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Ragelise(詳細・ネタバレ編) エルヴァーン♂、6b(赤毛)、通常配置無し クリスタル大戦時代・王立騎士団鉄鷹騎士隊の隊長。 6/10/08 に「本格始動」した「アルタナの神兵」ミッション。今後物語の中心人物になりそうなラジュリーズのキャラクターに迫ってみる。 マヤコフ舞踏団の公演で出会った「ナンパ」な騎士隊長 サンドリアで開催される事になったマヤコフ舞踏団のショー。そのチケットは即日完売の人気ぶりで、冒険者(プレイヤー)は正規の入手方法では手に入らず、結果的に時間を越え、苦労して手に入れることになった。20年後の「現代」から手に入れてきたボロボロのチケットは(当然ながら)舞踏団団長のMayakovに怪しまれ、観覧を拒否されてしまう。その一部始終を見ていたのが「常連」のラジュリーズだった。 冒険者の「ダチ」を名乗り、観覧を可能にしてくれた。 贔屓であるラジュリーズに言われたらMayakovも納得せざるを得なくなり、結果的に冒険者はラジュリーズと共に入場が認められ、ショーを最前列で観覧することになる。 ショー開幕前にラジュリーズは冒険者に話しかけてくれる。戦争で常に気を張り詰めないといけないこんな時勢だからこそ息抜きは大事だと。「非番のときぐれえ何もかも忘れて、気の置けねえ仲間とどんちゃん騒ぎでもしねぇと身がもたねえ」と語る彼が、今回のショーで共に過ごそうと思ったのが、入り口で困っている冒険者(初対面)だというのは、なんとも気さくな好漢といえる。しかも、その態度は冒険者が他の国の部隊に所属していても変わらず、むしろ他国の部隊の情報にも詳しい博識ぶりをうかがわせる。 現代のサンドリアNPCよりも柔軟な態度で他国民にも接してくれる。 ショーが始まると、今度は初めてマヤコフ舞踏団の舞台を観覧する冒険者に、踊り子達の解説もしてくれる。更にここで冒険者が男性の場合「左の子は先に目を付けた」と釘もさしてくるのも微笑ましい(下記参照)。ソロステージを飾るトップダンサー・Lilisetteに関しても、色々と情報を語ってくれる優しい「先輩ファン」ともいえる。 このやりとりがアルタナミッションの設定の骨格を作っていくとも言える。 ショーが終わると冒険者と共に会場「獅子の泉」を後にするラジュリーズだが、出口で待ち構えていたのは彼の騎士隊に所属している部下達だった。 Festauve :まったく、困ります!仮にも名門、鉄鷲騎士隊を率いる隊長ともあろうお方が、フラフラと外出されていては…… Ragelise :ははは。まるで深窓の令嬢だなあ。 Festauve :もう!笑いごとではありませんよ! まだ「非番」モードであるラジュリーズはウィットに富んだ返し方を見せてくれる。 どうやら所属部隊である鉄鷲騎士隊が集まったようで、ラジュリーズは冒険者に別れを告げる。同じ連合軍として、いずれまた顔を合わせることもあるだろう、と言い残し、ラジュリーズはひと時の、マヤコフ舞踏団が魅せた「夢」から覚めていくように、己の戦場へと戻っていくのだった。 素顔は熱血で義理堅い鉄鷲の長 闘兵場に集合した鉄鷲騎士隊のもとに現れたラジュリーズは既に「本来」の、隊長としての口調・立場に戻っていた。ラヴォール村に配属されている茜隼騎士隊の戦況が芳しくないと聞いた途端に出撃準備を始めようと語った。しかし鉄鷲騎士隊は現在ラテーヌ会戦で深い痛手を受けた状態であり怪我人も多く、援護をしようにも動ける隊員があまりに少ないのも現状のようだ(このシーンで見れる集合している隊員はラジュリーズを含めても7人ほどである)。出撃したくても援助として戦力が足りないのではないか、と不安に思う隊員も少なからず居た。 しかしここでラジュリーズはその先見性と顔の広さを見せ付けてくれる。なんとラヴォール村への遠征のために助っ人を依頼したと隊員に明かしたのだ。そして呼ばれたその助っ人とは……なんとマヤコフ舞踏団の団長Mayakovと、実力派ダンサーのPortia。意外すぎる助っ人に驚く兵士達。 華やかな助っ人の登場に戸惑いを隠せない部下達。 マヤコフ舞踏団の「素性」を説明しながら助っ人を敬意をもって歓迎するラジュリーズ。 このやりとりから、ラジュリーズがマヤコフ舞踏団の単なる「常連」ではなく、おそらくはその裏の顔「対血盟軍用に結成された屈強なるレジスタンスグループ」であることを知った上での付き合いだったのではないかと推測できる。隊員達も(多少疑問は残っているようだが)Mayakovの毅然とした受け答えと心構えを聞いて納得したようで、一行はラヴォール村へ向かう決意を固めた。 剣を高々と掲げる鉄鷲騎士隊。 程なくして、鉄鷲騎士隊はラヴォール村へ向かうべくチョコボに跨り、東ロンフォールの門前に集合していた。 出発前の最終点検をするラジュリーズ。 この際、「獅子の泉」前で別れた冒険者が後に出会ったマヤコフ舞踏団のトップアイドル・Lilisetteが部隊の出撃に気付き、駆け寄って「今のラヴォール村は危険だ」と引きとめようとする。その発言は、舞踏団でも仲が良いとされるPortiaに向けてのものだったが、彼女はLilisetteをなだめる。確かに1踊り子の発言でどうにか出来る状況ではなく、Lilisetteの抗議も空しく鉄鷲騎士隊とPortia達は共にラヴォール村に向かう。 Portiaは特にラジュリーズに絶対的な信頼(好意)を抱いていた。 結果的には、納得しきれず部隊の後を追ってラヴォール村まで来てしまったLilisetteと、それに同行する事になった冒険者。ラジュリーズは一人でも助けが必要だと、最初は二人の登場に驚いたものの、二人にも協力を頼む。 やがてラヴォール村を護衛している茜隼騎士隊とも合流し、隊長のVestilletとも会えたラジュリーズ。憎まれ口を叩き合いながら、互いの無事を喜ぶ二人。鉄鷲騎士隊とMayakovらは、ここで茜隼騎士隊の援護に回ることになる。 憎まれ口を叩きながらも「助かったぜ。」 と本音を漏らすVestilletから、二人の絆が伺える。 血盟軍からの攻撃により破損した村の建築物の復興を手伝う茜隼騎士隊に代わり鉄鷲騎士隊が警護にあたる中、ラジュリーズは騎士隊に村人の保護が優先だと指示を出しながら隊員たちの士気を高めていた。そして(残念ながら)それは必要なこと、となってしまう。鉄鷲騎士団が到着する前に茜隼騎士隊が撃退したのはオーク軍の「陽動部隊」であり、本陣が攻め込んできたのだ。しかも闇の王親衛隊・Shadoweyeが率いるアーリマンとデーモンの奇襲を受けることになってしまったのだ。村の家屋から火の手が上がり、逃げ惑う作業員、驚く隊員達に発破をかけるラジュリーズ。 Ragelise :うろたえるな。連中だって、血も流せば、死にもする。恐れることは何もねえ。ちと、不細工だがな! ラジュリーズのリーダーとしての器、カリスマ性が伺える。 途端に戦場と化したラヴォール村で自ら先陣を切って戦うラジュリーズだが、村人の保護と避難も忘れてはいなかった。一瞬、突如現れ案内を申し出たHaudraleに見覚えが無く疑うが、そのような暇も無いと判断し、ラジュリーズはHaudraleを信じることにし、彼の案内のもと村人達の所に行きその保護と避難を先導するようにPortia、Lilisetteと冒険者に頼むことにした。 戦場で離れることを躊躇うPortiaを説き伏せる。 こうして冒険者達と行動を別にすることになったラジュリーズは、激化する戦いの中、怯える兵士を助ける等の活躍を見せる。 同様に激戦区に残ったMayakovと奮闘する。 その甲斐もあり、ラヴォール村内の戦いは終息していく。お互いの戦いを称え合うラジュリーズとVestilletだったが、その会話の中でHaudraleという人物は茜隼騎士隊にはいないと聞かされる。先ほどのやり取りを後悔しながらラジュリーズは、今度は別行動になった冒険者達のもとへ駆け付ける為に走り出した。 別行動をしている三人の中には恋人Portiaもいる……。 踊り子・ポーシャとの関係 マヤコフ舞踏団の公演中でも「先に目を付けた」とPortiaについて語っているラジュリーズ。言葉遣いこそは悪いが、その想いは本物であり、二人の関係についてはミッションを通して冒険者にも伝わってくるものである。ラヴォール村に向かう際にPortiaも鉄鷲騎士隊に同行する事になったが、それは故郷を守るため、レジスタンスグループとしての一環の活動であるため、というだけの感情で彼女が今回ラジュリーズらと行動を共にするわけではないのは会話に垣間見える。 Ragelise :……良いのか? Portia :……はい。ラジュリーズ殿と御一緒できるならばこの世の果てまでもお伴致します……。 今回の同行がPortia自ら申し出たともとれる。 出発の際に「ラヴォール村は危険だ」と訴えるLilisetteをなだめる時もPortiaは「今はラジュリーズさまもいっしょだし(大丈夫)」と発言している。二人は、事実上両思いだと分かる。 ラヴォール村に向かうときも何気にチョコボに二人で乗っている。 ラヴォール村に到着し、村の復興に勤しむ茜隼騎士隊を最初は見守る一同だったが、突然の奇襲を受け、辺りは激闘に巻き込まれていく。この際ラジュリーズはPortia達に村人の保護と護衛を指示している。これは勿論大切な活動の一環でもあるが、単純に押し寄せる敵と対峙するよりも多少安全である、という配慮も含まれていると思われる。 最初、戦場で離れ離れになることに抗議するPortiaだったが、ラジュリーズに殺し文句とも言える言葉を投げかけられてしまう。 Ragelise :心配ない……言ったろ?オレは、男だらけの色気のねえ場所じゃ絶対死なねえって決めてるのさ。 過去に言っちゃったのか! 後ろ髪を引かれながら、ラジュリーズの武運を祈り、去っていくPortia。 しかしこのとき案内を申し出たHaudraleが実は偽りだったとラジュリーズは後ほど知る事になる。逆にPortia達を窮地に追いやってしまったのではないかと気付いたラジュリーズはすぐさまその助けに走り出した。そして、同じ頃Portia達も、Haudraleが誘っているのは罠ではないのかと気付き始めていた……。 愛する者を守る為に駆け付けた騎士、そして新たな敵 Portia達はHaudraleの罠にはまり、逆に人気の無い村の一角でデーモン達に囲まれていた。絶体絶命の状況を救ったのが、ラジュリーズだった。今回の彼の最大の見せ場でもある(6/10/08分)。流れるように、一瞬のうちに進むこのイベントを解説してみる。 一行に襲い掛かろうとするデーモンに全力でシールドバッシュして登場。 盾が腕から外れるほどの渾身のバッシュなのが分かる。 そのまま背負った槍に持ち替え、もう一体のデーモンにジャンプを決める。 倒したデーモンの手から長剣を奪い取り、そのまま着地。 そのままの勢いでHaudraleに切りかかる。 片手でそれを受け止め、微動だにしないHaudrale。やはり人間ではなかったようだ。その腹の内を探ろうとするラジュリーズだが、思わぬ不意打ちを食らってしまう。 遠い屋根の上に潜伏していたAquilaの指先から放たれたエネルギー弾のような攻撃を受けてしまう。 その衝撃に倒れこんでしまうラジュリーズ。 苦しみもがくラジュリーズに駆け寄るPortia。 新たな敵の出現に驚く一行、そしてその正体をついに現したHaudrale(詳細はHaudrale (詳細・ネタバレ編)参照)。襲い掛かってくる二人に、胸に受けた傷を気にしながらもラジュリーズは立ち上がり、応戦する。 冒険者がAquilaの召喚した骸竜を相手にしている間もHaudraleと対峙したと思われる。 冒険者は見事にAquilaが使役した骸竜Galarhiggを退ける事に成功するが、それを機に撤退を試みるHaudraleを阻止しようとするLilisetteと共に不思議な幻惑をみて、二人とも気を失うことになってしまう。そしてその間にHaudraleもまた泣きじゃくるAquilaを連れて消えていた。気絶した冒険者とLilisetteを、ラジュリーズとPortiaが協力して運び、何とか鉄鷲騎士隊と茜隼騎士隊らと合流することに成功したが……。 Aquilaの不可思議な攻撃は鎧を貫き、ラジュリーズの胸に不吉な傷を負わせていた。 意外な関係・ラジュリーズとリリゼット トップアイドルLilisetteと、その舞踏団の常連であるラジュリーズだが、ミッションを通して二人の意外な繋がりが語られている。むしろ、今後主軸に絡んでいくとも思われる重要な軸でもあると思われる。ここではそれに注目し、二人の関係を整理していく。 実際に二人が直接対面し、言葉を交わすのは、鉄鷲騎士隊を追ってLilisetteと冒険者がラヴォール村に追ってきた時である。その姿に驚いたマヤコフ舞踏団の二人がLilisetteを諭しているのを聞きつけてラジュリーズが来たのだ。 その時何故かモジモジするような仕草を見せるLilisette。 緊急事態であり、敵地にいることもあるためにラジュリーズは気付いていない。 付いてきたものは仕方ないと、協力を要請するラジュリーズに妙に張り切った様子で「は、はい!」と応えるLilisette。こうしてラヴォール村での活動に同行する事になった。 この後LilisetteはPortiaと行動を共にするようになり、更に冒険者も加わり三人でHaudraleの案内に従うことになるが、それが実は罠だったのは上記の通りである。罠にいち早く気付いて救援に駆けつけたラジュリーズに一度は窮地を助けられるが、今度は逆にAquilaの奇襲攻撃を食らってしまう。 倒れこむラジュリーズに駆け寄るPortiaに対し、唖然と立ち尽くしHaudrale達を見つめるLilisetteが印象的。 そのまま二人に食って掛かるLilisette、そして2VS4で対峙する形になっていくが、Haudraleの幻術に掛かり、Lilisetteと冒険者はその場で気絶してしまう。 意識を取り戻したLilisetteを見守っていたのはPortiaだった。Portiaとラジュリーズで、なんとか味方がいるところまで運んだと説明するPortiaに「ラジュリーズさまは?」と問うLilisetteだった。 意識を取り戻したLilisetteが見たものは…… 不気味な光を放つ傷を受けたラジュリーズだった。 Lilisetteが思わず発した言葉は「お……おとうさんッ!!」 驚く一同だが、人目も気にせず、倒れたラジュリーズに抱きつき泣きじゃくる。 その言葉の真偽を問うわけでもなく、責める訳でもなく、じっと側に寄り添うPortia。 その言葉の意味は誰も問うことは出来なかった。しかしラジュリーズの傷が普通のものではないのは、Lilisetteの言葉で分かった。一刻の猶予も無いと判断したMayakovの提案により、ラジュリーズはラヴォール村の修道院で応急処置を受けることになった。取り乱し、泣きながらも同意するLilisette。 傷の手当てを受けるラジュリーズが安置されている修道院の外で佇む冒険者とLilisette。彼女は自らの正体と、なぜ「ここに居るか」を語りだした。 Lilisette :……そう、わたしもあんたと同じ冒険者なの。未来から来た、ね……そしてあの鉄鷲騎士隊長は、わたしの父 バルマ家のラジュリーズ……。これから10年ほど後あの傷……いいえ、あの呪痕が原因で命を落とす運命なの……だから、わたしね。ここが過去の世界だって知ったとき真っ先に考えたの……父はジュノ攻防戦でその呪痕をつけられたって、母から聞かされてた。だから、そこにさえ、父を行かせなければきっと、負傷を阻止できるだろうって……。だって、この世界で起きたこと……ううん、これから起きることをわたしは歴史として、知ってるんだもの。……でも結局、助けられなかった……。きっと歴史が変わってきてるのよ!だって、おとうさんの日記にはラヴォール村に行った話なんて、まったく記されてなかったもの。 Lilisetteは、未来(現代)から来たラジュリーズの娘だったのだ。しかし受けるべきだった紫の不気味な傷痕「呪痕」は、ジュノ攻防戦ではなく、今回のラヴォール遠征で受けてしまった。そもそも本来はラヴォールに遠征してなかったと彼女は語り、本当の目的である「父が傷を受けないようにする」事が叶わなかった。 しかし、失敗に、そして狂ってきた歴史の流れに怯えるLilisetteではなかった。その流れにCait Sith が関わっていると疑っている彼女は、冒険者と協力してCait Sith を、今度は自分の都合の良いように利用すると宣言する。「そして……おとうさんをなんとか、助けてみせるわ!」 この三人は、未来の家族……?
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Celestina(詳細・ネタバレ編) ヒューム♀、1a(明茶髪)、マウラG-8 家族構成:父(行方不明)、母(Blandine) マウラの彫金ギルド売店で働く女性。 父の帰りを信じ待ち続けている母に胸を痛めている。 なかなか重いストーリーを背負うセレスティーヌだが、幸せな出来事もあったようだ。 海を隔てた小さいな恋物語 セルビナに居るOswaldは彼女の恋人にあたる。プレイヤーは彼が無くした婚約指輪を見つけたり、「元気が無い」という彼女を喜ばせるの調理素材や贈り物用のシャル貝を渡す手伝いをするハメになる。そのとき彼女が元気が無かった事こそが「安否」の中枢になる部分であり、かなりの大問題である。この後彼女は無事にOswaldの気持ちを受け入れ婚約者になっている。なお、そちらのクエストの最後にでる台詞は名言と個人的に思う。 Oswald:ああ、どうも。この間はありがとうございました。彼女、すっごく喜んでくれたんですよ。でも、こうも言われました。「プレゼントは嬉しいんだけど、でも本当は形あるものじゃなくて、少しでも長い時間、私と一緒にいてくれるのが一番嬉しいの」って。 待つ、という意味(クエスト「安否」) Grimr:おい、あの奥さん今日もきてるぜ。くる日もくる日も、ああやってダンナの帰りを待ってるんだからなあ……。 Zexu:ああ、見てる方もつらいよ……。ダンナが行方不明になってからもうかなり経つよな。海賊に襲われたって話だが……。 Grimr:ああ……、ヤツらが相手じゃ、運がなかったと思ってあきらめるしかない。かわいそうだけどな……。 そう噂するマウラ港の船員たちの視線の先にはある女性がいた。その女性、Blandineは毎日港に幸恵不明になった夫を求めて訪れているという。 Blandine あの人はきっと帰ってくる。私にはわかるんです……。待つのは、辛くありません。慣れてますから。 そう語る彼女に、一人の若い女性が歩み寄ってきた。彫金ギルドで働いているセレスティーヌである。 Celestina お母さん、またきてたの?……お母さんの気持ちも分かるけど、もうお父さんのことはあきらめてよ! Blandine 何を言ってるの、おまえ?お父さんはもうすぐ帰ってきますよ。事情があって遅くなったけれど、船だって、もうすぐそこまできてるのよ。 Celestina お母さん……。いつまでそんなこと言ってるの……?いい加減しっかりしてよ。私もうイヤよ、こんな母さん見てるの……! 怒ったように走り去る彼女。何か事情がありそうだ。彫金ギルドへ追いかけて彼女に声をかけると、やはり母、Blandineに言い切れない思いがあるようだった。 Celestina 船乗りだったんです、父は。でも、船が海賊に襲われたらしくて消息がつかめなくなってしまって……。もう、かれこれ1年ほど前の話です。父が戻らないとなんとか母に納得させることができれば、そこから先へ行けると思うんです。私も父の無事は信じたい。でも……、こんな状態のままでいつまでもやっていけません……。それで、あの……力を貸してもらえませんか?母に……父の……ことを納得させるために。 協力すると申し出る冒険者に、セレスティーヌは手がかりになりそうな情報を伝える。父が当時御守として常に身に着けていた「砂の護符」の存在。それを海賊が身に着けているのを見たという港の船員たちの話を、彼女は聞いていたのだ。もしそれを見つけてきたら持ってきて欲しい、とセレスティーヌは語った。実に悲しい確認である。 そして残念なことに海賊船(と言うよりノーグ実装やその後実装されたクエストなどを見ると幽霊船に近い扱い)から船を襲う骨のモンスターから「砂の護符」を手に入れた。約束通り彼女の元へそれを届けることになる。 マウラに戻ってきた冒険者を出迎えたセレスティーヌは、待っている間に思いついた新たな決意を語った。結果はどうであれ、母と信じて父を待とうと。「砂の護符」を見た彼女は、その決意のお陰かそれほど悲痛感がなかった。 しかし冒険者とセレスティーヌが居る彫金ギルドにBlandineが現れた。 Blandine ねぇ、今日は海も……あら、お客さん? ……!? Celestina 母さん!? Blandine そ、その砂の護符は……どこで……、これを……?海賊が、この砂の護符を……。ああ……!! それじゃやっぱり……、あの人は……! Celestina ねえ、母さん!聞いて!! Blandine わかっていた……。もう、戻ってこない! 戻ってこないんだって、あの人は……、もう二度と!!待つのは辛くない。もう待てなくなる辛さにくらべれば……!私は待って……、待っていたかったのに……! 結果的に突きつける形になってしまった現実にBlandineは耐え切れなくなり、パニック状態になった。そんな母に必死に呼びかけるセレスティーヌ。 Celestina ねえ、母さん、聞いて! お願いだから! Blandine :………。 Celestina たとえ海賊がこれを持ってたとしても、それで父さんが……死んじゃったって……決まったわけじゃない!私も信じる……。私も信じるから!! だから、現実から目をそらして、嘘に逃げ込まないでよ。ちゃんと現実をみすえて、それでなお、父さんの無事を信じて、生きて行こうよ。2人で、ね? Blandine おまえ…… Celestina 父さん、無事だよ。ほんとに……。きっと元気で帰ってくるよ!! Blandine そう……そうだね……。確かにあの船は襲われて、あの人の身になにかあったのかもしれない。でも、きっと何とか切り抜けて、どこかで元気にしてるよね。運のいい、あの人のことだもの! こうしてお互いを支えあう事で立ち直る事のできた母子。その後、港の名物となっていた母親Blandineは、船乗りたちの頼みにより今日も港で佇んで、全ての船乗り達の無事を祈り続け、娘セレスティーヌも彫金ギルドの売店で頑張っている。父の帰りを信じて。 「安否」・その後 このクエストは初期に実装されたものであり、当時はノーグも未知の場所であった。この二人の母子のやり取りは実に切なく、明るめの終わり方をしているものの、当時は印象深かったプレイヤーも多かったのではないだろうか。 そして「ジラートの幻影」と共にノーグが実装された。そこに興味深い台詞を言うキャラクターがいる。 この男性、Rafidはノーグに佇む「ヒゲヒュム」の男性である。彼は海で漂流しているところをノーグの海賊に助けられ、以後ノーグに住み働いているという。しかし、それ以前の記憶がない。彼に会ってピンと来たプレイヤーも多いのではないだろうか。 彼が記憶を取り戻し、マウラに戻る事はあるのだろうか……。
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255 名無しさん@お腹いっぱい。sage 04/08/16 11 27 ID OMShbles オアシスロードをやります。 地道に世界の謎を解いていく話なのでちょっと長くなるかも。すいません。 世界観、神話の内容はwww.geocities.co.jp/Playtown/6842/oasis/02denshou.htm キャラクターはwww.geocities.co.jp/Playtown/6842/oasis/03jinbutu.htm 世界が寒冷期を迎え、砂漠化する中、多くの人々は南を目指し、 牧人は定住し、戦の影さえなくなりました。 自給できない街は次々に砂漠に飲み込まれていき、 人類は黄昏の時代を迎えつつあります。 そんな中主人公は砂漠の王リブスの命を受けます。 「特定の家系に口伝として残り、物語にまとめられた賛歌を採集し、 その中に唄われた神代の知識を収録する。 知識の鍵が賛歌にあるのなら、その錠は遺跡にある。 砂に埋もれた遺物を掘り起こし、歴史の真実をその目におさめよ。 古い伝承に隠された先人の意図を読み取れ。 孤立した街を見つけ、交流をもたせよ。 人が去る中でも産業を奮い立たせ技術を復活させよ。 知識は光の種となり、生命の木を復活させるだろう。 たとえ絶望に打ちひしがれても、 お前の残した足跡は後の世で生きることを忘れないでほしい…」 主人公は6つの隊商の中から1つを選び、 彼らと一緒に地図を作り世界を確定しながら光の種を集める旅に出ます。 彼らにはそれぞれ別の目的があって、 シャシャ隊:光輪のスートラ、光の衣入手 チャトラン隊:各地に生息する獣を捕まえ、北上 アールマティ隊:財宝を手に入れる アクヴァーン隊:神獣を倒す シンパオ隊:宝石の入手、幻の草原馬の発見 クシャスラ隊:光の道標に関する賛歌集め という目的も途中で一緒に達成していくことになります。 256 オアシスロード sage 04/08/16 11 31ID OMShbles 古都イラーブリタ周辺 六都市の中心地。昔は人も獣も大街道を通り、衣、建材、食物そして技術が各地方から 運び込まれてきていたが、大街道は砂に埋もれ今はその影もない。 光の種:絹織物 (←すみれ青+絹布←麻布←綿布) リブスと姪のフィーナは主人公達の集めてきた「古い民家の跡」「世界図」などから 神話世界が現実にあったものだと予想します。さらにリブスは「しましま岩」「水中遺跡」に 見られる海の痕跡や、「鉱山跡」「赤い地層」に見られる、茶色・人間の痕跡のない 白い地層・赤の三段階の地層の変化について疑問を持ち、次なる主人公達の戦果を楽しみにします。 ラミヤカ人の道 海を捨て、陸に上がった好戦民族、ラミヤカ人の住む土地。 昔は度重なる戦が人々に恐怖や名誉への憧れを抱かせていたが、 岩塩を多く含む土地のせいか気候の変化による荒廃の度合いがひどく、 現在は奪うものもない。住人は南方への移動を進めている。 光の種:香料(←オリーブ油+香餅←乳香+跳び虫) リブスとフィーナは主人公達の集めてきた「幽霊船」「珊瑚」「巨人の船」 そしてオリーブ森から、以前この地方が海に近い土地だったと予想します。 また、「黒い石」「溶けた都市」「神の武器」は 神話に出てきた天の火が原因でできた物ではないかと考えます。 リブスは更にこの天変地異が世界規模で起こったものなのか、 また、天の火と洪水の因果関係、神話時代との大きな気候変動の関係など 神災の伝承の元となった出来事の詳しい調査を希望します。 257 オアシスロード sage 04/08/16 11 34ID OMShbles 地の国ダイティヤ 外界の者は悪魔の土地と呼ぶが本当は宝石の産地で人々は豪気。 しかし、加工技術が失われて久しく貴石を宝石に研磨する職人も今は少ない。 また、以前は森林の豊かな土地だったが、貴石の過剰採掘により山が枯れ、 砂漠化が進んでいる。 光の種:宝石細工(←細工物+宝玉←貴石) リブスとフィーナは主人公達の集めてきた「星暦」「宗教暦」から、 神災が3千年程前にあった出来事だと予想します。 二人は、神災によって起こった出来事を整理することにしました。 神災 天から赤い星が近づき、天の火が起こり火の雨が降った。 ↓ 大洪水が起こり、大きな月が夜を照らすようになった。 ↓ 直後、世界がズレを起こし、各地の気候が変わった。 ↓ 「白い帝王(現在は局地風の意)」が世界を支配し、極寒の時代が来た。 リブスとフィーナは、この「白い帝王」に世界が支配された時代、人間はどうしていたのかを 考えます。神話では人は帝王に囚われて氷漬けになったとされています。フィーナは、 「古い民家の跡」「鉱山洞」の白い地層を、人間が氷漬けになっていた時代の物のため 人間の痕跡がないのではないかと推理します。 しかしリブスは、氷漬けというのは比喩であり、現在のように、3千年前にも人々は南に 一時的な移動をしていたため、白い地層に何も残っていないのではないかと考えました。 二人は、南に向かった商隊の次なる報告を楽しみにします。 熱帯バーラタ 六都市の中で最南方の熱帯雨林に囲まれた神都郡。住人は温厚。 古代の信仰が残り、特に火の神を崇拝する人々が多い。 焼畑農法で作物を作っているため、焼畑と同時に植林をしないと森の再生機能が追いつかない。 光の種:漆器(←漆+器←木材) リブスとフィーナは、「菩提樹」「白い崖」から、イラーブリタの赤い地層がバーラタの土と 同じものだということを知り、イラーブリタ周辺も以前は熱帯だった。→大きな気候変動が 各地で起こっていた。という事を確信します。また、原初の神である火の神が信仰されている のにもかかわらず、人間的要素を持つ神々の「アーディトヤ神像」が発見されたことから、 北から南への大移動が実際にあったことも確信します。 しかし「伝え手の村」「言伝の民」は、移動は更に昔にも1回あった事を示唆します。 また、二人は「月の円盤」から、この地方とイラーブリタでのみ太陽暦が使われていることを 知りました。バーラタでは作物を作る際細かな太陰暦を使う必要性がなかった為なのですが、 イラーブリタではなぜ新しい月にまるきり興味がないように太陽暦を使い続けたのか、 二人は、隊商の次なる報告を楽しみにします。 469 オアシスロード sage 04/08/31 20 08ID 9Ef9ffgm オアシスロード続き ヴリトラの背 長い間草原の人々の侵入を拒んできた高山の都市群。 あまりにも苛酷な山脈の環境が文明の伝達をずっと邪魔してきた。 良質の鉱石がとれ、特に白い地層から取れる金は昔から重宝されている。 ダイティヤと同じくわざとヴリトラの名をつけ侵入者を恐れさせた。 光の種:ウーツ合金(←白砂+アヤス鋼板←黒のアヤス金+赤の水銀鉱石) リブスとフィーナは「予言の書」から一回目の移動が6千年前、神と呼ばれた 豪族がこの地にたどり着いた時のものではないかと予想します。 しかしフィーナは今回の移動もまるで予言どおりに行われることに疑問を感じます。 「大移動ってもうそろそろだなって思ってするものなのかしら?」 リブスは、10年前に草原の戦で出会った光の使者の事を思い出し、 彼らが予言どおりに物事を進めようとしているのだと考えます。 また、「氷の家」と呼ばれる寺院群に、光の使者が光の種と帝王によって 氷漬けにされた人々を保管したという伝説が残っており、二人はイラーブリタの人々は 神災後「氷の家」に避難していたのではないかと考えます。 黄昏のウッタラカンド 六都市の最北端の都市群。寒冷期への気候変化が壊滅的な影響を及ぼしている。 ほとんどの人間が南下し、都市の再生はすでに不能。 残っているのは老人のみ。雪の降る中、まれに幻の名馬が目撃される。 光の種:磁器(←ゆう薬+金緑土←青土+黒土) ウッタラクルで主人公達は「生命の木の信奉」「生命の木の石」より、生命の木が、 更に北部から移動してきた人々(もしかしたら本当に神性があった人物達かもしれない) と共に運ばれてきた知識、技術の種だということを知ります。 これが神話中の一度目の移動となります。 また、ウッタラカンドでは、移動してきた人々をアスラと呼び、彼らは神災後 ウッタラクルにいた人間に知識を分け与え、彼らを他の地域の者をも導く光の使者へ 育て上げたとされています。 主人公達は、「サプタルシ(北極星)」「天のカーテン(オーロラ)」を見て、 神の羽衣が空に舞い、天界と同じ白夜の訪れるこの地区が天界に一番近い都市群で ある事を確信し、生命の木信仰の元になった神、アスラに全てを聞く為に 神の住む、天界トライローキヤを目指します。 470 オアシスロード sage 04/08/31 20 14ID 9Ef9ffgm 天界トライローキヤ 真の青い空を持つ神の国 交易はなくアスラの残した都市のモデルを見ることになります。 自分達がいったい何を食べ、何によって生活できているのか理解せず、 争いや忌み事を避け続ける高貴な人々。 世界と一体になり平和に暮らすことを選び、滅びに逆らわず、ただあるがままに過ごす 退廃的で怠惰な平和主義者。 そして、アスラの造った滅びた二つのモデル都市を支えるために生きる、第3の都市。 天界の更に奥を目指そうとするとアスラの一人、アーカーシャが立ちはだかります。 倒すと、ヴリトラの火とは、空からの赤い星で、それは元にあった白い月を破壊し、 新たな衛星となった現在の月だと言うことを明かされます。 白い月は塵となり、大気を覆い、冬の帝王の時代を引き起こした後、 土地に降り積もりました。 赤い月はその重力により海の満ち引きを狂わせ、地軸を狂わせ、 その熱で土地を燃やしました。 それに耐えた人々は、文明のない状態でも理解できる詩句や石版、 特定の家系での口伝を残します。 特定の家系のものは、心の奥底に知らぬ間に伝達されるべき光の知識を持ち、 光の使者として代々人々を導く役目となりました。 さらに、北部に残った人類の滅亡を感じ取ったアスラは人々を氷の家に導き、 200年後、外界に出た人々は新しい月の姿を見ることになりました。 しかし、アーカーシャは、文明が滅ぶのは天の火のせいではなく、 それを支えるものの力が弱まったときに滅んでいくのだと断じます。 文明は、戦う人間によって生み出され、繁栄が頂点に立ったときに、 そこで育った世代の戦う弱さによって滅んでゆく。 神代都市はそれは豊かな楽園のようだった。 さながら温室のように人々は平和だった。 それを支える下界のものなしで生きられないことに気づかずに… 471 オアシスロード sage 04/08/31 20 30ID 9Ef9ffgm アーカーシャは、オアシスロードを旅してきた彼らを、次なる文明の始祖となり、 神話に残り人々に崇拝されるだろうと祝福しました。 そして、人々を導く、前文明と現文明の橋渡しをする役目であったアスラの種は 天界を下り、ヴリトラの背を超え、人々と交わって消えていくことになるだろうと伝え、 彼女はその場を去りました。 オアシスロードは滅びますが、南下した人々によって、新たなる文明が栄えるでしょう。 オアシスロードの光の種は、以前アスラ達がしたように、主人公達や南下した前文明の 人々によって、次の文明に引き継がれるのです。 エンディング シャシャ隊 シャシャは、光の使者だからということではなく、オアシスロードの人々を守りたいと いう自分のしたいことがやっとはっきりわかりました。しかし滅び行くオアシスロードを 思い、人間は、戦いながら何に向かってるんだろう、とつぶやきます。 ポーリーはそれに答えます。 私達の祖先は星を行き来する技術さえも持っていた。 しかし彼らは人間の種としての限界を知っていたのでしょう。 自分達の次の種に知識の全てを伝えようとした。 私達にできることは自分の子孫に全ての知識を送ることぐらいよ。 戦いと繁栄の果てに何があるのかは、たぶん、誰にもわからないわ… 私達は、はかない流れのはかない一粒よ。 はかない一粒は自分の一生と向き合って、よく生きていくのがいいわ。 おいしいものを食べて、いい子を見つけて、楽しく生きましょ。 シャシャは、ポーリーは大人だね。とつぶやきます。 話のよくわからないディオスくんが退屈してきました。それを見たシャシャは 「お腹がすいたね、かえろっか」と下界へ降りる準備を始めます。 彼らは旅に終わりを告げました。 472 オアシスロード sage 04/08/31 20 35ID 9Ef9ffgm チャトラン隊 「…帰ろうか、ここ寒いし」 帰路に着きながら、ハヤグリーヴァはオアシスロードが滅ぶのに地図を作っても まったく無駄だったじゃないかと怒り、これも次の文明の真の人類の為なのか? と問います。 ドルヴァーサは、自分達は真の人間の為、短期間で文明の復興を進めるために必要な種族で あり、真の人間から見たら、悪魔のように強化された種だったのだろうと結論付けます。 ハヤグリーヴァは「悪魔で結構」、バーラタの森林を思い出し、自分だけが日の光を受けて 誰よりもぬきんでることだけを考えている木のように、自分達は生きてきたんだから、 これからも戦い続けて生きていきたいと宣言します。戦うだけしか能がないんだから、 戦って、それで滅びるならしょうがない。ドルヴァーサは呟きます。 「森林の木も仲間の木や他の種がないと生きていけないんだけどね…」 アールマティ隊 旅は終わりました。「宝はどこっ?」と意気込むアムルタートとハルワタートに アールマティは自分達の手に入れた財宝は、さまざまな知識を記したライブラリだと 明かします。 新たなる文明が栄えること=衣食住の需要が増えるということは、服屋の彼女達にとって 巨大な市場が生まれるということなのです。光の種の人々への伝達は、きっと彼女達の 成功を約束するでしょう。 シンパオ隊 人は戦をして進化をしていきます。大地の富は人数で割られるもので、 豊かになれる人は少ない。だから人は戦を続けます。 そして一箇所に集まった余剰の富から贅沢が生まれます。 シンパオはそんな戦や文明・知識に疑問を持ちますが、一瞬の後つぶやきます。 「ああ、ぜいたくっていいわ… それが人生の目的になることだってある…」 シンパオは宝石にかけた自らの旅の工程を静かに振り返るのでした 473 オアシスロード sage 04/08/31 20 38ID 9Ef9ffgm アクヴァーン隊 自分達も南に向かい、新しい文明と合流しようっていう話 クシャスラ隊 不明。すみません。 なお、シャシャ隊でアスラ戦に負けたときに限り10年前の草原の戦の際のムービーが見れます。 非常に幻想的なのでゲームを持ってる人はぜひ負けてみてください。 固有名詞でばればれな部分もあるかと思いますが、このゲームはインドを旅するゲームです。 架空の土地もありますが、基本的にはデリーあたり?(イラーブリタ)から左回りに ラミヤカ(インド西端部)→ダイティヤ(ジョドプル周辺?)→バーラタ(インド南部(中央部?)) →サウミヤ(ネパール・チベット)→ウッタラクル(現ウッタラカンド周辺)→トライローキヤ (カシミール周辺)というような旅路だと考えられます。 なんかこのゲーム、戦闘とかシステムとかは本当にどうだろうって感じの出来なんですが、 嫌いになれないのは素晴らしい音楽と、壮大なストーリーに対する主人公達の 庶民めいた結論のせいだと思います。 転載元(オアシスロード)
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【対主催】 ※殺し合い反対や現状の打破など、ゲームに従わない方針を明確に掲げている参加者。 大和 正義 美空 善子 田所 アイナ 大日輪 月乃 有馬 良子 ソフィア・ステパネン・モロボシ 【マーダー】 ※ゲームに乗り、優勝や殺人などを目的としている参加者。 シャ 陣野 優美 三土 梨緒 鈴原 涼子 【危険人物】 ※必ずしもゲームに乗っている訳ではないが、目的のために他者へ危害を加えることも厭わない(あるいはその可能性が高い)参加者。 VRシャーク 陣野 愛美 イコン 【その他】 ※方針未定、人探し、特殊な思惑など、現時点での行動原理がゲームと結び付いていない参加者。 枝島 トオル 魔王カルザ・カルマ
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Koru-Moru (詳細・ネタバレ編) タルタル♂、6a(茶髪)、ウィンダス石の区・博士公邸(E-7) 耳の院の元院長であり魔法学校の元校長、ウィンダス三博士の一人 現校長セーダルゴジャルが行方不明である為に、校長代理を務めている。 魔法人形の製作・改造の第一人者 先生時代(アルタナの神兵) 生徒のAjido-Marujidoに手を焼いている。 その父親のZonpa-Zippaに怯えてる節がある。 基本的に生徒を心配する良い先生。 その他垣間見える「コルモル先生」 クエスト「間違いと過ち」で、ボロボロで読めない答案用紙を解読しながらズバッと黒魔法のテストを採点した。 コルモルはクエストの犯人に気付き「間違いからは何かを学び、過ちからは反省せよ」と記し、冒険者にその犯人(生徒)に渡すよう託した。 召喚士AFクエストで、ウランマフランも生徒であったと明かされる。その際「やはり自分の生徒は、最後まで面倒を見なければならんな!」と言っている。 ウランマフランは過去にウィンダスの民の記憶を消したが、コルモルの働きで同級生は無事に助かった。 生徒名簿 Ajido-Marujido/少年時代(詳細・ネタバレ編) Uran-Mafran Ildy-Goldy Rukususu Fuepepe コルモル先生奮起中 問題児・Ajido-Marujidoに手を焼くコルモル先生がクエスト「胎動、牙持つ乙女」「禍つ闇、襲来」で見れる。最終的には文字通りAjido-Marujido少年の首根っこをつかんで引っ張って帰る。 ガンガンズイズイ。後ろでアジマル少年がジタバタしています。 別アングル。先生、顔が怒ってます。 ジュノへの旅立ち、研究員として(クエスト「憂国の使者」) 黒AFクエストで描かれていた、コルモル博士のジュノへの遠征が、「アルタナの神兵」でついに登場した。愛生徒(?)Ajido-Marujidoに見守られながら、ウィンダスと子供達を冒険者やRomaa Mihgoに託し、一同に見守られながらの出発となった。 ちゃんと見送りに来たAjido-Marujido少年(遅刻)。 ちなみに護衛は羨ましい事にミスラ二人だが、れっきとした傭兵であり、Romaa Mihgoの部下。 一行は無事にソロムグまで抜けて、ジュノの門まで辿り着くが、身分証明書が無い為に街に入れてもらえないようで困っていた。 まさに門前払いを食らうコルモル達。親衛隊の態度にキレる護衛のTihl Midurhi。 そこに救世主が現れる。研究員として呼び寄せたと思われるジュノ研究員であり、コルモルのペンフレンドでもあったRasusuである。この時実際にあったのは始めてだったようだ。 この時にコルモルが一目ぼれした様子。 この後の物語は、下記へとつながっていく。 コルモル博士の愛の軌跡 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1917351 Koru-Moru:ワシは、研究上、かわいい女の子の名前しか覚えとらんのだ。 研究の内容も気になるところだが、コルモルは自他共に認める恋多きタルタルである。 甘酸っぱい過去の思い出・ラスス Koru-Moru (20年前といえば……ワシはジュノで、ある研究期間にいた。長引く戦争の影響……食糧難問題に取り組む研究期間だ。) Koru-Moru (あのとき、出会ったラススちゃん……。かわいい研究者であった。) 研究の為ジュノにいたコルモル。時は戦時、深刻な食糧難で、コルモルは出会った研究員・Rasusuと色々な案を作り、問題解決に尽力していた。しかし結果が実らないうちにロランベリーの畑はクロウラーに襲われてしまった。コルモルは故郷ウィンダスで採れる、星の実の栽培を思いついたが、Rasusuに星の実はウィンダスの大切な宝だから他国に持ち出すのは危険すぎると止められた(この時点でコルモルが既に院長なのも会話で分かる)。神聖とされる星の実を食用に改良するなど、危険な行為と分かっていたが、Rasusuの泣く顔は見たくない、と星の実の種を天の塔から盗み出した。 Rasusuはそれを知り、星の種を試す前に、まず自分で確認したいことがあると告げた。コルモルを犯罪に走らせたくない、もし自分の確認したい事が失敗したら、共に種を研究しよう、と。しかし、その後彼女がコルモルの前に姿を現すことはなかった。その直後コルモルは本国からの要請で、ウィンダスに戻 ることになった。 衰退している星の大樹を研究するうちに、Rasusuを思い出すコルモル。星の種を盗み、星の大樹は怒っているのかも知れない。冒険者にRasusuの捜索を頼んだ。手掛かりは20年前にジュノにいた研究員のタルタル女性、のみ。ジュノで、当時の食糧問題に携わった元研究員との接触に成功した冒険者は、真実をコルモルに伏せるのを条件に過去の出来事を話すという。 当時のジュノの食糧難は深刻なもので、研究もなかなか進まなかった。ある日業を煮やした冒険者が女王ムシを倒しに行くと言い、他の冒険者を募った。Rasusuはそれに参加したのだ。研究員は彼女を止めるべく当時コルモルにも連絡をしたが、まだ戦乱の中だった為、不可能だった。そしてRasusuは戻らなかった。その真実をコルモルに伝えるのは、研究員は踏みとどまったという。 Laityn そしてその後は……コルモルの恋多き性格を考えると、いつしか彼女のことを忘れているだろうと思ってね……。 戦後のウィンダスは想像しがたいほどの荒れ果てようだった。祖国の荒廃を目の当たりにした彼に、それ以上の悲しみを告げることは酷と思って、そのまま時間が過ぎ去った、というわけだ。 そして冒険者はクロウラーの巣で、種が入った袋を見つける。それをウィンダスに持ち帰るとコルモルは、星の大樹の怒りの原因が種を盗んだ事ではないと安堵する。Rasusuのその後はおそらく聞いていない。しかし忘れっぽいコルモルが20年前の彼女のことを思い出すのは、それはそれで大切な人だったのは確かである。 破れたラブレター・モジジ サルタバルタ・タロンギのララブ族を倒した時に、こんなアイテムがある。 【破れたラブレター】男の宛名が記された恋文らしい封筒。一部が破れてしまっている。 これをコルモルにトレードすると、コルモルがボロボロ真実を明かしてしまう。 Koru-Moru:なぜ、おまえさんがマイ・ペンパル……モジジ(Mojiji)ちゃんからのラブレターを持っておるのだ!よこせよこせ! 現在の「お相手」はモジジという子らしい。名前からしてタルタルである。しかしペンパルであって、実際に会ったことはないようだ。そしてその真相は思わぬ展開で明らかになっていく。 ウィンダスミッションにて、院長の証である指輪を各院長から集める展開になる。現在の耳の院院長・Sedal-Godjalは失踪中で、行方が分からない。そこでより「みつけるくん」という人形を預かる。「みつけるくん」は、院長の指輪が紛失するという一大事がおきたときのために、コルモル博士が作った意欲作。これを使えば行方不明のSedal-Godjalが見つかるかもしれない、ということである。 あくまで目的は院長の指輪であり、ダボイにいるSedal-Godjalなのだが、彼とのやり取りで以下のような台詞がある。 Sedal-Godjal:……え?なんでボクが耳の院から逃げ出したかって?そりゃ、とってもいいにくいんだけど……。きっと言わないと、無理やり連れ戻されちゃうんだろうなァ……。……うーん。モレノトレノ以外には内緒だよ。 Sedal-Godjal:君も知ってるかもしれないけどコルモル博士って、モジジちゃんって子と手紙のやりとりしてるのヨ。だけど、あれ実はボクなんだよネ……。コルモル博士が鼻の院の予算を何年分も使い込んで、どうしても返してくれないからさァ、モジジちゃんを名乗ってファンレター書いてみたのヨ。その効き目は、もうそりゃすごくて、手紙を出すたびにちょっとずつ返してくれるようになったんだけどさァ、なんとなくウソをついているのが心苦しくなっっちゃってさァ。 Sedal-Godjal:いつの間にか、コルモル博士を見かけると、おなかが痛くなるようになっちゃったんだヨ。こりゃ、深刻な職業病というわけだネ。そういうわけで、ちょっとだけ耳の院を抜け出して、静養旅行に出たのはいいんだけど、ここでこういうことになっちゃったってワケ。 …はやい話、モジジは、コルモル博士が借金を返すように、金を貸した鼻の院の院長自らが自作自演をした、架空人物だったのである。しかし、Sedal-Godjalが幽閉され、文通不可能な今も確かにコルモルは「モジジ」と文通している。その真相は、奇しくもSedal-Godjalの部下で、最初に彼の捜索を依頼した部下のMoreno-Toenoから聞ける。 Moreno-Toeno:最後にモジジちゃんの件ですが……モジジちゃんの手紙がこなくなり、コルモル博士は見るも無残なほどに落胆し、その顔色やナスビ色になった時期がありました。そのとき、奇しくも我々もセーダルゴジャル氏と同じことを考えたと説明するにとどめましょう……。 魔法人形の製作・改造の第一人者 ウィンダスミッション等で数多く登場する人形達。そのインパクト溢れる造形と口調から、一度見たら忘れられないのではないだろうか。召喚士関連のイベントに出る物(召喚獣を倒した後に報酬をくれるアレとか)以外は、基本的にコルモルの作品のようだ。 魔法人形「敵を見つけるくん・1号」 だいじなものの一つ。 ズヴァール城に封印されていた魔法人形。20年前、シャントット博士の部隊にて大活躍した魔法人形らしい。 (※ちなみにこれは当時Shantotto博士がキレて捨てた。) 黒魔道士AFクエスト「思ひ出」より 魔法人形「調査しちゃおうくん・1号」 だいじなものの一つ。 コルモル博士から預かった魔法人形。トライマライ水路の調査のために改良済み。余計なことは言わないが、ピーピーうるさい。。 (※上記「敵を見つけるくん」の改造品。) 黒魔道士AFクエスト「星の大樹」より 魔法人形「かぞえるくん」 だいじなものの一つ。 耳の院から預かった魔法人形。持ち主が倒したモンスターの数を数える魔法がかけてある。魔法は、一定時間で切れるので注意。 ウィンダスミッション「試験の行方」より 魔法人形「みつけるくん」 だいじなものの一つ。 耳の院から預かった魔法人形。「耳の院の指輪」の発する魔力を検知する魔法がかけてある。エリアチェンジ時に、突然しゃべり出すので聞き逃さないように注意する必要あり。 ウィンダスミッション「ヴェイン」より 魔法人形「おるすばんくん」 Talking Doll ドウモ ワタシハゼンジドウ 「おるすばんくん」デス。ゴヨウハ ナンデショウ? 寄宿舎の各部屋に設置されてある。 クエスト「錬金術の実験」より 騎手・コルモル チョコボレースの「インターナショナルレース・ラポカカカップ」をウィンダスでやると、ホームチームゲスト騎手として出てきます。乗っているチョコボは「StarLight」、オーナーはKupipi。
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Jabbos (詳細・ネタバレ編) ガルカ、5a(茶髪)、通常配置無し ムバルポロスでモブリン達と共に生活してるガルカ。 モブリン語・ヴァナディール標準語が理解出来る。 特記事項 100前後、モブリン達とムバルポロスで流浪の生活を平和に続けていた。 突然現れた謎の少年に刺激され、男神プロマシアを崇める様になり人に攻撃的になったモブリン達に心を痛めている。 かつてプロマシア像を見たことがある為、謎の少年がプロマシアではないと認識している。(モブリンは生まれ変わりと思っている) 謎の少年の事を多少なりとも知っていそうなプレイヤーに興味を持ち、共に旅に出ることになる。 バストゥーク出身のガルカ曰く「ガルカであることをやめたガルカ」。 流浪の民・モブリンとムバルポロス 一般に定住をしないゴブリンに対し、モブリンは地下都市「ムバルポロス」を形成し、そこで生活を送っている。そこから出ることはほとんどないが一部のモブリンは行商を営んでおり、ゲーム中ではモブリンのNPCが三国でムバルポロスの特産品を販売している。 ムバルポロスには他に「バグベア」というモブリンが巨大化したような姿をしたモンスターがいるが、これは奴隷として使役するために人体改造が施されたモブリンの成れの果てである。その改造は腕や脚など肉体的な部分はもとより臓器や脳にまで及んでおり、モブリンの持つ技術力の一端がうかがえる。 一般に獣人は人間の言葉をある程度話せるが、モブリンはあまり人間の言葉が上手ではない。何とか意味の通じるレベルで話せればいいほうで、モブリンの言葉が混ざった言葉を話したり、全く話せなかったりとコミュニケーションがとりづらい。中には人間の言葉が話せるのに話せないふりをするしたたかなモブリンもいる。人間の言葉が話せないモブリンでも、こちらの言うことはちゃんと理解できるようだ。 また、彼らが地面の下を掘り進める目的は、光輝く鉄の巨人を探し、その力を入手することであり、その途中でプロマシアの石像を発見するに至ったようだ 。現在のヴァナ・ディールでの情勢等を考えるとこれはアトルガン皇国に伝わる「アレキサンダー」の可能性も高い。プロマシア、アトルガンと意外に色々な事に係わっているようである。 ムバルポロスより遥か東方、エラジア大陸(アトルガンエリア)の蛮族「トロール傭兵団」の雇い主もまたモブリンであることが判明している。彼らはムバルポロスと袂を分かったモブリンで、トロール傭兵団の本領であるゼオルム火山やハルブーンにはごく少数ではあるもののモブリンが数匹徘徊している。当地には彼らが登場する内容のクエストもある。 伝わりし「偽りの神話」 作中でジャボスが語る、モブリン達が信じている伝説と、それについて彼が誤って伝えてしまった偽り。彼がムバルポロスに留まる理由でもあり、モブリンの為にプレイヤーに後々同行するきっかけにもなる。ここでは彼の話を分かりやすくまとめてみた。 モブリンたちははるか昔から光輝く鉄の巨人を探していた。彼らに大いなる力を与えるという言い伝えの鉄の巨人を探していた。だが、モブリンたちは地の底で鉄の巨人ではなく石像を見つけた。だから彼らはそれを鉄の巨人だと思うことにした。けれどいくら祭っても大いなる力はもたらされなかった。 その理由を求めてモブリンたちは地上を目指し人をさらい、書物を奪った。ジャボスはそれを止めさせるために旅をして石像のことを調べた。そしてジャボスはあれが男神の石像だと知り、伝説とともにモブリンたちに教えた。モブリンたちは自分たちが男神の子ならば、人を憎み、殺めるべきだとそう思った。 しかしジャボスはタブナジアの司祭に「人の伝説は間違っている。モブリンたち、獣人たちは男神の子ではない」とも教わった。男神は獣人が生まれるずっと前にすでに死んでいたのが真実らしい。でもいつか男神は世界の終わりを望んで生まれ変わる。それまでに本当の鉄の巨人を探さないとならない。本当の鉄の巨人を見つければ眠れる神々がモブリンたちを説いてくれる。そう言い、ムバルポロスから司祭は石像を持ち帰った。モブリンたちはあの像を失い、また鉄の巨人を求めて地の底へ争いのない世界へ戻った。 Jabbos:大きな輝く石……見つけるまでは……。 しかしここでモブリン達に見つかり、人に自分達の秘密を教えてると思ったモブリン達はジャボスを裏切り者と罵り一方的に「さよなら」と言い残して去っていった。 Jabbos:みな……待ってくれ…… 現在のモブリンも目標は、男神の生まれ変わりと信じている謎の少年を「大きな輝く石」に案内する事。そしてそれはプレイヤーが求める「5つ目の母なるクリスタル」でもあった。ジャボスは、自分が誤って伝えてしまったモブリン達の伝説、そして真実を伝える為に、プレイヤー達と共に行動する事にした。 プロマシアでのジャボスの足取り 上記の通り、モブリン達を想いモブリン達の為にがんばってきたジャボス。しかしモブリン達に絶縁される形になってしまった。そこからの彼の物語をここでまとめてみた。 モブリン達と別れた後、冒険者と共にバストゥークのCidと会いモブリンの動向を伝える。 人だけではなくモブリン達も救いたい、と同行を決意。 ジュノでUlmiaら、他の同行NPCと合流。男神の復活の話を聞く。 復活すればモブリン達は止めれなくなると悟る。 ジュノで捕らえられたPrishe奪還の為に奮闘する。 マメット・オメガ・アルテマ連戦時のイベントにも登場。 Bahamutからの攻撃の際に霊獣フェニックスが倒される。 その時助かった冒険者を気遣い、「心の薬」が必要ならくれると言ってくる。 ジュノ兵がムバルポロスへ進軍する話を聞き、慌てて戻る。 傷ついて倒れたモブリンを見て逆上する。 ジュノ兵を動かした首謀者と聞いたNag'moladaへの復讐を誓う。 傷ついたモブリン達をバストゥークで運び、次の作戦(プロマシアミッション)まで看病を続ける。 5つ目のクリスタルの前で、謎の少年ことSelh'teusと再会。 Yve'noileに導かれ、他の者らと「アル・タユ」へ。 奥へと進み、Selh'teus自ら語る過去の出来事の告白に立ち会う。 「不思議な声」に惑わされている一同と共に、Tenzenに「峰打ち」される 声が見せた幻惑により、虐げられたものを護強さを与えられる夢を見る。 (※これがジャボスの内なる最終的な目標であり欲望であると思われる) プロマシアとの最終決戦後に登場。 ジャボス後日談・澪標 ジャボスはその後、ムバルポロスに戻っていた。しかし冒険者が訪れてみると、声をかけてきたのはモブリン達。悔悟の甲斐があり、彼への信頼は修復されているようだ。しかし男神に会ったはずなのにモブリン達にその話をしてくれない、して欲しいから説得してくれとモブリン達に頼まれる。 ジャボスは自ら牢の中に入っていた。 モブリン達が声を掛けるも、ジャボスは背中を向けたままだった。冒険者との再会に喜ぶが、本心を告白しだした。男神プロマシアは人の親でもあった、その事実をモブリン達に伝えたら人にも伝わる恐れ、そして再び争いが起こる不安。しかしそこに現れたモブリン達は冒険者を人質にとり、聞いてきた真実を話せと迫ってきた。 諦めて真実を語るジャボス。 Jabbos:俺……、そこにいる<PC name>と……男神プロマシア……会いに行った……。そして……本当のこと……分かったんだ……。俺たち……人は……男神の子……だったんだ……。 Tarnotik:!? Rakorok:!? Jabbos:俺たち人は……みんな……ずっと……、自分たちが……女神アルタナの子……、そう、思っていた……。でも、人には……、ふたりの親がいたんだ……。俺たち……人は……、男神プロマシアと女神アルタナの……子供だったんだ……! Chekochuk:ジャボスはァ……ほんとなことォ言ってるなァ、よくわかるゥ。 Jabbos:わ、わかって……くれるのか!? Movamuq:そんでェ、ジャボスはァ……ほんとなことォ信じィられなァ、よくわかるゥ。 Jabbos:そうだ……。俺は……、本当は……、信じられない……。信じたく……ないんだ……。でもこれは……俺が……昔……みんなに……、教えたことの……報い、だ……。 言葉につまるジャボスを見守るモブリンとバグベア達。 Trikotrak:大丈夫ゥ……。モブリンはァ、男とォ女なァいるゥ。だかァら、わかってたなァ……。 Rakorok:男神プロマシアがァオヤジならァ、どこかにィカアちゃんがァ、いらはずだってェ。 Swipostik:女神アルタナがァカアちゃんだってェ……それにゃァちょっくりィビックリしたけだなァ。 Jabbos:……? Tarnotik:ジャーボスガルーカだこらァ、独るぼっちなだァ。だこらァ、カアチャンのいるこたァとったもォ、ビっクリしたるだなァ? 獣人と人は女神と男神が生んだ兄弟だった。それに喜び踊りだすモブリン達。 しかしモブリン達は、自分達はあくまで男神(と女神)の子供だということを信じて疑っていない様子に戸惑うジャボス。冒険者をムバルポロスの出口に案内する際に、真実を語るべきか冒険者に問う。 Jabbos:……あれ?でも俺……、本当に……本当のこと……知ってるのか……?モブリンが……男神の子じゃない……。そのことが……本当か嘘か……わからないぞ……。もし……、モブリンが……女神の子だったと……しても……それでも……俺たち人と……、獣人は……兄弟に……変わりないな……。 Jabbos:うん、わかった……。このまま……俺は……モブリンたちと……歌って騒ぐよ……。そして……人と獣人が……兄弟だってことを……ゆっくり……ゆっくり……伝えていく……。 Jabbos:<PC name>、タンキッヤァ(モブリン語で「ありがとう」)……。 なお、プロマシアミッション最後のムービー(エンディング)でのジャボスは、モブリンと共にタブナジアの大地を冒険している様が描かれている。最後にモブリン達と和解出来た描写とあわせて、幸せそうなジャボスである。
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オーガ 【スフィアパターン】リアクター単座型、複座型、複合型 【全長】8.5メートル 【設定】 黄金の2本角が額から突き出ている。メインカメラはツインアイ型(発光色は赤)。 背面から伸びるモジュールは、多目的兵装”サードピラー”。 これは、通常時は下方に向けられており、歩行補助ユニット(つまり第3の足)として、急な方向転換や重火器使用時の姿勢安定装置として機能する。 また、先端部分を変形させ、上部へと持ち上げることで第3の腕となり、武装の保持や直接の殴打が可能になる。 アルマクス・インダストリーのCEOであるリングバルドが、アルマクスの技術力を誇示するため、自社の創立20周年記念式典の場で発表するべく、開発させた機体。 全部で3機が存在し、1号機はリアクター単座型、2号機は複座型、3号機は複合型と、それぞれ異なるスフィア・パターンを持つ。 強度・重量・反応速度・関節の柔軟性と可動域、その全てに優れた最新型内部骨格を、現時点最高ランクの装甲材で包み込んだ超高性能機。 エースパイロット操縦を念頭に置いた、基本性能の極めて高い機体であり、並のパイロットでは性能の全てを引き出す事は不可能 オーガ(フィル機) 【スフィアパターン】複合型 【全長】8.5メートル 【設定】 次世代量産機開発計画の中核を担う機体として更なる実戦データ収集が必要とされ、継続して試験評価部隊で運用されることになった3号機。 担当パイロットは、以前よりテストパイロットを務め、オーガ1号機の改造機ことジャガンナートとの交戦経験もあるフィル・フィラメント(及びGALM-M08868 セリア)。 フィルの操縦技能に合わせてソフト・ハード面共に調整が施されており、以前より性能は幾分か劣るものの、扱いやすさは格段に向上している。 形状は3号機とほぼ同様だが、一部パーツがゴールドに塗装されている他、志鳥十二の開発した超重量の金砕棒が正式に基本武装として登録されている。 オーガ(制式量産型) 【スフィアパターン】複座型 【全長】8.2メートル 【設定】 フィル機が数多の戦場で収集した実戦データを元に、量産モデルとしての完成を見たオーガ。 第1次生産分である20機は、Aランク部隊に1~2機ずつ支給されている。 基本機体色は水色で、試作機では視覚的威嚇効果を与えるために不必要に延長されていた頭部の通信用ブレードアンテナが適正な長さになっている。 また、サードピラーの変形ギミックも簡略化されている。 ミラージュスネーク 【スフィアパターン】複合型 【全長】9.1メートル 【設定】 志鳥十二が設計・開発した近接戦特化の機体。通称、《幻影の蛇》。 メインパイロットは城崎正志、サブパイロットは日向昭人。 蛇を模した頭部を持ち、カラーリングはダクトや間接部など、ごく一部のパーツを除き、全身ホワイト。 極限までの軽量化改造が施されており、非常に細いフォルム。 防御面は脆弱そのもので、牽制用のバルカンすら僅かな時間しか耐えることができない。 背面からは本来の直進加速用バーニアの他、左右方向へ加速するためのサブバーニアが四基存在している。 両腕、両脚は、十数もの多関節構造からなる蛇腹型で、他の機体に比べ四肢を“曲げる”速度が異常なまでに速く、かつ柔軟性に優れる。 両脚を全体的に後方へ反らすことで、スネークモードという、特殊な形態に移行することが可能。この形態では、歩行ではなく、接地した脚部を蛇行、または波打たせて移動を行う。 脚部を大きく曲げる関係上、この形態では機体全長が4~5メートル(平伏状態では2メートル以下)へと縮み、近接攻撃を仕掛ける場合、敵のメインカメラに映りにくくなる。 サブバーニアによる左右加速も併せて、パイロットの技能次第では一切姿を見せずに敵機へ忍び寄ることができる。 武装は、刀身に高熱を発生させ溶断攻撃を行うヒートナイフと、柄から発生した高出力レーザーを刀身にしたレーザーナイフのみ。マニュピレーターも独自規格であるため他武装の保持は一切不可、最初から装備して出撃することが多い。 また、予備のナイフが胴体上部(首の根本付近)にそれぞれもう一本格納されている。 ジェノサイドレオン 【スフィアパターン】複合型 【全長】8.5メートル 【設定】 志鳥十二が設計・開発した近接格闘能力に優れた機体。。通称、《殺戮の獅子》。 メインパイロットはヴァリオ・ハワード、サブパイロットはトート。 ライオンを模した頭部を持ち、機体のメインカラーは灰色。数割のパーツは赤銅色をしている。 本体の装甲はやや厚めで、銃撃対策としてやや丸みを帯びている。 各間接部はそれぞれリング状の防護パーツで覆われており、これは摩擦熱を逃すための冷却効果を持つ。 このパーツの効果と、耐衝撃能力を高めた専用のサスペンションシステムによって四肢の摩耗が大幅に抑えられており、通常では考えられない連続殴打攻撃や十数メートルもの跳躍が可能になっている。 両手には、通常の5指を廃した代わりに、高速振動することで切断能力が引き上げられる長爪と、掌にある高出力レーザー発射機構の複合武装“クラッシャーアーム”が装着されている(取り外しはできない)。 また、両足の3本爪もクラッシャーアームと同様に振動して切断能力が上がる。 胸部には大型のガトリング砲が2門、内蔵されている。 デビルホーネット 【スフィアパターン】複座型 【全長】13.7メートル 【設定】 志鳥十二が設計・開発した広域殲滅戦に特化した機体。通称、《悪魔の蜂巣》。 メインパイロットは志鳥十二。 蜂を模した頭部を持ち、機体のメインカラーはブラックとイエロー。 下半身は、刺突用ニードルと滞空用バーニアを備えたモジュールのみで構成されており、脚部は存在しない。上半身にも一切武装は内蔵されていない。 その代わり、機体両側面に、それぞれ巨大な半球状の武装コンテナを装備している。 武装コンテナには、それぞれ30近くの六角形状スペースが存在し、ミサイルや機銃、グレネード弾が収められている。内訳は出撃に応じて変わるが、基本的にはミサイルが7割でその他が3割。積載量は非常に多く、残弾を惜しまぬ連続砲撃でも10分近くは攻撃が途切れることはない。 パイロットの意向によって、レーザーなど非実体系兵器は一切搭載されていない。 常時滞空する必要があるせいで燃費は非常に悪いが、上空からの火力斉射によって短時間で敵機を破壊しきるケースの方が多く、稼動時間については大きな問題になっていない。 補給部隊を随行させる場合は、予備の武装コンテナを運ばせている。 悪辣なる広域破壊能力は味方機をも巻き添えにする可能性が高いため、先鋒、あるいは後詰めとして出撃する場合が多い。 オンスロートシャーク 【スフィアパターン】複座型 【全長】8.6メートル 【設定】 志鳥十二が設計・開発した、斬撃による近接戦闘と、遠方からの突撃による一撃離脱戦法を得意とする機体。通称、《猛襲の鮫》。 メインパイロットはルベライト・ローズクォーツ。 基本形態は重装甲タイプの人型で、両腕とも、手首から先が丸ごと、高速震動することで切断能力が引き上げられる長大で厚いブレードになっている。 更に同様の機構を持ったパーツが頭部、背部からも伸びている。これらはどちらも球体関節により自在に向きを変えることが可能。頭部の方は射出することで十数メートル先の敵機を攻撃することも可能。 背面と脚部には超大型のバーニアスラスターがそれぞれ2基取り付けられており、直線加速においては他の追随を許さない。 ブレード自体の対物耐性と内部武装を撤廃した代わりに獲得した強固な装甲によって、レーザー系の非実体弾にも長時間耐える。 旋回性能が劣悪である為、バーニアスラスターを攻撃されやすいことが弱点。 両脚を前方に向けたまま固定、かつ頭部のブレードを前方に倒し、最後に背面のブレードを股下を潜らせるようにして胸部正面に移動させることで、クラッシュモードという、特殊な形態に移行することが可能。 最高時速数百キロもの加速によって敵陣に突撃し、計4つのブレードにて敵機に対し刺突攻撃を行う。 加速によって威力も倍加するが、旋回性能が更に一段回低下するという弱点も併せ持つ。 イレブンスレイヴン 【スフィアパターン】複座型 【全長】8.5メートル 【設定】 志鳥十二が開発を引き継いだ、高い機動性による撹乱戦術と、大量の内蔵武装による手数での圧倒を得意とする機体。通称《11番目の鴉》。 メインパイロットはナイン。 機体色は一部パーツがダークグレーであることを除けば漆黒。鳥を模した頭部を持つ他、背面には大型ブースターと短距離飛行を可能とする翼が一体化したパーツが2基存在する。 両腕にはレーザー発生機構が備わっており、機能の切り替えによって斬撃兵装のレーザーソード、射撃兵装のレーザーショットを使い分けられる。 また、翼には左右それぞれ6基ずつ、ワイヤー射出によって敵機を刺突するレーザー刃発生機構『レイヴン』が備わっており、多数の敵を同時に攻撃が可能。射程は約20メートルほど。 設計プラン自体はアルマクス・インダストリーが軍事用ダブルギアの開発に着手した当初より存在したが、実戦投入は、レーザー兵器技術の低燃費化と『レイヴン』の同時使用に耐えうる演算処理能力を持ったコンピューターの完成が実現する現代まで待たねばならず、現在の仕様に落ち着いたのは志鳥が技術開発部に加わってから2年後の話であった(本編開始の3年前)。 アタックアント 【スフィアパターン】複座型 【全長】8.0メートル 【設定】 アルマクスに所属するパイロットの大半が最初に与えられる機体。 アルマクスの所有するダブルギアの中で最も現存機体数の多い量産機。 基本機体色は黒。通称《蟻》。 全身各所に追加武装取り付け用の接続口(ハードポイント・システム)を有し、アルマクス自体の潤沢な軍備も相まって、殆どの状況に対応できる。 構造は極めて簡素で改造・整備も比較的容易。アルマクスの中にもカスタム機体が数多く存在する。 量産機としては完成の域にあるが、唯一の難点として、多数の装備を搭載することを想定し、それらを支えるために脚部が肥大化しており、機動性が標準よりやや低めであることが挙げられる。 アタックアント(エリオット機) 【スフィアパターン】複座型 【全長】8.0メートル 【設定】 アルマクス所属のパイロットであるエリオット・G・アームストロングの乗機。 全身がカーキゴールドに塗装されている他、各部装甲を軽量薄型に変更し、幾つかのハードポイントを失ったものの機動性が大幅に向上している。 アタックアント(クリストフ機) 【スフィアパターン】複座型 【全長】8.0メートル 【設定】 アルマクス所属のパイロットであるクリストフ・レーマンの乗機。 全身がホワイトに塗装されている。 シャドーアント 【スフィアパターン】複座型 【全長】7.9メートル 【設定】 非常に高性能な光学迷彩機能を有し、ほぼ完全に周囲の風景に溶け込むことの出来る隠密奇襲用機体。 また、ジャミングや通信傍受など電子戦にも優れる。 (作中の)公式には存在しない機体であり、可能な限り敵に姿を見せないことが推奨される非合法な裏の任務において真価を発揮する。 現状は、ファイブカードの支援部隊のみでしか運用されていない。 アント系列の機体であるが、頭部に僅かな類似点が見受けられる程度で共通パーツは殆ど無く、ほぼ別物である。 ガードスパイダー 【スフィアパターン】複座型 【全長】8.0メートル 【設定】 アルマクスの量産機で、主に都市防衛用に使われる。 基本機体色は黄色。通称《蜘蛛》。 多脚タイプであるため姿勢制御の安定度は高く、不整地戦闘でも活躍する。 両肩の砲身から発射される、蜘蛛の巣のように広がる粘着榴弾、“HEX”を用いて、敵機の捕縛拘束を行う。 複数機のHEX同時発射は回避が困難。 パニッシュメントオーガ 【スフィアパターン】複合型 【全長】8.5メートル 【設定】 フィル・フィラメントが奪還に成功した、改造されたオーガ2号機ことパールヴァティのパーツを中破した3号機に組み込むことで誕生した臨時改修機。 メインパイロットはフィル・フィラメント。サブパイロットは“セリア”。通称《裁きの鬼》。 3号機の全身各所の欠損部位を2号機のパーツで補った結果、青と赤の入り混じる機体色になっている。 また、サードピラーは失われていないにも関わらずパールヴァティのそれが追加増設され、フォースピラーと命名された。 より幅広い立ち回りを実現した代わりに、機体バランスは極めて不安定なものとなったが、パイロット2名は問題なく使いこなしている。
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身長について それは・・・以下の通りっ 単位はセンチだよ 紅牙:女性で160,男性で170 くぅ:175 皇牙:175 ゆーちゃん:172 黒牙っちょ:子供の姿では一律154,大人では男性が170,女性が164 グレイ:子供で157,大人で165 リュウ?:眼鏡の着脱にかかわらず169 ソル?:174 カイ?:166 レナ?:159 海斗:163 翔太:162 遼さん:168 和也さん:173 辰哉さん:174 翔さん:175 舞ちゃん:165 ちろさん:158 ロゼ:(ヒューマンモード)168 エル:(ヒューマンモード)166 サーナちゃん:(ヒューマンモード)166 クロスさん:(ヒューマンモード)182 ボス鴉:(ヒューマンモード)170 りゅーじ:166 らいぽん:163 女帝様:170 ウチの主将:169 脳内妄想カップリング 自キャラ以外もあります のーまる 俺×ゆーちゃん くぅ×女帝様 くぅ×らいぽん 俺×弘 びーえる 皇牙×ソル? ゆーちゃん×リュウ? 辰哉さん×俺 辰哉さん×遼さん 健次くん×田村くん 翔さん×くぅ 海斗×翔太 意外な弱点 これがあると勝てる・・・かも? 俺:現実世界でもそうだけど,本物の蜘蛛は大っっ嫌い!!! くぅ:辛いものはどうも苦手なんだ・・・キムチとかはダメ。でも柿の種ぐらいまでなら何とか・・・ 皇牙:聖魔融合を使用していない間は闇属性に滅法弱いんです,聖皇の楯を使ってもダメージが大きくなることは避けられませんね ゆーちゃん:魔界で賢者やってるお陰で接近戦と打撃攻撃に弱くなっちまった。闘うときにはいつも距離を置かねぇと調子が出ないんだよなぁ・・・ただ,波導闘士に転身したときは別だけどよ 黒牙っちょ:チビ,チビって何度も連発されたら血がのぼって自動的にバーサク状態になっちまう。言われすぎたら落ち込んで戦意喪失しちまうかもな グレイ:希望に満ち溢れた相手と闘うのは気が進まないね,僕は純粋な闇から生まれたから,相反する光を嫌うのは当然だよ リュウ?:熱でメタリシクルに干渉されると本来の力が出せない。その上,そのコンプレックスを攻めたてられると俺も黒牙同様に落ち込むことになりうるかも知れん ソル?:弱点?んなもん光属性攻撃もしくは嬢ちゃんと兄貴の叱責に決まってんだろ? カイ?:レナを人質に取られては手も足も出せない,自分が命を懸けても良いと思う場面以外ではレナを取られてしまうと俺は戦えなくなってしまうな レナ?:カイと同じよ,カイを人質に取られたら,剣を捨てて相手の条件に従うしかないもの・・・ 翔太:精神的に疲れると自慢のESPが出せなくなるからねぇ~,ストレスは天敵,かな 辰哉さん:回避不可能な必殺の一撃なんか喰らったらたまったもんじゃないね・・・シェゾもきっと同じ気持ちなんだろうけれど・・・ 翔さん:大切な情報とお客様の信頼の両方失ってしもたらわしはもう闘えんぞ 舞ちゃん:む,虫だけはぁぁ・・・虫だけは嫌だよぉぉ;; アッシュ:不意打ちはSPでも使わないとかわせねぇ,それに加えてメイカが変な起こし方しやがったら・・・;; そうめん板でのHP 俺[10000/10000] ゆーちゃん[8000/8000] くぅ[4500/4500] 黒牙っちょ[6700/6700] 皇牙[12000/12000] 辰哉さん[7500/7500] 翔さん[6450/6450] グレイ[7000/7000] リュウ[8250/8250] レナ[5500/5500] カイ[4800/4800] ソル[11500/11500] 和也さん[8550/8550] 海斗[7500/7500] 翔太[7200/7200] 隼ライダー素麺[55000/55000]
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原作:式~SHIKI~ 崎森薫(さきもり かおる) 性別:男 クラス:高校一年生 原作での立ち位置:主人公 一人称:僕 二人称:君、お前 関連リンク 崎森薫 風の『式』キリュー 月代まお 正輝志狼 実はとある事件がきっかけで 正輝志狼の風の『式』キリューと融合してしまっている。 不思議な感覚に支配されるのはその為であり、 最初はさながら二重人格のような状態になっている。 最終的には、戦いで力を使い果たしたキリューと 完全に一体化してしまう事になる。 崎森薫(キリュー) 薫, かおる, 男性, 式, AAAA, 170 特殊能力 超感覚Lv1=『式』, 1, Lv2, 15, Lv3, 26, Lv4, 37, Lv5, 46 121, 150, 143, 145, 164, 162, 強気 SP, 55, ひらめき, 3, てかげん, 8, かく乱, 13, 必中, 17, みがわり, 26, 魂, 43 SHIKI_SakimoriKaoru(T).bmp, SHIKI.mid 崎森薫(一体化) 薫, かおる, 男性, 式, AAAA, 170 特殊能力 超感覚Lv1=『式』, 1, Lv2, 15, Lv3, 26, Lv4, 37, Lv5, 46, Lv6, 55 121, 150, 154, 148, 164, 170, 普通 SP, 60, ひらめき, 3, かく乱, 13, 信頼, 13, 努力, 26, 友情, 43, 魂, 43 SHIKI_SakimoriKaoru.bmp, SHIKI.mid 崎森薫(キリュー) 崎森薫, さきもりかおる, (式(崎森薫(キリュー)専用)), 1, 2 陸, 4, M, 3000, 150 特殊能力 性別=男性 耐性=風 弱点=光聖精魔 3000, 170, 600, 90 BACA, SHIKI_SakimoriKaoru(T)U.bmp 旋風, 400, 1, 5, +15, -, 15, -, AAAA, +10, 風貫|サ(『式』Lv2) 疾風, 550, 1, 2, +20, -, 10, -, AAAA, +10, P風貫|サ(『式』Lv1) 突風, 750, 1, 4, +20, -, 5, -, AAAA, +10, 風貫|サ(『式』Lv1) 鎌鼬, 1200, 1, 4, +0, -, 90, 115, AAAA, +10, 風貫M移|サ(『式』Lv3) 神風, 1400, 1, 2, +0, -, 50, 125, AAAA, +10, 風貫|サ(『式』Lv4) === 浮遊, 付加Lv5=空中移動 再行動, 0, -, 10, 120, Q 崎森薫(一体化) 崎森薫, さきもりかおる, (式(崎森薫(一体化)専用)), 1, 2 陸, 4, M, 3000, 170 特殊能力 性別=男性 耐性=風 弱点=光聖精魔 3000, 200, 600, 90 BACA, SHIKI_SakimoriKaoru(T)U.bmp 旋風, 400, 1, 5, +15, -, 15, -, AAAA, +10, 風貫|サ 疾風, 600, 1, 2, +20, -, 10, -, AAAA, +10, P風貫|サ 突風, 800, 1, 4, +20, -, 5, -, AAAA, +10, 風貫|サ 鎌鼬, 1200, 1, 4, +0, -, 90, 115, AAAA, +10, 風貫M移|サ 神風, 1400, 1, 2, +0, -, 50, 125, AAAA, +10, 風貫|サ === 浮遊, 付加Lv5=空中移動 再行動, 0, -, 10, 120, Q 崎森薫(キリュー) 回避, そんな攻撃ボクにはあたらん 回避, うん、かわせる 回避, なんや風の『式』を甘く見ているようやね 回避, 見つけた 回避, そこっ!? ダメージ小, まだまだやね ダメージ小, なんや、まだボクの計算の内やね ダメージ中, くぅっ! ダメージ中, うっ!! ダメージ大, 相手さんの力量、計りかねたみたいやわ…… ダメージ大, これほどとは…… ダメージ大, 今……何されたん? 破壊, くっ……ここまでか……… 破壊, しくじったわ…… 射程外, 敵は… どこだ? 攻撃, いまやっ! 攻撃, いけぇっ! 攻撃, くらっとけっ! 攻撃, そこやなっ! 旋風, 旋風っ! 旋風, はぁっ! 旋風, これが風の『式』の力なんよ 旋風, この風はアンタの体を駆け巡る……覚悟はいいか? 疾風, 疾風っ! 疾風, 疾っ! 疾風, これが風の『式』の力なんよ 疾風, この風はアンタの体を駆け巡る……覚悟はいいか? 突風, 突風っ! 突風, くらっとけっ! 突風, これが風の『式』の力なんよ 突風, この風はアンタの体を駆け巡る……覚悟はいいか? 鎌鼬, 少しばかり無茶をさせてもらうわっ! 鎌鼬, まとめて吹き飛ばすっ! 風神, 風神っ! 風神, ボクの風の『式』としての最高の力……使わせてもらうわっ! 浮遊, 飛ぶ…… 崎森薫(一体化) 回避 崎森薫(攻撃), そんな攻撃、あたりはしないよっ! 回避 崎森薫(攻撃), ……かわせる!! 回避 崎森薫, ……『式』を……甘く見てもらっちゃ困るよ 回避 崎森薫(攻撃), くっ、好き勝手やってくれる…… 回避 崎森薫(驚き), はずれた? 回避 崎森薫(攻撃), そこかっ!? ダメージ小 崎森薫, まだ、いけるさ ダメージ小 崎森薫, 平気だよ、この程度ならね ダメージ小 崎森薫(驚き2), うっ! ダメージ中 崎森薫(ダメージ2), 僕は……勝てるのか? ダメージ中 崎森薫(ダメージ2), くぅっ!;……僕は、こんな奴を相手にしなきゃいけないのか………… ダメージ中 崎森薫(ダメージ2), 強い……これが、僕の『敵』なのか………… ダメージ中 崎森薫(ダメージ2), くぅっ!まずい……っ!! ダメージ中 崎森薫(ダメージ2), うわぁっ!! ダメージ大 崎森薫(ダメージ2), ……僕は…………僕はっ!!! ダメージ大 崎森薫(ダメージ2), や、やられるっ!? ダメージ大 崎森薫(ダメージ2), まだ……生きてるよ、僕は………… ダメージ大 崎森薫(ダメージ2), 僕は生きていたい…….だから負けられないんだっ!! ダメージ大 崎森薫(ダメージ2), 僕は……負けないっ!! 破壊 崎森薫(ダメージ2), くっ……ここまでなんて…………… 破壊 崎森薫(ダメージ2), 僕じゃ……ダメなのか………… 射程外 崎森薫(攻撃), 敵は……どこだ? 攻撃 崎森薫(攻撃), いまだっ! 攻撃 崎森薫(攻撃), いけっ!! 攻撃 崎森薫(攻撃), くらえっ! 攻撃 崎森薫(攻撃), そこかっ! 攻撃 崎森薫(攻撃), はぁっ!! 攻撃 崎森薫(攻撃), そこだぁっ! 攻撃 崎森薫(攻撃), っ!! 攻撃 崎森薫(攻撃), $(武器)っ! 攻撃 崎森薫(攻撃), 僕の『式』の力……使わなきゃダメみたいだね 攻撃 崎森薫(攻撃), この風はお前の体を駆け巡る…….覚悟はできてるんだろうな? 攻撃(疾風) 崎森薫(攻撃), 疾っ!! 鎌鼬 崎森薫(攻撃), 鎌鼬!! 鎌鼬 崎森薫(攻撃), うおおぉぉぉぉぉっ!! 鎌鼬 崎森薫(攻撃), 少し無理してでも、いまやるしかない……か 鎌鼬 崎森薫(攻撃), まとめて吹き飛ばすしかないか……っ!! 風神 崎森薫(攻撃), 風神っ! 風神 崎森薫(驚き3), うわあぁぁぁぁぁぁああっ!! 風神 崎森薫(攻撃), 僕の『式』としての最高の力……使うよっ!!! ダメージ小 崎森薫, 飛ぶ…… 崎森薫 薫, SHIKI_SakimoriKaoru.bmp 崎森薫(攻撃) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(A).bmp 薫(攻撃) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(A).bmp 崎森薫(ダメージ) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(D).bmp 薫(ダメージ) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(D).bmp 崎森薫(ダメージ2) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(D2).bmp 薫(ダメージ2) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(D2).bmp 崎森薫(笑顔) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(smile).bmp 薫(笑顔) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(smile).bmp 崎森薫(驚き) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(surprise).bmp 薫(驚き) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(surprise).bmp 崎森薫(驚き2) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(surprise2).bmp 薫(驚き2) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(surprise2).bmp 崎森薫(驚き3) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(surprise3).bmp 薫(驚き3) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(surprise3).bmp 崎森薫(心配) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(anxiety).bmp 薫(心配) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(anxiety).bmp 崎森薫(重傷) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(SI).bmp 薫(重傷) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(SI).bmp 崎森薫(トランス) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(T).bmp 薫(トランス) 薫, SHIKI_SakimoriKaoru(T).bmp
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