約 5,844,655 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7062.html
登録日:2011/10/15(土) 20 15 30 更新日:2024/02/03 Sat 06 29 13 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ジャンル タドルクエスト タドルファンタジー タドルレガシー ハイファンタジー ファンタジー ローファンタジー 世界観 仮面ライダーブレイブ 分類 剣 剣と魔法 剣と魔法の世界 創作 厨二 異世界 設定 非現実 魔法 ■ハイファンタジー典型的なハイファンタジーとされるもの 広義にハイファンタジーとされるもの ■ゲームファンタジー ■ローファンタジーエブリデイマジック 伝奇 ■ハイ・ロー両方が混じったファンタジー ■異世界モノ/なろう系追放 悪役令嬢 F自 ■SF科学的なアプローチ架空言語系 ロボット ■魔術的リアリズム絵本/児童書 ■ダークファンタジー ■エロの一部のジャンル ■恋愛モノの一部のジャンル ■純文学・神話古典文学 神話 ■非ファンタジー作品の例 ■ファンタジー小説のレーベル ■ファンタジーの賞 ファンタジーとは、非現実的な世界観を持つ作品、あるいはそれらを扱ったジャンルのこと。 例えば魔法と妖精、好例としてはディズニーが挙げられる。 他にも非現実的要素としては超能力・錬金術・念能力・死神・死後の世界等がある。 ファンタジーがSFの対局かと言われるとそうでもなく、例えばカードキャプターさくらや魔法少女まどか☆マギカなんかは優れたSF作品に送られる星雲賞を受賞している。 むしろSFかどうかは表現形態の問題にすぎず、ファンタジーの中にSFがあると思っておいた方がいい(まあ、この辺はSF界隈のマーケティングの話もあるのであまり鵜呑みにもできないが)。 この定義を適用すると「じゃあドラゴンボールもファンタジー?」とか言われそうだが、 なぜか「ファンタジー=中世の西洋的な世界で、騎士とか魔法使いとかドラゴンが出てくるお話」という強い固定観念がある(あくまで傾向であり、もちろん例外はある)。広義にはドラゴンボールもファンタジーで間違いはないが、時と場合によって様々に意味を変える単語であるといえる。 特に好まれるのは「西洋ファンタジー(剣と魔法の世界観。FFやDQ)」や「スチームパンク(産業革命期のヨーロッパ)」等。 前者だと指輪物語が有名かもしれない。あれはむしろ原始的だが。 西洋風ファンタジーに比べるとマイナーだが、 東洋(と言っても大抵は中国だが)や日本風の世界を舞台にしたファンタジーももちろんある(有名どころは十二国記や彩雲国物語、勾玉シリーズ、サンダーボルトファンタジー、大神、桃太郎伝説等)。 とりあえず現実とは違うオリエンタルな世界で侍とか忍者とか変な中国人とか陰陽師とか坊さんとか巫女さんが活躍したり、 妖怪が出てくるお話と言えば大体雰囲気は伝わるだろう。 これらの作品は、世界設定にもよるが西洋風ファンタジーでお馴染みの用語(横文字)が使えなかったりと制作者泣かせだが、 独特の雰囲気を確立しておりコアなファンが多い。 特にライト文芸や少女小説では一大ジャンルであり、後宮を舞台にした政治劇・恋愛劇を描いた作品が非常に多い。 さて、ファンタジー最大の魅力は、空想の産物でしかないものを自分のものとして自在に使える点だろうか。 いわば人類の夢の具現化である。 かと言って「魔法使い放題だからピンチになったらとりあえず魔法でいいじゃん」とか「ずっと無敵な主人公」とかやると面白くならない。 漫画や小説の醍醐味は、限られた情報や資源、圧倒的不利な状況の中で、いかに智恵を働かせて状況を打開するか、という点が大きい。 それはジャンルとしてのファンタジー作品にも当てはまる。 よって多くのファンタジー作品は、非現実的ながらもある程度練り込まれた世界観を持っている。 魔法の発動制限や誓約、また魔法習得までの血の滲む努力等。 あるいは読者や他ジャンルとのなんらかのつながりのようなものも、ファンタジーで描くことがある。 かなり詳細な世界観を持つファンタジー作品は、有名どころで言うと『鋼の錬金術師』とかだろうか。 世界観もへったくれも無くいきなり魔法発動俺最強フォーなんてやるのは、もはやメアリー・スーである。 ファンタジーは大分して「ハイファンタジー」と「ローファンタジー」の2つがある。 ■ハイファンタジー 魔法や妖精といった「非現実的要素が元々存在する世界」をベースにした作品。特に現実世界に似た世界の主人公が異世界に行くものを異世界モノと呼ぶ。 ハイファンタジーと呼ばれる作品は魔法などの特殊能力にある程度の再現性が示唆されることが多い。 典型的なハイファンタジーとされるもの ○ゲーム ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー サ・ガ キングダムハーツ ゼルダの伝説 ダンジョンズ ドラゴンズ トンネルズ トロールズ ローズ・トゥ・ロード フォーリナー ルーンクエスト ソード・ワールド ウィザードリィ ウルティマ ファンタジー ダンジョンマスター ゾーク エルダースクロールズ 夢幻の心臓 ラグナロクオンライン ヴァルキリープロファイル 世界樹の迷宮 幻想水滸伝 ドルアーガの塔 エターナルメロディ ハイドライド ブラックオニキス ファイティング・ファンタジー ブラッド・ソード ヒーロークエスト ドラゴンストライク プリンセスコネクト 原神 グランブルーファンタジー ツイステッドワンダーランド ○小説 指輪物語 ゲド戦記 英雄コナン 氷と炎の歌 アルスラーン戦記 ウィッチャー エルリック・サーガ ファファード グレイ・マウザー ロードス島戦記 ダークエルフ物語 フォーチュンクエスト 異次元騎士カズマ グイン・サーガ ハウルの動く城 バーティミアス デルトラクエスト 夢の宮シリーズ 十二国記 精霊の守り人 夜の写本師 狼と香辛料 キノの旅 七つの魔剣が支配する 他、ミヒャエルエンデの小説など。 ○漫画 ベルセルク 魔法陣グルグル 葬送のフリーレン ダンジョン飯 ○映画 ダーククリスタル ロードオブザリング ネバーエンディングストーリー 他、ディズニー映画など 広義にハイファンタジーとされるもの ポケモン スーパーマリオブラザーズ ワンピース ドラゴンボール HUNTER×HUNTER 風の谷のナウシカ モンスターハンター ■ゲームファンタジー ハイファンタジー内の小ジャンル。ゲームっぽいファンタジーのこと。 特に剣と魔法の世界を舞台とした、RPGやTRPGゲームっぽいものを差す。 完全に「ゲームの世界に異世界転生した」ような作品や、ウィザードリィのような迷宮を探索するもの、 あるいは単に剣と魔法の世界を舞台にしているだけの作品まで広く含む。 下記の「なろう系」を多く含む。 「ゲームファンタジー」というジャンルは作者サイドが区別のため名乗るというよりは、なろう系に蔑称のニュアンスがあること、 「小説家になろう」掲載作品でなくてもなろう作品と共通する世界観を持つ作品が増えたことから、より広範かつプレーンな用語として読者側のタグ付けとして使われるようになった部分がある。 ■ローファンタジー 現実世界をベースに、何らかの偶発的原因によって登場した非現実的要素をめぐる作品。 ○シェアードワールド クトゥルフ神話 SCP foundation The Backrooms ○漫画 鬼滅の刃 DEATH NOTE 神風怪盗ジャンヌ ポーの一族 ○小説 女神転生 とある魔術の禁書目録 不思議の国のアリス オズの魔法使い ○映画 大魔神 ラビリンス/魔王の迷宮 アルゴ探検隊の大冒険 シンバッド七回目の航海 アリス エブリデイマジック 日常に非現実要素が混じる、ローファンタジーの一形態。日本では「ご町内もの」などとも呼ばれる。 奥様は魔女 魔法使いサリー(魔法少女というジャンルの草分け) まちカドまぞく 伝奇 ファンタジー要素に神話などの明確な元ネタが存在し、ある程度それに沿って設定が作られているもの。 呪術廻戦 犬夜叉 吸血鬼ハンターD グレイル・クエスト fate 東方Project 吸血鬼ドラキュラ カーミラ タイタンの戦い ■ハイ・ロー両方が混じったファンタジー ハイファンタジーとローファンタジーは「二分」できるわけではなく、交じり合っている作品も多々ある。 例えばハリー・ポッターシリーズは「現実によく似た異世界」と解釈するならハイ、「現実世界の裏に魔法世界がある」と解釈するならロー。 指輪物語も、物語中の描写は明らかにハイだが、現実と通じる世界という設定があるため、それを適用するならロー。 異世界モノの作品も、「現実世界の人間」が「非現実に行く」ので、どちらとも言い切れないパターンが多くなる。 作中の描写、読み手の解釈、裏設定なども絡み、ハイ・ローの分類は難しいのである。また、そもそもファンタジーは本来超自然的なものごとをそのようなものとして語ることが少ない。 魔法少女まどか☆マギカ けものフレンズ BASTARD!! -暗黒の破壊神- ナルニア国ものがたり ハリー・ポッター クトゥルフ神話 魔法の国ザンス ダレン・シャン ■異世界モノ/なろう系 上述の異世界モノのうち、世界観や用語が共有されていて、特定の用語を用いて世界観の説明をしたり、省いたりすることが容易なもの。 小説家になろうをはじめとするWebサイトで発達したためこう呼ばれる。あくまで提喩であるのでWeb小説に限らず、それらの影響を受けた漫画やアニメなども含まれる。 多くは転移系だが、現地主人公のものも含まれる。 典型的には以下の二つのうちいずれかの特徴を持つ。 ▶︎主に戦闘分野について、主人公や主人公の勢力だけが圧倒的に強かったり、強くなり続けたりする。(俺TUEEE) ▶︎「スキル」などと呼ばれるゲーム的なシステムの異能力が存在する。(ゲームファンタジー) これらの特徴は同じ小説家になろうで隆盛している「現代ダンジョン」などのジャンルにも当てはまり、これまでのファンタジー設定を引き継いでいるというよりは所謂「俺TUEEE」的な展開を行いやすくするためにファンタジー設定を使っているに過ぎないと言える。 ゼロの使い魔 予言の経済学 転生したらスライムだった件 本好きの下剋上 ゴブリンスレイヤー Re ゼロから始める異世界生活 オーバーロード この素晴らしい世界に祝福を! ノーゲーム・ノーライフ 異世界はスマートフォンとともに デスマーチからはじまる異世界狂想曲 異修羅 薬屋のひとりごと できない子は“悪魔”と呼ばれるようです RPG不動産 追放 なろう系の中で発達した一ジャンルのうちひとつ。主人公が何らかの集団から追放され、追放した側よりも力をつけるものである。 これはもはやジャンルがファンタジー作品に限定されることはなくなった。 悪役令嬢 乙女ゲームの中の世界の悪役に生まれ変わり、倒されないようにするもの。ゲームの主人公は元の世界で悪役令嬢に転生する前の人物を虐めていた人間の生まれ変わりである場合がしばしばある。中国宮廷モノに端を発する。 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… F自 ファンタジー世界に自衛隊が転移するもの。『戦国自衛隊』の影響がある。 日本国召喚 ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり ■SF 超自然という点ではファンタジーだが、あまりファンタジーとは呼ばれない。 ファンタジー同様(またはそれ以上に)新規性を求めるジャンルではあるものの劇中の超常現象やその社会の風習といった謎は「理由が分からないのは当たり前」というようなことはなく、広く知られた科学技術や事前に与えられた伏線によって解決される場合が多い。 その意味では『夏への扉』や『ピトル・ポーウォブ課』はSFの中でもファンタジー寄りと言えるし、『異世界の名探偵』や『七つの魔剣が支配する』などはファンタジーの中でもSF寄りと言えるかもしれない。 森下一仁『思考する物語 SFの原理・歴史・主題』によればSFとファンタジーとの違いはファンタジー設定が他の設定に関与するかどうかという点にあるという。またそのような特徴を持つハイファンタジーに対しても、SFは現実の設定を用いて読者に現実感を与えるという違いがある。 ○アニメ ワールドトリガー エヴァンゲリオン エルフェンリート 銀河英雄伝説 ガールズ パンツァー ○小説 アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー 宇宙船ビーグル号の冒険 科学的なアプローチ MMORPGの世界観を用いた『ソードアート・オンライン』のように、科学技術が裏にあるものに関してもファンタジー扱いされることがある。 架空言語系 以下は架空言語に対するアプローチが人文科学に根ざしている。 指輪物語 氷と炎の歌 ヘテロゲニアリンギスティコ 異種族言語学入門 紫苑の書 異世界転生したけど日本語が通じなかった 世界のあいだ ロボット 聖戦士ダンバイン NG騎士ラムネ&40 ナイツ マジック ■魔術的リアリズム 「その世界の人物が超常現象に対して、大らかに受け容れる姿勢である話」のこと。ある意味ファンタジーの本来的な姿であると言える。 ドラえもん 魔女の宅急便 絵本/児童書 しばしばSFとは対局の存在として置かれる。『ゆうすげ村の小さな旅館』のように、超常現象が起こっても登場人物があまりそれを気にしない場合が多い。SFやファンタジーは読者の持つ常識や価値観を塗り替え、更新していくものだが、絵本の読者はそもそもそうした常識を持っていないからであろう。 ■ダークファンタジー 「非現実的な世界観を舞台にした闇っぽい話」のこと。 先に書いておくと非常に広いジャンルである。 闇っぽいってなんだよと思われるだろうが、本当にそれくらいしか条件がない。 ウィッチャーのような「中世ヨーロッパ風剣と魔法のファンタジーをベースに、雰囲気が暗いもの」が典型的なダークファンタジーだが、 現代やその他の世界が舞台でも、人が死んだり、闇夜で戦ったりすればダークファンタジーである。 ダークファンタジーと呼ばれたことのある作品 ベルセルク ゴブリンスレイヤー ウィッチャー3 ワイルドハント 鋼の錬金術師 進撃の巨人 呪術廻戦 鬼滅の刃 チェンソーマン ■エロの一部のジャンル 触手モノ、時間停止モノ、ニプルファック、尿道姦、マトリョーシ姦、ふたなり、氏賀Y太作品など 現実の通常のエロではありえないものもファンタジーものと呼ばれることがある。 ファンタジー作品ではしばしば嗜好を満たしたり、あるいはそのような展開を起こすために導入されたと思われる設定が存在する。獣耳や、『「お前ごときが魔王に勝てると思うな」とガチ勢に勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい』などの設定がこれにあたる。 ■恋愛モノの一部のジャンル エロ同様、『君は春に目を醒ます』のように設定が嗜好を満たすために使われる場合がある。 『おっさんずラブ』のように同性愛が比較的一般に受容されていたりする世界観は『BLファンタジー』などと呼ばれることがある。その意味では『咲-Saki-』の裏設定だとかオメガバースモノも上述のものと同様広義のファンタジーである。 ■純文学・神話 『天守物語』や『茨海小学校』、『蜘蛛の糸』のように、純文学には古くからファンタジー的な作品が多く存在する。海外で聖書やシェークスピアに次いで評される「キリスト教三大文学」すなわち『ファウスト』『神曲』『失楽園』はいずれもファンタジー小説である。 前衛短歌や、『鏡の中の鏡-迷宮-』に代表されるいわゆるメルヒェンのように、SFやミステリーのようなストーリーに整合性を求める考えに疑問を持ち、その結果として脈絡がなく超自然的ともとれるファンタジー的な現象を起こすものは純文学的なファンタジーと言えるかもしれない。 古典文学 真夏の夜の夢 神曲 ファウスト 失楽園 封神演義 西遊記 竹取物語 源氏物語 南総里見八犬伝 天守物語 遠野物語 風の又三郎 自由の牢獄 神話 →神話を参照。 よく題材になるもの 聖書 北欧神話 ケルト神話 ギリシャ神話 日本神話 ■非ファンタジー作品の例 要は「現実世界をテーマにした作品」。 ピンチになっても力が覚醒したりしないので、全て自力で乗り越える必要がある。 スポーツ漫画、料理漫画、学園もの、推理もの等 (言うまでも無く世界観は現実世界がベース) ハイテクな世界観 (科学が発達したファンタジーの正反対。要するにジャンルSF、スペースファンタジーやサイエンスファンタジー。BACK TO THE FUTURE、ターミネーター等。ただしこれは狭義の話であり、空想という意味ではSFも一種のファンタジーである。SFとファンタジーの違いは、読者にとってその作品内の何かが実現できそうに見えるか否かということでしかない。) ギャグ漫画 (定義上は限りなくファンタジーに近いはずだが、基本的に別物として扱われる) ■ファンタジー小説のレーベル ハヤカワ文庫FT 「ウィッチャー」シリーズなど、海外のファンタジーの翻訳を専門に行なっている。 富士見ファンタジア文庫 『スレイヤーズ』などのライトノベルを出版している。ただし、SFなどジャンルファンタジー以外の小説も出している。 ■ファンタジーの賞 日本ファンタジーノベル大賞(日本) 国際アンデルセン賞(スイス) 国際幻想文学賞(イギリス) 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 俺の屍を越えてゆけ、大神の和風ファンタジーも面白いですよね! -- 閲覧者 (2014-02-26 17 54 36) 鏡のなかに世界がある -- 名無しさん (2014-02-26 17 56 23) 夢を見続けることが俺のファンタジー -- てつを (2014-12-28 17 31 07) ファンタジーって難しいね。設定が自由である反面それを読者に理解してもらうのが面倒くさい。修行にはなるが -- 名無しさん (2016-10-12 11 24 29) ゼロ魔の「地球なめんなファンタジー」とFATEZEROでケリィがロードエルメロイぼこったのってどっちが先なんだっけ -- 名無しさん (2017-03-23 10 35 56) 新井理恵の「×―ペケ―」でファンタジーの定義って何かを話し合ってて、4コマ目で、「ファンタ飲んでるジジイじゃねえけどな」って言ってるのに笑ってしまった -- 名無しさん (2022-12-29 18 49 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/68.html
前 第311話~第320話 10スレ目(ファイナルファンタジーS 第10幕ヨイショガチャ)より 第321話 第322話 第323話 第324話 第325話 第326話 第327話 第328話 第329話 第330話 第321話 846 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/27(金) 23 02 47 ID V7kPVMN7 ふと歩くと、気づくと、精神最初の町、ギョロン・・・ 「そういや武器も金も何にも持ってないな・・あっヘンな通貨がちょっとある」 これは精神世界のみの通過、ベェンである・・・1000ベェンもっていた 「あっアイテムも武器も何もないんだな、ジョブチェンジもできんすっぴんのままだぜ」 精神世界なので、武器をココで新たに購入せねばなるまい 「えーと・・・精神ソードと精神鎧でも飼うか」 これらの武器もアイテムも、現実に戻ると消えてしまうのだ・・・まさにベリュルの心である長老と話 「この世界お前が行けば奥にお前の心のそこの精神」 町から進む事少ようやく最初の・・・名前をバラの塔という 「バラの塔・・・バラのようだぜ」 モンスターはバラバラフラワー、バラックアタッカー、山茶花の精霊など恐ろしい頂上にたどり着くとそこには仲間達が待っていた 「ダンナーザ!メリアナニー!エリアセスやファンニャーまでも!?なぜここに」 「貴方を待ってたのよ、一人じゃ大変だろうから」 「ありがとう」 「でももっと強いいい人がいたから私達はそれぞれのところに行くわ」 「待ってくれうわあ」 すると辺りが闇に包まれた 「我は嫉妬・・・ベリュルの嫉妬、嫉妬はいけなく力を弱め嫉妬でおまえ自身なので嫉妬で死ぬがよい」 誘惑の瞳、眠りガス、バーサクバーサス、怒りの爪など恐ろしいがナントカ倒した・・・ 「俺が俺に勝ったのだ!」 喜び、塔を抜け次に向かった・・・ ふと気づくと次の町の入り口で一人の青年が居た 「貴方の手助けを致しましょう」 「礼儀正しい青年だ、おお俺の心つまり俺も礼儀正しいのか」 「いえ・・・私は貴方ではありません・・・ですが貴方を助けましょう」 「おお青い髪のなんというカッコいい青年だ強そう」 よくわからないがナカマにした・・・一方ダンナーザたち 「あらあらヒョウヒリックはなんで寝てるのかしら様子を見ましょうあら?ロボの様子が変よ電源切れてるみたいに動かない」 何だろう・・それはそうとベリュルは次のダダイダイの町に 「住民が何か怒ってるぞ」 短気は損気・・・ 第322話 864 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/28(土) 13 49 29 ID IWcDbvoL 「で、お前の名前は何だぜ」 「私の名前は・・・ハッチュウィッチとでも申します」 「珍しい名前だな、どうでもいいけど」 「ありがとうございます、さあ次に向かいましょう」 町で新たな武器を買ったり話を聞き、ムッカリの塔に向かった・・・ 「なんというという塔・・・怒りに満ち溢れてるぜ!」 ウェアウルフ、ウェアヒューマン、ウェアマシーン、スキーウェアなど恐ろしいがナントカ進んだ 「ココが最後の部屋・・・なんだかむかむかするぜ入るのもイライラだぜ」 そして最後の部屋に入ると・・・ 「なんだかむかむかしてきたぞあっ俺強制バーサク状態!」 「べ・・ベリュルさん!」 「なんか腹立つ!許さん!」 すると目の前にすかした男・・・ 「ふっ・・ベリュル弱い・・・ベリュル情けない・・・ベリュル馬鹿・・」 「腹立つぜ!沸き立つぜ!沸騰して頂点に達したぜ!」 「ハハハ、さあかかってこい!私は短気・・・アングリーだ!」 ベリュルを操るのが不可能でバーサクなのでハッチューイッチのみだがナントカ倒した・・・ 「良くぞ私こと短気を打ち破った・・・」 「お・・・俺が短気じゃなくなったという事か」 「また一つ心を取り返したんですね」 ふと気づくと次の町、オーバービュン・・・・何か様子が変だ 「町長選をやっているんです・・・・」 「ミニストラが支持率を上げており、心に傷をつけるのオクビョンが現在嫌がらせをしているのだ」 どうやらオクビョンは思えてでは言いことを言いながら裏では汚いことをやっているという 「だが最近はオクビョンは表立って嫌がらせをしている・・・支持率9%に落ち込んだが、さらにヒートアップ」 「なるほどこの先の塔に黒幕が居るのか!」 勇気と強さは紙一重・・・そのとき一人の女性が現れた・・・赤い髪の女・・ 第323話 879 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/29(日) 16 19 13 ID xGU4qZQR 「私は・・・私の名前はメイハカイア」 「センチュウィッチの知り合いか?」 「はい知り合いです・・・いいえ、知り合いではありません」 「それいゆ物はいずこの如しよ・・・」 塔に行くとなんとヒョウヒリックの分身、グャイバンだ 「貴様!俺の心は俺のものだ!干渉するな!心を返せ!」 「うるさいわ・・・どんな手を使ってでもお前の心はのっとってやる貪ってやる!」 倒し、町に戻り町長選を見ると・・・ 「おお・・・オクビョンが大敗している、当然だな皆・・俺の心の嫌がることをすればこうなる」 オクビョンの元に行くと、オクビョンはすでに心を裏切りどこかに逃げていた 「くそっアッ誰かいるぞ」 そこにオクビョンの参謀の嫌がらせ政策の現況が!だが何かおびえている・・・ 「君は誰なの・・・?」 「俺ベリュルお前は」 「僕もベリュル・・・」 「さあ戦うぞー!」 「や・・やめてよ怖い・・・!」 「怖いって何だよ」 「ごめん・・・でも・・・本当に戦うの?僕と・・・強いよ?」 「くっ・・・どうしようかな大丈夫かな・・・」 「騙されてはなりません、自分自身に打ち勝ち打ち震えるのです」 「フフ・・・そういうこと・・・僕は臆病!その臆病ゆえ死ね!」 臆病ゆえ回避率全ての回避率50%だがナントカ倒した・・・ ふと気づくと一方ダンナーザたち・・・ 「あら?アイシューリアまで眠ってるわ、どうしたのかしら」 「なんかヒョウヒリックの様子が変よ!」 「うう・・おれはヒョウヒリック・・俺はベリュル・・・おれはヒョウリュル・・・俺はベルリック・・・」 「どうなのかしらね」 一方ベリュルたちは次の町に・・・ 「おっと御免よ」 住人が躓いた・・・一体・・・ 第324話 895 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/30(月) 20 02 59 ID 7s70g2OQ 「なんでしょう今の」 そして、武器屋に行って5000ベェンの強力ソードを購入したが、 「まいど!おっと!」 間違えて全額払う羽目になってしまったしかもセーブも勝手にされたのでやり直しは無理 「なんだよ!あわて物が!」 「すみませんよくあることなので」 怒りに打ち震え、ここの塔、ワティーアの塔に向かった 「恐ろしい仕掛けが一パイだ・・・スイッチを押さずに部屋に入ると落とし穴だったり」 「宝箱だとおもって喜んで取りに行くと落とし穴に落ちたりしますね慎重さも大切からずやですね」 ショッキングバード、いたずらザウルス、ナイトオブナイトなどヤバイがナントカ進み頂上にベリュルに似た男・・ 「いや、ヒョウヒリックにも似てる・・・!」 「フフ・・貴様は俺だ」 「お前も俺ということか!」 「だがヒョウヒリックもお前だ・・」 「俺だけが俺なのか?お前もお前ではないのか!」 「ヒョウヒリックのほうがお前にふさわしいとは思わんか?」 「そうは思わんぜ!俺は俺でお前も俺で、ヒョウヒリックはおではない!」 「落ち着いてくださいベリュルさん、相手のツボですよ!」 「良くぞ見破った・・・俺は・・・慌て・・・慌てて死ぬがよい!」 落ち着いて攻撃しないと反撃食らったりするので、相手の腹にあるモニタに写る弱点でナントカ倒した・・ 「ふう弱点以外の攻撃をすると一撃で死んでしまうがナントカ倒したぜ・・」 「また一つ心をとり戻しましたね・・!」 一っぽうダンナーザだたち 「チッキーはいくつなの?」 「まだ16歳よ」 「まあ子供じゃない」 「違うもん」 「わしらは長寿でな、20歳になったら成長が1000歳を越えるまで止まるのじゃ」 「まあ若く長くうらやましい」 「1000歳を越えたらごらんのとおりじゃ」 ベリュルたちは次の心・・・下心に向かっていた・・・ 第325話 918 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/31(火) 20 54 14 ID puYvrBVq 「ここが・・・オクソコタウン・・・俺の心の一番奥・・・この先に・・・ヒョウヒリックが分捕っているのだ」 噂によると、ここのダンゲロウスの塔にはとてつもないやつが居るらしい・・ 「引き締めるぜ・・・!おっ女の子が歩いている・・・あっこけた大丈夫ですか」 「ありがとうございます・・・・おれいに・・・」 「おう!」 「これあげます1ベェンです」 「え・・これ・・・いや、ありがとう・・・」 「ベリュルサン、成長しましたね」 だが心の奥底には悔しさのにじみ、ダンゲロウスの塔へ・・・ 「ナッナントイウ塔だ!当たりは血の海!血だらけの床!滴る天井!」 「もっとも心の深さという事ですね・・・!」 マリア、セーラ、リボン、チコリータ、チョコレートなどかわいい敵ばかりだが涙に打ち震えた押さねばならなかった 「一番奥の部屋にはイッタイ何が・・・あっ」 「ようこそいらっしゃいました・・・私はプリンセス・ティアラーニャ綺麗な皇女様ですよ」 「ベリュル様!いけません!惑わされず、容赦はだめです!」 「でも綺麗だし」 「目を覚ましなさい!ちゃんと敵を見て!」 「くっくっく・・・よく見破った・・これが私の真の姿だ!」 「くっなんという恐ろしい姿!騙されるところだったぜ!」 誘惑、コンフュ、タンスのダンス、ヒュプノシスの瞳などやばいがナントカ倒した・・ 「これで・・・!俺の心は全部を取り戻したぜ!」 「あとは・・・脳髄に救うヒョウヒリックを倒すのみね!」 「あ、ちょっと用事がすぐ戻ってきます」 ふと気づくとダンナーザたち・・・なんとファンニャーが元気に戻ってきた 「ファンニャーサン!?ノットラレタハズジャ」 「ふふっこれはカラーコンタクトよ、粉になったとき息を止めて、周りにバリアを張ったのよそしてバリアをはってのっとられたフリ」 「ファンニャーサンヤッタヤッタ!ジャ、チョットネマス」 一方ベリュルたち・・・ 「ただいま・・・いやちょっとなんでもないです」 「そうなんだところでココが脳髄の入り口か・・・!」 デビルが口開く脳髄門・・・自分との最大の戦い・・・・ 第326話 930 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/01(水) 20 42 11 ID 3HvOEDuw 脳ダンジョンは恐ろしくグネグネ動き、常に通路が変化するリアルタイムで 「くっいかせまいのか!だが行かずには俺は取り戻せないぜ」 「その意気です」 「まさに上心あらば下心ね」 そして苦戦の末、中韓ポイントにたどり着いたらミイラ将軍をナントカ倒し、後半のダンジョン・・・さらに上下にもグネグネこの上ないがナントカにたどり着いた 「ココが俺の最後の脳髄の真髄・・・」 そこはベリュルの顔がいっぱいあって全部それぞれの心だったヒョウヒリックに支配されていた 「ヒョウヒリックはどこだ・・むアノ人影は・・・こっこれがヒョウヒリックの真の・・」 なんとヒョウヒリックの精神体はやつれた老人だった・・・ 「表面では若ぶって入るが心はそういうことだったとは」 「み・・みるなあワシをみるなあ・・・」 「老いてる」 「ワシは・・・若い肉体を手に入れるのじゃあ・・・返さないのじゃぞ!」 「だが俺のものは俺からず、俺と取り返さずには俺ならずだ!」 ベリュルとヒョウヒリックの一騎打ち・・・!恐ろしい勢いのある音楽が流れる! 「俺のだ!」 「ワシのじゃ!」 心奪う瞳、秒魚決壊、ダブル二刀流、いろいろ恐ろしいがナントカ倒せた・・・ 「精神もろとも消え去ったか・・・これで俺は俺に取り返せたぜ」あれ?ハッチュッチとメイハカイラはどこに行ったのだ」 役目を終えたのか消えていた・・・すると恐ろしい声が響いた 「ハハハ・・・実はワシの詩によってアノお方がついに蘇るのじゃ・・!」 「なにっ急いで戻らねば!」 ふと気づくとみんなに囲まれていた 「ベリュルー!よかった元に戻ったのね!目も元に!」 「ソレヨリ、ツイニ伝説ノアクマガフッカツシテシマイマス」 「なんてことだ・・・!復活の祭壇は俺達の船の近くにある!」 今後はベリュル意外は誰でも自由にパーティーを組めるだ 「船に戻ってきたぜ・・・あの洞窟が復活の祭壇か!」 「蘇りしは全宙の破壊をもくろむ・・・」 破滅の消滅・・・ 第327話 943 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/02(木) 20 44 57 ID 7l9GgVrl 「復活の祭壇は一本道で特に雑魚は出ないのね」 どんよりした音楽と暗い回廊が続く・・・と突然 「あっボスだ」 なんと・・・そこに現れたるは、ニューエクスデス! 「くっ復活して強くなりすぎてるぜ!俺達の力をも上回る!」 ナントカ倒し、どんどん進むと今度はニューエクス! 「くっさらに強くなり、俺達でも勝てる確率は70%ぐらいだぜ!」 ナントカ倒し、さらに進むと今度は丹ニューアブソ! 「ナンテコトだ・・・!どんどん今までのボスが復活やがる!」 「おかしいわね・・・調べないと!」 ナントカ倒し、壁を探ると一つの機械があった・・・・ 「これは・・・幻影を作り出す装置!俺達は踊っていたのか・・・!」 そして幻影を装置を壊すと、大きい広場だった・・・・ 「ここをグルグル周っていただけだったのね・・・あっ奥に何かあるわ!!」 そこには・・・一つの巨大なマシーンがあちこちの細胞につながれていて真ん中巨大な目玉 「コォォォォォ・・・コオォォォォォ・・・・我は復活した・・・・」 「こっコイツがラストバリゲード・・・!伝説の悪魔とは機械だったとは・・・!」 「コォォォォ・・・だが脳みそは人間・・・コォォォォ破壊します破壊します」 「何を破壊するというのだ!」 「お前達・・・そして宙・・・この世全体そのものを破壊します破壊します」 「こっコイツはやばいぜ!破壊されては俺達のお話も終わりだぜ・・!」 「もう終わりです・・破壊します・・・破壊します・・・・」 「だめだあ破壊が止められないや」 「諦めちゃ駄目!あっ・・・赤い口・・・アガパの瞳を今投げるのよ!」 「そりゃ」 投げると活動が停止した・・・ ふと気づくと活動が停止している・・・・ 「ナントカ止める事に成功したのか?・・いや、いきてるぞ!動き出したぞおぞぉ!」 「コォォォォ修復中修復中・・・その間こいつらと戦えドンドンドン」 「こいつら雑魚じゃない!」 カブリものの海賊が襲ってきた・・・! 第328話 945 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/02(木) 20 54 15 ID 7l9GgVrl 「ナントカ倒したが・・・くっ修復が終わってしまった」 「修復終わりました・・・破壊します破壊します」 「俺達が破壊するぜ!破壊しきってやるぜ!お前を!」 ついにラストバリゲードとの戦いになった・・・!恐ろしく激しい音楽 「くっ総合的な能力で、砲台が8つも着いてる!早く破壊しないと!」 砲台AからHまであり、それぞれが1000~4000のダメージのレーザーを撃ってくる 「サンダーに弱いのでじっくり行くぜ!」 全ての砲台を破壊しつくすと、今度は目からギガンブレイクを放ってきてヤバイ 「意外にもゴーレムで防げるので行くぜ!」 そして40万もダメージを与えただろうか・・・触手を全部断ち切ると・・・足が生えてきた! 「ナンテコトだ!足が生える機械!自由に歩けるのか・・・!」 さらにダメージを与え続けると・・・ようやく動きが止まった・・・ 「・・・緊急システム解除・・・リミッター解除・・・世界崩壊もやむなし・・・破壊します破壊します」 「ツイニ最終形態を表したか!!」 音楽も変わり、カッコいいのが流れて・・・ツイにラストバリゲードの本性 「やつの体が点滅している・・・!メルトダウンが近いのか!!」 スターダストバスターなどヤ一人を残して全員死ぬとかヤバイがナントカ倒した・・・ 「ついに・・・終わったのだ・・・」 ふと気づくとツイにこの世に平和が訪れた・・・かに見えたがラストバリゲードがしゃべりだした 「馬鹿め・・実は宙の外には世があり、現世、あの世など、いくつも今まではブドウのみだがブドウの房のように別れているが我々がバランサーだったのだ」 「くっそういうことだったとは!」 「我々が倒され、世のバランスは崩れ・・・死者もよみがえり・・・秩序は終わる・・・我々のは現世、いわゆるこの世」 「なんということだ!」 新たなる旅立ち・・・だが其の時新たなる提案があった 第329話 973 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/03(金) 20 28 09 ID slX6ctIl 「さて、話が大きくなりすぎたわね」 「一体どうするぜ?まだ秩序崩壊にまではちょっと時間あるみたい」 「このまま世の秩序回復に向かうか、地球に帰還するか選びましょう」 そう、ここで大きな選択肢・・もっとでかいスケールに挑戦するか、地球で意外な展開を迎えうつか・・どちらも面白いぞ 「う・・む・・」 選択肢の前にナカマに話すシーンになるが色々気になるのだ 「私はダンナーザだけど、ベリュル・・・地球に戻ったら平和かしら・・・」 「私はメリアナニーだけどベリュル・・・私達はやっぱ地球が一番好きよ・・」 「私はファンニャーだけど、死んだ人たちが出てくると大変な事にやばいわよ」 「ワタシャロボデスガアノヨニハデンセツノブキガ・・・」 「私はミキサーだけど、なんでもあの世の実権をにぎっているのはダンなんとかというもと地求人だとか・・・」 「チュラミアだけど地球で何か起こっているようね・・・」 「パティーンだけど、この世、あの世以外のその世という存在が何か嫌な予感・・・」 「アイシューリアですけどどちらでもいいわ」 「エリアセスだけど、ベリュに全てを任せるわこれまでもそうしてきたんですもの」 「俺はメッガイダーだがインベイダ無き星に根拠はないのでミキサーやロボたちと一緒に地球でもあの世でも行くぜ」 「私チッキーなのに地球に行ってみたいな!ねぇねぇどんなところ?」 「わしは爺じゃがどうするかの・・・ま、どっちでもええわいが、この世王にも会ってみたいのう」 ふと気づくと散々悩んだすえプレイヤーは今回は地球にもドルを選択する事にした話もそれにそって進む 「地球に戻るぜ、地球も気になるし、地球が今どうなっているのか気になるぜ・・・」 パーティーはみんな着いてくるので育て損はないわけだ 「世の秩序はおそらく誰かがナントカしてくれるはずだぜ、さあ地球に帰還だ!」 なんと時空相関転移基本法則を用いると、出発した直後に戻れるのだ他の星や宙の状態は現在のままで便利だ 「だがそのためには・・・」 時宙・・・ 第330話 991 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/04(土) 12 20 07 ID LuwxUs4P 「でも地球に戻ったらもはや100万年は過ぎているのかも・・・・」 「それじゃ戻ってもつまらない」 「いえ・・・確か出発した地球の方法よ」 「何!時宙にいけば昔は今が昔で未来により、出発した5年後の地球に戻れるのか!」 「5年後が限度だけど、仕方ないわね、楽しみ!」 「さあ時宙へ!」 するとファンニャーが気づいた 「そういえばこんな鍵を見つけたのよ・・・この船で使えるかしら?」 黒将軍白王の鍵を開けるとそこは将棋&オセロの部屋 「なんと、ついに将棋も出来るようになったのか!」 「わたしはメリアナニーだけど将棋は無敗無敵よ」 「おれは香車突進のメッガイダーと噂されるぜ」 「わたしは飛車角奪いのパティーンよ」 「私は王突進のエリアセス・・・・」 「私は、オセロ四隅ONLYファンニャーなの・・・」 「ワタシは一色染め手ノロボナノデス」 「くっ強敵ばかりだが大変だぜ」 こおのゲームの売りの一つだ・・・ウンや、発見力があると、今までにイベント意外で2つの鍵が手に入ったはず 「それはそうと時宙に行こうぜ」 「イヨイヨね・・・地球のドキドキよ・・・」 ふと気づくと時宙にツイニたどりついた・・・・ 「ここが時宙・・・時計の形をしているのね・・・」 全体が超巨大時計の形をしているのだ 「さあ入りたまえ・・・・我らが期間を祝福ぞ!」 そして時宙に突入した・・・・! 「こっここは・・・時が止まっているのね・・・・時宙だけにとあって時間の総合・・・」 タイムストローク・・・・ 次 第331話~第340話
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/45.html
前 第181話~第190話 7スレ目(ファイナルファンタジーS 第7幕待った待った待った)より 第191話 第192話 第193話 第194話 第195話 第196話 第197話 第198話 第199話 第200話 第191話 614 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/18 20 06 51 ID Z3OeLaxI 「寒いぜ・・・」 「みんなで寄り添って寒さをしのぎながら進みましょう」 「心は温かいぜ」 しかし100万年は並ではない、永久氷河は硬いし、そこの永久アイスメイルや永久アイスブランドの威力は今までのどの武器より恐ろしいが、この世界では通用しない 「ようやくオーロラ氷河、絶対零度洞窟を抜け、氷の遺跡少し温かいぜ人はもう100万年前絶滅だが形跡」 「奥には・・・あっ人が凍ったままのスガタで当時のまま」 「溶かしてやろう」 ファイガで溶かしたが、体力はもうなく一言言って死んだ・・・ 「暖かさを・・・」 すると外がアタカ核なってきたが、次第に暑すぎるようになって氷が解き始めたが世界を回り、太陽の神殿の一番奥 「ベリュル・・・・着たな・・私はフォーオブサン・・・」 「た・・・太陽だ!まさに太陽そのもの」 「当然死んでもらう、私の周りの13人の部下も一緒に戦うので多勢に無勢だが死ね」 水のイクツシマ、金のチャリオット、地のダスト、火のボンジャラスなどなんと14人同時に戦闘で さらにそれぞれも強く特殊な攻撃などで回復もアリでさすがに大変だがナントカ倒した 「おお・・・13人のわが子たちよ・・・許さんぞベリュル・・・全てを燃えちきて・・」 しかし力尽きてただの灰になった・・・ 「灰になるまで燃えすぎるのも問題だぜ」 世界は灰になり崩壊した・・・ 暗黒城 「次は誰だ」 「オマカセヲ・・・」 「きっ貴様は三蛇頭の一人、疾風知性のマクソニアリュ!」 「シテンノウナドハタダノオアソビ、ワレラコソガシンノカンブ、ワレラノウチヒトリデモイレバシテンノウゴジュウマンニンブン(ゴジュウサンニンブン)ノハタラキハカンタン」 「そうだったな、お前一人いれば四天王などいなくても同じさあ行け・・・フッフッフベリュルの苦しむ目が浮かぶわ」 一方ベリュルは新しい世界・・・そこは中華街の世界 「おお、武道家たちがいっぱい・・・いろんな武術や技があるぜ」 「にぎやかな町ね」 しかし裏を牛耳るのは夜の帝王アシナヨイ・アギュラギュ(アギュアギュ)様・・・ 第192話 663 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/19 21 27 43 ID hjqyCVQv アギュラギュに寄らずんばアギュラギュに得ずということわざもあるぐらいなので会う 「ワシが闇の帝王だ、通行料よこさないと死ぬぞ」 「やはり悪だ」 倒すと改心し、町も活性化し、カジノなどを利用して遊んだり武道大会出優勝して景品など そして娘のメイミンは気立ても良く美しい 「べりゅるまたきてほし・・・この町すくてくれてありがと・・」 するといきなり辺りがやみに包まれた・・・いや、闇というか暗黒物質ダークマタのような暗さどす黒さ苦しさ あまりにも突然だった・・・疾風知性のマクソニアリュが襲ってきた音楽も今までにない勇ましい恐ろしい曲だった 「ハハハベリュルナンゾヨワイモドウゼン」 マント剥ぎ取った 「シテンノウヲタオシテトクイニナルナ」 仮面脱ぎ捨てた 「オマエタチハナキヲミルチヲミルナミダヲミルシヲミル」 だが、ファイア唱えてきてラッキーと思ったのもつかの間、6000のダメージ続いてファイラ、25000のダメージ 「もういい、やめてくれ!死んでしまうぜ」 そして・・・容赦なくファイガ・・・120000のダメージ・・・・いとも楽々全滅 「シンノツヨイハオマエハゴブリンアイテニレンゾクマメガフレアヲツカウカ?」 「いや普通に攻撃するぜ」 「ツマリソウイウコトダ、オレノツヨサハソウイウツヨサシテンノウナドタダノコザイクオマエハゴブリンナミハハハ」 「俺たちをゴブリン呼ばわりするな、ちりも積もるぜ!」、 「ゴブリンガ50マンニンカカッテキタッテオマエハダメージ0ダロウ、ワタシニイタッテハ1000マンモユメデナイ」 敗北・・・屈辱・・・瀕死・・・しかし復讐をちかい世界は崩壊した・・・・ ふと気づくと、武者世界・・・ここは精神を鍛える世界そのもの 「ここは・・・おれたちは強くなるぜ、もってこいの強くなる場所だぜ」 強さ・・・ 第193話 693 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/20 20 29 52 ID Iv/GnO/9 この世界は、すべてのステータスが半分になる世界もちろんHPも敵の強さは今までどおりなので頭と戦略が必要になる 「半分がこんなにつらいとは、でもできなくもないぜおれたちは力に酔っ払ってたのか」 とりあえず武者ゴブリンが襲って今まででも苦戦しそうなのにナントカ倒した 「これが・・・新たなる力か、だがモットあっ武器の攻撃力も1/10にされた!」 「ますますの試練ね」 襲ってきたのは武者武蔵 「試練なり二刀流に付きお前たちも対策なり」 ツワモノで隙がないと思われたがライブラでよく眠るとでたのでスリプルで倒した 「なるほど、時には相手が意外な弱点を持ってるとも忘れずにか」 そして、炎の回廊・・・武者炎の襲い掛かる 「燃え尽きよ・・・試練に勝てなかったらお前たちはアレになる」 そこを見ると灰の山脈 「我にまけたものたちの灰のクズ・・・お前たちも灰になり黙祷をささげよ」 ファイガとか強いが、リフレクをかけてもすぐディスペルだが、相手もリフレクを持ってるのだが攻撃は聞かないが、、秘策、レンゾクマ、リフレク、魔法でナントカ倒した 「この手があったか!もう奴は怖くないぜ!」 突然襲ってきた 「バカメ・・・ムダダ、ツヨクナッタカ、マタハ、ワタシニ、シナサレル」」 秘策レンゾクマリフレク魔法だが、ダメージ10ぐらい 「くっ奴の魔法を跳ね返すのだ」 疾風知性のマクソニアリュファイガを唱えてリフレク20000のダメージ!延々と繰り返すが・・・死なない・・・ 「ば・・バカHP多すぎ!」 「ワカッタダロ、キリガナイノデ、モウシネ」 連続攻撃で、ミールストーム、リフレク不能なノーリフレクフレアで全員300000ダメージを受けまた全滅・・・ 「ハハハ・・・・ハーッハッハ、ソレハ、ヨワサトイウノダ、オゴリナノダハッハッハ」 敗北・・・雪辱・・・悲惨・・・またもや復讐を誓い世界は崩壊・・ 「気づくと新たな世界だが、とりあえず奴の事はひとまず忘れよう・・・このままでは無理だ」 「こっこの世界は・・・」 この世界は大企業が世界を支配・・・空爺の率いるラーミン社が牛耳っている・・・ 「絶対に許せないぜ」 第194話 731 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/21 23 31 36 ID zMKS+1pJ 「我がラーミン社の製品や食品だけが幸せの貴方」 と街宣だらけ 「一つの企業が支配した社を貶し利益で支配の力・・」 町のどこでもラーミン製品だらけ町の人々 「おーラーミン社長のゴワスライギャザーが現れたぞー!」 「あっあいつは!学生のときの同級生で、ボンボンだったやつだ」 親衛隊を打ちのめし本社、カッテンローエンパイアビル125Fに乗り込んで、数々のトラップを抜け頂上 「ヨクキタな・・・ベリュル・・・お前はいつも私の邪魔をする・・・そろそろ死んでもいいのではないか?」 「くっ」 「俺はすべて自分の出てのし上がってきた、殺しもいっぱしいた、だがお前は守られていてずるい、その差が出たのだ、さあ死ね」 空手、ボクシング、剣道、黒魔法、全てに長けたが所詮は人間倒した 「おお・・・ベリュル死ぬまで邪魔しおって・・組織を挙げて殺してやる・・」 すると、金庫を開けると伝説の黄魔法・・・グラビダイタリア敵の現在HPを4/5 「おのれ・・それは宝だ・・奪うな・・・!なにっ誰だ貴様この会社をぐわあ」 追いかけヘリポートに行くと・・・疾風知性のマクソニアリュ 「フフフ・・ベリュル、シツコイヤツハ、シヌトイイ」 誰か黄魔法がつかえると、なんとグラビダイタリアはリフレクを貫通してこいつには絶対きく 「ナッナントソノマホウヲ、ワタシノ、ユイイツノジャクテン」 一発目・・・8251250のダメージ・・・ 「とっやはりとんでもないHPだった・・アレだけやってもこんなにあったのか・・」 続けてなんとか撃破・・グラビダイタリアも失い世界は崩壊した・・ 「次」 「はっここに」 「おっお前は三蛇頭の一人、16本の腕を持つベストアシュラ!」 「我が16本の腕はダメージ最高、疾風知性のマクソニアリュは所詮器用貧乏突出した能力はないただの愚か者・・・」 「はっはっはっダメージ最高記録を期待しておるぞ」 一方ベリュルは・・・ 「くっなんと言う暗闇・・・」 ここは暗闇の世界・・・光はわずか、目が慣れるまで指一本見えないほど・・・ 「光を取り戻すのが俺たちの用意だ!」 光を求めて・・・ 第195話 761 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/22 13 33 06 ID dgTh/Mbt 「みんなどこだ」 「ここよ」 「みんな、手を離さないで!」 なんとか暗闇に慣れてきたところに町で高いが明るさのランプを250000ギル 「暗い日のほどがあるぜ、太陽はどうした」 「この町は・・地底の町じゃ・・・太陽などありゃせんのじゃ・・」 「でも・・・エビェガイアさんはそれで満足なんですか?」 「いや・・・光は欲しい・・・じゃが・・・独占しているものが・・」 話を聞き、暗闇の洞窟、暗闇の街道をぬけ、暗闇の大法堂の奥に行くと・・・大きな神像が一つ 「でかさに暗さ、この神像に太陽の」 「フフフ・・・太陽に釣られてきたか、この欲望果てしないものどもよ」 「神像がしゃべった!」 すると神像がヒビがわれ、中から出てきた巨大なアシュラ・・・ 「我の名ベストアシュラ・・・おお、ダメージの与えそうがいのある奴らよ・・・死ね」 恐ろしい音とともに襲ってきたベストアシュラ、16本の腕一人約10283525 「これはやばいぜ!ゴーレムで防ごう!」 毎ターン誰かがゴーレムで防ぎながら、ナントカ倒した 「以外と呆気なかったなハハハ」 「それで倒したつもりか・・・」 アシュラの首ぐるっと回転般若の顔で再戦、今度は32本の腕では20581125のダメージでゴーレムを知らないとおそらく勝てないであろうだが、防ぎつつナントカ倒した 「ぐおお・・・卑怯ものめ・・・正々堂々と勝負しないとは・・」 「勝てば官軍だぜ・・俺たちはしんでは生き延びれないのだぜ!」 そして太陽は狂言でそんなものはなく、世界は崩壊した・・・ 「次」 「悟りました・・」 「きっ貴様とは三蛇頭最後の正義菩薩!正義でありながら我らの仲間、相手の心も読むという、悪も身につけ最強よ」 「悟りました・・ベリュルの死を・・・」 「お前の悟りは絶対だ・・さあ行け!ベストアシュラみたいに面汚しはするなよ絶対殺せよ、命令だ、殺せ」 ベリュルは新たな世界・・・仏教の中心地、マハマハルジャンジャーラ・・・ 「俺は特に宗教には待ってるわけではないが、やはり荘厳な感じはある・・・さすが・・ 渦巻く宗教・・・ 第196話 787 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/23 12 51 11 ID c5X+MB4V そこは旅人以外は修験者の世界で、精神の世界・・たまに僧兵くずれの強盗が襲ってくるので 強さが足りないときはそいつらを倒して稼ぐとよいすると町の人の話 「始祖大僧正様は心清く見通し、予言も悟りもなんでも最強」 「とんでもないお方がいるもんだ、ここ全体に漂うオーラもセイゴンで清い、彼のものだろう」 とりあえず会いに行く事にした 「あなたが始祖大僧正様・・」 「あなたは・・ベリュルですね・・・悟りました・・」 「おお、初めて会ったのにさすが予言もすばらしい表情も穏やかで知性あふるる」 「もう一つ悟った事があります・・貴方の死です・・私は三蛇頭の最後、正義菩薩」 「なにっそんな悟りは許さない!俺は死ぬのか」 「それは貴方次第・・・さあ、戦いましょう、貴方の死を悟りました・・」 悟りの聖地、ベンベライギャ・マハラータに誘われ・・そこは蓮の花咲く恐ろしい 「悟りました・・貴方はここで死にます・・・蓮は貴方の血を吸い成長するでしょう・・」 「くっ悟りだからって俺は生き延びる!」 今までの三蛇頭とは打って変わって、荘厳な音楽・・優雅な音楽だが、風雅の悟り、怠惰の悟りなどもし、 ベリュルたちの行動をすべて見切っているため、回復しようとしても妨げられたりで大変だが、なんか心に隙がありナントカ倒した 「悟ります・・ベリュルの勝利を・・私は脅されていたのです、私は悪くない」 「わかってるぜ、利用されたんだろう隙があったし、あんたが本気を出してたら俺は藻屑のようにひしゃげたろう」 「ああ・・ベリュル・・貴方はやはり思ったとおり・・悟りました・・貴方の正体は・・あの・・」 事切れて世界は消滅した 暗黒城は三蛇頭が敗れてパニック状態逃げ出すものまで、しかし将軍はまだ冷静 「そして」 「いよいよ麻呂の出番と着たか」 「おお!来ていたか我が軍、最強双璧将軍の一人、平安のマサカド!我が右腕」 「三蛇頭などという雑魚にお任せをしていた貴方はどうかしている、我が軍率いて殺すべき」 「そうだった、私のご判断、お前さえいれば我が軍は十分というもの」 第197話 825 名前: ◆EreM42GXZo 投稿日: 05/01/24 20 30 46 ID MXr7Jb78 「新しい世界・・まさに平安京・・鶯がなき桜の花が舞開き・・・」 「まさにあらずんばね・・・」 そして、平安刀や、十二単などこの時代の武具を購入し、守人館に行き 「仕事だ、とりあえず酒天童子を倒せ」 といわれたので倒してきて童子斬りという刀を手に入れいよいよ乗り込むマサカドの館・・・ が、人とかが襲ってきたが倒すと紙・・・ 「こっこれは陰陽師の技、人に成りすましあっそういえば大量に紙が運び込まれていた」 「ということは敵の兵力は無限、これは多勢に無勢逃げましょう」 逃げたが追ってきたがはるか郷里はなれた南の宮家島に追い詰められた・・・するとマサカド 「どうだ・・・この世界は広いだろう・・だが逃げても麻呂たちがおっかけるでおじゃる・・・」 「くっ追い詰められたぜ誰か助けてくれないかな」 「こちらへ・・・」 「なっなんと綺麗な女性貴方は一体」 「私は月取り姫と申します・・・さあこちらへ・・」 抜け口をワープして、北の守の竹田内の領内へ逃げ込んだ 「ここでしばらく持ちこたえましょう、そういえば北の鍾乳洞には伝説の武器ある」 武器を取りにいったが、マサカドの配下、タタカド(多々角)を襲ってきてナントカ倒した 「ふう・・・これが伝説の武器・・刀のようだが柄しかない・・・持って帰ってきたが、これはなんですか」 「この刀は心の刀・・・アルテマウェポンよりもっとつよい心の刀」 「いいじゃん、これで強くなれる」 そしてお礼をいい、去り、再びマサカドの追っ手に追い回されることになった 「さらに北へ!北へ!いつまでも逃げるのだ」 ふと気づくとモット北に来ていた・・・ 「ここならマサカドも追っ付けまい逃げ切ったかなだが寒すぎる」 すると一本の矢がベリュルを貫く・・・ 「ゲブッ・・!ウ・・・ウサナンノ卿・・・!女性の割に恐ろしい弓の腕と知力!」 「世界という世界を旅し我が命、ベリュルの命ば貰おうぞ・・決して逃がさぬ貫きよ」 「マサカドから逃げたと思ったのに・・・!なんでいつも・・」 暗黒城の右腕、ウサナンノ卿との死闘が突然始まった・・ 第198話 856 名前: ◆EreM42GXZo 投稿日: 05/01/25 21 00 18 ID pVaqvZqx 「勝負はゴゴ5時30分、馬の刻・・・マイマイ洞にて待つ命を洗って来なさい・・・」 「くっ右腕は恐ろしい・・・」 そして休養してその時間になる前に向かおうとするが、なんと邪魔が入った 「俺は将門様の腹心の一人、ハラカド(腹門)だ!見てのとおり俺は横綱!今だ無配の帝王よ」 「くっサイは投げられたか、尋常に勝負だぜ!」 勝ち、急いで向かうがまた邪魔 「私は将門様が腹心、トリカド(鳥門)・・・死なせる・・・」 勝ち、ナントカ時間に間に合ったがウサナンノいない 「くっ遅れて焦らす作戦か、おのれ」 「遅れてすまない・・・」 すると怪我しているウサナンノ卿・・ 「なぜ怪我をしてやがる大丈夫か」 「情けは無用」 倒し、話を聞くと将門に裏切られ手柄を横取りという・・胸を打たれ戦うのは辞めた 「ベリュル・・・わが妹、ウスター卿は容赦はないぞ・・・ではさらば・・もう会うこともなかろう」 そしてウサナンノ卿は去っていった・・・ ふと気づくと、大良尾川を猛流を下っていた 「くっマサカド軍はそこまで来ている、早く逃げろ!くだれ!」 しかるに気づけば500メートルの長さの蝉羅大滝・・・落ちた・・・絶体絶命 だが怪我の一本もない・・・ 「ここは・・どこだぜ・・」 そう、地底に広がる地底湖・・・ここはマサカドの館に通じているという噂がある 「ここを通り奇襲を決行するぞ、寝首をかくのだ!」 マサカドの首・・ 第199話 883 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/26 20 32 29 ID av0rr4Ro 地底湖を抜けマサカドの館夜しのびすると誰かきた・・ 「ひょっとこひょっとこひょっとこせ」 「あはは、なんだこいつ」 だがいきなり刀を抜きベリュルを一刺し 「バホッ・・・」 血がドクドクながれる・・ 「いやあベリュルーー!」 襲ってきた男はひょっかど(ひょっ門)見た目とは裏腹に隠された仮面の下は血を食べる残忍 「許さないんだから!」 2分以内に倒さないとベリュルが死んでゲームオーバーなのでやばいがナントカ倒して介抱 「死ぬかと思ったぜ・・」 「しんじゃ駄目よ・・」 奥に行くとマサカドが死んでた・・・ 「不覚・・・ウスター卿にウサナンノ卿の恨みとは・・ぐっ・・」 「マサカドを殺すとは恐ろしい・・・あっウスター卿がいる」 「ベリュル、貴方はいくつの世界を旅したか?100か?200か?」 「そのくらい」 「私は・・・1000や2000では済まされない・・・その分知識豊富私のほうが強い」 「だが知識だけで勝とうとするのは甘いぜ・・ウスター卿・・相変わらずめ」 「知り合いなの?」 「昔の同級生・・・ウスター卿は明るくかわいくいい女性だった・・だが・・」 ウスター卿は冷たい視線を浴びせ消え去り去り世界は崩壊した・・・ 「次は」 「ヘイ、あいつも敗れたか・・」 「おお!貴様は最強双璧将軍のもう一人、西部早撃ちのフューマンガン!我が左腕」 「フッ・・・俺は1秒に3000発もの銃を発射できる・・」 「目にも留まらぬ早業よ・・・これで奴らも終わったな」 第200話 918 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/27 20 13 24 ID yhiRWcMr 歩くと看板夕日がまぶしい荒野・・・南に500歩下るとサウスオブデストランシティー 「なにっ今ここにあったのに・・・なくなってる」 去った後、3000発もの銃弾を受け倒れた看板があっり、サウスオブデストランシティーにつくと銃撃ちのジョブを手に入れた 「まだみんな銃になれてないが、メリアナニーの腕は天下一品だな針の穴をも突き刺す」 「えへへ」 そして、ノースオブファイアシティは占領されていたのでいくことに 「この世界はこのジョブしか使えない回復も薬以外無しと来た」 どんどん仲間が殺されていき、残ったのはベリュルたちと、謎の男サックスべりー 「生き残ったのは俺たちだけか、じゃあ行くぜボーイベリュル」 インドランドの酒場にボス、デカマスクが待ち受ける・・・不意打ちを食らうベリュルだが、助けてもらう 「強い男・・・サックスべりー味方でよかったぜ」 英雄として凱旋したベリュルたちそして4人は別れも告げず町を去る・・ 「お礼なんていわれるの柄じゃないぜ・・ここはサボテンの荒野いつのまに」 「ベリュル・・・待ってたぜサア勝負だ」 「サックスべりー・・・やはり暗黒城のものか」 「そういうことさボーイ、やはり気づいていたかボーイ・・」 「戦うのはがらじゃないが・・・暗黒となると話は別だ、勝負だが一対一で」 銃だけだが一発でも食らうと死ぬので、エルフのマントなど回避力を最大に活かさないとやばく、よけまくりナントかかった 「やるな・・これで銃のガンマンの世界一貴様」 「このむなさしさはいったい」 「ヘイボーイそんなんじゃ暗黒城は強いぜ、俺の本当の名前はフューマンガン」 「でっ伝説の!」 衝撃の真実をしり世界は崩壊した・・ 「次はもうおらんのか」 「ただいま帰りました・・」 「きっきさまは!我が軍秘密兵器の暗殺忍者、バーバイヤ!そうか、暗殺任務を終えたか!」 「はい・・ダイダロス皇国の人間100万人をすべて暗殺してまいりました・・」 「ふ・・ふふ・・頼もし恐ろしい、さあ行けベリュルの暗殺!」 ふと気づくとベリュルたちは新たな世界・・・ 「人が多い・・・大都市カリュクラムガストンだ・・・これじゃいつ暗殺されるか」 人の多さ・・・ 次 第201話~第210話
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/67.html
前 第301話~第310話 10スレ目(ファイナルファンタジーS 第10幕ヨイショガチャ)より 第311話 第312話 第313話 第314話 第315話 第316話 第317話 第318話 第319話 第320話 第311話 678 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/17(火) 20 02 17 ID jDtLHKSK ドックンドックン 「鼓動の心臓のが聞こえるわね・・・・本当に体内らしいわ」 「ソウジュウフノウデス・・・ナガサレルママナスガママ・・・・」 胃辺りにたどり着いたら、あんと町があったのだ・・・! 「こっここは飲み込まれたのが作ったという伝説の町!ドンドラド!」 「ホントウニソンザイスルトハ・・・」 休み武器を買い、歩きながら体内を探索が始まった・・・ 「何でもかんでも飲み込んでいるらしいわね・・・・モンスターも!ですらも!」 リヴァイヴァサン、ババムート、タイハン、モシリート、サーブァ、ラムズン等 「全くイッタイどれだけ飲み込んでいるのかしら・・あっあそこに何か居るわ!」 そこにおわすは巨大怪獣ディアイアサン! 「なっなんと巨大なヘビ!ギャンギャモンの寄生虫なのというものね!」 とろける胃液、稲妻火炎、鉄腕グレート、総合プラズマなど果てしない・・ 「じゃっ弱点を見つけないと!あったまに目玉が腹から開くわ!その隙に攻撃よ!」 かなりシビアなタイミングだが、うまいこと当ててナントカ倒した・・・ 「あっ死んだ事によりショック症状が起きて、体内のものが吐き出されそうよ!フネニモドリマショウ!」 時間制限は6分・・かなりギリギリで、間に合わなかったらソノママ何もない空間に吐き出され悲惨なゲームオーバーを迎える 「いっ急ぎましょう!間に合わずんば、死の如しよ!」 時間もギリギリなのにモンスターも襲ってくるのに、なぜか逃げるときはモンスターから逃げる事は不可能なのでヤバイがナントカ間に合った・・・ 「ふう、間に合ったわね・・・あっ吐き出されるわ!グォォォォォ!」 シュゴゥゥゥギュゥゥドゥイイイン!と恐ろしい轟音とともに、ギャンギャモンは全てを吐き出し息絶えた・・・ 「吐き出すこと寿命の如しね・・・でかければいいってもんじゃないのね・・」 「カナシイモノガタリデスネ・・・・」 ふと気づくとイヨイヨ寄宙にたどり着いた・・・ 「ここが・・・この世の全ての現況!ヒョウイリック、絶対許せんわ!」 「黒幕モゼッタイツカマエルデス!」 いよいよ正念場がやってきた・・・まずはベリュルたちの救出を行おう 「どうすれば・・・」 どうしたらいいのだ・・・ 第312話 692 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/18(水) 19 43 12 ID lrr/n+bn エリアセスがふと気づくと机の上にまた本があった・・・ 「キャー」 窓から捨てて事なきを得た・・・そして、寄宙をさまよう一行だが、一向に何も見えない 「寄宙とは不思議なところね・・・あっ恒星が惑星の周りを回ってるわ、斬新ね」 「朱に交わればナントヤラデスネ」 すると、恒星から何者かが飛び出した! 「我が名はマグワイア・・・血にまぐわり火にまぐわれ!」 倒すと、ヒョウヒリックたちの居所を吐いたのでその方向に向かう事になった 「宇宙は3Dなので、東西南北のほかに巽、弦があるのね・・・向かう先は東南弦よ」 いよいよ目的もはっきりしてきたので進んでいったが・・・ドアを叩く音が 「ちょっと・・・ココ船内よ!誰!?」 「気ノセイデショウ・・アハーハ・・・アーハハ」 だが次の瞬間ドアがドゴット開けられ何者かが侵入してきた!あわててドアを閉めたがその姿は・・ 「あたくしはとむまの本より1000年の封印がとけし女・・・タイガーマリア・・・お礼に死んでもらおう!」 追加効果で死があるので生き返らせるのに必死になるがサンダーに弱くナントカ倒した・・・ 「わらわたち三人娘を倒した事により・・・あのお方が目覚める・・・」 「そういうことだったのね!騙されたわ!」 さあ大変な事になってしまった・・・ ふと気づくと寄宙を進んでいた 「ヒョウヒリックと謎の本のボスの二人の目的ね・・・わたしたちで何が出来るかしら」 ふと気づくと緑の美しい惑星があった・・・降りてみて 「まあ・・・なっなんてこと!足が10本の人間だわ!なっなぜそんな進化!」 「はるか昔・・・アル星に居たダーゥィンという男が決めた法則に従ったまでの事・・適応力というものだ」 進化・・・伝説のダーゥインはまさかあの・・・? 第313話 710 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/19(木) 20 45 44 ID EoPooeOD 「まぁ足が十本なぜ」 町に行って話を聞くと、 「我々は疲れるのが嫌な人間で、10本あれば休める足が増えて体力が持つから」 という事らしい 「だが、その分体力の衰えも同じで、2本と変わらない」 だそうだ・・・・ 「あらずんば怠惰の如し、進化も正当ながら仕様の用ね・・・10本ですら・・・」 とりあえず支配者を倒すためにビッグピラミディアンに向かった・・・・ 「ピラミッドのようだけど六角形で中は複雑ね・・・・!」 ミラーミイラ、ミニマミー、ラオウファラオ、象形文字人間など恐ろしいがナントカ進んでいった・・・ 「ついに・・・一番奥に着たわね・・・あっ支配者よ!・・・でも・・・!」 でも、すでに肉体は朽ち果て・・・死んでいた・・・ 「何千年もこのまま支配者だと思われていてのね・・・哀れだわ・・・」 そして、血文字でなにやら秘密が文字が記述されていた・・・ 「なになに・・・ヒョウヒリックは・・・ココ読めないわね・・・・・・を復活させるつもりだ・・・全宙を一つにする野望だ・・・」 「ナッナントイウタクラミ!ソンナコトシタラウチュウガホロビマス!」 「絶対に許せないわね!いったい何を復活させるつもりなのかしら?」 「ナンデモイイケドユルセマセン!」 みんなの怒りは頂点に達し、打ち震えていたところ声がした・・・ 「我は何千年もの眠りからさめし王・・・タンザキ・カジュルだ・・・!眠りを妨げしゆえ死ね!」 数千年パワー、数千年の怒り、呪いの言葉、祝いの呪いなど恐ろしいがナントカ倒した・・・ 「数千年ぶりに目が覚めて倒されるなんて、悲しいお話ね・・・」 ふと気づくとヒョウヒリック星に向かっていたところ、宙全体がゴゴと揺れた 「第一の封印を解いたみたいね!後封印は4つ解かれたら終わりよ!」 急がば急げ・・!船の速度を上げ急いで追いかけた! 「ふう・・・あっなんか星があるわ、ひとまず休憩しましょう・・・!」 だがココでダンナーザとメリアナニーと鉢合わせしてしまう運命になる・・・ 「どんな運命だろうが運命は負けず運命を開くのよ!」 運命・・・ 第314話 721 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/20(金) 22 34 50 ID jtZyvCyN 朗に閉じ込められていたダンナーザとメリアナニー助けた 「シッカリ」 「私達は住んでのところで我を取り返したので閉じ込められたの」 「でも弱ってて今回は戦えないわ、だがベリュルがまだ・・・」 噂によるとあまりのとられすぎるとのっとられるという・・・・」 「早くベリュを助けましょう!」 「ノコリハベリュルサントファンニャーサンデスネ、イソギマショウ」 だが事を制すれば急ぐからずやなので、デンデイヤ山にあるという伝説のアイテムを取りに向かった 「なっなんて険しい山なの・・・!落とし穴や落石は当たり前、毒沼や一方通行なんでもござれよ!」 とにかく恐ろしい洞窟だが、ナントカ抜けるとそこは泉になっていた・・・ 「ハイリマース」 ロボトアーシューリアが一目散に飛び込んだ・・・! 「コッコレハ・・・マサカワレワレノカクサレタチカラ!」 ロボとアイシューリアの秘められた力が今目覚める・・・! 「ウォォォォォォ力ガミナギリマス!オオオオオオオ」 「きゃぁぁぁぁぁ力が・・・力よ・・・・!」 なんと装備できるアイテム欄が2つ増えたのだ 「これでヒョウヒリックもお手の物よね!さあいよいよだわ!」 ふと気づくとヒョウヒリックの居る星、ビャーメンにたどり着こうとしていた・・・だが 「アレ・・ミカケナイホンデスネーイヤ、ホントイウヨリジショデスネー」 ところで今回からダンナーザとメリアナニーもパーティーに加える事が可能になったのだ 「あら、わたしダンナーザだけど、その辞書何かしら?」 「・・・・・し・・・・べし・・・・」 「ナ・・・ナンノコエデショウ」 「なーに?何も聞こえないわよ?気のせいじゃないかしら?」 現実と気のせいの狭間・・・・ 第315話 729 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/21(土) 13 22 04 ID yRduaWgT 所変わってビャーメン、ベリュルことヒョウヒリックの朝・・・ 「ああ・・・よく寝たわい・・・しかし・・・最近妙にヘンな夢を見るのう・・・」 そう、ヒョウヒリックは就寝するたびに悪夢にさ否や覚まされるのだ 「だが・・・朝になったら何も覚えてないんじゃよ・・・・」 「どうなさいました・・・ヒョウヒリック・・・・」 「おお・・・ファンニャーにのっとった・・・・誰じゃったかな・・・」 「スダマでございます・・・・パティーンもヒョウイが解けてしまったようで、追放しておきました」 「おお・・・我々の力も弱ったものじゃ・・・早くあのお方を解放せねば・・・」 そして今日も復活の儀式にいそしむ・・・・時折疲れたような表情でため息をつきながら・・・ 「本当にこれであのお方が復活するんじゃろうか・・・・」 不安と疑念がヒョウヒリックをよぎる・・・・そしてまた無駄に一日が過ぎたのだ・・・ 「では、おやすみなさいませベリュルではないヒョウヒリック様・・・・」 「おお・・・今晩も悪夢を見るのかのう・・・」 すごすごとベッドに入り、就寝するヒョウヒリック・・・そしてまた悪夢が始まる 「返せ・・・俺の体を返せ・・・!俺はベリュルだぞ」 「い・・・嫌じゃ・・!この体はワシのものじゃぁぁ!」 悪夢と儀式の毎日は続く・・・・ 一方その頃ダンナーザたちの船内は大変な事になっていた・・・ごとごと揺れる宇宙船 「キャーー!ワーー!ヒーー!どうなってんだ!」 「わたしはエリアセスだけど・・・まさか・・!またあの本が!?」 「エリアセスサン、イママデウタガッテテゴメンアサーーイ!アノ本・・・アケチャイマシターー!!」 一行が急いで駆けつけるとそこには・・・一人の少女の姿・・・5~6歳だろうか・・・ 「あたちの名前はホンボス!人呼んでデジャッジャ!命あるものの命こそ、命ごときよ!」 「コ・・コレハ・・キノセイジャナイ!コンナバケモノガ!」 言葉では言い表せないほどおぞましい怪物であった 「見た目は子供・・・!容姿は化け物!心は悪魔!イッタイどんな戦いが・・・!?」 さあパーティー編成だ・・・・ 第316話 746 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/22(日) 13 17 35 ID LIuuN/6H ここは誰をパーティに入れてもOK強制はないなどないだが、チュラミアは戦闘しなくなる強すぎるので 「じゃあ戦闘開始!」 悪魔の形相、老婆化、弱点変化、妖怪変化、カットゥーン、切磋琢磨など恐ろしい 「こっこれは私達では勝てないのかしら!?」 「フウイントクベカラズダッタデスー」 ホーリーに弱くナントカ倒した・・・ 「ふう・・・これで・・・・ほんののろいも終わったのね・・・・」 「ホホホ・・・馬鹿ね・・・あたちを倒した事により・・おかあちゃんの封印が解けるわ・・・」 「そっそういうことだったとは!」 一向に衝撃が走り、落ち込み、悲壮感が漂う・・・そして本は崩壊した・・・ 「まあ来るなら着なさい!負けたら敗北になるので絶対勝つのよ!」 気合を入れなおし、ヒョウヒリックの星ビャーメンに突撃した! ふと気づくとビャーメン・・・・チュラミアが提案した 「あっわたしチュラミアだけど、パーティーどこでも入れ替え術をマスターしたわ!」 フィールド、セーブポイントならどこでもパーティー編成が出来るようになったのだ 「誰をパーティーに入れてもOKというわけね」 イベントや要所では全員が集まる事も・・・?そして、いくつも野町を越えねばならず大変だが最初の町に入ろうとしたが・・・ 「待っていたぞ・・・貴様らを抹殺いたします・・・・」 なんと・・・ヒョウヒリック様に仕える最強の・・・・・ルーマン騎士団! 「私は剣のソイユー!俺は鎧のショー!おいらは盾のマイソ!僕は兜のゾンコッツ!あたしは靴のチッキー!自分は馬のメヌ!」 「そして朕がリーダーであり、紋章のサーパ!」 もちろんそれぞれが剣のかたちをしてるとかじゃなくて、剣のように鋭いやつとかそういう意味 「私は攻撃一辺倒あるのみ、攻撃は最大の防御なり・・・是宙人です」 「たとえばおいらはあらゆる攻撃を跳ね返すかもしれないぜ、愚宙人だい!」 「俺はどんな攻撃にも動じないのだ・・ゾンコッツとともに硬宙人だ」 「僕は頭がいい」 「あたしは素早いのよ~目にも留まらぬ美しい速さよ!素宙人よ!」 「自分はみんなを乗せて走ります、馬宙人です」 「どうだ、我々は各宙から寄せ集められた最強の団体だ!おれは野宙人だ!」 最強の軍隊・・・・最強のこちら・・・? 第317話 765 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/23(月) 19 40 09 ID cm3cRXb+ まずは一人ずつ襲ってきて、ナントカ5人倒しきると・・・・ 「我らの真の力を見よ・・・我らの血から合わさるのは、5人なので強さも5倍!」 今度は5人同時に襲い掛かってきた!それぞれヤバイ攻撃をするがナントカ倒した・・・ 「我々が負けるとは・・・」 「貴方達はヒョウヒリックに利用されていたのよ・・・ヒョウヒリックはベリュルの体に乗っ取ってるだけなの」 「そうだったとは・・・アノ姿はベリュルとやらだったとは・・・我々が間違っていた」 そして、それぞれの宙に帰ることにした・・・いや、一人残りたがってた 「あたしも・・・連れて行ってくんないかな?」 「貴方はチッキー・・・」 「あたしの素早さ、相当役に立つと思うわよ?ヒョウヒリックも倒したいし・・・ベリュルちゃんも助けるのに協力が必要でしょ?」 「そうねぇ・・・じゃあお願いしましょう」 「ソレガイイデショウ」 少々子供っぽいが素早さが高いうえ、どんな敵相手でも絶対に一番先に攻撃できる能力を持ち、合成は出来ないがジョブもOK 其の時馬がいきり立った・・・!目を赤く光らせ全身がこわった! 「ふっ役に立たない奴らだ・・・」 「馬宙人!?どうした、珍たちは敗れたのだぞ」 「クズどもめ!敗北という辞書はないのだ!」 「ぎゃあ」 「しょ・・・消滅した!なんという力!あっ皮が破れる!何かが中に!」 バリバリビリビリヒヒーン 「う・・馬と人間が合体している・・・!下半身が馬で顔が人間!」 「馬宙人とは本来この姿なのだ!自分の本名はミノタウロスのドンバーゲレン!さあ死ぬがよい!」 恐ろしい弓の使い手で百発百中どころか百発千中ぐらいの強さでやばく、真の力だがナントカ倒した・・ 「連戦だけど何とかかったわね、仲間も増えたことだしサア行きましょう」 ふと気づくと次の町、ロボットシティ・・・だが町に入るとヒョウヒリック最強のロボ軍団、メカーズ! 「ア・・アナタハアニウエ・・・」 「ふん、できそこないのロボか、反逆者になるとはな・・・」 「ア・・アニウエ・・・」 「フフ・・・反逆者でないというならこっちにもどってこい!」 「リョウカイデス!ワタシハメカーズノイチイン!ワレワレニシタガエ!」 ロボの裏切り・・・?最新のメカと対峙するピンチ・・・ 第318話 784 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/24(火) 20 25 18 ID RfinurSH 「ロボ!」 「ハハハ、シネ!キカイガセカイヲシハイスルノダ!」 「フフフ、そういうことだ、ロボ、BB-01,BB-02,BB-03,BB-04,GYY05,DX06よいけ!」 ロボを含む7匹の超最強ロボットが襲ってきたがサンダーに弱くナントカ倒した・・・ 「ハッワタシハイッタイナニヲ・・・」 「どうやら電波に操られていたようね・・・そういや貴方元々人間じゃない」 「ソウイエバ・・・ウーヌ・・・金脳ヲ倒シタアタリカラキオクガ・・・」 「そんな前からなの!」 「くっくっく・・・操りが解けたか・・・だがメカーズのリーダー、デフォョマン!この力思い知れ!」 中性子爆弾、反物質波動砲、ビッグバンボムなどやばすぎだがナントカ倒した・・・ 「ガ・・ガーーーヒョウヒリックサマバンザイ・・・・・・ピガガピーガッピー・・・ボン」 最後は破裂して消滅した・・・ 「ふう・・・あっパティーンだわ大丈夫?」 「うーんここは」 再び仲間になった・・・そして気を取り直して進んでいくが・・・すぐ目の前に 「ロボット工場・・・・」 「ソロソロワタシノカラダモコワレテナオデアタラシイノカッテ!」 いろんなタイプのロボが選べるぞ 「飛行タイプ、マリーンタイプなんてのもあるわね、でも普段弱くなりそうね」 「キャタピラタイプ、ジドウシャタイプモステガタイデスネー」 おおよそ60のタイプの中から好きなのを選ぼうそれぞれにいい点があするぞ悪い点は基本的にナシ 「ナニカソレゾレニトクシュノウリョクガツクラシイデスネ」 「お茶くみタイプ、変形ロボタイプなんてのは色物っぽいわね・・・」 ちなみに一度選んだらもう引き返せないので注意だ・・・ 「さあ・・・どれを選びましょう?アイシューリアも変更可能みたいね」 究極の選択が始まった・・・ 第319話 806 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/25(水) 20 19 01 ID yt1jmLf/ プレイヤーが好きなの選、魔力+50されるエスパーロボ、戦えば戦うほど強くなる人間型、兵器ダメージが2倍になるコマンダーロボもなかなかのもんだ 「コレニシヨウわたしはこれ!」 すると奥に牢屋があり、老人を助けると・・ 「ワシも仲間になるのじゃあ」 「あ・・・あなたは?」 「ワシは魔法生成賢者ビュンビピッンじゃ・・・宜しくお願いじゃ今年で1200サイじゃが」 「なんという賢者!こちらこそ」 武器は杖やロッドしか駄目だが、魔法使いだが魔法はデフォルトでファイア、サンダー、ケアルしか覚えてないが・・・ 「ワシの特技は魔法生成じゃといったじゃろう」 なんと、12文字以内で魔法を自由に文字で書く事が出来るのだ!登録は12個まで 「たとえば、ダブルメテオとかけばメテオを二倍の威力じゃぞスーパーケアルってかけばスーパーな効果が付与じゃ」 「ファイアサンダーブリザドは3つの威力と属性!ノンリフレクフレアと書けばリフレク不能の!」 ウルトラ、スーパー、ミラクル、メガ、ギガ、テラ、ダブル、エクス、アブソなど2000近くの単語が付与効果だ 「めちゃくちゃ書い威力出るあるが稀99・9%クズじゃ」 バハムートと書けば素直にバハムートが所感もされ既存もOK 「隠し召還獣なども200近く存在するのぞ」 大抵はなにかの色違いだが威力はとんでもないのでお勧めだボムとかも 「私はチュラミアだけどわたしですら知らない知識もいっぱいお持ちのようね」 「ファイアン、サンダーボルトのように最後に文字をつけても効果が出る事も多いぞ」 「オモシロソウナシステムデスネ、ファイアケアルデ、アツイカイフクモデキルノデスネ」 基本的に効果表示は???なので使ってみるまでわからないあとメモするシステムはない 「あっおじいちゃん」 「おぴゃ・・・チッキーでないかめずらしいのうわし爺チッキー孫」 「衝撃ね・・・」 ロンより証拠、使ってみて強さを肌にしみよう既存の魔法も書くだけで使えるぞまだ手に入れてないものはMP消費は膨大になるが ふと気づくと、ダダンダ台地・・・ここの一番奥にヒョウヒリック城があるという 「しばらく歩くと町が見えてきたわ・・・」 「あそこがヒョウヒリック城下町か・・・恐ろしい町だぜ」 「誰かのからだの乗り移りの人々ね・・・」 移り気な人々・・・ 第320話 830 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/26(木) 19 45 22 ID Rt+j7+5y 「今日は俺がわたしで、わたしの明日は僕よ」 「なんのことかしら?」 「あら?あなたは明日も貴方なの?よほど気に入ったのねえ綺麗だモンね」 「?」 よくわからない会話を住民とし、宿に止まって出発するとメリアナニーが気づいた 「はっ寄宙人だから体は借り物で中は抜け殻で中だけあちこち毎日入れ替わってるのね!」 「そういうことだったのね・・・許せないわ!」 衝撃の真実に打ち震え、いよいよヒョウヒリック城に乗り込むことになった 「いよいよ・・・ここまで来たのね・・・ベリュル、待っててね」 並み居るてきをなぎ倒し、打ち震え、2対のボスジョングとビャングを倒し、奥に進む・・ 「最後の入り口が封印されてるわ・・・城の中で手に入れた4つの宝珠を掲げると・・アッ開いたわ!」 なかにはヒョウヒリックが待ち構えていたフ的な笑みを笑っていた・・・・何か儀式の途中だったらしい疲れてるらぽい 「ハハハ・・・よくきたな・・・!ベリュルを取り返しに来たか、そうさせんぞ」 どこか疲れて見えるのは気のせいだろうかそしてちょっと不安そうな顔をしながらヒョウヒリック・・・ 「わたしを倒せるものならかかって来い!この肉体は無敵だ!!」 ベリュルの能力、さらにヒョウヒリックの能力を駆使し、回復不可能空間を生み出し、やがてダンナーザ達はは倒された・・・ 「ま・・まけた・・・強いわ・・・!」 「おお・・・やってみるものだな、強いじゃないかわたしは・・・ぐっ・・・」 其の時ヒョウヒリックに悲痛な頭痛がこだまする 「うっ頭が痛い・・・!!痛いわい!」 「ココハどこだ・・・」 ベリュルはふと目覚めた・・・見知らぬ空間・・だがどこか懐かしい・・・ 「おや、スクリーンがあるぞ何が映し出されるんだろう・・・こっこれは・・・!」 ダンナーザやメリアナニー・・・戦ってきた仲間たちの自分から見た視点・・・ 「こっここれは俺の心!まさかここは俺の精神世界!?っその映像ははずかしいやめろ!」 自分の心を見透かされ、目を覆いテレながら頭を抱えてとりあえず世界を進む事にした 「そういや俺はのっとられたんだっけ、よし取り返すぞ!」 取り返しの精神世界のたびが今始まる・・・自分の・・・ 次 第321話~第330話
https://w.atwiki.jp/sfthsummary/pages/1213.html
487 名前:FFVII アドベント・チルドレン[sage] 投稿日:2005/09/15(木) 00 22 39 落ち込んだりもしたけれど 私は元気です。 【ネタバレ】名作を要約するスレ【上等】
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/521.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/66.html
前 第291話~第300話 10スレ目(ファイナルファンタジーS 第10幕ヨイショガチャ)より 第301話 第302話 第303話 第304話 第305話 第306話 第307話 第308話 第309話 第310話 第301話 494 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/07(土) 14 00 59 ID aa4Yusg8 「どうしましょう、着陸しましょうかしら?」 「マッテクダサイ、ナニカシャベリハジメマシタ」 すると星に口が出来しゃべり始めた・・・ 「私は元々人間だった・・・だが、事故により星と同一化してしまったのだ・・」 「ナントイウコトデショウ・・ホシノアヤマリ・・・」 「だが、私は人間に戻る事が出来る!オマエ達を殺す事で!な!」 惑星人間バブルガムジャムが襲ってきた 「そっそんな星相手にどう戦えば!」 普通の攻撃は届かないので、メテオとかミサイルとかを撃ち込んでナントカ倒した・・・ 「よくも母ちゃんを!」 「ナッナント月モ生キテイル!」 衛星マスターモストラも襲ってきたが同じように襲ってきた 「親を殺された怒りというわけね」 悲しみに打ち震えながらナントカ倒す事に成功した・・・ 「おお・・・私達親子が間違っていました・・・これからは星として生きていきます」 「そのとおりね・・・ヒョウヒリック、絶対に許せないわ!」 「ナントイウスケールノオオキイテキダッタンデショウ」 惑星人間は滅び、後には偽りの宝珠が残っていた 「コレハ・・・イツワリノ城扉ヲ開ケルタメトイワレテイルカギ!」 「ラッキーね」 ふと気づくとヒョウヒリックの宇宙船の軌跡を見つけた 「トラエマシタ!コノサキニイマス!アッ無線ダボウジュシマス」 「・・・ガー・・・あのお方の・・・・ヒョウヒリックは貴方様に・・・ガーピー」 「ナッナントイウ黒幕ガイタノデスネ!」 「ますます大変な話になってきたわね!早くベリュたちを助けないと!」 そしてその先には宇宙迷宮ボルボドが町くけていた・・ 「宇宙の迷宮!有史以来誰もクリアできていない迷宮!その先には極楽が!」 「誰もクリアシテイナイノニ極楽トハヘンナハナシデスモシヤ・・」 偽りの伝説・・・ 第302話 514 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/08(日) 14 07 35 ID ZdXqUXYC 「マヨッタ」 そう、とてつもない迷いの迷宮である・・・普通なら前後左右の分かれ道なのだが、ここは前後左右斜め上下もアリなのだ 「二階層になってるわ・・・複雑なこのなしね」 モンスターも、ラビットラビリンス、スネアロール、プヘイ、ラフォール、ドロンガなど恐ろしい 「どうやら第4チェックポイントまであるようね・・・この先にイヨイヨ極楽だわ」 「ドキドキシマス」 ありえないぐらい迷い、悩みそして史上初のゴールにたどり着いた 「ゴールデスー!ヤッタヤッタ!・・・・ア・・ア・・」 待ち受けていたのは大掃除ロボットデスガンジョー 「掃除は掃除でも人の命を掃除する気よ!襲ってくるわ!」 「コンナゴクラクイヤデスー」 吸い込み、水しぶき後の電気流し、マエストロアタックなど目も暮れのような攻撃だがサンダーに弱くナントカ倒した 「なんということ・・・・これが極楽の正体・・・」 そこはコンピュータールームで、死者の数をカウントして喜んでいたのだ・・・ 「どうやら極楽という話は、逃げ帰った人間が言い訳として極楽があったと言い訳したのが始まりのようね」 「ソレヲコンピューターガ利用シタトイウワケデスカ」 「許せないわ、コンピューターを書き換えましょう」 自爆プログラムを書き込み、脱出し、迷宮は永遠に爆発した・・・ 「これで不幸なお話もなくなるわ」 「イイコトソチアアトハキモチガイイデス」 ふと気づくと目の前にガラスの惑星を見つけた 「なっなんてこと!ガラスの惑星!ガラスの誤りよ・・」 「タイヘンデス、ヒョウヒリックココヲ、ワルキデス!」 「阻止せねばならないわ!こんなでかいの割れたら怪我人が続出よ!」 ガラスの阻止・・・割れる大惨事・・・ 第303話 529 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/09(月) 20 49 47 ID BXUZnsdH 「チャクリクシマス!ツルッ」 なんと恐ろしい摩擦で滑らずその場で5キロも進んでしまった 「なんというガラス!スペシャルシューズを作ったの」 これならすべらないのだ 「ドウヤラチュウシンニ、バクダンガシカケラレテイルミタイデス」 鏡だけでったった一つの洞窟を見つけるのに広く苦労したが見つかった 「ダンジョンナカマデ!ゼンブガラス!」 モンスターも、ガラスゴブリン、ガラスライム、ガラスガラフ、ガラスガラス(からす)など恐ろしい 「ふう・・・どうやらココが最深部のようね・・・アレが爆弾!あっまもってる!」 守っていたのはガラテア・・・血の涙、赤ん坊の脳噴射などヤバイ攻撃だらけだがナントカ倒した 「これで爆弾を解除できるわ・・・あ・・・あ・・・あっ・・・これは・・・!」 「コッコレハバクダンソノモノガモンスターソノモノ!!!」 ガラスボムで、ココのモンスター同様HPは低いが防御力がめちゃクタやでヤバイ 「魔法は全反射ね・・・とにかく力と攻撃力に専念して装備などで頑張りましょう!」 頑張れば2桁のダメジは与えられるので苦労してナントカ倒した 「倒したわ・・・あっ・・!倒すと爆発する仕組みに仕組まれてるわ!」 「ソンナ・・タオシタイミハ!」 「あと10分で爆発よ!このダンジョンを脱出しなきゃ!!」 10分もあるが広く迷い、簡単な出口もなく出ジョンとかも反射し駄目で苦労し必死で出口 「アレハ・・・ガラスウォール!ガラスノカベ!」 攻撃はしてこないがだんだん迫ってきてのでやばく、どんどん物を投げたりしてすごい全力でナントカ壊せた 「ふう・・・制限時間内にたどり着かないと全滅だけど、ぎりぎりわね・・・」 ボスを含めて10分なのだ雑魚は出ないのだ・・星から遠ざかる一行・・ 「あっ・・・爆発し・・ちって行ったわ・・綺麗ね・・・」 「キレイダケドヒトイハナシデス・・・・」 「絶対に許せないわ!」 ふと気づくと誤宙をまた突き進んでいた・・・すると・・ 「あっ誤宙を渡りきってしまったわ・・・出ちゃうわ!ヒョウヒリックもどこかに!」 「ドコイッタンデショウ?計算シマショウ・・・」 「どうやら・・・理宙に向かうようだわ!急ぎましょう!」 向かうたるは理宙たる先・・・理がすべて・・筋を通さねばざる空間・・・ 第304話 553 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/10(火) 21 09 18 ID 1HeEIZX8 「さあ理宙でベリュを助けるわよ!」 「オオ・・・・アレ?アノトビラハソンナバカナ!」 誤宙と理宙の何もない空間に・・・一つの扉があったのだ・・・近づいたが入れない 「何なのかしら・・・中から恐ろしい力を感じるわ・・・」 ちなみにココは一度クリアして2週目でないと入れない・・・中はとてつもない秘密が・・・ 「それはそうと理宙にはいるわよ!」 意を決して理宙に突入した・・・・・広がる光景・・・ 「こっこっここが理宙・・・なんという・・・」 「ウチュウトオナジデスネ」 空間があり星が浮かぶ、美しいその姿は理にふさわしい・・・ 「さあこれからどんな物語が待ち受けているのかしら」 「ベリュルサンタチヲタスケルノヲワスレナイヨウニ」 そして、理最初の星、ブックプラネットにたどり着いた・・・ 「こっここは図書館・・・!理宙のみならず・・・全宙のガイドや歴史が乗ってるわ!!」 「ウチュウノモアルデス!ココデショウゲキノシンジツヲシリマショウ」 とりあえず手にとって読んでみると、それぞれのチュには珠というものがあり、理宙だった理珠 「宇宙だったら宇珠・・・我宙は我珠というわけね・・・はっ」 「ソウデス、オソラク、ヒョウヒリックハソノ珠ヲアツメテイルノデス!」 「やられたわね、珠をとっては宙を移動する悪徳師なのね!大変理珠を取られてはならないわ!」 「ドウヤラ珠ヲトルト、ソノ宙ノオソロシイパワーガミニツクラシイデス、アアナンテコトダ」 「ココで止めるのよ!ヒョウヒリックに珠ヲあげてはならないのわ!」 「ソウトイソゲバシュッパツデス!」 ふと気づくと図書館には2階があることが判明した・・・ 「タカラガアルカモシレマセン、イキマショウ」 だがそこは恐ろしいモンスターの住処であった・・・・ 「でも恐ろしき故に武具もあるはずよ!少しでも戦力を挙げなきゃ!」 モンスター図書館・・・ 第305話 566 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/11(水) 20 27 52 ID gnZz9fFA 残念ながら図書館に宝はなく、てるろの本というのが一つあっただけだったので持っていくことにした 「残念ね・・・さあヒョウヒリックを追いましょう!」 宇宙船に乗り、再び突き進む事になった・・・そして一時が過ぎた 「れ・・・・・もれ・・・・」 「なあに?誰か何か言った?」 「ナニモイッテナイデスヨ、ソラミミデショウアハハ」 するとごとごと宇宙船が揺れ・・・また怪しい女性の声が聞こえてきた 「・・もれ・・・たもれ・・・出してたもれ・・・」 「やっぱり何か聞こえるわ!イッタイどこから?」 「キノセイデショウ、アハハ」 すると、てるろ本がビリビリと破けた! 「出してたもれ・・!ココから出してたもれえええ!」 狂気じみた声がわき、本が開き中から魔物の女性が飛び出した!顔は青白く血の涙・・・ 「きゃぁ何よこの女性!怨念だわ!」 「ホッホッホ・・・我が名はスタンデャイデャイ・・・怨念の異名を持つ女話を聞け」 この女は2500万年前に本に閉じ込められたという 「出してくれた例をするぞえ・・・何?死にたいだとえ?では死んでたもれ」 「えっなっなに?」 スタンデャイデャイは恐ろしく、ドレインタッチ、ドレインキッス、怨念フレア、首絞め髪 「特にあの光る目は要注意ね!石化するわ!」 ファイアに弱くナントカ倒せた・・・ 「おお・・・・わらわが敗れるとは・・・本が破れるとは・・・」 本が血となり蒸発して消えていった・・・ ふと気づくと理宙を進んでいた 「まったくとんだ災難だわ・・・はやくベリュたちを助けに行きましょう」 すると、目の前に都市惑星があった 「ここで補給しましょう・・・えっここの支配者はチュラミア!?」 そう、あのチュラミアがここを支配していたのだ・・・! 「ナントカ正気に取り戻さし、助けて仲間!」 チュラミア・・・無敵の強さ・・・ 第306話 581 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/12(木) 20 13 33 ID GBVHX3As 「ともあれ、買い物と洒落込みましょう」 久々の都会、羽を伸ばし休暇を師武具防具道具を買い揃えた 「チュラミアは・・・中心のデビルビルに居る模様ね・・・!乗り込みましょう」 「ココハ通さぬ!」 門番二人衆ジョン・ジャンを倒し突入した 「こっここは!骸骨で出来てるビル!わかったわ!ここは骸骨で出来ているのね!」 「アクシュミデスネ・・・」 ガーゴイル、レッサーデーモン、グレーターデーモン、アークデーモンなどの悪魔族が続々 「我らと契約せりせりけり、地獄の地の紋章の契約なりけり!」 そして最終部屋の前のデーモンキングを倒し部屋に突入するとチュラミア・・・ 「ホホホ・・・私はヒョウヒリック様の忠実なる僕、ゼンゼンバック!ヒョウヒリック様、こやつらワナにかかりました」 「ご苦労・・・さあ思う存分殺せ・・・わしはまだやる事がある・・・」 通信が切れた 「だっ騙したのね!チュラミア目を覚まして!」 「ホッホホ・・・無駄・・・チュラミアは私の虜・・オマエタチは私達の邪魔なので死ね」! チュラミアと同じ攻撃だがデビルフレア、デビルマサムネなどだが意外と弱くナントカ倒した 「ば・・・馬鹿な・・・くxちこんな弱い奴に乗り移らねば良かった・・・」 「そんな・・・チュラミアは最強のはず・・・いったい・・・あっ瘴気がん武家テイク!正気に戻ったのね!」 「エリアセスたち・・・ありがとう・・・私が乗り移られるとは不覚だったわ、でもその瞬間自分の力を封印」 「なるほど、さすが女神様ね!」 ふと気づくと次の星に向かっていた・・・ 「これからは5人のうち4人のうちパーティーよ。チュラミアもしばらく戦ってくれるわ強すぎだけど とくに」雑魚センは無敵無敗すると黄色い星が見えてきた・・・ 「ここは・・・女王キャグア・ヘイミの支配する星らしいわね」 「ユルセナイデス、ヒョウヒリックトハカンケイナイデスガ、カイホウシマショウ」 伝説の恐怖・・・ 第307話 603 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/13(金) 20 35 26 ID BLLO2oED 「チャクリク!」 降りたものの、キャグア・ヘイミのムーン城まではいくつも町を越えねばならぬかった 「堅固たるもの欲しからずやね・・・」 最初の町につき、むしろ村だが、何もないが村を出ようとすると・・・ 「まちたまえ・・・俺の名前はモスタラ・・・お前達には死んでもらう」 ケルベロス、デビルゴリラ、フェニックスを召還し強いがナントカ倒した・・・ 「なんという強敵・・・私達だけじゃ辛いわね・・・さあ次ぎ行くわよ」 次の町を抜け、燦々山脈を抜けようかと思った頃・・・ 「まつのじゃ・・・わしの名はクィンタラ・・・お前達には死んでもらうわ」 ヴォーパルアクスを振り回し、グリズリーの団体を呼び寄せて地震に強いがナントカ倒した 「もう・・・嫌!なんでこんなに強いの!」 そしてようやく海岸の町ベムベベにたどり着くと・・・ 「まてぃ・・・おいらの名はワラサムタラ・・・お前達には死んでもらうぞい!」 海神の槍を扱い、玄武にまたがっていて、目くらましの煙を使ってくるがナントカ倒した 「こうなったらとことんやるわよ覚悟なさい」 そしてムーン城下町の迷いの森を抜けると・・・ 「おまちください・・・わたくしはへナーク・ゼースン・・・お前達には死んでいただきます」 砂吹雪を使い、ケルベロスをやはり率いているがナントカ倒した・・・ 「これで・・・・四天王壊滅ね・・・いよいよ本チャンよ!」 ふと気づくとムーン城の前に立ちはだかっていた・・・ 「覚悟はいい?さあ乗り込むわよ!」 ギギー・・・ズンズンドドーンと壮大な音を立て城門が開門された・・・! 「ここがムーン城・・・!キャグア・ヘイミとは何者なのかしら?」 すっかりあたりは夜更けになり、空には赤い月が昇っていった・・・ 「血だわ!血で出来ている月よ!なっなにかしら!さあ行くわよ」 血と月を飲め・・・ 第308話 618 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/14(土) 14 24 24 ID aq+ZnRrR 「トツニュウ!」 ありえないくらい綺麗で大変な城だったが、意気揚々と乗り込むとそこには美しい女性が・・・ 「なっなんてこと!キャグア・ヘイミは女性だったとは!」 「そう・・・私は女性・・・そして私は双子・・・」 「ホホ・・・我が名はワトゥ・ヘイミ!」 もう一人美しい女性が現れたが冷談な目つき・・・・ 「さあ、血をお飲み・・または私の条件を飲むカイ?」 「条件とは?」 「月を飲みなさい」 「無理よ!そんな条件飲めないわ!死ねって事?」 「飲み込みが早いねえ・・・では死ね」 ワトゥ・ヘイミはヴァンパイアだった!血を吸い、長生きらえるか、血を吸わないと年を取らされる 「なっなんて強敵!四天王の上だわ!」 吸血、ドレイン、ありきたりな攻撃だがやばいがナントカ倒した 「キャグア・ヘイミ・・・あなたも覚悟なさい」 「オノレ・・・我が事なせらざるべきからずや!」 「あっ逃げる気よ!追え!どこに逃げる気!」 「我が本拠地は月・・・私は月に帰ります・・・オマエ達は月にこれないガハハ」 「なっなんてこと!」 月に行くためには、デスバードの子安貝、ドラゴンファイブボール、ファイアマウスの躯、宝珠の枝、ブッダストーンの鉢を手に入れる必要があるのだ 「これらを集めるのね・・・すべて、近くの神話の洞窟にあるというわ、向かいましょう!」 ふと気づくと神話の洞窟の入り口・・・ 「こっこれが洞窟・・・!入り口が人間の顔になってて口から侵入するのね!」 巨人の躯・・・・ 第309話 645 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/15(日) 12 47 12 ID ffz941GJ だがそれはワナでウソでそんなものは存在しなく、奥には仙人一人 「騙されてはならぬ」 「そういうことだったのね・・・急いで月に向かいましょう!」 慌てふためき月へと突撃する一行・・・だが・・・ 「チャクリク!」 ぴちゃぴちゃ 「なんかすごい水ね全表面を数センチの水が覆ってるわ・・・治水が悪いのかしら」 暗くてよく見えなかったが、光が差した瞬間謎は全て解けた 「こっこれは!月の表面を覆いつくすほどの血の海!真っ赤なつきの正体は血ね!」 そう、血なのだ・・・月の表面を全て血で覆っているのだ・・・なんという血・・・ 「ゆっ許せないわ!あっ月の宮殿よあそこに本拠地だわ!」 オンニ、テヌカン、ビッグハンドなどの雑魚にくわえボスはウィッシュンバウスや僧正ウィックー 「くっなんという従え!これでは実が持たないわ!」 そして一番奥の部屋で何と隠し扉を見つけいきなり入ると衝撃の真実が発覚・・・実は男で、カグヤ・ワウジだったのだ 「ばれたか・・我が家は代々女性のみの家系なので男だと都合が悪いので女に成りすましたので死ね」 「な・・なんてこと!それで貢物を受け取るだけ受け取って行方をくらませたのね!ひどうわ!」 「そういうことだ・・・だが見たからには生かしておけぬ月とハカバにより死ね!」 月アタック、チェーンソーセンス、ツブラナ瞳、血吸いなど恐ろしいがナントカ倒した・・・ 「・・・おのれ・・・私も美しさが欲しかった・・・グッグ・・・」 息絶え、死んだ・・・・ 「結局伝説も当てにならないものね、事実はこんな物だったとは・・・」 「オソラクチキュウニモ、ハナシガマガッテツタワッタノデショウ」 ふと気づくと理宙を進んでいた 「変ね・・・理宙というわわりには理の欠片もないわ」 「マサカ・・モウ理の珠をヌスマレタノデハ?」 「そうかも!じゃあここに居ても無駄ね、はっ寄宙にいるかも!本拠地に!」 たくらみに気づき、直接寄宙に乗り込むことになった・・・一方ヒョウヒリック 「わしの目的は達成された・・・後はこれをささげるだけじゃ・・・ククク・・・」 企みの恐怖・・・ 第310話 664 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/16(月) 20 17 31 ID cW2gsFMg 寄宙に向かおうと意気揚々の一行だが、いつの間にか机の上に誰も知らないのに本が・・・ガタガタ揺れる宇宙船 「せ・・ばせ・・・」 「なあに?誰か何か言った?」 「アハハ、マタナンカイッテルキノセイデスッテバ」 するとガタガタは激しさを増してゆれ増した 「・・ばせ・・・そばせ・・・お出しあそばせ・・・」 「ちょっと!気のせいじゃないわよ!また何か居るのよ!」 「アハハ、ツカレテルンデショウ、アハハ、アハハ」 するとほるろの本がビリビリと破けた! 「お出しあそばせ・・!ココからお出しあそばせえええ!」 甲高い声がふき、本から再び女性が飛び出した!顔は紫で血の涙・・・ 「きゃぁぁまた出たわ!!ナニよ!私達がなにをしたっていうの!」 「ヒッヒッヒ・・・わが名はガリカリギャン・・・因縁の異名を持つ女話を」 この女は5000万年前にある男に本に閉じ込められたらしい 「出してくれたお礼をせねば・・・死にたいの?仕方ない、死なせてあげる」 「なに?ちょっと!」 ガリカリギャンは恐ろしく、石化タッチ、石化キッス、因縁メテオ、首付き爪 「あの牙でかまれたら誘惑されるわね気をつけ」 ブリザドに弱くナントカ倒せた・・・ 「そんな・・・わらわが落ちるとは・・・地獄に堕ちるとは・・・」 本が血となり消えていった・・・ 「もう!今度ヘンな本を見たらすぐに捨ててね!」 ふと気づくと理宙を抜け、寄宙へと向かっていった・・・ 「一筋縄でいくかしら・・・・」 もちろん行くわけはなく、何か巨大なものが船の外を横切った・・・ 「でっでかいわ!あれは?!」 「ヒィ・・・真空怪物ギャンギャモン!コンナノニオソワレタラ、フネゴトベチャンコ!」 「冗談じゃないわ!逃げましょ!」 しかしその口が開き宇宙船ごとゴクリと飲み込まれた・・・ 次 第311話~第320話
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/69.html
前 第321話~第330話 11スレ目(ファイナルファンタジーS 第11幕でも綺麗だし)より 第331話 第332話 第333話 第334話 第335話 第336話 第337話 第338話 第339話 第340話 第331話 21 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/05(日) 12 21 04 ID cIoUpwY4 「時宙にはいったがなんか特別なところだココハ時間の動きが時間にあらず!」 「なるほど、時間は進むものなので、逆に言えば止まったりも戻ったりもするわけね!」 「タイムストローク理論ってやつか・・・・」 そして、時間移動星に向かう事にし、着いた 「ここが時間移動星・・・時間を移動できる星・・・だけどそのためには・・・この星にいる時間キングを倒さないと」 特に町もなく、空を飛んでそのうちで会うのを待つしかないがナントカであった 「とっ突然戦闘なんてなしよ!なんの準備からずやだわ!」 「オマエタチモ時の旅人になりに着たのか・・・・許せん・・・」 タイムキングは、タイムフレア(ダメージとストップ)、タイムバスター(一時的にレベルを1に下げる)とかヤバイ 地道にナントカ倒すと・・・時間キングは老人の姿に姿を変えた 「これがワシの真の姿なのでお前達を時の旅人にして進ぜよう」 「ありがとうございあMす、おお賢者よ」 「なになに地球に戻りたいジャと出発した5日後ジャと任せなさい」 「ですが・・・そんなことをしたら貴方の命が・・!」 「構わん・・・ワシは長く行き過ぎた、命などなんでもない」 「できない、俺達には出来ない!」 「融通じゃ!さあいくのじゃ・・・タイム・オンドロ・デンダイジャック・マホマロ・マピトロメタ・・・・」 「や・・やめてくれ!」 「メスタ・ポピポノ・パパジャック!!!うわああああ」 ベリュルたちは時の旅人となり時間を逆行した・・・涙に打ち震えながら・・・タイムキングの声が聞こえた気がした 「時は時間より奇なり・・・」 ふと気づくと・・・地球の目の前に居た出発した5日後 「やった!ついにオレタチは戻ってきたのぜ!」 近くの町に下りてみたが様子が変だ・・・・ 「なんだろうこの傍はあちこちに立っているぞ、あのーこの旗は何ですか」 「ねぼけるな!殺されちゃまうぞ!」 「俺はベリュルだが」 「知るか!うわああ来たぞ兵士だ逃げろ!」 「おいおい立ったの5日でなにがあったんだよ」 「貴様!旗の侮辱の許せないぞ!」 5日後の旗・・・・ 第332話 40 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/06(月) 20 17 15 ID 5Yqjsq4Z 突然襲ってきた謎の兵士を倒したら町の人が喜んだが起こった 「ありがとう、だがナンテコトをしてくれた・・・!」 「こいつらはなんなのさ」 「ディデゥリアン帝国兵だ!今世界を恐怖土地と涙で支配している連中だ」 「だって地球を出てから5日しかたってないことになってるじゃんありえないよ」 「奴らは・・・地球を制圧するのに3日とかからなかった・・・全ての国を滅ぼし・・・・」 「奴らとは・・・」 「帝国!ディデゥリアン帝国!大小さな国だったが皇帝神ムヒョベルロが急に・・・!」 すると遠くから砲弾が飛んできてベリュルたちの船に命中した・・・どんどんどどん 「あっ船が壊されたぞ!中は無事だが飛べなくなったぞチュラミア平気か」 「大丈夫よ・・・でも、この船は一生飛べないわね、そうだこれをもっていって、ワーパーよ」 フィールドでならどこからでもコノフネニ戻ってこれるのだ、しかもチェックポイントをつけている 「船での用が済んだら使用したチェックポイントに戻れるようになるのよ、ただ、一回チェックポイントを着けたら」 そう、ツケララその場所にちゃんと戻らないと新しいチェックは付けられなくてワープも出来ないのでちゃんと戻ろう 「なかなかやるな・・・貴様ら・・・」 そこには三人の武装した男が待ち構えていた! 「我ら帝国先発隊、赤い三つ巴と恐れられるイガラシ!コガラシ!トウガラシだ!」 「くっ何だこいつら・・・・だが所詮は人間」 三人で攻撃力はものすごいが防御のHPも少なく割りと楽に倒せた 「きっきさまらイッタイ何者だ・・・」 「俺はベリュル」 「なにもの・・・だ・・・・」 「ナントカ倒せたが・・・いったい帝国とは何なんだろう」 ふと気づくと船の中で作戦会議 「どうやらウワアによると世界はディデゥリアン帝国に支配済み」 「ソウイエバ地球ハ青イハズナノニ、キイロカッタデス」 「こうなったら俺達も帝国を建国するしかない、勢力の逆転だ!」 「じゃあ帝国の名前をつけましょう!」 好きなのを付けなさい・・・こんかいはデフォルトのベリュル帝国になる 「さあ帝国の建国だ・・・まずはこの地域から解放するぞ」 解放の帝国・・・ 第333話 61 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/07(火) 20 08 02 ID KI5D6Osm 「船がない以上、移動は徒歩か・・・チョコボも見つければ便利」 「地球の広さのいまわのきまわね・・・」 「ていうか単独で乗り込んだほうが簡単にクリアできるのでは」 「それじゃ解決にならないわ・・・民心あれば魚心よ・・・」 「確かに」 とりあえず、この地域の支配しているのが帝国先鋒軍赤いプラズマのタカムラという・・・ 「くっで、俺達の王は誰にしよう」 「あっそういえば、ダイダロス皇国のお姫様、エリンスエンレリが捕らえられてるらしいわこの辺に」 「助けて皇帝になってもらおう女皇帝か、ハハハいいね」 帝国軍だが先鋒対であるため、基地はショボイ 「さあ乗り込むぜ!」 帝国三等兵、帝国歩兵、帝国召使、帝国荷物運びなど弱い奴らばかりだ 「ハハ帝国もとんだ帝国だぜ」 「それは同かな・・・」 「きっ貴様が赤いプラズマのタカムラ!」 「俺は兵士が束になろうがかなわない存在だ!さあプラズマになりしね」 所詮人間と思ったのもつかの間・・・何と変身し、プラズマ体のモンスターに変身した! 「なっなんと帝国とはイッタイ何なのだ!」 レッドプラズマ、血の電気、スパークパークなどやばく、宙にも匹敵する強さだったがナントカ倒した 「ハァハァ何という強敵・・・こいつらはイッタイ改造・・・」 「我が皇帝は地獄の力を手に入れたのだワハハ・・グヴッ・・・」 ふと気づくとエリンスエンレリを助け船するとエリンスエンレリ 「もはや帝国はモンスターたちです・・・私達が帝国を作ってもただの戦争にしかなりません」 「なるほど、こうなったら私達は国関係なしに帝国と戦う羽目になるのね!」 ベリュル帝国建国の夢ここに破れたり・・・エリンスエンレリを帰し、帝国打倒の野望が始まった・・・ 「さあこの地域は開放したぜ・・・さあ隣の地方に行こう」 やってきたるは雪原地方アイスランド 「こっここはエクスブリザードを思いらすぜ・・・」 冬将軍・・・白い隼ムッホリッペの恐怖・・・ 第334話 75 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/08(水) 19 59 04 ID 7vVHTzDI 「寒い」 「仕方ないでしょ」 長距離徒歩がこんなに辛いものとは久しぶりなのだ・・・・さっきしてた話を思い出した 「ベリュル帝国の夢ここに破れえたり・・・」 「いえ、ベリュル様、お願いしたいことがございます」 「エリンスエンレリどういうこと」 「帝国でないのですが、皇国をもう一度!決めた名前を使うの」 「おお」 「区画、商業、工業、農業、防衛などの設定、町の作成をお願いします片手間でいいのよ」 片手間で都市を作ろう!本格的な都市作成ゲームだぞ 「なんと、作成した都市がソノママ俺達住んだり遊んだり者をかったり」 「いろいろ厳しい条件で建物がプレゼントされるわね・・カジノとか・・・遊園地とか実際に遊べるのよ」 そんなことを思い出し、これを楽しみに頑張って進む事にしたそして町にたどり着いたが 「ここはスノータウン・・・なんという雪の町だむっここも帝国の支配下しか詩なんか変だ」 この町を支配はムッホリッペの部下、デャデャンである 「なんかレースだぞ・・・!」 そう久々のレースなのだ・・・デャンデャンは無類のレース好きでレースなのだ 「むかしつかってたマシーンあるか?」 「あるわ!」 メリアナニーがシッカリ小型化して持っていたのだ 「よし、またレースだぜ!」 スノーレース・・・新たなパーツの探索・・・最強のパーツをもちたるはムッホリッペ・・・・ 「順序が逆になるが、先にムッホリッペを倒すのね」 おきて破りの下克上・・・ 第335話 87 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/09(木) 20 09 57 ID 0XI/N7Np 「ムッホリッペはどこに居るんだ!草の根を引っこ抜いてでも捜しあてろ!」 「どうやら・・・マスタータワーに居るようね・・・!」 「くっ北の大要塞と恐れられるタワーか・・・住人も恐れ今だかつて入ったものは居ないという」 伝説のダンジョンを3つほど探しパーツを集めた後にマスタータワーに侵入した 「くっ兵士がわらわらいるぜ!」 「ベリュルだ!見つけろ!殺せ!捕まえろ!焼け!消せ!食べろ!溺れさせろ!苦しませろ!」 あらゆる憎悪の声が聞こえるがナントカ倒し、2階に進んだ・・・ら、なんとナレーターの声が聞こえた 「私はムッホリッペ・・・よくきたなベリュル・・・この階ではギャットン少佐が相手だ・・・いけ!」 「俺がギャストン大佐だ・・・」 「で・・・でかい・・・!なんというでかさ・・・人間ではありえないでかさだぞ」 「身長4メートル・・・体重は800キロといったところね・・!」 人間離れした人間で、力も何もかもヤバイがナントカ倒した・・・ 「ふう・・・倒しからずや・・・・さあ次の階に急ぐぞうわっ!」 不意打だ!なんとギャットン少佐はバイオテクノロジーで作られた鋼鉄人間だったのだ 「くっ防御力が1024はあるぜ!くっ俺達の力じゃなにもならないのか!」 魔法などでナントカ倒した・・・ 「ふう・・・バラバラにしてやったぜ・・・これならもう戦えまい」 「アマイ・・・ワガコウテツノタマシイハ・・・シシテナオコウテツ!」 「きゃあこの状態でいきてるの!液体化したわいやぁ・・・」 液体人間ギャットンは、液体フレア、液体レーザーなどとてつもないがナントカ倒す事に成功した・・・ ふと気づくと、パーツの一つを手に入れ次の階にあがっていた 「ムッホリッペは伝説のモーターを持っているそうね・・・ってあっあの巨大なモンスターは・・・!?」 この階層を待ち受けるモンスター・・・・それはシドリアンだった・・・!」 「あっあなたは伝説のシド・・・!操られ改造され我!」 「助けましょう!」 シドとの涙のバトル・・・ 第336話 107 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/10(金) 20 03 06 ID oRYtlgDk 「シド目を覚ませ」 「グガア」 「駄目ね怪獣化してるわ・・・」 残念だが話が通じないのでブリザドに弱くナントカ倒した 「打ち震えるぜ・・・許せん!ムッホリッペにも死を!」 打ち震え次の階にあがると・・・部屋が一つだがしまっていて張り紙・・・ 「女人(じょうど)禁制」 「男しか入れないぜ」 男だけでパーテイを組み、入った・・・・一人の男が語りかけてきた 「徒然なるままに忍者・・・・」 「きっきさまは源氏忍者日暮!」 「良くぞ着たがここまでだ・・・我が忍法は越えるベキからずを越え、お主の死を必殺だ・・・」 あらゆる忍術を使いこなし、装備はオール源氏、源氏の刀、源氏の足袋、源氏のマンと、源氏の手裏剣までありやばすぎる 「ありえないぐらいの素早さと攻撃リョkづあぜ!しかも分身のの術!」 魔法でナントカ倒す事ができたが・・・ 「拙者は悪くない・・・脅され操られていたのだ・・・」 「なんということだ、そうとも知らず俺達は!」 「お前達を攻めたりはしない、拙者が悪いのだ・・・」 「すまない・・・あっ危ない」 どこからともなく矢が飛んできて日暮を貫いた・・・! 「大丈夫」 「ぐっ・・・もう拙者は駄目だ・・・拙者を狙ったのは・・・日陰のアプトン・・・悪魔忍者だ・・」 「ユルセナイゼ!」 ふと気づくとヒグラシは死んでしまい怒りに打ち震え最上階にたどり着いた・・・ 「おまえがムッホリッペか!」 「わたしがムッホリッペよ・・・」 「お・・・オカマだと・・・!くっそれで女禁止!」 「ホホホベリュルわたしの男になりなさい!」 「やだ!冗談じゃないよ!」 「侮辱する気か・・・いいだろう、あたしの手にかかって死ぬのがお前ホホホ」 ムッホリッペの恐怖・・・実力はいかに・・・ 第337話 124 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/11(土) 14 34 29 ID a6DyGeHA 「貴様だけは許せないぜ!」 「ホホホ・・・・受けてみるかしら?帝国7将軍の一人がムッホリッペの技を・・・」 ムッホリッペは人間のくせにHPがめちゃくちゃたかく、強く、一人だがヤバイ 「くっ一人相手に4人が苦戦・・・」 しかも、一定のターンごとに、~無想~ダイヤモンドマシンガン乱射をしてくるのだ 「くっ2500のダメージを10回もくらうのだぜ・・・!命中率70%だが、やばいぜ!」 やばいがナントカ倒した・・・ 「こ・・・このあたしが負けるとは・・・・貴様は何者・・・」 「おれはベリュル」 「そ・・・そうだったのね・・・・私としたことが・・・・グッだがその程度じゃアノお方はもっと強い」 「くっありえないぜ」 「ありえるありえないの問題じゃなく強いのよ・・・ホーホホホ・・・ギャァァァァァ」 チュドーンと爆発し、ムッホリッペは死に絶えた・・・・ 「こっこれが伝説のパーツ・・・ボディ金メッキ・・・!豪華さを増すぜ」 「綺麗ね・・・・」 「売って資金にするというのもありかな」 ふと気づくとそしてスノータウンに戻った・・・ 「いよいよデャンデャンと勝負だ・・・・!」 そして改造屋でマシンのチューンナップを繰り返すのだ 「同じな前のパーツを組み合わせればすごい効果なのだ」 たとえばファイアエンジン、ファイアシート、ファイアギアなどファイアで集めるとマシーンの称号がつく 「ファイアーバードラゴン・・・・炎の力がつくぜ」 ともかくいよいよレースに出場する事になった・・・ 「腕が物を言う・・・誰で運転してもいいがメリアナニー頼んだぜ」 キャラによって操作感、加速、最大時速などが違うのだ・・・ 「まっかせなさい!」 運命と時のレース・・・ 第338話 145 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/12(日) 13 58 00 ID hcV9k/BF 予選を根性で切り抜け、本線はデャンデャンとそのた6人との一騎打ち 「キャラにより、1レース一回使えるアイテムが違うぜ」 爺だったらタイムストッパー、チッキーだったら稲妻時速1000キロダッシュなど 「いよいよレースか!」 かなり強いが、何度も挑戦し何度も多々かいなんとか勝った・・・デャンデャンとの表彰式 「おめでとう諸君・・優勝おめでとう」 「へへへ」 「だが・・・私より強いものは存在そのものが許せない・・・許せないのだよ・・・!」 「でも勝ったじゃん、賞品くれよ」 「そんな問題ではない・・・ん・・・までよ、さしあげましょう」 「やったぜ!」 「ほら・・・あげましょう・・・・・貴様らの死をな!!!!!!!」 「くっだが俺らは宙だぜ!地球の貴様の井の中の蛙という言葉だぜ!」 「フフフ・・・そのいの中のほうが強いとしたらどうだ?灯台下暗し・・もとい、井の中もとくらしハハハ」 「そんな理屈は許さない!」 デャンデャンとの死闘が始まった!デャンデャンはですドラゴンというマシーンに乗っており、ダメージを与えるのが厄介なのだ 「ハハ・・・私こそが最高峰のマシーン!イッタイするぞ!」 ある程度だと合体し・・・マシーンロボットデャンデャンに変身した・・・! 「人を捨てたわが身の強さよ・・・」 ハイパーダッシュ、メカニカルローラー、デス突進、モーターチェーンソーなどヤバイがナントカ倒した・・・ 「これでレースも平穏に戻るだろう・・・」 ふと気づくとレースの町は平穏になっていたが 「なにゅデャンデャンの姿がないだと!」 なんとデャンデャンは死ぬ寸前に脱出し生き延びて逃げたというのだ・・・! 「ナンテコトだ・・・さあそれより次の地域に解放しに行こう」 次についたるは、草原地帯アシュガルド・・・・ 「草原・・・」 だがここに帝国軍が陣営を築いていた!近くの村に行くと話を聞くと 「ここを支配しているのは帝国七大将軍が一人・・・騎馬戦車のベッフッパ!」 騎馬戦車の機動力・・・ 第339話 166 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/13(月) 19 37 34 ID Hxmt1KUb 村に入り話を聞くと、ベッフッパはこのあたりを荒らし何かを探しているとの事 「許せないかも」 陣営に乗り込み、副司令官ピョッホンを倒し口を割らせた 「この辺りには・・・かつて地球を一人で支配した地球王アースキングのはかががるみたい」 「なにっ暴いてどうするつもりだ!」 「なにやら伝説の秘宝・・・聖櫃・・・書いたことが本当になるのがあるらしい」 「ユルセナイゼ!そんなものを使ったら危ないぜ」 いそいでベッフッパの後を向かうが、すでに墓を見つけられた跡であった 「くっ大勢の帝国兵が中に入ったと見た!なにっ一人出てきたぞなにっ全滅しただと・ 「化けものだぁこの墓には化け物が居るうみんあ食べられたのだ!」 とてつもない事が怒っているらしいが、とりあえず入る事にした 「王につかさどるモンスターの凶悪さよ」 並み居る協力モンスターを倒し進み、一番奥に行くと宝箱・・・ 「この中に聖櫃が・・・ゴクリ・・・何を書こうかな」 すると地面が盛り上がった! 「我はアースキングゾンビ・・・この宝は誰にも渡さん・・・オマエタチモ例外ではない」 「くっなんと言う守護者だ!」 アースキングは地球揺らし、大地の剣(盗める)、アースシェイカーなどヤバイがナントカ倒した 「これで・・・聖櫃は俺の・・・俺達のものだぜ」 そして墓を出ようとするときバタイに囲まれていた 「フフフ私はベッフッパ・・・・さあよこせおまえにトラせに行ってたのだよよこせ」 「計ったな!」 だが其の時どこからともなく魔法が飛んできてあたりの敵を一掃した 「助かったぜ・・・あっ聖櫃も砕けた」 「これでイイのよ・・・こんなもので幸せにならなくても・・私達は私達で頑張りましょう」 ふと気づくと、大きな都市についていたが帝国の旗はないみたいだ話を聞くと 「ここは帝国を反旗を翻した国家・・・」 帝国へ抵抗・・・ 第340話 179 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/14(火) 20 47 30 ID iDgPaiLB たどりついたるはマスター国帝国に逆らう国の一つ 「ここは軍事力を増強し、定刻の防衛の機能なのね」 町に入ると国の王様でてきた 「ベリュル様・・あなたを司令官に任命します・・・だがそのためには試練を受けなさい」 試練の塔・・・それは試練を越すための塔であり、苦しかったがナントカ乗り越えた 「ベリュル司令官・・・我が軍を率いて帝国を滅ぼしてください!資金はあります」 「どうすればいいぜ」 「あちこちにいろんなマップがあるので、我が軍の基地から兵器を量産して帝国の基地を占領する戦略ゲームです」 毎月入る収入を元に兵力を増強したり、兵器を開発増産して敵の陣地を奪おう 「ふむふむ、いろんな地形でいろんな効果があり、兵器によって得て不得手があるというわけか」 頑張って兵器を開発していけば、弾道ミサイルトラック、広域爆破ランチャー戦車なども開発可能だ 「全部のマップをクリアしなくてもいいけど最低一つはクリアしてね」 あとでいつでも好きなときに遊べるぞ全マップを制覇すると・・・・? 「あっしかし本城が帝国にのっとられたぞ!」 怒りに打ち震え城に乗り込むみボスの帝国隠密タダアキを倒した・・・ 「ふう隙もないぜ・・・あっ」 「フフフ・・・我を倒した事によりこの城の自動自爆装置が発動したのだ!後1分で木っ端微塵なのだ!」 「なにっ何というワナ!」 「貴様が時間内に出れれば爆破はしないが、時間内に出れなければ爆発する仕組みだ!」 「くっ急がば回れ!」 1分というのは演出で、実際にタイムアタックはない敵が強ければレベルアップもOK 「さ急いで出るぞ!」 頂上から4階に降りてくると・・・・ 「ここは通さない・・・」 「くっあちこちの要所に帝国の待ちうけ!?」 「私は帝国隠密5人衆・・・麦茶のユウスケ・・・・」 ルビーの滴り・・・ 次 第341話~第350話
https://w.atwiki.jp/niconico_rta/pages/587.html
FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES/FF GC ○通常ルート プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 ことんび sm22841391 不明 2014年02月08日 ことんび sm19211721 不明 2012年10月27日 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/43.html
前 第161話~第170話 7スレ目(ファイナルファンタジーS 第7幕待った待った待った)より 第171話 第172話 第173話 第174話(前編) 第174話(後編) 第175話 第176話 第177話 第178話 第179話 第180話 第171話 131 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/29 20 09 48 ID UtaJQabO 祠を出て、この世界の支配者グリムゾグリ・パワードを倒さねばならず だが5人では動きが統制できないため、ファンニャーが姉としてダンナーザを追っていった・・・ グリムゾグリ・パワードは難なくナントカ倒し、世界は崩壊し、新たな世界・・・ 「どういうこと、暁の戦士じゃない俺は一体誰?教えて?」 そのとき、一本の矢がベリュルを貫いた 「ゴフ」 「しっかりして」 すると茶色と金色の縞々のマントの男と、二人の付き人が現れた・・・ 「挨拶しておこう、これから君の命を付けねらう・・・魔界マミトゥリブルパ将軍とはわたしのことだ・・」 「まっ魔界の将軍!アブソの配下だったとは!あらゆる魔物を操り将軍!」 「フフフ・・・そして私が片腕、サンボのウスター卿・・・そして」 「そしてわたくしめがウサナンノ公爵・・・もう片方の片腕参謀・・・以後お見知りおき」 そして去っていった・・・するとエリアセス 「ベリュル・・・あなたは・・・暁の戦士ではないの・・」 「なんだと!嘘だ!じゃあ俺は一体なんのため」 「真の暁の4戦士は、ダンナーザを筆頭に、わたしエリアセス、ファンニャー、メリアナニーの4人なの」 「だから俺は」 「貴方は・・違うの・・・普通の人なの・・・」 そして衝撃の真実を知り世界は崩壊した・・・ 一方その頃・・・とある暗闇の城で魔界デンジャラス将軍・・・ 「フフ・・・ではゆけ!爆弾魔獣ボムベロス!ベリュルを殺すのだ・・・やつは暁の戦士より厄介な・・・・だ!」 「ボムボム・・・グフ・・・・」 「ふふふ・・・この爆弾の威力は干し一つ簡単に破壊する事の出来る・・・さあ人間に化けて爆破するのだ・・」 ふとベリュルたちが気づくと、普通の世界・・・町が3つ、神殿が一つ 「ベリュル、落ち着いて・・・」 「普通といわれて落ち着けるかよ!どうするぜ・・・旅をやめようかな」 パチンとメリアナニーの平手攻撃 「ベリュルらしくないじゃない・・・称号なんてどうでもいいじゃないなので、ここは平和だけど」 「おう・・・まあ出口を探すか・・・」 第172話 141 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/29 21 14 31 ID UtaJQabO 「そういや、ギャラクシーエクスデスを倒したときに、銀の右足を手に入れエクスオールを倒したときに銀の左手を手に入れたん だ」 「そう」 しかし、平和な世界でなにかイベントが起きるわけでもないと思っていたら旅人 「こんにちは、貴方はベリュルさんですか」 「そうです」 「では・・・死ね・・・自爆・・!」 「なにっ」 「ベリュル・・・危ない!!!」 ファンニャーが駆けつけてきてベリュルをかばった・・・・!! 「ファンニャー死ぬな」 「ごめん・・・私はもうだめ・・・ダンナーザを・・・よろし・・く・・・」 「ファンニャー」 「あ・・・そう・・つかんだわ・・・秘密を・・・ダンナーザは・・」 そういうとファンニャーは戦線から離脱した・・・肉体はどこかにてレポートしたようだすると懐かしい声 「私はチュラミア・・・覚えてますか?ファンニャーは私の元で養生します・・・しばらく戦うのは無理でしょう」 「なんてことだ」 「力は引き継ぐとよいでしょう・・・なにかあるとアドバイスはしてあげたいらしいぞ」 そしてエリアセスにジョブチェンジ能力が引き継がれた・・・ 「これですっぴんともおさらばね」 悲しみの中世界は崩壊した・・・ 一方・・・暗闇のしろ・・・ 「魔界マミトゥリブルパ将軍お帰りなさいませ」 「デンジャラス将軍か、留守番ご苦労・・・下がってよいぞさて・・・大空海獣デスイルカオブはどこだ?」 「はっここに・・・」 「ボムベロスめ・・・失態を犯して失敗しおった・・お前は失敗するなよ・・ベリュルを殺すのだ」 そしてベリュルたちが気づくと・・・天空の世界・・・ジェットバイクで行き来し、都市に近く空の世界・・・ 「ファンニャーはここにダンナーザを助けろといってたな・・」 「拙者・・思い当たるふしが・・・ココに・・・おぬしの・・・」 そしてジャッカルソードは去っていった・・・ここにベリュルの・・・ダンナーザの・・・ 第173話 144 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/29 21 20 15 ID UtaJQabO 町のパブで話を聞くと、どうやらここに配置された新しい将軍はとてつもなく残虐らしい 「くっアブソ身を隠し力たくわえ汚い奴」 すると、店の外で誰かが倒れてると騒ぎいくとジャッカルソード血ばかり 「すまぬ・・・不覚だ・・・だが・・・奴の秘密をつかんだぞ・・・」 「よくやった!でもしっかりしろ」 「く・・・キーワードは・・・K・・・S・・・・だ・・・・」 そういうとジャッカルソードは死に絶えた・・・ 「・・・お主の生みの父親が雲の樹海の奥に住んでいる・・・会え・・・会うのだ・・・育ての親はダンガデスグランドだが」 そしてバイクで雲に突っ込み、雲の樹海を抜け、雲巨人エアークラウドを倒すとベリュルの生み父の住む小屋・・・」 「お前が私の生みの息子のベリュルか・・・立派になったものだ・・・だがお前は宿命なのだこれからも頑張れ」 そして別れ、敵の将軍のいるという城に乗り込みたいが、厚い雲に囲まれ乗り込めない・・・ 「私が送ってあげましょうゲッゲッゲッ」 「空飛ぶイルカ、助かるぜ」 そして乗るが・・・イルカは方向が別のところに・・・ 「どこにいくぜ・・・」 そして人気のいない広い場所に着くと本性を表した 「ゲッゲッゲッココでお前らを振り落とせば落ちて死ぬ・・・ゲッゲッゲッ」 「だましたな・・・うわあ・・・落ちていく・・・」 駄目かと思われたが竜巻に巻き込まれなんと雲の中の城に乗り込めた・・・ 一方暗闇の城・・・ 「大空海獣デスオブイルカ、しくじったな・・ダンナーザ・・いや、バンマーナ・・・どういうつもりだ・・で、おまえの処遇」 「お許し」 「次はないぞ、必ず殺せ」 「はっ我に策アリ」 ベリュル目が覚め城の中・・生きながらえたようだすると美しく透き通る冷たい声 「ベリュル・・・ヨクきたわね・・・」 「だ・・ダンナーザ敵の将軍になりさがってるとはでも何で助けてくれたの」 「それは・・ベリュル・・私を助けて・・そうではなく、お前は私がじきじきに殺してやる」 「そうはいかないのだぜ」 広い広い雲の中の城・・・中庭アリ・・・神殿アリ・・・宿屋アリ・・・ ダンナーザの元にたどり着けるのだろうか・・・城の迷い・・・ 第174話(前編) 198 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/01 19 47 11 ID ybaVJtSI 宿屋を見つけ、とまり、セーブし万全に整うのだがつらいというのが、そこの雑魚は、エクスデスゾンビ、エクスオールプロトタイプ、エクスレイズブロスなど強敵ばかりでボス並み 「こりゃ進むのも勧めない強さだぜ・・・」 そしてダンナーザの間の前を門番・・・ 「俺たちは美しき白鳥、ダンナーザ様を守る門番ゴワダイダャ、そしてエンペラーモンスターだ!」 二人がかりででかく、コンビ技ダブルラリアットを食らうと、8000ダメージの上、毒、麻痺、戦闘不能、石化、カエルだがナントカ倒した そして・・・ダンナーザの間に乗り込むと涙を流すダンナーザ 「ベリュル・・・貴方を待ってた・・・助けて・・いいえ、死んで・・・私を倒して・・いいえ、貴方が倒れて」 「こっこれは!ダンナーザの髪の毛が邪悪に染まっていく!」 「ハハハ、ついにこの美しい肉体を手に入れた!わたしはバンマーナ!」 「お前はバンマーナだと!?何者だ!」 「わたしは バンマーナ」 「くっ一体何をした」 「長年かけてついに手に入れた・・・私はのろわれし女!さあ何はともかく、死ね」 なんと1ターン4回攻撃でやばく、ミダレ打ちアリケアルガアリ、ドレインアリ、さらにはフレア、召還までするがナントカ倒した 「くっ・・己・・・ベリュルめ・・・なんという強さ・・・今のうちに・・・目を刈り取って・・おか・・・ね・・・ば・・・な・・ら・・・な・・・・い・・」 「ナンノためだ!」 「お・・・・ま・・・え・・・は・・・あ・・・・か・・・・・・・・・の・・・・・・ッ・・・・の・・・・で・・・が・・・」 そういうと息絶えて死んで、髪の毛が元の美しい髪の毛の金色に戻った・・ 「ダンナーザ!」 「まだ生きてるわ!ダンナーザはまだ生きてるわ!死んでない、息があるわ!」 とりあえず皆で抱きかかえ連れて行くが浮遊城はその力を失い墜落を開始したが、突如ダンナーザの翼に羽が生えて ゆっくりベリュルたちはダンナーザの光の翼に支えられてなんとかゆっくり地上に落下した 「ダンナーザしっかりせい」 「ベリュル・・・ありがとう・・・また・・・旅が出来る」 死んでるが、アレイズで復活するので仲間になった 第174話(後編) 200 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/01 19 48 43 ID ybaVJtSI 「でも一体どういうことなの」 「わたしは、実はこの世界の人間じゃなくて、生まれたときからベリュルを守る役目なの」 「何者」 「わたしは、この世界ではなく、違う世界の人間・・・今は言えないけど」 「今はいえなくてもいいぜ」 ダンナーザは復活したがレベルはまだ分かれたときのまま低く、武器とかは強いのを持ってるのでそれでしばらくカバー 「実はファンニャー姉さんは仮のお姉さんなのこの世界では」 「へえ」 「まあともあれ許せないので、奴らを追うぞ!」 世界は崩壊した・・・ 所変わって暗黒城 「デスオブイルカめ・・・失敗しおって・・・次は誰が・・・」 「私にお任せを」 周囲がどよめいた 「お・・・おまえが・・・お前が行くほどのことはあるまい・・!」 「いえ・・・ベリュルは・・・私の仇・・・是所・・・」 「そうか・・それは頼もしい・・・ではいけ!軟体人間ジュエルプリーズ!」 そういうとジュエルプリーズは液体となり期待となり姿を消した・・・ そして新たな世界に着いた 「まずは手がかりを探しましょう」 宿屋に行くと、そいつの名前は地獄のバスとよばれているらしい 「強いのかね」 強いのだろうか・・ 第175話 217 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/02 12 04 40 ID gkNyeYW+ 「情報を集めに図書館に行こう、あっ図書館行きのバスが来た、すみませんこれ図書館行きですか運転手さん」 「・・・そうですよ・・・これは・・・図書館に行きますよ・・・」 「顔が青白いのだが・・大丈夫だろうか・・この人」 乗ってしばらくすると辺りが薄暗くなり森の中・・ 「様子が変よ・・・!運転手さん、止めて!これはどこに行くのだ!」 「ようこそ・・・地獄のバスツアーへ・・・これは・・・病院にいきますよ・・・地獄の病院に・・」 キュキュとバスが止まると病院の前・・・くらい・・・電気もついてない 「おい、引き返して!あっ運転手がいない・・あるのは子供の死体だけだ・・・あっ首に鈴がついてる」 持って行き、病院に入ると・・・何もいないが、病室に入ると普通に電気がついていて、患者さんがいた 「普通に人がいる普通の病院なんだ、よかった」 「そうですよ、私たちは普通の患者です」 そして部屋を出て、ふと後ろを振り返ると・・・誰もいない・・暗闇の部屋 「怖いよ・・・俺は駄目だ・・・助けて・・もしかしてワナなのか」 「良くぞ見破ったな・・!」 辺りの霧が晴れるとタダの台地・・・目の前には大きなバスがしゃべる 「その鈴を鳴らしてみたらどうだ?」 先ほど手に入れた鈴を鳴らすと、バスの封印がとけ・・・巨大な大魔神に変身した! 「封印をといてくれて感謝するぞ・・私は地獄のバスと呼ばれるが、元々世界支配」 「くっ騙された!」 ナントカ倒すが、その巨体がベリュルたちに飛び込む・・・! 「うわあああ潰される!」 ふと気づくと・・・宿屋のベッドの上・・・ 「ベリュル、大丈夫?うなされてたみたいだけど・・・」 「・・夢かあ・・」 すると宿屋を出て行く一人の男・・こいつこそが本当の地獄のバスで夢を恐ろしく精神が破壊・・ (くっくっくっベリュルめ運のいい目の覚め方・・だが次は死ね) 「ところでダンナーザ背中見せて」 背中を見せてもらうが・・翼はない 「あれは光の翼・・・必要なときに救うので今はないの」 とりあえずこの世界の探索が始まったが・・・ニタリと笑う人影・・・男・・見た事のある・・ 第176話 244 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/03 13 21 13 ID tc5rwvet とりあえず城があったので入ってみると王様 「良くきてくれた暁の戦士等よ・・・実は、姫が大魔王ギャンギャギャラゲ・ヘルメタルにさらわれたのだ助けてくれ」 「なんか普通」 「普通とは何事か、そなたらには普通でもわしらにとっては姫なのじゃ!さあ助けよ褒美は思いのままじゃ」 4つの宝を集め鍵をつくりボスの城に乗り込みボス 「ハハハ・・・姫は預かった倒してほしくばわしを倒すがよい」 大魔王ギャンギャギャラゲを恐ろしく強く、あらゆる攻撃だがナントカ倒したが・・ 「さすがは暁の戦士・・わしも真の力を出すときが来たようだな・・・」 そして大魔王ギャンギャギャラゲ・フルメタルへ変身し、鋼鉄の体へと!ナントカ倒したが・・ 「ナルホド・・・お前たちを見くびっていたわではわしの正体を明かすときが来た・・・思い知って死ね!」 大魔王ギャンギャギャラゲは正体をあらわした・・そのスガタはまさにカマキリといえる恐ろしい体・・・ 鎌攻撃は絶対死ぬのでやばく、そのほかにも色々強いが炎に弱くナントカとか倒したが、やられたら最初から 「おのれ姫はあそこにいるぞ・・・ぐわあ」 「姫、助けに参りました」 「ありがとう・・・フフ騙されたわね、私は真の魔王だ姫は元々さらっておらん!おびき寄せたので死ね!」 「くっ騙された・・・こっこいつは真魔王フェディラダスィト!」 究極フレアや、4倍速メテオ、3倍返しリフレクなど使うがナントカ倒した・・・ 「王様、姫は元々さらわれていないそうだ」 「姫は部屋にいたのでよくやった暁の戦士たちよ褒美はオーブポイント1」 貰い、世界は崩壊した・・・・ 気づくと新しい世界・・・ だが、後からダンナーザが剣を持ってベリュルの心臓を一つき 「ゴウッ」 「ベリュル・・・御免・・・許して・・・・でも・・・好きなの・・・」 ベリュルは息絶え目の前は真っ暗になった・・・ そして世界が揺れた・・・いや体が揺れた、そうではない、揺らされたのだ 「ベリュルおきて、朝よ」 「はっ夢かずいぶんうなされたみたいだったが何か最近の悪夢の多さだぜ・・・」 (死ぬ直前で目が覚めたか・・だが次はそうは行かん) それはそうと、新たな世界の探索が始まった・・・ 第177話 274 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/04 19 39 46 ID nY9Y4ALd さて、世界探索モンスター戦う 「くっ武器攻撃が全く聞かない!その上、常にリフレクなので魔法も反射される!」 「それだけじゃないわ、あのリフレクは特別で、こちらがリフレクして跳ね返した魔法もはねかいしてくるリフレクよ」 仕方なく逃げて町にたどり着くと謎は解けた 「皆魔法剣士だ、そうか、武器は駄目だけど魔法剣がかかった状態だけダメージが与えられるので皆魔法剣士になろう」 合戦が起こってみんな魔法防御なのだ・・・ 「強制的に魔法剣士になるのもどうかと思うが、この際仕方ない」 支配者の名前はザラゲメッシュなんとあのギルガメッシュの兄なのだが、兄の恨みでベリュルを付けねらう そして魔法剣試練洞窟でアイテムを集め、ベークバーコン城に乗り込みボスの部屋・・・ 「待っていたぞベリュル・・・魔法剣士最強の使い手は私だ・・・お前たちを倒してナンバーワンの私・・・」 あっさりボスが戦魔法剣メガフレアで攻撃力+100だし、魔法剣ドレインで回復しまくりだし、 魔法剣ディスペルでこちらの魔法剣を解くし・・・さらにミダレ打ちも習得しており被害も甚大 「かなわぬ・・この男にはかなわぬ夢か・・」 だがナントカ倒すが、死ぬ直前に魔法剣デスミダレうちをしてきて、運が悪いと(全員にヒットしてしまうと)絶対全滅だがナントカたおした・・ 「あられもない強敵だった・・・あっ魔法剣アルテマを手に入れたぞ」 極悪な魔法剣だが、アビリティ魔法剣アルテマを覚えないと使えないので当分使えない 世界は崩壊した・・・ ふと目が覚めると・・・ベリュル一人・・・だが・・・ソコハ死者の国・・・恐ろしいうめき声と、低音だけの恐ろしい音楽・・ 「た・・助けてくれ・・俺は・・駄目なんだ・・・」 「ヒッヒッヒ夢の世界へ用こそ、ベリュル君・・・」 「きっきさまは地獄のバスこと悪魔のヘルバス・・・貴様の俺の夢の中に閉じ込めたのか!」 「君は一人夢の世界・・君が死んだら次はダンナーザという順番・・・ヒッヒッヒ」 「くっ夢だとわかっていても夢から目がさめない恐ろしさ」 「ヒッヒッヒ・・・だが君は夢の中で実力は1/10になっている・・ヒッヒッヒ・・たどり着けるかな・・・私の元に・・ヒッヒヒ・・・」 どうしたらよいのだろうか・・ 第178話 289 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/05 20 35 42 ID Yon7TI+x 恐る恐る歩いていると人 「生きてますか」 返事はない・・・死体のようだ・・・だが、次の瞬間・・ 「ギャラアアアアアア」 と死体が叫び声をあげ立ち上がる・・・ベリュルは腰を抜かし、必死に逃げた 「た助けて誰か誰か誰か誰か!駄目だ・・」 追っては来ないようだ・・・すると足元でやわらかく、みると・・大量の死体・・・すべての死体がベリュルを見つめ、笑う・・「ぎゃあーーーー!!助けて・・!何で俺がこんな目に・・!怖い怖い怖い」 「ベリュルしっかり・・・」 優しい光り輝きし目の前に現れし・・・ ヴィーナスとアルテミスとアテナ、ヴィーナスは魔法、回復魔法、アルテミスは弓、アテナは武器 「しっかりしなさい、ココで死んだら貴方は死ぬのよ・・・私たちも力を貸すので生きましょう」 遠くでヘルバス・・(チッペンダントから精神とは・・だがまとめて死なす) そして死者の町で宿を取りヘル山に向かう・・血の海をこえ針の山を越え・・ ついたところは死者の墓場・・そしてそこの墓の中どれかにヘルバス 「フフフ・・・来たか・・ココは夢の世界で私は夢でお前も夢だが私は実体お前は死ね」 こちらのステータスは1/10だがヴィーナスたちは強く助けてもらいナントカ倒したベリュルが死ぬとゲームオーバー 「オオオ・・・夢の世界だが私は実態なので私は夢の中で死ぬ・・オオオ」 「天罰だぜ」 「だが・・・貴様らは夢から目が覚めても覚えていないだろうオオオ・・・・」 ふと目が覚めると宿屋の中でダンナーザ 「目が覚めたのね・・・ずっと眠ってたから何かあったのかと思ったわ、3日も眠りすぎよ」 「あーあ・・・よく寝た・・・なんだか疲れてるな」 「ベリュは寝すぎよ・・・アハハ・・」 「そうだな、ハハハ」 「さ、行きましょこの世界で・・あら、玄関で誰か死んでるわ、何ナノかしらね」 「本当だ、見覚えがあるような・・・まあいいか、さあこの世界の冒険」 この世界のたびが始まった・・・いっぽう暗黒城は静まり返る・・ 第179話 322 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/06 20 38 20 ID CW5PnINb 伝説の武器屋にいくと 「最後の一本ですがこれあげます」 ガラスの剣を貰った・・・なんとこれは一回で壊れるが必ず9999という恐ろしい だがその後、武器屋謎の死遂げた・・・すると、ベリュルはつまずいた 「なんだ・・・あっ今人間がどろどろ」 「何言ってるのよ」 この世界5つの取りであり、それぞれにバンバス、ベラムチェチュ、カカ、ピピャムング、ゼットバリアーが守っている 全員HP9999でだが、恐ろしく強く防御も強くガラスの剣の使いどころに悩む だが、ヒントもないのだが、最後のゼットバリアーには1しか与えられず、4人目までに使ってないと損するのだ 5人目を倒したら自動的に割れるので、持っていこうとしても無駄 5つの砦を越え、ついにマジファンヤの公園にたどり着いた・・・ 「いるのはわかっているのだぞ、さあ出て来い」 「ゲヒヒヒ・・・ニュルニュル・・・」 「くっ地面からわいてきたぞあっこいつは軟体人間ジュエルプリーズ!」 戦うがやわらかくよけるしダメージも与えづらいがナントカ倒した・・だが・・・ 「ゲヒヒヒ・・・真の姿を見よ・・液体から気体・・・どうだ気体の貫通で死ね」 気体だが、魔法も武器攻撃も何もかも与えられないが、マスターブリザドオーロラのみやると固まるのでナントカ倒せた そして世界は崩壊した・・・ガラスのようにギラギラと・・・ 暗黒魔城 「所詮軟体人間ジュエルプリーズは己の力を過信した隙みせ・・・次はだれが」 「俺が行こう・・・」 「き・・巨大な体・・恐ろしい腕・きっ貴様は・・・そうか、貴様が行ってくれるかハハハ手加減してやれよ」 「御衣に・・・この腕力大王ジャックフィウサホウにお任せ・・・」 一方ベリュルたちは目を覚ました・・・ 「ここは・・・私の故郷・・・」 「エリアセス・・・しかしココは・・・惑星デス・・ハイキョ星・・放射能・・」 どうやってこれから生き延びたらいいのか・・・ 第180話 342 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/07 20 45 28 ID P8Sd73+g 新たな世界だが平和・・・だがハイキョの町で話を聞くと大段山山の上に極めたという・・・いくと 「我が名は仙人キリュウノモノ・・・見よこの景色美しいとは思わんか・・・」 「おお綺麗だぜ山々から霧の遠くまでだぜ!ハイキョだが」 「我が詩を聞くがよい・・我が空蝉は霧のごとく魂霧の御岳なむ至極これ楽しむからべず」 「おお」 「続きじゃ・・ココにヒントらしいが・・・燃ゆる海より生みだされ膿を灰の肺より杯くむ胚からず・・」 「何の事だろう・・・」 「自分で謎を解き全てを見るがよい」 町に戻るとメリアナニー 「わかったわ!ここの北にある、燃ゆる海から生み出される膿を、灰の肺・・タバコを吸う人」 「そうか、その人が聖杯から胚を汲むという事か」 さらに調べると燃ゆる海はファイアー汚染海で、生み出される膿はダークマター 「タバコを吸う人は・・あっこの町の町長がタバコ好き聖杯は聖杯の洞窟に隠されてるのね」 取りに行き 「正解じゃこれをやろう」 オーブポイント1もらい世界は崩壊した・・・ 気づくと新しい世界・・ 「久々のイーストワールドだ・・・ココは俺が小さいとき少し住んでた・・」 「ベリュル久しぶりだな」 「おっお前はノムラ!俺の親友!」 「助けてくれベリュルいまこの世界は恐ろしい腕力の支配・・」 そう・・腕力大王がこの世界でベリュルを待ち受ける・・・力255の恐怖・・・ 次 第181話~第190話