約 5,843,656 件
https://w.atwiki.jp/t0944520022/pages/886.html
ファイナルファンタジー12経験値表 1 0 11 7796 21 61052 31 223368 41 582344 51 1249580 61 2360676 71 4075232 82 6576848 92 10073124 2 51 12 10215 22 71119 32 248763 42 633147 52 1338271 62 2502135 72 4286739 82 6878083 92 10486167 3 386 13 13121 23 82333 33 276205 43 687137 53 1431529 63 2649781 73 4506293 83 7189465 93 10911697 4 386 14 16570 24 94774 34 305798 44 744442 54 1529506 64 2803790 74 4734094 84 7511218 94 11349962 5 733 15 20619 25 108523 35 337647 45 805191 55 1632355 65 2964339 75 4970343 83 7843567 95 11801211 6 1253 16 25329 26 123665 36 371861 46 859517 56 1740233 66 3131609 76 5215245 86 8186741 96 12265697 7 1978 17 30762 27 140286 37 408550 47 937554 57 1853298 67 3305782 77 5469006 87 8540970 97 12743674 8 2950 18 36982 28 158474 38 447826 48 1009438 58 1971710 68 3487042 78 5731834 88 8906486 98 13235398 9 4213 19 44057 29 178321 39 489805 49 1085309 59 2095633 69 3675577 79 6003941 89 9283525 99 13741129 10 5812 20 52056 30 199920 40 534604 50 1165308 60 2225232 70 3871576 80 6285540 90 9672324
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3840.html
FINAL FANTASY TACTICS 【ふぁいなるふぁんたじーたくてぃくす】 ジャンル シミュレーションRPG 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売・開発元 スクウェア 発売日 1997年6月20日 定価 7,140円 プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象)(*1) 廉価版 スクウェアミレニアムコレクション 2000年6月29日/3,990円PS one Books 2001年12月20日/2,625円アルティメットヒッツ 2006年7月20日/1,575円(全て税込) 配信 ゲームアーカイブス 2009年5月13日/1,047円(税10%込) 判定 良作 ポイント シミュレーションRPGとなった『FF』の外伝中世世界観の強いシリアスな作風戦闘にジョブ要素を加えるなど『FF』らしさをしっかり再現中盤以降のバランスブレイカー要素も話題になりやすい ファイナルファンタジーシリーズ 概要 ストーリー 主要キャラクター 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 総評 移植版 余談 戦士は剣を手に取り胸に一つの石を抱く消え行く記憶をその剣に刻み鍛えた技をその石に託す物語は剣より語られ石に継がれる今、その物語を語ろう… 概要 『ファイナルファンタジー』シリーズ初の本格シミュレーションRPG。 「ファイナルファンタジー」の名を冠してはいるがあくまで外伝扱いであり、中世ファンタジー的要素は従来通りながら、世界観・シナリオ共に徹底してダークな雰囲気でまとめられている。 勧善懲悪的で王道ファンタジー色の強い従来のシリーズとは一線を画し、イヴァリースという異世界で起こった戦乱を背景に、名門貴族出身の主人公と平民出身の親友を軸とする群像劇が繰り広げられる。 現実の中世ヨーロッパ同様の徹底した階級主義社会が背景となっており、身分差別と覇権争い、戦乱に乗じてかつての権勢を取り戻そうとする宗教の醜さ、さらに彼らの思惑を利用して裏で暗躍する集団の存在など、中世ヨーロッパ暗黒時代を髣髴とさせるダークな世界設定を特徴としている。 また、本作は『タクティクスオウガ』の開発・企画・シナリオを務めた松野泰己氏がシナリオ・ゲームデザインを担当しており、同作から様々な要素が継承されている。 グラフィックの関係もあり、ファンからは『ファイナルファンタジー』よりもむしろ『タクティクスオウガ』の性質のほうが強く感じられるという声もある。 ストーリー イヴァリースとオルダリーアの二大国が争った「五十年戦争」は、イヴァリースの事実上の敗北という形で和平が結ばれた。長い戦乱で疲弊したイヴァリースでは、十分な恩賞を得られずに困窮する一部の貴族や騎士階級が野盗と化し、治安は悪化の一途をたどっていた。イヴァリースの名門貴族であるベオルブ家の末弟ラムザ・ベオルブと、その親友でありベオルブ家の庇護の下にある平民出身の青年ディリータ・ハイラルは、士官候補生として治安維持のために各地を転戦していく過程で、貴族と平民の間にある埋め難い溝を思い知らされる。そんな中、彼らの人生を決定的に変える、ある事件が起こる。やがて、王家に仕える有力諸侯が支持するゴルターナ公と、没落した貴族や騎士・平民層が支持するラーグ公、ともに獅子を紋章に掲げるイヴァリース二大将軍家の権力闘争の末に、後に「獅子戦争」と呼ばれることになる大規模な内乱が勃発。戦火と混乱の裏で暗躍する者たちの影を察知したラムザは、孤独な闘いに身を投じてゆくこととなる。 主要キャラクター + 長いので収納 いずれも初期状態のブレイブストーリーより。一部キャラクター以外は抜粋。 ラムザ・ベオルブ 王立ガリランド士官アカデミーに通う騎士見習い。イグーロス出身。 ベオルブ家は古くから続く武門の棟梁として名高く、畏国の四大騎士団のひとつ・北天騎士団の将軍を代々輩出してきた。彼はベオルブ四兄妹の末弟だが、出来の良い兄たちとは腹違いに当たるため、多少の引け目を感じている。 ディリータ・ハイラル 王立ガリランド士官アカデミーの騎士見習い。ラムザの幼なじみ。 ベオルブ家の領地に暮らす農家の息子。両親が黒死病で死亡してからは妹のティータと共にベオルブ家に引き取られていた。貴族の子弟しか入学できないアカデミーに通えるのは、亡きバルバネス(ラムザの父)の厚意によるもの。 アグリアス・オークス アトカーシャ王家直属の近衛騎士団に所属する騎士。王家に対する忠誠心はとても高く、また正義感が強い。 オヴェリア・アトカーシャ 国王オムドリアIII世が二番目の王子を亡くしたときに養女として王家に迎えられたが、すぐに王妃に三人目の王子・オリナスが誕生したため、ラーグ公に預けられることになった。 ダイスダーグ・ベオルブ ラムザの長兄でガリオンヌの領主ラーグ公に仕える軍師の一人。軍師でありながら魔道にも精通した魔法剣士でもあるらしい。 ザルバッグ・ベオルブ ラムザの次兄で北天騎士団団長にして“聖騎士”の称号を持つ騎士。常勝無敗の武人だが、反面敬虔(けいけん)なグレバドス教信者でもある。 アルマ・ベオルブ ベオルブ四兄妹の末っ子でラムザの妹。イグーロス貴族学院に通う。長兄・次兄より歳の近いラムザの方と仲がよいらしい。 ティータ・ハイラル ディリータの実妹。ベオルブ家の領地に暮らす農家の娘。両親を黒死病で亡くしてからは兄のディリータと共にベオルブ家に引き取られていた。 バルバネス・ベオルブ 元北天騎士団団長にして、騎士としては最高位の称号、“天騎士”を持つ騎士。五十年戦争では他騎士団が連敗している中、幾多の戦いで勝利を収め、その都度、畏国の劣勢を覆してきた。戦争末期に病死。 ベストラルダ・ラーグ ガリオンヌの領主にして、国王オムドリア3世の王妃ルーヴェリアの実兄。--五十年戦争でも将軍の一人として活躍した。畏国で最も強いと云われる北天騎士団はラーグ公の配下である。 ダクスマルダ・ゴルターナ ゼルテニアの領主。王家の紋章である双頭の獅子の片方・黒獅子を家紋とすることから“黒獅子公”とも呼ばれる。五十年戦争では将軍の一人として活躍し、北天騎士団と双璧をなす南天騎士団を従えている。 シドルファス・オルランドゥ 通称“雷神シド”。南天騎士団団長にして、先の五十年戦争ではバルバネスやザルバッグらと共に敵に恐れられた無敗の将軍。ゴルターナ公とは二十年来の仲であり、公が戦えるのもオルランドゥ家の信用と実力があってのものである。 アルガス・サダルファス ランベリーのルオフォンデス出身。ランベリーの領主・エルムドア侯爵配下の近衛騎士団所属の騎士見習い。没落した自分の家の再興のため騎士として名を成そうとしている。しかし自分勝手な男といわれることが多い。 ムスタディオ・ブナンザ 機工都市ゴーグの鉱山で働く若者。機械仕掛けの兵器造りで名高い機工師ベスロディオの息子。火薬を銃身に詰め金属の弾丸を放つ機械仕掛けの兵器『銃』を使いこなすことができる。 オーラン・デュライ 南天騎士団所属の魔道士。“雷神シド”ことオルランドゥ伯の義理の息子。現在はシドの片腕として活躍している。 特徴 戦闘・育成 『タクティクスオウガ』の「ウェイトターンシステム」に、『FF』シリーズの「アクティブタイムバトル(ATB)」を融合させた戦闘システムが特徴。 「味方のターン→敵のターン」ではなく、敵味方を問わず「チャージタイム(CT)」という行動力が100になったユニットから順に「アクティブターン(AT)」となる。 ATとなったユニットは移動・行動を1回ずつ可能。両方を行うとCTは0になるが、片方だけなら20、何もせずに待機すると40溜まった状態で次のターンに備えることができる。無駄だと思ったら行動しないのも一つの手。 CTはパラメータの一つ「SPEED」の値が高いほど早く溜まり、相対的により多くの行動が可能となる。このため、一時的にSPEEDを調整する「ヘイスト」や「スロウ」が従来のFF以上に重要。特に「スロウ」はほぼ全てのボスにすら通用する優秀な魔法である。 ここまではウェイトターンシステムとほぼ同じだが、本作では魔法や一部の必殺技にもSPEEDとチャージタイムの概念がある。技が発動するまでの間は「チャージ状態(詠唱状態)」となり、敵の攻撃に対して無防備になってしまう。原則的に強力な技ほどSPEEDが低く、発動するまでに時間がかかる。 これらの技は目標キャラをロックオンする「ユニット」、もしくは場所を指定する「パネル」のどちらかをターゲットとして選択する。どちらも一長一短なため、行動順や効果範囲などの状況に応じた使い分けが必要。 ただし全てがそうではなく、チャージタイム無しで即時発動が可能なもの、パネル指定しかできないものなどが混在する。 全てのユニットのATと技の発動順はいつでも一覧形式で参照できるため、ちまちました計算などは全く必要なし。ラムザの台詞「アクティブターンを常に確認しよう。それが勝利への近道!」はまさに本作の戦闘を示した名言である。 戦闘は高さや向きの概念がある3Dマップ上で繰り広げられる。 マップがポリゴンになったため、回転や視点の微調整が可能。操作性やマップの見易さが格段に上がった。キャラクターはドットで描かれており、本作でも細かな動作に極まった職人芸を見ることができる。ポリゴンマップや美麗なエフェクトとのバランスが取れた戦闘画面は非常に見栄えが良い。 タクティクスオウガで強力だった飛び道具については、弓はジョブ「弓使い」しか使えず(*2)、固有のアビリティ「チャージ」にはチャージタイムがあるため運用に工夫が必要。逆に弱かった近接攻撃は「リアクションアビリティ」が無い限り反撃は受けない。 タクティクスオウガの反省を生かしたということでこの辺りにもきっちり調整が入っている(上記の冷遇など別の問題も浮上したが)。 屋外のマップではその日の天候によって移動力が変動したり、属性魔法の威力が変化する要素も組み込まれている。 育成・編成のポイントは『V』をさらに発展させたジョブ アビリティシステム。 シリーズおなじみのジョブを中心に、アイテム士・陰陽士・算術士・話術士といった本作特有のものまで、計20種類(男性・女性専用ジョブ含む)の汎用ジョブが用意されている。ネームドキャラクターはこれら以外に、より強力・個性的なアビリティを備えた専用ジョブを持つ。 アビリティの中には敵を勧誘できるものもある。これにより、一部ボスを除き敵味方の死者を出さずにクリアすることも可能。 各ユニットにセットされるアビリティは5種類。行動の軸になる「アクション」(ジョブ固定枠+自由枠の2つ)、他のユニットの行動に反応して発動する「リアクション」、常に効果を発揮する「サポート」、移動時に発動する「ムーブ」で構成される。 覚えたアビリティはどのジョブに就いていてもセット可能。「アイテム」を付けて自給自足ができるナイト、「銃装備可能」で援護射撃ができる白魔道師、「二刀流」+「戦技」で相手の装備を破壊しまくるシーフなど、無数の組み合わせによる自由度の高さが魅力である。バランス良くアビリティを覚えて弱点をカバーするも、各ユニットが得意分野を伸ばしてチームワークで勝負するも、全てはプレイヤー次第。 立体的なマップ上で戦闘が繰り広げられるため、移動力を決定する「Move」と「Jump」も重要。高所を取ることで射程が伸びる「弓」、遮蔽物を無視して範囲攻撃ができる「魔法」、地形によって様々な効果を発揮する「風水術」など、中・遠距離系のアビリティは位置関係次第で力を発揮できることが多い。特に序盤~中盤戦では単純な火力や耐久力だけでなく、地の利を生かせる編成を心がけることも必要である。 装備品は右手・左手・胴・頭・アクセサリの5つ。本作には防御力の概念がなく、防具は主にHPを上げる手段である。 単に攻撃力・HPを大きく上げるだけのものが優秀という訳ではなく、ガード確率・回避率を上げるもの、状態異常を付加or防止するもの、追加効果のあるものが重要な場面もある。 各キャラに設定されているパラメータには「HP」「MP」の他、攻撃力を示す「物理AT」「魔法AT」、CTの溜まり易さを示す「Speed」がある。これらはレベルアップで成長していくが、大きくてもATは20、Speedは15と1刻みのシンプルな設定となっている。また、攻撃からの回避率である「EV」、移動力を表す「Move」や「Jump」は成長せず、ジョブ・装備依存。 特殊パラメータとして、リアクションアビリティの発動確率を表す「Brave」、魔法の威力や耐性に影響する「Faith」、他人との相性を決定する「星座」が存在。基本的には固定パラメータだが、BraveとFaithは特定のアビリティを使用することで増減が可能。戦闘中にBraveが下がりすぎると「チキン」状態となって逃げ回る以外の行動が不能になる。見た目も鶏になる。 Faithに関しては数値が高いほど魔法の与ダメージ、被ダメージ、補助魔法の被成功率などが上がり、低い場合は逆になるのでFaithは一長一短と言える。また、戦闘終了時にFaithが高すぎるキャラがいるとパーティから離脱してしまうので注意が必要である。もっとも普通にプレイしてる限りはそうそう離脱することはないが。 同様にBraveも低すぎると戦闘終了後にキャラが離脱してしまう危険があるので基本的には高い数値を保つ必要があるが、実はBraveが低い状態だと「アイテム発見移動」でレアアイテムを発見しやすくなるという隠れたメリットがある。 ユニットが戦闘不能になるとカウントダウン「3」が点灯し、これが0になると死亡・消滅して宝箱かクリスタルのどちらかに変化する。逆に言えば3カウント中は蘇生猶予がある。 危なっかしいのですぐに蘇生したいところだが、戦況打開を優先してぎりぎりまで放置する、あるいはいったん蘇生してカウントをリセットするといった駆け引きも可能。そのためかこのゲームをやると0カウント中ギリギリに蘇生が間に合った!という場面に良く出くわす。戦闘不能状態のままクリアしても死亡しないので、蘇生させず完全放置で速攻をかけても問題ない。 また単純に戦闘不能≠死なので、ユニットをおとりにする戦略を気軽にとれ、戦略の幅が広まる。蘇生が間に合わないと死んでしまうので、キャラロストのないSRPGとも違い緊張感は保たれる。ほかにも高火力の技を乱発するボスユニットやモンスターが多くても、主人公を前線に出しやすい・耐久力の低いジョブに就かせ易いなどのメリットがある。 カウントダウンは戦闘不能になったキャラにターンが回るたびに行われるので「SPEED」が上がりすぎたキャラが倒れるとあっという間に死んでしまうというデメリットがある。 宝箱には装備品や消費アイテムが入っており、クリスタルは「HP MP全回復」か「アビリティ継承」を選択できる。特にクリスタルによる継承は便利で、ハイコストなアビリティを上手く拾っていくことで効率的にキャラを成長させられる。表示されているアビリティ全てを継承できるが、継承の際にアビリティ一覧にカーソルが表示され、選択することで継承が行われるため、1つしか継承できないと勘違いされやすい(*3)。 ただし表示されるアビリティはランダムで、狙ったものが出なかったり何も表示されないこともある。また固有ジョブ(アンデッドユニット含む)やモンスターの専用アビリティは継承できない。 当然味方を謀殺してアビリティを継承させることも可能。 いかなる戦闘においても主人公のラムザがロストした場合は問答無用でゲームオーバー。 「フェニックスの尾」以外による復活手段は星座相性(*4)や能力によっては失敗する事がある。特に白魔道士の「レイズ」やモンクの「蘇生」など、最序盤ではパラメーターの低さ故に蘇生成功率が一桁%になってしまう事もありうる。 敵がロストした場合は「殺害数」が、味方(*5)がロストした場合(*6)は「戦死者」のカウントが増加する。これらは「ブレイブストーリー」を開いたときに確認可能。(あくまでロストをカウントしているのでストーリー上、倒して戦死した敵キャラは殺害数に入らない) 無血クリアといったやり込みもみられる。 その他 SELECTボタンで出るカーソルからヘルプメッセージを見ることができる。 その情報量がハンパではなく、画面上に表示されているあらゆる表示を参照可能。地形やコマンド・アビリティの概要からジョブの由来や設定、武器の説明まで細かく記されている。 また、編成画面でユニットの名前を指定すると、一言コメントをしてくれる。固有ユニットはもちろん、汎用ユニットに至るまで全員分の固有の会話が用意されている。 「水深2の場所では『行動』が出来ないから注意してね。」といった攻略のヒントや、「今日の口紅は、何色にしよーかなあ…。」と本来没個性である汎用ユニットの個性を感じさせるもの、「私は双子の兄です/弟です。」と汎用ユニット同士の関係を示唆したものなど実に様々。 女騎士アグリアスの「人の夢と書いて儚(はかない)… 何か物悲しいわね…。」は特に印象深い。 ただし、機工士ムスタディオの「狙って撃てばいいだけさ 銃のチャージは無意味だぜ!」など嘘もある(*7)。 特定のアクションアビリティ発動時に一定確率で詠唱セリフが表示される演出もタクティクスオウガから引き継がれている。 これもやたらと凝っており、対応技が大幅に増加。魔法や剣技をはじめ、普通にプレイしていてもほとんどお目にかかれないマニアックな敵専用アビリティにまできっちり設定されており、世界観作りに一役買っている。 本編とは関係ないサブイベントを進めることで、『ファイナルファンタジーVII』のクラウド・ストライフを加入させることができる。ジョブは固有の「ソルジャー」、専用アビリティは「リミット」。 本編にてライフストリームに飲み込まれた際に召喚されたと思われ、記憶が混濁している様子。イベントではエアリス(によく似た少女)も登場。 加入するのが終盤なのに初期レベルが1、リミット技のチャージタイムが全体的に長いなど、ユニットとしての使い勝手は微妙だが、チャージ時間を短縮する「ショートチャージ」などを覚えさせて地道に育てれば一線級の活躍ができる。あくまで他作品からのゲストキャラなので、「育成は面倒だが愛を注げば使える」という出しゃばり過ぎない調整は双方のファンにとっても納得いくものだろう。 評価点 時に陰鬱ながらもキャラクターの信念が垣間見える良シナリオ 「後世の歴史学者アラズラム・J・Dとともに、禁断の書物『デュライ白書』に記された真実の歴史と、知られざる英雄ラムザ・ベオルブの生涯を紐解いていく」という体裁で進行する。 つまり、本作で展開されるゲームシナリオは全て、過去の歴史上の出来事である。 世間知らずだった名門貴族出身のラムザと、彼の親友で平民出身のディリータを厳しい現実が次々に襲う。 ディリータは当初はラムザの理解者であったが、ある重大な事件をきっかけに彼も「利用できるものは(たとえ親友でも)全て利用する」という野心と共に立ち回り、やがて英雄王へとのし上がっていく。 一方で自分の信じる「正義」を貫くことを選んだラムザはディリータや肉親と道を別ち、戦争の裏側で糸を引く者たちを追う。名門貴族の名を捨て、孤独な戦いを続けるラムザが彼の淡い信頼・希望に対する冷酷・残忍な裏切りを乗り越え、「もう一人の英雄」として大きく成長していく様子が描かれる。 敵味方を問わず魅力的なキャラクター 特に序盤から加入する騎士道精神に満ちた女騎士アグリアスと、設定、ゲーム内の性能共に最強クラスの騎士オルランドゥは人気が高い。敵役も、現実主義者としてラムザの反面教師となるガフガリオン、実力と精神を兼ね備えるも時代の波に翻弄されるラムザの次兄ザルバッグ、黒幕の息子でありながら心優しい騎士イズルードといった、敵ながら強い信念を持つものから、「家畜に神はいないッ!!」という強烈なセリフとともにストーリーの大きな転換点を作るアルガスや、理想を追い求めるあまり自ら破滅へと突き進んでいくウィーグラフ、自身が成り上がるため卑劣な手段に手を染め続けるベオルブ家の長兄ダイスダーグのような、とことん汚く描かれるキャラクターまで多種多様。 良質なBGM 場面によりうまく使い分けられており、シナリオ演出効果を高めている。 ニューゲームを選択し、主人公の名前を「BGMききたい」にするとサウンドテストモードに入れる裏技がある。このBGM選択画面にもヘルプメッセージが用意されており、曲ごとに作曲者のコメントが収録されている。遊び心がたっぷりと詰め込まれた曲名やコメントは必見。特に崎元・岩田両氏のものが面白く、「当初は主人公になる予定だった」らしいクマさんの物語が(勝手に)進行したり、ふざけていはいるがイメージにピッタリハマった曲名など、どこまでが本気でどこからが冗談か分からない秀逸なオマケ要素となっている。サウンドトラックではマトモな曲名に変更されたため、あくまでジョークだったようだ。 最強育成のやり込みにおける懐の広さ 密漁、盗む、キャッチなど、レア装備品の入手手段は様々で、入手できる装備品も強力な物が多く、コレクションだけでなく最強育成の面においてもやり甲斐がある。 レベル下げ&レベル上げの繰り返しによるドーピングも可能。成長率の低いジョブ(吟遊詩人・踊り子・アイテム士)でレベルダウン→成長率の高いジョブでのレベルアップを繰り返し、パラメータを強化する育成。 相当な時間はかかるが、アイテム・可能時期等の制約がほぼ無いため時間の許す限り育成可能。ただし、それだけのやり込みに見合う敵キャラがラスボスを含めいないのは残念な点である。 星座相性の最適化。 パーティ内の各キャラの星座相性をできるかぎり良い組み合わせにすることで、適当に星座を決めたパーティとは段違いのサポート効果を得ることができる。 前述の通り、本作の魔法はFaithや星座相性により効果量が天と地ほどにも変動するため、この厳選は多少の装備強化やドーピングより効果が目に見えて現れる。そのため、頭を悩ますだけの価値はある。 各々の星座には相性の良い・悪い星座が必ず存在するため、全てのキャラ同士が最良という組み合わせは無い。また、固有キャラの星座は変更不可&相性の悪い固有キャラの組み合わせもあるため、パーティとしての最適解は用意されていない。それを自分で探すのも育成の醍醐味のひとつ。 「儲け話」による収集要素。 各拠点の酒場で請け負いユニットを選んで派遣し、一定日数が経過すると仕事を終えて戻ってくる。上手くいくと「財宝」や「秘境」を発見できる。 純粋なコレクション要素だがグラフィックや説明文が凝っており、よりイヴァリースの世界観を広げてくれる。FFファンならニヤリとする懐かしの財宝(「エクスカリパー」等)や秘境(「クリスタルタワー」等)も多数用意されている。 財宝の一種として出る小説4冊はミニゲームのサウンドノベルとして遊ぶことができる。このシナリオやシステムにも深いこだわりが見られ、特にとある女性暗殺者の日々を描いた「ウイユヴェール」は人気が高い。 レアアイテム収集 本作の楽しみのひとつ。アイテム士の「アイテム発見移動」やシーフの「盗む」「キャッチ」「密猟」を活用することで様々なレアアイテムを入手できる。 「密猟」は止めを刺したモンスターを特定の拠点に存在する「毛皮骨肉店」に送り、そこで加工された様々なアイテムを購入できるというもの。レアモンスターほどレアアイテムになりやすい。普通にプレイしていてもレアモンスターに遭遇する確率が低いためアイテムコンプは困難だが、その下位種を仲間にして隊内で繁殖させ、稀に産まれる目当てのモンスターを狩る(同士討ち)「養殖」と呼ばれる手段も存在する。特にレアアイテムの宝庫である「うりぼう」系は見た目的にもただの豚なため、ラムザ隊はヤミの養豚業者と化す。 ちなみに密猟したユニットは殺害にも戦死にもカウントされないので、戦歴に傷が付くことはない。 もっとも、これらの収集欲をそそるシステムは後述の「源氏シリーズの悲劇」を起こすことにもなったのだが。 問題点 メンバー登録数が16人分しかない。 ネームドキャラは隠しキャラを含めて最大12名なので、無計画に汎用キャラやモンスターをメンバーに入れていると16人枠はすぐにパンク状態になる。手塩にかけて育てたキャラを除名orクリスタル化させなければならないのは辛い。除名時のセリフがよりいっそう悲しさを煽る。 しかも儲け話はネームドキャラは参加できず、汎用キャラを使う必要があるが、上記のとおりパンク状態になるため人員のやり繰りが非常に不自由。そのため使い勝手が悪いアビリティを持つネームドキャラも汎用キャラ枠を確保するために除名の対象になりやすい。 弱アビリティ(弱ジョブ)の不遇 ネームドキャラが持つ固有ジョブのアビリティで目立つのは、「真言」・「裏真言」・「剛剣」・「リミット」あたり。いずれも非常に使い勝手が悪い。 「真言」「裏真言」(天道士ラファ/天冥士マラーク):遠距離・範囲攻撃が可能な魔法系アビリティだが、真言はFaithを無視、裏真言はFaithが低いほど威力が上がるという特殊な性質を持つ。問題は5マスある効果範囲のどこかにランダム回数(1~6回)攻撃する運任せ。運が良ければ大ダメージだが、現実は一発でも当たれば御の字というレベル。理詰めで戦略を立てるゲームにあって、この不安定さは致命的な欠点である(設定上は暗殺術なのに…)。さらにチャージタイムが長い割に基礎攻撃力も微妙。移動力などジョブ固有の基礎能力も低いため汎用ジョブの「見習い戦士」よりも扱いにくいという惨状で、主力で使うのは厳しい。天道士/天冥士は真っ先に除名候補に挙がってしまう(*8)。下2つが「欠点は多いが、愛があれば使えない事はない」のに対し、この2つは「欠点しかなく、愛があっても使いにくい」レベル。どうしても使いたいなら固有ジョブ以外で育てた方が良いのだが、それなら汎用キャラで良いので……。 「剛剣」(ディバインナイト・メリアドール):ダメージを与えると同時に、装備品を破壊する必中攻撃を中距離からチャージ無しで即発動する強力な技。しかし、敵が装備品をつけていないとダメージを与えられない。つまり、装備品を装着できないモンスターに全くの無力という欠点がある。また装備品の破壊判定よりもダメージ判定の方が先なので、防具を破壊しても減少分の最大HPは威力に加算されない。もっとも、人間ユニットが相手なら武器を破壊して一瞬で確実に無力化できる上に本編の敵は人間ユニットが多めであり、ジョブのパラメータも高めなため、「真言」「裏真言」に比べればまだ使える部類。槍を装備できるという利点がありパラメータは「竜騎士」のほぼ上位互換であるため、「剛剣」の使用を諦めて「ジャンプ」要員にするという運用もある(ただし、ジャンプ自体そんなに強いアビリティではない)。最大の問題は、「剛剣」を含む「全剣技」を使用出来る剣聖・オルランドゥより加入が遅いと言う事である。 リミット(ソルジャー・クラウド):使うのに特定の武器が必要(=より強力な武器が使用出来ない)、パネル指定しかできない点で使い勝手は微妙。上位の技は高威力・広範囲な代わりにチャージタイムが長すぎるため使い物にならず、ほぼ演出を見るためだけに存在する技。一応下位の技は普通に有用で、育てる手間をかければ戦力にすることは十分に可能なのだが、レベル1で加入すると言う点も含めてその手間をかけるのが一苦労で、そして苦労に見合うほどの戦力とは言い難い。ソルジャーと言うジョブ自体の成長力が平々凡々でしかないのも難点。 そもそもこれらのキャラの最大の難点は 加入が遅い と言う点である。後述する通り多くの強力なアビリティが存在する本作では、基本的にどんなキャラでも(汎用キャラでも)育てればそれなりに強くなる。と言う事はつまり、レギュラー入りするためには「序盤からコツコツ育てて来て多くのアビリティを持つ汎用キャラ」を押し退けられるほどの固有ジョブ性能が必要になる訳である。そして「全剣技」を持つ剣聖・オルランドゥや圧倒的な能力値を誇るドラグナー・レーゼなど実際に後半加入に見合うほど強いキャラも存在する中で、並程度の性能しか持たないディバインナイトやソルジャー、並ですらない天道士・天冥士の立場は厳しいのだ。 例えばホーリーナイト・アグリアスの「聖剣技」も「全剣技」の下位互換だが、チャプター2と言う早い段階で仲間に加わるため、弱ユニット扱いされる事はほぼない(女性なので香水で差別化出来ると言うのもあるが)。 汎用ジョブではものまね士の使いにくさが目立つ。相手との距離や向き、地形まで考慮する必要があるため、マトモに機能させるにはものまね中心の戦略が必要(「踊る」「詩う」など、距離も向きも関係ないアビリティなら単純に2倍の効果が得られるオプションとして機能する)。また、アイテムの装備ができずアビリティもセットできない。ものまね士自体はパラメータ成長率の高さを活かしたドーピングには使えるが、ジョブチェンジまでの道のりが長い割に戦力として微妙。 弓使いの「チャージ」も使い辛い。その名の通り、チャージタイムをかけて力を溜めた後に威力を高めた矢を射る技だが、チャージが長い割にさほどのダメージアップは見込めず、ユニット指定もできないので使いどころが微妙。スピードを上げようが「ショートチャージ」をセットしようがチャージが早くならないのも痛い。弓使い自体は序盤戦で非常に頼りになる存在なのだが。 開発中は8、10、12、15、20、30、40、50、99であったらしいが、製品版では1、2、3、4、5、7、10、20と大幅に弱体化されてしまった(デジキューブガイドブックP14より。一部推測)。 隠しマップ「ディープダンジョン」のボリュームが少なめ サブイベントを消化することで突入できるディープダンジョンは、ここでしか入手できないアイテム・隠しキャラ・隠し召喚魔法があるため挑戦する価値はあるのだが、その総数はわずか10階層と、タクティクスオウガの「死者の宮殿」に比べるとあまりに少ない。イベントも最下層でのバトルのみと、いささか物足りない出来になっている。 ちなみに「ディープダンジョン」の元ネタは同名のFCのRPGシリーズである。また、のちに発売された『XIV』でも、引き続き採用されている。 賛否両論点 当時のゲームではよくある事だが、女性専用装備に強力なものが多い。特に、全てのステータス異常を無効化するリボン系頭防具「リボン」、永久ヘイストを付加して魔法AT+1もある香水系アクセサリ「セッティエムソン」、永久リレイズを付加する香水系アクセサリ「シャンタージュ」は非常に強力。 一見、性能を重視するなら汎用ユニットはほぼ女性一択のように見える。 ただし、これらは入手手段が限られており、ストーリー攻略上のゲームバランスに影響を与える事はほとんど無い。 物理攻撃キャラなら香水があっても女性キャラに物理AT+3の店売りアクセサリ「ブレイサー」を装備させることも多い。 男性専用ジョブである吟遊詩人のムーブアビリティ「Move+3」を使える利点もある。 そのため、性別格差はそれほど顕著ではない。 また男性ユニットの方が先述のドーピングにおいて、女性ユニットより成長力が優れているという利点もある。 序盤~中盤における難しさ。 戦闘システムが従来の『FF』に比べて複雑なことに加え、不親切な部分も見受けられる。 本来チュートリアルの延長であるはずの、ゲーム開始から2戦目の魔法都市ガリランド戦の難易度が高い。(*9)最悪の場合、ゲームを開始することができない事態に陥ってしまう。 最も有名なのは中盤のリオファネス城3連戦。一度入ると出られない代わりに途中でセーブできるが、問題は第2戦手前のセーブポイント。この後に待ち構えているボス戦は本作屈指の強さ(さらに変身する上に厄介な仲間まで呼ぶ)であり、半端な戦力で上書きセーブしてしまうと一旦退いて戦力を整えることも進むこともできず、ゲームを最初からやり直すしかなくなってしまう。前後の戦闘と比較しても極端に強いため、前知識なし・ストーリー優先で普通にプレイしているとほぼ間違いなく詰む。このことを警告するようなメッセージもなく、発売直後にここで立ち往生したプレイヤーは数知れず。 続く第3戦にもかなりの強敵が待ち構えているが、こちらは敵の行動の運要素が強く、第2戦を切り抜けられる戦力があれば最悪リロードを繰り返せば何とかなる。 ドーターのスラム街でのイベント戦、赤チョコボを筆頭とするチョコボ系や3色ドラゴンも難敵・難所である。 ゲームバランスに影響する強アビリティの存在と、大味なダメージバランス 「算術」「全剣技」や一部のリアクションアビリティがこれに当てはまる。 「算術」(算術士) 任意の条件に当てはまった対象全てに対して、任意の魔法(*10)を射程無視・チャージタイム無し・MP消費無しで発動させるというもの。問題は容易にほとんどのキャラを対象に入れられること。敵味方の区別が出来ないと言う問題もあるが、これも聖属性無効装備を全員に付けた上で「ホーリー」を指定すれば、一方的な攻撃が可能。それどころか吸収装備なら、一緒に味方の回復まで出来る。誇張ではなくこれだけでマップクリア可能な壊れ性能。一応、ジョブチェンジの条件が厳しく、ジョブ自体の性能も低く、更にはプレイヤーにある程度の検算能力、管理能力が求められる。が、それらを差し引いても強く、その上ジョブチェンジすればさらに強い。 「全剣技」(剣聖) 長射程・必中・ノーコスト・即発動、技によってはさらに範囲攻撃・状態異常付加・回復という強力な固有アビリティ「聖剣技」「暗黒剣」を全て使えるというもの。剣技そのものは強力ながらそれ単体でバランスを崩すほどではない(*11)。問題は「全剣技」を加入直後から即死レベルの威力で繰り出せる上に装備も基礎能力も強いチートキャラ「雷神シド」が必ず仲間になること(*12)。バランスブレイカーの代名詞であり、彼の加入は難易度の激減を意味する。 リアクションアビリティ 発生確率がBrave%と設定されているものが多いが、このゲームではBraveをアビリティで上げることが可能なため、発生率は最大で97%となる。その発生率が物理攻撃の大半を完全回避する「白刃取り」、「MP回復移動」と併用すると1ターンに1回あらゆるダメージを無力化する「MPすり替え」などと合わさることにより、最早別ゲーと言わんばかりに守りが鉄壁になる。やりすぎるともの凄く簡単になるため、ご利用は計画的に。 これ以外にもやり方次第で絶大な威力を発揮するアビリティが多数存在し、ゲーム中盤~終盤ともなると容易く即死級のダメージを与えられるようになってしまう。 一般的には強アビリティや強キャラは初心者への救済措置と言う面もあるが、本作でそれらが手に入るのは基本的に中盤以降である。そのため、本当にゲームが苦手な初心者は、そもそもこの救済措置に辿り着く前に、前述した「難しい序盤~中盤」の洗礼を受けてしまい、クリアする事が難しい。そして難関を乗り越えてプレイヤーのスキルが上がったところで、これらのバランスブレイカーが登場し、特にやり込む必要もなく誰でもクリア出来るほどに難易度が激減する……と言う、チグハグなバランスになってしまっているのだ。 また、最終章になると多くのサブイベントが解禁されるが、一方でシナリオのバランスは基本的にサブイベントをこなさずともクリア出来るようになっている。そのため普通にプレイしてサブイベントの大半をこなし終えた頃には、バランスブレイカーを使わずとも普通に強くなりすぎてしまう。 この結果、中盤以降のイベント戦闘は極端に簡単になり、ストーリーが佳境を迎えるのに反して盛り上がりに欠けてしまう。むしろ、本来は稼ぎポイントである通常のエンカウント戦闘の方が厄介(それでも一部を除いて楽勝だが、非常に強力なエンカウント敵もいる)。ラスボスも迫力(そして セクシーさ )を持ってはいるが、非常に弱い。攻撃力はラスボスを張れるだけはあるが、HPやSPEEDが低すぎるのと、思考ルーチンが賢くない(敗北条件に無関係なNPCキャラを優先して狙う)ため楽に勝てる。 終盤のストーリー展開に関する賛否。 + ネタバレ注意 本作は、SFCまでのFF系列作品と大きく異なり、ファンタジー要素が低く抑えられており、「人間によるリアリティ溢れる群像劇」という趣向が強い。ゆえに単純な勧善懲悪の枠に収まらないストーリーの深みを持っており、これが本作の大きな魅力のひとつとなっているのは前述の通りである。 しかしストーリーが進むにつれて存在が明らかとなる「ルカヴィ」および「聖アジョラ」は大雑把に言ってしまえば「人外」で、最終的には彼らがラムザとその仲間の運命に重大な影響を与えることとなる。この点に対して「結局はよくあるファンタジーのモンスター退治の域を出ない」とする意見も見られる。あくまで彼らを使役するのは「人間の意志」であり、エンディングの最後にはさらなるドンデン返しが待っているため一概にそうとも言えないのだが、やや賛否が分かれる点である。 一応、「人外の力が戦争に作用する展開」は、ライターの松野氏の得意とするところでもあるが、本作はそもそも「戦争の裏側で起きた話」と言うシナリオで、戦争自体はほとんどプレイヤーと関係ない所で進む。そのため、氏の過去作とも作風はかなり異なる。 本作ではプレイヤーが操作する主人公で「人外」側に大きく関わるラムザと、主人公の親友であり「戦争」側に大きく関わるいわばもう一人の主人公と言うべきディリータと言う、2つの視点、裏と表から戦争を描くシナリオになっている(*13)。が、後半ではラムザとディリータの直接的な関わりが非常に薄くなってしまうために、戦争がプレイヤー(ラムザ)の蚊帳の外で進む事態を招いてしまっている。ディリータの行動も折に触れて語られはするため、その描写だけで十分、と言うプレイヤーにとっては問題にならないが、逆にそれでは不足と言うプレイヤーには不満が残りやすい。 そもそも、開発段階では「ラムザ編」と「ディリータ編」の2本立てでストーリー進行する予定が、開発スケジュール等の都合でラムザ編のみになり、ディリータ編の内容はダイジェスト気味にラムザ編に挿入される事となったと言う。戦争関連のシナリオが尻すぼみなのは、そうした開発事情にも理由があると思われる。 また、ストーリーは一本道でネームドキャラの生死やエンディング分岐はせず、エンディングはキャラの生死をプレイヤーの想像に委ねるものであり、鬱ゲーとまではいかないが後味のいいものではない(ゲーム中のプレイ=過去に起こった戦乱の「真実の記録」となっているため、結末はすでに規定事項で変えようがないという、演出上は正しい処置だが)。 なお、現在は松野氏のTwitterや、ソーシャルゲーム『ロードオブヴァ―ミリオン3』にて、主人公らのその後の展開が語られている。興味のある人は閲覧するといいだろう。 一部のシナリオの粗 壊滅した騎士団の生き残りと身分を偽造したキャラが、公爵への謁見時に証拠もなく大臣に裏切り者と言いがかりをつけていきなり斬り殺し、そのまま言い分が100%信用されて公爵が全軍を動かす展開。 主人公たちの一団は教会から異端者として追われる身になるが、「人外」勢力に誘拐された主人公の妹と引き換えと言われて教会に対抗できる外交カードを確約も安否確認もないままあっさり渡して、案の定騙し取られるだけという展開。 補足しておくと、前者に関しては「彼」の背後に教会及び神殿騎士団の権力が存在するため、そこから何らかの工作や圧力がかかっていたと考察することができる。元々の構想では詳しく描写するルートが存在したとのこと。また、この場面に限らずその公爵は無能として描かれているため、ある意味この流れも自然とも言える。 また、ストーリー性の高さの反面、序盤での問題提起、重要人物のことが終盤の展開では投げっぱなしどころか結局は忘れ去られているという点も批判の対象になりやすい。 総評 ジョブシステム、アクティブターンをはじめとした、『FF』シリーズの要素を色濃く残したシステムと、階級社会や戦争と平和、騎士道精神、宗教観などの要素を物語に取り入れたストーリーが高く評価され、 やがてSRPGの代表作の一つとして数えられるようになった傑作。 バランス面でしばしば欠点が指摘されるのがやや残念だが、ゲーム性を大きく損なうほどではない。 今までと異なるスタッフ、異なる描き方で本シリーズに影響を与えつつ裾野も広げた、理想的な外伝作品と言えるだろう。 移植版 『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』(PSP) 上記に挙げた問題点の多くは改善されているが、新たな問題点が生まれた。 詳細はリンク先参照 余談 海外版ではなぜかタイトルロゴからカタカナの「ファイナルファンタジータクティクス」の部分が消されておらずタイトル画面がほぼ一緒。よく見れば違う点があるのだが細かい部分であるためタイトル画面だけだと国内版のものと間違えやすい。 ちなみに海外版のパッケージではちゃんとカタカナは消されている。 本作ではシナリオ・ゲームデザインを担当した松野泰己氏の巧みなストーリーテリングや台詞回し(いわゆる「松野節」)が遺憾なく発揮されている。 続編としては同じイヴァリースを舞台とした『ファイナルファンタジータクティクス アドバンス』等がある。 また本作の壮大かつ緻密な世界観は『ベイグラントストーリー』や『XII』にも継承され、後に「イヴァリース・アライアンス」と銘打たれる展開が行われるに至った。 ちなみに『XIV』までは松野氏が関与していたが、それ以降の作品は関与していない。なお、『XIV』ではイヴァリースの世界観を体験できるシナリオ「イヴァリース・アライアンス」が実装されており、本作に登場したボスと戦うことが可能。 なお、作風が『タクティクスオウガ』(開発 クエスト)と酷似していたためにパクリ疑惑があったが、松野泰己氏を初めとした元クエスト所属のスタッフが、スクウェアに移籍し本作を手がけたのが真相である。パクリ疑惑は無くなったものの、今度は同社による「強引なスタッフ引き抜き」疑惑が浮上した。なお、電子掲示板でこの件について尋ねられた松野泰己氏はクエスト退社は自らの意志であると否定している。サウンドチームも崎元仁・岩田匡治の黄金コンビが引き継いでおり、本作を象徴するブ厚いBGMは彼らの名を一躍世に知らしめた。 イヴァリースとオルダリーアはそれぞれイングランド王国とフランス王国、五十年戦争と獅子戦争はそれぞれ百年戦争と薔薇戦争をモデルとしている。戦乱の経過も大筋では史実通り。 本作を語る上で「黒本」と呼ばれる一冊の書籍と、それが齎した源氏シリーズにまつわる悲劇を外す事はできないだろう。 + 源氏シリーズの悲劇 本作品では、『FF』シリーズおなじみの防具「源氏シリーズ」に身を固めた「エルムドア」と戦うシーンがある。 この作品に源氏シリーズが登場するのは後にも先にもこの場面だけであるため、収集欲のあるプレイヤーはなんとしても装備を盗もうとした。 しかし、盗もうとしたときに成功確率が00%と表示されるため、さすがに諦めざるを得なかった。 そんな折、プレイヤーに希望の光が舞い降りる。 一部の攻略本や雑誌に 「このゲームでは小数点以下を切り捨てているため、実際は小数点以下の確率で盗める。(中略)何度も何度も挑戦すれば盗むことが可能」 と書かれていた。この情報に狂喜し、何度も何度も「盗む」を実行し続けたプレイヤーは少なくない。 結論を言うと、ステータス画面には表示されない絶対に盗まれないジョブ特性「メンテナンス」が付いているため、盗める確率は正真正銘の00%だった。 また問題の部分が書かれているページに「盾を壊すことができれば回避率が下がるため、盗める確率が多少上がる。」と書いているが「メンテナンス」には絶対に壊されない特性(剛剣すら効かない)も付いているため、これもガセである。 かくして源氏シリーズに夢を馳せたプレイヤーは、この誤情報によって延々と無駄な作業をした。 また、その本の別部分に「盗めない」と書いている。 この情報を発信した通称「黒本」(執筆編集は編集プロダクション「JK VOICE」)は他にも異常に誤植・誤情報・首を捻りたくなる攻略記事が多く、たとえ有名どころの攻略本であっても100%信用できるとは限らないことを人々に強烈に認識させた、伝説的書物である。 さらに、件の源氏情報は『電撃プレイステーション』誌の嘘記事を丸写ししたと言われており、執筆姿勢そのものに問題があったと言える。 そしてこの本はアスキー発行、ファミ通の攻略本。大丈夫、ファミ通の攻略本だよ!は 大丈夫?ファミ通の攻略本だよ? と揶揄されることになった。 詳細はニコニコ大百科、真珠星、ICE DROPを参照。 第2版以降で問題の部分が修正されたと言う噂があるが嘘である。他にもある数々の間違いもほとんど直っていない。 それどころが、正しい内容が間違いの内容になった箇所まである。 余談だが、海外では源氏シリーズを盗める。(ただしPSP版では国内版と同じ仕様になっている。) ただし、海外版には海外向けのバランス調整・汎用キャラのセリフが「…」のみである・サウンドテストモードが削除されている、などの劣化点もある。 有名な話だからか、最近では『ドラゴンクストX』のカブトムシ型モンスター「げんじかぶと」の図鑑解説に「どういうわけかやたらと旅人にぬすむをやられる」と記載されていたり、ガンガン系列誌に連載している漫画『ドラゴンクスト10 4コママンガ劇場』ではげんじかぶとから小数点以下の確率に兜が盗める筈と挑戦するネタ(『FFT』で盗めないことへの言及付き)があったりと、公式が自虐ネタにしている。 この悲劇から約10年後、黒本を生み出した出版社はリメイク版の攻略本も発行したが、内容は改善されるどころか更に酷くなっている。 更に時は流れて2018年、当時のゲーム製作側が、自力でゲーム内容を検証しようとしない攻略本製作側の姿勢にキレて嘘の情報を渡していた事が関係者の自供によって明らかになり、一部で話題になった。なお黒本には別の所に「源氏シリーズ エルムドアが持っている盾、兜、鎧、小手のセットのこと。どうしても盗めない。」「正宗 エルムドアだけが持っている刀だがまず盗めない。でも盗まないことには侍のアクションアビリティ正宗が使えない。見たいぞ正宗!!」といった記載があり、どうやら黒本スタッフも実際に盗めると信じて挑戦していたらしい事は挙げておく。 なお生放送時点で20年経過済みのため嘘による業務妨害や損害などを受けていたとしても法的には刑事・民事ともに時効である。 当初は2周目アイテム引継ぎと勘違いされていたバグがある。 ゲームクリア後、新たにNEW GAMEを始めると毛皮骨肉店と埋もれたアイテムの発掘状況がそのまま引き継がれた状態で始まるというもの。 実際には引き継ぎ要素でもなんでもなく、単にタイトル画面に戻ってニューゲームを始めた際にメモリを初期化するのを忘れているバグである。普通にソフトリセットしてニューゲームを開始した場合もその時点の状況が引き継がれてしまう。 これを応用し、チュートリアル中の講義中に一時的に開かれるデータの毛皮骨肉店の販売アイテムがコンプ状態のため、チュートリアルの編成編の途中ソフトリセットしてニューゲームを開始すると、なんとあらゆる装備が最初から毛皮骨肉店で売っている状態になる。 当然ながらPSP版では修正。このため、当初は「PSP版で2周目引き継ぎが無くなった」等と勘違いされることもあった。 チョコボの不思議なデータディスク(『チョコボの不思議なダンジョン』付属)に『FFT』の特殊なセーブデータが収録された。6種類あり、全装備が揃ったデータや、アルケオデーモン・アルテマデーモン・サーペンタリウスといった敵専用ユニットが加入しているデータなど豪華。 + 内容 全て最初の魔法都市ガリランド戦を終え、セーブ可能となった直後のデータとなっている。 データ名 内容 アイテム アビリティー これだけあればだいじょうぶ ラムザ、ディリータ、汎用キャラ6人が全ジョブをマスター+全アビリティ習得。流石に就けないジョブのアクションアビリティは習得していないが、それ以外のアビリティ(男性であればJump+3)は習得している。アイテムは全種50個所持。毛皮骨肉店の在庫も50個ある。 アイテムがたくさん!! 上記のデータからジョブ・アビリティを除いたもの。アイテム全種50個所持し、ジョブやアビリティは初期状態となる。 アビリティはかんぺき!! アイテムとは異なり、全ジョブマスター・全アビリティを習得している。アイテムは初期状態であるが、毛皮骨肉店には大丈夫と同様にガッツリ揃っている。 モンスターのなかまたち 汎用キャラと入れ替わりで、希少価値の高いティアマット・ワイルドボー、敵専用のアルケオデーモン・アルテマデーモン・アパンダ・サーペンタリウスがPTに。 クラウドといっしょ!! モンスターと同様に、汎用キャラがCh.4のサブイベントで加入する労働八号・ベイオウーフ・レーゼ(人間と竜の両方)・クラウド・ビブロスに。ソルジャーのアビリティに必要なマテリアブレイドも所持。問題点として、このメンバーが加入するイベントが消化済みとなっているため、関連イベントで発生する戦闘で得られるアイテムが一切入手出来ないことである(*14)。 サウンドノベル発見!! 「儲け話」で入手出来る「財宝」のエナビア記・ウイユヴェール・ナナイ人生真書・空想魔学小説を所持している。キャラの能力などは初期状態。 初期案では能力値はタクティクスオウガのように6種類あったが、伊藤裕之氏の提案で3種類に削減することになった。 計算式も簡潔になっており、とっつきやすい反面、単純な掛け算であるため数値が少し上がるとダメージ量が跳ね上がるなど大味なバランスをもたらしてもいる。 本作のBGM「Espionage(*15)」は作曲者の崎元氏が過去に作曲を手掛けたSFCソフト「蓬莱学園の冒険! 転校生スクランブル」の夜間の宇津帆新町で流れるBGMからメロディーを流用している。 ソニーのサイトにはPS2で動かした時に不具合が出るPS1ソフトの一覧があるが、本作はそこに載っていない。しかしPS2で本作を動かすと、ジャンプのSEが綺麗に出力されなかったり、酷い時はアサインがズレで他のSEが鳴る事がある。ゲームが進行しない等の深刻な不具合では無いが、PSで動かした時を知っていると違和感を感じてしまう。 国内のみでも130万本、世界で245万ものセールスを記録。 『FF』シリーズのネームバリューと大作である『VII』発売直後だからこその勢いもあっただろうが、これはシミュレーションRPGとしては驚異的と言える数値で、国内に限れば現在でもトップとなっている。
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/346.html
ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争 ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争ID+ゲーム名ギル99999900 ジョブ全開 ジョブLV JP MAX アルテマ ゾディアークJPで習得可能 全アイテム50個 取得EXP x倍 取得JP x倍 装備制限解除 LV上がってもLV1(5人目まで) ID+ゲーム名 _S ULJM-05194 _G FinalFantasyTactics ギル99999900 _C1 GIL99999900 _L 0x20C1C498 0x05F5E09C _C0 War Funds _L 0x20C1C498 0x05F5E0FF _C1 Quest _L 0x00E79798 0x00000001 _C0 Brave _L 0x00ABC053 0x00000000 _C0 Faith _L 0x00ABC055 0x00000000 _C0 MAtk _L 0x00ABC067 0x00000063 _C0 Speed _L 0x00ABC068 0x00000063 ジョブ全開 _C0 Job Zenkai _L 0x40C1FE84 0x001C0050 _L 0xFFFFFFFF 0x00000000 ジョブLV JP MAX _C0 JobLv Jp Max _L 0x2018AF60 0x54000003 _L 0x2018AF74 0x54000003 誰か1回ジョブチェンジすると 全キャラに暗黒騎士以外のジョブ出現 アルテマ ゾディアークJPで習得可能 _C0 Ultima Zodiac _L 0x202732A8 0x615A07D0 _L 0x20273520 0x616403E8 全アイテム50個 _C0 All Item50 _L 0x2018DB2C 0x240A0032 アイテムリストを開くと 持っていなかったアイテムも50個になる 没アイテムも出現 取得EXP x倍 _C0 Get EXP Twice _L 0x200B696C 0x24050064 _L 0x200B694C 0x53E00004 _L 0x200B6954 0x00051xxx xxx 840 2倍 880 4倍 8C0 8倍 900 16倍 940 32倍 980 64倍 9C0 128倍 A00 256倍 A40 512倍 取得JP x倍 _C0 Get JP Twice _L 0x200D460C 0x10000007 _L 0x200D4610 0x00129xxx xxx 040 2倍 080 4倍 0C0 8倍 100 16倍 140 32倍 180 64倍 1C0 128倍 200 256倍 240 512倍 装備制限解除 _C0 Equip Limit Release _L 0x200C41C8 0x240300FF _L 0x200C41D0 0xA0830052 _L 0x200C41D4 0xA0830053 _L 0x200C41D8 0xA0830054 _L 0x200C41DC 0xA0830055 _L 0x200C41E0 0xA0830056 _L 0x2018EAC8 0x10000003 ジョブ・性別に関係無く装備可能 モンスターは装備不可 LV上がってもLV1(5人目まで) _C0 LV1 _L 0x80ABC051 0x000501E8 _L 0x00000001 0x00000000 LV1のまま能力値が上がる
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/777.html
FINAL FANTASY III FINAL FANTASY IIIID+ゲーム名ギル 9999999 経験値N倍 1人目 EXP パーティー全員 EXP9999999 1人目 LV パーティー全員 LV99 1人目 HP パーティー全員 HP9999 パーティー全員 魔法LV別MP99 MPが無くても魔法の使用が可能 1人目 MP 1人目ジョブ変更 パーティー全員 すべてのジョブに変更可能 戦闘時のアビリティーをジョブに関係なく変更可能 1人目 ジョブ熟練度 パーティー全員 ジョブ熟練度99 パーティー全員バトル終了後、毎回ジョブ熟練度が上がる パーティー全員 バトル終了後毎回手熟練度が上がる パーティー全員 ジョブ移行期間無し エンカウント無し バトル終了後、必ずアイテムを落とす 落としたアイテムのレア度の変更 アイテムの種類・個数を変更 [SELECT]ボタンで全アイテム99個 その1 [ □ 】ボタンで全アイテム45個 魔法と装備制限解除 モンスター図鑑全開 モグネットの手紙 エンカウント無し [SELECT]ボタンを押すとイラストレーション ミュージックプレイヤー全開 街やダンジョンでもセーブ可能 戦闘速度アップ ID+ゲーム名 _S NPJH-50626 _G FINAL FANTASY III ギル 9999999 _C0 GIL 9999999 _L 0x201FB6D0 0x0098967F 全宝箱回収率100%を目指すのならば数値を「004C4B40」にして「5000000」にして下さい。 経験値N倍 _C0 Get EXP _L 0x20062890 0x0E200400 _L 0x20001000 0x8C840000 _L 0x20001004 0x03E00008 _L 0x20001008 0x00042NNN + N倍リスト NNN 010 1倍 040 2倍 080 4倍 0C0 8倍 100 16倍 140 32倍 180 64倍 以降+40hで倍に増加する。 1人目 EXP _C0 EXP 9999999 1st _L 0x201F9E04 0x0098967F ※並び替えを使って1人目と入れ替えれば、2人目以降のメンバーにも反映できる。以降の1人目○○というコードも同様。 パーティー全員 EXP9999999 _C0 EXP9999999 1P _L 0x201F9E04 0x0098967F _C0 EXP9999999 2P _L 0x201FA0FC 0x0098967F _C0 EXP9999999 3P _L 0x201FA3F4 0x0098967F _C0 EXP9999999 4P _L 0x201FA6EC 0x0098967F 1人目 LV _C0 LV 1st _L 0x001F9E03 0x000000xx パーティー全員 LV99 _C0 Lv99 1P _L 0x001F9E03 0x00000063 _C0 Lv99 2P _L 0x001FA0FB 0x00000063 _C0 Lv99 3P _L 0x001FA3F3 0x00000063 _C0 Lv99 49 _L 0x001FA6EB 0x00000063 1人目 HP _C0 HP 1st _L 0x101F9E0C 0x0000xxxx _L 0x101F9E10 0x0000xxxx ※1行目が現在HP、2行目が最大HP パーティー全員 HP9999 _C0 HP9999 1P _L 0x101F9E0C 0x0000270F _L 0x101F9E10 0x0000270F _C0 HP9999 2P _L 0x101FA104 0x0000270F _L 0x101FA108 0x0000270F _C0 HP9999 3P _L 0x101FA3FC 0x0000270F _L 0x101FA400 0x0000270F _C0 HP9999 4P _L 0x101FA6F4 0x0000270F _L 0x101FA6F8 0x0000270F 各コードリスト 上段:現在HP、下段:最大HP パーティー全員 魔法LV別MP99 シリアル化すると上のコードの「パーティー全員 HP9999」を同時に使うと正常にMPが表示されないためシリアル化していません。 _C0 MP99 LV 1P _L 0x001F9E14 0x00000063 _L 0x001F9E15 0x00000063 _L 0x001F9E16 0x00000063 _L 0x001F9E17 0x00000063 _L 0x001F9E18 0x00000063 _L 0x001F9E19 0x00000063 _L 0x001F9E1A 0x00000063 _L 0x001F9E1B 0x00000063 _L 0x001F9E1C 0x00000063 _L 0x001F9E1D 0x00000063 _L 0x001F9E1E 0x00000063 _L 0x001F9E1F 0x00000063 _L 0x001F9E20 0x00000063 _L 0x001F9E21 0x00000063 _L 0x001F9E22 0x00000063 _L 0x001F9E23 0x00000063 _C0 MP99 LV 2P _L 0x001FA10C 0x00000063 _L 0x001FA10D 0x00000063 _L 0x001FA10E 0x00000063 _L 0x001FA10F 0x00000063 _L 0x001FA110 0x00000063 _L 0x001FA111 0x00000063 _L 0x001FA112 0x00000063 _L 0x001FA113 0x00000063 _L 0x001FA114 0x00000063 _L 0x001FA115 0x00000063 _L 0x001FA116 0x00000063 _L 0x001FA117 0x00000063 _L 0x001FA118 0x00000063 _L 0x001FA119 0x00000063 _L 0x001FA11A 0x00000063 _L 0x001FA11B 0x00000063 _C0 MP99 LV 3P _L 0x001FA404 0x00000063 _L 0x001FA405 0x00000063 _L 0x001FA406 0x00000063 _L 0x001FA407 0x00000063 _L 0x001FA408 0x00000063 _L 0x001FA409 0x00000063 _L 0x001FA40A 0x00000063 _L 0x001FA40B 0x00000063 _L 0x001FA40C 0x00000063 _L 0x001FA40D 0x00000063 _L 0x001FA40E 0x00000063 _L 0x001FA40F 0x00000063 _L 0x001FA410 0x00000063 _L 0x001FA411 0x00000063 _L 0x001FA412 0x00000063 _L 0x001FA413 0x00000063 _C0 MP99 LV 4P _L 0x001FA6FC 0x00000063 _L 0x001FA6FD 0x00000063 _L 0x001FA6FE 0x00000063 _L 0x001FA6FF 0x00000063 _L 0x001FA700 0x00000063 _L 0x001FA701 0x00000063 _L 0x001FA702 0x00000063 _L 0x001FA703 0x00000063 _L 0x001FA704 0x00000063 _L 0x001FA705 0x00000063 _L 0x001FA706 0x00000063 _L 0x001FA707 0x00000063 _L 0x001FA708 0x00000063 _L 0x001FA709 0x00000063 _L 0x001FA70A 0x00000063 _L 0x001FA70B 0x00000063 パーティー4人分の魔法LV1~LV8ごとにMPを99にした。 (各コードリストの2行ごとに魔法LV1~LV8を割り当て、コードリスト上段:現在MP 下段:最大MP) MPが無くても魔法の使用が可能 _C0 No Mp Magic OK _L 0x2006C900 0x24050063 _L 0x2010661C 0x24040063 1人目 MP _C0 MP 1st 現在MP LV.1 0x001F9E14 0x0000000x LV.2 0x001F9E16 0x0000000x LV.3 0x001F9E18 0x0000000x LV.4 0x001F9E1A 0x0000000x LV.5 0x001F9E1C 0x0000000x LV.6 0x001F9E1E 0x0000000x LV.7 0x001F9E20 0x0000000x LV.8 0x001F9E22 0x0000000x 最大MP LV.1 0x001F9E15 0x0000000x LV.2 0x001F9E17 0x0000000x LV.3 0x001F9E19 0x0000000x LV.4 0x001F9E1B 0x0000000x LV.5 0x001F9E1D 0x0000000x LV.6 0x001F9E1F 0x0000000x LV.7 0x001F9E21 0x0000000x LV.8 0x001F9E23 0x0000000x 1人目ジョブ変更 _C0 Job 1st _L 0x001F9EF0 0x000000XX + ジョブリスト XX 00 すっぴん 01 たまねぎけんし 02 せんし 03 モンク 04 しろまどうし 05 くろまどうし 06 あかまどうし 07 かりゅうど 08 ナイト 09 シーフ 0A がくしゃ 0B ふうすいし 0C りゅうきし 0D バイキング 0E まけんし 0F げんじゅつし 10 ぎんゆうしじん 11 からてか 12 どうし 13 まじん 14 まかいけんし 15 けんじゃ 16 にんじゃ パーティー全員 すべてのジョブに変更可能 _C0 Job All _L 0x1024E966 0x00000101 _L 0x4024E968 0x00050001 _L 0x01010101 0x00000000 戦闘時のアビリティーをジョブに関係なく変更可能 _C0 Ability Change 1P _L 0x001FA0C6 0x000000ZZ _L 0x001FA0C7 0x000000ZZ _L 0x001FA0C8 0x000000ZZ _L 0x001FA0C9 0x000000ZZ _L 0x001FA0CA 0x000000ZZ _L 0x001FA0CB 0x000000ZZ _L 0x001FA0CC 0x000000ZZ _C0 Ability Change 2P _L 0x001FA3BE 0x000000ZZ _L 0x001FA3BF 0x000000ZZ _L 0x001FA3C0 0x000000ZZ _L 0x001FA3C1 0x000000ZZ _L 0x001FA3C2 0x000000ZZ _L 0x001FA3C3 0x000000ZZ _L 0x001FA3C4 0x000000ZZ _C0 Ability Change 3P _L 0x001FA6B6 0x000000ZZ _L 0x001FA6B7 0x000000ZZ _L 0x001FA6B8 0x000000ZZ _L 0x001FA6B9 0x000000ZZ _L 0x001FA6BA 0x000000ZZ _L 0x001FA6BB 0x000000ZZ _L 0x001FA6BC 0x000000ZZ _C0 Ability Change 4P _L 0x001FA9AE 0x000000ZZ _L 0x001FA9AF 0x000000ZZ _L 0x001FA9B0 0x000000ZZ _L 0x001FA9B1 0x000000ZZ _L 0x001FA9B2 0x000000ZZ _L 0x001FA9B3 0x000000ZZ _L 0x001FA9B4 0x000000ZZ + アビリティーリスト ZZ 01 たたかう 02 にげる 03 ぼうぎょ 04 アイテム 05 くろまほう 06 しろまほう 07 ぬすむ 08 とんずら 09 バーサク 0B ふみこむ 0D しょうかん 12 うたう 15 まもる 19 みだれうち 1A しらべる 1B みやぶる 1D ジャンプ 1E あんこく 20 ちけい 23 ためる 24 かまえる 28 なげる 2C こうたい 2D ちょうはつ 2E まほう 2F そうび 30 ぜんしん 31 こうたい 1人目 ジョブ熟練度 _C0 JOB JUKURENDO 1st _L 0x801F9EF8 0x00170014 _L 0x000000xx 0x00000000 xx=01(熟練度1)~63(熟練度99) ※全ジョブの熟練度を一括で変更します。 パーティー全員 ジョブ熟練度99 _C0 All Job proficiency 1P _L 0x801F9EF8 0x00170014 _L 0x00000063 0x00000000 _C0 All Job proficiency 2P _L 0x801FA1F0 0x00170014 _L 0x00000063 0x00000000 _C0 All Job proficiency 3P _L 0x801FA4E8 0x00170014 _L 0x00000063 0x00000000 _C0 All Job proficiency 4P _L 0x801FA7E0 0x00170014 _L 0x00000063 0x00000000 各コードの「0x00000063」の63が熟練度99、63をFFにすれば熟練度255になる。 パーティー全員バトル終了後、毎回ジョブ熟練度が上がる _C0 Job Proficiency Batle Up 1P _L 0x801F9EF9 0x00170014 _L 0x00000063 0x00000000 _C0 Job Proficiency Batle Up 2P _L 0x801FA1F1 0x00170014 _L 0x00000063 0x00000000 _C0 Job Proficiency Batle Up 3P _L 0x801FA4E9 0x00170014 _L 0x00000063 0x00000000 _C0 Job Proficiency Batle Up 4P _L 0x801FA7E1 0x00170014 _L 0x00000063 0x00000000 バトル終了後にジョブ熟練度が1づつ上がるので、いきなりジョブ熟練度99に抵抗があるなら使ってみる。 ゲーム中にチートを無効にすれば効果が切れる。 パーティー全員 バトル終了後毎回手熟練度が上がる _C0 Hand Proficiency Batle Up 1P _L 0x001FA0D2 0x00000064 _L 0x001FA0D5 0x00000064 _C0 Hand Proficiency Batle Up 2P _L 0x001FA3CA 0x00000064 _L 0x001FA3CD 0x00000064 _C0 Hand Proficiency Batle Up 3P _L 0x001FA6C2 0x00000064 _L 0x001FA6C5 0x00000064 _C0 Hand Proficiency Batle Up 4P _L 0x001FA9BA 0x00000064 _L 0x001FA9BD 0x00000064 パーティー全員 ジョブ移行期間無し _C0 No Job Transition period _L 0x801FA0DC 0x000402F8 _L 0x00000000 0x00000000 下は上のコードのシリアル化を解除したもの。「ジョブ移行期間無し」の指定がプレイヤーごとにできる。 _C0 No Job Transition period 1P _L 0x001FA0DC 0x00000000 _C0 No Job Transition period 2P _L 0x001FA3D4 0x00000000 _C0 No Job Transition period 3P _L 0x001FA6CC 0x00000000 _C0 No Job Transition period 4P _L 0x001FA9C4 0x00000000 エンカウント無し _C0 ENCOUNT OFF _L 0x6024C410 0x00000000 _L 0x00020001 0x00013714 _L 0xD0000001 0x10004000 _L 0x6024C410 0x000000FF _L 0x00020001 0x00013714 ※×ボタン押しながら移動すると即エンカウント バトル終了後、必ずアイテムを落とす _C0 Battle End Drop Item _L 0x20062A20 0x00000000 敵がアイテムを持ってない場合は落とさない。 落としたアイテムのレア度の変更 _C0 Drop Item Change Rare _L 0x20062A80 0x2A6400ZZ + レア度リスト ZZ 00 01 02 03 04 05 06 07 07に近づくほどレア度が上がる。(07にするとほとんどが「フェニックスのお」) アイテムの種類・個数を変更 アイテム種類 _C0 ITEM SYURUI _L 0x001FA9D0 0x0000xxxx アイテム個数 _C0 ITEM KOSU _L 0x001FA9D2 0x000000xx ※種類・個数共に2個目以降+4h + アイテムリスト 03E9 ナイフ 03EB ダガー 03ED ミスリルナイフ 03EF スパークダガー 03F1 マインゴーシュ 03F3 ポイズンダガー 03F5 ベヒーモスナイフ 03F7 エアーナイフ 03F9 ダークナイフ 03FB ラストダガー 03FD グラディウス 044D きんきらのつるぎ 044F ロングソード 0451 ワイトスレイヤー 0453 ミスリルソード 0455 ティルヴィング 0457 サラマンドソード 0459 フリーズブレイド 045B サーペントソード 045D キングスソード 045F ブラッドソード 0461 こだいのつるぎ 0463 ディフェンダー 0465 ブレイクブレイド 0467 エクスカリバー 0468 ラグナロク 0469 オニオンソード 046B アダマンソード 046D セイブザクイーン 046F オニオンブレード 0471 アルテマウェポン 0473 デッシュの剣 047F あしゅら 0481 こてつ 0483 きくいちもんじ 0485 マサムネ 0489 あまのむらくも 048B ムラマサ 04B1 つえ 04B3 ほのおのつえ 04B5 こおりのつえ 04B7 ひかりのつえ 04B9 ゴーレムのつえ 04BB ルーンのつえ 04BD ちょうろうのつえ 04BF ホーリーワンド 04C1 けんじゃのつえ 0515 ミスリルロッド 0517 ウィザードロッド 0519 ほのおのぼう 051B こおりのぼう 051D ひかりのぼう 051F すべてのぼう 0521 リリスロッド 0523 ミレニアムロッド 0579 ゆみ 057B グレートボウ 057D キラーボウ 057F ルーンのゆみ 0581 セレーネボウ 0583 よいちのゆみ 0585 エウリュトスボウ 0587 エルフィンボウ 0589 アルテミスノのゆみ 05DD きのや 05DF せいなるや 05E1 てつのや 05E3 ほのおのや 05E5 こおりのや 05E7 ひかりのや 05E9 ねむりのや 05EB どくのや 05ED メドューサのや 05EF まりょくのや 05F1 よいちのや 0641 ほのおのほん 0643 こおりのほん 0645 ひかりのほん 0647 ほのおのじてん 0649 こおりのじてん 064B ひかりのじてん 064D ちしきのほん 064F すべてのほん 06A5 ブロンズナックル 06A7 ソニックナックル 06A9 インパクトクロー 06AB ネコのつめ 06AD カイザーナックル 06AF ひりゅうのつめ 06B1 とらのつめ 06B3 ようせいのつめ 06B5 メタルナックル 06B7 ダーククロー 06B9 じごくのつめ 06BB タイガーファング 0709 ハンマー 070B ドラゴンハンマー 070D トリトンハンマー 070F プラチナハンマー 0711 ブレスドハンマー 0713 マイティハンマー 076D バイキングアクス 076E バトルアクス 076F ダブルトマホーク 0771 ルーンアクス 0773 デモンズアクス 0775 ダブルハーケン 0777 きょじんのおの 07D1 サンダースピア 07D3 ウィンドスピア 07D5 ヘヴィランス 07D7 ブラッドランス 07D9 トライデント 07DB ドラゴンランス 07DD ホーリーランス 07DF グングニル 07E1 まじんのやり 0835 ブーメラン 0837 チャクラム 0839 ライジングサン 083B えんげつりん 083D しゅりけん 0899 ギヤマンのベル 089B だいちのベル 089D ルーンのベル 089F しゅくふくのベル 08FD マドラのたてごと 08FF ロキのたてごと 0901 ラミアのたてごと 0903 ゆめのたてごと 0905 アポロンのハープ 0BB9 かわのたて 0BBB ミスリルのたて 0BBD アイスシールド 0BBF ゆうしゃのたて 0BC1 デモンズシールド 0BC3 ダイヤシールド 0BC5 イージスのたて 0BC7 げんじのたて 0BC9 クリスタルのたて 0BCB オニオンシールド 0C1D かわのぼうし 0C1F ミスリルのかぶと 0C21 ツノガイのかぶと 0C23 はちまき 0C25 アイスヘルム 0C27 はねつきのぼうし 0C29 がくしゃのぼうし 0C2B くろずきん 0C2D チャクラバンド 0C2F ドラゴンヘルム 0C31 バイキングヘルム 0C33 ダイヤのかぶと 0C34 リボン 0C35 げんじのかぶと 0C37 クリスタルヘルム 0C3B オニオンヘルム 0C3D ロイヤルクラウン 0C3F バラードクラウン 0C81 ふく 0C83 さびたよろい 0C85 かわよろい 0C87 ミスリルアーマー 0C89 まどうしのふく 0C8B ツノガイのよろい 0C8D アイスアーマー 0C8F けんぽうぎ 0C91 がくしゃのふく 0C93 フレイムメイル 0C95 ナイトのよろい 0C97 くろしょうぞく 0C99 リフレクトメイル 0C9B しろのローブ 0C9D くろのローブ 0C9F しじんのふく 0CA1 くろおびどうぎ 0CA3 ドラゴンメイル 0CA5 だいちのころも 0CA7 バイキングメイル 0CA9 デモンズメイル 0CAB ダイヤメイル 0CAD げんじのよろい 0CAE ふうまのころも 0CAF クリスタルメイル 0CB1 オニオンアーマー 0CB3 てんしのローブ 0CB5 クリムゾンベスト 0CB9 マスターどうぎ 0CE5 どうのうでわ 0CE7 ミスリルのうでわ 0CE9 ミスリルのこて 0CEB ガントレット 0CED とうぞくのこて 0CEF ルーンのうでわ 0CF1 パワーリスト 0CF3 ダイヤのうでわ 0CF5 ダイヤのこて 0CF7 まもりのゆびわ 0CF9 げんじのこて 0CFB クリスタルのこて 0CFD オニオレット 0CFF スターグローブ 0D01 しゅらのこて 0D03 せいれいのうでわ 0FA1 ケアル 0FA2 ポイゾナ 0FA3 サイトロ 0FA4 エアロ 0FA5 トード 0FA6 ミニマム 0FA7 ケアルラ 0FA8 テレポ 0FA9 ブライナ 0FAA ライブラ 0FAB コンフュ 0FAC サイレス 0FAD ケアルダ 0FAE レイズ 0FAF プロテス 0FB0 エアロガ 0FB1 ストナ 0FB2 ヘイスト 0FB3 ケアルガ 0FB4 エスナ 0FB5 リフレク 0FB6 トルネド 0FB7 アレイズ 0FB8 ホーリー 1005 ファイア 1006 ブリザド 1007 スリプル 1008 サンダー 1009 ポイズン 100A ブライン 100B ファイラ 100C ブリザラ 100D サンダラ 100E ブレイク 100F ブリザガ 1010 シェイド 1011 サンダガ 1012 キル 1013 イレース 1014 ファイガ 1015 バイオ 1016 デジョン 1017 クエイク 1018 ブレクガ 1019 ドレイン 101A フレア 101B デス 101C メテオ 1069 エスケプ 106A アイスン 106B スパルク 106C ヒートラ 106D ハイパ 106E カタスト 106F リバイア 1070 バハムル 1389 ポーション 138A ハイポーション 138B どくけし 138C めぐすり 138D やまびこそう 138E きんのはり 138F おとめのキッス 1390 うちでのこづち 1391 ラッコのあたま 1392 フェニックスのお 1393 エリクサー 1394 こびとのパン 1395 まほうのカギ 1396 ギザールのやさい 13ED なんきょくのかぜ 13EE ゼウスのいかり 13EF ボムのかけら 13F0 ラミアのうろこ 13F1 バッカスのさけ 13F2 ますいばり 13F3 ボムのみぎうで 13F4 ほっきょくのかぜ 13F5 かみがみのいかり 13F6 だいちのドラム 13F7 かめのこうら 13F8 てんしのためいき 13F9 ブラックホール 13FA くろのかおり 13FB リリスのくちづけ 13FC てんぐのあくび 13FD かめのこうらわり 13FE ちんもくのおふだ 13FF ひつじのまくら 1401 チョコボのいかり 1402 しろのかおり [SELECT]ボタンで全アイテム99個 その1 _C0 SELECT IN ITEM ALL 1 _L 0xD0000013 0x10000001 _L 0x401FA9D0 0x000B0001 _L 0x006303E9 0x00000002 _L 0x401FA9FC 0x000E0001 _L 0x0063044D 0x00000002 _L 0x201FAA34 0x00630468 _L 0x401FAA38 0x00060001 _L 0x00630469 0x00000002 _L 0x401FAA50 0x00040001 _L 0x0063047F 0x00000002 _L 0x201FAA60 0x00630489 _L 0x201FAA64 0x0063048B _L 0x401FAA68 0x00090001 _L 0x006304B1 0x00000002 _L 0x401FAA8C 0x00080001 _L 0x00630515 0x00000002 _L 0x401FAAAC 0x00090001 _L 0x00630579 0x00000002 _L 0x401FAAD0 0x000B0001 _L 0x006305DD 0x00000002 _L 0x401FAAFC 0x00080001 _L 0x00630641 0x00000002 ① *武器「本」が所持できるように修正 _C0 SELECT IN ITEM ALL 2 _L 0xD0000013 0x10000001 _L 0x401FAB1C 0x000C0001 _L 0x006306A5 0x00000002 _L 0x401FAB4C 0x00060001 _L 0x00630709 0x00000002 _L 0x201FAB64 0x0063076D _L 0x201FAB68 0x0063076E _L 0x401FAB6C 0x00050001 _L 0x0063076F 0x00000002 _L 0x401FAB80 0x00090001 _L 0x006307D1 0x00000002 _L 0x401FABA4 0x00050001 _L 0x00630835 0x00000002 _L 0x401FABB8 0x00040001 _L 0x00630899 0x00000002 _L 0x401FABC8 0x00050001 _L 0x006308FD 0x00000002 _L 0x401FABDC 0x000A0001 _L 0x00630BB9 0x00000002 _L 0x401FAC04 0x000C0001 _L 0x00630C1D 0x00000002 ② _C0 SELECT IN ITEM ALL 3 _L 0xD0000016 0x10000001 _L 0x201FAC34 0x00630C34 _L 0x201FAC38 0x00630C35 _L 0x201FAC3C 0x00630C37 _L 0x401FAC40 0x00030001 _L 0x00630C3B 0x00000002 _L 0x401FAC4C 0x00170001 _L 0x00630C81 0x00000002 _L 0x201FACA8 0x00630CAE _L 0x401FACAC 0x00040001 _L 0x00630CAF 0x00000002 _L 0x201FACBC 0x00630CB9 _L 0x401FACC0 0x00100001 _L 0x00630CE5 0x00000002 _L 0x401FAD00 0x00180001 _L 0x00630FA1 0x00000001 _L 0x401FAD60 0x00180001 _L 0x00631005 0x00000001 _L 0x401FADC0 0x00080001 _L 0x00631069 0x00000001 _L 0x401FADE0 0x000E0001 _L 0x00631389 0x00000001 _L 0x401FAE18 0x00160001 _L 0x006313ED 0x00000001 ③ 長いので3つに分けました。 99個ではアイテムが多すぎて、宝箱を開いても所持できないから上のコードの63の数値を変える。 例40個にしたい場合は63を28に変える。(メモ帳の置換、一括置換を使うと便利。) (所持したい個数(10進数)をPCの電卓で16進数に変換し63の数値を変更する。) [ □ 】ボタンで全アイテム45個 アイテム個数を45(2D)にし、アイテムをアドレスどおりに配置した(つもりの)もので、一部のアイテムの種類で2byte(+2h)間隔になってないものもありますが、+2h間隔になってないアイテムも取得できるようにしています。 [SELECT]ボタンは、他のコードに使われていることがあるので[ □ ]ボタンに変更してますが、[SELECT]・[ □ ]ボタン以外に変更することもできます。 + ボタンの変更 Item 1~Item 4の各コードの最初の行 「_L 0xD******* 0x10xxxxxx」 の 「xxxxxx」の値を変更すれば他のボタンに変更することができます。 xxxxxx 変更したいボタン 000001 セレクト 000008 スタート 000010 上 000020 右 000040 下 000080 左 000100 L 000200 R 001000 △ 002000 ○ 004000 × 008000 □ (現在値) 010000 HOME 020000 HOLD 800000 NOTE 400000 SCREEN 100000 VOLUME UP 200000 VOLUME DOWN 040000 WLAN UP 080000 REMOTE HOLD (アイテム個数を変更したい方は、所持したい個数(10進数)をPCの電卓で16進数に変換し2Dの数値を変更する。) _C0 Item 1 Tool-W B-Evocation _L 0xD0000009 0x10008000 _L 0x401FA9D0 0x000E0001 _L 0x002D1389 0x00000001 _L 0x401FAA08 0x00160001 _L 0x002D13ED 0x00000001 _L 0x401FAA60 0x00180001 _L 0x002D0FA1 0x00000001 _L 0x401FAAC0 0x00180001 _L 0x002D1005 0x00000001 _L 0x401FAB20 0x00080001 _L 0x002D1069 0x00000001 Item 1 は道具、魔法の「消費アイテム(36)、白魔法(24)、黒魔法(24)、召喚魔法(8) 合計 92個」まで。 _C0 Item 2 Weapon Knife-Arrow _L 0xD0000013 0x10008000 _L 0x401FAB40 0x000B0001 _L 0x002D03E9 0x00000002 _L 0x401FAB6C 0x000E0001 _L 0x002D044D 0x00000002 _L 0x101FABA4 0x00000468 _L 0x101FABA6 0x0000002D _L 0x401FABA8 0x00060001 _L 0x002D0469 0x00000002 _L 0x401FABC0 0x00040001 _L 0x002D047F 0x00000002 _L 0x401FABD0 0x00020001 _L 0x002D0489 0x00000002 _L 0x401FABD8 0x00090001 _L 0x002D04B1 0x00000002 _L 0x401FABFC 0x00080001 _L 0x002D0515 0x00000002 _L 0x401FAC1C 0x00090001 _L 0x002D0579 0x00000002 _L 0x401FAC40 0x000B0001 _L 0x002D05DD 0x00000002 Item 2は武器の「ナイフ(11)、剣(21)、刀(6)、杖(9)、ロッド(8)、弓(9)、矢(11) 合計 75個」まで。 _C0 Item 3 Weapon Book-Harp _L 0xD0000011 0x10008000 _L 0x401FAC6C 0x00080001 _L 0x002D0641 0x00000002 _L 0x401FAC8C 0x000C0001 _L 0x002D06A5 0x00000002 _L 0x401FACBC 0x00060001 _L 0x002D0709 0x00000002 _L 0x401FACD4 0x00030001 _L 0x002D076D 0x00000001 _L 0x401FACE0 0x00040001 _L 0x002D0771 0x00000002 _L 0x401FACF0 0x00090001 _L 0x002D07D1 0x00000002 _L 0x401FAD14 0x00050001 _L 0x002D0835 0x00000002 _L 0x401FAD28 0x00040001 _L 0x002D0899 0x00000002 _L 0x401FAD38 0x00050001 _L 0x002D08FD 0x00000002 Item 3は武器の「本(8)、爪(12)、ハンマー(6)、斧(7)、槍(9)、投擲(5)、ベル(4)、竪琴(5) 合計 56個」 まで。 _C0 Item 4 Protect _L 0xD0000015 0x10008000 _L 0x401FAD4C 0x000A0001 _L 0x002D0BB9 0x00000002 _L 0x401FAD74 0x000C0001 _L 0x002D0C1D 0x00000002 _L 0x101FADA4 0x00000C34 _L 0x101FADA6 0x0000002D _L 0x401FADA8 0x00020001 _L 0x002D0C35 0x00000002 _L 0x401FADB0 0x00030001 _L 0x002D0C3B 0x00000002 _L 0x401FADBC 0x00170001 _L 0x002D0C81 0x00000002 _L 0x101FAE18 0x00000CAE _L 0x101FAE1A 0x0000002D _L 0x401FAE1C 0x00040001 _L 0x002D0CAF 0x00000002 _L 0x101FAE2C 0x00000CB9 _L 0x101FAE2E 0x0000002D _L 0x401FAE30 0x000E0001 _L 0x002D0CE5 0x00000002 _L 0x401FAE68 0x00020001 _L 0x002D0D01 0x00000002 Item 4は防具の「盾(10)、兜(18)、鎧(29)、小手(16) 合計 73個」 まで。 アイテムの種類数の総計は296個(調べた限りアイテムの種類数は296個のようで、その数はあります。)。 魔法と装備制限解除 _C0 Equip Limit Release _L 0x2006BCEC 0x24020001 モンスター図鑑全開 _C0 Monster Zukan Zenkai _L 0x8024A60E 0x00FE0008 _L 0x00000001 0x00000000 _L 0x8024A610 0x00FE0008 _L 0x000000FF 0x00000000 モグネットの手紙 _C0 Letter of MoguNet _L 0x8026143C 0x00190001 _L 0x000000ZZ 0x00000000 + 手紙の有無、未読、既読 リスト ZZ 00 手紙無し 01 すべての手紙が未読 02 すべての手紙が既読 エンカウント無し _C0 Encount Off _L 0xE0020000 0x101FCD12 _L 0x601FCD10 0x00000000 _L 0x00000001 0x00000200 _L 0xD0000001 0x10000200 _L 0x601FCD10 0x000000FF _L 0x00000001 0x00000200 [R]ボタンを押して移動で即エンカウントします [SELECT]ボタンを押すとイラストレーション ミュージックプレイヤー全開 _C0 Illast Music Player All _L 0xD0000001 0x10000001 _L 0x401F59D0 0x00090001 _L 0xFFFFFFFF 0x00000000 [SELECT]ボタンを押してからシステムデータをセーブすると効果が現れます。 街やダンジョンでもセーブ可能 _C0 All Save OK _L 0xD0000000 0x10000200 _L 0x001DC584 0x00000000 _L 0xD0000000 0x10000100 _L 0x001DC584 0x00000001 街やダンジョン内でメニューを開いて、[R]ボタンを押すとセーブ項目が選択できるようになります。 また、ONにした場合は必ず[L]ボタンを押してOFFにしてからメニューを閉じて下さい。 ワールドマップ上(街やダンジョン内以外)では使用しないでください。 戦闘速度アップ _C0 Battle Speed UP _L 0x001E0860 0x0000003C 【PSP】ファイナルファンタジーIII【CWC】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1348042293/
https://w.atwiki.jp/rpgtalk/pages/21.html
40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 07 18 57 ID ezv8gOq+0 じゃあ次はFF9で 41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 12 14 33 ID aTNfqrTfO 次の話題は22時からな 44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 22 14 05 ID hShnra1N0 WA3の次はFF9とか…俺の好きなのばっかりじゃないか FFは全作余さずやったわけではないけど、やった中では9がぶっちぎりで一番好きだ グラフィックは美麗ながらリアル路線ではないし、 絵とか曲とか動きとか吹き出しとかシナリオとか、色んなものがファンシーでファンタジーだった 特にディスク2の別大陸に着いたところからディスク2終了までのファンタジーな雰囲気がたまらん テラのなんとも言えない雰囲気と曲と「独りじゃない」イベントもたまらん 背景グラの細かい描き込みとか、 街々のしょうもないイベントとかNPCの会話なんかも世界観を深く掘り下げてていい感じ 戦闘はもうちょっとテンポよくできなかったのかな… 45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 22 21 33 ID aILVG0Pn0 22時超えても候補あがってないから、FF9ってことね。 個人的にはFFより聖剣に近いイメージだったな。 7、8とSF色が強まっていく中で 久々に王道なファンタジーに戻ってきた感じがして嬉しかったが 3や4や5とはまた別モンな世界観だったというか。 でも最後の方までいくとこれはこれでアリかな、と思えてくる不思議。 戦闘のテンポは絶望的だったね。無理に4人戦闘にしなくても・・・ 46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 22 44 53 ID P7pxN+oS0 ff9の魅力はなんといってもゲームを演劇的に仕上げたところだろ オープニングの悲劇にビビが乱入して物語が始まる。最後は喜劇で幕。 悲劇を悲劇足らしめる原因を克服する旅だったんじゃないかと思ってる。 でも、後半はこうゆう演劇的というよりジャンプ的なノリで正直萎えたな。 最後まで演劇的味付けを貫いてくれたら文句なしで不朽の名作だったわ 47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 22 55 11 ID Q+Q6DlGm0 EDでジタンが出てきた時は何故か涙した記憶があるぜ 48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 22 56 20 ID OGoRVc7m0 スタイナーとベアトリクスのイベントも好きだ。 何度かプレイしてみると、ベアトリクスのさりげないフラグがいくつかあるんだよな。 49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 22 58 17 ID ll3OGTiD0 神曲の無駄遣い(いい意味で)なゲームだった。 140曲もあったそうだが、個人的には曲数絞っていいから一つの曲を何回も聞いていたかったなぁ。 バトルは補助魔法の効果時間が短すぎ&アビリティが便利すぎなため、基本ごり押しでおkなのが残念。 50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 23 02 08 ID aT8wXULF0 マダイン・サリ、とか黒魔術師の里とか 世界のイメージが全体的にやさしかったのを覚えてる。 童話的というか宮崎アニメ的というか 雰囲気は歴代FFで一番好きだった。 51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 23 02 56 ID ixDRKMwz0 人外多めのファンタジーが好きな俺としてはFF9は素晴らしかった 美形やイケメンばかりのRPGも悪いとは言わんが、 FF14とか出るとしたらもう一度ああいうのやってもらいたいな 52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 23 24 05 ID aTNfqrTfO 街の作り込みが素晴らしかった。そこに息づく人々が確かに表現されていて、世界へと没入する手助けをしてくれる。 召喚獣がメインに据えられていて、アレクサンダーvs.バハムートのムービーなんかはかなりの迫力だった。 ?アイコンが探索心を刺激して、世界観をもっともっと知りたくなる。 チョコボのお宝掘りなんかも面白かった。プレイした人だけがチョコボの楽園に辿り着けたり。 7、8より冒険らしさが盛り込まれていた。 パーティを4つに分ける所では、それぞれで戦闘したかったな。ただ、それだと育ててない人はキツいのかも。 クイナのカエル落としは強すぎでした。まる 53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 23 26 27 ID /ZfSdzdt0 モンスターのデザイン良かったな… メルヘンチックなんだけど何処か毒とかグロテスクさが有る感じ 54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/05/26(火) 23 55 20 ID a3PoxfRX0 45 >3や4や5とはまた別モンな世界観だった それは言えてる 確かに7や8みたいなSF路線とは違ったけど 3,4,5みたいな「これぞFF」ってな感じに「原点回帰」しているかっていうと いや、違うって感じるんだよな・・・ だから、「原点回帰」を期待してプレイすると期待はずれになる 55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 23 59 49 ID XNRrpXMvO 9やったことないけど、レス読んでたらやりたくなってきた… 56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 00 05 40 ID GtX2n9NQO いいよね~FF9 世界観とかファンタジー満載なとこがいい でもDisc4が傷ついててさ、EDの途中で止まっちゃって未だに最後まで見たことない 中古探しても見当たらないし どこかに無いだろうか… 57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 00 26 01 ID 8dGdUsKNP もう少しクリスタルをストーリーに出しても良かったかもな 設定的には超重要なんだがアルティマニアみないとわからんし 58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 00 31 08 ID 5qyNtF7h0 ラストだけが残念すぎる・・・クリスタルワールドとペプシマンの唐突感がなけりゃなぁ 世界観とか雰囲気は凄く好き。あ、あとダガーって名前はどうかと思いますw 59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 01 00 36 ID QHEqjDmw0 ちょうどFF9をやってる俺が呼ばれた気がした(Disc2レッドローズ後の城のゾーン・ソーン戦後) 戦闘の長さが大変長い(ロードと「はやい」でも遅いATB)のが面倒だが、 定期的にやりたくなる不思議。 イベントとかBGMとかがいいもんな、Disc3のスタイナー・ベアトリクスvs霧の魔獣戦まだかな ・・それにしても盗む成功率の低さは、なあ。 60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 01 21 31 ID TSoVG0aTO 主人公ヒロインのカップルをこんなに素直に応援したくなるRPGも最近は無いなぁ 61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 01 22 42 ID QtItKiyq0 FF6が好みな身としては9の世界は無駄が多くて馴染めなかったな エンカウントの頻度含む戦闘やらマップがすっきりしてない点への不満が大きい。 落っこちてるアイテム・チョコボ周り・盗むの等取り返しがつかなかったりするのを 集める作業も量が多くて辛かった。 キャラが王道テンプレからなかなかはみ出てくれなくて、 完成された世界にのめり込めなかったからこう思うのかも。 62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 02 45 30 ID YmLp58iO0 ロード長いわテンポはシリーズ一最悪だわ アビリティシステムはFM3のをパクッてるだけだわ 音楽くらいしか記憶にない 原点回帰といった割りに何が原点なのかさっぱりわからん ファンタジー世界ってよりメルヘンワールドだし 4や8よりさらに酷い突然登場のラスボスとかもうね クジャがラスボスの方がまだ納得できた 63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 09 08 14 ID BC8d6jMv0 FF9は初プレイでは特に感想もなくフーンで終わるゲーム。 しかし、内容もすっかり忘れていたころに、 なんとなくもう一度プレイしてみると神ゲーだということに気がつく。 今では最高のゲーム。 64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 11 24 34 ID gn80qqKPO これは初めてやった時のワクワク感が今までやったゲームの内で一番だったよ あれだけ楽しみながらやってしまうとこれ以上に楽しませてくれるゲームはもうないんだと思う 町の絵がすごくきれいで歩き回るだけですごく楽しい、キャラクターの持つ雰囲気も味があってよい ゲームやっててよかったと思えたよ 65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 12 03 27 ID OZp0Ae6X0 ファンタジーって良いなと素直に思える作品だった グラフィックそのままで良いから、ロードだけ改善して出してくれ 66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/27(水) 15 14 18 ID IxoXawVQ0 クリスタルは無くても支障ないし唐突な感じだったな。 ポリゴンは滑らかになったし戦闘中の処理落ちがないからロードが長い以外は快適プレイができた。 789はミニゲームもなかなかよかったと思う。 イベント的にしょうがないとはいえダガーが後半で長期間使いにくいキャラになっちゃうのがな・・・メインヒロイン置いてエーコ使い続けちゃうんだよな
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40941.html
登録日:2018/11/27 (火) 13 48 53 更新日:2022/05/19 Thu 18 33 18 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 FF FINAL_FANTASY Nintendo Switch PS4 PSVita Steam WOFF Xbox One XboxOne ゲーム コメディ スクウェア・エニックス トーセ ファイナルファンタジー ポケモンではない ミラージュ モンスター収集ゲーム モンスター育成ゲーム ワールド オブ ファイナルファンタジー 異世界 再び刻まれし時 丘よりの大人(オオビト) 異界より来る訪問者として 帰らむ 彼の者たち 世界にふたつの分岐を生みだす それは救世(くぜ)となるか 破滅となるか 大いなる意思の届かぬ闇の中 「くぜ……? くっぜ! お前マジでくっぜ!!」 「な 何を言ってるですか!?」 タマは臭くなんかないのです!! ラァンはバカですか?!」 『WORLD OF FINAL FANTASY』は2016年にPlayStation4とPlayStation Vita向けに発売されたFFシリーズの外伝作品。 後に2017年11月にSteam向けにも発売されている。 主人公であるラァンとレェンの姉弟が「グリモワル」という異世界を冒険しながら、強大な敵と立ち向かい自分たちのルーツを知る物語。 グリモワルの住人の中には歴代FFシリーズのキャラクターたちも居たりする。 街やダンジョンにも歴代作品のスポットが多数登場。 登場するモンスターや敵キャラはお馴染のモンスターや召喚獣の意匠を宿した者が多く、また『FF13-2』以来の本格的にモンスターを仲間にして戦えるゲームシステムということから、お祭りゲーム的な立ち位置とも言えるだろう。 冒頭にあるようにコミカルな会話劇が特徴。フィールド移動時や戦闘開始時にも会話が繰り広げられるだけでなく、システム説明からキャラクター図鑑まで、何から何までこの調子なので人によって合う合わないは激しい。 それに反してメインストーリーはかなりシリアスで、世界観やキャラクターの細かい設定もかなり複雑なため、1周しただけでは中々シナリオや世界観の全容を把握するのが難しい作品でもある。 音楽はサガフロンティアやFINAL FANTASY ⅩⅢでお馴染の浜渦氏が手掛けており、全体的に流麗かつ荘厳。 歴代BGMのアレンジ曲も多数使用されている。 2018年には要素が追加された『WORLD OF FINAL FANTASY MAXIMA』が発売。 PS4版/Steam版は大型DLCという形でアップデートとなる。 新たにXbox One・Nintendo Switchも追加されたが、ダウンロード販売のみとなっている。 Vita版は取り残されてしまっているが、一応クロスセーブ機能を使用することでデータをPS4版へ引き継ぐことはできる。 【用語】 ナイン・ウッズヒル ラァンとレェンが目覚めた拠点となる世界。 カフェやマーケットがあるオシャレな雰囲気の街だが、ゲーム開始時から何故か無人の都市である。 物語を進めると怠惰なプレイヤーのために、セラフィがフードメニュー風道を作ってくれ、メニューで選択するだけで目的地に移動できる。 ミラージュ ミラージュ使いが使役することのできる幻の存在。要するに本作におけるモンスターの総称。 グリモワルに存在しているが、魂は異なる世界に由来しており、倒すとそれらの世界に帰還する。 モンスターボールでゲット空っぽのジェムで捕らえることで仲間にできる。 ジェムを使用するためにはミラージュごとに異なる条件を満たし、ジェムジェムチャンスを発生させる必要がある。序盤は体力を減らしたり、物理攻撃を当てるだけと楽。 メガミラージュと呼ばれる召喚獣に当たるものも存在。 こちらは戦闘中にパーティーのミラージュ全てを一時的に引き換えにして呼び出すことができ、桁外れのステータスと技で戦うことが可能。 ただし同種のメガミラージュは1戦闘中に1回しか呼び出せない いずれも歴代FFシリーズに登場するモンスターが多く、トンベリやサボテンダー等のメジャーどころは勿論、 アイズ(*1)やマグナローダーズ(*2)といった渋いチョイスのミラージュも多数登場する。 勿論、図鑑も存在する。 グリモワル ラァンとレェンが冒険する、ミラージュたちが集う世界。 この世界の住人は基本的にプリメロと呼ばれるデフォルメされた二頭身の姿をしている。 一方、主人公姉弟のように普通の頭身をしている者はオオビトと呼ばれる。 住人には歴代のFFシリーズのキャラクターがおり、ボイス付きで喋る。 『FF5』のファリスや『FF6』のエドガー、『FF9』のエーコ等、本作で初めてキャストの付いたキャラも多い。 また『DCFF7』のシェルクや『FFCCEoT』のシェルロッタ等、外伝作品からも出演者がおり、特に前者は後述のセイヴァーとして戦闘中に力を貸してくれる。 基本的に原典とは別人だが、デジャヴとして原典での記憶を微かに感じ取っている者も中にはいる。 バハムート連邦王国 ブレンディレス御使い王率いる連邦国家。 グリモワルのミラージュの大半を手中に収めているため国民は安全を約束され、グリモワルのほとんどの国家や自治区が加盟している。 しかし、加わる際にある思想を受け入れることを強制されるため、コーネリアなど加盟しない国も存在する。 指導者であるブレンディレスとそれに連なるペリノア、セグリワデスが本作の目下の大敵にあたる。 セイヴァーとアプリカント 歴史の転機に現れる奇跡の力に目覚めた英雄、及びその素質を持つ候補者。 混乱を齎す者もおり、アンチセイヴァーと呼ばれている。 いわゆる召喚獣枠で、戦闘中に特定のゲージを溜めることで呼び出すことが可能。 強力な攻撃技や回復、補助支援技を使うため、ボス戦等で心強い存在と言える。 歴代作品のキャラの他、後にDLCとしてなんと『KH』シリーズのソラも実装された。 ココロクエスト 名を忘れた少女の部屋から挑むことのできる、よりみちストーリー。 歴代FFキャラが、過去・現在・未来で経験する契機となる戦いを鑑賞し干渉することができる。 具体的にはFFキャラがモンスターと戦闘になると、レェンとラァンの前に突如としてそのモンスターが現れ、レェンとラァンが勝利すると、FFキャラが勝利したという結果が残る。 【戦闘システム】 アクティブタイムバトル 左上のバーに戦闘に参加するキャラのアイコンが表示され、速さに応じて下から上に移動していき一番上に到達したキャラが行動できるというもの。 あらかじめボタンごとに攻撃やアビリティなどを設定でき、そのボタンを押すだけで自動で標的も決定し行動を終えるお手軽方式。 戦闘時、クラシックモードにも変更でき、そちらでは攻撃対象を自分で決定したり細かな調整をする場合はそちらに。また、アイテムや逃げるなど一部の行動はクラシックモードじゃないと使えない。 ノセノセ 本作のキャラクターたちは、L・M・Sのサイズが設定されており、小さいサイズのものを頭の上に乗せ最大3体のタワーになることが可能。 ノセノセ状態だと、ステータスが統合され、同系統のアビリティを覚えていると上位のアビリティに変化したり大幅に強化される。 ただし、属性相性も共有されたり、ノセノセ状態で倒されると構成している全員が戦闘不能に陥るなどデメリットもある。 また、攻撃を喰らうとタワーがぐらつき、最終的にバラバラになってしまってしばらく行動不能になるため、危なくなったら一時的にノセノセを解除して再度統合し直す等の判断も必要となる。 敵サイドにもノセノセ状態で出現する者は居るので、逆にこちらも上手く攻め立てれば態勢を崩すことができ、戦闘を有利に運べる。 【主な登場人物】 ラァンとレェン(CV 斉藤壮馬・雨宮天) 本作の主人公のミラージュ使いの姉弟。 正義感は強いが天然ボケな弟と、しっかりしたツッコミ基質の姉。 記憶を失っており、失くした記憶を見つけるためにグリモワルでミラージュを捕まえる旅に出る。 エナ・クロによると、かつて数多くのミラージュを従え世界を統べる王になる寸前まで行ったらしい。 タマ(CV 竹達彩奈) エナ・クロに仕える狐のミラージュ。「~なのです」というあざとい喋り方が特徴。 世界観やシステムのナビゲートを行ってくれる。ツッコミだがラァンと同調しボケもこなす。 戦闘不能に陥った場合、命を消費して時間を巻き戻してナインウッズヒルまで連れ戻してくれる。 ただし、強力なミラージュが支配する結界内などでは巻き戻しできず戦闘不能になるため注意。 セラフィ(CV 喜多村英梨) エナ・クロに仕える風の精霊。 非常にやる気のなさそうなローテンションで喋るが、案外ノリがいい。 連れていける数を越えたミラージュを捕獲した際に預かってくれるボックスジェムケースの役割を担う。 名を忘れた少女(CV 平野綾) ナイン・ウッズヒルに突如現れた扉から繋がる空間にいた謎の少女。名前は本気で忘れている。 主人公たちが会いに行くと無邪気な感じで喜んでくれるが、彼女の住む空間は大時計が時を刻む音だけが響く異様な世界であり、当人もただの可愛らしい少女ではなさそうな気配がムンムンしている。 ゲームシステムとしてはココロクエストを管理している。 正体というか、モチーフとなっているのは『シグマハーモニクス』というDS作品の「ねね」というキャラ。シナリオを終盤まで進めるとBGMもそちらのアレンジ曲に変容する。 エナ・クロ(CV 花澤香菜) ラァンとレェンをグリモワルに導いた謎のお姉さん。本人の自称によると神様。 何かあったらだいたい彼女のお陰。 Q.ミラージュを見つけるだけで空っぽのジェムが手に入るのは? Q.時々、説明が頭に浮かぶのは? Q.ミラージュを倒すとお金が手に入るのは? A.エナ・クロ様のお陰なのです 姉弟やグリモワル、バハムート軍に関してかなり深い事情を把握しているが、シナリオ中はほぼ姉弟を見守る立場に居り、最後まで正体は分からない。 キャラクター図鑑を見ていくことで、その正体が語られていく。 ブレンディレス(CV 柴田秀勝) バハムート連邦の王にして本作の大敵。鎧のモチーフはお馴染のバハムート。 「黒鎧の騎士」や「ブレンディレス御使い王」等の異名を持つ。 異世界よりグリモワルに現れた存在で、ミラージュや魔震(マシン)と呼ばれる異形の機械生物を操り支配力を強めていった。 元々は「竜王神界」という、数多の竜たちが覇を競い合う世界の住民だったが、人や魔震と融合し新たな力を蓄えることで抜きん出た存在になったという。 シンプルに悪そうなデザインと破壊を是とした信念という、分かりやすい悪役ポジだが、高いステータスと多様な属性魔法を操るため見た目相応の強敵と言える。 ペリノア(CV 潘恵子) 「羽付の騎士」と呼ばれる女戦士。鎧のモチーフは『FF6』に登場した氷漬けの幻獣・ヴァリガルマンダ。 ミラージュの使用を封印する厄介な能力を持ち、姉弟を苦しめた。 本編に登場するのは、人間に乗り移った精神体に過ぎず、ペリノアの本体は元の異世界に残存しているという。 ただし乗り移った肉体との噛み合いが悪かったため、行動に支障が出る場面も多い。 基本はフリジングダスト等冷気属性の技を使用し、最終戦ではモチーフ同様トライディザスターを放ってくる、攻撃偏重型のボス。 セグリワデス(CV 田中秀幸) 「金面の騎士」の異名を持つ参謀。鎧のモチーフは『FF6』に登場した謎の幻獣ゾーナ・シーカー。チョイスが渋すぎる。 ペリノア同様精神体を人間に宿して行動する。ブレンディレスは国の運営自体にはさほど執着していなかったため、バハムート連邦の実質的な政治指導者はコイツが担っていた。 状態異常攻撃を駆使してこちらの戦線を乱す厄介なボスで、特に最終戦で使用するディスアスターはパーティー全体に複数種の状態異常を引き起こす凶悪な技。 装備やパーティー編成で予め対策していないとかなりの難敵と化す。 この他にも各種FF作品のキャラが多数登場する他、中ボスや脇役もゴブリンプリンセスやクイーンアチョ、アダマンタイマイ等を筆頭に個性ある面々が多い。 【その他】 ゲーム後半に登場する機械系統の敵・魔震の中には、スクエアの名作ゲーム『アインハンダー』や『ゼノギアス』からのゲスト参戦となる機体も存在し、プレイヤーを驚かせた。 シナリオ中、唐突にアニメーションが流れる場面がある。 不意打ち過ぎるのと、本編がCGグラフィックなのとで浮いてる感が凄いが、アニメーションのクオリティ自体は高い。 追記・修正はアンデッド・セレブの上に乗りながら頭にガルキマセラを乗せて行ってください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲーム自体はそこそこ作り込んであってファンにはオススメしたいがどうもシリアスとギャグがうまく噛み合ってない感じはする。メインストーリーは結構鬱い -- 名無しさん (2018-11-27 14 05 13) なんか全体的にふわっとした所が多い。けど、ゲームとしては十分良作だと思う。 -- 名無しさん (2018-11-27 15 42 06) クイーンアチョ好き -- 名無しさん (2018-11-27 16 55 15) 名前のない少女の正体については、元を知っていた(プレイしていた)身としてはガチで吃驚した -- 名無しさん (2018-12-01 01 15 48) 暇だから今更やってたんだけど、コミカルな感じとメインストーリーの重さのギャップがすごい。そしてカテドラルはちょっとしたトラウマもの。 -- 名無しさん (2020-05-10 02 45 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/192.html
ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド 公式サイト http //jp.finalfantasyxiv.com/heavensward/ 機種 プレイステーション4 発売日 2015年6月23日(火) 定価 パッケージ版:4,104円(税込)/DL版:4,104円(税込) ジャンル MMORPG 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 スクウェア・エニックス オフラインプレイ人数 オフラインプレイ不可 多人数プレイ要素 年齢区分 CERO C(15歳以上対象) 初回特典 <メーカー特典>・指定の期間に予約特典コードをご入力いただくことで、発売日より数日前にプレイすることが可能になる『アーリーアクセス権』・『バロンサークレット』プロダクトコード・『バロンイヤリング』プロダクトコード・『ミニオン チョコチョコボ・フライヤー』プロダクトコード 限定版 「ファイナルファンタジーXIV 蒼天のイシュガルド コレクターズエディション」同時発売定価:15,984円(税込)<同梱内容>・『竜詩戦争”専用アートBOX』・『ドラゴンマウント ハイクオリティフィギュア』・『ビジュアルアートブック』・『ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア 映像ブルーレイディスク』『フライングマウント グリフィン』プロダクトコード『頭装備 バロンヘルム(セシル暗黒騎士ver)』プロダクトコード『ミニオン マメット・カイン』プロダクトコードキャラクターの容姿を再編集できる『幻想薬』プロダクトコード 備考 ・インターネット回線必須・本タイトル「蒼天のイシュガルド」は拡張パックです。プレイするには本編となる「新生エオルゼア」が別途必要となります。 プレイ画像 デモプレイ動画
https://w.atwiki.jp/ff7and8and9/pages/2.html
ファイナルファンタジーVII 準備中 ファイナルファンタジーVIII 準備中 ファイナルファンタジーIX カードの数字の意味 カエル取り チョコと宝探し ステラツィオの所在 ラグタイムマウスの○×ゲーム わらしべ長者(エクスカリバー入手) ■カウンター■ 合計: - 今日: - 昨日: - リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル ここを編集
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/295.html
フロントミッションなどが『シミュレーション』の項目に入っているのに、 なんでFFTは『ロールプレイング』に入ってるんでしょう? まあ、それはさておき。 既にPSPで発売されていた『獅子戦争』ほどのエフェクト処理の重さは 感じられず、PS1実機の動作と遜色ないのでオリジナル版をプレイした人も 違和感なく楽しめると思う。 あくまでオリジナル版なのでPSP『獅子戦争』での追加・修正要素は 実装されていない点(特に3章後半のウィーグラフとのタイマン)には注意。 -- (名無しさん) 2009-05-14 15 21 39 おいおい移植版発売しておいてこれかよ 配信版を買って新規ムービー・イベントを見たい人は移植版も買うんだろうな ボロい商売だぜ と言いつつ、さてダウンロードするか 移植版持ってるけど -- (名無しさん) 2009-05-14 21 32 55 これシミュレーションの項目に入ってないのは何故? -- (名無しさん) 2009-05-15 17 41 55 FFはナンバー系、つまりRPGのしかやったことないんですけど、タクティクスはどういったシステムなんでしょ? フロントミッションやらスパロボはやったことあるんですけど・・・ 一回死ぬとそのキャラは使えなくなる・・・というシミュレーションゲームを昔に見たことがあるんですが、それですかね? -- (sds) 2009-05-27 14 28 13 スパロボみたいに味方・敵のターンと分かれてなく、 ユニットのステータスでターンの順番が決まる点が違うとこかな。 あと、各味方キャラのジョブやアビリティを自分で色々決めれるのが醍醐味の一つ。 死ぬというか、HPが0になって戦闘不能になる→戦闘不能になって3ターン経過で死亡になる。 3ターンの猶予があるので、猶予中にアイテムや魔法等で復活させれば問題なし。 FF5に似てるシステムで戦闘をシミュレーション式にしたFFって感じかな。 1000円払っても損はないと思う。 -- (名無しさん) 2009-05-31 17 26 24 死亡=使用不可能なFE(ファイヤーエムブレム)と違い、FFらしく蘇生もちゃんとできる。 キャラメイクのシステムに関しては前述のようにFF5が近い。 戦闘はスパロボ風になったFF10が近いだろうか。スピード順に行動が回ってくる。 序盤は通常攻撃での純粋な殴り合いや、相性や詠唱時間なども加味した魔法などそこそこシミュレーションっぽい。 が、中盤以降チャージ時間無し・必中・広範囲の剣技や無詠唱・広範囲の算術などのバランスブレイカーが出てくると大味な戦闘になりやすい。 FE系よりはスパロボ系のシステムが好きな人には取っ付きやすいと思う。 -- (名無しさん) 2009-07-12 13 37 55 追加要素、修正のあるPSP版と違いPS版のバグ技裏技はそのまま使えます ストーリーは実際の史実をモデルにしているだけあって良く出来ている チュートリアルが充実しているのでSRPG初心者の方にもオススメ 悪い点は少しバランスが悪い所かな -- (名無しさん) 2009-07-14 17 37 12 正直シュミレーションRPGと言えるのは序盤だけ(序盤のうちにレベルが上がりすぎるとフリーの雑魚が強くなりすぎてだるくなるが) 進むほど面白くなるのが普通なのに後半に行けば行くほどバランスブレイカージョブとアビリティのせいでもはやシュミレーションとはいえなくなる シナリオ上必ず仲間になるシドやバルフレアを使うとバランスが崩れないように調整していても確実にバランスが崩壊してつまらなくなることも・・・ (何せシドの剣技とバルフレアの速度の速さと乱れ撃ちが強すぎる) バランスが崩壊すると単調作業ばかりの駄目ゲーになるのでそのあたりに注意 -- (名無しさん) 2009-08-19 22 28 24 ↑バルフレアがいるのはUMDで発売された移植版 アーカイブスはPS版のままなので移植版の追加キャラは出て来ない バランスブレイカ―はある意味救済キャラとも言えるから、ゲーム進行が余裕でそれなりのバランスを求めるなら使用しなければおk てか上記キャラ以外にも職業と技の組み合わせ次第で幾らでも強いキャラ作って俺teeeee出来るゲーム 根気がある奴はわざわざレベルダウンの罠を使って基本パラメータまで上げる ちゃんと普通にキャラを育てていけばSLG初心者でも詰まりにくいと思う (ただし、上にも書いてあるけど章後半のウィーグラフ戦には注意。セーブは複数作って置く事を勧める) てか移植版とオリジナルは結構違う事も多いから、移植版しかやってないやつはレビューにその旨書き込んどいた方が誤解を生まずに済むぜ -- (名無しさん) 2009-08-20 06 52 17 うわーDLしてから何かFFT最近やったような気がすると想ったら 移植版買ってたっけw↑読んで気づいた。俺バカスw -- (名無しさん) 2010-01-20 06 27 40 骨太のシミュレーションRPGとしてよく名前が挙がるゲームだけど、 実際やってみると、上記のシドやら算術師以外にも、序盤はモンクのスキルが群を抜いて優秀だったり、 「ためる」や「エール」連発してれば大抵のステージが楽勝だったり、バランス的には割と大味なゲーム。 案外、好きなキャラに色んなスキルを覚えさせて楽しむキャラゲーなのかもしれない。 とりあえずアグリアス姉さんは可愛い。 -- (名無しさん) 2010-01-21 17 25 24 バランスに関してはFF5が本当に近いと思う。 バランスブレイカー要素の多さや縛りプレイの楽しさとか。 一人旅やジョブ固定縛りなんかは、まさにタクティクスって感じが味わえるんで、2周目以降にオススメ。 (バランスブレイカー要素やランダムバトルも縛る必要があるのがアレではあるが) -- (名無しさん) 2010-04-26 23 20 39 久々にやったけど、変わらぬ名作だった アビリティの取得順が自由なので、攻略情報があるととても楽になる 自分で考えたり試したりした方が面白いのでラスト前まで攻略サイトを見ないことを勧める 他のSRPGと違いレベル差があってもあまり能力が変わらないので、レベル差があっても戦略次第でどうとでもなるのが嬉しい 逆にいうとレベル上げはあまり意味がない レベルよりも有用なアビリティの組み合わせや、範囲攻撃を避けたりするための位置取りがとても大事 最後に、有名な詰みポイントであるリオファネス城の連戦のために、セーブは複数取っておくことが望ましい 実機時代はセーブスロットケチって大変な目にあった人が多い -- (名無しさん) 2010-06-21 12 47 11 フリーバトル禁止でストーリーを一直線に追いかけるプレイだと、アビリティ取得できる機会が 限られるから、難易度かなり上がっていい戦いになる いくら簡単にあがるからとはいえ、アビリティを全員MAXくらいまでやりこむのは、殆ど クリア後の攻略の域だから、ヌルくなるのは仕方ないというか このプレイだと、オルランドゥもアビリティ取得しきれずに無双できないんで、戦略性味わえて 面白いよ -- (名無しさん) 2010-10-18 11 14 40 GBAのタクティクスオウガ外伝⇒PSP版の獅子戦争でプレイしたが、 前者の思い出補正が強いため、自分の中でFFTはなかったことにしている。 無論、あれはゲーム自体違う系列だが……。 チョコメテオ…源氏…あ、なんでもありませぬ。 -- (ほめぞう) 2010-11-02 16 49 51 ↑↑俺もそんな感じで遊んだけど、ろくにアビリティ覚えられないから付け替え楽しめなくてただの地味な温いSLGって印象だったよ。 だからある程度稼いでアビリティ回収プレイしたほうが面白いと思う。 あとシドはスピード速いし剣技ひとつでもありゃ十分バランスブレイカー 骨太なSLGを求めるんじゃなく、FF5のようなアビリティ付け替え&育成が好きなら無茶苦茶はまれると思う。 -- (名無しさん) 2011-02-15 13 57 39 よくタクティクスオウガと比較されるが、こちらの方がストーリーの雰囲気も難易度もライト。 シミュレーションRPG初心者でもプレイしやすいゲーム。 ただ、↑の方にも書いてあるが、 レベル上げをせず進めた場合、詰みそうなポイントがいくつかある。 必ず連続戦闘の場合はセーブデータをもう一つ作っておこう。 上書きセーブして進めた結果、レベル・装備・アビリティの問題で勝てない場合、 最初からやり直さなければいけない羽目になるので要注意。 -- (名無しさん) 2011-04-01 20 36 54 シミュレーションが苦手な人でもクリア出来る様に反則的なキャラやアビリティが用意されている。 難易度が低いと感じればそれを縛ればいいし、高いと感じれば全開で使っていけばいい。 シナリオ事態はFFにしては硬派で重め。人の裏切りや欲望といった見難い様を見せてつけてくれる。 -- (名無しさん) 2011-05-12 15 08 19 序盤は骨太な人間ドラマや大河ロマンを予感させるが最初だけ。 後半に向かうにつれ「実はすべて悪魔の仕業だったんだよ!悪魔をやっつければ解決だよ!」 みたいなノリになっていく。 かと思ったらエンディングで思い出したかのように歴史もの風のノリに戻ったり。 シナリオだけでなくゲーム的にも後半に向かうにつれがっかりな出来。 他の戦士系キャラの完全な上位版で1人で敵を殲滅できそうな強キャラが必ず仲間になる一方、 超面倒な条件を満たして終盤やっと仲間になる隠しキャラはまるで役立たず。 -- (名無しさん) 2011-07-12 13 03 33 マス型シミュレーションゲームってやたら難しく感じたり 大雑把すぎて簡単だったりの調整が難しいとおもうけど このゲームはその辺ちょうど良かったと思う。 歴史的というか厳格な雰囲気もあるし、かと思えばフィクションだからできるファンタジーを含んでいたり。 ↑の方とはとらえ方が違うって感じかも。 だからそれはどっちとも受け取れるゲームってことかな。 あくまでタクティクスオウガではなく ファイナルファンタジー風のシミュレーションなのだと。 システム的にも難易度的にも ファイナルファンタジーができる人なら問題なく最後までプレイできるはず -- (名無しさん) 2012-04-23 13 39 12 ↑クエストの頃に野心溢れる松野さんと□お抱えの松野さんを比べたらアカン。 TオウガもFFTも名作。どっちかしかやって無いなら両方やったらいい。 ただ運命の輪はやらなくて良い。 -- (名無しさん) 2012-09-28 23 21 35
https://w.atwiki.jp/game_rev/pages/16.html
作品名 ファイナルファンタジーII ハード PSP ジャンル RPG 総評価 ★★☆☆☆(Cランク) ゲームの進行具合 本編クリア、追加シナリオ未クリア プレイ開始からクリアまでの期間 約4年 好きなキャラクター 特になし 公式URL http //www.square-enix.co.jp/ff20th/FF2.html ◆感想・批評 今までFF2に手を出した事がなかった為、PSPでリメイクされた事をきっかけに手を出してみた作品。 このFFはLVが存在せず、武器・魔法・ステータスが全て熟練度によって成長するシステムである。 その為、プレイ開始当時の自分には少々取っ付きづらいタイプのゲームだった。 元々ファミコン時代のゲームの為か、会話等が比較的シンプル&単調で、最近のRPGに慣れてしまったこともあり、 話の展開にそこまでのめり込むことが出来なかった。 ちまちま戦闘を繰り返し、熟練度を上げていく作業に耐えられなくなってしまった為、 長期間眠らせてしまうことになった作品である。 しかしBGMに関してはとても素晴らしいものであった。 特に、「戦闘シーンA」という名称のボス戦のBGMはとても気に入ってしまった。 歴代FFの中でも上位に入る名曲ではないだろうか。 リメイク版には、本編クリア後にソウルオブリバースという追加シナリオが選択出来るようになった。 だが、序盤のマゾさ加減と、繰り返される全滅。さらには、また長時間熟練度上げをしなければならないという ことに少々嫌気が差し、クリアしないままプレイを終了させてしまった。 これについては少々残念である。 ◆まとめ 良かった点 FFらしさを感じさせる2Dグラフィック 素晴らしいBGM イマイチだった点 街NPCの発言の使い回しが多い その他 定価が3800円でやり込み要素がいくつかある為、価格の割にはボリュームがある作品。 単純作業が苦にならず、昔ながらのPRGが好きな方にはオススメできる作品かも。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●以下ネタバレ含む雑記等●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ~ゲームの序盤~ ひたすら南西の方へ向かって、序盤では戦うべきではないような物凄く強いモンスターと遭遇し あっさり全滅したのはいい思い出。 ~雪上船のミニゲーム~ あの神経衰弱でマサムネをゲットできる気がしない。 ~アルテマについて~ アルテマの仕様を知らず、究極魔法という事で、ひたすらアルテマのみを鍛えてしまった。 (アルテマは武器等の熟練度に大きく影響するらしい。) その為たいして威力は強くならなかった。 これならばフレアー辺りを鍛えればよかったかなぁ・・・。 ~ラスボスについて~ フリオニールにマサムネ+ブラッドソードを装備させて、バーサク10をかけて叩くだけで 簡単にラスボスを倒してしまった。 3ターンキルであった。 ラスボス撃破後、ラスボスが消える前に発言した言葉。 「ウボァー」 これはとても印象に残った。 これネット上では結構ネタになってるのね^^; ~EDについて~ スタッフロール直前のフリオニールの発言。 「これからが始まりだ!」(うろ覚え) まるで打ち切りされた漫画の最終話のラストみたいな発言だったなぁw