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アーケード版『ディシディアファイナルファンタジー』 及びPS4ソフト『ディシディアファイナルファンタジーNT』の非公式wikiです。 かつて同タイトルのWikiであった https //dffac-wiki.net/ の管理人とは別人物です。 全くページが出来ていません。協力していただける方は是非お願い致します。 内容的にはファミ通が公開している初心者の館の方が充実しています →https //www.famitsu.com/matome/dff/ 2023/01/15報告 現在ウォーリア・オブ・ライトのページを作成中です。 【アーケード版公式】:http //www.jp.square-enix.com/DFF/ 【NT公式】https //www.jp.square-enix.com/dffnt/ 管理人へのコンタクト X(旧Twitter)→https //twitter.com/hikarushi_0291 Discord→サーバー作成中 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人はスクウェア・エニックスとは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、スクウェア・エニックスに帰属します。
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ファイナルファンタジー(携帯版)プレイ日記 「私、ドラクエよりFF派なんですよね~」 な~んて他人様には言っておきながら、 実は私、典型的な後期型ファンとでも言いましょうか、 FFは7以降しかやった事がなかったりします(汗) 「FFファンを名乗る以上、これではいか~ん!!」 と思い、ニンテンドーDSやPSPの普及により、 初期作品がどんどんリメイクされているのをいい事に、 この際、1からきちんと全部やってみよう! などと、ちょっと血迷った決意をしてみた水無月。 どうせやるなら、やっぱり順番通りいくべきよね。 というわけで、まずは1からスタート。 とはいえ、諸事情により、現在経済状況が非常に切迫している水無月。 PSPソフトが買えず、仕方がないので携帯サイトからダウンロード。 。。。なんだかなぁ。 やっぱりゲームは○ボタンと×ボタンがないとなぁ。。。 いまいちしっくりこないんだよなぁ。。。 まぁ、そのうち余裕ができたら改めてソフトを買ってやり直すって事で。 今回はこれで我慢してやる事にしましょう。 ◆ゲーム開始◆ さてさて、ダウンロードも無事完了し、ゲーム起動です。 いきなり名前と職業を決めろと言われました。 あう。。。 そういえば、初期のFFにはジョブシステムとかいうものが存在していたとか なんとか聞いた事があります。 これがそうなのか。。。 う~む。 とりあえず、決めな事には始まらないので、職業と名前を決めるとしましょう。 え~と、 まぁ、戦士と白魔術師は外せないところでしょう。 問題はあとの二人をどうするかですね。 私、魔法系は基本的に回復にしか使いませんし。。。 かと言って、万が一ほとんど魔法攻撃しか効果のないような モンスターがいたら面倒だし。。。 って、事で結局。 戦士→クレイ シーフ→レン 赤魔術師→ヴァイス 白魔術師→フラウ こんな感じで名前と職業を決定です。 ふ~。 名前も決めなきゃいけないのは、ちょっと面倒でしたね。 しかも4人分。 ともあれ何とか4人分の名前も職業も無事決まったので、 これでようやくゲームが始められます。 スタート画面がいきなりワールドマップだったので、 とりあえず、町には入らず、ちょっと歩いてみます。 スタート直後なので、間違ってもいきなりバトルで負けることなどないでしょう。 。。。なんて考えが甘かった(汗) スタート後、わずか5分ともたずにGAME OVER(爆) 弱すぎだろ!?こら!! なんでいきなり最初のバトルで全滅なんですか!? それともアレですか? 運悪く私は激強レアモンスターと出会ってたんですか!? 。。。そ、そうか。 きっとそうなんですね。 うん。 そうに違いない。 だってそうでなければ一戦目でいきなり負ける理由がないですからね。 気を取り直して、再び最初から仕切り直しです。 。。。そして再びGAME OVERの文字(号泣) 何故だーっ!! ここでこんなにバタバタとやられてたら、 レベル上げも何もあったもんじゃないですか!! ううう。。。(泣) 叫んでても仕方ないので、 泣きそうに。。。というか、もうすでに投げ出しそうになりながらも、 3回目のチャレンジです。 ここでふと。 メニュー画面を開いてみる。 意味はありません。 本当にまったく、何気なく。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 。。。何ですか。。。これは? 誰一人、装備品を身に付けて。。。ない。。。? 武器も防具もアクセサリーも!!! なぁ~んにも、ないっっ!? なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!! だってだって、今までやってきたRPGは、 どんなゲームだってみんな「初期装備」ってものがあって、 そりゃあ、どれも弱っちい装備ではあったけど、 ちょっとお金が貯まったら、すぐお役ご免になる程度のものだったけど! それでも一応ちゃんとまがりなりにも一通り何か持ってて。。。 アイテムだって、いくつかは持ってるもので。。。 って、これも1つも持ってないし~(ガクッ) むぅ。 どうりでバトルにちっとも勝てる気配がないはずです。 これはつまりアレですか。 余計な事はせず、さっさと目の前の町へ行け(入れ)と。 そういう事ですか。 仕方ありません。 諦めて町へ入る事にしましょう。 ◆コーネリア◆ 入った瞬間にOPイベントとか始まるんじゃないかと思い、 ドキドキと構えていましたが、特に何事も起こりません。 。。。あれ? とりあえず、町中を歩いてショップを探してみます。 やっぱり何も起こりません。 。。。あれれ? 装備も整えてみましょう。 。。。普通に買い物もできました。 。。。。。。え~?? OPイベントなしですか? それはそれで何か不服です。 。。。まぁ、まずは少し肩慣らししたいんで、いいんですけど。 じゃあ、とりあえず町を出ていざバトルへ向かいましょう! 三度目の正直とでも言うんでしょうかねぇ。 ちょっと装備品を身に付けただけで楽勝でしたよ(苦笑) 調子に乗ってさらにバトルを繰り返します。 しかし、1のバトル形式ってATBじゃないんですね。 主人公に名前がない事といい、 なんだかFFというより、ドラクエをやってる気分です。 それともこれは携帯ゲームだからでしょうか? う~ん。 やっぱりきちんとPSPでやりたかったですねぇ。。。 貧乏ゲーマーの哀しいところです。 などと哀愁を漂わせながらもゲーム開始から1時間以上経過。 いまだイベント1つ起こす事なく、ひたすらに闘う闘う。 HPが危なくなったら町に戻って回復。 そしてまたバトル。 2時間以上経過。 レベルは4にまで上がり、 めぼしい魔法&アイテムをGETできるくらいにお金も貯まりました。 ケアル×2、サンダー、ファイア、プロテスといった魔法を入手。 アイテムではポーションをいざという時のためにいくつか確保。 ふむ。 そろそろ物語をスタートさせたいところですな。 しかし、町をうろついても特に何事も起こりませんし、 どうしたら物語が始まってくれるのでしょう? あぁ、そういえば。 町の人たちが「姫様がさらわれた」とか「王様が光の戦士を待っている」とか そんなような事を言っていたような気がします。 ってことは。。。 つまりは王様に会いに行けばいいんでしょうか。 王様って事は多分お城に行けば会えるでしょう。 なるほど! お城に行けば物語が始まるわけですな!! 。。。どうやって? 町の中をさんざんうろついてるのに、お城への道なんかありませんでしたしね。 でも、多分抜けてる私が見つけられてないだけで、 どこかに入り口があるはず。 え~と。。。 う~んと。。。 。。。。。。。。。 そしてまたバトルしに外に出てみたり。 その後何回目かに町に戻った時の事でした。 何かの拍子に今までとは明らかに違う様子のマップが出てきたのは。 。。。あれ? 思わず再び外に出てみる。 え~と。。。 今のはいったい。。。? 。。。。。。。。。 。。。。。。。。。 あぁぁぁぁ~~~~っっっ!!! そうか! このお城っぽい建物に触れたら城マップに入れるのか!! てっきり町の中に道があると思い込んでいたから、 ワールドマップから直接入るなんて、まっっったく頭にありませんでした(汗) ま。。。まぁ、これでようやく物語がスタートできそうです(^ ^;) さぁて、王様はどこにいるのかな~? おぉ、いたいた。 話しかけてみると。。。 「王女がガーランドにさらわれたのだ。。。頼む、助け出してくれ!」 はぁ。。。いいですけど。。。 。。。。。。。。。 。。。って、え? それだけ? これイベントですか? あれ? ねぇ、ちょっと。 もうちょっとこう、何かあるでしょ? BGMが変化して緊迫感ある説明があるとか。 ちょっとちょっと王様。 と、再度話しかけてみても、同じセリフを繰り返すのみ。 え~?(- _-+) これじゃあ、町の人たちに話しかけてるのと変わらないじゃん。 イマイチ納得いかないなぁ(ぶつぶつ) とりあえず、さっきまでさんざんワールドマップをうろついていて、 今いける範囲がものすご~く狭い事もわかっているので その中でコーネリア以外に入れそうな場所がコーネリアの北側に 一ヶ所あるだけなのも調査済み。 王女様は十中八九そこにいるでしょう。。。 てゆーか、 とにかく物語を進めるつもりなら100%そこに行くしかないでしょう。 てなわけでまずは北へ向かってLET S GO! ◆カオス神殿◆ たいして遠くもないその場所の名はカオス神殿というらしい。 。。。む。 中に入ると、さすがにちょっと手強い敵も出てきますな。 なんてやや苦戦していたら クレイくんが毒状態に!! ぬおぉぉぉぉっ!? しまった!どくけしなんて買ってない!? ヤバイヤバイと慌ててコーネリアの町まで逆戻り。 ああぁぁぁぁ。。。 戦闘中だけならともかく、マップを歩くだけでダメージも受けるんですね。。。 これは結構痛いです(汗) それでもなんとか町まで生き延び、どくけしを無事入手。 ふぅ。危なかった。。。 念のためあと5、6個買っておきましょう。 あ、あとねぶくろも念のため。 あぅ。。。 せっかく貯めたお金がどんどん減っていく~。。。(涙) 気を取り直しして再びカオス神殿へ。 ど真ん中にある広そうな部屋は、あからさまに怪しいので後回しにして まずは周囲を探索。 角にある部屋から攻めてみましょう。 。。。と思ったら、ここには鍵がかかっていて今は入れないようですので、諦めて他へ。 ぐるっと一周したところで、中央の部屋へと戻ります。 いたいた。怪しげな人物発見です。 こいつがガーランドか。 話しかけてみると 「王女は俺のものだ!誰にも渡さん!」 だそうで。 何ですか、この変態は。 王女はコーネリア侵略のための人質とかじゃないんですか? 単なる個人的な好みによる誘拐ですか? そんな犯罪的手法で女心が手に入ると思ったら大間違いですよ? まったく、ガーランドのくせに情けない。。。(謎) その情けない心根、たたきなおしてくれるわ!! ってわけで、あっさり撃破。 弱っ!! ガーランド弱っ!? ヴォーグウルフが団体様でご登場の方が、よっぽどキツかったですよ? まぁ、無事勝てたんですから、いいんですけど。 さて、ガーランドを倒したら、王女と共に(強制的に)城に戻ります。 王女がお礼に「リュート」を。 王様は、王女の救出とどう関係があるのかイマイチかわかりませんが、 城の北側に橋をかけてくれました。 そして。 「大陸に渡り、クリスタルの輝きを取り戻すのだ!」 とかなんとかいわれ、 いざ行かん、北の大地へ!! です。 。。。関係ないですけど、王女の名前、セーラって言うんですね。 名前も知らずに助けに行ってましたよ、私(汗) てか、王様も名前くらい先に教えておいて下さいよ~。 それにしても、この4人はなんで一緒にいるんでしょう? そもそも何でクリスタルとか持ってるんでしょうか? クリスタルを持ってるから「光の戦士」と言われてるらしいのは理解できるんですが そのクリスタルをどこでどうやって手に入れたのか、 4人がどこでどう出会った、どんな関係の仲間なのか。 なぁ~んにもわからなくて、すっごいもやっとしてるんですけど。。。 そのあたりも物語を進めていったらわかってくるんでしょうかねぇ。。。 ナレーションいわく、 本人たちもクリスタルの意味をわかってないようですし。 これを知るのも旅の目的のうちなんでしょうか? もやっとしたまま、コーネリアの町をあとにし、大陸へと旅立ちます。 次ページへ
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FINAL FANTASY TRADING ARTS Mini vol.4 2009年12月発売 399円 発売元:株式会社 スクウェア・エニックス マーチャンダイジング事業部 ラインナップ 名前 ユフィ・キサラギ セフィロス ユウナ ビビ・オルニティア ジダン・トライバル その他 TA-046 名前 コメント
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AIR 萌・ファンタジー 田舎・友達なしのワケあり少女・家族愛・輪廻転生 Kanon 萌・ファンタジー 雪の町・主人公の過去の記憶の追想・5人のヒロイン 灼眼のシャナ 萌・ファンタジー 幽霊・特殊能力・戦闘 ゼロの使い魔 萌・ファンタジー 異世界・ダメ魔法使い・恋愛・ツンデレ ローゼンメイデンシリーズ 萌・ファンタジー 動くゴスロリ人形・特殊能力・人形バトルロイヤル うたわれるもの ファンタジー・萌 日本中世風・アイヌ風亜人・戦記 クロノクルセイド ファンタジー・SF 悪魔退治・戦う元気シスター・相棒は悪魔・愛 スクラップド・プリンセス ファンタジー 世界・剣と魔法・神 トリニティブラッド ファンタジー・SF 吸血鬼・神父・遠未来 鋼の錬金術師 ファンタジー 近代風異世界・特殊能力・秘法の追求・戦闘 Fate/stay night ファンタジー・萌 現代魔術師・召還英雄バトルロイヤル・最悪主人公 ロードス島戦記 ファンタジー 異世界・剣と魔法・光と闇の均衡・英雄群像 天空のエスカフローネ ファンタジー・ロボ 中世風の異世界・運命と啓示・恋多き乙女 xxxHOLIC ファンタジー 現代伝奇・人間の内面・アヤカシ
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※この項目ではAC版『ファイナルファイト』のスーパーファミコン向け移植版及びそのマイナーチェンジ版「ファイナルファイト・ガイ」を紹介する。 ファイナルファイト 概要 問題点 賛否両論点 評価点 総評 ファイナルファイト・ガイ 概要(ガイ) 無印からの主な変更点 問題点(ガイ) 総評(ガイ) 余談 本作にまつわる逸話 海外版について デバッグモードについて ファイナルファイト 【ふぁいなるふぁいと】 ジャンル ベルトスクロールアクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売・開発元 カプコン 発売日 1990年12月21日 定価 8,500円(税別) プレイ人数 1人 レーティング 【VC】CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン 暴力、犯罪 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年4月17日/800Wiiポイント【WiiU】2014年8月6日/823円(税8%込)【New3DS】2016年8月9日/823円(税8%込) 書換 ニンテンドウパワー1997年12月1日/1,000円/F×2・B×0 判定 良作 ファイナルファイトシリーズ 概要 1989年12月よりアーケード(AC)で稼働していた『ファイナルファイト』のスーパーファミコン(SFC)向け移植作品で、カプコンのSFC用ソフト参入第1弾作品となる。 ハードスペックやROM容量の制限からか、AC版からプレイヤーキャラクターやステージが削除されたりなどしている。 本項ではSFC版の情報を特記する。AC版に関しては上記リンク先を参照のこと。 ※後述の『ファイナルファイト・ガイ』については本文中では『ガイ』と表記する(『』で括っていない場合はキャラクターとしてのガイを指す)。 問題点 AC版からダウングレードしている個所 前述の通り、様々な制限があるので致し方ない所だが、AC版から比べて多くの要素が削除されている。 なお、一部を除いてこれらの仕様は『ガイ』でも同様となっている。 プレイヤーキャラクター・ガイの削除。 AC版ではコーディー・ガイ・ハガーの3人だったが、本作ではコーディーとハガーのみ使用可能。 ガイもまた強い人気があるキャラクターであったため、この仕様に反発の意見も多く上がった。 AC版ラウンド4「インダストリアルエリア (INDUSTRIAL AREA)」の削除。 これにより、本作は全5ラウンド構成となっている。『ガイ』でも同様。 後のゲームボーイアドバンス(GBA)版では、Zコーディー(*1)がこの件をネタにしている。 2人同時プレイの廃止。 このため、本作は1人プレイ専用となっている。これまた『ガイ』でも同様。 SFCでのシリーズ作品における2人同時プレイの実装は、完全新作となる『ファイナルファイト2』を待つことになる。 エリア間移動など、ほとんどの演出の廃止。 オープニングのダムドがジェシカを連れ去るシーンや、エリアクリア時の次エリアへの移動シーンがカットされている。 エリア間移動は、全てブラックアウト処理となっている。 ちなみに廃止というよりもマイルド表現への変更だが、オープニングデモで下着状態にされていたジェシカは着衣状態に変更されている。 画面内に一度に出現する敵の数の減少。 AC版では最大10人もの敵が一度に出てきていたが、本作は最大3人までに抑えられている。 画面内にドラム缶やタルなど、破壊可能なオブジェクトがある場合は2人までしか出なくなっている。 AC版をやり込んでいたプレイヤーからは物足りないという意見も出ているが、見方によってはプレイのハードルが下がったと捉えることも出来、加えて敵の数が減った分の調整か、AC版に比べてプレイヤーも敵も全体的に攻撃力がアッパー調整されているため、雑魚敵であっても受けるダメージは侮れない。 中でも、雑魚敵の「アクセル(AXL)」と「スラッシュ(SLASH)」の攻撃を食らうとそれだけで5割近いダメージを受ける。 特に本作ステージ4「ベイエリア(BAY AREA)」のボス・「アビゲイル(ABIGAIL)」に投げられようものなら8~9割近いダメージを受ける。 コンティニューに対する制限が厳しくなった。 AC版では、コインを投入しさえすれば何度でもコンティニュー出来たが、SFC版ではクレジット(コンティニュー可能回数)が「3」という制限がついた。更にコンティニューした場合、AC版ではその場復活出来たのに対しSFC版ではそのステージ最初からやり直しになる。 「家庭用ならば、クレジットを気にせず遊ぶことが出来て存分に練習もできる」という利点がなくなってしまったほか、ACでクリアにお金がかかりすぎるので家庭用を買うもACよりエンディングに到達しにくい仕様となっている為、再びゲームセンターで連コインをする羽目になってしまった人も少なくない。 なお『ガイ』やGBA版には、特定のラウンドまで進むことが出来れば、クレジットを最大回数まで増やせる裏技がある(*2)。 処理落ち 最初の内はそこまで発生しないのだが、中盤以降のステージでは処理落ちが度々発生して動きがスローモーションになったり、こちらのボタン操作を受け付けなくなる事も少なくない。 また、同時に複数の敵を殴っていた場合、処理落ちの影響がより大きくなりパンチの出が遅くなるため、こちらはボタンを押しているにもかかわらず、実際の動作が遅れて攻撃が出ずに反撃される…ということも少なくない。 パンチはめをしている際にこれが起きてしまうと、処理落ちを考慮して操作しなければならなくなり、難易度が跳ね上がる…というよりもほぼ向きを変えられずに通常攻撃をフルセット出し切る形になりやすい。 賛否両論点 コンティニューを利用した方がスコアを稼げる 今作はコンティニューを行った際の処理がアーケードから厳しくなっているのだが、これはすなわち「そのラウンドの最初からやり直しになる=同ラウンド内の敵が全て復活する」という事である。 コンティニュー時にスコアリセットが行われない仕様を合わせる事によって、後半面ではコンティニューの仕様を逆に利用し「ボス戦の際にわざとやられてステージの最初からやり直した方がハイスコアを叩き出せる」という状況を作り出せる様になってしまった。 コンティニューありの状態ではより多くのスコアを稼げる反面、ノーコンティニューで進めていた場合は得られるスコアが少なくなってしまうので、ハイスコア関連については、コンティニューの有無により不公平さが生じている。 ちなみに、AC版ではコンティニューの際にスコアリセットは行われないものの、コンティニュー後はその場復活する仕様になっていたので、コンティニューの有無によるスコアの格差は発生していない。 無印版ではクレジットに制限がある事から、同様にハイスコア更新も、クレジットがゼロになるまでの数値に制限されているわけだが、後に発売された『ガイ』版では、この点が更に顕著になってしまう事となる。 もっとも、本作を含めてこのシリーズでは コンティニューをするごとにスコアに1点が加算されてしまう ので、スコアに拘るようなプレイヤーがその点を許容出来るかどうかという疑問は残る部分はあり、内容はさておいてもスコアさえ取れれば良いと言うスタンスでない限り、スコアの1の位の数字が0でない(=ノーコンティニューでない)ものに価値を見出しづらい作りにはなっている。 評価点 『ファイナルファイト』の爽快感、雰囲気、操作性を再現出来ている 敢えて問題点を先に書いたが、それでもなお本作はAC版の持つ雰囲気は“完全”には遠かれども、著しく損ねると言う事もなく再現できている。 同時に出る敵の数が「AC版では最大10人だったものが最大3人に減った」と書いてしまうと、非常に空虚な印象を受けてしまうかもしれないが、実際は敵の配置が実に絶妙なため、プレイしているうちにあまり気にならなくなる。 アビゲイルの投げが一撃必殺級のダメージになってしまっていること等、一部の攻撃方法に弊害が出てしまっているが、攻撃力のアッパー調整と全体的には噛み合っている。その結果、敵の最大同時出現数の減少が、より多くのプレイヤーにとって「この作品が持つ、群がる敵を蹴散らす爽快感」を存分に味わえるようになったと言える。 アレンジされたBGMは非常に好評。 削除されたラウンドがあるものの、そこで流れていたBGMは収録されており、ゲーム中のとある場面で使用されている。AC版のファンを喜ばせる心憎い演出である。 総評 ハードスペックやROM容量の制限から、AC版と比べて多くの要素が削除されたり、アレンジされたりした個所もあるが、作品の持つ特徴はしっかりと再現された作品であり、移植としてだけではなく、ひとつのアクションゲーム作品としても十分に優れた完成度を誇っていると言える。 もちろん、キャラクターやラウンド等が削除されてしまっている事や、AC版の移植とするにはアレンジされた部分が多いことに難色を示す意見もあるが、それらが結果として作品の魅力を支える部分を大きく損ねることもなく、それでいてハードルを下げ、より多くのプレイヤーが『ファイナルファイト』という作品に触れられるきっかけの要素となっているのであれば、ある意味で“怪我の功名”とも言えるのではないだろうか。 ファイナルファイト・ガイ 【ふぁいなるふぁいと がい】 ジャンル ベルトスクロールアクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売・開発元 カプコン 発売日 1992年3月20日 定価 8,500円(税別) プレイ人数 1人 判定 良作 概要(ガイ) 上記、SFC移植版『ファイナルファイト』(以下「無印」)をベースに削除されたキャラクターであるガイを復活させ、更にゲーム内容にアレンジを加えたマイナーチェンジ版。 しかし、ROM容量などの環境は変わっていないため、ガイと入れ替わりでコーディーが削除され、それに伴いストーリーも破綻しないようにアレンジが加えられた。 パッケージ裏のゲーム説明には「究極のヒーロー」とガイが紹介されている。 本作には、作中BGMをアレンジ収録されている8cmシングルCDが付属していた(*3)。 因みにバーチャルコンソールでは無印は配信されていたが、こちらは配信されることはなかった。 無印からの主な変更点 ※無印と評価点と問題点のほとんどが共通となるため、ここでは無印からの変更点のみを記載する。 プレイヤーキャラクターの入れ替え 前述の通り、ガイの登場と入れ替わりで主人公であるコーディーが削除されている。 これにより、ストーリーにアレンジが加えられ、ハガーに協力しているガイとコーディーはガイの師匠の元に修行に行っており、ガイがコーディーに先んじてメトロシティに戻ってきていた折に事件が発生、ガイとハガーがジェシカ救出に向かう…というストーリーになっている。 ただ、この場合は「なぜ2人一緒ではなく、ガイだけが先にメトロシティに帰ってきているのか?」等といった疑問点が出てきてしまうが、そうでもしなければ、ストーリー上において「恋人が攫われたのにコーディーは何もしなかった」という形になってしまいかねない。 つまり、極端な話「コーディーなど最初から存在しなかった」といった様な設定にでもしない限り、どうしても違和感が出てきてしまう以上、致し方ない点なのである。 かといって、適当な理由をつけてコーディーではなくハガーを削除した場合、今度は2人同時プレイ出来るわけでもないのに性能差(モーション違い)の少ないキャラクター2人でしかプレイ出来ない、という形になってしまう。その結果、ゲーム自体が早く飽きられてしまう可能性も考えられるので、キャラクター性能の差別化などの視点ではコーディーの削除は止むを得ない選択と言えるだろう。 しかし、これが直接の原因ではないだろうが、続編の『2』ではハガーが、『タフ』ではハガーとガイが使用キャラクターとして登場しているのにコーディーは登場せず(*4)、所謂「主人公(笑)」の代表格扱いされるようになってしまった。 1UPアイテムと無敵アイテムの追加 1UPアイテム(使用キャラクターの人形)と、一定時間敵からの攻撃を一切受け付けなくなる無敵アイテム(ジェシカ人形)が追加されている。 これにより、結果としてよりプレイヤーに優しくなったと言える。 これらのアイテムはこれ以降のシリーズ作品でも形を変えて登場し、定番アイテムとなった。 難易度の差がより明確に出るようになった 無印の難易度設定は些かわかりにくく(*5)、その違いもそれ程実感できなかったが、本作では難易度設定がわかりやすくなり(*6)、設定した難易度によって敵のバイタリティだけでなく、エリアに配置される敵が変動したりなど、明確に違いが出るようになった。 更にエンディングにも影響を及ぼしており、難易度を「HARD」以上にすると『ガイ』でしか見られないオリジナルのシーンが追加され、更に最高難易度の「EXPERT」にするとAC版のエンディングの1シーンをデフォルメ化されたキャラクター達が再現するシーンが最後に見られる。 余談であるが、『ファイナルファイト2』ではゲームバランスの問題で「最高難易度で完全なエンディングが見られる」という仕様が開発者の悪意を感じるものになっていたりする。 一部のアイテムの変更 上記アイテム追加の他に、無印で登場していたバイタリティ回復アイテムの原始肉・カレーライス・ぶどう・バナナが、七面鳥・寿司・みかん・パイナップルにそれぞれ変更されている。 なお、取得したときの効果(回復量およびバイタリティ満タン時の取得スコア)は置き換え前のアイテムと同じである。 細かい点であるが、ピザ・ハンバーガー・りんごのドットパターンも変更されている。 ゲームバランスの再調整 難易度による変化以外にも基本的な敵の配置が変更されている。 ラウンド4で、とある行動を起こすことにより、残機やコンティニュー回数を増やせることから、ゲームクリアへのハードルも無印版から格段に下がっている。 このため、無印版で問題視されていたコンティニュー制限(*7)も事実上廃止されたことになる。 処理落ちの軽減 無印では処理落ちが頻繁に発生してスローモーションになっていたが、本作では処理落ちが減り、ある程度快適にプレイが可能になった。 問題点(ガイ) お手軽な永久パターンの存在 『ガイ』ではゲームバランスの再調整の項にある通り、ラウンド4の裏技でクレジットを増やすことが可能な反面、無印同様コンティニューした際にスコアリセットが行われない為、クレジットを増やした後でゲームオーバーになり再びコンティニューをする…という操作を繰り返すことによって簡単に永久パターンが成立してしまう。 これによって、スコアランキングが実質無意味になってしまっている。後に『ONE』で再移植された際にも『ガイ』版基準の為か永久パターンも引き継がれてしまっている。 ちなみに無印では前述のとおり、クレジットが制限されている為、永久パターンはそもそも存在しない。 総評(ガイ) 基本的には無印のマイナーチェンジ版であるため、ゲームそのものの完成度という意味では無印同様に高い域に纏まっている。 1UPアイテムなどの追加で結果としてよりハードルを下げていることも全体的に見れば評価出来る点である。 しかしながら、今度はコーディーが削除されてしまったこと、それ以外の無印からのSFC版の基本的な仕様は全く変わっていないため、事実上のバージョン違い程度にしかなっていない事を残念がる意見や不満も見受けられる。 無印と『ガイ』の2作のうち、使えるプレイヤーがガイかコーディーかという以外ではマイナーチェンジ程度の変更点しか無い為、ガイもコーディーも使いたいという人でもなければ、どちらか1本を持っておけば十分といったところか。 とはいえ、『ガイ』のアレンジされたストーリーやエンディングは現状他の作品で見ることはできない(*8)ので、それが気になるという人は否応なしにこちらを選ぶことになるだろう。実際問題違和感なくアレンジされたエンディングのラストシーンはガイらしさを感じさせる非常に渋いものとなっている。 最も前述の通りある意味AC版よりエンディングへの到達が難しくなっているので実際に見られるかどうかは別問題だが。 余談 本作にまつわる逸話 先述したように、無印も『ガイ』も2人同時プレイが廃止されている。 これに関して、ゲーム情報雑誌「ファミリーコンピュータMagazine(ファミマガ)」の人気コーナー・「ウソテックイズ(*9)」にて、「SFC版の『ファイナルファイト』で2人同時プレイが出来る裏技」というウソ技が掲載されたのを受けてカプコンに問い合わせが殺到し、カプコンの担当者がこのウソ技を掲載したファミマガ編集部に怒鳴り込んだという逸話がある。 裏を返せば、それだけSFC版でも2人同時プレイをしたかったというプレイヤーが多いことの証左になるだろう。 海外版について 海外向けにも無印と『ガイ』が移植されているが、日本版と比べて変更点が目立つものとなっている。 AC版のページにあるが、日本版の「ロキシー(ROXY)」と「ポイズン(POISON)」という敵キャラクターが、AC版稼働時の問題を受けてか「シド(SID)」と「ビリー(BILLY)」という、全くグラフィックが異なるキャラクターに変更されている。その他、アイテムやグラフィックなどが様々な要因で変更を施されており、中でも日本版のステージ1のボス「ダムド(DAMND)」とステージ2のボス「ソドム(SODOM)」の名前がそれぞれ「スラッシャー(THRASHER)」・「カタナ(KATANA)」と変更されている。恐らく元ネタが前者は「地獄」を思わせる言葉であり、後者は旧約聖書に登場する街であるためだろう。 しかし、後に発売された『ファイナルファイト ONE』の海外版ではなぜかどちらもアーケード及び日本版と同じ名前に戻されている。外部出演作のストリートファイターZEROシリーズが台頭していたからなのだろうか。 『ガイ』ではガイが日本人という設定なので海外版でありながらパッケージに記載されている文章全般が日本語となっている。 デバッグモードについて ROM内に収録されている開発者用のシステムの中に「RGBエディター」という、キャラクターの色を変更できるモードがある。 普通は見ることができないが、カセットを半挿しするなどの方法で呼び出すことができ、実際に色を変えて遊ぶことができる。このモードは『ファイナルファイト ONE』でゲーム内の隠し要素として正式に採用されている。
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[敵の技] カエルのうた 5 ○ 単体 - 睡眠+カエル状態にする レベル4自爆 10 ○ 全体 - レベルが4の倍数の敵を瀕死+ミニマム状態にする マジックハンマー 3 ○ 単体 - MPを100吸収 ホワイトウィンド 34 - 全体 - 使用者の現在HPの分だけ全体のHPを回復+状態異常回復 マイティガード 56 - 全体 - バリア+マバリア+ヘイスト状態にする 天使のささやき 50 - 単体 - HP全回復+状態異常回復(戦闘不能を含む) ドラゴンフォース 19 - 単体 - 防御力と魔法防御を1.5倍にする デスフォース 3 - 単体 - 即死と「死の宣告」への耐性を付ける 火炎放射 10 ○ 単体 炎 ダメージ(攻撃力14) レーザー 16 ○ 単体 重 ダメージ(敵の現在HPの50%) マトラマジック 8 ○ 全体 - ダメージ(攻撃力11) 臭い息 58 - 全体 - 毒+睡眠+混乱+沈黙+ミニマム+カエル状態にする ベータ 35 - 全体 炎 ダメージ(攻撃力54) アクアブレス 34 ○ 全体 水 ダメージ(攻撃力52) トライン 20 - 全体 雷 ダメージ(攻撃力34) マジカルブレス 75 - 全体 炎冷雷 ダメージ(攻撃力77) ???? 3 - 単体 - ダメージ(使用者の最大HP-現在HP) ゴブリンパンチ 0 - 単体 - ダメージ(攻撃力8、使用者と敵が同じレベルならば8倍のダメージ) チョコボックル 3 - 単体 - ダメージ(使用者のレベル×逃走回数※) レベル5デス 22 - 全体 - レベルが5の倍数の敵を即死させる 死の宣告 10 - 単体 - 死の宣告状態にする 死のルーレット 6 - ランダム - ルーレットで当たった対象を即死させる シャドウフレア 100 ○ 単体 - ダメージ(攻撃力125) なんとか???? 110 ○ 全体 - ダメージ(攻撃力60) ※「チョコボックル」のダメージ量は、インターナショナル版・PC版では逃走回数と同じになっています。 Copyright.2015-2016 © Abaddon-Thor © ゲーム総合攻略アバドンの館 All Rights Riserved
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ディシディアファイナルファンタジー続編参戦希望キャラ 38 名前:ディシディアFF新規続編希望:2009/11/09(月) 07 27 16 ID sOHsZH+G0 スクエニ「ディシディアの完全新規続編を遊びたいかーーーーッ」 ユーザー「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 スクエニ「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 スクエニ「新キャラ参戦!!!」 アナウンサー「全新キャラ参戦です!!!!」 全新キャラ参戦!! 裏切り者は生きていた!! 更なる研鑚を積み竜騎士が甦った!!! 親友!! カイン(FF4)だァ――――!!! 初全滅はすでにこのボスが完成している!! リッチ(FF1)だァ――――!!! 近付きしだい包丁刺しまくってやる!! 殺伐和みキャラ代表 ドンペリ(FF7)だァッ!!! 主役の取り合いならコイツの存在感がものを言う!! 空気のヒーロー ムセテンナヨ ヴァン(FF12)!!! 真の主役を知らしめたい!! ブナンザ家三男 バルフレア(FF12)だァ!!! ヒロインは超ボインだがスピンオフなら常に私がヒロインだ!! 星の古代種 エアリス(FF7)だ!!! ぬすむ対策は完璧だ!! 全FF人気ボス ギルガメッシュ(FF5)!!!! 全FFのベスト・コスチュームは私が着る!! コスプレの女神様が来たッ ユウナ(FF10-2)!!! オッパイなら絶対に敗けん!! エンディングのあげチチ見せたる 鉄拳制裁 ティファ(FF7)だ!!! バーリ・トゥード(絶対防御)ならこいつが怖い!! イヴァリースのピュア・ラスボス 不滅なるもの(FF12)だ!!! ガーデンから炎のSeeDが上陸だ!! 斬鉄剣返し サイファー(FF8)!!! 憎しみの無い世界がみたいから背教者(見習い戦士)になったのだ!! 歴史の真実を見せてやる!!ラムザ(FFT)!!! めい土の土産にエクスカリバーとはよく言ったもの!! 竜騎士の魂が今 決戦でバクハツする!! 元祖竜騎士 リチャード(FF2)だ―――!!! 最後のクリスタル守護こそがFF界最強の代名詞だ!! まさかこのボスがきてくれるとはッッ ティアマット(FF1)!!! 英雄になりたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 神羅のピット(ケンカ)ソルジャー ザックス(CCFF)だ!!! オレたちはFF最強ではないSaGa2で最強なのだ!! 御存知触手×8 クラーケン(FF1)!!! エロスの元祖は今や火山にある!! これを超えるドットエロはないのか!! マリリス(FF1)だ!!! スゴォォォォォいッ理解不能!! 「光速」の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士 ライトニング(FF13)だ!!! アビリティは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦タクティクス!! イヴァリースからルッソ(FFTA2)の登場だ!!! ファルコン号の思い出はオレのもの 邪魔する帝国は思いきり賭けて思いきり勝つだけ!! ギャンブル統一王者 セッツァー(FF6) 自分を探しにイヴァリースへきたッ!! 学級一のいい子ちゃん マーシュ(FFTA)!!! 魔石に更なる磨きをかけ ”魔封剣”セリス(FF6)が帰ってきたァ!!! 今の自分には貴公しか居ないッッ!! 聖騎士アグリアス(FFT)!!! イヴァリース四千年の謎が今ベールを脱ぐ!! モーグリ族から モンブラン(FFTA)だ!!! 懐古ファンの前でならオレは時々黒歴史だ!! 村のワルガキ ルーネス(DS版FF3) デフォルト名で登場だ!!! ネタキャラの仕事はどーしたッ 巨大化の炎 未だ消えずッ!! 倒すも無視するも思いのまま!! サボテンダー(FF8)だ!!! 特に理由はないッ ラスボスが強いのは当たりまえ!! いまじゃパワーをメテオに!!! いいですとも! ゼロムス(FF4)がきてくれた―――!!! 夢の中で磨いた実戦イケメン!! スコールのデスペラード・ファーザー ラグナ(FF8)だ!!! 犬死だったらこの人を外せない!! 超A級魔導士 ミンウ(FF2)だ!!! 暁の四戦士が捨て身の喧嘩だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ まだだ、まだしねんのじゃ!! ガラフ(FF5)!!! ジャンプはこの女が完成させた!! 竜騎士の切り札!! フライヤ(FF9)だ!!! パーティの盾が帰ってきたッ ナイトきた これでかつる どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達が君を待っていたことは確定的に明らかッッッブロントさん(FF11)の登場だ――――――――ッ 加えて「つよくてニューゲーム」に備え超豪華な外伝主人公を4作御用意致しました! 最新作 ブランド(FF外伝光の四戦士)!! 伝統派外伝 ザッシュ(ミスティッククエスト)!! FFCCの続編!ユーリィ(FFCC R.O.F)! ……ッッ どーやらもう一作は既に別シリーズとして4…いや、3とLOMまで出てる様ですが 主人公に自分の名前、ヒロインに片思いの級友の名前をつけ次第ッ皆様にご紹介致しますッッ PS:支援ありがとうございました、助かりました。 関連レス 51 名前:水先案名無い人:2009/11/11(水) 12 22 35 ID aHGwgxY9O 42 ブロントさんかよwww コメント 名前
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ビフォア クライシス -ファイナルファンタジーVII- part34-25~31 25 :BEFORE CRISIS FF7 その1:2007/10/27(土) 21 27 16 ID uDi6atIE0 ▽ビフォアクライシスFF7 BEFORE CRISIS FF7 舞台は、FF7本編から6年前。 主人公は神羅カンパニーの裏仕事をこなす工作部隊『タークス』の新人たち。 ・レノに憧れてタークスに入った元ギャングのロッド使いの男 ・神羅軍事学校を主席で出た短銃使いの女、FF7本編でタークスに入るイリーナの姉 ・ドン・コルネオのボディーガードで2丁拳銃を使う男 ・散弾銃を使う良家のお嬢様 ・キザでクールな刀使い男 ・史上最年少でタークスに入った手裏剣使い少女 ・元警官の熱血漢男(おっさん) ・元軍人で男勝りの格闘女 ・ヌンチャク使いのおぼっちゃま ・ナイフ使い女 このタークスの新人キャラのなかの一人を選んでゲームを進める。 タークスの主任はヴェルド、厳格な合理主義者。ツォンは副主任的な役割。レノやルードもいる。 26 :BEFORE CRISIS FF7 その2:2007/10/27(土) 21 32 30 ID uDi6atIE0 タークスの敵は、星命学者組織『アバランチ』。(FF7本編前なのでバレットは入っていない) このころのアバランチは、星命学者のなかでも特に原理主義的な人間が、その信望者を率いるという組織。 星の命の存続を最優先事項と考え、魔晄エネルギーを吸い取る神羅カンパニーを 『星の命を削る悪徳企業』とみなし、神羅に対してテロ活動(主に魔晄炉爆破)をたびたび行う。 でも正直、人の命はなんとも思ってない。 アバランチのリーダーはエルフェという女性。 特別な力を持ち、戦闘能力も高く、仲間から崇拝されている。 副リーダーは、格闘戦が得意なシアーズと、レーザーガンを使う頭脳派のフヒト、男二人。 フヒトは星命原理主義者で、目的のためなら手段を選ばない冷酷な科学者。 神羅に対抗するため、特別な力を持つエルフェを利用してアバランチを結成。 魔晄エネルギーを使ってソルジャーに似た兵士を生成したり、神羅の一員である宝条に 協力を依頼したりとずる賢く立ち回る。 シアーズは元孤児で、神秘的な力を持つエルフェを慕って入団。フヒトとはあまりそりが合わない。 戦闘能力が高く、レノとルードふたりを相手に互角に戦えるほど。 タークスはそんなアバランチの破壊活動を阻止するため、また 神羅の裏仕事(要人警護、都合の悪い事件の隠蔽、ソルジャー候補の調達・・・実質的には拉致・・・など)を こなすために活動する。 27 :BEFORE CRISIS FF7 その3:2007/10/27(土) 21 37 49 ID uDi6atIE0 作中ではFF7の過去の出来事の詳細も語られ、FF7の主要キャラも出てくる。以下箇条書き ・一般兵のクラウドとソルジャークラス1stのザックスは、作戦でたびたび主人公と協力し、知り合いとなる。 ニヴルヘイム事件(暴走した英雄セフィロスがニヴルヘイムの村を壊滅させた事件)の後、 主人公は神羅屋敷から逃亡した被検体の排除命令を受ける。 しかしその被検体がザックスとクラウドであることを知った主人公は、彼らを見逃すことに。 ・アバランチは、星と対話できる力を持つという『古代種』の末裔である エアリスの協力を得るため、たびたび彼女に接触する。ツォンも同じ目的でエアリスに近づく。 エアリスはアバランチ兵に追われているところを非番の主人公に助けられ、 その親切心に触れることで、神羅の意外な一面を知ることになる。 ・シドのロケット実験は、アバランチ兵がロケットの酸素ボンベを壊し、 それを直そうとした助手のシエラが発射直前までエンジン部に留まったたために失敗した。 ・タークスは、当時、神羅と対立していたウータイにも出張。 アバランチも対神羅で協力関係を結ぶためにウータイを訪れ、ウータイ内で神羅と戦闘を行う。 当時まだ少女であるユフィは、街の中で好き勝手に行動する神羅もアバランチも気に入らず、 両者を邪魔するために奔走する。 ・アバランチはコレル村の魔晄炉建設を阻止するために鉱山の占拠を計画。 当時、バレットは魔晄炉建設推進派だったため、アバランチを排除する主人公たちに協力する。 このすぐ後にコレル魔晄炉のメルトダウンが起こり、村が壊滅する。 28 :BEFORE CRISIS FF7 その4:2007/10/27(土) 21 43 56 ID uDi6atIE0 ・アバランチはニヴルヘイム魔晄炉の爆破をも計画。 ティファたちもアバランチの破壊活動に巻き込まれ、主人公はティファを守ってアバランチを排除。 しかしその後、セフィロスたちが村を訪れ、神羅屋敷で自分の出生の秘密を知った セフィロスが暴走、ニヴルヘイム事件が起こる。ザックス、クラウド、ティファは重傷を負う。 暴走したセフィロスに深手を負わされながらも何とか生き延びた主人公は、 セフィロスが魔晄炉に落ちるのを目撃し、それをツォンに報告することに。 その後、タークスはニヴルヘイム事件を隠匿する命令を受ける。 (旧住人たちは神羅屋敷に運び被検体にする/街を事件前の状態に作り直して住人を神羅関係者で構成する) 神羅の汚い一面を目の当たりにして躊躇するツォン、レノ、ルード、主人公たち。 そんな彼らを見た主任ヴェルドは「汚い仕事は自分が引き受ける」と一人で後始末をすることに。 ・ナナキは「貴重な生命体を捕獲せよ」との命令を受けた主人公によって捕えられ、 ミッドガルの宝条の研究所へ連行された。 29 :BEFORE CRISIS FF7 その5:2007/10/27(土) 21 50 01 ID uDi6atIE0 ・アバランチに資金提供していた人物は、父親の失脚を狙ったルーファウスであることが発覚。 しかしフヒトはルーファウスを利用していたに過ぎず、タークスの内偵により アバランチとルーファウスの関係がばれると、フヒトはルーファウスとあっさり手を切り、 逆に命を狙う。タークスに救出されたルーファウスは、父親の命令により タークス本部での謹慎処分となる。 ・主任ヴェルドは、アバランチリーダーのエルフェの声を聞き、生き別れた娘フェリシアであることを知る。 かつてヴェルドは自らのミスで、故郷のカームの街への空爆指令を出してしまい、 家族を含めて街を全滅させてしまっていた。 街の住人たちは後に神羅屋敷で宝条の研究の実験台にされ、エルフェはそのときに 体内にマテリアを埋め込まれて特別な力を身につけたのだった。 ・エルフェが娘であると分かったヴェルドは、娘を守るためにタークスを離れる。 プレジデント神羅は、神羅の秘密を知りすぎているとして、離反したヴェルドの排除をタークスに指示。 しかしタークス全員はひそかにヴェルドをサポートする。 (このときヴィンセントがちょろっと登場。ヴェルドのかつての同僚であることが分かる) しかしそれがばれてしまい、タークス解散、タークスメンバー全員の排除が決議され、 主人公たちは神羅に追われる身となる。 30 :BEFORE CRISIS FF7 その6:2007/10/27(土) 22 04 25 ID uDi6atIE0 ・フヒトはエルフェの手の甲に埋め込まれたマテリアを奪う。 元々エルフェのマテリアが目的だったフヒトは、用済みとなったエルフェをアバランチから追い出す。 それに反発したシアーズは、エルフェを守りつつ、単独でフヒトの活動に抵抗する。 ・フヒトは疲弊した星の命を回復させるため、エルフェの体内に埋め込まれていたマテリアを使って 究極の召喚獣ジルコニアエイドを呼び出し、すべての生命を星に還そうという暴挙に出る。 ・ヴェルドが神羅に捉えられてしまい、ツォン、レノ、ルードは救出へ向かう。 主人公たちは別行動を取り、ジルコニアエイド内部に侵入する。 シアーズと協力して異形と化したフヒトを倒し、ジルコニアエイドも倒す。 そしてジルコニアエイドは消滅し、主人公たちは行方不明に。 ・ツォンはヴェルド親子とタークスを救うため、ルーファウスに相談を持ちかける。 ツォンは、ヴェルドとエルフェを始末する(と見せかける)ことで神羅への忠誠を誓い、 タークス排除を回避することに成功。 ルーファウスはタークスに救われた借りを返すため、タークス本部にて自らを人質に取らせ、 プレジデントに直談判してタークスを無処分とさせた。 ツォンはヴェルドの跡を継いでタークス主任となり、レノ、ルードを含め3人で新生タークスが誕生した。 その後、壱番魔晄炉へ侵入者ありの一報が流れ、FF7本編へ。 そしてFF7本編でのメテオ襲来時、ミッドガルで住民を避難誘導するツォンたちの目の前に ヴェルドと主人公たちが駆けつけて、エンディング。 31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 22 08 31 ID uDi6atIE0 要約ですが、これで終了です。 最近ドコモでレノの特別章が配信されたみたいですけど、 プレイしていないので、別の方にお願いいたします。