約 1,670,065 件
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/11863.html
超重武者装留ファイヤー・アーマー(アニメ) 効果モンスター 星2/炎属性/機械族/攻 800/守 800 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに 自分フィールドの「超重武者」モンスター1体を対象として発動できる。 自分フィールドのこのモンスターを装備カード扱いとして その対象のモンスターに装備、または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する。 装備モンスターのレベルは5になる。 (2):このカードを手札から墓地へ送り、自分フィールドに守備表示で存在する レベル5以上の「超重武者」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターはターン終了時まで戦闘・効果では破壊されない。 さらに、この効果で破壊されなかった場合、その対象のモンスターの守備力は800ダウンする。 この効果は相手バトルフェイズ中でも発動できる。 レベル変動 下級モンスター 機械族 炎属性 破壊耐性 装備 超重武者装留 超重武者補助 同名カード 超重武者装留ファイヤー・アーマー(OCG)
https://w.atwiki.jp/wiki9_pokemon/pages/33.html
ヌケニン わざ構成論 ヌケニンはもっともルビー・サファイアを象徴しているポケモンといえそうです。ルビーサファイアから加わった「とくせい」であるふしぎなまもりがあるからこそ輝くポケモンなわけです。 とはいえ、ヌケニンの弱点は5個……物理系が「ひこう・いわ・ゴースト」特殊系が「ほのお・あく」と、決して少ないとは言えません。相手がひとつでもそのわざを持っているのであれば、どうがんばっても確実に死んでしまうことになるのです。 こんなヌケニンですから、フルアタに近い使い方が望ましいでしょう。 世界で最も単純なヌケニン育成論 フルアタというのは、いつの世も簡単なものです。 ヌケニンであれば、まずタイプ一致であり同タイプ対策にもなる主力兵器【シャドーボール】。ヌケニンのこうげき個体値90は決して侮れる数値ではなく、攻撃力MAXで306と300オーバーも有り得ます。ここにタイプ一致の【シャドーボール】威力120は、ともすれば脅威という言葉をもって表されるべきものです。 続いて同じくタイプ一致の【ぎんいろのかぜ】。ただ微妙に弱点を突けるタイプがゴーストと被るのが難点。 ゴーストと同時に覚えさせたいかくとうタイプのわざがないので、【めざめるパワー・かくとう】。あるいは、じめんわざで妥協の【あなをほる】or【めざめるパワー・じめん】も候補。 最後に、これらを補完するための強力わざを入れればOKでしょう。例としては【おんがえし】【はかいこうせん】【つばめがえし】あたりが候補でしょうか。 フルアタでよければ、これで完成です。しかし、ヌケニンのHPが1しかないということを考えるとあまり現実的とはいえない面もあります。ヌケニンは生きていられても1ターンか2ターンというのが最も多いポケモンです。 例えば、相手がヌケニンに対してこうかばつぐんなわざを持っていればそれで終わりですし、そうでなくてもヌケニン対策されたポケモンに入れ替えられて終わりになります。 ですから、ヌケニンの運用としては、まず「相手がヌケニン対策をしていないポケモンの時に場に出す」というものの他に、「相手がどんな攻撃方法を持っているかを見極めるために【まもる】」というものも、特に対COM戦では重要です。また、【まもる】を持っていればケッキングを完封できるのも大きいところです。 だから、本当に使えるヌケニンを育成するのであれば、【シャドーボール】【めざめるパワー・かくとう】【まもる】以上3つのわざは何としても持っておきたい。残りひとつは、まあ相手にもよりますが、攻撃力アップを目論める【つるぎのまい】が第一候補で、当て逃げも辞さないのであれば【どくどく】、といったところでしょうか。 ただし、【つるぎのまい】を積めるほどに余裕があるかというとそうでもなく、【どくどく】がさほど大きな効果を発揮するかというのも疑問が残ります。 そういう意味では、当て逃げもでき、またそれなりに効果も高いと見られる【あやしいひかり】というのも悪くない選択です。そのあたりは、ヌケニンの役割を考えて配置してください。
https://w.atwiki.jp/pokemonikuseibw/pages/26.html
ひこうタイプの一覧 ひこうタイプそのものについて 単ひこう トルネロス +ノーマル ピジョット / オニドリル / ドードリオ / ヨルノズク / オオスバメ / ムクホーク トゲキッス / ケンホロウ / ウォーグル +ほのお リザードン / ファイヤー +みず ギャラドス / ぺリッパー / スワンナ
https://w.atwiki.jp/max_max/pages/9.html
暁とは、管理者の名前で暁の暇つぶしというブログを運営している中1の男。 このウィキでは育成論を主に行っており、地道に更新していく予定。 近々、暁の暇つぶしをリンクに繋げておきます。
https://w.atwiki.jp/soutaiteki/pages/24.html
ロジアイス(40LV.) 種族値 HP 80 攻撃 50 防御 100 特攻 100 特防 200 素早 50 ★特徴解説 200という恐ろしい育成論種族値を持つロジアイス。 ダイヤ4を釘付けにできるとしてunkに代わって注目され始めたポケモンだが、デフォルトゲートにやや人気を奪われがちである。 ★役割、使用法 言うまでもなく高い新参耐久数値による「広範囲議論受け」としての使用になる。 unkとよく比較されるが、まず誘う相手などが異なるのでロジアイスを使う場合それを意識したパーティ構築を心がけたい。 受け範囲で考えると、晴天を受けられない代わりになゆたを受けられるぐらいで後は大体共通しているだろう。 逆に紫電やクラスが厳しいのも同様。 気になるデフォルトゲートとの比較では人気or知名度、話法の有無や論破されたときの対応などで劣り、 たまへの釘付け性能がiceの方がかなり低いのも気になるが、特に差別化というような必要性は薄い。 ロジカルに振ればunkと比ぶべくもないのはもう分かると思う。 しかしデフォルトゲートもだが煽り2倍ダメージは辛く、ロジアイスが入ったパーティはより高い決定力を要求されると言える。 (短期戦思考にならざるを得ないため、ロジカル話法で決定力補佐のできるデフォルトゲートが好まれているのかもしれない) 冷凍ビーム自体の範囲がunkのやつあたりに比べると狭いため、技全体では無理でもピンポイントなら出される相手が多いのも難点。 特に人形やなゆたに入ってこられるとしんどい。 ★基本考察 性格、努力値 控えめ特攻HP252が基本。 多くの相手物理アタッカーを2発で倒すことができ、理論上繰り出させない。 技選択肢 冷凍ビーム 遂行技、メインウェポン 10万ボルト 水への遂行技 冷凍ビームと攻撃範囲の相性も抜群 気合球 バンギラス、カビゴンへの交代読み 自己暗示 瞑想ラティアスへの対抗措置として非常に優秀 大爆発 笑えるほどの低火力 メタグロスのコメットパンチ程度の威力らしい 電磁波 これ使うよりは攻撃したい感じ 誘う相手に有効とも言い難い 眠る 広範囲に数値で役割を持つため必須 持ち物 カゴの実 眠る+ ここまでを踏まえて考えると、 控えめ 特攻HP252 冷凍ビーム/10万ボルト/眠る/選択肢@カゴ というのが基本形になるでしょう。 ★型紹介 役割遂行型 控えめ HC252S6 冷凍ビーム/10万ボルト/眠る/自己暗示@カゴ 決定力 2万3798 (冷凍ビーム) 物理耐久力 6万4234 特殊耐久力 10万0097 ラティアスまで任せられる基本形。 フリーにしてしまうバンギラスやカビゴン、メタグロス等に繰り出せるポケモンはもちろん別に用意しておくように。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆レジアイス対策 バンギラス カビゴン メタグロス ハッサム レジスチル これはカビゴンも同じだが、前述したように結構負担の大きい相手を呼ばなくもないので注意。
https://w.atwiki.jp/zanba/pages/164.html
皆で作るデータ集 ここはポケモンの育成論、対戦データなど皆で作ろうという計画です これは編集はOKなので好きに書き込んでください 対戦データ 育成論
https://w.atwiki.jp/projectdwiki/pages/91.html
レベル:キャントリップ 発動時間:1アクション 有効範囲:120ft 持続時間:インスタント 構成要素:V,S 効果 遠距離魔法攻撃 対象に1d10の火炎ダメージを与える。 可燃物を着火させます。 注意)一瞬で物体を燃焼させるほどの火力はありません。
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/1151.html
きのみ育成論(XY) ※XYにおける木の実のシステムを元に作られたページです 「既に元手のきのみが十分にあること前提」で、効率のいいきのみの増やし方を議論します。 きのみ結実数詳細など、基礎データは専用のページに任せよう。 きのみ情報 突然変異を利用するしないに若干関わるので、「1うね6スペース」を議論単位とする。 最低限理解しておくこと きのみはそれぞれに固有の育成時間・最小結実数・最大結実数・手入れ加点度が設定されている 水やり・草抜き・虫払いの回数の多さがそのまま結実数の増加につながる(対応得点の加点方式) ずっと潤っている、あるいは最初から草や虫が一切ない方が絶対育ちがいいじゃんとか言わない。 ぐんぐんこやしは乾くまでの時間を24時間から4時間にして水やり可能回数を増やす たわわこやしは最小結実数を+2にする びっくりこやしは特定の隣り合わせでの突然変異を100%起こす とんでもこやしは上記3つ全部の効果持ち 突然変異でできたきのみ(1個)は元のきのみの結実数を犠牲にしない 対応する組み合わせのきのみを一緒に育てるならしっかり交互に埋めて狙った方が得 肥料用きのみ (最大結実数15、24時間で結実、手入れの加点大) 対応きのみ…《カゴ キー》 《モモン オレン》 《ナナシ ヒメリ》 クラボ チーゴ 《マゴ イア》 《フィラ パンジ》 ウイ 24時間で1うねあたり最大84個増える。きのみ3個でこやし3個なので、こやし84個と同等。 《》の組み合わせでABABABのような感じで埋めると、努力値下げ木の実も最大6個追加で手に入る。 ↑片方が隣り合ってさえいれば、例えばABAABAのように埋めても突然変異させる分には問題はない。 木の実育成の日課ついでに交換用コフーライを増やしたい場合なんかにどうぞ。 ↑ただし、その場合はびっくりorとんでも肥やしが前提であることに一応注意。 両側を挟むことで突然変異率が上がるのなら、ABAABAの並びだとやや突然変異率で損をする。 このあたりは要検証。 ABAABAで突然変異率を検証。片側だけ変異相手と隣り合うAと両側が変異相手のBで変異する割合に違いがあるのかということ。 実験ではAがヒメリ、Bがナナシだった。 結果、ヒメリが7/20、ナナシは6/10。 数が少ないからまだ確証には至らないが、差はあるかもしれない。 ちなみになんで5列分のデータなのかというと、1列ミスったからだorz たわわこやしの+2程度は手入れで簡単に埋まるため、使うならばぐんぐんこやしを。 埋めたときの水やり以外手入れせず24時間放置すると収穫が激減するので注意。休日育成向き。 努力値下げきのみ (最小結実数1、最大結実数20、48時間で結実、水やりのみ加点小さめ) 48時間で1うねあたり最大114個、24時間で57個増える。意外と増やしやすい。 ザロクはカシブと、ネコブはソクノと、タポルはタンガと、ロメはヤチェと、ウブはロゼルと突然変異を起こす可能性あり。 相変わらずマトマが仲間はずれなのは気にしない。ちなみに相手方と育成時間および最大結実数は一緒。 このときも増え方を考えると、ABABABと埋めたとき24時間で28.5個ずつ増えてピンチの実が6個まで追加。 なお、増やしやすいために、肥料用きのみにびっくりこやしをあえて使うことはあまり推奨できない。 ぐんぐんこやしで確実な肥料稼ぎに動いた方がメリットが大きい。 ピンチきのみ (最小結実数1、最大結実数10、96時間で結実、手入れ加点極小) 96時間で1うねあたり最大54個、24時間で13.5個増える。 このくらいの収穫の悪さになると、努力値下げきのみ+びっくりこやしで副収入を考えてもいいかもしれない。 《チイラ リュガ》でアッキ、《カムラ ヤタピ》でタラプ入手の可能性。 この組み合わせでABABABと埋めると、アッキorタラプが6個まで追加。 適当に余ったオレンなどを利用してとんでもこやしを作るなら、おおよそとんでもこやし18個入手と同等。 手に入れたばかりのとんでもこやしで次のサイクルを行うと、十分な収穫+アッキorタラプが確実に6個手に入って それをとんでもこやしに変換すると更に次のサイクルにも余裕で足りて…以下エンドレス状態に。 ちなみに、アッキ・タラプの育成情報はピンチきのみと完全一致。24時間で13.5個まで増やせる。 アッキorタラプが1個でも入っていれば、逆に言えば3個全部アッキタラプでもとんでもこやしを作れる。 普通に考えるとコスト3倍で大損なのだが、1種類のきのみで作れるということはA連打だけで肥やし量産ができるということ。 画面を見ながらアッキタラプと肥やし用きのみを切り替える必要がなくなるので、 トレーナーへの負担を考えるとたわわぐんぐんよりこちらの方が効率がいい場合も。 サン・スター (最小結実数1、最大結実数5、120時間で結実、手入れ加点極小) 120時間で1うねあたり最大24個、24時間で4.8個増える。育成時間はきのみの中で最長、最大結実数は最低。 育成時間が長いだけに手入れの機会は存分にあるが、1回あたりの加点がかなり少ない。 ぐんぐんこやしを使って頑張れば水やりの機会は5回から30回に増えるが、 5日間ぶっ続けで4時間ごとに水やりできるかははなはだ疑問。 たわわこやしを使うと、埋めた後完全放置でも結実数3が確保されるので推奨。 欲を出すなら、手に入れたとんでもこやしを片っ端から回してきて 適度な手入れで結実5を連発させたい。
https://w.atwiki.jp/kakkopoke/pages/13.html
トップページでもあったように、このwikiは『ポケットモンスターブラック/ホワイト』その他総合掲示板(通称『』板)の住民が作った育成論wikiです。 質問などはここではせず、ポケモン質問総合スレでしてください。そして、他人の迷惑になる言動は絶対にやめてください!!! 強いポケモンを育てたい!という方は次にポケモン基礎知識をご覧ください。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35293.html
登録日:2016/10/09 Sun 19 26 19 更新日:2024/04/14 Sun 18 51 52 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ガゼル グルグルパンチ ゲキビースト ゲキファイヤー ゴリラ スーパーゲキレンジャー スーパー戦隊シリーズ ペンギン マルチ合体 ミニプラは上出来 二号ロボ 剛腕 合体はゴッドシグマ形式 戦隊ロボ 獣拳巨人 獣拳戦隊ゲキレンジャー 獣拳武装 過激気 電動ギミックの悲しき犠牲者 ゲキファイヤー、バーニングアップ!! ゲキファイヤーとは、スーパー戦隊シリーズ第31作「獣拳戦隊ゲキレンジャー」に登場する二号ロボ。 搭乗者はスーパーゲキレッド、スーパーゲキイエロー、スーパーゲキブルーの三名。 分類:獣拳巨人 全高:60.0m 全幅:44.0m 全長:17.5m 重量:3600t スピード:540km/h 出力:2700万馬力 【概要】 黒獅子リオとの死闘で究極の激気(ゲキ)・『過激気(カゲキ)』に目覚めたゲキレンジャー達が、 激技(ゲキワザ)「来来獣」により召還された新たな三体のゲキビーストと一体化し、激技「獣拳合体」により完成する第二の獣拳巨人。 激気で構成される一号ロボのゲキトージャと同様、過激気の塊で構成されているので合体時にはクラッキング音が生々しく響く。 コクピット的空間たる「激気闘場(げきとうば)」も胸に存在し、搭乗したゲキレンジャー達は内部で技を繰り出す事でゲキファイヤーを操縦する。 基本的にはスーパーゲキレンジャーとなった三人が操縦するが、状況に応じてゲキバイオレットとゲキチョッパーを同乗することもできる。 ヘルメットと両腕、そして両胸に浮かぶファイヤーシンボルが最大の特徴で、スーパーゲキレンジャーの燃え盛る過激気を象徴しており、 「技」を司るゲキトージャに対して、自慢の巨大な剛腕から放つ「力」で巨大臨獣拳士を打ちのめす。 必殺技は空手の「拳槌打ち」のごとく両腕を縦に大回転させて連続パンチを繰り出す「頑頑ナックル落とし」。 振り落とす際、「ガン! ガン! ガン! ガン!」と何度も叫んだ後、「ファイヤー!!」と叫んでフィニッシュを決める。 そこ、駄々っ子パンチとか言わない。 ゲキレンジャーにおける巨大戦の恒例か、始まるや否や何処からとも無く激獣フライ拳のバエが実況に現れるため、 いわゆるロボソンは存在しない。ホントもったいないことを……。 【スーパーゲキビースト】 以下のゲキビーストも、ゲキトージャのものと同様に過激気が動物の姿を作り出す。 いずれも、七拳聖の中で最も心技体を極めたマスタートライアングルの三人の流派の元となる獣から成り立っている。 ◆ゲキゴリラ 全高:30.8m 全幅:41.2m 全長:21.4m 重量:2100t スピード:510km/h 出力:1500万馬力 スーパーゲキレッドが発現するゴリラ型ゲキビースト。 巨大な両腕と両足のローラーブレードに似た車輪、 そしていかなる攻撃を受けても立ち上がれる屈強な肉体が特徴で、 激獣ゴリラ拳のマスター・ゴリー曰く「ゲキビーストの中でも一番ハンサム」(*1)らしい。 使用する激技は両腕を振り回し攻撃する「ゴリゴリ打」と、 両胸をドラミングすることで強力な衝撃波を放つ「ゴリゴリ波」。 ゲキファイヤーの上半身を形成する。 ◆ゲキペンギン 全高:21.7m 全幅:10.6m 全長:52.7m 重量:750t スピード:マッハ3.6 出力:600万馬力 スーパーゲキイエローが発現するペンギン型ゲキビーストで、 登場するゲキビーストの中では最小を誇り、リンビーストのリンカメレオンよりも小さい。 自身より巨大なスケートボードを駆り、激獣ペンギン拳のマスター・ミシェルのごとく 抜群のスケーティングテクニックを披露。 華麗に大空を駆け巡り、スケートボードの軌道から「ジェットロープ」という光の糸を生成、ゲキゴリラを移動させる。 一体化する際、スーパーゲキイエローがペンギンのマネをする仕草は微妙に苦しいものが……ん?後ろにグレグレなキャプテンが……。 ゲキファイヤーの右足を形成する。 ◆ゲキガゼル 全高:27m 全幅:12m 全長:28m 重量:750t スピード:600km/h 出力:600万馬力 スーパーゲキブルーが発現するガゼル型ゲキビースト。 両足の車輪で素早く動き、後ろ脚に施されたスプリングで 激獣ガゼル拳のマスター・ピョンのごとく凄まじいジャンプ力で敵を翻弄、 使用する激技は前脚を基点に後脚で勢いよく蹴り上げる「ガゼル脚」と、 ゲキペンギンの後部を蹴り飛ばし、強力な弾丸代わりにぶつける「ガゼル脚ペンギン弾」。 ゲキファイヤーの左脚を形成する。 ◎獣拳武装 ゲキファイヤーもゲキトージャ同様、獣拳武装が可能。 その登場順は以下の通り。 ◆ゲキシャークファイヤー 全高:73.5m 重量:4590t 出力:3600万馬力 ゲキシャークを頭部・両腕に装着したゲキファイヤー。 ゲキシャークトージャと同様、ムダにでかい頭が目を引く。 巨腕に尾びれを分割した剣・シャークセイバーによる強力な斬撃が得意。 必殺技は両腕を振り回し、シャークセイバーで乱れ斬る「斬斬セイバー斬り」。 ◆ゲキエレファントファイヤー 全高:60m 重量:5400t 出力:3900万馬力 両肩・右腕にゲキエレファントを装着したゲキファイヤー。 ゲキエレファント頭部とエレハンマーボールが一体化した鉄球・エレハンマーを得て、更にパワフルな攻撃が可能となった。 必殺技は右腕を大回転させ、勢い良くエレハンマーを叩き付ける「弾弾ハンマー崩し」。 ◆ゲキバットファイヤー 全高:60m 重量:5400t 出力:3300万馬力 背中にゲキバットを装着したゲキファイヤー。 大空を舞う翼を得たことで、柔軟かつ豪快な戦法が得意となった。 必殺技は空中で連続パンチを決める「分分ファン拳(こぶし)」。 ◆サイダイゲキファイヤー サイダインにゲキファイヤーが合体、ゲキペンギン、ゲキガゼルが脇を固め、ゲキウルフが背中に飛び乗った、激技の究極体。 ……もっとも、合体してるのは実質上半身のゲキゴリラのみ。 サイダインの能力たる「重力開花」によりもたらされた獣拳合体であり、激気・過激気・紫激気のトライアングルがひとつとなることで凄まじいパワーを発揮する。 必殺技は、ゲキペンギンとゲキガゼルが、そしてゲキウルフが突撃し、サイダインが金の角で敵を上空に突き上げ、 勢いよく落下したのをゲキファイヤーが剛腕を叩き付けるファイヤー砕大突撃。 『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ fromスーパー戦隊』ではワイルドドウサイシュリケンジンキングに力を与える際のイメージにサイダイゲキファイヤーが登場している。 【玩具について】 バンダイから放送当時発売されていた玩具「DX獣拳合体 ゲキファイヤー」は、「DX獣拳合体 ゲキトージャ」と同様、電動ギミックを内蔵。 ゲキゴリラが電源ボックスを担っており、スイッチを入れると、 ゲキゴリラが両腕を振り動かして前進。倒れた状態でも両腕を回転させ自動的に立ち上がらせる。 ゲキガゼルは後脚を180度回転させ、尻穴凹部にゲキペンギンのジェットボードの後部にある凸部をはめ込んだ後、 後部の青いボタンを押すとジェットボードが勢いよく発射。劇中のガゼルペンギン弾を再現している。 ゲキファイヤーに合体後は両腕を回転させ、劇中での頑頑ナックル落としを再現するが、本編に比べるとややスピードが劣るのが残念。 獣拳武装も可能だが、ゲキエレファントファイヤーに武装するには両肩部のアーマーパーツを外す必要がある。 ゲキシャークファイヤーの場合はアーマーパーツだけでなく、頭部のメットまで外さなければならない。 ゲキバットファイヤーは余剰パーツを残さないが、 両腕部の回転ギミックがゲキバットの翼に干渉してしまうため、必殺の分分ファン拳が再現できなくなるのが難点。 実際、説明書にも電源を入れないようにするよう注意書きが書かれている。 サイダイオーとサイダイゲキファイヤーに合体することも可能だが、 ゲキペンギンとゲキガゼルは専用のジョイントを接続しなければならないため、 ジョイントを紛失してしまうと劇中同様サイダインの両端にいるだけという何とも言えない状況になってしまう。 玩具オリジナルギミックとしては、基本的にせいぜい両足の換装のみ。 リンライオン&リンカメレオンと合体し本編未登場のゲキリンファイヤーするには、 ゲキゴリラの両胸のプレートを展開するネジを取り外さなければならない。 ただし、改造は自己責任で。 食玩ミニプラシリーズでもゲキファイヤーは発売。 ゲキトージャ同様、00年代戦隊のミニプラの中でも屈指の出来を誇り、 各関節の可動、獣拳武装の再現、そしてゲキリンファイヤーへの合体とDX玩具の出来に落胆した人を納得させるものとなった。 追記・修正は「ゲキファイヤー、WIN!!」のポーズの後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事立て乙です。ギミックも変形機構もかなりシンプルだけど、その分合体時のプロポーションが良いよね。個人的に手足が太くて力強いデザインが好きっていうのもあるけど -- 名無しさん (2016-10-09 19 36 53) 一番ハンサムなゲキゴリラ…近年(というほど近年でもないけど)では珍しい完全に1号ロボの後を引き継いだ2号ロボだよね(これ以降ゲキトージャはほぼ523専用機に…) -- 名無しさん (2016-10-09 20 58 56) ぐるぐるパンチ -- 名無しさん (2016-10-09 21 09 33) ゲキトージャ同様にデザインは悪くないけどギミック面でどうにもパッとしない奴。 -- 名無しさん (2016-10-10 04 14 52) ガン!ガン!ガン!ガン! 若い命を真っ赤に燃やしー(違う) -- 名無しさん (2016-10-10 06 57 01) ゴリラ、ペンギン、ガゼルという世にも珍しい組み合わせ。この先も同じ組み合わせは出ないだろうな。 -- 名無しさん (2016-10-10 15 37 08) ↑ゲキトージャのほうは完全にネコ科動物モチーフで統一してたから対照的だな -- 名無しさん (2016-10-12 00 14 22) ↑2 実は先輩のガオマッスルがゴリラ・鳥類・偶蹄目(+熊2匹)でかなり近い組み合わせだったりする -- 名無しさん (2021-04-30 19 07 09) 当時ミニプラに傾倒してて、あとからDX版はゲキリンファイヤー出来ないと知って驚いたな(ミニプラ版だとリンライオンの頭を回転させてゲキゴリラの胸プレートに装着出来た) -- 名無しさん (2022-05-06 21 47 26) 名前 コメント