページ 紹介ページ 概要 パステルカラーの美しい世界を舞台に、かわいいキャラクターが次々と登場する 、一風変わったシューティングゲームです。 アーケードをはじめ、数々のゲーム機で人気を呼びました。 銀河の通貨危機を救うため、主人公のオパオパは8つの惑星を冒険します。 敵は倒すと大小のコインを落とすので、残さずゲットしてまずは資金集め。 お金が貯まったらショップへ直行! ジェットエンジン、7ウェイショット、ヘビーボムなど 強力な武器や便利な装備をいろいろ買ってオパオパをパワーアップさせてください。 各惑星の前線基地をすべて倒せばボスが登場。 どのボスも意外な攻撃方法で挑戦してきますので弱点を探しましょう。 苦労の末にたどり着いた最終ステージに待ち受ける、真のボスの正体とは一体!? アーケード版との違い ゲーム開始時の文章が無い レーダーの削除 上下にスクロールしない 前線基地数が少ない(1ステージ6体) 一部ボスの差し替え(オリジナルキャラに変更) 他作品との関連 VCで配信中ファンタジーゾーンII オパオパの涙(SMS) スーパーファンタジーゾーン(MD) VC配信が期待されるソフトファンタジーゾーン(FC版)(FC) ファンタジーゾーン(NES版)(FC:NES) ファンタジーゾーン(MSX版)(MSX) ファンタジーゾーン(PCエンジン版)(PCE) ファンタジーゾーンII オパオパの涙(FC版)(FC) ファンタジーゾーンII オパオパの涙(MSX版)(MSX) オパオパ(SMS) ギャラクティックプロテクター(SMS) ファンタジーゾーンGear オパオパJr.の冒険(SMS:ゲームギア) スペースファンタジーゾーン(PCECD:未発売)3DSTGになったファンタジーゾーン。未発売だがソフト自体は存在すると言われる。 現在入手できる中でお勧めソフトSEGA AGES 2500 シリーズ Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション(PS2)
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/176.html
スーパーファンタジーゾーン スーパーファンタジーゾーンデータ 概要 その他 余談 他作品との関連 データ サンソフト:2006年5月配信 サンソフト:1992年1月14日発売 ジャンル:SHT プレイ人数:1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 紹介ページhttp //absym.hp.infoseek.co.jp/spfz.html 概要 パステルカラーがかわいい両方向横スクロールシューティングの続編。 比較的珍しい買い物システム+買えば買うほど値段が上がるインフレシステムも特徴。 1ステージは、ザコを排出する前線基地を全破壊する前半戦と、ボスと戦う後半戦の2つに分かれている。 ザコや基地、ボスを倒すとコインを落とし、それを回収しSHOPにて武器等を購入する。 ファンタジーゾーンはセガ開発・販売だが、このスーパーファンタジーゾーンはサンソフトが開発・販売を行った。 サンソフト自身はFC版ファンタジーゾーン、同IIの移植を手がけているため、ファンタジーゾーンシリーズを作成するのは3作目。 本作は出色の出来となっており、「スーパー」、「ファンタジーゾーン」の名に恥じないものとなっている。 オリジナルのギミックとして、ライトアイテムを購入しないとかなり限られた範囲しか見えないステージや、床には電流が流れているためゴム靴を購入しないと地面に触れるとミスとなってしまうステージなどもある。 サウンドテストで初代ファンタジーゾーンのBGMを聞くことが出来る上、裏技を使用することで、プレイ中のBGMとしての使用もできる。 初代のBGMを使用しても違和感が少ない点や、最終ステージでは背景に初代のボスが描かれていたりと、随所にファンタジーゾーンへのリスペクトが感じられる作品となっている。 その他 余談 2008年発売予定のSEGA AGES 2500 ファンタジーゾーンIIDXへは、 MS版とAC(システムE)版は収録されるが、他の作品の収録は無さそうで、 さらに他社が開発・販売したソフトなので(メガドラソフトとはいえ)収録はかなり難しいだろうと、スーパーファンタジーゾーンの移植は絶望視していた。 そこへこのVC版発表となった。 後にSEGA AGES 2500 ファンタジーゾーンIIDXは、SEGA AGES 2500 ファンタジーゾーンコンプリートコレクションとタイトル変更となり、 SYSTEM16版ファンタジーゾーンIIDXを主軸に置いたまま、他のファンタジーゾーンシリーズおよび関連作も収録されることとなり、スーパーファンタジーゾーンも収録されることとなった。 他作品との関連 シリーズ作品ファンタジーゾーン(AC/MS/FC/PCE/MSX/X68K/SS他) ファンタジーゾーンシリーズの原点。 いろいろな機種に移植された。 X68K版、SS版の移植度はかなり高い。 ファンタジーゾーンII(MS/FC/MSX2/AC) マークIII版がオリジナルとなる作品。 後にACへも移植されたが、前作よりも性能が低い基板への移植となり、IIといいつつもちょっとアレな感じになってしまった。 オパオパ(AC/MS) ドットイートタイプのゲーム。何を思ってセガがこれを開発したのかは不明。 ファンタジーゾーンGear オパオパJr.の冒険(GG) ゲームギアオリジナルの外伝作品。 画面が狭いのが難点。 スペースファンタジーゾーン(PCE 未発売) ファンタジーゾーンとスペースハリアーは同じ世界という設定からなのか、スペースハリアーとファンタジーゾーンを足して割ったようなゲームをNECが作成。 ほぼ完成の域まで達していたものの、延期を繰り返したあげく発売中止。 ゲーム内容は、ファンタジーゾーンをそのまんまスペハリ風にした、という感じで、スペハリと異なり道中が非常に単調。 ファンタジーゾーンのボスキャラをスペハリ風にどのように変更したかは見物。 動画サイトなどでプレイ動画を見つけることができる。 SEGA AGES 2500シリーズ ファンタジーゾーン(PS2) 初代ファンタジーゾーンのリメイク移植。 一応各キャラが3Dで描かれるが、ゲーム進行は本家ファンタジーゾーンと同様2D横スクロールとなっている。 追加ステージがあるほか、一部パターンが使用不可になっていたり、いくらかの変更が加えられている。 駄作の多かった3D AGES時代のSEGA AGES作品の中では比較的評判は良い方。 SEGA AGES 2500シリーズ ファンタジーゾーンコンプリートコレクション(PS2)ファンタジーゾーンIIDX (SYSTEM16) ファンタジーゾーン (SYSTEM16) ファンタジーゾーンII オパオパの涙 (MS/SYSTEM E) ファンタジーゾーンギア オパオパJr.の冒険 (GG) スーパーファンタジーゾーン (MD) オパオパ(AC/MS) ギャラクティックプロテクター(MS) セガマークIII(およびFC・AC)で作成されたファンタジーゾーンIIを、 初代ファンタジーゾーンと同じSYSTEM16基板で作成したならどうなっていたか…という歴史のIFを実現すべく作成された作品である、SYSTEM16版ファンタジーゾーンIIDXをメインに、ファンタジーゾーンシリーズと関連作を収録した作品。 さすがにメダルゲーム版は収録されない。 (AC版IIは、マークIII版の移植という形となりシステムE基板で製作された) 2008年9月11日発売予定。 VCで配信中ファンタジーゾーン(SMS) ファンタジーゾーンII オパオパの涙(SMS) VC配信が期待されるソフトファンタジーゾーン(FC版)(FC) ファンタジーゾーン(NES版)(FC:NES) ファンタジーゾーン(MSX版)(MSX) ファンタジーゾーン(PCエンジン版)(PCE) ファンタジーゾーンII オパオパの涙(FC版)(FC) ファンタジーゾーンII オパオパの涙(MSX版)(MSX) オパオパ(SMS) ギャラクティックプロテクター(SMS) ファンタジーゾーンGear オパオパJr.の冒険(SMS:ゲームギア) スペースファンタジーゾーン(PCECD:未発売)3DSTGになったファンタジーゾーン。未発売だがソフト自体は存在すると言われる。 現在入手できる中でお勧めソフトSEGA AGES 2500 シリーズ Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション(PS2)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8974.html
ファンタジーゾーンシリーズリンク ファンタジーゾーンシリーズ 関連作品 開発中止 ファンタジーゾーンシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 本編(*1) AC/SMS/FC/MSX/PCE/X68 ファンタジーゾーン 可愛らしいグラフィックとは裏腹に、「世の中金」な買い物システムが受けた。ハード性能の差があるので一部機種はボスキャラの差し替えなどの違いがある。 良 SMS/AC/FC/MSX2 ファンタジーゾーンII オパオパの涙 新パーツの追加やワープゾーンの概念などの家庭用機向けの新機軸を取り入れた続編。 なし GG ファンタジーゾーンGear オパオパJrの冒険 携帯機初のファンタジーゾーン。丁寧な作りだが当時の携帯機の限界ゆえの問題も。 なし MD スーパーファンタジーゾーン まさかのサンソフトからの続編。丁寧な作りでシリーズファン以外からも好評。 良 外伝・派生作品 AC/SMS オパオパ 初代本編の前日譚という設定のドットイートゲーム。オパオパの弟ウパウパのゲーム版デビュー作でもある。 SMS ギャラクティックプロテクター パドルコントローラー専用のディフェンス型STG。2人同時プレイ可能。 SEGA AGES関連作品 SS SEGA AGES ファンタジーゾーン AC版をほぼ完璧に再現した家庭用機移植。豊富なオプション設定に加え、リプレイモードやBGMのボーカルアレンジバージョンも収録。 良 PS2 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.3 ファンタジーゾーン リメイク版、シムス開発。 なし SEGA AGES 2500シリーズ Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション シリーズ6作品の移植に留まらず、外伝、新作も同梱した全11タイトル。サウンドモード付き、M2開発。 良 3DS 3D ファンタジーゾーン オパオパブラザーズ Iのリメイク版。『ウパウパモード』の追加や条件を満たすと亀や魚など旧作ボスが乱入してくるなど追加要素も多彩。 3D ファンタジーゾーンII ダブル IIのリメイク版。ベースはコンプリートコレクションのSystem16版。エンドレスモード『リンク・ループ・ランド』が追加。条件を満たすと隠しキャラ「エビルオパオパ」が使用可能。 セガ3D復刻アーカイブス 『オパオパブラザーズ』を収録。 セガ3D復刻アーカイブス2 『II ダブル』とSMS版『ファンタジーゾーン』『ファンタジーゾーンII』を収録。 Switch SEGA AGES ファンタジーゾーン 3DS版『オパオパブラザーズ』をベースにした移植作品。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC スペースハリアー 初期タイトル案がファンタジーゾーン、一部のボスのモチーフに共通点があるなど、何かと縁が深い。 良 プラネットハリアーズ 裏技で自機をオパオパにすることが可能。 SMS 赤い光弾ジリオン セガの光線銃である『超高速光線銃ジリオン』の販促アニメのゲーム化作品。アニメ本編にて主人公チームのマスコットロボとしてオパオパ及び妹のウパウパが登場し、ゲーム内でもレベルアップのアイテムとしても登場。 良 PSV/PS4/Win ダライアスバースト クロニクルセイバーズ 追加DLCでオパオパを自機として選択可能。『ダライアスR』で話題になったあの曲も収録されており、STGファンにはその件も含めて話題に。 良 PS4/PS3/Win/One 龍が如く0 誓いの場所 AC版『ファンタジーゾーン』を収録。 良 PS4/One/Win 龍が如く6 命の詩。 AC版『ファンタジーゾーン』を収録。 シリ不 PS4 龍が如く7 光と闇の行方 AC版『ファンタジーゾーン』を収録。 良 PS5/XSX/One/Win 龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル PS5/PS4/XSX/One/Win 龍が如く7外伝 名を消した男 SMS版『ファンタジーゾーン』、SMS版『ファンタジーゾーンII』を収録。 良 PS4 JUDGE EYES 死神の遺言 AC版『ファンタジーゾーン』を収録。 良 PS5/XSX JUDGE EYES 死神の遺言 Remastered PS5/PS4/XSX/One/Win LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 AC版およびSMS版『ファンタジーゾーン』、有料DLCでSMS版『ファンタジーゾーンII』を収録。 良 Switch セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online 『スーパーファンタジーゾーン』を収録。 良 開発中止 PCE スペースファンタジーゾーン(NECアベニュー) セガの『スペースハリアー』をベースにした3Dシューティングに、『ファンタジーゾーン』のキャラや世界観をミックスしたPCEオリジナル作品。 当時の広告イラストを担当していたのはうるし原智志氏。 実際には発売できる段階まで完成していたにもかかわらず、1997年に結局発売中止となった。 発売中止の理由としては、「同人レベル的作品」「良くできた『スペースハリアー』のパロディ作品で、その一歩先に到達できなかった」との理由であるとのこと。 悪質な事にほぼ完成状態だった開発中のROMが流出し、まるで正規品のように見せかけた模造品が中古市場に出回っていたが、「正規品」は未発売なのでこれは全て非正規品である。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/487.html
SUPER FANTASY ZONE 機種:MD, PS2 サウンド:小高直樹 (KODAKA)、瀬谷辰宇 (ABOUT.SS)、原伸幸 (N.HARA) 発売元:サンソフト、セガ(PS2) 発売日:1992年1月14日 概要 サンソフトがメガドライブ用として製作した「ファンタジーゾーン」シリーズの一作。 舞台は宇宙歴623X年であり、時系列は宇宙暦6226年 (*1) の『ファンタジーゾーンII』の約10年後という設定となっている。 オリジナル楽曲の完成度もさることながら、特筆すべきはコマンド入力で遊べるアーケードBGMモードの楽曲。 初代『ファンタジーゾーン』のアーケード版楽曲をメガドラ音源で再現しており、こちらの評価も高い。 (宇宙暦前作:ファンタジーゾーンII 宇宙暦次作:ファンタジーゾーンGear) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 OPENING DEMO START PICNIC RD.1 BOSS RD.1~7 BOSS ROUND UP ROUND CLEAR MANGO! RD.2 WATER MELODY RD.3 GOOD EVENING! RD.4 FANCY PROMENARD RD.5 VILILY RD.6 FRESH MELON RD.7 SHOP YA-DA-NE RD.8 BOSS RECOLLECTION STAFF MISS 隠しモード収録楽曲 (サントラ収録なし) OPA! OPA! 作:川口博史 KEEP ON THE BEAT 作:川口博史 SAARI 作:川口博史 PROME 作:川口博史 HOT SNOW 作:川口博史 DREAMING TOMORROW 作:川口博史 DON'T STOP 作:川口博史 SHOP 作:川口氏の先輩 BOSS 作:川口博史 STAGE CLEAR 作:川口博史 GAME OVER 作:川口氏の先輩 サウンドトラック LEGEND OF GAME MUSIC ~CONSUMER BOX~ DISC 3に本作オリジナルの楽曲を収録 ファンタジーゾーン ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロング・コンプリートアルバム DISC 4に本作オリジナルの楽曲を収録
https://w.atwiki.jp/bacbelbyd/pages/117.html
ファンタジーゾーンシリーズ ウィンクロン ファンタジーゾーン6面ボス。 台風をモチーフとしたボスで、一つ目の目玉を中心に六本の腕をひたすら回転させる。弾などは一切撃たないが、時間経過と共に、腕の回転スピードが尋常でなくなり、時間をかけずぎると絶対に腕に潰されてしまう(まぁ、そこまで倒せないということは稀だが)。 実は、目玉の上に安置が存在し、腕が登場するまでに位置取りをしておけば、絶対安全地帯と化す…が!オパオパは真下に攻撃する術を基本持たないので、確実にハマる(一応、ツインミサイルを装備し、連射していれば倒せることがあるとのこと)。誰得な安置だが、放置すると尋常でないスピードのウィンクロンを拝むことが可能。 【スレ内での立場】 暑い季節になると、清涼を求めて呼び出されたりする。こちらも、とんでもない安置持ちだが、某カバードさん達のように馬鹿にされることはない。 オパオパ ファンタジーゾーンシリーズ共通の自機(ファンタジーゾーンギア除く)。ショップで購入した「パーツ」でパワーアップするが、戦闘機といった被造物ではなく「そういう生命体」である。特徴的な外見として、鳥のような翼がついている(ただし、パーツをエンジン系に換えると無くなる。正直翼では、スピードが遅すぎる…)。 何者かがメノン星人を操り、外貨を奪わせ、巨大要塞を建造した事により起こった通貨危機からファンタジーゾーンを救うために立ち上がった英雄だが、黒幕が長い間行方不明になっていた父だと知ると「はたしてこの勝利は、払った代償に見合うだけの価値があったのだろうか?」と思い悩む。 その10年後には、幼少期の戦争トラウマによって生まれた「オパオパの別人格」がファンタジーゾーンに混乱を引き起こそうとする(SYSTEM16版では、この別人格に取り込まれるというEDもあり)など、可愛らしい外見からは想像も出来ないほど重いものを背負ったキャラである。 なお、ウパウパという弟がいる(VVのところの赤ちゃんキャラに名前が似ているが、無関係である)。 【スレ内での立場】 ファンタジーゾーンの雰囲気が(スレの主軸となっている)他STGの世界観と大きく異なっているためか、作品の知名度の割に出番は少なめ。そのためか滅多にボケたり暴走したりせず、良識派のキャラとなっている。得意分野は「メダルゲー」や「翼」(ただし、すぐエンジンに変えたがるが)。 オパパ オパオパの父。ファンタジーゾーンIでは寄生生命体ネオンに寄生されたためか、巨大要塞を建造し、通貨危機を引き起こすという悪事を行う。 だがその10年後、同様に寄生されたオパオパの別人格の暴走を察知すると、オパオパの主人格を内面世界に送り込み、もう一人の自分と戦い打ち勝たせることで、ファンタジーゾーンの混乱を阻止すると共に、息子の人格の統合を図る(ファンタジーゾーンII)ところに見られるように、本来は英雄の父に相応しい人格者である。 II以降は彼も正道に戻り、息子共々ファンタジーゾーンの平和を守るために戦うが、スーパーファンタジーゾーンでは冒頭でダークメノン軍の返り討ちに遭うという、残念な結果に。 【スレ内での立場】 父、巨大自機の話題になると登場する。基本的に温厚な人格者として描かれ、息子共々暴走する事は稀。 戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/488.html
FANTASY ZONE 3D FANTASY ZONE OPA-OPA BROS. 機種:AC, Mk3, MSX, FC, NES, PCE, X68k, SS, PC, PS2, 3DS, NS, MD mini 2 作曲者:川口博史、川口氏の先輩 ミュージック(Mk3):上保徳彦 (TOKU NOAH) ミュージック(MSX):SYUUTA CYAN 30 サウンド(FC):諸田直久 編曲者(PCE):とうゆきひろ (YUKIHIRO TOO) (*1) 効果音、移植(NES):岩田匡治 (*2) 作・編曲者(X68k):磯田健一郎 (KEN-ICHIRO ISODA) ミュージックプログラマー(X68k):磯田重晴 (KAZUMI NASU) ドラムス(X68k):MATSUO SAGARA サウンド(PS2 SEGA AGES 2500 Vol.3):飯田誠 サウンド分析(PS2 SEGA AGES 2500 Vol.33):並木学 サウンドアレンジメント(PS2 SEGA AGES 2500 Vol.33):KWN サウンド(3DS):並木学、Tappy、Chibi-Tech(FM音源編曲) サウンド(MD mini 2):小西秀樹 発売元:セガ、ポニー(MSX)、サンソフト(FC)、NECアベニュー(PCE)、テンゲン(NES)、電波新聞社(X68k) 発売日:1986年3月28日 概要 ポップかつ幻想的な世界観が特徴的なループスクロールと、買物システムを搭載した横STG。 レーダー表示があるなど、ウィリアムスの『ディフェンダー』を正当進化させたゲームとも言える。 また、『スペースハリアー』と世界観を共有している。 サウンドは主に川口博史氏が担当。 元々は川口氏の先輩が作っていたのだが、あまり雰囲気が良くなかったので新しく作ってくれと川口氏に依頼されたとのこと。 「SHOPPING」と「GAME OVER」、効果音については、元曲がそのまま使われている。(*3) (*4) 本作メインテーマともいえる「OPA-OPA!」、及び最終戦に流れる「YA-DA-YO」は有名かつ個性的。 サンバホイッスルを奏でるサブルーチンを開発したのは林克洋氏。(*5) サンソフト製のファミコン版でも使われているが、残念ながら上保徳彦氏が担当したMk3版には使用されていない。 当時「ベーマガ」にてゲーム音楽のPC向けプログラムを発表していた古代祐三氏は、一度の間隔の音階を交互に (レミレミレミレミ……のように) 高速で鳴らすことで、このホイッスルの音色をOPNのSSG部で再現した。(*6) PCエンジン版はビッツラボラトリーの開発で1988年にNECアベニューから発売。 編曲は『スペースハリアー』、『サイドアーム・スペシャル』などの同社製PCエンジン/CD-ROM2作品にクレジットされたとうゆきひろ氏が担当。 PCエンジン音源によるアーケード版原曲の再現が試みられているが、音色は寄せきれなかったような印象を受ける。 PCE-miniに収録された際、隠しタイトルとして全体がリファインされたnear Arcade版も収録された。 こちらはメガドライブミニ版『ダライアス』を移植した小西秀樹氏がサウンドを手掛けており、より再現度を上げた移植となっている。 『スーパーファンタジーゾーン』は、内容こそ別作品ではあるものの、隠しBGMとして本作の楽曲を収録。 メガドライブ音源によるアーケード版原曲の再現は高く評価されている。 余談だが、『ダライアスR』のオリジナル曲には「YA-DA-YO」に酷似した曲が使用されている。 その後、『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』では公式コラボで「YA-DA-YO」が使用された。 「YA-DA-YO」は、聞いたブロクラマの「「やだよ」と言っているみたい」という一言で曲名が決まったという。 Beep 1986年11月号の特別付録 セガ・ゲームミュージックに掲載された公式歌詞が存在する。 + 1986年11月号の特別付録 セガ・ゲームミュージックに掲載された公式歌詞 やだよ やだよ いやだよ かおもみたくないよー やだよ やだよ いやだよ おまえなんかきらいなんだよ やだよ やだよ いやだよ ちかづかないでくれー 「Fantasy Zoneメドレー 2008 Ver.」では実際に光吉猛修氏によって歌われた。(*7) 1980年代に放映していたTBSのバラエティ番組『風雲たけし城』では、「アドベンチャーゾーン」で本作のステージ4のBGM「PROME」が使用されていた。 (次作:ファンタジーゾーンII) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 CREDIT (川口氏の先輩) OPA-OPA! 川口博史 ラウンド1 緑の惑星プラリーフ復帰時はイントロなしver.が使用されるイントロ付きのものは特に「START~OPA-OPA!」として収録されることが多い(PS2 SEGA AGES 2500 Vol.3) ノーマルモード スタッフロールでも使用 アーケード208位第2回アーケード195位シューティング181位セガ13位第2回マイナーレトロ240位一面296位1980年代137位(AC)1980年代181位(FC) SHOPPING (川口氏の先輩) 風船ショップ奇数利用回で SHOP A 、偶数利用回で SHOP B と切り替わる KEEP ON THE BEAT 川口博史 ラウンド2 火の惑星タバス後期版実機の曲名表示では「KEEP ON THE BEST」と誤記 セガ98位 SAARI ラウンド3 砂漠の惑星ラデューン PROME ラウンド4 超惑星ドリミッカ ROUND UP ラウンドクリア初期版ではバッキングが1オクターヴ低い HOT SNOW ラウンド5 氷の惑星ポーラリア初期版にはメロディがない 冬・雪・氷73位 DON'T STOP ラウンド6 雲の惑星モクスター アーケード148位セガ96位 DREAMING TOMORROW ラウンド7 水の惑星ポカリアス セガ164位 BOSS ラウンド1~7 ボス戦ラウンド8 悪霊の凝縮した星サルファ(PS2 SEGA AGES 2500 Vol.3) ノーマルモード ラウンド12 第2回アーケード210位ボス戦185位 YA-DA-YO ラウンド8 ボス戦Beep 1986年11月号の特別付録 セガ・ゲームミュージックに公式歌詞が掲載(PS2 SEGA AGES 2500 Vol.3) ノーマルモード ラウンド12 ボス戦 アーケード263位 VICTORY WAY エンディング~ネームエントリー (オールクリア時)ネームエントリー (非オールクリア時、後半のみ版を使用) GAME OVER (川口氏の先輩) ゲームオーバー X68000版追加曲 THE SUBDUED ZONE 磯田健一郎 ロードBGM HARRIER STAGE 作:川口博史編:磯田健一郎 ドラゴンランドTHEME(スペースハリアー)のアレンジ作中表記は「SPACE HARRIER」 TENDERNESS WINDOW 磯田健一郎 ファンタジーゾーン3D ロードBGM作中には曲名表記無し SEGA AGES 2500 Vol.3版追加曲 MENU 飯田誠 SUNSET TEARS ノーマルモード ラウンド8 DAWNDUSK HAPPY CHAOS ノーマルモード ラウンド9 APOCHAL CRYNICAL ノーマルモード ラウンド10 CAVIAN CORAL SONG ノーマルモード ラウンド11 DEPOOBLE SPECIAL STAGE 作:川口博史編:飯田誠 ノーマルモード ボス撃破時 SPECIAL STAGE原曲:「ROUND UP」(後期版) ロング・ループアレンジ ネーネーどうして? 作・編:川口博史作詞/詩織 歌/佐々木加奈子 1面BGM『OPA-OPA!』などをベースにしたボーカルアレンジ。サウンドテストやリプレイ再生時に選択可能。 サウンドトラック セガ ゲームミュージックVol.2 (GAME SOUND LEGEND SERIES) 同名アルバムの復刻盤。曲名はオリジナル/復刻盤ともにカタカナ表記となっている ねこはとってもピアニスト ピアニスト小原孝氏のCDデビュー作品となるピアノソロアルバム。 X68000版ファンタジーゾーン3D ロードBGMと起源を同じくする「テンダネス・ウインドウ〜窓からの訪問者〜」を収録。 なお発売はX68000版(1989年8月4日)よりも後の1990年6月21日である ガベージコレクション 磯田健一郎率いる異色ポップ・アコースティック・バンド“といぼっくす”の最終アルバム。 X68000版ファンタジーゾーン3D ロードBGMと起源を同じくする「Tenderness/Window」を収録 ファンタジーゾーン ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロング・コンプリートアルバム 「CREDIT」が追加された。 またこれ以降のアルバムでは英語曲名を収録 DISC 1に開発中デモ曲、システム16(AC)版原曲、SEGA AGES 2500 Vol.3(PS2)版追加曲、 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.33(PS2) ネオクラシック版、Fantasy Zone アレンジ 2008 Versionなどを収録。 DISC 2にMk3版、システムE(AC)オパオパ使用版、Mk3オパオパ使用版(PSG版/FM版ともに)を収録 SEGA SYSTEM 16 COMPLETE SOUNDTRACK VOL.1 ファンタジーゾーン オリジナルサウンドトラック Vol.1 『ファンタジーゾーン ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロング・コンプリートアルバム』のDISC 1相当を収録した配信 (試聴可能)。 なおX68000版の「HARRIER STAGE」は除外されたが、新たに『3Dファンタジーゾーン オパオパブラザーズ』の「UPA-UPA!」を収録している ファンタジーゾーン オリジナルサウンドトラック Vol.2 『ファンタジーゾーン ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロング・コンプリートアルバム』のDISC 2相当を収録した配信 (試聴可能) Mega Drive Mini 2 - Multiverse Sound World - メガドライブミニ2版を収録。 「SHOPPING」と「GAME OVER」が川口博史氏が作曲したことになっているが、誤植である SEGA Archives - M2 Music Memorial - 3DS版『3Dファンタジーゾーン オパオパブラザーズ』の「UPA-UPA!」と『セガ3D復刻アーカイブス2』に収録されているセガマークIII版に追加されたFM音源アレンジを収録