約 2,295,692 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5934.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 スーパー ファミスタ タイトル スーパー ファミスタ 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-FA ジャンル スポーツ(野球) 発売元 ナムコ 発売日 1992-3-27 価格 7900円(税別) ファミリースタジアム 関連 Console Game FC プロ野球 ファミリースタジアム プロ野球 ファミリースタジアム '87年度版 プロ野球 ファミリースタジアム '88年度版 ファミスタ '89 開幕版 !! ファミスタ '90 ファミスタ '91 ファミスタ '92 ファミスタ '93 ファミスタ '94 SFC スーパー ファミスタ スーパー ファミスタ 2 スーパー ファミスタ 3 スーパー ファミスタ 4 スーパー ファミスタ 5 N64 ファミスタ 64 GC ファミリースタジアム 2003 Wii プロ野球 ファミリースタジアム Handheld Game GB ファミスタ ファミスタ 2 ファミスタ 3 ナムコギャラリー VOL.2 GBA ファミスタ アドバンス 駿河屋で購入 スーパーファミコン
https://w.atwiki.jp/famista_kimito9/pages/37.html
チャレンジ名 チャレンジ条件 クリア条件 クリア報酬 Lv2の投手を育てよう ゲーム開始直後 Lv2の投手を育てよう 守備pt25 投手pt25打撃pt25 走力pt25 Lv2のミートタイプの選手育成 『Lv2の投手を育てよう』クリア Lv2のミートタイプの選手を育てよう 試合球回復 1個 選手平均Lv2にしよう 『ファミスタトーナメントで優勝しよう』クリア 選手の平均Lvを2にしよう FP200 選手平均Lv3にしよう 『選手平均Lv2』クリア 選手の平均Lvを3にしよう FP200 選手平均Lv5にしよう 『選手平均Lv3』クリア監督Lv5 選手の平均Lvを5にしよう FP200 選手平均Lv10にしよう 『選手平均Lv5』クリア監督Lv10 選手の平均Lvを10にしよう FP200 選手平均Lv15にしよう 『選手平均Lv10』クリア監督Lv15 選手の平均Lvを15にしよう FP200 選手平均Lv20にしよう 『選手平均Lv15』クリア監督Lv20 選手の平均Lvを20にしよう FP200 選手平均Lv25にしよう 『選手平均Lv20』クリア監督Lv25 選手の平均Lvを25にしよう FP300 選手平均Lv30にしよう 『選手平均Lv25』クリア監督Lv30 選手の平均Lvを30にしよう FP300 選手平均Lv35にしよう 『選手平均Lv30』クリア監督Lv35 選手の平均Lvを35にしよう FP400 選手平均Lv40にしよう 『選手平均Lv35』クリア監督Lv40 選手の平均Lvを40にしよう FP400 選手平均Lv45にしよう 『選手平均Lv40』クリア監督Lv45 選手の平均Lvを45にしよう FP500 選手平均Lv50にしよう 『選手平均Lv45』クリア監督Lv50 選手の平均Lvを50にしよう FP500 Lv10の投手を育てよう 監督Lv10 Lv10の投手を育てよう ノーマルボール Lv20の投手を育てよう 『Lv10の投手を育てよう』クリア監督Lv20 Lv20の投手を育てよう プロモデルボール Lv30の投手を育てよう 『Lv20の投手を育てよう』クリア監督Lv30 Lv30の投手を育てよう ドリームボール Lv40の投手を育てよう 『Lv30の投手を育てよう』クリア監督Lv40 Lv40の投手を育てよう メガボール Lv50の投手を育てよう 『Lv40の投手を育てよう』クリア監督Lv50 Lv50の投手を育てよう レベル限界突破 1個 Lv10の捕手を育てよう 監督Lv10 Lv10の捕手を育てよう ノーマルボール Lv20の捕手を育てよう 『Lv10の捕手を育てよう』クリア監督Lv20 Lv20の捕手を育てよう プロモデルボール Lv30の捕手を育てよう 『Lv20の捕手を育てよう』クリア監督Lv30 Lv30の捕手を育てよう ドリームボール Lv40の捕手を育てよう 『Lv30の捕手を育てよう』クリア監督Lv40 Lv40の捕手を育てよう メガボール Lv50の捕手を育てよう 『Lv40の捕手を育てよう』クリア監督Lv50 Lv50の捕手を育てよう レベル限界突破 1個 Lv20の一塁手を育てよう 監督Lv20 Lv20の一塁手を育てよう ノーマルバット Lv30の一塁手を育てよう 『Lv20の一塁手を育てよう』クリア監督Lv30 Lv30の一塁手を育てよう プロモデルバット Lv40の一塁手を育てよう 『Lv30の一塁手を育てよう』クリア監督Lv40 Lv40の一塁手を育てよう メガバット Lv50の一塁手を育てよう 『Lv40の一塁手を育てよう』クリア監督Lv50 Lv50の一塁手を育てよう レベル限界突破 1個 Lv20の二塁手を育てよう 監督Lv20 Lv20の二塁手を育てよう ノーマルグローブ Lv30の二塁手を育てよう 『Lv20の二塁手を育てよう』クリア監督Lv30 Lv30の二塁手を育てよう プロモデルグローブ Lv40の二塁手を育てよう 『Lv30の二塁手を育てよう』クリア監督Lv40 Lv40の二塁手を育てよう テクニカルグローブ Lv50の二塁手を育てよう 『Lv40の二塁手を育てよう』クリア監督Lv50 Lv50の二塁手を育てよう レベル限界突破 1個 Lv20の三塁手を育てよう 監督Lv20 Lv20の三塁手を育てよう プロモデルバット Lv30の三塁手を育てよう 『Lv20の三塁手を育てよう』クリア監督Lv30 Lv30の三塁手を育てよう メガバット Lv40の三塁手を育てよう 『Lv30の三塁手を育てよう』クリア監督Lv40 Lv40の三塁手を育てよう パワーバット Lv50の三塁手を育てよう 『Lv40の三塁手を育てよう』クリア監督Lv50 Lv50の三塁手を育てよう レベル限界突破 1個 Lv20の遊撃手を育てよう 監督Lv20 Lv20の遊撃手を育てよう ノーマルスパイク Lv30の遊撃手を育てよう 『Lv20の遊撃手を育てよう』クリア監督Lv30 Lv30の遊撃手を育てよう プロモデルスパイク Lv40の遊撃手を育てよう 『Lv30の遊撃手を育てよう』クリア監督Lv40 Lv40の遊撃手を育てよう 韋駄天スパイク Lv50の遊撃手を育てよう 『Lv40の遊撃手を育てよう』クリア監督Lv50 Lv50の遊撃手を育てよう レベル限界突破 1個 Lv20の外野手を育てよう 監督Lv20 Lv20の外野手を育てよう チャンス Lv30の外野手を育てよう 『Lv20の外野手を育てよう』クリア監督Lv30 Lv30の外野手を育てよう ラッキー7 Lv40の外野手を育てよう 『Lv30の外野手を育てよう』クリア監督Lv40 Lv40の外野手を育てよう 逆境 Lv50の外野手を育てよう 『Lv40の外野手を育てよう』クリア監督Lv50 Lv50の外野手を育てよう レベル限界突破 1個 Lv10のパワータイプの選手育成 監督Lv10 Lv10のパワータイプの選手を育てよう FP100 Lv20のパワータイプの選手育成 『Lv10のパワータイプの選手を育てよう』クリア監督Lv20 Lv20のパワータイプの選手を育てよう FP200 Lv30のパワータイプの選手育成 『Lv20のパワータイプの選手を育てよう』クリア監督Lv30 Lv30のパワータイプの選手を育てよう FP300 Lv40のパワータイプの選手育成 『Lv30のパワータイプの選手を育てよう』クリア監督Lv40 Lv40のパワータイプの選手を育てよう FP400 Lv50のパワータイプの選手育成 『Lv40のパワータイプの選手を育てよう』クリア監督Lv50 Lv50のパワータイプの選手を育てよう FP500 Lv10のミートタイプの選手育成 監督Lv10 Lv10のミートタイプの選手を育てよう FP100 Lv20のミートタイプの選手育成 『Lv10のミートタイプの選手を育てよう』クリア監督Lv20 Lv20のミートタイプの選手を育てよう FP200 Lv30のミートタイプの選手育成 『Lv20のミートタイプの選手を育てよう』クリア監督Lv30 Lv30のミートータイプの選手を育てよう FP300 Lv40のミートタイプの選手育成 『Lv30のミートタイプの選手を育てよう』クリア監督Lv40 Lv40のミートータイプの選手を育てよう FP400 Lv50のミートタイプの選手育成 『Lv40のミートタイプの選手を育てよう』クリア監督Lv50 Lv50のミートタイプの選手を育てよう FP500 Lv10の走力タイプの選手育成 監督Lv10 Lv10の走力タイプの選手を育てよう FP100 Lv20の走力タイプの選手育成 『Lv10の走力タイプの選手を育てよう』クリア監督Lv20 Lv20の走力タイプの選手を育てよう FP200 Lv30の走力タイプの選手育成 『Lv20の走力タイプの選手を育てよう』クリア監督Lv30 Lv30の走力タイプの選手を育てよう FP300 Lv40の走力タイプの選手育成 『Lv30の走力タイプの選手を育てよう』クリア監督Lv40 Lv40の走力タイプの選手を育てよう FP400 Lv50の走力タイプの選手育成 『Lv40の走力タイプの選手を育てよう』クリア監督Lv50 Lv50の走力タイプの選手を育てよう FP500 Lv10の守備タイプの選手育成 監督Lv10 Lv10の守備タイプの選手を育てよう FP100 Lv20の守備タイプの選手育成 『Lv10の守備タイプの選手を育てよう』クリア監督Lv20 Lv20の守備タイプの選手を育てよう FP200 Lv30の守備タイプの選手育成 『Lv20の守備タイプの選手を育てよう』クリア監督Lv30 Lv30の守備タイプの選手を育てよう FP300 Lv40の守備タイプの選手育成 『Lv30の守備タイプの選手を育てよう』クリア監督Lv40 Lv40の守備タイプの選手を育てよう FP400 Lv50の守備タイプの選手育成 『Lv40の守備タイプの選手を育てよう』クリア監督Lv50 Lv50の守備タイプの選手を育てよう FP500
https://w.atwiki.jp/25fmst/pages/20.html
このページはウキウキするような用語を集めたページだよ!!by尊師 Cocco Cocco(こっこ、1977年1月19日-)は、日本のシンガーソングライター、絵本作家。沖縄県那覇市出身。O型。スピードスターレコード所属。沖縄芝居役者の真喜志康忠は祖父にあたる。本名は非公開だが、ファンの間や女性週刊誌「FLASH」の記載では真喜志智子(まきしさとこ)と言われている。 エモーショナルな楽曲と歌唱力もさることながら、まるで絵本を読むかのような独自の世界観が人気を呼んでいる。 沖縄県立開邦高等学校芸術科美術コース卒業。 BONNIE PINK ピンク色は好き。最初は嫌いであったが、名前にPINKと付けた事もあり、段々好きに。因みにPINKと付けたのは「発音の破裂音が良かったから」との事 BONNIE PINKのピンクは髪の毛の色とは関係無い。かつては真っ赤のショートヘアーがトレードマークの様になっていたがニューヨーク滞在時に「元々黒なのにどうして真っ赤にしちゃうの?」と周囲に言われボニーピンク然と気負っていた事に気が付きやめた。 サンテレビ ,ィ 、 / { } \ / ヽ __,ィ | ヽ. ! }/ / ____ | V / } `ヽ. `ヽ、{ / ̄ ̄ ̄ ̄\__厶-‐- 、_, . ` ヽ / ヽ、 / ,z≦ニ 、 ,.ニ≧、 .__∠_ >‐i====! rェュ }ー{ rェュ i=i  ̄ フ . 、ー-‐ ´ | 、__,.イ ト、__. |__ .. -‐ ´ `丶、_____! ,. (,、_,、) 、 !ヽ、 / 、 / 竺竺竺 } / `丶、_, / ,ィ\ `ー一´ / __.. -‐ ´ ∠.___// 丶、____/ヾ ̄ ′ /l /{ . ∠ -‐ ´ ! / ヽ、 i ヽ、! `ヽ! TDNアッー! 「大学時代に(そのような)ビデオに出たことがあり、今はとても後悔しています。当時は若くお金が必要でした。たった1度の過ちであり2度と同じ間違いはしません。」 「ボクはゲイではありません。これだけははっきりと真実を伝えたかった。」 サッカー部員に扮した多田野らがヤクザの車に追突 ↓ 「犬のまねしろよ」「四つん這いになるんだよ」「やれば返していただけるんですか?」 「何犬のくせにお前服着てるんだよ」「早くしろよ」などの会話を経て全裸に。 ↓ 「わんわん泣いてみろ」「まわってみろ」「よぉし、お手だ」の命令に犬を演じるも 「なんか犬っぽくねぇなあ」「なんかたんねえよなぁ」ということで首輪をはめられる。 ↓ 指でアナルをほじくられ、「汚ない穴だなぁ」などと罵られる。スパンキングに穴が反応。 「お前初めてかここは、力抜けよ」と後輩の目前でいじられ、長い尻尾をつけられる。 ↓ 「咥えてやれよ」と命令された後輩(DB)のフェラチオで「アッー アッー!」と悶える ↓ ヤクザに局部を見せながら2人の後輩に尻の穴を見せる。「気持ちいい!」と悶えながら 男性自身を勃起させる。このあと、後輩(HTN)がコンドームをつけ、多田野に背後から挿入。 「オフッ!」と唸るも、直後から「アッ、アッ、アッ、アッ!」と多田野は勃起させながら声をあげる。 ↓ ヤクザも加わり4Pが始まる。ヤラれるばかりだった多田野が一転、攻勢に出て、 ヤクザを下にして犯し始める。 小刻みに腰を振りながら「イグ!イグッ!イグゥ!アッー!、アッー!」 と叫んで、 多田野もヤクザの腹に勢い良く射精「…アッー!… アッー!… ァッー…」と虚脱の表情。 愛甲猛 菅野 美穂 基本どうでもいい カブレラストーン 西武ライオンズ所属のプロ野球選手アレックス・カブレラの体内から摘出された直径50cmほどの尿道結石。線状の模様で、恐竜と人間が野球に興じる光景が彫られている。ただし、出所は福岡ソフトバンクホークスのホルベルト・カブレラかもしれないし、ニューヨーク・ヤンキースのミルキー・カブレラかもしれない。 偉大なる指導者 金正日将軍様の武勇伝 偉大なる指導者 金正日将軍様は1999年共和国版JUNONボーイコンテスト二次審査中、突然ピョンヤン消防署長に呼ばれ、火災にあっていた福祉施設へ出向き、消防活動に手を貸したため参加権を破棄され、コンテスト暦初の6連覇を危うく達成しそびれそうになった。 偉大なる指導者 金正日将軍様は悪の枢軸によるホットドッグ早食い競争に第一回から出場し、毎回優勝している。 偉大なる指導者 金正日将軍様は憎き日本帝国国内の発売日前日にFFXIIをたった2時間で100%クリアした。 偉大なる指導者 金正日将軍様は共和国人気ドラマ「ああっ将軍さまっ」撮影中、共演女優の井川遥とのベッドシーンの最中に、演技を忘れて本気になってしまった井川を押さえきれず、右乳首に軽傷を負った。 偉大なる指導者 金正日将軍様は憎き日本帝国のある海岸で重度の日焼けの危機を察知し、ある20代日本人女性をカヌーへ運び、共和国まで連れて帰り、女性のために手厚い保護を永久に与えるように命じた。 偉大なる指導者 金正日将軍様は中国三国時代の戦闘中に単騎で魏軍10万の中を駆け抜け、行方不明となっていた劉玄徳の息子を拾い、父親の元に返した。 偉大なる指導者 金正日将軍様は喜び組の現メンバー全員をたった一夜で制覇した直後、アンジェリーナジョリーを大いにヒーヒーさせた。 偉大なる指導者 金正日将軍様はある夏、白菜キムチ(ポッサムキムチ)500グラムと大根キムチ(カクトゥキ)200グラムを手に取り、天を仰いでそれを祝福して分け、これをピョンヤン市内に集まっていた飢えた市民に配らせた。みなの者は心行くまで食べ満足した。その余りくずを集めると12のかごがいっぱいになった。その12かご分のキムチくずは、寄生虫騒動でキムチ切れを起こしていた南朝鮮に無償で譲渡された。 偉大なる指導者 金正日将軍様はスーパーカミオカンデに先立つこと30年前、バケツと虫眼鏡でニュートリノを発見していた。 ダンカン 飯塚 和田アキ子 飯塚(金) ダン・ミセリ 「日本の美しさとか家族構成のこと、それに仏教について話した」 ミセリの称号 「炎上神」 「パセリ」 「ミセリ様」 「仲見世リ(なかみせり)」 「史上最悪の助っ人外国人」 ミセリ投手が我々日本のプロ野球ファンに教えてくれたものは計り知れません。 「走らない直球」というスリル 「曲がらない変化球」という不条理 リリーフ炎上の醍醐味 危機管理の大切さ 浅草の素晴らしさ アイケルバーガー 長い オクスプリング 長い 源五郎丸洋 長い グリーンウェル 一般的にGWと略される。ゴールデンウィークと混同される事もあるが、どちらも意味に大差はない。 ゲーメスト インド人を右に! 山下大輔 ウッズにバント 代走万永 ピッチャーデニー レフトとライト交代 F1セブン 野村克也が提唱した、機動力を重視する作戦に必要な俊足の7人である。 何故か田淵幸一が入っていないので空中分解した。 ジョージ・マッケンジー 日本出身で現在アメリカに在住する釣り人。副業はベースボールの選手。ポジションは捕手。 もの凄い強肩と強打で知られる。 とある評論家がジョージを酷評した。その評論家が当時ジョージが所属していた福岡ダイエーホークスのキャンプを視察に訪れた。 さてジョージはその評論家を見つけるや即ブチ切れ。「俺のことをボロクソに書くなこのヤロー!!!」とジャパニーズマフィアも裸足で逃げ出す恫喝を浴びせた。その評論家は恐怖の余りインポテンツとなった。 ちなみに、その評論家とは豊田泰光のこと。 AKD砲 秋吉久美子、キダタロー、ダンカンの三人のパワーヒッターをまとめて言った言葉である。 ON砲 大和田獏、南原清隆の二人のパワーヒッターをまとめて言った言葉である。 玄米 ふーん、玄米ビスケットがあるのにね JFK 陣内智則(Jinnai Tomonori)、風太(Futa、たむらけんじの息子)、たむらけんじ(Kenji Tamura)のリリーフエースをまとめていった言葉である。 話のネタが空振りに終わる。 HaMの方程式 TIMとさほど変わらない。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8671.html
ファミスタ 91 【ふぁみすたきゅうじゅういち】 ジャンル スポーツ(野球) 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2M+64KbitROMカートリッジ 発売・開発元 ナムコ 発売日 1990年12月21日 定価 4,900円(税別) プレイ人数 1~2人 判定 シリーズファンから不評 ポイント アウト、セーフがボイス化ポジション制と守備力導入ホームラン競争導入失われたものも多い ファミスタシリーズリンク 概要 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 1990年12月にナムコより発売された人気野球ゲームシリーズ第6弾。 前作で搭載されたリーグモードは廃止され、旧来スタイルなステージクリアのようなリーグ方式(コンティニューはパスワード)に戻された。 同時にバッテリーバックアップもなくなり『 88』『 89』同様の4,900円というお手頃な価格を取り戻している(*1)。 代わりにホームラン競争や選手トレード、ライバルシリーズでは既に取り入れられている詳細なポジション概念が新たに追加されている。 『 89』発売直前時、任天堂とのライセンス契約更改に絡む問題に伴い1989年内に2つ発売された影響でタイトルと実際の年度が1つズレて前作は『 90』と冠しながら実質『 89』だったように、本作も『 91』と冠しているものの実質『 90』である。 パッケージイラストのキャラは同年デビューし、一躍注目の的となった野茂英雄(近鉄バファローズ)を踏襲し背番号11でトルネード投法のフォームをしている。 本項目では前作からの変更点を主体に記述する。 変更点 タイトル画面が一新されて、キャラがグランドで練習しているアニメーションデモが挿入され、それを介してお馴染みのタイトル画面に移行。 またタイトル画面専用BGMもシリーズで初搭載。 「ストライク」「アウト」「ファール」などが音声合成になった。 試合のイニング数を選べるようになった(5回or9回)。 5回制では7回がないので恒例の「ラッキー7」ができないが、代わりに4回が「ラッキー4」になる。むしろ、それはアンラッキーの色が濃いのでは…? 選手にポジション区分、守備、肩力のステータスが追加された。 「S A B C D」の5段階で、守備が高い選手はエラーをしにくく肩力が高い選手は送球のスピードが速い。 「ノーエラーモード」にすることによりファミスタ初期スタイルな試合も楽しめる。 『 88』以降、ボールを持った野手の走るスピードが極端に速くなり、足によるゆさぶりがしにくくなっていたが『 87』以前と同じちょっと速い程度になった。 同時に『 88』から搭載された「(先攻・後攻)びいき」がなくなった。 前作で3割打者にあった打球のラインドライブが廃止された。 試合前に4人までトレードができるようになった。 同じポジションであることが条件。 「プロスターズ」や「アニメスターズ」は『 89』同様プレイヤーが操作できない隠しチームに逆戻り。やはり強すぎたのだろう。 前作までの球場が一新され、全て新しいものになった。 球場名 モデル球場 両翼 中堅 備考 まりん 千葉マリンスタジアム 100m 122m かわさき 川崎球場 90m 118m しかご リグレー・フィールド 108m 122m とうもろこし オリジナル 91m 119m ゴロが転がりにくい ホームラン競争が導入。 プレイヤーは誰か1人を選び、各球団の決められた強打者と対戦する(例・「ガイアンツ(G)」なら「はり(原辰徳)」、「オリエンツ(O)」なら「らんぼう(マイク・ディアズ)」)。 基本的に5球又は9球勝負(上記のイニング選択と結びついている)で、それぞれホームランを打てれば「1」、打てなければ「0」がスコアボードに入る。相手の番ではピッチャーを操作する。打たれた後の守備の操作もできるが飛球をダイレクトキャッチできても特に意味はない。 決められた球数終了時点で同点なら延長戦に突入(差が付くまで続くサドンデス方式)。その前に片方が逆転不能になっても、途中で終わることはなく決められた球数分は絶対に行う(後手側がリードで最終球を迎えてもカットせず行う)。 勝てば次の相手と対戦し、負ければゲームオーバー。試合同様ニュース画面で結果が告知される。 評価点 他とは一味違ったホームラン競争。 ライバルシリーズ『究極ハリキリスタジアム』(1988年発売)では初作の時点で搭載されていたが、こちらはあくまでもミニゲームの色が濃いもので、それとも差別化ができている。 上記作では、かなりホームランが打ちやすくなっているが本作は普段通り。 また、完全な対戦形式で他球団の強打者相手に勝ち抜く方式で、相手が打つ番では、これを守備練習に使うという利用法もある。 もちろんこちらの打撃時もバッティングのタイミングを掴む練習に転用できる。 旧作システムにも対応したノーエラーモード。 エラーは運に依存した部分なので、実力での勝負にこだわる人にはうってつけ。 もちろん、マニュアルで操作しないと必ずエラーをする行きすぎな実力主義の野球ゲームもあったが… 賛否両論点 音声が搭載されたことで、本来ならば質が上がったのだが、それまで使われていたお馴染みのセーフやアウトのSEが失われた。 ACで展開されている姉妹作の『プロ野球ワールドスタジアム』では既に取り入れられているとはいえ、ファミスタらしさがなくなったと惜しむ声も…。 実際後述のパチスロでは、前作までのSEが使われている。 問題点 自由度の高いリーグ戦がなくなった。 CPUを交えた場合のスキップ機能など、やはりシステム的に秀逸だったので惜しまれる。 本作では試合のイニング数が5回か9回か選べるが、前作はリーグモードで1・3・5・9回から選べたので実質劣化。 球場のバリエーションが減っただけでなく、個性があまりなくなった。 前作のような左右非対象の「ふえいふえい球場(モデルはアメリカの「フェンウェイパーク」)」や規格外に広い「大草原球場(オリジナル)」といった見た目のインパクトも抜群なスタジアムがあっただけに地味臭さが否めない。 一応本作にも特殊な癖を持った「とうもろこし球場」というオリジナルスタジアムがあるが前作の「大草原球場」に比べると地味に感じられる。 また球場のラインナップもかなり地味。 これまでのシリーズでは日本プロ野球の看板的存在の巨人・阪神、その年の優勝球団である中日・西武、新球団であり旧体制の頃は一世代前の70年代無類の強さを誇ったオリックス(阪急)といった、その年の話題性や人気の高い球団の本拠地モデルの球場を採用してきたが、本作で実在球団本拠地モデルは新球団でもなく低迷の真っただ中で特別感もないロッテ(*2)の本拠地「川崎球場」のみ。 「プロスターズ」や「アニメスターズ」が使えなくなった。 元々隠しチームだったので気にしなければいいが、選択の幅が狭まったことに違いない。 トレードが可能になりながらもエディットが完全になくなった。 自分で能力値を振り分けて好きな名前を付けたりする楽しみがなくなった。 ポジション制の導入も中途半端な一面あり。 それぞれにポジションが導入されたものの、トレード以外無関係。 実際代打を出すこともできるので、基本的に貧打のキャッチャーは代打で早々と引っ込められる。 総評 無印ファミスタから『 87』『 88』『 89』までマイナーチェンジの繰り返しだったこともあってか、本作もその流れから考えれば旧来親しんだゲームスタイルは継承されており決してクソゲーではない。 しかし前作『 90』はそれまでの良さを活かしつつ使い勝手の良いリーグモードを導入したりと、目覚ましい発展を遂げたこともあり、それが維持すらされていないのは少々寂しいものがある。 新しく導入したポジション制にしても既にそれを導入していた野球ゲームも多かったことから没個性で今更感が強く、しかも代打が普通に出せてしまうなど中途半端な一面もある。 とどのつまり1990年シーズンデータで遊べるファミスタという程度の立ち位置にすぎず、劇的な進化を遂げた前作と比べれば劣化したイメージが強い。 実際徳間書店の「ビデオゲームパーフェクトカタログ」では前作が「究極のファミスタ」と謳って2頁を割いているのに対し本作は1頁の扱いでしかない。 その後の展開 翌1991年12月10日に続編『ファミスタ 92』を発売。 しかしスーパーファミコンへの移行も順調に進んだことに加え、野球ブームもすっかり今や昔でファミコンに限っても発売初週で1位を取れないという惨憺たる結果に終わった。 ファミコンでのシリーズ展開は1993年末に『ファミスタ 94』が発売されるまで続いた。 1992年3月27日にはシリーズ初のスーパーファミコンソフト『スーパーファミスタ』を発売。 余談 「まりん球場」のモデル「千葉マリンスタジアム」は、この年に誕生した新球場である。 ロッテは1992年シーズンからそれまでの「オリオンズ」から「マリーンズ」に改称し、本拠地をそれまでの「川崎球場」から上記の「千葉マリンスタジアム」に移転した。 奇しくもロッテの新旧ホームグランドが顔をそろえた形になった。 前年シーズン限りで阪神タイガースを退団しメジャーに戻った(*3)セシル・フィルダー(ゲーム中の登録名「おひるだ」)がメジャーリーガーズにちゃんと入っている。 この年はメジャーで本塁打王、打点王の二冠と大暴れしただけに最強クラスのステータスになっている。 ゲームでは彼を阪神に入れることができるので地味臭く感じるトレードシステムも阪神ファンにとってはありがたいシステムだったかも知れない。 ゲームのイメージとは正反対の哀愁漂うCMソングは、当時スーパーファミコン発売後という不遇な時期ながら話題になった。 この曲調は同じまま歌詞のみを変えたものが『 92』『 93』でも使われている。 実に27年後の2017年、ニンテンドー3DS版「ファミスタ クライマックス」のCMでまさかの復活。翌年2018年8月には、パチンコホールで導入開始されたパチスロ機『SLOTファミリースタジアム(メーシー)』でも、本作版のCMソングがレバーオン時のプレミアム演出に採用されている。 + CM「♪今日もファミスタ 明日もファミスタ」 + CM「♪今日もファミスタ 明日もファミスタ」2017 これまでのネームバリューやこのCMの話題のおかげか野球ゲームブーム終焉後ながら本作も発売初週、ファミコンの中では売上ランキングの1位を取ることができた。 しかし『スーパーマリオワールド』をはじめとしたスーパーファミコンソフトの面々には全く歯が立たなかった。
https://w.atwiki.jp/pawapuro12/pages/163.html
初代ファミスタ ([[コンバットマーチ]]っぽいやつ) 919様より あああ だけあ ぐあい むくけ もあだ かぼひ さもい たごわ げめら ふざけ けげね ぞどい たどま むぞお ちだす くばで はかの ぎねり もわち けこわ やあを わをた はぬご つちび ゆやじ おこま でじぎ さげは ちあな かごい すさん ほとけ もふあ をあぼ ほんえ ごせが むよえ あむす
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1248.html
今日 - 合計 - ファミスタ64の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時09分09秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/5061.html
今日 - 合計 - ファミスタ'92の攻略ページ スポーツ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 『ファミスタ'92』(ファミスタきゅうじゅうに、Famista '92)は、1991年12月20日にナムコ(現バンダイナムコゲームス)から発売された日本のファミリーコンピュータ用ゲームソフト。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第76弾。 概要 選手パラメータに「人気」が追加される。これに伴い、以下のモードが追加されている。 人気の高い選手は応援が特別仕様になり、ファンファーレとともに桜吹雪が登場。 実在球団をモデルにした12球団を対象にした「オールスター」モード。コーンリーグ(Cリーグ - セントラル・リーグ)ガイアンツ・タイタンズ・カーズ・ドラサンズ・ホイールズ・スパローズ ポテトリーグ(Pリーグ - パシフィック・リーグ)ライオネルズ・バッカルーズ・ファイアーズ・ブルーウインド(前作までブラボーズ)・オリエンツ・ホーネッツ 但し、メンバーの選定は完全ランダムでプレイヤーが編成することは出来ない。 守備位置や人気により複数チームを合併させてオリジナルの連合チームを作成出来る「れんごう」モードの追加。 打撃練習・守備練習モードがそれぞれ追加。成績によって、監督のセリフが変わる。 各球団ごとに、当時の監督の顔グラフィックが用意されている(ナムコスターズはパックマン)。タイム時や、打撃・ 守備練習、試合終了後のスポーツニュースに登場。 従来は代打のみであった野手交替が代走・守備固めでも可能になっている。これに伴い、控え選手枠が5名に増加。 前作までのプロスターズ・アニメスターズに代わり、V9時代の読売ジャイアンツがモデルのビクトリーズ(Vチーム)・1985年の日本シリーズ制覇時の阪神タイガースがモデルのダイナマイツ(Dyチーム)が加わっており隠しチームは廃止。なお、この2チームはスーパーファミスタにも登場するが選手名はそれぞれ戦国武将と恐竜に変更されている。 球場はかわさきが前作に引き続き登場し、ところざわが2年ぶりに復活。この他、以下の2球場が新たに登場している。 うらろっこう - 神戸総合運動公園野球場(当時の通称はグリーンスタジアム神戸)がモデル。両翼99m・センター122m。 たまたま - 読売ジャイアンツ球場がモデル。両翼98m・センター122m。 ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] 隠しコマンド タイトル画面で、左×9、右×2、STARTと入力する. プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月21日 (日) 13時58分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9424.html
ファミスタ 94 【ふぁみすたきゅうじゅうよん】 ジャンル スポーツ(野球) 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売・開発元 ナムコ 発売日 1993年12月1日 定価 3,900円 プレイ人数 1~2人 判定 シリーズファンから不評 ポイント いろいろな意味で最終作にして原点回帰時期を考えれば寂しい内容 ファミスタシリーズリンク 概要 内容 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 1993年12月にナムコから発売された人気野球ゲームシリーズ第9弾(他にゲームボーイで3作品、スーパーファミコンで2作品ある)。 野球ゲームとしての根本的なゲーム性は、これまで通り前作から引き継いでいる。 ファミコンでの年度ナンバリングシリーズ最終作であり、ファミコン草創期からソフトを供給してきたナムコのファミコンソフトという括りでも最終作。また、ファミコン野球ゲーム全体でも最後の作品となった。 ゲーム内容は『 88』以降、様々な付加要素があったのに対し、本作はそういったものは一切なく、固定データによる純粋な野球のみの簡素な構成。 そのためか、価格も『 87』以来となる3,900円を実現している。 『 89』発売直前時、任天堂とのライセンス契約更改に絡む問題に伴い、1989年内に2つ発売された影響は『 90』以降そのまま持ち越されているため、タイトルと実際の年度が1つズレており、本作も『 94』と冠しているものの実質『 93』にあたる。 ファミコンでの年度ナンバリングの前作『 93』との間には『スーパーファミスタ2』(SFC)『ファミスタ3』(GB)が存在しているが、ハードが異なる都合上同等には扱えないため、本項目では『 93』からの変更点を主体に記述する。 内容 前作の『 93』にあった野球カードやクイズといったものはなくなり、完全に野球のみのシンプルな構成。 試合やリーグのシステムは『 93』からほぼそのまま引き継がれており、違いは下記の通り微差程度。 グラフィックでは選手の体型が元通りのずんぐり体形に戻っている。 試合結果告知のナムコットスポーツはロゴが変わった程度でほぼそのまま。 日本シリーズの導入デモやエンディングは完全に一新されている。 そのため開幕のデモで相手チームのカラーが見えなくなり、その場で相手が誰なのかはわからなくなった(直後の先発投手選択の画面ですぐわかるが)。 微妙な変化点としてスイッチヒッターは打席を自由に選べるようになった。 タイムをかけてセレクトを押すことで左右の打席を切り替えられる。 対象の打者は背番号表示欄に「すいっち」と出ている。 チーム構成も『 93』と同じでNPBセ・パ12球団と、それぞれのオールスター2チーム、助っ人外国人のみで構成された「オールアメリカン」とナムコキャラ連合の「ナムコスターズ」の16チーム。 前作同様当時は外国人選手の捕手が一人もいなかったため「オールアメリカン」では本来外野手でしかないメル・ホール(ロッテ)がムリムリ捕手として当て込まれている。言うまでもなくホール自身は前作で同じ扱いだったマーティ・ブラウン(広島)同様に米球界時代はおろかアマチュア時代ですら捕手など一度もやったことがない選手である。しかもホール自身は捕手を抜きにしても守備は下手で実際のチームでは指名打者での起用であり、ゲームでもロッテ単独のチームでは指名打者扱いになっている。よりにもよって一番ザルになりそうなのを起用している。因みにブラウンは本作では代打として名を連ねている。 また1993年シーズンは前年まで在籍していた外国人選手のピッチャーが軒並み退団したせいで極めて少なく、ゲームではリー・タネル(ダイエー)のみで他は「ろす」「さんふらん」「しかご」「はわい」「ぐあむ」「ぼすとん」とアメリカの地名を使った架空選手で残りの枠を埋めている。因みに前作で単独チームにはいなかったものの「オールアメリカン」のみに収録されていたロビンソン・チェコ(広島)はこの年も在籍していたのに何故か収録されていない。 これらはモデルすらいない架空選手のためか能力では底辺クラス(*1)であり唯一実在のタネルでさえ優秀ではないため説明書では「守りは弱いが」と堂々と公言されている。 ペナントにあたる「めざせ日本一」で使えるのはNPBセ・パ12球団のみなのも変わらず。 球場ラインナップ 球場名 モデル球場 両翼 中堅 芝 じんぐうのもり 明治神宮球場 91m 120m 人工 うまか~ドーム 福岡ドーム 100m 122m 人工 アクアリウム オリジナル 90m 110m 土 アクアリウムはガラス張りで水族館のような球場だが、ステータスそのものは前作「もうぞうドーム(モデルは「出雲ドーム」)」と同じ。 割れたら選手も観客もまず溺死は免れないだろうが、とんでもなく強化されたガラスなのか絶対に割れることはない。 「じんぐうのもり」は前作『 93』から「うまか~ドーム」はゲームボーイ版『3』からそれぞれ続投で登場。 評価点 ファミスタらしさは健在で、慣れ親しんだ操作はそのままで旧来通り快適なプレー感覚。 特にファミスタらしい9イニングフルに行っても程よい時間でできるバランスなどはそれまでの良さを踏襲している。 スイッチヒッターの打席自由化によりプレイヤーにとって使いやすい方を選ぶことができる。 スイッチヒッター自体がかなり少ないいこともありスイッチヒッター自身の存在価値をより高めたものになった。 アクアリウム球場。 仕様自体は前作の「もくぞうドーム」とまったく同じながら海中のような球場は他作品でも見られなかった。 後述の通り使い回し感が目立ち、この球場も前作の上記球場を元に、真っ白だった壁を海背景に変えただけに近いが、まるで別物に感じられるのでアレンジが上手い。 問題点 上記の通り、いろいろな意味でも最後を飾る作品であるが、中身は野球のみで過去作品にあったような付加要素が一切ない。 具体的には『 88』『 89』なら選手エディット、『 90』はフリーなリーグモード、『 91』はホームラン競争、『 92』は練習モードやオールスター、『 93』はクイズといった特有なモードがあったが、それらがなくなって純粋な野球だけのゲームになり、それ自体も『 93』からそのまま持ち越したもの。 当時は完全に後継機スーパーファミコンへの世代交代は完了したような時期で、更にファミコン自身も当初位置づけられていた「初心者のエントリーマシン」という役割も終えようとしていた時期だったことから今更半端なものを搭載するよりはとことん原点回帰によって低価格化を狙った判断はビジネスの上では悪くないものだったのかもしれないが。 全体的に使い回し感が目立つ。 中身そのものは無印→『 87』同様にチームデータを入れ替えたのみで、クイズとカードがなくなっただけでしかない。 試合後の結果報知の新聞は多少変わっているがパッと見ではまったく同じと思ってもおかしくない。 日本シリーズのデモに関しては大きく一新されているものの、試合を5勝しなければ見られない。 1コンであれば打席のスイッチは2Pは勿論COMPの選手でもできてしまう。 2P対戦ならばともかく、1人でペナントを戦っている場合でもCPUの相手打者までスイッチヒッターであればプレイヤーが自分に都合よく打席を自由に動かせてしまうのはさすがに問題。 一応スイッチヒッター自体少ないので、そこまで大きく影響を及ぼすものでもないのだがインチキができてしまうことに変わりはない。 無理矢理な代替選手。 上記の通り1992年シーズンはゲームに取り込むほど優秀ではなかったものの外国人ピッチャーがいるにはいたのでなんとか取り込めたが、1993年シーズンは本当にゼロ同然だったため架空選手を使ってまで「オールアメリカン」にこだわる必要はなかったと思われる。 後述の通りナムコスタッフまで選手入りしていることや、ナムコキャラそのものも豊富な頃なので、第2のナムコスターズでもあれば個性にもなったのだろうが。 また、タネル以外ではロビンソン・チェコも一軍出場こそなかったものの所属はしていたので取り込まない理由もないのだが。 総評 ファミスタらしい、手軽でシンプル且つ快適な操作性でサクサク楽しめる馴染みやすいプレイスタイルは、この作品までしっかり引き継がれている。 ただ、『 91』以降のファミスタは物足りなさも否めなかったながら、「ホームラン競争」・「練習モード」・「クイズ」など、独自要素を持っていたが、本作はそういったものは一切なく、『 93』の野球本編を流用してデータを入れ替えただけに近い。 いくら安価のためにシンプル路線を取ったとはいえ、グラフィックが多少リニューアルされた程度というのは、『 91』『 92』以上に物足りなさが顕著で、「最新作」「シリーズ最終作」どちらの意味でも名目だけにとどまったものになっている。 その後の展開 1994年3月4日に『スーパーファミスタ3』を発売。 ファミコンの年度ナンバリングシリーズで『 95』(実質『 94』)は発売されず本作が最後、ゲームボーイも10月に発売された『3』が実質最後となり(*2)以後はスーパーファミコンの『スーパー』シリーズに一本化される。 実質『 94』にあたるのは開幕版が上記で、決定版がその翌1995年3月発売の『スーパーファミスタ4』が担うことになる。 このような年度ナンバリングのファミスタは実に10年近く後の2003年5月3日にゲームキューブで発売する『ファミリースタジアム2003』までおあずけとなる。 この作品でやっとナンバリングの1年ズレが解消し14年ぶりに当年ナンバリングに戻ることになる。 余談 上記の通り本作はシリーズ初作の1986年や『 87』当時と同等の3,900円という安価を実現している。 1987年当時は6,000円以上のソフトは皆無だったのに対し1990年以降は8,000円超のソフトが急増していたこともあって、同じ価格でも相対的にはより安く感じられる。 とはいえ、この当時のファミコンソフトの大多数に言えることだが完全に世代交代が終わって終焉に向かう頃の作品と言うことでソフトの売れ行きと言う点ではかんばしくなかったことから現存数が少なめで、中古価格ではゆうに倍以上、カセット単体でも当時の定価を超えていることが多い。 そのため、安価が狙いだったとは当時とは対照的に現在ではちょっとした高額ソフトの部類に入る。 同年発売で同様に安価路線だったファミコンソフトは『悪魔城ドラキュラ』『バイオミラクル ぼくってウパ』(ともにコナミでディスクカード既存作の移植・3,900円)などがあり、これらも同様の理由で現在はかなり高額になっている。 オリックスブルーウェーブの勝呂壽統の打席ではBGMが『スカイキッド』のメインテーマに切り替わる。 実際には近鉄バファローズに在籍していた吉田剛の応援歌がこの曲が元になっており前作では現実通り吉田の打席で流れていたため設定ミスと思われる。 ナムコスターズの代打に入っている「ふじおか」はイラスト担当の藤岡勝利氏である。 この当時ではナムコキャラは豊富なストックがありながら、それらを押し退けてナムコスタッフが初登場している。(*3) 因みにナムコスタッフ登場は監督としてなら『スーパーファミスタ2』で前例がある。 前作のマーティ・ブラウン同様に捕手経験がないながらゲーム都合で無理矢理捕手に当て込まれているメル・ホールは強力な打棒こそ頼れるものだったが、守備がヘタだっただけでなく素行面が最悪な選手として知られている。 捕手は肩や守備だけでなく、投手をリードする上で戦略的頭脳面や人格面も非常に大事なポジションであるだけに、本当にとことん向いていない。同じ素人なら、まだ前作同様にブラウンが担っていた方がマシなほどである(*4)。 現実でやったなら、本当に何点取っても足りたものではないノーガード試合になりそうだが、もちろんゲームでは何の影響もない。 テレビ東京系のゲーム番組『スーパーマリオスタジアム』第11回放送分(1993年12月16日)で、本作が「マリオクイズファイト」2問目の題材に使われた。 「ラッキー7でのデモで何をするか?」という問題で選択肢が、「A・風船飛ばし」「B・ウエーブ」というもの。 正解は「A」で、「B」の「ウエーブ」は『 91』『 92』での内容である。正解率は全体の1/3程度と高くはなかった。 本作はそこまで売れておらず、元々の注目度も低かったことに加えて、当時は発売間もない時期だったため知らないのは無理もない。片や、不正解の元ネタである『 91』『 92』は、そこそこ売れていたものの、既に発売から2年以上が経過していたこともあり、記憶が風化していたことなどの要因が重なったことが如実に表れた結果と言えよう。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/861.html
【作品名】ファミスタ64 【ジャンル】野球ゲーム 【先鋒】フロリダ 【次鋒】村松 【中堅】松井 【副将】ピノ 【大将】イチロー 【共通設定】 【属性】野球選手 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】【防御力】一流のプロ野球選手並み。バットとヘルメットを装備。 【素早さ】ベース一周程度の距離の走力は光の速さ。長距離は野球選手並み。 自分が走るより速い球を塁間で投げ合ってキャッチボールできる また、光の速さで突っ込んで来る相手にタッチアウトを取れる反応。 【備考】ゲーム上での能力は「強肩」「(守備が)メチャうまい」「すごい俊足」など言葉で表され 走力の最高値は「光の速さ」。 【先鋒】 【名前】フロリダ 【大きさ・攻撃力・防御力・素早さ・特殊能力】共通設定参照 【長所】世界一の切り込み隊長 【次鋒】 【名前】村松有人 【大きさ・攻撃力・防御力・素早さ・特殊能力】共通設定参照 【長所】盗塁王 【短所】他が微妙(ゲーム上でも) 【中堅】 【名前】松井稼頭央 【大きさ・攻撃力・防御力・素早さ・特殊能力】共通設定参照 【長所】俊足巧打の看板選手 【短所】バッターボックスに入った時にかけられる声援が巨人の松井の使いまわし 【副将】 【名前】ピノ 【大きさ・攻撃力・防御力・素早さ・特殊能力】共通設定参照 【長所】インチキみたいに速い。塁に出れば盗塁確実。 【短所】対戦で使うと嫌われる 【大将】 【名前】イチロー 【大きさ・攻撃力・防御力・素早さ・特殊能力】共通設定参照 【長所】全盛期のイチローのコピペみたいな素早さ 【短所】それ以外はコピペに及ばない 参戦 vol.65 482,486 vol.65 713 格無しさん sage 2008/10/13(月) 10 52 19 ファミスタ64考察 分けを連発した後願い石に勝てるので、その上から。 ×オーベルジュ・ろわぞぶりゅ これ全能でもどうにもできない系じゃないか? 少なくともバットで殴ったぐらいじゃ死なない。5敗。 ○鬼哭街 【先鋒】【次鋒】速さ分け 【中堅】【副将】【大将】殴り勝ち 2勝3分け ○マッハライダー 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】速さ分け 【大将】殺し続けて勝ち 1勝4分け △ジョジョの奇妙な冒険(PS) 【先鋒】【次鋒】【中堅】分け 【副将】【大将】テンプレにないので時間止めは考慮しない。分け。 5分け ○biohazard 4 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】速さ分け 【大将】他と比べると微妙に脆い。殴り続ければ勝てるか。 1勝4分け △ドンキーコング(GB) 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】速さ分け 5分け ×THE MATRIX 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】速さ分け 【大将】念力の範囲から逃げ切れない、負け 1敗4分け ○バイオ戦士DAN 【先鋒】【次鋒】【中堅】硬くはない。何度も殴ればいけるか。 【副将】速さ分け 【大将】殴り勝ち 3勝2敗 ○ジャングルの王者ターちゃん(アニメ) 【先鋒】【次鋒】【中堅】防御が鍛えた人並みらしいので勝てる 【副将】【大将】速さ分け 3勝2分け ○世界の中心、針山さん 【先鋒】【次鋒】【中堅】速さ分け 【副将】殴り勝ち 【大将】速さ分け 1勝4分け 714 格無しさん sage 2008/10/13(月) 10 55 06 △北斗の拳 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】速さ分け 5分け ×テニスの王子様 【先鋒】互角。バットと移動速度で有利か。 【次鋒】超(ryか、それを放てる腕力での殴りあい負け 【中堅】腕力負け 【副将】【大将】速さが上を行く。負け。 1勝4敗 ×WOLF s RAIN 【先鋒】【次鋒】速さ分け 【中堅】精神攻撃負け 【副将】速さ分け 【大将】爆発から逃げ切れず負け 2敗3分け △Destroy All Humans! シリーズ 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】速さ分け 5分け △トランスフォーマー コンボイの謎 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】速さ分け 5分け ×ねこぢる草 【先鋒】金じゃあやわらかい。何度も殴れば変形するか。 【次鋒】【中堅】速さ分け 【副将】【大将】絶対逃げ切れない 1勝2敗2分け ×MOTHER 【先鋒】【次鋒】攻撃範囲から逃げ切れない 【中堅】【副将】速さ分け 【大将】攻撃範囲から逃げ切れない 3敗2分け 北斗の拳=ファミスタ64
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8546.html
ファミスタ 90 【ふぁみすたきゅうじゅう】 ジャンル スポーツ(野球) 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2M+64KbitROMカートリッジ 発売・開発元 ナムコ 発売日 1989年12月19日 定価 5,800円(税別) プレイ人数 1~2人 判定 良作 ポイント BGM一新で初めて続編らしくなったファミスタらしいお手軽なリーグ選手の再現度もアップ ファミスタシリーズリンク 概要 変更点 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 1989年12月にナムコより発売された人気野球ゲーム第5弾。 前作は前々作のマイナーチェンジだったが本作ではBGMが一新されたり本格的リーグ戦が導入され続編らしくグレードアップ。 それに併せて当時では恒例のバッテリーバックアップが搭載された。 その一方で5,800円と特別高くはないものの当初の強みだった価格のお手頃さが失われた(『 88』『 89』は4,900円、『無印』『 87』は3,900円だった)。 前作は任天堂とのライセンス契約更改が難航したため期限切れ前に駆け足で発売する必要があったことから『 89』と称しながら実質『 88』のマイナーチェンジ(*1)で異例の夏季発売となったが、無事解決し改めて本来の時期に正式な続編を発売した形になった。 そのため1989年は年内に2つ発売するという重ねて異例な事態となった。 『 90』と冠しているが、選手データは1989年終了時のものがベースになっており、同年オフのトレード等も反映されていない(*2)ので1990年シーズンの要素はかけらほどもなく実質『 89』である。 本項目では前作からの変更点を主体に記述する。 変更点 リーグ戦モードの導入(*3)。 参加チーム数(2~6)、イニング数(1・3・5・9)、試合数(1~9)、本拠地が自由に設定できる。 それまで、雑誌企画などでファミスタのリーグ戦などがあったが、それはリーグ表はカミベースで人間が管理するアナログ関与だったが、それがゲームとして正式にできるようになった。 参加チームは現実のセ・パなどは一切関係なく自由に決められ、同じチームを複数人が使用することもできる。またチームの途中変更も可能。前作では隠れチーム扱いだったプロスターズ、アニメスターズ(前作の「オールドリームス」から改称。どちらにしても略称は「A」)をプレイヤーも使えるようになった。更に「助っ人機能」があり、プレイヤーの名前を入れておくと、それに応じて足・技・力に特化したステータスを設定し代打として登場できる。 ちゃんとマジックまで計算される。 球場が6パターンに増えた。 球場名 モデル球場 左翼 右翼 中堅 備考 どうむ 東京ドーム 100m 100m 122m かせんじき 巨人軍多摩川グランド 85m 85m 110m ところざわ 西武ライオンズ球場 95m 95m 120m たからづか 西宮球場 91m 91m 119m 両翼にはラッキーゾーンあり(*4) ふえいふえい フェンウェイ・パーク 95m 92m 119m 左翼は更にフェンスも極端に高い だいそうげん オリジナル 不明 不明 160m 両翼の先が見切れているので打球が画面外まで転がる 「どうむ」「かせんじき」は前作から引き続き登場。「しゃちほこ」「ろっこうさん」が姿を消した。 隠しコマンドによるテストモードで確認できる。 スイッチヒッターとサイドスローが新たに実装された。 ラインドライブの実装。 3割打者の打球はラインドライブがかかるようになり内外野間に落ちるクリーンヒットが出やすくなった。 逆にホームランが出にくくなった。 後の『パワプロシリーズ』でいう特殊能力「アベレージヒッター」と似た特徴。 試合中のBGMが一新された。 評価点 他の野球ゲームとは差別化されたスタイルのリーグ。 他作品が本格的で重厚なスタイルのリーグが多いが本作は試合数のみならず少ないイニングの短い試合も可能など、ファミスタらしくお手軽に楽しめるスタイルになっている。 参戦するチーム数も自由に選択でき、現実のリーグにも縛られない。しかも途中変更まで可能。 同じチームでも助っ人である自身の参戦で、多少の違いを持たせることもできる。 消化する順番も自由に選択でき、CPU同士の試合はもちろん観戦パス可能。 特に斬新なオリジナルスタジアム「大草原球場」。 左右翼不明でセンター160mというホームランは絶望的だが同等の距離を飛ばせばランニングホームランできる。 また両翼の先が見切れているのでヤマカンでボールを探す必要がある。そんな打球自体元々ホームラン性だが、偶然ボールを取れればホームラン阻止にもなる。 上記の通りスタンドに叩き込むホームランは出にくいものの、外野への飛球が非常にヒットになりやすく、打たせて打つ式で乱打戦になりやすい。 基本的にCPUは外野への飛球はまずアウトにしてしまうが、この広さのせいでかなり高い確率でヒットになる。 当時はだいたい現実の球場の再現が多かった中でこのような趣向は真新しかった。 前作ではプレイヤーが操作できなかったアニメスターズ(オールドリームス)やプロスターズが自分で操作できるようになった。 往年の名選手のファンや野球漫画のファンにとっては嬉しい趣向。 サイドスローやスイッチヒッターの実装で、より実在選手の再現度が高まった。 問題点 大草原球場は上記の通り新鮮な乱打戦が味わえる反面、ファール時のレスポンスが遅い。 ファールグラウンドのヨコが無制限も同然なため、他のグラウンドのように「内野スタンドに飲み込まれてファール確定」がない。 そのため、あからさまに取れそうもない大ファールが飛んでも地面に着いたと見なされるまで認定されないため結果的に時間が長くかかる。 リーグ戦用バックアップが1枠しかなくリーグを開始した時や試合が終わるごとに強制セーブされる。 このため大規模なリーグ戦をしている間に、短時間で終わる小規模なリーグを行えない。 「大草原球場」の外野フェンスが不自然に低い。 それほど気にする必要はないが、この球場のフェンスがやたら低く、何もない部分にあたって打球が跳ね返されるように見える。 エンタイトルツーベースが実装されていないなら、そんな不自然な挙動を避けるため、グラフィックでフェンスを高くしても良かったのでは? 総評 2つの新球場「ふえいふえい」「だいそうげん」は、これまでとはまるで違ったスタイルの野球が楽しめるので、馴染みある中にも新しい味を入れてきている。 遅まきながらリーグ戦を初実装し「手軽で自由なリーグ」という点も、ライバルシリーズとの差別化ができており、二番煎じ感をまるで感じさせない。 元々の手慣れた操作性は引き継ぎつつBGMを一新するなど、これまでの続編のようなマイナーチェンジ感の強かったものとは違いファミスタ初の新作とも言ってもいいぐらいだろう。 その後の展開 本作以降は年末に、翌年の年度を冠して1993年(タイトルでは『 94』)まで年次発売することになる。 翌1990年12月21日に続編『ファミスタ 91』を発売。 この頃にはスーパーファミコンが発売され、ファミコンにしても4Mの大容量を活かした濃密な内容のRPGが増えてきたことや後述の供給過多などで野球ブームも終焉し、売上げの面ではかなり落ちたものになった。 ゲームのイメージとは真逆の哀愁漂うCMソングで有名になった。 1990年9月14日にゲームボーイソフトとして初の『ファミスタ』を発売。 BGMは本作と同様のものだが、初作品らしくベーシックな作りで『 87』程度のボリュームにとどまっている。投高打低という点ではそれ以上。 ファミコンの年度ナンバリングとは別口に数字のみのナンバリングで『4』(1996年11月25日発売)(*5)まで発売されるがファミコンやスーパーファミコン(1作目『スーパーファミスタ』1992年3月27日発売)のような年次リリースはされなかった(『2』の時点で1年飛ばして1992年7月発売)。 余談 「ふえいふえい球場」のモデル「フェンウェイパーク」はアメリカの球場で、メジャー等アメリカ球界の情報が一般レベルではほとんど入ってこなかった当時、その認知度が低かったためゲームオリジナルの球場と誤解されることが多かった。 翌年度を冠して年末発売するというスタイルは他の例ではハドソンのPCエンジンソフト『ボンバーマン 93』『ボンバーマン 94』などもある。 こちらは元々ハドソン自身がPCエンジン実質ファースト(表向きはサードパーティ)なので本作のような深刻な事情が絡むものではない。 ゲームではないが近年でも2013年の大晦日に行われた「NHK紅白歌合戦」で泉谷しげるが「春夏秋冬2014」(元々は1972年の曲)と題して歌ったことがあった。 前作はライセンス契約更改問題のゴタゴタのせいで駆け足で開発して間に合わせで出したことや、それからわずか半年にも満たず更に年内2つ目の発売ということもあって、それをカバーすべくこれほどまでの豪華仕様になった可能性が高い。 ファミコン野球ブームは『プロ野球ファミリースタジアム』や『燃えろ!!プロ野球』に始まり1988年には新しい顔ぶれも続々参戦し、一気に開花した野球人気だが本年に入ると、いささか供給過多気味になってきた風潮もあった。 同時にやや粗製乱造じみた一面が目立ってきたこともあり、野球人気も本作発売の頃にはだいぶ衰え、本作も例外ではなかったがやはりその火付け役だったということで存在感は大きく、発売初週のみながら売上ランキングでは、これまで通り1位を勝ち取った。本シリーズが売上ランキング週間1位を取れたのは結果的に最後となった。 翌年の『 91』は野球ゲームブームの終焉後という不遇な時期をものともせず、ファミコンソフトの中に限ればしっかり発売初週1位をモノにしていたが『スーパーマリオワールド』をはじめスーパーファミコンソフトの大部分には敵うはずもなかった。更に翌々年の『 92』は発売初週でファミコンソフトに限っても1位を取れず、7作目にしてついに落日を感じさせる結果となった。 CMでもオリジナルソングでリーグモードをアピールしている。 曲は全然違うが『 91』以降もCMはオリジナルソング路線で展開された。むしろ現在ではそっちの方が有名になる。 + CM