約 5,844,879 件
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1510.html
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム 2009/10/22にWiki直接投稿 長いといえば長いので、省略して書きます。 プレイ経験ある方、補完おねがいします。 ネタバレ注意! OP 深い森を一人走っていく少女。怪しい学者風の中年男性に追われている。(BGMも暗い曲) 少女は必死に逃げたがついにころんでしまう。すかさず男の手がせまり、とうとう捕まってしまう。 しかし男の体から煙(蒸気?)があがりかじめる。何事かと見上げた男の目の前に、クリスタルがあった。 男は少女から手をはなし、一人で笑いはじめた。そしてクリスタルから光が漏れはじめ―――。 プレイヤーが作成した主人公が民家から登場。 今日は16歳の誕生日であり「成人の儀」とゆう儀式があるらしい。 とりあえず森にむかう。 敵を倒しつつ、マップの仕掛けを解いていくと、最深部でOPに出てきた少女「シェルロッタ」(とOPのクリスタル)に会う。 主人公の成長を喜ぶシェルロッタ。祝いの品として小さなクリスタルをくれた。 彼女の台詞から察するに、彼女の方が主人公(16歳)より年上のようだ。 村に戻ると迎えにきてくれた「エリル」が倒れる。薬が必要な様子。 初めてきた街。そこで主人公はOPに出てきた学者風の男「ラーケイクス」にあう。 ラーケイクスは主人公に薬を作るのに必要な素材を集めるよう言う。 (この物語ではクリスタルは2000年前消滅したことになっている。 なお、街に着いた直後から4人でパーティを編成可能。) 用水路で素材を手に入れ、薬を調合してもらった主人公。 村に薬を持ち帰り、エリルにあたえた。(厳密にはエリルの兄が与えた。) 翌日 すっかり回復したエリル。主人公はラーケイクスとの約束を果たし、「氷の山」と「炎の山」の 山頂にある遺跡を作動させる。それがなにを起こすかもしらずに・・・。 次の朝 朝起きると、村人が見当たらない。しかもなんかでかい塔が出現している。エリルによると、クリスタルが崩壊した影響だとゆう。 考古学に詳しいひとなら・・・とゆう残っていた村人の言葉どおり ラーケイクスに話を聞きにゆく。しかしかれこそが黒幕だった・・・。 用済みの主人公を抹殺しようとおそってきた!しかし主人公に敗北する。 その後、いろいろあってクリスタルを集める主人公。 (古代人にあったり、出生の秘密?が明らかになったり。) クリスタルを完全に復元したとき、クリスタルが主人公の中にすいこまれていった。 主人公は森の果てに、主人公の村と全く同じ形をした村を見つける。そこでシェルロッタは2000年前にクリスタルが自分たちの前に いきなり現れたこと、そのときから自分にクリスタルを産み出す能力が備わったことを告げる。また、あのクリスタルを吸収したことによって主人公にもその力が備わったと。ラーケイクスは過去を改変し、現在をも変えようとしているという。とめるため主人公たちは塔にむかう。 塔にゆくのに必要なパーツを集める主人公たち。(シェルロッタの街での会話は必見。) 塔へと続く橋をかけ、長い塔を登った主人公たち。頂上でラーケイクスと 対決する。ラーケイクスに言わせればクリスタルの消滅は変えられる過去であり、 シェルロッタに言わせればクリスタルの消滅は必然であるとゆう。 ラーケイクスは、手ごわかったが、シェルロッタが呼び出したOPのクリスタルによって 消滅する。シェルロッタはOPのクリスタルを産み出したのが自分であると言い、 これを主人公が壊す(シェルロッタがいる時代へ移動させる)ことですべてが 終わるとゆう。 「これが本当の成人の儀だ」と。 主人公はクリスタルを壊した。 数日後 これでよかったのか毎日悩む主人公。しかし最後にはOPのクリスタルがあった場所にシェルロッタ から渡されたクリスタルをなげ、あらたなクリスタルを産み出した。 END 主要キャラ一覧 シェルロッタ 主人公の育ての親。ツンデレと言えなくもない。2000年まえに出現したクリスタルと 接触後、不死(本作での不死は不老不死の意味をもつ)の体とクリスタルを生み出す能力をへた。 白髪で髪をでかいリボンでまとめている。衣装はバレリーナ風。 ラーケイクス 悪の根源。不死の体を持つ。考古学者クリスタルを吸収することで、傷を回復できる。 帽子でかくしているが、完全に脱毛している。衣装は学者風。公式攻略本のインタビューによると、 モデルはイギリスの有名な解剖学者。 エリル シェルロッタよりも更に子供。OPのクリスタルに接触したことにより何らかの力(役目)を 与えられたようだが本編中全く語られていない。髪をツインテールにまとめている。衣装が兄と おそろい(色違い)になっている。 いろいろな解釈かできる作品なのでぜひ遊んでみてくださいね。
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/15.html
前 第31話~第40話 初代スレ(ファイナルファンタジーS)より 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話 第49話 2スレ目(ファイナルファンタジーS ~第2幕~)より 第50話 第41話 649 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/22 03 55 ID NSAVgy5L 「エルフしかいない」 そう、エルフしかいなかった モンスターもいなくて襲ってくるのはエルフの山賊とかだった 「何てことだ、人間はいなかった事になってるのか」 しかもそこは魔法しか通用しない世界なので黒魔道士らにジョブチェンジして進んでいった そして奇跡の洞窟に行って賢者のジョブを得ると魔法が黒魔法と白魔法としょうかんまほうと 黄魔法と青魔法が一度に使えるので便利で、れんぞくまもこれで覚えられる 「強いぜ」 しかしエルフは頭が良く、あらゆる魔法や、知らない魔法や知らない召還魔法も使うので強い たとえば、魔法ではボンバーメテオといって爆弾が降り注いだり しんりゅうを召還もして強い そしてエルフの孤島のエルフの神殿でこの世を納めるエルフの王様のキエにあった 「人間化なんてことだこの世界に人間は許さん」 「俺たちにも生きる権利だ」 エルフから追われることになり逃げるが追い詰められたとき、洞窟に逃げ込んだ先で 最強の召還魔法「フェニックス・グレートバード」を手に入れた ソレを使ってエルフの軍団を阻止し、エルフの支配者であるゲストリンジャルバと戦闘になった 知力と精神力が255で恐ろしいが、魔法を封じたいところだがソレも出来ず こまめに回復して、コレまでにない一番つらい戦いだったが倒して なんと、アルテマを手に入れたが封印されていてまだ使えない 「エルフの時代は終わった人間と仲良くしていこう」 そしてこの世界は全て失われ、エルフは人間と共存の世界に移住していった・・・ 新たな世界に行くといきなり気を失い気づくと知らないところにいた 「こ・・ここは2億年前の世界・・俺たちはなんて所に来てしまったのだ」 そこで世界誕生の秘密を知る事となるのだ 第42話 669 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/22 21 10 ID EUb59DBd すると、もともと世界はひとつだったことがわかった 「くっなぜだ」 聞くところによると、まだこの時代は世界はひとつでいろんな人たちがいろんなところに住んでた そしてモンスターと戦うが神話に聞いたモンスターがゾロゾロ襲ってきて、しかも今までのボス並みに強いので進むのが大変だった そして町に行くと昔滅びたという魔法とか武器とかいくらでも売ってた 「何てことだ、昔のほうがすごかったのか」 そして古代の洞窟に行って古の竜を倒し、ベルジャックの町に行くと人が空に浮いていたり、手だけで物を動いたり魔力も恐ろしく高かった そんな敵を倒しつつ進んでいくと、古代の中心といわれるマシュラにたどり着いた、そして一番奥まで進むと争ってた 「四天王が争ってる」 玄武、朱雀、ビャッコ、セイリュウが争ってた 「いや俺のクリスタルが一番強いのだ」 「いや私だ」 「争いはやめよう」 そしてベリュルたちが行くと 「貴様は未来の破滅の人間、過去にきたか許さん」 「くっ受けて起つぜ」 4人同時だったので大変苦労しお互い弱点を補ってたので 今までにない強敵だったが、苦労して倒した 「まだ終わりじゃない、我らの力が合わさったらもっと強い」 そして四天王は合体し、魔界玄奘へと姿を変えた 「くっこんなパワーはこの世にはありえないぜ」 4回攻撃で9999X4を一人にくらい一撃で死ぬがなんとかかわしたりして、こちらもミダレうちや回復を怠らずくりかえし、なんとかたおした 「我らが死んでもこのビッグクリスタルがオマエタチヲコロス」 すると、高さ100メートルはあろうかというクリスタルが襲ってきた 「固そう」 そう、防御力がとてつもなくしかもリフレクがかかっており駄目だが、 モンクになり、すでに魔法剣をかけるという戦術だとダメージを与えられるのでそれで倒すとクリスタルは砕け散り世界も砕け散った 「これが世界がひとつだったのがたくさん分かれたのかわかったぜ」 そして過去の世界を去り現代に戻ると、新たな世界があった 「あの時生まれた世界だぜ」 そこは、まやかしの世界であらゆるものがまやかし、モンスターと思ったら仲間だったり宿屋と思ったら墓場だったりと大変なところだ 「惑わされては生きてゆけない」 第43話 708 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/23 21 44 ID Ek2tknqC 惑いの洞窟を抜けると、そこは近代都市で、崩壊はしてなかった 「俺が過去に言った事により文明が栄えたのか」 そして官庁にいくと、とてつもない極秘プロジェクトがあった なんと世界を戻すというのである 「この世界をひとつにプロジェクトは難しい」 そう、ちゃくちゃくと準備が進んでいたのだ 「くっそんなことはさせないぜ」 ベリュルは作戦を決行し、官庁に忍び込んだが、最新鋭ガードシステムG425により行く手を阻まれる あちこちでカードキーを手に入れて進んだ 「まっていたぞ」 「くっきさまがムァッタ長官か」 「我々は世界をひとつにして支配する」 「そんなことはだめだぜ」 長官は格闘術を見につけ素早かったがナントカ倒した するとガードシステムマザーが襲ってきたが倒した 「どのスイッチを押せばとまるんだ、これか」 なんとかパスワードをとき世界統一の野望を打ち砕きそとにでるとギャベンバ将軍が軍隊を率いてきた 「ベリュルを逃がしたら許さん死ね」 ジェット機はマシンガンを売ってきたり戦車隊も砲弾を連射してくるがよけて撃破した 「おのれ、ベリュルめ最後の切り札だ」 将軍は軍の秘密兵器、ベリュルキラーを持ち出してきた巨大なロボットで自由に動く 「お前の弱点はわかっているコレでお前も終わりハハハ」 とてつもなく厚いダイヤモンドで出来た装甲で魔法をも通さないが タイタンを召還し、相手の巨体を倒し内部に潜入し、永久ミュータントとかした将軍を倒した 「脱出しよう」 そして脱出通路を通り世界から抜けると秘密兵器の核が暴発し世界は滅びた・・ 「やはり人間はおろかだったとは」 新たな世界では太陽がとてつもなくでかかった 「太陽が膨張し地球にぶつかるのだ」 暑さも半端でなくブリザドを掛け合いナントカしのいだが・・・ 第44話 748 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/24 21 09 ID FuEAj9xD 「今日は厄災だぜ」 そう太陽はでかくなるばかりブリザガにしてもつらかった 「止めないと」 その世界にはとめるチームが二つあった 正面から太陽をなんとかしようとする、ダイレクト・ストライクと いろんな技を労して止めようとするパワースペック・パワーズ どっちでもいいが様子を見るとダイレクト・ストライクの正面から受け止める気迫に押され仲間になった 「どうするぜ」 リーダーに選ばれ対策を講じる事になった 「全員の力をあわせて太陽にブリザガやシヴァをかけるんだそして冷やして小さくするのだ」 全員賢者や黒魔道士などになって、ある時刻に一堂に集まった パワーズの作戦は全員で太陽に放水するものだったがさすがに水が足りず失敗した 「太陽は地球の何百倍もあるのでいままでの何百倍もの威力の魔法じゃないと駄目だ」 そこでリフレクとシールドを1万個用意し、一人で全部にかけて太陽に向けて反射すると威力がかなり増大するので それもつかって全員でブリザガを唱えだしたそして50万もダメージを与えた頃少しずつ小さくなったときに中から悪魔が出てきた 「ルビカンテゾンビ、貴様の仕業か」 「炎こそが命だ」 炎を操るがブリザガでナントカ倒した すると太陽は元に戻ってきた助かったようだ 「思わぬところに敵はいるものだから気をつけないと」 しかしそこはもはや人の住めない 「残念だが世界の寿命が着たみたい、いつかはみんな死ぬし」 「そうだ、コレからがみんなの始まりだ」 「力をあわせて新しくなろう」 そしてこの世界から人々は消え、そして消滅していった 新たな世界に着くやいなや、ベリュルに砲弾が命中した 「ギャア」 全身傷だらけになって動けなくなってしまった 「まっててベリュル私一人で薬取りに行くの」 ダンナーザはどんな怪我に効くという薬を探しにいった・・・ 第45話 781 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/25 21 21 ID YcLf6Rb6 そして薬を探しに一人旅だった 「どこかしら」 話を聞くと、俳壇山を越えた先の古城ネルストに薬が隠されているらしい 俳壇山の死霊をうちやぶり、古城ネルストに入ってみた 「怖い雰囲気」 そう、そこは恨みがこもる城で、王家の一族が皆殺しにされたのだ 「可哀想」 そして兵士の亡霊を打ち破ると、なんとオメガ・ラストタイプがいた オメガの最終改良型で、4連波動砲や小型核爆弾、あげくのはてには自爆までする怖いやつだ しかも一人で戦わなきゃならないので大変 そしてさらに奥に進むと暖炉があり地下に行くとさらに迷宮が広がっていた いろんな宝物をとって進むと、町の教会についた 「あっあなたはマリアリス王女」 そう、滅びた王家の王女がここで生きていたのだ仲間にし、町でしばらく休んで体力を整えて町から出ると祠があった 「あっあなたは伝説の薬師」 「この天のクリスタル授けよう、これと、この先のアルマンダの塔のボスの心臓を合成すれば薬できる」 アルマンダの塔のボスはガーゴイランドであった魔法しか効かない 「心臓が欲しいから倒さなきゃ」 「人間に心臓はあげない」 倒し心臓を奪ってなんとか薬を合成した 「急いで帰らないとベリュル死ぬの」 帰る途中古城でガーゴイランドゾンビが心臓を返せと襲ってきたが退け、ベリュルについた 「飲んで」 「治ったぜ」 そしてメリアナニーを家に送り、新たにマリアリスが仲間になった そしていよいよここの世界の探索が始まった 「砲弾をうったやつを見つけて借りを返してやるぜ」 ベリュルの犯人探しが始まったが、相手は思わぬ人物だった・・・ 第46話 829 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/26 20 27 ID ++qifTKK 「犯人はだれだろう」 あらゆる町、洞窟を探し、ついに突き止めた 「まっまさか貴様が犯人だとは」 ベリュルは驚愕した、信じられない相手が犯人だったのだ 「ダンナーザの母親だ」 「お母さん」 そう、ダンナーザの母、ベストバイダであった 「お母さんなんで」 「ベリュルは100万ギルの賞金がかかってるので、大金持ちになれる」 「お金に負けたか許せないぜ」 ベストバイダは科学者であらゆるメカを使い、ラストオメガタイプもこの人が作った 「ワハハ、最高傑作を見なさい」 そう、それはマテラより強いガズラであったコレこそ最強のメカ 今までの常識が通用しない強さで、属性、無属性にかかわらずダメージを自分のHPに変換するのである 倒せないかと思ったが吟遊詩人の愛の歌で弱らせてダメージを与えられるようになって倒した 「くっわたしの真の力はわたし自身だどうだ死ね」 ベストバイダは変身するとエクスデスレディになった 「アレはもうお母さんじゃなくて敵だから倒そう」 悲しみの中倒すと正気に戻った 「はっわたしは操られてた、でももう死ぬダンナーザ強くなったねベリュルのほうが強い」 「頑張る」 そして母親の死とともに命のクリスタルを手に入れて、新しいジョブで スナイパー、踊り子、ショーグンを手に入れた そしてクリスタルとともにこの世界は消えていった 目が覚めると新たな世界にいた 「騎士団に入って」 ベリュルはいわれるままそこの騎士団に潜入し、王の悪事を暴く事になったが・・・ 第47話 870 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/27 20 21 ID TA+siEOJ 騎士団は二つあって、少数精鋭のペガルフィアン騎士団と、数で勝負のユニコラーン騎士団 好きなほうに入っていいが、少数の精鋭の希薄でペガルフィアン騎士団に入った 半分ぐらいは美人な女性だが技はすごいベリュルでも負ける 「メリアナニー君も」 「強くなるためにはいった」 そしてついに戦争が始まって攻めていったがベリュルたちは別働隊で敵の 本拠地、バユリャンゲイラ城にのりこんだ 死の仕掛けがいっぱいありいっぱいしたいがあったが乗り越え宝物庫に行くと マスターゴーレムがまもっていた硬いが倒し、悪のlクリスタルをてにいれた 「コレでクリスタルは25個になった、後5個だぜ」 そして、闇の戦士というジョブを貰った そしてボスの間に行くと、2鬼頭のジョバ将軍とゲトラッシュ将軍がいた コンビネーションでとてつもなく苦労したが倒した そしてついに、騎士団長オイルグーシが現れた 「わが騎士団の野望は絶対おまえたちより強い」 「俺たち正義に勝てはしない」 「笑止、強いのだ」 人間とは思えない力の強さと、ロードスターアーマを装備してるので防御力も恐ろしく 頭もいいので大変な苦戦を強いられる事になったがこちらも正々堂々と戦いナントカ倒した 「我々の計画を邪魔しおって」 「野望を打ち砕くためだ」 そしてペガルフィアンに勝利に貢献して騎士団長に会って 「これからは騎士団から助っ人を援助」 「ありがとう」 そして目的を知って、バルハイトの待つ世界に向かった 「この世界は着てはいけない世界だったが進むためだ」 そう、ベリュルはここで死ぬ思いをしたのだ・・・ その世界は常に決闘が起きていて勝ったほうが負けたほうをナニがあっても食べるのだ 「食べられそうになったのを思い出した」 第48話 916 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/28 16 24 ID 3ETb5i1C なぜかというと、そこの支配者は鬼だった そしてベリュルはかつての親友ジェッキラと再会した 「おおベリュルあのときはごめん」 「悪いのは支配者で、お前は逃がしてくれてありがとう」 「半分鬼で強い人間食べて強くなる」 「くっそういうことだったのかそれで人間が疑われず餌だったのか」 ついに真相を解明し、敵の本拠地に乗り込む事になったが真実の目がないとわからないので 真実の洞窟に行ったがここでは偽者だらけで数ある中から見つけださないとだめだが見つけ、 そしてついに本拠地に乗り込む事になったが、ジェッキラが手はずを整えた 「いよいよ復讐のときがきたぜ」 鬼は強く、オーガやギガース、赤鬼や青鬼までいて力が人間より強く苦戦したが進んだ 最後の部屋に突入するとジェッキラがいた 「ボスどこ」 「俺だ」 「なぜだ!!!!!」 「強ければ強いほど強くなれるので、お前をわざと逃がして強くさせたのでいまから食べる」 「親友と思ってたのに」 そして真実の目を見るとジェッキラは変身したが、その姿はまさに阿修羅であった 「くっこんな姿はありえない、まさに神そのもの」 「力あるものは神きさまらは人間だ」 そして阿修羅が襲い掛かってきたが、すべての手に武器を持っててしかも エクスカリバー、マサムネ、ホーリーランス、ファイアビュート、よいちのゆみ、ルーンアクスで 6かい攻撃なのでとんでもなく、さらに二つの手に盾を持っていてとてつもなく、一人でもボス10体分ぐらいの強さがあったが撃破した 「騙した報いだ」 「逃がさなきゃ良かった」 「運命だぜ」 支配者の崩壊とともにこの世界は解放されたが、すでに世界は滅びており跡形もなく消えうせるしかなかった・・・ 新たな世界にたどり着いたと思ったベリュルだったが、そこは雪の世界だった 「世界全体が寒くて雪で覆われているが、シヴァが生まれたのもココでもっと恐ろしい奴がいる・・・」 本能的に恐怖を感じたベリュルは氷の宮殿を目指すが・・・ 第49話 992 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/29 14 52 ID 9kduAUcS 「ここは俺の記憶を封じたとこ」 そう、氷の宮殿の主が精神の氷の呪文でベリュルの記憶を封じ込めたのだ ちょっとずつ解けているけど、やはり肝心なところは凍らされているのだ それだけベリュルは記憶が大事なのだ 氷の山と氷の洞窟と氷の町を抜け、さらに氷の大峡谷、氷の峠を越えたら やっと氷の宮殿にたどり着いた 「ベリュルあなたは何者」 「記憶次第だ」 そして氷の宮殿に乗り込むが、入り口には氷の巨人が2人守っていて氷の温度が低く ファイガさえも通用しないが力任せに叩き割ってナントカ倒した そして突入すると。フェンリルや氷竜、アイスベアーやアイスマシーンなどボス並の強さを誇る敵ばかり 「くっここまで大事な俺の記憶てゃ」 記憶が戻るのが怖くなったが行くしかなく最深部屋にいくとそこには待ち構えていた 「きっきさまが俺の記憶を封じ込めたのか返せ」 「ハハハ、お前の記憶は誰にも見せられないし、わたしが死なないと直らない」 「きっきさまはダイヤモンド男爵!」 そう、この男はかつてベリュルの記憶に封印したのだが、結局戦うしかない 絶対零度のためたびたび凍らされるが焼いて溶かして動き、吹雪も防ぎようがないが フレイムアーマーとかで軽減し、あと、ベリュルはトラウマのため攻撃力が1/10になるがナントカ倒すとその鎧が我、真の姿を現れた 「きっきさまは氷の精霊!」 「正体を見られたからには生きて返さない」 ナントカ倒し、記憶の炎に触ると記憶が戻るが非常に熱いが、触っているとベリュルの記憶が戻った 「くっ俺の正体はそうかそうだったのか」 「あなた誰」 「それはいえないが、ベリュルは仮の名前だがこれからもそう呼んでくれ」 「ベリュルはベリュルで仲間だから問題がない」 「ありがとう」 結束も固まり忌まわしいこの世界が消滅したのを見届け旅が続けられた ふと目がさめると黄金の世界にいて、空も大地も木も水も全て金だった 「全部が金で出来ている夢のようだがはっここは理想郷ゴールドランドなのか」 そしてベリュルを見つめる一人の男がいた・・・ 第50話 51 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/30 21 26 ID t9sLIx/m そう、そこは全てが金で、そして金色に輝く浮遊大陸に行ってみるとゴールドバハムート、ゴールドリヴァイアサンがいて ゴールドメガフレアなど黄金の攻撃を仕掛けてきてびっくりしたが、見た目だけでよわかった 「やはり見た目だけ」 武器屋や防具やに行くとゴールドソードやゴールドアーマー、ゴールドアクスなどが打ってたが弱かった 「やはり見た目だけ」 なぜこんな事になったのか聞くと、光が暴走して闇を多いつくしたらしくて、混乱に応じてゴールドル・ゾンビが世界を掌握したらしい 「許せないぜ、金にうぬぼれる奴は金に溺れるぜ」 海底から黄金の城に入るとゴールデンオーディーンがいたがゴールド残鉄剣でもダメージをうけるだけで召還魔法として使いものにならない 「いらないぜ」 世界をあちこち旅したあげく、ゴールデンタワーにたどり着き、何もかも金色であった 「くらむぜ・・・」 さすがにモンスターは強力で、ゴールデンドラゴンやゴールドニンジャやゴールドタナトスやなどがとても強いがサンダーに弱く、 そしてきりがない階段をどんどんのぼっていくと金の石像が多い尽くした部屋の先についた 「くっきさまがゴールドル・ゾンビか、過去の化け物目」 「光の力と相性が良く私ここまで強くなったコレもクリスタルのおかげ」 ゴールドル・ゾンビがクリスタルは金色に輝いていた・・・そう、金のクリスタルである 「これはすごい」 しかしひるむまもなく戦闘になったが、なんとぜになげをしてくると、全員に100~9999のランダムダメージを受けてやばいが、 マスターサンダースパークにてきめん弱く、何十発もかけるとやがて死んだ 「わしが間違っていた、世の中金でなく心だ」 「そうだ」 「お前たちにクリスタルを託送正義ならいいことがある」 ゴールドナイトの称号を得て、よわいが、心強いものが極めるとアビリティを極めると最後に輝きを放ち強いキャラになる 「結局見た目だけだったがこころは正しかった」 そしてクリスタルを失った世界は元の姿に戻り・・いや、消えていった・・クリスタルがみせた過去の幻だったみたい そして目が覚めると先ほどの部屋から見えてた先の世界にいた 「こっこここそは闇の世界・・・!容赦のない世界だぜ」 そう、こここそ真の闇の世界である・・・かつて世界を脅かした・・・ 次 第51話~第60話
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/83.html
前 第461話~第470話 13スレ目(ファイナルファンタジーS 第13幕は時間稼ぎだが)より 第471話 第472話 第473話 第474話 第475話 第476話 14スレ目(ファイナルファンタジーS 第14幕ヒーヒヒンヒヒ)より 第477話 第478話 第479話 第480話 第471話 922 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/11(火) 07 55 46 ID tUFQhFSj 「出口が見えてきた!光だ!」 ベリュルたちは喜び勇んで出口へ駆け込んだが何者かが立ちふさがった逆光で見えないが徐々に見・・赤い髪に青い目・・・ 「きっ貴様は・・・・」 銀の歯に金の腕輪・・・・ 「ベリュルよぉ・・・ヘヘヘ、久しぶりだな」 黒いのジャケットにピンクのズボン・・・・ 「なぜ貴様が生きている・・・貴様はあの時」 白い靴に黄色いサングラス・・・・ 「死んだと思ったか?だが貴様はきっちりトドメを刺さなかった故に俺は生き延びた組織も復活した」 ベリュルたちの目の前に立ちふさがった 「俺はデッデックスの三本柱の一人、その名も鱗蛇のオデャシオン!」 「みんな、ゆっ油断するなこの男はやばい!残虐非道で極悪無比」 「ベリュルよぉそう警戒するな・・・お礼をしたくてここまで着たんだぜ・・死のお礼をな!」 ウムを言わさず襲ってきたオデャシオン目茶苦茶強く乱れ打ちもしまくりやばすぎ全滅確実 最悪な事にカウンターで、攻撃&ケアルガまでするのでほぼ勝てないので負けたわざとやられてもいい 「くっどちらにしろ手も足も出ないやられ具合だぜ・・・!」 目茶苦茶鍛えれば勝てなくも無いが、こっち満身創痍で敵は手を抜いていた設定になり同じでもいいアイテムもらえる 「ハーッハッハいいザマだなぁベリュル相手の弱いところをつくのは基本ださあとどめだ」 そんときプルルルルとオデャシオンの携帯が鳴った 「おう俺だ・・・今いいところ・・・んーだと?仕方ねえなあすーぐいくガチャ・・・フン命拾いしたな次は殺す」 オデャシオンは風のように去っていった 呆然とする博士と前世マンたち 「なんだ今のは!仕事を放棄しおって!こうなったらあのロボをワシ自らが操縦する!」 前世マンたちは慌てふためいた 「まっまさかアレを!?いけません博士!あれは地球そのものを壊してしまいます!我らの野望がカンツイできませぬ!」 「うるさい邪魔をするな!」 止めようとする前世マンは博士に切り刻まれ、博士は奥の秘密の部屋へと消えていった一方ベリュル 「やあ出られたぜこんなところは早めにおさらばだ」 ベリュルたちは移動しようとすると地面が揺れ、基地から何かが飛び出してきた 「あっあのマシンは!?・・・デッデスマシーン999号」 死のマシーンの究極の死・・・ 第472話 937 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/12(水) 07 15 28 ID x75vlckz 「撃たれて死ね」 連核ランチャー、反物質ソード、ブラックホール級パンチなどやばすぎるがサンダーに弱くナントカ倒した 「まさか・・この最強マシンーが破れるとは・・・」 「俺達の勝利だぜ、さあ顔を洗いに出て来い!」 銀太郎博士は出てきたがニコニコ笑顔だった 「笑ってゴマかそうたってそうは鬼のからずやだぜ」 銀太郎博士顔の皮を剥ぎ取った・・・いや仮面だったのだすると別の老人の顔になった 「良くやったベリュルよ実はワシはお前を試したいたのじゃ」 「そあっあなたは!恩師シルバー先生!?」 「フォフォフォ・いつもいうてるであろう、修行するためには仲間を欺いてからと」 「ありがとうございます!その心露知らず俺はなんと言う無礼」 「フォフォフォいいのじゃさあワシからの最後のプレゼントじゃ!前世マンよ召喚獣となりベリュルを助けよ!」 「も・・桃屋!君もか!」 「こうなる事はわかっていて知っていたの今まで騙していてごめんなさいベリュル」 そういうと色とりどりの前世マンは召喚魔法になっていった・・・・ 「前世マンズという召喚魔法が追加されたのじが、これを使うと色とりどりの前世マンのうち」 「どれか一人が出てきて前世の姿でというわけか」 「なかにはハズレもあるがほとんどは強力じゃ運がいいと複数人でて連係プレイ、さらに運がいいとロボ登場というのもあるぞ」 「ありがたいぜ」 桃屋との悲しみの別れだがベリュルたちは新たな心と力を手に入れたのった・・・ ふと気づくと世界中のあらゆるイベントをこなしていた 「雲の中の城も恐ろしかったし、世界一の料理人とのバトルも熱かった・・・・」 「美人コンテストで私が優勝するなんて・・・・あと、悪のシンジゲートソッポリを壊滅させたのは爽快だったわね」 「まさかデスゲイズがあんなところにすんでいるとは思わなかったぜ・・・」 重いでもさながら、ベリュルたちはめちゃくちゃ強くなっていたのだそして約束のベリュル平原へ・・・ 「こっっここは俺が一番最初に記憶を失っていたところ!」 「待っていましたよベリュルさあ強くなったのかみせなさい」 「まっまてどうしても戦わなきゃ駄目なのか」 「多々川ざるものあの世に行くべからずですよ」 「やってやるぜ地球の力今こそ見せてくれん!」 地球との別れのバトル・・・ 第473話 950 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/12(水) 19 50 51 ID R/tUw2Vl ナントカ倒した 「おめでとう、あなたはついにあの世行きの切符を手に入れました!」 「俺達を殺す気か?!」 「そうではありません、生きたままいくのです」 「そういうことだったとは・・・そんなことが出来るとはアンタ一体?」 「何を言います、ベリュル貴方だって自力であの世からここに出てきたではありませんか」 「何の事だぜ」 「覚えていないのですか別にいいけどさああの世に行く準備は整いましたか?」 選択肢で肺を選ぶともう地球には当分戻れないのだ 「覚悟は出来たようですね案内します」 「ですが、あの世にはこんなに大勢はいけません・・・・今から言う人たちは残ってください」 エクサーシャ、エクスブリザード、エクスナイト、ミュド、桃屋(入れ歯)、猫又、ズモモグと分かれた 「ノコリの人は私についてきてください」 分かれた人はあとで隠しイベントで仲間にするか今生の別れの奴もいるので別れを惜しもう 「さてここにある三つの洞窟はどれも同じあの世の場所に続いていますが、一つの洞窟は四人以上はは入れません」 「三つのパーティーでそれぞれ抜けてあの世にいくわけか!」 「そうです一つは三途の川行き・・・一つはお花畑行き・・・一つは閻魔の館行き・・・どれも難関です」 「それをそれぞれのパーティで抜け、後であの世で合流するという算段か!」 「あまり大勢で行くと怪しまれますから4人ずつ・・・」 一つ目のパティーはベリュル、ダンナーザ、メリアナニー、グレップル 「二つ目は・・・メッガイダー、ロボ、アイシューリア、ミキサー」 三つ目はチュラミア、エリアセス、ファンニャー、マッケリーナ 「4つ目がノコリのパティーン、チッキー、おじいさん、アイヤor卵orキャスパね」 最後のは使ってない人が多いだろうある意味のシレンなのだ 「さあいってらっしゃい・・・生きて帰えるのですよ」 ベリュルたちは残るやつらに別れをいい洞窟に入った・・・ 「ここでお別れね、またあの世で会いましょう」 「さらば地球よこの世よ・・・また会う日まで・・」 さて、まずはベリュルたちのあの世への旅だ 「あの世からずや三途の川と来たもんだ」 川というが川でない・・・ 第474話 965 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/13(木) 19 03 41 ID 9lDNa24+ 階段を下りていくと、ドドドドという音がだんだん近づいてきた・・・ 「降りちゃいけない階段を下りている気がする・・・帰ろうかな」 「駄目よもう引き返してはならないわ」 そして長い階段を折りきると・・・そこが三途の川だった 「こっこれが三途の川!しかし流れているのは水ではないぜ!」 「これは・・・魂!生き物の魂が大量に流れ川となしているのね!」 「これが三途の川の秘密だったのか・・・あっ賽の河原だくっ何かいるぞおにだ!」 「石を積んだら崩して殺す」 メズキとゴズキを倒すと川に着いたがわたる手段が無いがガロンという男が船を持っていた 「死人意外がここを渡るにはワタシちんがいるよ・・・払うかい」 「払わざるを得んや」 「今ならサービスで払った額に応じてコテージをプレゼントするよ」 「やったぜ値段はいくらだい」 「一万ギルを払ってくれればコテージ1個、10万ギルならばコテージを12個もプレゼントしちゃおう」 「なにっ値段は10倍なのにコテージは12倍だとお得だな」 コテージの値段は一つ千ギルなのでよく考えて払おうそして払う事にして川を渡った 「アリガトウおかげでわたれたぜ」 「礼を言うのはまだ早い、ワタシを倒さないとここからすすませんそれが死のおきて」 「くっ礼を受け取らず俺らを霊にしようというのか!」 ガロンは死神の鎌、死のミサイルなどヤバイが怒りに打ち震えホーリーに弱いのでナントカ倒した 「よっしゃこれでいよいよあの世とご対面だぜ!」 「他のパーティは大丈夫かしら・・・?」 ふと気づくとベリュルはあの世への切符であの世に入った・・そして二つ目のパーティー 「俺達の先はお花畑か頭までお花畑にならないようにするぜ」 「デモオハナバタケトハ、ナゴミマスネー」 一同は期待をして階段を下りていった・・・そしてたどり着いたお花畑・・・ 「わあきれい・・・・・」 しかし綺麗だと思われた花が一斉にこちらを見た!顔があるのだ人間の 「キャーーーナンデスカコレハ!ハナナラズヒトナラズオソロシイ!」 まさに境目花地獄・・・ 第475話 979 名前: ◆EreM42GXZo :2005/10/14(金) 18 50 09 ID RT65vSq+ 「ナッナンデスカココハ」 「くっ顔という顔が花という花だぜ・・・まさに恨み募る顔・・・」 「はっここが恨みの原ね・・・!恨み強過ぎて死んだものが現世に未練を残し・・・」 「その念で現世に引っかかりどちらの世にもいけない半端物!」 「ソシテココニイルウチニハナニナッタトイウワケデスネ、オオコワイ」 そのうちの花の一つが語り始めた 「恨めしい・・・恨めしい・・・誰に殺されたのかもわからない・・・」 「ソンナコトイワレテモコマル」 「とにかく恨めしい・・なのでお前を恨む!」 「ソンナムチャクチャナ・・・」 ファイアに弱く倒した 「おお・・・また殺された恨めしい・・・」 そういって花はまたでかくなった 「ここは一気に走り抜けるぞ!絶対にボタンを離すな!」 ここはボタンを離すと敵に襲われるので、ずっと突き進んでなければならない 「行き止まりになっても考えることなく手を休めるな!」 その手で行き、なんとか恨みの原を抜ける事に成功したが何者かがまっていた 「なっなんだこの巨大な顔花は!」 「私はラフレシアター・・・・恨みの血を吸って美しく生きる花・・・なので死ね」 状態変化を得意とするがファイアに弱くナントカ倒した・・・すると出口が見えた・・・ 「俺達もようやくあの世へ到達したか・・・」 ふと気づくと二つ目パーティーもあの世へ到達・・・そして三つ目 「階段を下りたけど・・何か大きい巨大な館があるわ!閻魔の家と書いてあるわ」 「こっここが噂の閻魔の裁断所!天国と地獄に分けるというわけね!」 館の先に右と左に道が分かれてるが右は天国行きだが誰もいない・・・ 「地獄いきはほとんどうまってて渋滞してるわ!人間は地獄にしかいけないのかしら」 そして裁断所に入っていたが手続きをしたがずいぶん混んでてなかなか先に進まない 「まったく地獄所も行列には勝てないわけね」 「閻魔を一人増やして欲しいわまったく」 「私達はどちらかしら・・・・?」 天国と地獄・・・ 第476話 984 名前: ◆EreM42GXZo :2005/10/15(土) 07 52 05 ID d6AcLYTY この館のBGMは天国と地獄なのだ 「ふう・・・」 ところで、館を探索し宿も泊まり閻魔に面会する事になった 「入りなさい」 「私エリアセスだけどドキドキするわ・・・」 そしていよいよ閻魔にご対面ときたもんだが、意外な容姿に一同は驚いた 「ファンニャーだけど、閻魔というから鬼のような人かと思ったら美しい女性じゃないの」 「人を見かけで判断しないように・・私は見た目は美しくても心は鬼よ」 「まさに閻魔ね」 「私の名前は閻魔ではない・・・エマナキュラ・ルナムーンじゃ」 「エマナキュラ・ルナムーンを聞き間違えて閻魔になったというわけね・・・噂っていい加減なものね」 そしてエリアセスらの裁断が始まった・・・・ 「むむ・・・おぬしめ達4人、まさに清く美しい心と体を持ち、善行尽くしだな・・」 「チュラミアだけど、私たち天国にいけるの?やった!」 「いやまて・・・この洞窟に入る前にアリの行列を踏み潰したな無益な殺生をした罪で地獄送りじゃ・・・・!」 「まあ許せないわ!そんな重箱の裁断で人を地獄送りにしていたわけね!私たちが逆に裁いてあげるわ!」 打ち震え戦いになったが、舌を抜くほどのキック、パンチングキック、嘘吐きアタック(表示と違う行動をとる)などヤバイ 「まさに閻魔!攻撃も地獄の入り口そのものだわ!」 「私は閻魔ではないといっているだろう!」 論戦もしつつ攻撃し、ナントカ倒す事に成功した・・・実はグラビデが効くし 「負けた・・・私が間違っていたのか・・・これからはちゃんとした裁断をくだそう」 「エリアセスだけど、そう、それがいいわそれより私たちを早くあの世に連れて行って!約束したの!みんなと!」 「事情は知っておるがおぬし達なら天国・・いわばその世にいけるというのに・・・まあよかろうこっちの道を進むがよい」 エリアセスたちは地獄への道を進む事になった・・・・実は天国がその世とは意外だったのだが・・・ ふと気づくと三つ目のパーティーもクリア、いよいよ最後のパーティー 「私たちはどこから行けばいいの?」 「好きなところからどうぞ」 最後のパーティーは三つのうちどれから入ってもいいクリア後なのですいすいすすめる 「取り残したアイテムとかあるところを選びましょう」 そしてついに全員があの世に集結した・・・・ 第477話 21 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/16(日) 11 43 43 ID WCm3BCpK いよいよ到着したあの世・・・ベリュルたちはまさに目を見張った 「ばっこれがあの世だと・・・」 そこには現世と変わらぬ世界が広がっていたこれがあの世だというのか 「あの世というと血の池や針の山、筵の穴などがあると思ったぜ」 「所詮あの世は人間の想像をはるかに越えていたのね」 「しかも、人は死ぬとあの世に行きあの世からこの世というわけか!今地球の人口が多いのは・・」 「昔はあの世が人口が多かったけどこの世にも多く人がいっているという算段ね」 「なるほど」 あの世とこの世の謎がついに解けたがとりあえず進んで町にたどり着いた 「さてあの世に来たのはいいんだけど、何をしようこっこの町も普通だ」 宿屋や武器道具屋魔法屋なんでもござい、だが住民はモンスター交じりなのだ 「エルフやシルフ、ピクシーや妖精も、あの世人と共存しているというわけね」 「まさに争いの無いこの世の天国だぜ」 「そんなことは無いぞ、ベリュル」 すると覆面のあの男がベリュルに話しかけてきた 「だっ誰だ貴様は顔を見せろ!」 「久しぶりだなベリュル俺は死んだが地獄であの世人」 「そうだったのか・・・でお前は誰だ」 「この世界にも争いはある・・・お前はそれを止めるために選ばれてこの地に呼ばれたのだ」 「そういうことだったとは・・・・俺はどうすればいいのだ」 「まあ自由にやってくれ」 「まっまてお前は誰だ!」 もう男の姿は無かった・・・・・ ふと気づくと男を追って町をでていた 「こっここがあの世のフィールドか・・・・モンスターも恐ろしげだぜ」 そして最初にたどり着いたのが・・・・サボテンマウンテン 「こっこれは・・・まさに針の山!地獄絵図だぜ」 「ベリュルよ、貴様はここで死ぬ事になる・・・」 「なっ何者だ!」 「私は針の山の主・・・貴様の目的はわかっている・・・」 ばれてしまったのか・・・・ 第478話 87 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/17(月) 18 52 13 ID U99J9zr5 痛い思いをしながら針の山を登るベリュルたち針の上一歩歩くごとに50ダメージはきつい 「痛いぜ・・・・くっこのやまは大変だ、人がいっぱい張りに刺さってもがきんでるぜ!」 「助けて・・・助けて・・・」 「助けてやりたいのはやまだが、しかし俺はこの世人・・・あの世とは出来が違うからすぐ死ぬから駄目なのだぜ」 打ち震え針の山を登っていったら管理人の館らしきものがあった 「入れろ!開けろ!このドア開け!」 「騒々しい・・・ベリュルめまさか登ってくるとはな噂と違い根性があるじゃないか」 「噂って何だぜ?俺は噂からずやあの世に来たのは初めてだぜ!」 「ホホホ何を寝ぼけている・・・ベリュル、貴様は・・・まあいい死ね!おいおめぇらやっちゃまいな!」 「なんだなんだベリュルだ殺せドタドタ」 奥から魔物がやってきて、イヌール、ネコンド、ウサギアと戦闘になった 「くっ三人とは卑怯だぜ!この化け物どもが!」 「知らないのか、あの世では三人一組が基本なのだよ・・・・」 頑張りナントカ倒した・・・・ 「教えろ、俺は一体どういうことだ!」 「ベリュル・・・貴様は・・・ぐっ・・・・」 そういうと三人は死に、この世へ旅立った・・・ 「しまったまた悪の根がこの世に・・・!くっ敵を倒すのも倒せないぜ・・・」 針の山を越える事に成功した・・・・ そしてベリュルたちは先に進むと、ガラスの城を発見した 「がっガラスで出来てる城!一体ココは?入るぜ」 はいり、奥に進むと王座に権力者とおぼう人が座っていたら話しかけてきた 「ベリュル、貴方を呼んだのはこの私です・・・・」 「うっ美しいあなたは一体?」 「私はこの国の王女、デスグレアですベリュル、待っていましたよこれを・・・」 すると銀の翼を貰った・・・・ 「これは・・・銀のパーツの一つ!一体コレハ!?」 「あなたはそれを集める義務があります」 「一体問う言う事だぜ?」 「詳しくは教えませんが、この先の祠に秘密が隠されています」 義務と権利とガラスの関係・・・ 第479話 47 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/18(火) 11 54 39 ID QAeSlFzV なすがままに祠に向かうが 「くっさすがあの世というわけか!地獄の代名詞はただごとじゃないぜ」 ゴブリンプリンス、のこぎりビートル、ガラフクローン、ガイクローンなど 「何か変だと思ったが、ケアルの回復量が三分の一!」 そうなのだ、あの世では白魔法の威力が全て三分の一極まりないのだ 「だが・・・黒魔法が1.5倍の威力を発揮するぜ!黒魔法はあの世で生まれし魔法!?」 「その通り!」 ついにベリュルたちは祠の最深部にたどり着いた 「ここは黒魔法の祠・・・ここで黒魔法は生まれた・・・・黒魔法の母親は既に死亡しているが父はこの私!」 「きっ貴様はダークブラッカー!きさまが黒魔法のオヤというのか!」 「このあの世には貴様らのしらない黒魔法がたくさんある、たとえば炎系最強のファイアリン・・・」 「なにっ俺たちが知っているのよりさらに強いのだぜ!?」 「黒魔法は地獄で生まれた魔法なのだ地獄こそ黒魔法の本骨頂!」 「まさか・・・マスターファイアマグマより強い、ファイアリアンとは・・・・」 「くくくこの魔法こそファイアそのものの血からの魔法!さらにもう一段上もあるぞ」 「なにっファイアリアンよりさらに強いだと!」 「試してみるか?ファイアリンの威力を!」 ダークブラッカーと戦になったが、黒魔法ばかりかけてきてリフレクで楽勝ナントカ倒した 「見事だ・・・・だがこれで黒魔法の恐ろしさを知ったはずだ」 「ファイアリンをくれ」 「あげぬ・・・だが自分達のちからで見つけ出してみせよあの世には数々の知らぬ黒魔法が埋もれているぞ」 「楽しみだぜ!」 新たな黒魔法収集の楽しみを手にし意気揚々と祠を出てきた・・・・ ふと気づくと次の町ヒュッケルン・・・・すると例の仮面の男と宿で鉢合わせた 「お前は何者だ!仮面を取れ!」 ベリュルが仮面を脱がすと、そこには何と女性だったのだ!男だとおもっていたが・・・ 「おっお前はリリアス!死んだと思っていたが!」 初登場なので覚えていないプレイヤーも多いだろうが、リリアスはベリュルの同級生の一人なのだ 「なっなぜお前がこんなところに、はっお前も死んだのか!」 「私はもともとあの世の住人・・・あの世からずやこの世が偽り・・・」 突然襲ってきた! 第480話 64 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/19(水) 00 46 12 ID XSldWZA0 ヘルデスフレアなど恐ろしいがナントカ倒した 「どうして君が!しっかりしてくれリリアス!」 「ベリュル・・・強くなったわね貴方ならきっとナントカしてくれるわ・・・」 「なにをすればいいのだ俺は」 「何をするも貴方の自由よ・・・貴方が貴方の進むべき道を貴方なのよ貴方次第では私も力を貸せる事があるわ」 自由の意味を深くかみ締め別れたが何をしたらいいのか困った 「だがコレは俺次第であの世はどうにでもなるということなのだぜ!」 自由に伴う責任に打ち震えながらとりあえず進む事にしたが、突然何者かが立ちふさがった 「見つけたぜぇ・・・こんなところにいるとはな・・・・」 その派手はいでたちで誰かすぐにベリュルたちの判断で確認した 「オデャシオン!くっまさかあの世にまで追っかけてきたのか?まさかお前死んだとかハハハ」 「馬鹿ぁいえ!俺様が死んでたまるか・・・貴様らの後を追ってきたのさ」 「まっまさかじゃあ閻魔はどうしたの?」 「おお閻魔様かちゃあんと殺してきたさ、地獄の沙汰も殺し次第ってな!」 「酷いぜあの世で死んでは俺達は浮かばれないぜ!」 だが実力の差は一行に縮まっておらず、ボコボコにされてまた負けた・・・ 「ば・・・馬鹿な・・・俺達より強い人間とはオデャシオン貴様は一体・・・・」 「弱いぜ弱いぜベリュルちゃん!まるで歯ごたえが無い・・・めんどくせぇ、このまま息の根を・・・」 チャンチャラプルルンチャラランランと間一髪オデャシオンの携帯が鳴った 「おう俺・・・んだとぉ?今いいところ・・・なに・・?そうかすぐに戻る・・・ガチャ」 「・・・?」 「フン、また命拾いしたな・・・タイミングのいいやつめ・・・次ぎあうときこそ殺す!殺すというのはこの世とおさらばだ!」 そういうとオデャシオンは去っていった・・・・ ふときづくと悔しがるベリュル 「俺はまた負けたのか・・・同じ相手に何度も負けては・・・・・」 「ベリュル・・・しっかりして、私たちがいるじゃない」 いつに無く優しいダンナーザに励まされた 「そうだ、黒魔法さえ手に入れれば!」 そしてあの世の町のひとつ、黄泉ヶ岡にたどり着いた・・・・ 「ここでファイアリアンの情報があるという噂を聞いたが・・・」 いよいよ上位黒魔法・・・ 次 第481話~第490話
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1410.html
クライシス コア -ファイナルファンタジーVII part49-209~212,226~227,239~242,299~301,345~346、当Wiki掲示板内差し替え・追加スレッド1-156~169 209 :CRISIS CORE FFⅦ 簡易版:2010/01/28(木) 01 12 30 ID w72MpfcIO クライシスコア投下。 携帯から+初書きなので何かありましたら助言お願いします。 超簡単な流れ ザックス2nd時代(本編の7年前)→兄のように慕っているアンジールと共に任務へ→アンジールがモンスター(?)だったりエアリスと出会ったり1stになったり。 この後は本編で語られる通りニブルヘイム→セフィロスご乱心→ザックス返り討ち→クラウドが火事場のクソ力でセフィロスを倒す→神羅屋敷でクラウドと共に実験体に→脱出→神羅兵に射殺される→本編へ こんな感じ。 詳細版はプレイしながら書いているので、出来次第投下しに来ます。 210 :CRISIS CORE 詳細版:2010/01/28(木) 01 15 12 ID w72MpfcIO ※章の名前はセーブタイトルから。ラストのみ『エンディング』なので、勝手に付けました。 ※クラエア派は見てはいけません。 ※2013/01/29 改訂 第一章『夢を持て』 FF7の7年前。 神羅とウータイは長い戦争を続けていた。 ウータイ兵に占拠された列車を奪還するという任務を受けたソルジャー2ndのザックス(主人公)。 銃撃を避けながら先頭車両を切り離し、敵兵士を殲滅する。 戦闘後に背後からセフィロス(ソルジャー1st)に襲い掛かられなすすべなく倒されるザックス。 アンジール(ザックスの上司で兄貴分、ソルジャー1st)が現れ、ザックスの窮地を救う。 そこでVR訓練終了。 ザックスに英雄になりたいならば夢を、誇りを持てと言うアンジール。 いまいち理解してないながらも、頷くザックス。 第二章『俺を裏切ったりしない』 ソルジャー1stの一人ジェネシスが、ウータイの現場から大量の2nd、3rdと共に失踪したという事件が起こる。 ラザード(ソルジャー統括)に呼ばれ、ジェネシスの代わりにウータイに行けという任務が下りる。 その場でアンジールはザックスを1stに推薦してくれていた。 嬉しさのあまり「大好きだ!」と叫びながらアンジールに飛び付くザックス(ホモォ ウータイへと向かう途中、バカリンゴを知っているか?と雑談を始めるアンジール。 正式名称バノーラ・ホワイト。一年中勝手に実をつけるためバカリンゴと呼ばれている。 アンジールは小さい頃、バカリンゴを盗んで食べていたが、地主の家のは盗らなかった。 地主の息子が親友だったからと言う。 ウータイの砦付近に辿り着き、別働部隊の陽動を待っている間、アンジールは自分のバスターソードに祈りを捧げる。 その剣使ってるところ見たことないんだけど、と問うザックスに 使ったら傷がついてもったいないと真顔で返すアンジール。 陽動部隊の爆破は成功し、アンジールと共にウータイの砦を制圧する。 途中ザックスがピンチになるが、アンジールがバスターソードを使い助けてくれる。 剣よりもザックスの方がほんの少し大事だと言ってくれる(ホモォ 任務を終えた二人はラザードと合流するが謎の兵士に襲われる。 アンジールが足止めをしている間にザックスはラザードを護送。 ラザードを安全な場所へ送り届けて戻るが、アンジールの姿はなく召還獣イフリートと戦うことに。 セフィロスが現れ、圧倒的な力でイフリートを瞬殺。 謎の兵士は全てジェネシスと同じ顔(ジェネシス・コピー)。 アンジールは裏切り者になったと言うセフィロスに食ってかかるザックス。 アンジールがそんなことをするわけがない。アンジールは俺を裏切らない。 セフィロスは何も言わず、ただザックスを見ているだけだった。 第三章『俺たちはモンスターじゃない』 ひと月が経過したが、アンジールは未だ戻らない。 ラザードから調査のため、ジェネシスの故郷に行けという任務を受ける。 同行するのはタークス(神羅の特殊工作員)のツォン(若い) この任務は本来はセフィロスが行くはずだった。しかしセフィロスは命令を拒否してザックスを指名。 「甘やかし過ぎだろ!!」 「本人に言ってみるか?」 「やめてっ!!」 などという会話を交わし、バノーラ村へと到着。 入り口には、バカリンゴの木。 ジェネシスとアンジールは、幼なじみ。アンジールが言っていた地主の息子がジェネシスだった。 早速ジェネシス・コピーのお出まし。やはりこの村に何かある。 ジェネシスの能力と特徴をコピーできる技術が盗まれおり、ジェネシス・コピーが作成されている。 ジェネシス・コピーはソルジャーとモンスターにしか適用できない。 と言うツォンにソルジャーとモンスターは同じかよ、嘆くザックス。 村人の姿が見えないため、集落を調査することに。 アンジールの家に入ると、アンジールの母親がいた。 アンジールの母親が言うには、ひと月前に大勢の仲間と共にジェネシスが帰ってきたらしい。 そして村人はジェネシス達に殺された。 アンジールも戻ってきたが、バスターソードを置いてどこかへ行ってしまった。 バスターソードはアンジールがソルジャーになると決めた時に父親が買ったもので、父親はその時できた借金の返済に追われ命を落とした。 アンジールの誇り。 ジェネシスは私を殺せない。何故か自信満々に言うアンジールの母親。 村はずれの工場にジェネシス・コピーが入っていったらしく、ツォンと工場近くの崖の上で合流。 ツォンに対してアンジールを庇うザックスに、セフィロスの友人はアンジールとジェネシスだけだった ザックスなら、二人を取り戻せる。そう期待したんだろうな…とツォン。 (セフィロスはこの頃は普通にいい人) 工場に侵入し二階に向かうと、そこにはジェネシスがいた。 両親は俺を裏切り続けた…と語るジェネシス。 そこにアンジールが現れ、ジェネシスに剣を向ける。 心を決めたか。とアンジールに言うジェネシス。 そっちの世界で生きていけるのか? 謎だらけの言葉を残し、ジェネシスは去っていく。 アンジールは何も言わず、だがザックスを拒絶するように、その場を去った。 後を追いかけるザックスを止めるツォン。 神羅の不祥事を隠すため、この村は空爆されることになったとツォンは言う。 村にはアンジールの母親がまだ残っている。 アンジールの家に飛び込むザックス。 既にアンジールの母親は事切れていた。そこにいたのはアンジール。 アンジールは言う。母親は生きているわけにはいかなかった。自分もまた同罪。 訳が分からない。説明しろと叫ぶザックス。 そこに現れたのはジェネシス。 「言っただろう? もう、そっちの世界では生きられない――。」 ジェネシスが召喚したバハムートと戦う。 「俺達はモンスターだ。」 ジェネシスの背から、片翼の黒い翼がはえる。 誇りも夢も無くした。そう言ってジェネシスは飛び立っていく。 舞う黒い羽を掌に受け、ザックスは呟く。 「ソルジャーは、モンスターじゃない――」 第四章『天使の夢はひとつだけ』 ウータイとの長い戦争が終わり、ソルジャー1stとなったザックス。 夢だったハズの昇格だがアンジールのこともあり、あまり嬉しさを感じることができない。 ラザードに呼ばれ、ジェネシスとアンジールの抹殺を会社が決定したと告げられる。 それが任務なのか?とザックスが問い掛けた時、突如警報音が鳴り響く。 ジェネシス・コピーの襲撃だが、神羅の兵器も暴れている。 神羅の科学者でトップ争いに敗れてコピー技術を盗んて消えたホランダーの仕業だそうだ。 神羅ビルでの襲撃を退け、八番街の鎮圧に向かう。 八番街に着くとタークスのレノとルード、シスネ(BCの主人公の一人(手裏剣女)、シスネはコードネーム)に会う。 ミッドガル中モンスターだらけなのでタークスも駆り出されたらしい。 シスネを追っていくと、ジェネシス・コピーにやられそうになっているので助ける。 黒い羽が舞う中、シスネと会話する。 「天使みたいな翼が欲しかった」 「人間に翼があったら、それはモンスターだ」 「翼は自由になりたい人達の憧れ」 だから、それはモンスターじゃない。 シスネの言葉に、笑顔を見せるザックス。 セフィロスからアンジールが目撃されたので五番魔晄炉へ来いと連絡が入る。 見つけて抹殺するのか?と問うザックスに、軍が見つける前に救出すると言うセフィロス。 五番魔晄炉に到着し、セフィロスと合流。 ふと何かの気配に気付いたのか、天井を見るザックス。 モンスターが降りてきた。剣を構えるザックスの目に飛び込んできたのは、モンスターの身体に付いているアンジールの顔――。 ジェネシス以外のコピーも可能になった。そう呟くセフィロス。 とにかく何か手掛かりを探さなくてはと魔晄炉を探索する。 ホランダーの研究室があるらしいのでそこに向かうことに。 研究室には盗まれた極秘資料。 『古代種プロジェクト』 地中より発見された古代種を使った実験。 『プロジェクト・G』 胎児に古代種の細胞を埋めこむ実験。それにより生まれたのがG系ソルジャー。 『ソルジャーの劣化』 G系ソルジャー特有の劣化現象。 『プロジェクト・G』によって生み出されたのがジェネシスだった。 そこへホランダー登場。 アンジールもG系ソルジャーで劣化が始まっていると言うホランダー。 ホランダーを確保しようとするがジェネシス(本物)が遮りセフィロスと対峙。 セフィロスへの嫉妬を垣間見せ、『女神の贈り物』を手に入れたいと言うジェネシス。 逃げるホランダーをザックスが追う。 ホランダー(デブ科学者)と本気の追いかけっこを繰り広げるザックス(ソルジャー1st)。 ようやくホランダーを追い詰めるが、アンジールが現れる。 アンジールの背中にも、片翼の白い翼が。 天使の夢はひとつだけ。 人間に、なりたい――。 悩み苦しむアンジールと戦うことを拒否したザックス。 アンジールの放った魔法によりザックスの足元が崩れ、なすすべなく落下していった。 第五章『みんなどこいっちまったんだよ』 アンジールを助けたい。けれどもどうしたらいいのか分からない。 「もしも~し!」 「…母ちゃん?」 ザックスが気が付くと、一人の少女がそこにいた。 (クラウドといいザックスといい、何で母ちゃん扱い…) 天国?とザックスが少女に聞くと、スラムの教会だという答えが返ってくる。 少女の名はエアリス(FF7のパーティーメンバー)。 助けてくれたお礼はデート一回。というザックスだが、軽くあしらわれる。 教会には花が生えており、ミッドガルで花は珍しい、俺なら売って金にすると 花売り(意味深)を提案するザックスに対し、考えたことなかった。と返すエアリス。 エアリスに街まで道案内してもらうことに。 スラム街の手前まで来た時、エアリスが空が怖いという話になる。 いつか綺麗な空を見せる。と約束を交わす。 スラム街に入って早々、男の子に財布を盗られる。 エアリスの知り合いらしく、男の子を探す。 街の人の邪魔もあったが、捕まえることに成功し理由を問い質すと、 薬が必要なのだが自分の財布をモンスターに食べられてしまったらしい。 モンスターを倒し、自分の財布を男の子に返してもらう。 そこで本格的に花を売る計画(意味深)をザックスが勝手に立て、エアリスもそれに乗ることに。 その後街をぶらぶらし、アクセサリー屋でエアリスにリボンを買ってあげるザックス。 エアリスの提案で公園に向かう。 ソルジャーは怖い。戦うことが好きなんだよというエアリスに、自分もソルジャーだと告げるザックス。(ソルジャーの制服を知らないらしい…) ザックスの瞳は空の色みたい。この空なら怖くないとエアリスは言う。(ソルジャーは青い瞳をしている) 神羅ビルにジェネシスが攻撃をしてきたとセフィロスから電話が入る。 零番街のハイウェイまでくると、あちこちから煙が上がっているのが見える。 次々と出てくるジェネシス・コピーやら神羅兵器を倒しつつ、 先を急ぐザックスの前に、アンジールが空から降りてきた。 力を貸してくれ。と申し出るアンジール。 時々頭に霧がかかったようになる。けれども俺は誇りを持たなくてはいけない。 モンスターになっても、アンジールはアンジール。 それを聞いたザックスは、力を貸すことに決めた。 抱き合うように二人で空を飛び(ホモォ)、神羅ビルへと戻るザックス。 そこではセフィロスが、ジェネシス・コピーと戦っていた。 アンジールによると、ホランダーは科学部門のトップである宝条抹殺をジェネシスに命じているらしい。 セフィロスは宝条が嫌いなので放っておくつもりだが、ザックスは救出に向かうことに。 宝条に避難してくれないかと言うと、何故か笑い出す宝条。 劣化するモンスター(ジェネシス)など恐れることはない。皆が古代種だと思っているものは、空からきた災厄、ジェノバだ。 そう言われてもザックスにはチンプンカンプン。 そこへ黒い翼とともに現れたジェネシス。 ホランダーなんかに劣化を治せるわけがない。と笑う宝条。 アンジールはジェネシスと。 ザックスは召還獣バハムート・烈と戦う。(ここでエアリスから電話が入るのだが、いつの間に番号教えたんだお前…) 戦闘後に姿を消してしまったジェネシスとアンジール。 「みんな…どこいっちまったんだよ」 ザックスの呟きだけが、虚しくその場に響いていた。 第六章『ソルジャーの誇りは手放すな』 セフィロスと連絡が取れない。 ルクシーレ(後輩)によると、セフィロスは資料室にこもって、昔の科学部門のことを調べているらしい。 そこにエアリスから電話が入る。 花売りワゴン(意味深)を作るため、エアリスの元へと向かう。 そこにアンジールが登場。 ジェネシスとホランダーはモデオヘイムにいる。と要件だけ伝えて早々に去ってしまう。 教会に行くがエアリスは不在、ツォンがザックスの迎えにくる。 エアリスと知り合いらしく、どういう関係なのかと聞くと「複雑な関係」とのこと。 モデオヘイムに向かうが、ヘリがモンスターの襲撃にあい不時着。村まで徒歩で向かうことに。 慣れない雪山で足を取られるツォンと神羅兵Bをよそに、田舎育ちのザックスと神羅兵Aは元気一杯。 同じ田舎育ちだということで、直ぐに打ち解ける二人。 神羅兵Aがヘルメットを取ると、見事なチョコボ頭。 FFⅦの主人公クラウド君です。 村に向かう途中、魔晄の試験掘りに使われた施設にジェネシス・コピーの姿。 潜入するとホランダーに刀を向けているジェネシスが。 その髪はほぼ白くなりかけ、何故かコートまで白い。 ジェノバ細胞。それがあれば劣化は止まるとジェネシスは考えている。 それが見つからなければ世界も道連れという中二病にかかっている様子。 逃げ出したホランダーはクラウドに任せ、ザックスはジェネシスの相手をすることに。 そして、敗れたジェネシスは、自ら漆黒の闇へと落ちていった――。 『世界も道連れだ』という、呪いのような言葉を残して。 戻ってみるとツォン達がいない。とりあえず村へと向かう。 廃屋へ入り、階段を上ったところで、倒れているクラウドとツォンを発見。 そこにいたのはアンジール。 ジェネシスとは本当は俺が戦う義務があったと言うアンジール。 だがこれはお前の仕事だ。そう言ってアンジールはザックスに刀を向ける。 そこに我々の恨みを晴らせとホランダーも現れる。 ホランダーとアンジールは親子だが、アンジールは父は死んだと否定する。 アンジールの母は過去を恥じ、自ら命を絶った。 プロジェクト・Gの本当の意味は、プロジェクト・ジリアン。ジリアンとはアンジールの母の名前である。 ジェノバ細胞を埋め込んだジリアン。ジリアンの因子を胎児期に移植されたジェネシスは失敗作だった。 だがジリアンの胎内で細胞分裂を繰り返したアンジールは成功だと言うホランダー。 アンジールの細胞は他者を取り込み、それを分け与えることが出来る。それはジェノバの力。 俺自身が俺を苦しめる――そう言って、アンジールはモンスター達を取り込み、巨大なモンスターにその姿を変えた。 ザックスはアンジールを倒した。 よくやった。あとは頼む。と自らの誇りバスターソードを差し出したアンジール。 それを今にも泣きそうな顔で受け取るザックス。 「誇りを忘れるな」 それが、彼の最後の言葉だった。 空からは大粒の雨、まるで、ザックスの心を反映しているかのように、それは降っていた。 任務から戻ってきたザックスは、エアリスのところにいた。 嗚咽を漏らしているザックスの背中を、エアリスは優しく包みこむ。 時は流れ、神羅ビル。 髪型をオールバックへと変えたザックスの頬には、アンジールに付けられた傷がくっきりと残っていた。 その背中には、バスターソード。 神羅兵達の前を通り過ぎ、ヘルメットで顔は見えないが、多分クラウドの肩をぽんっと叩く。 「ソルジャーになりたいって?頑張れよ」 そして新人ソルジャー達の前に立つ。 一つだけアドバイス、いや、命令だ。そう言って、ザックスはバスターソードに額を付ける。かつての、友人のように。 「夢を抱きしめろ。 そして、どんな時でも、ソルジャーの誇りは手放すな」 第七章『ジェネシスは本当に死んだのか』 ホランダーを捕らえた後、会社に待機を命じられビーチでスクワットをするザックス。 そこに現れた水着姿のシスネからラザードはホランダーの資金提供者だった、現在失踪中との情報をもらう。 またエアリスは古代種のたった一人の生き残りでタークスに監視されている存在とのこと。 そこにジェネシス・コピーが海からダイバーの格好で登場してくれたので、パラソル片手に迎え撃つ。 星を巡るライフストリーム。ジェネシスは肉体が滅んだ後もそこからコピーを操っているのかもしれない。 ジュノンがジェネシス・コピーの襲撃にあっているらしいので向かう。 恐らく狙いはここで尋問されているホランダーだろう。 タークスは住人の避難、ザックスはホランダーの保護に向かうことに。 ジェネシス・コピーを撃退していくと、ホランダーが脱走したとの情報が入る。 いつかのデジャブのようにホランダーを追い掛けるザックス。 ホランダーを追い詰めたが、後一歩のところで逃がしてしまった。 そこにセフィロスが現れる。世界各地にジェネシス・コピーが出現しているという。 「ジェネシスは本当に死んだのか」 セフィロスの言葉に、ザックスはジェネシスの生死を確認していないことを思い出す。 ジェネシス・コピーはスラムにまで現れている、俺が許可を出すから行けという男前のセフィロス。 ザックスはエアリスを守るため、ミッドガルに戻る。 途中、何かを言い淀むザックスに、セフィロスは「また会えるさ」と優しく微笑むのだった。 「絶対だぞ!」 そして、ジュノンの砲台には、バカリンゴを手に、『LOVELESS』の詩を口ずさむジェネシスの姿があった――。 第八章『俺は神羅を捨てるかもしれない』 教会まで走ってくるザックス。 エアリスの傍にはモンスターがいた。そのモンスターにはアンジールの顔が。 どうやらモンスターはエアリスを守ってくれたらしい。 『花売りワゴン、作ろうよ』 と、言うわけで、花売りワゴンを作るために材料を集めに行くことに。 まだ上(ミッドガル)に行くのは怖い。と言うエアリスにそのときは、俺もついてってやる。とザックスは約束する。 走り回って材料を見つけ、花売りワゴンが完成。 材料集め・製作はザックスがやったのにご不満なよう。 「可愛くない」 「贅沢言わない」 「ささやかな希望言っただけ」 「何個あるの?」 「ニジュウ、サン?」 「紙に書けよ、忘れるから」 本気で紙を渡してくるので受け取る。惚れた弱みだろうか・・・。 セフィロスから電話があり、本社に戻るザックス。 地方の魔晄炉周辺にモンスターが大量発生しているらしい。 その事件の裏にはホランダーやラザード、ジェネシスの影がちらほらと見える。 ザックスとセフィロスで調査に行くことに。 「場合によっては、俺は神羅を捨てるかも知れない」 調べ物をしているうちにいろいろ知ったらしく、セフィロスはそう告げる。 出発前にエアリスとスラムに花を売りにいく。 ザックスと一緒で凄く楽しい。と笑うエアリス。 当然のように監視しているツォンに、エアリスのことを頼むザックス。 本社に戻ったザックス。 クラウドも同行すると分かって嬉しそう。 遅れてやってきたセフィロスによって告げられた任務先はニブルヘイム。(クラウドの故郷) 第九章『わかった、会いにいく』 ニブルヘイムに着いた一行。 ザックスにティファ(FF7のパーティメンバー)が話し掛けてくる。 ティファは何か言いかけようとしたが、そのまま去ってしまう。 翌日、ティファのガイドで魔晄炉へ。 魔晄炉の奥にはジェノバと書かれたロックされた扉。 カプセルの一つが動作異常を起こしていた。その中にはモンスターの姿。 モンスターとは魔晄のエネルギーを受けすぎた生物。それを産み出したのは宝条。 そして、セフィロスの何かが壊れ始めた。 「俺は、人間なのか?」 「お前はモンスターだ」 追い討ちをかけるようにジェネシスが現れる。 ジェノバ・プロジェクトが産み出した最高のモンスター。それがセフィロス。 力を貸してくれというジェネシスに、事実であれ虚偽であれ協力する気はないというセフィロス。 外に出るとジェネシス・コピーのお出まし。 ティファを庇ってクラウドがダメージを負う。 宿屋でクラウドと会話。 俺もソルジャーみたいに強ければ…と言うクラウドにソルジャーはモンスターみたいなもんだからやめとけ、と返すザックス。 ごちゃごちゃと悩むザックスに、クラウドはバスターソードについて聞く。 バスターソードは夢と誇りそのもの。 もう少しで見失うところだった。ありがとな。とザックスはクラウドに礼を言い、とりあえず寝る。 セフィロスが村にある神羅屋敷に戻っているらしいので向かう途中、エアリスから電話が入る。 今取り込み中だから後でかけるというザックスにエアリスはかけなくていいから。と言う。 「わかった。会いに行く」 「待ってる」 「うん。約束だ」 神羅屋敷ではセフィロスが調べ物をしていた。それ以降セフィロスは神羅屋敷にこもりきりになる。 そして、運命の日が訪れる。 炎に包まれたニブルヘイム。 火を付けたのはセフィロス。彼はもう昔のセフィロスではなかった。 セフィロスを追って魔晄炉に向かうザックス。 既にセフィロスの凶刃を受けたティファが倒れていた。 セフィロスを止めるため、ザックスは扉を壊し先へ進む。 セフィロスは狂ってしまった。 奥で眠っていたモノを母さんと呼び、約束の地へ行こうと甘えるように呼びかける。 「お前はもう、俺の知っているセフィロスじゃない!」 セフィロスに刃を向けたザックスだったが、伝説のソルジャーにはかなわない。 だが不意をつきクラウドがセフィロスの胸元へとバスターソードを突き刺す。 クラウドはセフィロスの反撃で腹に刀をぶっさされるが、その刀を掴むと腕の力だけでセフィロスを持ち上げ、魔晄炉の底へと振り落とした。 気を失う狭間で聞こえ、見えたのは、サンプル材料に使えるな。と実に嫌な笑いをしている宝条の姿だった――。 第十章『俺たちは英雄だ』 神羅屋敷にて、カプセルに入れられ実験されていたザックスとクラウド。研究員の隙をついてカプセルから抜け出る。 カプセルの中は魔晄で、ザックスはソルジャーだから平気だけど、クラウドみたいなメンタル面弱い子は中毒症状を起こすらしい。 自分で歩くことすら出来ないクラウドを庇いながら、神羅屋敷を出る。 ニブルヘイムから脱出しようとするがザックスの調子が悪いので、一旦屋敷へと戻る。 魔晄漬けの服じゃよくないということでクラウドの服が屋敷で見つけたソルジャーの服に。 ザックスの手が何かを掴む。それは花売りワゴンを作った際にエアリスから渡された紙。 23の願いは多すぎる、じゃあ1つだけ。 「もっといっしょにいたいです」 囁かな、エアリスの願い。 「クラウド、俺、ミッドガルへ帰らなくちゃ」 クラウドも一緒に、ミッドガルへ。帰ろう。 夜になり、村を脱出する。 ロボットを銃で狙撃したりしながら、海へと辿り着くとシスネが現れる。 タークスにもザックス達を連れ戻せという任務が下っているらしい。 ツォンに嘘の報告をするシスネ。ザックスにバイクのキーを渡し、シスネは去っていく。 ハイウェイを爆走するザックスの前に、ジェネシスがコピーと共に現れる。 ザックスの髪を引き抜くジェネシス・コピー。ザックスは実験によってジェノバの力を受け継いだらしい。 ジェネシス・コピーがザックスの髪を食う。細胞を手に入れたからジェネシスの劣化が止まるだの云々抜かし、ジェネシスは去っていく。 だが、ザックスの髪を食ったジェネシス・コピーはモンスターの姿となり、ザックスに襲いかかる。 『アンジール、どうしたらいい?』 返ってくる筈のない問いをし、ザックスは逃亡を続ける。 走り回っているうちに、ザックスの故郷、ゴンガガに辿り着く。 確実に実家には神羅の手が伸びているだろう。こっそりと両親の様子を見に行くザックス。 シスネが現れ、ザックスの両親が心配していたこと、シスネは神羅に育てられたこと、シスネは本名ではないこと、ザックスの両親の話し相手になってくれ。などという会話をする。 また、この付近でアンジールらしい目撃情報があったらしい。 と、物陰から白い羽が見え、ザックスはそれをアンジールだと思い追いかける。 そこにホランダーとジェネシスが現れる。ホランダーにも黒い羽が生えており、ジェネシスの細胞を埋め込まれたらしく劣化していた。 すでにソルジャーだったザックスの細胞は役に立たない。純粋なセフィロス細胞が必要・・・ということでクラウドが標的に。 ホランダーがクラウドを捕まえようとするまさにその時、 空からアンジール(白髪)が現れ、ホランダーの邪魔をする。 ホランダーを倒してアンジール(白髪)と話すと、実はラザード。 ホランダーに実験され、アンジール・コピーになったのだと言う。 ラザードは神羅に恨みがあった。(ラザードは神羅トップのプレジレントと愛人の間に出来た子…だったような…) だがアンジールの細胞を埋め込まれてからは、復讐の心はない。世界を救いたいという気持ちになっている。 それがアンジールだとザックスは笑う。 ジェネシスの言う『女神の贈り物』が何であれ、阻止しなければならない。 ラザードはザックスに問う。 「夢はなんだ?」 「そうだな…英雄になることかな」 「かないそうにない、良い夢だ」 「そんなこと言わずに力を貸してくれよ。みんなでやりとげたら、俺たちは英雄だ」 微かに笑うラザード。 最終章『受け継がれし誇り』 ジェネシスはいつもバカリンゴを持ち歩いていた。 バカリンゴはバノーラでしか育たない。 ラザードにクラウドを任せ、ザックスはジェネシスを探す。 バノーラ村はずれの巨大な穴に飛び降りると、ジェネシスの隠れ家が。 トロフィーが飾られた棚、そして側にあった机に置かれた本を読む。 バノーラジュースを考え大会で優勝した幼き日のジェネシス。 インタビューでは英雄セフィロスにバノーラのリンゴを食べさせるのが夢だと語る。 ジェネシスとの決着をつけに、奥へと進むザックス。 「お前はアンジールの思いを継承し、セフィロスの一部をその身に受け継ぐ。 親友の再会が果たされたというわけだ」 これでLOVELESSが再現された。というジェネシスに目を覚ませと叫ぶザックス。 「『獣たちの戦いが世に終わりをもたらす時――』」 「俺は、あんたを救いにきた」 「『冥き空より女神が舞い降りる』」 「『光と闇の翼を広げ、至福へと導く 贈り物 と共に』」 次の瞬間、眩い光が二人を照らす。 女神の贈り物、バノーラの自然が産んだ神秘。思いを巡らせること自体もまた贈り物。 …さっぱり分からん。プレイヤー置いてけぼりで、ジェネシスとラストバトル。 「モンスターになりきってんじゃねえよ!!」 そんな言葉は、最早ジェネシスは届かない。 そして――、決着が付いた。 ライフストリームにジェネシスが導かれた先には、美しい女神の姿が。 だが、女神は消え、ジェネシスは堕ちてしまう。(ジェネシスの妄想?) ザックスはジェネシスの亡骸を抱えると、クラウドの元へと戻る。 ザックスが色々やっている間に神羅兵が来たらしく、 ラザードと何時の間にか来ていた以前エアリスを救ったアンジールモンスターはボロボロだった。 彼等はそのまま死んでしまう。 ザックスはジェネシスとクラウドの手にバカリンゴを乗せる。 「一緒に食おう、本物(セフィロス)じゃなくて、悪いけどな」 「うまいか」 「ああ」 「『女神の贈り物か』」 「このリンゴが?」 「(首を横に振り)アンジール――夢が、かなった」 ジェネシス生きてたんかい。という突っ込みは置いておいて。 アンジールモンスターが消えた後に、紙切れが残されていた。 げんきですか? どこにいますか? あれから四年です そしてこの手紙は89通目 でももう出すあてがありません 最後の手紙は―― あなたに届きますように ザックス―― お花は売れ行き好調です みんな笑顔になります ザックスのおかげだね エアリス 「エアリス、待ってろよ」 「お前(クラウド)も、絶対生きろよ」 ザックス達が去った後、神羅のヘリと共にDCFF7のネロとヴァイスが、ジェネシスを連れ去る。 場面が変わり、ヘリに乗ろうとするシスネをツォンが呼び止める。 軍も動き出した。やつらより先に確保しろ。と言うツォンに、分かってるわ。とシスネ。 「お前がザックスの命を救うんだ」 「もちろん」 「彼等を頼む。手紙も渡したいんだ」(どうやらエアリスの手紙はあの一通以外は全てツォンが回収した模様) その頃ザックスは、トラックの荷台に乗っていたが神羅兵に包囲されてしまう。 「トモダチ、だろ?」 降りた先の荒野で、大量の神羅兵と戦う。 「夢を抱き締めろ。 そして、どんな時でもソルジャーの誇りは手放すな!!」 少しずつ、少しずつ、過去を思い出し、それは消えていく。 最後に、残ったのは――。 『待ってる』 教会で花の手入れをするエアリス(本編の格好)。晴れているのに雨が降ってくる。 何かを感じとるエアリス。 すでにボロボロで虫の息なザックス。 クラウドが這ってザックスの所までやってくる。 「ザックス」 「俺の、ぶんまで――」 「あんたの、ぶん?」 「そうだ…おまえが――」 「おまえが?」 クラウドを引き寄せ、自らの胸に押し当てる。 「生きる。 お前が――俺の生きた証。 俺の誇りや夢、全部やる」 差し出されたバスターソード。それを受け取るクラウド。 「俺が、おまえの生きた証」 ザックスは微笑んで、死んでいった。声にならない声をあげるクラウド。 「ありがとう。忘れない …お休み。ザックス」 (この発言のあと本編に続くわけで、さっぱり忘れてたわけだが・・・) クラウドは去っていく。 誇りを手に、ミッドガルへと、向かって。 あの子、 当たり前の空を、恐いと言っていたんだ。 やっぱり気持ちよさそうだな。 その翼―― 俺にもくれよ。 白い羽と共に差し出された手、それを取り、ザックスは空へと消えていく。 「エアリスに会ったら、よろしくな。 なあ―― 俺、英雄に、なれたかな」 スタッフロールの後、 列車の上にいるクラウド(FF7本編のオープニング) 「俺はクラウド、ソルジャークラス1st(ドヤァ)」
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/36.html
前 第101話~第110話 4スレ目(ファイナルファンタジーS 第4幕だが死ね)より 第111話 第112話 第113話 第114話 第115話 第116話 5スレ目(ファイナルファンタジーS 第5幕だが女…)より 第117話 第118話 第119話 第120話 第111話 762 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/30 18 52 31 ID C7Rg/7bp 洞窟に入ると、力の敵は、アイアンタイタン、メガギガース、巨鬼、破壊の戦士達、パワードラゴン、 ハイパワースライム、モンクマジシャンなど恐ろしく種類も非常に多く 「これはやばいぜ、ちゃんと防具でも身を固めてないと死ぬしかないぜ」 そして命からがら奥のほうに進んでいくと、第一の関門でキングパワーが待ち受けていた 「オオオオ・・・私のパワーは使わないとたまっていき50年つかってない」 そしてナントカ倒し奥に進むと、岩が転がってきたので皆で支えた 「ベリュル、逃げて、私がここは支えるから!」 「おう、ありがたいが、だめだぜ」 そして岩を壊し進んでいくと、第2の関門でパワーキングが待ち受けていたので倒し、 そしてさらに進むと雑魚敵が一新されて、腕力フィッシュ、キング空手家、アームストロングオーガ、巨大な腕など見るも恐ろしい 「見るも恐ろしいが倒していくしかないぜ」 ナントカ進んでいくとついに最下層・・・王女マキの前には立ちはだかる敵・・その名はパワー阿修羅・・・ 「ベリュルよお前は指一本でも力99のこの私に勝てるかな」 そしてパワー阿修羅と戦闘になったが、10回に一回繰り出してくる6本の腕は、一人に9999×6のダメージをくらい絶対死ぬ さらに10回に1回くりだしてくる3つの頭も、3333×3なので死ぬ しかしゴーレムで防ごうとしても一回できれるがやらないよりマシでプロテスも有効でナントカ倒した 「己・・・・王女マキは私の后となるはずだったのに・・・」 「悲しいが力では堂にでもならないのだぜ、悲しいが」 そしてマキは古代の古のいつまでも封印からようやく放たれた・・・ 「ありがとうベリュル・・・私はアナタの后にしてください」 「おお・・・」 「ベリュル、旅があるのよ」 「そうだったぜ、すまない、そうだ俺には旅があるのだ・・」 「そうですか・・ではそのペンダントで私もついていきます」 そして誇らしげのペンダントに入り助言が加わり、世界は崩壊していった・・・ ふと目が覚めると、再び何も無い世界に来たが、去っていく影が見えてメリアナニーが思い出した・・ 「あれは・・・私の両親のかたき・・・全てを超えるもの・・・エクスオール・・・」 「全てとは厄介な」 しかしとりあえずこの世界をナントカしないと・・・ 第112話 800 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/31 20 13 00 ID csll+Wgf 「前にも同じように何も無い世界があったが今回はそれとは別でココはかつて栄えていた公園の世界」 「酷いわね」 そしてエクスオールははるかかなたに飛び去ってしまい、追いつかない 「この世界どうしたらいいんだ」 とりあえず歩き回ると、一部何も無いと思ってた床が剥がれた 「助かった、何もないようなにみせかけて擬似したのだがばれなかったぜ」 「おお生きている」 そう、擬似の下には地下の町があってそこで体力を回復して、この世界の中心のバベルの塔に向かった 「あそこにエクスデスオール用があっていって帰ってきたらパワーアップしてた」 「なるほど、俺たちもパワーアップしてもらおう」 そしてバベルの塔の入り口では、賢者ベルバイヤがいてのぼると強くなると教えられ待ってるらしい そして50階もある塔を上るはめになったが、なかなかの強敵だらけですすんでいって 25階には、なんと自分たち、いや、ベリュルシャドウとかダンナーザシャドウとか影で強さ同じ 「同じだが精神力とコンビネーション」 そして精神力とコンビネーションで打ち破り、50階に着いたらベルバイヤ 「よくここまできた」 「強くしてくれ」 「その必要は無い、登って敵を倒す事による強くなったはずだ」 「なるほど、それが強さの秘密か、そっその水晶は未来を見つめる水晶」 「みせるわけには行かないが、未来は破滅だだがお前たちが変えられるかも」 そしてベリュルは奮い立った 「そういえば、前にも一度ココに来た男がいる、名前はカズラジャといったが・・・」 するとメリアナニーの涙 「お兄さん・・・・」 世界は崩壊した そしてふと気づくと、新たな世界があったが図書館しかないぐらい大きい図書館の世界 「ここで何もかも世界の秘密を探るしかない・・・」 図書館の捜索が始まったが、待ち受けている男がいた・・・ 第113話 832 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/01 21 39 44 ID gZmJdl4V そこにはいろんな本があって、世界中のすべての書物があり、娯楽本もあった 「面白そうだね」 「駄目よ、遊んでる暇は無いのよ」 そして探すと、一回だけその魔法が使えるアルテマの書や、ベストフレアの書などがあった そしていろんな本、悠久の風のおこし方、タイタン一族の故郷、オメガ製造法、信じられないジョブ辞典 あげくのはてには、エクスニズム解放、エクスオールのすべてなど・・ ただうっかり間違うと魔物本で1024ページや2048ページなどが出てきて大変 そして中には武器この本というのがあって開くとジングルベルという風す意志の強い武器があった 「宝の山だ図書館は文書も探そうよ」 そしてあらゆる書物を読みつくし、世界を知り、図書館の奥に行くと・・・そこにはいた 「きっきさまは科学者ドクター・マワイ!かつて俺の同級生で常に物理と科学は成績トップで教授以上」 「待ていたぞベリュル・・今こそ私の人生をかけた最強の機械・・」 そして目の前に現れたのはオメガの最新バージョン、サバラ プログラムも優秀で全く隙が無いし、とりあえず危ないので逃げたが、すると本棚を曲がるとドクター・ワイ 「逃がさないよ」 「くっ回り込まれたかじゃあこっち」 するとまた前に出てきてどこに来ても前に出てこられてしかしメリアナニーは謎を解いた 「出てきなさい、ドクター・ワイは5つ子よ!だからいつでも先回り」 「フフフばれたか、それぞれが独伊で、我々の結集サバラで死ね」 だがサバラは暴走してドクター・ワイを五人とも跡形もなく殺して襲ってきた 弱点はなく、無属性魔法を吸収する特徴があるが、直接攻撃で粘ったり、愛の歌で攻撃したりしてナントカ倒した 「ワイ・・科学に溺れ、必要だが度が過ぎて溺れたのだぜ・・・」 「そうね・・私たちはそうはならず、正義の道の悠久を忘れずに・・」 そしてこの世界は崩壊したが、ベリュルたちは莫大な知識を得た ふと気づくと普通の世界化と思ったが皆人形・・・ 「これは・・・ココの人たちが皆人形になってしまっている・・・」 そして振り向いたらダンナーザ、ファンニャーも人形になってた 「くっ絶対助けてやる、守るしかないがどうしよう」 メリアナニーはとっさにバリアを貼りベリュルと二人だけたすかったが不気味な話だがどうしたらいのだろうか・・・ 第114話 863 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/02 20 45 48 ID CmS04Dmt 「どうしたらいいぜ」 「大丈夫よ、私が守るわ」 そしてダンナーザとファンニャーを抱え進んでいくとまた人形 「これも人形」 そして町に行くと人形 「人形」 とりあえず仕方ないので、二人で宿屋にタダで泊まらせてもらうしかなかった しばらく進むと、また大きい人形 「人形」 すると動き出しベリュルを襲い掛かってきた 「こっこれは・・・人形化した人間が悪をこめられモンスター」 どんどん襲ってくるが、倒すと断末魔の悲鳴を上げ、人形の手足(首)がもげる 怖い思いをしながら人形師の館にたどり着いて探索するとモンスター皆人形 そして一番奥に進むと、可愛らしい女の子の人形 「わたし、ニャミ、人形だけど生きているけど、食べたいものはお兄ちゃんたち!肉を噛み切り骨を砕き、血を吸わせて死ね!」 恐怖の人形で、もはやエクスレイズ・ドールとでも呼ぶのがふさわしく、恐怖の死人の叫びや、あの世の風など怖い攻撃ばかりだがホーリーでナントカ倒した 「ク・・クケケケ・・・あの人が私たちを作りお前たちは人形クケケケケ」 奥に行くと、優しいおじいさんがいた 「そうか・・私の作ったにんぎうがそんな酷い事を・・許してくれ・・寂しかった・・」 「悲しいぜ」 そしてダンナーザたちを戻してもらい、世界は人形の悪夢から今解き放たれた・・・・・ そして世界は崩壊した ふと気づくと、目の前に人形 「いやだ、人形はもういやだ」 しかし普通の人間だったが人形のように美しい女性だった 「私は・・今からいけにえなのです・・・神様がいけにえ」 「許せないぜ・・神様がいけにえとは・・・絶対俺たちがその風習を改めさせる!」 しかし、その軽く見ていた神とはとんでもない存在だったのだ・・・ 第115話 912 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/03 18 45 16 ID Rm5wN6I+ 「あなたの名前は」 「わたしは、エリシュナ・バビラで次期王女」 とりあえずいけにえの神殿にいき神と戦うとあっさり負け川に流された 「大丈夫ですか、ひとつだけ倒す手段とすれば、この先に伝説の城があるのでその奥にある、神聖エクスカリバー」 そして伝説の城に入ると、城魔道士の亡霊がひっきりなしに襲ってきたがとって町 「エリシュナがいないよ」 「フフフ・・・その剣は私が貰う・・・次期王女は私だ!エリシュナは家に絵に連れてってその剣は私が貰いお前たちは死ね、さあやれベベラン、バベラン」 ベベラン、バベランはその村屈強の男で、力は山をも砕き水をも切りさくがナントカ倒した 「デゼンラ・・・覚悟しろ・・エリシュナを許さない、だが女・・・くっ貴様は男!」 「ハハハ・・女とも見間違われるこの美貌で村人をとりこにしお前たちも死ね・・・」 だがデゼンラは言うほど強くなく、あっさり倒していけにえの神殿にエリシュナを助けに大急ぎ 「行かさないよ・・・」 するとデゼンラは、ゾンビとしてよみがえり、デゼンラゾンビとして襲ってきてパラメーターが4倍になり強かったがナントカ そして神殿の入り口に着くと 「進ませないよ・・・」 デゼンラは骨になってもなお執念で、デゼンラスケルトンとして襲ってきて防御力と攻撃力飛躍ナントカ倒した そして神殿の一番奥にいき、最後の扉を開けようとすると 「ここまでだよ・・・・」 デゼンラは魂になってもデゼンラゴーストで、魔法攻撃や混乱で苦戦したがナントカ倒した そしてエリシュナの元に行き、助けようとすると・・・ 「マッテタヨ・・・・」 なんとエリシュナはデゼンラの化けていて、エクスレイズ・デゼンラとして最後の執念 「これはまずいぜ、死ぬでも生き返るからどんどん強くなって」 悪霊の群れ、死者の腕、喜びのミサイルなど恐ろしい攻撃だがホーリーでナントカ倒した 「これが執念という奴か」 町に戻り捕らえられていたエリシュナを助け、世界は崩壊した・・・ ふと気づくと歩いているのはロボット・・ 「くっロボットだから感情が無いかも」 しかし叩いてみると痛がり、なんと涙まで流す・・ 「ココはロボットが感情を持ち社会・・・?」 このありえない現実にどう対処しろというのか・・・ 第116話 953 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/04 20 26 56 ID p7ogrxH7 「どっからみてもやっぱりロボット」 すると、一人のロボットがベリュルたちに気づき襲ってきた 「人間・・・人間・・・・人間・・・・?人間・・・!!」 戦闘用ガードロボSS-BYで、5000年たっても得られる事の無い英知で作られており、魔法は跳ね返すがナントカ倒した 「ふう、襲われるとはどうしたらいいぜ」 マンホールの中に身を隠し、進んでいくと地下の町を発見した 「おお、お店もあり、ここは人間の町っぽい、そうか、支配され地下に隠れてたのか・・・いやちがうココもロボット」 地下ロボットの町の長老、GGY-503型に話を聴くと地上は人間憎い地下は普通 「なんと・・・ココのロボットは皆元々人間だったとは・・・」 「そうじゃ、だが我々は死にたくないのでロボットになったが増える事はできず減る一方なぜかというとシドが・・・」 そういうかいわないかのうちに、町が大爆発して滅びった・・・ 「シドメ・・・許せないぜ・・・」 そして地上シド国大本営にのりこみ、恐ろしい破壊していくとシド 「き・・・貴様はシド・・・生きていたか!くっその姿は!」 「わしは・・・お前に負けて復讐なので、体を核爆弾に変えたわしが勝てばお前は死ぬし」 「俺たちが勝利しても爆発して死ぬのか・・・!」 シド・核融合システム005が襲ってきたが、巨弾ミサイルや波動砲、トリプル地獄で恐ろしいがナントカ倒した 「人間に戻りたかったので貴様の体貰おうとしたがだが遅く核爆弾のスイッチはいりハハハ」 「・・・・無理よ」 「メ・・メリアナニー、核のスイッチを切ったのかさすが」 「おのれ!!!最後の最後までお前たちのせいで許さない!消滅しても恨むぞ・・・」 「その恨みがいい恨みであればこんな世界には・・・・」 そして世界は崩壊した・・・ 「お手合わせ願いたい」 新しいつくやいなや、ベリュルは決闘を申し込まれたナントカ倒すが次から次へと名前のある剣豪 「どういうことだ・・・あっあの張り紙による」 ~ベリュル討ち果たしツワモノに120兆ギルの報奨を与える~・・・・ダンギャステル 第117話 37 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/05 20 08 07 ID I4pEB9PT そしてダンギャステル 「まっていたぞ、乗り越えるお前を待っていた、実は大変な事件」 「120兆ギルはどうするつもり」 「お前がやられるわけは無いと思ってたのでもってないが聞け」 「ハハハ、策士だな」 「実は、お前の偽者が現れた、姿はもっといい身なりだが、賢そうだが、名前も似てる」 「なに」 「お前は、ベリュル・クラウザーだが、そいつベリュル・アテルボーグ・アンドロー」 「許せないぜ」 そして探すと、そいつも3人の美女を従えていたが3人はアンドロイドでダンナーザたちに似てた 「俺の名前で悪事」 「お前が本物のベリュルか・・・似てるものだ」 そして逃げたが追ったが見つからないが、だんだん悪評が高まっていき、ついに殺人事件 「ベリュル・・・見損なったわ・・・」 「まてダンナーザ、俺じゃない」 ダンナーザとファンニャーとメリアナニーは去っていったが、ベリュルは怒りに打ち震えた そしてハイモスの遺跡で見つけ勝負を挑んだが1:3だが、苦戦したがナントカ倒したが、エクスかリパーが一応盗める 「ぐく・・本物め・・・ココまで強いとは・・・」 「姿名前だけ似せても正義は似ない」 そして誤解を解いたダンナーザたちとの結束力はますます深まり世界は崩壊した・・・ ふと気づくと、ゼテモス山脈の世界にたどり着いたら、ファンニャー 「ここに・・・私の本体が眠っているの・・・今の体は仮の体」 ファンニャーの眠れる力が今目覚める・・・そしてなんとファンニャーは実は・・ 第118話 88 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/06 20 09 16 ID oaT18oag とりあえず町で寝てゼテモス山脈に向かうと敵が強い 「信じられない、何かを守っているようだこの強さは信じられない」 デビルマンモス、バンパイヤエクスデス(雑魚で出てくる)、ミスリルの騎士など、信じられない強敵ばかり そして山煮の頂上では、守り神・バギャスチャが待ち受けていたドラゴン 「首が・・24個もあるドラゴン」 24個あるが24回攻撃ではないが、攻撃力が恐ろしく24回ヒットするがナントカ倒した すると・・・その先の氷の中に女性ダンナーザと良く似てて髪が青いとファンニャー 「アレが私・・・・久しぶり私の体」 するとダンナーザ涙 「お姉ちゃん・・・・ファンニャーお姉さまなのね、死だと思ってた小さいとき生き別れ」 するとファンニャー杞憂淡々と語り始めた・・・ 「生き別れて死にそうになり知識を得て仮のお母様に育てられ本体はココに人質」 「許せないぜ」 そして元の肉体に戻ると知力が20アップした 「知的で綺麗だ・・・・」 すると、其の時、世界一の知能であらゆる技術を持つ天才だが天才杉てしょうそくをたった 悪魔賢者スポロポスロ・ネオスが襲ってきた 「フフフ・・・ファンニャー・・・旅好きで知的な貴様は私より劣る死ね」 知力勝負を挑まれたがファンニャーの知力はすさまじくナントカ倒した 「知力は仕儀が無いと知力も知力の扱いにはならないわ」 そして世界は滅び去った・・・ 装いも新たにふと気づくと、新たな世界いた 「ここは・・・平和な世界だが、国王が跡継ぎで争って誰にするか争っている」 そう、国王を跡継ぎでもめ、誰にするばいいか、ベリュルたちの双肩にかかっているのだ・・ 長女ミルシャ、長男バシャジャ、次女リュミア、次男ベルバル・・・誰がいいのだろう・・ 第119話 123 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/07 14 32 15 ID e55zr2+T 「誰がいいか決めて」 王のザンザイザンに進められるヶいきなり無理でそれぞれに会うまず長女ミルシャ 「ベリュル様・・・私は女王にならなくても幸せであれば・・」 「つつましいぜ、次長男バジャジャ」 「俺が王になるべきだ長男だし、頭はあまりよくないが力で治められる」 「危険だぜ、次女リュミア」 「私なんかが女王になっても何も出来ない・・・」 「美しい心だぜ、次次男」 「みんな争ってよくない」 「おお、すばらしい、それから?」 「それから僕が王になって皆に制裁を下す逆らうものは死刑ハハハ」 「幼いゆえの恐ろしさ」 そして王に報告に行こうとしたが、長男の刺客が襲ってきたがナントカ倒した 「王様、みんなの幸せを願う長女がいいな」 「そうか、では君が王になり王妃を妻として迎えてくれ」 「だめよ、ベリュル旅の途中よ」 「くっ・・残念だぜ、だが王様そういうことだ」 「いつまでも待ってますわベリュル様あら騎士団隊長どうしたの血相を変えてまあ大怪我」 「反乱です、長男と次男が反乱を起こして北の砦に子守」 そしてベリュルは砦に向かうとモンスターを引き連れていた国を滅ぼそうというのか そして長男と次男のところに行くとすでに怒りでモンスターになっておりイフリートとシブァ得意倒すと 融合してアイスリートになり王子のかけらも無く凶暴で炎と氷だがナントカ倒した 「権力に溺れると心がゆがみ悪となり力もゆがみもゆがみ凶暴化」 「ベリュル様、旅するのですか、私達で頑張ります国の平和はベリュル様たち」 そして世界は崩壊した・・・ ふと気づくと、漢詩の世界というか、空にはいくつ物巨大な人間の顔がこちらを監視してた で、はむかうとその巨大な口で人間を粉々に食べていた・・・ 「恐ろしい顔だ・・・この世界は一体誰の監視・・・・」 第120話 170 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/08 20 52 30 ID uIT+fQLr 「顔が恐ろしいしかも」 そう、その顔は巨大で、恐ろしい恐怖の顔で髪は長く、低い「オオオォォォオオ・・・」という声を一日中唸り 100人食べると「ベラァァ」と口が裂け100人目と同じ新しい顔生まれてすぐは無邪気でにっこり笑っているが、お腹がすいて泣きながら人間一人食べるとまた恐ろしい顔 「気が狂いそうだぜ、あんなのに食べられたくないぜ」 男 「おお、我妻がでかい顔」 そしてその男の妻の顔がなんとその男を食べてしまい、100人目だったので顔が裂けて男の顔の巨大顔が生まれた 「キャハハ」 「無邪気だ」 「駄目よ、食べたら邪悪になるわ」 そして泣く泣く無邪気なままナントカ倒した 「くそっ黒幕がいるはずだ」 そしてボスの洞窟に乗り込むと、エクスレイズ・フェイスがいた 「ベリュル良くキタ・・私は顔・・顔こそ支配・・支配こそ正義・・・死ね」 顔だけで口から炎を吐いたり倒れこみでダメージや噛み砕かれたりやばいがナントカ倒した 「恐怖の顔でゆがみ許さらずべからずだぜ・・・・」 「おのれ・・ダンナーザの美しい顔こそわがコレクションだが・・」 「危ないところだった・・そんなだから負けるのだぜ」 そして世界は崩壊した・・・ 新しい世界に着くとなんとエクスレイズの死体だらけ 「大丈夫?」 「エ・・・エクスデスの突然変異が・・その名を・・・エクスデス・キングス・・エクスデスの王の中の王でエクスデスとはいえ我々」 「エクスレイズを一撃でしとめるとは・・・絶滅に瀕し、覚醒したか・・」 すると町があり銅像があってエクスデス・キングの像だが・・・ 「何かが足りないぞ・・・この像は・・・」 次 第121話~第130話
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/39.html
前 第121話~第130話 5スレ目(ファイナルファンタジーS 第5幕だが女…)より 第131話 第132話 第133話 第134話 第135話 第136話 第137話 第138話 第139話 6スレ目(ファイナルファンタジーS 第6幕ウオオオ)より 第140話 第131話 649 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/19 21 29 27 ID PlPO/me4 「エクスナイトってどんなのだろう」 気づくとあちこちの町が破壊されていた 「許せない奴だぜ」 ランダムで町に出現するが、運良く会えると襲ってくる 「こっこれがエクスナイトか、エクスヘルム、エクスアーマー、エクスシールド、エクスブーツ、エクスマント」 さらによくみると 「エクスカリバー、エクスネックレス、エクスサークレット、エクスリボン・・・何もかも越えてるぜあっかぶとから見えた瞳は美しい」 「越えずに死ね」 恐ろしい防御力でHP9999にもかかわらず全然ダメージ与えられなくて大変だが倒した 「私は操られていたみたい・・・ダンギャステルがどこかで読んで助けてくれた・・・」 「仕方ない事もあるものだぜ」 「エクスオールが私をこんなに」 「許せないぜ」 「ベリュル、私がちゃんとエクスニズムから解放されたらいつか手助けするから覚えておいで」 「おう」 そして世界は崩壊した・・・ ふと気づくと、最強空軍国家メガスカイフライトライダムにいた 「こっここは最強の空軍がある国、みよ、戦闘機が空を覆いつくしているあっ潜水艦の空の潜空艦まですごい技術」 しかし物々しい雰囲気で男性 「エクスオールの軍隊が攻めてきた迎え打つぞ手伝え」 ベリュルうも手伝う事になったが・・ 第132話 667 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/20 11 58 07 ID 1entmmcR とりあえずベリュルとメリアナニーと精霊は、戦闘機ファンファルデインにのって出撃した 精霊によって出るビームの質が違うのだが、其の時無線 「エクスオール四天王いる」 ナントカ撃破していき、エクススノーはギガダイヤモンドダストだがナントカ倒し、 エクスレインの死の雨もナントカし、太陽の遺跡に近づくと戦闘機が撃墜されてしまい乗り込みエクスサン 「私は太陽を越えた・・・太陽・・それはサン・・・ライジングサンで死ね」 顔が太陽のように光り輝き正体がつかめないがナントカ倒した そしてつきの神殿でナントカエクスムーンを最大に苦労し倒した 「これでエクス四天王は全滅か・・・越えずに倒さねばならないぜ」 「私は水の精霊、いままでありがとうさようなら」 また二人パーティーになってると、なんと仲間の戦闘機がどんどん撃墜 「なんてことだいよいよ、エクスオールのおでましときたか!」 「残念だったな・・・エクスオール様が出るまでも無い・・私はエクスオールさまの片腕、エクスバードだ・・・」 「綺麗だが醜いぜ」 エクスバードは笑いながら去っていったがベリュルは打ち震えた 「でも飛んでいったから終えないね、あきらめよう」 「あきらめるのはまだ早い!」 雲の中から潜空艦エンタープライゼスが颯爽と現れた謎の船長 「こっこれが噂の潜空艦か!雲に隠れて気づかず生き延びていて装備もすごい」 「私が村長だ、正体を明かす事は出来ないが連れて行ってやる」 そしてエクスプリズムの本拠地、輝ける鏡の空港にたどり着いた 「こっここの空港にバードの恐ろしい、船長貴方は誰だが詮索しないがありがとうここで降ろせ」 そして着陸しベリュルたちは空港に乗り込んだのを見て、船長はこっそり帽子を外すと・・・ダンギャステル 「ふふベリュル、お前たちはココで死ぬだろうが、お前は生き延びると信じているぞ俺は助けられん」 すると追撃砲が潜空艦を爆破しダンギャステルは空へと散った・・・ 「ううむ、追悼式だ!絶対エクスバードを逃がすな!」 そして空港の地下に降りると、そこは鳥の楽園、バードランドスタジオパークだった・・・ 「トリが平和に暮らしている・・あっ人間も顔が鳥」 鳥の平和・・・ 第133話 715 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/21 14 28 58 ID KThkU3XK すると、信じられない鳥ばかり 「おおフェニックスだ、あっ人がいる町がある入ってみようあっ鳥人間だ・・」 「ここは鳥が独特の進化を遂げたのね」 すると、宿屋には普通に泊まれたが、通行鳥が襲ってきた 「人間は敵だ」 ナントカ倒すが、次から次へとで町から逃げたら、外も鳥だらけで、スライムバードやスネークバード 植物でさえもバードバラ、バードリンゴなど恐ろしいので先に進むと研究所 「こっここで鳥の進化の研究だがあっ記録が残っているビデオだ」 みると、研究員が鳥の進化に逆襲され襲われ死んで破壊 「なるほどね、無茶したからこんなことに現況を倒すぜ」 鳥の神殿に行き風を操るエクスバードをナントカ倒すと、目が一つあり語り始めた 「フフフ・・・ベリュルヨクキタ私はエクスオールでこれは通信機、君の力を試したのだけどなかなかいいね仲間にならないかい」 「ふざけるな、悪者の仲間には正義ではないぜ!」 メリアナニー 「まってベリュル・・ココは敵の陣営を探るためにわざと仲間になりましょう」 「フフフ・・・そうするがよい、ではベリュルはこれからエクスベリュル、メリアナニーはエクスメリアナニーの称号を与えるのでエクスできるよう精進しろ」 「まあいわれるだけで俺が変わらなきゃ問題ないそれで本拠地どこ」 「次の世界の天狗山に巧妙に隠してあるので来るがよい」 そして世界は崩壊した・・・ ふと気づくと伝承の世界 「こっここは伝承の世界で、天狗や鬼、龍や雪男など伝承とされていた生き物の世界」 「天狗山を目指しましょう」 ついにエクスオールの本拠地を突き止めたのだが伝承の罠・・・ 第134話 757 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/22 20 08 21 ID hhsWhqo5 「伝承」 そう、伝承の世界なのだ 「一体今までいくつの世界だろう」 そして、モンスターばかりではなく人々も伝承 「あっ貴方は伝説の孫氏・・あっあなたは仙人・・・」 まさに伝承通りの世界で、町も伝承で宿屋は普通だが、しちしとう、くさなぎのかたな、 海割り杖、モアイの斧、七福神などの伝承のアイテムが売っていて、海を見ると浦島太郎がいる始末 「くっおそらく作られた伝承の世界だがそんなことより天狗山」 伝承を楽しむひと時を終え、天狗山に向かうが、天狗の顔を下谷まで途中、矢印になっている松があったが無視し先に進むと頂上 「なにもないぞ」 すると天狗が飛んできて 「伝承を荒らすものに死を与えるため、我が長い鼻にかけ伝承の粉塵となり死ね」 とりあえず苦戦するが倒すと 「まって、エクスオールに私は脅されていただけ・・「私の手先になるか、それとも今日のディナーになるか」といわれたので」 「可哀想平和の気持ちだぜ俺には殺せない」 後ろを向いた瞬間 「ははは騙されたな嘘だよ死ね」 バックアタックで隊列が入れ替わり苦戦したが今度こそナントカ倒した 「まって、私は騙されていただけ、本当に殺す気は無い」 「・・・三度目は無いぞ」 「すみません、嘘です許してください、騙す気だったのです、許してください秘密を教えます矢印の先を調べなさい」 「あっさっきの矢印ね」 お礼を言い山を下り、矢印の先を調べるとレバーがあるのでおろすと足元に穴が開いた 「うわあああ」 「きゃあああ」 落ちていった・・・ ふと気づくとこここそがエクスオールの居城・・・そしてエクスオールの城下町エクスタウン・・・ 「町だけど人がいないよ」 すると宿屋がドアを口にして窓が目で・・・ 「ココは宿屋・・おいで・・・」 町が生きている・・・ 第135話 800 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/23 19 06 31 ID fiVoxph7 「お腹痛いよ」 町は生きてるが風邪なのだ 「ベリュル・・・しっかりしてよ・・・薬を取ってくるわ」 宿屋は大丈夫で、奥の病院にいるエクスナースに究極の薬を貰ってくると治り、さらにEXP2000までいただいた 「得したな・・・そういえば俺たちはエクスオールの手下のふりなのだ・・気づかれないようにしよう」 「そうね」 そしておそいかかる武器屋や民家、門などを破壊しエクスオールの城の王座 「エクスできたか」 「その必要は無い、エクスオールの墓場を作りにきた」 「くっベリュルとメリアナニー、二人して私を騙していたのか、私の怒りを越えたので許さない」 「お前のほうが許さない」 「ハハハ、今から降伏して私に究極的に跪くか、それとも今日のディナーになるか選べ」 「すばらしいご馳走を期待するぜ、だがメインディッシュ料理はお前だ!」 「貴様は血みどろのスープにして堪能してやろう」 「貴方は業火での丸焼きにしても食べられそうに無いわね・・・」 「いずれにせよ・・・料理人はこの私、エクスオールだという事を忘れるな・・・また会おう」 そしてエクスオールは去っていった 「私を騙した事を後悔懺悔絶叫嗚咽するがいい・・・・」 そして世界は崩壊した・・・ ふと気づくと綺麗な川の世界キングナイルにたどり着きたがエクスファラオ死んでた 「く・・・ベリュルを殺そうとした私はエクスオールの片腕といわれるがあいつはもっとつよい・・ぐふ」 何があったのかは知らないが、この世界はエクスオールの両腕といわれているエクステクノロジーが支配 「やりすぎなテクノロジーからの解放だぜ」 「しかし想像を絶するテクノロジーね」 どんなテクノロジーなのだろうか・・・ 第136話 852 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/24 20 50 09 ID geEDTo0m 「石かと思ったら機械だわ、あっこの虫も機械」 「一応人間もいるみたいだけど、少なくてほとんど機械のテクノロジー」 「便利ね」 歩けばその方向に10倍の速度で移動する歩道、地図を指差せばその場に移動できる装置、空気からジュースを作り出す装置とか 「だが戦闘は恐ろしいものになろう」 そしてメカスフィンクスを倒すとテクノロジーピラミッドに乗り込むと、テクノファラオ、テクノミイラ、 テクノロジーウィルス、テクノロジーの騎士など恐ろしく正確な敵ばかり 「攻撃のタイミングも正確なので攻撃はかわしやすいぜただ、追尾されるのがあるとよけるのは無理」 「きついわね」 そして、王妃の間でデスメカクィーン 「オオファラオノナノモトニワガニクタイハメカトナリテクノロジーデシネ」 サンダーに弱く倒し、いよいよ王の間・・・ココに来てしまったのだ・・・ 「おっおまえは・・・エクスピラミッド・・・ピラミッドそのもの!」 「フフフそういうことだ、ピラミッドこそ私でお前は私の体内で手も足も出まい」 ナントカ脱出し、決戦となったが相手は巨大その地震は2ターン行動不能になり、つみあがり崩しでは積みあがった石が崩れてきて恐ろしく、 ある程度ダメージを与えるとすべて剥がれ正体・・・ 「おっお前はエクスラー」 「らーとは太陽の神様で私はそれすらも越えたのだ・・さあわが太陽で死ね・・」 凍り系でナントカ倒した 「はあはあ大変だったぜ今まで一番強かったぜ・・・あっ何か残ってる宝珠だなんだろう」 「ハハハ・・・ベリュルよ・・・私の両腕といわれた男を倒すとはなかなか見所があるな・・・」 「エクスオール、隠れてないで出て来い」 「この宝珠が通信機なのだ・・・次の世界は私の生まれた世界・・さあ来るのだ死ぬのだ」 そして世界は崩壊した・・・ ふと気づくとエクスオールの生まれた世界・・ 「こっここでエクスオールが生まれたのか、なんという事だココは・・・」 「動物も植物も赤ちゃんしかいないわ・・世界中なのね・・可愛いわね」 「こんなところで生まれるとは・・あっこの赤ちゃんも恐ろしい力」 「ダァダァ・・・ビエエエン・・・キャハキャハ・・ダハハハ」 色々な赤ちゃんだが・・・エクスオールの罠・・・ 第137話 882 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/25 20 27 14 ID VRQfGf1t 人間の赤ちゃん、ネコの赤ちゃん、ウサギの赤ちゃん、ゴブリンの赤ちゃん 「こっこれはエクスベビーまだ害は無いぜ」 「いずれエクスボーイ(ガール)、エクスマンとなり脅威になるのね・・・」 モンスターもベヒーモスベビー、マインドフレアベビーなど弱い かるく蹴散らし進んでいくとしかしそこはエクスオール城 中のモンスターはエクスソルジャー、デスギルガメッシュ、雑魚と呼ぶには恐ろしいまれに出現エクスゴールドはギルをたくさん、恐ろしいボスはラグナロクファイターなどを倒し進むとエクスオール 「フフフ・・・ベリュル・・貴様らがココまで来れるとは思わなかったぞ・・フフフ・・・貴様らがまさかココまで来れるとはな・・・」 「エクスオールめ、年貢の納め時だぜ」 「年貢を納めるのは貴様だ、私は領主、貴様農民」 「俺たちのコンビネーションが上、お前絶対倒せるぜ」 「試してみるか?」 襲ってきたが、中でも恐ろしいのがエクスメテオで落ちてくる隕石が彗星並み、悲しみの突き上げ、怠惰の叫びなどとてつもない攻撃ばかりだがナントカ倒した 「どうだ、年貢の納め時だぜ」 「フフフ・・・これで勝ったと思うとは、まだ私は30パーセントの力に過ぎん」 「くっそういうことだったとは、やけに勝てたと思ったぜ」 「そしてこれが100%だウオオオ死んで見るか?」 さっきの非にならない恐ろしさでエクスウェポンを振り回しエクス魔法 絶対勝てないのでは?と思わせるも、本当に運も味方しないといけないぐらいだがナントカ倒した 「勝ったぜ」 「フフフ・・・これで勝ったと思っているのか、この鎧は私の押さえ切れないパワーを封じ込めるもの・・」 「くっ俺たちは鎧だけだったとは・・!鎧の下に」 「見せたくなかったが見たら死ぬ」 鎧がガチャリーーーンと勢い良く砕け 「目・・・それに口が空間に浮かんで手が20本近く確かに最強の姿だ」 「見てしまったからには生きて返さんぞ・・・フフフ・・また会おう」 エクスオールは去っていき世界は崩壊し新たな世界 「くっ動けなかったぜ、この俺がだがいつまでも怖がりでは勝てないのだ」 ところでこの世界はさっきから人の姿が見えないのだが 「いてっ」 何かにぶつかったが何も無いのだが? 第138話 930 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/26 20 47 52 ID lyeora3F 「確かにぶつかったんだよ」 「寝ぼけないで」 メリアナニーにたしめなれ、進んでいったらまたこけた 「絶対にいたんだよ」 「いい加減にしないと怒るわよあっ」 そしてぶつかったのはモンスターで、見えないのであたらないがナントカ倒したら、クリアスコープを手に入れた 「あっこれで透明のものが見えるようになったわね、しかし一体どういう事なの」 町に入り話を聞くと、どうやらココの支配者、エクストランスパレントが支配して透明にしてしまったらしい 「見えないと存在を確認できない、心は通じるがそれだけじゃ見えないぜ」 そして透明の町をスコープを使いナントカぬけ、トランス城にたどり着いた・・ そこはモンスターも透明で、クリアナイト、クリアマジシャン、クリアゴブリン、クリアホーレム等よけられる 「戦闘中はスコープを使ってばかりはいられないからね激しくて」 そして迷う迷う城でワナの多い城で隠し通路の多い城だがボスの間でエクストランスパレント 「ベリュル・・ヨクキタな・・私はエクスオールの側近中の側近、その真の実力ではエクスオールをも超えると噂さえる」 「見えないわね・・そうだっえい!」 メリアナニーはカラーペンキボールを投げると、みるみるエクストランスパレントの姿 「くっ見られてしまったからには生きて返さないので透明の存在になり死ね」 透明でないので買い比率はひくいがそれでもエクスの名は立てではなく、いろいろ錯乱攻撃してくるがナントカ倒した 「ぐくぅ・・・よくも・・だがエクスオール様・・お許しを・・・ああああ」 「フフフ・・私は次の国にいるが失敗は許さん、敗北者は存在を抹消するのみだフフフ・・さあベリュル私と次で勝負だは・・・・」 エクストランスパレント消えた後に、透明の服が残っていた選択肢で捨てられる 「ハハハ、裸の王様だよこれじゃ」 「うふふ、嫌ねえ」 しかし捨ててしまったが、その防御力は実はアダマンアーマーをもしのぐ可能性があったのだが・・・ ふと気づくと世界は崩壊し、新しい世界にいた 「ここは・・お菓子の国・・・!建物がお菓子で出来ている・・!」 「メルヘンね・・・でも・・こういう世界は大帝恐ろしい魔物が・・」 予感は的中した・・しかしエクスオールは一体どこに・・・? 第139話 989 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/27 14 55 49 ID 6gje66I/ 「うまそう」 「駄目よ食べちゃ・・・・」 そして一軒の家に入ると魔女老婆 「おお・・・よくきなすった・・・さあ、料理にするぞえ・・・若い男女の料理をな!」 襲い掛かる魔女をなぎ倒し逆にかまどに落とした 「な・・・なによこれ・・・やっぱりお菓子の家はだます家」 「騙されぬ家はよくない家ってわけか」 逆にみすぼらしい家に入ると普通の家 「危うく騙されるところだったぜ・・・!奴はどこだ!くっやはりあの巨大なお菓子の家か・・!」 そう、見るも恐ろしい、チョコレート、ゼリー、ケーキ、プリン、キャンディーなどで出来ている巨大な城・・ 中のモンスターはおい疎そうなプリンプリンセス、ゼリーナイト、キャンディーサンディ等 ナントカ進み・・ショコラの間・・・・エクス 「コォォォ・・・待っていたぞベリュル・・・いよいよお前たちの旅もここまでなのだな・・・」 「エッエクス!貴様がこの世界にいるとは・・!お菓子だと思って甘く見ていた!」 「お菓子だと思って甘く見ていたか・・・フフ・・相変わらず甘い奴らだ・・・」 「くっ臨戦態勢をとれ!!」 「貴様らの人生ピリオドを終止符・・・さあ、今こそ死ね」 手が20本、それぞれ武器を持っており、次々と攻撃を繰り出してきて大変 HPは999999あり、2人で倒すにはとてもとても大変だが、すべての属性が弱点になっておりナントカなりそうでナントカ倒した 「倒した・・・ついに・・・終止符だ・・・エクスもここまでだ・・・」 「フフフ・・・本当に私を倒したと思っているのか・・・私の本体は・・右上から3番目のこの腕だ!」 「顔が本体だと思っていたら騙された!くっ手に俺たちがつかまれたどこに連れて行く気だーー!」 そして世界は崩壊し、新たな世界・・・いや、舞台に引き込まれた・・・ 「こっここは・・・歴史的な決着場!」 「そう・・・ココは歴史的な決着場・・・」 「エクス・・俺たちのコンビパワーで必ず粉砕する・・・」 「コンビなら私も負けてはいないぞ・・・」 すると手の下から一人の人間・・・ 「ダッダンギャステル!エクスの手の付け根が脳に寄生し操っている!」 ダンギャステルを装着したエクスとの最終決戦が始まった・・・だが向こう側で光るあれは・・エクスは知らない・・ベリュルたちも知らない・・ 第140話 56 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/28 10 49 41 ID yyphzfb4 「許さない、絶対許せない、許す事はできないぜ」 とりあえず戦闘モードで、ダンギャステルを盾にしたりしてよけたりして強敵で、 手なので直接魔法で攻撃すると魔法カウンターでやばいがナントカ倒した 「ダンギャステルしっかりしろ」 「うう・・ベリュル俺はもう駄目だやつを倒せぐっ・・・」 「くっ死んだか許さない、なにっエクスまだ生きてるのか」 エクスがぴくりと動いて起き上がった 「フフフ・・ついに私の正体を飽かすときが来たようだな・・そう私は元々人間人間の姿こそ最強の姿なので死ね」 そう、エクスは元々勇者で、心がゆがんでエクスになったのだ 荘厳な音楽の中、人間の姿の敵と信じられない苦戦の末、ナントカ倒したらなんと死にぞこないがダンギャステル人質に 「ダンギャステルを犠牲にし私は助かる・・ははまた会おう」 するとダンギャステルはぱちりと目を開け 「逃がさねえよ」 ダンギャステルは抱きつき・・自爆 「おおエクスは今度こそ倒した・・・これで報われる・・」 すべては終わった・・エクスも所詮人間だった・・・しかし遠くから光がやってきて近くで光 良く見ると中で何かがうごめいている・・そして語りかけてきた・・ 「私はアブソ・・絶対的な存在・・実はエクスは、私を封じ込める存在でお前たちがその封印をといてしまったのだよ・・」 「くっ騙された!」 「だが私たちはまだ力不足・・・しばらく眠らせてもらう・・いずれお前たちに復讐しに来るぞ・・ククク」 「その間に力を蓄えよう」 それより世界が崩壊しそうだがどうしょうも無いが遠くから飛竜が 「助かったぜさあ乗ろう、あっこれはファンニャーの飛竜・・!」 「ダンギャステルは?」 「もう助からない、さあ二人で脱出だ・・!」 世界は崩壊した・・・ そして気づくと脱出する道、エクスロード 「ココの道の先に逃げればにぎられ脱出できる!」 しかしそこには大いなるワナが仕掛けてあった・・・ 次 第141話~第150話
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/384.html
クライシス コア -ファイナルファンタジーVII part49-209~212,226~227,239~242,299~301,345~346、当Wiki掲示板内差し替え・追加スレッド1-156~169 209 :CRISIS CORE FFⅦ 簡易版:2010/01/28(木) 01 12 30 ID w72MpfcIO クライシスコア投下。 携帯から+初書きなので何かありましたら助言お願いします。 超簡単な流れ ザックス2nd時代(本編の7年前)→兄のように慕っているアンジールと共に任務へ→アンジールがモンスター(?)だったりエアリスと出会ったり1stになったり。 この後は本編で語られる通りニブルヘイム→セフィロスご乱心→ザックス返り討ち→クラウドが火事場のクソ力でセフィロスを倒す→神羅屋敷でクラウドと共に実験体に→脱出→神羅兵に射殺される→本編へ こんな感じ。 詳細版はプレイしながら書いているので、出来次第投下しに来ます。 210 :CRISIS CORE 詳細版:2010/01/28(木) 01 15 12 ID w72MpfcIO ※章の名前はセーブタイトルから。ラストのみ『エンディング』なので、勝手に付けました。 ※クラエア派は見てはいけません。 ※2013/01/29 改訂 第一章『夢を持て』 FF7の7年前。 神羅とウータイは長い戦争を続けていた。 ウータイ兵に占拠された列車を奪還するという任務を受けたソルジャー2ndのザックス(主人公)。 銃撃を避けながら先頭車両を切り離し、敵兵士を殲滅する。 戦闘後に背後からセフィロス(ソルジャー1st)に襲い掛かられなすすべなく倒されるザックス。 アンジール(ザックスの上司で兄貴分、ソルジャー1st)が現れ、ザックスの窮地を救う。 そこでVR訓練終了。 ザックスに英雄になりたいならば夢を、誇りを持てと言うアンジール。 いまいち理解してないながらも、頷くザックス。 第二章『俺を裏切ったりしない』 ソルジャー1stの一人ジェネシスが、ウータイの現場から大量の2nd、3rdと共に失踪したという事件が起こる。 ラザード(ソルジャー統括)に呼ばれ、ジェネシスの代わりにウータイに行けという任務が下りる。 その場でアンジールはザックスを1stに推薦してくれていた。 嬉しさのあまり「大好きだ!」と叫びながらアンジールに飛び付くザックス(ホモォ ウータイへと向かう途中、バカリンゴを知っているか?と雑談を始めるアンジール。 正式名称バノーラ・ホワイト。一年中勝手に実をつけるためバカリンゴと呼ばれている。 アンジールは小さい頃、バカリンゴを盗んで食べていたが、地主の家のは盗らなかった。 地主の息子が親友だったからと言う。 ウータイの砦付近に辿り着き、別働部隊の陽動を待っている間、アンジールは自分のバスターソードに祈りを捧げる。 その剣使ってるところ見たことないんだけど、と問うザックスに 使ったら傷がついてもったいないと真顔で返すアンジール。 陽動部隊の爆破は成功し、アンジールと共にウータイの砦を制圧する。 途中ザックスがピンチになるが、アンジールがバスターソードを使い助けてくれる。 剣よりもザックスの方がほんの少し大事だと言ってくれる(ホモォ 任務を終えた二人はラザードと合流するが謎の兵士に襲われる。 アンジールが足止めをしている間にザックスはラザードを護送。 ラザードを安全な場所へ送り届けて戻るが、アンジールの姿はなく召還獣イフリートと戦うことに。 セフィロスが現れ、圧倒的な力でイフリートを瞬殺。 謎の兵士は全てジェネシスと同じ顔(ジェネシス・コピー)。 アンジールは裏切り者になったと言うセフィロスに食ってかかるザックス。 アンジールがそんなことをするわけがない。アンジールは俺を裏切らない。 セフィロスは何も言わず、ただザックスを見ているだけだった。 第三章『俺たちはモンスターじゃない』 ひと月が経過したが、アンジールは未だ戻らない。 ラザードから調査のため、ジェネシスの故郷に行けという任務を受ける。 同行するのはタークス(神羅の特殊工作員)のツォン(若い) この任務は本来はセフィロスが行くはずだった。しかしセフィロスは命令を拒否してザックスを指名。 「甘やかし過ぎだろ!!」 「本人に言ってみるか?」 「やめてっ!!」 などという会話を交わし、バノーラ村へと到着。 入り口には、バカリンゴの木。 ジェネシスとアンジールは、幼なじみ。アンジールが言っていた地主の息子がジェネシスだった。 早速ジェネシス・コピーのお出まし。やはりこの村に何かある。 ジェネシスの能力と特徴をコピーできる技術が盗まれおり、ジェネシス・コピーが作成されている。 ジェネシス・コピーはソルジャーとモンスターにしか適用できない。 と言うツォンにソルジャーとモンスターは同じかよ、嘆くザックス。 村人の姿が見えないため、集落を調査することに。 アンジールの家に入ると、アンジールの母親がいた。 アンジールの母親が言うには、ひと月前に大勢の仲間と共にジェネシスが帰ってきたらしい。 そして村人はジェネシス達に殺された。 アンジールも戻ってきたが、バスターソードを置いてどこかへ行ってしまった。 バスターソードはアンジールがソルジャーになると決めた時に父親が買ったもので、父親はその時できた借金の返済に追われ命を落とした。 アンジールの誇り。 ジェネシスは私を殺せない。何故か自信満々に言うアンジールの母親。 村はずれの工場にジェネシス・コピーが入っていったらしく、ツォンと工場近くの崖の上で合流。 ツォンに対してアンジールを庇うザックスに、セフィロスの友人はアンジールとジェネシスだけだった ザックスなら、二人を取り戻せる。そう期待したんだろうな…とツォン。 (セフィロスはこの頃は普通にいい人) 工場に侵入し二階に向かうと、そこにはジェネシスがいた。 両親は俺を裏切り続けた…と語るジェネシス。 そこにアンジールが現れ、ジェネシスに剣を向ける。 心を決めたか。とアンジールに言うジェネシス。 そっちの世界で生きていけるのか? 謎だらけの言葉を残し、ジェネシスは去っていく。 アンジールは何も言わず、だがザックスを拒絶するように、その場を去った。 後を追いかけるザックスを止めるツォン。 神羅の不祥事を隠すため、この村は空爆されることになったとツォンは言う。 村にはアンジールの母親がまだ残っている。 アンジールの家に飛び込むザックス。 既にアンジールの母親は事切れていた。そこにいたのはアンジール。 アンジールは言う。母親は生きているわけにはいかなかった。自分もまた同罪。 訳が分からない。説明しろと叫ぶザックス。 そこに現れたのはジェネシス。 「言っただろう? もう、そっちの世界では生きられない――。」 ジェネシスが召喚したバハムートと戦う。 「俺達はモンスターだ。」 ジェネシスの背から、片翼の黒い翼がはえる。 誇りも夢も無くした。そう言ってジェネシスは飛び立っていく。 舞う黒い羽を掌に受け、ザックスは呟く。 「ソルジャーは、モンスターじゃない――」 第四章『天使の夢はひとつだけ』 ウータイとの長い戦争が終わり、ソルジャー1stとなったザックス。 夢だったハズの昇格だがアンジールのこともあり、あまり嬉しさを感じることができない。 ラザードに呼ばれ、ジェネシスとアンジールの抹殺を会社が決定したと告げられる。 それが任務なのか?とザックスが問い掛けた時、突如警報音が鳴り響く。 ジェネシス・コピーの襲撃だが、神羅の兵器も暴れている。 神羅の科学者でトップ争いに敗れてコピー技術を盗んて消えたホランダーの仕業だそうだ。 神羅ビルでの襲撃を退け、八番街の鎮圧に向かう。 八番街に着くとタークスのレノとルード、シスネ(BCの主人公の一人(手裏剣女)、シスネはコードネーム)に会う。 ミッドガル中モンスターだらけなのでタークスも駆り出されたらしい。 シスネを追っていくと、ジェネシス・コピーにやられそうになっているので助ける。 黒い羽が舞う中、シスネと会話する。 「天使みたいな翼が欲しかった」 「人間に翼があったら、それはモンスターだ」 「翼は自由になりたい人達の憧れ」 だから、それはモンスターじゃない。 シスネの言葉に、笑顔を見せるザックス。 セフィロスからアンジールが目撃されたので五番魔晄炉へ来いと連絡が入る。 見つけて抹殺するのか?と問うザックスに、軍が見つける前に救出すると言うセフィロス。 五番魔晄炉に到着し、セフィロスと合流。 ふと何かの気配に気付いたのか、天井を見るザックス。 モンスターが降りてきた。剣を構えるザックスの目に飛び込んできたのは、モンスターの身体に付いているアンジールの顔――。 ジェネシス以外のコピーも可能になった。そう呟くセフィロス。 とにかく何か手掛かりを探さなくてはと魔晄炉を探索する。 ホランダーの研究室があるらしいのでそこに向かうことに。 研究室には盗まれた極秘資料。 『古代種プロジェクト』 地中より発見された古代種を使った実験。 『プロジェクト・G』 胎児に古代種の細胞を埋めこむ実験。それにより生まれたのがG系ソルジャー。 『ソルジャーの劣化』 G系ソルジャー特有の劣化現象。 『プロジェクト・G』によって生み出されたのがジェネシスだった。 そこへホランダー登場。 アンジールもG系ソルジャーで劣化が始まっていると言うホランダー。 ホランダーを確保しようとするがジェネシス(本物)が遮りセフィロスと対峙。 セフィロスへの嫉妬を垣間見せ、『女神の贈り物』を手に入れたいと言うジェネシス。 逃げるホランダーをザックスが追う。 ホランダー(デブ科学者)と本気の追いかけっこを繰り広げるザックス(ソルジャー1st)。 ようやくホランダーを追い詰めるが、アンジールが現れる。 アンジールの背中にも、片翼の白い翼が。 天使の夢はひとつだけ。 人間に、なりたい――。 悩み苦しむアンジールと戦うことを拒否したザックス。 アンジールの放った魔法によりザックスの足元が崩れ、なすすべなく落下していった。 第五章『みんなどこいっちまったんだよ』 アンジールを助けたい。けれどもどうしたらいいのか分からない。 「もしも~し!」 「…母ちゃん?」 ザックスが気が付くと、一人の少女がそこにいた。 (クラウドといいザックスといい、何で母ちゃん扱い…) 天国?とザックスが少女に聞くと、スラムの教会だという答えが返ってくる。 少女の名はエアリス(FF7のパーティーメンバー)。 助けてくれたお礼はデート一回。というザックスだが、軽くあしらわれる。 教会には花が生えており、ミッドガルで花は珍しい、俺なら売って金にすると 花売り(意味深)を提案するザックスに対し、考えたことなかった。と返すエアリス。 エアリスに街まで道案内してもらうことに。 スラム街の手前まで来た時、エアリスが空が怖いという話になる。 いつか綺麗な空を見せる。と約束を交わす。 スラム街に入って早々、男の子に財布を盗られる。 エアリスの知り合いらしく、男の子を探す。 街の人の邪魔もあったが、捕まえることに成功し理由を問い質すと、 薬が必要なのだが自分の財布をモンスターに食べられてしまったらしい。 モンスターを倒し、自分の財布を男の子に返してもらう。 そこで本格的に花を売る計画(意味深)をザックスが勝手に立て、エアリスもそれに乗ることに。 その後街をぶらぶらし、アクセサリー屋でエアリスにリボンを買ってあげるザックス。 エアリスの提案で公園に向かう。 ソルジャーは怖い。戦うことが好きなんだよというエアリスに、自分もソルジャーだと告げるザックス。(ソルジャーの制服を知らないらしい…) ザックスの瞳は空の色みたい。この空なら怖くないとエアリスは言う。(ソルジャーは青い瞳をしている) 神羅ビルにジェネシスが攻撃をしてきたとセフィロスから電話が入る。 零番街のハイウェイまでくると、あちこちから煙が上がっているのが見える。 次々と出てくるジェネシス・コピーやら神羅兵器を倒しつつ、 先を急ぐザックスの前に、アンジールが空から降りてきた。 力を貸してくれ。と申し出るアンジール。 時々頭に霧がかかったようになる。けれども俺は誇りを持たなくてはいけない。 モンスターになっても、アンジールはアンジール。 それを聞いたザックスは、力を貸すことに決めた。 抱き合うように二人で空を飛び(ホモォ)、神羅ビルへと戻るザックス。 そこではセフィロスが、ジェネシス・コピーと戦っていた。 アンジールによると、ホランダーは科学部門のトップである宝条抹殺をジェネシスに命じているらしい。 セフィロスは宝条が嫌いなので放っておくつもりだが、ザックスは救出に向かうことに。 宝条に避難してくれないかと言うと、何故か笑い出す宝条。 劣化するモンスター(ジェネシス)など恐れることはない。皆が古代種だと思っているものは、空からきた災厄、ジェノバだ。 そう言われてもザックスにはチンプンカンプン。 そこへ黒い翼とともに現れたジェネシス。 ホランダーなんかに劣化を治せるわけがない。と笑う宝条。 アンジールはジェネシスと。 ザックスは召還獣バハムート・烈と戦う。(ここでエアリスから電話が入るのだが、いつの間に番号教えたんだお前…) 戦闘後に姿を消してしまったジェネシスとアンジール。 「みんな…どこいっちまったんだよ」 ザックスの呟きだけが、虚しくその場に響いていた。 第六章『ソルジャーの誇りは手放すな』 セフィロスと連絡が取れない。 ルクシーレ(後輩)によると、セフィロスは資料室にこもって、昔の科学部門のことを調べているらしい。 そこにエアリスから電話が入る。 花売りワゴン(意味深)を作るため、エアリスの元へと向かう。 そこにアンジールが登場。 ジェネシスとホランダーはモデオヘイムにいる。と要件だけ伝えて早々に去ってしまう。 教会に行くがエアリスは不在、ツォンがザックスの迎えにくる。 エアリスと知り合いらしく、どういう関係なのかと聞くと「複雑な関係」とのこと。 モデオヘイムに向かうが、ヘリがモンスターの襲撃にあい不時着。村まで徒歩で向かうことに。 慣れない雪山で足を取られるツォンと神羅兵Bをよそに、田舎育ちのザックスと神羅兵Aは元気一杯。 同じ田舎育ちだということで、直ぐに打ち解ける二人。 神羅兵Aがヘルメットを取ると、見事なチョコボ頭。 FFⅦの主人公クラウド君です。 村に向かう途中、魔晄の試験掘りに使われた施設にジェネシス・コピーの姿。 潜入するとホランダーに刀を向けているジェネシスが。 その髪はほぼ白くなりかけ、何故かコートまで白い。 ジェノバ細胞。それがあれば劣化は止まるとジェネシスは考えている。 それが見つからなければ世界も道連れという中二病にかかっている様子。 逃げ出したホランダーはクラウドに任せ、ザックスはジェネシスの相手をすることに。 そして、敗れたジェネシスは、自ら漆黒の闇へと落ちていった――。 『世界も道連れだ』という、呪いのような言葉を残して。 戻ってみるとツォン達がいない。とりあえず村へと向かう。 廃屋へ入り、階段を上ったところで、倒れているクラウドとツォンを発見。 そこにいたのはアンジール。 ジェネシスとは本当は俺が戦う義務があったと言うアンジール。 だがこれはお前の仕事だ。そう言ってアンジールはザックスに刀を向ける。 そこに我々の恨みを晴らせとホランダーも現れる。 ホランダーとアンジールは親子だが、アンジールは父は死んだと否定する。 アンジールの母は過去を恥じ、自ら命を絶った。 プロジェクト・Gの本当の意味は、プロジェクト・ジリアン。ジリアンとはアンジールの母の名前である。 ジェノバ細胞を埋め込んだジリアン。ジリアンの因子を胎児期に移植されたジェネシスは失敗作だった。 だがジリアンの胎内で細胞分裂を繰り返したアンジールは成功だと言うホランダー。 アンジールの細胞は他者を取り込み、それを分け与えることが出来る。それはジェノバの力。 俺自身が俺を苦しめる――そう言って、アンジールはモンスター達を取り込み、巨大なモンスターにその姿を変えた。 ザックスはアンジールを倒した。 よくやった。あとは頼む。と自らの誇りバスターソードを差し出したアンジール。 それを今にも泣きそうな顔で受け取るザックス。 「誇りを忘れるな」 それが、彼の最後の言葉だった。 空からは大粒の雨、まるで、ザックスの心を反映しているかのように、それは降っていた。 任務から戻ってきたザックスは、エアリスのところにいた。 嗚咽を漏らしているザックスの背中を、エアリスは優しく包みこむ。 時は流れ、神羅ビル。 髪型をオールバックへと変えたザックスの頬には、アンジールに付けられた傷がくっきりと残っていた。 その背中には、バスターソード。 神羅兵達の前を通り過ぎ、ヘルメットで顔は見えないが、多分クラウドの肩をぽんっと叩く。 「ソルジャーになりたいって?頑張れよ」 そして新人ソルジャー達の前に立つ。 一つだけアドバイス、いや、命令だ。そう言って、ザックスはバスターソードに額を付ける。かつての、友人のように。 「夢を抱きしめろ。 そして、どんな時でも、ソルジャーの誇りは手放すな」 第七章『ジェネシスは本当に死んだのか』 ホランダーを捕らえた後、会社に待機を命じられビーチでスクワットをするザックス。 そこに現れた水着姿のシスネからラザードはホランダーの資金提供者だった、現在失踪中との情報をもらう。 またエアリスは古代種のたった一人の生き残りでタークスに監視されている存在とのこと。 そこにジェネシス・コピーが海からダイバーの格好で登場してくれたので、パラソル片手に迎え撃つ。 星を巡るライフストリーム。ジェネシスは肉体が滅んだ後もそこからコピーを操っているのかもしれない。 ジュノンがジェネシス・コピーの襲撃にあっているらしいので向かう。 恐らく狙いはここで尋問されているホランダーだろう。 タークスは住人の避難、ザックスはホランダーの保護に向かうことに。 ジェネシス・コピーを撃退していくと、ホランダーが脱走したとの情報が入る。 いつかのデジャブのようにホランダーを追い掛けるザックス。 ホランダーを追い詰めたが、後一歩のところで逃がしてしまった。 そこにセフィロスが現れる。世界各地にジェネシス・コピーが出現しているという。 「ジェネシスは本当に死んだのか」 セフィロスの言葉に、ザックスはジェネシスの生死を確認していないことを思い出す。 ジェネシス・コピーはスラムにまで現れている、俺が許可を出すから行けという男前のセフィロス。 ザックスはエアリスを守るため、ミッドガルに戻る。 途中、何かを言い淀むザックスに、セフィロスは「また会えるさ」と優しく微笑むのだった。 「絶対だぞ!」 そして、ジュノンの砲台には、バカリンゴを手に、『LOVELESS』の詩を口ずさむジェネシスの姿があった――。 第八章『俺は神羅を捨てるかもしれない』 教会まで走ってくるザックス。 エアリスの傍にはモンスターがいた。そのモンスターにはアンジールの顔が。 どうやらモンスターはエアリスを守ってくれたらしい。 『花売りワゴン、作ろうよ』 と、言うわけで、花売りワゴンを作るために材料を集めに行くことに。 まだ上(ミッドガル)に行くのは怖い。と言うエアリスにそのときは、俺もついてってやる。とザックスは約束する。 走り回って材料を見つけ、花売りワゴンが完成。 材料集め・製作はザックスがやったのにご不満なよう。 「可愛くない」 「贅沢言わない」 「ささやかな希望言っただけ」 「何個あるの?」 「ニジュウ、サン?」 「紙に書けよ、忘れるから」 本気で紙を渡してくるので受け取る。惚れた弱みだろうか・・・。 セフィロスから電話があり、本社に戻るザックス。 地方の魔晄炉周辺にモンスターが大量発生しているらしい。 その事件の裏にはホランダーやラザード、ジェネシスの影がちらほらと見える。 ザックスとセフィロスで調査に行くことに。 「場合によっては、俺は神羅を捨てるかも知れない」 調べ物をしているうちにいろいろ知ったらしく、セフィロスはそう告げる。 出発前にエアリスとスラムに花を売りにいく。 ザックスと一緒で凄く楽しい。と笑うエアリス。 当然のように監視しているツォンに、エアリスのことを頼むザックス。 本社に戻ったザックス。 クラウドも同行すると分かって嬉しそう。 遅れてやってきたセフィロスによって告げられた任務先はニブルヘイム。(クラウドの故郷) 第九章『わかった、会いにいく』 ニブルヘイムに着いた一行。 ザックスにティファ(FF7のパーティメンバー)が話し掛けてくる。 ティファは何か言いかけようとしたが、そのまま去ってしまう。 翌日、ティファのガイドで魔晄炉へ。 魔晄炉の奥にはジェノバと書かれたロックされた扉。 カプセルの一つが動作異常を起こしていた。その中にはモンスターの姿。 モンスターとは魔晄のエネルギーを受けすぎた生物。それを産み出したのは宝条。 そして、セフィロスの何かが壊れ始めた。 「俺は、人間なのか?」 「お前はモンスターだ」 追い討ちをかけるようにジェネシスが現れる。 ジェノバ・プロジェクトが産み出した最高のモンスター。それがセフィロス。 力を貸してくれというジェネシスに、事実であれ虚偽であれ協力する気はないというセフィロス。 外に出るとジェネシス・コピーのお出まし。 ティファを庇ってクラウドがダメージを負う。 宿屋でクラウドと会話。 俺もソルジャーみたいに強ければ…と言うクラウドにソルジャーはモンスターみたいなもんだからやめとけ、と返すザックス。 ごちゃごちゃと悩むザックスに、クラウドはバスターソードについて聞く。 バスターソードは夢と誇りそのもの。 もう少しで見失うところだった。ありがとな。とザックスはクラウドに礼を言い、とりあえず寝る。 セフィロスが村にある神羅屋敷に戻っているらしいので向かう途中、エアリスから電話が入る。 今取り込み中だから後でかけるというザックスにエアリスはかけなくていいから。と言う。 「わかった。会いに行く」 「待ってる」 「うん。約束だ」 神羅屋敷ではセフィロスが調べ物をしていた。それ以降セフィロスは神羅屋敷にこもりきりになる。 そして、運命の日が訪れる。 炎に包まれたニブルヘイム。 火を付けたのはセフィロス。彼はもう昔のセフィロスではなかった。 セフィロスを追って魔晄炉に向かうザックス。 既にセフィロスの凶刃を受けたティファが倒れていた。 セフィロスを止めるため、ザックスは扉を壊し先へ進む。 セフィロスは狂ってしまった。 奥で眠っていたモノを母さんと呼び、約束の地へ行こうと甘えるように呼びかける。 「お前はもう、俺の知っているセフィロスじゃない!」 セフィロスに刃を向けたザックスだったが、伝説のソルジャーにはかなわない。 だが不意をつきクラウドがセフィロスの胸元へとバスターソードを突き刺す。 クラウドはセフィロスの反撃で腹に刀をぶっさされるが、その刀を掴むと腕の力だけでセフィロスを持ち上げ、魔晄炉の底へと振り落とした。 気を失う狭間で聞こえ、見えたのは、サンプル材料に使えるな。と実に嫌な笑いをしている宝条の姿だった――。 第十章『俺たちは英雄だ』 神羅屋敷にて、カプセルに入れられ実験されていたザックスとクラウド。研究員の隙をついてカプセルから抜け出る。 カプセルの中は魔晄で、ザックスはソルジャーだから平気だけど、クラウドみたいなメンタル面弱い子は中毒症状を起こすらしい。 自分で歩くことすら出来ないクラウドを庇いながら、神羅屋敷を出る。 ニブルヘイムから脱出しようとするがザックスの調子が悪いので、一旦屋敷へと戻る。 魔晄漬けの服じゃよくないということでクラウドの服が屋敷で見つけたソルジャーの服に。 ザックスの手が何かを掴む。それは花売りワゴンを作った際にエアリスから渡された紙。 23の願いは多すぎる、じゃあ1つだけ。 「もっといっしょにいたいです」 囁かな、エアリスの願い。 「クラウド、俺、ミッドガルへ帰らなくちゃ」 クラウドも一緒に、ミッドガルへ。帰ろう。 夜になり、村を脱出する。 ロボットを銃で狙撃したりしながら、海へと辿り着くとシスネが現れる。 タークスにもザックス達を連れ戻せという任務が下っているらしい。 ツォンに嘘の報告をするシスネ。ザックスにバイクのキーを渡し、シスネは去っていく。 ハイウェイを爆走するザックスの前に、ジェネシスがコピーと共に現れる。 ザックスの髪を引き抜くジェネシス・コピー。ザックスは実験によってジェノバの力を受け継いだらしい。 ジェネシス・コピーがザックスの髪を食う。細胞を手に入れたからジェネシスの劣化が止まるだの云々抜かし、ジェネシスは去っていく。 だが、ザックスの髪を食ったジェネシス・コピーはモンスターの姿となり、ザックスに襲いかかる。 『アンジール、どうしたらいい?』 返ってくる筈のない問いをし、ザックスは逃亡を続ける。 走り回っているうちに、ザックスの故郷、ゴンガガに辿り着く。 確実に実家には神羅の手が伸びているだろう。こっそりと両親の様子を見に行くザックス。 シスネが現れ、ザックスの両親が心配していたこと、シスネは神羅に育てられたこと、シスネは本名ではないこと、ザックスの両親の話し相手になってくれ。などという会話をする。 また、この付近でアンジールらしい目撃情報があったらしい。 と、物陰から白い羽が見え、ザックスはそれをアンジールだと思い追いかける。 そこにホランダーとジェネシスが現れる。ホランダーにも黒い羽が生えており、ジェネシスの細胞を埋め込まれたらしく劣化していた。 すでにソルジャーだったザックスの細胞は役に立たない。純粋なセフィロス細胞が必要・・・ということでクラウドが標的に。 ホランダーがクラウドを捕まえようとするまさにその時、 空からアンジール(白髪)が現れ、ホランダーの邪魔をする。 ホランダーを倒してアンジール(白髪)と話すと、実はラザード。 ホランダーに実験され、アンジール・コピーになったのだと言う。 ラザードは神羅に恨みがあった。(ラザードは神羅トップのプレジレントと愛人の間に出来た子…だったような…) だがアンジールの細胞を埋め込まれてからは、復讐の心はない。世界を救いたいという気持ちになっている。 それがアンジールだとザックスは笑う。 ジェネシスの言う『女神の贈り物』が何であれ、阻止しなければならない。 ラザードはザックスに問う。 「夢はなんだ?」 「そうだな…英雄になることかな」 「かないそうにない、良い夢だ」 「そんなこと言わずに力を貸してくれよ。みんなでやりとげたら、俺たちは英雄だ」 微かに笑うラザード。 最終章『受け継がれし誇り』 ジェネシスはいつもバカリンゴを持ち歩いていた。 バカリンゴはバノーラでしか育たない。 ラザードにクラウドを任せ、ザックスはジェネシスを探す。 バノーラ村はずれの巨大な穴に飛び降りると、ジェネシスの隠れ家が。 トロフィーが飾られた棚、そして側にあった机に置かれた本を読む。 バノーラジュースを考え大会で優勝した幼き日のジェネシス。 インタビューでは英雄セフィロスにバノーラのリンゴを食べさせるのが夢だと語る。 ジェネシスとの決着をつけに、奥へと進むザックス。 「お前はアンジールの思いを継承し、セフィロスの一部をその身に受け継ぐ。 親友の再会が果たされたというわけだ」 これでLOVELESSが再現された。というジェネシスに目を覚ませと叫ぶザックス。 「『獣たちの戦いが世に終わりをもたらす時――』」 「俺は、あんたを救いにきた」 「『冥き空より女神が舞い降りる』」 「『光と闇の翼を広げ、至福へと導く 贈り物 と共に』」 次の瞬間、眩い光が二人を照らす。 女神の贈り物、バノーラの自然が産んだ神秘。思いを巡らせること自体もまた贈り物。 …さっぱり分からん。プレイヤー置いてけぼりで、ジェネシスとラストバトル。 「モンスターになりきってんじゃねえよ!!」 そんな言葉は、最早ジェネシスは届かない。 そして――、決着が付いた。 ライフストリームにジェネシスが導かれた先には、美しい女神の姿が。 だが、女神は消え、ジェネシスは堕ちてしまう。(ジェネシスの妄想?) ザックスはジェネシスの亡骸を抱えると、クラウドの元へと戻る。 ザックスが色々やっている間に神羅兵が来たらしく、 ラザードと何時の間にか来ていた以前エアリスを救ったアンジールモンスターはボロボロだった。 彼等はそのまま死んでしまう。 ザックスはジェネシスとクラウドの手にバカリンゴを乗せる。 「一緒に食おう、本物(セフィロス)じゃなくて、悪いけどな」 「うまいか」 「ああ」 「『女神の贈り物か』」 「このリンゴが?」 「(首を横に振り)アンジール――夢が、かなった」 ジェネシス生きてたんかい。という突っ込みは置いておいて。 アンジールモンスターが消えた後に、紙切れが残されていた。 げんきですか? どこにいますか? あれから四年です そしてこの手紙は89通目 でももう出すあてがありません 最後の手紙は―― あなたに届きますように ザックス―― お花は売れ行き好調です みんな笑顔になります ザックスのおかげだね エアリス 「エアリス、待ってろよ」 「お前(クラウド)も、絶対生きろよ」 ザックス達が去った後、神羅のヘリと共にDCFF7のネロとヴァイスが、ジェネシスを連れ去る。 場面が変わり、ヘリに乗ろうとするシスネをツォンが呼び止める。 軍も動き出した。やつらより先に確保しろ。と言うツォンに、分かってるわ。とシスネ。 「お前がザックスの命を救うんだ」 「もちろん」 「彼等を頼む。手紙も渡したいんだ」(どうやらエアリスの手紙はあの一通以外は全てツォンが回収した模様) その頃ザックスは、トラックの荷台に乗っていたが神羅兵に包囲されてしまう。 「トモダチ、だろ?」 降りた先の荒野で、大量の神羅兵と戦う。 「夢を抱き締めろ。 そして、どんな時でもソルジャーの誇りは手放すな!!」 少しずつ、少しずつ、過去を思い出し、それは消えていく。 最後に、残ったのは――。 『待ってる』 教会で花の手入れをするエアリス(本編の格好)。晴れているのに雨が降ってくる。 何かを感じとるエアリス。 すでにボロボロで虫の息なザックス。 クラウドが這ってザックスの所までやってくる。 「ザックス」 「俺の、ぶんまで――」 「あんたの、ぶん?」 「そうだ…おまえが――」 「おまえが?」 クラウドを引き寄せ、自らの胸に押し当てる。 「生きる。 お前が――俺の生きた証。 俺の誇りや夢、全部やる」 差し出されたバスターソード。それを受け取るクラウド。 「俺が、おまえの生きた証」 ザックスは微笑んで、死んでいった。声にならない声をあげるクラウド。 「ありがとう。忘れない …お休み。ザックス」 (この発言のあと本編に続くわけで、さっぱり忘れてたわけだが・・・) クラウドは去っていく。 誇りを手に、ミッドガルへと、向かって。 あの子、 当たり前の空を、恐いと言っていたんだ。 やっぱり気持ちよさそうだな。 その翼―― 俺にもくれよ。 白い羽と共に差し出された手、それを取り、ザックスは空へと消えていく。 「エアリスに会ったら、よろしくな。 なあ―― 俺、英雄に、なれたかな」 スタッフロールの後、 列車の上にいるクラウド(FF7本編のオープニング) 「俺はクラウド、ソルジャークラス1st(ドヤァ)」
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/115.html
790 :名無しさん(ザコ):2014/11/13(木) 19 29 21 ID OtDGZxaw0 勝手にキャラ紹介やユニットの使い勝手を語っていくスレPart2の688を加筆修正する感じで シドルファス=オルランドゥ(ファイナルファンタジータクティクス) 原作における公式チート様。ゲーム的都合で設定では強いが仲間になるといまいちなキャラが多い中、 彼は設定どおり一人で獅子戦争を終わらせることができるキャラだった。他のキャラの操作が面倒になるくらい。 設定通りに仲間になるとそれはそれで問題があることを解らせてくれる人。 GSC配布データにおいては当然そこまでの能力はない。[[アイテム]]スロットが2であることから察してほしい。 原作最強のチート武器エクスカリバーの永久ヘイストの再現はオミットされ普通の武装にされている。 遅成長のおかげで加入後はレベルが他より離されがちに。ダメージ補正SPは消費の重い割に微妙な激闘のみ。 だが弱いわけでもなく、素のHPと装甲の高さに高い切り払いとS防御を持つ。 その上での闇の剣によるHP吸収で生存性は非常に高い。 移動4の加速持ちであり心眼で命中面も問題ない。格闘値も初期155と高く無消費近接も1400と強力。 最大射程4で中距離戦にも対応し、初期値187の高技量によるクリティカルも期待できる。 剋武で武属性メインの敵を無力化できたり、マップ兵器も持つなどやれる事は多い。 某塾長のような大チート様と比べたら大幅に劣るものの、特に対ザコにおいて強力なユニットである事に変わりないだろう。 176: 名無しさん(ザコ) :2013/08/02(金) 13 07 49 ID LtWST90c0 遅すぎた初心者救済キャラ。 FF名物キャラ「シド」の中で、恐らく最強のシドと名高い人物で、雷神シドの異名を持つ生ける伝説。 原作でも仲間になった途端カツカツだったゲームバランスがイージーに傾くと言われるその戦闘力はSRCでも衰え無し。……少しは衰えてください。 遅成長が付いたスーパー系だが、攻撃面は(やや燃費が悪いとは言え)心眼使えばどうにでもなるし、 移動4で加速あるし、ハッスルしようと思えば鉄壁激闘も完備で装甲が1300。 しかも切り払いとS防御の初期レベルが4で、普通にシールド持っている。 基本的に敵陣に突っ込ませて適度に削るのが主目的となるだろう。 武装の燃費はやや悪いが、そもそも射程1には無消費1400のエクスカリバーでなんとでもなるし、 AL3だがEN吸収の暗の剣もあるので意外と長く戦える。 火力が高い北斗骨砕打、HP吸収の闇の剣、剋武で敵の武属性を封印する冥界恐叫打あたりをメインウェポンとして、 射程4距離には無双稲妻突きと、バリア除去に咬撃氷狼破。ややオマケ気味だが奥の手としてM直の聖光爆裂破。 これらが高威力かつ全て格闘判定でまとまっている為、雷神シドに死角なし、全剣技に死に武装無し、といった状態なのだ。 ただし、高技量によるクリティカルを生かせるのがエクスカリバーと北斗骨砕打、闇の剣くらいな事には注意。 戦法としては心眼・加速で敵陣に突っ込んで手近な的にエクスカリバーで斬りかかり、適切に反撃をしていくという方法になる。 射程1にはエクスカリバー、HPが減っていれば闇の剣、離れているなら相手にもよるが冥界恐叫打で剋武狙い、 大きく削りたいなら北斗骨砕打か無双稲妻突きを距離にあわせて使う形となる。 なんといっても技量が187もあるので、下手にクリティカルされると無駄に撃墜数と経験値を持って行かれてしまう。 ギリギリまで削りたいので絶対にクリティカルして欲しくない時には、敢えて燃費の悪い状態異常属性も必要だ。 ヒナに餌を与える親鳥のように、活躍しすぎない程度に活躍してもらうことを心がけたいユニットである。 強化で優先すべきはやや低めのEN。反撃で剣技を積極的にぶん回せるようになると、さらに凶悪な性能に変貌する。 次点で命中。心眼が要らなくなればSP負担がかなり軽くなり、活躍の時間が伸びる。 ちなみにアイテムは2個つけられるので安心だ。 688 :名無しさん(ザコ):2013/04/04(木) 01 51 54 ID 9P3d4Rz.0 シドルファス=オルランドゥ(FFT) 原作における公式チート。ゲーム的都合で設定では強いが仲間になるといまいちなキャラは多いが 彼は設定どおり一人で獅子戦争を終わらせることができるキャラだった。むしろ他のキャラの操作が面倒になるくらい。 設定通りに仲間になるとそれはそれで問題があることをわからせてくれる人。 SRCにおいては当然そんな能力はない。アイテムスロットが2であることから 察してほしい。原作最強のチート武器エクスカリバーは特に反応を強化するわけでもなく 普通の伝説の武器クラスに押さえられSP面でも重い消費の物が並ぶ。熱血や魂をもたない。 もっとも弱いわけでもなく高い切り払いに吸収攻撃とかなりの生存性を誇り。火力面では高技量からのクリティカル連発。 反撃にも困らない射程の武装を持つ。が塾長ら公式チート組みと比べると熱血がなかったりとボス戦ではやや劣る。
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/63.html
前 第261話~第270話 9スレ目(ファイナルファンタジーS 第9幕あくま!)より 第271話 第272話 第273話 第274話 10スレ目(ファイナルファンタジーS 第10幕ヨイショガチャ)より 第275話 第276話 第277話 第278話 第279話 第280話 第271話 914 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/07(木) 20 36 46 ID yRs7dgR+ 亜宙の勇者メキュルポンと遭遇したベリュルたち 「くっこんなところで!強すぎるという噂でヤバイ」 「私は亜宙の勇者メキュルポン・・・無敵だ・・この亜空間ソードを恐れ布ならかかって来い・・む?」 「なんだぜ?」 「あ・・・あっあなたは・・・べ・・・ベリュ・・・・?」 「なにが様だ、俺はベリュルだぜ」 「うおーそんな馬鹿なーうおーうおー」 メキュルポンは気が狂ったように逃げた 「なんだぜ?」 するとまた誰か襲ってきた 「貴様!ポンに何をした!私はメキュルポンの双子の弟、メキュルジャンだ!」 「俺ベリュル」 「ま・・・・まさか・・・そんな・・・うあわああああああああ!」 また気が狂ったように逃げていた 「いったいどうしたんだろう」 「でも便利ね、名乗るだけで敵は逃げていくわ!その名前が何か特別な威力なのよ」 「なるほど」 ふと気づくとマヌスバブル地方・・・ 「虹の地方・・・・亜宙にもこんな綺麗な場所があったのか」 「あっここの支配者の部下が!」 「宇宙人め!我らの屍となるがよい!」 「俺はベリュルだ」 「それがどうした!死んで奉ってやる!」 通用しない・・・・ 第272話 927 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/08(金) 20 43 27 ID noiXZ1CD とりあえず近くのメジョンギャルド地方に着陸 「休もうよ」 町で宿を取り情報を聞くと、千万年洞窟に誰かが鍵を落としていったという 「まっまさか船の鍵!」 行くべき行かなくてもいいフリーシナリオで、行けばいいことがある行かなくてもいいが、いくべき 「千万年洞、名前が示すとおり千万年の洞窟・・しかもだ」 「しかも、重力が壁にあり、どの麺にも歩けるため探索は困難ね」 グラビディ鳥、ナジャモジャ、インゲン人間、泡状の生き物など 「くっ宇宙じゃありえないモンスターばかりだ!なんてこと」 そう、しかも亜宙軍より強いぐらいで命からがらた 「そして進むと・・・なんだか紋章のついた扉が手形だわはめれば手を入れれば開くのね」 「おれがやってみるぜ・・・あいた」 ベリュルの手形に反応してあいた・・・千万年も待ち続けていたように・・・ すると、中には巨大な大木があり一人の男が哀れ貼り付け 「なっなんだこいつ・・いとあわれな・・」 すると男は目を見開くと赤い血の涙、血の汗、血のよだれを流しながら襲ってきた・・・ 「亜狂人か!だが負けるのは駄目だぜ!」 亜狂人ファボリテは、苦痛にゆがむ笑顔、サイコキネシス、超脳波を放ち2ランクぐらいいつもより強いがナントカ倒した 「なんという強かったぜ・・・さて鍵はどこかな」 すると男のいた場所からコロリンコロリンと鍵が転がってきた・・・船に戻りワンダーの鍵を開けるとバーチャルワンダーダンジョン 「くっここはバーチャルなダンジョン!入るたびに地形、落ちているアイテムが変わるワンダーなダンジョンだぜ」 「ココでしか手に入らないレアアイテム一人でしか行けない敵も強敵」 「しかもアイテム持込禁止と着たもんだ、死ぬと手に入れたアイテムは失」 ともかくこの地方を出て再出発をした ふと気づくと、グリーンホール地帯 「宇宙で言うブラックホールみたいなものか、だがこれは吸い込むんじゃなく拒む」 「恐ろしいわ、何者をも拒み、何者も絶対には入れないホール・・・星・・」 「宝があるのだろう、何としても入るのだ!」 幸いインジンビブルは入れるので、入った・・・・ 「普通の・・・いや、半端じゃない巨大都市だ!こんなところに・・亜宙人は知らないようだが降りてみよう」 謎の文明・・・ 第273話 942 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/09(土) 12 47 43 ID wHWpxeBx 「こんにちは」 「話しかけないで関わらないで消えて去って二度と来ないで」 住人に話しかけるとものすごい拒絶この都市の都王ミャックスに会い話を聞くと 「我々は亜宙人に追われ高度文明おお宇宙人か許そう」 許してもらい、都市を見ることが出来た 「武器屋には、テクノロジーソード、ビームランス、エナジーシールド、サイココアアーマーなど技術と科学の結晶だぜ・・・」 あちこちのビルに入って情報やアイテムを集め、北に誰にも入れない封印の館 「入り口は封印されてて封印を解くと絶対駄目」 「行くしかないぜ・・・」 別にここも入らなくていいが、入り方を知らないと入れないがヒントはないがディスペルではいれる 「扉が開いていく・・・今こそ封印が解かれたのだ!」 「なんというオデロオドロしい館なの・・・」 うでひゃっぽん、スパイスパイダー、歩く生首、ママズミミズ、黄金ドクロ(レア)など 「ママズミミズに出会うとダンナーザは動けなくなり無防備に注意」 何と地下室があり怪しい部屋にたどり着いた・・・ 「こっここは・・・・」 奥には人間の死体がごちゃ混ぜになって一つの怪物とないっていた 「・・・人を食らわばわが命・・そしてこのまま永らえよう・・」 「かつてこの星にクーデターだが失敗し封印され!」 「・・・オマエタチモわが呪れしわが体となるのだ・・・」 「やよ!」 人間爆弾、人間の盾、人間モーングスター非道な人間の使い方・・ 「くっ強敵だぜ、封印とかなきゃよかった・・・」 ホーリーに弱くナントカ倒した・・・ 「ふう・・・ようやくこれで呪われた話も報われるぜ・・・しかし得たもの何も」 そう、何かあると思わせアイテムなく、だが怖い話を見たければお勧め ふと気づくと都市を出発し、また亜宙を進んでいた・・・ 「あっあそこに新たな大陸が・・・白銀に輝いているぜ!」 「とりあえず降りるしかないようね・・・」 見ゆるものの真実・・・ 第274話 972 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/10(日) 12 00 31 ID NbunTTmw 降りると、みんな銀人間だった 「銀で出来てる・・・人間そのものが銀そのもの・・・」 「はっそういえば今までに集めた銀のパーツの秘密がわかるかも」 ドクターシルバーに会いに行き、みせると 「うーむ、これは我々銀人間とは違うな・・あと頭と翼と心臓が足りないようだが」 「おお」 話を聞くと、ここにもいってはならないという銀のラビリンスがあるという 「ここも行かなくてもいいのか、さっさと先に進むのも一驚ってわけか」 だが、行くなといわれていかないプレイヤーはどこにもおまい 「くっ銀にきらめくラビリンス・・・構造は複雑で、鏡に俺達が映り真実がわからなくなるぜ!」 そう、通れるところとかとおれないところとかさっぱりわからないダンジョンで諦めるのも一驚 「まさに銀の・・・」 シルバーメイデン、銀狐、シルバーヘルパー、銀の大口など銀尽くめでどいつも魔法反射 「くっ直接攻撃に頼らずんばならぬのか・・・」 一番奥に行くと・・・なんとプラチナンミイラが襲ってきた! 「プラチナで死ね」 もちろん魔法反射で、回避率も高く、プラチナエクステンド、プラチナフレアなど強いがナントカ倒した 「今回は何がもらえるのかな」 なんと、大きな大きな宝箱があった・・・・中身は・・・なんとプラチナの塊と、不思議なロケット 「プラチナは高く売るとして・・・飛ぶのではない、アクセサリーのロケットはいったいなんだろう」 後でいい事があるのだ ふと気づくとまた亜宙を突き進んでいた・・・ 「どうやら亜宙もわりと簡単に進んでいけそうだな・・・」 「そうはいかない・・・!宇宙人討伐6人隊、全員集合だ!」 するとあこちから6人が集まってきた! 「我ら最強の、それぞれアングリー・チャンセイク、タトゥー・ティー、セマラ・ガヌ、ナカラ・コゼィ、ハイギュ・バウ」 近くにあったパチャンプ大陸に誘導され、戦いが始まったのだが・・・ 第275話 20 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/11(月) 20 09 42 ID h+zhUYNu 誘導されたどり着いた・・・ 「こっこの大陸は・・・・小さい町と大きな自然・・・」 「ハッハッハ、我らはセイゾンマウンテンで待っているぞ・・・」 そして最後の六人目と思われる男がマウンテンの頂上に降り立った 「あそこだ!いくぞ!その前に町で宿を」 そしてココではプラチナの塊を渡すと強力なブ防具を作ってくれるのだあわてて売るってしまったうっかりものは損をする 「ほほう、プラチナンムアーマ、メガプラチナシールドなど強すぎるぜ!」 「やんなきことは、すむらの如しね・・・」 そしてセイゾンマウンテンに上りつむベリュルたち 「くっこのヤマハ自然に囲まれ、自然の要塞がふさわしい!」 ひゃっきダコ、ナキュリサキュル、タリンキリン、アダチーターなど地球とにているのだ 「自然だけあって宝箱もなく、進むしか得はないぜ」 そしてついに頂上に上り詰めると・・・6人はいた 「わしが最後のララィ・テューだ・・・われらはドリルスター、亜宙の伝説の六人よ」 「くっ6人よれば強さも強からず!なんという強敵さ!」 「一度に襲い掛かるので死ね」 それぞれが特殊能力を持っており、アングリーはリーダーで生きている間攻撃力全員2倍 「我はタトゥー、我が怒れば全員一ターン防御力2倍!」 「俺はセマラ、俺が変身している間はお前ら動けない」 「俺はナカラ、特に技はないが強い」 「俺はハイギュ、俺の邊術のメンメは、稲妻は雷を呼び起こせる破壊ぞ!」 「くっドイツもこいつもコンビネーションだぜ!」 そして一人ずつナントカ倒した・・・ 「恐ろしい強敵だった・・・アッ崩れる」 ベリュルたちが大陸をたつと同時に否に、大陸は崩壊した・・・ ふと気づくと亜宙を先へ先へと進んでいくと遭遇 「なっ何だあいつらはあいつらも空を飛んでいる!」 「我々は苦宙人・・・常にもだえ苦しまねばならん我が苦宙よりここに侵略する!」 「lくつ赦せないぜ!あっやつらは町のある大陸に目指したぞ!追え!」 「町の破壊を止めなければならないわ!」 追い、町に到着・・・まだ平和・・・いつの破壊・・・ 第276話 49 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/12(火) 19 45 39 ID nMtWkwwV 一泊し、探す事にしたがどこに潜んでいるやら・・ 「あっあそこに使われていない城があるわ!おそらくココね!」 はいると、案の定であった 「くっ占領されている、苦宙人め、許せないぜ」 「モンスターも苦宙から連れてきたものばかりね!」 苦しみのマンモス、苦痛イノシシ、タエガタキの戦士、傷口のトカゲなど 「くっみんな痛そうでダメージ与えるこっちも痛いぜ!」 心がいたみ、攻撃するたびにこちらもHPが1/32減るので大変一番奥に行くと苦宙戦士ファンダイ 「倒すぜ」 倒すと、なんと・・・またもやメキュルポンが襲ってきた 「メキュルポン」 「ベリュル・・・ワタシと勝負しろ、いざ尋常にだ!」 16連続アタック、面々クラッシュ、アトラクトグリッサンドなど強いがナントカ倒した 「どうぜ!もう襲うのはやめるのだ」 「やはり・・貴方はベリュル様・・・手の腕に、刺青があるはずです」 「本当だぜ!こんなところに・・・」 「やはり・・・あなたはベリュル様・・・」 「おれはベリュル様・・・」 「さあ、おいでください、我らのアジとにベリュル様」 「お前達のアジトに・・・・」 「まさかベリュル様が生きておいでとは思うなんだので・・・」 「俺が生きているとは・・・」 ふと気づくとメキュルポンの言葉を思い出しながら亜宙を進んでいた 「我々のアジとに来るためには次の大陸で許可証を見つけなければなりません見つけなさい」 すると、次の大陸が見えてきた・・・ 「な・・・なんと、縦横高さと複雑なダンジョン自体の大陸!ここから探すのは一大事!」 一大事・・・ 第277話 77 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/13(水) 20 25 17 ID FDMaJXV9 「縦も高さも床も全て重力でどこでも貼り付けて3D!」 「前にもあったわね・・でもこれは大陸全体が迷路なのででかいわ!」 「でかい・・・」 たとえばあそこに行くためにはあの橋を渡りあそこをくぐり一回周りあそこにいくとかなのだ 「複雑ね・・長期になるので頑張りましょう」 実はロボが入れば道筋知ってるので楽なのだ宝箱は回収できないが 「しかもモンスターも次元のモンスター!」 用心棒、ファルファロッレ、グレープマスター、タイムストッパー、トンジャラゲイン、ハハマザー 「後半になると床の色が変わりさらにモンスターが変わるぜ!」 後半は、さらにルキュエロ、マスタリングミックス、デスイコライザー、命のコンプレッサー等・・・ 「そして・・・要約終着点・・タッタヒトツノ部屋が見えたぜ!入るぜ!」 喜び勇んだその先にモンスターに守られた宝箱があった・・・ 「くっこいつはラビリンスラビット!襲ってくるぞ!」 オールストップという自分以外絶対ストップだったり、噛み付いてきたり強いがナントカ倒した・・ 「これでようやく・・・あの宝箱に許可証があるのか・・」 取ろうと思ったその瞬間シュシュシュッッとつむじの風で窓までの誰か・・・ 「ハハハコレハいただいたぞ・・・私は宙盗賊ボンギャモン!ハハハ・・・」 「くっまてっ!それは俺達に返さなければならない!」 「ハハハ・・・・・」 ふと気づくと奴を追っていた・・・ 「駄目だ見失ってしまった・・だがこの辺にあるあっあそこにコロニーが」 そう通商コロニーで買い物や色々だが闇の商人も・・・ 「そういやボンギャモンが闇商人に何か売っていったよ」 「くっ許可証売られた!闇将軍をさがせ!!」 町の探索・・・コロニーの影・・・ 第278話 91 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/14(木) 20 02 45 ID 8YNxGIhC 「いろんなの売ってるぜ」 無気力レーザー、核銃、88マグナム、発破冷凍光線等 「ロボはこれらの威力に2倍だし、回数制限はあるが5個までしかもてないが武器エネを買えば長期戦もだぜ」 そんなこんなで武装を整え、イヨイヨ闇商人のいるという裏コロニー・・・ 「人呼んで搾取タウンに行くわけね・・!」 搾取タウンは入り乱れており、なかなか目的もいけず家を通り抜けたりするのだ 「くっだが家にはボスが待ち構えていたり効率よく行くのも至難だぜ!」 ガラクタ小僧、突撃マウス、蘇るドクロ、華やかレディなど強敵が襲い掛かる 「くつ町に慣れし者との戦いはこちらの不利だぜ!」 だがナントカ縫え闇の商人のアジと・・・ 「入り口ではちゃんと商売してるぜ珍しいものも帰るぜ」 めちゃくちゃ高いが、1分に必ず10ギル手に入る金のなる木など便利一晩ほうって置いて金持ちだ 「そして奥の部屋に・・・」 突入するとどっしりと眠っていたのは、ボンギャモン・・・ 「ボンギャモン!サア返すのだ!」 「一度買ったものはわしのものだ・・部下もいるので死ね」 タツノヒロイゴ、タツノステゴを率いて襲ってきて銭投げなどだが強いがHP低くナントカ倒した 「さあ返せ!」 「何を返せというのだ・・・」 「許可証だ!」 「あれは・・すでに亜宙一の大富豪、メディアマルチンに売ってしまったわハッハッハ」 「くっ追え!●珍を追い続け、必ず許可証を取り除くのだ1!」 「追わば大樹の影ならずね」 ふと気づくと、奴のいると思われるゴールデン大陸を発見した・・ 「金にもまばゆく大陸!金の誘惑に負けずにやつを倒せるのか・・・?」 金は要らない・・・ 第279話 114 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/15(金) 21 02 08 ID qcjGJMtT 大陸に着いた一行 「金もまばゆい金だぜ・・・」 金だらけだが余りにも金でありがたみがないので気にしなかった 「モンスターも金ずくめ・・見えにくいぜ」 ゴールデン人間、ゴールデン悪魔、ゴールデンガストどいつも回避率が高い 「金だけに金だぜ!」 そしてゴールデン森、ゴールデン山脈を抜けゴールデン峡谷にゴールデン屋敷があった・・ 「ここにメディアマルチンが・・・いくぜ!乗り込むのだ!」 中にはさらにゴールデンナイト、ゴールデン警備兵、ゴールデン将軍など強いがナントカ進んだ 「そして宝箱も金の剣とか金の鎧とか弱いが売れるぜ高く」 そしてついに一番奥の部屋にいったが、ゴールデンマンモスが守ってたので倒した 「強かったぜ・・・入るぜ!きっきさまがメディアマルチン!」 「ようこそいらっしゃいました・・・なんの御用でしょう」 「入場券」 「・・・あんなもので宜しいのですか?ココまできたツワモノには何でも買ってあげるのに」 「とりあえず入場券」 「これですね・・・」 そしてついに手に入れた・・・ケース入りの入場券だ・・・しかし中身は空だった・・・ 「なにっ・・入場券はどこに・・あっ何か書いてある・・・必要なものは強さを求める探究心、合格なのだ」 「なるほど、そういうことだったのね」 「ある意味入場券を手に入れたぜ!さあアジトへ」 ふと気づくとアジトへ向かっていた・・そしてようやくたどり着いたが・・・ 「壊滅している・・」 そう・・・ぷすぷす煙が上がり、何もかも壊れ死体だらけ・・・ 「なッ何だこれは一体なんだどういうことだぜ!」 「おれはメキュルポン」 「ポン!どうしたぜ!」 「ベリュル様・・・貴方に話す事ベキです・・裏切り者だが・・私死ぬ前に」 語り始めた・・・・ 第280話 127 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/16(土) 12 53 15 ID edZ82/j7 「わたしはメキュルポンだが・・・過去のことを話す・・・」 メキュルポンいうには昔々そのまた昔、亜宙の支配者、ベ一族であり亜宙王、ベギャンには長男、ベギュグがいたが、従兄弟のメズズは悪の心を持っていた そしてベギュグに妻との間に待望の赤ちゃん、ベリュルと名付けた子供が生まれてみんな換気したが・・・ なんとメズズはその3日後にベギュグにムジツの流罪を着せ、親子ともども時空に追放したのだ・・・・ そしてベギュグ親子がふと気づくと今古の地球・・・・ 「おぎゃほぎゃ」 「オオ赤ん坊ベリュルよ・・・我々はもうこの辺境の星、地球で生きていこう・お前の亜宙の記憶は封じるぞ、えいっ」 そんなわけで今はメスズが実権をにぎり悪さしほうだい 「メスズが現況です・・・ベリュル様・・立派になられて・・・私のことは覚えてないのですか」 「あいにく」 「貴方には邊術の素質がありますのでこのジョブやる」 邊術士のジョブを得た亜宙人意外には絶大な効果だ 「ベ一族だから邊術か・・・」 驚くべき真実を知ったのだ仲間も一緒にいたことに感化されこのジョブ使用可能 「我が弟メキュルジャンは一発で食べられました・・メスズは外宙から敵を呼び寄せ支配を強化の予定」 「そんな予定は許さない」 「いいや、許すのだ」 「ギャア」 メキュルポンは殺されたそして襲ってきたのはメスズ親衛隊 「俺はメスズ様親衛隊の一人、春日原のチャックストンだ!俺ので死ね」 邊術、波動剣、昇竜剣などの武器魔法を使いこなし、安眠催眠、デストラップ、ゲルマニウムアタックなど恐ろしいがナントカ倒した 「メキュルポン・・・敵は打ったぜ・・・」 「ベリュル様・・・アリガトウございます私はもうだめですので、ココで死ぬので、メスズを倒してください」 そしてメキュルポンは息絶えた・・・ ふと気づくとメスズのいる亜宙中心部へと向かっていった・・・ 「あっあそこに大陸があるぞ、降りてみよう」 降りるがここもメスズ親衛隊、玉置原のジェッジェンが支配するとこ・・ 「くっここにも親衛隊が、時間がないので早く倒すぜ!親衛隊もメスズも必ず命で償わせるのだ!」 だが同時にこの大陸に襲ってきた魔宙人・・・・ 「くっ同時に二つの敵の相手!」 同時・・・ 次 第281話~第290話
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/113.html
前 第531話~第540話 14スレ目(ファイナルファンタジーS 第14幕ヒーヒヒンヒヒ)より 第541話 第542話 第543話 第544話 第545話 第546話 第547話 第548話 第549話 15スレ目(ファイナルファンタジーS 第15幕ダナンテナマイキダ)より 第550話 第541話 860 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/09(金) 19 44 00 ID rH4UPLbI0 砲台が10箇所以上あるがサンダーに弱く全部壊すと核が出てきたがナントカ倒した 「さあ乗り込むぜ!城までまだ道のりがあるようだな・・・なっなんだこれは!」 なんとそこにはレース場があったのだ・・・・ 「優勝したものだけが城へ入る権利を獲得できます」 「くっマシンはあるが、久々で腕がなまるぜ・・・メリアナニーに頼もうかな」 まあ誰が運転してもいい16人のライバルがいるグランプリレースだ 「むっ心を通じて助けを求める事もできるのか!」 ネットワークを生かして、このコースをクリアした別のプレイヤーもレースに参加できるのだ そしてプレイヤーマシンであれば、持ち主でなくてもクリアすればこのイベントをクリアした事になる救済システムだ 「ある意味競ってもよし、協力してもよしか」 ただし、誰がどこにつながるかはランダムで誰が協力プレイヤーになるかはランダムだぞ 「世界中の誰とでもランダムで競争するわけか!」 「ヘタすると同じマシンなのに矢のように飛んでいく外国人のジョージと対戦することになるかもしれないわね」 「辛いぜ勝ち目はないぜ」 「こればっかりはね」 そして頑張りレースをクリアして城に入る権利を手に入れた・・・・ 「さあ入れてもらうぜ、そこをどけ門番・・・おっお前は・・・・」 「久しぶりだな、俺だよ親友のギャギャンパだよベリュル」 「なっなぜ親友だったお前がここに!」 「俺はあの世に来て人々の魂を暗いここまで強くなったのだ」 「くっ俺をも食うというのか!」 「食うべきものは友というではないか・・・・俺の今はソウルハンターだ!」 「俺は食わさないぜ!お前の性根を食ってやる!」 ドレインを駆使しあらゆる攻撃が吸収系だがホーリーに弱くナントカ倒した・・・ 「友を食ってはよくないのだぜ・・・では入れてもらうぞこの城に」 ベリュルはいよいよ城に侵入を始めた・・・ 「ここがあの世城・・・人っ子一人いない広い城だぜ・・」 「あっあの女の絵がこっち見たわよ」 「ははあまさか」 「気のせいかしら・・・」 見つめる絵画・・・ 第542話 878 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/10(土) 20 05 58 ID SubcccsM0 「クスクスクス・・・・」 「おい誰だよ笑うなよ」 「私じゃないわよう」 きょろきょろするが長い回廊には女性の絵が一枚あるだけだ 「ふうむ空耳というやつか・・・」 また回廊を歩いていると再び・・・ 「ギシギシ・・・・」 「おいおいヘンな笑い方はよせよ」 「私達じゃないってば」 モンスターすらも出ないひたすら長い回廊・・・そこでベリュルたちはきづいた 「おいオレタチ同じところをグルグル回っているしかないぜ!しかも出口の扉も何もない!」 「はめられたのね!これはワナとしかイイ用がないワナよ」 「アセラズユックリデグチヲサガシマショウ」 「だからその出口がないと・・・・」 するとまた背筋がおぞましい笑い声が聞こえてきた 「キャキャキャキャ」 「空耳ではない俺は確信した!そして笑ったのは・・・お前だ!」 ベリュルが指差した方向には女性の絵が・・・いや顔が笑っていたのだ! 「良くぞ見抜いたな・・・私は絵に取り付きし亡霊モザリバ!さあオイで私のカワイイ僕たち・・・」 「キャッキャッキャッキャッ」 「こっこれはオモコブリーナ!合体すると巨大な人形という噂!」 「人形・・・うーん」 「ベリュル!シッカリして!」 ベリュルが戦闘不能の状態で戦闘に突入したベリュルがパーティーにいるとイクラ生き返らせても自分のターンで戦闘不能になる 「人形といえずともだわ!」 人形は分裂したりの繰り返しだが頑張りナントカ倒すと絵がきえていき・・・ 「あっ扉が現れたわ・・・これで勧めるのね」 ふと気づくと城の中を進んでいたら町・・・ 「城の中に町があるなんて!ありえないわ!」 「みんななんかニコニコしてる」 亡霊の町・・・ 第543話 893 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/11(日) 18 56 44 ID dAVHL+GS0 「こんにちはこの町はどうしてですか」 「ニコニコ」 「だめだぜどの住人もニコニコするだけで話にならないぜ」 「道具やも話してもニコニコするだけね一体どういうことかしら?」 「ここをニコニコ町と名付けよう」 仕方なく通り過ぎようとしたが出口も門番がニコニコして通してくれない 「一体どういうことだ・・・・」 「私がお話しましょう」 「あっあなたはナンナ!教えて」 「ここの住人は・・みんな死んでいます・・・亡霊なのです」 「なっあっこっここはあの世だぜ!死んで亡霊はこの世だぜ!」 「あの世で死んだらこの世に行くのですが、彼らはここに縛り付けられているのです」 「つまり死んでも動けず亡霊溜まり」 「この町のどこかにいる、ボウレニストを倒すしかないわ・・・頑張ってね」 「おうやるぜ」 町は広く複雑でモンスターは出ないがどこがどうやらだが酒場の隠し部屋にて・・・・ 「いたぞ・・こいつがボウレニストか!許せん」 「ヒャヒャーヒャお前らも永遠の亡霊に・・・なにっ貴様らほとんどこの世人だと!」 「そうだぜ!俺達はお前を倒すのだぜ!」 デスもやるし死のブレスも吐くしデスにらみもやるわでしにまくりだがホーリーに弱くナントカ倒した 「おのれーーー・・・魂が・・・逃げていくー・・」 「これでこの町も救われたのね・・・あっ誰か残ってるわ・・・・・」 「私は亡霊少女レミ・・・町を救ってくれたお礼に仲間になります」 「亡霊だがツマリこの世人と同じということか」 ジョブも使える仲間がまた増えたのだ・・・デフォルト回避率が50%と高いがHPがそこそこ低い ふと気づくとあの世城を進んでいた・・・ 「さあここから本格的な城の攻略に邁進するぜ」 「雑魚もボスからずやの強敵よ!舐めてかかると痛いわよ」 「ここのどこかにいるはずだ、あの世王ノヨールが!」 「惨状の全ての現況なのかしら・・・」 現況と黒幕のせめぎあい・・・ 第544話 910 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/12(月) 19 04 49 ID 9FOsMlw90 ようやく本格的に城の探索に乗り出した 「いいアイテムがいっぱいあるぜモンスターも強いが」 中でも隠しアイテムのきらめきの剣は、振ると煌き、斬りつけて出来た傷口もきらめくというすぐれもの 「もう一つの隠しアイテムせいじゃの足袋はMPリジェネがかかるすごいアイテムだ見つけるのものすごい大変だが」 「カワイイコニハ、タビヲハカセロトイイマスカラネー」 「しかしこの厳重な警備は一体何なんだいったい何がこの城だというのだ」 そしてしばらくすると全然見つからなかったが上へ行く階段を見つけたが誰か 「ここを通すわけには行かんぜよキシャシャシャ」 「くっコイツはミミズの化け物!ありとあらゆる力でミミズ!」 「ミミズ・・・うーん」 「ダンナーザ!しっかりするぜ・・・こいつら俺らの弱点をとことん突いてくるぜ」 ダンナーザが戦闘不能の状態で戦闘に突入したパーティーにいるとイクラ生き返らせても自分のターンで戦闘不能になる 「よくもダンナーザを許せないぜ」 「ミミズミミズケッケッケ・・・お前達はここで死ぬのだミミズミミズ」 8ぽんのうでや触手などまるでタコだが頑張りナントカ粉砕した 「ダンナーザミミズ倒したぜさあ蘇れ」 「よかった・・・ごめんねみんな」 「おう・・・しかしメリアナニーは強いな弱点はないのか」 「あのね・・ベリュルや・・・ダンナーザやみんながいてくれるから強いの」 「おお」 空気が一気に和み一行は元気を取り戻した・・・ 「さあ上の階へ上がるぜ魔物はダンダン強くなるぜ」 「一体何階まであるというのかしらこの城は」 「そして待ち受けるノヨール・・俺達の挑戦(チャレンジ)は始まったばかりだぜ」 そして多くの謎を救うべく進んでいくのであった ふと気づくと次の階にあがっていた・・・・ 「なんだか匂うぜ・・この階・・・俺の嫌なにおいだ」 「そうかしら?食べ物の匂いがするわね」 「まっまさか材料は人間だというのか・・・!?」 「ナニモニオイマセンケドネー」 人間と食事・・・ 第545話 928 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/13(火) 19 20 44 ID 7DxgLtP80 「良く見たら壁がクリームで出来てるおいしそう」 「食べちゃ駄目よ」 「由香なんてチョコレートで出来てるぜ」 敵も、ヤングキャンデー、ゴムハム、ゴブリンせんべい、バックドロップなどずくめ 「食べはしないがいい匂いで気が変になりそうだぜ・・・だが変なにおいもするな」 「ヘンな匂いってナニよ?何もしないけど・・・・」 そういいあいつつ頑張って進んでいくとチーズ魔神が現れた 「あらボスまでオイシソウね食べちゃおうかしら?」 「ソレガイイデスネー、テキノクセニチーズダナンテナマイキダ」 「さあベリュル食べましょ?」 「おれ嫌だチーズ嫌い」 「好き嫌いしている場合? 「駄目なものは駄目なのだ」 「全く仕方ないわね・・・」 「貴様ら・・・わしを食べる相談をしているようじゃが、ワシの目的はベリュル抹殺じゃ」 「なんと・・・戦って勝つしかないようだな!」 「くくくそううまく行くかな?」 襲ってきたがチーズアタックはベリュルのHP,MPが一桁になるので要注意じゃ 「あらあら美味しいのにベリュルったら・・・」 ダンナーザや他のキャラはHPが回復するぞラッキーだだがロボは無反応 「アジシナイ」 「ロボだし」 ベリュルの攻撃力も半減するが(破片が飛んでくるのが嫌なため)頑張りナントカ倒した・・・・ 「オノれ・・・だがお遊びはココまでだ次の回からは地獄だぞ」 なんとチーズポーションを手に入れたHPがノコリ1~8ポイントを残して回復する凄いアイテム 「だが俺が食ったら逆効果だぜ」 「好き嫌いは駄目よ」 ふと気づくと次の階に来ていた・・・・ 「こっここは・・・ばっ人の死骸だらけだ・・・」 「キャー何よここ!なんでこんなに人が死んでるの!」 殺戮と悲しみと・・・ 第546話 951 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/14(水) 19 50 01 ID 5JinudwQ0 辺り一面に荒れ狂う人間の死骸、骨、血痕、肉片・・・ 「ぐっこっコレハ一体どんな許せないぜ!」 「あの世の残酷ここに極まれりね・・・だめ・・・気分が・・・」 「メリアナニー、しっかりしてくれ心が綺麗すぎなのだ」 するとなんとメッガイダーが気づいた 「まて、あの世で死骸とはおかしくないか」 「はっこれらは全部蝋人形ね・・・!騙されるところだったわ」 「俺達の心神喪失を狙った悪質ないたずらだぜ!」 ファイアを唱えた 「ミろ、燃やすと解けていく!」 「まさに"ろうここに溶けり"ね・・・」 だが恐ろしい事にあちこちに聾があるため辺りが燃え出した 「この辺は危険だ!ワナにはめられた急いで先に進もう」 火に触れるとダメージを食らうので慎重に進みつつ先に進んだら一匹の犬 「ヒョヒョヒョここから進ませる事は出来ないなぜならここで死ぬからだ」 「ノヨールの犬め!成敗してくれる!」 すると犬の体が裂け、中から蜘蛛女が現れた! 「くっこれがこいつの正体か・・・なんと恐ろしい醜悪な形相!」 「お前たちの血を吸い我は1000年生きながらえるのだ」 スーパー吸血はベリュルたちの現ざいHPの3/4を吸い取る防ぎようのない回復県攻撃でヤバイ 「血を吸われピンチだがジャンプでかわしたりも方法だぜ」 久々にHPは低いが手ごたえのあるボスで短期戦だが苦戦したがナントカ倒した弱点は杖攻撃でダメージ64倍ライブラには出ない 「意外な弱点だったが力をあわせ撃破したぜ」 「まさに犬もアルケニー棒にあたるというわけね」 そして次の階へ進んでいった 「まだあるのか!」 「広く高い城ね・・・この城だけでまさに要塞だわ」 この階は居住区のようだ 「モンスターは出てこないぜ話を聞こう」 「住んでるのは魔物かしら」 城の生活・・・ 第547話 962 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/15(木) 20 05 00 ID VzRvBpdr0 「こんにちはあっ普通の人だ」 「こんにちはお元気ですか?」 「そうかあの世といえども人々は普通なのか・・・」 普通に買い物も出来、宿も泊まれ買い物も出来るのだ 「ここで装備などを整えようぜ」 そして町で話を聞くとこの城はまだ上があるらしいという話を聞いた 「ノヨールめ・・・・絶対に許すことは出来ないぜ!」 そしていよいよ準備を整え上に上ろうとしたが門番 「まてここからさき一般人の立ち入りはまかりとおらんノヨール様許可は下りているのか?」 「もちろんだ」 「それならばよいだがくれぐれも失礼の内容にな気をつけるがよい、この先は魔物もさらに強力だドラゴンの巣窟だぞ」 「やるしかないぜ俺達がやるしかない」 そして長い長い通路に差し掛かった・・・・ 「くっ次々とドラゴンが襲ってくるぜ!ここがドラゴンロードというわけか」 デスドラゴン、ゴールドドラゴン、ドラボーン、太陽竜などボス級の攻撃力だらけ 「一体ずつ出現だがドイツもコイツも雑魚とは思わないぜ」 そして最後まで進むと上への階段が誰かが立ちはだかっていた 「私はあの世で一番最強の竜・・・ここを通るものは死んでもらうしかない」 「貴様が竜だとハッハ人間じゃないかはっ角・・!翼・・・尻尾!牙1」 「そう竜が進化して人竜となった私こそが知恵も力も最強の竜!」 「竜からずやとは・・・やるしかないぜ!」 硬い鱗の防御力や攻撃力はありえないぐらい強いがスピードがチョットおそく第苦戦 「炎も熱すぎでダメージがめちゃくちゃだぜ!ブレスを防ぐ召喚中を使いつつ!」 使いつつ、硬い鱗をもなんとか攻撃し魔法も防御されるが頑張りナントカ倒した・・・ 「あやつられていたのか・・・」 ふと気づくとジャックの間にたどり着いた・・・・ 「ここに来るとはなかなかのツワモノ・・・貴様らは誰だ?」 「俺はベリュル」 「ほほうかねてより噂は伺っているぞどれ手合わせ願おう」 「やるのか!」 命尽きるまでの殺し合い・・・・ 第548話 975 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/16(金) 19 29 42 ID e0CG87jg0 そこに立ちはだかったのは一人の巻き髭の生えた兵士だった 「貴様らは何者だ名を名乗るのジャー」 「俺の名はベリュル」 「ここになんのようなのジャー」 「ノヨールをだせ!あいつを倒すのが俺達の使命だ」 「くっくっく・・・あのお方を倒そうなんざ5000年早いわ!最強の傭兵と歌われた俺の力見せてくれよう」 「たった一人で俺達と戦おうというのか楽勝だぜ!」 「いつ一人だといった・・・・?おい、モッシュ!メブリペ!グランポップ!」 「くっ4人だと!卑怯だぞ騙したな!」 「俺達は四つ子だ・・・いつだって一緒に育ってきたそして一緒にお前等を殺す!」 「私たちだってベリュルとずっと一緒なんだから!」 「そうだぜそっちの絆なんて腐った鎖だぜ!」 「ホッホッホ・・・・やってみるか?われらの真の力を見せてくれん!」 4対4で戦闘になったが始まるやいなや4人中3人が自爆しそれぞれに999999ダメージで3人まず戦闘不能 「くっ不意打ちとは卑怯だぜ」 生き返らせたり回復させたりここからが勝負でてきも一人一回は生き返るので大変 「チームワークが者をいうぜ!何という恐ろしい物たちだ!」 かつてない大苦戦で、結構弱いボスも続いた最近では大苦戦で、もう駄目かと思われたが頑張りナントカ倒した・・・ 「どうだ」 「見事だ・・・あの世で3番目に強い我らを倒すとは・・・だがこの敵は・・・母上がかなら・・・ず・・・」 「誰がこようが俺達は諦めないぜ」 「おまえ・・・たち・・・を・・・殺し・・・て・・・息・・・のね・・を・・・」 「俺達が敗北するわけにはいかないぜ」 「とめて・・・くれ・・・る・・・だ・・・ろう・・・・」 ジャックは息絶えた・・・・ ふと気づくとクイーンの間にたどり着いた・・・ 「オホーーッホッホッホ」 「なんだこの甲高い声は!」 「宝石が全て!宝石があれば命もいらないわオホーッホッホッホ」 「きょ・・・狂人だぜ・・・あの姿は・・・!」 どんな姿だというのか・・・ 第549話 986 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/17(土) 13 15 00 ID bpUu8Iis0 その姿を見た一同は飲んだ 「ばっばかなイクラ宝石が好きだからって・・・」 「アレはやりすぎよ・・・!一体何を考えてるの!」 「目がダイヤモンド・・・鼻がルビー・・・口がサファイア!」 「髪の毛が真珠のネックレスよ!顔全体が金の延べ棒で出来てるわ!」 「胴体はオパール、手足がアクアマリンで出来てるぜ!」 「グホホホ・・・童のこの姿うらやましかろう宝石が欲しかろうやらんぞえ」 「うらやましくないわ!宝石より友情と愛情よ!」 「ゲホホ・・・強がりもそこまでにおし・・・まあどの道死ぬお前たちには関係ないがの」 「倒されるのはお前だ!宝石好きもそこまで来ると醜いぜ!」 「宝石と一体化した我らにもはや弱点はない!あらゆる属性を吸収するのじゃ!」 「たちが悪いぜ」 「立ち話もなんじゃの・・・そろそろ死んでもらうぞえ!」 ジュエルクイーンが襲ってきたが、真珠マシンガン、ダイヤモンドブラスト、ルビーカッターなど宝石ずくめの攻撃 「くっ盗むでも盗めない完全に一体化してる宝石たちだぜ!」 残念だが手に入らない頑張って倒そう 「ブツリ攻撃しかないのか・・・くっ何と手ごわい」 「ホホホおぬしらは死ぬ運命じゃぞえ」 だが実はオーディーン系の斬鉄剣で一撃という事を知っていれば楽勝知らなければ苦戦ナントカ倒した 「おお・・・わらわを倒すとは・・・金では買えぬ力があるというのか・・・」 「俺達は強いのだぜ」 「認めぬ・・・負けは認めぬ・・・ウギャアアアアアア」 チリカスとなって消えていった・・・・ ふと気づくとキングの間でヌッホホホホ 「なんだこの笑いは!」 「わしじゃ・・・・わしこそがキング・・・この城のキングよ!ヌッホホホホ」 「くっ貴様を倒す以外オレタチに選択肢はないぜ」 「そうはいかん・・・さあやれ!ネオジャック、ネオクイーン!」 「さっさっき倒した兵士や女王コレハ一体!」 「ヌホッホッホわしはこの城の主だといったろう」 創造せざられるもの・・・ 第550話 15 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2005/12/18(日) 12 01 06 ID EUlmCmg20 「貴様は何者だ!」 「わしはキング、この城のキングツマリ一番偉いフォヌフォヌ」 「なぜ何度もなのだ!」 「こいつらはわしが作ったコマにすぎん、イクラでも死ね!ネファラファ」 「くっくるぞ!」 キングを従えクイーンとジャックを襲ってくるがクインらの強さは前のまま 「もう倒し方は知ってるぜイクラでもだぜ!」 だが倒すと何度でもキングが作るのだ! 「キングを倒さねば未来はない!あいつの弱点は・・・・」 実は、ファイア、サンダーなどサイジャクの魔法だとダメージ100倍というとんでもない弱点がある 「くっ知らなければ何と言う強い敵だと思うだろう!」 ナントカ見破ったプレイヤーは頑張りナントカ倒した・・・・ 「倒したぜ・・・これでこの城も制圧したか・・・・なっなにっキングが立ち上がった・・・!」 「今こそワシの真の姿をみせるときが来たようじゃな」 ふと気づくとキングが体中にヒビが入っていた 「俺達の攻撃で体中傷だらけじゃないか」 「そうではない・・・この姿は仮の姿・・あるときはこの城の主・・・だがその実態とは・・・」 「実態とは・・・!?」 ビキビキと恐ろしい音を立てキングが割れていく・・・・ 「キングの皮が剥がれ・・・中から出てきたのは・・・・」 何と中にはサングラスの老人が出てきた・・・! 「こ・・・この人はテラよ!大賢者テラ!」 「なっばっでっ伝説の!なぜ貴方が!」 「ワシは悪が正義だと知ったのじゃ・・・このデビルメテオでお前たちを死に追いやる」 「まっまてっ話し合おう!仲間同士で争うのはよくないぜ!」 「いつワシがお前らの仲間ということになったのじゃ?」 「だが正義の味方だぜ」 「言ったろう・・・悪こそが正義だと!貴様らは悪だと!」 「まっ待つんだ!俺達の話こそ聞くべきだ!」 「聞く耳は問答無用じゃ!見よワシの強大な魔力を!」 あらぶれるもの・・・・ 次 第551話~第560話