約 1,876,168 件
https://w.atwiki.jp/arisuzu/pages/11.html
敬称略です。 SSの個別ページへのリンクOKの場合はSS個別のリンクを推奨。 各SSにはなのフェイ成分などが含まれる場合があります。ご了承ください。 サイトに投稿SS、頂き物SSを掲載している場合、SSの作者を明記してください。管理人作品のみの場合は不要です。 15禁、18禁作品、及びサイトがR-18の場合は明記をお願いします。 Rhythm Five(管理人:浅木原忍) 長編(浅木原忍)魔法少女リリカルなのはBURNING 短編(浅木原忍)はじめての×× TALK to TALK 少し歩幅が違う分 好きな人が、できました。 おとぎ話は目覚めた後にも おとぎ話は目覚めた後にも ~after~ DOG×CAT?(プレ版) 第97管理外世界における、とあるロストロギア関連事件に付随した何か(仮)15禁 9×19=171...? Feline days 超短編シリーズ 投稿作魔法少女リリカルなのはFROZEN(沈月影)*長編 アリサ先生のアツい一日(mattio) それぞれのアツい午後(mattio) アツかった日の後日。(mattio) アツくない場所で(mattio) アツい日は季節を越えて(mattio) アツみの増した写生会(mattio) アツ力のかかった一日(mattio) 木の葉が紅く染まる頃(1) (2) (3)(mattio) ワガママのススメ(ぴーちゃん) おとぎ話は目覚めた後で(ぴーちゃん) この星空の下、貴女と二人(maisyu) Pleasure, into the Rain(沈月 影) 理想な人は?(クロガネ) NooK(管理人:隅田季砂) 短編せめて、今は その桔梗色の蝶々を 狐兎狸亭(管理人:狐兎狸)R-18/リンク報告済み 頂き物流れに任せて角砂糖(沈月 影)18禁 ぐったり裏日記(管理人:maisyu) 短編(maisyu)触れ合うだけで 触れ合うだけで アフター あなたを想う夜 キミの感触 あたしたちに出来る事 Precious Time(管理人:コウセ) 長編Code Eclipse 短編魔法使いにはなれないけれど You are my precious のうちらす工房(管理人:のうちらす) TWINKLE STAFF放課後の囁き : Limit Break Voice 影ラボ(管理人:沈月 影) 短編Dream whisperd... The Earth ~この大地を踏みしめて~(管理人:キッド) リリカルなのは短編月影のワルツ 娘の妄想部屋(管理人:暴走小娘) SS(リリカルなのは)「もしも」と「もしも」が重なっていても イカ使いの部屋(管理人:tukai) なのはMoonlit Sanctum 春の花吹雪(管理人:如月 桜花) 短編あなたの口が開くまで らく書き茶屋ブログ店(管理人:虎屋チャティ) 短編貴女だから見たくなる 魔法少女リリカルなのは百合スレまとめwiki 5スレ無題(5-514) 見送りの後に 7スレアリ×すず×? 「また明日」まで、もう少しだけ 鮫島日記18禁 8スレ夕暮れに本を閉じて 無題(8-800) ☆魔法少女リリカルなのはエロ小説☆スレの保管庫 roco◆vpkhzou04y『アリサちゃんはHな女の子なの?』18禁 コメントフォーム 更新や修正報告などにどうぞ。 長編『Code eclipse』連載開始。第1話(1)を掲載しました。 -- コウセ (2008-01-28 07 16 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/801.html
相反するファンタジアの大地 C 光/水/闇/火/自然文明 マナソース マナマーク「1」 ■ファンタジアでないクリーチャーをバトルゾーンに出す時、マナゾーンにあるこのカードをタップする事はできない。 ■自分のクリーチャーを召喚したりできる時、手札またはマナゾーンにあるこのカードを墓地に置いてもよい。そうした場合、山札の一番上のカードを表向きにする。そのカードの名前に"ファンタジア"とあれば、それを手札に加える。 作者:紅鬼 収録 未来デッキ・新たなる世界「ファンタジア」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/8038.html
びっくり箱 名前:Jack-in-the-Box デビュー:『ピアノ協奏曲第2番 アレグロ』(ファンタジア2000)(1999年) 概要 ある家に所有されているびっくり箱の道化師のような人形。同じ家のバレリーナ人形に一目惚れし、恋敵である片脚の無いスズの兵隊を排除しようとする。 エピソード ピアノ協奏曲第2番 アレグロ びっくり箱の道化師人形はバレリーナ人形に一目惚れする。箱の中に入って様子を伺っていると、同じくバレリーナに一目惚れしたスズの兵隊が花をプレゼントしていた。二人の様子が面白くないびっくり箱はスズの兵隊を雨が降る外へと吹っ飛ばしてしまう。 びっくり箱はバレリーナに求愛するが拒まれてしまう。一方、スズの兵隊は壮大な冒険を経て奇跡的に自宅に帰還する。スズの兵隊はバレリーナに言い寄るびっくり箱に立ち向かい、バランスを崩したびっくり箱は暖炉の中に落ちていく。 登場作品 1990年代 1999年 ファンタジア2000 ピアノ協奏曲第2番 アレグロ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3625.html
テイルズ オブ ファンタジア 【ているず おぶ ふぁんたじあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 48MbitROMカートリッジ 発売元 ナムコ 開発元 ウルフチームナムコ 発売日 1995年12月15日 定価 11,800円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 判定 良作 ポイント 豪華声優陣によるキャラクターボイスボーカル付きの主題歌搭載勧善懲悪で終わらない奥深なストーリー魅力的なキャラクター達斬新な戦闘システムシリーズ初出にして屈指の高難易度 テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 キャラクター紹介 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 その他のゲーム内容について 総評 商品にまつわる裏話 この世に悪があるとすれば、それは人の心だ 概要 ナムコ(現 バンダイナムコエンターテインメント)の看板RPG、テイルズ オブシリーズの第一作目。 SFC後期に発売されたRPGで、アクションゲームさながらのリアルタイム戦闘システムである、リニアモーションバトルシステムや48メガの大容量を活かして、キャラクターのボイスや主題歌「夢は終わらない」をストリーミング再生で流し、キャラクター面でも『逮捕しちゃうぞ』等で有名な藤島康介によるキャラクターデザインなど、気合十分な作りでゲーマーから高い評価を得た。 キャラクター紹介 + 長いので収納。 重大なものはないが、若干のネタバレを含むので閲覧注意 。 ※本作でパーティキャラクターとなるキャラクターに関してのみの紹介をするが、一部PS版以降の内容も含める。その際はPS版以降での設定であることが解るように表記する。 また、SFC版の描写やキャラ設定などと噛み合わない個所以外の一部はキャラクターの背景を説明するため、PS版のファミ通攻略本に記載された内容を一部手を加えて表記している。 クレス・アルベイン 本作の主人公で、アルベイン流剣術を使う剣士(*1)。 トーティス村のアルベイン流剣術道場の主ミゲールとマリアの子で、大平の中父から剣術を学ぶ傍ら友であるチェスターと狩りに勤しむ日々を過ごし、村の皆からも慕われ、チェスターの妹アミィからは密かに想いを寄せられ…と、誰もが羨む年頃の充実を謳歌していたが、父ミゲールから託されたペンダントを狙った軍隊に村が攻め滅ぼされた事で、突如平和は崩壊する。 自身の不在中に両親はおろか村人全員が殺められ、身を裂かれるような悲しみと皆を守れなかった悔しさ、果てしない復讐心と共に旅立ち、ペンダントの秘密と時空を跨いだ壮絶な戦いに身を投じていくこととなる。 剣だけでなく槍や斧なども使いこなす典型的な近接戦闘タイプ。SFC版の本作では唯一の前衛キャラで(他は全員後衛や補助専門)、彼の存在無くして本作の戦闘は成り立たないので、装備や技編成は念入りに行う必要がある。 後述する優しい性格が長所であると同時に短所でもあり、その優しさが仇となって戦いにおいても太刀筋を鈍らせてしまうと言ったこともあるため、自分が一人の人間・剣士として未熟であると思っている。 だが、剣の師でもある父・ミゲールの師であるトリスタンからは「大器晩成」と評されており、その通り冒険の中でその類い希な才覚を開花させていくことになる。 PS版では特定の条件を満たすことで聞けるフェイスチャットの中でチェスターに「父親を越えたんじゃないか?」と指摘されるものの、クレスはそれを否定する。これは単なる謙遜ではなく、自身の精神面をも総合した実力を客観的に顧みた自己評価であり、自身の力に奢ることなく真っ直ぐ見つめ続ける心構えは、真なる剣士としての才能とも言えよう。またPS版以降追加されたイベントでは父親が究極奥義『冥空斬翔剣』を教える夢を見て、クレスも条件次第で『冥空斬翔剣』を使えるようになるという物がある。 普段はとても優しく温厚なため周囲に流されがちだが主張するべき所では易々とそれを譲らず、いざ敵との戦いに及べば勇猛果敢に挑みかかる熱血漢の側面を見せる、一癖ある主人公の多いシリーズでは意外と珍しい正統派熱血主人公。 ただし、ダオスに関してだけは自分の故郷を滅ぼされ、両親を殺されたことへの憎しみが強いためか、怒りを露にする場面もある(*2)。 礼儀正しい所もあるため目上の人間には敬語で話すが、年上でも自分に年齢が近ければ気さくに話す。 シリーズでは数少ない一人称が「ぼく」(PS版以降は「僕」)の主人公。 担当声優は『ドラゴンボール』シリーズのトランクスを演じる草尾毅。 本作未プレイのプレイヤーからは「ダジャレ好き」と思われがちだが、実際はなんとない発言が図らずもダジャレになってしまった(*3)ものであり、彼に関してのネタとして定番となっている「ダオスをだおす(倒す)」といったネタは全てPS版以降のもの。 後のお祭り作品や予約特典DVDなどではそれらがやたら誇張して使用され、空気の読めないダジャレ好きにされているため、本作のファンからは反発も出ている。良リメイクとして名高いPS版でも、彼の意図的なダジャレについては批判的な目線で見られる事も。 ミント・アドネード 本作のヒロインで、神に祈りを捧げることで癒しの力を使うことの出来る「法術(ほうじゅつ)」と呼ばれる力を使える女性。SFC版の幼げな声を聞くと信じ難いかもしれないが、クレスより1つ年上。 本作では術による回復手段を一手に担っており、攻撃手段は持っている杖による物理攻撃(*4)しか無いものの、サポートとして重要な役割を持っている。 村を滅ぼされたクレスは伯父・オルソンを頼るも裏切られ、投獄される事になってしまう牢屋の中で彼女と出会う。 牢獄から脱出した際に失くした(と思われていた)ミントの母の形見のイヤリングは、プレイヤーも忘れかけていた終盤に意外な形で巡り合う事となる。 激しい自己主張はしないが言うべき事ははっきりと言う積極的な性格で、特に恋愛に関しては強い関心を持っているため、サブイベントの「ナンシーとエルウィン」ではクレスはおろか、2人を引っ張っていく所もある。 PS版以降では声優が本作のこおろぎさとみから岩男潤子に変更となったのと合わせ、性格も物静かでおっとりとした性格となり、言うべき事は言うが基本的にはお淑やか。 因みにこの変更、本作においてアーチェ役のかないみかとの声質が似ているため、戦闘中でダメージを受けた時に「どちらが攻撃を受けたか解らない」と言うやや間抜けとも言えるような理由であったりする。 余談になるが、GBA版ではあるアイテムを入手することで岩男版とこおろぎ版のボイスを選択出来るが、こおろぎ版のボイスは本作の流用ではなく、PS版のミントに合わせた新録となっているため、本作のミントのボイスに比べると違和感が強い。 更に余談だが、(製作元でも混同していたのか、単純な誤植かは不明だが)発売前の広告では「ミント かないみか アーチェ こおろぎさとみ」と、逆になってしまっているものが存在する(参考)。 直接キャラクター描写とかかわる点ではないが、彼女の設定として「太りやすいので肉は食べない」というのがあったりするが、当時のナムコの知識不足なのかは解らないが、実際の彼女の設定の身長と体重ではむしろ飢餓状態を疑うべきレベルになってしまっている。 因みに、身長 162cm、体重 42kgとなっている。この場合のBMIは16とかなり低い数値となる(*5)。 PS版で実は胸が大きいと言うことで「ボインちゃん」なる称号を得られるが、上の状況を鑑みるに完全にあり得ないレベルになってしまっているため、一部でネタにされている。 初登場が牢獄の中だったので、一時的に痩せていた可能性アリ。 チェスター・バークライト クレスの幼馴染みで親友。類い希な弓の実力を持つ。クレスの剣とチェスターの弓でトーティス村の南にある森で狩りをすることが彼らの日常であった。 両親を早くに亡くし、一人残った肉親である妹のアミィを守るため社会に揉まれて生きてきたこともあって、普段は物事に対し斜めに構えた皮肉屋な面もあるが、根はクレス同様に真っ直ぐな熱血漢である。 幼少期からの環境もあって、チェスターはアミィを守るためにどんな仕事も死に物狂いでこなし、決して盗みなどの悪事に手を染めることはなかった。 それは、自分がそんな悪事に手を染めればアミィを悲しませること、果ては彼女自身を汚すことにもなってしまうと考えたからである。今の自分があるのはアミィのおかげであると強く信じており、一人の肉親として以上の愛情の念を持っている。そのため、村を滅ぼした挙げ句、間接的とは言えアミィを殺したダオスに対する憎しみはクレスにも比肩するほど。 この設定もクレスのダジャレ同様にお祭り・外伝作品では矢鱈とネタ扱いされており、『レディアントマイソロジー』ではただのロリコンにされている。元々ギャグ要素なクレスのダジャレ関連の誇張と異なり、批判意見が殆どを占めている。 『なりきりダンジョンX』に至ってはこれらの背景を嘲笑うかのようなスキット(*6)が追加されたため、マイソロの件を含めて強い反発が上がっている。 序盤でパーティから離脱し、再加入は中盤の終わり頃と遅いため、クレス達とのレベル差が20後半~30になることも。 SFC版では上記のレベル差に加え、戦闘に参加しないと経験値が得られないためレベル上げに苦労する。また、技を一切修得しないため攻撃手段は通常攻撃(矢の単射)のみとなり、かなり地味に見える。しかし、再加入後に入手できる弓全般の攻撃力が極端に高く(*7)、レベル上げや装飾品で耐久力を補えば優秀な狙撃役となってくれる。 PS版以降では弓全般の攻撃力が低下した反面、技の実装により手数や面制圧力を得た。育成面についても、戦闘に参加せずとも経験値が得られる上に、修行イベントでレベル差をいくらか埋められるようになった。 PS版のチャットおよび称号システムの実装に伴い、以降のシリーズで脈々と受け継がれることになる不名誉な称号「スケベ大魔王」の初代取得者となるが、以降のシリーズの取得者が誤解や濡れ衣(一部自爆もあるが…)であったりする中で、彼だけは忍者の里で自ら女風呂を覗いたりするため「初代にして真性」と言われることも。 PSP版(フルボイスエディション・クロスエディション共に)ではこのイベントにもボイスが付き、担当声優の伊藤健太郎の怪演もあってただでさえ強烈なインパクトがあるこのイベントを更に強く印象付けている。 ちなみに本作のみ担当声優はクレスと同じ草尾毅となっている。 クラース・F・レスター クレス達の時代から約100年前のユークリッド村で助手であるミラルド・ルーンと共に召喚術を研究している学者。クレス達から一回りくらい年上であることもあって、対外的なリーダー格となっている。 気難しく偏屈…と言うよりも人間嫌いを感じさせるほどで、初対面のクレス達に対しても冷たくあしらうが、ミラルドの協力もあって、彼の召喚術の研究に協力することと引き替えに力を貸すという条件でクレス達の仲間に加わる。 PS版では人間嫌いを感じさせるほどの冷たさはなくなっており、そもそもの設定の気難しく偏屈な性格というのが当てはまるようになっている。 また、仲間に加わった後は初対面で見せた冷たさはなりを潜め、むしろ気さくに話をするようになる(*8)。 PS版以降では一人称は「私」で統一されているが、本作ではかしこまった場では「私」だが、それ以外では「オレ」となっている。 魔術に憧れ、そして長い研究と苦労の果てにようやく召喚術を習得したこともあり、天性の才能で魔術を操ることの出来るエルフに対しては強い劣等感を抱いている。 本作のパーティキャラクターであるアーチェも混血ではあるものの魔術を操ることが出来るが、作中でそれに対して劣等感などの要素を匂わせることはしない…が、PS版で追加されたフェイスチャットの中にはエルフ嫌いを匂わせるようなもの(*9)もある。 ただし、アーチェに対してはフェイスチャットの一部で魔術が使えないことを拗ねるかのような言い回しはするものの強くは匂わせず、むしろ良き保護者といった面も見せたり、逆に振り回されたりしている。 研究に没頭するあまり、生活能力が皆無で日々の食い扶持はミラルドの執筆した書物などの印税であったりする。しかし、料理の腕だけはかなり高い部類に入る。 ミラルドには性格も知り尽くされているせいか手玉に取られてしまい、PS版以降では「しりにしかれマン(尻に敷かれマン)」という称号を初期から持っていたりする。 何だかんだでクラースもミラルドに強い信頼を寄せて愛情を抱いているものの、照れ隠しか人前では「助手」と言い張っている…が、周囲からはバレバレだったりする。 その為に決戦前夜では精霊・オリジンの力とエターナルソードの力を借りて、過去の世界でクラースの帰りを待ち続けるミラルドの姿を見ると言う一幕も。 料理が得意というのは、CVの井上和彦がアニメ版「美味しんぼ」で主人公・山岡士郎役を演じていたためか。 体中に付けている模様は召喚術においては重要な役割を果たしているもので、1週間程度持続して定着するペイントで施されている(*10)。 元々は刺青にするつもりであったのだが、ミラルドに嫌がられたと言うことでペイントが落とし所となった。 クラースの扱う武器は魔力を帯びた本という設定で、ネクロノミコンに始まりイエロウキングスやセラノフラグメン等と言ったクトゥルー神話の魔術書を装備することになるのだが、その中にあって異彩を放っているのが二つある。 一つは「N・G」と言う武器でこれはノーグッドの略…ではなく、当時ナムコが無料で配布していた情報誌「namco COMMUNITY MAGAZINE NG」のセルフパロディー。 そしてもう一つが「スケベぼん」。直球ど真ん中でこの名前になっているのである。 エロ本ぶん回して戦うという姿を想像するとあまりにもシュールで印象に強く残ってしまったためか、これ以降、何かとクラースとエロ本は縁があったり、クラース自体がチェスターも真っ青なスケベキャラにされたりと散々な扱いを受けていたりする。 因みにこの武器の説明文は「ぼく、子供だからわかんないや」となっている。 ただし、この説明文は本作のみで、PS版以降(本作ベースのリメイクであるGBA版も含む)の作品では普通の説明文(*11)になっており、PSおよびPSPでは武器の名前も「ピンナップマグ」と本作の直球ど真ん中の名前ではなくなっている(ただ、グラフィックには「SUKEBE」と書かれていたりする)。 PS版で追加されたフェイスチャットのせいでハゲ疑惑が持ち上がっていたりするが、ちゃんと本編をプレイしていればハゲていないことは解る。…この人、どこまでネタキャラにされればいいんだろうか。 アーチェ・クライン クラースと同じ時代のローンヴァレイで父親のバートと共に暮らすハーフエルフの少女。 天真爛漫な性格で、言いたいことはずけずけと言うために他人を傷つけてしまうこともある。 反面、博識な所や洞察力に優れる所もあって、パーティメンバーの中で唯一ダオスの目的について疑問を抱くシーンがある。 武器は空飛ぶホウキ。パーティーメンバーで唯一飛べるというのが重要で、イベントや一部謎解きにも関わってくる。 戦闘中も浮いているので地上の敵から攻撃を受けにくい半面、HPが低いため敵の範囲魔法を受けて一人だけ死ぬということもある。 仇への憎しみが晴れぬあまりに現世に留まり続けていた親友であるリア・スカーレットの魂に触れ、その体を貸し与える。 クレス達がその仇討ちに協力し、リアの魂が昇天するとそのお礼として半ば強引に彼らの旅に加わることになる。 その性格故にパーティのムードメーカーであると同時にトラブルメーカーとなり、旅を引っかき回したり賑やかなものとする。 酒豪な面もあり、PS版では「うわばみ」なる称号を獲得するほどだが、GBA版以降の移植ではCEROレーティング(未成年の飲酒シーンが該当)に配慮してか、称号を取得するイベントが若干変更されており、飲んでいるものも厳密にはお酒ではないものとされている。 そのため称号もそれぞれ変更されており、この弊害としてPSP版2作ではPS版で見ることの出来たそのイベントに絡んでのお酒にまつわるフェイスチャットが見られなくなってしまっている。 彼女のハーフエルフという設定は重要な意味を持ち、途中のイベントではそれ故の悲劇などを垣間見ることも出来る。 それ故にGBA版以降追加された「ブラムバルドとアーシア」のイベントがあまりにもご都合主義的すぎるとして受け入れられない意見も根強い。 料理の腕前が壊滅的で、PS版以降では「××料理人」の称号(?)を賜ってしまうほど。 因みに、その称号を獲得出来るイベントでアーチェが振る舞った料理は一口食べただけでクレス・チェスター・クラースをKOするほどの凄まじいものだったようで、GBA版以降で更に追加されたイベントではその時の一件が男性陣のトラウマじみたものとなっていることが解る。 とは言え、フルーツ系の料理は得意なようでPS版以降導入された料理システムでもそれが反映されている。 ちなみに全料理の熟練度を最高にすると「グルメマスター」という称号が貰えるが、フルーツ系以外の料理は熟練度が他のキャラより非常に上がりにくいうえ、彼女だけ「グルメマスター?」と疑問符がついた称号になっている(*12)。 実際にプレイするとわかるが、「グルメマスター?」をとるのは、 下手な称号よりはるかに面倒 である。一応、ある方法を使えば高速で料理熟練度をあげる事はできるが…。 余談になるが、上で書いたチェスターが「スケベ大魔王」の称号を得るきっかけとなる女風呂覗きに対抗して、PS版以降で追加されたイベントで再度忍者の里に訪れて温泉を振る舞われた時は逆に男湯を覗き返していたりする。シリーズでも例を見ない豪胆(?)な部分も。 アーチェ曰く、「女湯ばかり覗かれるなんて不公平だ」とのこと…そういう問題か…? なお、スタイルもミントとは正反対のようで「ぺったんこ」なる不名誉な称号を習得してしまう。 全員が個性こそ豊かだが人を選ぶトゲや毒気が無く、総じてパーティメンバーはとても仲が良いため、近年のシリーズ作品で散見されるギスギスした不仲な雰囲気、倫理(道理)的に首をかしげざるを得ない極端な言動や行動、仲間の裏切り…といった、プレイヤーにストレスや賛否を与えるような要素はほぼ皆無である。 パーティメンバーの離脱もアーチェとチェスターがシナリオの都合によるものだけとなっている。 PS版以降ではフェイスチャットなどでチェスターとアーチェがよく喧嘩をするが、その内容は小さな口喧嘩と言った程度なもので、寧ろ微笑ましい光景ですらある。 そして犬猿の仲のようで実は互いに意識し合っており、思わぬ所でボロが出るという、本作の隠れた見所の1つにもなっている。 特徴・評価点 戦闘システム 戦闘はいわゆるコマンド選択型ではなく、アクションゲームの要素を取り入れた「リニアモーションバトルシステム」(LMBS)。後続作品とは少々毛色が違うが、「自分で移動して攻撃」・「リアルタイムで進行」という根本は既に確立されている。 コマンドタイプの戦闘がRPGの主流だった当時、自分が介入できる戦闘は斬新で、大いに受けいれられた。 そのシステムは以降のシリーズ作品と異なり、敵との距離によってクレスの取れる行動が異なる仕様となっている。具体的にはショートレンジとロングレンジに分かれており、例えば魔神剣はロングレンジでしか出せず、虎牙破斬は近距離ショートレンジでしか出せない。対空攻撃はロングレンジではAボタン二回連打でダッシュジャンプ攻撃となり、近距離で出す場合は、ほんの少し敵と距離を開けてからAボタンを二回連打することで、その場から真上に飛び上がって攻撃する。PS版以降のように、飛び上がらずにその場で対空攻撃をすることはできない。 防御に関してもSFC版では任意ではできず、一定確率で自動的に盾を構えて敵の攻撃を防ぐ仕様となっている(*13)と、流石に第1作目という事もあってか、今の作品と比べるとまだまだ練られていない部分も多い(*14)。 主人公クレスの技には熟練度が設定されている。各所で2種類の技を組み合わせた「奥義」を習得可能で、2種類とも100%になっていることで使用可能になる。 武器には斬り攻撃力と突き攻撃力が別々に設定されている。 剣はバランス傾向、槍は突き偏重、斧や槍斧は斬り偏重。 アクション要素とあいまって、斬り技と突き技どちらを使うかプレイスタイルに合わせて武器を選ぶことになる。 豊富なボイス ゲームを起動すると、冒頭に綴ったエドワード・D・モリスンの名言「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」が音読され、続けて主題歌がワンコーラスまるごと流れる。 戦闘、イベント、ワールドマップでの飛行といった様々なシーンをバックに、キャストおよび主題歌の紹介を行う事で、ゲームへの期待感をぐっと高めてくれる。 戦闘についても、パーティキャラクターの通常攻撃、術・技、被ダメージ、戦闘不能、勝利といった様々なボイスが用意されており非常に賑やか。 クレスはただでさえ技の数が多い上に、奥義は2つの技の組み合わせとなっているが、それらを掛け声の流用などで誤魔化したりせず、ひとつひとつの技名をきっちり叫ばせている。 音楽 音楽は当時ゲームファンの間では古代祐三等に並んで有名であった桜庭統や田村信二、そして古屋亮太といった独自のサウンドチームが担当している。 お世辞抜きに、ほぼすべての曲がとてもクオリティが高く、ここまで良曲ばかりのRPGは他にないといっても過言ではないほど。 特に桜庭統の中世風の世界観でありながらロック調全開の音楽は一度聞けば忘れられないようなインパクトを残し、当時のプレイヤーたちから爆発的な人気を得た。 それぞれの曲自体もイベント曲、ダンジョン曲問わず後のシリーズと比べても極めて完成度が高く、中でも精霊戦のBGMである「FIGHTING OF THE SPIRIT」は未だにシリーズ最高傑作とも言われるほどの名曲であり、当時このBGMを聞いた植松伸夫などといった名だたる作曲家たちは皆震え上がったというエピソードが残っている。 単純な勧善懲悪では割り切れないストーリー 特にラスボスのダオスは悪役でありながら、悲劇性をも持ち合わせていることから高い人気を誇る。本作で働いた悪行も世界征服や破壊の為ではなく、あちら側にとっての重大な使命、そして守るべきものを救う為の行為という、形や立場こそ違えどクレス達と変わらぬ正義によるものという設定は、当時としては斬新であった。塩沢兼人の演技も人気に一役買っている。 その悲劇性から後に『ドラゴンクエストIV』のピサロ、『ライブ・ア・ライブ』の魔王オディオ)に続く「RPG三大不幸ラスボス」の一人と称されることに。 しかし作中でとった蛮行はその事情を汲んでも尚相殺しきれない程の残忍さであり、その身の事情が明らかになった後もあるキャラに作中での所業を批判されており、完全に同情しきれるキャラクターとは言えないのもまた事実だったりする。 文字の読みやすさ 当時のゲームは容量削減や画面解像度の都合上、字が小さかったり平仮名を多用する傾向が強いのだが、本作はメッセージウィンドウの文字サイズが大きく、漢字もふんだんに使われている。 文章量の多いRPGにおいて違和感なくすらすらと読める事、それがストーリーの没入感を深めてくれる。 賛否両論点 テイルズシリーズの中ではトップクラスの高難易度 中盤以降はバランス調整を本当にしているのかと疑いたくなる程で、水鏡ユミルの森に出てくる「リザードマン」やモーリア坑道下層(*15)に出てくる「ランドアーチン」、同じくモーリア坑道下層に出てくる「ボアボア×3、ビーストマスター」の敵パーティは、出会ったら全滅を覚悟しないといけないほど理不尽で、SFC版プレイヤーにトラウマを植え付けた。 SFC版のモンスターの話になると上の2匹+1パターンが良く引き合いに出されるが、それ以外の敵も軒並みどこかしらぶっ壊れている性能(全体的に属性耐性持ちが多いとか)であることが多く、文字通りの殺るか殺られるか、デッドオアアライブのサバイバル状態になる。 ただ、その尖ったゲームバランスに魅せられハマってしまう者も少なくなく、それ故にかなりのマイルド調整を施されたPS版に対して物足りないという意見も飛び出してしまうのだが。 ボス戦に至っては術技一撃で広範囲のメンバーが致命傷を受ける為、ハッキリ言ってうまく詠唱を妨害できるかどうかのデッドオアアライブである。大抵のプレイヤーは前半のデミテルやウンディーネで早くも地獄を見ることになる。中盤の2人で戦う空中戦や、過去編ラストと現代で戦うダオス戦のダオスレーザーやダオスコレダーの威力には何度も煮え湯を飲まされることになるだろう。特に空中戦はパーティー唯一の回復役ミントが参戦しない、クレスの武器が「馬上戦闘では剣や斧は役に立たない」という理由で強制的にグーングニル(この作品ではまだリメイク以降のグーングニル強化イベントがないため残念な性能のまま)に固定 クレスは特技封印というかなり厳しい条件で戦わなければならず殆どアーチェの魔術が有効なダメージソースである。 当然、ラスボスの性能も半端なものではなく序盤はヒドゥンで攻撃するチャンスすらなかなか与えてくれず、HPが減るとラストレイ、トライドを詠唱0で連発してくる他メテオスォームやタイダルウェーブの様な大技も織り交ぜて一気に殺しにかかってくる。そのため、テイルズ オブ シリーズのラスボスの中でも上位に入る強さと言われている。 ちなみに本作ラスボスのダオスだが、彼に関しては「魔術でしか傷付ける事ができない」という設定があり、作中でもNPCがその情報を教えてくれる。 SFC版では設定通りクラースの召喚術とアーチェの魔法でのみダメージを与えることが出来る(正確には打撃攻撃で与えたダメージはコンボが途切れた一秒後に完全回復)のだが、PS版以降は普通に殴ってもダメージが通るようになった。 それどころかPS版以降のダオスは属性耐性が強化されているため、普通に殴った方がダメージが通る事に。なおNPCが教えてくれる「ダオスは魔術でしか~」の台詞はそのまま。 PS版以降の作品で物理攻撃でも撃破できる仕様となったのはすずが仲間にできるようになったからだと思われる。これにより、アーチェとクラースの二人をパーティから外し、クレス、すず、チェスターといった、魔術を使えないメンバーだけでパーティを組めるようになった。 そのため、自由に好きなメンバーでクリアできるように、物理攻撃でもクリアできる仕様に変更になったと思われる。 またSFC版のみの要素として、過去編ダオス相手に「インデグニション」を唱えると「そんなバカな!ぐわああああ!」と絶叫してくれる。インデグニション習得イベントの内容を考えると中々憎い演出である。 余談だが、今作発売時点では「インディグネイション」が正式名称であり、文字制限の関係上「インデグニション」と表記されているだけであり、戦闘中の術発動ボイスは「インディグネイション」となっている。 ただ、いたずらに難しい訳ではなく、LV上げ・装備品やアイテムの充実・特技や魔術の的確な使用といった他のRPGでも行う対策で難易度はそこそこ下がるようにできている。敵のHPはそこまで高くないこともあり、デッドオアアライブを制して一方的な展開にした場合の「HP削り作業」感が殆どなく、テンポよく進めることができる。 本作(ひいては本シリーズ)のポイントとしては、ルーンボトルの有効活用で難易度をより下げることができる。というのも、ルーンボトルを使うとアイテムがより有用な上位アイテムに変化することが多い(*16)。 例えばアップルグミ(HP30%回復)がレモングミ(HP60%回復)になる、使用キャラクターのパラメータを上昇させる効果のあるハーブ類を変化させると上昇具合が倍になる、など。特に序盤で入手できるアイアンブーツ(戦闘時の移動速度半減)がペルシャブーツ(被ダメージ30%減少)になることに気付くと冒険がぐっと楽になるのではないのだろうか? アイテムは1種類につき15個までしか持てない。つまり回復アイテムは上位版15個だけでなく下位版15個も買い直して用意できるようになる。 更に上記でシリーズ屈指とされているラスボスでさえも、とある特技を使うことでダメージ効率を劇的に上げることができるようになっている。 問題点 バグが多い 大半が一時的な画面の乱れといった程度で致命的な影響を及ぼすレベルではないのだが、一つだけ例外として、クラースの使う召喚術「カメレオン」だけは悪い意味で有名になってしまっている。 ゲーム中において「魔界の住人・カメレオンを召喚する、古に封印された禁呪文」という設定のこの術は、発動すると敵単体を即死させることもある(敵を食べてしまう)という効果なのだが、これを使うと高確率でフリーズしてしまうため、本作の設定になぞらえて「別の意味で禁呪文」という皮肉を言われ、ほとんどのプレイヤーが使えるようになっても速攻で戦闘中にコンピューターが使用する事を禁止するように設定するのが当たり前とも言える散々な扱いとなっている。 この術はPS版では削除され、その後出たSFC版のリメイクであるGBA版で復活を遂げたのだが…やっぱり使うと高確率でフリーズしてしまう術のままであった。 「エクスプロード」や最強召喚術である「オリジン」も稀にフリーズを引き起こす。 クラースが「イフリート」「マクスウェル」をほぼ自動で使ってくれない。PS版では修正された。 どちらも攻撃判定のある弾を複数飛ばして攻撃するという効果なのだが、そのぶん一発あたりのダメージが低いので「攻撃力の低い魔法」として扱われているらしく、使用の優先順位が最低ランクになっている。全体攻撃の「ウンディーネ」「ノーム」ばかり使う。 敵の体力が残りわずかで、弾一発で倒せる場合のみ自前で使用する。こんな使い方は当然TPの無駄である。消費TPの少ない「シルフ」でも使ってくれればいいのに。 「ジェットブーツ」というアイテムを装備するとダッシュ移動が出来るようになるが、ダッシュ中はエンカウント率が上昇(およそ倍)する。結果、元々高めのエンカウント率と移動速度も相まって数秒ごとにエンカウントという洒落にならない事態に。そのため、ダンジョン内では歩いて移動するのが鉄則となってしまっている。 敵とのエンカウント率を下げる「ホーリィボトル」という消費アイテムもあるが、ダッシュをしてしまうとその効果も大きく落ち込んでしまう。 敵とエンカウントしやすくする「ダークボトル」とダッシュを併用すると、1~2歩歩いてまた戦闘というとんでもないことに。 比較的フリーズしやすいイベントも数カ所ある。 アイテム消失バグがいくつかある。 やっかいなのがアイテムの種類が増えてくると発生しやすい消失バグ。コレクションせずに交易品や弱い装備など売っぱらっておけば問題ないが、集めてると所持種類が多い終盤は確認に気を配る必要がある。 詰みポイントが存在する つるはしは重要アイテムであるにもかかわらず店売り品のため普通に売ってしまえる。一定地点からはつるはしを売っている店がなくなってしまうため間違って処分してしまうとハマる。 この詰みポイントはPS版では他の町でも売り出されるため問題なくなった。 同じくクリア必須である重要アイテムのデリスエンブレムも普通に売却出来てしまう。 幸いこちらは「ROAMEYE?」がドロップするため詰みにはならないが、そもそも事前情報がなければ(ドロップする事が)わかるはずもなく、かつドロップ率が低い上にこいつ自体もかなりの難敵である為うっかり売ってしまった場合は非常に面倒な事になる。 ゲーム進行が運に大きく左右される場面が存在する 「超古代都市トール」というダンジョン(*17)の中にある建物の1つの中に扉を開ける為のカギを拾って開けるフロアがあるのだが、扉がそもそも多数ある上にカギは1つしか無く、どの扉が開くかはランダムで毎回変動で、おまけに扉が開くにしても入った先が「魔術書(*18)が置いてある小部屋」か「建物の出入り口に通じる道」か「マザーコンピュータールーム(主に目的地になる場所)」のいずれかがランダムで選ばれるという仕組みの為、運が悪いと何度もカギを拾って扉を開ける動作の繰り返しになってしまう。 ちなみにカギは部屋内に多数ある宝箱のいずれかにランダム配置される。カギ以外は空箱。 おまけにそのフロアにはセーブポイントがないので途中で切り上げる事も出来ないと言うあんまりな仕打ち。マザーコンピュータールームに入るか、建物の出入り口に通じるフロアに戻ることが出来ればセーブポイントがあるのだが、そこに出られるかどうかも前述の通りランダムで確実に狙う術がない。 これは同社のアーケードゲーム『イシターの復活』の難所である121階"コモンルーム"の再現(*19)となっており、原作では回避する事が可能で通過しないプレイヤーも多かったが、今作ではダンジョンの構造上、回避不能である。 控えキャラの仕様が不便 パーティは最終的に5人構成となり、内1人(クレスを除く)が控えに回るのだが、その間は経験値を得られない、特技の設定・使用ができない、術・アイテム・フードサックの対象にならない、装備を変更できない、特定の装飾品(*20)が反映されない、ギミックによるダメージは通常通り受けるなど、不便な仕様が多い。 たとえば、ミントのナース(全体回復)を使っても控えは対象外となってしまうし、装備品を購入する際に控えの情報は表示されない。よって5人全員の回復や装備更新を行うには『4人分を済ませる→メニューの隊列から入れ替え実行→控えの分を済ませる→再度入れ替えて隊列を元に戻す』という手順を踏むしかない。 控えをジェットブーツやソーサラーリングの預かり役にできたり、特定のギミック対策として半ば必須な「こおり(ほのお)のおまもり」を1人分節約できたりはせず、ただ面倒なだけとなっている。 性能に難のあるフードサック 食べ物アイテムを使用すると「フードサック」の数値となり、移動に合わせて徐々に消費されてHPが回復する。 序盤のうちはありがたいが、フードサックに入れられるアイテムの量が少ないのですぐにフードサックのストックが尽きてしまい、中盤以降になると大量にストックできるが、最大HPやその頃の戦闘で敵から受けるダメージに対して回復量が少なすぎる(*21)ので、結局別途術やアイテムで回復させてしまうということになりやすい。 そのため、ゲームバランス的にはあまり意味のないシステムになってしまっている。食べ物アイテムの種類は非常に豊富なだけに惜しい。 ただしシナリオ中盤に出てくるローンヴァレイは別。ここではスリップダメージを受けながらのダンジョン探索が必要なので、フードサックを使うかどうかで攻略難易度が大きく変化する。 その他のゲーム内容について コンボコマンド 最近のシリーズではめっきり見かけなくなったが、修得済の技の全てを格ゲーよろしくなコマンド入力で出せる装飾品である「コンボコマンド」というアイテムが存在している。 ある程度作品を重ねることでそのコマンドもしっかり練られたものとなったことで、これを装備して様々な技を使い分けての戦いを楽しむプレイヤーも多かったが、本作のコマンドは初出ということで加減が解らなかったのか、一部の奥義や特技で要求されるコマンドがとても実戦運用出来るものではなくなっている。 例えば、物語終盤で修得する時空奥義をさらに複数合わせた奥義である「転移蒼破斬」のコマンドは「右・右下・下・左下・左・右・左・右・右・右下・下・左下・左・右・上・下・上+Bボタン」…これをリアルタイムの戦闘中に入力しろというのだから恐ろしい。 なお、挟み撃ちされている時に上記コマンドを入力しようとすると、左・右と入力した時点で入力した方向に攻撃ターゲットが移り入力中のコマンドがキャンセルされ技が出ない仕様がある為、入力難度以前の問題で実用的ではない。 とはいえ本来なら主人公の技は、2つの特技発動入力に対してSレンジ版とLレンジ版を登録するという戦闘で4種類の技しか使えない仕様(*22)なのだが、この装飾品を装備していれば全種類の技が使える上に、距離に関係なく好きな技が出せるようになるという魅力もある。 通常技14種類、時空奥義3種類、奥義の魔神双破斬あたりは慣れればなんとか運用できるレベル。能力値アップの技など普段なら使わない技も活用することができる。 多くの奥義は入力難度がぶっ飛んでいるため使いこなすのは絶望的。奥義は16+2種類もあるが、そもそも性能的にあまり使わない奥義が多かったりもするが……。時空奥義を合わせた奥義2種類のうち「転移蒼破斬」は上記の通りでもうひとつの「時空蒼破斬」も似たようなもの。 前述した挟み撃ち時の仕様から、使用頻度が高くコマンドが簡単な虎牙破斬・魔神剣・秋沙雨・紅蓮剣・剛招来・柔招来(飛び道具・対空・突進・バフがこれだけで揃う)辺りが使えるようになれば大体足りる。 格ゲーのコマンド入力が苦手だと「下・右下・右+Bボタン」で出せる飛び道具の魔神剣とかその辺を連発するオチだったりするとかしないとか…。 後発の『デスティニー』やPSリメイク版では基本技は簡単に、奥義は基本技のボタン入力に+αといった程度になっており、使いやすさが向上している(もっとも、『ファンタジア』に関しては技数が膨大なため、全ての技を思い通りに発動させるのはやはり難しいが)。またSFC版では主人公専用だったが、仲間も使えるようになった。 ちなみにこのアイテム、PS版以降では40万ガルド(*23)で販売されているが、本作ではなんと500万ガルドというとんでもない価格(*24)で販売されている。 また、PS版以降では戦闘中に技メニューを開くことで修得済の特技の技コマンドを確認できるが、本作ではそもそもクレスの技メニューを戦闘中に開けないため、戦闘中にコマンドを確認できない。 その代わり、主に街の中にいるモブキャラクターから「秘密の言葉」として、コマンド(*25)を教えてもらうことになる。ただし、そのコマンドで何の技が出るかは実際に使ってみるまで解らない。 SFC版のぶっ壊れ要素 本作のゲームバランスは尖りまくっていることは上に挙げた通りだが、せっかくなのでその詳細をごくごく一部だが挙げてみよう。 モンスターの性能もそうだが、モンスターの使う特技もまたぶっ壊れているのが多いのである。 + モンスター(クリックで展開) モンスター ヘルマスター 体力が徐々に減って行くマップで出現。画面内の敵を対象とする「サモンデーモン」という魔法で壊滅的なダメージを与えてくる。 倒そうにも光属性以外の攻撃を受け付けず、初めて出会う段階でこの属性の攻撃手段が無い為基本的に即逃げするしかない。 …のだが、逃げ切る前に壊滅的なダメージ受けて全滅させられることもしばしば。コイツと出会ったが最期、半ば運ゲー突入である。 一応、こいつが初登場する時点でストーリー上でクラースから 「今の我々では勝ち目がないからエンカウントしたら逃げろ」との説明はされる。 リザードマン 移動速度が異常に速く、攻撃を食らうと高確率で石化させられてしまう。 しかも、このモンスターと出会う時に前線で肉弾戦をこなせるのはクレスだけで、残りは皆後衛(*26)なので、クレスが石化させられてしまうと、そのまま無防備な後衛が石にされて全滅してしまうことも。 シリーズファンなら石化防止のストーンチェックを装備すればいいと思うかも知れないが、この時点では販売はされておらず入手困難(*27)。また、この時点ではミントがリカバー(石化等の状態異常解除の効果)を習得するレベルに達していないことが多い。 ステータス異常を回復する「パナシーアボトル」の効果が発揮されるのにもタイムラグがある(*28)ため、状態異常になるのを防ぐことの出来るアイテム「リキュールボトル」が尽きたらある意味詰み。本作でもトップクラスのインパクトを持つ難敵である。 チャロン 出現時点においてかなり強力な魔術を使う上に、攻めようにも地・水・火・風・雷・光の各属性攻撃を吸収(ダメージ分HP回復)するため、「無」属性と「属性なし」以外はダメージが通らない(*29)。おまけにワープしまくるために狙いを定めづらい。 特にミッドガルズ空中戦ではペガサスに乗っている関係上、一切の特技が使えないためにまともな攻撃手段がないクレスと、まともな攻撃手段になり得る無属性魔術が無いため、チャロン相手ではもはや役立たず同然となるアーチェの2名でチャロンの群れと戦わされる場面もあり、多くのプレイヤーが泣かされた。 「イエローケーキ(*30)を吸収するなあああああっ!」…と絶叫をしたプレイヤーもおそらくいただろう。 シャフト 強烈な全体攻撃魔法を使う魔法使い。こちらが攻撃する前に2発3発と連続で「エクスプロード」を食らって全滅というのもよくある話。 しかも稀にとはいえ、この「エクスプロード」の魔法がフリーズを引き起こすこともあり、二重の意味で恐ろしい敵である。 一応火半減の装飾品(ただしクラース専用)や貫通弓など対応策はある為、上手くそこを突ければまだ楽な方。 ランドアーチン 元々はナムコのゲーム『イシターの復活』に出てきたモンスター。ウニのような姿をしたモンスターで、やってくることと言えば、ただプレイヤーに向かって歩いてくるだけ。 ならばなぜこうも引き合いに出されるのかと言えば、あらゆる攻撃を無効化する上に「触れると問答無用で即死」という、原作とほぼ同様の特徴を持ち、文字通りのアクションゲームと化してしまっている敵だからである。先に書いた事と矛盾するが一応ダメージを与える手段もあるにはあるのだが、普通にやるには難易度が高過ぎる上、それによってHPを0にしてもなぜか倒せないので結局逃げるしかない。 地面を這って歩くだけなので、アーチェがいれば全滅は免れるが、そうでないと逃げるのに手間取ったらアウトである。 戦闘開始と同時に攻撃ボタンを押してしまい、クレスがランドアーチンに突っ込んで真っ先にやられた、なんて光景はある意味で日常茶飯事である。 GBA版でも登場するが、こちらは「じゃんぱい(雀牌)(*31)」で倒せる。 因みに、触れられた時のダメージはSFC版が9,999、GBA版はなんと99,999。見事なオーバーキルである。 ちなみに、裏技で敵から受けるダメージが倍になるハードモードの場合は受けるダメージがオーバーフローを起こしてしまうため、受けるダメージが0になる。その為、ダメージ喰らいボイスが轟き、画面はクリティカルヒットの演出で光り続け、更には触れられたキャラは延々と気絶し続ける…なんて事になる。 ボアボア 攻撃がかち合うとほぼ確実にこちらが競り負ける強い判定を持つ突進攻撃が脅威。 特に、特技の「猪突猛進」は突進1発当たりが2,000近いダメージにもなる上に、それが数発一瞬で叩き込まれるため、もはや「気が付いたら死んでいた」というのが冗談でもなんでもない状況。 因みに、猪突猛進には毒の追加効果があるが、そもそものダメージがでかすぎて毒になる前に死ぬので知らない人も多いだろう。 …こんなのが1度に3体も出てくるのだから、出会ってしまった時の絶望感が如何ほどかはわざわざ言わなくても解るだろう。 アーチェの「エクステンション」(画面内の敵に即死攻撃)が割合効きやすいが、そもそもエクステンションはこいつらが出てくるダンジョンを一度攻略しないと入手出来ないため、ほとんど慰めにもならない。 ただし、対策を立てていても全滅させられるのがザラ…という程理不尽さではないことは念のため補足しておく。 ペルシャブーツ(被ダメージ30%減少)やホーリィシンボル(一定時間ごとにHP回復)など強力な装備品を装備し、クレスは虚空蒼破斬や次元斬といった近距離でもかち合わない特技でボアボアを足止めしつつ、アーチェの魔術(メテオスォーム等の高威力のもの)やチェスターの弓でしっかりと後方支援するといった対策法を確立させることで比較的安全に倒せるようになっている。 一番確実な対策は、クレスを一切操作しないこと。ボタン操作をしていないときはクレスの回避率が上昇するので、優秀な盾を装備していればボアボアの「猪突猛進」もほぼシャットアウトできる。 ビーストマスター 上のボアボア3体とセットで出てくる敵、むしろ「ボアボアの威を借るおまけ」状態。 とはいえ、能力は決して低い訳ではなく、ボアボアの突進でこちらが翻弄されている間に、「サモンデーモン」で駄目押しの一撃を叩き込んでくる。 更に、接近すると分裂する弾を飛ばしてくる「ヘルジェム」やムチを用いた炎攻撃等、いずれも1発当たり1,000近いダメージになるのでやっぱり厄介な敵である。 倒すとランダムでチェスターの最強武器「ベルセルクアロー」に変化する不確定品(*32)を落とす事があるのが救い。 なお、この不確定品は別のダンジョンの宝箱でも手に入るので、このためにこいつらと戦い続けなければならない、ということはない。 かなり多くの敵が挙がったが、これでも本当にごくごく一部である。 これらの難敵が跳梁跋扈する世界を練り歩く苦しさは言うまでもなく、今なおシリーズでも上位の難易度を誇る。 闘技場 クレス1人で9連戦する場所で、8連勝もしくは9連勝を達成すると賞品をもらうことが出来る(*33)。 HPやTPを回復するタイプのアイテムは一旦預かりとなり、闘技場の側で用意したものしか使用できないので回復手段が大きく制限されてしまうが、HP・TP回復以外のアイテム…ステータス異常回復やそれ以外のアイテムはそのまま持込が可能になっている。 こちらもボアボアなどが出てくる上記のモーリア坑道下層ばりに嫌らしい敵が揃っており、攻撃を受けて毒をもらったで済めば良い方、酷いと麻痺や石化させられてそのまま退場させられたりする敵も少なくないため、リキュールボトルなどの事前準備は必須である。 ちなみに、本作の最強武器には無属性(*34)が付与されている。 意地の悪いことにこの闘技場に登場する敵の中には無属性を無効化する敵が登場するため、最強武器を取ったからと過信していると痛い目を見ることになる(*35)。 さすがにPS以降では属性が付与されなくなったので、安心して頼れるようになっている。ただし、今度は属性無しの攻撃を確率で無効化する敵が複数いるので、そちらに無効化される可能性はあるが、100%効かないわけでは無いので十分ごり押しで対処できる。 モンスターの使う特技 鏡討ち 直前で喰らったダメージをそっくりそのまま相手に斬りつけて返す特技。PS版に比べて全体的に術攻撃のダメージが高めなので、術攻撃でダメージを与えた直後にやられたら一溜まりもない。 しかも、何度使っても効果はしっかり発揮される。おまけにガード不可能で、直前にダメージを喰らっていなかった場合は通常攻撃として扱われるという至れり尽くせりな技。 クリティカル 出が早い上に、威力もバカみたいに高く、おまけに高確率で喰らった敵を気絶させる斬撃を繰り出す特技。 道中、クレスが一人になってしまう場面で戦うことになる敵がこの特技を使うので、運が悪いと、この特技を連発されて為す術無くやられることも…。 デススクリーム 成功確率こそ低いものの、敵全員を即死させる特技。 基本的に本作の術などの攻撃はターゲットを中心とした画面内にいるキャラクターが攻撃対象となるのだが、この特技に関してはどこにいようがお構いなしに攻撃対象とするため、運が悪いとこれ一つで味方全員やられて全滅…なんて事も起こりうる。 とはいえ、前述した通り成功率は高くはないのが救い…と言うか、むしろ高ければほぼ無理ゲーと化すが。 他にも技名表記こそ無いが、威力が高い上に戦闘エリア全域に届く貫通攻撃等、こちらも上げたのは本当にごく一部である…。 SFC版のモンスターのぶっ壊れっぷりがほんの一部でもご理解頂ければ幸い。 しかも、例に挙げたモンスターも特技もボス敵じゃなくてザコでこれである。 一方でモーリア坑道下層でボアボアやランドアーチンなどの猛攻を潜り抜けた先にいるボス「ワイヴァーン」の弱さはもはやネタにするのも憚られるレベルの悲惨なもの。 「途中のザコの方が余程強い」「ボーナスステージ・(道中の)憂さ晴らし」「目を閉じていても勝てる」等々、散々な言われっぷりである。 そのせいかPS版では随分強化されたが、すずを仲間にしていれば「かんなづき」と「プリンセスケープ×2」を装備させて戦闘に参加させておくことでワイヴァーンのあらゆる攻撃を吸収or無効化する(=戦う前からすずが戦闘不能になっていない限り、どうやっても全滅することが無くなる)ようになるため、違うベクトルでネタにされてしまっている。 タイトル画面でA・B・X・Yボタンを同時押しして「やったー!」という勝利時のボイスが再生された後でニューゲームでプレイをすると敵からの受けるダメージが2倍になるハードモードでプレイ出来る。 ノーマルモードでも難易度が高いこのゲームにおいてダメージが倍となると…もはや阿鼻叫喚の地獄絵図となる。 ただし、上に書いてある通り敵の能力値をインフレさせることによって難易度を上げているというものであるため、S系の高難易度設定同様、ハードの面白みが薄い面もある。 総評 総じてシンプルなRPGであるが、時代を越える壮大な世界観、印象的なイベント、勧善懲悪に終わらないシナリオ、そしてアクション満点の戦闘は非常に斬新。 当時、FFに匹敵する美麗なグラフィックは発売前から話題で有り、水面にキャラが映る演出などは発売前から雑誌などで話題になっていた。発売後は紙面では伝わらない楽曲のクオリティの高さ、映画のような演出で幕を開けるプロローグ。作りこまれたUI、演出(読みやすいフォント、フキだしによる感情表現、全アイテムグラフィック描きおこし)で多くのプレイヤーを虜にした。 シリーズ内で特筆するほどに高い人気があるわけではないが、コンスタントな人気を保ち続けており、極端に嫌われることは少ないタイトルであるとも言え、それ故か移植・リメイクが最も為されている作品でもある。 その数は大元含めて本Wikiで取り扱っているもので4機種5作品(本作・PS・GBA・PSPFVE・PSPXE)、その他に携帯電話向けとiOS向けに配信されているものがある(現在はiOS版は配信終了)。 ゲームバランスはかなり歪、というよりも尖っており、高いエンカウント率や殺るか殺られるかの展開になりやすい極端な調整といった部分でハードルが無駄に跳ね上がっている所は否めない。 それでも、一部の本当に運頼みにならざるをえない例(*36)を除いては対処法や工夫のしどころは用意されており、それ故に敵を倒した時の達成感ややりごたえもある。 だからこそ、繰り返しになるが後にリメイクされたPS版のマイルド調整が物足りないというプレイヤーも出てくるのだ。 商品にまつわる裏話 元々はウルフチームが1992年にPC-9801シリーズで(1994年にはSFCで)発売したシミュレーションRPG『緋王伝』の外伝作としての企画から始まった。 『緋王伝』は樹の精霊から契約の指輪を授かった主人公が自国を守るために契約した魔物の軍団を操って人間の軍勢と戦うストーリー。ダオスの原型と思しき主人公、樹の精霊、契約の指輪など関連性の名残りは見てとれる。 またSFC版『緋王伝』の魔法の名称は、ナース、ピコピコハンマー、サンダーブレード、トラクタービーム、カメレオンなど、本作のプレイヤーなら聞き馴染みのあるものばかり。 藤島康介のデザインは実は開発後期にナムコ側の意向で後付けされたもので、SFC版のゲーム中のドットと差異がある。そのため、実質的なデザインとなるのはPS版から。 とりわけミントとクラースのデザインは大きく異なっている。 ウルフチームの中核メンバーは本作の後に独立し、やがてスターオーシャンシリーズで有名になるトライエースを設立する。 本作も、ストーリー原案は後にスターオーシャンシリーズを生み出す五反田義治。シナリオは同シリーズのゲームデザインや後には『ヴァルキリープロファイル』のシナリオも手掛ける則本真樹が担当している。 ただし、結末部分だけはナムコの兵藤岳史(*37)が自ら「こうしてはどうか」と進言し、執筆している。 開発中はテイルファンタジアというタイトルで32メガビットであった。 当時雑誌などにもこのタイトルとメガビット数で公開されていたが、発売日の延期とともにタイトル変更、容量アップのアナウンスがされた。 発売当時は余りの売れなさに一時生産中止までなった。ところが、口コミで評判が広まり徐々に知名度が上がっていくと、「ゲーム販売数よりも攻略本販売数の方が多い」という珍現象が起き、これに気付いたナムコが再生産を始めたという逸話がある。本作の「隠れた名作」っぷりを如実に表していえよう。 本作の攻略本(発行:徳間書店)には一部で有名な誤植があり、「とくにサンダービームは役にたつので、ぜひ買っておいたほうがいい」の1フレーズがそれに当たる。 本作には「サンダービーム」なる魔術は存在せず、文章の前後から「サンダーブレード」と「トラクタービーム」という2つの魔術がごっちゃになってしまったものであることが解る。 一過性のネタとしてここで終わっていればいいのだが、どういう訳かPS版以降の移植の際にもネタとして使用された(*38)。 サンダーブレードもトラクタービームもどちらの魔術も使い所がある(*39)のでいちいち分けて書くのが億劫だからくっつけた…ということではさすがにない、はず。 そんなこんなで知る人ぞ知るネタといった案配でちょくちょく使われていたのだが、『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』においてとうとう本当に技として実装されてしまった。なお性能としては正直パッとしないものになっている。 本作を代表する名曲である「FIGHTING OF THE SPIRIT」であるが、この曲の作曲者は田村信二である。 2000年発売の「テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン」のスタッフルームにて「FIGHTING OF THE SPIRIT」に歌詞を付けた「バニーハンター ディオ」を聞こうとすると「イカス きょくを つくった人 たむら しんじ」と表示される。 本作の作曲を行ったのは桜庭統・田村信二・古屋亮太の3名であるが、明確に作曲者が掲載されている資料は「なりきりダンジョン」作中での表記と「テイルズ オブ ファンタジア20thアニバーサリーサウンドBOX」内インタビューの2つである。 吉田由香里が歌う主題歌「夢は終わらない」のCDは本作発売前にリリースされている。 帯には本作の告知、ブックレットには本作スタッフからのメッセージやキャラクター紹介が記載され、CD内側(CDホルダーは透明)のジャケット裏には吉田由香里が登場するサブイベントのヒントが記載されており、歌手のCDというよりは本作のファンアイテムに近い作りである。 なお、カップリング曲「星を空に…」は本作では使用されておらず、後のPS版のED曲として使用されている。
https://w.atwiki.jp/a320/pages/111.html
SNES テイルズオブファンタジア 905 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2009/05/13(水) 11 57 14 [エミュレータ] SNES [R O M ] テイルズオブファンタジア [画 面] ○(特に目立った問題はない) [ 音 ] △(BGMはそれほど問題ないが、売りの音声が…) [速 度] ○(特に問題ない) [評 価] 十分遊べるレベル。音声も、戦闘中の技名などはギリギリセーフ。 主題歌とかが厳しい…、頑張ってる感じが余計にorz [特 記]二番目の町までプレイ トップページコメント欄より・・・ テイルズオブファンタジアは城のとこのボス戦でフリーズしました - 名無しさん 2009-05-15 15 35 56
https://w.atwiki.jp/aloe3/pages/122.html
店舗HP/地図 【店舗外観】(2007.11.19 18 02) 【住所】 【交通】みなとみらい線 みなとみらい駅。 【駐車場】あり 太鼓の達人 太鼓8 1台 200円2曲 【筐体外観】(2007.11.19 18 02) 【太鼓稼動時間】時期により異なります。HPから確認してください。 【設置状況】よこはまコスモワールド ワンダーアミューズ・ゾーン内。(公式ページでは「コスモファンタジア・キッズステーション」と表記) 【メンテ状況】反応はあまりよくありませんでした。 【最終確認日】2007年11月19日 QMA 設置されていません
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/570.html
術・技:ファンタジア 味方側クレス・アルベイン チェスター・バークライト ミント・アドネード クラース・F・レスター アーチェ・クライン 藤林すず(PS版以降) ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ(X(クロス)版) 敵側ダオス デミテル 精霊・魔界の眷族ウンディーネ シルフ イフリート ノーム マクスウェル ヴォルト オリジン プルート その他フラムベルク フェンビースト オーディーン(PS版以降) リリス(PS/PSP版) 味方側 クレス・アルベイン ※1 奥義習得には奥義書が必要(時空剣技と殺劇舞荒剣除く) ※2 奥義の使用可能レンジは全てLレンジ 術・技名 分類 消費TP 備考 魔神剣 タイプA 2 テイルズ史上初の技SFC/GBA版ではLレンジ 飛燕連脚 タイプA 4 SFC/GBA版ではSレンジ 襲爪雷斬 タイプA 8 SFC/GBA版ではLレンジ 秋沙雨 タイプA 12 SFC版だと消費TPが15SFC/GBA版ではSレンジ 虎牙破斬 タイプA 7 SFC/GBA版ではSレンジ 鳳凰天駆 タイプA 8 SFC/GBA版ではLレンジ 守護方陣 タイプA 20 SFC/GBA版ではSLレンジ 真空破斬 タイプA 12 SFC/GBA版ではSレンジ 閃空裂破 タイプA 10 SFC/GBA版ではSレンジ 紅蓮剣 タイプA 10 剣そのものを投げるが、PS版スタンと違い戻ってくるSFC/GBA版ではSレンジ 獅子戦吼 タイプA 12 SFC/GBA版ではLレンジ 集気法 タイプB 10 PS版以降では回復するスピードは遅いSFC/GBA版ではSLレンジ 柔招来 タイプB 6 SFC版では防御2倍、PS版以降は命中率上昇SFC/GBA版ではSLレンジ 剛招来 タイプB 16 攻撃力上昇SFC/GBA版ではSLレンジ 次元斬 タイプC 35 時空剣技。SFC/GBA版ではLレンジ 虚空蒼破斬 タイプC 28 時空剣技。SFC/GBA版ではSレンジ 空間翔転移 タイプC 30 時空剣技。SFC/GBA版ではSLレンジ 殺劇舞荒剣 タイプD 50 PS/FVE版/X(クロス)版 猛虎連撃破 タイプD 40 GBA版のみ 魔神飛燕脚 タイプC 10 テイルズ史上初の奥義魔神剣+飛燕連脚 魔神双破斬 タイプC 15 魔神剣+虎牙破斬×2の奥義 魔神千裂破 タイプC 18 魔神剣+秋沙雨の奥義 魔神閃空破 タイプC 16 閃空裂破から魔神剣と繋げる奥義 襲爪飛燕脚 タイプC 15 襲爪雷斬+飛燕連脚の奥義 襲爪雷斬破 タイプC 18 襲爪雷斬+虎牙破斬の奥義 襲爪千裂破 タイプC 22 襲爪雷斬+秋沙雨の奥義SFC版では秋沙雨→雷 襲爪閃空破 タイプC 19 襲爪雷斬+閃空裂破の奥義SFC版では閃空裂破→雷 獅子飛燕脚 タイプC 15 獅子戦吼+飛燕連脚の奥義 獅子吼破斬 タイプC 20 獅子戦吼+虎牙破斬の奥義 獅子千裂破 タイプC 28 獅子戦吼+秋沙雨の奥義SFC版では突き部分だけ 獅子閃空破 タイプC 20 獅子戦吼+閃空裂破の奥義 鳳凰天翔脚 タイプC 14 鳳凰天駆+飛燕連脚の奥義 鳳凰翔破斬 タイプC 17 鳳凰天駆+虎牙破斬の奥義 鳳凰千裂破 タイプC 21 鳳凰天駆+秋沙雨の奥義 鳳凰天空破 タイプC 18 鳳凰天駆+閃空裂破の奥義 時空蒼破斬 タイプC 50 時空剣技次元斬+虚空蒼破斬の奥義 転移蒼破斬 タイプC 40 時空剣技空間翔転移+虚空蒼破斬の奥義 冥空斬翔剣 タイプD 100 PS版以降追加。アルベイン流最終奥義。瀕死時のみ使用可能 緋凰絶炎衝 タイプD 100 X(クロス)版のみ。瀕死時のみ使用可能 エターナルブレイド タイプD 100 X(クロス)版のみ。瀕死時のみ使用可能 上へ 術・技:クレス・アルベイン(TOP)を編集 チェスター・バークライト ※SFC版では術技を一切習得しない 術・技名 分類 備考 紅蓮 タイプA 命中時対象が浮く 凍牙 タイプA 轟天 タイプA 衝破 タイプA 震天 タイプA 近距離で当てると大与ダメージ 鷲羽 タイプA 貫通 疾風 タイプA LV178で矢が最大10発になる 大牙 タイプB 約8倍のダメージ 屠龍 タイプC 約6倍のダメージの奥義 上へ 術・技:チェスター・バークライト(TOP)を編集 ミント・アドネード SFC版 術・技名 分類 備考 ファーストエイド 法術 LV3で習得 ディープミスト 法術 LV8で習得 ピコハン 法術 攻撃判定はない アシッドレイン 法術 アンチドート 法術 バリアー 法術 LV35で習得SFC版では味方全員の防御力を上昇させる ヒール 法術 ナース 法術 LV23で習得 ディスペル 法術 リカバー 法術 LV47で習得 サイレンス 法術 LV29で習得 キュア 法術 ピコピコハンマー 法術 攻撃判定はない レイズデッド 法術 LV50で習得 リザレクション 法術 LV50で習得 ヴァルキリー 法術 LV44で習得。味方全員の攻撃力1.5倍 ヘイスト 法術 LV26で習得。味方全員の移動速度上昇 ディレイ 法術 LV11で習得。敵全員の移動速度下降 PS/PSP版 術・技名 分類 備考 ファーストエイド 法術 初期習得 ディープミスト 法術 LV11で習得 ピコハン 法術 攻撃判定はない アシッドレイン 法術 チャージ 法術 アンチドート 法術 バリアー 法術 LV44で習得 シャープネス 法術 ヒール 法術 ナース 法術 LV26で習得 ディスペル 法術 リカバー 法術 LV32で習得 サイレンス 法術 LV23で習得 キュア 法術 ピコピコハンマー 法術 攻撃判定はない レイズデッド 法術 LV47で習得 リザレクション 法術 LV50で習得 タイムストップ 法術 GBA版 術・技名 分類 備考 ファーストエイド 法術 初期習得 ディープミスト 法術 LV11で習得 ピコハン 法術 攻撃判定はない アシッドレイン 法術 チャージ 法術 SFC版には存在しない アンチドート 法術 バリアー 法術 LV44で習得 シャープネス 法術 ヒール 法術 ナース 法術 LV26で習得 ディスペル 法術 リカバー 法術 LV32で習得 サイレンス 法術 LV23で習得 キュア 法術 ピコピコハンマー 法術 攻撃判定はない レイズデッド 法術 LV47で習得 リザレクション 法術 LV50で習得 タイムストップ 法術 上へ 術・技:ミント・アドネード(TOP)を編集 クラース・F・レスター SFC版 術・技名 分類 備考 シルフ 召喚術 ウンディーネ 召喚術 ノーム 召喚術 イフリート 召喚術 マクスウェル 召喚術 ルナ 召喚術 ヴォルト 召喚術 アスカ 召喚術 シャドウ 召喚術 オリジン 召喚術 グレムリンレアー 召喚術(禁呪文) カメレオン 召喚術(禁呪文) 未来モーリア坑道B18F(要:エメラルド) PS/PSP版 術・技名 分類 備考 シルフ 召喚術 ウンディーネ 召喚術 ノーム 召喚術 イフリート 召喚術 マクスウェル 召喚術 ルナ 召喚術 ヴォルト 召喚術 アスカ 召喚術 シャドウ 召喚術 オリジン 召喚術 グレムリンレアー 召喚術(禁呪文) プルート 召喚術(禁呪文) 丸くて黄色いすごいヤツ 秘奥義 X(クロス)版にて追加。瀕死時のみ使用可能 GBA版 術・技名 分類 備考 シルフ 召喚術 ウンディーネ 召喚術 ノーム 召喚術 イフリート 召喚術 マクスウェル 召喚術 ルナ 召喚術 ヴォルト 召喚術 アスカ 召喚術 シャドウ 召喚術 オリジン 召喚術 グレムリンレアー 召喚術(禁呪文) カメレオン 召喚術(禁呪文) 未来モーリア坑道B18F(要:エメラルド) プルート 召喚術(禁呪文) 上へ 術・技:クラース・F・レスター(TOP)を編集 アーチェ・クライン ※初期習得以外は呪文書を手に入れないと習得できない SFC版 術・技名 分類 備考 ファイアボール 初級魔術 初期習得 アイスニードル 初級魔術 ストーム 初級魔術 ライトニング 初級魔術 イラプション 中級魔術 アイストーネード 中級魔術 グレイブ 中級魔術 サンダーブレード 中級魔術 レイ 中級魔術 トラクタービーム 中級魔術 空中にいる敵には無効 ファイアストーム 中級魔術 ファイアウォール 中級魔術 フレアトーネード 中級魔術 アイスウォール 中級魔術 ストーンウォール 中級魔術 過去精霊の洞窟(消費TP10) エクスプロード 上級魔術 タイダルウェーブ 上級魔術 デスクラウド 上級魔術 未来デミテルの館で入手。地属性、一撃必殺、消費TP25 ディストーション 上級魔術 過去ダオス城or未来浸食洞で入手。無属性、一撃必殺、消費TP18 ゴッドブレス 上級魔術 インデグニション 上級魔術 ボイスではインディグネイション メテオスウォーム 禁呪文 ブラックホール 禁呪文 HPが25%以下になった敵を一撃必殺 エクステンション 禁呪文 ドワーフの神殿で入手。一撃必殺 PS/PSP版 術・技名 分類 備考 ファイアボール 初級魔術 初期習得 アイスニードル 初級魔術 ストーンブラスト 初級魔術 ストーム 初級魔術 ライトニング 初級魔術 イラプション 中級魔術 アイストーネード 中級魔術 グレイブ 中級魔術 サンダーブレード 中級魔術 レイ 中級魔術 トラクタービーム 中級魔術 空中にいる敵には無効 ファイアストーム 中級魔術 メイルストローム 中級魔術 ロックマウンテン 中級魔術 テンペスト 中級魔術 サイクロン 中級魔術 エクスプロード 上級魔術 タイダルウェーブ 上級魔術 アースクェイク 上級魔術 ゴッドブレス 上級魔術 インデグニション 上級魔術 ボイスではインディグネイション(PSP版除く) メテオスウォーム 禁呪文 ブラックホール 禁呪文 ビッグバン 禁呪文 GBA版 術・技名 分類 備考 ファイアボール 初級魔術 初期習得 アイスニードル 初級魔術 ライトニング 初級魔術 ストーンブラスト 初級魔術 イラプション 中級魔術 アイストーネード 中級魔術 グレイブ 中級魔術 サンダーブレード 中級魔術 サイクロン 中級魔術 レイ 中級魔術 トラクタービーム 中級魔術 空中にいる敵には無効 ファイアストーム 中級魔術 メイルストローム 中級魔術 ロックマウンテン 中級魔術 テンペスト 中級魔術 アースクェイク 上級魔術 エクスプロード 上級魔術 タイダルウェーブ 上級魔術 ディストーション 上級魔術 過去ダオス城or未来浸食洞で入手。無属性、一撃必殺、消費TP18 ゴッドブレス 上級魔術 インデグニション 上級魔術 ボイスではインディグネイション メテオスウォーム 禁呪文 ブラックホール 禁呪文 エクステンション 禁呪文 ドワーフの神殿で入手 上へ 術・技:アーチェ・クライン(TOP)を編集 藤林すず(PS版以降) ※SFC版では仲間にならない&初期習得以外は忍術書を手に入れないと習得できない 術・技名 分類 備考 写身 タイプB 初期習得 不知火 タイプB 飯綱落とし タイプB 葉隠 タイプB 曼珠沙華 タイプB 熱砂の洞窟の宝箱or炎の塔の忍者から510000ガルドで購入 鎌鼬 タイプB ローンヴァレイの忍者から53000ガルドで購入 雷電 タイプA 12星座の塔の宝箱orヴォルトの洞窟の忍者から520000ガルドで購入 五月雨 タイプC モーリア坑道地下21階の忍者から470000ガルドで購入 児雷也 タイプD PS/PSP版では闇の洞窟にいる忍者から54000ガルドで購入、GBA版ではモーリア坑道ドワーフの神殿地下3階の宝箱 上へ 術・技:藤林すず(TOP)を編集 ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ(X(クロス)版) 術・技名 分類 消費TP 備考 燕転身 技 4 初期習得 燕閃牙 技 12 燕返し 技 8 [過去]ミッドガルズでのPT加入時 連波女返し 技 15 レインボーロード 技 10 センシティブアイ 技 16 トリックグライド 技 20 [未来]ユークリッドでのPT加入時 サーペントエッジ 技 18 ファイアボール 術 3 初期習得 アイスニードル 術 3 ストーンブラスト 術 3 グレイブ 術 10 [過去]ミッドガルズでのPT加入時 トラクタービーム 術 12 アイストーネード 術 10 [未来]ユークリッドでのPT加入時 サンダーブレード 術 16 デモンズランスレイン 秘奥義 100 未来]アーリィでドラグノフを入手 上へ 術・技:ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ(TOP)を編集 敵側 ダオス ※1 SFC版のみ物理攻撃に石化効果があった。 ※2 SFC版では設定通り物理攻撃を無効化するが、PS/PSP/GBA版では「一定確率で魔術を無効化・物理攻撃の方がよく効く」。 術・技名 分類 備考 ダオスレーザー 特技 両手にエネルギーを収束して放つ強力なレーザー砲光属性攻撃 ダオスコレダー 特技 地面に高圧エネルギーを叩きつけて半球状の爆発を起こす光属性攻撃 テトラアサルト 特技 パンチの高速4連撃。SFC版のみ石化付加 テトラスペル 禁呪文 ファイアボール→アイスニードル→ライトニング→グレイブと連続発動する サンダーブレード 中級魔術 1戦目 ファイアストーム 中級魔術 1戦目SFC版ではフレアトーネードを使う サイクロン 上級魔術 2戦目SFC版では使用しない レイ 上級魔術 エクスプロード 上級魔術 3戦目以降 タイダルウェーブ 上級魔術 3戦目以降SFC版では使用しない ブラックホール 禁呪文 3戦目以降 ゴッドブレス 上級魔術 メテオスォーム 禁呪文 タイムストップ 法術 SFC版では使用しない リザレクション 法術 フェザーダオス/最終形態時PS版以降 ケイオス 特技 フェザーダオス時。物理属性 ヒドゥン 特技 フェザーダオス時。無敵化 サーキュラー 特技 フェザーダオス時(SFC版ではダオスアームの技)。物理属性 ビッグバン 禁呪文 最終戦限定PS/PSP版のみ キュア 法術 SFC版のみ。HPを9999回復 ディレイ 法術 SFC版のみ。移動速度下降 ラストレイ 禁呪文 SFC版のみ。黒色のレイ トライド 禁呪文 SFC版のみ。青い三角形3つが高速移動し、中央から白い三角形が迫り上がってくる技。毒付与 パラトライアングル 禁呪文 SFC版のみ。4つの三角形を召喚し、範囲内を気絶させる 上へ 術・技:ダオス(TOP)を編集 デミテル 術・技名 分類 備考 ヘルジェム 特技 サモンデーモン 法術 敵専用の攻撃型法術 ストーム 魔術 PS、FVE、XEのみ使用 サイクロン 魔術 GBAのみ使用 上へ 術・技:デミテル(TOP)を編集 精霊・魔界の眷族 ウンディーネ 術・技名 分類 備考 アイスウォール 魔術 SFC ディレイ 法術 ヒール 法術 SFC、PS、FVE、XE アイスニードル 魔術 PS、GBA、FVE、XE アイストーネード 魔術 メイルストローム 魔術 キュア 法術 GBA 上へ 術・技:ウンディーネ(TOP)を編集 シルフ シルフ(青)、ブルーシルフ(PS、FVE、XEでの名義) 術・技名 分類 備考 ファーストエイド 法術 SFC ストーム 魔術 SFC、PS、FVE、XE サイクロン 魔術 GBA シルフ(赤)、レッドシルフ(PS、FVE、XEでの名義)、シルフ2(GBAでの名義) 術・技名 分類 備考 ライトニング 魔術 SFC、GBA ストーム 魔術 SFC、PS、FVE、XE サイクロン 魔術 GBA 上へ 術・技:シルフ(TOP)を編集 イフリート 術・技名 分類 備考 フレイムウェイブ 特技 イラプション 中級魔術 上へ 術・技:イフリート(TOP)を編集 ノーム 上へ 術・技:ノーム(TOP)を編集 マクスウェル 術・技名 分類 備考 モレキュラーアタック 特技 サンダーブレード 中級魔術 ヒール 法術 上へ 術・技:マクスウェル(TOP)を編集 ヴォルト 上へ 術・技:ヴォルト(TOP)を編集 オリジン 術・技名 分類 備考 カラップス 特技 バリアー 法術 SFC版のみ インデグニション 上級魔術 SFC/GBA版のみ 上へ 術・技:オリジン(TOP)を編集 プルート 術・技名 分類 備考 ブラックホール 魔術 アースクェイク 魔術 上へ 術・技:プルート(TOP)を編集 その他 フラムベルク 上へ 術・技:フラムベルク(TOP)を編集 フェンビースト 上へ 術・技:フェンビースト(TOP)を編集 オーディーン(PS版以降) 上へ 術・技:オーディーン(TOP)を編集 リリス(PS/PSP版) ※いずれの攻撃も無属性。よって軽減は不可能。 術・技名 分類 備考 雷神拳 特技 雷神十連撃 特技 獅子戦吼 特技 飛燕連脚 特技 獅吼爆雷陣 特技 雷牙 秘奥義 サンダーソード 秘奥義 上へ 術・技:リリス・エルロン(TOP)を編集
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/33849.html
【検索用 たいようとつきのふぁんたしあ 登録タグ 2015年 VOCALOID た まつき 初音ミク 曲 曲た】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:まつき 作曲:まつき 編曲:まつき 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『太陽と月のファンタジア』(たいようとつきのふぁんたじあ) まつき氏の創作「太陽と月のファンタジア」の主題歌。 「ユタ」と「ローレン」視点の歌詞。 歌詞 (動画より書き起こし) 此処に授かりし光 いつまでも共にあれと願った あの日分かたれた光 月の雲隠れに 陽は憂う 君探しひとり 月なき夜道を 手探りで歩む 心細さに 押し潰されそうになりながら 伸ばした手は空を掴むだけ 無慈悲な風は遠く遠くへ 思い出の欠片 さえ奪い攫おうとする 偏に願うは遠く遠くへ 消え去りし彼の君に 陽の加護があらんことを 手を伸ばして追いかけても 雲に隠れまた届かず 光殺(そ)げば 遥か君は 僕を赦すだろうか 厭われ忌むべきこの身 光であることは許されず あの日分かたれた運命(さだめ) 月の雲隠れに 皆笑う 異形と連れ立ち 陽の射さぬ道を 潜みながら行く 遠くへ西へ 二度と叶うことがないのなら 自ら絶ち 君を傷つけても 望んだ闇は深く深くへ 悲しみの涙さえ 隠してしまうだろう 偏に願うは遠く遠くへ 輝ける彼の君に 月の加護があらんことを 日陰に伏せ闇夜に付せ ひとり嘆きひとり願う 忍び紡ぐこの祈りは 君に届くだろうか 悲しみを堪え 陽の射さぬ道を 踠きながら行く 遠くへ西へ たとえこの身報われなくても それが君の幸せならば 無慈悲な風は遠く遠くへ 思い出の欠片さえ 奪い攫おうとする 哀れな双子は陽と月のように 手をとって共に地を 照らすことはできない 無慈悲な風は 遠く遠くへ 思い出の欠片さえ 奪い攫おうとする 偏に願うは 遠く遠くへ 消え去りし彼の君に 陽の加護があらんことを 幼き日の遠い記憶 今は滲む彼の心に 二度とは届かないと知る 泣いて泣いてそれでもまた 手を伸ばして追いかけても 雲に隠れまた届かず 光殺(そ)げば 遥か君は 僕を赦すだろうか コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2436.html
ファンタジアフュージョン / FANTASIA FUSION 【ファンタジアフュージョン】 果てしない空と海に向かい、少年は大志を抱く。壮大な世界を巡る旅に出かけよう!! ファンタジアフュージョン / FANTASIA FUSION ハイライト発生箇所 収録作品 関連リンク ポップンミュージック Sunny Parkで登場した楽曲。担当キャラクターはプロキオン。 みんなでつくって20の楽曲部門で採用された公募採用曲で、第2回配信曲としてイベント「みんなでつくって20 も~いっかい♪」で登場した隠し曲(追加配信曲)。 プロキオンの騎士団 / Flying Kite BPM 135 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 11 26 36→【ラピス】37 45 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 5 5 5 5 ポップン20の企画「みんなでつくって20」のオリジナル楽曲部門で新たに採用された5曲中の1曲。Flying Kiteはイラストコミュニティサイト「pixiv」内の企画「pixivファンタジア」のテーマ曲を手掛けていることもあってか、コンテスト開催時に稼動していたポップン20のサブタイトルに合わせたテーマで手掛けているというこだわりのある1曲。騎士に憧れて冒険の旅に出た少年プロキオンという、RPGによくありがちな設定や曲調によるストーリーの変化を感じさせる。新たに採用された公募楽曲の5曲では唯一、新規でキャラクターが描き下ろされている。ちなみにこの曲に関連して、その世界観をより拡張した楽曲を収録した、2012年8月に頒布された同人音楽CD「少年プロキオンの旅路」がある。 フュージョン系の楽曲に見られるように全体的に階段が多く、階段の種類も折り返しや小階段、スライド階段を軸にした3連階段が目立っている。それゆえに細かい手の動きが求められる上にこのレベルにしては片手での階段力がある程度求められるのが辛い。後半の二重「>」字階段も注意。EXは開始直後にいきなり発狂があったりと、局所的に密度の高い配置が多く片手処理(特に右手側)の範囲も広がっている。左手で三角押し+右手で階段という配置も。乱打に同時押しが混じっている配置が多いので、ハイスピードは高めにした方が譜面を見切りやすくなるかも。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 4 5 作曲者のFlying Kiteは同人サークルとして「PROCYON KNIGHTS PROJECT」を持っており、SOUND VOLTEX IIにおいてはオリジナル楽曲コンテストで「獣性オーバーフロウ」が採用された。 収録作品 AC版 ポップンミュージック Sunny Parkからの全作品 CS版 関連リンク WE LOVE ポップンミュージック みんなでつくって20 ~アーティストはキミだっ!~ Flying Kiteサイト「s-sylph.net」 楽曲一覧/ポップンミュージック Sunny Park
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/1331.html
モルフェウス 名前:Morpheus デビュー:『交響曲第6番 田園』(ファンタジア)(1940年) 概要 夜の女神。紫色の大きなマントで光を覆い、夜の訪れを告げる。 登場作品 1940年代 1940年 ファンタジア 交響曲第6番 田園