約 5,843,030 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2258.html
クライシス コア ファイナルファンタジーVII クライシス コア ファイナルファンタジーVII リユニオン 機種:PSP リユニオン:PS5, PS4, NS, XSX, Xbox1, PC 作曲者:石元丈晴 編曲者:外山和彦 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2007(PSP), 2022(リユニオン) 概要 『ファイナルファンタジーVII』のスピンオフ作品の1つで、本篇の開始前の出来事を描いている。 音楽は『ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII』を手掛けた石元丈晴氏が担当。 全体的に哀愁と悲壮感を漂わせたギターサウンドが特徴で、オリジナル曲だけでなく『FF7』の音楽のアレンジも多い。 2022年12月13日にHDリマスター版となる『クライシス コア ファイナルファンタジーVII リユニオン』がPS4、PS5、PC等計6機種で発売された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 Disc 1 記憶の欠片 -D.M.W- タイトルデモ Theme of CRISIS CORE『継承』 タイトル・メインテーマ ミッションスタート プロローグムービー ファーストミッション FFVII「オープニング~爆破ミッション」より 一面239位 魔晄都市 神羅ビル 憂国の月夜 タンブリン砦 エンカウント 通常戦闘 Theme of CRISIS CORE『夢と誇り』 アンジールとザックスとの会話 Last Order-Crisis Mix 『LAST ORDER FFVII』より 真実の重み バノーラ村空爆シーン 陽射す午後の彷徨 バノーラ村・ジュノン コンフリクト 通常戦闘 操られし鉄の獣 セフィロス等ボス戦 Theme of CRISIS CORE『リンゴの木の下で』 リンゴ関連のシーン 召喚されし者 FFVII「更に闘う者達」より 背負うもの 伍番街スラム・スラムの教会 間隙の急襲 FFVII「闘う者達」より アレンジ268位 暗躍のダークスーツ FFVII「タークスのテーマ」より 鉄と管の楼閣 『LAST ORDER FFVII』より コンバット 伍番魔晄炉・伍番街スラムでの戦闘 Theme of CRISIS CORE『友情の傷痕』 セフィロスの回想ムービー スラムに咲く花 FFVII「エアリスのテーマ」より 空色の瞳 エアリス関連のシーン Theme of CRISIS CORE『誇りと共に』 アンジールとの再会 苦悩の旋律 ジェネシス登場時 辺境の行軍 『LAST ORDER FFVII』より 交歓のひととき シスネやクラウドとの会話 羽ばたく黒い翼 ジェネシス1戦目 Theme of CRISIS CORE『計画の真実』 ジェノバ・プロジェクト関連 誇りを失った姿 アンジールペナンス戦 Why〈CCFFVII Mix〉 モデオヘイム後のシーン Disc 2 陽の光を閉ざされた街 伍番街スラム 動き出す事態 ジュノンでのセフィロスとの会話 魔晄を支配する組織 FFVII「神羅カンパニー」より Theme of CRISIS CORE『新たな任地へ』 ニブルヘイム出撃前 閉ざされた村 FFVII「不安な心」より 決別の旋律 ニブルヘイム魔晄炉 陰鬱な屋敷 神羅屋敷 しばしの休息 ニブルヘイム宿屋 崩壊への序曲 セフィロス暴走時 世に仇なす者 FFVII「片翼の天使」より 隠遁の夜 ニブル平原 任務と友情 ゴンガガでのシスネとの会話 Theme of CRISIS CORE『疾走の戦域』 セフィロスの回想シーン・バイク搭乗シーン 逃走の荒野 ゴンガガ 覚悟の旋律 ジェノバ関連の会話 月明の彷徨 『LAST ORDER FFVII』より 古の詩に詠まれし水辺 バノーラ村地下 集いし異形の咆哮 バノーラ地下通常戦闘 星の加護を受けし者 ジェネシスアバター戦 ソルジャーの闘い ジェネシス2戦目 自由の代償 ラストバトル 第13回909位第2回スクエニ161位ラストバトル233位第2回ラストバトル309位FF40位マイナーゲーム10位泣き曲34位PSP15位 Why 歌:絢香 PSP42位 受け継がれる想い スタッフロール to be continued FFVII「オープニング~爆破ミッション」より サウンドトラック クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2050.html
ファイナルファンタジーXIII-2 機種:PS3、360 作曲者:浜渦正志、水田直志、鈴木光人 開発元:スクウェア・エニックス、トライエース 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2011 概要 『ファイナルファンタジーXIII』の続編。PS3とXbox360で同時発売された。 作曲者は前作の浜渦氏に加え、鈴木光人氏と水田直志氏が参加しており、三者三様のバラエティに富んだ曲が収録されている。 また、ボーカルを用いた曲が多いのも特徴である。 2013年に続編にしてシリーズ完結編の『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』が発売された。 収録曲 曲名 作曲者 補足 順位 FINAL FANTASY XIII-2 オーバーチュア 浜渦正志 麗しき軍神 浜渦正志 FINAL FANTASY XIII-2 ~願い~ 浜渦正志 タイトル 女神の騎士 浜渦正志 バハムート・カオス戦など 第6回297位第7回410位第8回251位第9回451位2011年22位第2回スクエニ86位FF29位RPGバトル136位通常戦闘曲226位 永劫の闘争 浜渦正志 戦神 浜渦正志 時を超える矢 浜渦正志 パラドクス 水田直志 ジャイアントインパクト 水田直志 ゴグマゴグ戦など コクーンの無い世界 浜渦正志 疾走 水田直志 ビルジ遺跡AF300 第6回893位第7回646位第8回641位第10回271位第11回600位第12回550位2011年214位冬・雪・氷127位 ノエルのテーマ 水田直志 ネオ・ボーダム 鈴木光人 歌:ORIGA ネオ・ボーダム -Aggressive Mix - 鈴木光人 歌:ORIGA パラダイムシフト 水田直志 通常戦闘曲 名誉のファンファーレ 鈴木光人 グルービーチョコボ 鈴木光人 FINAL FANTASY XIII-2 ~未来~ 浜渦正志 ヒストリアクロス 鈴木光人 歌:ORIGA 2011年202位 衝突する世界 水田直志 歌:David Whitaker 不可視の侵略者 水田直志 歌:Aimee Blackschleger 不可視の侵略者 -Aggressive Mix - 水田直志 歌:Aimee Blackschleger ラストハンター 水田直志 通常戦闘曲 2011年116位掘り出し140位 祝福のファンファーレ 鈴木光人 戦いの軌跡 水田直志 ミッシングリンク 鈴木光人 ビルジ遺跡AF005 未来への追憶 水田直志 エクリプス 鈴木光人 歌:本田みちよ エクリプス -Aggressive Mix - 鈴木光人 歌:本田みちよ ホープのテーマ ~託す想い~ 浜渦正志 時詠みの唄 水田直志 壊れた郷 水田直志 ヲルバ郷 歌:Joelle 壊れた郷 -Aggressive Mix - 水田直志 ヲルバ郷(エンカウント時)歌:Joelle 時の迷宮 鈴木光人 予言の書 水田直志 カイアスのテーマ 水田直志 エトロの瞳 水田直志 並行世界 鈴木光人 並行世界 -Aggressive Mix - 鈴木光人 時空の狭間 鈴木光人 誓いの烙印 水田直志 限界突破! 鈴木光人 歌:Shootie HG スターティングオーバー 水田直志 サンレス水郷 歌:Joelle スターティングオーバー -Aggressive Mix - 水田直志 サンレス水郷 (エンカウント時) 歌:Joelle プリンをもってプリンを制す 水田直志 悠久の大平原 水田直志 アルカキルティ大平原 歌:Joelle 第7回917位2011年228位フィールド168位 悠久の大平原 -Aggressive Mix - 水田直志 アルカキルティ大平原 (エンカウント時) 歌:Joelle 逸楽の宮殿ザナドゥ 水田直志 ロデオdeチョコボ 徳差健悟 のるかそるか 水田直志 ミニゲーム145位 コンディションオメガ 水田直志 混沌の誓約者 水田直志 ユールのテーマ 水田直志 歌:Joelle シンクロドライブ 水田直志 アガスティアタワー 鈴木光人 アガスティアタワー -Aggressive Mix - 鈴木光人 新都アカデミア 浜渦正志 第2回スクエニ296位 アカデミーのテーマ 浜渦正志 壊れゆく奇跡 浜渦正志 クレイジーチョコボ 植松伸夫 歌:Shootie HG ヴァルハラの影 鈴木光人 時空の狭間 数え切れない別れ 水田直志 うつろなる幽境 ~ゲームオーバー~ 鈴木光人 セラのテーマ ~記憶~ 浜渦正志 歌:Frances Maya ノエルのテーマ ~最後の旅~ 水田直志 死にゆく世界 歌:KOKIA 第2回スクエニ303位掘り出し13位第3回ゲームソング326位トラウマ107位 ライトニングのテーマ ~守れなかった未来~ 浜渦正志 エトロの門 浜渦正志 女神の涙 浜渦正志 混沌のラビリンス 水田直志 新都アカデミアAF500 時空の覇者 水田直志 混沌の心臓 水田直志 ラスボス一戦目(カイアス・バラッド戦) 未来への約束 水田直志 不可視の深淵 作曲:鈴木光人水田直志編曲:鈴木光人 ラスボス二戦目(バハムート・レイシオ、バハムート・ペイシオ、バハムート・ウォロー戦) 永遠のパラドクス 水田直志 希望の地へ 浜渦正志 メタシールド展開 浜渦正志 女神なき世界 浜渦正志 エンディングロール 浜渦正志水田直志 Track 21 鈴木光人 隠しトラック コロシアムのフィールド FINAL FANTASY XIII-2 オリジナル・サウンドトラック プラス収録曲 Local Cosmos_soft_4Beat 鈴木光人 Travelogue_GuideVocalDemo 鈴木光人 The Last Hunter_original long edition 水田直志 Unseen Intruder_instrumental 水田直志 Memories for the Future_another take 水田直志 FirstPV 浜渦正志 Starting Over_Goh Hotoda REMIX 水田直志 BOSSBATTLE_v2-09_31aug11 鈴木光人 クレイジーチョコボ_UstreamEdit 作曲:植松伸夫編曲:Shootie HG Hopping Chocobo 作曲:植松伸夫編曲:徳差健悟 Noel's Theme_guitar demo version 水田直志 Local Cosmos_other_110725 鈴木光人 並行世界 CrossFadeDemo 鈴木光人 yuza_050 浜渦正志 ビッグブリッヂの死闘 - Oriental MIX - 作曲:植松伸夫編曲:藤後浩之 和風271位アレンジ194位 Noel's Theme - Final Journey -_AbstractSetOne 水田直志 サウンドトラック未収録 約束の場所 歌:ふくい舞作曲:多保孝一 通常エンディング曲(PS3版) New World 歌:Charice作曲:多保孝一 通常エンディング曲(Xbox360版) サウンドトラック FINAL FANTASY XIII-2 オリジナル・サウンドトラック ファイナルファンタジーXIII-2 オリジナル・サウンドトラック プラス 約束の場所 / たったひとりの味方 ∞(インフィニティ)
https://w.atwiki.jp/sfcall/pages/866.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間: 終了時間: 参加人数: ファイナルファンタジーⅣの発売から約3ヵ月後に発売された、低難易度かつ低年齢向けのバージョン。 オリジナル版との違いは Wikipedia を参照。 当時のパッケージには、ゲームのほぼ全編を網羅(ラスボス戦攻略含む)したガイドブックも付属していた。
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/18.html
ファイナルファンタジーVI ゲーム概要 FFシリーズ第六作。 1000年前の魔大戦以降、魔法の力がなくなり機械文明が発達した世界観。 主人公が明確に決まっていないストーリーになっている。 「きかい」「ひっさつわざ」などの特殊コマンドが強力である。 この作品から女敵の数が目に見えて減ってくる。 しかしこの作品の「ゆうわく」は、従来と違い、喰らったキャラを戦闘不能になるか戦闘が終了するまで混乱させるという効果を持っている。 パーティアタックでもアイテムでも治らない。 味方ではガウやゴゴの「あばれる」をロフレシュメドウという花のモンスターでやると「ゆうわく」を出せる。 これがなんとラスボスにすら効く。自らの「はかいのつばさ」で破壊するラスボスの姿を拝める。 FF6の「ゆうわく」は、文字通り最凶の攻撃である。 敵で使用してくるのが殆ど居ないのが救い。 余談だが欧米版では、倫理規定により一部モンスターの露出が減っている。 ミスティ その他画像 攻撃方法 くろくぬりつぶす:単体を暗闇にする。 サイレス:対象を沈黙にする。 ブリザラ:氷系魔法。 サンダラ:雷系魔法。 ケアルラ:回復魔法。ダメージか回復を受けるとカウンターで使う事がある。 語録 備考 アウザーの屋敷にある絵が実体化したもの。 まほうレベル80と色も含めて同じグラフィック。 このグラフィックの敵は4種類とも、MPが0になると死ぬ為「魔法生物」である模様。 ヴァージニティ その他画像 攻撃方法 ホーリー:聖系魔法。 フレア:無属性魔法。 カッパー:対象をカッパにする。 ケアルラ:普通に使うほか、ダメージか回復を受けるとカウンターで使う事がある。 リレイズ:対象が戦闘不能になったら一度だけ復活させる。 プロテス:防御力アップ。 ブラインドタッチ:暗闇状態にする。 ファイガ:炎系魔法。 ブリザガ:氷系魔法。 サンダガ:雷系魔法。 エスナ:ステータス異常回復。 シェル:魔法防御アップ。 ヘイスト:行動速度アップ。 メテオ:全体にダメージ。ダメージか回復を受けるとカウンターで使う事がある。 語録 備考 ラストダンジョンに登場。魔法のエキスパート。 まほうレベル80 その他画像 攻撃方法 バイオ:毒系魔法。 ポイズン:毒系魔法。 ケアルラ:回復魔法。味方全員にリフレクがかかってると使用。 エスナ:ステータス異常回復。味方全員にリフレクがかかってると使用。 ヘイスト:行動速度を速める。味方全員にリフレクがかかってると使用。 ケアルガ:回復魔法。味方全員にリフレクがかかってるとカウンターで使用。 ケアル:回復魔法。味方全員にリフレクがかかってるとカウンターで使用。 リレイズ:対象が戦闘不能になったら一度だけ復活させる。味方全員にリフレクがかかってるとカウンターで使用。 ファイガ:炎系魔法。敵全員にリフレクがかかってると使用。 ブリザガ:氷系魔法。敵全員にリフレクがかかってると使用。 サンダガ:雷系魔法。敵全員にリフレクがかかってると使用。 ストップ:対象をストップにする。敵全員にリフレクがかかってるとカウンターで使用。 デスペル:魔法効果を打ち消す。敵全員にリフレクがかかってるとカウンターで使用。 ホーリー:聖系魔法。敵全員にリフレクがかかってるとカウンターで使用。 語録 備考 魔法しか使えない狂信者の塔に登場。 通常は攻撃魔法を主に使うが、味方全員にリフレクがかかってると回復魔法を主に使用する。 ミスティと色も含めて同じグラフィック。 ココ その他画像 動画 愛の宣告 ttp //www.youtube.com/watch?v=ZY5rk3_qtik 攻撃方法 カッパー:対象をカッパにする。 ドレイン:HPを吸収する。 ひらてうち:対象を沈黙にする。 愛の宣告:対象者は、使用者に対する物理攻撃を強制的にかばう。 語録 「わたしをまもりなさい」 備考 カイエンの夢の中に登場。 薔薇のエフェクトと「わたしをまもりなさい」のメッセージの「愛の宣告」が印象的。 これを喰らったキャラはココに対する物理攻撃をかばわせられる。 魔法攻撃や特殊コマンドの攻撃では、ココをかばわないのはご愛嬌。 チャーミーライド その他画像 欧米版 IOS版 a world reborn(IOS版海外MOD)版 攻撃方法 死のルーレット:敵味方問わずランダムに一人即死。 スリップシード:威力の高い物理攻撃。 レベル?ホーリー:レベルが現在の所持ギルの一の位の数の倍数の敵に、ホーリー。 こもりうた:対象を眠りにする。 死の宣告:カウント後、即死。 語録 備考 カイエンの夢の中に登場。 ココのような女敵も登場するため、カイエンは欲求が溜まってるんじゃないか。と言われる事がある。 海外版では女神やチャダルヌーク同様に露出が減らされセパレートタイプの水着のような恰好になり 何故か名前がCritic(評論家)という名前にされている。 しかしGBA版、IOS版では海外版でも日本版同様下半身裸の見た目にされており名前はAlluring Rider(魅惑の騎手) という名前にされている、下半身裸で騎乗位の体勢で跨っているためこちらは的確な名前である IOS版ではsfc版よりも多少胸が大きくなり下半身の描写も細かくなっているためFF6シリーズ内では 最も卑猥な見た目になったかもしれない 海外のIOS版MODのa world rebornでは跨っている女性が下半身だけ裸なのに疑問を持ったのか上半身まで裸にされ完全に全裸の姿にされた シヴァ その他画像 攻撃方法 リフレク:魔法を反射するバリアを張る。味方に使用。 ブリザト:氷系魔法。カウンターでも使用。 ブリザラ:氷系魔法。 ブリザート:氷属性ダメージ。 語録 「あなた方は誰……?」 備考 ガストラ帝国の魔法を搾り取られた幻獣の一人。 イフリートと交互に登場する。 チャダルヌーク その他画像 チャダルヌークの本体。この状態の時に攻撃を仕掛けるのがセオリー 欧米版 攻撃方法 ゆうわく:対象を永久混乱に陥れる。女神時のカウンター。 死の口付け:カウント後、即死。女神時のカウンター。 こもりうた:単体を眠りにする。女神時のカウンター。 ポルターガイスト:スリップにする。女神時のカウンター。 フラッシュレイン:氷&水属性攻撃。悪霊時に使用。 サンダガ:雷系魔法。悪霊時に使用。 語録 「この絵の女は、わしがいただいた……」 「そう簡単には返さないぜ……」 「死ぬまで味方をなぐりなさい」 備考 幻獣「ラクシュミ」の絵にとり憑いてた悪霊。 女神の姿と悪霊の姿を、交互に入れ替える。 悪霊の姿の時はオッサンである。 女神の時に攻撃すると、手痛いカウンターが飛んでくる上にHPも悪霊時に比べて高いので 悪霊の時に攻撃を仕掛けるのがセオリー。 めがみ その他画像 欧米版 攻撃方法 サンダラ:雷系魔法 サンダガ:雷系魔法 フラッシュレイン:氷&水属性攻撃 こもりうた:対象を睡眠に陥れる。 ゆうわく:対象を永久混乱に陥れる。 愛の宣告:対象者は、使用者に対する物理攻撃を強制的にかばう。 クラウディヘヴン:全体に死の宣告がかかる。これ以降はこの戦闘の間、HP0になるとゾンビになるようになる。 クエーサー:全体に防御無視ダメージ。青魔法。 語録 「死ぬまで味方をなぐりなさい」 「私を守りなさい」 「死しても呪いは消えぬ!」 備考 かつて魔大戦を引き起こした三闘神の一人。 ケフカに力を吸い取られた状態。 戦闘時は強制的に「はさみうち」で戦う。 「ゆうわく」「愛の宣告」「クラウディヘヴン」などの状態異常が極悪で、同じ三闘神である魔神や鬼神に比べると強く感じる。 HPが他の三闘神ほど高くないのが救い。 まりあ 左の女が「まりあ」 ちなみに右の男は「ねむり」 その他画像 攻撃方法 ホワイトウィンド:全体にHP回復 アレイズ:戦闘不能から完全回復 やすらぎ:対象を睡眠に陥れる。 やすらぎ(死に際):即死攻撃 語録 備考 ラスボスの第三形態のパーツの一つ。 全ての属性攻撃を吸収する。 なおゲーム中では「まりあ」という名前を確認する事は出来ない。 「ザ・コンプリート」などの攻略本のみで確認可能。 ちなみに第三形態の後ろにある女が「まりあ」である。 ラスボスのパーツって、名前あったんだ∑(゜д゜;)知らんかった! -- おにゃほにゃ@管理人 (2006-10-22 11 56 37) とりあえず解説入れときました。攻略本などで確認可能です。 -- 名無しさん (2006-10-24 00 45 03) シルビューヌ その他画像 攻撃方法 ゆうわく:対象を永久混乱に陥れる。 愛の宣告:対象者は、使用者に対する物理攻撃を強制的にかばう。 語録 「死ぬまで味方をなぐりなさい」 「わたしをまもりなさい」 備考 アドバンス版のみ登場。 女神のクラウディヘブンには「死しても私の愛は消えぬ」みたいなセリフがついてたきがします(うろ覚え) まりあの名はPS版おまけでも確認できます -- 最後に6やったの何年前だww (2008-06-22 16 28 49) 「死しても呪いは消えぬ!」では。 -- 名無しさん (2009-01-14 09 18 30) ドット絵としては小さく描かれているがチャーミーライドの上の女性をよく見ると露出した下半身を下のモンスターの背中に擦りつけているように見え、さらに頭を上に上げているためオナニーをしているどころか正直絶頂してイっているように見えるんですよね、 -- 名無しさん (2013-07-13 03 25 54) (上の追記)揚句に鞭まで持っているので、非常に卑猥な見た目であるためチャーミーライドは海外版では修正されても当然のモンスターの1体なんですよね、ドットであり当時とはいえむしろ全年齢ゲームなのによくこの見た目で日本は通ったなと思いますw -- 名無しさん (2013-07-13 03 31 22) FF6下ネタ大すぎ! -- 名無しさん (2018-01-26 18 31 48) 海外MODのa world reborn版のチャーミーライドは若干ドット絵の描き直しをされて全裸にされ乳首まで露出したためもはやFF6というよりはサキュバスクエストなどのセックスRPGに出てきそうな女モンスターになってしまったw -- 名無しさん (2021-09-09 09 44 11) 名前 コメント ファイナルファンタジーVI(召喚)
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/99.html
https://w.atwiki.jp/rpgrowa/pages/106.html
ファイナルファンタジーⅥからの支給品 アイテム名 効果・説明 所有者 アサシンダガー 即死の追加効果を持つ短剣。 ジャファル→天雷の亡将(ヘクトル)→破壊 いかりのリング ウーマロに装備させると、戦闘中味方を投げつけて攻撃するようになる。味方投げは防御無視攻撃。 ロザリー→サンダウン→ブラッド→マリアベル→アナスタシア→ちょこ→アキラ イヤリング 装備すると魔法攻撃力が大きく上昇する。 リルカ→消滅 エリクサー HP・MPを全回復する薬。 ロザリー→サンダウン→消費 オートボウガン 敵全体を攻撃できる機械。腹に装備して防具のように使ってはいけない。 ルッカ→F-8荒野に放置(壊れている) 回転のこぎり 所謂一つのチェーンソー。使う度に丸ノコだったり電動ノコギリだったりする。丸ノコモード時は物理防御無視の一撃、ジェイソンモード時は敵を即死させる効果がある。間違っても盾として装備したりしてはいけない。 リルカ→ジョウイ→セッツァー→アルマーズとぶつかり破壊 影縫い 『ストップ』の追加効果を持つFF6最強の短剣。このストップ効果、実は三闘神の一人・鬼神にも効いたりする。 シンシア→ジャファル→天雷の亡将(ヘクトル)→破壊 源氏の小手 装備すると『二刀流』可能となり、両手に一本ずつ武器を持って攻撃できる。 オディ・オブライト→アズリア→メテオにより粉砕 死神のカード 高い攻撃力を持つ最強のカード。投擲して使う。魔法『デス』が追加発動することもある。 高原日勝→ルカ・ブライト→焼失 潜水ヘルメット 野生児ガウが大事にしていた品。被れば水中でも呼吸できる。 無法松→セッツァー ダッシューズ 平時の移動速度が二倍になる靴。 フロリーナ→D-1壽商会(フロリーナの死体に装備されたまま) 天使の羽 装備していると、常に『レビテト』状態になるアクセサリ。 ユーリル→C7に埋葬 ドラゴンクロー 聖属性の付加された爪。マッシュの準最強武器。 ブラッド→C-7森林(ブラッドの死体が装備したまま) 表裏一体のコイン フィガロ兄弟の宝物。表と裏の区別がないので何度投げても同じ結果になる。 高原日勝→マッシュ→E-2荒れ地(マッシュの死体が握ったまま) ブラストボイス 敵全体に音波攻撃を浴びせ混乱させる機械。ダメージは与えない。 ミネア→C-7森に放置(機能停止状態) 魔石ギルガメッシュ コロシアムに突如現れた伝説の剣豪が魔石と化したもの。装備していると倍率一倍で『クイック』、倍率五倍で『ブレイブ』を習得できる。召喚時はランダムに『エクスカリバー』『マサムネ』『エクスカリパー』『最終幻想』のどれかを発動する。 クロノ→ルカ・ブライト→焼失 魔導アーマー ガストラ帝国の技術力を結集して生み出された戦闘マシーン。魔力依存の武器が多いので、魔力の低い人では性能を生かしきれない。 ナナミ→トカ→スカイアーマーに改造 魔石『マディン』 ティナの父親・幻獣マディンが魔石へと姿を変えたもの。装備していると倍率三倍で『ファイラ』『ブリザラ』『サンダラ』を習得できる。召喚時は、無属性全体攻撃『ケイオスウェイヴ』で攻撃する。 リオウ→トカ→アシュレー→消滅 ミラクルシューズ 装備していると、自動で『ヘイスト』『プロテス』『シェル』『リジェネ』状態になる靴。 レイ→シンシア→イスラ モグタン将軍のプロマイド バグによってセリスと入れ替わり、『モグタン将軍』と呼ばれたモーグリの写真。 レイ→アティ→D-7地下(アティの死体の傍) 竜騎士の靴 装備していると、コマンド『たたかう』が『ジャンプ』に変化する。 シャドウ→D-1港町跡(シャドウの死体に装備されたまま。壊れている) ロンギヌス リメイク版で追加された最強の槍。 アズリア→メテオにより粉砕 サンダーブレード 雷属性を持つ剣。時々サンダーの追加効果が発動する。 ビジュ→クロノ→破壊 ソウルセイバー 回避+10%。MP吸収効果あり。 ジャファル→シンシア→マリアベル→アナスタシア→セッツァー→破壊 ラグナロク 魔石ラグナロックを加工してできた剣。攻撃力はFFⅥ最高の255。すばやさ+3、力・体力・魔力+7、回避・魔法回避+30、追加効果『フレア』、MP消費してのクリティカル効果有り。 (メイメイより支給)→ジャファル→天雷の亡将(ヘクトル) ラストリゾート ゲームボーイアドバンス版で追加されたセッツァーの最強武器。 『最後の切り札』の名を冠している。ちょこがメタモルフォーゼで変性させられたもの。 MPを消費してクリティカルを出す効果があり、後列からでも威力が落ちない。 セッツァー→アキラ
https://w.atwiki.jp/chinihi/pages/129.html
スーツ攻略[ファイナルファンタジーⅩ] ■No 1368 ティーダ(Ⅹ) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 500 500 50 120 90 40 3 -2 3 1 - 3000 100 58 スーツ特殊能力 4 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 アルテマウェポン エリートの剣 武器 140 99 50 10 0 25 - 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 スパイラルカット 特殊格闘 武器 90 99 15 3 0 20 - 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 エース・オブ・ザ・ブリッツ 乱舞攻撃 武器 180 99 110 15 5 30 - 備考: ■No 1369 ユウナ(Ⅹ) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 450 650 30 70 95 20 2 -2 2 0 魔 2000 100 49 スーツ特殊能力 2##9 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 マスター召喚・アニマ 召還魔法 武器 180 99 100 15 0 20 シールド無効 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 マスター召喚・メーガス三姉妹 召還獣 武器 140 99 60 18 30 50 - 備考: ■No 1370 ワッカ(Ⅹ) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 580 450 65 50 90 40 2 1 3 4 - 2000 100 50 スーツ特殊能力 9 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 ワールドチャンピオン 投げナイフ 武器 80 99 30 5 0 50 - 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 エレメントリール 特殊射撃 武器 120 99 40 5 30 40 魔法 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 オーラカリール 最後の切り札(中物) 武器 180 99 100 5 30 60 シールド無効 備考: ■No 1371 ルールー(Ⅹ) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 470 620 45 80 85 40 0 -3 4 1 魔 2000 100 49 スーツ特殊能力 2##6 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 テンプテーション 最後の切り札(遠魔) 武器 170 99 110 0 60 99 魔法、牽制 備考: ■No 1372 リュック(Ⅹ) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 400 450 30 120 60 18 2 -1 0 0 - 2000 80 47 スーツ特殊能力 - 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 調合・スーパーノヴァ メガフレアボム 武器 250 2 1 15 35 50 シールド無効 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 調合 魔法ボム 武器 100 99 70 12 25 50 複合効果 備考: ■No 1373 キマリ(Ⅹ) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 600 600 70 60 82 40 5 -4 1 0 強 3000 120 54 スーツ特殊能力 2##4 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 竜剣 魔法剣 武器 100 99 40 7 25 60 - 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 竜剣・サンシャイン 最後の切り札(中物) 武器 170 99 90 10 25 55 - 備考: ■No 1374 アーロン(Ⅹ) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 570 550 65 98 120 45 5 -3 2 0 - 3000 150 57 スーツ特殊能力 4 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 正宗 キルソード 武器 150 15 1 10 0 35 - 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 邪龍 必殺剣 武器 140 99 50 9 0 15 - 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 陣風 必殺の一撃 武器 200 99 120 15 0 20 シールド無効 備考: ■No 1375 シーモア(Ⅹ) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 520 600 48 83 90 40 1 -2 1 1 魔 3000 130 55 スーツ特殊能力 2 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 死刃の交撃 投げナイフ 武器 120 99 40 5 30 70 - 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 滅びのヤリ+アレイズ 必殺の一撃 武器 999 99 500 30 20 40 - 備考: ■No 1376 ジェクト(Ⅹ) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 580 500 55 90 120 50 4 -2 1 0 強 3000 200 60 スーツ特殊能力 2##4 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 ジェクトフィンガー メガトンパンチ 武器 100 99 30 0 0 10 シールド無効 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 真・ジェクトシュート 必殺の一撃 武器 160 99 75 14 30 60 - 備考:
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5622.html
ファイナルファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶 ファイナルファンタジーレジェンズII ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶 機種:iOS, And 作曲者:水田直志 開発元:マトリックス 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2015年 概要 ジャンルは「時を駆けるRPG」。 2010年に携帯アプリで展開された「ファイナルファンタジー」シリーズの外伝タイトルである『レジェンズ 光と闇の戦士』の系譜となる作品。 基本無料のソーシャルゲームのスタイルを採用していた。 前作同様作曲に水田直志氏を起用している。 youtube限定でオリジナルサウンドトラックが無料配信されている。 2016年11月10日に大型アップデートを実施し、『ファイナルファンタジーレジェンズII』としてリニューアルされた。 2017年10月31日にオンラインによるサービスが終了。 代わってデータ切り落とし・追加課金なしの有料ダウンロード版である『ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶』が配信された。 収録曲 曲名 補足 順位 ウェスタ 現代:西都ウェスタ等 時の狭間 時の狭間 2015年472位 今を生き延びて 現代:通常戦闘 2015年237位 ナバルの町 現代:ナバルの町 魔法都市 -Mysidia 古代 大聖堂 古代:ミシディア大聖堂 中世 -The Middle Ages 中世 伝説の地にて 古代:通常戦闘 不死王城 中世:不死王城 破壊神バハムート カオス戦 エルヘイム 中世:エルヘイム 仲間たち 不死王 不死王のテーマ ウェスタ城 中世:ウェスタ城 立ち塞がる脅威 ボス戦 2015年510位 辺境の里 中世:ラ・スザクの村 未来 -What lies ahead 未来 つかの間の休息 Prelude of Legends クリスタルのテーマ 窮地 現代 -The Departure 現代 心奮い立たせ シェルター 未来:生活モジュール等 エモの歌声 未来への戦い 未来:通常戦闘 アジマ 中世:アジマ城下町等 滅びのさだめ バブイルの塔へ 現代:バブイルの塔戦闘 ミシディア宮殿 旅立ちの決意 幻石召喚 幻石召喚 幻獣界 幻獣界 はびこる魔物たち アガルト 現代:アガルト砦等 FINAL FANTASY LEGENDS 次回予告 全時空、揺るがす決戦 ラストバトル 遥か時を超え… エピローグ Timeless Tomorrow 主題歌歌 Lia PV オリジナルサウンドトラック#1
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6488.html
ワールド オブ ファイナルファンタジー 【わーるど おぶ ふぁいなるふぁんたじー】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション4プレイステーション・ヴィータWindows(Steam) 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 トーセ 発売日 【PS4/PSV】2016年10月27日【Win】2017年11月22日 定価 【PS4/PSV】5,800円(税別)【Win】4,800円(税別)【PS4/WinDL版改定後】3,400円(税別)(*1) レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント FF版『ポケモン』『ディシディア』と一味違ったクロスオーバー良くも悪くも初心者向けバランスギャグのセンスは好き嫌いが大きく分かれる所極悪難度のミニゲーム群完全版に対応するDLCあり ファイナルファンタジーシリーズ 本項ではPS4/PSV/Win版の無印『ワールド オブ ファイナルファンタジー』について主に解説します。 グレードアップ版のPS4/Win/One/Switch版『 - マキシマ』については参考記述扱いで後述。 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ワールド オブ ファイナルファンタジー マキシマ(参考記述) 追加点(マキシマ) 概要 失った記憶と母親を探しに不思議な世界「グリモワル」へと旅立ち、「ミラージュ」と呼ばれる歴代FFモンスター達を収集していく双子の姉弟の物語を描いたRPG。 明るく元気な少年ラァン、その姉でしっかり者の少女レェン、案内役である小狐のようなミラージュのタマの3名を中心に、各地を冒険していく。 本作における『FF』キャラはFC/SFC時代のチビキャラドット絵をCG化したような2頭身の体型「プリメロ」で描写されており、逆に本作オリジナルのキャラクター達はほとんどが通常のリアル体型「オオビト」で描写されている。 本作は若年層を中心とした「FFシリーズ初心者に向けた作品」というコンセプトが打ち出されており、従来の『FF』シリーズとは趣を異とした内容となっている。 特徴 ミラージュ 本作におけるモンスター及び召喚獣の総称。各ミラージュのデザインは出典を踏襲しながらも本作用にデフォルメアレンジが施されている。 ミラージュは「ミラージュボード」と呼ばれる『X』におけるスフィア盤によく似た成長システムで成長させていく。 専用経験値であるSPを消費させることでアビリティの取得が出来る。取得すればするほど、シンクロ率が上昇しステータスも上がっていく。 ボードには空きスロットも存在するが、そこには消費アイテムである「アビリティのたね」を使う事で、対応するアビリティを入れて使えるようになる。 自由な付け替えは出来ないが、他のたねを使って中身の上書きは可能。 全てのアビリティを取得すると★マークが付き、アビリティやステータス向上などのボーナスを取得できる。 ダンジョン内の障害物を除ける「ボカボカ」など探索用のアビリティもあれば、乗る事で歩行速度がアップする「ノリノリ」や、アイテムを発見してくれるSサイズミラージュを一緒に連れていける「トコトコ」など、戦闘以外で役立つアビリティもある。 ノセノセプラン レェンとラァンと各ミラージュとのフォーメーション。 S・M・Lサイズと基本3サイズに分類されたミラージュとレェンとラァンを組み合わせる事でパーティを組んでいく。 各ミラージュはミラージュボードにより、他のミラージュへと変化させる「ヘンシンカ」が出来る。これにより、お気に入りのミラージュを別のサイズにして組み合わせる事も出来る。なお、ヘンシンカには一定レベルへの達成の他、「各ミラージュの記憶」など特殊なアイテムを持っている必要もある。 ラァンとレェンはMサイズ相当のプリメロとLサイズ相当のオオビトの二通りが選択可能。すなわち、Sサイズミラージュはどちらでも入れられるがM・Lサイズはそれぞれ一体だけしか入れられない。 「ファイア」など同じアビリティを取得したミラージュを組み合わせる事で「ファイラ」「ファイガ」へと強力なアビリティを使えるようになっていく。 EXサイズに分類されるミラージュは「メガミラージュ」と呼ばれる特殊なミラージュで、レェンとラァンの合計AP(本作ではMPに相当)が一定値に達すると呼び出せ、代わりに戦ってくれる。従来の召喚獣のようなポジションと言えば解り易い。 メガミラージュのAPが切れるか倒されると撤退する。 また、敵もノセノセされた状態で出現することがある。 こちら側と同じく、単体の時よりも強く、更に後述のジェム化を受け付けない。ダメージは少ないが、崩し効果が高いアビリティでノセノセを崩す、などの戦略も必要となる。 バトルはATBことアクティブタイムバトルで進行する。 本作では各ボタンにコマンドを当てた簡易的な「シンプル」、防御やアビリティ一覧など通常通りの「クラシック」の二通りを切り替えていく。 「ウェイト」「アクティブ」の他、「シンプル」時のみ時間が進行し、「クラシック」でのコマンド選択中のみ敵が行動してこない中間の「セミアクティブ」も存在する。 オートモードも搭載している。 APはレェンとラァンの順が回ってきた際に少しづつ溜まっていく。 ノセノセした状態では安定というパラメータも存在し、攻撃を受けていくにつれ次第にグラグラと揺れだし一定値を超えると強制的にバラバラ状態となる上、一定時間動けなくなってしまう。 これを解消するためにアイテム「グラグラ安定剤」や魔法「バランス」を使う必要がある他、適度に防御したり、崩れにくいフォーメーションを組む必要がある。また、敵がノセノセによって強化されている時は、こちらも崩す事を狙っていくなど戦略性も高い。 ミラストーン レェンとラァンはミラージュボードによる育成が出来ない代わりに、ミラストーンと呼ばれるアクセサリを装備する事でアビリティなどを取得できる。 ミラストーンは宝箱や敵ドロップによる獲得の他、ミラージュボードで取得することができる。 ミラストーンのスロットは基本的にレベルが一定値に達するなど条件による解放式となっている。 ジェム 各ミラージュをジェム化するためにそれぞれ個別に設定されている条件を満たす必要があり、これを確認できるライブラが必要不可欠となる。 ジェム化の条件には普通にHPを減らすものもあれば「回復してあげよう」「毒状態にしよう」「炎属性で攻撃しよう」「防御力を低下させよう」など多種多様。ミラージュの組み合わせや状態異常アイテムの選択が非常に重要となっている。 一部ミラージュを捕まえるには各ミラージュの種族に合わせたジェムが、「魔震」と呼ばれる機械系のミラージュを捕まえるには「アルトボックス」という消費アイテムが別途必要となる。 セイヴァーメダル 歴代FFキャラを呼び出すお助け機能。専用のゲージが用意されており、召喚の度に各キャラに合わせたゲージ量を消費する必要がある。 ココロクエスト・よりみちクエスト サブイベント。ココロクエストは名もなき少女の部屋で受ける歴代FFキャラにちなんだイベント。よりみちクエストは街の住人から受けるお使いイベント。 報酬は少女や住人から直接受け取る他、メニュー画面から受け取ることも出来る。 タマエナ話 チュートリアルの再確認機能。 対戦・交換機能、クロスセーブ(PS4/PSV)にも対応している。 PS4ではWi-Fi通信、PSVではアドホック通信のみ。 従来同様のCGムービーに加え、『FF』シリーズのゲーム作品では初めてセルアニメムービーも導入している。 評価点 ミラージュの組み合わせが楽しい。 ミラージュをいかに組み合わせるかによって、特定のアビリティが使えたり、属性・状態異常に対する耐性が変わるため、それらを考えながらフォーメーションを組んでいくのが楽しい。 多種多様なFFモンスター達が登場する。各デザインも出典が準拠となっているが本作独自のデフォルメアレンジが成されており、元と比べてみるのも楽しい。 中には『アインハンダー』(*2)や『ゼノギアス』(*3)といったスクウェア時代のFF以外のゲームのキャラクターまでもが登場。ご丁寧に、覚える技やモーションまでも原作準拠。アインハンダーに至ってはアニメムービーにも登場する。 本作オリジナルのミラージュも多く登場。中には『機動戦士ガンダム』でお馴染み大河原邦男氏が手掛けたミラージュも。 グラフィックは流石のスクエニ。高クオリティで纏まっている。 街並みも各FF作品が出典となっているものが多く、原典を上手く踏襲したデザインとなっている。 デフォルメであることから一見DS版の『FFIV』などのリメイクの様に、テーマとは合わないだろうと想像しがちだが、実際にはむしろ世界観の一部として効果的に使われているといえる。 また細かくコミカルに動くので、デフォルメだからと敬遠した人も、体験版をやってみると印象が大きく変わるだろう(少なくとも筆者はそうだった)。 特にサボテンダー(サボテン車掌)の動きは必見。一部のムービーで、サボテンダーたちがあのポーズのままどうやって走っているのかが明らかに。…そう動くのかよ!※この記述は本編の内容についてであり体験版の内容には含まれていません。念のため。 フィールドやダンジョンなどでは、歴代シリーズのアレンジBGMが流れる事が多い。 各セイヴァーを召喚した際に各作品の戦闘BGMのアレンジが流れるが、オプションで通常戦闘のBGMをそれらに変更する事も出来る。 フィールド上で魔導アーマーにノリノリするとBGMが『FFVI』のものとなる。22年越しに魔導アーマーに自由に乗り降りできるという夢を叶えてくれたとしてVIファンからは大好評。雪原も存在しているため自由にVIオープニングごっこが出来る。 『ディシディア』とは一味違ったキャラクター選出。 基本的に主人公とラスボスの選出がメインだったディシディアと比べて、全体的にサブキャラクターが多く登場している。ファリスやキスティスなど本作で初めて声がついたキャラも多い。 エドガー役に三木眞一郎氏など、キャラのイメージにピッタリとしてキャスティング面でも好評を得ている。 リメイク版『III』からレフィア、『クリスタルクロニクルエコーズオブタイム』からシェルロッタ、『ダージュオブケルベロス』からシェルクなど派生作品からの選出も見られている。 賛否両論点 前述の通り若年層を意識したためか、ストーリーやテキストのノリは全体的に明るく軽い。カラー的に最も近しいのは『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト』や『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』のマルチプレイモード辺りであろうか。 ダンジョン内ではレェンとラァン、タマを始めとするキャラクターの掛け合いが頻繁に挿入されるのだが、内容は大抵ラァンのボケにレェンが突っ込む展開であり、それがストーリー終盤まで繰り返されるため、緊張感の無さを感じるプレイヤーも少なくない。 ラァンのボケ体質な性格もあってか強引な聞き間違いネタが頻出することや、それに対するレェンのツッコミがくどすぎて滑った際のダメージが上乗せされていることもあって、この雰囲気を受け入れられないプレイヤーは冷めてしまいやすい。 ボス戦などにおいても、DLCに言及したりとメタ発言も平然と出てきている。 ストーリー自体についても、姉弟ともに記憶喪失でありながらも基本的に楽観主義者であまり緊張感がなく、裏で敵幹部が暗躍する気配こそあるがずっとグリモワルを一本道でのんびりと探索していき、ようやく終盤になってストーリーが大きく動き出すなど、やや薄め。 ただし本筋そのものは暗くシリアス寄りな作風であり、会話に下ネタやネットスラングなどはほぼ無い。そのため、姉弟のゆるい性格や上述の掛け合いもそれらを緩和することを意図したものであることは感じ取れるが、率直に言ってやや滑り気味でありセンスに乏しい。 これもあってか、多くのプレイヤーからの評判はあまり良くない。尤も、後述する図鑑のテキストに比べればストーリー本編の台詞はまだ可愛い方という意見もある。 シナリオライターの千葉広樹氏は『ダージュオブケルベロス』『シグマ ハーモニクス』『零式』を手掛けた人物だが、これら過去作は重くシリアスな作品がメインであり、本作のようなノリの軽いシナリオは異例とも言える。 一応『シグマ ハーモニクス』に一部あったラブコメ風会話などの例も無くもないものの、氏には不向きなジャンルだったのかもしれない。 モンスター図鑑の解説テキストは上記以上にネタ要素に全振りした内容で、はっきりと賛否が分かれている。 大まかに言えば1行目は普通に紹介しているが、2行目以降は完全にネタに走っているスタイル。 ミミックでは「弊社某作品の方が有名だと思われますが、別の存在です。はい」と、イフチーでは「ねこっぽいあれとは関係ないし、ニャンとも言わない」と、どうこびとでは「身体は銅で出来ている…と呟いても結界は張れない」と言った、他作品のパロディネタ(それもこじつけ気味)も多く出てくる。二行目も真面目に説明しているのはシリーズ召喚獣でもあるマスタークラスのミラージュくらい。 ラァンとレェンのやり取りと同様、強引なダジャレネタも散見される。 戦闘バランス調整はかなり緩く良く言えば初心者向け、悪く言えば大雑把。 全体的にノセノセ前提のバランスとなっており、バラバラ状態だとAPが三分の一になり使えないアビリティが増える、ステータスも大幅に減少する為に全体攻撃であっという間に各ミラージュが沈んでしまう、そもそもバラバラになる為に1ターン消費するなどデメリットが多く、あえてバラバラで行動する必要性が薄い。 一方バラバラ状態ならば、頭数が増えることによるアイテムラッシュ(*4)や、デスによる一発死を回避するなど、ノセノセ状態だと逆に不利になる相手への突破口となる事も有る。 店売りの戦闘用アイテムがかなり強力。攻撃アイテムがレベル差とステータス差を無視して一定のダメージを与えたり、蘇生アイテムが全体蘇生になっている。ただしこれはとあるマップで発生するミラージュ使用不能イベントに起因するとされる。 ゲーム序盤こそLサイズのミラージュが希少なためLサイズ相当のオオビトにSサイズとMサイズのミラージュを乗せた方が戦いやすいが、ゲームを進めていくと敵味方共にミラージュが強力になり、Mサイズ相当のプリメロを使えばLサイズの強力なミラージュと組めるため、オオビトをほぼ使わなくなりプリメロ時の組み合わせに依存しがちになる事も。 アニメムービーは良質なのだが、その使用の必要性に疑問符が浮かぶ。 作画自体は美麗であり、クオリティ的にもしっかりしたものとなっている。 だが、本作では従来同様のCGムービーも多く流れるため、あえてアニメで描く必要性が薄く「何故このシーンをわざわざアニメで?」と思う場面も多い。 むしろ、アニメの方がCGよりもオオビトとプリメロが一緒に映った際の違和感が大きくなってしまっているという点もある。 別にアニメシーンがあって困る訳でもなく、特にゲームのイメージを壊すようなものでもないのだが、全体的に見ればやや浮いてしまった形となっている。 問題点 ミニゲームの極悪難度 終盤に唐突に挟まれる他、全体的に「クリアさせる気がない」と言わしめられる程に理不尽な難易度に仕上がっている。 後のアップデートにて難易度が下げられているが、「それでもクリアさせる気がない」難易度となっている。 このミニゲームの中でも特にフィガロ城のミニゲームのノーミスクリア報酬「マディンの記憶」が、そのあまりの高難度かつ運要素が強い仕様のせいで非常に入手困難なことは語り草となっており、大抵のプレイヤーはマディンが入手できない=ミラージュコンプリートも不可能という状態に陥ってしまう。 連れ歩き可能なミラージュの数制限 ノセノセ編成中のもの含めて一度に連れ歩けるミラージュは全10体。マップの仕掛けを突破するサポートアビリティは1体につき1個、しかもダンジョン一つにつきだいたい2つは仕掛けが出てくるため、偏った編成になりやすい。 新しいミラージュをジェム化して、持ちきれない場合は預かってもらえるのだが、預けているミラージュには一切経験値が入らない。さらにジェム化したミラージュはどれだけ強くてもレベル1からになる。 こういった探索・育成面を考慮すると、手持ちミラージュの上限が少ないと言わざるを得ず、せめてストックはもっと多く欲しかったという声も多い。 レベル差補正 数レベル差(*5)があると、 ステータスが同じキャラが同じアビリティで攻撃しても半分ほどのダメージしか与えられない 程に顕著なダメージ補正がある。 前述の控えに経験値が入らない仕様と相まって「このボスにはこのアビリティと耐性を持つこのミラージュが有効だから連れて行こう」と思っても、PTの平均レベルまで上げないと火力面ではろくに貢献できない。 その割に、本作では敵のステータスを見られる魔法「ライブラ」でも敵のレベルが解らない仕様となっているのも不便。 一部のダンジョンにただただ道を進んでいくだけのマップ構成が見られている。 『FF』レジェンドキャラの扱いが、全体的にやっつけ気味。 基本的に、「ストーリー途中で出会って ⇒ 一時行動を共にしたりお使いをこなしたりして ⇒ 直ぐに別れる」…の繰り返し。細かい描写はサブイベントに回されているのが殆どで、本筋に関わらないキャラも少なくない。 メインストーリーにおけるキャラの活躍も歴代召喚士キャラの他は『VII』以降のいわゆる「野村FF」に集中している。 『II』『XII』『XIV』などのキャラが登場しない事も惜しまれた。特に、「帝国対レジスタンス」という本作のストーリーに合致していた『II』『XII』の未出演には多くのプレイヤーが首をかしげる結果となった。 「ルシ」「ドロー」といったそれぞれの原典作品に登場する専門用語も出てくる上、何の説明もされない。ストーリーに関わる事も無いが。 何故かティナが召喚士扱い、リュックがトレジャーハンターとして活動しているなど首を傾げるような扱いも少々見られる。 ただしティナに関しては確かに某イベントにて他の召喚士達と同じように扱われているが、キャラクター図鑑には「召喚士ではない」と明記されている。またその他の「召喚士」と呼ばれているキャラクターも、原作での定義や幻獣との関係にはかなりバラつきがあるところを『ミラージュ使い以外で召喚獣を使役する術士=召喚士』くらい大雑把に一括りにしている感じなので、原作で召喚士であったかそうでなかったかはあまり重視していないのかもしれない。 ただし、会話などキャラ描写においては、原作からの出典であるネタが非常に多く好評ではある。キャラを必要以上に貶めるような描写も皆無。 Vita版はボイスデータを別途ダウンロードする必要がある他、Vita TV非対応など制約が多い。 総評 ライトな作風や大味なバランス取りなど、良くも悪くも初心者向けにウェイトが置かれた内容である。 好き嫌いが激しく分かれるギャグ要素のノリや大味なバランス取りなど惜しい部分こそあれ、育成収集RPGとしての出来は決して見劣りするものではない。 アレンジBGMを始め歴代シリーズファンに向けた描写も多く、続編を願う声など好評意見もまた多い。 製作総指揮を采った橋本真司プロデューサーによると、本作を『ディシディア』『シアトリズム』に続く新たな『FF』クロスオーバーの柱とする意思も見せている。 ただ、もしも本作の続編を世に出すのであれば、本作からの更なるブラッシュアップが必須となるのは間違いないだろう。 余談 本作はオーディン役を務めた小林清志氏が生涯最後に出演したゲームでもある。 ご存知の通りオーディンの武器は斬鉄剣なので「 斬鉄剣を使う次元 」というひときわ珍しい光景が見られる。 歴代『FF』キャラクターのプリメロデザインは本作に先駆けて、『ピクトロジカ ファイナルファンタジー』(iOS/Android)でも用いられていた。 本作には登場していないキャラのプリメロ化した姿も多く見られる。 2017年に本作のエンディング後の物語を描くスマートフォン向けソーシャルゲームとして『ワールド オブ ファイナルファンタジー メリメロ』も配信されたが、一年弱でサービス終了となっている。 『メリメロ』初出の要素は後述の『マキシマ』で一部導入されている。 本作の不評点であるラァンのボケ台詞は開発者の耳にも届いており、完全版である『マキシマ』開発にあたって、彼の台詞を消そうかと考えたものの、実際にやってみたら「とても可哀そうな事になった」との事で結局断念した様子がファミ通インタビューにて語られている。 発売前にニコニコ生放送などでプロモーションを積極的に行いゲーム内容をアピールするも、それが伝わったとはいい難く結果的にその子供向けな見た目が敬遠され、また本作の後に『FFXV』が控えていた(*6)事もあり、初週売り上げは2機種計10万本と振るわないものとなった。 ワールド オブ ファイナルファンタジー マキシマ(参考記述) 2018年11月6日に配信された、登場ミラージュやシステムの追加を行った完全版。機種に新たにOne/Switchを迎えたが、ダウンロード版のみの販売となっている。 PS4/Win版のみ無印版からの有料DLCとして同仕様にアップデートする事が可能。無印版からセーブデータを引き継ぐ事が出来る。 なお、PSV版はマキシマ非対応。配信に含まれていないのはメモリの限界だったとの事。 無印版から大きく改善されているのは間違いない。しかしPS4/Win版については無印+DLC別売適用という販売形態を採用しており、ストーリーそれ自体は無印版と変わらないDLCであるにも拘らず強気な価格設定となっている点に対して、一部から批判の声が上がっている。 追加点(マキシマ) レェンとラァンが戦闘メンバーから外せるようになった。 これに伴い、手持ちミラージュも枠が2つ分増えている。 レェンとラァンのみ使用可能の新システム「アバターチェンジ」 新アイテムであるセヴァストーンを装備する事で、FFレジェンドキャラに変身し、固有アビリティが使用可能となる。 変身中は戦闘BGMが歴代シリーズの戦闘BGMのアレンジとなる。 ノクティスなど、FFレジェンドキャラが追加参戦する他、ミラージュやボス、ダンジョンが追加された。 新ミニゲームとして『FFXV』をモチーフとした「釣り」が追加。 周回機能が充実。 つよくてニューゲーム「つづきのはじめから」と高難易度「ナイトメア級」が追加。 システム面の調整。 出現ミラージュのエンカウント率調整、リフレクで跳ね返された一部の魔法が跳ね返されなくなるなど、細かく改善されている。 当然だがPSV版が存在しないため、PS4 ⇔ PSVのクロスセーブ機能は削除されている。 なお、PSV版無印からクロスセーブ機能によりPS4版無印へ一旦移し、そのデータをPS4版マキシマに引き継ぐことで、疑似的にPSV版からデータを引き継ぐ事は可能。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5866.html
The Fierce Battle 収録作品:ファイナルファンタジーVI[SFC/PS/GBA] 作曲者:植松伸夫 概要 魔大陸のアルテマウェポン戦、瓦礫の塔での三闘神戦といった一部のボス戦で流れるBGM。 GBA版では隠しダンジョンのボスであるカイザードラゴン戦およびオメガウェポン戦でも使用された。 メロディーや楽曲の構成は通常ボス戦の「決戦 」とよく似ているが、こちらはより緊張感・威圧感を全面に出した曲調。 これまでとは違うまさに「別格」のボスであることを、まずはこの音楽で分からせるような強烈なインパクトを持つ。 この曲はやはり一番最初に使われるアルテマウェポン戦での印象がとても強い。 なんか尻尾のついた変なモンスターが道をふさいでいると思って接触してみたら、 我が名はアルテマ……たい古に作られし最高の力なり…… 我は力であり、生命にあらず……弱き生命体よ、きえされ!! といういきなり物々しい台詞と共にこの曲が初登場。こうした戦闘の流れに度肝を抜かれたプレイヤーは多いと思われる。 戦闘でもフレアやトルネドといったお目にかかれたことのない上位魔法をどんどん使うので、正真正銘の“死闘”という緊張を味わえる。 なお瓦礫の塔に出現する上位種(?)のアルテマバスターの戦闘曲はなぜかこれではなく『決戦』。このボスは色々な意味で扱いが悪い。 己の記憶の先にあるものは この世界すべての記憶か、 自ら切り開く未来か。 我との戦いに、その答えを見出すがよい。 『チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮』では「世界の記憶」という曲名で高橋雄蔵氏編曲のアレンジ版が使用。 フルオーケストラで構成されたアレンジで、原曲から壮大さと威圧感がよりパワーアップしている。 『チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!』では「神竜戦」で使用された。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 280位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 603位(時忘れの迷宮) 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 767位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 501位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 651位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 977位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 124位 FINAL FANTASY BGMランキング 59位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 73位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 100位 みんなで決めるボス戦BGMベスト100 68位 サウンドトラック ファイナルファンタジーVI オリジナル・サウンド・ヴァージョン 関連動画 【Video Soundtrack】死闘(ファイナルファンタジーVI)