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ファイナルファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶 ファイナルファンタジーレジェンズII ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶 機種:iOS, And 作曲者:水田直志 開発元:マトリックス 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2015年 概要 ジャンルは「時を駆けるRPG」。 2010年に携帯アプリで展開された「ファイナルファンタジー」シリーズの外伝タイトルである『レジェンズ 光と闇の戦士』の系譜となる作品。 基本無料のソーシャルゲームのスタイルを採用していた。 前作同様作曲に水田直志氏を起用している。 youtube限定でオリジナルサウンドトラックが無料配信されている。 2016年11月10日に大型アップデートを実施し、『ファイナルファンタジーレジェンズII』としてリニューアルされた。 2017年10月31日にオンラインによるサービスが終了。 代わってデータ切り落とし・追加課金なしの有料ダウンロード版である『ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶』が配信された。 収録曲 曲名 補足 順位 ウェスタ 現代:西都ウェスタ等 時の狭間 時の狭間 2015年472位 今を生き延びて 現代:通常戦闘 2015年237位 ナバルの町 現代:ナバルの町 魔法都市 -Mysidia 古代 大聖堂 古代:ミシディア大聖堂 中世 -The Middle Ages 中世 伝説の地にて 古代:通常戦闘 不死王城 中世:不死王城 破壊神バハムート カオス戦 エルヘイム 中世:エルヘイム 仲間たち 不死王 不死王のテーマ ウェスタ城 中世:ウェスタ城 立ち塞がる脅威 ボス戦 2015年510位 辺境の里 中世:ラ・スザクの村 未来 -What lies ahead 未来 つかの間の休息 Prelude of Legends クリスタルのテーマ 窮地 現代 -The Departure 現代 心奮い立たせ シェルター 未来:生活モジュール等 エモの歌声 未来への戦い 未来:通常戦闘 アジマ 中世:アジマ城下町等 滅びのさだめ バブイルの塔へ 現代:バブイルの塔戦闘 ミシディア宮殿 旅立ちの決意 幻石召喚 幻石召喚 幻獣界 幻獣界 はびこる魔物たち アガルト 現代:アガルト砦等 FINAL FANTASY LEGENDS 次回予告 全時空、揺るがす決戦 ラストバトル 遥か時を超え… エピローグ Timeless Tomorrow 主題歌歌 Lia PV オリジナルサウンドトラック#1
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ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士 概要 あらすじ 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士 【ふぁいなるふぁんたじーれじぇんず ひかりとやみのせんし】 ジャンル RPG 対応機種 携帯電話(iアプリ、EZアプリ)iOS(4.0以降)Android(2.3.3以上) 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 マトリックス 配信開始日 【i-mode】2010年9月6日【au】2010年12月9日【iOS/Android】2012年8月31日 定価 【スクエニモバイル】各章300~500ポイント(*1)【AppStore】一括2500円→1720円(*2)【GooglePlay】一括のみ配信・1700円(*3)【SEマーケット】一括1700ポイント(*4) プレイ人数 1人 レーティング iPhone 9歳以上Android 3歳以上 備考 携帯電話版は現在配信終了 判定 なし ポイント 古き良き2Dドット絵FF再び『FFV』とは似て非なるジョブチェンジシステム昔のFFあるある満載少し狙い過ぎてる一面も ファイナルファンタジーシリーズ 概要 『ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS -月の帰還-』(以下『IVアフター』)の反響を経て作られた携帯アプリ用FF。 今回は完全新作かつ、FC・SFC時代のFFのセルフオマージュ作品となっている。 あらすじ かつて、世界は戦乱に明け暮れていた…。だが、大いなる理想をかかげるアヴァロン帝国の尽力により、世界は平穏を取り戻し新たなる発展の時代を迎えていた。のどかな小国で希望に満ちて暮らす少年たち。過酷な北の大地より、任務のため飛空艇に乗せられた少年たち。彼らが邂逅する時、かつてない輝きを放つクリスタル。その輝きは果てしなく広がっていった。訪れる静寂。そして、世界は光と闇へ―。(公式サイトより引用) 特徴 『IVアフター』同様、2Dドット絵によるRPGでありシナリオは分割配信となっている。 こちらはオムニバス形式ではなく、「光の世界」と「闇の世界」の2つに分かれた世界から「光の戦士」と「闇の戦士」それぞれの活躍を描いたシナリオとなり、終章において両戦士が合流する。 パーティー人数は『IV』同様の最大5人パーティー。 うち、5人目は最終章までは章ごとのゲストキャラが入れ替わっていく構成であり、『FFII』に近い展開となっている。 最終章では光の戦士4人と闇の戦士4人から5人を選びパーティ編成を決める。 戦闘はシリーズ伝統のアクティブタイムバトル。 魔法は『I』『II』『III』『V』同様、店で直接購入する仕様。 『FFV』同様、ジョブレベルを上げる事によりアビリティを取得できる「ジョブチェンジシステム」を導入しているが、大きな差異がある。 選択できるジョブは「光の戦士」と「闇の戦士」共通ジョブの他、どちらか片方でしか選択できない専用ジョブが存在する。 ジョブごとに存在するジョブレベル上限がストーリー進行に応じて取得できるジョブポイント(JP)を振り分ける事により、レベルを上げる。 各ジョブとアビリティの組み合わせにより、戦闘中に使用できる強力なアビリティを閃く「フュージョンアビリティ」が導入。一度覚えれば以後は何度でも使う事が出来る。 ただアビリティを貼りつければいいというわけでもなく、該当の魔法や特技などを覚えている必要がある。 「白魔法」と「黒魔法」の組み合わせという簡単な物もあれば、「ぬすむ」と「ねらう(ハートをねらう)」で「ハートを盗む」になるなど、ユニークな物も存在する。 アビリティスロット欄は『V』同様貼りつけ式だが、今回はレベルを一定まで上げる事でスロット欄が拡張できるようになった。 それに伴い、スロット欄を二つ以上使うアビリティも存在するようになった。 携帯電話版のみ、各章クリア後に挑戦できるチャレンジダンジョンが存在する。 スマートフォン版はドット絵が高解像度となっている他、BGMもアレンジが加わっている。また、エンディング曲がボーカル入りとなっている。 チップチューンアレンジBGMも有料で配信されている。GooglePlay配信版では同時収録されている。 当初はクラウドセーブ非対応だったが、後のアップデートにより新たに対応するようになった。 評価点 古き良きドット絵FFの完全新作。 「クリスタルに選ばれた少年少女たちが悪の帝国を打ち倒すために冒険を繰り広げる」という『VI』以前のFFで多く見られたクリスタルが主体となる勧善懲悪かつシンプルなストーリーとなっている。 最近のナンバリングシリーズにありがちな複雑な固有名詞もほぼ登場せず、敷居は低い。 キャラクターやグラフィックなどドット絵の質も『VI』に近い。 ただし、スマホ版では絵の質が変わっているおかげで不評意見が多い(後述) 『V』と差別化しながらも発展させたジョブチェンジシステム。 フュージョンアビリティの登場により、ジョブとアビリティの組み合わせに重要性が増した。 フュージョンアビリティは一度覚えればどのジョブでも自由に使う事が出来るなど、通常のアビリティよりも汎用性が高く使いやすい。その一方で、ジョブごとのアビリティの方が強力な事もあるため、どちらを優先するかでジョブを育成していく必要がある。 BGMは『XI』の水田直志氏が主に手掛けており、評価の高い曲が多い。 賛否両論点 良くも悪くも昔のFFらしさが満載。 評価点の通りのシンプルな勧善懲悪劇、悪の帝国、双子の魔法使いや神秘的な魅力を持ったヒロインの他、自己犠牲により主人公たちを前に進めるゲストキャラの存在、「死んだように見えて実は生きていた」という展開に火水雷風の四属性を持ったボスなど『VI』以前のシリーズで見られた要素が非常に多く、人によっては懐かしい気分にさせてくれるだろう。 一方で、上記のようにSFCまでのシリーズで特に多く描かれた自己犠牲展開が本作でも多く描かれる他、狙ったかのように過去作に出てきた台詞が多く出てくるなど、ストーリー展開はデジャヴを感じさせる事もまた多く、先が容易に読めてしまう。早い話、微妙なところまで昔のFFをリスペクトしている。 パーティメンバーの一人であるアルバの強烈なキャラクター。 全体的にギャル系な口調で周りを引っ掻き回しメタ発言も時折かますなどパーティメンバーの中でも一際浮いている。『FF』の中に一人『半熟英雄』のキャラがぶち込まれていると言えば解りやすいだろうか。 その一方で芯に迫った発言も多く見られ、後半のある場面ではそれまでのキャラとは違った一面も出てくるなど底の見えない面も見せてくれる。 ジョブ「メモリスト」の癖が非常に強い。 ほぼ全ての武器防具が装備可能、ステータスはHP/MP以外は各章にちりばめられたアイテム「メモリー」の使用による成長、メモリストとなったキャラが現時点で覚えている技・魔法をランダムで使用できる「メモランダム」など、『ものまね士』に通ずる使い方次第で化けるジョブと言える。 一方で、その成長システムにより初期状態の各パラメータは最低値の10であるなど即戦力になるとは言い難く、最大値も99までとなるため、育てても使いづらいままとなる事もある。 スマホ版ではパラメータ振り分けがリセット可能となり、カンスト値も255まで上昇するなど大幅に強化された。 問題点 シナリオはやや単調。基本的に「敵のボスを倒して事件を解決する」パターンの繰り返し。 また、元々携帯電話向けにシナリオが分割されて配信していたためか、世界を自由に移動する事が終盤まで出来ないなど自由度やフィールド移動範囲はかなり低く狭い。 その終盤の世界も『VIII』同様に施設に制限がかかっている状態であり、基本的には終始一本道の作りになっている。 スマートフォン版特有の問題点。 ドット絵などグラフィック面はPSP版『I』『II』やスマホ版『V』『VI』で散々言われているように、本作でも全体的にのっぺりとした質感となっており、アマチュア作家の同人ゲームのようだという意見が非常に多い。 ゲームパッド非対応であり、斜め移動も存在しないため仮想パッドに押しても反応しない部分が存在するなど、移動の操作性があまり良くない。 現在はオプションにてスライド形式を選択する事である程度解決可能。 携帯電話版は物理十字キーの他、テンキーでも移動と決定が出来たため両手持ちで遊ぶことが出来るなど操作が多少は苦にならなかった。 総評 ファイナルファンタジーシリーズが『VII』以降グラフィックを特に重視した3Dポリゴン作品となって久しく、本作品のような2Dドット絵による新作FFの登場は『VI』以前からシリーズに入ったファンに応えた待望の作品と言える。 一方で、意識しすぎた過去作オマージュの多さにより「同人ゲーム的な印象が拭えない」という声も見受けられている。 良くも悪くも懐古向けの作品ではあるが、作品そのものの出来はシリーズの一作に値するに相応しい出来栄えであり、シリーズを長年追っているファンは手に取る価値は十二分以上にあるだろう。 余談 海外では『FINAL FANTASY DIMENSIONS』というタイトルになっている。 これはサガシリーズの初期三部作がFFシリーズの外伝作品として『FINAL FANTASY LEGEND』というタイトルで発売されたため。 フュージョンアビリティに「イド・ブレイク」「かすみ二段」「乱れ雪月華」など、サガシリーズの技が輸入されている。 また、開発室には『ライブ・ア・ライブ』のおぼろ丸の技を使うスタッフもいる。 その後の展開 続編として『ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶』が配信されている。 こちらは当初2015年に基本無料タイトル+ガチャ課金形式(俗に言う「ソーシャルゲーム」)として配信された後、翌2016年にリニューアルと銘打った大型アップデートが施され、最終的に2017年にサービス終了するもソシャゲ要素を完全廃止したオフラインの買い切りアプリへ転向するという経緯を辿っている(*5)。 このため、ソーシャルゲームの記述がルールに抵触する本wikiでは買い切りアプリ版のみを解説する。 シナリオや世界観は前作からの繋がりは無く、ストーリーは過去現代未来を行き来する冒険とクロノシリーズ寄りである。 それもそのはず。この作品は開発中止になったクロノシリーズの新作『クロノ・ブレイク』のアイデアが転用されているのである(IGNインタビュー)。直接の繋がりは無いにしても、FFであると同時にクロノの系譜にあたる作品とも言える。
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FFレジェンズ攻略@wikiにようこそ!! 携帯からはQRコードもしくはこちらをどうぞ。 ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士 Iモード・EZweb 配信中Yahoo!ケータイの対応は未定 序章無料1ストーリー300~500ポイント(税込315~525円相当) PC公式サイト 携帯公式サイト アクセス方法・対応機種 Iモード アクセス方法 iMenu → メニューリスト → ゲーム → ロールプレイング → ファイナルファンタジー モバイル 対応機種 FOMA903iシリーズ以降。詳細はケータイサイトでご確認下さい。 EZweb アクセス方法 au one → カテゴリ(メニューリスト) → ゲーム → 総合 → ファイナルファンタジー モバイル 対応機種 WIN BREW(R)対応端末 wikiへのQRコード コメントフォーム はじめまして。このwikiの管理人です。このwikiはもう一つの攻略wikiさんとは違い、『見やすく、わかりやすく』をコンセプトに作っています。ですので編集が追いつかなかったり白紙だったりするページもあるとは思いますが、一つ一つ確実に更新していきますのでよろしくお願いします。 -- (管理人) 2010-11-05 22 22 54 さて、このコメントフォームではこのwikiをご覧になったご感想、攻略情報などをご自由にご記入ください。定期的にコメントログにまとめて保存し、各ページに反映させていただきます。 -- (管理人) 2010-11-05 22 24 13 ナイト編の編集は? -- (よない) 2011-06-13 22 06 36 名前 コメント すべてのコメントを見る 関連スレ 現行スレ ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士◆5 過去スレ ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士◆4 ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士◆3 ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士◆2 ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士 推奨機器 Windows98/NTにて動作確認しました。 Windows Internet Explorer 6にて動作確認しました。 解像度は1280×1024以上を推奨いたします。 Opera,Firefox等、Internet Explorer以外のブラウザを使用する場合、 一部タグが正常に表示されない可能性が御座います。 著作権について ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士 攻略@wiki(以下本サイト)における情報、 コンテンツなどの著作権は全て、スクウェア・エニックス社様、ならびに関連会社様へ帰属します。 更に、この本サイトに掲載されている情報は、スクウェア・エニックス社様、 ならびに関連会社様の著作権を害するものではないと言う事を証します。 尚、本サイトに掲載されている情報・コンテンツの再配布は禁止とさせて頂きます。 著作権表記 (C)2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION/(C) 2010 YOSHITAKA AMANO
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FFL-ts攻略 Wiki ファイナル・ファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶 タイトル FINAL FANTASY LEGENDS 時空ノ水晶 ジャンル 時を駆けるRPG 価 格 基本無料+アイテム課金 プラットフォーム iOS/Android リリース時期 今冬予定 開発元 SQUARE ENIX 公 式 ディザーサイト お知らせ サイトについて コメント 名前 コメント
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ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士 目次 -目次 ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士FFレジェンズ ストーリー序章 暁の章 フリーシナリオ竜騎士編 『最後の竜騎士』 吟遊詩人編 『吟遊詩人の恋』 メモリスト編 『哀しみのメモリスト』 ナイト編 『騎士の復活』 レンジャー編 『光奪われしレンジャー』 暗黒騎士編 『さまよう暗黒の騎士』 踊り子編 『戦場の踊り子』 忍者編 『忍びの運命』 キャラクターソール Sol セーラ Sarah アイギス Aigis ダスク Dusk ナハト Nacht ディアナ Diana アルバ Aiba グレイブ Glaive エルゴ Ergo バルバラ Barbara 謎のじいさん The mysterious old man フレイ Frey エドアルド Eduardo グラム Gram アルジイ Algy マトーヤ Matoya ガウェイン Gawain ジンナイ Jinnai シド Sid 火のバウガウヴェン Baugauven 土のアシュマダイ Asmodai 水のスティクス Styx 風のヴァータ Vata 著作権表記 (C)2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION/(C) 2010 YOSHITAKA AMANO FFレジェンズ ケータイでつづられる「ファイナルファタンジー」シリーズの完全新作 ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士 2Dのドットで描かれるグラフィック FF5を基調とした『ジョブチェンジシステム』 アビリティから新たな技を閃く『Fアビリティ』 クリスタルを巡る光と闇のストーリー 懐かしくも新しい、FFシリーズの新たなる伝説… ストーリー かつて… 世界は戦乱に明け暮れていた。 だが、大いなる理想をかかげる 大国アヴァロンの尽力により 世界は平穏を取り戻し 新たなる発展の時代を迎えていた。 のどかな小国で希望に満ちて暮らす少年たち。 過酷な北の大地より、任務のため飛空艇に乗せられた少年たち。 彼らが運命的な出会いを果たすとき クリスタルはかつてない輝きを放つ。 その光は、果てしなく広がっていった。 訪れる静寂。 そして世界は光と闇へ――。 序章 のどかな辺境の小国ルクスに暮らすソールとその悪友グレイブは、 幼なじみのディアナの兄アイギスが遠征より戻るのを心待ちにしていた。 遠征より戻ったアイギスたちは国王の命により、 クリスタルの異変を調べるため神殿へ向かう。 そこで出会った旅の預言者エルゴ。 果たしてクリスタルに何が起こっているのか? 暁の章 極寒の大地ハルモニアの収容所より一隻の飛空艇が飛び立つ。 クリスタル強奪の命を受けた戦災孤児のナハト、 そして双子のアルバ、ダスクは、 飛空艇に捕らわれていた神秘的な少女セーラと出会う。 彼らがクリスタルにたどり着いた時、 まばゆいばかりの輝きが眼前に広がった。 フリーシナリオ 光の章 竜騎士編 『最後の竜騎士』 空中戦艦の墜落によりルクスより遥か西の大陸にやってきたソールたち。 飛空艇が台頭する以前は、空の覇権を握っていた竜騎士の里ディストを訪れる。 だが竜騎士部隊はすでに全滅し、 戦いを共にした飛竜たちも人間に愛想をつかし山へと姿を消していた…。 吟遊詩人編 『吟遊詩人の恋』 竜騎士バルバラと別れ新たな大陸に渡ったソールたち光の戦士。 海賊たちに封鎖された漁村カーポを解放し、 たどりついたのは美しい港町ルサルカだった。 そこで待ち受けていたのは、 魔女の噂と夜な夜な聞こえる不気味な歌声だった…。 メモリスト編 『哀しみのメモリスト』 帝国の飛空艇の後を追い、 産業都市ファブリカへ向かう光の戦士たち。 だが、そこには何かを捜索する帝国兵たちの姿があった。 アイギスらと二手に分かれたソールとセーラは奇妙な人形を発見する。 ナイト編 『騎士の復活』 アヴァロン帝国の最終兵器となる、 建造中の巨大戦艦ヘリオガバルスから辛くも脱出した光の戦士たち。 訪れた港町バースで、かつて世界を統治していたブルトガング王国の話を聞く。 そこで出会った酔いどれの男を追って、セーラは姿を消した…。 闇の章 レンジャー編 『光奪われしレンジャー』 クリスタルの神殿で異変に巻き込まれたナハトたち。 変わり果てた大地から難破船で流れ着いた先は、 エルフの守り神である天空樹ユグドラシルが そびえ立つ遥か東の大陸だった。 エルフの里アルフヘイムを目指すナハトたち。 だが、そこには脱出不可能な迷いの森が広がっていた…。 暗黒騎士編 『さまよう暗黒の騎士』 エルフの里を後にしたナハトたちは ドワーフたちの協力を得るため新たな大陸に渡った。 ドワーフの村を目指し黒の森に迷い込む一行。 そこに現れたのは血塗られた剣を手にした漆黒の騎士だった。 踊り子編 『戦場の踊り子』 アヴァロン帝国に対して活動を続けるレジスタンス『砂漠の月』の協力を得るため カクラム島にやってきたナハトたち闇の戦士。 広大な砂漠を渡り、 たどり着いたのは治外法権の歓楽街ガーデンガーデンだった。 忍者編 『忍びの運命』 キャラクター 光の戦士 ソール Sol 平和な小国ルクスに暮らす快活な少年。 熱くなりすぎて暴走することもしばしば。 幼なじみのディアナとはケンカが絶えない。 大国アヴァロンの兵となり、飛空艇に乗ることが夢。 セーラ Sarah 帝国の飛空艇に捕らわれていた神秘的な少女。 物静かだが、芯が強く気品を感じさせる彼女の正体は…? アイギス Aigis ディアナの兄で、ソールの師でもあるルクスの剣士。 その腕を買われ、ルクスの英雄として遠征に出ている。 幼くして両親を失ったが、父親代わりとしてディアナを育ててきた。 ダスク Dusk アルバの双子の兄。 妹とは正反対の性格でおだやかな物腰。 常に何者かと連絡をとっているようだが…。 闇の戦士 ナハト Nacht 過酷な北の収容所ハルモニアに捕らわれている戦災孤児の青年。 その生い立ちからか、口数も少なく感情を表に出さない。 ディアナ Diana ルクスに暮らす勝気な少女。 ソールを子供扱いするほどのしっかり者。 遠征に出ている兄アイギカの帰還を待ちわびている。 アルバ Aiba 捕らわれてハルモニアにやって来た少女。 どんな状況下でも冗談めかした毒舌を吐く。 つかみどころのない破天荒な性格。 グレイブ Glaive ソール、ディアナの幼なじみ。 アイギスに習った剣でソールと腕を競っている。 心優しい性格で、ソールとディアナの中をいつも見守っている。 仲間たち エルゴ Ergo クリスタルの異変を感じ取り、 ルクスにやってきた旅の預言者。 光の戦士を探す使命を帯びているというが…。 バルバラ Barbara 全滅したといわれる竜騎士の姿をした女性。 天涯孤独で、幼い頃より飛竜に育てられた。 飛竜の谷に出没し、ソールたちの行く手を阻む。 謎のじいさん The mysterious old man フレイ Frey 迷いの森で途方に暮れるナハトたちの前に姿を現した謎の老人。 視力を失っているようだが、そうとは思えない身のこなしをする。 ひょうひょうとした物言いで軽口も叩くが、その正体は…? エドアルド Eduardo 家族を失い、たった一人で世界を旅して腕を磨いた吟遊詩人。 故郷の町ルサルカに戻り、その歌声で評判となる。 ある夜出会った人魚に一目ぼれしてしまう。 グラム Gram 黒の森に出没する黒い騎士。 かつて帝国と戦い命を落とした騎士が亡霊となってさまよっているとの噂だが…? アルジイ Algy アヴァロン帝国の科学者ルゲイエ博士が生みだした人造生命体。 魔法のエネルギーで駆動している。 帝国が建造中の最終兵器に関係してくるようだが…。 マトーヤ Matoya 砂漠の歓楽街ガーデンガーデンの酒場で評判の妖艶な踊り子。 代々踊り子の血筋で彼女で四代目らしい。 その若さに見合わぬほどの落ち着いた物腰と眼力を持つ。 ガウェイン Gawain かつて世界を統治していたブルトガング王国で 騎士団長に任命された勇敢な騎士。 今では自暴自棄になり酒場に入り浸っている。 セーラとも面識があるようだが…。 ジンナイ Jinnai アヴァロン帝国 シド Sid アヴァロン帝国飛空艇の艇長。飛空艇を使った作戦の指揮をとる。 元は民間の技師だったが、飛空艇の発明とともに 持ち前のしたたかさで成り上がってきた。 目上の四将軍を煙たがっている。 火のバウガウヴェン Baugauven 自信過剰で好戦的。炎の狂戦士の異名をとる。 帝国の特攻部隊を率いている。 必殺技は「零式・炎羅大凶殺」。 土のアシュマダイ Asmodai 一見穏やかな老人だが、その裏に凶悪な本性を隠し持つ術師。 卑劣な策略や諜報戦を得意とする。 大地に含まれる毒素を集めた「腐敗瘴気」でその身を覆っている。 水のスティクス Styx 四将軍の紅一点。 魔女の異名を持つ神出鬼没の魔道士。 水を自在に操り、その身に纏うことで姿を変化させることもできる。 風のヴァータ Vata 各地の荒くれ者からなる傭兵部隊の出。 気ままな性格でゲリラ戦が得意。 ソールのことを子供扱いするが憎からず思っているようだ。
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ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士 機種:Mob,iOS,And 作・編曲者:水田直志 開発元:マトリックス 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2010(Mob)2012(iOS,And) 概要 携帯電話版のファイナルファンタジーシリーズの完全新作。略称は『FFL』。 同マトリックス開発の『光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-』のように昔のFF作品を意識した作品となっている。 音楽は『光の4戦士』と同じく水田直志氏によるもの。Android版はBGMを新しくリファインしている。 有料オプションとして、BGMをチップチューン風のアレンジに変更することも可能。 収録曲 曲名 補足 順位 プレリュード LEGENDS EDITION タイトル画面 戦士の凱旋 故郷に吹く風 光の旅路 光の世界 光放つ刃 光の世界・通常戦闘 ダウンロード103位 剣をおさめて 戦闘勝利 ファンク de チョコボ 魔の潜む洞 洞窟系ダンジョン 闇の彷徨 闇の世界 闇を裂く剣 闇の世界・通常戦闘 頂きを越えて 山系ダンジョン 脅威に立ち向かう ボス戦 一触即発! 帝国アヴァロン 帝国系ダンジョン 帝国四天王 アヴァロン帝国四将軍戦 アプリ222位 悲しみを心に秘めて 今は遠い君に 仮面の男 大いなる旅立ち アルフヘイム おやすみ、今は 吟遊詩人の恋 ドワーフの谷 クリスタルの欠片 遥かなる故郷 踊り子マトーヤ 愉快な街角 カジノ 衝撃!! 骸たちの住処 隠れ里 抜け忍 次元変動 黄昏た世界 黄昏の世界 空駆ける船に乗り 飛空艇 ダークフロー 決戦へ 無の世界 オープニング LEGENDS EDITION ラストバトル前イベント 予言の真相 IMPERATOR エルゴ戦 混沌の渦の中で ラスボス戦 エピローグ 世界の行方 スタッフロール セカイノユクエ Android版スタッフロール 歌:riyaサントラ未収録 ダウンロード103位 サウンドトラック ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士 オリジナル・サウンドトラック ダウンロード配信。 PV
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千年の永きにわたり、戦乱が続く世界【オリエンス】。 人々は4つのクリスタルを巡り、連綿と争い続けてきた。 その果てに訪れる終末的大戦、世界支配を目論む独裁者の侵攻。 湧き上がる戦火の中で、人類を滅びから救う希望の光、【アギト】――。 アギトとなることを目指して集結した少年少女たち【アギト候補生】。 彼らは戦乱の時代を終わらせるため、戦場に身を投じる。 交戦か和平か。恭順か抵抗か。 候補生たちの【決断】が、世界の未来を決めていく。 それは六億を越える螺旋の一巡――。 アプリ情報 ジャンル RPG プラットフォーム iOS / Android 価格 アイテム課金制(基本プレイ無料) 公式サイト http //www.jp.square-enix.com/ff-agito/ バージョンアップ情報 お知らせ 事前登録をしていただいた方全員にゲーム内で使える装備品「私服【ストリート】」が貰えます。 受付は終了しました 事前登録受付はこちらから イベント 2ch現行スレッド 【iOS/Android】FINAL FANTASY AGITO 17巡目【FFアギト】 ファイナルファンタジー アギト攻略@ ウィキについて ユーザの皆様のご協力により情報更新・編集を行っております。 どなたでも自由に編集や修正が出来ますのでご協力よろしくお願いします。 ネタバレ等もありますのでご注意ください。 コメント 名前
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ファイナルファンタジーシリーズリンク ナンバリングタイトル ファイナルファンタジータクティクスシリーズ クリスタルクロニクルシリーズ チョコボシリーズ 派生作品 当Wiki取扱対象外のゲーム作品(参考記述) 関連作品 概要 [部分編集] ナンバリングタイトル 機種 タイトル 概要 判定 ファイナルファンタジー FC ファイナルファンタジー 神秘的な世界観や美しいサウンドに豊かなグラフィックは多くの者を魅了した。シリーズとしての定番要素は1作目から多く存在する。 良 MSX2 ファイナルファンタジー 開発・販売はマイクロキャビン。BGMこそFM音源対応になったが、スクロールがガクガクで処理も重い劣化移植であった。 WSC ファイナルファンタジー グラフィックは一新、イベント演出と細かいシステムが変更された。ボス曲も初めて追加され、同作の移植・リメイクの基本となる。 良 PS ファイナルファンタジー WSC版ベースの移植。グラフィックが強化されギャラリーとムービーが追加。 携帯 ファイナルファンタジー WSC版ベースの移植。スペックの影響か、一部グラフィックがファミコン風味に。 PSP ファイナルファンタジー GBA版『I』『II』ベースの移植。美麗に一新されたグラフィック。さらなる追加要素もあり、バランス調整されたが…。 なし iOS/Android ファイナルファンタジー PSP版ベースの移植。ポータルアプリ版も配信。Android版のみ追加要素が撤廃された。2021年7月29日にピクセルリマスター版と入れ替わりで配信終了。 3DS ファイナルファンタジー DL専売。2023年3月28日配信終了。『エクスプローラーズ』の早期購入特典として配信され、後に単独配信。PSP版をベースに、ロードやUI等が大きく改善している。 良 Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジー ピクセルリマスター版。GBA版以降をベースに追加要素を無くし、FC版準拠の魔法回数制を採用。追加要素削除によるバランス変化と未調整で理不尽と化したラスボス。 なし PS5/XSX/PS4/One/Win ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン 『I』をモチーフとしたアクションRPG。開発はコーエーテクモゲームスのTeam NINJA。『FF』シリーズ屈指の暴力表現と、ソウルライクの高難度アクションが特徴。 ファイナルファンタジーII FC ファイナルファンタジーII キャラクターも個性的な性格付けがなされ、ドラマ性に重点を置いた内容はシリーズにおけるシナリオ重視の作風の礎となった。システム面でも意欲的な物が多く採用されており、特に一風変わった成長システムは『サガ』の源流となった。 良 WSC ファイナルファンタジーII WSC版『I』と同様にグラフィック一新の移植。後発の移植作品と異なり、ゲームバランスは大きく変化していない。 PS ファイナルファンタジーII PS版『I』と同様にWSC版ベースの移植。ギャラリーとムービー追加。 携帯 ファイナルファンタジーII WSC版ベースの移植。スペックの影響か、一部グラフィックがファミコン風味に。 PSP ファイナルファンタジーII PSP版『I』と同様にGBA版『I』『II』ベースでグラフィック一新。ワードメモリーシステムを生かしたユニークなダンジョンも追加。 良 iOS/Android ファイナルファンタジーII PSP版ベースの移植。ポータルアプリ版も配信。2021年7月29日にピクセルリマスター版と入れ替わりで配信終了。 Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジーII ピクセルリマスター版。『I』と同様にGBA版以降をベースにして追加要素廃止。だが、ピクセルリマスター共通の仕様やその他色々な変更多数で、バランスが悪い方に激変。 不安定 ファイナルファンタジーIII FC ファイナルファンタジーIII バラエティに富んだ多数のジョブが登場。シナリオもよりドラマチックに。 良 DS/iOS/Android ファイナルファンタジーIII CG化や主人公達の個性付けなど大幅なアレンジが施された。スマホ版はモグネットを改善。 良 PSP/Win ファイナルファンタジーIII スマホ版ベースの移植で新たにギャラリーモードを追加。だがロードも大幅に増えた。 Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジーIII ピクセルリマスター版。待望の2Dドットリメイク。FC版と3D版を足して割った感じに。原作再現の表現が減っているが快適な点も多く遊びやすい。 良 ファイナルファンタジーIV SFC ファイナルファンタジーIV 初のATBによる戦闘。ハード性能を活かしてシステム・サウンド・グラフィックが正当進化。『II』のドラマ重視の作風をより発展させたストーリーメインの作風は後のシリーズの土台になった。 良 SFC ファイナルファンタジーIV イージータイプ 難易度を下げた初心者向けのバージョン。攻略本付き。システムも簡略化され、アイテムや敵も直球な名前に。 PS ファイナルファンタジーIV コンビニ専売。ムービー追加以外はほぼベタ移植。SFC版の内容をほぼ損なわず倍速移動のダッシュも追加された良移植。 WSC ファイナルファンタジーIV 性能の劣るWSCでの移植としてはそれなりの出来であったが、やはり劣化部分もあった。 GBA ファイナルファンタジーIVアドバンス PTメンバー変更に新たなダンジョンと追加要素は魅力的だが、深刻なバグが評価を大きく下げた。 ク ファイナルファンタジーIVアドバンス (後期出荷版) 多くのバグが修正されたバージョン。バーチャルコンソール配信もされ現在はこちらが主流。 良 DS ファイナルファンタジーIV 3D化や一部ボイス付きによるリメイク。難易度が極端に上がり理不尽でイライラする仕様に非難轟々。 不安定 携帯 ファイナルファンタジーIV 携帯版『IVアフター』に合わせた移植。何気に独自要素が強め。難易度はDS版以上。 Win/iOS/Android ファイナルファンタジーIV DS版のリマスター移植。難易度選択が追加された。 なし Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジーIV ピクセルリマスター版。アップデートで簡単すぎる点は解消されている。しかし、多くの劣化や懐かしさの感じられない改変、追加要素すべて未収録など内容の少なさも問題に。 劣化 携帯/Wii ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS -月の帰還- 『IV』の続編。久々に2Dドット絵の『FF』作品。初めに携帯アプリとして、次にWiiウェアへと配信され、その後PSP版『IV』として高解像度リマスター版がカップリング収録された。 良 iOS/Android ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS -月の帰還- DS版のリマスター移植であるスマホ/Winの3D版『IV』を元に3D化。 ファイナルファンタジーV SFC ファイナルファンタジーV 『III』のジョブシステムを強化。シリーズの中でも攻略の自由度が高く、数々のやりこみプレイが生まれた。難易度設計も秀逸。ラスボスより強い隠しボスが初登場。 良 PS ファイナルファンタジーV コンビニ専売。ムービー追加以外はほぼベタ移植。ロードの長さや音楽劣化に難あり。 劣化 GBA ファイナルファンタジーVアドバンス いくつかの劣化点も存在はするが、背景などは綺麗に書き直され『V』の世界がより楽しめる追加要素は好評。 良 iOS/Android ファイナルファンタジーV GBA版ベースの高解像度リマスター作品。多くの部分に手が入っており細かな部分で原作やGBA版と異なる仕様が非常に多い。バトルの快適さは随一。2021年7月29日配信終了。 Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジーV ピクセルリマスター版。様々な劣化点の積み重ねとバグの多さに内容の縮小が問題となり旧スマホ版の劣化版といえる作品に。 劣化 ファイナルファンタジーVI SFC ファイナルファンタジーVI 2Dドット絵の極み。シリーズ最多キャラの群像劇で進むSFC最後の『FF』ナンバリングタイトル。前半は演出重視のメインシナリオほぼ一本道、後半はサブイベント重視で自由度の高い設計などRPGの良いとこ取りをした作品。 良 PS ファイナルファンタジーVI コンビニ専売。ムービー追加以外はほぼベタ移植だが、『V』と同様にロード時間や音質の問題がある。やりこみ度が追加されている一方、EDの同期が破綻するレベルの処理落ちで大きく評価を落す。 劣化 GBA ファイナルファンタジーVIアドバンス 日本で発売された最後のGBAタイトル。全年齢向けの為に一部のイベントが修正されている。音周りの大幅な劣化は難点だがバグ修正の他、魔石や歯ごたえのあるクリア後ダンジョンが追加された。 良 iOS/Android ファイナルファンタジーVI GBA版ベースの高解像度リマスター移植。見た目や操作方法は変わったが実は内部プログラム的にはGBA版ほぼそのまま。2021年7月29日に配信終了。 Win/iOS/Android ファイナルファンタジーVI ピクセルリマスター版。オペラだけ半3Dになっている。想定より発売延期してまでデバッグに力を入れたが、それでも大量のバグに劣化点の数々とやはり旧スマホ版の劣化版。 劣化* Switch/PS4 ファイナルファンタジーVI PCピクリマ版をベースに新たなPが担当して内容を改善。追加されたブースト機能がやり込みや育成に対して極めて効果的。 劣化* ファイナルファンタジーVII・「コンピレーション オブ ファイナルファンタジーVII」 PS ファイナルファンタジーVII シリーズ及びゲーム業界自体の歴史的転換点となった傑作。シリーズでも特に人気が高く、多くの派生作品が制作された。 良 PS ファイナルファンタジーVII インターナショナル 国内販売300万本突破を記念し、北米版をベースに様々な新要素を追加。オリジナル版のデータベースDiscを同梱して発売された。 Win ファイナルファンタジーVII インターナショナル for PC PSインターナショナル版をベースにPCへリマスター移植。サポート機能も充実。 PS4/One/Switch/iOS/Android ファイナルファンタジーVII 上記のPC版がベースの移植。細かな違いがあるものの、基本的なところは同じ。 PS4 ファイナルファンタジーVII リメイク 約23年の時を経て蘇った、全世界待望のリメイク作。分作ながらも完成度は十分。 良 PS5/Win ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード PS5向けのアップグレード版。ユフィが操作可能な追加ストーリーが実装されている。 PS5 ファイナルファンタジーVII リバース ※白紙保護中。2024年5月29日以降、記事下書き/避難所を通して記事作成可能。 PS2 ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII 2006年KOTY据置機部門次点。『FF』でTPS。不親切なシステムと『VII』派生作品の中でも特に矛盾が多いシナリオ。 ク PS2 ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII インターナショナル ゲーム性は大幅に向上し、TPSからアクション寄りに。しかしシナリオに変更は無し。 なし PSP クライシス コア ファイナルファンタジーVII 携帯機として丁寧かつコンパクトにまとめられたアクションRPG。逃れようのない最期までの切ないシナリオが魅力。 良 PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win クライシス コア ファイナルファンタジーVII リユニオン 『VII リメイク』ライクにグラフィックやアクションが強化されたリマスター版。 ファイナルファンタジーVIII PS/Win ファイナルファンタジーVIII 斬新すぎたキャラ育成システム、若さゆえに人間的な青臭さを感じさせる登場人物達の主観で語られていくシナリオは賛否を分けた。 賛否両論 PS4/One/Switch/Win/iOS/Android ファイナルファンタジーVIII Remastered パーティメンバーの3Dモデルを高画質化。ソースコードを紛失したため、ナンバリング移植の中では最後発となった。 ファイナルファンタジーIX PS ファイナルファンタジーIX PS最後の『FF』ナンバリングタイトルは原点回帰。「命」に向き合う物語は過去作へのオマージュが多数散りばめられている。3Dの『FF』には珍しいキャラ頭身の低さ、異種族と共存するファンタジー色の強い世界観は、逆に異色な雰囲気が漂っている。 良 PS4/One/Switch/Win/iOS/Android ファイナルファンタジーIX 『VIIPC』同様、ゲームブースター機能を付加したリマスター移植。 ファイナルファンタジーX PS2 ファイナルファンタジーX PS2初の『FF』ナンバリングタイトル。美麗なグラフィックと切ないサウンドやシナリオが特徴。召喚魔法の仕様が変更されATBでなくなったが、システム自体は好評。 良 PS2 ファイナルファンタジーX インターナショナル 海外版を日本語に翻訳した物だが、音声は英語。新スフィア盤やダーク召喚獣などの追加要素がある。 PS2 ファイナルファンタジーX-2 ゲームとしてはシリーズ初の続編(*1)。成熟したATB戦闘やEDは高評価だが、前作と異なるギャルゲーのようなサービスカットは不評。 なし PS2 ファイナルファンタジーX-2 インターナショナル+ラストミッション 英語音声になったインターナショナル版。魔物を捕獲し戦わせる「クリーチャークリエイト」や、後日談の「ラストミッション」など、様々な要素が追加された。 PSV ファイナルファンタジーX HD Remaster 『X』と『X-2』のHDリマスター版。インターナショナル版をベースに音声が日本語化、BGMがアレンジされている。PSVのみ分割で単体発売されている(同時発売のPS3版他は後述)。 良 ファイナルファンタジーX-2 HD Remaster なし ファイナルファンタジーXI PS2/Win/360 ファイナルファンタジーXI シリーズ初のMMORPG。バランス調整と言った問題があるが、世界観やシナリオは好評。360/PS2版は2016年3月にサービス終了。 なし ファイナルファンタジーXII・「イヴァリース・アライアンス」 PS2 ファイナルファンタジーXII 『FFT』『ベイグラントストーリー』の流れを汲むイヴァリースシリーズの1作。オフライン版シームレスバトルの先駆的作品。一般的な国産RPGとは異なる作り故に賛否が分かれる。 スルメ PS2 ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアック・ジョブシステム 通称『IZJS』で、システムは国内向けRPG風に調節された。スタッフ曰くイージータイプとなっており、難易度は大味になったが爽快感は増した。 なし PS4/One/Switch/Win ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ 通称『TZA』で、『IZJS』をベースに一部仕様変更したHDリマスター版。プレイを快適にする数々の新機能や自由度を強化したジョブシステム等、ここに来てようやく万人が楽しめる『XII』になった。 良 DS ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング RTS形式の戦闘を採用した『XII』の続編。名実共にヴァンが主人公となったが、本編や『FFT』との設定の矛盾が多い。本編には登場しなかったイフリートやシヴァといった定番の召喚獣や、本作にしか登場しないオリジナルの召喚獣さえも存在する(*2)。 ファイナルファンタジーXIII・「ファブラ ノヴァ クリスタリス」 PS3/360/Win/iOS/Android ファイナルファンタジーXIII システム・グラフィック・サウンドは高評価の一方、難解なシナリオと一本道の展開が非難され一長一短な出来に。 なし ファイナルファンタジーXIII-2 『XIII』で指摘された欠点をある程度解消。続編に続くエンディング・DLCあり。 なし ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII オープンワールドを採用した、TVCMの「FFの新たな挑戦」の言葉通りのゲーム。遊び応えのあるバトルや美術面が好評。 良 PSP ファイナルファンタジー零式 開発時の名称は『アギトXIII』で、ナンバリング初のマルチプレイ型。豊富なPCに個性的なアクションや群像劇のシナリオが魅力。 良 PS4/One/Win ファイナルファンタジー零式 HD 『零式』のHDリマスター版。 ファイナルファンタジーXIV Win ファイナルファンタジーXIV 『XI』に続くMMORPG。「根性版」の異名を持ち、現在はサービス終了。問題だらけのまま発売し、シリーズの名を大きく傷つけた。 ク PS3/PS4/PS5/XSX/Win/Mac ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア 旧『XIV』の出来の悪さを受け急遽作り直されたリメイク作。拡張パッケージ(*3)についてもこの項目で扱う。ユーザーフレンドリーな運営方針や、幅広さと奥深さをあわせ持ったコンテンツの豊富さが功を奏し世界中で大ヒット。その結果、旧『XIV』の悪評を駆逐したばかりか、会社の屋台骨を支える存在にまで成長し、数多くの有名人もプレイするまでに。PS3版は2017年6月にサービス終了。 ※XSX版は2024年6月21日以降記事作成可能。 良 ファイナルファンタジーXV・「FFXV UNIVERSE」 PS4/One ファイナルファンタジーXV 開発時の名称は『ヴェルサスXIII』で、「ファブラ ノヴァ クリスタリス」シリーズの流れを汲むオープンワールドアクションRPG。今までとは一味違った旅情感の演出が好評な一方で、説明不足なシナリオに批判が集中している。数々の企業とのコラボや、映画・アニメ等のマルチメディア展開を行ったことも特徴。 なし PS4/One ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション 各DLC収録の他、新マップやノクティス主観視点モード等の新要素を追加。 FINAL FANTASY XV MULTIPLAYER COMRADES DL専売。DLC「オンライン拡張パック:戦友」のスタンドアローン版。本編無しでも単体で遊べる。 なし Win ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION 『ロイヤルエディション』の内容に加え、8KとHDR10に対応し高精細化。 iOS/Android ファイナルファンタジーXV ポケットエディション DL専売。スマートフォン向けにUIを最適化し、グラフィックをデフォルメしたアレンジ移植。ただし、内容は「ポケットエディション」の看板に偽りの無い出来となっている。 劣化 PS4/One/Switch/Win ファイナルファンタジーXV ポケットエディション HD PS4 MONSTER OF THE DEEP FINAL FANTASY XV PSVR専用。本編ミニゲームである「釣り」を独立化したものとして登場。 ファイナルファンタジーXVI PS5 ファイナルファンタジーXVI 舞台は中世ヨーロッパ風のダークファンタジーへ。前作とは対照的に、発売前のプロモーション活動は控えめなものだった。全体的な完成度は高くアクションゲームとしても高水準な作りだが、肝心のRPGらしさが低減した作風には様々な声が挙がっている。 良 カップリング・オムニバス FC ファイナルファンタジーI・II FC版『I』『II』をカップリングで丸々移植。ニューファミコンに合わせて発売。事実上の再販だが、僅かにグラフィックや誤植修正。 GBA ファイナルファンタジーI・II アドバンス 『I』と『II』のカップリングリメイク。バランス調整が施され、テキストも大幅に変更。 良 PS ファイナルファンタジーコレクション SFC準拠のPS移植版『IV』『V』『VI』の3本セット。『IV』だけはオリジナル版からまったくといっていいほど劣化していない、かなりの良移植。それに対し、素人目にも劣化がわかる『V』とEDの同期すら破綻した『VI』…どうしてこうなった…。 IV 良 V/VI 劣化 PSP ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション 『IV』とその続編『月の帰還』のカップリング。グラフィックは一新され、両作を繋ぐ新シナリオも追加。 良 PS3/PS4/Win/Switch/One/iOS/Android ファイナルファンタジーX/X-2 HD Remaster 『X』と『X-2』のHDリマスター版をカップリング。基本2作同時収録だが、PSV版のみ単体でも発売。インターナショナル版をベースに音声が日本語化、BGMがアレンジされている。一方、ボイスドラマで新エピソードも収録されたのだが…。 X 良 X-2 なし PS4/Switch ファイナルファンタジーI-VIコレクション ピクセルリマスター版『I』〜『VI』までをバンドル。日本国内では限定版パッケージのみ。 [部分編集] ファイナルファンタジータクティクスシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 PS ファイナルファンタジータクティクス スクウェアへ移籍した『オウガバトル』の制作陣によるシミュレーションRPG。イヴァリースを舞台に従来のFFと異なる暗く重厚なストーリーで魅せる。 良 PSP ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争 原画イラストを再現したムービーや新規イベントなどが追加。だが、処理落ちと異物の追加が評価を下げた。 劣化 iOS/Android ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争 PSP版から処理落ちが改善。その代わり操作性は悪い。 なし GBA ファイナルファンタジータクティクス アドバンス 縛りプレイを強要するシステムが賛否を呼んだ。現代に通じる悩みを抱えたキャラ達がおりなすシナリオは高評価。 なし DS ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア 『FFTA』の難点が改良され、携帯機で手軽に遊べるSRPGに。メインシナリオが薄めなのが難点だが、代わりにサブクエストがとても豊富。 良 [部分編集] クリスタルクロニクルシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 GC ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル 牧歌的な世界観が魅力である『FF』のマルチプレイ型作品。しかしシングルプレイは味気ない。 なし Switch/PS4/iOS/Android ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター クロスプラットフォームとオンラインプレイに対応。 なし DS ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト 『FFCC』の正統進化。シングルとマルチで真逆な雰囲気のシナリオも特徴。 良 Wii 小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル シミュレーション風のシステムを持つ。 Wii/DS ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム 『リング・オブ・フェイト』のブラッシュアップ版。ハードをまたいだマルチプレイが特徴。 良 Wii 光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル DL専売。主人公は勇者ではなく魔王。 なし ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタル・ベアラー Wiiリモコンを駆使してヒーローを体感する。従来の『FFCC』作品とは趣を異にする世界観とシステムが賛否を分けた。 賛否両論 [部分編集] チョコボシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 チョコボの不思議なダンジョン PS チョコボの不思議なダンジョン チョコボシリーズの初作。「不思議のダンジョン」本家であるチュンソフトの協力を得ている。デフォルメされた可愛いチョコボは本作以降も定番となる。 良 WS チョコボの不思議なダンジョンforワンダースワン WSのローンチタイトル。モノクロながら演出は凝っている。 PS チョコボの不思議なダンジョン2 前作で粗さがあったATBを見直し、慣れたプレイヤー向けのクリア後ダンジョンも追加。シリアスさを盛り込んだストーリーも後のシリーズの基盤となった。 良 Wii チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮 低難度ローグライクの決定版。『FF』らしいジョブシステムが好評。『魔法の絵本』以降の新キャラクターも受け継いでいる。 良 DS シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+ 上記の移植作。クリア後モード「シドベンチャー」などを追加。携帯機への移植でグラフィックこそ寂しくなったが、内容は大幅に強化。 良 Switch/PS4 チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ! 時忘れの迷宮をベースにした作品。過去作からのゲスト多数。PSでは約20年3か月ぶりとなる『チョコボの不思議なダンジョン』の新作。 チョコボレーシング PS チョコボレーシング ~幻界へのロード~ 『ダンジョン2』のキャラクター達でアビリティや魔石などを駆使して競うレースゲーム。他のスクウェア作品キャラクターが多数登場。 良 Switch チョコボGP 約23年ぶりに発売されたチョコボレーシングの精神的続編。開発はアリカ。ソシャゲに近いシステムや課金要素あり。基本プレイ無料の『Lite』版も存在したが、『Lite』版は2023年6月1日に配信終了。 チョコボと魔法の絵本 DS チョコボと魔法の絵本 6年振りのチョコボ作品は、ミニゲーム集ながら丁寧な作りで前評判を裏切る高評価。 良 チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と五人の勇者 シナリオは全くの新規だが、前作からのミニゲームの流用が多め。また、売りであるはずの新ゲーム「プルバックデュエル」の出来にやや難。 なし その他 PS チョコボスタリオン チョコボの競馬ゲーム。『ダービースタリオン』とシステムや製作陣が同じで、本家に劣らず本格的。 なし チョコボコレクション 上記の『レーシング』『スタリオン』に加え、オリジナル作品『ダイスDEチョコボ』の3本セット。チョコボ生誕10周年記念作品の為、ディスクの柄が各ゲームのデザインを使用したものになっている。『ダイス』は『モノポリー』『いたスト』系だが独特のシステムを持つボードゲーム。 なし ダイスDEチョコボ GBA チョコボランド 上記『ダイス』の移植作。演出面では寂しくなったが、魔石追加・バランス調整でゲーム内容は向上。 なし WS はたらくチョコボ 土地開発シミュレーションゲーム。4人での対戦要素もある。スクウェアでは初のWS作品で、WSC発売前にカラー対応だった。 [部分編集] 派生作品 機種 タイトル 概要 判定 ディシディア ファイナルファンタジー PSP ディシディア ファイナルファンタジー シリーズ20周年記念に相応しいお祭りゲー。各ナンバリングより主人公とライバルが参戦した対戦アクション。 良 ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサルチューニング 海外版をベースにバランス調整。しかし詰め込み過ぎ故にバグの多さが難点。 なし ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー キャラが追加され、新たにワールドマップを採用。内容は実質前作のアッパー版に近いが、前作譲りの爽快アクションや小ネタは好評。 良 AC ディシディア ファイナルファンタジー 舞台をアーケードに移し、システムを一新。3vs3のバトルに。 良 PS4/Win ディシディア ファイナルファンタジーNT アーケード版の移植としては文句無しの出来。ボリュームは控えめながら新規ストーリーも追加。 良 ディシディア ファイナルファンタジーNT フリーエディション 基本プレイ無料版。機能を対戦のみに絞り、操作キャラも日替わりで変わる。 シアトリズム ファイナルファンタジー 3DS シアトリズム ファイナルファンタジー 『ディシディア』の流れを汲むリズムアクション。歴代『FF』のBGMが集合。 良 シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール 完全版の名にふさわしい『FF』シリーズ最高のファンアイテム。 良 AC シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル 『シアトリズム』もアーケードに進出。音ゲー部は正統進化だが、アーケード化に伴う演出・やり込みの削除が評価を分けている。 なし Switch/PS4 シアトリズム ファイナルバーライン シアトリズムシリーズ最終作。歴代随一のボリュームを誇る。 良 ファイナルファンタジーレジェンズ 携帯/iOS/Android ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士 ドット絵の『FF』再び。『V』に近いシステムのゲーム性とFC/SFC時代の『FF』のような世界観が特徴。 なし iOS/Android ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶 『FF』であると同時に実はあのシリーズの遺伝子が息衝く作品。当初は基本無料でサービス開始。後に買い切りアプリとなり、ソシャゲとしてのシステムは全撤廃。ソシャゲ版時代限定事項の詳細記述は禁止。 ピクトロジカ ファイナルファンタジー 3DS ピクトロジカ ファイナルファンタジー≒ DL専売。いわゆるイラストロジック。類似名のスマートフォンアプリとは別物。開発元は任天堂の『ピクロス』シリーズを手掛けたジュピター。 良 ワールド オブ ファイナルファンタジー PS4/PSV/Win ワールド オブ ファイナルファンタジー デフォルメされた歴代モンスターを集める育成RPG。言わば『ポケモン』のような作品。システムは好評だがテキスト面は不評。 なし PS4/One/Switch/Win ワールド オブ ファイナルファンタジー マキシマ DL専売。PS4/Win版のみ『WOFF』から有料DLCとしてアップデート可能。無印からシステムを改善し新要素を追加した実質完全版。 FF外伝作品 GB/DS Sa・Gaシリーズ 海外GB版のタイトルは『FINAL FANTASY LEGEND』で『FF』シリーズの外伝扱い。『FF』から一部武器や魔法名が輸入されている。『ロマサガ』シリーズ以降は完全に独立した。 シリーズ GB 聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~ 『聖剣伝説』シリーズの始まり。GBで遊べるARPGの名作。『聖剣伝説2』以降のシリーズは完全に独立した。 良 PSV 聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝- DL専売。原典であるGB版をほぼそのままに3Dでフルリメイク。 Switch 聖剣伝説コレクション 『聖剣伝説』シリーズ25周年記念作品。原典GB版を『聖剣伝説2』『聖剣伝説3』と共にセット移植。 良 SFC ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト 単純明快な王道ストーリー。メインシリーズと一味違うサウンドや色んな意味で思い切りの良いシナリオが特徴。 なし Win FF U~FINAL FANTASY UNLIMITED~迷宮 くろきゆめのきおく 天田印刷加工より発売。アニメ『FF U ~ファイナルファンタジー アンリミテッド~』のゲーム化作品。 DS 光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝- 『FF』と思ったら『ドラクエ』をやっていた。意図的にFC時代の不親切さまでが再現された珍作?中盤以降にこちらのレベルに合わせて敵が強くなる罠が潜む。『ブレイブリー』シリーズの前身的な作品でもある。 なし 3DS ファイナルファンタジー エクスプローラーズ マルチプレイ型のハンティングアクションRPG。「狩りゲー」としては荒削りな点が目立つが、光るものはある。 なし Win メビウス ファイナルファンタジー DL専売。スマートフォン同名ゲームアプリの移植。提携も可能。現在はサービス終了。※スマートフォン版の詳細記述は禁止。 [部分編集] 当Wiki取扱対象外のゲーム作品(参考記述) 以下は当Wikiでは評価を取り扱わないプラットフォームのシリーズ作ゲーム ファイナルファンタジー レコードキーパー (FFRK) DeNAによる開発・配信タイトル。アイテム取得・強化などはソーシャルゲーム準拠だが、戦闘自体は『VI』に近いドットキャラによるアクティブタイムバトル。 ユーザーからはドット絵とアレンジBGMの評価が高い。 ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス (FFBE) 『FF』版『ブレイブフロンティア』。PCとの提携も可能。 WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(WOTV・BE幻影) 『FFBE』と世界観を共通するシミュレーションRPG。 ファイナルファンタジーXV 新たなる王国 『XV』の後日談となる多人数型ストラテジー。 『モバイルストライク』や『ゲームオブウォー』と同じ企業グループの開発・運営で、見た目やシステムも酷似している。 ファイナルファンタジーポータルアプリ 『FF』関連情報を掲載するポータルアプリだが、『I』『II』に加え「トリプルトライアド(*4)」をプレイ可能。 ファイナルファンタジーVII エバークライシス(FF7EC) 本編を含めた『VII』の各コンピレーションタイトルを繋いだモバイル向けRPG。2023年サービス開始。 ファイナルファンタジーXV War for Eos 『新たなる王国』の実質的な後継作品。 以下は既にサービス終了済、もしくは近日サービス終了が決定している作品。 ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII (BC FF7) フィーチャーフォン用アプリゲーム。『VII』の前日譚となるアクションRPG。2018年配信終了。 ファイナルファンタジー BRIGADE (FFB) → ファイナルファンタジー BRIGADE BREAK THE SEAL (FFBBS) モバゲー提供。FFシリーズ初のソーシャルゲーム。2020年サービス終了。 ファイナルファンタジー ARTNIKS (FFA) → ファイナルファンタジー ARTNIKS DIVE (FFAD) GREE提供。グラフィックはカードイラスト形式。2016年サービス終了。 ファイナルファンタジーVII G-BIKE 『VII』のミニゲームの独立化作品。開発はサイバーコネクトツー。 ファイナルファンタジータクティクスS 『FFTA』シリーズのようにヒュム・ヴァンガ・ヴィエラなどの種族がいるイヴァリース作品。 ファイナルファンタジー アギト 『零式』関連作で世界観を共有する。PSVにて移植である『アギトプラス』の発売も予定されていた。 ファイナルファンタジー グランドマスターズ (FFGM) 『XI』関連作。2019年サービス終了。 ファイナルファンタジー ワールドワイドワーズ (FFWWW) タイピングRPG。 ワールドオブファイナルファンタジー メリメロ 『WoFF』関連作。 ファイナルファンタジー エクスプローラーズ フォース 『FFEX』関連作。 ファイナルファンタジーレジェンズ 時空の水晶 → ファイナルファンタジーレジェンズII (FFL2) 『FFL』の続編。サービス当時は基本プレイ無料+アイテム課金制だった。 後に買い切り版としてリニューアルされた『ファイナルファンタジーレジェンズII 時空の水晶』については「その他の派生作品」参照。 PICTLOGICA ファイナルファンタジー パズルRPG。開発は『マリオのピクロス』のジュピター。2018年11月30日サービス終了。 『ピクトロジカ ファイナルファンタジー≒』については「その他の派生作品」参照。 ファイナルファンタジー デジタルカードゲーム オンラインカードゲーム。キャラクターグラフィックは『アートニクス』からの流用。2020年7月9日サービス終了。 テトラマスター POL(*5)上で運営された、『IX』のミニゲーム、クアッドミストのカード追加版と言えるもの(*6)。現在は終了している。 ファイナルファンタジー ALL THE BRAVEST (FFATB) 数十人がずらりと並ぶATB(アクティブタイムバトル)。2022年11月11日配信終了。 ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー(FF7FS) 『VII』の最も古い時系列を描くバトルロワイヤル系アクション。2023年1月11日サービス終了。 チョコボGP (チョコボグランプリダッシュ) 『チョコボGP』のスピンオフ作品。チョコボ モーグリを操作するランアクション。 ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア(DFFOO・オペオム) AC版ディシディアと世界観を共有するRPG。ナンバリング外のシリーズなど本家ディシディア以上にキャラクターが多く参戦し、本作で初めて声が付いたキャラも多い。2024年2月29日サービス終了。 その他、ゲームではない映像作品や非電源ゲーム(TCG)等が存在している。 [部分編集] 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 派生シリーズ項目 サガシリーズ 元は『FF』派生扱いの上記GB版『Sa・Ga』シリーズから派生。 シリーズ 聖剣伝説シリーズ 元は『FF』派生扱いの上記GB版『FF外伝 聖剣伝説』から派生。 半熟英雄シリーズ 『FF』の召喚獣システムの元ネタとされている。第2作以降は『FF』キャラのゲスト出演やパロディ要素がてんこ盛りになる。 キングダム ハーツシリーズ 『FF』スタッフによるディズニーのゲーム。『FF』キャラのゲスト出演や共通のアイテムや魔法が存在する。 いただきストリート PS2 ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial 『ドラクエ』『FF』初の大々的コラボとしてボードゲームに出演。『FF』側の登場キャラは『VII』~『XII』に限定され、その中でも偏りが目立つ。 なし PSP ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー in いただきストリートポータブル 登場キャラの偏りが大幅に悪化。ほぼ『VII』『XII』の独壇場で、他は『IX』から一人だけ。 なし PS4/PSV いただきストリートドラゴンクエスト ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY イヴァリース関連作品 PS ベイグラントストーリー 厳密に言うとイヴァリース関連ではないが、『FFT』の用語が出てくる。 良 PS3/360/Wii/PSP クリスタル・ディフェンダーズ 気軽に遊べるタワーディフェンス。『FF』のジョブを生かしたシステムが特徴。 良 ブレイブリーシリーズ他浅野チーム作品 3DS ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー 『光の4戦士』の主要スタッフが手がけたRPGで実質的な後継作。副題の頭文字が「FF」となっている。白魔道師等一部ジョブや魔法、用語が『FF』から輸入されている。 良 3DS ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル 『フライングフェアリー』の完全版。 3DS ブレイブリーセカンド エンドレイヤー 『ブレイブリー』シリーズ2作目。ライター変更による世界観崩壊と寒いギャグの連発。危うくシリーズの終了になりかけた問題作。 シリ不 Switch/Win/One OCTOPATH TRAVELER 『ブレイブリー』シリーズの流れを汲むRPG。完全新規としては非常に高い完成度と独自性を誇っている、古き良きRPGの正当進化。 良 Switch/PS5/PS4/Win OCTOPATH TRAVELER II 上記の続編。 Switch/Win ブレイブリーデフォルトII 前シリーズの不満点を取り除いた新しい世界の『ブレイブリー』シリーズ。 良 Switch トライアングルストラテジー 『タクティクスオウガ』など松野作品に近い雰囲気のシミュレーションRPG。 良 Switch/Win/PS4/iOS/Android VARIOUS DAYLIFE DL専売。 Apple Arcadeタイトルとして配信後、入れ替わりでSwitch/PS4/Win(Steam)版がリリース。その後、買い切りタイトルとしてiOS/Android版が再配信される。 Project SETSUNA作品 PS4/PSV/Switch/Win いけにえと雪のセツナ 「Project SETSUNA」第1弾。懐古層を意識したRPGだがストーリーは説明不足気味。『クロノ・トリガー』と同じくATB2.0採用でアイテムや魔法も『FF』と共通のものが多い。 なし PS4/Switch/Win LOST SPHEAR 「Project SETSUNA」第2弾。前作と同様のシステムだがややSF寄りの作風に。 鬼ノ哭ク邦 「Project SETSUNA」第3弾。オリエンタルな世界観のアクションRPGとなり、システム面でも『FF』『クロノ』と関連性がなくなった。 その他 SNES Secret of Evermore 『聖剣伝説2』と同様のシステムで作られた海外作品。『IV』と『VI』から友情出演あり。 良 SFC ライブ・ア・ライブ 中世編のシナリオが『FFIV』のメタファーとなっている。 良 Switch/PS5/PS4/Win ライブアライブ HD-2Dによるリメイク。 良 SFC/PS/DS クロノ・トリガー 『FF』の坂口氏と『DQ』の堀井氏・鳥山氏が手を組んだドリームプロジェクトのRPG。システムや魔法は『FF』と共通のものが多い。 良 Win クロノ・トリガー 改善 PS レーシングラグーン ステッカーにチョコボがある。 不安定 DS すばらしきこのせかい 作中に登場するバッジにシリーズの召喚獣をオマージュしたものがある。 良 Switch/PS4/Win 新すばらしきこのせかい 作中に登場するゲームやチャットアプリのスタンプにチョコボやコヨコヨ等のモンスターが登場する。 良 ゲスト参戦作品 AC/PS エアガイツ ドリームファクトリー製格闘ゲーム。当時最新作の『VII』から6人もゲスト参戦。 なし PS トバル2 ドリームファクトリー製格闘ゲーム。チョコボがゲスト参戦。 良 AC LORD of VERMILION・LORD of VERMILIONⅡ アーケードカードゲーム。『IV』からカイン、『XI』からカムラナート、闇の王等がゲスト出演。『FF』以外に『ロマサガ』や『聖剣伝説2』などもゲスト参戦。また、ゲスト扱いではないもののバハムート、オーディン、シヴァなどはほぼ『FF』の仕様で参戦している。 なし LORD of VERMILION III・LORD of VERMILION Ⅳ 上記の後継作。『FF』からは「モンスターズ」としてサボテンダー・オメガ・ボム・トンベリ・モルボルが。『IV』よりゴルベーザ、『ブレイブリー』よりイデア・リーとマグノリア・アーチが参戦している。『LORD of VERMILION Ⅳ』では、後に『XV』からノクティス、イリス、アラネア、コルの4名も登場。 なし One/Win Forza Horizon 3 マイクロソフトのXbox向けレースゲームシリーズのスピンオフシリーズ。『XV』よりレガリアが登場。 良 One/Win/XSX Forza Horizon 4 『XV』よりレガリアとレガリア Type-Dが登場。 なし DS マリオバスケ3on3 『スーパーマリオRPG』以来の任天堂とのコラボ作。『FF』シリーズからキャラクターが参戦。 Wii MARIO SPORTS MIX ついに『マリオ』『DQ』『FF』の競演が実現。 3DS シアトリズム ドラゴンクエスト 『シアトリズム』のシステムを使った『ドラゴンクエスト』作品。 なし 妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ/スキヤキ コラボキャラ「チョコボニャン」が登場。 なし PS4 New みんなのGOLF コラボアイテムが登場。 賛否両論 PS4/One/Win 鉄拳7 『FF15』のノクティスが参戦。 AC 鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND2 PS4/One/Win/Switch/PS5/XSX Apex Legends 『VII リバース』とのコラボレーションが行われた。 良 XSX/One/Switch/PS5/PS4/Win PowerWash Simulator 無料DLC「ミッドガル特別依頼」が登場。 なし 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 『VII』よりクラウド、セフィロスが参戦。ミッドガルのステージも登場。また、関連作品からは『キングダムハーツ』のソラが参戦しており、参戦発表当時は大きな話題となった。その他、スピリットで『聖剣3 TM』『OCTOPATH TRAVELER』『ブレイブリーデフォルトII』も登場。 概要 スクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売されている日本が世界に誇るRPGシリーズ。 基本的に毎回変わる世界観だが、クリスタルを始めとする世界の大きなパワーソースを中心に、それに関連する主人公たちの冒険と暗躍する巨悪を描くという筋書きは概ね共通している。 初作『I』の時点で高水準のグラフィック演出や作品ごとに個性あるゲーム性を確立しており、PC向けRPGを志向した作風ゆえにドラクエほどの万人性はまだなかったものの、その独自性は大いに注目されていた。 初期こそ作風・難易度面共にマニアックな傾向が強かったが、SFC版『IV』辺りから万人向けに調整されたゲームバランスを実現していくようになり、『IV』のドラマチックな展開とキャラクターの魅力で魅せる作風で大ヒットを飛ばす。以来、20数年余りに渡って発売され、スクウェアを支える代表人気シリーズとなっていった。 『タクティクスオウガ』の流れを汲むシミュレーションRPGであり異世界イヴァリースを舞台とした『タクティクス』シリーズや、「クリスタル」を強く押し出し、協力プレイに焦点を当てた『聖剣伝説』に似た雰囲気を持つアクションRPG『クリスタルクロニクル』シリーズなど派生作も多い。 プラットフォームがプレイステーションへと移り変わった『VII』を機に世界観もこれまでのファンタジー路線から現代SF寄りの路線へと移り変わっており、キャラクター描写もデフォルメからリアル寄りになっていくなど良くも悪くも大きく様変わりしており、長く『VI』までと『VII』以降とでファン層が大きく分断される傾向にあった。 スタッフもそれを意識したのか、近年では『ディシディア』や『シアトリズム』といった全ナンバリング作からキャラクターなどが登場するクロスオーバー作品や、『IV』からの数十年ぶりの続編となる『IVアフター』や完全2Dドット絵による新作『レジェンズ』といった懐古層向けの作品なども出てきている。 一方で会社を傾かせてしまう程の失敗作を出してしまった事もあり(例:映画版、旧『XIV』)、その後も『XV』おける開発プロジェクトの未達、ソーシャル分野においても『BE』『幻影戦争』などが運営面において度々炎上するなど、シリーズの動向は決して順風ではない。 しかしながら新生『XIV』がドル箱タイトルとして会社の屋台骨を支えているのも事実であり、良くも悪くもスクウェア・エニックスの命運を握っているシリーズといえる。 シリーズのナンバリングタイトルにおける歴史はこの動画を参照。
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メニュー トップページ メニュー 更新履歴 FFレジェンズ 検索 このwiki内を検索 and or ストーリー攻略 序章 暁の章 フリーシナリオ 光の章 闇の章 竜騎士編 レンジャー編 吟遊詩人編 暗黒騎士編 メモリスト編 踊り子編 ナイト編 忍者編 チャレンジダンジョン データ ジョブ-ジョブ考察 アビリティ └魔法・技 Fアビリティ アイテム └投げる 武器 ├短剣-剣 ├聖剣-暗黒剣-忍刀 ├槍-斧-爪 ├杖-ロッド ├弓-竪琴-鞭 └投てき 防具 ├盾 ├帽子-魔法帽-兜 ├服-ローブ-鎧 └小手-腕輪-装飾 モンスター ├序章/暁の章 ├竜騎士編 ├レンジャー編 ├吟遊詩人編 └暗黒騎士編 その他 小ネタ カウンター - 今日 - 昨日 - 現在-人が見ています。
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ファイナルファンタジーシリーズ 概要 スクウェア(現スクウェア・エニックス)の看板タイトルであるRPGシリーズ。 一作目は当時業績不振だったスクウェアの社運を賭けた作品であり、今日まで続くFFシリーズ、及びスクウェア作品の礎となったと言っても過言ではない。 タイトルについては上述の事情もあり、最後の作品になるかもしれないという意味を込めて『ファイナル』の名を冠したと坂口博信氏は語っている。 その後はマリオシリーズ等と肩を並べる世界的に有名なシリーズとして成長し、2017年には最多の作品数を有するRPGとして、ギネス世界記録に認定された。 植松伸夫氏は一作目からシリーズを支えてきた作曲家であり、彼のプログレッシブな楽曲は初期から現在に至るまでシリーズ作品の世界観を構築してきた。 シリーズ代表曲の1つである『プレリュード』は30分で作り上げたものだという。 本編作品 機種 ゲームタイトル 年 発売元 I~VI FC ファイナルファンタジー 1987 スクウェア FC ファイナルファンタジーII 1988 スクウェア FC ファイナルファンタジーIII 1990 スクウェア SFC ファイナルファンタジーIV 1991 スクウェア SFC ファイナルファンタジーV 1992 スクウェア SFC ファイナルファンタジーVI 1994 スクウェア VII PS ファイナルファンタジーVII 1997 スクウェア PS4 ファイナルファンタジーVII REMAKE 2020 スクウェア・エニックス PS5 ファイナルファンタジーVII REBIRTH 2024 スクウェア・エニックス VIII~XII PS ファイナルファンタジーVIII 1999 スクウェア PS ファイナルファンタジーIX 2000 スクウェア PS2 ファイナルファンタジーX 2001 スクウェア PS2 ファイナルファンタジーXI 2002 スクウェア PS2 ファイナルファンタジーX-2 2003 スクウェア PS2 ファイナルファンタジーXII 2006 スクウェア・エニックス XIII PS3 ファイナルファンタジーXIII 2009 スクウェア・エニックス PS3,360 ファイナルファンタジーXIII-2 2011 スクウェア・エニックス PS3,360 ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII 2013 スクウェア・エニックス XIV PC ファイナルファンタジーXIV 2010 スクウェア・エニックス PC,PS3,PS4 ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア 2013 スクウェア・エニックス PC,PS4,PS3 ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド 2015 スクウェア・エニックス PC,PS4 ファイナルファンタジーXIV:紅蓮のリベレーター 2017 スクウェア・エニックス PC,PS4 ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ 2019 スクウェア・エニックス PC,PS5,PS4 ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ 2021 スクウェア・エニックス XV~ PS4,Xbox1 ファイナルファンタジーXV 2016 スクウェア・エニックス PS5 ファイナルファンタジーXVI 2023 スクウェア・エニックス 派生作品 コンピレーション・オブ・ファイナルファンタジーVII 機種 ゲームタイトル 年 発売元 Mob ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII 2004 スクウェア・エニックス PS2 ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII- 2006 スクウェア・エニックス Mob ダージュ オブ ケルベロス ロスト エピソード ファイナルファンタジーVII 2006 スクウェア・エニックス PSP クライシス コア ファイナルファンタジーVII 2007 スクウェア・エニックス iOS,And ファイナルファンタジーVII Gバイク 2014 スクウェア・エニックス iOS,And ファイナルファンタジーVII ザ ファースト ソルジャー 2021 スクウェア・エニックス iOS,And ファイナルファンタジーVII エバークライシス 2023 スクウェア・エニックス ファブラ ノヴァ クリスタリス ファイナルファンタジー 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PSP ファイナルファンタジー零式 2011 スクウェア・エニックス iOS,And ファイナルファンタジー アギト 2014 スクウェア・エニックス PC,iOS,And ファイナルファンタジー零式オンライン 2016 スクウェア・エニックス ファイナルファンタジータクティクス 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PS ファイナルファンタジータクティクス 1997 スクウェア GBA ファイナルファンタジータクティクスアドバンス 2003 スクウェア NDS ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア 2007 スクウェア・エニックス iOS,And ファイナルファンタジータクティクスS 2013 スクウェア・エニックス ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル 機種 ゲームタイトル 年 発売元 GC ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル 2003 任天堂 NDS ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト 2007 スクウェア・エニックス Wii 小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル 2008 スクウェア・エニックス NDS,Wii ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム 2009 スクウェア・エニックス Wii 光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル 2009 スクウェア・エニックス Wii ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル クリスタルベアラー 2009 スクウェア・エニックス いただきストリート 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PS2 ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial 2004 スクウェア・エニックス PSP ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー in いただきストリートポータブル 2006 スクウェア・エニックス Mob ファイナルファンタジー in いただきストリート MOBILE 2010 スクウェア・エニックス Mob ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー in いただきストリート MOBILE 2011 スクウェア・エニックス PS4,PSV いただきストリート ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY 2017 スクウェア・エニックス ディシディア ファイナルファンタジー 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PSP DISSIDIA FINAL FANTASY 2008 スクウェア・エニックス PSP DISSIDIA 012 [duodecim] FINAL FANTASY 2009 スクウェア・エニックス ACPS4 DISSIDIA FINAL FANTASY(AC)DISSIDIA FINAL FANTASY NT 20112018 スクウェア・エニックス iOS,And DISSIDIA FINAL OPERA OMNIA 2017 スクウェア・エニックス ファイナルファンタジー レジェンズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 Mob ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士 2010 スクウェア・エニックス iOS,And ファイナルファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶ファイナルファンタジー レジェンズIIファイナルファンタジー レジェンズII 時空ノ水晶 201520162017 スクウェア・エニックス シアトリズム ファイナルファンタジー 機種 ゲームタイトル 年 発売元 3DS,iOS シアトリズム ファイナルファンタジー 2012 スクウェア・エニックス 3DS シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール 2014 スクウェア・エニックス AC シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル 2016 スクウェア・エニックス NS,PS4 シアトリズム ファイナルバーライン 2023 スクウェア・エニックス ワールド オブ ファイナルファンタジー 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PS4,PSV ワールド オブ ファイナルファンタジー 2016 スクウェア・エニックス PS4,NS,Xbox1 ワールド オブ ファイナルファンタジー メリメロ 2017 スクウェア・エニックス iOS,And ワールド オブ ファイナルファンタジー マキシマ 2018 スクウェア・エニックス その他 機種 ゲームタイトル 年 発売元 GB 聖剣伝説~ファイナルファンタジー外伝~(*1) 1991 スクウェア SFC ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト 1993 スクウェア PS2 テトラマスターFrom FINALFANTASY IX 2002 スクウェア MobWiiPSPiOS,And ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS 月の帰還 2008200920112013 スクウェア・エニックス NDS 光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝- 2009 スクウェア・エニックス Mob,iOS,And ファイナルファンタジー ブリゲイド 2012 スクウェア・エニックス iOS,And ファイナルファンタジー アートニクス 2012 スクウェア・エニックス iOS,And ファイナルファンタジー オール ザ ブレイベスト 2013 スクウェア・エニックス iOS,And ピクトロジカ ファイナルファンタジー 2013 スクウェア・エニックス iOS,And ファイナルファンタジー レコードキーパー 2014 スクウェア・エニックス 3DS ファイナルファンタジー エクスプローラーズ 2014 スクウェア・エニックス iOS,And メビウス ファイナルファンタジー 2015 スクウェア・エニックス iOS,And ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 2015 スクウェア・エニックス iOS,And ファイナルファンタジー ワールドワイドワーズ 2014 スクウェア・エニックス PC ファイナルファンタジー デジタルカードゲーム 2019 スクウェア・エニックス iOS,And WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争 2019 スクウェア・エニックス PS5,PS4,XSX,PC ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン 2022 スクウェア・エニックス チョコボシリーズ チョコボの不思議なダンジョン 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PS チョコボの不思議なダンジョン 1997 スクウェア PS チョコボの不思議なダンジョン2 1998 スクウェア WiiNDSNS チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS + チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ! 200720082019 スクウェア・エニックス チョコボレーシング 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PS チョコボレーシング ~幻界へのロード~ 1999 スクウェア NS チョコボGP 2022 スクウェア・エニックス チョコボと魔法の絵本 機種 ゲームタイトル 年 発売元 NDS チョコボと魔法の絵本 2006 スクウェア・エニックス NDS チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と5人の勇者 2008 スクウェア・エニックス その他 PS チョコボスタリオン 1999 スクウェア PS チョコボコレクション 1999 スクウェア WS はたらくチョコボ 2000 スクウェア GBa チョコボランド 2000 スクウェア Mob どこでもチョコボ 2000 スクウェア Mob チョコボdeモバイル 2000 スクウェア iOS チョコボパニック 2010 スクウェア・エニックス MobPC チョコボとクリスタルの塔Chocobo's Crystal Tower 2010 スクウェア・エニックス Mob,iOS,And チョコボのチョコッと農園 2012 スクウェア・エニックス 関連作品 キングダムハーツシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PS2 キングダムハーツ 2002 スクウェア GBA キングダムハーツ チェインオブ メモ リーズ 2004 スクウェア・エニックス PS2 キングダムハーツII 2005 スクウェア・エニックス NDS キングダムハーツ 358/2 Days 2009 スクウェア・エニックス Mob キングダムハーツ coded 2009 スクウェア・エニックス PSP キングダムハーツ Birth by Sleep 2010 スクウェア・エニックス 3DS キングダムハーツ 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス] 2012 スクウェア・エニックス PC キングダムハーツχ(キー) 2013 スクウェア・エニックス PS4,Xbox1 キングダムハーツ HD2.8 ファイナルチャプタープロローグ 2017 スクウェア・エニックス PS4,Xbox1 キングダムハーツIII 2019 スクウェア・エニックス 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 3DS 大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS 2014 任天堂 WiiU 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 2014 任天堂 NS 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 2018 任天堂 その他 機種 ゲームタイトル 年 発売元 AC エアガイツ 1998 ナムコ NDS マリオバスケ3on3 2006 任天堂 AC ロードオブヴァーミリオンII 2009 スクウェア・エニックス Wii MARIO SPORTS MIX 2010 任天堂 主な作曲家 作曲家 担当作 植松伸夫 FFI~XII,XIV,XV 仲野順也 FFX等 浜渦正志 FFX,XIII等 水田直志 FFXI等 谷岡久美 チョコボの不思議なダンジョン2,FFXI,クリスタルクロニクル等 松枝賀子 FFXI,X-2 崎元仁 タクティクス,FFXII等 岩田匡治 タクティクス,FFXII等 松尾早人 FFXII 鈴木光人 FFXIIIシリーズ,メビウス等 祖堅正慶 FFXIV,XVI 石元丈晴 CCFFVII,零式,ディシディア等 個別ページがある曲の一覧 曲名 作品 FINAL FANTASY ファイナルファンタジーシリーズ 反乱軍のテーマ ファイナルファンタジーII 戦闘シーンA 悠久の風 ファイナルファンタジーIII バトル2 果てしなき大海原 クリスタルタワー 最後の死闘 バトル2 ファイナルファンタジーIV ゴルベーザ四天王とのバトル 巨人のダンジョン 最後の闘い ファイナルファンタジーV・メインテーマ ファイナルファンタジーV 大いなる翼を広げ はるかなる故郷 ビッグブリッヂの死闘 新しき世界 決戦 幻獣を守れ! 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